(2) 単元について思春期に差し掛かり 不安や悩みを感じていても上手く感情をコントロールできず それが 体の不調や仲間への望ましくない言動に現れる児童がいる この時期に 心の成長や不安や悩みの対処について学習することは重要だと考える 本単元では これまでの自分の生活を振り返り 心の成長と共に誰もが不

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1 第 5 学年体育科 ( 保健領域 ) 学習指導案 1 単元名心の健康 平成 30 年 1 月 23 日 ( 火 )5 限 指導者教諭吉原美喜子 (TA) 養護教諭韮澤千奈美 (TB) 2 単元の目標 心の健康について 関心をもち 学習活動に意欲的に取り組もうとしている 関心 意欲 態度 心の健康について 課題の解決を目指して 実践的に考え 判断し それらを表している 思考 判断 心の発達 心と体の相互の影響 不安や悩みへの対処について 基礎的な事項を理解している 知識 理解 3 児童と単元 (1) 児童の実態 (5 年 1 組男子 12 名女子 14 名計 26 名 ) 不安に思っていること 悩んでいること について調査を行ったところ ある と回答した児童と ない と回答した児童がほぼ同数だった 不安や悩みの内容では 性格やくせについて が 1 番多く 次いで 勉強や進路について と続いた その他の回答には 中学校の生活 と卒業後の悩みを書いている児童がいた 不安や悩みの対処方法 についての質問では 相談する の回答が 1 番多かった 一方 不安や悩みの解決のために誰かに相談したり 気分転換のために音楽を聴いたり 友達と遊んだりするという対処を選択肢にもたない児童もいることが分かった 不安や悩みが人生にとってあった方がよいか についての質問では ない方が良い と回答した児童が 80% 以上であった あった方が良い と回答した児童は 悩みのない人生は楽しくない 自力で解決したい と考えていることが分かった 不安や悩みの対処方法 相談する忘れるようにするがまんする大きな声を出す気にしない友達と遊ぶ音楽を聴く何かを蹴る なぐる寝る何もしない嫌みを言う深呼吸をする運動するその他

2 (2) 単元について思春期に差し掛かり 不安や悩みを感じていても上手く感情をコントロールできず それが 体の不調や仲間への望ましくない言動に現れる児童がいる この時期に 心の成長や不安や悩みの対処について学習することは重要だと考える 本単元では これまでの自分の生活を振り返り 心の成長と共に誰もが不安や悩みをもつことを理解させる そして 不安や悩みに直面した時に 実践的で適切な対処方法を考えたり 選択したりする思考力や判断力を身に付けさせたい (3) 単元の構想心の成長を理解させるために 小学校 1 年生の頃と 5 年生の今を比較し できるようになったこと 変わったことを考えさせる このことにより 内面の変化が実感でき 心が人との関わりや学習などを通して年齢と共に成長してきていることを理解できる また 心と体のつながりを理解させるために 豆つかみゲーム の体験を行ったり 自分の経験を振り返ったりする これらの活動を通し 心の状態が体に与える影響や体調が心に与える影響について気付かせ 心と体が神経でつながっていること理解させたい 心を落ち着かせる方法の一つとして 10 秒深呼吸 の方法やスポーツ選手のルーティーンを紹介する 不安や悩みの対処についての学習では 事例を通して自分の不安や悩みに気付かせ 課題を解決しようとする意欲をもたせる 対処方法については 班や全体で話し合いを行い 対処の方法は多様にあること 人によって選択する方法は違うこと 自分に合った方法で対処したらよいことに気付かせる 多様な方法の中から自分にはどんな方法が合っているかを考え 不安や悩みに向き合って対処していこうとする態度を育てたい (4) 授業改善のテーマ思いや考えを共有できる学習過程の工夫 <テーマ実現のための方策 > 不安や悩みの対処について 話し合いによって考えを深めさせる工夫 4 単元の評価規準 評 価 規 準 学習活動の評価規準 ア健康 安全への 関心 意欲 態度 心の健康について関心をもち 学習活動に意欲的に取り組もう としている 1 自分の生活を振り返りなが ら 心がどんなふうに成長し てきたか考えようとしてい る 2 体験や自分の経験から 心と 体のつながりについて考え ようとしている イ健康 安全についての思考 判断心の健康について 課題の解決を目指して 知識を活用した学習活動などにより 実践的に考え 判断し それらを表している 1 不安や悩みに直面した時に どんな方法を使って対処するか考え 記述することができる ウ健康 安全についての知識 理解心の発達 心と体の相互の影響 不安や悩みへの対処について 課題の解決に役立つ基礎的な事項を理解している 1 心は人との関わりや様々な生活経験 学習を通して成長してきたことを理解している 2 心と体が相互に影響し合っていることを理解している

3 5 単元の指導計画 ( 全 3 時間 ) 時間主な学習活動 関心意欲態度 評価観点 思考判断 評価 知識 理解 評価規準 評価方法 1 心の発達 自分の生活を振り返り 心が成長してきていることを実感する 心は人との関わりや様々な生活経験 学習を通して成長してきたことを理解する 成功した経験だけでなく 失敗した経験も成長に必要なことだと気付く 2 心と体のつながり ゲームの体験から 心と体のつながりを実感する 自分の経験を基に 心の状態が体に与える影響や体の調子が心に与える影響について考える 心と体は 相互に影響し合っていることを理解する 心も体もよい状態でいるために できることを考える 3 不安や悩みへの対処 本 不安や悩みは誰もが経験する感情であることに気付く 時 対処方法について仲間と話し合う中で 自分に合った対処方法について考える アー 1 ウー 1 アー 2 ウー 2 観察 ワークシート 観察 ワークシート イー 1 ワークシート 6 本時の活動計画 (3/3 時間 ) (1) 本時の目標不安や悩みは誰もが経験することであり 多様な対処方法から自分に合った方法を見付けようとする態度を養う (2) 本時の手立て 手立て1 不安や悩みに気付かせる場の設定 不安や悩み についての事前調査では ない と回答した児童が半数以上だった そこで 具体的な事例を使って 本時の課題を自分事として捉えさせる 事例にストーリー性をもたせ 友達や先生 親からの言葉に対する A さんの気持ちを考えさせる このことにより 不安や悩みは 自分にもある感情だと理解し 不安や悩みで もやもやした気持ちをすっきりさせたいという気持ちをもたせる 手立て2 対処方法について話し合う場の設定教師が対処方法を提示するだけでは 自分に合った対処方法を考えたり その場に応じた適切な対処方法を選択したりする力を身に付けることは難しいと考える そこで 全体での話し合いの場を設定し お互いの考えを交流させる 仲間の発言を通して自分に置き換えて考えたり 新しい方法について学んだりできるようにさせたい

4 (3) 本時の展開 TA: 学級担任 TB: 養護教諭 学習活動 教師の働き掛けと予想される児童の反応 評価 留意点 資料 導 もやもやした気 TB1 どんな不安や悩みが多いか予想してみましょう グラフ( 不安悩みアンケート ) 入 持ちに気付く C1 勉強かな 顔や体型の悩みはこの時 (10 分 ) C2 性格で悩んでいる人が 1 番多いんだ 期に増えてくる悩みだと TA1 性格で悩む A さん A さんはどんな気持ちでしょう 理解させる C3 勝手なこと言わないで イライラする 事例(A さんの悩み ) C4 どうせ私なんかダメなんだ 不安や悩みは 誰もがも TA2 みんなもこんな気持ちになることがありますか こんな気持ちが続いたら どうなるでしょうか つ気持ちであることに気付かせる C5 爆発する 〇悩んだり イライラした C6 学校に行きたくなくなる りする気持ちを子どもの TA3 どうしたらいいでしょうか 言葉 ( もやもやした気持 C7 すっきりしたい ちなど ) に置き換える もやもやした気持ちをすっきりさせる方法を考えよう 展開まとめ もやもやした気持ちの対処について班で意見を出し合う (10 分 ) 対処方法について話し合う (15 分 ) まとめをする (3 分 ) TA4 もやもやした気持ちをすっきりさせるために あなたはどんなことをしますか C7 相談する C8 友達と遊ぶ C9 壁をける C10 運動する TA5 出してもらった方法について どう思いますか C11 嫌みを言うのは良くないよ C12 相談したいけど はずかしい C13 相談すると安心するよ C14 私は運動が嫌い 運動は向いていない C15 自分に合った方法でいいんだ TB2 以下について指導する 気分転換 リラックス方法は人それぞれ 相談することの良さ 睡眠の効果 やってはいけない方法 TA5 今日の学習のまとめをしましょう まとめもやもやした気持ちは 色々な方法の中から 自分に合った方法ですっきりできるとよい 記録係りを決める 〇班で出た意見を短冊に書かせる 対処方法について自由に考えを交流させる 〇考えが出ないときは 班で相談させる 攻撃的な対処は 問題解決にならないことを確認する 対処方法は多様にあること 人によって選択する方法は違うこと 自分に合った方法で対処したらよいことに気付かせる ワークシート 振り返りを書き 発表する (7 分 ) TA6 今日の学習で分かったこと これからの生活で生かしていきたいことを書きま しょう 不安や悩みに直面した時に どんな方法を使って対処するか考えることができる ワークシート

5 (4) 本時の評価評価もやもやした気持ちに直面した時にどんな方法を使って対処するか考えることができる 思考 判断 評価の観点 A B 自分なりの対処の仕方や方法 対処の仕方や方法について記述について記述している している (5) 板書計画 不安 悩み アンケート の結果 もやもやした気持ちをすっきりさせる方法を考えよう 気分転換相談の リラックス 良さ ねむることの効果 やってはいけ ない方法 運動する 相談する ねる 嫌みを言う 遊ぶ 友達に話す ける まとめ 食べる 言えない すっきりする 安心する 人それぞれ がまんする忘れる まとめもやもやした気持ちは 色々な方法の中から 自分に合った方法ですっきりできるとよい

6 5 年 心の健康ワークシート 3 5 年 1 組氏名 不安や悩みがあるとき 1 まとめをしましょう 2 ふり返りを書きましょう これからの生活で生かしていきたいことを書きましょう

7 7 実践を振り返って ( 成果と課題 ) (1) 不安や悩みに気付かせるための工夫本時の課題を自分事として捉えない限り 本時の目標に迫ることは難しいと考えた そこで 導入部分において 不安や悩みは 自分にもある感情だと気付かせ もやもやした気持ちをすっきりさせたいという気持ちをもたせたいと考えた 不安や悩みの内容を具体的にイメージさせるために A さんの事例を取り入れた 本時では A さんの気持ちを やっているのに 頑張っているのにダメなの くやしい 等 共感しながら考えている姿が見られた しかし 皆が共感できる事例であったかは疑問が残る プレ授業を行った際に あいさつを返してくれない友達 の事例を使った しかし それが不安や悩みになる児童もいたが 全く悩みにならない児童もいた どのような事例を基に考えさせるかの難しさを感じた (2) 対処方法について話し合う場の工夫教師が対処方法を提示するだけでは 自分に合った対処方法を考えたり その場に応じた適切な対処方法を選択したりする力を身に付けたりすることは難しいと考えた そこで 班や全体での話し合いを基に考えが深められるように工夫を行った 対処方法について話し合う場面では 話合いの内容が深まるように 班で相談する場面を取り入れたり 黒板の前に児童を集めて自由につぶやける場面を取り入れたりした また 出てきた対処方法について詳しく聞いていくことで 多様な対処方法があり 人それぞれ違うこに気付かせようと考えた 読書をすると書いた B 児に B さんは 読書をするの と質問 B 児は 自分にとっての読書の良さを仲間に伝えることができた 同様の方法を良いと考える児童もいる一方 僕は本を読むのが好きじゃないから 読書では もやもやはなくならない と答える児童もいた 対処方法は人それぞれで良いことを話合いを通して学ぶことができたと感じている 話合いで対処について考えが深まったと感じられる場面もあったが 相談しない と答えた児童の気持ち ( 恥ずかしい等 ) を上手く取りあげることができなかったり もやもやしたときは 自分のクッションをくしゃくしゃにする と答えた児童の気持ちを肯定的に受け止めたりできなかったところがあった (3) 自分に合った対処方法を見付ける評価もやもやした気持ちに直面した時にどんな方法を使って対するか考えることができる 思考 判断 評価の観点 A B 自分なりの対処の仕方や方法 対処の仕方や方法につい について記述している て記述している 24 人中 21 人 (87.5%) 3 人 (12.5%) 評価の結果から 9 割近い子どもたちが 自分なりの対処方法を記述していた このことから 班や全体での話し合いを通して 自分に合った対処方法を見付けるようとする態度を見ることができたと考える 部屋のすみにいると落ち着くって 自分にはなかった と仲間の考えに反応した児童が

8 ふりかえりに 落ち着く場所に行きたい と書いていたり 班の話し合いでは 相談はしない と言っていた児童が ふりかえりのワークシートに 相談したい と書いていたりする姿が見られた 記述内容からの抜粋 これからの生活で もやもやしたことがあったら誰かに相談したい あと 家に帰ったら運動したり 習い事の練習をしたりして もやもやをなくしていきたい 不安や悩みで もやもやした気持ちがあったら 物をこわしたり 人をきずつけたりしないで 今回学習した ねる や 自分の好きなことや楽しいこと で もやもやした気持ちをリセットしたい 協議会では 本音を語っていたか が話題になった 本音が出せる雰囲気づくりや授業づくりは今後の課題である (3) TT 学習 3 時間の心の健康の学習を担任と考えながら進めてきた 役割分担を変えながら授業内容を何度も検討し 実践した結果が 本時の授業になっている 本時では 担任が児童の気持ちや考えを引き出し 交流する場面を 養護教諭は専門性を生かしアドバイスする場面を主に担当した 養護教諭が対処方法についてアドバイスする形で 相談することの良さ 睡眠の良さ やってはいけない方法 ( 物を壊す 人を傷つける ) 等について指導した 睡眠 の科学的な説明では 驚いたり うなずいたりしながら真剣に聞く姿があった 授業後の協議会で クッションに当たる と答えていた児童の発言を肯定的に認めてもよかったのではと話題になった これについては担任とも話をしていた 翌日 担任がその部分を補足して授業を行った 直ぐに修正や補足ができることは TT 学習の良さだと感じた (4) 短冊 資料対処方法について考えを書く場面で ホワイトボードに短冊を張ったものを使用した 短時間で班で出た意見を黒板に掲示することが可能でもあり 取り上げたい内容をはがして黒板に直接貼ることもできた 短冊は付箋よりも大きく見やすかった 指導場面で使用した資料が小さく 良く見えにくかった 事前の確認不足だった 8 授業を終えて校内研修の全体研修に位置づけていただき 担任 研究主任や研推からもアドバイスいただきながら 共に考えながら授業をつくってきた 授業の難しさを痛感しながらも 子どもたちがいきいきと考え 発言する姿に 授業の楽しさも感じることができた また 授業後に TT の授業を初めて見た 保健学習 面白かった 保健学習って大事だね 私もやってみようと思ったよ と参観者の先生方から声を掛けていただいた 課題が多く残った授業だったが 保健学習に興味を持っていただくことができた

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3 特別支援学級における学習指導案 特別支援学級においても 学習指導案は授業の設計図としての働きに変わりはありません しかし 特別支援学級では 児童生徒の実態から指導の内容や計画を考えることに大きな意味があります 通常の学級の学習指導案では 例えば 単元について は学習指導要領に沿った指導計画に基づ ~Vol.5 学習指導案について ~ Ⅰ 学習指導案の役割 1 学習指導案の役割とは 学習指導案は 児童生徒の学びたいこと と 教師の教えたいこと をつなぐための設計図です 学習指導案を作成することは 児童生徒に どのような力を身につけさせるために 教師が どのような学習指導を行うのか 授業の内容や手順を具体的に考えていくこと と言えます 学習指導案には次のような役割が考えられます 学習指導 授業の設計図としての役割上に述べたように

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