状七号線交通網 都市基盤整備調査特別委員会報告資料 平成 28 年 12 月 15 日 件 名北綾瀬駅周辺交通環境改善計画等の検討状況について 所管部課名都市建設部交通対策課市街地整備室まちづくり課平成 27 年 9 月 9 日に北綾瀬周辺町会 自治会より 北綾瀬駅前ロータリー広場に関する要望書 が

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1 交通網 都市基盤整備調査特別委員会報告資料 平成 28 年 12 月 15 日 報告事項件名 頁 (1) 北綾瀬駅周辺交通環境改善計画等の検討状況について 1 (2) 足立区総合交通計画短期施策の検討状況について 4 (3) 竹ノ塚駅付近鉄道高架化の取組み状況について 11 ( 都市建設部 )

2 状七号線交通網 都市基盤整備調査特別委員会報告資料 平成 28 年 12 月 15 日 件 名北綾瀬駅周辺交通環境改善計画等の検討状況について 所管部課名都市建設部交通対策課市街地整備室まちづくり課平成 27 年 9 月 9 日に北綾瀬周辺町会 自治会より 北綾瀬駅前ロータリー広場に関する要望書 が提出され 調査 検討を行って改善計画素案を作成した ついては 素案及び今後の進め方について報告する 内 容 1 北綾瀬駅周辺地区の状況について (1) 現状 ( 課題 ) ア 駅から最寄のバス停 ( 東武 はるかぜ ) まで約 200m 離れている イ タクシー 一般車の利用場所がない ( 環七での乗り降りが多い ) ウ 主な地元要望 公園の一部を利用してでも はるかぜやタクシーが停車できる広場 の整備 公園の保全 公園北側道路を車両相互通行へ改善 公園東側へ売店 カフェ等を誘致できるスペース確保 商業系の用途地域拡大及び容積率を500% へ拡充 (2) 将来 ア 駅乗降客数 (1 日当たり ) 現状約 2 万 6 千人 増加予想人数 : 約 4 千人 合計 : 約 3 万人 イ 既存改札口の完成予想図 環改札口駅管理倉庫 1

3 2 交通環境改善案について (1) 検討の前提条件 ( 短期計画と長期計画の 2 段階で検討 ) ア イ 短期計画は 駅改良工事完成 ( 平成 30 年度末 ) までに可能な改善案 を検討する 長期計画は 地元住民とのまちづくり協議会を発足させ 将来のま ちづくり計画や用途地域 交通環境改善について検討する (2) 短期計画素案 ( 別紙参照 ) ア タクシー 一般車乗降場をしょうぶ沼公園東側道路に整備 さらに 駅改札口前の道路にタクシー 一般車降車スペースを確保 イはるかぜのバス停を駅改札口前の道路に誘致 ( 事業者と調整中 ) ウしょうぶ沼公園北側の道路の改良 ( 公園側に 50cm 道路を拡幅 ) 案 1 車両の相互通行化 案 2 一方通行規制を逆に変更し しょうぶ沼公園にタクシー 一般車の乗降場を設置 案 3 歩道を設置し 歩行者の安全性を向上 案 1 2は 公園西側都道 ( 川の手通り ) への出入りに危険性が あるため 実現は困難である 案 3 について 検討を進める エ商業施設を誘致するスペースをしょうぶ沼公園東側に確保 (3) 今後の進め方 交通環境改善計画素案について 地元説明会を行う また はるかぜ 2 号のルート変更については 引き続き事業者と協議する 問題点 今後の方針 環状七号線横断歩道部における歩行者と自転車の交差については 注意喚 起等の対策を検討する 2

4 北綾瀬短期計画素案 別紙 綾瀬警察署前 環七北側出入口 上谷中町 N アタクシー 一般車降車スペースイはるかぜバス停 ( 調整中 ) 上谷中町 出入口駅はるかぜ路線 ( 綾瀬駅 六木都住 八潮駅 ) ウ道路の改良 北綾瀬入口 3 野球場 アタクシー 一般車乗降場 北綾瀬入口 エ商業施設誘致ゾーン しょうぶ沼公園 しょうぶ沼公園側出入口 はるかぜバス停 東武バス路線 ( 綾瀬駅 六木都住 ) 東武バスバス停 主要タクシー乗降箇所

5 交通網 都市基盤整備調査特別委員会報告資料 平成 28 年 12 月 15 日 件 名足立区総合交通計画短期施策の検討状況について 所管部課名 都市建設部交通対策課 足立区総合交通計画の短期施策のうち 主に実現に至らないバス関連施 策について利用者実態調査及び居住者意向調査を実施したので 以下のと おり報告する 内 1 利用者実態調査 ( バス停での配布調査 ) (1) 目的各施策に関連する公共交通空白地域居住者を対象として近接既存路線での利用圏域及び乗車区間等を把握する (2) 調査日平成 28 年 7 月 15 日 ( 金 ) 7 月 16 日 ( 土 ) (3) 対象箇所 総合交通計画の施策番号 バス停数対象バス停公園前 旧道交差点 保木間仲通り 9 保木間三丁目 保木間四丁目 5 か所淵江第一小学校入口 第五都営住宅 南花畑特別支援学校 足立車検場容足立総合スポーツセンター 東保木間 8 14 保木間一丁目 保木間公園 増田橋 か所六月町 島根二丁目 島根三丁目 18 3か所新広橋 神明南町 北加平町 20 1か所新渡し (4) 方法バス利用者に直接配布し郵送回収 (5) 配布数及び回収状況 総合交通計画の施策番号施策番号 配布数回収数回収率 5 2, % % % % 合計 3, % (6) 調査結果別紙 1~4 参照 4

6 2 居住者意向調査 ( ポスティング調査 ) (1) 目的 各施策に関連する公共交通空白地域居住者を対象として 新たな バス路線 バス停新設による新規需要や移動ニーズを把握する あ わせて 現在の利用状況を把握し 既存路線への影響について分析 する (2) 配付日 平成 28 年 8 月 29 日 ( 月 )~ 平成 28 年 9 月 9 日 ( 金 ) (3) 対象者 各施策に対応する公共交通空白地域居住者 (4) 方法 各世帯にポスティング配付し郵送回収 (5) 配付数及び回収状況 総合交通計画の施策番号 施策番号 配付数 回収数 回収率 5 1, % % 12 1, % 14 2, % % % % 合計 8,124 1,314 16% (6) 主な調査結果別紙 5 参照 3 検討スケジュール ( 予定 ) 平成 28 年 12 月 ~ 平成 29 年 1 月解決策の検討 提案平成 29 年 1 月 ~2 月検討結果のまとめ 問題点 今後の方針 利用者実態調査や意向調査の結果を踏まえ 総合交通計画短期施策の再 検証を進めていく 5

7 別紙 1 利 者実態調査 ( バス停での配布調査 ) 結果 施策 5 保 間 三丁 付近を する ノ塚駅 への路線 竹ノ塚駅 六町駅 網掛けは 本調査による利用圏域 公共交通空白地域 : : 近接既存路線 : 想定経路 バス停名 利用圏域 m 公園前 1,117 旧道交差点 663 保木間仲通り 518 保木間三丁目 588 保木間四丁目 214 淵江第一小学校入口 400 第五都営住宅 332 南花畑特別支援学校 393 足立車検場 283 既存路線は 空白地域の利用者が多く 新規需要が見込める可能性は低い 想定経路の一部経路変更を検討する 6

8 別紙 2 施策 14 六 三丁 付近を するはるかぜの新設 竹ノ塚駅 六町駅 西新井駅 網掛けは 本調査による利用圏域 : 公共交通空白地域 : 近接既存路線 : 想定経路 バス停名 利用圏域 m 足立総合スポーツセンター 238 東保木間 435 保木間一丁目 198 保木間公園 257 増田橋 503 六月町 143 島根二丁目 345 島根三丁目 277 既存路線は 空白地域利用者が少なく新規路線利用者の意向次第では 新規需要が見 込める可能性がある 7

9 別紙 3 施策 18 サイクルアンドバスライド の 転 駐 場整備 網掛けは 本調査による利用圏域 : 公共交通空白地域 : 既存路線 バス停 利用圏域 m 新広橋 203 神明南町 308 北加平 253 空白地域と利用圏域の重複は見られず 自転車駐車場整備により 空白地域居住者の バス利用需要増の可能性がある 8

10 別紙 4 施策 20 はるかぜ 8 号のバス停移設 西新井橋 網掛けは 本調査による利用圏域 : 公共交通空白地域 バス停名 利用圏域 m 新渡し 380 : 既存路線 空白地域と利用圏域の重複は見られず 土手下へのバス停移設により 新規需要が見 込める可能性がある 土手下道路を使用する場合は斜路の拡幅が必要となる 9

11 施策ごとの居住者意向調査結果 別紙 5 施策番号 1 調査対象人口バスを週 3~4 日以上 移動手段として利用 普段 のバスの利用頻度 5 保木間 2,862 人 6 東伊興 1,878 人 12 新田延伸 4,055 人 14 六月 7,218 人 15 加平 大谷田 1,209 人 20 バス停移設 177 人 18 サイクルアンドバスライド 2,496 人 18. 9% 11. 7% 40. 2% 13. 8% 7.8% 47. 6% 22. 8% 2 週 3~4 日以上 バス利用 の割合 13. 9% 8.5% 34. 4% 11. 0% 5.6% 47. 6% 11. 5% 希望するバス停まで 施策 5 全体 :246m 施策 6 全体 :253m 施策 12 全体 :252m 施策 14 全体 :270m 施策 15 全体 :217m 施策 20 全体 :295m 施策 18 全体 :270m の移動距離 高齢者 :292m 高齢者 :341m 高齢者 :328m 高齢者 :356m 高齢者 :257m 高齢者 :327m 高齢者 :272m 非高齢者 :232m 非高齢者 :229m 非高齢者 :235m 非高齢者 :239m 非高齢者 :205m 非高齢者 :264m 非高齢者 :269m 新たなバス路線に対 する利用意向 ( 施策 18 は バス利 用者用駐輪場の整 備に対する利用意 向 ) 3 利用可能性がある の割合上記 利用可能性がある人口 (1 2 3) 希望するバスの運行形態上位 3つ ( 施策 18は バス利用者用駐輪場が整備された場合の希望する利用料金 ) 309 人 118 人 774 人 543 人 58 人 77 人 167 人 (2) 自宅周辺を運行する 路線バス以上に 本 数 を増やす (6) バスの 遅れ をなく す (13) バス停に屋根や 椅子 を整備する 77. 7% 74. 2% 55. 5% 68. 4% 85. 3% 91. 3% 58. 2% (1) ちがう 目的地 へ運 行する (2) 自宅周辺を運行する 路線バス以上に 本 数 を増やす (13) バス停に屋根や椅 子 を整備する (1) ちがう 目的地 へ運 行する (5) 自宅周辺を走行 する (9) 自宅周辺を運行する 路線バスよりも 運 賃 を安くする (2) 自宅周辺を運行する 路線バス以上に 本 数 を増やす (7) バスと 鉄道との乗り 継ぎ をよくする (13) バス停に屋根や 椅子 を整備する (2) 自宅周辺を運行する 路線バス以上に 本 数 を増やす (7) バスと 鉄道との乗り 継ぎ をよくする (13) バス停に屋根や椅 子 を整備する (2) 自宅周辺を運行する 路線バス以上に 本 数 を増やす (4) 自宅周辺を運行する 路線バス以上に 最 終時間 を遅くする (6) バスの 遅れ をなく す 1 か月あたり 1,200 円 程度 1 回あたり 80 円程度 10

12 交通網 都市基盤整備調査特別委員会報告資料 平成 28 年 12 月 15 日 件 名竹ノ塚駅付近鉄道高架化の取組み状況について 所管部課名鉄道立体推進室竹の塚整備推進課 鉄道関連事業担当課 竹ノ塚駅付近鉄道高架化の取組み状況について 以下のとおり報告する 1 鉄道高架化工事の進捗状況について ( 別添資料 ) 2 光の祭典 2016 におけるPR 活動の結果について (1) 日 時 平成 28 年 12 月 10 日 ( 土 ) 午前 11 時から (2) 場 所 元渕江公園 (3) 内 容 ア 竹ノ塚駅付近鉄道高架化のPR イ 地下鉄 8 号線区内延伸のPR ウ メトロセブン整備促進のPR 内 容 問題点 今後の方針 1 鉄道事業者との連携や国 都の積極的な協力を得て 早期の完成を目指 す 2 着実な事業の進捗に向けて 国庫補助金等の財源確保に努める 11

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<819A819A94928E E738C7689E F E6169> まち豊かな自然と共生する自立と循環の都市 ~ 土利用制度の見直しについて ~ 白山市では 豊かで活力ある都市を目指し 松任 美川 鶴来域を 白山都市計画区域 に統一するとともに 都市計画区域全域に 区域区分 ( 線引き ) 及び 用途域 を導入することについて 平成 24 年春を目標に進めています 平成 年 月 白山市 土利用制度見直しの背景 現在 白山市では 松任 美川 鶴来域にそれぞれの都市計画が定められ

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施設までの距離は 地区中心付近からのおおよその距離 大原台 回答者の年齢構成 3 5 主な (2 箇所の行き先 ) 10% 1 70% 主な行き先 フレスタ沼田店 ( 約 0.7km) ビッグハウス沼田店 ( 約 1km) 買物目的 :7 :1 : 最寄り駅 大原 ( 約 0.7km) 駅 :88 2 各地区の特性 若葉台 回答者の年齢構成 2 7 主な (2 箇所の行き先 ) 8 主な行き先 買物目的 ゆめマート沼田店 ( 約 3km) フレスタ沼田店 ( 約 4km) 施設までの距離は 地区中心付近からのおおよその距離 :9 : : 最寄り駅 大原 ( 約 4km) 駅 :64 % :2 : 杜の街 5 4 8 イズミ八幡店ザビッグ五日市店サンリブ五日市店 ( 約 5km) :9 : なし

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区域の整備 開発及び保全に関する方針公共施設等の整備の方針 建築物等の整備の方針 1 道路の整備方針 (1) 地区周辺の交通円滑化に資する道路ネットワークの形成及び 東西の主要な道路軸の形成を図るため 地区幹線道路を拡幅整備する (2) 開発に伴い発生する交通を円滑に処理するとともに 新駅整備に伴う 東京都市計画地区計画の決定 ( 素案 ) 都市計画虎ノ門一 二丁目地区地区計画を次のように決定する 名称虎ノ門一 二丁目地区地区計画位置港区虎ノ門一丁目及び虎ノ門二丁目各地内面積約 3.3ha 本地区は 都心に近接し 環状第 2 号線に隣接するとともに 地区内では交通結節機能の強化に向けて地下鉄日比谷線虎ノ門新駅 ( 仮称 )( 以下 新駅 という ) の整備が進められるなど 交通利便性の高い地区となるポテンシャルを有しているが

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