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1 4 宮崎県の道路の現状と課題 宮崎県における現状を把握し 道路における課題を整理しました 4-1 宮崎県を取り巻く社会環境からみた課題 (1) 過疎化 高齢化社会の進行 宮崎県の人口は平成 7 年の 万人をピークに平成 17 年は 万人に減少しており 全国 九州平均よりも早く人口減少に転じています 高齢化率は平成 17 年で 23.5% と全国平均の 20.1% を大きく上回り 高齢化の進行が著しい状況にあります 特に 中山間地域では人口減少とともに高齢化の進行が顕著であり 定住人口の減少と高齢化に伴う地域活力の低下が懸念されています 人口増減率 (H17/H12) 高齢化率 (H17) 資料 : 総務省 平成 12 年 17 年国勢調査 *H17 国勢調査時の市町村 (44 市町村 ) を 現在の市町村 (26 市町村 ) にあてはめて作成しています 医療 教育 福祉などの社会サービス拠点を結ぶ地域内道路ネットワークの形成など 中山間地域の活力と連携を強化する道づくりが必要です 高齢化が進行している地域では 人口減少とあいまって公共交通の存続が困難となっている地域があり 自立した生活を営む上で自動車への依存度が高いことから 安全 安心な道路の確保が必要です 11

2 (2) 市町村合併 高度化 多様化する住民のニーズに的確に対応し 効率的 効果的に行財政運営を行っていくため 市町村合併が進められました 本県では 平成 11 年度末に 44 あった市町村数が 平成 22 年度末では 26 となり 合併市町村の行政区域は 2~3 倍と大きく広がりました そのため 拠点地域との遠距離化による行政サービス等の低下が懸念されています 宮崎県における市町村合併の状況資料 : 宮崎県 合併後の市町村において 行政区域の拡大に伴い 行政サービスの地域間の格差が懸念されることから 合併後の市町村の福祉や教育 まちづくりなどを支援する道づくりが必要です 12

3 (3) 産業 1 農林水産業 きゅうり 乾しいたけ ブロイラー 90.0% 92.0% 94.0% 96.0% 98.0% 100.0% 肉用牛 豚飼養 すぎ素材生産量 近海かつお一本釣りなどの本県の農 宮崎県 自動車 99.5% 海運 0.5% 林水産品は 全国の1~3 位を占めています 本県では 農水産品の輸送は自動車に大きく依存 ( 自動車利用が全体の 九州平均全国平均 自動車 95.8% 自動車 96.7% 海運 4.2% 海運 3.3% 99.5%) しており 県外への自動車輸送の約 3 割は本州方面へ運ばれて 農水産品の機関別輸送割合資料 : 国土交通省 平成 20 年貨物地域流動調査 います また 九州内では隣接県の鹿児島県への輸送は多いものの 熊本県や大分県への輸 送は少ない状況です 鹿児島 46.6% 福岡 8.3% 大分 7.7% 本州 ( 愛知 大阪など ) 資料 :H % 年貨物地域流動調査 熊本, 4.6% 愛媛, 1.5% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 自動車で輸送される宮崎県の農水産品の輸送先 資料 : 国土交通省 平成 20 年貨物地域流動調査 2 工業 全国的に 新規立地工場の約 8 割が高速道路 IC の 10km 以内に立地するなど 高速道路 IC 付近に多くの企業が立地する傾向にあります 本県の自動車関連の企業立地件数は 高速道路ネットワークがほぼ完成している北部九州の立地件数を大きく下回っています 10km 以上. 254 件. 21.0% 5~10km 以内. 281 件. 23.3% 1,208 件 (H20 年 ) 0~5km 以内. 673 件. 55.7% 高速道路 IC からの距離別立地件数 資料 : 経済産業省 平成 20 年工場立地動向調査 本県においては 県内外輸送の割合が自動車交通に大きく依存していること また 多くの企業が高速道路の IC 付近に立地する傾向となっていることなどから 効率的な輸送を支援する高速道路ネットワークづくりが必要です 13

4 3 観光 本県には高千穂峡 西都原古墳群 えびの高原 堀切峠 青島 日南海岸 綾 飫肥などの優れた観光資源が県内各地に存在するものの 観光客数は伸び悩んでいる状況にあります 県外観光客の交通手段は自動車が約 6 割となっていますが 観光動向調査によると県外観光客の約 23% が交通の便が悪いことや約 12% が道路状況の悪い点を指摘するとともに 宮崎県の観光に期待することとして 約 32% が交通網の充実を期待しています ( 千人 / 年 ) 13,000 12,000 11,000 10,000 9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 12,713 12,370 12,532 12,386 12,050 12,028 12,008 12,163 12,345 12,177 7,352 7,309 7,518 7,506 7,311 7,334 5,361 5,061 5,014 4,880 4,739 4,694 4,501 4,412 7,507 7,751 7,777 7,693 4,568 4,484 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 船舶 1.2% 航空機 14.7% バス 14.8% 鉄道 5.6% 4,484 千人 (H20 年 ) 自家用車 63.7% 観光客総数県外客県内客 宮崎県の観光客数の推移 資料 : 宮崎県 平成 20 年宮崎県観光動向調査 県外観光客の入込交通手段 資料 : 宮崎県 平成 20 年宮崎県観光動向調査結果 宮崎県の印象 ( 悪い印象 ) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 宮崎県の観光に期待すること 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 交通の便が悪い 23.4% 交通網の充実 31.8% 道路状況が悪い 11.8% すばらしい自然を残す 22.0% 駐車場不足 8.2% 新観光地の開発 12.8% 自然破壊と俗化 2.9% 郷土料理 土産品の 5.5% レクリエーション施設 2.9% 宿泊施設の整備 1.6% 県外観光客の宮崎の印象 期待すること ( 上位 5 項目 ) 資料 : 宮崎県 平成 20 年宮崎県観光動向調査 観光客数の底上げを図るためには 県内観光資源間を結ぶ周遊型観光の展開を支援する道づくりや隣接県からの交通アクセスの向上を図る広域交通網の整備が必要です 14

5 (4) 自然災害 台風常襲地域である本県では台風や豪雨により大きな被害が発生しており 宮崎県の土砂災害発生件数は全国でも上位に位置しています 異常気象時通行規制区間の指定数は九州で最も多く 右図の破線円で示すように 中山間地域に多数存在しています 国道 327 号椎葉村松尾地区の土砂崩れによる通行止め ( 平成 21 年 4 月 ) 異常気象時通行規制区間資料 : 宮崎県 宮崎県では 日向灘沖を震源としたマグニチュード 7 クラスの地震がほぼ十数年から数十年に一度の割合で発生しているほか えびの市 小林市付近でもマグニチュード 6 クラスの地震が発生しています また 東海地震 東南海 南海地震等の大規模地震発生の切迫性が指摘されており 宮崎市 延岡市 日南市 日向市 新富町 門川町の 4 市 2 町が東南海 南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法第 3 条の規定に基づき 東南海 南海地震防災対策推進地域としての指定を受けています 資料 : 宮崎県 宮崎県建築物耐震促進計画 土砂災害の発生を未然に防ぐとともに 災害発生の危険性の高い箇所を回避する災害に強い道づくりが必要です 災害が発生した場合においても 迅速な復旧や橋梁の耐震化など 移動ルートやライフラインの確保 県民の日常生活や企業活動 救急医療体制への影響が最小限にとどめられる安全 安心な道づくりが必要です 15

6 (5) 救急医療体制 高度の検査 手術を要する重篤救急患者の救命医療を行う第三次救急医療施設は宮崎市 延岡市にしかなく さらに入院治療を必要とする重症救急患者を受け入れる第二次救急医療施設の多くも都市部に集中しています 限られた医療体制の中で質の高い医療サービスをより効率的に受けられるなど すべての県民が安心できる医療供給体制の構築を支援する道づくりが必要です 二次医療圏と高次医療施設の分布 資料 : 宮崎県 宮崎県医療計画 ( 平成 20 年 3 月 ) (6) 自然環境 景観 宮崎県には 九州山地や霧島山系に代表される雄大で緑豊かな自然環境が数多く存在し 景観性にも優れています また この他にも日向灘や日豊海岸 大淀川に代表される海岸や水辺の景観 中山間地域における個性豊かな農山村の景観 宮崎市の橘通り 高千穂通りなどに代表される市街地の景観など 良好な景観が数多く存在します 道路事業を進めることにより 少なからず自然環境 生態系や周辺の景観に影響を与えることは避けられない状況にあります 緑豊かな自然環境への影響を回避もしくは最小限な範囲にとどめることや 地域の特性に応じた良好な景観形成に配慮した道づくりが必要です 16

7 4-2 宮崎県の道路交通特性からみた課題 (1) 道路整備状況 高速道路の供用率は 50% 国 県道の改良率は 65% と九州で最も低い整備水準となっています 80% 70% 68% 60% 40% 20% 0% 全国100% 79% 74% 72% 72% 80% 大分九州50% 宮崎福岡佐賀熊本60% 鹿児島長崎80% 75% 74% 60% 40% 20% 0% 全国100% 九州79% 福岡72% 69% 70% 佐賀熊本長崎73% 大分65% 宮崎77% 鹿児島92% 高速道路の供用率 (H22 年 12 月現在 ) 資料 : 宮崎県 国県道の改良率 ( 注 )H 現在で 車道幅員 5.5m 以上の改良率 資料 : 宮崎県 道路施設現況調書 (H 現在 ) 国土交通省 道路統計年報 2009 活力ある地域づくりを進める上で 早期の高速道路ネットワークの整備が喫緊の課題であるとともに 都市部や中山間地域を結ぶ国県道の整備が必要です (2) 道路交通の状況 宮崎県の自動車交通需要は宮崎 都城 延岡地域に集中し 特に宮崎地域への一極集中が顕著です 隣接県との結びつきをみると 鹿児島県とは交流が盛んですが 大分県 熊本県とは交流が少ない状況にあります 交通需要が集中する宮崎市などの都市部を中心に交通渋滞が発生しており 宮崎県内には主要渋滞対策ポイントが 19 箇所指定されています 沖縄 宮崎県の地域間交通需要 (H17) ( 単位 : 百台 / 日 ) 資料 : 国土交通省 平成 17 年道路交通センサス 宮崎都市圏の主要渋滞箇所資料 : 宮崎県交通渋滞対策協議会 新たな渋滞対策計画 ( 平成 17 年 7 月 ) 17

8 産業や観光振興を支援する広域交通ネットワークの整備が必要です 交通需要が集中している都市部の円滑な交通移動が図られるような道路整備 交通体系の構築が必要です (3) 交通安全対策の状況 交通事故は宮崎市 延岡市 都城市等の都市部で多発しています 平成 18 年度から 20 年度にかけては 事故件数 死亡者数とも減少傾向にありましたが 平成 21 年度で再び増加に転じました 高齢者の事故件数は増加傾向にあり 高齢者の事故による死亡者数は 全死亡者数の約半数を占めています 12,000 10,806 11,000 10,090 通 10,000 8,835 事 10,612 7,977 7,818 7,424 9,820 故 9,384 8,000 発生 117 件 6, 数( ,000 人 48 / 2,000 年)件数死者 0 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 宮崎県の交通事故件数の推移 資料 : 宮崎県警 平成 21 年宮崎県の交通事故 死亡者数 (人 / 年)交 26.4% 27.3% 28.3% 13.1% 13.5% 30.3% 31.6% 13.8% 14.6% 16.3% 宮崎県の歩道整備率は 41% であり 九州内の平均値 42% を下回っています このうち 通学路における歩道整備率は 68% であり 緊急に歩道整備が必要な道路延長は約 230km 存在します 高齢者が関与している割合 60.0% 50.0% 40.0% 30.0% 20.0% 10.0% 0.0% 51.3% 45.8% 56.3% 52.1% 件数負傷者死者 43.8% H17 H18 H19 H20 H21 高齢者関連の事故 死者 負傷者の割合の推移 資料 : 宮崎県警 平成 21 年宮崎県の交通事故 80% 73% 60% 40% 20% 0% 42% 44% 45% 41% 38% 37% 歩道の整備率 41% 41% 資料 : 国土交通省 道路統計年報 2009 整備率 68% L=490km 県管理道路の通学路延長 L=720km 未整備率 32% L=230km 九州福岡佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄 0% 20% 40% 60% 80% 100% 通学路内における歩道整備率 資料 : 宮崎県 交通安全施設現況調査 (H 現在 ) 宮崎県 特定交通安全施設等整備事業を実施すべき道路の指定 (H21.3) 高齢者の交通事故の発生割合は増加傾向にあることから お年寄りや児童 生徒を交通事故の危険から守るため 安全 安心な歩行環境の確保が必要です 18

9 維持費4-3 道路整備を取り巻く環境の変化からみた課題 (1) 計画的な維持管理 平成 22 年度の宮崎県の道路予算は 平成 13 年度と比較すると約 6 割となっていますが 予算の減少に関わらず維持費はほぼ横ばいの約 60~70 億円を要しています 今後 橋梁などの道路施設の老朽化がますます進むことから 道路維持費のさらなる負担が懸念されます 当初予算 ( 億円 ) 684 * 維持費は 維持調査費 道路維持費 舗装補修費 沿道修景費 橋梁維持費の合計 * 棒グラフの最上部の数値は 各年度の道路予算 ( 道路 橋梁等の整備費と維持費の合計 ) H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 宮崎県の道路予算の推移資料 : 宮崎県 県土整備行政概要 北方高千穂線 ( 綱の瀬橋 ) 建設後 50 年を経過する橋梁の推移資料 : 宮崎県 宮崎県汗人 ( アセット ) マネジメント 門川港線 ( 尻無川橋 ) 上部工床版の腐食状況 老朽化橋梁の状況 高度経済成長期を中心に整備された多くの社会資本について 今後老朽化していくことが予想されるため 世代を超えて長持ちさせ大事に使う ストック型社会 への転換を図り 計画的な維持管理 更新が必要です 19

10 (2) 県民との協働による道づくり 道路整備に対する県民の信頼度を向上させるため 道路整備の各段階において透明性 公正性が確保されたプロセスを経ることが重要となってきています 本県では 行政 住民 利用者 NPO などが一体となって 日南海岸や日豊海岸において 風景街道 ( シーニック バイウェイ ) * の取り組みが行われています シーニックバイウェイへの取り組み 日南海岸きらめきライン < 宮崎市 日南市 串間市 > 地域の人々の連携協力により 南国ムード溢れる景観 豊かな自然 歴史 文化資源や暮らしなどの地域の魅力を体験するプロジェクトや各種イベントや情報発信を おもてなし の心で取り組み 日南海岸地域の本物の魅力を引き出していく * 風景街道 ( シーニックバイウェイ ): 道路そのものを観光資源として活用するという新しい視点での取り組み 道路整備の早い段階からの情報公開や住民参加を図るなど県民との協働による道づくりが必要です 地域住民による道路の清掃や植栽活動なども含め 人の集う道路空間を活用した地域力の向上に資する道づくりが必要です (3) より使いやすい道路のあり方 道路に関する情報発信機能として 案内標識や 道の駅 での道路交通情報 地域情報の発信 県庁ホームページや携帯電話等により通行規制情報等が提供されています 道路利用者の利便性のさらなる向上のため ICT 技術を活用した道路交通情報や道路案内標識の一層の充実が必要です 20

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