Ⅰ 生きがい推進施策

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1 (2) 介護サービスの内容と自己負担の目安 介護サービスを利用したときは 原則としてかかった費用の 1 割 を自己負担としてお支払いいただきます 施設に入所 ( ショートステイの利用を含む ) した場合は 1 割 の自己負担のほかに 食費 部屋代 理美容代 日常生活費などが自己負担になります ただし 平成 27 年 8 月以降は 一定以上の所得 ( 本人の合計所得金額が 160 万円以上等 ) がある場合 は 2 割の負担になります 自己負担額 =(A) 総費用額 -(B) 保険給付額 (A) 総費用額 = 各サービスの単位数 横浜市の地域区分単価 ( 端数切捨て ) (B) 保険給付額 = 総費用額 ( 原則として )0.9 ( 端数切捨て ) 同じサービスでも 利用者の状態や介護サービスを提供する事業所の種類 職員の配置の状況などによって自己負担が異なります ケアプランの作成費用について 要介護 1~5 の方であれば居宅介護支援事業所のケアマネジャーが 要支援 1 2 の方であれば地域包括支援センター ( 介護予防支援事業所 ) の保健師などが 介護サービスを利用する前に 利用者の心身の状態や家族の状況に応じて 自立した生活を送るための介護サービス ( 要支援の方は介護予防サービス ) を計画的に利用できるように ケアプランを作成します 居宅介護支援事業所や地域包括支援センターのケアプラン作成にかかる費用は 全額保険で負担しますので 利用者の負担はありません 居宅介護支援事業所とは利用者の意向をふまえてケアプランを作成したり 個々のサービス事業者との調整を行う事業所です ケアプランを実際に作成するのは 居宅介護支援事業所に所属するケアマネジャー ( 介護支援専門員 ) です ケアマネジャー ( 介護支援専門員 ) とはケアマネジャー ( 介護支援専門員 ) は 要介護者又は要支援者 ( 以下 要介護者等 という ) からの相談に応じ 要介護者等がその心身の状況等に応じ適切な介護サービスを利用できるよう 市区町村 居宅サービスを行う者 介護保険施設等との連絡調整等や介護サービス計画 ( ケアプラン ) を作成し 日常生活を営むために必要な援助を行います ケアマネジャー ( 介護支援専門員 ) は 要介護者等が自立した日常生活を営むのに必要な援助に関する専門的知識及び技術を有するものとして 介護保険法で定められた所定の試験 研修を受け 介護支援専門員証の交付を受けたものです 地域包括支援センター ( 介護予防支援事業所 ) とは高齢者が住み慣れた地域で生活を続けられるよう 介護保険やその他のサービスを総合的に利用するため 社会福祉士 保健師などの専門スタッフが 総合的な相談や権利擁護など 様々な支援を行う機関です また 地域包括支援センターに併設される介護予防支援事業所の保健師などが 要支援 1 と 2 の人のケアプラン作成を行います 横浜市では地域ケアプラザと一部の特別養護老人ホームに地域包括支援センターを設置しています 居住地域を担当する地域包括支援センターは各区役所高齢 障害支援課に問合せてください 26

2 介護保険の在宅サービスには利用限度額があります 介護保険の在宅サービスには 要介護度に応じた利用限度額が設けられていて その範囲内で利用することができます 上限を超えて利用するときは全額自己負担 になります 施設サービスには利用限度額はありません 要介護度 1か月あたりの利用限度額 要支援 要支援 1 5,003 単位 ( 約 50,000~56,000 円程度 ) 要支援 2 10,473 単位 ( 約 105,000~116,000 円程度 ) 要介護 1 16,692 単位 ( 約 167,000~186,000 円程度 ) 要介護 2 19,616 単位 ( 約 196,000~218,000 円程度 ) 要介護 要介護 3 26,931 単位 ( 約 269,000~299,000 円程度 ) 要介護 4 30,806 単位 ( 約 308,000~343,000 円程度 ) 要介護 5 36,065 単位 ( 約 361,000~401,000 円程度 ) 実際の費用は 単位数 横浜市の地域区分単価 (10 円 ~11.12 円 ) によって計算されます 自己負担が高額になったときには後日払い戻しがあります 高額介護 ( 介護予防 ) サービス費 1 か月の利用者負担が一定の上限額 ( 下表 ) を超えるときには 高額介護 ( 介護予防 ) サービス費 が払い戻されます 対象となるのは 介護 ( 介護予防 ) サービス 施設サービス ( 部屋代 食費を除く ) 地域密着型 ( 介護予防 ) サービスの利用にかかる自己負担分で 福祉用具購入 住宅改修における自己負担分は対象になりません 利用者負担段階 1 平成 27 年 8 月施行予定 対象者 自己負担上限額 ( 月額 ) 世帯の限度額 個人の限度額 第 1 段階 生活保護受給者の方 市民税非課税世帯で老齢福祉年金を受給している方 15,000 円 15,000 円 第 2 段階 市民税非課税世帯の方で 合計所得金額と公的年金等収入額の合計が年間 80 万円以下の方 24,600 円 15,000 円 第 3 段階 市民税非課税世帯の方で 上記第 2 段階以外の方 24,600 円 24,600 円 第 4 段階 市民税課税世帯のうち第 5 段階以外の方 37,200 円 37,200 円 第 5 段階 1 課税所得 145 万円以上の方 2 44,400 円 44,400 円 2 年収が 383 万円未満 ( 第 1 号被保険者が複数いる世帯は 520 万円未満 ) の場合には申請により第 4 段階 になります

3 高額医療 高額介護合算制度 各医療保険 ( 国民健康保険 健康保険組合などの社会保険 ( 以下 被用者保険 といいます ) 後期高齢者医療制度 ) と 介護保険の自己負担の 1 年間 (8 月 1 日から翌年 7 月 31 日 ) の合計額が高額となった場合に 定められた自己負担上限額を超えた分が支給される制度です 支給を受けるためには 区役所で申請手続きをする必要があります ( 申請の際 領収書の提示は不要です ) 詳しくは 居住区の区役所保険年金課に問合せてください 高額医療 高額介護合算制度における世帯の負担限度額 後期高齢者医療制度 + 介護保険 被用者保険又は国民健康保険 + 介護保険 (70~74 歳の方がいる世帯 ) 被用者保険又は国民健康保険 + 介護保険 (70 歳未満の方がいる世帯 ) H26.8~H27.7 H27.8 以降 限度額区分 現役並み所得者 ( 上位所得者 ) 一般 旧ただし書所得 901 万円超旧ただし書所得 600~901 万円以下旧ただし書所得 210~600 万円以下旧ただし書所得 210 万円以下 67 万円 67 万円 56 万円 56 万円 176 万円 212 万円 135 万円 141 万円 67 万円 63 万円 60 万円 住民税非課税 低所得 Ⅱ 31 万円 31 万円 低所得 Ⅰ 19 万円 19 万円 34 万円 対象年度の末日 (7 月 31 日 ) における加入医療保険での高額療養費の限度額区分を適用します

4 所得の少ない方には 自己負担を軽減する制度があります 横浜市介護サービス自己負担助成 在宅サービス等の利用料 (1 割 ) を負担することが困難で 一定の資産 収入基準に該当する方は利用者負担が軽減されます 1 訪問介護などの在宅サービス 2 認知症高齢者グループホーム 3 特別養護老人ホーム等の個室ユニットの施設居住費が負担軽減の対象となります 1 在宅サービス利用者負担助成 対象サービス ( 介護予防 ) 訪問介護 ( 介護予防 ) 短期入所生活介護 ( 介護予防 ) 小規模多機能型居宅介護 ( 介護予防 ) 訪問入浴介護 ( 介護予防 ) 短期入所療養介護 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 ( 介護予防 ) 訪問看護 ( 介護予防 ) 特定施設入居者生活介護 看護小規模多機能型居宅介護 ( 介護予防 ) 訪問リハビリテーション 地域密着特定施設入居者生活介護 ( 介護予防 ) 通所介護 ( 介護予防 ) 認知症対応型共同生活介護 印のサービスについては 短期利用 ( ショートステイ ) の場合のみ ( 介護予防 ) 通所リハビリテーション夜間対応型訪問介護対象になります ( 介護予防 ) 福祉用具貸与 ( 介護予防 ) 認知症対応型通所介護 助成対象要件及び助成内容 助成対象要件 助成段階 収入基準等 資産基準 助成内容 第 1 段階第 2 段階第 3 段階市民税非課税世帯で 年間収入見込額の合計が150 万円以下の方生活保護受給者を除く介護保険料 複数人世帯の場合は 上記要件に加え 当該被保険者以外の世帯員 1 人につき50 万円を加えた額以下となる方第 1 段階の方合計所得金額と課税年金収入額及びその他収入額第 2 段階以外の方の合計が80 万円以下の方金融資産 ( 現金 預貯金 有価証券 ) が 350 万円以下 ( 複数人世帯の場合は 当該被保険者以外の世帯員 1 人につき 100 万円を加えた額以下 ) であり あわせて 居住用の土地 (200m2以下) 及び家屋以外の不動産を所有していないこと 利用者負担を 3% に軽減また なお残る自己負担額が 4,500 円を超える場合にその超えた額を助成 利用者負担を 5% に軽減また なお残る自己負担額が 7,500 円を超える場合にその超えた額を助成 利用者負担を 5% に軽減また なお残る自己負担額が 12,300 円を超える場合にその超えた額を助成 2 グループホーム助成 対象サービス ( 介護予防 ) 認知症対応型共同生活介護 助成対象要件及び助成内容 短期利用 ( ショートステイ ) 以外の場合を対象とします 助成段階 助成収入基準等対象要資産基準件その他の要件 助成内容 第 1 段階第 2 段階第 3 段階市民税非課税世帯で 年間収入見込額の合計が150 万円以下の方生活保護受給者を除く介護保険料 複数人世帯の場合は 上記要件に加え 当該被保険者以外の世帯員 1 人につき50 万円を加えた額以下となる方第 1 段階の方合計所得金額と課税年金収入額及びその他収入額第 2 段階以外の方の合計が80 万円以下の方金融資産 ( 現金 預貯金 有価証券 ) が 350 万円以下 ( 複数人世帯の場合は 当該被保険者以外の世帯員 1 人につき 100 万円を加えた額以下 ) であり あわせて 居住用の土地 (200m2以下) 及び家屋以外の不動産を所有していないこと 3か月以上横浜市に居住していること 税法上の被扶養者でないこと 利用者負担を 5% に軽減また なお残る自己負担額が 7,500 円を超える場合にその超えた額を助成 家賃 食費 光熱水費について 月額 29,800 円を上限として助成 利用者負担を 5% に軽減また なお残る自己負担額が 12,300 円を超える場合にその超えた額を助成

5 3 施設居住費助成 対象サービス 施設サービス ( 介護老人福祉施設 ( 特別養護老人ホーム ) 地域密着型介護老人福祉施設 介護老人保健施設 介護療養型医療施設 ) ( 介護予防 ) 短期入所生活介護 ( 介護予防 ) 短期入所療養介護 助成対象要件及び助成内容 助成段階 助成収入基準等対象要資産基準件その他の要件 助成内容 第 1 段階 第 2 段階 生活保護受給者を除く介護保険料第 1 段階で 市民税非課税世帯で 年間収入見込額の合計が 年間収入見込額の合計が 50 万円以下の方 50 万円以下の方 複数人世帯の場合は 上記要件に加え 当該被保険者以外の世帯員 1 人につき50 万円を加えた額以下となる方 金融資産 ( 現金 預貯金 有価証券 ) が 350 万円以下 ( 複数人世帯の場合は 当該被保険者以外の世帯員 1 人につき 100 万円を加えた額以下 ) であり あわせて 居住用の土地 (200m2以下) 及び家屋以外の不動産を所有していないこと 介護負担限度額認定を受けていること 税法上の被扶養者でないこと ユニット型個室の居住費を月額 :5,000 円程度助成 ( 日額 :165 円 ) 社会福祉法人による利用者負担の軽減 横浜市に軽減することを届け出た社会福祉法人が行う 特別養護老人ホーム 訪問介護 通所介護 短期入所生活介護などを利用したときの自己負担を軽減します 対象者の要件横浜市介護サービス自己負担助成と同じ ( 一部異なる場合があります ) 軽減内容利用者負担額 ( 食費 部屋代 1 割負担 ) を 25% 等軽減生活保護受給者については 個室利用時の部屋代を 100% 軽減 申請手続きについては 健康福祉局高齢施設課 ( 電話 ) に問合せてください 自己負担と医療費控除について介護保険を利用して支払った費用のうち医療系のサービスなど 一部のサービスは 医療費控除の対象として認められるものがあります この制度の概要については 76 ページを参照してください なお 医療費控除を受けるための要件や手続きについて 詳しくは税務署へ問合せてください

6 ア介護保険負担限度額認定について 施設サービスなどを利用するときの食費や部屋代について食費や部屋代は利用者が負担します平成 17 年 10 月から 特別養護老人ホームなどの施設を利用したとき ( ショートステイの利用を含む ) の食費や部屋代は利用者の負担になりました 食費や部屋代の具体的な金額は 利用者と施設との契約により決まります 収入の低い方の食費や部屋代は軽減されます収入の低い方の食費や部屋代は 所得の状況に応じて決められている段階によって 負担の上限額 ( 負担限度額 ) が決まっています 下の表の第 1 段階から第 3 段階までに該当する方は それぞれの段階ごとに決まっている 1 日あたりの食費や部屋代を施設に支払います 支払の際に 負担限度額認定証 の提示が必要です 負担限度額認定証 は第 1 段階から第 3 段階に該当する方の申請により交付されます 利用者負担段階と負担限度額 所得の状況負担限度額 ( 日額 ) 利用者 負担段階 対象者部屋代食費 多床室 0 円 第 1 段階 市民税非課税世帯 ( 1) で老齢 福祉年金を受給されている方 従来型個室 ( 特養等 ) 320 円 ( 老健 療養等 ) 490 円 300 円 生活保護等を受給されている方 ユニット型準個室 490 円 ユニット型個室 820 円 多床室 370 円 第 2 段階 市民税非課税世帯 ( 1) の方で合計所得金額と公的年金等収入額の合計が年間 80 万円以下の方 ( 2) 従来型個室ユニット型準個室 ( 特養等 ) 420 円 ( 老健 療養等 ) 490 円 490 円 390 円 ユニット型個室 820 円 多床室 370 円 第 3 段階 市民税非課税世帯 ( 1) の方で第 2 段階以外の方 ( 2) 従来型個室ユニット型準個室 ( 特養等 ) 820 円 ( 老健 療養等 ) 1,310 円 1,310 円 650 円 ユニット型個室 1,310 円 第 4 段階 市民税課税世帯( 1) の方 第 4 段階の方には負担限度額が設けられていません 食費や部屋代は施設との契約によって決まります 特例減額措置については裏面参照 1 世帯 本人が属する住民基本台帳上の世帯 ( 平成 27 年 8 月以降は 配偶者が別世帯にいる場合 その配偶者を含めます ) 2 平成 27 年 8 月以降 次の条件が追加されます

7 利用者負担第 4 段階の方の特例 2 人以上の世帯などにおいて 介護保険施設に入所 ( ショートステイを除く ) して食費や部屋代を負担した結果 生計が困難になるなど 一定の要件を満たした場合には 利用者負担段階を第 3 段階相当にする特例措置が講じられます ( この措置を受けるには 手続きが必要ですので 居住区の区役所保険年金課に相談してください ) 特例減額措置の対象者の要件 特例減額措置の内容 1 第 4 段階の部屋代 食費を負担していること 左の要件 2に該当しなくなるまで 部屋 2 世帯 ( ) の年間収入から 施設の利用者負担 ( 自代又は食費若しくはその両方について 利己負担 部屋代 食費の年間見込額 ) を除いた額用者負担第 3 段階の負担限度額を適用しが 80 万円以下であること ます 3 世帯 ( ) の預貯金等の額が 450 万円以下であること ( 預貯金のほか 有価証券 債券等も含む ) 4 日常生活に供する資産以外に活用できる資産がないこと 5 介護保険料を滞納していないこと 世帯 本人が属する住民基本台帳上の世帯 ( 平成 27 年 8 月以降は 配偶者が別世帯にいる場合 その配偶者を含めます ) 介護サービス自己負担助成による個室ユニット型施設居住費の軽減 横浜市独自 収入や所得などが 一定の基準に該当する場合は 横浜市独自の助成制度である 介護サービス自己負担助成 ( 施設居住費助成 ) において 特別養護老人ホーム等の個室ユニット型施設の居住費を一定程度軽減します 詳しくは 30 ページをご覧ください

8 ⅱ 介護保険制度 (2) 介護サービスの内容と自己負担の目安 その他の利用者負担軽減策 災害等の特別な事情があるとき 次のような特別の事情があり 費用を負担することが困難な場合には 1 割の本人負担額を減額または免除します 1 利用者やその生計維持者が 災害等で財産に著しい損害を受けたとき 2 生計維持者が 死亡や長期入院等によって収入が著しく減少したとき 3 生計維持者の収入が 事業の休廃止や不良等により著しく減少したとき 介護保険制度開始前からの特別養護老人ホーム入所者 介護費用 入所者の収入に応じて0~10% 食費負担 入所者の収入に応じて算定された食費を負担します 居住費負担 入所者の収入と居室形態により算定された居住費を負担します 33

9 イ要介護 1~5 の認定を受けた方へのサービス 各サービスごとの自己負担額の目安については 別途発行されているハートページを参照してください 1 在宅サービス 1. 訪問介護 ( ホームヘルプ ) ホームヘルパーが 利用者の自宅を訪問して 食事や排せつの介助 衣服の着脱や身体の清拭などの身体介護や 掃除 洗濯などの生活援助を行うサービスです なお 庭の草むしり ペットの世話 家族の分の調理 洗濯などは 本人の日常生活の援助 の範囲を超えるため 介護保険の給付対象とはなりません 2. 訪問入浴介護看護職員や介護職員が家庭を訪問し 居室内に浴槽を運び込み 3 名が 1 チームとなって入浴サービスを提供します 3. 訪問看護主治医の指示により 看護師などが自宅で療養している人を定期的に訪問し 健康チェックや療養上の世話 助言などを行うサービスです 4. 訪問リハビリテーション通院が困難で 病状が落ち着いて在宅で療養できるようになった人に 主治医の指示により 理学療法士や作業療法士などが自宅を訪問してリハビリなどを行うサービスです 5. 居宅療養管理指導在宅で療養している人で 通院が困難な場合に 医師や歯科医師 薬剤師などが訪問し 療養するうえでの指導や助言を行い ケアマネジャーに対して ケアプラン策定に必要な情報提供を行うサービスです 6. 通所介護 ( デイサービス ) デイサービス施設に通所し 食事や入浴 健康チェック 機能訓練などを受けるサービスです 7. 通所リハビリテーション ( デイケア ) 心身の機能の維持 回復のために主治医が必要と認める場合に 介護老人保健施設 病院 診療所に通所し リハビリを受けるサービスです

10 8. 短期入所生活介護 ( 福祉施設でのショートステイ ) 家庭における介護が一時的に困難になったときなどに 福祉施設に短期間滞在し 食事や着替え 入浴などの日常生活の介護やレクリエーション等を受けるサービスです 滞在する部屋の種類によって利用料金が異なります 9. 短期入所療養介護 ( 老健施設 病院等でのショートステイ ) 家庭における介護が一時的に困難になったときなどに 介護老人保健施設や医療施設に短期間滞在し 医師や看護師 理学療法士などから 医学的管理のもと 機能訓練や生活支援などを受けるサービスです 滞在する部屋の種類によって利用料金が異なります 10. 特定施設入居者生活介護 ( 介護付有料老人ホームなど ) 介護保険の指定を受けた介護付有料老人ホームなどに入居し 食事 入浴 排せつなどに関わる介護やリハビリを受けるサービスです 11. 福祉用具貸与日常生活の自立を助ける用具などの貸与が受けられます 自己負担は 貸与にかかる費用の 1 割 ( または 2 割 ) です 貸与金額は 用具の種類 品目や事業者によって異なります < 貸与の対象 (13 種類 )> 1 車いす ( 自走用 介助用 普通型電動車いす ) 2 車いす付属品 ( クッション 電動補助装置など ) 3 特殊寝台 ( 背の角度を調整できるもの ベッドの高さを調整できるものなど ) 4 特殊寝台付属品 ( サイドレール マットレス ベッド用手すり スライディングボード スライディングマット 介助用ベルトなど ) 5 床ずれ防止用具 ( エアマット ウォーターマット ) 6 体位変換器 ( 起き上がり補助装置など含む ) 7 手すり ( 取付けに工事不要のもの ) 8スロープ ( 取付けに工事不要のもの ) 9 歩行器 10 歩行補助つえ ( 松葉づえ カナディアン クラッチ ロフストランド クラッチ プラットホームクラッチ 多点杖 ) 11 認知症老人徘徊感知機器 ( 離床センサーなど含む ) 12 移動用リフト ( 入浴用リフト 階段移動用リフト 立ち上がり用椅子など ) 13 自動排泄処理装置 ( 尿または便が自動的に吸引されるもの )

11 要介護 1の方は 一定の例外となる場合を除き 7 手すり 8スロープ 9 歩行器 10 歩行補助つえの4 種類の福祉用具だけが貸与の対象となります 4 介助用ベルト 起き上がり 立ち上がり 移乗等を容易に介助できるものをいいます 入浴用介助ベルトは除きます 13 自動排泄処理装置 ( 尿又は便が自動的に吸引されるもの 尿と便の経路となる部分を分割することが可能な構造を有するもの等の要件を満たすもの ) 交換可能部品は除きます 装置のうち便を吸引できるものは 一定の例外となる場合を除き要介護 4 5の方を貸与の対象としています 12. 特定福祉用具購入貸与になじまない排せつや入浴などに使用する 特定福祉用具 の購入は いったん費用の全額を支払い 購入後の申請により 購入費の 9 割 ( または 8 割 ) が払い戻されます 購入費の限度額は 1 年間 ( 毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日 ) に 10 万円で 払い戻しの限度額は 9 万円 ( または 8 万円 ) です ただし 指定事業所から購入した場合のみ 払い戻しの対象となります < 購入できる特定福祉用具 (5 種類 )> 1 腰掛便座 ( 便座の底上げ部材等を含む ) 2 自動排泄処理装置の交換可能部品 ( レシーバー チューブ タンク等 ) 3 入浴補助用具 ( 入浴用いす 浴槽内いす 入浴台 入浴用介助ベルトなど ) 4 簡易浴槽 5 移動用リフトのつり具の部分 1 腰掛便座に 和式便座を腰掛式に変更する場合に高さを補うものが含まれます 2 自動排泄処理装置の交換可能部品 ( レシーバー チューブ タンク等 ) のうち尿や便の経路となるものです

12 13. 住宅改修在宅の要介護者が 自宅で生活を続けられるように住宅の改修を行った場合に 一定の限度額内において かかった費用の 9 割 ( または 8 割 ) が保険から払い戻されます 改修費用の限度額は現住居につき 20 万円で 払い戻しの限度額は 18 万円 ( または 16 万円 ) です < 払い戻しの対象となる住宅改修の種類 > 1 手すりの取付け 2 段差又は傾斜の解消 3 滑りの防止及び移動の円滑化等のための床 通路面の材料の変更 4 引き戸などへの扉の取替え ( 扉の撤去 扉の新設 [ 取替えに比べ費用が低廉な場合 ] を含む ) 5 和式便器から洋式便器などへの便器の取替え 6 上記 1~5 の工事に付帯して必要と認められる工事 手すり取付けのための壁の下地補強 浴室 便所工事に伴う給排水設備の工事 スロープ設置に伴う転落 脱輪防止のための柵等の設置 扉取替えに伴う壁又は柱の改修など 転居した場合や要介護度が 3 段階または 4 段階以上重くなった場合は 再度利用できます ( 限度額などは同じです ) 住宅改修を利用する場合には 工事を始める前に 住宅改修の内容をあらかじめ居住区の区役所保険年金課へ届け出てください < 住宅改修費の払い戻しまでのながれ > ケアマネジャ 等に相談 < 住宅改修の届出 > 住宅改修を行う前に区役所保険年金課へ住宅改修が必要な理由書 費用の見積りや改修内容を記載した書類などを提出します < 住宅改修費の払い戻し> 工事終了後に領収書 工事費内訳書 施工後の写真 ( 撮影日入 ) など 必要な提出書類をそろえ 区役所保険年金課に提出します 改修された住宅の状況等を審査した後に保険給付金が払い戻されます 住宅改修を施工する事業者が 横浜市に受領委任払い取扱事業者として登録をしている場合には 自己負担分を支払うだけで改修ができます

13 2 施設サービス 1. 特別養護老人ホーム入浴 排せつ 食事の介護等 日常生活の世話 機能訓練 健康管理および療養上の世話を行う施設です 原則 要介護 3 以上の方が対象になります 平成 27 年 4 月より原則要介護 3 以上の人を対象とした施設になりましたが 要介護 1 2 の方でも一定の要件に該当する場合は 特例的に入所が認められます 2. 介護老人保健施設利用者が自立した日常生活を営むことができるよう 日常生活動作のリハビリなどを行いながら 在宅生活復帰をめざす施設です 在宅生活の復帰を目的としているため 退所して家庭での生活ができるか定期的に検討します また病状により入院治療の必要が認められる場合は 適切な医療機関を紹介します 3. 介護療養型医療施設療養病床と老人性認知症疾患療養病棟の 2 種類があります 療養病床は病状が落ち着いたものの専門的な治療が長期に必要な方のための長期療養施設です 老人性認知症疾患療養病棟では 認知症の方に療養上の管理 看護 機能訓練その他の医療サービスを提供します ( 介護療養型医療施設は平成 30 年 3 月末に廃止される予定です ) 3 地域密着型サービス 地域密着型サービスは 可能な限り住み慣れた自宅や地域で生活ができるようにつくられたサービスです 横浜市に所在する地域密着型サービス事業所は 原則として横浜市介護保険被保険者の方 横浜市に所在する住所地特例の対象施設 ( 有料老人ホーム サービス付き高齢者住宅等 ) に平成 27 年 4 月以降に入居された方が利用できます 1. 定期巡回 随時対応型訪問介護看護日中 夜間を通じて訪問介護と訪問看護が一体的にまたは密接に連携しながら 定期巡回型訪問と随時の対応 訪問を行うサービスです 利用できる事業所は原則 1 か所のみです 2. 小規模多機能型居宅介護住み慣れた地域で 事業所への通いによるサービスを中心に スタッフが利用者宅を訪問したり 事業所に宿泊することができるサービスです 訪問や宿泊は 通いサービスでなじみのあるスタッフが提供します 通いサービスは 事業所におい

14 て 入浴 排せつ 食事等の介護や機能訓練等を行うサービスです 利用料は 1 か月単位の定額料金で 利用できる事業所は 1 か所のみです 利用料の中に送迎や入浴の費用も含まれています なお このサービスを利用している間は 訪問介護 ( ホームヘルプ ) や通所介護 ( デイサービス ) 短期入所生活介護 療養介護 ( ショートステイ ) などの居宅サービス ( 一部を除く ) 他の地域密着型サービスは利用できません 3. 看護小規模多機能型居宅介護 ( 複合型サービス ) 柔軟なサービス提供が可能な小規模多機能型居宅介護と訪問看護を組み合わせたサービスです 利用できる事業所は原則 1 か所のみです 4. 認知症対応型共同生活介護 ( グループホーム ) 認知症の方が家庭的な雰囲気の中 5~9 名で共同生活を送りながら 日常生活の介護を受けます 居室 居間 食堂 浴室などを備え 利用者がそれぞれ役割をもって家事をするなどして 認知症の症状の進行を緩和し 安心して日常生活が送れるようになることを目指します 5. 夜間対応型訪問介護夜間の定期的な巡回による訪問介護サービスに加え 随時 利用者の求めに応じて 利用者宅を訪問します また 利用者の通報に応じて調整 対応するオペレーションサービスを提供します 6. 認知症対応型通所介護 ( 認知症対応型デイサービス ) 認知症の方を対象に 地域ケアプラザ等で 少人数で家庭的な雰囲気の中 入浴や食事の介助 リハビリやレクリエーションなどを受けるサービスです 7. 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護定員 29 人以下の小規模で運営される特別養護老人ホームです 原則 要介護 3 以上の方が対象の施設になります 少人数の入居者に対し 特別養護老人ホームと同様のサービス (38 ページ ) が提供されます 8. 地域密着型特定施設入居者生活介護定員 29 人以下の小規模で運営される介護付有料老人ホーム等 ( 介護専用型特定施設 ) で 少人数の入居者に対し 特定施設入居者生活介護と同様のサービス (35 ページ ) が提供されます

15 ウ要支援 1 2 の認定を受けた方へのサービス 各サービスごとの自己負担額の目安については 別途発行されているハートページを参照してください 1 介護予防サービス - 介護予防とは - 要介護状態とならないように 現在の生活機能の維持 向上を図ることです 要支援者が対象となる介護予防サービスでは 生活が不活発になることによって生じる心身機能の低下を予防するサービスが主に提供されます 介護保険制度の改正により 要支援 1 2 の認定を受けた人の訪問介護 通所介護については 市町村が取り組む地域支援事業 ( 介護予防 日常生活支援総合事業 ) に移行することになりました 本市では平成 28 年 1 月から移行予定です 1. 介護予防訪問介護利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を営むことができるよう ホームヘルパーが 利用者の自宅を訪問して 入浴や排せつ 食事の介助などを行い 利用者の状態の維持や改善を図り 要介護状態になることを予防します 利用料は 1 か月単位の定額料金で 利用できる事業所は原則 1 か所のみです なお 生活援助は 利用者が自分で家事をするのが難しく 家族や地域からの支援が受けられない場合などに利用できます 2. 介護予防訪問入浴介護看護職員や介護職員が家庭を訪問し 居室内に浴槽を運び込み 2 名が 1 チームとなって入浴サービスを提供します 3. 介護予防訪問看護主治医の指示により 看護師などが 自宅で療養している人を定期的に訪問し 生活機能の向上 ( 身の回りのできることを増やす ) のために 健康チェックや療養上の支援 助言などを行うサービスです 4. 介護予防訪問リハビリテーション通院が困難な人に 専門職が利用者の自宅を訪問して 主治医の指示により 介護予防を目的としたリハビリなどを行うサービスです

16 5. 介護予防居宅療養管理指導在宅で療養している人で通院が困難な場合に 医師や歯科医師 薬剤師などが訪問し 生活機能の維持 向上を図るための指導や助言を行い 地域包括支援センターなどに対して ケアプラン策定に必要な情報提供を行うサービスです 6. 介護予防通所介護生活機能の維持 向上のために デイサービス事業所などに通い 入浴 食事等の介護その他の日常生活を支援する共通サービスに加え 下記の選択的なサービス等を組み合わせて利用します ( 食事代は自己負担になります ) 利用料は 1 か月単位の定額料金で 利用できる事業所は原則 1 か所のみです - 選択的サービス等の種類 - 運動器の機能向上 栄養改善 口腔機能の向上 生活機能向上グループ活動 7. 介護予防通所リハビリテーション心身の機能の維持 回復のために主治医が必要と認める場合に 介護老人保健施設 病院 診療所等に通い リハビリと入浴 食事等の介護その他の日常生活を支援するサービス ( 共通サービス ) を受けます ( 食事代は自己負担になります ) さらに下記の選択的なサービスを組み合わせて利用します 利用料は 1 か月単位の定額料金で 利用できる事業所は原則 1 か所のみです - 選択的サービスの種類 - 運動器の機能向上 栄養改善 口腔機能の向上 8. 介護予防短期入所生活介護家庭における介護が一時的に困難になった時などに 福祉施設に短期間滞在し 生活機能の低下を招かないようにサービスが提供されます 9. 介護予防短期入所療養介護家庭における介護が一時的に困難になった時などに 介護老人保健施設や医療施設に短期間滞在し 医師や看護師 理学療法士などから 医学的管理のもと 介護予防を目的とした日常生活上の支援や機能訓練などを受けるサービスです 10. 介護予防特定施設入居者生活介護介護保険の指定を受けた介護付有料老人ホームなどに入居し スタッフから日常生活上の支援を受けるとともに 生活機能向上にも配慮したサービスを受けます

17 11. 介護予防福祉用具貸与介護予防につながる自立した生活が送れるよう 福祉用具が貸与されます 貸与の対象の福祉用具 (35 ページ ) のうち一定の例外となる場合を除き 下記 4 種類が貸与対象です < 貸与の対象 (4 種類 )> 1 手すり ( 取付けに工事不要のもの ) 2スロープ ( 取付けに工事不要のもの ) 3 歩行器 4 歩行補助つえ ( 松葉づえ カナディアン クラッチ ロフストランド クラッチ プラットホームクラッチ 多点杖 ) 12. 特定介護予防福祉用具購入貸与になじまない排せつや入浴などに使用する 特定介護予防福祉用具 の購入は いったん費用の全額を支払い 購入後の申請により 購入費の 9 割 ( または 8 割 ) が払い戻されます 購入費の限度額は 1 年間 ( 毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日 ) に 10 万円で 払い戻しの限度額は 9 万円 ( または 8 万円 ) です ただし 指定事業所から購入した場合のみ 払い戻しの対象となります < 購入できる特定福祉用具 (5 種類 )> 1 腰掛便座 ( 便座の底上げ部材等を含む ) 2 自動排泄処理装置の交換可能部品 ( レシーバー チューブ タンク等 ) 3 入浴補助用具 ( 入浴用いす 浴槽内いす 入浴台 入浴用介助ベルトなど ) 4 簡易浴槽 移動用リフトのつり具の部分介護予防住宅改修 40 ページの 13. 住宅改修 をご覧ください 13. 介護予防住宅改修 37 ページの 13. 住宅改修 をご覧ください 2 地域密着型介護予防サービス 1. 介護予防小規模多機能型居宅介護 38 ページの 2. 小規模多機能型居宅介護 をご覧ください

18 2. 介護予防認知症対応型共同生活介護 ( グループホーム ) 認知症の方が家庭的な雰囲気の中で共同生活するとともに スタッフが日常生活の支援とともに生活機能向上にも配慮したサービスを提供します ( 要支援 1 の方は利用できません ) 3. 介護予防認知症対応型通所介護認知症の方を対象に 地域ケアプラザ等で少人数で家庭的な雰囲気の中 入浴や食事の介助 リハビリやレクリエーションを受けるサービスです

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