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1 Microsoft 2010 Foundation / Server / Online 機能比較ガイド 2011 年 8 月

2 著作権このドキュメントに記載されている情報 (URL 等のインターネット Web サイトに関する情報を含む ) は 将来予告なしに変更することがあります 別途記載されていない場合 このソフトウェアおよび関連するドキュメントで使用している会社 組織 製品 ドメイン名 電子メールアドレス ロゴ 人物 場所 出来事などの名称は架空のものです 実在する名称とは一切関係ありません お客様ご自身の責任において 適用されるすべての著作権関連法規に従ったご使用を願います マイクロソフトは このドキュメントに記載されている内容に関し 特許 特許申請 商標 著作権 またはその他の無体財産権を有する場合があります 別途マイクロソフトのライセンス契約上に明示の規定のない限り このドキュメントはこれらの特許 商標 著作権 またはその他の無体財産権に関する権利をお客様に許諾するものではありません 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved. Excel Internet Explorer は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です 記載されている会社名 製品名には 各社の商標のものもあります 2 / 76

3 目次 0. はじめに Foundation サイトの機能... 6 サイト管理およびサーバー管理 ソリューション開発 Server 2010 Standard Edition ポータル ソーシャルネットワーク コンテンツ管理 検索 その他 Server 2010 Enterprise Edition 検索 可視化と分析 コンポジット Office365 Online ワークフロー サイトテンプレート リストテンプレート ライブラリーテンプレート サイトテンプレート リストテンプレート ライブラリーテンプレート サービスアプリケーション と サーバーのサービス サービスアプリケーション サーバーのサービス 共通 機能 ( フィーチャー ) の違い ファームの機能 Web アプリケーションの機能 サイトコレクションの機能 / 76

4 サイトの機能 / 76

5 0. はじめに このドキュメントは Microsoft Foundation 2010 ( 以降 Foundation 2010 ) Microsoft Server 2010 Standard Edition ( 以降 Serve 2010 Standard Edition) Microsoft Server 2010 Enterprise Edition ( 以降 Serve 2010 Enterprise Edition) および Office 365 版 Online ( 以降 Online) の各製品の機能の比較を行い 差異をまとめたものです このドキュメントでは 最初に Foundation 2010 Server 2010 Standard Edition Server 2010 Enterprise Edition Online のそれぞれに関する主な機能を 新機能を中心に説明します 特に Foundation 2010 に関しては 各 製品のプラットフォーム機能となるため ユーザー機能 サイト管理およびサーバー管理 ソリューション開発 の 3 つの視点で機能を説明します Server 2010 と Online に関しては Foundation 2010 上に構築されるアプリケーションであるため各機能を 6 つの機能エリアごと ( ポータル ソーシャルネットワーク コンテンツ管理 検索 可視化と分析 コンポジット ) に分類して説明します 5 / 76

6 1. Foundation 2010 Foundation 2010 は 各 2010 製品のプラットフォームです Server 2010 Standard Edition および Enterprise Edition は Foundation 2010 に搭載される機能をベースとして機能拡張や機能強化がされています Foundation 2010 が持つ機能は 基本的なエンドユーザー機能 サイトの管理者およびサー バー管理者が利用できる機能 ソリューション開発を行う際に利用できる機能が含まれています サイトの機能 エンドユーザーがサイト内で利用できる機能です 機能 複数 Web ブラウザーのサポート ブラウザーベースのカスタマイズ リボンメニュー 説明 サイトには Internet Explorer (7.0 以降 ), Mozilla Firefox 3.5, Apple Safari (4.x) からアクセスできます ページや Web パーツは Web ブラウザーを使用してカスタマイズすることが可能です 2010 では新たにリボンメニューが導入されました サイトの多くの操作はリボンから行います なお リボンメニューには 既定で表示されるメニューと操作対象を選択すると対象に応じて表示されメニュー ( コンテキストメニュー ) があります Web パーツ Wiki 既定で 40 以上の標準 Web パーツが搭載されています ( 利用できるパーツは サイトコレクションやサイトのフィーチャーの状態によって異なります ) 2010 では多くのページが Wiki ベースになっています Wiki ベースのページでは HTML を知らなくても簡単にページ間のリンクが作成できます ( Wiki とは ハワイ語の Wiki wiki が由来であり 素早い とか 迅速な とった意味があります 転じて Wiki は素早くハイパーリンクなどのページが作成できるシステムのことをいいます ) たとえば Wiki ページ間のリンクは [[ ページ名 ]] と記述することで 6 / 76

7 ハイパーリンクが自動的に作成されます また サイト内のリストやライブラリーなどのリンクも同様に [[List:< リスト名またはライブラリー名 >]] と記述することで簡単にリンクが生成できます また Wiki ページでは Web パーツの配置が自由に行えるようになっています ( Server 2007 や Windows Services 3.0 では Web パーツ領域にしか Web パーツは配置できませんでした ) Office Web Apps のサポート Office Web Apps を サーバーに追加インストールすることで Word 2010, Excel 2010, PowerPoint 2010, OneNote 2010 のファイルを Web ブラウザー上で参照 編集ができます クライアント環境に Office アプリケーションがインストールされていない場合は Web ブラウザー上からドキュメントを新規作成することも可能です Excel 2010 および OneNote 2010 は複数のユーザーによる Web ブラウザー上での同時編集が可能です サイト検索 Office Web Apps を使用するには Office 2010 のライセンスが必要です 現在使用している このサイト または このリスト の検索が可能です 7 / 76

8 ディスカッション掲示板 ユーザー同士の意見交換スレッドをフラット形式またはスレッド形式で表示できます 従来のリッチテキストエディタが改善され テキストの編集 画像のアップロードや添付ファイルなどのアップロードが簡単に行えます ブログ ドキュメントの同時編集 ブログサイトを作成できます ブログ内の記事は リボンメニューを使って操作できるようになっており 文字の編集や画像のアップロードなども簡単に行えます ドキュメントライブラリに格納されている Word 2010 または PowerPoint 2010 のドキュメントは 複数ユーザーから同時に編集できます ただし 同時編集ができるのは ドキュメントライブラリーから直接 Office アプリケーションを起動している場合であり かつドキュメントをチェックアウトしていないことが前提です ( なお Excel 2010 は Office Web Apps 上でのみ複数ユーザーにより同時編集が可能です ) 8 / 76

9 PowerPoint ブロードキャスト Foundation 2010 は PowerPoint 2010 に搭載されている PowerPoint ブロードキャストのホストサーバーとなれます PowerPoint ブロードキャストは 発表者がスライドショーを開始すると 参加者は発表者が公開しているスライドショーの URL に Web ブラウザーを使ってアクセスすることでスライドショーを同時に閲覧することができるようになります なお PowerPoint ブロードキャストが配信できるのは スライドショーのみであり 音声配信を同時に行うことはできません アクセシビリティ ユーザー補助ユーザーは キー操作だけでサイトの機能にアクセスできるようユーザー補助機能が利用できるようになっています ほとんどのコマンドは Tab キーまたは Shift + Tab キーを押下して メニューを移動できるようになっています メニューの選択は Enter キーで行います また Tab キーを用いてページの先頭にアクセスすると ユーザー補助機能を有効にする リボンコマンドをスキップする メインコンテンツにスキップ の各リンクが順に画面上部に表示されます 9 / 76

10 WCAC 2.0 準拠 World Wide Consortium が Web アクセシビリティを確立することを目的として作成したガイドラインである WCAC 2.0 (Web Content Accessibility Guideline 2.0) に準拠しています オフラインでの利用 Office Workspace 2010 Office Workspace 2010 ( Office Groove 2007 の後継バージョン ) を使用することで サイト内のコンテンツをオフラインでも利用できるようになります モバイル端末からのアクセス Office Outlook 2010 ドキュメントライブラリー 予定表 タスク ディスカッション掲示板は Outlook 2010 と同期させることでオフラインで利用できるようになります Outlook から閲覧や操作を行うことが可能です サイトは標準でモバイル端末からアクセスするための Web ページを持っています 既定では各サイトの URL に?mobile=1 というパラメータを追加することでアクセスできるようになっています 例 ) ただし Foundation 2010 を利用している場合は モ バイル画面から検索を行うことができません Server 2010 では コンテンツだけでなく人の検索も可能になっています 多言語ユーザーインタフェース 言語パックをインストールすることで 同一サイトに各言語表示でアクセスできるよう設定できます 既定ではユーザーの Web ブラウザーで指定されている言語での表示が優先されますが ユーザーが表示言語を切り替えることも可能です 10 / 76

11 SQL Server Reporting Services 統合 サーバーは SQL Server 2008 および SQL Server 2008 R2 の Reporting Service と統合できます この統合機能は Foundation 2010, Server 2010 Standard Edition, Server 2010 Enterprise Edition のいずれの製品でも利用できます サイト管理およびサーバー管理 サイトの管理者およびサーバー管理者が利用できる機能です 機能セットアップと構成 クレームベース認証のサポート サービスアプリケーション データベースミラーリングのネイティブサポート タイマージョブの優先サーバー 説明 Foundation 2010 をインストールする際に Microsoft 製品とテクノロジー 2010 準備ツール を使用することで セットアップを行う前に必要となる IIS (Internet Information Services) をはじめとする すべての必須コンポーネントのインストーを自動的に行えます また Windows PowerShell を使用した Foundation 2010 の展開や構成を行うことも可能です Active Directory LDAP v3 ベースのディレクトリ アプリケーションに特化したデータベース ユーザー中心の ID モデル (Live ID, OpenID, InfoCard システムなど ) といった組織内の ID 管理システムに接続するためにクレームベース認証を利用できます Server 2007 に導入されていた 共有サービスプロバイダー の機能は 新たに Foundation 2010 レベルでホストされるよう変更され サービスアプリケーション という新たな概念に置き換わりました この変更により サービスレベルアグリーメントに適したサービスのみを選択的にユーザーに提供できるようになっています 以前のバージョンでもデータベースのミラーリングは可能でした しかし がデータベースミラーリングをネイティブサポートしているわけではなかったため SQL Server クライアントエリアシングを構成するなど煩雑な管理が必要でした しかし Foundation 2010 ではデータベースミラーリングをネイティブサポートするよう変更されました このため のデータベースごとにフェイルオーバーサーバーの指定が可能となり 現在のデータベースサーバーと対話できなくなると自動的にフェイルオーバーパートナーとなっているサーバーに接続します そのため フェイルオーバー時に手動で設定する必要はなくなりました コンテンツデータベースごとに タイマージョブを実行できる優先サーバーを指定できます 11 / 76

12 バックアップと復元 ファームレベルファームレベルのバックアップでは ファームの構成情報のみをバックアップすることが可能となっており 他のファームに適用することができます また SQL Server データベーススナップショットを使用したバックアップも可能です ( SQL Server データベーススナップショットを利用するには SQL Server 2005 Enterprise Edition, SQL Server 2008 Enterprise Edition, SQL Server 2008 R2 Enterprise Edition のいずれかが必要です ) サイトまたはリストのエクスポートサーバーの全体管理サイトや Windows PowerShell を使って既存のコンテンツデータベースや未接続データベース ( SQL Server にアタッチされているが の Web アプリケーションに関連付けられていないデータベースのこと ) からサイトやリストをファイルとしてエクスポートすることが可能です インポートする場合は Windows PowerShell からのみ実行できます 未接続データベース未接続データベースとは SQL Server にアタッチされているが の Web アプリケーションに関連付けられていないコンテンツデータベースのことです Foundation 2010 では 回復用ファームを用意することなく 未接続データベースの内容を参照し サイトコレクションをバックアップしたり サイトやリストをエクスポートしたりすることができます リスト管理 一意な値を持つ列定義一意な値のみを格納できる列を定義できます 参照列同一サイト内のリストアイテムの参照では 複数の列を同時に参照できるほか 列の値の削除時の動作を連鎖させることができます たとえば 参照元を削除すると参照先のリストアイテムを同時に削除したり 逆に参照先のリストアイテムがある場合は削除できないようにしたりするなどの制御が可能です 妥当性検証リストの値に対して簡易的な妥当性検証を行えるよう式を設定することができるようにもなっています タイマージョブ ビューの制限リスト内のビューに表示できるアイテム数を制限することができるようになっています 既定では ユーザーに対して 1 つのビューで 5,000 アイテムまで表示できるようになっています ( サイト管理者や監査者は 20,000 アイテムまで許可 ) タイマージョブは バックグラウンドで処理されるプログラムです タイマージョブの無効化 スケジューリング 即時実行は サーバーの全体管理サイトから行えます 12 / 76

13 ソリューションパッケージ カスタム Web パーツやワークフローなどの サイトの機能拡張を行うために Windows ソリューションパッケージ (*.wsp) をファームにインストールし展開することが可能です ファームへのインストールは Windows PowerShell または STSADM.EXE を使用し IIS を再起動する必要があります これを ファームのソリューション と呼びます 利用状況レポートとログ また サイトコレクション内の機能を拡張する場合は サンドボックスソリューション を展開することも可能です サンドボックスソリューションの場合は サイトコレクション内のトップレベルサイトにあるソリューションギャラリーに *.wsp ファイルをアップロードしてアクティブ化することで そのサイトコレクションの機能として容易に展開することも可能になっています この場合は Windows PowerShell ゃ STSADM.EXE を使用する必要はありません また IIS を再起動する必要もありません 各利用状況はログとして各サーバー上に生成されますが Usage and Health data collection サービスが タイマージョブにより定期的にログデータベース (WSS_Logging) にインポートしファーム内のデータを集約していきます このデータをもとに Web Analytics レポート機能を使って ファーム全体 Web アプリケーション サイトコレクション サイト単位での利用状況をレポート表示できます 診断ログトラブルシューティングの際に役立つ診断ログは ULS (Unified Logging Service) とも呼ばれます 既定では %COMMONPROGRAMFILES%\Common Files\Microsoft Shared\web Server Extensions\14\LOGS に格納されています ログファイルのサイズは Windows Services 3.0 と比較すると平均して 50% 程小さくなっています ログは 診断ログの構成に基づき さまざまなレベルでのデータが収集されます これにはデバッグ情報も含まれます Foundation ではログを格納する専用データベースとして WSS_Logging が実装されており パフォーマンスカウンタ Windows イベントログ SQL Server 検索クロールとクエリーの統計 利用状況プロバイダーなどの情報が収集されます 13 / 76

14 Web Analytics レポート サイトの利用状況などの分析に使用します このレポートは Foundation 2010 と Server 2010 とでは機能が若干異なります Web Analytics はファーム全体 サイトコレクション単位 サイト単位の 2 つのレベルでのレポートを利用できるようになっています ファーム全体 Foundation 2010 では ファーム全体のレポート機能は利用できません Server 2010 では ファーム全体の要約レポートとして 各 Web アプリケーションのページビューの合計 ユニークビジターの合計数 ( 日単位 ) 検索クエリーの合計数とが表示されます Web アプリケーション単位のレポートでは ページビューの数 ユニークビジターの数 ( 日単位 ) 参照元数 アクセスの多いページ 上位訪問者 アクセスの多い参照元 上位ジャンプ先 上位使用ブラウザー クエリーの数 サイトコレクションの数などが取得できます サイトコレクション サイトコレクション単位での利用状況の把握は いずれの 製 品でも可能ですが Foundation 2010 の場合にはサイト コレクション単位でのレポートは概要のみが把握できます ( 図. Foundation のサイトコレクションレベルの Web Analytics レポート ) 一方の Server 2010 ではトラフィック 検索利用状況 インベントリなどの詳細が把握できます また レポートをスプレッドシートにエクスポートしたり 定期的にワークフローでレポートを送信したりすることも可能です ( Foundation ではレポートのワークフロー送信は利用できません ) 14 / 76

15 ( 図. Server 2010 のサイトコレクションレベルの Web Analytics レポート ) サイト単位サイト単位での利用状況の把握が可能です Foundation の場合は トラフィックのみを確認できます 一方の Server 2010 では トラフィック以外に検索やインベントリを確認することができます また 出力される情報もグラフ表示などグラフィカルなものです ( Foundation はグラフ表示はなく 数値一覧が表示されるのみです ) サイトの Web Analytics レポートもサイトコレクションの場合と同様に ワークフローで定期的にレポートを送信できます ( Foundation 2010 の場合は ワークフローには対応していません ) Health Analyzer サーバーの正常性を定期的に自動チェックする機能です ファームの構成 パフォーマンス 利用に関する潜在的な問題を定期的にチェックします 結果は 問題とソリューションの確認 リストおよび Windows イベントログに書き込まれます 15 / 76

16 ( 図. 問題とソリューションの確認リスト ) 正常性レポートに書き込まれるステータスに応じて サーバー全体管理サイトのトップページにメッセージが表示されるようになっています 重大な問題が検出されると赤い帯 警告レベルだと黄色い帯が表示されます ビジュアルアップグレード ( 図. サーバー全体管理サイトのトップページ ) Windows Services 3.0 からアップグレードを行う際に ( Server 2010 の場合は Server 2007 からのアップグレード ) 従来のサイトのリボンメニューのない UI を保持したままアップグレードすることが可能です 2010 の新しい UI を一時的に適用するプレビュー機能も搭載されているため 新たな UI に変更して問題がないようであれば 2010 の新しい UI に更新します Windows PowerShell のサポート Foundation 2010 では Windows PowerShell をサポートしており を管理するための多くのコマンドレットが搭載されています このため Windows PowerShell を使用して サーバーのセットアップと構成を行ったり サイトを構築したりできます ワークフローワークフローは リストやライブラリーに関連付けられるだけでなく サイトに直接関連付けることもできます ( サイトワークフロー ) 16 / 76

17 管理アカウント 内で利用されるさまざまなサービスアカウントの管理負荷を軽減するため ドメインのパスワードポリシーに準拠し パスワードの自動リセットやパスワードの有効期限切れを事前に通知することなどが可能になっています マルチテナント マルチテナント機能により サイトコレクションを作成したり サイトコレクション内で利用するサービスを管理したりするなどの管理機能をユーザーに委任することが可能です クォータテンプレート サイトコレクションで使用できるストレージ領域の制限とユーザーコードが使用できるリソースの制限を設定できます 17 / 76

18 読み取り専用データベースのサポート リモート Blog ストレージ (SQL Server の機能 ) デベロッパーダッシュボード 更新プログラムを適用する間のダウンタイムを最小限にするため 読み取り専用データベースがサポートされています SQL Server 2008 に搭載されているリモート Blog ストレージ機能を利用して のコンテンツデータベースに格納されている大規模なバイナリーデータ (BLOB) を SQL Server から外部のストレージソリューションまたは安価なハードウェアに移動できます ページのレンダリング時に 診断情報を表示します 診断情報には ページリクエストの詳細 認証されたユーザー SPRequest オブジェクトの呼び出し数などが含まれており デバッグやトラブルシューティングする際に必要となるパフォーマンス情報やトレース情報を提供します ダッシュボード表示は既定ではオフになっていますが オブジェクトモデルまたは STSADM.EXE を使用してオンにできます ダッシュボードページはサイトコレクションの管理者にのみ表示されます ソリューション開発 のソリューション開発を行う際に利用できる機能です 機能 Business Data Connectivity Service 説明 Business Data Connectivity Service を使用することで 外部データソースのデータを 内に公開できるようになります データは外部コンテンツタイプとして の外部リストを作成する際や外部データ列を作成する際に参照できます 外部コンテンツタイプは Visual Studio 2010 または Designer 2010 で作成できます 外部データは 外部リストや外部データの参照列として参照できるだけでなく CRUD (Create, Read, Update, Delete) 対応となっているため 書き戻しも可能です また 外部リストは Microsoft Office Outlook 2010 や Microsoft Workspace 2010 を利用することでオフライン利用も可 18 / 76

19 能です ( 図. 利用イメージ ) Business Data Connectivity Service は Foundation 2010 レベルでホストされるため この機能はいずれの Edition の 2010 製品でも利用できます データソースには データベース Windows Communication Foundation Web サービス Microsoft.NET Framework アセンブリを指定できます クライアントオブジェクトモデル (Client OM) イベントレシーバー [ 参考 ] このサービスは Server 2007 では Business Data Catalog と呼ばれていました もともとは Server 2007 Enterprise Edition のみが提供する機能でしたが Foundation 2010 のレベルでホストされるよう変更されています クライアントオブジェクトモデルが公開されています クライアントオブジェクトモデルを使用することで リモートのコンピュータ Silverlight, ECMAScript,.NET アプリケーションから アプリケーションプログラミングインタフェース (API) にアクセスできます 内のイベントに対するカスタム処理を実装できます イベントレシーバーは同期または非同期で処理できます Foundation 2010 では次のイベントハンドラを実装できます [ リストイベント ] フィールドが追加されました フィールドが追加されています フィールドが削除されました フィールドが削除されています フィールドが更新されました フィールドが更新されています リストが追加されています リストが削除されています 19 / 76

20 リストが追加されましたリストが削除されました [ リスト項目イベント ] 項目が追加されています 項目が更新されています 項目がチェックインされています 項目がチェックアウトされています 項目のチェックアウトが取り消されています 項目に添付ファイルが追加されています 項目から添付ファイルが削除されています ファイルが移動されています 項目が追加されました 項目が更新されました 項目が削除されました 項目がチェックインされました 項目がチェックアウトされました 項目のチェックアウトが取り消されました 項目に添付ファイルが追加されました 項目から添付ファイルが削除されました ファイルが移動されました ファイルが変換されました リストがコンテンツストイベントを受け取りました [ リストワークフローイベント ] ワークフローが開始されています ワークフローが開始されました ワークフローが延期されました ワークフローが完了しました [ リスト電子メールイベント ] リストが電子メールメッセージを受け取りました [ フィーチャーイベント ] フィーチャーがアクティブ化されました フィーチャーが非アクティブ化されています フィーチャーがインストールされました フィーチャーがアップグレードされています [Web イベント ] サイトコレクションが削除されています サイトが削除されています サイトが移動されています サイトがプロビジョニングされています サイトコレクションが削除されました サイトが削除されました 20 / 76

21 外部データ列 外部リスト LINQ (Language Integrated Query) for サイトが移動されましたサイトがプロビジョニングされました Business Data Connectivity Service を利用して 外部データにアクセスするための外部コンテンツタイプを作成している場合に 既存のリストにこの列を追加することで 外部データにアクセスできるようになります Business Data Connectivity Service を利用して作成できるリストです 外部データソースの情報を のリストとして利用できるようになります データの参照 追加 更新 削除の操作が可能です C# や VB.NET から直接 LINQ を使用することが可能です 従来の では のリストアイテムなどに対するクエリーを行う際には CAML (Collaborative Application Markup Language) を使用していましたが 非常に構文が複雑でした Foundation 2010 では CAML に代わって LINQ が利用できるようになっており CAML に比べると構文もシンプルになっています REST / ATOM データフィード のリストデータは RESTful な Web サービス ( サイト URL>/_vti_bin/ListData.scv) が利用できます また ATOM データフィードを生成することも可能です [ 注意 ] なお RESTful な Web サービスを利用するには ADO.NET Data Services の更新プログラムの適用が必要です Windows7 または Windows Server 2008 R2 上に Foundation 2010 を構築している Windows 7 および Windows Server 2008 R2 用.NET Framework 3.5 SP1 の ADO.NET データサービス更新プログラム をインストールする必要があります また Windows Vista および Windows Server 2008 を利用している場合は Windows 2000, Windows Server 2003, Windows XP, Windows Vista および Windows Server 208 用.NET 21 / 76

22 サンドボックスソリューション Framework 3.5 SP1 の ADO.NET データサービス更新プログラム をインストールする必要があります 特定の機能に限定して利用できるコードを伴うソリューション (*.wsp) をサンドボックスソリューションと呼びます このソリューションの展開はサイトコレクションの管理者が行い サーバー全体の変更や IIS の再起動などは不要です Foundation 2010 ではファーム全体に適用する ファームソリューション と サンドボックスソリューション の 2 種類のソリューション開発が可能です サンドボックスソリューションでサポートされるソリューションは次の通りです Web パーツ イベントレシーバー フィーチャーレシーバー Designer のカスタムアクション InfoPath ビジネスロジック Designer 2010 リボンおよびダイアログフレームワーク Silverlight Web パーツ Visual Studio 2010 Developer サンドボックスソリューションで許可されない処理は次の通りです ローカルサーバー上に存在しないリソースへの接続 データベースへのアクセス スレッドモデルの変更 アンマネージコードの呼び出し ディスクへの書き込み 別のサイトコレクションにあるリソースへのアクセス Designer 2010 を使用すると サイトをコーディングすることなくカスタマイズできます Designer 2010 は無償で提供されており Microsoft ダウンロードセンターからダウンロードが可能です サイト リストやコンテンツタイプの作成やサイトのアクセス権限の管理ができる以外にリストの各種フォームのカスタマイズやビューのカスタマイズが可能です また リストワークフロー以外にもサイトワークフローや再利用可能なワークフローなどが構築できます その他 Business Data Connectivity Service を使用する場合は 外部コンテンツタイプの作成や外部リストの作成なども可能です リボンメニューはカスタマイズできます また ダイアログフレームワークを利用することで リストの各種フォーム (DispForm.aspx, NewForm.aspx, EditForm.aspx) で採用されているダイアログフレーム表示と同様の操作画面をカスタム作成することも可能です Silverlight アプリケーション用の Web パーツが標準搭載されています この Web パーツは Silverlight アプリケーションである XAP ファイルを サイトのライブラリーにアップロードし Silverlight アプリケーションのソースとしてこの XAP ファイルを指定するだけで利用できます Visual Studio 2010 では Visual Studio 2010 Developer Tools が利用できるようになっており ソリュー 22 / 76

23 Tools ション開発機能が強化されています ソリューションの開発 パッケージ化 デバッグを統合環境で実行することが可能です (Windows Services 3.0 までは Visual Studio のアドインである VSeWSS の追加インストールが必要でした ) 視覚的 Web パーツ Business Connectivity Services エンティティ ( 以前は BDC エンティティと呼ばれていました ) ワークフロー イベントレシーバーなどを構築できます Windows 7 サポート また Visual Studio Team Foundation Server が統合サポートされており Visual Studio Team Foundation Server 2010 があればソースコードのバージョン管理なども可能になっています Foundation 2010 では開発用途に限り 新たにクライアント OS に をインストールすることができるようになっています インストール可能なクライアント OS は次の通りです Windows 7 x64 Windows Vista SP1 x64 Windows Vista SP2 x64 ワークフロー [ 注意 : クライアント OS 上に Foundation 2010 にインストールする場合は Office Web Apps はサポート対象外となりインストールできません カスタムワークフローは Designer 2010 または Visual Studio 2010 で構築できます Designer 2010 で作成できるワークフローは リスト / ライブラリ固有のワークフロー サイトワークフロー 再利用可能なワークフロー の 3 種類です また に標準搭載されているワークフローテンプレートをカスタマイズすることも可能です ただし あくまでも作成できるワークフローはシーケンシャルワークフローのみです Visual Studio 2010 でのワークフロー開発では シーケンシャルワークフローだけでなくステートマシンワークフローなどの より複雑な処理を行うワークフロー開発が可能です なお Designer 2010 で再利用可能なワークフローを作成している場合は ワークフローを WSP ファイル (Windows ソリューションパッケージ ) としてエクスポートできるため Visual Studio 2010 にインポートして開発を行うことも可能です なお Foundation 2010 では ワークフローランタイムの機能が改善されており サイトワークフロー カスタムローカルサービス イベントレシーバーなどを利用できるようになっています 23 / 76

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25 2. Server 2010 Standard Edition Server Standard Edition の基本機能について説明します Foundation 2010 との機能比較で特に注目すべき点は ソーシャルネットワーク機能 コンテンツ管理 横断的な検索です Foundation 2010 ではソーシャルネットワーク機能はサポートされません この機能が利用できると ユーザーは自分専用のポータルサイトである個人用サイトが利用できるようになります また コンテンツ管理機能では Foundation 2010 にはない Web コンテンツ管理機能をはじめとすると さまざまな機能が搭載されています さらに Foundation 2010 では検索範囲は サイト上のコンテンツに限定されますが Server 2010 では 共有フォルダー 以外の Web サイト Exchange Server のパブリックフォルダなどを横断的に検索できるようになります また検索の詳細な設定が可能となっています Server 2010 Standard Edition では Foundation 2010 の機能に加え て次のような機能が利用できるようになっています ポータル Server 2010 Standard Edition のポータル機能について説明します 機能 サイトディレクトリ 多言語対応 説明 サイトディレクトリはリンク管理専用のサイトテンプレートです このサイトでは リンク切れのスキャン機能などを備えています Server 2010 に言語パックをインストールすることで多言語対応できます 多言語対応には同一サイトに異なる言語でアクセスする方法と バリエーション機能を利用して言語ごとのサイトを用意し互いにコンテンツを同期する方法とがあります 前者は Foundation 2010 レベルで利用可能ですが 後者のバリエーション機能が利用できるのは Server 2010 のみです ( バリエーション機能を利用するには Server 発行機能 をアクティブ化する必要がありますが この機能は Foundation 2010 には搭載されていません ) ソーシャルネットワーク Server 2010 Standard Edition のソーシャルネットワーク機能について説明します 25 / 76

26 タグとメモ掲示板 Server 2010 では ファームの機能として ソーシャルタグとメモ掲示板のリボンコントロール 機能が既定でアクティブ化されています そのため ユーザーはあらゆるコンテンツに対してリボンコントロールからタグを追加したり メモを残したりすることが可能です 追加したタグやメモは個人用サイトで確認できるようになっています プロファイルと個人用サイト Server 2010 では User Profile Service アプリケーションが提供している機能です ユーザ ープロファイルは次のディレクトリから定期的にインポート ( 同期 ) することが可能です Active Directory ドメインサービス (AD DS) Business Data Connectivity Service Novel edirectory バージョン (LDAP) 完全同期のみサポート SunOne バージョン 5.2 (LDAP) 完全同期と増分同期をサポート IBM Tivoli 6.2 (LDAP) 完全同期と増分同期をサポート Active Directory ドメインサービスと同期する場合は プロファイルのプロパティ単位で同期の方向を指定できるようになっています 既定では Active Directory から へのインポートが設定されますが から Active Directory へエクスポートするよう設定できます ただし プロパティの同期設定はインポートかエクスポートのいずれか 1 方向しかサポートされません プロファイルが作成されると ユーザーは自分専用のポータルサイトとして 個人用サイト を持つことが可能となり ます 26 / 76

27 ソーシャルネットワーク機能の詳細は次の通りです 機能 個人用サイト 新着情報 説明 個人用のポータルサイトです 個人用サイトは 個人用ニュースフィード 個人用コンテンツ 個人用プロファイル の 3 つのページで構成されています 個人用ニュースフィードページでは 仕事仲間として追加しているユーザーの最新のアクティビティが表示されます このアクティビティは タイマージョブの一つである User Profile Service アプリケーション - アクティビティフィードのジョブ により 1 時間おきに集計されて 個人用サイトに反映されるようになっています ( 図. 新着情報 ) 個人用コンテンツ 個人用コンテンツページは サイトになっており 既定で 共有ドキュメント と 個人用ドキュメント の 2 つのライブラリーが用意されています 共有ドキュメントライブラリーに格納するドキュメントは他のユーザーにも公開されます 一方の個人用ドキュメントライブラリーに格納するドキュメントは本人のみが利用でき 他のユーザーには公開されません そのほか このサイトにはブログを作成することも出来るようになっており 個人ブログとして公開できます また 任意のリストやライブラリーを追加作成して利用することもできます ( 図. 個人用コンテンツ ) 個人用プロファイル 個人用プロファイルページには ユーザーのプロファイルの一部が表示されます また 概要 組織 コンテンツ タグとメモ 仕事仲 27 / 76

28 間 メンバーシップ の 6 つのタブが用意されています 専門知識 ( 図. 個人用プロファイル ) 個人用サイトのプロファイルにある専門分野を登録すると 個人用プロファイルページの 概要 タブに 専門知識 が表示されるようになります 他のユーザーがこのページを参照する際 専門知識のキーワードをクリックすると 画面下部に設けられているメモ掲示板 Web パーツから質問をすることができます 仕事仲間 ( 図. 専門知識 ) 個人用プロファイルページの 仕事仲間 タブに同僚を追加しておくと 同僚の最近のアクティビティ ( プロパファイルの更新 ブログの投稿 ソーシャルタグの追加 メモ掲示板へのコメント等 ) を追跡できるようになります 28 / 76

29 ( 図. 仕事仲間 ) 組織ブラウザー 同僚は 上のプロファイルを元に自動的に追加されるほか Outlook 2010 から追加することなども可能です なお 追加した仕事仲間に対しては 追加を行ったユーザーがアクティビティを追跡するようになったことを知らせるメールが自動的に送付されます 個人用プロファイルページの 組織 タブでは ユーザーが所属する組織が階層化されて表示されます 既定では Silverlight ベースのページが表示されます (HTML ベースのページも用意されています ) 組織は 当該ユーザーを中心に上司と同僚 部下がそれぞれ上下左右に表示されるようになっています この階層は 個人用プロファイルの上司や部署の情報がベースとなっています ( 図.Silverlight ベースの組織ブラウザー ) タグ ユーザーは 内のサイト ライブラリー リストおよび他の Web サイトに対して自由にタグを追加できます タグの追加は 画面右上に表示される タグとメモ から行います 追加したタグは 他のユーザーにも表示されます また 他のユーザーが他のコンテンツに対して追加したことのあるタグが 候補として表示されます 29 / 76

30 追加したタグは 個人用サイトで確認できるようになっています メモ掲示板 任意の コンテンツに対してメモを残すことができます メモは 他のユーザーにも表示されるため フィードバックのやり取りなどに利用できます ブックマークツール なお 個人用サイトの個人用プロファイルページには メモ掲示板 Web パーツが既定で配置されています ユーザーに対するコメントや 専門知識に関する質問などをここで行います 以外の Web サイトにタグやメモを追加する場合は 事前にタグの追加画面の下部に表示される このリンクを右クリックするか ブラウザーのお気に入りやブックマークにドラッグアンドドロップして 外部のサイトにタグを付けます 部分を右クリックして Internet Explorer のお気に入りに追加しておきます ( 図. タグとメモ ) タグプロファイル このリンクは JavaScript になっており 任意の Web サイトを表示した状態で お気に入りに追加されたリンクをクリックすると タグとメモ の追加画面が表示されるようになり タグを追加すると追加した際に閲覧していたサイトの URL とともに個人用サイトにタグが登録されます タグを追加すると タグに関する情報を表示するタグプロファイルページが表示できるようになります このプロファイルは タグを追加する際に 他のユーザーが追加したタグをクリックするとアクセスできます 30 / 76

31 ( 図. タグとメモ から既存のタグをクリック ) また 個人用サイトに追加されたタグのリンクをクリックした場合もタグプロファイルページにアクセスできます タグプロファイルページでは タグを追加されたコンテンツの一覧 タグを個人用サイトで追跡するための設定 タグに関するコメントをやり取りするメモ掲示板などが配置されています タグクラウド ( 図. タグプロファイルページ ) 個人用サイトには 既定でタグクラウド Web パーツが配置されています この Web パーツには ユーザーがこれまで追加したタグが表示され 頻度の高いものほど大きいフォントサイズで表示されるようになっています 31 / 76

32 ( 図. タグクラウド ) また このタグクラウド Web パーツは任意のサイトに追加することも可能です Web パーツの設定により ログインユーザーごと すべてのユーザー 特定の URL 以下のユーザー の 3 つのオプションが指定できるようになっているため 他のユーザーを含めて人気のあるキーワードを把握することなども可能になっています 評価 リストやライブラリーでは 評価 を有効にできます これにより ユーザーはコンテンツに対する評価を 5 段階で設定できるようになります ( 図. 評価 ) 評価はユーザーごとに管理されているため 同じユーザーが同一コンテンツに複数回評価した場合でも 最終的に評価した値が利用されます エンタープライズ Wiki なお リストやライブラリーに結果として表示される評価は 評価者すべての総計の平均値です 結果の集計とコンテンツへの反映は タイマージョブにより定期的に処理されます エンタープライズ Wiki サイトテンプレートからサイトを作成すると Wiki ページライブラリが自動生成されます この Wiki ページは 通常の Wiki ページとは異なり 評価フィールドやエンタープライズキーワードフィールドが埋め込まれています 32 / 76

33 ( 図. エンタープライズ Wiki) コンテンツ管理 Server 2010 Standard Edition のコンテンツ管理機能について説明します Server 発行機能 Server 2010 には Web コンテンツ管理機能である Server 発行機能 が搭載されています Foundation にはこの機能はありません 発行機能は サイトの機能の一つです サイト単位でアクティブ化するには 最初にサイトコレクションレベルで Server 発行インフラストラクチャ をアクティブ化しておく必要があります この機能がアクティブになると 複数のマスタページが用意されサイトごとにマスタページを変更できるようになります また 代替スタイルシートの設定も可能になります そのほか ナビゲーション部分の サイドリンクバー と トップリンクバー という設定メニューは ナビゲーション という設定メニューに変化し リンクを追加する際に次の指定が可能になります 別ウィンドウで開く 対象ユーザー設定 Server 発行インフラストラクチャ が非アクティブ [ サイトの設定 ]-[ 外観 ] [ サイドリンクバー ] の編集リンクの追加 Server 発行インフラストラクチャ がアクティブ 33 / 76

34 [ サイトの設定 ]-[ 外観 ] [ サイドリンクバー ] の編集リンクの追加 その他にも Server 発行インフラストラクチャ がアクティブになることで同一サイトコレクション内の複数のサイトから情報を取得できる コンテンツクエリー Web パーツ が利用できるようになります さらにサイトの機能である Server 発行機能 がアクティブ化されると 動画配信に利用する メディア Web パーツ が利用できるようになり 発行ページが作成できるようになります その他のコンテンツ管理機能は次の通りです 機能 情報管理ポリシー 説明 情報管理ポリシーを使用することでドキュメントに次の情報を付加できます これは組織内の重要なドキュメントを保持する レコード管理 を行う際に特に役立ちます ドキュメントの保持期限監査ラベルバーコード 情報管理ポリシーはコンテンツタイプ単位で設定できます [ 保持 ] ドキュメントの保持期限を設定できます 作成日時や更新日時といった日付またはカスタム定義した保持期間 (Visual Studio で開発 ) を基に処理が行えます 複数段階での処理が可能になっており 既定では次の処理を指定できます ごみ箱に移動 完全に削除 別の場所に転送 ワークフローの開始 次のステージにスキップ レコード宣言 以前の下書きを削除 以前のバージョンをすべて削除 34 / 76

35 なお 保持期限はコンテンツタイプ単位だけでなく ライブラリーベースでも指定できるようになっています ライブラリーベースで指定する場合は フォルダー単位での指定も可能になります なお コンテンツタイプと重複して設定されている場合は ライブラリーベースの保持期限が優先されます ( ライブラリーベースの保持期限を設定するには サイトコレクションの機能の一つである ライブラリーおよびフォルダーベースの保持 機能をアクティブ化する必要があります ) [ 監査 ] ユーザーがドキュメント対して行う次のイベントに対して監査できます ドキュメントを開く ドキュメントのダウンロード リスト内のアイテムの表示 アイテムのプロパティの表示 アイテムの編集 アイテムのチェックインまたはチェックアウト サイト内の別の場所へのアイテムの移動またはコピー アイテムの削除または復元 [ ラベル ] ドキュメントにラベルを追加し 印刷時に指定した情報が含まれるようにします ラベルには固定テキストやドキュメントのプロパティを指定できます サイトコレクションの監査 [ バーコード ] ドキュメントまたはアイテムごとにバーコードを生成できるようになります Office アプリケーション内に生成されたバーコードを画像データとして挿入することも可能です サイトコレクション単位で監査できます 監査には次の指定が可能です [ 監査ログのトリミング ] サイトの監査ログを一定期間保持し 削除前にドキュメントライブラリーにレポートを保存するよう指定できます [ ドキュメント アイテム ] 次のイベントを監査できます ドキュメントを開く ドキュメントをダウンロード リスト内のアイテムの表示 アイテムのプロパティの表示 アイテムの編集 アイテムのチェックインまたはチェックアウト サイト内の別の場所へのアイテムの移動またはコピー アイテムの削除ました復元 [ リスト ライブラリー サイト ] 次のイベントを監査できます コンテンツタイプと列の編集 サイトコンテンツの検索 ユーザーと権限の編集 35 / 76

36 監査ログレポート 監査設定している内容を持ちに レポートを生成できます レポートは Excel ファイルとして表示できます 次の種類のレポート生成が可能です [ カスタムレポート ] カスタムレポートの生成 [ コンテンツアクティビティレポート ] コンテンツタイプとリストの変更 コンテンツの表示 コンテンツの変更 削除 [ セキュリティとサイト設定レポート ] セキュリティ設定 監査設定 [ 情報管理ポリシーレポート ] ポリシーの変更 期限切れと破棄 レコード管理 レコードセンターサイトでは 法的文書 財務文書など組織内の重要なドキュメントをレコードとして保持できます レコードセンターは レコードの収集 管理 廃棄までのレコード管理プロセスを一貫してサポートできるようになっています ( 図. レコードセンターサイト ) たとえば 政務上の目的で財務報告書を作成し開示を求められるような場合に 財務情報に関する情報が廃棄されないようドキュメントの保持期限の適用対象から除外する必要があります このような場合に 財務部が財務報告書を検索してレコードセンターサイトの保留リストにドキュメントを送付すると その報告書に対するアクセスがブロックされ 設定されているポリシーの適用が停止されるようになります 36 / 76

37 インプレースレコード管理 組織のドキュメント保管の中央リポジトリとしてレコードセンターサイトを利用しない場合でも 各サイトのライブラリーで レコード宣言設定 を行うと ドキュメントをレコードとして宣言できるようになります これをインプレースレコード管理と呼びます レコード宣言されたドキュメントは削除や編集が一切できなくなります インプレースレコード管理では 手動でレコード宣言をする方法とライブラリーにドキュメントが追加された時点で自動的にレコード宣言する方法の 2 種類があります また 情報管理ポリシーやワークフローによりレコード宣言することも可能です コンテンツオーガナイザー この機能を利用するには サイトコレクションの機能の一つである インプレースレコード管理 をアクティブ化しておく必要があります Server 2010 には ドキュメントのプロパティ ( メタデータ ) をベースに 適切な格納場所にドキュメントをルーティングする機能である コンテンツオーガナイザー が搭載されています コンテンツオーガナイザーにより 同一サイト内のライブラリーやフォルダーへの移動が可能です また コンテンツオーガナイザーは Web サービスの URL が公開できるようになっているため 他のサイトへドキュメントを転送することも可能です また コンテンツオーガナイザーは Designer 2010 によるノンコーディングのワークフロー開発でも利用できるようになっています コンテンツオーガナイザーの設定によっては 転送先のライブラリーにアイテムが増えすぎることを防ぐために既定では 2500 アイテム作成されると自動的にフォルダーを生成するよう指定することも可能です コンテンツオーガナイザーと電子メール統合 コンテンツオーガナイザーを利用するには サイトの機能の一つである コンテンツオーガナイザー をアクティブ化する必要があります サイトのコンテンツオーガナイザーが電子メールメッセージをルーティングして適切な場所に保管できるようになります ドキュメントセット コンテンツオーガナイザーを利用するには サイトの機能の一つである コンテンツオーガナイザーと電子メール統合 をアクティブ化する必要があります ドキュメントセットを使用することで 複数のドキュメントをまとめて処理できます この機能を使用すると複数のドキュメントをまとめて承認したり コンテンツ 37 / 76

38 オーガナイザーを使用してルーティングしたりすることが可能です ( 図. ドキュメントセット ) ドキュメントセットとフォルダーは 外見が似ていますが プロパティ管理の面で大きく機能が異なります フォルダーは フォルダー コンテンツタイプという独自のコンテンツタイプがベースであるため プロパティ管理も固有となり フォルダー内のファイルに対して同じプロパティを持たせることができません 一方のドキュメントセットは ドキュメントセット内のファイルのプロパティと同期がとれるように設定することが可能です Managed Metadata Service ドキュメントセットを利用するには サイトコレクションの機能の一つである ドキュメントセット 機能をアクティブ化する必要があります ファーム全体またはサイトコレクション全体で利用可能なメタデータを定義し管理するためのサービスです 用語セット Server 2010 サイトでは ユーザーはあらゆる場所 ( サイト リスト ライブラリー アイテム 外部サイトなど ) にメタデータとしてタグを追加できます またユーザープロファイルの一部の情報もメタデータとしてこのサービスが管理します ドキュメントなどのプロパティに設定する値を複数選択肢として あらかじめ階層化定義できます Managed Metadata Services が提供する機能です 用語セットは 各部門やプロジェクト単位で管理できるよう サーバーの管理者があらかじめ複数のグループを作成しておくことが可能です 用語セットは このグループ内に定義するものであり プロパティとして設定したい 用語 のコンテナになっています グループ内には複数の用語セットと用語を階層構造で登録できます 38 / 76

39 ( 図. 用語ストアの管理 ) 用語を登録できるユーザーは用語セットごとに指定できるため エンドユーザーは登録権限を持っていれば ドキュメントに対して用語セット内の用語を選択する際またはサイトの管理画面から用語を追加登録できるようになっています ドキュメントライブラリーで用語セットを利用するには 管理されたメタデータ 種類の列を追加する必要があります ( 図. 用語セットからプロパティ値を選択する ) 39 / 76

40 エンタープライズキーワード ライブラリーでは エンタープライズメタデータとキーワード 設定を有効にできます この機能を有効にすると ドキュメントのプロパティに エンタープライズキーワード 列が表示されるようになり 任意のタグを追加できるようになります このタグは エンタープライズキーワードとして Managed Metadata Services により管理されるようになります メタデータナビゲーション なお エンタープライズキーワードは 個人用サイトのプロファイルにソーシャルタグとして追加できるよう設定することも可能です ライブラリーでは メタデータナビゲーションの設定が可能です この設定を有効にすると コンテンツタイプ 1 つの値を選択する列 管理されたメタデータ列を階層表示し フィルターできるようになります また キーフィルターを構成することで 更新日時 作成日時などを用いて期間を指定したフィルターを設定することも可能になります ( 図. メタデータナビゲーション ) デジタル資産管理 Server 2010 ではデジタル資産管理できるようになっています 既定でビデオ オーディオ イメージの 3 種類のコンテンツタイプが用意されており 動画 音声 画像などのファイルに対して著作権 フレーム高などのプロパティを設定できるようになっています 40 / 76

41 こうしたデジタル資産を素早く管理できるのが メディアライブラリー です このライブラリーでは 上記の 3 つのコンテンツタイプが既定で追加されています また 標準でビューにプレビュー機能が搭載されているため 画像ファイルのサムネイル表示が可能であり 動画についてはそのまま再生することも可能です ( 再生には Silverlight 3.0 以降がインストールされていることが推奨されます ) ( 図. メディアライブラリー ) また Server 2010 には Silverlight を用いた メディア Web パーツ が備わっており これを利用することで任意のサイトのページから動画を配信できるようになっています ( メディア Web パーツを利用するには サイトの機能の一つである Server 発行機能 がアクティブ化されている必要があります ) なお 再生にはライブストリーミングではなく プログレッシブダウンロードが提供されます 共有コンテンツタイプ ( 図. メディア Web パーツ ) コンテンツタイプは ドキュメントのメタデータをグループ化したものです コンテンツタイプには ドキュメントテンプレート サイト列やワークフロー 情報管理ポ 41 / 76

42 リシーを含めることが可能です サイトコンテンツタイプは 既定では同一のサイトコレクション内でのみ共有できますが コンテンツタイプハブとコンテンツタイプシンジケートハブの機能を利用することで 複数のサイトコレクション間で共有することが可能になります 具体的には任意のサイトコレクションをコンテンツタイプハブのルートとなるよう コンテンツタイプシンジケートハブ サイトコレクション機能をアクティブ化し Managed Metadata Services に登録します ( ルートに指定できるのは Managed Metadata Services あたり 1 つのみです ) 他のサイトコレクションはこのシンジケートハブとなっているサイトコレクションに対して 共有したいコンテンツタイプを発行して利用します なお 発行したいコンテンツタイプはトップレベルサイトで定義する必要があります Document ID Service Document ID Services ではサイトコレクション内のドキュメントに一意な ID を自動的に生成できるようになっています ( 図. ドキュメント ID) 42 / 76

43 ID のプレフィックスは自由に定義できるようになっており サイトコレクションごとに設定できます Word Automation Services Document ID Services を利用するには サイトコレクションの機能の一つである Document ID Services をアクティブ化する必要があります Word 2010 などで作成したファイルを PDF などの任意の形式に自動的に変換できるサービスです 変換は タイマージョブによって 15 分間隔で実行されます コンテンツ展開 実際に変換を行うには Visual Studio を用いて このサービスを利用する機能を追加したライブラリーをカスタム開発する必要があります サイトコレクションのコンテンツを展開元から展開先へコピーするための機能です たとえば 準備サーバーから運用サーバーへ また内部のファームから外部ファームにコンテンツを発行したい場合に利用できます コンテンツ展開機能を利用するには 発行元のサイトコレクションで Server 発行インフラストラクチャ機能 が有効になっている必要があります 検索 Server 2010 Standard Edition の検索機能について説明します Foundation 2010 ではサイトコレクション内のコンテンツ検索のみが可能です 検索の構成などはできません また専用の検索サイトのテンプレートを持ちません 一方 Server 2010 ではサービスアプリケーションとして Search Service Application が搭載されています このサービスアプリケーションを構成することで クロールのスケジューリング インデックスサーバーの冗長化 検索先の追加などできます サイト以外にも Web サイト ファイルサーバー Exchange Server のパブリックフォルダーなどを検索対象として指定できます こうした横断的な検索が可能なのは Server 2010 だけです 検索を行うには コンテンツに対するインデックスを生成する インデックスサーバー の役割とユーザーからの検索要求に応答する クエリサーバー の役割を持つ それぞれのサーバーが必要です Server 2010 では検索のアーキテクチャーが大幅に刷新されており これまでファーム内ではインデックスサーバーは冗長化できませんでした ( 共有サービスプロバイダごとに 1 台のみ指定できた ) が Server 2010 では複数台による冗長構成が可能となっています また クエリサーバーはインデックスの全体または一部分を保持できるようになっており 複数のクエリサーバーで検索要求処理を負荷分散できるようになっています 43 / 76

44 機能 エンタープライズ規模の検索 検索用語候補 説明 組織全体または特定の部門のニーズに応じて最大 1,000 万のドキュメントを検索することが可能になっています ユーザーが検索を繰り返すうちに よく利用される検索キーワードが候補として表示されます 検索結果の相関性 フェデレーション検索 メタデータによるフィルター 検索結果をクリックするごとに関連するクエリーへの相関性ランキングが増加するようになっています Server 2010 の検索結果画面では OpenSearch をサポートしている外部サイトや ひと の検索結果を表示できるようになっています 検索結果は ドキュメントの種類や URL 作成者などでフィルターできるようになっています また 管理されたメタデータやエンタープライズキーワードが含まれる場合は これらメタデータでフィルターできます モバイル端末からの検索 ( 図. 検索結果 ) Foundation 2010 のレベルで モバイル用のサイト機能は利用できるようになっていますが Server 2010 ではさらにモバイル用サイトから検索ができるようになっています 検索対象には ひと の情報も含めることが可能です ( Foundation 2010 ではモバイル用サイトから検索機能を使用することはできません ) 相関性の調整カスタマイズされた相関性モデルを作成することで 特定のビジネスニーズに対応することが可能です 2010 Search Connector Framework 外のコンテンツのクロールを簡単かつセキュアに行えます Search Connector Framework は Business Connectivity 44 / 76

45 Windows 7 検索 Services をベースとしており 簡単に接続を作成できるようになっています Windows 7 のデスクトップから のコンテンツを検索できます 検索の結果の画面からをクリックすることで Windows 7 の Windows エクスプローラーに検索先を追加できます ( 図.Windows 7 に追加して Windows エクスプローラーから検索 ) その他 Server 2010 Standard Edition では 上のアプリケーションが外部ソースにアクセスする際のシングルサインオン認証機能を提供する Secure Store Services サービスが搭載されています このサービスアプリケーションを構築すると Secure Store Service データベースを作成し ユーザーアカウントとパスワードを格納します この機能は Server 2007 では Single Sign-On (SSO) と呼ばれていました 45 / 76

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47 3. Server 2010 Enterprise Edition Server 2010 Enterprise Edition の特徴は 可視化と分析の機能 が搭載されていることと Office クライアントと連携したさまざまな ソリューション開発機能 ( コンポジット ) が搭載されていることです また より高度な検索を行うための FAST Search Server 2010 for をサポートしているのも Server 2010 Enterprise Edition のみです Server 2010 Enterprise Edition では Foundation 2010 の機能と Server 2010 Standard Edition の機能に加えて次の機能が利用できるようになっていま す 検索 Server 2010 Enterprise Edition の検索機能について説明します Server2010 の検索機能は FAST Search Server 2010 for を併用することで コンテンツ検索機能が強化されます ただし ひと に関する情報検索は 引き続き Server 2010 の基本機能を利用するというハイブリッド構成になります FAST Search Server 2010 for を利用する場合の検索機能の詳細は次の通りです 機能 ユーザーコンテキストによる検索 結果の詳細な絞込み条件 管理プロパティに基づく検索結果の並び替え 拡張性のある Search プラットフォーム 説明 ユーザーのプロファイルに基づき 検索したユーザーごとに異なる検索結果や絞込み検索オプションを表示します Server 2010 の標準機能よりも詳細な絞込み検索のオプションが利用できます 作成者 ドキュメントのサイズ タイトルなどの管理プロパティに基づく並び替えが可能です ( Server 2010 の標準機能では ドキュメントの相関性ランキングに基づいて自動的に並び替えられます ) 47 / 76

48 類似する結果サムネイルとプレビューランクプロファイルビジュアルおすすめコンテンツ 検索クエリーとの類似結果を見つけることが可能です Server 2010 の検索結果に Word と PowerPoint などのドキュメントが含まれる場合にドキュメントのサムネイルを表示できます また PowerPoint は検索結果上から各スライドをスクロールしながらプレビューすることも可能です ランクプロファイルを構築し カスタムのランキングアルゴリズムを定義できます Server 2010 の検索機能には キーワード検索結果に特定の単語が含まれる場合に お勧めのコンテンツを表示できるようになっています おすすめのコンテンツは 基本時に文字のみのコンテンツですが FAST Search Server 2010 for を使用することで キーワード検索結果に画像データとともにお勧めのコンテンツを表示できます 可視化と分析 Server 2010 Enterprise Edition には 次のようなデータ分析や可視化の機能が備わって います Excel Services グラフ Web パーツ PerformancePoint Services PowerPivot for 搭載されている可視化と分析の機能の詳細は次の通りです 機能 ビジネスインテリジェンスセンター 説明 Excel Services や PerformancePoint Services が素早く利用できるよう 必要な機能がアクティブ化されたサイトです ( 図. ビジネスインテリジェンスセンター ) 48 / 76

49 BI Indexing コネクター グラフ Web パーツ このサイトでは既定で PerformancePoint サービスサイト機能 サイト機能がアクティブ化されます FAST Search Server 2010 for 用のモジュールです このコネクターにより Excel ブック Reporting Services レポート レポートの一部であるデータソースに対する検索機能を向上させることががてます 結果には 説明 サムネイル プレビュー 絞込み検索フィルタなどが利用できるため ユーザーは必要な情報を素早く入手できます このモジュールは Microsoft ダウンロードセンターから別途ダウンロードしてインストールする必要があります さまざまなデータソースからデータを取得してグラフを表示できます 利用できるデータソースは次の通りです 他の Web パーツのデータ 同一サイトコレクションのリスト ビジネスデータカタログ Excel Services を使用してアクセスする Excel ブック ダッシュボード データ接続ライブラリー Excel Services ( 図. グラフ Web パーツ ) ダッシュボードライブラリーでは ダッシュボードページを作成できます ダッシュボードページには Excel Web Access Web パーツや KPI Web パーツを配置するなどして 関連する様々なデータを一つのページで確認できるよう可視化できます データ接続ライブラリーは Excel や InfoPath を利用して外部データにアクセスする際に作成するデータ接続ファイル (*.odc や *.udcx) を 各ユーザーのローカルコンピュータ上ではなく 上のライブラリで一元管理します これにより サーバー名の変更 サーバーへアクセスするためのセキュリティ情報の変更などを一元的に管理できます Excel Services を利用することで Excel 2010 のワークブックのデータを Web ブラウザー上で参照したり 外部アプリケーションから利用したりすることが可能です 49 / 76

50 Excel Services には Excel Web Access Web パーツ と Excel Web サービス の 2 つのインタフェース 機能拡張として UDFs ( ユーザー定義関数 ) が備わっています さらに ECMAScript や REST API を備えており 外部アプリケーションから Excel 2010 ワークブックのデータを操作できます Server 2010 Enterprise Edition 標準の Excel Services のみの場合は Excel 2010 ワークブックを Web ブラウザー上で参照するのみで編集することはできませんが Office Web Apps をインストールすることで Web ブラウザー上での編集ができるようになります なお Foundation 2010 および Server 2010 Standard Edition の場合は もともと Excel Services は搭載されていませんが Office Web Apps をサーバーに追加インストールすることで Excel Services が利用可能になります ただし 利用できる機能は Excel 2010 ワークブックの Web ブラウザー上での参照と編集のみです Excel Web Access Web パーツや Excel Web サービス, ECMA Script などを利用することはできません PowerPivot for また 外部データソースを参照する Excel ブックを利用する場合 Foundation 2010 にはシングルサインオンを提供する Secure Store Services がありません Excel 2010 のアドインである PowerPivot を組み込んだワークブックを 上で利用するための機能です PerformancePoint Services この機能を追加するには SQL Server 2008 R2 が必要であり SQL Server 2008 R2 のインストーラーからセットアップおよび構成する必要があります PerformancePoint Services はより詳細なデータ分析などに利用できます この機能の前身である Office PerformancePoint 50 / 76

51 Services 2007 は単体製品として提供されていましたが Server 2010 に統合され モニタリング機能のみが利用できるようになっています この機能を利用することで KPI( 主要業績評価指標 ) をベースとしたバランススコアカードや チャートなどを集約したリッチなダッシュボードページを作成し Web 上に公開できるようになります PerformancePoint Services で利用できる Web パーツには次のもがあります PerformancePoint スコアカード PerformancePoint スタックセレクター PerformancePoint フィルター PerformancePoint レポート 特に PerformancePoint レポート Web パーツには 戦略マップ Excel Services, Reporting Services, 予測トレンドグラフなどのレポートが表示できます コンポジット Server 2010 Enterprise Edition では 上に業務アプリケーションを構築す るためのさまざまな拡張機能が用意されています コンポジット機能の詳細は次の通りです 機能 Access サービス 説明 Access 2010 で作成したデータベースを Web データベースとして サイトに発行することで Web ブラウザー上で利用できるようになります これにより Access 2010 がインストールされていない端末からでも利用出るようになります Web データベースに対応しているアイテムは次の通りです テーブル フォーム レポート クエリ マクロ なお Web データベースの作成は Access 2010 から Web データベースとして発行する方法と Server 2010 Enterprise Edition のサイトテンプレートから作成する方法の 2 通りがあります サイトテンプレートを利用する場合 Web データベースというカテゴリで サイトテンプレートが用意されています ( サイトコレクションのトップレベルサイトとしてこれらのテンプレートを指定することはできません 必ず サブサイトとして作成します ) 51 / 76

52 ビジネスデータの Office クライアント統合 ビジネスデータ Web パーツ ( 図. 案件管理データベースサイトテンプレートから作成したサイト ) Business Data Connectivity Services で取得した外部のビジネスデータを Outlook 2010, Word 2010, Workspace から直接操作できるようになります たとえば アドレス帳の情報を外部データソースから取得し 連絡先として Outlook 2010 に連携させることが可能です Server 2010 Enterprise Edition では Business Data Connectivity Services のデータの情報を表示する Web パーツが次の通り用意されています ビジネスデータアイテム ビジネスデータアイテムビルダー ビジネスデータアクション ビジネスデータリスト ビジネスデータ関連リスト InfoPath Forms Services ( 図. ビジネスデータリスト Web バーツ ) InfoPath Forms Services を利用することで Microsoft Office InfoPath 2010 ( 以降 InfoPath 2010) で作成したフォームを Web ブラウザーで表示できるようになります 52 / 76

53 ( 図.InfoPath Forms Services) リストのカスタマイズリストの NewForm.aspx, DispForm.aspx, EditForm.aspx のカスタマイズを InfoPath 2010 で行うことが可能です たとえば InfoPath が標準で搭載している妥当性検証機能を利用することで 電子メールや郵便番号を入力させたいフィールドに対して コーディングすることなく 入力データのチェックを行うことが可能です ( 図.InfoPath 2010 を用いて入力フィールドに入力ルールを設定 ) InfoPath フォーム Web パーツ InfoPath Forms Services をホストする Web パーツが標準搭載されています ページを開くとフォームが既に表示された状態になることから 53 / 76

54 ユーザーにとって報告書などを作る際のクリック数を低減することなどが可能です また この Web パーツは任意のフィールドを他の Web パーツに公開することもできるため 複数の Web パーツ間での連携などの応用も可能です Visio Services ( 図.InfoPath フォーム Web パーツ ) Visio 2010 の図画を Web ブラウザー上で閲覧できるようにする機能です このサービスを利用するには Visio Professional 2010 または Visio Premium 2010 が必要です (Visio Standard 2010 は Visio Services に対応していません ) Visio 2010 には リストとの連携機能なども搭載されているため たとえばネットワーク機器管理の台帳を のリストで管理し 台帳の情報を Visio 2010 に取り込んでビジュアル化して Web ブラウザー上で共有することなども可能です ( 図.Visio サービスと リストとの連携例 ) なお Designer 2010 でワークフローを構築する際に ワークフロービジュアライゼーション機能を有効化できます これにより ワークフローのプロセスを Visio サービスを用いて可視化できるようになります ( ワークフローのビジュアリゼーションで使用できるのは Visio Promium 2010 のみです ) Visio のデータは Designer 2010 が 54 / 76

55 自動生成することができるため 必要に応じて Visio にエクスポートして編集することができます また Visio 2010 から ワークフローモデルを作成して Designer 2010 にインポートすることもできます ただし Visio ではワークフロー処理のモデルは書けますが 詳細な処理までは記述できないため Desigenr 2010 にインポートした後は Desigenr 2010 側でビジネスロジックを記述していく必要があります また ワークフローの展開も Designer 2010 から行います ( 図. ワークフロービジュアライゼーション ) 4. Online Microsoft Online とは クラウド上のサービスである Office 365 に実装された 情報共有サービスであり 企業内のデジタル情報の格納 共有 管理 および組織外との情報共有に役立つ Web ベースのツールとテクノロジーの集合です このサービスは Microsoft Server 2010 をベースに構築されており のリスト ライブラリー および Web パーツなどの基本機能についてはオンプレミスの Server 2010 と同等の機能が提供されます Online は Office365 の契約プランによって 使用できる機能が異なります 55 / 76

56 各プランの概要は以下になります Office 365 Office 365 for Professional and Small Business の Online プラン P1 Online プラン 1 Online プラン 2 Office 365 プラン K1 Office 365 プラン K2 Office 365 プラン E1 Office 365 プラン E2 Office 365 プラン E3 Office 365 プラン E4 Office Web Apps プラン 1 Office Web Apps プラン 2 Server Standard CAL の機能にほぼ相当 (Office Web Apps 表示のみ) Online プラン 1 に加え Server Enterprise CAL 機能 (Office Web Apps 表示のみ) Office 365 for Enterprise - Online Kiosk Worker (Office Web Apps 表示のみ) Office 365 for Enterprise Online Kisok Worker (Office Web Apps 表示と編集) Office 365 for Enterprise の Online プラン 1 (Office Web Apps 表示のみ) Office 365 for Enterprise の Online プラン 1 (Office Web Apps 表示と編集) Office 365 for Enterprise の Online プラン2 (Office Web Apps 表示と編集) Office 365 for Enterprise の Online プラン 2 (Office Web Apps 表示と編集) Office 365 for Enterprise の Online プラン 1 (Office Web Apps 表示と編集) Office 365 for Enterprise の Online プラン 2 (Office Web Apps 表示と編集) 上の表からもわかるように Server 2010 Enterprise CAL の機能を使用できるのは Online プラン 2 Office Web Apps プラン 2 および Office 365 プラン E3 と E4 になります 各プランが Online 上 どのような機能を実装しているかの詳細は 下記を参照してください 56 / 76

57 5. ワークフロー にはワークフロー機能が搭載されています のワークフローは ビルトインのワークフローが用意されているためこれを利用することが可能です また カスタムワークフローを構築することもできます その構築方法には Designer 2010 を用いたノンコーディングと Visual Studio 2010 を用いた高度な開発とがあります ここでは Designer 2010 でのワークフロー開発に焦点を当てて説明します いずれの 製品を使用している場合でも Visio Premium 2010 を使用してワークフロー図を作成できます Designer 2010 で作成したワークフローを Visio に取り込んだり 逆に Visio 2010 で作成したワークフローを Designer 2010 に取り込んだりすることが可能です この時やり取りするデータ形式は *.vwi です Designer 2010 によるワークフロー開発では Server 2010 Enterprise Edition を利用している場合にのみ Visio Services が利用できるため ワークフローの可視化を行う ワークフロービジュアライゼーション を利用できるようになります さらに InfoPath Forms Services を利用できるため Designer 2010 が自動生成する対話フォームは InfoPath フォームとなります そのため 生成されたフォームを InfoPath を用いて柔軟にカスタマイズすることが可能です 一方 Foundation や Server 2010 Standard Edition を利用している場 合は ワークフロービジュアライゼーション を利用することはできません さらに InfoPath Forms Services は利用できないため Designer 2010 が自動生成する対話フォームは APSX フ ァイルとなります 機能 Visio Premium 2010 を使用して作成したワークフローを Designer 2010 にインポートする Visio Premium 2010 用に Designer 2010 で生成したワークフローをエクスポートする ワークフロービジュアライゼーションの利用 Foundation 2010 Server 2010 Standard 57 / 76 Server 2010 Enterprise Online - - 自動生成される対話フォーム ASPX フォーム ASPX フォーム InfoPath フォー ム ASPX フォーム / InfoPath フォーム ( 1)

58 ( 1)Office 365 プラン E3,E4 や Online プラン 2 Office Web Apps プラン 2 では InfoPath Forms Services がサポートされています 各 製品でリストワークフロー 再利用可能なワークフローを構築する場合の 相違点 各 製品でリストワークフロー 再利用可能なワークフローを構築する場合に利用できる条件 は次の通りです 条件 一般的な条件 Foundation 2010 Server 2010 Standard Server 2010 Enterprise Online ある値と値が等しいかどうか 現在のアイテムフィールドと値が等しいかどうか その他の条件タイトルフィールドにキーワードを含む ファイルサイズが指定した範囲内 ( キロバイト ) ( 1) 指定したファイルの種類 ( 1) 指定したユーザーによって作成された指定したユーザーによって変更された 指定した期間内に作成された指定した期間内に変更された 有効な ユーザーかどうかその他の条件 代理ステップ内 リストアイテムのアクセス許可の確認 リストアイテムのアクセス許可レベルを確認 ( 1) ドキュメントライブラリーに対してワークフローを構築した場合です 58 / 76

59 各 製品でリストワークフロー 再利用可能なワークフローを構築する場合に利用できるアクシ ョンは次の通りです 条件 コアアクション Foundation 2010 Server 2010 Standard 59 / 76 Server 2010 Enterprise Online コメントを追加する リポジトリにドキュメントを送信 ( 1) ワークフローの状態を設定する ワークフローの変数を設定する - ( 2) 計算を行う 指定した期間だけ停止する 指定した日まで停止する 電子メールを送信する 日付 / 時刻フィールドの時刻 部分を設定する日付に時刻を設定する 履歴リストに記録する タスクアクション To Do アイテムを割り当てる フィードバック処理を開始する - ( 2) フォームをグループに割り当てる ユーザーからデータを収集する ユーザー設定タスク処理を開始する - ( 2) 承認処理を開始する - ( 2) ドキュメントセットのアクション ドキュメントセットのコンテンツの承認状態を設定する ドキュメントセットのバージョンを取得する ドキュメントセットをリポジトリに送信する ドキュメントセット承認処理を開始する ユーティリティのアクション - ( 2) - ( 2) - ( 2) - ( 2) 日付間の間隔を求める 文字数を基にインデックスから 文字列のサブ文字列を抽出する

60 文字列のインデックスからサブ文字列を抽出する 文字列の先頭からサブ文字列を抽出する 文字列の末尾からサブ文字列を抽出する リストアクション アイテムのチェックアウトを破棄する アイテムをチェックアウトする アイテムをチェックインする アイテムを削除する コンテンツの承認状態を設定する ドキュメントのチェックアウトの状況が変更されるまで待機 ( 1) - ( 2) リストアイテムをコピーする リストアイテムを更新する リストアイテムを作成する レコードの宣言 - ( 2) レコードの宣言の解除 - ( 2) 以前のバージョンの削除 ( - ( 2) 1) 下書きの削除 ( 1) - ( 2) 現在のアイテムでのフィールドの変更を待つ 現在のアイテムにフィールドを設定する リストアクション 代理ステップ内 リストアイテムのアクセス許可の削除 リストアイテムのアクセス許可の置き換え リストアイテムのアクセス許可の追加 リストアイテムの親のアクセス許可の継承 相互関係アクションユーザーの上司の検索 - ( 2) ( 1) ドキュメントライブラリーに対してワークフローを構築した場合です ( 2) Office 365 プラン P1 では ドキュメントセット 個人用プロファイル バージョン管理等がサポートされて いません 60 / 76

61 各 製品でサイトワークフローを構築する場合の相違点 各 製品でリストワークフロー 再利用可能なワークフローを構築する場合に利用できる条件 は次の通りです 条件 一般的な条件 Foundation 2010 Server 2010 Standard Server 2010 Enterprise Online ある値と値が等しいかどうか その他の条件 有効な ユーザーかどうかその他の条件 代理ステップ内 リストアイテムのアクセス許可の確認 リストアイテムのアクセス許可レベルを確認 各 製品でリストワークフロー 再利用可能なワークフローを構築する場合に利用できるアクシ ョンは次の通りです 条件 Foundation 2010 Server 2010 Standard Server 2010 Enterprise Online コアアクションコメントを追加する リポジトリにドキュメントを送信 ( 1) ワークフローの状態を設定する ヨークフローの変数を設定する - 計算を行う 指定した期間だけ停止する 指定した日まで停止する 電子メールを送信する 日付 / 時刻フィールドの時刻部分を設定する 日付に時刻を設定する 履歴リストに記録する タスクアクション To Do アイテムを割り当てる フィードバック処理を開始する - ( 1) フォームをグループに割り当てる 61 / 76

62 ユーザーからデータを収集する ユーザー設定タスク処理を開始する - ( 1) 承認処理を開始する - ( 1) ドキュメントセットのアクション ドキュメントセットのコンテンツの承認状態を設定するドキュメントセットのバージョンを取得する ドキュメントセットをリポジトリに送信するドキュメントセット承認処理を開始する ユーティリティのアクション - ( 1) - ( 1) - ( 1) - ( 1) 日付間の間隔を求める 文字数を基にインデックスから文字列のサブ文字列を抽出する 文字列のインデックスからサブ文字列を抽出する 文字列の先頭からサブ文字列を抽出する 文字列の末尾からサブ文字列を抽出する リストアクション アイテムのチェックアウトを破棄する アイテムをチェックアウトする アイテムをチェックインする アイテムを削除する リストアイテムをコピーする リストアイテムを更新する リストアイテムを作成する リストアクション 代理ステップ内リストアイテムのアクセス許可の削除 リストアイテムのアクセス許可の置き換えリストアイテムのアクセス許可の追加 リストアイテムの親のアクセス許可の継承相互関係アクション ユーザーの上司の検索 - ( 1) 62 / 76

63 ( 1) Office 365 プラン P1 では ドキュメントセット 個人用プロファイル バージョン管理等がサポートされて いません 63 / 76

64 6. サイトテンプレート リストテンプレート ライブラリーテンプレート 各製品で利用可能なサイトテンプレートおよびリストテンプレート ライブラリーテンプレートの一覧は次の通 りです サイトテンプレート サイトコレクションのトップレベルサイトを構築する際に選択可能な既定のサイトテンプレートは次の通りで す テンプレート名 グループ作業 Foundation 2010 Server 2010 Standard Edition Server 2010 Enterprise Edition Online チームサイト 空のサイト ドキュメントワークスペース ブログ グループワークサイト Visio プロセスリポジトリ - - 会議 一般的な会議ワークスペース 空の会議ワークスペース 意思決定の会議ワークスペース イベントの会議ワークスペース 複数ページの会議ワークスペース エンタープライズドキュメントセンター - ( 1) レコードセンター - ( 2) PowerPoint ブロードキャストサイト ビジネスインテリジェンスセンター エンタープライズ検索センター 個人用サイトのホスト - ( 3) 基本検索センター - 64 / 76

65 FAST Search センター - - 発行発行ポータル - ( 4) エンタープライズ Wiki - ( 1)Office 365 プラン P1 ではご利用になれません ( 2) Online では レコードセンターはサポートされていません ( 3)Office 365 プラン P1 では 個人用サイトはサポートされていません また Office 365 プラン K1 Office 365 プラン K2 では個人用コンテンツがサポートされていません ( 4) Online では 発行ポータルに相当する機能として サイトコレクション作成の際に パブリック Web サイトの選択があります サブサイトとしてサイトを構築する場合に選択可能な既定のサイトテンプレートは次の通りです テンプレート名 Foundation 2010 Server 2010 Standard Edition 65 / 76 Server 2010 Enterprise Edition Online チームサイト 空のサイト ドキュメントワークスペース ブログ グループワークサイト Visio プロセスリポジトリ - - 一般的な会議ワークスペース 空の会議ワークスペース 意思決定の会議ワークスペースイベントの会議ワークスペース 複数ページの会議ワークス ペースドキュメントセンター - ( 1) レコードセンター - ( 2) ビジネスインテリジェンスセンター エンタープライズ検索センター 個人用サイトのホスト - ( 3) 基本検索センター - FAST Search センター - - 発行ポータル - ( 4) ワークフロー付き発行サイ - ( 1)

66 ト エンタープライズ Wiki - ( 1) 資産管理 Web データベース寄付金管理 Web データベース 連絡先管理 Web データベース案件管理 Web データベース プロジェクト Web データベース ( 1)Office 365 プラン P1 ではサポート対象外です ( 2) Online では レコードセンターはサポートされていません ( 3)Office 365 プラン P1 では 個人用サイトはサポートされていません また Office 365 プラン K1 Office 365 プラン K2 では個人用コンテンツがサポートされていません ( 4) Online では 発行ポータルに相当する機能として サイトコレクション作成の際に パブ リック Web サイトの選択があります リストテンプレート 既定で利用可能なリストテンプレートは次の通りです なお サイトコレクションおよびサイトの機能のアクティブ 化の状態によって表示されるテンプレートは異なります 下記のテンプレートのうち スプレッドシートのインポート は特定の機能がアクティブ化されていなくても利用可能です また 基本的なリストである アンケート お知らせ カスタムリスト タスク ディスカッション掲示板 データシートビュー形式のカスタムリスト プロジェクトタスク リンク 案件管理 外部リスト 予定表 連絡先 はサイトの機能の一つである チームのグループ作業リスト がアクティブ化されている場合に利用できます テンプレート名 Foundation 2010 Server 2010 Standard Edition 66 / 76 Server 2010 Enterprise Edition Online Microsoft IME 辞書リスト ( 1) アンケート お知らせ カスタムリスト ステータスリスト ( 2) - - スプレッドシートのインポート PerformancePoint コンテンツリスト ( 3) タスク

67 ディスカッション掲示板 データシートビュー形式のカスタムリスト プロジェクトタスク リンク 案件管理 回覧板 ( 4) 外部リスト 予定表 連絡先 議題 ( 5) 決議事項 ( 5) 会議の趣旨 ( 5) テキストボックス ( 5) 持っていく物 ( 5) ( 1) Microsoft IME 辞書リスト はサイトの機能の一つである グループワークリスト がアクティブ化され ている場合に利用できます ( 2) ステータスリスト は Server 2010 Enterprise Edition を利用しており サイトコ レクションの機能の一つである PerformancePoint Services サイトコレクション機能 がアクティブ化され ている場合に利用できます ( 3) PerformancePoint コンテンツリスト は Server 2010 Enterprise Edition を利用しており サイトの機能の一つである PerformancePoint Services サイト機能 がアクティブ化されている場合に利用できます また Online では PerformancePoint Services はサポートされていません ( 4) 回覧板 はサイトの機能の一つである グループワークリスト がアクティブ化されている場合に利用できます ( 5) 議題 決議事項 会議の趣旨 テキストボックス 持っていく物 は会議グループのサイトを作成した場合に利用できます ライブラリーテンプレート 既定で利用可能なライブラリーテンプレートは次の通りです なお Foundation 2010 ではアクティブ化されている機能がない場合は ライブラリーテンプレートは表示されません Server 2010 の場合はアクティブ化されている機能がない場合でも スライドライブラリー データ接続ライブラリー メディアライブラリー の 3 つのテンプレートが利用可能です テンプレート名 Foundation 2010 Server 2010 Standard Server 2010 Enterprise Online 67 / 76

68 ドキュメントライブラリー ( 1) Edition Edition フォームライブラリー ( 1) Wiki ページライブラリー ( 1) 画像ライブラリー ( 1) データ接続ライブラリー - メディアライブラリー - スライドライブラリー - PerformancePoint のデータ接続ライブラリー ( 2) ダッシュボードライブラリー ( 2) レポートライブラリー ( 2) ( 1) ドキュメントライブラリー フォームライブラリー Wiki ページライブラリー 画像ライブラリー はサイト の機能の一つである チームのグループ作業リスト がアクティブ化されている場合に利用できます ( 2) PerformancePoint のデータ接続ライブラリー ダッシュボードライブラリー レポートライブラリー は Server 2010 Enterprise Edition のサイトの機能の一つである PerformancePoint Services サイト機能 がアクティブ化されている場合に利用できます また Online では PerformancePoint Services はサポートされていません 68 / 76

69 7. サービスアプリケーション と サーバーのサービス 2010 からアプリケーションサーバーとしての機能が強化されています アプリケーション機能は ファーム全体として利用する サービスアプリケーション とサーバーごとに実行される サービス に依存します 利 用できるサービスは製品ごとに異なります 以下は ファーム構成でかつ 1 台の サーバーにインストールした場合の既定のサービスアプリケ ーションとサービスの一覧です ( ) サービスアプリケーション ファーム構成ウィザードにより既定で用意されるサービスアプリケーションは次の通りです サービスアプリケーション名 Foundation 2010 Server 2010 Standard Edition 69 / 76 Server 2010 Enterprise Edition Access Service - - Application Discovery and Load Balancer Service アプリケーション Application Registry Service Business Data Connectivity Service Excel Services アプリケーション Managed Metadata Service PerformancePoint Service Application Search Administration Web Services for Search Service Application Search Services Application Secure Store Service - Security Token Service アプリケーション State Service Usage and Health data

70 collection User Profile Service アプリケーション - Visio Graphics Service - - Web Analytics Service - アプリケーション Word Services Automation - サーバーのサービス サーバーのサービスは次の通りです サービス名 Access Database Service Application Registry Service Business Data Connectivity Service Claims to Windows Token Service Document Conversions Launcher Service Document Conversions Load Balancer Service Foundation 2010 Server 2010 Standard Edition Server 2010 Enterprise Edition Excel Calculation Services - - Lotus Notes Connector - Managed Metadata Web Service Microsoft Foundation Incoming Microsoft Foundation Sandboxed Code Service Microsoft Foundation - 70 / 76

71 Subscription Settings Service Microsoft Foundation Web Application Microsoft Foundation Workflow Timer Service PerformancePoint Service Search Query and Site Settings Services Secure Store Service - Foundation Search または Foundation ヘルプ検索 Server Search - User Profile Service - User Profile Synchronization Service - Visio Graphics Service - - Web Analytics Data Processing Service Web Analytics Web Service Word Automation Services サーバーの全体管理 ( ) Online は ファーム構成ウィザードは存在しませんが 基本的にオンプレミス Server と同等の機能を実装しています ただし プランにより下記のように異なる点もいくつかあります Office 365 Office 365 Office Office 365 Office 365 プラン P1 プラン Online プラ Web Apps プラン プラン K1,K2 ン 1,2 プラン 1,2 E1,E2 E3,E4 Access Service Business Data Connectivity Service Excel Services / 76

72 Managed - Metadata Service PerformancePoint Service Secure Store Service 個人用プロファイル - Visio Services Web Analytics Word Automation Services 共通 Office Web Apps はすべての 2010 で利用可能です Office Web Apps をインストールすると次のサービスアプリケーションが作成されます サービスアプリケーション名 Excel Services アプリケーション PowerPoint Service アプリケーション Word Viewing Service ( ) ソリューション開発目的で Windows 7 などのクライアント環境に をインストールしている場合は Office Web Apps はサポートされません Online では 使えるサービスアプリケーションがあらかじめインストールされています Office 365 プラン K1 Office 365 プラン E1 Online プラン 1 Online プラン 2 では Office Web Apps を用いてのドキュメントの編集はサポートされていません ( 閲覧は可能 ) 72 / 76

73 8. 機能 ( フィーチャー ) の違い サーバーには ファーム機能 Web アプリケーション機能 サイトコレクションの機能 サイトの機能 の 4 つのレベルでの機能 ( フィーチャー ) が搭載されています 各製品に既定でインストールさ れている機能のうち GUI 管理画面に表示される機能は次の通りです ( ) ( ) Online には ファーム機能 Web アプリケーション機能 は 通常の Server とは異なる管理画面 ( サイト ) での制御を行います ファームの機能 ファームの機能は次の通りです 機能名 [ Office に接続 ] リボンコントロール Access Services のファーム機能 ( 1) Excel Services アプリケーションのファーム表示機能 ( 2) Excel Services アプリケーションのファーム編集機能 ( 2) FAST Search Server 2010 for のマスタージョブの準備 からの Office.com エントリポイント Foundation 2010 Server 2010 Standard Edition Server 2010 Enterprise Edition グローバル Web パーツ - スペルチェック - ソーシャルタグとメモ掲示板のリボン - コントロール データ接続ライブラリー ( 3) - - 外部リストのオフライン同期 - Web アプリケーションの機能 Web アプリケーションの機能は次の通りです 73 / 76

74 機能名 Server Enterprise Web アプリケーション機能 Server Enterprise 検索 Server Standard Web アプリケーション機能 Foundation 2010 Server 2010 Standard Edition Server 2010 Enterprise Edition Server サイト検索 - ドキュメントセットのメタデータの同期 - ( 4) ( 1)Access Services は Office 365 では Office 365 プラン P1 Office 365 プラン E3 Office 365 プラン E4 Online プラン 2 Office Web Apps プラン 2 でご利用になります ( 2) Excel Services アプリケーションのファーム表示機能 および Excel Services アプリケーションのファ ーム編集機能 は Office Web Apps をインストールした場合にのみ 追加されます また Office 365 で は Office 365 プラン E3 Office 365 プラン E4 Online プラン 2 Office Web Apps プ ラン 2 でご利用になれます ( 3) データ接続ライブラリーは Online ではサポートされません サイトコレクションの機能 サイトコレクションの機能は次の通りです 機能名 3 段階の状態管理ワークフロー Foundation 2010 Server 2010 Standard Edition 74 / 76 Server 2010 Enterprise Edition Online Document ID Service - ( 1) Office Web Apps ( 2) PerformancePoint Services サイトコレクション機能 Search Server の Web パーツ 2007 のワークフロー Server Enterprise サイトコレクション機能

75 Server Standard サイトコレクション機能 Server 発行インフラストラクチャ - - インプレースレコード管理 - コンテンツタイプシンジケートハブ - ドキュメントセット - ( 4) ユーザー設定のサイトコレクションヘルプ ライブラリーおよびフォルダーベースの保持 - レポート - レポートサーバーの統合機 - - 能ワークフロー - 外部ユーザーの招待 既定でクライアントアプリケーションでドキュメントを開く 詳細 Web Analytics - - 廃棄承認のワークフロー - 発行承認のワークフロー - ( 1) 一意な Document ID は Office 365 プラン P1 ではサポート対象外です ( 2)Office 365 プラン K1 Office 365 プラン E1 Online プラン 1 Online プラン 2 Office Web Apps を用いてのドキュメントの編集はサポートされていません ( 閲覧は可能 ) ( 3) ドキュメントセットは Office 365 プラン P1 ではサポート対象外です サイトの機能 サイトの機能は次の通りです 機能名 PerformancePoint Services サイト機能 Server Enterprise サイト機能 Server Standard サイト機能 Foundation 2010 Server 2010 Standard Edition Server 2010 Enterprise Edition Online Server 発行 - 75 / 76

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