基準地番号提出先所属分科会名業者名向川原事務所 2 宅地 2 岐阜県 向川原毅彦 () 鑑定評価の条件更地としての鑑定評価 () 基準地 所在及び地番並びに 住居表示 等 形状 台形.5: 4 敷地の利用の現況,620,000 市国府町名張字明石 264 番 5 周辺の土地の利用の状況 農地が多い中

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1 基準地番号提出先所属分科会名業者名八重洲不動産鑑定事務所 宅地 岐阜県 小野木誠 () 鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価 () 所在及び地番並びに 市大新町 2 丁目 9 番 外 基 住居表示 等 準 地 形状 4 敷地の利用の現況 5 周辺の土地の利用の状況 :4 平成 28 年 月 日 6,80,000 一般が多い地域 59,00 北 4.5m 市道 平成 28 年 月 9 日.6km 5 48,000 ( 都 ) 住居 高度 (60,80) 東 60 m 西 0 m 南 0 m 北 0 m 2 標準的使用戸建地 標準的画地の形状等間口約 6.0 m 奥行約 2 m 規模 20 m2程度 形状特にない 基準北 4 駅.5m 市道北東.6km ( 都 ) 住居 (60,80) 高度 旧来からの既成地域で特に目立った変化は認められず 今後も現状を維持しつつ安定的に推移していくものと予測される () 最有効使用の判定戸建地 (5) 鑑定評価の手法の適用 対象基準地の検討継続新規 代表 画地形状から 基準地上に賃貸物件を建築することは現実性を欠く上 周辺に賃貸物件は共同程度しかなく 市場も未成熟であることから を求めることはできなかった 一方 は現実の取引事例を価格判定の基礎としており 実証的かつ説得力を有する 取引に際しては市場性が重視される傾向にあることから を中心に 規範性のある及び指定基準地との均衡にも留意して を上記の通り決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標 地公規価の規準価格 番号修正補正因の比要因の準域示準格内 化要価と 較比較 ( ) 訳補環境 因格し正画地 +.0 をた [ [ 00 ] 行政 65, [ 0.0 ][ ,800 その他 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標 地指かの 修正補正因の比要因の準域定ら内 化要基の較比較 ( ) 訳補環境 因準検正画地 地討前年指定基準地の価格 [ [ 00 ] 行政 46,00 00 [ 00 ][ ,600 その他 6,00 番号 2.6 % 半 % 59,00 開発法開発法による価格 市場の特性同一需給圏は旧市内の既成地域一帯と判断されるが 特に価格牽連性が強いのは市中心部に近い 間口狭小 奥行長大型の画地形状をした古くからの地である 需要者の大半は地縁者で他市町からの流入は殆ど無い そのため 売り物件や空家等が見られるものの 取引は少ない 取引される価格帯は画地の形状により様々であるが 更地でm2当たり 6 万円前後が取引の中心と思料する 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 観光スポット周辺は賑わいを見せている一方 旧来からの地では空き家 空き地が増加している 観光スポット周辺は賑わいを見せているが旧来からの地では空き家も見られる に特段の変化は認められない

2 基準地番号提出先所属分科会名業者名向川原事務所 2 宅地 2 岐阜県 向川原毅彦 () 鑑定評価の条件更地としての鑑定評価 () 基準地 所在及び地番並びに 住居表示 等 形状 台形.5: 4 敷地の利用の現況,620,000 市国府町名張字明石 264 番 5 周辺の土地の利用の状況 農地が多い中に低層が散在する地域 9,400 平成 28 年 月 8 日 南西 5.5m 県道 北西側道 飛騨国府.2km 9. ( 都 ) 標準的画地の形状等 東 00 m 西 250 m 南 50 m 北 0 m 2 標準的使用低層地 間口約 5.0 m 奥行約 2 m 規模 00 m2程度 形状 特にない基準北 5. 5m 県道 飛騨国府駅南.2km ほぼ ( 都 ) 当地域は農地が残存する中 幹線道沿いに低層が点在する既存の農家集落地域であり 今後もほぼ現状維持にて推移すると予測される () 最有効使用の判定低層地 を 番号 対象基準地の検討継続新規 代表 本件では土地の再調達原価が把握できないため の適用は見送った さらに賃貸市場が未成熟であることから も非適用とした のみを得たが は市場性を反映しており 自己所有目的の取引が主である当地域の地域性と親和性が高い 比準に際しては価格牽連性のある地の事例を採用できており 実証性の高い価格が得られた 以上を踏まえ を採用して を決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地の規準価格 修正補正因の比要因の準域内化要 較比較 ( ) 訳補因正 前年指定基準地の価格 [ 00 [ ] [ 00 [ ] 9,00 番号.5 % 半 % 9,400 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 市場の特性同一需給圏は旧国府町内及び隣接する旧古川町並びに旧市北部の地域である 主たる需要者は当地域に地縁を有する個人を中心とする 国府バイパスが平成 25 年 9 月に開通し 以前より利便性が向上したが 土地需要は慢性的に弱い地域であり 需給は弱含み傾向にあるが 大きな落ち込みもない なお需要の中心となる価格帯は土地のみで総額 500 万円 ~00 万円程度と推定する 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 ( ) 人口減少 高齢化率上昇が続いている 土地取引件数は前年より回復している 国府バイパスが平成 25 年 9 月より供用開始 角地

3 基準地番号提出先所属分科会名業者名株式会社 IR 綜合鑑定 宅地 岐阜県 小池育生 () 鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価 () 所在及び地番並びに 市一之宮町字野添 08 番 2 外 基 住居表示 等 準 地 形状 4 敷地の利用の現況 5 周辺の土地の利用の状況 :,290,000 一般のほか 農地も多く見られる地域 2,900 東 4.5m 市道 平成 28 年 月 4 日 飛騨一ノ宮.5km. 都計外 東 0 m 西 50 m 南 50 m 北 50 m 2 標準的使用戸建地 標準的画地の形状等間口約 5.0 m 奥行約 2 m 規模 00 m2程度 形状特にない 基準北 4. 飛騨一ノ宮駅 5m 市道南西.5km 都計外 当該地域は 農地が多く見られる中 一般 農家が見られる山間部の地域である に格段の変化はなく 短中期的には現状のまま推移していくものと思料される () 最有効使用の判定戸建地 を 番号 対象基準地の検討継続新規 代表 及びその周辺は 賃貸市場が未成熟であることから 収益性を反映した価格形成は行われないものと判断し 土地残余法によるについては試算していない よって 市場性を反映したを標準とし 上記のとおりを決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地の規準価格 修正補正因の比要因の準域内化要 較比較 ( ) 訳補因正 前年指定基準地の価格 [ 00 [ ] [ 00 [ ] 22,600 番号. % 半 % 2,900 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 市場の特性同一需給圏は 市内の山間部において 戸建を標準的使用とする地域で 特に価格牽連性が認められるのは 旧宮村 旧久々野町内の地域と判定した 需要者は 地縁性を持つ個人が想定され 圏外からの流入は少ない 地域内は過疎化の進展により需要は弱く 地価は引き続き下落傾向にある 土地取引は限定的で 中心となる価格帯は顕在化していない 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 ( ) 人口減少 高齢化 過疎化問題等により 買手不在の状態が続き 市況回復は認められない 地価は一貫して下落傾向にある に変動はない

4 基準地番号提出先所属分科会名業者名八重洲不動産鑑定事務所 4 宅地 4 岐阜県 小野木誠 () 鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価 () 所在及び地番並びに 市緑ケ丘町 丁目 84 番 基 住居表示 等 準 地 形状 4 敷地の利用の現況 5 周辺の土地の利用の状況 :.5 平成 28 年 月 日 8,00,000 一般が多い高台の閑静な地域 4,00 南 m 市道 平成 28 年 月 9 日 2.2km 88. ( 都 ) 中専 標準的画地の形状等 東 00 m 西 00 m 南 00 m 北 50 m 2 標準的使用低層地 間口 約 特にない 2.0 m 奥行約 6.0 m 規模 200 m2程度 形状 基準北 m 市道 駅西 2.2km ( 都 ) 中専 市の中心市地から程近い郊外の団地で の変動は特に認められず 現状程度にて推移していくものと予測される () 最有効使用の判定低層地 (5) 鑑定評価の手法の適用 対象基準地の検討継続新規 代表 当該地域は 地域でありアパート等の収益物件も散見されるものの 自用を目的とする取引が中心であり 実際に生じた取引事例の価格を反映したは説得力を有する 他方 収益物件は地主の土地活用が中心であり 収益性によって地価形成されるには至っていない したがって を中心には参考に留め 代表との均衡を考慮し 指定基準地かも踏まえ を上記のとおり決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標 地公規価の規準価格 番号修正補正因の比要因の準域示準格内 化要価と 較比較 ( ) 訳補環境 因格し正画地 をた [ [ 0.0 ] 行政 59, [ 00 ][ ,000 その他 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標 地指かの 修正補正因の比要因の準域定ら内 化要基の較比較 ( ) 訳補環境 因準検正画地 地討前年指定基準地の価格 [ [ 0.0 ] 行政 46,00 00 [ 00 ][ 0.9 4,200 その他 44,200 番号 2.5 % 半 % 4,00 9,500 開発法開発法による価格 市場の特性同一需給圏は 市郊外の地域である 市は地縁的選好性が強いため 需要者の中心は 市内及び周辺市町村の居住者が主体である 当該地域は 市内中心部の土地の値頃感から需要はやや弱含みであり 今後も地価はやや下落傾向にあるものと推測される 市場の中心となる価格帯は 土地は,000 万円前後 新築の戸建物件は 2,500 万円前後である 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 景気は回復基調にあるものの 人口減少や高齢化等の影響もあり市の地において地価はやや下落傾向にある 市郊外の団地で に特段の変化は認められない

5 基準地番号提出先所属分科会名業者名八重洲不動産鑑定事務所 5 宅地 5 岐阜県 小野木誠 () 鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価 () 所在及び地番並びに 市朝日町立岩字宮ノ腰 2 番 基 住居表示 等 準 地 形状 4 敷地の利用の現況 5 周辺の土地の利用の状況.5: 平成 28 年 月 日 2,00,000 農地が多い中に一般 農家が散在する地域,800 南 8m 市道 平成 28 年 月 9 日 久々野 9km 55. 都計外 土砂災害警戒区域 標準的画地の形状等 東 240 m 西 20 m 南 50 m 北 60 m 2 標準的使用低層地 間口 約 特にない 25.0 m 奥行約 2 m 規模 500 m2程度 形状 基準北 8m 市道 久々野駅北東 9km 都計外土砂災害警戒区域 旧来からの農家集落地域である は静態的で 他市町からの流入は殆どなく 人口の自然減と高齢化が進行しており 地価は今後も弱含みで推移するものと予測される () 最有効使用の判定低層地 (5) 鑑定評価の手法の適用 対象基準地の検討継続新規 代表 当該地域は山間部の集落に存するが 周辺に賃貸物件は皆無であり 取引は専ら自用目的である は現実の取引事例を価格判定の基礎とするもので 実証力を有する上 市場性を重視して土地取引を行うことが市場参加者の合理的意思とも言える よって本件では 市場の実態を適切に反映しているを適正と判断し を上記の通り決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地公規価の規準価格 番号修正補正因の比要因の準域示準格内化要価と 較比較 ( ) 訳補環境因格し正画地をた [ 00 [ ] 行政 その他 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地指かの 修正補正因の比要因の準域定ら内 化要基の較比較 ( ) 訳補環境因準検正画地地討前年指定基準地の価格 [ 00 [ ] 行政 その他,900 番号 2.6 % 半 %,800 開発法開発法による価格 市場の特性同一需給圏は市内の農家集落地域一帯と判断されるが 特に価格牽連性が高いのは支所地域のうち 上宝 清見 丹生川及び荘川の各地区である 需要者の大半は地元在住者で他市町からの流入は殆ど無い 集落内はその多くが地縁 血縁関係でつながっており 市場も極めて限定的要素を含むため 適正な地価水準の把握は困難である 程度の差はあるが 支所地域の大半は 過疎化 高齢化が進行しており 土地需要の減退が地価の主な下げ要因となっている 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 景気は回復基調にあるものの 支所地域では人口 世帯数ともに減少率が高く 高齢化も進行しているため土地取引は低調である 旧来からの農家集落地域で に特段の変化は認められない +.0

6 基準地番号提出先所属分科会名業者名株式会社 IR 綜合鑑定 6 宅地 6 岐阜県 小池育生 () 鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価 () 所在及び地番並びに 市石浦町 6 丁目 42 番 基 住居表示 等 準 地 形状 4 敷地の利用の現況 5 周辺の土地の利用の状況 :.5 9,240,000 一般を主体とし農地も残る新興地域 44,400 北 5.5m 市道 平成 28 年 月 4 日.2km 208. ( 都 )2 中専 東 20 m 西 240 m 南 440 m 北 0 m 2 標準的使用低層地 標準的画地の形状等間口約.5 m 奥行約 8.5 m 規模 20 m2程度 形状特にない 基準北 5. 駅 5m 市道南東.2km ( 都 )2 中専 周辺において小規模宅地開発が散見されるようになったものの 地価は引き続き緩やかな下落基調で推移していくものと予測される () 最有効使用の判定低層地 を 番号 当該地域は 自用の戸建のほか 周辺には賃貸アパート等の収益物件もみられることから 収益性の検証も可能であるが 当該地域における需要の中心は自用の戸建用地であり 相対的に説得力の高い試算価格はであると判断した よって を標準とし については参考に留めるものとして更に及び指定基準地との均衡を踏まえ 上記のとおりを決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地の規準価格 修正補正因の比要因の準域内化要 較比較 ( ) 訳補因正 対象基準地の検討継続新規 代表 59,200 前年指定基準地の価格 46,00 [ [ 00 ] 00 [ 00 ][ 2.9 [ [ 00 ] 00 [ 00 ][ ,00 番号 2.0 % 半 % 44,400 22,400 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 市場の特性同一需給圏は 市郊外における地域で 特に価格牽連性が強いのは 石浦町地区の地域である 想定される需要者は 旧市及び隣接旧町村エリアに居住する中堅所得者層であり 圏外からの流入は少ない 取引の中心となる総額の価格帯は 土地代のみで 0 百万円前後 新築戸建で 25 百万円前後である 周辺には小規模宅地開発が散見され 供給過剰感も残る 地価は引き続き下落基調で推移していくものと思料される 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 44,00 ( ) 44,00 不動産市況は回復傾向にあるが 消費税増税延期に伴う駆け込み需要効果の消滅 円高へのシフト等 先行きには不透明感も認められる 周辺において小規模宅地開発が散見されるようになった

7 基準地番号提出先所属分科会名業者名八重洲不動産鑑定事務所 宅地 岐阜県 小野木誠 () 鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価 () 所在及び地番並びに 市天満町 2 丁目 85 番 6 基 住居表示 等 準 地 形状 4 敷地の利用の現況 5 周辺の土地の利用の状況 :.5 平成 28 年 月 日 0,500,000 一般の多い既成地域,200 西 5m 市道 平成 28 年 月 9 日 km 4 5,000 ( 都 )2 住居 標準的画地の形状等 東 20 m 西 0 m 南 50 m 北 50 m 2 標準的使用低層地 間口 約 特にない.0 m 奥行約 8.0 m 規模 200 m2程度 形状 基準北 5m 市道 駅南東 km ( 都 )2 住居 近傍に商業や小学校 病院等があり 利便性の高い地域として比較的堅調に推移すると思料する () 最有効使用の判定低層地 (5) 鑑定評価の手法の適用 対象基準地の検討継続新規 代表 周辺地域においては賃貸マンション等の収益物件も見られるが 自用の取引が大半である 又 対象基準地は地積が小さく収益建物の想定が困難である 一方は現実の取引事例を価格判定の基礎としており 実証的である 従って 取引の実態を反映し規範性が高いを中心に 規範性のある及び指定基準地から規準とした価格等かを踏まえ 上記のとおりを決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標 地公規価の規準価格 番号修正補正因の比要因の準域示準格内 化要価と 較比較 ( ) 訳補環境 因格し正画地 +.0 をた [ [ 00 ] 行政 65, [ 0.0 ][ 89.4,000 その他 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標 地指かの 修正補正因の比要因の準域定ら内 化要基の較比較 ( ) 訳補環境 因準検正画地 地討前年指定基準地の価格 [ [ 00 ] 行政 46,00 00 [ 00 ][ 6.4,400 その他,900 番号.0 % 半 %,200 開発法開発法による価格 市場の特性同一需給圏は市市地中心部全域の地である 需要層は市内在住者が中心であるが 生活利便性が高い地域では他地域からの流入も見られる そのため 地の需給関係は中心部の利便性の高い地域では一定の需要が認められる 土地取引はm2当たり 0,000 円代前半程度が需要の中心である 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 景気は回復基調にあるものの 人口減少や高齢化等の影響もあり市の地において地価はやや下落傾向にある 平成 24 年末 フレスポ飛騨 がオープンし住環境は好転した その後はに特段の変化は認められない

8 基準地番号提出先所属分科会名業者名株式会社 IR 綜合鑑定 8 宅地 8 岐阜県 小池育生 () 鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価 () 所在及び地番並びに 市江名子町 548 番 8 基 住居表示 等 準 地 形状 4 敷地の利用の現況 5 周辺の土地の利用の状況 :2 8,240,000 一般を主体とする地域 6,00 平成 28 年 月 4 日 北東 4.m 市道 2km 22. ( 都 )2 中専 (60,2) 東 0 m 西 20 m 南 0 m 北 20 m 2 標準的使用低層地 標準的画地の形状等間口約 m 奥行約 22.0 m 規模 220 m2程度 形状特にない 基準北 4. 駅 m 市道南東 2km ( 都 )2 中専 (60,2) に格段の変化はなく 当面は現状のまま推移していくものと思料される () 最有効使用の判定低層地 を 番号 当該地域は 自用の戸建のほか 周辺には賃貸アパート等の収益物件もみられることから 収益性の検証も可能であるが 当該地域における需要の中心は自用の戸建用地であり 相対的に説得力の高い試算価格はであると判断した よって を標準とし については参考に留めるものとして 更にとの均衡及び指定基準地かを踏まえて 上記のとおりを決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地の規準価格 修正補正因の比要因の準域内化要 較比較 ( ) 訳補因正 対象基準地の検討継続新規 代表 59,200 前年指定基準地の価格 46,00 [ [ 0.0 ] 00 [ 00 ][ 6.0 [ [ 0.0 ] 00 [ 00 ][ 2.4,200 番号 2.4 % 半 % 6,00 9,00 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 市場の特性同一需給圏は 市内における地域で 特に価格牽連性が認められるのは 中心市地外延部の地域である 想定される需要者は 市内に居住する個人であり 圏外からの流入は少ない 取引の中心となる価格帯は 土地代のみで 8 百万円前後 新築戸建で 25 百万円前後である 供給過剰感が強く 地価は下落基調で推移していくものと思料される 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 6,00 ( ) 5,900 不動産市況は回復傾向にあるが 消費税増税延期に伴う駆け込み需要効果の消滅 円高へのシフト等 先行きには不透明感も認められる に変動はない

9 基準地番号提出先所属分科会名業者名八重洲不動産鑑定事務所 9 宅地 9 岐阜県 小野木誠 () 鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価 () 所在及び地番並びに 市日の出町 2 丁目 8 番 基 住居表示 等 準 地 形状 4 敷地の利用の現況 5 周辺の土地の利用の状況 :.5 平成 28 年 月 日 5,020,000 小規模一般が多い丘陵地の地域 2,400 北西 4m 市道 平成 28 年 月 9 日 2.5km 55. ( 都 ) 中専 (60,60) 標準的画地の形状等 東 00 m 西 00 m 南 00 m 北 00 m 2 標準的使用低層地 間口 約 特にない m 奥行約 5.0 m 規模 50 m2程度 形状 基準北 4m 市道 駅北東 2.5km ( 都 ) 中専 (60,60) 市地中心に近い高台の団地で の変動は特に認められず 現状程度にて推移していくものと予測される () 最有効使用の判定低層地 (5) 鑑定評価の手法の適用 対象基準地の検討継続新規 代表 周辺に収益物件は殆どなく 戸建敷地としての土地利用が大半である こうした地域では収益性よりも 居住環境の快適性 利便性等が重視され 類似の地との比較の観点から土地価格が形成される よって 本件では市場における取引実態を反映したを中心に 代表との均衡を考慮し 指定基準地かも踏まえ を上記の通り決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標 地公規価の規準価格 番号修正補正因の比要因の準域示準格内 化要価と 較比較 ( ) 訳補環境 因格し正画地 をた [ [ 00 ] 行政 59, [ 00 ][ ,400 その他 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標 地指かの 修正補正因の比要因の準域定ら内 化要基の較比較 ( ) 訳補環境 因準検正画地 地討前年指定基準地の価格 [ [ 00 ] 行政 46,00 00 [ 00 ][ 40. 2,00 その他,400 番号.0 % 半 % 2,400 開発法開発法による価格 市場の特性同一需給圏は市内の既成地域一帯と判断されるが 特に価格牽連性が認められるのは昭和に造成された団地である 需要者は市内在住の個人が中心である が存するような昭和 40 年代に造成された高台の団地では売り物も見られるが 道幅も狭く 勾配も急なため 引き合いも少ない 取引の中心となる価格帯は土地のみでは 500 万円程度と思料する 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 景気は回復基調にあるものの 人口減少や高齢化等の影響もあり市の地において地価はやや下落傾向にある 周辺地域で宅地分譲が見られるが に特段の変化は認められない

10 基準地番号提出先所属分科会名業者名向川原事務所 0 宅地 0 岐阜県 向川原毅彦 () 鑑定評価の条件更地としての鑑定評価 () 基準地 所在及び地番並びに 住居表示 等 形状 :2 4 敷地の利用の現況 市初田町 丁目 9 番 6,00,000 5 周辺の土地の利用の状況 一般 店舗等が混在する既成地域,00 西 8m 市道 平成 28 年 月 8 日.2km 55 59,000 ( 都 )2 住居 標準的画地の形状等 東 20 m 西 20 m 南 0 m 北 0 m 2 標準的使用低層地 間口約 特にない m 奥行約 2 m 規模 200 m2程度 形状 基準北 8m 市道 駅北.2km ( 都 )2 住居 市中心市地に程近い住商混在地域であるが 今後は少子高齢化を背景に空き家が目立ち始めるものと予測される () 最有効使用の判定低層地 を 番号 対象基準地の検討継続新規 代表 本件において は非適用とした 当地域及び周辺にはアパート等も散見されるが 賃貸市場は供給過多の状況にあり は低位に求められた また 当地域では自用目的による取引が中心である 比準に際しては規範性の優れる事例を複数採用できており実証性の高い価格が得られた 以上を踏まえ を標準とし は参考に留め 指定基準地か及びを規準とした価格との均衡にも留意して を決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地の規準価格 修正補正因の比要因の準域内化要 較比較 ( ) 訳補因正 65,800 前年指定基準地の価格 46,00 [ [ 00 ] 00 [ 0.0 ][ 89.0 [ [ 00 ] 00 [ 00 ][ 6.4 4,00 番号.5 % 半 %,00 29,00 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 市場の特性同一需給圏は市地中心部に程近い地域及び住商混在地域であり 主たる需要者は旧市内の就労者 居住者である 利便性が比較的良好で潜在需要はあるが 未利用地の少ない既成市地で 今のところ供給は多くない 地としては価格帯がやや高位なため 若年世代のファミリー層には選好され難く 地価は弱含みで推移している 取引価格にバラツキがあるため需要の中心となる価格帯の把握は困難であるが 土地のみで総額 000 万円強程度である 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討,00 ( ),400 人口減少 高齢化率上昇が続いている 土地取引件数は前年より回復している に変動は認められない

11 基準地番号提出先所属分科会名業者名向川原事務所 宅地 岐阜県 向川原毅彦 () 鑑定評価の条件更地としての鑑定評価 () 基準地 所在及び地番並びに 住居表示 等 形状 :.5 4 敷地の利用の現況 LS2 市冬頭町 45 番 外 8,920,000 5 周辺の土地の利用の状況 一般を主体とし農地も残る新興地域 45,00 北 5.5m 市道 平成 28 年 月 8 日.5km 9. ( 都 )2 中専 標準的画地の形状等 東 00 m 西 0 m 南 40 m 北 00 m 2 標準的使用低層地 間口約 すべきはない 2.0 m 奥行約 6.5 m 規模 200 m2程度 形状 基準北 5.5m 市道 駅北.5km ( 都 )2 中専 農地も残る市郊外の地域であり 今後は現状維持からやや熟成方向にて推移するものと思料される () 最有効使用の判定低層地 を 番号 対象基準地の検討継続新規 代表 土地の再調達原価が把握できないため の適用は見送った また共同も見られるものの 個人所有地の利活用に伴うもので賃貸市場が未成熟であることから の試算も断念した 当該地域では自用目的による取引が中心的であるため 市場の実勢を反映したの説得力は高い よってを標準に を規準とした価格との均衡にも留意して を上記の通り決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地の規準価格 修正補正因の比要因の準域内化要 5 較比較 ( ) 訳補因正 5,000 前年指定基準地の価格 [ [ 00 ] 00 [ 0.0 ][ 5.5 [ 00 [ ] 46,00 番号.0 % 半 % 45,00 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 市場の特性同一需給圏は市地北部及びその周辺の地域 需要者は当該圏域に地縁性を有する一次取得者である個人を中心とする 散発的な宅地開発が見受けられ やや供給過剰気味となっている 近年はより利便性の高い地域へと需要が流れ需給はやや弱含みである なお需要の中心となる価格帯は土地のみで総額 00 万円 ~900 万円程度となっている 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 45,00 ( ) 人口減少 高齢化率上昇が続いている 土地取引件数は前年より回復している 国府バイパスが平成 25 年 9 月より供用開始

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14 基準地番号提出先所属分科会名業者名向川原事務所 4 宅地 4 岐阜県 向川原毅彦 () 鑑定評価の条件更地としての鑑定評価 () 基準地 所在及び地番並びに 住居表示 等 形状 : 4 敷地の利用の現況 9,0,000 市国府町木曽垣内字塚田 26 番 2 5 周辺の土地の利用の状況 一般を主体とする地域 28,200 南西 5m 市道 平成 28 年 月 8 日 飛騨国府 00m. ( 都 ) 標準的画地の形状等 東 50 m 西 50 m 南 60 m 北 0 m 2 標準的使用低層地 間口約 特にない 5.0 m 奥行約 2 m 規模 00 m2程度 形状 基準北 5m 市道 飛騨国府駅北西 00m ほぼ ( 都 ) 当地域は国道 4 号沿いの大型線商業に近く 近辺に駅や小中学校 保育園等があり 利便性に優れるが 今後は高齢化を背景に やや弱含みの傾向で推移するものと予測される () 最有効使用の判定低層地 を 番号 対象基準地の検討継続新規 代表 本件では は非適用とした のみを得たが は実際に生起する取引を基に算出されたものであり実証性が高い また取引は自己利用目的で行われていることから 当地域の地域性と市場性を表すとの親和性は高い 比準に際しては国府町地内の地の取引を多数収集できた上 規範性の優劣に応じて試算値の取扱いに差異をつけており 精度の高い価格が得られた よって本件ではを採用し を決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地の規準価格 修正補正因の比要因の準域内化要 較比較 ( ) 訳補因正 前年指定基準地の価格 [ 00 [ ] [ 00 [ ] 28,900 番号 2.4 % 半 % 28,200 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 市場の特性同一需給圏は旧国府町内及び隣接する旧古川町並びに旧市北部の地域である 主たる需要者は当地域に地縁を有する個人を中心とする 生活関連が徒歩圏内にあり 利便性は良好で 国府町地内の地としては比較的高位の価格帯にある しかし 人口減少 少子高齢化の進行により 需給は弱含みで推移している 需要の中心となる価格帯は土地のみで総額 800 万円前後と推定する 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 ( ) 人口減少 高齢化率上昇が続いている 土地取引件数は前年より回復している に変動は認められない +.0

15 基準地番号提出先所属分科会名業者名株式会社 IR 綜合鑑定 5 宅地 5 岐阜県 小池育生 () 鑑定評価の条件 更地としての鑑定評価 () 所在及び地番並びに 市久々野町無数河字江戸 695 番 基 住居表示 等 準 地 形状 4 敷地の利用の現況 5 周辺の土地の利用の状況 台形 :.2 4,020,000 中規模一般を中心に公共等が混在する既成地域 4,00 東 4m 市道 平成 28 年 月 4 日 久々野 400m 285. 都計外 標準的画地の形状等 東 50 m 西 50 m 南 00 m 北 50 m 2 標準的使用戸建地 間口約 特にない 5.0 m 奥行約 2 m 規模 00 m2程度 形状 基準北 4m 市道 久々野駅南西 400m 都計外 当該地域は 旧久々野町の中心部であり 戸建を中心とする山間部の地域である に格段の変化はなく 当面は現状のまま推移していくものと思料される () 最有効使用の判定戸建地 を 番号 対象基準地の検討継続新規 代表 及びその周辺は 賃貸市場が未成熟であることから 収益性を反映した価格形成は行われないものと判断し 土地残余法によるについては試算していない よって 市場性を反映したを標準とし 上記のとおりを決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地の規準価格 修正補正因の比要因の準域内化要 較比較 ( ) 訳補因正 前年指定基準地の価格 [ 00 [ ] [ 00 [ ] 4,600 番号.4 % 半 % 4,00 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 市場の特性同一需給圏は 市内における山間部の地域で 特に価格牽連性が認められるのは 旧久々野町の地域であると判定した 想定される需要者は 当該地域に地縁性を有する個人であり 圏外からの流入は少ない 地域内は過疎化の進展により需要は低迷しており 地価は下落基調で推移している 土地取引は限定的であり 中心となる価格帯の把握は困難である 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 ( ) 人口減少 高齢化 過疎化問題等により 買手不在の状態が続き 市況回復は認められない 地価は一貫して下落傾向にある に変動はない 形状 +.0

16 基準地番号提出先所属分科会名業者名岐阜不動産鑑定所 6 宅地 6 岐阜県 田内淳 () 鑑定評価の条件更地としての鑑定評価 () 基準地 所在及び地番並びに 住居表示 等 形状 台形 :.5 4 敷地の利用の現況,620,000 市清見町牧ヶ洞字岩野 29 番 5 周辺の土地の利用の状況 農地の中に等が散在する地域 2,900 北 4m 市道 平成 28 年 月 20 日 8.4km 59. ( 都 ) (60,60) 標準的画地の形状等 東 00 m 西 00 m 南 00 m 北 00 m 2 標準的使用低層地 間口約 特にない 2 m 奥行約 25.0 m 規模 500 m2程度 形状 基準北 4m 市道 駅西 8.4km ( 都 )(60,60) 中部縦貫道西 IC 近くに形成される農家集落地域であるが 他市町からの流入も少なく 静態的で 今後暫く現状維持で推移するものと予測される () 最有効使用の判定低層地 対象基準地の検討継続新規 代表 周辺に収益物件は殆どなく 戸建敷地としての土地利用が大半である こうした地域では収益性を重視した取引はなく 居住環境の快適性 利便性等を反映して土地価格が形成される よって 本件では市場における取引実態を反映したを標準とし を上記のとおり決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地公規価の規準価格 番号修正補正因の比要因の準域示準格内化要価と 較比較 ( ) 訳補環境因格し正画地をた [ 00 [ ] 行政 その他 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地指かの 修正補正因の比要因の準域定ら内 化要基の較比較 ( ) 訳補環境因準検正画地地討前年指定基準地の価格 [ 00 [ ] 行政 その他,200 番号 2. % 半 % 形状成況要因の [ 個別的要因 ] 2,900 開発法開発法による価格 市場の特性同一需給圏は市内の農家集落地域一帯と判断されるが 特に価格牽連性が認められるのは支所地域のうち 上宝 清見 丹生川及び荘川の各地区である 需要者の大半は地元在住者で他市町からの流入は少ない 支所地域の大半は 過疎化 高齢化が進行しており 土地需要の減退が地価の主な下げ要因となっている 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 農村集落の高齢化 人口減少は解決策が見つかっていない 都市部からの移住も限られている 東海北陸自動車道の白鳥 IC 飛騨清見 IC 間の 4 車線化工事が急ピッチで進められているが これに伴う経済効果は未知数である

17 基準地番号提出先所属分科会名業者名 ( 株 ) 岐阜不動産研究所 宅地 岐阜県 樹下健志 () 鑑定評価の条件更地としての鑑定評価 () 所在及び地番並びに 市荘川町新渕字野 42 番 外 基 住居表示 等 準 地 形状 4 敷地の利用の現況 5 周辺の土地の利用の状況 台形.5:,620,000 6,64 0 国道沿いに一般 ホテル 公共等が連担する地域 平成 28 年 月 2 日 北東 8.5m 国道 4km 244. 都計外 東 50 m 西 20 m 南 20m 北 50 m 2 標準的使用低層地近 標準的画地の形状等間口約 5.0 m 奥行約.0m 規模 250 m2程度 形状隣地特にない基準北 8 駅域.5m 国道南西 4km 台形 都計外 東海北陸自動車道の四車線化工事はあるものの に大きな変化は予測されず 景気低迷 少子高齢化 空家の増加等 マイナス要因が多く 弱含みに推移するものと思料される () 最有効使用の判定低層地 を 番号 対象基準地の検討継続新規 代表 荘川町においてはアパ ト等の収益物件はほとんど無く 賃貸市場は極めて未成熟であり は求められない よって 市場性の観点よりを適正と判断し 更には前年度基準地評価額の水準等についても比較考量し 対象基準地のを表記の通り決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地の規準価格 修正補正因の比要因の準域内化要 較比較 ( ) 訳補因正 [ ] 0 0 [ ] ] 0 [ ] 0 0 [ ] ] 0 番号 前年指定基準地の価格 % 半 % 6,64 0 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 全国的には個人消費 設備投資の伸びが見られるものの 当該地域においてはその波及効果は見られず 地価の下落傾向が持続している 荘川町における土地需要は少子高齢化等により回復せず 地においては全体的に見て弱含みで推移している 特にない 市場の特性対象基準地の同一需給圏の範囲は市郊外の集落地域一帯と判断されるものの 各地区とも地縁的選好性が強い地域であると判断される 当町内には多くの別荘地が点在するが 地とは需要層が異なると共に価格の特性があるものと思料される 需要者層は地元在住者が大半で他の地域からの流入は殆ど無い 人口減少 過疎化 少子高齢化の進行に伴う土地需要の減退が地価の主な下げ要因となっている 取引も少なく 適正な地価水準の把握は困難である 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 ( )

18 基準地番号提出先所属分科会名業者名向川原事務所 5 宅地 5 岐阜県 向川原毅彦 () 鑑定評価の条件更地としての鑑定評価 () 基準地 所在及び地番並びに 住居表示 等 形状.2: 4 敷地の利用の現況 店舗 市本町 2 丁目 番外,00,000 5 周辺の土地の利用の状況 小規模小売店舗が建ち並ぶ商業地域 49,000 西 2m 市道 平成 28 年 月 8 日 650m ,000 ( 都 ) 商業 (80,400) 準防 標準的画地の形状等 東 20 m 西 0 m 南 0 m 北 0 m 2 標準的使用中低層店舗兼事務所地 間口約 特にない 4.0 m 奥行約 4.5 m 規模 200 m2程度 形状 2m 市道 駅 650m ( 都 ) 商業 (80,400) 準防 従来からの商店であり目立った観光はないが 観光名所である 古い町並み 陣屋 に近く 観光客の往来があるため インバウンドを背景に やや発展的に推移するものと思料する () 最有効使用の判定中低層店舗兼事務所地 を 番号 対象基準地の検討継続新規 代表 代表 商業地評価で重視すべきは本件では比較的高位であった 当地域では事業者向けの賃貸市場は比較的成熟しているが 実際の取引では自用目的が中心で 市場の実勢を反映したに優位性が認められる 比準に際しては観光客の動線如何で地域格差の差が大きいが 当地域特有の性質であり 補正は適切である また 規範性の優れる事例を複数収集し 実証性の高い価格が得られた よってを重視し を参酌してを決定した 5 262,000 前年指定基準地の価格 48,000 番号 50,000 02,000 [ [ 00 ] 00 [ 00 ][ 6.4 [ 00 [ ] 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 +0. % 半 % 要 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 市場の特性同一需給圏は旧市内の商業地域である 需要者は資本力を有する地元法人を中心に 地方進出を図る圏外からの法人等も含む 駅及び駅周辺では自由通の新設及び橋上駅舎化 東西駅前広場の整備が進められており 利便性の向上が見込まれる 市内への観光客入込数はここ数年伸び続けており 今後も堅調な地価推移が予想される 市場の中心価格帯の把握は困難であるが 土地のみで坪当たり約 50 万円前後と推定する 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 6 対象基準地の規準価格 ( ) 49,000 ( ) 観光客の増加 とりわけ外国人観光客の増加が顕著である に変動は認められない ない

19 基準地番号提出先所属分科会名業者名岐阜不動産鑑定所 5 2 宅地 52 岐阜県 田内淳 () 鑑定評価の条件更地としての鑑定評価 () 基準地 所在及び地番並びに 住居表示 等 形状 :.5 4 敷地の利用の現況 店舗 W 28,000,000 市昭和町 2 丁目 68 番 9 外 5 周辺の土地の利用の状況 店舗 事務所 公共等の混在する駅裏商業地域 28,000 東 0.5m 市道 平成 28 年 月 20 日 550m ,000 ( 都 ) 商業 (80,400) 準防 高度 標準的画地の形状等 東 50 m 西 40 m 南 00 m 北 50 m 2 標準的使用店舗用地 間口約 特にない 25.0 m 奥行約 4 m 規模,000 m2程度 形状 0.5m 市道 駅北西 550m ( 都 ) 商業 (80,400) 準防高度 隣接地域において現在進められている土地区画整理事業は 並みの整備や利便性の改善をもたらし 今後地価の安定に寄与するものと予測される () 最有効使用の判定標準的使用と同じ 代表公規価番号示準格価と格しをた 対象基準地の検討継続新規 代表 収益性に基づく取引は少なく 第三者賃貸を前提とした土地取引は殆ど見られない 一方 実際の取引価格から導出されたは市場性を反映しており 需要者の意思決定に最も寄与していると思料する よって 本件では を標準にを比較考量し を規準とした価格との均衡にも留意の上 を上記のとおり決定した ,000 前年指定基準地の価格 28,000 番号 2,000 [ [ 00 ] 00 [ 00 ][ 69. [ 00 [ ] 形状成況要因の [ 個別的要因 ] 8,00 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 0 % 半 % 要 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 人口減少 高齢化率上昇が続いている 観光客は増加している 今秋にも駅新駅舎が完成する 特にない 市場の特性同一需給圏は市内の商業地域一帯と判断されるが 特に価格牽連性が認められるのは JR 本線から国道 4 号バイパスまでの住商混在地域である 需要者は地元資本の事業者 個人が中心であるが 他県資本の流入も見られる 今年秋に駅東西口直結されることにより将来性が見込める地域と判断する 背後の地も人気が高く 0 万前後で取引されている 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 6 対象基準地の規準価格 ( ) 5,000 ( ) ない 地 域要 因

20 基準地番号提出先所属分科会名業者名 ( 株 ) 岐阜不動産研究所 5 宅地 5 岐阜県 樹下健志 () 鑑定評価の条件更地としての鑑定評価 () 所在及び地番並びに 市丹生川町町方字林作 8 番 外 基 住居表示 等 準 地 形状 4 敷地の利用の現況 5 周辺の土地の利用の状況 :. 5 事務所兼倉庫 S2 28,200,00 0 2,90 0 小規模な事務所 沿道サービス等が多い国道沿いの線商業地域 南 m 国道 平成 28 年 月 2 日.k m,009. ( 都 ) 東 200 m 西 0m 南 50 m 北 40 m 2 標準的使用低層店舗地近 標準的画地の形状等間口約 26.0 m 奥行約 4m 規模,000 m2程度 形状隣地特にない m 国道駅域 北東.k m ( 都 )(60,200 ) 幹線道沿いでありながら 農用地指定された土地が多いため 店舗等の出店は少ない 中部縦貫道の完成に向け 通過地点になる可能性が高く 今後とも 徐々に下落傾向が続くものと思料される () 最有効使用の判定低層店舗地 を 番号 対象基準地の検討継続新規 土地取引は自用目的の取引が中心である 賃貸市場は極めて未成熟でありを求めることはできなかった よって 市場性の観点より信頼性の高いを適正と判断し 更には前年度評価額の相対的意義をも考量し 対象基準地のを表記の通り決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地の規準価格 修正補正因の比要因の準域内化要 較比較 ( ) 訳補因正 28,50 0 代表 番号 前年指定基準地の価格 2,90 0 [ ] 0 0 [ ] ] 0 [ ] 0 0 [ ] ] 0 2.% 半 % 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 全国的には個人消費 設備投資の伸びが見られるものの 当該地域においてはその波及効果は見られず 地価の下落傾向が持続している については現在大きな変化は見られないものの 今後の中部縦貫自動車道工事の進捗状況が注視される 特にない 市場の特性対象基準地の同一需給圏の範囲は 市郊外の幹線道沿いの沿道型等の地域と判断される 周辺は農用地指定されている土地が依然として多いため 店舗等の新規出店は少ない 需要者は地元に地縁関係を有する事業者が中心 観光客の休憩所等があり 週末は賑わいを見せている 取引件数が少ないため適正な価格水準の把握が困難である 現在 中部縦貫道の建設が進められており 今後の動向如何によっては周辺環境が大きく変わる可能性がある 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 ( ) ない

21 基準地番号提出先所属分科会名業者名向川原事務所 5 4 宅地 5 4 岐阜県 向川原毅彦 () 鑑定評価の条件更地としての鑑定評価 () 基準地 所在及び地番並びに 住居表示 等 形状 台形 :.5 4 敷地の利用の現況 店舗兼 5,800,000 市清見町三日町字井口 4 番 外 5 周辺の土地の利用の状況 国道沿いに店舗 公共等が連担する地域 28,800 南東 0m 国道 背面道 平成 28 年 月 8 日 6.km 550. ( 都 ) (0,200) 標準的画地の形状等 東 00 m 西 50 m 南 0 m 北 0 m 2 標準的使用低層の店舗兼敷地 間口約 特にない 2 m 奥行約 25.0 m 規模 500 m2程度 形状 0m 国道 駅西 6.km ( 都 ) 当地域は旧清見村の中心にあり 市中心部と連絡する国道沿いに位置する 店舗 公共等は集積するが 繁華性は乏しい 今後は衰退傾向にて推移していくものと予想される () 最有効使用の判定低層の店舗兼敷地 を 番号 対象基準地の検討継続新規 代表 商業地評価ではの試算が望ましいが 当地域は賃貸市場が未成熟であり は非適用とした またの適用も見送った のみを得たが 当地域において取引は自己利用目的で行われており 当地域の地域性と市場性を表すとの親和性は高い 比準に際しては清見町地内の事例は採用できなかったが 代替性のある事例を複数採用しており 実証性の高い価格が得られた 以上を踏まえ を採用して を決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地の規準価格 修正補正因の比要因の準域内化要 較比較 ( ) 訳補因正 前年指定基準地の価格 [ 00 [ ] [ 00 [ ] 29,00 番号.0 % 半 % 28,800 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 ( ) 人口減少 高齢化率上昇が続いている 土地取引件数は前年より回復している に変動は認められない 形状二方 市場の特性同一需給圏は市清見町地内の商業地域及び住商混在地域である 市郊外の商業地域 住商混在地域も含む 主たる需要者は当該圏域に地縁性を有する個人である 高齢化率の高い地域であり 不動産市場は限定的かつ静態的となっている 当該地域は兼用店舗が散在する程度で繁華性は低く 商業地利用に伴う取引は殆ど見受けられない よって需要の中心となる価格帯の把握も困難である 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討

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23 基準地番号提出先所属分科会名業者名向川原事務所 5 6 宅地 5 6 岐阜県 向川原毅彦 () 鑑定評価の条件更地としての鑑定評価 () 基準地 所在及び地番並びに 住居表示 等 形状 台形 :2 4 敷地の利用の現況 店舗兼 S 8,20,000 市国府町広瀬町字中村 95 番 4 外 5 周辺の土地の利用の状況 県道沿いに小売店舗等が介在する商業地域,000 平成 28 年 月 8 日 北東.5m 県道 飛騨国府 40m 252. ( 都 ) 標準的画地の形状等 東 50 m 西 0 m 南 40 m 北 50 m 2 標準的使用低層店舗兼地 間口約 特にない m 奥行約 25.0 m 規模 250 m2程度 形状.5m 県道 飛騨国府駅南 40m ほぼ ( 都 ) 当地域は 古くからの道沿いの地域に位置し 大型店舗への顧客流出が激しく商況は振るわない 今後はやや衰退的に推移するものと予測される () 最有効使用の判定低層店舗兼地 を 番号 対象基準地の検討継続新規 代表 商業地評価においてはの試算が望ましいが 当地域は賃貸市場が未成熟で 投資採算性から収益性を重視した取引は現実的ではなく 本件においてはのみを得た は市場性を反映しており 自己所有目的の取引が主である当地域の地域性と親和性が高い 比準に際しては規範性の特に優れる事例を複数採用できており 実証性の高い価格が得られた 以上を踏まえ を採用して を決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地の規準価格 修正補正因の比要因の準域内化要 較比較 ( ) 訳補因正 前年指定基準地の価格 [ 00 [ ] [ 00 [ ],900 番号 2. % 半 %,000 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 市場の特性同一需給圏は旧国府町内及び旧古川町内の商業地域及び住商混在地域を中心に 市郊外の住商混在地域も含む 主たる需要者は地縁性を有する個人及び個人事業者を中心とする 旧国道沿いでかつ駅周辺にあり 旧来からの既成商業地域であるが 現在は近隣住民の利用が主で 繁華性は乏しい 高齢化率の進行する地域であり 需給は弱含んでいる 需要の中心価格帯については 取引が少なく その把握は困難である 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 ( ) 人口減少 高齢化率上昇が続いている 土地取引件数は前年より回復している 国府バイパスが平成 25 年 9 月より供用開始 ない

24 基準地番号提出先所属分科会名業者名岐阜不動産鑑定所 5 宅地 5 岐阜県 田内淳 () 鑑定評価の条件更地としての鑑定評価 () 基準地 所在及び地番並びに 住居表示 等 形状 :2 4 敷地の利用の現況 工場 52,400,000 市上岡本町 丁目 88 番 5 周辺の土地の利用の状況 国道沿いに店舗 工場等が混在する商業地域 88,200 西 22m 国道 北側道 平成 28 年 月 20 日.2km ,000 ( 都 ) 準工 標準的画地の形状等 東 0 m 西 00 m 南 00 m 北 200 m 2 標準的使用中低層店舗地 間口約 特にない 2 m 奥行約 25.0 m 規模 500 m2程度 形状 22m 国道 駅西.2km ( 都 ) 準工 市内幹線道沿いの線商業地域であり 飲食 小売店等が連たんする 今後も現状を維持しつつ推移していくと予測される () 最有効使用の判定低層店舗地 代表公規価番号示準格価と 5 格しをた 4,200 対象基準地の検討継続新規 代表 当地域は線商業地域であるが ロードサイド型店舗は事業用定期借地によるものが大半で 収益性を重視した取引は殆どない ただし 対象基準地は商業地域にあることから 収益性の検討は重要と思料する 一方 は同一線沿いの規範性の高い複数の事例を収集しており 説得力が高い よってを標準に を比較考量し を規準とした価格との均衡にも留意の上 を上記のとおり決定した 前年指定基準地の価格 [ [ 05.0 ] 00 [ 00 ][ 88. [ 00 [ ] 90,000 番号 形状成況要因の [ 個別的要因 ] 89,600 49,800 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 2.0 % 半 % 要 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 市場の特性同一需給圏は市内の基幹道である国道 4 号を中心に他の準幹線道沿線 及び市内中心部の商業地域も含む 需要者は圏内の法人のほか 全国展開するロードサイドビジネス事業者等も見られる 飲食店 小売店舗等が連担する線商業地域であるが まとまった画地が出現しにくいこと及び事業用定期借地権設定による土地利用が多いことから 土地取引は総じて少なく 需給もやや弱い また 市場の中心価格帯の把握も困難な状況となっている 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 6 対象基準地の規準価格 ( ) 8,500 ( ) 人口減少 高齢化率上昇が続いている 観光客は増加している 国府バイパスが平成 25 年 9 月より供用開始 角地 地 域要 因

25 基準地番号提出先所属分科会名業者名向川原事務所 9 宅地 9 岐阜県 向川原毅彦 () 鑑定評価の条件更地としての鑑定評価 () 基準地 所在及び地番並びに 住居表示 等 形状 :2 4 敷地の利用の現況 工場兼事務所 S2 08,000,000 市江名子町 25 番 20 外 5 周辺の土地の利用の状況 工場 倉庫等の連坦する 丘陵地にある工業団地 ( 東部工場団地 ) 22,200 北東 0m 市道 背面道 平成 28 年 月 8 日.8km 4,85. ( 都 ) 工業 標準的画地の形状等 東 80 m 西 250 m 南 200 m 北 450 m 2 標準的使用中規模工場地 間口約 特にない 5 m 奥行約 0 m 規模 5,000 m2程度 形状 0m 市道 駅東.8km ( 都 ) 工業 丘陵地に開発された熟成途上の中規模工場地域であり 今後は現状維持からやや熟成方向にて推移していくものと予測される () 最有効使用の判定中規模工場地 を 番号 対象基準地の検討継続新規 代表 本件において 土地の再調達原価の把握ができないための適用は見送った また対象基準地周辺の工場地は自用地が多く 賃貸市場が形成されていないため も非適用とした 当地域において取引は自用のために行われており が重視される 比準に際しては市内の工場地の事例を収集できており 採用した事例の規範性も優れているため 実証性の高いが得られた よって本件ではを採用し を決定した 代表 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 6 対象基準地標地の規準価格 修正補正因の比要因の準域内化要 較比較 ( ) 訳補因正 前年指定基準地の価格 [ 00 [ ] [ 00 [ ] 22,00 番号 0.4 % 半 % 22,200 開発法開発法による価格 2 時点 標準化 4 地域要 5 個別的 要 市場の特性同一需給圏は市内における工業地域を中心に飛騨地方 北陸地方 及びその周辺の工業地域も含む 需要者は資本力を有する法人を中心とし 全国 地方展開する事業者等も含む 近年設備投資に意欲的な企業も現れ 高速道網の延伸計画も寄与し 今後製造業を中心とした立地が増加するものと期待されている なお需要の中心となる価格帯は 規模の大小により異なるが概ね土地のみで坪当たり 万円前後程度と推定する 2 基準地が共通地点 ( 代表等と同一地点 ) である場合の検討 ( ) 人口減少 高齢化率上昇が続いている 土地取引件数は前年より回復している 国府バイパスが平成 25 年 9 月より供用開始 二方 +.0

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