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1 平成 30 年 3 月 碧南市

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3 はじめに 本市の財政状況は 臨海工業地帯の造成による企業の進出により 歳入は固定資産税などで右肩あがりになっていましたが 平成 20 年秋のリーマンショックの影響を受け 税収は大幅に減少していました このような状況の中 平成 24 年 9 月に 碧南市財政再スタート宣言 を発表し 今まで高いレベルの行政サービスであったことから再点検し 他市比較により標準レベルへの改革を進めてきました 平成 25 年度から平成 27 年度までの3か年で必要な政策経費の確保 財政調整基金の適正規模確保 経常収支比率の改善を目標として掲げ その目標をほぼ達成している状況にあります このような財政の構造改革を進める一方で 社会保障費等の扶助費及び介護保険等の特別会計への繰出金は 年々 増加傾向にあり 真に必要な公共サービスの提供さえも困難になる恐れがあります また 少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少により 税収の減少等 将来の財政状況はより厳しくなるものと予想されています 碧南市では 平成 29 年 3 月に 公共施設等総合管理計画 を策定し 身の丈にあった公共施設等の適正な規模やあり方を踏まえ 公共施設 インフラの老朽化への対応を効率的かつ効果的にマネジメントし 財政負担の軽減や適正な維持管理の推進に向けた取り組みを進めています このような取り組みを進める上で 現在保有する低未利用地や削減されていく公共施設の跡地等を対象とし 利活用の基本方針を定め 個々の財産についての取り組み方等を整理する必要があります そこで 本市が保有する土地 建物等の財産の総量の削減及び利活用による財源の確保を総合的かつ戦略的に図るため 市全体で利活用の考え方を共有することで 財産の 保有 から 活用 処分 へと意識の転換を図り 持続可能な行政財産の実現につなげることを目的として 市有財産利活用基本方針 を策定します

4 目 次 第 1 章方針の位置付け 本方針の位置付け 将来予測 国や県 市の動向 3 第 2 章公有財産の現状と課題 公有財産の現状 現状における課題 8 第 3 章市有財産利活用基本方針 利活用の考え方 土地の利活用基本方針 11-1 土地 ( 市有財産 ) に関する具体的な取り組み方 11-2 土地 ( 市土地開発公社財産 ) に関する具体的な取り組み方 建物の利活用基本方針 14-1 建物 ( 市有財産 ) に関する具体的な取り組み方 14 第 4 章その他の財産への取り組み方 その他の財産への取り組み方 19-1 民間による利活用に関する取り組み方 19-2 経費削減に関する取り組み方 20 第 5 章市有財産利活用方針検討体制 検討体制 市有財産利活用までの主な事務の流れ 22 参考資料 1 未利用地の保有資産の概算金額 23 2 公共施設等に係る用地全体の10% の資産価値の概算金額 24 3 普通財産 ( 土地 ) 個別対応方針 25 4 行政財産 ( 土地 ) 個別対応方針 31 5 市土地開発公社財産個別対応方針 39 6 土地 ( 市有財産 ) 利活用フロー 45 7 土地 ( 市土地開発公社財産 ) 利活用フロー 46 8 建物 ( 貸室を有する施設 ) 利活用フロー 47 9 貸室の利用率とポートフォリオ分類 貸室を有する施設の利用率 51

5 第 1 章方針の位置付け 1-1 本方針の位置付け 本方針は 平成 29 年 3 月に策定した 公共施設等総合管理計画 を上位計画とし とりまとめています インフラ長寿命化基本計画 国 碧南市公共施設等総合管理計画 公共施設マネジメント方針 碧南市は 公共施設等について健全度や必要性を 極めたうえで 寿命化を図り 公共建築物については 徹底的にフル活 するとともに 朽化による建替え等新規に建物を建設する際には 複合化や統合など様々な 法により 保有建築物の総延床 積の 10% 削減を 標とします 施設に関する事項 ( 既存施設のフル活用 ) 社会情勢の変化 市民ニーズの変化等から公共建築物に求められる役割が変化しており 機能が十分に活用されていないケースも生じています そこで まず既存の施設を賢く使い切ることでフル活用し さらに利用率の低い施設や役割及び目的が終了している施設等の用途変更による転用を検討します ( 削減目標の設定 ) 建物の更新のタイミングに合わせ 現在の規模や機能を維持したまま更新することが不適当と判断される施設については 複合化や多機能化などの適正化手法により 総延床面積全体の 10% 削減を目標とします 土地に関する事項 ( 低未利用地等保有財産の活用 ) 低未利用地や施設内の空きスペースについて 民間への貸与 売却等により有効活用を図ります また 現在 公共施設等にかかる借地契約している土地については 今後も契約を継続していく場合と本市が公有財産として取得する場合について 中長期的な経費の見込みを比較し 最適な管理方法を検討します 個別施設計画 白書編 カルテ編 市有財産利活用基本方針 図 1-1 方針の位置付け 1

6 1-2 将来予測 公共施設等総合管理計画では 生産人口の減少などにより歳入が緩やかに減少していくことが見込まれる中 歳出については 高齢化などへ対応するため扶助費や繰出金などの増加により 普通建設事業費に充てる財源 ( 投資的経費 ) が減少していくことが予想されています また 今後 40 年間で公共施設等の更新 修繕に使える投資的経費は 630 億円 ( 約 15.7 億円 / 年 ) と試算されています これに対し 公共施設等の長寿命化対策を実施した場合でも 更新等費用は937 億円 ( 約 23.4 億円 / 年 ) が必要であり 307 億円 ( 約 7.7 億円 / 年 ) が不足する見込みとなります この不足額を解消するとともに 将来持続可能な市政運営を実現するために 保有建築物の総延床面積の10% 削減を目標としています ( 百万円 ) 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 28,948 27,457 27,384 27,370 27,304 27,203 27,125 27,081 27,044 2, ,213 2,213 2,213 2,213 2,213 2,213 2,213 1, , ,044 1,044 1, , , , ,044 1,044 5,017 4,865 4,865 4,865 4,865 4,865 4,865 4,865 4,865 1,952 2,300 2,300 2,300 2,300 2,300 2,300 2,300 2,300 10,000 16,921 16,203 16,206 16,192 16,125 16,024 15,947 15,903 15,865 5, 年 2020 年 2025 年 2030 年 2035 年 2040 年 2045 年 2050 年 2055 年 市 税譲与税 交付金等 国 県支出金 市債 繰入金 ( 財政調整基金 ) 繰越金 その他 図 1-2 歳入の財政シミュレーション 予算 ( 百万円 ) 35,000 歳出 60% 30,000 28,948 27,457 27,384 27,370 27,304 27,203 27,126 27,081 27,044 50% 25,000 20,000 15, % 34.5% 35.0% 35.5% 36.1% 36.8% 37.6% 38.1% 38.2% 40% 30% 10,000 5, % 7.1% 6.9% 6.8% 6.6% 6.3% 6.1% 6.0% 5.9% 20% 10% 年 2020 年 2025 年 2030 年 2035 年 2040 年 2045 年 2050 年 2055 年 予算歳出 ( 扶助費 + 繰出金 ) 歳出 ( 普通建設事業費 ) 0% 図 1-3 歳出の財政シミュレーションにおける扶助費 繰出金と普通建設費の占める割合 2 ( 碧南市公共施設等総合管理計画より )

7 1-3 国や県 市の動向 国の関係省庁や県においても財産の最適利用や未利用地の有効活用の推進及び公共施設等を取り巻く状況の改善 再編に向け 具体的な動きが始まっています 総務省の主な動向 平成 26 年 4 月に 公共施設等総合管理計画の策定にあたっての指針 を策定し 公共施設等総合管理計画 を平成 28 年度中に策定するよう各地方公共団体へ要請しました さらに 平成 32 年度までに各公共施設等における個別施設計画の策定が求められています その支援として 個別施設計画の策定のためのマニュアル ガイドラインをホームページで公表しています また 地方公共団体における公共施設等の集約化及び複合化 老朽化対策等を推進し その適正配置を図るため 公共施設等適正管理推進事業債 を創設しました 財務省の主な動向 骨太方針 経済財政運営と改革の基本方針 2014 デフレから好循環拡大へ において 民間提案を大胆に取り入れ 整備 管理における官民連携 総合的広域的なアセット マネジメントを推進するほか ライフサイクルの長期化 コスト低減等を通じて社会資本を効率的 効果的に活用する という方向性が示されています 平成 27 年には 国公有財産の最適利用や 国公有地の未利用地の売買 有効活用の推進 について 平成 28 年には 普通財産のほか 行政財産についても有効活用を図るため 他の用途で有効に活用可能な未利用地等を洗い出し 活用する方策について検討 平成 29 年には 地域と連携した国公有地の有効活用を推進するとともに 不要財産については売却等を進めていく などの方針が示されています また 国有財産に関する情報開示 透明性の確保のために作成している 国有財産レポート において 庁舎 宿舎の長寿命化推進による財政コストの低減 省庁横断的な入替による庁舎の空きスペースの解消 ( 庁舎の効率的な使用の推進 ) 監査の活用による未利用国有地の洗い出し 国有地の管理処分方式の多様化による個々の土地の特性に応じた最適な活用手段の選択 ( 売却に加え 定期借地制度を利用した新規の貸付等 ) への取り組みが紹介されています 3

8 国土交通省の主な動向 平成 25 年 11 月にインフラ老朽化の推進に関する関係省庁連絡会議においてとりまとめられた インフラ長寿命化基本計画 に基づき 国土交通省が管理 所管するあらゆるインフラの維持管理 更新等を推進しています 平成 26 年 4 月には まちづくりのための公的不動産 (PRE) 有効活用ガイドライン が策定され 立地適正化計画とも連動した地方公共団体における公的不動産のまちづくりへの有効活用方策が示されています 平成 28 年度には 都市再生特別措置法に基づく官民連携制度として まちなかで増加している民間等の低未利用の土地 建築物の利用促進を図るため 当該土地 建築物等の有効かつ適切な利用に資する施設の整備及び管理に関する 低未利用土地利用促進協定 が創設されています 愛知県の主な動向 平成 24 年 2 月より 県有施設利活用 保守管理プログラム を順次策定し 県有施設の効果的かつ効率的な利活用及び保守管理を推進しています このプログラムの実行と併せて 平成 27 年 3 月には 愛知県公共施設等総合管理計画 を策定し より長期的な視点をもって 総合的かつ計画的に県有施設の利活用最適化の推進を図っています また 県有財産の新たな有効活用として 未利用地等において貸付や売却を行っています 売却する土地は 一般競争入札により売却し財源を確保することを基本として処分を進めていますが 入札に付しても落札されなかった土地や 具体的な利活用の方向性が見出せない土地等について 土地情報を広く公表することにより有効活用につなげるため 活用アイデアを募集しています 碧南市 平成 29 年 3 月には 碧南市公共施設等総合管理計画 を策定し 公共施設マネジメント方針を掲げ 公共施設の長寿命化 公共建築物のフル活用および複合化や統合などの手法により 経営的な観点から総合かつ計画的な取り組みを推進しています また 平成 29 年 4 月には 市有財産の利活用を推進するため 新たな組織として総務部資産活用課を新設しています 4

9 第 2 章公有財産の現状と課題 2-1 公有財産の現状 市が保有する財産については 地方自治法第 237 条において 公有財産 物品 債権 並びに 基金 に分類され このうち公有財産については 地方自治法第 238 条第 3 項において 行政財産と普通財産に分類されています 行政財産は 公用または公共用に供し または供することと決定した財産であり 直接特定の行政使用を本来の目的とするものです 地方自治法第 238 条の 4 では行政財産の管理及び処分について規定され 同条第 2 項では 行政財産は その用途又は目的を妨げない限度において 貸し付け 又は私権を設定することができる 同条第 7 項では 行政財産はその用途又は目的を妨げない限度においてその使用を許可することができる と定められています 平成 18 年には 地方自治法の一部改正により 行政財産である公共施設等の床や敷地等に余裕がある場合においても 適正な方法による管理を行う上で適当と認められる者への貸付 ( 目的外使用を含む ) が可能となり 公有財産の利活用を目的とした 柔軟な対応ができるようになっています 一方 普通財産は 行政財産以外の財産と規定され 個人 団体及び法人等に有償で貸付している財産など利活用を図っている財産もあります また 立地条件や形状 周辺区域の環境から民間での利活用が可能なものなどがあり 多種多様なものとなっています 財産公有財産行政財産公用財産 物品 債権 基金 公用又は公共用に供し 又は供することを決定した財産 普通財産 行政財産以外の全ての公有財産 庁舎など 事務又は事業を執行するために直接使用することを本来の目的とする財産 公共用財産 学校 公園など 住民の一般的共同利用に供することを本来の目的とする財産 図 2-1 財産の分類 本方針では 行政財産 普通財産の区分にかかわらず 本市で所有している土地及び建物などを対象とした基本方針を示します 5

10 碧南市市有財産利活用基本方針 また 碧南市土地開発公社が保有する土地についても 基本的には碧南市が事業を行うために先行取得したものであり いずれ市の責任において買い戻されるべきものとして市の政策と密接に関係することから 本方針の対象としています 市における公有財産のうち 各法により管理者が別に定められた道路 河川 水路等の法定外公共物 病院及び上水道など地方公営企業法 ( 昭和 27 年法律第 292 号 ) の規定により設置された公営企業の会計に属する財産を除いた市有財産の保有状況及び市土地開発公社が保有する財産は次のとおりです 表 2-1 財産 ( 土地 建物 ) の保有状況 ( m2 ) 区分土地建物 ( 延べ面積 ) 公有財産行政財産 1,211, ,611 公用財産 24,240 19,277 公共用財産 1,187, ,334 普通財産 67,055 1,190 碧南市土地開発公社 21,121 - 合計 1,300, ,801 ( 平成 28 年度碧南市決算書及び碧南市土地開発公社決算書より ) 次に 公有財産 ( 土地 ) について 住民 1 人当たりの面積及び公有財産に占める行政財産の割合を近隣 5 市で比較します 表 2-2 近隣 5 市の比較 ( 土地 ) 近隣 5 市 公有財産 ( 土地 ) ( m2 ) 行政財産 ( 土地 ) ( m2 ) 人口 ( 人 ) 一人当たりの公有財産面積 ( m2 / 人 ) 公有財産に占める行政財産の割合 (%) 碧南市 1,278,896 1,211,841 72, 刈谷市 2,615,026 2,522, , 安城市 2,654,516 2,404, , 知立市 798, ,677 71, 高浜市 507, ,949 47, 平均 1,570,821 1,461, , ( 各市平成 28 年度決算書より ) 本市の住民 1 人当たりの公有財産の面積は 17.7 m2であり 近隣 5 市の平均である 14.2 m2よりも 3.5 m2多く 他市に比べ 最も多い状況です これは 市全体として約 252,000 m2 ( 臨海公園グラウンド 20 個分に相当 ) 多く保有していることになると考えられます さらに 公有財産に占める行政財産の割合も 94.8% であり 近隣 5 市の平均である 91.7% よりも多い状況にあります 6

11 その理由として 公共施設等総合管理計画によると 住民 1 人当たりの公共建築物 の延床面積が愛知県内及び西三河地方の平均よりも多いことから 行政財産である公共 施設の用地が多いことが考えられます また 愛知県企業庁から無償で譲渡を受けた行政財産として 臨海部に隣接する緩衝 緑地と衣浦臨海鉄道跡地が 市全体で約 156,000 m2あり このことも行政財産 ( 土 地 ) を多く保有している要因の一つであると考えられます 表 2-3 緩衝緑地及び衣浦臨海鉄道跡地の面積 名称 所在 面積 ( m2 ) 備考 緩衝緑地 明石町 6 番 1 他 1 筆 10,653 8 号地 緩衝緑地 須磨町 3 番 1 他 3 筆 24,510 6 号地 緩衝緑地 港本町 4 番 4 他 10 筆 28,058 4 号地 緩衝緑地 港南町 1 丁目 1 番 19 他 8 筆 71,423 2 号地 計 134,644 衣浦臨海鉄道跡地 浜町 2 番 27 他 1 筆 7,795 6 号地 衣浦臨海鉄道跡地 港本町 2 番 2 他 20 筆 13,824 4 号地 計 21,619 合計 156,263 次に 行政財産 ( 建物 ) について 土地に対する延床面積の割合を近隣 5 市で比較し ます 表 2-4 近隣 5 市の比較 ( 建物 ) 近隣 5 市 行政財産 ( 土地 ) ( m2 ) 行政財産 ( 建物延床 ) ( m2 ) 土地面積に対する建物延床面積の割合 (%) 碧南市 1,211, , 刈谷市 2,522, , 安城市 2,404, , 知立市 753, , 高浜市 416, , 平均 1,461, , ( 各市平成 28 年度決算書より ) 本市の行政財産の土地面積に対する建物延床面積の割合は 19.3% であり 近隣 5 市 の中で最も少ない状況であり 他市に比べ 敷地に余裕をもった公共施設になっている ことが分かります これらのことから 本市では人口や公共施設規模に対して 土地資産をより多く保有 していると考えられます 7

12 2-2 現状における課題 市有財産や市土地開発公社財産は 保有している目的や取得した経緯が財産ごとに異なることから 下記に分類し 現状における課題を整理します 土地に関する課題 普通財産 道路事業に付随して取得した土地や 土地区画整理事業の換地などにより保有している土地が多く 具体的な利用計画の無い未利用地があります このような未利用地は 除草等の維持管理費用がかかることから 処分できる土地については公募してきましたが 申込みが無く売れ残っている土地もあります 未利用地の中には取得した経緯や保有している経緯が不明な土地や活用に制限がある袋地や極小な土地も存在します 行政財産 財産全体としては利用しているものの 一部活用が可能な土地があるかどうか全てを把握できていない状況にあり 利用状況の把握が必要となっています 愛知県企業庁から緩衝緑地として譲渡を受けた衣浦臨海鉄道跡地の多くは未利用地になっており 除草等の維持管理費用もかかることから 早期に活用する取り組みが求められています また 臨海部の企業からは この用地を駐車場とするなど 工場の拡張や設備投資に繋がる利用方法が求められています 市土地開発公社財産 保有する土地は 基本的には市が事業を行うために先行取得したものですが 事業実施の目処が立たない用地や 当初計画が無くなり長期に保有している中町公園用地などがあり 今後どのようにしていくか検討が求められています 名鉄跡地整備事業用地は レールパークの事業用地として取得しましたが 計画のない土地も含まれており これらの土地についても具体的に利活用する取り組みが求められています 8

13 建物に関する課題 行政財産 公共建築物の総延床面積の 10% 削減を目標に掲げ 今後は建物の更新のタイミングに合わせ複合化や統合などの適正な手法を検討することになりますが 利用率の低い施設については 貸室をフル活用するための具体的な取り組みが求められています 公共施設の維持運営等に際しては 市の直営にとらわれることなく 指定管理者制度や 民間によるノウハウやアイデアなどを活用した民間活力の導入が求められています その他の課題 公共施設等の事業を行うために借地契約している土地が多数あり 年間の借地料は約 1 億円となっていることから 今後も借地のまま契約を継続する場合と公有財産として取得する場合について 中長期的な経費の見込みを比較するなどの最適な管理方法が求められています 土地や建物以外の市有財産についても 公共空間などの利活用による更なる財産の利活用が求められています 9

14 第 3 章市有財産利活用基本方針 3-1 利活用の考え方 キャッチフレーズ 財産の戦略的利活 生産人口の減少などにより歳入が緩やかに減少していくことが見込まれる中 歳出については高齢化などへ対応するため扶助費や繰出金などが増加していくことが予想されています 施設の更新等の費用を考えると将来世代への負担の増加が懸念されるばかりでなく 真に必要な公共サービスの提供さえも困難になる恐れがあります 土地や建物などの市有財産は いずれも市が事業を行う上で必要として取得したものですが なかには利用していない土地等もあり このまま全ての財産を保有し続けていくことは困難な状況にあります 財産を十分に利活用せず保有し続ければ 利活用していれば得られたであろう財源を確保できず 維持管理や運営にかかる経費を市民が負担する状況となります 市有財産は将来においても市民のための限られた財産であるとともに生活と生産を通ずる諸活動の共通基盤でもあります その利用のあり方は市の発展や市民の生活と深い関わりを有しており 適正に行わなければなりません 市民のための財産であることを再認識するとともに 行政サービスの維持 向上を図りながら経営的視点を持って捉え 最大限に効果を上げる仕組みを構築する必要があります 市有財産の利活用などを総合的かつ戦略的に図るため 庁内において情報の共有を図るとともに利用調整を行い 財産の戦略的利活用 を前提とし 新たに設置する市有財産利活用推進会議で 貸付又は処分の方針などを協議します 保有財産の総量の削減及び利活用による財源の確保などを実現するため 次のとおり基本方針を設定します 10

15 3-2 土地の利活用基本方針 土地については 新規取得の抑制と保有土地の活用 民間による利活用の推進 積極的な処分の推進 を基本方針とします 土地 ( 市有財産 ) に関する具体的な取り組み方土地基本方針 1 新規取得の抑制と保有土地の活用 1 土地を利活用するためには 前提として現状の把握が必要となることから 改めて利活用が可能な土地の洗い出し等の整理を進めます 2 毎年度 庁内所管部署への財産情報の調査を実施し 庁内ニーズをマッチングさせる取り組みなどを行い 保有している土地を利活用するなどの代替策により 新規に取得しない手法を検討します 3 公共施設などに係る借地契約をしている土地については マッチングさせる取り組みなどを行うことで 保有している土地で活用できないか検討します 需要 庁内ニーズ マッチング 供給 新規に取得しない 保有土地の活用 土地基本方針 2 民間による利活用の推進 1 フル活用していない行政財産の土地は 将来的な計画があっても事業実施までの期間が長期間である場合は 庁内利活用や個々の状況に応じた 民間への貸付を検討します フル活用 していない 事業実施まで長期間 庁内利活用 民間貸付 2 活用している行政財産においても 目的機能の維持を前提とし 産業振興や費用対効果などを総合的に見極めた上で 必要ないと判断できる一部の用地については 民間による利活用を検討します 民間ニーズ 活用中の 行政財産 産業振興や費用対 効果等の見極め 一部用地について 民間による利活用 11

16 土地基本方針 3 積極的な処分の推進 1 普通財産の土地で 今後を見据えた計画などが無い未利用地や 行政財産の土地で余裕部分の用地については速やかに用途廃止し 民間への積極的な処分を検討します また 処分による保有財産の総量の削減及び財源の確保に努めます 確保した財源については 将来 公共施設等の大規模改修や更新時期が集中することにより 財政負担が一時的に増加する場合に備えるため 公共施設維持基金に積み立てるなど基金の拡充を図ります 未利用地 余裕部分の土地 積極的な処分 総量の削減 財源の確保 公共施設維持 基金の拡充 2 公共施設の跡地など 面積が大きくまちづくりの視点が必要な土地については 単純な貸付や処分ではなく 望ましい利用用途などを想定し 事業提案型の公募による利活用についても検討します 面積が大きくまちづ くりの視点が必要 事業提案型 の公募 未利用地 余剰地の資産価値の試算 現時点で把握している未利用地は約 19,400 m2あり 保有資産の概算金額は 参考資料 1 のとおり 約 7.6 億円になります また 今後公共施設等総合管理計画のマネジメント方針に基づき 保有建築物の総延床面積を削減していった場合 施設等の廃止やダウンサイジングによって生じる余剰地についても削減が期待できます 公共施設等に係る用地全体面積は約 639,000 m2あり 削減目標と同様に 全体の 10% を余剰地として仮定した場合 保有資産の価値として試算した概算金額は 参考資料 2 のとおり 約 47.9 億円になります 現時点で把握している利活用が可能な普通財産の土地の個別対応方針は参考資料 3 行政財産の土地の個別対応方針は参考資料 4 土地( 市有財産 ) の利活用フローは参考資料 6 のとおりです 12

17 3-2-2 土地 ( 市土地開発公社財産 ) に関する具体的な取り組み方 市土地開発公社が所有する土地は 基本的に市が事業を行うために先行取得したものですが 当初計画が無くなった用地については 新たな計画の立案や処分を検討し 長期保有土地の早期解消を図ります 事業実施までの期間が長期間となる場合は これまでも 月極め駐車場や民間への貸付などを行っており 一定の成果を上げてきましたが より一層の貸付の促進および利活用を検討します 参考 市土地開発公社の主な取り組み事例 表 3-1 月極め駐車場の契約状況 駐車場の名称 駐車可能台数 契約台数 備 考 パーク & ライド碧南 21 台 17 台 パーク & ライド北新川 30 台 30 台 パーク & ライド六軒町 32 台 30 台 H29.9 新規供用開始 ( 平成 30 年 2 月末日現在 ) 市土地開発公社財産の個別対応方針は参考資料 5 土地( 市土地開発公社財産 ) の利活用フローは参考資料 7 のとおりです 13

18 3-3 建物の利活用基本方針 建物については 保有総量の縮減 長寿命化など効率的な維持管理の推進 最適な利活用の推進 を基本方針とします 建物 ( 市有財産 ) に関する具体的な取り組み方 建物基本方針 1 保有総量の縮減 1 公共施設マネジメント方針に基づき 建物の更新等のタイミングに合わせ 複合化や統合 多機能化など様々な適正化手法により 総延床面積全体の 10% 削減を目標とし 身の丈に合った施設規模等を目指すことで保有総量の縮減を検討します 2 市民の利用形態や利用圏域からエリアレベルを市全域 ブロック ( 北部 南部など ) 小学校区の 3 つに区分し それぞれのエリアに必要な施設と広さを考慮した適正な配置計画を検討します 表 3-2 公共施設の適正化手法のイメージ 現状実施後概要 統 合 集会施設 集会施設 A 集会施設 B ( 延床面積 :200)( 延床面積 :200) 廃止 統合施設 ( 延床面積 :350) 既存の同じ種類の公共施設を統合し 一体の施設として整備する 複合化 保健施設子育て支援施設 ( 延床面積 :200) 保健施設子育て支援施設 ( 延床面積 :200) 廃止 複合施設 ( 延床面積 :350) 既存の異なる種類の公共施設を複合化し これらの施設の機能を有した複合施設を整備する 転 用 集会施設 高齢者施設 既存の公共施設を改修し 他の施設として利用する 一部転用 産業系施設 産業系施設 ( 一部を高齢者用施設 ) 既存の公共施設の一部を改修し 他の機能として利用する ( 碧南市公共施設等総合管理計画より ) 14

19 図 3-1 エリアレベルでの適正配置のイメージ ( 碧南市公共施設等総合管理計画より ) 建物基本方針 2 長寿命化など効率的な維持管理の推進 1 公共施設等の効率的な維持管理を推進するため 予防保全型の維持管理を行い 施設の長寿命化を図ります また 施設特性を考慮した効果的な維持管理を検討します 2 公共施設等の安心 安全を第一にした適切な日常点検を実施します また 防災 減災対策等に十分対応した施設の整備を推進します 3 市民協働や民間活用の導入を図ることによる効率的な公共施設のマネジメントを推進します また 民間のノウハウ等を活用した指定管理者制度の導入を検討します 4 個別施設計画が策定済みの分野については 各計画に基づき効果的な修繕等を適切な時期に実施することで長寿命化を図ります また 公共建築物や土木インフラ施設で未策定の分野については 必要により個別施設計画の策定を検討します 建物基本方針 3 最適な利活用の推進 1 施設等のフル活用を図るため 庁内各所管部署への財産情報の調査を実施することで 庁内ニーズをマッチングさせる取り組みを行い 最適な利活用を検討するとともに 施設などの廃止により行政目的が無くなった財産については 速やかに建物も含めた民間への処分も検討します 2 貸室を有する施設について 貸室の利用率と施設の利用率でポートフォリオ分析を行い 複数年利用率が低い貸室や施設について それぞれの分類ごとによる取り組みを推進します 以下に 分類の基準を示します 15

20 貸室及び貸室を有する施設の利用率による分類 ( 平成 28 年度の実績による ) 公共施設等総合管理計画に基づき 貸室を有する施設でも 総延床面積を 10% 削減するとした場合 貸室のみの総延床面積では 1,663 m2 施設全体の総延床面積では 4,735 m2の削減が必要となります そこで それぞれの面積に達するまで利用率が低い順に並べた場合 貸室レベルでは利用率が 19.5%( 約 20%) 未満 施設レベルでは利用率が 19.1%( 約 20%) 未満となるものが対象となることが分かりました 従って 本分類では いずれも利用率が 20% 未満を 利活用がされていない 貸室及び貸室を有する施設として位置付け ポートフォリオ分析を行い それぞれの分類による今後の方向性を基に 最適な利活用を推進して行くこととします 貸室のみで考えた場合 ( 貸室レベル ) 参考資料 9 のとおり 貸室のみの総延床面積を 10% 削減する面積と 利用率が約 19.5%( 約 20%) 未満となる貸室の面積が同程度となります 貸室の総延床面積 16,634 m2その 10% 1,663 m2 利用率 19.5% 未満の貸室の延床面積合計 1,531 m2 貸室を有する施設全体で考えた場合 ( 施設レベル ) 参考資料 10 のとおり 貸室を有する施設の総延床面積を 10% 削減する面積と 利用率が 19.1%( 約 20%) 未満となる施設の面積が同程度となります 施設の総延床面積 47,357 m2その10% 4,735m2 利用率 19.1% 未満の貸室を有する施設の延床面積合計 4,280 m2 16

21 貸室の利用率 施設の統廃合検討 3 更なる利用率向上 1 20% 施設の用途廃止検討 4 貸室の用途転用検討 2 20% 図 3-2 利用率によるポートフォリオ分析 施設の利用率 ポートフォリオ分析による今後の方向性 1 貸室の利用率が高く 施設の利用率も高い分類施設を継続して運営するとともに 更なる利用率向上に向けた取り組みを検討します 2 貸室の利用率は低いが 施設の利用率は高い分類施設のフル活用を目指し 貸室の用途転用を図り 庁内利活用や民間への貸付を検討します 3 貸室の利用率は高いが 施設の利用率は低い分類他の施設との統廃合に向けた検討を行います 4 貸室の利用率が低く 施設の利用率も低い分類施設の用途廃止に向けた検討を行います なお 建物 ( 貸室を有する施設 ) の利活用フローは参考資料 8 貸室の利用率とポートフォリオ分類は参考資料 9 貸室を有する施設の利用率は参考資料 10 のとおりです 17

22 参考 市の主な取り組み事例 ここ数年の本市における施設の用途転用や用途廃止等の取り組み事例は下記のとおりです 事例 1 一部用途転用あおいパークの総合交流ターミナル施設内の映像博物館にある立体ボックス ジオラマは耐用年数が過ぎ設備が老朽化し また シミュレーターは故障により使用ができなくなり利用率が低下していたことから 映像博物館内を高齢者の運動機能向上を目的とした筋トレルーム60に一部転用した 事例 2 用途転用南中学校内旧配膳室は当初の目的を終えて倉庫としていたが 隣接する棚尾児童クラブの分館として用途転用することで 新たな公共施設を整備することなく事業実施を図った 事例 3 利用目的の多様化による利用率の向上 ( フル活用 ) ものづくりセンターの4 階実習室 1はフル活用できていない状況であり 利用しやすい施設にするため 卓球台を導入し 更なる利用率向上を図る予定である 事例 4 民間施設利用民間施設である勤労青少年水上スポーツセンター内に筋トレルーム60を開設する準備を進めており 新たな公共施設を整備することなく事業を実施する予定である 事例 5 用途廃止港湾スポーツセンターアーチェリー場は発射位置固定器具やネットなど設備の老朽化に加え 利用率も低迷していることから ニーズや費用対効果を踏まえ用途廃止する 事例 6 指定管理者制度の導入明石公園は平成 31 年度より指定管理者制度を導入し 民間のノウハウを活用することで 更なるサービス 利用率の向上を図る 18

23 第 4 章その他の財産への取り組み方 4-1 その他の財産への取り組み方 土地や建物以外にも多様な財産があり さまざまな利活用が考えられます その他の財産についても 財産の戦略的利活用 を前提とし 以下の取り組み方に沿って 前例にとらわれず更なる財産の利活用に努めます 民間による利活用に関する取り組み方 民間による利活用を促進し 財源の確保に努めます また 活用できる公共空間についても有効な利活用を図ります 1 市有財産への広告掲載事業の推進景観などに配慮しつつ くるくるバスなど市有財産への民間企業の広告掲載事業を促進するとともに財源の確保に努めます 2 公共空間などの利活用の推進公共空間などを活用し 自動販売機の設置や移動販売車 太陽光発電への貸付を促進するとともに財源の確保に努めます 3 民間からの活用アイデア募集有効活用につなげるため情報を広く公表し 積極的に民間からの活用アイデアを募集することで 市民等へのサービスの向上を図るとともに財源の確保に努めます 参考 市の主な導入事例 事例 1 くるくるバスへの広告掲載 事例 2 太陽光発電による公共施設の屋根貸し 19

24 事例 3 燃やすことのできるゴミ袋の広告掲載 事例 4 庁舎市 ホールを利 した広告掲載 経費削減に関する取り組み方 様々な手法により 常に経費削減に努め 積極的に市有財産の有効な利活用を図ります 1 照明設備の LED 化による経費削減庁舎や各施設 屋外の街路灯や防犯灯など照明設備は 費用対効果を考慮した上で LED 化を推進し エネルギー消費量を抑制することで環境負荷の低減を図るとともに 光熱水費や球替え等の維持管理費の削減に努めます 2 電話使用料などの見直しによる経費削減電話使用料などのコスト削減に向け より効果的な通信手段等の検討を行い 新たな手法の導入による経費削減に努めます 3 公用車両の保有台数適正化による経費削減公用車両の保有台数の適正化を検討し 車両維持管理費の削減に努めます 4 太陽光発電システム導入による経費削減民間設置も含め 太陽光発電システムを導入し 庁舎や各施設での消費電力の確保を図り 光熱水費の削減に努めます また 災害時などに使用可能な非常用電源の確保を図ります 20

25 第 5 章市有財産利活用方針検討体制 5-1 検討体制 市有財産の利活用の推進を効率的かつ適切に行うため 市有財産利活用推進会議 を設置し 事務局を総務部資産活用課とします 市有財産利活用推進会議の概要 1 目的多岐にわたるさまざまな視点から総合的かつ全庁的に統一したプロセスにより市有財産の利活用の方向性や方法などを協議し 着実な取り組みを推進することを目的とします 2 協議内容協議内容等は以下のとおりとします 市有財産に係る統廃合 用途転用または廃止などの方向性や方法 貸付 処分する場合の利活用方法 保有を継続する場合の利活用方法 民間活力の導入方法 その他 市有財産の利活用を図る上で必要な事項 3 構成 市有財産利活用推進会議は副市長を会長とし 委員として総務部長 市民協働部長 経済環境部長 建設部長 開発水道部長 教育部長をもって構成します この会議の予備調整などを行うため 市有財産利活用推進会議幹事会を置くことができることとします 幹事会は 総務部長を始め会議に協議する議事に関係のある課の長をもって構成します 4 事務局委員会の事務局を総務部資産活用課に設置し 所管部署との調整などを行います 協議 決定 実行 市有財産利活用推進会議 ( 幹事会 ) 市有財産利活用推進会議 政策会議 * 協議内容や結果に応じて 政策会議 ( 市長等 ) に諮るものとする 21

26 ステップ1テップ2貸付処分ス市有財産利活用基本方針 5-2 市有財産利活用までの主な事務の流れ 事務局 所管部署 推進会議 現況整理 分類 財産情報の調査 庁内ニーズ把握 庁内の需要と供給のマッチング 情報提供情報共有 利活用方針の検討 協議 ステップ3貸付 処分の検討統廃合 用途転用などの検討利活用の実行庁内利活用 政策会議 市有財産利活用推進会議 ( 幹事会 ) 市有財産利活用推進会議 公表 22

27 参考資料

28 1 未利用地の保有資産の概算金額 普通財産 所在地 面積 ( m2 ) 概算査定額 ( 円 / m2 ) 概算金額 ( 円 ) 中松町 2 丁目 86 番地 1 他 1 筆 1, ,600 82,182,000 雨池町 2 丁目 40 番地 ,000 45,137,000 道場山町 1 丁目 124 番地 ,500 33,829,000 売払中 湖西町 1 丁目 67 番地 他 2 筆 ,200 31,327,000 入船町 6 丁目 50 番地 ,400 25,054,000 若松町 2 丁目 259 番地 ,600 9,190,000 権現町 2 丁目 340 番地 ,300 14,429,000 売払中 権現町 2 丁目 340 番地 ,200 12,527,000 売払中 宮町 7 丁目 227 番地 ,600 24,942,000 宮町 6 丁目 323 番地 ,000 13,539,000 宮町 6 丁目 201 番地 ,700 14,937,000 権現町 3 丁目 272 番地 ,500 8,623,000 権現町 2 丁目 346 番地 ,500 7,370,000 権現町 2 丁目 321 番地 ,700 15,522,000 弥生町 1 丁目 48 番地 他 1 筆 ,800 45,063,000 計 6, ,671,000 備考 行政財産 ( 衣浦臨海鉄道跡地 ) 所在地 面積 ( m2 ) 評価額割戻し ( 円 / m2 ) 概算金額 ( 円 ) 備考 4 号地 ( 港本町 ) 8,282 29, ,969,000 4 号地 ( 玉津浦町 ) 4,588 29, ,841,000 固定資産評価額 20,874 円 / m2 固定資産評価額 20,575 円 / m2 計 12, ,810,000 * 衣浦臨海鉄道跡地は 企業庁から譲渡を受けた面積から 道路や水路用地及び緑地として整備した面積を除いています 合計面積 19,389 m2 概算金額 765,481,000 円 23

29 2 公共施設等に係る用地全体の 10% の資産価値の概算金額 項目面積 ( m2 ) 備考 公共施設等に係る用地全体面積 借地面積 公共施設等に係る用地全体面積 ( 借地面積を除く ) 703, , ,761 3=1-2 公共施設等に係る用地全体面積 ( 借地面積を除く ) の 10%( m2 ) 碧南市の全公示価格の平均 ( 臨海部を除く ) 公示価格 ( 平均 ) ( 円 / m2 ) 63,876 3 の 10% 概算金額 ( 円 ) ( 資産価値 ) 63,876 75,125 4,798,684,500 所在地公示価格 ( 円 / m2 ) 備考 末広町 1 丁目 52 番 102,000 上町 2 丁目 62 番 5 68,000 三度山町 3 丁目 48 番 2 69,500 鷲塚町 1 丁目 22 番外 61,700 向陽町 2 丁目 47 番 1 104,000 雨池町 3 丁目 9 番 2 61,400 東山町 4 丁目 34 番 3 78,000 春日町 2 丁目 82 番 77,400 宮後町 1 丁目 26 番 82,200 中山町 2 丁目 17 番 1 外 73,600 前浜町 5 丁目 88 番外 41,200 入船町 4 丁目 40 番 2 58,500 三宅町 1 丁目 33 番 74,000 権現町 1 丁目 230 番外 50,800 荒子町 1 丁目 12 番 4 68,400 宮町 4 丁目 14 番 57,400 二本木町 4 丁目 32 番外 67,300 吹上町 4 丁目 9 番 3 66,700 西山町 6 丁目 76 番 2 74,000 栄町 3 丁目 53 番外 130,000 新川町 4 丁目 4 番外 85,800 源氏町 3 丁目 75 番外 77,200 源氏神明町 23 番 1 外 103,000 六軒町 2 丁目 75 番外 70,900 公示価格 ( 平均 ) 75,125 平成 29 年 3 月 22 日公表 24

30 3 普通財産 ( 土地 ) 個別対応方針 普通財産の一覧図面番号 所在地面積 ( m2 ) 個別対応方針備考 1 中松町 2 丁目 86 番地 1 他 1 筆 1, 公募による処分 2 雨池町 2 丁目 40 番地 利用状況を踏まえ公募による処分を検討 3 道場山町 1 丁目 124 番地 公募による処分 4 湖西町 1 丁目 67 番地 他 2 筆 利用状況を踏まえ公募による処分を検討 5 入船町 6 丁目 50 番地 公募による処分 6 若松町 2 丁目 259 番地 公募による処分 7 権現町 2 丁目 340 番地 1 他 1 筆 公募による処分 8 宮町 7 丁目 227 番地 公募による処分 9 宮町 6 丁目 323 番地 公募による処分 10 宮町 6 丁目 201 番地 公募による処分 11 権現町 3 丁目 272 番地 公募による処分 12 権現町 2 丁目 346 番地 公募による処分 13 権現町 2 丁目 321 番地 公募による処分 14 弥生町 1 丁目 48 番地 他 1 筆 公募による処分 ごみステーションとして活用中 月極駐車場として活用中 25

31 市有財産利活用基本方針 普通財産 1 位置図 中松町 2 丁目 86 番地 1 他 1 筆 中松町 海浜水族館 石橋町 2 雨池町 2 丁目 40 番地 2 雨池町 蜆川 雨池ポンプ場 中江町 3 道場山町 1 丁目 124 番地 1 県 道 公 道場山町 名 有 古 水 屋 面 碧 南 線 26

32 4 湖西町 1 丁目 67 番地 他 2 筆 湖西公園 札木町 湖西町 5 入船町 6 丁目 50 番地 2 入船町 蜆川 6 若松町 2 丁目 259 番地 若松町 岬町 入船町 27

33 7 権現町 2 丁目 340 番地 1 他 1 筆 権現町 権現北公園 岬町 8 宮町 7 丁目 227 番地 宮町 宮町公園 9 宮町 6 丁目 323 番地 宮町 宮町公園 28

34 10 宮町 6 丁目 201 番地 大浜熊野神社 宮町 11 権現町 3 丁目 272 番地 権現北公園 権現町 12 権現町 2 丁目 346 番地 権現北公園 岬町 権現町 29

35 13 権現町 2 丁目 321 番地 権現北公園 権現町 岬町 14 弥生町 1 丁目 48 番地 他 1 筆 弥生町 堀川ポンプ場 塩浜町 30

36 4 行政財産 ( 土地 ) 個別対応方針 行政財産の一覧 図面番号 名称所在地 面積 ( m2 ) 個別対応方針 1 緩衝緑地明石町 6 番 1 他 1 筆 10,653 B 2 緩衝緑地須磨町 3 番 1 他 2 筆 11,153 B 3-1 緩衝緑地浜町 2 番 25 の一部 13,037 B 備 考 3-2 衣浦臨海鉄道跡地 浜町 2 番 27 の一部 6,340 A 傾斜地緩衝緑地として整備済 4-1 緩衝緑地港本町 4 番 50 他 2 筆 8,856 B 関係機関と占用協議が必要 4-2 緩衝緑地港本町 4 番 4 1,921 B 4-3 衣浦臨海鉄道跡地 港本町 2 番 2 他 2 筆 2,330 C 関係機関と借地協議及び上部利用協議が必要 4-4 衣浦臨海鉄道跡地 港本町 4 番 3 他 9 筆 6,002 C 関係機関と占用協議が必要 5-1 緩衝緑地港本町 4 番 6 他 4 筆 15,528 B 5-2 衣浦臨海鉄道跡地 玉津浦町 4 番 28 他 4 筆 4,622 C 関係機関と占用協議が必要 6 緩衝緑地 7 緩衝緑地 港南町 1 丁目 1 番 19 他 2 筆 港南町 2 丁目 8 番 1 他 1 筆 16,421 B 20,245 B 個別対応方針 A: 現状緑地を継続保有する B: 現状緑地としての目的機能の維持を前提とし 産業振興や費用対効果などを総合的に見極めた上で 必要ないと判断できる一部の用地については 民間による利活用を検討する C: 未利用地のため 当面臨海部企業の産業振興のため駐車場等用地として貸付を検討する 31

37 行政財産 1 明石町 6 番 1 他 1 筆 ( 緩衝緑地 ) 個別対応方針 :B 位置図 明石公園 明石町 新川中学校 新川小学校 新川港 凡例 緩衝緑地 32

38 2 須磨町 3 番 1 他 2 筆 ( 緩衝緑地 ) 個別対応方針 :B 新川港 道場山西公園 須磨町 保健センター 浜町 凡例 緩衝緑地 33

39 3-1 浜町 2 番 25 の一部 ( 緩衝緑地 ) 個別対応方針 :B 3-2 浜町 2 番 27 の一部 ( 衣浦臨海鉄道跡地 ) 個別対応方針 :A 浜町 1 2 臨海公園 衣浦港 臨海野球場 大浜漁港 凡例 緩衝緑地 衣浦臨海鉄道跡地 34

40 4-1 港本町 4 番 50 他 2 筆 ( 緩衝緑地 ) 個別対応方針 :B 4-2 港本町 4 番 4( 緩衝緑地 ) 個別対応方針 :B 4-3 港本町 2 番 2 他 2 筆 ( 衣浦臨海鉄道跡地 ) 個別対応方針 :C 4-4 港本町 4 番 3 他 9 筆 ( 衣浦臨海鉄道跡地 ) 個別対応方針 :C 衣浦港 3 碧南消防署 大浜漁港 1 2 玉津浦グランド 4 凡例 緩衝緑地 衣浦臨海鉄道跡地 35

41 5-1 港本町 4 番 6 他 4 筆 ( 緩衝緑地 ) 個別対応方針 :B 5-2 玉津浦町 4 番 28 番 他 4 筆 ( 衣浦臨海鉄道跡地 ) 個別対応方針 :C 1 2 宮町公園 権現北公園 蜆川 凡例 緩衝緑地 衣浦臨海鉄道跡地 36

42 6 港南町 1 丁目 1 番 19 他 2 筆 ( 緩衝緑地 ) 個別対応方針 :B 蜆川 あおいパーク 2 号地多目的グラウンド 川口町 凡例 緩衝緑地 37

43 7 港南町 2 丁目 8 番 1 他 1 筆 ( 緩衝緑地 ) 個別対応方針 :B 港南町 川口町 凡例 緩衝緑地 38

44 5 市土地開発公社財産個別対応方針 市土地開発公社財産の一覧 図面番号 1-1 名称面積 ( m2 ) 個別対応方針備考 3, 民間による利活用を検討 公募による処分を検討 中町公園用地 1, 現状どおり利活用 ( パーク & ライド碧南 ) 現状どおり利活用 ( 大浜保育園駐車場で活用中 ) 2 作塚町ゲートボール用地 1, 現状どおり利活用 ( 棚尾幼稚園駐車場 ごみステーションで活用中 ) 3 西端地域広場整備事業用地 現状どおり利活用 ( 西端地域広場で活用中 ) 4 大浜保育園拡張用地 1, 庁内による利活用を検討 5 南部子育て支援施設用地 民間への貸付等を検討 6-1 1, 処分を検討 レールパークの延長として整備を検討 6-3 1, 公募による処分を検討名鉄跡地整備事業用地公募による処分又は民間への貸 付等を検討 県営油ヶ淵水辺公園用地 6-5 5, 県道碧南停車場線用地 県道名古屋碧南線用地 県道西端線用地 1, 当面は庁内による利活用又は民間への貸付等を検討 現状どおり利活用 ( 駐車場で貸付中 ) 現状どおり利活用 ( 花壇で貸付中 ) 現状どおり利活用 ( パーク & ライド六軒町 ) 10 県道北新川停車場線道路改良事業用地 現状どおり利活用 ( パーク & ライド北新川 ) 11 市道神有線用地 民間への貸付等を検討 39

45 市土地開発公社財産 1-1 中町 4 丁目 1 番 1 他 7 筆 1-2 中町 1 丁目 17 番 中町 2 丁目 22 番 3( 中町公園用地 ) 位置図 中町 4 碧南駅 2 作塚町 3 丁目 11 番 他 2 筆 ( 作塚町ゲートボール用地 ) 作塚町 棚尾幼稚園 春日町 3 湖西町 4 丁目 20 番 他 1 筆 ( 西端地域広場整備事業用地 ) 湖西町 油ヶ渕地域運動広場 長田川 40

46 4 本郷町 2 丁目 56 番 他 5 筆 ( 大浜保育園拡張用地 ) 臨海公園 大浜保育園 本郷町 5 伊勢町 3 丁目 36 番 2( 南部子育て支援施設用地 ) 権田町 伊勢町 入船町 6-1 音羽町 4 丁目 77 番 3( 名鉄跡地整備事業用地 ) 音羽町 源氏橋 41

47 6-2 若宮町 6 丁目 58 番 2( 名鉄跡地整備事業用地 ) 若宮町 雨池公園 川端町 6-3 平七町 3 丁目 106 番 1 他 6 筆 ( 名鉄跡地整備事業用地 ) 平七町 志貴崎町 6-4 舟江町 1 丁目 94 番 他 4 筆 6-5 舟江町 1 丁目 71 番 1 他 17 筆 ( 名鉄跡地整備事業用地 ) 4 蜆川 舟江町 5 矢作川 42

48 市有財産利活用基本方針 7 中町 1 丁目 41 番 5 他 3 筆 県道碧南停車場線用地 中町 碧南駅 美術館 8 相生町 3 丁目 35 番 県道名古屋碧南線用地 相生町 相生町ちびっ子広場 9 六軒町 2 丁目 101 番 他 5 筆 県道西端線用地 六軒町 県道西端線 久沓町 43

49 10 久沓町 4 丁目 8 番 1 他 3 筆 ( 県道北新川停車場線道路改良事業用地 ) 六軒町 久沓町 11 天神町 4 丁目 59 番 他 1 筆 ( 市道神有線用地 ) 天神町 鴻島町 44

50 6 土地 ( 市有財産 ) 利活用フロー 市有財産 行政財産 YES NO フル活用している 普通財産 YES NO フル活用している NO YES 民間ニーズがある 保有継続 NO YES 庁内ニーズがある 保有継続 YES NO YES NO 費用対効果などを踏まえた利活用がある 目的がある又は庁内ニーズがある 用途廃止 ( 普通財産へ ) 保有継続 用途廃止 ( 普通財産へ ) 庁内利活用 処分 処分 YES NO 利用に制限があると判断される YES NO 事業実施まで短期間であると判断される YES NO 利用に制限があると判断される 随意契約公募随意契約公募 YES NO 面積が大きくまちづくりの視点が必要である YES NO 面積が大きくまちづくりの視点が必要である 民間提案型公募一般公募庁内利活用民間貸付 民間提案型公募 一般公募 庁内調査による判断 利活用推進会議による判断 主な内容 財産情報の調査 庁内ニーズの把握 需要と供給のマッチング等 主な内容 貸付又は処分の方針協議 用途転用又は用途廃止の方針協議等 45

51 7 土地 ( 市土地開発公社財産 ) 利活用フロー 公社財産 YES NO 当初の計画がある 保有継続 YES NO 庁内ニーズがある YES NO 事業実施まで短期間であると判断される 市へ処分 YES NO 公社による活用が可能 市が新たな計画立案 当初計画廃案 公社利活用 民間貸付 YES NO 事業実施まで短期間であると判断される 市へ処分公社利活用民間利活用 YES NO 利用に制限があると判断される 随意契約 公募 土地開発公社による判断 主な内容 財産情報の調査 活用の検討等 YES NO 面積が大きくまちづくりの視点が必要である 利活用推進会議による判断 主な内容 新たな計画の立案 処分の方針協議等 民間提案型公募 一般公募 注 1) 原則事業用地ごとに検討する ただし 特別な場合は用地を分割して検討する 注 2) このフローは造成事業を目的として保有した土地を除く 46

52 8 建物 ( 貸室を有する施設 ) 利活用フロー 市有財産 利用率の向上 更なる利用率の向上 1 貸室の用途転用検討 2 庁内調査の実施 施設の統廃合検討 3 施設の用途廃止検討 4 施設の利用率 20% 以上貸室の利用率 20% 以上 施設の利用率 20% 以上貸室の利用率 20% 未満 施設の利用率 20% 未満貸室の利用率 20% 以上 施設の利用率 20% 未満貸室の利用率 20% 未満 施設の継続運営 公共施設等総合管理計画に基づく用途転用検討注 ) 公共施設等総合管理計画に基づく統廃合検討注 ) 公共施設等総合管理計画に基づく用途廃止検討注 ) 施設の継続運営 貸室の用途転用 施設の継続運営 施設の継続運営 YES NO 庁内ニーズがある 庁内利活用民間貸付他の施設への統廃合 施設の用途廃止 庁内調査による判断 利活用推進会議による判断 主な内容 施設および貸室の利用率調査 庁内ニーズの把握 需要と供給のマッチング等 主な内容 公共施設等総合管理計画に基づく協議 貸付又は処分の方針協議 統廃合 貸室の用途転用又は用途廃止の方針協議等 注 ) 公共施設等総合管理計画に基づく検討 維持管理費などのコスト 施設の老朽化度 複合化や多機能化などの適正化手法 エリアレベルでの適正配置等 47

53 9 貸室の利用率とポートフォリオ分類 施設名貸室名 貸室面積 ( m2 ) 貸室利用率 (%) 平成 28 年度実績 ポートフォリオ分類 前浜集落センター 会議室 前浜集落センター 会議室 前浜集落センター 食品加工室 前浜集落センター 大研修室 西端公民館 和室 川口農業センター 農事相談室 前浜集落センター 会議室 前浜集落センター 会議室 西端公民館 研修室 川口農業センター会議室 川口農業センター会議室 西端公民館 会議室 芸術文化ホール 楽屋 川口農業センター 大研修室 こどもプラザららくるにしばた ワークルーム 2 ( 調理室 ) 芸術文化ホール 楽屋 東部市民プラザ 和室 芸術文化ホール 多目的 芸術文化ホール 楽屋 芸術文化ホール 楽屋 芸術文化ホール 楽屋 心身障害者福祉センター 調理実習室 東部市民プラザ 会議室 芸術文化ホール 会議室 ものづくりセンター コンピュータ室 哲学たいけん村無我苑 涛々庵 こどもプラザららくるにしばた 音楽室 西端公民館 ホール 東部市民プラザ 和室 芸術文化ホール 多目的 文化会館 楽屋事務室 新川公民館 和室 芸術文化ホール 楽屋 臨海公園グラウンド 会議室 中部公民館 和室 計 1,531 貸室の総延床面積を 10% 削減する場合 利用率が 19.5% 未満となる貸室の面積が同程度となるため 利用率 20% 未満の貸室を利活用がされていない貸室として位置付ける 南部市民プラザ 会議室 東部市民プラザ 会議室 こどもプラザららくるにしばた サークル室 芸術文化ホール シアターサウス へきなん福祉センターあいくる 会議室 ものづくりセンター 視聴覚室

54 施設名貸室名 貸室面積 ( m2 ) 貸室利用率 (%) ポートフォリオ分類 日進公民館 和室 中央公民館 和室 農業者コミュニティセンター 和室 東部市民プラザ 研修室 前浜集落センター 会議室 前浜集落センター 会議室 ものづくりセンター 実習室 ものづくりセンター 教室 棚尾公民館 研修室 大浜公民館 和室 棚尾公民館 研修室 中央公民館 研修室 中央公民館 料理研修室 南部市民プラザ 和室 文化会館 楽屋 文化会館 楽屋 大浜公民館 和室 文化会館 楽屋 文化会館 楽屋 芸術文化ホール エメラルドホール ものづくりセンター 教室 東部市民プラザ 研修室 ものづくりセンター 教室 心身障害者福祉センター 視聴覚研修室 中央公民館 応接室 臨海体育館 和室 東部市民プラザ 会議室 棚尾公民館 和室 心身障害者福祉センター 談話室 農業者コミュニティセンター 会議室 芸術文化ホール スタジオ 棚尾公民館 研修室 南部市民プラザ 会議室 臨海体育館 会議室 ものづくりセンター 実習室 中央公民館 研修室 へきなん福祉センターあいくる まちかどホール 文化会館 演劇練習室 中部公民館 和室 鷲塚公民館 和室 文化会館 和室 中央公民館 会議室 中央公民館 会議室 農業者コミュニティセンター 会議室 日進公民館 和室

55 施設名貸室名 貸室面積 ( m2 ) 貸室利用率 (%) ポートフォリオ分類 棚尾公民館 会議室 中央公民館 大会議室 あおいパーク 調理加工室 臨海体育館 第 2 体育室 新川公民館 和室 南部市民プラザ 和室 棚尾公民館 和室 農業者コミュニティセンター 和室 中央公民館 視聴覚室 文化会館 ホール 日進公民館 研修室 新川公民館 会議室 中央公民館 和室 臨海体育館 第 1 体育室 中央公民館 会議室 中部公民館 研修室 文化会館 リハーサル室 中央公民館 和室 鷲塚公民館 ホール 鷲塚公民館 和室 あおいパーク 研修室 ものづくりセンター 製図室 新川公民館 ホール 中央公民館 会議室 文化会館 総合練習室 文化会館 展示室 臨海体育館 アリーナ 1, 哲学たいけん村無我苑 研修道場和室 日進公民館 ホール 鷲塚公民館 研修室 文化会館 音楽練習室 新川公民館 研修室 大浜公民館 研修室 文化会館 展示室 勤労者体育センター 体育室 哲学たいけん村無我苑 研修道場和室 南部市民プラザ アリーナ 1, 東部市民プラザ プレイルーム 農業者コミュニティセンター 体育室 中部公民館 ホール 東部市民プラザ アリーナ 1, あおいパーク 和室 大浜公民館 ホール 棚尾公民館 ホール 合計 16,634 50

56 10 貸室を有する施設の利用率 施設名 施設延床面積 ( m2 ) 施設利用率 (%) 保有貸室 平成 28 年度実績 前浜集落センター 会議室 大研修室 食品加工室 川口農業センター 会議室 1 2 大研修室 農事相談室 西端公民館 会議室 研修室 和室 ホール こどもプラザ音楽室 サークル室 ワークルーム ららくるにしばた ( 調理室 ) 臨海公園グラウンド 2, 会議室 計 4,280 貸室を有する施設の総延床面積を 10% 削減する場合 利用率が 19.1% 未満となる施設の面積が同程度となるため 利用率 20% 未満の施設を利活用がされていない施設として位置付ける 芸術文化ホール 4, 会議室 多目的室 1 2 楽屋 スタジオ シアターサウス エメラルドホール 心身障害者福祉センター 1, 談話室 調理実習室 視聴覚研修室 ものづくりセンター 2, 教室 実習室 1 2 製図室 コンピューター室 視聴覚室 へきなん福祉センターあいくる 1, 会議室 1 まちかどホール 会議室 研修室 1 2 中央公民館 2, 和室 大会議室 料理研修室 視聴覚室 応接室 哲学たいけん村無我苑 研修道場和室 1 2 涛々庵 和室 3 展示室 1 2 楽屋 1 2 文化会館 4, ホール 楽屋事務室 リハーサル室 音楽練習室 演劇練習室 総合練習室 日進公民館 研修室 和室 1 2 ホール 新川公民館 会議室 研修室 和室 1 2 ホール 臨海体育館 7, 会議室 和室 体育室 1 2 アリーナ あおいパーク 5, 研修室 和室 調理加工室 鷲塚公民館 研修室 和室 1 2 ホール 棚尾公民館 1, 会議室 和室 1 2 研修室 ホール 東部市民プラザ 3, 会議室 和室 1 2 研修室 1 2 アリーナ プレイルーム 南部市民プラザ 2, 会議室 1 2 和室 1 2 アリーナ 中部公民館 研修室 和室 1 2 ホール 勤労者体育センター 体育室 農業者コミュニティセンター 1, 会議室 1 2 和室 1 2 体育室 大浜公民館 研修室 和室 1 2 ホール 合計 47,357 * 貸室を有する施設の利用率は 貸室の延床面積を勘案した算出方法としています 51

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58 平成 30 年 3 月 碧南市総務部資産活用課 愛知県碧南市松本町 28 番地電話 : ( 代表 ) ホームページ :

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