自作のフラッシュ型教材やデジタル教科書を常に日常の授業の中で使用してきた またインターネットを使った調べ学習などにはタブレットPCを活用してきた アンケート結果から すべての児童は ICTを活用した授業について かりやすい と答えている 具体的な理由としては デジタル教科書の動画がかりやすい フラッ

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1 第 6 学年 組社会科学習指導案 小単元名 小単元名世界の未来と日本の役割 ( 東京書籍 P6~P77) 指導者 :6 年 組担任田中信宏 単元について () ねらいについて本小単元は 第 6 学年学習指導要領の内容 () 世界の中の日本の役割について 次のことを調査したり地図や地球儀 資料などを活用したりして調べ 外国の人々と共に生きていくためには異なる文化や習慣を理解し合うことが大切であること 世界平和の大切さと我が国が世界において重要な役割を果たしていることを考えるようにする のイ 我が国の国際交流や国際協力の様子及び平和な国際社会の実現に努力している国際連合の働き について理解することを主なねらいとして構成されている 本小単元は 世界の中の日本の役割について 我が国の国際交流や国際協力の様子及び平和な国際社会の実現に努力している国際連合の働きを調べ 平和の大切さと我が国が世界において重要な役割を果たしていることについて 広い視野から考えることをねらいとしている そのため 本小単元の学習では 国際交流や国際協力の様子について青年海外協力隊やNGOを 国際連合の働きについては ユニセフや国際紛争 環境問題への働きかけを中心に取り上げ 具体的に調べていく グローバル化が急速に進展する現在の社会において 我が国の国際交流や国際協力の様子 国際連合の役割について学習することは 親善や理解を深め合おうとする態度や 国際理解や国際協力の精神などの地球市民としての資質や能力の育成を図ることができると言う点で大変意義深い また本校の教育目標である 私を見てください と言える財っ子の育成 の具現化を図る上でも重要である () 子どもの実態について本学級は第 6 学年 5 名で構成されている 明るく素直で 屈託のない児童が多く 学習にも意欲的に取り組むことができる 社会科の学習についても大変意欲的で 人物や歴史的事象を覚えるのが楽しいという理由で 家庭学習などでも繰り返し取組んでいる児童も多い また歴史に関する書籍を数多く読んだり インターネット等で難しい用語について調べたりする児童もいる 教師の発問に対して 自ら進んで発表する児童も多く 徐々に本校の掲げる協働学習ができるようになりつつある 実際に アンケート ( 平成 5 年 月実施 ) をとった結果 社会科の学習を 好き と答えた児童が8 6% であった 理由としては 歴史の人物や用語を覚えるのが楽しい みんなで討論をするのが楽しい 調べたことを発表したり 友達の考えを聴いたりすることが楽しい などをあげる児童が多かった しかし 一方で社会科に関して特別に苦手意識をもっている児童もおり 今までの学習内容が定着していない児童もいる また 用語や人物名は覚えているが その意義等を既習事項と関連付けて考えることや 理由をかりやすく説明できる児童は少ない ICTを活用しての学習は これまで社会科も含め 各教科等で進めてきた 特に社会科では

2 自作のフラッシュ型教材やデジタル教科書を常に日常の授業の中で使用してきた またインターネットを使った調べ学習などにはタブレットPCを活用してきた アンケート結果から すべての児童は ICTを活用した授業について かりやすい と答えている 具体的な理由としては デジタル教科書の動画がかりやすい フラッシュ型教材がかりやすい などが主にあげられていた しかし タブレットPCを使っての学習では 操作が難しい ローマ字入力が難しい と答える児童が数名いた () 指導にあたって そこで指導にあたっては 既習事項の復習を適宜取り入れながら 学習内容の定着を図っていきたい また なぜそうなったのか それにはどんな意味があるのか などについて 考えさせたり 書かせたりすることを通して 社会的事象に対するその意義や理由について深く考えさせていきたい さらに フラッシュ型教材による事象提示やタブレット PC を用いた調べ学習など ICT を一単位時間の授業の中に効果的に位置付けることで 児童一人一人が意欲をもって授業にのぞむことができるように支援していく 特に本時においては 青年海外協力隊の概要 や 教師の体験談 を話す際に フラッシュ型教材を活用し写真等を示すことで 児童が学習内容を視覚的に捉えられるようにする また 青年海外協力隊員の願い を考えさせる場面では あらかじめタブレット PC にダウンロードしておいた動画や写真 その他資料をもとに児童が一人調べを行っていくことで 意欲的に学習に取り組ませたい さらに 調べた結果について話合う際には 課題別のグループでの話合いの結果を日常の学習グループに戻って報告したり 確認したりするような二段階で話合いを設定するジグソー学習の手法を用いることで 一人一人が責任をもって話合いに参加できるようにしたい (4) ICT 活用のポイント ICT 活用のポイント ICT 機器 及びソフトウェア タブレットPCを使って グループの話合いの結果をまとめさせたり 投影したりすることで 全体での意見交流がより深まるようにする タブレットPC コラボノートインタラクティブホワイトボードプロジェクター タブレット PC を使って 調べ学習を行 うことにより 主体的に調べ学習を行うこ とができるようにする タブレット PC デジタル教科書やフラッシュ型教材を投影することで 学習内容を視覚的にとらえさせるとともに 児童の学習内容の定着を図る インタラクティブホワイトボードプロジェクターデジタル教科書フラッシュ型教材

3 単元の目標 我が国の国際交流や国際協力の様子に関心をもち 進んで調べようとしている 社会的事象への関心 意欲 態度 我が国の国際交流や国際協力の様子について 学習問題や予想 学習計画を考え表現するとともに 世界の平和と発展は人類共通の大切な願いであり 国際交流や国際協力において我が国や日本人がその実現のために重要な役割を果たしていることを考え 適切に表現することができる 社会的な思考 判断 表現 我が国の国際交流や国際協力の様子について 地域の外国人や国際交流 国際平和に関わる人の話を聞いたり 地図や地球儀 各種資料を活用したりして必要な情報を集め 我が国や多くの日本人が活躍している様子や平和な国際社会の実現に努力している国際連合の働きを読み取って白地図や作品などにまとめることができる 観察 資料活用の技能 国際交流や国際協力において我が国や日本人が大きな役割を果たし 世界の平和や発展に貢献していることや 世界平和の大切さ その実現のために努力している国際連合の働きを理解することができる 社会的事象についての知識 理解 4 単元の評価規準 社会的事象への 社会的な 観察 資料活用の 社会的事象に 関心 意欲 態度 思考 判断 表現 技能 ついての知識 理解 我が国の国際交 我が国の国際交 我が国の国際交 国際交流や国際 流や国際協力の様 流や国際協力の様 流や国際協力の様 協力において我が 子に関心をもち 進 子について 学習問 子について 地域の 国や日本人が大き んで調べようとし 題や予想 学習計画 外国人や国際交流 な役割を果たし 世 ている を考え表現すると 国際平和に関わる 界の平和や発展に ともに 世界の平和 人の話を聞いたり 貢献していること と発展は人類共通 地図や地球儀 各種 や 世界平和の大切 の大切な願いであ 資料を活用したり さ その実現のため り 国際交流や国際 して必要な情報を に努力している国 協力において我が 集め 我が国や多く 際連合の働きを理 国や日本人がその の日本人が活躍し 解している 実現のために重要 ている様子や平和 な役割を果たして な国際社会の実現 いることを考え 適 に努力している国 切に表現している 際連合の働きを読 み取って白地図や 作品などにまとめ ている

4 5 指導計画及び評価規準 (0 時間扱い ) 時 学習活動 指導上の留意点 評価規準 評価方法 ポイント 世界で活やくする日本の人々について知る アフリカ開発会議 な アフリカ開発会 国際協力にかかわる どにかかわって 世界で活議 だけでなく ユネ日本の人々の活動に関 躍している日本の人々にスコや青年海外協力心をもっている ( 社会 ついて話し合い 世界の平隊 NGO の活動につい的事象への関心 意欲 和と発展のために果たす日本の役割に関心をもつ ても関心をもたせる 態度 : タブレット PC) 青年海外協力隊について 調べる 写真やグラフ 地図や文 タブレット PC を活 動画や各種資料を活 章資料などから 青年海外 用して 青年海外協 用して集めた情報から 協力隊で活躍している人 力隊の願いやその活 青年海外協力隊の具体 本時 たちの様子や願いについて調べ かったことや考えたことを話し合う 動の様子について中心に調べさせる 的活動の様子 願いについて読み取ってまとめて 隊員の共通の願 いについて考えること ができる ( 社会的な思 考 判断 表現 : タブレ ット PC ワークシート ) NGO について調べる 写真やグラフ 地図や文 ODA と NGO に関す 動画や各種資料を活 章資料などから NGO で活 る学習を踏まえて 用して集めた情報か 躍している人たちの様子 両者の長所をもっと ら 青年海外協力隊や や願いについて調べ かったことや考えたことを話し合う 生かした形の国際協力活動が展開されるには 一体どうすればよいかと考えさせ NGO の具体的活動の様子 願いや苦労 現地の人々の様子などについて読み取ってまとめて ていく いる ( 観察 資料活用 の技能 : タブレット PC ワークシート ) 4 国連について調べる 世界の平和を守るため 国際連合には 経 写真や新聞記事 イ の国際連合の組織や働き 済 社会 文化 環境 ンターネットのホーム

5 について調べ かったこ 人権などの野で 0 ページなどの資料を活 とや考えたことを話し合 以上の機関が活動し 用して集めた情報をも う ており ユニセフや とに 国際連合の様々 ユネスコなど 各機 な機関とその活動が世 5 ユニセフについて調べ 関の目的や活動に着 界の平和と安全を守っ る 目しておさえさせ ていることを読み取 国連の機関の一つであ る り まとめている ( 観 るユニセフの目的や活動について調べ かったことや考えたことを話し合 察 資料活用の技能 : タブレット PC ワークシート ) う 6 国際紛争と平和について 調べる 世界で起こっている戦 緒方貞子さんの言 戦争や紛争 国際的 争や紛争による難民の増 葉から 金銭による なテロ 飢餓などの諸 加 国際的なテロ 飢餓な 援助だけでなく 人 問題と解決に向けての どの諸問題について調べ による技術を通した 努力について調べたこ 平和な世界の実現に向けて 日本や世界の国々が果たすべき役割について考 援助も大切なことに気付かせる とをもとに 日本や世界の国々の果たすべき役割をより広い視野か える ら考え 適切に表現し ている ( 社会的な思 考 判断 表現 : タブレ ット PC ワークシート ) 7 環境問題について調べる 地球温暖化 熱帯雨林の減少などの地球環境の悪化を防ぐための国連 各国政府 NGO などの活動について調べる 環境問題の解決のための活動や努力について具体的に調べさせる 他人事ではなく 自たちの問題として環境問題を捉えさせる 地球環境の悪化を防ぎ 持続可能な社会を実現するために 国連を中心とした様々な努力がなされていることを理解している ( 社会的事象についての知識 理解 : ワークシート ) 8 世界の国々と日本との交 流について調べる 政治や経済 文化やスポ 世界的に評価が高 世界平和の実現に向

6 ーツなど 世界の国々と日 い日本の漫画をはじ けて 文化やスポーツ 本との交流について調べ め サッカーのワー などの国際交流が果た る ルドカップやオリン す役割をより広い視野 ピックなど 子ども から考え 互いに交流 たちに親しみやすい し理解し合うことの大 素材を活用して 国 切さを表現している 際交流について考え ( 社会的な思考 判断 させる 表現 : タブレット PC ワークシート ) 国旗や国歌について調 卒業式や入学式な 国旗や国歌に関心を べ その国の成り立ちや国 どの学校行事 オリ もち その成り立ちや 民の願いと深い関係があ ンピックやパラリン 込められた国民の願い ることを考える ピックなどで国歌が について意欲的に調べ 流れ 国旗が掲げら るとともに 我が国や れている場面を想起 他国の国旗や国歌を尊 させ 関心をもたせ 重しようとしている る ( 社会的事象への関心 意欲 態度 : タブレット PC) 9 これからの世界 これか らの日本について考える 世界の人々と手をつな 自国の主張ばかり 世界には多くの人々 ぎ 平和な世界の実現に向 にとらわれず 他国 が それぞれの文化や けて どのような努力が必 の言葉にも耳を傾 伝統を大切にしながら 要なのかを考える け お互いに助け合 生活しており 平和な う必要があることに 世界を実現するために 気付かせる は お互いの理解と助 け合いが大切であるこ とを理解している ( 社 会的事象についての知 識 理解 : ワークシー ト ) 0 わたしたちにできる国 際協力を考えよう 小学生による国際協力の具体例を調べ 自 教科書の事例から 自たちにもで 平和な世界の実現に向けて まず 小学生の たちにできる国際協 きる活動があること 自にできること 日 力について考え 話し を読み取らせる 本人の一人としてでき

7 合う ること また 国や国連としてできること といった具合に将来にわたって考え続けようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 : タブレット PC) 6 本時の展開 () 目標青年海外協力隊の具体的な活動の様子 願いについて読み取り 海外で活躍する日本人の願いについて考えることができる () 授業仮説 フラッシュ型教材による事象提示やタブレット PC を用いた調べ学習など ICT を一単位時間の授業の中に効果的に位置付けることで 児童一人一人が意欲をもって授業にのぞむことができるであろう まとめる段階において タブレット PC を用いて意見をまとめさせ その結果を電子黒板に投影することで 話合いが焦点化され 全体での話合いが深まるであろう () 展開 過程 学習活動 指導上の留意点 準備 段階 協働学習 主な発問と予想される反応 評価計画 ICT 活用 つかむ 見通す 前時の学習内容を確認する 学習計画表について 世界で活躍する日本人 青年海外協力隊の概要につい 学習計画表を活用し 世界で活躍する日本人の中から 本時では 青年海外協力隊 に焦点をあてることを確認する フラッシュ型教材 ( 自作 ) を 学習計画表インタラクティブ 7 て知る 政府開発援助 (ODA) 派遣された人数 使い 青年海外協力隊の概要について説明する 青年海外協力隊の概要から隊 ホワイトボードプロジェクターデジタル教科書 派遣国 員の 願い に焦点化させ め どのような職種があるか あてにつなげていく 本時のめあてを確認する 青年海外協力隊の人々はどのような願いをもって活動しているか考えよう

8 4 青年海外協力隊の具体的な活 動の様子 願いについて調べる 学習探検ナビ及びその他資 タブレット PC に準備した資 タブレット PC 料を使っての一人調べ 料から 調べるように指示する 学習探検ナビ 課題 ( 職種 ) タブレット PC には あらかじめ ワークシート 教育 植林 学習探検ナビやインターネット 水産加工 農業 資料 (JICA の HP) 等を課題別 ( 職 養蚕 保健 種ごと ) にいれておく 調べる 5 調べたことをグループで共有する まずは 調べたことを課題別のグループで持ち寄って 青年 タブレット PC ワークシート 0 かる 考える 課題別グループでの話合い 学習グループでの話合いいろいろな職種がありましたが 共通した願いはどんな願いでしたか 海外協力隊隊員の活動の様子や願い について意見を交換させる その後 もとのグループに戻って 課題別グループでの話合いの結果を報告し合い 学習グループごとに共通点について考えさせる 各学習グループの話合いの結果は コラボノートに班ごとに コラボノート 書き込ませる まとめる 0 伝え合う 0 5 調べたことについての全体での共有 ( 話合い ) 青年海外協力隊の隊員は どのような共通した願いをもっていましたか 人の役にたちたい 開発途上国の役にたちたい 自の技術を生かしたい 国をよくしたい 各グループの書き込みをもとに 本時のねらいへと話合いを焦点化させる 動画や各種資料を活用して集めた情報から青年海外協力隊の具体的活動の様子 願いについて読み取ってまとめ 隊員の共通の願いにつ タブレット PC ワークシートコラボノートインタラクティブホワイトボードプロジェクター いて考えることができる ( 社会的な思考 判断 表現 : タブレット PC ワークシー ト )

9 6 教師の体験談を聴く 青年海外協力隊として活動し 青年海外協力隊に参加して た 年間についてその活動の様 教師が感じたこと 子と願い等について教師の体験 つなげる 8 7 本時の学習を振り返る 談として話す フラッシュ型教材を用いて 活動の様子等を視覚的に児童に示すようにする 本時の学習についての感想を ワークシ - ト 本時学習についてのまとめ 意図的に数名の児童に発表させ 自己評価 感想 ることで 学習の定着を図る 7 板書計画 () 黒板 青年海外協力隊についてめあて願いの共通点青年海外協力隊の人々は 開発途上国の役にたちたい どのような願いをもって 自の技術を生かしたい インタラクティブ活動しているか考えよう 国をよくしたい ホワイトボード ODA まとめ 人数青年海外協力隊員は開発途上国やその 派遣国国の人々のために自の技術を生かし 職種活動している () インタラクティブホワイトボード 青年海外協力隊の概要 教師の体験談

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