職員組合の要求事項に対する県の回答 職員組合の要求事項 1 賃金及び諸手当の改善について本県の長年の労使交渉経過を尊重し 以下のとおり賃金及び諸手当の改善を行うこと (1) 基本賃金については 組合員の生活実態から一律 13,400 円以上の引上げを行うこと 県の回答 人事委員会勧告制度は 労働基本

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1 に対する 1 賃金及び諸手当の改善について本県の長年の労使交渉経過を尊重し 以下のとおり賃金及び諸手当の改善を行うこと (1) 基本賃金については 組合員の生活実態から一律 13,400 円以上の引上げを行うこと 人事委員会勧告制度は 労働基本権制約の代償措置として設けられたものであり この制度を尊重することにより 職員の適正な給与水準が確保されるものと考えている 給与改定については 今後とも人事委員会の勧告を尊重するという基本姿勢に立って検討していきたい (2) 給与水準は 2006 年 3 月 31 日時点のそれを最低基準とし 回復 改善すること 当面 地域手当 6% 相当水準の独自給料表を策定すること 地域手当などの諸手当を含めた給与水準については あくまでも毎年の民間の給与水準と均衡させるように調整した結果として決まるものである 県内在勤者に係る地域手当の支給率については 今年度の人事委員会勧告に基づき 平成 30 年 4 月 1 日までに 3.7% に引き上げることとしている (3) 若年層 中堅層職員の賃金を大幅に改善すること (4) 高齢層職員の昇給制度について維持 改善すること 本県職員の給与水準は全体として民間の給与水準と均衡が図られているが 世代ごとにみると 若年層は民間が公務を上回り 逆に高齢層では公務が民間を上回っている 今年度の給与改定では 世代間の給与配分の適正化の観点から若年層職員に重点を置いた引上げとしたところである 平成 27 年 4 月からは 世代間の給与配分の見直しなどを目的として 給与制度の総合的見直しを実施することとしているが これにより 各世代において 民間との較差が縮小し 若年層の給与水準も改善されるものと考えている 高齢層職員の昇給制度については 給与制度の総合的見直し交渉で伝えたとおり 新たな人事評価制度の導入に併せて 査定昇給に係る運用方法を高齢層以外の職員も含めて全体的に見直す必要があるので その中で職員組合と話し合っていきたい

2 (5) 職務の級の適用について改善すること 行政職給料表においては 副班長級を5 級 班長級全職員を6 級 課長級全職員を 7 級適用とし 他給料表についても同様に改善すること 職務の級の適用については それぞれの職務の困難度や職責の重さに応じて区分している 行政職給料表の5 級については チームリーダーとしての班長の職務に適用し 班長の補佐役たる副班長等の職とは明確に区分している 行政職給料表 6 級については 参事 課長代理など管理 監督的な立場の職務に適用し 行政職給料表 7 級については 所属のマネジメントを行う本庁の課長や出先機関の長に適用しており 職務給の原則を徹底している 他の給料表については 行政職給料表とのバランスや他県との均衡を考慮して定めている (6) 一時金は期末手当に一本化し 支給月数および職務加算措置について改善すること 期末 勤勉手当については 生活補給的一時金の性格を持つ期末手当と 能率給的性格を持つ勤勉手当からなっており 2つの手当は法令上も明確に区分されていることから その一本化は困難である 期末 勤勉手当の支給月数については 従来から 民間賞与の支給割合と均衡させることを基本とした人事委員会の勧告に基づき 改定している 職務加算については 職務と責任の度合いに基づいて措置されているものであり 平成 22 年 4 月の組織改正に伴い 職務給の原則を徹底する中で 新たに 班長 及び 副班長 について12% を適用することとしたところであり これ以上の見直しは困難である (7) 扶養手当 通勤手当 住居手当を改善すること 扶養手当等の諸手当については 今後とも人事委員会の勧告を尊重していく 通勤手当については 今年度の人事委員会報告を踏まえて この4 月から自宅側の駐車場料金についても 新たに支給対象としたところである

3 (8) 査定昇給等に活用する評価制度については 一方的に導入せず十分に労使交渉及び労使協議を行うこと 一時金の勤勉手当に活用する評価制度の運用については これまで同様十分に労使交渉を行うこと 昇給や任用などに反映させる新たな人事評価制度については 改正後の地方公務員法の施行が見込まれる平成 28 年 4 月の導入に向けて 新制度の原案を示し 職員組合と話し合いを進めてきた 新たな評価制度については 改正地方公務員法に則り 任用 給与 分限その他の人事管理の基礎として活用することを基本とし 加えて 現行の評価制度と同様に 評価の過程を通じての人材育成や組織力の強化を図ることが目的と考えている 評価結果の活用に当たっては 例えば 昇給については 職員がこれまで培ってきた経験や熟練度の向上等も考慮した現行の査定昇給制度の運用も踏まえて検討していく 任用については 能力や適性 経験等を総合的に勘案して行われていることを十分に考慮し 評価結果を活用していきたいと考えている 具体的な活用方法については 引き続き職員組合と話し合っていくが 改正地方公務員法の施行に先立ち 目標管理型の業績把握がどのようなものか 全職員を対象にした実務研修を通じて職員に理解してもらいたいと考えている 現行の一般職員の勤勉手当に活用する評価制度については これまでも職員組合と意見交換を行いながら運用してきたところであり 引き続き適正な制度運用に努めていく

4 (9) 給与制度の総合的見直しにおける給与水準回復については 説明責任を果たし給与水準回復へのプロセス及び算定根拠を組合に開示し 確実に回復させること また 級別の異率による特例給料月額の設定などを通じて 本県における年齢層別較差の解消を図ること 給与制度の総合的見直しについては 先般の交渉において 職員組合と合意したが その際に 公民較差の解消方法や見直し後の世代間別の公民較差の試算などの将来見通しを説明したところである 職員の給与水準は 見直しが実施される4 月以降も特例措置を含めた給料と地域手当などの諸手当を含めて毎年の民間の給与水準と均衡させるように調整した結果として決まることになる このため 給与制度の総合的見直しにおける地域手当などの諸手当や給料の特例措置の引上げについては 今後 人事委員会が毎年の民間の給与水準を踏まえて勧告することになるので その勧告に基づいて対応を検討していきたい 給料の特例措置については 先般の交渉で伝えたとおり 現行一律としている給料表の給料月額に乗じる率を 例えば高齢層職員と若年層職員で異なる率とするなど 年齢層別の公民較差をより解消するための方策を検討していただくよう 人事委員会に話をしたところであり 今後 人事委員会において検討がなされるものと考えている 2 人員増 労働条件等の改善について (1) 大災害時など緊急非常時にも十二分な行政機能を発揮できるよう人員削減計画を中止し 計画的な増員を行うこと また 慢性的な超過勤務の縮減に向け 年間の超過勤務が 360 時間を超える職員がいる職場については 増員を行うこと 当面年間 540 時間超の職員がいる職場については 直ちに増員を行うこと 人員配置については 従来から時間外勤務の状況等も踏まえ 必要な部署には増員を行ってきたところであり 今後とも 職員の負担とならないように配慮した定員管理に努めていく 定員管理に当たっては 各部局の現状と今後の見込みの把握に努め 業務量の変化に応じ 時間外勤務の状況等も踏まえた上で 適正な人員配置に努めていく (2) 個々の職員の勤務実態を正確に把握できるシステムを構築し 未申請による未払残業にならない仕組みをつくること 時間外勤務については 所属長の命令に基づいて行われ 適正な手当が支給されているものと理解している 突発的に生じた時間外勤務の場合には 事前命令がなかったとしても 適切に時間外命令処理を行うよう 機会あるごとに指導している 各所属においては 戸締日誌の確認等により 時間外における勤務の状況について把握しているものと考えている

5 (3) 36 協定職場における時間外勤務については 法遵守のための効果的な対策を講じるとともに 旧 16 号職場などその他の職場においても 36 協定に準じて取り扱い 包括協定を締結すること 36 協定を締結した職場については 今後とも状況の把握に努め 協定遵守のために必要な対応を部局と協力して行っていく 包括協定については 一定の目標時間の範囲内で効率的に業務を進めることを目的とする点で 部局ごとに時間外勤務の縮減目標を設定している現在の取組みと目的は同じであると考えているので 時間外勤務縮減検討会の場において 職員組合の意見も聞きながら 現在の取組みを通じて時間外勤務の縮減を進めていきたい (4) 育児休業等の各種休業休暇制度を改善するとともに 代替職員の配置や増員により制度を利用しやすい職場環境の整備を図ること また 介護に直面する職員を支援する制度を拡充すること 育児休業をはじめとした各種休暇 休業制度については これまでも必要な都度改正を行ってきたところであり 今後も国や他県等の状況を注視しつつ 引き続き必要な検討を行っていく 育児休業などの職員のいる職場については 正規職員による代替に努めている 年度の途中において特別休暇などが生じた場合にも 臨時職員の配置や新規採用の前倒しなどの代替措置を講じているところである 介護支援については 職員の実態を把握するためにアンケートを実施したところであり 事業主として必要な支援について検討しており 実現可能なものから速やかに実施していく (5) 各班に専任班長を配置すること また 50 歳以上の班長級未昇任者及び 38 歳以上の副班長級未昇任者をなくすこと 特に班長級について未昇任者比率が高い職種 ( 農業職 保健師職 栄養士職等 ) については特段の配慮を行うこと 上位職の班長兼務については 班の設置の状況や班の規模など 組織運営上の観点からも専任班長の必要性を判断しつつ できる限り解消するよう努めていく 上位の職への昇任については 一定年齢に達したから昇任を行うというものではないが 職員が様々な経験を積み 実力を養うことができる人事異動に努めている 昇任にあたっては それぞれの職にふさわしい能力 適性等を総合的に判断して行っている

6 (6) メンタル疾患による長期療養者を発生させない職場環境にすること 長期療養者を発生させないために 啓発から各種研修 相談窓口の整備 職場復帰支援に至る各種事業を行っている 特に 管理監督者研修では 部下の不調の兆候を早期に発見し相談に繋げること また 一般職員にはコミュニケーション技術や相談窓口の周知を図り 一人で悩まないように支援している また 快適な職場環境の中で 職員がいきいきと働けるよう 具体的な評価指標や職員及び管理監督者等にそれぞれ果たすべき役割を求めた 静岡県職員の心の健康づくり計画 を策定し メンタルヘルス対策の総合的な推進を図っている 今後も 職員の健康管理や労働安全衛生対策については 静岡県職員安全衛生管理規程 等に基づき 内容の充実や体制の整備に努めていく (7) 雇用と年金の接続について公的年金の支給開始年齢の引上げにあわせ 定年延長を行うこと なお 制度構築にあたっては 組合と十分協議すること 当面 再任用の義務化で対応する場合に 給料表の適用級を改善するとともに生活関連手当を支給すること 国においては 定年延長を見送り 当面は 現行の再任用制度を拡充し 年金の支給年齢に達するまで 再任用を希望する全員の雇用を原則として義務化することを平成 25 年 3 月 26 日に閣議決定した この閣議決定において 国家公務員の定年延長については 再任用制度の活用状況を検証し 段階的な定年の引上げも含め雇用と年金の接続の在り方について改めて検討を行うこととされている 地方公務員についても国家公務員に係る検討に合わせて 検討を行うとされているので 引き続き 国の制度改正の動向を注視しつつ 本県としても検討を進めながら 職員組合とも話し合っていきたい 給料表の適用級については 再任用職員は 長年の専門的知識と経験を活かして業務を遂行するとともに 一般職員への助言等を行うよう主任級で任用しているところであり 職務に応じた級を適用している 今年度の人事委員会勧告を踏まえて 平成 27 年 4 月 1 日から再任用職員に対して単身赴任手当を支給することとしている

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