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1 別紙第 1 職員の給与に関する報告 本市職員の給与の決定については 市民及び職員の理解と納得を得る必要があることから 本委員会が 本市職員の給与と市内民間企業従業員の給与について 主な給与決定要素である職種 役職段階 年齢 学歴を同じくする者同士を対比させることで精確な比較を行い 民間給与の水準と均衡させるために 必要な勧告等を行ってきた 地方公務員法に基づく給与勧告制度は 公務員が労働基本権を制約されていることの代償措置としての機能を有するものであり この勧告に基づき職員給与が決定されることで 職員給与を社会一般の情勢に適応した適正な水準とすることができると考える 本委員会は このような考え方に基づき 職員給与と民間給与との比較をはじめ給与決定の基礎となる諸条件の調査を行った上で 本市職員の給与に関する報告を行うものである -1-

2 1 職員給与と民間給与の調査 (1) 職員給与の実態調査本委員会は 本年 4 月 1 日現在における本市職員の給与等の実態を把握するため 横浜市職員給与等実態調査 を実施した 調査対象は 一般職の職員 ( 技能職員 企業局職員及び休職者等を除く )17,806 人である 調査項目は 本市職員の給料月額及び諸手当の支給状況等である [ 調査結果 : 参考資料第 1 表 ~6 表 (35~63 頁 )] (2) 民間給与の実態調査本委員会は 市内民間企業従業員の給与等の実態を把握するため 人事院等と共同して 職種別民間給与実態調査 を実施した この調査は 全国統一の内容及び方法で行うものであり 調査対象は 市内民間事業所のうち 次表の調査対象産業に分類された 正規の従業員数が企業全体で50 人以上 かつ 支店等の事業所単位で50 人以上の民間事業所である 本市における調査対象事業所数は1,357 事業所であり これらを産業 企業規模 本店 支店の別の条件でグループ化し 各グループの中から無作為に抽出した269 事業所について調査を実施した ( 層化無作為抽出法 ) 調査項目は 次表の調査対象職種 (76 職種 ) に従事する者の4 月分の給与月額 初任給月額 特別給 ( 賞与等 ) 及び諸手当の支給状況等である [ 調査結果 : 参考資料第 7 表 ~14 表 (67~79 頁 )] -2-

3 調査対象産業等一覧 項目内容 調査対象産業 (1,357 事業所 ) 調査対象職種 (76 職種 ) 調査実人員 農業 林業 漁業 鉱業 採石業 砂利採取業 建設業 製造業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業 郵便業 卸売業 小売業 金融業 保険業 不動産業 物品賃貸業 学術研究 専門 技術サービス業 宿泊業 飲食サービス業 生活関連サービス業 娯楽業 教育 学習支援業 医療 福祉 複合サービス事業 ( 協同組合 ) サービス業 ( 廃棄物処理業 自動車整備業 機械等修理業 職業紹介 労働者派遣業 その他の事業サービス業 政治 経済 文化団体 その他のサービス業 ) 事務 技術 ( 支店長 工場長 部長 課長 係長 係員その他 ) 技能 労務 ( 守衛その他 ) 教育 ( 大学教授 高等学校教諭その他 ) 研究 ( 研究員その他 ) 医療 ( 医師 看護師その他医療技術職 ) 等 15,153 人 2 職員給与と民間給与の比較等 (1) 給与月額の比較職員給与については 行政職員給料表が適用されている職員のうち 医療技術 看護職員 指導主事及び休職者等を除いた事務 技術関係職員を対象とした 民間給与については これと類似すると認められる事務 技術関係職種の従業員の4 月分の給与月額を用いた その上で 主な給与決定要素である職種 役職段階 年齢 学歴を同じくする者同士を対比させるラスパイレス方式により 職員給与 ( 給料 扶養手当 地域手当 住居手当 管理職手当 ) と民間給与 ( 所定内給与月額から通勤手当額を除いた額 ) の比較を行った 具体的には 個々の本市職員に対し 給与決定要素を同じくする市内民間事業所従業員の平均給与額を支給した場合の給与総額と 現に職員に支払った給与総額とを算出した上で 一人当たりどの程度の差があるかを比較した その結果 次のとおり 職員給与が民間給与を1,072 円 (0.27%) 下回っている -3-

4 本市職員給与と民間給与との較差 民間給与 (A) 職員給与 (B) 較 (A)-(B) 差 (A)-(B) (B) 392,858 円 391,786 円 1,072 円 (0.27%) ( 注 ) 別途 初任給 の調査を行っているため 給与の比較には 本市 民間ともに新卒採 用者の給与は含まれていない (2) 特別給の比較市内民間事業所における昨年 8 月から本年 7 月までの特別給の支給実績が 所定内給与月額の何月分かを把握し これと条例で定められた本市職員の期末 勤勉手当の年間支給割合を比較した その結果 市内民間事業所従業員の特別給の支給実績は 所定内給与月額の4.26 月分に相当しており 本市職員の期末 勤勉手当の年間支給割合が下回っている 民間 本市 4.26 月分 4.15 月分 [ 参考資料第 9 表 (76 頁 )] (3) その他の調査結果ア初任給市内民間事業所と本市における初任給は 次のとおりである 学 歴 民間 ( 事務 技術 ) 本市 ( 一般行政職 ) 大学卒 200,890 円 199,486 円 高校卒 165,599 円 168,053 円 [ 参考資料第 11 表 (77 頁 )] -4-

5 イ扶養 ( 家族 ) 手当 市内民間事業所と本市における扶養 ( 家族 ) 手当の支給額は 次のとおりである 扶養家族の構成 民間 本市 配偶者 14,058 円 14,000 円 配偶者と子 1 人 18,596 円 20,000 円 配偶者と子 2 人 24,270 円 26,000 円 [ 参考資料第 12 表 (78 頁 )] 3 国家公務員の給与人事院は 本年 8 月 6 日 国会及び内閣に対して 一般職の国家公務員の給与について報告及び勧告を行った 勧告では 国家公務員給与が民間給与を1,469 円 (0.36%) 下回っており 若年層において民間との間に差があること及び給与制度の総合的見直し等により高齢層における官民の給与差が縮小することを踏まえ 俸給表の水準を引き上げるよう言及した 本年は 大半の職員が 4 月に実施された給与制度の総合的見直しにおける俸給水準の引下げに伴う経過措置額を受けており 俸給表の引上げ改定を行っても 多くの職員に実際に支給される額は増加しないため 民間給与との較差がなお残ることとなる この較差を解消するため 地域手当の全ての級地区分について 給与制度の総合的見直しにおいて平成 28 年度以降に予定していた地域手当の支給割合の引上げの一部を本年 4 月に遡及して実施するとしている また 国家公務員の期末 勤勉手当の平均支給月数が 民間事業所従業員の特別給の支給割合 ( 月数 ) を年間で0.11 月分下回っており 支給月数を0.1 月分引き上げるよう言及した 支給月数の引上げ分は 民間事業所の特別給の支給状況等を踏まえつつ 勤務実績に応じた給与を推進するため 勤勉手当に配分するとしている [ 参考 (9 頁 )] -5-

6 4 給与改定に関する考え方前記 2(1) のとおり 本年 4 月時点で本市職員給与が民間給与を下回っていることから 同月に遡及して民間給与との較差を解消する必要がある 一方 国において給与制度の総合的見直しが本年 4 月から実施されている また 既に多くの地方公共団体において 国に準じた内容で給与制度の総合的見直しが実施されており それ以外の団体においても実施する方向で検討が進められている このような動向に鑑み 本市においても 平成 28 年度から給与制度の総合的見直しを行うことが適当である 国における給与制度の総合的見直しの主な内容は 地域間の給与配分を適正化するため 俸給表の水準を引き下げ 地域手当の支給割合等の見直しを行うとともに 世代間の給与配分の見直しを行うというものである また 併せて職務や勤務実績に応じた給与配分として 単身赴任手当等の諸手当の改定が行われたところである 本市においては まず地域間の給与配分の適正化について地域手当の支給割合を国に準じて引き上げるとともに 公民の給与水準の均衡を維持するために 給料表については引下げ改定を行う必要がある また 世代間の給与配分については 職務の級や職員の年齢構成などが国とは異なるといった状況はあるものの 基本的には国と同様に 高齢層職員の給与水準を見直すこと等が必要である 本年の公民較差の解消に当たっては このような給与制度の総合的見直しの内容も考慮しながら実施すべきである (1) 公民較差解消のための月例給の改定先に述べたとおり 本年 4 月時点で本市職員給与が民間給与を 1,072 円 (0.27%) 下回っていることから 民間給与との較差を解消する必要がある しかし 較差が小さいことや 平成 28 年度から実施すべき給与制度の総合的見直しにより 地域手当を引き上げる一方で 給料表の引下げ改定を行う必要があること等から 給料表の改定は行わず 地域手当の支給割合を12.57% に改定することにより -6-

7 較差の解消を図ることが適当である (2) 期末 勤勉手当の改定昨年 8 月から本年 7 月までの1 年間における市内民間事業所の特別給の支給割合との均衡を図るため 本年度については年間の支給月数を0.1 月分引き上げ 4.25 月分とする 支給月数の引上げ分は 市内民間事業所の特別給の支給状況等を参考に勤勉手当に配分し 本年度については 12 月期の勤勉手当を引き上げ 平成 28 年度以降においては 6 月期及び12 月期の勤勉手当が均等になるよう配分する (3) 給与制度の総合的見直しによる改定地域手当の支給割合を国が横浜市域に設定している地域手当の支給割合と同様に16% とした上で 給料表の水準を引き下げ 給料と地域手当の配分の変更を行う必要がある 具体的には 16% と (1) で述べた公民較差解消後の地域手当の支給割合との差分に相当する給料月額を減額する必要があり 行政職員給料表について 平均 3.25% の引下げを行うこととする なお 1 級 ( 職員 Ⅰ) 2 級 ( 職員 Ⅱ) 及び4 級 ( 係長級 ) については 国における世代間の給与配分の見直し等を踏まえ 平均改定率より緩和した率で改定を行うこととし 3 級 ( 職員 Ⅲ) については平均改定率を上回る引下げ改定を行う また 初任給については 市内民間事業所及び国の初任給の水準を考慮し改定を行う必要がある そして 給料表の水準の引下げに伴い 8 級 ( 局区長級 ) に適用される管理職手当の額については 横浜市一般職職員の給与に関する条例 ( 昭和 26 年 3 月横浜市条例第 15 号 ) 第 18 条の2の規定等を踏まえた改定をすることとする さらに 再任用職員の給料月額については 昨年本委員会が人事給与制度に関する報告において言及しているが 国や他の地方公共団体との均衡に考慮し改定を行うこととする -7-

8 その他の給料表については 行政職員給料表の改定方針に準じた改定を行うこととする なお 退職手当については 任命権者において支給基準を定めているところであるが 今回の給料月額の改定に伴う影響を考慮する必要があると考える 横浜市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例 ( 平成 17 年 12 月横浜市条例第 115 号 ) 第 4 条第 1 項に規定する給料月額については 行政職員給料表の改定方針に準じた改定を行うこととする 諸手当については 国における改定方針に準じて単身赴任手当及び管理職員特別勤務手当の見直しを行う必要がある -8-

9 ( 参考 ) 人事院勧告の骨子 1 国家公務員給与と民間給与との比較 < 月例給 > 民間給与との較差 1,469 円 (0.36%) 行政職( 一 ) 現行給与 408,996 円平均年齢 43.5 歳 配分 俸給 280 円地域手当 1,156 円はね返り分 ( 注 )33 円 ( 注 ) 俸給等の改定に伴い諸手当の額が増減する分 <ボーナス> 民間の支給割合 4.21 月 ( 公務の支給月数 4.10 月 ) 2 給与改定の内容と考え方 < 月例給 > (1) 俸給表ア行政職俸給表 ( 一 ) 初任給は 民間との間に差があることを踏まえ1 級の初任給を2,500 円引上げ 若年層についても同程度の改定 その他は 給与制度の総合的見直し等により高齢層における官民の給与差が縮小することとなることを踏まえ それぞれ1,100 円の引上げを基本に改定 ( 平均改定率 0.4%) イその他の俸給表行政職 ( 一 ) との均衡を基本に改定 指定職俸給表は行政職 ( 一 ) の引上げを踏まえ 各号俸について1,000 円引上げ (2) 初任給調整手当医療職俸給表 ( 一 ) の改定状況を勘案し 医師の処遇を確保する観点から 所要の改定 (3) 地域手当給与制度の総合的見直しを円滑に進める観点から 支給割合について給与制度の総合的見直しによる見直し後の支給割合と見直し前の支給割合との差に応じ 0.5~2% 引上げ <ボーナス> 民間の支給割合に見合うよう引上げ 4.10 月分 4.20 月分 民間の支給状況等を踏まえ 勤務実績に応じた給与を推進するため 引上げ分を勤勉手当に配分 ( 一般の職員の場合の支給月数 ) 6 月期 12 月期 27 年度期末手当 月 ( 支給済み ) 月 ( 改定なし ) 勤勉手当 0.75 月 ( 支給済み ) 0.85 月 ( 現行 0.75 月 ) 28 年度期末手当 月 月以降勤勉手当 0.80 月 0.80 月 実施時期 月例給 : 平成 27 年 4 月 1 日 ボーナス : 法律の公布日 -9-

10 3 その他の課題 (1) 配偶者に係る扶養手当本年の調査の結果 民間では 配偶者に対して家族手当を支給し 配偶者の収入による制限を設ける事業所が一般的 今後とも 民間企業における家族手当の見直しの動向や 税制及び社会保障制度に係る見直しの動向等を注視しつつ 扶養手当の支給要件等について 必要な検討 (2) 再任用職員の給与民間企業の再雇用者の給与の動向や各府省における再任用制度の運用状況等を踏まえ 引き続き その在り方について必要な検討 4 給与制度の総合的見直し (1) 給与制度の総合的見直しの概要国家公務員給与における諸課題に対応するため 昨年の勧告時において 俸給表や諸手当の在り方を含めた給与制度の総合的見直しを実施することとし 具体的な措置の内容及び実施スケジュール等の全体像を示し 給与法の改正により 本年 4 月から本格的に実施 今後 諸手当の見直し等について 人事院規則の改正により段階的に実施し 平成 30 年 4 月 1 日に完成 (2) 平成 28 年度において実施する事項ア地域手当の支給割合の改定平成 28 年 4 月 1 日から給与法に定める支給割合に引上げイ単身赴任手当の支給額の改定基礎額を平成 28 年 4 月 1 日から4,000 円引き上げ 30,000 円に改定加算額の限度について 基礎額の引上げを考慮して 平成 28 年 4 月 1 日から12,000 円引き上げ 70,000 円に改定 * 広域異動手当は 給与法の改正により 平成 28 年 4 月 1 日以後に異動した職員に係る支給割合が 異動前後の官署間の距離が300km 以上の場合は10% に 60km 以上 300km 未満の場合は 5% に引上げ -10-

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