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1 電動アクチュエータ LEJ Series スライダタイプ / 高剛性 高さ寸法約 36% 減 (32mm 減 ) LJ1H20 RoHS シリーズ 可搬質量 (kg) 速度 (mm/s) モータ出力 (W) LEJS ( 現行品 )LJ1H LEJS40 ACサーボモータタイプ ボールねじ駆動 LEJS Series 可搬質量 :85kg サイズ :40, 63 型式表示方法参照 P.120,130-1 繰返し位置決め精度 :±0.01mm( 高精度タイプ ) 最大速度 :1800mm/s 最大加減速度 :20,000mm/s 2 1 ISO 吸引流量により発塵特性が異なります クリーン仕様 11-LEJS ISOクラス に対応! P.120 ベルト駆動 LEJB Series 最大ストローク :3,000mm 対応最大速度 :3,000mm/s 最大加減速度 :20,000mm/s 2 サイズ :40, 63 P.120,130-1 ドライバ P.607 インクリメンタルエンコーダ用 パルス入力タイプ / ポジショニングタイプ LECSA Series アブソリュートエンコーダ用 パルス入力タイプ LECSB Series CC-Link 直接入力タイプ LECSC Series SSCNET# タイプ LECSS Series SSCNET#/H タイプ LECSS-T Series MECHATROLINK タイプ LECY Series LECSS-T のみ 115 B

2 LEJ Series 高精度 / 高剛性リニアガイド 2 軸による振れ量低減 テーブルの変位量 LEJ63L64.5mm L W 2 設置工数削減カバー等の外装部品を外すことなく 本体設置が可能 質量低減 質量約 37% 減 LJ1H30 600mm LEJS kg 15.2kg 37% ボールねじ駆動 /LEJS Series 型式リード [mm] 最大速度 [mm/s] LEJS ( リード24の時 ) LEJS ( リード30の時 ) シールバンド標準装備 ガイド ボールねじ ベルトをカバー グリースの飛散 外部からの異物混入を防止 ワークのモータへの干渉なし テーブル高さ > モータ高さ 2 高さ寸法を抑えたスライダタイプ ベルト駆動 /LEJB Series 2 高さ寸法を抑えたスライダタイプ 116

3 電動アクチュエータ / 高剛性スライダタイプ 無接点オートスイッチ取付可能 スイッチ配線の収納可能 D-M9 W(2 色表示式 ) D-M9 クリーン仕様 11-LEJS Series ISO4 1,2 バキューム配管を内蔵 カバー等の外装部品を外すことなく 本体設置が可能 1 ISO 吸引流量により発塵特性が異なります 詳細は P.532 をご覧ください 40, 63 2 ミスのない確実な取付位置設定が可能 ON 適正動作範囲で 緑 用途例 ランプ点灯 OFF バキュームポートから真空吸引することでボールねじ ガイドからの外部への発塵を抑えます 真空吸引 ピック & プレース 推奨ドライバ :LECS 接着剤塗布 / 高速軌跡制御が可能推奨ドライバ :LECSS (SSCNET#) バリエーション ボールねじ駆動 /LEJS Series 2 クリーン対応可 サイズリード (mm) ストローク搬送質量 : 水平 (kg) 搬送質量 : 垂直 (kg) 速度 (mm/s) (mm) ページ , 300, , 600, , , , 400, , 700, , , 1500 P 標準ストローク以外は特注対応になりますので 当社にご確認ください 2 リード :24 30mm は除く ベルト駆動 /LEJB Series サイズ 相当リード (mm) 搬送質量 : 水平 (kg) 2 速度 (mm/s) ストローク (mm) 1 ページ , 300, 400, 500, 600, 700, , 1000, 1200, 1500, , 400, 500, 600, 700, , 1000, 1200, 1500, 2000, 標準ストローク以外は特注対応になりますので 当社にご確認ください 2 ベルト駆動は垂直使用はできません P

4 INDEX LEJS Series LECS Series 機種選定方法 P.120 型式表示方法 P.132 仕様 P.133 構造図 P.134 外形寸法図 P.135 LECY Series 機種選定方法 P 型式表示方法 P 仕様 P 構造図 P.134 外形寸法図 P LEJS Series クリーン仕様 機種選定方法 P.120 発塵特性 P.531 型式表示方法 P.533 仕様 P.534 外形寸法図 P.535 LEJB Series LECS Series 機種選定方法 P.120 型式表示方法 P.137 仕様 P.138 構造図 P.139 外形寸法図 P.140 LECY Series 機種選定方法 P 型式表示方法 P 仕様 P 構造図 P.139 外形寸法図 P オートスイッチ P.142 製品個別注意事項 P.145 AC LECSA/LECSB/LECSC/LECSS Series P.613 LECSS-T Series P.613 LECYM/LECYU Series P A 118

5 LEJS Series クリーン仕様 11-LEJS Series LEJB Series 119

6 電動アクチュエータ / 高剛性スライダタイプ LECS Series ボールねじ駆動 /LEJS Series ベルト駆動 /LEJB Series ボールねじ駆動 /11-LEJS Series クリーン仕様 機種選定方法 LEJS Series P.132 LEJB Series P LEJS Series P.533 機種選定方法 手順 1 速度 般送質量の確認手順 2 タクトタイムの確認手順 3 許容モーメントの確認 A 選定例使用条件 動的許容モーメントのグラフ (P ) を確認します 搬送質量 :60[kg] 速度 :300[mm/s] 加減速度 :3000[mm/s 2 ] ストローク :300[mm] 取付姿勢 : 水平 モータ種類 : インクリメンタルエンコーダ 外部抵抗 :10[N] ワーク取付条件 : 手順 1 速度 搬送質量の確認速度 搬送質量のグラフ (P.121) において 搬送質量と速度から機種選定してください 選定例 ) 右のグラフより LEJS63S3B-300を仮選定 回生オプションが必要な場合があります P.121 回生オプション 必要条件をご参照ください 手順 2 タクトタイムの確認概算は手法 1 詳細は手法 2により確認できます 手法 1: タクトタイムのグラフ (P ) より確認各サイズの最大速度におけるグラフです 手法 2: 計算より確認タクトタイムTは以下の式で求められます T=T1+T2+T3+T4[s] 計算例 ) T1からT4の値は以下のようになり T1およびT3は以下の式で求められます ます T1=V/a1[s] T3=V/a2[s] T1=V/a1=300/3000=0.1[s], 加減速度は ワーク質量とデューティ比に応じて上限があります 搬送質量 加減速度のグラフ (P ) を参照して 上限を超えていないか確認してください ボールねじ駆動の場合 ストロークに応じて速度上限があります 仕様 (P.133) を参照して 上限を超えていないかご確認ください T2 は以下の式で求められます T2= L 0.5 V (T1+T3) [s] V T4 はモータ種類 負荷などの条件により変わりますが ここでは以下の値を推奨します T4=0.05[s] 手順 3 許容モーメントの確認 120 選定例 ) 右のグラフより LEJS63S3B-300 を選定 外部抵抗が許容外部抵抗 20[N] 以下であること確認します ( 外部抵抗とは ケーブルベア エア配管などによる抵抗です ) T3=V/a2=300/3000=0.1[s] L 0.5 V (T1+T3) T2= V ( ) = 300 =0.90[s] T4=0.05[s] よって タクトタイム :T は T=T1+T2+T3+T4 = =1.15[s] となります LEJS63B LEJS63A LEJS63H 速度 搬送質量グラフ (LEJS63) L : ストローク [mm] V : 速度 [mm/s] a1: 加速度 [mm/s 2 ] a2: 減速度 [mm/s 2 ] T1: 加速時間 [s] 設定速度に到達するまでの時間 T2: 等速時間 [s] 設定速度で運転している時間 T3: 減速時間 [s] 設定速度から停止するまでの時間 T4: 整定時間 [s] 位置決めが完了するまでの時間 T5: 休止時間 [s] 運転を停止している時間 T6: 全時間 [s] T1 T5まですべての合計時間デューティ比 :T6に対するTの比率 T T6 100 動的許容モーメント (LEJS63)

7 機種選定方法 LEJ Series クリーン仕様 速度 搬送質量グラフ / 回生オプション 条件 ( 目安 ) LEJS40/ ボールねじ駆動 水平 垂直 LEJS40B LEJS40A LEJS40H LEJS40B LEJS40A LEJS40H LEJS63/ ボールねじ駆動 水平 垂直 LEJS63B LEJS63A LEJS63H LEJS63B LEJS63A LEJS63H LEJB40/ ベルト駆動 水平 LEJB63/ ベルト駆動 水平 LEJB40 シリーズはストローク 1000mm を超える場合 搬送質量が 10kg になります 回生オプション 必要条件 グラフ中の 回生 ラインを超えて使用する場合は回生オプションが必要となります ( 別途手配 ) 回生オプション 型式 使用条件 回生条件 回生オプション A デューティ比 LEC-MR-RB-032 B 100% LEC-MR-RB-12 ストロークによる許容速度 型式 LEJS40 LEJS63 100W / W / 60 リード ストローク [mm] 記号 [mm] H A B ( モータ回転数 ) (4500rpm) (3938rpm)(2925rpm)(2250rpm)(1800rpm)(1463rpm)(1200rpm)(1013rpm) [mm/s] H A B ( モータ回転数 ) (3600rpm) (2790rpm)(2220rpm)(1800rpm)(1500rpm)(1260rpm)(1080rpm)(930rpm)(810rpm) 121

8 LEJ Series クリーン仕様 タクトタイムグラフ ( 目安 ) LEJS40/ ボールねじ駆動 LEJS40 H LEJS63/ ボールねじ駆動 LEJS63 H LEJS40 A LEJS63 A LEJS40 B 各ストロークによる最大速度時のグラフです LEJS63 B 122

9 機種選定方法 LEJ Series クリーン仕様 タクトタイムグラフ ( 目安 ) LEJB40/ ベルト駆動 LEJB63/ ベルト駆動 各ストロークによる最大速度時のグラフです 123

10 LEJ Series クリーン仕様 搬送質量 加減速度グラフ ( 目安 ) LEJS40/ ボールねじ駆動 : 水平 LEJS40 H LEJS63/ ボールねじ駆動 : 水平 LEJS63 H LEJS40 A LEJS63 A LEJS40 B LEJS63 B 124

11 機種選定方法 LEJ Series クリーン仕様 搬送質量 加減速度グラフ ( 目安 ) LEJS40/ ボールねじ駆動 : 垂直 LEJS40 H LEJS63/ ボールねじ駆動 : 垂直 LEJS63 H ー : ー : ー : ー : ー : ー : ー : じ LEJS40 A LEJS63 A ー : ー : ー : ー : ー : ー : ー : じ LEJS40 B ー : ー : ー : じ LEJS63 B ー : ー : ー : ー : 125

12 LEJ Series クリーン仕様 搬送質量 加減速度グラフ ( 目安 ) LEJB40/ ベルト駆動 : 水平 LEJB63/ ベルト駆動 : 水平 126

13 動的許容モーメント姿勢LEJS40 LEJS63 LEJB40 LEJB63 水平天井機種選定方法 LEJ Series クリーン仕様 本グラフはワーク重心を 1 方向へ張出した場合の許容オーバーハング量 ( ガイド部 ) を示しています オーバーハング量の選定時は ガイド負荷率の算出 あるいは 電動アクチュエータ選定プログラム にてご確認ください 加減速度 1,000mm/s 2 3,000mm/s 2 5,000mm/s 2 10,000mm/s 2 20,000mm/s 2 負荷張出方向 m: 搬送質量 [kg] Me: 動的許容モーメント [N m] L: ワーク重心までのオーバーハング量 [mm] 型式 L2 m Me Y L L L L Me m L1 X L L L L L3 Me m Z L L L L m Me L4 X L L L L L5 m Me Y L L L L L6 m Me Z L L L L 127

14 動的許容モーメント姿勢LEJS40 LEJS63 LEJB40 LEJB63 壁掛LEJ Series クリーン仕様 本グラフはワーク重心を 1 方向へ張出した場合の許容オーバーハング量 ( ガイド部 ) を示しています オーバーハング量の選定時は ガイド負荷率の算出 あるいは 電動アクチュエータ選定プログラム にてご確認ください 加減速度 1,000mm/s 2 3,000mm/s 2 5,000mm/s 2 10,000mm/s 2 20,000mm/s 2 負荷張出方向 m: 搬送質量 [kg] Me: 動的許容モーメント [N m] L: ワーク重心までのオーバーハング量 [mm] 型式 L8 Y L7 X L9 Z 垂直L10 L11 Y Z 128

15 機種選定方法 LEJ Series クリーン仕様 q 使用条件を決定します 機種 :LEJS/LEJB サイズ :40/63 取付姿勢 : 水平 / 天井 / 壁掛 / 垂直 加速度 [mm/s 2 ]: a 搬送質量 [kg]:m ガイド負荷率の算出 搬送質量の重心位置 [mm]:xc/yc/zc w 機種 サイズ 取付姿勢から対象となるグラフを選定します e 加速度 搬送質量を元に グラフより張出量 [mm]:lx/ly/lzを読み取ります r 各方向の負荷率を求めます αx=xc/lx αy=yc/ly αz=zc/lz tαx αy αzの合計が1 以下であることを確認します αx+αy+αz 1 1を超えた場合 加速度や搬送質量の低減 重心位置やシリーズの変更等をご検討ください 例 q 使用条件機種 :LEJS サイズ :40 取付姿勢 : 水平加速度 [mm/s 2 ]:5000 搬送質量 [kg]:20 搬送質量の重心位置 [mm]:xc=0 Yc=50 Zc=200 w127ページ上段 左側 1 列目のグラフを選定します 取付姿勢 1. 水平 z 3. 壁取 2. 天井 elx=220mm Ly=210mm Lz=430mm r 各方向の負荷率は以下のようになります αx=0/220=0 αy=50/210=0.24 αz=200/430=0.47 tαx+αy+αz= x x z y y 4. 垂直 x z y x z y L1 L2 L3 Lz Lx Ly 129

16 LEJ Series クリーン仕様 テーブルの精度 ( 参考値 ) w q 型式 LEJ 40 LEJ 63 走り平行度 [mm](300mmにつき) qa 面に対するC 面 wb 面に対するD 面 注 ) 走り平行度は取付面精度を含まない値です テーブルの変位量 ( 参考値 ) L W LEJ40 L LEJ63 L 注 ) アルミ板厚 15mm をテーブル上面に固定し測定した時の値です ( テーブルガタ含む ) 130

17 131

18 電動アクチュエータ / 高剛性スライダタイプ LECY Series ボールねじ駆動 /LEJS Series ベルト駆動 /LEJB Series 機種選定方法 LEJS Series P LEJB Series P 機種選定方法 タクトタイムグラフ 搬送質量 加減速度グラフ 動的許容モーメント ガイド負荷率の算出 テーブルの精度 / 変位量 につきましては LECS 対応 /と同様です 詳細は P.122 をご覧ください 手順 1 速度 般送質量の確認手順 2 タクトタイムの確認手順 3 許容モーメントの確認 A 選定例使用条件 動的許容モーメントのグラフ (P ) を確認します 搬送質量 :60[kg] 速度 :300[mm/s] 加減速度 :3000[mm/s 2 ] ストローク :300[mm] 取付姿勢 : 水平 外部抵抗 :10[N] ワーク取付条件 : 手順 1 速度 搬送質量の確認速度 搬送質量のグラフ (P.131-2) において 搬送質量と速度から機種選定してください 選定例 ) 右のグラフより LEJS63V7B-300を仮選定 回生抵抗が必要な場合があります P 回生抵抗 条件をご参照ください 手順 2 タクトタイムの確認概算は手法 1 詳細は手法 2により確認できます 手法 1: タクトタイムのグラフ (P ) より確認各サイズの最大速度におけるグラフです 手法 2: 計算より確認タクトタイムTは以下の式で求められます T=T1+T2+T3+T4[s] 計算例 ) T1からT4の値は以下のようになり T1およびT3は以下の式で求められます ます T1=V/a1[s] T3=V/a2[s] T1=V/a1=300/3000=0.1[s], 加減速度は ワーク質量とデューティ比に応じて上限があります 搬送質量 加減速度のグラフ (P ) を参照して 上限を超えていないか確認してください ボールねじ駆動の場合 ストロークに応じて速度上限があります 仕様 (P.136-2) を参照して 上限を超えていないかご確認ください T2 は以下の式で求められます T2= L 0.5 V (T1+T3) [s] V T4 はモータ種類 負荷などの条件により変わりますが ここでは以下の値を推奨します T4=0.05[s] 手順 3 許容モーメントの確認 選定例 ) 右のグラフより LEJS63V7B-300 を選定 外部抵抗が許容外部抵抗 20[N] 以下であること確認します ( 外部抵抗とは ケーブルベア エア配管などによる抵抗です ) T3=V/a2=300/3000=0.1[s] L 0.5 V (T1+T3) T2= V ( ) = 300 =0.90[s] T4=0.05[s] よって タクトタイム :T は T=T1+T2+T3+T4 = =1.15[s] となります LEJS63V7B LEJS63V7A LEJS63V7H 速度 搬送質量グラフ (LEJS63) L : ストローク [mm] V : 速度 [mm/s] a1: 加速度 [mm/s 2 ] a2: 減速度 [mm/s 2 ] T1: 加速時間 [s] 設定速度に到達するまでの時間 T2: 等速時間 [s] 設定速度で運転している時間 T3: 減速時間 [s] 設定速度から停止するまでの時間 T4: 整定時間 [s] 位置決めが完了するまでの時間 T5: 休止時間 [s] 運転を停止している時間 T6: 全時間 [s] T1 T5まですべての合計時間デューティ比 :T6に対するTの比率 T T6 100 動的許容モーメント (LEJS63)

19 機種選定方法 LEJ Series 速度 搬送質量グラフ / 回生抵抗 条件 ( 目安 ) LEJS40V6 / ボールねじ駆動 水平 LEJS40V6B LEJS40V6A LEJS40V6H 垂直 LEJS40V6B LEJS40V6A LEJS40V6H LEJS63V7 / ボールねじ駆動水平 LEJS63V7B LEJS63V7A LEJS63V7H LEJB40V6T/ ベルト駆動水平 垂直 LEJS63V7B LEJS63V7A LEJS63V7H LEJB63V7T/ ベルト駆動 水平 LEJB40 シリーズはストローク 1000mm を超える場合 搬送質量が 10kg になります 回生抵抗 領域について 回生抵抗 領域で使用する場合は 当社ホームページより AC サーボ容量選定プログラム /SigmaJunmaSize+ をダウンロードし 必要な回生抵抗容量を計算のうえ 外部回生抵抗をご用意ください 回生抵抗はお客様にてご準備ください 適用モータ / ドライバ型式 適用型式製品型式モータサーボパック ( 当社ドライバ型式 ) LEJ 40 SGMJV-01A3A SGDV-R90A11 (LECYM2-V5) SGDV-R90A21 (LECYU2-V5) LEJ 63 SGMJV-02A3A SGDV-1R6A11 (LECYM2-V7) SGDV-1R6A21 (LECYU2-V7) A

20 LECS Series 電動アクチュエータ / 高剛性スライダタイプボールねじ駆動 LEJS Series クリーン仕様 P.533 二次電池対応 P.541 モータレス仕様 P.834 LECY Series P 型式表示方法 LEJS H 40 S2 A 500 q w e r t y u i o!0 q 精度 r リード [mm] t ストローク [mm] 3 5, 6, 7 u ケーブル種類 i ケーブル長さ [m] 5, 8 無記号基本形記号 LEJS40 LEJS :. 詳細は下記無記号ケーブルなし無記号ケーブルなし H 高精度形 H をご参照く S 標準ケーブル 2 2 A ださい ロボットケーブル 5 5 R w サイズ B 8 10 ( 耐屈曲ケーブル ) A y モータオプション 6: モータケーブル / エンコ 8:. モータケーブル / エンコ 63 無記号 なし ーダケーブルが付属しま ーダケーブル / ロックケ B ロック付す ( モータオプションがーブル共通となります e モータ種類ロック付の場合 ロックケーブルも付属します ) 出力アクチュエータ記号種類対応ドライバ 7: 各ケーブルの標準コネクタ [W] サイズ対応方向は 軸側 (A) です S2 1 ACサーボモータ LECSA -S1 ( 詳細はP.623) ( インクリメンタルエンコーダ ) ACサーボモータ 5 S LECSA -S3 o ドライバ種類!0 I/Oケーブル長さ [m] 9 ( インクリメンタルエンコーダ ) 対応ドライバ電源電圧 (V)UL 対応無記号ケーブルなし 無記号ドライバなし S6 1 ACサーボモータ LECSB -S5 ( アブソリュートエンコーダ ) H ケーブルなし ( コネクタのみ ) LECSC -S5 A1 LECSA1-S LECSS -S A2 LECSA2-S ACサーボモータ LECSB -S7 9:. ドライバ種類で " ドライバな S7 B1 LECSB1-S ( アブソリュートエンコーダ ) LECSC -S7 し " を選択した場合 " 無記号 : LECSS -S7 B2 LECSB2-S ケーブルなし " のみ選択が可 T6 2 ACサーボモータ LECSS2-T5 C1 LECSC1-S 能です T7 ( アブソリュートエンコーダ ) LECSS2-T7 C2 LECSC2-S I/Oケーブルが必要な場合は 1: モータ種類 S2,.S6の場合 対応ドライバ品番末尾がS1,.S5になり S1 LECSS1-S P.624をご確認ください (P.624: オプション品のペますのでご注意ください LECSS2-S S2 ージを示します ) 2: モータ種類 T6の場合 対応ドライバ品番末尾がT5になりますので LECSS2-T ご注意ください 5: ドライバ付きを選択した場合 ケーブルは付属さ れます ケーブル種類 ケーブル長さを必ず選択 4 ストローク対応表 標準 してください 例 ) ストローク S2S2.: 標準ケーブル (2m)+ ドライバ (LECSS2) 型式 (mm) S2. : 標準ケーブル (2m) LEJS40 無記号 : ケーブル / ドライバなし LEJS63 4: 標準ストローク以外は特注対応になりますので 当社にご確認ください オートスイッチにつきましてはP をご参照ください 対応ドライバ ドライバ種類 パルス入力タイプ / ポジショニングタイプ パルス入力タイプ CC-Link 直接入力タイプ SSCNET# タイプ 下表 eo 参照 タイプ B シリーズ LECSA LECSB LECSC LECSS LECSS-T ポイントテーブル数 ( 点 ) 最大 7 最大 255 パルス入力 ネットワーク対応 CC-Link SSCNET3 SSCNET3/H 制御エンコーダ インクリメンタル 17bit エンコーダ アブソリュート 18bit エンコーダ アブソリュート 18bit エンコーダ アブソリュート 18bit エンコーダ 通信機能 USB 通信 USB 通信 RS422 通信 USB 通信 RS422 通信 USB 通信 電源電圧 (V) AC V(50/60Hz) AC V(50/60Hz) 参照ページ P アブソリュート 22bit エンコーダ AC V (50/60Hz)

21 電動アクチュエータ / 高剛性スライダタイプボールねじ駆動 LEJS Series 仕様 様ACサーボモータ (100W/200W) 型式 LEJS40S 2 6/T6 LEJS63S 3 最大加減速度 [mm/s 2 ] 20000( 搬送質量 デューティ比による上限は P 参照してください ) ストローク [mm] 注 1) 200,300,400,500,600,700, 300,400,500,600,700,800, 800,900,1000, ,1000,1200,1500 水平 可搬質量 [kg] 注 2) 垂直 速度注 3) ストローク [mm/s] 範囲 繰返し位置決め精度 基本形 ±0.02 [mm] 高精度形 ±0.01 ロストモーション注 4) 基本形 0.1 以下 [mm] 高精度形 0.05 以下 リード [mm] 耐衝撃 [m/s 2 ]/ 耐振動 [m/s 2 ] 注 5) 50/20 駆動方式 ボールねじ ガイド方式 リニアガイド 使用温度範囲 [ ] 5 40 使用湿度範囲 [%RH] 90 以下 ( 結露なきこと ) 7/T7 アクチュエータ仕モータ出力 [W]/ サイズ [mm] 参照電100/ / 60 モータ種類 ACサーボモータ (AC100/200V) モータ種類 S2,S3: インクリメンタル17ビットエンコーダ ( 分解能 :131072p/rev) 回生オプション 速度 搬送質量により必要な場合があります P.121 エンコーダ モータ種類 S6,S7: アブソリュート18ビットエンコーダ ( 分解能 :262144p/rev) モータ種類 T6,T7: アブソリュート22ビットエンコーダ ( 分解能 : p/rev) 気仕水平 消費電力 [W] 注 6) 垂直 水平 2 2 運転待機電力 [W] 注 7) 垂直 瞬時最大電力 [W] 注 8) ロ 形式注 9) 無励磁作動型保持力 [N] 様消費電力 [W]at20 注 10) ック仕定格電圧 [V] DC % 注 1) 標準ストローク以外は特注対応になりますので 当社にご確認ください 注 2) 詳細は P.121 の 速度 搬送質量グラフ ( 目安 ) をご参照ください 注 3) ストロークにより許容速度が変わります 注 4) 往復動作の誤差を補正する場合の目安値になります 注 5) 耐衝撃 落下式衝撃試験で 送りねじの軸方向および直角方向にて誤動作なし ( 初期における値 ) 耐振動 Hz1 掃引 送りねじの軸方向および直角方向にて誤動作なし ( 初期における値 ) 注 6) 消費電力とは ドライバ含む運転時の消費電力を示します 注 7) 運転待機電力とは ドライバ含む運転中に待機している時の消費電力を示します 注 8) 瞬時最大電力とは ドライバ含む運転時の瞬時最大電力を示します 注 9) モータオプション ロック付 選択時のみ 注 10) ロック付 を選択の場合は 消費電力を加算してください 注 11) センサ用マグネット位置はテーブルセンター位置となります 詳細寸法は P.142 オートスイッチ取付位置 をご参照ください 注 12) テーブル移動範囲の両エンド端に衝突させないでください また 位置決めの運転を行う際は 両エンド端から2mmの範囲を指令しないでください 注 13) 中間ストロークの製作につきましては別途お問合せください (LEJS40/ 製作可能範囲 : mm LEJS63/ 製作可能範囲 : mm) LEF LEJ LEL LEM LEY LES LEPY LEPS LER LEH LEY -X5 11- LEFS 11- LEJS 25A- LEC LEC S LEC SS-T LEC Y モータ ス LAT3 LZ LC3F2 質量 シリーズ LEJS40 ストローク [mm] 製品質量 [kg] ロック付割増質量 [kg] S2:0.2/S6:0.3/T6:0.2 シリーズ LEJS63 ストローク [mm] 製品質量 [kg] ロック付割増質量 [kg] S3:0.4/S7:0.7/T7: A

22 LEJS Series t!9 q!6 r!5 y i!8 o @1!0!1!3!7 構成部品 番号 部品名 材質 備考 1 ボディ アルミニウム合金 アルマイト処理 2 ボールねじAss'y 3 リニアガイドAss'y 4 テーブル アルミニウム合金 アルマイト処理 5 ハウジングA アルミニウム合金 塗装 6 ハウジングB アルミニウム合金 塗装 7 シールマグネット 8 モータカバー アルミニウム合金 アルマイト処理 9 エンドカバー A アルミニウム合金 アルマイト処理 10 ローラシャフト ステンレス鋼 11 ローラ 合成樹脂 12 ベアリング押え 炭素鋼 番号 部品名 材質 備考 13 カップリング 14 テーブルキャップ 合成樹脂 15 シールバンド押え 合成樹脂 16 ブランキングプレート アルミニウム合金 アルマイト処理 17 モータ 18 グロメット NBR 19 ダストシールバンド ステンレス鋼 20 ベアリング 21 ベアリング 22 ナット固定ピン 炭素鋼 23 マグネット 24 シールバンドストッパ ステンレス鋼 134

23 電動アクチュエータ / 高剛性スライダタイプボールねじ駆動 LEJS Series 外形寸法図 / ボールねじ駆動 LEJS40 ø ø ø A L B ータ プ B/ ク ø ø ø nø B ø E CD 注 1) テーブルが可動する距離です 周辺にあるワーク 設備等と干渉しないようにご注意ください 注 2) モータ側ストローク端からの Z 相第 1 検出位置です 注 3) オートスイッチ用マグネットは テーブルセンターに配置されています 型式 L ロックなしロック付 A B n C D E LEJS LEJS LEJS LEJS LEJS LEJS LEJS LEJS LEJS LEJS [mm] 135 A

24 LEJS Series 外形寸法図 / ボールねじ駆動 LEJS63 ø ø ø B ø nø B L A B ø ø ø E CD A 注 1) 原点復帰動作等によりテーブルが可動する距離です 周辺にあるワーク 設備等と干渉しないようにご注意ください 注 2) モータ側ストローク端からの Z 相第 1 検出位置です 注 3) オートスイッチ用マグネットは テーブルセンターに配置されています 136 型式 L ロックなしロック付 A B n C D E LEJS LEJS LEJS LEJS LEJS LEJS LEJS LEJS LEJS LEJS [mm]

25 LECS Series P.607 LECY Series 電動アクチュエータ / 高剛性スライダタイプボールねじ駆動 LEJS Series LEJS40 63 クリーン仕様 二次電池対応につきましては 別途お問合せください 型式表示方法 LEJS H 40 V6 A 500 q w e r t y u i o!0 q 精度無記号 H w サイズ 基本形高精度形 e モータ種類 1 記号 V6 V7 出力アクチュエータ種類対応ドライバ [W] サイズ ACサーボモータ ( アブソリュートエンコーダ ) LECYM2-V5 LECYU2-V5 ACサーボモータ ( アブソリュートエンコーダ ) LECYM2-V7 LECYU2-V7 1: モータ種類 V6 の場合 対応ドライバ品番末尾が V5 になりますので ご注意ください r リード [mm] 記号 LEJS40 LEJS63 H A B 8 10 t ストローク [mm] : 詳細は下記を 1500 ご参照ください y モータオプション無記号なし B ロック付 4, 5 u ケーブル種類無記号ケーブルなし S 標準 R ロボット ( 耐屈曲 ) 5: モータケーブル / エンコーダケーブルが付属します ( モータオプションがロック付の場合 ロックケーブルも付属します ) i ケーブル長さ [m] 4, 6 無記号ケーブルなし A 10 C 20 6: モータケーブル / エンコーダケーブル / ロックケーブル共通となります 4: ドライバ付を選択した場合 ケーブルは付属されます ケーブル種類 ケーブル長さを必ず選択してください 3 ストローク対応表 標準 ストローク (mm) 200 型式 LEJS40 LEJS63 3: 標準ストローク以外は特注対応になりますので 当社にご確認ください 4 o ドライバ種類 対応ドライバ 電源電圧 [V] 無記号 ドライバなし M2 LECYM2-V U2 LECYU2-V !0 I/Oケーブル長さ [m] 7 無記号ケーブルなし H ケーブルなし ( コネクタのみ ) : ドライバ種類で " ドライバなし " を選択した場合 " 無記号 : ケーブルなし " のみ選択が可能です I/O ケーブルが必要な場合は P をご確認ください (P.628-8: オプション品のページを示します ) オートスイッチにつきましては P をご参照ください 対応ドライバ -@ タイプ -# タイプ ドライバ種類 シリーズ LECYM LECYU ネットワーク対応 MECHATROLINK-2 MECHATROLINK-3 制御エンコーダ 通信機器 電源電圧 (V) 参照ページ アブソリュート 20bit エンコーダ USB 通信 RS-422 通信 AC V(50/60Hz) P A

26 LEJS Series 仕様 LEJS40V6 LEJS63V7 ア様ACサーボモータ (100W/200W) 最大加減速度 [mm/s 2 ] 20000( 搬送質量 デューティ比による上限は P を参照してください ) ストローク [mm] 注 1) 200,300,400,500,600,700, 300,400,500,600,700,800, 800,900,1000, ,1000,1200,1500 可搬質量 [kg] 注 2) 水平 垂直 速度注 3) ストローク [mm/s] 範囲 型式 繰返し位置決め精度 基本形 ±0.02 [mm] 高精度形 ±0.01 クチュエータ仕気仕瞬時最大電力 [W] 注 8) ロック仕ロストモーション注 4) 基本形 0.1 以下 [mm] 高精度形 0.05 以下 リード [mm] 耐衝撃 [m/s 2 ]/ 耐振動 [m/s 2 ] 注 5) 50/20 駆動方式 ボールねじ ガイド方式 リニアガイド 使用温度範囲 [ ] 5 40 使用湿度範囲 [%RH] 90 以下 ( 結露なきこと ) モータ種類参照電ACサーボモータ (AC200V) 回生抵抗 速度 搬送質量により必要な場合があります P エンコーダ アブソリュート20ビットエンコーダ ( 分解能 :1,048,576p/rev) 消費電力 [W] 注 6) 水平 垂直 運転待機電力 [W] 注 7) 水平 2 2 垂直 様モータ出力 [W]/ サイズ [mm] 100/ / 60 形式注 9) 無励磁作動型保持力 [N] 様消費電力 [W]at20 注 10) 定格電圧 [V] DC24 +10% 0 注 1) 標準ストローク以外は特注対応になりますので 当社にご確認ください 注 2) 詳細は P の 速度 搬送質量グラフ ( 目安 ) をご参照ください 注 3) ストロークにより許容速度が変わります 注 4) 往復動作の誤差を補正する場合の目安値になります 注 5) 耐衝撃 落下式衝撃試験で 送りねじの軸方向および直角方向にて誤動作なし ( 初期における値 ) 耐振動 Hz1 掃引 送りねじの軸方向および直角方向にて誤動作なし ( 初期における値 ) 注 6) 消費電力とは ドライバ含む運転時の消費電力を示します 注 7) 運転待機電力とは ドライバ含む運転中に待機している時の消費電力を示します 注 8) 瞬時最大電力とは ドライバ含む運転時の瞬時最大電力を示します 注 9) モータオプション ロック付 選択時のみ 注 10) ロック付 を選択の場合は 消費電力を加算してください 注 11) センサ用マグネット位置はテーブルセンター位置となります 詳細寸法は オートスイッチ取付位置 をご参照ください 注 12) テーブル移動範囲の両エンド端に衝突させないでください また 位置決めの運転を行う際は 両エンド端から 2mm の範囲を指令しないでください 注 13) 中間ストロークの製作につきましては別途お問合せください (LEJS40/ 製作可能範囲 : mm LEJS63/ 製作可能範囲 : mm) 質量 A シリーズ LEJS40 ストローク [mm] 製品質量 [kg] ロック付割増質量 [kg] 0.3( アブソリュートエンコーダ ) シリーズ LEJS63 ストローク [mm] 製品質量 [kg] ロック付割増質量 [kg] 0.7( アブソリュートエンコーダ ) 136-2

27 電動アクチュエータ / 高剛性スライダタイプボールねじ駆動 LEJS Series 外形寸法図 / ボールねじ駆動 LEJS40 ø ø ø A L B nø B ø E CD 注 1) テーブルが可動する距離です 周辺にあるワーク 設備等と干渉しないようにご注意ください 注 2) モータ側ストローク端からの Z 相第 1 検出位置です 注 3) オートスイッチ用マグネットは テーブルセンターに配置されています 型式 L ロックなしロック付 A B n C D E LEJS40V LEJS40V LEJS40V LEJS40V LEJS40V LEJS40V LEJS40V LEJS40V LEJS40V LEJS40V [mm] A

28 LEJS Series 外形寸法図 / ボールねじ駆動 LEJS63 ø ø ø ø nø B A L B E CD A 注 1) 原点復帰動作等によりテーブルが可動する距離です 周辺にあるワーク 設備等と干渉しないようにご注意ください 注 2) モータ側ストローク端からの Z 相第 1 検出位置です 注 3) オートスイッチ用マグネットは テーブルセンターに配置されています 型式 L ロックなしロック付 A B n C D E LEJS63V LEJS63V LEJS63V LEJS63V LEJS63V LEJS63V LEJS63V LEJS63V LEJS63V LEJS63V [mm]

29 LECY Series P q サイズ w モータ種類 記号 種類 LECS Series 電動アクチュエータ / 高剛性スライダタイプベルト駆動 LEJB Series 型式表示方法 LEJB 40 S2 T 500 S2 1 ACサーボモータ 100 ( インクリメンタルエンコーダ ) 40 LECSA -S1 ACサーボモータ S3 200 ( インクリメンタルエンコーダ ) 63 LECSA -S3 S6 1 ACサーボモータ LECSB -S5 ( アブソリュートエンコーダ ) LECSC -S5 LECSS -S5 S7 ACサーボモータ LECSB -S7 ( アブソリュートエンコーダ ) LECSC -S7 LECSS -S7 T6 2 ACサーボモータ LECSS2-T5 T7 ( アブソリュートエンコーダ ) LECSS2-T7 1: モータ種類 S2,.S6の場合 対応ドライバ品番末尾がS1,.S5にな りますのでご注意ください 2:. モータ種類 T6の場合 対応ドライバ品番末尾が T5になりますので ご注意ください e リード [mm] 記号 LEJB40 LEJB63 T q w e r t y u i o r ストローク [mm] : 詳細は下記を 3000 ご参照ください 出力アクチュエータ対応ドライバ UL [W] サイズ対応 t モータオプション無記号なし B ロック付 4, 5, 6 y ケーブル種類無記号ケーブルなし S 標準ケーブルロボットケーブル R ( 耐屈曲ケーブル ) 3 ストローク対応表 標準ストローク (mm) 型式 LEJB40 LEJB63 3: 標準ストローク以外は特注対応になりますので 当社にご確認ください 対応ドライバ ドライバ種類 パルス入力タイプ / ポジショニングタイプ パルス入力タイプ 5: モータケーブル / エンコーダケーブルが付属します ( モータオプションがロック付の場合 ロックケーブルも付属します ) 6: 各ケーブルの標準コネクタ方向は 軸側 (A) です ( 詳細は P.623) 4 i ドライバ種類 対応ドライバ 電源電圧 (V)UL 対応 無記号 ドライバなし A1 LECSA A2 LECSA B1 LECSB B2 LECSB C1 LECSC C2 LECSC S1 LECSS S2 LECSS2-S LECSS2-T CC-Link 直接入力タイプ u ケーブル長さ [m] 4, 7 無記号ケーブルなし A 10 7: モータケーブル / エンコーダケーブル / ロックケーブル共通となります o I/Oケーブル長さ [m] 8 無記号ケーブルなし H ケーブルなし ( コネクタのみ ) : ドライバ種類で " ドライバなし " を選択した場合 " 無記号 : ケーブルなし " のみ選択が可能です I/O ケーブルが必要な場合は P.624 をご確認ください (P.624: オプション品のページを示します ) 4: ドライバ付きを選択した場合 ケーブルは付属されます ケーブル種類 ケーブル長さを必ず選択してください 例 ) S2S2.:. 標準ケーブル (2m)+ ドライバ (LECSS2) S2. : 標準ケーブル (2m) 無記号 : ケーブル / ドライバなし オートスイッチにつきましては P をご参照ください SSCNET# タイプ 下表 wi 参照 タイプ シリーズ LECSA LECSB LECSC LECSS LECSS-T ポイントテーブル数 ( 点 ) 最大 7 最大 255 パルス入力 ネットワーク対応 CC-Link SSCNET3 SSCNET3/H 制御エンコーダ インクリメンタル 17bit エンコーダ アブソリュート 18bit エンコーダ アブソリュート 18bit エンコーダ アブソリュート 18bit エンコーダ 通信機能 USB 通信 USB 通信 RS422 通信 USB 通信 RS422 通信 USB 通信 電源電圧 (V) AC V(50/60Hz) AC V(50/60Hz) 参照ページ P.607 アブソリュート 22bit エンコーダ AC V (50/60Hz) 137 B

30 気仕LEJB Series 仕様 3 7 /T7 アクチュエータ仕様駆動方式 ベルト ストローク [mm] 注 1) 200, 300, 400, 500, 600, 700, , 400, 500, 600, 700, , 1000, 1200, 1500, , 1000, 1200, 1500, 2000, 3000 可搬質量 [kg] 水平 20( ストローク1000mm 以上は10) 30 速度 [mm/s] 注 2) 型式 LEJB40S 2 6 /T6 LEJB63S 最大加減速度 [mm/s 2 ] 20000( 搬送質量 デューティ比による上限はP.126 参照してください ) 繰返し位置決め精度 [mm] ±0.04 ロストモーション [mm] 注 3) 0.1 以下 リード [mm] 耐衝撃 [m/s 2 ]/ 耐振動 [m/s 2 ] 注 4) 50/20 ガイド方式 リニアガイド 許容外部抵抗 [N] 20 使用温度範囲 [ ] 5 40 使用湿度範囲 [%RH] 90 以下 ( 結露なきこと ) 様消費電力 [W] 注 5) 水平 垂直 モータ出力 [W]/ サイズ [mm] 参照電100/ / 60 モータ種類 ACサーボモータ (AC100/200V) モータ種類 S2, S3: インクリメンタル17ビットエンコーダ ( 分解能 :131072p/rev) 回生オプション 速度 搬送質量により必要な場合があります P.121 エンコーダ モータ種類 S6, S7: アブソリュート18ビットエンコーダ ( 分解能 :262144p/rev) モータ種類 T6, T7: アブソリュート22ビットエンコーダ ( 分解能 : p/rev) 運転待機電力 [W] 注 6) 水平 2 2 垂直 瞬時最大電力 [W] 注 7) ロック仕形式注 8) 無励磁作動型保持力 [N] 様消費電力 [W]at20 注 9) 定格電圧 [V] DC24 10% 0 注 1) 標準ストローク以外は特注対応になりますので 当社にご確認ください 注 2) 詳細は P.121 の 速度 搬送質量グラフ ( 目安 ) をご参照ください 注 3) 往復動作の誤差を補正する場合の目安値になります 注 4) 耐衝撃 落下式衝撃試験で ベルトの送り方向および直角方向にて誤動作なし ( 初期における値 ) 耐振動 Hz 1 掃引 ベルトの送り方向および直角方向にて誤動作なし ( 初期における値 ) 注 5) 消費電力とは ドライバ含む運転時の消費電力を示します 注 6) 運転待機電力とは ドライバ含む運転中に待機している時の消費電力を示します 注 7) 瞬時最大電力とは ドライバ含む運転時の瞬時最大電力を示します 注 8) モータオプション ロック付 選択時のみ 注 9) ロック付 を選択の場合は 消費電力を加算してください 注 10) センサ用マグネット位置はテーブルセンター位置となります 詳細寸法は P.142 オートスイッチ取付位置 をご参照ください 注 11) テーブル移動範囲の両エンド端に衝突させないでください また 位置決めの運転を行う際は 両エンド端から 2mm の範囲を指令しないでください 注 12) 中間ストロークの製作につきましては別途お問合せください (LEJB40/ 製作可能範囲 : mm LEJB63/ 製作可能範囲 : mm) 質量 シリーズ LEJB40 ストローク [mm] 製品質量 [kg] ロック付割増質量 [kg] S2:0.2/S6:0.3/T6:0.2 シリーズ LEJB63 ストローク [mm] 製品質量 [kg] ロック付割増質量 [kg] S3:0.4/S7:0.7/T7:0.4 A 138

31 電動アクチュエータ / 高剛性スライダタイプベルト駆動 LEJB Series 構造図 #8 u #4 #3 t o r e #7!3!4!7 #6 # モータ部 詳細 構成部品 番号 部品名 材質 備考 1 ボディ アルミニウム合金 アルマイト処理 2 ベルト 3 ベルトホルダ 炭素鋼 4 ベルト押え アルミニウム合金 5 リニアガイドAss'y 6 テーブル アルミニウム合金 アルマイト処理 7 ハウジングA アルミニウム合金 塗装 8 ハウジングB アルミニウム合金 塗装 9 シールマグネット 10 モータカバー アルミニウム合金 アルマイト処理 11 エンドカバー A アルミニウム合金 アルマイト処理 12 エンドカバー B アルミニウム合金 アルマイト処理 13 ローラシャフト ステンレス鋼 14 ローラ 合成樹脂 15 プーリホルダ アルミニウム合金 16 駆動用プーリ アルミニウム合金 17 従動用プーリ アルミニウム合金 18 モータ用プーリ アルミニウム合金 19 スペーサ アルミニウム合金 20 プーリシャフトA ステンレス鋼 番号 部品名 材質 備考 21 プーリシャフトB ステンレス鋼 22 テーブルキャップ 合成樹脂 23 シールバンド押え 合成樹脂 24 ブランキングプレート アルミニウム合金 アルマイト処理 25 モータマウントプレート 炭素鋼 26 プーリブロック アルミニウム合金 アルマイト処理 27 プーリカバー アルミニウム合金 アルマイト処理 28 ベルトストッパ アルミニウム合金 29 サイドプレート アルミニウム合金 アルマイト処理 30 モータプレート 炭素鋼 31 ベルト 32 モータ 33 グロメット NBR 34 ダストシールバンド ステンレス鋼 35 ベアリング 36 ベアリング 37 ストッパピン ステンレス鋼 38 マグネット 39 シールバンドストッパ ステンレス鋼 139

32 LEJB Series 外形寸法図 / ベルト駆動 LEJB40 ø ø ø L A B ø ø nø B ø ø E CD A 注 1) テーブルが可動する距離です 周辺にあるワーク 設備等と干渉しないようにご注意ください 注 2) モータ側ストローク端からの Z 相第 1 検出位置です 注 3) オートスイッチ用マグネットは テーブルセンターに配置されています [mm] 型式 L A B n C D E LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB

33 電動アクチュエータ / 高剛性スライダタイプベルト駆動 LEJB Series 外形寸法図 / ベルト駆動 LEJB63 ø ø ø A L モータオプション :B / ロック付 ø ø nø B ø ø E CD 注 1) 原点復帰動作等によりテーブルが可動する距離です 周辺にあるワーク 設備等と干渉しないようにご注意ください 注 2) モータ側ストローク端からの Z 相第 1 検出位置です 注 3) オートスイッチ用マグネットは テーブルセンターに配置されています 型式 L A B n C D E LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB LEJB [mm] A

34 LECS Series P.607 LECY Series 電動アクチュエータ / 高剛性スライダタイプベルト駆動 LEJB Series LEJB40 63 型式表示方法 LEJB 40 V6 T 500 q w e r t y u i o q サイズ w モータ種類 1 記号 V6 V7 出力アクチュエータ種類対応ドライバ [W] サイズ ACサーボモータ ( アブソリュートエンコーダ ) LECYM2-V5 LECYU2-V5 ACサーボモータ ( アブソリュートエンコーダ ) LECYM2-V7 LECYU2-V7 1: モータ種類 V6 の場合 対応ドライバ品番末尾が V5 になりますので ご注意ください e リード [mm] 記号 LEJB40 LEJB63 T r ストローク [mm] : 詳細は下記を 3000 ご参照ください t モータオプション無記号なし B ロック付 4, 5 y ケーブル種類無記号ケーブルなし S 標準 R ロボット ( 耐屈曲 ) 5: モータケーブル / エンコーダケーブルが付属します ( モータオプションがロック付の場合 ロックケーブルも付属します ) u ケーブル長さ [m] 4, 6 無記号ケーブルなし A 10 C 20 6: モータケーブル / エンコーダケーブル / ロックケーブル共通となります 4: ドライバ付を選択した場合 ケーブルは付属されます ケーブル種類 ケーブル長さを必ず選択してください 3 ストローク対応表 標準ストローク (mm) 型式 LEJB40 LEJB63 3: 標準ストローク以外は特注対応になりますので 当社にご確認ください 4 i ドライバ種類 対応ドライバ 電源電圧 [V] 無記号 ドライバなし M2 LECYM2-V U2 LECYU2-V o I/Oケーブル長さ [m] 7 無記号ケーブルなし H ケーブルなし ( コネクタのみ ) : ドライバ種類で " ドライバなし " を選択した場合 " 無記号 : ケーブルなし " のみ選択が可能です I/O ケーブルが必要な場合は P をご確認ください (P.628-8: オプション品のページを示します ) オートスイッチにつきましては P ご参照ください 対応ドライバ -@ タイプ -# タイプ ドライバ種類 A シリーズ LECYM LECYU ネットワーク対応 MECHATROLINK-2 MECHATROLINK-3 制御エンコーダ 通信機器 電源電圧 (V) 参照ページ アブソリュート 20bit エンコーダ USB 通信 RS-422 通信 AC V(50/60Hz) P.628-1

35 電動アクチュエータ / 高剛性スライダタイプベルト駆動 LEJB Series 仕様 アクチュエータ仕様ACサーボモータ 駆動方式 ベルト ストローク [mm] 注 1) 200, 300, 400, 500, 600, 700, , 400, 500, 600, 700, , 1000, 1200, 1500, , 1000, 1200, 1500, 2000, 3000 可搬質量 [kg] 水平 20( ストローク1000mm 以上は10) 30 速度 [mm/s] 注 2) 型式 LEJB40V6 LEJB63V7 最大加減速度 [mm/s 2 ] 20000( 搬送質量 デューティ比による上限はP.126を参照してください ) 繰返し位置決め精度 [mm] ±0.04 ロストモーション [mm] 注 3) 0.1 以下 リード [mm] 耐衝撃 [m/s 2 ]/ 耐振動 [m/s 2 ] 注 4) 50/20 ガイド方式 リニアガイド 気仕瞬時最大電力 [W] 注 7) ロック仕許容外部抵抗 [N] 20 使用温度範囲 [ ] 5 40 使用湿度範囲 [%RH] 90 以下 ( 結露なきこと ) 様消費電力 [W] 注 5) 水平 垂直 モータ出力 [W]/ サイズ [mm] 参照電100/ / 60 モータ種類 ACサーボモータ (AC200V) 回生抵抗 速度 搬送質量により必要な場合があります P エンコーダ アブソリュート20ビットエンコーダ ( 分解能 :1,048,576p/rev) 運転待機電力 [W] 注 6) 水平 2 2 垂直 形式注 8) 無励磁作動型保持力 [N] 様消費電力 [W]at20 注 9) 定格電圧 [V] DC24 +10% 0 注 1) 標準ストローク以外は特注対応になりますので 当社にご確認ください 注 2) 詳細は P の 速度 搬送質量グラフ ( 目安 ) をご参照ください 注 3) 往復動作の誤差を補正する場合の目安値になります 注 4) 耐衝撃 落下式衝撃試験で ベルトの送り方向および直角方向にて誤動作なし ( 初期における値 ) 耐振動 Hz 1 掃引 ベルトの送り方向および直角方向にて誤動作なし ( 初期における値 ) 注 5) 消費電力とは ドライバ含む運転時の消費電力を示します 注 6) 運転待機電力とは ドライバ含む運転中に待機している時の消費電力を示します 注 7) 瞬時最大電力とは ドライバ含む運転時の瞬時最大電力を示します 注 8) モータオプション ロック付 選択時のみ 注 9) ロック付 を選択の場合は 消費電力を加算してください 注 10) センサ用マグネット位置はテーブルセンター位置となります 詳細寸法は オートスイッチ取付位置 をご参照ください 注 11) テーブル移動範囲の両エンド端に衝突させないでください また 位置決めの運転を行う際は 両エンド端から 2mm の範囲を指令しないでください 注 12) 中間ストロークの製作につきましては別途お問合せください (LEJB40/ 製作可能範囲 : mm LEJB63/ 製作可能範囲 : mm) 質量 シリーズ LEJB40 ストローク [mm] 製品質量 [kg] ロック付割増質量 [kg] 0.3( アブソリュートエンコーダ ) シリーズ LEJB63 ストローク [mm] 製品質量 [kg] ロック付割増質量 [kg] 0.7( アブソリュートエンコーダ ) A

36 LEJB Series 外形寸法図 / ベルト駆動 LEJB40 ø ø ø L B A ø nø B ø ø E CD A 注 1) テーブルが可動する距離です 周辺にあるワーク 設備等と干渉しないようにご注意ください 注 2) モータ側ストローク端からの Z 相第 1 検出位置です 注 3) オートスイッチ用マグネットは テーブルセンターに配置されています [mm] 型式 L A B n C D E LEJB40V LEJB40V LEJB40V LEJB40V LEJB40V LEJB40V LEJB40V LEJB40V LEJB40V LEJB40V LEJB40V LEJB40V

37 電動アクチュエータ / 高剛性スライダタイプベルト駆動 LEJB Series 外形寸法図 / ベルト駆動 LEJB63 ø ø ø A L モータオプション :B / ロック付 ø nø B ø ø E CD 注 1) 原点復帰動作等によりテーブルが可動する距離です 周辺にあるワーク 設備等と干渉しないようにご注意ください 注 2) モータ側ストローク端からの Z 相第 1 検出位置です 注 3) オートスイッチ用マグネットは テーブルセンターに配置されています [mm] 型式 L A B n C D E LEJB63V LEJB63V LEJB63V LEJB63V LEJB63V LEJB63V LEJB63V LEJB63V LEJB63V LEJB63V LEJB63V LEJB63V A

38 LEJ Series オートスイッチ取付 オートスイッチ取付位置 B( ー ル ター ) (C) A (mm) 型式サイズ A B C 動作範囲 LEJS LEJB 5.0 LEJS LEJB 6.5 注 ) 動作範囲は 応差を含めた目安であり 保証するものではありません ( ばらつき ±30% 程度 ) 周囲環境により大きく変化する場合があります オートスイッチ取付方法 オートスイッチを取付ける場合には アクチュエータのオートスイッチ取付溝に下図のように差込み 取付位置設定後マイナス時計ドライバを用い 付属のオートスイッチ取付ビスを締めてください オートスイッチ取付ビスの締付トルク (N m) オートスイッチ型式 D-M9 ( V) D-M9 W(V) 締付トルク マイナス時計ドライバ ( 付属 ではありません ) ø5 ø6 注 ) オートスイッチ取付ビス ( オートスイッチに付属 ) を締付ける際には 握り径 5 6mm 程度の時計ドライバを使用してください 142

39 D-M9N(V)D-M9P(V)D-M9B(V) RoHS D-M9D-M9V D-M9N D-M9NV D-M9P D-M9PV D-M9B D-M9BV w w D-M9N(V) D-M9P(V) D-M9B(V) M L Z D-M9N(V) D-M9P(V) D-M9B(V) D-M9 D-M9V ø ø 143 C

40

41 D-M9NE(V)D-M9PE(V)D-M9BE(V) RoHS D-M9ED-M9EV D-M9NE D-M9NEV D-M9PE D-M9PEV D-M9BE D-M9BEV M L Z D-M9NE(V) D-M9NE(V) D-M9PE(V) D-M9BE(V) D-M9PE(V) D-M9BE(V) D-M9E D-M9EV ø ø A

42 D-M9NW(V)D-M9PW(V)D-M9BW(V) RoHS D-M9WD-M9WV D-M9NW D-M9NWV D-M9PW D-M9PWV D-M9BW D-M9BWV D-M9NW(V) D-M9PW(V) D-M9BW(V) w w M L Z D-M9NW(V) D-M9PW(V) D-M9BW(V) D-M9W D-M9WV ø ø B 144

43 LEJ Series 電動アクチュエータ / 製品個別注意事項 q ご使用の前に必ずお読みください 安全上のご注意につきましては後付 50 電動アクチュエータ / 共通注意事項につきましては P.3 8 をご確認ください 注意 設計上のご注意 q 負荷は仕様限界を超えない範囲でご使用ください 可搬質量 許容モーメントから機種選定を行ってください 仕様限界外で使用されますとガイド部に加わる偏荷重が過大となり ガイド部のガタの発生 精度の悪化など寿命に悪影響を及ぼす原因となります w 過大な外力や衝撃力が加わる使用は行わないでください 過大な外力や衝撃力により 本体が破損します モータを含む各部品は 精密な公差で製作されていますので わずかな変形 位置ズレでも作動不良の原因となります 注意 使用上のご注意 q ストロークエンド端にぶつけないでください 仕様範囲外での使用や コントローラ / ドライバの設定 原点位置の変更により実ストローク外の運転指示をする等 誤った入力指示を行った場合において 運転時にアクチュエータのストロークエンドにテーブル ( 移動子 ) が衝突することがあります 十分に確認を行ってからご使用ください テーブルをストロークエンドに衝突させた場合には ガイド ベルト 内部ストッパ等が破損し 正常に動作しなくなりますのでご注意願います 警告 選定 q 速度は仕様限界を超えない範囲でご使用ください 可搬質量と搬送速度の関係およびストロークによる許容速度から機種選定を行ってください 仕様範囲外で使用されますと 異音の発生 精度の悪化など作動および寿命に悪影響を及ぼす原因となります w 微小ストローク (100mm 以下 ) で繰返し往復させる場合グリース切れを起こす場合がありますので 1 日に1 回以上または 1,000 回往復に1 回以上フルストローク作動を行ってください eテーブルに外力が加わる場合は 外力を加えた総搬送質量で選定してください アクチュエータに配管ダクト等を設置する場合 テーブルの摺動抵抗が増大し 作動不良の要因になる場合がありますので 十分にご注意ください また垂直時においてはワークが自重で自由落下しますのでご注意願います w 本アクチュエータの実速度は負荷とストロークによって変動します 選定の際は カタログの選定方法をご参照のうえ 仕様を確認後にご使用ください e 原点復帰時に搬送負荷以外の負荷や衝撃 抵抗を加えないでください rボディ テーブルの取付面には打痕 傷などを付けないでください 取付面の平面度が悪くなり ガイド部のガタの発生 摺動抵抗の増加などの原因となります t 製品本体やワーク取付けの際には 強い衝撃や過大なモーメントをかけないでください 許容モーメント以上の外力が働くと ガイド部のガタの発生 摺動抵抗の増加などの原因となります y 取付面の平面度は0.1mm/500mm 以内にしてください 本体に取付けるワーク ベースなどの平面度が悪いと ガイド部分のガタの発生や摺動抵抗の増加の原因となります また 片持ち状態のように張出し取付を行う場合は 補助板やサポートガイドを用いて 本体がたわまないようにしてください u 本製品を取付ける際は すべての取付用ボルトを固定してください 取付用ボルトの本数を減らした場合 テーブルの変移量が増えるなど性能に影響が出ます i 位置決め運転および位置決め範囲でテーブルをワークにぶつけないでください oダストシールバンドに外力をかけないでください 運搬時は特にご注意願います 145 A

44 LEJ Series 電動アクチュエータ / 製品個別注意事項 w ご使用の前に必ずお読みください 安全上のご注意につきましては後付 50 電動アクチュエータ / 共通注意事項につきましては P.3 8 をご確認ください 本体固定 使用上のご注意 注意!0 本体の取付け時のねじの締付けは 適切な長さのねじを用い 適正トルクで取付穴すべてを締付けてください 制限範囲以上の値による締付けは作動不良の原因となり 締付不足は位置のずれや落下の原因となります øa L 警告 保守点検のご注意 保守点検の頻度 下記表に基づいて保守点検を行ってください 頻度 外観目視点検 内部点検 ベルト点検 始業点検 6ヶ月 /1000km/ 500 万回ごと いずれか早い時期 ワーク固定 機種 L 使用ボルト 最大締付トルク (N m) øa (mm) ワーク固定用ボルトがボディに当たらないように最大ねじ込み深さより 0.5mm 以上短いボルトをご使用ください ボルトが長いとボディに当たり作動不良などの原因となります!1テーブルを固定して本体を駆動させないでください!2ベルト駆動での垂直使用はできません!3 使用条件によっては 振動を伴う動作をする場合があります その場合は ドライバのオートチューニング応答性を低応答に調整してください オートチューニングする際 異音を伴う場合がありますが 調整が完了するまで様子を見てください!4 本体取付基準面を使用して設置される場合には ピンを使用してください また R 面取りがあるため ピン高さは5mm 以上にしてください ( 推奨高さ6mm) L (mm) LEJ40 M LEJ63 M 機種 使用ボルト 最大締付トルク L( 最大ねじ込み (N m) 深さmm) LEJ40 M LEJ63 M 外観目視点検項目 1. 本体固定ボルトの緩み 異常な汚れ 2. 傷 ケーブル接続部の確認 3. 振動 異音 内部点検項目 1. 作動部の潤滑状態 汚れ グリースを塗布される場合は リチウム系 No.2グレードをご使用ください 2. 部品締結部の緩み ガタツキ ベルト点検項目下記に示すようなベルトの異常現象がある場合は 直ちに運転を中止し ベルトの交換を行ってください また 使用環境および使用条件が製品仕様範囲内であることを確認してください a. 歯面帆布が摩耗帆布繊維が毛羽立ち ゴム質がとれ 白っぽく変色し 帆布の布目が不明瞭になる b.ベルト側面のむしれおよび摩耗ベルト角が丸くなり心線がほつれ出ている c.ベルトの部分的切断ベルトが部分的に切断 切断部以外の歯面に異物を噛み込むことにより傷が発生 d.ベルトの歯部の縦裂ベルトのフランジへの乗り上げによる傷 e.ベルト背面のゴムの粘りがある軟化 f.ベルト背面の亀裂!5 動作途中に負荷変動があると 動作不良 異音 アラームが発生する場合があります (ACサーボモータの場合) 負荷変動にゲインチューニングが合わない場合があります ドライバの取扱説明書に従って適切にゲイン調整を行ってください A 146