Microsoft Word - 歴史指導案(福留真一)3

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1 社会科歴史的分野学習指導案 平成 26 年 11 月 18 日 ( 火 )5 校時 2 年 A 組 ( 男子 12 名女子 10 名計 22 名 ) 指導者教諭福留真一 1 単元第 2 章近世の日本 第 1 節ヨーロッパ人との出会いと全国統一 2 単元について本単元ついて, 学習指導要領では, 歴史的分野の 目標 と 内容 は以下のようになっている 目標 (1) 歴史的事象に対する関心を高め, 我が国の歴史の大きな流れを, 世界の歴史を背景に, 各時代の特色を踏まえて理解させ, それを通して我が国の伝統と文化の特色を広い視野に立って考えさせるとともに, 我が国の歴史に対する愛情を深め, 国民としての自覚を育てる (2) 国家 社会及び文化の発展や人々の生活の向上に尽くした歴史上の人物と現在に伝わる文化遺産を, その時代や地域との関連において理解させ, 尊重する態度を育てる 内容 (4) 近世の日本ア戦国の動乱, ヨーロッパ人来航の背景とその影響, 織田 豊臣による統一事業とその当時の対外関係, 武将や豪商などの生活文化の展開などを通して, 近世社会の基礎がつくられていったことを理解させる 学習指導要領の改訂により中学校社会科歴史的分野においても学習内容が増加し, 本校では, 上記 内容 (4) を第一学年から第二学年で学習することになった そこで本単元では, 生徒の発達段階や実態に即し, 歴史的事象をより一層多面的 多角的に考察する能力や, 資料から必要な事象を読み取り活用する技能を向上させるため, 課題の設定や学習指導法を工夫する必要がある 目標(1) について本単元では, 大航海時代を迎え, カトリック教会の勢力復興と植民地拡大を目指すスペイン ポルトガルが東アジアへ進出し, 日本との交易と布教活動を始めたという時代背景を理解させることが重要だと考える 混乱の戦国の時代に, 天下布武 を掲げた織田信長は, 鉄砲の開発や増産, 火薬の原料を手に入れるため積極的にスペインとの貿易を行った 外来文化を取り入れ, 旧習にとらわれず天下統一を目指した信長と, その意思を受け継ぎ, 兵農分離政策を進め, 幕藩体制と続く確固たる武家社会の基礎を築いた豊臣秀吉 二人の統一事業を, 軍事面, 経済面, 外交面等から多面的 多角的に考察し理解を深めさせたい 目標(2) について本単元では, 近世社会の文化面における上方文化の発展と上方民衆の成長について, 信長 秀吉の統一事業を背景に理解させたい 信長 秀吉の台頭は, 資金源である有力商人や茶の湯をはじめとする文化人, 御用絵師等, 豊富な人脈があってこそだと考える 他の戦国大名を圧倒する内外装ともに豪華絢爛な城の建設や, 千利休を御茶道としての 茶の湯御政道 による有力大名の掌握など, 豪商や文化人の活躍ぶりは, 新しい近世社会の経済構造や流行を生み出し

2 た これらの活躍が, 上方の町人や職人の成長と大衆文化の発展に寄与したという視点で桃山文化 の特質を理解させたい 3 生徒の実態第 2 学年の生徒は, 比較的明るく活発で, 授業中でも積極的に発表しようとする態度が見られ, グループ活動にも意欲的である しかしながら, 時折, 一部の生徒に意欲が欠け, 消極的な姿勢も見られる 本校の社会科では, 学習意欲の向上と基礎 基本の定着を図るために, 教師側で用意した自宅課題を全学年に実行させている 本学資料 1 社会科の標準得点分布と学力期待値との相関年も, 授業ごとに予習課題と復習課題をほぼ全員の生徒が実行しており, その内容も昨年より充実している 特に, 復習課題においてイラストや図を用いて復習させているが, 生徒自身の工夫が見られるようになり, さらに, 次時のプレテストの予想問題作成でも問題文の質が向上してきた 先日, 校内研修において教研式 NRT 結果の分析が行われ本学年の社会科の結果は右の資料 2 領域別集計結果の全国平均との比較資料のとおりである 標準得点における5 段階評価の分布を前年度と比較すると, 今年度は1~2の下位層が底上げされ, 全体の学力偏差値も46.6から 50.0と大幅に伸びた ( 資料 1) この結果は, 自宅学習の習慣化が定着してきたことが大きな要因の一つだと思われる しかしながら, 中間層 上位層は前年度並みであり, 今後は特にこの層の生徒に対しても, 個の能力資料 3 観点別集計結果の全国平均との比較に応じた学習指導を充実させていきたい 領域別集計の結果では, 中世の日本 が全国平均よりも低く, 鎌倉 室町時代の新しい武家社会のしくみについて理解が不十分であることが原因だと考える ( 資料 2) この単元の補充指導をした上で, 本単元の指導を行う必要がある 観点別集計の結果では, 思考 判断 表現 と 資料活用の技能 が全国平均よりも低く, この

3 単元の目標時数傾向は他教科にも見られる ( 資料 3) 教科間の連携を図り, どの教科においても, 生徒が資料か ら必要な情報を読み取り活用し, 事象を多面的 多角的に考察し適切に表現する活動を一層展開し ていくことが重要だと考える 4 単元の目標と指導計画 ( 全 7 時間 ) 第一節ヨーロッパ人との出会いと全国統一 1 新航路の開拓から海外へ進出するヨーロッパ人の来航の意図を理解させ, 鉄砲やキリス ト教等の西欧文化の伝来が日本の社会に与えた影響を考察させる 2 織田信長と豊臣秀吉による統一事業の過程とその政策を理解させ, 大きく変動していく 近世社会の特質を考察させる 3 織田 豊臣の時期の対外政策のねらいとその効果を, 東南アジアとの貿易, 南蛮貿易, キリスト教への対応, 朝鮮侵略などから理解させる 4 桃山文化の文化的事象に関心を持たせ, その特色を大衆娯楽の広がりや武将 豪商の経 済力などの時代的背景から考察させる 小単元名 評価規準 評価の重点 態思関 意 表資 判 能知識 理解料活用技キリスト教世界とル イスラム教の広がりがヨーロッパに及ぼした影響や, 宗 1 ネサンス 教改革の動きのあらましを理解し, その知識を身につけて いる ( 知識 理解 ) 2 ヨーロッパと外の世界 歴史地図を活用し, ヨーロッパ人の新航路発見と世界進出を読み取ることができる ( 技能 ) ヨーロッパ人との出 鉄砲とキリスト教の伝来, 南蛮貿易が日本社会に及ぼし 会い た影響を考察し, 説明できる ( 思考 判断 表現 ) 3 南蛮人渡来図屏風 や キリシタン増加 のグラフを 読み取り, 南蛮貿易やキリスト教の広がりの理解に活用で きる ( 技能 ) 4 織田信長 豊臣秀吉 による統一事業 信長と秀吉による統一事業の過程やその政策のあらましを理解し, その知識を身につけている ( 知識 理解 ) 5 兵農分離と朝鮮侵略 兵農分離の政策によって社会の枠組みがどのように変化 したかを考察し, 説明できる ( 思考 判断 表現 ) 6 7 桃山文化 ( 本時 ) 単元のまとめ 城 絵画 茶の湯などから時代背景をふまえ, 桃山文化の特質を二つの側面から考察し, 説明できる ( 思考 判断 表現 ) 南蛮文化が日本社会や民衆に与えた影響を考え, 町人の成長によって大衆文化が発展したことを理解している ( 知識 理解 ) 戦国の動乱, ヨーロッパ人来航の背景とその影響, 織田 豊臣による統一事業とその当時の対外関係, 武将や豪商などの生活文化の展開などを通して, 近世社会の基礎がつく られていったことを理解している ( 知識 理解 )

4 5 本時の実際 (6/7) (1) 主題桃山文化 (2) 目標 1 思考 判断 表現 : 城 絵画 茶の湯などから時代背景をふまえ, 桃山文化の特質を二つの側面から考察できる 2 知識 理解 : 南蛮文化が日本社会や民衆に与えた影響を考え, 町人の成長によって大衆文化が発展したことを理解できる (3) 指導にあたって 市の授業づくりの 5ポイント 1 学習課題をつかませる 2 解決方法を示す 3 調べ方に助言を与える 4 考えを整理させる 5 定着 活用を図る 授業者の重点事項 校内研修テーマの重点 1 意欲の高揚 達成感を味わえる学習指導法の推進 2 基礎 基本の定着 3 自ら学ぶ態度の育成 本時の最終目標は, 学習指導要領 歴史的分野目標 (2) における 国家 社会及び文化の発展や人々の生活の向上に尽くした歴史上の人物と現在に伝わる文化遺産への理解と, それを尊重する態度の育成 だと考える よって本時は, 近世日本の象徴といえる壮大な城や豪華な内外装から桃山文化の特質を印象づけ, 信長 秀吉の統一事業を経済面や文化面で支援した豪商や職人, 茶人 絵師など文化人の功績への理解を深めさせたい さらに, 彼らの活躍が大衆文化の発展に寄与したことを認識させるとともに, 現在に受け継がれる文化遺産への興味を高め, それらを尊重する態度の育成を図りたい そこで, 導入 展開 Ⅰでは, パソコンを用いたスライドショーにより近世社会の代表的な作品を紹介することで生徒の興味 関心の向上を図る ( 授業者の重点ア ) 作品の紹介では, 豪華で壮大な 秀吉好み の作品と, 簡素で味わい深い 利休好み の作品を生徒に分類させ, その作品の特徴を述べさせる この活動により, 多面的に思考し, 論理的に説明できる能力の育成を図るとともに, 茶の湯御政道 による千利休の歴史的役割を認識し, 桃山文化の特質の二面性を理解させる 展開 Ⅱでは, 南蛮文化の広まりと上方民衆の成長を, 多面的 多角的に考察させる まず, 当時の宣教師の役割から大名や上方の豪商 町人への影響を考察させる さらに, スペイン ポルトガルの布教と交易の拡大のねらいを予想させ, 生徒に意見を練り合わせ発表させることで多面的 多角的に思考し, 論理的に説明できる能力を育む ( 重点イ ) 終末では, 近世社会の町人の成長という視点で授業を振り返らせ学習のまとめを行う さらに, 個々で授業のまとめを工夫させ, 次時のポストテストの予想問題を作成させることにより基礎的 基本的内容の定着を図り ( 重点ウ ), 次時の学習への意欲につなげたい

5 過程学習内容と学習活動時間指導上の留意点 ( 印は評価 ) 学習形態導入(4) 桃山文化 (6/7) 授業の展開 授業づくりの 5 ポイント 校内研究テーマの重点 課題をつかませる 見通す 問題把握 重点ア 1 プレテストを行う 自ら学ぶ態度の育成のため, 生徒どうしで問題の発表 解答を行わせる 1 学習課題の理解意欲の高まり 2 桃山文化の特質を概略で認識する 15 生徒の興味を高めるためスライド資料 3 本時の学習課題を理解する を提示し, 学習課題を認識させる 桃山文化の二つの顔はどう違うのだろう? 解決方法を示す 2 桃山文化の二面性の考察 1 スライドで桃山文化の代表作品を鑑 基礎 基本の定着 作品を比較させることで, 豪華で優雅個人 調べ方に助言を与える 賞し, カードを分類する な側面 ( 好み ) と, 簡素で味わい深い側 考える 表現する 自力解決 2 分類した結果を発表し, 桃山文化の 他方の側面を理解する 3 茶の湯御政道 の意義を知り, 千利 一斉展開Ⅰ10 面が両極にあることを認識させる 達成感 多くの戦国大名が利休の弟子だったこ 重点イ 休の歴史的役割を理解する とを理解させる 社会的な思考 判断 表現 A 桃山文化の事象を二つの特質の違いから分類し, それぞれを論理的に説明できる B 桃山文化の事象を二つの特質の違いから分類できる Bに達しない生徒に 具体例を提示し, 考察させる 考えを整理する考える練り合う表現する 集団解決 重点イ 一斉 3 南蛮文化の広まりの考察 1 南蛮文化の広がりを担った宣教師の役割と影響を考える 2 バテレン追放令が出された後の交展易を予想する 開 社会的事象についての知識 理解 Ⅱ15 交易のねらいを, 外国側 豪商 大名の立場で多角的に考察させるためにグループで意見の練り合いをさせる 宣教師への信長と秀吉の対応の違いに気づかせる グループ 4 上方民衆の成長の理解 1 かぶき踊りの流行から大衆文化の発 上方が当時の都であり文化の中心であ 達と町人の成長を理解する ったことを理解させる 定着 活用を図る振り返るまとめる 習熟 重点ウ 一斉 5 学習のまとめ 1 スクリーンで学習を振り返る 終 桃山文化の特質末 上方町人文化の発展 2 ファイルに授業のまとめを行う 3 宅習課題 ( 復習 予習 ) を確認する 10 PC で基本的内容を定着させる 一斉 豪商や町人の成長という視点で学習のまとめを行う イラストなどを加えさせ, 学習内容の定個人着を図る 自主学習の習慣化

6 (5) 評価観点思考 判断 表現知識 理解 評価規準城 絵画 茶の湯などから時代背景をふまえ, 桃山文化の特質を二つの側面から考察できたか 南蛮文化が日本社会や民衆に与えた影響を考え, 町人の成長によって大衆文化が発展したことを理解できたか (6) 板書計画

教科

教科 教科学年指導時期単元名時間歴史 2 年 6 月第 4 章近世の日本 1 節ヨーロッパ人との出会いと全国統一 7 1. 目標 (1) 教科としての目標 鉄砲とキリスト教の伝来が 日本に影響を与えたことを知ることができる 信長 秀吉による政策により 兵農分離が進み新しい社会構造が成立したことを理解することができる 安土桃山時代の文化の特色を 建築や絵画 芸能などの資料から考えることができる (2) 日本語の目標

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