震災復興支援に向けたアンケート調査報告 ( 08) 平成 27 年 3 月 仙台市経済局

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1 震災復興支援に向けたアンケート調査報告 ( 08) 平成 27 年 3 月 仙台市経済局

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3 目次 Ⅰ. 調査概要 1. 調査目的 3 2. 調査内容 3 3. 調査の概要 4 4. 留意事項 4 Ⅱ. 調査の分析 1. 回答者属性 7 (1) 業種 7 (2) 事業所規模 7 (3) 所在地 7 (4) 事業所の創業年 8 (5) 最高責任者と創業者の関係 8 2. 調査結果の分析 9 (1) 震災時からの復旧状況 9 1 生産設備の状況 9 2 受注量 売上の状況 9 3 取引先 顧客数の状況 9 4 労働力の状況 10 5 資金繰りの状況 10 (2) 現在の従業員数 11 1 現在の従業員数の状況 11 2 従業員数が不足している理由 11 (3) 震災以降の新たな顧客や取引先の獲得状況 12 1 新たな顧客や取引先の獲得状況 12 2 獲得した契機 機会 13 3 獲得していない理由 14 (4) 震災以降の新製品等の開発 新分野への進出 15 1 新製品等の開発 新分野への進出への取組み状況 15 2 取組みを進める上での課題 16 3 取り組んでいない理由 17 (5) 今後の事業展開 18 1 今後の事業展開において最も重要視しているもの 18 2 事業展開にあたっての主な阻害要因 19 (6) 復旧 復興を促進するために必要となる支援 20 1 復旧 復興にあたって必要な支援 20

4 2 仙台市の経済行政に望むこと 21 3 仙台市の産業政策に関する意見 要望 22 (7) 円安について 24 1 海外展開の取り組み状況 24 2 円安が事業所に与える影響 25 3 円安による主な影響 26 4 円安の進行による採算への影響 27 5 円安による影響分の価格転嫁 28 6 円安に対して行っている対策 29 Ⅲ. 資料 (1) 調査票 33 (2) 集計表 39

5 Ⅰ. 調査概要

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7 Ⅰ. 調査概要 1. 調査目的市内事業所における震災からの回復状況や復旧 復興に向けてのニーズ等を把握することにより 適切かつ効果的な支援施策の企画立案に資する基礎資料作成を目的とする 2. 調査内容 ( 調査項目の詳細は 33 ページの調査票を参照 ) (1) 震災時からの復旧状況 1 生産設備の状況 2 受注量 売上の状況 3 取引先 顧客数の状況 4 労働力の状況 5 資金繰りの状況 (2) 現在の従業員数 1 現在の従業員数の状況 2 従業員数が不足している理由 (3) 震災以降の新たな顧客や取引先の獲得状況 1 新たな顧客や取引先の獲得状況 2 獲得した契機 機会 3 獲得していない理由 (4) 震災以降の新製品等の開発 新分野への進出 1 新製品等の開発 新分野への進出への取組み状況 2 取組みを進める上での課題 3 取り組んでいない理由 (5) 今後の事業展開 1 今後の事業展開において最も重要視しているもの 2 事業展開にあたっての主な阻害要因 (6) 復旧 復興を促進するために必要となる支援 1 復旧 復興にあたって必要な支援 2 仙台市の経済行政に望むこと 3 仙台市の産業政策に関する意見 要望 (7) 円安について 1 海外展開の取り組み状況 2 円安が事業所に与える影響 3 円安による主な影響 4 円安の進行による採算への影響 5 円安による影響分の価格転嫁 6 円安に対して行っている対策 -3-

8 3. 調査の概要 調査実施期間平成 26 年 12 月 19 日 ( 金 )~ 平成 27 年 1 月 16 日 ( 金 ) 調査対象平成 24 年経済センサス活動調査名簿から 業種や規模別に無作為に抽出した仙台市内事業所 1,000 箇所 調査方法郵送配布 郵送回収 有効回答件数 率 730 件 (73.0%) 4. 留意事項 調査数(N=Number of cases) とは 設問ごとに無回答者数を除いた回答者総数あるいは分類別の回答者数のことである 回答の構成比は百分率で表し 小数点第 2 位を四捨五入して算出している 数値の単位未満は四捨五入を原則としたため 各項目の値の合計が総数と一致しない場合がある 回答者が2つ以上の回答をすることができる多岐選択式の質問においては 全ての選択肢の比率を合計すると 100% を超える 調査票における設問及び選択肢の語句等を一部簡略化している場合がある -4-

9 Ⅱ. 調査の分析

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11 Ⅱ. 調査の分析 1. 回答者属性 (1) 業種 製造業 建設業 運輸業 卸売業 小売業 宿泊 飲食サ ー ビス業 不動産業 物品賃貸業 けサ ー ) ビス業 ( 個人向 けサ ほビかス業 ー ( ) 法人向 n (%) (730) (2) 事業所規模 大規模 中規模 小規模 n (%) (730) 中小企業基本法 ( 昭和 38 年 7 月 20 日法律第 154 号 ) 第 2 条における中小企業者の範囲を参考として 業種毎の従 業者数を基に 事業所の規模を下表のように区分している 規模 業種 製造業 建設業 運輸業 不動産業 物品賃貸業 卸売業 小売業 サービス業 ( 個人向け ) 宿泊 飲食サービス業サービス業 ( 法人向け ほか ) 大規模事業所 300 人以上 100 人以上 50 人以上 中規模事業所 20 人以上 300 人未満 5 人以上 100 人未満 5 人以上 50 人未満 小規模事業所 20 人未満 5 人未満 5 人未満 (3) 所在地 青葉区 宮城野区 若林区 太白区 泉区 n (%) (730)

12 (4) 創業年 明治 大正 昭和 平成 その他 n (725) (%) 2.3 (5) 最高責任者と創業者の関係 同一である 行去同に一て事でい業はる承な継いを過 っ ) ( n (%) (727)

13 n (707) (%) 震災直前以上に好調震災直前と同等程度回復した 8 割程度回復した半分程度回復した回復は半分以下である全く回復しない震災直前と比べて変化なし n (692) (%) 震災直前以上に好調震災直前と同等程度回復した 8 割程度回復した半分程度回復した回復は半分以下である全く回復しない震災直前と比べて変化なし 2. 調査結果の分析 2. 調査結果の分析 2. 調査結果の分析 2. 調査結果の分析 ( 調査結果の詳細は 39 ページの集計表を参照 ) (1) 震災時からの復旧状況問 3 次の状況について 震災直前と比べ 平成 26 年 12 月末現在どの程度回復しましたか 1 生産設備の状況 2 受注量 売上の状況 3 取引先 顧客数の状況図更新 OK n (632) (%) 震災直前以上に増強震災直前と同等程度回復した 8 割程度回復した半分程度回復した回復は半分以下である全く回復しない震災直前と比べて変化なし

14 n (694) (%) 震災直前以上に増加震災直前と同等程度回復した 8 割程度回復した半分程度回復した回復は半分以下である全く回復しない震災直前と比べて変化なし n (662) (%) 震災直前以上に好転震災直前と同等程度回復した 8 割程度回復した半分程度回復した回復は半分以下である全く回復しない震災直前と比べて変化なし 4 労働力の状況 5 資金繰りの状況震災直前と比較した回復状況については 生産設備 労働力及び資金繰りにおいては 震災直前と比べて変化なし が最も多く 受注量 売上及び取引先 顧客数においては 震災直前と同等程度回復した がそれぞれ最も多くなっている 生産設備は 震災直前以上に増強 (14.1%) と 震災直前と同等程度回復した (34.2%) との数値を合わせたものを < 既に回復 > とした場合 48.3% となっている 受注量 売上は 震災直前以上に好調 (20.5%) と 震災直前と同等程度回復した (27.9%) との数値を合わせたものを < 既に回復 > とした場合 48.4% となっている 取引先 顧客数は 震災直前以上に好調 (13.7%) と 震災直前と同等程度回復した (29.6%) との数値を合わせたものを < 既に回復 > とした場合 43.3% となっている 労働力は 震災直前以上に増加 (10.8%) と 震災直前と同等程度回復した (28.0%) との数値を合わせたものを < 既に回復 > とした場合 38.8% となっている 資金繰りは 震災直前以上に好転 (12.8%) と 震災直前と同等程度回復した (24.5%) との数値を合わせたものを < 既に回復 > とした場合 37.3% となっている 一方 回復は半分以下である または 全く回復しない と回答した事業所の割合は 全ての項目で 1 割未満となっている

15 (2) 現在の従業員数 1 現在の従業員数の状況 問 4 現在の従業員数について どのようにお考えですか 不足 適正 過剰 n (%) (715) 現在の従業員数については 適正 (63.1%) が最も多く 以下 不足 (35.0%) 過剰 (2.0%) の順となっている なお 前回調査時点の従業員数は 適正 (65.0%) が最も多く 以下 不足 (32.1%) 過剰 (2.8%) の順となっており 今回調査との大きな違いは見られない 2 従業員数が不足している理由 問 5 問 4 で 1 不足 と回答された場合 その理由についてお答えください ( 複数選択可 ) n=(249) 募集しているが希望する人数の確保が出来ていない募集しているが希望する人材が見つからない受注が伸長している 事業を拡大したその他 (%) 現在の従業員数が不足していると回答した事業所に その理由についてたずねたところ 募集しているが希望する人数の確保ができていない (55.0%) が最も多く 以下 募集しているが希望する人材が見つからない (42.6%) 受注が伸長している (12.9%) 事業を拡大した (4.8%) の順となっている なお 前回調査時は 募集しているが希望する人数の確保ができていない (55.9%) が最も多く 以下 募集しているが希望する人材が見つからない (45.3%) 受注が伸長している (15.7%) 事業を拡大した (6.4%) の順となっており 今回調査との大きな違いは見られない -11-

16 (3) 震災以降の新たな顧客や取引先の獲得状況 1 新たな顧客や取引先の獲得状況 問 6 震災以降に新たな顧客や取引先を獲得されましたか 獲得した 獲得していない n (%) (688) 震災以降の新たな顧客や取引先の獲得状況については 獲得した が 52.2% 獲得していな い が 47.8% となっている なお 前回調査時は 獲得した が 53.1% 獲得していない が 46.9% であった -12-

17 2 獲得した契機 機会 問 7 問 6 で 1 獲得した と回答された場合 どういった契機 機会によって取引関係を結 びましたか ( 複数選択可 ) n=(356) (%) 別の取引先から紹介を受けた貴社から未知の企業へコンタクトした未知の企業からコンタクトがあった旧知の企業からコンタクトがあった貴社から旧知の企業へコンタクトした商談会 展示会等で出会った 金融機関から紹介を受けた産業支援機関 公的機関等から紹介を受けたその他 震災以降に新たな顧客や取引先を獲得していた契機 機会は 別の取引先から紹介を受けた (40.7%) が最も多く 以下 貴社から未知の企業へコンタクトした (26.4%) 未知の企業からコンタクトがあった (24.7%) 旧知の企業からコンタクトがあった (22.5%) 貴社から旧知の企業へコンタクトした (18.5%) の順となっている なお 前回調査時は 別の取引先から紹介を受けた (37.7%) が最も多く 以下 未知の企業からコンタクトがあった (26.3%) 貴社から未知の企業へコンタクトした (25.2%) 旧知の企業からコンタクトがあった (23.6%) 貴社から旧知の企業へコンタクトした (15.9%) の順であった 今回調査では 貴社から未知の企業へコンタクトした が 1.2 ポイント上昇し3 位から2 位に 未知の企業からコンタクトがあった が 1.6 ポイント下降し2 位から3 位へと順位が入れ替わっている -13-

18 3 獲得していない理由 問 8 問 6 で 2 獲得していない と回答された場合 その理由についてお答えください ( 複数選択可 ) n=(325) (%) 現状で十分と考えている新規顧客等を開拓するための人材が不足している新規顧客等を開拓するための時間がない技術力 専門性が不足している 資金力が不足している販路開拓を支援する公的機関を知らないその他 震災以降に新たな顧客や取引先を獲得していない理由は 現状で十分と考えている (37.8%) が最も多く 以下 新規顧客等を開拓するための人材が不足している (28.9%) 新規顧客等を開拓するための時間がない (12.3%) 技術力 専門性が不足している (11.1%) 資金力が不足している (9.8%) の順となっている なお 前回調査時は 現状で十分と考えている (38.4%) が最も多く 以下 新規顧客等を開拓するための人材が不足している (27.9%) 新規顧客等を開拓するための時間がない (13.3%) 技術力 専門性が不足している (12.1%) 資金力が不足している (11.5%) の順となっており 今回調査との大きな違いはみられない -14-

19 (4) 震災以降の新製品等の開発 新分野への進出 1 新製品等の開発 新分野への進出への取組み状況 問 9 震災以降に新製品等の開発または新分野への進出に取り組まれましたか 取り組んでいる 取り組んでいない n (%) (677) 震災以降 新製品等の開発 新分野への進出については 取り組んでいない が 72.4% を占めている 一方 取り組んでいる は 27.6% となっている なお 前回調査時は 取り組んでいない が 70.3% を占め 取り組んでいる は 29.7% と 今回調査との大きな違いは見られない -15-

20 2 取組みを進める上での課題 問 10 問 9で 1 取り組んでいる と回答した場合 その取組みを進める上での課題をどのように考えていますか ( 複数選択可 ) n=(187) (%) 販路の開拓社員等への教育 技術 専門性の向上信用力 ブランド力の向上ノウハウや技術を有する人材の確保提携先 協力先の確保 マーケット情報の収集設備投資 研究開発等のための資金確保法的規制への対応 事業を行う場所の確保 7.5 その他 3.7 震災以降 新製品等の開発 新分野への進出についての取組みを進める上での課題については 販路の開拓(53.5%) が最も多く 以下 社員等への教育 技術 専門性の向上 (41.7%) 信用力 ブランド力の向上(35.3%) ノウハウや技術を有する人材の確保 (33.2%) 提携先 協力先の確保 (32.1%) マーケット情報の収集 (30.5%) の順となっている なお 前回調査時は 販路の開拓 (47.6%) が最も多く 以下 社員等への教育 技術 専門性の向上 (35.7%) マーケット情報の収集 (34.3%) ノウハウや技術を有する人材の確保 (31.4%) 信用力 ブランド力の向上 (29.0%) 提携先 協力先の確保 (28.6%) の順であった 今回調査では 信用力 ブランド力の向上 が 6.3 ポイント上昇し5 位から3 位に 提携先 協力先の確保 が 3.5 ポイント上昇し6 位から5 位に マーケット情報の収集 が 3.8 ポイント下降し3 位から6 位へと順位の変動がみられる -16-

21 3 取り組んでいない理由 問 11 問 9で 2 取り組んでいない と回答した場合 その理由としてどのようなことが考えられますか ( 複数選択可 ) n=(490) (%) 既存事業への注力 46.5 必要性を感じない 24.7 人材の不足採算性が不透明 技術力 専門性の不足新たな取組みを始めるための情報の不足資金力の不足 その他 5.3 震災以降 新製品等の開発 新分野への進出について取り組んでいない理由は 既存事業への注力 (46.5%) が最も多く 以下 必要性を感じない (24.7%) 人材の不足 (21.6%) 採算性が不透明(20.0%) の順となっている なお 前回調査時は 既存事業への注力 (50.5%) が最も多く 以下 必要性を感じない (22.4%) 人材の不足 (19.6%) 採算性が不透明 (19.3%) の順となっており 今回調査との大きな違いは見られない -17-

22 n (664) (%) 生産の拡大技術力の向上販路の拡大設備投資 ( 更新 新規 ) 新製品の開発 新サービスの導入マーケティングの強化多角化の展開製品 サービスのコスト低減人材の確保 育成その他特になし (5) 今後の事業展開 1 今後の事業展開において最も重要視しているもの問 今後の事業展開において最も重要視されているのはどのようなものですか 1 つだけお選びください 今後の事業展開において最も重要視しているものについては 人材の確保 育成 (28.8%) が最も多く 次いで 販路の拡大 (24.2%) となっており 以下 技術力の向上 (7.8%) マーケティングの強化 (6.9%) 設備投資 ( 更新 新規 )(6.6%) 新製品の開発 新サービスの導入 (6.2%) の順となっている なお 前回調査時は 今回調査と同様に 人材の確保 育成 (29.7%) 及び 販路の拡大 (22.3%) がともに多く 以下 技術力の向上 (8.1%) マーケティングの強化 (7.5%) 新製品の開発 新サービスの導入 (7.1%) 設備投資 ( 更新 新規 )(5.9%) の順であった

23 2 事業展開にあたっての主な阻害要因 問 13 今後の事業展開にあたり 阻害要因となっているのは主にどのようなものですか ( 複数選択可 ) n=(702) 売上が回復 増加しない (%) 33.2 労働力の不足採算が合わない ( 原材料の高騰など ) 事業所 設備が老朽化している 狭い資金の調達が困難 風評被害 1.3 その他 3.4 特になし 16.8 事業展開にあたっての主な阻害要因については 売上が回復 増加しない (33.2%) が最も多く 以下 労働力の不足 (31.2%) 採算が合わない ( 原材料の高騰など )(19.5%) 事業所 設備が老朽化している 狭い (18.7%) の順となっている 一方 特になし は 16.8% となっている なお 前回調査時は 売上が回復 増加しない (35.8%) が最も多く 以下 労働力の不足 (29.5%) 採算が合わない ( 原材料の高騰など )(20.5%) 事業所 設備が老朽化している 狭い (17.3%) の順であり 今回調査との大きな違いはみられない また 前回調査に引き続き今回調査でも 売上が回復 増加しない や 労働力の不足 を阻害要因としてあげる割合が多い結果となっている -19-

24 (6) 復旧 復興を促進するために必要となる支援 1 復旧 復興にあたって必要な支援 問 14 貴事業所の復旧 復興にあたって今後必要となる支援はどのようなものですか ( 複数選択可 ) n=(680) 人材確保に関する支援 (%) 33.1 取引先拡大に向けた支援生産設備等の導入に関する支援観光客誘致等による交流人口の拡大促進土地 建物の取得等に関する支援債権買取など資金面での支援その他 特になし 31.0 復旧 復興にあたって必要となる支援については 人材確保に関する支援 (33.1%) が最も多く 以下 取引先拡大に向けた支援 (23.7%) 生産設備等の導入に関する支援 (14.7%) 観光客誘致等による交流人口の拡大促進(9.1%) 土地 建物の取得等に関する支援 (7.8%) 債権買取など資金面での支援(3.4%) の順となっている 一方 特になし は 31.0% となっている なお 前回調査時は 人材確保に関する支援 (32.2%) が最も多く 以下 取引先拡大に向けた支援 (24.6%) 生産設備等の導入に関する支援 (13.6%) 観光客誘致等による交流人口の拡大促進 (9.4%) 土地 建物の取得等に関する支援 (7.0%) の順であり 今回調査との大きな違いはみられない -20-

25 2 仙台市の経済行政に望むこと 問 15 今後の事業展開において 本市の経済行政に望まれるのはどのようなことですか ( 複数選択可 ) n=(682) 金融支援 復興資金の支援 税制優遇希望する人材の確保 ミスマッチ解消に関する支援販路開拓 拡大のための支援 (%) 仙台市の経済行政に望むことについては 金融支援 復興資金の支援 税制優遇 (26.5%) が最も多く 以下 希望する人材の確保 ミスマッチ解消に関する支援 (23.0%) 販路開拓 拡大のための支援 (22.9%) 観光客誘致 (12.2%) の順となっている 一方 特になし は 28.4% となっている なお 前回調査時は 金融支援 復興資金の支援 税制優遇 (30.1%) が最も多く 以下 販路開拓 拡大のための支援(25.7%) 希望する人材の確保 ミスマッチ解消に関する支援 (23.9%) 観光客誘致 (11.2%) の順であった 観光客誘致新製品開発のための技術的 資金的支援経営診断 経営安定化のための支援風評被害対策その他 特になし

26 3 仙台市の産業政策に関する意見 要望 問 16 本市の産業政策に関するご意見 ご要望等がございましたら 以下にご記入ください 仙台市の産業政策に関する意見 要望については 全体の約 5% にあたる 36 事業所から回答が あった それぞれの主な意見は以下のとおりとなっている 主な意見 製造業 運転資金の支援 開発商品の公的機関 施設への積極導入 復旧に伴う設備費の負担増が 今後も継続します 長期的なご支援をお願い致します 安定した発注 地域振興条例 ( 中小企業に対する ) 制定と 具体的施策 ( 予算化 ) 安価で安定した電力を供給いただけるよう要望します 市内を立地企業等の優先性向上 ( 購入等の優位 ) 運輸業 お金を市場にまわしてほしい 卸売業 東北の玄関口 仙台市 に外国人観光客をもっと 呼び込む ( お金を落としてもらう ) 施策がまだまだ出来ていないので もっと知恵を絞ってもらいたい 小売業 大型商業施設を誘導するような用地の用途変更は 均衡ある街づくりに影響をもたらし コンパクト シティと矛盾するのでは 宮城野地区の市街地調整区の緩和 ( 地下鉄東西線にともない ) 地下鉄を新水族館 アウトレットまでのばして観光客を誘致する 現在行われている津波補助金に類するシステムの拡充 -22-

27 宿泊 飲食サービス業 観光客が増えることで 飲食 物販など 経済効果が大きいと思う 市民 1 人 1 人が認識するインバウンド 食の美味しさのアピール 不動産業 物品賃貸業 新規進出企業支援 起業支援 観光資源創出 ( 追廻住宅あとの公園化をやめ外から来る人へ魅力的な街づくり ( 黒壁スクエアのような ) 仙台にしかない独自の商品作りなどをすすめる 首都圏の企画を本市に誘致するための支援 施策の充実 法人への負担が大きすぎる 人口の増加に対する政策 ( 子育てに特に ) 元気の良い企業を伸ばせる環境整備が必要です 経済は生き物ですので安定して企業が発展するための 10 年 20 年の戦略がポイントと思います サービス業 ( 個人向け ) 地域経済の活性化 雇用の確保 既存の企業に支援を向けて欲しい ( 他からの誘置よりも重点を置いてほしい ) サービス業 ( 法人向け ほか ) ソフト ハード等の技術開発系の商談会の開催 企業合同会社説明会を年に数回開催して頂きたい 大きなインフラを整備していただくのも魅力的ではあるが 個人事業主がリスクを取ってでも開業してみたいと思えるような土壌が形成されたら良いなと感じる -23-

28 (7) 円安について 1 海外展開の取り組み状況 特別質問 1 貴事業所における海外展開の取り組み状況について該当するものはどれですか ( 複数選択可 ) n=(658) (%) 輸入を行っている海外に拠点を持っている輸出を行っている海外との業務委託を行っているその他 行っていない 89.1 海外展開の取り組み状況については 輸入を行っている (5.5%) が最も多く 次いで 海 外に拠点を持っている (2.9%) 輸出を行っている (2.6%) の順となっている 一方 行っていない は 89.1% となっている -24-

29 -25-2 円安が事業所に与える影響特別質問特別質問特別質問特別質問 2 円安が貴事業所に与える影響について該当するものはどれですか 円安による影響については 両者ほぼ同等 (36.7%) が最も多く 次いで どちらかといえばデメリットの方が大きい (32.9%) デメリットの方が大きい (25.0%) の順となっている n (605) (%) メリットの方が大きいどちらかといえばメリットの方が大きいデメリットの方が大きいどちらかといえばデメリットの方が大きい両者ほぼ同等

30 3 円安による主な影響 特別質問 3 貴事業所における円安による主な影響はどれですか ( 複数選択可 ) n=(552) (%) 仕入れ価格の上昇 59.4 原材料 部品価格の上昇 46.0 燃料価格の上昇 37.5 取引先からの値下げ要請取引先の輸出額増加による受注増加取引先の国内回帰による受注増加自社の輸出額増加外国人観光需要の増加輸入品価格上昇による国際品価格競争力向上その他 円安による影響の中で主なものについては 仕入れ価格の上昇 (59.4%) が最も多く 以下 原材料 部品価格の上昇 (46.0%) 燃料価格の上昇 (37.5%) 取引先からの値下げ要請 (9.4%) の順となっている -26-

31 4 円安の進行による採算への影響 特別質問 4 貴事業所における円安の進行による採算への影響について該当するものはどれですか 採算が改善した 採算が悪化した 特に変化なし n (%) (647) 円安の進行による採算への影響については 特に変化なし (72.0%) が最も多く 以下 採 算が悪化した (26.9%) 採算が改善した (1.1%) の順となっている -27-

32 5 円安による影響分の価格転嫁 特別質問 5 貴事業所において円安による影響分の価格転嫁ができていますか できている できていない n (%) (550) 円安による影響分の価格転嫁については できていない が 85.6% を占めている 一方 できている は 14.4% となっている -28-

33 6 円安に対して行っている対策 特別質問 6 貴事業所において円安に対して どのような対策を取っていますか ( 複数選択可 ) n=(643) (%) 国内展開を拡大海外展開を拡大海外展開を縮小国内展開を縮小その他 対策は講じていない 89.0 円安に対して行っている対策については 国内展開を拡大 (4.4%) が最も多く 次いで 海外展開を拡大 (1.2%) 海外展開を縮小 (0.6%) 国内展開を縮小 (0.5%) の順となっている 一方 対策は講じていない は 89.0% となっている -29-

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35 Ⅲ. 資料

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37 アンケート 2 所在地 御中 震災復興支援に向けたアンケート調査 1 記入方法等 (1) 回答は 該当する番号に 印 または 回答内容を記入する方式です (2) 設問によって 複数選択が可能な場合がございますので ご注意ください (3) その他 を選択された場合は お手数ですが( ) 内に具体的な内容をご記入ください (4) 回答にあたりましては 黒のボールペンまたは鉛筆等で はっきりとご記入ください 2 提出方法記入が終わりました調査票は 仙台市企業経営動向調査 ( アンケート1) と併せて 同封の返送用封筒に入れ 切手を貼らずに平成 27 年 1 月 16 日 ( 金 ) までにご返送くださいますようお願いいたします 貴事業所の属性属性について 次の設問にお答えください ( 該当する番号に を付してください ) 問 1 貴事業所の創業年を以下にご記入ください 創業年 1 明治 2 大正 3 昭和 4 平成 5 その他 ( ) 年 問 2 貴事業所の平成 26 年 12 月末現在における最 責任者 ( 例 : 社 代表など ) と創業者は同一の方ですか 1 同一である 2 同 ではない ( 過去に事業承継を っている ) 震災時からの復旧状況について 次の設問にお答えください ( 該当する番号に を付してください ) 問 3 次の状況について 震災直前と比べ 平成 26 年 12 月末現在どの程度回復しましたか (1) 生産設備の状況 1 震災直前以上に増強 3 8 割程度回復した 5 回復は半分以下である 7 震災直前と比べて変化なし (2) 受注量 売上の状況 1 震災直前以上に好調 3 8 割程度回復した 5 回復は半分以下である 7 震災直前と比べて変化なし 2 震災直前と同等程度回復した 4 半分程度回復した 6 全く回復しない 2 震災直前と同等程度回復した 4 半分程度回復した 6 全く回復しない -33-

38 (3) 取引先 顧客数の状況 1 震災直前以上に好調 3 8 割程度回復した 5 回復は半分以下である 7 震災直前と比べて変化なし (4) 労働 の状況 1 震災直前以上に増加 3 8 割程度回復した 5 回復は半分以下である 7 震災直前と比べて変化なし (5) 資 繰りの状況 1 震災直前以上に好転 3 8 割程度回復した 5 回復は半分以下である 7 震災直前と比べて変化なし 2 震災直前と同等程度回復した 4 半分程度回復した 6 全く回復しない 2 震災直前と同等程度回復した 4 半分程度回復した 6 全く回復しない 2 震災直前と同等程度回復した 4 半分程度回復した 6 全く回復しない 貴事業所の事業事業の状況状況について について 次の設問にお答えく次の設問にお答えください ( 該当する番号に を付してください ) 問 4 現在の従業員数について どのようにお考えですか 1 不 2 適正 3 過剰 問 5 問 4 で 1 不足 と回答された場合 その理由についてお答えください ( 複数選択可 ) 1 事業を拡大した 2 受注が伸 している 3 募集しているが希望する人数の確保が出来ていない 4 募集しているが希望する 材が つからない 5 その他 ( ) 問 6 震災以降に新たな顧客や取引先を獲得されましたか 1 獲得した 2 獲得していない 問 7 にお進みください 問 8 にお進みください 問 7 問 6 で 1 獲得した と回答された場合 どういった契機 機会によって取引関係を結びましたか ( 複数選択可 ) 1 旧知の企業からコンタクトがあった 2 未知の企業からコンタクトがあった 3 貴社から旧知の企業へコンタクトした 4 貴社から未知の企業へコンタクトした 5 別の取引先から紹介を受けた 6 融機関から紹介を受けた 7 産業支援機関 公的機関等から紹介を受けた 8 商談会 展示会等で出会った 9 その他 ( ) -34-

39 問 8 問 6 で 2 獲得していない と回答された場合 その理由についてお答えください ( 複数選択可 ) 1 新規顧客等を開拓するための時間がない 2 新規顧客等を開拓するための 材が不 している 3 現状で十分と考えている 4 資 が不 している 5 技術 専門性が不 している 6 販路開拓を 援する公的機関を知らない 7 その他 ( ) 問 9 震災以降に新製品等の開発または新分野への進出に取り組まれましたか 1 取り組んでいる取り組んでいる場合 主な分野及び内容を以下にご記入ください 2 取り組んでいない 問 11 にお進みください 問 10 にお進みください 問 10 問 9 で 1 取り組んでいる と回答した場合 その取組みを進める上での課題をどのよう に考えていますか ( 複数選択可 ) 1 設備投資 研究開発等のための資 確保 2 ノウハウや技術を有する人材の確保 3 提携先 協 先の確保 4 販路の開拓 5 信 ブランド の向上 6 事業を う場所の確保 7 マーケット情報の収集 8 法的規制への対応 9 社員等への教育 技術 専門性の向上 10 その他 ( ) 問 11 問 9 で 2 取り組んでいない と回答した場合 その理由としてどのようなことが考えら れますか ( 複数選択可 ) 1 既存事業への注 2 必要性を感じない 3 資 の不 4 材の不 5 技術 専門性の不 6 新たな取組みを始めるための情報の不 7 採算性が不透明 8 その他 ( ) -35-

40 今後の事業展開の事業展開についてについて 次の設問にお答えください ( 該当する番号に を付してください ) 問 12 今後の事業展開において最も重要視されているのはどのようなものですか 1 つだけお選びください 1 生産の拡大 2 技術 の向上 3 販路の拡 4 設備投資 ( 更新 新規 ) 5 新製品の開発 新サービスの導入 6 マーケティングの強化 7 多角化の展開 8 製品 サービスのコスト低減 9 人材の確保 育成 10 その他 ( ) 11 特になし 問 13 今後の事業展開にあたり 阻害要因となっているのは主にどのようなものですか ( 複数選択可 ) 1 売上が回復 増加しない 2 資 の調達が困難 3 事業所 設備が 朽化している 狭い 4 採算が合わない ( 原材料の 騰など ) 5 労働 の不 6 風評被害 7 その他 ( ) 8 特になし 問 14 貴事業所の復旧 復興にあたって今後必要となる 援はどのようなものですか ( 複数選択可 ) 1 生産設備等の導入に関する支援 2 土地 建物の取得等に関する支援 3 債権買取など資 での 援 4 取引先拡大に向けた支援 5 人材確保に関する支援 6 観光客誘致等による交流 の拡 促進 7 その他 ( ) 8 特になし 問 15 今後の事業展開において 本市の経済 政に望まれるのはどのようなことですか ( 複数選択可 ) 1 融 援 復興資 の 援 税制優遇 2 販路開拓 拡 のための 援 3 新製品開発のための技術的 資 的 援 4 経営診断 経営安定化のための支援 5 希望する人材の確保 ミスマッチ解消に関する支援 6 観光客誘致 7 風評被害対策 8 その他 ( ) 9 特になし 問 16 本市の産業政策に関するご意 ご要望等がございましたら 以下にご記 ください -36-

41 特別質問円安について 急速に進行する円安に関連して 次の設問にお答えください ( 該当する番号に を付してください ) 特別質問 1 貴事業所における海外展開の取り組み状況について該当するものはどれですか ( 複数選択可 ) 1 輸出を っている 2 輸 を っている 3 海外に拠点を持っている 4 海外との業務委託を っている 5 っていない 6 その他 ( ) 特別質問 2 円安が貴事業所に与える影響について該当するものはどれですか 1 メリットの方が大きい 2 どちらかといえばメリットの方が大きい 3 デメリットの方が大きい 4 どちらかといえばデメリットの方が大きい 5 両者ほぼ同等 特別質問 3 貴事業所における円安による主な影響はどれですか ( 複数選択可 ) 1 自社の輸出額増加 2 取引先の輸出額増加による受注増加 3 取引先の国内回帰による受注増加 4 輸 品価格上昇による国際品価格競争 向上 5 外国人観光需要の増加 6 仕入れ価格の上昇 7 原材料 部品価格の上昇 8 燃料価格の上昇 9 取引先からの値下げ要請 10 その他 ( ) 特別質問 4 貴事業所における円安の進 による採算への影響について該当するものはどれですか 1 採算が改善した 2 採算が悪化した 3 特に変化なし 特別質問 5 貴事業所において円安による影響分の価格転嫁ができていますか 1 できている 2 できていない -37-

42 特別質問 6 貴事業所において円安に対して どのような対策を取っていますか ( 複数選択可 ) 1 海外展開を拡大 2 海外展開を縮小 3 国内展開を拡大 4 国内展開を縮小 5 対策は講じていない 6 その他 ( ) ***** アンケートは以上となります お忙しい中 ご協力をいただきましてありがとうございました ***** 本調査について ご不明な点がございましたら 下記までお問い合わせください 仙台市経済局産業政策部経済企画課電話 :(022) FAX:(022) E メール :kei008010@city.sendai.jp -38-

43 (2) 集計表業種調査数製造業建設業運輸業卸売業小売業宿泊 飲食サービス業不動産業 物品賃貸業サービス業 ( 個人向け ) サービス業 ( 法人向け ほか ) 事業所規模調査数大規模中規模小規模 地区 ( 宛先ベース ) 調査数青葉区宮城野区若林区太白区泉区 地区 ( 住所変更反映後 ) 調査数青葉区宮城野区若林区太白区泉区その他仙台市外

44 (2) 集計表問 1 創業年 元号 調査数明治大正昭和平成その他 問 2 最高責任者と創業者の関係 ( 平成 26 年 12 月末現在 ) 調査数同一である同一ではない ( 過去に事業承継を行っている ) 問 3(1) 生産設備の状況調査数震災直前以上に増強震災直前と同等程度回復した 8 割程度回復した半分程度回復した回復は半分以下である全く回復しない震災直前と比べて変化なし 問 3(2) 受注量 売上の状況調査数震災直前以上に好調震災直前と同等程度回復した 8 割程度回復した半分程度回復した回復は半分以下である全く回復しない震災直前と比べて変化なし

45 (2) 集計表問 3(3) 取引先 顧客数の状況調査数震災直前以上に好調震災直前と同等程度回復した 8 割程度回復した半分程度回復した回復は半分以下である全く回復しない震災直前と比べて変化なし 問 3(4) 労働力の状況調査数震災直前以上に増加震災直前と同等程度回復した 8 割程度回復した半分程度回復した回復は半分以下である全く回復しない震災直前と比べて変化なし 問 3(5) 資金繰りの状況調査数震災直前以上に好転震災直前と同等程度回復した 8 割程度回復した半分程度回復した回復は半分以下である全く回復しない震災直前と比べて変化なし 問 4 現在の従業員数の状況調査数不足適正過剰

46 (2) 集計表問 5 従業員数が不足している理由調査数事業を拡大した受注が伸長している募集しているが希望する人数の確保が出来ていない募集しているが希望する人材が見つからないその他 問 6 震災以降の新たな顧客や取引先の状況調査数獲得した獲得していない 問 7 新たな顧客や取引先を獲得した契機 機会調査数旧知の企業からコンタクトがあった未知の企業からコンタクトがあった貴社から旧知の企業へコンタクトした貴社から未知の企業へコンタクトした別の取引先から紹介を受けた金融機関から紹介を受けた産業支援機関 公的機関等から紹介を受けた商談会 展示会等で出会ったその他 問 8 新たな顧客や取引先を獲得していない理由調査数新規顧客等を開拓するための時間がない新規顧客等を開拓するための人材が不足している現状で十分と考えている資金力が不足している技術力 専門性が不足している販路開拓を支援する公的機関を知らないその他

47 (2) 集計表問 9 震災以降の新製品等の開発調査数取り組んでいる取り組んでいない 問 10 取組みを進める上での課題調査数設備投資 研究開発等のための資金確保ノウハウや技術を有する人材の確保提携先 協力先の確保販路の開拓信用力 ブランド力の向上事業を行う場所の確保マーケット情報の収集法的規制への対応社員等への教育 技術 専門性の向上その他 問 11 取り組んでいない理由調査数既存事業への注力必要性を感じない資金力の不足人材の不足技術力 専門性の不足新たな取組みを始めるための情報の不足採算性が不透明その他 問 12 今後の事業展開において最も重要視しているもの調査数生産の拡大技術力の向上販路の拡大設備投資 ( 更新 新規 ) 新製品の開発 新サービスの導入マーケティングの強化多角化の展開製品 サービスのコスト低減人材の確保 育成その他特になし

48 (2) 集計表問 13 事業展開にあたっての主な阻害要因調査数売上が回復 増加しない資金の調達が困難事業所 設備が老朽化している 狭い採算が合わない ( 原材料の高騰など ) 労働力の不足風評被害その他特になし 問 14 復旧 復興にあたって必要となる支援調査数生産設備等の導入に関する支援土地 建物の取得等に関する支援債権買取など資金面での支援取引先拡大に向けた支援人材確保に関する支援観光客誘致等による交流人口の拡大促進その他特になし 問 15 仙台市の経済行政に望むこと調査数金融支援 復興資金の支援 税制優遇販路開拓 拡大のための支援新製品開発のための技術的 資金的支援経営診断 経営安定化のための支援希望する人材の確保 ミスマッチ解消に関する支援観光客誘致風評被害対策その他特になし 特別質問 1 海外展開の取り組み状況調査数輸出を行っている輸入を行っている海外に拠点を持っている海外との業務委託を行っている行っていないその他

49 (2) 集計表特別質問 2 円安が事業所に与える影響調査数メリットの方が大きいどちらかといえばメリットの方が大きいデメリットの方が大きいどちらかといえばデメリットの方が大きい両者ほぼ同等 特別質問 3 円安による主な影響調査数自社の輸出額増加取引先の輸出額増加による受注増加取引先の国内回帰による受注増加輸入品価格上昇による国際品価格競争力向上外国人観光需要の増加仕入れ価格の上昇原材料 部品価格の上昇燃料価格の上昇取引先からの値下げ要請その他 特別質問 4 円安の進行による採算への影響調査数採算が改善した採算が悪化した特に変化なし 特別質問 5 円安による影響分の価格転嫁調査数できているできていない

50 (2) 集計表特別質問 6 円安に対する対策調査数海外展開を拡大海外展開を縮小国内展開を拡大国内展開を縮小対策は講じていないその他

51 平成 26 年度 震災復興支援に向けたアンケート調査報告書 平成 27 年 3 月発行 仙台市経済局産業政策部経済企画課 仙台市青葉区国分町三丁目 6 番 1 号仙台パークビル9 階 TEL FAX kei008010@city.sendai.jp

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