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1 大仙市立大曲小学校 第 5 学年桜組 学級活動指導案指導者藤原一輝 H20.6.5(3 校時 ) 1. 活動題 5 桜協力仲良しグレードアップ大作戦 1 ありがとう & よろしくねパーティーをしよう (1) の内容 2. 活動のねらい 本活動のねらい 学年別評価規準より 関心 5 年桜組のみんながより仲良しになれる 学級や学校のよりよい生活を目指して, 意欲 ように, 進んで話合いに参加したり, 意 さまざまな問題に関心を持ち友だちと協 態度 欲的にかかわろうとしている 力して意欲的に取り組もうとしている 思考みんなと協力したり, たくさんの友達と学級や学校生活の充実と向上を目指し, 判断仲良くしたりするために, どんなことをさまざまな問題の解決について考えていすればいいかを考えることができる る 技能友達の発表を受けて自分の意見を述べる話合いや集会, 係活動などにおいて自分のとともに, 相手の気持ちを考えてイベン考えを発表し, 友だちの考えと比較したり, 表現トに参加することができる 役割を分担したりして活動している 知識学級や学校のよりよい生活を目指し, 組話合いに必要な役割や, 話合いの進め方織づくりの仕方や方法, 生活上の諸問題理解を理解することができる を解決する方法を理解している 3. 活動題設定の理由 (1) 児童について ( 男子 16 名女子 20 名計 36 名 ) 4 月にクラス替えをして約 2ヶ月が経過した こんな5 年生を目指したい, あるいはこういう面を向上させれば素晴らしい桜組になる, という子どもたちの願いや思いを学級会で出し合い,5 年桜組の学級目標 協力仲良く桜っ子! 日本一にレッツトライ! が設定された その後, 学級目標を具現化するための行動目標についても話し合い, 前期 中期 後期に分けて設定した 年度当初は, 昨年度まで同じクラスあるいは部活動 スポーツ少年団などの仲間が主な友達関係であったが, 運動会や委員会 クラブ活動などの様々な活動を通して少しずつ友達関係を広めつつある 一方, クラス全体の絆の深まりはまだまだと感じている児童も少なくない リーダー会議でも 全体の男女の仲があまりよくない 自分勝手な言動をする人がいる などの報告をするグループもあった 4 月中旬に行った席替えでは,1つのグループの中に, 昨年度同じクラスまたは部活動 スポーツ少年団等の仲間ができるだけ入らないように編成した 以降, 構成的グループエンカウンターやミニゲームなどを取り入れたり, 日々の生活や学習の中にグループ活動をできるだけ多く取り入れたりしたこともあり, グループ内では徐々に気兼ねなく話し合うことができてきている 生活グループの主な活動は, 朝の活動, 給食, 清掃, グループ会議, 学習での活動である 話合い活動では, 計画委員会が出席番号順による6 人で編成され,6つのグループを輪番制で行っており, ショートの時間も活用してきたことから, 現在は2 巡目に入っている 話合いの様子から, 手を挙げて積極的に発言できる子どもは半数弱, ほとんど話せない子どもは1/5 程度, その他の児童は指名されると話すことができる これまでの議題は, 以下の通りである 議 題 提 案 者 活 動 時 間 学級カラーを決めよう 教師から ショートの時間 友達の呼び方を考えよう 児童から ショートの時間 学級目標を決めよう 5 桜全員 学級活動の時間 児童会テーマを決めよう 児童会から 学級活動の時間 学級目標を作成する人を決めよう 児童から ショートの時間 休み時間の過ごし方を考えよう グループ会議から 学級活動の時間 係を決めよう グループ会議から 学級活動の時間

2 (2) 活動題について学級目標を設定した後, 現段階でどれくらい学級目標に近づいているかについて, アンケートを行った その中で まだ話したことのない人と, 仲良くなりたいですか という項目に対して, 子どもたちの多くが たくさんの人と仲良くなりたい 全員と仲良くないたい と答えた そして, 新しい友達ができるのは, どんなときですか という項目に対して, 文化祭や林間学校などの学校行事, 委員会やクラブやたてわり活動などの特別活動, 休み時間や放課後の他に, 席替えが挙げられていた グループ会議からも席替えをして新しい友達を作りたいという意見が多く出された 一方で, せっかく仲良くなったのに離ればなれになるのは寂しい 新しいグループの人と仲良くなれるか不安 という声もリーダー会議で挙げられた そこで, リーダー会議において席替えに関するアンケートを作成 調査した 結果は以下のようになった ( 回答の多かった事項を記載 ) 席替えをすると, どんないいことがありますか 新しい友達ができる 仲のいい人と近くになれるかもしれない クラス全体の絆が深まる 席替えをしたとき, 困ったことはありますか 新しいグループのメンバーや近くの人と仲良くなれるか 同じグループだった友達と離れること 思い通りに行かない配置に文句を言う人がいる その困ったことを解消するためには, どんな方法がありますか 席替えをした後に, 周囲の人に積極的に声をかける パーティーや祭りなどをして, 新しいグループの人と楽しくすればいい グループで活動する機会を増やす この結果から, 席替えをして友達関係をより広めたいが, 今までの同じグループだった友達も大切にしたい, 新しいグループの人と仲良くなれるか不安, という思いをもっていることが伺えた これらのことから, 席替えを行う際, 現行のグループの友達に感謝し, 新しく出会う友達と親睦を深めるイベントがあればいいのではないかという意見が出された そこで, 席替えを1 時間の学級活動の時間内に設定し, ありがとうイベント( 子ども主体 ) 席替え( 教師側 ) よろしくねイベント ( 子ども主体 ) で45 分になるよう企画することにした 席替えによって生じるさまざまな諸問題を解決していくことが, より学級目標に近づくことになるであろうと考え, 本議題を設定した この議題は, イベント係のような係活動に委ねることも可能ではあるが, 係を組織して間もないことや児童の実態も考慮して学級活動として行う方が好ましいと判断した そして, 席替えを通してイベントを実施することは, 学級目標の前半部分 協力仲良し を目指して行う1つの活動であり, これだけで達成できるものではない 今後は, 教師の見届けや支援のもと, 係活動など子どもたちによる自治的な活動を通して1 年間取り組む必要があると考える そこで, 年間を通して 協力仲良し をグレードアップさせるために, さまざまな機会を捉えて継続的に行うことが 日本一にレッツトライ につながると考え, 本活動題を設定した (3) 指導の手立て 本活動にかかわって < 気づき > これまでは, 席替えの後に少しでも早くお互いに仲良くなってほしいと思い, 教師側から構成的グループエンカウンターやミニゲームを実施してきた しかし, 席替えによって起こる不安や期待も, 学級内の諸問題の 1 つと捉えることができることに気付かせたい 今回はアンケートという形で意識化させる その際, 学級目標と関連させることで, 今後も子どもたちが学級目標を日常的に意識して活動していくきっかけにしていきたい < 共有化 > 席替えは, およそほとんどの子どもたちがプラスの面を期待している しかし, 中には心配や不安を抱えている友達もいることに気付かせたい そこで, アンケートの結果を事前に告知することで 新しい友達をつくるための席替え というよりも 席替えの際に発生する心配や不安を解消することで友達づくりがスムーズに進む という方向性に導く そのために, すべきことは何かをクラス全員で話し合う必要性を, アンケートを通して子どもたちに共有させたい

3 < 議題化 > ありがとうイベントにはどんなアイディアがあるか, 拡大リーダー会議での話合いやアンケートの内容から 手紙 が圧倒的に多かった 一方, 出会いのイベントについてはさまざまなアイディアが出されることが予想される したがって, 感謝のイベントについては計画グループで選考し, ショートの時間などで提案 了承を得る形で進め, 議題を 出会いのイベント に絞って話し合わせることにしたい < 話合い> 本時は よろしくね イベントを決めよう を話し合う 事前に学級会シートを集計して計画グループと教師が選定した3~4つの提案から1つを選ぶという形式になる したがって, それぞれの提案に誰がどのように意見をもっているか, 計画グループで事前に把握して話合いの流れをある程度組み立てておく 司会には, 進行状況を見て, 賛成 反対意見の出されていない案を早めに取り下げたり, 意見の集中している案だけに絞り込んで話し合わせたりするなど, 時間内に決定できるよう助言していく また, 学級の実態から, 残り時間を表示した方がよいと判断し, 計画グループの一員が残り時間を記載したカードを適時提示していく 黒板書記の主な役割は, それぞれの案に対する理由を書くことになる できるだけ簡潔に書くようキーワードを伝えるなどのアドバイスをしながら支援していく 参加児童には, 他の提案より推奨する提案の方が優れているという根拠を述べさせていくことと, 前に発表した友達の意見を受けて自分の意見を述べるよう助言することで, 時間内に決められるようにしたい < 実践 > ありがとう & よろしくねパーティー では, 感謝の気持ちが充分に伝わること, そして新しい出会いが楽しめるように, 事前の準備を一緒に進めていきたい そして, 成就感とともに今後の学校生活をよりよくしていきたい, あるいは提案 話し合ってよかったという思いを抱かせるようなパーティーにしたい < 振り返り> 自己評価だけではなく相互評価や感想を取り入れ, これからの学級活動への意欲付けを図りたい また, 今回の ありがとう & よろしくねパーティー は, 学級目標を達成するための1つのきっかけに過ぎないことに気付かせ, これからも協力や仲良しを深めるための活動を企画 実践していこうとする意欲をもたせたい 学年の目指す子ども像 に迫るための手立て 学級や学年の課題に気づき, 思いや考えを素直に表現しながら共に解決しようとする子ども 学級や学年の課題に気づく 手立てとして, グループ会議を有効に活用する 5 月からグループ会議を行ってきた 基本的には月曜日に帰りの会の時間に, 生活の中でよりよくしていきたいことや困っていることを出し合ってきた 水曜日に行われるリーダー会議においてリーダーを中心に改善の呼びかけをしていくのか, 学級会の議題として提案をし, みんなで話し合うのかを検討してきた グループ会議で出される内容の中には, 学級 あるいは 学年 で困っていることや実践してみたいことも僅かながら見られている 思いや考えを素直に表現する 手立てとして, 意見としてのまちがいを認め合う雰囲気作りに努めたい これは, 特別活動の時間だけではなく, 教科や総合的な学習の時間も含めて指導していく必要がある そして, 誤りを責め合うのではなく, 次から気をつけるためにはどのようにしていけばいいか学級全員で話し合うことが大切であることを継続して伝えていく 議題コーナーに出された提案や, グループ会議からリーダー会議を通して話し合われた提案など, それぞれの提案を計画委員会が中心となって選定し, 学級のみんなにとって必要感のある学級会を行い, 話し合われたことによって居心地がよくなったと感じる経験を積み重ねていくことが 共に 解決しようとする子ども の育成につながると考える 学級掲示の工夫や活動時間の確保などを通して, 気づき から 振り返り までのサイクルを教師側も子ども側も意識して実践していく

4 4. 活動の支援と評価の計画 活動日 児童の活動 主な支援 観点 時間 計画 進行児 評価 学級児童 < 方法 > 事 5 月 26 日 ( 月 ) 学級の問題につ グループ会議で学級の問題点 関 意 態 前帰りの会いて話し合う について話合い, みんなで話 学級の問題点について し合いたいことについて提案する 考え, 進んでグループ会議に参加している < 観察 発言 > 5 月 27 日 ( 火 ) リーダー会議でグループ会議 思考 判断 休み時間からの提案を吟味し, クラス 一人一人の願いを生かのみんなにとって必要な内容し, よりよい学級づくかを確かめさせる りのための議題をリーダー会議で選んでいる < 観察 発言 > 5 月 28 日 ( 水 ) アンケートを これまでの体験を想起させて休み時間とる具体的に書かせる 5 月 29 日 ( 木 ) 活動題を確かめ 提案グループに提案について 休み時間 る 話し合いたい旨を伝え, 提案の仕方について検討するよう指示する 5 月 28 日 ( 金 ) 議題を決める 提案者の思いに加え教師の願休み時間いも伝え, より切実感をもてるようにする 6 月 2 日 ( 月 ) 計画を立てる 拡大リーダー会議を開き, み 知識 理解 休み時間 話し合いの順序 んなの願いや教師の願いが計 それぞれの役割につい をたしかめる 画委員会に伝わるようにする て経験や話合いをもと 役割分担をす 話合いの進め方シートを使っ にシートに書き出して る て, 話合いの流れを確かめさ いる せる < 観察 シート> 6 月 3 日 ( 火 ) 計画を知らせ 具体的に自分の考えを書くこ 知識 理解 朝の会 る とができるように, 話合いシ 何についての話合いか 学級会シートを ートの項目を工夫する がわかり, 内容からそ 書く れないように自分の考えを書いている < 観察 シート> 6 月 4 日 ( 水 ) 話合いの準備と 話合い進め方シート をも休み時間練習をする とに話合いの練習をさせる 効果的な提案方 提案により切実感をもたせら法を確かめる れるよう, 提案の方法を工夫するよう指示する 本 6 月 5 日 ( 木 ) 話合い活動 時 学級活動 よろしくねパーティーのイベントを決めよう 支援 評価規準は 5. 本時の活動 参照 事 6 月 8 日 ( 月 ) 実践する 現グループや新グループの友 関 意 態 後 達と思いやりをもって接する 現グループのみんなに よう支援する 感謝したり, 新グルー 実 より感謝や出会いの気持ちが プの仲間と積極的に関 践 相手に伝えることができたか わろうとしている を振り返る機会をもち, これ < 観察 > 振 からの 5 桜協力仲良しグレ り ードアップ大作戦 につなが 返 るようにする り

5 5. 本時の活動 (1) ねらい 相手に感謝や出会いの気持ちが, より伝わるイベントを選んぶことができる ( 思考 判断 ) 司会や友達の発言をしっかり聞き, 前の発言者の内容を受けて発表することができる ( 技能 表現 ) (2) 展開 第 5 回 桜っこ学級会 活動題 5 桜協力仲良しグレードアップ大作戦 1 ありがとう & よろしくねパーティーをしよう 提案理由 6 月には席替えがあります 新しい友達と出会うことはとても楽しみだし, たくさんの人と仲良くなれるきっかけにもなります 早く新しいグループや近くの席の友達と仲良くなれるように, よろしくパーティー を開きたいと考えました 一方で, 今年はクラス替えがあって, 初めて出会う仲間もいて緊張した4 月初旬でしたが, グループの友達と様々な活動を通して絆が少しずつ深まってきました 席替えをするということは, 新しい友達との出会うということと同時に, 今まで一緒だった仲間と席が離ればなれになることでもあります ですから, 今まで同じグループだった友達にも ありがとう の気持ちを伝え合うことも大切だと思います したがって, 席替えをする時に, これまでの感謝と新しい出会いを祝うパーティーを提案します 議題 めあて よろしくねパーティーのイベントを決めよう 出会いが楽しくなり, 協力できるようなイベントを考えよう 決まって席替えは6 月 8 日 ( 月 ) の3 時間目プログラム ( イベントの内容のみ空欄 ) いること ありがとう よろしく のイベントは1 種目ずつ 時支援 観点 話合いの順序評価間 進行児童への支援 参加児童への支援 < 方法 > 7 1. はじめの言葉 めあての大切なところを強調して確認 分 2. 議題の確認 するよう助言する 3. 提案理由の説明 提案者の思いが伝わるよう, 提案の方 4. 話合いのめあて 法を助言する 事前に振り返りシートで今日の自分の 課題を確認するよう助言する 5. 話合いの柱 それぞれの柱についてシートをもとに, 思考 判断 30 よろしくね のイベントを 誰がどのような考えをもっているか事 相手に感謝や出会い 分 決めよう 前に把握させておく の気持ちが, より伝 書記に, できるだけ理由を簡潔に板書 わるイベントを選ん するよう助言する ぶことができる 進行の状況から, 案の取り下げや絞り < 観察 発言 > 込みなど, 時間内に決定できるよう助 技能 表現 言する 司会や友達の発言を 自分の賛成する案のよさを強調したり しっかり聞き, 前の 他の案より優れている点を言えるよう, 発言者の内容を受け 事前に整理したシートを参考にして発 て発表することがで 表してもいいことを伝える きる 話合いの柱やめあてからずれた発言が < 観察 発言 > あり, 議長団が修正できないときには 助言をし, 論点を明確にする 5 6. 決まったことを確かめる めあてをふりかえり, 自分や友達の良分 7. めあてのふりかえりさや頑張りについて発言するよう助言 8. 先生の話する 9. 終わりの言葉 話合いのふりかえり ふりかえりカードをもとに自分の話 分 合いの活動について具体的に振り返 ることができるようにする

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判 小学校第 3 学年学級活動 (1) 指導案 平成 27 年 11 月 13 日 ( 金 ) 児童数指導者 1 議題 係活動発表会をしよう 2 議題について (1) 児童の実態本学級は 男子 10 名 女子 4 名 計 14 名のクラスである 全体的に明るく活発で 休み時間には元気に体を動かして遊ぶ姿がよく見受けられる 日々の生活の中では 困っている友だちがいれば声を掛け助けてあげられる優しさもある

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