はじめに コース概要と目的 Real Application Clusters 11gR2 のアーキテクチャ 運用のポイント 障害発生時の対応方法を習得します 受講対象者 Real Application Clusters 11gR2 データベースの管理者の方 前提条件シングル データベース環境の運
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1 はじめに コース概要と目的 Real Application Clusters 11gR2 のアーキテクチャ 運用のポイント 障害発生時の対応方法を習得します 受講対象者 Real Application Clusters 11gR2 データベースの管理者の方 前提条件シングル データベース環境の運用経験のある方 弊社 データベース アーキテクチャ データベース マネジメント バックアップ リカバリ実習 Oracle パフォーマンス チューニング コースを受講された方 もしくは同等の知識をお持ちの方 テキスト内の記述について マーク NOTE 知っておいたほうが良いテクニック もしくは注意事項 参照 参照ページ データ ディクショナリ ビュー Enterprise Edition でのみ使用できる機能
2 CONTENTS 第 1 章 RAC 概要 1.Real Application Clusters 概要 RAC の構成要素 RAC データベースへの接続 キャッシュ フュージョン 第 2 章 Oracle Clusterware 1.Oracle Clusterware 概要 Oracle Clusterware リソース Oracle Clusterware スタック Oracle Clusterware ファイル Oracle Clusterware リソースの管理 Oracle Clusterware の起動 停止 サービスによるワークロード管理 第 3 章 RAC インスタンス 記憶領域の管理 1. グローバル 動的パフォーマンス ビュー (GV$ ビュー ) RAC インスタンスの起動 停止 初期化パラメータの設定 REDO ログ ファイル UNDO 表領域の管理 第 4 章障害対策と対応 1. 障害の種類 RAC 環境でのバックアップ 障害検知の仕組み ログ ファイルの監視 障害発生時の対応
3 CONTENTS 第 5 章 RAC 環境のチューニング 1. 障害の種類 付録 1. Oracle Grid Infrastructure 付 SRVCTL コマンド リファレンス 付 CRSCTL コマンド リファレンス 付 OCRCONFIG コマンド 付 Standard Edition RAC(SE RAC) の制限事項 付 リソース プロファイル 付 RAC 環境で注意する初期化パラメータ 付 RAC 環境で注意する機能 付 VIP の明示的なフェイルオーバー / フェイルバック 付 透過的アプリケーション フェイルオーバー機能 (TAF) 付 Automatic Storage Management(ASM) 付 Cluster Verification Utility(CVU) 付 ブロック競合の解消 付 Oracle Database 11g からの障害ログの管理 付 -41 別冊 RAC インストールガイドノードの追加ノードの削除 Enterprise Manager による RAC 管理
4 第 4 章 障害対策と対応 この章では RAC 環境でのバックアップ方法 障害発生時の対応について 説明します 1. 障害の種類 2. RAC 環境でのバックアップ 3. 障害検知の仕組み 4. ログ ファイルの監視 5. 障害発生時の対応
5 第 4 章 障害対策と対応 (2) インスタンス障害 障害内容 Oracle が動作しているサーバーは正常に稼動しているが RAC インスタンスに障害が発生 リカバリの概要 障害を oraagent プロセスが検知し その障害インスタンスは再起動される 残存ノードではリカバリが自動的に行われる 1) インスタンス リカバリの概要 oraagent プロセスがインスタンス障害の発生を検知します その後 障害インスタンスの処理内容を引き継ぐために 残存インスタンスで自動的にインスタンス リカバリが行われます 具体的には以下のことが行われます < 障害が発生していないノード> 障害が発生していない特定のインスタンスにおいて 障害が発生したノードの REDO ログを使用して ( 複数のインスタンスに障害が発生した場合は 障害が発生した全てのインスタンスの REDO ログをマージ ) リカバリを行い 障害インスタンスで失われたデータを復旧する < 障害が発生したノード> 障害が発生したインスタンスでは CRSD プロセスにより 即座にインスタンスが再起動される 再起動に失敗した場合は ログ ファイルなどをもとに問題を解消し 手動で RAC インスタンスを再起動してください インスタンスを再起動できない場合 サービスのフェイルオーバーが行われる( サービスに使用可能インスタンスが定義されている場合 ) パスト イメージの使用障害が発生していないインスタンスにはパスト イメージ ( 参照 :1-19 ページ ) あるいはカレント イメージが残っている場合があります リカバリに必要なブロックがパスト イメージ カレント イメージとして存在する場合 Oracle はそれらを利用することでインスタンス リカバリ時間を短縮しています インスタンス A 共有プール SGA バッファキャッシュ インスタンス B SGA 共有バッファ障害発生プールキャッシュ 4-21
6 第 4 章 障害対策と対応 以下の図は 各ノードのインスタンスで処理を行っている最中に あるノード上のインスタンスに障害 が発生した場合のインスタンス リカバリの内部動作を表しています 障害発生前の状態 パスト イメージ A B インスタンス A SGA インスタンス A REDO ログ A データ ブロック データファイル インスタンス B SGA A B 2 B C Y Z A B 1 3 Y B C Y Z 4 インスタンス B REDO ログ B C Y Z 1 インスタンス A でブロックを読込み A を B に変更 REDO エントリが生成される 2 インスタンス A で変更されたブロックをインスタンス B で変更要求 キャッシュ フュージョン機能により ブロックが転送される インスタンス A には転送前のブロックがパスト メージとして残される 3 インスタンス B で転送ブロックを受取り C に変更 REDO エントリが生成される 4 インスタンス B でブロックを読込み Y を Z に変更 REDO エントリが生成される 上記処理中に発生したインスタンス障害 ( 上記の続き ) 2 パスト イメージ インスタンス A SGA C B A B インスタンス A REDO ログ 3 A Y データ ブロック データファイル インスタンス B B C SGA 障害発生 Y Z B C Y Z インスタンス B REDO ログ 1 1 インスタンス B で障害発生 稼動中のインスタンス A でインスタンス リカバリを行う 2 インスタンス B で失われたデータ C を復旧する C はインスタンス A にパスト イメージが残っているため リカバリではそれを利用する 3 パスト イメージに対してインスタンス B のログを適用し B を C に変更 ( ブロックを I/O で読込み A B のログを適用する必要がないため リカバリ時間を短縮できる ) インスタンス リカバリ ( 上記の続き ) インスタンス A C A B SGA インスタンス A REDO ログ Y Z 1 A 2 Y データ ブロック データファイル インスタンス B SGA B C Y Z インスタンス B REDO ログ 1 パスト イメージが存在しないデータ Z の場合 データファイルから該当ブロックを読込む 2 読込んだブロックにインスタンス B のログを適用する 障害ノードは CRSD プロセスによって再起動中 4-22
7 第 4 章 障害対策と対応 2) インスタンス リカバリの内部動作詳細 インスタンス障害が発生すると 残存インスタンスでグローバル リソース ( 参照 : 1-17) の再構成が必要となります また リカバリ ステップによってはアプリケーション処理が行えないタイミングもあります 以下にインスタンス リカバリの内部的な動作を示します 全て Oracle が自動的に行います 1. リソースの再構成 1ノードの再構成を行う 2 GRD でグローバル エンキュー サービス (GES) がエンキューを再マスター化 ( ロック関連の情報を再分配 ) する 3 GRD でグローバル キャッシュ サービス (GCS) が GCS リソースを再マスター化 ( ブロック関連の情報を再分配 ) する リソースの再構成が始まると GCS リソースの操作やログを発生させる更新処理は一時的に待機となります しかし 再構成処理前にリソースを既に取得していたトランザクションや検索処理はその処理を継続できます 2. インスタンス リカバリ 1 First Pass Log Read SMON プロセスが全インスタンスの REDO ログを読込み ( 異常終了したインスタンスを含む ) リカバリ対象のブロックを特定し そのリストであるリカバリ セットを作成する 2 Recovery Claim Locks リカバリ対象ブロックに対するバッファとロックを獲得する ロック取得後 リカバリ対象ではないブロックはアクセス可能になります 3 Second Pass Redo Application 再度 REDO ログを読込み リカバリ対象ブロックに対するリカバリを実施する これを Second Pass Redo Application と呼ぶ リカバリが完了したブロックから順次アクセス可能になります 3. ロールバックが必要なブロックをロールバック この時点で全てのブロックに対するアクセスが可能になります 3) インスタンス リカバリの確認 インスタンス リカバリに関するログは 主にアラート ログ ファイルで確認できます 障害の 検知や内部動作などの情報を調査できます 4-23
8 第 4 章 障害対策と対応 インスタンス リカバリの流れ ロールバック Second Pass Redo Application First Pass Log Read Recovery Claim Locks リソース再構成 時間 障害発生 障害検知 ブロックアクセス不可 リカバリ対象外ブロックにはアクセス可 ロールバック後全ブロックにアクセス可 アラート ログ ファイルの出力例 障害の検知 省略 Sun Sep 12 09:41: Reconfiguration started (old inc 12, new inc 14) List of instances: 2 (myinst: 2) Global Resource Directory frozen 省略 Post SMON to start 1st pass IR Fix write in gcs resources 省略 Reconfiguration complete GES/GCS の再構成 GES/GCS の再構成終了 First Pass 開始 Completed redo scan First Pass 終了 read 58 KB redo, 53 data blocks need recovery Started redo application at Second Pass 開始 Thread 1: logseq 227, block 2, scn Recovery of Online Redo Log: Thread 1 Group 1 Seq 227 Reading mem 0 Mem# 0: +DATA1/rac/onlinelog/group_ 省略 Completed instance recovery at Second Pass 終了 Thread 1: logseq 227, block 118, scn data blocks read, 53 data blocks written, 58 redo k-bytes read Thread 1 advanced to log sequence 228 (thread recovery) リカバリ終了 4-24
9 第 4 章 障害対策と対応 (3) ASM インスタンス障害 障害内容 Oracle が動作しているサーバーは正常に稼動しており RAC インスタンスも正常に稼動 しかし ASM インスタンスに障害が発生 リカバリの概要 oraagent プロセス もしくは ohasd プロセスが検知し その障害インスタンスは再起動される リカバリは自動的に行われる ASM インスタンスが停止すると そのノードの RAC インスタンスも停止します 動作は基本的に RAC インスタンスのリカバリ手順と同じですが CRS によるインスタンスの再起動は ASM インスタンスを起動した後 RAC インスタンスが起動されます ASM インスタンス ノード A RAC インスタンス 1 障害発生 ASM インスタンス ノード B RAC インスタンス 2 1ASM インスタンスに障害が発生する 2ASM インスタンスの異常を検知し そのノードの RAC インスタンスが異常終了する NOTE CSSD は過半数の投票ディスクにアクセスが出来なくなると全ノードを再起動します しかし 投票ディスクを ASM に格納している状態で ASM インスタンス障害が発生しても CSSD プロセスは自ら投票ディスクを検出できるため Oracle Clusterware は停止せず ノード再起動も行われません 4-25
10 第 4 章 障害対策と対応 (4) パブリック ネットワーク障害 障害内容 リカバリの概要 パブリック ネットワーク用の NIC 障害やケーブル断線などでクライアントがノードに接続できない VIP と SCAN VIP が残存ノードのいずれかにフェイルオーバーする 1) パブリック ネットワーク障害概要 orarootagent プロセスによって 1 秒間隔でネットワーク リソースのチェックが行われています パブリック ネットワークに障害が発生した場合は ネットワーク リソースが OFFLLINE となり 依存関係を持つ VIP と SCAN VIP は生存する他のノードへフェイルオーバーします ユーザーが特定インスタンスに接続中に パブリック ネットワーク障害が発生すると そのイ ンスタンスで処理を継続できません そのため ユーザーは再接続を行う必要があります セッションや SELECT 処理を別インスタンスにフェイルオーバーするには TAF 機能を使用します 参照 透過的アプリケーション フェイルオーバー機能 ( TAF ) ( 付 -19 ) 2) VIP のフェイルバック 障害から復旧すると VIP は自動的にホームノード ( 自ノード ) にフェイルバックします ただし SCAN VIP はホームノードを持たないため フェイルバックはしません 4-26
11 第 4 章 障害対策と対応 (5) ノード障害とインターコネクト障害 OCSSD プロセスは 1 秒間隔で他ノードとの通信をチェックしています 応答がなかった場合 OCSSD プロセスは原因がノード障害であるのか インターコネクト障害であるのかすぐに判断できません そのため Oracle が投票ディスクを使用してどちらの障害であるのかを判断します 判断は以下ステップで行われます 障害判断のステップ 1. ハートビート異常 ( 相手からの応答がない ) を検知すると MISSCOUNT で指定した回数 ポーリング ( 通信チェックのこと :1 秒間隔で実行 ) を行います MISSCOUNT とは待機の上限設定のことで Oracle のバージョン プラットフォームによって異なります MISSCOUNT はサーバー過負荷に伴う誤検知 ( サーバーが高負荷状態ですぐ応答が返らない状態であっても障害と認識してしまう ) を防止するために用意されています ポーリング中 データベースへの接続 データへのアクセスは一部待機になる可能性があります MISSCOUNT 設定値の確認 変更は CRSCTL コマンドで行います 確認 :crsctl get css misscount 変更 :crsctl set css misscount 回数 2.MISSCOUNT の回数ポーリングしても応答がない場合 各ノードの OCSSD プロセスは 自ノードからア クセス可能なノード のリストを投票ディスクに書込みます 3. 投票ディスクの書込み結果により どちらの障害であるかを判断します 投票ディスクへ書込みできていないノードがある ノード障害 投票ディスクへ全てのノードが書込みを行っている インターコネクト障害 4-27
12 第 4 章 障害対策と対応 ノード障害 ( ノード B にノード障害が発生 ) ノード A ノード B ノード C ノード A ノード C ノード C ノード A 投票ディスク 投票ディスクに書込みが行えていないノード B にノード障害が発生していると判断 その後はノード B の VIP SCAN VIP がフェイルオーバーされ 残存インスタンスでインスタンス リカバリが実行される 障害が発生したノード B は再起動される インターコネクト障害 ( ノード C の NIC が破損 ) ノード A ノード B ノード C ノード A ノード B ノード B ノード A ノード C 投票ディスク すべてのノードが投票ディスクに書き込めている場合はインターコネクト障害と判断 この場合 最も他ノードにアクセスできないノード C を再起動する ( 他ノードと整合性が 取れなくなってしまうノードを分離させるため ) 4-28
13 第 4 章 障害対策と対応 1) ノード障害 障害内容 Oracle が稼動しているサーバーの CPU メモリー 電源装置に障害が発生し サーバーがダウン リカバリの概要 ノード障害が検知されると 残存ノードでインスタンス リカバリが行われ ダウンしたノードの VIP SCAN VIP がフェイルオーバーされる ダウンしたノードは再起動後 クラスタに復帰できる ノード障害が発生すると 残存ノードでインスタンス リカバリが行われ 障害ノードの VIP SCAN VIP が残存ノードにフェイルオーバーします また 障害ノードは自動的に再起動が試行されますが 障害の原因を解決していないと起動に失敗します 手動で問題を解消した後 ノードを再起動すると そのノードはクラスタに復帰できます VIP のフェイルバック 障害ノードが復旧すると別ノードにフェイルオーバーされた VIP は自動的にフェイルバックされま す 4-29
14 第 4 章 障害対策と対応 ノード障害時の流れ ノード A MISSCOUNT までポーリング CSS の再構成 RAC 再構成 / リカバリ 通信不可 MISSCOUNT に依存 生存ノードの確認 通常 数秒間待機 リカバリ時間はログの量に依存 ノード B 障害発生 1 ノード再起動 投票ディスク 時間 1 ノード B でノード障害発生 それに伴い OCSSD プロセスも異常終了 OCSSD が異常終了すると そのノードは即座に再起動が試みられる ( 参照 : 2-9 ページ ) 2 ノード A ではまだ障害内容が判断できていないため MISSCOUNT までポーリングを行う 3 投票ディスクへの書込み結果より ノード障害であることを検知 その後 CSS を再構成 4 ダウンしたノード B の REDO ログをマージし ノード A でリカバリを行う 参照 ノード A の CSS ログ ファイルの出力例 主なログ ファイルの出力先 ( 4-16 ) /* ポーリングが 50% まで進む */ :57:10.783: [ CSSD][ ]clssnmPollingThread: node node2 (2) at 50% heartbeat fatal, removal in seconds 省略 /* ポーリングが 90% まで進む */ :57:22.815: [ CSSD][ ]clssnmPollingThread: node node2 (2) at 90% heartbeat fatal, removal in seconds, seedhbimpd 1 省略 /* MISSCOUNT までポーリングを続けても応答がないため 投票ディスクを使用して障害内容を判断 今回は NODE2 がノード障害と判断し クラスタから除外 */ :57:38.741: [ CSSD][ ]clssnmEvict: Start :57:38.741: [ CSSD][ ]clssnmrEvict: Removing node 2, node2, from the cluster in incarnation , node birth incarnation , death incarnation , stateflags 0x20000 /* CSS 再構成開始 */ :57:41.591: [ CSSD][ ]clssgmReconfigThread: started for reconfig ( ) 省略 /* CSS 再構成完了 */ :57:41.610: [ CSSD][ ]clssgmCMReconfig: reconfiguration successful,incarnation with 1 nodes, local node number 1,master node number
15 索引 索引 A ACFS 付-1 Active/Standby 構成 1-1 ADR 付-41 ADR ベース 付 -42 ASM 付-21 ASM インスタンス 2-5 ASM_DISKGROUPS 付-27 ASM_DISKSTRING 付-27 ASM_POWER_LIMIT 付-27 ASM_PREFERRED_READ_FAILURE_GROUPS 付-27 ASMCMD ユーティリティ 付 -29 ASM インスタンス 付 -21 ASM インスタンス障害 4-25 ASM ディスク 付 -21 ASM ファイル 付 -21 ASSM 付-37 Automatic Diagnostic Repository 付-41 Automatic Storage Management 付-21 Available 2-29 cssdmonitor プロセス 2-13 CSS デーモン 2-9 CTSS デーモン 2-11 CVU 付-33 D DB_NAME 付-13 DBMS_JOB パッケージ 付 -15 DBMS_SCHEDULER パッケージ 付 -15 DIAGCOLLECTION 4-17 DIAGNOSTIC_DEST パラメータ 4-15 付-13 付-42 DISKMON デーモン 2-11 E Enhanced ONS 2-7 eons 2-7 Event Manager デーモン 2-11 EVMD プロセス 2-11 EVMLOGGER プロセス 2-11 EVM デーモン 2-11 C Cluster Ready Services スタック 2-9 Cluster Ready Services デーモン 2-9 Cluster Synchronization Service デーモン 2-9 Cluster Time Synchronization Service デーモン 2-11 Cluster Verification Utility 付-33 CLUSTER_DATABASE 付-13 付-27 CLUSTER_DATABASE_INSTANCES 付-13 CLUSTER_INTERCONNECTS 付-13 CRSCTL ユーティリティ 付-8 CRSD プロセス 2-9 CRS エージェント プロセス 2-10 CRS スタック 2-9 CRS デーモン 2-9 cssdagent プロセス 2-13 F First Pass Log Read 4-23 G gc buffer busy 付-37 gc buffer busy acquire 5-1 gc buffer busy release 5-1 gc cr block 2-way 5-1 gc cr block 3-way 5-1 gc cr block busy 5-1 gc cr block congested 5-1 gc cr grant 2-way 5-1 gc current block 2-way 5-1 gc current block 3-way 5-1 gc current block busy 5-1 gc current block congested 5-1 索引 -1
16 索引 gc current grant 2-way 5-1 GCS 1-19 gcs log flush sync 5-1 GCS_SERVER_PROCESSES 付-13 GES 1-19 GIPC デーモン 2-14 Global Service Daemon 2-7 GNS デーモン 2-15 GPnP 付-1 GPNP デーモン 2-14 GPnP プロファイル 2-19 GRD 1-17 Grid Interprocess Communication デーモン 2-14 Grid Plug and Play 付-1 Grid Plug and Play デーモン 2-14 GSD 2-7 GV$SESSION ビュー 付 -20 GV$ ビュー 3-1 H High Availability 構成 1-1 I INSTANCE_TYPE 付-27 IPQ 5-5 L LCK 1-19 LMD 1-19 LMON 1-19 LMSn 1-19 LOG_ARCHIVE_FORMAT 付-13 M mdns デーモン 2-14 MISSCOUNT 4-27 Multicast Domain Name Service デーモン 2-14 N Not Used 2-29 O oclskd デーモン 2-15 OCR 2-17 OCRCHECK ocrconfig -expor t 4-7 ocrconfig -local -manualbackup 4-9 ocrconfig -manualbackup 4-7 OCRCONFIG コマンド 付 -9 OCRDUMP OCR の自動バックアップ 4-5 OCR の手動バックアップ 4-7 OCR 障害 4-34 OCSSD プロセス 2-9 OHAS エージェント プロセス 2-13 OHAS スタック 2-13 OHAS デーモン 2-13 OLR 2-19 OLR 障害 4-37 ONS 2-7 oraagent プロセス Oracle ACFS Drivers 2-14 Oracle Agent プロセス Oracle ASM 2-11 Oracle ASM Cluster File System 付-1 Oracle Cluster Registry 2-17 Oracle Cluster Registry 障害 4-34 Oracle Clusterware Oracle Clusterware Kill デーモン 2-15 Oracle Clusterware スタック Oracle Clusterware ファイル Oracle Clusterware プロセス Oracle Clusterware リソース Oracle Clusterware リソースの依存関係 4-13 Oracle Clusterware リソースの可用性監視 4-11 Oracle Grid Infrastructure 1-5 付-1 Oracle Grid Naming Service デーモン 2-15 索引 -2
17 索引 Oracle High Availability Services スタック 2-13 Oracle High Availability Services デーモン 2-13 Oracle Local Registry 2-19 Oracle Local Registry(OLR) のバックアップ 4-9 Oracle Local Registry 障害 4-37 Oracle Notification Service 2-7 Oracle Root Agent プロセス orarootagent プロセス P Preferred 2-29 R RAC インスタンス 1-5 Recovery Claim Locks 4-23 V V$ASM_ALIAS 付-27 V$ASM_ATTRIBUTE 付-27 V$ASM_CLIENT 付-27 V$ASM_DISK 付-27 V$ASM_DISK_IOSTAT 付-27 V$ASM_DISK_STAT 付-27 V$ASM_DISKGROUP 付-27 V$ASM_DISKGROUP_STAT 付-27 V$ASM_FILE 付-27 V$ASM_OPERATION 付-27 V$ASM_TEMPLATE 付-27 V$DIAG_INFO ビュー 4-15 付-43 V$SEGMENT_STATISTICS ビュー 付 -37 VIP 2-7 Virtual IP アドレス 2-7 Voting Disk 2-17 S SCAN 1-13 付-1 SCAN VIP 2-5 SCAN リスナー SCAN 関連リソース 2-5 Second Pass Redo Application 4-23 SERVICE_NAMES 付-13 Single Client Access Name 付-1 SPFILE 3-5 付-13 SRVCTL ユーティリティ 2-23 付-3 T TAF 付-19 THREAD 付-13 U UNDO_RETENTION 付-13 UNDO 表領域 3-9 UTL_FILE パッケージ 付 -15 あアプリケーション エージェント 2-15 アラート ログ ファイル 4-15 アーカイブ REDO ログ ファイル 3-7 いインスタンス 2-5 インスタンス リカバリ 4-23 インスタンス障害 4-21 インターコネクト 1-5 インターコネクト障害 4-31 インターノード パラレル クエリー 5-5 おオンライン REDO ログ ファイル 3-7 か拡張性 1-3 索引 -3
18 索引 き逆キー索引 付 -39 キャッシュ フュージョン くクライアント サイド ロードバランシング 1-7 グローバル エンキュー サービス 1-19 グローバル エンキュー サービス デーモン 1-19 グローバル エンキュー サービス モニター 1-19 グローバル キャッシュ サービス 1-19 グローバル キャッシュ サービス プロセス 1-19 グローバル リソース ディレクトリ 1-17 グローバル 動的パフォーマンス ビュー 3-1 こ高可用性 1-3 コンポーネント検証 付 -33 てディスクグループ 2-5 付-21 データベース 1-5 データベース ファイルのバックアップ 4-3 データベース ファイルの障害 4-33 データベース関連リソース 2-5 と透過的アプリケーション フェイルオーバー 付 -19 投票ディスク 2-17 投票ディスク障害 4-39 投票ディスクのバックアップ 4-3 トレース ファイル 4-15 ねネットワーク 2-7 のノード 1-5 ノード アプリケーション リソース 2-7 ノード障害 4-29 さサーバー サイド ロードバランシング 1-11 サーバー プール 付 -1 サービス しシーケンス ( 順序 ) 付-15 使用可能 2-29 自動セグメント領域管理 付 -37 はパスト イメージ パブリック ネットワーク障害 4-26 ふフェイルオーバー型クラスタリング 1-1 負荷分散 1-3 ブロック競合 5-4 付-37 プロファイル属性 付 -11 すスクリプト エージェント 2-15 ステージ検証 付 -33 せ接続時フェイルオーバー 1-7 み未使用 2-29 ゆ優先 2-29 索引 -4
19 索引 りリスナー リソース プロファイル 付 -11 リソース マスター 1-17 ろ ロック プロセス 1-19 ロードバランス型クラスタリング 1-1 索引 -5
20 Real Application Clusters 11g (11gR2 対応版 ) 第 1 版 2010 年 11 月 1 日 本テキストで使用されるメーカ名 商品名は各社の商標または登録商標です 当社の文書による許可無しに 本誌の一部または全部を複製することはお断りします また 本誌に記載された内容については 予告なしに変更することがありますので 予めご了承下さい は 本書および本書に付属する資料についてその記載内容に誤りがないこと および特定目的に対する適合性に関するいっさいの保証を行うものではありません また 本資料を使用したことによって被った直接的 間接的な損害などについて いかなる場合においても責任を負いかねます 発売元 株式会社 は 日本オラクル株式会社の代理店です
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