第 3 期中期計画 ( 平成 28 年度 ~ 平成 33 年度 ) 平成 28 年 3 月 23 日 学校法人日本社会事業大学

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1 第 3 期中期計画 ( 平成 28 年度 ~ 平成 33 年度 ) 平成 28 年 3 月 23 日 学校法人日本社会事業大学

2 目 次 1 本中期計画の目的 性格 1 2 本中期計画期間中において取り組むべき主要課題 2 (1) 大学福祉教育リーダー校としての評価回復 志願者確保及び内部質保証 2 (2) 国家試験 就職など学生支援対策の充実強化 2 (3) 社会福祉学部 2 (4) 両大学院 3 (5) 通信教育科 3 (6) 生涯キャリア形成モデル構築及び国際化推進のための基盤整備 ( 研究所組織の再編等 ) 4 (7) 各教育組織間の連携強化及び介護福祉の位置づけの明確化 4 (8) 図書館 子ども学園等の附属機関 施設 4 (9) 財政運営及び施設整備 5 (10) 法人運営管理 5 ( 参考資料 ) 参考 1 社会事業研究所及び実習教育研究 研修センターの再編イメージ図 7 参考 2 部局間科目相互利用等のイメージ図 8 参考 3 介護福祉 の位置づけの明確化に関するイメージ図 9 参考 4 主要収支の推移 10 参考 5 施設 設備整備中期計画 11

3 1 本中期計画の目的 性格 日本社会事業大学は 本年 ( 平成 28 年 )11 月に創立 70 周年を迎える 昭和 21 年 11 月に公的扶助の専門的ソーシャルワーカー養成機関として日本社会事業学校が設立され 以来 日本社会事業大学 ( 以下 本学 という ) は 数多くの優れた福祉人材を各方面に送り出してきた しかしながら 社会福祉系の大学が 150 校を超えると言われるようになった中で 本学のプレゼンスの低下が指摘され 厚生労働省から唯一の委託を受けて運営される本学の存在意義が問われている 本学の存在意義 ( ミッション ) は 指導的社会福祉人材の養成 であり そのための先駆的福祉教育の展開が求められる 指導的社会福祉人材 の定義は時代とともに変遷するものであろうが 典型例として 福祉行政の政策担当者 大学 専門学校等の教員 社会福祉事業の運営 管理責任者などが挙げられる 指導的社会福祉従事者養成というミッションを達成するためには 学部におけるソーシャルワーク教育を基盤とした上で 両大学院 ( 研究大学院 専門職大学院 ) や通信教育の機能も最大限に活用し 生涯にわたるキャリアアップ 実践支援に組織的に取り組んでいく必要がある また 国際化 IPW( 専門多職種連携 ) といった新たな視点に立った教育 研究活動の強化も必要となっている 一方 本学の財政基盤は脆弱なものと言わざるを得ず 委託費の抑制傾向や入学志願者の減少傾向が今後も継続すると見込まれ かつ経営の選択肢が限られる中で いかにして財政運営の安定化を図っていくのかという困難な課題にも直面している 本中期計画は 以上のような基本的状況認識を踏まえ 創立 70 周年を契機とした本学の新たな発展と変革を期して 向こう 6 年間 ( 平成 28 年度から平成 33 年度 ) において取り組むべき重点課題を主要分野ごとに整理したものである ただし 本学を取り巻く環境変化が激しいことも考慮して 中期計画前期 ( 平成 28 年度から平成 30 年度 ) における課題を中心に記述している 従って 前期終了時に進捗状況等を点検し 必要に応じて内容の見直しを行うべきものである 1

4 2 本中期計画期間中において取り組むべき主要課題 (1) 大学福祉教育リーダー校としての評価回復 志願者確保及び内部質保証 先進的教育研究活動の展開 国家試験や公務員試験合格率の向上 変化への対応能力を備えた力量ある福祉人材の養成 優秀な教職員の配置等により 大学福祉教育リーダー校としての社会的評価の回復を図る 上記取り組みや入試制度見直し等を通じ 学部志願者の増大 専門職大学院及び通信教育科の定員枠確保を図る 定期的な自己点検 自己評価等を通じて自律的に教育研究活動の質的向上を図る仕組み (PDCA サイクル ) の整備に向けた検討を行う また 上記 PDCA サイクルの起点となる 3 つのポリシー ( ディプロマポリシー カリキュラムポリシー アドミッションポリシー ) の見直し作業等に取り組む (2) 国家試験 就職など学生支援対策の充実強化 新卒者 ( 通信教育科含む ) の国家試験合格率は 中期計画終了時までに社会福祉士 80% 以上 精神保健福祉士 95% 以上 介護福祉士 100% とすることを目標とし 関連施策を推進する 95% 以上の就職率を継続的に確保するとともに 公務員試験合格者数を倍増 ( 中期計画期間中に年間 60 人以上の水準を達成 ) することを目標に関連施策を推進する また インターンシップなど産学連携の取り組みを強化する 障害を有する者など特別の支援を要する学生に対する先進的施策を継続するとともに 障害者差別解消法 ( 平成 28 年 4 月施行 ) を契機として 追加的な取り組みの要否等を再点検する (3) 社会福祉学部 教育課程や入試制度を順次見直すこととし その一環として できるだけ早期に自治体ソーシャルワーク課程 ( 仮称 ) を新設する また 推薦入試枠の拡大や介護福祉コース志望者向け推薦入試制度導入などの入試制度 2

5 改革を順次実施する なお 一般入試倍率は 3 倍以上の水準に回復させ その水準を維持することを目標とする 学部卒業生の実践力強化や実習教育の効果的実施を図るため 実習指導体制のあり方を見直し 平成 28 年 10 月を目途に実習担当教員の所属は学部へ移行するとともに 実習適応困難な学生に対する新たな進路設定等の検討を急ぐ また 実習施設 卒業生などの外部ネットワークの一層の活用に努める リアクションペーパーの活用 授業評価アンケートの拡大実施など教育内容の質保証のための取り組みを継続 強化する 一学科制についても将来課題として継続して検討を行う (4) 両大学院 専門職大学院については 当面 コース再編 ( 平成 28 年 4 月実施 ) の定着を図るとともに 入学者数の回復 (60 人定員の 8 割以上 50 人程度の継続的確保を目標 ) に向けて 入試方法の改善 広報戦略見直し 教員による個別訪問活動の強化など全学的な取り組みを推進する 研究大学院については 教育 研究水準の高度化 博士号授与過程の透明化 ( 外部審査委員 論文公開 ) 前期課程における実習見直しの定着化等を推進する 専門職大学院の入学者数の動向等を見た上で できるだけ早い時期に 専門職大学院の標準的履修期間 両大学院の関係整理 ( 専門職大学院の統合 廃止を含む ) 等の問題について本格的な検討を行う (5) 通信教育科 各コースの履修期間短縮 精神保健福祉士一般コースの募集再開 精神保健福祉士短期コースの定員増それぞれの是非について 平成 28 年度の早期に結論を得 所要の措置を講じる オプションコース活用 広報戦略見直し等による入学者確保の取り組みを継続 強化する ( 当面 社会福祉士一般課程は 300 人 社会福祉士短期課程は 100 人 精神保健福祉士短期課程は 150 人 社会福祉主事課程は 700 3

6 人を目標とする ) 法人 大学内における通信教育科の組織的位置づけについて 運営責任明確化や機動性確保等の観点から再検討を行う (6) 生涯キャリア形成モデル構築及び国際化推進のための基盤整備 ( 研究所組織の再編等 ) 平成 28 年 10 月を目途に社会事業研究所及び実習教育研究 研修センターを再編し 研究所内に社会福祉技術支援 人材センター ( 仮称 ) 及び国際アジア福祉研究 教育センター ( 仮称 ) を設置する ( 参考 1) 社会福祉技術支援 人材センター ( 仮称 ) においては 卒後教育プログラムや実践現場支援プログラムの開発 客員教授制度の活性化等を推進する 国際アジア福祉研究 教育センター ( 仮称 ) は 国際比較研究のみならず 留学生受け入れ 在校生海外研修等を含めた本学全体の国際化拠点となることを目標とする (7) 各教育組織間の連携強化及び介護福祉の位置づけの明確化 専門職大学院 研究大学院 通信教育科相互間の聴講 科目履修制度等の拡大を図る ( 参考 2) また 通信教育科から専門職大学院 社会福祉学部から専門職大学院及び研究大学院への推薦入学を拡大するための方策を講じる 社会福祉学部における介護福祉コース志望者向け推薦入試制度の導入 両大学院における介護福祉士有資格者の積極的受け入れ 現場支援の視点に立った実践的な介護福祉研究の推進等により 介護福祉分野においても指導的人材供給拠点となることを目指す ( 参考 3) また 制度改革の動向等も踏まえ 4 年制大学における介護福祉士教育のモデル的カリキュラムについて検討を進める (8) 図書館 子ども学園等の附属機関 施設 4

7 図書館については 運営効率化を図る中で開館時間の延長など学習支援機能の強化について検討し 順次実施に移す また 蔵書スペースの確保方策についても検討に着手する 子ども学園については 児童発達支援事業の安定的運営を継続しつつ 地域支援や大学実習施設としての機能の充実を図る 組織的位置づけや役割が不明確となっている福祉臨床相談室については 他機関への統合など必要な見直しを行う 宿泊棟 ( ゲストハウス ) については 大規模修繕の可否に応じ 相当割合を学生寮に転換する あるいは代替措置を講じた上で休廃止するなどの見直しを行う 学生寮個室への冷房導入に向けて 費用負担のあり方等について検討を進める また 厨房施設更新費用との関係で 学生寮や竹丘校舎の学生食堂運営のあり方について検討を行う (9) 財政運営及び施設整備 毎年度の収支均衡を図りつつ 最低限必要な投資的経費枠を確保することを目標とした財政運営を行う ( 参考 4) そのため 人件費を含めた管理経費 経常経費は極力抑制する また 委託費水準の維持と 収支差額方式 の見直しを粘り強く要請する一方で 学納金水準を見直すとともに 中期計画後期における入学定員管理のあり方についても検討を進める 科研費 冠講座 寄附金などの外部資金の獲得 活用を一層推進する 老朽化が進んでいる各施設 設備について 施設 設備整備中期計画 ( 参考 5) に沿った補修 更新等ができるよう 国費による最大限の対応を要請するとともに 法人対応とせざるを得ない部分に係る自主財源の確保にも努める (10) 法人運営管理 5

8 1 ガバナンスの強化 定数削減を契機として 理事会の機動的運営及び機能強化を図るとともに 理事長主導の法人運営を推進する 理事会主導により次期学長選考を早期かつ円滑に実施する 学長主導の教学運営を定着 確立するとともに 学長に対する実績評価システムを整備する 理事長 学長間の連携強化等による法人 教学の一体的運営を図るとともに 組織的危機管理能力を高めるための取り組みを推進する 2 組織 人事管理 法人事務局組織 教学組織双方の見直しをスクラッブアンドビルドの原則下で継続的に実施し 責任関係が明確で効率的な組織体制を整備する また 教職員の配置についても総数を極力抑制する中で 法人 教学の重点目標に沿った人員配置となるよう 毎年度必要な見直しを行う 能力 実績重視の視点に立って 給与など人事関連制度改革に引き続き取り組む 特に 事務職員に対する本格的な実績評価制度の定着と 教育職員に対する実績評価制度の導入を急ぐ また 優秀な教職員の確保を推進するため 採用戦略 方法の改善を進める FD SD の充実 外部研修の積極的活用など教職員の資質向上を図るための施策を推進する また 本学の未来は 教職員自らの知恵と力を結集して切り開く という意識の醸成や 2018 年問題 に直面する私学としての危機意識の共有を図るなど 組織文化風土の改革を進める 3 業務運営の効率化 既存業務の必要性そのものを継続的に再点検するとともに 教員 職員 正規職員 契約職員それぞれの間の業務分担見直し 外部委託の積極的活用 IT 化の推進等に努める 6

9 社会事業研究所及び実習教育研究 研修センターの再編イメージ図 ( 参考 1) < 現行 > < 再編後 > 留学生受け入れ等の国際関係業務 社会事業研究所 社会事業研究所 アジア福祉創造センター 国際アジア福祉研究 教育センター( 仮称 ) 先端技術開発センター 社会福祉技術支援 人材センター( 仮称 ) 実習教育研究 研修センター 研究 研修部門 学部実習部門 社会福祉学部へ移管 ( 注 ) 福祉臨床相談室 で行っている臨床相談についても 社会事業研究所の事業として再整理する 7

10 部局間科目相互利用等のイメージ図 ( 参考 2) 専門職大学院 聴講 科目履修 A 科目履修研究大学院 ( 博士前期課程 ) 科目履修 通信教育科 B 同一科目 B C 聴講 科目履修 A: 専門職大学院科目のうち 他部局へ科目履修 聴講可能とする科目 B: 専門職大学院と研究大学院の同一科目による合同授業 C: 研究大学院科目のうち 他部局へ科目履修 聴講可能とする科目 上記イメージ図のうち 通信教育科生の研究大学院科目履修については 制度設計の詳細について 今後検討が必要 その他については 制度的な枠組みは整備済みであり 今後科目数の拡大等に取り組む 8

11 ( 参考 3) 介護福祉 の位置づけの明確化に関するイメージ図 研究大学院 大学 専門学校における介護担当教員へ 高 校 生 推薦入試等 ( 注 1) 社会福祉学部 介護福祉コース (25 人 ) 実務経験 推薦入試等 ( 注 2) ( 連携 ) 社会事業研究所 ( 介護福祉に関する実践的研究 ) 専門職大学院 社会福祉施設 社会福祉法人の運営責任者へ ( 注 1) 現在は 大学入学後の 1 年次に介護福祉コースを選択するかどうか決定する仕組み 今後 介護福祉コースを志望する者を対象とした推薦入試制度 (15 名程度 ) を導入 ( 注 2) 一定年数の実務経験を経た者を対象に研究大学院に受け入れる推薦入試制度を今後導入 専門職大学院においても 介護福祉士の積極的受け入れ体制を整備し 広報を強化 9

12 ( 参考 4) ( 百万円 ) 主要収支の推移 2,000 1,900 1,800 1,700 1,600 1,500 1,400 1,300 1,200 1,100 1, ' 17' 18' 19' 20' 21' 22' 23' 24' 25' 26' 27' 予算 28' 予算 帰属収入消費支出学納金収入人件費支出 ( 注 ) 平成 26 年度までは決算額 平成 27 年度及び平成 28 年度は予算額である 10

13 ( 参考 5) 施設 設備整備中期計画 ( 平成 28 年度 ~ 平成 33 年度 ) 前期 後期 平成 28 年度平成 29 年度平成 30 年度平成 31 年度平成 32 年度平成 33 年度 竹丘校舎 本体 設備 屋根防水 外壁補修工事 ( 教学 C 棟 教学 A B 棟 厚生棟 講堂 ) 屋根防水 外壁補修工事 ( 図書館 体育館 管理棟 研究棟 介護実習棟 ) 毎年度 60~70 百万円 毎年度 60~70 百万円 衛生設備改修工事 ( 講堂 体育館 ) 60 百万円 消防設備改修工事 ( ハロン消火設備等 ) 30 百万円 空調設備改修工事 ( 空気調和設備等 ) 100~200 百万円 屋根防水 外壁補修工事 文京校舎 25 百万円 電気 給排水 空調設備 40 百万円 ~50 百万円 学生証の IC カード化等 学内 LAN 設備更新工事 40 百万円 教育設備 30 百万円 学生寮エアコン設置工事 25 百万円 各種教育設備整備を順次行う ( 毎年度 30 百万程度 ) ( 注 ) 平成 28 年度予算で宿泊棟の全面改修を行うよう国に要望したが認められなかった 学生寮への用途変更を含め 宿泊棟の取扱については 平成 29 年度予算 編成に向けて国と再度調整を行う 11

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