第 1 学年 2 組体育科学習指導案 平成 24 年 2 月 15 日 ( 水 )5 校時マルチルーム 男子 17 名女子 13 名 指導者教諭山田絵里 1 単元名 マット名人になろう! ( マットを使った運動遊び ) 2 運動の特性 (1) 一般的特性 マットを使った運動遊びマットに背中や腹などを

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1 第 1 学年 2 組体育科学習指導案 平成 24 年 2 月 15 日 ( 水 )5 校時マルチルーム 男子 17 名女子 13 名 指導者教諭山田絵里 1 単元名 マット名人になろう! ( マットを使った運動遊び ) 2 運動の特性 (1) 一般的特性 マットを使った運動遊びマットに背中や腹などをつけていろいろな方向へ転がり, 手や背中で支持をしての逆立ちなどをして逆さ感覚や回転することの楽しさを味わう運動である 友だちのよい動きなどから, ポイントをふまえて, より安定して回転したり, よりきれいにできるように取り組んだりする運動である (2) 児童から見た特性 逆さになったり, 回ったりすることが楽しいことが楽しい運動である 新しい技ができたり, 技が上達すると大きな喜びを得られたりする運動である 友だちと教え合ったり, 見せ合ったりすると楽しい運動である 練習しても技ができなかったり, 上達しなかったりするとつまらない運動である 逆さになることへの恐怖感や痛みがあると楽しめない運動である 3 児童の実態 (1) 一般的な児童の実態本学級の児童は明るく素直で, 何に対しても意欲的に取り組むことができる児童が多い 男女の仲も良く, クラス全体の温かい関わり合いが多くみられる 学習中や普段の生活の中で, からないことがあると, 友だちに聞いたり, 教えてあげたりする場面がよくみられる 1 年生も終わりに近づき, 集団意識や自主性も感じられるようになった 休み時間には, お互い誘いあって外でドロケイや縄跳びをする姿がよく見られる しかし, 数人の児童は室内で絵を描いたり本を読んだりして過ごしている (2) 体育授業に関する児童の実態授業前に行った体育授業に関する調査によると, 体育の授業は好きですか という質問には クラス 30 人中 29 人が 好き,1 人が 普通 という回答だった その中で 好き と答えた児童の理由は以下のようになった クラス全体では体育の授業をとても楽しみにしており, とても意欲的に活動している 友だちとやってたのしい, 友だちが声をかけてくれたり, 拍手したりしてくれるから と友だちと関わることが多くの児童から挙げられた 2 学期に行った運動会やハードルリレーで応援してもらう楽しさや喜びを味わったり, 跳び箱運動で, 友だちと見合いをするよさや嬉しさを学んだりした結果が出始めているようだ 本教材でも, さらに見せ合うことの楽しさや, 一歩進んで教え合うことを学ばせていきたい 体育の好きな理由はなんですか たかさごたいそうがすきだから 10 人 いろいろうごくから 13 人 うんどうがすきだから 15 人 ともだちとやってたのしい 10 人 うんどうがじょうずになるから 10 人 ともだちがこえをかけてくれたり, はくしゅしてくれるから 11 人 15

2 男子 握力 上体起こし 長座体前屈 反復横とび 20M シャトルラン 50M 走 立ち幅跳び ボール投げ クラス平均 (6 月 ) クラス平均 (11 月 ) 埼玉県体力標準値 比較 (6 月 ) 比較 (11 月 ) 女子 握力 上体起こし 長座体前屈 反復横とび 20M シャトルラン 50M 走 立ち幅跳び ボール投げ クラス平均 (6 月 ) クラス平均 (11 月 ) 埼玉県体力標準値 比較 (6 月 ) 比較 (11 月 ) 本年度 (11 月 ) の新体力テストの結果と埼玉県体力標準値を比較してみると, 男子は全ての記録が県平均を上回っており, 女子は50M 走を除いて, 県平均を上回っていた シャトルランについては, 本校で行っているさわやかマラソンの取組みが記録の向上につながったと考えられる その他の記録の伸びは, 日々の体育の学習中で高砂体操の継続, 主運動につながる授業の組み立て, 全ての子が楽しくできるような工夫の成果だと考えられる 女子の50M 走については休み時間に走り回るよりも縄跳びや遊具で遊ぶことが多いことが考えられる また,6 月と 11 月の結果を比較すると, 男子は上体起こし, 女子は立ち幅跳びの記録の平均値が低下していた 普段の体育の授業や遊びのなかで, 上体起こしや立ち幅跳びにつながる運動を学習に取り入れていく必要がある これを受けて,2 学期後半より柔軟体操やかけっこなど体力の向上につながるような取り組みをしている (3) 本教材に関わる児童の実態本学級の児童で幼稚園や保育園でのマット遊びの経験がある児童は30 人いる 主に簡単な運動遊びや前転がりや, 川跳びや逆立ちを少しではあるが, やったことがあるようだ また自校の 高砂体操 の中に片足倒立や川跳び越しの運動が組込まれており, 日常的に経験している また,2 学期には, 跳び箱運動遊びを経験している この学習では, 跳び箱の上に乗る 飛び越える楽しさを味わったり, 友だちと協力して用意をしたり, 学習したりする良さを学んだ そのため, 単元に対する児童の期待感は高い マットの上でのいろいろな運動あそびから, 体を回転させたり, 逆さまにしたりする楽しさを味あわせていきたい どんなあそびや転がり方をしましたか どうぶつあるき 7 人 まえころがり 8 人 うしろころがり 6 人 よこころがり 4 人 さかだち 13 人 かわとび 8 人 そくてん 1 人 16

3 4 教師の指導観学校教育目標本校の研究主題めざす児童像 あかるくかしこくたくましく 勢いと潤いのある児童の育成 - 確かな技能の習得と健康の増進 体力の向上を目指して- 勢い のある児童 意欲的に運動する児童 潤い のある児童 仲間と学び合う児童 (1) 勢い のある児童: 意欲的に運動する児童を育てる低学年のめざす児童像は, 力いっぱい運動する児童 である 1 年生の児童は, 体育の学習をはじめ, 本校の取組みである, さわやかマラソンや体育的行事等で運動経験を少しずつ積み上げている しかし, 運動経験の差や個々の成長による運動能力の違いがある そこで,1 年生の児童には, 全員ができる運動から始め, 一つ一つの動きを身につけることを重視し, 十な学習時間を確保することを目指した さらには, マット遊びをしたくなるような場を工夫し, すべての児童に着実に基礎 基本を習得させ, 多くの できた 伸びた 喜びを経験させることで運動への意欲化を図っていく また, 集合 整列 準備等の体育時のきまりを徹底することで学習規律を確立し, 学習への従事時間 運動量を十に確保するとともに, 恐怖心を取り除くような場を設定することで, 運動が苦手な児童も力いっぱい運動できるようにし, 結果として体力の向上を図っていく (2) 潤い のある児童: 仲間と学び合う児童を育てる低学年のめざす児童像は, 力を合わせて仲良く学び合う児童 である 学び合いを行わせるために, 異質グループでの学習を行い, 学び合いを通して約束を守り, 助け合えるようにしていく また, 動きのポイントを理解させ, 運動する 見る の役割担を行うことでお互いにアドバイスできるようにし, 学び合い高め合う力を育成していく (3) 研究の仮説と手立て身につけさせる学習内容を明確にし, 個々の課題にあった学習を展開すれば, 意欲的に運動することができるだろう 勢い に対する具体的な手立て 1 学習内容の重点化 身につけさせる技の重点化 1 年生のすべての児童に逆さ感覚 回転感覚 腕支持感覚が身につけさせるために, 主にゆりかご, 前転がり, 川跳びに絞って学習できるように学習過程を設定した これにより, 感覚づくり運動と基本的な技の学習を丁寧 着実に学習させる ここで基礎となる動き方を習得させることで今後の系統性を踏まえた学習の基礎となると考える また,1 年生の発達段階を踏まえて, いくつかのランドめぐりをする中で楽しみながら, 技を強化 挑戦できるようにした 具体的には, ごろりんタイムを毎時間設定し, 様々なゆりかごを丁寧に継続してできるようにする 前転がりでは, いろいろな場でのマット遊びを通していろいろな方向や連続して転がる楽しさを感じられるようにする 川跳びでは, それぞれの場で ポイントをとる ことを目指すことで, 腰高く川跳びすることや腕の力をいっぱいつかって腕支持感覚を身につけさせる 17

4 2 段階的に学習を進めていく学習過程の工夫 ( 基礎的な感覚づくり 基本技の習得 技の活用 ) 基礎的な感覚づくり ケンケンぴょ ~ん ( 足の入れ替え ), 正座 de ジャンケン ( 足の裏着地 ) あざらし, くま歩き, かえる跳び, 基本技の習得 ゆりかご, 前転がり, 川跳び, 壁登り逆立ち 技の活用 いろいろな場にあった転がり方や跳び方を実践する 3 場の工夫子どもたちがわくわくして, 楽しみながら技に挑戦できるように, いろいろな場での遊びを用意する ぐるりんタイムでは3 種類の場を用意する に用意する 前転がりでは, それぞれの場でのマット遊びを通して, いろいろな方向や連続して転がる楽しさを感じられるようにする 川跳びでは, それぞれの場で壁やマットにポイントとなる目標物を ポイントをとる ことを目指すことで, 川跳びで腰が高く上がるような場や腕の力をいっぱいつかって腕支持感覚を身につくような場を用意する このとき恐怖心を取り除けるよう, 安全な場を取り入れて指導する また, 十安全面に配慮して多様な場を設定する 潤い に対する具体的な手立て 1かかわり合いを高めるグループ学習かかわり合いを重視し, グループ学習を充実させ, 学び合いや認め合いができるようにする それぞれの動きの段階ごとに具体的にそのポイントを示し, 自でやってみる 友だちがやるのを見てみることでより活発な声かけのあるグループ学習を目指す ごろりんタイム では, 異質グループで声と動きを合わせて一緒に活動する楽しさを感じさせる ぐるりんタイム では互いの学習姿勢や技を見せ合い, 教え合いをするために, グループごとに場をローテーションで回りながら学習を進める このとき, 動きのポイントを理解させることにより 運動する 見る の役割担の意識も育つと考えられる 2 発達段階に応じためあての設定 1 年生の実態に合っためあてをもたせるため, 毎時間みんなで, どんなことに力を入れていくかの学習のめあてを設定して, その結果どんなことができたかを振り返られるようにする 学習カードは1 年生でも簡単にその日の学習が振り返られるよう, また運動時間を奪わないよう, ポイントをしぼった 学習のまとめの段階では, 時間いっぱい全員が活動でき達成感が感じられるようにビデオに撮り, 自たちのよくなった動きを振り返る (4) 教育に関する 3 つの達成目標 との関わり ( 健康体力向上 ) たかさご体操で継続的に体の身のこなしを培い, 結果として体力の向上をはかる ( 規律ある生活 ) 約束やきまりを守り, 礼儀正しく人に接することができるようにする ( 基礎学力 ) 個に応じた学習とペア グループ学習により, 問題解決ができるようする 5 単元の目標 (1) きまりを守って, 友達と仲よく器械 器具を使った運動遊びに進んで取り組むことができるようにする ( 関心 意欲 態度 ) (2) 器械 器具を使ってのやさしい運動遊びが楽しくできるように工夫することができるようにする ( 思考 判断 ) (3) 逆さ感覚 回転感覚 腕支持感覚を身につけた上で, いろいろなマット遊びをできるようにする マットに背中などをつけていろいろな方向に転がって遊んだり, 手や背中で支持しての逆立ちをしたりしてして遊ぶことができる ( 運動の技能 ) 18

5 6 単元の評価規準 関心 意欲 態度 思考 判断 運動の技能 1 マットを使った運動遊びの 行い方を知っている 2 友達のよい動きを見つけて いる 1 きまりを守って, 楽しく運動しようとする 2 友だちと仲よく意欲的に運動しようとする 1 マット運動を楽しむなかで, マットに背中などをつけていろいろな方向に転がって遊んだり, 手や背中で支持しての逆立ちなどをしたりて遊ぶことができる 7 単元の計画 (1) 器械 器具を使っての運動遊びの取り上げ方 運動 \ 学年 第 1 学年 第 2 学年 固定施設を使った運動遊び 6 5 マットを使った運動遊び 10 8 鉄棒を使った運動遊び 4 2 跳び箱を使った運動遊び 6 7 (2) 学習過程 (10 時間扱い ) 本時は 8/10 時 時間 オリエンテーショ 集合 整列 健康観察 あいさつ たかさご体操 ( 準備運動 予備運動 ) 柔軟体操 ン 授業の約束を知る 学習の進め方を知る 準備, 片づけの仕方を知る グループの確認 ごろりんタイムいろいろなゆりかごをしよう <あお向けから起き上がり 長座から起き上がり アンテナ 小 トコトコタイム ( 基礎感覚づくり ) ケンケンぴょ ~ ん正座 de じゃんけんあざらしくま歩きかえるとび ごろりんタイムいろいろなゆりかごをしよう ぐるりんタイムいろいろな場でマット遊びをしよう 発表会 振り返りのた 30 さなゆりかご 大きなゆりかご > 前転がり 川跳び めに, ビデオにとる 認め合い 学習のまとめ 40 まとめ 用具のかたづけ 学習カード 整理運動 次時の予告 (3) 評価計画時重点観点学習活動における具体の評価規準評価の場面評価の方法 1 関 意 態 1 マットを使った運動遊びに進んで取り組もうとしている オリエンテーション観察 2 関 意 態 2 友だちと仲よく意欲的に運動しようとしている 19 準備 片づけ コロコロタイム 3 運動の技能 マットに背中を順番に接触して転がっている コロコロタイム観察 発言 4 思考 判断 1 マットを使った運動遊びの行い方を知っている ぐるりんタイム観察 学習カード 5 運動の技能 前転がりで, 前に転がってしゃがみ立ちをすることができる ぐるりんタイム観察 6 関 意 態 1 川跳びで, 正しい手足の着順で支持をして跳びこえることができる ぐるりんタイム観察 発言 7 思考 判断 2 友だちのよい動きを見つけている 観察発言ぐるりんタイム学習カード 8 運動の技能 手で体を支えていろいろな逆立ちをすることができる ぐるりんタイム観察 9 運動の技能 手で体を支えていろいろな逆立ちをすることができる ぐるりんタイム観察 関 意 態 2 友達と教え合ったり, 励まし合ったりして仲良くマット遊びをしている 発表会 観察 運動の技能 10 マットに背中などをつけていろいろな方向に転がって遊んだり, 手や背中で支持しての逆立ちしたりすることができる 観察

6 (4) 学習と指導 評価 段階 はじめ 45 1 学習のねらい 活動 指導 評価 ( 指導 評価規準 ) 評価方法 1 集合 健康観察 整列 挨拶 素早く整列をし, 元気よくあいさつができるよう に声をかける 表情や顔色から健康状態を把握, 確認する 楽しい体育をするための心構えを確認する 2 単元のめあてを知る いろいろな形に設定したマットの場で遊ぶことを 知らせる 単元のめあてマット遊びの名人になろう! 3 安全の約束を知る 安全に気をつけてマットで遊ぶように約束を示す 準備 片づけのとき 遊ぶとき 並ぶとき 4 たかさご体操を行い 心身の準備と体力の向上を図る 体の部位を十に曲げたり, 伸ばしたりして準備運動ができるように声をかける 5 トコトコタイム ( 慣れの運動 ) の仕方を知る 動物歩きのポイントを確認させながら行わせる トコトコタイム ( 慣れの運動 動物歩きなど ) ケンケンぴょ ~ん正座 de じゃんけんあざらしくま歩きかえるとび 6 準備の仕方を知る 安全に気をつけて 運び方と置き方を知らせる 正しいマットの運び方, 置き方, 安全点検, きまりについて指導する 7 マットで遊ぶ マットで自由に遊ばせ, どのような動きをしているかをチェックする 前転がりと川跳びを個別に記録できるよう, ビデオを回しておく 8 片づけの仕方を確認する 正しいマットの片づけ方を指導し, 素早く片づけさせる 第 1 時 マットを使った運動遊びに進んで取り組もうとしている 関 観察 20

7 9 学習のまとめの仕方を知る 学習を振り返る 活動の感想を発表させ, 次時への意欲づけにつなげる 自や友達についての感想を発表させ称賛する 教師が今日の学習でできるようになったことを伝える なか 1 10 整理体操 次時の予告 挨拶をする 1 集合 健康観察 整列 挨拶 ストレッチをして, よく使った部位をほぐせるようにする よくできたことをほめ, 気持ちよく授業が終われるようにする 表情や顔色から健康状態を把握, 確認する 素早く整列をし, 元気よくあいさつができるように声をかける たかさご体操を行い 心身の準備と体力の向上を図る 3 動物歩き ( 慣れの運動 ) をする 体の部位を十に曲げたり, 伸ばしたりして準備運動ができるように声をかける トコトコタイム ( 慣れの運動 動物歩きなど ) ケンケンぴょ ~ん正座 de じゃんけんあざらしくま歩きかえるとび 動物歩きのポイントを確認させながら行わせる 4 マットの準備をする 安全に気をつけてマットを用意させる 5 学習のめあてを確認する いろいろなゆりかごをしよう 6 ごろりんタイムでいろいろなゆりかごに挑戦する 安全面や児童の活動に留意する 順番や決まりを守れている児童を褒める 友だちのがんばっている様子を励ますように助言する うまく回れない児童へは, できているところを褒め, アドバイスする 慣れてきたら, グループで声をかけて, 動きを合わせられるように伝える 場の設定 出入口 21

8 7 学習のまとめをする 今日の遊び方を思い出させ, 楽しかったことでき 今日のめあてがどのくらいできたか振るようになったことを発表させる り返る 自や友達についての感想を発表させ称賛する 自ができたことやがんばったことを振り返させる 第 2 時 友だちと仲よく意欲的に運動しようとしている 関 意 態 観察 8 片づけをする 友だちと協力して, 安全に片づけさせる 9 学習カードの記入 今日のめあてがどのくらいできたか助言する なか 2 10 整理体操 次時の予告 挨拶 1 集合 整列 挨拶 健康観察 体の部位を十に曲げたり, 伸ばしたりして準備運動ができるように声かけをする 素早く整列をし, 元気よくあいさつができるように声をかける 表情や顔色から健康状態を把握, 確認する たかさご体操を行い 心身の準備と体力の向上を図る 3 動物歩き ( 慣れの運動 ) をする 体の部位を十に曲げたり, 伸ばしたりして準備運動ができるように声をかける トコトコタイム ( 慣れの運動 動物歩きなど ) ケンケンぴょ ~ん正座 de じゃんけんあざらしくま歩きかえるとび 動物歩きのポイントを確認させながら行わせる 4 マットの準備をする 安全に気をつけてマットを用意させる 5 ごろりんタイムでいろいろなゆり 安全面や児童の活動に留意する かごをする グループで声と動きを合わせてやるように伝える 友だちのがんばっている様子を励ますように助言する うまく回れない児童へは, できているところを褒め, アドバイスする 6 学習のめあてを確認する 第 3 時 くるりん名人になろう 第 4 時 いろいろな場で前転がりを楽しもう 第 5 時 立ち上がり名人になろう 第 6 時 川跳び名人になろう 第 7 時 友だちのよくできているところをみつけよう 第 8 時 ポイントをいっぱいゲットしよう ( 本時 ) 第 9 時 ポイントをいっぱいゲットしようパート2 22

9 7 ぐるりんタイムでいろいろな場に挑戦する グループで場を順に回り活動する どの場でも学習のめあてができるように活動させる ルールやマナーをしっかりと守らせ, 学習規律を徹底する 良い転がり方や動きは周りの子に周知できるよう紹介する 応援やアドバイスをしている児童をほめる ロングランド ヤシの木ランド 坂道ランド にじランド 出入口 第 3~5 時の場の設定 出入口 第 6~9 時の場の設定 第 3 時 マットに背中を順番に接触して転がっている 技 第 4 時 マットを使った運動遊びの行い方を知っている 思 判 第 5 時 前転がりで, 前に転がってしゃがみ立ちをすることができる 技 第 6 時 川跳びで, 正しい手足の着順で支持をして跳びこえることができる 関 意 態 第 7 時 友だちのよい動きを見つけている 思 判 第 8 時 手で体を支えて川跳びができる 技 ( 本時 ) 第 9 時 手で体を支えて川跳びができる 技 観察 発言 学習カード 7 学習のまとめをする 今日のめあてがどのくらいできたか振り返る 今日の遊び方を思い出させ, 楽しかったことできるようになったことを発表させる 自や友達についての感想を発表させ称賛する 次々は友達の動きにも挑戦し達人になろうという意識をもたせる 自ができたことやがんばったことを振り返らせる 8 後片付け 9 学習カードの記入 友だちと協力して, 安全に片づけさせる 今日のめあてがどのくらいできたか助言する 10 整理運動 挨拶 体の部位を十に曲げたり, 伸ばしたりして整理運動ができるように声をかける 気持ち良いあいさつで締めくくる 23

10 まとめ 集合 健康観察 整列 挨拶 表情や顔色から健康状態を把握, 確認する 素早く整列をし, 元気よくあいさつができるように声をかける 2 たかさご体操を行い 心身の準備と 体の部位を十に曲げたり, 伸ばしたりして準備体力の向上を図る 運動ができるように声をかける 3 動物歩き ( 慣れの運動 ) をする トコトコタイム ( 慣れの運動 動物歩きなど ) ケンケンぴょ ~ん正座 de じゃんけんあざらしくま歩きかえるとび 動きのポイントを確認させながら行わせる 4 マットの準備をする 正しいマットの運び方, 置き方, 安全点検, きまりについて指導する 5 ごろりんタイムでいろいろなゆりかごをする 6 ぐるりんタイムでいろいろな回り方に挑戦する ロングランド坂道ランドやしの木ランドにじランド 安全面や児童の活動に留意する グループで声と動きを合わせてやるように伝える 友だちのがんばっている様子を励ますように助言する うまくなった点をほめる グループで場を順に回り活動する どの場でも学習のめあてができるように活動させる ルールやマナーをしっかりと守らせ, 学習規律を徹底する 良い転がり方や動きは周りの子に周知できるよう紹介する 応援やアドバイスをしている児童をほめる この学習の成果をビデオに記録する 出入口 7 学習のまとめをする 今日までにどのくらいできるようになったか振り返る 今日の遊び方を思い出させ, 楽しかったことできるようになったことを発表させる 自や友達についての感想を発表させ称賛する 自ができたことやがんばったことを振り返させる 第 9 時 友達と教え合ったり, 励まし合ったりして仲良くマット遊びをしている 関 意 態 マットに背中などをつけていろいろな方向に転がって遊んだり, 手や背中で支持しての逆立ちなどをすることができる 技 友だちと協力して, 安全に片づけさせる 友だちと協力して, 安全に片づけさせる 8 後片付け 今日のめあてがどのくらいできたか助言する 9 学習カードの記入 観察 10 整理運動 あいさつ 体の部位を十に曲げたり, 伸ばしたりしたりできるように声かけをする 気持ち良いあいさつで締めくくる 24

11 段階 8 本時の学習と指導 (8/10 時 ) (1) ねらい 手で体を支えていろいろな逆立ちをすることができる ( 技能 ) (2) 準備 マット カラーマット 高跳び用支 CD デッキ 手の位置マーク (3) 展開学習内容 活動指導上の留意点 ( 指導 評価 努力を要する児童への手立て ) 1 集合 健康観察 整列 挨拶 顔色や様子を観察し, 安全のための服装を整えさせる 素早く集合させ, 挨拶や返事の大きい児童, 学習規律がきちんとしている児童を褒め, 本時への意欲づけをする 2たかさご体操を行い, 心身の準備と体力の向上を図る 準備運動における動きを一つひとつ丁寧に行わせる 導入 10 3トコトコタイムを行う < ケンケンぴょ ~ん 正座 de ジャンケン アザラシ歩き クマ歩き カエル飛び > 床の上で一斉に行わせ, どのような動きをしているか確認する 教師の合図をきいて取り組ませる 動きのポイントを確認させながら行わせる 正座 de ジャンケン アザラシ歩き 展開 25 4 用具の移動をする 5ごろりんタイムいろいろなゆりかごをする <あお向けから起き上がり 長座から起き上がり アンテナ起き上がり 小さなゆりかご起き上がり 大きなゆりかご起き上がり> 安全に準備が行えるよう班で協力して行う マットを運ぶときには声を合わせて持たせる グループごとに声と動きを合わせて行わせる 動きのコツを思い出させながら行う 上手にやっている子どもを称賛する できない子へはできていることをほめてポイントを伝える 感覚がつかめない児童へは, 補助や感覚づくりの運動をさせる 6 学習のめあてを確認する 出入口 場の設定 ポイントをいっぱいゲットしよう! 明確なポイントを与え, 学習の見通しが立てられるようにする 場の設定の確認をする 25

12 7 ぐるりんタイム マットランドで川跳びや壁倒立を行う 場の設定 グループで場を順に回り活動する どの場でも学習のめあてができるように活動させる ルールやマナーをしっかりと守らせ, 学習規律を徹底する 良い跳び越し方は周りの子に周知できるよう紹介する 見合い学習の例 ヤシの木ランド 練習する児童 見る おわった児童 にじランド 出入口 マットカラーテープにじランドゴムひも風船 ヤシの木ランド マット 支 マットがずれたら, その都度直すようにする にじランド ヤシの木ランド は見る児童が支える それぞれの場の指導のポイント 腕支持ができている 体がマットに対して垂直に近付いている 高いところや離れた所にあるフルーツの場所の体を移動させてとろうとしている 大きい孤のラインに着地している 近い場所でも, しっかりと足着地している 手を振り上げている 腰を高く上げている 何度も挑戦している 視線を置く位置が定まっている それぞれの場の見合いのポイント 高いところのフルーツをとる 離れた所にあるフルーツをとる 目標のフルーツまであとどのくらいか にじランド 手を上にあげて始めている しっかりと足着地している より大おおい孤のラインに着地している ヤシの木ランド 手を上にあげて始めている ヤシの実に足が着いたか ヤシの実まであとどのくらいか 手で体を支えていろいろな逆立ちをすることができる 上手にできている児童を見つけさせ, ポイントを助言し取り組ませる 適切な場で, ポイントを示す 整理 10 7 本時のまとめ 8 後片付け 9 学習カード記入 10 整理運動 挨拶 できるようになったことや友達のよかった所を発表させ, 達成感や次時への意欲を持たせる 役割担をして, 友達と協力して素早く安全に片付けさせる 今日のめあてがどのくらいできたか助言する よく使った部をゆっくりと大きな動作で整理運動に取り組ませる 気持ち良いあいさつで締めくくる 26

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<4D F736F F D A778D5A95DB8C9291CC88E789C881408E7793B188C42E646F63> 保健体育科学習指導案 1 日時 場所平成 24 年 1 月三次市立作木中学校体育館 三次市立作木中学校教諭有川淳 2 学年 学級第 3 学年 (16 人 ) 3 単元名器械運動 [ マット運動 ] 4 単元について 教材観器械運動は, マット運動, 鉄棒運動, 平均台運動, 跳び箱運動で構成され, 器械の特性に応じて多くの 技 がある これらの技に挑戦し, その技ができる楽しさや喜びを味わうことのできる運動である

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