95-100 小野田 研究集録

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1 No.11 山陽小野田支部マットを使った運動遊び 研究主題動物のお話を想像し 様々な動きを身に付けながら友だちと一緒になりきって表現することを楽しむ子どもを育てる 山口県山陽小野田市立厚狭小学校得重直也 1 主題設定の理由低学年の 器械 器具を使っての運動遊び では いろいろな動きに楽しく取り組んで 自分の力にふさわしい動きを身に付けたときに喜びを味わうことができる その中でも マットを使った運動遊び では 日ごろ経験することの少ない支持や逆さ姿勢 回転などの運動遊びを通して 力のかけ方や平衡感覚などの身体感覚を養ったり 新しい動きに挑戦し 達成する喜びを感じたりすることのできる特性がある これらの楽しさを味わい 基本的な動きを身に付けるためには 様々な動きの場を設定し マット遊びをしたり 動物などの動きを模倣して表現したりしながら 身体の動きに気付き 身体感覚を高めていくことが重要であると考える また 誰でも達成できる内容を工夫し 進んで楽しもうとすることも大切である そうすることで友だちの動きを見ながら教え合ったり 物語にあわせて動きの組み合わせを考えたりして リズムよく動物になりきって表現する楽しさを味わうことができるのではないだろうか このように 動きと学びの両方を高めていくことで 様々な動きを身に付けながら一緒になりきって表現する楽しさ味わうことができると考え この研究主題を設定した 2 子どもの実態本学級の児童は男子 18 名 女子 19 名の計 37 名である 元気で明るく 昼休みになるとほとんどの児童が外に出て 遊んでいる また 運動会のダンスでは 進んで練習に取り組み 友だちのよいところを真似しながら楽しんで取り組む児童が多かった 事前にアンケート調査を行った結果は以下の通りである 質問項目大好き好き嫌い運動は好きか 30 人 7 人 0 人体育の学習は好きか 31 人 6 人 0 人マットの学習は好きか 27 人 8 人 2 人アンケートの結果から 運動が好き 体育学習が 大好き と答える児童が多く その理由として 身体を動かすことが楽しいから いろいろなことができるようになるから 友だちと運動をすることが楽しいから などが挙がった 体育が大好きと答えた児童の数と同様に マット運動が大好きという児童も多く その理由として 回ったり転がったりするのが楽しいから できない技ができ

2 るようになるから 友だちと技を考えるのがおもしろいから などが挙がった 回転や逆さ姿勢といった 非日常的な感覚を怖がらず楽しいと感じるのは それに対する恐怖心がまだ低く おもしろいと感じる年齢だからだろう また 技の習得を楽しいと感じることも学習意欲につながる しかし 身体感覚が未熟であるため 休み時間に転んでけがをする児童や高学年になって倒立や回転を怖がり 苦手に思う児童も多い 低学年のうちに 様々な動きを身に付けることで 中 高学年のマット運動でも前向きに取り組む児童が育つのではないかと考える 3 研究の視点 (1) 様々な動きを身に付けるための単元構想と授業展開の工夫マット運動の基本の動きである回転や逆さ姿勢などの様々な動きを体験することで マット遊びが好きになり 進んで学習に取り組むことができると考えた そのために セーフティマット ロイター板 跳び箱 ゴムロープ等を用いて 様々な技にチャレンジできるコース設定を行う また 想像を膨らませて様々な動きに取り組むことができるよう 動物の映像を見てイメージを持たせるようにする (2) 動きと学びを高めるための教師の言葉かけの工夫様々な動きを身に付け学習に取り組むためには 表現方法を固定化してしまうと イメージが膨らまず すべての班が同じ動きになり 友だちと比較したり工夫したりすることができなくなってしまう そのため 児童同士で考える時間を多くし よい動きを価値付ける言葉かけや目や背中 手足などの動きのポイントの声かけを工夫することで できた喜びを味わい 動きと学びを高めていきたい (3) 考えたお話をまとめる方法と児童の学習を振り返るワークシートの工夫体育学習のよいところは 実際に運動を通して 身体や思考の高まりを感じることができるところである しかし せっかくよい方法を考えたとしても 時間が空くと忘れてしまうところに課題がある そこでワークシートを用いて 前時までの自分のできる技と比較したり 班で考えたお話の工夫を書き残しておいたりできるようして 学習の高まりを感じることができるようにしたい 4 単元について 学習過程 主な学習内容 時 1 マットに慣れよう マットのめあて 約束の確認をする * 映像を見る 用具の準備と安全への配慮を理解する 簡単な運動と基本の動き ( 前転 丸太転がりなど ) の練習をする 1 2 技にチャレンジしよう いろいろな動き方を知り 練習する * 前転 ころころ かえるの足うち 川跳び いろいろな動き方や動物歩きの練習をする 2 * 後転 飛び込み前転 側転 動物歩き 決めポーズ 3 基本の動きと動物歩きを取り入れた連続技の練習 動物ものがたりのモデルの映像を見て 発表会の決め イメージを持つ モデルの動きを練習する

3 基本の動きに合う動物の動きを考えて 組み合わせるとお話にな 2 ることを知る 言葉カードから動物のお話にあった基本の動きを考える 動物や動きを変えて グループでものがたりを創作する 4 発表会に向けたグループ練習 グループで創作した動きを決める 正方形のマットを使い 発表会に向け 練習する 1 5 動物ものがたりの発表 グループで考えたものがたりを発表する 1 5 研究の実際と考察 (1) 様々な動きを身に付けるための単元構想と授業展開の工夫 様々な動きを経験する遊び 跳ぶ 転がる 逆さになる等の動きには 今までの経験から児童間で差があったり 慣れない動きに戸惑って怖がったりする児童もいる まずは そのような経験の素地を養うために セーフティマットに転がり落ちる ゴムを跳び越える 坂道を転がる などのサーキット遊びを行った 苦手に感じていた児童も自分のできる動きが増えたり 技の上達を感じたりすることで 進んで楽しく学習に取り組むことができるようになった しかし 自分のやりたいと思う場所に人気が集まり 順番待ちをする児童が多く 全体的な運動量の確保が難しかった 様々な動きを満遍なく身に付けるためには クリアをしたらシールを貼る すべてのコースを2 周するなどの工夫をすることもできたと感じた また レベルに応じた場をいくつか設定すると より児童が自分の能力に応じて進んで学習をすることができたのではないだろうか 動物に合った動きを考える 基本的な技を動物の動きを合わせてお話をつくる活動を行った 低学年におけるマット遊びでは 様々な動きに取り組んだり 動きを工夫して組み合わせて楽しんだりすることが大切である 単元前半では 前転や後転などの基本的な動きの練習を行い 後半では 自分のイメージする動物の動きを加えて表現させた うさぎやくまなどの動物を取り上げ 映像を見て考えることで どう表現するか グループ内での意見交換が活発になった そうすることで 友だちとアドバイスをしながら 単一の動きだけではなく 回転 逆さ姿勢 手足での移動など 進んで様々な動きに取り組むことができた また マットを正方形に敷き詰めて発表の場を設けることで班の児童 4 人が同時に同じ動きをするようになり より動きの組み合わせを工夫したり 息を合わせて表現したりしようとする意欲も高まった 動物ものがたりモデル ( 例 ) くまさんが石につまずきころんだよぐるっとまわってはいポーズ ( くま歩き ) ( 前転 ) ( 丸太ころころ ) ( 決めポーズ ) うさぎさんがなかまを見つけてぴょんぴょんぐるっとまわってはいポーズ ( うさぎ跳び ) ( 足うち ) ( 前転 ) ( 決めポーズ ) ライオンが えものを見つけてとびついたぐるっとまわってはいポーズ ( ライオン歩き ) ( 飛び込み前転 ) ( 側転 ) ( 決めポーズ )

4 (2) 動きと学びを高めるための教師の言葉かけの工夫 動きを身に付けるための教師の言葉かけ 前転や後転を練習する際 身体の回し方 手の付け方など ポイントを伝えることで動きをイメージしやすくなる 児童と一緒に考えたことで その言葉を意識して取り組んだり 児童同士でアドバイスをし合ったりする様子が多く見られた 低学年においては 教えるだけでなく 言葉のリズムやイメージしやすい言葉が大切であると感じた 教師対子どもだけで終わるのではなく 児童同士でお互いに教え合うことも大切にしていきたい そうすることで 友だちの動きをよく見て学んだり 教え合ったりする楽しさを味わうことができるのではないだろうか また 上手な児童や班に積極的に演示を行わせ どこがよいのかを考えさせたり 授業の振り返りでは がんばっていた児童や真似をした児童を紹介させたりした 他者の動きを観察することで 自分の動きを振り返り 自然に取り入れることができるよう ちょうどよいタイミングで教師が声かけ 全体に広げることが大切であると感じた 基本的な動きポイントを押さえる言葉かけ前転うさぎのお耳 ボタンを見つめ 背中を丸めて一回転後転うさぎのお耳 ボタンを見つめ おてての力でよっこらせ側転身体を伸ばし マットをよく見て 勢いつけて一回転 動物の動きくまうさぎライオン ポイントを押さえる言葉かけおしりを高く上げて のそのそ歩くよ 力持ちだから大きな丸太を押してころがってみよう 魚を食べたり お花のにおいを嗅いだりしてみよう 手を耳にして ぴょんぴょん追いかけよう うさぎはジャンプが得意だから 川を飛び越えてみよう 前や後ろを向いて楽しく踊ってみよう えものを追って 飛びつこう 飛び込んで前転してみたらいいね はじめに勢いをつけて進むと強いライオンに見えるね 最後のポーズは自慢の爪とキバをみんなに見せてみよう

5 (3) 考えたお話をまとめる方法と児童の学習を振り返るワークシートの工夫振り返りカードでは 3つのめあて (1 安全楽しく仲良く学ぼう2いろんな技にチャレンジしよう3 友だちよく見て工夫しよう ) の3つの観点で自己評価を行った また その日に技を工夫していた児童 一生懸命活動していた児童を発表させた はじめのうちは自分の達成に満足していた振り返りが多く挙がったが 難しい動きに挑戦したり 班で相談したりする中で友だちの動きやよい行動に目が行くようになった 発表の中では Aさんが手の付き方を教えてくれたのでできるようになった Bさんがお話を考えるとき いろいろなアイディアを出していた など 友だちとの関わりに焦点を当てた振り返りが増えた だれにでもできる比較的簡単な技の組み合わせを中心にした学習内容であったため 低学年の目標である 簡単なきまりや活動を工夫して各種の運動を楽しくできるようにするとともに その基本的な動きを身に付け 体力を養う だれとでも仲良くし 健康 安全に留意して意欲的に運動をする態度を育てる に合った気付きが見られた 班でひとつの動物を表現することにより より友だちを意識し 一緒に表現する楽しさを味わうことができたと思う しかし 個人のみの振り返りであったため 個人の技の振り返り 取り組み方については振り返ることができたものの 班の友だちとどう関わったのか どのようにアドバイスをしたのかを見取ることができなかった 具体的にどのようなアドバイスをし合ったのか記入する欄を設けると具体的な思考の高まりを感じることができたのではないだろうか また 動きの組み合わせを記入する際 直接記入せず 動きカードを置いて組み合わせることにした ワークシートに書く時間をとってしまうと 児童が悩み その分運動時間が短くなってしまう その点 カードを自由に置いて組み合わせるようにしたことで 1つに固執せず 動きを組み替えたり 考え直したりすることが容易にでき 運動時間を確保することができた しかし 限定したカードしか用意していなかったため 児童が考えたお話を書くことができなかった ホワイトボート等を活用し 自由に書き込めるような準備が必要であると感じた

6 6 成果と今後の課題授業後に アンケートを行ったところ マット運動が大好きと答えた児童が増えて 嫌いと答える児童が減った 児童に理由を尋ねたところ できる技が増えたから 友だちに教えてもらってできるようになったから 友だちとお話を考えることが楽しかったから と答えた これは 友だちとの関わりを大切にして授業を行った結果といえる 友だちとの関わりの中でできるようになった喜びを感じ 一緒になって表現する楽しさを味わうことができたと思われる また 多くの児童が前転 後転ができるようになった この基本的な回転技は中学年の学習内容ではあるが 児童の意欲や実態に応じて取り組むこともできると感じた 安全面に十分配慮し 低学年に合った技のポイントをおさえ方 言葉のリズム等を工夫すれば 児童の飲み込みも早く より学習意欲を高めることができる 児童が進んで学習できるよう 教師の声かけのタイミングや意識しやすいようなリズムの工夫等 今後も研修を深めていく必要を感じた 質問項目大好き好き嫌い運動は好きか 33 人 4 人 0 人体育の学習は好きか 35 人 2 人 0 人マットの学習は好きか 33 人 4 人 0 人この度 動物のお話を考えることを通して 様々な動きに取り組み 一緒になりきって表現するための工夫について考えて研修を進めてきたが 単に技の習得を目標とするのではなく 様々な運動遊びの中で動きを高めていく方法ついて考え学ぶことができた 活動を教師あるいは児童同士で工夫することが児童の体力向上 生涯にわたって運動を楽しむ素地づくりになっていくと感じた

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 1 18 1 1 1 2 1. 1 2 ➀ 1 ➁ 1 3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 いろいろな場を設定する 子ともたちが 今もっている力 で楽しみながら活動し また多様な動きを見つけられるようにす る手だてとしてマット遊びの特性をそなえた場を考えた 初めは 活動1 活動2ともにマットの傾 斜 広さなどを考慮し8つの場をつくった 授業が進むにつれて子ども達から

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