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けんじいとえ
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1 静的解析機能を統合化した Cortex-M 統合開発環境のご紹介 IAR Embedded Workbench for ARM FEB, 2016 IAR Systems KK, Sales Team

IAR システムズ会社概要社概要会スウェーデン本社概要代表者 Stefan Skarin 所在地スウェーデン / ウプサラ市従業員約 160 名 (2014 年グループ全体 ) 売上高約 37 億円 (2014 年グループ全体 )*1 日本法人会社概要代表者上村清史所在地設立従業員東京都千代田区神田須田町 1-21-5 C-5 ビル 5 階 2001 年 1 月

2 IAR システムズ会社概要社概要会スウェーデン本社概要代表者 Stefan Skarin 所在地スウェーデン / ウプサラ市従業員約 160 名 (2014 年グループ全体 ) 売上高約 37 億円 (2014 年グループ全体 )*1 日本法人会社概要代表者上村清史所在地設立従業員東京都千代田区神田須田町 C-5 ビル 5 階 2001 年 1 月 15 日 13 名 ( 技術 / 営業 / 業務 ) 1: 1 スウェーデンクローネ (SEK)=14.5 円 (JPY) 換算会社沿革1983 年 1986 年 2001 年 2011 年 2013 年スウェーデンにて創業世界で初めて組込みマイコン向け C 言語コンパイラを開発日本国内でも代理店経由での販売開始日本法人設立 IAR SYSTEMS GROUP ABがスウェーデン市場上場米 Signum 社を買収コンパイラとして世界初 ISO26262/IEC61508 認証取得電力測定デバッグプローブ I-scope リリース動的解析ツール C-RUN リリース 2014 年 2015 年静的解析ツール C-STAT リリース世界初の組込 C 言語コンパイラメーカー世界 40 ヵ国以上で販売のべ 10 万ライセンスの販売実績日本法人には技術 / 営業 / マーケティングチームが常駐国内ユーザーをフルサポートライセンスをグローバルで活用可能 2

3 ARM ソフトウェア開発環境の構成 IAR システムズは ARM 向けのソフトウェア統合開発環境をご提供しております高性能な Build tools を中心に機能豊富な IDE tools 使いやすい Debugger を備えています 35 年の実績を持つコンパイラ動的解析アドオン IDE tools Build tools Debugger Editor IAR C/C++ Compiler Simulator driver Project manager Assembler Hardware system drivers Library builder Linker Power debugging Librarian RTOS plug-ins 静的解析アドオン

4 ベースとなる開発環境の選定ポイント FEB, 2016 IAR Systems KK, Sales Team

5 開発環境の 6 つの選定基準基本性能コンパイラの性能差お客様プログラムによるベンチマーキング信頼性機能安全要求製品信頼性を実現できるビルドツールとしての信頼性汎用性今後の開発プラットフォーム共通化するための要件多彩なコアデバイス対応使いやすさ生産効率を上げることができるか? UI 機能などの充実耐用性グローバル販売を見据えたサポート対応が可能かメーカとしてのサポート対応力コスト開発環境そのものの直接コストプロジェクト投資として? 開発プラットフォームとして?

6 基本性能コンパイラによる御社製品価値の向上

MCU/MPU 性能を最大限に活かすコンパイラによる実行スピード向上御社製品のIAR SYSTEMS COREMARK EEMBC

コアを評価するための汎用的なベンチマークテストです同じ MCU/MPU でも利用コンパイラによって異なる結果に IAR システムズは

の動作クロックを落とすことが可能になり結果として省電力化に貢献開発期間の短縮開発終盤でのソフトチューニングが不要に結果として

7 MCU/MPU 性能を最大限に活かすコンパイラによる実行スピード向上御社製品のIAR SYSTEMS COREMARK EEMBC BENCHMARK 米国 EEMBC によって策定されている 8 ビットや 32 ビットなどの多数のアーキテクチャの CPU コアを評価するための汎用的なベンチマークテストです同じ MCU/MPU でも利用コンパイラによって異なる結果に IAR システムズは COREMARK ベンチマークにおいて傑出した結果を出しています低消費電力化実行速度の速さを利用して MCU/MPU の動作クロックを落とすことが可能になり結果として省電力化に貢献開発期間の短縮開発終盤でのソフトチューニングが不要に結果として工数削減 & 開発期間縮 ( 性能がでないのでアセンブラを調整 ) ベンチマークプログラムとお客様のプログラムで結果が異なる場合もございますのでお客様プログラムによる評価をご推奨いたします 5

8 量産コストを抑えるコンパイラによるプログラムサイズの圧縮コンパイラ性能によるサイズ評価を実施した事によるメリット 256KB 128KB 64KB Compiler A Compiler B Compiler A Compiler B Project. A Project. B Project. A 量産コストに変化はなかったものの ROM サイズに余裕が出たことにより機能要件の追加など仕様要件の変更にも対応できるデザイン Project. B 1 段階低い Flash を選択可能になったことで量産コストを削減可能にコンパイラ最適化設定弊社内でのサイズベンチマークにおける検証結果必要に応じて最適化レベルを調整して利用ください

コンパイラによって最も差が出る処理汎用ターゲット依存 = コンパイラの中で行われるアクションの

9 IAR コンパイラが高性能な理由コンパイラの動作原理 IAR システムズが積極的に R&D コストを投入している部分構文解析から中間コードを出力するまではデバイス依存性はなくコンパイラによって最も差が出る処理汎用ターゲット依存 = コンパイラの中で行われるアクションの 80% を占めるデバイスが変わっても共通の処理 = コンパイラの中で行われるアクションの 20% を占めるデバイスごとに個別の処理

10 信頼性ビルドツールとしての信頼性

お客様製品の産業機器 (IEC61508) 認証取得時にご提示しております機能安全認証 (ISO26262 / IEC61508)

11 リリース前検証標準的な機能安全認証を取得しているビルドツール開発 IAR システムズでは標準的なテスト環境と合わせて 50 万行に渡る C/C++ テストコードによる検証テストを実施製品バグがあった場合弊社独自の判断で実施可能これらのリリース前検証の実施宣言書は提示可能ですお客様製品の産業機器 (IEC61508) 認証取得時にご提示しております機能安全認証 (ISO26262 / IEC61508) 取得済コンパイラバージョンと同様のテスト評価を実施しております通常バージョンについては TUV SUD の認定を受けておりませんので認定証明書の提示は機能安全ライセンスが必要です 11

12 汎用性 ARM 開発プラットフォームとして

汎用性の高い開発プラットフォームとして従来型の開発環境開発環境をプロジェクト毎に選定した場合開発製品 / モジュール毎に開発環境が異なる Cortex-A / R / M すべてに対応した開発環境は EWARM EW による標準化開発環境開発環境をすべて揃えた場合マイコンコアが違ってもいつも同じ開発環境製品 A 製品 B 製品 A

13 汎用性の高い開発プラットフォームとして従来型の開発環境開発環境をプロジェクト毎に選定した場合開発製品 / モジュール毎に開発環境が異なる Cortex-A / R / M すべてに対応した開発環境は EWARM EW による標準化開発環境開発環境をすべて揃えた場合マイコンコアが違ってもいつも同じ開発環境製品 A 製品 B 製品 A 製品 B A9 M0+ M4 A9 A9 M0+ M4 MPU( メイン ) Cortex- A9 マイコン ( サブ ) Cortex- M0+ マイコン Cortex-4 MPU( メイン ) Cortex- A9 マイコン ( サブ ) Cortex-M0+ マイコン Cortex-4 組込 ARM 開発のプラットフォーム化は IAR EWARM が安心 Tool.A Tool.B Tool.C MCU 限定 EWARM EWARM EWARM 最終コスト増 / 工数増 / ソフト開発者の負担増 ARM コア採用したのにプラットフォーム化できてない最終コスト低 / 工数低 / ソフト開発者の負担低 ARM コアはプラットフォーム化で意味があるプラットフォーム化が難しい開発環境特定のデバイスでしか利用出来ない ( 異なるデバイスメーカは選択できないなど ) 開発対象コアによって違う開発環境となる日本国内外の MCU/MPU ベンダーと共同作業を行っていない ( サンプルなどが用意出来ていない ) 日本国内と海外でサポート窓口が異なる ( 日本代理店 :A 社米国代理店 :B 社中国代理店 :C 社など ) 13

14 汎用性の高い開発プラットフォームとして ARM IAR Embedded Workbench for ARM 標準ライセンス Cortex-M 専用ライセンス Cortex-A Cortex-A15 Cortex-A9 Cortex-A7 Cortex-A5 Cortex-R Cortex-R7 Cortex-R5 Cortex-R4(F) Cortex-M Cortex-M7 Cortx-M4(F) Cortex-M3 Cortex-M0(+) ARM11 ARM9 ARM7 MPU/MCU ベンダ各社の 3,000 以上デバイスサポート代表的なサポートデバイスメーカ : STマイクロエレクトロニクス NXPセミコンダクターズ東芝ルネサスエレクトロニクスサイプレスセミコンダクターアトメルインフィニオンテクノロジーテキサスインスツルメンツザイリンクスアクセルシリコンラボラトリーズ他多数 14

15 各種 RTOS ミドルウェアサポート国内外の主要な RTOS ミドルウェアが EWARM に対応多くの製品は IAR から提案 / 販売可能です RTOS RTX etc. ミドルウェア (TCP/IP USB CAN ファイルシステム GUI など ) etc. 15

16 耐用性サポート問題発生時の対応

17 テクニカルサポートテクニカルサポートを受けて頂くためには有効期間内の保守契約が必要となりますメールによるテクニカルサポート 1 営業日以内に一次回答グローバルサポート体制日本のユーザ様は直接 IAR システムズにメールによるサポートを受けて頂くことが可能ですまた日本以外の拠点でもテクニカルサポートを受けて頂けます ( 例 ) 日本で購入したライセンスを米国で利用しサポートを受ける保守契約のご案内 : マイページ保守契約ユーザ様専用ページへのログイン最新バージョンアップ情報バージョンアップ告知製品最新版ダウンロード現在の基本保守契約情報登録情報の更新ライセンス情報ヘルプデスクによる技術サポート ( 平日 9:00AM-17:30PM) マニュアルに記載されていない製品の使用上の質問に対する回答 17

18 使いやすさ使いやすさ

19 ユーザインターフェース : 使いやすさ組込エンジニア様のフィードバックを元に様々な機能改善を行い直感的に利用出来るユーザインターフェースを備えています豊富なデバイス対応によるデバッグ機能エディタ統合開発環境により実現できるワンクリックリビルドデバッグ復帰デバッガ評価版で使いやすさを体感ください 21

co.jp/archive/info/20151001_ewarm _APPENDIX.

20 日本語対応導入支援ユーザインターフェース / マニュアル / ヘルプ日本語対応すぐにわかる! ARM ユーザー向けの日本語資料やセミナを多数用意 ARM 初経験者向け開発 TIPS 集 ARM 特有の実践テクニック _APPENDIX.pdf IAR ハンズオン毎月第三金曜日に IAR 東京オフィスで Cortex-M 導入ハンズオントレーニング ( 無償 ) を実施しています TXZ ハンズオントレーニング 2016 年 5 月より順次スタート予定ですご興味のある方は IAR システムズ説明員へお声がけください 20

ARM コア全般対応 ICE 標準 ICE I-jet ARM: 35,000 円 ( 税別 ) JTAG SWD SWV EWARM バージョン 6.40.1 以降で対応 ARM7/9/11 Cortex-M/R/A コアをサポート USB2.

トレース機能付 I-jet-Trace: 198,000 円 ( 税別 ) JTAG SWD SWV ETM EWARM バージョン 7.30.

21 ARM コア全般対応 ICE 標準 ICE I-jet ARM: 35,000 円 ( 税別 ) JTAG SWD SWV EWARM バージョン以降で対応 ARM7/9/11 Cortex-M/R/A コアをサポート USB2.0 ハイスピードインタフェース対応 (480Mbps) 外部電源不要 :USB バスパワーにて動作ターゲット電源を I-jet から供給可能 (5V400mA 過負荷保護付き ) ターゲットの消費電力を測定可能 : 分解能力 ~200μA サンプリング周波数 200kHz 時トレース機能付 I-jet-Trace: 198,000 円 ( 税別 ) JTAG SWD SWV ETM EWARM バージョン以降で対応全ての ARM Cortex-M コアをサポート最高 150MHz の ETM トレースクロック SuperSpeed USB 3.0 インタフェースに対応 (5Gbps) USB2.0 ハイスピードインタフェースでも使用可能 (480Mbps) 外部電源不要 :USB バスパワーにて動作ターゲット電源を I-jet Trace から供給可能 ( 過負荷保護付き ) USB3.0: 5V400mA USB2.0: 5V200mA 21

22 開発環境に統合化された静的解析ツール導入メリット潜在的エラーの早期発見低コストで開発期間を短縮 FEB, 2016 IAR Systems KK, Sales Team

統合開発環境に組み込まれることにより簡単に使えることはもちろん複雑なコード解析機能を併せ持ったアドオン製品となっていますツール連携をするために膨大なマニュアルを読んだり

23 コード解析 ( 有償オプション ) 静的解析をもっと手軽に日常的に行う事でコード品質向上とバグ出戻りを少なく C-STAT 以下のコード解析を行うことができます MISRA C:2012 MISRA C++:2008 MISRA C:2004 CERT/CWE 提言 C/C++ に基づく 100 以上のルール / 250 以上チェック項目統合開発環境に組み込まれることにより簡単に使えることはもちろん複雑なコード解析機能を併せ持ったアドオン製品となっていますツール連携をするために膨大なマニュアルを読んだりツール独自の言語拡張設定などをする必要がありません普段のコンパイル作業の延長で解析実施できますコード記述者が自らチェックし修正できます日々メンテができることで後戻り工数を激減できます 23

24 コード解析 ( 有償オプション ) C-STAT 静的解析アドオン (CERT, CWE, MISRA) ( 開発スタート ) ( 納期 1 ヶ月前 ) ( 納期間近 ) 従来の開発コーディング作業コンパイルデバッグ解析再コーディング作業コンパイルデバッグ納期遅延発生 C-STAT 開発手法 ( 開発スタート ) ( 納期 1 ヶ月前 ) ( 納期間近 ) コーディング作業解析コンパイルデバッグ解析解析解析コンパイルデバッグ開発期間短縮 24

25 簡単に使える C-STAT 使い方は簡単 Embedded Workbench のオプションで解析したいチェックルールを選択するだけ 25

26 お気軽にお問い合わせくださいコスト面については是非お問い合わせ下さい IAR システムズ株式会社営業チーム担当営業 : 村井一仁メール :kazuhito.murai@iar.com 電話 : 携帯電話 :

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション ARM 用統合開発環境 IAR Embedded Workbench for ARM 動的解析アドオン機能 C-RUN のご紹介 2015/4 IAR Systems K.K. C-RUN とは? 統合開発環境 IAR Embedded Workbench for ARM (EWARM) のデバッグ機能が強化されました C-RUNはデバッグ効率アップを目的とした動的解析アドオン機能です単体テスト時の動的解析が簡単