(Microsoft Word - \216\300\216{\227v\227\314.docx)

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1 大仙市 LINE 公式アカウントカスタマイズ業務に関する 公募型プロポーザル実施要領 1. 趣旨本実施要領は 大仙市 LINE 公式アカウントのカスタマイズにあたり 業務の概要及び当該業務に係る公募型プロポーザルの参加要件 手続き 審査等について以下のとおり定める 2. プロポーザル方式等の名称 公募型プロポーザル方式 3. 業務概要 (1) 業務の名称大仙市 LINE 公式アカウントカスタマイズ業務 (2) 業務の目的本業務は 本市が株式会社 LINEの運営するコミュニケーションアプリ LINE 公式アカウント を活用し配信している行政情報や生活情報について 利用者が収集しやすいようにシステムをカスタマイズすることで 市民サービスの向上 市政情報発信の充実強化を図るものである (3) 業務の内容別添大仙市 LINE 公式アカウントカスタマイズ業務仕様書のとおり (4) 履行期間業務の履行期間は 契約締結の日から令和 3 年 3 月 31 日までとする なお システムサポート及び保守管理に関する業務については 3 年間継続して業務を委託する長期継続契約を前提とする (5) 業務等の規模又は概算事業費委託費用は 1,700 千円 ( 消費税及び地方消費税を含む ) を上限額とする なお この金額を上回る金額で見積りを行ったときは 失格とする 4. 担当部局 秋田県大仙市大曲花園町 1 番 1 号大仙市企画部広報広聴課電話 : FAX: kouhou@city.daisen.lg.jp 5. 参加者に要求される資格要件 次の要件をすべて満たすこと

2 1 株式会社 LINE の運用する LINE アプリケーションのカスタマイズとして 本業務 と同等又は類似業務の受注実績を有すること 2 参加時点において 大仙市入札参加資格等審査実施要綱に規定する入札参加有資格名 簿 ( 役務の提供 ) に登録されていること 3 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の 4 の規定に該当していな いこと 4 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) 第 17 条の規定に基づく更生手続き開始の 申立て又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) 第 21 条の規定に基づく再生手続 き開始の申立てがなされていないこと 5 国 秋田県及び本市における指名停止等の措置を受けていないこと 6. 参加表明書等の提出等 (1) 提出書類 本プロポーザルに参加しようとする者は 次に掲げる書類を 3 部提出すること 1 参加表明書 ( 様式 1) 2 会社の概要 ( 様式 1-1) 3 本業務と同等又は類似業務の受注実績 ( 様式 1-2) 4 業務の実施体制 ( 様式 1-3) 5 配置予定技術者調書 ( 様式 1-4) 3 において記載した業務実績の内容を適確に判断できる契約書 ( 協定書 ) 及び仕様書等 ( 仕様書 業務内訳明細書 作業計画書等で同種の業務であることが確認できる資料 ) の写しを添付すること また 代理店が参加者となる場合は 代理 特約店証明書のコ ピーを添付のこと (2) 参加表明についての質問および回答方法 1 質問の方法 : 質問書 ( 様式 2) をメールにより受け付ける なお 質問書には回答を受け る窓口担当の部署 氏名 電話番号 ファクシミリ番号 メールアドレスを併記するも のとする 2 質問の受け付け先 : 上記 4. 担当部局に同じ 3 質問受付期間 : 令和 2 年 11 月 6 日 ( 金 ) から令和 2 年 11 月 12 日 ( 木 ) まで ( ただし最終日は午後 5 時まで ) 4 回答の方法 : 令和 2 年 11 月 13 日 ( 金 ) に参加者全員に対してメールで回答 (3) 提出期限 提出場所及び提出方法 1 提出期限 : 令和 2 年 11 月 19 日 ( 木 ) 午後 5 時まで 3 提出方法 : 持参又は郵送 ( 提出期限までに到着するものに限る 配達証明書付き書留 郵便に限る ) 7. 技術提案書の提出者の選定 (1) 提出者を選定するための基準

3 参加表明書等の審査は以下の項目について行い 概ね 5 者程度を選定するものとする ただし 評価点の合計点数が 2 点以下の場合は選定しない 区分評価項目配点 業務実績及び業務実施体制 (2) 選定結果の通知 管理責任体制が明確で LINE アプリケーションのカスタ マイズ業務の十分な実績を有しており 信頼性の高いもの であるか 10 点 選定された者に対しては 技術提案書の提出要請書を送付する また 選定されなかっ た者には 理由を付けて通知する ( 令和 2 年 11 月 24 日を予定 ) なお 技術提案書の 提出要請書の送付は メールにて通知し 後日公文書を郵送するものとする (3) 非選定理由の説明について (2) のうち 選定されなかった者は 大仙市プロポーザル方式等実施要綱の規定に従い 非選定理由について説明を求めることができる 1 提出様式 :A4 縦型自由形式 3 提出方法 : 持参又は郵送 ( 配達証明付書留郵便に限る ) 8. 技術提案書の提出等 (1) 技術提案書の作成方法技術提案書は 次に定めるところにより作成し A4 縦長ファイルに綴じて以下の部数 を提出するものとする なお 以下に記載する 1~4 のインデックスをつけること 正本 :1 部 副本 :5 部 電子データ : 副本の内容を PDF ファイルとして作成し CD-R で提出 1 技術提案書表紙 ( 様式 3) 正本については企業名を記載し押印し 副本については技術提案書の提出要請書に記載 する識別記号のみ記載し 企業名等は記載しないものとする 2 提案書本編 ( 様式任意 ) ( ア ) 様式企画は A4 版縦 すべて横書きとし 両面使用で 20 ページ ( 用紙 10 枚 ) 以内とする ( イ ) 使用言語は日本語 通貨は日本国通貨 単位は計量法に定めるものとし 原則と してフォントは MS 明朝 12 ポイント以上とする ( ウ ) 各提案書類には 会社名 住所 氏名 ロゴマーク等 提出者が特定できる内容 の記述は行わないこと ( エ ) 提案書には 次の項目ごとに簡潔に記載すること ⅰ) 業務の実施方針 業務の取組体制 担当チームの特徴 特に重視する業務上の各分野の配慮事項 その他の業務実施上の配慮事項等を簡潔に記述すること ⅱ) システム構成

4 ハードウエアの構成並びに仕様書により規定された個別システム及び独自提 案システムの構成について記載すること ⅲ) システムの機能 提案するそれぞれのシステムの機能について記載すること ⅳ) 保守管理 システム導入時の運用支援体制並びに導入次年度以降の保守管理方針につい て記載すること ⅴ) 障害対応 システムの障害等想定される障害に対する対応方針について記載すること ⅵ) 拡張性 保守性システムの拡張性や管理者の作業管理 苦情要望処理などの保守性について記 載すること だたし 各システムを標準機能として本提案に含む場合はシステ ム構成及びシステム機能について記載すること 3 工程表 ( 様式任意 ) 用紙規格は A3 横版 1 枚とし 一連の業務の流れがわかるように記載すること 4 業務参考見積書 ( 様式 3-3) (2) 特定テーマ 特に設定しない (3) 技術提案書についての質問及び回答 1 質問提出方法 : 上記 6.(2)1 に同じ 2 質問の受付先 : 上記 4. 担当部局に同じ 3 質問受付期間 : 令和 2 年 11 月 24 日 ( 火 ) から 12 月 1 日 ( 火 ) まで ( ただし 最終日は午後 5 時まで ) 4 回答の方法 : 令和 2 年 12 月 2 日 ( 水 ) に全員に対してメールで回答する (4) 提出期限 提出場所及び提出方法 1 提出期限 : 令和 2 年 12 月 7 日 ( 月 ) 午後 5 時まで 3 提出方法 : 持参又は郵送 ( 配達証明付書留郵便に限る ) 9. プレゼンテーション プレゼンテーションは次により実施する予定であるが 詳細な時間 場所 順番等につ いては技術提案書の提出者に別途通知する 1 日時 : 令和 2 年 12 月 11 日 ( 金 ) 2 各社の持ち時間 : プレゼンテーションと質疑応答を合わせて 40 分 10. 技術提案書の特定 (1) 技術提案書を特定するための評価基準 技術提案書を特定するための審査は 参加表明書 技術提案書及びプレゼンテーション の内容を踏まえて プロポーザル選定委員会において総合的な評価により行う

5 事業者 の適格性 業務の 実施手 法 経費積算の妥当性 区分評価項目配点 業務実績及び業務実施体制 機能性 操作性 運用支援体制 イニシャルコスト ( 構築費 ) ランニングコスト ( 維持 保守経費 ) (2) 特定結果の通知 管理責任体制が明確で LINE アプリケ ーションのカスタマイズ業務の十分な実 績を有しており 信頼性の高いものであ るか 創意工夫のある優れた追加提案がある か また 効率的な情報発信ができ 利 用者が利用したくなるデザインとなって いるか 利用者 管理者双方にとって 分かりや 害時対応 登録者増への取組が充実して いるか 10 点 20 点 20 点 すく 操作しやすいものになっているか 導入後の操作研修 運用サポート及び障 10 点 経費内訳が明確で 内容が妥当であるか 10 点 経費内訳が明確で 内容が妥当であるか 30 点 選定委員会の審査に基づき 特定者及び次点者を決定し 特定した技術提案書の提出者 に対しては 書面により通知を行う また 特定されなかった者 ( 次点者を含む ) には 理由をつけて通知する ( 令和 2 年 12 月 14 日 ( 月 ) を予定 ) (3) 非特定理由の説明について上記 (2) のうち特定されなかったものは 要綱の規定に従い非特定理由について説明 を求めることができる 1 提出様式 :A4 縦型自由記載 3 提出方法 : 上記 7.(3)3 に同じ 11. 契約の締結方法 (1) 本プロポーザルは 当該業務の委託者を特定することを目的としており 委託者が特 定され次第 業務内容について特定者と協議の上 必要な仕様並びに契約条項を作成し契約を締結するものとする なお 特定者との協議が整わない場合は 次順位者との協 議を行うことができる (2) 契約金額は 業務参考見積書に記載された金額を上限とする (3) 契約時における契約保証金は免除する

6 12. 業務実施上の条件 (1) 本業務の主たる業務は これを再委託してはならない ただし 代理店が参加者となり業務の実施体制 ( 様式 1-3) に記載されたシステム開発業者に委託する場合を除く (2) 参加表明書及び技術提案書に記載した配置予定の技術者は 病休 死亡 退職等極め て特別な場合を除き 変更することができない 13. 技術提案書の無効 参加表明書又は技術提案書が次の条件の一つに該当する時には無効となる場合がある 1 提出方法 提出先 提出期限に適合しないもの 2 作成要領に指定する作成様式及び記載上の留意事項に示された条件に適合しないもの 3 記載すべき事項の全部又は一部が記載されていないもの 4 許容された表現方法以外の内容が記載されているもの 5 虚偽の内容が記載されているもの 14. その他の事項 (1) 参加表明書および技術提案書の作成及び提出に係る費用は 提出者の負担とする (2) 手続きにおいて使用する言葉は日本語 通貨は円とする (3) 提出された参加表明書及び技術提案書は 技術提案書の提出者の選定及び技術提案書 の特定以外に提出者に無断で使用しないものとする (4) プロポーザルの結果 特定された者を公表する また 提出された技術提案書は公正 性 透明性 客観性を期すため公表することがある (5) 受領期限以降における参加表明書及び技術提案書の差し替え 及び再提出は認めない (6) その他 1 提出期限までに参加表明書が到着しなかった場合は 参加表明者になることはできない 2 参加表明書及び技術提案書に虚偽の記載をした者に対して 指名停止措置を行うことが ある 3 提出された書類は 選定および特定を行う作業に必要な範囲又は返却する場合において 複製を作成することがある 4 提出された参加表明書及び特定した技術提案書は返却しない 5 技術提案書の作成のために発注者より受領した資料は 発注者の了解なく無断で公表 使用することはできない