アプリケーション開発ガイド (ODBCドライバ編)

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1 FUJITSU Software Symfoware Server V アプリケーション 開 発 ガイド (ODBCドライバ 編 ) Windows/Solaris/Linux J2UL Z0(00) 2013 年 11 月

2 まえがき 本 書 の 目 的 本 書 は ODBCドライバであるODOSを 利 用 して Symfoware/RDBのデータベースにアクセスする 方 法 について 説 明 し ています 本 書 の 読 者 本 書 は ODBCドライバであるODOSを 利 用 して Symfoware/RDBのデータベースにアクセスする 方 々に 読 んでいただく マニュアルです 本 書 を 読 むためには 以 下 の 知 識 が 必 要 になります Symfoware/RDBについての 基 礎 知 識 Windows(R)についての 一 般 的 な 知 識 ODBC 対 応 のアプリケーション 開 発 ツール(Excel Visual Basicほか)についての 基 礎 知 識 参 照 グローバルサーバ 上 のデータベースを 利 用 する 場 合 には アプリケーション 開 発 ガイド(ODBCドライバ 編 )グローバル サーバ 連 携 を 参 照 してください 本 書 の 構 成 本 書 の 構 成 と 内 容 は 以 下 のとおりです 第 1 章 アプリケーション 開 発 の 概 要 ODOSを 利 用 したアプリケーション 開 発 の 概 要 について 説 明 しています 第 2 章 アプリケーションの 設 計 ODOSを 利 用 したアプリケーションの 設 計 時 に 考 慮 すべき 点 について 説 明 しています 第 3 章 環 境 のセットアップ ODOSを 利 用 するための 環 境 のセットアップについて 説 明 しています 第 4 章 アプリケーションの 作 成 および 実 行 ODOSを 利 用 したアプリケーションの 作 成 および 実 行 方 法 について 説 明 しています 付 録 A Web 連 携 のサンプルプログラムの 使 用 方 法 Web 連 携 のサンプルプログラムの 使 用 方 法 について 説 明 しています 付 録 B Windows(R)アプリケーションのサンプル Windows(R)アプリケーションのサンプルコードおよび 留 意 事 項 について 説 明 しています 付 録 C Webアプリケーションのサンプル Webアプリケーションのサンプルコードおよび 留 意 事 項 について 説 明 しています 付 録 D Symfoware/RDBのデータベースの 資 源 と 命 名 規 約 ODOS 固 有 の 命 名 規 約 について 説 明 しています 付 録 E セットアップAPI ODOSのODBCデータソースの 登 録 をコマンドから 行 う 方 法 を 説 明 しています 付 録 F パスワード 変 更 機 能 パスワード 変 更 機 能 について 説 明 しています - i -

3 付 録 G 使 用 可 能 SQL 文 一 覧 ODOSを 使 用 したアプリケーションで 指 定 可 能 なSQL 文 について 説 明 しています 付 録 H APIリファレンス ODOSで 提 供 するAPIについて 説 明 しています 付 録 I DPCライブラリからの 移 行 について 注 意 事 項 DPCライブラリからODBCドライバにアプリケーションインターフェースを 移 行 する 場 合 の 注 意 事 項 を 説 明 しています サンプルプログラムについて 本 書 で 説 明 しているサンプルプログラムについての 注 意 事 項 です - サンプルプログラムを 使 用 したことによるいかなる 損 害 についても 作 者 関 係 者 および 関 係 会 社 は 一 切 の 責 任 を 負 いません ユーザの 自 己 責 任 において 使 用 してください - サンプルプログラムを 使 用 するためにはVisual Basicに 関 する 基 礎 知 識 が 必 要 です - サンプルプログラム 中 で 使 用 されているVisual Basicのコードに 関 する 質 問 には 対 応 できません 詳 細 は 各 自 Visual Basicのマニュアルなどで 確 認 してください 平 成 25 年 9 月 初 版 平 成 25 年 11 月 第 2 版 著 作 権 Copyright FUJITSU LIMITED - ii -

4 目 次 第 1 章 アプリケーション 開 発 の 概 要 ODBCの 概 要 運 用 形 態 基 本 の 運 用 形 態 Webサーバからの 運 用 形 態 ODBCが 利 用 できる 各 種 アプリケーションと 機 能 概 要 アプリケーション 開 発 作 業 の 流 れ...4 第 2 章 アプリケーションの 設 計 コネクション コネクションの 接 続 方 法 ODBCコネクションプーリング 機 能 トランザクションと 排 他 制 御 通 信 データを 暗 号 化 する 場 合 の 設 定 アプリケーション 設 計 時 の 留 意 事 項...8 第 3 章 環 境 のセットアップ ODBCデータソースの 登 録...10 第 4 章 アプリケーションの 作 成 および 実 行 Officeとの 連 携 Accessの 利 用 方 法 接 続 までの 手 順 利 用 時 の 注 意 事 項 Excelの 利 用 方 法 接 続 までの 手 順 利 用 時 の 注 意 事 項 Visual Basicとの 連 携 概 要 必 須 製 品 アプリケーション 作 成 の 準 備 アプリケーションの 作 成 および 実 行 アプリケーションのデバッグ 利 用 時 の 注 意 事 項 IISとの 連 携 概 要 必 須 製 品 環 境 設 定 アプリケーションの 作 成 ASPアプリケーションの 作 成 方 法 ASP.NETアプリケーションの 作 成 方 法 アプリケーションのデバッグ 利 用 時 の 注 意 事 項 プロシジャルーチンを 利 用 する 場 合 プロシジャルーチンを 利 用 するアプリケーションの 作 成 の 流 れ プロシジャルーチンの 実 行 プロシジャルーチンの 処 理 結 果 プロシジャルーチン 利 用 時 のトランザクション アプリケーションのチューニング...50 付 録 A Web 連 携 のサンプルプログラムの 使 用 方 法...86 A.1 ASPのサンプルプログラム 概 要...86 A.2 ASPのサンプルプログラム 構 成...87 A.3 ASPのサンプルプログラム 実 行 手 順...89 A.4 SQL 文 実 行 までの 手 順 iii -

5 A.5 結 果 セットを 表 示 するには...91 A.6 静 的 SQL 文 と 動 的 SQL 文 のデータ 操 作 プログラム...92 A.6.1 プログラムの 処 理...92 A.6.2 起 動 画 面...94 A.6.3 環 境 作 成 プログラム...94 A.6.4 ランチデータベース 操 作 方 法...94 A.7 カーソル 操 作 プログラム A.7.1 プログラムの 処 理 A.7.2 起 動 画 面 A.7.3 環 境 作 成 プログラム A.7.4 [Recordsetでの 参 照 (ADO)] 画 面 A.7.5 [Recordsetでの 更 新 (ADO)] 画 面 A.7.6 [Executeメソッドでの 更 新 (ADO)] 画 面 付 録 B Windows(R)アプリケーションのサンプル B.1 サンプル 実 行 前 の 準 備 B.2 Visual BasicでのRDOのサンプル B.2.1 接 続 および 切 断 B.2.2 データの 参 照 B.2.3 BLOB 型 データの 参 照 B.2.4 データの 挿 入 B.2.5 パラメタマーカを 使 用 したSQL 文 での 更 新 B.2.6 カーソル 位 置 づけでのデータ 更 新 B.2.7 BLOB 型 データの 更 新 B.2.8 ストアドプロシジャの 実 行 B.2.9 トランザクション 制 御 B.2.10 コネクションプーリング B.2.11 エラー 処 理 B.3 Visual BasicでのADOのサンプル B.3.1 接 続 および 切 断 B.3.2 データの 参 照 B.3.3 BLOB 型 データの 参 照 B.3.4 データの 挿 入 B.3.5 パラメタマーカを 使 用 したSQL 文 での 更 新 B.3.6 カーソル 位 置 づけでのデータ 更 新 B.3.7 BLOB 型 データの 更 新 B.3.8 ストアドプロシジャの 実 行 B.3.9 トランザクション 制 御 B.3.10 コネクションプーリング B.3.11 エラー 処 理 B.4 Visual Basic.NETでのADOのサンプル B.4.1 接 続 および 切 断 B.4.2 データの 参 照 B.4.3 BLOB 型 データの 参 照 B.4.4 データの 挿 入 B.4.5 パラメタマーカを 使 用 したSQL 文 での 更 新 B.4.6 カーソル 位 置 づけでのデータ 更 新 B.4.7 BLOB 型 データの 更 新 B.4.8 ストアドプロシジャの 実 行 B.4.9 トランザクション 制 御 B.4.10 エラー 処 理 B.5 Visual Basic.NETでのADO.NETのサンプル B.5.1 接 続 および 切 断 B.5.2 前 方 向 読 み 取 り 専 用 での 参 照 B.5.3 任 意 の 方 向 で 更 新 可 能 な 参 照 B.5.4 BLOB 型 データの 参 照 B.5.5 探 索 条 件 付 きSQL 文 での 更 新 iv -

6 B.5.6 データのメモリ 内 キャッシュを 使 用 した 更 新 B.5.7 BLOB 型 データの 更 新 B.5.8 ストアドプロシジャの 実 行 B.5.9 トランザクション 制 御 B.5.10 エラー 処 理 付 録 C Webアプリケーションのサンプル C.1 サンプル 実 行 前 の 準 備 C.2 Visual Basic.NETでのADOのサンプル C.2.1 接 続 および 切 断 C.2.2 データの 参 照 C.2.3 BLOB 型 データの 参 照 C.2.4 データの 挿 入 C.2.5 パラメタマーカを 使 用 したSQL 文 での 更 新 C.2.6 カーソル 位 置 づけでのデータ 更 新 C.2.7 ストアドプロシジャの 実 行 C.2.8 トランザクション 制 御 C.2.9 エラー 処 理 C.3 Visual Basic.NETでのADO.NETのサンプル C.3.1 接 続 および 切 断 C.3.2 前 方 向 読 み 取 り 専 用 での 参 照 C.3.3 任 意 の 方 向 で 更 新 可 能 な 参 照 C.3.4 BLOB 型 データの 参 照 C.3.5 探 索 条 件 付 きSQL 文 での 更 新 C.3.6 データのメモリ 内 キャッシュを 使 用 した 更 新 C.3.7 ストアドプロシジャの 実 行 C.3.8 トランザクション 制 御 C.3.9 エラー 処 理 C.4 ASPでのADOのサンプル C.4.1 接 続 および 切 断 C.4.2 データの 参 照 C.4.3 BLOB 型 データの 参 照 C.4.4 データの 挿 入 C.4.5 パラメタマーカを 使 用 したSQL 文 での 更 新 C.4.6 カーソル 位 置 づけでのデータ 更 新 C.4.7 ストアドプロシジャの 実 行 C.4.8 トランザクション 制 御 C.4.9 コネクションプーリング C.4.10 エラー 処 理 付 録 D Symfoware/RDBのデータベースの 資 源 と 命 名 規 約 付 録 E セットアップAPI 付 録 F パスワード 変 更 機 能 付 録 G 使 用 可 能 SQL 文 一 覧 付 録 H APIリファレンス H.1 サポートAPI 一 覧 H.2 留 意 事 項 付 録 I DPCライブラリからの 移 行 について 索 引 v -

7 第 1 章 アプリケーション 開 発 の 概 要 本 章 では ODBCドライバであるODOSを 利 用 したアプリケーション 開 発 の 概 要 について 説 明 します 1.1 ODBCの 概 要 ODBC(Open Database Connectivity)は 米 国 Microsoft 社 が 提 唱 したWindows(R) 対 応 のアプリケーションからデータベー スに 接 続 するための 標 準 的 なインタフェースです Symfoware Serverでは ODBC 3.5をサポートしています ODBCは 以 下 の 構 成 により 標 準 的 なインタフェースを 呼 び 出 すだけでデータベースに 依 存 しないODBC 対 応 のアプ リケーションを 作 成 することができます ODBC 対 応 のアプリケーション 利 用 者 の 操 作 によってSQL 文 の 発 行 と 結 果 の 取 得 を 行 うために ODBC 関 数 を 呼 び 出 します ODBCドライバマネージャ ODBC 対 応 のアプリケーションから 呼 び 出 されたODBC 関 数 に 対 して 指 定 されたODBCデータソースの 特 定 のデータ ベースに 接 続 するなどの 制 御 を 行 います ODBCドライバ 各 種 のデータベースに 接 続 するための それぞれのデータベースに 固 有 のドライバです Symfoware/RDBのODBCドライバには ODOSがあります ODOS ODOSは ODBCインタフェースを 利 用 してSymfoware/RDBのデータベースにアクセスできます 1.2 運 用 形 態 ODOSを 利 用 する 上 で Symfoware/RDBのデータベースに 接 続 可 能 な 運 用 形 態 には 以 下 の 種 類 があります 基 本 の 運 用 形 態 Webサーバからの 運 用 形 態 - 1 -

8 1.2.1 基 本 の 運 用 形 態 ODOSは Access ExcelまたはVisual Basicなど ODBCインタフェースに 対 応 したアプリケーションで 利 用 できます これ らの 使 い 慣 れたODBC 対 応 のアプリケーションから ODOSを 経 由 してSymfoware/RDBのデータベースにアクセスするこ とができます 以 下 に ODBC 対 応 のアプリケーションからのODOSの 運 用 形 態 を 示 します Webサーバからの 運 用 形 態 IIS(Internet Information Services) を 利 用 することにより Webページから 実 行 されたASP(Active Server Pages)のアプリ ケーションは ODOSを 経 由 して Symfoware/RDBのデータベースにアクセスすることができます これにより Webサーバ 上 でSymfoware/RDBのデータベースの 情 報 が 提 供 可 能 になります 以 下 に WebサーバからのODOSの 運 用 形 態 を 示 します なお データベースサーバとWebサーバは 同 一 マシン 上 に 構 築 することもできます 1.3 ODBCが 利 用 できる 各 種 アプリケーションと 機 能 概 要 ODBCを 利 用 した 一 般 的 なアプリケーションには 以 下 のものがあります - 2 -

9 Access データベースのGUI 操 作 やVBA(Visual Basic for Applications)を 利 用 したプログラミングができるアプリケーションです GUIを 利 用 してSymfoware/RDBのデータベースを 操 作 することができます Excel 表 計 算 アプリケーションです Symfoware/RDBのデータベースから 情 報 を 取 得 し 帳 票 などが 作 成 できます Visual Basic Windows(R) 対 応 のアプリケーションが 開 発 できるツールです Symfoware/RDBのデータベースのアクセス 方 法 として DAO(データアクセスオブジェクト) RDO(リモートデータオブジェ クト)およびADO(ActiveXデータオブジェクト)が 提 供 されています 利 用 者 が 意 図 したSQL 文 を 実 行 できるためRDOを 推 奨 します Visual Basic.NET IIS WebアプリケーションおよびWindows(R) 対 応 のアプリケーションが 開 発 できるツールです Symfoware/RDBのデータベースのアクセス 方 法 として ADOおよびADO.NET (ActiveXデータオブジェクト.NET)のアク セス 方 法 が 提 供 されています ODBCとの 連 携 でデータベースにアクセスする 機 能 を 利 用 できるWebサーバです ASPのアプリケーションを 作 成 して Symfoware/RDBのデータベースにアクセスすることができます Visual C++ C++ 言 語 でMFCライブラリ(Microsoft Foundation Class Library)を 利 用 して Symfoware/RDBのデータベースにアクセス するアプリケーションが 作 成 できます 富 士 通 NetCOBOLシリーズ/PowerCOBOL97シリーズ COBOLアプリケーションを 作 成 する 開 発 ツールです 使 い 慣 れたCOBOL 言 語 でODBCを 利 用 したアプリケーションの 開 発 ができます Macromedia ColdFusion ODBCとの 連 携 でデータベースにアクセスできるWebサーバです 注 意 Symfoware ODOS(UniCode)は 以 下 の 環 境 で 利 用 できます Visual Basic 6.0(RDO) Visual Basic.NET(ADO.NET) Access 2000/2002/2003/2007 Symfoware ODOS(UniCode)については 3.1 ODBCデータソースの 登 録 を 参 照 してください ポイント Symfoware/RDBの 利 用 者 制 御 機 能 を 利 用 する 場 合 利 用 者 制 御 機 能 を 利 用 する 場 合 は 以 下 の 環 境 で 運 用 することを 推 奨 します Visual Basic(RDO ADO) - 3 -

10 ASP Visual C MFC Visual Basic.NET(ADO ADO.NET) 上 記 以 外 の 製 品 を 利 用 する 場 合 Symfoware Serverから 返 却 されるインフォメーションメッセージが 表 示 されないことが ありますので 以 下 の 点 に 注 意 が 必 要 です ACCESS(GUI) Excel(クエリ) パスワード 期 限 を 指 定 した 場 合 パスワードの 変 更 催 促 期 間 のメッセージが 出 力 されないため パスワード 期 限 に 対 して 注 意 が 必 要 です ACCESS(VBA) Excel(VBA) Visual Basic(DAO/ODBCDirect) パスワード 期 限 を 指 定 した 場 合 コネクション 接 続 後 にODBC 関 数 でメッセージを 取 得 してください 1.4 アプリケーション 開 発 作 業 の 流 れ ODBCドライバであるODOSを 利 用 したアプリケーションを 使 用 してシステム 構 築 する 場 合 の 作 業 の 流 れを 以 下 に 示 しま す - 4 -

11 第 2 章 アプリケーションの 設 計 本 章 では ODOSを 利 用 したアプリケーションの 設 計 時 に 考 慮 すべき 点 を 説 明 します 2.1 コネクション コネクションとは ODOSを 利 用 するアプリケーションが Symfoware/RDBのデータベースにアクセスするために 結 んだ 接 続 関 係 のことです アプリケーションがデータベースシステムとコネクションをもつことにより そのデータベースシステム の 資 源 を 操 作 することができます ODOSを 利 用 して アプリケーションからSymfoware/RDBのデータベースにアクセスするためのインタフェースには 以 下 のAPIなどがあります RDO ADO ADO.NET ODOSでは 業 務 の 用 件 に 応 じて 自 由 にSQL 文 が 指 定 できるため RDOを 推 奨 しています コネクションの 接 続 方 法 アプリケーションがデータベースとのコネクションを 接 続 切 断 する 方 法 について 説 明 します コネクションの 接 続 アプリケーションがデータベースとのコネクションを 接 続 するには 以 下 のメソッドで 行 います API 名 オブジェクト 名 メソッド 名 RDO rdoenvironment OpenConnection ADO Connection Open ADO.NET OdbcConnection Open 上 記 のメソッドには 以 下 に 示 す 接 続 情 報 を 含 む 文 字 列 を 設 定 します DSN=DSN01;UID=USER01;PWD=PASS01; (1) (2) (3) (1) DSNキーワードには 登 録 したODOSのデータソース 名 を 指 定 します (2) UIDキーワードには Symfoware/RDBに 接 続 するための 認 可 識 別 子 を 指 定 します ただし 以 下 の 場 合 UIDキーワードの 指 定 は 不 要 です ローカルアクセスの 場 合 接 続 先 ホスト 名 に 自 端 末 のIPアドレス 自 端 末 のホスト 名 localhost またはループバックアドレスを 指 定 したリモー トアクセスの 場 合 (3) PWDキーワードには パスワードを 指 定 します ただし 以 下 の 場 合 PWDキーワードの 指 定 は 不 要 です ローカルアクセスの 場 合 接 続 先 ホスト 名 に 自 端 末 のIPアドレス 自 端 末 のホスト 名 localhost またはループバックアドレスを 指 定 したリモー トアクセスの 場 合 コネクションの 切 断 アプリケーションがデータベースとのコネクションを 切 断 するには 以 下 のメソッドで 行 います - 5 -

12 API 名 オブジェクト 名 メソッド 名 RDO rdoconnection Close ADO Connection Close ADO.NET OdbcConnection Close 上 記 メソッドを 利 用 して データベースとのコネクションを 接 続 切 断 するサンプルコードの 詳 細 については それぞれ 以 下 を 参 照 してください RDOを 利 用 する 場 合 :B.2.1 接 続 および 切 断 ADOを 利 用 する 場 合 :B.3.1 接 続 および 切 断 ADO.NETを 利 用 する 場 合 :B.5.1 接 続 および 切 断 ODBCコネクションプーリング 機 能 ODBCコネクションプーリング 機 能 について 説 明 します ODBCコネクションプーリング 機 能 とは ODBCコネクションプーリング 機 能 ( 以 降 プーリング 機 能 と 呼 びます)とは アプリケーションから 切 断 要 求 されたコネク ションをプール 中 に 保 存 しておき 次 の 接 続 要 求 があった 場 合 に 再 利 用 する 機 能 で ODBCドライバマネージャが 提 供 しています インターネット 環 境 では 数 多 くのパソコン 上 のWebブラウザからアクセス 要 求 が 発 生 し Symfoware/RDBのデータベー スへの 接 続 および 切 断 が 繰 り 返 されます この 状 況 下 でプーリング 機 能 を 利 用 すると コネクションが 再 利 用 されてパ フォーマンスが 向 上 します ODBCコネクションプーリング 機 能 とリソースプーリング 機 能 ADOやADO.NETを 利 用 した 場 合 には ODBCドライバマネージャが 提 供 するプーリング 機 能 の 他 に OLE DBコアコン ポーネントが 提 供 するリソースプーリング 機 能 を 利 用 することができます プーリング 機 能 とリソースプーリング 機 能 の 同 時 使 用 はできません ODBCドライバマネージャが 提 供 するプーリング 機 能 では プール 中 の 使 用 されていないコネクションを 自 動 的 に 解 放 す るまでの 時 間 (プーリング 時 間 )を 指 定 することができます 一 方 OLE DBコアコンポーネントが 提 供 するリソースプーリン グ 機 能 では プーリング 時 間 を 指 定 することができず OS 任 せになります( 長 時 間 接 続 されたままになります) Webサー バへの 電 文 を 遮 断 してSymfoware/RDBのデータベースの 保 守 を 行 うケースを 想 定 して プーリング 時 間 を 指 定 できる ODBCドライバマネージャのプーリング 機 能 を 利 用 することを 推 奨 します 以 降 では ODBCドライバマネージャが 提 供 するプーリング 機 能 の 利 用 方 法 について 説 明 しています プーリング 機 能 を 利 用 するための 事 前 準 備 プーリング 機 能 を 有 効 にするには ODBCデータソースアドミニストレータを 設 定 する 必 要 があります 設 定 する 情 報 は 以 下 のとおりです CPTimeout 値 CPTimeout 値 が 示 す 時 間 が 経 過 すると 保 持 していたコネクションが 自 動 的 に 解 放 されます 初 期 値 は60 秒 です 0 を 指 定 すると プーリング 機 能 は 無 効 になります Retry Wait 値 Retry Wait 値 は サーバが 応 答 していないと 判 断 された 時 に 接 続 プールがブロックされる 時 間 の 長 さ( 秒 単 位 )です プールの 中 に 不 良 な 接 続 がある 場 合 ODBCドライバマネージャは 接 続 が 最 初 に 再 使 用 される 前 に 接 続 を 試 行 し ます なお 接 続 が 再 度 失 敗 した 場 合 ODBCドライバマネージャはエラーを 返 し 接 続 を 時 間 でマークします その 時 点 からRetry Wait 値 が 期 限 切 れになるまで ODBCドライバマネージャは 接 続 を 試 行 することなく 失 敗 を 返 しま す 初 期 値 は120 秒 です - 6 -

13 ODBCデータソースアドミニストレータの 設 定 方 法 ODBCデータソースアドミニストレータは 以 下 の 手 順 で 設 定 します なお 設 定 方 法 については ODBCデータソースアドミニストレータ 3.5 を 例 にとって 説 明 します 1. Windows(R)のコントロールパネルから ODBCを 実 行 します 2. [ 接 続 プール]タブを 選 択 します 3. プーリング 機 能 の 利 用 状 況 が 確 認 できるようにする 場 合 は [パフォーマンスモニタ]セクションで[ 有 効 にする] を 選 択 します 4. Retry Wait 値 を 変 更 する 場 合 は [ 再 試 行 までの 待 ち 時 間 ]セクションに 秒 単 位 で 指 定 します 5. [ 接 続 プールのタイムアウト]セクションで Symfoware ODOSまたはSymfoware ODOS(UniCode)をダブルクリッ クします 6. [このドライバに 接 続 をプールする]を 選 択 します 7. CPTimeout 値 を 変 更 する 場 合 は [ 未 使 用 の 接 続 がプール 内 に 保 持 される 時 間 ]に 秒 単 位 で 指 定 します 8. [OK]をクリックします アプリケーションの 記 述 プーリング 機 能 は Visual Basicの 初 期 値 では 無 効 に 設 定 されています したがって プーリング 機 能 を 有 効 にするためにアプリケーションは コネクションを 接 続 する 前 にSQLSetEnvAttr 関 数 を 発 行 する 必 要 があります また SQLDriverConnect 関 数 を 使 用 して 接 続 を 行 う 場 合 は SQL_DRIVER_NOPROMPTパ ラメタを 指 定 する 必 要 があります プールされたコネクションは 同 一 のドライバの 間 でのみ 再 利 用 することができます 注 意 IIS Visual Basic.NETの 初 期 値 では プーリング 機 能 は 有 効 に 設 定 されています したがって コネクションを 接 続 する 前 にSQLSetEnvAttr 関 数 を 発 行 する 必 要 はありません プーリング 機 能 の 確 認 方 法 以 下 の 方 法 でプーリング 機 能 の 状 態 を 確 認 することができます パフォーマンスモニタを 有 効 にした 場 合 は パフォーマンスモニタで [ODBC Connection Pooling]オブジェクトをグ ラフに 追 加 します 以 下 のようなカウンタが[ODBC Connection Pooling]オブジェクトの 下 に 表 示 されます Connections Currently Active( 現 在 アクティブな 接 続 ): アプリケーションが 現 在 使 用 している 接 続 の 数 Connections Currently Free( 現 在 未 使 用 の 接 続 ): 接 続 要 求 に 対 して 現 在 使 用 可 能 な 接 続 の 数 Connections Sec/Hard( 毎 秒 の 接 続 数 /ハード): 1 秒 ごとにODBCデータソースに 対 して 行 われる 接 続 の 数 Connections Sec/Soft( 毎 秒 の 接 続 数 /ソフト): 1 秒 ごとのプールからの 接 続 数 Disconnections Sec/Hard( 毎 秒 の 切 断 数 /ハード): 1 秒 ごとにODBCデータソースに 対 して 行 われる 切 断 の 数 Disconnections Sec/Soft( 毎 秒 の 切 断 数 /ソフト): 1 秒 ごとのプールからの 切 断 数 - 7 -

14 プーリング 機 能 の 利 用 上 の 注 意 事 項 以 下 にプーリング 機 能 を 利 用 する 場 合 の 注 意 点 を 示 します コネクションで 利 用 できる 一 時 表 を 使 用 する 一 時 表 はアプリケーションのコネクションで 利 用 できる 表 とトランザクション 内 で 利 用 できる 表 があります コネクションで 利 用 できる 一 時 表 を 使 用 した 場 合 一 時 表 に 格 納 したデータは コネクションを 終 了 したら 削 除 する 必 要 があります しかし プーリング 機 能 を 利 用 した 場 合 実 際 のコネクションが 切 断 されないため 一 時 表 に 格 納 した データが 残 ってしまいます したがって プーリング 機 能 を 利 用 する 場 合 一 時 表 に 格 納 したデータをSQLのDELETE 文 を 使 用 してデータを 削 除 させる 処 理 をアプリケーションで 行 ってください 2.2 トランザクションと 排 他 制 御 ODOSを 利 用 したアプリケーションは 通 常 SQL 文 ごとにトランザクションが 制 御 されます しかし トランザクション 制 御 は 明 示 的 に 行 うこともできます トランザクションモードの 設 定 および 変 更 は APIのメソッドまたはSET TRANSACTION 文 で 行 います 明 示 的 なトランザクション 制 御 の 詳 細 は 以 下 を 参 照 してください RDOを 利 用 する 場 合 :B.2.9 トランザクション 制 御 ADOを 利 用 する 場 合 :B.3.9 トランザクション 制 御 ADO.NETを 利 用 する 場 合 :B.5.9 トランザクション 制 御 2.3 通 信 データを 暗 号 化 する 場 合 の 設 定 通 信 データの 暗 号 化 機 能 を 使 用 してリモートアクセスを 行 う 場 合 は 以 下 の 設 定 を 行 ってください 通 信 内 容 を 暗 号 化 してサーバに 接 続 する 設 定 通 信 の 暗 号 化 は システム 用 の 動 作 環 境 ファイルのSSL_USEパラメタにONが 指 定 されている 場 合 にのみ 使 用 でき ます クライアント 側 では ODBCデータソース 登 録 時 のSymfoware ODOSセットアップ 画 面 で 接 続 プロトコルとして RDB2_TCPSを 指 定 します サーバ 認 証 を 行 う 場 合 の 設 定 サーバのなりすましから 守 るために サーバ 認 証 を 行 う 場 合 は データベース 管 理 者 が 配 布 するCA 証 明 書 ファイル を 格 納 し 格 納 先 のパスをODOSのオプションのCLI_SSL_CLI_CA_CERT_FILEパラメタに 指 定 します 注 意 通 信 内 容 を 暗 号 化 してサーバに 接 続 する 設 定 を 行 わずに CLI_SSL_CLI_CA_CERT_FILEパラメタを 指 定 した 場 合 は エラーになります サーバとクライアントで 暗 号 化 の 指 定 が 矛 盾 している 場 合 は エラーになります 通 信 内 容 を 暗 号 化 してサーバに 接 続 する 設 定 を 行 った 場 合 は システム 用 の 動 作 環 境 ファイルのSSL_USEパラメタにONを 指 定 してください データベース 簡 単 運 用 では 通 信 データの 暗 号 化 はできません 2.4 アプリケーション 設 計 時 の 留 意 事 項 アプリケーション 設 計 時 の 留 意 事 項 を 説 明 します SQL_LONGVARBINARYの 操 作 について 以 下 の 操 作 はできません - 同 一 コネクション 配 下 の 文 操 作 は 実 行 できません - SQL_LONGVARBINARY 以 降 の 列 に 対 し 遅 延 パラメタ 操 作 でNULLデータを 設 定 することはできません - 8 -

15 - OBJECT 構 造 の 表 に 対 して BLOB32K 以 上 の 列 名 の 後 に 他 の 列 名 をSQL 文 上 に 記 述 した 場 合 はデータ 操 作 することができません BLOB 列 は 一 番 最 後 に 記 述 してSQL 文 を 実 行 してください Visual Basicを 使 用 する 場 合 EXECUTEメソッドでパススルー 指 定 を 行 うと 更 新 処 理 が 行 われません 一 時 表 に 対 してインデックス 定 義 は 実 行 できません 更 新 可 能 性 句 に 列 名 を 指 定 しても 全 レコードが 対 象 となります スカラ 関 数 は 使 用 できません ROW_ID( 行 識 別 子 )は 使 用 できません - 9 -

16 第 3 章 環 境 のセットアップ 本 章 では ODOSを 利 用 するための 環 境 のセットアップについて 説 明 します 3.1 ODBCデータソースの 登 録 ODOSを 利 用 してSymfoware/RDBのデータベースにアクセスするためには ODBCデータソースの 登 録 を 事 前 に 行 いま す ODBCデータソースとは Symfoware/RDBのデータベースを 表 すパソコン 上 の 仮 想 的 な 資 源 です 利 用 者 はODBCデー タソースをとおして Symfoware/RDBのデータベースにアクセスすることが 可 能 になります 使 用 するODOSの 種 類 について ODOSには 以 下 の2 種 類 のドライバがあります Symfoware ODOS (f3cwodbc.dll) シフトJISコードの 文 字 コードの 範 囲 で 使 用 できます Symfoware/RDBのデータベースの 文 字 コード 系 にシフトJISコードまたはEUCコードを 使 用 する 場 合 に 利 用 できま す Symfoware ODOS(UniCode) (f3cwodbu.dll) UNICODEの 文 字 コードの 範 囲 で 使 用 できます Symfoware/RDBのデータベースの 文 字 コード 系 にUNICODEを 使 用 する 場 合 に 利 用 できます 外 字 を 使 用 する 場 合 は 別 途 コード 変 換 製 品 (Interstage Charset Manager)が 必 要 です

17 注 意 Symfoware ODOSはSymfoware/RDBのデータベースの 文 字 コード 系 がUNICODEのUTF-8コードの 場 合 にも シフトJIS コードの 文 字 コードの 範 囲 で 利 用 できますが Symfoware/RDBのデータベースに 格 納 されている 文 字 を 問 題 なく 利 用 す るには Symfoware ODOS(UniCode)をお 勧 めします ODBCデータソースの 登 録 手 順 ODBCデータソースの 登 録 は 以 下 の 手 順 で 行 います 1. [ 管 理 ツール]から[データソース(ODBC)]を 起 動 します 注 意 Windows(R) XP for x64 Windows Server(R) 2003 x64 Editions Windows Server(R) 2008 for x64 Windows Server(R) 2008 R2またはWindows Server(R) 2012で 32ビットアプリケーション 用 のデータソースを 登 録 する 場 合 は 以 下 にある32 ビット 用 のODBCアドミニストレータ(odbcad32.exe)を 実 行 します 格 納 場 所 %SYSTEMDRIVE%\WINDOWS\SysWOW64\odbcad32.exe 例 C:\WINDOWS\SysWOW64\odbcad32.exe

18 2. ODBCデータソースを 現 在 のユーザのみが 使 用 する 場 合 は [ユーザーDSN]タブを 選 択 してください 同 一 のパ ソコンを 利 用 するすべてのユーザが 利 用 する 場 合 は [システムDSN]タブを 選 択 してください 3. [ 追 加 ]ボタンをクリックします 4. [データソースの 新 規 作 成 ] 画 面 で 使 用 可 能 なODBCドライバの 一 覧 の 中 から Symfoware ODOS または Symfoware ODOS(UniCode) を 選 択 して[ 完 了 ]ボタンをクリックします

19 5. [Symfoware ODOS セットアップ] 画 面 が 表 示 されますので 必 要 な 項 目 を 入 力 または 選 択 します また 必 要 な 項 目 をすべて 入 力 または 選 択 した 後 [OK]ボタンをクリックします Symfoware ODOSの 場 合 Symfoware ODOS(UniCode)の 場 合

20 データソース 名 ODBCドライバマネージャに 登 録 するデータソース 名 を 指 定 します アプリケーションはここで 指 定 したデータソース 名 を 選 択 してSymfoware/RDBのデータベースに 接 続 します 本 パラメタは 省 略 できません 32バイト 以 内 の 以 下 の 文 字 が 指 定 できます - 各 国 語 文 字 - 英 数 字 - _ < > + ` ~ ' & # $ % - ^ : /. 接 続 情 報 リモートアクセスの 場 合 アプリケーションから 別 マシンのSymfoware/RDBのデータベースに 接 続 する 場 合 の 接 続 方 法 です 接 続 プロトコル データベースへの 接 続 形 態 を 以 下 から 選 択 します RDB2_TCP: 通 信 データを 暗 号 化 しない 場 合 に 選 択 します RDB2_TCPS: 通 信 データを 暗 号 化 する 場 合 に 選 択 します データベース 簡 単 運 用 では 通 信 データの 暗 号 化 はできません データ 資 源 名 アクセスするSymfoware/RDBのデータベース 名 を 指 定 します 本 パラメタは 省 略 できません ホスト 名 接 続 したいSymfoware/RDBのデータベースが 存 在 するデータベースサーバのホスト 名 を 指 定 します ホスト 名 はパソコン 上 のホスト 名 管 理 ファイルに 登 録 してある18バイト 以 内 のホスト 名 です 本 パラメタは 省 略 できません ホスト 名 管 理 ファイル(hostsファイル)の 設 定 方 法 は 以 下 のとおりです Windows(R)インストールフォルダ 配 下 のsystem32\drivers\etc\hostsファイルを 変 更 します なお hostsファイ ルが 存 在 しない 場 合 は hosts.samファイルをhostsファイルとして 同 じフォルダに 複 写 して 作 成 してください hostsファイルの 最 後 に 以 下 の 指 定 例 の 形 式 でデータベースサーバの 情 報 を 追 加 してください hostsファイルの 指 定 例 (IPv4の 場 合 ) SYMFO-SV (1) (2) (3) hostsファイルの 指 定 例 (IPv6の 場 合 ) 2001:db8::20c:29ff:fe71:6ddf SYMFO-SV (1) (2) (3) (1) データベースサーバのIPアドレス (2) 空 白 (3) データベースサーバ 名 ポート 番 号 リモートアクセスで 使 用 するポート 番 号 を 指 定 します 本 パラメタは 省 略 できません Symfoware Serverのバージョンレベルや 対 象 のプラットフォームによって デフォルトのポート 番 号 が 異 なりま す 以 下 に 示 すように サーバ 側 で 定 義 されているポート 番 号 を 確 認 の 上 指 定 してください Solaris/Linuxの 場 合 サーバ 側 の/etc/servicesファイルに 定 義 したリモートアクセスで 使 用 するポート 番 号 を 指 定 します

21 Windows(R)の 場 合 Symfoware/RDBのRDBシステムのセットアップで 指 定 したリモートアクセスで 使 用 するポート 番 号 を 指 定 しま す ローカルアクセスの 場 合 スキーマ 名 アプリケーションから 同 一 マシンのSymfoware/RDBのデータベースに 接 続 する 場 合 の 接 続 方 法 です RDBシステム 名 マルチRDB 運 用 をしている 場 合 のみ 接 続 するRDBシステム 名 を 指 定 します データベース 名 アクセスするデータベース 名 を 指 定 します 本 パラメタは 省 略 できません アプリケーションで 実 行 するSQL 文 のスキーマ 名 を 省 略 した 場 合 のデフォルトのスキーマ 名 を 指 定 します 本 パラメタを 省 略 した 場 合 には 接 続 時 のユーザ 名 がスキーマ 名 の 初 期 値 として 利 用 されます Symfoware 利 用 者 認 証 を 利 用 する Symfoware/RDBの 利 用 者 制 御 を 利 用 する 運 用 をしている 場 合 にチェックしてください 詳 細 については 付 録 F パスワード 変 更 機 能 を 参 照 してください DBサーバOS リモートアクセス 時 に 接 続 するデータベースサーバの 種 類 を 選 択 します Solaris/Linux/Windows を 選 択 してください OS IV は グローバルサーバおよびPRIMEFORCEに 接 続 する 場 合 に 選 択 します DBサーバOSは 接 続 情 報 の リモートアクセス で 接 続 プロトコル に RDB2_TCP を 選 択 した 時 に 指 定 可 能 です [OK]ボタン 指 定 した 内 容 およびオプション 値 を 有 効 にしてセットアップを 終 了 します データソース 名 に 値 が 指 定 されていない 場 合 は 使 用 できません [キャンセル]ボタン 指 定 した 内 容 を 破 棄 し セットアップを 終 了 します [オプション]ボタン 以 下 の[Symfoware/RDBオプション 設 定 ] 画 面 を 表 示 します オプションの 詳 細 については [ヘルプ]ボタンをクリックして オプション 値 の 説 明 を 参 照 してください

22 パラメタの 詳 細 については 4.5 アプリケーションのチューニング を 参 照 してください ポイント ODBCデータソースの 登 録 は 上 記 の 手 順 で 登 録 することを 推 奨 します 複 数 のパソコン 上 の 環 境 にODBCデータ ソースの 登 録 が 必 要 な 場 合 は セットアップAPIを 使 用 してください 詳 細 については 付 録 E セットアップAPI を 参 照 してください

23 第 4 章 アプリケーションの 作 成 および 実 行 本 章 では ODOSを 利 用 したアプリケーションの 作 成 および 実 行 方 法 を 説 明 します 4.1 Officeとの 連 携 OfficeのAccessまたはExcelからSymfoware/RDBのデータベースにアクセスする 方 法 を 説 明 します Accessの 利 用 方 法 AccessからSymfoware/RDBのデータベースにアクセスする 方 法 を 説 明 します なお 本 手 順 は Access 2003を 使 用 しています 参 照 詳 細 な 利 用 方 法 およびAccessの 機 能 については Accessのマニュアルを 参 照 してください 接 続 までの 手 順 Accessを 利 用 してSymfoware/RDBに 接 続 する 手 順 について 説 明 します 1. ODBCデータソースの 登 録 2. Accessのmdb 作 成 3. Symfoware/RDBへの 接 続 1) ODBCデータソースの 登 録 Symfoware/RDBへ 接 続 するためのODBCデータソースの 登 録 を 行 います 詳 細 については 3.1 ODBCデータソースの 登 録 を 参 照 してください ここでは ODBCデータソースの 登 録 例 を 以 下 に 記 載 します

24 2) Accessのmdb 作 成 1. 接 続 情 報 などを 管 理 するためのmdbをAccessに 作 成 します 以 下 の[Microsoft Access] 画 面 が 表 示 されたら [ 空 のデータベース]を 選 び[OK]ボタンをクリックします

25 2. [データベースの 新 規 作 成 ] 画 面 でファイル 名 を 入 力 し[ 作 成 ]ボタンをクリックします 3) Symfoware/RDBへの 接 続 Symfoware/RDBに 以 下 の 手 順 で 接 続 します

26 1. Accessのメニューから[ファイル]-[ 外 部 データの 取 り 込 み]-[テーブルのリンク]を 選 択 し 実 行 します 2. [ファイルの 種 類 ]から[ODBC Database()]を 選 びます

27 3. [データソースの 選 択 ]の 画 面 が 表 示 されますので [コンピュータデータソース]タブを 選 択 し ODBCデータソー スの 登 録 で 登 録 したODBCデータソースを 選 択 し [OK]ボタンをクリックします 4. [Symfoware ODOSコネクト] 画 面 が 表 示 されます リモートアクセスの 場 合 Symfoware/RDBで 利 用 者 の 認 証 情 報 を 管 理 している 場 合 は Symfoware/RDBに 登 録 してあるユーザ 名 とパ スワードを 指 定 してください Symfoware/RDBで 利 用 者 の 認 証 情 報 を 管 理 していない 場 合 は データベースサーバに 登 録 してあるユーザ 名 とパスワードを 指 定 してください ただし 接 続 先 ホスト 名 に 自 端 末 のIPアドレス 自 端 末 のホスト 名 localhost またはループバックアドレスを 指 定 した 場 合 ユーザ 名 およびパスワードの 指 定 は 不 要 です 省 略 した 場 合 は 現 在 Windows(R)にログインしているユーザ 名 の 権 限 で 動 作 します ローカルアクセスの 場 合 Symfoware/RDBで 利 用 者 の 認 証 情 報 を 管 理 している 場 合 は Symfoware/RDBに 登 録 してあるユーザ 名 とパ スワードを 指 定 してください Symfoware/RDBで 利 用 者 の 認 証 情 報 を 管 理 していない 場 合 は 同 一 のパソコン 上 に 登 録 してあるユーザ 名 と パスワードを 指 定 してください または ユーザ 名 とパスワードを 省 略 してください 省 略 した 場 合 は 現 在 Windows(R)にログインしているユーザ 名 の 権 限 で 動 作 します

28 5. [テーブルのリンク] 画 面 が 表 示 されますので 該 当 のテーブルを 選 択 し [OK]ボタンをクリックします 以 降 はAccessの 機 能 を 利 用 し データ 操 作 を 行 ってください 利 用 時 の 注 意 事 項 Accessを 利 用 してSymfoware/RDBのデータベースへアクセスする 場 合 の 注 意 事 項 を 以 下 に 示 します Accessのクエリ 機 能 による 日 時 型 の 条 件 指 定 の 書 き 方 について SQL 文 にTIMESTAMP 型 の 定 数 を 指 定 する 場 合 には TIMESTAMP ' :53:15' と 記 述 しますが 変 数 で TIMESTAMPのデータを 与 える 場 合 には 時 刻 印 を 表 す 文 字 列 データ' :53:15'を 文 字 型 の 変 数 に 格 納 し て 与 えます Accessでもクエリの 検 索 条 件 に 指 定 する 入 力 フィールドは 文 字 列 データとして 扱 うようになっています そのため 検 索 条 件 には 文 字 列 の 表 現 で 指 定 してください 例 TIMESTAMP ' :53:15'ではなく :53:15と 入 力 してください なお DATE 型 またはTIME 型 も 同 様 に 文 字 列 として 表 現 してください 標 準 セキュリティ 運 用 の 場 合 の 注 意 標 準 セキュリティ 運 用 時 に テーブルのリンクを 作 成 する 場 合 は RDBシステムを 作 成 したユーザを 使 用 してください Excelの 利 用 方 法 ExcelからSymfoware/RDBのデータベースにアクセスする 方 法 を 説 明 します なお 本 手 順 は Excel 2003を 使 用 しています 参 照 詳 細 な 利 用 方 法 およびExcelの 機 能 については Excelのマニュアルを 参 照 してください 接 続 までの 手 順 Excelを 利 用 して Symfoware/RDBへ 接 続 する 手 順 について 説 明 します なお ExcelとSymfoware/RDBと 連 携 する 場 合 は Microsoft Queryオプションをインストールする 必 要 があります 1. ODBCデータソースの 登 録 2. Symfoware/RDBへの 接 続

29 1) ODBCデータソースの 登 録 Symfoware/RDBへ 接 続 するためのODBCデータソースの 登 録 を 行 います 詳 細 については 3.1 ODBCデータソースの 登 録 を 参 照 してください ここでは ODBCデータソースの 登 録 例 を 以 下 に 記 載 します 2) Symfoware/RDBへの 接 続 Symfoware/RDBに 接 続 するには 以 下 の 手 順 で 行 います

30 1. Excelのメニューから[データ]-[ 外 部 データの 取 り 込 み]-[ 新 しいデータベースクエリ]を 選 択 し 実 行 します 2. [データソースの 選 択 ] 画 面 が 表 示 されますので ODBCデータソースの 登 録 で 登 録 したODBCデータソースを 選 択 し [OK]ボタンをクリックします 3. [Symfoware ODOSコネクト] 画 面 が 表 示 されます

31 リモートアクセスの 場 合 Symfoware/RDBで 利 用 者 の 認 証 情 報 を 管 理 している 場 合 は Symfoware/RDBに 登 録 してあるユーザ 名 とパ スワードを 指 定 してください Symfoware/RDBで 利 用 者 の 認 証 情 報 を 管 理 していない 場 合 は データベースサーバに 登 録 してあるユーザ 名 とパスワードを 指 定 してください ただし 接 続 先 ホスト 名 に 自 端 末 のIPアドレス 自 端 末 のホスト 名 localhost またはループバックアドレスを 指 定 した 場 合 ユーザ 名 およびパスワードの 指 定 は 不 要 です 省 略 した 場 合 は 現 在 Windows(R)にログインしているユーザ 名 の 権 限 で 動 作 します ローカルアクセスの 場 合 Symfoware/RDBで 利 用 者 の 認 証 情 報 を 管 理 している 場 合 は Symfoware/RDBに 登 録 してあるユーザ 名 とパ スワードを 指 定 してください Symfoware/RDBで 利 用 者 の 認 証 情 報 を 管 理 していない 場 合 は 同 一 のパソコン 上 に 登 録 してあるユーザ 名 と パスワードを 指 定 してください または ユーザ 名 とパスワードを 省 略 してください 省 略 した 場 合 は 現 在 Windows(R)にログインしているユーザ 名 の 権 限 で 動 作 します 4. [クエリ ウィザード - 列 の 選 択 ] 画 面 が 表 示 されますので 該 当 のテーブルを 選 択 し [>]ボタンをクリックします そして[ 次 へ]ボタンをクリックします 5. [クエリ ウィザード - データの 抽 出 ] 画 面 が 表 示 されますので 抽 出 条 件 を 設 定 し [ 次 へ]ボタンをクリックします

32 6. [クエリ ウィザード - 並 べ 替 え 順 序 の 設 定 ] 画 面 が 表 示 されますので 並 べ 替 え 順 序 を 設 定 し [ 次 へ]ボタンをク リックします 7. [クエリ ウィザード - 完 了 ] 画 面 が 表 示 されますので [Microsoft Excelにデータを 返 す]を 選 択 し [ 完 了 ]ボタンを クリックします 8. [Microsof Excelへの 外 部 データの 取 り 出 し] 画 面 が 表 示 されますので どのワークシートにデータを 返 却 するかを 設 定 し [OK]ボタンをクリックします

33 9. ExcelにSymfoware/RDBのデータが 表 示 されます 利 用 時 の 注 意 事 項 Excelを 利 用 してSymfoware/RDBのデータベースへアクセスする 場 合 の 注 意 事 項 を 以 下 に 示 します 日 時 型 の 条 件 指 定 の 書 き 方 について SQL 文 にTIMESTAMP 型 の 定 数 を 指 定 する 場 合 には TIMESTAMP ' :53:15'と 記 述 しますが 変 数 で TIMESTAMPのデータを 与 える 場 合 には 時 刻 印 を 表 す 文 字 列 データ' :53:15'を 文 字 型 の 変 数 に 格 納 し て 与 えます Excelでもクエリの 検 索 条 件 に 指 定 する 入 力 フィールドは 文 字 列 データとして 扱 うようになっています そのため 検 索 条 件 には 文 字 列 の 表 現 で 指 定 してください 例 TIMESTAMP ' :53:15'ではなく :53:15と 入 力 してください なお DATE 型 またはTIME 型 も 同 様 に 文 字 列 として 表 現 してください 4.2 Visual Basicとの 連 携 本 章 では Visual BasicからSymfoware/RDBのデータベースにアクセスする 方 法 を 説 明 します 概 要 Visual Basicは Windows(R) 上 で 実 行 するアプリケーションを 作 成 するためのツールです Visual Basicを 使 用 して Symfoware/RDBのデータベースにアクセスするアプリケーションを 開 発 することができます Visual BasicからSymfoware/RDBのデータベースにアクセスするAPIとして 以 下 の 接 続 方 法 があります RDO ADO ADO.NET DAO 必 須 製 品 ADO.NETを 利 用 する 場 合 は 以 下 の 製 品 が 必 要 です なお 以 下 のプログラムは Microsoft 社 のホームページより 入 手 してください ODBC.NET Data Provider.NET Framework SDK

34 4.2.3 アプリケーション 作 成 の 準 備 アプリケーションを 作 成 するまでの 前 作 業 の 手 順 について 以 下 に 示 します なお 本 手 順 は Visual Studio 2005を 使 用 しています 注 意 データソースの 作 成 はODBCアドミニストレータを 使 用 してください RegisterDatabaseおよびrdoRegisterDataSourceでの 設 定 はできません 1. ODBCデータソースの 作 成 Symfoware/RDBへ 接 続 するためのODBCデータソースの 作 成 を 行 います 詳 細 については 3.1 ODBCデータソースの 登 録 を 参 照 してください 2. Visual Studioを 起 動 します 3. [ 新 しいプロジェクト] 画 面 が 表 示 されたら [Visual Basic]を 選 択 し [Windowsアプリケーション] [OK]ボタンをクリッ クします

35 4. Visual Studioのメニューから[プロジェクト]-[ 参 照 の 追 加 ]を 選 択 します 5. [ 参 照 の 追 加 ] 画 面 が 表 示 されたら 以 下 の 接 続 形 態 に 合 わせて 必 要 なライブラリを 選 択 して [OK]ボタンをクリッ クします - Visual Basic.NETのRDOの 場 合 [COM]タブを 選 択 し[Microsoft Remote Data Object 2.0]を 選 択 します

36 - Visual Basic.NETのADOの 場 合 [COM]タブを 選 択 し[Microsoft ActiveX Data Objects 2.7 Library]を 選 択 し ます 注 意 Visual Basic.NETのADO.NETの 場 合 [.NET]タブを 選 択 し[Microsoft.Data.ODBC.dll]を 選 択 します アプリケーションの 作 成 および 実 行 Symfoware/RDBのデータベースに 接 続 または 切 断 するアプリケーションを 例 にして Visual Basic.Netによるアプリケー ションの 作 成 方 法 を 説 明 します 以 下 に 作 成 の 手 順 を 示 します なお 本 手 順 はVisual Studio 2005を 使 用 しています 1. 2つのコマンドボタンをフォームに 貼 り 付 けます

37 2. 貼 り 付 けたコマンドボタンの 各 [Text]プロパティに 接 続 切 断 と 設 定 します

38 3. メニューの[ 表 示 ]-[コード]を 選 択 して [コード] 画 面 のコンボボックスをクリックして[( 全 般 )]を 選 択 します 4. カーソルが 移 動 した 場 所 に 以 下 のサンプルコードを 入 力 します ' 外 部 参 照 可 能 な 変 数 の 宣 言 Private rdoev As RDO.rdoEnvironment Private rdocn As RDO.rdoConnection Private rdoen As New RDO.rdoEngine ' 画 面 表 示 時 に 切 断 ボタンをクリックできなくする 指 定 Private Sub Form1_Load(ByVal eventsender As System.Object, ByVal eventargs As System.EventArgs) Handles MyBase.Load Button2.Enabled = False End Sub 5. フォーム 上 の[ 接 続 ]ボタンをダブルクリックして カーソルが 移 動 した 場 所 に 以 下 のサンプルコードを 入 力 します On Error GoTo ErrorProc rdoev = rdoen.rdocreateenvironment("", "", "") rdoev.cursordriver = RDO.CursorDriverConstants.rdUseOdbc rdocn = rdoev.openconnection("", RDO.PromptConstants.rdDriverPrompt, "ODBC;") MsgBox(" 接 続 できました", MsgBoxStyle.OkOnly, " 接 続 完 了 ") Button2.Enabled = True Button1.Enabled = False Exit Sub ErrorProc: 'Error 時 の 処 理 を 記 述 Dim msg As String Dim i As Integer For i = 0 To rdoen.rdoerrors.count

39 If rdoen.rdoerrors.count > 0 Then msg = rdoen.rdoerrors(i).description Else msg = Err.Description End If MsgBox(msg, MsgBoxStyle.OkOnly, "Error") Next rdocn = Nothing rdoev = Nothing End Sub 6. フォーム 上 の[ 切 断 ]ボタンをダブルクリックして カーソルが 移 動 した 場 所 に 以 下 のサンプルコードを 入 力 します rdocn.close() rdoev.close() rdoev = Nothing rdocn = Nothing Hide() Close() 以 上 でサンプルコードの 作 成 は 終 了 です 7. メニューの[デバッグ]-[デバッグ 開 始 ]を 選 択 するとアプリケーションを 実 行 できます 以 下 は 上 記 で 入 力 した 全 ソースです ' 外 部 参 照 可 能 な 変 数 の 宣 言 Private rdoev As RDO.rdoEnvironment Private rdocn As RDO.rdoConnection Private rdoen As New RDO.rdoEngine ' 画 面 表 示 時 に 切 断 ボタンをクリックできなくする 指 定 Private Sub Form1_Load(ByVal eventsender As System.Object, ByVal eventargs As System.EventArgs) Handles MyBase.Load Button2.Enabled = False End Sub Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click On Error GoTo ErrorProc rdoev = rdoen.rdocreateenvironment("", "", "") rdoev.cursordriver = RDO.CursorDriverConstants.rdUseOdbc rdocn = rdoev.openconnection("", RDO.PromptConstants.rdDriverPrompt, "ODBC;") MsgBox(" 接 続 できました", MsgBoxStyle.OkOnly, " 接 続 完 了 ") Button2.Enabled = True Button1.Enabled = False Exit Sub ErrorProc: 'Error 時 の 処 理 を 記 述 Dim msg As String Dim i As Integer For i = 0 To rdoen.rdoerrors.count - 1 If rdoen.rdoerrors.count > 0 Then msg = rdoen.rdoerrors(i).description Else msg = Err.Description End If MsgBox(msg, MsgBoxStyle.OkOnly, "Error") Next rdocn = Nothing rdoev = Nothing End Sub Private Sub Button2_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button2.Click

40 rdocn.close() rdoev.close() rdoev = Nothing rdocn = Nothing Hide() Close() End Sub アプリケーションのデバッグ Visual Basicとの 連 携 時 に 発 生 するエラーと 対 処 方 法 を 説 明 します 作 成 したアプリケーションは Visual Basicのデバッグ 機 能 で 十 分 にテストを 行 ってください 参 照 Visual Basicのデバッグ 方 法 はVisual Basicのマニュアルを 参 照 してください Symfoware/RDBおよびODOSのエラー(JYPxxxx)が 発 生 した 場 合 Symfoware/RDBおよびODOSのエラーを 取 得 する 処 理 を 必 ず 入 れてください エラーの 取 得 方 法 は 付 録 B Windows(R)アプリケーションのサンプル を 参 照 してください 参 照 エラーメッセージについては メッセージ 集 を 参 照 して 対 処 をしてください ODOSのトレースの 利 用 方 法 Visual BasicではRDOやADOなどのAPIを 利 用 してSymfoware/RDBのデータベースにアクセスしているため Symfoware/ RDBに 発 行 しているSQL 文 がわかりません このような 場 合 トラブルシューティング 集 を 参 照 し ODOSのトレースを 採 取 すれば ODBCのAPIの 流 れや どのよう なSQL 文 をSymfoware/RDBに 発 行 しているか 確 認 できます 参 照 ODOSのトレースの 採 取 方 法 についでは トラブルシューティング 集 を 参 照 してください また データベース 簡 単 運 用 の 場 合 には トラブルシューティング 集 (データベース 簡 単 運 用 編 ) を 参 照 してください 利 用 時 の 注 意 事 項 Visual Basicを 利 用 してSymfoware/RDBのデータベースにアクセスする 場 合 の 注 意 事 項 を 以 下 に 示 します VBアプリケーションで カーソル 位 置 が 不 当 というエラーが 発 生 した 場 合 トランザクションを 終 了 (コミットまたはロールバック)すると カーソルはクローズされる 仕 組 みとなっています そのため ト ランザクションの 終 了 を 実 施 した 場 合 必 ずOpenRecordSetから 実 施 してください JYP9605E 無 効 な 文 字 データが 指 定 されました というエラーが 発 生 した 場 合 Parameterオプジェクトで 数 値 型 を 指 定 したが 数 値 以 外 の 文 字 を 設 定 した 場 合 に 発 生 します 以 下 のようなソースを 記 述 した 時 に 発 生 します

41 例 Set OBJdbParameter = OBJdbCommand.CreateParameter OBJdbParameter.Name = "PARA" OBJdbParameter.Type = adinteger OBJdbParameter.Value = "400a" 4.3 IISとの 連 携 本 章 では IIS 上 で ASPまたはASP.NETを 利 用 してSymfoware/RDBのデータベースにアクセスするWebアプリケーショ ンを 作 成 する 方 法 を 説 明 します 概 要 IISは Windows(R) 上 で 動 作 するWebサーバです IISでは ASPまたはASP.NETを 利 用 してSymfoware/RDBのデータベースにアクセスするWebアプリケーションを 作 成 で きます 必 須 製 品 ASP.NETを 利 用 する 場 合 は 以 下 の 製 品 が 必 要 です なお 以 下 のプログラムは Microsoft 社 のホームページより 入 手 してください ODBC.NET Data Provider.NET Framework SDK 環 境 設 定 ここでは アプリケーションを 実 行 するまでの 前 作 業 の 手 順 について 示 します ASPアプリケーションを 実 行 するために 必 要 な 準 備 について 以 下 の 順 序 で 説 明 します 1. 格 納 フォルダの 作 成 2. IISの 設 定 3. ODBCデータソースの 登 録 1) 格 納 フォルダの 作 成 例 : C:\ASPSample 2) IISの 設 定 IIS 5.0およびIIS 6.0の 場 合 1. インターネットサービスマネージャを 起 動 します 2. [ 既 定 のWebサイト]を 選 択 し [ 操 作 ]-[ 新 規 作 成 ]-[ 仮 想 ディレクトリ]を 選 択 します 3. [ 仮 想 ディレクトリの 作 成 ウィザード] 画 面 が 表 示 されます 4. ウィザードに 従 い 仮 想 ディレクトリのエイリアスを 入 力 します 例 :ASPSamp 5. ASPファイルを 格 納 してあるディレクトリのパスを 入 力 します 例 :C:\ASPSample 6. アクセス 許 可 を 設 定 します 以 下 の 項 目 をチェックしてください - 読 み 取 り

42 - ASPなどのスクリプトを 実 行 する 7. インターネットサービスマネージャを 終 了 します IIS 7.0およびIIS 7.5の 場 合 1. インターネットインフォメーションサービスマネージャを 起 動 します 2. Default Web Siteを 右 クリックし [ 仮 想 ディレクトリの 追 加 ]を 選 択 します 3. [ 仮 想 ディレクトリの 追 加 ] 画 面 が 表 示 されます 4. ウィザードに 従 い 仮 想 ディレクトリのエイリアスと 物 理 パスを 入 力 し OKボタンをクリックすると 仮 想 ディレクトリ が 作 成 されます 5. 作 成 された 仮 想 ディレクトリを 右 クリックし [アクセス 許 可 の 編 集 ]を 選 択 します 6. プロパティが 表 示 されますので セキュリティタブを 選 択 し アクセス 許 可 を 設 定 します 7. インターネットインフォメーションサービスマネージャを 終 了 します 3) ODBCデータソースの 登 録 詳 細 については 3.1 ODBCデータソースの 登 録 を 参 照 してください アプリケーションの 作 成 Symfoware/RDBのデータベースに 接 続 し データを 参 照 する 以 下 のアプリケーションの 作 成 方 法 について 説 明 します ASPアプリケーション ASP.NETアプリケーション ASPアプリケーションの 作 成 方 法 ASPは 既 存 のHTMLファイルの 拡 張 子 の.htm または.html を.asp に 変 えるだけで 簡 単 に 作 成 できます ファイル の 拡 張 子 が.asp のファイルはテキストファイルであり テキストエディタを 使 って 以 下 の 要 素 を 自 由 に 記 述 することがで きます テキスト HTMLタグ スクリプトコマンド ASPのスクリプトコマンドは 区 切 り 記 号 によってテキストやHTMLタグと 区 別 されます ASPでは スクリプトコマンドを 囲 む 区 切 り 記 号 として <% と %> を 使 います ASPのスクリプトコマンド またはADOのAPIの 詳 細 については 米 国 Microsoft 社 のMSDNライブラリのホームページを 参 照 してください 以 下 に ASPアプリケーションの 例 を 示 します 例 以 下 のサンプルコードを Samp.asp というファイル 名 で 作 成 し 環 境 設 定 で 定 義 したWebサーバのフォルダに 格 納 します サンプルコード 中 のconstr 変 数 に 設 定 する 接 続 文 字 列 と sqlstr 変 数 に 設 定 するSQL 文 は 実 行 環 境 に 合 わせて 変 更 してください <%@ language="vbscript" %> <!-- #include file = "adovbs.inc" --> <html> <head> <title>データの 参 照 </title> </head> <body bgcolor="white"> <b>データの 参 照 </b>

43 <hr> <% consrc = "DSN=DSN01;UID=USER01;PWD=PASS01" sqlsrc = "SELECT KEY_C,DEC_C FROM SAMPLE1.TESTTBL" ' エラーを 取 得 するためエラー 発 生 時 に 処 理 を 止 めないようにする On Error Resume Next '0. Connectionオブジェクトの 生 成 と 設 定 Set OBJdbConnection = Server.CreateObject("ADODB.Connection") OBJdbConnection.ConnectionString = consrc Response.Write "1.コネクション 接 続 <br>" OBJdbConnection.Open 'エラー 処 理 If OBJdbConnection.Errors.Count > 0 Then Response.Write "Description = " & _ OBJdbConnection.Errors(0).Description & "<br>" Response.Write "NativeError = " & _ OBJdbConnection.Errors(0).NativeError & "<br>" Response.Write "Number = " & _ OBJdbConnection.Errors(0).Number & "<br>" Response.Write "Source = " & _ OBJdbConnection.Errors(0).Source & "<br>" Response.Write "SQLState = " & _ OBJdbConnection.Errors(0).SQLState & "<br>" End If Response.Write "2.Recordsetオブジェクトの 生 成 <br>" Set RecordSetObj = Server.CreateObject("ADODB.Recordset") Response.Write "3.Recordsetオブジェクトを 開 く<br>" RecordSetObj.Open sqlsrc,objdbconnection,adopenforwardonly, _ adlockreadonly,adcmdtext 'エラー 処 理 If OBJdbConnection.Errors.Count > 0 Then Response.Write "Description = " & _ OBJdbConnection.Errors(0).Description & "<br>" Response.Write "NativeError = " & _ OBJdbConnection.Errors(0).NativeError & "<br>" Response.Write "Number = " & _ OBJdbConnection.Errors(0).Number & "<br>" Response.Write "Source = " & _ OBJdbConnection.Errors(0).Source & "<br>" Response.Write "SQLState = " & _ OBJdbConnection.Errors(0).SQLState & "<br>" Else Response.Write "4.データの 取 得 ( 最 終 行 まで 繰 り 返 し)<br>" Response.Write "KEY_C,DEC_C<br>" Do While Not RecordSetObj.EOF For i = 0 To RecordSetObj.Fields.Count - 1 'データの 取 得 Response.Write CStr(RecordSetObj.Fields(i)) + "," Next Response.Write "<br>" RecordSetObj.MoveNext Loop End If Response.Write "5.Recordsetオブジェクトを 閉 じる<br>"

44 RecordSetObj.Close() Response.Write "6.コネクション 切 断 <br>" OBJdbConnection.Close %> <hr> </body> </html> ASPアプリケーションの 実 行 方 法 ブラウザのアドレスにASPファイル( 拡 張 子.asp のファイル)を 格 納 したURLを 指 定 すると 実 行 できます 名 /ASPSamp/Samp.asp 実 行 結 果 は 以 下 のようになります ASP.NETアプリケーションの 作 成 方 法 Symfoware/RDBのデータベースに 接 続 するWebアプリケーションを 例 にして Visual Basic.NETによるWebアプリケー ションの 作 成 方 法 を 説 明 します 以 下 に 作 成 の 手 順 を 示 します なお 本 手 順 はVisual Basic.NET Version 2002を 使 用 しています 1. Visual Studio.NETを 起 動 します

45 2. 新 しいプロジェクトを 作 成 します プロジェクトの 種 類 から[Visual Basicプロジェクト]を 選 択 し テンプレートから [ASP.NET Webアプリケーション]を 選 択 します [ 場 所 ]に 環 境 設 定 で 作 成 したエイリアス 名 ( 例 :ASPSamp)と プロジェクト 名 ( 任 意 例 :TestWebApl)を 指 定 し OKボタンを 押 します 3. Visual Basic.NETのメニューから [プロジェクト]-[ 参 照 の 追 加 ]を 選 択 します [ 参 照 の 追 加 ] 画 面 の [.NET]タ ブを 選 択 しコンポーネントの 一 覧 から[Microsoft.Data.ODBC.dll]を 選 択 します 注 意 ADOの 場 合 [COM]タブを 選 択 し[Microsoft ActiveX Data Objects 2.7 Library]を 選 択 します

46 4. Webフォームを 編 集 します ドキュメント(DOCUMENT)のpageLayoutプロパティをFlowLayoutに 変 更 します Web フォームにボタンコントロール ラベルコントロールおよびHorizontal Ruleを 貼 り 付 け 以 下 のようなWebフォームを 作 成 します ボタンコントロールのTextプロパティを 実 行 と 設 定 します ラベルコントロールのTextプロパティを 空 文 字 列 に 設 定 します 以 下 に 上 記 デザインのHTMLソースのbodyタグ 内 を 示 します <body> <form id="form1" method="post" runat="server"> <FONT face="ms UI Gothic"> <asp:button id="button1" runat="server" Text=" 実 行 " Width="68px"></asp:button> <HR width="100%" SIZE="1"> <asp:label id="label1" runat="server"></asp:label> <HR width="100%" SIZE="1"> </FONT> </form> </body> 5. Webフォーム 上 の[ 実 行 ]ボタンをダブルクリックしてカーソルが 移 動 した 場 所 に 以 下 のサンプルコードを 入 力 しま す サンプルコード 中 のconstr 変 数 に 設 定 する 接 続 文 字 列 と sqlstr 変 数 に 設 定 するSQL 文 は 実 行 環 境 に 合 わせ て 変 更 してください Dim con As Microsoft.Data.Odbc.OdbcConnection Dim com As Microsoft.Data.Odbc.OdbcCommand Dim drd As Microsoft.Data.Odbc.OdbcDataReader Dim i As Integer

47 Dim msgstr As String Dim constr As String = "DSN=DSN01;UID=USER01;PWD=PASS01" Dim sqlstr As String = "SELECT KEY_C,DEC_C FROM SAMPLE1.TESTTBL" Try Label1.Text = "1. コネクション 接 続 <br>" con = New Microsoft.Data.Odbc.OdbcConnection(constr) con.open() Label1.Text &= "2. OdbcCommandオブジェクトの 生 成 <br>" com = New Microsoft.Data.Odbc.OdbcCommand(sqlstr, con) Label1.Text &= "3. OdbcDataReaderオブジェクトの 生 成 <br>" drd = com.executereader Label1.Text &= "4. データの 取 得 ( 最 終 行 まで 繰 り 返 し)<br>" Label1.Text &= "KEY_C,DEC_C<br>" While drd.read() For i = 0 To drd.fieldcount - 1 Label1.Text &= drd.getvalue(i) & "," Next Label1.Text &= "<br>" End While Label1.Text &= "5. OdbcDataReaderオブジェクトを 閉 じる<br>" drd.close() Label1.Text &= "6. コネクション 切 断 <br>" con.close() con.dispose() com.dispose() 'Error 処 理 Catch ex As Microsoft.Data.Odbc.OdbcException For i = 0 To ex.errors.count - 1 msgstr &= ex.errors(i).message & "<br>" msgstr &= "SQLSTATE: " & ex.errors(i).sqlstate & "<br>" Next Label1.Text = "ODBC Error Message<br>" & msgstr Catch ex As Exception msgstr = ex.message Label1.Text = "Error Message<br>" & msgstr End Try 6. Visual Basic.NETのメニューの [デバッグ]-[ 開 始 ]で 実 行 します また メニューの[ビルド]-[TestWebAplのビルド]でWebアプリケーションをビルドし ブラウザのアドレスに 以 下 のURLを 指 定 してください 名 /ASPSamp/TestWebApl/WebForm1.aspx

48 [ 実 行 ]ボタンを 押 すとSymfowareに 接 続 し 結 果 を 表 示 します 開 発 用 のサーバと 実 行 用 のサーバが 違 う 場 合 には 以 下 の 方 法 で 作 成 したプロジェクトを 実 行 用 のサーバに 配 置 しま す 1. Visual Basic.NETのメニューから[プロジェクト]-[プロジェクトのコピー]を 選 択 します 2. [プロジェクトのコピー]ダイアログボックスの[ターゲット プロジェクトフォルダ]に 実 行 用 のWebサーバ 名 とプロジェ クトフォルダ 名 ( 任 意 例 :TestWebApl)を 次 の 例 のように 入 力 します 例 Webサーバ 名 /TestWebApl 3. [コピー]の 以 下 のいずれかを 選 択 します - このアプリケーションの 実 行 に 必 要 なファイルのみ - すべてのプロジェクトファイル - ソースプロジェクトフォルダのすべてのファイル 4. [OK]ボタンをクリックしてコピーを 開 始 します アプリケーションのデバッグ IISとの 連 携 時 に 発 生 するエラーと 対 処 方 法 を 説 明 します エラーが 発 生 した 場 合 のデバッグ 情 報 として 利 用 してください Symfoware/RDBおよびODOSのエラー(JYPxxxx)が 発 生 した 場 合 Symfoware/RDBおよびODOSのエラーを 取 得 する 処 理 を 必 ず 入 れてください エラー 情 報 の 取 得 方 法 は 付 録 C Webアプリケーションのサンプル を 参 照 してください 参 照 エラーメッセージについては メッセージ 集 を 参 照 して 対 処 をしてください ODOSのトレースの 利 用 方 法 IISではADOのAPIを 利 用 してSymfoware/RDBのデータベースにアクセスしているため Symfoware/RDBに 発 行 してい るSQL 文 が 分 かりません

49 そのような 場 合 トラブルシューティング 集 を 参 照 し ODOSのトレースを 採 取 すれば ODBCのAPIの 流 れや どのよう なSQL 文 をSymfoware/RDBに 発 行 しているかを 確 認 できます 参 照 ODOSのトレースの 採 取 方 法 についでは トラブルシューティング 集 を 参 照 してください また データベース 簡 単 運 用 の 場 合 には トラブルシューティング 集 (データベース 簡 単 運 用 編 ) を 参 照 してください 利 用 時 の 注 意 事 項 IISを 利 用 してSymfoware/RDBのデータベースにアクセスする 場 合 の 注 意 事 項 を 以 下 に 示 します VBアプリケーションで カーソル 位 置 が 不 当 というエラーが 発 生 した 場 合 トランザクションを 終 了 (コミットまたはロールバック)すると カーソルはクローズされる 仕 組 みとなっています そのため ト ランザクションの 終 了 を 実 施 した 場 合 必 ずOpenRecordSetから 実 施 してください JYP9605E 無 効 な 文 字 データが 指 定 されました というエラーが 発 生 した 場 合 Parameterオプジェクトで 数 値 型 を 指 定 したが 数 値 以 外 の 文 字 を 設 定 した 場 合 に 発 生 します 以 下 のようなソースを 記 述 した 時 に 発 生 します 例 Set OBJdbParameter = OBJdbCommand.CreateParameter OBJdbParameter.Name = "PARA" OBJdbParameter.Type = adinteger OBJdbParameter.Value = "400a" 4.4 プロシジャルーチンを 利 用 する 場 合 通 常 のクライアント サーバ 間 は クライアント 側 にアプリケーション 全 体 を 置 き サーバにはデータベースの 検 索 更 新 処 理 だけをさせる 形 態 になっています この 場 合 クライアントとサーバ 間 を 検 索 結 果 などの 大 量 なデータが 行 き 来 して 実 際 のアプリケーションはクライアント 側 で 制 御 するようになり 大 規 模 なトランザクション 開 発 に 適 していません このような 場 合 は プロシジャルーチンを 利 用 して サーバ 側 でアプリケーションを 実 行 することができます 本 節 では プロシジャルーチンを 利 用 する 場 合 について 以 下 の 項 目 を 説 明 します プロシジャルーチンを 利 用 するアプリケーションの 作 成 の 流 れ プロシジャルーチンの 実 行 プロシジャルーチンの 処 理 結 果 プロシジャルーチン 利 用 時 のトランザクション プロシジャルーチンを 利 用 するアプリケーションの 作 成 の 流 れ プロシジャルーチンを 利 用 するアプリケーションは 以 下 の 手 順 で 作 成 します 1. プロシジャルーチンの 定 義 2. プロシジャルーチンの 実 行 参 照 プロシジャルーチンの 定 義 方 法 については アプリケーション 開 発 ガイド( 共 通 編 ) を 参 照 してください

50 4.4.2 プロシジャルーチンの 実 行 サーバ 上 のスキーマに 登 録 済 のプロシジャルーチンを クライアント 側 から 呼 び 出 して 実 行 するには SQL 制 御 文 のCALL 文 を 使 用 します プロシジャルーチンに 引 数 を 指 定 することで 外 部 からの 入 力 情 報 によって 処 理 制 御 を 切 り 替 えること ができます CALL 文 の 指 定 方 法 を 以 下 に 示 します プロシジャルーチン 実 行 の 指 定 方 法 [RDOを 利 用 したプロシジャルーチンの 実 行 方 法 ] Set Qry = Con.CreateQuery("", "CALL 在 庫 管 理. 営 業 所 別 発 注 処 理 (?)") (1) (2) Qry.rdoParameters(0).Value = INDATA (3) Qry.Execute (1) スキーマ 名 (2) ルーチン 名 (3) 引 数 RDOおよびRDO 以 外 を 利 用 したプロシジャルーチンの 実 行 方 法 の 詳 細 は それぞれ 以 下 を 参 照 してください RDO 連 携 時 :B.2.8 ストアドプロシジャの 実 行 ADO 連 携 時 :B.3.8 ストアドプロシジャの 実 行 ADO.NET:B.5.8 ストアドプロシジャの 実 行 図 4.1 ルーチン 実 行 時 のクライアントとサーバの 関 係 に 図 4.3 プロシジャルーチン 内 の 処 理 結 果 の 通 知 方 法 に 示 した プロシジャルーチン 定 義 を 実 行 した 場 合 のクライアントとサーバの 関 係 を 示 します

51 図 4.1 ルーチン 実 行 時 のクライアントとサーバの 関 係 一 時 表 を 利 用 してプロシジャルーチンの 結 果 を 返 却 する 方 法 プロシジャルーチン 内 の 処 理 で 取 り 出 したデータを 呼 出 し 側 のアプリケーションに 返 却 するには パラメタ 変 数 を 利 用 し ます しかし 表 から 抽 出 した 大 量 のデータを 返 却 する 場 合 パラメタ 変 数 では 実 現 できません このような 場 合 一 時 表 を 利 用 することで 実 現 できます 以 下 に 概 要 を 示 します 図 4.2 一 時 表 を 利 用 したプロシジャルーチンとのデータの 受 渡 し (1) アプリケーションからプロシジャルーチン( 該 当 者 の 過 去 診 断 情 報 )を 呼 び 出 します (2) プロシジャルーチンで 抽 出 されたデータを 一 時 表 ( 該 当 者 一 時 表 )に 格 納 します (3) プロシジャルーチンが 終 了 します (4) 一 時 表 に 格 納 されている プロシジャルーチン 内 での 抽 出 結 果 を アプリケーションに 取 り 込 みます

52 プロシジャルーチン 内 で 抽 出 した 結 果 を 一 時 表 に 格 納 する 例 CREATE PROCEDURE SCM2. 該 当 者 の 過 去 診 断 情 報 ( IN P 年 齢 範 囲 1 SMALLINT, IN P 年 齢 範 囲 2 SMALLINT, IN P 性 別 CHAR(4), IN P 血 液 型 CHAR(5) ) BEGIN DECLARE SQLSTATE CHAR(5); DECLARE SQLMSG CHAR(256); DECLARE S 管 理 番 号 INTEGER; -- 入 力 された 条 件 に 該 当 する 過 去 の 患 者 の 管 理 番 号 を 抽 出 する DECLARE CUR01 CURSOR FOR SELECT 管 理 番 号 FROM SCM1. 患 者 管 理 表 WHERE 年 齢 BETWEEN P 年 齢 範 囲 1 AND P 年 齢 範 囲 2 AND 性 別 = P 性 別 AND 血 液 型 = P 血 液 型 ; -- ハンドラ 宣 言 DECLARE EXIT HANDLER FOR SQLEXCEPTION BEGIN ROLLBACK WORK; -- 例 外 が 発 生 した 場 合 ROLLBACKして 終 了 する RESIGNAL; -- 発 生 した 例 外 事 象 をCALL 文 の 結 果 として 通 知 する END; DECLARE CONTINUE HANDLER FOR NOT FOUND BEGIN END; -- データなし 例 外 発 生 時 は 処 理 を 継 続 する -- 最 初 に 初 期 化 DELETE FROM SCM00. 該 当 者 一 時 表 ; -- 該 当 者 の 管 理 番 号 の 抽 出 OPEN CUR01; LOOP1:LOOP FETCH CUR01 INTO S 管 理 番 号 ; IF (SQLSTATE = '02000') THEN LEAVE LOOP1; END IF; -- 該 当 者 の 過 去 の 診 察 情 報 を 取 り 出 して 一 時 表 に 格 納 する INSERT INTO SCM00. 該 当 者 一 時 表 SELECT 患 者 名, 診 察 日, 担 当 医, 診 断 結 果, 診 断 詳 細, 血 圧 FROM SCM1. 診 察 結 果 管 理 WHERE 管 理 番 号 = S 管 理 番 号 ; END LOOP LOOP1; CLOSE CUR01; COMMIT WORK; END 備 考. 一 時 表 該 当 者 一 時 表 はON COMMIT PRESERVE ROWS 指 定 とします 一 時 表 に 格 納 されている プロシジャルーチン 内 での 抽 出 結 果 をアプリケーションで 取 り 出 す 例 (RDO) 'オブジェクト 宣 言 Dim Env As rdoenvironment Dim Con As rdoconnection Dim Qry As rdoquery Dim Rst As rdoresultset Dim msgstr As String Dim i As Integer Set Env = rdoengine.rdoenvironments(0) 'コネクション 接 続 Set Con = Env.OpenConnection("DSN01", rddrivernoprompt, _

53 False, "UID=USER01;PWD=PASS01;") 'プロシジャルーチンの 呼 び 出 し Set Qry = Con.CreateQuery("", "CALL SCM2. 該 当 者 の 過 去 診 断 情 報 (?,?,?,?)") Qry.rdoParameters(0).Value = 20 Qry.rdoParameters(1).Value = 40 Qry.rdoParameters(2).Value = " 男 性 " Qry.rdoParameters(3).Value = "A RH+" Qry.Execute ' 一 時 表 のデータを 出 力 する Set Rst = Con.OpenResultset( _ "SELECT * FROM SCM00. 該 当 者 一 時 表 ORDER BY 患 者 名, 診 察 日 ", _ rdopenforwardonly, _ rdconcurreadonly, _ rdexecdirect) i = 1 Do Until Rst.EOF msgstr = "" msgstr = "[" & i & "]" msgstr = msgstr & " 患 者 名 =" & Rst.rdoColumns(0).Value msgstr = msgstr & ", 診 察 日 =" & Rst.rdoColumns(1).Value msgstr = msgstr & ", 担 当 医 =" & Rst.rdoColumns(2).Value msgstr = msgstr & ", 診 断 結 果 =" & Rst.rdoColumns(3).Value msgstr = msgstr & ", 診 断 詳 細 =" & Rst.rdoColumns(4).Value msgstr = msgstr & ", 血 圧 =" & Rst.rdoColumns(5).Value MsgBox msgstr, vbokonly, "Resultset" Rst.MoveNext i = i + 1 Loop Rst.Close Con.Close Set Rst = Nothing Set Qry = Nothing Set Con = Nothing Set Env = Nothing プロシジャルーチンの 処 理 結 果 ここでは プロシジャルーチン 内 での 処 理 結 果 の 確 認 方 法 と プロシジャルーチンの 呼 出 し 元 のアプリケーションでの 処 理 結 果 の 確 認 方 法 について 説 明 します プロシジャルーチン 内 での 処 理 結 果 の 確 認 プロシジャルーチン 内 のSQL 手 続 き 文 の 実 行 中 に 例 外 コード40の 例 外 (ロールバック 例 外 )が 発 生 した 場 合 は トラン ザクションをロールバックし 呼 出 し 元 のアプリケーションに 無 条 件 に 復 帰 します このときの 例 外 事 象 は 呼 出 し 元 の SQLSTATEおよびSQLMSGに 通 知 されます プロシジャルーチン 内 のSQL 手 続 き 文 の 実 行 中 に 例 外 コード40 以 外 の 例 外 が 発 生 した 場 合 は 処 理 結 果 はプロシジャ ルーチン 内 のSQLSTATEとSQLMSGに 通 知 されます 利 用 者 は プロシジャルーチン 内 にSQLSTATEおよびSQLMSG をSQL 変 数 として 宣 言 しておき その 内 容 を 参 照 することによって 例 外 事 象 を 知 ることができます プロシジャルーチン 内 ではハンドラを 使 用 することができます ハンドラとは プロシジャルーチン 実 行 中 に 例 外 が 発 生 し た 際 に 実 行 されるサブルーチンです ハンドラ 宣 言 はどのような 例 外 が 発 生 した 場 合 にどのような 動 作 を 行 うかを 指 定 し ます プロシジャルーチン 実 行 中 に 例 外 コード40 以 外 の 例 外 が 発 生 した 際 該 当 するハンドラが 呼 び 出 され 特 定 の 処 理 を 行 い プロシジャルーチンの 処 理 を 回 復 することができます ハンドラ 宣 言 が1つ 以 上 指 定 されている 状 態 で かつ 該 当 するハンドラが 存 在 しなかった 場 合 は ハンドラで 処 理 されなかったとして 発 生 した 例 外 のSQLSTATEおよび SQLMSGが 呼 び 出 し 元 に 返 却 されます

54 注 意 ハンドラ 宣 言 が1つも 指 定 されていない 状 態 で プロシジャルーチン 実 行 中 に 例 外 コード40 以 外 の 例 外 が 発 生 した 場 合 は 発 生 した 例 外 のSQLSTATEおよびSQLMSGは 呼 び 出 し 元 に 返 却 されません この 場 合 は プロシジャルーチン 内 のSQLSTATEとSQLMSGに 通 知 された 内 容 を 参 照 することにより 例 外 事 象 を 確 認 します また ハンドラ 動 作 内 で 新 たに 例 外 が 発 生 した 場 合 ハンドラ 動 作 は 終 了 して 新 たに 発 生 した 例 外 のSQLSTATEおよ びSQLMSGが 呼 び 出 し 元 に 返 却 されます プロシジャルーチンの 呼 出 し 元 での 処 理 結 果 の 確 認 CALL 文 を 実 行 して プロシジャルーチンに 記 述 された 一 連 の 処 理 が 中 断 なく 実 行 された 場 合 呼 出 し 元 のSQLSTATE およびSQLMSGには 正 常 終 了 が 通 知 されます 例 外 によってプロシジャルーチンが 実 行 されない またはプロシジャルー チン 内 で 例 外 が 発 生 して 処 理 が 中 断 された 場 合 は その 例 外 事 象 が 呼 出 し 元 のSQLSTATEおよびSQLMSGに 通 知 さ れます プロシジャルーチンが 実 行 されない 場 合 とは アクセス 規 則 違 反 や CALL 文 引 数 とプロシジャルーチンのパラ メタ 間 の 代 入 エラーが 発 生 した 場 合 などがあります プロシジャルーチンの 処 理 が 中 断 される 場 合 とは プロシジャルー チン 内 のSQL 手 続 き 文 で 例 外 コード40の 例 外 (ロールバック 例 外 )が 発 生 した 場 合 発 生 した 例 外 がハンドラで 処 理 され ない 場 合 またはハンドラ 動 作 中 に 新 たに 例 外 が 発 生 した 場 合 です プロシジャルーチンの 呼 出 し 元 での 処 理 結 果 の 確 認 (RDO)および 図 4.3 プロシジャルーチン 内 の 処 理 結 果 の 通 知 方 法 に 具 体 例 を 示 します プロシジャルーチンの 呼 出 し 元 での 処 理 結 果 の 確 認 (RDO) Dim Env As rdoenvironment Dim Con As rdoconnection Dim Qry As rdoquery Dim msgstr As String Set Env = rdoengine.rdoenvironments(0) '(1)エラー 処 理 ルーチンの 設 定 On Error GoTo ErrorProc 'コネクション 接 続 Set Con = Env.OpenConnection("DSN01", rddrivernoprompt, _ False, "UID=USER01;PWD=PASS01;") '(2)プロシジャルーチンの 呼 び 出 し Set Qry = Con.CreateQuery("", "CALL スキーマ00.PCALL000(?,?,?)") Qry.rdoParameters(0).Value = 1 Qry.rdoParameters(1).Value = 1 Qry.rdoParameters(2).Value = " 顧 客 1" Qry.Execute Con.Close Set Qry = Nothing Set Con = Nothing Set Env = Nothing Exit Sub '(3) エラー 処 理 ErrorProc: Err_Count = rdoengine.rdoerrors.count If Err_Count > 0 Then msgstr = "プロシジャルーチン 実 行 で 異 常 発 生 " & Chr(10) For i = 0 To Err_Count - 1 msgstr = msgstr & " エラーコード ===> " & _

55 rdoengine.rdoerrors(i).sqlstate & Chr(10) msgstr = msgstr & " エラーメッセージ ===> " & _ rdoengine.rdoerrors(i).description & Chr(10) Next rdoengine.rdoerrors.clear End If MsgBox msgstr, vbokonly, "Error" Con.Close Set Qry = Nothing Set Con = Nothing Set Env = Nothing (1) エラー 処 理 のルーチンをErrorProcに 設 定 します (2) プロシジャルーチンPCALL000を 呼 び 出 します (3) CALL 文 の 結 果 がエラーだった 場 合 SQLSTATEおよびSQLMSGを 表 示 して 終 了 します RDOおよびRDO 以 外 を 利 用 したエラー 処 理 の 詳 細 は それぞれ 以 下 を 参 照 してください RDO 連 携 時 :B.2.11 エラー 処 理 ADO 連 携 時 :B.3.11 エラー 処 理 ADO.NET 連 携 時 :B.5.10 エラー 処 理 図 4.3 プロシジャルーチン 内 の 処 理 結 果 の 通 知 方 法

56 4.4.4 プロシジャルーチン 利 用 時 のトランザクション ここでは プロシジャルーチン 利 用 時 のトランザクションについて 説 明 します トランザクション 制 御 の 詳 細 については 2.2 トランザクションと 排 他 制 御 を 参 照 してください プロシジャルーチンは 呼 出 し 元 のアプリケーションと 同 一 トランザクションとして 動 作 します アプリケーションから 呼 び 出 されたプロシジャルーチン 内 でトランザクション 管 理 文 (COMMIT 文 またはROLLBACK 文 )が 実 行 された 場 合 プロシジャ ルーチンが 実 行 されているトランザクションを 終 了 します その 後 プロシジャルーチン 内 でトランザクションを 開 始 する SQL 文 が 実 行 された 場 合 プロシジャルーチン 内 で 新 しいトランザクションが 開 始 されます (トランザクションモードは 前 トランザクションと 同 一 です ) 開 始 されたトランザクションは 呼 出 し 元 のアプリケーションにも 継 続 されます プロシジャルーチン 内 のSQL 文 の 実 行 でエラーが 起 きた 場 合 は エラーを 起 こしたSQL 文 が 無 効 となります ただし SQLSTATE 値 の 例 外 コードが40の 場 合 は トランザクションをロールバックします プロシジャルーチンがSQLSTATE 値 の 例 外 コードが40 以 外 の 状 態 で 終 了 する 場 合 プロシジャルーチン 内 で 行 われた すべてのデータベース 更 新 は 無 効 となります プロシジャルーチン 内 でのSQL 文 の 実 行 時 には ODOSデータソースに 指 定 したCLI_TRAN_SPECの 指 定 は 無 効 です が アプリケーションに 復 帰 した 後 は CLI_TRAN_SPECの 指 定 に 従 って 制 御 されます 4.5 アプリケーションのチューニング Symfoware/RDB のクライアント 用 の 動 作 環 境 ファイルに 相 当 する 指 定 を Symfoware ODOS セットアップの [Symfoware/RDBオプション 設 定 ] 画 面 で 指 定 することができます なお オプションで 設 定 できるパラメタ 名 の 先 頭 文 字 CLI_ を 削 除 したパラメタ 名 が Symfoware Serverのクライアント 用 の 動 作 環 境 ファイルのパラメタと 一 致 しています データソースに 指 定 したオプション 値 はコネクション 接 続 時 に 読 み 込 まれます Symfoware ODOS セットアップの 詳 細 については 3.1 ODBCデータソースの 登 録 を 参 照 してください 動 作 環 境 パラメタの 指 定 の 優 先 順 位 動 作 環 境 の 設 定 項 目 の 中 には システム 用 の 動 作 環 境 ファイル サーバ 用 の 動 作 環 境 ファイルおよびODOSのオプショ ンで 設 定 できるパラメタで 重 複 して 指 定 できるパラメタがあります 参 考 データベース 簡 単 運 用 の 場 合 には Symfoware Severのインストール 時 に システム 用 の 動 作 環 境 として 最 適 な 環 境 が 設 定 されるため チューニングの 必 要 がありません よって システム 用 の 動 作 環 境 ファイルは 作 成 不 要 です 優 先 順 位 は 以 下 のとおりです 1. サーバ 用 の 動 作 環 境 ファイル 2. ODOSのオプションで 設 定 できるパラメタ 3. システム 用 の 動 作 環 境 ファイル パラメタ ODOSを 利 用 するアプリケーションから 指 定 可 能 なパラメタは 以 下 となります

57 表 4.1 ODOSのオプションで 設 定 できるパラメタの 種 類 分 類 パラメタ 概 要 優 先 順 位 SV ODOS のオプ ションで 設 定 でき るパラメ タ 通 信 CLI_BUFFER_SIZE 通 信 に 使 用 するバッファサイズ - - 通 信 データ の 暗 号 化 作 業 領 域 な ど CLI_SERVER_ENV_FILE 使 用 するサーバ 用 の 動 作 環 境 ファイル - - CLI_TRAN_SPEC SQLエラー 発 生 時 のトランザクション - - CLI_TRAN_TIME_LIMIT 1つのトランザクションの 最 大 使 用 可 能 時 間 SY CLI_WAIT_TIME 通 信 時 の 待 ち 時 間 - - CLI_SSL_CLI_CA_CERT _FILE サーバ 認 証 で 使 用 するCA 証 明 書 ファ イルの 配 置 先 - ( 注 ) CLI_DESCRIPTOR_SPEC SQL 記 述 子 の 情 報 - - CLI_MAX_SQL 同 時 に 操 作 できるSQL 文 の 数 - - CLI_OPL_BUFFER_SIZE CLI_RESULT_BUFFER CLI_SORT_MEM_SIZE CLI_WORK_ALLOC_SPA CESIZE CLI_WORK_MEM_SIZE CLI_WORK_PATH SQL 文 の 実 行 手 順 を 格 納 しておくバッ ファのサイズ 一 括 FETCHを 行 う 場 合 のバッファの 数 とサイズ 作 業 用 ソート 領 域 として 使 うメモリサイ ズ 作 業 用 ソート 領 域 および 作 業 用 テーブ ルとして 使 うファイルサイズ 作 業 用 テーブルとして 使 うメモリのサイ ズ 作 業 用 テーブルおよび 作 業 用 ソート 領 域 のパス データ 処 理 CLI_CAL_ERROR 代 入 処 理 でオーバフローが 起 きた 場 合 の 処 理 表 インデッ クス CLI_CHARACTER_TRA NSLATE CLI_SURROGATE_PAIR _NUMBER CLI_DEFAULT_INDEX_S IZE CLI_DEFAULT_OBJECT_ TABLE_SIZE CLI_DEFAULT_TABLE_ SIZE 文 字 コードの 変 換 をクライアントで 行 う か 否 か UNICODEの 補 助 文 字 (1~16 面 の4バ イト 文 字 )の 文 字 数 格 納 構 造 定 義 を 行 わないインデックス を 作 成 する 場 合 のインデックスのデー タ 格 納 域 の 初 期 量 拡 張 量 ページ 長 など 格 納 構 造 定 義 を 行 わない 表 を 作 成 す る 場 合 のOBJECT 構 造 の 表 のデータ 格 納 域 の 初 期 量 拡 張 量 ページ 長 など 格 納 構 造 定 義 を 行 わない 表 を 作 成 す る 場 合 の 表 のデータ 格 納 域 の 初 期 量 拡 張 量 ページ 長 など ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 ) ( 注 )

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