Microsoft Word - MSR128LS取説_改4.doc

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1 PCレコーダソフト ( 形 式 :MSR128LS MSR128LV) 取 扱 説 明 書 NM 改 4

2 目 次 目 次 1 はじめに 概 要 特 長 ご 使 用 いただく 上 での 注 意 事 項 主 な 機 能 動 作 環 境 ハードウェアの 設 定 信 号 の 選 択 R1M RZMS RZUS R2M シリーズとの 接 続 R1M-GH2 のスイッチの 設 定 R1M-P4 のスイッチ 設 定 RZM(U)S-U9 の 設 定 R1M RZMS RZUS R2M シリーズのノード 設 定 パソコンとの 接 続 R1M RZMS R2M の 接 続 RZUS の 接 続 インストール/アンインストール インストール CD-R からのインストール MSR32 のインストール ダウンロードしたファイルからのインストール アンインストール PC レコーダの 起 動 各 種 設 定 基 本 設 定 項 目 動 作 モードの 設 定 グラフ 描 画 方 向 の 設 定 グラフ 描 画 モードの 設 定 温 度 表 現 の 設 定 データ 保 存 期 間 の 設 定 パソコン(PC)と 接 続 する 通 信 ポートの 設 定 Ethernet 接 続 時 のご 注 意 事 項 ノード 設 定 高 速 モード 時 のノード 設 定 中 速 モード 時 のノード 設 定 ペンの 設 定 ペンの 設 定 共 通 情 報 の 設 定 演 算 機 能 の 設 定 アナログデータの 詳 細 情 報 設 定 デジタルデータの 詳 細 情 報 設 定 その 他 収 録 設 定 収 録 周 期 の 設 定 収 録 方 法 の 設 定 収 録 周 期 と 容 量 の 関 係 NM 改 4 P 2

3 目 次 4.5 冷 接 点 温 度 補 償 SW 操 作 記 録 計 画 面 (RECORD 画 面 ) メニューバー スクリーンコピー ペン 切 り 替 えボタン グループ 切 り 替 えボタン 各 構 成 要 素 の 説 明 操 作 パネル 開 始 / 停 止 ボタン 過 去 データ 実 量 表 示 / 隠 すボタン 目 盛 り 表 示 記 録 チャート 部 タイムスタンプ 部 過 去 データ 画 面 メニューバー 各 構 成 要 素 の 説 明 目 盛 り 表 示 バー データ 表 示 部 日 時 指 定 最 新 データ 分 割 表 示 実 量 表 示 記 録 計 アラーム 記 録 絞 り 込 み 条 件 履 歴 クリア ファイル データを 格 納 するフォルダについて ファイルの 読 み 込 み データファイルの 構 造 CSV データファイル 構 造 表 計 算 ソフト:EXCEL への 取 り 込 み その 他 データ 状 態 表 示 バージョン 情 報 付 録 R5 との 接 続 R5-NM1との 接 続 MSR128 Light との 接 続 ハードウエアの 設 定 MSR128 Light の 設 定 R5-NE1との 接 続 MSR128 Light との 接 続 ハードウエアの 設 定 MSR128 Light の 設 定 NM 改 4 P 3

4 目 次 2. R3 との 接 続 R3-NM1との 接 続 MSR128 Light との 接 続 ハードウエアの 設 定 MSR128 Light の 設 定 R3-CT A,R3-CT B の 設 定 R3-NE1との 接 続 MSR128 Light との 接 続 ハードウエアの 設 定 MSR128 Light の 設 定 付 録 2 RZUS-U9 用 USB ドライバインストール 方 法 インストール 方 法 Windows2000 の 場 合 WindowsXP の 場 合 アンインストール 方 法 付 録 3 通 信 ポートの 変 更 方 法...83 NM 改 4 P 4

5 1.はじめに 1 はじめに このたびは エム システム 技 研 の PC レコーダをお 買 い 上 げいただき 誠 にありがとうございます 本 説 明 書 は PC レコーダソフトウェア MSR128LS/MSR128LV( 以 下 の 記 述 は MSR128Light にて 行 いま す)が 持 つ 機 能 を 十 分 にご 使 用 いただくためのパソコン 環 境 使 用 する 入 力 機 器 MSR128 Light の 操 作 方 法 を 記 述 しています MSR128 Light はデータ 記 録 を 主 機 能 とするパソコンを 利 用 したレコーダソフトです 既 に 販 売 している 128 チャンネルPCレコーダソフト( 形 式 :MSR128)がデータの 監 視 記 録 帳 票 作 成 まで 総 合 的 な 機 能 をご 提 供 しているのに 対 してデータの 記 録 を 主 たる 機 能 とし 比 較 的 性 能 の 低 いパソ コンでも 動 作 する 様 ソフトウエアを 軽 量 化 しました パソコンのデータファイルとしてデータを 収 録 しますので 収 録 したデータを 他 の 解 析 ソフトで 容 易 に 活 用 する 事 ができます MSR128 Light の 能 力 を 十 分 にご 利 用 いただくため パソコン 及 び 周 辺 機 器 の 環 境 をご 確 認 下 さい また MSR128 Light の 動 作 品 質 は ご 使 用 いただくパソコン 及 びオペレーティングシステム(OS)に 依 存 する 部 分 が 多 々あります NM 改 4 P 5

6 1.はじめに 図 1.1 は PC レコーダファミリと MSR128 Light の 接 続 を 記 述 したものです MSR128 Light は パソコンの COM ポートと LAN ポートを 使 用 します COM ポート: 物 理 層 RS-232C にて ModbusRTU プロトコルにて 入 出 力 ユニットと 通 信 を 行 い データ を 取 得 します LAN ポート: 物 理 層 Ethernet にて ModbusTCP プロトコルにて Ethernet 機 器 と 通 信 を 行 います ネットワーク 変 換 器 ( 形 式 :72EM-M4)を 経 由 して 入 出 力 ユニットのデータを MSR128 Light に 取 り 込 む 事 ができます 中 速 モード 選 択 時 のみ 使 用 可 能 です MSR128Light USB RZUS-U9 MSR128Light LAN COM RS-232C COM R2K-1 Ethernet R2K-1 RS-485 RS-485 ネットワーク 変 換 器 RxM RxM 72EM 高 速 モード 時 Ai RxM RxM Di RxM Ai RxM Do 中 速 モード 時 図 1.1 PC レコーダファミリの 接 続 説 明 1.R2K-1:RS-485 を RS-232C に 変 換 するレベル 変 換 器 です 2.Ethernet に 各 機 器 を 接 続 するためにはハブが 必 要 ですが 本 図 では 記 述 を 省 略 しています 3. 図 中 の MSR128 Light に LAN と COM が 接 続 してありますが リアルタイムのデータ 収 集 は LAN COM を 同 時 に 使 用 して 行 う 事 はできません 4.Ethernet に 接 続 された 機 器 のデータは PC1 台 のみ 接 続 が 可 能 です 5. 高 速 モード 時 USB/RS-232-C 変 換 器 を 使 用 してデータ 収 録 する 場 合 50msec での 収 録 が 実 現 で きない 場 合 があります 6.RZUS-U9 使 用 時 は Windows98 をサポートしません NM 改 4 P 6

7 1.はじめに 1.1 概 要 特 長 MSR128 Light は パソコンの RS-232C ポートに 通 信 インタフェースを 持 つ 入 出 力 機 器 を 接 続 し 入 力 機 器 からの 信 号 を 入 力 し 入 力 データをデジタル 値 にてパソコンのハードディスクに 収 録 する 工 業 用 ペン 式 記 録 計 (ペンレコーダ)です データの 記 録 を 主 な 機 能 としたソフトウエアです ご 使 用 いただく 上 での 注 意 事 項 (1) MSR128 Light は Windows98 NT XP の 環 境 で 動 作 するよう 規 約 に 従 ったアプリケー ションソフトとして 設 計 されています MSR128 Light は 最 短 で 50 ミリ 秒 0.5 秒 ~1 分 周 期 で 入 力 信 号 処 理 と 全 画 面 の 記 録 描 画 を 繰 り 返 し 実 行 するため パソコンに 一 定 の 負 荷 をかけます したがって できるだけ CPU 能 力 とグラフィック 能 力 の 高 いパソコンのご 使 用 をお 奨 めします (2) MSR128 Light が 動 作 している 状 態 で 他 のアプリケーションを 使 用 しないで 下 さい (3) MSR128 Light の 記 録 計 としての 信 頼 性 は 使 用 するパソコンの OS を 含 む 信 頼 性 に 依 存 します 運 用 にあたって この 点 をご 配 慮 下 さい 長 期 間 運 用 する 場 合 は 定 期 的 にメンテナンスを 行 って 下 さい (4) MSR128 Light は 1 台 のパソコンで 1 つの Window でご 使 用 下 さい 複 数 Window での 使 用 や LAN での 共 有 はできません (5) 電 源 設 定 の 項 目 は すべて なし に 設 定 してご 使 用 下 さい また ノートパソコンの 場 合 電 源 ボタン 以 外 で 電 源 が 切 れる 設 定 にしないで 下 さい システムスタンバイ 等 の 設 定 にしないでください (6) スクリーンセーバは 使 用 しないで 下 さい データの 収 録 を 取 りこぼす 場 合 があります (7) デスクトップに 必 要 以 上 のショートカットや 実 行 ソフトウェアを 置 かないで 下 さい インターネッ ト 関 連 コンテンツの 実 行 アイコンは できるだけ 削 除 してご 使 用 下 さい 描 画 の 乱 れが 発 生 する 場 合 が あります (8) 高 速 モード(50msec 周 期 )を 使 用 する 場 合 USB/RS-232-C 変 換 器 を 使 用 してデータ 収 録 すると 50msec での 収 録 が 実 現 できない 場 合 があります (9) MSR128 Light を 使 用 するネットワークは 他 のネットワークと 分 離 して 使 用 して 下 さい 他 のネットワー クと 混 在 した 場 合 には 相 互 に 動 作 が 不 安 定 になる 等 の 影 響 を 受 ける 事 があります (10) 次 に 示 すような 環 境 でご 使 用 になる 場 合 には 本 ソフトウェア 以 外 にて 十 分 な 配 慮 をされるようお 願 いし ます 1 本 マニュアルに 記 載 の 無 い 条 件 や 環 境 での 使 用 2 原 子 力 関 係 施 設 鉄 道 施 設 航 空 施 設 車 両 燃 料 装 置 医 療 機 器 娯 楽 機 械 安 全 機 器 など 関 係 法 令 に 基 づいて 安 全 性 の 確 保 が 必 要 な 場 合 での 使 用 3 人 命 や 財 産 に 大 きな 影 響 が 予 測 され 特 に 安 全 性 が 要 求 される 用 途 への 使 用 NM 改 4 P 7

8 1.はじめに 主 な 機 能 MSR128 Light の 記 録 計 画 面 は 入 力 信 号 の 記 録 描 画 (ペンレコード)とデータ 収 録 を 行 います デー タ 収 録 を 行 い 収 録 データファイルを 作 ります また 中 速 モード 時 には データ 記 録 時 にアラーム 設 定 にて 設 定 されているアラーム 範 囲 の 判 別 を 行 い ます データがアラーム 域 に 入 っている 場 合 には 設 定 されている 出 力 点 に 出 力 を 行 います アラームの 設 定 等 は ペン 設 定 画 面 にて 記 録 画 面 機 能 と 同 様 に 行 う 事 ができます MSR128 Light の 過 去 データ 画 面 は 収 録 済 みのデータファイルの 表 示 を 行 います 過 去 データ 画 面 を 開 いて 作 業 を 行 っている 間 も 記 録 画 面 は( 裏 で 見 えない 状 態 でも) 動 作 します データファイルは CSV 形 式 ですので そのまま EXCEL に 読 み 込 ませて 解 析 データとする 事 ができま す 注 EXCEL は Microsoft Excel を 指 します 各 社 製 品 は 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です MSR128Light データファイルは フロッピーディスクや 光 ディスク(MO その 他 )などの 外 部 記 憶 媒 体 に コピーして 保 管 する 事 ができます 外 部 記 憶 媒 体 に 保 管 した MSR128 Light データファイルを 再 度 MSR128Light に 表 示 する 事 もでき ます PC レコーダ R1M シリーズ( 形 式 例 :R1M-GH2)のアナログ 入 力 タイプは 1 ユニットで 16 チャネルの アナログ 信 号 を 入 力 する 事 ができます R2M シリーズ( 形 式 例 :R2M-2G3)は 1 ユニットで 8 チャネルの アナログ 信 号 を 入 力 する 事 ができます 入 力 信 号 は 通 信 インタフェースからパソコンに 取 り 込 まれ 各 設 定 周 期 で MSR128 Light の 画 面 上 にペン 指 示 記 録 描 画 データ 収 録 を 同 時 に 行 います 入 力 されたデータがあらかじめ 設 定 されているアラーム 範 囲 を 外 れた 場 合 に アラーム 信 号 を 接 点 に 出 力 する 事 ができます 例 接 点 出 力 ユニット( 形 式 :R1M-D1)を RS-485 で R1M-GH2 と 接 続 してアラーム 出 力 します あわせて パソコンの 強 力 で 豊 富 な データの 表 現 能 力 解 析 能 力 通 信 能 力 管 理 能 力 等 を 利 用 する 事 ができます 記 録 チャートを 使 用 しないため ペーパーレスレコーダとも 呼 ばれます 図 1.2 に MSR128Light の 画 面 展 開 図 を 示 します NM 改 4 P 8

9 1.はじめに メイン 画 面 基 本 設 定 項 目 動 作 モード グラフ 描 画 方 向 グラフ 描 画 モード 温 度 表 現 データ 保 存 期 間 ノード 設 定 ペン 設 定 共 通 情 報 演 算 機 能 通 信 ポート 高 速 設 定 中 速 設 定 収 録 設 定 詳 細 情 報 基 本 設 定 詳 細 情 報 冷 接 点 補 償 SW 操 作 過 去 データ 分 割 表 示 日 時 設 定 最 新 データ 実 量 表 示 隠 す 任 意 データ 表 示 アラーム 履 歴 絞 り 込 み 条 件 再 読 込 履 歴 クリア 図 1.2 画 面 展 開 図 NM 改 4 P 9

10 1.2 動 作 環 境 1.はじめに パソコン 本 体 対 応 OS IBM PC/AT 互 換 機 注 NEC 製 の PC/AT 互 換 機 でない PC98 は 使 用 できません また パソコンの 種 類 により RS-232C ポート(COM ポート)などの 使 用 が 一 義 的 に 決 められてい るものがあります ドライバソフトの 変 更 や システム 設 定 の 変 更 が 必 要 になる 場 合 があります Windows 98 *1, Windows NT4.0 SP6, Windows2000 SP2, Windows XP SP1 または SP2 ディスプレイ 解 像 度 MSR128LS: MSR128LV: SVGA 相 当 (800x600 ドット) 以 上 VGA 相 当 (640x480 ドット) 以 上 表 示 色 CPU メモリ ハードディスク 色 以 上 (16 ビット High color) PentiumⅡ 233MHz *2 同 等 以 上 (ただし 収 録 周 期 50msec で 使 用 の 場 合 は,PentiumⅢ 800MHz 以 上 ) 64MB 以 上 (Windows2000 使 用 時 は 128MB を 推 奨 WindowsXP 使 用 時 は 256MB を 推 奨 ) 200MB 以 上 の 空 きがあること (ただし Windows2000 XP を 使 用 時 はそれぞれの OS の 標 準 に 従 う) 内 蔵 ディスクをご 使 用 下 さい (SCSI などの 外 部 バスに 接 続 されたディスクを 使 用 した 場 合 は 十 分 な 性 能 を 発 揮 できない 場 合 があります )MSR128 Light 用 ハード ディスク 容 量 を 確 保 すると 共 に 収 録 データを 一 部 外 部 記 憶 に 移 すなどの 管 理 が 必 要 です *1: 収 録 周 期 50msec で 使 用 することはできません また RZUS-U9 はご 使 用 できません *2:Celeron の 場 合 は 2 次 キャッシュ 付 300MHz 以 上 をご 使 用 ください 注 1)グループ 0( 収 録 周 期 50msec)でご 使 用 の 場 合 は パソコンの 環 境 により 測 定 データを 取 りこぼすことが あります 取 りこぼした 場 合 は 前 回 の 値 を 保 持 します また 対 応 するノードは 1 台 となります 注 2) 応 答 時 間 については 各 入 力 装 置 の 仕 様 書 を 参 照 してください NM 改 4 P 10

11 2.ハードウェアの 設 定 2 ハードウェアの 設 定 2.1 信 号 の 選 択 表 2.1 に 示 すような 入 力 機 器 との 接 続 方 式 と 手 段 が 用 意 されています パソコンとの 接 続 は パソコンが 標 準 で 持 つ 通 信 ポートを 用 います 下 表 は MSR128 Light が 接 続 できる 入 力 機 器 一 覧 です ネットワーク 変 換 器 ( 形 式 :72EM-M4)を 使 用 して 以 下 の 入 出 力 ユニットが 接 続 可 能 です 信 号 種 別 R1M RZM(U)S R2M R5 *1 DC 電 圧 入 力 RZM(U)S-U9 *1 R2M-2G3 R5-SV *1 熱 電 対 R1M-GH2 RZM(U)S-U9 *1 R2M-2H3 R5-TS *1 アナログ 入 力 電 流 入 力 R1MS-GH3 R5-DS *1 R5-SS *1 測 温 抵 抗 体 RZM(U)S-U9 *1 R5-RS *1 R1M-J3 *1 ポテンショメータ RZM(U)S-U9 *1 接 点 入 力 R1M-A1(C1) *1 R5-DA *1 接 点 出 力 R1M-D1 *1 (オープンコレクタ *1 R5-DC *1 積 算 カウンタ 入 力 R1M-P4 *1 R1M-A1(C1) *1 パルス 入 力 R1M-P4 *1 電 力 入 力 *1: 高 速 モード 時 は 未 対 応 注 : 17xET(チャートレス 記 録 計 ) 50HR(ハンディレコーダ)のデータには 対 応 していません 2RZUS-U9 をご 使 用 の 場 合 Windows98 はサポートしていません R3 入 出 力 カード 対 応 一 覧 ( 高 速 モード 時 は 未 対 応 ) 直 流 電 圧 直 流 電 流 熱 電 対 測 温 抵 抗 体 接 点 入 力 接 点 出 力 信 号 種 別 R3 信 号 種 別 R3 R3-SV4 ディストリビュータ R3-DS4 R3-SV4A R3-DS8N R3-SV8 ポテンショメータ R3-MS4 R3-SV8A R3-MS8 R3-SV8N CT 入 力 R3-CT4 R3-SV16N クランプ 式 センサ 用 R3-CT4A R3-SS4 交 流 電 流 入 力 *1 R3-CT4B R3-SS8 R3-CT8A R3-SS8N R3-CT8B R3-SS16N PT 入 力 R3-PT4 R3-TS4 高 速 パルス 入 力 R3-PA4 R3-TS8 積 算 パルス 入 力 R3-PA16 R3-RS4 高 速 パルス 積 算 入 力 R3-PA4A R3-RS8 電 力 入 力 R3-WT4 R3-DA16 クランプ 式 センサ 用 R3-WT4A R3-DA16A 電 力 入 力 R3-WT4B R3-DA16B R3-DA32A R3-DA64A R3-DC16 R3-DC16A *1:R3 用 コンフィギュレータソフト R3-DC16B ( 形 式 :R3CON)により 設 定 を 変 更 する 必 要 R3-DC32A があります R3-DC64A NM 改 4 P 11

12 2.ハードウェアの 設 定 2.2 R1M RZMS RZUS R2M シリーズとの 接 続 R1M-GH2 のスイッチの 設 定 MSR128 Light に R1M-GH2 を 接 続 する 場 合 R1M-GH2 は 信 号 レベルに 合 わせて 本 体 裏 面 のスイ ッチを 操 作 する 必 要 があります 接 続 前 に 入 力 信 号 のレベルに 合 わせて 裏 のスイッチを 操 作 して 下 さい 入 力 信 号 に 対 するスイッチの 設 定 方 法 を 表 2.2 に 示 します 詳 細 は 各 製 品 の 取 扱 説 明 書 をご 参 照 くださ い 図 2.1(a) R1M-GH2 裏 面 図 表 2.2 入 力 信 号 の 設 定 入 力 信 号 操 作 スイッチ 設 定 備 考 SW301~SW308(ch1~ch8) SW401~SW408(ch9~ch16) 熱 電 対 SW311(ch1~ch8) SW411(ch9~ch16) SW301~SW308(ch1~ch8) SW401~SW408(ch9~ch16) 0.8V 以 下 の 電 圧 信 号 SW311(ch1~ch8) SW411(ch9~ch16) SW301~SW308(ch1~ch8) SW401~SW408(ch9~ch16) 0.8V を 越 える 電 圧 信 号 * SW311(ch1~ch8) SW411(ch9~ch16) *: 工 場 出 荷 時 の 設 定 です 1 にする OFF にする 1 にする ON にする 3 にする ON にする 分 圧 なし 分 圧 なし 分 圧 あり R1M-P4 のスイッチ 設 定 R1M-P4 の 積 算 カウンタ 瞬 時 値 表 示 の 切 替 えは 本 体 裏 面 のスイッチを 操 作 します 接 続 前 に 裏 のス イッチを 操 作 して 下 さい スイッチの 設 定 方 法 を 図 2.1(b)に 示 します 詳 細 は 製 品 の 取 扱 説 明 書 をご 参 照 ください 図 2.1(b) R1M-P4 裏 面 図 NM 改 4 P 12

13 2.ハードウェアの 設 定 RZM(U)S-U9 の 設 定 AD 変 換 モード 利 用 チャンネル 数 熱 電 対 測 定 時 の 冷 接 点 補 償 の 有 無 ラインノイズフィルタ 対 象 周 波 数 熱 電 対 または 測 温 抵 抗 体 による 温 度 測 定 時 のバーンアウト 検 出 モードをロータリスイッチにて 設 定 してください 詳 細 は 製 品 の 仕 様 書 取 扱 説 明 書 をご 参 照 ください 1~F: 電 源 投 入 時 に 固 定 設 定 となります 設 定 内 容 は 表 2.3 をご 覧 ください 0: 電 源 投 入 時 に 前 回 の 電 源 オフ 時 の 設 定 になります 冷 接 点 補 償 の 有 無 のみ MSR128Light から 設 定 することができます 図 2.1(c) RZMS-U9 背 面 図 図 2.1(d) RZUS-U9 背 面 図 表 2.3 ロータリスイッチによる 設 定 の 内 容 NM 改 4 P 13

14 2.ハードウェアの 設 定 R1M RZMS RZUS R2M シリーズのノード 設 定 図 2.2(a) 図 2.2(b)のアドレス 設 定 用 ロータリスイッチで ノードの 設 定 を 行 って 下 さい 1~F まで 15 台 分 の 設 定 が 可 能 です 1 台 につき 1 つのノードとなりますので 重 複 しないようご 注 意 下 さい アドレス を 変 更 する 場 合 は 必 ず 機 器 の 電 源 を 切 ってから 変 更 して 下 さい 図 2.2(a) R1M 背 面 図 図 2.2(b) R2M 背 面 図 図 2.2(c) RZMS 背 面 図 図 2.2(d) RZUS 背 面 図 2.3 パソコンとの 接 続 R1M RZMS R2M の 接 続 図 2.3 に 入 出 力 機 器 に R1M RZMS R2M シリーズを 接 続 したシステム 構 成 例 を 示 します R1M RZMS または R2M を 接 続 する 場 合 パソコンの COM ポート(COM1~COM5)に 付 属 のケー ブルを 接 続 して 下 さい RS-485 は 機 器 間 の 距 離 を 延 長 できますが この 場 合 は R2K-1 などを 使 用 し パソコンにノイズが 侵 入 しないようにして 下 さい *R5 R3 シリーズの 機 器 の 接 続 については 付 録 の 項 目 をご 参 照 下 さい NM 改 4 P 14

15 2.ハードウェアの 設 定 パソコン PC レコーダソフト RS-232C RS-485 Modbus RTU R1M-GH2 DC 熱 電 対 (15) トリガ 入 力 (1) R1M-J3 測 温 抵 抗 体 ポテンショメータ ( 合 計 8) RS-232C R1M-A1 接 点 入 力 (32) R1M-D1 接 点 出 力 (32) インターリンク/クロス/ リバースケーブル R2M-2H3 熱 電 対 入 力 (8) 図 2.3 入 力 機 器 として R1M R2M シリーズを 使 用 したシステム 構 成 例 注 R1M RZMS シリーズ I/O および R2K-1 の RS-232C コネクタに R2M を 接 続 する 場 合 は インタ ーリンク/クロス/リバースなどの 名 称 で 市 販 されているケーブルをご 使 用 下 さい パソコンと 直 接 接 続 する 場 合 は R1M RZMS R2M シリーズに 付 属 のケーブルもしくはストレート 形 をご 使 用 下 さい 図 2.4 に Ethernet/RS-485 変 換 器 ( 形 式 :72EM-M4)を 用 いて 入 出 力 機 器 に R1M RZMS R2M シ リーズを 接 続 した 場 合 のシステムの 構 成 例 を 示 します 上 位 に 接 続 できるパソコンは 1 台 です パソコン PC レコーダソフト Ethrnet 72EM-M4 Ethernet/RS-485 変 換 器 RS-485 Modbus RTU R1M-GH2 DC 熱 電 対 (15) トリガ 入 力 (1) R1M-J3 測 温 抵 抗 体 ポテンショメータ ( 合 計 8) R1M-A1 接 点 入 力 (32) R1M-D1 接 点 出 力 (32) 図 2.4 Ethernet 経 由 で R1M R2M シリーズを 接 続 したシステム 構 成 例 注 COM ポートでの 通 信 から Ethernet での 通 信 に 切 り 替 える 場 合 は 一 度 接 続 されている IO 機 器 の 電 源 を OFF にしてから 接 続 してください 設 定 方 法 は 項 をご 参 照 ください NM 改 4 P 15

16 2.ハードウェアの 設 定 RZUS の 接 続 入 出 力 機 器 に RZUS-U9 を 接 続 したシステム 構 成 例 を 示 します 添 付 の USB ケーブルを RZUS-U9 と パソコンの USB ポートとに 差 し 込 んでください 自 動 的 にドライ バのインストールを 案 内 する 画 面 が 起 動 します 画 面 に 従 ってドライバのインストールを 行 ってください インストールを 完 了 するには Serial Converter と Serial Port の 2 種 類 のドライバのインストールが 必 要 です インストール 方 法 は 付 録 2に 記 載 しています インストール 時 は 必 ずご 参 照 ください ドライバをインストールすると RZUS-U9 はパソコンの COM ポートに 割 り 付 けられます パソコン Windows 2000/XP USB ケーブル RZUS-U9 図 2.5 入 力 機 器 として RZUS を 使 用 したシステム 構 成 例 NM 改 4 P 16

17 3.インストール/アンインストール 3 インストール/アンインストール 製 品 添 付 の CD-R もしくはダウンロードしたファイルからインストールします CD-R からインストールする 場 合 は CD-R ドライブに CD-R をセットします 既 にの MSR128Light( DEMO 版 含 )がインストールさ れている 場 合 は 一 旦 MSR128 Light をアンインストール( 削 除 )した 後 再 インストールして 下 さい 3.1 インストール CD-R からのインストール CD-R をドライブに 挿 入 すると 自 動 的 にインストールを 案 内 する 画 面 が 表 示 されます 画 面 の 指 示 に 従 ってインストールを 実 行 して 下 さい CD-R をドライブにセットしても 自 動 的 に 立 ち 上 がらない 場 合 は コントロールパネル の アプリケーショ ンの 追 加 と 削 除 から 次 の 手 順 で 実 行 して 下 さい 1.Windows のアプリケーションの 追 加 と 削 除 は コントロールパネルのプログラムの 追 加 をクリックし て 作 業 を 進 めます 2.CD-R 内 の SETUP プログラムを 選 択 し MSR128 Light のインストールを 実 行 します SETUP プ ログラムは CD-R 内 の 各 アプリケーション 名 の 付 いたフォルダ 内 にあります( 図 3.1 参 照 ) フォルダ 内 の SETUP.exe をダブルクリックしてください 3.その 後 のインストールは 表 示 される 画 面 の 指 示 に 従 って 下 さい 4.インストールが 終 了 すると プログラムメニューに PC Recorder メニューが 作 成 されます 取 扱 説 明 書 用 フォルダ MSR128LS 日 本 語 版 MSR128LV 日 本 語 版 図 MSR32 のインストール MSR32 をインストールする 場 合 CD-R 内 の Back フォルダ 内 に 各 アプリケーション 名 の 付 いたフォル ダがあります ( 図 3.1 参 照 ) SETUP.exe をダブルクリックするとインストールが 始 まりますので 画 面 の 指 示 に 従 ってインストールを 実 行 してください ダウンロードしたファイルからのインストール ダウンロードしたファイルからインストールする 場 合 インストールを 案 内 する 画 面 は 表 示 されません 下 記 の 手 順 に 従 ってインストールしてください 1.ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると 解 凍 が 始 まります 2. 解 凍 後 フォルダ 内 の SETUP.exe ファイルをダブルクリックすると MSR128 Light のインストー ルが 開 始 されます 3.その 後 のインストールは 表 示 される 画 面 の 指 示 に 従 って 下 さい 4.インストールが 終 了 すると プログラムメニューに PC Recorder メニューが 作 成 されます NM 改 4 P 17

18 3.インストール/アンインストール 3.2 アンインストール 1. コントロールパネル の アプリケーションの 追 加 と 削 除 から MSR128 Light を 選 択 します 2. 変 更 / 削 除 を 選 択 し 画 面 の 指 示 に 従 って MSR128 Light を 削 除 します 3.3 PC レコーダの 起 動 プログラムメニュー の PC Recorder から MSR128LV もしくは MSR128LS を 選 択 すると 図 3.2 の 画 面 が 表 示 されます 図 3.2 記 録 画 面 の 初 期 状 態 NM 改 4 P 18

19 4. 各 種 設 定 4 各 種 設 定 設 定 ボタンを 押 し 各 種 の 設 定 を 行 います 4.1 基 本 設 定 項 目 メニューバーの[ 設 定 ]メニューを 選 択 すると サブメニューが 表 示 されます ( 図 4.1) 図 4.1 設 定 メニュー 画 面 MSR128 Light が 動 作 するシステム 環 境 の 設 定 をします 1. 動 作 モードの 設 定 (4.1.2 項 参 照 ) 2. 画 面 表 示 方 向 の 設 定 (4.1.3 項 参 照 ) 3. 画 面 表 示 方 法 の 設 定 (4.1.4 項 参 照 ) 4. 温 度 表 現 の 選 択 (4.1.5 項 参 照 ) 5.データを 保 存 する 期 間 の 設 定 (4.1.6 項 参 照 ) 6. 入 出 力 機 器 との 接 続 方 法 (PC 本 体 と 接 続 する 入 出 力 機 器 通 信 ポートの 選 択 )(4.1.7 項 参 照 ) 図 4.1 の 設 定 メニューの[ 基 本 設 定 項 目 ]を 選 択 すると 図 4.2 の 基 本 設 定 項 目 画 面 が 表 示 されます 動 作 モード 設 定 画 面 表 示 方 向 設 定 画 面 表 示 方 法 設 定 温 度 表 現 の 設 定 データ 保 存 期 間 設 定 通 信 ポート 設 定 図 4.2 システム 設 定 画 面 注 この 画 面 は MSR128 Light が 停 止 状 態 の 場 合 だけ 設 定 変 更 する 事 ができます ただし 設 定 内 容 確 認 等 のための 表 示 は 運 転 状 態 でもできます NM 改 4 P 19

20 4. 各 種 設 定 動 作 モードの 設 定 デモモード: 実 入 力 を 使 用 しないで 操 作 の 習 得 操 作 性 の 評 価 デモ 用 等 として MSR128 Light を 動 作 させるモードです デモモードの 場 合 背 面 に DEMO と 表 示 されます 高 速 モード:50msの 収 録 周 期 でデータの 収 録 を 行 うモードです 収 録 チャンネル 数 は 最 大 8 点 で 表 示 グループはGr0になります COM ポートのみ 設 定 可 能 で Ethernet 接 続 はできません 中 速 モード:0.5s 以 降 の 収 録 周 期 でデータを 収 録 するモードです 収 録 チャンネル 数 は 最 大 120 点 で 表 示 グループは Gr1~10(1 グループ 12 チャネルです)になります グラフ 描 画 方 向 の 設 定 収 録 画 面 における 時 間 軸 の 表 示 方 向 を 設 定 します この 項 目 は データ 収 録 中 でも 設 定 できます 縦 書 き :データを 縦 方 向 で 表 示 します チャートは 上 から 下 へと 移 動 し データを 表 示 します ( 図 4.3a) 横 書 き( ):データを 横 方 向 で 表 示 します チャートは 左 から 右 へと 移 動 し データを 表 示 します ( 図 4.3b) 横 書 き( ):データを 横 方 向 で 表 示 します チャートは 右 から 左 へと 移 動 し データを 表 示 します ( 図 4.3c) 図 4.3a 縦 書 き 図 4.3b 横 書 き( ) 図 4.3c 横 書 き( ) グラフ 描 画 モードの 設 定 記 録 計 画 面 に 表 示 するデータを 選 択 します 設 定 画 面 の グラフ 描 画 モード の 選 択 をします 全 て : 収 録 方 法 に 関 係 なく 全 てのデータを 表 示 します 収 録 データ :トリガ 収 録 トリガ 連 動 自 動 収 録 の 場 合 ハードディスクに 保 存 するデータのみを 表 示 しま す データを 収 録 していない 場 合 デジタル 値 は 表 示 されますが データのプロットはあり ません 温 度 表 現 の 設 定 温 度 の 表 示 を 摂 氏 で 行 うか 華 氏 で 行 うかの 選 択 をします R1M R2M RZMS R5 の 温 度 入 力 データは ここで 選 択 された 温 度 単 位 で 表 示 されます 温 度 表 現 の 設 定 を 変 更 した 場 合 には 各 ペンの 描 画 範 囲 の 設 定 を 変 更 する 場 合 があります NM 改 4 P 20

21 4. 各 種 設 定 データ 保 存 期 間 の 設 定 収 録 時 に 作 成 されたデータファイルの 保 存 期 間 を 設 定 します 収 録 済 みデータファイルは 設 定 した 日 数 が 経 過 すると 自 動 的 に 消 去 されます ただし 収 録 中 に 0:00:00 を 越 えた 場 合 にデータの 消 去 を 行 います 1~998 日 の 間 で 設 定 してください データを 消 去 しない 場 合 は 999 日 に 設 定 してください パソコン(PC)と 接 続 する 通 信 ポートの 設 定 パソコン 本 体 と 接 続 している 入 出 力 機 器 または 通 信 ポートの 種 別 およびパソコンの RS-232C ポート 番 号 を 選 択 設 定 します RZUS-U9 をご 使 用 の 場 合 ドライバソフトをインストールすると 自 動 的 に RZUS-U9 が COM ポートに 割 り 付 けられます RZUS-U9 が 割 り 付 けされている COM ポートを 確 認 するには マイコンピュータ プロパティ ハードウエア デバイスマネージャ ポート を 確 認 してください ただし 割 り 付 けされた 機 器 が COM5 以 降 を 使 用 する 場 合 があります COM ポートの 番 号 を 変 更 する 場 合 は 付 録 3 をご 参 照 の 上 変 更 してください 図 4.2 において 通 信 ポート を 選 択 します パソコンに 接 続 されている 入 出 力 機 器 が Ethernet の 場 合 は 通 信 ポートで TCP/IP を 選 択 します TCP/IP を 選 択 した 場 合 は Ethernet に 接 続 されている 機 器 の IP アドレスを 指 定 して 下 さい パソコン 側 のサブネットマスク 番 号 と 合 わせる 必 要 があります IP アドレスはネットワーク 管 理 者 が 管 理 し ていますので PC レコーダ 用 にアドレスを 確 保 して 下 さい 接 続 を 確 認 する 場 合 は 項 をご 参 照 く ださい ポートに 接 続 するノードの 設 定 は 4.2 項 のノード 設 定 をご 参 照 ください 注 Ethernet 接 続 と COM ポート 接 続 とを 切 り 替 えてご 使 用 になる 場 合 Ethernet の 接 続 先 と COM ポートの 接 続 先 を 同 じ 機 器 にしないでください 必 ず 各 接 続 先 に1つずつ 機 器 を 接 続 してください また 通 信 中 に 72EM とパソコンを 接 続 しているケーブルが 抜 けたり 切 断 した 場 合 再 接 続 時 には 72EM の 電 源 を 一 度 ON/OFF してください Ethernet 接 続 時 のご 注 意 事 項 MSR128 Light にてコネクトエラーが 表 示 され Ethernet 接 続 ができない 場 合 Windows の MS-DOS プロンプトから ping コマンドにて 接 続 の 確 認 を 行 ってください 1コネクトエラーの 内 容 Modbus/TCP Connect Error!! ST = (*) または Socket connect error!! (*)はエラーの 出 ているノード 番 号 を 表 示 します ) 2MS-DOS プロンプトの 開 始 方 法 スタートメニュー - プログラム - アクセサリ - コマンドプロンプト を 選 択 します 3 接 続 の 確 認 方 法 >に 続 いて ping コマンドを 入 力 します C: WINDOWS>ping ***.***.***.*** (***.***.***.***は IP アドレスを 10 進 数 で 入 力 します ) ping ***.***.***.*** with 32 byte data: Reply from ***.***.***.*** : byte = 32 time < 10ms TTL = 64 Reply from ***.***.***.*** : byte = 32 time < 10ms TTL = 64 Reply from ***.***.***.*** : byte = 32 time < 10ms TTL = 64 Reply from ***.***.***.*** : byte = 32 time < 10ms TTL = 64 Ping statistics for ***.***.***.*** Packets : Sent = 4, Received = 4, Lost = 0 (0% loss) 正 常 に 接 続 する 場 合 は ping コマンドに 対 し 上 記 のような 返 答 があります IP アドレスが 異 なる 場 合 な ど 正 常 に 接 続 できない 場 合 にはタイムアウトなどの 返 答 となります 接 続 を 再 確 認 してください NM 改 4 P 21

22 4. 各 種 設 定 4.2 ノード 設 定 システム 設 定 画 面 ( 図 4.1)の[ノード 設 定 ]を 選 択 すると 図 4.4 のノード 設 定 画 面 が 表 示 されます 動 作 モードの 設 定 により ノード 設 定 条 件 が 異 なります 以 下 に それぞれについて 説 明 します 図 4.4 ノード 設 定 画 面 (デモモード 時 ) 高 速 モード 時 のノード 設 定 高 速 モードを 選 択 した 場 合 接 続 できる 入 力 機 器 は1 台 です 入 力 機 器 のノード 番 号 と 入 力 機 器 の 種 類 を 設 定 します ノード 番 号 を 入 力 し 表 示 されたメニューからノードに 接 続 されている 機 器 を 選 択 します パソコンに 接 続 されている R1M R2M シリーズのノード 番 号 を 選 択 設 定 します ノード 番 号 は 各 機 器 の 背 面 に 位 置 するダイヤル SW の 番 号 が 対 応 します( R1M R2M RZMS シリーズのノード 設 定 をご 参 照 下 さい) R1M-GH2 :16 チャネル DC/ 熱 電 対 入 力 ユニットです R1MS-GH3 :8 チャネル 間 完 全 絶 縁 型 DC/ 熱 電 対 入 力 ユニットです R2M-2H3 :8 チャネル 熱 電 対 入 力 ユニットです R2M-2G3 :8 チャネル DC 入 力 ユニットです 注 USB/RS-232-C 変 換 器 を 使 用 してデータ 収 録 する 場 合 USB/RS-232-C 変 換 器 の 性 能 により 50msec での 収 録 が 実 現 できない 場 合 があります 図 4.5 高 速 モード 時 のノード 設 定 画 面 NM 改 4 P 22

23 4. 各 種 設 定 中 速 モード 時 のノード 設 定 Modbus の 各 ノードに 接 続 される 入 出 力 ユニットの 種 別 を 選 択 します 各 ノードに 選 択 された 種 別 によっ て ペン 設 定 が 限 定 されます 高 速 モードを 選 択 している 場 合 中 速 設 定 はできません また 中 速 モードを 選 択 している 場 合 高 速 設 定 はできません デモモードを 選 択 している 場 合 は 両 方 の 設 定 が 可 能 です パソコンに 接 続 されている R1M RZMS R2M シリーズのノード 番 号 を 選 択 設 定 します ノード 番 号 は 各 機 器 の 背 面 に 位 置 するダイヤル SW の 番 号 が 対 応 します( R1M RZMS R2M シリーズのノ ード 設 定 をご 参 照 下 さい) 設 定 したノード 番 号 と 種 別 は 後 に 設 定 するペン 単 位 の 入 出 力 タイプ 指 定 時 に チャネル 別 にチェックさ れます また 実 際 に 入 出 力 機 器 が 対 応 するノードに 接 続 されていながら この 設 定 画 面 で 有 効 の 選 択 がないと 後 に 使 用 するペン 設 定 画 面 やアラーム 設 定 画 面 で 入 力 チャネル 出 力 チャネルが 正 しく 設 定 できない 場 合 が 生 じますのでご 注 意 下 さい 設 定 は 下 記 要 領 にて 行 います ノード 設 定 にて 機 器 種 別 ( 形 式 )の 変 更 をすると 入 出 力 タイプは 初 期 値 の 設 定 になります 1.R1M RZMS R2M シリーズが 実 際 接 続 されているノード 番 号 の 無 効 有 効 選 択 マークの 有 効 を 選 択 し 印 しを 付 けます 2. 選 択 したノード 番 号 に 接 続 されている 入 出 力 機 器 の 種 別 ( 形 式 )を をクリックしてメニューを 表 示 します 3. 表 示 されたメニューからノードに 接 続 されている 機 器 を 選 択 します 注 1 使 用 しないノード 番 号 は 必 ず 無 効 に 設 定 してください また 無 効 に 設 定 したノードはペ ン 設 定 でも 無 効 に 設 定 してください 2アナログ 入 力 機 器 を 多 数 台 設 定 する 場 合 0.5 秒 周 期 での 収 録 ができない 場 合 がありますの で ご 注 意 ください R1M-GH2 :16 チャネル DC/ 熱 電 対 入 力 ユニットです R1M-J3 : 測 温 抵 抗 体 入 力 /ポテションメータ 8 チャネル 入 力 ユニットです R1M-A1 : 接 点 入 力 32 チャネル 用 の 入 力 ユニットです R1M-A1C1 :FCN コネクタ 型 接 点 入 力 32 チャネル 用 入 力 ユニットです R1M-D1 :オープンコレクタ 32 チャネル 出 力 ユニットです R1M -D1C1 :FCN コネクタ 型 オープンコレクタ 32 チャネル 出 力 ユニットです R1M-P4(- ) : 積 算 カウンタ 入 力 ユニットです 立 ち 上 がりをカウントします R1M-P4(+) : 積 算 カウンタ 入 力 ユニットです 立 ち 下 がりをカウントします R1MS-GH3 :チャネル 間 完 全 絶 縁 型 DC/ 熱 電 対 入 力 ユニットです R2M-2H3 :8 チャネル 熱 電 対 入 力 ユニットです R2M-2G3 :8 チャネル DC 入 力 ユニットです R3-NM(E)1 : 各 スロットに 各 種 の 信 号 が 割 り 当 て 可 能 な R3 の LAN Modbus/RTU 通 信 カードです R5-NM(E)11 : 各 スロットに 各 種 の 信 号 が 割 り 当 て 可 能 な R5 の LAN Modbus/RTU 通 信 カードです 占 有 エリア 1 の 場 合 にご 使 用 ください R5-NM(E)12 : 各 スロットに 各 種 の 信 号 が 割 り 当 て 可 能 な R5 の LAN Modbus/RTU 通 信 カードです 占 有 エリア 2 の 場 合 にご 使 用 ください RZM(U)S-U9 :チャネル 間 絶 縁 型 12 チャネル DC/ 熱 電 対 / 測 温 抵 抗 体 /ポテンショメータ 入 力 ユニットです USB 接 続 用 の 場 合 もこちらをご 使 用 ください NM 改 4 P 23

24 4. 各 種 設 定 図 4.6 中 速 モード 時 のノード 設 定 画 面 4.3 ペンの 設 定 [ 表 示 ]メニューにある[ペン 設 定 ]を 選 択 すると 図 4.7 のペン 設 定 画 面 が 表 示 されます 表 示 ボタン ペン 状 態 ボタン アナログ/デジタル タグ 名 称 タイフ 設 定 入 力 レンシ スケール 設 定 フ ロット 範 囲 工 業 単 位 アドレス 設 定 アラーム 設 定 表 示 色 太 線 演 算 機 能 フ ロット 方 法 の 設 定 図 4.7 ペン 設 定 画 面 図 4.7 の 画 面 は MSR128 Light が 停 止 状 態 の 場 合 だけ 設 定 変 更 する 事 ができます ただし 設 定 内 容 確 認 等 のための 表 示 は 運 転 状 態 でもできます なお 次 の 項 目 は 運 転 中 でも 設 定 変 更 可 能 です 表 示 / 非 表 示 の 設 定 表 示 色 の 設 定 線 の 種 類 の 設 定 アナログ 設 定 のプロット 範 囲 小 数 点 位 置 の 設 定 アナログ 設 定 のアラーム 上 限 値 下 限 値 および 不 感 帯 幅 デジタル 設 定 のアラーム 設 定 プロット 方 法 の 設 定 以 下 に ペン 設 定 画 面 ( 図 4.7)の 設 定 方 法 を 説 明 します 注 設 定 画 面 がはみ 出 る 場 合 は 画 面 のプロパティ - 設 定 タブ- 詳 細 設 定 の DPI 設 定 が 通 常 のサイズ(96DPI) (Windows2000 の 場 合 は 小 さいフォント )になっていることを 確 認 してくだ さい NM 改 4 P 24

25 4. 各 種 設 定 ペンの 設 定 1 表 示 ボタン << >> < > ボタンを 利 用 して ペン 設 定 を 行 うペン 番 号 の 画 面 を 選 択 してください 共 通 情 報 の 設 定 1 ペン 状 態 ペンの 有 効 無 効 を 設 定 します 無 効 ペンの 記 録 動 作 を 休 止 します 収 録 設 定 をしている 場 合 データは 収 録 されません 有 効 ペンが 記 録 チャート 上 におりている 状 態 になります 信 号 の 指 示 とデータの 収 録 およびプロットが 行 われます 収 録 設 定 をしている 場 合 ハードディスクに 保 存 されます 2 表 示 / 非 表 示 表 示 記 録 計 画 面 へのプロットを 行 います 非 表 示 記 録 計 画 面 へのプロットを 行 いません デジタル 値 表 示 は 行 われます 3 アナログ/デジタル 信 号 の 種 別 としてアナログ 信 号 デジタル 信 号 を 選 択 設 定 します 高 速 モード 時 は アナログに 固 定 です ア ナ ロ グ ペンに 接 続 されている 入 力 信 号 が アナログ 信 号 の 場 合 に 選 択 します デジタル ペンに 接 続 されている 入 力 信 号 が デジタル 信 号 の 場 合 に 選 択 します 4 タグ 名 称 5 工 業 単 位 注 R1M-P4 または R1M-A1(C1)の 積 算 カウンタをご 使 用 の 場 合 は アナログに 設 定 してください 記 録 する 入 力 信 号 のタグ 名 を 登 録 します 最 大 全 角 8 文 字 以 内 として 下 さい タグ 名 に. ス ペース タブ 等 CSV 形 式 で 区 切 り 記 号 となる 記 号 は 使 用 しないで 下 さい 入 力 信 号 の 工 業 単 位 を 登 録 します パソコンのかな 漢 字 変 換 を 使 用 して 入 力 します 全 角 文 字 で 3 文 字 半 角 文 字 で 6 文 字 以 内 として 下 さい 6 アドレス 設 定 ペンに 割 り 当 てるチャネルが 接 続 されているノード 番 号 チャネル 番 号 を 設 定 します ノードに 接 続 されている 入 力 機 器 の 種 別 ( 例 えば R1M-GH2: 電 圧 熱 電 対 入 力 A1: 接 点 入 力 R2M-2H3: 熱 電 対 入 力 )とを 間 違 えて 設 定 すると 誤 ったデータを 収 録 する 事 があります Modbus 接 続 にて 入 力 機 器 の 追 加 やノード 番 号 の 変 更 をした 場 合 には 各 ペンの ノード および チャネル の 設 定 が 間 違 い 無 く 行 われているかの 確 認 をして 下 さい 動 作 モードを 高 速 モードに 設 定 した 場 合 ノード 番 号 チャネル 番 号 は 固 定 です ノード 番 号 は ノード 設 定 で 設 定 した 値 が 反 映 されます 注 R1M-P4 接 続 時 の 注 意 事 項 R1M-P4 の ch.a~ch.d を MSR128Light で 表 示 する 場 合 は 表 4.3 を 参 考 に MSR128 Light の ペン 設 定 のチャネル 番 号 を 設 定 してください MSR128Light のチャネル 番 号 と R1M-P4 のチャネル との 関 係 を 示 します NM 改 4 P 25

26 4. 各 種 設 定 例 R1M-P4 のチャネル B を MSR128Light で 表 示 する 場 合 ペン 設 定 のチャネル 番 号 欄 には 10 を 入 力 してください R1M-P4 のチャネル 1 を MSR128Light で 表 示 する 場 合 は ペン 設 定 の アドレス - チャネル 番 号 欄 に 1 を 入 力 してください( 図 4.8 参 照 ) MSR128 Light チャネル 番 号 1~8 1~8 9 A 10 B 11 C 12 D 表 4.3 R1M-P4 のチャネル 番 号 7 表 示 色 図 4.8a R1M-P4 ch.b の 割 付 図 4.8b R1M-P4 ch.1 の 割 付 ペンの 色 を 設 定 します 変 更 ボタンを 押 すと 図 4.9 が 表 示 されます 色 選 択 ボックス 色 の 作 成 ボタン 図 4.9 色 編 集 画 面 色 選 択 ボックスの 中 から 希 望 の 色 を 選 んでクリックすると その 色 が 選 択 されます 色 は 基 本 色 以 外 にも 作 成 する 事 ができます 図 4.9 の 色 の 作 成 ボタンをクリックすると 図 4.10 が 表 示 されます NM 改 4 P 26

27 4. 各 種 設 定 色 の 作 成 ボタン 図 4.10 色 作 成 画 面 色 選 択 ボックスと 色 の 明 るさボックスをそれぞれカーソルで 動 かす 事 によって 色 を 作 成 し その 後 色 の 追 加 ボタンをクリックすると 作 成 した 色 欄 に 色 が 追 加 されます 8 線 の 種 類 ペンの 太 さを 設 定 します 太 線 を 選 択 すると 選 択 したペンのデータは 太 線 でプロットされます 演 算 機 能 の 設 定 1 開 平 演 算 開 平 の 欄 にチェックを 付 けると 開 平 演 算 を 行 います チェックを 外 すと 開 平 演 算 機 能 は 無 効 になり 通 常 の 表 示 になります 2 移 動 平 均 移 動 平 均 演 算 は 新 しいデータを 1 個 追 加 したとき 最 も 古 いデータを 1 個 捨 てて サンプル 値 n 個 の データを 平 均 して 出 力 する 計 算 方 式 です サンプル 値 は 無 効 2~16 から 選 択 します ( 単 位 : 個 ) 無 効 に 設 定 した 場 合 演 算 を 行 いません ( 図 4.11 参 照 ) 図 4.11 移 動 平 均 設 定 NM 改 4 P 27

28 4. 各 種 設 定 アナログデータの 詳 細 情 報 設 定 信 号 種 別 の 設 定 で アナログ を 設 定 した 場 合 は 以 下 の 設 定 をします 1 タイプの 設 定 アドレス 設 定 で 指 定 するノード/チャネル 番 号 に 対 応 した 入 出 力 のタイプを メニューの 中 から 選 択 設 定 します メニューはタイプ 表 示 ウィンドー 右 の をクリックすると 表 示 されます 選 択 できる 入 出 力 タイプは 入 出 力 機 器 により 異 なります 表 4.1 をご 参 照 下 さい RZMS-U9 をご 使 用 の 場 合 は 表 4.2 をご 参 照 ください 補 足 入 出 力 ユニットに R1M-P4 を 選 択 した 場 合 COUNT : 接 点 の 立 ち 上 がり/ 立 ち 下 がりをカウントします PULSE : 接 点 の 立 ち 上 がり/ 立 ち 下 がり 数 を 1 秒 毎 の 瞬 時 値 として 読 み 込 みます 図 4.12 タイプ 設 定 NM 改 4 P 28

29 4. 各 種 設 定 表 4.1 各 チャネルに 選 択 できる 入 出 力 タイプ 一 覧 形 式 入 出 力 タイプ 入 力 レンジ 名 称 デフォルトレンジ 測 定 可 能 レンジ 備 考 -20 ~ 20 V 0 ~ 20 V ~ 22.7 V ATT SW ON -5 ~ 5 V 1 ~ 5 V -5.6 ~ 5.6 V ATT SW ON 1 ~ 1 V 0 ~ 1 V ~ 1.4 V ATT SW ON DC 入 力 -800 ~ 800 mv 0 ~ 500 mv -860 ~ 860 mv -200 ~ 200 mv 0 ~ 100 mv -215 ~ 215 mv -50 ~ 50 mv 0 ~ 50 mv -53 ~ 53 mv -10 ~ 10 mv 0 ~ 10 mv ~ 13.4 mv (PR) 0 ~ 1770 K(CA) -270 ~ 1370 R1M-GH2 E(CRC) -270 ~ 1000 J(IC) -210 ~ 1200 T(CC) -270 ~ 400 B(RH) 100 ~ 1820 熱 電 対 入 力 R -50 ~ 1760 S -50 ~ 1760 C(Wre 5-26) 0 ~ 2320 N ~ 1300 U -200 ~ 600 L -200 ~ 900 P(Platinel2) 0 ~ 1395 JPt100 (JIS 89) -200 ~ 500 Pt100 (JIS 89) -200 ~ 660 測 温 抵 抗 体 入 力 Pt100 (JIS 97) -200 ~ 850 Pt50 (JIS 81) -200 ~ 649 R1M-J3 Ni ~ 280 Pt ~ ~ 100 Ω 0 ~ 100 % 0 ~ 100 % ポテンショメータ 0 ~ 500 Ω 0 ~ 100 % 0 ~ 100 % 0 ~ 1 kω 0 ~ 100 % 0 ~ 100 % 0 ~ 10 kω 0 ~ 100 % 0 ~ 100 % R1M-D1T(C1) R1M-P4 DO R1M-A1T(C1) R1M-P4 DI (PR) 0 ~ 1770 K(CA) -270 ~ 1370 E(CRC) -270 ~ 1000 J(IC) -210 ~ 1200 T(CC) -270 ~ 400 R2M-2H3 R1MS-GH3 R2M-2G3 R1MS-GH3 R1M-P4 R1M-A1(C1) 熱 電 対 入 力 B(RH) 100 ~ 1820 R ~ 1760 S -50 ~ 1760 C(Wre 5-26) 0 ~ 2320 N -270 ~ 1300 U -200 ~ 600 L -200 ~ 900 P(Platinel2) 0 ~ 1395 DC 入 力 -10 ~ 10 V -10 ~ 10 V 積 算 カウンタ 入 力 COUNT( 積 算 カウンタ) 0~999,999,999 0~999,999,999 PULSE( 瞬 時 値 ) 0~ ~10000 COUNT( 積 算 カウンタ) 0~999,999,999 0~999,999,999 R1MS-GH3 は DC 入 力 熱 電 対 入 力 をチャネル 毎 に 選 択 可 能 NM 改 4 P 29

30 4. 各 種 設 定 表 4.2 各 チャネルに 選 択 できる 入 出 力 タイプ 一 覧 (RZM(U)S-U9 用 ) 形 式 入 出 力 タイプ 入 力 レンジ 名 称 デフォルトレンジ 測 定 可 能 レンジ 備 考 RZM(U)S-U9 DC 入 力 熱 電 対 入 力 測 温 抵 抗 体 入 力 ポテンショメータ 入 力 -60 ~ 60mV 0 ~ 60mV -60 ~ 60mV -125 ~ 125mV 0 ~ 125mV -125 ~ 125mV -250 ~ 250mV 0 ~ 250mV -250 ~ 250mV -500 ~ 500mV 0 ~ 500mV -500 ~ 500mV ~ 1000mV 0 ~ 1000mV ~ 1000mV -3 ~ 3 V 0 ~ 3 V -3 ~ 3 V -6 ~ 6 V 0 ~ 6 V -6 ~ 6 V -12 ~ 12 V 0 ~ 12 V -12 ~ 12 V (PR) 0 ~ 1770 K(CA) -270 ~ 1370 E(CRC) -270 ~ 1000 J(IC) -210 ~ 1200 T(CC) -270 ~ 400 B(RH) 100 ~ 1820 R ~ 1760 S -50 ~ 1760 C(Wre 5-26) 0 ~ 2320 N -270 ~ 1300 U -200 ~ 600 L -200 ~ 900 P(Platinel2) 0 ~ 1395 JPt100 (JIS 89) -200 ~ 510 Pt100 (JIS 89) -200 ~ 660 Pt100 (JIS 97) -200 ~ 850 Pt50 (JIS 81) -200 ~ 649 Ni ~ 280 Ni ~ 260 Ni ~ Ni-Fe ~ 200 Pt ~ 850 Pt ~ 850 Pt ~ 850 Pt ~ 850 Pt ~ 850 Cu10-50 ~ ~ 200 Ω 0 ~ 100 % 0 ~ 100 % 0 ~ 500 Ω 0 ~ 100 % 0 ~ 100 % 0 ~ 5 kω 0 ~ 100 % 0 ~ 100 % NM 改 4 P 30

31 4. 各 種 設 定 2 入 力 レンジの 設 定 上 記 測 定 範 囲 の 下 限 上 限 の 範 囲 以 内 で 入 力 レンジをキーインして 設 定 します ここで 設 定 した 下 限 値 が 入 力 の 0%に また 上 限 値 が 100%にそれぞれ 対 応 します したがって MSR128Light のレコーダ 画 面 でのプロット 領 域 の 0%と 100%になります パソコンに 接 続 されている 機 器 が 入 力 タイプとして 熱 電 対 測 温 抵 抗 体 を 選 択 した 場 合 には スケール 値 の 表 示 はありません 3 スケールの 設 定 前 項 入 力 レンジに 対 応 した 実 量 の 下 限 値 と 上 限 値 とをキーイン 設 定 します これによって 運 転 時 にレ コーダ 画 面 の 表 示 パネルに 瞬 時 値 が 実 量 ( 工 業 単 位 量 )で 表 示 されます 熱 電 対 測 温 抵 抗 体 を 選 択 した 場 合 には スケールの 表 示 はありません 表 3.1 をご 参 照 ください R1M-P4 R1M-A1(C1)の 積 算 カウンタを 使 用 する 場 合 は スケール 下 限 値 =0 スケール 上 限 値 = 1e9 を 設 定 すると 入 力 されたカウンタ 値 がそのままレコード 画 面 及 び 入 力 値 としてデータが 記 録 されま す ( 図 4.13 参 照 ) 図 4.13 積 算 カウンタ 時 の 設 定 プロット 範 囲 プロット 方 法 には 通 常 のプロットと 対 数 によるプロットがありますです 通 常 プロットの 場 合 は プロ ットエリアを 等 分 した 形 で 入 力 データがプロットされます 対 数 プロットの 場 合 にはプロットエリアを 指 定 し た 数 に 分 割 し 10 の 指 数 桁 でプロットします プロット 範 囲 の 設 定 (プロット 方 法 として 通 常 を 選 択 している 場 合 ) 入 力 信 号 のスケールで 設 定 した 範 囲 内 で 描 画 する 範 囲 を 下 限 値 上 限 値 として 実 量 で 設 定 しま す 通 常 はスケールの 下 限 値 と 上 限 値 をそのままキーインします 特 に 信 号 のある 値 域 をチャー ト 面 ( 描 画 面 )いっぱいに 描 画 してその 部 分 を 詳 細 に 観 察 したい 場 合 に 活 用 します 電 圧 入 力 の 場 合 を 例 にして 表 4.4 に 説 明 します 表 4.4 の 例 は スケールとプロット 範 囲 とが 同 じ 設 定 になっています 表 4.4 設 定 例 1: 一 般 的 な 設 定 単 位 下 限 値 上 限 値 内 容 スケール V 描 画 面 の 左 端 を 10V 右 端 を 10V として プロット 範 囲 V 描 画 します ( 電 圧 入 力 の 例 ) 設 定 例 2: 一 部 分 を 拡 大 して 描 画 する 場 合 の 設 定 単 位 下 限 値 上 限 値 内 容 スケール V スケール 値 よりプロット 範 囲 を 狭 く 設 定 して います プロット 範 囲 V 0 5 0V を 左 端 に 5V を 右 端 にして 5V 分 を 拡 大 描 画 します プロット 範 囲 の 設 定 (プロット 方 法 として 対 数 を 選 択 している 場 合 ) スケールの 設 定 は 通 常 プロットと 同 じです 対 数 プロットの 選 択 をした 場 合 には E および 指 数 桁 の 2 個 目 の 設 定 をします たとえば E として 1 指 数 桁 に 4 を 設 定 すると プロットされる 下 限 値 は 10 で 上 限 値 は となります NM 改 4 P 31

32 4. 各 種 設 定 5 アナログアラーム 設 定 2 個 のリミット 値 ( 閾 値 )を 実 量 で 設 定 する 事 により アナログ 入 力 の 全 範 囲 を 3 つの 領 域 に 区 分 し それ ぞれの 領 域 に 対 して 正 常 異 常 の 意 味 付 けや 接 点 出 力 の 有 無 等 を 設 定 できます 高 速 モード 時 は アラーム 機 能 は 使 用 できません アラームリミット 値 アラーム 不 感 帯 アラーム 出 力 アラーム 出 力 先 設 定 アラーム 色 設 定 正 常 色 設 定 図 4.14 アナログアラーム 設 定 画 面 アラームリミット 値 の 設 定 リミット 値 は 2 個 設 定 できます リミット 値 の 設 定 は 3 項 のスケール 設 定 で 行 った 範 囲 の 中 で 実 量 ( 工 業 単 位 での 値 )にて 設 定 します データが 正 常 域 の 右 側 に 設 定 されている 値 より 大 きい 場 合 は 上 限 アラーム 表 示 し 左 側 に 設 定 さ れている 値 より 小 さい 場 合 は 下 限 アラーム 表 示 します データ 収 録 中 にアラームを 設 定 した 場 合 次 のアラームが 発 生 した 時 点 から 表 示 に 反 映 されます アラーム 表 示 は 5 章 記 録 計 画 面 で 説 明 している 実 量 表 示 部 に 表 示 されます アラーム 不 感 帯 の 設 定 アラーム 発 生 から 復 帰 を 検 知 する 場 合 の 不 感 帯 です 各 リミット 値 に 対 応 してリミット 値 と 同 一 の 単 位 で 設 定 します 信 号 が 異 常 状 態 から 正 常 状 態 に 戻 る 時 指 定 した 値 a だけ 正 常 側 に 行 き 過 ぎな ければ 正 常 復 帰 と 判 定 しません リミット 値 付 近 で 信 号 が 小 幅 に 変 動 した 時 異 常 発 生 正 常 復 帰 を 頻 繁 に 繰 り 返 すのを 避 けるために 不 感 帯 設 定 を 使 用 します アラーム 出 力 出 力 先 の 設 定 入 力 信 号 がアラーム 領 域 に 入 った 場 合 に 接 続 している 出 力 機 器 に 警 報 出 力 します 出 力 を 行 う 場 合 は アラーム 出 力 にチェックを 入 れてください R1MS-GH3 RZMS R2M シリーズの 警 報 出 力 の 接 点 を 動 作 させるには ノード 番 号 を 指 定 し チャネル 番 号 を 1 に 設 定 します 入 出 力 ユニットとして R1M シリーズユニットが 接 続 されている 場 合 は 出 力 点 のノード 番 号 チャネ ル 番 号 をキーイン 設 定 します 注 R1MS-GH3 の 機 番 番 号 が MH 以 前 の 場 合 は リレーON の 設 定 で 接 点 がオープンに なりますのでご 注 意 ください 機 番 番 号 は R1MS-GH3 本 体 側 面 のスペックラベルに 記 載 されて います NM 改 4 P 32

33 4. 各 種 設 定 アラーム 表 示 色 の 設 定 図 4.13 のアナログアラーム 設 定 画 面 上 で 変 更 ボタンをクリックすると 図 4.9 の 色 編 集 画 面 が 表 示 されます 項 7を 参 照 して 設 定 してください デジタルデータの 詳 細 情 報 設 定 信 号 種 別 の 設 定 で デジタル を 選 択 した 場 合 は 以 下 の 設 定 を 行 います 図 4.15 をご 参 照 ください 演 算 機 能 は 設 定 できません 表 示 名 アラーム 設 定 図 4.15 デジタルペン 設 定 画 面 1 表 示 名 デジタル 信 号 がオン 時 の 表 示 名 称 と オフ 時 の 表 示 名 称 をそれぞれ 設 定 します 表 示 名 は 全 角 5 文 字 まで 入 力 可 能 です. スペース タブ 等 CSV 形 式 で 区 切 り 記 号 となる 記 号 は 使 用 しな いで 下 さい 2 デジタルアラーム 設 定 表 示 名 アラーム 出 力 アラーム 不 感 帯 アラーム 出 力 先 設 定 正 常 色 設 定 アラーム 色 設 定 図 4.16 デジタルアラーム 設 定 画 面 オフ 時 /オン 時 アラーム 出 力 の 設 定 デジタル 信 号 のオン オフに 対 して 接 点 出 力 を 行 うか 行 わないかを 設 定 します 出 力 させる 場 合 は アラーム 出 力 のチェックボックスにチェックを 入 れて 下 さい NM 改 4 P 33

34 4. 各 種 設 定 不 感 帯 時 間 の 設 定 ノイズ 等 による 誤 動 作 を 避 けるため デジタル 信 号 が 変 化 した 時 その 状 態 が 一 定 時 間 持 続 する のを 待 って 状 態 変 化 を 検 知 します その 不 感 帯 時 間 ( 秒 )をキーイン 設 定 します 実 際 の 接 点 不 感 帯 設 定 a a その 他 出 力 先 の 設 定 出 力 ユニットとして R1M シリーズユニットが 接 続 されている 場 合 は 出 力 点 のノード 番 号 チャネ ル 番 号 をキーイン 設 定 します アラーム 色 / 正 常 色 設 定 図 4.16 のデジタルアラーム 設 定 画 面 上 で 変 更 ボタンをクリックすると 図 4.9 の 色 編 集 画 面 が 表 示 されます 項 7を 参 照 して 設 定 してください >> ボタン グループを 超 えて 次 のグループ 番 号 のペン 設 定 画 面 に 進 みます 1 回 のクリックで 1 グループ 動 きます << ボタン >>ボタンの 逆 で グループを 超 えて1つ 前 のグループの 設 定 画 面 に 戻 ります 1 回 のクリックで 1 グループ 動 きます > ボタン 次 のペン 番 号 のペン 設 定 画 面 に 進 みます 1 回 のクリックで 1 ペン 動 きます < ボタン >ボタンの 逆 で 1つ 前 のペン 番 号 の 設 定 画 面 に 戻 ります 1 回 のクリックで 1 ペン 動 きます 適 用 ボタン 設 定 欄 に 入 力 された 値 を 適 用 し 且 つこの 画 面 を 継 続 します 次 の 項 目 の 設 定 を 継 続 できます キャンセル ボタン 設 定 欄 に 入 力 された 値 は 適 用 されず この 画 面 は 終 了 します ただし 適 用 ボタンにて 設 定 した ものは 既 に 適 用 されています OK ボタン 設 定 欄 に 入 力 された 値 を 適 用 して この 画 面 を 終 了 します NM 改 4 P 34

35 4. 各 種 設 定 4.4 収 録 設 定 収 録 モードは 次 の 5 通 り 用 意 されています 無 し 通 常 トリガ 連 動 トリガ 収 録 自 動 収 録 データ 収 録 しません 連 続 的 にデータを 収 録 します トリガがオンもしくはオフの 間 データを 収 録 します トリガの 発 生 前 発 生 後 のデータを 設 定 したサンプリング 数 だけ 収 録 し ます 指 定 された 時 刻 の 間 データ 収 録 します ( 中 速 モード 時 のみ) 収 録 モードの 設 定 をする 際 は 基 本 設 定 項 目 メニューの 収 録 設 定 を 選 択 します 中 速 モードに 設 定 している 場 合 グループ 毎 に 収 録 設 定 を 行 うことができます << >> ボタンを 利 用 して 設 定 するグループを 表 示 させてください 高 速 モードに 設 定 している 場 合 は グループ 0 で 固 定 です トリガ 連 動 トリガ 収 録 自 動 収 録 を 選 択 した 場 合 は 詳 細 項 目 を 設 定 してください 図 4.17 自 動 収 録 設 定 画 面 収 録 周 期 の 設 定 注 この 画 面 は MSR128 Light が 停 止 状 態 の 場 合 のみ 設 定 変 更 する 事 ができます 図 4.18 収 録 周 期 設 定 NM 改 4 P 35

36 4. 各 種 設 定 この 画 面 は MSR128 Light が 停 止 状 態 の 場 合 のみ 設 定 を 変 更 する 事 ができます ただし 現 在 の 収 録 周 期 の 設 定 がどうなっているか 等 を 確 認 のために 表 示 させる 事 は 運 転 状 態 でも 可 能 です 高 速 モードに 設 定 している 場 合 50msec 固 定 です 中 速 モードに 設 定 している 場 合 MSR128 Lightのデータ 収 録 周 期 は 0.5 秒 1 秒 2 秒 5 秒 10 秒 1 分 の 6 通 りの 収 録 周 期 を 選 択 できます チャートの 表 示 はここで 選 択 した 収 録 周 期 毎 に 行 われます 5 秒 周 期 を 選 択 すると データ 量 は 0.5 秒 の 場 合 の ほぼ 1/10(0.5 秒 /5 秒 )で 済 みます (ハードディ スク 上 の 収 録 データファイルの 大 きさは 1/10 にはなりません ) 1 日 分 の 使 用 容 量 については 項 収 録 周 期 と 容 量 の 関 係 をご 参 照 ください 注 収 録 周 期 を 設 定 する 際 の 注 意 事 項 収 録 周 期 は データ 収 録 の 周 期 を 表 します 機 器 からのデータ 取 得 周 期 をサンプリング 周 期 と 表 しま す サンプリング 周 期 を 考 慮 して 収 録 周 期 を 設 定 していただきますようお 願 いします サンプリング 周 期 は 接 続 する 機 器 の 種 類 や 台 数 により 変 化 します そのため 500msec 周 期 で 機 器 からデータを 取 得 できない 場 合 がありますのでご 注 意 ください 以 下 に 代 表 的 な 機 種 のサンプリング 周 期 を 記 載 します 詳 細 については お 問 い 合 わせください < 参 考 > R1M-GH2:500ms(6 台 まで)* RZMS-U9:500ms(3 台 まで)* R3-NE1:500ms(1ステーション 64ch まで) *:シリアル 接 続 トリガ 設 定 無 しの 場 合 ( 注 1) 入 力 信 号 に 変 化 が 多 く 使 用 機 器 台 数 が 少 ない 場 合 収 録 周 期 を 長 く 設 定 すると 長 くした 分 収 録 データが 間 引 きされます 入 力 信 号 に 変 化 があると 収 録 周 期 を 長 くした( 間 引 きした) 分 誤 差 となりますので できる 限 り 短 い 周 期 で 使 用 することを 推 奨 しま す ( 注 2) 入 力 機 器 にRZMS-U9 RZUS-U9をご 使 用 の 場 合 機 器 の 測 定 基 本 モードの 設 定 を 考 慮 してMSR128の 収 録 周 期 を 設 定 してください 測 定 基 本 モード についてはRZMS-U9 RZUS-U9の 仕 様 書 取 扱 説 明 書 をご 参 照 ください ( 注 3)R3 機 器 を500msecで 収 録 する 場 合 収 録 可 能 chはカードスロット1から 順 に 割 り 付 けて1~64ch 以 下 となります NM 改 4 P 36

37 4. 各 種 設 定 収 録 方 法 の 設 定 1 無 し 収 録 を 行 いません 2 連 続 収 録 モード 連 続 収 録 モードとは MSR128 Light の 基 本 的 なデータ 収 録 方 法 で 開 始 ボタンを 押 してから 停 止 ボタ ンを 押 すまで 連 続 的 にデータ 収 録 するモードです 開 始 から 終 了 までのデータを 1 つの MSR128 Light 収 録 データファイル(CSV 形 式 )としてハードディ スクに 保 存 します 保 存 先 は C: MSR128L_DATA フォルダです そのフォルダ 内 に のよ うに 日 付 フォルダを 作 成 します これは 2001 年 5 月 5 日 のフォルダである 事 を 示 します このフォルダ 内 に グループ 毎 にファイルを 作 成 します 収 録 を 継 続 している 間 に 日 付 が 変 わる 場 合 は 一 旦 ファイルを 打 ち 切 って 閉 じた 後 次 の 日 のフォルダ を 作 って 収 録 を 継 続 します たとえば 2001 年 5 月 5 日 の 10:00 からデータ 収 録 を 開 始 して 継 続 する と のフォルダには 23 時 59 分 59 秒 500 ミリ(950 ミリ) 秒 までファイルにデータ 収 録 し 5 月 6 日 の 0 時 からは というフォルダ 内 にデータ 収 録 を 行 います ファイルが 切 り 換 わっても デ ータの 収 録 抜 けはありません データの 収 録 周 期 は 項 の 収 録 周 期 設 定 で 設 定 した 周 期 で 行 いま す 注 収 録 中 のデータファイルは 開 かないでください アプリケーションで 使 用 しているため エラーが 発 生 します データファイルの 詳 細 は 8 章 ファイルの 項 をご 参 照 ください 図 4.19 NM 改 4 P 37

38 4. 各 種 設 定 3 トリガ 連 動 トリガとなる 事 象 の 発 生 を 捉 え その 時 点 を 中 心 とする 前 後 の 時 間 帯 のデータを 収 録 します トリガ 連 動 にチェックを 入 れると 詳 細 情 報 が 表 示 されます 対 象 信 号 状 態 データを 収 録 する 状 態 を 設 定 します オン 時 を 選 択 すると 収 録 トリガの 状 態 がオンの 間 データは 収 録 されます トリガの 状 態 がオフ になると データの 収 録 は 停 止 します オフ 時 を 選 択 すると 収 録 トリガの 状 態 がオフの 間 デ ータは 収 録 されます トリガの 状 態 がオンになると データの 収 録 は 停 止 します 対 象 ノードの 設 定 トリガとなる 事 象 は 各 入 力 機 器 が 持 つトリガポイントを 割 り 当 てます 収 録 トリガとすべきトリガポイン トが 含 まれるノードの 番 号 を 入 力 します デジタル 入 力 機 器 を 接 続 している 場 合 は ch1 の 状 態 がト リガ 状 態 となります 図 4.20 トリガ 連 動 設 定 4 トリガ 収 録 検 出 方 向 トリガの 立 ち 上 がり を 捉 えて 事 象 の 発 生 とするか 立 ち 下 がり を 捉 えて 事 象 の 発 生 とするかを 選 択 します 検 出 方 向 の 項 目 にチェックを 入 れてください 対 象 ノードの 設 定 トリガとなる 事 象 は 各 入 力 機 器 が 持 つトリガポイントを 割 り 当 てます 収 録 トリガとすべきトリガポイ ントが 含 まれるノードの 番 号 を 入 力 します デジタル 入 力 機 器 を 接 続 している 場 合 は ch1 の 状 態 がトリガ 状 態 となります プレトリガ/ポストトリガの 設 定 プレトリガ :トリガ 発 生 前 の 収 録 サンプリング 数 ポストトリガ :トリガ 発 生 後 の 収 録 サンプリング 数 収 録 するサンプリング 数 を 入 力 してください トリガにより 収 録 されるデータのサンプル 数 は 最 大 で 2400 サンプルです 前 サンプル 後 サンプル 数 それぞれ 最 大 1200 サンプルです トリガ 発 生 に よる 収 録 中 のトリガ 発 生 は 無 視 されます トリガ 発 生 時 は C 列 の 表 示 が 1 になります 図 4.21 をご 参 照 ください NM 改 4 P 38

39 4. 各 種 設 定 図 4.21 トリガ 収 録 の CSV ファイル 図 4.22 トリガ 収 録 画 面 5 自 動 収 録 モード 指 定 された 時 刻 の 間 データ 収 録 を 行 うモードです この 時 間 指 定 収 録 モードには 2 種 類 の 方 法 があ ります 1 つは 指 定 した 時 刻 に 毎 日 データ 収 録 を 開 始 停 止 する 場 合 です この 場 合 には 開 始 時 刻 と 収 録 時 間 を 設 定 します 毎 日 開 始 時 刻 になるとデータの 収 録 を 開 始 し 設 定 した 時 間 が 経 過 するとデータの 収 録 を 停 止 します もう 1 つは 選 択 した 時 刻 に 1 回 だけデータ 収 録 する 場 合 です この 場 合 には 年 月 日 および 時 分 秒 を 設 定 します 設 定 された 時 刻 になるとデータの 収 録 を 開 始 し 設 定 した 時 間 が 経 過 するとデータの 収 録 を 停 止 します 以 降 データの 収 録 は 行 われません この 時 間 指 定 収 録 モードで 使 用 される 時 刻 は パソコンが 持 つ 時 刻 であることにご 注 意 下 さい 注 高 速 モードに 設 定 している 場 合 自 動 収 録 モードは 使 用 できません NM 改 4 P 39

40 4. 各 種 設 定 図 4.23 自 動 収 録 設 定 収 録 周 期 と 容 量 の 関 係 設 定 した 収 録 周 期 ペン 数 により データ 収 録 時 に 必 要 な 容 量 が 変 わります 以 下 に 連 続 して 収 録 した 場 合 の1 日 分 の 容 量 の 概 算 値 を 示 します 高 速 モード 時 高 速 モードの 場 合 1 日 分 のデータを 収 録 して 表 示 すると EXCEL での 表 示 領 域 を 超 えるため 全 て のデータを 表 示 することができません ワードパットで 編 集 するなどして 任 意 のデータを 表 示 させてください(8.5 項 参 照 ) EXCEL での 最 大 ファイル 容 量 は 約 170MB です 中 速 モード 時 収 録 周 期 500 ミリ 秒 1 秒 5 秒 1 分 ペン 数 容 量 約 23MB 約 12MB 約 3MB 約 200KB NM 改 4 P 40

41 4. 各 種 設 定 4.5 冷 接 点 温 度 補 償 SW 操 作 接 続 している 機 器 の 冷 接 点 補 償 SW の 設 定 をします 熱 電 対 入 力 のある 機 器 の 場 合 のみ 書 き 込 みが 可 能 です 工 場 出 荷 時 の 冷 接 点 補 償 SW の 設 定 は ON です 必 要 な 場 合 のみご 使 用 ください 誤 った 設 定 をした 場 合 正 しい 値 を 表 示 しなくなりますので 十 分 ご 注 意 ください 図 4.24 冷 接 点 温 度 保 証 SW 操 作 画 面 チャネル 番 号 の にチェックを 入 れると 接 続 している 機 器 の 冷 接 点 補 償 SW が ON になります R1MS-GH3 RZMS-U9 を 入 力 機 器 としてご 使 用 の 場 合 は 背 面 のモードスイッチを 0 に 設 定 してご 使 用 ください < > セット 一 括 セット OK キャンセル 1つ 前 のノード 画 面 に 移 動 します 1つ 後 のノード 画 面 に 移 動 します 表 示 しているノードの 書 き 込 みを 行 います 接 続 している 全 ノードの 書 き 込 みを 行 います 設 定 のみ 有 効 にして 画 面 を 閉 じます 設 定 は 無 効 のまま 画 面 を 閉 じます NM 改 4 P 41

42 5. 記 録 計 画 面 5 記 録 計 画 面 (RECORD 画 面 ) 実 量 表 示 / 隠 すボタン 開 始 / 停 止 ボタン 過 去 データボタン メニューバー 記 録 チャート 部 実 量 表 示 部 5.1 メニューバー 現 在 グループ 表 示 図 5.1 記 録 計 画 面 現 在 収 録 周 期 表 示 スクリーンコピーボタン ペン 切 り 替 えボタン 閉 じる 最 小 化 グループ 切 り 替 えボタン 現 在 の 表 示 画 面 をコピーし bmp ファイルを 保 存 します (5.1.1 参 照 ) 1つ 前 のペン 画 面 に 移 動 します (5.1.2 参 照 ) 1つ 後 のペン 画 面 に 移 動 します 1つ 前 のグループ 画 面 に 移 動 します (5.1.3 参 照 ) 1つ 後 のグループ 画 面 に 移 動 します 画 面 を 最 小 化 します 画 面 を 閉 じます NM 改 4 P 42

43 5. 記 録 計 画 面 スクリーンコピー 表 示 している 画 面 コピーを 実 行 し ビットマップ 形 式 のファイルとして 保 存 します 保 存 先 は C: MSR128L_DATA フォルダです 保 存 先 は 固 定 です ペン 切 り 替 えボタン デジタル 値 表 示 域 に 表 示 するプロット 対 象 ペン 番 号 を 切 り 替 えます 12ペン 表 示 モードから> 切 替 ボタ ンを 押 すと 1ペン 表 示 モードに 切 り 替 わります( 図 5.2 参 照 ) > 切 替 ボタンを 押 すごとに 1ペンずつペ ン 番 号 が 進 みます < 切 替 ボタンを 押 すと 1ペンずつペン 番 号 が 戻 り 最 終 的 に12ペン 表 示 モードに なります 図 画 面 表 示 グループ 切 り 替 えボタン 画 面 に 表 示 するグループを 切 り 替 えます この 操 作 は 高 速 モード 時 は 表 示 されません >>ボタンを 押 すごとに グループが1つずつ 先 に 進 みます <<ボタンを 押 すごとに グループが1つずつ 前 に 戻 ります NM 改 4 P 43

44 5. 記 録 計 画 面 5.2 各 構 成 要 素 の 説 明 操 作 パネル 記 録 計 画 面 の 機 能 を 実 行 するための 各 種 操 作 ボタンが 集 められたパネルです 図 5.3 をご 参 照 下 さ い 開 始 / 停 止 ボタン 過 去 データボタン 実 量 表 示 / 隠 すボタン 目 盛 り 表 示 タイムスタンプ 部 記 録 チャート 部 図 5.3 操 作 パネル 開 始 / 停 止 ボタン 記 録 計 の 電 源 を 投 入 / 切 断 するのと 等 価 です 切 断 時 は 確 認 ダイアログが 表 示 されます 切 断 (オフライ ン) 状 態 では すべてのペンは 非 表 示 で MSR128 Light の 記 録 機 能 は 一 切 動 作 しません MSR128 Light を 運 転 するためには まず 開 始 ボタンを 使 用 して 稼 動 状 態 にする 必 要 があります 投 入 すると 有 効 設 定 しているペンは 指 示 を 開 始 します これで 指 示 計 として 機 能 します 過 去 データ 過 去 データ 画 面 に 移 行 します 6 章 をご 参 照 下 さい 実 量 表 示 / 隠 すボタン 実 量 表 示 ボタンをクリックすると 入 力 データの 瞬 時 値 をデジタル 値 で 表 示 します 各 表 示 は 基 本 ペ ン 設 定 で 有 効 になっているペンのタグ 名 アラーム 状 態 入 力 データの 瞬 時 値 を 設 定 している 色 で 表 示 します 無 効 になっているペンの 表 示 はありません 隠 す ボタンをクリックすると 実 量 表 示 が 隠 れます ペンのタグ 名 アラーム 状 態 表 示 ペンのタグ 名 アラーム 状 態 表 示 デジタル 値 + 工 業 単 位 図 5.4a アナログデータの 表 示 状 態 表 示 図 5.4b デジタルデータの 表 示 NM 改 4 P 44

45 5. 記 録 計 画 面 目 盛 り 表 示 目 盛 表 示 域 には 上 下 に2 種 類 の 目 盛 を 表 示 しています 上 側 の 目 盛 がリニア 目 盛 下 側 の 目 盛 が 開 平 目 盛 になっており それぞれ0~100%の 表 示 になっています 表 示 データは ペン 設 定 で 設 定 したプロ ット 範 囲 の 下 限 値 を0% 上 限 値 を100%として 表 示 します 目 盛 の 表 示 を 実 量 目 盛 で 表 示 することができます それぞれのペンに 設 定 している 実 量 値 に 変 換 した 値 で 目 盛 を 表 示 します 表 示 したいペンのデジタル 値 をタッチすると 図 4.4のように 目 盛 の 表 示 が 切 り 替 わります 標 準 の 目 盛 に 戻 す 場 合 は 目 盛 表 示 域 をタッチしてください ここをクリック してください 注 実 量 目 盛 を 小 数 点 以 下 まで 表 示 するには アナログペン 設 定 のプロット 範 囲 の 設 定 で 小 数 点 以 下 ま で 設 定 している 必 要 があります また 縦 書 き 表 示 時 (3.1.3 項 参 照 )のみペン 設 定 の 小 数 点 設 定 値 が 表 示 に 反 映 されます 記 録 チャート 部 ペンパネルと 同 じ 区 分 目 盛 が 施 されたチャートが 上 から 下 に 流 れ ペンの 軌 跡 が 描 画 されます ペンに 設 定 されたデータ 種 別 がアナログの 場 合 は ペン 設 定 画 面 の プロット 範 囲 にて 設 定 された 範 囲 でペンの 軌 跡 がプロットされます ペンに 設 定 されたデータ 種 別 がデジタルの 場 合 には メモリ 表 示 の 0%~100%を 12 分 割 した 場 所 にペ ンの 軌 跡 がプロットされます タイムスタンプ 部 記 録 部 の 中 央 にタイムスタンプ 欄 が 設 けてあり 描 画 時 刻 を 刻 字 しながら 記 録 チャート 部 と 一 体 になっ て 上 から 下 へ 流 れます 収 録 周 期 により タイムスタンプが 表 示 される 間 隔 が 変 わります 表 5.1 をご 参 照 ください 表 5.1 収 録 周 期 50 ミリ 秒 500 ミリ 秒 1 秒 2 秒 5 秒 10 秒 1 分 1 スタン プの 間 隔 縦 書 き 実 量 表 示 なし 5 秒 30 秒 1 分 2 分 5 分 10 分 1 時 間 横 書 き 10 秒 2 分 4 分 10 分 20 分 30 分 2 時 間 全 体 の 表 示 可 能 範 囲 ( 縦 書 き)/MSR128LS 全 体 の 表 示 可 能 範 囲 ( 縦 書 き)/MSR128LV 25 秒 4 分 8 分 16 分 40 分 80 分 8 時 間 20 秒 3.5 分 6.5 分 13 分 35 分 65 分 6 時 間 a 注 データ 収 録 中 に Windows の 時 間 設 定 を 変 更 しないでください 時 間 を 設 定 変 更 する 場 合 は 必 ず MSR128Light を 終 了 した 状 態 で 行 ってください NM 改 4 P 45

46 6.. 過 去 データ 画 面 6 過 去 データ 画 面 MSR128 Light の 過 去 データの 表 示 過 去 データ 表 示 画 面 にて 行 います 一 旦 収 録 したデータを 再 表 示 します 図 6.1 に 過 去 データ 表 示 画 面 と 各 構 成 部 を 示 します 目 盛 り 表 示 バー 分 割 表 示 日 時 指 定 最 新 テ ータ 記 録 計 実 量 表 示 データ 表 示 部 タイムスタンフ 部 図 6.1 過 去 テ ータ 表 示 画 面 6.1 メニューバー メニューバーの 取 扱 いについては 5.1 項 をご 参 照 ください 6.2 各 構 成 要 素 の 説 明 目 盛 り 表 示 バー 目 盛 表 示 域 には 上 下 に2 種 類 の 目 盛 を 表 示 しています 上 側 の 目 盛 がリニア 目 盛 下 側 の 目 盛 が 開 平 目 盛 になっており それぞれ0~100%の 表 示 になっています 表 示 データは ペン 設 定 で 設 定 した プロット 範 囲 の 下 限 値 を0% 上 限 値 を100%として 表 示 します 目 盛 の 表 示 を 実 量 目 盛 で 表 示 することができます それぞれのペンに 設 定 してある 実 量 値 に 変 換 し た 値 で 目 盛 を 表 示 します 表 示 したいペンのデジタル 値 をタッチすると( 図 6.2a 参 照 ) 図 6.2b のよう に 目 盛 の 表 示 が 切 り 替 わります 標 準 の 目 盛 に 戻 す 場 合 は 目 盛 表 示 域 をタッチしてください 注 実 量 目 盛 を 小 数 点 以 下 まで 表 示 するには アナログペン 設 定 のプロット 範 囲 の 設 定 で 小 数 点 以 下 まで 設 定 している 必 要 があります NM 改 4 P 46

47 6.. 過 去 データ 画 面 ここをクリックし てください 図 6.2a 実 量 表 示 部 選 択 図 6.2b 目 盛 り 表 示 変 更 データ 表 示 部 指 定 した MSR128 Light データファイルを 読 み 出 して 描 画 する 部 分 です 記 録 計 画 面 のチャート 部 と 同 じ 分 割 になっています 記 録 画 面 から 過 去 データ 画 面 に 移 行 した 場 合 過 去 データ 画 面 ではじめに 表 示 するデータは 前 回 過 去 データ 画 面 で 表 示 したデータです 最 新 データを 表 示 したい 場 合 は 最 新 データ ボタン(6.2.4 項 参 照 )を 使 用 して 表 示 してください 任 意 の 日 時 のデータを 表 示 したい 場 合 は 日 時 指 定 ボタン(6.2.3 項 参 照 )を 使 用 して 表 示 してくださ い ただし 収 録 中 に 過 去 データを 表 示 する 場 合 遡 って 表 示 できる 時 間 に 限 界 があります 古 いデー タを 表 示 する 際 は 一 旦 停 止 してから 表 示 させてください 注 過 去 データ 画 面 に 表 示 されるデータは 保 存 した CSV ファイルのデータをもとに 表 示 されますので 記 録 計 画 面 の 表 示 と 比 較 すると 小 数 点 以 下 の 桁 数 の 精 度 に 違 いがある 場 合 があります 日 時 指 定 日 時 指 定 ボタンを 押 すと 図 6.3 の 画 面 が 表 示 されます データを 表 示 したい 日 時 を 指 定 し 適 用 ボタンを 押 すと 指 定 した 日 時 のデータが 表 示 されます 分 割 表 示 をしている 場 合 は 上 側 下 側 の 表 示 日 時 の 指 定 ができます 項 をご 参 照 ください 図 6.3 日 時 指 定 画 面 最 新 データ 最 新 データボタンを 押 すと リトリーブ 画 面 に 表 示 するデータをハードディスクに 保 存 されている 最 新 の データに 更 新 します 分 割 表 示 をしている 場 合 は 上 画 面 のみ 最 新 データを 表 示 します 横 書 き( )の 場 合 は 右 側 のみ 横 書 き( )の 場 合 は 左 側 のみ 最 新 データを 表 示 します NM 改 4 P 47

48 6.2.5 分 割 表 示 過 去 のデータを 2 画 面 に 分 割 して 表 示 します 同 じ 時 間 軸 のデータが 表 示 されます 比 較 解 除 ボタンを 押 すと 1 画 面 表 示 に 戻 ります 6.. 過 去 データ 画 面 上 画 面 下 画 面 図 6.4a 分 割 画 面 左 画 面 右 画 面 分 割 表 示 中 に 最 新 データ ボタンを 押 すと 上 画 面 のみ 最 新 データを 表 示 します 横 書 き( )の 場 合 は 右 側 のみ 横 書 き( )の 場 合 は 左 側 のみ 最 新 データを 表 示 します 分 割 表 示 中 に 日 時 指 定 ボタンを 押 すと 図 6.5 が 表 示 されます 上 側 下 側 の 表 示 日 時 の 指 定 がで きます 日 時 を 設 定 し 適 用 ボタンをおしてください それぞれ 任 意 の 日 時 のデータを 表 示 してから 最 新 データボタンを 押 すと 上 側 のみ 最 新 データが 表 示 され 現 在 のデータと 任 意 の 日 時 のデータを 比 較 することができます 図 6.5 分 割 日 時 指 定 画 面 NM 改 4 P 48

49 6.. 過 去 データ 画 面 実 量 表 示 実 量 表 示 ボタンをクリックすると 時 間 軸 に 対 してカーソルが 表 示 され カーソルが 示 す 時 間 の 実 量 値 と 工 業 単 位 を 新 たに 表 示 された 実 量 表 示 画 面 ( 図 6.6)に 表 示 します マウスを 任 意 の 時 間 上 でクリッ クすると 指 定 した 時 間 のデータが 実 量 表 示 部 に 表 示 されます 図 6.6 実 量 表 示 記 録 計 記 録 計 画 面 に 戻 ります NM 改 4 P 49

50 7.アラーム 履 歴 画 面 7 アラーム 記 録 アナログアラーム 設 定 にて アラーム 範 囲 の 設 定 がされている 場 合 に 入 力 がその 範 囲 または 状 態 に 入 ったことを 記 録 します デジタルアラーム 設 定 の 場 合 は アラーム 出 力 の 設 定 に 関 わらず 入 力 状 態 を 記 録 します アラームの 発 生 はペンに 対 応 してアラームの 発 生 記 録 を 履 歴 データファイルに 格 納 します 履 歴 デー タファイルはアラーム 履 歴 を 2000 件 保 持 します 2000 件 を 超 えると 古 いデータから 削 除 します アラーム 履 歴 ボタンを 押 すと 図 7.1 のアラーム 履 歴 画 面 が 表 示 されます 発 生 したアラームの 履 歴 を 最 新 の 物 から 過 去 に 向 かって 表 示 します 再 読 込 ボタンを 押 すと 現 在 のアラーム 履 歴 を 更 新 します 図 7.1 アラーム 履 歴 画 面 7.1 絞 り 込 み 条 件 アラーム 履 歴 画 面 に 表 示 するアラーム 履 歴 をグループ もしくは 日 時 指 定 により 必 要 なアラームを 選 択 表 示 することができます 検 索 したいグループの にチェックを 入 れ 日 時 指 定 欄 に 年 月 日 を 入 力 し 再 読 込 ボタンを 押 します 7.2 履 歴 クリア 表 示 している 全 てのアラーム 履 歴 を 削 除 します 閉 じるボタンを 押 すと 画 面 を 閉 じます 図 7.2 履 歴 クリア 状 態 NM 改 4 P 50

51 8.ファイル 8 ファイル 8.1 データを 格 納 するフォルダについて MSR128 Light が 収 録 するデータを 格 納 するフォルダは MSR128Light を C ドライブにインストールし た 場 合 C ドライブの 下 に MSR128L_DATA フォルダが 自 動 的 に 作 成 されます データファイルは MSR128L_DATA フォルダ 内 に 日 付 フォルダが 作 成 され グループ 毎 に1つのファイ ルが 作 成 されます ファイル 名 は GR*.CSV です (*: 各 グループ 値 ) 注 収 録 中 の CSV データファイルを 開 くことはできません 一 旦 収 録 を 止 めてからファイルを 開 いてくださ い 収 録 ファイルは1 日 に1つ 作 成 され 1 日 のうちで 収 録 が 再 開 した 場 合 収 録 していたファイルのタイムス タンプの 続 きから 再 収 録 します 1 日 のうちで 開 始 / 停 止 を 繰 り 返 しても 1つのファイルになります 収 録 ファイルに 保 存 されるデータは ペン 設 定 でスケーリングした 値 で 保 存 されます 8.2 ファイルの 読 み 込 み MSR128Light では 設 定 等 を 変 更 すると 自 動 的 に 設 定 ファイルが 更 新 されます 収 録 データも 自 動 的 に 更 新 されます 更 新 された 設 定 ファイル 読 み 込 む 場 合 1 度 MSR128Light を 終 了 させ C ドライブの 下 の MSR128L_DATA フォルダ 内 に 読 み 込 む 設 定 ファイルを 移 動 してください その 後 再 度 MSR128Light を 起 動 すると 自 動 的 に 設 定 ファイルを 読 み 込 んで 起 動 します 注 設 定 ファイルが 他 のパソコンから 移 動 したファイルなどで 読 みとり 専 用 ファイルになっている 場 合 MSR128Light を 正 常 に 起 動 することができません ファイルのプロパティから 読 みとり 専 用 ファイ ルのチェックを 外 してご 使 用 ください データファイルを 読 み 込 む 場 合 は C ドライブの 下 の MSR128L_DATA フォルダ 内 に 読 み 込 むデータ ファイルを 移 動 し MSR128Light の 過 去 データ 画 面 でデータを 検 索 して 表 示 してください 収 録 したと きと 同 じ 表 示 をしたい 場 合 は 設 定 ファイル(MSR128L.LPP)も 一 緒 に 移 動 してください タイムゾーンの 設 定 が 異 なるパソコンに 移 動 した 場 合 タイムゾーンにあわせてタイムスタンプが 変 更 され ますので ご 注 意 ください 注 他 のソフトウェアのデータとの 互 換 性 はありませんので,ご 注 意 ください 図 8.1 設 定 ファイル 読 み 込 み 画 面 NM 改 4 P 51

52 8.ファイル 8.3 データファイルの 構 造 MSR128 Light が 扱 うファイルの 種 類 について 記 述 します 表 13.1 をご 参 照 下 さい MSR128 Light の 収 録 データファイルは CSV 形 式 のファイルです 収 録 データの 内 容 を 確 認 または 他 のアプリケーションにて 活 用 する 場 合 には EXCEL 形 式 ファイルとし てご 使 用 ください 表 8.1 No. 種 別 用 途 形 式 ファイル 名 称 拡 張 子 1 データファイル 2 設 定 ファイル 3 アラームファイル 4 スクリーンコピーファイル MSR128 Light がサンプリ ングしたデータを 収 録 する ファイルです MSR128 Light の 動 作 環 境 ペン 情 報 などの 設 定 情 報 を 保 存 するためのファイ ルです アラーム 履 歴 用 のファイル です 画 面 表 示 をコピーしたファ イルです GR*.CSV *:グループ 数 固 定 です MSR128L.LPP 固 定 です MSR128L.LPA 固 定 です yyyymmdd _hhssmm_group で 作 成 さ れる 注 収 録 したデータファイルは 帳 票 支 援 ソフトウェア( 形 式 :MSRDB MSRDB2)には 対 応 していません CSV LPP LPA bmp 8.4 CSV データファイル 構 造 MSR128Light のデータを 表 計 算 ソフトの EXCEL などでご 活 用 頂 くために MSR128Light のデー タファイルの 内 部 構 造 について 説 明 します 図 8.2 にファイルの 内 部 構 造 を 示 します 図 8.2 CSV テキストファイル 形 式 表 現 NM 改 4 P 52

53 第 1 行 :ペンのタグ 名 第 2 行 : 工 業 単 位 第 3 行 からは 収 録 データが 入 っています 8.ファイル 図 8.3 図 8.2 のデータを 読 込 んだ EXCEL ワ-クシート 第 1 行 目 はペンのタグ 名 称 第 2 行 目 は 工 業 単 位 第 3 行 目 からは 収 録 データが 入 っています A 列 タイムスタンプです 13:52:44 の 場 合 13 時 52 分 44 秒 に 収 録 したデータであることを 表 してい ます B 列 50 ミリ 秒 で 収 録 した 場 合 :1 秒 間 の 0 秒 での 収 録 か 50 ミリ 秒 での 収 録 か 950 ミリ 秒 での 収 録 かの 判 別 用 です 0: 0 秒 50: 50 ミリ 秒 100: 100 ミリ 秒 950: 950 ミリ 秒 を 表 します 0.5 秒 周 期 で 収 録 した 場 合 :1 秒 間 の 0 秒 での 収 録 か 0.5 秒 での 収 録 かの 判 別 用 です 0: 0 秒 5: 0.5 秒 を 表 します その 他 の 周 期 の 場 合 表 示 はありません C 列 D 列 空 白 です 以 降 各 ペンの 値 が 格 納 されます 順 番 は D 列 からグループ 1 のペン 1 から となります 8.5 表 計 算 ソフト:EXCEL への 取 り 込 み 図 8.2 の 形 式 で 収 録 されている MSR128Light データを EXCEL に 読 込 ませて 図 8.3 の EXCEL のセルデータに 変 換 する 手 順 を 説 明 します MSR128Light が 作 成 する 収 録 ファイルは 拡 張 子 に.csv が 付 いています 拡 張 子 を 変 更 したい 場 合 MSR128Light が 作 成 したファイル 名 を Windows エクスプローラで 検 索 し ファイル 名 をマウスでダブルクリックします これで 自 動 的 に EXCEL が 起 動 さ れ MSR128Light で 作 成 されたデータファイルが 図 8.3 のように EXCEL ワークシートに 読 込 まれます (ただし.csv の 拡 張 子 が EXCEL と 関 連 付 けされている 事 が 必 要 です) NM 改 4 P 53

54 8.ファイル MSR128Light のデータ 容 量 が 大 きい 場 合 EXCEL での 表 示 領 域 を 超 え 全 てのデータを EXCEL で 表 示 することができない 場 合 があります その 場 合 CSV データをワードパットで 開 き データを 編 集 し てください 不 要 なデータを 削 除 するか もしくはデータを 半 分 に 分 けることでデータを 短 くし 表 示 領 域 内 に 収 めることができます 注 収 録 中 の CSV データファイルを 開 くことはできません 一 旦 収 録 を 止 めてからファイルを 開 いてくだ さい 削 除 する 部 分 を 選 択 し del キーで 削 除 します 図 8.4 削 除 方 法 NM 改 4 P 54

55 9.その 他 9 その 他 9.1 データ 状 態 表 示 MSR128 Light にてデータを 収 録 している 場 合 に 収 録 の 状 態 を 表 示 します Disk 表 示 Data 表 示 Run 表 示 図 9.1 空 容 量 の 警 告 Run 表 示 Data 表 示 Disk 表 示 開 始 ボタンを 押 している 場 合 に 緑 色 で 点 滅 します データ 収 録 中 の 場 合 に 緑 色 で 点 滅 します ディスクの 空 き 容 量 をチェックします 緑 点 灯 :500MB 以 上 の 空 き 容 量 があります 橙 点 滅 : 空 き 容 量 が 500MB 以 下 です 9.2 バージョン 情 報 MSR128Light のバージョンを 図 9.2 の 位 置 に 表 示 します バージョン 表 示 図 9.2 バージョン 表 示 NM 改 4 P 55

56 付 録 1 付 録 1 1. R5 との 接 続 1.1 R5-NM1との 接 続 MSR128Light はリモート 入 出 力 機 器 (R5)を Modbus インタフェースカード( 形 式 :R5-NM1)を 介 して 接 続 する 事 ができます R5 シリーズは 1 つのノードに 異 なった 入 出 力 信 号 を 扱 うカードを 設 置 することができます MSR128 Light との 接 続 図 f1.1.1 に R5 シリーズを 接 続 したシステムの 構 成 例 を 示 します MSR128 Light に R5 シリーズを 接 続 する 場 合 は R2K-1 等 を 使 用 し RS-232-C RS-485 の 変 換 をする 必 要 があります R5-NM1 と R2K-1 とをツイストペア 線 で RS-485 接 続 し R2K-1 と MSR128 Light とを 9 ピン D サブ の RS-232-C ストレートケーブルで 接 続 して 下 さい R5-NM1 を 2 台 以 上 使 用 する 場 合 や PC レコーダ( 形 式 :R1M R2M RZMS)と 接 続 する 場 合 は RS-485 を 使 用 して 下 さい RS-232-C ModbusRTU リモート I/O R5 シリーズ 図 f1.1.1 Modbus 通 信 ケーブルは 図 f1.1.2 を 参 考 に 接 続 して 下 さい R2K-1 T1(+) T2(-) T3(SG) T4 R5-NM1 DA DB DG SLD FG R5-NM1 DA DB DG SLD FG 図 f1.1.2 NM 改 4 P 56

57 付 録 ハードウエアの 設 定 取 扱 う 信 号 にしたがって 通 信 インタフェースカードと 入 出 力 カードのハードウエア 設 定 を 行 って 下 さい R5 機 器 のハードウエア 設 定 は 各 カードのディップ SW で 行 います 1Modbus インタフェースカード(R5-NM1)の 設 定 R5-NM1 の 占 有 エリア 通 信 および 局 番 をディップ SW で 設 定 します 占 有 エリア 通 信 の 設 定 は 本 体 側 面 のディップ SW で 設 定 して 下 さい( 図 f1.1.3a 参 照 ) 局 番 (ノード)の 設 定 は 本 体 前 面 のディッ プ SW で 設 定 して 下 さい( 図 f1.1.3b 参 照 ) 詳 細 は 表 f1.1.1~ 表 f1.1.6 をご 参 照 下 さい 図 f1.1.3a 側 面 ディップスイッチの 設 定 1 占 有 エリア 設 定 (SW1,2) 占 有 エリア 1 モードもしくは 2 モードを 選 択 し 設 定 しま す 表 f1.1.1 SW 占 有 エリア OFF (*) ON 2 OFF (*) OFF 2 表 示 ランプ 設 定 (SW3) RUN,ERR 表 示 ランプの 表 示 方 法 を 設 定 します 表 f1.1.2 SW3 OFF (*) ON RUN 正 常 時 : 緑 色 点 灯 データ 受 信 時 : 赤 色 点 灯 表 示 ランプ ERR 異 常 時 : 緑 色 点 灯 / 点 滅 データ 送 信 時 : 赤 色 点 灯 図 f1.1.3b 3 伝 送 速 度 設 定 (SW4,5) 伝 送 速 度 を 表 15.3 から 選 択 し 設 定 します MSR128 Light に 接 続 する 場 合 は 38.4kbps に 設 定 して 下 さい 表 f1.1.3 伝 送 速 度 (bps) SW 38.4k 19.2k OFF ON(*) OFF ON 5 OFF OFF (*) ON ON 4パリティ 設 定 (SW6,7) MSR128 Light と 接 続 する 場 合 は 奇 数 に 設 定 して 下 さい 表 f1.1.4 SW パリティ なし 奇 数 偶 数 不 可 6 OFF (*) ON OFF ON 7 OFF (*) OFF ON ON 5データ 設 定 (SW8) MSR128 Light と 接 続 する 場 合 は RTU に 設 定 して 下 さ い 表 f1.1.5 SW RTU(Binary) データ ASCII 8 OFF ON(*) 注.(*)は 工 場 出 荷 時 の 設 定 NM 改 4 P 57

58 前 面 ディップスイッチの 設 定 1 局 番 設 定 R5-NM1 のノード 番 号 を 前 面 ディップスイッチで 設 定 します 表 f1.6 をご 参 照 ください 付 録 1 局 番 SW 表 f OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF 1 ON OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF 2 OFF ON OFF OFF OFF OFF OFF OFF 3 ON ON OFF OFF OFF OFF OFF OFF 4 OFF OFF ON OFF OFF OFF OFF OFF 5 ON OFF ON OFF OFF OFF OFF OFF 6 OFF ON ON OFF OFF OFF OFF OFF 7 ON ON ON OFF OFF OFF OFF OFF : : : : : : : : : 14 OFF ON ON ON OFF OFF OFF OFF 15 ON ON ON ON OFF OFF OFF OFF MSR128 Light の 設 定 MSR128 Light にて R5 機 器 を 使 用 する 場 合 の 方 法 を 記 述 します ノード 設 定 基 本 設 定 で 通 信 ポートの 設 定 をした 後 ノード 設 定 ボタンを 押 して ノード 設 定 画 面 を 表 示 させて 下 さい R5-NM1 が 接 続 されている Modbus 通 信 ノード 番 号 の 設 定 をします 図 f1.1.4 をご 参 照 ください R5-NM1 のディップ SW で 占 有 エリア1 を 設 定 した 場 合 はプルダウンメニューから R5-NM(E)11 を 選 択 して 下 さい また 占 有 エリア2 を 設 定 した 場 合 は R5-NM(E)12 を 選 択 して 下 さい 通 信 インタフェースカードのディップ SW の 設 定 とノード 設 定 での 種 別 選 択 が 合 致 していないとデータ の 読 み 込 みができません 設 定 を 確 認 して 下 さい 図 NM 改 4 P 58

59 付 録 チャネル 番 号 の 設 定 ペン 設 定 画 面 にて 通 信 インタフェースカード(R5-NM1)に 設 定 した 占 有 エリアと 入 出 力 カードの 種 類 および R5 ネストのカードスロットに 対 応 して チャネル 番 号 の 設 定 をして 下 さい 設 定 するチャネル 番 号 は 表 f1.1.8 から 該 当 するものを 選 んで 下 さい アナログ 入 力 の 場 合 は 次 のようになります 占 有 エリア1を 使 用 する 場 合 : チャネル 番 号 は1~16 占 有 エリア2を 使 用 する 場 合 : チャネル 番 号 は1~32 デジタル 入 力 の 場 合 は 設 定 した 占 有 エリアに 関 係 なく チャネル 番 号 は1~256になります タイプの 設 定 アナログの 場 合 入 力 機 器 がアナログデータの 場 合 には タイプ 設 定 が 必 要 です アナログ 入 力 種 別 には 大 別 して 電 圧 入 力 ( 電 流 入 力 ) と 温 度 ( 熱 電 対 測 温 抵 抗 体 ) 入 力 とがあり ます 電 圧 入 力 カードを 使 用 する 場 合 はタイプに 0 TO 100 PERCENT を 選 択 して 下 さい ( 図 f1.1.5 参 照 ) 温 度 入 力 カードを 使 用 する 場 合 はタイプに 熱 電 対 または 測 温 抵 抗 体 の 種 別 を 選 択 して 下 さい ( 図 f1.1.6 参 照 ) 表 f1.1.7b に R5 入 出 力 カードの 形 式 別 入 出 力 タイプ 一 覧 を 示 します 図 f1.1.5 NM 改 4 P 59

60 付 録 1 図 f1.1.6 デジタルの 場 合 入 力 機 器 がデジタルデータの 場 合 他 の I/O 機 器 と 同 様 に 設 定 してください 図 f1.1.7 NM 改 4 P 60

61 R5-TS1S R5-TS1W R5-TS2S R5-TS2W R5-RS1S R5-RS1W R5-RS2S R5-RS2W 表 f1.1.7b 形 式 別 入 出 力 タイプ 一 覧 形 式 入 出 力 タイプ 入 力 レンジ 名 称 デフォルトレンジ 測 定 範 囲 (PR) 0 ~ 1760 K (CA) -270 ~ 1370 E (CRC) -270 ~ 1000 J (IC) -210 ~ 1200 熱 電 対 入 力 測 温 抵 抗 体 入 力 付 録 1 T (CC) -270 ~ 400 B (RH) 100 ~ 1820 R -50 ~ 1768 S -50 ~ 1768 C (Wre 5-26) 0 ~ 2315 N -270 ~ 1300 U -200 ~ 600 L ~ 900 P (Platinel2) 0 ~ 1395 Cu10@25-50 ~ 250 Cu50-50 ~ 150 JPt100(JIS 89) -200 ~ 510 Pt100 (JIS 89) -200 ~ 660 Pt100 (JIS 97 DIN,IEC751) -200 ~ 850 Pt ~ 850 Pt50Ω(JIS 81) -200 ~ 649 Ni ~ 250 Ni ~ 200 R5-SV1S R5-SV1W R5-SV2S R5-SV2W R5-DS1S R5-DS1W R5-DS2S R5-DS2W R5-SS R5-DA4S R5-DA4W R5-DA16S R5-DA16W R5-DC4S R5-DC4W R5-DC16S R5-DC16W DC 入 力 0~100% ディストリビュータ 入 力 電 流 入 力 DI DO DC 4~20mA: 100Ω DC 4~20mA: 100Ω ペン 設 定 画 面 の スケール で 設 定 する 0~100% 4 点 点 点 点 - - NM 改 4 P 61

62 付 録 1 アナログ 入 力 カード ( 形 式 : 1 ) 表 f1.1.8 MSR128Light チャネル 番 号 アナログ 入 力 カード ( 形 式 : 2 ) デジタル 入 力 カード R 5 カ ー ド ス ロ ッ ト 注. 形 式 1 の 時 は R5-NM1 NE1 のディップスイッチ1を 占 有 エリア1に 設 定 してください 形 式 2 の 時 は R5-NM1 NE1 のディップスイッチ2を 占 有 エリア2に 設 定 してください NM 改 4 P 62

63 付 録 R5-NE1との 接 続 MSR128Light はリモート 入 出 力 機 器 (R5)を ModbusTCP インタフェースカード( 形 式 :R5-NE1)を 介 して 接 続 する 事 ができます R5 シリーズは 1 つのノードに 異 なった 入 出 力 信 号 を 扱 うカードを 設 置 することができます MSR128 Light との 接 続 図 f1.2.1 に R5 シリーズを 接 続 したシステムの 構 成 例 を 示 します R5-NE1 と MSR128 Light を 直 接 接 続 する 場 合 は Ethernet クロスケーブルをご 使 用 ください リモート I/O R5 シリーズ 図 f ハードウエアの 設 定 取 扱 う 信 号 にしたがって 通 信 インタフェースカードと 入 出 力 カードのハードウエア 設 定 を 行 って 下 さい R5 機 器 のハードウエア 設 定 は 各 カードのディップ SW で 行 います 1Modbus インタフェースカード(R5-NE1)の 設 定 R5-NE1 の 占 有 エリアをディップ SW で 設 定 します 占 有 エリアは 本 体 側 面 のディップ SW で 設 定 して 下 さい( 図 f1.2.2a 参 照 ) 局 番 (ノード)の 設 定 は 本 体 前 面 のディップ SW で 設 定 して 下 さい( 図 f1.2.2b 参 照 ) 詳 細 は 表 f1.2.1 表 をご 参 照 下 さい IP アドレスは ご 注 文 時 に 指 定 して 頂 くか コンフィギュレータ( 形 式 :R5CON)を 用 いて 設 定 しま す 図 f1.2.2a 図 f1.2.2b NM 改 4 P 63

64 側 面 ディップスイッチの 設 定 1 占 有 エリア 設 定 (SW1,2) 占 有 エリア 1 モードもしくは 2 モードを 選 択 し 設 定 します 表 f1.2.1 SW 占 有 エリア OFF (*) ON 2 OFF (*) OFF 付 録 1 2 表 示 ランプ 設 定 (SW3) RUN,ERR 表 示 ランプの 表 示 方 法 を 設 定 します 表 f1.2.2 SW3 RUN 表 示 ランプ ERR OFF (*) 正 常 時 : 異 常 時 : 緑 色 点 灯 緑 色 点 灯 / 点 滅 ON データ 受 信 時 : データ 送 信 時 : 赤 色 点 灯 赤 色 点 灯 注.(*)は 工 場 出 荷 時 の 設 定 MSR128 Light の 設 定 MSR128Light にて R5 機 器 を 使 用 する 場 合 の 方 法 を 記 述 します ノード 設 定 基 本 設 定 で 通 信 ポートを TCP/IP に 設 定 をします IP アドレス 設 定 ボタンを 押 し R5-NE1 の IP ア ドレスを 入 力 します ノード 設 定 ボタンを 押 し ノード 設 定 画 面 を 表 示 させて 下 さい 図 f1.2.3 をご 参 照 ください R5-NE1 のディップ SW で 占 有 エリア1 を 設 定 した 場 合 はプルダウンメニューから R5-NM(E)11 を 選 択 して 下 さい また 占 有 エリア2 を 設 定 した 場 合 は R5-NM(E)12 を 選 択 して 下 さい 通 信 インタフェースカードのディップ SW の 設 定 とノード 設 定 での 種 別 選 択 が 合 致 していないとデータ の 読 み 込 みができません 設 定 を 確 認 して 下 さい チャネル 番 号 の 設 定 ノードの 項 目 には ノード 設 定 にて 設 定 したノード 番 号 を 入 力 してください ペン 設 定 画 面 にて 通 信 インタフェースカード(R5-NE1)に 設 定 した 占 有 エリアと 入 出 力 カードの 種 類 および R5 ネストのカードスロットに 対 応 して チャネル 番 号 の 設 定 をして 下 さい 設 定 するチャネル 番 号 は 表 f1.1.8 から 該 当 するものを 選 んで 下 さい アナログ 入 力 の 場 合 は 次 のようになります 占 有 エリア1を 使 用 する 場 合 : チャネル 番 号 は1~16 占 有 エリア2を 使 用 する 場 合 : チャネル 番 号 は1~32 デジタル 入 力 の 場 合 は 設 定 した 占 有 エリアに 関 係 なく チャネル 番 号 は1~256になります タイプの 設 定 詳 細 は f タイプの 設 定 の 項 目 をご 参 照 ください NM 改 4 P 64

65 付 録 1 2. R3 との 接 続 2.1 R3-NM1との 接 続 MSR128Light はリモート 入 出 力 機 器 (R3)を Modbus インタフェースカード( 形 式 :R3-NM1)を 介 して 接 続 する 事 ができます R3 シリーズは 1 つのノードに 異 なった 入 出 力 信 号 を 扱 うカードを 設 置 することができます MSR128 Light との 接 続 図 f2.1.1 に R3 シリーズを 接 続 したシステムの 構 成 例 を 示 します MSR128 Light に R3 シリーズを 接 続 する 場 合 は R2K-1 等 を 使 用 し RS-232-C RS-485 の 変 換 をする 必 要 があります R3-NM1 と R2K-1 とをツイストペア 線 で RS-485 接 続 し R2K-1 と MSR128 Light とを 9 ピン D サブ の RS-232-C ストレートケーブルで 接 続 して 下 さい R3-NM1 を 2 台 以 上 使 用 する 場 合 や PC レコーダ( 形 式 :R1M R2M RZMS)と 接 続 する 場 合 は RS-485 を 使 用 して 下 さい RS-232-C ModbusRTU 図 f2.1.1 Modbus 通 信 ケーブルは 図 f2.1.2 を 参 考 に 接 続 して 下 さい R2K-1 T1(+) T2(-) T3(SG) T4 R3-NM1 DA DB DG SLD FG R3-NM1 DA DB DG SLD FG 図 f ハードウエアの 設 定 取 扱 う 信 号 にしたがって 通 信 インタフェースカードと 入 出 力 カードのハードウエア 設 定 を 行 って 下 さい R3 機 器 のハードウエア 設 定 は 各 カードのディップ SW で 行 います NM 改 4 P 65

66 1Modbus インタフェースカード(R3-NM1)の 設 定 付 録 1 図 f2.1.3a 全 面 ディップスイッチの 設 定 1ノードアドレス 設 定 (SA1 SA2) 2 個 のロータリスイッチにより ノードアドレスを16 進 で 設 定 します 2 伝 送 速 度 設 定 (SW6-1 2) 伝 送 速 度 を 表 15.3 から 選 択 し 設 定 します MSR128 に 接 続 する 場 合 は 38.4kbps に 設 定 して 下 さい SW 表 f2.1.1 伝 送 速 度 (bps) 38.4k 19.2k OFF ON(*) OFF ON 6-2 OFF OFF (*) ON ON 側 面 ディップスイッチの 設 定 1スロット 割 付 の 設 定 (SW1,2) 各 スロットにどのタイプの 入 出 力 カードを 実 装 するかをSW1 およびSW2 にて 設 定 します スロット1 からスロット8 を 任 意 に 設 定 することができます スロット9 以 降 はスロット8 と 同 じタイプのカードとなります 表 f2.1.2 SW 占 有 エリア(データ 数 ) スロット スロット スロット スロット スロット スロット スロット スロット 8 OFF OFF 1 ON OFF 4 OFF ON 8 ON ON 16 図 f2.1.3b 2パリティ 設 定 (SW6-3,4) MSR128 と 接 続 する 場 合 は 奇 数 に 設 定 して 下 さい 表 f2.1.3 パリティ SW なし 奇 数 偶 数 不 可 6-3 OFF (*) ON OFF ON 6-4 OFF (*) OFF ON ON 3データ 設 定 (SW6-5) MSR128 と 接 続 する 場 合 は RTU に 設 定 して 下 さい 表 f2.1.4 データ SW RTU(Binary) ASCII 6-5 OFF ON(*) 4 機 能 設 定 (SW3) メイン/サブ 切 換 (SW3-1) 2 枚 実 装 する 場 合 には 必 ず 一 方 を OFF:メイン に 他 方 を ON:サブ(*) に 設 定 してください また 1 枚 のみの 実 装 の 場 合 は OFF:メイン に 設 定 してください 入 力 データ(SW3-2) 入 力 カードに 異 常 が 発 生 し 通 信 カードとの 通 信 ができな い 場 合 に 入 力 値 を 設 定 します SW ホールド 0 セット 3-2 OFF ON(*) LED 表 示 切 換 (SW3-4) RUN,ERR 表 示 ランプの 表 示 方 法 を 設 定 します SW3-4 RUN ERR OFF (*) 緑 点 灯 緑 点 灯 / 点 滅 ON データ 受 信 時 赤 点 灯 注.(*)は 工 場 出 荷 時 の 設 定 データ 送 信 時 赤 点 灯 NM 改 4 P 66

67 付 録 MSR128 Light の 設 定 MSR128 Light にて R3 機 器 を 使 用 する 場 合 の 方 法 を 記 述 します ノード 設 定 基 本 設 定 で 通 信 ポートの 設 定 をした 後 ノード 設 定 ボタンを 押 して ノード 設 定 画 面 を 表 示 させて 下 さい R3-NM1 が 接 続 されている Modbus 通 信 ノード 番 号 の 設 定 をします 図 f2.1.4 をご 参 照 ください 通 信 インタフェースカードのディップ SW の 設 定 とノード 設 定 での 種 別 選 択 が 合 致 していないとデータ の 読 み 込 みができません 設 定 を 確 認 して 下 さい 図 f チャネル 番 号 の 設 定 ペン 設 定 画 面 にて 通 信 インタフェースカード(R3-NM1)に 設 定 した 占 有 エリアと 入 出 力 カードの 種 類 および R3 ネストのカードスロットに 対 応 して チャネル 番 号 の 設 定 をして 下 さい 1アナログ 入 力 の 場 合 カードスロット 毎 に 設 定 した 占 有 エリア 分 のチャネルをI/01 から 順 に 割 り 付 けます 例 えば 設 定 例 の ようにカードスロット 1~3 のカードを 占 有 エリア 4 カードスロット 4~6 のカードを 占 有 エリア 1 に 設 定 した 場 合 カードスロット 1 は 1~4ch カードスロット 2 の ch 番 号 は 5~8ch カードスロット 4 の ch 番 号 は 13 となります カードスロット9 以 降 はカードスロット 8 と 同 じ 設 定 になります 設 定 例 : カードスロット 占 有 エリア チャネル 1 4 1~ ~ ~ ~ ~31 注 R3 の 場 合 500ms でのサンプリングは カードスロット 1 から 順 に 割 り 付 けて 1~64ch 以 内 です ただし サンプリング 周 期 はパソコンの 性 能 に 大 きく 依 存 しますので 目 安 としてご 考 慮 ください NM 改 4 P 67

68 付 録 1 2アナログ 入 力 (R3-PA4A)の 場 合 1 入 力 2 ペンのデータとして 割 り 付 けます 下 位 番 号 のペンは 無 効 にしてご 使 用 ください R3-PA4A の 入 力 信 号 1 のデータは ch1 に 入 力 信 号 2 のデータは ch3 に 入 力 信 号 3 のデータは ch5 に 入 力 信 号 4 のデータは ch7 に 割 り 付 けます 3アナログ 入 力 (R3-WT4)の 場 合 R3-WT4 は ベースのスロットを 2 つ 使 用 しますが 製 品 仕 様 上 スロット 2 にデータエリアが 存 在 しま す そのため 占 有 エリアを 4 に 設 定 した 場 合 R3-WT4 の 入 力 信 号 1 のデータは ch5 に 割 り 付 けら れることになります ペン 設 定 は R3-WT4 のデータが 16bit データの 場 合 は 1 入 力 1 ペン 32bitデータの 場 合 は 1 入 力 2 ペンのデータとして 割 り 付 けます 下 位 番 号 のペンは 無 効 にしてご 使 用 ください R3-WT4 仕 様 書 より 抜 粋 占 有 エリアの 設 定 でそれぞれ 伝 送 されるデータアドレスは 下 記 の 通 りとなります n はベースのスロットによるアドレス 値 4 (n ~ n + 3) 8 (n ~ n + 7) 16 (n ~ n + 15) 4デジタル 入 力 の 場 合 占 有 エリアが 1 の 場 合 には 16 倍 したアドレスを 割 り 付 けます 占 有 エリアが 4 8 または 16 の 場 合 には 強 制 的 に 64 のアドレスを 割 り 付 けます カードスロット9 以 降 はカードスロット 8 と 同 じ 設 定 になります 設 定 例 : カードスロット 占 有 エリア チャネル 1 4 1~ ~ ~ ~ ~128 5アナログ デジタル 混 在 の 場 合 1 4の 設 定 方 法 をふまえ アナログ 入 力 デジタル 入 力 を 混 在 した 場 合 の 設 定 例 をご 紹 介 します カードスロット 1~3 のカードを 占 有 エリア 4 に 設 定 し カードスロット 1 と 3 にアナログ 入 力 カードを カ ードスロット 2 にデジタル 入 力 カードを 取 り 付 けた 場 合 チャネルの 設 定 は 以 下 のようになります 設 定 例 : カードスロット 占 有 エリア 入 力 カード チャネル 1 4 アナログ 1~4 2 4 デジタル 65~ アナログ 9~12 注 トリガ 入 力 を 取 り 扱 う 際 のご 注 意 事 項 MSR128Light でトリガ 収 録 を 行 う 場 合 各 ノードの ch1 の 入 力 信 号 をトリガ 入 力 として 扱 います R3 を 使 用 してトリガ 収 録 を 行 う 場 合 は 接 点 入 力 カードを I/01 番 目 に 設 置 し トリガ 入 力 をch1 に 設 定 してください 図 f2.1.5 NM 改 4 P 68

69 付 録 タイプの 設 定 アナログの 場 合 入 力 機 器 がアナログデータの 場 合 には タイプ 設 定 が 必 要 です アナログ 入 力 種 別 には 大 別 して 電 圧 入 力 ( 電 流 入 力 ) と 温 度 ( 熱 電 対 測 温 抵 抗 体 ) 入 力 とがあり ます 電 圧 入 力 カードを 使 用 する 場 合 はタイプに 0 TO 100 PERCENT を 選 択 して 下 さい ( 図 f2.1.6 参 照 ) 温 度 入 力 カードを 使 用 する 場 合 はタイプに 熱 電 対 または 測 温 抵 抗 体 の 種 別 を 選 択 して 下 さい ( 図 f2.1.7 参 照 ) 温 度 入 力 を 使 用 する 場 合 温 度 単 位 を 摂 氏 ( ) 華 氏 ( F) 絶 対 温 度 (K)から 選 択 することができま す 摂 氏 で 使 用 する 場 合 華 氏 で 使 用 する 場 合 絶 対 温 度 で 使 用 する 場 合 入 力 カードの 温 度 単 位 の 設 定 を 摂 氏 に 設 定 してください ( 各 入 力 カードの 仕 様 書 をご 参 照 ください ) 入 力 カードの 温 度 単 位 の 設 定 を 華 氏 に 設 定 してください ( 各 入 力 カードの 仕 様 書 をご 参 照 ください ) 入 力 カードの 温 度 単 位 の 設 定 を 摂 氏 に 設 定 してください ( 各 入 力 カードの 仕 様 書 をご 参 照 ください ) 表 f2.1.5 に R3 入 出 力 カードの 形 式 別 入 出 力 タイプ 一 覧 を 示 します 図 f2.1.6 図 f2.1.7 NM 改 4 P 69

70 付 録 1 デジタルの 場 合 入 力 機 器 がデジタルデータの 場 合 他 の I/O 機 器 と 同 様 に 設 定 してください ただし R3 のデジタル 出 力 状 態 を MSR128 のチャート 上 で 表 示 することはできません アラーム 出 力 のみ 可 能 です R3-PA16( 積 算 パルス 入 力 カード) R3-PA4(パルス 入 力 カード)の 場 合 R3-PA16 のデータを MSR128 のペンに 割 り 付 ける 場 合 タイプは COUNT16 に 設 定 してください R3-PA4A( 積 算 入 力 カード)の 場 合 R3-PA4A のデータを MSR128 のペンに 割 り 付 ける 場 合 タイプは COUNT32 に 設 定 してください R3-PA4(パルス 入 力 カード)の 場 合 R3-PA4 のデータを MSR128 のペンに 割 り 付 ける 場 合 タイプは Count16 に 設 定 してください R3-WT4( 電 力 入 力 カード)の 場 合 測 定 要 素 の 種 類 が 有 効 電 力 の 場 合 タイプは Count16 に 設 定 し アナログ 収 録 の 場 合 と 同 様 に 設 定 して ください 測 定 要 素 の 種 類 が 電 力 量 の 場 合 は タイプは COUNT32 に 設 定 してください NM 改 4 P 70

71 R3-TS S R3-TS W 表 f2.1.5 形 式 別 入 出 力 タイプ 一 覧 形 式 入 出 力 タイプ 入 力 レンジ 名 称 デフォルトレンジ 測 定 範 囲 (PR) 0~ 1760 K (CA) -270 ~ 1370 E (CRC) -270 ~ 1000 J (IC) -210 ~ 1200 T (CC) -270 ~ 400 R3-RS S R3-RS W 熱 電 対 入 力 測 温 抵 抗 体 入 力 付 録 1 B (RH) 100 ~ 1820 R -50 ~ 1768 S -50 ~ 1768 C (Wre 5-26) 0 ~ 2315 N -270 ~ 1300 U -200 ~ 600 L ~ 900 P (Platinel2) 0 ~ 1395 Cu10@25-50 ~ 250 Cu50-50 ~ 150 JPt100(JIS 89) -200 ~ 510 Pt100 (JIS 89) -200 ~ 660 Pt100 (JIS 97 DIN,IEC751) -200 ~ 850 Pt ~ 850 Pt50Ω(JIS 81) -200 ~ 649 Ni ~ 250 Ni ~ 200 R3-SV S R3-SV W DC 入 力 0~100% R3-DS S R3-DS W R3-SS S R3-SS W R3-CT S R3-CT W R3-DA S R3-DA W R3-DC S R3-DC W ディストリビュータ 入 力 0~100% 電 流 入 力 0~100% CT 入 力 0~100% ペン 設 定 画 面 の スケール で 設 定 する 0~100% DI 16 点 32 点 - - DO 16 点 32 点 - - R3-PA4 高 速 パルス 入 力 Count16 0~ ~10000 R3-PA16 Count16 0~ ~10000 積 算 カウンタ 入 力 R3-PA4A Count32 0~999,999,999 0~999,999,999 R3-WT4 有 効 電 力 Count16 0~ ~10000 R3-WT4A R3-WT4B 電 力 量 Count32 0~999,999,999 0~999,999,999 NM 改 4 P 71

72 付 録 R3-CT A,R3-CT B の 設 定 R3-CT4A R3-CT8A R3-CT4B R3-CT8B と 接 続 する 場 合 は コンフィギュレータ 用 ソフト( 形 式 : R3CON)により 設 定 を 変 更 する 必 要 があります この 設 定 が 正 しく 行 われていない 場 合 MSR128 で 正 しいデータを 収 録 することができません R3CON を 使 用 するための 準 備 R3CON は 当 社 ホームページ よりダウンロードが 可 能 です R3CON を ウンロードし パソコンにインストールしてください パソコンとの 接 続 には コンフィギュレータ 用 接 続 ケーブル( 形 式 :MCN-CON)が 必 要 です R3CON との 接 続 コンフィギュレータ 接 続 ケーブルを パソコンの COM ポートと R3 通 信 カードのコンフィギュレータ 用 ジャ ックコネクタとに 接 続 してください 設 定 方 法 1[スタート]-[プログラム]-[R3CON]を 選 択 し R3CON を 起 動 します R3CON を 起 動 すると の 画 面 が 表 示 されます 図 メニューバーの[Connect]-[Connect]を 選 択 します 図 図 の Communication に 関 するポップアップウインドウが 表 示 されます ケーブルが 接 続 されている COM ポート(Port No.)と 通 信 速 度 (Baud rate)を 選 択 し OK ボタンを 押 します 通 信 速 度 は 9600bps に 設 定 してください NM 改 4 P 72

73 付 録 1 図 正 常 に 接 続 すると Disconnected の 表 示 が Connected の 表 示 に 変 わります 5ベースに 実 装 されているカードをアップロードします Com. Card の Upload ボタンを 押 してください アップロードされた 内 容 が 画 面 に 表 示 されます 図 R3-CT が 挿 入 されているカードスロット 番 号 を Card No. に 設 定 します をクリックして 選 択 してく ださい NM 改 4 P 73

74 7 Card No. を 選 択 すると 図 の 画 面 が 表 示 されます 付 録 1 8 Upload ボタン を 押 し カードに 設 定 されている 内 容 を 読 み 込 みます 図 設 定 内 容 を 以 下 の 様 に 変 更 します テキストボックスに 以 下 の 設 定 変 更 内 容 を 入 力 してください 設 定 項 目 説 明 設 定 変 更 内 容 Zero Scale 0%のスケーリング 値 です 0 Full Scale 100%のスケーリング 値 です Zero Base 0%の 入 力 値 ( 実 量 値 )です 0 Full Base 100%の 入 力 値 ( 実 量 値 )です 入 力 レンジの 上 限 値 例 ) 入 力 レンジを 0~500A に 設 定 する 場 合 Full Base には 500 を 入 力 します 6 Download ボタンを 押 し 設 定 した 内 容 をカードに 書 き 込 みます Upload ボタンを 押 して カードの 設 定 内 容 を 読 み 込 み 正 しく 設 定 されていることを 確 認 してください 7メニューバーの[Connect]-[Disconnect]を 選 択 します 以 上 で 設 定 は 完 了 です R3CON の 詳 細 な 機 能 や 操 作 の 説 明 は R3CON 取 扱 説 明 書 をご 覧 ください 注 意 1R3CON のモニタリング 機 能 をご 使 用 の 際 は MSR128 のデータ 収 録 は 停 止 してください 2R3-CT A および R3-CT B の 変 換 データは 通 常 実 量 値 100 となります 例 えば 入 力 レンジ を 0~500A に 設 定 した 場 合 変 換 データは 0~50000 となります しかし MSR128 では 0~ の 変 換 データしか 扱 えないため R3CON により 設 定 を 変 更 する 必 要 があります そのため 分 解 能 が 下 がってしまいますので( 上 記 の 例 ですと 分 解 能 は 1/5 となります) ご 注 意 ください 3R3CON のバージョンを 確 認 してください 対 応 バージョンは Ver1.02 以 降 です バージョンは メニューバーの Help - Version にてご 確 認 ください NM 改 4 P 74

75 付 録 R3-NE1との 接 続 MSR128Light はリモート 入 出 力 機 器 (R3)を ModbusTCP インタフェースカード( 形 式 :R3-NE1)を 介 して 接 続 する 事 ができます R3 シリーズは 1 つのノードに 異 なった 入 出 力 信 号 を 扱 うカードを 設 置 することができます MSR128 Light との 接 続 図 f2.2.1 に R3 シリーズを 接 続 したシステムの 構 成 例 を 示 します R3-NE1 と MSR128 Light を 直 接 接 続 する 場 合 は Ethernet クロスケーブルをご 使 用 ください 図 f ハードウエアの 設 定 取 扱 う 信 号 にしたがって 通 信 インタフェースカードと 入 出 力 カードのハードウエア 設 定 を 行 って 下 さい R3 機 器 のハードウエア 設 定 は 各 カードのディップ SW で 行 います 下 記 に 設 定 の 概 要 を 説 明 します 詳 細 にいては R3-NE1 仕 様 書 または 取 扱 説 明 書 をご 参 照 くださ い 1Modbus インタフェースカード(R3-NE1)の 設 定 IP アドレスは ご 注 文 時 に 指 定 して 頂 くか コンフィギュレータ( 形 式 :R3CON)を 用 いて 設 定 しま す 図 f2.2.2a 図 f2.2.2b NM 改 4 P 75

76 付 録 1 1スロット 割 付 の 設 定 各 スロットにどのタイプの 入 出 力 カードを 実 装 するかをSW1 およびSW2 にて 設 定 します スロット1 からスロット8 を 任 意 に 設 定 することができます スロット9 以 降 はスロット8 と 同 じタイプのカードとなります 表 f2.2.1 SW 占 有 エリア(データ 数 ) スロット スロット スロット スロット スロット スロット スロット スロット 8 OFF OFF 1 ON OFF 4 OFF ON 8 ON ON 16 2 機 能 設 定 (SW3) メイン/サブ 切 換 (SW3-1) 2 枚 実 装 する 場 合 には 必 ず 一 方 を OFF:メイン に 他 方 を ON:サブ(*) に 設 定 してください また 1 枚 のみの 実 装 の 場 合 は OFF:メイン に 設 定 してください 入 力 データ(SW3-2) 入 力 カードに 異 常 が 発 生 し 通 信 カードとの 通 信 ができない 場 合 に 入 力 値 を 設 定 します 表 f2.2.2 SW ホールド 0 セット 3-2 OFF ON(*) LED 表 示 切 換 (SW3-4) RUN,ERR 表 示 ランプの 表 示 方 法 を 設 定 します 表 f2.2.3 SW3-4 RUN ERR OFF (*) 緑 点 灯 緑 点 灯 / 点 滅 ON データ 受 信 時 赤 点 灯 注.(*)は 工 場 出 荷 時 の 設 定 データ 送 信 時 赤 点 灯 MSR128 Light の 設 定 MSR128Light にて R3 機 器 を 使 用 する 場 合 の 方 法 を 記 述 します ノード 設 定 基 本 設 定 で 通 信 ポートを TCP/IP に 設 定 をします IP アドレス 設 定 ボタンを 押 し R3-NE1 の IP ア ドレスを 入 力 します ノード 設 定 ボタンを 押 し ノード 設 定 画 面 を 表 示 させて 下 さい 図 f2.1.4 をご 参 照 ください 通 信 インタフェースカードのディップ SW の 設 定 とノード 設 定 での 種 別 選 択 が 合 致 していないとデータ の 読 み 込 みができません 設 定 を 確 認 して 下 さい NM 改 4 P 76

77 付 録 チャネル 番 号 の 設 定 ノードの 項 目 には ノード 設 定 にて 設 定 したノード 番 号 を 入 力 してください ペン 設 定 画 面 にて 通 信 インタフェースカード(R3-NE1)に 設 定 した 占 有 エリアと 入 出 力 カードの 種 類 および R3 ネストのカードスロットに 対 応 して チャネル 番 号 の 設 定 をして 下 さい 設 定 するチャネル 番 号 は チャネル 番 号 の 設 定 の 項 を 参 照 し 該 当 するものを 選 んで 下 さ い タイプの 設 定 詳 細 は タイプの 設 定 の 項 目 をご 参 照 ください NM 改 4 P 77

78 付 録 2 付 録 2 RZUS-U9 用 USB ドライバインストール 方 法 1. インストール 方 法 1.1 Windows2000 の 場 合 < 手 順 1> 新 しいハードウェアの 検 索 ウィザードの 開 始 図 16.1 パソコンが 起 動 している 状 態 で RZUS を USB ケーブルで 接 続 すると 図 16.1 が 自 動 的 に 起 動 します 次 へ をクリックします 画 面 が 自 動 的 に 起 動 しない 場 合 システムのプロパティ - ハードウェア - デバイスマネー ジャ 内 の USB Converter もしくは その 他 のデバイス のプロパティを 開 き ドライバの 更 新 ボ タンをクリックして 図 16.1 を 起 動 させてください < 手 順 2> ドライバファイルの 検 出 (RZUS Serial Converter のインストール) 図 16.2 ドライバのインストールを 実 施 します デバイスに 最 適 なドライバを 検 索 する を 選 択 し 次 へ を クリックします < 手 順 3> ドライバファイルの 検 出 図 16.3 NM 改 4 P 78

79 付 録 2 製 品 に 付 属 の CD-ROM( 形 式 :MSRPAC- )を CD-ROM ドライブに 挿 入 し CD-ROM にチェッ クを 入 れて 次 へ ボタンをクリックします その 後 は 画 面 に 従 ってインストールしてください 注 MSRPAC-200 の 自 動 起 動 画 面 が 起 動 した 場 合 は Exit ボタンを 押 して 画 面 を 閉 じてくださ い < 手 順 4> 完 了 図 16.4 USB Serial Converter のインストールが 完 了 します 完 了 後 自 動 的 に Serial Port のインストー ル 画 面 が 起 動 します < 手 順 5> ドライバファイルの 検 出 (RZUS Serial Port のインストール) 図 16.5 自 動 的 に Serial Port のインストール 画 面 が 起 動 し Serial Converter のインストールを 実 施 しま す 手 順 2~4と 同 様 にインストールを 行 ってください NM 改 4 P 79

80 付 録 WindowsXP の 場 合 < 手 順 1> 新 しいハードウェアの 検 索 ウィザードの 開 始 WindowsXP HomeEdition をご 使 用 の 場 合 は 下 記 画 面 は 表 示 されません 手 順 2に 進 んでください 図 16.6 パソコンが 起 動 している 状 態 で RZUS-U9 を 付 属 の USB ケーブルで 接 続 すると 図 16.6 が 表 示 されます いいえ 今 回 は 接 続 しません を 選 択 して 次 へ ボタンをクリックします 画 面 が 自 動 的 に 起 動 しない 場 合 システムのプロパティ - ハードウェア - デバイスマネージ ャ 内 の USB Converter もしくは その 他 のデバイス のプロパティを 開 き ドライバの 更 新 ボタ ンをクリックして 図 16.6 を 起 動 させてください < 手 順 2> ドライバファイルの 検 出 (RZUS Serial Converter のインストール) 図 16.7 付 属 の CD-ROM( 形 式 :MSRPAC- )を CD-ROM ドライブに 挿 入 すると 自 動 的 にインストー ルが 開 始 されます 開 始 しない 場 合 は 次 へボタンを 押 して 表 示 に 従 って 進 んでください 注 MSRPAC-200 の 自 動 起 動 画 面 が 起 動 した 場 合 は Exit ボタンを 押 して 画 面 を 閉 じてく ださい NM 改 4 P 80

81 付 録 2 < 手 順 3> ドライバファイルの 検 出 図 16.8 インストールしようとしているソフトウェアが Windows ロゴテストに 合 格 していない 旨 が 表 示 される 場 合 があり ますが 続 行 を 選 択 して 先 へ 進 んでください < 手 順 4> 完 了 USB Serial Converter のインストールが 完 了 します 完 了 後 自 動 的 に Serial Port のインスト ール 画 面 が 起 動 します 図 16.8 < 手 順 5> ドライバファイルの 検 出 (RZUS Serial Port のインストール) 図 次 に Serial Port のインストールを 実 施 します 手 順 2~4と 同 様 にインストールを 行 ってください NM 改 4 P 81

82 付 録 2 2. アンインストール 方 法 < 手 順 1> ドライバをアンインストールする 前 に USB ケーブルをポートから 外 します 注 RZUS-U9 と USB ケーブルは 必 ずアンインストールの 前 に 取 り 外 してください 取 り 外 していない 場 合 正 常 にアンインストールできない 場 合 があります < 手 順 2> コントロールパネル の アプリケーションの 追 加 と 削 除 から M-SYSTEM RZUS-U9 USB Drivers を 選 択 します( 図 参 照 ) 図 < 手 順 2> 変 更 / 削 除 を 選 択 すると 図 の 画 面 が 表 示 されます Continue ボタンを 押 し て USBDriver を 削 除 します 図 < 手 順 3> Finish をクリックして 終 了 します 図 NM 改 4 P 82

83 付 録 3 付 録 3 通 信 ポートの 変 更 方 法 1[コントロールパネル]-[システム]からシステムのプロパティを 開 き [ハードウェア]タブの[デバイスマ ネージャ]ボタンをクリックします 2[ポート(COM/LPT)]の 変 更 する 通 信 ポートを 右 クリックし プロパティを 表 示 します 3[ポートの 設 定 ]タブの[ 詳 細 ]ボタンをクリックします 4[COM ポート 番 号 ]を 変 更 し OK ボタンを 押 します NM 改 4 P 83

84 ( MSR16H) NM Page 1

85 MSR16H PC OS MSR16H MSR16H PC MSR16H PC MSR16H MSR16H MSR16H MSR16H Demo RxM MSR16H MSR16H MSR16H CSV CSV Excel Data MSR16H / CSV Excel CSV NM Page 2

86 START START PC PC NM Page 3

87 MSR16H 1.1. PC :MSR16H Windows ( PC ) PC ( :R1M-GH2 R2M-2H3 ) 1.1 PC / Windows PC RS-232-C ModbusRTU/38.4kbps R1M 1.1 PC MSR16H MSR16H Windows 1.2. IBM PC/AT : NEC PC/AT PC98 RS-232-C (COM ) OS indows2000 Windows XP(Service Pack1 ) (16 high color) CPU Pentium 300MHz (500MHz ) 1GB (50ms 1 120Mbyte 100ms 60Mbyte ) Windows 4MB (RAM) 128MB (WindowsXP 256MB ) 1.3. PC PC R1M R2M RS-232-C ModbusRTU 38.4Kbps 1.4. MSR16H ms R1M 50ms 8 AD PC ms R1M 100ms 16 AD PC ms R1M 500ms 16 AD PC R2M 8 8 AD PC MSR16H ( ) NM Page 4

88 ( HD ) 1.5. MSR16H MSR16H CSV CSV Excel MSR16H ms 2 100ms 4 500ms 20 MSR16H MSR16H 2 R1M R2M ON OFF MSR16H R1M R2M MSR16H D _144057_ NM Page 5

89 MSR16H 1.6 MSR16H Windows MSR16H 4000 Data 2 1 MSR16H / 3 1 MSR16H / ms HD MSR16H DATA MSR16H HD MSR16H NM Page 6

90 1.9. MSR16H MSR16H Excel MSR16H MSR16H MSR16H CSV CSV CSV Excel Excel Excel Excel MSR16H NM Page 7

91 2. CD-ROM PC ( :R1M-GH2 R2M-2H3 ) R1M 50ms ms/100ms/500ms ms mV mV MSR16H 1 8 ( ) -10mV 10mV 50ms 50ms -10mV 10mV NM Page 8

92 3. MSR16H 3.1. PC RS-232-C R1M R2M PC 3.2. MSR16H PC CD-ROM Windows 3.3. MSR16H Windows MSR16H.exe PC Recorder MSR16H MSR16H ( 3.1) 3.4. MSR16H MSR16H 2 1 MSR16H 2 MSR16H MSR16H PC MSR16H NM Page 9

93 4. MSR16H 1.9 MSR16H 4.1. / System NM Page 10

94 I/O Device COM Port I/O Device COM Port : R1M R2M COM Port MSR16H Node Num,Device Type R1M R2M Modbus (Node Num.) Device Type : 4.2 Device R1M R2M SW Sampling Rate 50ms, 100ms, 500ms ( ) Temp. Expression Data Storing Method MSR16H ( ) Manual Run Data Data 5 MSR16H ( ) Auto R1M R2M Run ON OFF ( ) Trigger R1M R2M Run ON OFF 1: 100ms 2: NM Page 11

95 Storing Condition Auto Trigger Auto : ON OFF Trigger : (OFF ON) (ON OFF) PreTrigger 1200 (50ms 1 ) PostTrigger 1200 (50ms 1 ) Data Folder 4.3 Apply Cancel Ok 4.2. / (Run ) NM Page 12

96 16 Channel Number ( R1M R2M ) Color : Edit Input Status / : ( ) ( ) Service Name ( ) : 12 / 24 Engineering Unit : 6 / 12 Type : Usable Range Input Range R2M Eng. Range : Plot position Apply Cancel Ok NM Page 13

97 Previous 1 Next NM Page 14

98 Windows MSR16HDATA C/D HD 2 MSR16H System Data Folder 3 Browse MSR16HDATA 4 MSR16HDATA 5 MSR16H MSR16HDATA 6 NM Page 15

99 4.4. System Browse Data Folder Ok R1M COMPort2 Device GH2 R1M ms Auto ON C MSR16HDATA NM Page 16

100 R2M COMPort1 R2M-2H ms :Trigger : PreTrigger 1200 PostTrigger : 1 : / : : Fuel Flow : m3/h : 5V : 1 5 : m3/h NM Page 17

101 5. MSR16H 4 MSR16H 5.1. Demo 5.1 Start 5.2 (Run) MSR16H 1 Manual Data Data HD Data MSR16H D _150846_ Run Ok Run 2 Auto Data MSR16H ( ) ON ON Data HD Data MSR16H OFF Data ON OFF Run Ok Run ( ) OFF OFF Data HD Data MSR16H ON Data OFF ON Run Ok Run 3 Trigger Data MSR16H ( ) OFF ON Data HD Data ON Run Ok Run ( ) ON OFF Data HD Data MSR16H NM Page 18

102 Data OFF Run Ok Run Start Data (Manual ) Auto Trigger NM Page 19

103 5.2. RxM- 5.1 Start 5.3 (Run) MSR16H R1M R2M RS-232-C/Modbus Start (Run) Manual Data Data HD Data MSR16H D _150846_ Run Ok Run 2 Auto Data R1M R2M ( ) ON ON Data HD Data MSR16H OFF Data ON OFF Run Ok Run ( ) OFF OFF Data HD Data MSR16H ON Data OFF ON Run Ok Run 3 Trigger Data R1M R2M ( ) OFF ON Data HD Data MSR16H Data ON Run Ok Run ( ) ON OFF Data HD NM Page 20

104 Data MSR16H Data OFF Run Ok Run NM Page 21

105 5.3. MSR16H 1 Data Data Ok Data Ok 2 Run Run Ok Run Ok NM Page 22

106 5.4. MSR16H 1 MSR16H Ok MSR16H Ex MSR16H Ok NM Page 23

107 6. MSR16H 6.1 H 6.1. MSR16H Microsoft Excel ( Excel ) 1 MSR16H MSR16H Excel 2 MSR16H CSV Excel CSV CSV Excel 3 CSV Excel Excel 4 Excel Excel Excel Excel (Start Data ) MSR16H 16H1.12 MSR16H 16H CSV Excel (MSR16H ) CSV MSR16H CSV 1 2 File 3 16H MSR16H DYYYYMMDD _ HHMMSS_mmm :D NM Page 24

108 MSR16H 6.3 MSR16H 6.4 NM Page 25

109 Tool 6.5 Tool 10 Tool CSV-File Convert Go 6.6 MSR16H CSV CSV 6.6 NM Page 26

110 CSV 16H1.12 CSV 14 Excel Excel CSV Excel Excel CSV Excel Excel CSV Microsoft Excel /95 Microsoft Excel Excel Excel NM Page 27

111 7. MSR16H 7.1. / / : 50ms 32sec/64sec/128sec/256sec 4 2 : 100ms 64sec/128sec/256sec/512sec 4 3 : 500ms 320sec/640sec/1280sec/2560sec 4 : / / 3 :50msec NM Page 28

112 : / / 3 System : 100msec : / / 3 System : 500msec NM Page 29

113 ms 500ms 16 (R2M 8 ) % % (4.2 ) Group 1 8 Group 2 8 No (4.2 ) 7.4. Data MSR16H 1 : System 2 : Data Ok HD Data HD Manual Auto Trigger Data 3 MSR16H : Run Ok Start HD NM Page 30

114 Start/Run Data HD / System 7.5. PC PC RS-232-C : : NM Page 31

115 8. MSR16H 8.1. / 4. MSR16H 8.1: Tools 8.2 Tool Tools Save configuration files Go ( MHP) Read cofiguration files Go MSR16H Close Tools NM Page 32

116 8.2. File File 8.3 MSR16H 8.4 NM Page 33

117 8.3. CSV 8.2 Tools 8.5 Tool CSV-File Convert Go 8.6 CSV CSV Tool CSV 8.2 NM Page 34

118 ms 100ms 500ms NM Page 35

119 / / 3 ( 7.1 ) : NM Page 36

120 Print Windows / Ok ( ) ( ) NM Page 37

121 9. Excel MSR16H 9.1. MSR16H MSR16H CSV Excel MSR16H CSV Excel / CSV ms ms 100/500ms NM Page 38

122 ( ) NM Page 39

123 MSR16H 50ms 50ms MSR16H 50ms Windows(OS) Windows(OS) Windows(OS) MSR16H MSR16H MSR16H ( ) 50ms 50ms 0.1PPM START 1 PC 2 PC 3 SW START 1 MSR16H PC PC MSR16H Windows [ ] [ ] [ ] ( ) PC PC HD CPU MSR16H HD Windows [ ] [ ] [ ] [ [ ] [ ] PC [ ] MSR16H NM Page 40

124 10.6. Windows (16 High Color) 32 (True Color) CPU MSR16H Windows PC HD HD MSR16H HD MSR16H MSR16H HD HD MSR16H PC PC MSR16H MSR16H MSR16H MSR16H NM Page 41

125 11. MSR16H (3) System 2 Browse ( ) 3 Close 4 5 Tool 6 Extract trigger data Go NM Page 42

126 7 10 From:file name Browse 2. To :file name Browse Object folder Browse 4. Storing Condition 4.1 PreTrigger 4.1 PostTrigger 4.1 Convert to MSR16H file MSR16H CSV-file Excel 8 Extract 7. 9 Object folder MSR16H NM Page 43

127 PCレコーダソフト (MSR32) 取 扱 説 明 書 NM-6370 改 14

128 目 次 1 はじめに 概 要 特 長 ご 使 用 頂 く 上 での 注 意 事 項 主 な 機 能 動 作 環 境 ハードウェアの 設 定 信 号 の 選 択 R1M,R2M シリーズとの 接 続 R1M のスイッチの 設 定 R1M,R2M シリーズのノード 設 定 パソコンとの 接 続 PCレコーダのインストール PCレコーダの 起 動 PCレコーダのシステム 設 定 パソコン(PC)と 接 続 している 入 出 力 機 器 または 通 信 ユニットの 設 定 ノード 設 定 データを 格 納 するフォルダの 設 定 フォルダ 起 算 時 間 の 設 定 代 表 ファイル 名 の 設 定 検 索 画 面 時 間 軸 方 向 の 設 定 データの 収 録 (RECORD 画 面 ) 画 面 構 成 ペン 一 覧 とペンの 設 定 ペンの 設 定 ペン 状 態 の 設 定 信 号 種 別 の 設 定 アナログ 設 定 デジタル 設 定 アドレスの 設 定 その 他 データ 収 録 モード 連 続 収 録 モード 条 件 指 定 自 動 収 録 モード 時 間 指 定 収 録 モード トリガ 収 録 モード その 他 の 機 能 チャート 送 り 時 間 の 設 定 収 録 周 期 設 定 収 録 間 引 き 設 定 ファイルの 書 き 出 し( 設 定 ファイルの 保 存 ) ファイルの 読 み 込 み プリンタの 設 定 データの 検 索 編 集 (RETRIEVAL 画 面 ) 画 面 構 成 全 点 監 視 表 示 画 面 (OVERVIEW 画 面 ) 画 面 構 成 MSR32データファイルの 運 用...42 NM-6370 改 14 Page- 1

129 7.1 データファイルの 構 造 表 計 算 ソフト:EXCEL への 取 り 込 み トリガデータファイルの 取 り 込 み R1M R2Mシリーズ 以 外 の 機 器 との 接 続 MsysNet 機 器 との 接 続 Mシリーズとの 接 続 MSR-G3との 接 続 L-BUS システムとの 接 続 HR のデータ 編 集 システム 構 成 例 データの 変 換 方 法 その 他 データ 空 領 域 の 警 告...51 NM-6370 改 14 Page- 2

130 1 はじめに このたびは エム システム 技 研 のPCレコーダ(MSR32)をお 買 い 上 げいただき 誠 にありがとうござ います 本 説 明 書 は MSR32 が 持 つ 機 能 を 十 分 にご 使 用 頂 くためのパソコン 環 境 使 用 する 入 力 機 器 MSR32 の 操 作 方 法 を 記 述 しています MSR32は 従 来 の 記 録 計 の 概 念 を 踏 襲 していますので 従 来 の 記 録 計 の 操 作 方 法 と 大 きな 相 違 はありません 従 来 の 記 録 計 の 操 作 方 法 に 従 ってご 使 用 になり 必 要 に 応 じてこの 取 扱 説 明 書 をご 参 照 いただく 方 法 で 十 分 使 いこなすことができます MSR32 は 安 価 な 入 出 力 機 器 ( 形 式 :R1M R2M シリーズ)をパソコンに 接 続 するだけで 電 圧 電 流 熱 電 対 測 温 抵 抗 体 等 の 入 力 信 号 をデータファイルとして 収 録 することができるペーパーレスな 記 録 計 です パソコンのデータファイルとしてデータを 収 録 しますので 収 録 したデータを 他 の 解 析 ソフトで 容 易 に 活 用 することができます 関 連 製 品 である 帳 票 作 成 支 援 ソフト( 形 式 :MSRDB)を 利 用 することにより 容 易 に 日 報 月 報 年 報 の 作 成 が 可 能 です MSR32 の 能 力 を 十 分 にご 利 用 いただくため パソコン 及 び 周 辺 機 器 の 環 境 をご 確 認 ください ま た MSR32 の 動 作 品 質 はご 使 用 頂 くパソコン 及 びオペレーティングシステム(OS)に 依 存 する 部 分 が 多 々あります MSR32 の 旧 バージョンのデータ *1 は 本 バージョンの 検 索 画 面 で 表 示 することができません 予 めご 承 知 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます *1 先 頭 文 字 が MSR32-V2 となっているデータファイルは 本 バージョンの 検 索 画 面 で 表 示 できます 表 示 できな い 旧 バージョンのデータファイルは 先 頭 文 字 が MSR32-V1 となっています NM-6370 改 14 Page- 3

131 1.1 概 要 特 長 MSR32 は パソコンの RS-232-C ポートに 通 信 インタフェースを 持 つ 入 出 力 機 器 を 接 続 し 入 力 機 器 からの 信 号 を 入 力 し 入 力 データをデジタル 値 にてパソコンのハードディスクに 収 録 する 工 業 用 ペン 式 記 録 計 (ペンレコーダ)です ご 使 用 頂 く 上 での 注 意 事 項 (1) MSR32 は Windows98(SE) WindowsNT4.0 Windows2000(L-Bus 接 続 を 除 く) Windows Me(L-Bus 接 続 を 除 く)の 環 境 で 動 作 するよう 規 約 に 従 ったアプリケーションソフトとして 設 計 されて います MSR32 は 上 述 のように 0.5 秒 周 期 で 入 力 信 号 処 理 と 全 画 面 の 記 録 描 画 を 繰 返 し 実 行 す るため パソコンに 一 定 の 負 荷 をかけます したがって 他 のアプリケーションと 同 時 に 走 らせる 使 い 方 をする 場 合 は CPU 能 力 とグラフィック 能 力 の 高 いパソコンのご 使 用 をお 奨 めします (2) MSR32 が 動 作 している 状 態 で 他 のアプリケーションを 使 用 する 場 合 は MSR32 をタスクバーに 入 れた 状 態 でご 使 用 下 さい (3) MSR32 の 記 録 計 としての 信 頼 性 は 使 用 するパソコンの OS を 含 む 信 頼 性 に 依 存 します 運 用 に あたってこの 点 にご 配 慮 下 さい (4) MSR32 は 1 台 のパソコンで 1 つの Window でご 使 用 下 さい 複 数 Window での 使 用 や LAN で の 共 有 はできません (5) 電 源 設 定 の 項 目 は すべて なし に 設 定 してご 使 用 下 さい (6) スクリーンセーバは 無 地 のものをご 使 用 下 さい アニメーションなどを 採 用 するとデータの 収 録 を 取 り こぼすことがあります (7) デスクトップに 必 要 以 上 のショートカットや 実 行 ソフトウェアを 置 かないで 下 さい インターネッ ト 関 連 コンテンツの 実 行 アイコンは できるだけ 削 除 してご 使 用 下 さい 描 画 の 乱 れが 発 生 する 場 合 があります NM-6370 改 14 Page- 4

132 1.1.3 主 な 機 能 図 1.1 にその 機 能 構 成 図 を 示 します 二 重 枠 部 が MSR32 の 機 能 範 囲 です 矢 印 がデータの 流 れ を 示 します PC レコーダ PC レコーダの 構 成 PC レコーダ データファイル Windows パソコン 収 録 データファイル 編 集 データファイル CSV 形 式 記 録 計 画 面 MSR32 ソフト オーバービュー 画 面 検 索 / 編 集 画 面 市 販 解 析 ソフト HP VEE S 言 語 EXCEL RS-232-C RS-485 R1M 信 号 入 出 力 装 置 (AI,DI,DO など 各 種 ) RS-232-C R2M 信 号 入 力 装 置 LAN プリンター 光 デイスク 計 測 信 号 図 1.1 MSR32 の 機 能 構 成 MSR32 の 記 録 描 画 機 能 ブロックは 入 力 信 号 の 記 録 描 画 (ペンレコード)とデータ 収 録 を 行 います データ 収 録 を 行 い 収 録 データファイルを 作 ります また データ 記 録 時 にアラーム 設 定 にて 設 定 されているアラーム 範 囲 の 判 別 を 行 います データが アラーム 域 に 入 っている 場 合 には 設 定 されている 出 力 点 に 出 力 を 行 います MSR32 のオーバービュー 描 画 機 能 ブロックは 入 力 信 号 の 現 在 値 を 32 チャンネルまとめて 表 示 し ます 記 録 画 面 が 記 録 状 態 を 連 続 して 表 示 しているのに 対 して オーバービュー 画 面 は 現 在 値 の みを 表 示 します アラームの 設 定 等 は ペン 設 定 画 面 にて 記 録 画 面 機 能 と 同 様 に 行 う 事 ができます MSR32 の 検 索 / 編 集 機 能 ブロックは 収 録 データファイルの 検 索 や 編 集 作 業 を 行 います 検 索 編 集 作 業 を 行 い 編 集 データファイルを 作 ります 検 索 画 面 を 開 いて 作 業 を 行 っている 間 も 記 録 画 面 は( 裏 で 見 えない 状 態 でも) 動 作 します データ 収 録 は 途 切 れません データファイルは 収 録 データファイル トリガデータファイルと 編 集 データファ イルができます 収 録 データファイルは 汎 用 性 の 高 い CSV 形 式 で 表 現 されていますので NM-6370 改 14 Page- 5

133 1.2 動 作 環 境 EXCEL などの 表 計 算 ソフトや S 言 語 などの 解 析 ソフトにそのまま 読 込 ませることができます 目 的 の 表 計 算 処 理 や 解 析 処 理 を 手 早 く 実 行 することができます MSR32 データファイルから EXCEL 形 式 のファイルを 作 成 し そのまま EXCEL に 読 込 ませて 解 析 データとすることができます ただし 検 索 画 面 で 新 しく 作 成 した EXCEL 形 式 のファイルは 再 度 MSR32 の 検 索 画 面 に 表 示 させることはで きません 注 :EXCEL は Microsoft Excel をさします 各 社 製 品 は 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です MSR32 データファイルは フロッピーディスクや 光 ディスク(MO その 他 )などの 外 部 記 憶 媒 体 に コ ピーして 保 管 することができます トリガデータファイルはトリガ 信 号 の 前 後 のデータを 収 録 したファイルです このファイルは MSR32 データファイルとは 異 なり 検 索 画 面 でのみ 表 示 編 集 ができます トリガデータファイルは CSV 形 式 のファイルではありませんが 検 索 画 面 にて EXCEL で 読 込 可 能 な 形 式 の CSV ファイルに 変 換 し 他 のアプリケーションで 利 用 する 事 ができます 外 部 記 憶 媒 体 に 保 管 した MSR32 データファイルを 再 度 MSR32 に 読 込 んで 検 索 画 面 で 作 業 す ることもできます 外 部 記 憶 媒 体 に 保 管 した MSR32 データファイルを 他 のパソコン 上 の MSR32 や EXCEL や S 言 語 にて 処 理 することも 可 能 です 検 索 画 面 で 編 集 した 描 画 内 容 は パソコンのプリンタに 印 刷 することができます PC レコーダ R1M シリーズ( 形 式 :R1M-GH2)のアナログ 入 力 タイプは 1 ユニットで 16 チャンネル のアナログ 信 号 を 入 力 することができます R2M シリーズは 1 ユニットで 8 チャンネルのアナログ 信 号 を 入 力 することができます 入 力 信 号 は 通 信 インタフェースからパソコンに 取 込 まれ 0.5 秒 周 期 で MSR32 の 画 面 上 にペン 指 示 記 録 描 画 データ 収 録 を 同 時 に 行 います 入 力 されたデータが あらかじめ 設 定 されているアラーム 範 囲 を 外 れた 場 合 にアラーム 信 号 を 接 点 に 出 力 することができます 例 : 接 点 出 力 ユニット( 形 式 :R1M-D1)を RS-485 で R1M-GH2 と 接 続 してアラーム 出 力 します あわせて パソコンの 強 力 で 豊 富 な データの 表 現 能 力 解 析 能 力 通 信 能 力 管 理 能 力 等 を 利 用 することができます そのため 従 来 の 記 録 計 の 機 能 に 加 えて データ 監 視 機 能 およびデータロガ ー 機 能 が 一 体 となった 製 品 になっています 記 録 チャートを 使 用 しないため ペーパーレスレコーダ とも 呼 ばれます! パソコン 本 体 :IBM PC/AT 互 換 機 注 : NEC 製 の PC/AT 互 換 機 でない PC98 は 使 用 できません また パソコンの 種 類 により RS-232-C ポート(COM ポート)などの 使 用 が 一 義 的 に 決 められているものがあります ド ライバソフトの 変 更 や システム 設 定 の 変 更 が 必 要 になる 場 合 があります! OS :Windows98(SE) または WindowsNT4.0 Windows2000 Windows Me 注 : システムが L-Bus 構 成 の 場 合 Windows2000 Windows Me はご 使 用 できません Windows98(SE)または WindowsNT4.0 をご 使 用 下 さい! ディスプレーの 解 像 度 : ドット! 表 示 色 :65000 色 以 上 (16 ビット high color)! CPU :Pentium 200MHz 以 上 (300MHz 以 上 を 推 奨 )! メモリー :64MB 以 上 (128MB を 推 奨 )! ハードディスク : 内 蔵 ディスクをご 使 用 下 さい (SCSI などの 外 部 バスに 接 続 されたディスクを 使 用 した 場 合 は 十 分 な 性 能 を 発 揮 できない 場 合 があります ) 1 日 あた り 最 大 で 約 40MB を 消 費 します これを 考 慮 して MSR32 用 ハードディスク 容 量 を 確 保 すると 共 に 収 録 データを 一 部 外 部 記 憶 に 移 すなどの 管 理 が 必 要 です! プリンタ :Windows の 環 境 で 使 用 できるプリンタをご 使 用 下 さい また MSR32 は Windows に 使 用 されているシステム 標 準 フォントを 使 用 して 印 刷 します フォ ントを 削 除 されていると 印 刷 ができませんのでご 注 意 下 さい 標 準 フォントを 印 刷 できる プリンタドライバをご 使 用 下 さい NM-6370 改 14 Page- 6

134 2 ハードウェアの 設 定 2.1 信 号 の 選 択 表 2.1 に 示 すような 入 力 機 器 との 接 続 方 式 と 手 段 が 用 意 されています いずれもパソコンとの 接 続 は パソコンが 標 準 で 持 つ 通 信 ポートを 用 います 表 2.1 MSR32 の 入 出 力 機 器 (MSR32 が 接 続 できる 入 力 機 器 一 覧 ) 直 入 力 機 器 ネットワーク 接 続 機 器 信 号 種 別 R1M R2M 60M MSR-G3 NestBus L-Bus アナログ 入 力 DC 電 圧 入 力 R1M-GH2 R2M-2G3 変 換 モジュ MSR-G3 SML-G3 等 熱 電 対 R2M-2H3 ールを 選 択 DC 電 圧 入 力 に 変 換 器 を 電 流 入 力 する 接 続 する 測 温 抵 抗 体 R1M-J3 ポテンショメータ 接 点 入 力 R1M-A1 SML-A4 等 R1M-D1 SML-C8 等 接 点 出 力 (オープン コレクタ) 2.2 R1M R2M シリーズとの 接 続 R1M のスイッチの 設 定 MSR32 に R1M-GH2 を 接 続 する 場 合 R1M-GH2 は 信 号 レベルに 合 わせて 本 体 裏 面 のスイッチ を 操 作 する 必 要 があります 接 続 前 に 入 力 信 号 のレベルに 合 わせて 裏 のスイッチを 操 作 してくださ い 入 力 信 号 に 対 するスイッチの 設 定 方 法 を 表 2.2 に 示 します 熱 電 対 0.8V 以 下 の 電 圧 信 号 図 2.1 R1M-GH2 裏 面 図 表 2.2 入 力 信 号 の 設 定 入 力 信 号 操 作 スイッチ 設 定 備 考 0.8V を 越 える 電 圧 信 号 (*) *: 工 場 出 荷 時 の 設 定 です SW301~SW308(ch1~ch8) SW401~SW408(ch9~ch16) SW311(ch1~ch8) SW411(ch9~ch16) SW301~SW308(ch1~ch8) SW401~SW408(ch9~ch16) SW311(ch1~ch8) SW411(ch9~ch16) SW301~SW308(ch1~ch8) SW401~SW408(ch9~ch16) SW311(ch1~ch8) SW411(ch9~ch16) 1 にする OFF にする 1 にする ON にする 3 にする ON にする 分 圧 なし 分 圧 なし 分 圧 あり NM-6370 改 14 Page- 7

135 2.2.2 R1M,R2M シリーズのノード 設 定 図 2.2a 図 2.2b のアドレス 設 定 用 ロータリスイッチでノードの 設 定 を 行 ってください 1~F まで 15 台 分 の 設 定 が 可 能 です 1 台 につき 1 つのノードとなりますので 重 複 しないようご 注 意 下 さい アドレスを 変 更 する 場 合 は 必 ず 機 器 の 電 源 を 切 ってから 変 更 してください 図 2.2a R1M 背 面 図 図 2.2b R2M 背 面 図 2.3 パソコンとの 接 続 図 2.3 に 入 出 力 機 器 に R1M R2M シリーズを 接 続 したシステム 構 成 例 を 示 します R1M または R2M を 接 続 する 場 合 パソコンの COM ポート(COM1 COM2)のいずれかに 9 ピン D サブの RS-232-C ストレートケーブルで 接 続 してください 図 2.3 のように R1M を 2 台 以 上 で 使 用 する 場 合 は 1 台 目 の R1M と 2 台 目 の R1M との 接 続 は RS-485 接 続 となります ツイストペア 線 を 使 用 してください RS-485 接 続 した R1M に R2M を 接 続 する 場 合 は RS-232-C クロス(リバース) ケーブルで 接 続 してください RS-485 は 機 器 間 の 距 離 を 延 長 できますが この 場 合 は LK1 などを 使 用 しパソコンにノイズが 侵 入 しないようにしてください *R1M R2M シリーズ 以 外 の 機 器 の 接 続 については 8 章 をご 参 照 ください パソコン Windows98/NT4.0/2000/Me PC レコーダソフト Windows 対 応 プリンタ 通 信 レベル 変 換 器 R2K-1 RS-485 Modbus RTU R1M-GH2 DC 熱 電 対 (15) トリガ 入 力 (1) RS-232-C R1M-J3 測 温 抵 抗 体 ポテンショメータ ( 合 計 8) R1M-A1 接 点 入 力 (32) R1M-D1 接 点 出 力 (32) インターリンク/ クロス /リハ ースケーフ ル R2M-2H3 熱 電 対 入 力 (8) 図 2.3 入 力 機 器 として R1M R2M シリーズを 使 用 したシステム 構 成 例 *R1M シリーズ I/O および R2K-1 の RS-232-C コネクタに R2M を 接 続 する 場 合 は インターリン ク/クロス/リバースなどの 名 称 で 市 販 されているケーブルをご 使 用 ください パソコンと 直 接 接 続 する 場 合 は R1M R2M シリーズに 付 属 のケーブルもしくはストレート 形 をご 使 用 ください NM-6370 改 14 Page- 8

136 3 PCレコーダのインストール 添 付 の CD-R を CD-R ドライブにセットします CD-R の 準 備 ができると 自 動 的 にインストールを 案 内 する 画 面 が 表 示 されます 画 面 の 指 示 にした がってインストールを 実 行 して 下 さい 既 に MSR32 がインストールされている 場 合 は コントロールパ ネル の アプリケーションの 追 加 と 削 除 から 一 旦 MSR32 をアンインストール( 削 除 )した 後 再 イン ストールして 下 さい CD-R をドライブにセットしても 自 動 的 に 立 上 らない 場 合 は コントロールパネル の アプリケーション の 追 加 と 削 除 から 次 の 手 順 で 実 行 して 下 さい 1. Windows のアプリケーションの 追 加 と 削 除 は コントロールパネルにあるアイコンをクリックして 作 業 を 進 めます 2. CD-R 内 の SETUP プログラムが 動 作 し MSR32 のインストールを 実 行 します 収 録 場 所 は Back MSR32_j Setup.exe です 3. その 後 のインストールは 表 示 される 画 面 の 指 示 に 従 って 下 さい 4. インストールが 終 了 するとプログラムメニューに PC Recorder メニューが 作 成 されます 3.1 PCレコーダの 起 動 プログラムメニュー の PC Recorder から MSR32 を 選 択 すると 図 3.1 の 画 面 が 表 示 されま す 図 3.1 記 録 画 面 の 初 期 状 態 ( 画 面 ) NM-6370 改 14 Page- 9

137 3.2 PCレコーダのシステム 設 定 MSR32 にパソコンの COM ポート(COM1 COM2 または COM3)を 介 して R1M R2M が 接 続 さ れることを 宣 言 し MSR32 に 接 続 される 機 器 のノード 番 号 と 形 式 を 設 定 します まず 記 録 計 画 面 のメニューバーの[ 設 定 ]メニューを 選 択 すると サブメニューが 表 示 されま す ( 図 3.2) 図 3.2 設 定 サブメニュー 画 面 図 3.2 の 設 定 サブメニューの[システム 設 定 ]を 選 択 すると 次 の 設 定 画 面 ( 図 3.3)が 表 示 されます MSR32 が 動 作 するシステム 環 境 の 設 定 をします 1. 入 出 力 機 器 との 接 続 方 法 (PC 本 体 と 接 続 する 入 出 力 機 器 または 通 信 ユニットの 選 択 ) 2. 収 録 データの 格 納 先 フォルダの 選 択 3. フォルダ 起 算 時 間 の 設 定 4. 代 表 ファイル 名 の 設 定 5. 検 索 画 面 時 間 軸 表 示 方 法 の 選 択 図 3.3 システム 設 定 画 面 この 画 面 は MSR32 が 停 止 状 態 の 場 合 だけ 設 定 変 更 することができます ただし 設 定 内 容 確 認 等 のための 表 示 は 運 転 状 態 でもできます NM-6370 改 14 Page- 10

138 3.2.1 パソコン(PC)と 接 続 している 入 出 力 機 器 または 通 信 ユニットの 設 定 パソコン 本 体 と 接 続 している 入 出 力 機 器 または 通 信 ユニットの 種 別 およびパソコンの RS-232-C ポ ート 番 号 を 選 択 設 定 します ただし RS-232-C ポートが 付 属 されていないパソコンで USB ポート が 付 属 している 場 合 COM ポートが COM3 を 使 用 する 場 合 があります USB ポートに USB RS-232-C(D-SUB9) 変 換 アダプタを 接 続 して 使 用 する 事 ができます 図 3.3において 通 信 ユニット の 機 種 名 表 示 欄 の 右 にある をクリックすると 図 3.4 のメニューが 開 きます メニューの 中 から 実 際 に 使 用 している 入 出 力 機 器 または 通 信 ユニットの 名 称 の 箇 所 を 選 択 しクリックします 図 3.4 通 信 ユニット 選 択 メニュー 1. 実 入 力 を 使 用 しないで 操 作 の 習 得 操 作 性 の 評 価 デモ 用 等 として MSR32 を 動 作 させる 場 合 は DEMO を 選 択 します デモの 場 合 32 個 のペン 各 々に 正 弦 波 またはデジタル 波 形 が 内 部 的 に 生 成 されます 2. 入 出 力 機 器 として R1M R2M シリーズをご 使 用 いただく 場 合 RxM/RTU(COM1) RxM/RTU(COM2) RxM/RTU(COM3) のいずれかをパソコンが 使 用 している COM ポ ートに 合 わせて 選 択 設 定 します 注 : 1. MSR-G3 は 1 ユニットでアナログ 入 力 (DC 1-5V)8 チャンネルの 入 力 ユニットです 2. NestBus は NestBus に 接 続 される 入 出 力 ユニットから 信 号 を 取 込 む 場 合 に 使 用 します 入 出 力 機 器 として 形 式 :SML などがあります NestBus を 接 続 する COM ポートにしたがって ポートを 選 択 して 下 さい 3. L-Bus は 当 社 MsysNet の 基 幹 バスで LAN カードに 接 続 されています このシステム 構 成 でご 使 用 になる 場 合 は L-Bus を 選 択 します NestBus L-Bus をご 使 用 の 場 合 は MsysNet 接 続 に 関 する 説 明 書 を 参 照 して ご 使 用 下 さい NM-6370 改 14 Page- 11

139 3.2.2 ノード 設 定 入 力 機 器 として R1M R2M シリーズをご 使 用 の 場 合 のみ ノード 設 定 が 必 要 です システム 設 定 画 面 ( 図 3.3)の[ノード 設 定 ]を 選 択 すると 図 3.5 のノード 設 定 画 面 が 表 示 されます 図 3.5 ノード 設 定 画 面 パソコンに 接 続 されている R1M R2M シリーズのノード 番 号 と MSR32 の 種 別 ( 形 式 )とを 選 択 設 定 します ノード 番 号 は 各 機 器 の 背 面 に 位 置 するダイヤル SW の 番 号 が 対 応 します( R1M R2M シリーズのノード 設 定 をご 参 照 下 さい) 設 定 したノード 番 号 と 種 別 は 後 に 設 定 するペン 単 位 の 入 出 力 タイプ 指 定 時 に チャンネル 別 にチェ ックされます また 実 際 に 入 出 力 機 器 が 対 応 するノードに 接 続 されていながら この 設 定 画 面 で 有 効 の 選 択 がないと 後 に 使 用 するペン 設 定 画 面 やアラーム 設 定 画 面 で 入 力 チャンネル 出 力 チ ャンネルが 正 しく 設 定 できない 場 合 が 生 じますのでご 注 意 下 さい 設 定 は 下 記 要 領 にて 行 います 1.R1M R2M シリーズが 実 際 接 続 されているノード 番 号 の 無 効 有 効 選 択 マークの 有 効 を 選 択 しクリックします 2. 選 択 したノード 番 号 に 接 続 されている 入 出 力 機 器 の 種 別 ( 形 式 )を をクリックしてメニューを 表 示 します 3. 表 示 されたメニューからノードに 接 続 されている 機 器 を 選 択 します! R1M-GH2 は 16 チャンネル DC/ 熱 電 対 入 力 ユニットです! R1M-J3 は 測 温 抵 抗 体 入 力 /ポテションメータ 8 チャンネル 入 力 ユニットです! R1M-A1 は 接 点 入 力 32 チャンネル 用 の 入 力 ユニットです! R1M-D1 は オープンコレクタ 32 チャンネル 出 力 ユニットです! R2M-2H3 は 8 チャンネル 熱 電 対 入 力 ユニットです! R2M-2G3 は 8 チャンネル DC 入 力 ユニットです 4. 温 度 表 現 の 設 定 で 温 度 表 示 の 単 位 を 摂 氏 華 氏 のどちらにするかの 選 択 ができます データを 格 納 するフォルダの 設 定 MSR32 が 収 録 するデータを 格 納 するハードディスク 上 のフォルダ 名 を 指 定 します あらかじめ Windows のエクスプローラで MSR32 専 用 のフォルダを 作 っておくと 便 利 です ここでは フォルダ のパス 名 を 記 入 するか 参 照 ボタンで 選 択 します フォルダ 起 算 時 間 の 設 定 MSR32 がデータ 収 録 するファイルを 格 納 するフォルダは 設 定 されたフォルダ 内 に 1 日 毎 に 作 成 さ れます ここでは フォルダを 作 成 する 時 刻 を 設 定 します 設 定 しない 場 合 時 刻 は 自 動 的 に 0 時 に なります 設 定 した 時 刻 から 翌 日 の 同 じ 時 刻 の 一 つ 前 の 収 録 データが 前 日 のフォルダに 格 納 される 事 になります 注 : MSRDB を 使 用 して 日 報 データを 作 る 場 合 には 起 算 時 間 はデフォルトの 0 時 に 設 定 して 下 さ い NM-6370 改 14 Page- 12

140 3.2.5 代 表 ファイル 名 の 設 定 収 録 データが 格 納 される 代 表 ファイル 名 の 設 定 をします 通 常 ファイル 名 は 年 月 日 が 代 表 ファイル 名 になり 1 日 のうちに 複 数 日 のデータ 収 録 の 開 始 停 止 が 行 われた 場 合 には 代 表 ファイル 名 のあとに 追 番 で 番 号 が 付 加 されます 例 ) 年 3 月 25 日 1 回 目 の 場 合 年 3 月 25 日 2 回 目 の 場 合 n 2001 年 3 月 25 日 n 回 目 ( 追 番 でとられる)となる 代 表 ファイル 名 を 設 定 した 場 合 には 設 定 された 文 字 がファイル 名 となります 例 )ファイル 名 を ボイラー 試 験 とした 場 合 ボイラー 試 験 1 ボイラー 試 験 2 ボイラー 試 験 3 : : : : : : 注 : MSRDB を 使 用 して 日 報 データ 等 を 作 成 する 場 合 には デフォルトのファイル 名 を 使 用 して 下 さい 検 索 画 面 時 間 軸 方 向 の 設 定 検 索 画 面 における 時 間 軸 の 表 示 方 向 を 設 定 します 表 示 時 間 方 向 は 表 示 画 面 の 上 側 に 新 しい 時 間 を 取 るか 画 面 の 下 側 に 新 しい 時 間 を 取 るかのいずれかを 選 ぶことができます 初 期 設 定 では 画 面 の 上 側 に 新 しい 時 間 が 表 示 されるよう 設 定 されています 一 方 記 録 計 画 面 では 常 に 画 面 の 上 側 に 新 しい 時 間 が 表 示 されるようになっています 設 定 項 目 毎 に 設 定 した 内 容 を 確 認 したら OK ボ タンを 押 します 設 定 をやめる 場 合 は キャンセル を 押 します NM-6370 改 14 Page- 13

141 4 データの 収 録 (RECORD 画 面 ) MSR32 は 記 録 計 画 面 (RECORD 画 面 ) 検 索 画 面 (TREND RETRIEVAL 画 面 ) 全 点 監 視 表 示 画 面 (OVERVIEW 画 面 )の 3 つで 構 成 されています 3 者 は 随 時 他 画 面 へ 移 ることができま す MSR32 のデータ 記 録 表 示 は 記 録 計 画 面 を 用 いて 行 います 記 録 計 画 面 は レコーダとして データを 収 録 し 記 録 チャートに 描 画 する 画 面 です 8 ペンを 1 グループとしたグループ 単 位 のペン データが 表 示 されます 表 示 するグループの 切 替 えは 画 面 右 端 の グループ 切 換 ボタンにて 行 い ます 4.1 画 面 構 成 1.タイトルハ ー 2.メニューハ ー 3.ヘ ンハ ネル 4. 表 示 ハ ネル 5.アニメーション 8. 操 作 ハ ネル 6. 記 録 チャート 部 7.タイムスタンフ 部 図 4.1 記 録 計 画 面 と 各 構 成 部 分 以 下 に 各 部 各 構 成 要 素 の 説 明 をします 1. タイトルバー MSR32-RECORD は この 画 面 が 記 録 計 画 面 であることを 表 示 しています 画 面 右 隅 の [-]によって 画 面 を Windows のタスクバーに 入 れることができます [ ]を 押 すと MSR32 が 終 了 します 2. メニューバー メニューにある 設 定 については 第 3 章 をご 参 照 下 さい ヘルプ メニューは MSR32 のバ ージョン 番 号 を 表 示 します 3. ペンパネル 最 上 段 は 目 盛 欄 と 今 日 の 日 付 表 示 欄 になっています ペンパネルは 標 準 で 10% 単 位 に 10 分 割 されています ペンパネルの 目 盛 分 割 と 分 割 値 表 示 は 表 示 しているペンを 選 択 すること により 選 択 したペンのスケールで 目 盛 を 表 示 します NM-6370 改 14 Page- 14

142 図 4.2 は 目 盛 を 表 示 させるペンの 選 択 画 面 です ペンパネルが 標 準 の 状 態 でマウスカーソル を 目 盛 表 示 位 置 に 持 って 行 くと この 画 面 が 表 示 されます 表 示 させたいペン 番 号 のボタンを クリックして 下 さい 標 準 の 0~100%の 目 盛 表 示 に 戻 したい 場 合 は STD のボタンをクリック して 下 さい 目 盛 の 左 端 と 右 端 にスケールアウト 表 示 エリアが 設 けられています 図 4.2 ペン 目 盛 選 択 ペンパネルの 上 を 8 本 のペンが 動 いて 各 々の 入 力 値 を 指 示 します 0.5 秒 毎 に 指 示 を 更 新 し ます ペンの 面 には 左 右 にアラームランプがついています 左 側 がアラーム 設 定 画 面 で 設 定 した 正 常 域 の 下 限 側 にいることを 示 します ランプが 黄 色 のときは 正 常 域 の 1 つ 下 限 側 ランプが 赤 色 のときは 正 常 域 から 2 つ 以 上 下 限 エリアにいることを 示 します 同 様 に 右 側 のランプは 正 常 域 から 上 限 にあることを 示 します ペンが 正 常 域 から 外 れるとランプが 点 滅 します 点 滅 して いるランプは 各 ペンのペン 設 定 ボタンの 上 を 右 クリックすると 連 続 点 灯 に 変 わります ペンが 正 常 域 に 戻 るとアラームランプは 消 灯 します ペンのどれかにアラームがあるとペンパネルの 右 上 の 丸 い 表 示 が 黄 色 になりますので 表 示 さ れているグループ 以 外 のペンがアラーム 領 域 にあることも 分 かります 入 力 信 号 が 下 方 (0% 以 下 )に 振 り 切 れた 場 合 ペンは 左 端 のスケールアウト 領 域 に 入 ります 同 様 に 上 方 (100% 以 上 )に 振 り 切 れた 場 合 ペンは 右 端 のスケールアウト 領 域 に 入 ります ペン 属 性 設 定 で 設 定 したタグ 名 が ペンに 貼 りついて 共 に 移 動 します ペンサービス 設 定 で 休 止 状 態 にあるペンは 横 棒 の 形 をして 左 端 に 貼 りついて 動 きません 4. 表 示 パネル 最 上 段 に 今 日 の 日 付 ( 月 日 )と 現 在 時 刻 ( 時 分 秒 )が 表 示 されています その 下 には 各 々のペンに 対 応 したペンの 現 在 指 示 値 が 実 量 数 値 と 工 業 単 位 で 表 示 されます 値 は 0.5 秒 毎 に 更 新 されます ペン 毎 の 数 値 表 示 欄 の 右 端 に ペン 設 定 ボタンがあります 5. アニメーション データ 収 録 中 はアニメーションが 動 作 します データ 収 録 が 停 止 している 状 態 では 止 ってい ます 6. 記 録 チャート 部 ペンパネルと 同 じ 区 分 目 盛 が 施 されたチャートが 上 から 下 に 流 れ ペンの 軌 跡 が 描 画 されま す ペンに 設 定 されたデータ 種 別 がアナログの 場 合 はペン 設 定 画 面 の プロット 範 囲 にて 設 定 さ れた 範 囲 にてペンの 軌 跡 がプロットされます ペンに 設 定 されたデータ 種 別 がデジタルの 場 合 には 各 グループの 最 初 のペン(ペン 1 ペン 9 ペン 16 ペン 24)が 標 準 表 示 位 置 の 0%~10%の 間 に 2 番 目 のペンが 10%~20%の 間 にオ ン オフを 表 す 矩 形 にて 表 示 されます 以 下 同 様 に 8 番 目 のペンが 70%~80%の 間 に 表 示 さ れます チャートの 流 れる 速 度 については 13 項 をご 参 照 下 さい 7. タイムスタンプ 部 記 録 部 の 右 側 にタイムスタンプ 欄 が 設 けてあり 描 画 時 刻 が 刻 字 されながら 記 録 チャート 部 と 一 体 になって 上 から 下 へ 流 れます 標 準 送 りモードの 場 合 の 時 刻 目 盛 は 1 目 盛 10 秒 です 4 倍 速 送 りモードの 場 合 は 1 目 盛 2.5 秒 です 長 時 間 モードで 16 分 送 りの 場 合 は 1 目 盛 40 秒 です 1 時 間 送 りの 場 合 は 1 目 盛 160 秒 (2 分 40 秒 )です 4 時 間 送 りの 場 合 は 1 目 盛 640 秒 (10 分 40 秒 )です チャートの 流 れる 速 度 については 13 項 をご 参 照 下 さい NM-6370 改 14 Page- 15

143 8. 操 作 パネル 記 録 計 画 面 の 機 能 を 実 行 するための 各 種 操 作 ボタンが 集 められたパネルです 下 の 図 4.3 をご 参 照 下 さい 9.START ボタン 11.CHART ボタン 16.PLAY ボタン 10.DATA ボタン 12.TRIGGER 表 示 13.チャートの 逆 / 戻 し 送 りボタン( ) 15.PAUSE ボタン 20. 表 示 グループ 切 替 ボタン 17.ペン 径 選 択 ボタン 14.チャートの 送 り 速 度 選 択 ボタン( ) 18.WRITE IN ボタン 21.OVERVIEW ボタン 19.READ OUT ボタン 21.RETRIEVE ボタン 図 4.3 操 作 パネル 9. START ボタン 記 録 計 の 電 源 を 投 入 / 切 断 するのと 等 価 です 投 入 / 切 断 の 状 態 はランプで 表 示 され 切 断 時 は 確 認 ダイアログが 表 示 されます 切 断 (オフライン) 状 態 では すべてのペンはペンパネルの 左 端 に 待 機 していて MSR32 の 記 録 機 能 は 一 切 動 作 しません MSR32 を 運 転 するためには まず START ボタンを 使 用 して 通 電 状 態 にする 必 要 があります 投 入 すると 休 止 状 態 でない ペンは 即 座 に 指 示 を 開 始 します これで 指 示 計 として 機 能 します 10. DATA ボタン DATA ボタンをオンにすると MSR32 はデータ 収 録 を 開 始 します オフにすると 収 録 を 終 了 し ます 終 了 時 には 確 認 ダイアログが 表 示 されます 開 始 から 終 了 までのデータを 1 つの MSR32 収 録 データファイルとしてハードディスクに 保 存 します ファイル 名 は MSR32 が 自 動 的 に 付 けます 命 名 の 規 則 は 年 月 日 です すなわち のようにファイル 名 を 付 けます これは 2001 年 5 月 5 日 の 最 初 のファイルであ ることを 示 します 同 一 日 に DATA ボタンのオン/オフが 繰 返 されて 複 数 個 のファイルができる 場 合 は のように 末 尾 が 連 番 で 取 られます また 収 録 を 継 続 している 間 に 日 付 が 変 わる 場 合 は そこで 一 旦 ファイルを 打 ち 切 って 閉 じた 後 次 の 日 の ファイルを 作 って 収 録 を 継 続 します たとえば 2001 年 5 月 5 日 の 10:00 からデータ 収 録 を 開 始 して 継 続 すると のファイル 名 で 夜 中 の 23 時 59 分 59 秒 500 ミリ 秒 までこのフ ァイルにデータ 収 録 し 5 月 6 日 の 0 時 からは というファイル 名 でデータ 収 録 を 行 います ファイルが 切 り 換 わっても データの 収 録 抜 けはありません データの 収 録 周 期 は 項 の 収 録 周 期 設 定 で 設 定 した 周 期 で 行 います NM-6370 改 14 Page- 16

144 11. CHART ボタン 記 録 計 のチャート 送 りを 実 行 / 停 止 するのと 等 価 です 送 り/ 停 止 状 態 はランプで 表 示 されます 送 り 状 態 になると 同 時 に PLAY ランプが 点 灯 し 正 規 の 順 送 りモードであることを 示 します 順 送 り 状 態 になると 記 録 チャートの 送 りが 始 まります 送 り 速 度 は 標 準 速 度 の 4 分 20 秒 モードで す CHART ボタンを 使 用 してチャート 送 りを 開 始 すると ただちにチャートへのペン 描 画 が 始 まります ただし の 設 定 でペンアップ 状 態 のペンについては 描 画 は 行 われません (ペ ン 指 示 はしています) 12. TRIGGER 表 示 トリガ 条 件 が 成 立 し トリガデータを 収 録 しているときにランプが 点 灯 します このボタンは 表 示 のみで 操 作 はできません 13. チャートの 送 り 速 度 選 択 ボタン( ) チャートの 送 り 速 度 を 選 択 します オフ オン 時 のみ 有 効 な 片 方 向 SW です 選 択 中 のボタン は 他 の 選 択 ボタンを 選 択 することによりオフになります は 長 時 間 送 りモードで 16 分 1 時 間 4 時 間 のいずれかチャート 送 り 時 間 設 定 がされている 時 間 となります 実 際 には 項 で 選 択 設 定 した 時 間 でチャートが 送 られます は 標 準 送 りモードで 4 分 20 秒 です は 4 倍 速 送 りモードで 1 分 5 秒 です MSR32 運 転 中 任 意 に 切 り 換 えることができます 14. チャートの 逆 / 戻 し 送 りボタン( ) 記 録 中 のチャートを 逆 送 りしたり 逆 送 りしたチャートを 順 方 向 に 戻 したりして 目 当 ての 場 所 を 探 すのに 用 います オフ オン 時 のみ 有 効 な 片 方 向 SW です 選 択 中 のボタンは 他 のボタンを 選 択 するとオフになります また PLAY ボタンを 押 してもオフになります チャート 送 りボタンで 逆 / 戻 し 送 り 操 作 中 も チャートそのものは 中 断 することなく 描 画 していますので 逆 / 戻 し 送 り 操 作 を 終 了 するとただちに 本 来 の 描 画 画 面 に 復 帰 します は 記 録 チャートの 1 目 盛 逆 送 りボ タンです は 記 録 チャートの 半 ページ 分 逆 送 りボタンです は 記 録 チャートの 1 目 盛 戻 し 送 りボタンです は 記 録 チャートの 半 ページ 分 戻 し 送 りボタンです 送 り 動 作 は 0.5 秒 周 期 で 行 います 戻 し 送 り 動 作 で 戻 しが 完 了 し 記 録 チャートのたるみが 無 くなると 自 動 的 に 正 規 の 順 送 り(PLAY)モードに 復 帰 します 15. PAUSE ボタン 記 録 チャートの 送 り 動 作 を 一 時 中 断 します 現 在 表 示 されている 記 録 面 を 停 止 して 観 察 したい 場 合 などに 利 用 します 順 送 り(PLAY)モードでも 逆 送 りモードでも 戻 し 送 りモードでも 有 効 で 記 録 チャートを 停 止 してチャート 面 を 保 持 します PAUSE ランプ 点 灯 中 に もう 一 度 押 すこ とによって PAUSE 状 態 を 脱 してチャート 送 り 状 態 に 戻 ります 16. PLAY ボタン チャートの 逆 / 戻 し 送 りボタン( )の 操 作 を 終 わるに 当 たり また 同 操 作 の 途 中 で 現 在 時 点 に 戻 りたい 場 合 に PLAY ボタンをクリックします 17. ペン 径 選 択 ボタン 記 録 チャートへのペン 描 画 の 太 さの 選 択 ボタンです 標 準 径 太 径 線 の 選 択 をします 18. WRITE IN ボタン 図 4.4 のように 記 録 チャート 面 上 の 任 意 の 場 所 にコメント 文 を 記 入 することができます ただし 次 のような 制 約 があります (1) 収 録 周 期 が 0.5 秒 の 場 合 に 限 ります (2) 且 つ チャート 送 りモードか 標 準 モードか 4 倍 速 モードに 限 ります 長 時 間 モードが 選 択 されている 場 合 は 一 時 標 準 モードか 4 倍 速 モードに 切 り 換 えることで コ メント 記 入 ができるようになります 以 下 に 操 作 方 法 を 説 明 します WRITE IN ボタンを 押 すと 記 録 チャート 面 に 十 字 カーソルが 表 示 されます 十 字 カーソルを マウスで 目 当 ての 場 所 に 持 って 行 きダブルクリックすると #マークが 表 示 されると 共 に コメン ト 文 記 入 用 のサブ 画 面 が 表 示 されます かな 漢 字 変 換 を 使 用 してコメント 文 を 作 成 して OK を 押 すと 先 ほどの # に 続 けてコメント 文 が 書 込 まれます コメント 文 は 同 一 時 間 軸 上 に 1 個 書 く ことができます 2 個 以 上 書 くと 前 に 書 きこんだ 文 字 は 消 去 されます また 十 字 カーソルを# NM-6370 改 14 Page- 17

145 の 上 に 合 わせて 右 クリックした 場 合 も 書 込 んだ 文 字 は 消 去 されます PAUSE ボタンを 押 すと チャート 画 面 に 戻 ります 注 : 入 力 したコメント 文 の 上 下 間 隔 が 狭 い 場 合 リトリーブ 画 面 で 読 み 出 すと コメント 文 が 重 な ることがあります 19. READ OUT ボタン 図 4.4 のように 記 録 チャート 面 上 にデータの 読 み 取 り 値 を 記 載 する 事 ができます READ OUT ボタンを 押 すと 記 録 チャート 面 に 十 字 カーソルが 表 示 されます 十 字 カーソルを マウスで 目 当 てのカーブ 上 の 点 に 持 って 行 きダブルクリックすると *マークが 表 示 されると 共 にその 点 の 値 が 読 み 出 されて *に 続 いて 単 位 付 きで 記 入 されます 十 字 カーソルを データ を 読 み 出 した 点 ( 線 上 )で 右 クリックすると 記 入 された 記 録 は 消 去 されます PAUSE ボタンを 押 すと チャート 画 面 に 戻 ります 図 4.4 コメント 文 の 記 入 および 入 力 データの 読 み 取 り 値 記 載 例 20. 表 示 グループ 切 換 ボタン 表 示 するグループを 選 択 します 切 換 ボタン GR1 をクリックすれば グループ 1 が 表 示 され GR2 はグループ 2 を GR3 はグループ 3 を GR4 はグループ 4 を それぞれ 表 示 しま す 21. OVERVIEW ボタン RETRIEVE ボタン 全 点 表 示 (OVERVIEW) 画 面 検 索 (TREND RETRIEVAL) 画 面 にそれぞれ 切 り 換 わります 切 り 換 わった 後 RECORD ボタンを 押 すことによって 記 録 計 画 面 に 戻 ることができます また 全 点 表 示 画 面 と 検 索 画 面 も 同 様 です 3 者 は 自 由 に 画 面 を 行 き 来 できます 検 索 画 面 の 操 作 については 第 5 章 データの 検 索 編 集 (RETRIEVAL 画 面 )で 全 点 表 示 画 面 の 操 作 については 第 6 章 全 点 監 視 表 示 画 面 (OVERVIEW 画 面 )で それぞれ 説 明 しま す NM-6370 改 14 Page- 18

146 4.2 ペン 一 覧 とペンの 設 定 設 定 サブメニュー( 図 3.2)のペン 一 覧 をクリックすると 図 4.5 のペン 一 覧 表 が 表 示 されます 設 定 を 行 う 場 合 には 対 象 とするペン 番 号 の 詳 細 をクリックすると ペン 設 定 画 面 ( 図 4.6)が 表 示 さ れます 記 録 計 画 面 の 表 示 パネルの 上 部 右 端 に 設 けられている 8 個 のペンの 動 きを 設 定 する ペン 設 定 ボタン( 図 4.7)をクリックしてもペン 設 定 画 面 に 移 行 できます 図 4.5 ペン 一 覧 表 画 面 休 止 タグ 名 工 業 単 位 アップ ダウン 信 号 種 別 設 定 タイプの 設 定 定 測 定 範 囲 の 確 認 入 力 レンジの 設 定 定 スケールの 設 定 プロット 範 囲 の 設 定 アラームの 設 定 プロット( 方 法 )の 設 定 アドレス 設 定 図 4.6 ペン 設 定 画 面 NM-6370 改 14 Page- 19

147 ヘ ン 設 定 ホ タン 図 4.7 ペン 設 定 ボタン 図 4.6 の 画 面 は MSR32 が 停 止 状 態 の 場 合 だけ 設 定 変 更 することができます ただし 設 定 内 容 確 認 等 のための 表 示 は 運 転 状 態 でもできます なお 次 の 項 目 は 運 転 中 でも 設 定 変 更 可 能 です! ペンの 状 態 設 定! アナログ 設 定 のアラーム 上 限 値 下 限 値 および 不 感 帯 幅! アナログ 設 定 のプロット 範 囲 以 下 に ペン 設 定 画 面 ( 図 4.6)の 設 定 方 法 を 説 明 します ペンの 設 定 ペン 状 態 を 休 止 にしてから 設 定 して 下 さい! タグ 名 記 録 する 入 力 信 号 のタグ 名 を 登 録 します 最 大 全 角 12 文 字 以 内 で パソコンのかな 漢 字 変 換 を 使 用 して 入 力 します タブ 等 は 設 定 しないで 下 さい 注 :MSRDB をご 使 用 の 場 合 は 半 角 の も 設 定 しないで 下 さい! 工 業 単 位 入 力 信 号 の 工 業 単 位 を 登 録 します パソコンのかな 漢 字 変 換 を 使 用 して 入 力 します 全 角 文 字 で 2 文 字 半 角 文 字 で 4 文 字 以 内 として 下 さい ペン 状 態 の 設 定 ペンの 状 態 には 休 止 アップ ダウンがあり 3 通 りの 中 から 選 択 設 定 をします! 休 止 ペンの 記 録 動 作 を 休 止 し ホームポジションに 固 定 します ペン 設 定 画 面 の 各 設 定 項 目 への 設 定 は この 状 態 で 行 うことができます 休 止 状 態 では デジタル アナログの 信 号 種 別 の 切 り 換 え アドレスの 設 定 タグ 名 の 設 定 工 業 単 位 の 設 定 タイプ 設 定 プロット 設 定 が 可 能 です また ノード 設 定 されている 入 出 力 タイ プと 設 定 が 違 っていてもエラー 表 示 しません ペンダウンを 実 行 した 時 にエラー 表 示 されます! アップ ペンが 記 録 チャートから 上 がった 状 態 になります 信 号 の 指 示 とデータの 収 録 は 行 われますが データのプロットは 行 われません! ダウン ペンが 記 録 チャート 上 におりている 状 態 になります 信 号 の 指 示 とデータの 収 録 およびプロット が 行 われます ペン 属 性 の 各 種 設 定 が 制 限 されます 信 号 種 別 の 設 定 信 号 の 種 別 としてアナログ 信 号 デジタル 信 号 の 2 通 りあり この 2 つから 選 択 設 定 します ペン 状 態 を 休 止 にしてから 選 択 して 下 さい 1. アナログ:ペンに 接 続 されている 入 力 信 号 が アナログ 信 号 の 場 合 に 選 択 します 2. デジタル:ペンに 接 続 されている 入 力 信 号 が デジタル 信 号 の 場 合 に 選 択 します 以 上 の 選 択 を 終 えたら 次 にアラームの 設 定 を 含 め 詳 細 設 定 を 行 います アナログ 設 定 デジタル 設 定 それぞれについて 説 明 します NM-6370 改 14 Page- 20

148 4.2.4 アナログ 設 定 信 号 種 別 の 設 定 で アナログ を 設 定 した 場 合 は 以 下 の 設 定 をします ペン 状 態 を 休 止 にしてから 設 定 して 下 さい! タイプの 設 定 ( 入 出 力 機 器 が R1M R2M のときのみ 必 要 となります) アドレスで 指 定 するノード/チャンネルまたは カード 番 号 /グループ 番 号 に 対 応 した 入 出 力 のタ イプをメニューの 中 から 選 択 設 定 します メニューはタイプ 表 示 ウィンドー 右 の をクリックす ると 表 示 されます 選 択 できる 入 出 力 タイプは 入 出 力 機 器 により 異 なります 表 4.1 をご 参 照 下 さい 表 4.1 各 チャンネルに 選 択 できる 入 出 力 タイプ 一 覧 形 式 入 出 力 タイプ 入 力 レンジ 名 称 デフォルトレンジ 測 定 可 能 レンジ 備 考 R1M-GH2 DC 入 力 -20 ~ 20 V 0 ~ 20 V ~ 22.7 V ATT SW ON -5 ~ 5 V 1 ~ 5 V -5.6 ~ 5.6 V ATT SW ON 1 ~ 1 V 0 ~ 1 V ~ 1.4 V ATT SW ON -800 ~ 800 mv 0 ~ 500 mv -860 ~ 860 mv -200 ~ 200 mv 0 ~ 100 mv -215 ~ 215 mv -50 ~ 50 mv 0 ~ 50 mv -53 ~ 53 mv -10 ~ 10 mv 0 ~ 10 mv ~ 13.4 mv 熱 電 対 入 力 (PR) 0 ~ 1760 K (CA) -270 ~ 1370 E (CRC) -270 ~ 1000 J (IC) -210 ~ 1200 T (CC) -270 ~ 400 B (RH) 200 ~ 1820 R -50 ~ 1760 S -50 ~ 1760 C (Wre 5-26) ペン 設 定 画 面 の スケ 0 ~ 2315 N ール で 設 定 する -270 ~ 1300 U -200 ~ 600 L -200 ~ 900 P (Platinel2) 0 ~ 1395 R1M-J3 測 温 抵 抗 体 入 力 JPt100 (JIS 89) -200 ~ 500 Pt100 (JIS 89) -200 ~ 850 Pt100 (JIS 97) -200 ~ 850 Pt50 (JIS 81) -200 ~ 649 Ni ~ 200 Pt ~ 850 ポテンショメータ 0 ~ 100 Ω 0 ~ 100 % 0 ~ 100 % 0 ~ 500 Ω 0 ~ 100 % 0 ~ 100 % 0 ~ 1 kω 0 ~ 100 % 0 ~ 100 % 0 ~ 10 kω 0 ~ 100 % 0 ~ 100 % R1M-D1 DO R1M-A1 DI R2M-2H3 熱 電 対 入 力 (PR) 0 ~ 1760 K (CA) -270 ~ 1370 E (CRC) -270 ~ 1000 J (IC) -210 ~ 1200 T (CC) -270 ~ 400 B (RH) ペン 設 定 画 面 の スケ 200 ~ 1820 R ール で 設 定 する -50 ~ 1760 S -50 ~ 1760 C (Wre 5-26) 0 ~ 2315 N -270 ~ 1300 U -200 ~ 600 L -200 ~ 900 P (Platinel2) 0 ~ 1395 R2M-2G3 DC 入 力 -10 ~ 10 V -10 ~ 10 V NM-6370 改 14 Page- 21

149 ! 測 定 範 囲 の 確 認 上 記 のタイプを 選 択 すると 工 業 単 位 と 共 に 自 動 的 に 表 示 されますので タイプ 設 定 の 確 認 にご 活 用 下 さい! 入 力 レンジの 設 定 上 記 測 定 範 囲 の 下 限 上 限 の 範 囲 以 内 で 入 力 レンジをキーインして 設 定 します ここで 設 定 し た 下 限 値 が 入 力 の 0%に また 上 限 値 が 100%にそれぞれ 対 応 します したがって MSR32 の レコーダ 画 面 でのプロット 領 域 の 0%と 100%になります この 欄 の 工 業 単 位 表 示 は 上 記 タイ プを 選 定 することにより 自 動 的 に 表 示 します パソコンに 接 続 されている 機 器 が R1M の 場 合 で 入 力 タイプとして 熱 電 対 測 温 抵 抗 体 を 選 択 した 場 合 には 入 力 レンジの 表 示 はありません 次 に 述 べるスケールの 設 定 が 0% 100%の 設 定 になります R2M を 選 択 した 場 合 も 同 様 です! スケールの 設 定 前 項 入 力 レンジに 対 応 した 実 量 の 下 限 値 と 上 限 値 とをキーイン 設 定 します これによって 運 転 時 にレコーダ 画 面 の 表 示 パネルに 瞬 時 値 が 実 量 ( 工 業 単 位 量 )で 表 示 されます! プロット( 方 法 )の 設 定 プロット 範 囲 の 設 定 に 当 たって このペンのプロット 方 法 の 設 定 をしておきます プロット 方 法 には 2 種 類 あります 通 常 のプロットと 対 数 によるプロットです これらを プロ ット 設 定 欄 の 中 で 選 択 設 定 します 通 常 プロットの 場 合 はプロットエリアを 等 分 した 形 で 入 力 デ ータがプロットされます 対 数 プロットの 場 合 にはプロットエリアを 指 定 した 数 に 分 割 し 10 の 指 数 桁 でプロットします! プロット 範 囲 の 設 定 (プロット 方 法 として 通 常 を 選 択 している 場 合 ) 入 力 信 号 のスケールで 設 定 した 範 囲 内 で 描 画 する 範 囲 を 下 限 値 上 限 値 として 実 量 で 設 定 します 通 常 はスケールの 下 限 値 と 上 限 値 をそのままキーインします 特 に 信 号 のある 値 域 を チャート 面 ( 描 画 面 )いっぱいに 描 画 して その 部 分 を 詳 細 に 観 察 したい 場 合 にこの 機 能 を 活 用 します 温 度 入 力 の 場 合 を 例 にして 次 に 説 明 します 次 に 示 す 例 は スケールとプロット 範 囲 とが 同 じ 設 定 になっています 設 定 例 1: 一 般 的 な 設 定 単 位 下 限 値 上 限 値 内 容 スケール 描 画 面 の 左 端 を 400 右 端 を 1400 と プロット 範 囲 して 描 画 します 設 定 例 2: 一 部 分 を 拡 大 して 描 画 する 場 合 の 設 定 単 位 下 限 値 上 限 値 内 容 スケール スケール 値 よりプロット 範 囲 を 狭 く 設 定 して プロット 範 囲 います 900 を 左 端 に 1300 を 右 端 にして 400 分 を 拡 大 描 画 します NM-6370 改 14 Page- 22

150 ! プロット 範 囲 の 設 定 (プロット 方 法 として 対 数 を 選 択 している 場 合 ) スケール アラーム 不 感 帯 幅 の 設 定 は 通 常 プロットと 同 じです 対 数 プロットの 選 択 をした 場 合 には E および 指 数 桁 の 2 個 目 の 設 定 をします たとえば E として 1 指 数 桁 に 4 を 設 定 す ると プロットされる 下 限 値 は 0.1 で 上 限 値 は 1000 となります! アラームの 設 定 ペン 設 定 画 面 ( 図 4.6)で アナログ 設 定 欄 の アラーム 設 定 をクリックしますと 図 4.8 のアナロ グアラーム 設 定 画 面 が 表 示 されます 4 個 のリミット 値 ( 閾 値 )を 実 量 で 設 定 することにより アナログ 入 力 の 全 範 囲 を 5つの 領 域 に 区 分 し それぞれの 領 域 に 対 して 正 常 異 常 の 意 味 付 けや 接 点 出 力 の 有 無 等 を 設 定 できます 図 4.8 アナログアラーム 設 定 画 面 サービス 名 の 設 定 各 リミット 値 に 対 するコメントを 全 角 4 文 字 以 内 で 設 定 します 図 4.8 の 画 面 の 例 では 熱 量 不 足 均 熱 限 界 表 面 溶 融 緊 急 遮 断 の 設 定 がされています リミット 値 の 設 定 リミット 値 は 全 部 で 4 個 設 定 できます リミット 値 の 設 定 は 前 頁 のスケール 設 定 で 行 った 範 囲 の 中 で 実 量 ( 工 業 単 位 での 値 )にて 設 定 します 正 常 域 の 設 定 記 録 計 画 面 上 のペンマークのアラーム 表 示 で 正 常 表 示 する 範 囲 を 指 定 設 定 します 正 常 と 設 定 した 範 囲 にペンがある 場 合 は ペンマークは 正 常 表 示 をします 不 感 帯 の 設 定 アラーム 発 生 から 復 帰 を 検 知 する 場 合 の 不 感 帯 です 各 リミット 値 に 対 応 してリミット 値 と 同 一 の 単 位 で 設 定 します 信 号 が 異 常 状 態 から 正 常 状 態 に 戻 るとき これで 指 定 した 値 だけ 正 常 側 に 行 き 過 ぎなければ 正 常 復 帰 と 判 定 しません リミット 値 付 近 で 信 号 が 小 幅 に 変 動 したとき 異 常 発 生 正 常 復 帰 を 頻 繁 に 繰 返 すのを 避 けるためにこの 設 定 を 行 います リレー1~リレー4 のオン オフ 設 定 アナログ 入 力 が 対 象 となる 範 囲 にあるとき 各 リレー(リレー1~リレー4)の 取 るべき 状 態 を 選 択 設 定 します NM-6370 改 14 Page- 23

151 (リレー 接 点 出 力 の)アドレス 設 定 入 出 力 ユニットとして R1M シリーズユニットが 接 続 されている 場 合 は 出 力 点 のノード 番 号 と チャンネル 番 号 をキーイン 設 定 します 入 出 力 ユニットとして SML 等 の MsysNet 機 器 が 接 続 されている 場 合 は 出 力 点 のステーション 番 号 カード 番 号 グループ 番 号 およびチャンネ ル 番 号 をキーイン 設 定 します アラーム 表 示 色 の 選 択 図 4.8 のアナログアラーム 設 定 画 面 上 で 色 編 集 をクリックしますと 図 4.9 の 色 編 集 画 面 が 表 示 されます 色 選 択 ボックス 色 の 作 成 ボタン 図 4.9 色 編 集 画 面 この 画 面 で 色 を 設 定 すると オーバービュー 画 面 にて 入 力 値 がアラーム 領 域 に 入 るとその 範 囲 に 選 択 設 定 した 色 でバーグラフが 表 示 されます 色 選 択 ボックスの 中 から 希 望 の 色 を 選 んでクリックすると その 色 が 選 択 されます 色 は 基 本 色 以 外 にも 作 成 する 事 ができます 図 4.9 の 色 の 作 成 ボタンをクリックしますと 下 の 図 4.10 が 表 示 されます 色 の 明 るさ 図 4.10 色 作 成 画 面 色 選 択 ボックスと 色 の 明 るさボックスをそれぞれカーソルで 動 かす 事 によって 色 を 作 成 し その 後 色 の 追 加 ボタンをクリックすると 作 成 した 色 欄 に 追 加 されます アラーム 表 示 色 の 設 定 は 次 に 説 明 される デジタル の 場 合 も 同 様 です NM-6370 改 14 Page- 24

152 4.2.5 デジタル 設 定 信 号 種 別 の 設 定 で デジタル を 選 択 した 場 合 は 以 下 の 設 定 をします ペン 状 態 を 休 止 にしてから 設 定 して 下 さい! 表 示 名 の 設 定 デジタル 信 号 がオフの 場 合 の 表 現 名 称 と オンの 場 合 の 表 現 名 称 をそれぞれ 設 定 します パ ソコンのカナ 漢 字 変 換 を 用 いて 記 入 します 全 角 文 字 で 最 大 8 文 字 半 角 文 字 で 最 大 12 文 字 として 下 さい この 表 示 名 称 が レコーダ 画 面 の 表 示 パネルに 表 示 されます! アラーム 設 定 図 4.6 のペン 設 定 画 面 上 で デジタル 設 定 欄 の アラーム 設 定 をクリックすると 図 4.11 のデ ジタルアラーム 設 定 画 面 が 表 示 されます 接 点 出 力 のチェック 出 力 先 ノード 番 号 出 力 先 チャンネル 番 号 不 感 帯 時 間 の 設 定 図 4.11 デジタルアラーム 設 定 画 面! オフ 時 /オン 時 アラーム 出 力 の 設 定 アラームの 表 示 として デジタル 信 号 のオン オフそれぞれに 対 してアラームランプを 点 滅 する か しないかの 指 定 を 行 います 点 滅 させたい 場 合 には 接 点 出 力 のチェックボックスにチェッ クを 入 れて 下 さい! 不 感 帯 時 間 の 設 定 ノイズ 等 による 誤 動 作 を 避 けるため デジタル 信 号 が 変 化 したとき その 状 態 が 一 定 時 間 持 続 するのを 待 って 状 態 変 化 を 検 知 します その 不 感 帯 時 間 をキーイン 設 定 します! 出 力 先 の 設 定 出 力 ユニットとして R1M シリーズユニットが 接 続 されている 場 合 は 出 力 点 のノード 番 号 とチャ ンネル 番 号 をキーイン 設 定 します 入 出 力 ユニットとして SML 等 の MsysNet 機 器 が 接 続 されている 場 合 は 出 力 点 のステーシ ョン 番 号 カード 番 号 グループ 番 号 およびチャンネル 番 号 をキーイン 設 定 します ( 詳 細 は MsysNet 計 器 ブロック 説 明 書 をご 参 照 下 さい)! オーバービュー 設 定 オーバービュー 画 面 にデジタル 値 を 表 示 させる 時 に LED を 1 個 表 示 するか 2 個 表 示 するか の 選 択 をします LED の 選 択 後 値 がオフ 時 の 表 示 色 とオン 時 の 表 示 色 を 選 択 します また 表 示 マークを 点 滅 する 事 も 出 来 ます マークを 点 滅 させる 場 合 には 点 滅 にチェックをします 図 4.12(a) LED1 個 図 4.12(b) LED2 個 NM-6370 改 14 Page- 25

153 4.2.6 アドレスの 設 定 図 4.6 のペン 設 定 画 面 に 戻 ってアドレスの 設 定 を 行 います ペン 状 態 を 休 止 にしてから 設 定 して 下 さい 入 出 力 ユニットとして R1M R2M シリーズユニットが 接 続 されている 場 合 は 出 力 点 のノード 番 号 と チャンネル 番 号 をキーイン 設 定 します システム 設 定 の ノード 設 定 で 対 応 する 番 号 のノード を 有 効 にしていないとエラーになります また ノードに 接 続 されている 入 力 機 器 の 種 別 (R1M-GH2: 電 圧 熱 電 対 入 力 A1: 接 点 入 力 R2M-2H3: 熱 電 対 入 力 )を 間 違 えて 設 定 すると 誤 ったデータを 収 録 することがあります Modbus 接 続 にて 入 力 機 器 の 追 加 や ノード 番 号 の 変 更 をした 場 合 に は 各 ペンの ノード および チャンネル の 設 定 が 間 違 い 無 く 行 われているかの 確 認 をして 下 さい その 他! 次 ペン ボタン グループを 超 えて 次 のペン 番 号 のペン 設 定 画 面 に 進 みます たとえば グループ 1 のペン 2 の 設 定 画 面 からペン 3 の 設 定 画 面 に 移 るとき またはグループ 2 のペン 8 の 設 定 画 面 からグループ 3 のペン 1 へ 移 るときに 使 用 すると 特 に 便 利 です 1 回 のクリックで 1 ペン 動 きます! 前 ペン ボタン 次 ペンボタンの 逆 で グループを 超 えて 1 つ 前 のペンの 設 定 画 面 に 戻 ります! 適 用 ボタン 設 定 欄 に 入 力 された 値 を 適 用 し 且 つこの 画 面 を 継 続 します 次 の 項 目 の 設 定 を 継 続 できま す! キャンセル ボタン 設 定 欄 に 入 力 された 値 は 適 用 されず この 画 面 は 終 了 します ただし 適 用 ボタンにて 設 定 したものは 既 に 適 用 されています! OK ボタン 設 定 欄 に 入 力 された 値 を 適 用 して この 画 面 を 終 了 します NM-6370 改 14 Page- 26

154 4.3 データ 収 録 モード データ 収 録 モードは 3 通 り 用 意 されています 1. 連 続 指 定 自 動 収 録 モード: 連 続 的 にデータを 収 録 する 2. 条 件 指 定 自 動 収 録 モード:あらかじめ 設 定 した 条 件 が 成 立 した 場 合 にデータの 収 録 を 実 行 し 条 件 が 不 成 立 の 場 合 収 録 を 停 止 する 3. 時 間 指 定 自 動 収 録 モード: 指 定 された 時 刻 の 間 データ 収 録 を 行 う モード 設 定 する 際 は 設 定 サブメニュー 画 面 ( 図 3.2)の[ 自 動 収 録 設 定 ]を 選 択 します 連 続 収 録 モード 図 4.13 自 動 収 録 設 定 画 面 注 : この 画 面 は MSR32 が 停 止 状 態 の 場 合 のみ 設 定 変 更 することができます 連 続 収 録 モードとは MSR32 の 基 本 的 なデータ 収 録 方 法 で 休 みなく 連 続 的 にデータ 収 録 するモ ードです ただし 連 続 収 録 自 動 停 止 時 間 指 定 欄 で 停 止 時 間 を 設 定 しておくと 一 定 時 間 で 収 録 は 停 止 します 条 件 指 定 自 動 収 録 モード 条 件 指 定 自 動 収 録 モードとは あらかじめ 設 定 した 条 件 が 成 立 した 場 合 にデータの 収 録 を 実 行 し 条 件 が 不 成 立 の 場 合 に 収 録 を 停 止 するモードです 収 録 条 件 として 1 つのペンの 信 号 状 態 を 割 付 指 定 することができます たとえば グループ 1 の 第 8 ペンを 指 定 して その 第 8 ペンにデジタル 信 号 が 接 続 されているとしま す このデジタル 信 号 の 状 態 で 収 録 指 定 を 行 います オンを 選 択 すると 信 号 がオフからオンに 変 化 したとき 収 録 を 開 始 し オンからオフに 変 化 したとき 終 了 します 第 8 ペンにアナログ 信 号 が 接 続 さ れている 場 合 は そのアナログ 信 号 の 状 態 を 4 つの 閾 値 で 5 つの 状 態 に 区 分 します それぞれの 状 態 に 対 してデータの 収 録 を 行 うのかどうかの 設 定 をします をクリックすると の 中 に レ が 表 示 されます アナログ 信 号 が 設 定 した 状 態 になると データ 収 録 を 実 施 します アナログ 信 号 が 設 定 した 状 態 を 脱 したとき 収 録 を 終 了 します 選 択 したペンにアナログ 信 号 が 接 続 されているか デジタル 信 号 が 接 続 されているかの 判 断 は 実 際 にハード 上 ソフト 上 の 接 続 を 行 ったユーザのご 判 断 に 委 ねられています 自 動 収 録 は 各 グルー プ 毎 8 ペンのデータについて 一 括 に 行 われます また 自 動 収 録 が 指 定 された 場 合 の 収 録 ファイ ルは 1 回 の 開 始 停 止 毎 に 同 日 のフォルダ 内 に 個 別 に 作 成 されます 1 日 の 最 後 (23 時 59 分 59 秒 0.5 秒 )~ 翌 日 にまたいで 自 動 収 録 が 行 われている 場 合 には ファイルは 同 日 のファルダ 内 と 翌 日 のファルダ 内 の 2 ヶ 所 に 分 割 されます NM-6370 改 14 Page- 27

155 4.3.3 時 間 指 定 収 録 モード 時 間 指 定 収 録 モードとは 指 定 された 時 刻 の 間 データ 収 録 を 行 うモードです この 時 間 指 定 収 録 モ ードには 2 種 類 の 方 法 があります 1 つは 指 定 した 時 刻 に 毎 日 データ 収 録 を 開 始 停 止 する 場 合 です この 場 合 には 開 始 時 刻 と 収 録 時 間 を 設 定 します 毎 日 開 始 時 刻 になると データの 収 録 を 開 始 し 設 定 した 時 間 が 経 過 するとデータの 収 録 を 停 止 します もう 1 つは 選 択 した 時 刻 に 1 回 だけデータ 収 録 する 場 合 です この 場 合 には 年 月 日 および 時 分 秒 を 設 定 します 設 定 された 時 刻 になるとデータの 収 録 を 開 始 し 設 定 した 時 間 が 経 過 するとデータの 収 録 を 停 止 します 以 降 データの 収 録 は 行 われません この 時 間 指 定 収 録 モードで 使 用 される 時 刻 とは パソコンが 持 つ 時 刻 ですので ご 注 意 下 さい 4.4 トリガ 収 録 モード 設 定 サブメニュー 画 面 ( 図 3.2)の[トリガ 設 定 ]を 選 択 すると 図 4.14 のトリガ 設 定 画 面 が 表 示 されま す 図 4.14 トリガ 設 定 画 面 トリガデータ 収 録 機 能 は 入 出 力 機 器 として R1M R2M シリーズを 連 続 収 録 モードでご 使 用 になっ ている 場 合 のみ 有 効 です この 機 能 はトリガとなる 事 象 の 発 生 を 捉 えその 時 点 を 中 心 とする 前 後 の 時 間 帯 のデータを 収 録 するものです この 機 能 をご 使 用 になる 場 合 は 上 記 設 定 画 面 上 で トリガ 機 能 を 有 効 に 設 定 します 使 用 しない 場 合 には 無 効 を 選 択 します! トリガポイントのノード 設 定 トリガとなる 事 象 は R1M R2M シリーズが 持 つトリガポイントを 割 当 てます 収 録 トリガとすべき トリガポイントが 含 まれるノードの 番 号 を 画 面 から 入 力 します! トリガ 検 出 方 向 の 選 択 トリガの 立 ち 上 がり を 捉 えて 事 象 の 発 生 とするのか 立 ち 下 がり を 捉 えるかの 選 択 をしま す! 前 サンプル 数 / 後 サンプル 数 の 設 定 トリガにより 収 録 されるデータのサンプル 数 は 最 大 で 7200 サンプルです 前 サンプル 後 サ ンプル 数 それぞれ 最 大 3600 サンプルです したがって 前 サンプル 後 サンプル 合 わせると 0.5 秒 周 期 でサンプルした 場 合 その 収 録 可 能 時 間 は 最 長 で 1 時 間 となります トリガによるデータ 収 録 をしたい 場 合 には 有 効 をチェックし トリガ 事 象 発 生 の 前 サンプル 数 と 後 サンプル 数 を 入 力 します トリガ 収 録 が 行 われている 間 は 記 録 計 画 面 操 作 パネル 上 のトリ ガランプが 点 灯 します トリガ 収 録 されたデータは 編 集 画 面 で 表 示 できます FILE AS ボタ ンを 押 して ファイル 選 択 画 面 を 表 示 し トリガファイル( 拡 張 子 :trg)を 選 択 表 示 します トリガ 収 録 データは 検 索 画 面 にてトリガ 発 生 時 刻 を 中 心 として 表 示 区 間 は 最 適 時 間 を 自 動 選 択 して 表 示 します トリガにより 収 納 されるファイルは 通 常 作 成 される MSR ファイル(CSV 形 式 ファイル) ではなく バイナリファイルです したがって 編 集 処 理 を 行 い EXCEL 等 のアプリケーションソフ トで 読 込 みが 可 能 な CSV ファイルに 編 集 することが 必 要 です 編 集 画 面 の FILE AS 機 能 で 編 集 して 下 さい トリガファイルのファイル 名 は 通 常 の MSR ファイルと 同 じように 日 付 フォルダの 中 にトリガ 発 生 の 時 分 秒 をそのファイル 名 ( 拡 張 子 :trg)として 保 存 されます NM-6370 改 14 Page- 28

156 4.5 その 他 の 機 能 チャート 送 り 時 間 の 設 定 設 定 サブメニュー 画 面 ( 図 3.2)の[チャート 送 り 時 間 設 定 ]を 選 択 すると 図 4.15 の 設 定 画 面 が 表 示 さ れます この 画 面 は MSR32 が 停 止 状 態 の 場 合 だけ 設 定 を 変 更 することができます 現 在 のチャー ト 送 り 時 間 の 設 定 がどうなっているか 等 確 認 のため 表 示 させることは 運 転 状 態 でもできます 記 録 画 面 のチャート 送 り 時 間 は 標 準 送 りモード 4 倍 速 送 りモードおよび 長 時 間 送 りモードの 3 つ のモードがあります 標 準 送 り 時 間 は 4 分 20 秒 で 4 倍 速 送 り 時 間 は 1 分 5 秒 です ここで 言 う 時 間 は 画 面 の 上 端 に 現 れた 点 が 下 端 に 到 達 するまでの 滞 在 時 間 です 図 4.15 チャート 送 り 時 間 設 定 画 面 記 録 計 画 面 上 で 送 り 時 間 選 択 ボタンを 用 いて 低 速 送 り 標 準 送 り 4 倍 速 送 りの 3 通 りから 1 つを 選 択 できます 記 録 計 画 面 のチャート 送 り 時 間 で 低 速 送 りを 選 択 したときの 具 体 的 な 送 り 時 間 を 選 択 設 定 します 低 速 送 りのチャート 送 り 時 間 は 16 分 1 時 間 4 時 間 の 3 通 りから 選 択 することがで きます たとえば この 画 面 で 4 時 間 を 選 択 しておいて 記 録 計 画 面 で 低 速 送 りを 選 択 すると 直 近 の 4 時 間 の 現 象 が 表 示 されます 16 分 は 正 確 には 17 分 20 秒 1 時 間 は 1 時 間 9 分 20 秒 4 時 間 は 4 時 間 37 分 20 秒 となっています 収 録 周 期 設 定 設 定 サブメニュー 画 面 ( 図 3.2)の[ 収 録 周 期 設 定 ]を 選 択 すると 図 4.16 の 収 録 周 期 設 定 画 面 が 表 示 されます 図 4.16 収 録 周 期 設 定 画 面 この 画 面 は MSR32 が 停 止 状 態 の 場 合 のみ 設 定 を 変 更 することができます ただし 現 在 の 収 録 周 期 の 設 定 がどうなっているか 等 を 確 認 のために 表 示 させることは 運 転 状 態 でもできます MSR32 のデータ 収 録 周 期 は 0.5 秒 が 基 本 で この 周 期 毎 にハードディスク 上 にデータを 蓄 積 して いきます 32 チャンネルのデータを 0.5 秒 周 期 で 1 日 収 録 すると 約 40MB になります 場 合 によ っては このデータの 大 きさ(ハードディスクの 消 費 量 )が 問 題 になることがあります また データを 0.5 秒 で 収 録 する 必 要 のない 場 合 もあります これらのことを 考 慮 して 0.5 秒 の 他 に 7 通 りの 収 録 周 期 を 選 択 できるようになっています 収 録 周 期 が 1 時 間 の 場 合 は 図 のように 収 録 する 分 の 桁 を 自 由 に 設 定 することができます たとえば 15 分 と 設 定 すると 毎 時 15 分 にデータ 収 録 が 行 われます 5 秒 周 期 を 選 択 すると データ 量 は 0.5 秒 の 場 合 のほぼ 1/10(0.5 秒 /5 秒 )で 済 みます ( 注 :ハードディ スク 上 の 収 録 データファイルの 大 きさは 1/10 にはなりません) 0.5 秒 での 収 録 が MSR32 の 基 本 であり 0.5 秒 以 外 の 周 期 での 収 録 も 可 能 ですが 後 に 述 べるよう に 若 干 の 機 能 の 制 約 が 伴 います 0.5 秒 で 収 録 しておいて 項 で 述 べるように 検 索 画 面 でまび きを 行 い 目 的 のデータファイルを 作 ることもできます このようにすれば ペン 毎 に 最 適 なまびき 周 NM-6370 改 14 Page- 29

157 4.5.3 収 録 まびき 設 定 期 を 指 定 して 個 別 にファイルを 作 り 出 すことも 可 能 です 必 要 なファイルを 作 り 終 わったら 0.5 秒 収 録 の 元 のファイルを 削 除 することにより ハードディスクの 負 担 を 軽 減 することもできます 設 定 サブメニュー 画 面 ( 図 3.2)の[ 収 録 まびき 設 定 ]を 選 択 すると 図 4.17 の 収 録 まびき 設 定 画 面 が 表 示 されます 図 4.17 収 録 まびき 設 定 画 面 この 画 面 は MSR32 が 停 止 状 態 の 場 合 のみ 設 定 変 更 することができます 前 記 項 で 0.5 秒 より 大 きな 収 録 周 期 を 選 択 した 場 合 に データのまびき 方 法 をこの 画 面 で 設 定 します [ 単 純 まびき]か[ 周 期 内 平 均 ]かのいずれかを 選 択 します 前 記 項 で 例 えば 10 秒 周 期 を 選 択 しておき この 画 面 で 周 期 内 平 均 を 選 択 すると 0.5 秒 の 基 本 周 期 で 収 録 したデータの 20 個 (10 秒 /0.5 秒 =20)の 平 均 値 を 収 録 値 とすることができます ファイルの 書 き 出 し( 設 定 ファイルの 保 存 ) 1 台 の MSR32 をその 時 々の 目 的 に 使 用 する 場 合 を 考 えると 目 的 が 変 わる 都 度 MSR32 の 設 定 を しなければなりません また 1 台 の MSR32 で 設 定 した 内 容 を 他 のパソコン 上 の MSR32 に 移 し たい 場 合 ( 同 様 の 設 定 をしたい 場 合 )も 考 えられます 手 でひとつひとつ 設 定 をするのは 実 用 的 では ありません そのようなとき 設 定 ファイル 書 出 しと 次 の 設 定 ファイル 読 込 み 機 能 を 使 用 しますと 非 常 に 便 利 です 設 定 サブメニュー 画 面 ( 図 3.2)の[ 設 定 ファイル 書 出 し]を 選 択 すると 図 4.18 の 設 定 ファイル 書 出 し 操 作 画 面 が 表 示 されます 図 4.18 設 定 ファイル 書 出 し 操 作 画 面 ファイル 名 欄 に 付 けたい 名 前 を 記 入 して 保 存 を 押 すと 記 入 した 名 前 をファイル 名 として 現 在 の 設 定 内 容 が 格 納 されます この 例 ではファイル 名 を Demp1 としています この 機 能 は MSR32 が 動 作 中 (START 状 態 )でも 実 行 することができます NM-6370 改 14 Page- 30

158 4.5.5 ファイルの 読 み 込 み 設 定 サブメニュー 画 面 ( 図 3.2)の[ 設 定 ファイル 読 込 み]を 選 択 すると 図 4.19 の 操 作 画 面 が 表 示 され ます 図 4.19 設 定 ファイル 読 出 し 画 面 設 定 ファイル 読 出 し 画 面 では 今 までに 設 定 した 内 容 を 保 存 したファイルの 一 覧 が 表 示 されます 図 4.19 の 例 では 項 で 書 出 した( 作 成 した) Demp1 が 存 在 することが 分 かります この 一 覧 の 中 から 目 的 とするファイルを 選 び ファイル 名 欄 に 入 れて 開 く を 押 すと 選 択 したファイルの 内 容 が MSR32 に 設 定 されます 設 定 ファイル 読 込 機 能 は MSR32 が 休 止 中 でなければ 使 用 できません 項 と 項 の 設 定 ファイル 書 出 及 び 読 込 機 能 を 使 用 することによって 必 要 なだけ MSR32 の 設 定 ファイルを 作 って おき( 設 定 書 出 しをして) 必 要 の 都 度 目 的 に 応 じたファイルを 選 定 して 設 定 ファイル 読 込 みをすれば MSR32 を 便 利 に 使 用 できます また 設 定 ファイルをフロッピーディスクにコピーして 他 のパソコン に 運 び MSR32 に 読 込 ませることも 可 能 で 他 のパソコンを 同 様 の 目 的 のレコーダとして 使 用 するこ とができます プリンタの 設 定 設 定 サブメニュー 画 面 ( 図 3.2)の[プリンタ 設 定 ]を 選 択 すると 図 4.20 の 操 作 画 面 が 表 示 されます 図 4.20 プリンタ 設 定 画 面 使 用 するプリンタを 変 更 する 場 合 プリンタの 名 前 欄 の 横 の 矢 印 をクリックし プリンタを 選 択 します 同 様 に 用 紙 サイズ 給 紙 方 法 印 刷 の 向 きの 設 定 を 行 います NM-6370 改 14 Page- 31

159 5 データの 検 索 編 集 (RETRIEVAL 画 面 ) MSR32 のデータ 検 索 編 集 は 検 索 画 面 を 用 いて 行 います 一 旦 収 録 したデータを 再 表 示 し 検 索 編 集 印 字 を 行 う 画 面 です 図 5.1 に 検 索 画 面 と 各 構 成 部 を 示 します 検 索 画 面 は 32 ペンを 8 ペ ン 1 グループにして 1 グループから 4 グループまで ボタン 操 作 によって 画 面 を 切 り 換 えることがで きます 記 録 計 画 面 から 検 索 画 面 に 切 り 換 え 表 示 したときは まず 全 4 グループのデータを 表 示 しま す 5.1 画 面 構 成 メニューバー 1. 目 盛 り ファイルバー グループ 1 グループ 2 グループ 3 グループ 4 タイトルバー 4.ペン 情 報 表 示 ボタン 3.グループ 選 択 キー 5. 操 作 ハ ネル 2. 記 録 チャート 部 図 5.1 検 索 画 面 (1 画 面 表 示 ) * 以 下 に 各 部 各 構 成 要 素 の 説 明 をします 1. 目 盛 ファイル 名 バー 記 録 チャートの% 目 盛 が 振 られています 右 側 には 今 表 示 されているファイルのファイル 名 表 示 欄 があります 1 グループ 表 示 のときにカーソルを 目 盛 バーに 移 動 すると 実 量 目 盛 表 示 選 択 ペン 画 面 が 表 示 されます 標 準 での 表 示 は 0~100%の 目 盛 表 示 です 各 ペン 番 号 のボタンを クリックすると 選 択 したペンの 実 量 値 にて 分 割 表 示 されます 目 盛 バーからマウスカーソルを 移 動 すると 目 盛 が 表 示 されます 標 準 を 選 択 する 場 合 には STD のボタンをクリックして 下 さい 2. 記 録 チャート 部 指 定 した MSR32 データファイルを 読 出 して 描 画 する 部 分 です 記 録 計 画 面 のチャート 部 と 同 じ 分 割 になっています 記 録 チャート 部 は 画 面 選 択 キー( 操 作 パネル:SPLIT ボタン)やグル ープ 選 択 キーを 使 用 していろいろと 画 面 を 変 えて 表 示 することができます 3. グループ 選 択 キー(グループ 1 グループ 2 グループ 3 グループ 4) 表 示 するグループを 選 択 します 検 索 画 面 には 選 択 したグループだけが 表 示 されます 図 5.2 は 4 グループ 全 てを 表 示 図 5.3 は 1 グループのみを 表 示 した 例 です GR1 GR2 GR3 GR4 をそれぞれクリックすることにより 検 索 画 面 上 に 表 示 するグループを 切 り 換 えること ができます NM-6370 改 14 Page- 32

160 図 グループ 表 示 画 面 図 グループ 表 示 画 面 NM-6370 改 14 Page- 33

161 4. ペン 情 報 表 示 ボタン 各 ペンについて ペン 設 定 画 面 が 設 定 できる 画 面 と 同 じ 形 式 で 表 示 されます しかし ここでは 表 示 だけで 設 定 はできません ただし プロット 範 囲 は 変 更 できます ペンボタンは 全 部 で 32 個 あります 左 からグループ 1 グループ 2 の 順 番 です 5. 操 作 パネル 検 索 画 面 の 機 能 を 実 行 するための 各 種 操 作 ボタンが 集 められたパネルです 図 5.4 をご 参 照 下 さい 6. 画 面 選 択 ボタン 7.REAL VALUE ボタン 8.TAG/LEGEND ボタン 9.SET TIME ボタン 10. 逆 / 順 送 りボタン( ) 11. 表 示 時 間 軸 選 択 ボタン 13.FILE AS ボタン 14.WRITE IN ボタン 16.PRINT SCRN ボタン 12.FILE NAME ボタン 15.READ OUT ボタン RECORD ボタン OVERVIEW ボタン 図 5.4 操 作 パネル 6. 画 面 選 択 ボタン SPLIT ボタン( 図 5.4)をクリックすると 表 示 するグループの 選 択 ダイアログボックスが 表 示 されま す ここで 検 索 画 面 上 に 表 示 したいグループ 番 号 を 選 択 し OK します グループ 1 とグループ 2 を 選 択 すれば 検 索 画 面 上 に 2 つのグループが 表 示 されます 表 示 するグループおよびその 数 は 任 意 に 選 択 可 能 です 7. REAL VALUE ボタン 1 グループ 表 示 では REAL VALUE ボタン( 図 5.4)が 有 効 になります REAL VALUE ボタ ンをクリックすると 時 間 軸 に 対 してカーソルが 表 示 され カーソルが 示 す 時 間 の 実 量 値 と 工 業 単 位 を 新 たに 表 示 された 実 量 表 示 画 面 に 表 示 します マウスを 移 動 すると その 都 度 表 示 さ れている 値 は 更 新 されます 注 : 実 量 値 表 示 画 面 のタグ 名 の 表 示 桁 数 は 8 桁 から 12 桁 の 間 で 不 定 です NM-6370 改 14 Page- 34

162 図 5.5 実 量 値 表 示 画 面 8.TAG/LEGEND ボタン TAG/LEGEND ボタン( 図 5.4)をクリックすると 32 個 のペンのタグ 名 一 覧 表 が 表 示 されます 検 索 作 業 中 にペンの 色 からそれがどのデータであるかを 知 りたい 場 合 に 必 要 に 応 じてこの 画 面 を 呼 び 出 して 使 用 します 図 5.6 TAG/LEGEND 9.SET TIME ボタン 描 画 の 中 心 時 刻 を 任 意 の 時 刻 に 合 わせるためのボタンです SET TIME ボタン( 図 5.4)をクリッ クすると 図 5.7 の 中 心 時 刻 設 定 画 面 が 表 示 されます アップ ダウンキーを 使 用 して 描 画 の 中 心 時 刻 を 設 定 します キーインでの 設 定 も 可 能 です 図 5.7 SET TIME ボタン NM-6370 改 14 Page- 35

163 10.タイムスタンプ 部 の 逆 / 順 送 りボタン( ) 描 画 されている 内 容 を 上 下 にスクロールします は 1 回 押 すごとに タイムスタンプの 1 目 盛 分 だけ 上 方 にスクロールします は 1 回 押 すごとに タイムスタンプの 1 目 盛 分 だけ 下 方 にスクロールします は 1 回 押 すごとに タイムスタンプの 半 ページ 分 だけ 上 方 にスクロールします は 1 回 押 すごとに タイムスタンプの 半 ページ 分 だけ 下 方 にスクロールします 11. 表 示 時 間 軸 選 択 ボタン:24HR 12HR 6HR 3HR 1HR 24MIN 12MIN 6MIN MSR32 は ファイルを 描 画 する 際 記 録 チャート 部 に 次 の 8 種 類 の 時 間 幅 で 描 画 することがで きます 24 時 間 12 時 間 6 時 間 3 時 間 1 時 間 24 分 12 分 6 分 この 時 間 幅 設 定 を 行 う ボタンです 指 定 したファイルを MSR32 が 初 期 描 画 する 際 は ファイルのタイムスタンプ 情 報 から 時 間 幅 を 知 り 上 記 8 通 りの 時 間 幅 の 中 から 最 適 な 時 間 幅 を 割 り 出 して 表 示 します W をファイルの 時 間 幅 とすると! 12 時 間 <W 24 時 間 の 場 合 : 24 時 間 軸 で 描 画! 6 時 間 <W 12 時 間 の 場 合 : 12 時 間 軸 で 描 画! 3 時 間 <W 6 時 間 の 場 合 : 6 時 間 軸 で 描 画! 1 時 間 <W 3 時 間 の 場 合 : 3 時 間 軸 で 描 画! 24 分 <W 1 時 間 の 場 合 : 1 時 間 軸 で 描 画! 12 分 <W 24 分 の 場 合 : 24 分 軸 で 描 画! 6 分 <W 12 分 の 場 合 : 12 分 軸 で 描 画! W 6 分 の 場 合 : 6 分 軸 で 描 画 このようにして 初 期 描 画 された 内 容 を 部 分 的 に 拡 大 して 詳 細 に 見 たい 場 合 時 間 軸 選 択 ボタ ンを 使 用 します 12.FILE NAME ボタン 検 索 のために 取 り 出 したいファイルを 選 択 するための 機 能 です 記 録 計 画 面 から 検 索 画 面 へ 移 行 する 場 合 にデータを 収 録 中 であれば 現 在 収 録 中 のデータ が 検 索 画 面 に 表 示 されます 過 去 に 収 録 されているデータを 検 索 画 面 で 表 示 したい 場 合 FILE NAME ボタン( 図 5.4)を 押 して 表 示 するファイルを 選 択 します FILE NAME ボタンを 押 すと システム 設 定 で 設 定 した MSR32 のデータフォルダに 収 録 されているファイルの 一 覧 表 が 表 示 されます 収 録 されたデ ータは 年 月 日 をフォルダ 名 とするフォルダに 収 納 されています 一 覧 表 の 中 から 表 示 させた いファイルを 選 択 します 選 択 したファイルのデータが 記 録 チャートに 表 示 されます ここで 選 択 するファイルは MSR32 専 用 のファイルです 他 の 形 式 のファイルでは 表 示 されません 13.FILE AS ボタン 描 画 されているデータを 部 分 的 に 切 り 出 して 新 しいファイルとして 保 存 する 機 能 です 切 り 出 し たい 部 分 を 包 含 する 描 画 面 を 表 示 させ FILE AS ボタン( 図 5.4)を 押 すと 図 5.8 の 作 成 ファ イルの 選 択 ダイアログボックスが 表 示 されます (a) 連 続 モード 自 動 収 録 モードで 収 録 したデータ (b) トリガ 設 定 にて 収 録 したデータ 図 5.8 作 成 ファイル 選 択 画 面 例 として 連 続 モード 自 動 収 録 モードで 収 録 した 場 合 の 新 たに 作 成 するファイルの 形 式 を 選 択 します 図 5.8 の(a)をご 参 照 下 さい NM-6370 改 14 Page- 36

164 ! MSR ファイル MSR32 の 検 索 画 面 にて 読 込 みが 可 能 な 形 式 でファイルを 保 存 します! EXCEL ファイル EXCEL 形 式 のファイルに 変 換 し データを 保 存 します ここで 述 べる EXCEL ファイルとは Microsoft 社 の EXCEL にて 読 込 みが 可 能 な CSV フ ァイル 形 式 のファイルを 言 います 拡 張 子 が xls にはなりません EXCEL 形 式 のファイルに 変 換 が 必 要 な 理 由 は EXCEL のデータ 行 の 最 大 が 行 なので 0.5 秒 周 期 でデータの 収 録 を 行 った 場 合 には 約 9 時 間 のデータにて 行 が 最 大 になり 1 枚 のシートに 入 りません しかし この 変 換 を 行 うことによって 0.5 秒 収 録 のデー タ 一 日 分 を EXCEL の 1 シートに 格 納 します 格 納 方 法 は 32 チャンネルのデータを 6 時 間 毎 にセルの 列 を 変 更 して 格 納 します たとえば 24 時 間 収 録 されたデータを EXCEL 形 式 のファイルに 変 換 した 場 合 には ペ ン 1 のデータは 0 時 から 5 時 59 分 59 秒 +0.5 秒 までの 収 録 データが C 列 に 格 納 され 6 時 00 分 00 秒 からのデータが AI 列 12 時 00 分 00 秒 からのデータが BQ 列 18 時 00 分 00 秒 からのデータが CY 列 から 格 納 されます このとき 保 存 されるアナログデータは%データで %~115.00%の 値 です! EXCEL ファイル( 実 量 ) EXCEL 形 式 のファイルに 変 換 し データを 保 存 します このとき 保 存 されるアナログデータはペン 設 定 画 面 にて 設 定 したスケールにあたる 実 量 値 で 保 存 されます 保 存 されるデータは 最 大 で 整 数 部 5 桁 小 数 部 4 桁 になります 注 :EXCEL 形 式 のファイルに 変 換 したデータは MSR32 の 検 索 画 面 で 読 込 むことはでき ません MSR32 形 式 のファイルで 表 示 されているコメントや 実 量 値 表 示 のデータは EXCEL 形 式 のファイルには 入 りません また MSR32 形 式 ファイル EXCEL 形 式 ファ イル 共 に 拡 張 子 が.csv と 見 極 めがつきにくいので 保 存 する 場 合 にはフォルダを 変 え る 等 して 区 別 してご 使 用 下 さい 作 成 ファイルの 選 択 が 終 了 すると 水 平 カーソルが 表 示 されます 切 り 出 したい 区 間 の 上 限 および 下 限 にマウスを 移 動 させ クリックすると 水 平 カーソルの 場 所 が 確 定 します 区 間 が 決 定 すると 図 5.9 のファイル 切 り 出 し 指 定 画 面 が 表 示 されます 切 り 出 すファイル に 格 納 する 収 録 データの 形 を 指 定 します 全 時 間 指 定 を 選 択 すると 水 平 カーソルは 表 示 されず 表 示 されている 全 ての 時 間 が 切 り 出 し 対 象 になります! 保 存 するペンデータの 選 択 保 存 したいペンデータにチェックをします チェックを 外 すと 外 したペンのデータは 新 た に 作 成 されるファイルに 格 納 されません! まびき 指 定 収 録 周 期 の 短 いものから 長 いものへのまびきの 選 択 をします 0.5 秒 で 収 録 されているデータファイルから 10 秒 へのまびきなどが 可 能 です ただし 2 秒 で 収 録 されているものから 5 秒 へのまびきはできません もとの 収 録 周 期 の 整 数 倍 に のみ まびくことができます 注 : 50HR で 収 集 したデータを 収 集 周 期 より 長 い 周 期 に MSR32 データファイルとして 変 換 される 場 合 は 秒 の 時 刻 を 00 に 繰 り 上 げて 変 換 します NM-6370 改 14 Page- 37

165 図 5.9 ファイル 切 り 出 し 指 定 画 面 注 : 検 索 画 面 にて 表 示 しているファイルと 同 じファイルに 上 書 きすることはできません 他 のファイルに 上 書 きすることは 可 能 です 14.WRITE IN ボタン 記 録 チャート 面 上 の 任 意 の 場 所 にコメント 文 を 記 入 することができます 記 入 操 作 要 領 は 記 録 計 画 面 における WRITE IN ボタンの 操 作 と 全 く 同 じです 項 をご 参 照 下 さい ただし 検 索 画 面 で 表 示 している 時 間 軸 と 収 録 周 期 の 関 係 で コメントを 記 入 できない 組 合 せがありま す 表 5.1 をご 参 照 下 さい 15. READ OUT ボタン 記 録 チャート 面 の 描 画 カーブ 上 の 任 意 点 をマウスで 指 定 し その 点 の 値 を 実 量 数 値 で 読 出 す ことができます 読 出 された 値 は 画 面 上 に 記 入 されます 読 出 し 操 作 要 領 は 記 録 画 面 におけ る READ OUT ボタンの 操 作 と 全 く 同 じです 項 をご 参 照 下 さい ただし 検 索 画 面 で 表 示 している 時 間 軸 と 収 録 周 期 の 関 係 で コメントを 記 入 できない 組 合 せがあります 表 5.1 をご 参 照 下 さい 表 5.1 コメント 記 入 入 力 データの 読 出 し 記 入 の 条 件 データ 収 録 周 期 0.5 秒 1 秒 2 秒 5 秒 10 秒 1 10 分 1 時 描 画 時 間 軸 6 分 12 分 24 分 1 時 間 3 時 間 6 時 間 12 時 間 24 時 間 NM-6370 改 14 Page- 38

166 16. PRINT SCRN ボタン 印 刷 記 録 したい 描 画 面 ( 時 間 軸 設 定 が 対 象 です)が 決 まりましたら 操 作 パネル( 図 5.4)の PRINT SCRN ボタンを 押 して 印 刷 を 行 います PRINT SCRN ボタンを 押 すと 図 5.10 の 印 刷 パラメタ 設 定 画 面 が 表 示 されます この 画 面 で 印 刷 したいペンを 選 択 します 表 示 データに ペンのデータが 無 いと 対 応 するタグにチェックがされないで 表 示 されます このタグをチェック してもデータは 印 刷 されません 印 刷 不 要 のペンはタグ 名 のチェックから 外 します 印 刷 は 1 グループが A4 版 1 ページに 印 刷 されます 画 面 が 1 グループ 表 示 であれば 1 ページ 2 グ ループ 表 示 であれば 2 ページ 印 刷 されます また 印 刷 を 行 うときにプロット 線 の 太 さを 選 択 で きます 印 刷 されたシートの Memo: 欄 は 手 書 きでメモをする 欄 です 印 刷 後 にメモをご 記 入 下 さい 1 グループ 表 示 をしている 場 合 には ペンの 目 盛 指 定 が 出 来 ます 最 も 必 要 とするペン の 目 盛 を 工 業 単 位 で 表 示 させておくと 印 刷 も 同 じ 目 盛 で 行 われます * 以 上 の 項 目 以 外 の 操 作 方 法 については 4 章 をご 参 照 下 さい 図 5.10 印 刷 パラメタ 設 定 画 面 NM-6370 改 14 Page- 39

167 6 全 点 監 視 表 示 画 面 (OVERVIEW 画 面 ) 記 録 計 画 面 の 記 録 チャートに 描 画 されているデータ 全 てを 1 画 面 で 表 示 させるために 全 点 監 視 表 示 画 面 を 用 います 記 録 計 画 面 や 検 索 画 面 から 切 り 換 えると 図 6.1 のオーバービュー 画 面 が 表 示 されます 6.1 画 面 構 成 タイトルバー メニューバー グループ 4 グループ 3 グループ 2 グループ 1 2.ペン 情 報 ボタン 3. 操 作 パネル 1.データ 表 示 部 図 6.1 オーバービュー 画 面 * 以 下 に 各 部 各 構 成 要 素 の 説 明 をします 1.データ 表 示 部 4 グループ 32 ペン 全 てのデータを 描 画 する 部 分 です 入 力 信 号 をアナログに 設 定 したデータは 図 6.2 のように 表 示 されます 枠 の 色 はペンの 色 と 一 致 しています 上 部 にタグ 名 が 表 示 され 測 定 値 がバーグラフとデジタル 値 で 表 示 されます バーグラフは 測 定 値 の 値 により アラーム 設 定 にて 選 択 した 色 に 表 示 されま す 入 力 信 号 がデジタルの 場 合 には 図 6.3 のように 表 示 されます また ペンが 休 止 しているものは 図 6.4 のようにタグ 名 のみが 表 示 されます ペンのタグ 名 バーグラフ 表 示 アラーム 設 定 値 ペンのタグ 名 状 態 表 示 ON 発 生 時 刻 テ シ タル 値 表 示 工 業 単 位 OFF 発 生 時 刻 図 6.2 アナログの 測 定 値 図 6.3 デジタルの 状 態 NM-6370 改 14 Page- 40

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