--Symantec Brightmail Gateway 9.0 では コンテンツインシデントとスパム 検 疫 のためのデータストレージが 再 構 築 されています バー ジョン から に 更 新 する 場 合 これらの 機 能 に 関 する 大 量 のデータが 格 納 さ

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1 =========================================================================== Symantec Brightmail Gateway バージョン ソフトウェアの 更 新 に 関 するメモ =========================================================================== 2010 年 5 月 このソフトウェアの 更 新 をインストールする 前 に 次 の URL をコピーして Web ブラウザに 貼 り 付 け 最 新 の 問 題 を 確 認 してください このソフトウェアの 更 新 には Symantec Brightmail Gateway ソフトウェアのバージョン が 含 まれます 以 下 の 節 の 記 述 をすべて 確 認 してください --ソフトウェアの 更 新 に 関 する 翻 訳 版 のメモ --マニュアル -- 更 新 に 関 する 注 意 事 項 --ソフトウェアの 更 新 の 実 行 -- 新 機 能 -- 全 般 的 な 改 良 点 --エンドユーザー 使 用 許 諾 契 約 (EULA) ソフトウェアの 更 新 に 関 する 翻 訳 版 のメモ ====================================== ソフトウェアの 更 新 に 関 するメモは 次 の 言 語 に 翻 訳 されています -- 簡 体 字 中 国 語 -- 繁 体 字 中 国 語 -- 日 本 語 -- 韓 国 語 ソフトウェアの 更 新 に 関 する 翻 訳 版 のメモを 読 むには 次 の URL をコピーして Web ブラウザに 貼 り 付 けます マニュアル ========== Symantec Brightmail Gateway バージョン 9.0 ではインストールガイド 管 理 者 ガイド オンラインヘルプが 更 新 されています このバー ジョンをインストールする 前 に バージョン のリリースノートを 参 照 できます 次 の URL をコピーして Web ブラウザに 貼 り 付 けま す このサイトでは Symantec Brightmail Gateway に 関 するベストプラクティス トラブルシューティング 情 報 その 他 のリソースを 参 照 でき ます PDF 形 式 のファイルは Symantec Brightmail Gateway のヘルプからも 参 照 できます 更 新 の 完 了 後 オンラインヘルプの[ 目 次 ] の 最 下 部 にある PDF ドキュメント リンクをクリックしてください 更 新 に 関 する 注 意 事 項 ==================== -- 更 新 に 関 するすべての 注 意 事 項 の 一 覧 については Symantec Brightmail Gateway リリースノートをお 読 みください --LDAP ディレクトリを 使 う 場 合 は スキャナからの LDAP 接 続 のための 通 信 に 関 して 新 しい 必 要 条 件 が 存 在 する 場 合 があります 詳 しくはリリースノートを 参 照 してください

2 --Symantec Brightmail Gateway 9.0 では コンテンツインシデントとスパム 検 疫 のためのデータストレージが 再 構 築 されています バー ジョン から に 更 新 する 場 合 これらの 機 能 に 関 する 大 量 のデータが 格 納 されているシステムでは コントロールセンター の 更 新 時 間 が 長 くなります 状 況 によっては ソフトウェアの 更 新 に 数 時 間 かかることがあります 更 新 を 実 行 する 前 に できるだけ 多 く のコンテンツフィルタインシデントと 検 疫 されたスパムメッセージを 削 除 しておいてください --ソフトウェアの 更 新 を 実 行 する 前 に 既 存 のデータのバックアップを 作 成 してください --ソフトウェアの 更 新 の 進 行 中 は 再 起 動 しないでください ソフトウェアの 更 新 の 処 理 は 完 了 するまで 数 時 間 かかることがあります 処 理 が 完 了 する 前 に 再 起 動 すると データが 破 損 する 可 能 性 が 高 くなります データの 破 損 が 起 きた 場 合 は 工 場 出 荷 時 のイメージを 使 ってアプライアンスの 再 インストールを 行 う 必 要 があります サポート 対 象 の 旧 バージョン Symantec Brightmail Gateway または からのみバージョン への 更 新 を 実 行 できます よりも 前 のバージョンが 動 作 しているシステムは バージョン への 更 新 に 進 む 前 に すべてのスキャナとコントロールセンターをバージョン に 更 新 する 必 要 があります ソフトウェアの 更 新 の 計 画 コントロールセンターと 複 数 のスキャナを 同 時 に 更 新 することはできません 各 アプライアンスを 個 別 に 更 新 する 必 要 があります --すべてのスキャナを 同 時 に 更 新 する 必 要 はありません あるスキャナの 更 新 中 に 他 のスキャナでサイトの 保 護 を 継 続 できるように 一 部 のスキャナのみをバージョン に 更 新 して 他 のスキャナは 古 いバージョンのままにしておくことができます ただし コントロール センターとスキャナのバージョンが 異 なると コントロールセンターでスキャナの 設 定 を 変 更 できません ソフトウェアの 更 新 の 実 行 ======================== バージョン からソフトウェアの 更 新 を 実 行 する 前 に 中 断 すると 更 新 後 に 問 題 を 引 き 起 こす 可 能 性 があるタスクがアプライアンス で 実 行 されていないことを 確 認 してください -- 実 行 中 の LDAP 同 期 サイクルを 確 認 します -- 実 行 中 のスキャナ 複 製 サイクルを 確 認 します --キューにあるメッセージの 数 を 最 小 限 にします ソフトウェアの 更 新 を 準 備 するには 次 の 手 順 に 従 います コントロールセンターは Symantec Brightmail Gateway バージョン 8.0 のも のであり 古 いバージョンでは 操 作 が 異 なる 場 合 があります 1 実 行 中 の LDAP 同 期 サイクルまたはスキャナ 複 製 サイクルを 確 認 するには [ 状 態 ] [システム] [LDAP 同 期 ]の 順 に 選 択 しま す 2 着 信 メッセージを 停 止 するには [ 管 理 ] [ホスト] [ 設 定 ] [ 編 集 ]の 順 に 選 択 し [ 着 信 メッセージを 受 け 入 れない]をクリックして [ 保 存 ]をクリックします 3 キューを 確 認 するには [ 状 態 ] [SMTP] [メッセージキュー]の 順 に 選 択 します コマンドラインインターフェースを 使 ったソフトウェアの 更 新 の 監 視 ソフトウェアの 更 新 が 進 行 している 間 コマンドラインインターフェースを 使 ってその 進 行 状 況 を 監 視 できます 更 新 を 始 める 前 でも 始 め た 後 でも 監 視 を 実 行 できます ソフトウェアの 更 新 の 進 行 状 況 を 監 視 するには 1 SSH クライアントまたはコンソールを 使 って 更 新 中 のアプライアンスにログインします 2 次 のコマンドのうちどちらか 一 方 を 入 力 します の 場 合 : watch update.log の 場 合 : tail -f update.log ソフトウェアの 更 新 の 進 行 状 況 が 表 示 されます 更 新 が 完 了 すると アプライアンスは 自 動 的 に 再 起 動 されます 更 新 が 完 了 する 前 に

3 アプライアンスを 再 起 動 しないでください コマンドラインインターフェースを 使 った 更 新 必 要 に 応 じて コントロールセンターではなくコマンドラインインターフェースを 使 って 更 新 を 実 行 できます コマンドラインインターフェ ースを 使 った 更 新 の 処 理 はいくつかのステップに 分 かれているため インターネット 接 続 が 安 定 していない 状 況 では コントロールセン ターよりもコマンドラインインターフェースを 使 うほうが 適 切 な 場 合 があります インターネット 接 続 の 問 題 によりコントロールセンターを 使 った 更 新 がうまく 行 かない 場 合 は コマンドラインインターフェースを 使 った 更 新 を 試 してください コマンドラインインターフェースを 使 って 更 新 を 行 うには 1 SSH クライアントを 使 ってアプライアンスにログインするか またはコンソールでログインします 2 利 用 可 能 な 更 新 の 一 覧 を 表 示 するには 次 のコマンドを 入 力 します update list 3 更 新 をダウンロードするには 次 のコマンドを 入 力 します update download 4 更 新 をインストールするには 次 のコマンドを 入 力 します update install 更 新 が 完 了 すると 次 のメッセージが 表 示 されます sms-appliance-release-version successfully installed. Rebooting appliance... アプライアンスが 再 起 動 します SSH クライアントを 使 ってアプライアンスにログインしている 場 合 接 続 は 失 われます 更 新 成 功 のテスト アプライアンスで Symantec Brightmail Gateway バージョン が 動 作 していることを 確 認 するには アプライアンス 上 でコマンドライ ンインターフェースにログインし 次 のコマンドを 入 力 します show --version 新 機 能 ====== ここでは Symantec Brightmail Gateway 9.0 の 新 機 能 について 説 明 します ディレクトリデータサービス リリース 9.0 の 時 点 で 新 しいディレクトリデータサービスを 設 定 して LDAP ディレクトリに 格 納 された 情 報 を Symantec Brightmail Gateway の 各 機 能 で 使 うことができます たとえば ディレクトリデータサービスの 設 定 に 基 づいて システムは 次 の 操 作 にディレクトリ データを 使 うことができます --コントロールセンターへのエンドユーザーのログインを 認 証 する --SMTP 経 由 で 電 子 メールを 送 信 するユーザーを 認 証 する --エイリアス 配 布 リスト 無 効 なアドレスの 改 良 された 処 理 を 使 ってスパム 検 疫 を 管 理 する -- 電 子 メールアドレスをディレクトリデータと 照 合 して 検 証 し 無 効 な 受 信 者 についてはメッセージを 破 棄 するか または 接 続 を 拒 否 す る --ディレクトリデータを 使 って ユーザー 単 位 で 代 替 アドレスまたはメールホストにメッセージを 配 送 する --ユーザーとグループにポリシーを 常 時 適 用 する Symantec Brightmail Gateway バージョン 以 前 のリリースに 対 する 改 良 点 には 必 要 に 応 じて SSL を 使 って LDAP サーバー 接 続 を 暗 号 化 する 機 能 複 数 の 認 証 ソースを 使 用 できる 機 能 LDAP 照 会 の 追 跡 機 能 などがあります リアルタイムのルール 更 新 と 安 全 なルールセット Symantec Brightmail Gateway では ルール 配 布 の 高 速 化 によりスパム 対 策 の 有 効 性 が 向 上 しています 最 短 で 1 分 おきの 頻 度 で 差 分 ルールの 取 り 込 みが 可 能 であり これによりスパム 対 策 の 新 しい 脅 威 に 対 する 即 応 性 と スパム 対 策 全 体 の 有 効 性 が 高 まります 差 分 更 新 はルールセット 全 体 のダウンロードの 頻 度 を 減 らします 何 らかの 理 由 でルールセットのダウンロードが 失 敗 した 場 合 は 失 敗 の

4 原 因 を 示 すエラーがログに 記 録 されます プローブへの 参 加 Symantec Brightmail Gateway を 利 用 する 企 業 は シマンテック 社 の Global Intelligence Network の 一 部 である Symantec Probe Network に 参 加 できます 参 加 する 企 業 の 管 理 者 は 使 われていない または 無 効 な 電 子 メールアドレス 宛 ての 電 子 メールをプロー ブネットワークに 転 送 できます シマンテック 社 ではプローブアカウントを 利 用 して スパム 攻 撃 の 検 出 や 局 所 的 なスパム 攻 撃 をより 精 確 に 検 出 できるスパムフィルタの 作 成 に 役 立 てます コンテンツフィルタの 新 機 能 と 強 化 点 コンテンツコンプライアンスはコンテンツフィルタと 呼 ばれるようになりました このリリースの 新 しいコンテンツフィルタ 機 能 は 次 のとおり です --コンテンツインシデントフォルダ: 9.0 よりも 前 のリリースと 同 様 に 独 自 のカスタムフォルダを 作 成 して 違 反 のインシデントを 収 集 でき ます ただし インシデントを 収 集 するフォルダは 1 種 類 ではなく 複 数 の 異 なる 種 類 のインシデントフォルダのインシデントを 監 視 で きるようになりました --レビュー 保 留 (コンテンツ 検 疫 ): レビューしたいインシデントに 対 しては この 種 類 のフォルダを 使 います このフォルダにはコンテン ツフィルタ 違 反 をトリガするメッセージを 保 持 でき このフォルダを 使 ってそれらのメッセージをレビューして メッセージの 処 理 方 法 を 決 定 できます そのポリシーに 対 する 以 降 の 処 理 はすべて インシデントがレビューされるまで 延 期 されます -- 情 報 インシデント: レビュー 保 留 にするインシデントより 優 先 度 が 低 いインシデントの 追 跡 にはこの 種 類 のフォルダを 使 います -- 抹 消 : Symantec Brightmail Gateway には コンテンツインシデントフォルダのサイズを 管 理 できる 抹 消 機 能 が 用 意 されています 抹 消 はユーザーが 指 定 した 頻 度 で 自 動 的 に 動 作 します Symantec Brightmail Gateway では コンテンツインシデントフォルダの 最 大 サ イズ またはインシデントを 保 存 する 最 大 日 数 に 基 づいてインシデントを 抹 消 できます -- 添 付 ファイル 削 除 処 理 の 拡 張 : コンテンツフィルタポリシー 処 理 で ポリシーに 違 反 した 添 付 ファイルのみを 削 除 するか すべての 添 付 ファイルを 削 除 するか 特 定 の 種 類 の 添 付 ファイル(アーカイブファイルなど)を 削 除 するかを 指 定 できるようになりました DKIM 認 証 Sender ID と SPF(Sender Policy Framework) 送 信 者 認 証 に 加 えて DKIM(DomainKeys Identified Mail) 認 証 が 使 えるようになりました ドメイン 単 位 で DKIM 署 名 を 設 定 できます DKIM 検 証 はシステム 全 体 で 設 定 できます DKIM 検 証 の 結 果 に 基 づいて 処 理 を 適 用 するコンテンツフィルタポリシーを 作 成 できます コンテンツ 暗 号 化 別 途 ライセンスされる 機 能 であるコンテンツ 暗 号 化 を 使 うと アウトバウンドメッセージを 暗 号 化 してセキュリティを 高 めたり 暗 号 化 され たメッセージの 統 計 をコントロールセンターで 追 跡 したりできます シマンテック 社 のコンテンツ 暗 号 化 では MessageLabs 社 が 提 供 す る Symantec Hosted Services を 使 います SMTP 認 証 SMTP 認 証 を 使 うことで リモートユーザーは Symantec Brightmail Gateway を 使 って 電 子 メールを 送 信 できるようになります SMTP 認 証 を 使 うと MTA はメッセージの 送 信 を 許 可 する 前 に 電 子 メールクライアントを 認 証 できます SMTP 認 証 の 一 般 的 な 使 い 方 は 権 限 があるユーザーにメールのリレーを 許 可 することです ログ 記 録 の 強 化 Symantec Brightmail Gateway ではログ 機 能 が 強 化 されており システム 管 理 者 はこの 機 能 を 使 って スキャナのログ 記 録 ディスク 容 量 の 空 きが 少 なくなったとき または 空 きがなくなったときの 警 告 を 有 効 にできます デフォルトのしきい 値 レベルに 達 すると システムはロ グ 記 録 の 縮 小 または 停 止 モードに 移 行 し 指 定 の 管 理 者 に 電 子 メールで 変 更 を 通 知 します コマンド コマンドラインインターフェースのコマンドが 再 設 計 され 使 いやすくなっています 一 部 の 古 いコマンドは 削 除 されたか 新 しいコマン ドまたは 既 存 のコマンドに 統 合 されています コマンドのマニュアルは UNIX マニュアルページ 形 式 で 書 き 直 されています コマンド のマニュアルを 表 示 するには help command を 入 力 します

5 インバウンドトラフィックとアウトバウンドトラフィックの 両 方 に 同 じ IP とポートを 使 用 可 能 インバウンドメッセージとアウトバウンドメッセージの 両 方 に 同 じ IP アドレスとポートを 使 うことができます スキャナはアウトバウンドメー ルの 受 け 入 れ 設 定 を 使 ってメッセージがインバウンドかアウトバウンドかを 判 断 します ドメインあたりの 非 ローカル SMTP 配 信 バインド 非 ローカルメッセージのドメイン 固 有 の 配 信 バインドを 設 定 できます この 機 能 により 各 ローカルドメインに 対 して そのドメインからの メッセージの 送 信 元 にする 1 つ 以 上 の IP アドレスを 定 義 できます ドメインあたりの 複 数 のダウンストリーム 経 路 最 大 256 通 りのデフォルトリレーを 使 って 複 数 の 異 なるローカルドメイン 宛 てのインバウンド 電 子 メールを 配 送 できます メッセージキューの 改 善 配 信 キューで 特 定 の 経 路 または 一 連 の 経 路 からのメッセージを 検 索 できます 検 索 結 果 が 1 つの 経 路 からのメッセージのみの 場 合 は 1 回 の 処 理 でそれらのメッセージをすべて 再 送 できます エラーレベルのスキャナログのオンライン 情 報 へのリンク コントロールセンターでは エラーレベルのスキャナログの 説 明 の 隣 に 疑 問 符 アイコンが 表 示 されます このアイコンをクリックすると そ のエラーについての 詳 細 情 報 がある 場 合 は その 情 報 を 示 す Web ページが 表 示 されます シマンテック 社 では 継 続 的 にエラー 情 報 要 求 を 追 跡 して 新 しいエラー 情 報 を 追 加 しています この 機 能 は 無 効 にすることができます 先 払 い 料 金 詐 欺 メッセージに 対 応 した 新 しいルール statsig は 419 スパム( 先 払 い 料 金 詐 欺 )を 検 出 するように 設 計 された 新 しいスパム 対 策 モジュールです 組 織 で 419 スパムメッセー ジを 受 信 し statsig モジュールがメッセージをスパムと 認 識 した 場 合 Symantec Brightmail Gateway はスパムポリシーで 指 定 された 処 理 を 実 行 します 定 時 タスクと 失 敗 した 定 時 タスク Symantec Brightmail Gateway ではすべての 定 時 タスクの 状 態 を 1 つのページで 追 跡 できます 定 時 タスクは 関 連 付 けられたタスク の 種 類 別 に 各 タブにグループ 化 されます 各 タブのページに 定 時 タスクの 名 前 と 状 態 が 表 示 されます タスクが 正 常 に 完 了 した 場 合 開 始 時 刻 終 了 時 刻 次 にそのタスクが 実 行 される 予 定 の 時 間 が 表 示 されます タスクを 完 了 できなかった 場 合 は [ 終 了 ] 列 に[ 失 敗 ] の 状 態 が 表 示 されます コントロールセンターから 診 断 パッケージを 作 成 する 機 能 指 定 したホストの 診 断 パッケージをコントロールセンターで 作 成 できるようになりました シマンテック 社 のサポート 担 当 者 はこのパッケ ージを 使 って 製 品 に 関 する 問 題 のトラブルシューティングを 行 います すべてのパッケージにデフォルトのコンポーネントが 含 まれて います デフォルトのパッケージを 作 成 することも パッケージに 含 める 追 加 コンポーネントを 指 定 することもできます 設 定 可 能 な 日 付 形 式 と 時 刻 形 式 管 理 者 は 日 付 形 式 と 時 刻 形 式 を 設 定 できます 設 定 可 能 な 日 付 形 式 と 時 刻 形 式 は 次 のものに 適 用 されます -- 詳 細 表 示 --リスト 表 示 --メールボックス 表 示 --レポートコンポーネント

6 全 般 的 な 強 化 点 ============== このリリースの Symantec Brightmail Gateway(バージョン 9.0.1)では 次 に 示 す 既 知 の 問 題 が 解 決 されています Yahoo Messenger 9 を 使 用 したファイル 転 送 --Symantec Brightmail Gateway で IM フィルタを 有 効 にしていると 以 前 のリリースでは Yahoo Messenger 9 を 使 用 したファイル 転 送 が 次 のエラーで 失 敗 していました "file_name" ファイルを 送 信 中 に 問 題 が 発 生 しました ファイル 送 信 は 中 断 されました この 問 題 は 解 決 されました NTP サーバーの 更 新 --Symantec Brightmail Gateway の NTP サーバーが 更 新 されました Symantec Brightmail Gateway では NTP を 利 用 して 正 確 な 時 刻 を 維 持 します VMware Ready 認 定 --Symantec Brightmail Gateway Virtual Edition は VMware Ready 認 定 を 受 けています ポリシーグループを 編 集 すると[プローブアカウント]ページが 表 示 される --Symantec Brightmail Gateway では ポリシーグループを 作 成 した 場 合 に[ポリシーグループの 編 集 ]ページではなく[プローブ アカウント]ページが 表 示 されることがありました コンテンツフィルタ IM NAC エンドユーザーの 各 設 定 がポリシーグループで 無 効 に なっている 場 合 に 誤 ったページが 表 示 されていました プローブアカウントのポリシーグループを 削 除 するときの 紛 らわしいエラー --プローブアカウントのポリシーグループを 削 除 するときに 表 示 されるエラーが 紛 らわしいものでした エラーメッセージが 明 確 になりま した gmail が SBG DKIM 署 名 の DKIM 認 証 に 失 敗 する --DKIM 署 名 機 能 を 使 用 する Symantec Brightmail Gateway アプライアンスから gmail に 送 信 されるメッセージの 検 証 エラーが 起 き ていました この 問 題 は 解 決 されました エンドユーザー 使 用 許 諾 契 約 (EULA) ================================= 更 新 後 にコマンドラインインターフェースからエンドユーザー 使 用 許 諾 契 約 (EULA)を 表 示 できます EULA を 表 示 するには 1 アプライアンスのコマンドラインインターフェースにログインして show --eula と 入 力 します EULA が 表 示 されます 2 EULA をページ 送 りするには スペースキーを 使 います 3 EULA の 表 示 を 終 了 するには q を 入 力 します コマンドプロンプトが 表 示 されます