はじめに

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1 第 14 章 通 知 通 達 等 都 市 計 画 法 による 開 発 行 為 に 伴 うがけくずれ 又 は 土 砂 の 流 出 による 災 害 防 止 について (50 都 第 558 号 ) 287 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (54 都 第 558 号 ) 附 属 建 築 物 関 係 289 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (54 都 第 559 号 ) 仮 設 建 築 物 関 係 290 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 に 関 する 事 務 の 運 用 について (56 都 第 171 号 ) 廃 棄 物 処 理 施 設 関 係 291 都 市 計 画 法 第 34 条 第 1 号 に 関 する 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (61 都 第 494 号 ) 293 都 市 計 画 法 第 34 条 第 8 号 の 規 定 による 沿 道 サービス 施 設 に 関 する 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (61 都 第 495 号 ) 303 開 発 許 可 申 請 に 係 る 提 出 書 類 の 簡 素 化 統 一 化 について (61 都 第 398 号 ) 304 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (61 都 第 672 号 ) 法 第 34 条 第 1 号 第 6 号 第 10 号 第 42 条 第 1 項 第 43 条 第 1 項 関 係 305 都 市 計 画 法 第 34 条 第 10 号 ロの 運 用 について (62 都 第 123 号 ) 309 再 開 発 型 開 発 行 為 に 関 する 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (62 都 第 670 号 ) 310 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (2 都 第 876 号 ) 法 第 34 条 第 10 号 ロ 第 42 条 第 1 項 第 43 条 第 1 項 関 係

2 段 階 的 開 発 に 係 る 開 発 区 域 の 捉 え 方 について (5 都 第 288 号 ) 314 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (5 都 第 289 号 ) 法 第 33 条 第 1 号 第 14 号 項 関 係 316 都 市 計 画 法 の 一 部 改 正 による 開 発 許 可 制 度 事 務 の 執 行 上 留 意 すべき 事 項 について (5 都 第 686 号 ) 法 第 33 条 第 35 条 の2 第 47 条 第 4 項 第 1 種 特 定 工 作 物 第 45 条 手 数 料 規 則 関 係 318 都 市 計 画 法 第 34 条 第 1 号 に 関 する 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (6 都 第 935 号 ) 324 都 市 計 画 法 第 34 条 第 8 号 の 規 定 による 沿 道 サービス 施 設 に 関 する 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (6 都 第 936 号 ) 326 都 市 計 画 法 第 34 条 第 10 号 ロの 運 用 について (6 都 第 937 号 ) 328 行 政 手 続 法 の 施 行 に 伴 う 開 発 許 可 制 度 等 の 運 用 上 の 留 意 事 項 について (6 都 第 963 号 ) 329 農 家 の 二 三 男 等 分 家 住 宅 の 建 築 に 係 る 開 発 審 査 会 承 認 ( 許 可 ) 基 準 について (7 都 第 358 号 ) 336 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (9 都 第 386 号 ) 法 第 33 条 第 1 号 第 14 号 項 第 34 条 第 1 号 第 10 号 ロ 第 35 条 の2 第 42 条 第 1 項 第 43 条 第 1 項 関 係 338 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (9 都 第 891 号 ) 分 家 住 宅 関 係 341 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (10 都 第 248 号 ) 附 属 建 築 物 市 街 化 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 にまたがる 開 発 第 42 条 第 1 項 第 32 条 開 発 登 録 簿 関 係 343 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (11 都 第 8 号 ) 廃 自 動 車 の 積 替 え 保 管 施 設 関 係

3 二 三 男 等 の 分 家 住 宅 の 許 可 に 際 しての 運 用 基 準 の 取 扱 いついて (11 都 第 533 号 ) 347 分 家 住 宅 の 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (11 都 第 799 号 ) 350 市 街 化 調 整 区 域 における 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について (13 都 第 829 号 ) 法 第 34 条 第 10 号 ロ 令 第 36 条 第 1 項 第 3 号 ハ 法 第 42 条 第 1 項 第 43 条 第 1 項 関 係 351 福 島 県 都 市 計 画 法 施 行 条 例 ( 平 成 11 福 島 県 条 例 第 76 号 ) 第 2 条 の 規 定 によ 市 町 村 が 処 理 する 事 務 の 実 施 につ いて(13 都 第 968 号 ) 354 都 市 計 画 法 に 基 づく 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について( 通 知 ) (15 都 第 408 号 ) 附 属 建 築 物 である 車 庫 関 係 358 市 街 化 調 整 区 域 における 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について( 通 知 ) (16 都 第 1007 号 ) 県 施 行 の 収 用 対 象 事 業 に 係 る 市 街 化 区 域 から 市 街 化 調 整 区 域 への 建 築 物 の 移 転 関 係 359 都 市 計 画 法 に 基 づく 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について( 通 知 ) (17 都 第 312 号 ) 非 線 引 都 市 計 画 区 域 又 は 都 市 計 画 区 域 外 の 区 域 と 市 街 化 調 整 区 域 にまたがる 開 発 関 係 360 防 災 調 整 ( 節 ) 池 等 における 安 全 管 理 の 徹 底 について( 通 知 ) (17 都 第 938 号 ) 361 福 島 県 都 市 計 画 施 行 条 例 の 改 正 に 伴 う 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について( 通 知 ) (19 都 第 2482 号 ) 法 第 34 条 第 8 号 の4 分 家 住 宅 収 用 対 象 事 業 の 施 行 による 移 転 集 会 所 等 関 係 363 都 市 計 画 法 の 一 部 改 正 に 伴 う 同 法 第 34 条 第 1 号 に 関 する 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について( 通 知 ) (19 都 第 3546 号 )

4 5 0 都 第 号 昭 和 50 年 7 月 31 日 各 建 設 事 務 所 長 殿 福 島 県 土 木 部 長 都 市 計 画 法 による 開 発 行 為 に 伴 うがけくずれ 又 は 土 砂 の 流 出 による 災 害 防 止 について( 通 知 ) このことについては 昭 和 50 年 6 月 9 日 付 50 都 第 413 号 をもって 通 知 したところでありますが とくに 台 風 等 による 降 雨 期 をむかえているので 下 記 により 災 害 の 未 然 防 止 に 万 全 を 期 してください なお 福 島 県 自 然 環 境 保 全 条 例 による 大 規 模 開 発 行 為 に 係 る 規 制 ( 本 年 3 月 廃 止 )に 伴 って 指 導 を 行 った 工 事 についても 留 意 されたいので 念 の 為 申 し 添 えます 記 1 対 象 都 市 計 画 法 ( 以 下 法 という )による 開 発 行 為 に 関 する 工 事 及 び 県 自 然 環 境 保 全 条 例 による 大 規 模 開 発 行 為 に 係 る 指 導 を 行 った 工 事 2 時 期 特 に 台 風 等 による 降 雨 期 の 前 3 指 導 事 項 (1) 当 該 開 発 行 為 に 関 する 工 事 現 場 の 監 視 を 強 化 し 違 反 の 事 実 等 があれば 適 正 な 措 置 をとるよう 法 に よる 是 正 命 令 勧 告 等 を 適 時 に 行 うこと (2) 法 に 規 定 する 許 可 なくして 開 発 行 為 に 関 する 工 事 が 行 われることのないよう 取 締 を 厳 にし 万 一 無 許 可 工 事 を 発 見 したときは 法 により 必 要 な 措 置 をとること (3) 法 による 規 制 区 域 内 のパトロールを 強 化 し 災 害 発 生 が 予 想 されるようなものについて 法 により 必 要 な 措 置 をとるとともに 万 一 急 迫 した 危 険 が 生 じた 場 合 の 避 難 の 実 施 等 について 関 係 機 関 ( 市 町 村 消 防 関 係 機 関 等 )との 連 絡 を 密 にしておくこと (4) 万 一 の 災 害 発 生 に 備 え 災 害 防 止 関 係 資 財 等 を 用 意 させるとともに 大 雨 注 意 報 等 が 発 令 されたとき は 当 該 工 事 現 場 に 作 業 員 等 を 待 機 させパトロール 実 施 等 の 措 置 をとらせること 4 許 可 するにあたっての 留 意 事 項 (1) 法 による 技 術 的 基 準 の 運 用 にあたっては とくに 当 該 開 発 行 為 に 関 する 工 事 の 行 われる 区 域 の 土 質 周 辺 の 地 域 の 水 理 に 十 分 注 意 して 擁 壁 及 び 排 水 施 設 の 措 置 について 適 正 な 措 置 を 講 じさせること (2) 開 発 行 為 に 関 する 工 事 途 中 の 災 害 防 止 については 法 に 規 定 する 許 可 の 際 防 災 上 必 要 な 措 置 が 講 ぜ られているか 十 分 審 査 し 必 要 があるときはできるだけ 台 風 期 梅 雨 期 における 工 事 を 控 えさせる 等 具 体 的 に 条 件 を 附 すること 5 是 正 措 置 等 の 手 続 法 に 係 る 工 事 に 関 しては 法 第 81 条 の 規 定 による この 場 合 において 是 正 措 置 は 当 該 違 反 者 に 対 して 聴

5 聞 を 経 ないではなし 得 ないが 事 態 が 急 迫 しているなど 緊 急 を 要 するものについては 強 力 な 指 導 により 対 処 すること

6 5 4 都 第 号 昭 和 54 年 7 月 14 日 各 建 設 事 務 所 長 殿 福 島 県 土 木 部 長 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について( 通 達 ) このことについては 下 記 のとおり 取 扱 うこととされたので 運 用 に 注 意 してください 記 駐 車 場 資 材 置 場 等 の 土 地 の 区 域 内 に 建 築 する 管 理 事 務 所 等 は その 用 途 規 模 及 び 機 能 等 から 判 断 して 附 属 建 築 物 ( 都 市 計 画 法 施 行 令 第 22 条 第 2 号 に 定 める 附 属 建 築 物 をいう )に 該 当 すると 認 められるものを 除 き 都 市 計 画 法 第 4 条 第 11 項 の 規 定 による 開 発 行 為 に 該 当 するものとして 取 扱 うこと なお 単 に 管 理 行 為 のみを 目 的 とする 建 築 物 ( 例 えば 店 舗 又 は 店 舗 と 事 務 所 を 兼 ねる 建 築 物 及 び 営 業 所 等 を 除 く 監 視 のための 建 築 物 等 )は 都 市 計 画 法 第 43 条 第 1 項 の 規 定 による 建 築 行 為 の 許 可 を 要 するものとし て 取 扱 うこと この 場 合 において 当 該 建 築 物 の 用 途 規 模 等 が 適 切 なものについては 都 市 計 画 法 施 行 令 第 36 条 第 1 項 第 2 号 ハに 該 当 するとして 取 扱 って 差 し 支 えない

7 5 4 都 第 号 昭 和 54 年 7 月 14 日 各 建 設 事 務 所 長 殿 福 島 県 土 木 部 長 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について( 通 達 ) このことについては 下 記 のとおり 取 扱 うこととされたので 運 用 に 注 意 してください 記 都 市 計 画 法 施 行 令 第 22 条 第 1 号 及 び 都 市 計 画 法 第 43 条 第 1 項 第 4 号 の 規 定 による 仮 設 建 築 物 とは 一 時 的 臨 時 的 に 使 用 することを 目 的 として 建 築 する 建 築 物 又 は 季 節 的 なものでその 期 間 に 限 って 使 用 することを 目 的 として 建 築 する 建 築 物 をいうのであり 建 築 後 一 定 期 間 を 経 た 後 除 却 して また 建 築 する 場 合 等 は 継 続 して 使 用 される 建 築 物 に 該 当 するので その 使 用 目 的 規 模 及 び 構 造 のいかんにかかわらず 仮 設 建 築 物 には 該 当 しない なお 事 務 の 運 用 にあたっては 建 築 確 認 担 当 部 局 と 連 絡 を 密 にし 運 用 を 適 切 に 行 うこと

8 5 6 都 第 号 昭 和 56 年 2 月 26 日 各 建 設 事 務 所 長 殿 福 島 県 土 木 部 長 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 に 関 する 事 務 の 運 用 について( 通 達 ) 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 する 法 律 ( 昭 和 45 年 法 律 第 137 号 )による ごみ 処 理 施 設 産 業 廃 棄 物 処 理 施 設 等 の 処 理 施 設 に 係 るこのことについては 別 紙 1により 行 っているところですが 具 体 的 事 務 処 理 にあた っては 別 紙 2を 参 考 にしてください ( 別 紙 1) ( 略 )

9 ( 別 紙 2) 施 設 区 分 規 制 を 受 ける 処 理 施 設 の 名 称 ( 内 容 ) 建 基 法 51 条 の 規 制 の 有 無 都 計 法 29 条 附 則 4 項 の 規 制 の 有 無 都 計 法 43 条 1 項 の 規 制 の 有 無 都 計 法 29 条 43 条 1 項 の 許 可 の 有 無 ( 現 行 29 条 1 項 2 項 ) ごみ 処 理 施 設 ( 処 理 能 力 1 日 5トン 適 用 有 許 可 を 要 しない 許 可 を 要 しない 開 発 行 為 建 築 建 設 行 為 が 土 地 収 以 上 ) 適 用 除 外 ( 自 家 処 理 す 破 砕 施 設 (クラッシャー プラ 別 棟 で 建 築 する 管 理 棟 及 用 法 3 条 35 号 に 該 当 すると 認 められる ( 廃 法 令 5 条 1 項 ) る 場 合 建 基 法 令 130 条 の ント)は 許 可 を 受 ける 必 要 がある び 職 員 の 住 宅 等 は 原 則 として 場 合 は 都 市 計 画 法 第 34 条 第 10 号 ロ 又 は 一 ごみ 焼 却 施 設 高 速 堆 肥 化 施 設 2の 基 準 以 下 の 場 合 ご ( 都 計 法 令 21 条 22 号 の 建 築 物 であれ 許 可 を 要 する 同 法 施 行 令 第 36 条 第 1 項 第 2 号 ハの 規 般 破 砕 施 設 圧 縮 施 設 等 み 焼 却 場 のみ) ば 許 可 不 要 ) 定 に 該 当 するものとして 取 扱 う 廃 汚 物 処 理 場 に 該 当 す 棄 し 尿 処 理 施 設 る 工 作 物 の 場 合 も 建 基 物 し 尿 浄 化 槽 嫌 気 又 は 好 気 性 消 化 法 令 138 条 3 項 5 号 に 該 当 処 処 理 施 設 湿 式 酸 化 処 理 施 設 等 するものは 建 基 法 令 88 条 理 2 項 により 建 基 法 51 条 を 施 準 用 する( 都 市 計 画 区 域 の ( 都 計 法 第 43 条 1 項 本 文 令 21 設 み) ( 都 計 法 令 21 条 22 号 ) 条 22 号 ) 最 終 処 分 場 ( 面 積 が1,000m2 以 上 )( 廃 開 発 行 為 に 該 当 しない 法 令 5 条 2 項 ) 建 築 物 内 で 行 うときは 開 発 行 適 用 無 為 となり 許 可 を 要 する ( 廃 法 8 条 ) (ごみ 等 の 一 般 廃 棄 物 を 埋 立 処 分 する 場 所 ) 建 築 物 工 作 物 が 建 破 砕 施 設 (クラッシャー プラ 同 上 築 等 されても 適 用 はされ ント)は 開 発 行 為 となり 許 可 を 許 可 を 要 する 最 終 処 分 場 ない 要 する 建 築 物 及 び 破 砕 施 設 (クラ ( 廃 法 令 7 条 14 号 ) ( 都 計 法 令 4 条 11 項 令 1 条 1 項 2 ッシャー プラント)を 伴 わな 号 ) い 場 合 は 許 可 を 要 しない 産 業 その 他 の 処 理 施 設 適 用 有 原 則 として 許 可 しない 廃 ( 廃 法 令 7 条 1 号 ~6 号 9 号 ~13 ( 建 築 物 工 作 物 が 建 築 等 ただし 都 市 計 画 においてその 敷 地 の 棄 号 ) される 場 合 は 適 用 はされ 許 可 を 要 する 位 置 が 決 定 しているもの 又 は 建 築 基 物 る ) 建 築 物 内 で 行 うものでなく 又 準 法 第 51 条 ただし 書 の 規 定 により 特 処 破 砕 施 設 (クラッシャー プラン 定 行 政 庁 が 都 市 計 画 地 方 審 議 会 の 議 を 理 適 用 除 外 ト)でない 場 合 は 開 発 行 為 に 該 当 し 経 てその 敷 地 の 位 置 が 都 市 計 画 上 支 障 施 工 場 等 の 敷 地 内 に 位 置 ない がないと 認 めて 許 可 したものについて 設 廃 プラスチック 類 処 理 施 設 する 産 業 廃 棄 物 処 理 施 設 は 都 市 計 画 法 第 34 条 第 10 号 ロの 規 定 ( 廃 法 令 7 条 7 号 8 号 ) で 当 該 工 場 等 より 排 出 に 該 当 するものとして 取 扱 う ( 廃 法 令 1 される 廃 棄 物 に 限 って 処 昭 和 48 年 3 月 28 日 建 設 省 神 計 宅 開 2 条 5 項 理 を 行 うもの( 自 家 処 理 ) ( 都 計 法 令 4 条 11 項 ) 発 第 17 号 建 設 省 計 画 局 宅 地 開 発 課 長 回 2 号 1 5 は 適 用 はされない ( 都 計 法 第 43 条 1 項 4 条 11 項 答 参 照 条 ) 令 1 条 1 号 2 号 )

10 6 1 都 第 号 昭 和 61 年 6 月 16 日 各 建 設 事 務 所 長 殿 福 島 県 土 木 部 長 都 市 計 画 法 第 34 条 第 1 号 に 関 する 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について( 通 達 ) このことについては 下 記 のとおり 取 扱 うこととしましたので 事 務 の 運 用 に 注 意 してください なお 貴 管 内 の 関 係 市 町 村 には 貴 職 より 周 知 徹 底 されるよう 願 います 記 1. 対 象 とする 業 種 対 象 とする 業 種 はおおむね 別 表 のとおりであるが 当 該 申 請 地 周 辺 の 市 街 化 調 整 区 域 に 居 住 する 者 を 主 た るサービス 対 象 とする 店 舗 に 限 られること 2. 市 街 化 区 域 からの 距 離 市 街 化 区 域 からの 距 離 が 道 程 で1キロメートル 以 上 であること ただし 自 然 的 社 会 的 諸 条 件 からみて 明 らかに 市 街 化 区 域 と 異 なる 日 常 生 活 圏 を 構 成 すると 認 められ る 地 域 においてはこの 限 りでない 3. 立 地 条 件 当 該 申 請 地 を 中 心 とする 半 径 500メートルの 円 を 描 き 円 内 に50 戸 以 上 ( 自 動 車 修 理 工 場 については 半 径 1キロメートルの 円 内 に250 戸 以 上 )の 人 家 が 存 在 すること (アパート 等 については 入 居 世 帯 数 で 算 定 す る ) 同 種 施 設 が 既 に 存 しており 既 存 施 設 を 中 心 とした 円 と 申 請 地 を 中 心 とした 円 が 重 なる 場 合 円 の 重 な る 部 分 については その 中 に 含 まれる 人 家 の 戸 数 を 重 なる 円 の 数 で 除 し 同 様 の 計 算 を 行 うものとする なお 同 種 施 設 とは 主 たる 取 扱 い 品 目 に 着 目 し 日 本 標 準 産 業 分 類 の 細 分 類 により 区 分 を 行 うものであ る 4. 接 道 要 件 幅 員 4メートル 以 上 の 国 県 市 町 村 道 に 面 していること 5. 敷 地 建 築 物 の 規 模 等 敷 地 面 積 が500m2 以 内 であり 建 築 面 積 が 過 大 でないこと また 住 宅 部 分 を 併 設 する 場 合 においては 業 務 の 用 に 供 する 部 分 の 延 床 面 積 が 全 体 の 延 床 面 積 の2 分 の 1 以 上 であること

11 ( 別 表 ) 大 分 類 Ⅰ 卸 売 業 小 売 業 飲 食 店 令 第 22 法 第 34 中 分 類 小 分 類 細 分 類 説 明 内 容 例 示 条 第 6 条 第 1 号 該 当 号 該 当 5 3 各 種 商 531 百 貨 店 5311 百 貨 店 衣 食 住 にわたる 各 デパートメントストア 品 小 売 種 商 品 の 販 売 常 業 時 50 人 以 上 の 従 業 員 使 用 539その 他 の 5399その 他 の 衣 食 住 にわたる 各 よろず 屋 各 種 商 品 各 種 商 品 種 商 品 の 販 売 常 小 売 業 小 売 業 時 50 人 未 満 の 従 業 員 使 用 5 4 織 物 541 呉 服 服 5411 呉 服 服 呉 服 反 物 服 地 衣 服 地 寝 具 地 小 売 小 切 裏 地 らしゃ 身 の 回 小 売 業 業 下 着 類 靴 下 足 り 品 小 袋 (5492) 売 業 5412 寝 具 小 売 ふとん 毛 布 ふと 業 ん 地 敷 布 ふとん 綿 542 男 子 服 小 5421 男 子 服 小 製 造 小 売 テーラーショップ 売 業 売 業 顧 客 所 有 の 布 地 に よる 仕 立 加 工 (7612) 5422 男 子 服 小 製 造 小 売 でないも 既 製 服 学 生 服 ジ 売 業 の ャンバー 543 婦 人 子 5431 婦 人 子 既 製 注 文 を 問 わ 婦 人 服 仕 立 洋 裁 店 供 服 小 売 供 服 小 売 ぬ 業 業 544 靴 履 物 5441 靴 小 売 業 靴 ゴム 靴 地 下 足 袋 小 売 業 中 古 靴 (5889) 靴 修 理 (8292) スポー ツ 用 靴 (5851) 5442 履 物 小 売 げた ぞうり 鼻 緒 業 549その 他 の 5491かばん かばん ハンドバック 織 物 衣 袋 物 小 売 袋 物 トランク 服 身 の 業 回 り 品 小 売 業 5492 洋 品 雑 貨 装 身 具 ワイシャツ 小 間 物 小 下 着 類 ふろしき 売 業 タオル 足 袋 靴 下 5499 他 に 分 類 洋 傘 和 傘 ステッキ されない 白 衣 織 物 等 小 売 業

12 令 第 22 法 第 34 中 分 類 小 分 類 細 分 類 説 明 内 容 例 示 条 第 6 条 第 1 号 該 当 号 該 当 5 5 飲 食 料 551 各 種 食 料 5511 各 種 食 料 食 料 雑 貨 店 品 小 売 品 小 売 業 品 小 売 業 業 552 酒 調 味 5521 酒 調 味 酒 塩 みそ しょ 料 小 売 業 料 小 売 業 う 油 食 酢 砂 糖 食 用 油 脂 553 食 肉 小 売 5531 食 肉 小 売 卵 鳥 肉 を 除 く 獣 肉 塩 蔵 肉 冷 凍 業 業 肉 内 臓 品 5532 卵 鳥 肉 卵 鳥 肉 小 売 業 554 鮮 魚 小 売 5541 鮮 魚 小 売 鮮 魚 貝 類 冷 凍 魚 業 業 555 乾 物 小 売 5551 乾 物 小 売 水 産 物 農 産 物 の 干 魚 干 ぴょう ふ 業 業 乾 物 こうや 豆 腐 556 野 菜 果 5561 野 菜 小 売 八 百 屋 実 小 売 業 業 5562 果 実 小 売 果 物 屋 業 557 菓 子 パ 5571 菓 子 小 売 製 造 小 売 洋 菓 子 和 菓 子 干 ン 小 売 業 業 菓 子 だ 菓 子 せん べい あめ まんじ 5572 菓 子 小 売 製 造 小 売 でないも ゅう もち アイス 業 の クリーム 5573パン 小 売 製 造 小 売 パン 業 5574パン 小 売 製 造 小 売 でないも 業 の 558 米 穀 類 小 5581 米 穀 類 小 米 麦 小 売 業 売 業 売 業 559その 他 の 5591 牛 乳 小 売 牛 乳 スタンド 飲 食 料 品 業 小 売 業 5592 料 理 品 小 そう 菜 屋 折 詰 調 売 業 理 パン 5593 茶 小 売 業 茶 こぶ 茶 コーヒー 5594 豆 腐 か 製 造 小 売 豆 腐 こんにゃく まぼこ 等 納 豆 つくだ 煮 漬 加 工 食 品 物 ちくわ 小 売 業

13 令 第 22 法 第 34 中 分 類 小 分 類 細 分 類 説 明 内 容 例 示 条 第 6 条 第 1 号 該 当 号 該 当 5595 豆 腐 か 製 造 小 売 でないも まぼこ 等 の 加 工 食 品 小 売 業 5599 他 に 分 類 氷 清 涼 飲 料 イン されない スタントラーメン 飲 食 料 品 小 売 業 56 自 動 車 561 自 動 車 小 5611 自 動 車 小 自 動 車 中 古 自 動 車 自 転 車 売 業 売 業 附 属 品 小 売 業 二 輪 自 動 車 (5621) 自 動 車 整 備 (8111) 562 自 転 車 小 5621 自 転 車 小 自 転 車 リヤカー 売 業 売 業 附 属 品 モーターバ イク 貸 自 転 車 (7521) 修 理 (8299) 5 7 家 具 571 家 具 建 5711 家 具 小 売 製 造 小 売 家 具 仏 具 神 具 建 具 具 畳 小 業 洋 家 具 和 家 具 い じゅう 売 業 す 机 テーブル 器 小 売 ベット 本 箱 業 5712 家 具 小 売 製 造 小 売 でないも 茶 家 具 花 器 (579 業 の 9) 事 務 用 家 具 製 造 ( ) 5713 建 具 小 売 製 造 小 売 建 具 小 売 業 表 具 屋 (8241) 5714 建 具 小 売 製 造 小 売 でないも 業 の 5715 畳 小 売 業 製 造 小 売 畳 ござ 花 むしろ 畳 裏 返 し(8299) 5716 畳 小 売 業 製 造 小 売 でないも の 572 金 物 荒 5721 金 物 小 売 金 物 店 刃 物 くぎ 物 小 売 業 業 ほうろう 鉄 器 ア ルミ 製 品 5722 荒 物 小 売 荒 物 屋 日 用 雑 貨 業 ほうき ざる たわ し なべかま 573 陶 磁 器 5731 陶 磁 器 瀬 戸 物 焼 物 土 器 ガラス 器 ガラス 器 陶 器 磁 器 ガラス 小 売 業 小 売 業 器

14 令 第 22 法 第 34 中 分 類 小 分 類 細 分 類 説 明 内 容 例 示 条 第 6 条 第 1 号 該 当 号 該 当 574 家 庭 用 機 5741 家 庭 用 電 ラジオ 洗 濯 機 電 械 器 具 気 機 械 気 ストーブ テレビ 小 売 業 器 具 小 売 業 5742 家 庭 用 機 ガス 器 具 家 庭 用 ミ 械 器 具 シン 石 油 コンロ 小 売 業 度 量 衡 器 579その 他 の 5799その 他 の 漆 器 じゅう 器 じゅう 器 小 売 業 小 売 業 5 8 その 他 581 医 薬 品 5811 医 薬 品 小 薬 局 ファーマシィ の 小 売 業 化 粧 品 小 売 業 ドラックストア 売 業 5812 化 粧 品 小 香 水 ポマード 石 売 業 けん 歯 磨 合 成 洗 剤 化 粧 道 具 (5492) 582 農 耕 用 品 5821 農 機 具 小 農 機 具 すき くわ 小 売 業 売 業 畜 産 用 機 器 養 蚕 用 機 器 耕 うん 機 5822 苗 種 子 種 苗 苗 木 種 子 小 売 業 種 子 栽 培 販 売 (0 1 02) 5823 肥 料 飼 化 学 肥 料 有 機 質 肥 料 小 売 業 料 複 合 肥 料 583 燃 料 小 売 5831ガソリン ガソリンスタンド 業 ステーショ ン 5832 燃 料 小 売 薪 炭 練 炭 たどん 業 石 炭 プロパンガス 584 書 籍 文 5841 書 籍 雑 書 店 楽 譜 小 売 房 具 小 売 誌 小 売 業 貸 本 屋 (7299) 業 5842 新 聞 小 売 新 聞 販 売 店 新 聞 取 業 次 店 5843 紙 文 房 洋 紙 帳 簿 類 ノー 具 小 売 業 ト 万 年 筆 鉛 筆 そろばん

15 令 第 22 法 第 34 中 分 類 小 分 類 細 分 類 説 明 内 容 例 示 条 第 6 条 第 1 号 該 当 号 該 当 585スポーツ 5851スポーツ 運 動 具 スポーツ 用 用 品 がん 具 用 品 小 売 品 釣 具 娯 楽 用 品 楽 業 器 小 売 業 5852がん 具 おもちゃ 人 形 模 娯 楽 用 品 型 教 育 がん 具 小 売 業 5853 楽 器 小 売 和 洋 楽 器 ピアノ 業 三 味 線 レコード 586 写 真 機 5861 写 真 機 付 随 してD.P.E 写 真 機 写 真 材 料 写 真 材 料 写 真 材 料 を 行 うことあり D.P.E(7613) 小 売 業 小 売 業 587 時 計 メ 5871 時 計 メ 付 随 して 修 理 研 時 計 メガネ ガネ 光 ガネ 光 磨 を 行 うことあり 時 計 修 理 (8291) 学 機 械 小 学 機 械 小 メガネ 修 理 (8299) 売 業 売 業 光 学 機 械 修 理 (8211) 588 中 古 品 小 5881 骨 とう 品 骨 とう 品 売 業 小 売 業 5889その 他 の 中 古 衣 服 中 古 家 具 中 古 品 小 古 道 具 売 業 くず 物 回 収 (5069) 中 古 自 動 車 (5611) 中 古 自 転 車 (5621) 古 本 (5841) 589 他 に 分 類 5891たばこ 他 の 商 品 との 小 売 たばこ 喫 煙 具 されない 喫 煙 具 専 を 兼 ねているとき 小 売 業 門 小 売 業 は 他 の 商 品 によ って 分 類 する 5892 花 植 木 花 屋 フローリスト 小 売 業 造 花 (5899) 苗 木 (5822) 5899 他 に 分 類 宝 石 貴 金 属 美 術 されない 品 名 刺 印 判 観 その 他 の 賞 用 魚 碑 石 小 売 業 5 9 一 般 飲 591 食 堂 レ 5911 一 般 食 堂 主 食 の 飲 食 店 食 堂 大 衆 食 堂 食 店 ストラン 5912 日 本 料 理 特 定 の 日 本 料 理 を てんぷら うなぎ 店 飲 食 させる 川 魚 精 進 料 理 お 茶 漬 釜 めし 沖 縄 料 理

16 令 第 22 法 第 34 中 分 類 小 分 類 細 分 類 説 明 内 容 例 示 条 第 6 条 第 1 号 該 当 号 該 当 5913 西 洋 料 理 グリル レストラン 店 フランス 料 理 5914 中 華 料 理 中 華 料 理 上 海 料 理 店 その 朝 鮮 料 理 他 の 東 洋 料 理 店 592そば う 5921そば う そば うどん どん 店 どん 店 593すし 屋 5931すし 屋 すし 594 喫 茶 店 5941 喫 茶 店 喫 茶 店 フルーツパ ーラー 599その 他 の 5999その 他 の 大 福 屋 今 川 焼 屋 一 般 飲 食 一 般 飲 食 店 店 6 0 その 他 601 料 亭 6011 料 亭 料 亭 割 ぽう 店 待 の 飲 食 合 店 割 ぽう 旅 館 (7311) 大 分 類 L サービス 業 602バー キャ 6021バー キャ スナックバー キャ バレー バレー バレー ナイトク ナイトク ラブ ラブ 603 酒 場 ビ 6031 酒 場 ビ 大 衆 酒 場 焼 鳥 屋 ヤホール ヤホール おでん 屋 令 第 22 法 第 34 中 分 類 小 分 類 細 分 類 説 明 内 容 例 示 条 第 6 条 第 1 号 該 当 号 該 当 7 5 洗 濯 751 洗 濯 業 7511 普 通 洗 濯 衣 服 などの 原 形 の クリーニング ラン 理 容 業 まま 洗 濯 する ドリー 浴 場 業 7512 洗 濯 物 取 洗 濯 物 の 受 け 取 り 洗 濯 物 取 次 所 次 業 引 き 渡 しを 行 う 7513リネンサ 繊 維 製 品 を 洗 濯 貸 おしぼり 貸 おむ プライ 使 用 させるために つ 貸 与 752 洗 張 染 7521 洗 張 業 洗 張 湯 のし しみ 物 業 抜 き 7522 染 物 業 染 物 京 染 染 直 し

17 令 第 22 法 第 34 中 分 類 小 分 類 細 分 類 説 明 内 容 例 示 条 第 6 条 第 1 号 該 当 号 該 当 753 理 容 業 7531 理 容 業 理 髪 店 床 屋 754 美 容 業 7541 美 容 業 美 容 院 髪 結 755 公 衆 浴 場 7551 公 衆 浴 場 銭 湯 業 756 特 殊 浴 場 7561 特 殊 浴 場 サウナ 風 呂 業 7 6 その 他 761 写 真 業 7611 一 般 写 真 写 真 撮 影 写 真 館 の 個 人 業 サービ ス 業 7612 商 業 写 真 商 業 写 真 宣 伝 写 真 業 出 版 写 真 7613 写 真 現 像 フィルム 現 像 焼 付 焼 付 業 762 衣 服 裁 縫 7621 衣 服 裁 縫 衣 服 裁 縫 かけはぎ 修 理 業 修 理 業 763 物 品 預 り 7631 物 品 預 り 自 転 車 預 り 手 荷 物 業 業 預 り 764 葬 儀 火 7641 葬 儀 業 葬 業 7642 火 葬 業 7643 墓 地 管 理 業 769 他 に 分 類 7691 食 品 賃 加 小 麦 粉 賃 加 工 されない 工 業 精 米 業 (1261) 個 人 サー ビス 業 7692 古 綿 打 直 古 綿 打 直 し し 業 製 綿 業 (1494) 7699 他 に 分 類 赤 帽 易 断 所 観 光 されない 案 内 結 婚 式 場 その 他 の 個 人 サー ビス 業 8 1 自 動 車 811 自 動 車 整 8111 自 動 車 一 自 動 車 修 理 整 備 業 整 備 業 備 業 般 整 備 業 8112 自 動 車 車 自 動 車 車 体 整 備 体 整 備 業

18 令 第 22 法 第 34 中 分 類 小 分 類 細 分 類 説 明 内 容 例 示 条 第 6 条 第 1 号 該 当 号 該 当 8113 自 動 車 電 自 動 車 蓄 電 池 修 理 業 装 品 整 備 業 8114 自 動 車 タ 自 動 車 タイヤ 修 理 イヤ 修 理 業 8115 自 動 車 自 動 車 エンジン 再 生 自 動 車 エ ンジン 再 生 業 8119その 他 の 自 動 車 ブ レ ー キ 修 自 動 車 整 理 自 動 車 洗 車 備 業 8 2 その 他 821 機 械 修 理 8211 一 般 機 械 機 械 修 理 内 燃 機 械 の 修 理 業 修 理 業 修 理 業 8212 電 気 機 械 ラジオ 修 理 テレビ 器 具 修 理 修 理 業 8213 建 設 機 械 建 設 機 械 整 備 鉱 山 機 械 整 備 業 822 家 具 修 理 8221 家 具 修 理 家 具 修 理 いす 修 理 業 業 823かじ 業 8231かじ 業 かじ てい 鉄 修 理 農 機 具 修 理 824 表 具 業 8241 表 具 業 表 具 ふすま 張 829 他 に 分 類 8291 時 計 修 理 時 計 修 理 されない 業 修 理 業 8292 履 物 修 理 靴 修 理 げた 修 理 業 8299 他 に 分 類 自 転 車 修 理 金 物 修 されない 理 他 の 修 理 業 8 3 協 同 組 831 農 林 水 産 8311 農 業 協 同 農 協 ( 各 種 事 業 を 行 合 業 協 同 組 組 合 うもの) 合 8312 漁 業 協 同 漁 業 ( ) 組 合

19 令 第 22 法 第 34 中 分 類 小 分 類 細 分 類 説 明 内 容 例 示 条 第 6 条 第 1 号 該 当 号 該 当 8313 水 産 加 工 ( ) 業 協 同 組 合 8314 森 林 組 合 ( ) 8315 塩 業 組 合 ( ) 832 事 業 協 同 8321 事 業 協 同 織 物 協 同 組 合 ( ) 組 合 組 合

20 6 1 都 第 号 昭 和 61 年 6 月 16 日 各 建 設 事 務 所 長 殿 福 島 県 土 木 部 長 都 市 計 画 法 第 34 条 第 8 号 の 規 定 による 沿 道 サービス 施 設 に 関 する 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について( 通 達 ) このことについては 下 記 のとおり 取 扱 うこととしましたので 事 務 の 運 用 に 注 意 してください なお 貴 管 内 の 関 係 市 町 村 には 貴 職 より 周 知 徹 底 されるよう 願 います 記 1. 対 象 とする 建 築 物 都 市 計 画 法 施 行 令 第 29 条 の3 第 1 号 の 規 定 による 道 路 の 円 滑 な 交 通 を 確 保 するための 建 築 物 等 とは 道 路 管 理 施 設 休 憩 所 (ドライブイン) 及 び 給 油 所 (ガソリンスタンド 液 化 石 油 ガススタンド)とする 2. 適 切 な 位 置 (1) 市 街 化 区 域 からの 距 離 が 道 程 で500メートル 以 上 あること ただし 市 街 化 区 域 内 の 沿 道 には 既 に 建 築 物 等 が 建 ち 並 んでおり 空 地 がない 場 合 又 は 用 途 地 域 に 適 合 しないために 市 街 化 区 域 内 に 建 築 することが 不 可 能 である 等 の 場 合 については 市 街 化 区 域 内 の 申 請 地 に 最 も 近 い 建 築 可 能 な 土 地 からの 距 離 によるものとする (2) 同 種 施 設 間 の 距 離 が 道 程 で500メートル 以 上 あること ただし 4 車 線 以 上 の 道 路 又 は 分 離 帯 の 設 置 されている 道 路 においては 上 下 線 を 別 の 路 線 とみなし 道 路 の 片 側 について500メートル 以 上 離 れていれば 良 いものとする 3. 対 象 とする 道 路 対 象 とする 道 路 は 高 速 自 動 車 国 道 一 般 国 道 主 要 地 方 道 である 県 道 及 びそれらと 同 等 以 上 の 規 格 及 び 交 通 量 を 有 する 県 市 町 村 道 とする 4. 敷 地 建 築 物 の 規 模 等 道 路 管 理 施 設 については 敷 地 面 積 建 築 面 積 ともに 過 大 でないこと また 休 憩 所 給 油 所 については 敷 地 面 積 が500m2 以 上 であることとする なお 休 憩 所 については 客 席 2に 対 し 駐 車 スペース1 以 上 を 設 けるものとするが 大 型 バスを 主 たる 対 象 とする 休 憩 所 にあってはこの 限 りでない 5. 昭 和 52 年 8 月 2 日 付 土 木 部 長 通 達 (52 都 第 741 号 )は 廃 止 する

21 6 1 都 第 号 昭 和 61 年 9 月 16 日 各 建 設 事 務 所 長 殿 福 島 県 土 木 部 長 開 発 許 可 申 請 に 係 る 提 出 書 類 の 簡 素 化 統 一 化 について( 通 達 ) このことについては 下 記 により 取 扱 うこととしましたので 事 務 の 運 用 に 注 意 してください なお 貴 管 内 の 関 係 市 町 村 には 貴 職 より 周 知 徹 底 されるよう 願 います 記 1. 開 発 許 可 申 請 の 添 付 図 書 等 の 簡 素 化 (1) 都 市 計 画 法 ( 以 下 法 という ) 第 30 条 第 2 項 に 規 定 する 法 第 32 条 の 同 意 を 得 たことを 証 する 書 面 に ついて 河 川 農 業 用 水 路 等 の 管 理 権 限 を 有 しない 水 利 組 合 水 利 権 者 農 業 用 水 使 用 関 係 者 等 公 共 施 設 の 管 理 者 でない 者 とは 必 要 がある 場 合 においては 開 発 許 可 手 続 とは 別 に 十 分 協 議 調 整 を 行 うよう 指 導 し 同 意 書 の 添 付 までは 義 務 付 けないこと (2) 法 施 行 規 則 第 17 条 第 1 項 第 3 号 に 規 定 する 法 第 33 条 第 1 項 第 14 号 の 相 当 数 の 同 意 を 得 たことを 証 する 書 類 について 所 有 権 地 上 権 抵 当 権 等 当 該 開 発 行 為 の 妨 げとなる 権 利 を 有 しない 単 なる 開 発 区 域 の 隣 接 地 主 並 び に 周 辺 住 民 等 とは 必 要 がある 場 合 においては 開 発 許 可 申 請 手 続 きとは 別 に 十 分 協 議 調 整 を 行 うよう に 指 導 し 同 意 書 の 添 付 までは 義 務 付 けないこと (3) 印 鑑 証 明 等 について 同 意 書 に 添 付 する 印 鑑 証 明 土 地 登 記 簿 謄 本 については 同 意 書 作 成 時 のもので 足 り 同 意 書 の 真 意 権 限 に 疑 義 がある 等 特 別 な 理 由 がない 限 り 新 規 のものへの 取 り 直 しは 要 求 しないこと (4) 法 第 33 条 第 1 項 第 12 号 の 規 定 に 基 づく 申 請 者 の 資 力 信 用 審 査 の 書 類 について 資 金 計 画 書 法 人 の 登 記 簿 謄 本 ( 個 人 申 請 の 場 合 は 住 民 票 ) 事 業 経 歴 書 納 税 証 明 書 に 統 一 し 当 該 開 発 行 為 が 適 正 に 遂 行 されるものであるか 否 かの 判 断 が 非 常 に 難 しい 場 合 以 外 その 他 の 書 類 の 要 求 は 行 わないこと (5) 法 第 33 条 第 1 項 第 13 号 の 規 定 に 基 づく 工 事 施 行 者 の 工 事 完 成 能 力 審 査 の 書 類 について 法 人 の 登 記 簿 謄 本 事 業 経 歴 書 建 設 業 の 許 可 証 明 書 に 統 一 し 当 該 工 事 が 適 正 に 遂 行 されるものであ るか 否 かの 判 断 が 非 常 に 難 しい 場 合 以 外 その 他 の 書 類 の 要 求 は 行 わないこと 2. 図 面 に 明 示 すべき 事 項 の 統 一 化 法 施 行 規 則 第 16 条 第 4 項 に 規 定 する 現 況 図 土 地 利 用 計 画 図 等 について 図 面 ごとの 明 示 すべき 事 項 の 具 体 的 な 項 目 は 当 面 別 表 に 示 すものによることとし 開 発 許 可 申 請 を 行 おうとする 事 業 者 にこれを 徹 底 するとと もに これ 以 外 の 項 目 について 図 面 に 明 示 することを 要 求 しないこと ( 別 紙 ) ( 略 )

22 6 1 都 第 号 昭 和 61 年 9 月 16 日 各 建 設 事 務 所 長 殿 福 島 県 土 木 部 長 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について( 通 達 ) このことについては 下 記 により 取 扱 うこととしましたので 事 務 の 運 用 に 注 意 してください なお 貴 管 内 の 関 係 市 町 村 には 貴 職 より 周 知 徹 底 されるよう 願 います 記 1. 都 市 計 画 法 ( 以 下 法 という ) 第 34 条 第 1 号 について 同 条 同 号 の 規 定 に 該 当 する 業 種 として はり きゅう あん 摩 等 の 療 術 業 を 追 加 する 2. 法 第 34 条 第 6 号 について 同 条 同 号 に 規 定 する 事 業 活 動 の 効 率 化 の 判 断 に 際 しては 既 存 の 事 業 の 質 的 改 善 が 図 られる 場 合 のみ ならず 事 業 の 量 的 拡 大 を 伴 う 場 合 も 含 めて 許 可 の 対 象 として 取 扱 って 差 し 支 えない なお 密 接 な 関 連 を 有 する とは 市 街 化 調 整 区 域 に 立 地 する 既 存 工 場 に 対 して 自 己 の 生 産 物 の5 割 以 上 を 原 料 又 は 部 品 として 納 入 している 場 合 であって それらが 既 存 工 場 における 生 産 物 の 原 料 又 は 部 品 の5 割 以 上 を 占 める 場 合 等 具 体 的 な 事 業 活 動 に 着 目 して 生 産 組 立 て 出 荷 等 の 各 工 程 に 関 して 不 可 分 一 体 の 関 係 にある 場 合 をいうものであること 3. 法 第 34 条 第 10 号 ロについて (1) ( 略 ) (2) 法 第 34 条 第 10 号 ロの 規 定 により 許 可 を 受 けた 事 業 所 において 業 務 に 従 事 する 者 の 住 宅 寮 等 で 工 場 等 の 立 地 と 一 体 的 に 計 画 されたものであって 当 該 住 宅 等 が 工 場 等 と 一 体 的 に 立 地 する 場 合 又 は 既 存 集 落 内 もしくは 既 存 集 落 に 隣 接 する 地 域 に 立 地 する 場 合 のいずれかにあっては 事 業 の 操 業 方 式 就 業 体 制 雇 用 形 態 等 を 勘 案 の 上 適 切 な 規 模 を 超 えないものに 限 って 都 市 計 画 法 第 34 条 第 10 号 ロの 規 定 に 該 当 するものとして 取 扱 って 差 し 支 えない (3) 既 存 建 築 物 の 敷 地 の 隣 接 地 を 宅 地 として 拡 張 する 場 合 ( 拡 張 する 土 地 の 面 積 が30m2 以 内 を 除 く)で 以 下 の 要 件 に 適 合 するものについては 法 第 34 条 第 10 号 ロの 規 定 に 該 当 するものとして 取 扱 って 差 し 支 えない なお 市 街 化 調 整 区 域 に 接 した 市 街 化 区 域 内 に 既 存 建 築 物 が 存 し 市 街 化 調 整 区 域 に 敷 地 を 拡 張 する 場 合 においても 当 該 建 築 物 が 線 引 き 以 前 より 存 在 したものであり 市 街 化 区 域 側 に 敷 地 を 拡 張 できない 相 応 の 理 由 がある 場 合 には 同 様 の 取 扱 いをするものとする 1 既 存 敷 地 が 狭 あいである 等 拡 張 するにやむを 得 ない 理 由 があること 2 主 として 居 住 の 用 に 供 する 建 築 物 の 敷 地 面 積 にあっては 拡 張 後 の 面 積 が500m2 以 内 その 他 の 建 築

23 物 の 用 に 供 する 面 積 にあっては 既 存 敷 地 面 積 の20% 増 しもしくは 拡 張 後 の 面 積 が500m2 以 内 であるこ と 3 建 築 物 等 の 建 築 等 を 伴 う 場 合 にあっては 当 該 建 築 物 の 規 模 は 家 族 数 等 に 比 して 過 大 でないこと 昭 和 54 年 8 月 20 日 付 け 土 木 部 長 通 達 (54 都 第 647 号 )は 廃 止 する (4) 収 用 対 象 事 業 の 施 行 により 代 替 建 築 物 を 市 街 化 調 整 区 域 に 建 築 する 場 合 において 収 用 対 象 建 築 物 が 市 街 化 調 整 区 域 に 存 するときは1)の 要 件 をすべてに 収 用 対 象 建 築 物 が 市 街 化 区 域 に 存 するときは 併 せて2)の 要 件 のいずれかに 適 合 する 場 合 には 法 第 34 条 第 10 号 ロの 規 定 に 該 当 するものとして 取 扱 っ て 差 し 支 えない 1) 1 事 業 認 可 を 受 けている 等 当 該 収 用 対 象 事 業 の 施 行 されることが 確 実 であること 2 当 該 収 用 対 象 事 業 により 建 築 物 を 移 転 もしくは 除 却 せねばならないこと 3 地 域 の 土 地 利 用 と 調 整 のとれた 開 発 であり 予 定 建 築 物 についても 周 辺 の 環 境 と 調 和 のとれ たものであること 4 敷 地 及 び 予 定 建 築 物 が 従 前 とほぼ 同 程 度 の 規 模 であること( 概 ね10% 増 し 以 内 ) ただし 従 前 の 敷 地 が 過 小 宅 地 である 等 やむを 得 ない 理 由 がある 場 合 についてはこの 限 りでない その 場 合 に あっても 次 の 規 模 を 超 えてはならないものする 主 として 居 住 の 用 に 供 する 建 築 物 その 他 の 建 築 物 敷 地 面 積 500m2 以 下 の 場 合 には500m2 移 転 前 面 積 の20% 増 し もしくは 500m2 以 下 の 場 合 には500m2 床 面 積 移 転 前 面 積 の50% 増 し もしくは 移 転 前 床 面 積 の50% 増 し 150m2 以 下 の 場 合 には150m2 2) 1 密 集 市 街 地 等 により 市 街 化 区 域 内 に 適 地 を 確 保 することが 困 難 である 場 合 2 線 引 き 以 前 より 市 街 化 調 整 区 域 に 土 地 を 保 有 しており あえて 市 街 化 区 域 に 土 地 を 求 めさせる 合 理 的 事 情 に 乏 しい 場 合 ただし 市 街 化 区 域 にも 土 地 を 保 有 している 場 合 にはこの 限 りでない 3 起 業 者 において 適 当 な 土 地 をあっせんする 場 合 で 事 前 に 許 可 権 者 と 協 議 を 行 い 了 承 を 得 た 場 合 4. 法 第 42 条 第 1 項 並 びに 法 第 43 条 第 1 項 の 規 定 による 建 築 物 の 用 途 変 更 について 建 築 物 の 用 途 変 更 とは 別 表 のイ 欄 相 互 又 はロ 欄 相 互 の 変 更 をいうものであること 法 第 42 条 第 1 項 の 例 外 許 可 において 変 更 後 の 用 途 が 法 第 34 条 第 10 号 ロの 規 定 に 該 当 するものと 思 われる ものについては 事 前 に 都 市 計 画 課 に 協 議 を 行 うものとする なお 以 下 の 事 例 にあっては 許 可 の 対 象 として 取 扱 って 差 し 支 えない 1 居 住 の 用 に 供 する 建 築 物 で 相 当 期 間 ( 原 則 として10 年 間 ) 適 法 に 使 用 された 後 やむを 得 ない 理 由 に より 使 用 主 体 の 変 更 を 行 う 場 合 ただし 生 計 維 持 者 の 死 亡 抵 当 権 の 実 行 等 特 にやむを 得 ない 理 由 により 用 途 変 更 を 行 う 場 合 にあっては 相 当 期 間 経 過 しなくとも 支 障 ないものとする なお 線 引 き 以 前 より 存 在 する 住 宅 に 係 る 使 用 主 体 の 変 更 は 許 可 を 要 しないものとする 2 工 場 等 で 相 当 期 間 ( 原 則 として10 年 間 ) 適 法 に 使 用 された 後 やむを 得 ない 理 由 により 用 途 の 変 更 を 行 う 場 合 で 営 業 活 動 が 従 前 と 同 程 度 であり( 従 業 員 数 活 動 内 容 により 総 合 的 に 判 断 する )かつ 周 囲

24 の 環 境 に 悪 影 響 を 及 ぼさないもの ただし 倒 産 営 業 不 振 等 特 にやむを 得 ない 理 由 により 用 途 変 更 を 行 う 場 合 にあっては 相 当 期 間 経 過 しなくとも 支 障 ないものとする なお 原 則 として 改 築 等 をせず 現 在 の 形 態 のまま 建 築 物 を 利 用 する 場 合 に 限 る 昭 和 54 年 7 月 20 日 付 土 木 部 長 通 達 (54 都 第 577 号 )は 廃 止 する ( 別 表 ) イ ロ 住 宅 1 一 戸 建 専 用 住 宅 ( 一 般 住 宅 ) 2 ( 農 家 住 宅 法 第 29 条 第 2 号 該 当 ) 3 ( 分 家 住 宅 法 第 34 条 第 10 号 ロ 該 当 ) 4 ( 収 用 移 転 住 宅 ) 5 長 屋 建 専 用 住 宅 共 同 住 宅 6 寮 ( 法 第 34 条 第 10 号 ロ 該 当 ) 7 ( 以 外 ) 8 併 用 住 宅 併 用 住 宅 については 住 宅 部 分 以 外 の 施 設 による 区 分 を 行 うものとする 公 益 施 設 1 文 教 施 設 ( 法 第 29 条 第 3 号 該 当 ) 2 ( 以 外 ) 3 社 会 教 育 施 設 ( 法 第 29 条 第 3 号 該 当 ) 4 ( 以 外 ) 5 医 療 施 設 ( 法 第 29 条 第 3 号 該 当 ) 6 ( 以 外 ) 7 社 会 福 祉 施 設 ( 法 第 29 条 第 3 号 該 当 ) 8 ( 以 外 ) 9 公 共 建 物 ( 法 第 29 条 第 3 号 第 4 号 該 当 ) 10 宗 教 施 設 ( 法 第 34 条 第 10 号 ロ 該 当 ) 11 ( 以 外 ) 12 交 通 施 設 ( 法 第 29 条 第 3 号 該 当 ) 13 ( 以 外 ) 14 公 共 事 業 施 設 ( 法 第 29 条 第 3 号 該 当 ) 15 通 信 施 設 ( 法 第 29 条 第 3 号 該 当 ) 16 ( 以 外 ) 農 業 漁 業 施 設 1 農 林 漁 業 施 設 ( 法 第 29 条 第 2 号 該 当 ) 2 農 林 水 産 物 貯 蔵 施 設 ( 法 第 34 条 第 4 号 該 当 ) 3 農 林 水 産 物 処 理 加 工 施 設 ( )

25 イ ロ 鉱 工 業 施 設 1 鉱 業 施 設 ( 法 第 34 条 第 2 号 該 当 ) 2 ( 以 外 ) 3 火 薬 類 製 造 貯 蔵 施 設 ( 法 第 34 条 第 7 号 第 8 号 該 当 ) 4 工 場 ( 法 第 34 条 第 6 号 該 当 ) 5 ( 以 外 ) 工 場 については 日 本 標 準 産 業 分 類 の 中 分 類 による 区 分 を 行 うものとする 商 業 施 設 特 殊 都 市 施 設 1 店 舗 店 舗 については 日 本 標 準 産 業 分 類 の 細 分 類 による 区 分 を 行 うものとする 2 事 務 所 3 宿 泊 施 設 4 倉 庫 5 運 動 施 設 6 観 光 施 設 ( 法 第 34 条 第 2 号 該 当 ) 7 ( 以 外 ) 8 車 庫 駐 車 場 1 卸 売 市 場 2と 畜 場 3 汚 物 処 理 場 4ごみ 処 理 場 5 火 葬 場 6 産 業 廃 棄 物 処 理 場 この 他 に (1) 自 己 用 の 建 築 物 と その 他 の 建 築 物 の 区 分 を 行 うものとする (2) 法 第 34 場 第 9 号 の 既 存 の 権 利 に 係 る 建 築 物 と その 他 の 建 築 物 の 区 分 を 行 うものとする (3) 法 第 34 条 第 10 号 ロで 特 殊 な 理 由 により 許 可 された 建 築 物 と その 他 の 建 築 物 の 区 分 を 行 う ものとする 5. 法 第 42 条 第 1 項 並 びに 法 第 43 条 第 1 項 の 規 定 による 建 築 物 の 建 替 について 既 存 建 築 物 の 建 替 を 行 う 場 合 において 建 替 後 の 建 築 物 の 床 面 積 の 合 計 が 従 前 のそれの1.5 倍 以 下 である ものについては 従 前 と 構 造 及 び 用 途 がほぼ 同 一 であれば 許 可 を 要 しないが 主 として 居 住 の 用 に 供 する 建 築 物 の 建 替 にあっては 1.5 倍 を 超 える 場 合 であっても 建 替 後 の 床 面 積 が120m2 以 下 であるものは 許 可 を 要 しない 改 築 として 取 扱 うものとする ( 別 紙 ) ( 略 )

26 6 2 都 第 号 昭 和 62 年 2 月 13 日 各 建 設 事 務 所 長 殿 土 木 部 長 都 市 計 画 法 第 34 条 第 10 号 ロの 運 用 について( 通 達 ) このことについては 下 記 により 取 扱 うこととしましたので 事 務 の 運 用 に 注 意 してください なお 貴 管 内 の 関 係 市 町 村 には 貴 職 から 周 知 徹 底 されるようお 願 いします 記 1 収 用 対 象 事 業 の 施 行 により 代 替 建 築 物 の 市 街 化 調 整 区 域 に 建 築 する 場 合 においては 原 則 として 同 一 行 政 区 域 又 は 都 市 計 画 区 域 内 の 移 転 であること 2 昭 和 61 年 9 月 16 日 付 61 都 第 672 号 の 土 木 部 長 通 達 中 記 3-(4)-2)-3 起 業 者 において 適 当 な 土 地 をあっ せんする 場 合 で 事 前 に 許 可 権 者 と 協 議 を 行 い 了 承 を 得 た 場 合 の 承 認 要 件 については 次 のとおりとする (1) 収 用 対 象 事 業 の 対 象 となる 地 域 が 面 的 に 広 く 集 落 の 大 半 が 移 転 を 要 するなど 生 活 の 基 盤 が 大 きく 変 化 するものであること (2) 移 転 希 望 地 については 次 の 要 件 を 満 たすものであること 1 当 該 位 置 に 移 転 する 合 理 的 理 由 があること 2 既 存 の 集 落 内 であるか 隣 接 していること 3 地 元 市 町 村 が 支 障 ない 旨 承 認 すること (3) 現 住 家 屋 及 び 宅 地 の 補 償 によっては 市 街 化 区 域 内 に 家 屋 を 建 築 することが 困 難 であること (4) 土 地 の 取 得 については 起 業 者 土 地 取 得 者 及 び 土 地 譲 渡 者 間 での 三 者 契 約 によること

27 6 2 都 第 号 昭 和 62 年 9 月 1 日 各 建 設 事 務 所 長 殿 福 島 県 土 木 部 長 再 開 発 型 開 発 行 為 に 関 する 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について( 通 達 ) このことについては 下 記 のとおり 取 り 扱 うこととしましたので 事 務 の 運 用 に 注 意 してください なお 貴 管 内 の 関 係 市 町 村 には 貴 職 より 周 知 徹 底 されるよう 願 います 記 1. 単 なる 区 画 の 変 更 によって 建 築 物 等 を 建 築 等 する 行 為 の 取 り 扱 いについて 建 築 物 等 に 際 し 区 画 の 分 割 又 は 統 合 を 行 うが 切 土 盛 土 等 の 造 成 工 事 を 伴 わず かつ 公 共 施 設 の 整 備 の 必 要 がないと 認 められるものについては 建 築 行 為 と 不 可 分 一 体 のものであり 都 市 計 画 法 ( 以 下 法 という ) 第 4 条 第 12 項 に 規 定 する 開 発 行 為 に 該 当 しないものとして 取 り 扱 うこと 昭 和 56 年 12 月 3 日 付 福 島 県 土 木 部 長 通 達 (56 都 第 1016 号 ) 中 主 として 区 画 の 変 更 を 伴 う 開 発 行 為 は 公 共 施 設 の 整 備 を 必 要 とする 区 画 の 変 更 と 読 み 替 えるものとする なお 要 許 可 面 積 以 上 の 敷 地 において 区 画 の 変 更 を 行 い 建 築 物 等 の 建 築 等 を 行 うものについては 建 築 確 認 担 当 部 局 の 審 査 に 先 立 ち 開 発 許 可 担 当 部 局 が 開 発 行 為 に 該 当 するか 否 かの 判 断 を 行 うこととし 当 該 建 築 を 行 おうとする 者 の 求 めに 応 じ 都 市 計 画 法 施 行 規 則 第 60 条 に 規 定 する 証 明 書 を 交 付 するとともに 建 築 確 認 担 当 部 局 と 十 分 連 絡 調 整 を 図 ること 2. 市 街 地 におけるビル 建 設 を 目 的 とする 開 発 行 為 や 土 地 区 画 整 理 事 業 等 の 計 画 的 な 開 発 が 行 われた 区 域 にお ける 二 次 的 な 開 発 行 為 ( 以 下 再 開 発 型 開 発 行 為 という )に 関 する 公 園 緑 地 広 場 ( 以 下 公 園 等 という )の 基 準 の 運 用 について (1) 建 築 基 準 法 に 基 づく 総 合 設 計 制 度 又 は 法 に 基 づく 特 定 街 区 制 度 により 開 発 区 域 内 に 法 第 33 条 に 定 める 基 準 を 満 たす 公 園 等 と 同 等 の 機 能 を 有 すると 認 められる 公 開 空 地 等 が 確 保 され 当 該 空 地 等 を 建 築 物 の 敷 地 として 一 体 的 に 開 発 行 為 者 が 管 理 する 場 合 にあっても 将 来 にわたって 公 園 等 として 管 理 されること が 確 実 な 開 発 行 為 については 公 園 管 理 部 局 と 協 議 の 上 都 市 計 画 法 施 行 令 ( 以 下 令 という ) 第 25 条 第 6 号 ただし 書 の 規 定 に 該 当 するものとして 取 り 扱 って 差 し 支 えない ただし これにより 確 保 された 公 開 空 地 等 が 法 第 36 条 第 3 項 の 工 事 完 了 公 告 の 後 においても 駐 車 場 等 に 転 用 されず 法 に 基 づく 公 園 等 の 機 能 を 実 質 的 に 保 つための 条 件 を 開 発 許 可 に 際 して 付 すること なお 総 合 設 計 の 許 可 の 事 前 審 査 と 開 発 許 可 の 事 前 協 議 手 続 は 建 築 確 認 担 当 部 局 と 開 発 許 可 担 当 部 局 との 十 分 な 連 絡 調 整 を 図 りつつ 並 行 して 実 施 することとし 総 合 設 計 の 許 可 が 確 実 と 見 込 まれる 段 階 で 開 発 許 可 を 行 うこと

28 (2) 土 地 区 画 整 理 事 業 新 住 宅 市 街 地 開 発 事 業 又 は 開 発 許 可 により 面 的 な 整 備 事 業 が 施 行 された 区 域 内 の 土 地 等 公 園 等 が 既 に 適 正 に 確 保 された 土 地 における 二 次 的 開 発 については 令 第 25 条 第 6 号 ただし 書 の 規 定 に 該 当 するものとして 更 に 公 園 等 を 求 める 必 要 がないものとして 取 り 扱 って 差 し 支 えない 3. 再 開 発 型 開 発 行 為 に 関 する 道 路 の 基 準 の 運 用 について 予 定 建 築 物 の 用 途 が 住 宅 以 外 のもの( 敷 地 面 積 が1,000m2 以 上 のもの)に 係 る 開 発 行 為 で 前 面 道 路 幅 員 が9m 未 満 である 場 合 であっても 次 の 要 件 のすべてに 該 当 するものについては 令 第 25 条 第 2 号 カッコ 書 の 規 定 に 該 当 するものとして 小 区 画 で 通 行 上 に 支 障 がない 場 合 として 取 り 扱 って 差 し 支 えない 1 予 定 建 築 物 が 建 築 基 準 法 に 基 づく 総 合 設 計 制 度 又 は 法 に 基 づく 特 定 街 区 制 度 の 適 用 を 受 けて 行 われるも ので 当 該 建 築 に 際 して 総 合 設 計 の 許 可 又 は 特 定 街 区 の 都 市 計 画 決 定 に 基 づき 歩 道 状 の 公 開 空 地 等 が 主 要 な 全 面 道 路 に 沿 い 当 該 全 面 道 路 に 接 する 敷 地 全 長 にわたって 適 切 に 確 保 されていること 2 幹 線 道 路 への 接 続 距 離 が 短 いこと 3 開 発 区 域 の 二 面 以 上 が 幅 員 6m 以 上 の 道 路 に 接 していること ただし これにより 確 保 された 公 開 空 地 等 が 工 事 完 了 公 告 後 においても 歩 道 としての 機 能 を 実 質 的 に 保 つことを 担 保 するための 条 件 を 開 発 許 可 に 際 して 付 すること なお 総 合 設 計 担 当 部 局 との 所 要 の 連 絡 調 整 等 については 記 2の(1)と 同 様 に 取 り 扱 うこと

29 2 都 第 号 平 成 2 年 11 月 16 日 各 建 設 事 務 所 長 殿 土 木 部 長 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について( 通 達 ) このことについては 下 記 により 取 り 扱 うこととしましたので 事 務 の 運 用 に 注 意 してください なお 貴 管 内 の 市 町 村 には 貴 職 より 周 知 徹 底 されるよう 願 います 記 1 都 市 計 画 法 ( 以 下 法 と 言 う) 第 34 条 第 10 号 ロについて (1) 収 用 対 象 事 業 の 施 行 により 代 替 建 築 物 を 市 街 化 調 整 区 域 に 建 築 する 場 合 には 昭 和 61 年 9 月 16 日 付 け6 1 都 第 672 号 福 島 県 土 木 部 長 通 達 ( 以 下 ) 部 長 通 達 という) 記 3の(4)で 許 可 の 基 準 を 示 しているが (4) 中 1)の4については 今 後 は 次 のとおりとする 4 敷 地 及 び 予 定 建 築 物 が 従 前 とほぼ 同 程 度 の 規 模 であること( 概 ね20% 増 し 以 内 ) ただし 従 前 の 敷 地 が 過 小 宅 地 である 等 やむを 得 ない 理 由 のある 場 合 については 次 の 基 準 によるものとする 主 として 居 住 の 用 に 供 する 建 築 物 敷 地 面 積 移 転 前 面 積 の20% 増 しが500m2 以 下 の 場 合 には500m2 以 内 床 面 積 次 のうちいずれか 大 きい 数 字 の 範 囲 内 ア 移 転 前 面 積 の50% 増 し イ 220m2 その 他 の 建 築 物 敷 地 面 積 移 転 前 面 積 に 応 じて 定 める 次 の 範 囲 内 ア 1000m2 未 満 の 場 合 は100% 増 し(ただし 100% 増 しが 500m2 以 下 の 場 合 には500m2) イ 1000m2 以 上 2000m2 未 満 の 場 合 は 移 転 前 面 積 に1000m2を 加 えた 面 積 ウ 2000m2 以 上 の 場 合 は50% 増 し 床 面 積 移 転 前 面 積 の50% 増 し (2) (1) 以 外 の 自 己 用 住 宅 の 床 面 積 については 原 則 として220m2までとする 2 法 第 42 条 第 1 項 及 び 法 第 43 条 第 1 項 の 規 定 による 建 築 物 の 建 替 について 部 長 通 達 記 5においては 主 として 居 住 の 用 に 供 する 建 築 物 の 建 替 にあっては 1.5 倍 を 超 える 場 合 であ っても 建 替 後 の 床 面 積 が120m2 以 下 であるものは 許 可 を 要 しない 改 築 として 取 り 扱 うこととしている が 今 後 は 1.5 倍 を 超 える 場 合 であっても 床 面 積 が180m2 以 下 であるものについては 許 可 を 要 しない 改 築 として 取 り 扱 うものとする

30 3 他 法 令 による 許 認 可 等 との 関 係 について 上 述 1 2の 場 合 において 他 法 令 による 許 認 可 等 を 必 要 とする 場 合 には 当 該 他 法 令 による 許 認 可 等 の 基 準 も 満 たしている 必 要 があること

31 5 都 第 号 平 成 5 年 3 月 29 日 各 建 設 事 務 所 長 各 委 任 市 長 様 福 島 県 土 木 部 長 段 階 的 開 発 に 係 る 開 発 区 域 の 捉 え 方 について( 通 知 ) このことについて 別 紙 のとおり 判 断 基 準 を 定 めましたので 今 後 の 事 務 執 行 については 適 正 に 行 ってくだ さい ( 別 紙 ) 段 階 的 開 発 に 係 る 開 発 区 域 の 捉 え 方 の 判 断 基 準 1 基 本 的 解 釈 開 発 行 為 が 一 団 の 土 地 で 段 階 的 になされる 場 合 においては 同 一 主 体 が 造 成 ( 開 発 行 為 )をする 場 合 で 排 水 施 設 道 路 及 び 公 園 等 の 公 共 施 設 ( 都 市 計 画 法 第 4 条 第 14 項 に 規 定 する 公 共 施 設 をいう 以 下 同 じ ) の 利 用 状 況 が 一 体 的 であり また 安 全 対 策 上 の 措 置 が 一 体 である 場 合 で なおかつ 造 成 時 期 が 近 接 している 場 合 のように 一 連 の 開 発 行 為 を 一 体 的 な 開 発 行 為 として 捉 えることができる 場 合 には 全 体 を 開 発 許 可 の 対 象 として 取 り 扱 うこととする なお その 場 合 においては 都 市 計 画 法 ( 以 下 法 という ) 第 33 条 の 技 術 基 準 についても 全 体 で 適 合 することを 必 要 とする 2 要 件 以 下 の 要 件 を 全 て 満 たす 場 合 においては 一 連 の 開 発 行 為 を 一 体 的 な 開 発 行 為 として 捉 えることとする 第 1 造 成 主 体 の 要 件 同 一 の 造 成 主 体 ( 開 発 主 体 )であること ただし 便 宜 上 造 成 を 他 の 者 に 委 託 した 場 合 や 変 更 した 場 合 等 実 質 的 に 造 成 主 体 が 同 一 視 できる 場 合 につ いては 造 成 主 体 が 異 なったとしても 当 該 要 件 を 満 たすものとして 捉 えること 第 2 公 共 施 設 等 の 要 件 以 下 のいずれかの 要 件 を 満 たす 場 合 においては 公 共 施 設 等 の 利 用 状 況 が 一 体 であるとする 1 排 水 施 設 道 路 及 び 公 園 等 の 公 共 施 設 の 利 用 状 況 が 一 体 であること 2 現 在 の 道 路 及 び 排 水 施 設 よりも 法 第 33 条 の 技 術 基 準 に 照 らして 道 路 及 び 排 水 施 設 の 整 備 等 を 図 ること

32 が 将 来 的 な 市 街 地 形 成 にあたって 望 ましいと 判 断 される 場 合 3 開 発 行 為 の 工 事 を 施 行 するにあたって 安 全 対 策 上 地 盤 の 改 良 擁 壁 の 設 置 等 を 一 体 的 に 施 行 しなけれ ばならない 場 合 等 一 体 的 に 技 術 基 準 に 照 らして 安 全 対 策 措 置 を 講 じなければならないと 判 断 される 場 合 4 当 該 区 域 に 都 市 計 画 が 定 められている 場 合 で 当 該 都 市 計 画 に 適 合 させるため 全 体 を 一 体 的 な 開 発 区 域 として 捉 え 全 体 で 法 第 33 条 の 技 術 基 準 に 照 らすことが 必 要 と 判 断 される 場 合 第 3 造 成 時 期 の 要 件 直 前 の 造 成 等 の 開 発 行 為 が 完 了 した 後 ( 開 発 許 可 を 受 けた 場 合 は 法 第 36 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づく 完 了 公 告 後 ) 概 ね5 年 以 内 であること 第 4 施 行 時 期 この 判 断 基 準 は 平 成 5 年 4 月 1 日 から 施 行 する

33 5 都 第 号 平 成 5 年 3 月 29 日 各 建 設 事 務 所 長 各 委 任 市 長 様 福 島 県 土 木 部 長 都 市 計 画 法 による 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について( 通 知 ) 都 市 計 画 法 ( 以 下 法 という ) 第 33 条 第 1 項 第 14 号 に 規 定 する 開 発 行 為 及 び 当 該 開 発 行 為 に 関 する 工 事 の 実 施 の 際 に 妨 げとなる 権 利 ( 以 下 妨 げとなる 権 利 という )については 原 則 として 妨 げとなる 権 利 を 有 する 者 の 全 員 の 同 意 を 開 発 行 為 の 許 可 申 請 までに 整 えることを 指 導 し 開 発 許 可 後 における 開 発 行 為 の 適 正 かつ 円 滑 な 施 行 及 び 紛 争 の 未 然 の 防 止 等 を 図 っているところである また その 一 方 で 開 発 許 可 に 関 する 事 務 処 理 のより 一 層 の 迅 速 化 合 理 化 等 を 図 り 開 発 許 可 申 請 者 に 対 し て 適 正 な 指 導 を 行 っていく 必 要 がある ついては 法 第 33 条 第 1 項 第 14 号 に 規 定 する 妨 げとなる 権 利 については 実 質 的 に 妨 げとなる 権 利 であるか どうかを 適 切 に 判 断 するとともに 開 発 許 可 に 係 る 事 務 処 理 の 一 層 の 適 正 化 を 図 ることを 目 的 とするため 下 記 のとおり 運 用 することとしますので 了 知 願 います 記 1 段 階 的 開 発 における 妨 げとなる 権 利 の 及 ぶ 範 囲 について 開 発 行 為 が 一 団 の 土 地 で 段 階 的 になされる 場 合 については 以 下 の 要 件 を 満 たすものであれば 段 階 的 開 発 によって 開 発 区 域 が 一 体 となる 場 合 において 既 に 開 発 行 為 がなされた 区 域 に 所 有 権 等 を 有 していて も 妨 げとなる 権 利 を 有 する 者 に 当 たらないと 解 釈 して 差 し 支 えないこと 1 既 に 土 地 利 用 がなされている 区 域 を 開 発 区 域 に 取 り 込 むこととなるが 実 質 的 に 開 発 行 為 が 及 ばない 区 域 において 公 共 施 設 の 新 設 又 は 改 廃 がない 場 合 でなおかつ 従 前 の 公 共 施 設 の 機 能 にも 変 更 がない 場 合 2 既 に 土 地 利 用 がなされている 区 域 を 開 発 区 域 に 取 り 込 むこととなるが 実 質 的 に 開 発 行 為 が 及 ばない 区 域 において 当 該 開 発 行 為 によって 従 前 の 土 地 利 用 がなんら 制 限 されない 場 合 でなおかつ 当 該 開 発 行 為 の 目 的 が 従 前 の 区 域 の 土 地 利 用 と 同 一 の 土 地 利 用 を 目 的 とする 場 合 2 妨 げとなる 権 利 を 有 する 者 の 相 当 数 の 同 意 の 解 釈 について 法 第 33 条 第 1 項 第 14 号 に 規 定 する 妨 げとなる 権 利 を 有 する 者 の 同 意 については 原 則 として 開 発 許 可 申 請 時 までに 当 該 権 利 を 有 する 者 の 全 員 の 同 意 を 整 えるよう 開 発 許 可 申 請 者 に 指 導 することとするが 開 発 許 可 に 際 しての 当 該 権 利 を 有 する 者 の 同 意 の 有 無 等 の 審 査 にあたっては 妨 げとなる 権 利 を 直 接 的 に 妨 げ となる 権 利 と 間 接 的 に 妨 げとなる 権 利 とに 区 分 することとし 前 者 については 同 意 が 得 られない 合 理 的 理 由 が 存 在 する 場 合 を 除 いては 原 則 として 当 該 権 利 を 有 する 者 の 全 員 の 同 意 をもって また 後 者 につい ては 当 該 権 利 を 有 する 者 の3 分 の2 以 上 の 同 意 をもって 法 第 33 条 第 1 項 第 14 号 に 規 定 する 相 当 数 の 同

34 意 として 解 釈 して 差 し 支 えないものとする なお 直 接 的 に 妨 げとなる 権 利 及 び 間 接 的 に 妨 げとなる 権 利 については 以 下 のとおりとする (1) 直 接 的 に 妨 げとなる 権 利 とは 次 に 掲 げるものとする 1 土 地 については 所 有 権 地 上 権 永 小 作 権 地 役 権 入 会 権 及 び 賃 借 権 等 をいう 2 工 作 物 建 築 物 については 所 有 権 及 び 賃 借 権 等 をいう なお 土 地 建 築 物 等 が 保 全 処 分 の 対 象 となっている 場 合 の 保 全 処 分 した 者 についても 含 む 当 該 権 利 については 直 接 に 土 地 建 築 物 等 ( 以 下 目 的 物 という )を 支 配 し かつ 目 的 物 を 一 定 の 限 られた 目 的 のために 一 時 的 に 利 用 することができる 権 利 であり 当 該 権 利 者 に 対 して 権 利 の 及 ぶ 範 囲 において 当 該 権 利 が 予 定 する 法 律 効 果 達 成 のために 排 他 的 独 占 的 に 認 められる 権 利 である よって 当 該 権 利 を 有 する 者 の 同 意 なしでは 権 利 が 設 定 してある 目 的 物 を 取 得 した 第 3 取 得 者 が 自 分 の 意 思 で 当 該 目 的 物 を 使 用 収 益 することができないものである つまり 開 発 行 為 予 定 者 は 当 該 権 利 を 有 する 者 の 同 意 を 得 られない 場 合 においては 開 発 許 可 の 内 容 とおりに 開 発 行 為 を 施 行 することができなくなるため 開 発 許 可 をするにあたって あらかじめ 当 該 権 利 を 有 する 者 の 同 意 の 有 無 を 確 認 する 必 要 があることから 直 接 的 に 妨 げとなる 権 利 とするものであ る (2) 間 接 的 に 妨 げとなる 権 利 とは 次 に 掲 げるものとする 1 土 地 については 抵 当 権 先 取 特 権 及 び 質 権 等 をいう 2 工 作 物 建 築 物 については 抵 当 権 先 取 特 権 留 置 権 及 び 質 権 等 をいう 当 該 権 利 については 目 的 物 の 債 権 の 担 保 に 供 することを 目 的 とする 権 利 であり 当 該 目 的 物 の 物 質 的 利 用 を 目 的 とするものでなく 目 的 物 の 交 換 価 値 を 目 的 にすることによって 債 権 の 弁 済 等 を 確 保 する ための 権 利 である さらには 権 利 設 定 者 が 債 務 を 弁 済 することや 当 該 目 的 物 の 第 3 取 得 者 が 自 らの 意 思 で 当 該 権 利 を 抹 消 するため 法 手 段 があるものである よって 開 発 許 可 の 時 点 では 当 該 権 利 を 有 する 者 の 同 意 がなくても 開 発 許 可 の 内 容 とおりに 開 発 行 為 が 施 行 できなくなる 可 能 性 は 少 ないと 考 えられるため 間 接 的 に 妨 げとなる 権 利 とするものである

35 5 都 第 号 平 成 5 年 7 月 15 日 各 建 設 事 務 所 長 関 係 市 町 村 長 様 福 島 県 土 木 部 長 都 市 計 画 法 の 一 部 改 正 による 開 発 許 可 制 度 事 務 の 執 行 上 留 意 すべき 事 項 について( 通 知 ) 都 市 計 画 法 及 び 建 築 基 準 法 の 一 部 改 正 等 については さきの 平 成 5 年 6 月 30 日 付 け5 都 第 595 号 本 職 通 知 に より 都 市 計 画 法 の 一 部 改 正 による 開 発 許 可 制 度 の 施 行 については 平 成 5 年 7 月 12 日 付 け5 都 第 685 号 本 職 通 知 のとおりであるが 改 正 後 の 同 法 第 3 章 第 1 節 並 びに 同 法 附 則 第 4 項 及 び 第 5 項 の 規 定 による 開 発 行 為 の 規 制 等 に 関 する 事 務 の 執 行 に 当 たっては さらに 下 記 の 事 項 に 注 意 のうえ 適 正 に 行 ってください 記 1 開 発 許 可 の 技 術 基 準 見 直 しについて (1) 道 路 に 関 する 基 準 都 市 計 画 法 施 行 令 ( 以 下 令 という ) 第 25 条 第 2 号 但 書 きの 運 用 については 次 の 事 項 に 注 意 するこ と 1 開 発 区 域 内 に 新 たに 整 備 される 区 画 道 路 については 開 発 者 自 らが 設 計 し 築 造 するものであり 令 第 25 条 第 2 号 本 文 所 定 の 幅 員 に 適 合 させることが 困 難 な 場 合 は 想 定 されないことから 都 市 計 画 法 施 行 規 則 ( 以 下 施 行 規 則 という ) 第 20 条 の2 第 1 号 により 令 第 25 条 第 2 号 但 書 きの 適 用 はない こととされたこと 2 令 第 25 条 第 2 号 但 書 きに 適 用 対 象 となるのは 開 発 区 域 外 の 既 存 道 路 に 直 接 接 して 行 われる 一 敷 地 の 単 体 的 な 開 発 行 為 であること また 開 発 行 為 が 既 存 道 路 に 接 して 行 われ 開 発 区 域 内 に 新 たに 区 画 道 路 が 整 備 される 場 合 については 当 該 既 存 道 路 には 令 第 25 条 第 4 号 の 規 定 が 適 用 されること 3 令 第 25 条 第 2 号 但 書 きの 要 件 を 満 たすためには 敷 地 に 接 する 既 存 道 路 が 施 行 規 則 第 20 条 の2の 要 件 に 該 当 し かつ 環 境 の 保 全 上 災 害 の 防 止 上 通 行 の 安 全 上 及 び 事 業 活 動 の 効 率 上 支 障 がないと 認 められる 規 模 及 び 構 造 を 有 することが 必 要 であること 4 開 発 区 域 の 規 模 及 び 形 状 開 発 区 域 の 周 辺 の 土 地 の 地 形 及 び 利 用 の 態 様 等 に 照 らして これによ ることが 著 しく 困 難 とは 次 のすべての 事 項 について 総 合 的 に 判 断 することになるが その 内 容 を 例 示 すれば 以 下 のとおりであること イ 開 発 区 域 の 規 模 開 発 区 域 の 規 模 が 小 さく 周 辺 の 交 通 等 に 与 える 影 響 に 比 して 令 第 25 条 第 2 号 本 文 所 定 の 幅 員 ま で 敷 地 の 接 する 既 存 道 路 を 一 定 の 区 間 にわたり 拡 幅 することに 伴 う 負 担 が 著 しく 過 大 と 認 められる 場 合 等

36 ロ 開 発 区 域 の 形 状 開 発 区 域 が 偏 平 である 場 合 等 で 開 発 区 域 内 において 令 第 25 条 第 2 号 本 文 所 定 の 幅 員 の 道 路 を 配 置 することが 著 しく 困 難 である 場 合 や 開 発 区 域 の 既 存 道 路 への 接 続 部 分 の 間 口 が 狭 小 である 場 合 で 周 辺 の 交 通 等 に 与 える 影 響 に 比 して 令 第 25 条 第 2 号 本 文 所 定 の 幅 員 まで 敷 地 の 接 する 既 存 道 路 を 一 定 の 区 間 にわたり 拡 幅 することに 伴 う 負 担 が 著 しく 過 大 と 認 められる 場 合 等 ハ 開 発 区 域 の 周 辺 の 土 地 の 地 形 開 発 区 域 の 周 辺 にがけや 河 川 等 が 存 在 しているため 令 第 25 条 第 2 号 本 文 所 定 の 幅 員 まで 敷 地 の 接 する 既 存 道 路 を 一 定 区 間 にわたり 拡 幅 することが 著 しく 困 難 である 場 合 等 ニ 開 発 区 域 の 周 辺 の 土 地 の 利 用 の 態 様 既 存 道 路 沿 いに 建 築 物 が 連 たんしている 場 合 等 ただし この 連 たん については 建 築 物 の 数 のみで 判 断 されるものではなく 拡 幅 に 際 しての 用 地 確 保 の 困 難 性 ( 既 存 道 路 に 接 して 周 辺 に 建 築 されている 建 築 物 が 堅 固 である 等 移 転 困 難 なものであること 拡 幅 が 長 区 間 にわたる 等 過 大 な 負 担 と 認 められるものであるものと 考 えられ ただ 単 に 開 発 者 側 の 都 合 ( 資 金 や 工 期 等 )で 事 実 上 拡 幅 できないというだけでは 困 難 性 は 認 められない ) 等 の 要 素 を 総 合 的 に 勘 案 して 一 定 の 区 間 にわ たり 令 第 25 条 第 2 号 本 文 所 定 の 幅 員 を 確 保 することが 著 しく 困 難 であるかどうかを 判 断 する ものである 5 環 境 の 保 全 上 災 害 の 防 止 上 通 行 の 安 全 上 及 び 事 業 活 動 の 効 率 上 支 障 がない について 以 下 のすべての 条 件 を 満 たしていることが 必 要 であり 必 要 に 応 じてセットバック 等 による 道 路 の 拡 幅 を 求 めることを 通 じて 当 該 区 域 において 開 発 行 為 が 行 われることにより 発 生 が 予 想 される 支 障 の 除 去 に 努 めるものとすること イ 環 境 の 保 全 良 好 な 市 街 地 の 環 境 を 確 保 する 観 点 から 日 照 通 風 採 光 等 の 点 で 支 障 がないこと ロ 災 害 の 防 止 延 焼 のおそれのないこと 避 難 活 動 上 支 障 がないこと 消 防 活 動 上 支 障 がないこと( 消 防 ポンプ 車 が 進 入 可 能 であること 消 防 水 利 が 適 切 に 確 保 されて いること 等 を 考 慮 すること ) ハ 通 行 の 安 全 通 過 交 通 が 少 なく かつ 1 日 当 たりの 車 両 の 交 通 量 も 少 ないこと( 車 両 の 交 通 量 については 道 路 構 造 令 に 規 定 される 計 画 交 通 量 を 参 考 とすること ) 歩 行 者 の 数 が 多 くないこと( 商 店 が 連 たんして 多 数 の 買 物 客 が 往 来 する 道 路 や 多 数 の 者 の 通 勤 通 学 の 用 に 供 されている 駅 周 辺 の 道 路 等 は 通 常 該 当 しないと 考 えられること ) 予 定 建 築 物 等 の 用 途 が 多 数 の 車 両 の 出 入 りが 見 込 まれるものでないこと( 例 えば デパート トラックターミナル 等 の 大 規 模 商 業 施 設 大 規 模 流 通 業 務 施 設 等 は 該 当 しないと 考 えられること ) ニ 事 業 活 動 の 効 率 事 業 用 の 開 発 行 為 の 場 合 に 事 業 活 動 の 支 障 を 生 じないこと 6 開 発 区 域 を 含 めた 周 辺 市 街 地 を 良 好 な 市 街 地 として 育 成 する 観 点 から 都 市 整 備 担 当 部 局 と 綿 密 な 連 携 をとること (2) 公 園 緑 地 又 は 広 場 に 関 する 基 準

37 令 第 25 条 第 6 号 の 公 園 緑 地 又 は 広 場 及 び 同 条 7 号 公 園 は 多 数 者 が 集 まる 用 途 の 開 発 行 為 については 環 境 の 保 全 災 害 の 防 止 及 び 利 用 者 の 利 便 を 確 保 するため 必 要 なものであるが 法 上 開 発 行 為 に 伴 い 必 要 とされる 公 園 緑 地 又 は 広 場 は 開 発 区 域 内 の 利 用 者 のために 必 要 なものであり 広 域 的 な 観 点 から 必 要 とされる 公 園 については 別 途 公 共 側 で 整 備 するものであるから 例 えば 大 学 等 の 建 設 を 目 的 とした 開 発 行 為 における 公 園 等 の 整 備 については 大 学 等 の 敷 地 内 に 学 生 教 職 員 等 の 利 用 を 想 定 した 緑 地 又 は 広 場 等 が 当 該 大 学 等 の 計 画 に 基 づき 整 備 されれば 足 り 専 ら 一 般 公 共 の 利 用 に 供 する 公 園 の 整 備 まで 要 求 されるものではないこと また 令 第 25 条 第 6 号 及 び 第 7 号 の 適 用 がない 主 として 第 二 種 特 定 工 作 物 の 建 設 の 用 に 供 する 目 的 で 行 う 開 発 行 為 には 大 学 等 の 野 球 場 庭 球 場 及 び 陸 上 競 技 場 等 に 通 常 併 設 されると 考 えられる 附 属 的 な 建 築 物 が 建 設 する 場 合 が 含 まれること (3) 開 発 区 域 の 規 模 が 原 則 として5ヘクタール 以 上 の 開 発 行 為 及 び 大 規 模 店 舗 配 送 センター レジャー 施 設 及 び 卸 売 市 場 等 大 量 の 道 路 交 通 の 集 中 発 生 が 予 想 される 用 に 供 するものと 開 発 許 可 権 者 が 認 める 建 築 物 等 に 係 る 開 発 行 為 の 許 可 をしようとするときは 法 第 33 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 基 準 の 運 用 に 当 た って 考 慮 すべき 事 項 について あらかじめ 十 分 な 時 間 的 余 裕 をもって 公 安 委 員 会 等 の 意 見 を 聴 取 し これを 尊 重 するものとすること (4) 大 規 模 開 発 に 係 る 開 発 行 為 の 許 可 事 務 を 円 滑 に 処 理 するために 他 法 令 所 管 部 局 との 横 断 的 調 整 組 織 が 設 けられている 場 合 には 当 該 組 織 に 公 安 委 員 会 等 の 職 員 が 参 画 するように 配 慮 すること 2 変 更 の 許 可 等 の 規 定 の 整 備 について 変 更 の 許 可 等 の 事 務 の 執 行 に 当 たっては 次 の 事 項 に 注 意 すること (1) 適 用 対 象 となるのは 開 発 許 可 後 完 了 公 告 前 の 変 更 であること (2) 当 初 の 開 発 許 可 の 内 容 と 同 一 性 を 失 うような 大 幅 な 変 更 が 行 われる 場 合 には 新 たな 開 発 許 可 が 必 要 であること (3) 変 更 の 許 可 の 申 請 に 際 して 令 第 23 条 に 定 める 公 益 的 施 設 管 理 者 との 協 議 については 以 下 の 事 項 に 注 意 すること 1 令 第 23 条 の 規 定 は 開 発 行 為 を 行 う 者 に 特 別 な 負 担 を 課 す 趣 旨 のものではないので 適 切 な 運 用 を 行 うこと 2 令 第 23 条 に 定 める 公 益 的 施 設 管 理 者 との 再 協 議 については 令 第 31 条 の2 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 項 のほか 予 定 建 築 物 等 の 敷 地 の 配 置 を 変 更 する 場 合 についても 電 気 工 作 物 及 びガス 工 作 物 からは それぞれ 電 気 設 備 に 関 する 技 術 基 準 を 定 める 省 令 第 82 条 から 第 96 条 まで 及 び 第 130 条 から 第 141 条 ま でに 並 びにガス 工 作 物 の 技 術 上 の 基 準 を 定 める 省 令 第 8 条 に 規 定 する 一 定 の 離 隔 距 離 を 保 たなければ ならないという 保 安 上 の 観 点 から 一 般 電 気 事 業 者 及 び 一 般 ガス 事 業 者 に 対 して 協 議 することを 開 発 事 業 者 に 指 導 すること (4) 設 計 の 変 更 のうち 施 行 規 則 第 28 条 の4 第 1 号 に 掲 げる 軽 微 な 変 更 に 該 当 するもの 以 外 のものが 頻 繁 に 行 われる 場 合 については 個 々の 変 更 については 事 前 協 議 の 活 用 等 により 逐 一 許 可 に 係 らしめず 一 括 して 処 理 すること 等 により 必 要 に 応 じて 事 務 処 理 の 合 理 化 を 図 るよう 努 めること (5) 変 更 の 許 可 の 申 請 等 の 手 続 きについて 1 法 第 35 条 の2 第 2 項 に 規 定 する 建 設 省 令 で 定 める 事 項 は 変 更 に 係 る 事 項 変 更 の 理 由 及 び 開 発 許 可 の 許 可 番 号 であり 当 該 事 項 を 記 載 した 申 請 書 を 許 可 権 者 に 提 出 することとなるが 当 該 変 更 の 許

38 可 の 申 請 書 及 び 変 更 の 届 出 の 様 式 については 開 発 許 可 申 請 書 等 の 手 続 要 綱 第 7 条 及 び 第 8 条 に 規 定 する 開 発 行 為 変 更 許 可 申 請 書 ( 様 式 14)の 表 面 及 び 開 発 行 為 変 更 届 書 ( 様 式 16)を 廃 止 し 別 添 1 及 び 別 添 2とすること 2 変 更 の 許 可 の 申 請 書 及 び 変 更 の 届 出 書 において 変 更 前 後 対 照 表 を 添 付 することとし 変 更 の 前 後 の 内 容 を 明 確 かつ 対 照 となるように 記 載 すること 3 変 更 の 許 可 の 申 請 書 及 び 変 更 の 届 出 書 の 添 付 図 書 は 当 初 の 開 発 許 可 等 の 申 請 書 の 添 付 図 書 のうち その 内 容 が 変 更 されるもののみを 添 付 させること (6) 変 更 の 許 可 の 技 術 基 準 について 変 更 の 許 可 の 技 術 基 準 については 特 段 の 経 過 措 置 は 設 けないので 改 正 後 の 基 準 が 適 用 されること となるが 基 準 の 適 用 に 当 たっては 以 下 の 点 に 留 意 すること 1 変 更 の 許 可 の 申 請 に 際 しては 変 更 に 係 る 事 項 のみ 審 査 されるので 変 更 に 係 る 事 項 に 関 する 基 準 以 外 の 基 準 は 適 用 されないものであること 2 施 行 前 に 開 発 許 可 を 受 けた 開 発 行 為 を 施 行 後 に 変 更 する 場 合 については 予 測 可 能 性 変 更 に 至 る 事 由 及 び 開 発 区 域 の 周 辺 の 状 況 等 により 改 正 後 の 基 準 を 適 用 することが 著 しく 不 適 当 と 認 められ る 場 合 には 改 正 後 の 基 準 との 厳 密 な 適 合 を 求 めなくとも 差 し 支 えないこと なお 当 該 事 項 については 事 前 に 都 市 計 画 課 と 協 議 すること (7) 他 の 機 関 との 調 整 1 大 規 模 な 変 更 (40ヘクタール 以 上 の 開 発 区 域 の 位 置 の 変 更 又 は 開 発 区 域 の 面 積 が40ヘクタール 以 上 増 減 し かつ 開 発 許 可 権 者 が6,000 人 以 上 の 人 口 の 増 減 をもたらすものと 認 める 変 更 ( 新 たな 開 発 許 可 を 受 ける 必 要 があるものを 除 く ))である 場 合 は あらかじめ 十 分 な 時 間 的 余 裕 をもって 地 方 運 輸 局 長 に 協 議 すること 2 開 発 許 可 権 者 が 鉄 道 施 設 等 の 輸 送 施 設 の 配 置 上 の 観 点 から 問 題 があると 認 める 場 合 ( 開 発 区 域 の 面 積 の 増 減 が40ヘクタールに 満 たないものであっても 住 宅 団 地 超 高 層 ビル 等 で 敷 地 の 規 模 周 囲 の 状 況 からみて 同 等 以 上 の 人 口 増 減 をもたらすと 認 める 場 合 )は 地 方 運 輸 局 長 が 必 要 に 応 じ 意 見 を 述 べることができるようあらかじめ 通 知 すること 3 臨 港 地 区 に 係 る 開 発 行 為 等 について 変 更 の 許 可 をするときは 港 務 局 の 長 等 に 連 絡 すること 4 開 発 行 為 の 変 更 の 許 可 と 農 地 法 に 基 づく 農 地 転 用 許 可 については 昭 和 44 年 10 月 12 日 付 け44 農 地 B 第 3177 号 建 設 省 計 宅 開 発 第 103 号 農 林 省 農 地 局 長 建 設 省 計 画 局 長 覚 書 ( 開 発 許 可 等 と 農 地 転 用 許 可 との 調 整 に 関 する 覚 書 )に 準 じて 農 地 転 用 許 可 権 者 と 十 分 な 連 絡 調 整 を 行 うこととし 同 覚 書 の 記 の1の(2) 中 都 市 計 画 法 第 29 条 又 は 第 43 条 第 1 項 の 許 可 とあるのは 都 市 計 画 法 第 35 条 の2 第 1 項 の 許 可 と 読 み 替 えるものとすること また 昭 和 48 年 2 月 24 日 付 け48 構 改 B 第 675 号 及 び 建 設 省 都 計 発 第 19 号 農 林 省 構 造 改 善 局 長 林 野 庁 長 官 建 設 省 都 市 局 長 覚 書 ( 都 市 計 画 法 及 び 建 築 基 準 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 に 関 する 覚 書 ( 別 添 3)は 従 来 どおり 効 力 を 有 するものであること 5 法 第 35 条 の2 第 1 項 ( 附 則 第 5 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 による 変 更 の 許 可 に 際 して は 開 発 許 可 担 当 部 局 は 林 務 担 当 部 局 とあらかじめ 十 分 な 連 絡 調 整 を 行 うこと 6 開 発 許 可 を 受 けた 者 が 法 第 35 条 の2 第 3 項 の 規 定 ( 附 則 第 5 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )に より 軽 微 な 変 更 をした 旨 を 許 可 権 者 に 届 け 出 た 場 合 には 遅 滞 なく 届 出 があった 旨 及 び 当 該 届 出 の 内 容 を 当 該 開 発 許 可 に 係 る 調 整 を 行 った 農 地 転 用 許 可 権 者 及 び 県 の 林 務 担 当 部 局 に 連 絡 すること

39 5 開 発 登 録 簿 の 記 載 事 項 の 追 加 等 について 今 般 の 法 改 正 により 法 第 41 条 第 2 項 但 書 き 又 は 第 42 条 第 1 項 但 書 きの 規 定 による 許 可 等 のあった 旨 を 附 記 することとなったため 開 発 許 可 等 に 係 る 事 務 処 理 要 領 第 19に 定 める 開 発 登 録 簿 ( 様 式 18)を 廃 止 し 別 添 4とすること 6 監 督 処 分 の 改 善 について 法 第 81 条 の 規 定 に 基 づく 監 督 処 分 に 係 る 事 務 の 執 行 に 当 たっては 以 下 の 事 項 に 注 意 すること (1) 違 反 物 件 を 譲 り 受 けた 者 等 に 対 する 監 督 処 分 の 適 用 について 1 法 第 81 条 第 4 項 の 規 定 による 公 示 の 後 に 違 反 物 件 を 譲 り 受 け 又 は 使 用 権 を 取 得 した 者 について は 通 常 違 反 の 事 実 を 知 って いたと 推 定 されるのと 考 えられること 2 昭 和 44 年 10 月 21 日 付 け44 農 地 B 第 3177 号 及 び 建 設 省 計 宅 開 発 第 103 号 農 林 省 農 地 局 長 建 設 省 計 画 局 長 覚 書 ( 開 発 許 可 等 と 農 地 転 用 許 可 との 調 整 に 関 する 覚 書 ) 記 の2の(4) 及 び 昭 和 48 年 3 月 29 日 付 け48 林 野 企 第 34 号 建 設 省 計 宅 開 発 第 16 号 林 野 庁 林 政 部 長 建 設 省 計 画 局 宅 地 部 長 覚 書 ( 森 林 法 及 び 森 林 組 合 合 併 助 成 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 に 関 する 覚 書 ) 記 の3( 別 添 5)は 改 正 後 の 法 第 81 条 第 1 項 の 規 定 による 処 分 等 についても 適 用 があるものであること (2) 監 督 処 分 の 公 示 制 度 について 1 法 第 81 条 第 4 項 に 規 定 する 標 識 の 様 式 については 別 添 6を 参 考 とすること 2 標 識 の 設 置 場 所 については 違 反 物 件 の 敷 地 内 に 限 らず 見 やすい 場 所 を 選 定 すること 3 法 第 81 条 第 5 項 により 違 反 物 件 の 敷 地 の 所 有 者 等 は 標 識 の 設 置 を 受 忍 すべきこととされたが 受 忍 義 務 に 違 反 した 場 合 については 別 途 法 第 81 条 第 1 項 により 監 督 処 分 が 課 せられることがあり 得 るほか 公 文 書 毀 棄 罪 公 務 執 行 妨 害 罪 に 該 当 するものと 考 えられること 4 監 督 処 分 の 公 示 制 度 の 趣 旨 を 全 うする 観 点 から 開 発 登 録 簿 に 監 督 処 分 をした 旨 及 びその 内 容 を 附 記 することとし 5 開 発 登 録 簿 の 記 載 事 項 の 追 加 について 中 の 様 式 ( 別 添 4)によること 7 その 他 の 事 項 について (1) 第 一 種 特 定 工 作 物 の 範 囲 の 変 更 建 築 基 準 法 の 規 定 の 改 正 により 以 下 のように 第 一 種 特 定 工 作 物 の 範 囲 が 変 更 されたので 注 意 する こと 1 クラッシャープラントの 範 囲 の 拡 大 コンクリートプラント( 法 第 4 条 第 11 項 ) アスファルトプラント( 令 第 1 条 第 1 項 第 1 号 ) クラ ッシャープラント( 令 第 1 条 第 1 項 第 2 号 )については 従 来 それぞれ 建 築 基 準 法 別 表 第 2(ほ) 項 第 3 号 (13の2) (へ) 項 第 1 号 (21) (ほ) 項 第 3 号 (13)の 用 途 に 供 する 工 作 物 が 該 当 するこ ととされていたが 今 回 の 建 築 基 準 法 改 正 により それぞれ 別 表 第 2(り) 項 第 3 号 (13の2) (ぬ) 項 第 1 号 (21) (り) 項 第 3 号 (13)の 用 途 に 供 する 工 作 物 が 該 当 することとなり かつ クラッシ ャープラントについてはコンクリート 又 はアスファルト コンクリートの 粉 砕 施 設 が 追 加 されたこと 2 危 険 物 の 範 囲 の 変 更 建 築 基 準 法 施 行 令 第 116 条 の 表 の 危 険 物 品 の 種 類 の 欄 に 掲 げられている 一 部 のものを 消 防 法 第 2 条 第 7 項 に 規 定 するものに 改 められたことに 伴 い 危 険 物 の 範 囲 が 変 更 されたこと

40 (2) 開 発 許 可 に 基 づく 地 位 の 承 継 の 承 認 の 運 用 について 自 己 業 務 の 開 発 行 為 で1ヘクタール 以 上 のものについては 法 第 33 条 第 1 項 第 12 号 の 改 正 により 新 たに 申 請 者 の 資 力 信 用 に 関 する 基 準 が 適 用 されることとなったことから 法 第 45 条 の 規 定 に 基 づく 開 発 許 可 に 基 づく 地 位 の 承 継 の 承 認 に 当 たっても 当 該 基 準 の 適 合 性 の 審 査 を 行 うこと (3) 福 島 県 手 数 料 規 則 の 改 定 について 自 己 業 務 用 の 開 発 行 為 に 適 用 される 技 術 基 準 の 追 加 及 び 変 更 の 許 可 の 規 定 の 整 備 等 に 伴 い 地 方 公 共 団 体 手 数 料 令 ( 昭 和 33 年 政 令 第 330 号 )が 改 正 されたため( 施 行 令 附 則 第 9 条 ) 福 島 県 手 数 料 規 則 ( 昭 和 39 年 福 島 県 規 則 第 31 号 ) 第 1 条 第 211 号 から 同 条 第 213 号 まで 同 条 第 216 号 及 び 同 条 第 217 号 の 規 定 が 改 正 され 特 に 第 1 条 第 211 号 及 び 同 条 第 216 号 については 自 己 業 務 用 の 開 発 行 為 の 場 合 の 手 数 料 が 改 定 されたので 注 意 すること ( 別 添 1~6) ( 略 )

41 6 都 第 号 平 成 6 年 9 月 28 日 各 建 設 事 務 所 長 関 係 市 長 様 福 島 県 土 木 部 長 都 市 計 画 法 第 34 条 第 1 号 に 関 する 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について( 通 知 ) このことについては 下 記 のとおり 取 り 扱 うこととしましたので 事 務 の 運 用 に 注 意 してください なお 貴 管 内 の 関 係 市 町 村 ( 都 市 計 画 法 第 86 条 第 1 項 の 規 定 により 知 事 の 権 限 の 委 任 を 受 けた 市 を 除 く)に 対 しては 貴 職 より 通 知 願 います 記 1 対 象 となる 業 種 対 象 とする 業 務 としては 日 常 生 活 に 必 要 な 物 品 の 小 売 業 又 は 修 理 業 理 容 業 及 び 美 容 業 等 が 考 えられる が 当 該 地 域 が 近 接 する 市 街 化 区 域 の 市 街 化 の 状 況 に 照 らし 同 種 の 状 況 にある 地 域 においては 住 民 の 利 便 の 用 に 供 するものとして 通 常 存 在 すると 認 められる 建 築 物 の 建 築 を 目 的 とする 開 発 行 為 は 許 可 して 差 し 支 え ないこと しかし 当 該 申 請 地 周 辺 の 市 街 化 調 整 区 域 内 に 居 住 する 者 を 主 たるサービスの 対 象 とすると 認 められる 物 品 の 販 売 加 工 修 理 又 はこれに 類 する 業 務 を 営 む 店 舗 等 に 限 られるため 市 街 化 区 域 までの 距 離 建 築 物 の 用 途 規 模 及 び 構 造 等 を 総 合 的 に 鑑 み 当 該 市 街 化 調 整 区 域 内 に 居 住 する 者 を 主 たる 対 象 とする 物 品 の 販 売 加 工 修 理 等 を 営 むための 店 舗 であるかどうかの 判 断 をすること 2 市 街 化 区 域 からの 距 離 市 街 化 区 域 からの 距 離 が 道 程 でおおむね1キロメートル 以 上 であること ただし 地 形 地 勢 地 理 等 及 び 文 教 施 設 公 益 施 設 交 通 施 設 利 便 施 設 等 自 然 社 会 的 諸 条 件 からみて 明 らかに 市 街 化 区 域 と 異 なる 日 常 生 活 圏 を 構 成 していると 認 められる 地 域 であって 当 該 申 請 地 周 辺 の 市 街 化 調 整 区 域 に 居 住 する 者 へのサービスの 対 象 に 限 られると 認 められる 適 切 な 位 置 に 建 築 される 場 合 にはこの 限 りでない 3 立 地 条 件 当 該 申 請 地 を 中 心 とする 半 径 500メートルの 円 を 描 き 円 内 に50 戸 以 上 ( 自 動 車 修 理 工 場 等 当 該 店 舗 等 の 支 持 世 帯 の 範 囲 を 広 げる 必 要 があると 考 えられる 場 合 については 半 径 1キロメートルの 円 内 に250 戸 以 上 ) の 人 家 が 存 すること (アパート 等 については 入 居 世 帯 数 で 算 定 する) また 同 種 施 設 が 既 に 存 しており 既 存 施 設 を 中 心 とした 円 と 申 請 地 を 中 心 とした 円 が 重 なる 場 合 円 の 重 なる 部 分 については その 中 に 含 まれる 人 家 の 戸 数 を 重 なる 円 の 数 で 除 し 同 様 の 計 算 を 行 うものとする

42 る なお 同 種 施 設 とは 主 たる 取 扱 い 品 目 に 着 目 し 日 本 標 準 産 業 分 類 の 細 分 類 により 区 分 を 行 うものであ 4 接 道 条 件 都 市 計 画 法 令 に 規 定 する 幅 員 を 有 する 国 県 市 町 村 道 に 面 していること 5 敷 地 建 築 物 の 規 模 等 敷 地 面 積 が おおむね500 平 方 メートル 以 内 であり 建 築 面 積 が 過 大 でないこと また 住 宅 部 分 を 併 設 する 場 合 においては 業 務 の 用 に 供 する 部 分 の 延 床 面 積 が 全 体 の 延 床 面 積 の2 分 の 1 以 上 であること

43 6 都 第 号 平 成 6 年 9 月 28 日 各 建 設 事 務 所 長 関 係 市 長 様 福 島 県 土 木 部 長 都 市 計 画 法 第 34 条 第 8 号 に 規 定 する 沿 道 サービス 施 設 に 関 する 開 発 許 可 制 度 の 運 用 について( 通 知 ) このことについては 下 記 のとおり 取 り 扱 うこととしましたので 事 務 の 運 用 に 注 意 してください なお 貴 管 内 の 関 係 市 町 村 ( 都 市 計 画 法 第 86 条 第 1 項 の 規 定 により 知 事 の 権 限 の 委 任 を 受 けた 市 を 除 く)に 対 しては 貴 職 より 通 知 願 います 記 1 対 象 とする 建 築 物 都 市 計 画 法 施 行 令 第 29 条 の3 第 1 号 の 規 定 による 道 路 の 円 滑 な 交 通 を 確 保 するための 建 築 物 等 とは 建 築 物 等 の 用 途 からみて 特 別 の 立 地 を 必 要 とするもので 特 に 市 街 化 区 域 及 び 市 街 化 調 整 区 域 の 区 域 区 分 に 関 係 なく 限 られた 範 囲 内 に 立 地 することにより その 機 能 を 果 たす 建 築 物 等 であり 道 路 管 理 施 設 休 憩 所 (ド ライブイン) 及 び 給 油 所 (ガソリンスタンド 液 化 石 油 ガススタンド)がこれに 該 当 する 2 適 切 な 位 置 (1) 市 街 化 区 域 からの 距 離 が 道 程 でおおむね500メートル 以 上 あること ただし 市 街 化 区 域 内 の 沿 道 には 既 に 建 築 物 等 が 建 ち 並 んでいるおり 空 地 がない 場 合 又 は 用 途 地 域 に 適 合 しないために 市 街 化 区 域 内 に 建 築 することが 不 可 能 である 場 合 等 については 市 街 化 区 域 内 の 申 請 地 に 最 も 近 い 建 築 可 能 な 土 地 からの 距 離 によるものとすることができる (2) 同 種 施 設 間 の 距 離 については 道 程 でおおむね500メートル 以 上 あることを 目 安 とするが 接 すること となる 道 路 の 有 する 機 能 自 動 車 交 通 量 近 隣 の 市 街 化 区 域 の 市 街 化 の 動 向 許 可 申 請 地 周 辺 地 域 の 将 来 の 土 地 利 用 計 画 さらには 当 該 周 辺 地 域 への 環 境 の 影 響 等 を 総 合 的 に 判 断 し 適 切 な 位 置 と 認 めら れる 場 合 にはこの 限 りでない なお 同 種 施 設 間 の 距 離 を 求 める 場 合 において 許 可 申 請 地 が 接 することとなる 道 路 が4 車 線 以 上 の 道 路 又 は 分 離 帯 の 設 置 されている 道 路 においては 上 下 線 を 別 の 路 線 とみなし 道 路 の 片 側 について 同 種 施 設 間 の 距 離 の 妥 当 性 を 判 断 して 差 し 支 えないこと おって 休 憩 所 にあっては 休 憩 所 の 業 種 に 関 わりなく 施 設 相 互 間 の 距 離 を 計 ることをもって 適 切 な 位 置 であるかどうかを 検 討 すること 3 対 象 とする 道 路