第15回図書館総合展主催フォーラム

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1 ディスカバリーサービスのさらなる 日 本 化 を 目 指 して 飯 野 勝 則 ( 佛 教 大 学 図 書 館 専 門 員 ) 1.はじめに 皆 さんこんにちは 佛 教 大 学 図 書 館 の 飯 野 と 申 します 本 日 はこのような 場 を 頂 戴 いたしまして ありがとうございます 今 巷 でディスカバリーサービスというのが 取 り 沙 汰 されています ある 程 度 の 普 及 もしてき ました しかし その 中 身 については 分 からな いことが 多 いという 学 校 も 少 なくないと 聞 いて います ですので 今 日 は ディスカバリーサービスの さらなる 日 本 化 を 目 指 して という 題 名 で ディスカバリーサービスとは 一 体 どういうもの か 日 本 で 本 当 に 使 えるものにするにはどうした ら 良 いかを 日 外 アソシエーツのコンテンツとの 関 わりを 含 めてお 話 しいたします 皆 さんと 意 見 を 交 換 できればと 思 っています よろしくお 願 いいたします 2. 佛 教 大 学 について 先 ずですね 佛 教 大 学 は 京 都 にございまして 関 東 や 東 北 の 大 学 から 見 たら 遠 い 所 にあるため に 良 くご 存 じない 方 もいらっしゃるかと 思 うの で 一 通 り 説 明 させて 下 さい 佛 教 大 学 は 1912 年 に 開 学 しています 今 年 11 年 目 です 浄 土 宗 が 母 体 となっております 京 都 市 と 南 丹 市 にキャンパスを 持 っていまして 仏 教 学 部 をはじめ 保 健 医 療 技 術 学 部 など 7 学 部 体 制 でございます 学 生 数 は 通 学 課 程 が 7, 人 位 それと 共 に 通 信 課 程 にも 力 を 入 れていま して 14, 人 位 います 図 書 館 の 蔵 書 数 は 大 体 97 万 冊 年 間 の 開 館 日 数 が 316 日 と 比 較 的 開 いている 図 書 館 ではな いかなと 思 っています 211 年 4 月 から 日 本 で 初 めてディスカバリーサービスの Summon を 導 入 させて 頂 きまして 今 日 に 至 っている 次 第 で す 3.ディスカバリーサービスとは? ディスカバリーサービスについて ちょっとま とめてみます 名 前 は 最 近 本 当 によく 聞 かれるよ うになってきました ただですね その 実 態 は 曖 昧 としている 所 がありますので その 辺 に 触 れよ うと 思 います また すごく 深 い 思 想 を 秘 めたシ ステムだということも 述 べたいと 思 っておりま す さて ディスカバリーサービスって 一 体 何 なの と 聞 かれた 時 に 見 解 がいろいろ 存 在 しています ここでは 3 つに 分 けて 提 示 しています 先 ず 1 番 目 ディスカバリーサービスとは 次 世 代 OPAC のことである 次 世 代 OPAC(NGC)とは Next Generation Catalog という 形 で 一 時 期 随 分 取 り 上 げられました それじゃない ディスカバリ ーサービスとは ウェブスケールディスカバリと 呼 ばれるような 新 しめの 次 世 代 OPAC のこと だ という 人 もいます 更 には ディスカバリー サービスとは ウェブ 検 索 エンジンに 決 まってい る という 見 解 もある 訳 です ディスカバリーサービスというと 皆 さん 3 つ 位 のイメージを 持 たれるんですけど 最 近 の 図 書 館 業 界 としては 2 番 目 のウェブスケールディス 日 外 アソシエーツ 株 式 会 社 1

2 カバリを 指 すことが 多 いです 4 つほど 製 品 名 が 並 んでいますが 通 称 BIG4 といいます 今 日 は これを 中 心 に 話 を 進 めたいと 思 います ディスカ バリーサービスといった 場 合 には ウェブスケー ルディスカバリを 指 している というコンセンサ スで 聞 いて 頂 ければと 思 います では ウェブスケールディスカバリ 略 称 WSD がどういうものかを 話 させて 頂 きたいと 思 いま す ウェブスケールディスカバリ(WSD) 機 能 図 書 館 OPACなど OPACなど 館 のコンテンツから のコンテンツから 商 のデータベースに るまでを のデータベースに るまでを 統 合 的 に に 検 索 できる できる 視 覚 的 に に 夫 されたユーザインターフェース されたユーザインターフェース 上 で 検 索 結 果 を 統 合 的 に 表 できる できる 特 徴 ( 四 つの つの 要 件 ) クラウドサービスとしての クラウドサービスとしての 提 供 図 書 館 や 各 種 の の 商 データベース データベース 等 から から 収 集 されたメタデータを されたメタデータを 統 合 した ウェブスケールな した ウェブスケールな 検 索 の セントラルインデックス を の セントラルインデックス を 所 有 電 リソースに リソースに 対 し し 定 期 的 に に 動 でデータ でデータ 更 新 (ハーベスト)を うための (ハーベスト)を うための 仕 組 みを みを 持 ち ち 利 者 に に 最 新 の の 検 索 データを データを 提 供 単 の の 検 索 窓 で で 検 索 を えるほか を えるほか 検 索 結 果 全 てを てを 関 連 度 順 に に 表 横 断 検 索 (Federated (Federated Search)と Search)と 次 世 代 OPAC(NGC)で OPAC(NGC)で 実 現 されていた されていた 機 能 を を 引 き 継 ぎ ぎ 新 たな たな 特 徴 ( 四 つの つの 要 件 )を )を 付 与 して して 形 成 されている されている 6 6 機 能 として こういうようなものを 持 っていま す 先 ず 図 書 館 OPAC など 自 館 のコンテンツ から 商 用 のデータベースに 至 るまでを 統 合 的 に 検 索 できる それからもう 一 つ 視 覚 的 に 工 夫 されたユーザーインターフェース 上 で 検 索 結 果 を 統 合 的 に 表 示 できる 視 覚 的 に 工 夫 されたとは 非 常 に 見 やすいといえば 良 いですね 今 までの OPAC と 違 って 直 感 的 で 分 かりやすい 画 面 を 持 った 検 索 システムということになります 特 徴 として 4 つの 要 件 があります 先 ず ク ラウドサービスとして 提 供 されていること 大 学 や 図 書 館 の 中 にサーバーを 設 置 することなく Gmail のように 何 処 か 遠 い 場 所 にある インター ネット 上 のサーバーを 利 用 して 提 供 されている 次 に 図 書 館 や 各 種 の 商 用 データベース 等 から 収 集 されたメタデータを 統 合 した ウェブスケール な 検 索 用 のセントラルインデックスを 所 有 して いる インデックスは 索 引 のようなものですが いろいろな 商 用 データベースや OPAC などから 集 めたデータを 一 つの 丼 の 中 に 入 れて 自 分 たち だけの 索 引 セントラルインデックスを 作 りそこ に 検 索 をかける というようなシステムです 更 に 電 子 リソースに 対 し 定 期 的 に 自 動 でデータ 更 新 ハーベストを 行 うための 仕 組 みを 持 ち 利 用 者 に 最 新 の 検 索 データを 提 供 している そして 最 後 単 一 の 検 索 窓 で 検 索 を 行 える 他 検 索 結 果 全 てを 関 連 度 順 に 表 示 できる こういった 特 徴 が あるといわれています これからですね 横 断 検 索 (Federated Search) という 串 刺 し 式 の 検 索 システムや 次 世 代 OPAC で 実 現 されていた 機 能 を 引 き 継 いで 新 た に 4 つの 要 件 を 付 与 して 形 成 された 新 しいシス テムである ということがいえます 画 面 で 表 現 すると 右 側 にデータベース 真 ん 中 にウェブス ケールディスカバリのサーバーがあります ウェ ブスケールディスカバリの 場 合 各 データベース A B C D から 事 前 にデータを 収 集 して ウェ ブスケールディスカバリのサーバーに 溜 め 込 み ます Hawaii と 検 索 する 時 には ウェブスケ ールディスカバリのサーバーに 対 して 大 学 内 或 いは 大 学 外 から 検 索 する ということになります つまり 予 め Hawaii というキーワードを 収 集 したデータを 用 いて 作 成 したセントラルイン デックスに 対 して 検 索 を 行 い その 結 果 を 表 示 す るということです 従 って この 検 索 を 行 ってい る 段 階 では A から D までのデータベースとは 全 く 関 係 がありません 検 索 結 果 からデータベー ス 部 分 にリンクなどして データベースに 飛 ぶこ とはあります しかし 検 索 の 段 階 で A から D に 対 してのアクセスは 発 生 しない ということに なるのです では 横 断 検 索 と 何 が 違 うのか これは かつ て 本 学 で 使 っていた 横 断 検 索 の 画 面 になります 同 じようにキーワードを 一 つ 入 れると 検 索 結 果 を 一 つの 画 面 に 表 示 するシステムでしたが 今 見 たのとは 全 く 別 の 動 きをしています キーワード を 入 れると 各 データベースに 飛 ばして 検 索 結 日 外 アソシエーツ 株 式 会 社 2

3 果 をまとめて 表 示 するだけのシステムです 増 え 続 ける 特 に 英 語 圏 のデータベースを 利 用 者 に 効 率 的 に 使 わせたいという 必 要 性 から 生 まれた システムでございます 画 面 的 には 今 のとちょっ と 似 ていますが 内 容 的 には 全 く 違 います 仕 組 みは 大 学 内 のインターネットから 主 に 検 索 をす るんですが 真 ん 中 の 横 断 検 索 サーバーへキーワ ードを 投 げます そうすると 認 証 を 通 して 各 デ ータベースに 改 めてキーワードを 投 げ 収 集 して きた 結 果 を 合 成 して 表 示 するというものです 認 証 が 早 かったり 遅 かったりで 検 索 結 果 がばらば らになるといった 弱 点 を 持 つシステムといえま す 次 世 代 OPAC というものも ウェブスケール ディスカバリには 欠 かせない 要 素 の 一 つであり ます ディスカバリーサービス 以 前 の 次 世 代 OPAC の 画 面 でございます 普 通 の OPAC と 違 って 書 影 や 関 連 するキーワードを 図 で 表 示 した りとか ファセットといわれる 絞 り 込 みの 技 法 を 駆 使 する 項 目 を 持 たせたり 視 覚 的 には 非 常 に 優 れたデザインではあった そういうものが ウェ ブスケールディスカバリを 構 成 する 要 素 の 一 つ になってます 横 断 検 索 や 次 世 代 OPAC がそのまま 使 えなか ったのは 弱 点 があったからですね 弱 点 を 整 理 すると 横 断 検 索 は 基 本 的 に 各 データベースの 反 応 順 で 検 索 結 果 が 表 示 される 要 するに 早 いデ ータベースから 返 ってきた 結 果 は 上 に 表 示 され るけれども 遅 いデータベースの 場 合 は 後 ろに 回 ってしまう 更 に 検 索 能 力 が 各 データベースの 検 索 システム 能 力 に 依 存 していました つまり 検 索 能 力 が 高 いデータベースであれば いろいろ な 結 果 が 返 ってくるけれど 検 索 能 力 が 低 いデー タベースだと あまり 良 い 結 果 が 返 ってこない でも それは 利 用 者 からは 判 断 が 出 来 ません 更 にですね キーワードを 各 データベースに 投 げて そこで 検 索 させた 結 果 を 引 っ 張 ってきたために 接 続 が 非 常 に 不 安 定 だったんですね 例 えば あ るデータベースがダウンすれば そのデータベー スからは 結 果 が 返 ってきません そうすると 検 索 結 果 が 不 足 したものになる 気 付 けば 良 いんで すが 気 付 かない 場 合 も 当 然 ある 訳 です また 検 索 に 対 する 反 応 もやっぱり 遅 いものがありま す 次 世 代 OPAC も 雑 誌 の 他 に 論 文 項 目 の 検 索 や データベースの 内 容 を 表 示 させることも 出 来 たのですが そのためには 横 断 検 索 システムを 裏 で 動 かさなければならなかった ということで 横 断 検 索 の 弱 点 は 次 世 代 OPAC の 弱 点 でもあ った 訳 ですね これでは 良 くないだろうと 先 程 いった 4 つの 要 件 特 徴 を 持 ったシステムとして ウェブスケールディスカバリが 開 発 されました 次 世 代 OPAC(NGC)と ウェブスケールディスカバリ(WSD)の 関 係 性 1 次 世 代 OPAC(NGC) OPAC(NGC) 2ウェブスケール ディスカバリ(WSD) 実 際 には ウェブスケールディスカバリ(WSD)も には ウェブスケールディスカバリ(WSD)も 次 世 代 OPACの OPACの 一 形 態 ウェブスケールディスカバリは ウェブスケールディスカバリは 次 世 代 の の 中 の の 次 世 代 であり ウェブス であり ウェブス ケールな ケールな 次 世 代 OPAC(NGC) OPAC(NGC) ウェブスケールディスカバリと 次 世 代 OPAC の 関 係 ですが ウェブスケールディスカバリとい っても 次 世 代 OPAC の 一 形 態 に 過 ぎません つまり ウェブスケールディスカバリとは あく までも 次 世 代 OPAC の 中 の ウェブスケールな 次 世 代 OPAC であるとの 位 置 付 けで 捉 えること ができる 訳 です 4.スケーラビリティ ウェブスケールとは 何 かという 所 と スケーラ ビリティという 考 え 方 が このシステムには 盛 り 込 まれているので その 話 をさせて 下 さい そもそも ウェブスケールとは 何 か ウェブス 日 外 アソシエーツ 株 式 会 社 3

4 ケールディスカバリとはいいますが 図 書 館 用 語 としてはウェブスケールディスカバリ 以 外 には あまり 聞 かないんですね 元 々 情 報 工 学 の 言 葉 ら しいんですけれども 図 書 館 の 場 合 には 図 書 館 本 来 のスケールである インスティチューション スケールの 対 義 語 として ウェブスケールは 存 在 する という 捉 え 方 をします 要 するに インス ティチューションスケールとウェブスケールは 相 反 する 概 念 を 包 括 するということです WSDのスケーラビリティ Web-Scale Global Institution-Scale Local Group-Scale Consortial Regional WSDはウェブスケールのみならず WSDはウェブスケールのみならず 多 層 的 なスケール なスケール 概 念 を 包 摂 するシステムであり するシステムであり その その 思 想 は は 検 索 モード や モード や 扱 う コンテンツ う コンテンツ 等 に 反 映 されている されている これを 図 として 考 えてみますね ウェブスケー ルディスカバリがいう 所 のウェブスケールとは 全 世 界 に 周 く 広 がる 学 術 情 報 を 繋 ぐスケールで す それに 対 して 図 書 館 一 つ 一 つを インステ ィチューションスケールとして 捉 えます 更 にス ケーラビリティという 捉 え 方 では グループスケ ールという 言 葉 があります これはインスティチ ューションが 幾 つか 集 まった 団 体 例 えばコンソ ーシアムとか 地 域 とか そういったものを 繋 げる スケールでございます インスティチューションスケールは ローカル です ローカル OPAC とかいいますが このロ ーカルにあたります 更 にいうと ウェブスケー ルとは グローバルにあたります 先 程 から ウェブスケールディスカバリという 話 をしていますが 実 際 にはウェブスケールだけ を 扱 うシステムではありません ウェブスケール ディスカバリは インスティチューションスケー ルやグループスケールといった 多 層 的 なスケー ル 概 念 を 包 摂 するシステムであり その 思 想 は 検 索 モードや 扱 うコンテンツ 等 に 反 映 されている ということになります これは WorldCat Local の 検 索 モ ードです Libraries Worldwide と Summit Libraries Portland State University と 書 いてありますが 検 索 の 範 囲 をスケールに 応 じ て 決 め ら れ る と い う こ と で す Libraries Worldwide は ウ ェ ブ ス ケ ー ル Summit Libraries は 彼 らが 属 しているグループスケー ル 一 番 下 に 自 分 たちの 大 学 の インスティチ ューションスケールがある こういった データ の 範 囲 をスケーラビリティで 設 定 できる という 特 徴 を 持 っています 更 に コンテンツを 分 析 してみると スケール 毎 にいろいろなデータベースの 種 類 に 分 けられ ます 一 番 上 のウェブスケールであれば 商 用 の データベース 契 約 があれば 世 界 中 で 利 用 出 来 るものですね 更 に グループスケールであれば 地 域 コンソーシアムが 作 成 したデータベースと か グループとしての 利 用 が 中 心 となるもの そ れから インスティチューションスケールでは 図 書 館 や 大 学 が 作 成 したデータベース 或 いは OPAC といったものを 利 用 出 来 る ということに なります つまり 幾 つものスケールが 包 摂 され て 中 でいろいろと 切 り 替 えが 出 来 て 取 り 込 ん でいるようなシステム これがウェブスケールデ ィスカバリだ ということになる 訳 です 5.ウェブスケールディスカバリ こういった 特 徴 を 持 つウェブスケールディス カバリ 現 状 では 有 名 なもの 4 つございます こ れを BIG4 といいます ウェブスケールディスカ バリの 先 駆 けとして 27 年 にリリースされた のが OCLC の WorldCat Local(WCL)です 続 きまして 29 年 に Serials Solutions 社 から リリースされた Summon 更 に 21 年 にリ リースされた EBSCO Discovery Service(EDS) 日 外 アソシエーツ 株 式 会 社 4

5 そして 4 番 目 が Primo Central で 21 年 に Ex Libris 社 からリリースされました 何 れも 名 前 を 見 て 分 かる 通 り 日 本 のシステムではござい ません ここから えるもの 英 語 コンテンツ 英 語 コンテンツ 横 断 検 索 データベースの 増 加 横 断 検 索 データベースの 増 加 システム システム ウェブス ウェブス ケールディ ケールディ スカバリ スカバリ コンテンツタイプの 増 加 コンテンツタイプの 増 加 次 世 代 OPACインターフェースの 不 満 次 世 代 OPACインターフェースの 不 満 OPAC OPAC 検 索 結 果 表 速 度 への 不 満 検 索 結 果 表 速 度 への 不 満 英 語 を 基 盤 とする とする 豊 富 な 電 コンテンツ が コンテンツ が 先 に 存 在 し その し その 利 を を 効 率 的 に に うためのソリューションの うためのソリューションの 進 化 の 中 で 開 発 必 要 は 発 明 の を の を 地 で く で く 海 外 で 開 発 された された 英 語 コンテンツありき の コンテンツありき の サービス サービス さて BIG4 の 存 在 を 考 えた 時 に 何 が 見 えて くるのかを 少 し 考 えてみたいと 思 います この 背 後 にあったのは 英 語 のコンテンツやデータベ ースの 増 加 をどうにかしたい という 要 求 でした そこから 横 断 検 索 システムが 出 てきた 加 えて 本 雑 誌 論 文 目 次 データといった コンテン ツタイプが 増 加 してきた それを 今 までの OPAC のインターフェースでは 十 分 に 表 現 できなかっ た それは 困 るということで 次 世 代 OPAC が 出 来 てきた ということになります しかし 一 方 で 検 索 結 果 や 表 示 速 度 に 対 する 不 満 が 出 てきた ので それを 補 う 形 で 生 まれたのが ウェブスケ ールディスカバリということになる 訳 です つまり ウェブスケールディスカバリとは 英 語 を 基 盤 とする 豊 富 な 電 子 コンテンツが 先 に 存 在 し その 利 用 を 効 率 的 に 行 うためのソリューシ ョンの 進 化 の 中 で 開 発 されたシステムだ といえ ると 思 います 必 要 は 発 明 の 母 といういい 方 が 正 しいか 分 かりませんけど こういったものを 地 で 行 く 海 外 で 開 発 された 英 語 コンテンツありき のサービスであった ということを 前 提 で 考 えて 頂 ければ 幸 いです 6. 日 本 化 ウェブスケールディスカバリを 日 本 化 して 行 くには どういったステップが 必 要 なのかを 考 え てみたいと 思 います 日 本 化 の 前 提 として 先 ずは 現 実 の 認 識 BIG4 をはじめ ディスカバリ 製 品 は 海 外 製 品 し かなかった とにかく 継 続 的 な 日 本 化 への 取 り 組 みは 避 けられない 一 方 で 日 本 語 というのは ディスカバリベンダーにとっては 世 界 中 のユー ザーが 使 う 言 語 の 一 つでしかない 英 語 のような スペシャリティがある 言 語 ではございません な のでディスカバリベンダーの 全 面 協 力 はなかな か 得 にくいところもある 次 に ディスカバリー サービスが 生 まれた 背 景 も 明 らかに 日 本 とは 違 います 豊 富 な 英 語 の 電 子 コンテンツとか そう いったものは 日 本 には 全 然 ない その 上 で これ までの 図 書 館 システム OPAC などとは 異 なる 4 つの 要 件 を 持 っています 海 外 製 品 であるがゆえ に 日 本 的 感 覚 でみると 若 干 違 和 感 のある 対 応 や 仕 組 みも 持 っている 訳 です 海 外 製 品 であること の 文 化 的 な 摩 擦 を 甘 受 することも 必 要 です では 最 終 的 に 日 本 化 をどのように 進 めるのか システ ムとコンテンツの 両 面 から とにかく 日 本 語 の 学 術 情 報 を 十 分 に 扱 えるようにすることが 必 要 で ある と その 上 で 日 本 的 な 細 やかさが 求 めら れる 部 分 をどう 扱 うか 考 えなければいけない こ れが 日 本 化 の 前 提 でございます システムとコンテンツの 日 本 化 開 始 ステップ (Summonの 場 合 ) コンテンツの 導 入 コンテンツの 導 入 検 索 画 などの などの 日 本 語 化 日 本 語 に 特 化 した 検 索 技 術 の 適 日 本 語 に 特 化 した 検 索 技 術 の 適 もっとも もっとも 初 期 に 開 始 ローカル なOPACデータのロード 利 者 の 語 に 応 じた 検 索 結 果 の ローカル なOPACデータのロード 利 者 の 語 に 応 じた 検 索 結 果 の 表 グローバル な 商 データベースの 表 グローバル な データベースの ロードには 時 間 が 必 要 ロードには ユーザインターフェース 検 索 機 能 (システム)の ユーザインターフェース 検 索 機 能 (システム)の (デザイン)の 日 本 語 化 強 化 (デザイン)の 日 本 語 化 強 化 実 際 の 作 業 は は 並 して して 継 続 している している そういった 前 提 の 上 で ウェブスケールディス 日 外 アソシエーツ 株 式 会 社 5

6 カバリの 状 況 をもう 一 回 考 えてみたい これは うちで 使 っている Summon の システムとコン テンツの 日 本 化 の 開 始 というステップです 最 も 初 期 には ユーザーインターフェース つまり デザインですね サイトデザインの 日 本 語 化 があ った サイトなのかサービスなのか 或 いはディ スカバリなのか 分 かりませんが そういったもの を 訳 すのかどうか とかいった 所 から 入 ります その 次 に 自 分 たちが 持 っているローカル イン スティチューションスケールの OPAC データの ロードや 日 本 語 コンテンツの 導 入 グローバル な 商 用 データベースのロードには 時 間 が 必 要 で す その 先 に 検 索 機 能 システムの 強 化 が 出 て きます これは 開 始 ステップということで 大 体 左 側 から 始 まった 訳 ですけれども 実 際 の 作 業 は 今 も 並 行 して 継 続 しているのが おそらく 全 ての ウェブスケールディスカバリベンダーの 状 況 だ と 認 識 しております 一 番 考 えなければいけないのが 一 番 右 側 の 日 本 語 に 特 化 した 部 分 日 本 語 に 特 化 した 検 索 技 術 とは 何 かというと これが 例 の 一 つですね 形 態 素 解 析 を 持 たせる 形 態 素 解 析 とは 京 都 と いう 検 索 結 果 を 示 したい 時 に 東 京 都 が 入 っ てくるのはおかしい 訳 ですね そういったものが 入 ってこないようにする 技 術 です ただですね 新 語 などが 出 てきた 時 には 対 応 が 難 しいことも あります 例 えば リニア 新 幹 線 の 駅 に 東 京 都 駅 という 名 前 が 付 いていました 東 京 都 駅 と 検 索 しようとすると 多 分 東 京 都 駅 と かに 分 割 されて 検 索 結 果 がおかしくなります こういった 日 本 語 的 にこれとこれは 似 ているが 全 く 違 うだろう というのをちゃんと 判 別 して 表 示 させる 仕 組 みを 持 たす 必 要 が 最 低 限 あります それから ディスカバリーサービスは 世 界 中 で 同 じシステム セントラルインデックスを 使 っ ております そうすると 中 に 中 国 語 のコンテン ツが 大 量 に 入 っている だからといって 夏 目 漱 石 と 検 索 した 時 に 検 索 結 果 で 中 国 語 コンテン ツの 夏 目 漱 石 がわらわら 出 てこられても 困 る 訳 です 最 初 はそういうこともあったのですが 今 は 利 用 者 がどんな 言 語 のインターフェースを 使 っているのかをみて 検 索 結 果 に 反 映 させるよ うな 細 やかな 気 遣 いをしています これが 現 状 の 画 面 ですが 左 側 はインターフェースが 繁 體 中 文 中 国 語 ですね 夏 目 漱 石 と 検 索 すると 中 国 語 の 夏 目 漱 石 の 検 索 結 果 がいっぱい 出 て くる 右 側 は インターフェースが 日 本 語 この 場 合 夏 目 漱 石 と 検 索 すると 日 本 語 のコンテ ンツが 上 に 行 く こういった 利 用 者 の 望 む 結 果 を 返 す 仕 組 みも 必 要 とされている 訳 です 7.コンテンツの 日 本 化 今 のは 検 索 の 話 だったんですが 今 度 はコンテ ンツの 日 本 化 を 考 えてみたいと 思 います 収 集 されるべきコンテンツ 論 雑 誌 タイトル タイトル 雑 誌 記 事 図 書 タイトル タイトル 図 書 目 次 リファレンス リファレンス 新 聞 記 事 公 書 写 真 音 声 音 楽 映 像 3 3 収 集 されるべきコンテンツ 論 雑 誌 タイトル タイトル 雑 誌 記 事 図 書 タイトル タイトル 図 書 目 次 リファレンス リファレンス 新 聞 記 事 公 書 写 真 音 声 音 楽 映 像 欧 米 とかのウェブスケールディスカバリを 考 えると ここに 出 ているマスが おおむね 収 集 さ 日 外 アソシエーツ 株 式 会 社 6

7 れるべきコンテンツになりますね 一 番 手 前 の 論 文 から 一 番 下 の 映 像 まで 非 常 に 幅 広 く これらの 検 索 結 果 が 返 ってくるのが 望 ましい では 日 本 の 現 状 はどうなのか 論 文 雑 誌 タイトル 雑 誌 記 事 図 書 タイトル リフ ァレンス 大 体 これだけです さすがに 今 後 ど うするのかを 考 えなければいけない ということ になります コンテンツの 収 集 アクションを ライセンス 中 心 に 考 えた 場 合 左 側 の 自 館 コンテンツに 関 して は 問 題 がありません 一 番 最 初 に 手 が 着 けられる その 後 オープンデータベース NDL の 雑 誌 記 事 索 引 JAIRO CiNii といったものは 今 は 取 り 込 みやすくなっている すると 現 在 のフェー ズでは 一 番 右 側 にある 商 用 データベースへのア クションが 必 要 になります 赤 色 で 囲 っているコ ンテンツは 今 現 在 いろいろなウェブスケールデ ィスカバリで 取 り 込 まれて 利 用 されているもの です Summon でいうと ジャパンナレッジと か Medical Finder 医 中 誌 Web が 対 応 している 日 外 アソシエーツの magazineplus はまもなく 対 応 されますが 今 のところは bookplus と 共 に 囲 みから 外 してあります 今 後 の 課 題 ですね コンテンツの 収 集 アクション(1) ライセンスを 中 心 に 考 えると オープン オープン 自 館 コンテンツ コンテンツ 商 データベース データベース OPAC OPAC 機 関 リポジトリ リポジトリ デジタルアーカイブ デジタルアーカイブ データベース データベース NDL NDL 雑 誌 記 事 索 引 JAIRO JAIRO CiNii CiNii ジャパンナレッジ ジャパンナレッジ Medical Medical Finder Finder 医 中 誌 Web Web magazine magazine plus plus book book plus plus 新 聞 その その 他 現 在 のフェーズは のフェーズは 商 データベース へのアクションが データベース へのアクションが 中 心 スケーラビリティで 考 えると 現 在 のフェーズ は グローバルとかウェブスケールというような ディスカバリ 対 応 の 難 易 度 が 一 番 高 い 部 分 での アクションを 中 心 に 行 っているといえます 各 デ ィスカバリベンダーともおそらく 同 じだと 思 い ます 何 故 難 易 度 が 高 いのかというと いろいろな 課 題 があるからです その 一 つが コンテンツベン ダーからみた 場 合 の 課 題 です コンテンツベンダ ーからみてディスカバリーサービスって いろい ろな 不 安 があります 心 理 面 でいったら 海 外 の ベンダーなので 本 当 に 大 丈 夫 なのかという 信 頼 の 欠 如 や メタデータの 行 方 がどうなっちゃうの か 不 安 だとか そういったことがあります ライ センス 面 では そもそもポリシーの 問 題 で うち はそういうこと 出 来 ないとか データを 作 った 契 約 の 時 には そういったことはしないといってい るんだから 契 約 上 無 理 みたいなこともある 訳 で す 金 銭 面 では 提 供 した 所 で どうやって 収 益 を 確 保 するの?とか データの 提 供 に 掛 けるお 金 はないよとか そういう 不 安 を 持 っている 場 合 も あります 技 術 面 では 提 供 したいけど どうし たらいいのか 分 からないとか そんな 技 術 は 難 し くて 自 分 たちでは 対 応 が 無 理 という 場 合 もある ただ こういった 不 安 は 当 然 あるんですけど 解 決 できる 課 題 の 場 合 コンテンツベンダーに 対 して 図 書 館 が 共 存 共 栄 できるメリットを 提 示 し 迷 いを 取 る 手 助 けをする 必 要 があるんじゃない か と 最 近 思 うようになりました ですので こ ういう 話 をしているんですけれども ディスカバリーサービスにコンテンツベンダ ーからデータを 提 供 させると すごく 良 いことが 起 こります 日 本 語 コンテンツの 場 合 はとても 顕 著 で 勝 手 に Win-Win 関 係 だと 思 っています その 説 明 をさせて 下 さい 多 分 今 日 コンテンツベ ンダーの 方 が 来 ていると 思 うので 聞 いて 頂 ける と 嬉 しいです その 前 に 本 学 のフェデレーテッドサーチ( 横 断 検 索 )から Summon への 流 れで いろいろな 状 況 が 起 きたので ちょっとその 話 させてもらい ます 画 面 をみると 21 年 211 年 の 間 で 分 かれています ビフォーはディスカバリーサービ ス 導 入 前 です ディスカバリーサービスの 導 入 前 日 外 アソシエーツ 株 式 会 社 7

8 って 統 合 検 索 とか 横 断 検 索 は 年 間 1 万 3 千 件 位 しか 使 っていなかったんですね ところがディス カバリーサービスを 導 入 したら 11 万 件 になり 昨 年 は 17 万 件 と 増 えてきています 2, 2, 18, 18, Federated SearchとSummon Before Before 検 索 件 数 の 経 年 変 化 173, ,516 After After 16, 16, 14, 14, 213 年 4-7 月 115,93 12, 213 年 4-7 月 115,93 12, 15,712 15,712 1, 1, 8, 8, 6, 6, 4, 4, 2, 13,83 2, 13,83 Federated Search (21) Summon(211) Summon(212) Summon(213) Federated Search (21) Summon(211) Summon(212) Summon(213) 統 合 検 索 ( 横 断 検 索 )の )の 利 はSummon はSummon 導 入 前 の21 の21 年 度 に べ 211 に べ 211 年 度 で8.9 で8.9 倍 年 度 で13.3 で13.3 倍 に 増 加 導 入 前 に 比 べ 211 年 度 で 8.9 倍 212 年 度 で 13.3 倍 というのが 現 在 の 状 況 でございます 今 年 の 状 況 を 見 るに 4 月 から 7 月 までの 3 ヶ 月 の データで 1 万 5 千 件 でしたので 今 年 も 去 年 の 数 値 は 超 えるだろうと 思 っています Summonの 検 索 回 数 と 日 本 語 コンテンツ 投 入 時 期 ( 佛 大 の 場 合 ) JAIRO(213 年 4 月 ) NDL 雑 誌 記 事 索 引 ( 再 ) 医 中 誌 CiNii(212 年 9 月 ) J-STAGE(212 年 1 月 ) JAIRO(213 年 4 月 ) NDL 雑 誌 記 事 索 引 ( 再 ) 医 中 誌 CiNii(212 年 9 月 ) J-STAGE(212 年 1 月 ) ジャパンナレッジ(213 年 6 月 ) ジャパンナレッジ(213 年 6 月 ) 35, 35, 3, 3, 25, 25, 2, Federated Search (21) 2, Federated Search (21) Summon(211) Summon(211) 15, 15, Summon(212) Summon(212) Summon(213) 1, Summon(213) 1, 主 要 な 日 本 語 コンテンツは NDL の 雑 誌 記 事 索 引 が 唯 一 でした 212 年 9 月 CiNii が 搭 載 さ れた 瞬 間 に アクセス 数 が 急 速 に 増 えてきた 更 にいうと 本 学 は 他 大 学 に 比 べるとちょっと 遅 か ったんですが 213 年 4 月 に JAIRO を 投 入 した 所 一 気 にアクセス 回 数 が 増 えた と JAIRO はご 存 じの 通 り 日 本 全 国 のリポジトリを 集 積 し ている NII のデータベース そのデータが 流 れ 込 んだことで 日 本 語 の 電 子 コンテンツが 飛 躍 的 に 増 えたということになります 6 月 位 になると NDL の 雑 誌 記 事 索 引 がもう 一 回 入 り 医 中 誌 ジャパンナレッジが 入 ってきて アクセス 回 数 が 非 常 に 増 えた ということになります 当 時 の 検 索 回 数 の 増 加 は CiNii と JAIRO が 特 に 著 しいということになります ここ 4 年 間 の CiNii のダウンロード 推 移 でございます CiNii が Summon に 入 った 212 年 9 月 から CiNii のアクセスが 一 気 に 増 えています 213 年 度 も 前 年 数 よりも 遙 かに 大 きい 数 字 で グラフの 方 に 出 てきている 明 らかに Summon と CiNii のダ ウンロード 件 数 には 関 わりがある つまり ウェ ブスケールディスカバリである Summon に CiNii のデータが 入 ったことで CiNii のアクセ スが 著 しく 増 えたということが ここからも 分 か る 訳 です 5, 5, 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 NDL 雑 誌 記 事 索 引 (211 年 4 月 ) NDL 雑 誌 記 事 索 引 (211 年 4 月 ) とくにCiNiiとJAIROの とくにCiNiiとJAIROの 投 入 後 検 索 回 数 の 伸 びが られるのでは? びが られるのでは? Summon の 検 索 回 数 がこんなに 増 えたのは 日 本 語 コンテンツの 投 入 時 期 が 密 接 に 絡 んでい ます 月 別 のグラフを 示 しています 一 番 下 の 青 いものが フェデレーテッドサーチ 時 代 で そん なに 多 くないです 211 年 にSummon が 入 って この 赤 その 翌 年 212 年 が 緑 一 番 向 こう 急 速 に 上 がっているのが 今 年 213 年 のデータで ございます 211 年 の 時 点 では OPAC は 入 っ ているんですが 外 部 のデータベースと 結 びつく OPAC 検 索 件 数 の 経 年 変 化 8, 8, 79,622 79,622 7, Before After 7, Before After 613, , ,511 6, 598,398 6, 5, 5, 4, 4, 213 年 4-7 月 213 年 4-7 月 3, 265,244 3, 265,244 2, 2, 1, 1, 21 年 度 211 年 度 212 年 度 213 年 度 21 年 度 211 年 度 212 年 度 213 年 度 Summonの Summonの 導 入 一 年 目 は OPACの は OPACの 検 索 結 果 が 増 加 したが したが 年 目 になり になり 減 少 を す を す 本 年 度 もその もその 傾 向 は 継 続 の 模 様 これは OPAC 検 索 件 数 の 経 年 変 化 なんですが おもしろい 動 きをしています Summon 導 入 一 年 目 の 211 年 度 は OPAC の 検 索 結 果 は 増 加 し 日 外 アソシエーツ 株 式 会 社 8

9 ています しかし 二 年 目 は 減 少 今 年 も 減 少 の 傾 向 が 出 てきております これは 一 年 目 が 特 殊 な 環 境 であって Summon の 検 索 結 果 一 覧 で 本 学 の 蔵 書 のデータが 出 てきた 場 合 これをクリッ クすると OPAC 上 の 詳 細 画 面 に 飛 んでいたんで すね これが 検 索 としてカウントされていました ところが 昨 年 度 から Summon 自 身 に 蔵 書 の 詳 細 画 面 を 持 たせるようにしたんです そうすると Summon 上 で 必 要 な 情 報 が 入 手 できてしまう ので 利 用 者 は OPAC へ 行 かないんですね は っきりいえば OPAC の 必 要 性 が 低 くなって OPAC への 遷 移 が 減 少 したということです なの で ウェブスケールディスカバリが OPAC に 代 わる 機 能 を 持 っているということがここからも 分 かります この 現 状 を OPAC との 利 用 比 較 ということで 挙 げてみたんですが 21 年 度 はまだウェブス ケールディスカバリが 入 っていない 頃 で OPAC とフェデレーテッドサーチの 割 合 で 横 断 検 索 は 2%しかなかったんですね それが 初 年 度 は 14% 昨 年 22% 今 年 は 現 在 の 段 階 で 28%まで 来 ています おそらく 今 後 もこういった 傾 向 が 続 くんじゃないか と つまり OPAC は ウェ ブスケールディスカバリに 少 しずつ 取 って 代 わ られる 状 況 にある ということが 分 かります 8. 日 経 BP 記 事 検 索 サービス 16, 16, 14, 14, 日 経 BPキジケンにおける ダウンロード 件 数 の 経 年 変 化 Before After Before After 15,22 15,22 さて 話 がちょっとずれるんですが 一 方 的 な Win-Win 関 係 というのも 矛 盾 しているようで 変 ですが 棚 からぼた 餅 的 な 話 があります これは 日 経 BP 記 事 検 索 サービス キジケンと 呼 ばれる もののダウンロード 件 数 を 示 したグラフです キ ジケンは 213 年 9 月 の 時 点 では Summon にメ タデータを 提 供 していない 日 本 語 データベース の 一 つです キジケンのダウンロード 件 数 の 経 年 変 化 なんですが Summon 導 入 前 に 比 べて 211 年 度 は 1.5 倍 212 年 度 は 2.4 倍 に 増 加 してい ます 212 年 度 は 定 額 契 約 の 上 限 件 数 を 超 す 1 万 5 千 件 と ものすごく 増 えました でも おかしいですよね メタデータを 提 供 し ていないのに 何 でここまでアクセスが 増 えるの か 一 つ 理 由 があります Summon に 昔 から 入 っていた NDL の 雑 誌 記 事 索 引 の 採 録 対 象 には 多 くの 日 経 BP 社 の 雑 誌 があります このデータ が Summon に 流 れ 込 んでいる 例 えば 仮 想 化 ソフト Windows で 検 索 すると 日 経 の 雑 誌 記 事 がバーッと 出 てくる ここに NDL と 書 いてあ ります これをクリックすると 本 学 の 場 合 はリ ンクリゾルバというシステムを 間 に 噛 ませて 所 蔵 している 日 経 BP 記 事 検 索 サービスへのリンク が 形 成 されるようになっています つまり 利 用 者 は 日 経 BP とは 全 く 関 係 のない 雑 誌 のメタデー タをディスカバリーサービスで 使 って 日 経 BP の 電 子 ジャーナルへのリンクを 見 つけ 出 し それを 通 してアクセスすることが 出 来 ている というこ とになります 雑 誌 記 事 索 引 のデータから 日 経 BPキジケンへのアクセス 12, 12, 1, 1, 9,21 9,21 8, 8, 6, 6, 6,276 6,276 4, 4, 2, 2, 21 年 度 211 年 度 212 年 度 21 年 度 211 年 度 212 年 度 Summon Summon 導 入 前 の21 の21 年 度 に べ 211 に べ 211 年 度 は1.5 は1.5 倍 年 度 は2.4 は2.4 倍 の 伸 び 212 び 212 年 度 は 定 額 契 約 の 上 限 件 数 (12 (12 件 ) 超 え 日 外 アソシエーツ 株 式 会 社 9

10 似 たようなことは 冊 子 体 でも 出 来 ています これは 或 るインド 学 の 論 文 なんですが これを 検 索 します すると 同 じように 雑 誌 記 事 索 引 のデ ータがリンクリゾルバへ 出 力 されます リンクリ ゾルバには 冊 子 の 所 蔵 状 況 の 佛 教 大 学 図 書 館 と 電 子 ジャーナルの 二 つ のリンクが 成 されます 佛 教 大 学 図 書 館 を 押 すと OPAC の 詳 細 画 面 へと 飛 びます つまり OPAC で 所 蔵 している 場 所 を 見 つけることがで きて この 雑 誌 を 冊 子 で 利 用 することもできる ということになります 実 際 Summon の NDL 雑 誌 記 事 索 引 のデータから 冊 子 の 書 誌 へのアク セスが 増 え 冊 子 体 雑 誌 の 利 用 も 増 えるという 相 乗 効 果 が 出 てきたことも 分 かりました 要 な 共 存 共 栄 をもたらす 正 のスパイラルになる と 考 えています 正 のスパイラルとは 何 か 先 ず 価 値 のあるデ ータベースが ディスカバリへメタデータを 提 供 します そうすると ディスカバリの 利 用 者 が 増 える ディスカバリの 利 用 者 が 増 えると そのデ ータベースや 他 のデータベースの 利 用 も 増 える メタデータを 提 供 したデータベースの 価 値 は 高 くなる そうすると そのデータベースは 止 めら れなくなり 契 約 は 続 けられる それは 価 値 のあ るデータベースになる こういうスパイラルが 生 まれてくることになります 日 本 語 コンテンツの 場 合 間 違 いない 非 常 に 顕 著 だし 強 固 だと 私 は 考 えています というのは それを 実 証 するよ うな 例 が 実 際 にあったからです 9. 理 想 的 な 正 のスパイラル ここから 分 かることを 少 し 挙 げてみます Summon ディスカバリーサービスですが 一 度 受 容 されると 利 用 者 の 資 料 探 索 行 動 に 与 える 影 響 は 非 常 に 大 きいです 間 違 いなくいえる 更 に 日 本 語 コンテンツの 質 と 量 というのが Summon 或 いはディスカバリーサービスの 評 価 に 直 結 す ることも 分 かります つまり 日 本 語 コンテンツ の 質 が 良 く 量 も 多 ければ 利 用 者 にとって 非 常 に 使 いやすいディスカバリーサービスになると いうことです もう 一 つ ディスカバリーサービ ス Summon にデータを 提 供 した CiNii などの 一 次 資 料 データベースの 利 用 は 明 らかに 増 えて います 次 は 回 りくどいのですが 重 要 なことな のでいわせて 下 さい 雑 誌 記 事 や 論 文 タイトルな ど 価 値 のあるメタデータを 提 供 できるデータベ ースが Summon にコンテンツを 提 供 することで 他 のデータベースに 多 大 な 貢 献 をもたらします ということで それを 手 放 すのは 非 常 に 難 しく なります magazineplus も 手 放 すことが 難 しい データベースになることが 予 測 可 能 です つまり これは 図 書 館 とそのステークホルダにとって 重 理 想 的 な 正 のスパイラル 価 値 のあるデータベース のあるデータベース メタデータのディスカバリ データベース メタデータのディスカバリ データベース 契 約 の 続 への への 提 供 メタデータを メタデータを 提 供 したデー したデー ディスカバリの ディスカバリの 利 者 増 加 タベースの タベースの 価 値 を 再 認 識 データベース データベース 本 体 や 他 の データベースの データベースの 利 を を 導 く 日 本 語 コンテンツの コンテンツの 場 合 この この 流 れは れは 一 層 強 固 なものに ( なものに ( 本 当 です) です) 日 経 BPキジケンのダウンロード 数 NDL 雑 誌 記 事 索 引 旧 データ 削 除 (213 年 4 月 ) NDL 雑 誌 記 事 索 引 旧 データ 削 除 (213 年 4 月 ) 2,5 2,5 NDL 雑 誌 記 事 索 引 再 度 のSummon 対 応 (213 年 6 月 ) NDL 雑 誌 記 事 索 引 再 度 のSummon 対 応 (213 年 6 月 ) 2, 2, 1,5 1,5 21 年 度 21 年 度 211 年 度 211 年 度 1, 212 年 度 1, 212 年 度 213 年 度 213 年 度 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 NDL 雑 誌 記 事 索 引 のSummon 対 応 (211 年 4 月 ) NDL 雑 誌 記 事 索 引 のSummon 対 応 (211 年 4 月 ) NDL NDL 雑 誌 記 事 索 引 のデータ のデータ 削 除 により により 本 年 度 は 利 者 数 が 急 激 に 低 下 新 データ データ 投 入 後 も 回 復 していない していない これは 先 程 挙 げたキジケンのダウンロード 数 ですが 絶 好 調 だったはずのダウンロード 数 が 若 干 減 っております この 裏 には いろいろなこ とがありました 先 ず 211 年 4 月 に 対 応 した 日 外 アソシエーツ 株 式 会 社 1

11 NDL の 雑 誌 記 事 索 引 が 213 年 4 月 に 理 由 があ って 本 学 のデータが 削 除 されたんですね 削 除 さ れた 瞬 間 がくっと 減 りました 6 月 に 再 度 入 っ たんですけれども まだ 回 復 していないというの がこのグラフです さっきいっていた 話 と 矛 盾 す るじゃないか という 訳 ですけれども 秘 密 があ るんです それは 雑 誌 記 事 索 引 からのハーベス トデータが 変 化 していたことが 理 由 です 雑 誌 記 事 索 引 からの ハーベストデータの 変 化 Before Before After After 新 データでは ISSNデータが データでは ISSNデータが 入 っておらず っておらず 正 確 なリンクを なリンクを 形 成 で きない きない 状 態 に( に( 泣 ) ビフォー 側 は アクセスが 絶 好 調 に 増 えていた 時 です アフターは 雑 誌 記 事 索 引 が 入 り 直 した 6 月 位 のデータなんですけど ISSN のデータが なかったんですね ということは リンクリゾル バから 正 確 なリンクが 作 れなくなった 利 用 者 は ディスカバリーサービスで 該 当 の 記 事 のデータ を 検 索 したにも 拘 わらず その 一 データである 日 経 BP のサイトに 行 き 着 くことの 出 来 ない 状 況 が 生 じていたことになります もう 一 つ 分 かることがあって これは NDL の 雑 誌 記 事 索 引 のデータから 本 学 の OPAC に 飛 んだ 件 数 を 出 力 したデータ 21 年 青 色 です ね 211 年 は 赤 フェデレーテッドサーチ 時 代 の 21 年 は そんなに 多 くなかった 訳 です そ れが 211 年 に Summon を 導 入 して NDL の 索 引 が 直 接 使 えるようになったことで 利 用 者 が 非 常 に 増 えました 212 年 ある 所 までは 211 年 と 同 じ 流 れで 来 ていたんですが この 部 分 でが くっと 減 りました それは 何 かというと CiNii の Summon 対 応 です CiNii のデータがディス カバリーサービスに 流 れ 込 んだ 所 で 電 子 で 使 え ることに 気 付 いた 利 用 者 が 随 分 いるようです 今 まではディスカバリーサービスを 使 っていて CiNii の 電 子 データはなかったので 冊 子 を 使 って いた 利 用 者 が いきなり 使 わなくなった と 今 年 度 更 に 旧 データを 削 除 して 雑 誌 記 事 索 引 が なくなるといったことがあり 見 てみると 21 年 の Summon 導 入 前 と 変 わらないようなアクセ スになって 冊 子 の 利 用 が 激 減 しました これは 非 常 におもしろい 結 果 です ISSN がなくなったそもそもの 原 因 は API の 仕 様 変 更 です 国 立 国 会 図 書 館 は 何 も 悪 くないん ですよ PORTA から NDL サーチに 変 わった 時 に 仕 様 が 変 更 されて その 対 応 に Summon 側 が 手 間 取 ったということです これは NDL サーチ の 日 経 Linux の 検 索 結 果 ですが ちゃんと ISSN 持 っているんですね NDL サーチの 結 果 もね 更 にいうと API で 取 得 したデータも 持 っ ているんです URI 形 式 で 持 っており はっきり と ISSN と 書 いていなかったので 気 付 かれなか ったのか いろいろ 理 由 があると 思 うんですけど Summon への 対 応 が 遅 れ 消 えてしまったとい うことです とはいえ データ 上 に ISSN が 残 っ ているわけで 何 とかなりそうと 思 っていたんで すが 実 際 どうにかなりました 先 月 9 月 13 日 から ISSN が 戻 ってきており 推 移 を 注 意 深 く 見 ている 所 です なんと ISSN が 復 活 した 後 い きなり 1,41 件 までダウンロード 数 が 戻 ってき ております 復 活 して 半 月 なので 去 年 には 及 んで いませんが 本 年 度 初 めて 1 千 件 を 超 えまして 去 年 までは 行 かないにしろ ここから 先 は ある 程 度 明 るい 見 通 しになるだろうと 思 っています ということで 我 々は ISSN データを 含 む 雑 誌 記 事 索 引 を 正 のスパイラルの 枠 組 みで 非 常 に 評 価 しているということになります 当 然 同 じよ うなことは 他 のデータベースにもありうるでし ょう 雑 誌 記 事 索 引 は 商 用 データベースではあり ませんが 商 用 データベースであっても スパイ 日 外 アソシエーツ 株 式 会 社 11

12 ラルとしての 評 価 の 過 程 に 変 化 はないと 思 いま す 特 に magazineplus ならば 雑 誌 記 事 索 引 と 類 似 する 特 性 があり 同 じような 評 価 も 期 待 でき るでしょう メタデータを 考 えると これ 以 上 の 波 及 効 果 を 生 み 出 せる 可 能 性 があるとも 考 えて います 更 に 商 用 データベースの 契 約 者 に Summon 上 でのみ 例 えばメタデータの 利 用 を 許 諾 すれば 商 用 データベースの 契 約 は 間 違 いな く 維 持 されると 思 います 一 つ 重 要 なことなんで すが 日 本 語 コンテンツが 入 っていても ユーザ ビリティを 確 保 できないと Summon 或 いはデ ィスカバリーサービスは 十 分 な 効 力 を 発 揮 でき ないのが 現 実 です ISSN が 消 えてしまい それ に 対 応 する 手 立 てを 持 っていなかった そしたら 利 用 者 が 激 減 してしまった というのはユーザビ リティを 確 保 できなかったからで そういった 所 を 考 えていけば 今 後 明 るい 現 実 が 見 えてくると 考 えております 因 みに magazineplus は 214 年 の 4 月 から ディスカバリーサービスでメタデ ータ 利 用 が 可 能 になるということで 私 どもも 非 常 に 楽 しみにしています 1.API によるユーザビリティ 向 上 の 試 み 日 本 語 対 応 から 日 本 化 へ ということで API による Summon のユーザビリティ 向 上 の 試 みに ついてお 話 しさせて 頂 きたいと 思 います 日 本 語 対 応 における 現 実 と 課 題 を 振 り 返 って みたいのですが ハーベストを 受 け 入 れていない 商 用 データベースが 存 在 しているのは 事 実 でご ざいます 更 に NDL-OPAC や OPAC のメタデ ータの 内 容 は 周 知 をされておりますけれど これ は 従 来 からの 目 録 規 則 に 準 拠 した 部 分 にとどま り 決 して 豊 かなメタデータではございません はっきりいって まだまだ 従 来 型 のシンプルなメ タデータである ということになります 日 本 語 によるディスカバリーサービスでの 図 書 検 索 と いうものは OPAC における 図 書 検 索 と 遜 色 ない ものであってほしい つまり OPAC で 可 能 なこ とは ディスカバリーサービスでも 可 能 なことが 最 低 限 必 要 だと 思 います 更 に ユーザビリティ に 関 わることですが ユーザーインターフェース に 日 本 的 な 細 やかさを 求 めたいと 思 っています こういった 現 実 をみると 全 てを 集 中 することが 出 来 ないのであれば API を 用 いて 外 部 情 報 資 源 を 上 手 く 利 用 することも 必 要 だと 考 えられます API って 最 近 よく 聞 きますね API とは ある ソフトウェアが 外 部 のソフトウェアに 対 して 提 供 するインターフェース 接 続 規 格 でございます データベースのデータを 外 部 から 呼 び 出 す 時 と かに 用 いられます これは CiNii Articles の API と 呼 ば れ る も の な の で す が 論 文 検 索 の OpenSearch クエリは 以 下 の 形 式 です とあって 何 か URL が 書 いてありますね この 呪 文 の 通 り ブラウザ 上 に 打 ち search?q=ディスカバリ と 書 きました q というのは フリーワードを 指 定 するパラメータで q=ディスカバリ と 入 れ ると CiNii Articles で ディスカバリ という キーワードの 検 索 結 果 を 返 してくる これはあく までも CiNii の API の 一 機 能 に 過 ぎません 実 際 には いろいろな 手 法 で 外 部 からデータを 呼 び 出 せるわけです じゃあ API を 使 うと どんなことが 出 来 るの か 例 として 日 外 アソシエーツの BOOK API を 出 してみたい これを 使 うとメタデータが 収 集 できていない 日 本 語 の 図 書 目 次 というデータを 既 存 の 書 誌 データを 用 いて 表 示 することが 出 来 るようになります つまり 間 接 的 ではあります が 書 誌 エンリッチメント 豊 かなメタデータを 作 ることが 可 能 になる それを 行 うのが BOOK API です 本 学 の 方 で BOOK API とウェブス ケールディスカバリの 実 証 実 験 を 行 いました そ の 話 を 少 しさせて 下 さい そもそも BOOK API とは 日 外 アソシエーツ の BOOK データベースの 内 容 目 次 要 旨 著 者 紹 介 情 報 を 表 示 するサービスでございます 表 日 外 アソシエーツ 株 式 会 社 12

13 紙 の 書 影 も 出 せます ISBN を 検 索 キーとして BOOK データベースからメタデータを XML 形 式 で 表 紙 書 影 を JPEG 画 像 で 呼 び 出 せます 例 えばAPI(BOOK API)を 使 うと 論 雑 誌 タイトル タイトル 雑 誌 記 事 図 書 タイトル タイトル 図 書 目 次 リファレンス リファレンス 新 聞 記 事 公 書 写 真 音 声 音 楽 映 像 メタデータが メタデータが 収 集 できていない できていない 日 本 語 の の 図 書 目 次 といったデータを といったデータを 既 存 の 書 誌 の データを いて データを いて 表 できる できる 間 接 的 な な 書 誌 エンリッチメント が エンリッチメント が 可 能 一 番 重 要 なのは 著 作 権 が 処 理 されていること 書 影 を 出 すのに 他 の 大 きな 書 店 とかのサイトの データを 利 用 したりしますが それって 本 当 に 良 いのかどうか 図 書 館 員 としては ライセンス 的 な 問 題 が 気 になります 日 外 アソシエーツの BOOK データベースには ライセンス 的 な 心 配 がありません データは XML と 呼 ばれる 形 式 で title youshi mokuji それから 著 者 の 情 報 が 呼 び 出 せる 更 には 画 像 も 取 れます OPACにおけるBOOK APIの 実 装 携 を 本 格 的 に 検 討 しました それで 実 証 実 験 を 開 始 した 経 緯 がございます ただ OPAC とディス カバリーサービスは 仕 様 が 違 うため 連 携 がなか なか 難 しいんですね 何 が 違 うかというと OPAC は 学 内 にサーバーを 設 置 する オンプレミ スと 呼 ばれる 運 用 が 一 般 的 でございました サー バー 自 体 も 所 有 や 管 理 が 可 能 なので ベンダーに とっても 非 常 に 自 由 度 が 高 いものだった 画 面 の カスタマイズとかも 考 えれば 何 とかなるよね と いう 所 が 結 構 あったんですよね ところが ディ スカバリーサービス 本 学 の 場 合 Summon です が クラウドだった 訳 ですよ クラウドというこ とは 大 学 はサーバーを 所 有 していないため 自 由 に 触 れられるような 環 境 ではございません ユ ーザーインターフェースもある 程 度 共 通 化 され ているので 画 面 カスタマイズの 自 由 度 も 高 くな い 更 にいうと 自 分 たちのサーバーでもないし セキュリティなどの 面 で 非 常 に 考 慮 すべき 要 件 が 結 構 あります Summon の 方 が 圧 倒 的 に 適 応 が 難 しい 部 分 がある 訳 ですね こういった 前 提 での 実 証 実 験 であったとお 考 え 下 さい BOOKAPI 実 装 の 概 念 図 (OPAC) 大 学 内 イントラネット イントラネット 日 外 アソシエーツ アソシエーツ ISBN ISBN あらすじ 等 あらすじ OPACサーバ OPACサーバ ( 図 書 館 設 置 ) ( 図 書 館 設 置 ) BOOK サーバ BOOK サーバ 大 学 外 インターネット インターネット 本 学 の 場 合 には あらすじ には あらすじ 目 次 データ データ 著 者 情 報 のみを のみを 表 していたが していたが 利 者 からの からの 評 判 がよかったこともあり Summon がよかったこともあり Summon 導 入 後 は は 日 本 化 のト のト ピックのひとつとして ピックのひとつとして 連 携 を 本 格 的 に 検 討 実 証 実 験 を 開 始 これは 本 学 の 古 い OPAC の 画 面 なんですけれ ども あらすじ 目 次 データ 著 者 情 報 のみを 表 示 していました 大 学 によっては 書 影 を 出 して いる 所 もございます 利 用 者 からの 評 判 が 良 くて ですね Summon を 入 れた 後 も こういうのが あった 方 が 良 いんじゃないの ということで 連 BOOK API 実 装 の 概 念 図 でございます OPAC の 場 合 は シンプルです 誰 かが 大 学 内 の OPAC サーバーに 対 して 検 索 を 行 う 検 索 を 行 うと ISBN をキーにして 日 外 アソシエーツのサーバ ーへ API でデータを 呼 び 出 しにいきます 呼 び 出 されたあらすじのデータを OPAC サーバーに 返 し 合 成 をして 表 示 させるということになりま 日 外 アソシエーツ 株 式 会 社 13

14 す ところが ディスカバリーサービスは 経 路 が 若 干 複 雑 です 大 学 内 大 学 外 のインターネットで 検 索 を 行 う と 本 学 の 場 合 は 先 ず Serials Solutions 社 の Summon サーバーを 検 索 しに 行 きます すると Summon サーバーから 本 学 の 図 書 館 の 設 置 サーバーへ ISBN を 飛 ばします 今 度 は 図 書 館 の 設 置 サーバーが ISBN を 使 って 日 外 アソシエーツのサーバーへデータを 引 き 出 しに 行 き あらすじを 取 得 する 図 書 館 の 設 置 サ ーバーが 取 得 したあらすじを Serials Solutions 社 のサーバーへ 飛 ばし そこで 結 果 を 合 成 して 大 学 内 外 のインターネットで 表 示 させる 仕 組 みで す BOOKAPI 実 装 の 概 念 図 (Summon) 大 学 内 日 外 アソシエーツ イントラネット 図 書 館 設 置 サーバ アソシエーツ イントラネット 図 書 館 設 置 サーバ ISBN ISBN あらすじ 等 あらすじ 結 果 検 合 索 成 BOOKサーバ BOOKサーバ あ ら す じ 等 大 学 外 インターネット インターネット Serials Solutions Serials Solutions 検 索 結 果 合 成 Summonサーバ Summonサーバ ISBN ISBN 7 7 検 証 結 果 は 決 して 悪 いものではございません 図 書 に 関 する 目 録 規 則 準 拠 のメタデータを 補 う 情 報 例 えば 書 影 やあらすじが 表 示 できるように なっております 本 学 の Summon の 場 合 書 影 が 出 ているんですけれども 日 外 アソシエーツの BOOK API を 使 って 呼 び 出 したデータでござい ます 但 し 技 術 的 な 課 題 もございます 先 ず ブラ ウザに 由 来 する 課 題 Internet Explorer は い ろいろなセキュリティポリシーを 持 っておりま す 多 分 そのせいなんですけれども 目 次 あら すじの 表 示 が 難 しい 状 況 です Firefox なんかも 頻 繁 にアップデートしておりますので その 辺 の 懸 念 が 出 てきている それから Summon 側 の 話 なんですが クラウドサービスでございますので ベンダー 側 でのユーザーインターフェースのア ップデートも 非 常 に 頻 繁 でございます 良 いこと でもあるんですが こちらから 組 み 込 むという 所 で 懸 念 がある アップデートによって 仕 様 や 設 計 思 想 が 変 更 された 場 合 には 一 からこちらが 用 意 しているスクリプトを 書 き 直 して 設 定 をし 直 す 必 要 が 出 てくる 所 が 問 題 ではないかと 例 えば Internet Explorer と Firefox や Chrome のブラ ウザの 比 較 すると IE では あらすじ 目 次 というのが 表 示 できていません 回 避 策 を 模 索 中 でございます それから Summon 側 の 仕 様 変 更 も 入 ってきて 今 度 新 しい 2. がリリースされ ます とっても 楽 しみなんですけれども 対 応 す るスクリプトを 急 ピッチで 頑 張 らなきゃいけな い 状 況 で ご ざ い ま す 正 式 運 用 に 向 け て Internet Explorer への 完 全 対 応 Summon2. への 対 応 スクリプトをどうするのか 完 全 に 解 決 しなければいけないと 私 どもは 思 っております Serials Solutions 社 にお 願 いをしておりますし 前 向 きな 返 答 も 頂 いておりますので 多 分 何 とか なるんじゃないかな とは 思 っておりますが 対 応 に 時 間 は 必 要 かもしれません ということで ディスカバリーサービスの 日 本 化 のステップは うちの 場 合 ですが Summon に 関 してはある 程 度 の 見 通 しがついたといえま す ただですね いろいろな 注 意 点 がございます 組 み 込 みを 認 めるか 否 かは ディスカバリーサー ビスベンダーの 考 え 方 によるので 事 前 の 協 議 が 必 要 でしょう 因 みに Summon とか EBSCO Discovery Service で 対 応 できることは 既 に 確 認 済 みであるということです 更 には ディスカ バリーサービスベンダーとの 技 術 的 協 議 が 必 要 で クライアントとしての 要 望 を 伝 えていかなけ ればいけない また ディスカバリーサービスベ ンダーを 介 して 各 種 設 定 を 行 うことで 持 続 的 な 保 守 体 制 みたいなものも 確 立 出 来 るのではない かと 思 っています こういった 仕 組 みがないと 日 外 アソシエーツ 株 式 会 社 14

15 第 15 回 図書館総合展 日外アソシエーツ主催フォーラム 213 年 1 月 3 日 正直持続可能なシステムとはいえない部分があ 結び付けて考えると 遡及的処理は非常に必要性 ります が高いといえるのではないかと思います では 日本語の図書目次メタデータの状況を考 えてみたいと思います 必ずしも ディスカバリ 11. さらなる 日本化 に向けて ここからは 近未来への展望ということで 更 なる日本化を考えてみたいと思います ーサービス対応しているとか していないとか そういう話ではないですよ 1986 年から現在に至るまでは BOOK データ 先程 収集されるべきコンテンツの例を幾つか ベースでいろいろなものが採られている 1968 挙げました それと共に 日本語においても 英 年以前は 国会図書館のデジタル化資料である程 語コンテンツと同じようなメタデータの厚みが 度のデータが蓄積されている ところが 1969 必要だという結論に至っています 厚みの一要素 年から 1985 年に関しては 現時点では電子の存 は時間であり 過去に遡ってのデータを必要とし 在があまり明らかじゃないんです 冊子目録みた ています 将来的には 遡及の作業が必要じゃな いなものが唯一の情報源になるのかもしれませ いかなと考えております 例えば 図書の目次 ん 我々としては ここの部分がとっても重要だ あらすじに絞ると 現状はハーベストデータはほ と思っていたんですが 日外アソシエーツがやっ とんどないんですよ BOOK API の外部情報の てくれるそうです BOOK データベースの拡張 取得で エンリッチメントは可能ではありますが プロジェクトとして ミッシングリンクである ハーベストデータでは存在しない また BOOK 1969 年から 1985 年にかけての入力事業が開始 API で取得できる図書のあらすじや目次情報は されると聞いております これが出来ると この 1986 年以降に限られてしまうという問題も存在 辺のメタデータがリッチになって良いじゃない しています か と思います 一定の課題が解決されれば デ ィスカバリーサービスの一層の日本化が進むき 厚みの要素のひとつ 時間 厚みの要素のひとつ 時間 っかけになります 一定の課題とは 例えば API を使った ASP サービスですが 遡及データにはほとんど ISBN がないんですね そうすると 現状の仕様では連 時間 過去 時間 過去 携できない NCID なのか全国書誌番号なのか分 かりませんが 代替のキーを考える必要も多分出 過去のデータに対しても 遡及 していくことは将来的には必要だろう 過去のデータに対しても 遡及 していくことは将来的には必要だろう 8 8 てくる じゃあ ハーベストにしてもらうか 国 会図書館のデジタル化資料と共に ディスカバリ ーサービスにハーベストしてもらえれば 多分状 時間的な厚みを考えると 我々の図書館の書庫 況は非常に良い その場合には ディスカバリー には 1986 年以前の図書とか人文科学系の情報 サービス内での書誌マージ OPAC NDL の書 も結構あるんですよね 更に NDL-OPAC や自 誌との統合などを ディスカバリベンダーと協調 館 OPAC の書誌によるメタデータは全て流れ込 する必要があります ただ やっぱりハーベスト んでいますから 基本的なメタデータの遡及は十 対応というのは 考えて頂かなくてはいけない今 分に行われています 但し 現在の段階では エ 後の対応だと思います ンリッチメントが追いついていません この辺と 日外アソシエーツ株式会社 こういった課題を解決することで 多くの価値 15

16 ある 日 本 語 メタデータを 意 識 せずに 提 供 する 状 況 を 作 ることが 多 分 可 能 そうすれば 日 本 語 コ ンテンツベンダーと 大 学 との Win-Win 関 係 は おそらく 拡 大 するんじゃないかと 思 っておりま す 12. 本 当 の 日 本 化 に 向 けて さて 本 当 の 日 本 化 に 向 けて 前 提 からもう 一 回 考 えてみましょう ディスカバリーサービスは 豊 富 な 英 語 コンテンツありきのシステムでした 日 本 的 な 思 想 を 反 映 するためには 豊 富 な 日 本 語 コンテンツがあることが 前 提 で それが 日 本 化 を 後 押 しすると 思 います 本 当 の 日 本 化 に 向 けて 前 提 から 考 える から える バリーサービスは クラウドで 使 われるようなシ ステムです 日 本 で 入 れたメタデータが 海 外 で 使 われるのは 当 たり 前 のことになってくる 訳 です ね そうすると 例 えば 日 本 で magazineplus と いうデータベースがあって それを 入 れるといろ いろなことができるらしい という 情 報 も 海 外 で 知 られるようになる 海 外 でも 重 要 性 を 認 識 する かもしれません そうすると コンテンツベンダ ーの 販 路 の 拡 大 にも 繋 がるし 日 本 語 コンテンツ の 優 位 性 も 保 たれるようになってくるでしょう 今 後 国 としての 姿 勢 すらも 問 われることになる かもしれません これがですね 現 状 のディスカバリーサービス における 日 本 化 の 課 題 というか これからの 成 す べきことだという 風 に 私 は 思 っております 今 日 は 長 い 間 でしたけれども ご 静 聴 どうもありがと うございました ディスカバリサービスは 豊 富 な 英 語 コンテンツありき のシステムであった ディスカバリサービスは コンテンツありき のシステムであった 日 本 的 な 思 想 を 反 映 させるためには 豊 富 な 日 本 語 コンテンツ があることが 前 提 であり させるためには コンテンツ があることが であり それが 日 本 化 を 後 押 しする それが しする 目 標 を 再 認 識 する する 日 本 化 は 日 本 語 対 応 のみを 意 味 するものではない 日 本 的 なきめ 細 やかなユーザビリティ のみを するものではない なきめ やかなユーザビリティ の 向 上 等 を 広 く 含 んでの 日 本 化 である んでの である 誰 が 何 をすべきかを 考 える をすべきかを える フォーラム 開 催 日 213 年 1 月 3 日 図 書 館 とそのステークホルダには Win-Win 関 係 構 築 のためにも 継 続 的 に 収 録 メタデー とそのステークホルダには Win-Win のためにも メタデー タの 分 野 と 時 代 の 厚 みを 増 していく 努 が 必 要 である タの みを していく が である ディスカバリサービスの ディスカバリサービスの 日 本 化 の の 向 こうには ディスカバリサービスを こうには ディスカバリサービスを 通 しての しての 日 本 語 学 術 情 報 の グローバル の グローバル 化 が える が える 国 としての としての 姿 勢 も 今 後 問 われるかも?? われるかも?? 目 標 をもう 一 回 考 えてみましょう 日 本 化 は 日 本 語 対 応 のみを 意 味 するものではありません 日 本 的 なきめ 細 やかなユーザビリティの 向 上 と かを 広 く 含 んで 日 本 化 することで ディスカバリ ーサービスはより 受 け 入 れられるようになるだ ろう ということです もう 一 つ 誰 が 何 をすべきかを 考 える 図 書 館 とそのステークホルダは Win-Win 関 係 構 築 の ためにも 継 続 的 に 収 録 メタデータの 分 野 と 時 代 の 厚 みを 増 して 行 く 努 力 が 今 後 の 展 開 として 必 要 だと 思 っております ディスカバリーサービスの 日 本 化 の 向 こうに は ディスカバリーサービスを 通 した 日 本 語 学 術 情 報 のグローバル 化 も 存 在 しています ディスカ 日 外 アソシエーツ 株 式 会 社 16

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