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1 MISとして 占 領 下 の 日 本 に 駐 在 した 二 世 の 体 験 談 を 聞 く 長 谷 川 寿 美 小 澤 智 子 東 海 大 学 非 常 勤 講 師 武 蔵 野 美 術 大 学 専 任 講 師 目 次 はじめに 1.インタビューした 二 世 の 紹 介 ₂. 二 世 の 従 軍 ₃. 二 世 の 入 隊 時 期 ₄. 日 本 語 能 力 と 語 学 学 校 ₅. 戦 地 での 任 務 ₆. 終 戦 そして 日 本 へ ₇.インタビューを 終 えて 今 後 の 課 題 キーワード: 日 系 アメリカ 人 二 世 占 領 期 MIS はじめに 2007 年 3 月 太 平 洋 戦 争 後 の 占 領 期 に 日 本 駐 在 経 験 を 持 つ 日 系 アメリカ 人 二 世 に 当 時 の 様 子 につ いてインタビュー 録 画 を 行 った 彼 らはみな 戦 時 中 は 軍 事 情 報 部 (MIS,Military Intelligence Service) に 所 属 した 兵 士 であった ロサンゼルスとワシントンDCを 中 心 に 8 人 の 二 世 退 役 軍 人 に 個 別 に 会 っ た 本 稿 では インタビューを 行 った 上 記 8 人 の 二 世 について 簡 単 な 紹 介 をした 後 彼 らの 体 験 や 活 動 を 当 時 の 背 景 の 中 で 位 置 付 け 考 察 する そして 最 後 にインタビューを 終 えた 後 の 筆 者 の 所 感 および 今 後 検 討 すべき 研 究 課 題 を 述 べる 1973 年 までアメリカ 陸 軍 情 報 は 機 密 にされ MIS 関 連 の 任 務 につ いて 退 役 軍 人 も 公 に 語 ることはほとんどなかったため MISに 関 する 先 行 研 究 はきわめて 少 ない 1) そのような 点 から 考 えても このテーマについて 研 究 を 行 う 価 値 は 大 きいと 考 える 1.インタビューした 二 世 の 紹 介 まず インタビューの 方 法 と 内 容 について 説 明 したい インタビューは 占 領 下 の 日 本 に 駐 在 経 験 のある 元 MIS 兵 士 の 二 世 を 対 象 として 選 んだ ロサンゼルスでは 全 米 日 系 人 博 物 館 職 員 を 通 じて 紹 介 してもらった 二 世 を 中 心 に さらに 彼 らから 紹 介 された 二 世 の 計 6 人 にインタビューを 行 った ま た ワシントンDCでは 幸 運 にも 退 役 軍 人 の 集 いに 参 加 を 許 され そこで 出 会 った 二 世 2 人 にインタ ビューを 依 頼 した インタビューでは 筆 者 2 人 の 質 問 に 答 えてもらい それをDVD カメラで 撮 影

2 した スケジュール 調 整 が 適 わない 場 合 を 除 き インタビュー 依 頼 に 応 じてくれたすべての 二 世 にイ ンタビュー 撮 影 を 行 った 所 要 時 間 は 約 40 分 から 4 時 間 とかなりばらつきがあった 基 本 的 な 質 問 事 項 は 次 の 通 りである 両 親 ( 出 身 地 職 業 渡 米 の 動 機 渡 米 後 の 生 活 ) 家 族 構 成 家 庭 環 境 ( 訪 日 経 験 日 本 との 関 わり 方 ) 幼 少 時 代 ( 具 体 的 にどのように 過 ごしたか) 教 育 ( 日 本 語 の 学 習 学 校 進 路 ) 入 隊 のきっかけ 戦 地 での 任 務 占 領 下 の 日 本 での 体 験 アメリカに 帰 国 した 後 の 生 活 ( 日 本 との 関 わり 方 )などについて 振 り 返 ってもらった こうして 行 ったインタビューの 記 録 の 中 から とくに 重 要 と 思 われる 以 下 の 項 目 について 8 人 の 二 世 の 体 験 を 簡 単 にまとめる インタビューの 際 に 本 人 から 口 頭 で 得 た 情 報 である ( 以 下 インタ ビュー 回 答 者 の 体 験 談 や 発 言 内 容 は 注 のない 限 り 今 回 のインタビューからのものである ) 氏 名 ( 名 字 のアルファベット 順 敬 称 略 ) インタビュー 日 時 と 場 所 使 用 言 語 1 生 年 生 地 幼 少 期 2 日 本 語 習 得 法 3 強 制 収 容 所 体 験 4 入 隊 の 時 期 と 経 緯 5 軍 事 情 報 部 語 学 学 校 (MISLS)での 日 本 語 訓 練 6 戦 地 での 任 務 7 占 領 下 の 日 本 での 駐 在 期 間 8 日 本 での 任 務 体 験 ケンジロウ アクネ 2007 年 3 月 17 日 ロサンゼルスのGo for Brokeの 石 碑 の 前 英 語 年 カリフォルニア 州 ターロック 生 まれ 町 には 日 系 人 は 2 家 族 のみ 2 週 末 のみ 日 本 語 学 校 へ 通 う 帰 米 (1933 年 母 死 亡 により 日 本 へ 1938 年 まで 鹿 児 島 県 滞 在 ) 3グラナダ(アマチー) 収 容 所 4 開 戦 後 4 C に 分 類 されたが 後 に 収 容 所 から 志 願 して 入 隊 年 10 月 厚 木 到 着 その 後 いったん 帰 国 後 民 間 人 として 再 来 日 1949 年 末 帰 国 8NYKビルでの 翻 訳 業 務 東 條 裁 判 で 日 本 側 弁 護 人 の 通 訳 ジョージ ヨシオ フジモリ 2007 年 3 月 18 日 ロサンゼルスのGo for Brokeの 石 碑 の 前 英 語 年 カリフォルニア 州 フレズノ 生 まれ 2 家 庭 で 日 本 語 を 少 し 話 す 日 本 語 学 校 にも 通 うが あまり 上 達 せず 3 結 婚 して 妻 が 妊 娠 4 カ 月 の 時 マンザナー 収 容 所 へ 4 収 容 所 からの 徴 兵 5 アラバマでの 8 週 間 の 軍 事 訓 練 の 後 MISLSへ 6 カ 月 の 語 学 訓 練 の 予 定 が 1 カ 月 半 後 に 戦 地 へ 送 られる 6オーストラリア マニラ ルザンで 日 本 兵 捕 虜 の 尋 問 年 日 本 占 領 軍 勤 務 を 志 願 し 着 任 1946 年 6 月 帰 国

3 8 横 田 基 地 の 売 店 勤 務 ダンスホールの 開 設 ハリー カツハル フクハラ 2007 年 3 月 21 日 ワシントンDC 内 のホテル 日 本 語 年 ワシントン 州 シアトル 生 まれ 2 帰 米 (1933 年 父 死 亡 により 日 本 へ 1938 年 まで 広 島 県 滞 在 ) 3ヒラリバー 収 容 所 4 戦 前 に 志 願 するが 身 体 検 査 で 不 合 格 (4 F) 1942 年 11 月 軍 の 通 訳 募 集 に 応 募 し 合 格 年 3 月 からの 6 カ 月 間 のMISLSでの 訓 練 の 予 定 が 割 愛 され 太 平 洋 に 送 られる フィリピン ニューギニア 南 太 平 洋 に 着 任 中 にマラリヤにかかり 入 院 7 終 戦 後 志 願 して 日 本 占 領 軍 勤 務 半 年 後 いったん 帰 国 するが 民 間 人 として 占 領 軍 勤 務 を 志 願 し 1947 年 から54 年 まで 日 本 滞 在 8 関 西 で 日 本 軍 施 設 の 武 装 解 除 のため 軍 事 施 設 の 責 任 者 と 接 触 その 後 東 京 に 駐 在 し 役 所 と 占 領 軍 の 間 の 連 絡 の 通 訳 翻 訳 占 領 軍 本 部 と 日 本 警 察 との 連 絡 係 公 安 調 査 局 設 立 内 閣 調 査 室 との 連 絡 ジロー グラント ヒラバヤシ 2007 年 3 月 23 日 メリーランド 州 内 の 自 宅 日 本 語 年 ワシントン 州 ケント 生 まれ 2 帰 米 (1932 年 希 望 して 単 身 日 本 へ 1940 年 まで 長 野 県 滞 在 ) 3 召 集 されていたため 強 制 収 容 は 逃 れる 年 9 月 に 召 集 令 状 を 受 け 取 り 真 珠 湾 攻 撃 の 3 日 前 に 召 集 される 航 空 隊 を 志 願 したものの 40 日 間 保 護 拘 置 された 後 1942 年 2 月 航 空 隊 の 事 務 職 に 任 命 される MISに 志 願 して 合 格 年 10 月 末 にMISLSへ 1943 年 8 月 語 学 訓 練 終 了 後 戦 地 へ 送 られる 6ビルマ 戦 線 ( メリルの 略 奪 者 ) 中 国 重 慶 年 11 月 から1951 年 まで 8 占 領 軍 の 法 務 部 で 横 浜 裁 判 を 担 当 マサト エドワード クルシマ 2007 年 3 月 16 日 ロサンゼルスの 全 米 日 系 人 博 物 館 内 日 本 語 年 カリフォルニア 州 ブローリー 生 まれ 2 帰 米 (1933 年 父 の 病 気 療 養 のため 帰 国 1936 年 まで 広 島 県 滞 在 ) 3アーカンソー 州 の 収 容 所 年 志 願 登 録 し MISに 配 属 される 6フィリピンで 日 本 兵 捕 虜 の 尋 問 7 捕 虜 送 還 の 任 務 で 日 本 へ 1946 年 10 月 帰 国 8 巣 鴨 拘 置 所 での 戦 争 犯 罪 人 の 通 訳 横 浜 でMIS 二 世 の 日 本 語 試 験 官 ジョー ナガノ 2007 年 3 月 15 日 ロサンゼルスの 全 米 日 系 人 博 物 館 英 語 年 カリフォルニア 州 ロサンゼルス 生 まれ

4 3マンザナー 収 容 所 年 徴 兵 され MISに 配 属 5 語 学 訓 練 の 6 カ 月 間 に3000 文 字 の 漢 字 を 覚 えた 6 戦 地 経 験 なし 年 4 月 から1947 年 2 月 まで 駐 在 8 民 間 通 信 部 で 白 人 上 司 の 通 訳 運 転 手 ジョー ススキ 2007 年 3 月 17 日 カリフォルニア 州 内 の 自 宅 英 語 年 カリフォルニア 州 ロサンゼルス リトル トーキョー 生 まれ 2 父 の 方 針 で 日 本 語 学 校 には 通 わなかったが 母 と 日 本 語 で 会 話 3ハートマウンテン 収 容 所 年 21 歳 で 徴 兵 登 録 を 試 みるが 視 力 不 良 で 不 合 格 (1C) 1944 年 志 願 入 隊 し MISに 配 属 6 戦 地 経 験 なし 年 8 月 から1946 年 7 月 まで 日 本 駐 在 8 占 領 軍 ( 横 浜 )で 通 訳 スティーブ マモル ヨコヤマ 2007 年 3 月 16 日 ロサンゼルスの 全 米 日 系 人 博 物 館 内 英 語 1ハワイ 州 マウイ 島 生 まれ 2 家 庭 日 本 語 学 校 3ハワイ 在 住 のため 収 容 を 逃 れる 年 志 願 して 入 隊 後 MISに 配 属 6フィリピン 年 8 月 から 5 年 以 上 8 広 島 の 惨 状 の 調 査 報 告 巣 鴨 拘 置 所 での 戦 犯 尋 問 の 通 訳 ( 東 條 英 機 など) ₂. 二 世 の 従 軍 第 二 次 世 界 大 戦 中 約 33,000 人 の 二 世 がアメリカ 合 衆 国 軍 に 従 軍 し そのほとんどは 次 の 三 部 隊 の いずれかに 配 属 された ハワイ 出 身 者 の 多 い 第 100 大 隊 多 大 な 功 績 を 残 したことで 知 られる 第 442 連 隊 戦 闘 部 隊 そして 軍 事 情 報 部 のMISである 第 100 大 隊 はハワイ 緊 急 大 隊 の 一 部 隊 として 編 成 された 部 隊 であり 1,400 人 余 りの 日 系 兵 士 が1942 年 6 月 に 訓 練 のために 米 本 土 に 送 られた 米 本 土 基 地 での 訓 練 の 後 1943 年 9 月 末 にはイタリアのサ レルノでの 戦 闘 に 参 加 した 大 隊 はこの 決 戦 で 多 数 の 死 傷 者 を 出 し 大 隊 がサレルノから 引 き 揚 げた 1944 年 3 月 には 戦 力 は521 人 にまで 減 少 していた 二 世 志 願 兵 で 構 成 された 第 442 連 隊 戦 闘 部 隊 はハワイと 本 土 を 合 わせて4,000 人 以 上 の 部 隊 となった 1943 年 10 月 から1944 年 2 月 までの 間 アメリカ 本 土 で 軍 事 訓 練 を 受 けたのち 1944 年 6 月 イタリア のナポリに 到 着 した 先 に 現 地 に 到 着 して 激 戦 を 繰 り 広 げていた 第 100 大 隊 と 合 流 し イタリアおよび フランスでの 戦 いで 多 数 の 犠 牲 者 を 出 しながらも 目 ざましい 働 きをした また テキサス 出 身 者 から なる 失 われた 大 隊 を 救 出 した 功 績 も 加 えて のちに 多 くの 勲 章 を 得 た 2)

5 さらにもう 一 つの 二 世 兵 士 の 配 属 先 がMISである ₃.ニ 世 の 入 隊 時 期 アメリカ 軍 の 兵 士 となった 二 世 は 一 斉 に 入 隊 したわけではない 入 隊 の 時 期 とその 方 法 については 大 きく 3 つのグループに 分 類 される 日 米 開 戦 前 からすでに 入 隊 済 みの 者 一 時 中 止 されていた 二 世 の 入 隊 が 再 開 されてから 志 願 して 入 隊 したグループ その 後 徴 兵 により 入 隊 したグループである 第 一 のグループとして 1941 年 12 月 の 日 米 開 戦 当 時 約 5,000 人 の 日 系 二 世 がアメリカ 軍 に 入 隊 して おり その 多 くはアメリカ 市 民 としての 徴 兵 によるものであった 3) 開 戦 直 後 陸 軍 省 は 日 系 人 の 入 隊 についてはっきりとした 発 表 をしないまま 入 隊 を 見 合 わせていたが 1942 年 9 月 までに 日 本 人 を 祖 先 とするすべての 者 の 徴 兵 登 録 者 を4C( 敵 性 外 国 人 )と 分 類 し 二 世 の 入 隊 を 禁 止 した しかし ながらこれには 例 外 が 設 けられており 特 別 な 目 的 のために 徴 集 された 者 を 除 く とされた 実 際 すでにハワイ 緊 急 部 隊 はキャンプ マッコイで 顕 著 な 活 躍 を 見 せていたし MIS 語 学 学 校 は 二 世 を 集 めて 語 学 訓 練 を 始 めていたのである ヨコヤマは1940 年 に 志 願 により 入 隊 した 後 MISに 配 属 される ヒラバヤシは 開 戦 直 前 に 召 集 されたが 保 護 拘 置 された 後 志 願 した 航 空 隊 では 事 務 職 を 命 ぜられた ため MISに 志 願 した 戦 前 に 身 体 検 査 不 合 格 (4F)によって 入 隊 できなかったフクハラは1942 年 11 月 に 軍 の 通 訳 募 集 に 応 募 し MISに 入 隊 した 第 二 のグループは 志 願 によって 入 隊 した 二 世 であり ハワイを 除 けばその 大 半 は 強 制 収 容 所 からの 入 隊 であった 日 米 開 戦 後 二 世 は 入 隊 を 全 面 禁 止 されたものの その 後 陸 軍 省 では 二 世 兵 士 の 入 隊 を 復 活 させようとする 意 見 が 高 まると 同 時 に 強 制 収 容 所 内 の 二 世 の 一 部 からも 入 隊 を 希 望 する 嘆 願 書 が 提 出 された アメリカへの 強 い 忠 誠 を 信 条 に 掲 げた 二 世 組 織 JACL( 日 系 アメリカ 人 市 民 協 会 )の 二 世 たちは アメリカ 市 民 でありながら 市 民 権 を 剥 奪 されたことに 抗 議 することよりも アメ リカへの 忠 誠 を 示 すことによって 市 民 権 を 取 り 戻 したいと 願 ったのである 二 世 の 兵 役 復 活 は 収 容 問 題 とは 切 り 離 して 考 えられないという 理 由 から 陸 軍 省 内 でも 日 系 人 の 関 でも 強 い 反 対 意 見 が 聞 か れたが 最 終 的 に 陸 軍 は1943 年 1 月 日 系 二 世 による 戦 闘 部 隊 を 編 成 するため ハワイと 米 国 本 土 か ら 志 願 兵 を 募 集 すると 発 表 し 忠 誠 登 録 を 実 施 した 4) その 結 果 強 制 収 容 所 からは1,256 人 の 二 世 が 入 隊 を 志 願 し ハワイからは 約 2,600 人 の 二 世 が 志 願 した 5) アクネ クルシマ ススキは 志 願 による 収 容 所 からの 入 隊 である ススキは1934 年 21 歳 での 徴 兵 登 録 の 際 に 視 力 検 査 で 不 合 格 (1C)とされ たのだが 1943 年 の 志 願 では 合 格 とされた アクネはなぜ 志 願 するのかと 収 容 所 内 の 周 囲 に 言 われた というが 収 容 されたことに 不 満 はあってもアメリカ 軍 に 志 願 するしか 日 系 人 が 忠 誠 を 示 す 方 法 はな いと 考 えた と 話 す 第 三 のグループは 徴 兵 により 入 隊 した 二 世 である 1943 年 初 めの 二 世 兵 士 募 集 に 志 願 しなかった 二 世 も 1 年 後 の1944 年 1 月 には 徴 兵 再 開 によって 身 体 的 理 由 などによる 検 査 失 格 者 と 徴 兵 拒 否 者 を 除 く 二 世 が 兵 役 に 就 いた フジモリやナガノは 徴 兵 による 入 隊 である 1945 年 に 徴 兵 されたナガノは 語 学 訓 練 の 後 直 接 占 領 下 の 日 本 へ 送 られた 以 上 のように MISへの 入 隊 時 期 はほかの 二 世 の 入 隊 者 と 同 様 に いわば 戦 前 組 志 願 組 徴 兵 組 と 大 きく 分 類 はされるものの 二 世 の 入 隊 が 一 時 中 止 された1942 年 にも 語 学 兵 としての 募 集 は 随 時 行 われており 二 世 の 入 隊 が 例 外 的 に 許 可 されていることが 特 徴 である また 戦 前 の 身 体 検 査 では 不 合 格 とされた 二 世 も 戦 時 の 再 志 願 においては 合 格 とされている

6 ₄. 日 本 語 能 力 と 語 学 学 校 例 外 的 に 二 世 兵 士 の 募 集 を 行 ったこのような 背 景 には アメリカ 軍 が 敵 国 の 情 報 入 手 の 手 段 として 日 本 語 理 解 の 必 要 性 を 感 じ そのための 戦 力 として 二 世 に 目 をつけたという 事 情 があり MISの 募 集 は 優 秀 な 日 本 語 能 力 を 持 つ 者 に 限 定 されたことはいうまでもない インタビューに 応 じた8 人 の 二 世 もそれぞれ 日 本 語 能 力 の 差 はあるものの 少 年 期 になんらかの 形 で 日 本 語 教 育 を 受 けた 人 たちである そのうち アクネ ヒラバヤシ アクネ フクハラは 日 本 に 3 年 から 8 年 滞 在 し 教 育 を 受 けた 体 験 の ある いわゆる 帰 米 である ほかの 4 人 は 日 本 語 学 校 や 一 世 の 親 との 会 話 を 通 して 日 本 語 を 習 得 した 陸 軍 の 日 本 語 試 験 に 合 格 した 二 世 は 語 学 学 校 で 日 本 語 特 訓 を 受 けた 開 戦 前 の1941 年 11 月 日 米 開 戦 が 現 実 のものとなれば 日 本 語 の 通 訳 や 翻 訳 ができる 兵 士 が 必 要 となるだろうという 軍 部 の 考 え に 基 づいて サンフランシスコに 陸 軍 の 語 学 学 校 が 開 設 された 開 設 当 時 は 4 人 の 日 系 二 世 の 講 師 と60 人 の 生 徒 で 構 成 され 生 徒 のうちの58 人 ( 残 りの 2 人 は 白 人 )は1,300 人 の 二 世 の 中 から 選 抜 され た 6) 日 本 軍 による 真 珠 湾 攻 撃 によって 戦 争 が 始 まると 語 学 学 校 は 内 陸 部 のミネソタ 州 のキャンプ サヴェージに 移 動 して 規 模 も 拡 大 し 名 前 も 新 たに 軍 事 情 報 部 語 学 学 校 (Military Intelligence Service Language School, MISLS)として1942 年 6 月 200 人 の 生 徒 を 対 象 に 授 業 を 開 始 した 同 年 末 までに 100 人 以 上 の 二 世 が 太 平 洋 に 赴 いた 1946 年 の 閉 校 までに 総 勢 6,000 人 の 二 世 が 訓 練 を 受 け そのうち の3,700 人 が 戦 地 に 送 られた 7) 日 本 語 試 験 に 合 格 した 二 世 のほとんどがキャンプ サヴェージのMISLSで 6 カ 月 間 の 日 本 語 の 特 訓 を 受 けたが MISの 兵 力 の 必 要 性 や 緊 急 性 が 高 まるとともに フジモリのように 1 カ 月 半 で 訓 練 を 切 り 上 げて 戦 地 へ 送 られた 人 もいる また 終 戦 間 近 に 入 隊 した 二 世 は 戦 地 を 体 験 することなく 占 領 下 の 日 本 に 送 られた 語 学 訓 練 は 大 変 厳 しいものであったという 午 前 8 時 から 午 後 5 時 までの 授 業 に 加 えて 午 後 7 時 から9 時 までは 復 習 と 予 習 日 常 的 な 日 本 語 に 加 えて 兵 語 や 地 図 の 読 み 方 草 書 も 教 えられた 6 カ 月 で3000 字 の 漢 字 を 覚 えた と 当 時 の 猛 勉 強 ぶりを 強 調 する 者 もいる 戦 争 が 進 むにつれ 終 戦 後 の 日 本 占 領 に 備 えて 語 学 訓 練 を 受 けた 兵 士 を 増 員 する 狙 いから カリキュラムは 短 縮 され その 内 容 も 政 策 産 業 法 学 など 高 度 かつ 多 分 野 に 渡 る 日 本 語 能 力 の 要 求 に 応 じるものとなった 8) ₅. 戦 地 での 任 務 戦 地 におけるMISの 任 務 は 大 きく 二 つに 分 けられる 一 つは 太 平 洋 の 各 地 に 設 置 された 情 報 部 に 駐 在 し 集 められた 日 本 語 の 情 報 を 翻 訳 することであった そこで 二 世 語 学 兵 は 日 本 軍 の 戦 略 防 衛 地 図 戦 術 命 令 盗 聴 情 報 日 記 などを 翻 訳 した そこで 得 られた 貴 重 な 情 報 をもとに アメリカ 軍 の 司 令 官 は 敵 の 出 方 を 予 測 し 有 効 な 戦 略 を 立 てることができたのである こうした 後 方 の 任 務 とは 別 に 語 学 兵 はフィリピンや 南 太 平 洋 など 激 戦 地 区 の 戦 闘 部 隊 の 前 線 でも 活 躍 した 彼 らは 陸 軍 海 軍 を 含 む130 部 隊 に 編 入 され 日 本 兵 の 投 降 を 説 得 したり 日 本 兵 捕 虜 の 尋 問 を 行 ったりした 敵 兵 と 同 じ 容 姿 を 持 ちながら 白 人 部 隊 の 中 に 組 み 込 まれた 彼 らは 仲 間 のアメリ カ 兵 からの 誤 った 攻 撃 を 避 けるために つねに 白 人 兵 士 のボディーガードに 保 護 されていたという 後 に メリルの 略 奪 者 として 知 られるようになったきわめて 危 険 なビルマ 戦 線 には MISLS 卒 業 生 の 大 半 が 志 願 し ヒラバヤシを 含 む 二 世 14 人 が 選 ばれた ニューカレドニア オーストラリア ボ

7 ンベイでの40 日 間 のジャングル 訓 練 の 後 1944 年 2 月 にビルマに 到 着 この 作 戦 は 欧 米 から 中 国 へ の 補 給 ルートであったビルマ ロードを 開 通 させ 日 本 軍 の 通 信 補 給 の 破 壊 が 目 的 であった ヒラ バヤシに 与 えられた 任 務 は 押 収 した 日 本 軍 の 書 類 日 記 地 図 などの 翻 訳 密 林 内 での 日 本 兵 の 会 話 の 盗 聴 日 本 兵 の 通 信 の 傍 受 などであった 十 代 の 8 年 間 を 自 分 の 希 望 により 長 野 県 の 親 戚 で 過 ご したヒラバヤシは 得 意 の 日 本 語 を 武 器 として 日 本 兵 の 機 密 情 報 を 集 め 部 隊 の 作 戦 に 多 大 な 貢 献 を した しかしながら こうした 形 での 日 本 人 との 再 会 は 複 雑 な 思 いであったという ヒラバヤシ は 密 林 の 中 で 長 野 の 旧 友 に 銃 を 向 けなくてすむようにと 毎 晩 祈 ったと 語 る 一 方 で ビルマで 捕 虜 と なった 日 本 人 将 校 に 非 国 民 呼 ばれされたこともあり 自 分 はアメリカ 人 であると 撥 ね 付 けたと ヒラバヤシは 笑 いながら 振 り 返 った ヒラバヤシによれば 日 本 兵 はジュネーブ 協 定 の 知 識 がない ために 敵 国 の 捕 虜 となる 前 に 自 決 しようとするものもおり 降 伏 を 説 得 したという ₆. 終 戦 そして 日 本 へ 1945 年 8 月 アメリカ 軍 による 広 島 長 崎 への 原 爆 投 下 の 後 日 本 が 降 伏 して 戦 争 は 終 わった 日 本 降 伏 のニュースは 中 国 朝 鮮 インドシナなどに 駐 屯 していた 日 本 兵 全 員 に 伝 わってはいなかった こうした 日 本 兵 の 説 得 と 武 装 解 除 には 日 本 語 通 訳 が 必 要 とされ 二 世 語 学 兵 は 連 合 部 隊 とともに 任 務 を 遂 行 した また 戦 後 日 本 が 連 合 軍 の 占 領 下 に 置 かれると 二 世 語 学 兵 の 必 要 性 はさらに 高 まっ た 占 領 軍 での 通 訳 翻 訳 のほか 連 合 軍 戦 犯 の 救 出 戦 争 裁 判 に 関 連 した 通 訳 翻 訳 日 本 政 府 と の 連 絡 がおもな 仕 事 であった アジアの 各 戦 地 から またミネソタ 州 のMISLSからも 多 くの 二 世 が 日 本 に 送 られ 占 領 の 終 わる1952 年 4 月 までに 約 6,000 人 の 二 世 が 活 躍 した 9) 先 のリストで 簡 単 に 紹 介 したとおり インタビューを 行 った 8 人 の 日 本 での 任 務 日 本 到 着 時 期 や 滞 在 期 間 はさまざまであるが いずれもが 日 本 駐 留 を 喜 んで 受 け 入 れたようである 日 米 で 敵 味 方 と して 戦 時 を 過 ごした 家 族 との 再 会 を 望 んだ 人 もいれば まだ 一 度 も 行 ったことのない 両 親 の 祖 国 を 見 てみたいと 思 った 人 もいた 彼 らはみな 敗 戦 直 後 の 日 本 の 惨 状 に 心 を 傷 める 一 方 で 占 領 軍 の 任 務 または 特 権 で 旅 行 が 許 されたので 家 族 や 親 戚 を 訪 ねることも 可 能 だった フクハラは1945 年 9 月 中 旬 に 神 戸 に 上 陸 した 三 都 市 の 占 領 軍 部 隊 の 指 揮 が 任 務 であったが 同 時 にフクハラには 広 烏 に 行 って 家 族 の 安 否 を 確 かめたいという 強 い 願 望 があった シアトルで 生 まれた フクハラは 12 歳 の 時 に 父 の 死 亡 により 母 と 兄 姉 弟 との 5 人 で 広 島 に 移 り 住 んだ そして18 歳 の 時 に 単 身 でアメリカに 戻 った 後 日 米 開 戦 となったのである 戦 地 で 広 島 原 爆 の 報 を 知 ったフクハラは なぜ 広 島 なのか? 自 分 がアメリカ 軍 に 志 願 したからこんなことになったのではないか? と 悔 やん だという 戦 後 広 島 で 母 と 弟 二 人 に 再 会 できたが 日 本 兵 であった 兄 は 被 爆 し 重 態 であった 当 時 の 広 島 では 治 療 のできる 病 院 もなかったので すぐに 母 と 兄 弟 を 神 戸 に 呼 び 寄 せるが 兄 は 半 年 後 に 死 亡 した まもなく 部 隊 は 解 散 し フクハラはいったんアメリカに 帰 国 するが 民 間 人 として 占 領 軍 の 仕 事 を 得 て 再 来 日 し 日 本 の 官 公 庁 警 察 などとの 間 の 連 絡 係 として 働 きつつ 敗 戦 後 の 日 本 復 興 に 尽 力 した フクハラは 占 領 期 の 後 も 日 本 駐 在 の 職 に 就 いたため 日 本 滞 在 期 間 は 合 計 で48 年 になっ た アクネもまた 日 本 にいる 家 族 との 再 会 を 望 んで 占 領 軍 勤 務 を 志 願 した 一 人 である 1945 年 10 月 上 海 にいたアクネはアメリカに 帰 国 することもできたが アメリカ 軍 に 従 軍 中 で 中 国 から 仙 台 に 行 っ た 兄 から 手 紙 を 受 け 取 り 日 本 に 行 って 兄 に 会 おうと 考 えた 東 京 に 到 着 した 翌 日 占 領 軍 本 部 のあっ たNYKビルに 行 くと 兄 がエレベーターから 降 りてきて 偶 然 の 再 会 を 果 たしたと 語 った アクネと 兄 は 戦 前 に 日 本 に 帰 国 し 神 田 にいた 父 とともに 実 家 のある 鹿 児 島 県 に 行 き 日 本 軍 の 特 攻 隊 で 訓 練 を

8 受 けた 弟 と 海 軍 にいた 次 弟 とともに 久 しぶりの 時 間 を 過 ごしたという そして 兄 弟 間 で 日 米 に 分 裂 して 口 論 になり お 互 い 立 ち 上 がりなぐりかかろうとしたとき 父 が 戦 争 は 終 わった と 仲 裁 に 入 っ たと 語 った 生 まれて 一 度 も 日 本 へ 行 ったことのなかったフジモリは 日 本 を 見 てみたい という 気 持 ちもあっ て 終 戦 後 に 占 領 軍 勤 務 を 志 願 した 横 田 基 地 で 働 きながら アメリカ 軍 人 のための 最 初 のダンスホー ル 誕 生 に 立 ち 会 った 東 京 にあったダンスホールの 一 つは NYKビルの 近 所 の 地 下 にあった アメリ カ 軍 人 の 娯 楽 の 場 であり 約 15 人 の 日 本 人 女 性 が 雇 われたという 口 コミで 女 性 を 探 し 仕 事 を 得 る のが 難 しいときだったため 彼 女 たちは 仕 事 を 得 られたことを 喜 んでいたとフジモリは 振 り 返 る 神 戸 に 駐 在 していたフクハラも 神 戸 のダンスホールのことを 記 憶 している 日 米 両 政 府 の 協 力 で 短 期 間 のうちにアメリカ 軍 人 の 遊 び 場 としてのダンスホールができたという しかし ビルもない 人 もい ない 戦 後 の 町 では 場 所 や 女 性 を 探 すのに 苦 労 があった とフクハラは 話 す 10) 8 人 の 二 世 の 多 くは 占 領 期 の 終 わった1952 年 までにはアメリカに 帰 国 し 新 しい 家 庭 を 持 って 新 し い 生 活 を 始 めた ヒラバヤシは 帰 国 後 大 学 を 卒 業 し 米 国 国 務 省 や 国 会 図 書 館 に 勤 務 したが 日 本 との 関 わりや 日 本 語 能 力 を 仕 事 に 生 かした 戦 後 数 十 年 を 経 過 して 再 来 日 した 人 も 多 いが 誰 もがあ の 瓦 礫 の 日 本 からの 復 興 振 りに 目 を 見 張 ったという ₇.インタビューを 終 えて 冒 頭 で 述 べたように 今 回 のインタビューは MISとして 占 領 下 の 日 本 に 駐 在 した 二 世 を 対 象 に アメリカで 行 ったものである わずか 8 人 の 証 言 をもって 占 領 軍 として 来 日 した 二 世 約 6,000 人 の 体 験 を 語 るつもりはないが 細 々と 日 系 人 の 歴 史 を 研 究 している 筆 者 が 認 識 を 得 られたように 思 われた ことがいくつかあった それらの 要 点 を 簡 単 にまとめ 今 後 の 指 針 としたいと 思 う 第 一 に 帰 米 に 関 する 新 たな 認 識 が 得 られた 今 回 インタビューを 行 った 二 世 の 半 数 が 少 年 期 の 3 年 から 8 年 を 日 本 で 過 ごした 帰 米 である MISへの 二 世 兵 士 の 募 集 は 二 世 兵 士 の 入 隊 が 一 時 中 断 さ れた 時 期 にも 例 外 的 に 行 われていたことは 先 に 述 べたが 帰 米 の 扱 いに 関 してもMISはほかの 陸 軍 と は 別 の 方 針 をとっていた 日 本 で 軍 事 教 育 を 受 けたこともある 帰 米 は アメリカ 陸 軍 にとっては 警 戒 を 要 する 対 象 として 扱 われ さらに 強 制 収 容 所 の 中 でもいわゆる 問 題 児 扱 いされていたという 印 象 がある 実 際 1942 年 8 月 には 西 部 防 衛 司 令 部 のドゥウィット 中 将 は 強 制 収 容 所 の 中 の 帰 米 をほ かの 二 世 から 隔 離 すべきだとする 考 えをマクロイ 陸 軍 次 官 補 に 伝 え 賛 成 を 得 たが WRA ( 戦 時 転 住 局 )のマイヤー 長 官 の 反 対 によってこの 計 画 は 実 現 しなかった 11) 一 方 で 同 じ 時 期 に 同 じ 陸 軍 のMIS は 語 学 学 校 をミネソタに 移 して 拡 大 し 帰 米 を 含 む 日 本 語 能 力 の 高 い 二 世 を 採 用 していたのである 日 本 語 という 西 欧 語 とはまったく 異 なる 言 語 の 理 解 のためには 日 本 語 を 知 る 二 世 に 頼 るほかなかった のだろうが 一 方 で 敵 視 しながら また 一 方 で 重 用 するというこうした 帰 米 をめぐる 陸 軍 の 矛 盾 した 政 策 がどのように 正 当 化 されたのか 今 後 の 課 題 である 実 際 MISの 日 本 語 能 力 にはかなりの 個 人 差 があり 翻 訳 や 通 訳 の 業 務 においても 帰 米 は 他 の 二 世 に 対 してリーダー 的 実 力 を 発 揮 したという 一 方 で 帰 米 は 日 本 との 絆 の 深 さゆえに 苦 しい 経 験 も 味 わわなければならなかった なかでも 兄 弟 が 日 米 の 両 軍 に 分 かれて 戦 ったアクネやフクハラは 複 雑 な 苦 悩 を 強 いられた 母 や 兄 弟 の 住 む 広 島 に 原 爆 が 投 下 されたことで 強 い 自 責 の 念 にかられたという フクハラは 戦 後 も 長 い 間 広 島 のことを 口 にできなかったという 第 二 に MIS 二 世 の 愛 国 心 やアイデンティティがこれまで 一 般 的 に 語 られてきた 二 世 の 愛 国 心 やア イデンティティとは 異 なる 一 面 をもつという 点 が 挙 げられる 強 制 収 容 という 状 況 の 中 では 二 世 の

9 愛 国 心 は アメリカか 日 本 か という 単 純 な 形 で 問 われることが 普 通 であった これはWRAが1943 年 初 めに 行 った 悪 名 高 い 忠 誠 登 録 に 端 を 発 するものであるが その 後 も 日 系 人 の 間 では 多 数 の 親 米 派 と 少 数 の 親 日 派 という 対 立 が 尾 を 引 いた すなわち アメリカに 忠 誠 を 尽 くすということは 日 本 的 なものを 捨 てることであり 逆 に 日 本 的 なものを 維 持 することは 反 米 的 だと 信 じられていたのであ る MISは 任 務 として 日 本 文 化 とりわけ 日 本 語 能 力 が 高 いことを 求 められ 二 世 はその 能 力 によっ てアメリカ 軍 に 貢 献 した 自 分 の 中 にある 日 系 性 を 生 かした 形 でのアメリカへの 貢 献 が 戦 時 にも 認 められていたことは もう 一 つの 愛 国 心 の 存 在 を 示 唆 するものであると 同 時 に もう 一 つのアイ デンティティ の 形 を 提 示 するものかもしれない こうしたアイデンティティの 形 は 無 意 識 に 語 られる 食 文 化 の 記 憶 のなかにも 見 えることがあ る たとえば フジモリの 食 へのこだわり 彼 は 戦 地 で 日 本 兵 に 頭 を 撃 たれた 幸 いに 怪 我 は 軽 症 で 済 んだが ヘルメットには 穴 があいてしまった 彼 はそれまでヘルメットを 鍋 代 わりにご 飯 を 炊 いて いたので それができなくなり 困 ったと 笑 顔 で 回 想 する アメリカ 人 として 日 本 語 を 武 器 に 戦 ってい る 二 世 が アメリカ 軍 から 支 給 されたヘルメットを 使 って 日 本 の 食 文 化 を 代 表 する 米 を 炊 き さらに 日 本 人 の 銃 撃 によってそれができなくなるという 構 図 は ある 意 味 で 戦 時 の 二 世 兵 士 の 体 験 や 複 雑 な 心 情 を 象 徴 しているともいえよう フジモリの 場 合 半 世 紀 以 上 経 った 後 とはいえ 戦 時 中 の 生 々し い 体 験 について 日 本 人 である 筆 者 らに 笑 い 話 のように 語 ってくれることを 許 した 彼 のアイデンティ ティの 背 景 には ある 程 度 アメリカ 化 されたものかもしれない 日 本 文 化 (とくに 食 文 化 と 言 語 )が 肯 定 的 に 受 け 止 められていると 考 えられるのではないだろうか 今 もGo for Brokeの 石 碑 の 周 辺 で 清 掃 や 見 学 者 の 質 問 等 を 受 けるボランティアを 行 っている 彼 にとって 戦 争 体 験 とは 今 でも 自 己 アイデ ンティティの 大 きな 一 部 を 成 していると 見 受 けられる すなわち 彼 はアメリカのナショナル アイ デンティティの 誇 り 高 き 成 員 であると 同 時 に アメリカのナショナリズムが 排 日 運 動 や 同 化 論 という 形 で 軽 蔑 した 日 系 人 の 日 本 との 関 わりや 日 本 文 化 を 否 定 することなく 戦 場 でも 維 持 し 続 けたとい えよう フジモリがどの 程 度 感 じていたかは 定 かではないが アメリカのナショナリズムを 固 持 する 道 具 の 一 つでもあった 日 本 文 化 を 否 定 する 圧 力 は たとえば 彼 の 場 合 成 長 過 程 で 慣 れ 親 しんだ 日 本 食 への 執 着 を 消 すものではなかった フジモリは 終 戦 とともに 妻 子 の 待 つアメリカに 帰 国 できた が 日 本 が 見 たかったため に 訪 日 を 希 望 した 日 本 でうどんが 食 べたいと 思 ったが 店 がなく 残 念 だったと 振 り 返 ったことが 印 象 深 い 第 三 の 点 として 記 憶 について 触 れておきたい 戦 争 占 領 期 の 体 験 者 の 高 齢 化 に 伴 い 社 会 一 般 の 傾 向 として 戦 争 を 語 りつぐ ことの 必 要 性 が 指 摘 される アカデミアでも 戦 争 体 験 を 記 録 し 継 承 することの 意 義 が 改 めて 強 調 され とりわけ 体 験 が 記 録 化 されること いつ どこで だれ に 対 して どのように 継 承 されるか という 記 憶 論 をめぐる 研 究 は 目 立 つ 12) 体 験 と 記 憶 と それを 語 る こととの 関 係 はいかなるものかを 問 うこれらの 研 究 が 示 すとくに 重 要 な 観 点 として 過 去 の 記 憶 を 遺 産 としていかに 保 持 し いかに 共 有 していくのかに 注 目 するときに 特 定 の 共 同 性 (ナ ショナル エスニックなど)が 複 雑 な 政 治 学 のなかで 構 築 されることが 挙 げられるであろう ある 社 会 的 な 条 件 によって 記 憶 の 共 有 と 伝 達 が 可 能 になることで 歴 史 が 生 み 出 され 同 時 に 共 同 体 や 集 団 性 が 定 義 され その 成 員 は 帰 属 意 識 を 共 有 するという 構 図 が 浮 き 彫 りとなる つまり 記 憶 とは 個 人 的 なものでありながらも 他 者 や 社 会 とのつながりのなかで 存 在 する 体 験 談 を 分 析 する 際 そこ から 客 観 的 に 検 証 できる 史 実 がすくい 取 れると 考 えるのではなく インタビュー 調 査 の 記 録 や 体 験 者 自 ら 書 き 残 した 記 録 の 存 在 条 件 を 明 らかにすることこそが 重 要 であると 考 える とりわけ 日 系 アメリカ 人 二 世 を 研 究 対 象 にしたとき 必 然 的 に エスニシティ ナショナリティ 世 代 といった 政 治 的 なアイデンティティが 個 に 折 り 重 なる(あるいは 個 が 求 めると 解 釈 する 余 地 を

10 残 す) 状 況 を 招 く さらに 研 究 対 象 を 占 領 期 に 絞 った 場 合 どうなるか 個 より 共 同 体 の 存 続 や 拡 充 が 優 先 される 戦 争 ( 戦 前 を 含 む)では 国 家 国 籍 ナショナリズム が 顕 著 に 台 頭 し その 共 同 性 が 個 に 植 え 付 けたい 意 思 や 帰 属 意 識 は 確 たるものになる 戦 勝 国 敗 戦 国 が 決 定 付 けられたばか りの 占 領 期 における 個 人 の 体 験 はどのように 記 憶 され 今 日 継 承 されるのか 戦 争 で 疲 弊 し た 日 本 の 占 領 期 を 体 験 した 二 世 が 個 人 的 な 記 憶 を 語 る 語 らないことを 通 じて さまざまなレベ ルの 共 同 性 と 個 人 のアイデンティティとの 関 わりについて 考 える 手 がかりとなる そしてその 際 意 図 的 に 排 除 された 記 憶 や なかなか 語 られない 記 憶 があることを 忘 れてはならない さらにまた 個 人 の 体 験 が 集 約 され ナショナルな 共 同 性 が 確 立 される 可 能 性 も 無 視 できない こ れまで 移 民 や 二 世 の 歴 史 的 経 験 は 一 国 史 を 構 築 する 要 素 としてみなされることが 多 かった 個 人 の 体 験 がナショナルな 領 域 への 貢 献 として 語 られることは その 記 憶 がナショナル アイデンティ ティやナショナリズムへ 集 合 化 されることを 意 味 するのである たとえば ヒラバヤシの 場 合 もそう である 彼 は 航 空 隊 の 事 務 職 を 経 て 上 官 から 教 えてもらったMISに 入 った その 間 両 親 のいる ツールレーク 収 容 所 を 訪 れ その 悲 惨 な 環 境 や 自 分 と 同 じ 官 服 を 着 た 兵 士 が 銃 を 持 っている 様 子 を 見 て 言 葉 では 表 せない 怒 りを 抱 いたと 回 想 し 外 部 からの 敵 と 戦 うばかりではなく 国 内 の 偏 見 とも 戦 わなければならないと 思 った と 述 べた 興 味 深 いことに インタビュー 中 ヒラバヤシが 入 隊 し たときの 様 子 を 語 った 時 は 召 集 令 状 のタイミングや 進 路 が 決 まっていなかったことなどの 個 人 的 な 動 機 が 入 隊 の 理 由 として 挙 げられたが 強 制 収 容 所 問 題 との 関 わりでは 日 系 二 世 として 何 ができるか ということが 語 られた これはアメリカに 拒 絶 されながらも アメリカの 人 種 差 別 に 自 らのアイデン ティティを 投 影 せざるを 得 ない 状 況 を 物 語 っているのかもしれない しかし 同 時 に 入 隊 当 初 の 心 情 とは 別 の 形 で 入 隊 経 験 そのものが アメリカに 認 めてもらうための 忠 誠 心 を 示 す 方 法 である (あった)とアメリカへの 愛 国 主 義 の 意 義 をなぞる 国 家 レベルの 正 史 JACLや 退 役 軍 人 の 団 体 な どの 歴 史 観 に 取 り 込 まれたことを 受 けた 発 言 としても 捉 えられよう 現 在 もヒラバヤシは 退 役 軍 人 団 体 の 活 動 に 活 発 に 参 加 している 今 後 の 課 題 今 回 のインタビューは 時 間 が 短 いこと それぞれ 一 度 しか 面 会 の 機 会 がなかったことなど 問 題 点 は 多 いものの 二 世 たちの 語 り は 示 唆 に 富 み 今 後 の 研 究 課 題 としたいいくつもの 疑 問 点 を 残 して くれた 日 系 人 の 歴 史 の 研 究 の 中 でも MISに 関 する 研 究 はかなり 少 ないという 印 象 を 受 けた これ は1973 年 までMISに 関 する 情 報 が 開 示 されなかったということとも 関 連 があるだろう 近 年 西 海 岸 やハワイなどの 二 世 退 役 軍 人 会 などによってMISについて 書 かれた 出 版 物 も 発 行 され 語 られなかっ た 歴 史 を 残 そうとする 動 きはあるが とりわけ 日 本 の 占 領 期 については 日 本 語 資 料 の 研 究 が 求 められ ている 個 人 の 流 動 的 かつ 重 層 的 なアイデンティティについてもさらに 分 析 したい たとえば アクネ 家 の 兄 弟 ふたりずつ 二 つの 国 に 分 かれて 従 軍 したことは 国 際 関 係 と 個 人 レベルの 利 害 関 係 との 究 極 的 な 衝 突 であると 同 時 に 個 人 のアイデンティティに 影 響 を 与 える 一 要 素 であろう 具 体 的 に 同 じ 軍 の 隊 員 や 上 官 に 対 して 敵 国 に 兄 弟 が 入 隊 していることと 自 分 のアイデンティティとは 無 関 係 であると 釈 明 しなければならない 場 合 どうするのか 今 回 のインタビューでは 踏 み 込 んだ 話 は 語 られなかっ たが 今 後 も 追 及 を 続 けたい 質 問 ではある 研 究 テーマは 多 方 面 に 広 がりをみせる たとえば 戦 地 や 占 領 下 の 日 本 における 多 様 なエスニシティ

11 やジェンダーに 関 わる 諸 問 題 がある たとえば ヒラバヤシが 語 ってくれた 従 軍 慰 安 婦 の 話 彼 によ れば メジナの 戦 いが 終 わった 後 現 地 には 従 軍 慰 安 婦 約 20 人 が 残 されていたという ヒラバヤシは 同 僚 の 中 国 系 二 世 と 2 人 の 日 系 二 世 とともに 彼 女 らに 尋 問 を 行 ったという 慰 安 婦 の 責 任 者 と 名 乗 る 日 本 人 女 性 の ママさん が 朝 鮮 人 慰 安 婦 の 収 入 である 軍 票 を 帯 で 自 分 のお 腹 に 巻 き つけていたとヒラバヤシは 回 想 する その 軍 票 はもう 使 えなくなると 女 性 に 伝 え アメリカ 軍 の 配 給 品 ( 食 べ 物 やたばこ)に 変 えて 喜 ばれたと 彼 は 話 した エスニシティ ジェンダー 国 籍 といった 多 様 な 立 場 が 交 差 するなか ヒラバヤシは 常 にアメリカ 人 として 特 権 的 ( 教 育 訓 練 を 受 け 軍 事 的 権 力 的 に 有 利 )な 立 場 を 保 持 することとなったが さらに 詳 細 に 分 析 を 試 みる 必 要 性 を 強 く 感 じる さらに 占 領 期 の 二 世 の 活 躍 については ダンスホールなどの 文 化 的 なものや 二 世 女 性 の 活 躍 など 明 らかになっていないことは 多 いようだ 13) 占 領 軍 として 来 日 してそのまま 日 本 に 留 まった 日 系 人 の 経 験 についても ほとんど 研 究 がなされていない さらに 占 領 期 に 日 系 人 と 仕 事 をともにした 日 本 人 やアメリカ 人 戦 前 から 日 本 に 滞 在 していた 日 系 人 やほかの 外 国 人 と 占 領 軍 の 一 員 として 来 日 した 日 系 人 非 日 系 人 との 関 係 についてもさらなる 探 求 が 期 待 される 註 1 )このテーマに 関 する 主 な 一 次 史 料 参 考 文 献 は 次 の 通 り Stanley L. Falk and Warren M. Tsuneishi, eds., MIS in the War Against Japan: Personal Experiences Related at the 1993 MIS Capital Reunion, The Nisei Veteran: An American Patriot, (Vienna, VA: Japanese American Veterans Association of Washington, D. C., 1995); Harry Fukuhara, My Story: 50 Years Later ( 本 人 が 書 いたライフ ストーリー 2007 年 3 月 20 日 にワシントンDCのRussell Senate Office Buildingにて 開 催 されたNisei Linguistsの 出 版 記 念 会 で 配 布 された 原 稿 ); Joseph D. Harrington, Yankee Samurai: The Secret Role of Nisei in America s Pacifïc Victory (Detroit: Pettigrew Enterprises, Inc., 1979); Tad Ichinokuchi, John Aiso and the M. I. S. : Japanese-American Soldiers in the Military Intelligence Service, World War II (Los Angeles: The Military Intelligence Service Club of Southern California, 1988); James C. McNaughton, Nisei Linguists: Japanese Americans in the Military Intelligence Service during World War II (Washington, D. C. : Department of the Army, 2006); The MIS - Northwest Association,Unsung Heroes: Military Intelligence Service, Past, Present, Future (Seattle: MIS - Northwest Association, 1996); Edwin M. Nakasone, The Nisei Soldier: Historical Essays on World War II and the Korean War (White Bear Lake, MN: J Press, 1999); Charlton Ogburn, Jr., The Marauders: The Classic WWII Account of Merrill s Marauders The Now Legendary Fighting Units Left Behind in the Jungles of Burma (Woodstock, NY: The Overlook Press, 2002). 2 )The Commission on Wartime Relocation and Internment of Civilians, Personal Justice Denied (Seattle: University of Washington Press, 2000), )The Commission on Wartime Relocation and Inferment of Civilians, Personal Justice Denied, ) 二 世 の 兵 役 復 活 をめぐる 問 題 に 関 しては 次 を 参 照 E. L.ミューラー 飯 野 正 子 監 訳 祖 国 のため に 死 ぬ 自 由 徴 兵 拒 否 の 日 系 アメリカ 人 たち ( 刀 水 書 房 2004) )Brian Niiya, ed., Encyclopedia of Japanese American History (New York: Facts On File, Inc.,

12 2001), )McNaughton, Nisei Linguists,34. 7 )The Commission on Wartime Relocation and Internment of Civilians, Personal Justice Denied, )Falk and Tsuneishi, ed., MIS in the War against Japan, )The MIS-Northwest Association, Unsung Heroes,xi-xii. 10 )フジモリとフクハラのダンスホールをめぐる 記 憶 の 語 りにはかなり 異 なった 点 がある インタ ビューの 際 にまったく 同 じ 質 問 を 尋 ねたわけでないこと さらに 地 域 場 所 の 違 いや 微 妙 に 時 期 が 違 う 可 能 性 を 考 慮 しなければならない 11 )The Commission on Wartime Relocation and Internment of Civilians, Personal Justice Denied, )たとえば 野 上 元 戦 争 体 験 の 社 会 学 兵 士 という 文 体 ( 弘 文 堂 2006)や 矢 野 敬 一 他 浮 遊 する 記 憶 ( 青 弓 社 2005)など 13 ) 従 軍 した 二 世 女 性 について 次 の 研 究 がある Brenda L. Moore, Serving Our Country: Japanese American Women in the Military during World War II (New Brunswick: Rutgers University Press, 2003). Asking the Nisei about Their Experiences as Military Intelligence Servicemen in Occupied Japan Hisami Hasegawa(Tokai University) Tomoko Ozawa(Musashino Art University) This artic1e focuses on American Nisei who came to Occupied Japan as U. S. military personnel of the Military Intelligence Service(MIS). First, a brief historical outline of Nisei military service is explained. Furthermore, based on interviews of the Nisei on their diverse experiences, the multilayered identities of the Nisei are tentatively explored in relation to various levels of collectivity or collective identities of nationalism, ethnicity, generation, and being a soldier. Presuming that memory and telling the past subjectively exist against the backdrop of a particular sociopolitical setting, the artic1e recognizes the importance of analyzing an interview as a window to identity politics, and to further recording and studying various historical experiences of the Nisei. Keywords: Nikkei from America, Nisei, Occupation, MIS

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