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1 金 銭 物 品 等 の 贈 与 関 係 条 文 倫 理 規 程 第 3 条 第 1 項 第 1 号 第 2 項 第 1 号 第 2 号 第 5 号 結 婚 披 露 宴 の 祝 儀 問 15 職 員 の 婚 約 者 が 勤 めている 会 社 がその 職 員 にとって 利 害 関 係 者 に 該 当 する 場 合 結 婚 披 露 宴 で 婚 約 者 の 上 司 同 僚 等 が 持 参 する 祝 儀 を 受 け 取 ることはできるか 答 婚 約 者 の 上 司 同 僚 等 が 持 参 する 祝 儀 は 通 常 職 員 への 贈 与 ではなく 婚 約 者 への 贈 与 と 考 えられるため 祝 儀 に 名 を 借 りて 職 員 に 法 外 な 金 額 を 渡 すものでない 限 りは 受 領 して 差 し 支 えない 一 部 会 費 制 の 結 婚 披 露 宴 問 16 当 省 職 員 が 結 婚 披 露 宴 を 行 う 出 席 者 は80 名 であるが 招 待 者 の 中 に 当 該 職 員 にと って 利 害 関 係 者 に 該 当 する 者 がいる 利 害 関 係 者 に 関 しては 実 費 による 会 費 制 で 行 う こととしたいが 倫 理 規 程 上 問 題 があるか 答 会 費 が 飲 食 等 の 対 価 に 相 当 する 金 額 であれば 問 題 ない なお 祝 儀 という 名 目 であっても 実 費 相 当 分 であれば 受 け 取 って 差 し 支 えない 祝 電 の 受 領 問 17 利 害 関 係 者 から 祝 電 を 受 領 することは 倫 理 規 程 の 禁 止 行 為 に 該 当 するのか また 会 社 名 の 祝 電 と 個 人 名 の 祝 電 とで 扱 いが 異 なるのか 答 会 社 名 の 有 無 を 問 わず 利 害 関 係 者 から 祝 電 を 受 領 することは 物 品 の 贈 与 には 当 たら ず 禁 止 行 為 に 該 当 しない 祝 電 付 属 の 漆 塗 りの 箱 問 18 祝 電 に 漆 塗 りの 箱 が 付 属 している うるしDENPO ( 料 金 は 電 報 料 プラス5,000 円 ) を 利 害 関 係 者 から 受 け 取 ることは 可 能 か 答 受 け 取 って 差 し 支 えない 電 報 サービスには 種 々のものがあるが 商 品 化 されている 電 報 の 付 属 品 については あくまでも 電 報 の 一 部 と 評 価 できることから 高 価 なものでない 限 り 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれはなく 倫 理 法 の 趣 旨 に 照 らせば 倫 理 規 程 上 の 禁 止 行 為 には 該 当 しない - 1 -

2 弔 電 付 属 のふくさ 問 19 弔 電 を 受 け 取 ることは 禁 止 されていないとの 解 釈 がとられているが 弔 電 にふくさ 等 の 付 属 品 が 付 いているものについても 受 け 取 って 差 し 支 えないか 答 高 価 な 付 属 品 が 付 いているものでない 限 り 受 け 取 って 差 し 支 えない 電 報 サービスには 種 々のものがあるが 商 品 化 されている 電 報 の 付 属 品 については あくまでも 電 報 の 一 部 と 評 価 できることから 高 価 なものでない 限 り 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれはなく 倫 理 法 の 趣 旨 に 照 らせば 倫 理 規 程 上 の 禁 止 行 為 には 該 当 しな い 弔 電 の 返 礼 問 20 職 員 が 利 害 関 係 者 に 該 当 するOBの 岳 父 が 亡 くなったことから 自 費 で 弔 電 (1,000 円 程 度 )を 送 ったところ 挨 拶 状 とともにお 茶 (1,000 円 程 度 )が 送 付 されてきた 受 領 することは 可 能 か 弔 電 を 打 ったことに 対 する 返 礼 の 挨 拶 状 と 一 体 のものであり 額 も1,000 円 程 度 と 弔 電 の 額 と 比 較 して 常 識 的 な 額 であることから 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれはなく 倫 理 法 の 趣 旨 に 照 らせば 倫 理 規 程 上 の 禁 止 行 為 には 該 当 しない 葬 儀 の 花 輪 問 21 葬 儀 の 際 利 害 関 係 者 の 負 担 により 葬 儀 会 場 に 花 輪 が 用 意 される 場 合 があるが 花 輪 自 体 は 儀 礼 として 会 場 に 用 意 されるものであること 葬 儀 の 終 了 と 共 に 撤 去 され 何 ら 遺 族 の 財 産 上 の 利 益 にならないものであることから 贈 与 には 当 たらないものと 解 して 差 し 支 えないか 答 花 輪 の 提 供 を 受 けることも 贈 与 を 受 けたことに 該 当 する 配 偶 者 への 香 典 問 22 当 省 の 職 員 の 妻 は 職 員 のかつての 上 司 で 現 在 利 害 関 係 者 である 当 省 OBの 妻 と 20 数 年 にわたって 親 しい 付 合 いをしてきた( 当 該 職 員 の 妻 の 入 院 中 当 該 利 害 関 係 者 の 妻 は 毎 月 1~2 回 程 度 見 舞 いに 訪 れていた ) 職 員 の 妻 の 葬 儀 に 際 し 当 該 利 害 関 係 者 の 妻 が 当 該 利 害 関 係 者 と 連 名 で 香 典 を 持 参 し たが 職 員 はその 香 典 を 受 領 して 差 し 支 えないか 答 本 件 香 典 は 主 として 利 害 関 係 者 の 妻 と 亡 くなった 職 員 の 妻 との 関 係 に 基 づき 持 参 し たものであると 認 められるので 受 領 して 差 し 支 えない - 2 -

3 近 隣 の 居 住 者 からの 香 典 問 23 助 成 金 の 支 給 申 請 を 行 っている 企 業 の 社 長 が 職 員 の 近 隣 に 居 住 している 関 係 から 職 員 が 喪 主 となっている 通 夜 に 香 典 を 持 ってきた 近 隣 に 住 む 者 が 通 夜 に 訪 れることが 慣 例 となっている 土 地 柄 であり 常 識 的 な 額 の 香 典 であれば 私 的 な 関 係 に 該 当 するものとして 受 領 して 差 し 支 えないか 本 件 のようにその 土 地 の 慣 例 にならって 通 夜 に 訪 れることは 近 所 付 合 い という 職 員 の 身 分 にかかわらない 関 係 によるものであり 倫 理 規 程 第 4 条 第 1 項 の 私 的 な 関 係 に 該 当 することから 香 典 の 額 が 通 常 の 社 交 儀 礼 の 範 囲 内 であれば 受 領 して 差 し 支 え ない 親 族 との 関 係 で 持 参 した 香 典 問 24 当 省 の 幹 部 職 員 の 父 親 が 亡 くなり 当 該 職 員 が 喪 主 となって 葬 儀 が 行 われた 際 当 該 職 員 の 親 族 ( 妹 の 夫 )が 勤 務 している 公 益 法 人 の 理 事 長 らが 香 典 を 持 参 した 当 該 職 員 にとって 当 該 法 人 は 補 助 金 許 認 可 の 関 係 で 利 害 関 係 者 に 該 当 するが 他 の 親 族 と の 関 係 に 基 づく 香 典 として これを 受 領 して 差 し 支 えないか 答 香 典 を 受 領 することは 利 害 関 係 者 からの 金 銭 の 贈 与 を 受 けることに 該 当 する 職 員 の 地 位 香 典 を 持 参 した 利 害 関 係 者 の 地 位 及 び 職 員 との 関 係 職 員 と 親 族 ( 妹 の 夫 )の 関 係 等 を 踏 まえて 総 合 的 に 判 断 すると 本 件 は 他 の 親 族 との 関 係 で 持 参 した 香 典 とはいえない 退 職 祝 いの 花 束 問 25 当 省 を 退 職 する 職 員 に 対 して 当 省 のOBであるA 町 の 町 長 から 退 職 祝 いの 花 束 ( 生 花 )が 送 られてきた 当 該 職 員 と 町 長 は 以 前 に 部 下 と 上 司 の 関 係 であり 在 職 中 は 親 しく 付 き 合 っていた 仲 である 当 該 職 員 は 法 令 上 A 町 に 対 して 立 入 検 査 を 行 い 得 る 権 限 を 有 しているが 検 査 は 当 方 が 必 要 と 認 めるときに 検 査 することを 通 知 して 行 うものであり 現 在 検 査 の 予 定 はない このような 状 況 において 送 られてきた 花 束 を 受 領 することは 認 められるか 答 現 在 A 町 に 対 する 立 入 検 査 の 予 定 がないとしても 法 令 上 立 入 検 査 を 行 い 得 る 権 限 を 有 しているのであれば 職 員 にとって 町 長 は 利 害 関 係 者 に 該 当 することとなる ま た 職 場 の 上 司 部 下 同 僚 等 として 知 り 合 った 関 係 は 倫 理 規 程 第 4 条 第 1 項 の 職 員 としての 身 分 にかかわらない 関 係 には 該 当 せず 私 的 な 関 係 にも 当 たらない したが って 本 件 は 利 害 関 係 者 から 花 束 を 贈 られたものであり 受 領 することは 倫 理 規 程 の 禁 止 行 為 に 該 当 することとなる 送 られてきた 花 束 については 返 送 する 過 程 で 枯 れることが 想 定 されるので 適 宜 処 分 し その 事 情 を 速 やかに 倫 理 監 督 官 に 報 告 することで 足 りる - 3 -

4 なお 倫 理 監 督 官 は 報 告 のあった 事 実 について 記 録 しておくことが 望 ましい 公 益 法 人 からの 寄 付 問 26 利 害 関 係 者 である 公 益 法 人 から 正 式 な 寄 付 手 続 を 経 て 物 品 ( 約 100 万 円 相 当 )を 収 受 する 場 合 は 倫 理 規 程 で 禁 止 されている 利 害 関 係 者 からの 物 品 の 贈 与 を 受 けたことには ならないと 解 してよろしいか 答 正 式 な 寄 付 手 続 に 則 り 組 織 として 寄 付 を 受 けるものであるから 職 員 個 人 が 利 害 関 係 者 から 贈 与 を 受 けたことにはならない 財 団 法 人 からの 差 入 れ 問 27 国 際 会 議 開 催 に 伴 い 多 数 の 職 員 を 警 備 等 のために 派 遣 する 予 定 である その 激 励 を 目 的 として 利 害 関 係 者 に 該 当 する 財 団 法 人 から 総 額 1,000 万 円 の 飲 食 料 品 (カップラー メンとペットボトル 一 人 当 たり500 円 程 度 )が 差 し 入 れられる 予 定 である この 差 入 れ については 当 該 財 団 法 人 の 事 業 の 一 環 として 行 われるものであり 形 式 的 に 組 織 の 代 表 である 幹 部 職 員 に 目 録 を 渡 すことになるが 当 該 幹 部 職 員 が 目 録 を 受 けることは 問 題 ないか ( 公 式 な 寄 付 手 続 はとっていない ) なお 財 団 法 人 は 当 該 幹 部 職 員 にとって 立 入 検 査 等 の 関 係 で 利 害 関 係 者 に 該 当 する が 警 備 等 に 派 遣 され 実 際 に 飲 食 料 品 を 受 け 取 る 職 員 にとっては 利 害 関 係 者 には 該 当 しない 答 当 該 幹 部 職 員 が 目 録 を 受 領 することは 倫 理 法 上 問 題 となるものではない 本 件 については 公 式 な 寄 付 手 続 をとっていないため 外 見 上 は 組 織 として 飲 食 料 品 を 受 ける 形 にはなっていない しかし 1 当 該 幹 部 職 員 は 組 織 の 代 表 として 目 録 を 受 領 するに 過 ぎず 実 際 に 当 該 幹 部 職 員 が 消 費 するわけではないことは 外 形 的 にも 明 らかで あること 2 財 団 法 人 が 飲 食 料 品 を 差 し 入 れる 目 的 は 警 備 等 に 派 遣 される 職 員 に 対 す る 激 励 であること 3 派 遣 される 職 員 であれば 誰 でも 飲 食 料 品 を 受 け 取 ることができる ことから 実 質 的 には 組 織 として 受 け 取 るものと 考 えられる さらに 4 実 際 に 飲 食 料 品 を 受 け 取 る 職 員 と 財 団 法 人 との 間 には 利 害 関 係 がないこと 5 総 額 1,000 万 円 と 高 額 ではあるが 職 員 一 人 当 たりに 換 算 すれば 500 円 程 度 と 少 額 で あることを 総 合 的 に 勘 案 すると 倫 理 規 程 上 の 禁 止 行 為 に 該 当 するものではない 返 送 した 物 品 問 28 利 害 関 係 者 から 物 品 が 送 られてきたので 返 送 したが 相 手 方 が 不 在 で 連 絡 がつかず 配 達 業 者 が 当 方 に 再 度 配 達 してきた この 物 品 はどのように 取 り 扱 えばよいか 答 いったん 返 送 したことにより 必 要 な 措 置 を 講 じたものと 考 えられるため 適 宜 処 分 して 差 し 支 えない なお 当 該 事 実 を 倫 理 監 督 官 に 報 告 しておくことが 望 ましい - 4 -

5 なま 物 の 取 扱 い 問 29 利 害 関 係 者 からなま 物 が 送 られてきたので 返 送 したいが 返 送 する 過 程 で 腐 敗 する ことが 明 らかである このなま 物 は どのように 取 り 扱 えばよいか 答 適 宜 処 分 した 上 で 処 分 せざるを 得 なかった 事 情 を 速 やかに 倫 理 監 督 官 に 報 告 するこ とで 足 りる なお 倫 理 監 督 官 は 報 告 のあった 事 実 について 記 録 しておくことが 望 ましい 神 社 の 福 俵 問 30 当 地 では 神 社 が 周 囲 の 官 公 署 等 に 福 俵 を 配 り 1 年 後 に 回 収 する 慣 習 がある 当 該 神 社 は 当 省 の 職 員 にとって 利 害 関 係 者 に 該 当 するが 当 該 職 員 が 福 俵 を 受 領 し 執 務 室 に 飾 ることは 倫 理 規 程 の 禁 止 行 為 に 該 当 するか 答 倫 理 規 程 の 禁 止 行 為 には 該 当 しない 地 域 の 習 俗 的 儀 礼 的 なものとして 官 公 署 等 に 配 られるものであり 執 務 室 に 飾 り1 年 後 に 回 収 されるものであることから 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれはなく 倫 理 法 の 趣 旨 に 照 らせば 倫 理 規 程 上 の 禁 止 行 為 には 該 当 しない 叙 勲 のお 福 分 け 問 31 当 省 OBで 当 省 幹 部 職 員 にとって 利 害 関 係 者 に 該 当 する 企 業 の 会 長 職 にある 者 が 当 省 在 籍 中 の 功 労 を 認 められ この 度 勲 章 を 受 章 し そのお 福 分 けとして 私 費 で 購 入 した 地 酒 (5,000 円 以 下 )を 後 輩 に 当 たる 当 省 幹 部 職 員 をはじめとする 旧 知 の 知 己 ( 学 生 時 代 からの 友 人 所 属 企 業 の 取 引 先 等 )に 送 付 した 叙 勲 の 推 薦 に 携 わった 秘 書 課 長 官 房 長 等 については 受 け 取 らないとの 対 応 をとりた いと 考 えているが 他 の 職 員 については 叙 勲 のお 福 分 けとして 当 該 地 酒 を 受 領 するこ とは 容 認 されると 解 してよいか 答 送 り 状 に 現 在 勤 務 する 企 業 における 役 職 名 が 記 載 されておらず 個 人 名 により 送 られ てきたものである 場 合 には そのように 解 して 差 し 支 えない 当 該 OBが 当 該 省 に 在 籍 中 の 功 労 を 認 められて 勲 章 を 受 章 したものであり 現 在 勤 務 する 企 業 の 役 員 としての 立 場 ではなく 当 該 省 におけるかつての 職 場 の 同 僚 としての 立 場 で 地 酒 を 送 付 してきていることが 明 らかである 場 合 には 倫 理 法 第 2 条 第 6 項 の 事 業 者 等 の 利 益 のためにする 行 為 に 該 当 せず 当 該 OBは 利 害 関 係 者 である 現 在 勤 務 す る 企 業 とはみなされないことから 当 該 地 酒 の 受 領 は 認 められる 大 臣 表 彰 の 祝 賀 会 の 記 念 品 問 32 当 省 の 大 臣 表 彰 受 賞 者 の 祝 賀 会 が 受 賞 者 の 所 属 する 業 界 団 体 主 催 で 行 われ 職 員 が 式 辞 を 述 べるために 出 席 した 祝 賀 会 は 利 害 関 係 者 76 名 を 含 む121 名 が 出 席 し 座 席 指 定 形 式 で 行 われ 引 き 続 き 受 賞 者 の 費 用 負 担 で 一 人 10,000 円 程 度 の 飲 食 を 伴 った 懇 親 会 - 5 -

6 が 催 された 職 員 は 懇 親 会 は 辞 退 したが 出 席 者 全 員 に 渡 された15,000 円 程 度 の 記 念 品 ( 花 器 )は その 場 で 断 れず 受 領 した 当 該 記 念 品 を 受 領 することは 倫 理 規 程 上 問 題 があるか なお 当 該 職 員 は 大 臣 表 彰 に 係 る 推 薦 に 携 わっている 本 件 記 念 品 は 大 臣 表 彰 に 関 する 儀 礼 的 な 会 合 において 地 方 自 治 体 の 長 や 地 方 議 員 等 の121 名 という 多 数 の 出 席 者 全 員 に 渡 されるものであり 職 員 が 当 該 記 念 品 を 受 領 した としても 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれはなく 倫 理 規 程 の 禁 止 行 為 に 該 当 しない ただし 当 該 記 念 品 は15,000 円 程 度 と 比 較 的 高 額 であること 職 員 が 大 臣 表 彰 に 係 る 推 薦 に 携 わっていることから 個 人 で 使 用 することは 差 し 控 え 庁 舎 内 で 用 いるなどの 配 慮 をすることが 望 ましい 50 周 年 記 念 事 業 の 記 念 品 問 33 民 間 企 業 が 創 業 者 没 後 50 年 の 記 念 事 業 として 作 成 した 非 売 品 の 書 籍 及 び 記 念 切 手 (1,000 円 程 度 )とポストカードのセットを 官 公 庁 企 業 学 校 等 に3,000~4,000セット 配 布 する 当 該 企 業 は 利 害 関 係 者 に 該 当 するが 受 領 することは 可 能 か 送 付 された 書 籍 等 は 民 間 企 業 の 記 念 事 業 の 一 環 として 作 成 された 記 念 品 に 当 たるも のと 考 えられ また 3,000~4,000セットを 公 的 機 関 及 び 私 企 業 に 広 く 配 布 しているこ とから 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 であって 広 く 一 般 に 配 布 するためのもの に 該 当 するものと 解 される 宴 会 の 記 念 品 問 34 特 殊 法 人 が 施 設 の 完 成 に 伴 い 関 係 者 1,090 名 を 招 待 して 立 食 形 式 で 宴 会 を 催 した( 出 席 者 は606 名 であった ) 当 省 の 職 員 も 宴 会 に 招 待 されたが 出 席 は 辞 退 した 当 該 特 殊 法 人 は 宴 会 で 記 念 品 として 花 器 (5,000~10,000 円 程 度 )を 出 席 者 全 員 に 配 っ たが 出 席 していない 招 待 者 にも 郵 送 したため その 職 員 にも 花 器 が 送 られてきた 職 員 にとって 当 該 特 殊 法 人 は 立 入 検 査 の 関 係 で 利 害 関 係 者 に 該 当 するが 立 食 パー ティーでの 記 念 品 に 準 じた 取 扱 いとして 花 器 を 受 領 して 差 し 支 えないか 当 該 記 念 品 の 受 領 については 多 数 の 者 が 出 席 する 立 食 パーティーにおいて 全 員 に 配 られた 記 念 品 が パーティーに 出 席 しなかった 招 待 者 全 員 に 対 して 送 付 されたものであ り かつ 倫 理 法 の 趣 旨 に 反 するような 高 額 なものではないことから 多 数 の 者 が 出 席 する 立 食 パーティーにおける 記 念 品 に 準 ずるものとして 取 り 扱 うことが 適 当 である ただし 当 該 花 器 は 業 務 上 の 関 係 から 職 員 に 送 られたものと 考 えられることから 私 用 は 避 け 庁 舎 内 で 用 いるなどの 配 慮 をすることが 望 ましい - 6 -

7 印 刷 開 始 式 の 招 待 者 への 記 念 品 問 35 当 省 所 管 の 法 人 が 実 施 する 紙 幣 の 印 刷 開 始 式 に 招 待 された 者 ( 当 省 関 係 者 日 本 銀 行 関 係 者 当 該 法 人 労 働 組 合 関 係 者 30 名 程 度 )に 対 し 記 念 品 として 額 縁 入 りで 鳳 凰 像 を 漉 き 混 んだ 紙 ( 紙 自 体 は 試 作 品 のため 原 価 は 無 いが 額 縁 は 市 価 4,725 円 )が 後 日 配 付 された 当 省 職 員 のうち 当 日 出 席 した 事 務 次 官 以 下 5 名 及 び 当 日 欠 席 した 局 長 にとって 当 該 法 人 は 許 認 可 等 の 関 係 で 利 害 関 係 者 に 該 当 する また 当 日 出 席 した 当 省 の 外 局 の 長 は 当 省 の 前 局 長 であり 当 該 法 人 は 異 動 後 3 年 間 のみなし 規 定 により 利 害 関 係 者 に 該 当 する この 記 念 品 を 受 領 することは 可 能 か なお この 場 合 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 は 必 要 か また 記 念 品 の 原 価 は 無 く 付 属 の 額 も5,000 円 以 下 であるた め 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 は 必 要 ない 本 件 については 印 刷 開 始 式 に 招 待 された 者 30 名 程 度 に 対 し 記 念 品 を 配 付 するもの であって 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 広 く 一 般 に 配 布 するためのもの とは 言 い 難 いが 紙 幣 印 刷 開 始 式 という 儀 礼 的 な 式 典 の 記 念 品 であり 原 価 はゼロの 試 作 品 であ ること 額 縁 も 高 額 ではないこと 国 家 公 務 員 以 外 の 者 も 含 め 式 典 招 待 者 全 員 に 配 付 さ れていることから 受 領 したとしても 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれはなく 倫 理 法 の 趣 旨 に 照 らせば 倫 理 規 程 上 の 禁 止 行 為 には 該 当 しない 薬 品 発 売 1 周 年 の 記 念 品 問 36 当 社 では 自 社 製 薬 品 の 発 売 1 周 年 を 記 念 して 折 り 畳 み 式 の 傘 か 有 田 焼 の 陶 器 を 配 りたいと 考 えている いずれも5,000 円 程 度 の 市 販 品 で 外 箱 に 記 念 品 の 文 字 と 当 該 薬 品 名 社 名 を 入 れる 予 定 である 対 象 は 当 該 製 品 を 使 っている 全 国 の 関 係 者 計 約 4,000 人 であり そのうち 当 社 が 利 害 関 係 者 に 当 たる 可 能 性 のある 者 が 約 200 名 含 まれている 配 布 して 差 し 支 えないか 答 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 であって 広 く 一 般 に 配 布 する ためのもの に 該 当 することから 配 布 して 差 し 支 えない 本 件 は 製 品 の 発 売 1 周 年 記 念 として 約 4,000 人 という 多 数 の 当 該 製 品 ユーザーに 配 布 されるものであること 国 家 公 務 員 も 他 の 者 と 同 様 にユーザーという 立 場 で 配 布 され ることから 受 領 したとしても 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くものではなく 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 に 該 当 する 創 立 100 周 年 記 念 の 日 本 酒 問 37 当 庁 が 所 管 する 独 立 行 政 法 人 が 研 究 所 の 創 立 100 周 年 を 記 念 して 関 係 者 50~60 人 に 日 本 酒 (500ml 瓶 2 本 セットで3,000 円 相 当 創 立 100 周 年 記 念 である 旨 記 載 )を 配 布 することとしている 配 布 先 は 当 庁 のほか 関 連 団 体 市 町 村 等 である 当 庁 職 員 については 長 官 次 長 審 議 官 部 長 級 職 員 官 房 課 長 の 計 13 名 に 配 布 さ - 7 -

8 れる 予 定 であり そのうち 長 官 次 長 審 議 官 (2 名 ) 部 長 の5 名 にとって 当 該 研 究 所 は 行 政 指 導 の 関 係 で 利 害 関 係 者 に 該 当 する 配 布 される 日 本 酒 を 受 領 して 差 し 支 えないか 答 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 であって 広 く 一 般 に 配 布 する ためのもの に 該 当 することから 受 領 して 差 し 支 えない 創 立 100 周 年 に 当 たっての 記 念 品 であり 国 家 公 務 員 だけでなく 関 連 団 体 や 地 方 公 共 団 体 といった 関 係 者 にも 配 布 するものであることから 受 領 したとしても 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くものではなく 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 に 該 当 する 創 立 20 周 年 記 念 の 置 時 計 問 38 当 社 では 創 立 20 周 年 を 記 念 して 置 時 計 ( 市 価 7,000 円 程 度 )を 開 業 医 調 剤 薬 局 卸 問 屋 民 間 病 院 国 公 立 病 院 等 の 得 意 先 に 合 計 10,000 個 程 度 進 呈 する 予 定 である 当 社 と 契 約 の 関 係 で 利 害 関 係 のある 国 立 病 院 機 構 の 医 師 にも 進 呈 する 予 定 であるが 当 該 記 念 品 を 提 供 することは 倫 理 規 程 上 問 題 ないか 答 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 であって 広 く 一 般 に 配 布 する ためのもの に 該 当 することから 受 領 して 差 し 支 えない 創 立 20 周 年 に 当 たっての 記 念 品 であり 国 家 公 務 員 だけでなく 開 業 医 や 調 剤 薬 局 など の 得 意 先 に 幅 広 く 配 布 するものであることから 受 領 したとしても 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くものではなく 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 に 該 当 する 創 業 記 念 コンサートの 招 待 券 問 39 当 省 本 省 の 課 長 に 対 し 民 間 企 業 から 創 業 100 周 年 記 念 コンサート の 招 待 状 が 送 られてきた( 招 待 に 応 じるとチケットが 送 られてくる ) 当 該 コンサートは 当 該 企 業 が 広 く 関 係 者 を 招 いて 行 う 記 念 事 業 であり 招 待 状 は 当 省 職 員 のほかは 主 としてユ ーザーである 大 手 企 業 の 役 員 同 業 他 社 の 役 員 等 の 取 引 先 企 業 を 対 象 に 計 約 2,000 名 に 送 付 している ただし 当 省 は 当 該 企 業 とは 取 引 関 係 はない このチケットは 一 般 に 売 り 出 されるものではないが 通 常 ならば 一 人 5,000 円 程 度 のコンサートとのことである 課 長 にとって 当 該 企 業 は 補 助 金 の 関 係 で 利 害 関 係 者 に 該 当 するが 招 待 に 応 じてコ ンサートチケットを 受 領 して 差 し 支 えないか 答 チケットを 受 領 することは 倫 理 規 程 の 禁 止 行 為 に 該 当 する 本 件 については 創 業 100 周 年 を 記 念 して 多 数 の 関 係 者 に 招 待 状 を 配 布 したものである が これは 主 として 取 引 先 企 業 等 に 対 する 営 業 活 動 の 一 環 として 行 われたものと 考 えら れる 一 方 当 該 企 業 と 当 該 省 にはそのような 取 引 関 係 は 存 在 せず 他 の 行 政 機 関 の 職 員 が 招 待 されていないことを 考 慮 すると 補 助 金 の 交 付 という 関 係 に 基 づいて 招 待 され たものと 考 えるのが 妥 当 であり 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 であって 広 く 一 般 に 配 布 するためのもの に 該 当 するとは 言 い 難 い - 8 -

9 粗 品 の 配 布 問 40 民 間 企 業 が 自 社 の 製 品 を 使 用 している 民 間 国 地 方 公 共 団 体 の 施 設 の 新 採 用 者 等 ( 国 家 公 務 員 を 含 む4,500 名 程 度 )に 希 望 を 募 り 希 望 者 に 対 して 判 子 付 きボールペン (1,000 円 程 度 )を 宣 伝 用 の 粗 品 として 配 布 したいと 考 えている ボールペン 自 体 に 会 社 名 の 記 載 はないが 入 れてある 箱 には 記 載 がある 新 採 用 者 等 であるので 可 能 性 は 少 ないと 考 えられるが 希 望 した 国 家 公 務 員 にとって 当 該 企 業 が 利 害 関 係 者 に 該 当 する 場 合 当 該 国 家 公 務 員 に 配 布 することは 可 能 か 答 配 布 して 差 し 支 えない 当 該 物 品 の 配 布 は 国 家 公 務 員 のみに 対 して 行 っているものではなく 約 4,500 人 とい う 多 数 の 者 に 希 望 を 募 っていることから 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 であって 広 く 一 般 に 配 布 するためのもの に 該 当 する イベントPR 目 的 の 物 品 問 41 利 害 関 係 者 に 該 当 する 地 域 の 経 済 団 体 が 当 該 地 域 で 行 われる 国 際 的 なイベントの ワッペンをつけたイメージカラーのジャケットとスラックス( 非 売 品 原 価 5 万 円 程 度 ) を 会 合 等 で 使 用 し 当 該 イベントのPRをしてもらいたいとして 無 償 で 関 係 地 方 公 共 団 体 の 長 や 国 の 機 関 の 長 等 に 配 布 している 当 省 地 方 局 の 局 長 に 対 しても 配 布 したいとの 申 出 があったが 受 領 して 差 し 支 えないか その 地 域 に 所 在 する 国 の 機 関 として 積 極 的 に 国 際 的 なイベントをPRしていく 立 場 に あること 公 的 色 彩 の 強 い 国 際 的 なイベントのワッペンがついているため 当 該 イベン トのPR 用 にしか 着 用 できないジャケット 及 びスラックスであり 通 常 着 用 できるもの ではないことから 職 員 個 人 の 利 益 となるものではなく これを 受 け 取 ったとしても 国 民 から 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれはなく 倫 理 法 の 趣 旨 に 照 らせば 倫 理 規 程 上 の 禁 止 行 為 には 該 当 しない 国 際 的 なスポーツ 大 会 の 実 行 委 員 用 のブレザー 問 42 当 省 の 審 議 官 が 職 務 として 国 際 的 なスポーツ 大 会 の 運 営 団 体 の 実 行 委 員 を 務 めてい るが 当 該 団 体 から 委 員 として 活 動 する 際 に 着 用 するものとしてブレザーを 支 給 された 当 該 審 議 官 にとって 当 該 団 体 は 利 害 関 係 者 に 該 当 するが 受 領 することは 可 能 か 贈 与 等 報 告 書 の 提 出 も 不 要 である 本 件 のブレザーは 審 議 官 が 職 務 として 国 際 的 なスポーツ 大 会 の 運 営 団 体 の 委 員 を 務 めている 団 体 から 委 員 としての 業 務 を 遂 行 する 際 に 着 用 する 制 服 として 支 給 されたも のであり 利 害 関 係 者 からの 贈 与 には 該 当 しない - 9 -

10 国 際 的 なスポーツ 大 会 の 運 営 団 体 の 活 動 記 録 ビデオ 等 問 43 当 省 の 審 議 官 が 国 際 的 なスポーツ 大 会 の 運 営 団 体 の 実 行 委 員 を 職 務 として 務 めてい るが 当 該 団 体 から その 大 会 の 招 致 活 動 から 開 催 までの 当 該 団 体 の 活 動 を 記 録 したビ デオとDVD( 非 売 品 )を 贈 られた これらのビデオとDVDは 実 行 委 員 全 員 に 贈 られ ている 当 省 審 議 官 にとって 当 該 団 体 は 利 害 関 係 者 に 当 たるが 受 領 することは 可 能 か 本 件 のビデオとDVDは 自 らが 職 務 として 委 員 を 務 める 委 員 会 の 活 動 記 録 として 委 員 全 員 に 贈 られるものであり 市 販 されるようなものでもないことから 受 け 取 ったと しても 国 民 から 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれはなく 倫 理 法 の 趣 旨 に 照 らせば 倫 理 規 程 上 の 禁 止 行 為 には 該 当 しない 額 付 きの 写 真 問 44 当 省 幹 部 職 員 が 職 務 上 知 り 合 った 会 社 役 員 から 趣 味 で 撮 影 した 写 真 を 額 付 き(3 万 円 程 度 )で 贈 られる 当 該 役 員 は 当 該 職 員 にとって 利 害 関 係 者 に 該 当 するが 受 領 することは 可 能 か また 代 金 を 支 払 う 場 合 はどうか 答 額 の 代 金 に 相 当 する 金 額 を 支 払 った 上 で 受 領 することは 差 し 支 えない 倫 理 規 程 第 3 条 第 1 項 第 1 号 の 利 害 関 係 者 から 金 銭 物 品 又 は 不 動 産 の 贈 与 を 受 け ること に 該 当 することから 受 領 できないが 額 の 代 金 を 支 払 った 上 で 受 領 した 場 合 は 贈 与 には 当 たらない 財 団 法 人 作 成 の 書 籍 問 45 利 害 関 係 者 に 該 当 する 財 団 法 人 が 法 人 事 業 の 一 環 として 書 籍 を 作 成 し 関 係 事 業 者 や 国 の 機 関 に 必 要 部 数 を 無 料 で 配 布 している 当 該 書 籍 の 作 成 に 当 たり 国 の 機 関 は 情 報 提 供 等 の 形 で 協 力 を 行 っており また 配 布 された 書 籍 は 国 の 機 関 の 窓 口 等 で 諸 手 続 の 説 明 に 利 用 している このような 無 料 配 布 の 書 籍 の 提 供 を 受 けることは 倫 理 規 程 上 問 題 あるか 答 当 該 書 籍 の 提 供 を 受 けることは 倫 理 規 程 上 問 題 ない 本 件 書 籍 については 業 務 としてその 作 成 に 協 力 し 業 務 の 円 滑 な 実 施 のために 組 織 として 利 用 するものであることから 倫 理 規 程 で 禁 止 される 利 害 関 係 者 からの 贈 与 等 に は 該 当 しない 所 管 団 体 の 機 関 誌 問 46 当 省 の 所 管 団 体 ( 利 害 関 係 者 に 該 当 する )が その 活 動 状 況 等 を 当 省 に 伝 えたいと して 機 関 誌 を 無 料 で 送 付 してきた 当 省 では 所 管 団 体 の 動 向 を 知 るための 職 務 上 有 益 な 資 料 となることから 受 領 した 局 部 課 等 の 印 を 押 印 して 各 局 部 課 で 保 管 することとし

11 たいが 受 領 することは 可 能 か 本 件 は 所 管 団 体 が 活 動 状 況 等 を 当 該 府 省 に 伝 えたいとして 機 関 誌 を 送 付 するもので あり 当 該 府 省 としても 職 務 上 必 要 な 所 管 団 体 の 動 向 を 知 るための 有 益 な 参 考 資 料 とし て 組 織 的 に 受 領 するものであることから 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれはなく 倫 理 法 の 趣 旨 に 照 らせば 倫 理 規 程 上 の 禁 止 行 為 には 該 当 しない 作 家 のサイン 入 り 著 書 問 47 当 省 の 職 員 が 当 省 の 協 力 団 体 ( 利 害 関 係 者 に 該 当 しない )の 会 員 である 作 家 と 会 った 際 サイン 入 りの 著 書 ( 定 価 1,500 円 )を 名 刺 代 わりに 渡 された 当 該 作 家 は 立 入 検 査 の 関 係 で 利 害 関 係 者 に 該 当 するが この 本 を 受 領 することは 禁 止 行 為 に 該 当 するか 答 禁 止 行 為 に 当 たらない 本 件 については 利 害 関 係 者 としての 立 場 ではなく 協 力 団 体 の 会 員 として 会 った 際 に 作 家 本 人 から 名 刺 代 わりとして それほど 高 額 ではない 著 書 にサインしたものを 渡 されたものであり この 本 を 受 け 取 ったとしても 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれはなく 倫 理 法 の 趣 旨 に 照 らせば 倫 理 規 程 上 の 禁 止 行 為 には 該 当 しない 自 費 出 版 の 写 真 集 問 48 国 の 機 関 の 長 あてに 個 人 から 自 費 出 版 で 作 成 した 写 真 集 ( 非 売 品 )が 送 られてきた これは 写 真 を 趣 味 としている 当 該 個 人 が 個 人 的 に 広 く 知 人 に 配 っているもので 当 該 機 関 の 長 には 会 合 で 当 該 個 人 と 会 った 際 に 写 真 集 の 話 をしたという 経 緯 から 配 布 された 当 該 個 人 は 当 該 機 関 の 行 う 立 入 検 査 監 査 の 対 象 となる 事 業 を 行 っているが 写 真 集 を 受 領 することは 可 能 か 当 該 写 真 集 は 個 人 が 事 業 とは 関 係 なく 趣 味 で 作 成 したものであり 自 分 の 趣 味 を 知 ってもらうという 趣 旨 で 配 られているとすれば 個 人 的 動 機 に 基 づく 行 為 であることが 明 らかであることから 倫 理 法 第 2 条 第 5 項 の 事 業 の 利 益 のためにする 行 為 を 行 う 場 合 における 個 人 には 該 当 せず 倫 理 法 上 問 題 になるものではない 製 品 の 記 事 が 記 載 された 雑 誌 問 49 民 間 企 業 が 自 社 の 製 品 のセールスに 当 たり 当 該 製 品 の 効 能 や 注 意 点 等 に 関 する 記 事 が 掲 載 された 市 販 の 雑 誌 ( 定 価 3,000 円 )を 宣 伝 用 物 品 として 当 該 製 品 を 使 用 する 可 能 性 がある 民 間 国 地 方 公 共 団 体 の 施 設 の 担 当 部 署 に 合 計 約 1,000 冊 配 布 したいと 考 え ている 国 の 施 設 の 担 当 部 署 の 職 員 にとって 当 該 企 業 は 契 約 の 関 係 で 利 害 関 係 者 に 該 当 するが

12 配 布 することは 可 能 か 答 配 布 して 差 し 支 えない 本 件 は 当 該 医 薬 品 の 使 用 に 関 する 記 事 が 掲 載 されていることから 国 の 施 設 に 限 ら ず 宣 伝 用 物 品 として 当 該 医 薬 品 を 使 用 する 可 能 性 のある 施 設 に 広 く 配 布 するものであ り 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 利 害 関 係 者 から 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 であって 広 く 一 般 に 配 布 するためのものの 贈 与 を 受 けること に 該 当 する 宣 伝 用 の 商 品 券 問 50 県 と 市 が 出 資 して 設 立 した 第 三 セクター 企 業 が 建 設 した 地 下 街 のオープニングセレ モニーに 当 省 の 職 員 が 招 待 されている 当 該 第 三 セクター 企 業 は 契 約 の 関 係 で 当 該 職 員 の 利 害 関 係 者 に 該 当 する オープニングセレモニーでは 700~800 人 の 招 待 客 全 員 に 地 下 街 への 集 客 のための 宣 伝 用 に その 地 下 街 でのみ 使 用 可 能 である3,000 円 相 当 の 商 品 券 が 配 布 されることが 判 明 しているが これを 受 領 することは 差 し 支 えないか 配 布 物 (3,000 円 程 度 の 商 品 券 )は オープニングセレモニーに 際 して700~800 名 の 招 待 客 全 員 に 配 布 されるものであること その 地 下 街 でしか 使 用 できないものであり 地 下 街 への 集 客 のための 宣 伝 用 に 配 布 されたものであると 認 められることを 勘 案 すると 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 であって 広 く 一 般 に 配 布 するた めのもの に 該 当 する 野 球 の 招 待 券 問 51 許 認 可 の 関 係 で 利 害 関 係 者 に 該 当 する 企 業 から 野 球 部 が 都 市 対 抗 野 球 に 出 場 すると して 招 待 券 が 課 に10 枚 送 付 された 当 該 企 業 では 出 場 記 念 として 招 待 券 2,700 席 分 程 度 (1 枚 700 円 程 度 )を 買 い 上 げて 取 引 先 や 関 係 個 人 に 全 て 無 料 で 配 布 しているが 受 領 可 能 か 本 件 は 都 市 対 抗 野 球 に 出 場 した 記 念 として 会 社 が 一 括 で 応 援 席 を 買 い 上 げ 2,700 席 分 を 国 の 機 関 に 限 らず 幅 広 く 取 引 先 や 関 係 個 人 に 無 料 で 配 布 しているものであり 一 席 当 たり700 円 程 度 のものであることからすると 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 利 害 関 係 者 から 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 であって 広 く 一 般 に 配 布 するためのもの に 当 たるもの と 解 される 祭 の 鑑 賞 席 券 問 52 地 域 の 伝 統 的 な 祭 の 主 催 者 から 県 が 無 料 で 鑑 賞 席 券 の 提 供 を 受 け 国 市 町 村 及 び 県 政 功 労 者 等 に 地 方 文 化 の 理 解 と 地 域 振 興 を 図 る 目 的 で1,000 枚 程 度 を 配 布 する

13 当 省 の 地 方 局 職 員 数 十 名 にも 配 布 される 予 定 であるが 当 該 職 員 の 一 部 にとって 県 は 補 助 金 等 の 関 係 で 利 害 関 係 者 に 該 当 する 受 領 は 可 能 か そもそも 県 が 主 催 者 から 無 料 で 提 供 を 受 けているものであり 国 家 公 務 員 だけではな く 市 町 村 や 県 政 功 労 者 等 を 含 めた1,000 名 という 多 数 の 者 に 配 布 していること 地 域 の 文 化 を 紹 介 することにより 地 域 振 興 に 寄 与 することを 目 的 として 配 布 されているもので あるから 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 広 く 一 般 に 配 布 する 宣 伝 用 物 品 に 該 当 する 文 化 イベントの 招 待 券 問 53 公 益 法 人 が 主 催 し 当 省 が 後 援 して 国 際 的 な 文 化 イベントが 開 催 される その 招 待 券 が 当 省 に 宣 伝 用 として300 枚 程 度 (1 枚 1,000 円 ) 送 付 されてきた 後 援 している 他 の 団 体 にも 同 程 度 配 布 されている 当 該 公 益 法 人 は 当 省 が 補 助 金 を 交 付 する 特 殊 法 人 から 助 成 金 を 得 ているが 当 該 特 殊 法 人 に 対 する 補 助 金 は 当 該 助 成 金 を 目 的 とするものではない 招 待 券 を 受 領 することは 可 能 か 本 件 の 場 合 倫 理 規 程 第 2 条 第 1 項 第 2 号 に 規 定 する 間 接 補 助 金 にはあたらないため 当 該 公 益 法 人 は 利 害 関 係 者 に 該 当 しない また 倫 理 規 程 第 5 条 第 1 項 に 関 しても イ ベントを 後 援 している 立 場 で 配 布 されていること 配 布 枚 数 が 他 の 団 体 と 同 程 度 である ことから 同 項 の 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 供 応 接 待 又 は 財 産 上 の 利 益 の 供 与 にも 該 当 しない チケットの 特 別 割 引 問 54 利 害 関 係 者 に 該 当 する 財 団 法 人 が 主 催 する 日 本 芸 能 が 行 われる 当 省 が 当 該 催 しの 後 援 をしているが 一 般 販 売 では6,000 円 又 は5,000 円 のチケットを 当 省 職 員 を 対 象 に 特 別 に1,000 円 割 引 くとの 申 出 があった これは 当 該 法 人 に 役 員 として 再 就 職 している 当 省 OBが 大 勢 の 人 に 鑑 賞 してもらいたい 趣 旨 で 役 員 個 人 で 割 引 分 を 負 担 するもので ある 割 引 を 受 けてチケットを 購 入 することは 倫 理 規 程 上 問 題 ないか 答 職 員 が 割 引 を 受 けることは 禁 止 行 為 に 該 当 する 当 該 チケットの 割 引 は 当 該 省 の 職 員 に 対 してのみ 行 われるものであって 一 般 の 者 は 当 該 割 引 を 受 けることができないことから 当 該 法 人 と 利 害 関 係 のある 職 員 が 割 引 を 受 けることは 倫 理 規 程 第 3 条 第 3 項 の 規 定 により 利 害 関 係 者 からの 金 銭 の 贈 与 に 該 当 する また 当 該 財 団 法 人 が 利 害 関 係 者 に 該 当 しない 職 員 についても 当 該 財 団 法 人 に 再 就 職 しているOBの 負 担 により 当 該 省 の 職 員 のみが 幅 広 く 割 引 を 受 けられることに 鑑 みれ ば 当 該 省 と 当 該 財 団 法 人 の 関 係 について 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれがないとはい

14 えず 当 該 割 引 を 受 けることは 社 会 通 念 上 相 当 と 認 められる 程 度 を 超 える 利 益 供 与 に 該 当 し 倫 理 規 程 第 5 条 第 1 項 の 規 定 に 違 反 することとなる コンサートの 招 待 券 1 問 55 当 省 の 地 方 支 分 部 局 の 局 長 が 同 じ 県 に 所 在 する 民 間 企 業 から 当 該 民 間 企 業 がメセ ナ 活 動 及 び 国 際 的 なイベント( 当 省 も 開 催 に 協 力 しているもの)のパートナーシップ 事 業 として 行 うコンサートの 無 料 招 待 券 (1 枚 3,000 円 相 当 )2 枚 を 贈 られた 当 該 民 間 企 業 はコンサートの 全 席 7,200 席 のうち1,800 席 を 確 保 し 県 出 身 の 国 会 議 員 県 内 の 公 共 機 関 の 長 及 び 企 業 の 社 長 等 900 名 程 度 に 無 料 招 待 券 を 配 布 している 当 該 局 長 にとって 当 該 民 間 企 業 は 事 業 の 発 達 改 善 及 び 調 整 の 関 係 から 利 害 関 係 者 に 該 当 するが 受 領 することは 可 能 か 当 該 イベントは 当 該 省 として 協 力 している 国 際 的 なイベントの 一 環 として その 認 知 度 を 向 上 させる 目 的 で 行 われる 記 念 的 なイベントである 側 面 があること 国 会 議 員 や 公 共 機 関 の 長 及 び 企 業 の 社 長 等 に 広 く 無 償 で 配 布 しているものであることから 受 領 し たとしても 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くものではなく 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 であって 広 く 一 般 に 配 布 するためのもの に 該 当 する コンサートの 招 待 券 2 問 56 当 省 は 財 団 法 人 が 開 催 する 予 定 のイベントに 政 府 として 協 力 しているが 同 イベ ントにおける 政 府 出 展 事 業 関 連 の 総 合 監 督 として 国 内 外 を 含 めその 音 楽 活 動 に 評 価 の 高 い 音 楽 家 に 依 頼 している 当 省 と 同 音 楽 家 の 所 属 事 務 所 とは 委 託 契 約 を 締 結 しており 当 省 にとって 同 事 務 所 は 利 害 関 係 者 に 該 当 するところ 今 回 同 音 楽 家 から 当 省 の 担 当 者 に 自 分 の 音 楽 表 現 を 理 解 してもらいたいという 趣 旨 でコンサートに 招 待 したいという 提 案 があった 当 省 からは 担 当 の 審 議 官 以 下 4 名 が 出 席 する 予 定 であるが 同 事 務 所 から 無 料 招 待 券 4 枚 を 受 領 してよいか なお コンサートは 平 日 の 夜 7 時 から 始 まり 総 席 数 1,500 席 通 常 販 売 しているチケ ットの 代 金 は5,000 円 から7,000 円 である イベントにおける 政 府 出 展 事 業 の 総 合 監 督 を 依 頼 している 音 楽 家 から 自 分 の 音 楽 表 現 等 を 理 解 してもらいたいという 趣 旨 で 提 供 されたコンサートの 無 料 招 待 券 を 担 当 者 が 受 領 するものであって 音 楽 表 現 の 事 務 打 合 せともいうことができ 担 当 官 は 職 務 の 一 環 として 出 席 するものであることから 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれはなく 倫 理 法 の 趣 旨 に 照 らせば 倫 理 規 程 上 の 禁 止 行 為 には 該 当 しない

15 記 念 イベントの 招 待 券 問 57 民 間 企 業 がテーマパークの 記 念 イベントの 一 般 公 開 に 先 立 ち スポンサー 周 辺 企 業 国 県 市 マスコミ 芸 能 人 ら7,000 組 を 招 待 して 閉 園 後 に 同 様 のイベントを 開 催 する その 招 待 セット(2 名 分 の 特 別 入 場 券 ( 本 人 及 び 同 伴 者 のみ 利 用 できる ) 食 事 券 記 念 品 引 換 券 のセットで 非 売 品 )が 当 省 職 員 7 名 にも 送 られてきた 当 省 職 員 のうち2 名 にとって 当 該 企 業 は 立 入 検 査 の 関 係 で 利 害 関 係 者 に 該 当 するが 当 該 招 待 セットを 受 領 して 差 し 支 えないか また 受 領 して 差 し 支 えない 場 合 当 該 招 待 セットは5,000 円 を 超 える 内 容 のものと 思 われるが 贈 与 等 報 告 書 を 提 出 する 必 要 はあ るか 答 受 領 して 差 し 支 えないが 贈 与 等 報 告 書 を 提 出 する 必 要 はある 本 件 招 待 セットは テーマパークの 営 業 時 間 外 に 催 される 記 念 イベントのために 配 布 されたものであること スポンサー 周 辺 企 業 マスコミ 等 の 関 係 者 7,000 組 に 広 く 無 償 で 配 布 しているものであることから 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 であって 広 く 一 般 に 配 布 するためのもの に 該 当 する 万 博 の 入 場 券 問 58 当 社 は 万 博 に 協 賛 しており 万 博 の 入 場 券 ( 定 価 4,600 円 )を 得 意 先 等 に 無 料 で 配 布 したいと 考 えている 当 該 入 場 券 は 通 常 の 入 場 券 とは 異 なり 当 社 のロゴマークと 万 博 に 協 賛 している 旨 の 言 葉 が 入 っている 営 業 目 的 で 営 業 マンが 配 布 するため 取 引 先 や 今 後 取 引 先 になると 考 えられる 民 間 企 業 国 地 方 公 共 団 体 などに 広 く 合 計 で1 万 枚 を 配 布 する 予 定 であり 当 社 と 契 約 の 関 係 で 利 害 関 係 のある 国 家 公 務 員 にも 配 布 することになると 考 えられる ( 契 約 の 関 係 以 外 で 利 害 関 係 のある 国 家 公 務 員 に 配 布 することは 考 えていない また 国 家 公 務 員 だけを 厚 遇 して 配 布 することも 考 えていない ) 広 く 一 般 に 配 布 するための 宣 伝 用 物 品 に 当 たるものとして 当 該 入 場 券 を 利 害 関 係 の ある 国 家 公 務 員 にも 配 布 して 差 し 支 えないか 答 配 布 して 差 し 支 えない 当 該 入 場 券 は 配 布 枚 数 の 合 計 が1 万 枚 と 大 量 であり 多 数 の 民 間 企 業 地 方 公 共 団 体 など 広 く 無 償 で 配 布 するものであること 通 常 の 入 場 券 とは 異 なり 社 名 入 りの 特 別 な 入 場 券 であることから 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 であ って 広 く 一 般 に 配 布 するためのもの に 該 当 する サッカー 観 戦 の 招 待 券 問 59 許 認 可 の 関 係 で 利 害 関 係 者 に 該 当 する 公 益 法 人 の 会 長 から 当 該 法 人 を 所 管 する 部 局 に 対 して サッカーのカップ 戦 の 招 待 券 ( 一 枚 3,500 円 )4 枚 を 送 付 したいと 連 絡 があ った 当 該 会 長 は 株 式 会 社 A 社 の 社 長 を 兼 ねており そのA 社 は サッカーのカップ 戦 を 主 催 していることから 招 待 券 500 枚 を 取 引 先 や 関 係 個 人 に 無 料 で 配 布 している しかし

16 招 待 券 を 送 られる 部 局 とA 社 との 間 には 取 引 関 係 を 含 めて 直 接 の 接 点 はない 当 該 招 待 券 は 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 であって 広 く 一 般 に 配 布 するためのもの として 受 領 することは 認 められるか 答 当 該 招 待 券 を 受 領 することは 認 められない 当 該 招 待 券 は サッカーのカップ 戦 を 主 催 しているA 社 が その 取 引 先 や 関 係 個 人 を 対 象 として 配 布 しているものであり 所 管 関 係 にある 公 益 法 人 の 会 長 がA 社 の 社 長 を 兼 ねていなければ A 社 と 接 点 のない 当 該 部 局 にA 社 から 宣 伝 用 物 品 として 当 該 招 待 券 が 送 られてくることは 通 常 考 えられないことから 当 該 招 待 券 は 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 として 広 く 一 般 に 配 布 するためのもの には 該 当 しない すなわち 本 件 招 待 券 の 贈 与 は 公 益 法 人 会 長 の 立 場 にある 者 が 当 該 法 人 を 所 管 す る 担 当 部 局 に 対 して 自 らが 保 有 している 招 待 券 を 贈 与 するものと 評 価 すべきであり 同 条 第 1 項 第 1 号 の 禁 止 行 為 に 該 当 する 職 場 への 手 土 産 問 60 利 害 関 係 者 が 会 議 に 出 席 する 際 に 手 土 産 として 職 場 に 持 参 した 菓 子 折 を 当 該 会 議 の 場 において 出 席 者 で 食 べることは 禁 止 行 為 の 例 外 である 茶 菓 の 提 供 に 該 当 するか 答 菓 子 折 が 会 議 の 場 で 開 けられて 出 席 者 全 員 で 食 べることを 目 的 としたものであって 一 人 当 たりの 単 価 が 安 価 なものであれば 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 5 号 の 茶 菓 の 提 供 に 当 たる 総 代 会 での 土 産 品 問 61 職 員 又 はOBであることを 加 入 要 件 とする 職 域 の 信 用 組 合 の 総 代 会 において 出 席 者 ( 職 員 36 名 OB23 名 計 59 名 ) 全 員 に 記 念 の 土 産 品 ( 漬 物 及 び 菓 子 折 : 計 3,250 円 )が 当 該 信 用 組 合 から 配 布 される 当 該 信 用 組 合 が 国 有 財 産 使 用 許 可 の 関 係 で 利 害 関 係 者 に 該 当 することとなる 職 員 が 総 代 ( 課 ごとに 職 員 持 ち 回 りで 選 出 )として 総 代 会 に 出 席 した 場 合 土 産 品 を 受 領 する ことは 可 能 か 当 該 土 産 品 は 総 代 会 という 儀 礼 的 な 会 合 において 出 席 した 者 全 員 に 配 布 されるも のであること 総 代 は 職 員 間 において 持 ち 回 りで 決 定 されるものであり 当 該 職 員 は 担 当 職 務 とは 無 関 係 に 選 ばれたものであることから 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれは なく 倫 理 法 の 趣 旨 に 照 らせば 倫 理 規 程 上 の 禁 止 行 為 には 該 当 しない PR 用 の 写 真 集 問 62 当 省 地 方 支 分 部 局 の 局 長 が 地 方 自 治 体 の 首 長 を 表 敬 訪 問 した 際 首 長 からその 地 域 の 自 然 を 紹 介 した 市 販 の 写 真 集 (2,000 円 写 真 家 のサイン 入 り)をその 地 域 のPR 用

17 として1 冊 手 渡 された 当 該 写 真 集 は 当 該 自 治 体 が 地 域 のPRのために 購 入 し 首 長 が 面 会 した 関 係 者 に 対 して 適 宜 無 償 で 配 布 しているもので 局 長 の 訪 問 に 当 たって 特 別 に 用 意 したものではない 局 長 にとって 当 該 自 治 体 は 利 害 関 係 者 に 該 当 するが 当 該 写 真 集 を 受 領 して 差 し 支 えないか 答 当 該 写 真 集 を 受 領 することは 倫 理 規 程 の 禁 止 行 為 に 該 当 する 本 件 の 写 真 集 は 地 方 自 治 体 がその 地 域 のPR 用 として 配 布 しているものであるが 写 真 集 自 体 は 市 販 されているものであり 地 域 のPRのために 作 られたものではなく( 写 真 家 のサイン 付 きとのことであるが そのことのみをもって 地 域 のPRだけのために 作 成 されたものとは 言 い 難 い) また 配 布 対 象 も 限 定 されているため 倫 理 規 程 第 3 条 第 2 項 第 1 号 の 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 であって 広 く 一 般 に 配 布 するためのもの には 該 当 しない 通 信 教 育 への 補 助 問 63 当 省 職 員 の 福 利 厚 生 等 を 目 的 とする 財 団 法 人 が その 事 業 として 職 員 に 対 し 通 信 教 育 の 受 講 料 の 約 半 額 の 補 助 を 行 っている 当 該 法 人 は 許 認 可 の 関 係 で 職 員 にとって 利 害 関 係 者 に 該 当 する 職 員 が 同 制 度 を 利 用 すると 禁 止 行 為 に 当 たるか 答 禁 止 行 為 に 当 たらない 当 該 財 団 は 職 員 の 福 利 厚 生 等 の 向 上 を 活 動 目 的 の 一 つとしており 通 信 教 育 受 講 料 の 補 助 もそのために 福 利 厚 生 の 一 環 として 行 っているものであること 利 害 関 係 のある 職 員 も 利 害 関 係 のない 他 の 職 員 や 退 職 者 等 と 同 等 の 立 場 で 補 助 を 受 けるに 過 ぎないこ とから 倫 理 規 程 で 禁 止 されている 金 銭 の 贈 与 には 該 当 しない くじ 付 き 名 刺 問 64 当 社 では くじ 付 き 名 刺 事 業 を 行 っている これは 名 刺 に12 桁 の 英 数 字 を 印 刷 し 名 刺 を 受 け 取 った 人 が 当 社 のホームページに アクセスしてその 英 数 字 を 登 録 すれ ば 抽 選 に 参 加 できるというものである 当 選 番 号 はコンピューターで 自 動 的 に 出 される 仕 組 みになっている 当 選 賞 品 は 現 金 ( 名 刺 代 の 一 部 をプールして 充 てる)のほか 協 賛 会 社 から 提 供 された 賞 品 である このくじ 付 き 名 刺 を 受 け 取 った 公 務 員 がくじに 当 選 し その 商 品 を 受 け 取 ったとして も 倫 理 規 程 上 問 題 ないと 解 してよいか 答 そのように 解 して 差 し 支 えない 本 件 は 名 刺 として 販 売 され 名 刺 として 配 られるものであって 公 務 員 のみに 配 ら れるようなものではないこと 抽 選 は 機 械 的 に 行 われ 名 刺 を 渡 す 者 は 抽 選 に 関 与 しない 仕 組 みになっていることから 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれはなく また 当 選 賞 品 の 費 用 はプール 制 及 び 協 賛 会 社 からの 提 供 によって 賄 われており 仮 に 利 害 関 係 者 から 名

18 刺 を 渡 された 公 務 員 が 当 選 したとしても その 賞 品 は 当 該 利 害 関 係 者 からの 贈 与 とはい えないことから 倫 理 規 程 第 3 条 第 1 項 第 1 号 の 禁 止 行 為 には 該 当 しない 記 念 パーティーにおける 抽 選 賞 品 問 65 当 省 所 管 業 界 の 民 間 企 業 が 主 催 するパーティーで 参 加 者 を 対 象 とした 抽 選 が 行 われ 後 日 パーティーに 職 務 として 出 席 していた 当 省 審 議 官 に 当 選 通 知 と 有 名 メーカー 製 モ バイル 端 末 ( 約 70,000 円 )の 目 録 が 送 付 されてきた 当 該 企 業 は 同 審 議 官 にとって 利 害 関 係 者 に 該 当 するが 当 該 記 念 パーティーは 業 界 関 係 団 体 企 業 等 から1,000 名 を 超 える 者 が 参 加 した 立 食 パーティーであり 当 省 からは 他 に5 6 名 の 職 員 が 職 務 として 出 席 した 抽 選 はパーティー 当 日 に 会 場 で 行 われず 後 日 同 企 業 から 通 知 が 届 き 当 選 していた ことが 分 かったものである 同 企 業 に 抽 選 方 法 について 確 認 したところ パーティー 入 場 者 を 対 象 に 無 作 為 に 抽 選 した 結 果 とのことであり 当 選 者 は30 名 で 賞 品 は 車 載 端 末 ( 約 54,000 円 )5 台 本 件 モバイル 端 末 ( 約 70,000 円 )10 台 他 の 有 名 メーカー 製 モバ イル 端 末 ( 約 50,000~60,000 円 )15 台 の 計 30 台 である 他 の 当 選 者 は 不 明 であるが 当 省 の 参 加 者 からの 当 選 は 同 審 議 官 1 名 である 当 該 モバイル 端 末 を 受 領 することは 倫 理 規 程 上 問 題 ないか 答 本 件 は 当 選 者 の 選 び 方 が 透 明 性 に 欠 けており 公 正 さが 確 保 されているとは 言 い 難 く かつ 賞 品 の 金 額 が 比 較 的 高 額 であり 宣 伝 用 物 品 又 は 記 念 品 であって 広 く 一 般 に 配 布 するためのもの にも 立 食 パーティーにおける 記 念 品 にも 該 当 しないことから 倫 理 規 程 の 禁 止 行 為 に 該 当 する アンケート 協 力 への 謝 礼 問 66 当 社 では 製 品 の 開 発 のため 当 該 製 品 に 関 連 する 事 項 のアンケート 調 査 を 計 画 し ているが その 際 アンケートに 協 力 してくれた 者 に 対 し 謝 礼 として1,000 円 分 の 図 書 券 を 渡 したいと 考 えている 対 象 となる 者 は146 人 で うち 当 社 が 利 害 関 係 者 に 当 たる 公 務 員 も22 人 含 まれている 配 布 して 差 し 支 えないか 答 配 布 して 差 し 支 えない 図 書 券 1,000 円 分 は アンケートの 協 力 に 対 する 謝 礼 として 妥 当 な 金 額 であるから 贈 与 には 該 当 せず 対 象 者 も 国 家 公 務 員 に 限 定 されたものではないことから 国 民 の 疑 惑 や 不 信 を 招 くおそれはなく 倫 理 法 の 趣 旨 に 照 らせば 倫 理 規 程 上 の 禁 止 行 為 には 該 当 し ない 結 婚 式 場 の 紹 介 者 への 謝 礼 問 67 当 省 の 共 済 組 合 の 施 設 であるホテルが 当 該 ホテルの 結 婚 式 場 を 紹 介 した 者 に 対 し て 謝 礼 金 を 支 払 うことを 企 画 している 謝 礼 金 は 出 席 者 が50 人 未 満 の 結 婚 式 の 場 合 は

19 10,000 円 50 人 以 上 100 人 未 満 の 場 合 は30,000 円 ( 組 合 員 ) 又 は20,000 円 ( 非 組 合 員 ) 100 人 以 上 の 場 合 は50,000 円 ( 組 合 員 ) 又 は30,000 円 ( 非 組 合 員 )である この 共 済 組 合 は 当 省 の 一 部 の 職 員 にとっては 許 認 可 等 の 関 係 で 利 害 関 係 者 に 該 当 するが これらの 職 員 が 誰 かに 結 婚 式 場 を 紹 介 した 場 合 謝 礼 金 を 受 け 取 ることは 倫 理 規 程 上 の 禁 止 行 為 に 当 たらないと 解 して 差 し 支 えないか 答 そのように 解 して 差 し 支 えない ホテルの 結 婚 式 場 を 紹 介 したことに 対 する 謝 礼 として 一 律 に 決 められた 金 額 を 受 け 取 るというものであり 利 害 関 係 のある 職 員 も 利 害 関 係 のない 他 の 組 合 員 と 同 等 の 立 場 で 謝 礼 を 受 けるに 過 ぎないことから 倫 理 規 程 で 禁 止 されている 金 銭 の 贈 与 には 該 当 しない 特 許 権 の 国 内 移 行 手 続 にかかる 費 用 問 68 当 研 究 所 の 職 員 が 自 身 が 持 つ 特 許 権 の 国 外 での 権 利 化 を 図 るために 必 要 な 手 続 ( 国 内 移 行 手 続 )を 実 施 化 許 諾 契 約 を 締 結 しようとしている 民 間 企 業 の 要 請 により 行 お うとしており 手 続 に 要 する 費 用 ( 合 計 約 700 万 円 )は 当 該 民 間 企 業 が 負 担 する 旨 申 し 出 ている 予 定 されている 実 施 化 許 諾 契 約 の 中 に 国 内 移 行 手 続 の 費 用 負 担 についての 定 めは なく 同 民 間 企 業 からの 申 出 を 受 け 入 れた 場 合 手 続 を 代 行 してもらう 特 許 事 務 所 から 同 民 間 企 業 へ 費 用 を 直 接 請 求 してもらうこととなる 同 民 間 企 業 と 当 研 究 所 は 共 同 研 究 契 約 を 結 んでおり 当 該 職 員 は 同 契 約 の 内 容 に 職 務 として 深 く 携 わるなどしているため 同 民 間 企 業 は 同 職 員 にとって 契 約 の 関 係 で 利 害 関 係 者 に 該 当 する 当 研 究 所 としては 国 内 移 行 手 続 を 行 えるのは 特 許 権 を 持 つ 者 のみであることから 同 民 間 企 業 自 身 の 要 請 による 手 続 であるとしても その 費 用 を 負 担 させることは 利 害 関 係 者 から 金 銭 の 贈 与 を 受 けることに 該 当 するものと 考 えているが そのように 判 断 して 差 し 支 えないか 答 倫 理 規 程 第 3 条 第 1 項 第 1 号 の 禁 止 行 為 に 該 当 すると 判 断 して 差 し 支 えない 国 内 移 行 手 続 にかかる 費 用 は 特 許 権 の 実 施 許 諾 に 対 する 対 価 とは 異 なるものと 考 えら れ また 国 内 移 行 手 続 費 用 を 実 施 化 許 諾 契 約 の 相 手 方 である 企 業 が 負 担 することは 一 般 的 とは 必 ずしも 言 い 難 いことから 当 該 費 用 は 国 内 移 行 手 続 を 行 うことにより 当 該 国 における 特 許 権 を 取 得 することとなる 職 員 本 人 が 負 担 すべきものであり 当 該 費 用 を 利 害 関 係 者 に 負 担 してもらうことは 利 害 関 係 者 からの 金 銭 の 贈 与 となる 記 念 式 典 に 係 る 旅 費 の 提 供 問 69 当 社 社 長 の 交 代 に 伴 う 記 念 式 典 を 開 催 するに 当 たって 取 引 のある 企 業 の 幹 部 等 300 人 を 招 待 しようと 考 えているが その 中 には 利 害 関 係 のある 国 家 公 務 員 も 含 まれている 記 念 式 典 は 当 社 の 都 合 で 開 催 するものであることから 招 待 者 の 旅 費 については 当 社 で 負 担 したいと 考 えているが 国 家 公 務 員 である 招 待 者 に 対 して 旅 費 を 支 給 することは

20 問 題 ないか なお 記 念 式 典 への 招 待 に 当 たっては 講 演 等 の 特 別 の 役 割 を 依 頼 するものではなく 国 家 公 務 員 は 職 務 として 出 席 するものではない 答 本 件 のように 職 員 が 何 らの 役 務 も 提 供 しないにもかかわらず 利 害 関 係 者 から 旅 費 の 負 担 を 受 けることは 倫 理 規 程 第 3 条 第 1 項 第 1 号 の 金 銭 の 贈 与 又 は 同 項 第 4 号 の 無 償 の 役 務 の 提 供 に 当 たり 禁 止 行 為 に 該 当 する ( 参 考 ) 職 員 が 職 務 として 出 席 する 場 合 公 費 をもって 旅 費 が 支 給 されるのが 原 則 である が 依 頼 を 受 けて 講 師 を 務 めるなど 職 員 が 一 定 の 役 務 を 提 供 する 場 合 のように 先 方 が 旅 費 を 負 担 するのが 妥 当 であると 客 観 的 に 認 められる 場 合 には 先 方 から 旅 費 法 上 の 額 を 目 安 とした 実 費 相 当 の 旅 費 の 支 給 を 受 けることはあり 得 る

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