05-2 仕様書(案とれ)飯舘村大久保仮置場

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1 平 成 28 年 度 飯 舘 村 大 久 保 仮 置 場 造 成 工 事 仕 様 書 第 1 章 工 事 概 要 1. 工 事 の 目 的 平 成 23 年 3 月 に 発 生 した 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 に 伴 う 地 震 と 津 波 により 大 量 の 災 害 廃 棄 物 が 発 生 し その 一 部 は 東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 における 事 故 による 放 射 性 物 質 により 汚 染 されている 平 成 二 十 三 年 三 月 十 一 日 に 発 生 した 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 に 伴 う 原 子 力 発 電 所 の 事 故 により 放 出 され た 放 射 性 物 質 による 環 境 の 汚 染 への 対 処 に 関 する 特 別 措 置 法 ( 以 下 放 射 性 物 質 汚 染 対 処 特 別 措 置 法 という )において 同 法 に 規 定 する 対 策 地 域 内 廃 棄 物 として 国 がその 処 理 を 実 施 することが 定 められ た 本 工 事 では 放 射 性 物 質 汚 染 対 処 特 別 措 置 法 に 基 づき 福 島 県 相 馬 郡 飯 舘 村 における 対 策 地 域 内 廃 棄 物 で ある 災 害 廃 棄 物 等 の 仮 置 き 及 び 選 別 を 実 施 する 仮 置 場 を 整 備 することを 目 的 とする 2. 工 事 箇 所 福 島 県 相 馬 郡 飯 舘 村 飯 樋 大 久 保 地 先 ( 約 2.8ha) 原 子 力 災 害 対 策 特 別 措 置 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 156 号 ) 第 20 条 第 2 項 に 基 づく 居 住 制 限 区 域 に 設 定 され ている 3. 履 行 期 間 契 約 締 結 の 翌 日 から 平 成 29 年 2 月 28 日 ( 火 )までとする 第 2 章 共 通 事 項 1. 本 仕 様 書 の 適 用 等 (1) 本 章 は 本 工 事 の 適 正 な 履 行 の 確 保 を 図 るため 本 工 事 の 実 施 にあたって 必 要 となる 事 項 を 定 めた ものである (2) 設 計 図 書 間 に 相 違 がある 場 合 の 優 先 順 位 は 次 の1から3までの 順 番 とする これにより 難 い 場 合 又 は 疑 義 がある 場 合 は 監 督 職 員 と 協 議 する 1 質 問 回 答 書 2 本 仕 様 書 3 図 面 工 事 数 量 総 括 表 (3) 設 計 図 書 は SI 単 位 を 使 用 するものとする また SI 単 位 と 非 SI 単 位 が 併 記 されている 場 合 は ( ) 内 を 非 SI 単 位 とする 2. 用 語 の 定 義 (1) 監 督 職 員 等 とは 監 督 職 員 委 託 監 督 員 を 総 称 していう (2) 監 督 職 員 とは 会 計 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 35 号 ) 等 の 定 めにより 適 正 な 履 行 を 確 保 するために 契 約 担 当 官 等 から 監 督 を 命 ぜられた 職 員 で 契 約 書 に 規 定 する 監 督 職 員 をいう 1

2 なお 契 約 書 に 調 査 職 員 と 規 定 されている 場 合 には 本 仕 様 書 の 監 督 職 員 を 調 査 職 員 と 読 み 替 えるものとする また 本 仕 様 書 で 規 定 されている 監 督 職 員 とは 総 括 監 督 員 主 任 監 督 員 監 督 員 を 総 称 していう (3) 委 託 監 督 員 とは 会 計 法 等 の 定 めにより 契 約 担 当 官 等 が 特 に 専 門 的 な 知 識 または 技 能 を 必 要 と する 場 合 とその 他 の 理 由 により 国 の 職 員 以 外 のものに 委 託 した 監 督 員 をいう (4) 総 括 監 督 員 とは 監 督 総 括 業 務 を 担 当 し 主 に 受 注 者 に 対 する 指 示 承 諾 または 協 議 及 び 関 連 工 事 の 調 整 のうち 重 要 な 処 理 及 び 設 計 図 書 の 変 更 一 時 中 止 または 打 ち 切 りの 必 要 があると 認 め られる 場 合 における 契 約 担 当 官 等 ( 会 計 法 ( 平 成 18 年 6 月 7 日 改 正 法 律 第 53 号 第 29 条 の 三 第 1 項 )に 規 定 する 契 約 担 当 官 をいう )に 対 する 報 告 等 を 行 う 者 をいう また 主 任 監 督 員 及 び 監 督 員 の 指 揮 監 督 及 び 監 督 業 務 の 取 りまとめを 行 う 者 をいう (5) 主 任 監 督 員 とは 現 場 総 括 監 督 業 務 を 担 当 し 主 に 受 注 者 に 対 する 指 示 承 諾 または 協 力 ( 重 要 なもの 及 び 軽 易 なものを 除 く )の 処 理 工 事 実 施 のための 詳 細 図 等 ( 軽 易 なものを 除 く)の 作 成 及 び 交 付 または 受 注 者 が 作 成 した 図 面 の 承 諾 を 行 い また 契 約 図 書 に 基 づく 工 程 の 管 理 立 会 段 階 確 認 工 事 材 料 の 試 験 または 検 査 の 実 施 ( 他 の 者 に 実 施 させた 場 合 の 確 認 をすることを 含 む ) で 重 要 なものの 処 理 関 連 工 事 の 調 整 ( 重 要 なものを 除 く ) 設 計 図 書 の 変 更 ( 重 要 なものを 除 く ) 一 時 中 止 または 打 切 りの 必 要 があると 認 められた 場 合 における 総 括 監 督 員 への 報 告 を 行 う 者 をいう また 現 場 監 督 員 の 指 揮 監 督 及 び 現 場 監 督 総 括 業 務 並 びに 一 般 監 督 業 務 の 取 りまとめを 行 う 者 をい う (6) 監 督 員 とは 一 般 監 督 業 務 を 担 当 し 主 に 受 注 者 に 対 する 指 示 承 諾 または 協 議 で 軽 易 なも のの 処 理 工 事 実 施 のための 詳 細 図 等 で 軽 易 なものの 作 成 及 び 交 付 または 受 注 者 が 作 成 した 図 面 の 内 軽 易 なものの 承 諾 を 行 い また 契 約 図 書 に 基 づく 工 程 の 管 理 立 会 工 事 材 料 試 験 の 実 施 ( 重 要 なものを 除 く )を 行 う 者 をいう また 監 督 員 は 段 階 確 認 を 行 う なお 設 計 図 書 の 変 更 一 時 中 止 または 打 切 りの 必 要 があると 認 められる 場 合 において 土 木 工 事 にあっては 主 任 監 督 員 へ 報 告 を 行 うとともに 一 般 監 督 業 務 の 取 り まとめを 行 う (7) 契 約 図 書 とは 契 約 書 及 び 設 計 図 書 をいう (8) 設 計 図 書 とは 仕 様 書 図 面 工 事 数 量 総 括 表 及 び 質 問 回 答 書 をいう (9) 仕 様 書 とは 工 事 を 履 行 するうえで 必 要 な 技 術 的 要 求 工 事 内 容 を 説 明 したもののうち 予 め 定 型 的 な 内 容 を 盛 り 込 み 作 成 したものをいう (10) 特 記 仕 様 書 とは 仕 様 書 を 補 足 し 工 事 の 履 行 に 関 する 明 細 または 工 事 に 固 有 の 技 術 的 要 求 を 定 める 図 書 をいう (11) 図 面 とは 入 札 に 際 して 発 注 者 が 示 した 設 計 図 発 注 者 から 変 更 または 追 加 された 設 計 図 等 を いう なお 設 計 図 書 に 基 づき 監 督 職 員 が 受 注 者 に 指 示 した 図 面 及 び 受 注 者 が 提 出 し 監 督 職 員 が 書 面 により 承 諾 した 図 面 を 含 むものとする (12) 工 事 数 量 総 括 表 とは 工 事 施 工 に 関 する 工 種 設 計 数 量 及 び 規 格 を 示 した 書 類 をいう (13) 質 問 回 答 書 とは 質 問 受 付 時 に 入 札 参 加 者 から 所 定 の 手 続 きを 経 て 寄 せられた 質 問 書 に 対 して 発 注 者 が 回 答 する 書 面 をいう (14) 対 策 地 域 内 廃 棄 物 とは 放 射 性 物 質 汚 染 対 処 特 別 措 置 法 第 13 条 第 1 項 に 規 定 する 対 策 地 域 内 廃 棄 物 をいい 国 が 収 集 運 搬 保 管 及 び 処 分 をすることとされている (15) 工 事 とは 本 体 工 事 及 び 仮 設 工 事 またはそれらの 一 部 をいう 2

3 (16) 本 体 工 事 とは 設 計 図 書 に 従 って 工 事 目 的 物 を 施 工 するための 工 事 をいう (17) 仮 設 工 事 とは 各 種 の 仮 工 事 であって 工 事 の 施 工 及 び 完 成 に 必 要 とされるものをいう (18) 工 事 区 域 とは 工 事 用 地 その 他 設 計 図 書 で 定 める 土 地 または 水 面 の 地 域 をいう (19) 現 場 とは 工 事 を 施 工 する 場 所 工 事 の 施 工 に 必 要 な 場 所 及 び 設 計 図 書 で 明 確 に 指 定 された 場 所 をいう (20) 工 期 とは 契 約 図 書 に 明 示 された 工 事 を 実 施 するために 要 する 準 備 及 び 後 片 付 け 期 間 を 含 めた 始 期 日 から 終 期 日 までの 期 間 をいう (21) 工 事 開 始 日 とは 工 期 の 始 期 日 または 設 計 図 書 において 規 定 する 始 期 日 をいう (22) 工 事 着 手 とは 工 事 開 始 日 以 降 の 実 際 の 工 事 のための 準 備 工 事 ( 現 場 事 務 所 の 設 置 または 測 量 をいう ) 詳 細 設 計 付 工 事 における 詳 細 設 計 または 工 場 製 作 を 含 む 工 事 における 工 場 製 作 工 のいず れかに 着 手 することをいう (23) 指 示 とは 契 約 図 書 の 定 めに 基 づき 監 督 職 員 が 受 注 者 に 対 し 工 事 の 施 工 上 必 要 な 事 項 につ いて 書 面 によって 示 し 実 施 させることをいう (24) 承 諾 とは 契 約 図 書 で 明 示 した 事 項 について 発 注 者 もしくは 監 督 職 員 または 受 注 者 が 書 面 に より 同 意 することをいう (25) 協 議 とは 書 面 により 契 約 図 書 の 協 議 事 項 について 発 注 者 または 監 督 職 員 と 受 注 者 が 対 等 の 立 場 で 合 議 し 結 論 を 得 ることをいう (26) 提 出 とは 監 督 職 員 が 受 注 者 に 対 し または 受 注 者 が 監 督 職 員 に 対 し 工 事 に 係 る 書 面 またはそ の 他 の 資 料 を 説 明 し 差 し 出 すことをいう (27) 提 示 とは 監 督 職 員 が 受 注 者 に 対 し または 受 注 者 が 監 督 職 員 または 検 査 職 員 に 対 し 工 事 に 係 る 書 面 またはその 他 の 資 料 を 示 し 説 明 することをいう (28) 報 告 とは 監 督 職 員 が 受 注 者 に 対 し または 受 注 者 が 監 督 職 員 に 対 し 工 事 に 係 る 書 面 により 知 らせることをいう (29) 通 知 とは 発 注 者 または 監 督 職 員 と 受 注 者 または 現 場 代 理 人 の 間 で 監 督 職 員 が 受 注 者 に 対 し 工 事 の 施 工 に 関 する 事 項 について 書 面 により 互 いに 知 らせることをいう (30) 連 絡 とは 監 督 職 員 と 受 注 者 または 現 場 代 理 人 の 間 で 監 督 職 員 が 受 注 者 に 対 し または 受 注 者 が 監 督 職 員 に 対 し 契 約 書 第 18 条 に 該 当 しない 事 項 または 緊 急 を 要 する 伝 達 すべき 事 項 について 口 頭 ファクシミリ 電 子 メールなどの 署 名 または 押 印 が 不 要 な 手 段 により 互 いに 知 らせることをい う なお 後 日 書 面 による 連 絡 内 容 の 伝 達 は 不 要 とする (31) 確 認 とは 契 約 図 書 に 示 された 事 項 について 監 督 職 員 検 査 職 員 または 受 注 者 が 臨 場 もしく は 関 係 資 料 により その 内 容 について 契 約 図 書 との 適 合 を 確 かめることをいう (32) 立 会 とは 契 約 図 書 に 示 された 事 項 について 監 督 職 員 が 臨 場 により その 内 容 について 契 約 図 書 との 適 合 を 確 かめることをいう (33) 納 品 とは 受 注 者 が 監 督 職 員 に 工 事 完 成 時 に 成 果 品 を 納 めることをいう (34) 電 子 納 品 とは 電 子 成 果 品 を 納 品 することをいう (35) 書 面 とは 手 書 き 印 刷 物 等 による 工 事 打 合 せ 簿 等 の 工 事 帳 票 をいい 発 行 年 月 日 を 記 載 し 署 名 または 押 印 したものを 有 効 とする ただし 情 報 共 有 システムを 用 いて 作 成 及 び 提 出 等 を 行 った 工 事 帳 票 については 署 名 または 押 印 がなくとも 有 効 とする 緊 急 を 要 する 場 合 は ファクシミリまたは 電 子 媒 体 により 伝 達 できるものとするが 後 日 有 効 な 書 3

4 面 と 差 し 換 えるものとする (36) 工 事 写 真 とは 工 事 着 手 前 及 び 工 事 完 成 また 施 工 管 理 の 手 段 として 各 工 事 の 施 工 段 階 及 び 工 事 完 成 後 目 視 できない 箇 所 の 施 工 状 況 出 来 形 寸 法 品 質 管 理 状 況 工 事 中 の 災 害 写 真 等 を 写 真 管 理 基 準 に 基 づき 撮 影 したものをいう (37) 工 事 帳 票 とは 施 工 計 画 書 工 事 打 合 せ 簿 品 質 管 理 資 料 出 来 形 管 理 資 料 等 の 定 型 様 式 の 資 料 及 び 工 事 打 合 せ 簿 等 に 添 付 して 提 出 される 非 定 型 の 資 料 をいう (38) 工 事 書 類 とは 工 事 写 真 及 び 工 事 帳 票 をいう (39) 契 約 関 係 書 類 とは 契 約 書 第 9 条 第 5 項 の 定 めにより 監 督 職 員 を 通 じて 受 注 者 から 発 注 者 へ ま たは 発 注 者 から 受 注 者 へ 提 出 される 書 類 をいう (40) 工 事 管 理 台 帳 とは 設 計 図 書 に 従 って 工 事 目 的 物 の 完 成 状 態 を 記 録 した 台 帳 をいう 工 事 管 理 台 帳 は 工 事 目 的 物 の 諸 元 を 取 りまとめた 施 設 管 理 台 帳 と 工 事 目 的 物 の 品 質 記 録 を 取 りまとめた 品 質 記 録 台 帳 をいう (41) 工 事 完 成 図 書 とは 工 事 完 成 時 に 納 品 する 成 果 品 をいう (42) 電 子 成 果 品 とは 電 子 的 手 段 によって 発 注 者 に 納 品 する 成 果 品 となる 電 子 データをいう (43) 工 事 関 係 書 類 とは 契 約 図 書 契 約 関 係 書 類 工 事 書 類 及 び 完 成 図 書 をいう (44) 工 事 検 査 とは 検 査 職 員 が 契 約 書 第 31 条 第 38 条 に 基 づいて 給 付 の 完 了 の 確 認 を 行 うことを いう (45) 検 査 職 員 とは 契 約 書 第 31 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 工 事 検 査 を 行 うために 発 注 者 が 定 めた 者 をいう (46) 同 等 品 以 上 の 品 質 とは 本 仕 様 書 で 指 定 する 品 質 または 仕 様 書 に 指 定 がない 場 合 監 督 職 員 が 承 諾 する 試 験 機 関 の 品 質 確 認 を 得 た 品 質 または 監 督 職 員 の 承 諾 した 品 質 をいう なお 試 験 機 関 において 品 質 を 確 かめるために 必 要 となる 費 用 は 受 注 者 の 負 担 とする (47) SI とは 国 際 単 位 系 をいう (48) 現 場 発 生 品 とは 工 事 の 施 工 により 現 場 において 副 次 的 に 生 じたもので その 所 有 権 は 発 注 者 に 帰 属 する (49) JIS 規 格 とは 日 本 工 業 規 格 をいう 3. 現 場 代 理 人 及 び 主 任 技 術 者 等 (1) 受 注 者 は 契 約 書 第 10 条 第 1 項 第 1 号 から 第 3 号 までに 掲 げるものを 定 めて 工 事 現 場 に 設 置 し 設 計 図 書 に 定 めるところにより その 氏 名 その 他 必 要 な 事 項 を 発 注 者 に 通 知 しなければならない これら のものを 変 更 したときも 同 様 とする (2) 発 注 者 は 受 注 者 の 現 場 代 理 人 主 任 技 術 者 ( 監 理 技 術 者 ) 専 門 技 術 者 (これらの 者 と 現 場 代 理 人 を 兼 務 する 者 を 除 く )が 工 事 目 的 物 の 品 質 出 来 形 の 確 保 及 び 工 期 の 遵 守 に 関 して 著 しく 不 適 当 と 認 められるときは 受 注 者 に 対 して その 理 由 を 明 示 した 書 面 により 現 場 代 理 人 の 交 代 その 他 必 要 な 措 置 を 取 るべきことを 請 求 することができる 4

5 4. 設 計 図 書 の 照 査 等 (1) 受 注 者 からの 要 求 があり 監 督 職 員 が 必 要 と 認 めた 場 合 受 注 者 に 図 面 の 原 図 を 貸 与 する ただし 市 販 公 開 されているものについては 受 注 者 が 備 えなければならない (2) 受 注 者 は 本 工 事 の 施 工 前 及 び 施 工 途 中 において 自 らの 負 担 により 契 約 書 第 18 条 第 1 項 第 1 号 から 第 5 号 までに 係 る 設 計 図 書 の 照 査 を 行 い 該 当 する 事 実 がある 場 合 は 監 督 職 員 にその 事 実 が 確 認 で きる 資 料 を 書 面 により 提 出 し 確 認 を 求 めなければならない なお その 事 実 が 確 認 できる 資 料 には 現 地 地 形 図 設 計 図 との 対 比 図 取 合 い 図 施 工 図 等 を 含 むものとする また 受 注 者 は 確 認 に 際 して 監 督 職 員 から 更 に 詳 細 な 説 明 または 書 面 の 追 加 の 要 求 があった 場 合 は 従 わなければならない 5. 請 負 代 金 内 訳 書 (1) 受 注 者 は 契 約 書 第 3 条 に 規 定 する 請 負 代 金 内 訳 書 を 所 定 の 様 式 に 基 づき 作 成 し 監 督 職 員 を 通 じ て 発 注 者 に 提 出 しなればならない (2) 監 督 職 員 は 請 負 代 金 内 訳 書 の 内 容 に 関 し 受 注 者 の 同 意 を 得 て 説 明 を 受 けることができるもの とする ただし 内 容 に 関 する 協 議 等 は 行 わないものとする 6. 工 程 表 受 注 者 は 契 約 書 第 3 条 に 規 定 する 工 程 表 を 所 定 の 様 式 に 基 づき 作 成 し 監 督 職 員 を 通 じて 発 注 者 に 提 出 しなればならない 7. 施 工 計 画 書 (1) 受 注 者 は 工 事 着 手 前 に 工 事 を 完 成 するために 必 要 な 手 順 や 工 法 について 記 載 した 施 工 計 画 を 監 督 職 員 に 提 出 し 承 諾 を 得 なければならない 施 工 計 画 書 には 次 の 事 項 について 記 載 しなければな らない また 監 督 職 員 がその 他 の 項 目 について 追 記 を 求 めた 場 合 には 追 記 するものとする また 受 注 者 は 維 持 工 事 等 簡 易 な 工 事 においては 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 て 記 載 内 容 の 一 部 を 省 略 する ことができる 1 工 事 概 要 2 計 画 工 程 表 3 現 場 組 織 表 4 指 定 機 械 5 主 要 船 舶 機 械 6 主 要 資 材 7 施 工 方 法 8 施 工 管 理 方 法 9 安 全 対 策 ( 安 全 教 育 放 射 線 対 策 交 通 安 全 対 策 の 方 法 を 含 む ) 10 緊 急 時 の 体 制 及 び 対 応 11 環 境 対 策 12 作 業 環 境 の 整 備 13 廃 棄 物 の 処 理 方 法 ( 現 場 発 生 品 建 設 副 産 物 の 再 生 利 用 の 方 法 を 含 む ) 14 その 他 監 督 職 員 が 要 求 する 事 項 (2) 受 注 者 は 施 工 計 画 書 を 遵 守 し 工 事 を 行 わなければならない (3) 受 注 者 は 施 工 計 画 書 の 内 容 に 重 要 な 変 更 が 生 じた 場 合 には その 都 度 変 更 に 係 る 工 事 に 着 手 す る 前 に 変 更 に 関 する 事 項 について 変 更 施 工 計 画 書 を 監 督 職 員 に 提 出 し 承 諾 を 得 なければなけれ ばならない (4) 受 注 者 は 監 督 職 員 が 指 示 した 事 項 については さらに 詳 細 な 施 工 計 画 書 を 提 出 しなければならな い 5

6 8. 施 工 体 制 台 帳 (1) 受 注 者 は 施 工 体 制 台 帳 を 作 成 し 工 事 現 場 に 備 えるとともに その 写 しを 監 督 職 員 に 提 出 しなけ ればならない (2) 受 注 者 は 各 下 請 負 人 の 施 工 の 分 担 も 含 めて 表 示 した 施 工 体 系 図 を 作 成 し 工 事 関 係 者 及 び 公 衆 が 見 やすい 場 所 に 掲 げるとともに その 写 しを 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない (3) 受 注 者 は 工 事 現 場 内 においては 監 理 技 術 者 主 任 技 術 者 及 び 専 門 技 術 者 ( 専 任 している 場 合 の み )に 対 し 工 事 名 工 期 所 属 会 社 名 の 入 った 名 札 等 を 着 用 させなければならない (4) 受 注 者 は 施 工 体 制 台 帳 及 び 施 工 体 系 図 に 変 更 が 生 じた 場 合 は その 都 度 速 やかに 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない 9. 工 事 完 成 図 受 注 者 は 設 計 図 書 に 従 って 工 事 完 成 図 を 作 成 しなければならない ただし 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 て 工 事 完 成 図 を 省 略 できる 10. 工 事 実 績 情 報 の 登 録 (1) 受 注 者 は 本 工 事 に 関 する 情 報 を 工 事 実 績 情 報 サービス(コリンズ)に 基 づき 登 録 機 関 に 登 録 しなければならない 登 録 対 象 は 工 事 請 負 代 金 額 500 万 円 以 上 ( 単 価 契 約 の 場 合 は 契 約 総 額 )のす べての 工 事 とする (2) 前 項 の 登 録 は 登 録 のための 確 認 のお 願 い を 作 成 し 登 録 内 容 について 予 め 監 督 職 員 の 確 認 を 受 けた 上 で 原 則 として 次 に 示 す 期 間 内 に 行 うものとする 1 工 事 受 注 時 契 約 締 結 後 10 日 以 内 (ただし 土 日 曜 及 び 祝 日 等 は 除 く) 2 登 録 内 容 の 変 更 時 変 更 契 約 締 結 後 10 日 以 内 (ただし 土 日 曜 及 び 祝 日 等 は 除 く) 3 工 事 完 成 時 工 事 完 了 後 10 日 以 内 (ただし 土 日 曜 及 び 祝 日 等 は 除 く) なお 2と3の 間 が10 日 間 に 満 たない 場 合 は 2を 省 略 できるものとする (3) 前 項 2の 登 録 は 工 期 技 術 者 に 変 更 が 生 じた 場 合 に 行 うものとし 工 事 請 負 代 金 のみの 変 更 の 場 合 は 原 則 として 登 録 をしないで 差 し 支 えない (4) 受 注 者 は 登 録 機 関 発 行 の 登 録 内 容 確 認 書 が 受 注 者 に 届 いた 際 には 速 やかに 監 督 職 員 に 提 示 しなければならない 11. 監 督 職 員 (1) 本 工 事 における 監 督 職 員 の 権 限 は 契 約 書 第 9 条 第 2 項 に 規 定 した 事 項 である (2) 監 督 職 員 がその 権 限 を 行 使 するときは 書 面 により 行 うものとする ただし 緊 急 を 要 する 場 合 監 督 職 員 は 受 注 者 に 対 し 口 頭 による 指 示 等 を 行 うことができるもの とする 口 頭 による 指 示 等 が 行 われた 場 合 には 後 日 書 面 により 監 督 職 員 と 受 注 者 の 両 者 が 指 示 等 の 内 容 を 確 認 するものとする 12. 委 託 監 督 員 受 注 者 は 発 注 者 より 委 託 監 督 員 の 配 置 が 通 知 された 場 合 には 次 の 各 項 によらなければならない (1) 委 託 監 督 員 が 監 督 職 員 に 代 わり 現 場 で 立 会 等 の 臨 場 をする 場 合 には これに 協 力 しなければならな い また 書 類 ( 計 画 書 報 告 書 データ 図 面 等 )の 提 出 に 関 し 説 明 を 求 められた 場 合 は これに 応 じなければならない ただし 委 託 監 督 員 は 契 約 書 第 9 条 に 規 定 する 監 督 職 員 ではなく 指 示 承 6

7 諾 協 議 及 び 確 認 の 可 否 等 の 権 限 は 有 しない (2) 監 督 職 員 から 受 注 者 に 対 する 指 示 または 通 知 等 を 委 託 監 督 員 を 通 じて 行 った 場 合 は 監 督 職 員 から 直 接 指 示 がまたは 通 知 があったものとする (3) 監 督 職 員 の 指 示 に 対 して 受 注 者 が 監 督 職 員 に 対 して 行 う 報 告 または 通 知 は 委 託 監 督 職 員 を 通 じ て 行 うことができるものとする 13. 工 事 の 下 請 負 (1) 受 注 者 は 本 工 事 の 一 部 を 下 請 負 に 付 する 場 合 には 責 任 を 持 って 当 該 下 請 負 人 を 指 導 するととも に 下 請 負 人 は 当 該 下 請 負 に 付 した 工 事 の 施 工 能 力 を 有 し 環 境 省 から 営 業 停 止 または 指 名 停 止 を 受 けている 者 でない 者 としなければならない (2) 受 注 者 は 本 工 事 の 内 容 のうち 廃 棄 物 の 処 理 に 該 当 するものを 下 請 負 に 付 する 場 合 には 廃 棄 物 処 理 法 放 射 性 物 質 汚 染 対 処 特 措 法 その 他 関 連 法 令 の 規 定 による 再 委 託 の 制 限 の 対 象 となる 可 能 性 があ るので これらの 関 連 法 令 の 規 定 に 違 反 しないようにしなければならない 14. 地 域 経 済 への 貢 献 (1) 受 注 者 は 本 工 事 の 一 部 を 下 請 負 に 付 する 場 合 地 元 事 業 者 を 優 先 的 に 利 用 するよう 努 めるものと する (2) 受 注 者 は 本 工 事 に 係 る 作 業 員 を 雇 用 するにあたり 地 元 雇 用 を 優 先 するよう 努 めるものとする 15. 他 の 工 事 等 の 受 注 者 との 協 力 受 注 者 は 契 約 書 第 2 条 の 規 定 に 基 づき 現 場 及 び 現 場 の 周 辺 で 施 工 される 工 事 本 工 事 と 関 連 のある 工 事 調 査 その 他 の 業 務 等 の 受 注 者 と 相 互 に 協 力 し 本 工 事 を 施 工 しなければならない 16. 調 査 試 験 に 対 する 協 力 (1) 受 注 者 は 発 注 者 又 は 発 注 者 が 指 定 する 第 三 者 が 行 う 調 査 及 び 試 験 に 対 し 監 督 職 員 の 指 示 により 協 力 しなければならない この 場 合 発 注 者 は 具 体 的 な 内 容 等 を 事 前 に 受 注 者 に 通 知 するものとする (2) 受 注 者 は 本 工 事 が 発 注 者 の 実 施 する 労 務 費 調 査 の 対 象 工 事 となった 場 合 には 次 に 掲 げる 協 力 を しなければならない また 工 期 経 過 後 においても 同 様 とする 1 調 査 票 等 に 必 要 事 項 を 記 入 し 及 び 提 出 すること 2 発 注 者 が 調 査 票 等 を 提 出 した 事 業 所 を 訪 問 して 行 う 調 査 指 導 の 対 象 になった 場 合 には その 実 施 に 協 力 すること 3 正 確 な 調 査 票 等 の 提 出 が 行 えるよう 労 働 基 準 法 等 に 従 い 就 業 規 則 を 作 成 するとともに 賃 金 台 帳 を 調 製 保 存 する 等 現 場 労 働 者 の 賃 金 時 間 管 理 を 適 切 に 行 うこと 4 本 工 事 の 一 部 について 下 請 負 に 付 する 場 合 においては 当 該 下 請 負 に 係 る 契 約 において 下 請 負 人 ( 二 次 以 降 の 下 請 負 人 を 含 む )に 前 各 号 の 措 置 を 行 わせること (3) 受 注 者 は 本 工 事 が 発 注 者 の 実 施 する 諸 経 費 動 向 調 査 の 対 象 工 事 となった 場 合 には 調 査 への 回 答 その 他 必 要 な 措 置 に 協 力 をしなければならない また 工 期 経 過 後 も 同 様 とする (4) 受 注 者 は 本 工 事 が 予 決 令 第 85 条 の 基 準 に 基 づく 価 格 を 下 回 る 価 格 で 落 札 した 場 合 の 措 置 として 低 入 札 価 格 調 査 制 度 の 調 査 対 象 工 事 となった 場 合 は 次 に 掲 げる 措 置 をとらなければならない 1 受 注 者 は 監 督 職 員 の 求 めに 応 じて 施 工 体 制 台 帳 その 他 の 書 類 を 提 出 しなければならない また 書 類 の 提 出 後 その 内 容 に 係 る 質 問 があったときは これに 回 答 しなければならない 7

8 2 受 注 者 は 施 工 計 画 書 の 内 容 に 係 る 質 問 があったときは これに 回 答 しなければならない 3 受 注 者 は 間 接 工 事 費 等 経 費 動 向 調 査 票 に 回 答 し 工 事 完 了 後 速 やかに 監 督 職 員 に 提 出 しなけれ ばならない なお 調 査 票 等 については 別 途 監 督 職 員 が 指 示 する 4 受 注 者 は 間 接 工 事 費 等 経 費 動 向 調 査 票 の 内 容 について 監 督 職 員 が 説 明 を 求 めた 場 合 には これ らに 応 じなければならない なお 受 注 者 は 上 記 の 内 容 を 下 請 負 人 に 対 しても 周 知 しなければならない (5) 受 注 者 は 工 事 現 場 において 自 ら 調 査 試 験 等 を 行 う 場 合 具 体 的 な 内 容 を 事 前 に 監 督 職 員 に 説 明 し 承 諾 を 得 なければならない また 受 注 者 は 当 該 調 査 試 験 等 の 成 果 を 発 表 する 場 合 事 前 に 発 表 内 容 等 を 発 注 者 に 説 明 し 承 諾 を 得 なければならない 17. 工 事 の 着 手 受 注 者 は 設 計 図 書 に 定 めのある 場 合 を 除 き 特 別 の 事 情 がない 限 り 契 約 書 に 定 める 工 事 開 始 期 日 以 降 30 日 以 内 に 着 手 しなければならない 18. 工 事 の 一 時 中 止 (1) 発 注 者 は 契 約 書 第 20 条 の 規 定 に 基 づき 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 においては 予 め 受 注 者 に 対 して 通 知 した 上 で 必 要 とする 期 間 工 事 の 全 部 または 一 部 の 施 工 について 一 時 中 止 を 命 じること ができる なお 暴 風 豪 雨 洪 水 高 潮 地 震 地 すべり 落 盤 火 災 騒 乱 暴 動 その 他 自 然 的 または 人 為 的 な 事 象 による 工 事 の 中 断 については 34. 臨 機 の 措 置 により 受 注 者 は 適 切 に 対 応 しなけ ればならない 1 工 事 着 手 後 に 貴 重 動 植 物 の 生 育 等 が 発 覚 したことにより 工 事 の 続 行 が 不 適 当 または 不 可 能 と なった 場 合 2 既 に 発 見 された 埋 蔵 文 化 財 の 調 査 発 掘 が 遅 延 し 又 は 新 たに 埋 蔵 文 化 財 が 発 見 されたことにより 工 事 の 続 行 が 不 適 当 または 不 可 能 となった 場 合 3 関 連 する 他 の 工 事 等 の 進 捗 が 遅 れたため 本 工 事 の 続 行 が 不 適 当 となった 場 合 4 第 三 者 受 注 者 及 びその 作 業 員 発 注 者 及 びその 監 督 職 員 その 他 関 係 者 の 安 全 の 確 保 のため 必 要 が ある 場 合 (2) 発 注 者 は 受 注 者 が 契 約 図 書 に 違 反 した 場 合 正 当 な 理 由 なく 監 督 職 員 の 指 示 に 従 わない 場 合 その 他 の 場 合 で 監 督 職 員 が 必 要 と 認 めたときは 事 前 に 受 注 者 に 通 知 し 工 事 の 全 部 または 一 部 の 施 工 に ついて 一 時 中 止 を 命 じることができる (3) 前 2 項 の 場 合 において 受 注 者 は 工 事 の 全 部 又 は 一 部 の 中 止 期 間 中 の 現 場 の 維 持 管 理 に 関 する 基 本 計 画 書 を 監 督 職 員 を 通 じて 発 注 者 に 提 出 するものとする また 受 注 者 は 工 事 の 再 開 に 備 え 現 場 を 保 全 しなければならない 19. 工 期 変 更 (1) 契 約 書 中 の 関 連 規 定 に 基 づく 工 期 の 変 更 について 契 約 書 第 23 条 の 工 期 変 更 協 議 の 対 象 であるか 否 かを 事 前 に 監 督 職 員 と 受 注 者 との 間 で 協 議 するものとし(この 手 続 を 以 下 本 条 において 事 前 協 議 という ) 監 督 職 員 はその 結 果 を 受 注 者 に 通 知 するものとする (2) 受 注 者 は 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 契 約 書 第 23 条 第 2 項 に 定 める 協 議 開 始 の 日 までに 必 要 とする 工 期 の 変 更 の 日 数 及 びその 算 出 根 拠 変 更 後 の 工 程 表 その 他 必 要 な 事 項 を 記 載 した 工 期 の 変 更 に 係 る 8

9 協 議 書 を 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない 1 契 約 書 第 18 条 第 5 項 または 第 19 条 に 基 づき 設 計 図 書 の 変 更 または 訂 正 が 行 われ これに 伴 い 工 期 の 変 更 が 必 要 となった 場 合 ( 事 前 協 議 において 当 該 変 更 が 工 期 変 更 協 議 の 対 象 であると 確 認 された 場 合 に 限 る ) 2 契 約 書 第 20 条 に 基 づき 工 事 の 全 部 または 一 部 の 施 工 が 一 時 中 止 となり これに 伴 い 工 期 の 変 更 が 必 要 となった 場 合 ( 事 前 協 議 において 当 該 変 更 が 工 期 変 更 協 議 の 対 象 であると 確 認 された 場 合 に 限 る ) 3 契 約 書 第 21 条 第 1 項 に 基 づき 工 期 の 延 長 を 求 める 場 合 ( 事 前 協 議 において 当 該 変 更 が 工 期 変 更 協 議 の 対 象 であると 確 認 された 場 合 に 限 る ) 4 契 約 書 第 22 条 第 2 項 に 基 づき 工 期 の 短 縮 を 求 められた 場 合 5その 他 監 督 職 員 が 指 示 する 場 合 20. 施 工 時 間 の 変 更 (1) 受 注 者 は 設 計 図 書 に 施 工 時 間 が 定 められている 場 合 で その 時 間 を 変 更 する 必 要 がある 場 合 は 事 前 に その 理 由 及 び 作 業 内 容 を 記 載 した 書 面 をもって 監 督 職 員 と 協 議 するものとする (2) 受 注 者 は 設 計 図 書 に 施 工 時 間 が 定 められていない 場 合 で 官 公 庁 の 休 日 または 夜 間 に 作 業 を 行 う にあたっては 事 前 にその 理 由 及 び 作 業 内 容 を 記 載 した 書 面 を 監 督 職 員 に 提 出 するものとする 21. 工 事 用 地 等 の 使 用 (1) 受 注 者 は 発 注 者 から 使 用 承 認 あるいは 提 供 を 受 けた 工 事 用 地 等 は 善 良 なる 管 理 者 の 注 意 をもっ て 維 持 管 理 するものとする (2) 設 計 図 書 において 受 注 者 が 確 保 するものとされる 用 地 及 び 工 事 の 施 工 上 受 注 者 が 必 要 とする 用 地 に ついては 受 注 者 が 自 ら 準 備 し 確 保 するものとする この 場 合 において 工 事 の 施 工 上 受 注 者 が 必 要 とする 用 地 とは 受 注 者 の 現 場 事 務 所 宿 舎 駐 車 場 その 他 の 営 繕 用 地 型 枠 鉄 筋 に 係 る 作 業 場 の 用 地 その 他 の 用 地 をいう (3) 受 注 者 は 工 事 の 施 工 上 受 注 者 が 必 要 とする 用 地 工 作 物 を 第 三 者 から 借 用 したときは その 用 地 等 の 所 有 者 との 間 の 契 約 を 遵 守 し その 用 地 等 の 使 用 による 苦 情 または 紛 争 が 生 じないように 努 めな ければならない (4) 受 注 者 は 第 1 項 に 規 定 する 工 事 用 地 等 の 使 用 終 了 後 は 設 計 図 書 の 定 めまたは 監 督 職 員 の 指 示 に 従 い 原 形 復 旧 の 上 速 やかに 発 注 者 に 返 還 しなければならない なお 工 事 の 途 中 において 発 注 者 が 返 還 要 求 したときも 同 様 とする この 場 合 において 受 注 者 は 原 形 復 旧 に 要 した 費 用 を 発 注 者 に 請 求 することができない (5) 受 注 者 は 第 1 項 に 規 定 する 工 事 用 地 等 を 本 工 事 の 目 的 に 使 用 してはならない 22. 土 地 建 物 等 への 立 入 り 受 注 者 は 所 有 者 その 他 の 権 利 者 から 立 ち 入 ることについての 了 解 を 得 ていない 土 地 建 物 等 には 立 ち 入 ってはならない 23. 支 給 材 料 及 び 貸 与 品 (1) 受 注 者 は 発 注 者 から 支 給 材 料 及 び 貸 与 品 の 提 供 を 受 けた 場 合 は 契 約 書 第 15 条 第 8 項 の 規 定 に 基 づき 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならない 9

10 (2) 受 注 者 は 支 給 材 料 及 び 貸 与 品 について その 受 払 い 状 況 を 記 録 した 帳 簿 を 備 え 付 け 常 にその 残 高 を 明 らかにしておかなければならない (3) 受 注 者 は 工 事 完 成 時 ( 完 成 前 にあっても 精 算 が 行 える 場 合 については その 時 点 )には 支 給 材 料 及 び 貸 与 品 に 係 る 精 算 書 を 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない (4) 受 注 者 は 支 給 材 料 及 び 貸 与 品 の 提 供 を 受 ける 場 合 は 品 名 数 量 品 質 規 格 または 性 能 を 記 し た 要 求 書 を その 使 用 予 定 日 の14 日 前 までに 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない (5) 契 約 書 第 15 条 第 1 項 に 規 定 する 引 渡 場 所 については 設 計 図 書 または 監 督 職 員 の 指 示 によるも のとする (6) 受 注 者 は 契 約 書 第 15 条 第 9 項 の 規 定 に 基 づき 不 要 となった 支 給 材 料 又 は 貸 与 品 を 返 還 する 場 合 は 監 督 職 員 の 指 示 に 従 うものとする なお 受 注 者 は 返 還 が 完 了 するまで 支 給 材 料 及 び 貸 与 品 の 損 失 に 対 する 責 任 を 免 れることはできないものとする (7) 受 注 者 は 支 給 材 料 及 び 貸 与 品 の 修 理 を 行 う 場 合 事 前 に 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 なければならない (8) 受 注 者 は 支 給 材 料 及 び 貸 与 品 を 他 の 工 事 に 流 用 してはならない (9) 支 給 材 料 及 び 貸 与 品 の 所 有 権 は 受 注 者 が 管 理 する 場 合 でも 発 注 者 に 属 するものとする 24. 現 場 発 生 品 (1) 受 注 者 は 設 計 図 書 に 定 められた 現 場 発 生 品 について 設 計 図 書 または 監 督 職 員 の 指 示 する 場 所 で 監 督 職 員 に 引 き 渡 すとともに あわせて 現 場 発 生 品 調 書 を 作 成 し 監 督 職 員 を 通 じて 発 注 者 に 提 出 し なければならない (2) 受 注 者 は 設 計 図 書 に 定 められていない 現 場 発 生 品 が 発 生 した 場 合 監 督 職 員 に 連 絡 し 監 督 職 員 が 引 渡 しを 指 示 したものについては 監 督 職 員 の 指 示 する 場 所 で 監 督 職 員 に 引 渡 すとともに あわせ て 現 場 発 生 品 調 書 を 作 成 し 監 督 職 員 を 通 じて 発 注 者 に 提 出 しなければならない 25. 建 設 副 産 物 (1) 受 注 者 は 建 設 副 産 物 ( 工 事 の 施 工 により 発 生 した 石 砂 利 砂 土 コンクリート 塊 アスファ ルト コンクリート 塊 その 他 の 物 をいう 以 下 同 じ )を 工 事 に 用 いる 場 合 設 計 図 書 によるものと する 設 計 図 書 に 明 示 がない 場 合 には 本 体 工 事 または 設 計 図 書 に 指 定 された 仮 設 工 事 にあっては 監 督 職 員 と 協 議 するものとし 設 計 図 書 に 明 示 がない 任 意 の 仮 設 工 事 にあっては 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 な ければならない (2) 受 注 者 は 建 設 副 産 物 適 正 処 理 推 進 要 綱 ( 平 成 14 年 5 月 30 日 国 土 交 通 事 務 次 官 通 達 ) 再 生 資 源 の 利 用 の 促 進 について( 平 成 3 年 10 月 25 日 建 設 大 臣 官 房 技 術 審 議 官 通 達 ) 建 設 汚 泥 の 再 生 利 用 に 関 す るガイドライン( 平 成 18 年 6 月 12 日 国 土 交 通 事 務 次 官 通 達 ) 福 島 県 内 における 公 共 工 事 における 建 設 副 産 物 の 再 利 用 等 に 関 する 当 面 の 取 扱 いに 関 する 基 本 的 考 え 方 ( 平 成 25 年 10 月 25 日 内 閣 府 原 子 力 災 害 対 策 本 部 等 )を 遵 守 して 建 設 副 産 物 の 適 正 な 処 理 及 び 活 用 を 図 らなければならない (3) 受 注 者 は 土 砂 等 を 工 事 現 場 に 搬 入 する 場 合 その 他 の 必 要 な 場 合 には 再 生 資 源 利 用 計 画 を 作 成 し 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない (4) 受 注 者 は 建 設 副 産 物 等 を 工 事 現 場 から 搬 出 する 場 合 その 他 の 必 要 な 場 合 には 再 生 資 源 利 用 促 進 計 画 を 作 成 し 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない (5) 受 注 者 は 再 生 資 源 利 用 計 画 及 び 再 生 資 源 利 用 促 進 計 画 を 作 成 した 場 合 には 工 事 完 成 後 速 やかに これらの 計 画 の 実 施 状 況 を 記 録 した 再 生 資 源 利 用 実 施 書 及 び 再 生 資 源 利 用 促 進 実 施 書 を 発 注 者 に 提 出 しなければならない 10

11 (6) 受 注 者 は 産 業 廃 棄 物 に 該 当 する 建 設 副 産 物 の 処 理 を 他 人 に 委 託 するときは 産 業 廃 棄 物 管 理 票 ( 紙 マニフェストまたは 電 子 マニフェスト)により 当 該 建 設 副 産 物 が 適 正 に 処 理 されていることを 確 認 するとともに 確 認 の 結 果 を 監 督 職 員 に 提 示 しなければならない 26. 監 督 職 員 による 検 査 立 会 等 (1) 監 督 職 員 は 工 事 が 契 約 図 書 通 りに 行 われているかどうかの 検 査 確 認 をするために 必 要 に 応 じ て 工 事 現 場 に 立 ち 入 り 立 会 し 検 査 し 又 は 受 注 者 に 対 し 資 料 等 の 提 出 を 請 求 できるものとする その 際 受 注 者 は これに 協 力 しなければならない (2) 受 注 者 は 契 約 図 書 に 従 って 工 事 の 施 工 について 監 督 職 員 の 立 会 を 受 ける 場 合 は 予 め 立 会 願 いを 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない (3) 受 注 者 は 監 督 職 員 による 確 認 検 査 及 び 立 会 に 必 要 な 人 員 写 真 その 他 の 資 料 資 機 材 等 を 提 供 するものとする (4) 受 注 者 は 工 事 完 成 後 不 可 視 になる 施 工 箇 所 について 監 督 職 員 が 十 分 な 確 認 検 査 を 行 うこと ができるようにしなければならない (5) 受 注 者 は 材 料 に 係 る 監 督 職 員 の 検 査 に 合 格 した 場 合 にあっても 契 約 書 第 17 条 及 び 第 31 条 に 規 定 する 義 務 を 免 れないものとする 27. 工 事 完 成 検 査 (1) 受 注 者 は 契 約 書 第 31 条 の 規 定 に 基 づき 工 事 完 成 通 知 書 を 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない (2) 受 注 者 は 前 項 の 工 事 完 成 通 知 書 を 監 督 職 員 に 提 出 する 際 には 次 に 掲 げる 要 件 を 全 て 満 たさなけ ればならない 1 設 計 図 書 ( 変 更 があった 場 合 には 変 更 後 のもの )に 示 される 全 ての 工 事 が 完 了 していること 2 契 約 書 第 17 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 監 督 職 員 の 請 求 した 改 造 が 完 了 していること 3 設 計 図 書 により 義 務 付 けられた 工 事 記 録 写 真 出 来 形 管 理 資 料 工 事 関 係 図 及 び 工 事 報 告 書 等 の 資 料 の 全 てを 監 督 職 員 に 提 出 していること 4 契 約 変 更 を 行 う 必 要 が 生 じた 工 事 においては 最 終 変 更 契 約 を 発 注 者 と 締 結 していること (3) 発 注 者 は 工 事 完 成 検 査 に 先 立 ち 監 督 職 員 を 通 じて 受 注 者 に 対 して 検 査 日 を 通 知 するものとする (4) 工 事 完 成 検 査 においては 検 査 職 員 は 監 督 職 員 及 び 受 注 者 の 臨 場 の 上 工 事 目 的 物 を 対 象 として 契 約 図 書 と 対 比 し 次 に 掲 げる 項 目 の 検 査 を 行 うものとする 1 工 事 の 出 来 形 ( 形 状 寸 法 精 度 数 量 品 質 及 び 出 来 ばえ) 2 工 事 管 理 状 況 に 関 する 書 類 記 録 及 び 写 真 等 (5) 検 査 職 員 は 工 事 完 成 検 査 において 工 事 目 的 物 に 修 補 の 必 要 があると 認 めた 場 合 には 受 注 者 に 対 して 期 限 を 定 めて 修 補 の 指 示 を 行 うことができる 修 補 の 指 示 をした 場 合 は その 指 示 の 日 から 修 補 完 了 の 確 認 の 日 までの 期 間 は 契 約 書 第 31 条 第 2 項 に 規 定 する 期 間 に 含 めないものとする (6) 工 事 完 成 検 査 については 26. 監 督 職 員 による 検 査 立 会 等 の 関 係 規 定 を 準 用 する 28. 施 工 管 理 (1) 受 注 者 は 工 事 の 施 工 にあたっては 施 工 計 画 書 に 示 される 作 業 手 順 に 従 い 施 工 し 工 事 目 的 物 が 設 計 図 書 に 適 合 するよう 十 分 な 施 工 管 理 をしなければならない (2) 監 督 職 員 は 以 下 に 掲 げる 場 合 受 注 者 に 対 し 設 計 図 書 に 示 す 品 質 管 理 の 測 定 頻 度 及 び 出 来 形 管 理 の 測 定 密 度 の 変 更 を 指 示 することができるものとする これに 伴 う 費 用 は 受 注 者 の 負 担 とする 11

12 1 工 事 の 初 期 で 作 業 が 定 常 的 になっていない 場 合 2 管 理 試 験 結 果 が 限 界 値 に 異 常 接 近 した 場 合 3 試 験 の 結 果 品 質 及 び 出 来 形 に 均 一 性 を 欠 いた 場 合 4 前 各 号 に 掲 げるもののほか 監 督 職 員 が 必 要 と 判 断 した 場 合 (3) 受 注 者 は 施 工 に 先 立 ち 工 事 現 場 またはその 周 辺 の 一 般 通 行 人 等 が 見 易 い 場 所 に 工 事 名 工 期 発 注 者 名 受 注 者 名 その 他 の 事 項 を 記 載 した 表 示 板 を 設 置 し 工 事 完 成 後 は 速 やかに 撤 去 しなければ ならない ただし 掲 示 板 の 設 置 が 困 難 な 場 合 は 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 て 省 略 することができる (4) 受 注 者 は 工 事 期 間 中 現 場 及 びその 周 辺 ( 公 道 等 を 含 む )の 整 理 整 頓 清 掃 に 努 めなければな らない (5) 受 注 者 は 工 事 の 施 工 に 際 し 施 工 現 場 周 辺 の 土 地 建 築 物 工 作 物 等 への 影 響 を 及 ぼさないよう にしなければならない 影 響 が 生 じた 場 合 には 直 ちに 監 督 職 員 へ 連 絡 し 対 応 方 法 等 に 関 して 監 督 職 員 と 速 やかに 協 議 しなければならない また 損 傷 が 受 注 者 の 過 失 によるものと 認 められる 場 合 は 受 注 者 自 らの 負 担 で 原 形 に 復 元 する 等 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない (6) 受 注 者 は 作 業 員 が 健 全 な 身 体 と 精 神 を 保 持 できるよう 作 業 場 所 現 場 事 務 所 及 び 作 業 員 宿 舎 等 における 受 注 者 の 良 好 な 作 業 環 境 の 確 保 に 努 めなければならない (7) 受 注 者 は 契 約 書 第 11 条 の 規 定 に 基 づき 工 事 履 行 報 告 書 を 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない なお 工 事 履 行 報 告 書 については 別 紙 4を 参 考 とする (8) 受 注 者 は 出 来 形 管 理 基 準 及 び 品 質 基 準 により 施 工 管 理 を 行 い 工 事 完 成 時 に その 記 録 及 び 関 係 書 類 を 監 督 職 員 へ 提 出 しなければならない なお 出 来 形 管 理 基 準 及 び 品 質 基 準 が 定 められていない 工 種 については 監 督 職 員 と 協 議 の 上 施 工 管 理 を 行 うものとする (9) 受 注 者 は 別 紙 工 事 施 工 管 理 基 準 により 作 業 管 理 を 行 い 工 事 完 成 後 に その 記 録 及 び 関 係 書 類 を 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない ただし 作 業 の 規 模 条 件 等 により この 基 準 により 難 い 場 合 は 監 督 職 員 の 指 示 により 他 の 方 法 によることができるものとする 29. 工 事 中 の 安 全 確 保 (1) 受 注 者 は 工 事 中 における 安 全 の 確 保 を 全 てに 優 先 させ 労 働 安 全 衛 生 法 等 関 連 法 令 に 基 づく 措 置 を 常 に 講 じておくものとする (2) 受 注 者 は 土 木 工 事 安 全 施 工 技 術 指 針 ( 国 土 交 通 大 臣 官 房 技 術 審 議 官 通 達 ) 建 設 機 械 施 工 安 全 技 術 指 針 ( 国 土 交 通 省 大 臣 官 房 技 術 調 査 課 長 国 土 交 通 省 総 合 政 策 局 建 設 施 工 企 画 課 長 通 達 ) 建 設 工 事 公 衆 災 害 防 止 対 策 要 綱 土 木 編 ( 建 設 省 経 建 第 15 号 ) 港 湾 工 事 安 全 施 工 指 針 (( 社 ) 日 本 埋 立 浚 渫 協 会 ) 潜 水 作 業 安 全 施 工 指 針 (( 社 ) 日 本 潜 水 協 会 ) 及 び 作 業 船 団 安 全 運 行 指 針 (( 社 ) 日 本 海 上 起 重 技 術 協 会 ) JIS A 8972( 斜 面 法 面 工 事 用 仮 設 設 備 )を 参 考 にして 常 に 工 事 の 安 全 に 留 意 し 現 場 管 理 を 行 い 災 害 の 防 止 を 図 らなければならない ただし これらの 指 針 は 当 該 工 事 の 契 約 条 項 を 超 えて 受 注 者 を 拘 束 するものではない (3) 受 注 者 は 本 工 事 の 施 工 にあたっては 作 業 区 域 の 標 示 及 び 関 係 者 への 周 知 など 必 要 な 安 全 対 策 をしなければならない (4) 受 注 者 は 現 場 における 事 故 防 止 のために 一 般 の 立 ち 入 りを 禁 止 する 場 合 立 入 禁 止 区 域 に 柵 門 扉 立 入 禁 止 の 標 示 板 等 を 設 けなければならない (5) 受 注 者 は 工 事 期 間 中 安 全 巡 視 を 行 い 工 事 区 域 及 びその 周 辺 の 安 全 を 確 保 しなければならない (6) 受 注 者 は 工 事 着 手 後 作 業 員 全 員 の 参 加 により 月 当 たり 半 日 以 上 の 時 間 を 割 り 当 て つぎの 各 号 から 実 施 する 内 容 を 選 択 し 定 期 的 に 安 全 に 関 する 研 修 訓 練 等 を 実 施 しなければならない 12

13 1 安 全 活 動 のビデオ 等 視 覚 資 料 による 安 全 教 育 2 工 事 内 容 等 の 周 知 徹 底 3 工 事 の 安 全 に 関 する 法 令 通 達 指 針 等 の 周 知 徹 底 4 工 事 における 災 害 対 策 訓 練 5 工 事 現 場 で 予 想 される 事 故 対 策 6その 他 安 全 訓 練 等 として 必 要 な 事 項 (7) 受 注 者 は 工 事 の 内 容 に 応 じた 安 全 教 育 及 び 安 全 訓 練 等 の 具 体 的 な 計 画 を 作 成 し 施 工 計 画 書 に 記 載 しなければならない (8) 受 注 者 は 安 全 教 育 及 び 安 全 訓 練 等 の 実 施 状 況 について ビデオ 等 または 工 事 報 告 等 に 記 録 した 資 料 を 整 備 及 び 保 管 し 監 督 職 員 の 請 求 があった 場 合 は 提 示 するものとする (9) 受 注 者 は 所 轄 警 察 署 所 管 海 上 保 安 部 道 路 管 理 者 鉄 道 事 業 者 河 川 管 理 者 港 湾 管 理 者 空 港 管 理 者 海 岸 管 理 者 漁 港 管 理 者 労 働 基 準 監 督 署 等 の 関 係 者 及 び 関 係 機 関 と 緊 密 な 連 絡 を 取 り 工 事 中 の 安 全 を 確 保 しなければならない (10) 受 注 者 は 工 事 現 場 が 隣 接 しまたは 同 一 場 所 において 別 途 工 事 がある 場 合 は 他 の 受 注 者 との 間 で 緊 密 な 情 報 交 換 を 行 うとともに 非 常 時 における 臨 機 の 措 置 を 定 める 等 の 連 絡 調 整 をおこなうため 受 注 者 による 工 事 関 係 者 連 絡 会 議 を 組 織 するものとする (11) 監 督 職 員 が 労 働 安 全 衛 生 法 第 30 条 第 1 項 に 規 定 する 措 置 を 講 じるものとして 同 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 受 注 者 を 指 名 した 場 合 には 受 注 者 はこれに 従 うものとする (12) 受 注 者 は 豪 雨 出 水 土 石 流 その 他 の 災 害 による 影 響 を 最 小 限 に 食 い 止 めるため 防 災 体 制 を 確 立 しておかなくてはならない 30. 爆 発 及 び 火 災 の 防 止 (1) 受 注 者 は 火 薬 類 の 使 用 については 以 下 の 規 定 によるものとする 1 受 注 者 は 発 破 作 業 に 使 用 する 火 薬 類 等 の 危 険 物 を 備 蓄 し 又 は 使 用 する 必 要 がある 場 合 当 該 危 険 物 に 係 る 関 係 法 令 を 遵 守 しなければならない また 関 係 官 公 庁 の 指 導 に 従 い 爆 発 等 の 防 止 の 措 置 を 講 じるものとする なお 監 督 職 員 の 請 求 があった 場 合 には 直 ちに 従 事 する 火 薬 類 取 扱 保 安 責 任 者 の 火 薬 類 保 安 手 帳 及 び 従 事 者 手 帳 等 を 提 示 しなければならない 2 現 地 に 火 薬 庫 等 を 設 置 する 場 合 は 火 薬 類 の 盗 難 防 止 のための 立 入 防 止 柵 警 報 装 置 等 を 設 置 し 保 管 管 理 に 万 全 の 措 置 を 講 ずるとともに 夜 間 においても 周 辺 の 監 視 等 を 行 い 安 全 を 確 保 しな ければならない (2) 受 注 者 は 火 気 の 使 用 については 以 下 の 規 定 によるものとする 1 受 注 者 は 火 気 の 使 用 を 行 う 場 合 は 火 災 予 防 のため その 火 気 の 使 用 場 所 及 び 日 時 消 火 設 備 等 を 施 工 計 画 書 に 記 載 しなければならない 2 受 注 者 は 喫 煙 等 の 場 所 を 指 定 し 指 定 場 所 以 外 での 火 気 の 使 用 を 禁 止 しなければならない 3 受 注 者 は ガソリン 塗 料 等 の 可 燃 物 の 周 辺 に 火 気 の 使 用 を 禁 止 する 旨 の 表 示 を 行 い 周 辺 の 整 理 に 努 めなければならない 4 受 注 者 は 伐 開 除 根 掘 削 等 により 発 生 した 雑 木 草 等 を 野 焼 きしてはならない 31. 電 離 放 射 線 対 策 (1) 受 注 者 は 作 業 員 の 電 離 放 射 線 対 策 について 電 離 則 事 故 由 来 廃 棄 物 等 処 分 業 務 ガイドラ イン 除 染 電 離 則 除 染 等 業 務 ガイドライン 特 定 線 量 下 業 務 ガイドライン その 他 13

14 関 連 法 令 類 に 基 づき 被 ばく 線 量 管 理 労 働 者 に 対 する 特 別 の 教 育 健 康 診 断 の 実 施 汚 染 検 査 ス クリーニング 検 査 の 実 施 労 働 基 準 監 督 署 への 届 出 その 他 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない (2) 受 注 者 は 下 請 負 人 に 対 しても 前 項 の 措 置 を 行 わせなければならない 32. 交 通 安 全 確 保 (1) 受 注 者 は 交 通 災 害 の 防 止 のため 本 工 事 に 係 る 廃 棄 物 資 材 等 の 運 搬 に 際 し 以 下 によらなけれ ばならない 1 道 路 交 通 法 道 路 運 送 車 両 法 土 砂 等 を 運 搬 する 大 型 自 動 車 による 交 通 事 故 の 防 止 等 に 関 する 特 別 措 置 法 交 通 労 働 災 害 防 止 のためのガイドライン 過 積 載 による 違 法 運 行 の 防 止 対 策 につい て その 他 の 関 連 法 令 ガイドラインを 遵 守 すること 2 過 積 載 の 防 止 その 他 の 交 通 安 全 対 策 について 施 工 計 画 書 に 記 載 し それに 基 づき 必 要 な 対 策 を 講 ず ること 3 積 載 荷 重 制 限 を 超 えて 土 砂 等 を 積 み 込 まず また 積 み 込 ませないこと 4 不 正 改 造 運 搬 車 を 工 事 現 場 へ 出 入 りさせないこと 5 見 通 しのきかない 踏 切 交 差 点 及 び 転 落 の 恐 れがある 路 肩 等 の 危 険 箇 所 では 徐 行 の 徹 底 など 安 全 運 転 を 励 行 すること 6 交 通 労 働 災 害 防 止 のための 管 理 体 制 等 を 確 立 し 適 正 な 労 働 時 間 走 行 の 管 理 を 行 うこと 7 過 積 載 の 防 止 に 関 する 周 知 啓 発 その 他 の 交 通 安 全 教 育 を 実 施 すること (2) 受 注 者 は 工 事 の 施 工 に 伴 い 公 道 その 他 の 道 路 を 使 用 するときは 積 載 物 の 落 下 等 により 路 面 を 損 傷 し あるいは 汚 損 することのないようにするとともに 特 に 第 三 者 に 損 害 を 与 えないようにし なければならない なお 第 三 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 は 契 約 書 第 28 条 によって 処 置 するものとする (3) 受 注 者 は 工 事 車 両 による 土 砂 工 事 用 資 材 及 び 機 械 等 の 輸 送 を 行 う 場 合 は 関 係 機 関 と 打 合 せを 行 い 交 通 安 全 に 関 する 担 当 者 輸 送 経 路 輸 送 期 間 輸 送 方 法 輸 送 担 当 業 者 交 通 誘 導 員 の 配 置 場 所 標 識 等 の 安 全 施 設 等 の 設 置 場 所 その 他 輸 送 の 安 全 の 確 保 のための 計 画 を 立 て それを 実 施 し なければならない (4) 受 注 者 は 設 計 図 書 に 他 の 工 事 等 の 受 注 者 と 工 事 用 道 路 を 共 用 する 定 めがある 場 合 においては そ の 定 めに 従 うとともに 当 該 他 の 工 事 等 の 受 注 者 と 緊 密 に 打 合 せ 相 互 の 責 任 区 分 を 明 らかにして 使 用 するものとする (5) 受 注 者 は 公 道 上 の 通 行 の 支 障 となる 場 所 に 材 料 または 設 備 を 保 管 してはならない (6) 受 注 者 は 工 事 施 工 中 監 督 職 員 及 び 関 係 機 関 の 許 可 なくして 流 水 及 び 水 陸 交 通 の 支 障 となるよ うな 行 為 をしてはならない (7) 受 注 者 は 建 設 機 械 資 材 等 の 運 搬 にあたり 車 両 制 限 令 第 3 条 における 一 般 的 制 限 値 ( 表 2-1)を 超 える 車 両 を 通 行 させるときは 道 路 法 第 47 条 の2に 基 づく 通 行 許 可 を 得 ていることを 確 認 しなけれ ばならない 14

15 表 2-1 一 般 的 制 限 値 車 両 諸 元 幅 長 さ 高 さ 重 量 総 重 量 軸 重 隣 接 軸 重 の 合 計 輪 荷 重 最 小 回 転 半 径 一 般 的 制 限 値 2.5m 12.0m 3.8m(ただし 指 定 道 路 については4.1m) 20.0t(ただし 高 速 自 動 車 国 道 指 定 道 路 については 軸 距 長 さに 応 じ 最 大 25.0t) 10.0t 隣 り 合 う 車 軸 に 係 る 軸 距 1.8m 未 満 の 場 合 は18t ( 隣 り 合 う 車 軸 に 係 る 軸 距 が1.3m 以 上 で かつ 当 該 隣 り 合 う 車 軸 に 関 する 軸 重 が9.5t 以 下 の 場 合 は19t) 1.8m 以 上 の 場 合 は20t 5.0t 12.0m (8) 受 注 者 は 設 計 図 書 において 指 定 された 作 業 用 道 路 を 使 用 する 場 合 は 設 計 図 書 の 定 めに 従 い 作 業 用 道 路 の 維 持 管 理 及 び 補 修 を 行 うものとする この 場 合 作 業 用 道 路 の 維 持 管 理 補 修 及 び 使 用 方 法 等 を 施 工 計 画 書 に 記 載 し 施 工 計 画 書 に 従 って 必 要 な 措 置 を 行 わなければならない 33. 事 故 報 告 受 注 者 は 工 事 の 実 施 中 に 事 故 が 発 生 した 場 合 には 安 全 を 確 認 しつつ 工 事 を 中 断 し 直 ちに 監 督 職 員 に 連 絡 するとともに 監 督 職 員 が 指 示 する 様 式 による 事 故 報 告 書 を 指 示 する 期 日 までに 提 出 しなけれ ばならない 34. 臨 機 の 措 置 (1) 受 注 者 は 災 害 防 止 等 のため 必 要 があると 認 めるときは 臨 機 の 措 置 をとらなければならない ま た 受 注 者 は 措 置 をとった 場 合 には その 内 容 を 直 ちに 監 督 職 員 に 通 知 しなければならない (2) 受 注 者 は 災 害 発 生 時 においては 第 三 者 及 び 作 業 員 等 の 人 命 の 安 全 確 保 をすべてに 優 先 させるも のとし 応 急 処 置 を 講 じるとともに 直 ちに 関 係 機 関 監 督 職 員 に 連 絡 しなければならない (3) 監 督 職 員 は 暴 風 豪 雨 洪 水 高 潮 地 震 津 波 地 すべり 落 盤 火 災 騒 乱 暴 動 その 他 自 然 的 または 人 為 的 事 象 にともない 工 事 目 的 物 の 品 質 出 来 形 の 確 認 及 び 工 期 の 遵 守 に 重 大 な 影 響 が あると 認 められるときは 受 注 者 に 対 して 臨 機 の 措 置 をとることを 請 求 することができる 35. 不 可 抗 力 による 損 害 (1) 受 注 者 は 災 害 発 生 後 直 ちに 被 害 の 詳 細 な 状 況 を 把 握 し 当 該 被 害 が 契 約 書 第 29 条 の 規 定 の 適 用 を 受 けると 思 われる 場 合 には 直 ちに 天 災 その 他 の 不 可 抗 力 による 損 害 通 知 書 を 監 督 職 員 を 通 じて 発 注 者 に 通 知 しなければならない (2) 契 約 書 第 29 条 第 1 項 に 規 定 する 設 計 図 書 で 定 めた 基 準 とは 次 の 各 号 に 掲 げるものをいう 波 浪 高 潮 が 想 定 されている 設 計 条 件 以 上 または 周 辺 状 況 から 判 断 してそれと 同 等 以 上 と 認 めら れる 場 合 降 雨 に 起 因 する 場 合 であって 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 15

16 124 時 間 雨 量 ( 任 意 の 連 続 24 時 間 における 雨 量 をいう )が80mm 以 上 21 時 間 雨 量 ( 任 意 の60 分 における 雨 量 をいう )が20mm 以 上 3 連 続 雨 量 ( 任 意 の72 時 間 における 雨 量 をいう )が150mm 以 上 4その 他 設 計 図 書 で 定 めた 基 準 最 大 風 速 (10 分 間 の 平 均 風 速 で 最 大 のものをいう )が15m/ 秒 以 上 あった 場 合 河 川 の 水 位 がはんらん 注 意 水 位 以 上 となり またはそれに 準 ずる 出 水 が 発 生 した 場 合 ( 工 事 箇 所 が 河 川 沿 いである 場 合 に 限 る ) 地 震 津 波 豪 雪 が 発 生 し かつ 周 囲 の 状 況 により 判 断 し 相 当 の 範 囲 にわたって 他 の 一 般 物 件 も 被 害 を 及 ぼしたと 認 められる 場 合 気 象 庁 が 特 別 警 報 を 出 した 場 合 (3) 契 約 書 第 29 条 第 2 項 に 規 定 する 受 注 者 が 善 良 な 管 理 者 の 注 意 義 務 を 怠 ったことに 基 づくもの と は 設 計 図 書 及 び 契 約 書 第 26 条 に 規 定 する 臨 機 の 措 置 を 行 ったと 認 められないもの 及 び 災 害 の 一 因 が 施 工 不 良 等 受 注 者 の 責 によるとされるものをいう 36. 環 境 対 策 (1) 受 注 者 は 関 連 法 令 及 び 設 計 図 書 の 内 容 を 遵 守 の 上 騒 音 振 動 悪 臭 大 気 汚 染 水 質 汚 濁 粉 じんの 飛 散 等 への 具 体 的 対 策 について 施 工 計 画 書 に 位 置 付 けるとともに 工 事 の 実 施 の 各 段 階 にお いて 十 分 に 検 討 し 対 応 を 図 るなど 現 場 及 びその 周 辺 の 環 境 保 全 に 努 めなければならない (2) 受 注 者 は 工 事 の 施 工 に 伴 う 環 境 への 影 響 が 予 想 され または 発 生 した 場 合 は 直 ちに 応 急 措 置 を 講 じ 監 督 職 員 に 連 絡 しなければならない また 周 辺 住 民 等 の 第 三 者 からの 環 境 問 題 に 関 する 苦 情 に 対 しては 誠 意 をもってその 対 応 にあたり その 交 渉 等 の 内 容 は 後 日 紛 争 とならないよう 文 書 等 で 明 確 にしておくとともに 状 況 を 随 時 監 督 職 員 に 報 告 しなければならない (3) 受 注 者 は 工 事 の 施 工 に 伴 い 地 盤 沈 下 地 下 水 の 断 絶 等 の 理 由 により 第 三 者 への 損 害 が 生 じた 場 合 には 受 注 者 が 善 良 な 管 理 者 の 注 意 義 務 を 果 たし その 損 害 が 避 け 得 なかったか 否 かの 判 断 をする ための 資 料 を 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない (4) 受 注 者 は 工 事 の 廃 材 残 材 等 を 海 中 等 に 投 棄 してはならない 落 下 物 が 生 じた 場 合 は 受 注 者 は 自 らの 負 担 で 撤 去 し 処 理 しなければならない (5) 受 注 者 は 工 事 の 施 工 にあたり 表 2-2に 示 す 一 般 工 事 用 建 設 機 械 を 使 用 する 場 合 は 特 定 特 殊 自 動 車 排 出 ガスの 規 制 等 に 関 する 法 律 に 基 づく 技 術 基 準 に 適 合 する 機 械 または 排 出 ガス 対 策 型 建 設 機 械 指 定 要 領 排 出 ガス 対 策 型 建 設 機 械 の 普 及 促 進 に 関 する 規 定 もしくは 第 3 次 排 出 ガ ス 対 策 型 建 設 機 械 指 定 要 領 に 基 づき 指 定 された 排 出 ガス 対 策 型 建 設 機 械 を 使 用 しなければならない 平 成 7 年 度 建 設 技 術 評 価 制 度 公 募 課 題 建 設 機 械 の 排 出 ガス 浄 化 装 置 の 開 発 またはこれと 同 等 の 開 発 目 標 で 実 施 された 民 間 開 発 建 設 技 術 の 技 術 審 査 証 明 事 業 もしくは 建 設 技 術 審 査 証 明 事 業 により 評 価 された 排 出 ガス 浄 化 装 置 を 装 着 した 建 設 機 械 についても 排 出 ガス 対 策 型 建 設 機 械 と 同 等 とみなす 16

17 表 2-2 一 般 工 事 用 建 設 機 械 機 種 バックホウ トラクタショベル( 車 輪 式 ) ブルドーザ 発 動 発 電 機 ( 可 搬 式 ) 空 気 圧 縮 機 ( 可 搬 式 ) 油 圧 ユニット( 以 下 に 示 す 基 礎 工 事 用 機 械 のうち ベースマシーンとは 別 に 独 立 したディーゼルエンジン 駆 動 の 油 圧 ユニットを 搭 載 している もの; 油 圧 ハンマ バイブロハンマ 油 圧 式 鋼 管 圧 入 引 抜 機 油 圧 式 杭 圧 入 引 抜 機 アースオーガ オールケーシング 掘 削 機 リバース サーキュレーションドリル アースドリル 地 下 連 続 壁 施 工 機 全 回 転 型 オールケーシング 掘 削 機 ) ロードローラ タイヤローラ 振 動 ローラ ホイールクレーン 備 考 ディーゼルエンジン(エンジン 出 力 7.5kw 以 上 260kw 以 下 )を 搭 載 し た 建 設 機 械 に 限 る (6) 受 注 者 は 軽 油 を 燃 料 とする 特 定 特 殊 自 動 車 の 使 用 にあたって 燃 料 を 購 入 して 使 用 するときは 特 定 特 殊 自 動 車 の 製 造 事 業 者 又 はその 団 体 が 推 奨 する 軽 油 を 選 択 しなければならない また 監 督 職 員 から 特 定 特 殊 自 動 車 に 使 用 した 燃 料 の 購 入 伝 票 を 求 められた 場 合 提 示 しなければな らない (7) 受 注 者 は 低 騒 音 型 低 振 動 型 建 設 機 械 の 指 定 を 受 けた 建 設 機 械 を 使 用 しなければならない ただし 施 工 時 期 現 場 条 件 等 により 一 部 機 種 の 調 達 が 不 可 能 な 場 合 は 監 督 職 員 と 協 議 することが できる (8) 受 注 者 は 資 材 工 法 建 設 機 械 の 選 択 にあたっては 事 業 ごとの 特 性 を 踏 まえ 必 要 とされる 強 度 や 耐 久 性 機 能 の 確 保 コスト 等 に 留 意 しつつ 国 等 による 環 境 物 品 等 の 調 達 の 推 進 等 に 関 する 法 律 (グリーン 購 入 法 ) 第 6 条 の 規 定 に 基 づく 環 境 物 品 等 の 調 達 の 推 進 に 関 する 基 本 方 針 で 定 める 特 定 調 達 品 目 の 使 用 を 積 極 的 に 推 進 するものとする (9) 受 注 者 は 工 事 の 施 工 にあたっては 現 場 及 び 現 場 周 辺 の 自 然 環 境 景 観 等 の 保 全 に 十 分 配 慮 する とともに 自 然 環 境 景 観 等 が 著 しく 阻 害 される 恐 れのある 場 合 及 び 監 督 職 員 が 指 示 した 場 合 には あらかじめ 対 策 を 立 て その 内 容 を 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない (10) 受 注 者 は 環 境 省 環 境 配 慮 の 方 針 及 び 環 境 マネジメントシステム の 方 針 に 基 づき 環 境 影 響 の 低 減 を 図 るため 環 境 に 配 慮 した 作 業 計 画 を 検 討 し 施 工 計 画 書 に 記 載 し これを 実 施 するもの とする 37. 地 下 埋 設 物 (1) 受 注 者 は 工 事 施 工 箇 所 に 地 下 埋 設 物 等 があることが 予 想 される 場 合 には その 位 置 深 さ 等 を 調 査 し 監 督 職 員 に 報 告 しなければならない (2) 受 注 者 は 工 事 施 工 中 管 理 者 不 明 の 地 下 埋 設 物 等 を 発 見 した 場 合 は 監 督 職 員 に 連 絡 するととも に 所 有 者 管 理 者 と 覚 しき 者 の 現 地 確 認 を 求 める 等 により その 者 を 明 確 にしなければならない (3) 受 注 者 は 地 下 埋 設 物 等 に 損 害 を 与 えた 場 合 は 直 ちに 関 係 者 監 督 職 員 に 連 絡 し 応 急 措 置 を 講 17

18 じるとともに 原 状 復 旧 その 他 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない 38. 文 化 財 の 保 護 (1) 受 注 者 は 工 事 の 施 工 にあたって 文 化 財 の 保 護 に 十 分 注 意 し 作 業 員 等 に 文 化 財 の 重 要 性 を 十 分 認 識 させ 工 事 中 に 文 化 財 を 発 見 したときは 直 ちに 工 事 を 中 止 し 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない (2) 受 注 者 が 工 事 の 施 工 にあたり 文 化 財 その 他 の 埋 蔵 物 を 発 見 した 場 合 は 発 注 者 との 契 約 に 係 る 工 事 に 起 因 するものとみなし 発 注 者 が 当 該 埋 蔵 物 の 発 見 者 としての 権 利 を 保 有 するものとする 39. 後 片 付 け 受 注 者 は 工 事 の 履 行 期 間 の 末 日 までに 現 場 及 び 工 事 に 係 る 箇 所 に 置 いた 一 切 の 機 器 資 材 仮 設 物 その 他 の 物 を 撤 去 し 現 場 及 び 工 事 に 係 る 箇 所 を 清 掃 し 整 然 とした 状 態 にするものとする ただし 設 計 図 書 において 存 置 するとされているものについては 撤 去 しないでよい また 工 事 完 成 検 査 に 必 要 な 足 場 はしご 等 は 検 査 終 了 後 に 撤 去 するものとする 40. 施 設 管 理 受 注 者 は 公 物 または 部 分 使 用 施 設 ( 契 約 書 第 33 条 の 適 用 部 分 )について 契 約 図 書 における 規 定 の 履 行 をもっても 施 工 上 の 不 都 合 が 生 ずるおそれがある 場 合 には その 処 置 について 監 督 職 員 と 協 議 できる なお 当 該 協 議 事 項 は 契 約 書 第 9 条 の 規 定 に 基 づき 処 理 されるものとする 41. 関 係 法 令 の 遵 守 (1) 受 注 者 は 表 2-3に 掲 げる 法 令 その 他 本 工 事 に 関 係 する 法 令 を 自 らの 責 任 において 遵 守 し 工 事 の 円 滑 な 推 進 を 図 らなければならない 表 2-3 関 係 法 令 (1) 会 計 法 (2) 建 設 業 法 (3) 下 請 代 金 支 払 遅 延 等 防 止 法 (4) 労 働 基 準 法 (5) 労 働 安 全 衛 生 法 (6) 作 業 環 境 測 定 法 (7) じん 肺 法 (8) 雇 用 保 険 法 (9) 労 働 者 災 害 補 償 保 険 法 (10) 健 康 保 険 法 (11) 中 小 企 業 退 職 金 共 済 法 (12) 建 設 労 働 者 の 雇 用 の 改 善 に 関 する 法 律 (13) 出 入 国 管 理 及 び 難 民 認 定 法 (14) 道 路 法 (15) 道 路 交 通 法 (16) 道 路 運 送 法 (17) 道 路 運 送 車 両 法 (18) 砂 防 法 (19) 地 すべり 防 止 法 (20) 河 川 法 (21) 海 岸 法 (22) 港 湾 法 (23) 港 則 法 (24) 漁 港 法 (25) 下 水 道 法 (26) 航 空 法 (27) 公 有 水 面 埋 立 法 (28) 軌 道 法 (29) 森 林 法 (30) 環 境 基 本 法 (31) 火 薬 類 取 締 法 (32) 湖 沼 水 質 保 全 特 別 措 置 法 (33) 振 動 規 制 法 (34) 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 する 法 律 (35) 文 化 財 保 護 法 (36) 砂 利 採 取 法 (37) 電 気 事 業 法 (38) 消 防 法 (39) 測 量 法 18

19 (40) 建 築 基 準 法 (41) 都 市 公 園 法 (42) 建 設 工 事 に 係 る 資 材 の 再 資 源 化 等 に 関 す る 法 律 (43) 土 壌 汚 染 対 策 法 (44) 自 然 環 境 保 全 法 (45) 自 然 公 園 法 (46) 公 共 工 事 の 入 札 及 び 契 約 の 適 正 化 の 促 進 に 関 する 法 律 (47) 国 等 による 環 境 物 品 等 の 調 達 の 推 進 等 に 関 する 法 律 (48) 資 源 の 有 効 な 利 用 の 促 進 に 関 する 法 律 (49) 技 術 士 法 (50) 計 量 法 (51) 厚 生 年 金 保 険 法 (52) 労 働 保 険 の 保 険 料 徴 収 に 関 する 法 律 (53) 最 低 賃 金 法 (54) 職 業 安 定 法 (55) 所 得 税 法 (56) 著 作 権 法 (57) 電 波 法 土 砂 等 を 運 搬 する 大 型 自 動 車 によ (58) る 交 通 事 故 の 防 止 等 に 関 する 特 別 措 置 法 (59) 警 備 業 法 (60) 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 (61) 特 定 特 殊 自 動 車 排 出 ガスの 規 制 等 に 関 する 法 律 (62) 公 共 工 事 の 品 質 確 保 の 促 進 に 関 する 法 律 (63) 行 政 機 関 の 保 有 する 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 (64) 放 射 性 物 質 汚 染 対 処 特 別 措 置 法 (65) 電 離 放 射 線 障 害 防 止 規 則 (66) 除 染 電 離 則 (67) 大 気 汚 染 防 止 法 (68) 騒 音 規 制 法 (69) 水 質 汚 濁 防 止 法 (2) 受 注 者 は 契 約 図 書 に 記 載 された 内 容 が 諸 法 令 に 照 らし 不 適 切 であり 又 は 矛 盾 していると 思 料 さ れる 場 合 には 直 ちに 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない 42. 関 係 機 関 との 調 整 (1) 受 注 者 は 工 事 期 間 中 関 係 官 公 庁 及 びその 他 の 関 係 機 関 との 連 絡 を 保 たなければならない (2) 受 注 者 は 工 事 施 工 にあたり 必 要 となる 関 係 機 関 への 届 出 その 他 の 手 続 を 法 令 条 例 または 契 約 図 書 の 定 めにより 実 施 しなければならない この 場 合 において 当 該 手 続 のために 関 係 機 関 へ 提 出 する 文 書 等 については 提 出 前 に 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 なければならない (3) 受 注 者 は 前 項 の 手 続 を 行 い 又 は 前 項 の 手 続 に 関 し 関 係 機 関 から 許 可 承 諾 等 を 得 たときは 関 係 機 関 へ 提 出 した 文 書 関 係 機 関 から 受 領 した 文 書 その 他 の 文 書 の 写 しを 監 督 職 員 に 提 出 しなけれ ばならない (4) 受 注 者 は 工 事 施 工 にあたり 必 要 となる 関 係 機 関 への 届 出 その 他 の 手 続 を 発 注 者 が 行 う 場 合 には 監 督 職 員 の 指 示 に 従 って 当 該 手 続 に 必 要 となる 文 書 案 を 作 成 し 速 やかに 提 出 しなければならない (5) 受 注 者 は 工 事 施 工 にあたり 必 要 となる 関 係 機 関 への 届 出 その 他 の 手 続 に 係 る 当 該 関 係 機 関 との 調 整 交 渉 等 を 自 ら 主 体 的 に 行 わなければならない この 場 合 において 当 該 調 整 交 渉 等 の 内 容 は 文 書 で 明 確 にしておくとともに 当 該 文 書 は 随 時 監 督 職 員 に 提 出 するものとし 指 示 があればそれ に 従 うものとする (6) 受 注 者 は 工 事 施 工 にあたり 必 要 となる 関 係 機 関 への 届 出 その 他 の 手 続 において 関 係 機 関 から 許 可 条 件 等 を 付 された 場 合 には これを 遵 守 しなければならない この 場 合 において 当 該 許 可 条 件 等 が 契 約 図 書 に 定 める 内 容 と 抵 触 するときは 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない 43. 周 辺 住 民 との 調 整 (1) 受 注 者 は 工 事 の 実 施 にあたり 周 辺 住 民 との 間 に 紛 争 が 生 じないように 努 めなければならない 19

20 (2) 受 注 者 は 地 元 関 係 者 等 から 工 事 の 実 施 に 関 して 苦 情 があった 場 合 において 受 注 者 が 対 応 すべき 場 合 は 誠 意 をもってその 解 決 に 当 たらなければならない (3) 受 注 者 は 工 事 の 実 施 上 必 要 な 周 辺 住 民 等 との 調 整 交 渉 を 自 らの 責 任 において 行 うものとする この 場 合 において 受 注 者 は 交 渉 に 先 立 ち 監 督 職 員 に 事 前 報 告 の 上 誠 意 をもって 対 応 しなければ ならない (4) 受 注 者 は 前 項 の 調 整 交 渉 等 の 内 容 は 後 日 紛 争 とならないよう 文 書 等 により 明 確 にしておくと ともに 状 況 を 随 時 監 督 職 員 に 報 告 し 指 示 があればそれに 従 うものとする 44. 作 業 員 への 特 殊 勤 務 手 当 の 支 払 い (1) 受 注 者 は 作 業 環 境 の 特 殊 性 に 鑑 み 以 下 の1 2 又 は3に 掲 げる 作 業 に 従 事 する 作 業 員 に 対 し 適 正 な 労 賃 に 加 え 特 殊 勤 務 手 当 として 当 該 1 2 又 は3に 定 める 額 (1 日 の 作 業 時 間 が4 時 間 に 満 たない 場 合 は 手 当 に 60/100 を 乗 じた 額 )を 支 給 しなければならない ただし 本 作 業 と 同 程 度 に 特 殊 な 勤 務 に 就 くことを 前 提 としている 者 について その 労 賃 の 一 部 が 特 殊 勤 務 手 当 に 相 当 する 額 を 構 成 していることを 合 理 的 に 説 明 できる 場 合 は この 限 りではない 1 除 染 電 離 則 に 規 定 する 除 染 等 業 務 に 該 当 する 作 業 (セシウム 134 及 びセシウム 137 の 放 射 能 濃 度 が1 万 Bq/kg 超 の 廃 棄 物 の 収 集 運 搬 又 は 保 管 セシウム 134 及 びセシウム 137 の 放 射 能 濃 度 が1 万 Bq/kg 超 の 土 壌 等 を 取 り 扱 う 仮 設 処 理 施 設 の 設 置 に 係 る 土 地 の 造 成 掘 削 又 は 埋 戻 し 等 )である ことを 発 注 者 が 認 めた 作 業 帰 還 困 難 区 域 において 行 われる 作 業 :1 万 円 / 日 居 住 制 限 区 域 又 は 避 難 指 示 解 除 準 備 区 域 において 行 われる 作 業 :6,600 円 / 日 2 電 離 則 に 規 定 する 事 故 由 来 廃 棄 物 等 処 分 業 務 に 該 当 する 作 業 (セシウム 134 及 びセシウム 137の 放 射 能 濃 度 が1 万 Bq/kg 超 の 廃 棄 物 の 業 務 等 )であることを 発 注 者 が 認 めた 作 業 帰 還 困 難 区 域 において 行 われる 作 業 :1 万 円 / 日 居 住 制 限 区 域 又 は 避 難 指 示 解 除 準 備 区 域 において 行 われる 作 業 :6,600 円 / 日 3 帰 還 困 難 区 域 又 は 居 住 制 限 区 域 で 行 われる 作 業 ( 資 材 搬 入 等 の 自 動 車 運 転 作 業 等 であってこれら の 区 域 に1 月 あたり 40 時 間 以 上 滞 在 することが 見 込 まれないものを 除 き 1) 又 は 2)に 該 当 しない ものに 限 る )であることを 発 注 者 が 認 めた 作 業 人 事 院 規 則 9-129( 東 日 本 大 震 災 に 対 処 するための 人 事 院 規 則 9-30 ( 特 殊 勤 務 手 当 )の 特 例 )に 定 める 災 害 応 急 作 業 等 手 当 の 額 に 準 じた 額 (2) 受 注 者 は 本 工 事 に 係 る 作 業 の 全 部 又 は 一 部 を 他 の 者 に 請 け 負 わせる 場 合 には 受 注 者 その 他 の 者 から 当 該 作 業 の 全 部 又 は 一 部 を 請 け 負 った 者 ( 以 下 下 請 負 人 という )をして 前 項 1 2 又 は 3に 掲 げる 作 業 に 従 事 する 作 業 員 に 対 し 適 正 な 労 賃 に 加 え 特 殊 勤 務 手 当 として 当 該 1 2 又 は3 に 定 める 額 (1 日 の 作 業 時 間 が4 時 間 に 満 たない 場 合 は 手 当 に 60/100 を 乗 じた 額 )を 支 給 させな ければならない (3) 受 注 者 は 本 工 事 に 係 る 作 業 員 ( 受 注 者 が 本 工 事 に 係 る 作 業 の 全 部 又 は 一 部 を 他 の 者 に 請 け 負 わせ る 場 合 にあっては 下 請 負 人 に 係 る 作 業 員 を 含 む 以 下 この 条 において 同 じ )に 係 る 労 働 条 件 通 知 書 ( 労 働 基 準 法 第 15 条 に 規 定 する 労 働 条 件 を 明 示 した 書 面 をいう )に 特 殊 勤 務 手 当 に 関 する 事 項 が 適 切 に 反 映 されるよう 必 要 な 措 置 ( 受 注 者 が 本 工 事 に 係 る 作 業 の 全 部 又 は 一 部 を 他 の 者 に 請 け 負 わせる 場 合 にあっては 下 請 負 人 に 対 する 周 知 その 他 の 措 置 を 含 む )を 講 じなければならない (4) 受 注 者 は 本 工 事 に 係 る 作 業 員 に 対 し 適 正 な 賃 金 及 び 特 殊 勤 務 手 当 が 支 給 されていることを 原 則 として 工 事 完 成 日 までに 賃 金 台 帳 等 の 書 類 ( 受 注 者 が 本 工 事 に 係 る 作 業 の 全 部 又 は 一 部 を 他 の 者 に 請 20

21 け 負 わせる 場 合 にあっては 下 請 負 人 が 作 成 したものを 含 む 次 項 において 同 じ )で 確 認 しなけれ ばならない (5) 受 注 者 は 本 工 事 に 係 る 作 業 員 に 対 し 適 正 な 賃 金 及 び 特 殊 勤 務 手 当 が 支 給 されたことを 証 するため 前 項 の 確 認 終 了 後 速 やかに 発 注 者 が 指 定 する 書 類 に 賃 金 台 帳 等 の 書 類 を 添 付 して 発 注 者 に 提 示 し 検 査 を 受 けなければならない 45. 特 許 権 等 (1) 受 注 者 は 特 許 権 等 を 使 用 する 場 合 設 計 図 書 に 特 許 権 等 の 対 象 である 旨 明 示 が 無 く その 使 用 に 関 した 費 用 負 担 を 契 約 書 第 8 条 に 基 づき 発 注 者 に 求 める 場 合 権 利 を 有 する 第 三 者 と 使 用 条 件 の 交 渉 を 行 う 前 に 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない (2) 本 工 事 に 関 し 受 注 者 が 作 成 し 受 注 者 に 提 出 する 成 果 物 が 著 作 権 法 に 規 定 される 著 作 物 に 該 当 す る 場 合 は 当 該 著 作 物 に 係 る 著 作 権 は 発 注 者 に 帰 属 するものとし 発 注 者 はこれを 自 由 に 加 除 または 編 集 して 利 用 することができる 46. 保 険 及 び 事 故 の 補 償 (1) 受 注 者 は 雇 用 保 険 法 労 働 者 災 害 補 償 保 険 法 健 康 保 険 法 及 び 中 小 企 業 退 職 金 共 済 法 の 規 定 によ り 雇 用 者 等 の 雇 用 形 態 に 応 じ 雇 用 者 等 を 被 保 険 者 とする これらの 保 険 に 加 入 しなければならな い (2) 受 注 者 は 工 事 に 関 して 生 じた 雇 用 者 等 の 負 傷 疾 病 死 亡 及 びその 他 の 事 故 に 対 して 責 任 を 持 って 適 正 な 補 償 をしなければならない (3) 受 注 者 は 建 設 業 退 職 金 共 済 制 度 に 該 当 する 場 合 は 同 組 合 に 加 入 し その 掛 金 収 納 書 ( 発 注 者 用 ) を 工 事 請 負 契 約 締 結 後 原 則 1ヵ 月 以 内 に 発 注 者 に 提 出 しなければならない 47. 守 秘 義 務 (1) 受 注 者 は 本 工 事 の 過 程 で 知 り 得 た 秘 密 を 第 三 者 に 漏 らしてはならない (2) 受 注 者 は 本 工 事 又 はその 過 程 に 係 る 情 報 を 第 三 者 に 閲 覧 させ 複 写 させ または 譲 渡 してはなら ない ただし 予 め 発 注 者 の 書 面 による 承 諾 を 得 たときはこの 限 りではない (3) 受 注 者 は 監 督 職 員 の 承 諾 なくして 契 約 図 書 を 第 三 者 に 使 用 させまたは 伝 達 してはならない た だし 本 工 事 の 目 的 のために 必 要 とする 場 合 は この 限 りでない (4) 受 注 者 は 本 工 事 に 関 して 発 注 者 から 貸 与 された 情 報 その 他 知 り 得 た 情 報 を 施 工 計 画 書 に 記 載 され る 者 以 外 には 秘 密 とし また 本 工 事 の 遂 行 以 外 の 目 的 に 使 用 してはならない (5) 受 注 者 は 本 工 事 に 関 して 発 注 者 から 貸 与 された 情 報 その 他 知 り 得 た 情 報 を 本 工 事 の 終 了 後 におい ても 第 三 者 に 漏 らしてはならない (6) 本 工 事 の 過 程 で 取 り 扱 う 情 報 は 本 工 事 のみに 使 用 し 他 の 目 的 には 使 用 してはならない また 発 注 者 の 許 可 なく 複 製 してはならない (7) 受 注 者 は 本 工 事 に 関 して 発 注 者 から 貸 与 された 情 報 その 他 知 り 得 た 情 報 について 本 工 事 完 成 時 に 発 注 者 への 返 却 もしくは 消 去 又 は 破 棄 を 確 実 に 行 うこと (8) 受 注 者 は 本 工 事 の 遂 行 において 貸 与 された 情 報 の 外 部 への 漏 洩 もしくは 目 的 外 利 用 が 認 められ またはその 恐 れがある 場 合 には これを 速 やかに 発 注 者 に 報 告 するものとする 21

22 48. 個 人 情 報 の 取 り 扱 い (1) 受 注 者 は 個 人 情 報 の 保 護 の 重 要 性 を 認 識 し この 契 約 による 事 務 を 処 理 するための 個 人 情 報 の 取 扱 に 当 たっては 個 人 の 権 利 利 益 を 侵 害 することのないよう 行 政 機 関 の 保 有 する 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 ( 平 成 15 年 法 律 第 58 号 ) 及 び 同 施 行 令 に 基 づき 個 人 情 報 の 漏 洩 滅 失 改 竄 又 は 棄 損 の 防 止 その 他 の 個 人 情 報 の 適 切 な 管 理 のために 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない (2) 受 注 者 は この 契 約 による 事 務 に 関 して 知 り 得 た 個 人 情 報 をみだりに 他 人 に 知 らせ または 不 当 な 目 的 に 使 用 してはならない 契 約 が 終 了 し または 解 除 された 後 においても 同 様 とする (3) 受 注 者 は この 契 約 による 事 務 を 処 理 するために 個 人 情 報 を 取 得 するときは 予 め 本 人 に 対 し そ の 利 用 目 的 を 明 示 しなければならない また 当 該 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 で 適 正 かつ 公 正 な 手 段 で 個 人 情 報 を 取 得 しなければならない (4) 受 注 者 は 発 注 者 の 指 示 または 承 諾 があるときを 除 き この 契 約 による 事 務 を 処 理 するための 目 的 以 外 の 目 的 のために 個 人 情 報 を 自 ら 利 用 又 は 提 供 してはならない (5) 受 注 者 は 発 注 者 の 指 示 または 承 諾 があるときを 除 き この 契 約 による 事 務 を 処 理 するために 発 注 者 から 提 供 を 受 けた 個 人 情 報 が 記 録 された 資 料 等 を 複 写 または 複 製 してはならない (6) 受 注 者 は 発 注 者 の 指 示 または 承 諾 があるときを 除 き この 契 約 による 事 務 を 処 理 するための 個 人 情 報 については 自 ら 取 り 扱 うものとし 第 三 者 にその 取 扱 を 伴 う 事 務 を 再 委 託 してはならない (7) 受 注 者 は 個 人 情 報 の 漏 洩 等 の 事 案 が 発 生 または 発 生 の 恐 れがあることを 知 ったときは 速 やかに 発 注 者 に 報 告 し 適 切 な 措 置 を 講 じなければならない なお 発 注 者 の 指 示 があった 場 合 は これに 従 うものとする また 契 約 が 終 了 または 解 除 された 後 においても 同 様 とする (8) 受 注 者 は この 契 約 による 事 務 を 処 理 するために 発 注 者 から 貸 与 され または 受 注 者 が 収 集 若 しく は 作 成 した 個 人 情 報 が 記 録 された 資 料 等 を この 契 約 の 終 了 後 又 は 解 除 後 速 やかに 発 注 者 に 返 却 し または 引 き 渡 さなければならない ただし 発 注 者 が 破 棄 または 消 去 など 別 の 方 法 を 指 示 したときは 当 該 指 示 に 従 うものとする (9) 発 注 者 は 受 注 者 における 個 人 情 報 の 管 理 状 況 について 適 時 確 認 できるものとする また 発 注 者 は 必 要 と 認 めるときは 受 注 者 に 対 し 個 人 情 報 の 取 り 扱 い 状 況 について 報 告 を 求 め または 検 査 する ことができる (10) 受 注 者 は この 契 約 による 事 務 に 係 る 個 人 情 報 の 管 理 に 関 する 責 任 者 を 特 定 するなど 管 理 体 制 を 定 めなければならない (11) 受 注 者 は 従 事 者 に 対 し 在 職 中 または 退 職 後 においても 本 契 約 による 事 務 に 関 して 知 り 得 た 個 人 情 報 の 内 容 をみだりに 他 人 に 知 らせ または 不 当 な 目 的 に 使 用 してはならないことなど 個 人 情 報 の 保 護 に 関 して 必 要 な 事 項 を 周 知 しなければならない 49. 中 立 公 平 性 の 確 保 (1) 受 注 者 は 環 境 省 が 今 後 発 注 する 本 工 事 に 係 る 発 注 者 支 援 業 務 ( 発 注 者 が 行 う 施 設 管 理 設 計 積 算 及 び 発 注 監 督 等 に 関 し 発 注 者 を 補 助 する 業 務 をいう 以 下 同 じ )に 係 る 入 札 に 参 加 しては ならない (2) 受 注 者 は 本 工 事 の 全 部 又 は 一 部 を 本 工 事 に 係 る 発 注 者 支 援 業 務 の 受 注 者 又 は 当 該 受 注 者 と 資 本 面 人 事 面 で 関 係 がある 者 に 委 託 し 又 は 請 け 負 わせてはならない なお 発 注 者 支 援 業 務 の 受 注 者 との 間 において 次 の1 又 は2の 関 係 性 が 認 められる 者 は 当 該 受 注 者 と 資 本 面 人 事 面 で 関 係 があ 22

23 るものとみなす 1 一 方 の 会 社 が 他 方 の 会 社 の 発 行 済 株 式 総 数 の 100 分 の 50 を 超 える 株 式 を 保 有 し 又 はその 出 資 額 の 総 額 の 100 分 の 50を 超 える 出 資 をしている 場 合 2 一 方 の 会 社 の 代 表 権 を 有 する 役 員 が 他 方 の 会 社 の 代 表 権 を 有 する 役 員 を 兼 ねている 場 合 また 本 工 事 に 係 る 発 注 者 支 援 業 務 の 受 注 者 の 具 体 的 名 称 については 受 注 後 に 監 督 職 員 から 通 知 する (3) 受 注 者 は 本 工 事 に 係 る 発 注 者 支 援 業 務 の 全 部 又 は 一 部 を 他 の 者 から 受 託 し 又 は 請 け 負 っては ならない なお 本 工 事 に 係 る 発 注 者 支 援 業 務 の 具 体 的 名 称 については 受 注 後 に 監 督 職 員 から 通 知 する (4) 受 注 者 は 本 工 事 に 係 る 発 注 者 支 援 業 務 の 受 注 者 又 は 当 該 受 注 者 と 資 本 面 人 事 面 で 関 係 がある 者 から 本 工 事 に 係 る 人 員 等 の 出 向 派 遣 を 受 けてはならない なお 発 注 者 支 援 業 務 の 受 注 者 との 間 において 次 の1 又 は2の 関 係 性 が 認 められる 者 は 当 該 受 注 者 と 資 本 面 人 事 面 で 関 係 がある ものとみなす 1 一 方 の 会 社 が 他 方 の 会 社 の 発 行 済 株 式 総 数 の 100 分 の 50 を 超 える 株 式 を 保 有 し 又 はその 出 資 額 の 総 額 の 100 分 の 50を 超 える 出 資 をしている 場 合 2 一 方 の 会 社 の 代 表 権 を 有 する 役 員 が 他 方 の 会 社 の 代 表 権 を 有 する 役 員 を 兼 ねている 場 合 また 本 工 事 に 係 る 発 注 者 支 援 業 務 の 受 注 者 の 具 体 的 名 称 については 受 注 後 に 監 督 職 員 から 通 知 する (5) 受 注 者 が 前 各 項 に 違 反 する 場 合 環 境 省 は 受 注 者 と 締 結 した 本 工 事 に 係 る 契 約 の 一 切 を 無 条 件 で 解 除 することができ 受 注 者 はその 結 果 被 った 不 利 益 について 環 境 省 にいかなる 損 害 賠 償 も 請 求 でき ないものとする 50. 情 報 セキュリティの 確 保 (1) 受 注 者 は 工 事 の 開 始 時 に 当 該 工 事 に 係 る 情 報 セキュリティ 対 策 とその 実 施 方 法 及 び 管 理 体 制 に ついて 発 注 者 に 書 面 で 提 出 すること (2) 受 注 者 は 発 注 者 から 要 機 密 情 報 を 提 供 された 場 合 には 当 該 情 報 の 機 密 性 の 格 付 けに 応 じて 適 切 にとり 扱 うための 措 置 を 講 ずること また 本 工 事 において 受 注 者 が 作 成 する 情 報 については 監 督 職 員 からの 指 示 に 応 じて 適 切 に 取 り 扱 うこと (3) 受 注 者 は 環 境 省 情 報 セキュリティポリシーに 準 拠 した 情 報 セキュリティ 対 策 の 履 行 が 不 十 分 と 見 なされるとき 又 は 受 注 者 において 本 工 事 に 係 る 情 報 セキュリティ 事 故 が 発 生 したときは 必 要 に 応 じ て 監 督 職 員 の 行 う 情 報 セキュリティ 対 策 に 関 する 監 査 を 受 け 入 れること (4) 受 注 者 は 工 事 の 終 了 時 に 本 工 事 で 実 施 した 情 報 セキュリティ 対 策 を 報 告 すること ( 参 考 ) 環 境 省 情 報 セキュリティポリシー( 最 新 版 を 環 境 省 HPで 参 照 すること) 成 果 物 (1) 受 注 者 は 次 に 掲 げるものを 取 りまとめ 監 督 職 員 の 確 認 を 受 けた 上 で 工 事 完 成 図 書 を 作 成 する ものとする 施 工 計 画 書 完 成 通 知 書 出 来 形 数 量 総 括 表 出 来 形 管 理 表 実 施 工 程 表 出 来 形 図 面 1 式 (A1サイズ) 協 議 等 の 記 録 作 業 日 報 月 報 23

24 各 工 程 における 作 業 前 作 業 中 作 業 後 の 状 況 出 来 形 の 状 況 その 他 必 要 な 事 項 を 撮 影 した 写 真 廃 棄 物 等 の 数 量 管 理 台 帳 その 他 監 督 職 員 が 指 示 する 事 項 (2) 受 注 者 は 次 の1から3に 掲 げるものを 成 果 物 として 提 出 するものとする なお 工 事 完 成 図 書 及 び DVD を 提 出 するにあたっては 別 添 工 事 完 成 図 書 等 の 作 成 要 領 に 従 うとともに 別 添 様 式 の とおり 添 書 ( 目 録 ) 等 を 付 すこと 1 工 事 完 成 図 書 :2 式 2 工 事 関 係 書 類 の 電 子 データを 収 納 した DVD-R :2 式 3その 他 監 督 職 員 が 指 示 するもの (3) 成 果 物 の 提 出 場 所 は 以 下 のとおりとする 東 北 地 方 環 境 事 務 所 福 島 環 境 再 生 事 務 所 放 射 能 汚 染 廃 棄 物 対 策 第 一 課 24

25 別 紙 工 事 施 工 管 理 基 準 ( 第 2 章 28 関 係 ) 1. 目 的 この 工 事 施 工 管 理 基 準 は 対 策 地 域 内 廃 棄 物 処 理 関 連 工 事 等 の 施 工 について 契 約 図 書 に 定 められた 工 期 工 事 目 的 物 の 出 来 形 及 び 品 質 確 保 を 図 ることを 目 的 とする 2. 適 用 この 基 準 は 環 境 省 が 発 注 する 対 策 地 域 内 廃 棄 物 処 理 関 連 工 事 等 における 土 木 工 事 及 び その 他 これら に 類 する 工 事 ( 建 築 工 事 機 械 設 備 工 事 電 気 設 備 工 事 及 びプラント 工 事 等 をいう )の 施 工 に 伴 う 第 2 章 28. 施 工 管 理 の 規 定 に 基 づいて 定 めたものである ただし 仕 様 書 に 規 定 されていない 事 項 については 国 土 交 通 省 編 土 木 工 事 施 工 管 理 基 準 及 び 規 格 値 写 真 管 理 基 準 等 を 準 拠 する 3. 管 理 の 構 成 工 程 管 理 施 工 管 理 ( 写 真 管 理 を 含 む) 出 来 形 管 理 品 質 管 理 4. 管 理 の 実 施 1 受 注 者 は 工 事 施 工 前 に 施 工 管 理 計 画 及 び 施 工 管 理 担 当 者 を 定 めなければならない 2 施 工 管 理 担 当 者 は 当 該 工 事 の 施 工 内 容 を 把 握 し 適 切 な 施 工 管 理 を 行 わなければならない 3 受 注 者 は 測 定 ( 試 験 ) 等 を 工 事 の 施 工 と 並 行 して 管 理 の 目 的 が 達 せられるよう 速 やかに 実 施 しなけ ればならない 4 受 注 者 は 測 定 ( 試 験 ) 等 の 結 果 をその 都 度 管 理 図 表 等 に 記 録 し 適 切 な 管 理 のもとに 保 管 し 監 督 職 員 の 請 求 に 対 し 速 やかに 提 示 するとともに 工 事 完 成 時 に 提 出 しなければならない 5. 管 理 項 目 及 び 方 法 (1) 工 程 管 理 1 受 注 者 は 工 事 内 容 に 応 じて 適 切 な 工 程 管 理 (ネットワーク バーチャート 方 式 など)を 行 うもの とする ただし 応 急 処 理 又 は 維 持 工 事 等 の 当 初 工 事 計 画 が 困 難 な 工 事 内 容 については 省 略 でき るものとする 2 第 2 章 28. 施 工 管 理 に 基 づいて 作 業 計 画 書 の 作 業 工 程 表 を 提 出 するものとする 3 工 事 の 進 行 管 理 は 計 画 と 実 施 とを 対 比 させた 工 程 表 により 行 うものとする 4 工 程 表 を 変 更 する 必 要 がある 現 合 は 遅 滞 なく 変 更 工 程 表 を 作 成 し 監 督 職 員 に 提 出 しなければな らない ただし 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 た 場 合 は 提 出 を 省 略 することができる 5 着 手 から 完 了 までの 日 について 天 候 作 業 場 所 作 業 内 容 出 役 人 員 概 略 の 出 来 形 数 量 使 用 機 械 及 び 指 示 承 諾 協 議 事 項 等 を 記 入 した 作 業 日 報 を 作 成 しておかなければならない 25

26 (2) 出 来 形 管 理 受 注 者 は 出 来 形 を 出 来 形 管 理 基 準 に 定 める 測 定 項 目 及 び 測 定 基 準 により 実 測 し 設 計 値 と 実 測 値 を 対 比 して 記 録 した 出 来 形 管 理 図 表 を 作 成 し 管 理 するものとする (3) 品 質 管 理 受 注 者 は 品 質 を 品 質 管 理 基 準 に 定 める 試 験 項 目 試 験 方 法 及 び 試 験 基 準 により 管 理 するものとする この 品 質 管 理 基 準 の 適 用 は 試 験 区 分 で 必 須 となっている 試 験 項 目 は 全 面 的 に 実 施 するものと する また 試 験 区 分 で その 他 となっている 試 験 項 目 は 仕 様 書 で 指 定 するものを 実 施 するものとする (4) 写 真 管 理 受 注 者 は 工 事 写 真 を 施 工 管 理 の 手 段 として 各 工 事 の 施 工 段 階 及 び 工 事 完 成 後 明 視 できない 箇 所 の 施 工 状 況 出 来 形 寸 法 品 質 管 理 状 況 工 事 中 の 災 害 写 真 等 を 撮 影 し 適 切 な 管 理 のもとに 保 管 し 監 督 職 員 の 請 求 に 対 し 速 やかに 提 示 するとともに 工 事 完 成 時 に 提 出 しなければならない ( 参 考 ) 写 真 管 理 方 法 1) 工 事 記 録 写 真 の 目 的 工 事 記 録 写 真 は 工 事 施 工 の 証 拠 として 撮 影 するものとし 工 事 着 手 前 の 状 況 から 工 事 完 了 に 至 るまで 工 事 の 経 過 を 記 録 し 整 理 編 集 の 上 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない 2) 適 用 作 業 記 録 写 真 はデジタルカメラとし 撮 影 から 提 出 までに 適 用 する 3) 作 業 記 録 写 真 の 分 類 作 業 記 録 写 真 は 以 下 のように 分 類 する 作 業 記 録 写 真 着 手 前 及 び 完 成 写 真 ( 既 済 部 分 写 真 等 含 む) 施 工 状 況 写 真 安 全 管 理 写 真 使 用 材 料 写 真 品 質 管 理 写 真 出 来 形 管 理 写 真 災 害 写 真 事 故 写 真 その 他 ( 環 境 補 償 等 ) 4) 撮 影 方 法 写 真 撮 影 にあたっては 以 下 の 項 目 のうち 必 要 事 項 を 記 載 した 小 黒 板 を 文 字 が 判 別 できるよう 被 写 体 とともに 写 しこむものとする a. 工 事 名 b. 工 種 等 c. 測 点 ( 位 置 ) d. 設 計 寸 法 26

27 e. 実 測 寸 法 f. 略 図 小 黒 板 の 判 読 が 困 難 となる 場 合 は 写 真 に 添 付 して 整 理 する また 特 殊 な 場 合 で 監 督 職 員 が 指 示 するものは 指 示 した 頻 度 で 撮 影 するものとする 5) 撮 影 の 留 意 事 項 1 写 真 撮 影 にあたり 準 備 すべき 器 材 は 次 のとおりとする a. 作 業 名 作 業 種 作 業 内 容 日 時 その 他 記 事 欄 等 を 表 示 した 黒 板 b. 写 真 機 ( 予 備 を 用 意 しておくこと) c. 被 写 体 の 寸 法 を 表 示 するロッド ポール リボンテープ 等 2 作 業 の 過 程 出 来 形 確 認 不 可 視 部 分 共 通 仮 設 使 用 機 械 現 地 の 不 一 致 災 害 発 生 等 の 写 真 は 重 要 な 現 場 資 料 であるから その 撮 影 は 時 期 を 失 しないよう 作 業 の 進 行 と 並 行 して 適 切 かつ 正 確 に 行 わなければならない 3 不 可 視 となる 出 来 形 部 分 については 出 来 形 寸 法 ( 上 墨 寸 法 含 む)が 確 認 できるよう 特 に 注 意 し て 出 来 形 部 分 撮 影 するものとする 4 撮 影 後 は 目 的 どおり 撮 影 されているかを 確 認 しなければならない 特 に 写 真 フィルムによる 撮 影 の 場 合 は できるだけ 速 やかに 現 像 焼 付 けし 確 認 を 行 う 万 一 撮 影 が 不 完 全 な 場 合 は 速 やかに 撮 り 直 しを 行 うものとし 再 撮 影 不 能 なのもの 撮 り 落 したも のについては ただちに 監 督 職 員 に 報 告 して その 指 示 を 受 けなければならない 5 被 写 体 には 必 ず 所 要 事 項 を 記 入 した 黒 板 を 添 えなければならない 6 遠 景 写 真 を 除 き 写 真 には ポール ロッド 等 の 計 測 器 具 を 使 用 して 撮 影 しなければならない 7 局 部 的 なものであっても 作 業 完 了 後 その 部 分 が 全 体 の 中 でどの 部 分 であるかを 明 確 にするため 局 部 とともに 全 体 も 撮 影 しておかなければならない 8 事 前 事 後 を 比 較 する 場 合 は 同 位 置 において 撮 影 するものとする また 実 行 前 の 写 真 になるべ く 作 業 後 も 残 る 物 体 を 入 れて 撮 影 しなければならない 9 撮 影 項 目 撮 影 頻 度 等 が 工 事 内 容 に 合 致 しない 場 合 は 監 督 職 員 の 指 示 により 追 加 削 減 するものとする 6) 写 真 の 省 略 作 業 記 録 写 真 は 以 下 の 場 合 に 省 略 するものとする 1 品 質 管 理 写 真 について 公 的 機 関 で 実 施 された 品 質 証 明 書 を 保 管 整 備 できる 場 合 は 撮 影 を 省 略 す るものとする 2 出 来 形 管 理 写 真 について 完 成 後 測 定 可 能 な 部 分 については 出 来 形 管 理 状 況 のわかる 写 真 を 工 種 ごとに 1 回 撮 影 し 後 は 撮 影 を 省 略 するものとする 3 監 督 職 員 等 が 臨 場 して 段 階 確 認 した 箇 所 は 出 来 形 管 理 写 真 の 撮 影 を 省 略 するものとする 7) 撮 影 の 仕 様 写 真 の 色 彩 や 大 きさは 以 下 のとおりとする 1 写 真 はカラーとする 2 有 効 画 素 数 は 小 黒 板 の 文 字 が 判 読 できることを 指 標 とする 縦 横 比 は 3:4 程 度 とする 27

28 8) 整 理 及 び 提 出 撮 影 した 写 真 原 本 を 電 子 媒 体 に 格 納 し 併 せて 本 仕 様 書 に 示 す 部 数 を 印 刷 して 監 督 職 員 に 提 出 す るものとする 仕 様 については 以 下 のとおりとする 1 記 録 形 式 は JPEG とし 圧 縮 率 撮 影 モードについては 監 督 職 員 と 協 議 の 上 決 定 する 2 提 出 する 印 刷 物 の 大 きさは A4 サイズ 写 真 は 1 ページ 当 たり3 枚 構 成 とし 300dpi 以 上 のフルカ ラーで 出 力 し インク 用 紙 等 通 常 の 使 用 で3 年 程 度 顕 著 な 劣 化 が 生 じないものとする 3 電 子 媒 体 は DVD-Rを 原 則 とする ただし 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 た 場 合 は その 他 の 媒 体 も 提 出 でき るものとする なお 属 性 情 報 フォルダ 構 成 等 については 監 督 職 員 と 協 議 の 上 で 決 定 する また 納 品 する 媒 体 は 提 出 前 に 信 頼 できるウイルス 対 策 ソフトにより その 時 点 で 最 新 のパターンファ イルを 用 いてウィルスチェックを 行 わなければならない 4 画 像 編 集 等 画 像 の 信 憑 性 を 考 慮 し 原 則 として 画 像 編 集 は 認 めない ただし 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 た 場 合 は 回 転 パノラマ 全 体 の 明 るさの 補 正 程 度 は 行 うことができる なお この 場 合 において 撮 影 時 刻 を 明 らかにするため 補 正 を 行 った 写 真 の 元 となった 写 真 を 併 せて 提 出 する 28

29 別 添 工 事 完 成 図 書 等 の 作 成 要 領 (1) 報 告 書 等 の 仕 様 及 び 記 載 事 項 報 告 書 等 の 仕 様 は 環 境 物 品 等 の 調 達 の 推 進 に 関 する 基 本 方 針 ( 平 成 28 年 2 月 2 日 閣 議 決 定 以 下 基 本 方 針 という )の 印 刷 の 判 断 の 基 準 を 満 たすこと なお 資 材 確 認 票 ( 基 本 方 針 204 頁 表 3 参 照 ) 及 び オフセット 印 刷 又 はデジタル 印 刷 の 工 程 における 環 境 配 慮 チェックリスト ( 基 本 方 針 205 頁 表 4 参 照 )を 提 出 するとともに 印 刷 物 にリサ イクル 適 性 を 表 示 する 必 要 がある 場 合 は 以 下 の 表 示 例 を 参 考 に 裏 表 紙 等 に 表 示 すること リサイクル 適 性 の 表 示 : 印 刷 用 の 紙 にリサイクルできます この 印 刷 物 は グリーン 購 入 法 に 基 づく 基 本 方 針 における 印 刷 に 係 る 判 断 の 基 準 にしたが い 印 刷 用 の 紙 へのリサイクルに 適 した 材 料 [Aランク]のみを 用 いて 作 製 しています なお リサイクル 適 性 が 上 記 と 異 なる 場 合 は 監 督 職 員 と 協 議 の 上 基 本 方 針 ( 参 考 に 適 切 な 表 示 を 行 うこと (2) 電 子 データの 仕 様 1Microsoft 社 Windows7 SP1 上 で 表 示 可 能 なものとする 2 使 用 するアプリケーションソフトについては 以 下 のとおりとする 文 章 ;ワープロソフト Justsystem 社 一 太 郎 (ファイル 形 式 は 一 太 郎 2011 以 下 ) 又 は Microsoft 社 Word(ファイル 形 式 は Word2010 以 下 ) 計 算 表 ; 表 計 算 ソフト Microsoft 社 Excel(ファイル 形 式 は Excel2010 以 下 ) 画 像 ;BMP 形 式 又 は JPEG 形 式 32による 成 果 物 に 加 え PDF ファイル 形 式 による 成 果 物 を 作 成 すること 4 以 上 の 成 果 物 の 格 納 媒 体 は DVD-R 等 とする 事 業 年 度 及 び 事 業 名 称 等 を 収 納 ケース 及 び DVD-R 等 に 必 ずラベルにより 付 記 すること 5 文 字 ポイント 等 統 一 的 な 事 項 に 関 しては 監 督 職 員 の 指 示 に 従 うこと (3)その 他 受 注 者 側 の 責 めによる 不 備 が 発 見 された 場 合 には 受 注 者 は 無 償 で 速 やかに 必 要 な 措 置 を 講 ずること 29

30 第 3 章 工 事 の 具 体 的 内 容 1. 現 場 の 位 置 本 工 事 に 係 る 現 場 の 位 置 を 図 3-1 に 示 す 図 3-1 現 場 位 置 図 30

31 2. 施 工 範 囲 本 工 事 に 係 る 施 工 範 囲 は 図 3-2のとおりである 施 工 範 囲 施 工 範 囲 Aブロック Bブロック Cブロック 運 搬 車 路 横 断 部 水 路 蓋 かけ 位 置 コンクリート 水 路 (W=400) コンクリート 水 路 (W=350) コンクリート 水 路 (W=300) 図 3-2 施 工 範 囲 ( 施 工 ブロック/ 横 断 部 水 路 蓋 かけ 位 置 ) 31

32 3. 具 体 的 施 工 内 容 ( 設 計 図 面 数 量 総 括 表 参 照 のこと) (1) 施 工 手 順 施 工 手 順 ( 案 )を 図 3-3に 示 した 本 工 事 では 各 ブロックごとに 工 事 を 行 うこととする( 工 事 が 完 成 した 仮 置 場 については 別 業 務 により 部 分 使 用 を 行 う) 施 工 手 順 建 物 解 体 工 事 等 工 事 着 手 A ブロック( 選 別 ヤード 含 む) 部 分 使 用 工 事 準 備 工 B ブロック 部 分 使 用 完 成 C ブロック 部 分 使 用 図 3-3 施 工 手 順 ( 案 ) 仮 置 場 の 部 分 使 用 を 行 う 計 画 であることを 踏 まえ 本 工 事 を 進 めるに 当 たっては 監 督 職 員 と 部 分 使 用 の 時 期 範 囲 等 について 綿 密 な 工 程 調 整 を 図 ること また 部 分 使 用 を 行 っている 際 の 仮 囲 いに ついては 監 督 職 員 と 協 議 調 整 して 設 置 すること (2) 各 工 程 の 具 体 的 内 容 図 3-4 仮 置 場 標 準 断 面 構 成 1) 地 盤 補 強 工 ( 図 3-4 参 照 ) 1 使 用 する 重 機 のトラフィカビリティの 確 保 現 地 盤 と 盛 土 材 との 混 合 防 止 現 地 盤 の 局 部 沈 下 防 止 地 盤 支 持 力 の 向 上 を 目 的 に 地 盤 改 良 工 を 行 う 2 工 事 施 工 範 囲 が 借 地 であることを 踏 まえ 現 況 復 旧 可 能 な 工 法 として ジオテキスタイルシート 敷 設 工 を 採 用 すること ジオテキスタイルシートは 透 水 性 があり 985 N/2.5cm 以 上 のものを 使 用 す ること 3シート 敷 設 の 前 に シートが 破 れないよう 地 面 を 不 陸 整 正 し 災 害 廃 棄 物 等 のシートを 損 傷 する おそれのあるものを 取 り 除 くこと 取 り 除 いた 災 害 廃 棄 物 等 は 監 督 職 員 の 指 示 する 場 所 に 集 積 す 32

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