も 折 り 紙 に 興 味 を 示 して 集 まり, 電 車 仲 間 ができた 遊 びの 中 では, 石 ころを 切 符 代 わりにしていたので 折 り 紙 を 切 符 として 渡 すととても 喜 び 楽 しくなって きた と 言 葉 で 伝 えてきた 砂 場 で 砂 を 掘 って, 他 児 とも

Size: px
Start display at page:

Download "も 折 り 紙 に 興 味 を 示 して 集 まり, 電 車 仲 間 ができた 遊 びの 中 では, 石 ころを 切 符 代 わりにしていたので 折 り 紙 を 切 符 として 渡 すととても 喜 び 楽 しくなって きた と 言 葉 で 伝 えてきた 砂 場 で 砂 を 掘 って, 他 児 とも"

Transcription

1 自 閉 症 教 育 実 践 資 料 NO.1- 幼 稚 園 - 楽 しさを 期 待 して 活 動 に 参 加 することを 促 した 支 援 ~こだわりをかかわりの 糸 口 として~ 実 践 事 例 提 供 東 広 島 市 立 八 本 松 中 央 幼 稚 園 自 閉 症 のある 子 どもが, 自 分 の 関 心 の 世 界 から 踏 み 出 し, 集 団 での 活 動 に 楽 しいことや 嬉 しいことがあると 期 待 し 参 加 できるように 支 援 することは, 大 切 なことである この 実 践 は, 集 団 での 活 動 が 難 しかったため, 幼 稚 園 に 入 る 前 は, 毎 日 の 登 園 は, 難 しさが 予 測 されていた 幼 児 への 取 組 みである そのような 状 況 であった 幼 児 に 対 して,まずは 園 に 通 う 意 欲 をはぐくむことから 始 め, 一 つ 一 つ 自 信 をつけていく 支 援 を 行 った その 結 果, 楽 しみながら 集 団 での 活 動 に 参 加 することができるよう になった 本 人 のこだわりを 周 囲 がかかわる 糸 口 とし, 本 人 の 行 動 のペースや 安 心 感 を 大 切 にした 支 援 が, 信 頼 関 係 をはぐくみ, 集 団 での 活 動 に 対 する 参 加 意 欲 を 高 め, 支 援 者 はもとより 他 の 幼 児 との 関 係 もつくって いった 事 例 である ( 特 別 支 援 教 育 教 育 相 談 部 指 導 主 事 松 友 智 子 ) 1 好 きなことを 把 握 し 指 導 の 糸 口 とする 園 での 生 活 は, 本 児 の 遊 びを 見 守 るところから 始 まった 入 園 前 の 連 携 から, 集 団 への 参 加 の 難 しさが 予 測 されていた そのため,まずは 園 に 毎 日 通 うこと を 大 切 にし, 無 理 をさせないことを 指 導 の 方 針 として 確 認 をした 本 人 のこだわりのうち, 受 け 入 れられる ものはできるだけ 受 け 入 れて, 活 動 の 手 だてとした 社 会 で 通 じないことは, 適 切 な 行 動 を 教 え 修 正 した 次 に 例 を 挙 げる 褒 美 当 初, 園 の 金 魚 を 楽 しみに 通 ってきたように 思 われ た 登 園 して 金 魚 を 見 るだけでも, 好 きなキャラクター のシールをご 褒 美 として 貼 った 支 援 者 のかかわりの 糸 口 入 園 した 当 時 は, 集 団 での 活 動 には 入 れなかった しかし, 活 動 から 離 れた 場 所 であっても 支 援 者 が 一 緒 に 好 きな 絵 本 を 読 むようにすると 関 係 がとれるように なった 一 ヶ 月 経 過 した 頃 には, 集 団 にも 徐 々に 近 づ けるようになった 活 動 に 参 加 することへの 糸 口 好 きなキャラクターのシール は, 貼 りたい 場 所 も 決 まっていた いすに 座 ることを 促 した 際, 本 人 が 納 得 できる 位 置 にシールを 貼 ること を 受 け 入 れることで,いすに 座 れるようになった 正 しいことを 教 える 周 りの 人 に 対 して, 好 きな 魚 の 名 称 をあてはめて 名 前 を 呼 んでいた そういった 呼 び 方 に 対 しては だめ と 禁 止 するのではなく, 先 生 と 正 しい 呼 び 方 に 置 き 換 えて, 呼 ぶように 指 導 した 2 焦 らず 安 心 できるかかわりを 心 がける 本 児 は,こだわりがある 一 方, 自 分 の 関 心 の 世 界 に 人 が 入 ってくることは 好 まなかった 自 分 が 聞 きたい ことを 周 りに 聞 き,それに 対 して 返 事 が 返 ってくれば 満 足 した 大 勢 で 集 まる 場 所 や 他 児 とのかかわりなど も 苦 手 であった 誕 生 日 会 も, 活 動 を 気 にしながらも 参 加 できず 教 室 で 過 ごすこととなった 服 にもこだわりがあり 真 冬 でも 薄 着 であった 給 食 当 番 に 必 要 な 上 靴,マスク, 帽 子 も 受 け 入 れなかった ため, 当 初 は 給 食 当 番 ができなかった 入 園 当 時 は, そういったこともまずは 受 け 入 れ 無 理 はさせなかった 3 こだわりを 活 動 場 面 に 取 り 入 れる 乗 り 物 が 好 きな 本 児 に, 新 幹 線 の 折 紙 を 渡 すと 喜 ん で 折 る 様 子 が 見 られた そういった 本 児 を 見 て, 他 児

2 も 折 り 紙 に 興 味 を 示 して 集 まり, 電 車 仲 間 ができた 遊 びの 中 では, 石 ころを 切 符 代 わりにしていたので 折 り 紙 を 切 符 として 渡 すととても 喜 び 楽 しくなって きた と 言 葉 で 伝 えてきた 砂 場 で 砂 を 掘 って, 他 児 とも 一 緒 に 過 ごせるようになった ハンドカーで 道 を 造 り,その 後 を 他 児 がついていくようになった 当 初 着 用 を 嫌 がったマスクは, 風 邪 で 咳 がひどいと きに,10 秒 マスクをするとマスクの 袋 にご 褒 美 マーク を 着 けるという 取 組 みを 行 い, 着 用 できるようになっ た 給 食 当 番 の 帽 子 も 当 初 はかぶれなかったが, 帽 子 を かぶる から 帽 子 を のせる という 表 現 に 置 き 換 えることで, 帽 子 を 受 け 入 れることができるよ うになった るため, 個 別 にも 指 示 を 伝 える 支 援 を 行 っている し かし, 小 学 校 への 就 学 を 見 据 え, 全 体 への 指 示 も 注 意 を 向 けて 聞 きとらえるように 取 り 組 んでいる 例 えば, 帰 る 前 に 家 に 持 ち 帰 るものを 指 示 する 場 合, 口 頭 で 全 体 にも 伝 え 同 時 にパネルを 用 意 して 視 覚 的 な 情 報 とし ても 伝 えている 本 児 は, 全 体 への 指 示 の 後 パネルを 自 分 で 確 認 し, 持 ち 帰 るものを 準 備 するようになった 4 本 児 の 受 け 入 れられることを 広 げ, 集 団 での 活 動 意 欲 をはぐくむ 人 の 話 を 聞 くことが 難 しかった 本 児 も 終 わりです と 言 われるまではお 話 を 聞 くというルールで, 最 後 ま で 人 の 話 を 聞 けるようになった 発 表 会 の 練 習 では, 他 児 はリズムを 覚 えてカスタネットをたたく 活 動 で あったが, 本 児 にはリズムを 等 で 書 いて ある 楽 譜 を 提 示 した また,こだわりである 好 きな 電 車 を 利 用 し 音 楽 の 進 行 を 電 車 の 進 行 と 重 ねてとらえら れるようにする 支 援 を 行 った リズムを 視 覚 的 に 表 した 楽 譜 音 楽 の 始 まりは 出 発, 長 い 休 みは トンネル, リズムの 指 し 棒 は, 好 きな 電 車 の 絵 が 描 いてある 鉛 筆 で 行 い 指 し 棒 が 変 わると 乗 換 等 のようにした 練 習 の 結 果, 曲 の 終 わりまでカスタネットをたたけるよ うになった 5 就 学 に 向 けて (1) 全 体 への 指 示 だけで 動 ける 場 面 を 増 やす 本 児 は 全 体 への 指 示 だけでは 伝 わりにくい 場 合 があ 確 認 用 パネル (2) 支 援 を 減 らす 過 剰 な 支 援 にならないように, 少 し 離 れたところで 見 守 り, 不 安 があったら 自 分 から 先 生 に 確 認 しに 行 くよう 促 して いる 活 動 の 流 れ 6 まとめ~ 子 どもを 肯 定 的 にとらえ,チームワーク で 支 援 を 実 施 することの 大 切 さを 実 感 ~ 焦 って 無 理 に 何 かできるようにしようとすると,む しろ 逆 効 果 になってしまうことがある 本 児 も, でき ない, 失 敗 するかもしれない 不 安 があると 踏 み 出 せなかった 焦 らず 一 つ 一 つ 自 信 をつけていくことが, 活 動 に 参 加 することにつながったと 思 う 本 児 については,こだわりがあることが 指 導 の 糸 口 を 見 つけることになったと 思 う こだわっていること, 好 きなことがなければ,どう 指 導 してよいか 分 からな かったと 思 う 子 どものこだわりも 肯 定 的 にとらえる ことができたからこそ, 本 児 に 寄 り 添 いかかわりの 糸 口 を 見 つけることができたと 感 じる 子 どものペース を 大 切 にし, 少 し 先 の 将 来 を 見 据 えながらもタイミン グを 大 切 にするかかわりの 大 切 さを 実 感 している また, 教 職 員 集 団 のチームワークも 大 切 である か かわる 者 は, 理 解 と 評 価 を 繰 り 返 しながら 指 導 する 必 要 もある そんなとき, 教 職 員 同 士 で 相 談 しながら 進 められることが 大 きな 力 となったと 感 じている

3 自 閉 症 教 育 実 践 資 料 NO.2- 小 学 校 特 別 支 援 学 級 - 適 切 で 自 発 的 な 行 動 を 引 き 出 した 指 導 ~ 泣 くことには 理 由 がある~ 実 践 事 例 提 供 者 呉 市 立 両 城 小 学 校 柴 田 文 雄 自 閉 症 のある 子 どもにとって, 情 緒 が 安 定 して 過 ごせることは 生 活 全 般 にかかわる 大 切 なことである 情 緒 の 安 定 には, 本 人 に 見 通 しを 持 たせることや, 自 分 の 思 いを 伝 えていくコミュニケーションの 力 をはぐくむ 指 導 が 大 切 である この 実 践 は, 当 初,コミュニケーションの 難 しさから 周 囲 が 児 童 の 意 思 をくみ 取 りにくく, 泣 いたり 自 傷 等 の 行 為 で 訴 えたりしていた 児 童 への 取 組 みである 児 童 のこういった 行 動 は, 不 安 な 気 持 ちや 援 助 を 求 める 気 持 ちをどのように 伝 えたらよいかが 分 からないために 起 きているのではないかと 推 測 し, 分 かるように 見 通 し をもたせること, 適 切 で 自 発 的 なコミュニケーションをはぐくむことを 大 切 に 指 導 した その 結 果, 児 童 の 不 安 感 は 安 心 感 に 変 わり, 児 童 は, 自 分 の 思 いを 適 切 な 方 法 で 伝 えられるようになった 児 童 は, 伝 わる 喜 びを 感 じ, 情 緒 が 安 定 し 行 動 も 落 ち 着 いた さらに, 情 緒 の 安 定 を 土 台 に, 児 童 が 自 分 で 判 断 して 行 動 を 起 こし 一 人 でやりきる 学 習 課 題 を 取 り 入 れた 不 安 の 中 で 過 ごしていた 児 童 に 対 して, 安 心 感, 達 成 感 を 一 つ 一 つ 積 み 重 ね, 適 切 で 自 発 的 な 行 動 をはぐくんだ 実 践 である ( 特 別 支 援 教 育 教 育 相 談 部 指 導 主 事 松 友 智 子 ) 1 出 会 い 本 児 を 担 任 したのは,4 年 生 の 時 であった 自 傷 行 為, 他 害 行 為 が 激 しく,しんどいことや 嫌 なことがあ ると, 泣 いて 訴 えていた 自 傷 行 為 として 指 を 噛 むこ とが 激 しく, 右 手, 左 手 の 二 番 目 の 関 節 が 二 倍 に 膨 ら むほどの 噛 みだこができていた 過 去 のことを 思 い 出 し 突 然 パニックになることもあり,そのきっかけがつ かめなかった 本 人 にとって 目 的 が 分 からない 活 動 に 参 加 させると 抵 抗 した 今 振 り 返 ると, 見 通 しがもて ない 状 況 の 時 に, 不 安 や 苦 痛 を 伝 えることがうまくい かず, 自 傷 行 為 等 を 起 こしていたように 思 う そういっ た 本 人 のしんどさ, 自 傷 行 為 や 他 害 行 為 等 を 早 急 にな くしたい,それが 指 導 の 最 初 の 目 標 となった 2 泣 く 理 由 を 考 える 本 児 が 泣 く 理 由 を 考 え, 泣 いている 場 面 の 分 析 をし た ただ 理 由 もなくて 泣 くのではない, 何 か 理 由 があ るから 泣 くのだと 考 えて 分 析 した そう 考 えていくと, 本 児 にとって 見 通 しがもてないときや, 嫌 なことを 納 得 できるような 支 援 をしないまま 無 理 強 いをしてし まっているときに 泣 いていることが 分 かってきた つ まり, 本 児 が 泣 いたり 自 傷 行 為 等 をしたりするのは, 周 りが 適 切 に 本 児 に 状 況 を 分 かるように 伝 えていない ことや, がしたいんだ や が 分 からなくて 不 安 なんだ といったような 自 分 の 気 持 ちを 伝 えるこ とが 難 しい 状 況 からきていることがわかってきた 本 児 のメッセージを 適 切 な 表 現 で 教 えていくには, 情 熱 と 愛 情 だけではいけないと 強 く 感 じた 障 害 のあ る 子 どもに 対 する 教 育 の 理 論 や 自 閉 症 に 関 する 専 門 的 な 知 識 が 必 要 であると 思 う かかわりの 方 針 として, 本 児 が 見 通 しをもてていなかったり 不 安 を 感 じていた りする 場 合 は, 支 援 が 適 切 でないと 考 え, 評 価, 改 善 を 繰 り 返 した 3 不 安 感 を 安 心 感 へ~ 見 通 しをもたせるための 支 援 の 工 夫 ~ 本 児 に 見 通 しを 持 たせる 工 夫 として 1 日 の 生 活 スケ 1 日 の 日 課 を 表 すスケジュール

4 ジュールを 作 った スケジュール 表 は 作 った 後, 本 人 に 持 たせて, 言 葉 かけをしなくても 本 児 が 動 けるかど うかを 観 察 した 言 葉 かけがなくても 動 くことができ れば 支 援 として 使 い, 言 葉 かけをしなければ 動 けない のであれば 支 援 にはつながらないと 考 え, 修 正 を 繰 り 返 した このように 観 察 を 行 うと, 本 児 は 短 期 記 憶 に 苦 手 さ があり,そのためスケジュール 表 を 持 って 移 動 しない と 忘 れてしまうということがわかった また,スケ ジュールカードは1 日 全 部 の 量 を 示 す 必 要 があること も 分 かった 本 児 には, 最 大 22~23 枚 のカードを 並 べ る 必 要 があった スケジュール 表 を 作 るのは, 本 児 が 分 かって 動 ける 状 況 を 作 るためである 本 児 が 分 かっているかいない かを 常 にチェックすることが 大 切 だと 考 え, 常 により よい 支 援 を 行 うことを 心 がけた 4 適 切 で 自 発 的 なコミュニケーションの 力 を 育 てる 本 児 は, 困 っていることや 要 求 を 伝 える 適 切 な 方 法 を 知 らなくてパニックになっていた 本 児 の 情 緒 の 安 定 を 図 るためには, 自 分 の 思 いが 伝 わるという 経 験 を 基 にした 信 頼 感 をはぐくむことが 大 切 だと 考 え, 本 児 が 何 かを 望 んでいるなと 感 じると, 要 求 を 伝 えるカー ドを 傍 らにもっていき, 本 児 が 何 かを 伝 えてから 動 く ようにした 要 求 が 伝 わる 経 験 と 喜 びは, 本 児 が 安 定 できる 状 況 につながった また, 要 求 は 本 児 の 内 面 で は 分 化 しており,それをいかにくみ 取 るかが 大 切 であ ることも 分 かってきた 欲 しい 物, 欲 しい 色, 行 きた い 場 所, 一 緒 に 遊 びたい 人 等, 様 々な 選 択 肢 を 用 意 し て, 本 児 の 要 求 を 引 き 出 した 伝 えたいことが 細 かに 伝 わるようになるとさらに 安 定 した 5 保 護 者 との 共 通 理 解 - 自 閉 症 だから 泣 くのではな い, 支 援 が 適 切 でないから 泣 くのだ- 当 初, 保 護 者 は 本 児 のパニック, 自 傷, 他 害 等 の 行 為 を 自 閉 症 だから 泣 くのでしょう, 自 閉 症 だから 自 傷 行 為 をするのでしょう と 言 われていた でも,そ うではない, 適 切 な 支 援 が 得 られないから 泣 くのであ る 学 校 で 本 児 が 泣 いたらすぐに 保 護 者 に 連 絡 し, お 母 さん,すみません 僕 の 支 援 が 悪 くて, 本 児 を 泣 か せてしまいました すみません とまず, 支 援 が 適 切 でないから 本 児 を 泣 かせてしまったことを 詫 びた そ うした 後 に, 次 にどう 支 援 を 改 善 するかを 伝 えるよう にした この 積 み 重 ねが, 本 児 が 泣 くときには 何 か 理 由 がある, 泣 くときは 適 切 な 支 援 が 受 けられていない ときだという 共 通 理 解 につながった ある 時, 本 児 が 保 護 者 と 地 域 のお 祭 りに 出 かけた 保 護 者 から 連 絡 が 入 り, 今 が 泣 いています それ は の 理 由 からだと 思 います だから してみよ うと 思 います とのことであった さらに,その 後 続 けて, 私 の 思 ったとおりだったです と 連 絡 が 入 った 保 護 者 と 共 通 理 解 をもてたと 感 じた 瞬 間 であった 6 まとめ~ 自 発 的 な 行 動 かどうかの 見 極 めとオー ダーメイドな 支 援 の 大 切 さ~ 彼 から 学 んだことは, 分 かるように 伝 え, 自 発 を 促 し, 本 児 の 判 断 で 行 動 することが 大 切 であるというこ とである それができているかどうかの 見 極 めが 大 切 なことであり, 必 要 なことでもある 例 えば, 言 葉 で 伝 えればわかります と 言 っても, 実 は 手 を 添 える 身 体 的 支 援 や, 指 さしをしたりする 支 援 を 行 っているこ ともある 見 極 めるためには,まず, 待 つ ことが 大 切 であると 思 う 待 って 本 人 がどのように 動 くかを 見 る 動 かなかったら 手 だてが 悪 い, 意 欲 を 持 たせられ ていない, 課 題 があっていないと 考 えて 修 正 すること が 大 切 であると 思 う 子 どもは 一 人 一 人 違 う 指 導 や 支 援 も, 常 に 子 ども に 合 っているかどうかを 評 価 し 改 善 すること,その 子 に 応 じた 支 援 を 創 り 出 していくことが 大 切 であると 思 う 要 求 を 伝 える 支 援 (PECS の 活 用 ) PECS: 絵 カード 交 換 式 コミュニケーションシステム

5 自 閉 症 教 育 実 践 資 料 NO.3- 中 学 校 特 別 支 援 学 級 - 活 動 に 参 加 する 力 を 高 める 指 導 ~ 自 己 決 定 による 心 の 準 備 を 大 切 にして~ 実 践 事 例 提 供 者 東 広 島 市 立 西 条 中 学 校 教 諭 山 岡 容 子 自 閉 症 のある 生 徒 にとって, 様 々な 学 習 活 動 において, 主 体 的 に 参 加 し 課 題 を 適 切 に 解 決 する 力 をつけて いくためには, 学 習 に 落 ち 着 いて 参 加 できる 力,そして 楽 しいことや 嬉 し いことを 期 待 して 活 動 に 向 かう 力 をはぐくむことが 大 切 である そのためには, 落 ち 着 いて 参 加 できる 状 況 づくりと, 活 動 の 見 通 しとして 何 が 行 われ,いつまでするかがわかるように 伝 えること, 活 動 が 終 わったら 楽 しいことをするなどの 支 援 が 大 切 である 活 動 に 入 ってから 努 力 を 促 すのではなく, 活 動 に 入 る 前 の 心 の 準 備 を 大 切 にすること, 課 題 は 実 行 し 達 成 感 をもたせること,できたら 楽 しみな 活 動 をして 意 欲 と 学 習 の 循 環 をよくする 取 組 みが 大 切 である この 事 例 は, 子 どもに 寄 り 添 い 子 どもに 分 かる 伝 え 方 を 工 夫 し,それに 基 づく 自 己 決 定 を 行 わせながら, 学 習 活 動 に 参 加 する 力 を 高 め, 活 動 できる 場 面 をひろげていった 事 例 である ( 特 別 支 援 教 育 教 育 相 談 部 指 導 主 事 松 友 智 子 ) 1 中 学 校 入 学 まで 本 事 例 の 生 徒 は, 知 的 障 害 のある 自 閉 症 の 生 徒 であ る 環 境 の 変 化 が 苦 手 であるため, 入 学 前, 周 囲 の 人 は 小 学 校 から 中 学 校 という 環 境 の 変 化 に 本 人 が 慣 れる ことができるかどうか 心 配 されていた そのため, 保 護 者 が, 入 学 前 から, 時 々 放 課 後 に 本 人 を 中 学 校 に 連 れてきて, 新 しい 学 校 になじめるよう 取 組 みをされて いた 最 初 は, 下 駄 箱, 次 は 階 段 までというように 少 しずつ 近 づくことができるようになり, 入 学 式 までに 特 別 支 援 学 級 の 教 室 に 入 れるようになった そうして, 入 学 式 は, 保 護 者 と 一 緒 に 短 時 間 ではあったが, 参 加 することができた この 生 徒 にとって, 環 境 の 変 化 は 不 安 を 伴 うことで あり,よりきめ 細 かな 指 導 が 必 要 であると 実 感 した 出 会 いであった 2 指 導 方 針 入 学 当 初 は, 特 別 支 援 学 級 の 教 室 に 入 ることはでき ていたが, 他 の 教 室 には 行 くことは 全 くできなかった 休 憩 時 間 と 授 業 時 間 の 区 別 も 難 しく, 授 業 中 に 教 室 か ら 飛 び 出 していくこともあった 行 事 も 見 通 しがもち にくくたくさんの 人 や 大 きな 音 が 苦 手 であったため, 行 事 の 一 部 分 だけ 参 加 していた そういった 点 につい て 課 題 を 感 じながら 本 人 の 様 子 を 観 察 すると, 人 と 一 緒 に 過 ごしたり 活 動 したりすることを, 嫌 がっている のではないことが 分 かってきた そこで,ある 行 事 の 終 了 後,ジュースが 配 られることを 一 つのきっかけと 考 え, 交 流 学 級 に 取 りに 行 く 場 面 を 作 った 不 安, 怖 さの 中 でもジュースを 受 け 取 り 飲 めたとき, 本 人 の 中 で やった! という 達 成 感 が 感 じられたようだった このことをきっかけとして, 他 の 教 室 にも 入 れるよう になった これらのことから, 次 のような 指 導 の 方 針 をもつにいたった (1) 何 をすればよいかを 分 かるように 伝 え, 納 得 を 促 す (2) 本 人 と 目 標 を 決 めたらやりきることを 大 切 にし,やりきったら 好 きな 活 動 をする (3) 努 力 を 促 すけれども, 努 力 をさせすぎない 3 指 導 の 工 夫 (1) いつまでやるかを 分 かるように 伝 える 本 人 に 見 通 しを 持 たせるために, 当 初 1 日 のスケ ジュールを 文 字 と 絵 で 示 すものを 作 ったが 機 能 しな かった 伝 えたいことを 絵 で 表 したカードを 用 いて 伝 える 等 の 工 夫 もしたが,その 過 程 で, 言 葉 や 文 字, 絵 とともに 具 体 物 で 示 す 工 夫 をした 1 日 分 のスケ ジュールは 長 すぎたため, 次 の1 時 間 の 内 容 を 伝 える のみにした

6 集 会 には 参 加 できるようになっても, 自 己 コント ロールは 難 しく 立 ち 歩 くことが 多 かった そんな 時 に, 座 る という 指 示 を 示 した 絵 を 見 せても 効 果 はな かった 時 間 の 見 通 しがもてないために 落 ち 着 けない ように 思 われたので, 集 会 に 参 加 する 場 合 は, 最 初 に 参 加 する 時 間 の 目 標 を 無 理 がない 範 囲 で 本 人 と 決 め, タイマーで 時 間 を 計 り1 分 過 ぎたらシールを1 枚 貼 る という 約 束 をした 5 分 参 加 する 目 標 であれば,シー ル5 枚 を 貼 ったら 落 ち 着 ける 場 所 に 行 った ただ,もしも 本 人 が 約 束 の 途 中 で 走 り 出 してしまっ たら,また 最 初 からやりなおすというように, 本 人 と 相 談 して 決 めたことは 徹 底 して 守 った 異 なる 周 りの 対 応 を 伝 えると, 気 持 ちに ブレーキがかか り,ルールが 守 れるようになっ た ふたを 閉 める 必 要 性 を 伝 える 支 援 あさのチェック スケジュール にっき はっぴょう タイマー プリントがくしゅう おりがみをおる おしまい 見 通 しをもたせる 支 援 すわってみる 課 題 をやりきることへの 支 援 (2) 抵 抗 感 を 和 らげる 事 前 の 指 導 と 機 会 を 逃 さない 指 導 1 年 生 の 時 は, 校 外 の 学 習 に 出 ることは 困 難 であっ た 2 年 生 になり 課 題 ととらえ, 学 校 の 門 に 触 ってく る ことを 繰 り 返 して 抵 抗 感 が 和 らげる 指 導 をしてい たとき, 持 っていた 風 船 が 学 校 の 門 の 外 に 出 るという ハプニングが 起 きた 門 から 出 て 風 船 を 取 らざるを 得 なくなり,そのことをきっかけとして 門 の 外 に 出 られ るようになった それからは, 外 へ 出 ることの 抵 抗 が 和 らぎ, 買 い 物 に 行 けるようになった (3) 抵 抗 感 が 和 らぐと 落 ち 着 ける, 落 ち 着 けるとル ールが 守 れる 外 へ 出 ることの 抵 抗 がなくなり 買 い 物 にも 行 けるよ うになると, 周 りの 様 子 を 以 前 より 感 じとれるように なった 人 との 関 係 も 理 解 でき, 落 ち 着 きが 増 した 教 室 で 過 ごせる 時 間 が 長 くなり, 学 習 時 間 も 延 びた 教 室 からの 飛 び 出 しや 人 に 触 るなどの 不 適 切 な 行 動 に 対 しては,その 行 動 を 起 こしそうな 時 に, ~すると するよ と, 本 人 の 行 動 の 背 景 にある 思 いとは 4 中 学 校 卒 業 に 向 けての 準 備 新 しい 学 校 の 入 学 式 には 参 加 させたいと 考 えている 卒 業 という 言 葉 を 理 解 するのは 難 しいかもしれないが, 区 切 り であるということは 感 じてほしい このこ とから,12 月 からお 別 れカードを 作 る 取 組 みをしてい る 模 様 を 折 り 紙 で 作 って 台 紙 に 貼 り,お 別 れする 先 生 の 写 真 を 見 ながら, 先 生 の 絵 を 描 く それにお 別 れ の 言 葉 と 感 謝 の 言 葉 を 書 いて 渡 そうと 思 っている 5 まとめ~ 実 践 を 通 して 学 んだこと~ 自 閉 症 の 障 害 特 性 は, 本 人 にしか 分 からない 部 分 が あり, 本 人 にしかわからないしんどさがあると 考 える まずは, 本 人 がどのような 気 持 ちでいるのかを 察 し 寄 り 添 うことが 大 事 であると 考 える そうすることで, 本 人 の こうしたい という 願 いを 知 ることができる のではないかと 思 う かかわる 側 の 思 いや 指 示 を 伝 え ることも,カードを 使 ったからうまくいくとは 限 らな い 本 人 が 本 当 に 望 んでいることを 理 解 しそれを 実 現 するにはどうしたらいいか, 本 人 のもっている 力 をど うやったら 最 大 限 に 引 き 出 せるかを 工 夫 することが 大 切 であると 思 う 本 人 には 努 力 も 促 すけれども, 努 力 を 促 す 前 に 本 人 が 心 の 準 備 をできるようにすること, そして 本 人 が 力 を 発 揮 しやすいようにポイントを 絞 っ て 課 題 を 設 定 することが 大 切 であると 考 える

7 自 閉 症 教 育 実 践 資 料 NO.4- 特 別 支 援 学 校 小 学 部 - 可 能 性 を 引 き 出 すかかわり ~ 子 どもの 世 界 を 理 解 した 支 援 をめざして~ 実 践 事 例 提 供 者 県 立 呉 特 別 支 援 学 校 大 本 美 智 子 自 閉 症 のある 子 どもにとって, また,やりたい, 次 の 活 動 も 楽 しいことがあるだろう と 次 への 意 欲 を はぐくむことは, 主 体 的 な 学 習 活 動 につながる 大 切 なことである こうした 意 欲 は,それまでの 活 動 において, 本 人 にとって 見 通 しがもてる 課 題 をやりきり,できてほめられた 喜 びを 経 験 しているか 否 か 等 にかかわってお り, 障 害 の 特 性 と 発 達 段 階 を 踏 まえた 課 題 設 定 の 積 み 重 ねが 大 切 である できてほめられた 喜 びは,それから 先 の 学 習 場 面 において, 最 後 まで 課 題 をやりきろうとする 意 欲 につなが り,さらには 適 切 に 人 とかかわる 力 や 与 えられた 役 割 を 果 たす 意 欲 をはぐくむことにつながっていく この 事 例 は, 知 的 障 害 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 において, 発 達 段 階 の 違 う 自 閉 症 児 童 に 対 して, 児 童 の 世 界 を 大 切 にし 児 童 の 力 を 引 き 出 した 実 践 である 当 初 は 活 動 に 集 中 することが 難 しく 支 援 者 が 側 についている 必 要 があった 児 童 が, 支 援 者 がいなくても, 次 に 何 か 始 まることを 期 待 して 自 ら 着 席 し 授 業 にのぞむようになった さらには,それまで 子 どもが 発 揮 できていなかった 描 く 力 を 引 き 出 した 実 践 である ( 特 別 支 援 教 育 教 育 相 談 部 指 導 主 事 松 友 智 子 ) 1 感 受 性 の 強 いAさん, 刺 激 が 入 りやすいBくん 人 とかかわることの 好 きなAさんは, 知 らないこと をたずねる 質 問 ではなく, 答 えが 決 まっている 質 問 を する 朝 スクールバスから 降 りてきて, せんせい, 今 日 髪, 何 個? と 聞 く 今 日 は 1 個 に 結 んでるよ と 答 えると, 求 めていた 答 えであれば 満 足 し 次 の 話 題 に 移 る 私 から おはよう と 言 うと 小 さな 声 で おはよう と 言 い,また 別 の 話 題 に 移 る 一 年 前 は, 自 分 の 予 測 と 違 う 答 えが 返 ってくると, 怒 ったり, 誰 かにあたっ たりするなど, 他 害 行 為 が 始 まっていた 人 とかかわ りたくて 質 問 しているのに, 答 えが 自 分 の 期 待 と 違 っ てしまうと 相 手 をたたいてしまうAさんに 対 して, 適 切 に 感 情 を 表 現 する 力 をつけてやりたい,そんな 願 い をもっていた Bくんは, 周 りの 刺 激 が 入 りやすく 反 応 しやすい 休 憩 時 間 になると,いろんなものが 気 になり,CDを つけビデオをつけ, 積 み 木 を 並 べ,CDの 曲 が 気 に 入 らない 部 分 になると 駆 けつけて 巻 き 戻 す Bくんは, 必 要 な 情 報 を 選 択 して 取 り 入 れることが 苦 手 なのだと 思 う 環 境 が 整 っていなければ, 授 業 中 も 教 材 以 外 の プリントやカレンダーが 気 になってしまい, 離 席 して しまうことが 多 い 状 況 であった 2 力 を 発 揮 できる 環 境 を 整 えたい Aさんには, 褒 められる 経 験 の 蓄 積 が 必 要 だと 考 え, 他 の 先 生 と 相 談 し 次 のように 対 応 することにした Aさんへの 対 応 : 落 ちつくための 配 慮 1 だめ という 言 い 方 をしない 対 応 の 例 先 生 は してほしい, す るAさんが 好 きよ と 伝 える 2 興 奮 した 時 は 冷 静 になる 時 間 を 確 保 する 対 応 の 例 廊 下 に 出 てゆっくり20 秒 数 え, 終 わったら, 入 れるならどうぞ と 伝 える 3 機 会 をとらえて, 積 極 的 に 誉 める 情 報 を 選 択 することが 苦 手 なBくんには, 見 て 欲 し いものだけが 見 えるように 教 室 の 配 置 を 工 夫 した Bくんへの 対 応 : 環 境 調 整 の 工 夫 1 授 業 中, 視 野 に 入 る 位 置 に 物 を 置 かない (あ れば 布 で 隠 す) 2 必 要 な 物 を 目 の 前 で 提 示 する 3 絵 や 写 真 等 を 活 用 する 落 ち 着 いて 過 ごせる 環 境 を 準 備 できたことによって, 二 人 にとっては, 集 団 の 中 での 適 切 な 行 動 を 学 習 して 不 要 な 情 報 を 除 いた 教 室

8 いく 条 件 を 整 えることにつながったと 考 える 3 自 己 コントロールのできる 状 況 づくり Aさんは, 昨 年 度 1 日 に 何 度 もあった 他 害 等 の 行 為 が, 週 2,3 回 程 度 に 減 った 時 々 他 児 が 怒 られてい るのを 見 て 興 奮 することもあるが, Aさんもイライラ することあるよね Dくんもきっと 同 じなんだね と 伝 えると, そうよ, 私 もイライラすることあるよ と 言 って 落 ち 着 くようになった Aさんの 感 情 は,シー ソーのように, 悲 しい と うれしい を 行 き 来 して いるのだと 思 う Dくん,こわい と 言 うAさんに, そのドキドキは,Dくんが 好 きだからかな? と 聞 くと, Dくん 大 好 き と 話 す 好 きなのにドキドキす ることを こわい と 表 現 してしまうAさんであるが, 安 定 できるかかわりを 積 み 重 ねることにより, 徐 々に 自 分 の 感 情 をコントロールすることや 適 切 な 感 情 の 表 現 ができるようになった Bくんは, 授 業 中 はリラックスルームに 布 をかけて いると, 気 になるものが 視 界 に 入 らなくなり, 机 につ ける 不 必 要 な 情 報 をBくんの 視 野 に 入 れないように し, 周 囲 の 情 報 で 混 乱 することがなくなってから,B くんは, 集 中 して 教 材 を 見 るようになった 指 示 や 説 明 も, 写 真 や 絵 実 物 などを 使 い, 次 は 何 がでてくる の? という 表 情 で 見 つめる 姿 が 出 てきた Bくんに とっては, 必 要 な 情 報 と 必 要 でない 情 報 を 周 りが 整 理 し, 伝 えたいことを 写 真 や 絵 にすることによって, 今 何 をしなければならないのかが 分 かりやすくなったの だと 思 う 分 かる 喜 びを 知 ったBくんは, 今, 自 分 に は 何 が 求 められているのか? を 自 分 から 探 り, 活 動 する 姿 が 見 られるようになった 4 描 く 力 が 伸 びる 描 く 活 動 は, 二 人 にとっては 苦 手 な 活 動 だった Aさんは,ぐるぐる 描 きはできていたが,それ 以 外 の ものは 難 しかった 無 理 をさせると 近 くの 人 にあたっ た Bくんはペンをもたせると 嫌 な 表 情 をした ペン を 渡 されると 近 くにいる 支 援 者 に 渡 し, 僕,やらない と 伝 えていた それでも 描 くようペンを 渡 すと,なぐ り 描 きをし,ペンを 放 り 出 すという 状 況 だった 二 人 の 描 く 力 を 伸 ばしてやりたい,それはずっ と 気 になる 課 題 であった Aさんが 自 己 コントロール ができ, 自 信 のない 活 動 でも 最 後 まで 取 り 組 む 姿 が 見 られるようになった 頃, 以 前 は 苦 手 だった 描 く 活 動 を 再 度 設 定 することにした 先 生 のまねをしてね と 伝 え,その 日 に 学 習 したタコを 描 いた 絵 描 き 歌 のよう に, 丸 い 頭 がありまして と,モデルを 示 すつも りで,ゆっくりホワイトボードに 描 いた すると,A 1 年 前 Aさんが 描 いたもの Aさんの 描 いたタコ さんは,ホワイト ボードを 見 ながら, 懸 命 に 画 用 紙 にま ねをして 描 いたの である 描 く 楽 し さを 覚 えたAさん は, 友 だちの 顔 や 動 物 なども 描 ける ようになったのである Aさんが 描 いた 友 だちの 顔 Bくんは, 直 線 を 目 の 前 で 引 いて 見 せると, 自 分 で 直 線 を 引 くことができた ある 時, もしかしてBくん は 何 を 描 いたらいいのかわからないで 困 っているので はないか? と 思 い,ワイヤーで 丸 を 作 り,その 上 を ペンでくるりと 描 いた Bくんは そうか! という 表 情 をし, 丸 をくるりと 描 いた それ 以 降,ワイヤー で 形 を 示 せば,Bくんも 自 信 を 持 って 絵 を 描 く 活 動 に 参 加 するようになった 1 年 前 Bくんが 描 いたもの Bくんが 描 いた 丸 5 まとめ~ 子 どもの 世 界 を 理 解 することの 大 切 さ~ 二 人 の 一 年 間 の 成 長 を 見 て, 大 人 がほんの 少 し 子 ど もの 分 かり 方 に 気 づくだけで,こんなに 大 きな 一 歩 を 踏 み 出 せるものなのかと 改 めて 感 じた 子 どもの 秘 め られた 力 を 最 大 限 発 揮 できるようにするためには, 子 どもの 世 界 を 理 解 することが 何 より 大 切 だと 考 える Bくんがワイヤーを 使 いタコを 下 描 きした 貼 り 絵

9 自 閉 症 教 育 実 践 資 料 NO.5- 小 学 校 通 常 の 学 級 - 活 動 のめあてをスモールステップで 伝 える 支 援 ~ 先 生 できたよ, 見 て 自 信 をもって 行 動 できる 伝 え 方 を 目 指 して~ 実 践 事 例 提 供 者 海 田 町 立 海 田 東 小 学 校 山 本 めぐみ 通 常 の 学 級 に 在 籍 する 自 閉 的 傾 向 のある 児 童 の 中 には, 今 何 をすることが 求 められているのか, 今 どんな 行 動 が 期 待 されているのかが 分 かりにくいために, 活 動 にうまく 入 れなかったり, 自 信 をもって 行 動 することが 難 しい 場 合 がある このような 児 童 が 自 信 をもって 行 動 するためには, 達 成 感 がもてる 見 通 しを 具 体 的 に 示 し, 認 められる 経 験,ほめられる 経 験 を 増 やすことが 大 切 である この 実 践 は, 課 題 を 把 握 したり,どこまでをどのようにするべきかといった 見 通 しを 持 って 活 動 したりする こと 等, 周 囲 から 期 待 される 行 動 を 把 握 することに 苦 手 さがあり,そのために 自 信 をもって 行 動 することが 難 しかった 児 童 に 対 する 取 組 みである 児 童 が 困 っていることは 何 かを 考 え, 活 動 のめあてを 分 かりやすく 提 示 し, 安 心 して 行 動 できるよう 支 援 を 行 った 児 童 は,できた 喜 びを 感 じ,うれしさを 教 師 に 報 告 にくるように なった できるとうれしい,そのような 児 童 の 願 いを 受 けとめ, 活 動 のめあてを 分 かりやすく 示 すことで, 児 童 が 安 心 して 行 動 できる 状 況 をつくった 取 組 みである ( 特 別 支 援 教 育 教 育 相 談 部 指 導 主 事 松 友 智 子 ) 1 不 安 な 表 情 をしていたAくん 出 会 った 当 初 のAくんは, 教 師 から 見 るとできるで あろうと 思 えることでも, 課 題 を 見 ただけで,できな いと 決 めてしまうことがあり, 今, 何 をしたらいいの か と, 不 安 な 表 情 をすることがよくあった また, 全 体 に 一 斉 に 指 示 するだけでは, 行 動 にうつすことが 難 しいこともあった そこで, 今 Aくんがしているこ とを 分 かるように 言 葉 で 伝 えたり, 説 明 したことを 黒 板 に 書 いて 残 したりすると, 安 心 して 学 習 に 向 かうこ とができるようになった 活 動 が, 自 分 の 見 通 しと 一 致 していると, 安 心 して 活 動 でき, 変 更 も 早 めに 黒 板 に 掲 示 しておくと, 見 通 しが 持 て 落 ち 着 いて 行 動 ができるようになった どめておくことの 苦 手 さ 見 通 しや, 何 をどのようにしたらよいかという 行 動 のイメージを 持 つことの 苦 手 さ 特 に 友 達 関 係 など 相 手 の 気 持 ちを 想 像 して 行 動 に 結 びつけることの 苦 手 さ Aくんが 自 信 をもって 行 動 するためには,どうした らよいか 考 え, 次 のように 整 理 した めあてが 分 かれば 安 心 してがんばれる 認 めてほしい 気 持 ちが 自 己 コントロールをす る 力 につながる モデルを 示 し, 肯 定 的 評 価 をすることが 自 信 につながる 2 Aくんの 不 安 の 背 景 好 きな 友 だちには, 積 極 的 にかかわろうとするが, 相 手 の 気 持 ちと 違 い 一 方 的 になってしまい,トラブル になることもあった そんなAくんに なんとか 自 信 をもって 行 動 してほ しい,やる 気 のある 表 情 で 行 動 してほしい と 思 い, Aくんの 不 安 は,どこからくるのだろうと 考 えた 時, 次 のようなことが 考 えられた 指 示 されたことを 正 確 に 自 分 の 中 に 記 憶 し,と 3 めあてが 分 かれば 安 心 してがんばれる (1) 課 題 はしぼる, 着 目 すべきところを 具 体 的 に 示 す 教 師 が 話 した 後,もう1 度 聞 き 返 したり, 活 動 の 途 中 で 手 順 がわからなくなったりすることに 対 しては, 黒 板 テレビ を 使 い,そこに 手 順 を 書 くようにした 黒 板 テレビを 使 うと, 重 要 なことが 書 かれていること が 伝 わり, 指 示 をする 際 には 注 目 するようになった また,それを 見 ながら 自 分 で 確 かめて 活 動 ができるよ

10 うになってきた 授 業 中 は, 教 科 書 のページが 分 かる ように,いつでも 確 認 できるように 教 科 書 のページを 黒 板 に 掲 示 した あるいは,いくつかの 指 示 をする 際 に, 自 分 で 学 習 が 進 められるように 手 順 を 板 書 した 黒 板 テレビの 例 グループで 学 習 する 時 は 分 までよ と 時 間 を 設 定 するだけではなく, 2 分 で 5 回 読 もう と 細 かな 目 標 を 伝 えるようにした そのようにすると, 目 標 の 回 数 を 超 えるように 練 習 する 姿 がみられるようになっ た (2) 少 し 先 の 目 標 や,がんばった 後 の 楽 しみを 見 て 分 かるように 伝 える 計 算 問 題 は 苦 手 意 識 があるため, 本 人 の 意 欲 が 持 続 できるように, 一 度 に 多 くの 課 題 を 出 すのではなく, 1 問 ずつ,あるいは 途 中 で 区 切 るなど 小 分 けにして 出 題 した ここまで,できたら 先 生 に 伝 えてね と 言 う と,がんばることができた テストの 時 には, これが 終 わったら, よ 少 し 先 に 楽 しみな 活 動 があるこ とを 伝 えた 4 認 めて 欲 しい 気 持 ちが 自 己 コントロールをする 力 につながる (1) がんばった 後 の 楽 しみを, 見 て 分 かるように 伝 える 学 級 全 体 で 取 り 組 んでいることの 中 で, 次 の 授 業 の 準 備 をしてベル 着 する が 苦 手 であった そこで,グ ループを 作 り 全 員 が ベル 着 ができたら 花 まるを 黒 板 につける という ベル 着 花 ま る と,どのグルー プも3つ 花 まるがつ いたら, 学 級 みんな ベル 着 はなまる に きらきら 賞 と して 印 をつける 取 組 みをした その を 50 個 ためた らみんなでお 楽 しみ 会 をすることにした 具 体 的 な ご 褒 美 をスモールステップで 目 に 見 える 形 で 示 したこ とで, 自 分 もがん ばろう という 意 欲 につながったよ うだった 今 では, チャイムが 鳴 り 始 めると, 席 につい てない 友 だちに 対 して, 席 に 着 こう よ と 声 をかける ようになった わ す れ も の な し ぜ ん い ん は っ ぴ ょ う ベ ル ち ゃ く う た ご え し ゅ く だ い れ ん ら く ノ ー ト キラキラ 賞 (2) 認 めてもらえる 見 通 しを 具 体 的 に 伝 え,コント ロールさせる すべきことが 分 かれば, 一 生 懸 命 に 取 り 組 むAくん であったが, 集 中 して 最 後 までやり 切 ることが 難 しい こともあった 帰 りの 支 度 もその 一 つであった 認 め てもらえるという 見 通 しがあればがんばれるのではな いかと 考 え, 帰 りの 支 度 ができた 人 から 黒 板 に 名 前 を 書 くようにした すると, 自 分 の 名 前 を 書 いてもらい たい 気 持 ちから, 早 く 支 度 をしてみんなのお 手 本 とな るようにかわった 5 モデルを 示 し, 肯 定 的 評 価 をすることが 自 信 につ ながる 廊 下 の 清 掃 などは, 順 序 だけでなくぞうきんの 扱 い 方 も 具 体 的 に 示 した 例 えば,1ぞうきんは, 半 分 に 折 って 手 を 開 いて 拭 く,2 端 から 端 まで 拭 いたら,ぞ うきん1 枚 分 をずらし 次 の 列 を 拭 く 等 である やり 方 を 理 解 し, 回 数 などで 目 標 を 指 示 すると, 最 後 までや りきることができる みんなでAくんのように 拭 いて みよう と 褒 めることで, 毎 日 続 くようになった 6 まとめ~スモールステップで 自 信 を 育 む~ 自 分 はできない と 思 っている 児 童 こそ 一 生 懸 命 取 り 組 んだら,できた という 達 成 感 を 求 めている できない と 指 導 者 側 の 視 点 でとらえるのではなく, こうすればできるかもしれない と 児 童 の 視 点 に 立 って, 小 さな 分 かる できる を 積 み 重 ねること が, 児 童 の 自 信 につながると 思 う 手 立 てを 考 えるためには, 児 童 の 好 きなこと, 嫌 い なこと, 得 意 なこと, 不 得 意 なことを 知 るアンテナが 必 要 だと 思 う 児 童 の 行 動 の 一 つ 一 つを 偶 然 ととらえ ず,その 要 因 を 探 ることこそが 支 援 の 手 がかりになる と 考 える

11 自 閉 症 教 育 践 資 料 NO.6- 特 別 支 援 学 校 中 学 部 - 目 的 意 識 をもった 行 動 を 引 き 出 す 指 導 ~ 毎 時 間 の 振 り 返 りを 活 かした 課 題 設 定 と 支 援 の 改 善 ~ 実 践 事 例 提 供 者 県 立 広 島 北 特 別 支 援 学 校 天 羽 妃 美 子 自 閉 症 のある 生 徒 にとって, 学 習 した 内 容 を 生 活 の 中 で 適 切 に 活 用 できるよう 支 援 することは, 将 来 の 豊 かな 生 活 につながる 大 切 なことである そのためには, 生 徒 が 目 的 意 識 を 持 って 行 動 する 場 面 を 授 業 の 中 で 設 定 し,スモールステップで 授 業 ごとに 支 援 の 在 り 方 を 振 り 返 る 指 導 者 側 のきめ 細 かな 指 導 が 必 要 である この 実 践 は 知 的 障 害 特 別 支 援 学 校 において, 数 は 分 かっていても,お 金 の 意 味 や 買 い 物 の 目 的 を 理 解 する ことの 難 しさかった 生 徒 に 対 して, 一 人 で 適 切 に 買 い 物 をするという 指 導 を 行 った 取 組 みである この 生 徒 は, 困 ったときに 自 分 の 思 いを 適 切 に 人 に 伝 えることの 難 しさや,そのことから 派 生 する 生 活 経 験 の 得 にく さがあるのではないかととらえ, 身 近 な 題 材 をもとに 実 際 場 面 で 考 えて 行 動 する 力 をはぐくんだ 取 組 みであ る 一 時 間 一 時 間 の 授 業 を 振 り 返 り,この 生 徒 がパターンではなく 考 えて 行 動 できるような 支 援 を 模 索 した 結 果, 達 成 感 を 重 ね, 生 活 経 験 を 少 しずつ 広 げていくことにつながった 当 初 は, 苦 手 であった 買 い 物 も, 自 分 と 家 族 のために 買 い 物 をするという 生 徒 の 意 欲 をはぐくみ, 考 えて 行 動 する 態 度 を 培 うことにつながっ た 実 践 である ( 特 別 支 援 教 育 教 育 相 談 部 指 導 主 事 松 友 智 子 ) 1 目 的 を 持 って 行 動 する 力 をはぐくみたい Aくんは, 中 学 部 に 入 学 してきた 時 は, 小 学 校 の 低 学 年 程 度 の 計 算 や 漢 字 の 学 習 は 行 う 力 をもっていた ただ, 苦 手 な 音 や 声 が 聞 こえてくると, 混 乱 してし まうことがあった 買 い 物 に 出 かけた 際 など, 幼 児 の 泣 き 声 が 耳 に 入 ると 混 乱 した そのため, 家 庭 では, 買 い 物 に 出 かけることに 不 安 があり,そういった 経 験 は 中 学 部 入 学 前 からあまりしていなかった Aくんが もっている 力 を 生 活 の 中 で 活 用 する 経 験 は 少 なかった また, 気 持 ちの 切 り 替 えが 難 しく, 気 になることが あると,その 場 から 離 れられなかった 表 出 すること ばはあるのだが, 意 思 の 伝 達 がうまくいかなかったり 自 分 の 思 いと 違 って 伝 わったりしてしまうと,どうす ればよいかわからなくなり, 床 に 寝 転 がり 泣 き 叫 ぶと いう 状 態 がみられた そのような 状 態 は, 中 学 部 に 入 っ て1 年 以 上 続 いていた Aくんのしんどさは 自 分 の 思 いを 生 活 の 中 で 適 切 に 伝 える 方 法 を 身 に 付 けていないことが 背 景 にあると 感 じた 予 想 外 なことや 苦 手 なことに 直 面 した 時 に, 自 分 の 不 安 を 人 に 適 切 に 伝 える 方 法 を 身 に 付 けていない のではないかと 感 じた そんなAくんに 対 して,もっ ている 力 を 生 活 の 中 で 活 かし 達 成 感 を 感 じてほしい, そのためには 学 習 の 中 で 自 分 が 行 っている 行 動 は, 自 分 にとってどんな 意 味 があるのかを 理 解 して, 目 的 を 持 って 行 動 してほしい,そのように 願 った 2 Aくんの 強 みを 活 かしたい Aくんの 混 乱 してしまう 背 景 を 次 のように 考 えた ことばだけでの 指 示 や 説 明 では 分 かりにくい 一 度 にたくさんの 指 示 や 説 明 などをすると,ど れが 大 切 か 重 みを 付 けることが 難 しい 自 分 で 判 断 して 行 動 して, 達 成 感 を 感 じる 生 活 経 験 が 少 ない このような 状 況 の 一 方 で, 絵, 写 真 などは 好 きで, 理 解 しやすく, 一 度 こうする と 決 めたら, 最 後 ま でやりきろうとする 面 もある そのことから,つぎのような 支 援 方 針 を 考 えた 絵, 写 真, 文 字 等 を 使 う 簡 潔 に 伝 える 行 動 をパターン 化 するのではなく, 考 えて 行 動 するようにする 行 動 をパターン 化 するのではなく, 考 えて 行 動 する

12 ようにする としたのは,Aくんのしんどさが, 行 動 をパターン 化 してしまい, 慣 れない 状 況 に 対 して 適 切 に 行 動 をとることの 難 しさからきていると 推 測 された からである Aくんの 将 来 の 生 活 を 考 えた 時, 自 分 で 考 え 判 断 し 行 動 する 力 を 身 に 付 けることが 大 切 である と 考 えたからであった 今 時 の 目 標 例 商 品 をスー パーで 買 うため のメモをしよう 商 品 やその 金 額 を 確 認 しよう 具 体 的 な 支 援 例 誰 に 何 を 買 うのか 分 かる 買 い 物 メモ を 用 意 する Aくんが 家 庭 で 必 要 な 物 と 家 族 が 必 要 な 物 の 二 つを 依 頼 する 家 庭 に 帰 ってからも 家 族 と 買 い 物 の 話 題 が 3 授 業 の 展 開 ~ 買 い 物 をする 学 習 から~ (1) 目 標 設 定 の 段 階 行 動 をパターン 化 せず 目 的 を 持 った 行 動 を 引 き 出 す ためには, 一 回 一 回 の 授 業 において 目 標 を 段 階 的 に 設 定 することが 大 切 である 買 い 物 学 習 においても, 同 様 に 考 え, 次 のように 段 階 的 に 目 標 を 設 定 した 1 自 分 の 好 きなジュースを 自 動 販 売 機 で 買 う 2 スーパーで 一 つの 商 品 を 買 う 3 スーパーで 複 数 の 商 品 を 買 う 4 スーパーで 家 族 から 依 頼 されたものを 買 う この 買 い 物 学 習 を 続 ける 過 程 で, 買 い 物 と 言 えば ジュース というイメージをもたせることにならな いよう, 郵 便 局 で 切 手 を 買 う 活 動 を 設 定 した Aくん は 郵 便 局 で 切 手 を 買 った 後 ジュースを 買 いたい と 意 思 表 示 をした いつもジュースを 購 入 するスーパー まで 行 ったとき, 自 分 のお 財 布 にお 金 がないことから 困 り,お 金 を 持 っている 指 導 者 に 買 ってください と 頼 んできた お 金 がないと 物 は 買 えないということ が 理 解 できたのだと 思 えた 瞬 間 であった (2) 買 い 物 学 習 における 支 援 自 分 で 買 い 物 をする 力 を 育 てるためには, 買 い 物 を 行 う 流 れを 理 解 し,マナーを 守 って 買 い 物 をする 必 要 がある そのため,Aくんの 課 題 を 盛 り 込 んだ 次 のよ うな 表 を 作 成 し 活 用 した 買 い 物 に 行 こう!! 1 買 い 物 カゴをもつ 2 買 い 物 メモをみて 商 品 をカゴに 入 れる 3 レジにならぶ 4 サイフからお 金 を 払 う 5 おつりとレシートをもらう 6 ありがとうございました 7 スタスタ 歩 いて 学 校 へ 帰 る 8 家 に 帰 って 商 品 とおつり,レシートをお 母 さんにわたす 買 ってきたよ やくそく カゴをもつ スタスタ 歩 く パンは 見 ない 買 い 物 りょうきんへんかん 表 商 品 の 合 計 金 額 払 うお 金 210 円 220 円 230 円 もてるようにする 本 時 一 時 間 目 なので, 写 真 を 用 意 する 依 頼 された 複 買 い 物 メモ で, 約 束 スケジュー 数 の 商 品 を 買 お ルを やくそくカード で 視 覚 的 に う 確 認 できるようにする 料 金 換 算 表 で 事 前 に 金 種, 金 額 を 硬 貨 で 学 習 し, 意 識 をもってお 金 を 支 払 えるようにする 自 分 がメモに 買 い 物 メモ, 約 束 カード, 料 書 いた 依 頼 され 金 換 算 表 を 使 用 する た 複 数 の 商 品 を 一 人 で 買 おう 授 業 づくりメモより 一 回 一 回 の 授 業 では, 教 室 で 金 種 について 学 習 し, 買 い 物 に 出 かけるという 流 れで 行 った スーパーでの 買 い 物 場 面 で 見 られた 課 題 については, 買 い 物 メモ, やくそくカード, 買 い 物 りょうきんへんかん 表 などを 工 夫 改 善 し,Aくんの 考 えを 引 き 出 す 場 面 を 設 定 し, 行 動 のきっかけや 判 断 の 目 安 にしたりした 4 まとめ~ 目 的 意 識 をもった 行 動 と 意 欲 が 育 った~ 取 組 み 始 めた 当 初 は,Aくんは, 自 動 販 売 機 の 前 に 立 っても 自 分 からお 金 を 入 れることはなかった それ が, 今 は 意 欲 をもって 買 い 物 に 出 かけるようになった 買 い 物 学 習 がある 日 には, 買 い 物! と 指 導 者 に 買 い 物 に 行 きたい 気 持 ちを 伝 えるようになった また, 買 い 物 への 意 欲 が 育 ってくることとあわせるように, 金 種 の 理 解 が 深 まった 100 円 硬 貨,10 円 硬 貨 が 確 実 に 金 額 ( 数 字 )に 合 わせて 提 示 できるようになり, 現 在 は,50 円 硬 貨 も 確 実 に 使 えるようになった 自 閉 症 のある 生 徒 にとって, 学 習 したことを 生 活 の 中 で 活 かしていくためには, 目 的 を 持 った 行 動 を 積 み 重 ねることが 大 切 である 買 い 物 学 習 に 取 組 む 際 に 難 しかったことは,Aくんの 目 的 意 識 のもたせ 方 であっ た まずは, 自 分 のために 買 い 物 をする, 次 に 買 う 商 品 の 数 を 増 やす, 次 に 自 分 と 家 族 のために 買 うという 流 れが 有 効 であったのではないかと 考 える

13 自 閉 症 教 育 実 践 資 料 NO.7- 特 別 支 援 学 校 高 等 部 - 作 業 学 習 における 自 己 有 用 感 をはぐくむ 指 導 ~ 家 族 のために 働 きたい,できた 喜 びが 願 いにつながる~ 実 践 事 例 提 供 者 県 立 広 島 北 特 別 支 援 学 校 上 岡 聡 子 自 閉 症 のある 生 徒 にとって, 将 来 の 職 業 生 活 において,もっている 力 を 発 揮 するためには, 作 業 そのもの の 技 能 だけでなく, 身 だしなみ, 時 間 を 守 る, 準 備 片 づけ 等 の 習 慣 やあいさつや 返 事 等 のコミュニケーショ ンを 適 切 に 身 に 付 けることが 大 切 である また, 自 分 のしたことが 人 に 喜 ばれる, 人 の 役 に 立 つという 経 験 をし, 働 くことに 対 する 意 欲 をはぐくむことが 大 切 である この 事 例 は 知 的 障 害 特 別 支 援 学 校 において, 身 支 度, 衛 生, 正 確 さ, 報 告 すること 等 の 作 業 態 度 や 作 業 習 慣 を 適 切 に 身 に 付 けることや, 生 徒 の 自 己 有 用 感 をはぐくむことを 目 指 した 実 践 である 生 徒 の 可 能 性 を 信 じきめ 細 かに 指 導 し, 就 労 につながる 意 欲 や 基 礎 的 な 態 度 や 技 能 を 培 うことを 大 切 に 指 導 した 当 初 は 人 の 話 を 聞 く 意 識 をもたせることから 支 援 が 必 要 であった 生 徒 が, 基 礎 的 な 技 能 や 態 度 を 適 切 に 身 に 付 け, 他 者 から 認 められる 指 導 を 行 った 結 果, 一 つ 一 つの 作 業 工 程 を 正 確 に 行 うことの 大 切 さを 学 び, 人 に 喜 ばれる 仕 事 をしたい, 人 の 役 に 立 ちたいという 意 欲 をことばにして 伝 えるようになった 実 践 である ( 特 別 支 援 教 育 教 育 相 談 部 指 導 主 事 松 友 智 子 ) 1 もてる 力 を 発 揮 してほしい 保 護 者 と 生 徒 の 三 者 懇 談 の 日,ある 生 徒 が 家 族 の ために, 働 きたい と 伝 えてきた 生 徒 が 所 属 してい る 作 業 学 習 の 就 労 基 礎 グループには, 他 にも 自 閉 症 の 生 徒 が 数 名 いる 年 度 当 初,この 生 徒 たちは, 働 くこ とを 自 分 のこととして 意 識 しにくい 状 況 であった そ の 生 徒 が, 作 業 をして 楽 しみなことをしたいという 気 持 ちから 自 分 の 欲 しい 物 を 買 いたいから 働 く と 言 うようになり, 人 の 役 に 立 って 嬉 しいという 経 験 を 積 み 重 ねたことによって, 今, 家 族 のために, 働 きたい と 言 っている 自 閉 症 の 生 徒 にとって, 意 欲 をもたせ る 取 組 みをきめ 細 かに 行 うことの 大 切 さを 改 めて 感 じ た 言 葉 であった この 生 徒 が 学 んでいる 作 業 学 習 の 就 労 基 礎 グルー プは, 当 初 は, 授 業 の 開 始 時 間 に 集 合 すること, 食 品 等 が 扱 えるように 手 をきれいに 洗 うこと, 人 の 話 を 最 後 まで 聞 くことなど, 課 題 が 多 かった 高 等 部 卒 業 後 の 生 活 を 考 えたとき,どれも 適 切 に 身 に 付 けておいて ほしい 力 である また, 人 の 役 に 立 ちほめられた 経 験 が 少 ないことから, 作 業 意 欲 も 決 して 強 い 状 況 ではな かった 自 閉 症 である 生 徒 は, 決 められたとおりに 作 業 をし たり, 指 示 されたことを 指 示 されたとおりに 行 ったり する 力 は 強 いと 思 う それは, 教 えられたことを 教 え られたとおりに 身 に 付 けていくことでもある そのた め, 曖 昧 な 指 導 を 受 けると 教 えられたことを 曖 昧 に 身 に 付 けていく 高 等 部 段 階 の 生 徒 であっても, 手 が 適 切 に 洗 えない, 身 支 度 を 自 分 で 行 うことが 難 しい 等, 課 題 があること は 少 なくない 自 閉 症 の 生 徒 である 生 徒 の 将 来 の 生 活 を 考 えた 時, 指 導 者 側 が, 適 切 な 行 動 を 正 しく 教 えることの 大 切 さ を 痛 感 する 作 業 学 習 の 就 労 基 礎 では, 指 導 方 針 は 次 のように 整 理 している 社 会 生 活 を 行 う 上 で 通 用 することを 正 しく 教 える 仕 事 を 技 能 だけでなく 流 れでとらえ, 準 備 片 づけ 等, 基 本 的 な 行 動 を 適 切 に 身 に 付 けさせる 2 職 業 生 活 のために 必 要 な 課 題 の 整 理 適 切 な 習 慣 の 形 成, 集 団 の 一 員 として 協 力 しあって 仕 事 をする 態 度, 困 っているときには 人 に 援 助 を 依 頼 すること 等, 高 等 部 を 卒 業 するまでに 力 を 付 けておき たいことは 多 くある そのためには, 生 徒 自 身 が 自 分 のもっている 力 に 気 付 き, 意 欲 を 育 むことが 大 切 であ

14 ると 考 えた 将 来 の 職 業 生 活 に 必 要 な 力 を 次 のように 整 理 して 取 り 組 んだ 自 分 の 身 のまわりのことを 自 分 でする ( 例 ) 衛 生 に 気 を 付 け, 身 だしなみを 整 える 作 業 の 準 備 片 付 けをすることができる 仕 事 を 持 続 する 体 力 を 付 ける ( 例 ) 一 定 の 時 間 立 ち 仕 事 を 行 うことができる 指 示 の 理 解 ( 例 ) 順 序 に 従 い,3つ 程 度 の 工 程 の 作 業 を 行 う コミュニケーション ( 例 ) 分 かったときには 返 事 をし, 分 からないとき には 分 からないことを 伝 える こういった 課 題 は, 指 導 者 側 が 常 に 指 示 や 注 意 を 行 うのではなく, 生 徒 が 必 要 性 を 感 じ 自 分 からできるよ うになってほしいことである そのためには,できる だけ 少 ない 支 援 で,このことが 行 えるようになってい くことが 大 切 である 取 組 みとしては, できた, 嬉 しい という 達 成 感 と 人 の 役 に 立 っている という 自 己 有 用 感 から 自 信 をもたせていき, 働 きたいという 意 欲 や, 主 体 的 な 行 動 を 引 き 出 していくことが 必 要 で あると 考 えた 作 業 学 習 就 労 基 礎 < 食 品 加 工 > れることがとても 嬉 しいのだと 思 う その 気 持 ちが, 同 じ 作 業 活 動 でも, より 正 確 にする, よりよい 作 業 をする という 気 持 ちを 支 えているのだと 感 じる また, 指 示 等 の 支 援 は 少 しずつ 減 らすようにした 例 えば, 説 明 は 次 は をします ということばか けから, 次 は 何 をするの? とたずねるだけに 変 え ていった 手 順 表 も, 当 初 は 目 の 前 に 一 つ 一 つを 示 し ていたが, 今 は 示 していない 適 切 に 身 支 度 や 作 業 活 動 ができるようになったからである 難 しさを 感 じたのは, 自 己 評 価 である 生 徒 は, 自 分 が 行 ったことを 順 番 に 並 べることはできる しかし それが 適 切 な 方 法 だったのか, 振 り 返 りをさせると, それぞれのこだわりにぶつかってしまうのである 例 えば,Aさんは, 行 った 作 業 は 十 分 に 目 的 を 果 た していても1mmのずれが 許 せず, 自 己 評 価 表 に をしてしまうし, 正 確 さを 意 識 してほしいBさんは, 正 確 でなくてもいつも を 付 けている そこで, 生 徒 ができるだけ 肯 定 的 な 自 己 評 価 ができるよう, 評 価 項 目 を 細 かく 設 定 し, が 多 く 付 けられるよう に 工 夫 した 作 業 学 習 実 習 日 誌 : 生 徒 の 気 づき 感 想 の 例 作 業 着 のえりが 整 っていなかった 作 業 ズボンからシャ ツが 出 ていた 時 間 におくれてしまった 時 間 は1 分 でもおくれてはい けない 作 業 は 最 後 までちゃんとできたけど, 報 告 はうまくでき なかった 今 日 はかんぺきだった 次 回 もかんぺきにしたい 作 業 学 習 実 習 日 誌 : 指 導 者 の 助 言 例 ふくそうが 整 っていなかったことに 気 づけたのは 良 かっ たですね かがみを 見 て 自 分 でととのえることができます よ 時 間 におくれてはいけません でも, おそくなってす みません と 自 分 で 言 えたことは 大 事 なことですね かんぺきにできたのはなぜでしょう うまくできたこと を 振 り 返 って, 次 回 もそのことができるとよいですね 作 業 学 習 就 労 基 礎 < 環 境 整 備 > 3 他 者 評 価 と 生 徒 の 自 己 評 価 ~ 認 められて 嬉 しい 気 持 ちと できた, できない へのこだわり~ 意 欲 をはぐくむためには 認 められる 経 験 が 大 切 だと 考 える 期 待 されていることばをかけられると, 生 徒 は, 積 極 的 に 生 き 生 きと 作 業 をする 他 者 から 認 めら 4 実 践 を 通 して~ 自 閉 症 の 生 徒 の 就 労 に 向 けた 取 組 みに 指 導 者 側 が 留 意 すること~ 自 閉 症 のある 生 徒 が 就 労 するためには, 将 来 に 対 す る 見 通 しをもって, 基 本 的 な 生 活 習 慣, 態 度, 技 能 等 を 適 切 に 身 に 付 けさせることが 大 切 である それには, かかわる 側 の 姿 勢 が 大 きく 影 響 すると 思 う 生 徒 が 適 切 な 習 慣 を 身 に 付 けることは, 自 信 をもって 活 動 する ことにつながる 作 った 製 品 が 人 の 役 に 立 ったという 経 験 が 自 己 有 用 感 になる そういったことが, 生 徒 の 願 いを 引 き 出 すことにもつながったのだと 思 う

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

More information

Taro-学校だより学力調査号.jtd

Taro-学校だより学力調査号.jtd 第 5 号 ( H2 7. 1 1. 1 7 ) 舞 鶴 小 学 校 ま い づ る 発 行 人 大 澤 正 史 本 校 の 学 習 状 況 に つ い て ( 今 年 度 6 年 生 が 実 施 し た 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 の 結 果 ) 今 年 度 の 全 国 学 A1 2007 年 よ り 日 本 全 国 の 小 中 学 校 の 最 高 学 年 ( 小 学 6 年 力 学

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94 4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94.3% 国 語 84.7% 73.9% 10.8% 79.0% 算 数 87.7% 74.3% 13.4%

More information

をメモ 書 きし それを 見 て 教 師 に 話 したり 質 問 に 答 えたりできる 4. 単 元 指 導 計 画 (8 時 間 ) 段 階 配 時 目 標 活 動 と 内 容 教 師 の 手 立 て 話 をするときは6 1 教 師 のある 日 の 体 験 につい *6 要 素 が 大 切 である

をメモ 書 きし それを 見 て 教 師 に 話 したり 質 問 に 答 えたりできる 4. 単 元 指 導 計 画 (8 時 間 ) 段 階 配 時 目 標 活 動 と 内 容 教 師 の 手 立 て 話 をするときは6 1 教 師 のある 日 の 体 験 につい *6 要 素 が 大 切 である 自 閉 症 情 緒 障 害 特 別 支 援 学 級 国 語 科 学 習 指 導 案 指 導 者 1. 単 元 名 国 語 科 体 験 したことを 先 生 に 話 そう 2. 指 導 観 本 学 級 の 生 徒 は 中 学 3 年 生 1 名 である 自 閉 的 傾 向 があり 特 定 の 乗 り 物 に 対 するこだわりがあ る また 級 友 が 話 した 冗 談 の 意 味 を 言 葉 どおりに

More information

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること 第 三 者 の 道 具 箱 訪 問 調 査 表 ( 組 織 マネジメント) 訪 問 調 査 日 訪 問 先 評 価 者 1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 1-1-1 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 働 いて 収 入 を 得 るという 意 味 を 理 解 しよう 14-2 1 企 業 がお 金 を 得 る 仕 組 みとは キャリアデザインとお 金 を 考 えるために まずは 企 業 の 仕 事 とお 金 の 流 れ について 考 えてみましょう 企 業 がどうやってお 客 様 からお 金 を 得 ているのか 考 えてみましょう 2ビジネスとは 価 値 とお 金 の 交 換 ビジネス= 価 値 とお

More information

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が 税 に 関 するQ&A 質 問 と 回 答 質 問 一 覧 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? Q3-2 先 日 父 親 が 亡 くなりました 父 が 所 有 していた 土 地 や 家 屋 は 今 後 誰 が 固 定 資 産 税 を 払 うことになりますか? Q3-3 住 宅 を 壊 したのに 家 屋 にかかる 納 税 通 知 が 届

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

21 21 10 22 2 11 PTA 2010 3 2

21 21 10 22 2 11 PTA 2010 3 2 21 PTA 22 3 15 21 21 10 22 2 11 PTA 2010 3 2 14 25 329 467 5 69 56 2 3 1 4 420 180 2 1 3 7 2009 10 16 12 147 40 27 () 70 30 100 3 6 1,800 590 33 2 2 5 1 3,586 2,293 64 500 4 =2,000 362 18 3,285 630 PTA

More information

問題解決能力等の調査(小学校)

問題解決能力等の調査(小学校) 平 成 24 年 度 授 業 改 善 推 進 プラン 国 語 板 橋 区 立 若 木 小 学 校 相 手 を 意 識 して 伝 え 合 う ことを 大 切 にする 意 識 が 高 まってきた 文 章 を 読 み 取 る 力 文 章 を 書 く 力 を 向 上 させたい 自 分 の 考 えを 分 かりやすく 伝 えようとする 意 欲 が 高 まったが 友 達 の 考 えを 聞 いて 深 める 態 度

More information

研究職員会資料

研究職員会資料 平 成 27 年 度 伊 野 小 学 校 研 究 構 想 1 研 究 主 題 一 人 一 人 の 読 解 力 を 高 める 授 業 づくり (3 年 次 ) ~ 説 明 文 を 中 心 とした 国 語 科 読 むこと の 指 導 ~ 2 主 題 設 定 の 理 由 本 校 では 一 昨 年 度 から 読 解 力 の 育 成 を 研 究 の 中 心 におき 読 解 力 を 高 める 授 業 づくりについて

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

<5461726F2D8E518D6C8251834183938350815B83678C8B89CA8169503531>

<5461726F2D8E518D6C8251834183938350815B83678C8B89CA8169503531> ( 参 考 Ⅱ) 千 葉 県 教 育 委 員 会 と 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 事 業 アンケートの 結 果 A 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 による 基 礎 教 養 講 座 受 講 者 アンケート (アンケート 回 収 数 :76 名 ).あなたは 将 来 教 員 になることを 志 望 していますか?. 教 員 になることを 目 指 している(6 名 ). 教

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研 南 阿 蘇 村 農 業 研 修 生 受 入 協 議 会 青 年 就 農 給 付 金 ( 準 備 型 ) 農 業 研 修 生 受 入 要 項 平 成 24 年 4 月 27 日 制 定 平 成 24 年 6 月 13 日 一 部 改 正 平 成 24 年 10 月 31 日 一 部 改 正 ( 目 的 ) 第 1 条 本 要 項 は 新 規 就 農 総 合 支 援 事 業 実 施 要 綱 ( 農 林

More information

0605調査用紙(公民)

0605調査用紙(公民) 社 会 公 民 番 号 2 略 称 東 京 書 籍 書 名 新 編 新 し 公 民 1 基 礎 基 本 確 実 な 定 着 を 図 るため を 促 すため や 個 応 じた 3 単 元 ( 単 元 設 定 4 各 年 ( び や 考 え 展 開 5 特 徴 的 な 単 元 おけ る 課 題 関 わり 等 ア 1 単 位 時 間 ( 見 開 き 2 頁 ) 毎 課 題 を 設 定 し 課 題 関 連

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか? 児 童 手 当 Q&A ~ 平 成 24 年 4 月 から 新 しい 児 童 手 当 が 始 まります!~ 厚 生 労 働 省 Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手

More information

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され 飛 騨 市 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 ( 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ) 平 成 27 年 4 月 1 日 飛 騨 市 長 飛 騨 市 議 会 議 長 飛 騨 市 選 挙 管 理 委 員 会 飛 騨 市 代 表 監 査 委 員 飛 騨 市 農 業 委 員 会 飛 騨 市 教 育 委 員 会 飛 騨 市 消 防 本 部 消 防 長 古 川 国 府 給 食 センター 利 用 組

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに 該 当 する 1 文 化 的 活 動 や 体 育 的 活 動 において 地 区 大 会 を 経 て 県 大 会 に 出

34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに 該 当 する 1 文 化 的 活 動 や 体 育 的 活 動 において 地 区 大 会 を 経 て 県 大 会 に 出 32 県 立 鶴 岡 南 高 等 校 ( 全 日 制 ) 理 数 科 規 準 (A 調 査 書 習 の 記 録 :B 調 査 書 習 の 記 録 以 外 :C 面 接 : D 作 文 :E 基 礎 力 検 査 ) 基 礎 力 検 査 34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに

More information

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状 資 料 2-2 定 時 制 課 程 通 信 制 課 程 高 等 学 校 の 現 状 1 学 校 の 設 置 形 態 及 び 規 模 組 織 形 態 等 1-1 高 等 学 校 の 学 校 数 ( 校 ) 6,000 5,000 4,856 4,812 4,960 5,222 5,466 5,518 5,506 5,507 5,476 5,517 5,505 5,488 5,477 5,452 5,383

More information

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期 ( 平 成 24 年 9 月 20 日 報 道 資 料 抜 粋 ) 年 金 記 録 に 係 る 苦 情 のあっせん 等 について 年 金 記 録 確 認 福 岡 地 方 第 三 者 委 員 会 分 1. 今 回 のあっせん 等 の 概 要 (1) 年 金 記 録 の 訂 正 の 必 要 があるとのあっせんを 実 施 するもの 2 件 厚 生 年 金 関 係 2 件 (2) 年 金 記 録 の 訂 正

More information

平成21年9月29日

平成21年9月29日 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 Q&A 平 成 22 年 4 月 新 潟 県 高 齢 福 祉 保 健 課 ( 問 1) 国 の 介 護 職 員 処 遇 改 善 交 付 金 事 業 実 施 要 領 では 交 付 金 とされているが 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 では 補 助 金 と 名 称 が 異 なる 理 由 はなにか また 承 認 申 請 書 等

More information

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合

1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 決 済 WG 7-1 論 点 の 整 理 1. 前 払 式 支 払 手 段 サーバ 型 の 前 払 式 支 払 手 段 に 関 する 利 用 者 保 護 等 発 行 者 があらかじめ 利 用 者 から 資 金 を 受 け 取 り 財 サービスを 受 ける 際 の 支 払 手 段 として 前 払 式 支 払 手 段 が 発 行 される 場 合 紙 ICチップ 等 の 有 体 物 にその 価 値 が 記

More information

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために 第 6 次 出 入 国 管 理 政 策 懇 談 会 新 宿 区 1 新 宿 区 は 外 国 人 住 民 が 全 国 で 一 番 多 く 暮 らす 自 治 体 で 全 区 民 の10%を 超 えています 地 域 別 全 国 平 成 26 年 1 月 1 日 現 在 住 民 記 録 人 口 総 数 ( 人 ) 日 本 人 住 民 人 口 外 国 人 住 民 人 口 人 数 ( 人 ) 割 合 (%) 人

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

学校安全の推進に関する計画の取組事例

学校安全の推進に関する計画の取組事例 学 校 安 全 の 推 進 に 関 する 計 画 と Ⅱ 学 校 安 全 を 推 進 するための 方 策 項 目 1. 安 全 に 関 する 教 育 の 充 実 方 策 (1) 安 全 教 育 にお ける 主 体 的 に 行 動 する 態 度 や 共 助 公 助 の 視 点 (2) 教 育 手 法 の 改 善 被 災 地 へのボランティア 活 動 を 行 う 学 校 等 の 生 きる 力 をはぐくむ

More information

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc 第 3 期 長 岡 市 教 育 委 員 会 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ( 市 職 員 ) 平 成 23 年 4 月 長 岡 市 教 育 委 員 会 Ⅰ 総 論 1 目 的 急 速 な 少 子 化 の 進 行 家 庭 地 域 を 取 巻 く 環 境 の 変 化 により 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ かつ 育 成 される 社 会 の 形 成 に 資 するため

More information

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱 高 知 県 副 業 型 林 家 育 成 支 援 事 業 募 集 要 領 第 1 趣 旨 この 要 領 は 高 知 県 副 業 型 林 家 育 成 支 援 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 に 基 づき 当 該 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 者 を 公 募 して 選 定 する 手 続 等 当 該 事 業 の 円 滑 な 実 施 を 図 るために 必 要 な 事 項 を 定

More information

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか 平 成 23 年 度 自 己 報 告 書 1 理 念 目 的 (1) 大 学 学 部 研 究 科 等 の 理 念 目 的 は 適 切 に 設 定 されているか 平 成 19 年 6 月 に の 目 標 として 大 学 の 発 展 に 貢 献 する 力 のある 組 織 とい う 共 通 の 目 標 を 掲 げ この 目 標 を 常 に 念 頭 に 置 きながら 日 々の 業 務 に 当 たっている さらに

More information

佐渡市都市計画区域の見直し

佐渡市都市計画区域の見直し 都 市 計 画 区 域 の 拡 大 について 佐 渡 市 建 設 課 都 市 計 画 とは 土 地 の 使 い 方 や 建 物 の 建 て 方 についての ルールをはじめ まちづくりに 必 要 なことがら について 総 合 的 一 体 的 に 定 め まちづく り 全 体 を 秩 序 だてて 進 めていくことを 目 的 と した 都 市 計 画 法 という 法 律 で 定 められた 計 画 です 住

More information

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知) 27 文 科 初 第 1593 号 平 成 28 年 3 月 22 日 各 都 道 府 県 知 事 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 各 指 定 都 市 教 育 委 員 会 殿 附 属 学 校 を 置 く 各 国 立 大 学 法 人 学 長 構 造 改 革 特 別 区 域 法 第 12 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 の 長 文 部 科 学 省 初 等 中 等

More information

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会 第 5 章 任 意 整 理 について Q25 任 意 整 理 のポイント 任 意 整 理 とはどういうことですか そのポイントを 教 えてください 1. 任 意 整 理 とは 任 意 整 理 とは 支 払 能 力 を 超 える 債 務 を 負 っている 債 務 者 について 支 払 能 力 に 応 じた 返 済 計 画 を 立 て その 返 済 計 画 にしたがって 個 々の 債 権 者 との 間

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑 等 の 当 初 見 直 し 案 の 検 討 状 況 について 資 料 1-1 項 目 名 検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 都 道 府 県 担 当 者 との 意 見 交 換 では 結 果 精 度 の 低 下 に 伴 い 結 果 が 活 用 されなくなった 場 合 の 員 のモチベーション 低 下 の 可 能 性 や 員 の 配 置 換 え 等 についての 考 慮 が 必 要 との 意

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

平 成 22 年 度 女 性 雇 用 環 境 調 査 結 果 報 告 書 長 野 県 商 工 労 働 部 目 次 第 1 調 査 の 概 要... 2 第 2 調 査 結 果 の 概 要... 6 1 事 業 所 調 査... 6 (1) 回 答 事 業 所 の 属 性... 6 (2) 雇 用 管 理 について... 7 ア 新 規 学 卒 者 及 び 中 途 採 用 者 の 採 用 状 況...

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上 蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

資料2 利用者負担(保育費用)

資料2 利用者負担(保育費用) 新 制 度 の 保 育 料 ( 利 用 者 負 担 額 )について 資 料 2 新 制 度 における 保 育 料 については 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づき 現 行 の 保 育 制 度 と 同 様 世 帯 の 所 得 の 状 況 その 他 の 事 情 を 勘 案 し 国 が 定 める 水 準 を 上 限 として 市 町 村 が 定 めることになりま す 国 が 定 める 水 準 については

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF0957497768D6A7665725B315D2E3781698B4E88C49770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF0957497768D6A7665725B315D2E3781698B4E88C49770816A> 春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 に 関 する 助 成 金 等 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 春 日 部 市 開 発 事 業 の 手 続 及 び 基 準 に 関 する 条 例 ( 平 成 24 年 条 例 第 37 号 以 下 条 例 という ) 第 43 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 助 成 金 を 交 付

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf 奨 学 金 相 談 Q&A 1 奨 学 金 制 度 の 何 が 問 題 か 1 金 融 事 業 に 変 質 した 奨 学 金 制 度 日 本 育 英 会 が2004 年 に 廃 止 されて 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 に 移 行 してから 金 融 事 業 として 位 置 づけられ 返 還 金 の 回 収 強 化 が 進 められてきました 2010 年 4 月 から 返 済

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

/ 5 ページ 身 近 な 普 通 名 詞 を 覚 えさせ 絵 カードや 言 葉 絵 本 などを 使 い 身 近 な 生 活 に 関 わる 固 有 名 詞 をマッチングさせ 集 合 名 詞 の 概 念 を 身 に 付 けさせ 普 通 名 詞 の 絵 カードや 字 単 語 カードを 見 本 に 従 っ

/ 5 ページ 身 近 な 普 通 名 詞 を 覚 えさせ 絵 カードや 言 葉 絵 本 などを 使 い 身 近 な 生 活 に 関 わる 固 有 名 詞 をマッチングさせ 集 合 名 詞 の 概 念 を 身 に 付 けさせ 普 通 名 詞 の 絵 カードや 字 単 語 カードを 見 本 に 従 っ / 5 ページ 写 真 マークへの 興 味 を 持 たせ コミュニケーションの 補 助 手 段 として 日 課 生 活 習 慣 を 示 す 日 々の 活 動 カードなど を 見 せ 絵 写 真 を 用 いたコミュニケーションをはか 絵 本 の 絵 や 過 去 の 体 験 の 写 真 によってコミュニケーションを 楽 しませ カードによる 字 指 字 に 気 づかせ カードに 単 語 で 字 を 併

More information

(2)アセスメント 担 任 からの 学 習 に 関 するデータや 諸 検 査 をもとに 児 童 一 人 一 人 のニーズに 応 じた 学 習 支 援 に 関 す る 方 略 やグルーピングを 計 画 し 校 内 の 指 導 体 制 を 整 備 (3) 学 習 支 援 1 特 別 支 援 学 級 にお

(2)アセスメント 担 任 からの 学 習 に 関 するデータや 諸 検 査 をもとに 児 童 一 人 一 人 のニーズに 応 じた 学 習 支 援 に 関 す る 方 略 やグルーピングを 計 画 し 校 内 の 指 導 体 制 を 整 備 (3) 学 習 支 援 1 特 別 支 援 学 級 にお 研 究 課 題 副 題 ICTを 活 用 した 認 知 特 性 に 応 じた 読 み 書 き 指 導 法 の 研 究 ~ 特 別 支 援 級 から 通 常 学 級 への 支 援 の 広 がり~ 学 校 名 鹿 沼 市 立 みなみ 小 学 校 所 在 地 322-0531 鹿 沼 市 南 上 野 町 503 ホームページ アドレス http://www.school.kanuma.ed.jp/e-minami/

More information

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と 公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 の 実 施 要 領 1 調 査 の 名 称 公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 ( ) 2 調 査 の 対 象 松 戸 市 東 松 戸 二 丁 目 5 番 地 1 および 14 番 地 4 他 6 筆 ( 以 下 ( 旧 ) 紙 敷 土 地 区 画 整 理 66 65 街 区 と 言 う)の 土 地 約 13,876 m2

More information

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務 職 場 積 立 NISAに 関 するガイドライン 第 1 章 総 則 1. 制 定 の 趣 旨 NISA 推 進 連 絡 協 議 会 は NISA 推 進 連 絡 協 議 会 に 参 加 する 業 界 団 体 等 に 属 する 金 融 商 品 取 引 業 者 及 び 金 融 機 関 等 ( 以 下 NISA 取 扱 業 者 という )が 取 り 扱 う 職 場 積 立 NISAについて 適 正 かつ

More information

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環 資 料 2-2 容 積 率 規 制 等 について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保

More information

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料 第 3 回 制 度 設 計 専 門 会 合 事 務 局 提 出 資 料 ~ 電 力 の 小 売 営 業 に 関 する 指 針 ( 案 )の 概 要 について~ 平 成 27 年 12 月 4 日 ( 金 ) 電 力 の 小 売 営 業 に 関 する 指 針 ( 案 )で 整 備 する の 目 次 1. 需 要 家 への 適 切 な 情 報 提 供 (1) 一 般 的 な 情 報 提 供 (2) 契

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

1 年 女 子 保 健 体 育 生 徒 は 主 体 的 に 授 業 に 取 り 組 んでいる しかし 周 りが 動 かないと 動 けない 場 面 が 見 られる 体 育 係 が 声 掛 けをしているが 今 後 は 体 育 係 の 声 掛 けがなくても 動 けるようにしていく 運 動 が 苦 手 な

1 年 女 子 保 健 体 育 生 徒 は 主 体 的 に 授 業 に 取 り 組 んでいる しかし 周 りが 動 かないと 動 けない 場 面 が 見 られる 体 育 係 が 声 掛 けをしているが 今 後 は 体 育 係 の 声 掛 けがなくても 動 けるようにしていく 運 動 が 苦 手 な 1 年 男 子 保 健 体 育 授 業 改 善 推 進 プラン 集 合 整 列 は 速 くできるようになってきた 学 習 カード 等 を 提 出 しない 生 徒 がおり 記 入 の 仕 方 もいい 加 減 な 生 徒 もいる 積 極 的 な 発 言 があまり 見 られない 体 力 テストの 持 久 走 ( 全 身 持 久 力 )の 数 値 が 低 い 種 目 に 対 して 好 き 嫌 いの 差 が

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208C6F81943134358146837D834383698393836F815B90A793782092BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208C6F81943134358146837D834383698393836F815B90A793782092BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63> マイナンバー 制 度 直 前 の 対 応 状 況 について はじめに 今 年 10 月 より 国 内 に 住 民 票 を 有 する 全 国 民 にマイナンバーが 順 次 通 知 されることを 受 け 事 業 者 で は 様 々な 対 応 が 必 要 となる そこで マイナンバー 通 知 直 前 の 対 応 状 況 について 当 金 庫 主 催 の マイナ ンバー 制 度 直 前 対 策 セミナー 参

More information

資料1:勧告の仕組みとポイント26.10.17改【完成】

資料1:勧告の仕組みとポイント26.10.17改【完成】 給与勧告の仕組みと報告のポイント 平成 26 年 10 月 静岡県人事委員会 目 次 1 給 与 勧 告 の 仕 組 み ページ 1 給 与 勧 告 の 対 象 職 員 1 2 給 与 勧 告 の 手 順 2 3 民 間 給 与 との 比 較 方 法 (ラスパイレス 比 較 ) 3 4 民 間 給 与 と 職 員 給 与 との 比 較 4 2 本 年 の 給 与 改 定 1 本 年 の 給 与 改

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20925093C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20925093C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63> 消 防 危 第 245 号 平 成 1 7 年 1 0 月 2 6 日 各 都 道 府 県 消 防 防 災 主 管 部 長 東 京 消 防 庁 各 指 定 都 市 消 防 長 殿 消 防 庁 危 険 物 保 安 室 長 給 油 取 扱 所 等 における 単 独 荷 卸 しに 係 る 運 用 について 危 険 物 取 扱 者 の 立 会 いなしに 移 動 タンク 貯 蔵 所 に 乗 務 する 危 険

More information

疑わしい取引の参考事例

疑わしい取引の参考事例 ( 別 添 ) 疑 わしい 取 引 の 参 考 事 例 記 号 記 号 記 号 記 号 預 金 取 扱 い 金 融 機 関 保 険 会 社 証 券 会 社 外 国 証 券 会 社 及 び 投 資 信 託 委 託 業 者 証 券 金 融 会 社 貸 金 業 者 抵 当 証 券 業 者 商 品 投 資 販 売 業 者 小 口 債 権 販 売 業 者 不 動 産 特 定 共 同 事 業 者 金 融 先 物

More information

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申 資 料 3-1 小 売 全 面 自 由 化 に 関 する 進 捗 状 況 平 成 28 年 7 月 1 日 資 源 エネルギー 庁 小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全

More information

小山市保育所整備計画

小山市保育所整備計画 第 1 章 計 画 策 定 にあたり 1. 計 画 策 定 の 趣 旨 (1) 本 格 的 な 少 子 化 時 代 の 到 来 近 年 合 計 特 殊 出 生 率 の 急 速 な 低 下 とともに 総 人 口 が 減 少 傾 向 にあるなど 我 が 国 は 本 格 的 な 少 子 化 時 代 を 迎 えようとしています 少 子 化 の 進 行 は 家 族 生 活 や 地 域 社 会 の 変 容 のほか

More information

<5461726F2D8179835A8362836794C5817A313230333039817988C495B6817A>

<5461726F2D8179835A8362836794C5817A313230333039817988C495B6817A> - 1 - 省 百 七 旅 客 部 改 省 令 平 成 省 令 伴 並 平 成 省 令 並 ま づ 並 令 づ く 領 平 成 月 大 臣 前 田 武 志 づ く 領 語 お 使 語 監 督 針 平 成 省 千 百 お 使 語 - 2 - 務 名 簿 款 寄 附 為 登 記 証 明 組 織 図 保 制 証 機 器 機 器 設 設 備 記 載 決 算 報 足 経 的 礎 証 績 分 証 程 七 イ 概

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 に 係 る 基 準 ( 案 )の 概 要 1. 子 ども 子 育 て 新 制 度 について 平 成 24 年 8 月 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 などを 目 的 に 子 ども 子 育 て3 法 (1 子 ども 子 育 て 支 援

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 厚 生 労 働 大 臣 が 定 め る 基 準 ( 平 成 十 八 年 九 月 二 十 九 日 ) ( 厚 生 労 働 省 告 示 第 五 百 四 十 三 号 ) 障 害 者 自 立 支 援 法 に 基 づ く 指 定 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 等 及 び 基 準 該 当 障 害 福 祉 サ ー ビ ス に 要 す る 費 用 の 額 の 算 定 に 関 す る 基 準 ( 平 成 十 八 年

More information

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口 国 立 大 学 法 人 横 浜 国 立 大 学 年 俸 制 教 職 員 給 与 規 則 ( 平 成 19 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 ) 改 正 平 成 19 年 11 月 29 日 規 則 第 130 号 平 成 20 年 2 月 28 日 規 則 第 14 号 平 成 20 年 3 月 27 日 規 則 第 56 号 平 成 21 年 5 月 29 日 規 則 第 67 号 平

More information

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている. 別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費

More information

延長保育料について

延長保育料について 資 料 3 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 事 業 及 び 一 時 預 かり 事 業 について 平 成 27 年 1 月 桐 生 市 保 健 福 祉 部 子 育 て 支 援 課 教 育 委 員 会 教 育 部 学 校 教 育 課 1 1. 事 業 について (1) 概 要 就 労 形 態 の 多 様 化 等 に 伴 う の 需 要 に 対 応 するための 事 業 につい ては 平 成 27

More information

Taro-条文.jtd

Taro-条文.jtd - 1 - 部 正 昭 和 部 正 目 ん 養 涵 養 ロ ん ロ 護 在 面 積 並 削 共 化 委 託 共 化 病 害 虫 駆 除 予 防 他 護 削 3 域 各 掲 げ ほ 全 努 - 2 - む ね 道 開 設 良 安 設 削 他 護 削 委 託 促 進 削 病 害 虫 駆 除 予 防 火 災 予 防 他 護 削 - 3 - 応 じ 6 案 作 学 識 験 意 聴 3 各 掲 げ ほ 掲 げ

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

「節電に対する生活者の行動・意識

「節電に対する生活者の行動・意識 節 電 に 対 する 生 活 者 の 行 動 意 識 に 関 する 調 査 -2014 年 調 査 - みずほ 情 報 総 研 株 式 会 社 環 境 エネルギー 第 1 部 2015 年 3 月 9 日 目 次 要 旨 調 査 の 背 景 と 目 的 調 査 方 法 調 査 の 主 な 結 果 調 査 結 果 1. 回 答 者 の 基 本 属 性 2. 電 力 不 足 地 球 温 暖 化 への 意

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

奨学資金の受領から返還までの手続

奨学資金の受領から返還までの手続 奨 学 資 金 の 受 領 から 返 還 までの 手 続 Ⅰ 奨 学 資 金 の 受 領 1 奨 学 資 金 の 交 付 スケジュールと 貸 与 月 額 奨 学 資 金 は 新 規 採 用 時 や 年 度 初 め 年 度 末 などの 特 別 な 場 合 を 除 いて 毎 月 15 日 頃 に 交 付 されます (4 5 月 分 は 進 級 確 認 に 時 間 を 要 するため 5 月 中 旬 に 交

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20303282D382E982B382C68AF1958D8BE090A7937882C98AD682B782E9834183938350815B83678C8B89CA81698CF6955C9770816A2E70707478>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20303282D382E982B382C68AF1958D8BE090A7937882C98AD682B782E9834183938350815B83678C8B89CA81698CF6955C9770816A2E70707478> ふるさと 納 税 に 関 する 調 査 結 果 ( 概 要 ) ( 対 象 団 体 : 都 道 府 県 47 団 体 市 区 町 村 1,742 団 体 ) 総 務 省 自 治 税 務 局 1 寄 附 金 の 納 付 手 続 きについて ふるさと 納 税 に 関 する 調 査 結 果 ( 概 要 ) 寄 附 手 続 きに 係 る 改 善 すべき 点 としては クレジットカード 決 済 コンビニ 納

More information

Microsoft PowerPoint - 060821 22日修正最終確定.ppt

Microsoft PowerPoint - 060821 22日修正最終確定.ppt 工 賃 控 除 の 見 直 しについて 入 所 施 設 工 賃 4 万 円 以 下 の 場 合 )の 利 用 者 負 担 見 直 し 後 ) 約 4 万 円 までの 工 賃 について 定 率 負 担 をゼロとする 食 費 負 担 を 行 った 後 の 手 元 金 が 現 行 2.5 万 円 に 加 え 最 大 約 2.4 万 円 年 額 28.8 万 円 )まで 残 ることとなる 2 級 年 金 と

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは 財 団 法 人 大 分 県 文 化 スポーツ 振 興 財 団 プロパー 職 員 給 与 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 財 団 法 人 大 分 県 文 化 スポーツ 振 興 財 団 職 員 就 業 規 程 ( 以 下 就 業 規 程 という ) 第 31 条 の 規 定 に 基 づき プロパー 職 員 の 給 与 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする

More information

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地 ( 資 料 3) 林 地 台 帳 及 び 地 図 整 備 マニュアル( 案 ) 概 要 本 資 料 は 現 時 点 での 検 討 状 況 を 基 に 作 成 したものであり 今 後 事 務 レベルの 検 討 会 等 を 経 て 成 案 を 得 ることとしてい ます 平 成 28 年 7 月 林 野 庁 計 画 課 1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル(

More information

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 平 成 27 年 2 月 守 口 市 教 育 委 員 会 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学

More information

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案) 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 事 務 所 を 福 岡 市 東 区 松 香 台 1 丁 目 10 番 1 号 におく 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条

More information

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 Up Newsletter 養 老 保 険 の 減 額 逓 増 定 期 保 険 の 取 扱 い 変 更 介 護 費 用 保 険 の 導 入 企 業 の 保 険 のポイント http://www.up-firm.com 1 養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者

More information

スライド 1

スライド 1 OECD 生 徒 の 学 習 到 達 度 調 査 (PISA09) デジタル 読 解 力 調 査 のポイント 調 査 概 要 PISA 調 査 では 将 来 的 に 筆 記 型 調 査 からコンピュータ 使 用 型 調 査 に 移 行 する 予 定 このためPISA09の 国 際 オプションとして デジタル 読 解 力 調 査 (コンピュータ 使 用 型 調 査 )とコンピュータ 利 用 等 に 関

More information

●労働基準法等の一部を改正する法律案

●労働基準法等の一部を改正する法律案 第 一 八 九 回 参 第 六 号 労 働 基 準 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 ( 労 働 基 準 法 の 一 部 改 正 ) 第 一 条 労 働 基 準 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 四 十 九 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 三 十 五 条 第 一 項 中 少 くとも を 少 なくとも に 改 め 休 日 を の 下 に 直 前 の 休

More information

伊勢崎市職員職場復帰支援制度

伊勢崎市職員職場復帰支援制度 職 場 復 帰 支 援 制 度 実 施 マニュアル 平 成 22 年 4 月 伊 勢 崎 市 総 務 部 職 員 課 目 次 1 趣 旨 1 2 対 象 者 1 3 用 語 の 定 義 1 4 病 気 休 業 に 係 る 休 暇 制 度 等 について 1 (1) 病 気 休 暇 について (2) 休 職 について 5 職 場 復 帰 支 援 制 度 について 2 < 第 1ステップ> 病 気 休 業

More information

「報・連・相」の方法

「報・連・相」の方法 1 All Rights Reserved Copyright 資 産 工 学 研 究 所 LIMITED 2012 2 All Rights Reserved Copyright 資 産 工 学 研 究 所 LIMITED 2012 報 連 相 の 方 法 はじめに 本 資 料 は ビジネスパーソンがあいまいに 使 用 している 報 連 相 の 定 義 と 方 法 を 詳 細 に 紹 介 す るものです

More information

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 安 芸 太 田 町 平 成 26 年 10 月 12 日 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

Microsoft Word - 通達(参考).doc

Microsoft Word - 通達(参考).doc 参 考 1 基 発 第 0909001 号 平 成 20 年 9 月 9 日 都 道 府 県 労 働 局 長 殿 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 長 ( 公 印 省 略 ) 多 店 舗 展 開 する 小 売 業 飲 食 業 等 の 店 舗 における 管 理 監 督 者 の 範 囲 の 適 正 化 について 小 売 業 飲 食 業 等 において いわゆるチェーン 店 の 形 態 により 相 当

More information

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 余 市 町 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 1 この 要 綱 は 私 立 幼 稚 園 の 設 置 者 が 保 育 料 等 の 減 免 をする 場 合 に 余 市 町 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 の 交 付 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 この 要 綱 でいう ひとり 親 世 帯 等 とは 保 護 者 又

More information

Microsoft PowerPoint - エントリー04_結婚TextVoice

Microsoft PowerPoint - エントリー04_結婚TextVoice エントリー04 結 婚 についてのテキスト 分 析 分 析 概 要 分 析 目 的 消 費 者 の 結 婚 観 を 把 握 する 分 析 データ MyEL19618/ 結 婚 ( 第 3 回 ) 調 査 性 年 代 構 成 に 分 析 が 影 響 されてしまう? 8ページ 以 降 では 男 女 20~60 代 が 均 等 になるように ランダムに 各 200 件 ずつ 計 2000 件 抽 出 した

More information