Microsoft Word - Curtin Program 2011 公式報告
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- のぶのすけ さどひら
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1 信 州 大 学 -Curtin University 大 学 間 学 術 交 流 協 定 に 基 づく 平 成 23 年 度 夏 期 海 外 単 位 認 定 プログラム 実 施 報 告 書 信 州 大 学 2011 Curtin 平 成 24 年 3 月 1 日 信 州 大 学 医 学 部 保 健 学 科
2 目 次 Ⅰ. 学 術 交 流 にあたって 1 Ⅱ. カーティン 大 学 との 学 術 交 流 を 同 総 会 は 支 援 していきます 2 Ⅲ. 学 術 交 流 の 概 要 3 Ⅲ. カ ティン 大 学 の 概 要 5 Ⅳ. 平 成 23 年 度 夏 期 海 外 単 位 認 定 プログラム 1. はじめに 6 2. 夏 期 海 外 単 位 認 定 プログラム 3. 研 修 期 間 4. 研 修 場 所 5. 研 修 プログラム 概 要 7 6. 参 加 人 数 8 7. 指 導 教 員 8. 研 修 費 用 9. 研 修 日 程 研 修 プログラム 詳 細 学 生 アンケート 学 生 レポート 17 ( 編 集 後 記 ) Perth ( 表 紙 の 写 真 は, 研 修 最 終 日 の 修 了 式 後,Curtin 大 学 にて)
3 I. 学 術 交 流 にあたって 信 州 大 学 医 学 部 保 健 学 科 長 寺 田 克 本 年 度 のプログラム 実 施 に 当 たって 問 題 となったのがリスク 管 理 でした 昨 年 2 月 22 日 にニュージーラ ンドでカンタベリー 地 震 が 発 生 し,クライストチャーチを 中 心 に 多 くの 犠 牲 者 がでて,その 中 に 日 本 人 の 語 学 学 校 留 学 生 を 含 め 海 外 からの 留 学 生 も 多 く 含 まれていました これを 受 け 本 年 度 はリスク 管 理 の 観 点 よ り, 帯 同 予 定 の 教 員 に 海 外 研 修 を 組 むにあたってのリスク 管 理 研 修 会 に 出 席 してもらい, 本 プログラム 実 施 委 員 会 全 員 でその 情 報 を 共 有 するよう 努 めました 海 外 で 問 題 が 発 生 した 場 合, 旅 行 会 社 のパックを 兼 ねたものでは 現 地 の 情 報 と 対 応 の 一 部 を 旅 行 会 社 が 負 ってくれますが, 本 プログラムでは 現 地 でのプ ログラム 遂 行 上 のきめ 細 やかな 対 応 が 必 要 なため, 旅 行 会 社 任 せにはできない 状 況 です そこで 本 年 度 は 海 外 留 学 生 安 全 対 策 協 議 会 の 緊 急 事 故 支 援 システムに 登 録 しての 実 施 となりました 本 年 度 は 看 護 学 専 攻 8 名, 検 査 技 術 科 学 専 攻 3 名, 理 学 療 法 学 専 攻 3 名, 作 業 療 法 学 専 攻 3 名 の 学 生 さん17 名 が 参 加 されました 本 報 告 書 にあるように, 学 生 さんそれぞれが 様 々な 視 点 で 貴 重 な 経 験 を 積 まれた 様 子 がうかがえます これらの 経 験 が 今 後 の 学 生 生 活, 社 会 人 生 活 に 有 意 義 に 働 くよう 期 待 い たします また 昨 年 11 月 にはカーティン 大 学 より June Houston 先 生 が 本 学 に 来 校 されました オープンミ ーティングには30 名 以 上 の 本 プログラム 参 加 者 が 出 席 し, 学 年 専 攻 を 問 わず Houston 先 生 を 交 えて 交 流 を 深 めることができました アウェイだけでなく,ホームでの 交 流 も 継 続 して 計 画 していきたいと 考 えてい ます 本 プログラムの 運 営 には,カーティン 大 学 との 事 前 交 渉,プログラムの 作 成, 学 生 へのプログラムの 紹 介, 航 空 券 の 確 保 と 準 備, 支 援 金 の 確 保, 渡 航 中 の 学 生 さんの 安 全 確 保 等 のために 多 くの 教 職 員 が 関 わっています また 帯 同 教 員 不 在 中 は 学 部 の 秋 期 に 向 けての 準 備 時 期 にあたるため, 在 松 の 教 職 員 の 協 力 が 不 可 欠 です 保 健 学 科 教 職 員 ならびに 関 係 した 教 職 員 の 方 々にこの 場 をお 借 りし 感 謝 いたしま す 本 年 度 は 日 本 学 生 支 援 機 構 の 平 成 23 年 度 留 学 生 交 流 支 援 制 度 (ショートビジット)の 採 択 を 受 けご 援 助 いただきました 本 プロジェクトにご 賛 同 いただき, 学 長 裁 量 経 費 をご 配 慮 くださった 信 州 大 学 役 員 の 皆 様 ならびに 基 金 を 援 助 してくださった 信 州 大 学 医 学 部 保 健 学 科 同 窓 会 の 皆 様 に 厚 く 御 礼 申 し 上 げま す 1
4 Ⅱ.カーティン 大 学 との 学 術 交 流 を 同 総 会 は 支 援 していきます 保 健 学 科 同 窓 会 長 川 上 由 行 西 オーストラリア 州 パースにあるカーティン 大 学 における2011 年 度 の 海 外 短 期 単 位 認 定 プログラムは お 盆 休 暇 初 日 に 当 たる8 月 13 日 ( 土 )から9 月 2 日 ( 土 )までの3 週 間 で 実 施 されました 順 調 に 経 緯 してプ ログラムは 総 ての 日 程 を 滞 りなく 終 了 して 最 終 日 を 迎 えたのですが 帰 国 に 際 して 想 定 していなかった 台 風 12 号 の 襲 来 に 遭 遇 することになりました 引 率 教 員 と 本 学 との 緊 迫 したメールの 送 受 信 が 繰 り 返 さ れるなどヤキモキしましたが 参 加 学 生 の17 名 と 帯 同 教 員 の 全 員 が 元 気 で 帰 国 することができました パースでの Curtin-Life を 充 分 に 満 喫 された 学 生 さんには, 掛 け 替 えのない 日 々を 体 験 されたことと 思 います そしてこのプロジェクトの 円 滑 運 営 に 対 して 労 力 を 惜 しまずに 支 援 された 教 員 各 位,そして 実 際 に 引 率 された 教 員 各 位 には, 遭 遇 した 想 定 外 の 台 風 12 号 への 臨 機 応 変 の 対 応 など 本 当 にお 疲 れさま でした 新 型 インフルエンザの 猛 威 の 前 に 残 念 ながら 中 止 を 決 断 せざるを 得 なかっ2009 年 度 のような 年 度 も ありましたが 本 プロジェクトは 発 足 以 来, 着 実 に 成 果 を 上 げて 来 ているのを 実 感 させていただいておりま す 最 終 的 な 実 現 には 至 りませんでしたが Biomedical Sciences 学 部 の 本 学 への 教 員 招 聘 についても 具 体 的 な 検 討 も 行 われました 今 後 は 更 に 緊 密 な 連 携 の 中 で 教 員 相 互 間 の 学 術 交 流,また 本 保 健 学 科 学 生,また 保 健 学 専 攻 大 学 院 生 とカーティン 大 学 の 学 生 相 互 間 での 益 々の 有 効 的 な 交 流 へと 進 展 して 行 くことを 祈 念 しつつ,われわれ 保 健 学 科 同 総 会 は,この 学 術 交 流 を 支 援 して 行 きます 建 設 的 な 意 見 交 換 の 中 でこの 素 晴 らしいプログラムがより 一 層 の 輝 きを 増 していくことを 信 じています Faculty of Health Sciences, Curtin University 2
5 Ⅲ. 学 術 交 流 の 概 要 1. 学 術 交 流 協 定 及 び 学 生 の 交 流 に 関 する 覚 書 締 結 の 経 緯 と 交 流 実 績 1) 1992 年 8 月,イギリス,ロンドンで 開 催 された 第 11 回 世 界 理 学 療 法 連 盟 学 術 集 会 に 出 席 した 信 州 大 学 医 療 技 術 短 期 大 学 部 藤 原 孝 之 教 授 ( 現 郡 山 健 康 科 学 専 門 学 校 / 東 都 国 際 ビジネス 専 門 学 校 理 事 学 校 長 )と,カーティン 大 学 健 康 科 学 部 ジョン コール 教 授 との 間 で 教 育 研 究 に 関 する 情 報 交 換 が 始 まった 2) 1997 年 3 月, 藤 原 孝 之 教 授, 楊 箸 隆 哉 教 授 ( 当 時 )およびゴウ アー チェン 助 手 ( 現 准 教 授 )の 3 名 が,カーティン 工 科 大 学 副 学 長 宛 の 本 学 学 長 親 書 を 携 え, 健 康 科 学 部 の 遠 隔 地 教 育 システムに 関 する 資 料 収 集, 共 同 研 究 課 題 の 打 ち 合 わせを 目 的 としてカーティン 工 科 大 学 を 訪 問 した カー ティン 工 科 大 学 学 長, 健 康 科 学 部 長, 看 護 学 科, 医 学 検 査 学 科, 理 学 療 法 学 科, 作 業 療 法 学 科 等 のスタッフとの 会 談 の 折 り, 両 大 学 間 の,より 積 極 的 な 学 術 交 流 が 話 題 となり, 教 員, 学 生 交 流 の 早 期 実 現 に 向 け 検 討 することで 合 意 した 3) 1998 年 7 月 8 月, 藤 原 孝 之 教 授 が 文 部 省 在 外 研 究 員 派 遣 でカーティン 工 科 大 学 健 康 科 学 部 理 学 療 法 学 科 客 員 教 授 として 滞 在 した 折 り,カーティン 工 科 大 学 健 康 科 学 部 スタッフミーティングに 出 席 し, 当 該 大 学 の 多 くの 教 官 より 大 学 間 交 流 に 関 する 質 問 を 受 け, 同 大 学 が 信 州 大 学 との 大 学 間 学 術 交 流 に 興 味 を 示 していることがわかった 4) 1999 年 3 月, 本 学 藤 原 孝 之, 楊 箸 隆 哉 両 教 授 がオーストラリアに 出 張 した 際, 副 学 長 ジョン ミルト ン スミス 教 授, 健 康 科 学 部 長 チャールズ ワトソン 教 授, 看 護 学 科 主 任 教 授 マイケル ヘイゼルトン, 理 学 療 法 学 科 主 任 教 授 ジョン コール, 国 際 教 育 課 程 担 当 パメラ ロバーツ 女 史 等 と 両 大 学 間 の 学 術 交 流 推 進 を 話 題 に 会 談 した 両 大 学 の 資 料 を 交 換 し 検 討 した 結 果, 単 一 学 部 間 に 留 まらず, 広 い 学 際 領 域 での 学 術 交 流 を 目 指 すことを 目 標 にすることで 合 意 した その 際,カーティン 工 科 大 学 副 学 長 から 大 学 間 協 定 に 関 する 雛 形 文 書 を 預 かった 5) 1999 年 4 月, 学 術 交 流 協 定 を 締 結 した 6) 1999 年 5 月, 横 浜 で 開 催 された 第 13 回 世 界 理 学 療 法 連 盟 学 術 集 会 に 特 別 講 演 演 者 として 来 日 したジョン コール 教 授 が, 信 州 大 学 を 表 敬 訪 問 し 特 別 講 義 を 行 った 7) 2000 年 8 月, 学 術 交 流 協 定 に 基 づく 学 生 の 交 流 に 関 する 協 定 書 を 締 結 同 9 月, 宮 坂 敏 夫 教 授 ( 短 期 大 学 部 長 ) 以 下 教 官, 学 生 20 名 がカーティン 工 科 大 学 を 表 敬 訪 問 し, 各 学 局 の 国 際 交 流 担 当 者 と 短 期 留 学 の 可 能 性 を 協 議 した 帰 国 後, 部 長 のもとに 5 名 からなるチームを 置 き,プログラム の 実 施 計 画 を 作 成 した 8) 2001 年 8 月, 信 州 大 学 医 療 技 術 短 期 大 学 部 学 生 32 名 がカーティン 工 科 大 学 にて 第 1 回 夏 季 留 学 単 位 認 定 プログラムに 参 加 した 9) 2002 年 ( 第 2 回 )は 27 名,2003 年 ( 第 3 回 )は 24 名,2004 年 ( 第 4 回 )は 20 名,2005 年 ( 第 5 回 ) は 29 名, 2006 年 ( 第 6 回 )は 28 名,2007 年 ( 第 7 回 )は 15 名 および 信 大 附 属 病 院 看 護 師 2 名, 2008 年 ( 第 8 回 )は 31 名 ( 内 大 学 院 生 2 名 ),2010 年 ( 第 9 回 )は19 名 が 夏 季 留 学 単 位 認 定 プロ グラムに 参 加 した 10) カーティン 教 員 招 へい:2007 年 1~2 月, 国 際 教 育 課 程 ディレクター パメラ ロバーツ,2010 年 1 月, 国 際 教 育 課 程 ディレクター アラン トルク 3
6 2. 学 術 交 流 協 定 及 び 教 員 と 学 生 の 交 流 に 関 する 協 定 書 の 更 新 1999 年 4 月 に 締 結 された 学 術 交 流 協 定 及 び 2000 年 8 月 に 締 結 された 学 術 交 流 協 定 に 基 づく 学 生 の 交 流 に 関 する 協 定 書 は,2004 年 4 月 に 信 州 大 学 とカーティン 工 科 大 学 の 間 で, 学 術 交 流 協 定 及 び 学 術 交 流 協 定 に 基 づく 教 員 と 学 生 の 交 流 に 関 する 協 定 書 として 更 新 され,2009 年 には 信 州 大 学 国 際 交 流 センターを 窓 口 とした 大 学 間 協 定 となり, 夏 期 研 修 プログラムとカーティン 教 員 招 へいが 医 学 部 保 健 学 科 とカーティン 大 学 英 語 センター(Curtin English Language Center, CELC) 健 康 科 学 部 により 企 画 実 施 され, 両 校 の 交 流 は 一 層 親 密 に 深 められることになった また, 本 協 定 に 基 づき, 信 州 大 学 はカーティン 大 学 から 短 期 留 学 生 ( 学 部 )を 受 け 入 れている 教 員 と 学 生 の 交 流 に 関 する 協 定 書 ( ) 4
7 Ⅳ. カ ティン 大 学 の 概 要 1. 設 立 1) 1967 年 :The Western Australian Institute of Technology (WAIT) として 創 設 2) 1987 年 :Curtin University of Technology(カーティン 工 科 大 学 )となる 3) 2010 年 :Curtin University となる *カーティン 工 科 大 学 の 名 称 は,オーストラリア 首 相 を 歴 任 したジョン カーティン 創 設 者 に 由 来 する パースは 日 本 でも 古 くから 遠 洋 漁 業 の 基 地 として 知 られている 広 大 なキャンパスを 有 機 的 に 機 能 させるため, 学 内 に 国 際 教 育 担 当 部 門 を 独 立 させ, 情 報 ネットワークを 整 備 し, 国 内 外 の 教 育 研 究 機 関 と 遠 隔 地 教 育 研 究 を 推 進 している 1996 年 から,シンガポール,マレーシア,インドネシア, 香 港 等 の 教 育 機 関 とインターネットを 利 用 した 学 位 取 得 課 程 を 展 開 し, 実 績 を 上 げている 大 学 院 教 育 では, 卓 越 した 教 育 プログラムが 評 価 され, 非 英 語 圏 のみならずアメリカ,カナダ,ヨーロッパの 留 学 生 も 相 当 数 在 学 している 2. 位 置 1) 西 オーストラリア 州 2) メインキャンパスはパース(Perth: 西 オーストラリア 州 の 州 都 人 口 約 120 万 )の 郊 外 ベントレー (Bentley: 中 心 部 より 10 キロ 南 東 へ 位 置, 海 岸 まで 車 で 20 分 )に 立 地 し, 他 に Perth 中 心 部 の 大 学 院 キャンパスとその 他 のキャンパス(Kalgoorlie,Muresk, Sydney, Sarawak; Malaysia)を 有 する. Address:Kent Street,Bentley,WA6102, Perth, Western Australia : ,HP-address: 3. 学 部 等 1) 学 部 : 経 営 学 部, 健 康 科 学 部, 人 文 学 部, 理 工 学 部, 先 住 民 研 究 2) 大 学 院 : 経 営 学, 健 康 科 学, 人 文 科 学, 理 工 学 4. 学 生 数 (2010 年 度 )および 教 職 員 数 (2011 年 度 ) 1) 学 生 数 : 44,634 人 男 性 21,686 人, 女 性 24,948 人 現 地 留 学 生 : 120 ヶ 国,10,702 人 在 外 留 学 生 : 79 ヶ 国, 9,174 人 (オーストラリア 外 キャンパス,センター 在 籍 ) 2) 教 員 数 : 1,533 人 男 性 830 人, 女 性 703 人 3) 職 員 数 : 1,863 人 男 性 670 人, 女 性 1193 人 2.5k m 1.5km 5
8 Ⅴ. 平 成 23 年 度 夏 期 海 外 単 位 認 定 プログラム 1. はじめに 信 州 大 学 -カーティン 工 科 大 学 間 学 術 交 流 協 定 にもとづき, 平 成 22 年 度 夏 季 海 外 単 位 認 定 プログ ラムが 平 成 23 年 8 月 13 日 から 9 月 2 日 の 約 3 週 間 にわたり,カーティン 大 学 及 びパース 市 内 外 の 関 連 施 設 病 院 で 実 施 された 本 年 のプログラムには17 名 の 信 州 大 学 医 学 部 保 健 学 科 学 生 が 参 加 した カーティン 大 学 での 単 位 認 定 プログラムの 実 施 にあたり,5 月 から 7 月 にかけて, 単 位 認 定 プログラ ム 全 般 のオリエンテーション, 研 修 内 容 の 説 明, 研 修 関 係 資 料 の 配 布 と 事 前 学 習 の 説 明 が 行 われ た 2. 夏 期 海 外 単 位 認 定 プログラム 1) 目 的 : 他 大 学 文 化 での 学 習 生 活 体 験 を 通 じ, 国 際 的 視 点 から 医 療 従 事 者 としての 態 度 を 涵 養 する 2) 本 学 における 単 位 認 定 : 国 際 医 療 協 力 論 の 単 位 として 認 定 する 単 位 認 定 には, 信 州 大 学,カ ーティン 大 学 における 全 てのプログラムに 参 加 することとし, 研 修 レポートの 提 出 が 必 須 である 3. 研 修 期 間 平 成 23 年 8 月 13 日 ( 土 ) 9 月 3 日 ( 土 ),22 日 間 4. 研 修 場 所 1) 研 修 キャンパス; カーティン 大 学 ベントレーキャンパス 2) 見 学 施 設 看 護 学 専 攻 Wearne Nursing Home, Perth Fremantle Hospital, Fremantle King Edward Memorial Hospital, Perth 検 査 技 術 科 学 専 攻 Wearne Nursing Home, Perth Perth Pathology Lab, Fremantle Australian Red Cross Blood Donor Centre, Perth 理 学 療 法 学 専 攻 Wearne Nursing Home, Perth Physio Services Bentley Clinic, Curtin University Shenton Park Rehabilitation Hospital, Perth 作 業 療 法 学 専 攻 Wearne Nursing Home, Perth Shenton Park Rehabilitation Hospital, Perth State Child Development Centre, West Perth 6
9 5. 研 修 プログラムの 内 容 (Curtin University) 第 1 週 ;Orientation & English Class/Hospital Communication for Health Professional (CELC * ) カーティン 大 学 および CELC のオリエンテーション CELC による 英 語 および 医 療 英 会 話 の 授 業 キャンパスツアー (* CELC: Curtin English Language Center ) 第 2 週 ; Combined Lectures/ Clinical Visits 保 健 医 療 領 域 の 合 同 授 業 1 The Australian Health Care System 2 Careers in OT 3 Physiotherapy in Rural and Remote Regions Auditing & Tutorials ( 看 護 検 査 理 学 作 業 に 分 かれて, 授 業 の 聴 講 ) 実 習 ( 看 護 学, 検 査 技 術 科 学 ) Excursion(Swan Valley) 施 設 見 学 1 Shenton Park Rehabilitation Hospital, Perth 2 Wearne Nursing Home, Perth 第 3 週 ; Combined Lectures/ Tutorial, Practice, Clinical Visits & Graduation Ceremony 専 攻 別 専 門 領 域 の 授 業 実 習 ( 看 護 学, 検 査 技 術 科 学, 理 学 療 法 学, 作 業 療 法 学 ) アボリジニの 文 化 とライフスタイルについての 授 業 施 設 見 学 1 Fremantle Hospital, Fremantle 2 King Edward Memorial Hospital, Perth 3 Perth Pathology Lab, Fremantle 4 Australian Red Cross Blood Donor Centre, Perth 5 Community Based Physio Services Bentley Clinic, Curtin University 6 State Child Development Centre, West Perth 修 了 式 クリニカルビジット(シェントンパーク リハビリテーション 病 院 7
10 6. 参 加 人 数 看 護 学 : 8 名 (2 年 生 2 名,3 年 生 6 名 ) 検 査 技 術 科 学 : 3 名 (3 年 生 3 名 ) 理 学 療 法 学 : 3 名 (2 年 生 3 名 ) 作 業 療 法 学 : 3 名 (2 年 生 2 名,3 年 生 1 名 ) 合 計 17 名 7. 引 率 指 導 教 員 プログラム 担 当 教 員 大 平 雅 美 教 授, 太 田 浩 良 教 授,Goh Ah Cheng 准 教 授, 寺 澤 文 子 准 教 授, 政 時 和 美 助 教 8. 研 修 費 用 研 修 費 用 内 訳 1 グループチケット 利 用 往 復 航 空 運 賃 (グループチケット) 191,000 円 往 復 バス 代 17,000 円 特 別 プログラム 授 業 料 等 165,000 円 英 語 クラス, 保 健 学 共 通 講 義, 専 門 別 ( 看 護, 検 査 技 術, 理 学 療 法, 作 業 療 法 ) 講 義 実 習, 施 設 見 学 ( 含 む 移 動 費 用, 指 導 支 援 費 用 ), 緊 急 事 故 支 援 システム 料 滞 在 費 (3 週 間 ) 60,000 円 (ホームステイ, 食 事 込 ) 計 433,300 円 現 地 プログラム 担 当 教 員 4 名 分 の 航 空 運 賃, 宿 泊 費 は 信 州 大 学 国 際 交 流 経 費 と 保 健 学 科 同 窓 会 寄 付 金 等 から 計 上 された 研 修 支 援 平 成 23 年 度 夏 期 海 外 単 位 認 定 研 修 は, 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 (Japan Student Services Organization; JASSO)の 平 成 23 年 度 留 学 生 交 流 支 援 制 度 (ショートビジット)に 応 募, 採 択 され, 参 加 学 生 17 名 全 員 に 8 万 円 の 奨 学 金 が 支 給 された 9.リスク 管 理 体 制 昨 年 度 のニュージーランド 地 震 時 の 日 本 人 留 学 生 被 災 等 を 踏 まえ, 平 成 23 年 度 からは, 信 州 大 学 が 正 会 員 となっている 特 定 非 営 利 活 動 法 人 海 外 留 学 生 安 全 対 策 協 議 会 (The Japanese Council for the Safety of Overseas Studies; JCSOS)の 緊 急 事 故 支 援 システムに 加 入 し, 研 修 中 の 不 慮 の 事 故 に 対 するリスク 管 理 体 制 を 強 化 した 8
11 9. 研 修 日 程 1 8 月 13 日 午 後 4 時 半 30 分 に 信 州 大 学 北 門 よりバスで 出 発 し, 午 後 9 時 30 分, 東 京 羽 田 空 港 に 到 着 した 14 日 午 前 0 時 30 分 に SQ(シンガポール 航 空 )633 便 で 羽 田 空 港 を 出 発 し,チャンギ 空 港 (シ ンガポール)で SQ223 便 ( 午 前 9 時 30 分 発 )に 乗 り 継 いだ 2 8 月 14 日 午 後 2 時 40 分 パース 空 港 に 到 着 し,カーティン 大 学 国 際 教 育 担 当 者 の 出 迎 えを 受 けバス にてカーティン 大 学 ベントレーキャンパスに 移 動 した カーティン 大 学 でホームステイ 先 の 家 族 (ホス トファミリー)の 出 迎 えがあり, 各 々がホームステイ 先 に 向 かった 学 生 はホストファミリーから,ホーム ステイ 先 での 生 活 の 規 則, 通 学 経 路 の 案 内 (ホームステイ 先 は 大 学 から 徒 歩 20 分 の 所 からバスを 乗 り 継 ぎ 1 時 間 程 度 かかる 所 までいろいろある), 周 辺 の 案 内 などのオリエンテーションを 受 けた 3 8 月 15 日 カーティン 大 学 にてオリエンテーション, 学 生 カードの 発 行 などが 行 なわれた 4 8 月 16 日 ~9 月 1 日 の 期 間, 英 語 および 医 療 英 会 話 の 授 業,オーストラリアのヘルスケアに 関 する 授 業, 保 健 科 学 領 域 の 授 業, 専 攻 別 の 授 業 聴 講, 実 習,チュートリアル 及 び 施 設 見 学 のプログラム が 実 施 された プログラムの 詳 細 は P9~10 に 示 した 5 9 月 1 日 午 前 10 時 30 分 から Graduation Ceremony( 修 了 証 書 授 与 式 ) 行 なわれ, 学 生 が 一 人 ずつ 英 語 でスピーチをした 続 いて Farewell Lunch がひらかれた その 後,ベントレーキャンパス,パース 市 内 あるいはホストファミリー 宅 で 一 時 を 過 ごし, 翌 2 日, 再 びキャンパスに 集 まり, 午 後 1 時 にベント レーキャンパスからバスにてパース 空 港 に 移 動 し, 午 後 3 時 55 分 発 チャンギ 空 港 行 き(SQ226 便 )に 搭 乗 した 折 り 悪 く, 台 風 12 号 の 日 本 上 陸 と 重 なる 帰 国 となったが, 午 後 11 時 55 分 チャンギ 発, 東 京 成 田 空 港 行 き SQ638 便 はフライトのキャンセルや 遅 れも 無 く, 無 事, 成 田 空 港 に 到 着 した 6 帰 松 時 のバス 運 行 路 の 変 更 はあったが,9 月 3 日 午 後 3 時, 信 州 大 学 北 門 到 着,3 週 間 の 短 期 留 学 を 終 え 解 散 した Curtin 大 教 員 による Australian Health System の 授 業 9
12 10. 研 修 プログラム 一 覧 DEPARTMENT of LANGUAGES and INTERCULTURAL EDUCATION SHINSHU UNIVERSITY ENGLISH and HEALTH SCIENCES STUDY TOUR PROGRAM at CURTIN UNIVERSITY 15 th August 30 th August Time Week One Sunday 14 August Arrive 4 pm Perth airport Bus to Curtin Homestay briefing Host family pickup 5:30-6 pm Monday 15 Aug Orientation Welcome Morning tea Curtin Student Cards OASIS Login how to use TransPerth --Excursion website search Smartrider forms Tuesday 16 Aug English Class: Introduction to Australian Culture TIMETABLE English for health professionals Wednesday 17 Aug Thursday 18 Aug Friday 19 Aug 9-11 am English class 8:30-10 am English Class Monica Wong Tour of Faculty of Health Sciences 400 (Public Health) Level 2 entrance (Faculty Student Services Office) LUNCH 12:00 language exchange with Curtin students MRSA Testing English for health (Level 1, Building professionals 109) Time Week Two Monday 22 Aug Careers in OT Jennifer Buzzard (whole group) Tuesday 23 Aug Physiotherapy in Rural and Remote Regions: Robyn Fary C ( cancel) Wednesday 24 Aug Tutorial: Physiotherapy in Australia 408 room am Wearne Nursing Home 1 Gibney St, Cottesloe (Nursing, BMS Students) Thursday 25 Aug BMS-site visit (cancel) 10.00am- Shenton Park Rehab Hospital-PT/OT, BMS Nursing: 10.00am-12.00pm Nursing Practice 264 Lab Insertion and feeding (nasal gastric) Sue Boylan 405:333 4 students 405:336 4 students (Nursing students) Friday 26 Aug Meet at taxi stand 3 Excursion to the Swan Valley: Caversham Wildlife Park, Sandalford winery and Margaret River Chocolate Factory *unaccompanied (wine tasting optional) LUNCH PT/OT meeting with Curtin students from Japan 10
13 Guest Speaker; Aboriginal Culture and Lifestyle Josie Boyle OT audit Foundations of Occupational Therapy 1-3 pm Kate Fischer whole group pm A noon tea pm Lecture: The Australian Health Care System Allan Tulloch (whole group) OT meeting with Professor Torbjorn Faulkmer Research and Autism 401-reception 1-3 pm Biomed(cancel) PT: Audit Lab Details to follow pm Nursing Practice 263 Lab Wounds care/aseptic technique Liz Frehner 405:314 4 students 405:316 4 students (Nursing Students) Biomed: Audit Lab/Lecture (cancel) Time Week Three: Monday 29 Aug OT audit Ergonomics and Safety Science Sharon Kessing To be confirmed Physiotherapy in Rural and Remote Regions: Robyn Fary Tuesday 30 Aug OT audit Orthotics-Principles and Concepts am Karen Long-Buttgeig OT audit Environment, Health and Disability pm Rebecca Waters PT-Bentley Clinic site visit Level 2 Bldg 400 Wednesday 31 Aug Nursing-10-11am Fremantle Hospital visit Ann Hobson Pick up taxi stand 3 9am PT--Clinical Anatomy and Physiotherapy Practice am OT-9 am-3 pm State Child Development Centre Alma Dender Pick up taxi stand 3 8:15 am Thursday 1 Sept Feedback Graduation Ceremony Lunch BMS: Red Cross To be confirmed Pick up taxi stand3--9: pm Lab by Danelle Selley 405:336 Suture and staple removal and dressings (Nursing Students) Orthotics and Rehabilitation Science OT-1-2 pm lab Natasha Stocks 108:119 PT--Movement Science pm pm Indigenous Health and Culture Julie Hoffman 405:435 (whole group) LUNCH PT-- Musculoskeletal Science 252 2pm BMS: Perth Pathology Lab Fremantle 2:30-3:30 Pick up taxi stand 3--1:45 Free Japanese language exchange with undergraduate students 1-3 Birdgarden Japanese language exchange with undergraduate students 1-3 Birdgarden 11
14 11. 学 生 アンケート(N=15) A. 出 発 前 の 準 備 (1) 費 用 の 捻 出 N 家 族 が 全 額 負 担 5 自 己 資 金 のみ 4 自 己 資 金 と 家 族 の 支 援 7 (2) 渡 豪 前 の 自 己 学 習 N 自 己 学 習 した 12 何 もしなかった 4 事 前 学 習 した 内 容 英 会 話 医 療 英 語 アボリジニ メディケア 豪 州 や 日 本 の 医 療 制 度, 保 険 制 度 パースについて 事 前 学 習 が 必 要 だった 内 容 英 会 話 医 療 英 語 (3) プログラムの 発 表 時 期 (4 月 の 新 入 生 在 校 生 オリエンテーション) N 適 切 14 不 適 切 1 3 のコメント 5 月 頃 のアナウンスがよかった (4) 参 加 申 し 込 み 締 め 切 り 期 限 N 適 切 15 不 適 切 0 (5) オリエンテーション 時 期 回 数 N 適 切 13 不 適 切 3 (6) オリエンテーション 内 容 N 適 切 11 不 適 切 5 5 のコメント すべてには 出 席 できない 試 験 直 前 は 避 けて 欲 しい パスポート, 航 空 運 賃 に 関 する 説 明 を 早 い 時 期 にして 欲 しい 6 のコメント プログラムに 関 する 説 明 英 語 の 事 前 学 習 の 必 要 性 ホームステイで 必 要 なもの ホームステイ 先 の 詳 細 情 報 現 地 の 気 候 について 12
15 B.ホームステイについて (1)よかったこと < 英 語 力 が 向 上 した> 自 分 の 英 語 能 力 について 知 ることができた 英 語 が 完 璧 でなくても, 伝 わることがわかっ た ファミリーが 話 している 内 容 を 聞 き, 理 解 する 力 がついた 英 語 が 話 せないなりに 伝 える 力 がついた < 豪 州 の 異 文 化 を 体 験 できた> オーストラリアの 家 庭 料 理 を 味 わえた 日 本 と 異 なる 文 化 に 触 れることができた 観 光 としてではなく,その 国 の 生 活 を 体 験 で きた < 人 間 関 係 が 広 がった> 他 国 の 留 学 生 と 交 流 ができた < 自 分 が 前 向 きに 成 長 できた> 人 見 知 りが 直 った 積 極 的 に 物 事 に 取 り 組 めるようになった 視 野 が 広 がった 参 加 動 機 (2) 困 ったこと <コミュニケーションの 難 しさ> 英 語 力 不 足 で 伝 えたいことが 伝 わらなかっ た 自 分 で 困 ったことを 詳 しく 伝 えられない ファミリーが 体 調 を 崩 した 時 に, 力 になってあ げられなかった < 生 活 の 違 い> 洗 濯 の 頻 度 が 少 なく, 服 がたりなくなった シャワー 時 間 の 制 限 があり 肌 が 荒 れた 部 屋 にストーブがなく, 服 のみで 温 度 調 節 し なければならなかった 初 日 に 家 の 鍵 を 空 けるのに 時 間 がかかっ た 部 屋 が 薄 暗 かった <ホストファミリーの 内 情 > ファミリーの 中 に 留 学 生 を 好 まない 人 がおり, その 人 と 生 活 リズムが 合 わないようにすること に 気 疲 れした 小 さい 子 どもの 相 手 をすることが 大 変 だった ファミリーの 子 どもに 対 するしつけが 厳 しく, 見 ていられなかった <その 他 > 出 費 がかさんだこと < 要 望 他 > ホームステイ 先 によって 交 通 費 自 己 負 担 分 が 異 なる 点 を 改 善 して 欲 しい 交 通 の 便 が 悪 いホームステイ 先 は 遠 慮 したい あまりに 幼 い 子 どもをもっているファミリーは 少 なくして 欲 しい 通 学 のための 交 通 費 が 高 い C. 研 修 コースについて (1) 印 象 に 残 った 見 学 先 1Fremantle Hospital(4 名 ) 急 性 期 看 護 に 興 味 があった 日 本 人 ナースがいきいきと 働 いていた 2Kings Edward Hospital(4 名 ) 水 中 分 娩 室 が 興 味 深 かった 家 庭 に 似 た 分 娩 室 が 興 味 深 かった 3Red Cross Blood Centre(3 名 ) 機 器 を 使 うところなど, 日 本 と 似 ていた 白 衣 手 袋 をしていなかった 説 明 が 充 実 していた 4PT Clinic(3 名 ) 説 明 が 丁 寧 で 分 かり 易 かった 日 本 と 異 なるシステムを 見 られた 実 習 の 雰 囲 気 を 感 じることができた 5State Child Development Centre(2 名 ) 実 際 の OT 場 面 を 見 学 できた (2)よかったこと < 海 外 の 医 療 について 学 習 できた> 信 大 では 学 習 できないことが 学 べた カーティン 大 学 の 学 生 と 講 義 を 受 けることが できた オーストラリアの 医 療 に 触 れることができた パースの 医 療 機 関 を 見 学 できた < 異 文 化 体 験 > アボリジニの 文 化 について 学 べた 他 国 の 味 を 堪 能 できた ホストファミリーと 仲 良 くなれた 日 本 とオーストラリアの 共 通 点, 相 違 点 を 学 べ た 13
16 < 英 語 力 の 成 長 > 個 人 個 人 の 交 通 費 に 差 がありすぎる 英 語 の 大 切 さに 気 がついた < 施 設 見 学 について> 異 文 化 の 中 で 暮 らし, 英 会 話 のスキルが 高 ま 説 明 が 難 しくて 理 解 できないことがしばしばあ った った 英 語 で 外 国 人 と 会 話 ができた 見 学 時 間 が 短 く,もっと 話 しを 詳 しく 聞 きたか < 自 分 の 変 化 > った 自 分 の 学 習 の 意 欲 が 高 まった < 研 修 全 体 について> 何 を 学 びたいか と 問 われたこと あらかじめはっきりした 予 定 を 決 定 して 欲 しか ( 信 大 の) 先 生 たちと 仲 良 くなれた った カーティン 側 の 対 応 がいい 加 減 であった (3) 困 ったこと もっと, 英 会 話 の 授 業 が 多 くあったほうがよ < 英 語 力 の 乏 しさ> い 英 語 が 理 解 できても 意 見 を 言 えない フリーの 時 間 がありましたが,その 時 間 に, 自 英 語 の 講 義 の 聞 き 取 りが 難 しかった 分 の 専 攻 の 講 義 を 受 けたかった < 講 義 について> 今 後 も 是 非 OT のコースを 開 講 してほしい 他 専 攻 の 講 義 は 事 前 学 習 もしていなかったた カーティンの 学 生 が 受 けている nursing や め 難 しかった midwife の 講 義 を 受 けたかった スケジュールが 直 前 になるまで 決 まらない 解 剖 の 授 業 が 受 けたかった カーティンの 教 員 が 講 義 をボイコット 授 業 のキャンセルが 多 い (4) 研 修 が 与 えた 影 響 ( 自 由 記 載 ) 施 設 見 学 に 教 員 の 引 率 がなかった < 学 ぶことへの 意 識 の 変 化 > <その 他 > 英 語 の 勉 強 に 対 するモチベーションが 高 まっ ホームステイファミリーと 仲 がよくないことがあ た り, 気 疲 れした 日 本 での 講 義 への 参 加 態 度 を 見 直 すいい 機 携 帯 電 話 を 購 入 するよう,ファミリーに 頼 まれ 会 となった たのが 困 った 日 本 での 学 習 に 対 する 意 欲 が 高 まった 買 い 物 をするためのまとまった 時 間 が 取 れな 日 本 についてまだ 学 ばなければならないこと かった がたくさんあることを 学 んだ 週 末 の 交 通 機 関 の 都 合 で, 自 由 に 動 き 回 れ 勉 強 の 大 切 さを 学 んだ なかった 勉 学 に 対 する 意 欲 が 高 まった JCB カードが 使 えない ATM があった < 専 門 分 野 や 医 療 への 学 習 意 欲 の 向 上 > 日 本 の 医 療 を 見 つめ 直 すいい 機 会 となった (4) 要 望 他 これから 更 に 勉 強 しよき 看 護 師 ないし 助 産 師 < 講 義 について> になりたいと 思 えた PT/OT の 話 しはよくわからなかった < 視 野 の 広 がりと 将 来 展 望 > NS の 座 学 の 講 義 や 解 剖 の 授 業 を 受 けてみた 改 めて 日 本 の 文 化 や 医 療 を 見 つめ 直 す 機 会 かった になった 授 業 内 容 の 割 には 授 業 料 が 高 い 改 めて 日 本 の 国 柄 の 良 さを 知 れた 検 査 の 授 業 がないのは 非 常 に 残 念 だった 社 会 に 出 た 際 の 仕 事 の 幅 や 選 択 肢 に 広 がり 説 明 を 受 けた 内 容 と 違 う キャンセルが 多 す が 持 てた ぎ 準 備 が 不 十 分 将 来, 海 外 での 就 職 も 考 えるようになった 専 門 分 野 の 講 義 を 増 やして 欲 しい < 人 間 としての 成 長 > <ホームステイについて> 自 分 の 意 思 を 伝 える 大 切 を 学 んだ ホームステイ 代 が 高 い 多 くの 人 に 支 えてもらったことで, 人 のつなが 14
17 りの 大 切 さを 知 った 積 極 的 に 行 動 できるようになった 自 分 の 考 えを 表 現 することの 大 切 さを 知 っ た 言 葉 ではない 伝 達 手 段 の 大 切 さを 知 った 学 びたい, 知 りたいと 思 う 気 持 ちが 漲 った 人 との 関 わりの 大 切 さを 知 った Curtin 大 学 図 書 館 研 修 施 設,カーティン 大 学 ベントレーキャンパス ( 下 図.カーティンマップ, 上 から 順 ) Physiotherapy (408) Nursing and Midwifery (405) Occupational Therapy (401) Biomedical Sciences (308) Student Central (101) Roobertson Library (105) CELC and Media Studies(208) カーティン 大 学 ベントレーキャンパス 15
18 D 研 修 に 対 する 満 足 度 コースの 内 容 的 なことに 関 しては, 費 用 や 交 通 の 利 便 性 などで 比 較 的 点 数 が 低 くなっている 英 語 の 講 義 以 外 で, 合 同 授 業 の 点 数 の 低 さは, 授 業 内 容 が 概 論 的 なこと, 各 専 攻 専 門 授 業 に 比 べて 英 単 語 に 親 しみが 少 ないため, 内 用 が 理 解 しにくかった 面 があるためと 思 われる 専 門 分 野 別 授 業 については,おおよそ 良 好 な 評 価 であったが, 今 年 度 は 例 年 に 比 べプログラム 開 始 直 前 まで 詳 細 が 決 まらない 授 業 が 多 かったため, 評 価 が 下 がっている 項 目 があった これは,カーティン 大 学 スタッフの 対 応 への 満 足 感 の 低 さと 関 連 しており, 次 年 度 プログラでは 改 善 に 努 める 必 要 が 有 る 16
19 12. 学 生 レポート う 野 生 の 動 物 を 見 ることができた 心 配 した 天 気 にも 恵 1)Curtin 大 学 夏 プログラム 学 習 成 果 レポート まれ,サイクリングをしながらきれいな 海, 風 車 を 見 なが 看 護 学 専 攻 3 年 長 倉 瑞 恵 ら 一 日 堪 能 した また, 今 回 City to Surf(パースマラソ 私 は 入 学 当 初 から 留 学 に 興 味 があった お 金 を 貯 め ン)に 参 加 したのは 私 だけであった 申 込 みはしたもの てかなった 念 願 の 参 加 だからこそ,このプログラムに 対 の 登 録 証 と 交 換 できず, 当 日 はナンバーカードなしで する 私 の 思 いは 強 かった 私 は 多 くのことを 経 験 し,そ 走 ることになったが, 沿 道 の 多 くの 声 援 に 後 押 しされた こからたくさんのことを 学 んだ 私 にとって, 人 間 的 にも 鳴 り 止 まない 応 援 に 勇 気 づけられ, 最 後 まで 諦 めること 大 きく 成 長 できたと 感 じられる 充 実 した3 週 間 だった なく,1 時 間 29 分 35 秒 でゴールすることができた この 私 にとって, 最 も 印 象 深 かったのは 女 性 病 院 と 助 産 記 録 は 大 会 の 公 式 記 録 としては 残 らない しかし, 院 の 訪 問 である オーストラリアは メディケア という 医 様 々なハプニングを 乗 り 越 えて 出 たこの 記 録 は, 私 の 療 制 度 を 取 っている Public hospital である 今 回 の 見 学 心 の 中 には 一 生, 生 き 続 けるだろう 病 院 では,ほとんどの 医 療 が 無 料 または 少 ない 自 己 負 生 の 英 語 に 触 れながら 生 活 する 留 学 は, 英 語 を 習 担 で 受 けられるため, 年 6000 人,1 日 に 換 算 すると,20 得 する 最 も 近 道 だと 私 は 考 えている 英 語 圏 の 人 々が 人 のお 産 が 行 われている オーストラリア 全 体 ではほと 話 している 言 葉 を 日 常 的 に 聴 くことで 耳 から 入 ってくる んどの 出 産 が 病 院 で 行 われていることは 日 本 とほぼ 変 自 分 が 伝 えるために, 考 えて 話 す 日 々 繰 り 返 し 使 っ わらないが,24%が 帝 王 切 開 によるもので 日 本 より 多 い ていることでその 表 現 が 自 分 ものになる また,その 文 しかし, 入 院 日 数 は 通 常 分 娩 で 当 日 または 2 日 以 内, 化 の 中 で 暮 らすことも 英 語 習 得 には 役 立 つと 思 う あら 帝 王 切 開 でも 4 日 以 内 で, 日 本 より 短 い そのような 背 ゆる 感 覚 を 使 うことはただ, 机 に 向 かって 勉 強 する 時 と 景 には, 助 産 師 が 出 産 後 の 家 庭 に 入 り,その 時 にその は 違 い, 自 然 と 身 に 着 くことも 多 い 気 がした 自 分 では 場 で 母 子 とその 家 族 に 対 してケア,サポートを 行 うこと 気 づいていなくても,ホストマザーから 留 学 後, Your にある 産 後 の 悩 みや 不 安 などは 在 宅 で 起 こることが English has improved over the three weeks that you 多 いため,このような 仕 組 みは 日 本 も 見 習 うべきところ were in Australia というメールが 送 られてきて, 改 め だと 思 った また,オーストラリアでは,プライマリーナー て 英 語 が 上 達 したという 自 信 を 持 つことができ, 嬉 しさ スという 資 格 を 持 った 看 護 師 は 日 本 では 認 められてい を 感 じた この 3 週 間 で, 私 の 英 語 に 対 する 考 え 方 は ない 縫 合 や 抜 糸 を 行 うことができる 今 回,カーティン 劇 的 に 変 化 した 英 語 は 難 しく, 一 生 私 が 習 得 すること 大 学 の 学 生 と 一 緒 に 抜 糸 や 無 菌 操 作 を 演 習 する 機 会 などありえないだろうと 思 っていた しかし, 今 では 英 語 があった 日 本 では 行 うことのできない 手 技 を 体 験 し, が 身 近 なものに 感 じるようになった 英 語 を 話 す 環 境 が 貴 重 な 経 験 ができたと 思 っている 少 なかっただけで, 恥 ずかしがらず, 自 分 から 話 をして 今 回 の 留 学 を 通 して, 見 える 世 界 も 広 がった カー みることが 英 語 上 達 には 欠 かせないということを 実 感 し ティン 大 学 には 実 に 多 国 籍 の 学 生 が 集 まってそれぞれ た 留 学 が 終 了 しても, 英 語 の 勉 強 は 独 自 で 続 けてい 専 門 分 野 を 勉 強 しており, 見 学 先 の 病 院 でもあらゆる きたい 人 種 の 人 々が 看 護 師 や 助 産 師 として 働 いていた 確 か 留 学 中, 私 は 国 を 超 えて 多 くの 人 々に 支 えられて 生 に 文 化 や 看 護 のやり 方, 看 護 師 に 求 められている 役 割 きていることを 再 認 識 した 英 語 がなかなか 通 じず 心 が に 多 少 違 いがあり, 戸 惑 うことも 多 いそうだが,それぞ 折 れそうになった 時, 支 えてくれたのは 日 本 から 送 られ れの 良 いところを 持 ち 寄 って 看 護 に 反 映 させることで, てきた 部 活 の 先 輩 や 友 達 のメールだった 特 に より 質 の 高 い 看 護 が 提 供 できるのではないか,と 思 った Speaking in English is not so easy However, it is not 外 国 の 医 療 に 触 れることで 自 国 の 医 療 を 見 直 すきっか the point The enthusiasm that you want to tell けにもなり, 良 い 点, 改 善 が 必 要 な 点 が 明 確 になる 日 something and try to do so is the best way to 本 の 医 療 にこだわるのではなく, 他 国 からより 良 い 医 療 communicate という 文 章 がとても 印 象 的 である 英 語 を 取 り 入 れることで 日 本 の 医 療 の 向 上 につながると 思 が 話 せないならば, 非 言 語 コミュニケーションなどあら った ゆる 手 段 を 活 用 しながら, 何 とかして 相 手 に 自 分 が 思 意 外 と 多 忙 であった 短 期 留 学 の 間 での 観 光 も 忘 れら っていることを 伝 えよう,と 思 えるようになった 外 国 人 れない 思 い 出 である フェリーで 行 ったロットネス 島 で に 話 しかけてみようという 勇 気 を 持 つことができた また, は,そこにしか 生 息 しないと 言 われているクウォッカとい 外 国 人 もとても 優 しい 人 たちばかりだった 私 が 英 語 で 17
20 伝 えようとすると, 彼 らも, 私 の 言 いたいことを 理 解 しよう からの 学 生 生 活,そして 看 護 職 として 働 いてからも, としてくれた 分 かりやすい 英 語 に 置 き 換 えたり,ゆっく 日 々よりよい 看 護 職 を 目 指 して 精 進 していきたいと 思 っ りと 話 してくれたり, 中 には 紙 に 書 いて 伝 えてくれた 人 も た いた 特 にホストマザーである Ms Chris には 感 謝 し 最 後 に,このプログラムを 計 画, 調 整 付 添 を 通 し ても 感 謝 しきれない 彼 女 はとても 親 切 な 方 だった 困 て, 私 たちの 留 学, 健 康 や 安 全 を 見 守 ってくださった 信 った 時 はあなたが 思 っていることを 話 してちょうだい,と 州 とカーティン 双 方 の 大 学 の 先 生 方, 本 当 にありがとう 優 しく 語 りかけ, 駄 目 なことはダメ,とはっきり 言 ってくれ ございました る 学 校 から 帰 ると 毎 回 のように 宿 題 はないのと 尋 ねて きたり, 私 の 知 らない 間 にランチボックスにチョコを 入 れ て 驚 かせるなど, 温 かみのある 面 白 さも 兼 ね 備 えたマ ザーだった 本 当 のお 母 さんのような 存 在 だった 昼 食 はサンドウィッチがほとんどであったが, 毎 回 中 身 を 変 えるなど,ちょっとした 配 慮 も 忘 れない ディナーはす べて 手 作 りしてくれた 実 にバリエーション 多 彩 で,この 3 週 間 で, 同 じ 味 が 出 てくることはなかった ステーキに しても,ポークやビーフはもちろん,ターキー,ラム 肉, カンガルーなど 日 本 では 珍 しいお 肉 を 食 べさせてくれ た 同 じカレーでも,インド 風 とトマトカレーのように 種 類 を 変 えてくれた ある 日,マザーに 質 問 をするという 英 ( 看 護 助 産 学 科 校 舎 の 玄 関 ) 語 の 宿 題 が 出 され,ホームステイホストになった 理 由 を 尋 ねた 時, 異 文 化 に 興 味 があり,ふれあうのが 好 きと 答 2)Curtin 大 学 プログラム 学 習 成 果 レポート えてくれた 私 がたまに 作 った 日 本 食 もおいしいと 言 っ 検 査 技 術 科 学 専 攻 3 年 池 田 み 奈 美 て 食 べ,また, 水 不 足 で 節 水 を 怠 らないオーストラリア 私 は Curtin 大 学 短 期 留 学 プログラムにおいて 非 常 に では, 湯 船 につかる 習 慣 だけでなく, 毎 日 シャワーを 浴 充 実 した3 週 間 を 過 ごすことができた もともと 英 語 が 好 びる 習 慣 さえないにもかかわらず, 私 が 毎 日 シャワーを きでもっと 英 語 に 触 れたいと 思 っていたので,このプロ 浴 びること,パースマラソンの 前 日 は 湯 船 につかること グラムがあると 知 った 1 年 生 の 時 から, 参 加 しようと 決 め も 許 してくれた 家 の 中 も 土 足 でそのまま 生 活 する, 果 ていた また 日 本 と 外 国 の 医 療 の 違 いにも 興 味 があっ 物 はもちろん, 肉 や 魚, 野 菜 などもフルーツナイフで 切 たので,それを 知 るには 絶 好 のチャンスだと 思 ったこと る,18 時 頃 には 帰 らないと 心 配 する, 個 人 宅 の 庭 とつ も 本 プログラムに 参 加 する 動 機 となった 非 常 に 楽 しみ ながっている 芝 生 の 上 を 歩 道 として 歩 くなど, 日 本 では にしていたプログラムであったが, 不 安 もあった プログ 考 えられないようなことも 多 かったが, 私 はもちろん,マ ラム 直 前 は 学 校 が 忙 しく, 英 語 の 勉 強 ができない 日 々 ザーも 異 文 化 を 受 け 入 れようとしてくれていた 私 の 3 が 続 いた また 私 たちが 今 まで 勉 強 してきた 英 語 は 週 間 がいい 思 い 出 として 残 っているのも,このようなホ reading ばかりだったので,うまく 向 こうの 方 々とコミュニ ームステイ 生 活 を 送 ることができたからだと 思 っている ケーションがとれるのか, 授 業 を 受 けても 理 解 できるの このプログラムで 私 は, 本 当 に 様 々な 人 に 出 会 い, かなど 非 常 に 不 安 に 感 じていた また 私 がお 世 話 にな 助 けられていることを 実 感 しながら 生 活 することで, 看 る 方 は 一 人 暮 らしの70 代 の 女 性 だったので, 話 が 続 か 護 師 を 目 指 すことになった 原 点 を 思 い 出 した 2 度 の 入 なかったらどうしよう, 食 事 はちゃんと 用 意 してもらえる 院 経 験 で 私 に 接 してくれた 看 護 師 さんに 憧 れをもち, のだろうか, 部 屋 にこもりっきりにならないだろうかなど 人 の 役 に 立 ちたいと 思 ったことがきっかけであった 今 の 心 配 もあった しかし, 実 際 は 違 った ホストマザーの 回, 私 が 目 指 す 女 性 はまた1 人 増 え, 看 護 職 に 対 する 方 は 非 常 におおらかで 優 しい 方 で,ホストマザーの 経 思 いは 一 層 強 くなった たとえ 日 本 ではオーストラリア 験 も 豊 富 な 方 だったので 私 は 本 当 に 何 一 つ 不 自 由 せ のように 産 後, 助 産 師 が 家 庭 訪 問 に 行 くことがなくても, ず 恵 まれた 生 活 を 送 ることができた 心 配 していた 英 語 私 は 出 産 を 介 した 母 子 や 患 者 さんとその 家 族 に 寄 り 添 も 辞 書 を 片 手 に 私 が 必 死 で 話 そうとすると,ホストマザ ったケアができる 看 護 師 または 助 産 師 になりたい これ ーが 私 の 言 おうとしていることをくみ 取 ってくれ 言 いな 18
21 おしてくれたりした それを 聞 き あぁ,こう 言 えばいいん 慣 れ 親 しんでいく 授 業 が 必 要 なのではないかと 感 じる だ などと 考 えながら, 次 にその 言 葉 を 使 う 時 があった 具 体 的 に 言 ってしまうと,1,2 年 次 の 英 語 授 業 です ら 積 極 的 にホストマザーの 教 えてくれた 英 語 を 使 うよう 私 だけでなくその 他 の 学 生 からも 聞 かれる 信 州 大 学 にしていくと, 自 然 に 英 語 が 身 についていっているよう の 英 語 の 入 試 レベルは 他 大 学 に 比 べ 難 易 度 が 高 いと に 感 じた また, 時 々ホストマザーのお 孫 さんも 来 て 一 言 われている しかし, 入 学 してからの 授 業 は 非 常 に 易 緒 に 遊 んだが,それもまたよい 機 会 となった 私 が 英 語 しい 内 容 となっており,そのために 英 語 へのモチベー を 理 解 できなかった 時 には 違 う 言 い 回 しでしゃべってく ションが 下 がってしまった そのためより 質 の 高 い,もっ れたり, 絵 や 身 振 り 手 振 りを 交 えて 話 してくれたりした と 学 生 が 必 死 に 勉 強 できモチベーションを 高 められる 大 人 だと 身 構 えてしまう 私 も, 小 さい 子 と 遊 ぶ 時 には 自 授 業 が 必 要 なのだと 思 う 由 に 気 兼 ねなく 楽 しみながら 英 語 をたくさんしゃべるこ 英 語 の 勉 強 も 充 実 していた3 週 間 だったが,その 他 とができた このように 恵 まれた 環 境 の 中 生 活 できたの の 面 でも 素 晴 らしい 日 々が 送 れた ホストマザーの 作 っ で, 英 語 を 話 すことへの 抵 抗 感 も 徐 々になくなりホスト てくれる 料 理 はおいしいものばかりだった 私 はもともと マザーと 様 々な 話 ができるようになった お 孫 さんのこ 食 べることが 好 きなので, 好 きな 料 理 などについて 話 す と, 移 住 したこと, 日 本 のことなどたくさんのことについ と 夕 食 にその 料 理 を 作 ってくれた また 食 後 も 毎 日 ケー てお 話 した 今 思 えばはじめは 不 安 だらけだった 私 が, キとアイスクリームを 出 してくれ,それを 食 べながら1 日 よくこんなにも 色 々な 話 ができたものだなぁと 感 じる そ の 出 来 事 について 話 したり,テレビを 一 緒 に 見 たりする れほど 英 語 に 接 する 時 間, 機 会 が 多 いということは 大 のがとても 楽 しかった 中 でもフィッシュ&チップスは 美 切 なのだと 感 じた またある 時, 学 校 内 で 一 人 昼 食 を 味 しく 私 がもう 一 度 食 べたいとお 願 いすると, 作 ってく 食 べている 時 に1 人 の 学 生 からアンケートに 答 えてほし れた 昼 食 も 毎 日 サンドイッチとフルーツ,ジュース,ケ いと 頼 まれた しかしそのいくつかの 質 問 が 理 解 できず, ーキを 持 たせてくれた ある 時 私 が 自 分 で 買 った 好 物 謝 ると 全 然 気 にしなくていい 私 もスウェーデンから 来 のパイナップルジュースを 飲 んでいると,パイナップル て 最 初 はとても 苦 労 したけど, 何 年 かここに 住 んで 今 は ジュースが 好 きなのかと 聞 いてきた そのため 好 きだと こうやって 話 せるようになった だから 頑 張 ってね と 答 えると, 次 の 日 からお 昼 のジュースがパイナップルジ 言 われた これを 聞 いて こんなにきれいな 英 語 を 話 す ュースになっていた わざわざ 買 ってきてくれお 弁 当 に 人 でもはじめは 苦 労 するんだ 怖 がらずにもっと 英 語 を 入 れてくれた 他 にも 疲 れていたらシャワーにゆっくり 話 してみよう という 気 持 ちになれた このように 様 々 入 るように, 色 々なところへでかけてパースをもっと 楽 し な 人 との 出 会 いが 私 の 英 語 への 抵 抗 感 をぬぐい 去 っ むように 話 をしてくれた またお 孫 さんたちと 遊 ぶことが てくれ, 代 わりに 英 語 を 話 しコミュニケーションをとること 私 の 楽 しみでもあった 私 の 化 粧 品 に 興 味 を 示 し, 私 の 喜 び 楽 しさを 与 えてくれた そしてもっと 英 語 を 学 ん にお 化 粧 してくれたりもした 他 にも 電 子 辞 書, 電 動 シ で, 聞 きたくても 聞 けなかったことなどもっとたくさん 話 ェーバーを 気 にいってその 説 明 をしたりして 遊 んでい ができるようになりたい このプログラムは 私 の 英 語 の 勉 た 帰 国 間 近 になると 毎 日 遊 びに 来 てくれて, 私 のノー 強 へのモチベーションを 上 げてくれたとてもよい 機 会 と トに 絵 を 描 いてくれたり,ダンスや 歌 を 披 露 してくれたり, なった また Curtin 大 学 には 多 くの 留 学 生 も 在 籍 して 学 校 の 話 をしてくれたりした その 時 間 は 私 にとって 忘 おり,これから 社 会 にでていくに 当 たって,もっと 広 い 世 れられない 大 切 な 時 間 だ 界 に 目 を 向 けていくにはやはり 英 語 は 必 要 不 可 欠 であ オーストラリアの 医 療 システムに 関 して 私 が 感 じたこと るとも 感 じた は, 西 オーストラリアの 地 域 特 性 が 医 療 システムに 大 き とても 充 実 したプログラムだったのですが 残 念 だった く 影 響 を 与 えているということだ 西 オーストラリアが 非 のが, 期 間 が 短 いということだ 私 たちの 専 攻 では, 留 常 に 大 きな 州 であるために, 公 立 病 院 までの 距 離 が 遠 学 をバックアップするような 環 境 が 十 分 に 整 っていない くドクタープレーンを 使 用 せざるを 得 ない 状 況 は 厳 しい よう 感 じる また 残 念 だと 感 じるのが, 本 学 での 英 語 授 ものがあると 感 じた また, 診 療 所 といっても 看 護 師 の 業 の 少 なさだ 確 かに, 基 礎 知 識 が 十 分 にないままに 方 が 常 駐 しているのみで, 医 師 や 検 査 技 師 がいない 診 留 学 をしてもその 価 値 が 半 減 してしまうかもしれない 療 所 は 少 なくないということに 驚 いた 日 本 ではやはり しかし,ゆくゆくは 英 語 を 必 要 とする 人 が 少 なくはない 病 院 間 の 設 備 や 提 供 できるサービスに 差 はあるものの, 分 野 であると 思 う そのため 早 い 学 年 から 医 療 英 語 に それでもやはりある 程 度 の 医 療 が 提 供 されている しか 19
22 しオーストラリアでは 格 差 がありすぎて,その 格 差 にた つある 1つは 英 語 力 を 身 につけるため もう 1 つは, だただ 驚 くばかりだった 臨 床 検 査 技 師 の 職 場 環 境, 開 業 権 をもつなど 日 本 の 制 度 とは 大 きく 異 なるオースト 感 染 症 対 策 等 々の 前 に,オーストラリア 医 療 の 均 等 化 ラリアの 理 学 療 法 を 学 ぶためである 目 的 を 完 璧 に 達 をいかにして 進 めるか,またその 難 しさがどれほどのも 成 することができたとは 思 えないが, 今 までとは 違 う, 新 のか 様 々な 問 題 があることを 知 った ほかにも 感 じたこ しい 目 線 で 世 の 中 を 見 つめられるようになったとても 充 とは, 看 護 師 の 負 担 が 大 きいということと, 高 度 な 能 力 実 した 日 々であった を 必 要 とするということだ 診 療 所 に 検 査 技 師, 医 師, 1 週 目 は 英 語 の 授 業 もあったが,それよりホストファミリ PT,OT がいない 分 看 護 師 はできる 最 大 限 の 仕 事 をこ ーと 会 話 をすることが 私 の 英 語 の 勉 強 であった 私 の なさなければならないというのは 厳 しいものがあると 感 じ 話 す 英 語 は 文 章 になっておらず, 発 音 はめちゃくちゃ た 診 療 所 に 移 る 場 合 も 家 族 で 引 っ 越 さなければなら で,ホストファミリーは 私 の 言 いたいことを 理 解 するのに ない 場 合,その 家 族 の 人 間 関 係 や 生 活 環 境 をガラリと 相 当 苦 労 したと 思 われる ホストファミリーの 話 す 英 語 変 えなくてはならないので 容 易 なことではないとも 言 っ の 特 別 な 言 い 回 しはほとんどわからなく,いちいち 易 し ていた 日 本 という 小 さな 国 で 生 きている 私 には 信 じら い 文 に 言 いかえてもらい,2 度 3 度 同 じことを 繰 り 返 して れない 話 しばかりだった もらうことも 度 々であった どの 様 に 英 語 で 表 現 すれば 臨 床 検 査 に 関 する 見 学 では 赤 十 字 の 血 液 センター, いいかわからないことがほとんどで, 電 子 辞 書 は 手 放 パソロジーラボに 見 学 に 行 った 私 は 血 液 センターに せなかった それでも, 言 いたいことを 理 解 してもらえた 行 ったことがなかったので, 授 業 で 習 った 機 器 や 分 析 時 の 嬉 しさはこの 上 ないものであった この 3 週 間 で 私 方 法 を 実 際 に 見 られてとてもよい 機 会 となった 日 本 で の 英 語 力 が 飛 躍 的 に 進 歩 することはなかったが, 毎 日 はもう 使 用 していない 方 法 も 使 用 されていたりして, 興 英 語 を 聞 いていると,1 週 間 目 より 2 週 間 目,2 週 間 目 よ 味 深 いものばかりだった 同 時 に 日 本 の 血 液 センター り 3 週 間 目 の 方 が, 単 語 の 意 味 がわからずとも1つ1つ についてももっと 知 りたいと 思 った オーストラリアのシ の 単 語 の 句 切 れがわかるようになっていった まだまだ ステムについて 聞 いていても,では 日 本 のシステムはど 自 分 の 英 語 力 のないことを 実 感 し, 少 々 悔 しくもあった うかと 聞 かれると 知 らないことも 多 かったので,わからな が, 日 本 に 帰 ってからも 英 語 の 勉 強 をし,もっと 英 語 力 かったことについては 調 べて 日 本 の 医 療 システムに 関 をあげたいという 意 欲 が 高 まった しても 知 識 を 深 めていきたいと 思 った 今 回 のプログ オーストラリアの 理 学 療 法 は, 開 業 ができるほど 地 位 ラムはオーストラリアの 医 療 に 関 して 勉 強 できただけで の 高 い 職 種 であることは 事 前 に 調 べていたが, 果 たし なく, 日 本 の 医 療 について 考 える 機 会 を 与 えてくれるよ てどんな 利 益 があるのか,どういった 問 題 が 生 じるのか いものとなった ということは 疑 問 であった 実 際,オーストラリアの 理 学 療 法 士 養 成 校 は, 国 全 体 で 10 校 ほどしかなく, 専 門 学 校 も 多 い 日 本 のように, 能 力 の 有 無 に 関 係 なく, 誰 でも 簡 単 になれるわけではなかった しっかり 勉 強 して, 医 学 科 と 同 じくらいの 偏 差 値 がないと 大 学 に 入 れないこと が,オーストラリアの 理 学 療 法 士 の 地 位 が 高 い 理 由 の1 つとして 挙 げられるという そして, 開 業 できるということ は 自 ら 診 察 するため,ありとあらゆる 病 気 症 状 を 知 っ ている 医 師 並 みの 豊 富 な 知 識 が 必 要 だということであ る 日 本 では 大 学 1 年 生 の 時, 一 般 教 養 を 学 ぶが,オ ーストアリアでは 1 年 生 から 専 門 科 目 のみを 学 ぶそうで, それだけ 専 門 的 学 習 量 が 多 い 実 際 に,カーティン 大 カーティン 大 学 日 本 語 会 話 クラブの 学 生 達 と 学 で 理 学 療 法 学 を 専 攻 している 学 生 とともに 授 業 に 参 加 させていただいたが, 誰 しもが 高 い 意 欲 をもって 授 3)Curtin 大 学 プログラム 学 習 成 果 レポート 業 に 取 り 組 んでいる 様 子 が 印 象 的 であった 日 本 で 授 理 学 療 法 士 学 専 攻 2 年 松 島 祥 帆 業 中 に 質 問 発 言 することは,あまりいいことだとは 思 わ 今 回, 私 がこのプログラムに 参 加 しようとした 目 的 は2 れていない しかし, 現 地 の 生 徒 たちはわからないこと 20
23 があれば,すぐさま 質 問 し, 生 徒 一 人 一 人 が 自 分 の 意 髪 の 色 も 違 う, 宗 教 も 違 う, 生 まれも 違 う,でもそんなの 思 を 強 く 持 って 発 言 していた 先 生 も 質 問 されたことを 人 それぞれいいじゃない そんな 感 じが 私 は 好 きであ 丁 寧 に 説 明 し, 話 の 節 目 で 質 問 はあるか とよく 聞 い った 日 本 の 学 校 は 髪 を 染 めるのを 禁 止 したりして, 学 ていた 私 はよく 授 業 中 にわからないことがあっても, 校 で 座 って 授 業 を 受 けている 人 はみんな 黒 髪 のほぼ 後 で 聞 こうと 思 い, 後 々 質 問 したいことを 忘 れたり,ある 肌 の 色 も 同 じの 人 それもある 意 味 怖 いかもしれないと 部 分 がわからないとその 続 きの 話 があまり 理 解 できなか 思 った みんな 違 ってみんないい まさにこの 言 葉 が 当 ったりということがあるので,この 授 業 形 態 はいいなと 思 てはまる った これは 文 化 の 違 いではあるが,いいところはやは また, 授 業 後 や 休 日 にはいろいろなところへ 遊 びに りまねしたいものである 行 き, 広 大 な 自 然 に 触 れることができた 空 には 様 々な 私 は 今 回 多 くの 貴 重 な 体 験 をさせていただいたが, 種 類 の 雲 が 浮 き, 永 遠 と 広 がり 渡 っている 青 さがとても 特 に 私 にとって 最 も 貴 重 だったのが, 日 本 で 理 学 療 法 きれいであった 夜 は 星 がきれいで, 月 がどこからかつ 士 のライセンスをとって 働 いたのち, 現 在 カーティン 大 りさげられているようなくらい 低 いところにあった ロット 学 で 改 めてライセンスをとるために 勉 強 している 2 人 の ネス 島 でサイクリングをしたり, 動 物 園 でカンガルーに 日 本 人 に 直 接 会 ってお 話 をさせていただけたことであ 餌 をあげたり,チョコレート 工 場 ワイナリー 水 族 館 る お 二 人 はオーストラリアに 来 て, 大 学 で 英 語 を 必 死 いろいろな 所 に 行 ったが,どこもとても 楽 しかった に 勉 強 し, 英 語 のテストを 合 格 して 理 学 療 法 学 専 攻 に 私 は 今 回 このプログラムに 参 加 することができ, 本 当 編 入 し, 現 在 通 っているわけだが, 英 語 の 勉 強 はとても に 良 かったと 思 っている 日 本 と 異 なる 文 化 に 触 れるこ 大 変 だったそうである それでも, 今 オーストラリアでラ とで,いままで 考 えたこともなかった 面 から 日 本 のことを イセンスをとって,そこで 働 くという 目 標 を 達 成 するため 考 えもしたし, 新 しい 考 えも 得 た いかに 自 分 の 考 えが に 努 力 しているお 二 人 はとても 熱 く, 私 にはまぶしかっ 甘 く, 狭 いものであるかがわかった 多 くの 人 に 出 会 い, た お 二 人 は, 日 本 の 理 学 療 法 とオーストラリアの 理 学 多 くのことを 自 分 の 体 で 感 じ, 学 ぶことのできる 最 高 の 療 法 の 違 いや,オーストラリアの 理 学 療 法 の 良 いところ, 経 験 となった この 経 験 を 無 駄 にしないよう, 決 して 忘 さまざまなことを 語 ってくれた 私 の 能 力 でそれをうまく れることなく,これからの 生 活 に 役 立 てていきたい そし まとめてお 話 することは 極 めて 難 しいが,お 二 人 のお て, 今 回 私 がこのように 素 晴 らしい 経 験 をすることがで 話 が 自 分 の 中 にある 何 かを 動 かしてくれたということは きたのも, 信 州 大 学 の 先 生 をはじめとする 多 くの 方 の 協 間 違 いない 英 語 もできないし, 勉 強 も 大 変 そうだし, 力 があったからこそだと, 心 から 感 謝 している ありがと 海 外 で 働 くなんて 無 理 でしょ これが 私 の 以 前 の 考 え うございました であった でもこれは 単 なる 私 の 逃 げでしかなかった お 二 人 は 現 にそれが 無 理 でないことを 証 明 している 私 はまだ 日 本 の 理 学 療 法 士 にもなれておらず, 実 際 の 日 本 の 理 学 療 法 士 の 良 さも 悪 さもほとんど 知 らない ま してや,オーストラリアの 理 学 療 法 士 についてもお 話 で 聞 くだけで, 実 際 は 知 らない どっちがいいかなど 到 底 わからない どっちが 正 しいかなんてわからない でも, 不 可 能 でないことははっきりとわかった ただ 自 分 がや るか,やらないかでこんなにも 世 界 が 違 うということを 思 い 知 らされた お 二 人 とお 話 しできて, 勉 強 をもっと 頑 張 ろうと 思 う 気 持 ちが 強 くなった 確 かに 勉 強 は 大 変 で ある 自 分 との 闘 いである でも, 負 けたくないと 思 った カーティン 大 学 研 究 施 設 ;3 次 元 動 作 解 析 棟 絶 対 理 学 療 法 士 になりたいと 強 く 思 えるようになった 日 本 とオーストラリアの 文 化 の 違 いで 私 がいいと 感 じ 4)Curtin 大 学 プログラム 学 習 成 果 レポート たことがある それは 人 種 に 関 係 なくそれぞれお 互 いを 作 業 療 法 学 専 攻 2 年 佐 藤 正 彬 尊 重 しあっているところである 日 本 人 は 日 本 で 外 国 の 私 は 高 校 3 年 生 の 時, 信 州 大 学 医 学 部 保 健 学 科 の 方 を 見 ると, 少 し 意 識 してしまう 気 がする 肌 の 色 も 違 う, オープンキャンパスに 参 加 した その 時 に,この Curtin 21
24 大 学 短 期 留 学 プログラムの 存 在 を 知 り,ずっと 興 味 を 民 族 であるアボリジニの 講 師 の 方 から,アボリジニの 文 抱 いていた 受 験 勉 強 の 末, 晴 れて 信 州 大 学 医 学 部 化 について 教 えて 頂 くことができた アボリジニの 人 々 保 健 学 科 に 入 学 することができ, 家 族 をはじめ 多 くの 人 の 生 活 様 式 や 慣 習 は 現 在 の 私 達 の 暮 らしとはかけ 離 達 の 協 力 のおかげで, 今 年, 憧 れだったこのプログラ れていることが 多 く, 非 常 に 興 味 深 い 内 容 だった オー ムに 参 加 することができた ストラリアの 医 療 に 関 する 講 義 では,メディケアという 医 プログラム 参 加 を 決 意 した 頃 は, 出 発 までにかなり 英 療 制 度 や 先 住 民 族 アボリジニの 人 々の 健 康 問 題 につ 語 を 勉 強 してオーストラリアで 日 常 会 話 に 困 らないよう いて 学 ぶことができた 講 義 を 聞 いた 中 で,オーストラリ にしようと 意 気 込 んでいたが, 結 局,ほとんど 英 語 の 勉 アは 国 土 の 広 大 さゆえに,おそらく 日 本 以 上 に, 都 市 強 をすることなく, 出 発 前 日 を 迎 えた 松 本 を 出 発 して 部 と 地 方 の 医 療 格 差 が 激 しいという 印 象 を 受 けた さら Perth に 到 着 するまでの 間 に, 慌 てて 基 本 的 日 常 会 話 に 近 年 では, 先 住 民 族 アボリジニの 中 から 医 師 や 看 護 表 現 だけでも 覚 えようと 試 みたが,ほとんど 頭 に 入 って 師 といった 医 療 職 の 資 格 を 持 つ 人 が 増 えてきているこ いないまま, 現 地 に 到 着 した Curtin 大 学 に 到 着 し, 各 とを 知 り, 言 語 や 文 化 の 壁 を 乗 り 越 え, 人 々の 健 康 のた ホストファミリーが 私 達 を 迎 えに 来 てくれた その 時,は めに 医 療 職 を 目 指 すアボリジニの 人 々の 志 の 高 さに 感 じめてホストファミリーと 対 面 した 大 学 から 家 までの 車 銘 を 受 けた 専 攻 別 の 講 義 では, 大 講 義 室 での 講 義 の 中 で,ホストマザーやホストファザーが 英 語 で 積 極 的 や 少 人 数 でのグループワーク 形 式 の 講 義 などに 参 加 し に 話 しかけてくれたり,いろんなことを 質 問 してくれたが, た もちろん 講 義 自 体 は 英 語 なので, 半 分 くらいの 内 私 はほとんどまともに 受 け 答 えをすることができずに, 容 しか 理 解 することができなかったが,1 つ 1 つの 講 義 非 常 に 自 分 の 不 甲 斐 なさを 感 じたことを 覚 えている 初 が 私 にとってはとても 刺 激 的 だった 特 に 刺 激 を 受 けた 日 は,ホストファミリーと 英 語 でうまくコミュニケーションを のは,どの 講 義 においても, 多 くの 学 生 が 積 極 的 に 発 取 ることができず, 本 当 に 3 週 間 生 活 できるのか 不 安 だ 言 や 質 問 をしていたことだ こうした 学 生 参 加 型 の 講 義 った しかし, 私 が 英 語 をうまく 話 せないことを 言 うと,ホ や 教 員 と 学 生 の 親 密 さは 日 本 ではあまり 見 ることがない ストマザーは この 3 週 間 で 少 しでも 多 く 英 語 を 喋 れるよ ものであり,とても 魅 力 を 感 じた 施 設 見 学 では, 病 院 と うになるために 私 達 も 協 力 するから,その 代 わり, 私 達 発 達 障 害 児 の 支 援 施 設 を 見 学 した 病 院 では,リハビ に 箸 の 使 い 方 を 教 えてちょうだい といった 優 しい 言 葉 リテーション 部 門 の 病 棟 やリハ 室 を 見 学 した 建 物 自 体 で, 私 を 励 ましてくれた それからは, 間 違 ってもいい はそれほど 新 しくなかったが,リハ 部 門 だけで 広 いスペ から 積 極 的 に 話 しかけたり, 質 問 したりするようになり, ースを 有 しており, 設 備 も 充 実 しているといった 印 象 を 自 分 自 身 を 現 地 での 生 活 に 適 応 させていくことができ 受 けた 発 達 障 害 児 の 支 援 施 設 では, 施 設 で 働 く 作 業 た また,Curtin 大 学 での 講 義 やホストファミリーとの 会 療 法 士 の 方 に 付 き 添 って 実 際 に 対 象 者 のリハの 場 面 話 の 中 で 意 味 がわからなかった 単 語 をノートにまとめた を 見 学 させて 頂 くことができた 私 はまだ 病 院 実 習 に 行 り, 時 間 に 余 裕 がある 日 は 英 語 で 日 記 を 書 いたりしたこ ったことがないので,この 先 実 習 に 行 く 上 で 大 切 な 知 とで,3 週 間 目 には 教 授 や 実 習 先 のスタッフとお 話 する 識, 技 術, 態 度 を 学 ぶ 貴 重 な 体 験 をすることができた ことができるレベルまで 達 することができた 英 語 で 会 見 学 してみて, 対 象 者 やその 家 族 に 対 する 接 し 方 や 基 話 することの 大 変 さをこの 3 週 間 で 身 をもって 体 験 した 本 的 なアプローチで 大 切 な 事 は 日 本 と 共 通 していると しかし,この 3 週 間 で 英 語 を 喋 れるようになるために 自 思 った しかし, 現 地 で 行 っていた 発 達 障 害 児 に 対 す 分 自 身 が 行 った 努 力 は,きっとこの 先 様 々な 場 面 で 役 る 集 団 の 作 業 療 法 は, 日 本 ではあまり 目 にしたことがな に 立 つだろうと 思 う く,とても 珍 しいものであった また,Curtin 大 学 のキャ Curtin 大 学 では, 英 語 の 講 義,オーストラリアの 医 療 ンパスは 日 本 の 通 常 の 大 学 と 比 べると 非 常 に 広 大 で, に 関 する 講 義, 各 専 攻 別 の 講 義, 施 設 見 学 といった 内 私 はその 広 さに 驚 いた ヘルスサイエンス 学 部 は 看 護, 容 の 充 実 したプログラムを 体 験 することができた 特 に, 検 査,PT,OTとそれぞれ 校 舎 が 分 かれていて,それ 今 年 度 は 私 の 専 攻 するOTのプログラムが 開 講 された ぞれの 建 物 が 広 く, 大 きかった 中 でも, 私 の 専 攻 する ので, 講 義 や 見 学 実 習 から 様 々なことを 学 ぶことができ OTの 校 舎 は 改 装 されたばかりで 新 しく, 設 備 も 非 常 に た 英 語 の 講 義 では,オーストラリアに 関 連 することや, 充 実 していて, 日 本 の 学 校 との 差 に 衝 撃 を 受 けた 1 日 基 本 的 日 常 会 話 表 現, 医 療 用 語 などを 学 ぶことができ 1 日 のプログラムが 非 常 に 新 鮮 で, 私 にとって,とてもい た また, 英 語 の 講 義 の 一 環 で,オーストラリアの 先 住 い 刺 激 になった 22
25 3 週 間 という 期 間 の 間 に, 授 業 の 空 き 時 間 や 休 日 を ムに 参 加 したことに 満 足 するのではなく,この3 週 間 か 使 って,Perth 市 内, 及 び Perth 市 近 郊 のいくつかの 観 ら 学 んだ 様 々な 経 験 と 知 識 を 今 後 の 学 習 に 大 いに 活 光 地 へ 行 くことができた キングスパークは2 回 ほど 訪 かしていきたいと 思 う 今 後 は, 英 語 と 自 分 の 専 門 分 野 れた 昼 と 夜 で 公 園 から 一 望 できる 景 色 が 全 く 違 って のことについてさらに 勉 強 し, 将 来, 他 の 国 の 専 門 教 育 いた どちらも 非 常 に 美 しい 景 色 だったが,ビルに 明 か や 文 化 についても 学 んでいきたいと 思 う りが 灯 った 頃 の 夜 景 は 格 別 に 美 しかった ロットネスト 最 後 に,Curtin 大 学 短 期 留 学 プログラム2011の 運 島 は 私 が 訪 れたいくつかの 観 光 地 の 中 でも, 一 番 楽 し 営 にご 尽 力 くださった 先 生 方,スタッフの 方 々,そして かった 島 の 広 大 な 敷 地 を 仲 間 と 自 転 車 で 走 り 回 った 家 族 へ 心 より 感 謝 申 し 上 げたい 天 気 もよく, 行 く 先 々でいろんな 素 晴 らしい 景 色 を 見 る ことができた 中 でも, 灯 台 のある 高 台 に 登 り, 島 全 体 を 一 望 した 時 のあの 光 景 とあの 感 動 は 忘 れられない 他 にも, 動 物 園 に 行 ってコアラやカンガルー 達 と 触 れあったり,ロン ドンコートやフリーマントルに 行 ってヨーロッパ 風 の 街 並 みを 見 ながら 買 い 物 を 楽 しんだりと 学 校 がない 時 間 も 非 常 に 有 意 義 な 時 間 を 過 ごすことができた 3 週 間 オーストラリアに 生 活 して,いくつか 気 付 いたこ とがあった 一 つ 目 は, 非 常 に 多 種 多 様 な 人 達 が 共 存 していることである 大 学 内 や 町 中 でも,アジア 系 の 人, ヨーロッパ 系 の 人,アフリカ 系 の 人, 中 東 系 の 人 というよ State Child Development Centre にて うに 必 ず 複 数 の 人 種 の 人 を 目 にした 実 際 に, 私 を 受 け 入 れてくれたホストファミリーもアフリカ 出 身 の 人 であ った ホストマザーがよく 私 に, 例 えどの 人 種 であろうと, どの 職 業 についていようと, 彼 らはお 互 いを 尊 重 し 合 っ て 生 活 していると 話 していた こうした 人 それぞれのア イデンティティを 重 んじる 現 地 の 慣 習 はとても 素 晴 らし いものだと 私 は 思 った 二 つ 目 は, 公 共 交 通 機 関 のバ リアフリー 化 が 非 常 に 進 んでいることである ほとんどの バスがノンステップバスであり, 車 椅 子 の 乗 客 が 乗 り 降 りしやすいように 車 体 が 斜 めに 傾 くようになっていた さ らに, 日 本 よりもバリアフリー 化 が 進 んでいると 感 じられ たのは 鉄 道 である ホームと 電 車 の 高 さが 必 ずフラット になっており,どの 車 両 にも 車 椅 子 専 用 スペースが 設 けられていた また,どの 駅 にも 車 椅 子 用 のスロープか エレベーター,エスカレーターが 設 置 されていた 障 害 者 への 配 慮 がいろんなところへ 行 き 届 いていた このよ うに,オーストラリアのいい 所 もたくさん 見 つけることが できたが, 同 時 に, 日 本 のいい 所 や 日 本 も 負 けていな いところもたくさん 発 見 することができた ウォンバットと 一 緒 (カバシャムパーク) 今 回,この 短 期 留 学 プログラムに 参 加 し, 外 国 の 教 育 や 文 化 に 親 しむことで, 自 分 自 身 の 物 事 に 対 する 視 野 を 大 いに 広 げることができた 3 週 間 で 得 た 一 つ 一 つの 体 験 が, 私 にとって 良 い 刺 激 となり, 自 分 の 将 来 に 対 するモチベーションを 高 めることができた このプログラ 23
26 共 通 授 業 の 一 コマ ロットネスト 島 のウィークエンド カーティン 大 学 校 章 パース 夜 景 フリーマントルにて Curtin の 学 生 たちと(カーティン 日 本 語 会 話 クラブ) 24
27 カーティン 大 学 バスポート 編 集 後 記 10 回 目 を 迎 えたこのプログラムでは, 医 療 英 会 話, 合 同 あるいは 専 攻 別 授 業 に 加 え, 参 加 学 生 が 現 地 学 生 の 授 業 を 聴 講 し, 演 習 に 参 加 する 機 会 が 増 えてきた 感 じです 医 療 現 場 の 見 学 において は, 現 地 スタッフと 交 流 を 図 り, 医 療 のみならず, 社 会 福 祉 制 度, 疾 患 や 障 害 を 抱 える 人 の 生 活 など を, 日 本 と 比 較 しながら 学 べているように 思 います また, 授 業, 臨 床 見 学 以 外 でも,カーティン 日 本 語 クラブ 学 生 との 交 流,ホストファミリーとの 生 活 やパース 市 民 との 異 文 化 交 流,カバシャムパークを 訪 れてコアラやウォンバットと 写 真 撮 影,ロットネスと 島 などの 名 所 観 光 など, 多 くの 貴 重 な 体 験 ができ たのではないでしょうか 同 時 に, 松 本 キャンパスでは 機 会 の 少 ない 他 専 攻 友 人 との 交 流 により 相 互 理 解 を 深 める 機 会 にもなったようです 同 行 した 教 員 も,17 名 の 学 生 さんと3 週 間, 松 本 とは 異 なるカ ーティン 大 学 のキャンパスライフとパースの 日 常 を 共 有 し, 普 段 は 機 会 が 限 られている 他 専 攻 の 学 生 さんとも 意 見 を 交 わすことができました オーストラリアの 大 学 教 育 を 垣 間 見, 国 による 学 生 さんの 違 いや 参 加 学 生 さんの 新 たな 側 面 を 見 つけられたことは,とても 貴 重 な 体 験 となりました 日 本 とは 言 葉 や 習 慣 が 異 なるオーストラリアで, 最 初 は 異 国 で 生 活 する 不 安 感 と 異 文 化, 未 知 の 世 界 を 知 りたい 好 奇 心 が 折 り 重 なる 中,やや 消 極 的 だったのではないでしょうか しかし, 後 から 訪 れ た 私 がみた 参 加 者 の 学 生 さんは, 得 手, 不 得 手 にかかわらず, 周 りとのコミュニケーションを 心 がけ, ホストファミリーや 現 地 の 方 々に 聞 きながら 試 行 錯 誤 し, 目 の 前 の 問 題 を 一 つずつ 解 決 できていたよ うに 感 じました 研 修 半 ば 以 降 は,ショッピングにも 慣 れ, 帰 国 直 前 には 一 人 ずつ 英 語 でスピーチを 行 うなど, 異 国 生 活 をおくるなかで, 自 信 ややる 気 につながる 経 験 と 学 習 ができたことと 思 います 松 本 ではできない 貴 重 な 経 験 を 提 供 するこのプログラムは, 藤 原 孝 之 先 生, 成 沢 和 子 先 生 はじめ, 現 在 在 職 されない 先 生 方,Goh Ah Chen 先 生 を 中 心 としたカーティンプログラム 担 当 の 方 々の 尽 力, 資 金 面 を 含 めた 信 州 大 学 と 保 健 学 科 同 窓 会 の 支 援,そして 医 学 部 長, 保 健 学 科 長 と 保 健 学 科 教 職 員 の 皆 様 のご 助 力 などに 支 えられ, 第 10 回 プログラムまで 継 続 することができました ここに,あ らためて 心 より 感 謝 申 し 上 げます ( 文 責, 大 平 ) 25
28 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 信 州 大 学 -Curtin University 大 学 間 学 術 交 流 協 定 に 基 づく 平 成 23 年 度 夏 期 海 外 単 位 認 定 プログラム 実 施 報 告 書 2012 年 3 月 1 日 発 行 責 任 者 : 寺 田 克 編 集 : 平 成 23 年 度 夏 期 留 学 単 位 認 定 プログラム 担 当 チーム 発 行 : 信 州 大 学 医 学 部 保 健 学 科 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
信州大学?Curtin University of Technology 間学術交流協定にもとづく
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