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- ゆゆこ ごちょう
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1 S-1 近 畿 地 方 の 活 断 層 の 特 徴 と 地 震 長 期 評 価 岡 田 篤 正 ( 立 命 館 大 学 ク ローハ ルイノヘ ーション 研 究 機 構 ) Characteristics of active faults in the Kinki area and long-term evaluation for inland large earthquakes Atsumasa Okada (Ritsumeikan Univ.) 1. 近 畿 の 活 断 層 の 概 要 近 畿 地 方 における 大 ~ 中 地 形 の 配 列 と 活 断 層 の 分 布 状 態 は, 紀 伊 半 島 中 部 を 東 西 方 向 に 走 る 中 央 構 造 線 を 境 にして,その 南 北 両 側 で 顕 著 に 異 なる.この 北 側 の 近 畿 中 北 部 では 山 地 と 平 野 盆 地 が 交 互 に 発 達 し,それらの 地 形 境 界 に 沿 って 顕 著 な 活 断 層 が 発 達 する. 日 本 列 島 の 中 でも 中 部 地 方 とともに 活 断 層 の 分 布 密 度 が 特 に 高 い 地 域 として 知 られ, 世 界 的 に 見 ても 特 異 な 活 断 層 密 集 地 帯 として 注 目 される( 活 断 層 研 究 会 編, 1991; 岡 田 東 郷 編,2000).これに 対 して 中 央 構 造 線 の 南 側 では, 紀 伊 山 地 が 巨 大 な 山 塊 として 盾 を 伏 せたように 広 がり,その 間 に は 大 きな 平 野 盆 地 が 発 達 しておらず, 活 断 層 の 存 在 もほとんど 知 られていない. 近 畿 地 方 北 半 部 の 活 断 層 の 分 布 は, 敦 賀 半 島 付 近 を 頂 点 として 伊 勢 湾 に 至 る 北 西 - 南 東 方 向 の 活 断 層 帯 ( 敦 賀 湾 - 伊 勢 湾 線 地 帯 )と, 琵 琶 湖 西 岸 から 六 甲 山 地 南 縁 - 淡 路 島 に 至 る 北 東 - 南 西 方 向 の 活 断 層 帯 が 見 られ, 八 の 字 を 描 いて 配 列 している.これら2つの 活 断 層 帯 と 中 央 構 造 線 を 底 辺 にした 地 域 が 近 畿 三 角 帯 とよばれ,それらの 縁 辺 部 と 内 部 がもっとも 顕 著 な 活 断 層 が 集 中 して 発 達 している. 北 東 辺 には, 甲 楽 城, 柳 ケ 瀬, 浦 底 - 柳 ケ 瀬 山, 鍛 冶 屋 - 関 ケ 原, 養 老 桑 名 四 日 市, 伊 勢 湾 などの 断 層 帯 が 北 西 - 南 東 方 向 に 直 線 状 に 連 なる.これらは 左 横 ずれ 成 分 が 卓 越 した 運 動 を している. 一 方, 北 西 辺 には, 湖 北 山 地, 三 方 花 折, 琵 琶 湖 西 岸, 有 馬 - 高 槻, 六 甲 淡 路 島, 大 阪 湾 などの 断 層 帯 が 北 東 - 南 西 方 向 に 直 線 状 に 連 なり, 右 横 ずれ 成 分 の 卓 越 した 断 層 運 動 が 認 められる. 底 辺 をなす 中 央 構 造 線 活 断 層 帯 は 五 條 付 近 より 西 方 では, 東 北 東 - 西 南 西 方 向 へ 走 り, 右 横 ずれが 卓 越 し, 北 側 が 隆 起 している. 以 東 では 東 西 方 向 に 近 くなり, 第 四 紀 後 期 の 活 動 は 不 明 瞭 で, 活 断 層 ではないと 認 定 される. 近 畿 三 角 帯 の 内 部 には, 養 老 山 地 鈴 鹿 山 脈 布 引 山 地 笠 置 山 地 生 駒 山 地 金 剛 山 地 な ど, 南 北 方 向 へ 延 びる 山 地 山 脈 が 分 布 し,これらの 片 側,ないし 両 側 に 沿 って, 縦 ずれ 成 分 が 卓 越 した 活 断 層 が 発 達 している. 主 な 活 断 層 帯 として, 鈴 鹿 東 縁, 京 都 盆 地 - 奈 良 盆 地 東 縁, 生 駒,さらに, 上 町 などの 断 層 帯 が 発 達 している.これらの 山 麓 には 明 瞭 な 扇 状 地 地 帯 が 形 成 され, 新 期 の 地 形 も 変 位 している 場 合 が 多 い.いずれも 山 地 側 が 隆 起 する 逆 断 層 であり, 多 少 とも 弯 曲 しながら 南 北 方 向 に 延 びている. このような 活 断 層 の 走 向 と 変 位 様 式 から, 近 畿 地 方 はほぼ 東 西 方 向,ないし 西 北 西 - 東 南 東 方 向 からの 水 平 圧 縮 の 作 用 を 受 けており, 現 在 でも 近 畿 地 方 の 直 下 で 発 生 している 大 小 の 地 震 はほぼ 同 じような 発 生 機 構 で 起 こっている.また, 歴 史 時 代 に 近 畿 地 方 で 発 生 してきた 規 模 の 大 きな 地 震 は 主 にこれらの 地 帯 で 発 生 してきた. 4
2 近 畿 地 域 の 活 断 層 ( 帯 )は 基 盤 岩 山 地 と 第 四 紀 層 沖 積 層 で 埋 積 された 盆 地 ( 平 野 )との 境 界 付 近 を 走 ることが 多 く, 第 三 紀 ~ 第 四 紀 層 に 厚 く 覆 われた 東 北 日 本 地 域 に 比 べて, 活 断 層 の 変 位 地 形 が 極 めて 明 瞭 である. 盆 地 周 辺 の 丘 陵 台 地 では, 急 傾 斜 した 第 四 紀 層 の 露 頭 が 多 く 観 察 され, 断 層 活 動 を 把 握 する 資 料 も 豊 富 である. 活 断 層 の 活 動 度 は 近 畿 三 角 帯 の 3 辺 を 構 成 する 活 断 層 帯 では A 級 ( 千 年 につき 1~10mの 変 位 速 度 ),これら 以 外 の 活 断 層 ( 帯 )では 一 般 に B 級 ( 千 年 につき 0.1~1mの 変 位 速 度 )であり,さらに 変 位 地 形 が 不 明 瞭 な 活 断 層 も 多 く 分 布 し,それらは C 級 ( 千 年 につき 0.1 以 下 の 変 位 速 度 ) 以 下 とみられる. 2. 近 畿 地 方 の 活 断 層 分 布 図 と 書 籍 国 土 地 理 院 は, 近 畿 地 方 の 主 要 都 市 域 についても, 大 学 研 究 者 と 協 力 して 縮 尺 2.5 万 分 の 1 都 市 圏 活 断 層 図 を 刊 行 してきた. 近 畿 地 方 中 部 に 分 布 する 主 要 な 活 断 層 帯 はほぼカバーされて いるが, 分 布 図 が 主 体 であり, 詳 しい 解 説 はなされていない.これまでに 作 成 された 図 面 は 個 別 にも 市 販 されると 共 に,その 全 ては 国 土 地 理 院 ホームページで 印 刷 図 の 画 像 が 2009 年 から 公 開 され,だれでも 既 往 の 活 断 層 図 が 閲 覧 可 能 となった. 近 畿 地 方 全 域 の 活 断 層 分 布 や 性 質 文 献 などは, 活 断 層 研 究 会 編 (1991)の 新 編 日 本 の 活 断 層 で 示 めされているが, 小 縮 尺 の 地 図 が 用 いられており,1995 年 兵 庫 県 南 部 地 震 以 後 に 得 られてきた 夥 しい 新 資 料 が 取 り 込 まれていない. 岡 田 東 郷 編 (2000)の 近 畿 の 活 断 層 は 大 縮 尺 の 空 中 写 真 類 の 判 読 を 行 い, 兵 庫 県 南 部 地 震 以 後 の 諸 資 料 も 取 り 入 れた 詳 しい 活 断 層 図 集 である.これは 縮 尺 5 万 分 の1 地 形 図 に 地 形 分 類 や 地 すべり 分 布 地 なども 加 え, 近 畿 の 活 断 層 を 取 扱 った 解 説 書 となっている. 中 田 今 泉 編 (2003)の 活 断 層 詳 細 デジタルマップ は, 日 本 列 島 の 陸 上 部 全 域 について DVD に 収 録 された 縮 尺 2.5 万 分 の 1 地 図 に 活 断 層 の 位 置 や 主 な 情 報 を 示 し, 簡 単 な 解 説 書 を 添 えている.デジタル 化 した 活 断 層 の 詳 細 位 置 は 他 の 情 報 と 組 み 合 わせることも 可 能 である. この 他 にも, 自 治 体 や 各 種 機 関 から 刊 行 された 活 断 層 地 図 はいくつかあるが, 縮 尺 や 様 式 は 様 々であり, 利 活 用 にあたっては,その 精 度 内 容 表 現 の 違 いなどに 注 意 する 必 要 がある. 3. 歴 史 時 代 の 大 地 震 を 起 こした 活 断 層 近 畿 地 方 の 活 断 層 が 歴 史 時 代 に 活 動 した 事 例 はその 活 動 履 歴 調 査 と 合 わせて 数 多 く 判 明 して きた. 養 老 - 桑 名 断 層 は 745( 天 平 17) 年 地 震 (M 7.9)と 1586( 天 正 13) 年 地 震 (M 7.8 ±0.1), 山 崎 断 層 は 868( 貞 観 10) 年 播 磨 地 震 (M 7.0), 有 馬 - 高 槻 断 層 帯 六 甲 山 地 南 縁 活 断 層 帯 淡 路 島 北 部 東 縁 活 断 層 帯 四 国 の 中 央 構 造 線 活 断 層 帯 は 1596( 慶 長 1) 年 伏 見 桃 山 地 震 (M 7.1/2±1/4)とこの 前 後 の 地 震, 三 方 断 層 帯 北 部 ( 日 向 断 層 を 含 む)と 花 折 断 層 北 部 は 1662( 寛 文 2) 年 若 狭 近 江 地 震 (M 7.1/4±1/4), 木 津 川 断 層 は 1854( 安 政 1) 年 伊 賀 地 震 (M 7.1/2±1/4), 郷 村 断 層 と 山 田 断 層 は 1927( 昭 和 2) 年 北 丹 後 地 震 (M7.3), 野 島 断 層 は 1995 年 兵 庫 県 南 部 地 震 (M7.3)を 引 き 起 こして 活 動 した.また, 琵 琶 湖 西 岸 断 層 帯 ( 堅 田 断 層 )は 1185( 元 暦 2) 年 近 江 地 震 (M 7.4)を 引 き 起 こした 可 能 性 がある.これら 以 外 に も 活 動 が 推 定 できるものもかなりある.こうした 活 断 層 の 活 動 間 隔 は 千 年 から 数 千 年 以 上 に 及 ぶので, 将 来 の 再 活 動 はまだ 時 間 があるものが 多 いと 考 えられる. しかし, 変 位 地 形 が 明 瞭 で 活 動 度 も 大 きい 活 断 層 であるが, 歴 史 時 代 やその 直 前 に 大 きく 活 動 していない 活 断 層 は, 次 に 述 べる 長 期 評 価 の 事 例 のように, 将 来 活 動 する 可 能 性 が 高 い.ま
3 た, 活 動 時 期 や 活 動 間 隔 などの 詳 細 な 性 質 が 判 明 していない 活 動 層 は 近 畿 地 方 や 海 域 を 含 む 周 辺 には 数 多 く 分 布 している.こうしたものが 活 動 する 可 能 性 は 数 が 多 いことから, 全 体 として 確 率 が 高 くなり,さらに 引 き 続 いて 詳 細 な 活 断 層 調 査 が 今 後 も 必 要 とされる. 4. 長 期 評 価 による 活 断 層 帯 の 大 地 震 発 生 確 率 日 本 列 島 に 分 布 する 長 さ 約 20km 以 上 の 活 断 層 帯 (110 本 )が 基 盤 的 調 査 観 測 の 対 象 活 断 層 ( 帯 )として,1995 年 兵 庫 県 南 部 地 震 以 降 に 選 定 され, 詳 しく 調 査 されてきた. 近 畿 地 方 では 22 本 の 活 断 層 帯 について 調 査 成 果 を 総 合 的 に 分 析 し, 長 期 的 な 地 震 ( 及 び 地 震 動 )の 予 測 が 公 表 されてきた.こうした 評 価 によれば, 地 震 発 生 確 率 が 高 い 活 断 層 として,65 琵 琶 湖 西 岸 断 層 帯,75 奈 良 盆 地 東 縁 断 層 帯,80 上 町 断 層 帯,81 中 央 構 造 線 断 層 帯,82 山 崎 断 層 帯 が 挙 げられた.また, 地 震 発 生 確 率 がやや 高 い 活 断 層 として,67 養 老 - 桑 名 - 四 日 市 断 層 帯,69 鈴 鹿 西 縁 断 層 帯,70 頓 宮 断 層,71 布 引 山 地 東 縁 断 層 帯,73 三 方 - 花 折 断 層 帯,77 生 駒 断 層 帯, 78 三 峠 - 京 都 西 山 断 層 帯,79 六 甲 淡 路 島 断 層 帯,83 中 央 構 造 線 断 層 帯 ( 紀 淡 海 峡 - 鳴 門 海 峡 ) が 選 ばれている.これらのうち, 大 地 震 の 発 生 確 率 が 高 いとされた 活 断 層 ( 帯 )について, 概 略 的 な 性 質 を 以 下 に 述 べる. 4-1 琵 琶 湖 西 岸 断 層 帯 琵 琶 湖 西 岸 断 層 帯 南 部 ( 長 さ 約 38km)に 属 する 堅 田 断 層 を 横 切 って 実 施 されたボーリング ジオスラーサー 調 査 によって,1185( 元 暦 2) 年 地 震 が 引 き 起 こされた 可 能 性 が 高 いとされた. これは1 回 の 上 下 変 位 量 が 約 6m+に 達 するので, 南 部 の 長 い 区 間 が 動 いたと 判 断 された.し たがって, 地 震 後 の 経 過 率 は であり, 今 後 30 年 における 地 震 (M7.5 程 度 )の 発 生 確 率 は 0%とされている.しかし 慎 重 に 言 えば,1ケ 所 だけの 成 果 であり,どの 範 囲 までの 活 断 層 部 分 が 活 動 したか, 詳 しい 調 査 はまだ 十 分 には 行 われていない.さらに 詳 細 な 別 地 点 で の 調 査 が 期 待 される. 一 方, 琵 琶 湖 西 岸 断 層 帯 北 部 ( 長 さ 約 23km)の 第 四 紀 後 期 の 活 動 は 次 のように 評 価 されて いる. 平 均 上 下 変 位 速 度 は 千 年 につき 約 m, 最 新 活 動 時 期 は 約 2800 年 以 後 で 約 2400 年 以 前, 平 均 活 動 間 隔 は 約 年,1 回 の 上 下 変 位 量 は 2-5m などであり, 今 後 30 年 における 地 震 (M7.1 程 度 )の 発 生 確 率 は 1~3%とされる. 4-2 上 町 断 層 帯 大 阪 市 街 地 を 南 北 に 走 る 上 町 断 層 帯 ( 長 さ 約 42km)は 平 均 活 動 間 隔 が 約 8000 年, 最 新 活 動 時 期 が 約 2.8 万 年 前 から 9000 年 前 とされる. 全 線 が 活 動 すれば, 今 後 30 年 における 地 震 (M7.5 程 度 )の 発 生 確 率 は 2~3%とされる. 大 都 市 直 下 に 存 在 する 逆 断 層 性 の 長 い 活 断 層 帯 であり, 強 震 動 の 発 生 源 としてだけでなく,この 周 辺 に 広 範 な 地 殻 変 動 も 随 伴 されること から, 特 別 に 注 目 される. 現 在 も 追 加 の 調 査 が 行 われ, 各 種 の 検 討 が 行 われている. 4-3 奈 良 盆 地 東 縁 断 層 帯 この 断 層 帯 は 京 都 府 城 陽 市 付 近 から 奈 良 県 桜 井 市 付 近 に 至 り, 京 都 盆 地 - 奈 良 盆 地 と 笠 置 山 地 との 地 形 境 界 線 を 形 成 する. 長 さ 約 35km の 逆 断 層 帯 であり, 全 線 が 活 動 した 場 合, M7.4 程 度 の 地 震 が 予 想 され,30 年 以 内 の 長 期 的 な 地 震 発 生 確 率 は 最 大 で 4.5%とされる. 4-4 中 央 構 造 線 断 層 帯 ( 紀 伊 半 島 部 ) 和 泉 山 脈 南 麓 の 中 央 構 造 線 断 層 帯 におけるトレンチ 調 査 が 補 完 的 に 行 われ,この 成 果 と 他 の 研 究 を 再 検 討 して, 従 前 の 評 価 (2003)の 改 訂 を 地 震 調 査 委 員 会 (2011)は 発 表 した
4 これによれば, 最 新 活 動 時 期 は 7~9 世 紀,これに 先 行 する 活 動 は 少 なくとも 4 回 あり,1 回 の 活 動 に 伴 われた 右 横 ずれ 量 は 4m 程 度, 平 均 活 動 間 隔 は 約 1100~2300 年 と 推 定 された. 和 泉 山 脈 南 縁 部 における 中 央 構 造 線 活 断 層 帯 の 長 さは 約 44-52km, 平 均 した1 回 の 右 横 ずれ 変 位 速 度 は 約 2-3m, 今 後 30 年 における 地 震 (M )の 発 生 確 率 は 0.06~14%とされる. 金 剛 山 地 東 縁 の 逆 断 層 帯 ( 金 剛 断 層 帯 )は 南 北 方 向 に 約 23km 延 び, 最 新 の 活 動 時 期 は 約 2000 年 以 後 で4 世 紀 以 前 とみなされ,1 回 の 上 下 変 位 量 は 約 1m で, 地 震 (M6.9)の 発 生 確 率 は 今 後 30 年 で 0~5%とされる. これら 和 泉 山 脈 南 麓 と 金 剛 山 地 東 縁 の 区 間 は 人 口 密 集 地 である 阪 和 地 区 に 近 いことから,こ うした 地 震 危 険 度 が 高 い 評 価 は 社 会 的 にも 注 目 されている. 4-5 山 崎 断 層 帯 主 部 南 東 部 山 崎 断 層 帯 主 部 は 岡 山 県 北 東 部 から 兵 庫 県 南 東 部 に 延 びる 北 西 - 南 東 方 向 の 左 横 ずれ 活 断 層 で, 全 体 の 長 さは 約 80km である. 主 部 北 西 側 ( 姫 路 市 域 より 北 西 側 ;51km)は, 平 均 的 な 左 横 ずれ 変 位 速 度 が 約 1m/ 千 年 であり,この 部 分 が 868 年 播 磨 地 震 を 引 き 起 こし た.この1つ 前 の 活 動 時 期 は 約 3400 年 前 以 後 で 約 2900 年 以 前 であり,1 回 の 活 動 時 の 左 横 ずれ 変 位 量 は 約 2m, 平 均 活 動 間 隔 は 約 年 とされ, 地 震 後 の 経 過 率 は で, 今 後 30 年 以 内 の 発 生 確 率 は %とされた. 一 方, 主 部 南 東 側 は 平 均 左 横 ずれ 変 位 速 度 が 0.8m/ 千 年, 最 新 活 動 時 期 が 3600 年 以 後 で 6 世 紀 以 前 である. 平 均 活 動 間 隔 は 3000 年 程 度 とされ, 地 震 後 の 経 過 率 は で あり, 今 後 30 年 以 内 の 発 生 確 率 は %と 評 価 されたが, 最 大 値 を 取 ると 発 生 確 率 が 高 いグループに 属 する.しかし, 活 断 層 の 活 動 履 歴 に 関 する 精 度 はかなり 低 い. 4-6 その 他 の 活 断 層 の 評 価 近 畿 地 方 には 数 多 くの 活 断 層 があり, 今 までの 調 査 は 長 く 続 く 明 瞭 なものから 順 次 行 わ れ,その 概 要 が 判 明 してきた.しかし, 長 さが 短 く,やや 不 明 瞭 な 活 断 層 も 多 く,これら は 未 調 査 のままである.こうした 活 断 層 は 数 が 多 くあることから, 個 々の 地 震 発 生 の 確 率 は 小 さく, 地 震 規 模 も M7 級 以 下 と 思 われるが, 全 体 として 見 た 場 合 には 数 の 多 さから 発 生 の 可 能 性 は 高 くなる. 相 対 的 に 小 規 模 な 活 断 層 でも, 都 市 近 郊 にあれば 社 会 的 経 済 的 に 大 きな 影 響 を 及 ぼすので,そうしたものから 詳 しい 調 査 を 加 えて 行 く 必 要 がある. 5. 自 治 体 による 土 地 利 用 の 規 制 日 本 でも, 西 宮 市 や 横 須 賀 市 などで, 活 断 層 通 過 周 辺 の 土 地 利 用 規 制 が 行 われ, 三 重 県 で は 公 共 建 造 物 と 活 断 層 位 置 との 検 討 が 実 施 され,それら 施 設 の 耐 震 性 が 点 検 されている. 岐 阜 県 では 県 の HP に 縮 尺 2.5 万 分 1 活 断 層 図 を 載 せて, 通 過 位 置 を 周 知 させている. 徳 島 県 は 中 央 構 造 線 活 断 層 帯 上 の 土 地 利 用 を 規 制 する 条 例 提 案 を 予 定 し,すでに 縮 尺 2.5 万 分 の 1 中 央 構 造 線 活 断 層 図 や Q&A 形 式 の 解 説 書 をHPで 公 表 した. 条 例 制 定 後 には 5 千 分 の 1 活 断 層 図 も 公 表 予 定 で, 学 校 や 病 院 などの 公 共 的 な 施 設 を 新 築 する 際 には 土 地 利 用 の 規 制 を 受 ける.これは 改 築 移 転 の 際 などにも 活 用 され, 活 断 層 のずれ 対 策 が 始 った. 6. 将 来 の 地 震 発 生 予 測 と 対 策 2011 年 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 (M9.0)の 発 生 を 受 けて, 多 くの 誘 発 地 震 が 広 範 な 場 所 で 起 こったが,その 傾 向 はまだ 続 くとされる. 西 南 日 本 でも 南 海 トラフ 沿 いから 発 生 する 巨 大 地 震 や 直 下 型 地 震 の 発 生 も 近 いと 懸 念 される.この 地 方 に 発 達 する 活 断 層 を 注 意 深 く 観 察 し, それらの 活 動 に 対 する 対 策 や 地 震 防 災 の 問 題 点 を 詳 細 に 点 検 すべき 時 機 に 将 にきている
5 S-2 越 前 沖 ~ 若 狭 湾 周 辺 の 海 域 活 断 層 杉 山 雄 一 ( 産 業 技 術 総 合 研 究 所 活 断 層 地 震 研 究 センター) Active faults off Echizen Coast and in Wakasa Bay Yuichi Sugiyama (Active Fault and Earthquake Research Center, AIST) 1.はじめに 越 前 沖 から 若 狭 湾 には, 多 くの 活 断 層 が 分 布 する. 地 震 調 査 委 員 会 が 長 期 評 価 を 行 って いる 陸 から 海 へ 延 びる 活 断 層 には, 甲 楽 城 断 層 浦 底 断 層 ( 柳 ヶ 瀬 関 ヶ 原 断 層 帯 ), 野 坂 断 層 ( 野 坂 集 福 寺 断 層 帯 ), 三 方 断 層 ( 三 方 花 折 断 層 帯 )がある( 第 1 図 ).これらの 断 層 の 長 期 評 価 は 2004 年 1 月 までに 行 われた. 一 方, 海 上 保 安 庁 海 洋 情 報 部 は 2003 年 度 に 加 賀 - 福 井 沖 の 海 底 活 断 層 調 査 を 行 った.その 結 果 は 2004 年 3 月 に 資 料 整 理 作 業 報 告 書 として 公 表 されたが, 柳 ヶ 瀬 関 ヶ 原 断 層 帯 の 長 期 評 価 には 反 映 されていない. 若 狭 湾 沿 岸 には, 敦 賀 美 浜 大 飯 高 浜 の 各 原 子 力 発 電 所 と 高 速 増 殖 原 型 炉 もんじゅ が 立 地 する. 日 本 原 子 力 発 電 は, 敦 賀 発 電 所 の 原 子 炉 増 設 申 請 のため, 若 狭 湾 から 越 前 沖 の 活 断 層 の 調 査 を 行 い,2004 年 3 月 に 提 出 した 原 子 炉 設 置 変 更 許 可 申 請 書 の 中 で 調 査 結 果 を 公 表 している 年 9 月 には, 発 電 用 原 子 炉 施 設 に 関 する 耐 震 設 計 審 査 指 針 が 改 訂 され,2007 年 7 月 には 新 潟 県 中 越 沖 地 震 が 発 生 した.これらをうけて, 各 電 力 会 社 は, 原 子 力 施 設 の 耐 震 安 全 性 を 再 確 認 するため, 海 陸 を 跨 ぐ 活 断 層 調 査 を 実 施 した. 講 演 者 は,2011 年 度 と 2012 年 度 の 文 部 科 学 省 沿 岸 海 域 における 活 断 層 調 査 におい て, 柳 ヶ 瀬 関 ヶ 原 断 層 帯 の 若 狭 湾 ~ 越 前 沖 への 延 長 を 担 当 した.また,その 中 で, 各 機 関 事 業 者 が 公 表 した 活 断 層 調 査 データを 検 討 する 機 会 を 得 た. 本 講 演 では,2 年 間 の 調 査 検 討 を 通 じて 得 られた 新 たな 知 見 を 中 心 に, 越 前 沖 ~ 若 狭 湾 の 活 断 層 を 概 観 する. 2. 柳 ヶ 瀬 関 ヶ 原 断 層 帯 の 越 前 沖 延 長 柳 ヶ 瀬 関 ヶ 原 断 層 帯 は, 北 国 街 道 沿 いの 長 浜 市 余 呉 町 柳 ヶ 瀬 付 近 で 同 断 層 帯 主 部 と 浦 底 柳 ヶ 瀬 山 断 層 帯 に 分 かれる. 断 層 帯 主 部 の 北 端 は, 越 前 岬 の 約 14km 北 東 方 ( 福 井 市 鮎 川 付 近 )の, 西 上 がりの 陸 上 活 断 層 ( 鮎 川 断 層 )の 北 端 とされていた( 第 1 図 ).これは, 鮎 川 付 近 より 北 の 越 前 海 岸 では, 沿 岸 約 2km の 範 囲 については 音 波 探 査 が 行 われておらず, データの 空 白 域 となっていたことによる.そこで,2012 年 度 の 調 査 では, 海 岸 までの 距 離 1km 以 内 まで 測 線 を 延 ばして, 大 味 付 近 より 北 の 越 前 沖 海 域 の 音 波 探 査 を 実 施 した. その 結 果, 大 味 ~ 和 布 の 約 1~1.5km 沖 に 東 上 がりの 活 断 層 が 確 認 された.この 断 層 は, 海 洋 情 報 部 の 2003 年 度 調 査 で 明 らかにされた 福 井 港 沖 の 南 北 方 向 の 活 断 層 活 背 斜 列 に 連 続 する.この 内, 最 も 西 側 の 断 層 は 陸 棚 ~ 陸 棚 斜 面 を 横 断 して 北 北 西 に 延 び,マツダシ 8
6 三 方 断 層 本 図 の 作 成 に 当 たっては, 2011 年 度 と 2012 年 度 の 文 部 科 学 省 予 算 による 柳 ヶ 瀬 関 ヶ 原 断 層 帯 の 調 査 結 果 に 加 え, 以 下 の 文 献 を 参 考 にした. 阿 部 信 太 郎 ほか (2011) 福 井 平 野 東 縁 断 層 帯 海 域 延 長 部 における 断 層 分 布 と 活 動 性 について, 活 断 層 古 地 震 研 究 報 告, 11, 海 上 保 安 庁 海 洋 情 報 部 (2004) 沿 岸 海 域 海 底 活 断 層 調 査 加 賀 - 福 井 沖 資 料 整 理 作 業 報 告 書. 海 上 保 安 庁 水 路 部 (1980a) 沿 岸 の 海 の 基 本 図 若 狭 湾 西 部. 海 上 保 安 庁 水 路 部 (1980b) 沿 岸 の 海 の 基 本 図 若 狭 湾 東 部. 関 西 電 力 (2008) 大 飯 発 電 所 発 電 用 原 子 炉 施 設 に 関 する 耐 震 設 計 審 査 指 針 の 改 訂 に 伴 う 耐 震 安 全 性 評 価 結 果 中 間 報 告 書. 日 本 原 子 力 発 電 (2008) 敦 賀 発 電 所 3 号 及 び 4 号 炉 の 安 全 審 査 に 係 る 追 加 調 査 報 告 書. 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 (2008) 高 速 増 殖 原 型 炉 もんじゅ 発 電 用 原 子 炉 施 設 に 関 する 耐 震 設 計 審 査 指 針 の 改 訂 に 伴 う 耐 震 安 全 性 評 価 結 果 報 告 書. 山 本 博 文 ほか (1993) 経 ヶ 岬 沖 海 底 地 質 図. 山 本 博 文 ほか (2000) ゲンタツ 瀬 海 底 地 質 図. 400m m 200m 150m 100m 400m m 鮎 川 断 層 F-103 F F m 150m F-105 大 陸 棚 外 縁 断 層 甲 楽 城 断 層 100m FO-B 断 層 100 美 浜 敦 賀 もんじゅ 白 木 丹 生 断 層 浦 底 断 層 ウツロギ 峠 断 層 FO-A 断 層 野 坂 断 層 敦 賀 断 層 池 河 内 断 層 柳 ヶ 瀬 山 断 層 柳 ヶ 瀬 断 層 高 浜 大 飯 熊 川 断 層 鍛 冶 屋 断 層 9
7 東 方 ( 大 グリ 南 方 )の 南 北 性 背 斜 の 西 側 へ 連 続 する( 第 1 図 ). 越 前 海 岸 沿 いでは, 背 斜 構 造 や 鮎 川 断 層 と 同 じ 西 上 がりの 逆 断 層 (back thrust)を 伴 う. 一 方, 福 井 港 沖 ~ 東 尋 坊 沖 の 北 北 西 走 向 部 分 には 背 斜 を 伴 わず, 横 ずれ 成 分 の 卓 越 が 示 唆 される. 柳 ヶ 瀬 関 ヶ 原 断 層 帯 主 部 は,マツダシ, 大 グリなどからなる 越 前 堆 列 の 北 東 南 西 方 向 の 活 断 層 背 斜 と 会 合 するところまで 延 びる. 音 波 探 査 断 面 から 推 定 される 同 断 層 帯 の 北 端 は,2004 年 1 月 に 公 表 された 地 震 調 査 委 員 会 の 長 期 評 価 における 同 断 層 帯 の 北 端 ( 鮎 川 断 層 の 北 端 )よりも 29km ほど 北 になる. 3. 越 前 堆 列 の 北 東 南 西 走 向 の 逆 断 層 背 斜 構 造 2012 年 度 の 調 査 により,マツダシの 背 斜 の 南 東 側 には, 上 部 更 新 ~ 完 新 統 を 累 積 的 に 変 位 変 形 させる 西 上 がりの 逆 断 層 や 撓 曲 が 確 認 された. 大 グリの 東 では, 既 存 データの 再 検 討 の 結 果, 背 斜 の 東 側 には 顕 著 な 変 形 や 断 層 は 認 められず, 山 本 ほか(2000)の 指 摘 の ように, 大 グリの 高 まりの 北 ~ 北 東 方 に 活 動 的 な 撓 曲 ゾーンが 確 認 された. 越 前 堆 列 は, 鮮 新 世 以 降 に 北 西 傾 斜 の 逆 断 層 によって 形 成 されたと 考 えられ,マツダシ,ゲンタツ 瀬 の 地 下 にある 断 層 は 現 在 も 活 動 している. 一 方, 大 グリの 北 東 では, 北 西 傾 斜 の 逆 断 層 に 代 わって, 南 東 傾 斜 の 逆 断 層 が 新 たに 形 成 されている 可 能 性 が 強 く 示 唆 される. 4. 越 前 堆 列 の 南 方 及 び 北 方 の 正 断 層 越 前 堆 列 の 南 方 と 北 方 には, 海 洋 情 報 部 (2004)の 指 摘 のように, 正 断 層 が 確 認 された ( 第 1 図 ). 最 も 傾 斜 が 緩 い 部 分 では, 海 底 下 の 深 さ 数 10m~100m の 平 均 傾 斜 は 50 度 程 度 である. 断 層 の 走 向 は 北 北 西 南 南 東 ないし 北 西 南 東 であり,マツダシ 南 方 の 最 も 長 い 断 層 は 約 11km にわたって 追 跡 される.これらの 断 層 は 一 部 で 地 塁 地 溝 構 造 をなし, 横 ずれ 断 層 によく 認 められる V 字 状 や 小 地 溝 状 の 断 面 形 態 を 示 すところがある. 正 断 層 に よる 変 位 量 は 柳 ヶ 瀬 関 ヶ 原 断 層 帯 の 北 方 延 長 や 越 前 堆 列 の 断 層 に 比 べて 小 さいが, 変 位 は 海 底 にまで 達 しているところがあり, 一 部 は 完 新 世 にも 活 動 していると 推 定 される. これらの 正 断 層 がどのようなテクトニクスを 反 映 したものなのかは 今 後 の 課 題 であるが, 現 時 点 では 以 下 のように 整 理 できる.マツダシ 南 方 の 正 断 層 群 はマツダシとゲンタツ 瀬 の 逆 断 層 背 斜 システムのステップ 部 に 位 置 する.マツダシの 背 斜 はこのステップに 向 かっ て( 南 西 へ) 急 激 にプランジしており, 南 西 への 隆 起 量 の 急 減 が 示 唆 される. 一 方, 大 グ リ 北 方 の 最 も 顕 著 な 正 断 層 は, 大 グリ 北 東 の 南 東 側 上 がりの 撓 曲 構 造 ( 恐 らく 地 下 に 南 東 傾 斜 の 逆 断 層 が 伏 在 )の 西 端 に 位 置 する.また,マツダシから 延 びる 逆 断 層 と 背 斜 の 東 端 に 当 たり, 活 構 造 のフェルゲンツの 変 換 部 に 位 置 する. 以 上 から,これらの 正 断 層 は, 越 前 堆 列 の 逆 断 層 の 走 向 方 向 への 上 下 変 位 量 の 急 変 部 に 位 置 していると 言 える. 5. 浦 底 - 柳 ヶ 瀬 山 断 層 帯 の 敦 賀 湾 若 狭 湾 への 延 長 本 断 層 帯 については, 日 本 原 子 力 発 電 の 調 査 結 果 を 再 検 討 した.その 結 果, 左 横 ずれを 主 体 とする 浦 底 断 層 とウツロギ 峠 池 河 内 柳 ヶ 瀬 山 断 層 が 北 西 - 南 東 に 連 なり, 前 者 の 南 10
8 東 側 と 後 者 の 北 西 側 に, 各 々, 東 上 がりと 西 上 がりの 南 北 方 向 の 逆 断 層 が 分 布 することが 確 認 された. 断 層 帯 の 北 端 は,2004 年 の 長 期 評 価 よりも 7km 若 しくは 10km 延 びる. 本 断 層 帯 については, 日 本 原 子 力 発 電 の 音 波 探 査 データと 東 海 大 学 の 2011 年 度 の 音 波 探 査 データの 各 々で,2 回 の 断 層 活 動 が 識 別 される. 日 本 原 子 力 発 電 の 海 上 ボーリング 調 査 結 果 や 産 総 研 のコアリング 調 査 結 果 を 考 え 合 わせると,これら 2 回 の 断 層 活 動 は 約 7300 年 前 の 鬼 界 アカホヤ 火 山 灰 の 降 下 以 降 に 起 きた 可 能 性 が 高 い. 6.FO-A FO-B 断 層 等, 北 西 - 南 東 及 び 北 東 - 南 西 方 向 の 共 役 横 ずれ 断 層 若 狭 湾 には, 浦 底 断 層 とほぼ 同 じ 方 向 の 断 層 として, 敦 賀 半 島 西 方 沖 の 野 坂 断 層 海 域 延 長 や 大 飯 町 沖 から 丹 後 半 島 東 方 沖 に 延 びる FO-A FO-B 断 層 ( 関 西 電 力,2008)がある. このうち, 野 坂 断 層 海 域 延 長 の 北 西 端 は 時 計 回 りに 90 度 近 く 屈 曲 し, 北 東 走 向 の 大 陸 棚 外 縁 断 層 となる. 両 者 は 各 々, 左 ずれ, 右 ずれ 成 分 が 卓 越 する 共 役 横 ずれ 断 層 と 判 断 される. FO-A FO-B 断 層 については, 海 上 保 安 庁 水 路 部 (1980a)が 鮮 新 ~ 下 部 更 新 統 を 変 位 させる 断 層 の 存 在 を 指 摘 した. 原 子 力 発 電 所 の 安 全 審 査 において 活 断 層 と 評 価 されたのは, 耐 震 設 計 審 査 指 針 の 改 訂 に 伴 うバックチェック 中 間 報 告 書 が 提 出 された 2008 年 である. 7. 白 木 - 丹 生 断 層, 三 方 断 層 海 域 延 長 等 の 南 北 性 逆 断 層 若 狭 湾 とその 周 辺 陸 域 には, 白 木 - 丹 生 断 層 と 三 方 断 層 で 代 表 される 南 北 方 向 の 逆 断 層 も 分 布 する. 白 木 - 丹 生 断 層 については, 海 上 保 安 庁 水 路 部 (1980b) 等 がその 存 在 を 指 摘 していたが, 長 さ 15km に 達 する 断 層 の 全 体 像 と 完 新 世 の 最 新 活 動 は, 上 記 バックチェッ ク( 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構,2008 等 )によって 明 らかにされた. 三 方 断 層 は, 多 くの 研 究 が 指 摘 しているように, 三 方 五 湖 付 近 の 地 殻 変 動 から,1662 年 寛 文 地 震 時 に 活 動 したと 考 えられる.しかし, 若 狭 湾 内 への 延 長 部 については,この 地 震 の 際 に 変 位 変 形 を 生 じたか 否 か, 確 定 的 なデータは 得 られていない. 8. 東 西 方 向 の 活 断 層 本 海 域 には,この 他 に 東 西 ないし 東 北 東 西 南 西 方 向 の 断 層 褶 曲 が 存 在 する.この 方 向 の 断 層 褶 曲 は, 多 くの 研 究 が 指 摘 するように, 後 期 中 新 世 以 降 に 成 長 した 断 層 褶 曲 の 中 では 最 も 古 いものである. 越 前 岬 の 約 20km 沖 合 の 断 層 群 ( 日 本 原 子 力 発 電,2008 の F ,F-103 等 )をはじめとして,その 一 部 は 後 期 更 新 世 以 降 も 活 動 している. 引 用 文 献 : 海 上 保 安 庁 海 洋 情 報 部 (2004) 沿 岸 海 域 海 底 活 断 層 調 査 加 賀 - 福 井 沖 資 料 整 理 作 業 報 告 書, 海 上 保 安 庁 水 路 部 (1980a) 沿 岸 の 海 の 基 本 図 若 狭 湾 西 部, 海 上 保 安 庁 水 路 部 (1980b) 沿 岸 の 海 の 基 本 図 若 狭 湾 東 部, 関 西 電 力 (2008) 大 飯 発 電 所 発 電 用 原 子 炉 施 設 に 関 する 耐 震 設 計 審 査 指 針 の 改 訂 に 伴 う 耐 震 安 全 性 評 価 結 果 中 間 報 告 書, 日 本 原 子 力 発 電 (2008) 敦 賀 発 電 所 3 号 及 び 4 号 炉 の 安 全 審 査 に 係 る 追 加 調 査 報 告 書, 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 (2008) 高 速 増 殖 原 型 炉 もんじゅ 発 電 用 原 子 炉 施 設 に 関 する 耐 震 設 計 審 査 指 針 の 改 訂 に 伴 う 耐 震 安 全 性 評 価 結 果 報 告 書, 山 本 博 文 ほか(2000)ゲンタツ 瀬 海 底 地 質 図. 11
9 S-3 12
10 13
11 杮 14
12 15
13 S-4 How will we the future Nankai-Trough earthquakes based on lessons learned from the 2011 Tohoku earthquake? Kojiro Irikura (Aichi Institute of Technology) Mw m 10 m 40.1m ,278 2, , Mw M8.2,
14 30 Mw (2) 17
15
16 Mw m M m
17 S-5 これから 起 こる 大 地 震 - 西 日 本 の 場 合 尾 池 和 夫 ( 国 際 高 等 研 究 所 ) Large Earthquakes in the Future - In the Case of West Japan Kazuo OIKE (International Institute for Advanced Studies) 1. 序 1974 年 に 神 戸 市 が 出 版 した 神 戸 と 地 震 という 報 告 書 は 日 本 の 自 治 体 の 報 告 書 で 活 断 層 という 言 葉 を 初 めて 掲 載 したものです その 報 告 書 の 結 論 に 書 かれてい た 神 戸 の 街 に 影 響 を 与 える3つのタイプの 地 震 の 中 の1つである 都 市 直 下 の 地 震 (マ グニチュード 7.3)が1995 年 に 発 生 し その 直 後 から 日 本 の 活 断 層 が 系 統 的 に 調 査 されてきました 1960 年 代 に 入 るまでは 地 震 学 は 統 計 学 的 地 震 学 とも 呼 べるものでありました 収 集 し 整 理 された 過 去 の 地 震 の 資 料 をもとにして 地 震 発 生 の 時 空 分 布 の 特 徴 が 分 析 さ れ その 統 計 的 な 性 質 が 次 つぎと 明 らかにされました 1960 年 代 以 後 地 震 学 は 物 理 学 の 時 代 になり 地 震 が 震 源 断 層 面 のずれで 説 明 で きることが 明 確 になり プレートテクトニクスの 考 え 方 の 登 場 で 地 震 発 生 の 仕 組 みが 説 明 される 時 代 になりました そのような 状 況 の 中 で 起 こったのが 1995 年 兵 庫 県 南 部 地 震 でした この 地 震 の 以 後 西 日 本 は 地 震 活 動 期 に 入 ったと 言 われています 2. 東 日 本 の 巨 大 地 震 に 学 ぶ 2011 年 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 の 本 震 の 直 後 世 界 の 人 びとが 映 像 を 通 じて 情 報 を 共 有 し 東 日 本 を 見 ていました この 巨 大 地 震 は マグニチュード 9.0 という 大 規 模 な 現 象 でした それは1000 年 の 時 間 本 州 の 半 分 という 空 間 で 観 察 しなければならな い 大 規 模 な 自 然 現 象 です この 地 震 が 東 日 本 大 震 災 を 引 き 起 こしました その 震 災 を 理 解 するための 背 景 として も 地 震 の 仕 組 みを 知 ってほしいと 思 います また 21 世 紀 の 人 びとにとって 資 源 エネルギー 地 球 環 境 の 問 題 などを 考 えるとき 地 球 のことを 知 らずに 考 えても 無 意 味 です 生 命 のことを 考 えるときにも それが 生 まれた 地 球 のことを 知 らずには 理 解 でき ません その 地 球 に 起 こった 巨 大 な 現 象 を1つの 実 例 として 私 たちは 地 球 のことを 学 んでいかなければなりません 東 日 本 の 巨 大 地 震 に 学 びながら これから 起 こる 西 南 日 本 の 大 規 模 地 震 を それによ る 震 災 を 予 測 していくことが 重 要 です 1995 年 以 来 地 震 活 動 期 が 続 いている 西 日 本 では まだいくつかの 活 断 層 がこれから 活 動 し 2040 年 頃 には 活 動 期 のピークとし て 南 海 トラフの 巨 大 地 震 が 起 こり 大 津 波 が 起 こると 考 えられています -1-20
18 3. 地 震 活 動 期 の 西 日 本 中 央 構 造 線 を 含 み それよりも 北 側 の 西 南 日 本 内 帯 では ほとんどの 大 規 模 な 内 陸 地 震 は 大 都 市 に 起 こりました しかも 日 本 の 歴 史 書 の 中 で 大 震 災 の 記 録 が 記 載 されてい ない 都 市 直 下 に これから 近 い 未 来 の 大 地 震 が 起 こることが 多 いと 思 います 1943 年 鳥 取 地 震 1948 年 福 井 地 震 1995 年 兵 庫 県 南 部 地 震 など 20 世 紀 に 起 こっ た 西 日 本 の 大 地 震 は 県 庁 所 在 地 の 直 下 に 起 こり 直 上 の 都 市 に 大 震 災 をもたらしました いずれの 都 市 も それまで 歴 史 の 中 では 直 下 の 大 地 震 が 知 られていませんでした なぜ 西 日 本 の 大 地 震 は 大 都 市 に 起 こるのかという その 仕 組 みを 知 ることが 大 切 で す 日 本 の 浅 い 大 地 震 は プレート 境 界 から 海 のプレートが 沈 み 込 む 運 動 で 起 こる 巨 大 地 震 と 内 陸 の 活 断 層 帯 で 起 こるマグニチュード7クラスの 大 地 震 が 主 です 日 本 の 歴 史 は 特 に 近 畿 を 中 心 とする 西 日 本 で 長 期 間 にわたって 詳 しく それによって 南 海 トラフに 沿 うプレート 境 界 では 90 年 から150 年 に1 度 というような 頻 度 で 活 動 する 巨 大 地 震 の 繰 り 返 しがあることがわかっています 千 島 海 溝 から 日 本 海 溝 琉 球 海 溝 なども そのような 巨 大 地 震 の 起 こるプレート 境 界 であり とくに 日 本 海 溝 に 沿 う プレート 境 界 では 巨 大 地 震 が 起 こるということが 明 らかになりました 北 アメリカプレートとユーラシアプレートの 境 界 は 富 山 湾 から 糸 魚 川 - 静 岡 構 造 線 に 沿 って 上 陸 していると 考 えられており ここが 日 本 列 島 の 本 州 弧 の 連 結 部 になっていま す 糸 魚 川 ジオパークは そのプレート 境 界 を 見 ることのできる 大 地 の 公 園 です 4.これから 起 こる 大 地 震 活 断 層 帯 で 大 地 震 が 起 こりますが 同 じ1つの 活 断 層 帯 では 数 百 年 から 数 千 年 に1 度 というような 頻 度 で 大 地 震 が 起 こることが 知 られています 北 陸 および 近 畿 の 中 北 部 な ど 中 央 構 造 線 より 北 側 で 糸 魚 川 - 静 岡 構 造 線 よりも 西 の 地 域 は 地 質 構 造 からは 西 南 日 本 内 帯 と 呼 ばれ ここにはとくに 活 断 層 が 密 集 して 分 布 しています 活 断 層 の 運 動 のうちの 上 下 変 動 が この 地 域 に 大 きな 平 野 や 盆 地 を 発 達 させました その 平 野 や 盆 地 に 都 が 置 かれ 大 都 市 が 発 達 してきたのです したがってこの 地 域 では 活 断 層 帯 が 動 いて 大 地 震 を 大 都 市 の 直 下 に 起 こすということになります 中 央 構 造 線 よ り 南 は 西 南 日 本 外 帯 と 呼 ばれ 陸 に 活 断 層 はほとんどなく 地 形 的 には 広 大 な 山 地 を 形 成 しています 西 南 日 本 内 帯 の 活 断 層 帯 の 地 震 活 動 は 南 海 トラフの 巨 大 地 震 の 発 生 時 期 近 くに 活 発 化 するということが 指 摘 されていて 南 海 トラフの 巨 大 地 震 の50 年 前 から10 年 後 ま での 内 帯 の 大 地 震 の 活 動 度 は 同 じ 地 域 のその 他 の 期 間 に 比 べて 約 4 倍 になります ま た 活 動 期 と 活 動 期 の 間 の 静 穏 期 の 時 間 の 長 さが 南 海 トラフの 巨 大 地 震 発 生 間 隔 に 関 係 しています 地 震 活 動 期 の 地 震 の 時 間 分 布 を 表 す 統 計 モデルを 求 め それと 気 象 庁 の 最 近 の 地 震 デ ータをもとに 次 の 南 海 トラフの 巨 大 地 震 の 発 生 時 期 を 予 測 すると 21 世 紀 前 半 の
19 40 年 頃 となります 室 津 の 港 の 深 さの 変 化 から 推 定 しても 同 じ 結 果 です 南 海 トラフの 巨 大 地 震 は 活 動 期 のたびに 必 らず 発 生 すまます 一 方 内 陸 の 活 断 層 帯 の 大 地 震 は 一 つの 活 断 層 帯 に 関 して 見 れば 数 百 年 から 数 千 年 の 時 間 間 隔 をおいて 発 生 しますから 少 なくとも 過 去 数 回 の 活 動 期 に 大 規 模 地 震 が 発 生 しなかった 活 断 層 帯 の 中 に 次 の 活 動 期 の 大 規 模 地 震 が 起 こる 可 能 性 の 大 きいものが 含 まれているという ことになります 西 南 日 本 内 帯 には 大 地 震 の 候 補 地 が 多 く 数 百 年 以 上 動 いていない 活 断 層 はみな 次 の 大 地 震 発 生 地 の 候 補 である 可 能 性 があります 図 年 から2012 年 6 月 までの 浅 い 地 震 (マグニチュード4 以 上 ) 5. 活 断 層 帯 と 地 震 活 動 の 関 連 活 断 層 帯 の 調 査 が 行 われた 結 果 活 断 層 帯 の 中 には 安 全 と 思 われるものもあり 大 地 震 が 迫 っていると 思 われるものもあり まだまだよくわからない 断 層 帯 もあります 今 後 のさらなる 調 査 が 必 要 です また 海 底 の 活 断 層 の 調 査 はこれからであり 巨 大 地 震 と 大 津 波 を 発 生 させるプレート 境 界 近 くの 海 底 の 活 断 層 の 調 査 が 今 後 とくに 重 要 で す 有 馬 - 高 槻 構 造 線 活 断 層 は 1596 年 の 地 震 の 起 こった 活 断 層 帯 で しかもその 前 の 大 地 震 は 今 から 約 2800 年 前 とわかりました したがって 次 の 大 地 震 はまだまだ 先 のこととなり 安 全 な 活 断 層 帯 ということができます もちろん 1995 年 に 活 動 したばかりの 六 甲 - 淡 路 断 層 帯 は 誰 もが 認 める 安 全 な -3-22
20 活 断 層 帯 です 一 方 中 央 構 造 線 活 断 層 の 紀 伊 半 島 の 部 分 では 大 地 震 の 今 後 30 年 の 発 生 確 率 が 最 大 で14パーセントという 高 い 値 が 報 告 されていて しかも 小 さい 地 震 が 和 歌 山 市 など の 直 下 でたくさん 起 こっていますから 要 注 意 の 活 断 層 帯 と 言 えます 九 州 の 日 奈 久 断 層 帯 山 陰 の 西 の 方 の 断 層 帯 兵 庫 県 の 山 崎 断 層 京 都 府 の 三 峠 断 層 帯 奈 良 盆 地 東 縁 断 層 上 町 断 層 帯 なども 同 じように 考 えることができます これらの 活 断 層 と 小 さい 地 震 の 分 布 との 関 係 などを 参 考 にして これからの 活 断 層 帯 の 大 地 震 プレート 境 界 の 巨 大 地 震 の 発 生 の 可 能 性 などを 西 日 本 の 地 域 で 考 えて 見 た いと 思 います 6. 震 災 の 軽 減 のために 日 本 列 島 は 大 規 模 地 震 の 起 こる 条 件 がそろっており ほぼ 全 国 的 に 大 規 模 地 震 の 発 生 する 地 域 の 上 に 都 市 ができているといえます さらに マグニチュード6クラスの 地 震 は 日 本 列 島 のような 変 動 帯 では プレート 境 界 や 活 断 層 とは 関 係 なく どこにでも 起 こる 自 然 現 象 であり この 程 度 の 地 震 でも 局 所 的 には 被 害 を 出 すことがあります した がって 日 本 のどこにいても 地 震 に 備 えることは 生 活 の 基 本 の1つであると 言 えます 地 震 が 発 生 するとさまざまの 種 類 の 災 害 が 起 こります 2 次 的 なものを 除 くと おも なものが5つあります (1) 活 動 した 活 断 層 をまたぐ 構 造 物 が 壊 れる (2) 強 震 動 で 弱 い 構 造 物 が 壊 れる (3) 強 震 動 で 斜 面 などの 地 盤 が 崩 壊 する (4) 地 盤 の 液 状 化 が 発 生 して 被 害 を 生 む (5) 津 波 が 発 生 して 被 害 を 生 む これらのすべてが どこにでも 起 こるわけではなく 地 域 ごとに 関 連 する 種 類 の 被 害 に 関 して 発 生 の 可 能 性 のある 地 震 を 想 定 し 地 下 構 造 や 地 形 社 会 の 特 性 などを 調 査 した 結 果 を 用 いて 被 害 の 程 度 の 地 域 的 分 布 を 理 論 的 に 予 測 して 対 策 を 立 てることが 大 切 です 想 定 の 精 度 を 上 げるためには 地 域 の 特 性 を 把 握 できる 自 治 体 が 主 体 となって 調 査 の 精 度 を 上 げることが 重 要 です それには 予 算 と 時 間 と 人 材 が 必 要 です さらに 防 災 対 策 は 急 ぐ 必 要 があるとしても 応 急 的 に 計 画 された 対 策 は 常 に 新 しい 調 査 による 情 報 をもとに 見 直 すことも 忘 れてはなりません いずれにしても 国 や 自 治 体 は 調 査 してもわからないことは わからないと 説 明 し わかっていることは すべて 速 やかに 詳 しく 説 明 することが 必 要 です パニックになる 可 能 性 を 理 由 にして 情 報 を 操 作 することはまちがいであり ましてわかっていること を 隠 すようなことがあってはなりません すべての 人 びとが 情 報 を 正 確 に 共 有 した 上 で 有 効 な 対 策 を 考 えていくことが 今 後 もっとも 大 切 なことだと 思 っています -4-23
21 MEMO
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平 成 25 年 2 月 28 日 照 会 先 大 臣 官 房 統 計 情 報 部 人 口 動 態 保 健 社 会 統 計 課 課 長 小 野 暁 史 課 長 補 佐 關 雅 夫 ( 内 線 7471) 計 析 第 一 係 ( 内 線 7470) ( 代 表 電 話 ) 03(5253)1111 ( 直 通 電 話 ) 03(3595)2812 ( F A X ) 03(3595)1670 平 成
１．H26年エイズ発生動向年報ー概要
Ⅰ. 平 成 26(2014) 年 エイズ 発 生 動 向 概 要 厚 生 労 働 省 エイズ 動 向 委 員 会 エイズ 動 向 委 員 会 は 3 ヶ 月 ごとに 委 員 会 を 開 催 し 都 道 府 県 等 からの 報 告 に 基 づき 日 本 国 内 の 患 者 発 生 動 向 を 把 握 し 公 表 している 本 稿 では 平 成 26(2014) 年 1 年 間 の 発 生 動 向 の
Microsoft Word - 表紙（正）
( 社 内 技 術 資 料 ) 平 成 28 年 (2016 年 ) 熊 本 地 震 報 告 書 ( 速 報 版 1) 平 成 28 年 5 月 1. 地 震 の 概 要 1.1 地 震 の 概 要 平 成 28 年 熊 本 地 震 の 気 象 庁 発 表 による 前 震 本 震 並 びに 余 震 の 震 度 6 弱 以 上 の 地 震 の 概 要 を 以 下 に 示 す( 暫 定 値 を 含 む)
Ⅰ 平成１４年度の状況
資 料 3-2 平 成 23 度 の 国 民 金 の 加 入 保 険 料 納 付 状 況 目 次 Ⅰ 平 成 23 度 の 被 保 険 者 の 状 況 1 国 民 金 被 保 険 者 の 動 向 1 2 第 1 号 被 保 険 者 の 動 向 (1) 第 1 号 被 保 険 者 の 資 格 取 得 者 数 の 状 況 2 (2) 第 1 号 被 保 険 者 数 の 齢 構 成 の 変 化 2 Ⅱ 平
1 平 成 27 年 度 土 地 評 価 の 概 要 について 1 固 定 資 産 税 の 評 価 替 えとは 地 価 等 の 変 動 に 伴 う 固 定 資 産 の 資 産 価 値 の 変 動 に 応 じ その 価 格 を 適 正 で 均 衡 のとれたものに 見 直 す 制 度 である 3 年 ご
平 成 27 年 度 固 定 資 産 ( 土 地 ) 評 価 替 えについて - 県 内 市 町 の 基 準 宅 地 の 評 価 額 - 市 町 名 区 分 所 在 地 ( 参 考 ) 27 年 度 27 年 度 24 年 度 修 正 率 評 価 額 評 価 額 評 価 額 変 動 率 H26.1.1~ H26.1.1 基 準 H26.7.1 修 正 H23.7.1 修 正 B/C-1 H26.7.1
Microsoft Word - 「平成28年（2016年）熊本地震」_20号.docx
地 震 解 説 資 料 第 2 0 号 平 成 28 年 10 日 11 時 00 分 福 岡 管 区 気 象 台 大 分 地 方 気 象 台 平 成 28 年 (2016 年 ) 熊 本 地 震 について 大 分 県 中 部 では 強 い 揺 れを 伴 う 余 震 が 発 生 する 可 能 性 は 低 下 地 震 調 査 委 員 会 の 評 価 結 果 を 踏 まえた 留 意 事 項 現 在 も
大 阪 福 岡 鹿 児 島 前 頁 からの 続 き 35
資 料 1 各 都 市 における 年 平 均 気 温 の 長 期 変 化 傾 向 グラフ 札 幌 仙 台 新 潟 名 古 屋 東 京 横 浜 京 都 広 島 各 都 市 における 年 平 均 した 平 均 気 温 日 最 高 気 温 日 最 低 気 温 の 長 期 変 化 傾 向 細 い 折 れ 線 は 毎 年 の 値 太 い 折 れ 線 は 5 年 移 動 平 均 を 示 す 信 頼 水 準 90%
スライド 1
第 11 回 賃 貸 住 宅 市 場 景 況 感 調 査 日 管 協 短 観 年 度 ( 年 10 月 ~2014 年 3 月 ) 公 益 財 団 法 人 日 本 賃 貸 住 宅 管 理 協 会 日 管 協 総 合 研 究 所 目 次 1 Ⅰ 調 査 の 概 要 1. 調 査 の 目 的 2. 調 査 方 法 対 象 期 間 3. 回 答 社 数 4. の 対 象 都 府 県 5. 項 目 の 数
背 景 と 目 的 - 東 日 本 震 災 では の 上 部 構 造 の 流 出 が 多 発 - は 復 旧 に 時 間 を 要 する 一 方 交 通 機 能 の 回 復 は 待 ったなし 活 動 項 目 数 活 動 項 目 数 ( 全 体 ) 50 40 30 20 10 全 体 は24hで ピー
巨 津 波 の 基 本 特 性 の 把 握 と 対 津 波 設 計 への 活 用 国 土 交 通 省 国 土 技 術 政 策 総 合 研 究 所 危 機 管 理 技 術 研 究 センター 地 震 防 災 研 究 室 防 災 減 災 に 向 けた 研 究 成 果 報 告 会 ~ 東 日 本 震 災 から3 年 ~ 平 成 26 年 3 月 19 日 背 景 と 目 的 - 東 日 本 震 災 では の
Microsoft Word - 国民年金の加入納付状況H25
平 成 25 の 国 民 金 の 加 入 保 険 料 納 付 状 況 目 次 Ⅰ 平 成 25 の 被 保 険 者 の 状 況 1 国 民 金 被 保 険 者 の 動 向 1 2 第 1 号 被 保 険 者 の 動 向 (1) 第 1 号 被 保 険 者 の 資 格 取 得 者 数 の 状 況 2 (2) 第 1 号 被 保 険 者 の 齢 構 成 の 変 化 2 Ⅱ 平 成 25 の 保 険 料
Ⅰ 平成１４年度の状況
平 成 22 の 国 民 金 の 加 入 保 険 料 納 付 状 況 目 次 Ⅰ 平 成 22 の 被 保 険 者 の 状 況 1 国 民 金 被 保 険 者 の 動 向 1 2 第 1 号 被 保 険 者 の 動 向 (1) 第 1 号 被 保 険 者 の 資 格 取 得 者 数 の 状 況 2 (2) 第 1 号 被 保 険 者 数 の 齢 構 成 の 変 化 2 Ⅱ 平 成 22 の 保 険
現 地 調 査 では 火 口 周 辺 の 地 形 や 噴 気 等 の 状 況 に 変 化 は 見 られませんでした また 赤 外 熱 映 像 装 置 5) による 観 測 では 2015 年 3 月 頃 から5 月 29 日 の 噴 火 前 に 温 度 上 昇 が 認 められていた 新 岳 火 口
の 火 山 活 動 解 説 資 料 福 岡 管 区 気 象 台 地 域 火 山 監 視 警 報 センター 鹿 児 島 地 方 気 象 台 < 噴 火 警 戒 レベル5( 避 難 )を3( 入 山 規 制 )に 引 下 げました> では 2015 年 6 月 19 日 のごく 小 規 模 な 噴 火 後 噴 火 は 発 生 していません 火 映 1) は 観 測 されておらず 新 岳 火 口 の 西
能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン
参 考 資 料 2 第 2 回 懇 談 会 (H27.8.10) 能 勢 町 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 のガイドライン 平 成 25 年 8 月 大 阪 府 豊 能 郡 能 勢 町 目 次 1.ガイドラインの 趣 旨 1 2. 地 域 づくりの 基 本 的 な 考 え 方 1 3. 地 区 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1 4. 地 区 計 画 策 定 にあたっての
容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環
資 料 2-2 容 積 率 規 制 等 について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保
1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地
( 資 料 3) 林 地 台 帳 及 び 地 図 整 備 マニュアル( 案 ) 概 要 本 資 料 は 現 時 点 での 検 討 状 況 を 基 に 作 成 したものであり 今 後 事 務 レベルの 検 討 会 等 を 経 て 成 案 を 得 ることとしてい ます 平 成 28 年 7 月 林 野 庁 計 画 課 1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル(
Microsoft Word - H27概要版
本 市 は 大 正 14 年 4 月 の 都 市 計 画 法 の 適 用 を 受 け 大 正 15 年 4 月 30 日 に 都 市 計 画 区 域 の 決 定 をしました 昭 和 6 年 には 都 市 計 画 道 路 翌 昭 和 7 年 には 用 途 地 域 昭 和 10 年 には 風 致 地 区 が それぞれ 計 画 決 定 され 本 市 における 都 市 計 画 の 礎 が 定 められました
<4D6963726F736F667420576F7264202D2034325F8253814490EC8DE88E7382CC8CF092CA8E968FEE81698251816A8341935393B9836C83628367838F815B834E2E646F63>
(2) 分 野 別 の 現 況 課 題 ア 鉄 道 ネットワーク (ア) 市 内 の 鉄 道 市 では 6 事 業 者 15 路 線 54 駅 で 運 行 を 行 っている 京 王 相 模 原 線 (イ) 駅 密 度 市 の 駅 密 度 は 政 令 指 定 都 市 19 都 市 中 3 番 目 の.37 駅 / 平 方 km であり おおよそ 半 径 9m の 円 内 に1 駅 ある 換 算 となる
地震保険研究 16
第 Ⅱ 章 国 自 治 体 による 津 波 被 害 想 定 の 調 査 1. 調 査 の 概 要 国 自 治 体 により 実 施 されている 地 震 被 害 想 定 調 査 等 を 対 象 に, 津 波 の 浸 水 予 測 シミ ュレーション 手 法 や 建 物 被 害 予 測 手 法 について 調 査 を 行 った. 1-1. 調 査 対 象 資 料 調 査 対 象 とした 中 央 防 災 会 議
１ 変更の許可等（都市計画法第35条の2）
第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開
(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)
(1) 1 ア 調 査 すべき の 手 法 情 報 できる 主 要 な 眺 望 地 点 及 び 主 要 で 身 近 な 視 点 の 状 況 な 実 視 施 点 地 ( 区 点 不 域 のうち 特 周 定 辺 の 多 主 数 の 要 な なものをいう 人 々 眺 望 又 地 は 点 周 ( 辺 の 不 以 住 特 下 民 定 が 同 多 じ ) 数 の する 人 及 々が 場 び 所 対 利 で 象
庁議案件Ｎｏ
庁 議 案 件 No.1 平 成 24 年 4 月 24 日 所 管 市 長 公 室 企 画 部 件 名 関 西 広 域 連 合 への 加 入 について 経 過 現 状 政 策 課 題 対 応 方 針 今 後 の 取 組 ( 案 ) 関 係 局 と の 政 策 連 携 関 西 広 域 連 合 の 概 要 複 数 府 県 により 設 立 される 全 国 初 の 広 域 連 合 として 平 成 22 年
192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人
北 海 道 人 口 ビジョン 骨 子 全 体 構 成 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 口 動 向 分 析 (1) 時 系 列 による 人 口 動 向 分 析 1 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 と 将 来 推 計 2 自 然 増 減 ( 出 生 死 亡 )の 推 移 (ⅰ) 出 生 数 死 亡 数 の 推 移 (ⅱ) 出 生 数 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 3 社 会
<4D F736F F F696E74202D E38BA A A8D9195DB91678D8795E28F958CA992BC82B DC58F4994C52E >
23.9.28 中 央 社 会 保 険 医 療 協 議 会 説 明 資 料 国 民 健 康 保 険 組 合 に 対 する 補 助 の 見 直 しについて 平 成 23 年 9 月 28 日 厚 生 労 働 省 保 険 局 国 民 健 康 保 険 課 1 国 民 健 康 保 険 組 合 の 概 要 同 種 の 事 業 又 は 業 務 に 従 事 する 従 業 員 等 を 組 合 員 として 組 織 された
2020年の住宅市場 ～人口・世帯数減少のインパクト～
第 157 回 NRIメディアフォーラム 22 年 の 住 宅 市 場 ~ 人 口 世 帯 数 減 少 のインパクト ~ 211 年 8 月 3 日 株 式 会 社 野 村 総 合 研 究 所 インフラ 産 業 コンサルティング 部 上 級 コンサルタント 榊 原 渉 副 主 任 コンサルタント 小 口 敦 司 副 主 任 コンサルタント 平 野 裕 基 コンサルタント 秋 山 優 子 1-5 東
<4D6963726F736F667420576F7264202D208E9197BF825081698ED089EF8EC08CB18A549776826F82508160826F8252816A89FC82512E646F63>
H18.6.21 連 絡 会 資 料 資 料 1 国 道 43 号 沿 道 環 境 改 善 に 向 けた 社 会 実 験 の 実 験 概 要 1. 実 験 の 内 容 ( 別 紙 チラシ 参 照 ) 一 般 国 道 43 号 の 沿 道 環 境 改 善 を 図 るため 阪 神 高 速 5 号 湾 岸 線 を 活 用 した 環 境 ロードプライシ ング 社 会 実 験 を 実 施 し 交 通 実 態
Microsoft Word - H28第2回瀬戸内海シラス予報（確定版）
プレスリリース 平 成 28 6 月 3 日 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 平 成 28 度 第 2 回 瀬 戸 内 海 東 部 カタクチイワシ 漁 況 予 報 - 別 表 の 水 産 関 係 機 関 が 検 討 し 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 瀬 戸 内 海 区 水 産 研 究 所 がとりまとめた 結 果 - 今 後 の 見 通
Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt
経 営 事 項 審 査 建 設 業 を 取 り 巻 く 環 境 工 事 不 足 は 深 刻 化 しており 建 設 業 者 の 統 廃 合 も 活 発 化 している 中 選 ばれる 企 業 となる 事 が 生 き 残 りをかけた 最 重 要 課 題 といえる 選 ばれる 企 業 の 指 標 となるものが 経 営 事 項 審 査 であり この 評 点 はインターネット 等 にて 公 開 されている 事
Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想（案）.doc
佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活
<5461726F2D83528373815B208160208179308E9197BF817A955C8E868145>
資 料 2 平 成 21 年 地 価 公 示 に 基 づく 地 価 動 向 について 平 成 21 年 地 価 公 示 に 基 づく 地 価 動 向 について( 概 括 ) 平 成 21 年 3 月 24 日 国 土 交 通 省 土 地 水 資 源 局 平 成 21 年 1 月 1 日 時 点 の 地 価 公 示 によると 平 成 20 年 1 月 以 降 の1 年 間 の 地 価 は 全 国 平
市街化調整区域における地区計画の
市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 の 運 用 方 針 平 成 23 年 8 月 日 野 市 1. 背 景 及 び 目 的 平 成 18 年 の 都 市 計 画 法 の 改 正 により 市 街 化 調 整 区 域 における 開 発 行 為 については 大 規 模 な 開 発 計 画 などを 開 発 許 可 制 度 により 認 める 制 度 が 廃 止 され 改 正 後 地 区 計
Microsoft Word - M075029_檜山_表紙.docx
2011 1 25 075029 4 61 29 1 1 2 1.1 2 1.2 3 1.3 5 1.4 6 2 12 2.1 12 2.2 13 3 15 3.1 15 3.2 17 3.3 19 20 21 web 21 はじめに 研 究 概 要 2 研 究 方 法 CSV ArcGIS 21 1 第 1 章 新 聞 業 界 の 現 状 1.1 全 体 の 売 上 1 図 1: 業 界 全 体
1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や
参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に
東北電力株式会社 東通原子力発電所 敷地の地質・地質構造 （コメント回答）
プレスレク 資 料 原 子 力 規 制 委 員 会 東 通 原 子 力 発 電 所 敷 地 内 破 砕 帯 に 関 する 有 識 者 会 合 東 通 原 子 力 発 電 所 敷 地 内 破 砕 帯 の 評 価 ( 案 ) に 対 する 当 社 意 見 について 平 成 25 年 4 月 18 日 東 北 電 力 株 式 会 社 東 北 電 力 株 式 会 社 0 All rights Reserved.
Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt
市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整
資 料 -6 平 成 20 年 度 第 2 回 北 陸 地 方 整 備 局 事 業 評 価 監 視 委 員 会 特 定 構 造 物 改 築 事 業 事 後 評 価 説 明 資 料 平 成 20 年 11 月 北 陸 地 方 整 備 局 -0-
平 成 20 年 度 事 後 評 価 対 象 事 業 の 概 要 事 業 名 特 定 構 造 物 改 築 事 業 ( ) 事 業 区 分 河 川 事 業 事 業 箇 所 新 潟 県 三 条 市 須 頃 地 先 事 業 採 択 平 成 9 年 度 都 市 計 画 決 定 - 用 地 着 手 - 工 事 着 手 平 成 9 年 度 完 成 に 至 る 経 緯 平 成 9 年 度 特 定 構 造 物 改
１ 変更の許可等（都市計画法第35条の2）
第 12 章 市 街 化 調 整 区 域 内 の 土 地 における 建 築 等 の 制 限 1 開 発 許 可 を 受 けた 土 地 における 建 築 等 の 制 限 ( 都 市 計 画 法 第 42 条 ) 法 律 ( 開 発 許 可 を 受 けた 土 地 における 建 築 等 の 制 限 ) 第 四 十 二 条 何 人 も 開 発 許 可 を 受 けた 開 発 区 域 内 においては 第 三 十
<4D6963726F736F667420576F7264202D2030315F8DC4955D89BF92B28F915F8D4C93638DBB90E895942E646F63>
( 別 紙 2) 再 評 価 調 書 ( 案 ) Ⅰ 概 要 名 床 上 浸 水 対 策 特 別 緊 急 地 区 名 一 級 河 川 箇 所 岡 崎 市 西 尾 市 幸 田 町 あ らまし は 幸 田 町 桐 山 を 源 とし 右 支 川 である 等 を 合 流 させ 岡 崎 市 市 街 地 を 貫 流 し て 矢 作 古 川 に 注 ぐ 流 域 面 積 約 101km 2 河 川 延 長 約 19km
https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.
平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職
個人住民税徴収対策会議
個 人 住 民 税 徴 収 対 策 会 議 平 成 26 年 8 月 7 日 税 収 に 占 める 個 人 住 民 税 の 割 合 個 人 住 民 税 は 県 市 町 村 いずれも 税 収 の 約 3 割 を 占 めており 重 要 な 財 源 となっている 岡 山 県 現 年 繰 越 合 計 市 町 村 その 他 18.5% 自 動 車 税 13.1% 個 人 県 民 税 29.6% その 他 15.0%
目 次 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 1. 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 2. 施 行 者 の 名 称 1 第 2 施 行 地 区 1 1. 施 行 地 区 の 位 置 1 2. 施 行 地 区 位 置 図 1 3. 施 行 地 区 の 区 域 1 4
資 料 1 土 地 区 画 整 理 事 業 画 書 ( 案 ) ( 仮 称 ) 箕 面 市 船 場 東 地 区 土 地 区 画 整 理 組 合 目 次 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 1. 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 2. 施 行 者 の 名 称 1 第 2 施 行 地 区 1 1. 施 行 地 区 の 位 置 1 2. 施 行 地 区 位 置 図 1
高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱（案）
高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市
●電力自由化推進法案
第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十
日 本 の 地 域 別 将 来 推 計 人 口 ( 平 成 25(2013) 年 3 月 推 計 ) - 平 成 22(2010)~52(2040) 年 - Ⅰ. 推 計 方 法 の 概 要... 1 1. 推 計 期 間... 1 2. 推 計 の 対 象 となる... 1 3. 推 計 方 法... 2 4. 基 準 人 口... 2 5. 将 来 の 生 残 率... 2 6. 将 来 の 純
萩 市 立 小 中 学 校 施 設 耐 震 化 計 画 はじめに 平 成 7 年 1 月 の 阪 神 淡 路 大 震 災 以 後 近 年 まで 全 国 的 に 大 規 模 な 地 震 が 発 生 しており 公 共 施 設 の 耐 震 性 の 確 保 が 改 めて 重 要 視 されている このような
萩 市 立 小 中 学 校 施 設 耐 震 化 計 画 平 成 20 年 2 月 萩 市 教 育 委 員 会 萩 市 立 小 中 学 校 施 設 耐 震 化 計 画 はじめに 平 成 7 年 1 月 の 阪 神 淡 路 大 震 災 以 後 近 年 まで 全 国 的 に 大 規 模 な 地 震 が 発 生 しており 公 共 施 設 の 耐 震 性 の 確 保 が 改 めて 重 要 視 されている このような
Microsoft Word - 本編2-3.doc
2-3 宿 泊 施 設 調 査 (1) 調 査 の 概 要 1 調 査 の 目 的 市 内 宿 泊 施 設 の 概 要 ならびに を 把 握 することにより 今 後 の 本 市 観 光 推 進 のための 基 礎 資 料 とすることを 目 的 に 平 成 19 年 度 における 市 内 宿 泊 施 設 の 現 況 を 調 査 した 2 調 査 対 象 方 法 平 成 18 年 度 調 査 により 把
(2) 都 市 計 画 区 域 市 街 化 区 域 市 街 化 調 整 区 域 の 変 遷 1 都 市 計 画 区 域 の 変 遷 2 市 街 化 区 域 及 び 市 街 化 調 整 区 域 の 変 遷 旧 石 巻 市 ( 単 位 :ha) ( 単 位 :ha) 変 更 都 市 計 画 区 域 行
1. 都 市 計 画 区 域 等 について (1) 全 体 総 括 表 (H27.3.31 現 在 ) 行 政 区 域 都 市 計 画 区 域 石 巻 市 (A) (B) 市 街 化 区 域 市 街 化 調 整 区 域 B/A (C) C/A C/B (D) D/A D/B ha ha % ha % % ha % % 旧 石 巻 市 11,765.0 21.2 3,001.2 5.4 25.5 8,763.8
湯沢町耐震改修促進計画
2 耐 震 化 の 現 状 (1) 建 築 基 準 法 における 構 造 基 準 の 改 正 昭 和 53 年 の 宮 城 県 沖 地 震 等 の 被 害 状 況 を 受 け 昭 和 56 年 に 建 築 基 準 法 の 耐 震 関 係 規 定 が 見 直 されました( 昭 和 56 年 6 月 1 日 施 行 新 耐 震 基 準 ) その 後 発 生 した 阪 神 淡 路 大 震 災 において 昭
Microsoft Word 印刷ver 本編最終no1（黒字化） .doc
3 目 標 使 用 年 数 の 設 定 3-1. 耐 用 年 数 と 目 標 使 用 年 数 の 考 え 方 1. 目 標 使 用 年 数 の 考 え 方 (1) 台 東 区 施 設 白 書 ( 平 成 26 年 7 月 ) における 使 用 年 数 ( 更 新 周 期 ) 台 東 区 施 設 白 書 ( 平 成 26 年 7 月 ) においては 国 が 示 す 試 算 基 準 ( 地 方 公 共
<5461726F31332D91CF906B89BB8C7689E68F912E6A7464>
阿 武 町 学 校 施 設 耐 震 化 計 画 平 成 19 年 6 月 阿 武 町 教 育 委 員 会 1 阿 武 町 基 本 構 想 基 本 計 画 における 学 校 施 設 整 備 計 画 について 阿 武 町 では 昭 和 58 年 に 阿 武 町 基 本 構 想 を 策 定 更 に 平 成 元 年 には これ に 基 づく 阿 武 町 基 本 計 画 さんサントピア 阿 武 7 箇 年 計
表紙
現 況 の 指 定 容 積 率 をすべて 使 い 切 った 場 合 に 現 況 容 積 率 の 2.25 倍 以 上 になるかどうかを 確 認 する 現 況 の 街 区 面 積 は 3,569,759m2 延 べ 床 面 積 は 3,569,759m2であるから 目 標 とする 延 べ 床 面 積 はその 2.25 倍 の 8,031,958m2である 一 方 指 定 容 積 率 をすべて 使 い
参 考 改 正 災 害 対 策 基 本 法 1 ( 災 害 時 における 車 両 の 移 動 等 ) 第 七 十 六 条 の 六 道 路 管 理 者 は その 管 理 する 道 路 の 存 する 都 道 府 県 又 はこれに 隣 接 し 若 しくは 近 接 する 都 道 府 県 の 地 域 に 係
22 災 害 時 の 臨 港 道 路 における 放 置 車 両 対 策 の 充 実 強 化 東 京 都 現 在 提 案 実 現 後 災 害 時 における 放 置 車 両 の 移 動 権 限 の 付 与 等 大 規 模 災 害 発 生 時 の 放 置 車 両 対 策 ( 平 成 26 年 11 月 災 害 対 策 基 本 法 改 正 ) 管 理 者 管 理 対 象 放 置 車 両 の 移 動 権 限
Microsoft Word - H Houkoku.doc
3.1.2 海 溝 海 側 を 含 む 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 震 源 域 周 辺 域 の 海 底 地 震 観 測 (1) 業 務 の 内 容 (a) 業 務 題 目 (b) 担 当 者 (c) 業 務 の 目 的 (d) 2ヵ 年 の 年 次 実 施 業 務 の 要 約 1) 平 成 23 年 度 2) 平 成 24 年 度 (2) 平 成 24 年 度 の 成 果 (a) 業 務
障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減
第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 2,976 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +1.79%となりました なお 実 現 収 益 率 は +0.67%です 第 3 四 半 期
第 3 四 半 期 厚 生 年 金 保 険 給 付 組 合 積 立 金 運 用 状 況 東 京 都 職 員 共 済 組 合 第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 2,976 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +1.79%となりました なお 実 現 収 益 率 は +0.67%です
統 計 表 1 措 置 入 院 患 者 数 医 療 保 護 入 院 届 出 数, 年 次 別 措 置 入 院 患 者 数 ( 人 ) ( 各 年 ( 度 ) 末 現 在 ) 統 計 表 2 措 置 入 院 患 者 数 ( 人 口 10 万 対 ) ( 各 年 ( 度 ) 末 現 在 ) 主 な 生
統 計 表 一 覧 統 計 表 1 統 計 表 2 統 計 表 3 統 計 表 4 統 計 表 5 統 計 表 6 統 計 表 7 統 計 表 8 統 計 表 9 統 計 表 10 措 置 入 院 患 者 数 医 療 保 護 入 院 届 出 数, 年 次 別 主 な 生 活 衛 生 関 係 数, 年 次 別 許 可 を 要 する 主 な 食 品 関 係 営 業 数, 年 次 別 年 齢 階 級 別
目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施
北 部 大 阪 都 市 画 事 業 JR 高 槻 駅 北 東 土 区 画 整 理 事 業 事 業 画 書 高 槻 市 JR 高 槻 駅 北 東 土 区 画 整 理 組 合 目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行
12 大 都 市 の 人 口 と 従 業 者 数 12 大 都 市 は 全 国 の 人 口 の 約 2 割 従 業 者 数 の 約 3 割 を 占 める 12 大 都 市 の 事 業 所 数 従 業 者 数 及 び 人 口 は 表 1 のとおりです これらの 12 大 都 市 を 合 わせると 全
はははは 平 成 25 年 12 月 3 日 平 成 26 年 2 月 26 日 改 訂 統 計 トピックスNo.75 経 済 センサスでみる12 大 都 市 の 産 業 特 性 と 主 要 産 業 - 平 成 24 年 経 済 センサス 活 動 調 査 の 分 析 事 例 2 地 域 分 析 - 経 済 センサスは 我 が 国 の 事 業 所 及 び 企 業 の 経 済 活 動 の 状 態 を 全
<4D6963726F736F667420576F7264202D2088B089AE95F18D908F9120955C8E86814596DA8E9F283131323929>
芦 屋 町 町 営 住 宅 長 寿 命 化 計 画 ( 素 案 ) 平 成 24 年 月 芦 屋 町 目 次 1. 計 画 の 目 的 と 方 針 (1) 計 画 の 目 的 と 背 景 1 (2) 計 画 策 定 の 流 れ 1 (3) 計 画 の 位 置 づけ 2 (4) 計 画 期 間 2 2. 芦 屋 町 の 住 宅 事 情 (1) 人 口 世 帯 数 等 3 (2) 住 宅 事 情 5 3.
<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>
社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1
現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7
岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 の 一 部 改 正 について 1. 改 正 の 背 景 岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 ( 以 下 条 例 という )では 日 照 障 害 により 近 隣 の 生 活 環 境 に 支 障 を 及 ぼさないことを 目 的 に 建 物 高 さに 対 して 規 制 を 定 めております この 規 制 は 建 築 基 準 法 に 定 める 日 影 規 制 より
資 料 1 衆 議 院 議 員 小 選 挙 区 選 出 議 員 の 選 挙 区 の 改 定 案 の 概 要 都 道 府 県 別 定 数 の 異 動 (1) 定 数 1 増 埼 玉 県 (14 15) 千 葉 県 (12 13) 神 奈 川 県 (17 18) 滋 賀 県 (3 4) 沖 縄 県 (3
平 成 13 年 12 月 19 日 衆 議 院 小 選 挙 区 選 出 議 員 の 選 挙 区 の 改 定 案 についての 勧 告 参 考 資 料 資 料 1 資 料 2 資 料 3 資 料 4 資 料 5 衆 議 院 議 員 小 選 挙 区 選 出 議 員 の 選 挙 区 の 改 定 案 の 概 要 区 割 りの 改 定 案 により 変 更 される 選 挙 区 の 数 都 道 府 県 別 区 割
Microsoft Word - No.10 西村.doc
[ 論 文 No.10] 名 古 屋 港 西 五 区 耐 震 強 化 岸 壁 (-14m) 築 造 工 事 における 桟 橋 杭 の 根 入 れ 長 の 変 更 ( 独 ) 港 湾 空 港 技 術 研 究 所 菊 池 喜 昭 ( 株 ) 地 盤 試 験 所 西 村 真 二 1. 事 例 の 概 要 名 古 屋 港 の 西 五 区 に-14mコンテナ 船 用 の 桟 橋 式 の 耐 震 強 化 岸 壁
これまでの 課 題 の 検 討 状 況 の 整 理 地 震 保 険 制 度 に 関 するプロジェクトチーム 報 告 書 ( 平 成 24 年 11 月 30 日 ) ( 附 属 物 の 損 害 査 定 ) 地 震 保 険 においては 迅 速 性 の 観 点 から 主 要 構 造 部 を 対 象 とし
資 料 2 地 震 保 険 制 度 に 関 するプロジェクトチーム フォローアップ 会 合 マンションの 付 属 物 の 損 害 査 定 について -マンション 付 属 設 備 被 害 に 関 する 調 査 結 果 - 平 成 27 年 2 月 4 日 一 般 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 これまでの 課 題 の 検 討 状 況 の 整 理 地 震 保 険 制 度 に 関 するプロジェクトチーム
( の 復 旧 ) 3. 南 相 馬 市 エリアの 避 難 指 示 解 除 準 備 区 域 及 び 居 住 制 限 区 域 内 の 路 線 数 ( ) 10 路 線 うち 被 災 した 路 線 ( 工 区 ) 数 10 路 線 52 箇 所 うち 応 急 対 策 を 実 施 した 路 線 ( 工 区
道 路 ( 高 速 道 路 の 復 旧 整 備 ) 1. 常 磐 自 動 車 道 1 箇 所 名 : 常 磐 自 動 車 道 の 供 用 中 区 間 の 被 災 箇 所 及 び 整 備 区 間 2 供 用 中 区 間 の 被 災 箇 所 については 応 急 復 旧 により 平 成 23 年 4 月 28 日 までに 旧 警 戒 区 域 にかかる 区 間 ( 常 磐 道 広 野 IC~ 常 磐 富 岡
スライド 1
資 料 2 参 考 資 料 ( 都 市 農 地 に 係 る 土 地 利 用 計 画 制 度 について) 平 成 2 4 年 4 月 1. 土 地 利 用 計 画 制 度 における 都 市 農 地 の 位 置 付 けの 変 化 (1) 新 都 市 計 画 法 の 制 定 現 行 の 新 都 市 計 画 法 は 昭 和 43 年 高 度 経 済 成 長 に 伴 い 都 市 への 急 激 な 人 口 流
表紙（第1巻）
神 奈 川 県 県 土 整 備 部 住 宅 課 平 成 20 年 度 住 宅 団 地 立 地 調 査 結 果 報 告 書 < 第 1 巻 > 平 成 21 年 3 月 目 次 第 1 巻 第 1 調 査 方 法 について 1 調 査 結 果 報 告 利 用 上 の 注 意 2 2 平 成 20 年 度 住 宅 団 地 立 地 調 査 実 施 要 領 3 3 調 書 の 記 載 方 法 5 第 2 調
<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>
諮 問 庁 : 国 土 交 通 大 臣 諮 問 日 : 平 成 20 年 6 月 16 日 ( 平 成 20 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 363 号 ) 答 申 日 : 平 成 21 年 4 月 8 日 ( 平 成 21 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 1 号 ) 事 件 名 : 引 継 書 の 一 部 開 示 決 定 に 関 する 件 答 申 書 第 1 審 査 会 の 結 論 平 成 19
5.4.2 想 定 を 超 える 巨 大 地 震 の 発 生 5.4.2.1 内 閣 府 による 津 波 浸 水 予 測 (1) 南 海 トラフ 巨 大 地 震 南 海 トラフ 巨 大 地 震 ( 南 海 トラフで 発 生 する 最 大 クラスの 地 震 )については 内 閣 府 (2012) i
5.4.1.2 津 波 によるコンビナートの 被 害 津 波 浸 水 予 測 ( 房 総 半 島 東 方 沖 日 本 海 溝 沿 い 地 震 )の 結 果 から コンビナートでは 浸 水 しない ことが 想 定 されており 5.2 項 で 示 したような 津 波 浸 水 被 害 は 発 生 しない また 1677 年 延 宝 房 総 沖 地 震 は 顕 著 な 揺 れを 伴 わなかった 津 波 地
<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>
飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実
平成１６年年金制度改正 ～年金の昔・今・未来を考える～
第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負
平成２４年度 業務概況書
平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 厚 生 年 金 保 険 給 付 調 整 積 立 金 運 用 状 況 ( 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 ) 平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 10 兆 1,895 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は
中 等 野 球 編 [9 大 会 登 録 人 ] 岡 村 俊 昭 ( 平 安 中 学 京 都 ) 98( 昭 0) 第 回 優 勝 大 会 平 安 中 学 - 松 本 商 業 未 登 録 平 安 中 学 -0 平 壌 中 学 右 翼 99( 昭 0) 第 回 選 抜 大 会 平 安 中 学 0- 海
![中 等 野 球 編 [9 大 会 登 録 人 ] 岡 村 俊 昭 ( 平 安 中 学 京 都 ) 98( 昭 0) 第 回 優 勝 大 会 平 安 中 学 - 松 本 商 業 未 登 録 平 安 中 学 -0 平 壌 中 学 右 翼 99( 昭 0) 第 回 選 抜 大 会 平 安 中 学 0- 海](/thumbs/43/23122978.jpg "中 等 野 球 編 [9 大 会 登 録 人 ] 岡 村 俊 昭 ( 平 安 中 学 京 都 ) 98( 昭 0) 第 回 優 勝 大 会 平 安 中 学 - 松 本 商 業 未 登 録 平 安 中 学 -0 平 壌 中 学 右 翼 99( 昭 0) 第 回 選 抜 大 会 平 安 中 学 0- 海")
これは 春 夏 の 全 国 大 会 において 出 場 登 録 された 回 数 の 多 い 選 手 について 調 べたものです 中 等 野 球 編 [9 大 会 登 録 人 ] 岡 村 俊 昭 / 波 利 熊 雄 / 光 林 俊 盛 ( 平 安 中 学 ) [8 大 会 登 録 人 ] 小 川 正 太 郎 ( 和 歌 山 中 ) 築 地 藤 平 ( 静 岡 中 学 ) 小 林 政 重 ( 松 本 商
(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は
加 西 市 賃 貸 共 同 住 宅 等 建 設 促 進 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 賃 貸 共 同 住 宅 等 を 新 築 した 者 に 対 して 補 助 金 を 交 付 することにより 賃 貸 共 同 住 宅 等 の 建 設 を 促 進 し 人 口 の 増 加 に 資 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次
記者発表資料
平 成 27 年 地 価 公 示 の 概 要 地 価 公 示 は 国 土 交 通 省 土 地 鑑 定 委 員 会 が 実 施 した 価 格 判 定 結 果 であり 本 資 料 は その 中 から 愛 媛 県 に 該 当 する 箇 所 を 抽 出 したものである 国 土 交 通 省 土 地 鑑 定 委 員 会 では 全 国 の 都 市 計 画 区 域 等 に 設 定 した 標 準 地 23,380 地
1
精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 改 正 に 向 けての 考 え 方 ( 案 ) 平 成 27 年 4 月 精 華 町 0 1 目 次 1 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 体 系 と 番 号 法 における 特 定 個 人 情 報 の 保 護 措 置... 1 2 番 号 法 と 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 における 個 人 情 報 の 定 義 上 の 差 異...
学校安全の推進に関する計画の取組事例
学 校 安 全 の 推 進 に 関 する 計 画 と Ⅱ 学 校 安 全 を 推 進 するための 方 策 項 目 1. 安 全 に 関 する 教 育 の 充 実 方 策 (1) 安 全 教 育 にお ける 主 体 的 に 行 動 する 態 度 や 共 助 公 助 の 視 点 (2) 教 育 手 法 の 改 善 被 災 地 へのボランティア 活 動 を 行 う 学 校 等 の 生 きる 力 をはぐくむ
災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について
参 考 資 料 7 災 害 時 の 賃 貸 住 宅 居 住 者 の 居 住 の 安 定 確 保 について 平 成 24 年 11 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 1. 東 日 本 大 震 災 で 住 居 を 失 われた 方 への 居 住 の 安 定 の 確 保 震 災 発 生 復 旧 期 復 興 期 東 日 本 大 震 災 住 宅 が 滅 失 避 難 所 等 2012.3.11 17:00 時
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静 情 審 第 6 3 号 平 成 26 年 3 月 24 日 静 岡 県 知 事 様 静 岡 県 情 報 公 開 審 査 会 会 長 興 津 哲 雄 静 岡 県 情 報 公 開 条 例 第 19 条 の 規 定 に 基 づく 諮 問 について( 答 申 ) 平 成 25 年 11 月 7 日 付 け 静 空 総 第 141 号 による 下 記 の 諮 問 について 別 紙 のとおり 答 申 し ます
別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾
付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )
質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定
62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算
aaaH26年度 医療費の動向_プレスリリース
Press Release 報 道 関 係 者 各 位 平 成 27 年 9 月 3 日 照 会 先 保 険 局 調 査 課 課 長 秋 田 倫 秀 ( 内 線 3291) 数 理 企 画 官 鎌 田 真 隆 ( 内 線 3293) 担 当 係 医 療 機 関 医 療 費 係 ( 内 線 3298) 電 話 : 03(5253)1111 ( 代 表 ) 03(3595)2579 ( 直 通 ) 平
する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定
射 水 市 建 設 工 事 施 行 に 関 する 工 事 成 績 評 定 要 領 平 成 8 年 3 月 7 告 示 第 44 号 ( 目 的 ) 第 条 この 要 領 は 射 水 市 が 所 掌 する 工 事 の 成 績 評 定 ( 以 下 評 定 という )に 必 要 な 事 項 を 定 め 公 正 かつ 的 確 な 評 定 を 行 うことにより もって 請 負 業 者 の 選 定 及 び 指
平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について
平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援
Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ
Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果
<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A>
第 1 編 共 通 業 務 共 通 仕 様 書 平 成 27 年 7 月 第 1 章 一 般 1.1 目 的 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 技 研 仕 様 書 という )は 阪 神 高 速 技 研 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 発 注 する 調 査 検 討 資 料 作 成 設 計 補 助 測 量 作 業 その 他 こ れらに 類 する 業 務 に 係 る 業 務 請 負
守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小
守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 平 成 27 年 2 月 守 口 市 教 育 委 員 会 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学
千 葉 市 資 源 循 環 部 千 葉 県 千 葉 市 中 央 区 千 葉 港 2-1 千 葉 中 央 コミュニティセンター3F 船 橋 市 千 葉 県 船 橋 市 湊 町 柏 市 産 業 277
北 海 道 廃 棄 物 管 理 グループ 060-8588 北 海 道 札 幌 市 中 央 区 北 3 条 西 6 011-204-5199 旭 川 市 環 境 対 策 課 産 業 廃 棄 物 係 070-8525 北 海 道 旭 川 市 6 条 通 9 丁 目 46 総 合 庁 舎 8F 0166-25-6369 札 幌 市 環 境 事 業 部 事 業 廃 棄 物 課 060-8611 北 海 道
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参 考 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 に 係 る 各 都 道 府 県 の 取 組 状 況 について 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 に 係 る 各 都 道 府 県 の 取 組 状 況 について 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 推 進 本 部 は, 平 成 9 年 7 月 に 人 権 教 育 のた めの 国 連 10 年 に 関 する 国 内 行 動 計 画 を
第２章 施設の実態（用途別）
9. 公 営 住 宅 (1) 施 設 の 概 要 設 置 の 目 的 市 営 住 宅 は 住 宅 に 困 窮 する 低 額 所 得 者 に 低 廉 な 家 賃 で 賃 貸 し 健 康 で 文 化 的 な 生 活 を 営 める ことを 目 的 に 設 置 されている 施 設 です 保 有 施 設 市 営 住 宅 として 24 1 住 宅 が 設 置 されており 合 計 1, 戸 延 床 面 積 58,42
入札公告 機動装備センター
千 葉 県 一 般 競 争 入 札 公 告 県 警 第 18 号 機 動 装 備 センター 屋 内 舗 装 改 修 工 事 の 一 般 競 争 入 札 ( 事 後 審 査 型 )の 実 施 について 地 方 自 治 法 第 234 条 第 1 項 の 規 定 により 一 般 競 争 入 札 を 次 のとおり 実 施 する なお この 入 札 は ちば 電 子 調 達 システムに 係 る 電 子 入
草 加 都 市 計 画 事 業 新 田 西 部 土 地 区 画 整 理 事 業 土 地 評 価 基 準 ( 目 的 ) 第 1 この 基 準 は 土 地 区 画 整 理 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 119 号 ) 第 3 条 第 4 項 の 規 定 により 草 加 市 が 施 行 する 草
草 加 都 市 計 画 事 業 新 田 西 部 土 地 区 画 整 理 事 業 土 地 評 価 基 準 草 加 市 草 加 都 市 計 画 事 業 新 田 西 部 土 地 区 画 整 理 事 業 土 地 評 価 基 準 ( 目 的 ) 第 1 この 基 準 は 土 地 区 画 整 理 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 119 号 ) 第 3 条 第 4 項 の 規 定 により 草 加 市 が 施
Microsoft Word - H27報告書
熱 中 症 患 者 速 報 平 成 27 年 度 報 告 書 平 成 28 年 2 月 国 立 環 境 研 究 所 はじめに 国 立 環 境 研 究 所 では 平 成 27 年 5 月 1 日 より 9 月 日 ( 札 幌 沖 縄 県 については 6 月 1 日 より 9 月 日 )の 間 札 幌 消 防 局 仙 台 消 防 局 さいたま 消 防 局 千 葉 消 防 局 東 京 消 防 庁 横 浜
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私 たちの 共 済 年 金 財 政 再 計 算 結 果 と 新 保 険 料 率 について 組 合 員 の 皆 さまに これまでリーフレットなどでお 知 らせしてきましたように 本 年 は 組 合 員 の 皆 さまが 加 入 している 共 済 年 金 で5 年 に 一 度 の 財 政 再 計 算 を 行 う 年 になっています 去 る5 月 27 日 に 財 務 省 から 財 政 再 計 算 に 関
十 日 町 市 上 水 道 耐 震 化 計 画 の 概 要 平 成 18 年 10 月 十 日 町 市 上 水 道 耐 震 化 計 画 は 平 成 16 年 6 月 から 調 査 を 開 始 しましたが 同 年 10 月 23 日 に 発 生 した 新 潟 県 中 越 地 震 のため 一 時 中 断
十 日 町 市 上 水 道 耐 震 化 計 画 ( 概 要 版 ) 平 成 18 年 10 月 新 潟 県 十 日 町 市 十 日 町 市 上 水 道 耐 震 化 計 画 の 概 要 平 成 18 年 10 月 十 日 町 市 上 水 道 耐 震 化 計 画 は 平 成 16 年 6 月 から 調 査 を 開 始 しましたが 同 年 10 月 23 日 に 発 生 した 新 潟 県 中 越 地 震
3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産
川 崎 市 木 造 宅 耐 震 改 修 制 度 を 利 用 された 方 へ 得 税 額 の 特 別 控 除 固 定 資 産 税 ( 家 屋 )の 減 額 資 料 3 についての 御 案 内 平 成 26 年 4 月 1 日 以 降 に 耐 震 改 修 を 行 った 場 合 1 得 税 の 特 別 控 除 耐 震 改 修 が 完 了 した 年 の 翌 年 に 必 要 書 類 を 添 付 して 管 の
添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間
電気設備自然災害等対策WG 水力設備に係る検討項目及び検討の進め方
資 料 5 水 力 発 電 設 備 についての 検 討 に 係 る 考 え 方 平 成 26 年 2 月 18 日 商 務 流 通 保 安 グループ 電 力 安 全 課 - 目 次 - Ⅰ. 検 討 範 囲 3 Ⅱ. 水 力 設 備 に 関 する 検 討 項 目 4 Ⅲ.L2 地 震 動 に 対 するダムの 耐 性 評 価 5 Ⅳ. 洪 水 に 対 するダムの 耐 性 評 価 8 Ⅴ. 大 規 模
為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設
暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年
入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入
入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州
Microsoft Word - 006第Ⅰ章第２節.doc
分 譲 マンション 市 場 の 動 向 地 価 の 下 げ 止 まり 等 によるマンション 販 売 価 格 上 昇 や 量 的 緩 和 政 策 及 びゼロ 金 利 政 策 解 除 による 金 利 上 昇 など 分 譲 マンション 市 場 を 取 り 巻 く 外 部 環 境 は 変 化 が 生 じてき ている 分 譲 マンション 市 場 をめぐる 最 近 の 動 向 と 今 後 の 先 行 きについて