Salesforce Winter '16 リリースノート

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1 Salesforce Winter '16 リリース ノート Salesforce, Winter 16 まったく 新 しい 形 のカスタマーサクセスを 目 指 して プレビュー 注 : 弊 社 のプレスリリースや 公 的 書 類 に 掲 載 の 未 リリースのサービスや 機 能 は 現 時 点 では 利 用 不 可 であり 予 定 時 に 納 入 されない 場 合 もあります ご 購 入 の 際 は 現 在 利 用 可 能 な 機 能 に 基 づきご 決 断 ください なお 本 書 の 英 語 版 と 翻 訳 版 で 相 違 がある 場 合 は 英 語 版 を 優 先 最 終 更 新 日 : 2015/9/15

2 Copyright salesforce.com, inc. All rights reserved. Salesforce およびその 他 の 名 称 や 商 標 は salesforce.com, inc. の 登 録 商 標 です 本 ドキュメントに 記 載 されたその 他 の 商 標 は 各 社 に 所 有 権 があります

3 目 次 Salesforce Winter '16 リリースノート リリースノートの 使 用 方 法 機 能 の 影 響 サポートされるブラウザ Lightning Experience セールス Wave Analytics レポートとダッシュボード サービス モバイル コミュニティ Chatter 検 索 Data.com Work.com カスタマイズ セキュリティと ID リリース 開 発 マーケティング 全 般 的 な 機 能 強 化 重 要 な 更 新 その 他 の Salesforce 製 品

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5 Winter '16 リリースで Salesforce は 強 力 なビジネスインテリジェンスの 新 機 能 案 件 やプロジェクトでの 多 様 な コラボレーションの 手 段 およびデータに 対 する 管 理 強 化 を 実 現 します このセクションの 内 容 : リリースノートの 使 用 方 法 リリースノートでは Salesforce の 新 機 能 や 既 存 の 機 能 の 機 能 強 化 について 簡 潔 に 説 明 しています また 設 定 情 報 開 始 にあたって 役 に 立 つ 実 装 のヒント 継 続 的 な 成 功 のためのベストプラクティスも 記 載 され ています 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Winter '16 の 一 部 の 機 能 は リリースの 公 開 直 後 にすべてのユーザに 影 響 を 与 えます その 変 更 に 対 して 準 備 ができるようにリリース 前 にユーザに 通 知 してください その 他 の 機 能 については ユーザが 新 機 能 を 利 用 する 前 にシステム 管 理 者 による 対 応 が 必 要 です サポートされるブラウザ Salesforce 用 にサポートされるブラウザは Salesforce Classic または Lightning Experience のどちらを 使 用 している かによって 異 なります Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス 新 しい Salesforce ユーザエクスペリエンスが 開 発 されました Lightning Experience は まったく 新 しい 概 念 の インターフェースです さらに UI プラットフォームで 構 築 されているため ニーズに 伴 いエクスペリエ ンスの 成 長 および 進 化 が 可 能 です この 直 感 的 で 効 率 的 なインターフェースの 利 点 について 説 明 します その 後 で いつ 切 り 替 えるかを 自 由 にご 判 断 ください (Lightning Experience は Winter '16 リリース 後 24 時 間 以 内 に 使 用 可 能 になります ) セールス: 商 談 リード その 他 合 理 化 されたユーザインターフェース 商 談 やリードのワークスペース インテグレーションメール お よび 販 売 見 込 み 客 に 対 応 するその 他 の 多 数 の 新 機 能 を 使 用 し 営 業 担 当 が 案 件 を 管 理 して 速 やかに 商 談 を 成 立 できるようにします Wave Analytics: Lightning およびコミュニティのサポート カスタムメニュー ダッシュボードへの API アクセ ス コミュニティおよび Lightning で Wave 視 覚 化 を 共 有 し レンズをコピーして 範 囲 無 制 限 の 日 付 検 索 条 件 を 作 成 できるようになりました カスタムメニューや 詳 しいリストを 使 用 して Wave アセットにすばやくア クセスできます バックエンドでは 新 しい 複 製 サービスにより データフローをより 迅 速 に 実 行 できま す 新 たに SAQL の 強 力 なオプションも 装 備 されました また REST API を 使 用 して Wave ダッシュボードを 制 御 できます 1

6 レポートおよびダッシュボード: データによるアクションの 促 進 レポートおよびダッシュボードを 使 用 して 十 分 な 情 報 に 基 づいた 意 思 決 定 を 行 います Lightning Experience には 数 多 くの 機 能 強 化 が 含 まれています アニメーションを 使 用 した 対 話 型 グラフでデータが 示 されま す 堅 牢 な 新 しいレポート 実 行 ページは 読 み 取 りと 絞 り 込 みが 簡 単 です また 新 しいダッシュボード エディタでは 4 列 以 上 をサポートしており 複 数 の 列 と 行 にまたがったコンポーネントが 備 えられていま す サービス: エージェント 向 けの 設 計 およびシステム 管 理 者 向 けの 自 動 化 の 強 化 サポートチームがサービスを 極 めて 迅 速 に 提 供 するのに 役 立 ちます 再 設 計 されたサービスコンソールに より サポートチームは 顧 客 データを 瞬 時 に 見 つけることができます またエージェントがファイルをケー スにすぐに 添 付 でき サービス 契 約 の 条 件 を 確 認 しやすくなっています Web チャットを 使 用 するエージェ ントは 仮 想 フラグを 有 効 化 してスーパーバイザのサポートを 得 ることができ システム 管 理 者 は 機 密 デー タをチャットからリアルタイムでブロックできます また システム 管 理 者 は ソーシャルメディア 投 稿 を 公 開 前 に 承 認 したり 変 更 のリリース 中 はSalesforce 組 織 間 のデータ 同 期 接 続 を 一 時 停 止 したりできます モバイル: 外 出 先 で 実 行 できる 操 作 の 増 加 営 業 担 当 は 外 出 先 での 仕 事 がしやすくなります Salesforce1 モバイルアプリケーションでは 読 みやすい フォント 各 アクションの 内 容 を 示 すアクションバーの 表 示 ラベル フィードとレコードページの 無 限 ス クロールなど 外 観 が 若 干 改 良 されました 新 しい [メモ] および [ファイル] 関 連 リストでは ビジネスに 不 可 欠 なリソースを 最 新 の 状 態 でいつでも 簡 単 に 確 認 できます Service Cloud では Android および ios アプ リケーション 向 けにリリースされた SOS ビデオチャットや 画 面 共 有 ソリューションにより エージェント がモバイル 顧 客 にカスタマイズしたサービスを 提 供 できるようになりました コミュニティ: Lightning アップグレード 拡 張 可 能 なテンプレート インサイト モデレーションルールな ど Winter '16 には テンプレートのカスタマイズを 容 易 にする 変 更 が 数 多 く 含 まれています 表 示 する Salesforce データの 増 加 カスタム Lightning コンポーネントの 作 成 と 使 用 複 数 言 語 のサポートが 可 能 です さらに [コミュニティ 管 理 ] から 直 接 モデレーション 条 件 を 作 成 し コミュニティレポートに 対 して 操 作 を 実 行 できます これらの 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます Lightning Experience では コミュニティは サポートされていません Chatter: リッチテキスト 投 稿 関 連 性 の 高 いメンション 投 稿 のミュート 投 稿 をリッチテキストで 書 式 設 定 したり 人 およびグループにメンションするときに 関 連 性 の 高 い 提 案 を 表 示 したり フィード 投 稿 をミュートしたりします ファイル ユーザプロファイル およびグループも 改 善 されました 検 索 : 情 報 検 索 Salesforce の 検 索 では 情 報 をすばやく 見 つけることができます ユーザは 検 索 インデックスに 保 存 され るカスタムオブジェクトを 制 御 します さらに 検 索 での 句 読 点 の 処 理 方 法 がいくつか 改 善 されています 検 索 語 とニックネームの 拡 張 された 検 索 結 果 を 使 用 して 関 連 性 の 高 い 検 索 結 果 をより 多 くより 確 実 に 見 つけます また Lightning Experience の 検 索 では インスタント 結 果 が 改 善 され 検 索 結 果 ページが 再 設 計 されています Data.com: 新 しい SIC8 および 企 業 統 計 データ 会 社 階 層 およびその 他 Data.com 取 引 先 に 効 果 的 な 営 業 電 話 を 行 うための 細 かな 新 機 能 が 多 数 搭 載 されるようになり 営 業 担 当 はグラフィカルな 組 織 図 で 取 引 先 をすばやく 理 解 できます 地 理 コード 情 報 はすぐに 取 得 されますが こ れを 除 外 できるようになりました また Data.com API も 強 化 されています Data.com は Salesforce Classic で のみ 使 用 できます 2

7 Work.com: 拡 張 フィードバックと 拡 張 パフォーマンスサマリー コーチングと 目 標 のマネージャグループ 営 業 マネージャやチームがより 短 期 間 でスキルを 習 得 し よりよいパフォーマンスを 実 現 するのに 役 立 つ パフォーマンス 向 上 のための 販 売 管 理 およびサービス 管 理 のツールです すべてのユーザが 拡 張 フィード バックと 拡 張 パフォーマンスサマリーを 使 用 でき システム 管 理 者 が 目 標 とコーチングスペースのマネー ジャグループを 有 効 にできるようになったため 関 連 レコードを 管 理 階 層 の 上 位 者 と 自 動 的 に 共 有 できま す Work.com は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます カスタマイズ: 簡 単 な 設 定 オブジェクト 管 理 とフロー その 他 Lightning Experience では 設 定 が 簡 略 化 され データを 容 易 に 管 理 できます プロセスやフローで SOQL の 制 限 に 達 することが 少 なくなっています フロー 選 択 項 目 や レコードを 更 新 するプロセスを 簡 単 に 構 築 で き フローに 失 敗 した 場 合 に 送 信 されるメールの 情 報 量 も 大 幅 に 増 加 しています セキュリティと ID より 直 感 的 な 新 しいログイン 環 境 とセキュリティ 強 化 されたログイン 処 理 を 使 用 して Salesforce 組 織 とユー ザを 保 護 します Lightning Experience で 1 つのアプリケーションランチャービューから Salesforce アプリケー ション カスタムアプリケーション 接 続 アプリケーションにアクセスします トランザクションセキュ リティポリシーを 使 用 して 指 定 されたセキュリティ 状 況 にすばやく 対 応 できます さらに 多 くの 項 目 を 暗 号 化 でき さらに 大 量 の OAuth トークンとパスワード 項 目 を 保 存 できます リリース 変 更 を 組 織 に 新 しい 方 法 でリリースできるようになりました リリースの 変 更 には 変 更 セットのテスト オプションが 含 まれます Sandbox の 機 能 強 化 には Sandbox の 自 動 有 効 化 データセキュリティの 改 善 および 新 しい Sandbox コピーエンジンが 含 まれます 開 発 : 独 自 の Salesforce アプリケーションの 作 成 Force.com は 組 織 で 役 立 たせたり 別 の 組 織 に 再 販 したりするための 新 しいアプケーションおよびインテ グレーションの 開 発 に 役 立 ちます マーケティング Marketing Cloud は 1 対 1 のカスタマージャーニーで 優 れた 顧 客 体 験 を 提 供 するプレミアプラットフォーム です あらゆるソースからの 顧 客 利 用 データを 1 か 所 で 表 示 し ビジネス 目 標 に 基 づいて 一 意 のカスタマー ジャーニーを 計 画 および 最 適 化 できます 最 適 なタイミングですべてのチャネルとデバイスにパーソナラ イズされたコンテンツを 配 信 し リアルタイムでアプローチを 最 適 化 してより 優 れた 結 果 をもたらすこと ができるように ビジネスにおける 各 インタラクションの 影 響 を 評 価 します Salesforce 全 体 : 監 査 項 目 の 設 定 操 作 性 の 向 上 およびその 他 Winter '16 では より 適 切 な 検 索 重 複 レコードの 処 理 方 法 の 追 加 より 詳 細 な 個 人 取 引 先 メールセキュ リティの 強 化 により Salesforce の 全 体 的 な 操 作 性 が 改 善 されました リリースノートもより 簡 単 に 使 用 で きます 重 要 な 更 新 このリリースに 含 まれている 更 新 は パフォーマンス ロジック Salesforce の 使 い 勝 手 を 向 上 するもので すが 既 存 のカスタマイズが 正 しく 機 能 しなくなる 可 能 性 もあります その 他 の Salesforce 製 品 3

8 リリースノートの 使 用 方 法 リリースノートの 使 用 方 法 リリースノートでは Salesforceの 新 機 能 や 既 存 の 機 能 の 機 能 強 化 について 簡 潔 に 説 明 しています また 設 定 情 報 開 始 にあたって 役 に 立 つ 実 装 のヒント 継 続 的 な 成 功 のためのベストプラクティスも 記 載 されていま す PDF 版 と HTML 版 が 用 意 されています メモ: 本 番 組 織 で 新 しい Salesforce リリースが 使 用 可 能 になるまで Salesforce ヘルプ 実 装 ガイド 開 発 者 ガイド その 他 のドキュメントへのリリースノート 内 のリンクは 機 能 しないか 以 前 の Salesforce リリー スのドキュメントにリダイレクトされます 一 部 の 開 発 者 ガイドには Salesforceリリースの 数 週 間 前 に 参 照 できるプレビューバージョンがあります Salesforce Developers で 開 発 者 ガイドのプレビューバージョン にアクセスするには [ドキュメントバージョン] ドロップダウンリストから [プレビュー] を 選 択 します これらのリリースノートは 新 機 能 や 変 更 された 機 能 に 関 するものであり 既 知 の 問 題 に 関 するものではあり ません 既 知 の 問 題 についての 詳 細 は Salesforce の 既 知 の 問 題 のサイトを 参 照 してください Salesforce Lightning Experience および Salesforce Classic の 機 能 の 簡 単 な 把 握 Salesforce Lightning Experience およびその 提 供 内 容 には 高 い 関 心 が 寄 せられています また 今 後 数 回 のリリース では Salesforce Classic のみを 使 用 したり 使 用 経 験 を 積 んでから Lightning と 併 用 するなど 多 くの 組 織 で 引 き 続 き Salesforce Classic を 使 用 することも 把 握 しています この 移 行 期 間 を 成 功 させる 鍵 は 1 つ 両 方 またはすべての Salesforce 環 境 で 使 用 できる 機 能 を 把 握 すること です そのため リリースノートには 情 報 が 適 用 される 最 上 位 レベル (クラウド 全 体 またはクラウド 内 の 個 々 の 機 能 ) での 環 境 情 報 を 追 加 しました 次 の 3 つの 例 を 見 てみましょう 現 在 コミュニティおよびそのすべての 機 能 はSalesforce Classicでのみ 使 用 可 能 であるため コミュニティの エディション 表 にその 点 を 示 しています 使 用 可 能 なエディション: Salesforce Classic と 記 載 されてい ます Service Cloud 機 能 であるケースフィードは 両 方 のデスクトップ 環 境 (Lightning と Classic) で 使 用 可 能 であるた め この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます と 記 載 されています Sales Cloud の 新 機 能 である 商 談 ワークスペースは Lightning Experience でのみ 使 用 可 能 であるため この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます と 記 載 されています モバイルアプリケーションである Salesforce1 で 主 要 機 能 が 使 用 可 能 な 場 合 は 機 能 の 説 明 でその 点 を 示 してい ます Salesforce1 の 新 機 能 の 完 全 なリストの モバイル セクションを 確 認 することもできます Twitter を 使 用 した 更 新 Twitter をフォローすると 新 しいドキュメントの 公 開 や 既 存 のドキュメントへの 重 要 な 更 新 について 通 知 を 受 けることができます 4

9 その 他 のリソース フィードバックについて 貴 社 が 成 功 を 収 めるために ドキュメントがいかに 重 要 であるかを 認 識 しています そのため 成 功 要 因 と 失 敗 要 因 を 把 握 したいと 考 えています フィードバックフォーム: Salesforce ヘルプ リリースノート Salesforce Developers の 開 発 者 ガイドのすべての ドキュメントには フィードバックフォームと 賛 成 / 反 対 投 票 があります 必 要 に 応 じてコメントを 追 加 で きます 宛 にツイートしてください このセクションの 内 容 : その 他 のリソース これらのリリースノートの 他 にも すばやく 概 要 を 把 握 するためのリソースが 用 意 されています その 他 のリソース これらのリリースノートの 他 にも すばやく 概 要 を 把 握 するためのリソースが 用 意 されています Release Readiness & Feature Adoption コミュニティ Salesforce エキスパートのコミュニティに 参 加 しましょう 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Winter '16の 一 部 の 機 能 は リリースの 公 開 直 後 にすべてのユーザに 影 響 を 与 えます その 変 更 に 対 して 準 備 が できるようにリリース 前 にユーザに 通 知 してください その 他 の 機 能 については ユーザが 新 機 能 を 利 用 する 前 にシステム 管 理 者 による 対 応 が 必 要 です Winter '16 の 変 更 点 はご 利 用 のインスタンスにいつから 反 映 されるのでしょうか 最 適 な 方 法 は trust.salesforce.com/trust/maintenance/ にある Salesforce の Trust サイトで メジャーリリース 予 定 セクションを 確 認 することです 次 の 一 連 の 表 には Winter '16の 機 能 とユーザへの 影 響 がまとめられています ご 使 用 の Salesforceのエディショ ンに 関 連 する 機 能 の 詳 細 を 確 認 してください このセクションの 内 容 : Lightning Experience が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 新 しい Salesforce ユーザエクスペリエンスが 開 発 されました Lightning Experience は まったく 新 しい 概 念 の インターフェースです さらに UI プラットフォームで 構 築 されているため ニーズに 伴 いエクスペリエ ンスの 成 長 および 進 化 が 可 能 です この 直 感 的 で 効 率 的 なインターフェースの 利 点 について 説 明 します その 後 で いつ 切 り 替 えるかを 自 由 にご 判 断 ください セールス 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 合 理 化 されたユーザインターフェース 商 談 やリードのワークスペース インテグレーションメール お よび 販 売 見 込 み 客 に 対 応 するその 他 の 多 数 の 新 機 能 を 使 用 し 営 業 担 当 が 案 件 を 管 理 して 速 やかに 商 談 を 成 立 できるようにします 5

10 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Wave Analytics 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 コミュニティおよび Lightning で Wave 視 覚 化 を 共 有 し レンズをコピーして 範 囲 無 制 限 の 日 付 検 索 条 件 を 作 成 できるようになりました カスタムメニューや 詳 しいリストを 使 用 して Wave アセットにすばやくア クセスできます バックエンドでは 新 しい 複 製 サービスにより データフローをより 迅 速 に 実 行 できま す 新 たに SAQL の 強 力 なオプションも 装 備 されました また REST API を 使 用 して Wave ダッシュボードを 制 御 できます レポートおよびダッシュボードの 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 レポートおよびダッシュボードを 使 用 して 十 分 な 情 報 に 基 づいた 意 思 決 定 を 行 います Lightning Experience には 数 多 くの 機 能 強 化 が 含 まれています アニメーションを 使 用 した 対 話 型 グラフでデータが 示 されま す 堅 牢 な 新 しいレポート 実 行 ページは 読 み 取 りと 絞 り 込 みが 簡 単 です また 新 しいダッシュボード エディタでは 4 列 以 上 をサポートしており 複 数 の 列 と 行 にまたがったコンポーネントが 備 えられていま す サービス 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 サポートチームがサービスを 極 めて 迅 速 に 提 供 するのに 役 立 ちます 再 設 計 されたサービスコンソールに より サポートチームは 顧 客 データを 瞬 時 に 見 つけることができます またエージェントがファイルをケー スにすぐに 添 付 でき サービス 契 約 の 条 件 を 確 認 しやすくなっています Web チャットを 使 用 するエージェ ントは 仮 想 フラグを 有 効 化 してスーパーバイザのサポートを 得 ることができ システム 管 理 者 は 機 密 デー タをチャットからリアルタイムでブロックできます また システム 管 理 者 は ソーシャルメディア 投 稿 を 公 開 前 に 承 認 したり 変 更 のリリース 中 はSalesforce 組 織 間 のデータ 同 期 接 続 を 一 時 停 止 したりできます モバイル 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 営 業 担 当 は 外 出 先 での 仕 事 がしやすくなります Salesforce1 モバイルアプリケーションでは 読 みやすい フォント 各 アクションの 内 容 を 示 すアクションバーの 表 示 ラベル フィードとレコードページの 無 限 ス クロールなど 外 観 が 若 干 改 良 されました 新 しい [メモ] および [ファイル] 関 連 リストでは ビジネスに 不 可 欠 なリソースを 最 新 の 状 態 でいつでも 簡 単 に 確 認 できます Service Cloud では Android および ios アプ リケーション 向 けにリリースされた SOS ビデオチャットや 画 面 共 有 ソリューションにより エージェント がモバイル 顧 客 にカスタマイズしたサービスを 提 供 できるようになりました コミュニティ 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 コミュニティで Lightning コンポーネントを 使 用 するようにアップグレードし テンプレート 主 導 のコミュ ニティをさらに 発 展 させることができます このリリースでは 新 規 ページを 作 成 し より 多 くの Salesforce データ アクションの 実 行 が 可 能 なレポート およびいくつかのコミュニティマネージャ 機 能 を 共 有 でき るように 改 善 されています Chatter 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 投 稿 をリッチテキストで 書 式 設 定 したり 人 およびグループにメンションするときに 関 連 性 の 高 い 提 案 を 表 示 したり フィード 投 稿 をミュートしたりします ファイル ユーザプロファイル およびグループも 改 善 されました 検 索 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Salesforce の 検 索 では 情 報 をすばやく 見 つけることができます ユーザは 検 索 インデックスに 保 存 され るカスタムオブジェクトを 制 御 します さらに 検 索 での 句 読 点 の 処 理 方 法 がいくつか 改 善 されています 検 索 語 とニックネームの 拡 張 された 検 索 結 果 を 使 用 して 関 連 性 の 高 い 検 索 結 果 をより 多 くより 確 実 に 見 つけます また Lightning Experience の 検 索 では インスタント 結 果 が 改 善 され 検 索 結 果 ページが 再 設 計 されています 6

11 Lightning Experience が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Data.com の 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Data.com 取 引 先 に 効 果 的 な 営 業 電 話 を 行 うための 細 かな 新 機 能 が 多 数 搭 載 されるようになり 営 業 担 当 はグラフィカルな 組 織 図 で 取 引 先 をすばやく 理 解 できます 地 理 コード 情 報 はすぐに 取 得 されますが こ れを 除 外 できるようになりました また Data.com API も 強 化 されています Data.com は Salesforce Classic で のみ 使 用 できます Work.com 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 営 業 マネージャやチームがより 短 期 間 でスキルを 習 得 し よりよいパフォーマンスを 実 現 するのに 役 立 つ パフォーマンス 向 上 のための 販 売 管 理 およびサービス 管 理 のツールです すべてのユーザが 拡 張 フィード バックと 拡 張 パフォーマンスサマリーを 使 用 でき システム 管 理 者 が 目 標 とコーチングスペースのマネー ジャグループを 有 効 にできるようになったため 関 連 レコードを 管 理 階 層 の 上 位 者 と 自 動 的 に 共 有 できま す Work.com は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます カスタマイズ 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Lightning Experience では 設 定 が 簡 略 化 され データを 容 易 に 管 理 できます プロセスやフローで SOQL の 制 限 に 達 することが 少 なくなっています フロー 選 択 項 目 や レコードを 更 新 するプロセスを 簡 単 に 構 築 で き フローに 失 敗 した 場 合 に 送 信 されるメールの 情 報 量 も 大 幅 に 増 加 しています セキュリティ 機 能 と ID 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 より 直 感 的 な 新 しいログイン 環 境 とセキュリティ 強 化 されたログイン 処 理 を 使 用 して Salesforce 組 織 とユー ザを 保 護 します Lightning Experience で 1 つのアプリケーションランチャービューから Salesforce アプリケー ション カスタムアプリケーション 接 続 アプリケーションにアクセスします トランザクションセキュ リティポリシーを 使 用 して 指 定 されたセキュリティ 状 況 にすばやく 対 応 できます さらに 多 くの 項 目 を 暗 号 化 でき さらに 大 量 の OAuth トークンとパスワード 項 目 を 保 存 できます リリース 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 変 更 を 組 織 に 新 しい 方 法 でリリースできるようになりました リリースの 変 更 には 変 更 セットのテスト オプションが 含 まれます Sandbox の 機 能 強 化 には Sandbox の 自 動 有 効 化 データセキュリティの 改 善 および 新 しい Sandbox コピーエンジンが 含 まれます 開 発 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Force.com は 組 織 で 役 立 たせたり 別 の 組 織 に 再 販 したりするための 新 しいアプケーションおよびインテ グレーションの 開 発 に 役 立 ちます 全 般 的 な 機 能 強 化 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Winter '16 では より 適 切 な 検 索 重 複 レコードの 処 理 方 法 の 追 加 より 詳 細 な 個 人 取 引 先 メールセキュ リティの 強 化 により Salesforce の 全 体 的 な 操 作 性 が 改 善 されました リリースノートもより 簡 単 に 使 用 で きます 重 要 な 更 新 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 このリリースに 含 まれている 更 新 は パフォーマンス ロジック Salesforce の 使 い 勝 手 を 向 上 するもので すが 既 存 のカスタマイズが 正 しく 機 能 しなくなる 可 能 性 もあります Lightning Experience が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 新 しい Salesforceユーザエクスペリエンスが 開 発 されました Lightning Experienceは まったく 新 しい 概 念 のイン ターフェースです さらに UI プラットフォームで 構 築 されているため ニーズに 伴 いエクスペリエンスの 成 長 および 進 化 が 可 能 です この 直 感 的 で 効 率 的 なインターフェースの 利 点 について 説 明 します その 後 で い つ 切 り 替 えるかを 自 由 にご 判 断 ください 7

12 セールス 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Lightning Experience: 最 新 のインテリ ジェントなユーザエクスペリエン ス (Winter '16 リリース 後 24 時 間 以 内 にリリース) セールス 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 合 理 化 されたユーザインターフェース 商 談 やリードのワークスペース インテグレーションメール および 販 売 見 込 み 客 に 対 応 するその 他 の 多 数 の 新 機 能 を 使 用 し 営 業 担 当 が 案 件 を 管 理 して 速 やかに 商 談 を 成 立 でき るようにします 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 商 談 およびリードのセールスパス セールスパス: Lightning Experience で 会 社 のセールスプロセスに 従 うた めに 営 業 担 当 をサポート 商 談 商 談 ワークスペース: Lightning Experience で 営 業 の 生 産 性 を 向 上 商 談 ボード: Lightning Experience で 商 談 の 全 体 像 を 把 握 取 引 先 取 引 先 の 詳 細 : Lightning Experience を 使 用 して 取 引 先 を 監 視 するために 営 業 担 当 をサポート 取 引 先 責 任 者 取 引 先 責 任 者 の 詳 細 : Lightning Experience を 使 用 して 取 引 先 責 任 者 を 監 視 するために 営 業 担 当 をサポー ト リード 8

13 セールス 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 リードワークスペース: Lightning Experience を 使 用 してリードを 効 率 的 に 操 作 商 品 と 価 格 表 商 品 と 価 格 表 : Lightning Experience で 商 品 をより 簡 単 に 管 理 ソーシャルメディアとのインテグレーション 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリー ド 向 けの Twitter: Lightning Experience で 一 目 でわかる 更 新 に 営 業 担 当 が アクセス 可 能 ソーシャル 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリード 機 能 から LinkedIn イン テグレーションを 削 除 ホーム ホーム: Lightning Experience で 1 日 の スケジュールを 管 理 するために 営 業 担 当 をサポート Lightning Experience のグラフを 使 用 し たリストビューデータの 視 覚 化 Salesforce メール メール: Lightning Experience でメール およびテンプレートをレコードか ら 直 接 送 信 および 管 理 活 動 タイムライン 活 動 タイムライン: Lightning Experience で 商 談 の 状 況 を 詳 細 に 把 握 ToDo ToDo リスト: Lightning Experience で ToDo を 促 進 メモ メモ: 重 要 な 情 報 をレコードに 追 加 ( 正 式 リリース) 9

14 セールス 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 カレンダーと 行 動 カレンダーおよび 行 動 : 営 業 担 当 は Lightning Experience でミーティングの 表 示 および 作 成 が 可 能 通 知 通 知 : Lightning Experience で 通 知 を 1 か 所 に 表 示 Connect Salesforce App for Outlook: Outlook メー ルアプリケーションでの Salesforce Contentの 取 得 ( 正 式 リリース) Salesforce for Outlook Salesforce for Outlook での Microsoft Windows 10 のサポート Salesforce 取 引 先 責 任 者 への Outlook の 自 宅 住 所 の 同 期 Outlook からの 定 期 的 な 行 動 に 関 連 する Salesforce レコードの 表 示 Salesforce App for Outlook による Salesforce サイドパネルの 自 動 切 断 その 他 の 変 更 重 複 の 可 能 性 があるレコードを 早 い 段 階 でユーザに 通 知 (Winter '16 リ リース 後 24 時 間 以 内 にリリース) Lightning Experience で 使 用 できる 従 来 の 優 れた 機 能 活 動 のカスタム 参 照 項 目 を 他 のレ コードにリンク 関 連 トピック: 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル 10

15 Wave Analytics 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Wave Analytics 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 コミュニティおよび Lightning で Wave 視 覚 化 を 共 有 し レンズをコピーして 範 囲 無 制 限 の 日 付 検 索 条 件 を 作 成 できるようになりました カスタムメニューや 詳 しいリストを 使 用 して Wave アセットにすばやくアクセ スできます バックエンドでは 新 しい 複 製 サービスにより データフローをより 迅 速 に 実 行 できます 新 た に SAQL の 強 力 なオプションも 装 備 されました また REST API を 使 用 して Wave ダッシュボードを 制 御 できま す 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 高 速 なデータ 統 合 複 製 による 高 速 なデータフローの 実 行 (パイロット) コミュニティおよび Lightning への Wave Analytics の 統 合 とカスタムアクションメニューとの 統 合 カスタムアクションメニューによ る 追 加 のアクションのサポート Wave Analytics アプリケーションをコ ミュニティのパートナーや 顧 客 と 安 全 に 共 有 (パイロット) Wave ダッシュボードの Lightning ペー ジへの 埋 め 込 み (パイロット) より 柔 軟 な 日 付 条 件 によるデータの 探 索 インターフェースの 機 能 強 化 その 他 の 改 善 絶 対 的 な 日 付 範 囲 を 指 定 した 範 囲 無 制 限 の 日 付 条 件 の 作 成 年 - 週 の 容 易 な 探 索 コピーおよび 保 存 オプションを 使 用 した 簡 単 な 視 覚 化 Wave ダッシュボードおよびレンズ のスクリーンショットのダウンロー ドと 共 有 Wave Analytics アセットの 容 易 な 検 索 ユーザインターフェースのその 他 の 変 更 SAQL を 使 用 した 強 力 なクエリの 作 成 (パイロット) SAQL case ステートメント 11

16 レポートおよびダッシュボードの 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 foreach ステートメントより 前 で の 共 通 グループ 化 されたストリー ムの 並 び 替 え SAQL 算 術 関 数 Wave REST API Wave REST API でアクセスできるデー タの 増 加 (パイロット) 関 連 トピック: Wave Analytics: Lightning およびコミュニティのサポート カスタムメニュー ダッシュボードへの API アクセ ス レポートおよびダッシュボードの 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 レポートおよびダッシュボードを 使 用 して 十 分 な 情 報 に 基 づいた 意 思 決 定 を 行 います Lightning Experienceに は 数 多 くの 機 能 強 化 が 含 まれています アニメーションを 使 用 した 対 話 型 グラフでデータが 示 されます 堅 牢 な 新 しいレポート 実 行 ページは 読 み 取 りと 絞 り 込 みが 簡 単 です また 新 しいダッシュボードエディタで は 4 列 以 上 をサポートしており 複 数 の 列 と 行 にまたがったコンポーネントが 備 えられています 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 再 設 計 されたレポートおよびダッ シュボードのホームページ (Lightning Experience) 機 能 の 豊 富 な 新 しいエディタを 使 用 した 優 れたダッシュボードの 作 成 (Lightning Experience) 対 話 型 ダッシュボードでの 情 報 の 表 示 と 共 有 (Lightning Experience) 新 しいレポート 実 行 ページで 対 話 型 グラフおよび 検 索 条 件 からより 多 くの 情 報 を 取 得 (Lightning Experience) 12

17 サービス 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 レポートおよびダッシュボード: Lightning Experience と Salesforce Classic 間 の 互 換 性 レポートの 社 外 秘 情 報 免 責 事 項 の 除 外 (Salesforce Classic) レポート 製 品 および 機 能 の 名 前 の 変 更 新 しいレポートおよびダッシュボー ド REST API メソッド レポートおよびダッシュボード REST API のリクエストボディとレスポン スボディの 変 更 関 連 トピック: 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル サービス 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 サポートチームがサービスを 極 めて 迅 速 に 提 供 するのに 役 立 ちます 再 設 計 されたサービスコンソールによ り サポートチームは 顧 客 データを 瞬 時 に 見 つけることができます またエージェントがファイルをケースに すぐに 添 付 でき サービス 契 約 の 条 件 を 確 認 しやすくなっています Web チャットを 使 用 するエージェントは 仮 想 フラグを 有 効 化 してスーパーバイザのサポートを 得 ることができ システム 管 理 者 は 機 密 データをチャッ トからリアルタイムでブロックできます また システム 管 理 者 は ソーシャルメディア 投 稿 を 公 開 前 に 承 認 したり 変 更 のリリース 中 は Salesforce 組 織 間 のデータ 同 期 接 続 を 一 時 停 止 したりできます 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Salesforce コンソール Lightning サービスコンソールの 概 要 コンソールインテグレーションツー ルキットの 新 しいメソッド リストのズーム 反 応 型 リスト Live Agent 13

18 サービス 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 チャットでの 機 密 データのブロッ ク エージェントによる 支 援 フラグの 有 効 化 スーパーバイザがスキルをエージェ ントに 割 り 当 てる 権 限 の 付 与 大 刷 新 II: Live Agent Edition 非 活 動 状 態 期 間 後 の 顧 客 のタイム アウト 事 後 チャットデータの 添 付 レコー ド ID の 表 示 ケース ケース: Lightning Experience で 顧 客 を 迅 速 にサポート ケースフィード コンソールサイドバーへのクイッ クアクションの 追 加 ケースフィードのカスタムフィー ド 条 件 の 作 成 ケースフィードでのフィード 条 件 のシームレスな 適 用 ファイルウィジェットを 使 用 した より 簡 単 なメールへのファイル 添 付 長 いメール 件 名 行 が 切 り 捨 てられ なくなり 読 みやすさが 向 上 SOS Android での SOS ビデオチャットお よび 画 面 共 有 の 新 規 導 入 サービスコミュニティ コミュニティケースフィードでの ケースメールの 非 表 示 または 公 開 14

19 サービス 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 ソーシャルカスタマーサービス 公 開 前 のソーシャル 投 稿 の 承 認 デフォルトの 応 答 処 理 カスタマーケアを 提 供 するための その 他 のソーシャルネットワーク (パイロット) ソーシャルカスタマーサービスの 操 作 性 の 機 能 強 化 エンタイトルメント 管 理 マイルストンの 停 止 時 間 と 経 過 時 間 の 追 跡 組 織 同 期 組 織 同 期 接 続 の 一 時 停 止 同 期 の 再 試 行 の 改 善 項 目 の 公 開 の 柔 軟 性 の 向 上 ユーザとメタデータの 同 期 オプショ ンの 分 化 納 入 商 品 納 入 商 品 のフィードベースのペー ジレイアウトの 有 効 化 納 入 商 品 に 対 するクイックアクショ ンの 使 用 ナレッジ ナレッジユーザのレポートとリス ト Salesforce コンソールケースフィード でのコミュニティの 記 事 URL Knowledge One の 外 部 ソース Salesforce ナレッジのその 他 の 変 更 メール-to-ケース 15

20 モバイル 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 メール-to-ケースでのメールとケー スの 照 合 方 法 の 改 善 マクロ MacroInstruction API による 容 易 なマク ロ 移 行 関 連 トピック: 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル モバイル 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 営 業 担 当 は 外 出 先 での 仕 事 がしやすくなります Salesforce1 モバイルアプリケーションでは 読 みやすいフォ ント 各 アクションの 内 容 を 示 すアクションバーの 表 示 ラベル フィードとレコードページの 無 限 スクロール など 外 観 が 若 干 改 良 されました 新 しい [メモ] および [ファイル] 関 連 リストでは ビジネスに 不 可 欠 なリ ソースを 最 新 の 状 態 でいつでも 簡 単 に 確 認 できます Service Cloud では Android および ios アプリケーション 向 けにリリースされた SOS ビデオチャットや 画 面 共 有 ソリューションにより エージェントがモバイル 顧 客 にカ スタマイズしたサービスを 提 供 できるようになりました 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Salesforce1 Android 4.2 および 4.3 での Salesforce1 のサポート 終 了 Microsoft Surface タブレットで Salesforce1 ではなく Lightning Experience を 実 行 モバイルデバイスまたはデバイス エミュレータを 使 用 した Salesforce1 のテスト (デスクトップブラウザを 使 用 しない) 役 立 つ 表 示 ラベルによるアクショ ンアイコンの 識 別 スクロールによるデータの 追 加 表 示 16

21 モバイル 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 リストビューグラフの 視 覚 的 な 改 良 (タブレットのみ) ルックアップ 検 索 での 検 索 結 果 の 関 連 性 向 上 項 目 入 力 終 了 時 に 重 複 レコードを モバイルユーザに 警 告 一 部 の Twitter ボタンの 表 示 ラベル の 変 更 レコードへのメモの 追 加 による 生 産 性 の 向 上 ( 正 式 リリース) Lightning Experience レポートおよび ダッシュボードの 表 示 ダッシュボードのホームページで の 詳 細 の 表 示 (タブレットのみ) iphone 6 Plus 端 末 でのレポート 表 示 行 数 の 増 加 ダッシュボード 更 新 終 了 時 のアプ リケーション 内 アラートの 表 示 Chatter グループの 削 除 とメンバー シップ 要 求 の 管 理 Chatter が 無 効 な 場 合 のプロファイル 写 真 の 表 示 およびアップロード プロファイル 関 連 リストの 変 更 レコードからの 関 連 ファイルの 表 示 Salesforce1 を 使 用 したコミュニティ での 外 部 ファイルへのアクセス コミュニティでのグループへの 投 稿 に 関 する 通 知 の 受 信 通 知 リストの 改 良 詳 細 な 承 認 通 知 の 表 示 17

22 コミュニティ 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Chatter グループメール 通 知 およびア プリケーション 内 通 知 の 設 定 の 編 集 Salesforce1 での 暗 号 化 データへのア クセス 改 善 Salesforce1 の 追 加 情 報 Salesforce1 アプリケーションへのア クセス Salesforce1 と Salesforce フルサイトと の 違 い SOS サービス SOS ビデオチャットおよび 画 面 共 有 SOS 用 の 双 方 向 カメラ (ios および Android) 関 連 トピック: 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル コミュニティ 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 コミュニティで Lightning コンポーネントを 使 用 するようにアップグレードし テンプレート 主 導 のコミュニ ティをさらに 発 展 させることができます このリリースでは 新 規 ページを 作 成 し より 多 くの Salesforce デー タ アクションの 実 行 が 可 能 なレポート およびいくつかのコミュニティマネージャ 機 能 を 共 有 できるように 改 善 されています 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Lightning コンポーネントが 含 まれる Winter '16 テンプレートを 使 用 すべき 理 由 コミュニティのテンプレートバー ジョンの 確 認 テンプレートの 拡 張 性 18

23 コミュニティ 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 より 多 くの Salesforce データを 表 示 するための Napili コミュニティの 拡 張 Napili でのレコードリストビューの 作 成 Napili でのレコード 詳 細 ページの 表 示 と 作 成 コミュニティビルダーを 使 用 した カスタムページの 作 成 コミュニティビルダーでページに コンポーネントをドラッグして 追 加 コミュニティへのカスタムコンポー ネントの 追 加 デフォルトの Napili ヘッダーの 非 表 示 またはカスタマイズ トピックの 範 囲 を 超 えたコミュニ ティナビゲーションのカスタマイ ズ コミュニティビルダーを 使 用 した 有 効 なテンプレートページの 管 理 コミュニティからのテンプレート ページの 削 除 コミュニティビルダーでのテンプ レートへのカスタム CSS の 直 接 追 加 コミュニティビルダーとテンプレートのその 他 の 改 善 点 Napili コミュニティでの 複 数 言 語 サ ポート コミュニティテンプレートの 新 し いケース 詳 細 ページオプション コミュニティユーザによるナレッ ジ 記 事 への 投 票 19

24 コミュニティ 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 プロファイルでのユーザの 専 門 知 識 の 表 示 Napili テンプレートでの [ユーザプロ ファイルの 内 容 ] コンポーネント ユーザのフィードでのレコードア クティビティの 表 示 または 非 表 示 コミュニティ 管 理 [コミュニティ 管 理 ] ホームページの ダッシュボードへの 対 応 付 け コミュニティ 設 定 用 の 新 しい 管 理 ページ コミュニティマネージャにとって 簡 単 なグローバルヘッダーのナビ ゲーションメニュー コミュニティのユーザが 作 成 した 不 適 切 なコンテンツのモデレート スパム 送 信 者 対 策 のための Chatter メッセージでのスパム 報 告 コミュニティマネージャ 向 けのイ ンサイト トピックへの 記 事 のすばやい 追 加 サブトピックによるコミュニティ コンテンツの 構 造 化 評 価 レベルの 翻 訳 検 索 の 改 善 点 Napili 検 索 での 類 似 質 問 と 類 似 記 事 の 表 示 ( 正 式 リリース) (Winter '16 リ リース 後 24 時 間 以 内 にリリース) ( 類 似 質 問 の 場 合 ) ( 類 似 記 事 の 場 合 ) Napili の [ 検 索 パブリッシャー] コン ポーネントの 改 善 Koa と Kokua の 記 事 の 詳 細 ヘッダー からの 検 索 の 削 除 20

25 コミュニティ 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 コミュニティのファイル コミュニティでの 外 部 ファイルへ のアクセス コミュニティによるファイル 表 示 の 制 限 コミュニティでのファイル 共 有 に よる 非 公 開 Chatter メッセージの 送 信 コミュニティのその 他 の 機 能 強 化 新 しいコミュニティログインデザ イン (Winter '16 リリース 時 にローリ ング 方 式 でリリース) コミュニティでのリッチテキスト を 使 用 した 投 稿 の 作 成 および 編 集 メンバーによって 開 始 されるパス ワードのリセットの 変 更 Wave Analytics のコミュニティとの 共 有 (パイロット) コミュニティのパートナーユーザ が 取 引 先 取 引 先 責 任 者 リード をインポート 可 能 コミュニティのパートナーユーザ がリードを 一 括 更 新 可 能 カスタマーコミュニティプラスユー ザによるケース 所 有 者 としての キューの 割 り 当 て 使 用 量 ベースのエンタイトルメン トでのカスタマーコミュニティプ ラスログインライセンスを 正 確 に 表 示 モバイルデバイスの [ 私 のケース] ヘッダーの 変 更 21

26 Chatter 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Salesforce1 の 外 部 ユーザの 写 真 で 左 上 隅 のオレンジ 色 を 非 表 示 関 連 トピック: 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル Chatter 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 投 稿 をリッチテキストで 書 式 設 定 したり 人 およびグループにメンションするときに 関 連 性 の 高 い 提 案 を 表 示 したり フィード 投 稿 をミュートしたりします ファイル ユーザプロファイル およびグループも 改 善 され ました 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 ファイル 洗 練 された 高 速 なファイルプレ ビュー ファイルの 共 有 の 凍 結 Salesforce からのファイル 選 択 の 有 効 化 または 無 効 化 2 GB のファイルの 同 期 ページレイアウトへの [ファイル] 関 連 リストの 追 加 コンテンツバージョン 項 目 の 履 歴 管 理 の 設 定 Files Connect による 社 内 データソー スへのアクセスの 確 保 プロファイル 名 前 が 変 更 された 取 引 先 責 任 者 情 報 の 表 示 ラベル グループ Lightning Experience のグループ 22

27 Chatter 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 ブロードキャストグループ パイ ロット ションによるグループ-レコードリ レーションの 作 成 Chatter グループレコードの Apex ト リガサポート フィード リッチテキストによる 投 稿 の 書 式 設 定 投 稿 のミュート (Winter '16 リリース 後 24 時 間 以 内 にリリース) Chatter フィードに 表 示 される 情 報 の 関 連 性 向 上 人 またはグループにメンションす るときの 最 も 関 連 性 の 高 い 提 案 の 表 示 Chatter の 質 問 での 類 似 質 問 および 類 似 記 事 の 表 示 ( 正 式 リリース)(Winter '16 リリース 後 24 時 間 以 内 にリリー ス) ( 類 似 質 問 の 場 合 ) ( 類 似 記 事 の 場 合 ) その 他 の Chatter の 変 更 トピックに 割 り 当 てられたレコー ドに 関 するレポート メール 返 信 コメントおよびグルー プ 投 稿 からの 署 名 の 自 動 削 除 メール 通 知 の 新 しいデザイン プレビューリンクの 追 加 API の 機 能 強 化 ConnectApi (Chatter in Apex) 23

28 検 索 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Chatter REST API 関 連 トピック: 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル 検 索 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Salesforceの 検 索 では 情 報 をすばやく 見 つけることができます ユーザは 検 索 インデックスに 保 存 されるカ スタムオブジェクトを 制 御 します さらに 検 索 での 句 読 点 の 処 理 方 法 がいくつか 改 善 されています 検 索 語 と ニックネームの 拡 張 された 検 索 結 果 を 使 用 して 関 連 性 の 高 い 検 索 結 果 をより 多 くより 確 実 に 見 つけます ま た Lightning Experience の 検 索 では インスタント 結 果 が 改 善 され 検 索 結 果 ページが 再 設 計 されています 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 一 部 のカスタムオブジェクトの 検 索 を 無 効 化 して 検 索 を 高 速 化 関 連 性 の 高 い 検 索 結 果 の 取 得 関 連 性 の 高 い 検 索 結 果 の 取 得 ( 日 本 語 ) 検 索 語 のニックネームや 拡 張 形 と 一 致 するレコードの 検 索 Lightning Experience の 検 索 で 求 める 情 報 を 確 認 Data.com の 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Data.com 取 引 先 に 効 果 的 な 営 業 電 話 を 行 うための 細 かな 新 機 能 が 多 数 搭 載 されるようになり 営 業 担 当 はグ ラフィカルな 組 織 図 で 取 引 先 をすばやく 理 解 できます 地 理 コード 情 報 はすぐに 取 得 されますが これを 除 外 できるようになりました また Data.com API も 強 化 されています Data.com は Salesforce Classic でのみ 使 用 で きます 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Data.com Social Key の 廃 止 24

29 Work.com 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 営 業 担 当 にとって 役 立 つ 新 しい SIC8 および 企 業 統 計 データ Data.com 会 社 階 層 関 連 トピック: 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル Work.com 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 営 業 マネージャやチームがより 短 期 間 でスキルを 習 得 し よりよいパフォーマンスを 実 現 するのに 役 立 つ パ フォーマンス 向 上 のための 販 売 管 理 およびサービス 管 理 のツールです すべてのユーザが 拡 張 フィードバック と 拡 張 パフォーマンスサマリーを 使 用 でき システム 管 理 者 が 目 標 とコーチングスペースのマネージャグルー プを 有 効 にできるようになったため 関 連 レコードを 管 理 階 層 の 上 位 者 と 自 動 的 に 共 有 できます Work.com は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 拡 張 フィードバックとパフォーマ ンスサマリーへのアップグレード ( 正 式 リリース) フィードバックとパフォーマンス サマリーのその 他 の 機 能 のカスタ マイズ マネージャグループアクセス 権 を 使 用 したコーチングおよび 目 標 の その 他 の 詳 細 の 表 示 関 連 する Chatter 投 稿 への 感 謝 バッ ジのリンク Work.com のその 他 の 変 更 セールスコンソールでの Work.com オブジェクトの 使 用 関 連 するユーザのみのバッジアク セス 権 の 表 示 25

30 カスタマイズ 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 目 標 および 総 計 値 のその 他 のオプ ションの 使 用 関 連 トピック: 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル カスタマイズ 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Lightning Experience では 設 定 が 簡 略 化 され データを 容 易 に 管 理 できます プロセスやフローで SOQL の 制 限 に 達 することが 少 なくなっています フロー 選 択 項 目 や レコードを 更 新 するプロセスを 簡 単 に 構 築 でき フ ローに 失 敗 した 場 合 に 送 信 されるメールの 情 報 量 も 大 幅 に 増 加 しています このセクションの 内 容 : 全 般 的 な 管 理 Lightning Experience の [ 設 定 ] データのカスタマイズ Lightning Connect プロセスビルダー Visual Workflow 共 有 グローバリゼーション 全 般 的 な 管 理 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 [ 設 定 ] および Force.com ホームページ からアクセスできる 最 近 使 ったデー タ 項 目 数 の 増 加 (ベータ) 地 理 位 置 情 報 データの 精 度 の 特 定 標 準 住 所 項 目 のオートコンプリー ト オブジェクトごとに 作 成 可 能 な 積 み 上 げ 集 計 項 目 数 の 増 加 26

31 カスタマイズ 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 より 直 感 的 な 選 択 リストの 置 換 プ ロセスの 利 用 制 限 付 き 選 択 リスト 項 目 による 選 択 リストの 乱 雑 さの 軽 減 (パイロッ ト) グローバル 選 択 リストによるオブ ジェクトおよび 項 目 間 の 選 択 リス トの 共 有 (パイロット) 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル Lightning Experience の [ 設 定 ] 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Lightning Experience の [ 設 定 ] ユーザイ ンターフェースの 改 善 標 準 オブジェクトとカスタムオブ ジェクトの 一 元 管 理 Lightning Experience の 個 人 設 定 への 簡 単 なアクセス データのカスタマイズ 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Data Pipelines での Salesforce Analytics Cloud のサポート (パイロット) データインポートウィザード: メー ル 通 知 の 機 能 強 化 従 来 のデータインポートツール 27

32 カスタマイズ 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Lightning Connect 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 書 き 込 み 可 能 な 外 部 オブジェクト との 外 部 データの 完 全 な 統 合 ユーザインターフェースの 改 善 に よる 外 部 システム 認 証 の 簡 単 な 管 理 プロセスビルダー 機 能 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 し て 有 効 化 アクションの 複 数 グループのスケジュール プロセスの SOQL 制 限 に 達 するリスクの 軽 減 改 善 された UI によるレコードの 更 新 所 有 者 が 無 効 なためプロセスの 再 開 に 失 敗 した 場 合 のシステム 管 理 者 への 通 知 Visual Workflow 機 能 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 し て 有 効 化 一 括 処 理 フローの SOQL 制 限 に 達 するリス クの 軽 減 フロー 画 面 の 選 択 リスト 項 目 の 複 製 改 善 された 障 害 メールを 使 用 したフローの デバッグ (ベータ) 動 的 選 択 肢 を 動 的 レコード 選 択 肢 に 名 称 変 更 所 有 者 が 無 効 なためインタビューの 再 開 に 失 敗 した 場 合 のシステム 管 理 者 への 通 知 サポートされない 演 算 子 の 削 除 28

33 セキュリティ 機 能 と ID 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 共 有 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 組 織 の 共 有 設 定 の 更 新 時 間 の 短 縮 オブジェクト 固 有 の 共 有 ロック (パ イロット) グローバリゼーション 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 タイムゾーン 名 の 変 更 セキュリティ 機 能 と ID 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 より 直 感 的 な 新 しいログイン 環 境 とセキュリティ 強 化 されたログイン 処 理 を 使 用 して Salesforce 組 織 とユーザ を 保 護 します Lightning Experience で 1 つのアプリケーションランチャービューから Salesforce アプリケーショ ン カスタムアプリケーション 接 続 アプリケーションにアクセスします トランザクションセキュリティポ リシーを 使 用 して 指 定 されたセキュリティ 状 況 にすばやく 対 応 できます さらに 多 くの 項 目 を 暗 号 化 でき さらに 大 量 の OAuth トークンとパスワード 項 目 を 保 存 できます 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 暗 号 化 の 更 新 選 択 したケースおよびケースコメ ント 項 目 の 暗 号 化 認 証 新 しいログインのデザイン (Winter '16 リリース 時 にローリング 方 式 で リリース) 他 のユーザとしてログイン 中 のセ キュリティの 改 善 望 ましくないログイン 試 行 に 対 す るセキュリティの 改 善 29

34 セキュリティ 機 能 と ID 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 [ 個 人 設 定 ] および [ユーザの 詳 細 ] で のユーザログインの 地 理 的 位 置 の 追 跡 2 回 目 以 降 のログイン 時 の Twitter 認 証 プロバイダによるユーザへのア クセスプロンプトの 終 了 認 証 プロバイダを 使 用 したシング ルサインオンのエラーメッセージ の 表 示 およびカスタマイズ ユーザの 個 人 設 定 での 時 間 ベース のトークンの 設 定 名 の 変 更 長 い OAuth トークンと 長 いパスワー ドの 保 存 ID Lightning Experience ですべてのユーザ がアプリケーションランチャーを 取 得 アプリケーションの 並 び 替 えの 簡 易 化 Apex で 接 続 アプリケーションの 動 作 をカスタマイズ トランザクションセキュリティ トランザクションセキュリティポ リシーを 使 用 して 可 能 性 のあるセ キュリティ 問 題 をすばやく 把 握 私 のドメイン [ 私 のドメイン] の 名 前 に 追 加 された 制 限 プラットフォームの 暗 号 化 個 人 取 引 先 項 目 の 暗 号 化 選 択 したケースおよびケースコメ ント 項 目 の 暗 号 化 30

35 リリース 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 レポートのデータのグループ 化 関 連 トピック: セキュリティと ID リリース 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 変 更 を 組 織 に 新 しい 方 法 でリリースできるようになりました リリースの 変 更 には 変 更 セットのテストオプ ションが 含 まれます Sandbox の 機 能 強 化 には Sandbox の 自 動 有 効 化 データセキュリティの 改 善 および 新 しい Sandbox コピーエンジンが 含 まれます 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 新 しい 変 更 セットコンポーネント 変 更 セットのテストオプションの 選 択 サービスアップグレード 中 のリリー ス 環 境 の 改 善 更 新 された Sandbox の 自 動 的 な 有 効 化 ユーザによる 改 善 されたデータセ キュリティを 使 用 した Sandbox の 管 理 Developer および Developer Pro Sandbox の Sandbox コピーエンジンの 改 善 ( 正 式 リリース) 関 連 トピック: リリース 開 発 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Force.com は 組 織 で 役 立 たせたり 別 の 組 織 に 再 販 したりするための 新 しいアプケーションおよびインテグ レーションの 開 発 に 役 立 ちます 31

36 開 発 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 このセクションの 内 容 : デバッグ 開 発 者 コンソール Visualforce Apex コード カスタムメタデータ 機 能 の 影 響 Lightning コンポーネント API AppExchange デバッグ 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Eclipse での Apex コードのデバッグ ( 正 式 リリース) 追 跡 フラグ 期 間 の 設 定 と 追 跡 フラ グ 間 でのデバッグレベルの 再 利 用 [ 設 定 ] での 追 跡 フラグとデバッグレ ベルのカスタマイズ Apex コードの Debug レベルで 記 録 されるログの 情 報 量 の 削 減 開 発 者 コンソール 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 開 発 者 コンソールでの 追 跡 フラグ とデバッグレベルのカスタマイズ 開 発 者 コンソールでの 選 択 したテ ストの 実 行 32

37 開 発 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Visualforce 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Visualforce 開 発 Lightning Experience 用 の Visualforce (ベータ) Visualforce のその 他 の 変 更 PageReference getcontent() および getcontentaspdf() メソッドをコール アウトとして 処 理 の 重 要 な 更 新 の 延 期 モバイルページの 設 定 の 表 示 ラベ ルテキストの 更 新 関 連 トピック: 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル Apex コード 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Apex コードによる 承 認 プロセスの ロックおよびロック 解 除 の 設 定 未 対 応 の Apex 例 外 のメール 通 知 受 信 者 の 設 定 プラットフォームキャッシュによ るパフォーマンスと 信 頼 性 の 向 上 プログラムを 使 用 した Flex キュー 内 の 一 括 処 理 ジョブの 並 び 替 え 内 部 Salesforce URL への 無 制 限 のコー ルアウトの 実 行 非 同 期 Apex での PageReference.getContent() へのコール の 実 行 33

38 開 発 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Apex ハンマーの 実 行 状 況 の 表 示 ( 正 式 リリース) キューに 追 加 された 過 剰 な 一 括 処 理 ジョブの 例 外 のキャッチ JSON オブジェクトの 逐 次 化 と 並 列 化 の 信 頼 性 Apex リストでの 長 い ID と 短 い ID の 一 括 並 び 替 え 旧 API バージョンの split() メソッド で 返 される 追 加 リスト 項 目 新 規 および 変 更 された Apex クラス ConnectApi (Chatter in Apex) カスタムメタデータ 機 能 の 影 響 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 カスタムメタデータ 型 およびレコー ドを 宣 言 して 作 成 および 更 新 カスタムメタデータレコードの 保 護 カスタムメタデータ 項 目 値 を 更 新 できるユーザの 選 択 Lightning コンポーネント 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Lightning コンポーネントの 開 発 Lightning コンポーネント Lightning イベント 34

39 開 発 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Lightning コンポーネントのその 他 の 変 更 Lightning コンポーネントを 使 用 する ための [ 私 のドメイン] の 有 効 化 JavaScript API ドキュメントの 縮 小 化 コンポーネントイベントバブル 複 数 の 要 求 における 応 答 性 の 改 善 配 列 List および Set 属 性 のデフォ ルト 値 の 初 期 化 の 改 善 入 力 コンポーネントエラーの 処 理 の 簡 略 化 <aura:method> を 使 用 したコンポー ネントメソッドのコール アクセス 権 チェック 違 反 に 関 する ブラウザコンソール 警 告 $A.run() に 代 わる $A.getCallback() の 使 用 デザインファイルの 属 性 へのデフォ ルト 値 の 設 定 Lightning アプリケーションビルダー へのアプリケーションランチャー コンポーネントの 追 加 Lightning アプリケーションビルダー への Wave ダッシュボードコンポー ネントの 追 加 (パイロット) Lightning Experience で Lightning コン ポーネントを 使 用 可 能 に コンポーネントへのバージョンの 割 り 当 て 35

40 開 発 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 API 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 新 しいオブジェクト 変 更 されたオブジェクト SOSL API REST API SOAP API Chatter REST API レポートおよびダッシュボード REST API Tooling API メタデータ API Salesforce コンソール API (インテグ レーションツールキット) その 他 の API の 変 更 関 連 トピック: API AppExchange 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 AppExchange for Components ストアを 使 用 した 迅 速 なアプリケーション の 構 築 AppExchange での Lightning コンポー ネントの 配 布 新 しい AppExchange 公 開 環 境 でのリ ストの 作 成 および 管 理 36

41 全 般 的 な 機 能 強 化 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 全 般 的 な 機 能 強 化 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Winter '16 では より 適 切 な 検 索 重 複 レコードの 処 理 方 法 の 追 加 より 詳 細 な 個 人 取 引 先 メールセキュリ ティの 強 化 により Salesforce の 全 体 的 な 操 作 性 が 改 善 されました リリースノートもより 簡 単 に 使 用 できま す 機 能 ユーザに 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 監 査 項 目 の 設 定 および 無 効 な 所 有 者 のレコードの 更 新 (Winter '16 リ リース 後 24 時 間 以 内 にリリース) 関 連 トピック: Salesforce 全 体 : 監 査 項 目 の 設 定 操 作 性 の 向 上 およびその 他 重 要 な 更 新 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 このリリースに 含 まれている 更 新 は パフォーマンス ロジック Salesforce の 使 い 勝 手 を 向 上 するものです が 既 存 のカスタマイズが 正 しく 機 能 しなくなる 可 能 性 もあります 機 能 ユーザに 表 示 システム 管 理 者 / 開 発 者 に 対 する 有 効 化 システム 管 理 者 の 設 定 が 必 要 Salesforce に 連 絡 して 有 効 化 Lightningコンポーネントを 使 用 する ための [ 私 のドメイン] の 有 効 化 PageReference getcontent() および getcontentaspdf() メソッドをコール アウトとして 処 理 の 重 要 な 更 新 の 延 期 サポートされるブラウザ Salesforce 用 にサポートされるブラウザは Salesforce Classic または Lightning Experience のどちらを 使 用 しているか によって 異 なります 37

42 Lightning Experience でサポートされるブラウザ このセクションの 内 容 : Lightning Experience でサポートされるブラウザ Lightning Experience は Microsoft Internet Explorer バージョン 11 Mac OS X の Apple Safari バージョン 8.x およ び Mozilla Firefox と Google Chrome の 最 新 の 安 定 バージョンでサポートされています Microsoft Internet Explorer バージョン 7 ~ 10 を 使 用 している 場 合 Salesforce Classic にリダイレクトされます 次 の 制 限 事 項 が 適 用 され ます Salesforce Classic でサポートされるブラウザ Salesforce Classic は Microsoft Internet Explorer バージョン 9 10 および 11 Mac OS X の Apple Safari バージョン 5.x 6.x および 7.x Mozilla Firefox と Google Chrome の 最 新 の 安 定 バージョンでサポートされています 次 の 制 限 事 項 が 適 用 されます Lightning Experience でサポートされるブラウザ Lightning Experience は Microsoft Internet Explorer バージョン 11 Mac OS X の Apple Safari バージョン 8.x および Mozilla Firefox と Google Chrome の 最 新 の 安 定 バー ジョンでサポートされています Microsoft Internet Explorer バージョン 7 ~ 10 を 使 用 している 場 合 Salesforce Classicにリダイレクトされます 次 の 制 限 事 項 が 適 用 されます モバイルブラウザで Lightning Experience にアクセスすることはできません モバ イルデバイスで 作 業 をする 場 合 は 代 わりにSalesforce1アプリケーションを 使 用 することをお 勧 めします Salesforce1 でサポートされるモバイルブラウザのリス トは Salesforce ヘルプの Salesforce1 モバイルアプリケーションの 要 件 を 参 照 してください Microsoft Internet Explorer バージョン 11 次 の 制 限 があります エディション Lightning Experience を 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition Salesforce フルサイトは Windows 向 けタッチ 対 応 デバイスの Internet Explorer ではサポートされていませ ん 代 わりに Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションを 使 用 してください Internet Explorer 11 の HTML ソリューションエディタは Salesforce ナレッジではサポートされていません Internet Explorer の 互 換 表 示 機 能 はサポートされていません Internet Explorer 11 は 開 発 者 コンソールではサポートされていません 設 定 の 推 奨 事 項 については Salesforce ヘルプの Internet Explorer の 設 定 を 参 照 してください Mozilla Firefox の 最 新 の 安 定 バージョン Salesforceは Firefox の 最 新 バージョンのテストおよびサポートに 努 めています 設 定 の 推 奨 事 項 については Salesforce ヘルプの Firefox の 設 定 を 参 照 してください Google Chrome の 最 新 の 安 定 バージョン Chrome では 自 動 的 に 更 新 が 適 用 されます Salesforce は 最 新 バージョンのテストおよびサポートに 努 めて います Chrome の 設 定 に 関 する 推 奨 事 項 はありません Chrome は [Google ドキュメントを Salesforce に 追 加 ] ブラウザボタンではサポートされていません メモ: Google Chromium の 最 新 の 安 定 バージョンがサポートされています 38

43 Salesforce Classic でサポートされるブラウザ Mac OS X の Apple Safari バージョン 8.x Safari の 設 定 に 関 する 推 奨 事 項 はありません Safari は 以 下 ではサポートされていません バージョン 4.0 より 前 の CTI Toolkit を 使 用 して 作 成 された Salesforce CRM Call Center Salesforce Wave Analytics Wave Analytics でサポートされるブラウザ ブラウザサポートは Microsoft Internet Explorer バージョン 11 および Mozilla Firefox と Google Chrome の 最 新 の 安 定 バージョンで 使 用 できます すべてのブラウザに 関 する 推 奨 事 項 と 要 件 すべてのブラウザに 対 して JavaScript Cookie TLS 1.0 を 有 効 にします すべての Salesforce 機 能 をサポートするために 必 要 な 最 小 画 面 解 像 度 は です 画 面 解 像 度 がそれよ り 低 い 場 合 レポートビルダーやページレイアウトエディタなどの Salesforce 機 能 が 正 しく 表 示 されない 可 能 性 があります Apple Safari または Google Chrome を 使 用 している Mac OS ユーザは システム 設 定 の [スクロールバーを 表 示 ] が [ 常 に] に 設 定 されていることを 確 認 してください 一 部 のサードパーティ Web ブラウザプラグインと 拡 張 は Chatter の 機 能 に 干 渉 する 可 能 性 があります Chatter が 正 常 に 機 能 しなかったり 整 合 性 のない 動 作 をする 場 合 は すべての Web ブラウザのプラグイン と 拡 張 を 無 効 にしてから もう 一 度 試 してみてください Salesforce Classic でサポートされるブラウザ Salesforce Classic は Microsoft Internet Explorer バージョン 9 10 および 11 Mac OS X の Apple Safari バージョン 5.x 6.x および 7.x Mozilla Firefox と Google Chrome の 最 新 の 安 定 バージョンでサポートされています 次 の 制 限 事 項 が 適 用 されま す メモ: Salesforce Classic での Microsoft Internet Explorer バージョン 7 および 8 のサ ポートは Summer '15 をもって 終 了 します エディション Salesforce Classic を 使 用 可 能 なエディション: すべて のエディション モバイルブラウザでの Salesforce Classic の 使 用 はサポートされていません モバイルデバイスで 作 業 をする 場 合 は 代 わりに Salesforce1 アプリケーションを 使 用 することをお 勧 めします Salesforce1 でサポートされるモバイ ルブラウザについては Salesforce ヘルプの Salesforce1 モバイルアプリケーションの 要 件 を 参 照 してくださ い Microsoft Internet Explorer バージョン Internet Explorer を 使 用 する 場 合 は Salesforce でサポートされている 最 新 バージョンを 使 用 することをお 勧 め します すべての Microsoft ソフトウェア 更 新 を 適 用 してください 次 の 制 限 があります Salesforce フルサイトは Windows 向 けタッチ 対 応 デバイスの Internet Explorer ではサポートされていませ ん 代 わりに Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションを 使 用 してください 39

44 Salesforce Classic でサポートされるブラウザ Internet Explorer 11 の HTML ソリューションエディタは Salesforce ナレッジではサポートされていません Internet Explorer の 互 換 表 示 機 能 はサポートされていません Internet Explorer 10 の Metro バージョンはサポートされません Internet Explorer 11 は 開 発 者 コンソールではサポートされていません Internet Explorer 11 は CTI Toolkit バージョン 4.0 以 降 を 使 用 して 作 成 された Salesforce CRM Call Center ではサ ポートされていません セルフサービスのコミュニティテンプレートでは Internet Explorer 9 以 降 でデスクトップユーザが Internet Explorer 11 以 降 でモバイルユーザがサポートされています Internet Explorer 9 は Salesforce Wave Analytics ではサポートされていません Internet Explorer 9 および 10 は Lightning アプリケーションビルダーではサポートされていません 設 定 の 推 奨 事 項 については Salesforce ヘルプの Internet Explorer の 設 定 を 参 照 してください Mozilla Firefox の 最 新 の 安 定 バージョン Salesforce は Firefox の 最 新 バージョンのテストおよびサポートに 努 めています Mozilla Firefox は セルフサービスのコミュニティテンプレートのデスクトップユーザに 対 してのみサポー トされています 設 定 の 推 奨 事 項 については Salesforce ヘルプの Firefox の 設 定 を 参 照 してください Google Chrome の 最 新 の 安 定 バージョン Chrome では 自 動 的 に 更 新 が 適 用 されます Salesforce は 最 新 バージョンのテストおよびサポートに 努 めて います Chrome の 設 定 に 関 する 推 奨 事 項 はありません Chrome は 以 下 ではサポートされていません [Google ドキュメントを Salesforce に 追 加 ] ブラウザボタン [コンソール] タブ (Salesforce コンソールはサポート 対 象 ) Mac OS X での Apple Safari バージョン 5.x 6.x および 7.x Safari の 設 定 に 関 する 推 奨 事 項 はありません ios の Apple Safari は Salesforce フルサイトではサポートされて いません Safari は 以 下 ではサポートされていません Salesforce コンソール バージョン 4.0 より 前 の CTI Toolkit を 使 用 して 作 成 された Salesforce CRM Call Center Salesforce Wave Analytics Wave Analytics でサポートされるブラウザ ブラウザサポートは Microsoft Internet Explorer バージョン 11 および Mozilla Firefox と Google Chrome の 最 新 の 安 定 バージョンで 使 用 できます すべてのブラウザに 関 する 推 奨 事 項 と 要 件 すべてのブラウザに 対 して JavaScript Cookie TLS 1.0 を 有 効 にします 40

45 Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエ クスペリエンス すべての Salesforce 機 能 をサポートするために 必 要 な 最 小 画 面 解 像 度 は です 画 面 解 像 度 がそれよ り 低 い 場 合 レポートビルダーやページレイアウトエディタなどの Salesforce 機 能 が 正 しく 表 示 されない 可 能 性 があります Apple Safari または Chrome を 使 用 している Mac OS ユーザは システム 設 定 の [スクロールバーを 表 示 ] が [ 常 に] に 設 定 されていることを 確 認 してください 一 部 のサードパーティ Web ブラウザプラグインと 拡 張 は Chatter の 機 能 に 干 渉 する 可 能 性 があります Chatter が 正 常 に 機 能 しなかったり 整 合 性 のない 動 作 をする 場 合 は すべての Web ブラウザのプラグイン と 拡 張 を 無 効 にしてから もう 一 度 試 してみてください Salesforceの 特 定 の 機 能 には 一 部 のデスクトップクライアント ツールキット およびアダプタと 同 様 に 独 自 のブラウザ 要 件 があります 次 に 例 を 示 します Internet Explorer は 次 の 機 能 を 唯 一 サポートしているブラウザです 標 準 差 し 込 み 印 刷 Windows Mobile デバイスへの Salesforce Classic Mobile のインストール Connect Offline 高 度 なページレイアウトエディタには Firefox をお 勧 めします Salesforce コンソールには 8 GB の RAM が 搭 載 されたマシンで Chrome を 使 用 することをお 勧 めします Chatter で 複 数 のファイルをアップロードする 場 合 には ブラウザ 要 件 も 適 用 されます Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリ エンス 新 しい Salesforce ユーザエクスペリエンスが 開 発 されました Lightning Experience は まったく 新 しい 概 念 のインターフェースです さらに UI プラットフォー ムで 構 築 されているため ニーズに 伴 いエクスペリエンスの 成 長 および 進 化 が 可 能 です この 直 感 的 で 効 率 的 なインターフェースの 利 点 について 説 明 します その 後 で いつ 切 り 替 えるかを 自 由 にご 判 断 ください (Lightning Experience は Winter '16 リリース 後 24 時 間 以 内 に 使 用 可 能 になります ) このセクションの 内 容 : Lightning Experience が 特 別 な 理 由 エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition Salesforce の 新 しく 迅 速 で 優 れたユーザエクスペリエンスである Lightning Experience へようこそ セールス 主 体 の 考 え 方 に 基 づき 初 期 リリースではセールスプロセスのサポートを 改 善 するため デスクトップ 環 境 の 再 構 想 に 焦 点 を 絞 っています その 結 果 営 業 担 当 がより 自 然 に 作 業 でき 商 談 をさらに 迅 速 に 成 立 させるのに 役 立 つ 直 感 的 でインテリジェントなインターフェースが 導 入 さ れました 新 しいインターフェースの 一 部 の 主 要 機 能 を 確 認 し Lightning Experienceが 一 部 または 全 部 のユー ザに 適 したものであるかをご 判 断 ください 41

46 Lightning Experience が 特 別 な 理 由 このリリースの Lightning Experience の 機 能 次 に Lightning Experience をより 効 率 的 かつ 迅 速 な 販 売 を 行 うためのインターフェースにする 強 力 な 機 能 お よび 機 能 強 化 の 完 全 なリストを 示 します このリストを 使 用 して 各 機 能 の 詳 細 にすばやくアクセスして ください Lightning Experience が 組 織 に 適 しているかどうかの 判 断 Lightning Experience は 多 くの 関 心 を 集 めています この 新 しいインターフェースが 数 多 くの 利 点 を 営 業 チー ムに 提 供 することは 明 白 です ただし Salesforce は 非 常 に 奥 が 深 いため 一 度 にすべてを 再 構 築 すること はできません この 初 期 リリースには 全 機 能 を 備 えた Salesforce の 前 身 である Salesforce Classic と 完 全 に 同 じ 機 能 は 備 えられていません いくつかの 使 用 事 例 で Lightning Experience と Salesforce Classic の 違 いを 説 明 し ます この 情 報 を 参 考 にして 現 時 点 で 切 り 替 えることが 適 切 かどうかを 判 断 してください Lightning Experience への 移 行 成 功 です これで Lightning Experience への 切 り 替 えが 可 能 であると 判 断 できました まず ロールアウト のガイドとなる 戦 略 を 策 定 することをお 勧 めします 次 に 適 切 なタイミングで 次 の 手 順 に 従 って 新 し いユーザインターフェースを 有 効 にします Lightning Experience の 考 慮 事 項 このリリースの Lightning Experienceには Salesforce Classicの 機 能 のうち 含 まれていないものがあります 次 のトピックを 参 照 して ビジネスに 不 可 欠 な 機 能 がこのリリースで 制 限 されたり 使 用 できなくなったり していないか 確 認 してください この 情 報 は Lightning Experience への 切 り 替 え 時 にユーザに 対 して 行 うト レーニングにも 役 立 ちます Lightning Experience が 特 別 な 理 由 Salesforceの 新 しく 迅 速 で 優 れたユーザエクスペリエンスである Lightning Experienceへようこそ セールス 主 体 の 考 え 方 に 基 づき 初 期 リリースではセールスプロセスのサポートを 改 善 するため デスクトップ 環 境 の 再 構 想 に 焦 点 を 絞 っています その 結 果 営 業 担 当 がより 自 然 に 作 業 でき 商 談 をさらに 迅 速 に 成 立 させるのに 役 立 つ 直 感 的 でインテリジェントなインターフェースが 導 入 されました 新 しいインターフェースの 一 部 の 主 要 機 能 を 確 認 し Lightning Experience が 一 部 または 全 部 のユーザに 適 したものであるかをご 判 断 ください 42

47 Lightning Experience が 特 別 な 理 由 機 能 ホーム 商 談 ワークスペース 商 談 パイプラインボード 取 引 先 と 取 引 先 責 任 者 活 動 タイムラインと ToDo リスト 適 切 である 理 由 新 しいインテリジェントなホームページで 1 日 が 開 始 します 主 要 な 取 引 先 につ いて 目 標 までのパフォーマンスを 監 視 し インサイトを 取 得 します アシスタン トでなすべきことを 正 確 に 確 認 することで 予 定 を 維 持 します アクションが 最 適 化 されたこのワークスペースからセールスプロセスの 各 フェー ズで 適 切 な 動 作 を 促 進 します ステップごとにコーチングスクリプトをカスタ マイズできます 営 業 担 当 は 便 利 なコンポーザを 使 用 して 自 分 の 商 談 でより 効 率 的 に 作 業 でき 活 動 の 記 録 ToDo の 作 成 メールの 送 信 などをすばやく 行 うこ とができます パイプラインのフェーズごとに 整 理 された 商 談 の 状 況 を 視 覚 的 に 確 認 します ユーザは 1 つのフェーズから 別 のフェーズに 商 談 をドラッグしたり 主 要 な 商 談 でアクションを 必 要 とする 場 合 はアラートを 表 示 したりできます 新 しいレイアウトから 一 目 で 情 報 を 検 索 してインサイトを 収 集 します 統 合 さ れた Twitter と 顧 客 の 取 引 先 インサイトで 顧 客 に 関 する 最 新 ニュースを 取 得 し 今 後 の 活 動 や 完 了 済 みの 活 動 を 確 認 し 項 目 レベルの 重 複 照 合 を 使 用 してデータを クリーンな 状 態 に 保 ちます 商 談 リード 取 引 先 取 引 先 責 任 者 ごとに 未 完 了 の ToDo 予 定 されたミー ティング 達 成 事 項 を 活 動 タイムラインで 確 認 します または ToDo リストを 使 用 して 未 完 了 の ToDo 本 日 が 期 日 の ToDo 完 了 した ToDo の 完 全 なリストと 並 べて 特 定 の ToDo の 詳 細 を 確 認 します マネージャは 代 理 ビューを 使 用 して ロール 階 層 内 で 自 分 より 下 位 のユーザに 割 り 当 てられた ToDo を 確 認 できます 43

48 このリリースの Lightning Experience の 機 能 機 能 拡 張 されたメモ ファイルプレビュープレー ヤー レポートとダッシュボー ド リストビュー 検 索 設 定 ツリーとオブジェク トマネージャ 適 切 である 理 由 自 動 保 存 のリッチテキスト 機 能 や メモを 複 数 のレコードに 関 連 付 ける 機 能 を 使 用 して より 適 切 なメモを 取 ります Adobe Flash Player を 必 要 としない 豊 富 なファイルプレビュー 環 境 を 利 用 します ベ クターベースのプレビュー 画 像 は 高 品 質 で 表 示 され 高 解 像 度 画 面 で 画 質 が 低 下 せず 迅 速 に 読 み 込 まれます 新 しいコントロールでは 複 数 ページのドキュ メントのスクロール アニメーション GIF のプレビュー 全 画 面 表 示 ファイル アクションのアクセスが 可 能 です データをさらに 効 率 的 に 活 用 します 新 しいレポート 実 行 ページは 読 み 取 りと 絞 り 込 みが 簡 単 です アニメーションを 使 用 した 対 話 型 グラフにより 組 織 の データが 活 性 化 します また 新 しいダッシュボードエディタでは 列 と 行 にま たがった 柔 軟 なレイアウトとコンポーネントをサポートしています より 直 観 的 なリストビューを 使 用 して データをすばやく 表 示 します 便 利 なリ ストビューグラフを 使 用 してデータを 視 覚 化 したり 必 要 に 応 じて 検 索 条 件 を 適 用 して 簡 単 にデータを 絞 り 込 みます 最 近 のレコードと 上 位 の 結 果 を 含 む 改 善 された 検 索 により レコードをすばやく 検 索 します 簡 略 化 された 組 織 とクリーンアップされたデザインを 使 用 して 設 定 ページに 移 動 します すべての 標 準 オブジェクトとカスタムオブジェクトがさらに 簡 単 に 検 索 できる 1 つのリストにまとめられた 新 しいオブジェクトマネージャを 使 用 し ます このリリースの Lightning Experience の 機 能 次 に Lightning Experienceをより 効 率 的 かつ 迅 速 な 販 売 を 行 うためのインターフェースにする 強 力 な 機 能 および 機 能 強 化 の 完 全 なリストを 示 します このリストを 使 用 して 各 機 能 の 詳 細 にすばやくアクセスしてくださ い 全 般 的 な 機 能 強 化 Lightning Experience でサポートされるブラウザ Microsoft Internet Explorer バージョン 7 ~ 10 を 使 用 している 場 合 は Salesforce Classic にリダイレクトされます 新 しいログインデザイン ログインの 操 作 性 が 再 設 計 および 改 善 され ユーザにとってより 直 感 的 になりました メインログインペー ジに 加 えて ユーザがパスワードを 忘 れたとき ID を 確 認 するとき アプリケーションにデータへのアク セス 権 を 付 与 するとき およびその 他 のログイン 関 連 のタスクを 実 行 するときに 更 新 されたデザインが 表 示 されます 44

49 このリリースの Lightning Experience の 機 能 すべてのユーザが Lightning Experience でアプリケーションランチャーを 使 用 可 能 Lightning Experience のすべてのユーザには 1 つのビューから Salesforce アプリケーション カスタムアプリ ケーション および 接 続 アプリケーションに 移 動 できるアプリケーションランチャーへのアクセス 権 が 付 与 されます コアセールス セールスパス: Lightning Experience で 会 社 のセールスプロセスに 従 うために 営 業 担 当 をサポート 営 業 担 当 はセールスパスを 使 用 して 会 社 のセールスプロセスを 採 用 し 適 用 します セールスパスは 以 前 はSalesforce1ユーザの 商 談 で 使 用 可 能 でしたが デスクトップユーザの 商 談 およびリードで 使 用 できるよ うになりました 商 談 ワークスペース: Lightning Experience で 営 業 の 生 産 性 を 向 上 リードの 評 価 および 変 換 がさらに 簡 単 になりました 今 回 導 入 されたリードワークスペースは リードの 作 業 を 行 う 営 業 担 当 の 指 令 本 部 です 商 談 ボード: Lightning Experience で 商 談 の 全 体 像 を 把 握 見 ることは 信 じることです 営 業 担 当 はすべての 商 談 を 1 か 所 で 表 示 でき 営 業 マネージャはパイプライ ンを 効 率 的 に 監 視 でき 営 業 担 当 は 商 談 を 継 続 的 に 進 めることができます 取 引 先 の 詳 細 : Lightning Experience を 使 用 して 取 引 先 を 監 視 するために 営 業 担 当 をサポート 再 編 成 された 取 引 先 の 詳 細 により 営 業 担 当 に 最 も 関 係 する 取 引 先 情 報 がすぐ 目 に 付 く 中 心 に 配 置 されま す 取 引 先 責 任 者 の 詳 細 : Lightning Experience を 使 用 して 取 引 先 責 任 者 を 監 視 するために 営 業 担 当 をサポート 再 編 成 された 取 引 先 責 任 者 の 詳 細 により 営 業 担 当 に 最 も 関 係 する 情 報 がすぐ 目 に 付 く 中 心 に 配 置 されま す 営 業 担 当 は 取 引 先 責 任 者 の 最 新 状 況 をすばやく 取 得 し 変 更 を 即 座 に 見 つけることができます リードワークスペース: Lightning Experience を 使 用 してリードを 効 率 的 に 操 作 リードの 評 価 および 変 換 がさらに 簡 単 になりました 今 回 導 入 されたリードワークスペースは リードの 作 業 を 行 う 営 業 担 当 の 指 令 本 部 です 商 品 と 価 格 表 : Lightning Experience で 商 品 をより 簡 単 に 管 理 会 社 の 商 品 と 価 格 表 の 表 示 が 簡 潔 で 読 みやすくなっています 商 品 と 価 格 表 の 新 しいレイアウトにより 営 業 担 当 が 最 も 必 要 とする 情 報 が 優 先 されるため 商 品 やその 価 格 表 のエントリをすばやく 見 つけて 更 新 できます 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリード 向 けの Twitter: Lightning Experience で 一 目 でわかる 更 新 に 営 業 担 当 がア クセス 可 能 Twitter と Salesforce が 統 合 され 営 業 担 当 は 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリードの 更 新 を 一 目 で 確 認 でき ます この 機 能 は Salesforce1 および Lightning Experience の 両 方 で 使 用 できます 営 業 の 生 産 性 ホーム: Lightning Experience で 1 日 のスケジュールを 管 理 するために 営 業 担 当 をサポート 営 業 担 当 は ホームを 使 用 して 1 日 のスケジュールを 管 理 できます ホームには 四 半 期 のパフォーマン スサマリーや 重 要 な ToDo および 商 談 に 関 する 重 要 な 更 新 が 表 示 されます 営 業 担 当 は 取 引 先 最 新 レ コード およびトップ 案 件 に 関 するニュースにも 簡 単 にアクセスできます 45

50 このリリースの Lightning Experience の 機 能 Lightning Experience のオブジェクトのホームページに 表 示 するレコード 数 の 増 加 オブジェクトのホームページが 再 設 計 され リストビューのためのスペースが 増 えたため より 多 くのレ コードとそのデータが 営 業 担 当 に 表 示 されます レイアウトは タブレット 上 のSalesforce1のオブジェクト のホームページに 似 ています リストビュー: Lightning Experience でデータをすばやく 取 得 営 業 担 当 は 再 設 計 されたリストビューを 使 用 して 検 索 条 件 に 一 致 するレコードを 参 照 したり リスト ビューデータをグラフ 表 示 したりできます Lightning Experience のグラフを 使 用 したリストビューデータの 視 覚 化 Lightning Experienceのデスクトップアプリケーションにリストビューグラフが 追 加 されました 営 業 担 当 は 最 も 頻 繁 に 参 照 するレコードに 関 するグラフを 参 照 および 作 成 して 情 報 を 視 覚 化 できます 使 用 できるグ ラフの 種 類 は 横 棒 グラフ 縦 棒 グラフ ドーナツグラフの 3 つです メール: Lightning Experience でメールおよびテンプレートをレコードから 直 接 送 信 および 管 理 アクセス 権 のある 取 引 先 取 引 先 責 任 者 リード 商 談 レコードから 直 接 取 引 先 リード および 同 僚 にすばやく 簡 単 にメールを 送 信 したり 有 効 なメールアドレスに 送 信 したり ファイルを 添 付 したり 差 し 込 み 項 目 を 自 動 化 したりできます 提 供 されるサンプルから 選 択 する 場 合 または 独 自 に 作 成 して 共 有 する 場 合 は テンプレートを 使 用 します 送 信 済 みメールに 対 して ToDo レコードが 作 成 されます 送 信 元 のレコードまたは 関 連 レコードの 活 動 フィードに 送 信 済 みメールへのリンクが 表 示 されます 活 動 タイムライン: Lightning Experience で 商 談 の 状 況 を 詳 細 に 把 握 商 談 リード 取 引 先 取 引 先 責 任 者 それぞれの 取 り 組 むべき 事 柄 や 達 成 事 項 を 営 業 担 当 が 的 確 に 把 握 す るのに 役 立 ちます 商 談 またはリードの 他 の 詳 細 が 含 まれたページで ToDo ミーティング 電 話 メー ルごとに 主 要 な 詳 細 が 表 示 されます 取 引 先 と 取 引 先 責 任 者 については 活 動 タイムラインが 右 の 列 に 表 示 されます 営 業 担 当 は コンポーザを 使 用 してタイムラインを 最 新 の 状 態 に 保 つことができます ToDo リスト: Lightning Experience で ToDo を 促 進 営 業 担 当 が Salesforce で 作 業 を 追 跡 して 優 先 付 けを 行 うより 良 い 方 法 が 導 入 されました ToDo リストには 営 業 担 当 のすべての 商 談 とカスタマーリレーションについて 何 をすべきかといった 全 体 像 が 示 されます メモ: 重 要 な 情 報 をレコードに 追 加 ( 正 式 リリース) 拡 張 されたメモ 取 りツールにより 行 動 ToDo ケースについて 営 業 チームがすばやく 適 切 なメモを 取 っ て 情 報 を 整 理 できるようになりました カレンダーおよび 行 動 : 営 業 担 当 は Lightning Experience でミーティングの 表 示 および 作 成 が 可 能 営 業 担 当 は 洗 練 されたデザインのカレンダーで Salesforce の 行 動 を 表 示 作 成 および 編 集 できます カ レンダーには 営 業 時 間 外 の 行 動 を 含 め ユーザが 所 有 しているすべての 行 動 が 日 表 示 または 週 表 示 で 表 示 されます 通 知 : Lightning Experience で 通 知 を 1 か 所 に 表 示 通 知 は 承 認 申 請 を 受 け 取 ったときや Chatter 投 稿 でメンションされたときなど 認 識 しておく 必 要 があ るか 注 意 が 必 要 なイベントがSalesforceで 発 生 した 場 合 のアラートとしてユーザに 通 知 されます Lightning Experience には ユーザがどのページからでもすばやくアクセスできる 通 知 のリストが 含 まれています レポートとダッシュボード 再 設 計 されたレポートおよびダッシュボードのホームページ (Lightning Experience) Lightning Experienceでレポートおよびダッシュボードのホームページが 再 設 計 され レポートおよびダッシュ ボードの 検 索 と 作 成 が 簡 単 になりました 46

51 このリリースの Lightning Experience の 機 能 機 能 の 豊 富 な 新 しいエディタを 使 用 した 優 れたダッシュボードの 作 成 (Lightning Experience) Lightning Experience では 新 世 代 のダッシュボードの 先 駆 けとなる 新 しいダッシュボードエディタが 導 入 さ れています 対 話 型 ダッシュボードでの 情 報 の 表 示 と 共 有 (Lightning Experience) 対 話 型 ダッシュボードコンポーネントにより より 多 くの 情 報 が 表 示 され データを 提 供 するレポートに リンクされます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 新 しいレポート 実 行 ページで 対 話 型 グラフおよび 検 索 条 件 からより 多 くの 情 報 を 取 得 (Lightning Experience) Lightning Experience では レポート 実 行 ページの 新 機 能 により 最 も 難 解 な 問 いに 対 する 答 えをレポートか ら 取 得 できます サービス ケース: Lightning Experience で 顧 客 を 迅 速 にサポート Lightning Experience では 顧 客 の 質 問 に 従 来 よりも 簡 単 に 回 答 できます 再 編 成 されたケースレイアウトに は 最 も 必 要 とする 情 報 がすぐ 目 に 付 くように 上 部 に 配 置 され コメントや 履 歴 を 瞬 時 に 確 認 できます Chatter Lightning Experience で 迅 速 かつ 優 れたファイルプレビューを 利 用 Lightning Experience の 洗 練 された 多 機 能 の SVG ファイルプレビュープレーヤーを 見 てみましょう ファイル プレビューの 高 速 な 読 み 込 み 複 数 ページのドキュメントの 連 続 スクロール 高 解 像 度 ディスプレイでの クリアな 表 示 プレビューウィンドウからアクションへの 迅 速 なダイレクトアクセスに 驚 きを 隠 せないで しょう ページレイアウトへの [ファイル] 関 連 リストの 追 加 [ファイル] 関 連 リストは 商 談 取 引 先 ケース リード カスタムオブジェクト およびその 他 の 多 く のオブジェクトの 任 意 のページレイアウトに 追 加 できるようになった 省 略 可 能 な 関 連 リストです Winter '16 の 後 に 作 成 された 組 織 には デフォルトで 多 くのオブジェクトのページレイアウトに [ファイル] 関 連 リ ストがあります Lightning Experience のグループ Lightning Experience の 洗 練 された 新 しいグループユーザインターフェースを 確 認 してください Lightning Experience でのフィード Lightning Experience の Chatter では Chatter タブが 移 動 して レコードページに [コラボレーション] タブが 追 加 されました また すべてのデザインが 洗 練 されました 検 索 検 索 結 果 でのレコードの 高 速 検 索 検 索 の 操 作 性 が 再 設 計 され 探 しているレコードの 検 索 が 高 速 になりました 検 索 結 果 には 最 も 頻 繁 に 使 用 するオブジェクトで 関 連 性 が 最 も 高 いレコードを 表 示 する 上 位 の 結 果 が 含 まれます 拡 張 されたインスタント 結 果 の 取 得 インスタント 結 果 とは 検 索 ボックスを 選 択 するか 入 力 を 開 始 した 後 で 表 示 される 自 動 推 奨 レコードの ことです このレコードは レコードアクティビティ 検 索 語 検 索 対 象 のオブジェクトなどのさまざま な 要 素 に 基 づいて 選 択 されます インスタント 結 果 は how や to などのストップワードを 返 すようになった 47

52 Lightning Experience が 組 織 に 適 しているかどうかの 判 断 ため ストップワードと 同 じスペルの 名 前 は 結 果 から 削 除 されません また 検 索 語 を 入 力 すると 入 力 した 順 序 とは 異 なっていても 入 力 した 検 索 語 に 一 致 するレコードを 含 む 場 合 は 結 果 が 表 示 されます 設 定 Lightning Experience の [ 設 定 ] ユーザインターフェースの 改 善 Lightning Experience の [ 設 定 ] ツリーでは 管 理 設 定 タスクの 表 示 と 管 理 が 従 来 よりも 容 易 になりました 標 準 オブジェクトとカスタムオブジェクトの 一 元 管 理 [ 設 定 ] の 操 作 性 を 向 上 させるためにオブジェクトマネージャを 追 加 しました オブジェクトマネージャで は 組 織 のすべてのオブジェクトを 一 元 管 理 できます 1 つのエントリポイントから すべてのオブジェク トとその 関 連 機 能 ( 項 目 入 力 規 則 ページレイアウトなど) にアクセスできるようになりました Lightning Experience の 個 人 設 定 への 簡 単 なアクセス 個 人 設 定 へのアクセスがかつてないほど 容 易 になりました 開 発 Lightning Experience 用 の Visualforce (ベータ) このリリースには Visualforce for Lightning Experience のベータバージョンが 含 まれています 本 番 品 質 ではあ りますが 既 知 の 制 限 があります Lightning Experience で Lightning コンポーネントを 使 用 可 能 に Lightning Experience ユーザ 向 けにアプリケーションランチャーにコンポーネントを 含 めます Lightning Experience が 組 織 に 適 しているかどうかの 判 断 Lightning Experience は 多 くの 関 心 を 集 めています この 新 しいインターフェース が 数 多 くの 利 点 を 営 業 チームに 提 供 することは 明 白 です ただし Salesforce は 非 常 に 奥 が 深 いため 一 度 にすべてを 再 構 築 することはできません この 初 期 リリースには 全 機 能 を 備 えた Salesforceの 前 身 である Salesforce Classicと 完 全 に 同 じ 機 能 は 備 えられていません いくつかの 使 用 事 例 でLightning ExperienceとSalesforce Classicの 違 いを 説 明 します この 情 報 を 参 考 にして 現 時 点 で 切 り 替 えることが 適 切 かどうかを 判 断 してください Lightning Experience は 現 時 点 では 営 業 チームを 対 象 としているため 他 のクラウ ドのほとんどの 機 能 はまだ 使 用 できません さらに 一 部 のセールス 機 能 も 使 用 できません Lightning Experience は 今 後 のリリースでより 多 くの 機 能 を 含 める エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition ように 拡 張 されますが これらの 今 後 追 加 される 機 能 が 現 在 のビジネスニーズにとってどの 程 度 重 要 であるか を 評 価 する 必 要 があります Lightning Experienceは 一 部 のユーザに 対 して 有 効 にできることも 考 慮 してください この 柔 軟 性 によって 営 業 チームを 今 すぐ 新 しいインターフェースに 移 行 し サービス 組 織 では 引 き 続 き Salesforce Classic を 使 用 すること ができます または この 新 しい 環 境 でニーズが 満 たされることを 確 認 できるまで 大 多 数 のユーザの 環 境 は 変 更 せずに 少 人 数 のユーザグループで Lightning Experience パイロットを 実 行 することもできます 48

53 Lightning Experience が 組 織 に 適 しているかどうかの 判 断 このセクションの 内 容 : Lightning Experience 導 入 後 も Salesforce Classic は 使 用 可 能 Salesforce Classic はまだ 使 用 可 能 であり Lightning Experience ユーザでは 新 旧 インターフェース 間 を 簡 単 に 移 動 できます そのため Lightning Experience が 現 時 点 では 最 適 でなくても システム 管 理 者 やユーザは 失 敗 な く 適 合 性 を 試 してみることができます Lightning Experience でサポートされているエディションおよびユーザライセンス サポートされているエディションおよびユーザライセンスを 参 照 し 組 織 で Lightning Experience を 有 効 にし て 使 用 できるかどうかを 確 認 してください Lightning Experience の 最 適 な 使 用 事 例 このリリースの Lightning Experience に 適 切 な 組 織 の 種 別 について 説 明 します また 現 時 点 では 適 切 ではな い 可 能 性 がある 使 用 事 例 もいくつか 紹 介 します Lightning Experience と Salesforce Classic の 比 較 新 しいインターフェースで 何 ができ 何 ができないのかを 理 解 することは Lightning Experience への 切 り 替 えを 判 断 するための 重 要 な 部 分 です ここでは Lightning ExperienceをSalesforce Classicで 使 用 していた 機 能 と 比 較 し 主 要 な 点 をまとめました 既 存 の Salesforce カスタマイズの 動 作 Lightning Experience では 既 存 の 設 定 とカスタマイズを 尊 重 するように 努 めてきました ポイントアンドク リック 操 作 とプログラムによる 実 装 の 多 くは 新 しいインターフェースでもシームレスに 動 作 します た だし 一 部 のカスタマイズは 新 しいインターフェースには 適 用 されず Lightning Experience のすべての 機 能 を 利 用 するには 更 新 が 必 要 な 場 合 があります いくつかの 考 慮 すべき 問 題 を 次 に 示 します 関 連 トピック: Lightning Experience でサポートされているエディションおよびユーザライセンス Lightning Experience でサポートされるブラウザ Lightning Experience の 考 慮 事 項 Lightning Experience 導 入 後 も Salesforce Classic は 使 用 可 能 Salesforce Classic はまだ 使 用 可 能 であり Lightning Experience ユーザでは 新 旧 イン ターフェース 間 を 簡 単 に 移 動 できます そのため Lightning Experience が 現 時 点 では 最 適 でなくても システム 管 理 者 やユーザは 失 敗 なく 適 合 性 を 試 してみる ことができます 初 めて Lightning Experience をユーザに 対 して 有 効 にした 場 合 新 しいインター フェースはユーザのデフォルトの 推 奨 環 境 になります Lightning Experience ユー ザのすべてのニーズがこの 新 しいインターフェースで 満 たされることが 理 想 的 ですが 従 来 のインターフェースに 重 要 な 機 能 やツールがある 場 合 ユーザは システム 管 理 者 のサポートなしにいつでも Salesforce Classicに 切 り 替 えることがで きます エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition Salesforce Classicに 戻 すには スイッチャを 使 用 します Lightning Experienceヘッダーでプロファイル 画 像 をクリッ クし [Salesforce Classic に 切 り 替 える] を 選 択 します 49

54 Lightning Experience が 組 織 に 適 しているかどうかの 判 断 このスイッチャは デフォルト 設 定 を Salesforce Classic に 変 更 します スイッチャを 使 用 して Lightning Experience に 戻 すまで 従 来 のインターフェースのままになります 新 しいインターフェースに 戻 すと それがデフォル ト 設 定 になります Salesforce Classic でスイッチャを 使 用 するには 右 上 隅 の 名 前 をクリックして [Lightning Experienceに 切 り 替 える] を 選 択 します ユーザが 自 分 自 身 でインターフェース 間 を 移 動 できることで Lightning Experienceの 使 用 を 開 始 する 時 期 を 決 定 しやすくなることと 思 います チームが 時 々 使 用 するいくつかの 機 能 のみが Lightning Experience に 不 足 してい る 場 合 は 新 しい 環 境 の 利 点 を 考 慮 して ユーザにインターフェースを 切 り 替 えるように 依 頼 することは 容 認 できるトレードオフと 言 えます ただし サポートされていないセールス 機 能 に 毎 日 アクセスするユーザや サービス 機 能 を 定 期 的 に 使 用 するユーザの 場 合 は 少 なくとも 現 時 点 では Salesforce Classic のままにすることが 最 適 です 関 連 トピック: Lightning Experience のユーザの 設 定 ユーザが Lightning Experience と Salesforce Classic 間 を 切 り 替 えるときに 発 生 する 可 能 性 がある 問 題 Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 Lightning Experience でサポートされているエディションおよびユーザライセン ス サポートされているエディションおよびユーザライセンスを 参 照 し 組 織 で Lightning Experience を 有 効 にして 使 用 できるかどうかを 確 認 してください メモ: Lightning Experience では 個 人 取 引 先 はサポートされていません Salesforce 実 装 で 個 人 取 引 先 を 使 用 している 場 合 エディションに 関 係 なく 本 番 組 織 でLightning Experienceを 有 効 にすることはできません 50

55 Lightning Experience が 組 織 に 適 しているかどうかの 判 断 ただし 新 しいインターフェースを 試 せるように Sandbox 環 境 で Lightning Experience を 有 効 にすることは できます このオプションは 2015 年 9 月 26 日 から 使 用 可 能 になります また 将 来 的 な 個 人 取 引 先 のサ ポートの 追 加 は 最 優 先 事 項 ですので 安 心 してください エディション サポートされているエディ ション サポートされていないエディ ション Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition Developer Edition Personal Edition Contact Manager Edition Database.com Edition Chatter.com Edition ユーザライセンス サポートされているライセン ス サポートされていないライセ ンス Salesforce すべての Salesforce プラットフォームおよび Force.com (Force.com Free を 除 く) Identify User Chatter Free Chatter External および Chatter Plus (Chatter Only とも 呼 ばれる) Company Communities すべてのポータルライセンス Force.com Free Data.com Work.com Database.com Content Only Ideas Only Knowledge Only Site.com Only 51

56 Lightning Experience が 組 織 に 適 しているかどうかの 判 断 Lightning Experience の 最 適 な 使 用 事 例 このリリースの Lightning Experience に 適 切 な 組 織 の 種 別 について 説 明 します ま た 現 時 点 では 適 切 ではない 可 能 性 がある 使 用 事 例 もいくつか 紹 介 します 次 の 条 件 が 該 当 する 場 合 は 組 織 の 一 部 または 全 員 が Lightning Experience を 使 用 す ることを 検 討 してください 営 業 チームが 取 引 先 取 引 先 責 任 者 リード 商 談 カスタムオブジェク ト および 新 しいユーザインターフェースでサポートされているその 他 の セールス 機 能 を 使 用 して 企 業 間 営 業 を 行 っている 営 業 担 当 者 のグループで 新 しいユーザインターフェースを 試 そうとしてい る エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition Salesforce を 再 実 装 しようとしている いずれにせよ 変 更 管 理 が 必 要 なため これは 新 機 能 を 導 入 する 良 い 機 会 です 次 の 条 件 が 該 当 する 場 合 は Salesforce Classic の 継 続 使 用 を 検 討 してください 営 業 チームがLightning Experienceではまだ 使 用 できない 機 能 (キャンペーン 見 積 売 上 予 測 テリトリー 管 理 など) を 定 期 的 に 使 用 している 個 人 取 引 先 を 使 用 している 主 にカスタマーサービスツールまたは 他 のセールス 以 外 の 機 能 を 使 用 している 営 業 チームとサービスチームが 単 一 の 環 境 を 使 用 する 必 要 がある Lightning Experience と Salesforce Classic の 比 較 新 しいインターフェースで 何 ができ 何 ができないのかを 理 解 することは Lightning Experienceへの 切 り 替 えを 判 断 するための 重 要 な 部 分 です ここでは Lightning ExperienceをSalesforce Classicで 使 用 していた 機 能 と 比 較 し 主 要 な 点 をまとめました メモ: 次 のリストには Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 がすべて 含 まれているわけではありませ ん 切 り 替 えを 判 断 する 場 合 には Lightning Experience の 考 慮 事 項 も 参 照 してください Salesforce データ 機 能 取 引 先 取 引 先 責 任 者 リード 商 談 価 格 表 商 品 Lightning Experience Salesforce Classic ケース ( 基 本 サポート) カスタムオブジェクト Chatter フィード グループ および 人 Salesforce Files 52

57 Lightning Experience が 組 織 に 適 しているかどうかの 判 断 機 能 その 他 のセールスオブジェクトと サービスオブジェクト Lightning Experience Salesforce Classic ホーム 機 能 パフォーマンスグラフ アシスタント 取 引 先 インサイト 最 も 重 要 な 商 談 ToDo カレンダーと 行 動 フィードとパブリッシャー 未 承 認 申 請 カスタマイズ 可 能 なダッシュボード カスタマイズ 可 能 なホームページコ ンポーネント Lightning Experience Salesforce Classic 取 引 先 と 取 引 先 責 任 者 機 能 取 引 先 インサイト 活 動 タイムライン 拡 張 されたメモ インテグレーションメールおよびテ ンプレート Twitter ハイライト 取 引 先 チーム 取 引 先 および 取 引 先 責 任 者 階 層 個 人 取 引 先 Lightning Experience Salesforce Classic 53

58 Lightning Experience が 組 織 に 適 しているかどうかの 判 断 リード 機 能 ワークスペースページレイアウト 活 動 タイムライン セールスパス 拡 張 されたメモ インテグレーションメールおよびテ ンプレート API を 使 用 したリードの 取 引 開 始 に 関 するカスタマイズ 重 複 するリードの 検 索 およびマージ リード 所 有 者 のキューへの 変 更 Lightning Experience Salesforce Classic 商 談 機 能 ワークスペースページレイアウト 活 動 タイムライン セールスパス 拡 張 されたメモ 視 覚 的 なパイプラインボードビュー インテグレーションメールおよびテ ンプレート 商 談 分 割 商 談 チーム 類 似 商 談 Lightning Experience Salesforce Classic レポート 機 能 拡 張 レポートグラフ Lightning Experience Salesforce Classic 54

59 Lightning Experience が 組 織 に 適 しているかどうかの 判 断 機 能 レポートビューでの 合 計 と 小 計 の 非 表 示 レポート 表 示 時 の 対 話 型 検 索 条 件 の 作 成 レポートビルダー バケット 項 目 カスタム 集 計 項 目 結 合 レポート マトリックスレポートの 詳 細 表 示 表 じょうご 散 布 図 のグラフの 種 類 レポートの 更 新 のスケジュール Lightning Experience Salesforce Classic ダッシュボード 機 能 4 列 以 上 の 表 示 ダッシュボードビルダー 条 件 設 定 済 みダッシュボード 動 的 ダッシュボード ダッシュボードの 更 新 のスケジュー ル ダッシュボードコンポーネントの フィードへの 投 稿 Lightning Experience Salesforce Classic リストビュー 機 能 グラフ 検 索 条 件 の 即 時 作 成 並 び 替 え 可 能 な 列 サイズ 変 更 可 能 な 列 Lightning Experience Salesforce Classic 55

60 Lightning Experience が 組 織 に 適 しているかどうかの 判 断 機 能 高 度 な 検 索 条 件 ロジック Lightning Experience Salesforce Classic その 他 の 機 能 と 商 品 機 能 レコードの 作 成 および 編 集 項 目 のインライン 編 集 (リスト レ コード) 売 上 予 測 テリトリー 管 理 コミュニティ Service Cloud Data.com Work.com Lightning Experience Salesforce Classic 既 存 の Salesforce カスタマイズの 動 作 Lightning Experienceでは 既 存 の 設 定 とカスタマイズを 尊 重 するように 努 めてきました ポイントアンドクリッ ク 操 作 とプログラムによる 実 装 の 多 くは 新 しいインターフェースでもシームレスに 動 作 します ただし 一 部 のカスタマイズは 新 しいインターフェースには 適 用 されず Lightning Experienceのすべての 機 能 を 利 用 するに は 更 新 が 必 要 な 場 合 があります いくつかの 考 慮 すべき 問 題 を 次 に 示 します ナビゲーションメニュー Lightning Experienceでは Salesforce Classicのタブバーはページの 左 側 に 表 示 される 折 りたたみ 可 能 なナビゲーショ ンメニューに 置 き 換 えられます このリリースでは 従 来 のインターフェースでタブバーに 行 ったカスタマイ ズはナビゲーションメニューには 反 映 されません システム 管 理 者 もユーザもナビゲーションメニューのコン テンツや 配 置 を 変 更 することはできません ただし ご 安 心 ください これは 理 想 的 ではないことは 理 解 して おり 今 後 ナビゲーションメニューをカスタマイズ 可 能 にすることを 最 優 先 に 考 えています ナビゲーションメニューを 使 用 して Lightning Experience で 使 用 可 能 な 標 準 Salesforce オブジェクト ホーム Chatter 項 目 (メインフィード 人 およびグループ) ファイル ダッシュボード レポート ユーザの ToDo リ ストとカレンダーにアクセスできます カスタムオブジェクトとカスタムアプリケーションはLightning Experience でも 使 用 できますが それらにはヘッダーの ます をクリックしてアプリケーションランチャーからアクセスし 56

61 Lightning Experience が 組 織 に 適 しているかどうかの 判 断 ページレイアウトとコンパクトレイアウト Salesforce Classic でカスタムオブジェクトおよび 標 準 オブジェクトに 対 して 行 ったレコードページのカスタマイ ズは Lightning Experience のレコードページにも 影 響 します ただし Lightning Experience では 一 部 のページ 要 素 が 異 なって 表 示 され 一 部 はサポートされていません コンパクトレイアウトは Lightning Experience でも Salesforce1 モバイルアプリケーションの 場 合 と 同 じ 役 割 を 果 たし レコードページの 強 調 表 示 パネルにレコードの 重 要 な 項 目 が 表 示 されます Lightning Experienceでは 強 調 表 示 パネルに 現 在 のコンパクトレイアウトの 最 初 の 5 項 目 が 表 示 されます アクションとボタン Salesforce Classicでアクションの 作 成 や 使 用 を 行 う 場 合 アクションは Chatter パブリッシャーに 表 示 され レコー ドページの 詳 細 の 上 に 標 準 ボタンとカスタムボタンが 表 示 されます Salesforce1 では すべてのアクション 種 別 とボタンは Salesforce1 アクションバーに 混 在 します Lightning Experience では 引 き 続 きアクションとボタン の 境 界 が 曖 昧 になっています ただし 1 か 所 に 表 示 する 代 わりに アクションとボタンはレコードページの いくつかの 異 なる 領 域 に 種 別 ごとにグループ 化 されています デフォルトでは Lightning Experienceにはグローバルパブリッシャーレイアウトで 定 義 されたアクションとボタ ンが 含 まれます または オブジェクトページレイアウトの Salesforce1 および Lightning Experience アクションセ クションを 使 用 してカスタマイズできます アクションやボタンがレコードページのどこに 表 示 されるかを 判 断 するロジックは 次 のとおりです ほとんどのクイックアクション 生 産 性 アクション 標 準 ボタン およびサポート 対 象 のカスタムボタン は ページレベルのアクションメニューに 追 加 されます [ 活 動 の 記 録 ] [ 新 規 行 動 ] [ 新 規 ToDo] [メール] などの 活 動 関 連 のアクションは [ 活 動 ] タブのコンポーザ に 表 示 されます 標 準 の Chatter アクションは [コラボレーション] タブのコンポーザに 表 示 されます これらの 各 領 域 のアクションの 順 序 は グローバルパブリッシャーまたはオブジェクトページレイアウトに 追 加 された 順 序 に 基 づきます カスタムボタン URL または JavaScript コンテンツソースを 使 用 するカスタムボタンは Lightning Experience ではサポートされてい ません これらのボタンの 一 部 の 機 能 は プロセスビルダー Visual Workflow コード 駆 動 型 アプローチなどの ポイント & クリックツールを 使 用 して 置 き 換 えることができます Visualforce Lightning Experienceはまったく 新 しいユーザインターフェースですが Visualforceアプリケーションが 動 作 しなく なるわけではありません Visualforce ページは ほとんど 変 更 することなく Lightning Experience で 動 作 します 新 しいインターフェースでは 色 々と 移 動 されているため Visualforce ページを 期 待 どおりに 動 作 させるにはい くつかの 処 理 が 必 要 な 場 合 があります 現 時 点 では Lightning Experienceでまだ 動 作 しないいくつかの Visualforce 機 能 があります いくつかの 考 慮 すべき 基 本 詳 細 を 次 に 示 します 57

62 Lightning Experience が 組 織 に 適 しているかどうかの 判 断 Visualforce ページで JavaScript を 使 用 している 場 合 は 確 認 が 必 要 な 事 項 があります Lightning Experience で 表 示 される Visualforce はページ 全 体 を 所 有 しないため JavaScript コードがいくつかの 新 しいルールに 従 う 必 要 があります Visualforce ページで 組 み 込 み 標 準 コンポーネントを 使 用 している 場 合 は ユーザが 新 旧 どちらのインター フェースにアクセスした 場 合 でも Salesforce Classic のデザインになります ページを Lightning Experience スタ イルにする 場 合 は いくつかの 作 業 が 必 要 です この 作 業 をサポートするために Lightning Experience に 適 合 するインターフェースを 作 成 するための 設 計 パ ターン コンポーネント ガイドラインのコレクションである Salesforce Lightning Design System (SLDS) を 公 開 します SLDS は Dreamforce '15 と 同 時 に GitHub のオープンソースプロジェクトを 通 じて 正 式 リリースされ ます 新 しい UI のカスタマイズには Lightning コンポーネントフレームワークを 使 用 します Lightning コンポーネント フレームワークは デスクトップおよびモバイルデバイス 用 の 動 的 な Web アプリケーションを 開 発 するため の 新 しい UI フレームワークです 現 時 点 では Lightning コンポーネントは Lightning Experience でのみ 動 作 しま す Force.com Canvas Force.com Canvas を 使 用 すると サードパーティアプリケーションを 簡 単 に Salesforce に 統 合 できます Lightning Experience での Canvas 機 能 は Salesforce Classic での 機 能 と 同 じです 引 き 続 き Visualforce ページやサポート 対 象 の あらゆる 場 所 に Canvas アプリケーションを 埋 め 込 むことができます さらに Lightning コンポーネントで Canvas アプリケーションを 公 開 できます Salesforce API および Apex 今 まで 使 用 していたプログラム 型 ツールやプロセスの 多 くは Lightning Experienceによる 影 響 をほとんど 受 けま せん 新 しいリリースによって Salesforce API の 連 動 関 係 が 機 能 しなくなることはありません ワークベンチな どのツールは 変 更 されていません 開 発 環 境 は 今 までと 同 じです Apex クラスと API コールは 正 常 に 動 作 しますが Lightning Experience ではまだサポートされていない 機 能 がいく つかあります ユーザが 新 しいインターフェースを 使 用 し サポートされていない 機 能 を 操 作 する Apex コー ドを 実 行 すると そのタスクは 完 了 できません この 状 況 に 対 応 するため API と Apex の 両 方 からユーザのイ ンターフェース 設 定 を 判 断 する 機 能 が 追 加 されました この 機 能 を 使 用 して ユーザがエラーに 遭 遇 しないよ うに 既 存 のコードにロジックを 追 加 できます AppExchange アプリケーション AppExchange の 多 くのアプリケーションには カスタムオブジェクト カスタムボタン Visualforce ページなど のカスタマイズが 含 まれています Lightning Experience リリースに 備 えて Salesforce パートナーはこれらのアプ リケーションをテストし Lightning 対 応 認 定 を 申 請 しています Lightning 対 応 のアプリケーションは Lightning Experience で 動 作 し 他 の Lightning ページと 一 貫 性 のある 操 作 性 を 提 供 します アプリケーションが Lightning Experienceでサポートされている 場 合 は AppExchange 内 で Lightning 対 応 枠 が 表 示 されます アプリケーショ ンが Lightning Experience でサポートされていない 場 合 は 代 わりに Salesforce Classic で 使 用 します メモ: Lightning 対 応 認 定 のないアプリケーションを Lightning Experience で 使 用 することはできますが 一 部 の 機 能 が 使 用 できない 場 合 や 期 待 どおりに 動 作 しない 場 合 があります これらのアプリケーションの 中 には Salesforce Classic のスタイルを 使 用 しているために Lightning Experience での 表 示 の 視 覚 的 な 一 貫 性 がな 58

63 Lightning Experience への 移 行 くなるものもあります 最 適 な 操 作 性 を 得 るために Lightning 対 応 として 認 定 されていないアプリケー ションには Salesforce Classic を 使 用 してください 関 連 トピック: ナビゲーションおよびアクション: Lightning Experience の 制 限 事 項 ポイントアンドクリック 操 作 によるカスタマイズ: Lightning Experience の 制 限 事 項 プログラムによるカスタマイズ: Lightning Experience の 制 限 事 項 Lightning Experience への 移 行 成 功 です これで Lightning Experience への 切 り 替 えが 可 能 であると 判 断 できま した まず ロールアウトのガイドとなる 戦 略 を 策 定 することをお 勧 めします 次 に 適 切 なタイミングで 次 の 手 順 に 従 って 新 しいユーザインターフェース を 有 効 にします このセクションの 内 容 : Lightning Experience のロールアウト 戦 略 の 策 定 Lightning Experience をロールアウトする 際 に 最 適 な 投 資 の 1 つは 明 確 な 計 画 を 立 てることです 計 画 は 正 しい 順 序 で 物 事 を 進 め 重 要 なリソースを 特 定 し 全 員 とコミュニケーションを 取 り 明 確 な 終 了 日 を 設 定 するために 役 立 ちます Lightning Experience の 有 効 化 エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition Lightning Experienceは スイッチを 切 り 替 えるだけの 簡 単 な 操 作 で 有 効 にできます ただし Lightning Experience を 有 効 にしたらユーザが 新 しいインターフェースの 機 能 をフル 活 用 できるように まず 他 のいくつかの 機 能 を 設 定 することをお 勧 めします 次 に 適 切 なユーザに Lightning Experience へのアクセス 権 を 設 定 する 必 要 があります また 小 規 模 なパイロットグループのユーザに 新 しいインターフェースを 徐 々にロールア ウトする 方 法 と 一 度 に 組 織 の 全 員 に 対 して 有 効 にする 方 法 があります Lightning Experience のロールアウト 戦 略 の 策 定 Lightning Experience をロールアウトする 際 に 最 適 な 投 資 の 1 つは 明 確 な 計 画 を 立 てることです 計 画 は 正 し い 順 序 で 物 事 を 進 め 重 要 なリソースを 特 定 し 全 員 とコミュニケーションを 取 り 明 確 な 終 了 日 を 設 定 する ために 役 立 ちます 組 織 の 規 模 に 応 じて 変 更 管 理 部 門 と 連 携 するか プロジェクトマネージャをロールアウトに 割 り 当 てること ができます または システム 管 理 者 がロールアウトの 開 始 から 終 了 までを 計 画 して 実 行 することもできま す 作 業 がどのように 分 割 される 場 合 でも このプロセスには Trailhead の Migrating to Lightning Experience 管 理 者 トレイルの Lightning Experience Rollout モジュールを 使 用 すると 役 立 ちます ロールアウトは ほとんどの 場 合 次 のフェーズに 分 類 されます 学 習 Lightning Experience について 学 ぶ 関 係 者 と 担 当 役 員 を 特 定 する 59

64 Lightning Experience への 移 行 プレゼンテーションとデモで 社 員 を 教 育 する Lightning Experience と Salesforce Classic の 比 較 と Lightning Experience の 考 慮 事 項 を 確 認 する ギャップ 分 析 を 実 施 してニーズが 満 たされることを 確 認 する 立 ち 上 げ Lightning Experience のパイロットユーザを 特 定 する スーパーユーザを 特 定 して 有 効 にする プロジェクトスケジュールを 作 成 する 成 功 基 準 を 定 義 する マーケティング 戦 略 とトレーニング 戦 略 を 策 定 して 実 行 する カスタマイズしてテストする (Sandbox 環 境 での 実 施 が 理 想 的 ) 稼 動 させる 繰 り 返 し 処 理 稼 働 状 況 を 評 価 して 成 功 基 準 に 達 しているかどうかを 確 認 する ユーザの 満 足 度 と 不 満 な 点 を 調 査 する レポートとダッシュボードを 使 用 して 総 計 値 とフィードバックを 追 跡 する エグゼクティブサマリーを 提 出 する 計 画 を 進 めるには Migrating to Lightning Experience 管 理 者 トレイルに 含 まれる Lightning Experience Customer Enablement Pack をダウンロードしてください Enablement Pack には プレゼンテーションスライドやデモスクリ プト リスクの 重 要 度 マトリックス プロジェクトスケジュールテンプレート サンプルの 週 次 メールドリッ プキャンペーン ロールアウトチェックリストなど 集 中 して 順 調 に 進 めるための 価 値 あるリソースがたくさ ん 詰 め 込 まれています Lightning Experience の 有 効 化 Lightning Experience は スイッチを 切 り 替 えるだけの 簡 単 な 操 作 で 有 効 にできま す ただし Lightning Experience を 有 効 にしたらユーザが 新 しいインターフェー スの 機 能 をフル 活 用 できるように まず 他 のいくつかの 機 能 を 設 定 することを お 勧 めします 次 に 適 切 なユーザに Lightning Experience へのアクセス 権 を 設 定 する 必 要 があります また 小 規 模 なパイロットグループのユーザに 新 しいイ ンターフェースを 徐 々にロールアウトする 方 法 と 一 度 に 組 織 の 全 員 に 対 して 有 効 にする 方 法 があります Lightning Experience 設 定 ページを 次 の 手 順 を 進 めるためのコントロールセンター として 使 用 します Salesforce Classic の [ 設 定 ] から [ 設 定 ] メニューの 上 部 にある [Lightning Experience] をクリックします エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 60

65 Lightning Experience への 移 行 このセクションの 内 容 : Lightning Experience の 推 奨 機 能 Lightning Experience を 有 効 にする 前 に いくつかの 補 助 機 能 を 有 効 にして 設 定 することを 検 討 してくだ さい これらの 機 能 により 新 しいユーザインターフェースがフルに 最 適 化 され 営 業 担 当 のセールスの 迅 速 化 と 効 率 化 に 役 立 ちます Lightning Experience のユーザの 設 定 次 は 目 的 のユーザが Lightning Experienceにアクセスできるようにします デフォルトでは 標 準 の Salesforce プロファイルを 持 つすべてのユーザに 対 して Lightning Experienceユーザ 権 限 が 自 動 的 に 有 効 になります ただし カスタムプロファイルや 権 限 セットを 使 用 して Lightning Experience へのアクセス 権 を 微 調 整 できま す つまり パイロットグループに 限 定 してロールアウトしたり 新 しいインターフェースからメリット が 得 られる 特 定 のユーザのチームを 有 効 化 したりできます 組 織 全 体 に 一 括 してリリースすることもでき ます このように リリース 方 法 を 柔 軟 に 決 めることができます Lightning Experience の 有 効 化 準 備 はよろしいですか? Lightning Experience は [Lightning Experience] 設 定 ページを 使 用 して 簡 単 に 有 効 化 でき ます 関 連 トピック: Lightning Experience でサポートされているエディションおよびユーザライセンス Lightning Experience の [ 設 定 ] ユーザインターフェースの 改 善 Lightning Experience の 推 奨 機 能 Lightning Experience を 有 効 にする 前 に いくつかの 補 助 機 能 を 有 効 にして 設 定 することを 検 討 してください これらの 機 能 により 新 しいユーザインター フェースがフルに 最 適 化 され 営 業 担 当 のセールスの 迅 速 化 と 効 率 化 に 役 立 ち ます 関 連 ファイル 標 準 の Salesforce オブジェクトとカスタムオブジェクトから Salesforce Files の 充 実 した 機 能 と 柔 軟 性 を 活 用 できます 新 しい [ファイル] 関 連 リストをペー ジレイアウトに 追 加 すると ユーザは ファイルをレコードにアップロード し レコードに 関 連 付 けられたファイルを 表 示 できます また 視 覚 的 に リッチなプレビュープレーヤーでファイルをページ 単 位 ですばやく 参 照 でき ます エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition メモ 拡 張 されたメモ 取 りツールで 情 報 を 常 に 整 理 できます リッチテキストのメモを 簡 単 に 作 成 し すばや く 特 定 のレコードに 関 連 付 けることができます メモを 有 効 にするときには 新 しい [メモ] 関 連 リストを ページレイアウトに 追 加 して ユーザがレコードから 直 接 メモを 作 成 および 参 照 できるようにします セールスパス 営 業 担 当 が 組 織 のセールスプロセスに 従 って 簡 単 に 商 談 を 成 立 させることができるようにします 商 談 フェーズ リードの 状 況 それらが 商 談 およびリードワークスペースの [セールスパス] に 表 示 される 順 序 をカスタマイズできます [セールスパス] のフェーズや 状 況 ごとに 独 自 のコーチング 手 順 を 追 加 してさら に 調 整 することもできます 61

66 Lightning Experience への 移 行 重 複 管 理 重 複 レコードの 作 成 を 試 みるとアラートが 表 示 されるように 重 複 ルールを 作 成 できます 重 複 ルールを 作 成 することで Salesforce 内 に 重 複 レコードを 作 成 することをユーザに 許 可 するかどうか および 許 可 する 条 件 を 制 御 できます リードの 取 引 の 開 始 営 業 担 当 が 評 価 済 みリードを 取 引 先 責 任 者 取 引 先 または 商 談 に 変 換 できるようにすることで セール スプロセスを 促 進 します [ 変 換 ] ボタンをリードページレイアウトに 追 加 できます 取 引 先 インサイト 営 業 担 当 が 取 引 先 に 関 連 するニュース 記 事 にタイムリーにすばやくアクセスできます この 機 能 は 英 語 のみで 提 供 されるため 組 織 が 別 の 主 言 語 を 使 用 している 場 合 このオプションは 不 要 な 場 合 があります (この 機 能 に 伴 うプライバシーの 問 題 についての 詳 細 は Salesforce ヘルプの 取 引 先 インサイト 情 報 を 参 照 し てください) ソーシャル 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリード 営 業 担 当 が 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリードを 一 致 する Twitter プロファイルにリンクできるようにす ることで チームが 常 に 最 新 の 情 報 を 得 られるようにします ユーザは 共 有 する Twitter ユーザプロファ イルと 人 を Salesforce で 表 示 し すばやくツイートにアクセスできます Shared Activities 営 業 担 当 が 複 数 の 取 引 先 責 任 者 を 個 々の 行 動 や ToDo に 関 連 付 けられるようにすることで 活 動 リレーショ ンがより 正 確 に 表 されます Shared Activities は 期 限 なく 使 用 できます Shared Activities は 有 効 にすると 無 効 にできません 関 連 トピック: メモ: 重 要 な 情 報 をレコードに 追 加 ( 正 式 リリース) 62

67 Lightning Experience への 移 行 Lightning Experience のユーザの 設 定 次 は 目 的 のユーザがLightning Experienceにアクセスできるようにします デフォ ルトでは 標 準 のSalesforceプロファイルを 持 つすべてのユーザに 対 して Lightning Experience ユーザ 権 限 が 自 動 的 に 有 効 になります ただし カスタムプロファ イルや 権 限 セットを 使 用 して Lightning Experience へのアクセス 権 を 微 調 整 できま す つまり パイロットグループに 限 定 してロールアウトしたり 新 しいイン ターフェースからメリットが 得 られる 特 定 のユーザのチームを 有 効 化 したりで きます 組 織 全 体 に 一 括 してリリースすることもできます このように リリー ス 方 法 を 柔 軟 に 決 めることができます メモ: Group Edition または Professional Edition を 使 用 している 場 合 このステッ プについて 心 配 は 不 要 です Lightning Experience を 有 効 にすると すべての ユーザは 自 動 的 に 新 しいインターフェースに 切 り 替 えられます Salesforce Classicに 残 ることを 希 望 するユーザは 自 分 でスイッチを 使 用 して 元 に 戻 す ことができます ただし Professional Edition でプロファイルを 有 効 にしている 場 合 は 異 なりま す 以 下 をお 読 みください まず 標 準 プロファイル (まだ Lightning Experience を 使 用 できない) を 持 つユーザ がいるかどうかを 確 認 します これらのユーザを Lightning Experience ユーザ 権 限 のないカスタムプロファイルに 移 動 します エディション プロファイルと 権 限 セッ トを 使 用 可 能 なエディ ション: Salesforce Classic と Lightning Experience の 両 方 プロファイルを 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 権 限 セットを 使 用 可 能 な エディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition カスタムプロファイルを 持 つユーザのうち Lightning Experience に 移 行 するユー ザを 決 定 します 次 のオプションを 検 討 します 小 規 模 なユーザのグループで Lightning Experience のテストをする 場 合 Lightning Experience ユーザ 権 限 を 含 む 権 限 セットを 作 成 します 作 成 した 権 限 セットをパイロットユーザごとに 適 用 します Lightning Experience を 有 効 にすると これらのカスタムプロファイルユーザのみに 新 しいインターフェースが 表 示 されます 権 限 セットの 使 用 に 慣 れていない 場 合 は 次 のウォークスルーを 確 認 してください 限 セットを 作 成 編 集 割 り 当 てる 段 階 的 な 手 順 : 権 Lightning Experience を 特 定 のカスタムプロファイルにロールアウトする 場 合 または すべてのカスタムプ ロファイルユーザを 有 効 にする 準 備 ができている 場 合 Lightning Experience ユーザ 権 限 をプロファイル に 追 加 するのが 最 も 手 早 く 新 しいユーザインターフェースを 一 括 して 有 効 化 する 方 法 です 扱 うプロファイルが 多 い 場 合 データローダを 使 用 して 同 時 に 処 理 することができます ただし 権 限 が 大 きいほど 責 任 も 大 きくなります 知 らないうちに 他 の 機 能 を 有 効 化 または 無 効 化 しないように 注 意 し てください Lightning Experienceを 一 部 のユーザに 制 限 する 場 合 機 能 チームのメンバー 全 員 のエクスペリエンスを 同 じにし ておくことをお 勧 めします 頻 繁 にリンクを 共 有 し 緊 密 に 協 力 し 合 うチームメンバーがいる 場 合 は そのメ ンバー 全 員 をパイロットに 含 めます 詳 細 は ユーザが Lightning Experience と Salesforce Classic 間 を 切 り 替 える ときに 発 生 する 可 能 性 がある 問 題 を 参 照 してください 関 連 トピック: Lightning Experience 導 入 後 も Salesforce Classic は 使 用 可 能 63

68 Lightning Experience の 考 慮 事 項 Lightning Experience の 有 効 化 準 備 はよろしいですか? Lightning Experience は [Lightning Experience] 設 定 ページを 使 用 して 簡 単 に 有 効 化 できます Salesforce Classic で [Lightning Experience] 設 定 ページにアクセスするには [ 設 定 ] メ ニューの 上 部 で [Lightning Experience] をクリックします ページの 下 部 で [Lightning Experience] ボタンを [ 有 効 化 ] にスライドします エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition ユーザ 権 限 完 成 です! 有 効 化 されたユーザが 次 回 ログインすると 自 動 的 にLightning Experience の 使 用 を 開 始 できます [Lightning Experience] ペー ジを 表 示 する 設 定 定 義 を 参 照 す る [Lightning Experience] ペー ジを 編 集 する アプリケーションの カスタマイズ すべてのデータの 編 集 Lightning Experience の 考 慮 事 項 このリリースの Lightning Experience には Salesforce Classic の 機 能 のうち 含 まれて いないものがあります 次 のトピックを 参 照 して ビジネスに 不 可 欠 な 機 能 が このリリースで 制 限 されたり 使 用 できなくなったりしていないか 確 認 してく ださい この 情 報 は Lightning Experience への 切 り 替 え 時 にユーザに 対 して 行 う トレーニングにも 役 立 ちます このセクションの 内 容 : ユーザが Lightning Experience と Salesforce Classic 間 を 切 り 替 えるときに 発 生 する 可 能 性 がある 問 題 エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition Lightning ExperienceとSalesforce Classic 間 の 切 り 替 えはすばやく 簡 単 にできます ただし インターフェース 間 の 切 り 替 えは 基 盤 となる URL ルーティングロジックに 影 響 し リンクの 解 決 時 に 予 期 しない 結 果 になる 場 合 があります 特 に 組 織 に Lightning Experience の 使 用 が 許 可 された 一 部 のユー ザとSalesforce Classicを 引 き 続 き 使 用 するユーザが 混 在 している 場 合 は ブックマーク メール 内 のリンク または Chatter 投 稿 への 影 響 に 注 意 してください 64

69 Lightning Experience の 考 慮 事 項 Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 ここでは 新 しいインターフェースで 使 用 できないか Salesforce Classic で 使 用 していた 機 能 と 違 いがある Salesforce 機 能 について 説 明 します ユーザは 新 しいインターフェースでサポートされていない 機 能 も 引 き 続 き 使 用 できます Salesforce Classic に 切 り 替 えるだけで 作 業 を 続 行 できます Chatter が 無 効 な 場 合 の Lightning Experience の 機 能 制 限 組 織 で Chatter を 使 用 していない 場 合 Lightning Experience インターフェースのいくつかの 便 利 な 部 分 を 使 用 できません ここでは Lightning Experience での 変 更 点 と Chatter なしでは 使 用 できない 重 要 な 機 能 を 確 認 します ユーザが Lightning Experience と Salesforce Classic 間 を 切 り 替 えるときに 発 生 す る 可 能 性 がある 問 題 Lightning Experience と Salesforce Classic 間 の 切 り 替 えはすばやく 簡 単 にできます た だし インターフェース 間 の 切 り 替 えは 基 盤 となる URL ルーティングロジック に 影 響 し リンクの 解 決 時 に 予 期 しない 結 果 になる 場 合 があります 特 に 組 織 に Lightning Experienceの 使 用 が 許 可 された 一 部 のユーザと Salesforce Classicを 引 き 続 き 使 用 するユーザが 混 在 している 場 合 は ブックマーク メール 内 のリンク または Chatter 投 稿 への 影 響 に 注 意 してください 初 めて Lightning Experience をユーザに 対 して 有 効 にした 場 合 新 しいインター フェースはユーザのデフォルトの 推 奨 環 境 になります ユーザがスイッチャを 使 用 してインターフェースを 切 り 替 えるたびに ユーザのデフォルト 設 定 は 現 在 の 環 境 に 合 わせてリセットされます この 動 作 に 基 づく 一 般 的 なリンクルー ティングの 相 互 作 用 を 次 に 示 します エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition ユーザに Lightning Experience 権 限 がある か? はい ユーザのデフォルト 環 境 Lightning Experience リンクが 開 く 場 所 Lightning Experience でサポートされているページの 場 合 リンクは (Salesforce Classic で 生 成 されたリンクで も) 新 しいインターフェースで 開 きます サポートされていないページへのリンクは Salesforce Classicにリダイレクトされ 新 しいタブで 開 きます この 一 時 的 なリダイレクトでユーザのデフォルト 設 定 が Salesforce Classicに 変 更 されることはありません 次 回 ユーザが 新 しいインターフェースでサポートさ れているリンクを 選 択 するときに Salesforce Classic タ ブは 再 読 み 込 みされ リンクが Lightning Experience で 開 きます はい Salesforce Classic 通 常 リンクは Salesforce Classic で 開 きます リンクが Lightning Experience で 生 成 された 場 合 (URL に /one/one.app が 含 まれる 場 合 ) リンクは Lightning 65

70 Lightning Experience の 考 慮 事 項 ユーザに Lightning Experience 権 限 がある か? ユーザのデフォルト 環 境 リンクが 開 く 場 所 Experience で 開 きます ユーザのデフォルト 設 定 は Lightning Experience に 変 更 されません いいえ Salesforce Classic リンクは Salesforce Classic のみで 開 きます リンクが Lightning Experience で 生 成 された 場 合 (URL に /one/one.app が 含 まれる 場 合 ) ユーザは Lightning Experience にアクセスできないためリンクは 開 きませ ん これらのルーティング 動 作 を 考 慮 すると ユーザが Chatter 投 稿 やメールを 使 用 して Lightning Experience リンク を Salesforce Classic ユーザと 共 有 している 場 合 混 乱 が 生 じる 可 能 性 があることがわかります この 問 題 を 避 け るため 緊 密 に 連 携 して 作 業 するすべてのユーザに 対 して 新 しいインターフェースを 有 効 にすることをお 勧 め します また この 2 つの 環 境 間 でリンクとブックマークがどのように 動 作 するかを Lightning Experience ユーザに 説 明 す ることもお 勧 めします 関 連 トピック: Lightning Experience 導 入 後 も Salesforce Classic は 使 用 可 能 Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 ここでは 新 しいインターフェースで 使 用 できないか Salesforce Classicで 使 用 し ていた 機 能 と 違 いがある Salesforce 機 能 について 説 明 します ユーザは 新 しい インターフェースでサポートされていない 機 能 も 引 き 続 き 使 用 できます Salesforce Classic に 切 り 替 えるだけで 作 業 を 続 行 できます このセクションの 内 容 : データアクセスおよびビュー: Lightning Experience の 制 限 事 項 セールス 機 能 : Lightning Experience の 制 限 事 項 エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 生 産 性 の 機 能 : Lightning Experience の 制 限 事 項 カスタマーサービスの 機 能 : Lightning Experience の 制 限 事 項 レポートおよびダッシュボード: Lightning Experience の 制 限 事 項 ファイルおよびコンテンツ: Lightning Experience の 制 限 事 項 Chatter: Lightning Experience の 制 限 事 項 その 他 の Salesforce 製 品 : Lightning Experience の 制 限 事 項 ナビゲーションおよびアクション: Lightning Experience の 制 限 事 項 66

71 Lightning Experience の 考 慮 事 項 検 索 : Lightning Experience の 制 限 事 項 Salesforce 設 定 : Lightning Experience の 制 限 事 項 データのインポートおよび 管 理 : Lightning Experience の 制 限 事 項 プロセスの 自 動 化 : Lightning Experience の 制 限 事 項 セキュリティ: Lightning Experience の 制 限 事 項 ポイントアンドクリック 操 作 によるカスタマイズ: Lightning Experience の 制 限 事 項 プログラムによるカスタマイズ: Lightning Experience の 制 限 事 項 アプリケーションおよびパッケージ: Lightning Experience の 制 限 事 項 関 連 トピック: Lightning Experience 導 入 後 も Salesforce Classic は 使 用 可 能 データアクセスおよびビュー: Lightning Experience の 制 限 事 項 ここでは Lightning Experienceでデータにアクセスするときに 想 定 される 問 題 について 説 明 します 新 しいユー ザインターフェースでは Salesforce データおよび 機 能 の 一 部 を 使 用 できません また 一 部 の 機 能 は Salesforce Classic と 同 等 ではありません オブジェクト Lightning Experienceでは 次 の Salesforceオブジェクトを 使 用 できます このリリースでは 下 記 以 外 の 標 準 オブ ジェクトはサポートされていません 取 引 先 ケース 取 引 先 責 任 者 ダッシュボード 行 動 ファイル リード メモ 商 談 価 格 表 商 品 レポート ToDo カスタムオブジェクト 67

72 Lightning Experience の 考 慮 事 項 項 目 Lightning Experience にはサポートされないオブジェクトの 項 目 が 表 示 されますが これらの 項 目 は 参 照 のみ で 関 連 レコードへのリンクが 含 まれていません ハイパーリンク 数 式 項 目 はサポートされていません このリリースでは 項 目 レベルのヘルプは 部 分 的 にのみ 使 用 できます カスタムヘルプテキストを 定 義 し たり カスタムオブジェクトの 項 目 に 項 目 レベルのヘルプを 追 加 したりすることはできません 関 連 リスト Lightning Experience では サポートされる 標 準 オブジェクトとカスタムオブジェクトの 関 連 リストを 使 用 で きます Lightning Experience でサポートされないオブジェクトの 関 連 リストは オブジェクトのページレイアウトに 含 まれていても インターフェースには 一 切 表 示 されません Lightning Experience には 新 しい [ファイル] 関 連 リストと [メモ] 関 連 リストおよび 従 来 の [メモ & 添 付 ファイ ル] 関 連 リストが 含 まれます Salesforce Files または 拡 張 されたメモ 機 能 を 使 用 している 場 合 これらの 関 連 リストをすべてオブジェクトページレイアウトに 含 める 必 要 があります ファイルと 添 付 ファイルは これまでと 同 様 2 つの 異 なるオブジェクト 種 別 です [メモ & 添 付 ファイル] 関 連 リストを 介 してアップロードされたファイルは Lightning Experience では 単 なるファイルですが Salesforce Classic では 添 付 ファイルです つまり 既 存 の 組 織 では [メモ & 添 付 ファイル] リストに Salesforce Classic でアップロードされた 添 付 ファイルと Lightning Experience で 追 加 されたファイルを 混 在 さ せることができます Lightning Experience で 追 加 されたファイルには Salesforce Files の 機 能 があるのに 対 し 添 付 ファイルは 特 定 のレコードにのみ 関 連 付 けられ それ 以 上 共 有 することはできません API では [メモ & 添 付 ファイル] リストから 添 付 ファイルを 取 得 する 既 存 のインテグレーションには Lightning Experienceでリストにアップロードされたファイルは 含 まれません ファイルと 添 付 ファイルを 取 得 するには 新 しい API コールが 必 要 です Salesforce Classicの 従 来 のメモ 取 りツールで 作 成 されたメモは [メモ & 添 付 ファイル] 関 連 リストからのみ 使 用 できます 拡 張 バージョンのメモで 作 成 したメモは [メモ] 関 連 リストにのみ 表 示 されます Group Edition ユーザの 場 合 [ 取 引 先 責 任 者 ] 関 連 リストは 取 引 先 には 表 示 されません 商 品 の 詳 細 には 1 つの [ 価 格 表 ] 関 連 リストが 含 まれます これは [ 標 準 価 格 ] と [ 価 格 表 ] の 関 連 リストが 含 まれる Salesforce Classic とは 異 なります Lightning Experience では 活 動 をサポートするオブジェクトの 詳 細 ページに 他 の 関 連 リストと 共 に [ 活 動 予 定 ] または [ 活 動 履 歴 ] が 表 示 されることはありません 代 わりに 活 動 タイムラインが 表 示 されます 活 動 をサポートするオブジェクトとして 商 談 リード 取 引 先 取 引 先 責 任 者 などと 活 動 を 有 効 化 したカ スタムオブジェクトがあります ページレイアウトからいずれかの 活 動 関 連 リストを 削 除 すると Salesforce はこれらのページに 対 応 する タイムラインセクション ([ 次 のステップ] や [ 過 去 の 活 動 ]) を 表 示 しません オブジェクトのホーム Lightning Experience のオブジェクトのホームページでは 次 の 機 能 を 使 用 できません 簡 易 作 成 ツール 68

73 Lightning Experience の 考 慮 事 項 オブジェクト 固 有 のレポートへのアクセス [ツール] セクションのすべてのツール サマリーレポートツール リストビュー Lightning Experience では 次 のリストビュー 機 能 を 使 用 できません 項 目 のインライン 編 集 リストから 直 接 レコードをフォロー リストビューをグループと 共 有 リストビューのコピー 一 括 アクション カスタムアクション またはカスタムボタン 高 度 な 検 索 条 件 ロジック 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリードのリストビューでのドラッグアンドドロップによるスケジュール フィード リストの 印 刷 用 ビューを 作 成 するための アイコン Lightning Experience では リストビューの 表 示 と 動 作 が 異 なります リストビューを 作 成 するとき 新 しいページには 移 動 しません 代 わりに 同 じページ 上 でポップアップ ダイアログボックスにリストビュー 名 を 入 力 します ページの 右 側 でスライド 表 示 されるパネルで リス トをカスタマイズするための 条 件 を 追 加 します リストビューは [すべて] または [ 私 の] を 選 択 することでのみ 制 限 できます キュー キャンペーン 価 格 表 による 制 限 など 他 のオプションは 使 用 できません リストビューのナビゲーションも 変 更 されました リストビューは 無 限 にスクロールできるため ページ あたりの 表 示 レコード 数 は 指 定 できません また 矢 印 ボタンでページを 移 動 したり 結 果 の 特 定 のペー ジにジャンプしたりすることはできません レコード 名 の 先 頭 の 文 字 を 指 定 してレコードにジャンプする ことはできません 列 ヘッダーの 右 側 をドラッグして 列 幅 を 変 更 することはできません 列 ヘッダーを 表 の 新 しい 位 置 にドラッグして 列 の 順 序 を 変 更 することはできません 代 わりに 表 示 され る 列 とその 順 序 を 変 更 するには [リストビューコントロール] ドロップダウンメニューから [ 表 示 する 項 目 を 選 択 ] を 選 択 します 使 用 できる 行 レベルのアクションは 制 限 されます ほとんどのオブジェクトで 使 用 可 能 なアクションは 編 集 と 削 除 です リードでは さらに 2 つのアクション ( 取 引 の 開 始 コピー) を 使 用 できます ファイルで 使 用 可 能 なアクションは 編 集 削 除 およびダウンロードです 検 索 条 件 では 相 対 的 な 日 付 範 囲 ( 今 日 明 日 昨 日 今 週 今 月 当 四 半 期 今 年 先 週 先 月 前 四 半 期 昨 年 ) のみがサポートされます Lightning Experience では 標 準 オブジェクトとカスタムオブジェクトごとにホームページに 表 示 される 最 近 のレコードリストの 名 前 が 異 なります この 名 前 は [ 最 近 参 照 したレコード] です このビューの 削 除 絞 り 込 み 編 集 はできません Salesforceシステム 管 理 者 は [ 設 定 ] のオブジェクトマネージャを 使 用 し この ビューの 列 を 選 択 して 順 序 を 指 定 できます ユーザは 列 ヘッダーの 内 部 をクリックしてビューの 項 目 を 並 び 替 えることができます 列 ヘッダー 内 の 矢 印 は リスト 項 目 が 昇 順 または 降 順 のどちらで 並 んでいる かを 示 します 69

74 Lightning Experience の 考 慮 事 項 ほとんどの 標 準 オブジェクトについて ドロップダウンリストから [ 最 近 参 照 したレコード] に 似 た 名 前 の 別 のリストビューを 選 択 できます このビューの 名 前 には オブジェクトの 名 前 が 含 まれます たとえば 取 引 先 の 場 合 このリストビューの 名 前 は [ 最 近 参 照 した 取 引 先 ] になります これら 2 つのリストビュー [ 最 近 参 照 したレコード] と [ 最 近 参 照 したオブジェクト] には 同 じレコードが 表 示 されます [ 最 近 参 照 した オブジェクト] リストビューの 削 除 絞 り 込 み 編 集 はできません ユーザは レコードの 並 び 替 えと こ のリストビューのデータのグラフ 化 ができます Salesforce Classicに 切 り 替 えると リストビューに 表 示 され る 列 の 順 序 を 変 更 できます ユーザが Lightning Experience に 戻 ると 列 は 新 しい 順 序 で 表 示 されます データの 操 作 Lightning Experience では 次 の 機 能 を 使 用 できません リストまたはレコードのインライン 編 集 複 数 行 レイアウトの 編 集 ページの 印 刷 PDF ファイルの 生 成 Lightning Experience では Salesforce Classic のほとんどのページの 左 側 に 表 示 される Salesforce サイドバーは 複 製 さ れません 次 のようなサイドバーの 項 目 も 含 まれません [タグ] リンクと [ 最 近 参 照 したタグ] ドロップダウンリスト [ 新 規 作 成 ] ドロップダウンリスト: オブジェクトのホームページにある [ 新 規 ] ボタンを 使 用 してください [カレンダー] ショートカット: ナビゲーションメニューから [カレンダー] にアクセスしてください [ 最 近 使 ったデータ] リスト: [ホーム] ページまたはオブジェクトのホームページで [ 最 近 使 ったデータ] を 参 照 してください お 知 らせ カスタムリンク ごみ 箱 は 使 用 できません Lightning Experienceで 削 除 されたレコードもごみ 箱 に 入 りますが ユーザが 最 近 削 除 されたレコードを 表 示 または 復 元 するには Salesforce Classic に 切 り 替 える 必 要 があります アクセシビリティ アクセシビリティモードは Lightning Experienceでは 必 要 がないため 提 供 されません このインターフェー スは 最 新 のアクセシビリティ 基 準 に 従 って 設 計 されているため スクリーンリーダーはネイティブでサポー トされています 色 覚 障 害 用 パレットも 必 要 ありません このパレットが 組 織 で 有 効 化 されている 場 合 は レポートビルダー にのみ 影 響 を 与 えます 関 連 トピック: 生 産 性 の 機 能 : Lightning Experience の 制 限 事 項 ファイルおよびコンテンツ: Lightning Experience の 制 限 事 項 70

75 Lightning Experience の 考 慮 事 項 セールス 機 能 : Lightning Experience の 制 限 事 項 ここでは Lightning Experienceで 営 業 チームに 発 生 する 可 能 性 がある 問 題 について 説 明 します 新 しいユーザイ ンターフェースでは Salesforceデータおよび 機 能 の 一 部 を 使 用 できません また 一 部 の 機 能 は Salesforce Classic と 同 等 ではありません セールス 機 能 商 談 リード 取 引 先 および 取 引 先 責 任 者 Lightning Experience で 使 用 できるソーシャルネットワークは Twitter のみです Twitter は 独 自 のカードスタイルで レコードのホームページに 直 接 表 示 されます 商 談 およびリードのセールスパス 各 商 談 フェーズには 最 大 5 項 目 と 1,000 文 字 のリッチテキストを 含 めることができます 特 定 のフェーズで 項 目 を 必 須 にすることはできません ただし フェーズに 基 づいた 入 力 規 則 を 設 定 し て セールスパスに 項 目 を 含 めることができます ページレイアウトで 項 目 に 参 照 のみ または 必 須 権 限 を 設 定 した 場 合 セールスパスではそれら の 権 限 は 適 用 されません セールスパスに 含 まれ ページレイアウトには 含 まれない 項 目 は 参 照 のみの 項 目 として 表 示 されま す 制 限 ではありませんが 対 応 するセールスパスのあるレコードタイプを 削 除 すると そのセールスパス も 削 除 されます 入 力 規 則 は 項 目 の 近 くに 表 示 されるように 設 定 しても ページレベルのメッセージとして 表 示 されま す リードのセールスパスの 場 合 [ 未 評 価 ] 状 況 をセールスパスの 先 頭 に 置 くことをお 勧 めします Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 納 入 商 品 キャンペーンとキャンペーンメンバー 契 約 売 上 予 測 (コラボレーション 売 上 予 測 とカスタマイザブル 売 上 予 測 を 含 む) 注 文 見 積 個 人 取 引 先 ディビジョン ディビジョンの 一 括 移 行 取 引 先 個 人 取 引 先 を 使 用 している 組 織 は Lightning Experience を 有 効 化 できない Lightning Experience では 個 人 取 引 先 はサポートされていません Salesforce 実 装 で 個 人 取 引 先 を 使 用 している 場 合 エディションに 関 係 なく 本 番 組 織 で Lightning Experience を 有 効 にすることはできません ただし 新 しいインターフェースを 試 せるように Sandbox 環 境 でLightning 71

76 Lightning Experience の 考 慮 事 項 Experience を 有 効 にすることはできます このオプションは 2015 年 9 月 26 日 から 使 用 可 能 になります ま た 将 来 的 な 個 人 取 引 先 のサポートの 追 加 は 最 優 先 事 項 ですので 安 心 してください Sandbox で Lightning Experience をテストするときには 次 の 既 知 の 問 題 に 注 意 してください これらの 問 題 は 将 来 のリリースで 個 人 取 引 先 がサポートされると 解 決 します Lightning Experience の 取 引 先 責 任 者 詳 細 ビューで 個 人 取 引 先 を 編 集 すると エラーになる 場 合 がありま す これは Salesforce Classic と 同 様 に 個 人 取 引 先 が 取 引 先 として 表 示 されないためです 代 わりに 個 人 取 引 先 は 取 引 先 と 取 引 先 責 任 者 の 両 方 として 表 示 されます [ 設 定 ] から 個 人 取 引 先 にアクセスできません 取 引 先 責 任 者 の 場 合 [ 取 引 先 名 ] 項 目 の 検 索 結 果 には 法 人 取 引 先 と 個 人 取 引 先 の 両 方 が 含 まれます こ の 結 果 には 誤 って 個 人 取 引 先 が 含 まれています 個 人 取 引 先 の 取 引 先 責 任 者 ページレイアウトが 取 引 先 責 任 者 リストビュー 検 索 結 果 およびルック アップから 表 示 されます 個 人 取 引 先 の 詳 細 では ページのタイトルが 誤 って 個 人 取 引 先 ではなく 取 引 先 として 表 示 され ます 取 引 先 の [ 取 引 先 責 任 者 ] 関 連 リスト 取 引 先 責 任 者 が 取 引 先 の [ 取 引 先 責 任 者 ] 関 連 リストから 作 成 されると その 取 引 先 責 任 者 の 郵 送 先 住 所 に 取 引 先 の 請 求 先 住 所 が 入 力 されません Group Edition ユーザの 場 合 [ 取 引 先 責 任 者 ] 関 連 リストは 取 引 先 には 表 示 されません Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 取 引 先 階 層 取 引 先 履 歴 取 引 先 のマージ 取 引 先 パートナー 取 引 先 チーム 取 引 先 テリトリー 取 引 先 での 取 引 先 責 任 者 の 役 割 取 引 先 責 任 者 取 引 先 責 任 者 の [ 商 談 ] 関 連 リスト 取 引 先 責 任 者 の [ 商 談 ] 関 連 リストで [ 新 規 ] をクリックすると Salesforce によって 取 引 先 責 任 者 が 新 規 ま たは 既 存 の 商 談 の 取 引 先 責 任 者 項 目 に 追 加 されます Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 取 引 先 責 任 者 階 層 取 引 先 責 任 者 のマージ 取 引 先 での 取 引 先 責 任 者 の 役 割 ケースでの 取 引 先 責 任 者 の 役 割 登 録 情 報 照 会 項 目 72

77 Lightning Experience の 考 慮 事 項 リード Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 リードキャンペーン 履 歴 キャンペーンへのリードの 割 り 当 て リードの 手 動 作 成 時 の 割 り 当 てルール リード 所 有 者 のキューへの 変 更 リードワークスペースから 重 複 レコードを 識 別 してマージ (ただし 重 複 管 理 を 設 定 して 重 複 リードの 作 成 を 防 止 可 能 ) 商 談 営 業 担 当 が 追 加 する 場 合 次 の 制 限 があります 一 度 に 商 談 または 価 格 表 に 追 加 できるのは 1 つの 商 品 のみ 一 度 に 商 談 に 追 加 できるのは 1 つの 取 引 先 責 任 者 の 役 割 のみ 商 談 パイプラインボード ボードは [ 最 近 参 照 したデータ] リストビューからは 使 用 できません ユーザは ボードに 切 り 替 える 前 に 別 のリストビューを 選 択 する 必 要 があります ボードには 一 度 に 1 つのセールスパスのみの 商 談 が 表 示 されます 組 織 で 複 数 のセールスパスを 使 用 している 場 合 は セールスパスごとに 別 個 のリストビューを 作 成 し レコードタイプで 絞 り 込 みます 新 しいリストビューを 公 開 して ユーザがアクセスできるようにします ボードでは ユーザが 商 談 のフェーズを [ 不 成 立 ] に 変 更 するときに 理 由 を 指 定 できません 組 織 でユー ザによる 理 由 の 入 力 を 必 須 にしている 場 合 でも ボードから 商 談 を [ 不 成 立 ] に 移 動 することができま す ただし ユーザが Salesforce Classic に 戻 ると 理 由 の 入 力 を 求 められます 期 限 切 れの ToDo がある 商 談 活 動 予 定 のない 商 談 または 過 去 30 日 間 に 活 動 のない 商 談 ではユーザに アラートが 表 示 されます Winter '16 ではアラートのカスタマイズはできません 商 談 フェーズのフェーズを 変 更 しても 入 力 規 則 は 適 用 されますが ボードを 使 用 するときには 無 視 され ます ユーザが 入 力 規 則 や 連 動 選 択 リスト 必 須 項 目 に 対 処 するには ワークスペースから 商 談 への アクセス 権 が 必 要 です Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 大 規 模 商 談 アラート 商 談 分 割 商 談 チーム 類 似 商 談 複 数 行 レイアウトの 編 集 商 品 と 価 格 表 商 品 と 価 格 表 商 品 の 詳 細 には 1 つの [ 価 格 表 ] 関 連 リストが 含 まれます これは [ 標 準 価 格 ] と [ 価 格 表 ] の 関 連 リスト が 含 まれる Salesforce Classic とは 異 なります 73

78 Lightning Experience の 考 慮 事 項 すでに 有 効 化 されている 組 織 の 場 合 デフォルトでは [ 価 格 表 に 追 加 ] ページに [ 標 準 価 格 を 使 用 ] オプ ションは 含 まれていません [ 標 準 価 格 を 使 用 ] を 使 用 できるようにするには [ 価 格 表 エントリ] ページ レイアウトに 追 加 します すでに 有 効 化 されている 組 織 の 場 合 デフォルトでは [ 価 格 表 ] ホームページに [すべての 価 格 表 ] リス トビューは 含 まれていません Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 商 品 と 価 格 表 のアーカイブ メモ: 代 替 策 として 商 品 と 価 格 表 を 無 効 にすると すべてのレコードがそれらに 関 連 付 けられた ままになります 商 品 の 収 益 および 数 量 スケジュール テリトリー 管 理 とエンタープライズテリトリー 管 理 テリトリー 管 理 元 のテリトリー 管 理 は Lightning Experienceの [ 設 定 ] ツリーに 表 示 されます そこから この 機 能 の 有 効 化 設 定 およびメンテナンスができます テリトリー 情 報 割 り 当 て およびレポートは Salesforce Classicで のみ 使 用 および 表 示 できます エンタープライズテリトリー 管 理 エンタープライズテリトリー 管 理 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 生 産 性 の 機 能 : Lightning Experience の 制 限 事 項 Lightning ExperienceでSalesforce 生 産 性 ツールを 使 用 するときに 発 生 する 可 能 性 がある 問 題 について 説 明 します 新 しいユーザインターフェースでは 一 部 の Salesforce 機 能 を 使 用 できません また 一 部 の 機 能 は Salesforce Classic と 同 等 ではありません ホーム Salesforce ホームページは Lightning Experience で 刷 新 されました ホームは 営 業 ユーザの 最 優 先 事 項 に 焦 点 を 絞 り 営 業 担 当 者 の 四 半 期 営 業 パフォーマンスと ToDo リード および 商 談 に 関 する 通 知 が 表 示 されるように なりました Lightning Experience では 使 用 できないホーム 機 能 アラートバナー Chatter フィードおよびパブリッシャー おすすめ カスタムコンポーネント (ダッシュボードスナップショットなど) Calendar サポートされていないカスタマイズ Lightning Experience では 次 の 操 作 はサポートされていません 標 準 またはカスタムコンポーネントの 追 加 すでにページ 上 にあるコンポーネントの 削 除 74

79 Lightning Experience の 考 慮 事 項 カスタムボタンまたはカスタムリンクの 作 成 ページレイアウトの 変 更 ホームページをカスタマイズ 可 能 にすることは 最 優 先 事 項 であり 今 後 のリリースで 対 処 する 予 定 です 活 動 Lightning Experience と Salesforce Classic の 相 違 点 活 動 タイムラインと 活 動 関 連 リスト Lightning Experience では 活 動 をサポートするオブジェクトの 詳 細 ページに 他 の 関 連 リストと 共 に [ 活 動 予 定 ] または [ 活 動 履 歴 ] が 表 示 されることはありません 代 わりに 活 動 タイムラインが 表 示 されます 活 動 をサポートするオブジェクトとして 商 談 リード 取 引 先 取 引 先 責 任 者 などと 活 動 を 有 効 化 したカ スタムオブジェクトがあります ページレイアウトからいずれかの 活 動 関 連 リストを 削 除 すると Salesforce はこれらのページに 対 応 する タイムラインセクション ([ 次 のステップ] や [ 過 去 の 活 動 ]) を 表 示 しません 将 来 から 過 去 への 連 続 したすべての 活 動 を 表 すため 活 動 タイムラインには [ 活 動 予 定 ] 関 連 リストとは 逆 の 順 序 で 活 動 予 定 が 表 示 されます [ 次 のステップ] には タイムラインによって 今 日 までの 時 系 列 で 上 か ら 下 へ 順 に 活 動 が 表 示 されます 日 付 のない ToDo は 上 部 に 期 限 切 れの ToDo は 下 部 に 表 示 されます 活 動 タイムラインでの 項 目 の 表 示 と 順 序 のカスタマイズ 活 動 タイムラインでは 行 動 および ToDo のコンパクトレイアウトを 使 用 して 行 動 ToDo および 活 動 ロ グの 項 目 の 表 示 と 順 序 をカスタマイズできます ただし コンパクトレイアウトから 期 日 日 時 または ToDo の 状 況 項 目 を 削 除 した 場 合 でも 行 動 の 開 始 日 時 ToDo チェックボックス ToDo の 期 日 活 動 の 記 録 日 はタイムラインの 活 動 に 表 示 されたままになります 行 動 の 説 明 項 目 と ToDo のコメント 項 目 はコンパク トレイアウトでは 使 用 できませんが タイムラインには 常 に 表 示 されます タイムラインに 表 示 されるの 残 りの 項 目 は コンパクトレイアウトに 含 まれる 項 目 を 反 映 します ToDo リストでの 項 目 の 表 示 と 順 序 のカスタマイズ ToDo リストでは ToDo のコンパクトレイアウトを 使 用 して 個 々の ToDo の 項 目 の 表 示 と 順 序 をカスタマ イズできます ただし コンパクトレイアウトから 状 況 および 期 日 項 目 を 削 除 した 場 合 でも ToDo チェッ クボックスと 期 日 はリストの ToDo に 表 示 されたままになります リストに 表 示 されるの 残 りの 項 目 は コ ンパクトレイアウトに 含 まれる 項 目 を 反 映 します 活 動 タイムラインアイコンのカスタマイズがサポートされない タイムラインの 活 動 種 別 ( 行 動 ToDo 電 話 メールなど) のアイコンはカスタマイズできません 期 限 切 れの ToDo Lightning Experience では ユーザに 1,000 件 を 超 える 期 限 切 れの ToDo がある 場 合 期 限 切 れの ToDo は 表 示 さ れません ユーザは Salesforce Classic に 切 り 替 えて 期 限 切 れの ToDo を 表 示 して 閉 じるか ToDo を 延 期 する か 期 日 を 削 除 することができます ToDo 割 り 当 て 通 知 Lightning Experience では ユーザが ToDo を 割 り 当 てたときにメールを 送 信 するオプションは 表 示 されず 誰 かが ToDo を 割 り 当 てたときにメールを 受 信 する 個 人 設 定 も 表 示 されません ただし ユーザが Lightning Experience から Salesforce Classic に 切 り 替 えると Salesforce 組 織 の 設 定 方 法 に 応 じて いずれかのオプション が 使 用 可 能 になります いずれかのオプションが 使 用 可 能 な 場 合 Salesforce 組 織 の 設 定 方 法 に 応 じて ユー ザは 自 分 自 身 に 割 り 当 てた ToDo または 完 了 状 況 で 作 成 された ToDo についてのメールを 受 信 できます 75

80 Lightning Experience の 考 慮 事 項 活 動 に 関 連 するレコードへのアクセス 取 引 先 責 任 者 である Janita Smith に 関 連 する 行 動 または ToDo をユーザが 参 照 しているとします ユーザに 取 引 先 責 任 者 Janita Smith 個 人 へのアクセス 権 または 取 引 先 責 任 者 全 般 へのアクセス 権 がない 場 合 Salesforce には 次 のように 項 目 が 表 示 されます Salesforce Classic では 項 目 は 空 になります (データがないかのように 表 示 されます) Salesforce1では 項 目 にレコード 名 が 表 示 されます ユーザはレコードを 削 除 したり 通 常 の 入 力 規 則 に 従 って 追 加 したりできます Lightning Experience では 項 目 にレコード 名 の 代 わりに アクセ ス 権 限 なし と 表 示 されます ユーザはレコードを 削 除 したり 通 常 の 入 力 規 則 に 従 って 追 加 したりでき ます フォローアップ 活 動 Lightning Experience では レコードの 行 動 または ToDo を 作 成 するための [フォローアップ 行 動 ] および [フォ ローアップ ToDo] ボタンが 表 示 されません 代 わりに 商 談 リード 取 引 先 または 取 引 先 責 任 者 のレ コードのコンポーザによって 行 動 と ToDo の [ 名 前 ] および [ 関 連 先 ] 項 目 が 事 前 に 入 力 されます カレンダービュー カレンダーは 日 表 示 または 週 表 示 のみです 月 表 示 や 活 動 リストビューはありません 週 末 を 非 表 示 にす ることはできません カレンダーへのショートカット Lightning Experienceには サイドバーにカレンダーへのショートカットを 追 加 するオプションがありません 代 わりに デフォルトでナビゲーションメニューに [カレンダー] リンクがあります Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 行 動 への 招 待 はサポートされていません ユーザは 行 動 への 他 のユーザの 招 待 行 動 への 招 待 の 更 新 招 待 の 受 け 入 れまたは 拒 否 行 動 への 招 待 の 関 連 リストの 表 示 を 行 うことはできません ユーザは 定 期 的 な 行 動 または ToDo を 作 成 できません また Salesforce Classic で 作 成 された 定 期 的 な 行 動 または ToDo を 編 集 することもできません ただし Salesforce Classic で 作 成 された 定 期 的 な 行 動 の 個 々の 行 動 は 参 照 および 編 集 可 能 です ユーザは Salesforce の 行 動 から Microsoft Outlook の 予 定 表 を 作 成 できません ユーザは ToDo (グループ ToDo) のコピーを 同 僚 に 割 り 当 てることはできません ユーザは 行 動 の [ 説 明 ] 項 目 または ToDo の [コメント] 項 目 のスペルチェックはできません ユーザは 活 動 アラーム ( 今 後 の 行 動 または ToDo 期 日 のアラーム) の 設 定 と 参 照 を 行 うことができませ ん 公 開 カレンダーとリソースカレンダーは 作 成 できません ユーザは Salesforce Classic で 作 成 された 公 開 カレンダーとリソースカレンダーを 参 照 できません Lightning Experience には [ 私 のチームの 活 動 ] リストビューがありません ユーザはロール 階 層 内 で 自 分 よ り 下 位 のユーザが 所 有 する ToDo を 編 集 できません ユーザは ロール 階 層 内 で 自 分 より 下 位 のユーザ が 所 有 する 行 動 と ToDo をレポートで 参 照 できます ToDo リストの 代 理 ビューを 選 択 してロール 階 層 内 で 自 分 より 下 位 のユーザに 割 り 当 てた ToDo も 参 照 できます ユーザはカレンダーを 共 有 できません また Lightning Experienceでは 複 数 のユーザのカレンダーを 表 示 できません Lightning Experience では カレンダーと 共 に ToDo リストは 表 示 されません Lightning Experience では 取 引 先 または 商 談 の 行 動 の 詳 細 ページにミニカレンダーが 表 示 されません ユーザは 時 間 枠 のダブルクリックや のクリックでカレンダーに 行 動 を 追 加 することはできません 76

81 Lightning Experience の 考 慮 事 項 ユーザは リード 取 引 先 責 任 者 取 引 先 などのレコードをリストからページの 下 部 のカレンダーにド ラッグして リストビューで 行 動 を 作 成 することはできません Lightning Experience では Cloud Scheduler のミーティング 要 請 はサポートされていません Lightning Experience にはカレンダーの 印 刷 表 示 がありません メモ Salesforce Classicの 従 来 のメモ 取 りツールで 作 成 されたメモは [メモ & 添 付 ファイル] 関 連 リストからのみ 使 用 で きます 拡 張 バージョンのメモで 作 成 したメモは [メモ] 関 連 リストにのみ 表 示 されます インテグレーションメール サポートされるオブジェクト インテグレーションメールは 取 引 先 取 引 先 責 任 者 リード および 商 談 のみでサポートされ ケース キャンペーン カスタムオブジェクト および 個 人 取 引 先 ではサポートされません メールは 取 引 先 責 任 者 リード およびユーザに 送 信 できます テンプレートに 使 用 できる 項 目 は テンプレートの 作 成 元 オ ブジェクトに 基 づく 項 目 とユーザの 項 目 です たとえば 商 談 レコードを 開 いていてテンプレートを 作 成 する 場 合 は 商 談 の 項 目 とユーザの 項 目 のみをテンプレートに 追 加 できます 同 様 に 特 定 のオブジェク ト 用 に 作 成 されたメールテンプレートを 別 のオブジェクトで 使 用 することはできません たとえば リー ドに 使 用 するために 作 成 されたテンプレートは 商 談 から 送 信 されるメールでは 使 用 できません 一 括 メール 送 信 一 括 メール 送 信 はサポートされていません 一 括 差 し 込 み 印 刷 一 括 差 し 込 み 印 刷 はサポートされていません ただし 個 々のメールで 差 し 込 み 項 目 を 使 用 し テンプレー トに 差 し 込 み 項 目 を 追 加 することはできます 差 し 込 み 印 刷 のハイパーリンク 項 目 ハイパーリンク 数 式 項 目 はサポートされていません メール 活 動 メールを 送 信 したら ToDo レコードが 作 成 されます 取 引 先 責 任 者 またはリードにメールを 送 信 すると そのレコードの [ 最 近 の 活 動 ] フィードに ToDo リンクが 追 加 されます 別 のメールアドレス ( 取 引 先 責 任 者 とリード 以 外 ) にメールを 送 信 すると メールを 送 信 したときに 開 いていたレコードの [ 最 近 の 活 動 ] フィー ドにメールへのリンクが 追 加 されます ToDo レコードには メールと 共 に 送 信 した 添 付 ファイルにアクセ スするリンクは 含 まれません メールテンプレート メールテンプレートは システム 管 理 者 とユーザが 使 用 できます Salesforce Classicで 作 成 されたテンプレー トは Lightning Experience では 使 用 できず その 逆 も 同 様 です Lightning Experienceのメールテンプレートは カスタム HTML を 使 用 します その 他 の 種 類 (テキスト レター ヘッドのある HTML および Visualforce) はサポートされていません Lightning Experience で 作 成 されたすべてのテンプレートは 公 開 です メールの 添 付 ファイルは メールが 送 信 されたときに 公 開 になります そのため ユーザは 作 成 したテンプレートを 共 有 する 必 要 がなくなりま した 77

82 Lightning Experience の 考 慮 事 項 メールの 添 付 ファイル ファイルへのアクセス 権 がない 場 合 そのファイルをメールまたはテンプレートに 添 付 することはできま せん 添 付 ファイルのあるテンプレートを 選 択 した 場 合 は それらのファイルにアクセスしてファイルを 送 信 する 必 要 があります メールに 添 付 されたファイルは メールが 送 信 されたときにハイパーリンクで 公 開 されます 未 解 決 の 項 目 [ 未 解 決 の 項 目 ] リンクは Lightning Experienceでは 使 用 できません ユーザが Connect Salesforce for Outlook またはメール to Salesforce を 使 用 して Salesforce に 項 目 を 追 加 すると Salesforce レコードに 自 動 的 に 割 り 当 て られない 項 目 も [ 未 解 決 の 項 目 ] に 送 信 されます ただし それらの 項 目 をレコードに 割 り 当 てたり 削 除 し たりするには Microsoft Windows の Salesforce for Outlook で 提 供 されるリンクを 使 用 するか Salesforce Classic に 切 り 替 える 必 要 があります Work.com Work.com 販 売 管 理 およびサービス 管 理 ツールは Lightning Experience では 使 用 できません ただし Lightning Experience ユーザは フィードで 受 信 した 感 謝 バッジとスキル 支 持 を 参 照 できます このセクションの 内 容 : ファイルおよびコンテンツ: Lightning Experience の 制 限 事 項 関 連 トピック: データアクセスおよびビュー: Lightning Experience の 制 限 事 項 カスタマーサービスの 機 能 : Lightning Experience の 制 限 事 項 組 織 がカスタマーサービスツールを 使 用 している 場 合 に 発 生 する 問 題 について 説 明 します 通 常 Service Cloud データと 機 能 はこのリリースの Lightning Experience ではサポートされていません ケースはサポートされてい ますが Salesforce Classic と 完 全 に 同 じ 機 能 を 使 用 できるわけではありません ケース ケースレイアウト ケースの 表 示 は 他 のレコードとは 若 干 異 なります サポートエージェントは 主 にフィードの 活 動 でコラボ レーションと 作 業 を 行 うため ケースにはレコードの 詳 細 または 関 連 情 報 の 代 わりにフィードが 最 初 に 表 示 されます 詳 細 はフィードの 横 に 表 示 されます [ 活 動 ] タブと [コラボレーション] タブの 情 報 はフィード に 直 接 表 示 されるため これらのタブは 表 示 されません ケースフィードをオフにすると ケースは 他 のレコードと 同 様 に 表 示 されます 活 動 とコラボレーション は 表 示 されますが フィードファーストのデザインは 適 用 されなくなり ケースでのクリック 数 とコンテ キストの 切 り 替 え 数 が 増 加 します フィードの 代 わりにコラボレーション (Chatter) を 使 用 できますが コラ ボレーションには 便 利 なケースフィードパブリッシャー (メール 活 動 の 記 録 状 況 の 変 更 など) は 含 まれ ません 78

83 Lightning Experience の 考 慮 事 項 ケースコメント コメントは [ケースコメント] 関 連 リストではなくフィードに 追 加 するようになりました Lightning Experience では 関 連 リストにコメントを 追 加 できません 関 連 リストに 表 示 されるコメントは Salesforce Classicユー ザによるものです ケース 関 連 リスト ケースでは [ 承 認 履 歴 ] [ケース 履 歴 ] [ケースマイルストン] [ケースチーム] [ 取 引 先 責 任 者 の 役 割 ] [ 外 部 共 有 ] [コンテンツ 配 信 ] [Live Chat のトランスクリプト] [ 関 連 コンテンツ] および [SOS セッション] 関 連 リストを 使 用 できません ケースの 設 定 ケースの 新 しいフィードファーストデザインを 最 大 限 に 活 用 するには 標 準 ケースフィードパブリッシャー を 再 作 成 します 標 準 パブリッシャーは 使 用 できませんが ケースオブジェクトのクイックアクションと して 簡 単 に 再 作 成 できます パブリッシャーをクイックアクションとして 再 作 成 する 利 点 の 1 つは クイッ クアクションはモバイルデバイスに 表 示 されるという 点 です 一 方 標 準 ケースフィードパブリッシャー はモバイルデバイスには 表 示 されません Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 Salesforce コールセンター ナレッジ 記 事 オムニチャネル エンタイトルメント マイルストン マクロ サポート 対 象 外 の Service Cloud の 機 能 基 本 ケースを 除 き Lightning Experience は Salesforce コンソールを 含 むすべての Service Cloud の 機 能 をサポートし ていません 既 存 の Salesforce to Salesforce ユーザの 場 合 接 続 によって 共 有 されたレコードは そのオブジェクト 種 別 が Lightning Experience でサポートされている 限 り 新 しいユーザインターフェースで 使 用 できます レポートおよびダッシュボード: Lightning Experience の 制 限 事 項 ここでは Lightning Experienceでレポートとダッシュボードを 使 用 するときに 想 定 される 問 題 について 説 明 しま す 新 しいユーザインターフェースでは Salesforceデータおよび 機 能 の 一 部 を 使 用 できません また 一 部 の 機 能 は Salesforce Classic と 同 等 ではありません レポート 履 歴 トレンドレポート Lightning Experience では グラフを 含 む 履 歴 トレンドレポートはサポートされますが 履 歴 トレンドレポー トの 表 形 式 ビューは 使 用 できません 79

84 Lightning Experience の 考 慮 事 項 絞 り 込 み 次 の 検 索 条 件 は レポートの 作 成 または 編 集 時 には 使 用 できますが レポート 表 示 時 の 条 件 パネルには 表 示 されません 条 件 が 表 示 されなくても レポートはその 条 件 によって 絞 り 込 まれます 上 位 N 条 件 クロス 条 件 履 歴 項 目 の 絞 り 込 み Lightning Experience では 標 準 の 検 索 条 件 は 使 用 できませんが ユーザは 標 準 の 検 索 条 件 をカスタム 検 索 条 件 で 再 作 成 できます Salesforce Classic で 標 準 の 検 索 条 件 がレポートに 適 用 されている 場 合 そのレポートは Lightning Experience でも 絞 り 込 まれます ただし レポートの 表 示 時 標 準 の 検 索 条 件 は 条 件 パネルに 表 示 されません 実 行 前 の 保 存 Lightning Experience レポートビルダーでは レポートを 実 行 する 前 に 保 存 します 保 存 しないと 一 部 の 変 更 が 失 われる 場 合 があります 特 に 次 の 項 目 や 条 件 を 追 加 したら 必 ず 保 存 してから 実 行 してください 数 式 項 目 バケット 項 目 上 位 N 条 件 クロス 条 件 スケジュール 済 みレポート Lightning Experience では ユーザはレポートの 更 新 をスケジュールできません Salesforce Classic でスケジュー ルされたレポートの 更 新 は Lightning Experience でも 引 き 続 き 動 作 します リストビューの 行 レベルのアクション: エクスポート 編 集 削 除 Lightning Experience のリストビューでは ユーザはレポートのエクスポート 編 集 削 除 ができません Lightning Experience では ユーザは 表 示 中 のレポートを 編 集 または 削 除 できます アクセシビリティモード Lightning Experience のレポートビルダーには アクセシビリティモードとの 互 換 性 がありません アクセシ ビリティモードを 有 効 にしているユーザは Salesforce Classic に 切 り 替 えてからレポートの 作 成 や 編 集 を 行 う 必 要 があります Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 結 合 レポート レポートへの 登 録 レポートでの Chatter フィード マトリックスレポートでの 詳 細 表 示 キャンペーンへの 追 加 ダッシュボード Salesforce Classic ダッシュボードを Lightning Experience で 保 存 した 後 に 編 集 Lightning Experience で 保 存 したダッシュボードは Salesforce Classic では 編 集 できません Lightning Experience で Salesforce Classicダッシュボードを 編 集 する 必 要 がある 場 合 は ダッシュボードをコピーしてそのコピーを 編 80

85 Lightning Experience の 考 慮 事 項 集 することを 検 討 してください これにより Salesforce Classicでは 引 き 続 き 元 のダッシュボードを 編 集 でき ます ダッシュボードのスケジュール Lightning Experience では ユーザはダッシュボードの 更 新 をスケジュールできません Salesforce Classic でスケ ジュールされたダッシュボードの 更 新 は 引 き 続 き Lightning Experience でも 動 作 します リストビューの 行 レベルのアクション: 編 集 および 削 除 Lightning Experience のリストビューでは ユーザはダッシュボードの 編 集 と 削 除 ができません Lightning Experience では ユーザは 表 示 中 のダッシュボードの 編 集 と 削 除 ができません アクセシビリティモード Lightning Experience のダッシュボードエディタには アクセシビリティモードとの 互 換 性 がありません ア クセシビリティモードを 有 効 にしているユーザは Salesforce Classic に 切 り 替 えてからダッシュボードの 作 成 や 編 集 を 行 う 必 要 があります Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 絞 り 込 まれたダッシュボードの 作 成 ( 絞 り 込 まれたダッシュボードは 表 示 可 能 ) 動 的 ダッシュボードの 作 成 ( 動 的 ダッシュボードは 表 示 可 能 ) ダッシュボードでの Chatter フィード Chatter へのダッシュボードコンポーネントの 投 稿 ダッシュボードの Visualforce コンポーネント フォルダ レポートフォルダおよびダッシュボードフォルダの 作 成 または 削 除 Lightning Experience では ユーザはフォルダの 作 成 と 削 除 ができません Salesforce Classic で 作 成 されたフォル ダとそのコンテンツには Lightning Experience でアクセスできます レポートまたはダッシュボードの 作 成 またはコピー 時 ユーザは 既 存 のフォルダ 内 に 保 存 することができ ます ( 既 存 のフォルダは Salesforce Classic で 作 成 する 必 要 があります) レポートフォルダおよびダッシュボードフォルダの 共 有 Lightning Experience では ユーザはレポートフォルダおよびダッシュボードフォルダの 共 有 ができません Salesforce Classic のフォルダに 対 する 共 有 権 限 セットはすべて Lightning Experience でも 有 効 です レポートフォルダおよびダッシュボードフォルダの 検 索 Lightning Experienceでは ユーザはレポートフォルダとダッシュボードフォルダの 検 索 ができません グロー バル 検 索 の 結 果 にはレポートとダッシュボードが 含 まれますが レポートフォルダとダッシュボードフォ ルダは 含 まれません Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 標 準 フォルダ フォルダ 間 でのレポートとダッシュボードの 移 動 81

86 Lightning Experience の 考 慮 事 項 グラフ 表 形 式 グラフ Lightning Experienceでは 表 形 式 グラフを 使 用 できません Salesforce Classicの 表 形 式 グラフは Lightning Experience では 棒 グラフとして 表 示 されます 複 数 総 計 値 グラフ Lightning Experience では 複 数 総 計 値 グラフを 使 用 できません Salesforce Classic の 複 数 総 計 値 グラフを Lightning Experience で 表 示 すると 1 つの 総 計 値 のみが 表 示 されます たとえば 折 れ 線 棒 グラフ ( 複 数 総 計 値 グラフ の 種 類 ) は 棒 グラフとして 表 示 されます 円 グラフ Salesforce Classic の 円 グラフは Lightning Experience ではドーナツグラフとして 表 示 されます ディメンション 数 が 100 を 超 えるグラフ Lightning Experience では ディメンション 数 が 100 を 超 える 場 合 最 初 の 100 ディメンションのみがグラフと して 表 示 されます グラフの 色 Salesforce Classic でユーザが 設 定 した 色 は Lightning Experience では 無 視 されます Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 じょうごグラフ 散 布 図 ファイルおよびコンテンツ: Lightning Experience の 制 限 事 項 ここでは Lightning Experience で Salesforce Files およびその 他 のコンテンツ 機 能 を 使 用 するときに 想 定 される 問 題 について 説 明 します 新 しいユーザインターフェースでは データおよび 機 能 の 一 部 を 使 用 できません ま た 一 部 の 機 能 は Salesforce Classic と 同 等 ではありません Salesforce Files Lightning Experienceでは [ 共 有 設 定 ] [ 別 の 人 と 共 有 ] [グループと 共 有 ] を 使 用 できません ただし ユー ザは フィードでの 投 稿 行 うことで 他 のユーザやグループとファイルを 共 有 できま す [ファイルの 詳 細 ] の [ 共 有 先 ] カードでファイルの 共 有 設 定 を 表 示 することもできます Lightning Experience ではファイルをライブラリと 共 有 することはできませんが ライブラリのファイル は Lightning Experience の [ファイル] ホームと Salesforce ファイルを 選 択 してフィード 投 稿 に 添 付 すると きに 表 示 されます ファイルと 添 付 ファイルは これまでと 同 様 2 つの 異 なるオブジェクト 種 別 です [メモ & 添 付 ファイル] 関 連 リストを 介 してアップロードされたファイルは Lightning Experience では 単 なるファイルですが Salesforce Classic では 添 付 ファイルです つまり 既 存 の 組 織 では [メモ & 添 付 ファイル] リストに Salesforce Classic でアップロードされた 添 付 ファイルと Lightning Experience で 追 加 されたファイルを 混 在 さ せることができます Lightning Experience で 追 加 されたファイルには Salesforce Files の 機 能 があるのに 対 し 添 付 ファイルは 特 定 のレコードにのみ 関 連 付 けられ それ 以 上 共 有 することはできません API では [メモ & 添 付 ファイル] リストから 添 付 ファイルを 取 得 する 既 存 のインテグレーションには Lightning Experienceでリストにアップロードされたファイルは 含 まれません ファイルと 添 付 ファイルを 取 得 するには 新 しい API コールが 必 要 です 82

87 Lightning Experience の 考 慮 事 項 Lightning Experience では 新 しい [ファイル] 関 連 リストにより ユーザがファイルを 直 接 レコードにアッ プロードできます これは Salesforce Classic で [ファイル] 関 連 リストにアクセスする 場 合 には 提 供 され ない 機 能 です Salesforce Classic ユーザは Lightning Experience のリストからアップロードされた 関 連 リス トにファイルを 表 示 できます Files Connect ユーザは Lightning Experience では 外 部 データソースのコンテンツを 参 照 できませんが Salesforce Classic で 作 成 された 外 部 ファイル 参 照 にはアクセスできます Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 ドキュメント Salesforce CRM Content (ライブラリの 作 成 と 管 理 コンテンツ 配 信 およびライブラリとのファイル 共 有 を 含 む) 人 およびグループとのファイル 共 有 (フィードへの 投 稿 による 共 有 を 除 く) ファイル 同 期 共 有 の 凍 結 (Winter '16 から Salesforce Classic でのみ 使 用 可 能 な 新 機 能 ) 関 連 トピック: データアクセスおよびビュー: Lightning Experience の 制 限 事 項 Chatter: Lightning Experience の 制 限 事 項 ここでは Lightning Experienceでユーザがコラボレーションするときに 想 定 される 問 題 について 説 明 します 一 部 の Chatter 機 能 はサポートされていません また 一 部 の 機 能 は Salesforce Classic と 同 等 ではありません フィード Chatter パブリッシャー Lightning Experience では ユーザは 次 の 投 稿 種 別 を 作 成 できます テキスト 投 稿 ( 添 付 ファイルの 有 無 を 問 わず) アンケート グループフィードへのお 知 らせの 投 稿 他 の 投 稿 種 別 は 現 在 サポートされていません 投 稿 およびコメントの 編 集 ユーザは 投 稿 やコメントを 編 集 できません リッチテキストエディタ Lightning Experience では リッチテキストエディタを 使 用 できません ただし ユーザが Salesforce Classic の リッチテキストエディタで 作 成 または 編 集 した 投 稿 は Lightning Experience では 書 式 が 設 定 された 投 稿 およ びコメントとして 表 示 されます Chatter トピック Chatter トピックは 使 用 できません 83

88 Lightning Experience の 考 慮 事 項 Chatter の 質 問 Chatter では 質 問 アクションを 使 用 できませんが 既 存 の 質 問 は Lightning Experience で 表 示 すると フィー ド 内 に 表 示 されます ユーザには 引 き 続 き 質 問 への 最 良 の 回 答 が 表 示 されます また ユーザは 最 良 の 回 答 の 選 択 や 回 答 の 投 稿 ができます 顔 文 字 顔 文 字 は 使 用 できません 検 索 結 果 の 強 調 表 示 ユーザがフィードで 検 索 を 実 行 すると 検 索 結 果 でキーワードが 強 調 表 示 されません グローバル 検 索 結 果 の 絞 り 込 み ユーザが グローバル 検 索 の 結 果 をフィードで 絞 り 込 むことはできません [ 設 定 ] の [Chatter 設 定 ] Lightning Experience を 使 用 する Salesforce システム 管 理 者 は [ 設 定 ] の [Chatter 設 定 ] ページですべての 設 定 にア クセスできます ただし Lightning Experience で 使 用 できない Chatter 機 能 もあります Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 への 変 更 は Salesforce Classic のユーザに 対 してのみ 有 効 になります 人 とプロファイル Salesforce Classicの 場 合 とは 異 なり ユーザプロファイルページでは ページ 上 部 にバナー 写 真 が 表 示 されます 写 真 は 現 在 編 集 できません Lightning Experience で 人 とプロファイルを 使 用 するときには 次 の 機 能 を 使 用 できません [すべてのユーザ] リスト Chatter Influence [ 取 引 先 責 任 者 ] 項 目 と [ 会 社 情 報 ] 項 目 を 従 業 員 外 部 ユーザ または 公 開 (ゲスト) ユーザにのみ 表 示 ユーザプロファイルのタブの 追 加 または 並 び 替 え プロファイル 写 真 のモデレータバッジ システム 管 理 者 による [ユーザプロファイル] ページへの 新 規 アクションの 追 加 [ 編 集 ] および [ユーザの 詳 細 ] オプションのみが 表 示 されます グループ Lightning Experience でグループを 使 用 するときには 次 の 機 能 を 使 用 できません グループリストビューページにおすすめグループを 表 示 する 顧 客 グループで [レコードの 追 加 ] アクションを 使 用 してレコードをグループに 追 加 する ( 自 分 または 別 のシ ステム 管 理 者 がこのアクションをグループパブリッシャーに 追 加 している 場 合 も 含 む) 顧 客 (ライセンスのない 外 部 ユーザ) を 許 可 するグループを 作 成 する 顧 客 を Salesforce Classic で 作 成 された 既 存 の 顧 客 グループに 追 加 する グループメールアドレスまたは [メールで 投 稿 ] リンクを 表 示 する ユーザがグループメールアドレスを 知 っているか Salesforce Classicから 保 存 した 場 合 は 引 き 続 きグループ にメールを 送 信 してメールでグループに 投 稿 することができます Chatter 全 体 の 通 知 設 定 にグループ 通 知 設 定 からアクセスする 84

89 Lightning Experience の 考 慮 事 項 グループファイルリストからファイルを 削 除 する その 他 の Salesforce 製 品 : Lightning Experience の 制 限 事 項 このリリースの Lightning Experience では 次 の Salesforce 製 品 を 使 用 できません Salesforce Communities (ただし コミュニティでは Lightning Experience のログイン 操 作 を 使 用 ) コミュニティビルダー Pardot RelateIQ ナビゲーションおよびアクション: Lightning Experience の 制 限 事 項 ここでは Lightning Experience でナビゲーション 時 とアクションの 使 用 時 に 想 定 される 問 題 について 説 明 しま す 新 しいユーザインターフェースでは 一 部 のSalesforce 機 能 を 使 用 できません また 一 部 の 機 能 はSalesforce Classic と 同 等 ではありません ナビゲーション タブバーからナビゲーションメニューへの 変 更 Lightning Experience にはオブジェクトを 表 すタブという 概 念 はありません 新 しいインターフェースでは 以 前 の Salesforce Classic タブバーが 更 新 され ページの 左 側 に 沿 って 表 示 される 折 りたたみ 可 能 なナビゲー ションメニューになりました ナビゲーションメニューを 使 用 して Lightning Experience で 使 用 可 能 な 標 準 Salesforceオブジェクト ホーム Chatter 項 目 (メインフィード 人 およびグループ) ファイル ダッシュ ボード レポート ユーザの ToDo リストとカレンダーにアクセスできます アプリケーションとカスタムオブジェクトはアプリケーションランチャーでのみ 使 用 可 能 Lightning Experience では アプリケーション (タブセットアプリケーションと 呼 ばれる 場 合 もある) とカスタ ムオブジェクトを 使 用 できますが このリリースのナビゲーションメニューには 含 まれていません 代 わ りに ヘッダーの をクリックしてアプリケーションランチャーを 使 用 します カスタムオブジェクト は [その 他 の 項 目 ] のリストに 表 示 されます Lightning Experienceでは Salesforce Classicタブパラダイムは 使 用 されませんが カスタムオブジェクトを 新 しい インターフェースで 使 用 できるようにするには 引 き 続 きカスタムオブジェクトタブを 作 成 する 必 要 があ ります アクションとボタン Lightning Experience では 次 のアクションとボタンを 使 用 できません ディープコピー 一 括 削 除 オブジェクトのホームページとリストビューでの 一 括 アクション オブジェクトのホームページのデータインポートツール 共 有 ボタン コンテンツソースが URL または OnClick JavaScript として 定 義 されているカスタムボタン 85

90 Lightning Experience の 考 慮 事 項 フォーム 項 目 で 入 力 するパラメータを 使 用 するカスタムリンク 関 連 トピック: 既 存 の Salesforce カスタマイズの 動 作 ポイントアンドクリック 操 作 によるカスタマイズ: Lightning Experience の 制 限 事 項 検 索 : Lightning Experience の 制 限 事 項 Lightning Experienceで 検 索 するときに 発 生 する 可 能 性 がある 問 題 について 説 明 します 一 部 の 検 索 関 連 機 能 は 新 しいユーザインターフェースでは 使 用 できません また 一 部 の 機 能 は Salesforce Classic と 同 等 ではありませ ん 検 索 結 果 を 絞 り 込 みまたは 並 び 替 えできない [ 完 全 に 一 致 する 語 句 を 含 む] および [ 私 の 所 有 データ] 検 索 条 件 オプションは 検 索 結 果 ページで 使 用 できま せん さらに ユーザは 検 索 結 果 の 並 び 替 えや 絞 り 込 みを 行 うことができません ルックアップでは ユーザ 定 義 のルックアップ 検 索 条 件 項 目 とシステム 管 理 者 定 義 の 連 動 ルックアップ 検 索 条 件 はサポートされていません サイドバー 検 索 および 高 度 な 検 索 がない Lightning Experience で 検 索 するには ヘッダーのグローバル 検 索 バーを 使 用 します ルックアップダイアログ 検 索 には 2 文 字 以 上 が 必 要 全 文 検 索 を 実 行 するには 2 文 字 以 上 を 入 力 します 外 部 オブジェクトの 検 索 結 果 は 25 項 目 に 制 限 外 部 オブジェクトの 検 索 を 実 行 すると 上 位 25 件 の 検 索 結 果 のみが 表 示 されます アプリケーションでワイルドカード 検 索 がサポートされない アプリケーションの 部 分 一 致 検 索 またはアプリケーションランチャーからの 検 索 を 実 行 するときに ワイ ルドカードは 使 用 できません ルックアップダイアログ 検 索 レイアウトでの 検 索 結 果 レイアウトの 使 用 システム 管 理 者 は オブジェクトの [ 検 索 レイアウト] 設 定 ページで 検 索 結 果 レイアウトを 使 用 して グロー バル 検 索 およびルックアップダイアログ 検 索 の 結 果 に 表 示 される 項 目 を 変 更 します その 他 の 検 索 レイア ウト (ルックアップダイアログ ルックアップ 電 話 ダイアログ タブ リストビュー および 検 索 条 件 項 目 ) は Lightning Experience では 使 用 できません ルックアップダイアログ 検 索 の 新 しいボタンでは 一 部 のオブジェクトのみがサポートされる Lightning Experience では ユーザがルックアップダイアログ 検 索 ウィンドウから 取 引 先 ケース 取 引 先 責 任 者 行 動 リード メモ 商 談 ToDo 価 格 表 および 商 品 オブジェクトを 作 成 できます カスタムオ ブジェクトなどのその 他 のオブジェクトでは ルックアップダイアログ 検 索 を 使 用 してレコードを 関 連 付 ける 前 に ユーザが 必 要 なオブジェクトまたはレコードを 作 成 する 必 要 があります Salesforce 設 定 : Lightning Experience の 制 限 事 項 Lightning Experience では 基 本 的 な Salesforce 設 定 のいくつかの 機 能 がサポートされていません また Lightning Experience の [ 設 定 ] ツリーには Salesforce Classic で 使 用 可 能 な 設 定 ページのうち 含 まれていないものがありま す カスタム 会 計 年 度 はサポートされていません 86

91 Lightning Experience の 考 慮 事 項 高 度 な 通 貨 管 理 または 期 間 指 定 換 算 レートは 通 常 サポートされていません ただし [ 完 了 予 定 日 ] 項 目 が 商 談 のページレイアウト 上 にある 場 合 は 商 談 に 正 しい 金 額 が 表 示 されます 誰 にどのオブジェクト レコードを 表 示 するかはページレイアウトで 制 御 されるため このページレイアウトが 割 り 当 てられてい るユーザにのみ 正 しい 金 額 が 表 示 されます アラビア 語 とヘブライ 語 を 含 む 右 から 左 に 読 み 取 られる 言 語 はサポートされていません その 他 の Salesforce でサポートされるロケールと 言 語 はすべてサポートされます [ 設 定 ] ツリー Lightning Experience の [ 設 定 ] ツリーは 次 のページに 制 限 されています Lightning Experience の 機 能 をサポートしているページ 会 社 の 設 定 セキュリティ ユーザ 管 理 モバイルアプリケーション 設 定 など 組 織 全 体 に 適 用 される 管 理 ページ Service Cloud 機 能 の 設 定 ページなど その 他 の 設 定 ページにアクセスするには Salesforce Classic の [ 設 定 ] ツリー を 使 用 します 高 度 な 設 定 の 検 索 は Lightning Experience では 使 用 できません 関 連 トピック: ポイントアンドクリック 操 作 によるカスタマイズ: Lightning Experience の 制 限 事 項 プログラムによるカスタマイズ: Lightning Experience の 制 限 事 項 データのインポートおよび 管 理 : Lightning Experience の 制 限 事 項 ここでは Lightning Experience でデータをインポートおよび 管 理 するときに 想 定 される 問 題 について 説 明 しま す 新 しいユーザインターフェースでは 一 部 のSalesforce 機 能 を 使 用 できません また 一 部 の 機 能 はSalesforce Classic と 同 等 ではありません データのインポート Lightning Experience では 次 の 従 来 のデータインポートツールを 使 用 できません 取 引 先 と 取 引 先 責 任 者 リード ソリューション カスタムオブジェクト インポートするレコードが 50,000 件 未 満 の 場 合 は データインポートウィザードを 使 用 します インポートす るレコードが 50,000 件 以 上 の 場 合 は データローダを 使 用 します データの 管 理 Lightning Experience では 重 複 管 理 以 外 の Data.com 機 能 はサポートされていません 項 目 監 査 履 歴 はサポートされていません 87

92 Lightning Experience の 考 慮 事 項 プロセスの 自 動 化 : Lightning Experience の 制 限 事 項 ここでは Lightning Experienceでプロセスの 自 動 化 機 能 を 使 用 するときに 想 定 される 問 題 について 説 明 します プロセスビルダーとワークフローは 完 全 にサポートされます Visual Workflow と 承 認 もサポートされますが 一 部 制 限 があります 未 承 認 の 申 請 ユーザは 通 知 で または 承 認 が 必 要 なレコードの [ 承 認 履 歴 ] 関 連 リストで 承 認 申 請 を 表 示 できます ユーザの 承 認 を 待 機 中 のすべての 申 請 リストを 表 示 するには Salesforce Classic に 切 り 替 える (または Salesforce1 モバイルアプリケーションを 使 用 する) 必 要 があります 一 時 停 止 中 のフローインタビュー 一 時 停 止 しているフローインタビューを 再 開 するには ユーザは Salesforce Classicに 切 り 替 えるか Salesforce1を 使 用 する 必 要 があります フローの 配 布 ユーザへのフローの 配 布 方 法 は Lightning Experienceで 関 連 機 能 を 使 用 できるかどうかによって 異 なります た とえば URL ベースのカスタムボタンはサポートされていませんが Visualforce ページはサポートされていま す セキュリティ: Lightning Experience の 制 限 事 項 Lightning Experience の Salesforce セキュリティ 機 能 で 発 生 する 問 題 について 説 明 します 一 部 の 機 能 は 新 しい ユーザインターフェースでは 使 用 できません また 一 部 の 機 能 は Salesforce Classic と 同 等 ではありません 共 有 設 定 Lightning Experience は 組 織 の 共 有 ルールに 従 います [ 共 有 設 定 ] ページは Lightning Experience の [ 設 定 ] で 使 用 で きますが 一 部 のオプションは Lightning Experience には 適 用 されません コミュニティユーザ 表 示 このチェックボックスでは コミュニティユーザをコミュニティの 他 のユーザに 表 示 するか ロール 階 層 内 で 自 分 より 上 位 のユーザのみに 表 示 するかを 選 択 できます コミュニティは Salesforce Classicのみで 使 用 できます マネージャグループ このチェックボックスでは 共 有 ルール 共 有 の 直 接 設 定 および Apex による 共 有 管 理 で 使 用 可 能 なマ ネージャおよびマネージャの 下 位 グループとのレコード 共 有 を 有 効 または 無 効 にします [ 共 有 ] ボタンに よる 共 有 の 直 接 設 定 は Salesforce Classic のみで 使 用 できます ユーザレコードの 共 有 の 直 接 設 定 このチェックボックスでは [ 共 有 ] ボタンによるユーザレコードの 共 有 の 直 接 設 定 を 有 効 または 無 効 にし ます このボタンは Salesforce Classic のみで 使 用 できます 88

93 Lightning Experience の 考 慮 事 項 ポータルユーザ 表 示 このチェックボックスでは ポータルユーザを 同 じ 取 引 先 の 他 のポータルユーザに 表 示 するか ロール 階 層 内 で 自 分 より 上 位 のユーザのみに 表 示 するかを 選 択 できます ポータルは Salesforce Classicのみで 使 用 で きます セッションセキュリティレベル レポートとダッシュボードへのアクセスに 高 保 証 セッションが 必 要 なポリシーを 組 織 で 設 定 している 場 合 標 準 保 証 セッションのユーザは Lightning Experience のレポートとダッシュボードからブロックされます また レポートおよびダッシュボード 項 目 はナビゲーションメニューに 表 示 されません Lightning Experience では ユーザをリダイレクトして 2 要 素 認 証 を 完 了 し セッションレベルを 高 保 証 に 上 げることはできません 回 避 策 として 標 準 保 証 セッションのユーザはログアウトしてから 組 織 によって 高 保 証 として 定 義 された 認 証 方 法 を 使 用 して 再 度 ログインできます その 後 ユーザはレポートとダッシュボードにアクセスできます ま たは Salesforce Classic に 切 り 替 えることができます この 場 合 レポートとダッシュボードにアクセスすると きに セッションレベルを 上 げるように 促 されます 関 連 トピック: セキュリティと ID ポイントアンドクリック 操 作 によるカスタマイズ: Lightning Experience の 制 限 事 項 ポイントアンドクリック 操 作 によるカスタマイズの 多 くは Lightning Experience でシームレスに 動 作 します た だし 一 部 のカスタマイズは 新 しいインターフェースでは 適 用 されないかサポート 対 象 外 です さまざまなアプリケーションやオブジェクトのカスタマイズ 機 能 へのショートカットがある Force.com ク イックアクセスメニューは 使 用 できません カスタムロゴやカスタム 色 などのカスタムブランドは 新 しいインターフェースには 適 用 できません ナビゲーションメニューでの 項 目 の 追 加 や 削 除 はできません デフォルトの 項 目 セットを 再 配 置 すること もできません Lightning Experience のナビゲーションメニューは Salesforce1 モバイルアプリケーションのナ ビゲーションメニューで 行 ったカスタマイズによって 制 御 されたり 影 響 されたりすることはありません URL または JavaScript コンテンツソースを 使 用 するカスタムボタンは Lightning Experienceではサポートされて いません これらのボタンの 一 部 の 機 能 は プロセスビルダー Visual Workflow コード 駆 動 型 アプローチ などのポイント & クリックツールを 使 用 して 置 き 換 えることができます フォーム 項 目 で 入 力 するパラメータを 使 用 するカスタムリンクはサポートされていません カスタム 項 目 レベルのヘルプテキストを 定 義 したり カスタムオブジェクト 項 目 の 項 目 レベルのヘルプを 追 加 したりすることはできません Lightning Experience ページのヘルプメニューにある 項 目 はカスタマイズできません ただし Salesforce Classic で [このページのヘルプ] リンク 用 のカスタムヘルプを 作 成 している 場 合 [ 設 定 ] ツリーなどの 新 しいユーザ インターフェースにクラシックページが 埋 め 込 まれていればこれらのリンクは 表 示 されたままになります オブジェクト 固 有 のカスタマイズ オブジェクト 固 有 のカスタマイズは 特 定 のオブジェクト 用 に 作 成 するものです 例 として 項 目 ページレ イアウト レコードタイプ Apex トリガなどがあります ほとんどのオブジェクト 固 有 のカスタマイズは 89

94 Lightning Experience の 考 慮 事 項 [ 設 定 ] ツリーから 直 接 使 用 する 代 わりにオブジェクトマネージャで 使 用 できます [ 設 定 ] から [クイック 検 索 ] ボックスに オブジェクトマネージャ と 入 力 し [オブジェクトマネージャ] を 選 択 します メモ: ケースマイルストンなどの Lightning Experience ではサポートされていない 機 能 にオブジェクトが 関 連 している 場 合 そのオブジェクトはオブジェクトマネージャや [ 設 定 ] には 表 示 されません 標 準 項 目 標 準 項 目 を 編 集 するには 項 目 名 をクリックしてから [ 編 集 ] をクリックします Salesforce Classic とは 異 な り オブジェクトの 詳 細 ページから 標 準 項 目 を 直 接 編 集 することはできません ページレイアウト Salesforce Classicでカスタムオブジェクトおよび 標 準 オブジェクトに 対 して 行 ったレコードページのカスタマ イズは Lightning Experience のレコードページにも 影 響 します ただし Lightning Experience では 一 部 のペー ジ 要 素 が 異 なって 表 示 され 一 部 はサポートされていません Lightning Experience からはユーザプロファイルのページレイアウトにアクセスできません ケースには ケースクローズページレイアウト 専 用 の 特 殊 な 関 連 リストがあります 次 のページレイアウト 要 素 は Lightning Experience ではサポートされていません 空 白 スペース 拡 張 ルックアップ モバイルカード Sコントロール セクション タグ Lightning Experience で 参 照 している 場 合 レコードページのレイアウトのカスタマイズには 高 度 なページレ イアウトエディタを 使 用 できません プロファイルやレコードタイプに 関 わらず すべてのLightning Experience ユーザには 同 じレコードレイアウトが 表 示 されます トリガ トリガは Apex 開 発 ユーザ 権 限 がある 場 合 にのみオブジェクトマネージャに 表 示 されます 一 部 の 標 準 オブジェクトのトリガは オブジェクトマネージャに 表 示 されません それらのトリガには [ 設 定 ] の [クイック 検 索 ] ボックスから 直 接 アクセスします 項 目 セット 項 目 セットは Lightning Experience では 使 用 できません 組 織 で 自 分 または 他 の 誰 かが Salesforce Classic を 使 用 して 項 目 セットを 作 成 した 場 合 数 式 項 目 や Visualforceページなどの 項 目 セットのグローバル 変 数 が 所 々に 表 示 されますが Lightning Experience ではそれらを 管 理 できません Apex 共 有 ルール Lightning Experience では 使 用 できません Apex 共 有 再 適 用 Lightning Experience では 使 用 できません 90

95 Lightning Experience の 考 慮 事 項 このセクションの 内 容 : プログラムによるカスタマイズ: Lightning Experience の 制 限 事 項 関 連 トピック: ナビゲーションおよびアクション: Lightning Experience の 制 限 事 項 Salesforce 設 定 : Lightning Experience の 制 限 事 項 オブジェクトマネージャに 含 まれていないオブジェクトのカスタマイズ 既 存 の Salesforce カスタマイズの 動 作 オブジェクトマネージャに 含 まれていないオブジェクトのカスタマイズ オブジェクトマネージャに 含 まれていないオブジェクトのカスタマイズ オブジェクトマネージャには ケースコメントのトリガなど 標 準 オブジェクトについて 一 部 のオブジェクト のカスタマイズが 含 まれていません これらのオブジェクトのカスタマイズには [クイック 検 索 ] ボックス からアクセスします たとえば [ 設 定 ] から [クイック 検 索 ] ボックスに ケースコメント と 入 力 し [ケー スコメントのトリガ] を 選 択 します ケースコメントトリガ メールメッセージトリガ FeedComment トリガ FeedItem トリガ フィード 項 目 レイアウト グループレイアウト グループトリガ グループメンバートリガ グループレコードトリガ パブリッシャーレイアウト トピックトリガ TopicAssignment トリガ 関 連 トピック: ポイントアンドクリック 操 作 によるカスタマイズ: Lightning Experience の 制 限 事 項 ポイントアンドクリック 操 作 によるカスタマイズ: Lightning Experience の 制 限 事 項 プログラムによるカスタマイズ: Lightning Experience の 制 限 事 項 プログラムによるカスタマイズの 多 くは Lightning Experience で 機 能 します ただし 新 しいインターフェース は Visualforce などの 一 部 の 機 能 の 動 作 方 法 に 影 響 します 91

96 Lightning Experience の 考 慮 事 項 Visualforce このリリースには Visualforce for Lightning Experience のベータバージョンが 含 まれています 本 番 品 質 ではあり ますが 既 知 の 制 限 があります Visualforce でカスタマイズされた Salesforce を 使 用 する 組 織 の 場 合 次 のよう な 重 要 な 考 慮 事 項 があります 詳 細 を 把 握 するには Trailhead で Visualforce & Lightning Experience を 完 了 して 新 しい 開 発 者 バッジを 取 得 してください Visualforce は Lightning Experience では iframe でラップされる Salesforce Classicでは Visualforceがページ 全 体 を 所 有 します Lightning Experienceでは Visualforce は 代 わりに 埋 め 込 み iframe でラップされます このラッパーにはいくつかの 効 果 があり Trailhead モジュール 全 体 が 詳 細 の 説 明 に 専 念 している 主 な 理 由 はこのためです sforce.one は Salesforce1 専 用 ではなくなった sforce.one JavaScript ユーティリティオブジェクトは Salesforce1 で 実 行 されている Visualforce ページでのみ 使 用 可 能 でした 組 織 が Lightning Experience を 有 効 にすると このオブジェクトは Lightning Experience で 実 行 されているページにも 追 加 されます sforce.one のプレゼンスの 意 味 を 推 測 するコードを 記 述 してある 場 合 は コードの 更 新 が 必 要 になることがあります window.location を 設 定 できない 新 しいページに 移 動 するための JavaScript の 一 般 的 方 法 は window.location 値 を 操 作 することです こ の 方 法 は Lightning Experience では 使 用 できません 代 わりに sforce.one の navigation メソッドを 使 用 しま す オブジェクトリストアクションの 上 書 きにアクセスできない オブジェクトリストアクションは Visualforce ページで 上 書 きできる 6 つの 標 準 アクションの 1 つですが Lightning Experience ではアクセスできません 上 書 きは 可 能 ですが ユーザはアクセスできません Lightning Experience アプリケーションのユーザインターフェースが 常 に 表 示 される Lightning Experience で 実 行 されている Visualforce ページは <apex:page> showheader および showsidebar 属 性 を 無 視 します Lightning Experience のヘッダーとサイドバーは 非 表 示 にできません ページタイトルを 設 定 できない <apex:page> title 属 性 は 無 効 です ホームで Visualforce がサポートされない Lightning Experience での 新 しいホームはカスタマイズできないため Visualforce 要 素 を 追 加 できません ナビゲーションメニューで Visualforce がサポートされない ナビゲーションメニューはカスタマイズできないため Visualforce 項 目 を 追 加 できません 代 わりにアプリ ケーションランチャーを 使 用 します 関 連 トピック: Salesforce 設 定 : Lightning Experience の 制 限 事 項 既 存 の Salesforce カスタマイズの 動 作 アプリケーションおよびパッケージ: Lightning Experience の 制 限 事 項 Lightning 対 応 と 認 定 された AppExchange のアプリケーションは Lightning Experience でサポートされています Lightning Experienceでは パッケージのインストールと 管 理 はできますが その 他 のパッケージ 機 能 はサポート されていません ISVforce アプリケーションもサポートされていません 92

97 Lightning Experience の 考 慮 事 項 AppExchange AppExchange の 一 部 のアプリケーションは Lightning Experience でサポートされています アプリケーションが サポートされている 場 合 AppExchange リストに Lightning 対 応 マークが 表 示 されます アプリケーションがサ ポートされていない 場 合 は 代 わりに Salesforce Classic を 使 用 してください Lightning 対 応 認 定 のないアプリケーションを Lightning Experience で 使 用 することはできますが 一 部 の 機 能 が 使 用 できない 場 合 や 期 待 どおりに 動 作 しない 場 合 があります これらのアプリケーションの 中 には Salesforce Classic のスタイルを 使 用 しているために Lightning Experience での 表 示 の 視 覚 的 な 一 貫 性 がなくなるものもありま す 最 適 な 操 作 性 を 得 るために Lightning 対 応 として 認 定 されていないアプリケーションには Salesforce Classic を 使 用 してください パッケージ Lightning Experienceではパッケージをインストールできます ただし すでにインストールされたパッケージの 場 合 Lightning Experienceからユーザにライセンスを 割 り 当 てることはできません ライセンスを 割 り 当 てる 必 要 がある 場 合 は Salesforce Classic に 切 り 替 えてください Lightning Experience では 次 のパッケージ 機 能 はサポートされていません パッケージの 作 成 パッケージのアップロード パッケージのアップグレード パッケージバージョンの 非 推 奨 ブランチまたはパッチ 組 織 の 作 成 ISVforce アプリケーション サポートされていない ISVforce 機 能 Lightning Experience では 次 の ISVforce 機 能 はサポートされていません Channel Order App 環 境 ハブ ライセンス 管 理 アプリケーション Trialforce Usage Metrics Visualization ( 利 用 状 況 総 計 値 の 可 視 化 ) アプリケーション 93

98 セールス: 商 談 リード その 他 Chatter が 無 効 な 場 合 の Lightning Experience の 機 能 制 限 組 織 で Chatter を 使 用 していない 場 合 Lightning Experience インターフェースのい くつかの 便 利 な 部 分 を 使 用 できません ここでは Lightning Experience での 変 更 点 と Chatter なしでは 使 用 できない 重 要 な 機 能 を 確 認 します 権 限 セット 経 由 で 一 部 のユーザに 対 して または 組 織 全 体 に 対 して Chatter を 無 効 にした 場 合 次 のような 制 限 があります フィードとグループを 使 用 できません ユーザプロファイルは 引 き 続 き 使 用 できますが プロファイルでフィード グループ およびファイルを 使 用 できません レコードで [コラボレーション] タブを 使 用 できません エディション Lightning Experience で Chatter を 使 用 可 能 なエ ディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition ユーザはレコードと 他 のユーザをフォローできません ユーザが Salesforce Files またはローカルドライブからメールコンポーザに 添 付 ファイルを 追 加 することはで きません Salesforce Files を 使 用 できません 拡 張 されたメモツールを 使 用 できません Salesforce Files Connect と 関 連 する 外 部 データソースを 使 用 できません セールス: 商 談 リード その 他 合 理 化 されたユーザインターフェース 商 談 やリードのワークスペース インテグレーションメール および 販 売 見 込 み 客 に 対 応 するその 他 の 多 数 の 新 機 能 を 使 用 し 営 業 担 当 が 案 件 を 管 理 して 速 やかに 商 談 を 成 立 でき るようにします このセクションの 内 容 : 主 要 なセールス 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 販 売 をサポート 営 業 担 当 が 適 切 な 販 売 ツールにアクセスできるようにサポートします 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート 営 業 担 当 は 商 談 を 円 滑 に 進 めるための 作 業 に 賢 く 時 間 を 費 やすことができます インテグレーションメー ル 活 動 タイムライン およびカレンダーや 行 動 の 操 作 性 の 向 上 により 営 業 担 当 は 迅 速 に 商 談 を 成 立 させるための 重 要 な 作 業 に 集 中 できます Microsoft とのインテグレーション: Microsoft システムと Salesforce 間 の 同 期 および 操 作 ユーザは Microsoft メールシステムと Salesforce 間 で 取 引 先 責 任 者 行 動 および ToDo を 同 期 できます ま た Salesforce レコードを Outlook やその 他 の Microsoft メールアプリケーションから 直 接 操 作 することもでき ます 94

99 主 要 なセールス 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 販 売 をサポート Sales Cloud のその 他 の 変 更 使 い 勝 手 を 向 上 するために 加 えられたその 他 の 変 更 について 説 明 します 関 連 トピック: セールス 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル 主 要 なセールス 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 販 売 をサポート 営 業 担 当 が 適 切 な 販 売 ツールにアクセスできるようにサポートします エディション このセクションの 内 容 : セールスパス: Lightning Experience で 営 業 担 当 が 会 社 のセールスプロセスを 進 め られるようにサポート 営 業 担 当 はセールスパスを 使 用 して 会 社 のセールスプロセスを 採 用 し 適 用 します セールスパスは 以 前 は Salesforce1 ユーザの 商 談 で 使 用 可 能 でした が デスクトップユーザの 商 談 およびリードで 使 用 できるようになりまし た この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 商 談 ワークスペース: Lightning Experience で 営 業 の 生 産 性 を 向 上 Lightning Experience で 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 商 談 ワークスペース ( 迅 速 な 商 談 の 成 立 を 目 指 す 営 業 担 当 のワンストップショップ) を 使 用 すると セール スプロセスの 商 談 の 進 行 が 容 易 になります この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 商 談 ボード: Lightning Experience で 商 談 の 全 体 像 を 把 握 見 ることは 信 じることです 営 業 担 当 はすべての 商 談 を 1 か 所 で 表 示 でき 営 業 マネージャはパイプライ ンを 効 率 的 に 監 視 でき 営 業 担 当 は 商 談 を 継 続 的 に 進 めることができます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 取 引 先 の 詳 細 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 が 取 引 先 を 把 握 できるようにサポート 再 編 成 された 取 引 先 の 詳 細 により 営 業 担 当 に 最 も 関 係 する 取 引 先 情 報 がすぐ 目 に 付 く 中 心 に 配 置 されま す この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 取 引 先 責 任 者 の 詳 細 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 が 取 引 先 責 任 者 を 把 握 できるようにサポート 再 編 成 された 取 引 先 責 任 者 の 詳 細 により 営 業 担 当 に 最 も 関 係 する 情 報 がすぐ 目 に 付 く 中 心 に 配 置 されま す 営 業 担 当 は 取 引 先 責 任 者 の 最 新 状 況 をすばやく 取 得 し 変 更 を 即 座 に 見 つけることができます こ の 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます リードワークスペース: Lightning Experience を 使 用 してリードを 効 率 的 に 操 作 リードの 評 価 および 変 換 がさらに 簡 単 になりました 今 回 導 入 されたリードワークスペースは リードの 作 業 を 行 う 営 業 担 当 の 指 令 本 部 です この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 商 品 と 価 格 表 : Lightning Experience で 商 品 をより 簡 単 に 管 理 会 社 の 商 品 と 価 格 表 の 表 示 が 簡 潔 で 読 みやすくなっています 商 品 と 価 格 表 の 新 しいレイアウトにより 営 業 担 当 が 最 も 必 要 とする 情 報 が 優 先 されるため 商 品 やその 価 格 表 のエントリをすばやく 見 つけて 更 新 できます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 95

100 主 要 なセールス 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 販 売 をサポート ソーシャルメディアとのインテグレーション 営 業 担 当 の 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリードの 詳 細 をソーシャルメディアで 提 供 します セールスパス: Lightning Experience で 営 業 担 当 が 会 社 のセールスプロセスを 進 められるようにサポート 営 業 担 当 はセールスパスを 使 用 して 会 社 のセールスプロセスを 採 用 し 適 用 します セールスパスは 以 前 は Salesforce1 ユーザの 商 談 で 使 用 可 能 でしたが デスクトップユーザの 商 談 およびリードで 使 用 できるようにな りました この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 営 業 マネージャと 共 にフェーズを 決 定 およびカスタマイズして 担 当 者 に 表 示 します 会 社 にとって 重 要 な 項 目 を 追 加 し 成 功 へのガイダンスを 含 めます ガイダンスには 会 社 のポリシーに 関 する 詳 細 良 好 なセリン グリレーションを 確 立 するためのヒント および 関 連 するフィードへのリンクを 含 めます 営 業 担 当 が 商 談 ワークスペースやリードワークスペースで 作 業 するときに 設 定 したフェーズおよびガイダン スと 共 にセールスパスが 表 示 されます 営 業 担 当 は 次 のフェーズに 進 む 準 備 ができたらフェーズを 完 了 と マークします この 利 点 は 営 業 担 当 が 営 業 マネージャにとって 最 も 重 要 な 項 目 のみに 集 中 できるため リー ドの 評 価 や 商 談 の 成 立 を 迅 速 に 達 成 できることです セールスパスの 設 定 セールスパスは 営 業 担 当 がリードの 評 価 や 商 談 の 成 立 に 必 要 な 各 フェーズを 進 めるよう 誘 導 します 営 業 マネージャと 共 にフェーズを 決 定 およびカスタマ イズして 営 業 担 当 に 表 示 します また 営 業 担 当 の 成 功 を 実 現 するためのガ イダンスも 作 成 します この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 1. セールスパスが 有 効 になっていることを 確 認 します [ 設 定 ] から [クイック 検 索 ] ボックスに セールスパス 設 定 と 入 力 し [セールスパス 設 定 ]を 選 択 します 2. Salesforce 組 織 が 作 成 されたタイミングによっては 商 談 とリードのデフォル トのセールスパスがすでに 作 成 されている 場 合 もあります 新 しいセールス パスを 作 成 することも いずれかのデフォルトのセールスパスを 変 更 するこ ともできます ユーザ 権 限 セールスパスを 有 効 にす る アプリケーションの カスタマイズ セールスパスを 設 定 する 設 定 を 参 照 および すべてのデータの 編 集 3. 組 織 で 複 数 のレコードタイプを 使 用 している 場 合 新 しいセールスパスを 作 成 するときにセールスパスの レコードタイプを 選 択 します 各 レコードタイプで 使 用 できるセールスパスは 1 つのみです 4. セールスプロセスの 各 フェーズで 営 業 担 当 が 完 了 する 必 要 のある 項 目 を 指 定 します 5. 効 果 的 なコミュニケーションのヒントや 会 社 のポリシー 潜 在 的 な 問 題 など 成 功 へのガイダンスを 追 加 します 96

101 主 要 なセールス 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 販 売 をサポート 6. 作 業 内 容 を 保 存 して セールスパスを 公 開 するタイミングを 決 定 します 関 連 トピック: セールスパス: Lightning Experience で 営 業 担 当 が 会 社 のセールスプロセスを 進 められるようにサポート 商 談 ワークスペース: Lightning Experience で 営 業 の 生 産 性 を 向 上 商 談 ワークスペース ( 迅 速 な 商 談 の 成 立 を 目 指 す 営 業 担 当 のワンストップショップ) を 使 用 すると セールスプ ロセスの 商 談 の 進 行 が 容 易 になります この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます セールスパス (1) を 使 用 して 営 業 担 当 が 会 社 のセールスプロセスを 進 められるようにサポートします シス テム 管 理 者 と 営 業 マネージャがフェーズを 決 定 およびカスタマイズして 担 当 者 に 表 示 します 営 業 担 当 は セールスパスを 展 開 して (2) 各 フェーズの 重 要 な 項 目 やガイダンスを 確 認 できます これにより 迅 速 な 参 加 が 可 能 になります ワークスペースでは 営 業 担 当 は 1 つの 商 談 に 関 するすべての 詳 細 を 1 か 所 で 確 認 できま す (3) 取 引 先 責 任 者 商 品 およびメモなどの 関 連 情 報 (4) にすばやくアクセスできます コンポーザ (5) は 営 業 担 当 が 活 動 の 記 録 ToDo や 行 動 の 作 成 およびメールの 送 信 を 行 う 場 所 です [ 次 のステップ] (6) には 営 業 担 当 にスケジュールされた 活 動 が 表 示 されるため 営 業 担 当 はやり 残 した 作 業 を 推 測 する 必 要 はありません [ 過 去 の 活 動 ] には 記 録 された 活 動 完 了 した ToDo 過 去 の 行 動 送 信 されたメールが 表 示 されます 97

102 主 要 なセールス 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 販 売 をサポート 商 談 ボード: Lightning Experience で 商 談 の 全 体 像 を 把 握 見 ることは 信 じることです 営 業 担 当 はすべての 商 談 を 1 か 所 で 表 示 でき 営 業 マネージャはパイプラインを 効 率 的 に 監 視 でき 営 業 担 当 は 商 談 を 継 続 的 に 進 めることができます この 機 能 は Lightning Experienceでのみ 使 用 できます 98

103 主 要 なセールス 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 販 売 をサポート ボードでは 特 定 のセールスパスのすべての 商 談 の 概 要 が 視 覚 的 に 表 現 されています (1) 商 談 はフェーズ 別 に 並 び 替 えられ そのフェーズのすべての 商 談 の 要 点 が 表 示 されます (2) 営 業 担 当 は カードを 次 のフェー ズにドラッグして 簡 単 に 商 談 を 移 動 できます (3) アラートにより 商 談 を 円 滑 に 進 めるための 作 業 が 営 業 担 当 に 通 知 されます たとえば 活 動 予 定 のない 商 談 に 新 しい ToDo または 行 動 を 作 成 します (4) 次 に 営 業 担 当 はこのビューから 移 動 することなく 新 しい 活 動 を 作 成 できます ボードビューとグリッドビューを 簡 単 に 切 り 替 えたり (5) 特 定 の 一 連 の 商 談 を 確 認 するためにすばやくビューを 絞 り 込 んだり (6) します Lightning Experience でボードを 使 用 する 場 合 の 考 慮 事 項 を 参 照 することをお 勧 めします 取 引 先 の 詳 細 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 が 取 引 先 を 把 握 できる ようにサポート 再 編 成 された 取 引 先 の 詳 細 により 営 業 担 当 に 最 も 関 係 する 取 引 先 情 報 がすぐ 目 に 付 く 中 心 に 配 置 されます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 99

104 主 要 なセールス 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 販 売 をサポート 営 業 担 当 は 各 取 引 先 に 関 する 最 も 重 要 な 詳 細 を 強 調 表 示 パネル (1) で 見 つけ 関 連 リストまたは 取 引 先 の 詳 細 (2) にドリルダウンして 詳 細 を 確 認 できます 新 しい 取 引 先 インサイト 機 能 (3) では 営 業 担 当 は 各 取 引 先 取 引 先 の 業 種 およびアカウントエグゼクティブに 関 連 する 最 大 20 個 のニュース 記 事 に 即 座 にアクセスでき ます Twitter とのインテグレーション (4) により 営 業 担 当 は 取 引 先 の 最 新 の 活 動 をすぐに 確 認 できます 関 連 リスト (5) は 営 業 担 当 が 最 新 のレコードの 更 新 を 簡 単 に 見 つけることができるように 設 計 されています 営 業 担 当 は 取 引 先 責 任 者 画 面 から 直 接 活 動 (6) を 記 録 し 過 去 の 活 動 や 今 後 の 活 動 (7) を 確 認 できます メモ: Salesforce 実 装 で 個 人 取 引 先 を 使 用 している 場 合 エディションに 関 係 なく 本 番 組 織 で Lightning Experience を 有 効 にすることはできません ただし 新 しいインターフェースを 試 せるように Sandbox 環 境 で Lightning Experience を 有 効 にすることはできます このオプションは 2015 年 9 月 26 日 から 使 用 可 能 に なります また 将 来 的 な 個 人 取 引 先 のサポートの 追 加 は 最 優 先 事 項 ですので 安 心 してください 関 連 トピック: 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリードの Twitter: Lightning Experience で 一 目 でわかる 更 新 に 営 業 担 当 がアクセ ス 可 能 取 引 先 責 任 者 の 詳 細 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 が 取 引 先 責 任 者 を 把 握 できるようにサポート 再 編 成 された 取 引 先 責 任 者 の 詳 細 により 営 業 担 当 に 最 も 関 係 する 情 報 がすぐ 目 に 付 く 中 心 に 配 置 されます 営 業 担 当 は 取 引 先 責 任 者 の 最 新 状 況 をすばやく 取 得 し 変 更 を 即 座 に 見 つけることができます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 100

105 主 要 なセールス 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 販 売 をサポート 営 業 担 当 は 取 引 先 責 任 者 の 詳 細 ページを 使 用 して 取 引 先 責 任 者 に 関 する 情 報 を 収 集 します 強 調 表 示 パネ ル (1) では 取 引 先 責 任 者 の 重 要 な 詳 細 がすぐ 目 に 付 く 中 央 に 配 置 されます 営 業 担 当 は 関 連 リストから 取 引 先 責 任 者 の 詳 細 (2) に 切 り 替 えて 詳 細 情 報 を 確 認 できます Twitter とのインテグレーション (3) により 営 業 担 当 はソーシャルメディアでの 取 引 先 責 任 者 の 現 在 の 取 り 組 みを 確 認 できます 関 連 リスト (4) は 営 業 担 当 が 最 新 のレコードの 更 新 を 簡 単 に 見 つけることができるように 設 計 されています 営 業 担 当 は 取 引 先 責 任 者 画 面 から 直 接 活 動 (5) を 記 録 し 過 去 の 活 動 や 今 後 の 活 動 (6) を 確 認 できます 関 連 トピック: 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリードの Twitter: Lightning Experience で 一 目 でわかる 更 新 に 営 業 担 当 がアクセ ス 可 能 リードワークスペース: Lightning Experience を 使 用 してリードを 効 率 的 に 操 作 リードの 評 価 および 変 換 がさらに 簡 単 になりました 今 回 導 入 されたリードワークスペースは リードの 作 業 を 行 う 営 業 担 当 の 指 令 本 部 です この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 営 業 担 当 はリードワークスペースを 使 用 して 個 々のリードに 対 する 作 業 を 行 います 営 業 担 当 はセールスパ スに 従 って 会 社 のセールスプロセスを 進 めます (1) システム 管 理 者 と 営 業 マネージャがフェーズを 決 定 およ びカスタマイズして 担 当 者 に 表 示 します フェーズごとに 見 込 み 客 にとって 重 要 な 項 目 が 設 けられていま す (2) 効 果 的 なコミュニケーションのヒントや 会 社 のポリシー 潜 在 的 な 問 題 など 成 功 へのガイダンス (3) が 示 されます 営 業 担 当 がフェーズを 完 了 した 後 でのみ リードの 取 引 を 開 始 して ( 成 功 を 祈 って) 有 望 な 商 談 を 作 成 できます 101

106 主 要 なセールス 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 販 売 をサポート 営 業 担 当 は 活 動 の 記 録 および 作 成 同 僚 やマネージャとのコラボレーション リードに 関 する 詳 細 の 確 認 を すべて 1 か 所 で 行 います (4) コンポーザ (5) では 担 当 者 が 現 在 のリードの 作 業 に 集 中 できます このリード のページを 離 れずに 活 動 の 記 録 ToDo や 行 動 の 作 成 メールの 送 信 を 行 います [ 次 のステップ] (6) には 営 業 担 当 にスケジュールされた 活 動 が 表 示 されます [ 過 去 の 活 動 ] には 記 録 された 活 動 完 了 した ToDo 過 去 の 行 動 送 信 されたメールが 表 示 されます 102

107 主 要 なセールス 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 販 売 をサポート 商 品 と 価 格 表 : Lightning Experience で 商 品 をより 簡 単 に 管 理 会 社 の 商 品 と 価 格 表 の 表 示 が 簡 潔 で 読 みやすくなっています 商 品 と 価 格 表 の 新 しいレイアウトにより 営 業 担 当 が 最 も 必 要 とする 情 報 が 優 先 されるため 商 品 やその 価 格 表 のエントリをすばやく 見 つけて 更 新 できます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 営 業 担 当 スタッフは 商 品 の 詳 細 および 価 格 をすばやく 確 認 し これらの 情 報 を 効 率 的 に 更 新 できます 商 品 と 価 格 表 のすっきりとした 新 しいホームページお よび 詳 細 ページでは 必 要 な 情 報 がすばやく 簡 単 に 見 つかります 商 品 の 詳 細 が 明 確 で 読 みやすくなっています 商 品 の 詳 細 (1) は ページが 最 初 に 読 み 込 まれたときに 表 示 されます ユーザは 取 引 先 責 任 者 新 規 商 談 ま たは 新 規 リードを 商 品 に 簡 単 に 関 連 付 けることができます (2) エディション Lightning Experience で 使 用 可 能 なエディション: Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition Salesforce Classic で 使 用 可 能 なエディション: Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition ユーザは [ 関 連 ] をクリックして 価 格 表 などの 商 品 の 関 連 リストを 表 示 します (1) これにより レイアウトが 簡 潔 になり 必 要 な 情 報 に 集 中 できます 商 品 の 標 準 とカスタムの 価 格 表 エントリが 1 つの [ 価 格 表 ] 関 連 リ ストに 統 合 されました (2) 103

108 主 要 なセールス 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 販 売 をサポート 関 連 リスト (1) と 詳 細 (2) が 分 離 されたため 価 格 表 の 詳 細 ページも 明 確 で 読 みやすくなっています 商 品 または 価 格 表 を 追 加 するには ユーザには 商 品 と 価 格 表 の 両 方 に 対 する 作 成 権 限 が 必 要 です ソーシャルメディアとのインテグレーション 営 業 担 当 の 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリードの 詳 細 をソーシャルメディアで 提 供 します このセクションの 内 容 : 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリードの Twitter: Lightning Experience で 一 目 でわかる 更 新 に 営 業 担 当 がアクセ ス 可 能 Twitter と Salesforce が 統 合 され 営 業 担 当 は 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリードの 更 新 を 一 目 で 確 認 でき ます この 機 能 は Salesforce1 および Lightning Experience の 両 方 で 使 用 できます 104

109 主 要 なセールス 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 販 売 をサポート ソーシャル 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリード 機 能 から LinkedIn インテグレーションを 削 除 Winter '16 リリースの 直 後 から LinkedIn へのログインや Salesforce での LinkedIn のプロファイル 情 報 またはプ ロファイル 画 像 の 表 示 ができなくなります LinkedIn のユーザプロファイルやプロファイル 画 像 など LinkedIn に 関 連 するデータはすべて Salesforce から 削 除 されます 取 引 先 責 任 者 やリードのレコードで LinkedIn のプ ロファイル 画 像 をSalesforceのレコードプロファイル 画 像 として 使 用 している 場 合 ユーザは 代 わりに Twitter または Facebook のプロファイル 画 像 を 選 択 して 使 用 できます 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリードの Twitter: Lightning Experience で 一 目 でわかる 更 新 に 営 業 担 当 がアクセス 可 能 Twitter と Salesforce が 統 合 され 営 業 担 当 は 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリードの 更 新 を 一 目 で 確 認 できま す この 機 能 は Salesforce1 および Lightning Experience の 両 方 で 使 用 できます ユーザが 取 引 先 取 引 先 責 任 者 またはリードを Twitter のプロファイルに 関 連 付 けると Salesforce で 担 当 者 に Twitter のプロファイル 情 報 や 共 通 の 知 り 合 いが 表 示 されます (1) 担 当 者 は 1 回 のクリックで 共 通 の 知 り 合 い を 表 示 したり (2) 最 近 のツイートを 読 み 込 んだりできます 組 織 ですでに [ソーシャル 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリード] 機 能 を 使 用 し Twitter へのアクセスが 有 効 に なっている 場 合 は Lightning Experienceでもこの 機 能 が 自 動 的 に 有 効 になります この 機 能 を 有 効 にするには [ソーシャル 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリード] の 有 効 化 を 参 照 してください 105

110 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート ソーシャル 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリード 機 能 から LinkedIn インテグレーションを 削 除 Winter '16 リリースの 直 後 から LinkedIn へのログインや Salesforce での LinkedIn のプロファイル 情 報 またはプロ ファイル 画 像 の 表 示 ができなくなります LinkedIn のユーザプロファイルやプロファイル 画 像 など LinkedIn に 関 連 するデータはすべてSalesforceから 削 除 されます 取 引 先 責 任 者 やリードのレコードで LinkedIn のプロファ イル 画 像 を Salesforce のレコードプロファイル 画 像 として 使 用 している 場 合 ユーザは 代 わりに Twitter または Facebook のプロファイル 画 像 を 選 択 して 使 用 できます 引 き 続 き Salesforce 経 由 でユーザが LinkedIn にアクセスすることを 希 望 する 場 合 は AppExchange で 入 手 可 能 な LinkedIn インテグレーションアプリケーションを 確 認 してください 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 を サポート 営 業 担 当 は 商 談 を 円 滑 に 進 めるための 作 業 に 賢 く 時 間 を 費 やすことができま す インテグレーションメール 活 動 タイムライン およびカレンダーや 行 動 の 操 作 性 の 向 上 により 営 業 担 当 は 迅 速 に 商 談 を 成 立 させるための 重 要 な 作 業 に 集 中 できます このセクションの 内 容 : ホーム: Lightning Experience で 営 業 担 当 が 1 日 のスケジュールを 管 理 できるよう にサポート 営 業 担 当 は ホームを 使 用 して 1 日 のスケジュールを 管 理 できます ホーム には 四 半 期 のパフォーマンスサマリーや 重 要 な ToDo および 商 談 に 関 す る 重 要 な 更 新 が 表 示 されます 営 業 担 当 は 取 引 先 最 新 レコード および エディション Lightning Experience で 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition トップ 案 件 に 関 するニュースにも 簡 単 にアクセスできます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 で きます リストビュー: Lightning Experience のグラフを 使 用 したリストデータの 視 覚 化 営 業 担 当 は 再 設 計 されたリストビューを 使 用 して 検 索 条 件 に 一 致 するレコードを 参 照 したり リスト ビューデータをグラフ 表 示 したりできます メール: Lightning Experience でメールおよびテンプレートをレコードから 直 接 送 信 および 管 理 今 回 のリリースでメール 機 能 が 一 新 され 柔 軟 性 が 向 上 しました ユーザは アクセス 権 のある 取 引 先 取 引 先 責 任 者 リード 商 談 のレコードから 直 接 取 引 先 責 任 者 リード 自 分 の 同 僚 または 任 意 の 有 効 なメールアドレスにメールを 送 信 できます ユーザはファイルを 添 付 したり 差 し 込 み 項 目 で 自 動 化 した り 必 要 に 応 じてテンプレート ( 提 供 されるサンプルテンプレートまたは 社 内 で 作 成 したテンプレート) を 使 用 したりできます システム 管 理 者 もこれらの 作 業 をすべて 実 行 できますが 主 な 作 業 はメールを 使 用 して 営 業 担 当 が 使 用 するテンプレートを 作 成 することです Salesforce により すべての 送 信 済 みメール に 対 して ToDo レコードが 作 成 されます 送 信 元 のレコードまたは 関 連 レコードの 活 動 フィードに ToDo へ のリンクが 表 示 されます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 106

111 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート 活 動 タイムライン: Lightning Experience での 商 談 の 正 確 な 把 握 商 談 リード 取 引 先 取 引 先 責 任 者 それぞれの 取 り 組 むべき 事 柄 や 達 成 事 項 を 営 業 担 当 が 的 確 に 把 握 す るのに 役 立 ちます 商 談 またはリードの 他 の 詳 細 が 含 まれたページで ToDo ミーティング 電 話 メー ルごとに 主 要 な 詳 細 が 表 示 されます 取 引 先 と 取 引 先 責 任 者 については 活 動 タイムラインが 右 の 列 に 表 示 されます 営 業 担 当 は コンポーザを 使 用 してタイムラインを 最 新 の 状 態 に 保 つことができます 活 動 タイムラインは Lightning Experience で 使 用 できます ToDo リスト: Lightning Experience で ToDo を 促 進 営 業 担 当 が Salesforce で 作 業 を 追 跡 して 優 先 付 けを 行 うより 良 い 方 法 が 導 入 されました ToDo リストには 営 業 担 当 のすべての 商 談 とカスタマーリレーションについて 何 をすべきかといった 全 体 像 が 示 されます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます メモ: 重 要 な 情 報 をレコードに 追 加 ( 正 式 リリース) 拡 張 されたメモ 取 りツールにより 行 動 ToDo ケースについて 営 業 チームがすばやく 適 切 なメモを 取 っ て 情 報 を 整 理 できるようになりました この 機 能 は Lightning ExperienceとSalesforce Classicの 両 方 で 使 用 でき ます カレンダーおよび 行 動 : 営 業 担 当 が Lightning Experience でミーティングを 表 示 および 作 成 可 能 営 業 担 当 は 洗 練 されたデザインのカレンダーで Salesforce の 行 動 を 表 示 作 成 および 編 集 できます カ レンダーには 営 業 時 間 外 の 行 動 を 含 め ユーザが 所 有 しているすべての 行 動 が 日 表 示 または 週 表 示 で 表 示 されます 新 しいカレンダーのデザインは Lightning Experience でのみ 利 用 できます 通 知 : Lightning Experience で 通 知 を 1 か 所 に 表 示 通 知 は 承 認 申 請 を 受 け 取 ったときや Chatter 投 稿 でメンションされたときなど 認 識 しておく 必 要 があ るか 注 意 が 必 要 なイベントがSalesforceで 発 生 した 場 合 のアラートとしてユーザに 通 知 されます Lightning Experience には ユーザがどのページからでもすばやくアクセスできる 通 知 のリストが 含 まれています こ の 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます ホーム: Lightning Experience で 営 業 担 当 が 1 日 のスケジュールを 管 理 できるよう にサポート 営 業 担 当 は ホームを 使 用 して 1 日 のスケジュールを 管 理 できます ホームには 四 半 期 のパフォーマンスサ マリーや 重 要 な ToDo および 商 談 に 関 する 重 要 な 更 新 が 表 示 されます 営 業 担 当 は 取 引 先 最 新 レコード およびトップ 案 件 に 関 するニュースにも 簡 単 にアクセスできます この 機 能 は Lightning Experienceでのみ 使 用 できます パフォーマンスグラフ (1) には カスタマイズ 可 能 な 売 上 目 標 と 比 較 したユーザの 営 業 パフォーマンスや 営 業 チームのパフォーマンスが 表 示 されます 完 了 ユーザの 完 了 した 商 談 の 合 計 進 行 中 (>70%) 確 度 が 70% 超 のユーザの 進 行 中 の 商 談 の 合 計 目 標 ユーザの 四 半 期 の 売 上 目 標 をクリックして 目 標 を 設 定 します ユーザに 関 連 付 けられたチームがある 場 合 グラフにはユーザの 営 業 チームの 商 談 が 表 示 されます 関 連 付 け られたチームがない 場 合 グラフにはユーザが 所 有 する 商 談 が 表 示 されます 107

112 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート 1 日 を 通 してアシスタント (2) に 重 要 な 更 新 が 表 示 されます 項 目 は 次 の 順 序 で 表 示 されます 期 限 切 れの ToDo 本 日 が 期 日 の ToDo 本 日 ユーザまたはそのチームに 割 り 当 てられたリード 期 限 切 れの ToDo がある 商 談 30 日 間 活 動 がない 商 談 活 動 予 定 がない 商 談 取 引 先 最 新 レコード およびトップ 案 件 に 簡 単 にアクセスします (3) [ 取 引 先 インサイト] には 最 近 参 照 した 取 引 先 や 商 談 および 今 後 の ToDo や 行 動 に 関 連 するニュース 記 事 がタイムリーに 表 示 されます ユーザに 関 連 付 けられたチームがある 場 合 [ 最 も 重 要 な 商 談 ] にはユーザの 営 業 チームの 最 も 大 きな 進 行 中 の 商 談 が 表 示 されます 関 連 付 けられたチームがない 場 合 ユーザが 所 有 する 最 も 大 きな 進 行 中 の 商 談 が 表 示 されます 108

113 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート ホームは 現 在 カスタマイズできません このページの 設 定 についての 詳 細 は Salesforce ヘルプの Lightning Experience のホームの 権 限 および 設 定 を 参 照 してください 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 リストビュー: Lightning Experience のグラフを 使 用 したリストデータの 視 覚 化 営 業 担 当 は 再 設 計 されたリストビューを 使 用 して 検 索 条 件 に 一 致 するレコードを 参 照 したり リストビュー データをグラフ 表 示 したりできます このセクションの 内 容 : Lightning Experience のオブジェクトのホームページに 表 示 するレコード 数 の 増 加 オブジェクトのホームページが 再 設 計 され リストビューのためのスペースが 増 えたため より 多 くのレ コードとそのデータが 営 業 担 当 に 表 示 されます レイアウトは タブレット 上 のSalesforce1のオブジェクト のホームページに 似 ています リストビュー: Lightning Experience でデータをすばやく 取 得 リストビューがより 直 観 的 なレイアウトになり ナビゲーションしやすくなりました リストをシームレ スに 作 成 および 編 集 でき 営 業 担 当 が 有 益 なデータをすぐに 見 つけることができるようにサポートします Lightning Experience のグラフを 使 用 したリストビューデータの 視 覚 化 Lightning Experienceのデスクトップアプリケーションにリストビューグラフが 追 加 されました 営 業 担 当 は 最 も 頻 繁 に 参 照 するレコードに 関 するグラフを 参 照 および 作 成 して 情 報 を 視 覚 化 できます 使 用 できるグ ラフの 種 類 は 横 棒 グラフ 縦 棒 グラフ ドーナツグラフの 3 つです 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 Lightning Experience のオブジェクトのホームページに 表 示 するレコード 数 の 増 加 オブジェクトのホームページが 再 設 計 され リストビューのためのスペースが 増 えたため より 多 くのレコー ドとそのデータが 営 業 担 当 に 表 示 されます レイアウトは タブレット 上 の Salesforce1 のオブジェクトのホー ムページに 似 ています ナビゲーションバーから 商 談 取 引 先 責 任 者 またはリードなどの 項 目 を 選 択 すると ホームページが 表 示 さ れます ホームページから 営 業 担 当 は 最 近 のレコードのクイックリストを 確 認 できます (1) また 標 準 リ ストビューおよびカスタムリストビューにアクセスして 特 定 のリストを 検 索 することもできます (2) ほと んどのリストビューはグラフとして 視 覚 的 に 表 示 できます ユーザは リストビューを 作 成 したり 作 成 したリストビューを 編 集 したりできます (3) レコードを 項 目 別 に 昇 順 または 降 順 に 並 び 替 えることができます (4) たとえば 営 業 担 当 が 最 近 の 商 談 をフェーズ 別 に 並 び 替 え まとめて 分 析 する 必 要 のある 商 談 をすべて 表 示 することができます また ユーザはレコードを 作 成 した り (5) レコードに 行 レベルのアクションを 実 行 したり (6) できます 109

114 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 リストビュー: Lightning Experience でデータをすばやく 取 得 Lightning Experience のグラフを 使 用 したリストビューデータの 視 覚 化 リストビュー: Lightning Experience でデータをすばやく 取 得 リストビューがより 直 観 的 なレイアウトになり ナビゲーションしやすくなりました リストをシームレスに 作 成 および 編 集 でき 営 業 担 当 が 有 益 なデータをすぐに 見 つけることができるようにサポートします 営 業 担 当 は リストビューで 次 の 操 作 を 実 行 できます リストビューの 検 索 リストビューが 多 数 ある 場 合 探 しているビューがなかなか 見 つからないことがあります ドロップダウ ンメニューに 検 索 ボックスが 追 加 され ビューが 簡 単 に 見 つかるようになりました 110

115 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート リストビューの 名 前 の 最 初 の 数 文 字 を 入 力 すると 一 致 する 結 果 が 表 示 されます 途 切 れることのないスクロール Lightning Experience では 画 面 あたりのレコード 数 が 制 限 されていません ページ 間 を 移 動 することなく リ ストビュー 全 体 をスクロールできます 同 じページからリストビューを 作 成 および 編 集 営 業 担 当 は リストビューを 作 成 するために または 既 存 のビューの 検 索 条 件 を 編 集 するために 新 しい ページに 移 動 する 必 要 がありません すべて 現 在 のページから 実 行 します [リストビューコントロール] から[ 新 規 ]を 選 択 して リストに 名 前 を 付 け 共 有 オプションを 設 定 します 営 業 担 当 がリストビューを 作 成 すると [ 検 索 条 件 ] パネルがポップアウトします [リストビューコントロー ル] から [ 検 索 条 件 を 編 集 ] を 選 択 するか をクリックします 検 索 条 件 を 使 用 すると 営 業 担 当 は 設 定 した 条 件 に 基 づいてレコードを 表 示 できます オプションは オブジェクト 種 別 によって 異 なります 検 索 条 件 を 追 加 する 場 合 項 目 (1) と 演 算 子 (2) を 指 定 し 値 (3) を 選 択 または 入 力 します たとえば 一 部 の 営 業 担 当 がサンフランシスコへの 出 張 を 計 画 している 場 合 [ 市 区 郡 ( 請 求 先 )] [ 次 の 文 字 列 と 一 致 する] サン フランシスコという 検 索 条 件 を 設 定 して 訪 問 する 取 引 先 のリストを 作 成 できます 業 種 やその 他 の 項 目 で リストをさらに 絞 り 込 むことができます 111

116 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート [ 検 索 条 件 ] パネルを 外 側 にスライドさせれば 営 業 担 当 は 検 索 条 件 と 結 果 のリストデータを 横 並 びで 表 示 できます リストビューの 詳 細 のスナップショットの 表 示 営 業 担 当 は リストビューに 含 まれるレコード 数 その 並 び 替 え 方 法 および 絞 り 込 み 方 法 が 一 目 でわかり ます Lightning Experience のリストビューには リストビューのレコードとそのデータを 視 覚 的 に 表 すグラフも 用 意 されています 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 Lightning Experience のグラフを 使 用 したリストビューデータの 視 覚 化 Lightning Experience のグラフを 使 用 したリストビューデータの 視 覚 化 Lightning Experienceのデスクトップアプリケーションにリストビューグラフが 追 加 されました 営 業 担 当 は 最 も 頻 繁 に 参 照 するレコードに 関 するグラフを 参 照 および 作 成 して 情 報 を 視 覚 化 できます 使 用 できるグラフの 種 類 は 横 棒 グラフ 縦 棒 グラフ ドーナツグラフの 3 つです 営 業 担 当 がリストビューグラフにアクセスするには リストビューを 表 示 して ページの 右 側 にある リックします をク 112

117 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート 標 準 オブジェクトには すぐに 使 えるグラフが 用 意 されています カスタムグラフを 作 成 または 編 集 するに は 営 業 担 当 は [グラフ] パネルの (1) をクリックします [ 新 規 グラフ] ダイアログボックスで グラフの 種 類 を 選 択 します 集 計 の 種 別 では 営 業 担 当 は 項 目 データの 計 算 方 法 ( 合 計 カウント 平 均 ) を 指 定 できま す 集 計 項 目 では 計 算 するデータの 種 類 を 指 定 します グルーピング 項 目 により グラフの 区 分 にラベルが 付 けられます 例 : 営 業 チームが 取 引 先 を 従 業 員 数 で 比 較 して 見 込 み 客 を 大 企 業 に 絞 り 込 もうとしています ある 担 当 者 が 集 計 の 種 別 に [ 合 計 ] 集 計 項 目 に [ 従 業 員 数 ] グルーピング 項 目 に [ 取 引 先 名 ] を 選 択 して 横 棒 グ ラフを 作 成 します グラフには 各 取 引 先 の 従 業 員 数 が 取 引 先 名 別 に 表 示 されます 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 リストビュー: Lightning Experience でデータをすばやく 取 得 113

118 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート メール: Lightning Experience でメールおよびテンプレートをレコードから 直 接 送 信 および 管 理 今 回 のリリースでメール 機 能 が 一 新 され 柔 軟 性 が 向 上 しました ユーザは アクセス 権 のある 取 引 先 取 引 先 責 任 者 リード 商 談 のレコードから 直 接 取 引 先 責 任 者 リード 自 分 の 同 僚 または 任 意 の 有 効 なメールアドレスにメー ルを 送 信 できます ユーザはファイルを 添 付 したり 差 し 込 み 項 目 で 自 動 化 し たり 必 要 に 応 じてテンプレート ( 提 供 されるサンプルテンプレートまたは 社 内 で 作 成 したテンプレート) を 使 用 したりできます システム 管 理 者 もこれらの 作 エディション 使 用 可 能 なエディション: すべてのエディション 業 をすべて 実 行 できますが 主 な 作 業 はメールを 使 用 して 営 業 担 当 が 使 用 するテンプレートを 作 成 すること です Salesforce により すべての 送 信 済 みメールに 対 して ToDo レコードが 作 成 されます 送 信 元 のレコード または 関 連 レコードの 活 動 フィードに ToDo へのリンクが 表 示 されます この 機 能 は Lightning Experienceでの み 使 用 できます 何 よりも 設 定 が 一 切 不 要 で Microsoft Word でテンプレートを 作 成 する 必 要 がありません Lightning Experience のメールおよびテンプレートは 非 常 に 簡 単 です 取 引 先 取 引 先 責 任 者 リード 商 談 レ コードから お 客 様 とそのユーザは [メール] タブ (1) をクリックして 単 一 のメールまたはテンプレートを 開 始 できます レコードに 取 引 先 責 任 者 またはリードが 含 まれている 場 合 [ 送 信 先 ] 項 目 (2) に 自 動 的 に 追 加 さ れます リッチテキストオプションが 表 示 され リンクも 追 加 できます (3) 114

119 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート ファイルの 添 付 差 し 込 み 項 目 の 追 加 テンプレートの 作 成 または 選 択 を 行 います (4) または すべてクリ アしてやり 直 します (5) 差 し 込 み 項 目 (6) は メールおよびテンプレートで 使 用 できます メールまたはテン プレートをプレビューして 目 的 どおりに 表 示 されていることを 確 認 します 準 備 ができたら 送 信 します (7) メールにより Template オブジェクトに 新 しい 項 目 が 追 加 されました 詳 細 は 新 しいオブジェクトと 変 更 されたオブジェクト (ページ 404)を 参 照 してください SOAP API には 新 しいコールと 変 更 されたコール がそれぞれ 1 つずつあります 詳 細 は SOAP API (ページ 417)を 参 照 してください 実 装 に 関 する 考 慮 事 項 組 織 でメールの 添 付 ファイルを 最 大 限 に 活 用 できるように 組 織 で Chatter とコンテンツ 配 信 を 有 効 にすること をお 勧 めします 最 適 なメール ToDo を 作 成 するために Shared Activities が 有 効 になっていることを 確 認 します Shared Activities が 有 効 になっている 場 合 ユーザが 複 数 の 取 引 先 責 任 者 にメールを 送 信 すると Salesforce によってそのメールの 1 つの 完 了 した ToDo が 作 成 され 各 取 引 先 責 任 者 レコードがその ToDo にリンクされます Shared Activities が 有 効 になっていない 場 合 ユーザが 複 数 の 取 引 先 責 任 者 にメールを 送 信 すると Salesforce によって 重 複 する 完 了 し 115

120 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート た ToDo が 作 成 されます (それらの 取 引 先 責 任 者 ごとに 1 つの ToDo) 詳 細 は Saleforce ヘルプの Shared Activities の 有 効 化 の 考 慮 事 項 ( 活 動 に 複 数 の 取 引 先 責 任 者 がある 場 合 ) を 参 照 してください これらのリリースノートに 記 載 されているメール 差 し 込 み 項 目 テンプレート 添 付 ファイルのアクセスおよ び 共 有 を 理 解 していることを 確 認 してください 会 社 が Salesforce のトライアル 期 間 中 の 場 合 は メールを 送 信 する 前 に Salesforce でユーザ ID を 確 認 する 必 要 の あることをユーザに 通 知 してください ただし ID の 確 認 は 画 面 でも 指 示 されます メールテンプレートの 削 除 は Salesforce システム 管 理 者 が 行 うか API を 使 用 して 実 行 します 現 在 Salesforce Classic でメールを 使 用 している 場 合 Salesforce は Lightning Experience のメール 機 能 の 均 等 化 に 取 り 組 んでいますが Lightning バージョンには 一 部 の 機 能 がまだ 含 まれていないことをご 了 承 ください 相 違 点 は 以 下 のとおりです ユーザにこの 情 報 を 伝 達 し ユーザが 使 用 可 能 な 機 能 を 理 解 できるようにします 一 括 メール 送 信 は 使 用 できません 一 括 差 し 込 み 印 刷 は 使 用 できません Salesforce Classic で 作 成 されたメールテンプレートは Lightning Experience では 使 用 できません ケース キャンペーン 個 人 取 引 先 カスタムオブジェクトにはメールを 使 用 できません テキスト レターヘッドのある HTML Visualforce テンプレートは 使 用 できません Lightning Experience のテン プレートはカスタム HTML です このセクションの 内 容 : メール 差 し 込 み 項 目 テンプレート および 添 付 ファイルへのアクセスと 共 有 Lightning Experience でインテグレーションメールを 使 用 している 場 合 差 し 込 み 項 目 テンプレート およ び 添 付 ファイルへのアクセスと 共 有 のしくみを 理 解 しておくことが 重 要 です よく 使 用 するメールを 標 準 化 するためのテンプレートの 作 成 メールテンプレートを 作 成 して 時 間 を 節 約 し 自 分 または 組 織 の 他 のユーザが 送 信 するメールを 標 準 化 できます 必 要 に 応 じて 差 し 込 み 項 目 を 使 用 します ページレイアウトと 項 目 レベルセキュリティ 設 定 に よって 差 し 込 みに 使 用 可 能 な 項 目 が 決 まります 作 成 したテンプレートは 自 動 的 に 公 開 され 組 織 の 他 のユーザが 使 用 できるようになります テンプレートを 使 用 した 送 信 メールの 標 準 化 テンプレートを 使 用 すると 時 間 を 節 約 し 送 信 するメールを 標 準 化 できます 独 自 のテンプレートを 作 成 することも 組 織 の 他 のユーザが 作 成 したテンプレートを 使 用 することもできます ファイルが 添 付 さ れたテンプレートを 選 択 する 場 合 そのテンプレートから 送 信 するメールにそれらのファイルを 添 付 する ためのファイルへのアクセス 権 が 必 要 です ファイルへのアクセス 権 が 必 要 な 場 合 は メッセージが 表 示 されます 関 連 トピック: Lightning Experience で 使 用 できない 機 能 116

121 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート メール 差 し 込 み 項 目 テンプレート および 添 付 ファイルへのアクセスと 共 有 Lightning Experience でインテグレーションメールを 使 用 している 場 合 差 し 込 み 項 目 テンプレート および 添 付 ファイルへのアクセスと 共 有 のしくみを 理 解 しておくことが 重 要 です 差 し 込 み 項 目 差 し 込 み 項 目 は 取 引 先 取 引 先 責 任 者 商 談 リード およびユーザオブ ジェクトから 使 用 できます これらのオブジェクトから 最 もよく 使 用 され る 標 準 項 目 (および 一 部 のカスタム 項 目 ) を 差 し 込 み 項 目 として 使 用 できま す 項 目 レベルセキュリティ 設 定 により その 項 目 セットの 一 部 の 項 目 を 個 人 ユーザが 使 用 できない 場 合 があります テンプレート Salesforce Classic で 作 成 されたテンプレートを Lightning Experience で 使 用 する ことも その 逆 もできません エディション 使 用 可 能 なエディション: Salesforce Lightning Experience Developer Edition Enterprise Edition Group Edition Professional Edition Performance Edition および Unlimited Edition 1 つのオブジェクトから 作 成 されたテンプレートは そのオブジェクトでのみ 使 用 できます たとえば リードで 作 成 されたテンプレートを 商 談 レコードから 選 択 することはできません 作 成 したテンプレートは 自 動 的 に 公 開 され 組 織 の 他 のユーザが 使 用 できるようになります 添 付 ファイル ファイルをメールまたはテンプレートに 添 付 するには 事 前 に Chatter を 有 効 にしておく 必 要 がありま す Salesforce Files からファイルを 選 択 して 添 付 する 前 に コンテンツ 配 信 を 有 効 にしておく 必 要 があります 3 MB より 大 きい 添 付 ファイルは ファイルではなく コンテンツ 配 信 リンクとして 送 信 されます メー ルに 複 数 の 添 付 ファイルがある 場 合 1 つでも 3 MB を 超 える 添 付 ファイルがあれば すべての 添 付 ファ イルがコンテンツ 配 信 リンクとして 送 信 されます ファイルへのアクセス 権 がない 場 合 そのファイルをメールまたはテンプレートに 添 付 することはでき ません アクセス 権 が 必 要 な 場 合 はメッセージが 表 示 されるため ファイルの 所 有 者 にアクセス 権 の 付 与 を 依 頼 できます Salesforce Files からメールに 添 付 されたファイルの 場 合 アクセスは 公 開 され リンク 経 由 になります 公 開 アクセスでは 誰 でもリンクを 使 用 してファイルの 表 示 共 有 およびダウンロードができます 117

122 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート よく 使 用 するメールを 標 準 化 するためのテンプレートの 作 成 メールテンプレートを 作 成 して 時 間 を 節 約 し 自 分 または 組 織 の 他 のユーザ が 送 信 するメールを 標 準 化 できます 必 要 に 応 じて 差 し 込 み 項 目 を 使 用 します ページレイアウトと 項 目 レベルセキュリティ 設 定 によって 差 し 込 みに 使 用 可 能 な 項 目 が 決 まります 作 成 したテンプレートは 自 動 的 に 公 開 され 組 織 の 他 のユーザが 使 用 できるようになります 1 つのオブジェクトから 作 成 されたテンプレートは そのオブジェクトでのみ 使 用 できます たとえば リードで 作 成 されたテンプレートは 商 談 レコードか らは 使 用 できません ヒント: まずは わずかな 変 更 で 使 用 できる 最 適 なテンプレートを 見 つけ ます そのテンプレートを 選 択 し 編 集 します 編 集 したら 新 規 テンプ レートとして 保 存 します 1. インテグレーションメールを 使 用 できる 商 談 や 取 引 先 などのレコードを 開 きます 2. [ 活 動 ] タブをクリックし [メール] タブをクリックします 3. テンプレートとして 使 用 するメールを 作 成 します テンプレートには リッ チテキスト 差 し 込 み 項 目 添 付 ファイルなど 他 のメールのすべての 機 能 を 含 めることができます これは 便 利 です エディション 使 用 可 能 なエディション: Salesforce Lightning Experience Developer Edition Enterprise Edition Group Edition Professional Edition Performance Edition および Unlimited Edition ユーザ 権 限 メールテンプレートを 作 成 する メールの 送 信 4. [テンプレート] アイコンをクリックし テンプレートを 新 規 として 保 存 します 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス テンプレートを 使 用 した 送 信 メールの 標 準 化 テンプレートを 使 用 すると 時 間 を 節 約 し 送 信 するメールを 標 準 化 できます 独 自 のテンプレートを 作 成 することも 組 織 の 他 のユーザが 作 成 したテンプレー トを 使 用 することもできます ファイルが 添 付 されたテンプレートを 選 択 する 場 合 そのテンプレートから 送 信 するメールにそれらのファイルを 添 付 するた めのファイルへのアクセス 権 が 必 要 です ファイルへのアクセス 権 が 必 要 な 場 合 は メッセージが 表 示 されます 1. メールの 送 信 元 のレコードを 開 きます 2. [ 活 動 ] タブをクリックし [メール] タブをクリックします 3. テンプレートを 挿 入 するには [テンプレート] アイコンをクリックします 目 的 のテンプレートを 選 択 すると そのコンテンツが 表 示 されます 必 要 に 応 じて 編 集 し プレビューして 送 信 します 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス エディション 使 用 可 能 なエディション: Salesforce Lightning Experience Developer Edition Enterprise Edition Group Edition Professional Edition Performance Edition および Unlimited Edition ユーザ 権 限 メールを 送 信 する メールの 送 信 118

123 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート 活 動 タイムライン: Lightning Experience での 商 談 の 正 確 な 把 握 商 談 リード 取 引 先 取 引 先 責 任 者 それぞれの 取 り 組 むべき 事 柄 や 達 成 事 項 を 営 業 担 当 が 的 確 に 把 握 するの に 役 立 ちます 商 談 またはリードの 他 の 詳 細 が 含 まれたページで ToDo ミーティング 電 話 メールごとに 主 要 な 詳 細 が 表 示 されます 取 引 先 と 取 引 先 責 任 者 については 活 動 タイムラインが 右 の 列 に 表 示 されます 営 業 担 当 は コンポーザを 使 用 してタイムラインを 最 新 の 状 態 に 保 つことができます 活 動 タイムラインは Lightning Experience で 使 用 できます 営 業 担 当 は コンポーザ (1) を 使 用 して ToDo およびミーティングを [ 次 のステップ] (2) のリストに 追 加 しま す [ 過 去 の 活 動 ] (3) では 営 業 担 当 は 記 録 された 活 動 送 信 されたメール 完 了 した ToDo 過 去 のミーティン グを 見 つけることができます 最 初 は タイムラインに 最 大 で 2 つの 次 のステップが 表 示 されます 営 業 担 当 が 追 加 すれば 表 示 されるス テップが 増 えます [ステップをさらに 表 示 ] または [ 過 去 の 活 動 をさらに 表 示 ] をクリックすると 一 度 にさらに 8 つの 項 目 が 表 示 されます 次 のステップは 上 から 期 日 のない ToDo 将 来 の ToDo 本 日 までの 日 付 順 のミーティング 期 限 切 れの ToDo の 順 に 示 されます 1 回 のクリックで ToDo を 閉 じることができます 119

124 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート ToDo をリストからチェックアウトするのに レコードを 開 いて 編 集 し 保 存 する 必 要 はありません 活 動 の 件 名 をクリックすると 詳 細 が 開 き 参 照 または 編 集 を 行 うことができます 関 連 トピック: メール: Lightning Experience でメールおよびテンプレートをレコードから 直 接 送 信 および 管 理 生 産 性 の 機 能 : Lightning Experience の 制 限 事 項 Lightning Experience の 活 動 タイムラインの 考 慮 事 項 活 動 タイムラインを 使 用 およびカスタマイズする 場 合 の 考 慮 事 項 を 次 に 示 します (Lightning Experience に 表 示 さ れる 活 動 の 関 連 リストのタイムラインの 置 き 換 えや 項 目 のカスタマイズを 含 む) 活 動 タイムラインと 活 動 関 連 リスト Salesforce では 活 動 をサポートするオブジェクトの 詳 細 ページに 他 の 関 連 リストと 共 に [ 活 動 予 定 ] や [ 活 動 履 歴 ] が 表 示 されることはありません 代 わりに 活 動 タイムラインが 表 示 されます 活 動 をサポートす るオブジェクトとして 商 談 リード 取 引 先 取 引 先 責 任 者 などと 活 動 を 有 効 化 したカスタムオブジェ クトがあります ページレイアウトからいずれかの 活 動 関 連 リストを 削 除 すると Salesforce はこれらのページに 対 応 する タイムラインセクション ([ 次 のステップ] や [ 過 去 の 活 動 ]) を 表 示 しません 将 来 から 過 去 への 連 続 したすべての 活 動 を 表 すため 活 動 タイムラインには [ 活 動 予 定 ] 関 連 リストとは 逆 の 順 序 で 活 動 予 定 が 表 示 されます [ 次 のステップ] には タイムラインによって 今 日 までの 時 系 列 で 上 か ら 下 へ 順 に 活 動 が 表 示 されます 日 付 のない ToDo は 上 部 に 期 限 切 れの ToDo は 下 部 に 表 示 されます 活 動 タイムラインでの 項 目 の 表 示 と 順 序 のカスタマイズ 活 動 タイムラインでは ToDo や 行 動 のコンパクトレイアウトを 使 用 して 記 録 された 活 動 ToDo 行 動 の 項 目 の 表 示 および 順 序 をカスタマイズできます ただし 状 況 項 目 および 期 日 項 目 または 日 時 項 目 をコ ンパクトレイアウトから 削 除 しても ToDo のチェックボックス ToDo 期 日 活 動 記 録 日 行 動 開 始 日 時 は タイムラインに 引 き 続 き 表 示 されます 残 りの 3 つの 項 目 には コンパクトレイアウトに 含 める 項 目 が 反 映 されます 活 動 タイムラインアイコンのカスタマイズがサポートされない タイムラインの 活 動 種 別 ( 行 動 ToDo 電 話 メールなど) のアイコンはカスタマイズできません ToDo を 閉 じたり 再 度 開 いたりする 条 件 ToDo を 閉 じるための 入 力 規 則 を 作 成 していた 場 合 (ユーザによるコメントの 入 力 を 要 求 している 場 合 など) ToDo を 閉 じるには ToDo の 詳 細 情 報 を 編 集 する 必 要 があります ToDo に 対 して 複 数 の [ 完 了 ] または [ 進 行 中 ] の 状 況 を 設 定 していた 場 合 ユーザは ToDo を 再 度 開 いたり 閉 じたりするときに 状 況 を 選 択 する 必 要 が あります 関 連 トピック: 活 動 タイムライン: Lightning Experience での 商 談 の 正 確 な 把 握 生 産 性 の 機 能 : Lightning Experience の 制 限 事 項 120

125 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート [ 活 動 履 歴 ] [ 行 動 ] [ 活 動 から 参 照 ] [ 活 動 予 定 ] [ToDo] に 追 加 されたサブタイ プ [ 活 動 履 歴 ] [ 行 動 ] [ 活 動 から 参 照 ] [ 活 動 予 定 ] [ToDo] オブジェクトの 新 しいサ ブタイプを 使 用 して 標 準 のサブタイプを 作 成 および 検 索 します 新 しいサブタイプにより [ 活 動 履 歴 ] [ 行 動 ] [ 活 動 から 参 照 ] [ 活 動 予 定 ] [ToDo] オブジェクトのサブタイプの 標 準 化 が 促 進 されます 変 更 されたオブ ジェクト を 参 照 してください ToDo リスト: Lightning Experience で ToDo を 促 進 エディション Lightning Experience で 使 用 可 能 なエディション: Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 営 業 担 当 が Salesforce で 作 業 を 追 跡 して 優 先 付 けを 行 うより 良 い 方 法 が 導 入 され ました ToDo リストには 営 業 担 当 のすべての 商 談 とカスタマーリレーション について 何 をすべきかといった 全 体 像 が 示 されます この 機 能 は Lightning Experienceでのみ 使 用 できます 営 業 担 当 は 未 完 了 のすべての ToDo のリストを 表 示 して (1) 関 連 する 商 談 取 引 先 その 他 のレコードを 表 示 できます 詳 細 (2) もそのページで 確 認 できます 営 業 担 当 は ToDo を 作 成 したり (3) 右 の 列 のアクション (4) を 使 用 して ToDo を 更 新 したりできます 件 名 (5) をクリックすると ToDo の 詳 細 がすべて 表 示 されます 営 業 担 当 は 本 日 が 期 日 の ToDo と 最 近 完 了 した ToDo のビューを 切 り 替 えることができます 営 業 マネージャ は 委 任 した ToDo を 表 示 できます 121

126 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート ToDo を 完 了 したり 再 度 未 完 了 にしたりするのは 簡 単 です リストに 期 限 切 れの ToDo も 維 持 されますが 10 件 以 上 ある 場 合 は 折 りたたまれます 関 連 トピック: 活 動 タイムライン: Lightning Experience での 商 談 の 正 確 な 把 握 生 産 性 の 機 能 : Lightning Experience の 制 限 事 項 Lightning Experience での ToDo リストの 考 慮 事 項 次 に ToDo リストの 使 用 および ToDo の 項 目 とアクションのカスタマイズに 関 する 考 慮 事 項 を 示 します ToDo リスト 項 目 の 項 目 ToDo リストでは ToDo のコンパクトレイアウトを 使 用 して 個 々の ToDo の 項 目 の 表 示 と 順 序 をカスタマ イズできます ただし コンパクトレイアウトから 状 況 および 期 日 項 目 を 削 除 した 場 合 でも ToDo チェッ クボックスと 期 日 はリストの ToDo に 表 示 されたままになります リストに 表 示 されるの 残 りの 項 目 は コ ンパクトレイアウトに 含 まれる 項 目 を 反 映 します ToDo のアクション ToDo リストの 横 にあるアクションバーをカスタマイズするには ToDo のページレイアウトの [Salesforce1 お よび Lightning Experience アクション] セクションを 使 用 します ToDo を 閉 じたり 再 度 開 いたりする 条 件 ToDo を 閉 じるための 入 力 規 則 を 作 成 していた 場 合 (ユーザによるコメントの 入 力 を 要 求 している 場 合 など) ToDo を 閉 じるには ToDo の 詳 細 情 報 を 編 集 する 必 要 があります ToDo に 対 して 複 数 の [ 完 了 ] または [ 進 行 中 ] の 状 況 を 設 定 していた 場 合 ユーザは ToDo を 再 度 開 いたり 閉 じたりするときに 状 況 を 選 択 する 必 要 が あります 122

127 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート メモ: 重 要 な 情 報 をレコードに 追 加 ( 正 式 リリース) 拡 張 されたメモ 取 りツールにより 行 動 ToDo ケースについて 営 業 チームが すばやく 適 切 なメモを 取 って 情 報 を 整 理 できるようになりました この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 重 要 : 組 織 で メモのベータバージョンを 使 用 していた 場 合 またはユーザ が Winter '16 よりも 前 の Salesforce を 使 用 していた 場 合 メモの 使 用 を 開 始 す るには まず メモのページレイアウトの 設 定 を 行 う 必 要 があります Lightning ユーザは ナビゲーションバーの [メモ] アイコンからメモを 管 理 し 1 つのメモを 複 数 のレコードに 関 連 付 けることができます エディション Lightning Experience で 使 用 可 能 なエディション: Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition Salesforce Classic で 使 用 可 能 なエディション: Contact Manager Edition Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition Salesforce Classic ユーザは 引 き 続 き [ファイル] タブからメモを 管 理 します このセクションの 内 容 : メモのページレイアウトの 設 定 Winter '16 より 前 から Salesforce を 使 用 している 場 合 ユーザがメモを 表 示 できるようにページレイアウトを 少 し 調 整 する 必 要 があります 123

128 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート メモの 設 定 ユーザがリッチテキストのメモを 取 れるようにするには 組 織 に 拡 張 されたメモ 取 りツールであるメモを 設 定 します 関 連 トピック: Lightning Experience の 推 奨 機 能 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル メモのページレイアウトの 設 定 Winter '16 より 前 から Salesforce を 使 用 している 場 合 ユーザがメモを 表 示 できる ようにページレイアウトを 少 し 調 整 する 必 要 があります 1. この 手 順 を 実 行 するには ページレイアウトの 編 集 に 慣 れている 必 要 があり ます 2. オブジェクトを 選 択 し ユーザが 使 用 するレイアウトを 選 択 します 3. ページ 要 素 カテゴリのリストから [ 関 連 リスト] を 選 択 します 4. [メモ] 関 連 リストをページ 上 の 表 示 場 所 にドラッグします ユーザが 以 前 のメモ 取 りツールを 使 用 している 場 合 以 前 のメモにアクセス できるように [メモ & 添 付 ファイル] 関 連 リストを 保 持 する 必 要 があります 拡 張 バージョンのメモで 取 ったメモは [メモ] 関 連 リストに 表 示 されます 5. レイアウトを 保 存 して ユーザの 関 連 リストのカスタマイズを 上 書 きするこ とを 確 認 します 6. メモを 使 用 する 他 のオブジェクトについてこの 手 順 を 繰 り 返 します エディション 使 用 可 能 なエディション: Salesforce Classic および Lightning Experience 使 用 可 能 なエディション: Contact Manager Edition Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition ユーザ 権 限 ページレイアウトをカス タマイズする アプリケーションの カスタマイズ ページレイアウトを 参 照 する 設 定 を 参 照 124

129 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート メモの 設 定 ユーザがリッチテキストのメモを 取 れるようにするには 組 織 に 拡 張 されたメ モ 取 りツールであるメモを 設 定 します メモを 設 定 する 前 に 次 の 点 を 考 慮 してください 組 織 でメモを 有 効 にすると 新 しいすべてのメモがメモを 使 用 して 作 成 され ます パートナーポータルおよびカスタマーポータルライセンスを 持 つユーザは メモを 使 用 できません 従 来 のメモ 取 りツールで 作 成 されたメモは その 従 来 のツールで 開 きます 段 階 的 な 手 順 1. [メモ] 関 連 リストがページレイアウトに 含 まれていることを 確 認 してくださ い エディション 使 用 可 能 なエディション: Salesforce Classic および Lightning Experience 使 用 可 能 なエディション: Contact Manager Edition Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 2. Chatter が 有 効 になっていることを 確 認 します [ 設 定 ] から [クイック 検 索 ] ボックスに Chatter 設 定 と 入 力 し [Chatter 設 定 ]を 選 択 します 次 に [Chatter 設 定 ] で [ 有 効 化 ] が 選 択 されていることを 確 認 します 3. メモが 有 効 になっていることを 確 認 します [ 設 定 ] から [クイック 検 索 ] ボックスに メモの 設 定 と 入 力 し [メモの 設 定 ]を 選 択 します 次 に [メ モを 有 効 化 ] が 選 択 されていることを 確 認 します 4. ユーザが Chatter パブリッシャーと Salesforce1 アクションバーからメモを 取 れ るように グローバルパブリッシャーレイアウトの Salesforce Classic パブリッ シャーのクイックアクションセクションと Salesforce1 および Lightning Experience アクションセクションに [ 新 規 メモ] クイックアクションが 追 加 されているこ とを 確 認 します 5. いずれかのオブジェクトページレイアウトでグローバルパブリッシャーレイ アウトを 上 書 きした 場 合 は [ 新 規 メモ] クイックアクションをカスタムレイ アウトにも 追 加 します ユーザ 権 限 ページレイアウトを 参 照 する 設 定 を 参 照 ページレイアウトを 編 集 する アプリケーションの カスタマイズ アクションレイアウトと ページレイアウトをカス タマイズする アプリケーションの カスタマイズ 6. ユーザが Salesforce1 で 簡 単 にメモを 取 れるようにするためのいくつかの 追 加 手 順 を 実 行 します a. ユーザが Salesforce1 のメモから ToDo を 作 成 できることを 確 認 します [ 設 定 ] から [クイック 検 索 ] ボッ クスに 活 動 設 定 と 入 力 し [ 活 動 設 定 ] を 選 択 し [メモからの ToDo の 作 成 を 可 能 にする] を 選 択 し ます b. 組 織 の Salesforce1 ナビゲーションメニューに [メモ] が 表 示 されていることを 確 認 します [ 設 定 ] から [クイック 検 索 ] ボックスに ナビゲーション と 入 力 し [Salesforce1 ナビゲーション] を 選 択 し [メモ] を [ 利 用 可 能 なリスト] から [ 選 択 されたリスト] に 移 動 します [スマート 検 索 項 目 ] の 上 に 置 くことをお 勧 めします 125

130 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート カレンダーおよび 行 動 : 営 業 担 当 が Lightning Experience でミーティングを 表 示 および 作 成 可 能 営 業 担 当 は 洗 練 されたデザインのカレンダーでSalesforceの 行 動 を 表 示 作 成 および 編 集 できます カレン ダーには 営 業 時 間 外 の 行 動 を 含 め ユーザが 所 有 しているすべての 行 動 が 日 表 示 または 週 表 示 で 表 示 されま す 新 しいカレンダーのデザインは Lightning Experience でのみ 利 用 できます ユーザは 週 表 示 と 日 表 示 の 切 り 替 え (1) を 行 うことができます 126

131 生 産 性 機 能 : Lightning Experience を 使 用 して 営 業 担 当 の 生 産 性 向 上 をサポート 行 動 の 件 名 (1) の 外 側 をクリックすると 主 要 な 行 動 の 詳 細 が 表 示 されます [ 詳 細 ] (2) をクリックすると ユー ザは 行 動 の 詳 細 を 表 示 したり 行 動 を 編 集 したりできます ユーザは 行 動 の 追 加 (3) を 行 うこともできます 関 連 トピック: 活 動 タイムライン: Lightning Experience での 商 談 の 正 確 な 把 握 生 産 性 の 機 能 : Lightning Experience の 制 限 事 項 Lightning Experience でカレンダーを 使 用 する 場 合 の 考 慮 事 項 Lightning Experienceでカレンダーを 使 用 する 場 合 の 次 の 考 慮 事 項 に 注 意 してください 行 動 アラームの 設 定 また は 表 示 定 期 的 な 行 動 の 作 成 または 編 集 ミーティングへの 招 待 の 作 成 編 集 受 諾 拒 否 を 行 うことはでき ません ただし Salesforce Classicユーザは 一 連 の 定 期 的 な 行 動 を 作 成 するものとします Lightning Experienceユー ザは 個 々の 行 動 をカレンダーで 参 照 します 同 様 に Lightning Experience ユーザは Salesforce Classic ユーザが 招 待 した 個 々の 行 動 を 参 照 できます 通 知 : Lightning Experience で 通 知 を 1 か 所 に 表 示 通 知 は 承 認 申 請 を 受 け 取 ったときや Chatter 投 稿 でメンションされたときなど 認 識 しておく 必 要 がある か 注 意 が 必 要 なイベントが Salesforce で 発 生 した 場 合 のアラートとしてユーザに 通 知 されます Lightning Experience には ユーザがどのページからでもすばやくアクセスできる 通 知 のリストが 含 まれています この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 通 知 リストを 開 くには ヘッダーの をクリックします [ 通 知 ] アイコンには 数 字 が 表 示 されます この 数 字 は ユーザがまだ 確 認 していない 通 知 の 数 を 表 しており ユーザがリストを 開 くとゼロにリセットさ れます 通 知 の 詳 細 を 参 照 するには 通 知 をクリックします リストの 未 読 の 通 知 は 既 読 の 通 知 と 区 別 しやすい ように 暗 い 背 景 で 表 示 されます すべての 通 知 を 既 読 とマークするには [すべて 既 読 とマーク] をクリックします 127

132 Microsoft とのインテグレーション: Microsoft システム と Salesforce 間 の 同 期 および 操 作 Microsoft とのインテグレーション: Microsoft システムと Salesforce 間 の 同 期 および 操 作 ユーザは Microsoft メールシステムと Salesforce 間 で 取 引 先 責 任 者 行 動 および ToDo を 同 期 できます また Salesforce レコードを Outlook やその 他 の Microsoft メールアプリケーションから 直 接 操 作 することもできます このセクションの 内 容 : Salesforce App for Outlook: Outlook メールアプリケーションでの Salesforce コンテンツの 取 得 ( 正 式 リリース) 営 業 チームのメンバーが Microsoft Office 365 環 境 の Microsoft Outlook Web App (OWA) Outlook 2013 Outlook 2016 で 作 業 する 場 合 に チームが 重 要 な 商 談 を 常 に 把 握 できます Salesforce App for Outlook を 使 用 すると 営 業 担 当 がメールや 添 付 ファイルのSalesforceレコードへの 追 加 取 引 先 責 任 者 の 作 成 営 業 関 連 レコード (リー ド 商 談 ケースなど) の 参 照 などの 作 業 をすべて Microsoft メールアプリケーションで 直 接 行 う 場 合 に チームが 各 営 業 担 当 をより 効 率 的 に 管 理 できます Salesforce for Outlook: Salesforce 環 境 と Outlook の 統 合 サポートが 拡 張 され Microsoft Windows 10 が 含 まれるようになりました また 機 能 が 追 加 され 営 業 担 当 が Microsoft Outlook 内 から Salesforce の 作 業 をさまざまな 方 法 で 迅 速 かつ 容 易 に 実 行 できるようになりまし た システム 管 理 者 と 営 業 担 当 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 からこの 機 能 を 管 理 できま す Connect for Outlook: 終 了 お 客 様 とお 客 様 の 営 業 担 当 に 最 高 のメールインテグレーション 環 境 を 提 供 するため Connect for Outlookは 終 了 し Salesforce for Outlook および Connect の 新 機 能 の 開 発 に 専 念 します Salesforce App for Outlook: Outlook メールアプリケーションでの Salesforce コン テンツの 取 得 ( 正 式 リリース) 営 業 チームのメンバーが Microsoft Office 365 環 境 の Microsoft Outlook Web App (OWA) Outlook 2013 Outlook 2016 で 作 業 する 場 合 に チームが 重 要 な 商 談 を 常 に 把 握 で きます Salesforce App for Outlook を 使 用 すると 営 業 担 当 がメールや 添 付 ファイ ルの Salesforceレコードへの 追 加 取 引 先 責 任 者 の 作 成 営 業 関 連 レコード (リー ド 商 談 ケースなど) の 参 照 などの 作 業 をすべて Microsoft メールアプリケーショ ンで 直 接 行 う 場 合 に チームが 各 営 業 担 当 をより 効 率 的 に 管 理 できます 新 しい 製 品 エリアである Connect は 2 つの 最 新 メールインテグレーション 機 能 を 備 えています 営 業 担 当 がすべき 作 業 取 引 先 責 任 者 や 行 動 を Exchange ベースのメー ルシステムと Salesforce 間 で 同 期 する メールおよび 行 動 と 関 係 のある Salesforce コ ンテンツを Microsoft メールアプリケーショ ンで 直 接 参 照 する 営 業 担 当 をサポートする 機 能 Exchange Sync (ベータ 機 能 で 使 用 可 能 ) Salesforce App for Outlook ( 今 回 正 式 リリース) エディション Lightning Experience で 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition Salesforce Classic で 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 128

133 Microsoft とのインテグレーション: Microsoft システム と Salesforce 間 の 同 期 および 操 作 ただし 今 回 のリリースでは Salesforce App for Outlook の 機 能 の 拡 張 に 重 点 を 置 いています 詳 しく 見 てみま しょう Microsoft Office 365 の 関 連 する Salesforce レコードへの Outlook のメールや 添 付 ファイルの 追 加 営 業 担 当 が Microsoft メールアプリケーションでメールを 選 択 し (1) [Salesforce] を 選 択 すると (2) 関 連 する 営 業 関 連 レコードが 表 示 されます (3) 表 示 されたレコードについて 営 業 担 当 はメールを 複 数 の 取 引 先 責 任 者 に 追 加 することや (Shared Activities が 有 効 になっている 場 合 ) ToDo を 受 け 入 れる 他 の 1 つのレコード ( 商 談 リード ケースなど) に 追 加 する ことができます メールをレコードに 追 加 すると メールのコンテンツを 含 む Salesforce の ToDo が 作 成 され ます 営 業 担 当 は メールの 添 付 ファイルも 含 めるかどうかを 選 択 できます チームが 添 付 ファイルの 追 加 を 選 択 できるようにするには Chatterが 有 効 であることを 確 認 し Salesforce Filesを 使 用 して Outlook のメー ルの 添 付 ファイルが 保 存 されるようにします 営 業 担 当 は メールアプリケーションでレコードを 選 択 して 詳 細 を 表 示 したり レコードまたはレコード に 追 加 されたメールに 関 する 詳 細 を Salesforce で 直 接 取 得 したりできます (4) 129

134 Microsoft とのインテグレーション: Microsoft システム と Salesforce 間 の 同 期 および 操 作 Microsoft カレンダーの 予 定 から 関 連 する Salesforce コンテンツへのアクセス 営 業 担 当 がカレンダーで 行 動 を 操 作 しているときに 関 連 する Salesforce レコードが 表 示 されるようになり ました 営 業 担 当 は まず Microsoft メールアプリケーションで 行 動 を 開 き [Salesforce] を 選 択 します (1) 関 連 する Salesforce レコードが 表 示 されます (2) 行 動 を 計 画 する 営 業 担 当 に 関 連 するレコードが 表 示 される のは 行 動 を 表 示 しているときだけです 行 動 を 作 成 または 編 集 しているときには 表 示 されません メー ルを 操 作 するときのように 営 業 担 当 はメールアプリケーションでレコードを 選 択 して 詳 細 を 表 示 したり レコードに 関 する 詳 細 を Salesforce で 直 接 取 得 したりできます (3) Exchange 2013 オンプレミス 環 境 の Outlook に 関 連 する Salesforce レコードを 表 示 する オンプレミス 環 境 に 対 する 最 初 の 取 り 組 みは チームメートが Outlook メールアプリケーションでメールま たは 行 動 を 選 択 したときに 営 業 チームが Salesforce の 関 連 する 営 業 関 連 レコードを 確 認 できるようにする ことです Outlook 2016 での Salesforce App for Outlook の 使 用 のサポート 営 業 チームは Outlook 2016 で Salesforce App for Outlook を 使 用 できるようになりました Salesforce App for Outlook の 有 効 化 営 業 チームが Outlook Web App (OWA) Outlook 2013 Outlook 2016 で 直 接 Salesforce コンテンツにアクセスできるよ うにして チームの 生 産 性 を 高 めます 1. Salesforce の [ 設 定 ] で [Salesforce App for Outlook の 設 定 ]を 検 索 します 130

135 Microsoft とのインテグレーション: Microsoft システム と Salesforce 間 の 同 期 および 操 作 2. Salesforce App for Outlook を 有 効 にして 変 更 を 保 存 します ヒント: 後 は 営 業 チームが 各 自 で 処 理 できるようにします Microsoft Office ストアから 営 業 チームが Salesforce App for Outlook を 入 手 してインストールできることを 確 認 します こうすれば アプリケーショ ンを 自 分 でインストールするチームメートが 増 え 時 間 を 削 減 できます Salesforce for Outlook: Salesforce 環 境 と Outlook の 統 合 サポートが 拡 張 され Microsoft Windows 10 が 含 まれるようになりました また 機 能 が 追 加 され 営 業 担 当 が Microsoft Outlook 内 から Salesforce の 作 業 をさまざま な 方 法 で 迅 速 かつ 容 易 に 実 行 できるようになりました システム 管 理 者 と 営 業 担 当 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 からこの 機 能 を 管 理 できま す このセクションの 内 容 : Salesforce 取 引 先 責 任 者 への Outlook の 自 宅 住 所 の 同 期 ユーザは 1 つのシステムで 住 所 を 更 新 するだけで Outlook と Salesforce の 両 方 で 取 引 先 責 任 者 の 自 宅 住 所 を 変 更 できるようになりました システム 管 理 者 と 営 業 担 当 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 からこの 機 能 を 管 理 できます Outlook からの 定 期 的 な 行 動 に 関 連 する Salesforce レコードの 表 示 エディション Lightning Experience で 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition Salesforce Classic で 使 用 可 能 なエディション: すべて のエディション Salesforceのさらに 多 くの 機 能 を Outlook から 直 接 利 用 します 営 業 担 当 は 定 期 的 な 行 動 に 関 連 する Salesforce レコードをサイドパネルから 表 示 できるようになりました システム 管 理 者 と 営 業 担 当 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 からこの 機 能 を 管 理 できます 131

136 Microsoft とのインテグレーション: Microsoft システム と Salesforce 間 の 同 期 および 操 作 Salesforce App for Outlook による Salesforce サイドパネルの 自 動 切 断 営 業 担 当 は 一 度 に 複 数 の Outlook インテグレーション 製 品 を 扱 う 必 要 はありません 営 業 担 当 が 最 新 のメー ルインテグレーション 製 品 Salesforce App for Outlook に 接 続 すると サイドパネルが 自 動 的 に 切 断 されるため 営 業 担 当 は Salesforce と Outlook 間 で 合 理 化 された 1 つの 環 境 を 得 られます システム 管 理 者 と 営 業 担 当 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 からこれらの 機 能 を 管 理 できます Salesforce for Outlook での Microsoft Windows 10 のサポート Windows 10 を 使 用 している 営 業 担 当 は 最 も 高 度 なメールインテグレーション 機 能 である Salesforce for Outlook を 利 用 できるようになりました 営 業 担 当 の 作 業 環 境 が Salesforce for Outlook のすべてのシステム 要 件 を 満 た していることを 確 認 してから 開 始 してください システム 管 理 者 と 営 業 担 当 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 からこの 機 能 を 管 理 できます Salesforce 取 引 先 責 任 者 への Outlook の 自 宅 住 所 の 同 期 ユーザは 1 つのシステムで 住 所 を 更 新 するだけで Outlook と Salesforce の 両 方 で 取 引 先 責 任 者 の 自 宅 住 所 を 変 更 できるようになりました システム 管 理 者 と 営 業 担 当 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 からこ の 機 能 を 管 理 できます Salesforce for Outlook は 次 の Outlook の 連 絡 先 の 自 宅 住 所 項 目 を Salesforce と 同 期 します Street 市 区 郡 都 道 府 県 郵 便 番 号 国 システム 管 理 者 と 営 業 担 当 は 同 期 を 開 始 するために Outlook の 連 絡 先 の 各 自 宅 住 所 項 目 に 対 応 付 けるSalesforce の 取 引 先 責 任 者 項 目 を 選 択 します 営 業 担 当 の 項 目 を 選 択 する 場 合 [ 設 定 ] の [Outlook 設 定 ] で 取 引 先 責 任 者 項 目 の 対 応 付 けを 定 義 できます 132

137 Microsoft とのインテグレーション: Microsoft システム と Salesforce 間 の 同 期 および 操 作 [Outlook 設 定 ] で 営 業 担 当 が 各 自 の 項 目 の 対 応 付 けを 編 集 できるように 指 定 した 場 合 営 業 担 当 は [ 個 人 設 定 ] の [Salesforce for Outlook 設 定 ] から 取 引 先 責 任 者 の 自 宅 住 所 項 目 の 対 応 付 けを 定 義 または 編 集 できます 設 定 者 (システム 管 理 者 または 営 業 担 当 ) に 関 係 なく 営 業 担 当 が 次 にいずれかのシステムでこれらの 取 引 先 責 任 者 レコードを 更 新 するときに 自 宅 住 所 項 目 の 対 応 付 けの 同 期 が 開 始 されます 関 連 トピック: Outlook からの 定 期 的 な 行 動 に 関 連 する Salesforce レコードの 表 示 Salesforce のさらに 多 くの 機 能 を Outlook から 直 接 利 用 します 営 業 担 当 は 定 期 的 な 行 動 に 関 連 する Salesforce レコードをサイドパネルから 表 示 できるようになりました システム 管 理 者 と 営 業 担 当 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 からこの 機 能 を 管 理 できます 担 当 者 がSalesforceでレコードを 一 連 の 定 期 的 な 行 動 に 関 連 付 けると それらの 関 連 レコードをサイドパネルか ら 表 示 できます 関 連 レコードを 表 示 するには Outlook の 一 連 の 行 動 から 1 つの 行 動 を 選 択 します (1) 行 動 が Salesforce と 同 期 されていると その 行 動 に 関 係 するすべての Salesforce レコードがサイドパネルに 表 示 されます (2) Salesforce App for Outlook による Salesforce サイドパネルの 自 動 切 断 営 業 担 当 は 一 度 に 複 数 の Outlook インテグレーション 製 品 を 扱 う 必 要 はありません 営 業 担 当 が 最 新 のメール インテグレーション 製 品 Salesforce App for Outlook に 接 続 すると サイドパネルが 自 動 的 に 切 断 されるため 営 業 担 当 は Salesforce と Outlook 間 で 合 理 化 された 1 つの 環 境 を 得 られます システム 管 理 者 と 営 業 担 当 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 からこれらの 機 能 を 管 理 できます 営 業 担 当 が Salesforce App for Outlook に 接 続 しても 引 き 続 き Salesforce for Outlookをダウンロードおよびインストー ルできますが Salesforce App for Outlook は Outlook でのみ 実 行 できます ただし 営 業 担 当 は Salesforce App for Outlook を 使 用 している 間 も Salesforce for Outlook の 同 期 機 能 を 利 用 できます 133

138 Sales Cloud のその 他 の 変 更 [ 設 定 ] で 営 業 担 当 の Salesforce App for Outlook を 切 断 してから Outlook 設 定 で 営 業 担 当 のサイドパネルを 有 効 にすると 営 業 担 当 はサイドパネルに 再 度 アクセスできます 一 部 のユーザがサイドパネルでの 作 業 を 選 択 していても 組 織 の 他 のユーザの Salesforce App for Outlook を 有 効 に したままにできます Salesforce for Outlook での Microsoft Windows 10 のサポート Windows 10 を 使 用 している 営 業 担 当 は 最 も 高 度 なメールインテグレーション 機 能 である Salesforce for Outlookを 利 用 できるようになりました 営 業 担 当 の 作 業 環 境 が Salesforce for Outlook のすべてのシステム 要 件 を 満 たして いることを 確 認 してから 開 始 してください システム 管 理 者 と 営 業 担 当 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 からこの 機 能 を 管 理 できます 関 連 トピック: Connect for Outlook: 終 了 お 客 様 とお 客 様 の 営 業 担 当 に 最 高 のメールインテグレーション 環 境 を 提 供 するため Connect for Outlook は 終 了 し Salesforce for Outlook および Connect の 新 機 能 の 開 発 に 専 念 します これは Salesforce で Connect for Outlook をサポートしなくなることを 意 味 します また Connect for Outlook では 営 業 担 当 の 取 引 先 責 任 者 行 動 および ToDo が Outlook と Salesforce 間 で 同 期 しなくなります ただし ご 安 心 ください Salesforceがサポートします Connect for Outlookユーザは 最 新 のメールインテグレー ション 機 能 である Salesforce for Outlook または Connect (ベータ) のいずれかに 移 行 すると 生 産 性 が 向 上 しま す Salesforce は 各 種 リソースを 提 供 し お 客 様 とお 客 様 の 営 業 担 当 がニーズに 最 適 な 製 品 に 移 行 できるよう にサポートします 関 連 トピック: Sales Cloud のその 他 の 変 更 使 い 勝 手 を 向 上 するために 加 えられたその 他 の 変 更 について 説 明 します このセクションの 内 容 : 重 複 の 可 能 性 があるレコードを 早 い 段 階 でユーザに 通 知 以 前 の Data.com 重 複 管 理 では ユーザがレコードを 保 存 しようとしたときにのみ 重 複 ルールが 実 行 されて いました 今 回 のリリースで ユーザがレコードの 項 目 に 入 力 すると 同 時 にルールが 実 行 されるようにな り ユーザがSalesforceに 既 存 のレコードのデータを 入 力 し 続 ける 必 要 がありません この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 134

139 Sales Cloud のその 他 の 変 更 Lightning Experience で 使 用 できる 従 来 の 優 れた 機 能 営 業 担 当 から 高 い 信 頼 を 得 ていた 従 来 の 生 産 性 機 能 の 一 部 も Lightning Experience で 使 用 できます 活 動 のカスタム 参 照 項 目 を 他 のレコードにリンク 活 動 の [ 参 照 関 係 ] 項 目 が 有 効 になりました 活 動 で 最 も 重 要 なレコードタイプを 選 択 する 必 要 がなくなり ました 活 動 から 他 のレコードにカスタム 参 照 項 目 をリンクできるようになりました この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます Salesforce Console for Sales 営 業 担 当 は 少 ないクリック 操 作 で 商 談 を 迅 速 に 成 立 させるためのセールスインテリジェンスにすばやくア クセスできます Salesforce Console for Sales は 営 業 担 当 がセールスプロセスを 円 滑 に 進 めるために 必 要 な 情 報 を 簡 単 に 見 つけられるように 再 設 計 されました この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 重 複 の 可 能 性 があるレコードを 早 い 段 階 でユーザに 通 知 以 前 の Data.com 重 複 管 理 では ユーザがレコードを 保 存 しようとしたときにの み 重 複 ルールが 実 行 されていました 今 回 のリリースで ユーザがレコードの 項 目 に 入 力 すると 同 時 にルールが 実 行 されるようになり ユーザが Salesforce に 既 存 のレコードのデータを 入 力 し 続 ける 必 要 がありません この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます エディション Lightning Experience で 使 用 可 能 なエディション: Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 重 複 ルールの 設 定 方 法 などの 重 複 管 理 についての 詳 細 は Salesforceヘルプの 重 複 管 理 を 参 照 してくださ い 135

140 Sales Cloud のその 他 の 変 更 Lightning Experience で 使 用 できる 従 来 の 優 れた 機 能 営 業 担 当 から 高 い 信 頼 を 得 ていた 従 来 の 生 産 性 機 能 の 一 部 も Lightning Experience で 使 用 できます Exchange Sync Connect Offline メール to Salesforce エディション Lightning Experience で 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition [メール to Salesforce] も 使 用 可 能 なエディション: Personal Edition Group Edition および Professional Edition 活 動 のカスタム 参 照 項 目 を 他 のレコードにリンク 活 動 の [ 参 照 関 係 ] 項 目 が 有 効 になりました 活 動 で 最 も 重 要 なレコードタイプ を 選 択 する 必 要 がなくなりました 活 動 から 他 のレコードにカスタム 参 照 項 目 をリンクできるようになりました この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 活 動 に [ 参 照 関 係 ] 項 目 を 使 用 するときは 次 の 制 限 に 留 意 してください カスタム 参 照 は 活 動 共 有 を 制 御 しません 活 動 のカスタム 参 照 を 使 用 して 別 のレコードにリンクしても ユーザのその 活 動 へのアクセスには 影 響 ありま せん この 参 照 は 単 に 別 のレコードへの 参 照 です エディション Lightning Experience で 使 用 可 能 なエディション: Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 各 カスタム 参 照 項 目 は 一 度 に 1 つのタイプの 1 つのレコードを 参 照 できま す 2 つの 項 目 を 同 じタイプのレコードにリンクすることはできません 異 なるタイプのレコードを 参 照 するには 複 数 のカスタム 参 照 項 目 を 作 成 します カスタム 参 照 項 目 は 新 しい 関 連 リストに 対 応 する 各 カスタム 参 照 を 使 用 して 同 じ 関 連 リストの 活 動 予 定 と 完 了 した 活 動 を 結 び 付 けます [ 活 動 予 定 ] および [ 活 動 履 歴 ] リストと 同 様 に このリストには [ 名 前 ] および [ 関 連 先 ] 項 目 を 使 用 して 他 のレコードに 関 連 付 けられた 活 動 は 表 示 されません カスタム 参 照 からの 関 連 する 活 動 のリストは ActivityDate および LastModifiedDate の 降 順 に 並 び 替 えられます 並 び 替 えを 変 更 することはできません 項 目 をレポートに 表 示 する 前 に 新 しいカスタム 項 目 を 有 効 にする 必 要 があります 新 しいカスタム 項 目 を 有 効 にするには レポートタイプを 変 更 し レポートで 使 用 可 能 な 項 目 のリストに 新 しいカスタム 項 目 を 追 加 します 活 動 のカスタム 参 照 項 目 のリレーションを 使 用 するカスタムレポートタイプは Shared Activities が 有 効 に なっている 場 合 のみ 使 用 できます 136

141 Salesforce Console for Sales 営 業 担 当 は 少 ないクリック 操 作 で 商 談 を 迅 速 に 成 立 させるためのセールスイン テリジェンスにすばやくアクセスできます Salesforce Console for Sales は 営 業 担 当 がセールスプロセスを 円 滑 に 進 めるために 必 要 な 情 報 を 簡 単 に 見 つけられる ように 再 設 計 されました この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます Salesforce Console for Sales および Salesforce Console for Service に 新 機 能 が 追 加 されまし た この 新 機 能 については Salesforce Console for Service を 参 照 してください Wave Analytics: Lightning およびコミュニティのサポー ト カスタムメニュー ダッシュボードへの API アクセ ス エディション Salesforce Classic で 使 用 可 能 なエディション: Performance Edition および Developer Edition ( 有 料 オプ ション) Wave Analytics: Lightning およびコミュニティのサポート カスタ ムメニュー ダッシュボードへの API アクセス コミュニティおよび Lightning で Wave 視 覚 化 を 共 有 し レンズをコピーして 範 囲 無 制 限 の 日 付 検 索 条 件 を 作 成 できるようになりました カスタムメニューや 詳 しいリストを 使 用 して Wave アセットにすばやくアクセスできます バック エンドでは 新 しい 複 製 サービスにより データフローをより 迅 速 に 実 行 でき ます 新 たに SAQL の 強 力 なオプションも 装 備 されました また REST API を 使 用 して Wave ダッシュボードを 制 御 できます エディション 有 料 オプションで 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition およ び Unlimited Edition Wave Analytics では 組 織 の 誰 もが 直 観 的 なポイント & クリック 操 作 の 視 覚 的 インターフェースを 使 用 してデー タに 関 する 強 力 な 洞 察 にすぐにアクセスできます デスクトップブラウザや ios モバイルデバイス さらには 137

142 高 速 なデータ 統 合 最 新 の Apple Watch を 使 用 して ビジネスを 行 うために 必 要 な 答 えを Salesforce や 外 部 のデータから 得 ることが できます このセクションの 内 容 : 高 速 なデータ 統 合 複 製 サービスで Salesforce データを 抽 出 して データフローを 高 速 に 実 行 できます コミュニティおよび Lightning への Wave Analytics の 統 合 とカスタムアクションメニューとの 統 合 すでに 構 築 した Wave Analytics の 優 れた 視 覚 化 がさらに 強 力 になりました Wave Analytics の 視 覚 化 を Communities および Lightning に 統 合 して Salesforce 環 境 で 共 有 できるようになりました ユーザは Wave レンズおよび ダッシュボードのカスタムメニューから 追 加 の 一 般 的 な Salesforce アクションを 利 用 できます より 柔 軟 な 日 付 条 件 によるデータの 探 索 インターフェースの 機 能 強 化 その 他 の 改 善 レンズのコピー 範 囲 無 制 限 の 日 付 条 件 の 作 成 Wave アセットと 説 明 のリスト 表 示 などにより データを 簡 単 に 探 索 および 視 覚 化 します 機 能 強 化 には さらなるツールチップや スクリーンショットのダウン ロードによる 新 たな 共 有 方 法 などが 含 まれます これらの 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます SAQL を 使 用 した 強 力 なクエリの 作 成 (パイロット) Salesforce Analytics Query Language (SAQL) を 使 用 して 探 している Wave Analytics データを 正 確 に 返 すことができ ます Wave REST API でアクセスできるデータの 増 加 (パイロット) Wave REST API を 使 用 して Wave Analytics ダッシュボードにアクセスできるようになりました このリリース では Wave REST API のその 他 の 機 能 強 化 も 行 われています 関 連 トピック: Wave Analytics 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 高 速 なデータ 統 合 複 製 サービスで Salesforce データを 抽 出 して データフローを 高 速 に 実 行 できます このセクションの 内 容 : 複 製 による 高 速 なデータフローの 実 行 (パイロット) Salesforce データを 高 速 に Wave Analytics に 取 り 込 むために 複 製 サービスが 導 入 されます このサービスを 有 効 にすると 前 もって Salesforce データが 抽 出 され データフローを 高 速 に 実 行 できます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 複 製 による 高 速 なデータフローの 実 行 (パイロット) Salesforce データを 高 速 に Wave Analytics に 取 り 込 むために 複 製 サービスが 導 入 されます このサービスを 有 効 にすると 前 もって Salesforce データが 抽 出 され データフローを 高 速 に 実 行 できます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 138

143 高 速 なデータ 統 合 メモ: この 機 能 は 現 在 パイロットプログラムを 通 じて 一 部 のお 客 様 が 使 用 できます このパイロットプ ログラムに 参 加 する 方 法 については salesforce.com にお 問 い 合 わせください パイロットプログラムへの 参 加 には 追 加 の 契 約 条 件 が 適 用 される 場 合 があります パイロットプログラムは 変 更 される 可 能 性 が あるため このパイロットプログラムへの 参 加 や 特 定 の 期 間 にこの 機 能 を 有 効 化 することは 保 証 でき ません このドキュメント プレスリリース または 公 式 声 明 で 参 照 されている 未 リリースのサービス または 機 能 は 現 在 利 用 できず 提 供 が 遅 れたり 中 止 されたりする 可 能 性 があります サービスのご 購 入 をご 検 討 中 のお 客 様 は 現 在 利 用 可 能 な 機 能 に 基 づいて 購 入 をご 決 定 ください 複 製 が 有 効 になっていない 場 合 データフローは Salesforce オブジェクトのデータが 必 要 になるたびに 個 別 の 抽 出 を 実 行 します 複 製 が 有 効 になっている 場 合 前 もってバックグラウンドで 抽 出 が 行 われます そのためデータを 抽 出 する 必 要 がなくなり 読 み 込 みと 変 換 のみを 行 えば 済 むためデータフローを 高 速 に 実 行 できます 139

144 コミュニティおよび Lightning への Wave Analytics の 統 合 とカスタムアクションメニューとの 統 合 複 製 にサインアップすると 次 の 2 つのデータフローが 実 行 されます 複 製 データフロー: Salesforce データを 抽 出 し ローカルにキャッシュされる 中 間 データセット ( 複 製 データ セットと 呼 ばれる) を 構 築 します ユーザデータフロー: 複 製 データセットのデータを 変 換 し 登 録 済 みデータセットに 読 み 込 みます 複 製 データセットを 作 成 するには 最 大 20 個 の Salesforce オブジェクトを 使 用 して 複 製 データフローを 設 定 し 複 製 スケジュールを 設 定 します Wave Analytics により 選 択 した Salesforce オブジェクトごとに 複 製 データセッ トが 作 成 されます メモ: 複 製 を 使 用 するように 切 り 替 える 場 合 次 の 状 況 を 除 いて 既 存 のユーザデータフローを 変 更 する 必 要 はありません ユーザデータフローの sfdcdigest 変 換 の 検 索 条 件 を 削 除 し 複 製 データフローにコピーする 削 除 しな い 場 合 ユーザデータフローが 失 敗 します ユーザデータフローで 複 製 されていないオブジェクトからデータを 抽 出 できない Wave Analyticsを 使 用 していて これまでの 説 明 内 容 に 関 心 をお 持 ちの 場 合 は Salesforceの 担 当 者 に 複 製 パイロッ トへの 参 加 をすぐにご 依 頼 ください コミュニティおよび Lightning への Wave Analytics の 統 合 とカスタム アクションメニューとの 統 合 すでに 構 築 した Wave Analytics の 優 れた 視 覚 化 がさらに 強 力 になりました Wave Analytics の 視 覚 化 を Communities および Lightning に 統 合 して Salesforce 環 境 で 共 有 できるようになりました ユーザは Wave レンズおよびダッ シュボードのカスタムメニューから 追 加 の 一 般 的 な Salesforce アクションを 利 用 できます このセクションの 内 容 : カスタムアクションメニューによる 追 加 のアクションのサポート 追 加 のアクション 種 別 がサポートされるようになりました このアクション 種 別 をカスタムメニューに 追 加 すると ユーザは Wave から 直 接 Salesforce アクションにアクセスできます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます Wave Analytics アプリケーションをコミュニティのパートナーや 顧 客 と 安 全 に 共 有 (パイロット) コミュニティ 用 の Wave Analytics を 使 用 すると 外 部 ユーザが 各 自 のコミュニティの Visualforce ページに 埋 め 込 まれた Wave ダッシュボードで 共 有 されたアプリケーションを 参 照 できます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます Wave ダッシュボードの Lightning ページへの 埋 め 込 み (パイロット) Wave Analytics ダッシュボードコンポーネントを Lightning ホームまたはレコードページに 追 加 すれば データ の 対 話 型 の 視 覚 化 が 可 能 になります ユーザは Lightning ページまたは Wave Analytics のウィンドウのフレー ム 内 でダッシュボードのドリルダウンや 探 索 を 行 うことができます この 機 能 は Lightning Experience での み 使 用 できます 140

145 コミュニティおよび Lightning への Wave Analytics の 統 合 とカスタムアクションメニューとの 統 合 カスタムアクションメニューによる 追 加 のアクションのサポート 追 加 のアクション 種 別 がサポートされるようになりました このアクション 種 別 をカスタムメニューに 追 加 す ると ユーザは Wave から 直 接 Salesforce アクションにアクセスできます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます カスタムアクションメニューをグラフおよびテーブルに 追 加 すると ユーザは Wave のレンズおよびダッシュ ボードから 直 接 Salesforce アクションを 利 用 できます アクションメニューで 追 加 のアクションがサポートされ るようになりました 以 前 のリリースでは いわゆる 作 成 アクションのみがサポートされていました メニューで 次 の 種 別 のオブ ジェクト 固 有 のアクションおよびグローバルアクションもサポートされるようになりました 活 動 の 記 録 Visualforce ページ 更 新 以 前 と 同 様 に Salesforce または 外 部 Web サイトのレコードへの [レコードを 開 く] リンクをメニューに 含 めるこ ともできます Wave Analytics アプリケーションをコミュニティのパートナーや 顧 客 と 安 全 に 共 有 (パイロット) コミュニティ 用 の Wave Analytics を 使 用 すると 外 部 ユーザが 各 自 のコミュニティの Visualforce ページに 埋 め 込 まれた Wave ダッシュボードで 共 有 されたアプリケーションを 参 照 できます この 機 能 は Salesforce Classic での み 使 用 できます メモ: コミュニティ 用 の Wave Analytics はパイロット 機 能 です この 機 能 を 有 効 にする 場 合 は Salesforce ア カウントエグゼクティブにお 問 い 合 わせください Salesforce 組 織 で Wave コミュニティ 権 限 および 設 定 が 有 効 になっている 場 合 コミュニティのパートナーユー ザおよびカスタマーユーザは 埋 め 込 みの Wave ダッシュボードを 参 照 できます また 組 織 の Wave Analytics 設 定 で コミュニティの Wave Analytics を 有 効 化 が 選 択 されている 必 要 もあります Wave アプリケーション またはダッシュボードの [ 共 有 ] を 選 択 すると アプリケーションへのアクセス 権 が 付 与 されます 141

146 コミュニティおよび Lightning への Wave Analytics の 統 合 とカスタムアクションメニューとの 統 合 [ 共 有 ] ダイアログで コミュニティのパートナーや 顧 客 は 外 部 ユーザであることを 示 すためにオレンジで 表 示 されます これらのユーザには[ 閲 覧 者 ]アクセス 権 のみが 付 与 されます 各 自 のコミュニティからダッシュ ボードのドリルダウンや 探 索 を 行 うことができますが Wave のそれ 以 外 のすべての 領 域 はアクセスできない ままになっており 安 全 性 が 確 保 されています メモ: この 機 能 はコミュニティでサポートされますが ポータルではサポートされません コミュニティの 作 成 についての 詳 細 は Salesforce Communites 実 装 ガイド を 参 照 してください Wave Analytics の 埋 め 込 みについての 詳 細 は Visualforce 開 発 者 ガイド の 標 準 のコンポーネントの 参 照 で wave:dashboard コンポーネントを 参 照 してください Wave ダッシュボードの Lightning ページへの 埋 め 込 み (パイロット) Wave Analytics ダッシュボードコンポーネントを Lightning ホームまたはレコードページに 追 加 すれば データの 対 話 型 の 視 覚 化 が 可 能 になります ユーザは Lightning ページまたは Wave Analytics のウィンドウのフレーム 内 で ダッシュボードのドリルダウンや 探 索 を 行 うことができます この 機 能 は Lightning Experienceでのみ 使 用 でき ます メモ: Lightning アプリケーションビルダー 用 の Wave Analytics はパイロット 機 能 です この 機 能 を 有 効 にす る 場 合 は Salesforce アカウントエグゼクティブにお 問 い 合 わせください ダッシュボードを Lightning ページに 追 加 するには [Wave ダッシュボード] コンポーネントを 選 択 してから 表 示 するダッシュボードを 選 択 します ダッシュボードのタイトルの 表 示 を 制 御 したり エラーが 発 生 した 場 合 にダッシュボードをページに 表 示 するかどうかを 指 定 したりできます [リンクを 新 規 ウィンドウで 開 く] 属 性 では ダッシュボードから 他 のアセットへのリンクをどこで 開 くかを 指 定 できます [ 検 索 条 件 ] 属 性 では JSON を 使 用 して 実 行 時 にデータセット 項 目 を 絞 り 込 むことができます たとえば {datasetdevelopername1:{field1:[value]},datasetdevelopername1:{field1:[value1,value2],field2:["value3, with comma"]}} のように 設 定 します 142

147 より 柔 軟 な 日 付 条 件 によるデータの 探 索 インター フェースの 機 能 強 化 その 他 の 改 善 より 柔 軟 な 日 付 条 件 によるデータの 探 索 インターフェースの 機 能 強 化 その 他 の 改 善 レンズのコピー 範 囲 無 制 限 の 日 付 条 件 の 作 成 Wave アセットと 説 明 のリスト 表 示 などにより データを 簡 単 に 探 索 および 視 覚 化 します 機 能 強 化 には さ らなるツールチップや スクリーンショットのダウンロードによる 新 たな 共 有 方 法 などが 含 まれます これらの 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます ユーザ 権 限 データを 探 索 する Analytics Cloud の 使 用 このセクションの 内 容 : 絶 対 的 な 日 付 範 囲 を 指 定 した 範 囲 無 制 限 の 日 付 条 件 の 作 成 日 付 処 理 のオプションが 拡 張 され 検 索 条 件 の 開 始 日 または 終 了 日 のみを 指 定 する 新 しい 操 作 が 追 加 され ました 年 - 週 の 容 易 な 探 索 年 - 週 スケールのツールチップに 各 週 の 開 始 日 が 表 示 されるようになりました 時 系 列 グラフの 任 意 のポイ ントにマウスポインタを 置 くだけで その 年 の 週 番 号 週 の 開 始 日 およびその 他 の 関 連 情 報 が 表 示 され ます コピーおよび 保 存 オプションを 使 用 した 簡 単 な 視 覚 化 新 しいコピーおよび 保 存 オプションにより 多 様 な 方 向 にすばやく 簡 単 に 探 索 できます 目 的 のレンズに 達 したら そのまま 維 持 することも 新 しいタブにコピーしてさらに 構 築 することも 可 能 です Wave ダッシュボードおよびレンズのスクリーンショットのダウンロードと 共 有 この 新 しい 共 有 オプションにより.png スクリーンショットをダウンロードできます Wave または Wave の 特 定 のアセットへのアクセス 権 を 持 たない 同 僚 と Wave Analytics をすばやく 共 有 できます 143

148 より 柔 軟 な 日 付 条 件 によるデータの 探 索 インター フェースの 機 能 強 化 その 他 の 改 善 Wave Analytics アセットの 容 易 な 検 索 新 しいビューセレクタを 使 用 して アプリケーション ダッシュボード レンズ データセットをリスト ビューまたはタイルビューで 検 索 できます ユーザインターフェースのその 他 の 変 更 Salesforce は Analytics 環 境 の 改 善 に 継 続 的 に 取 り 組 んでいます このリリースでは グラフィカル 要 素 が 新 しくなり アイコンにも 変 更 が 加 えられました また Wave Analytics という 新 しいブランドが 導 入 されま した 絶 対 的 な 日 付 範 囲 を 指 定 した 範 囲 無 制 限 の 日 付 条 件 の 作 成 日 付 処 理 のオプションが 拡 張 され 検 索 条 件 の 開 始 日 または 終 了 日 のみを 指 定 する 新 しい 操 作 が 追 加 されまし た 絶 対 的 な 日 付 範 囲 がデフォルトになりました 開 始 日 終 了 日 またはその 両 方 を 指 定 できます 指 定 した 日 付 以 降 の 日 付 範 囲 には [>=] を 選 択 します 指 定 した 日 付 以 前 の 日 付 範 囲 には [<=] を 選 択 します 絶 対 的 な 日 付 範 囲 では ブラウザのタイムゾーンではなく グリニッジ 標 準 時 (GMT) が 使 用 されます 144

149 より 柔 軟 な 日 付 条 件 によるデータの 探 索 インター フェースの 機 能 強 化 その 他 の 改 善 年 - 週 の 容 易 な 探 索 年 - 週 スケールのツールチップに 各 週 の 開 始 日 が 表 示 されるようになりました 時 系 列 グラフの 任 意 のポイン トにマウスポインタを 置 くだけで その 年 の 週 番 号 週 の 開 始 日 およびその 他 の 関 連 情 報 が 表 示 されます コピーおよび 保 存 オプションを 使 用 した 簡 単 な 視 覚 化 新 しいコピーおよび 保 存 オプションにより 多 様 な 方 向 にすばやく 簡 単 に 探 索 できます 目 的 のレンズに 達 し たら そのまま 維 持 することも 新 しいタブにコピーしてさらに 構 築 することも 可 能 です [ 別 名 で 保 存 ] ボタンは 削 除 されました 代 わりに [ 新 規 タブにコピー] アイコンをクリックして 目 的 のレンズ を 維 持 したり さらに 変 更 を 行 ったりします 目 的 に 応 じてさまざまな 方 向 に 変 更 させます 適 切 な 時 点 で [ 保 存 ] アイコンをクリックします メモ: 自 分 が 管 理 しているアプリケーションにのみ 保 存 できます 145

150 より 柔 軟 な 日 付 条 件 によるデータの 探 索 インター フェースの 機 能 強 化 その 他 の 改 善 Wave ダッシュボードおよびレンズのスクリーンショットのダウンロードと 共 有 この 新 しい 共 有 オプションにより.png スクリーンショットをダウンロードできます Wave または Wave の 特 定 のアセットへのアクセス 権 を 持 たない 同 僚 と Wave Analytics をすばやく 共 有 できます アプリケーション ダッシュボード またはレンズから [ 共 有 ]を 選 択 し [スクリーンショットを 取 得 ] を 選 択 します 画 像 をクリックしてダウンロードします 必 要 に 応 じて その 画 像 を 送 信 または 投 稿 できます メモ: ダウンロードしたスクリーンショットを 共 有 すると 公 開 されます Wave Analytics アセットの 容 易 な 検 索 新 しいビューセレクタを 使 用 して アプリケーション ダッシュボード レンズ データセットをリストビュー またはタイルビューで 検 索 できます Wave Analytics ホームページで [ 作 成 ] ボタンの 横 にあるアイコンをクリックし リストビューとタイルビュー を 切 り 替 えます 146

151 より 柔 軟 な 日 付 条 件 によるデータの 探 索 インター フェースの 機 能 強 化 その 他 の 改 善 リストビューでは [ 表 示 件 数 を 増 やす] オプションと 共 に 各 カテゴリの 最 近 参 照 した 上 位 5 個 のアセットが 表 示 されます リストビューでは 各 アセットの 説 明 作 成 者 および 日 付 も 表 示 されます ログインするたびに 最 後 に 選 択 したビューが 表 示 されます ユーザインターフェースのその 他 の 変 更 Salesforce は Analytics 環 境 の 改 善 に 継 続 的 に 取 り 組 んでいます このリリースでは グラフィカル 要 素 が 新 し くなり アイコンにも 変 更 が 加 えられました また Wave Analytics という 新 しいブランドが 導 入 されました Analytics Cloud の 名 称 が Wave Analytics に 変 わります この 新 しい 名 称 はタイトルバーに 表 示 されます Wave のデザインは 新 しい Lightning Experience と 類 似 しています ホームページの [アプリケーションランチャー] [ 状 況 に 応 じたヘルプとトレーニング] [ 設 定 ] [ 設 定 ] アイコ ンが 変 更 されました レンズを 開 くか データセットの 探 索 を 開 始 します [デザイナにクリップ] [ 共 有 ] [ 新 規 タブにコピー] [ 削 除 ] [ 保 存 ] アイコンのデザインが 新 しくなりました 147

152 SAQL を 使 用 した 強 力 なクエリの 作 成 (パイロット) SAQL を 使 用 した 強 力 なクエリの 作 成 (パイロット) Salesforce Analytics Query Language (SAQL) を 使 用 して 探 している Wave Analytics データを 正 確 に 返 すことができま す Wave Analytics は レンズ ダッシュボード およびエクスプローラのバックグラウンドで SAQL を 使 用 して 視 覚 化 のためのデータを 収 集 します 開 発 者 は Wave REST API およびダッシュボード JSON を 介 して Wave Analytics データに 直 接 アクセスする SAQL を 記 述 できます このセクションの 内 容 : SAQL case ステートメント foreach ステートメント 内 で SAQL case ステートメントを 使 用 して 複 数 の 条 件 の 中 から 選 択 するロジッ クを 作 成 します case ステートメントでは 検 索 case 式 と 単 純 な case 式 の 2 つの 構 文 形 式 がサポートされ ています foreach ステートメントより 前 での 共 通 グループ 化 されたストリームの 並 び 替 え foreach ステートメントより 前 に 共 通 グループ 化 されたストリームを order で 並 び 替 えできます SAQL 算 術 関 数 SAQL 算 術 関 数 を 使 用 して SAQL クエリで 数 値 演 算 を 実 行 します 関 連 トピック: SAQL case ステートメント foreach ステートメント 内 で SAQL case ステートメントを 使 用 して 複 数 の 条 件 の 中 から 選 択 するロジック を 作 成 します case ステートメントでは 検 索 case 式 と 単 純 な case 式 の 2 つの 構 文 形 式 がサポートされてい ます 構 文 検 索 case 式 case end when search_condition then result_expr [ when search_condition2 then result_expr2 ] [ else default_expr ] case...end ステートメントは case キーワードで 始 まり end キーワードで 終 わります 148

153 SAQL を 使 用 した 強 力 なクエリの 作 成 (パイロット) when...then else when キーワードと then キーワードで 条 件 ステートメントを 定 義 します case ステートメントには 1 つ 以 上 の 条 件 ステートメントを 含 めることができます search_condition true または false に 評 価 される 任 意 の 論 理 式 この 式 は SAQL でサポートさ れている 任 意 の 値 識 別 子 論 理 演 算 子 比 較 演 算 子 スカラー 関 数 ( 日 付 関 数 や 算 術 関 数 を 含 む) を 使 用 して 構 成 できます 有 効 な search_condition 構 文 の 例 を 次 に 示 します xint < 5 price > 1000 and price <= 2000 units*round(price_per_unit) < abs(revenue) result_expr SAQL エンジンで 評 価 できる 任 意 の 式 値 識 別 子 およびスカラー 関 数 ( 日 付 関 数 や 算 術 関 数 を 含 む) などを 含 めることができます 式 は 任 意 のデータ 型 に 評 価 されます ただし この データ 型 はすべての 条 件 ステートメントで 一 致 している 必 要 があります つまり result_expr が 数 値 型 の 場 合 result_expr2 result_exprn も 数 値 型 である 必 要 があります 有 効 な result_expr 構 文 の 例 を 次 に 示 します xint tostring('orderdate', "dd/mm/yyyy") "abc" ( 省 略 可 能 ) デフォルトの 式 を 指 定 できます else ステートメントは when/then 条 件 ステートメント の 後 に 配 置 する 必 要 があります else ステートメントは 1 つしか 使 用 できません default_expr SAQL エンジンで 評 価 できる 任 意 の 式 値 識 別 子 およびスカラー 関 数 ( 日 付 関 数 や 算 術 関 数 を 含 む) などを 含 めることができます データ 型 は 前 の 条 件 ステートメントで 指 定 した result_expr のデータ 型 と 一 致 している 必 要 があります 使 用 方 法 検 索 case 式 条 件 ステートメントは 指 定 した 順 序 で 1 行 ずつ 評 価 されます search_condition が true と 評 価 される と その 行 の 対 応 する result_expr が 返 されます そのため 複 数 の 条 件 ステートメントで true が 返 され る 場 合 でも 最 初 の 条 件 ステートメントのみが 評 価 されます 1 つ 以 上 の when/then ステートメントを 指 定 する 必 要 があります when/then ステートメントは 無 制 限 に 指 定 できます 省 略 可 能 な else ステートメントで default_expr を 設 定 できます どの search_condition 式 も true に 評 価 されない 場 合 default_expr 式 が 返 されます else ステートメントが 指 定 されない 場 合 デフォル トでは null が 返 されます 構 文 単 純 な case 式 case primary_expr when test_expr then result_expr [ when test_expr2 then result_expr2 ] [ else default_expr ] end 149

154 SAQL を 使 用 した 強 力 なクエリの 作 成 (パイロット) case...end ステートメントは case キーワードで 始 まり end キーワードで 終 わります primary_expr SAQL エンジンで 評 価 できる 任 意 のスカラー 式 値 識 別 子 およびスカラー 関 数 ( 日 付 関 数 や 算 術 関 数 を 含 む) などを 含 めることができます 式 は 比 較 可 能 な 任 意 のデータ 型 ( 数 値 文 字 列 または 日 付 ) に 評 価 されます 有 効 な primary_expr 構 文 の 例 を 次 に 示 します xint % 3 date('year', 'month', 'day') "abc" when...then else メモ: スカラー 式 の 入 力 と 出 力 は 単 一 値 を 取 ります case ステートメントで 使 用 する 場 合 入 力 値 は foreach ステートメントのコンテキストで 有 効 な 任 意 の 式 になります when キーワードと then キーワードで 条 件 ステートメントを 定 義 します case ステートメントには 1 つ 以 上 の 条 件 ステートメントを 含 めることができます test_expr SAQL エンジンで 評 価 できる 任 意 のスカラー 式 この 式 は 任 意 の 値 識 別 子 およびス カラー 関 数 ( 日 付 関 数 や 算 術 関 数 を 含 む) を 使 用 して 構 成 できますが primary_expr と 同 じデータ 型 に 評 価 される 必 要 があります 有 効 な test_expr 構 文 の 例 を 次 に 示 します 5 "abc" abs(profit) result_expr SAQL エンジンで 評 価 できる 任 意 のスカラー 式 値 識 別 子 およびスカラー 関 数 ( 日 付 関 数 や 算 術 関 数 を 含 む) などを 含 めることができます 式 は 任 意 のデータ 型 に 評 価 されます ただ し このデータ 型 はすべての 条 件 ステートメントで 一 致 している 必 要 があります つまり result_expr が 数 値 型 の 場 合 result_expr2...result_exprn も 数 値 型 である 必 要 があります result_expr 構 文 の 例 を 次 に 示 します xint tostring('orderdate', "dd/mm/yyyy") "abc" ( 省 略 可 能 ) else キーワードではデフォルトの 式 を 指 定 できます else ステートメントは when/then 条 件 ステートメントの 後 に 配 置 する 必 要 があります else ステートメントは 1 つしか 使 用 できません default_expr SAQL エンジンで 評 価 できる 任 意 のスカラー 式 値 識 別 子 およびスカラー 関 数 ( 日 付 関 数 や 算 術 関 数 を 含 む) などを 含 めることができます データ 型 は 前 の 条 件 ステートメントで 指 定 した result_expr のデータ 型 と 一 致 している 必 要 があります 使 用 方 法 単 純 な case 式 条 件 ステートメントは 指 定 した 順 序 で 1 行 ずつ 評 価 されます 指 定 の 条 件 ステートメントが primary_expr == test_expr の 場 合 その 行 の 対 応 する result_expr が 返 されます 1 つ 以 上 の when/then ステートメ ントを 指 定 する 必 要 があります when/then ステートメントは 無 制 限 に 指 定 できます 150

155 SAQL を 使 用 した 強 力 なクエリの 作 成 (パイロット) 省 略 可 能 な else ステートメントで default_expr を 設 定 できます primary_expr がどの test_expr 条 件 とも 等 しくない 場 合 default_expr が 返 されます else ステートメントが 指 定 されない 場 合 デフォル トでは null が 返 されます ヒント: 次 の 単 純 な case 式 構 文 は 検 索 case 式 構 文 の 一 般 的 な 例 の 簡 略 表 現 です 最 初 のステートメント は 単 純 な case 式 構 文 で 2 番 目 のステートメントは 検 索 case 式 構 文 です どちらのステートメントも 意 味 は 同 じです case primary_expr when test_expr then result_expr when test_expr2 then result_expr2 else default_expr case when primary_expr == test_expr then result_expr when primary_expr2 == test_expr2 then result_expr2 else default_expr 新 しいキーワード 重 要 : 新 しいキーワード case when then else end は 有 効 な SAQL 識 別 子 ではなくなりました Winter '16 以 降 これらの 5 つのキーワード ( 小 文 字 ) を 使 用 する 構 文 は 構 文 エラーになります カスタム SAQL や カスタム SAQL を 使 用 する Wave REST API コードで 構 築 されたダッシュボードは この 変 更 の 影 響 を 受 ける 可 能 性 があります これらのキーワードを 識 別 子 として 使 用 するには 一 重 引 用 符 で 囲 みます 次 のクエリは 依 然 として 有 効 です q = load "data"; q = foreach q generate Case as CASE, 'else'; q = filter q by 'end' == 0; 前 の 例 の Case else および end は "data" というデータセットの 項 目 名 です SAQL は 大 文 字 と 小 文 字 が 区 別 されるため Case と CASE はキーワードではありません case のみがキーワードとなります 'else' と 'end' の 文 字 は 一 重 引 用 符 で 囲 まれているため キーワードではありません 次 の 例 では when が 識 別 子 として 使 用 されていますが これは 無 効 です 有 効 な 構 文 にするには 'when' のように 単 語 を 一 重 引 用 符 で 囲 みます q = load "data"; q = foreach q generate when; q = filter q by when < todate("01/05/2015", "mm/dd/yyyy"); case ステートメントの 使 用 foreach 句 で case ステートメントを 使 用 します order by group by または filter by 句 で case ス テートメントを 使 用 しないでください 例 : 次 のクエリ 例 では 単 純 な case 式 構 文 が 使 用 されています q = load "data"; q = foreach q generate xint, (case xint % 3 151

156 SAQL を 使 用 した 強 力 なクエリの 作 成 (パイロット) when 0 then "3n" when 1 then "3n+1" else "3n+2" end) as modthree; 例 : 次 のクエリ 例 では 検 索 case 式 構 文 が 使 用 されています q = load "data"; q = foreach q generate price, (case when price < 1000 then "category1" when price >= 1000 and price < 2000 then "category2" else "category3" end) as pricelevel; null 値 の 処 理 通 常 null 値 は 比 較 できません search_condition primary_expr または test_expr が null に 評 価 された 場 合 else で 指 定 された default_expr (else 句 が 指 定 されていない 場 合 は null) が 返 されます たとえば 次 のクエリでは Mea1 が null に 評 価 されると "Other" が 返 されます q = load "data"; q = foreach q generate Mea1, (case Mea1 when 0 then "Type1" when 1 then "Type2" else "Other" end) as Category; ただし is null および is not null 演 算 子 を 使 用 して null 値 の 条 件 を 指 定 することもできます q = load data ; q = foreach q generate Mea1, (case when Mea1 is null then "Is Null" else "Is Not Null" end) as Category; 日 付 処 理 のベストプラクティス case ステートメントで 日 付 値 を 使 用 する 前 に SAQL todate() 関 数 を 使 用 して 文 字 列 または Unix エポック 秒 の 日 付 値 を 変 換 します この 操 作 を 行 うことで 比 較 の 一 貫 性 を 最 大 限 に 確 保 できます 例 : q = load "data/dates"; q = foreach q generate OrderDate, (case when todate(orderdate_epoch_secs) < todate("2/1/2015", "M/d/yyyy") and todate(orderdate_epoch_secs) >= todate("1/1/2015", "M/d/yyyy") then "Jan" else "Other" end) as Month; 152

157 SAQL を 使 用 した 強 力 なクエリの 作 成 (パイロット) foreach ステートメントより 前 での 共 通 グループ 化 されたストリームの 並 び 替 え foreach ステートメントより 前 に 共 通 グループ 化 されたストリームを order で 並 び 替 えできます 次 の SAQL は foreach ステートメントの 前 に 左 のストリームを 並 び 替 えます a = load "0Fbxx qCAA/0Fcxx WCAQ"; b = load "0Fayy qCAA/0Fbyy WCAQ"; c = cogroup a by year, b by year; c = order c by a.airlinename; c = foreach c generate year as year; SAQL 算 術 関 数 SAQL 算 術 関 数 を 使 用 して SAQL クエリで 数 値 演 算 を 実 行 します SAQL 算 術 関 数 は foreach ステートメント および foreach ステートメントの 後 の filter by 句 で 使 用 で きます SAQL 算 術 関 数 は group by 句 order by 句 foreach ステートメントの 前 の filter by 句 では 使 用 でき ません 次 の 表 は SAQL 算 術 関 数 の 一 覧 です 関 数 ABS(n) 説 明 n の 絶 対 数 を 数 値 として 返 します n には 範 囲 が -1e308 <= n <= 1e308 の 任 意 の 実 数 値 を 指 定 できます 次 の 例 は 有 効 です abs( ) = q = foreach q generate abs(pct_change) as pct_magnitude; 次 の 例 は 無 効 です q = group q by abs(pct_change); q = order q by abs(pct_change); CEIL(n) n 以 上 で 最 も 近 い 整 数 値 を 返 します n には 範 囲 が -1e308 <= n <= 1e308 の 任 意 の 実 数 値 を 指 定 できます 次 の 例 は 有 効 です ceil( ) = -1 ceil(1.2345) = 2 q = foreach q generate ceil(miles) as distance; 153

158 SAQL を 使 用 した 強 力 なクエリの 作 成 (パイロット) 関 数 説 明 次 の 例 は 無 効 です q = group q by ceil(miles); q = order q by ceil(miles); FLOOR(n) n 以 下 で 最 も 近 い 整 数 値 を 返 します n には 範 囲 が -1e308 <= n <= 1e308 の 任 意 の 実 数 値 を 指 定 できます 次 の 例 は 有 効 です floor( ) = -2 floor(1.2345) = 1 q = foreach q generate floor(miles) as distance; 次 の 例 は 無 効 です q = group q by floor(miles); q = order q by floor(miles); TRUNC(n[, m]) 数 値 式 n を 小 数 点 以 下 第 m 位 で 切 り 捨 てた 値 を 返 します m には 負 の 数 を 指 定 で きます その 場 合 この 関 数 では 小 数 点 の 左 側 m 桁 以 下 を 切 り 捨 てた n を 返 しま す m が 省 略 された 場 合 は 小 数 点 以 下 を 切 り 捨 てた n を 返 します n には 範 囲 が -1e308 <= n <= 1e308 の 任 意 の 実 数 値 を 指 定 できます m には -15 ~ 15 の 整 数 値 を 指 定 できます 次 の 例 は 有 効 です trunc( ) = -1 trunc(1.2345) = 1 trunc(2.355, 2) = 2.35 trunc( , -1) = q = foreach q generate trunc(price, 2) as Price; 次 の 例 は 無 効 です trunc(1.2345, 2.5) trunc(1.2345, 1000) q = group q by trunc(price, 2); q = order q by trunc(price, 2); ROUND(n[, m]) 小 数 点 以 下 第 m 位 に 四 捨 五 入 した n の 値 を 返 します m には 負 の 数 を 指 定 できま す その 場 合 この 関 数 では 小 数 点 の 左 側 m 桁 以 下 を 四 捨 五 入 した n を 返 しま す m が 省 略 された 場 合 は 最 も 近 い 整 数 に 四 捨 五 入 した n を 返 します 0 を 基 準 にして 半 分 (0.5 未 満 ) が 切 り 捨 て 0.5 以 上 が 切 り 上 げになります n には 範 囲 が -1e308 <= n <= 1e308 の 任 意 の 実 数 値 を 指 定 できます m には -15 ~ 15 の 整 数 値 を 指 定 できます 154

159 Wave REST API でアクセスできるデータの 増 加 (パイロッ ト) 関 数 説 明 次 の 例 は 有 効 です round( ) = -1 round(2.355, 2) = 2.36 round( , -1) = q = foreach q generate round(price, 2) as Price; 次 の 例 は 無 効 です round(1.2345, 2.5) round(1.2345, 1000) q = group q by round(price, 2); q = order q by round(price, 2); Wave REST API でアクセスできるデータの 増 加 (パイロット) Wave REST API を 使 用 して Wave Analytics ダッシュボードにアクセスできるようになりました このリリースで は Wave REST API のその 他 の 機 能 強 化 も 行 われています メモ: この 機 能 は 特 定 の 契 約 条 件 への 同 意 が 必 要 なパイロットプログラムを 通 じて 一 部 のお 客 様 に 提 供 されています このプログラムに 参 加 する 方 法 については Salesforceにお 問 い 合 わせください パイロッ トプログラムは 変 更 される 可 能 性 があるため 参 加 は 保 証 されません このドキュメント プレスリリー ス または 公 式 声 明 で 参 照 されているこのパイロット 機 能 は 正 式 リリースされていません 特 定 期 間 内 の 正 式 リリースや 正 式 リリース 自 体 が 保 証 されるわけではありません 現 在 正 式 にリリースされてい る 機 能 に 基 づいて 購 入 をご 決 定 ください Wave REST API で 提 供 されるサービスは 変 更 される 可 能 性 があり ます サポートは 提 供 されません 新 しいリソース 次 のリソースが Wave REST API に 追 加 されました リソース 説 明 サポー トされ ている HTTP メ ソッド リソース URL Dashboards List Wave Analytics ダッシュボードのリストを 返 します GET /services/data/v35.0/wave/dashboards Dashboard 指 定 された ID を 持 つ Wave Analytics ダッ シュボードを 返 します GET /services/data/v35.0/wave/ dashboards/<dashboard ID> Lens File Wave Analyticsレンズの 構 造 が 記 述 されて いる JSON ファイルを 返 します GET /services/data/v35.0/wave/ lenses/<lens ID>/files/<file ID> 155

160 レポートおよびダッシュボード: データによるアクショ ンの 促 進 新 しいメソッド 次 のメソッドが Wave REST API に 追 加 されました XMD User リソース (/wave/datasets/id/versions/id/xmds/user) に 対 する PUT Folders List リソース (/wave/folders) に 対 する GET Folder リソース (/wave/folders/<フォルダ ID>) に 対 する PUT PATCH および DELETE 新 しいプロパティ 次 のプロパティが 列 の 表 現 に 追 加 されました これは レンズの 状 態 レンズの 状 態 の 入 力 複 数 クエリス テップの 表 現 で 使 用 されます header: 列 のヘッダーテキスト hidden: 列 が 非 表 示 かどうかを 示 します showbars: 列 のバーを 表 示 するかどうかを 示 します sort: 列 の 並 び 替 え 順 削 除 されたプロパティ 警 告 : Folder リソース (/wave/folders/<フォルダ ID>) の folderid プロパティはサポートされなくなりまし た フォルダ ID は Folder リソースの id プロパティで 返 されるようになりました folderid プロパティ を 使 用 している 場 合 代 わりに id プロパティを 使 用 するようにコードを 変 更 してください Wave REST API リソースについての 詳 細 は Wave REST API Developer s Guide (パイロット) を 参 照 してください レポートおよびダッシュボード: データによるアクションの 促 進 レポートおよびダッシュボードを 使 用 して 十 分 な 情 報 に 基 づいた 意 思 決 定 を 行 います Lightning Experience には 数 多 くの 機 能 強 化 が 含 まれています アニ メーションを 使 用 した 対 話 型 グラフでデータが 示 されます 堅 牢 な 新 しいレポー ト 実 行 ページは 読 み 取 りと 絞 り 込 みが 簡 単 です また 新 しいダッシュボー ドエディタでは 4 列 以 上 をサポートしており 複 数 の 列 と 行 にまたがったコン ポーネントが 備 えられています エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 156

161 レポートおよびダッシュボード: データによるアクショ ンの 促 進 このセクションの 内 容 : 再 設 計 されたレポートおよびダッシュボードのホームページ (Lightning Experience) Lightning Experienceでレポートおよびダッシュボードのホームページが 再 設 計 され レポートおよびダッシュ ボードの 検 索 と 作 成 が 簡 単 になりました この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 機 能 の 豊 富 な 新 しいエディタを 使 用 した 優 れたダッシュボードの 作 成 (Lightning Experience) Lightning Experience では 新 世 代 のダッシュボードの 先 駆 けとなる 新 しいダッシュボードエディタが 導 入 さ れています この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 対 話 型 ダッシュボードでの 情 報 の 表 示 および 共 有 (Lightning Experience) 対 話 型 ダッシュボードコンポーネントにより より 多 くの 情 報 が 表 示 され データを 提 供 するレポートに リンクされます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 新 しいレポート 実 行 ページで 対 話 型 グラフおよび 検 索 条 件 からより 多 くの 情 報 を 取 得 (Lightning Experience) Lightning Experience では レポート 実 行 ページの 新 機 能 により 最 も 難 解 な 問 いに 対 する 答 えをレポートか ら 取 得 できます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます レポートおよびダッシュボード: Lightning Experience と Salesforce Classic 間 の 互 換 性 次 の 表 で Lightning Experienceおよび Salesforce Classicで 作 成 されたレポートとダッシュボードの 互 換 性 を 確 認 してください レポートの 社 外 秘 情 報 免 責 事 項 の 除 外 (Salesforce Classic) デフォルトでは レポートのフッターには 社 外 秘 情 報 - 配 布 厳 禁 という 免 責 事 項 が 含 まれます この 免 責 事 項 は レポートの 共 有 先 に 対 するユーザの 注 意 を 喚 起 し 第 三 者 にレポートが 表 示 されないようにす るものです この 免 責 事 項 は 自 由 にレポートから 除 外 できます この 機 能 は Salesforce Classicでのみ 使 用 で きます レポート 製 品 および 機 能 の 名 前 の 変 更 一 部 の 製 品 名 と 機 能 名 が 変 更 されました 関 連 トピック: レポートおよびダッシュボードの 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル レポートおよびダッシュボード REST API 157

162 再 設 計 されたレポートおよびダッシュボードのホーム ページ (Lightning Experience) 再 設 計 されたレポートおよびダッシュボードのホームページ (Lightning Experience) Lightning Experience でレポートおよびダッシュボードのホームページが 再 設 計 され レポートおよびダッシュ ボードの 検 索 と 作 成 が 簡 単 になりました この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます レポートまたはダッシュボードの 検 索 (1) 条 件 設 定 済 みリストは 探 しているレポートまたはダッシュボードを 最 も 迅 速 に 検 索 できる 方 法 です た とえば 先 週 の 金 曜 日 に [ 最 近 使 ったレポート] に 表 示 した [ 進 行 中 の 商 談 ] レポートをすばやく 見 つけるこ とができます フォルダを 使 用 すると 関 連 するレポートまたはダッシュボードがグループ 化 されるため 後 で 簡 単 に 検 索 し 直 すことができます レポートまたはダッシュボードのリストの 並 び 替 え (2) 列 ヘッダーをクリックして 名 前 フォルダ 作 成 者 レポート またはダッシュボードを 最 後 に 変 更 し たユーザで 並 び 替 えます 再 度 クリックすると 並 び 替 え 順 が 逆 になります 新 しいレポートまたはダッシュボードの 作 成 (3) レポートのホームページで [ 新 規 レポート] をクリックしてレポートビルダーを 起 動 します Lightning Experience では Salesforce Classic の 場 合 と 同 様 にレポートビルダーを 使 用 してレポートを 作 成 します ダッシュボードのホームページで [ 新 規 ダッシュボード] をクリックしてまったく 新 しいダッシュボード エディタを 起 動 します 158

163 機 能 の 豊 富 な 新 しいエディタを 使 用 した 優 れたダッシュ ボードの 作 成 (Lightning Experience) レポートまたはダッシュボードの 表 示 (4) レポートを 実 行 または 表 示 するか ダッシュボードを 開 くには その 名 前 をクリックします 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス 機 能 の 豊 富 な 新 しいエディタを 使 用 した 優 れたダッシュボードの 作 成 (Lightning Experience) Lightning Experienceでは 新 世 代 のダッシュボードの 先 駆 けとなる 新 しいダッシュボードエディタが 導 入 されて います この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます ダッシュボードコンポーネントのカスタマイズ (1) ダッシュボードコンポーネントの 隅 と 端 をドラッグして サイズを 調 整 します コンポーネントは 複 数 の 列 および 行 にまたがることができるため スクロールせずにさらに 多 くの 項 目 をグラフに 表 示 できます コンポーネントのサイズに 合 わせて グラフのサイズが 自 動 的 に 変 更 されます コンポーネントのデータ グラフの 種 類 グラフに 表 示 されたレポートデータ グラフタイトル または 範 囲 を 選 択 するには [ ] をクリックします ダッシュボードコンポーネントのドラッグアンドドロップ (2) ダッシュボードコンポーネントを 従 来 よりもさらに 簡 単 に 配 置 できます 159

164 対 話 型 ダッシュボードでの 情 報 の 表 示 および 共 有 (Lightning Experience) 3 列 を 超 えるダッシュボードの 作 成 (3) 各 ダッシュボードの 基 盤 は 応 答 性 を 備 えたグリッドであるため 総 計 値 を 横 に 並 べて 比 較 できます 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス 対 話 型 ダッシュボードでの 情 報 の 表 示 および 共 有 (Lightning Experience) 対 話 型 ダッシュボードコンポーネントにより より 多 くの 情 報 が 表 示 され データを 提 供 するレポートにリン クされます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます ダッシュボードの 更 新 編 集 コピー 保 存 または 削 除 (1) 各 ダッシュボードの 上 部 にあるボタンとドロップダウンメニューから クリック 1 回 で 管 理 タスクにアク セスできます コンポーネントの 基 礎 になるレポートの 表 示 (2) 総 計 値 またはグラフに 関 する 質 問 については [レポートの 表 示 ] をクリックしてデータにドリルダウンし ます グラフにマウスを 置 いて 詳 細 の 表 示 (3) グラフの 区 分 にマウスを 置 くと 詳 細 が 表 示 されます 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス 160

165 新 しいレポート 実 行 ページで 対 話 型 グラフおよび 検 索 条 件 からより 多 くの 情 報 を 取 得 (Lightning Experience) 新 しいレポート 実 行 ページで 対 話 型 グラフおよび 検 索 条 件 からより 多 くの 情 報 を 取 得 (Lightning Experience) Lightning Experienceでは レポート 実 行 ページの 新 機 能 により 最 も 難 解 な 問 いに 対 する 答 えをレポートから 取 得 できます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます レポートからの 詳 細 の 取 得 (1) 一 連 の 切 り 替 えは 必 要 な 情 報 をレポートから 取 得 するのに 役 立 ちます [ ] グラフやレポートグラフを 表 示 または 非 表 示 にします [ ] レポートの 検 索 条 件 を 追 加 削 除 または 変 更 します 検 索 条 件 を 適 用 すると レポートが 自 動 的 に 更 新 され 絞 り 込 まれたデータが 表 示 されます レポートを 絞 り 込 むのに レポートビルダーを 開 く 必 要 がなくなりました [ ] レポートを 更 新 して 最 新 データを 表 示 します [ ] レポートの 小 計 総 計 レコード 件 数 を 表 示 または 非 表 示 にします レポートをさらにカスタマイズするには [ 編 集 ] をクリックしてレポートビルダーを 起 動 します ドロップダウンメニューから レポートの 保 存 コピー 削 除 にクリック 1 回 でアクセスできます レポート 上 部 での 主 な 情 報 の 表 示 (2) レポートを 掘 り 下 げる 前 に 主 要 な 総 計 値 を 一 目 ですばやく 確 認 します X 軸 と Y 軸 の 両 方 でのヘッダーのフロート 表 示 (3) レポートの 表 示 中 に どの 項 目 を 確 認 しているかをスクロールせずに 常 に 把 握 できます 見 やすくなったグルーピング (4) 形 式 が 再 設 計 され データがどのようにグループ 化 されているかを 常 に 把 握 できるようになりました 161

166 新 しいレポート 実 行 ページで 対 話 型 グラフおよび 検 索 条 件 からより 多 くの 情 報 を 取 得 (Lightning Experience) レポートの 検 索 条 件 の 追 加 削 除 編 集 (5) 表 示 中 のレポートを 絞 り 込 むのに レポートビルダーを 開 く 必 要 がなくなりました アパレル 業 界 の 販 売 パイプラインを 表 示 する 場 合 [ 業 種 ] 検 索 条 件 を 適 宜 編 集 すると レポートが 更 新 されます 検 索 条 件 のロック (6) 後 期 フェーズの 販 売 パイプラインに 関 するレポートを 共 有 し 初 期 フェーズのデータを 共 有 しない 場 合 は [フェーズ] 検 索 条 件 をロックします ロックされた 検 索 条 件 は レポート 実 行 ページで 編 集 できません 検 索 条 件 のロックとロック 解 除 は レポートビルダーで 行 います 162

167 レポートおよびダッシュボード: Lightning Experience と Salesforce Classic 間 の 互 換 性 レポートグラフのカスタマイズ (7) グラフの 種 類 タイトル その 他 は グラフオプションメニュー ([ ]) で 変 更 します 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス レポートおよびダッシュボード: Lightning Experience と Salesforce Classic 間 の 互 換 性 次 の 表 で Lightning Experience および Salesforce Classic で 作 成 されたレポートとダッシュボードの 互 換 性 を 確 認 し てください Salesforce Classic で 作 成 されたレポートおよびダッシュボード 機 能 ダッシュボードの 編 集 Lightning Experience で 使 用 可 能 Salesforce1 で 使 用 可 能 ダッシュボードの 表 示 レポートの 編 集 レポートの 表 示 フォルダの 共 有 と 名 前 変 更 Salesforce Classic のレポートフォルダとダッシュボードフォルダの 共 有 ルールセットは Lightning Experience と Salesforce1 の 両 方 で 有 効 です Lightning Experienceのフォルダでも Salesforce1のフォルダでも 共 有 ルー ルを 設 定 することはできません フォルダの 表 示 とオープン Lightning Experience で 作 成 されたレポートおよびダッシュボード 機 能 ダッシュボードの 編 集 ダッシュボードの 表 示 Salesforce Classic で 使 用 可 能 Salesforce1 で 使 用 可 能 163

168 レポートの 社 外 秘 情 報 免 責 事 項 の 除 外 (Salesforce Classic) 機 能 Salesforce Classic で 使 用 可 能 Salesforce1 で 使 用 可 能 Salesforce Classic では 3 列 を 超 える ダッシュボードは (すべてのダッ シュボードコンポーネントを 保 持 して) 自 動 的 に 3 列 で 表 示 されま す Salesforce1 では 3 列 を 超 えるダッ シュボードは 表 示 するデバイス の 列 制 限 に 準 拠 します すべての ダッシュボードコンポーネントは 保 持 されます レポートの 編 集 レポートの 表 示 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス レポートの 社 外 秘 情 報 免 責 事 項 の 除 外 (Salesforce Classic) デフォルトでは レポートのフッターには 社 外 秘 情 報 - 配 布 厳 禁 という 免 責 事 項 が 含 まれます この 免 責 事 項 は レポートの 共 有 先 に 対 するユーザの 注 意 を 喚 起 し 第 三 者 にレポートが 表 示 されないようにするもの です この 免 責 事 項 は 自 由 にレポートから 除 外 できます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます この 免 責 事 項 は [ 設 定 ] の [レポートおよびダッシュボードの 設 定 ] で 除 外 できます レポート 製 品 および 機 能 の 名 前 の 変 更 一 部 の 製 品 名 と 機 能 名 が 変 更 されました Salesforce1 レポート は Salesforce レポートおよびダッシュボード に 変 更 されました Apex 経 由 の Salesforce1 レポート API は Apex 経 由 の Salesforce レポートおよびダッシュボード API に 変 更 されました Salesforce1 レポート REST API は Salesforce レポートおよびダッシュボード REST API に 変 更 されまし た ユーザインターフェースおよびドキュメントでのこれらの 製 品 および 機 能 への 参 照 は 新 しい 名 前 を 使 用 する ように 更 新 されています 164

169 サービス: エージェント 向 けの 設 計 およびシステム 管 理 者 向 けの 自 動 化 の 強 化 サービス: エージェント 向 けの 設 計 およびシステム 管 理 者 向 けの 自 動 化 の 強 化 サポートチームがサービスを 極 めて 迅 速 に 提 供 するのに 役 立 ちます 再 設 計 されたサービスコンソールによ り サポートチームは 顧 客 データを 瞬 時 に 見 つけることができます またエージェントがファイルをケースに すぐに 添 付 でき サービス 契 約 の 条 件 を 確 認 しやすくなっています Web チャットを 使 用 するエージェントは 仮 想 フラグを 有 効 化 してスーパーバイザのサポートを 得 ることができ システム 管 理 者 は 機 密 データをチャッ トからリアルタイムでブロックできます また システム 管 理 者 は ソーシャルメディア 投 稿 を 公 開 前 に 承 認 したり 変 更 のリリース 中 は Salesforce 組 織 間 のデータ 同 期 接 続 を 一 時 停 止 したりできます このセクションの 内 容 : Salesforce Console for Service Salesforce Console for Service は サポートエージェントが 少 ないクリック 操 作 で 優 れたサービスを 提 供 するた めに 顧 客 データにすばやくアクセスできるアプリケーションです この 機 能 は Salesforce Classicでのみ 使 用 できます Live Agent Live Agent により サービス 組 織 は Web ベースのテキストのみの Live Chat を 使 用 して 顧 客 または Web サイ トの 訪 問 者 とリアルタイムに 接 続 できます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます ケース: Lightning Experience で 顧 客 を 迅 速 にサポート Lightning Experience では 顧 客 の 質 問 に 従 来 よりも 簡 単 に 回 答 できます 再 編 成 されたケースレイアウトに は 最 も 必 要 とする 情 報 がすぐ 目 に 付 くように 上 部 に 配 置 され コメントや 履 歴 を 瞬 時 に 確 認 できます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます ケースフィード ケースフィードは ケースの 作 成 管 理 および 表 示 をより 合 理 的 に 行 う 方 法 をサポートエージェントに 提 供 します ケースフィードにはパブリッシャーが 含 まれています パブリッシャーでは エージェント がメモの 作 成 活 動 の 記 録 ケースの 状 況 の 変 更 および 顧 客 とのやりとりをフィードで 行 えます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます Android での SOS ビデオチャットおよび 画 面 共 有 の 新 規 導 入 お 客 様 のご 要 望 により 実 現 した 機 能 です Service Cloud のモバイルサポートソリューションである SOS を ios と Android の 両 方 で 使 用 できるようになりました SOS では ios または Android のネイティブモバイルアプ リケーションにヘルプボタンを 追 加 して 双 方 向 のビデオチャットまたは 音 声 チャットにより 顧 客 がエー ジェントとやりとりできます サービスコミュニティ Chatter の 質 問 Chatter アンサー およびアイデアは 顧 客 のセルフサービスコミュニティで 顧 客 が 質 問 を 投 稿 して 他 の 顧 客 やサポートエージェントから 回 答 を 受 け 取 ったり 革 新 的 なアイデアに 対 して 投 稿 や 投 票 コメントを 行 ったりする 場 所 です 質 問 -to-ケースにより モデレータが Chatter の 質 問 をケースにエ スカレーションし 顧 客 の 問 題 をより 簡 単 に 追 跡 および 解 決 できるようになります これらの 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 165

170 サービス: エージェント 向 けの 設 計 およびシステム 管 理 者 向 けの 自 動 化 の 強 化 ソーシャルカスタマーサービス ソーシャルカスタマーサービスは Radian6 と Salesforce Service Cloud 間 の 次 世 代 のインテグレーションです カスタマーサービスエージェントは Twitter および Facebook から 作 成 されたケースに 対 応 することで 顧 客 との 関 係 を 構 築 できます Salesforce 管 理 者 は Apex クラスを 使 用 した 受 信 ソーシャルコンテンツの 処 理 方 法 をカスタマイズし 組 織 内 でどのユーザがソーシャル 取 引 先 を 使 用 して 応 答 する 権 限 を 持 つようにす るかを 設 定 できます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます エンタイトルメント 管 理 エンタイトルメント 管 理 を 使 用 して ユーザおよびサポートエージェントは 顧 客 のサポート 契 約 を 確 認 お よび 実 行 できます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 組 織 同 期 メンテナンス 中 や 計 画 的 なアップグレード 時 に ユーザが Salesforce にアクセスできる 方 法 が 登 場 しました 組 織 同 期 により プライマリ 組 織 が 使 用 不 能 のときにユーザが 作 業 できる 同 期 済 みのセカンダリ Salesforce 組 織 を 設 定 できます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 納 入 商 品 : 顧 客 の 商 品 の 追 跡 顧 客 がカスタマーサポートへ 連 絡 してきたときに 顧 客 が 具 体 的 にどの 商 品 を 所 有 しているのかをエージェ ントが 簡 単 に 把 握 できるようにします 納 入 商 品 では 顧 客 が 購 入 した 商 品 を 追 跡 できるため サポートエー ジェントがシリアル 番 号 やバージョン その 他 の 関 連 する 詳 細 を 簡 単 に 確 認 でき 顧 客 へのサービスが 向 上 します ナレッジ Salesforce ナレッジは ナレッジセンターサポート (KCS) 認 定 済 みの 知 識 ベースです この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます メール-to-ケース メール-to-ケースを 使 用 すると 会 社 はメールでケースを 効 率 的 に 受 信 して 解 決 できます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます MacroInstruction API による 容 易 なマクロ 移 行 マクロの API サポートが 追 加 されたため Salesforce 組 織 間 でマクロを 移 行 できるようになりました たとえ ば Sandbox でマクロをテストして 本 番 組 織 に 移 行 することができます 関 連 トピック: サービス 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル 166

171 Salesforce Console for Service Salesforce Console for Service Salesforce Console for Service は サポートエージェントが 少 ないクリック 操 作 で 優 れたサービスを 提 供 するために 顧 客 データにすばやくアクセスできるアプリケー ションです この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます このセクションの 内 容 : Lightning サービスコンソールの 概 要 Salesforce コンソールは Lightning サービスコンソールになり 外 観 が 改 善 され ました この 強 化 された 設 計 によって 営 業 担 当 やサポートエージェントが 必 要 な 情 報 を 簡 単 に 見 つけ 作 業 を 迅 速 に 行 うことができます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます コンソールインテグレーションツールキットの 新 しいメソッド Salesforce コンソール API を 使 用 して プログラムでコンソールをカスタマイ ズできます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます Salesforce コンソールのその 他 の 変 更 コンソールユーザがリストを 簡 単 に 操 作 できるようになりました エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition (Service Cloud 付 属 ) 使 用 可 能 なエディション: Performance Edition および Developer Edition (Sales Cloud 付 属 ) 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition および Unlimited Edition (Sales Cloud の 有 料 オプション) Lightning サービスコンソールの 概 要 Salesforce コンソールは Lightning サービスコンソールになり 外 観 が 改 善 されました この 強 化 された 設 計 に よって 営 業 担 当 やサポートエージェントが 必 要 な 情 報 を 簡 単 に 見 つけ 作 業 を 迅 速 に 行 うことができます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 再 設 計 されたコンソールは 次 のようになります 167

172 Salesforce Console for Service 1. スクロールバーを 使 用 しなくても 詳 細 を 確 認 できる 反 応 型 の 列 およびボタンを 備 えたシンプルなリスト 2. ブランドのヘッダーとフッターのカスタム 色 および 主 タブの 新 しい 色 オプション 3. 洗 練 されたサイドバーにより 改 善 されたカスタムコンソールコンポーネントの 表 示 4. 検 索 しやすく 見 やすくするための 追 加 スペース 5. 検 索 アプリケーション および 設 定 にすぐにアクセスできる 簡 潔 なヘッダー 6. 最 新 のフォントと 一 貫 性 のあるデザインのアイコン 7. 容 易 にスキャンできる 整 然 としたケースフィード お 客 様 からの 広 範 なフィードバックに 基 づいて 改 善 されたこのコンソールは 全 員 に 適 用 され オフにするこ とはできません このコンソールは 新 しい Lightning Experience と 連 携 しますが Salesforce Classic のアプリケー ションメニューからのみ 使 用 できます コンソールの 新 しいブランドオプションについての 詳 細 は Salesforce ヘルプの Salesforce コンソールのブランド 設 定 を 参 照 してください コンソールインテグレーションツールキットの 新 しいメソッド Salesforce コンソール API を 使 用 して プログラムでコンソールをカスタマイズできます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 開 発 者 や 上 級 システム 管 理 者 がコンソールのタブを 更 新 するために 役 立 つ 新 しいメソッドや 更 新 されたメ ソッドを 使 用 できます 詳 細 は Salesforce コンソール API (インテグレーションツールキット) (ページ 446)を 参 照 してください 168

173 Salesforce Console for Service Salesforce コンソールのその 他 の 変 更 コンソールユーザがリストを 簡 単 に 操 作 できるようになりました エディション このセクションの 内 容 : リストのズーム Salesforce コンソールでキーボードショートカットを 使 用 し リストをズーム インして 項 目 を 簡 単 に 見 つけることができるようになりました この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 反 応 型 リスト 再 設 計 されたリストがSalesforce コンソールに 表 示 されるようになりました 各 リストは 自 動 的 にリストのサイズ 変 更 に 対 応 して 調 整 されます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます リストのズーム Salesforce コンソールでキーボードショートカットを 使 用 し リストをズームイ ンして 項 目 を 簡 単 に 見 つけることができるようになりました この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition (Service Cloud 付 属 ) 使 用 可 能 なエディション: Performance Edition および Developer Edition (Sales Cloud 付 属 ) 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition および Unlimited Edition (Sales Cloud の 有 料 オプション) ズームショートカットを 有 効 にすると コンソールユーザはナビゲーションタブで N+Z を 押 してリストをズー ムインできます リストをズームアウトするには Z を 再 度 押 します キーボードショートカットを 有 効 にす るには Salesforce ヘルプの Salesforce コンソールのキーボードショートカットのカスタマイズ を 参 照 してく ださい 反 応 型 リスト 再 設 計 されたリストがSalesforce コンソールに 表 示 されるようになりました 各 リストは 自 動 的 にリストのサイ ズ 変 更 に 対 応 して 調 整 されます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 更 新 されたコンソールの 設 計 の 一 部 として リストは 外 観 が 最 新 化 され ユーザが 必 要 な 情 報 を 確 認 できるよ うに 自 動 的 に 調 整 されるようになりました また リストの 項 目 の 横 には 新 しい 編 集 アイコンおよび 削 除 アイ コンが 表 示 されます リストを 固 定 すると テキストが 折 り 返 され 列 とボタンがそれぞれ 調 整 されるように なりました 反 応 型 リストは 次 のようになります 169

174 Live Agent 反 応 型 リストを 最 大 限 活 用 するには 最 小 サイズで 表 示 されるように 最 も 重 要 な 列 を 最 初 に 追 加 することをお 勧 めします 反 応 型 リストをオフにするには 各 コンソールアプリケーションの 編 集 ページで [ 反 応 型 リスト] を 選 択 解 除 します Salesforce ヘルプの Salesforce コンソールアプリケーションの 作 成 を 参 照 してください Live Agent Live Agent により サービス 組 織 は Web ベースのテキストのみの Live Chat を 使 用 して 顧 客 または Web サイトの 訪 問 者 とリアルタイムに 接 続 できます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます このセクションの 内 容 : チャットでの 機 密 データのブロック 顧 客 のプライバシーは Salesforce にとってもユーザにとっても 重 要 です そ のため チャットの 機 密 データをリアルタイムでブロックできる 機 能 を 使 用 できます エージェントによる 支 援 フラグの 有 効 化 エディション Live Agent を 使 用 可 能 な 組 織 : 2012 年 6 月 14 日 より も 後 に 作 成 された Performance Edition および Developer Edition の 組 織 有 料 オプションで Live Agent を 使 用 可 能 なエディ ション: Enterprise Edition および Unlimited Edition Live Agentでは サービスセンターでの 紙 つぶてや 紙 飛 行 機 の 終 了 を 宣 言 しま す 支 援 を 必 要 とするエージェントは スーパーバイザパネルに 表 示 される 仮 想 フラグを 有 効 化 できるようになりました 問 題 を 抱 えているエージェントがスーパーバイザに 通 知 さ れ スーパーバイザは [エージェント 状 況 ] パネルから 即 座 に 支 援 できます 170

175 Live Agent スーパーバイザがスキルをエージェントに 割 り 当 てる 権 限 の 付 与 ユーザに 権 限 を 与 えましょう 以 前 は スキルをエージェントに 割 り 当 てる 場 合 仲 介 者 であるシステム 管 理 者 が 必 要 でしたが 今 後 はその 必 要 はありません Live Agent のスキルをユーザに 割 り 当 てる 権 限 が 追 加 され この 権 限 をサポートスーパーバイザまたはそれを 必 要 とするすべてのユーザに 付 与 できるよ うになりました 大 刷 新 II: Live Agent Edition 前 回 のリリースでは サポートエージェント 向 けに Live Agent の 外 観 が 改 善 されました 同 じ 改 善 が 顧 客 に も 提 供 されるようになりました 非 活 動 状 態 期 間 後 の 顧 客 のタイムアウト チャットを 続 行 しますか? 顧 客 がチャットの 終 了 を 怠 ると エージェントが 長 時 間 無 駄 にする 可 能 性 が あります そのため チャットボタンの 顧 客 のタイムアウト 機 能 と 自 動 招 待 が 作 成 され 顧 客 からの 応 答 が 長 時 間 ない 場 合 にチャットを 終 了 できるようになりました 事 後 チャットデータの 添 付 レコード ID の 表 示 事 後 チャットを 利 用 すると チャットの 終 了 時 に 顧 客 と 情 報 を 共 有 できます たとえば 顧 客 に 別 の Web ページや チャットの 操 作 性 に 関 するアンケートを 表 示 することができます 事 後 チャットデータには チャットに 添 付 された Salesforce レコード (ケース 取 引 先 責 任 者 リードなど) の ID が 含 まれるようになり ました 関 連 トピック: 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル チャットでの 機 密 データのブロック 顧 客 のプライバシーは Salesforceにとってもユーザにとっても 重 要 です そのため チャットの 機 密 データを リアルタイムでブロックできる 機 能 を 使 用 できます Live Chat の 機 密 データルールでは クレジットカード 番 号 社 会 保 障 番 号 電 話 番 号 アカウント 番 号 冒 涜 的 な 言 葉 など 特 定 のパターンをブロックできます テキストを 削 除 するか 好 ましい 文 字 に 置 き 換 えるかを 選 択 できます JavaScript 正 規 表 現 (regex) として 機 密 データルールを 作 成 し テストおよびプレビューしてから 有 効 化 すること ができます テキストは エージェント スーパーバイザ 顧 客 またはそのすべてからブロックできます ルールがトリ ガされると 次 のいずれか 1 つの 新 しいチャットトランスクリプトイベントが 記 録 されます ブロックされた 機 密 データ (エージェント) ブロックされた 機 密 データ (スーパーバイザ) ブロックされた 機 密 データ ( 訪 問 者 ) これらのルールは [ 設 定 ] > [Live Agent] > [ 機 密 データルール] で 作 成 します 次 に いくつかの 考 慮 事 項 を 示 します 機 密 データはユーザの 入 力 中 に 表 示 されますが 送 信 時 にはマスクされます そのため 顧 客 情 報 をエージェ ントからマスクする 場 合 は エージェントプレビューを 無 効 にすることをお 勧 めします 171

176 Live Agent 機 密 データルールは 自 動 挨 拶 や 有 効 化 されたすべてのクイックテキストに 適 用 されます エージェント 名 お よびチャットウィンドウの 他 の 標 準 テキストには 適 用 されません エージェントによる 支 援 フラグの 有 効 化 Live Agentでは サービスセンターでの 紙 つぶてや 紙 飛 行 機 の 終 了 を 宣 言 します 支 援 を 必 要 とするエージェン トは スーパーバイザパネルに 表 示 される 仮 想 フラグを 有 効 化 できるようになりました 問 題 を 抱 えている エージェントがスーパーバイザに 通 知 され スーパーバイザは [エージェント 状 況 ] パネルから 即 座 に 支 援 でき ます 問 題 が 解 決 したら エージェントまたはスーパーバイザはフラグを 無 効 化 できます フラグアクションは エージェントのセッションアクティビティで 次 のいずれか 1 つの 総 計 値 として 記 録 されます 支 援 フラグを 有 効 化 済 み 支 援 フラグを 無 効 化 済 み (エージェント) 支 援 フラグを 無 効 化 済 み (スーパーバイザ) フラグアクションでは 次 のいずれかの 1 つの 新 しいチャットトランスクリプトイベントが 記 録 されます フラグを 有 効 化 済 み エージェントによってフラグを 無 効 化 済 み スーパーバイザによってフラグを 無 効 化 済 み [ 設 定 ] > [Live Agent] > [Live Agent の 設 定 ] で 設 定 ごとに 支 援 フラグを 有 効 化 できます [フラグを 有 効 化 ] パネルを 示 すエージェントビュー 172

177 Live Agent [フラグを 有 効 化 ] メッセージを 示 すスーパーバイザパネル スーパーバイザがスキルをエージェントに 割 り 当 てる 権 限 の 付 与 ユーザに 権 限 を 与 えましょう 以 前 は スキルをエージェントに 割 り 当 てる 場 合 仲 介 者 であるシステム 管 理 者 が 必 要 でしたが 今 後 はその 必 要 はありません Live Agentのスキルをユーザに 割 り 当 てる 権 限 が 追 加 さ れ この 権 限 をサポートスーパーバイザまたはそれを 必 要 とするすべてのユーザに 付 与 できるようになりまし た スーパーバイザは エージェントの 専 門 知 識 の 変 化 に 伴 ってスキル 割 り 当 てをすばやく 更 新 できます この 権 限 をスーパーバイザに 付 与 するには スーパーバイザのプロファイルで Live Agentのスキルをユーザに 割 り 当 てる を 有 効 にするか 権 限 セットを 使 用 して 個 々のユーザに 割 り 当 てます スーパーバイザが Live Agent のスキルをユーザに 割 り 当 てる 権 限 を 持 っている 場 合 [ 設 定 ] > [Live Agent] > [スキル] に 移 動 して 各 スキルで 割 り 当 てられたプロファイルまたはユーザを 更 新 できます 大 刷 新 II: Live Agent Edition 前 回 のリリースでは サポートエージェント 向 けに Live Agent の 外 観 が 改 善 されました 同 じ 改 善 が 顧 客 にも 提 供 されるようになりました 主 な 変 更 点 は 次 のとおりです 参 加 者 の 名 前 は 太 字 で 表 示 され 話 す 人 が 変 わった 場 合 にのみ 繰 り 返 されます 173

178 Live Agent 当 事 者 間 の 会 話 をわかりやすく 示 すため エージェントの 応 答 は 左 揃 え 顧 客 の 応 答 は 右 揃 えで 表 示 され ます 異 なる 背 景 色 によって 誰 が 何 を 言 ったかが 区 別 されます ( 青 = エージェント 白 = 顧 客 ) タイムスタンプには 各 返 答 がいつ 投 稿 されたかが 正 確 に 表 示 されます [ 保 存 ] および [チャットを 終 了 する] ボタンが 目 につきやすい 場 所 に 表 示 されます 顧 客 が 各 応 答 を 区 別 しやすいように チャットの 境 界 線 サイズがテキストに 合 わせて 調 整 されます ご 安 心 ください この 視 覚 的 なデザインの 更 新 に 伴 う 機 能 の 変 更 はありません 174

179 Live Agent 175

180 Live Agent 非 活 動 状 態 期 間 後 の 顧 客 のタイムアウト チャットを 続 行 しますか? 顧 客 がチャットの 終 了 を 怠 ると エージェントが 長 時 間 無 駄 にする 可 能 性 があ ります そのため チャットボタンの 顧 客 のタイムアウト 機 能 と 自 動 招 待 が 作 成 され 顧 客 からの 応 答 が 長 時 間 ない 場 合 にチャットを 終 了 できるようになりました 顧 客 がタイムアウトになるまでの 待 機 時 間 を 指 定 できます また チャットがタイムアウトする 前 に 警 告 を 表 示 するよう 設 定 して 顧 客 とのチャットが 突 然 終 了 しないようにすることもできます さらに 顧 客 が 応 答 す る 必 要 がある 時 間 までの 残 りの 時 間 を 知 らせるカウントダウンタイマーもあります 顧 客 がタイムアウト 前 に 応 答 すれば すべてリセットされチャットが 継 続 します 警 告 が 表 示 またはクリアされた 場 合 や チャットがタイムアウトになった 場 合 は トランスクリプトイベント が 作 成 されます 顧 客 のタイムアウトは [ 設 定 ] > [Live Agent] > [[チャット] ボタンと 招 待 ] で 設 定 できます 事 後 チャットデータの 添 付 レコード ID の 表 示 事 後 チャットを 利 用 すると チャットの 終 了 時 に 顧 客 と 情 報 を 共 有 できます たとえば 顧 客 に 別 の Web ペー ジや チャットの 操 作 性 に 関 するアンケートを 表 示 することができます 事 後 チャットデータには チャット に 添 付 された Salesforce レコード (ケース 取 引 先 責 任 者 リードなど) の ID が 含 まれるようになりました レコード ID は ChatEnded メッセージの Messages Response オブジェクトを 介 して 参 照 できます 詳 細 は REST API (ページ 414)セクションを 参 照 してください メモ: (トランスクリプトへの 添 付 アイコンを 介 して) 添 付 されたレコードに 対 してチャット 後 に 行 われた 変 更 は 事 後 チャットデータには 反 映 されません 176

181 ケース: Lightning Experience で 顧 客 を 迅 速 にサポート ケース: Lightning Experience で 顧 客 を 迅 速 にサポート Lightning Experience では 顧 客 の 質 問 に 従 来 よりも 簡 単 に 回 答 できます 再 編 成 されたケースレイアウトには 最 も 必 要 とする 情 報 がすぐ 目 に 付 くように 上 部 に 配 置 され コメントや 履 歴 を 瞬 時 に 確 認 できます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます ケースフィードが 統 合 された Lightning Experience では サポートエージェントが ケースの 最 新 の 更 新 をすぐに 確 認 し 推 奨 をワンクリックで 共 有 して より 良 いサービスをより 速 く 提 供 できます エディション Lightning Experience で 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition ケースフィード ケースフィードは ケースの 作 成 管 理 および 表 示 をより 合 理 的 に 行 う 方 法 をサポートエージェントに 提 供 します ケースフィードにはパブリッシャーが 含 まれています パブリッシャーでは エージェントがメモの 作 成 活 動 の 記 録 ケースの 状 況 の 変 更 および 顧 客 とのやりとりをフィードで 行 えます こ の 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます このセクションの 内 容 : コンソールサイドバーへのクイックアクションの 追 加 エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition クイックアクションをコンソールサイドバーに 追 加 すると ユーザはレコードの 検 索 更 新 および 作 成 を 簡 単 に 行 うことができます クイックアクションを 使 用 すると サポートエージェントはケースに 関 連 付 けられた 取 引 先 責 任 者 などのレコードを 少 ないクリック 操 作 で 更 新 および 作 成 できるため ワークフロー の 中 断 を 抑 えることができます ケースフィードのカスタムフィード 条 件 の 作 成 今 後 は カスタムフィード 条 件 を 定 義 して 複 数 の 条 件 を 使 用 し サポートエージェントのフィードに 表 示 される 項 目 を 指 定 できます カスタムフィード 条 件 により エージェントは 自 分 に 最 も 関 連 するフィー ド 項 目 に 集 中 できます ケースフィードでのフィード 条 件 のシームレスな 適 用 ケースフィードでインラインのケースフィード 条 件 がサポートされるようになりました これにより 使 いやすさが 向 上 し 画 面 上 で 使 用 可 能 な 領 域 が 広 くなるため 他 のツールを 追 加 してエージェントの 生 産 性 を 高 めることができます サービスエージェントは サービスコンソール 画 面 から 直 接 すばやくフィー ド 条 件 を 選 択 して 適 用 できるため 少 ないマウスクリック 操 作 で 作 業 できます ファイルウィジェットを 使 用 したより 簡 単 なメールへのファイル 添 付 ケースフィードのファイルウィジェットの 改 良 により サポートエージェントがファイルをメールにすば やく 簡 単 に 添 付 できるようになりました ケースフィードユーザは 画 像 などのファイルをファイルウィ ジェットからケースフィードのメールにドラッグアンドドロップできるようになりました 177

182 ケースフィード 長 いメール 件 名 行 が 切 り 捨 てられなくなり 読 みやすさが 向 上 サポートエージェントは ケースフィードのメールパブリッシャーで 表 示 されるメール 件 名 行 で 最 大 650 文 字 を 使 用 および 表 示 できるようになりました 以 前 のメールパブリッシャーでは 100 文 字 しかサポート されておらず この 文 字 制 限 を 超 える 件 名 行 は 切 り 捨 てられていました コンソールサイドバーへのクイックアクションの 追 加 クイックアクションをコンソールサイドバーに 追 加 すると ユーザはレコード の 検 索 更 新 および 作 成 を 簡 単 に 行 うことができます クイックアクション を 使 用 すると サポートエージェントはケースに 関 連 付 けられた 取 引 先 責 任 者 などのレコードを 少 ないクリック 操 作 で 更 新 および 作 成 できるため ワークフ ローの 中 断 を 抑 えることができます エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition ケースフィードのカスタムフィード 条 件 の 作 成 今 後 は カスタムフィード 条 件 を 定 義 して 複 数 の 条 件 を 使 用 し サポートエー ジェントのフィードに 表 示 される 項 目 を 指 定 できます カスタムフィード 条 件 により エージェントは 自 分 に 最 も 関 連 するフィード 項 目 に 集 中 できます これまで ケースフィードで 使 用 できるのは 一 度 に 1 つのフィード 項 目 種 別 を 表 示 する 標 準 フィード 条 件 のみでした [ 設 定 ] から [クイック 検 索 ] ボックスにケースと 入 力 し [フィード 条 件 ] を 選 択 します フィード 項 目 の 絞 り 込 みに 使 用 する 条 件 を 定 義 します エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition (Service Cloud ライセンス 付 属 ) 項 目 フィード 項 目 種 別 説 明 検 索 条 件 に 含 めるフィード 種 別 を 指 定 します たとえば [ 作 成 されたレコード] フィード 項 目 種 別 には 新 規 レコードに 関 するフィード 項 目 が 表 示 さ れます 関 連 オブジェクト 選 択 されたフィード 項 目 に 関 連 付 けられているオブ ジェクトを 指 定 します このリストには ケースオ ブジェクトに 関 連 するすべてのオブジェクトが 含 ま れます リスト 内 のオブジェクトは 組 織 の 設 定 方 法 に 応 じて 異 なります たとえば [ 作 成 されたレコード] をフィード 項 目 種 別 として 選 択 した 場 合 ケースを 関 連 オブジェクト として 選 択 する 可 能 性 があります その 場 合 この 検 索 条 件 では 新 規 ケースが 表 示 されます 178

183 ケースフィード 項 目 Visibility 説 明 フィード 項 目 の 表 示 に 基 づいて 検 索 条 件 にフィード 項 目 を 含 めるかどう かを 指 定 します 表 示 には [すべてのユーザ] または [ 内 部 ユーザ] を 含 めることができます たとえば フィード 項 目 種 別 として [ケースコメントフィード] 表 示 と して [ 内 部 ユーザ] を 選 択 するとします このフィード 条 件 では 内 部 ユーザが 作 成 したケースコメントが 表 示 されます 例 : 顧 客 とのやりとりを 表 示 する 検 索 条 件 を 作 成 する 場 合 次 の 条 件 を 使 用 する 顧 客 とのやりとり と いう 名 前 の 検 索 条 件 を 定 義 できます 条 件 1: 表 示 が [すべてのユーザ] に 設 定 された [ケースコメント] フィード 項 目 種 別 条 件 2: 表 示 が [すべてのユーザ] に 設 定 された [ 活 動 の 記 録 ] フィード 項 目 種 別 条 件 3: 表 示 が [すべてのユーザ] に 設 定 された [メールメッセージ] フィード 項 目 種 別 条 件 4: 表 示 が [すべてのユーザ] に 設 定 された Chatter 投 稿 フィード 項 目 種 別 エージェントがこの 検 索 条 件 を 適 用 すると ケースフィードには 外 部 ユーザと 内 部 ユーザの 両 方 に 表 示 される [ケースコメント] [ 活 動 の 記 録 ] [メールメッセージ] および Chatter フィード 項 目 のみが 表 示 さ れます それ 以 外 はすべて 除 外 されます ケースフィードでのフィード 条 件 のシームレスな 適 用 ケースフィードでインラインのケースフィード 条 件 がサポートされるようにな りました これにより 使 いやすさが 向 上 し 画 面 上 で 使 用 可 能 な 領 域 が 広 く なるため 他 のツールを 追 加 してエージェントの 生 産 性 を 高 めることができま す サービスエージェントは サービスコンソール 画 面 から 直 接 すばやくフィー ド 条 件 を 選 択 して 適 用 できるため 少 ないマウスクリック 操 作 で 作 業 できます 関 連 トピック: ケースフィードのカスタムフィード 条 件 の 作 成 エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition ファイルウィジェットを 使 用 したより 簡 単 なメールへのファイル 添 付 ケースフィードのファイルウィジェットの 改 良 により サポートエージェント がファイルをメールにすばやく 簡 単 に 添 付 できるようになりました ケース フィードユーザは 画 像 などのファイルをファイルウィジェットからケース フィードのメールにドラッグアンドドロップできるようになりました エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition (Service Cloud ライセンス 付 属 ) 179

184 Android での SOS ビデオチャットおよび 画 面 共 有 の 新 規 導 入 長 いメール 件 名 行 が 切 り 捨 てられなくなり 読 みやすさが 向 上 サポートエージェントは ケースフィードのメールパブリッシャーで 表 示 され るメール 件 名 行 で 最 大 650 文 字 を 使 用 および 表 示 できるようになりました 以 前 のメールパブリッシャーでは 100 文 字 しかサポートされておらず この 文 字 制 限 を 超 える 件 名 行 は 切 り 捨 てられていました エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition Android での SOS ビデオチャットおよび 画 面 共 有 の 新 規 導 入 お 客 様 のご 要 望 により 実 現 した 機 能 です Service Cloud のモバイルサポートソ リューションである SOS を ios と Android の 両 方 で 使 用 できるようになりました SOS では ios または Android のネイティブモバイルアプリケーションにヘルプボ タンを 追 加 して 双 方 向 のビデオチャットまたは 音 声 チャットにより 顧 客 がエー ジェントとやりとりできます 名 前 も 顔 もわからないエージェントと 顧 客 が 電 話 でやりとりしなければならな い 時 代 は 終 わりました SOS は Service Cloud 向 けに Salesforce コンソールに 統 合 されています つまり ビデオチャット 画 面 共 有 およびエージェントによ る 注 記 を 使 用 してパーソナライズされたアプリケーション 内 ガイダンスをエー エディション 有 料 オプションで SOS を 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition ジェントが 提 供 するときに 顧 客 は 1 回 クリックするだけでエージェントを 表 示 させることができます 顧 客 には 包 括 的 な 個 人 サポート 環 境 が 提 供 され エージェントには 顧 客 の 問 題 を 解 決 するために 必 要 な 情 報 がコン ソールで 提 供 されます また SOS はオムニチャネルにも 完 全 に 統 合 されています オムニチャネルは 作 業 項 目 をエージェントに 転 送 する 方 法 をカスタマイズできる Service Cloud の 転 送 エンジンです SOS コールは 組 織 内 で 最 も 対 応 可 能 な エージェントにリアルタイムで 転 送 されます モバイルアプリケーションへの SOS の 統 合 についての 詳 細 は SOS ios SDK に 関 して Salesforce 取 引 先 チームにお 問 い 合 わせください SOS の 設 定 についての 詳 細 は ビデオチャットおよび 画 面 共 有 の 設 定 を 参 照 してください 関 連 トピック: SOS 用 の 双 方 向 カメラ (ios および Android) 180

185 サービスコミュニティ サービスコミュニティ Chatter の 質 問 Chatter アンサー およびアイデアは 顧 客 のセルフサービスコ ミュニティで 顧 客 が 質 問 を 投 稿 して 他 の 顧 客 やサポートエージェントから 回 答 を 受 け 取 ったり 革 新 的 なアイデアに 対 して 投 稿 や 投 票 コメントを 行 った りする 場 所 です 質 問 -to-ケースにより モデレータが Chatter の 質 問 をケースに エスカレーションし 顧 客 の 問 題 をより 簡 単 に 追 跡 および 解 決 できるようにな ります これらの 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます このセクションの 内 容 : コミュニティケースフィードでのケースメールの 非 表 示 または 公 開 サポートエージェントは コミュニティユーザのケースフィードで 個 々の ケースメールを 公 開 または 非 表 示 にすることができるようになりました こ の 機 能 は コミュニティケースフィードとコンパクトケースフィードが 有 効 になっている 組 織 の Winter '16 で 自 動 的 に 使 用 できます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます エディション Chatter の 質 問 を 使 用 可 能 なエディション: Personal Edition Group Edition Professional Edition Developer Edition Performance Edition Enterprise Edition および Unlimited Edition 質 問 -to-ケースを 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition Chatter アンサーを 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Developer Edition Performance Edition およ び Unlimited Edition アイデアを 使 用 可 能 なエ ディション: Enterprise Edition Developer Edition Performance Edition Unlimited Edition および Professional Edition コミュニティケースフィードでのケースメールの 非 表 示 または 公 開 サポートエージェントは コミュニティユーザのケースフィードで 個 々のケー スメールを 公 開 または 非 表 示 にすることができるようになりました この 機 能 は コミュニティケースフィードとコンパクトケースフィードが 有 効 になって いる 組 織 の Winter '16 で 自 動 的 に 使 用 できます この 機 能 は Salesforce Classic での み 使 用 できます 重 要 : Koa Kokua または Napili テンプレートで 構 築 されたコミュニティでは 有 効 なケース 詳 細 ページの 場 合 と 同 様 に Chatter のケース 詳 細 ( 使 用 可 能 な 場 合 ) またはレコード 詳 細 を 使 用 します それ 以 外 の 場 合 コミュ ニティユーザのケースフィードにはメールが 表 示 されません エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 181

186 サービスコミュニティ ケースメールを 公 開 または 非 公 開 にするオプションをエージェントに 表 示 するには コミュニティ ケースフィードとコンパクトケースフィードが 組 織 で 有 効 になっている 必 要 があります 組 織 でコミュニティケースフィードが 有 効 になっている 場 合 外 部 コミュニティユーザには ケースのChatter 投 稿 質 問 メールが 自 分 のケースフィードに 表 示 されます デフォルトでは ケース 取 引 先 責 任 者 がケース メールを 送 信 または 受 信 すると ケースへのアクセス 権 を 持 つすべてのユーザ ( 内 部 ユーザと 外 部 ユーザの 両 方 ) のフィードにそのメールが 表 示 されます ケースの 所 有 者 とその 上 司 に 対 して コンソールのコンパクトケースフィードでケースメールのドロップダウ ンアクションリストに [ 公 開 ]または [ 非 公 開 ]オプションが 表 示 されるようになりました ケースを 所 有 しない 内 部 ユーザにも 自 分 が 作 成 したケース 投 稿 またはメールにこれらのオプションが 表 示 されます メモ: エージェントは Summer '15 でケースの Chatter 投 稿 を 公 開 または 非 公 開 にすることができます エージェントは [ 非 公 開 ] をクリックして ケース 取 引 先 責 任 者 またはケースへのアクセス 権 を 持 つ 他 の 外 部 ユーザのケースフィードからメールを 削 除 できます (ケースの 内 部 ユーザのフィードではメールが 引 き 続 き 表 示 されます) ケースへのアクセス 権 を 持 つ 他 の 外 部 ユーザに 対 してケース 取 引 先 責 任 者 との 通 信 を 非 表 示 に するため エージェントはメールを 非 公 開 にすることがあります 反 対 に エージェントは[ 公 開 ]をクリックして ケース 取 引 先 責 任 者 またはケースへのアクセス 権 を 持 つ 他 の 外 部 ユーザのケースフィードでメールを 公 開 することができます ケース 取 引 先 責 任 者 に 対 してケースの 内 部 的 な 進 行 状 況 を 更 新 し 続 けるため エージェントはコミュニティケースフィードでメールを 公 開 することがあ ります ヒント: ケースフィードには 便 利 なビジュアルキューが 備 えられています ビジュアルキューによって エー ジェントは 外 部 で 参 照 可 能 なケース 投 稿 をすばやく 識 別 できます ビジュアルキューの 有 効 化 につい ての 詳 細 は ケースフィードのフィードビューの 設 定 の フィードビューオプション を 参 照 し てください Apex トリガまたはプロセスを 作 成 して 外 部 ユーザのコミュニティケースフィードですべてのケース メールを 非 表 示 または 公 開 することができます 詳 細 は コミュニティケースフィード 内 のメー ル を 参 照 してください 182

187 ソーシャルカスタマーサービス ソーシャルカスタマーサービス ソーシャルカスタマーサービスは Radian6 と Salesforce Service Cloud 間 の 次 世 代 の インテグレーションです カスタマーサービスエージェントは Twitter および Facebook から 作 成 されたケースに 対 応 することで 顧 客 との 関 係 を 構 築 できま す Salesforce 管 理 者 は Apex クラスを 使 用 した 受 信 ソーシャルコンテンツの 処 理 方 法 をカスタマイズし 組 織 内 でどのユーザがソーシャル 取 引 先 を 使 用 して 応 答 する 権 限 を 持 つようにするかを 設 定 できます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition およ び Unlimited Edition このセクションの 内 容 : 公 開 前 のソーシャル 投 稿 の 承 認 ソーシャルケアエージェントは 顧 客 の 問 題 の 解 決 者 であり Facebook や Twitter などのソーシャルネット ワークのブランドの 代 弁 者 でもあります 組 織 のソーシャルメディア 戦 略 と 一 致 する 一 貫 した 語 調 と 構 文 でエージェントが 書 き 込 むために ガイドラインを 設 けることがあります たとえば ~John といった 標 準 の 方 法 で 自 分 のツイートに 署 名 するようソーシャルエージェントに 要 求 する 場 合 があります デフォルトの 応 答 処 理 管 理 ソーシャル 取 引 先 のポートフォリオがある 場 合 ソーシャルカスタマーサービス 投 稿 のデフォルト 著 者 として 特 定 の 取 引 先 を 指 定 する 場 合 があります などの 専 用 のサ ポートハンドルを 設 定 して ブランドのサポートを 標 準 化 および 浸 透 させることができます また 指 定 された 取 引 先 はソーシャルパブリッシャーの 取 引 先 ドロップダウンでデフォルト 値 として 表 示 されるため エージェントが 発 信 投 稿 を 送 信 するときのクリック 数 が 少 なくなります カスタマーケアを 提 供 するためのその 他 のソーシャルネットワーク (パイロット) 顧 客 が 有 効 なソーシャルネットワークで 顧 客 と 関 わることで 自 分 の 声 が 傾 聴 されサポートされているこ とを 顧 客 が 自 覚 できるようにします ソーシャルネットワークのリストに LinkedIn と Instagram を 追 加 して カスタマーケアを 提 供 できるようになりました ソーシャルカスタマーサービスの 操 作 性 の 機 能 強 化 ソーシャルカスタマーサービスに 影 響 するその 他 の 変 更 を 確 認 します 公 開 前 のソーシャル 投 稿 の 承 認 ソーシャルケアエージェントは 顧 客 の 問 題 の 解 決 者 であり Facebook や Twitter などのソーシャルネットワー クのブランドの 代 弁 者 でもあります 組 織 のソーシャルメディア 戦 略 と 一 致 する 一 貫 した 語 調 と 構 文 でエー ジェントが 書 き 込 むために ガイドラインを 設 けることがあります たとえば ~John といった 標 準 の 方 法 で 自 分 のツイートに 署 名 するようソーシャルエージェントに 要 求 する 場 合 があります ジョブトレーニングまたは 良 質 のレビュープロセスの 一 環 として 自 由 に 投 稿 するのではなく 投 稿 の 承 認 を 一 部 のエージェントに 求 めることがあります 承 認 プロセスおよびユーザ 権 限 を 使 用 して 選 択 されたエージェントは ソーシャル 投 稿 の 承 認 申 請 投 稿 の 取 り 消 し 投 稿 の 再 試 行 または 再 申 請 を 行 うことができます 承 認 者 は 投 稿 の 公 開 を 承 認 および 却 下 できま す Salesforce システム 管 理 者 は 承 認 プロセスを 作 成 し エージェントおよび 承 認 者 の 権 限 を 適 宜 割 り 当 てること ができます 183

188 ソーシャルカスタマーサービス まず [ 設 定 ] の [ソーシャルカスタマーサービス] 設 定 ページで [ソーシャル 投 稿 の 承 認 を 有 効 化 ] チェックボッ クスをオンにします 次 に ジャンプスタートウィザードまたは 標 準 ウィザードのいずれかを 使 用 して ソーシャル 投 稿 の 承 認 プロ セスを 作 成 および 有 効 化 します メモ: ジャンプスタートウィザードは Salesforce で 承 認 プロセスを 作 成 するためによく 使 用 される 合 理 的 な 方 法 です ただし ジャンプスタートウィザードでは [ 申 請 者 が 承 認 者 を 手 動 で 選 択 する] オプション はサポートされません このオプションを 選 択 すると エージェントが 後 で 投 稿 を 承 認 申 請 するときに エラーが 発 生 します 次 に システム 管 理 者 は 新 しい [ソーシャル 投 稿 の 承 認 が 必 要 ] ユーザ 権 限 を 有 効 化 し それを 権 限 セット に 割 り 当 てることができます 184

189 ソーシャルカスタマーサービス ユーザ 権 限 を 割 り 当 てる 場 合 次 の 2 点 に 注 意 してください 1. 投 稿 の 承 認 は 公 開 用 に 自 動 的 に 申 請 されるため 承 認 者 はソーシャル 取 引 先 に 対 してレビュー 対 象 のエー ジェントと 同 じアクセス 権 を 持 っている 必 要 があります アクセス 権 がない 場 合 承 認 する 投 稿 でエラー が 発 生 します 2. ユーザ 権 限 に [ソーシャル 投 稿 の 承 認 が 必 要 ] が 含 まれていると ソーシャルパブリッシャーの 送 信 ボタン に コメント や ツイート などではなく 常 に [ 承 認 申 請 ] と 表 示 されます これは ユーザに 適 用 す る 有 効 な 承 認 プロセスがない 場 合 でも 同 様 です その 場 合 は 有 効 な 承 認 プロセスがないため [ 承 認 申 請 ] をクリックするとソーシャル 投 稿 が 通 常 どおりに 公 開 されます エージェントが 投 稿 を 送 信 した 場 合 承 認 される 前 であれば 取 り 消 すことができます 投 稿 が 却 下 された 場 合 エージェントは 投 稿 を 再 試 行 できます 185

190 ソーシャルカスタマーサービス 承 認 された 投 稿 は 自 動 的 に 公 開 されます 未 承 認 の 項 目 は Salesforce アプリケーション 内 のさまざまな 方 法 で 承 認 できます また モバイルデバイス や メール 通 知 に 対 する 1 語 の 返 信 を 使 用 して 承 認 することもできます 承 認 プロセスの 作 成, the 承 認 プロセスチェックリスト および 有 用 な 承 認 プロセスを 参 照 してください 特 に ソーシャル 投 稿 の 場 合 は [ソーシャル 投 稿 ] タブに [ソーシャル 投 稿 未 承 認 ] リストビューがあり 必 要 に 応 じて 未 承 認 の 複 数 の 投 稿 をレビュー 承 認 または 却 下 できます メモ: 承 認 が 有 効 化 されると [ 投 稿 を 承 認 ] ボタンと [ 投 稿 を 却 下 ] ボタンが [ソーシャル 投 稿 ] タブに 表 示 されたままになります ただし これらのボタンは 受 信 投 稿 や 承 認 が 不 要 な 投 稿 では 動 作 しません ヒント: ソーシャル 投 稿 の 未 承 認 の 承 認 リストから 投 稿 を 承 認 するときに システムの 中 断 セッション タイムアウト その 他 の 予 期 しない 問 題 により 意 図 するソーシャルネットワークで 投 稿 を 公 開 できない 場 合 は リストビューではなく 個 々のケースでのみエラーメッセージが 表 示 されます ソーシャルネッ トワークでの 応 答 時 間 に 関 する 企 業 の 責 任 を 果 たすため リストビューから 投 稿 を 承 認 した 後 で 投 稿 の 状 況 を 調 べ 投 稿 が 正 常 に 送 信 され 再 送 信 の 必 要 がないことを 確 認 することをお 勧 めします ヒント: エージェントがケースフィードの 代 わりにソーシャル 投 稿 のレコード 詳 細 ページで 作 業 する 場 合 は 承 認 関 連 リストをページレイアウトから 削 除 することをお 勧 めします 同 じページレイアウトは 受 信 ソーシャル 投 稿 と 発 信 ソーシャル 投 稿 で 共 有 されます 承 認 関 連 リストを 削 除 すると 承 認 プロセ スに 無 効 な 候 補 である 受 信 投 稿 を 表 示 する 場 合 に 混 乱 が 回 避 されます 承 認 者 は メール Chatter リス トビューなど 他 のすべての 標 準 手 段 を 使 用 して 引 き 続 き 投 稿 を 承 認 または 却 下 できます 関 連 トピック: 186

191 ソーシャルカスタマーサービス デフォルトの 応 答 処 理 管 理 ソーシャル 取 引 先 のポートフォリオがある 場 合 ソーシャルカスタマーサービス 投 稿 のデフォルト 著 者 と して 特 定 の 取 引 先 を 指 定 する 場 合 があります などの 専 用 のサポートハ ンドルを 設 定 して ブランドのサポートを 標 準 化 および 浸 透 させることができます また 指 定 された 取 引 先 はソーシャルパブリッシャーの 取 引 先 ドロップダウンでデフォルト 値 として 表 示 されるため エージェントが 発 信 投 稿 を 送 信 するときのクリック 数 が 少 なくなります [ 設 定 ] の [ソーシャルカスタマーサービス] 設 定 ページの [ソーシャルアカウント] タブ ([クイック 検 索 ] で social c と 入 力 し サイドバーメニューを 絞 り 込 んで 検 索 ) で Twitter Instagram (パイロット) Sina Weibo (パイロッ ト) のアカウントごとに [ 次 からのデフォルトの 応 答 ] を 設 定 できます デフォルトの 応 答 処 理 はページ 処 理 のみに 限 定 されているため Twitter ダイレクトメッセージには 適 用 され ず Facebook Google Plus または LinkedIn に 影 響 することもありません カスタマーケアを 提 供 するためのその 他 のソーシャルネットワーク (パイロッ ト) 顧 客 が 有 効 なソーシャルネットワークで 顧 客 と 関 わることで 自 分 の 声 が 傾 聴 されサポートされていることを 顧 客 が 自 覚 できるようにします ソーシャルネットワークのリストに LinkedIn と Instagram を 追 加 して カスタ マーケアを 提 供 できるようになりました メモ: LinkedIn と Instagram のソーシャルカスタマーサービスは 現 在 パイロットプログラムで 使 用 可 能 で す 組 織 でのこの 機 能 の 有 効 化 については Salesforce.com にお 問 い 合 わせください Facebook Twitter Google+ (パイロット) および Sina Weibo (パイロット) の 場 合 と 同 様 に 携 帯 電 話 などから 会 社 の LinkedIn ページおよび Instagram ページでコメントを 監 視 し 返 答 することができます 187

192 エンタイトルメント 管 理 LinkedIn ページおよび Instagram ページで 行 われたコメントにより ソーシャル 投 稿 項 目 を 含 むケースがケース フィードで 自 動 的 に 作 成 されます エージェントは [ 返 信 ] をクリックするだけで パーソナライズされた 返 信 を 提 供 できます メモ: Instagram エージェントの 投 稿 と エージェ ント 自 身 の 投 稿 の 下 にある 顧 客 のコメントのみがサポートされています ソーシャルカスタマーサービスの 操 作 性 の 機 能 強 化 ソーシャルカスタマーサービスに 影 響 するその 他 の 変 更 を 確 認 します ケースソース 項 目 ケースオブジェクトに ケースが 作 成 されたソーシャル 投 稿 を 示 すケースソース 項 目 が 新 しく 追 加 されま した エージェントおよびサポートマネージャは ケースが 生 成 された 元 のやりとりを 確 認 することでケー スの 内 容 について 理 解 を 深 めることができます ケースのページレイアウトを 使 用 して ケースソース 項 目 をケースオブジェクトに 追 加 できます 関 連 レコードが 削 除 されたときのソーシャル 投 稿 の 保 持 ソーシャル 投 稿 の 親 レコード ( 通 常 はケース) が 削 除 された 場 合 に ソーシャル 投 稿 が 一 緒 に 削 除 されない ようになりました 同 様 に 多 態 的 な [ 投 稿 者 ] 項 目 経 由 でソーシャル 投 稿 が 取 引 先 取 引 先 責 任 者 また はリードに 関 連 付 けられている 場 合 これらのいずれかの 関 連 レコードを 削 除 しても ソーシャル 投 稿 に は 影 響 しなくなりました Twitter ダイレクトメッセージのユーザ 設 定 Twitter に [ 常 にダイレクトメッセージを 受 け 取 る] というユーザ 設 定 が 導 入 され フォローしていない 場 合 でも 他 の Twitter ユーザからメッセージを 受 信 できるようになりました この 設 定 はデフォルトではオフに なっています つまり 新 しい 設 定 を 手 動 で 有 効 化 しない 限 り フォローしていないユーザからはダイレ クトメッセージを 受 信 できません ソーシャルカスタマーサービスエージェントがダイレクトメッセージ を 送 信 する 場 合 にメッセージが 正 常 に 送 信 されたことを 確 認 するには ケースフィードでアウトバウンド メッセージの 状 況 を 確 認 するか 受 信 者 がソーシャル 取 引 先 をフォローしていることを 確 認 します エンタイトルメント 管 理 エンタイトルメント 管 理 を 使 用 して ユーザおよびサポートエージェントは 顧 客 のサポート 契 約 を 確 認 および 実 行 できます この 機 能 は Salesforce Classicでの み 使 用 できます エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition (Service Cloud 付 属 ) 188

193 組 織 同 期 このセクションの 内 容 : マイルストンの 停 止 時 間 と 経 過 時 間 の 追 跡 サポートエージェントとスーパーバイザは マイルストンの 完 了 時 間 とサービスレベル 契 約 (SLA) の 準 拠 に 関 する 詳 細 を 参 照 できるようになりました エージェントが 停 止 している 時 間 またはマイルストンの 完 了 に 進 むことができない 時 間 を 監 視 できます たとえば 顧 客 が 追 加 情 報 を 返 信 するのをエージェントが 待 機 している 場 合 などがあります マイルストンの 停 止 時 間 と 経 過 時 間 の 追 跡 サポートエージェントとスーパーバイザは マイルストンの 完 了 時 間 とサービ スレベル 契 約 (SLA) の 準 拠 に 関 する 詳 細 を 参 照 できるようになりました エー ジェントが 停 止 している 時 間 またはマイルストンの 完 了 に 進 むことができな い 時 間 を 監 視 できます たとえば 顧 客 が 追 加 情 報 を 返 信 するのをエージェン トが 待 機 している 場 合 などがあります 1. [ 設 定 ] から [クイック 検 索 ] ボックスに エンタイトルメントの 設 定 と 入 力 し [エンタイトルメントの 設 定 ] を 選 択 します 2. [マイルストンの 停 止 時 間 と 実 際 の 経 過 時 間 ] セクションで [ 停 止 時 間 と 実 際 の 経 過 時 間 を 有 効 化 ] を 選 択 します 3. このオプションを 有 効 にしたら ケースマイルストンのページレイアウトに [ 停 止 時 間 ] および [ 実 際 の 経 過 時 間 ] 項 目 を 追 加 します エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition (Service Cloud 付 属 ) ユーザ 権 限 停 止 時 間 および 実 際 の 経 過 時 間 項 目 を 有 効 にする エンタイトルメント の 管 理 ページレイアウトを 作 成 および 編 集 する アプリケーションの カスタマイズ ページレイアウトを 割 り 当 てる ユーザの 管 理 組 織 同 期 メンテナンス 中 や 計 画 的 なアップグレード 時 に ユーザが Salesforce にアクセス できる 方 法 が 登 場 しました 組 織 同 期 により プライマリ 組 織 が 使 用 不 能 のと きにユーザが 作 業 できる 同 期 済 みのセカンダリ Salesforce 組 織 を 設 定 できます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます このセクションの 内 容 : 組 織 同 期 接 続 の 一 時 停 止 エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 組 織 同 期 接 続 を 一 時 停 止 できるようになりました このオプションを 選 択 す ると 組 織 間 のすべてのデータの 同 期 が 一 時 停 止 します この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できま す 189

194 組 織 同 期 同 期 の 再 試 行 の 改 善 組 織 同 期 ログの 新 しい [ 状 況 ] 列 で 同 期 の 再 試 行 の 進 行 状 況 を 簡 単 に 追 跡 できます また 1 回 目 の 再 試 行 までの 間 隔 が 短 くなり エラーの 解 決 プロセスが 加 速 します この 機 能 は Salesforce Classicでのみ 使 用 で きます 項 目 の 公 開 の 柔 軟 性 の 向 上 組 織 同 期 接 続 の 項 目 の 公 開 方 法 が 一 部 変 更 されました この 機 能 は Salesforce Classicでのみ 使 用 できます ユーザとメタデータの 同 期 オプションの 分 化 組 織 同 期 の 顧 客 が ユーザデータ メタデータ またはその 両 方 の 自 動 同 期 を 選 択 できるようになりまし た 同 期 のオプションが 分 化 されたため どちらか 一 方 のみの 同 期 を 希 望 する 場 合 に Salesforce の 自 動 同 期 機 能 を 活 用 しながら 独 自 の 同 期 ソリューションを 実 装 しやすくなります この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 関 連 トピック: 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル 組 織 同 期 接 続 の 一 時 停 止 組 織 同 期 接 続 を 一 時 停 止 できるようになりました このオプションを 選 択 する と 組 織 間 のすべてのデータの 同 期 が 一 時 停 止 します この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 次 の 場 合 には 組 織 同 期 接 続 の 一 時 停 止 を 検 討 してください 極 めて 大 量 の 同 期 の 失 敗 が 生 じ 問 題 を 診 断 して 修 正 する 必 要 がある 場 合 一 方 または 両 方 の 組 織 に 大 幅 な 変 更 を 行 う 必 要 があり データを 正 常 に 同 期 できない 場 合 エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 接 続 を 一 時 停 止 するには プライマリ 組 織 の 接 続 の 詳 細 ページに 移 動 して ペー ジ 上 部 の [サスペンド] をクリックします 双 方 向 同 期 を 使 用 しており 更 新 を 両 方 向 とも 一 時 停 止 する 場 合 は ( 推 奨 ) セカンダリ 組 織 の [サスペンド] も クリックします 両 方 向 の 接 続 が 一 時 停 止 されると いずれかの 組 織 で 行 われた 更 新 が [ 組 織 同 期 レコード キュー] に 追 加 されます 一 方 向 の 接 続 のみを 一 時 停 止 した 場 合 は 同 期 エラーが 生 じることがあります ユーザへの 影 響 接 続 が 一 時 停 止 になっても ほとんどのユーザには 何 ら 変 更 はありません 接 続 の 管 理 権 限 があるユーザ は 接 続 の 詳 細 ページが 一 部 変 更 されます [サスペンド] ボタンが [ 再 開 ] ボタンに 変 わります 接 続 履 歴 ログに 最 近 の [ 接 続 管 理 の 一 時 停 止 ] イベントが 表 示 されます [ 接 続 所 有 者 ] 項 目 およびメタデータ ユーザ および 監 査 項 目 を 同 期 するオプションは 引 き 続 き 更 新 可 能 です ただし 接 続 が 再 開 されるまで 更 新 がリンクされた 組 織 に 送 信 されません 190

195 組 織 同 期 接 続 が 一 時 停 止 された 時 間 に 応 じて キューに 通 常 以 上 の 更 新 が 溜 まっていることがあります 接 続 が 一 時 停 止 になっている 間 は リンクされた 組 織 で 行 った 更 新 はユーザに 表 示 されません 接 続 所 有 者 および 接 続 を 一 時 停 止 したユーザにも キューのイベント 数 を 記 したメールが 1 日 2 回 送 信 されま す 重 要 : 接 続 が 一 時 停 止 になっている 間 にユーザが 公 開 または 登 録 の 変 更 を 行 った 場 合 これらの 変 更 は 保 存 されません 接 続 の 再 開 接 続 を 再 開 する 準 備 ができたら プライマリ 組 織 の 接 続 の 詳 細 ページにある[ 再 開 ]をクリックします 接 続 を 両 方 向 とも 一 時 停 止 した 場 合 は セカンダリ 組 織 の [ 再 開 ] もクリックします 接 続 が 再 開 されると Salesforceがキューにある 更 新 をリンクされた 組 織 に 送 信 し 始 めます キュー 内 のすべて の 更 新 を 処 理 するために 必 要 な 時 間 は キューのサイズによって 異 なります 重 要 : キューが 満 杯 になるほど 2 つの 組 織 が 同 期 状 態 に 戻 るまでに 時 間 がかかります 同 期 の 問 題 を 最 小 限 に 抑 えるために できるだけ 早 く 接 続 を 再 開 します 関 連 トピック: 同 期 の 再 試 行 の 改 善 組 織 同 期 ログの 新 しい [ 状 況 ] 列 で 同 期 の 再 試 行 の 進 行 状 況 を 簡 単 に 追 跡 でき ます また 1 回 目 の 再 試 行 までの 間 隔 が 短 くなり エラーの 解 決 プロセスが 加 速 します この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます ユーザが 更 新 を 行 い その 更 新 がリンクされた 組 織 に 送 信 されなかった 場 合 Salesforceは 更 新 の 送 信 を 複 数 回 再 試 行 します Winter '16 では 送 信 に 失 敗 した 時 点 で 組 織 の 同 期 ログに [ 再 試 行 中 ] という 状 況 が 記 録 されるようになりました 再 試 行 プロセスが 完 了 すると ログの 更 新 の 状 況 に [ 失 敗 ] か [ 解 決 済 み] のい ずれかが 再 度 記 録 されます エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition メモ: 毎 日 のメタデータの 同 期 やユーザの 一 括 同 期 など 一 部 の 同 期 操 作 では 再 試 行 プロセスが 行 われま せん 失 敗 となる 場 合 は 組 織 同 期 ログに 一 度 記 録 され [ 状 況 ] 項 目 は 空 白 になります また 失 敗 してから 1 回 目 の 再 試 行 までの 間 隔 が 1 時 間 から 5 分 間 に 短 縮 されました この 時 間 は [ 組 織 同 期 レコードキュー] の [ 次 の 再 試 行 日 ] 列 に 示 されます 2 回 目 の 再 試 行 は 引 き 続 き 1 回 目 の 再 試 行 の 2 時 間 後 に 行 われます 組 織 同 期 ログのエントリが 100 万 件 に 制 限 されました 制 限 以 下 にするために 必 要 に 応 じて 最 も 古 いエントリ が 定 期 的 に 削 除 されます さらに [ 組 織 同 期 レコードキュー] の 2 つのアクションが 明 確 な 名 前 に 変 更 されました [ 初 回 同 期 ] が [ 一 括 同 期 ] になりました [ユーザの 初 回 同 期 ] が [ユーザの 一 括 同 期 ] になりました 191

196 組 織 同 期 項 目 の 公 開 の 柔 軟 性 の 向 上 組 織 同 期 接 続 の 項 目 の 公 開 方 法 が 一 部 変 更 されました この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 以 前 は 項 目 がまだ 公 開 されていないオブジェクトを 参 照 する 場 合 この 項 目 を 組 織 同 期 で 公 開 できませんでした Winter '16 では 非 公 開 オブジェクトへの 参 照 項 目 が オブジェクトの 公 開 可 能 な 項 目 のリストに 表 示 されるようになり ました これらの 項 目 は 自 動 的 に 公 開 されませんが [ 公 開 オブジェクト] セク ションでオブジェクトの 横 にある [ 編 集 ] をクリックし 公 開 にする 項 目 を 選 択 して [ 保 存 ] をクリックすれば 公 開 できます エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition たとえば 取 引 先 責 任 者 の [ 取 引 先 ID] 項 目 に 取 引 先 への 参 照 があるとします この 取 引 先 オブジェクトを まだ 公 開 していなくても 取 引 先 責 任 者 オブジェクトの [ 取 引 先 ID] 項 目 を 公 開 できます ただし 通 常 は 参 照 先 のオブジェクトが 公 開 された 後 に 参 照 項 目 を 公 開 することをお 勧 めします カスタム 項 目 がリンクされた 組 織 に 公 開 されていない 場 合 またはカスタム 項 目 が 管 理 パッケージの 一 部 のた め 存 在 しない 場 合 以 前 はこの 項 目 の 同 期 が [ 接 続 履 歴 ] ログにエラーと 記 録 されていました Winter '16 では これらのエラーがログに 記 録 されなくなります 今 後 は ユーザ 参 照 のあるカスタム 項 目 が 自 動 的 に 公 開 され 標 準 項 目 とともに 登 録 されます このため 組 織 間 でユーザレコードを 最 新 の 状 態 に 保 つことがさらに 重 要 になります 一 方 の 組 織 のレコードのユーザ 参 照 項 目 のリストにその 組 織 に 追 加 されていないユーザが 表 示 されている 場 合 次 のいずれかが 生 じる 可 能 性 があ ります 項 目 が 必 須 の 場 合 は レコードの 同 期 に 失 敗 します 項 目 が 省 略 可 能 な 場 合 は レコードが 同 期 しますが 項 目 は 空 白 になります メモ: 既 存 の 顧 客 が 公 開 オブジェクト 上 の 顧 客 のユーザー 参 照 項 目 を 公 開 しないままにしても 心 配 あり ません これらの 項 目 は 非 公 開 の 状 態 で 維 持 されます ユーザとメタデータの 同 期 オプションの 分 化 組 織 同 期 の 顧 客 が ユーザデータ メタデータ またはその 両 方 の 自 動 同 期 を 選 択 できるようになりました 同 期 のオプションが 分 化 されたため どちらか 一 方 のみの 同 期 を 希 望 する 場 合 に Salesforce の 自 動 同 期 機 能 を 活 用 しながら 独 自 の 同 期 ソリューションを 実 装 しやすくなります この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます エディション 以 前 は 組 織 同 期 接 続 に[メタデータとユーザを 同 期 ]オプションがありました このオプションが [メタデータを 同 期 ] と [ユーザを 同 期 ] の 2 つのオプションに 置 換 されました 新 しい 接 続 を 設 定 した 場 合 は 接 続 の 招 待 ページに 既 存 の 接 続 については 詳 細 ページの 上 部 に これらのオプションのチェックボックスが 表 示 されます 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition [メタデータを 同 期 ]チェックボックスをオンにすると メタデータが 毎 日 プライマリ 組 織 からセカンダリ 組 織 に 同 期 されます このチェックボックスはプライマリ 組 織 でのみ 編 集 できます 192

197 納 入 商 品 : 顧 客 の 商 品 の 追 跡 [ユーザを 同 期 ]チェックボックスをオンにすると プライマリ 組 織 とセカンダリ 組 織 の 両 方 向 でユーザデータ がリアルタイムで 同 期 されます ユーザの 更 新 をプライマリ 組 織 からセカンダリ 組 織 にのみ 同 期 する 場 合 は セカンダリ 組 織 の[ユーザを 同 期 ]チェックボックスをオフにできます この 設 定 では ユーザの 更 新 がセカン ダリ 組 織 からプライマリ 組 織 には 送 信 されません 同 期 の 問 題 を 最 小 限 に 抑 えるために [ユーザを 同 期 ] と [メタデータを 同 期 ] の 両 方 のオプションを 選 択 するこ とをお 勧 めします 別 の 方 法 を 使 用 する 場 合 は 次 のベストプラクティスに 従 ってください ユーザを 同 期 し メタデータを 同 期 しない 場 合 は セカンダリ 組 織 でユーザ 関 連 のメタデータを 最 新 状 態 に 保 つための 独 自 のプロセスを 開 発 します ユーザプロファイルなどのメタデータがセカンダリ 組 織 にな い 場 合 ユーザの 複 製 に 失 敗 することがあります メタデータを 同 期 するが ユーザを 同 期 しない 場 合 は 組 織 でユーザレコードを 最 新 状 態 に 保 つための 独 自 のプロセスを 開 発 します セカンダリ 組 織 のレコー ドがその 組 織 に 存 在 しないユーザを 参 照 する 場 合 そのユーザを 一 覧 表 示 する 項 目 が 自 動 的 に 更 新 され て 接 続 所 有 者 が 一 覧 表 示 され 続 いてその 項 目 の 値 でプライマリ 組 織 の 適 切 な 値 が 上 書 きされます Winter '16 以 降 は 接 続 詳 細 ページに [ 一 括 同 期 ユーザ] ボタンが 表 示 されません ユーザレコードの 即 時 の 複 製 をトリガする 必 要 がある 場 合 は 組 織 同 期 でのユーザデータの 管 理 の 回 避 策 を 参 照 してくだ さい 納 入 商 品 : 顧 客 の 商 品 の 追 跡 顧 客 がカスタマーサポートへ 連 絡 してきたときに 顧 客 が 具 体 的 にどの 商 品 を 所 有 しているのかをエージェントが 簡 単 に 把 握 できるようにします 納 入 商 品 では 顧 客 が 購 入 した 商 品 を 追 跡 できるため サポートエージェントがシリアル 番 号 やバージョン その 他 の 関 連 する 詳 細 を 簡 単 に 確 認 でき 顧 客 へのサービ スが 向 上 します このセクションの 内 容 : 納 入 商 品 のフィードベースのページレイアウトの 有 効 化 エディション 使 用 可 能 なエディション: Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 納 入 商 品 オブジェクトではフィードベースのページレイアウトがサポートさ れています フィードベースのページレイアウトでは サポートエージェントが 納 入 商 品 の 履 歴 をすぐに 確 認 できます 以 前 は 納 入 商 品 オブジェクトに 標 準 のページレイアウトしかサポートされていませんで した この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 納 入 商 品 に 対 するクイックアクションの 使 用 クイックアクションが 納 入 商 品 オブジェクトでサポートされます クイックアクションを 使 用 すると ユー ザは 納 入 商 品 レコードをすばやく 作 成 および 更 新 し 定 義 された 他 のアクションを 実 行 できます 193

198 ナレッジ 納 入 商 品 のフィードベースのページレイアウトの 有 効 化 納 入 商 品 オブジェクトではフィードベースのページレイアウトがサポートされ ています フィードベースのページレイアウトでは サポートエージェントが 納 入 商 品 の 履 歴 をすぐに 確 認 できます 以 前 は 納 入 商 品 オブジェクトに 標 準 のページレイアウトしかサポートされていませんでした この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます エディション 使 用 可 能 なエディション: Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 納 入 商 品 に 対 するクイックアクションの 使 用 クイックアクションが 納 入 商 品 オブジェクトでサポートされます クイックア クションを 使 用 すると ユーザは 納 入 商 品 レコードをすばやく 作 成 および 更 新 し 定 義 された 他 のアクションを 実 行 できます エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition ナレッジ Salesforce ナレッジは ナレッジセンターサポート (KCS) 認 定 済 みの 知 識 ベースで す この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます このセクションの 内 容 : ナレッジユーザのレポートとリスト すべてのナレッジユーザのリストを 作 成 し レポートを 絞 り 込 めるようにな りました ナレッジユーザの 識 別 は カスタマーケアスーパーバイザが 記 事 を 編 集 できるエージェントを 識 別 し システム 管 理 者 がナレッジユーザライ センスを 割 り 当 ておよび 再 割 り 当 てする 場 合 に 役 立 ちます Salesforce コンソールケースフィードでのコミュニティの 記 事 URL エディション 使 用 可 能 なエディション: Performance Edition Developer Edition 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Unlimited Edition ( 有 料 オプ ション) Salesforce コンソールでは エージェントがケースフィードにナレッジ 記 事 のコミュニティ URL を 挿 入 でき ます Knowledge One の 外 部 ソース [Salesforce 検 索 に 含 める] パラメータは Lightning Connect または OData を 使 用 して 接 続 された 外 部 ソー スが Knowledge One ホームページに 表 示 されるかどうかを 制 御 します Salesforce ナレッジのその 他 の 変 更 Salesforce ナレッジユーザに 影 響 するその 他 の 変 更 について 説 明 します 関 連 トピック: 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル 194

199 Salesforce Winter '16 リリースノート ナレッジ ナレッジユーザのレポートとリスト すべてのナレッジユーザのリストを作成し レポートを絞り込めるようになりました ナレッジユーザの識別 は カスタマーケアスーパーバイザが記事を編集できるエージェントを識別し システム管理者がナレッジ ユーザライセンスを割り当ておよび再割り当てする場合に役立ちます レポートでは スーパーバイザがナレッジユーザを絞り込み 記事の編集アクセス権を持つエージェントを識 別できます Salesforce システム管理者は ナレッジユーザ情報を含むリストビューを作成できます 195

200 Salesforce Winter '16 リリースノート ナレッジ ユーザリストでは ユーザ個人の詳細ページにアクセスすることなく ナレッジユーザを識別できます 196

201 ナレッジ Salesforce コンソールケースフィードでのコミュニティの 記 事 URL Salesforce コンソールでは エージェントがケースフィードにナレッジ 記 事 のコミュニティ URL を 挿 入 できま す コミュニティアクションに 記 事 URL を 添 付 すると ユーザが 適 切 なコミュニティの 記 事 を 参 照 できます エー ジェントは 選 択 した 記 事 およびやりとりする 利 用 者 にとって 適 切 なコミュニティ URL を 選 択 する 必 要 があり ます Knowledge One の 外 部 ソース [Salesforce 検 索 に 含 める] パラメータは Lightning Connect または OData を 使 用 して 接 続 された 外 部 ソース が Knowledge One ホームページに 表 示 されるかどうかを 制 御 します 外 部 データソースの 設 定 または 編 集 時 に [Salesforce 検 索 に 含 める] パラメータを 使 用 できます [ 設 定 ] から [ビルド] > [ 開 発 ] > [ 外 部 データソース] に 移 動 し 外 部 ソースの 名 前 をクリックします 197

202 ナレッジ 外 部 ソースを 検 索 可 能 にして Knowledge One ホームページに 表 示 する 場 合 は [Salesforce 検 索 に 含 める] をオンに します 外 部 ソースを 検 索 不 可 にして Knowledge One ホームページに 表 示 しない 場 合 は オフのままにします 198

203 メール-to-ケース Salesforce ナレッジのその 他 の 変 更 Salesforce ナレッジユーザに 影 響 するその 他 の 変 更 について 説 明 します Salesforce1 モバイルアプリケーションでのナレッジによるケースの 迅 速 な 解 決 エージェントは Android モバイルデバイスから 直 接 ナレッジ 記 事 およびケースに 関 連 する 記 事 にアクセ スできます ナレッジ 記 事 は 参 照 および 検 索 可 能 です 記 事 フィードを 使 用 可 能 で エージェントはケー スに 関 連 するナレッジ 記 事 を 参 照 できます ケースへのリンク 記 事 の 作 成 と 編 集 などのその 他 のナレッ ジアクションは このリリースには 含 まれていません 投 票 レポートのプラスまたはマイナス 評 価 数 ( 以 前 は 星 による 評 価 の 合 計 のみが 含 まれていた) 既 存 の 記 事 投 票 の 統 計 レポートに プラスまたはマイナ ス 評 価 の 合 計 数 が 含 まれるようになりました 記 事 の 詳 細 REST API へのプラスまたはマイナス 評 価 の 追 加 記 事 の 詳 細 REST API に プラスおよびマイナス 記 事 評 価 の 合 計 数 が 含 まれるようになりました すべての チャネル ( 内 部 アプリケーション カスタマーポータル パートナーポータル 公 開 知 識 ベース) での 数 が 含 まれるため 使 用 事 例 に 適 切 なチャネルを 判 断 できます Salesforce コンソールでの Knowledge One のパフォーマンスの 改 善 Salesforce コンソールの Knowledge One コンポーネントがより 速 く 表 示 されます メール-to-ケース メール-to-ケースを 使 用 すると 会 社 はメールでケースを 効 率 的 に 受 信 して 解 決 できます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 使 用 可 能 なエディション: Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 199

204 MacroInstruction API による 容 易 なマクロ 移 行 このセクションの 内 容 : メール-to-ケースでのメールとケースの 照 合 方 法 の 改 善 メール-to-ケースでは 埋 め 込 みコードを 使 用 して 受 信 メール ( 同 一 スレッド 内 の 複 数 のメールを 含 む) を 既 存 のケースと 照 合 します メール-to-ケースを 使 用 する 企 業 間 で 顧 客 とのコミュニケーションに 対 応 でき るようになり 各 企 業 へのメールが 正 しいケースに 添 付 されます メール-to-ケースでのメールとケースの 照 合 方 法 の 改 善 メール-to-ケースでは 埋 め 込 みコードを 使 用 して 受 信 メール ( 同 一 スレッド 内 の 複 数 のメールを 含 む) を 既 存 のケースと 照 合 します メール-to-ケースを 使 用 する 企 業 間 で 顧 客 とのコミュニケーションに 対 応 できるようになり 各 企 業 へのメールが 正 しいケースに 添 付 されます エディション 使 用 可 能 なエディション: Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition MacroInstruction API による 容 易 なマクロ 移 行 マクロの API サポートが 追 加 されたため Salesforce 組 織 間 でマクロを 移 行 できる ようになりました たとえば Sandbox でマクロをテストして 本 番 組 織 に 移 行 することができます プログラムでマクロを 作 成 することもできます 関 連 トピック: エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition (Service Cloud ライセンス 付 属 ) モバイル: 外 出 先 で 実 行 できる 操 作 の 増 加 営 業 担 当 は 外 出 先 での 仕 事 がしやすくなります Salesforce1 モバイルアプリケーションでは 読 みやすいフォ ント 各 アクションの 内 容 を 示 すアクションバーの 表 示 ラベル フィードとレコードページの 無 限 スクロール など 外 観 が 若 干 改 良 されました 新 しい [メモ] および [ファイル] 関 連 リストでは ビジネスに 不 可 欠 なリ ソースを 最 新 の 状 態 でいつでも 簡 単 に 確 認 できます Service Cloud では Android および ios アプリケーション 向 けにリリースされた SOS ビデオチャットや 画 面 共 有 ソリューションにより エージェントがモバイル 顧 客 にカ スタマイズしたサービスを 提 供 できるようになりました 200

205 Salesforce1: 関 連 メモおよびファイル 通 知 などによる モバイル 生 産 性 の 向 上 このセクションの 内 容 : Salesforce1: 関 連 メモおよびファイル 通 知 などによるモバイル 生 産 性 の 向 上 Salesforce1モバイルアプリケーションにより 営 業 担 当 はどこにいても 特 に 重 要 なレコード 活 動 Chatter の 会 話 ダッシュボード レポートの 最 新 情 報 を 把 握 できます このリリースでは 全 般 的 な 使 いやすさ の 向 上 メモとファイルへのアクセス 改 善 通 知 の 機 能 向 上 Chatter グループ 所 有 者 およびグループマネー ジャの 制 御 強 化 などに 重 点 が 置 かれています Winter '16 では Android 4.2 および 4.3 デバイスでの Salesforce1 のサポートも 終 了 します SOS ビデオチャットおよび 画 面 共 有 お 客 様 のご 要 望 により 実 現 した 機 能 です ios と Android の 両 方 で Service Cloud のモバイルサポートソリュー ションである SOS を 使 用 できます SOS では ios または Android のネイティブモバイルアプリケーションに ヘルプボタンを 追 加 して 双 方 向 のビデオチャットまたは 音 声 チャットにより 顧 客 がエージェントとやり とりできます 関 連 トピック: モバイル 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル Salesforce1: 関 連 メモおよびファイル 通 知 などによるモバイル 生 産 性 の 向 上 Salesforce1 モバイルアプリケーションにより 営 業 担 当 はどこにいても 特 に 重 要 なレコード 活 動 Chatter の 会 話 ダッシュボード レポートの 最 新 情 報 を 把 握 できます このリリースでは 全 般 的 な 使 いやすさの 向 上 メモとファイ ルへのアクセス 改 善 通 知 の 機 能 向 上 Chatter グループ 所 有 者 およびグループ マネージャの 制 御 強 化 などに 重 点 が 置 かれています Winter '16 では Android 4.2 および 4.3 デバイスでの Salesforce1 のサポートも 終 了 します エディション 使 用 可 能 なエディション: Database.com Edition を 除 くすべてのエディション このセクションの 内 容 : Salesforce1 アプリケーションへのアクセス モバイルデバイスで Salesforce1 にアクセスする 方 法 は 複 数 あります このリリースでの Salesforce1 の 機 能 強 化 Salesforce1 の 一 連 の 新 機 能 と 改 善 された 機 能 により 外 出 先 でさらに 簡 単 に Salesforce にアクセスできるよう になります Salesforce1 と Salesforce フルサイトとの 違 い Salesforce1 モバイルアプリケーションには Salesforce フルサイトのすべての 機 能 はありません また フルサ イトでは 使 用 できない 機 能 がいくつか 含 まれています 今 回 のリリースの 新 機 能 と 拡 張 機 能 でのSalesforce1 とフルサイトの 違 いについて 説 明 します Salesforce1 アプリケーションへのアクセス モバイルデバイスで Salesforce1 にアクセスする 方 法 は 複 数 あります 201

206 Salesforce1: 関 連 メモおよびファイル 通 知 などによる モバイル 生 産 性 の 向 上 Salesforce1 ダウンロード 可 能 アプリケーション を Apple および Android モバイルデバイスにインストールし ます ユーザは App Store または Google Play からアプリケーションをダウンロードできます Apple Android および Windows 8.1 デバイスでサポートされているモバイルブラウザから Salesforce1 モバイ ルブラウザアプリケーションにアクセスします この 方 法 では 何 もインストールする 必 要 はありません サポートされているデバイスおよびブラウザについての 詳 細 は Salesforce ヘルプの Salesforce1 モバイルアプ リケーションの 要 件 を 参 照 してください このリリースでの Salesforce1 の 機 能 強 化 Salesforce1 の 一 連 の 新 機 能 と 改 善 された 機 能 により 外 出 先 でさらに 簡 単 に Salesforce にアクセスできるように なります Salesforce1 モバイルアプリケーションは Database.com 以 外 のすべてのエディションで 追 加 ライセンスなしで 使 用 できます 組 織 のSalesforceエディションとライセンス およびユーザに 割 り 当 てられたプロファイルと 権 限 セットによって 各 Salesforce1 ユーザが 使 用 できる Salesforce データおよび 機 能 が 決 定 されます メモ: お 気 づきのとおり 一 部 の 機 能 は Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションでのみ 使 用 できま す これらの 機 能 強 化 の 多 くは Android および ios 用 の Salesforce1 ダウンロード 可 能 アプリケーション 向 けに 今 後 更 新 されるため 心 配 いりません ダウンロード 可 能 アプリケーションの 新 しいバージョンが Google Play および App Store でリリースされる 時 期 についての 詳 細 は 改 めてご 連 絡 させていただきます Salesforce1 の 機 能 強 化 Android ダ ウンロード 可 能 アプリ ケーション ios ダウン ロード 可 能 ア プリケーショ ン モバイル ブラウザ アプリ ケーショ ン フルサ イトの [ 設 定 ] デバイスおよびブラウザのサポート Android 4.2 および 4.3 での Salesforce1 のサポート 終 了 Microsoft Surface タブレットで Salesforce1 ではなく Lightning Experience を 実 行 モバイルデバイスまたはデバイスエミュレータを 使 用 した Salesforce1 のテスト (デスクトップブラウザを 使 用 しない) ナビゲーションおよびアクションの 機 能 強 化 役 立 つ 表 示 ラベルによるアクションアイコンの 識 別 ( 一 部 ) ( 一 部 ) スクロールによるデータの 追 加 表 示 ( 一 部 ) ( 一 部 ) リストビューグラフの 視 覚 的 な 改 良 (タブレットのみ) (タブ レットのみ) 検 索 の 機 能 強 化 202

207 Salesforce1: 関 連 メモおよびファイル 通 知 などによる モバイル 生 産 性 の 向 上 Salesforce1 の 機 能 強 化 Android ダ ウンロード 可 能 アプリ ケーション ios ダウン ロード 可 能 ア プリケーショ ン モバイル ブラウザ アプリ ケーショ ン フルサ イトの [ 設 定 ] ルックアップ 検 索 での 検 索 結 果 の 関 連 性 向 上 リレーションおよびデータの 管 理 の 機 能 強 化 項 目 入 力 終 了 時 に 重 複 レコードをモバイルユーザに 警 告 一 部 の Twitter ボタンの 表 示 ラベルの 変 更 標 準 住 所 項 目 のオートコンプリート 営 業 の 生 産 性 の 機 能 強 化 レコードへのメモの 追 加 による 生 産 性 の 向 上 ( 正 式 リリー ス) レポートおよびダッシュボードの 機 能 強 化 Lightning Experience レポートおよびダッシュボードの 表 示 ダッシュボードのホームページでの 詳 細 の 表 示 (タブレッ トのみ) iphone 6 Plus 端 末 でのレポート 表 示 行 数 の 増 加 ダッシュボード 更 新 終 了 時 のアプリケーション 内 アラート の 表 示 Chatter の 機 能 強 化 Chatter グループの 削 除 とメンバーシップ 要 求 の 管 理 Chatter が 無 効 な 場 合 のプロファイル 写 真 の 表 示 およびアッ プロード プロファイル 関 連 リストの 変 更 レコードからの 関 連 ファイルの 表 示 Salesforce Communities の 機 能 強 化 Salesforce1 を 使 用 したコミュニティでの 外 部 ファイルへの アクセス コミュニティでのグループへの 投 稿 に 関 する 通 知 の 受 信 (バージョン 7.3 以 降 ) (バージョン 7.3 以 降 ) 通 知 の 機 能 強 化 203

208 Salesforce1: 関 連 メモおよびファイル 通 知 などによる モバイル 生 産 性 の 向 上 Salesforce1 の 機 能 強 化 Android ダ ウンロード 可 能 アプリ ケーション ios ダウン ロード 可 能 ア プリケーショ ン モバイル ブラウザ アプリ ケーショ ン フルサ イトの [ 設 定 ] 通 知 リストの 改 良 詳 細 な 承 認 通 知 の 表 示 Chatter グループメール 通 知 およびアプリケーション 内 通 知 の 設 定 の 編 集 セキュリティの 機 能 強 化 Salesforce1 での 暗 号 化 データへのアクセス 改 善 Android 4.2 および 4.3 での Salesforce1 のサポート 終 了 ユーザが 確 実 に 最 適 な 操 作 性 で Salesforce1 を 使 用 できるように 古 い Android 4.2 および 4.3 オペレーティングシ ステムでのサポートを 終 了 します Winter '16 のリリース 直 後 に Salesforce1 for Android ダウンロード 可 能 アプリ ケーションのバージョン 8.0 が Google Play からダウンロードできるようになります このバージョンは バー ジョン 4.4 以 降 が 稼 動 している Android 端 末 にのみインストールできます Salesforce1 for Android バージョン 8.0 の リリースをもって 4.4 より 前 のオペレーティングシステムでの Salesforce1 のサポートと Salesforce1 for Android の 以 前 のバージョンのサポートは 正 式 に 終 了 します 組 織 が 円 滑 に 移 行 できるように Salesforce1 for Android バージョン 8.0 のインストールを 開 始 する 前 に ユーザのデバイスを Android 4.4 以 降 に 更 新 することをお 勧 めし ます ユーザは 以 前 にインストールされた 旧 バージョンの Salesforce1 を Android 4.2 または 4.3 が 稼 動 するデバイスで 引 き 続 き 使 用 できますが 発 生 する 問 題 に 対 して Salesforce からバグ 修 正 や 機 能 強 化 といった 形 でサポートが 提 供 されることはなくなります メモ: Salesforce1 for Android ダウンロード 可 能 アプリケーションは 電 話 端 末 でのみサポートされます Google Play では このダウンロード 可 能 アプリケーションを Android タブレットにインストールすることを 許 可 していますが このアプリケーションは 電 話 端 末 向 けに 設 計 されており タブレットでは 最 適 なユー ザエクスペリエンスが 提 供 されないことをユーザは 認 識 しておく 必 要 があります Salesforce は Salesforce1 for Android をタブレットで 使 用 した 場 合 に 発 生 した 問 題 についてはサポートを 提 供 しません 代 替 策 とし て Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションが Android タブレットでサポートされています Winter '16 以 降 Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションは Android 4.4 以 降 が 稼 働 する Android 端 末 および タブレットでサポートされます ユーザは 古 いオペレーティングシステムで 引 き 続 きモバイルブラウザアプ リケーションにアクセスできますが Salesforce が 対 応 しないパフォーマンス 上 の 問 題 やその 他 の 問 題 が 発 生 す る 可 能 性 があります Microsoft Surface タブレットで Salesforce1 ではなく Lightning Experience を 実 行 Microsoft Surface および Surface Pro ユーザが Salesforce にログインすると Salesforce1 モバイルインターフェースで はなく Lightning Experience デスクトップインターフェースが 表 示 されるようになりました 204

209 Salesforce1: 関 連 メモおよびファイル 通 知 などによる モバイル 生 産 性 の 向 上 Winter '17 で BlackBerry デバイスでの Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションのサポー ト 終 了 Winter '17 以 降 Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションは BlackBerry 10 デバイスでサポートされなくなり ます Winter '17 以 降 も ユーザが BlackBerry Z10 または Z30 端 末 で Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションを 実 行 してもブロックされません ただし 発 生 する 問 題 に 対 して Salesforce からテクニカルサポート バグ 修 正 機 能 強 化 といった 形 でサポートが 提 供 されることはなくなります BlackBerry 10 デバイスを 使 用 するモバイルユーザに 最 適 な 操 作 環 境 を 提 供 するために Salesforce は BlackBerry とネ イティブの Connect to Salesforce アプリケーションに 関 する 協 力 を 続 けています 円 滑 に 移 行 するために BlackBerry ユーザは Winter '17 の Salesforce リリースまでに Connect to Salesforce アプリケーションに 切 り 替 えることをお 勧 めします BlackBerry のアプリケーションは BlackBerry World からダウンロードできます モバイルデバイスまたはデバイスエミュレータを 使 用 した Salesforce1 のテスト (デスクトッ プブラウザを 使 用 しない) デスクトップブラウザでSalesforce1モバイルアプリケーションをテストするために Salesforce インスタンスの URL に /one/one.app を 付 加 してしている 場 合 この 方 法 は Winter '16 以 降 使 用 できなくなります 今 後 は カス タムページおよびアプリケーションは サポート 対 象 のモバイルデバイスか デバイスエミュレータでテスト することをお 勧 めします Winter '16 以 降 URL は 別 個 に 独 自 のユーザインター フェースを 持 つ Lightning Experience でのみ 使 用 されます 引 き 続 きデスクトップで Salesforce1 をエミュレートす るには モバイルデバイスエミュレータを 使 用 します サポート 対 象 のデバイスに 適 した SDK をダウンロード してインストールしてください iphone および ipad 向 け Apple ios シミュレータ developer.apple.com/library/ios/documentation/ides/ Conceptual/iOS_Simulator_Guide/ 電 話 端 末 およびタブレット 向 け Android 仮 想 デバイスエミュレータ developer.android.com/tools/devices/emulator.html メモ: Salesforce1 アプリケーションをエミュレータで 実 行 することは 通 常 の 使 用 ではサポートされてい ません また 組 織 でサポートされているモバイルデバイスでの 完 全 なテストの 代 わりになるものでは ありません 開 発 中 に リリース 先 となるすべてのデバイスおよびプラットフォームでアプリケーショ ンを 定 期 的 にテストする 必 要 があります デスクトップで 一 時 的 なテストを 行 うには デバイスモードエミュレーションをサポートするブラウザを 使 用 すれば 引 き 続 き /one/one.app URL を 使 用 できます 必 ずデバイスモードで 携 帯 電 話 またはタブレットを 有 効 にしてください 有 効 にしないと Lightning Experienceインターフェースが 表 示 されます モバイルデバイ スのエミュレーション 中 に /one/one.app URL を 使 用 すると Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーション が 実 行 されます ほとんどのユーザが 使 用 する Salesforce1 for ios および Android ダウンロード 可 能 アプリケーショ ンは ネイティブコンポーネントと Aura コンポーネントを 組 み 合 わせて 構 築 されており 一 部 の 機 能 も 異 な ります そのため デスクトップブラウザでテストする 内 容 によっては ページまたはアプリケーションの 実 際 の 動 作 が 正 しく 表 現 されない 可 能 性 があります 205

210 Salesforce1: 関 連 メモおよびファイル 通 知 などによる モバイル 生 産 性 の 向 上 役 立 つ 表 示 ラベルによるアクションアイコンの 識 別 アイコンだけでは 意 味 がわからない 場 合 があります Salesforce1 アクションバーのアイコンに 表 示 ラベルが 付 き ユーザは 探 しているアクションをすぐに 見 つけられるようになりました アクションバーの 表 示 ラベル は Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションと Salesforce1 for ios および Salesforce1 for Android ダウンロード 可 能 アプリケーションのほとんどのアクションバーで 使 用 できます メモ: ios および Android 用 のダウンロードアプリケーションの 次 の 領 域 では まだアクションバーに 表 示 ラベルがありません メインフィード プロファイル (ios のみ) スクロールによるデータの 追 加 表 示 情 報 が 1 画 面 に 収 まらない 場 合 ユーザがページをスクロールダウンし 続 けると Salesforce1 が 次 々と 以 前 の データを 取 得 して 読 み 込 むようになりました ページの 終 わりでプルアップして 次 のページを 読 み 込 む 必 要 は なくなりました この 機 能 強 化 は Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションと Salesforce1 for ios および Salesforce1 for Android ダウンロード 可 能 アプリケーションの 多 くのページで 使 用 できます メモ: ios および Android 用 のダウンロードアプリケーションの 次 のページには まだ 無 限 スクロールが 含 まれていません メインフィード ファイル プロファイル (ios のみ) リストビューグラフの 視 覚 的 な 改 良 (タブレットのみ) Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションのリストビューグラフが 洗 練 された 外 観 で 視 覚 的 に 改 良 され ました リストビューでのグラフの 動 作 に 変 更 はありませんが すっきりとしたモダンなデザインで 見 やすく なりました リストビューグラフは タブレットの Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションでのみ 使 用 できます ルックアップ 検 索 での 検 索 結 果 の 関 連 性 向 上 関 連 検 索 条 件 高 度 なルックアップ 検 索 検 索 結 果 の 関 連 性 ランキングなどの 拡 張 検 索 機 能 をルックアップ 検 索 で 使 用 できます ルックアップ 検 索 では 検 索 インデックスに 含 まれるすべてのオブジェクトが 検 索 される ようになりました この 機 能 強 化 は すべてのバージョンの Salesforce1 モバイルアプリケーションで 使 用 でき ます システム 管 理 者 は Salesforce フルサイトの [ 設 定 ] で 関 連 ルックアップ 検 索 条 件 を 定 義 できます ユーザ 定 義 の ルックアップ 検 索 条 件 項 目 とシステム 管 理 者 定 義 の 連 動 ルックアップ 検 索 条 件 は Salesforce1 ではサポートさ れていません Salesforce Shield/プラットフォームの 暗 号 化 では インデックス 付 きオブジェクトの 暗 号 化 された 項 目 が 適 切 に マスクされます 206

211 Salesforce1: 関 連 メモおよびファイル 通 知 などによる モバイル 生 産 性 の 向 上 項 目 入 力 終 了 時 に 重 複 レコードをモバイルユーザに 警 告 これまで Data.com 重 複 管 理 では ユーザがレコードを 保 存 したときに 重 複 ルー ルを 実 行 していましたが この 動 作 を ユーザがレコードの 項 目 への 入 力 を 完 了 したらルールを 実 行 するように 変 更 できます このオプションは ユーザが 不 要 なデータを 入 力 せずに 済 むため モバイルデバイスでは 特 に 便 利 です そ のため この 設 定 が 新 しいデフォルトの 動 作 になりました 重 複 管 理 は すべ てのバージョンの Salesforce1 モバイルアプリケーションで 使 用 できますが Salesforce フルサイトでは 設 定 する 必 要 があります エディション Data.com 重 複 管 理 を 使 用 可 能 なエディション: Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 項 目 入 力 完 了 時 の 重 複 ルール 実 行 がデフォルトの 動 作 になったため この 動 作 を 有 効 にする 設 定 は 必 要 なくな りました [ 重 複 ルールの 設 定 ] セクションは [ 設 定 ] ツリーの [Salesforce1 の 設 定 ] ページから 削 除 されました 詳 細 は Salesforce ヘルプの 重 複 管 理 を 参 照 してください 一 部 の Twitter ボタンの 表 示 ラベルの 変 更 Twitter カードの 一 部 のボタンの 表 示 ラベルが 変 更 され ボタンの 目 的 がより 正 確 に 反 映 されました 機 能 は 変 更 されていません Twitter カードは [ソーシャル 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリード] が 有 効 になっていれ ば すべてのバージョンの Salesforce1 モバイルアプリケーションで 使 用 できます 以 前 の 表 示 ラベルが [Twitter アカウントを 関 連 付 ける] であったボタンが [Twitter アカウントをリンク] と いう 名 前 に 変 更 されました 以 前 の 表 示 ラベルが [ 関 連 付 ける] であったボタンが [ 選 択 ] という 名 前 に 変 更 されました 207

212 Salesforce1: 関 連 メモおよびファイル 通 知 などによる モバイル 生 産 性 の 向 上 レコードへのメモの 追 加 による 生 産 性 の 向 上 ( 正 式 リリース) 拡 張 されたメモツールは Winter '16 で 正 式 リリースされます 以 前 のリリースか ら 拡 張 され ユーザはケース ToDo および 行 動 のメモを 取 れるようになりま した さらに 新 しい [メモ] 関 連 リストをオブジェクトページレイアウトに 追 加 すると Salesforce1 ユーザは ナビゲーションメニューに 切 り 替 えて [メモ] 項 目 を 開 かなくても レコードから 直 接 関 連 メモにすばやくアクセスできます ユーザは 関 連 リストからメモを 作 成 することもできます メモは Salesforce1 ダウンロード 可 能 アプリケーションおよびモバイルブラウザアプリケーション (BlackBerry デバイスを 除 く) で 使 用 できます 設 定 手 順 などの 詳 細 は リリースノートの Sales Cloud セクションの メモ: 重 要 な 情 報 をレコードに 追 加 ( 正 式 リリース) を 参 照 してください エディション グループを 使 用 可 能 なエ ディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition Contact Manager Edition および Developer Edition Lightning Experience レポートおよびダッシュボードの 表 示 営 業 担 当 は 最 重 要 な 進 行 中 の 商 談 など Lightning Experience で 作 成 した 重 要 なレポートとダッシュボードを 外 出 先 に 持 ち 出 すことができます Lightning Experienceでユーザが 作 成 したレポートとダッシュボードは Salesforce1モバイル アプリケーションのすべてのバージョンと 完 全 な 互 換 性 があります ユーザは Lightning Experience のレポートとダッシュボードを 表 示 できますが そ の 外 観 は 新 しいフルサイトのユーザインターフェースとは 異 なります 次 に 例 を 示 します ipad などのタブレットの 場 合 ダッシュボードには 最 大 3 列 が 表 示 されます ユーザが 5 列 の Lightning Experience ダッシュボードを 開 くと ダッシュボード は 自 動 的 に 3 列 のレイアウトに 戻 ります (ダッシュボードコンポーネントはす べて 保 持 されます) ただし ダッシュボードのレイアウトが 永 続 的 に 変 更 さ エディション レポートとダッシュボー ドを 使 用 可 能 なエディ ション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition れるわけではありません 次 回 ユーザが Lightning Experience でダッシュボードを 表 示 すると 元 はそうで あったように 5 列 で 表 示 されます 新 しい Lightning Experience グラフではなく 以 前 のグラフが 表 示 されます ダッシュボードのホームページでの 詳 細 の 表 示 (タブレットのみ) タブレットユーザがダッシュボードのホームページを 閲 覧 するときに 表 示 され る 情 報 が 増 えました ダッシュボードのタイトルと 説 明 に 加 え ユーザにはリ ストの 各 ダッシュボードの 作 成 者 と 最 終 更 新 者 が 表 示 されます この 情 報 は タブレットの Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションにのみ 表 示 されま す エディション レポートとダッシュボー ドを 使 用 可 能 なエディ ション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 208

213 Salesforce1: 関 連 メモおよびファイル 通 知 などによる モバイル 生 産 性 の 向 上 iphone 6 Plus 端 末 でのレポート 表 示 行 数 の 増 加 Spring '15 で iphone 6 Plus デバイスでの Salesforce1 の 安 定 性 を 高 めるために これ らのデバイスからアクセスされたレポートは 最 大 50 行 に 制 限 されました 今 回 iphone 6 Plus デバイスのユーザを 含 む すべての Salesforce1 ユーザは 最 大 2,000 行 のレポートを 表 示 できるようになりました レポートは すべてのバージョ ンの Salesforce1 モバイルアプリケーションで 使 用 できます エディション レポートとダッシュボー ドを 使 用 可 能 なエディ ション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 209

214 Salesforce1: 関 連 メモおよびファイル 通 知 などによる モバイル 生 産 性 の 向 上 ダッシュボード 更 新 終 了 時 のアプリケーション 内 アラートの 表 示 転 送 通 知 とアプリケーション 内 通 知 で 常 にビジネス 上 重 要 な 問 題 を 通 知 できる ように ダッシュボードの 更 新 終 了 をモバイルユーザに 知 らせる 方 法 を 変 更 し ました ユーザには 正 式 な 通 知 が 送 信 されるのではなく アプリケーション 上 部 に 短 いアラートが 表 示 されます このアラートは すべてのバージョンの Salesforce1 モバイルアプリケーションで 使 用 できます エディション レポートとダッシュボー ドを 使 用 可 能 なエディ ション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition [ダッシュボードが 実 行 を 完 了 ] 設 定 は Salesforce1 ダウンロード 可 能 アプリケーションの [ 転 送 通 知 設 定 ] から 削 除 されました 210

215 Salesforce1: 関 連 メモおよびファイル 通 知 などによる モバイル 生 産 性 の 向 上 Chatter グループの 削 除 とメンバーシップ 要 求 の 管 理 モバイルデバイスで 利 用 できるグループマネージャとグループ 所 有 者 の 機 能 が 増 えました グループ 所 有 者 は 外 出 先 でグループを 削 除 できます また グ ループ 所 有 者 とグループマネージャのどちらも Salesforce1 を 使 用 して 非 公 開 グ ループへの 参 加 要 求 を 承 諾 できます これらのオプションは すべてのバージョ ンの Salesforce1 モバイルアプリケーションで 使 用 できます これまで グループ 所 有 者 とグループマネージャは これらのタスクを 実 行 するのにデスクトップ を 使 用 する 必 要 がありました エディション グループを 使 用 可 能 なエ ディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition Contact Manager Edition および Developer Edition Chatter が 無 効 な 場 合 のプロファイル 写 真 の 表 示 およびアップロード Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションのユーザは Chatter が 無 効 な 場 合 でも プロファイルの 写 真 を 表 示 およびアップロードできます 組 織 で Chatter が 無 効 な 場 合 プロファイルには 写 真 と ユーザが [ 連 絡 先 ] または [ 自 己 紹 介 ] セクションで 入 力 した 情 報 が 表 示 されますが フィード グループ ファイル およびその 他 の Chatter 機 能 は 使 用 できません プロファイル 関 連 リストの 変 更 Salesforce1 のプロファイルページに [グループ] [ファイル] [フォローされてい る 人 ] および [フォローしている 人 ] 関 連 リストが (この 順 序 ) で 追 加 されました [チーム] 関 連 リストがデフォルトで 表 示 されることはなくなりました [ユーザプロファイル] ページレイアウトを 編 集 することで Salesforce1のプロファ イルページに 表 示 される 関 連 リストをカスタマイズできます エディション プロファイルを 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition Contact Manager Edition および Developer Edition レコードからの 関 連 ファイルの 表 示 標 準 オブジェクトおよびカスタムオブジェクトのページレイアウトに 新 しい [ファイル] 関 連 リストを 追 加 することを 選 択 すると その 関 連 リストはすべての バージョンの Salesforce1 モバイルアプリケーションで 使 用 できます モバイル ユーザは ナビゲーションメニューに 切 り 替 えて [ファイル] リストにアクセス しなくても レコードから 関 連 ファイルにすばやくアクセスできます 関 連 リ ストのファイルをタップすると そのファイルが 表 示 されます 詳 細 は ページレイアウトへの [ファイル] 関 連 リストの 追 加 を 参 照 してく ださい エディション グループを 使 用 可 能 なエ ディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition Contact Manager Edition および Developer Edition 211

216 Salesforce1: 関 連 メモおよびファイル 通 知 などによる モバイル 生 産 性 の 向 上 Salesforce1 を 使 用 したコミュニティでの 外 部 ファイルへのアクセス Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーション を 使 用 して Google ドライブ SharePoint および OneDrive for Business のドキュメントを 顧 客 やその 他 のコミュニ ティメンバーと 共 有 できます コミュニティは Salesforce Files と Visualforce テン プレートを 使 用 する 必 要 があり システム 管 理 者 は Files Connect を 設 定 する 必 要 があります 詳 細 は コミュニティでの 外 部 ファイルへのアクセス を 参 照 してください エディション コミュニティを 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition コミュニティでのグループへの 投 稿 に 関 する 通 知 の 受 信 モバイルコミュニティユーザは 通 知 によって 自 分 のグループの 新 しい 投 稿 を ( 自 分 が 特 にメンションされていなくても) 知 ることができます これは Summer '15 で Salesforce 組 織 にリリースされたものと 同 じ 通 知 種 別 です アラートは す べてのバージョンの Salesforce1 モバイルアプリケーションでアプリケーション 内 通 知 として 使 用 できます コミュニティユーザは Salesforce1 ダウンロード 可 能 アプリケーションバージョン 7.3 以 降 で 転 送 通 知 を 受 信 することもできます Salesforce1 のアプリケーション 内 通 知 と 転 送 通 知 を 有 効 にする 必 要 があります グループでアプリケーション 内 通 知 を 有 効 にするには グループのアクション バーで [ 通 知 の 管 理 ] をタップし [すべての 投 稿 ] を 選 択 します エディション コミュニティを 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 通 知 リストの 改 良 Salesforce1 通 知 リストでは リストを 閉 じるとすべてが 既 読 としてマークされるため アプリケーション 内 通 知 を 追 跡 するのが 困 難 でした Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションの 通 知 追 跡 が 改 善 され ユーザ は 新 しい 通 知 を 受 信 したことが 容 易 にわかるようになり 未 読 の 通 知 を 見 つけるのも 簡 単 になりました 通 知 アイコン には ユーザが 最 後 にリストを 表 示 してから 受 信 した 新 しい 通 知 の 件 数 が 表 示 されます 通 知 リストを 開 くと 自 動 的 に 未 表 示 通 知 の 数 がゼロにリセットされ 通 知 アイコンから 件 数 が 消 去 されま す 以 前 と 同 様 に リストには 過 去 90 日 間 の 通 知 が 新 しい 順 に 20 件 まで 表 示 されます リストで 通 知 をタップすると 関 連 レコードが 開 き 通 知 が 既 読 になります ユーザがリストを 閉 じても Salesforce1 はすべての 通 知 を 既 読 にすることはなくなりました ただし ユーザがリストの 新 しい [すべて 既 読 とマーク] リンクをタップすれば 自 分 ですばやくすべての 通 知 を 既 読 にできます リストの 未 読 の 通 知 は 既 読 の 通 知 と 区 別 しやすいように 暗 い 背 景 で 表 示 されます 212

217 Salesforce1: 関 連 メモおよびファイル 通 知 などによる モバイル 生 産 性 の 向 上 詳 細 な 承 認 通 知 の 表 示 アプリケーション 内 承 認 通 知 に 含 まれる 詳 細 情 報 が 増 え 承 認 プロセスでの 監 視 と 次 のステップの 実 行 がしや すくなりました Salesforce では 申 請 者 承 認 者 またはその 両 方 として 承 認 プロセスに 含 まれるユーザに 通 知 が 送 信 されます これらの 通 知 に 承 認 のために 送 信 されたレコードの 名 前 と 説 明 など より 詳 細 なコンテ キストが 含 まれるようになりました 通 知 には 承 認 申 請 ページレイアウトの 最 初 の 4 項 目 が 表 示 されます これは 承 認 プロセスを 定 義 するときにカスタマイズできます これらの 項 目 は 承 認 者 に 参 照 権 限 がある 場 合 にのみ 表 示 されます 詳 細 なアプリケーション 内 通 知 は すべてのバージョンの Salesforce1 モバイルアプリ ケーションで 使 用 できます 転 送 通 知 には 追 加 の 詳 細 は 表 示 されません Chatter グループメール 通 知 およびアプリケーション 内 通 知 の 設 定 の 編 集 グループメンバーは Salesforce1 で 直 接 アプリケーション 内 通 知 とメール 通 知 の 頻 度 を 設 定 できます この 機 能 は すべてのバージョンの Salesforce1 モバイル アプリケーションで 使 用 できます グループメール 通 知 の 頻 度 を 選 択 するには アクションバーで [ 通 知 の 管 理 ] を タップします Salesforce1 でアプリケーション 内 通 知 も 受 け 取 る 場 合 は [すべて の 投 稿 ] を 選 択 します Salesforce1 での 暗 号 化 データへのアクセス 改 善 暗 号 化 されたデータの 参 照 権 限 を 持 つユーザは ブラウザと 同 様 に すべ てのバージョンのSalesforce1モバイルアプリケーションで 暗 号 化 されたデータを 操 作 できます エディション グループを 使 用 可 能 なエ ディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition Contact Manager Edition および Developer Edition 暗 号 化 されたファイルはアイコンで 識 別 ファイルが 暗 号 化 されている 場 合 特 別 なアイコンがファイルのアイコンに 重 ねて 表 示 されます この 情 報 を 使 用 して ファイルの 共 有 先 を 決 めることができます 暗 号 化 データを 検 索 可 能 暗 号 化 された 項 目 の 検 索 がサポートされます これまで 項 目 を 暗 号 化 すると 検 索 ではその 内 容 にアク セスできなくなりました 取 引 先 と 取 引 先 責 任 者 の 関 連 リストを 表 示 これまで 取 引 先 と 取 引 先 責 任 者 の 関 連 リストは 名 前 項 目 が 暗 号 化 されていると 空 になりました 関 連 トピック: プラットフォームの 暗 号 化 を 使 用 したその 他 のデータの 保 護 Salesforce1 と Salesforce フルサイトとの 違 い Salesforce1 モバイルアプリケーションには Salesforce フルサイトのすべての 機 能 はありません また フルサイ トでは 使 用 できない 機 能 がいくつか 含 まれています 今 回 のリリースの 新 機 能 と 拡 張 機 能 での Salesforce1 とフ ルサイトの 違 いについて 説 明 します 213

218 SOS ビデオチャットおよび 画 面 共 有 メモ: Salesforce1 で 使 用 可 能 なすべての 機 能 との 違 いについての 詳 細 は Salesforce オンラインヘルプの Salesforce ヘルプの Salesforce1 の 制 限 と Salesforce フルサイトとの 違 い を 参 照 してください Salesforce Communities Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションの 外 部 ユーザの 写 真 には ユーザが 外 部 ユーザであるこ とを 示 すビジュアル 表 示 が 含 まれなくなりました Salesforce フルサイトと Salesforce1 ダウンロード 可 能 アプリケーションでは 外 部 ユーザの 写 真 の 左 上 隅 はオレンジ 色 になります コミュニティメンバーは 非 公 開 メッセージに 不 正 フラグを 設 定 できません 非 公 開 メッセージにフラ グを 設 定 するには メンバーは Salesforce Classic を 使 用 する 必 要 があります 通 知 Salesforce Classicでは ユーザが 承 認 を 受 けるためにレコードを 送 信 するときにコメントを 追 加 できます こ れらのコメントは 承 認 プロセスステップの 詳 細 ページに 含 まれます ただし Salesforce1 ユーザがモバイ ルアプリケーションで 承 認 の 詳 細 を 表 示 するときに このコメントは 表 示 されません SOS ビデオチャットおよび 画 面 共 有 お 客 様 のご 要 望 により 実 現 した 機 能 です ios と Android の 両 方 で Service Cloud のモバイルサポートソリューションである SOS を 使 用 できます SOS では ios または Android のネイティブモバイルアプリケーションにヘルプボタンを 追 加 し て 双 方 向 のビデオチャットまたは 音 声 チャットにより 顧 客 がエージェントと やりとりできます 名 前 も 顔 もわからないエージェントと 顧 客 が 電 話 でやりとりしなければならな い 時 代 は 終 わりました 顧 客 は 1 回 タップするだけでエージェントを 表 示 でき 一 方 で エージェントはビデオチャット 画 面 共 有 およびエージェントによ る 注 記 を 使 用 して パーソナライズされたアプリケーション 内 ガイダンスを 提 エディション 有 料 オプションで SOS を 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 供 できます SOS についての 詳 細 は Android での SOS ビデオチャットおよび 画 面 共 有 の 新 規 導 入 を 参 照 し てください モバイルアプリケーションへの SOS の 統 合 にご 興 味 がある 場 合 は Salesforce 取 引 先 チームまで SOS ios SDK に ついてお 問 い 合 わせください SOS の 設 定 方 法 についての 詳 細 は ビデオチャットおよび 画 面 共 有 の 設 定 を 参 照 してください 関 連 トピック: Android での SOS ビデオチャットおよび 画 面 共 有 の 新 規 導 入 SOS 用 の 双 方 向 カメラ (ios および Android) 214

219 コミュニティ: Lightning アップグレード 拡 張 可 能 なテ ンプレート インサイト モデレーションルールなど SOS 用 の 双 方 向 カメラ (ios および Android) 一 方 向 ビデオでは 十 分 にコミュニケーションできない 場 合 があります 双 方 向 ビデオでは エージェントと 顧 客 が 対 面 でコミュニケーションできます 顧 客 は 希 望 しているパーソナライズされた 対 応 を 受 けることができ エージェン トはより 迅 速 かつ 正 確 に 顧 客 の 問 題 を 解 決 し ケースをクローズできます 双 方 向 ビデオでは エージェントと 顧 客 が 1 対 1 でやりとりし エージェントは 顧 客 の 問 題 に 関 する 詳 細 を 見 聞 きすることができます 顧 客 は 発 生 している 問 題 を 後 ろ 向 きカメラを 使 用 してリアルタイムで 撮 影 することもできるため エージェントはより 迅 速 かつ 正 確 に 顧 客 の 問 題 を 診 断 できます エディション 有 料 オプションで SOS を 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition Service Cloud にネイティブに 統 合 された 双 方 向 ビデオにより 顧 客 満 足 度 の 向 上 とケースクローズ 数 の 増 加 が 期 待 できます モバイルアプリケーションへの SOS の 統 合 についての 詳 細 は SOS ios SDK に 関 して Salesforce 取 引 先 チームにお 問 い 合 わせください コミュニティ: Lightning アップグレード 拡 張 可 能 なテンプレー ト インサイト モデレーションルールなど Winter '16 には テンプレートのカスタマイズを 容 易 にする 変 更 が 数 多 く 含 まれ ています 表 示 する Salesforce データの 増 加 カスタム Lightning コンポーネント の 作 成 と 使 用 複 数 言 語 のサポートが 可 能 です さらに [コミュニティ 管 理 ] か ら 直 接 モデレーション 条 件 を 作 成 し コミュニティレポートに 対 して 操 作 を 実 行 できます これらの 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます Lightning Experience では コミュニティはサポートされていません エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition このセクションの 内 容 : Lightning コンポーネントを 使 用 する Winter '16 テンプレートの 利 点 Lightning 技 術 との 互 換 性 を 確 保 して Lightning コンポーネントを 使 用 できるようにするために Koa Kokua および Napili テンプレートを 更 新 します Lightning 技 術 は 性 能 性 が 高 く デスクトップとモバイルのどちら のデバイスでも 視 覚 的 効 果 が 向 上 します Winter '16 バージョンのコミュニティテンプレートは Winter '16 以 降 のリリースのコミュニティビルダーおよびテンプレートの 多 数 の 強 力 な 機 能 を 使 用 するための 前 提 条 件 です コミュニティのテンプレートバージョンの 確 認 コミュニティビルダーの [ 一 般 設 定 ] に Koa Kokua および Napili テンプレートの 現 在 のテンプレートバー ジョンに 関 する 情 報 が 追 加 されました これまでは テンプレート 名 のみが 表 示 されていました テンプ レートバージョンによって テンプレートで 使 用 可 能 なコンポーネントが 決 まります 拡 張 可 能 なコミュニティテンプレート 事 前 設 定 済 みのテンプレート 機 能 の 範 囲 を 超 えてコミュニティを 拡 張 し より 多 くの Salesforce オブジェク トデータの 公 開 ナビゲーションの 提 供 カスタムコンポーネントの 作 成 およびオブジェクトデータの 表 示 をカスタマイズするページの 作 成 を 実 行 できます さらに ページとテンプレートの 設 定 を 編 集 する ために Site.com Studio に 切 り 替 える 必 要 はなくなりました このすべてをコミュニティビルダーで 実 行 でき ます この 機 能 を 使 用 するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 があ ります 215

220 Lightning コンポーネントを 使 用 する Winter '16 テンプレー トの 利 点 その 他 のテンプレートの 改 良 拡 張 性 に 加 え テンプレートでは 複 数 言 語 ナレッジ 記 事 への 投 票 ケース 詳 細 ページの 追 加 オプション が 新 たにサポートされます コミュニティ 管 理 モデレーションルール インサイト およびスパムメッセージのレポート 機 能 によって コミュニティの 監 視 と 保 護 が 容 易 になりました コミュニティのトピックも 強 化 され カスタマイズツールにアクセスで きる 新 しいメニューがグローバルヘッダーに 追 加 されました コミュニティの 検 索 の 改 善 ユーザがコミュニティ 内 で 検 索 を 実 行 する 場 合 入 力 時 に 類 似 する 質 問 および 記 事 が 表 示 されるようにな りました また 検 索 パブリッシャーのプロパティも 一 部 変 更 されています コミュニティでのファイル 操 作 性 の 向 上 外 部 ファイルにアクセスしたり コミュニティのファイル 表 示 を 管 理 したり 誰 かがファイルを 共 有 した ときに 通 知 を 受 信 したりできます コミュニティのその 他 の 変 更 コミュニティに 加 えられたその 他 の 重 要 な 変 更 には 新 しいログインのデザイン パスワードのリセット メールのより 詳 しい 説 明 取 引 先 取 引 先 責 任 者 リードと 連 携 するパートナーユーザ 向 けの 更 新 などが あります 関 連 トピック: コミュニティ 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 Lightning コンポーネントを 使 用 する Winter '16 テンプレートの 利 点 Lightning 技 術 との 互 換 性 を 確 保 して Lightning コンポーネントを 使 用 できるようにするために Koa Kokua お よび Napili テンプレートを 更 新 します Lightning 技 術 は 性 能 性 が 高 く デスクトップとモバイルのどちらのデ バイスでも 視 覚 的 効 果 が 向 上 します Winter '16 バージョンのコミュニティテンプレートは Winter '16 以 降 の リリースのコミュニティビルダーおよびテンプレートの 多 数 の 強 力 な 機 能 を 使 用 するための 前 提 条 件 です コミュニティビルダーおよびテンプレートの 強 力 な 機 能 を 最 大 限 活 用 できるように 今 すぐコミュニティテン プレートを 更 新 するか 数 か 月 以 内 に 更 新 するように 計 画 することを 強 くお 勧 めします 利 点 として カスタ ムページの 作 成 ページへのコンポーネントの 追 加 カスタム Lightning コンポーネントの 使 用 および 追 加 の Salesforce オブジェクトの 公 開 を 行 うことができる 点 が 挙 げられます その 他 にも ほぼすべての Koa Kokua および Napili テンプレートページおよびコンポーネントをコミュニティ ビルダーで 直 接 編 集 できるという 大 きな 利 点 があります いくつかのサイト 設 定 を 除 き Site.com Studio を 使 用 する 必 要 はなくなりました テンプレートバージョンがわからない 場 合 は コミュニティビルダーでテンプ レートバージョンの 確 認 を 行 ってください 重 要 : Winter '16 バージョンより 古 いテンプレートのカスタマーサポートは Summer '16 リリースで 廃 止 さ れます そのときまでにテンプレートをアップグレードしなくても コミュニティへの 影 響 はありませ ん ただし それらのテンプレートに 問 題 が 発 生 しても カスタマーサポートチームによる 支 援 を 受 け られなくなります 次 の 重 要 事 項 に 留 意 してください 216

221 コミュニティのテンプレートバージョンの 確 認 テンプレートを 更 新 すると すべてのテンプレートおよびコンポーネントのカスタマイズは 失 われます トピックのナビゲーションと コミュニティビルダーのブランドエディタを 使 用 して 指 定 されたブランド のみが 継 承 されます 詳 細 は Salesforce ヘルプの コミュニティのテンプレートの 更 新 を 参 照 してください Winter '16 で 新 たに 導 入 されたテンプレートコンポーネントは 旧 バージョンのテンプレートとは 互 換 性 が ありません コンポーネントの 互 換 性 についての 詳 細 は Using Templates to Build Communities ガイドの Template Components Versions and Compatibility を 参 照 してください この 更 新 は Koa Kokua および Napili テンプレートを 使 用 するコミュニティにのみ 影 響 します Salesforce タブ + Visualforce テンプレートを 使 用 して 構 築 されたコミュニティには 影 響 ありません メモ: Koa Kokua および Napili の Winter '16 バージョンと Lightning Experience のどちらも 同 じ 基 盤 技 術 を 使 用 していますが Lightning Experience では Salesforce Communities がサポートされていません コミュニティのテンプレートバージョンの 確 認 コミュニティビルダーの [ 一 般 設 定 ] に Koa Kokua および Napili テンプレートの 現 在 のテンプレートバージョ ンに 関 する 情 報 が 追 加 されました これまでは テンプレート 名 のみが 表 示 されていました テンプレート バージョンによって テンプレートで 使 用 可 能 なコンポーネントが 決 まります テンプレートバージョンを 表 示 するには コミュニティビルダーで 左 にある をクリックし [ 一 般 ]をクリッ クします この 機 能 を 使 用 するのに コミュニティを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 はありません 機 能 は Winter '16 リリースの 直 後 に 使 用 可 能 になります 現 在 のテンプレートバージョンで 使 用 できるコンポーネントについての 詳 細 は Using Templates to Build Communities ガイドの Template Components Versions and Compatibility を 参 照 してください 拡 張 可 能 なコミュニティテンプレート 事 前 設 定 済 みのテンプレート 機 能 の 範 囲 を 超 えてコミュニティを 拡 張 し より 多 くの Salesforce オブジェクト データの 公 開 ナビゲーションの 提 供 カスタムコンポーネントの 作 成 およびオブジェクトデータの 表 示 を カスタマイズするページの 作 成 を 実 行 できます さらに ページとテンプレートの 設 定 を 編 集 するために Site.com Studio に 切 り 替 える 必 要 はなくなりました このすべてをコミュニティビルダーで 実 行 できます この 機 能 を 使 用 するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 があります このセクションの 内 容 : より 多 くの Salesforce データを 表 示 するための Napili コミュニティの 拡 張 Napili がジムで 自 由 時 間 を 過 ごしている 間 にどのような 改 善 が 行 われましたか? Lightning を 使 用 する 強 力 で 画 期 的 なテンプレートを 使 用 できるようになりました Napili で すぐに 使 えるページや 事 前 設 定 済 みレイア ウトを 使 用 できるようになり 迅 速 な 稼 働 が 可 能 になりました また 独 自 のカスタム Lightning コンポー ネントを 作 成 することもできます 独 自 のカスタム Lightning コンポーネントを 見 せびらかして コミュニ ティ 内 で Salesforce データを 共 有 しましょう それでは 始 めましょう 217

222 拡 張 可 能 なコミュニティテンプレート コミュニティビルダーを 使 用 したカスタムページの 作 成 コミュニティのページを 作 成 してカスタムコンテンツを 追 加 したり 追 加 の Salesforce オブジェクトデータ を Koa Kokua および Napili テンプレートで 共 有 したりできます これにより コミュニティテンプレート 機 能 を 拡 張 して ビジネス 要 件 を 満 たすことができます コミュニティビルダーでのページへのコンポーネントのドラッグによる 追 加 コンポーネントをコミュニティのページに 追 加 するには コミュニティビルダーページキャンバスにその コンポーネントをドラッグアンドドロップします ページエディタとプロパティエディタを 使 用 して コ ンポーネントを 選 択 して 編 集 し 変 更 内 容 をプレビューした 後 にコミュニティビルダーから 公 開 します トピック 以 外 のコミュニティナビゲーションのカスタマイズ Winter '16 で Napili テンプレートの [ナビゲーションバー] が [ナビゲーションメニュー] コンポーネントに 置 き 換 えられました Salesforceオブジェクトが 含 まれるようにこのコンポーネントをカスタマイズしたり レコードリストビューを 作 成 したりします また トピック コミュニティのページ および 外 部 サイト への URL を 参 照 することもできます ログインが 不 要 なコミュニティ 内 のゲストユーザにナビゲーション 項 目 が 表 示 されないように 選 択 できます 以 前 は トピック 経 由 のナビゲーションしか 提 供 できませんで した コミュニティへのカスタムコンポーネントの 追 加 Koa Kokua および Napili コミュニティページにカスタム Lightning コンポーネントとリッチテキストコンポー ネントを 追 加 できます デフォルトの Napili ヘッダーの 非 表 示 またはカスタマイズ Napili テンプレートでデフォルトのヘッダーを 非 表 示 にして 独 自 のブランド 設 定 とカスタムコンポーネン トを 使 用 できます ページのヘッダーの 上 下 両 方 にカスタマイズ 可 能 な 領 域 も 追 加 されたため 独 自 のコ ンポーネントを 追 加 できます コミュニティビルダーを 使 用 した 有 効 なテンプレートページの 管 理 Koa Kokua および Napili テンプレートで 作 成 されたコミュニティで 各 オブジェクトとページ 種 別 の 有 効 なページを 表 示 および 選 択 できます コミュニティからのテンプレートページの 削 除 コミュニティビルダーの [ページ] メニューから 必 要 のなくなったコミュニティページを 簡 単 に 削 除 でき ます ページを 削 除 する 機 能 は Koa Kokua または Napili テンプレートを 使 用 して 作 成 されたコミュニティ で 使 用 できます コミュニティビルダーでのテンプレートへのカスタム CSS の 直 接 追 加 コミュニティビルダーで カスタム CSS を 使 用 して Koa Kokua および Napili コミュニティに 直 接 ブラン ド 設 定 できます これまで カスタム CSS は Site.com Studio からのみ 追 加 できました 関 連 トピック: Lightning コンポーネントを 使 用 する Winter '16 テンプレートの 利 点 218

223 拡 張 可 能 なコミュニティテンプレート より 多 くの Salesforce データを 表 示 するための Napili コミュニティの 拡 張 Napili がジムで 自 由 時 間 を 過 ごしている 間 にどのような 改 善 が 行 われましたか? Lightning を 使 用 する 強 力 で 画 期 的 なテンプレートを 使 用 できるようになりました Napili で すぐに 使 えるページや 事 前 設 定 済 みレイアウト を 使 用 できるようになり 迅 速 な 稼 働 が 可 能 になりました また 独 自 のカスタム Lightning コンポーネントを 作 成 することもできます 独 自 のカスタム Lightning コンポーネントを 見 せびらかして コミュニティ 内 で Salesforce データを 共 有 しましょう それでは 始 めましょう 最 小 限 の 設 定 でリストビューおよびレコード 詳 細 ページを 作 成 し 取 引 先 ケース 取 引 先 責 任 者 カスタム オブジェクトデータをコミュニティメンバーと 共 有 します メモ: この 機 能 を 使 用 するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 があ ります このセクションの 内 容 : Napili でのレコードリストビューの 作 成 取 引 先 ケース 取 引 先 責 任 者 およびカスタムオブジェクトのレコードリストビューを 作 成 し Napili ナ ビゲーションメニューからリンクできます 標 準 搭 載 またはカスタムのページレイアウトを 使 用 してレコー ドのリストを 表 示 できます Napili でのレコード 詳 細 ページの 表 示 と 作 成 汎 用 のレコード 詳 細 ページを 使 用 したレコード 詳 細 の 表 示 や カスタムレコード 詳 細 ページの 作 成 を 行 う ことができます 関 連 トピック: Lightning コンポーネントを 使 用 する Winter '16 テンプレートの 利 点 Napili でのレコードリストビューの 作 成 取 引 先 ケース 取 引 先 責 任 者 およびカスタムオブジェクトのレコードリストビューを 作 成 し Napili ナビ ゲーションメニューからリンクできます 標 準 搭 載 またはカスタムのページレイアウトを 使 用 してレコードの リストを 表 示 できます メモ: この 機 能 を 使 用 するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 があ ります 以 降 は 最 小 限 の 設 定 でリストビューを 作 成 する 手 順 の 概 要 です 1. コミュニティビルダーで [ナビゲーションメニュー] コンポーネントを 適 切 なテンプレートページに 追 加 します 2. サポート 対 象 の Salesforce オブジェクトを 参 照 するナビゲーションメニュー 項 目 を 作 成 します 現 在 Napili は 取 引 先 ケース 取 引 先 責 任 者 およびカスタムオブジェクトをサポートしています 219

224 拡 張 可 能 なコミュニティテンプレート 3. 変 更 を 公 開 します 重 要 : コミュニティが 有 効 な 場 合 ナビゲーションメニュー 項 目 を 変 更 すると ただちにコミュニティ メンバーに 表 示 されます 完 成 です! 選 択 されたオブジェクトのレコードにリンクするナビゲーションメニュー 項 目 が 作 成 されます 内 部 的 には データは Salesforce から 取 得 され 汎 用 のレコードリストページを 使 用 して 表 示 されます このペー ジは Napili では 標 準 で 使 用 でき [レコードのホームリストビュー] Lightning コンポーネントを 使 用 して 適 切 なレイアウトでデータを 表 示 します メモ: 汎 用 のレコードリストページでは オブジェクトに 対 して 事 前 定 義 またはカスタムのリストビュー ページが 割 り 当 てられていないデフォルトのリストビューレイアウトが 提 供 されます たとえば 別 の Salesforce オブジェクトのナビゲーションメニュー 項 目 を 作 成 すると 同 じページが 使 用 されます レコー ドリストページを 設 定 し 直 す 場 合 は 影 響 を 受 けるすべてのオブジェクトを 考 慮 する 必 要 があります レコードリストビューについては 次 の 重 要 事 項 に 注 意 してください Salesforce の 場 合 と 同 様 に ユーザは ライセンス プロファイル 権 限 および 共 有 ルールでアクセス 権 を 付 与 されたレコードにのみアクセスできます オブジェクトの 作 成 権 限 を 持 つユーザは リスト ビューページから 新 規 レコードを 作 成 できます ナビゲーションメニュー 項 目 をゲストユーザには 非 表 示 にして ゲストユーザがリストビューページにア クセスできないようにすることができます リストビューのレコードをクリックすると 汎 用 のレコード 詳 細 ページレイアウトを 使 用 するレコード 詳 細 ページが 表 示 されます レコードリストページと [レコードのホームリストビュー] コンポーネントは Koa および Kokua テンプレー トでは 使 用 できません カスタムリストビューの 作 成 オブジェクトにカスタムリストビューページを 使 用 する 場 合 は コミュニティビルダーで 新 規 ページを 作 成 で きます 1 列 レイアウトを 持 つ 標 準 ページを 選 択 し [レコードのホームリストビュー] コンポーネントをペー ジに 追 加 して オブジェクトを 参 照 するようにコンポーネントプロパティを 設 定 し ページを 公 開 します ページにリンクするには カスタムナビゲーションメニュー 項 目 を 作 成 し 内 部 ページ URL を 使 用 します 220

225 Salesforce Winter '16 リリースノート 拡張可能なコミュニティテンプレート 例: Featured Products という カスタムオブジェクトのリストビューページ 関連トピック: Lightning コンポーネントを使用する Winter '16 テンプレートの利点 Napili でのレコード詳細ページの表示と作成 汎用のレコード詳細ページを使用したレコード詳細の表示や カスタムレコード詳細ページの作成を行うこと ができます メモ: この機能を使用するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに更新する必要があ ります Napili には Salesforce と同様に 設定なしですぐに使用できるレコード詳細レイアウトが標準搭載されていま す 事前に割り当てられたレコード詳細ページのないすべてのオブジェクトでは 汎用のレコード詳細ページ を使用してレコードデータが表示されます たとえば ユーザに (事前に割り当てられたケース詳細レイアウ トを使用する) ケース詳細ページが表示され そこでユーザが関連レコードの取引先責任者をクリックすると します 取引先責任者のカスタムレコード詳細ページを作成していない場合 取引先責任者情報は汎用のレ コード詳細ページを使用して表示されます 内部的には レコード詳細ページは [レコードの見出し] および [レコード情報] Lightning コンポーネントを使用してレコードデータを表示します レコードの見出し: レコード名と主要なレコードの特長と共に レコードの編集ボタンと削除ボタンが表示 されます レコード情報: 関連レコードとレコードフィードを含む すべてのレコード詳細が表示されます ユーザ は 関連レコードの新規作成と レコードフィードへの投稿もできます レコード詳細ページについて 次の重要事項に注意してください 事前に割り当てられた有効なレコード詳細ページのあるオブジェクトは レコードデータ (ケースなど) に それらのレイアウトを使用します コミュニティビルダー設定の [ページ管理] の下で 各オブジェクトの ページ割り当てと使用可能状況を確認できます 221

226 拡 張 可 能 なコミュニティテンプレート 関 連 リストのサポート 対 象 外 のオブジェクト (リードや 商 談 など) がブロックされることはありません サ ポート 対 象 外 のオブジェクトのレコードをユーザがクリックすると 汎 用 のレコード 詳 細 ページを 使 用 し てレコードデータが 表 示 されます 事 前 に 割 り 当 てられたレコード 詳 細 ページのないオブジェクトには 汎 用 のレコード 詳 細 ページが 使 用 さ れます レコード 詳 細 ページレイアウトまたは 設 定 を 変 更 する 場 合 は そのページレイアウトを 使 用 する すべてのオブジェクトを 考 慮 する 必 要 があります 必 要 な 権 限 を 持 つユーザは 関 連 リストからレコードを 作 成 し レコードの 見 出 しからレコードを 編 集 お よび 削 除 できます 必 要 なライセンス プロファイル および 権 限 のないユーザは レコードデータにア クセスできません [レコード 情 報 ] および [レコードの 見 出 し] は Salesforce で 定 義 されたオブジェクトページレイアウトの 影 響 を 受 けます たとえば Salesforce で 取 引 先 ページレイアウトの 項 目 を 非 表 示 にした 場 合 その 項 目 はコミュ ニティに 表 示 されません この 機 能 には レコードタイプのサポートも 含 まれます ユーザがコミュニティでレコードのフィードに 投 稿 できるようにするには Salesforce でレコードのフィー ドを 有 効 にする 必 要 があります レコード 詳 細 ページ [レコードの 見 出 し] コンポーネント および [レコード 情 報 ] コンポーネントは Koa および Kokua テンプレートでは 使 用 できません カスタムレコード 詳 細 ページの 作 成 必 要 に 応 じて 取 引 先 取 引 先 責 任 者 ケース ToDo 行 動 およびカスタムオブジェクトのカスタムレコー ド 詳 細 ページを 作 成 できます 1. コミュニティビルダーでデータ 詳 細 ページを 新 規 作 成 し 適 切 なオブジェクトを 選 択 します 2. [レコードの 見 出 し] および [レコード 情 報 ] コンポーネントをそのページにドラッグし プロパティを 設 定 し てオブジェクトに 関 連 付 けます 3. をクリックして コミュニティビルダー 設 定 の [ページ 管 理 ] にアクセスし オブジェクトの 新 規 ページ を 有 効 なページとして 設 定 します 4. 変 更 を 公 開 します 例 : [レコードの 見 出 し] (1) および [レコード 情 報 ] (2) コンポーネントを 含 む カスタムオブジェクトのレ コード 詳 細 ページ 222

227 拡 張 可 能 なコミュニティテンプレート 関 連 トピック: Lightning コンポーネントを 使 用 する Winter '16 テンプレートの 利 点 コミュニティビルダーを 使 用 したカスタムページの 作 成 コミュニティのページを 作 成 してカスタムコンテンツを 追 加 したり 追 加 の Salesforce オブジェクトデータを Koa Kokua および Napili テンプレートで 共 有 したりできます これにより コミュニティテンプレート 機 能 を 拡 張 して ビジネス 要 件 を 満 たすことができます メモ: この 機 能 を 使 用 するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 があ ります 新 規 ページを 作 成 するには コミュニティビルダーのツールバーで 作 成 するページの 種 別 を 選 択 します をクリックし ページテンプレートを 使 用 するか 列 を 含 む 空 白 のページを 作 成 するには [ 標 準 ページ] を 選 択 します たとえば 最 初 は [ホーム] ページテンプレートを 使 用 し それをニーズに 合 わせてカスタマイズすること ができます ページレイアウトを 作 成 し レコードの 詳 細 リスト およびレコードフィードを 表 示 するには [データ 詳 細 ページ]を 選 択 し それをSalesforceオブジェクトに 関 連 付 けます メッセージが 表 示 されたら レイア ウトを 作 成 するオブジェクトを 選 択 して 使 用 するレイアウトを 選 択 します Winter '16 では 取 引 先 取 引 先 責 任 者 ケース ToDo 行 動 およびカスタムオブジェクトのデータ 詳 細 ページがサポートされています 同 じオブジェクトに 対 して 複 数 のデータ 詳 細 ページを 作 成 できますが 一 度 に 有 効 にできるのは 1 つのみ です コミュニティのすべてのオブジェクトに 対 して 有 効 なページを 管 理 するには コミュニティビルダー の [ 設 定 ] の ページ 管 理 に 移 動 します 223

228 拡 張 可 能 なコミュニティテンプレート コミュニティビルダーを 使 用 して 新 しいコミュニティページを 作 成 する 方 法 についての 詳 細 は Salesforceヘル プの コミュニティビルダーを 使 用 したコミュニティページの 新 規 作 成 を 参 照 してください 関 連 トピック: Lightning コンポーネントを 使 用 する Winter '16 テンプレートの 利 点 コミュニティビルダーでのページへのコンポーネントのドラッグによる 追 加 コンポーネントをコミュニティのページに 追 加 するには コミュニティビルダーページキャンバスにそのコン ポーネントをドラッグアンドドロップします ページエディタとプロパティエディタを 使 用 して コンポーネ ントを 選 択 して 編 集 し 変 更 内 容 をプレビューした 後 にコミュニティビルダーから 公 開 します メモ: この 機 能 を 使 用 するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 があ ります ページエディタでは 選 択 したページでサポートされているコンポーネントのみを 使 用 できます たとえば ユーザプロファイルの 詳 細 コンポーネントをホームページに 追 加 することはできません カスタムLightningコ ンポーネントを 作 成 してコミュニティページで 使 用 することもできます ページエディタからコンポーネントを 検 索 し ページの 編 集 可 能 な 領 域 にドラッグします ページにすでに 存 在 するコンポーネントを 編 集 するには メインページキャンバスからそのコンポーネントをクリックして 選 択 します ページエディタでコンポーネントのプロパティを 更 新 します ページからコンポーネントを 削 除 するには 右 上 隅 にある X をクリックします 変 更 を 元 に 戻 したりやり 直 したりするには ツールバーで をクリックします 例 : サポートされているコンポーネントとプロパティのリストが 含 まれるホームページの [ 見 出 し] コン ポーネントのサンプル 設 定 を 次 に 示 します 224

229 Salesforce Winter '16 リリースノート 拡張可能なコミュニティテンプレート 関連トピック: Lightning コンポーネントを使用する Winter '16 テンプレートの利点 トピック以外のコミュニティナビゲーションのカスタマイズ Winter '16 で Napili テンプレートの [ナビゲーションバー] が [ナビゲーションメニュー] コンポーネントに置き 換えられました Salesforceオブジェクトが含まれるようにこのコンポーネントをカスタマイズしたり レコー ドリストビューを作成したりします また トピック コミュニティのページ および外部サイトへの URL を 参照することもできます ログインが不要なコミュニティ内のゲストユーザにナビゲーション項目が表示され ないように選択できます 以前は トピック経由のナビゲーションしか提供できませんでした メモ: この機能を使用するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに更新する必要があ ります ナビゲーションメニューを設定するときは 次の点に留意してください メニュー項目を入力した後で並び替えることはできません そのため 各項目を追加する前にメニューの 構造を計画しておきます メニュー項目の表示ラベルは コミュニティ内で一意でなければなりません 225

230 Salesforce Winter '16 リリースノート 拡張可能なコミュニティテンプレート ナビゲーションメニュー項目は 20 個まで追加できます ナビゲーショントピックをメニュー項目に対応付ける場合 まず [コミュニティ管理] で設定しておく必要 があります ナビゲーションメニュー項目に対する API サポートはありません メモ: [ナビゲーションバー] コンポーネントの [トピック] メニューの横に表示されたブレッドクラムは [ナビゲーションメニュー] コンポーネントでは使用できません ナビゲーションメニュー項目を追加する手順の概要は次のとおりです 詳細な手順は テンプレートを使用 したコミュニティの作成 ガイドの ナビゲーションメニュー を参照してください 1. コミュニティビルダーで ページエディタに移動して [ナビゲーションメニュー] を強調表示します 2. プロパティエディタで [ナビゲーションメニューを編集] をクリックします 3. 必要なナビゲーションメニュー項目を追加します 次の種別を選択できます Salesforce オブジェクト 使用可能なオブジェクトは 取引先 ケース 取引先責任者 任意のカスタ ムオブジェクトです ヒント: このオプションを選択すると 選択したオブジェクトのリストビューページが作成されま す このオプションは 最小限の設定でコミュニティに Salesforce レコードデータを公開する最も簡 単な方法です 外部 URL コミュニティ外の URL へのリンクです (例: 内部 URL コミュニティ内の相対 URL へのリンクです (例: /contactsupport) ナビゲーショントピック コミュニティのナビゲーショントピックへのリンクを示すドロップダウン です ナビゲーショントピックは [コミュニティ管理] で設定します 4. 変更内容を保存します コミュニティがすでに有効な場合は [変更を公開] ボタンが表示されます このボタンをクリックすると 新しいナビゲーションメニューの変更内容がコミュニティメンバーにすぐに表示されます コミュニティがまだ [プレビュー] 状況の場合は [変更を保存] ボタンが表示されます このボタンをクリッ クすると 変更内容が保存され コミュニティを有効にしたときに表示されます 例: [ナビゲーションメニュー] コンポーネントのサンプル: モバイルデバイスでは 画面が小さいためコミュニティのナビゲーションメニューは折りたたまれます 226

231 拡 張 可 能 なコミュニティテンプレート コミュニティが 異 なる 言 語 を 話 すユーザをホストする 場 合 は トランスレーションワークベンチを 使 用 してナ ビゲーションメニューを 翻 訳 できます ワークベンチから [ナビゲーションメニュー 項 目 ] 設 定 コンポーネン トを 選 択 して 翻 訳 を 入 力 します トランスレーションワークベンチの 使 用 についての 詳 細 は Salesforceヘル プの 翻 訳 用 語 の 入 力 を 参 照 してください 関 連 トピック: Lightning コンポーネントを 使 用 する Winter '16 テンプレートの 利 点 コミュニティへのカスタムコンポーネントの 追 加 Koa Kokua および Napili コミュニティページにカスタム Lightning コンポーネントとリッチテキストコンポーネ ントを 追 加 できます メモ: この 機 能 を 使 用 するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 があ ります カスタム Lightning コンポーネント (1) を 使 用 するには 最 初 にそのコンポーネントを 作 成 してからコミュニティ に 関 連 付 ける 必 要 があります カスタム Lightning コンポーネントの 作 成 についての 詳 細 は Using Templates to Build Communities ガイドの Custom Lightning Components を 参 照 してください リッチテキストをコミュニティページに 追 加 するには ページエディタの [その 他 のコンポーネント] セクショ ン (2) にある [リッチテキスト] コンポーネントを 使 用 します 227

232 拡 張 可 能 なコミュニティテンプレート 関 連 トピック: Lightning コンポーネントを 使 用 する Winter '16 テンプレートの 利 点 デフォルトの Napili ヘッダーの 非 表 示 またはカスタマイズ Napili テンプレートでデフォルトのヘッダーを 非 表 示 にして 独 自 のブランド 設 定 とカスタムコンポーネント を 使 用 できます ページのヘッダーの 上 下 両 方 にカスタマイズ 可 能 な 領 域 も 追 加 されたため 独 自 のコンポー ネントを 追 加 できます メモ: この 機 能 を 使 用 するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 があ ります コミュニティビルダーで 左 にある をクリックし [ 一 般 ] をクリックしてから [ヘッダー 領 域 とナビゲー ションを 非 表 示 ] を 選 択 します このオプションを 選 択 すると コミュニティのすべてのページでデフォルト のヘッダー 画 像 検 索 ボックス コミュニティメニュー およびユーザプロファイルナビゲーションメニュー が 非 表 示 になります ヒント: ヘッダーを 非 表 示 にする 場 合 は 非 表 示 にした 機 能 の 一 部 をカスタムコンポーネントで 置 き 換 え ることを 検 討 してください たとえば カスタムナビゲーションメニューを 作 成 して デフォルトのコ ミュニティナビゲーションを 置 き 換 えることができます または デフォルトのヘッダーの 上 と 下 にあ る 編 集 可 能 なヘッダー 領 域 に 言 語 ピッカーを 追 加 できます 関 連 トピック: Lightning コンポーネントを 使 用 する Winter '16 テンプレートの 利 点 228

233 拡 張 可 能 なコミュニティテンプレート コミュニティビルダーを 使 用 した 有 効 なテンプレートページの 管 理 Koa Kokua および Napili テンプレートで 作 成 されたコミュニティで 各 オブジェクトとページ 種 別 の 有 効 な ページを 表 示 および 選 択 できます メモ: この 機 能 を 使 用 するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 があ ります 同 じ 目 的 で 複 数 のカスタムページを 作 成 できますが コミュニティで 一 度 に 有 効 にできるのは 1 つのみです たとえば 複 数 のケースの 詳 細 ページを 作 成 し 最 新 バージョンをコミュニティの 有 効 なページとして 選 択 で きます これにより テンプレートで 定 義 されたデフォルトのケースの 詳 細 ページは 自 動 的 に 無 効 になりま す 有 効 なページの 選 択 はいつでも 変 更 できます ページはコミュニティビルダーの [ 設 定 ] 領 域 から 直 接 管 理 できます 左 にある をクリックし [ページ 管 理 ] をクリックします [ 有 効 なページ] 列 のドロップダウンメニューを 使 用 して オブジェクトまたはページ 種 別 に 対 して 別 の 有 効 なページを 選 択 します 無 効 なページは 削 除 しない 限 り コミュニティで 引 き 続 き 使 用 できます 無 効 なページのリストを 表 示 する には コミュニティビルダーのツールバーで [ページ] ドロップダウンをクリックします 詳 細 は Salesforceオンラインヘルプの テンプレートの 有 効 なコミュニティページの 管 理 を 参 照 してくださ い 関 連 トピック: Lightning コンポーネントを 使 用 する Winter '16 テンプレートの 利 点 コミュニティからのテンプレートページの 削 除 コミュニティビルダーの [ページ] メニューから 必 要 のなくなったコミュニティページを 簡 単 に 削 除 できま す ページを 削 除 する 機 能 は Koa Kokua または Napili テンプレートを 使 用 して 作 成 されたコミュニティで 使 用 できます メモ: この 機 能 を 使 用 するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 があ ります 229

234 拡 張 可 能 なコミュニティテンプレート ページを 削 除 するには [ページ] メニューでページ 名 の 上 にカーソルを 置 き 横 にあるごみ 箱 アイコンをク リックします 削 除 できるのは 無 効 なコミュニティページのみです 無 効 なページを 表 示 するには [ページ] メニュー の 下 部 までスクロールします データ 詳 細 ページが 特 定 のSalesforceオブジェクトに 関 連 付 けられている 唯 一 のページである 場 合 そのペー ジは 削 除 できません 同 じオブジェクトに 対 して 複 数 のデータ 詳 細 ページがある 場 合 無 効 なページを 削 除 できます 関 連 トピック: Lightning コンポーネントを 使 用 する Winter '16 テンプレートの 利 点 コミュニティビルダーでのテンプレートへのカスタム CSS の 直 接 追 加 コミュニティビルダーで カスタム CSS を 使 用 して Koa Kokua および Napili コミュニティに 直 接 ブランド 設 定 できます これまで カスタム CSS は Site.com Studio からのみ 追 加 できました メモ: この 機 能 を 使 用 するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 があ ります 独 自 の CSS スタイルを 使 用 するには コミュニティビルダーで ブランドエディタのツールバーにある を クリックします テンプレートコンポーネントの 今 後 のリリースですべての CSS カスタマイズがサポートされ るとは 限 らないため CSS は 必 要 な 場 合 に 限 り 慎 重 に 使 用 することをお 勧 めします 230

235 その 他 のテンプレートの 改 良 その 他 のテンプレートの 改 良 拡 張 性 に 加 え テンプレートでは 複 数 言 語 ナレッジ 記 事 への 投 票 ケース 詳 細 ページの 追 加 オプションが 新 たにサポートされます このセクションの 内 容 : Napili コミュニティでの 複 数 言 語 サポート Napili コミュニティのゲストユーザがコミュニティページで 希 望 言 語 を 選 択 できるようにするには 新 しい [ 言 語 ピッカー] コンポーネントを 追 加 します コミュニティテンプレートの 新 しいケース 詳 細 ページオプション Koa Kokua および Napili テンプレートの 新 しいデフォルトのケースの 詳 細 ページでは コミュニティケー スフィードを 有 効 にした 場 合 コミュニティユーザがケースのやりとりを 包 括 的 に 参 照 できます また 必 要 なケースの 詳 細 ページを 選 択 しやすいように ケースページ 名 が 簡 素 化 されました コミュニティユーザによるナレッジ 記 事 への 投 票 Koa Kokua および Napili コミュニティユーザが 記 事 にプラスやマイナスの 投 票 を 割 り 当 てできるようにし て どのナレッジ 記 事 がユーザに 役 に 立 ち どれが 役 に 立 たないかを 調 べることができます プロファイルでのユーザの 専 門 知 識 の 表 示 Napili コミュニティのユーザプロファイルページにユーザが 知 識 を 有 するトピックを 表 示 して コミュニ ティが 専 門 分 野 をすぐに 確 認 できるようにします トピックの 知 識 は 質 問 や 投 稿 に 対 する 最 良 の 回 答 メンション いいね! などの 要 素 に 基 づいて 計 算 されます Napili テンプレートでの [ユーザプロファイルの 内 容 ] コンポーネント [ユーザプロファイルの 内 容 ] コンポーネントでは 複 数 のユーザプロファイルコンポーネントが 統 合 され るため Napili コミュニティユーザは 別 のコミュニティメンバーの 詳 細 を 簡 単 に 確 認 できます このコン ポーネントには ユーザの 連 絡 先 情 報 写 真 評 価 レベル Chatter 統 計 ユーザが 知 識 を 有 するトピック [フォローする] ボタンが 表 示 されます ユーザのフィードでのレコードアクティビティの 表 示 または 非 表 示 [ユーザプロファイルタブ] コンポーネントの [レコードアクティビティを 表 示 ] チェックボックスを 使 用 し て ユーザのフィードにコミュニティ 関 連 のアクティビティのみを 表 示 するのか コミュニティアクティ ビティとレコードアクティビティを 表 示 するのかを 選 択 します レコードアクティビティには コミュニ ティで 使 用 できるレコードへの 投 稿 およびコメントが 含 まれます 231

236 Salesforce Winter '16 リリースノート その他のテンプレートの改良 Napili コミュニティでの複数言語サポート Napili コミュニティのゲストユーザがコミュニティページで希望言語を選択できるようにするには 新しい [言 語ピッカー] コンポーネントを追加します メモ: この機能を使用するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに更新する必要があ ります 言語ピッカーは ヘッダーやフッター または任意のページの任意のセクションに追加できます 言語ピッ カーはデフォルトではどのページにも含まれていません 言語ピッカーはゲストユーザにのみ表示されます 認証済みユーザの場合 コミュニティは自動的にユーザの プロファイル言語で表示されます ゲストユーザがコミュニティにアクセスすると Salesforceによってユーザのブラウザ言語が検出されます ブ ラウザ言語が 18 個の完全サポート対象言語のいずれかである場合 コミュニティは自動的にその言語で表示 されます ブラウザ言語がSalesforce完全サポート対象言語ではない場合 コミュニティはデフォルトのサイト 言語で表示されます カスタマイズされた表示ラベルとナレッジ記事では トランスレーションワークベンチ でコミュニティ管理者が追加した翻訳が使用されます ゲストユーザが別の言語でのコミュニティの表示を希望する場合は 言語ピッカーを使用できます 言語ピッ カーには コミュニティでサポートされているすべての言語が表示されます ユーザが言語を選択すると ページはその言語で再読み込みされます メモ: Site.com Studio の [言語] ペインには デフォルト言語に加えて コミュニティでサポートされている言 語のリストが表示されます Site.com Studio で他の言語が設定されていない場合 言語ピッカーにはド ロップダウンオプションなしでデフォルト言語が表示されます ゲストユーザに表示される言語のリストを確認するには コミュニティビルダーのブランドエディタ にアクセスし 言語ピッカーが含まれるページに移動します 次に 言語ピッカードロップダウンア イコンをクリックします 232

237 その 他 のテンプレートの 改 良 コミュニティテンプレートの 新 しいケース 詳 細 ページオプション Koa Kokua および Napili テンプレートの 新 しいデフォルトのケースの 詳 細 ページでは コミュニティケース フィードを 有 効 にした 場 合 コミュニティユーザがケースのやりとりを 包 括 的 に 参 照 できます また 必 要 な ケースの 詳 細 ページを 選 択 しやすいように ケースページ 名 が 簡 素 化 されました Winter '16 では コミュニティのページごとに 有 効 なページを 選 択 できます ケースの 詳 細 ページを 選 択 するに は コミュニティビルダー で をクリックし [ページ 管 理 ] を 選 択 します [ケース 詳 細 ] の [ 有 効 なページ] ドロップダウンメニューに 複 数 のオプションが 表 示 されます 基 本 ケースの 詳 細 : ユーザには ケースの 制 限 されたビューが 表 示 されます フィードには ケースコメン トと 添 付 ファイルのみが 表 示 されます Chatter ケースの 詳 細 : 新 しいデフォルトのケースの 詳 細 ページです コミュニティケースフィードが 有 効 に なっている 場 合 ユーザにケースの 完 全 なビューが 表 示 されます フィードには ケースの Chatter 投 稿 Chatter の 関 連 する 質 問 ケース 取 引 先 責 任 者 が 送 受 信 したケースメールが 表 示 されます レコードの 詳 細 : Napili コミュニティ 限 定 の 追 加 オプション 標 準 の Salesforce レコードの 詳 細 レイアウトと ほぼ 同 じであり ユーザは 関 連 リストを 表 示 および 編 集 できます [Chatterケースの 詳 細 ] と 同 様 に コミュ ニティケースフィードが 有 効 になっている 場 合 このページのフィードではユーザにケースの 完 全 なビュー が 表 示 されます コミュニティケースフィードを 有 効 にして [Chatter ケースの 詳 細 ] または [レコードの 詳 細 ] を 有 効 なケースの 詳 細 ページとして 使 用 することをお 勧 めします コミュニティケースフィードでは 統 合 されたフィードでコ ミュニティユーザがすべてのケースのやりとりを 参 照 できます また エージェントがコンソール 内 で 使 用 で きるコミュニケーションツールも 増 えています 重 要 : Winter '16 よりも 前 に 作 成 されたコミュニティでは Winter '16 バージョンに 更 新 した 場 合 にのみ 有 効 なケースの 詳 細 ページが [Chatter ケースの 詳 細 ] に 切 り 替 わります ケースの 詳 細 ページをカスタマイズ してある 場 合 更 新 時 にそれらのカスタマイズは 引 き 継 がれません サンプルの [Chatter ケースの 詳 細 ] ページ 233

238 その 他 のテンプレートの 改 良 メモ: 未 使 用 のケースの 詳 細 ページは コミュニティビルダーの [ページ] メニューの [ 無 効 なページ] の 下 に 表 示 されます [Chatter ケースの 詳 細 ] を 有 効 なケースの 詳 細 ページとして 使 用 しても コミュニティケースフィー ドを 有 効 にしていないと フィードではユーザにケースコメントのみが 表 示 されます 関 連 トピック: コミュニティケースフィードの 設 定 コミュニティユーザによるナレッジ 記 事 への 投 票 Koa Kokua および Napili コミュニティユーザが 記 事 にプラスやマイナスの 投 票 を 割 り 当 てできるようにして どのナレッジ 記 事 がユーザに 役 に 立 ち どれが 役 に 立 たないかを 調 べることができます 234

239 その 他 のテンプレートの 改 良 メモ: この 機 能 を 使 用 するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 があ ります Napili の [シングル 記 事 ビュー] コンポーネントと Koa および Kokua の [ 記 事 ビュー] コンポーネントに 記 事 投 票 オプションが 追 加 されました コミュニティで 記 事 投 票 を 有 効 にするには 次 の 手 順 を 実 行 します 1. コミュニティビルダーで [ 記 事 の 詳 細 ] ページに 移 動 します 2. [ 記 事 ビュー] (Koa および Kokua) または [シングル 記 事 ビュー] (Napili) コンポーネントを 選 択 します 3. プロパティエディタで [ 記 事 の 投 票 を 有 効 化 ] を 選 択 します 必 要 に 応 じて カスタムの 投 票 要 求 テキス トと 確 認 テキストを 入 力 します 記 事 投 票 を 有 効 にすると 認 証 されたコミュニティユーザには 各 記 事 の 下 に 投 票 を 求 めるメッセージが 表 示 さ れます 組 織 で 星 による 記 事 の 評 価 を 使 用 している 場 合 プラス 投 票 は 星 5 つ マイナス 投 票 は 星 1 つとして 記 録 され ます ユーザが 記 事 に 投 票 すると 投 票 の 横 に 確 認 メッセージが 表 示 されます プラス 投 票 は 緑 マイナス 投 票 は 赤 で 表 示 されます ユーザは 後 で 記 事 に 戻 って 自 分 の 投 票 を 見 ることはできますが 変 更 はできません また 他 のコミュニティ メンバーによる 投 票 データは 表 示 できません 記 事 の 投 票 データは 組 織 の 記 事 の 上 部 に 表 示 されます プロファイルでのユーザの 専 門 知 識 の 表 示 Napili コミュニティのユーザプロファイルページにユーザが 知 識 を 有 するトピックを 表 示 して コミュニティ が 専 門 分 野 をすぐに 確 認 できるようにします トピックの 知 識 は 質 問 や 投 稿 に 対 する 最 良 の 回 答 メンショ ン いいね! などの 要 素 に 基 づいて 計 算 されます メモ: この 機 能 を 使 用 するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 があ ります トピックの 専 門 知 識 は [ユーザプロファイルの [ 知 識 のある 分 野 ]] コンポーネントに 表 示 されます このコン ポーネントは [ユーザプロファイルの 内 容 ] コンポーネント 内 に 表 示 したり プロファイルページの 他 の 場 所 に 配 置 したりできます 235

240 その 他 のテンプレートの 改 良 詳 細 は Using Templates to Build Communities ガイドを 参 照 してください Napili テンプレートでの [ユーザプロファイルの 内 容 ] コンポーネント [ユーザプロファイルの 内 容 ] コンポーネントでは 複 数 のユーザプロファイルコンポーネントが 統 合 されるた め Napili コミュニティユーザは 別 のコミュニティメンバーの 詳 細 を 簡 単 に 確 認 できます このコンポーネン トには ユーザの 連 絡 先 情 報 写 真 評 価 レベル Chatter 統 計 ユーザが 知 識 を 有 するトピック [フォロー する] ボタンが 表 示 されます メモ: この 機 能 を 使 用 するには コミュニティのテンプレートを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 があ ります Winter '16 より 前 のバージョンの Napili テンプレートでは [ユーザプロファイルの 内 容 ] の 代 わり に [ユーザプロファイルヘッダー] [ユーザプロファイルの 詳 細 ] [ユーザプロファイル 統 計 ] [[フォロー する] ボタン] コンポーネントが 使 用 されます Napili コミュニティのユーザは 自 分 のプロファイルを 表 示 するか 別 のメンバーの 名 前 をクリックしてユー ザプロファイルの 内 容 にアクセスします 自 分 のプロファイルの 場 合 ユーザは 鉛 筆 アイコンをクリックして 連 絡 先 情 報 を 編 集 できます 別 のユーザのプロファイルの 場 合 ユーザは [フォロー] をクリックして その ユーザのコミュニティ 活 動 をフィードから 直 接 確 認 できます コミュニティの Chatter 統 計 には 投 稿 およびコメント 数 いいね! と 言 われた 数 フォロワー 数 およびユー ザがフォローしている 人 数 が 表 示 されます [ 知 識 のある 分 野 ] には ユーザが 知 識 を 有 する 上 位 のトピックが 236

241 その 他 のテンプレートの 改 良 表 示 されるため コミュニティは 専 門 分 野 をすぐに 確 認 できます トピックの 知 識 は 質 問 や 投 稿 に 対 する 最 良 の 回 答 メンション いいね! などの 要 素 に 基 づいて 計 算 されます コミュニティでニックネームの 表 示 が 有 効 になっている 場 合 ユーザが 別 のユーザのプロファイルを 参 照 する ときに 氏 名 の 代 わりにニックネームが 表 示 されます ユーザが 自 分 のプロファイルを 参 照 するときは 氏 名 が 表 示 されます レイアウトをさらにカスタマイズするには 必 要 に 応 じて [ユーザプロファイルヘッダー] [[フォローする] ボ タン] [ユーザプロファイルの 詳 細 ] [ユーザプロファイル 統 計 ] [ユーザプロファイルの [ 知 識 のある 分 野 ]] コ ンポーネントを [ユーザプロファイル] ページにドラッグアンドドロップします ユーザのフィードでのレコードアクティビティの 表 示 または 非 表 示 [ユーザプロファイルタブ] コンポーネントの [レコードアクティビティを 表 示 ] チェックボックスを 使 用 して ユーザのフィードにコミュニティ 関 連 のアクティビティのみを 表 示 するのか コミュニティアクティビティと レコードアクティビティを 表 示 するのかを 選 択 します レコードアクティビティには コミュニティで 使 用 で きるレコードへの 投 稿 およびコメントが 含 まれます たとえば コミュニティに 取 引 先 が 含 まれている 場 合 アクセス 権 のある 取 引 先 に 対 して 行 われた 投 稿 および コメントが 表 示 されます レコードアクティビティの 表 示 は デフォルトで 無 効 になっています 有 効 にするには [ユーザプロファイ ルタブ] コンポーネントのプロパティで [レコードアクティビティを 表 示 ] を 設 定 します 例 : [ユーザプロファイルタブ] プロパティエディタ: 237

242 コミュニティ 管 理 コミュニティ 管 理 モデレーションルール インサイト およびスパムメッセージのレポート 機 能 によって コミュニティの 監 視 と 保 護 が 容 易 になりました コミュニティのトピックも 強 化 され カスタマイズツールにアクセスできる 新 し いメニューがグローバルヘッダーに 追 加 されました このセクションの 内 容 : [コミュニティ 管 理 ] ホームページのダッシュボードへの 対 応 付 け コミュニティマネージャが 動 向 を 常 に 把 握 できるようにするため ダッシュボードを [コミュニティ 管 理 ] ホームページに 対 応 付 けることができます [コミュニティ 管 理 ] にアクセスすると ホームページ 用 に 事 前 設 定 済 みのダッシュボードが 含 まれる AppExchange パッケージのインストールを 促 すメッセージが 表 示 さ れるようになりました コミュニティ 設 定 用 の 新 しい 管 理 ページ [コミュニティ 管 理 ] に 新 しい [ 管 理 ] > [ 設 定 ] ページが 追 加 されました このページでは コミュニティの 名 前 説 明 および URL を 編 集 できます また コミュニティの 状 況 またはテンプレートを 変 更 することも できます 以 前 は これらの 設 定 は [ 概 要 ] ページにあり このページ 名 は [ホーム] に 変 更 されました コミュニティマネージャにとって 簡 単 なグローバルヘッダーのナビゲーションメニュー コミュニティビルダー Site.com Studio Force.comなどのカスタマイズツールをすべて[コミュニティ 管 理 ]メ ニュー 内 に 配 置 することで コミュニティマネージャがこれらのツールに 簡 単 にアクセスできるようにな りました [コミュニティ 管 理 ]のホームページに [コミュニティビルダーを 起 動 ]リンクは 表 示 されなくな ります コミュニティのユーザが 作 成 した 不 適 切 なコンテンツのモデレート ユーザ 生 成 コンテンツをモデレートすることは コミュニティを 発 展 させ 健 全 性 を 維 持 するうえで 重 要 な 要 素 の 1 つです 不 適 切 なコンテンツにユーザがフラグを 設 定 できるようにしている 場 合 も さらなる 対 策 を 実 施 できるようになりました コミュニティメンバーの 投 稿 やコメントのキーワードをブロック フ ラグ 設 定 および 置 き 換 えるモデレーションルールおよび 条 件 を 設 定 します モデレーションルールによっ て 不 適 切 な 表 現 や 不 快 な 表 現 をコミュニティから 排 除 し コミュニティメンバーが 常 に 尊 重 されていると 感 じるようにします モデレーションルールは Napili テンプレートを 使 用 するコミュニティでも 機 能 しま す スパム 送 信 者 対 策 のための Chatter メッセージのスパム 報 告 コミュニティメンバーが 非 公 開 の Chatter メッセージに 不 正 フラグを 設 定 して スパム 送 信 者 に 対 抗 でき るようになりました これは スパム 送 信 者 への 対 応 措 置 です コミュニティメンバーは コミュニティ 内 またはメールからの Chatter メッセージにフラグを 設 定 できます コミュニティメンバーはまた ファイ ル 共 有 を 通 知 するために 送 信 された Chatter メッセージにもフラグを 設 定 できます コミュニティマネージャ 向 けのインサイト インサイトは コミュニティマネージャにとって 非 常 に 便 利 な 新 機 能 です インサイトとは コミュニティ マネージャが 最 近 の 活 動 を 監 視 し その 活 動 のソースにアクセスして 他 のアクションを 実 行 できるレポー トのことです Salesforce Communities ダッシュボード AppExchange パッケージで 標 準 のインサイトを 入 手 する か 独 自 のインサイトを 作 成 して 対 応 付 けることができます AppExchange パッケージは Winter '16 リリー スの 直 後 に 入 手 できます 238

243 コミュニティ 管 理 トピックへの 記 事 のすばやい 追 加 トピックは コミュニティがコンテンツを 共 通 のテーマごとに 整 理 するうえで 役 立 ちます 特 定 の 記 事 を あらゆる 種 別 の 複 数 のトピックに 追 加 したり コミュニティの 変 化 に 応 じて 記 事 をすぐに 削 除 したりでき るようになりました 以 前 は データカテゴリの 記 事 をナビゲーショントピックに 一 括 割 り 当 てすること しかできませんでした サブトピックによるコミュニティコンテンツの 構 造 化 ナビゲーショントピックの 親 -サブトピックリレーションを 作 成 して コミュニティユーザがサイトを 利 用 しやすくします 各 親 トピックページがサブトピックにリンクされ そのフィードが 1 つにまとめられま す 評 価 レベルの 翻 訳 トランスレーションワークベンチを 使 用 して コミュニティの 評 価 レベルを 翻 訳 します 翻 訳 すると 海 外 のコミュニティメンバーが 評 価 レベルを 適 切 な 言 語 で 参 照 できます 関 連 トピック: 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル [コミュニティ 管 理 ] ホームページのダッシュボードへの 対 応 付 け コミュニティマネージャが 動 向 を 常 に 把 握 できるようにするため ダッシュボー ドを [コミュニティ 管 理 ] ホームページに 対 応 付 けることができます [コミュニ ティ 管 理 ] にアクセスすると ホームページ 用 に 事 前 設 定 済 みのダッシュボード が 含 まれる AppExchange パッケージのインストールを 促 すメッセージが 表 示 され るようになりました ヒント: 事 前 設 定 済 みのダッシュボードを 入 手 するには Winter '16 リリース の 直 後 に AppExchange でダウンロード 可 能 になる Winter '16 バージョンの Salesforce Communities ダッシュボードパッケージをインストールします こ のパッケージをインストールしたら ホームページで[ダッシュボードを 編 集 ] をクリックしてそのダッシュボードをカスタマイズできます パッケージをインストールせず 独 自 のダッシュボードの 対 応 付 けも 行 ってい ない 場 合 は パッケージのインストールを 促 すメッセージがホームページに 表 示 され 続 けます ユーザ 権 限 [コミュニティ 管 理 ]でダッ シュボードを 対 応 付 ける コミュニティの 作 成 および 設 定 または コミュニティの 管 理 および 公 開 フォルダのダッ シュボードを 管 理 および アクセスしようとする [コミュニティ 管 理 ] ページのコミュニティ メンバーである 239

244 コミュニティ 管 理 独 自 のダッシュボードを 作 成 または 使 用 する 場 合 は 次 の 点 に 注 意 してください 最 初 の 列 には 総 計 値 コンポーネントのみ 2 番 目 の 列 にはグラフのみを 含 む 2 列 のダッシュボードを 使 用 し ます 最 初 の 列 には 6 個 以 下 の 総 計 値 コンポーネントを 使 用 します 7 個 以 上 のコンポーネントを 使 用 すると 行 が 折 り 返 されます 2 番 目 の 列 には 任 意 の 数 のグラフを 含 めることができます ただし レポート 数 は 最 小 限 に 抑 えます ダッシュボードにはタイトルが 必 要 です アクセス 権 のある 任 意 のダッシュボードを 対 応 付 けることができますが コミュニティマネージャにもアクセ ス 権 があることを 確 認 します 異 なるコミュニティに 対 して 異 なるダッシュボードを 対 応 付 けることができ ます 1. コミュニティ 内 から グローバルヘッダーの をクリックします コミュニティの 作 成 と 設 定 権 限 を 持 つコミュニティのメンバーは 組 織 の 設 定 の [すべてのコミュニ ティ] ページからも [コミュニティ 管 理 ] にアクセスできます 2. [ダッシュボード] > [ 設 定 ] をクリックします 3. ホームページでコミュニティマネージャに 表 示 するダッシュボードを 選 択 します 4. [ 保 存 ] をクリックします 関 連 トピック: [コミュニティ 管 理 ] ページに 表 示 するダッシュボードの 作 成 ダッシュボードパッケージを 使 用 したコミュニティのレポート 240

245 コミュニティ 管 理 コミュニティ 設 定 用 の 新 しい 管 理 ページ [コミュニティ 管 理 ]に 新 しい[ 管 理 ] > [ 設 定 ]ページが 追 加 されました このページでは コミュニティの 名 前 説 明 および URL を 編 集 できます また コミュニティの 状 況 またはテンプレートを 変 更 することもできま す 以 前 は これらの 設 定 は [ 概 要 ] ページにあり このページ 名 は [ホーム] に 変 更 されました コミュニティマネージャにとって 簡 単 なグローバルヘッダーのナビゲーション メニュー コミュニティビルダー Site.com Studio Force.com などのカスタマイズツールをすべて [コミュニティ 管 理 ] メ ニュー 内 に 配 置 することで コミュニティマネージャがこれらのツールに 簡 単 にアクセスできるようになりま した [コミュニティ 管 理 ]のホームページに [コミュニティビルダーを 起 動 ]リンクは 表 示 されなくなります [コミュニティ 管 理 ]メニューは コミュニティ 管 理 内 のグローバルヘッダーに 表 示 されます コミュニティを プレビューしたり コミュニティビルダー Site.com Studio および Force.com にアクセスしたりするには メ ニューをプルダウンします メモ: [コミュニティビルダー]オプションは Salesforceタブ + Visualforceを 使 用 して 作 成 されたコミュニティ では 表 示 されません [コミュニティ 管 理 ] 内 では ユーザに グローバルヘッダーを 参 照 権 限 がなくても グローバルヘッダーが 表 示 されます これまで グローバルヘッダーを 参 照 権 限 を 持 つユーザのみにグローバルヘッダーが 表 示 されていました 内 部 組 織 とコミュニティを 切 り 替 える 必 要 があるユーザには 引 き 続 き グローバルヘッ ダーを 参 照 権 限 を 割 り 当 てることをお 勧 めします コミュニティのユーザが 作 成 した 不 適 切 なコンテンツのモデレート ユーザ 生 成 コンテンツをモデレートすることは コミュニティを 発 展 させ 健 全 性 を 維 持 するうえで 重 要 な 要 素 の 1 つです 不 適 切 なコンテンツにユーザがフラグを 設 定 できるようにしている 場 合 も さらなる 対 策 を 実 施 できるようになりました コミュニティメンバーの 投 稿 やコメントのキーワードをブロック フラグ 設 定 お よび 置 き 換 えるモデレーションルールおよび 条 件 を 設 定 します モデレーションルールによって 不 適 切 な 表 現 や 不 快 な 表 現 をコミュニティから 排 除 し コミュニティメンバーが 常 に 尊 重 されていると 感 じるようにしま す モデレーションルールは Napili テンプレートを 使 用 するコミュニティでも 機 能 します モデレーションルールは Salesforce1 で 作 成 されたユーザ 生 成 コンテンツにも 適 用 されます メモ: モデレーションルールや 条 件 を 作 成 するために ユーザがコンテンツにフラグを 設 定 できるように する 必 要 はありません 新 しいユーザインターフェースは 次 のようになります 241

246 コミュニティ 管 理 このセクションの 内 容 : コミュニティのモデレーション 条 件 の 作 成 コミュニティでの 使 用 を 禁 止 する 不 適 切 な 言 葉 やコンテンツを 定 義 する 条 件 を 作 成 します 条 件 は ルー ルで 投 稿 やコメントなど ユーザが 生 成 するコンテンツのモデレーションに 使 用 されます 242

247 コミュニティ 管 理 コミュニティのモデレーションルールの 作 成 ユーザが 生 成 したコンテンツをモデレートするためにコミュニティ 用 のルールを 作 成 および 変 更 します 各 ルールには ルールの 適 用 対 象 となるユーザ 生 成 コンテンツ ルールを 適 用 する 条 件 および 実 行 する モデレーションアクションを 指 定 します 攻 撃 的 な 表 現 や 不 適 切 なコンテンツが 含 まれるユーザ 生 成 コン テンツをブロック フラグ 設 定 または 置 き 換 えるルールを 作 成 できます コミュニティのモデレーション 条 件 の 作 成 コミュニティでの 使 用 を 禁 止 する 不 適 切 な 言 葉 やコンテンツを 定 義 する 条 件 を 作 成 します 条 件 は ルールで 投 稿 やコメントなど ユーザが 生 成 するコン テンツのモデレーションに 使 用 されます 次 の 点 に 留 意 してください 組 織 では 最 大 10 個 のキーワードリスト 条 件 を 設 定 できます これは コ ミュニティ 単 位 ではなく 組 織 単 位 の 制 限 です 各 キーワードリストには 最 大 2,000 個 のキーワードを 指 定 できます キーワードとユーザが 生 成 したコンテンツを 照 合 するとき 大 文 字 と 小 文 字 の 違 いと 末 尾 の 句 読 点 は 無 視 されます たとえば 条 件 に BadWord が 含 まれている 場 合 ユーザが BADWORD または badword. と 入 力 すると 一 致 します モデレーション 条 件 の 設 定 には API を 使 用 できません モデレーションルールで 使 用 する 条 件 を 次 のように 設 定 します 1. コミュニティ 内 から グローバルヘッダーの をクリックします コミュニティの 作 成 と 設 定 権 限 を 持 つコミュニティのメンバーは 組 織 の 設 定 の [すべてのコミュニティ] ページからも [コミュニティ 管 理 ] にアクセ スできます 2. [モデレーション] > [ 条 件 ] をクリックします 3. [ 新 規 ] をクリックします 4. 条 件 の 名 前 一 意 の 名 前 および 説 明 を 入 力 します エディション 使 用 可 能 なエディション: Salesforce Classic 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition ユーザ 権 限 条 件 を 表 示 作 成 編 集 または 削 除 する コミュニティの 管 理 または コミュニ ティの 作 成 および 設 定 および アクセスしようとする [コミュニティ 管 理 ] ページのコミュニティ メンバーである 5. [ 保 存 ] をクリックします 6. 条 件 のキーワードを 更 新 します キーワードを 追 加 するには [ 追 加 ] をクリックします キーワードは 100 文 字 以 下 で 文 字 数 字 アンパサンド (&) のみを 使 用 できます ワイルドカード 文 字 はサポートされていません キーワードは カンマまたは 改 行 で 区 切 ります キーワードを 追 加 するとき 一 度 に 最 大 32,000 文 字 をコピーして 貼 り 付 けることができます キーワードを 削 除 するには 削 除 するキーワードを 選 択 し [ 削 除 ] をクリックします メッセージが 表 示 され 追 加 されたキーワード 数 追 加 に 失 敗 したキーワード 数 および 無 視 された 重 複 数 が 示 されます エントリ 全 体 の 保 存 に 失 敗 した 場 合 は キーワード 要 件 を 確 認 してから 再 度 送 信 してく ださい 重 複 は 追 加 しても 無 視 されるため 心 配 する 必 要 はありません 243

248 コミュニティ 管 理 条 件 を 削 除 するには [ 条 件 ] ページから [ 削 除 ] をクリックします ルールで 使 用 中 の 条 件 は 削 除 できません コミュニティのモデレーションルールの 作 成 ユーザが 生 成 したコンテンツをモデレートするためにコミュニティ 用 のルール を 作 成 および 変 更 します 各 ルールには ルールの 適 用 対 象 となるユーザ 生 成 コンテンツ ルールを 適 用 する 条 件 および 実 行 するモデレーションアクショ ンを 指 定 します 攻 撃 的 な 表 現 や 不 適 切 なコンテンツが 含 まれるユーザ 生 成 コ ンテンツをブロック フラグ 設 定 または 置 き 換 えるルールを 作 成 できます コミュニティが Napili テンプレートを 使 用 している 場 合 コミュニティメンバー によって 作 成 された 質 問 にモデレーションルールが 適 用 されます 次 の 点 に 留 意 してください 組 織 では 最 大 10 個 のルールを 設 定 できます これは コミュニティ 単 位 で はなく 組 織 単 位 の 制 限 です 各 ルールには 最 大 3 つの 条 件 を 含 めることができます コンテンツをブロックするルールが 最 初 に 実 行 され 続 いてコンテンツを 置 き 換 えるルール コンテンツにフラグを 設 定 するルールの 順 に 実 行 されま す 複 数 のルールが 同 じアクションを 実 行 する 場 合 ルールは 古 い 順 に 実 行 されます モデレーションルールの 設 定 には API を 使 用 できません ヒント: ルールを 作 成 する 前 に そのルールで 使 用 する 条 件 を 作 成 してお きます 1. コミュニティ 内 から グローバルヘッダーの をクリックします コミュニティの 作 成 と 設 定 権 限 を 持 つコミュニティのメンバーは 組 織 の 設 定 の [すべてのコミュニティ] ページからも [コミュニティ 管 理 ] にアクセ スできます エディション 使 用 可 能 なエディション: Salesforce Classic 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition ユーザ 権 限 ルールを 表 示 作 成 編 集 または 削 除 する コミュニティの 管 理 または コミュニ ティの 作 成 および 設 定 および アクセスしようとする [コミュニティ 管 理 ] ページのコミュニティ メンバーである 2. [モデレーション] > [ルール] をクリックします 3. [ 新 規 ] をクリックします 4. 次 の 項 目 に 入 力 します 名 前 ルールの 名 前 を 入 力 します 一 意 の 名 前 ルールの 一 意 の 名 前 を 入 力 します この 一 意 の 名 前 は API および 管 理 パッケージで 使 用 さ れます 説 明 必 要 に 応 じて 説 明 を 入 力 します 適 用 先 このルールを 適 用 するユーザ 生 成 コンテンツのタイプを 指 定 します 投 稿 とコメントは グ ループおよびユーザプロファイルで 作 成 されたコンテンツにのみ 適 用 されます 条 件 このルールを 適 用 する 条 件 を 選 択 します 重 要 : 条 件 を 指 定 せずにルールを 有 効 化 すると ルールはすべての 投 稿 とコメントにフラグを 設 定 するか ユーザが 投 稿 やコメントを 一 切 作 成 できないようにします これは 大 問 題 ですので 注 意 してください 244

249 コミュニティ 管 理 モデレーションアクション 条 件 に 一 致 したら 実 行 する 操 作 を 指 定 します [ブロック] は コンテンツを 公 開 できないようにします [ 置 換 ] は キーワードがアスタリスクで 置 換 されたコンテンツを 公 開 します たとえば BadWord は ******* になります [フラグ] は コンテンツを 公 開 してから 自 動 的 にそのコンテンツに 不 正 フラグを 設 定 します ユーザへのメッセージ コンテンツがブロックされたときにユーザに 表 示 されるメッセージを 指 定 しま す メッセージを 指 定 しないと ユーザには 標 準 メッセージ Looks like we found unacceptable content in your post or comment. Review your content and make sure it complies with community etiquette. ( 投 稿 またはコメントに 受 け 入 れられないコンテンツがあるようです コンテンツを 見 直 し コミュニティのエチケットに 沿 った ものであることを 確 認 してください) と 表 示 されます ルールを 有 効 化 選 択 されている 場 合 ルールが 有 効 になります 5. 変 更 内 容 を 適 用 するには [ 保 存 ] をクリックします スパム 送 信 者 対 策 のための Chatter メッセージのスパム 報 告 コミュニティメンバーが 非 公 開 のChatterメッセージに 不 正 フラグを 設 定 して スパム 送 信 者 に 対 抗 できるよ うになりました これは スパム 送 信 者 への 対 応 措 置 です コミュニティメンバーは コミュニティ 内 または メールからのChatterメッセージにフラグを 設 定 できます コミュニティメンバーはまた ファイル 共 有 を 通 知 するために 送 信 された Chatter メッセージにもフラグを 設 定 できます 非 公 開 メッセージにフラグを 設 定 できるようにするには コミュニティのフラグ 設 定 を 有 効 にします フラグ 設 定 を 有 効 にするには コミュニティの 作 成 および 設 定 権 限 が 必 要 です [コミュニティ 管 理 ] から [ 管 理 ] > [ 個 人 設 定 ] をクリックして [メンバーにコンテンツのフラグの 設 定 を 許 可 ] を 選 択 します コミュニティ ですでにフラグ 設 定 が 有 効 になっている 場 合 は 他 の 操 作 は 不 要 です フラグ 設 定 を 有 効 にすると ユーザがコミュニティのChatterタブにある [ 私 のメッセージ] ページからメッセー ジを 表 示 するときに [ 不 正 フラグを 設 定 ] リンクが 表 示 されます [ 私 のメッセージ] ページには すべてのコ ミュニティのすべての 非 公 開 メッセージが 表 示 されます メッセージのメール 通 知 が 有 効 になっている 場 合 は ここにもリンクが 表 示 されます ユーザがこのリンクをクリックすると メッセージにフラグが 正 常 に 設 定 され 報 告 されたことを 知 らせる 確 認 メッセージが 表 示 されます コミュニティマネージャおよびモデレータは コミュニティメンバーがメッセージに 不 正 フラグを 設 定 するた びにメールを 受 信 することを 選 択 できます この 選 択 をする 場 合 は Chatter メール 通 知 の [ 項 目 に 不 正 フラグ を 付 ける] オプションを 選 択 します コミュニティメンバーも AppExchange から Salesforce Communities ダッシュ ボードパッケージをインストールすると フラグが 設 定 された 非 公 開 メッセージのリストを 表 示 して その 送 信 元 を 確 認 できます パッケージをインストールした 後 [コミュニティ 管 理 ] の [Insight] > [モデレーション] ページからレポートにアクセスできます 245

250 コミュニティ 管 理 フラグが 設 定 されたメッセージについてレポートするには [ネットワーク] を 主 オブジェクト [ネットワー ク 監 査 ] を 子 オブジェクトとするカスタムレポートタイプを 作 成 します 次 に レポートを 作 成 して [Chatter メッセージ] の [ 監 査 オブジェクト 種 別 ] で 絞 り 込 みます 次 の 制 限 に 留 意 してください 非 公 開 メッセージのコンテンツを 表 示 して 削 除 するには Chatter メッセージの 管 理 権 限 が 必 要 です メンバーではないコミュニティから 送 信 されたメッセージにフラグを 設 定 することはできません 内 部 組 織 Salesforce1 およびポータルでは 非 公 開 メッセージにフラグを 設 定 することはできません 関 連 トピック: コミュニティでのユーザによる 項 目 のフラグ 設 定 の 有 効 化 コミュニティマネージャ 向 けのインサイト インサイトは コミュニティマネージャにとって 非 常 に 便 利 な 新 機 能 です インサイトとは コミュニティマ ネージャが 最 近 の 活 動 を 監 視 し その 活 動 のソースにアクセスして 他 のアクションを 実 行 できるレポートのこ とです Salesforce Communities ダッシュボード AppExchange パッケージで 標 準 のインサイトを 入 手 するか 独 自 のインサイトを 作 成 して 対 応 付 けることができます AppExchange パッケージは Winter '16 リリースの 直 後 に 入 手 できます インサイトでは 活 動 のソースを 簡 単 にドリルダウンできるため コミュニティマネージャはコミュニティのエ ンゲージメントと 採 用 を 促 進 できます 新 規 メンバー 未 回 答 の 質 問 新 規 作 成 されたグループ トレンドト ピック さらには 最 新 の 寄 稿 さえも 監 視 するようにインサイトを 設 定 できます たとえば 新 規 メンバーを 追 跡 するように 設 定 されたインサイトでは コミュニティマネージャが 新 規 メン バーのプロファイルにすばやく 移 動 し ようこそメッセージを 送 信 できます また ページからドロップダウンメニューを 使 用 して メンバーに 関 するその 他 のレポートに 直 接 アクセスす ることもできます 246

251 コミュニティ 管 理 インサイトの 仕 組 み インサイトページは 内 部 組 織 のレポートフォルダに 対 応 付 けられます そのフォルダに 含 まれるすべて のレポートは インサイトページのドロップダウンメニューに 表 示 されます 内 部 組 織 のレポートフォル ダでのインサイトレポートの 追 加 または 削 除 によって [コミュニティ 管 理 ] のインサイトページが 更 新 さ れます インサイトページでは [ 作 成 者 ] や [グループ 名 ] などの 項 目 のエンティティリンクが 自 動 的 に 作 成 されます このリンクによって コミュニティマネージャが 活 動 のソースに 簡 単 にドリルダウンし アクションを 実 行 できます 標 準 のインサイトの 入 手 方 法 Winter '16 リリースの 直 後 に AppExchangeでダウンロード 可 能 になる Winter '16 バージョンの Salesforce Communities ダッシュボードパッケージをインストールします パッケージをインストールすると インサイトレポートフォルダが 内 部 組 織 にインストールされ [コミュ ニティ 管 理 ]のインサイトページに 対 応 付 けられます インストール 時 に 後 でフォルダを 共 有 する 手 間 を 省 くため コミュニティマネージャにパッケージの 内 容 へのアクセス 権 を 付 与 できます インストールし たら [コミュニティ 管 理 ] で [Insight] を 展 開 し 新 しいページとレポートを 確 認 します あらかじめパッ ケージに 含 まれているインサイトが 適 切 でない 場 合 は カスタマイズします 列 を 追 加 または 削 除 して 検 索 条 件 を 更 新 するには インサイトページで [レポートを 編 集 ] をクリックします パッケージには 次 のインサイトページが 含 まれています 採 用 : メンバーの 活 動 を 監 視 します エンゲージメント: グループ 内 の 投 稿 とコメントを 追 跡 します ファイル: ファイルのアップロードとダウンロードを 監 視 します 多 数 のコメントを 受 け 取 っているファ イルも 含 まれます グループ: グループを 管 理 します モデレーション: フラグ 付 き 投 稿 ファイル メッセージ およびモデレーションルールによってフラ グが 付 けられたコンテンツを 追 跡 します セルフサービス: ユーザプロファイルでの 質 問 と 回 答 を 追 跡 します ケースにエスカレーションされた 質 問 も 含 まれます このインサイトページは Napili テンプレートを 使 用 するコミュニティで 非 常 に 役 立 ちます 247

252 コミュニティ 管 理 トピック: 最 近 のトピックを 監 視 します 最 大 10 個 のインサイトページを [コミュニティ 管 理 ] に 対 応 付 けることができます Salesforce Communities ダッシュボードパッケージによって 自 動 的 に 7 個 のページが 対 応 付 けられるため 3 個 のページを 独 自 にカ スタマイズできます ただし あらかじめパッケージに 含 まれているインサイトページはいつでも 名 前 の 変 更 カスタマイズ または 置 換 を 行 うことができます Salesforce Communitiesダッシュボードパッケージについての 詳 細 は Salesforce ヘルプの ダッシュボードパッ ケージを 使 用 したコミュニティのレポート を 参 照 してください 自 分 のインサイトを 作 成 できますか? はい できます ただし インサイトレポートは 表 形 式 ベースで 2,000 行 以 下 を 返 す 必 要 があり ページ ネーションを 使 用 できないことに 注 意 してください [コミュニティ 管 理 ] での 対 応 付 けに 使 用 する 新 しい レポートフォルダにレポートを 保 存 します 対 応 付 けを 行 うと このフォルダ 内 のすべてのレコードが[コ ミュニティ 管 理 ]に 表 示 されるため レポートフォルダにはインサイトで 使 用 するレポートのみを 含 めるよ うにします 内 部 組 織 のインサイトレポートフォルダへのアクセス 権 をコミュニティマネージャに 付 与 し ます コミュニティにインサイトを 設 定 するには [コミュニティ 管 理 ] で [Insight] > [ 設 定 ] ページに 移 動 し ます [Insight]と[ダッシュボード]の 違 いがよくわからないかもしれません コミュニティの 活 動 を 参 照 監 視 し 活 動 に 対 する アクションを 実 行 するには [Insight]を 使 用 します インサイトでは コミュニティの 特 定 の 領 域 に 完 全 に 焦 点 を 絞 った 情 報 を 得 ることができます 活 動 の 総 計 値 やトレンドなどコミュニティの 分 析 を 表 示 する 場 合 は [ダッシュボード]を 使 用 します ダッシュボードでは コミュニティの 採 用 とエン ゲージメントに 関 する 中 長 期 的 視 点 を 得 ることがで きます 投 資 収 益 率 (ROI) と 重 要 業 績 評 価 指 標 (KPI) の 監 視 に 役 立 ちます [Insight] > [ 採 用 ]ページにアクセスすると コミュニ ティで 投 稿 とコメントに 対 して 受 け 取 ったいいね! 数 が 最 も 多 い 新 規 メンバーに 関 するレポートを 参 照 できます このインサイトレポートは 他 のコミュ ニティメンバーから 肯 定 的 なフィードバックを 受 け ている 有 効 な 新 規 メンバーを 特 定 し 交 流 するため に 役 立 ちます [ダッシュボード] > [ 活 動 ]ページにアクセスすると コミュニティでの 全 体 的 な 寄 稿 トレンドを 含 む 合 計 投 稿 数 と 合 計 コメント 数 を 追 跡 できます 248

253 コミュニティ 管 理 トピックへの 記 事 のすばやい 追 加 トピックは コミュニティがコンテンツを 共 通 のテーマごとに 整 理 するうえで 役 立 ちます 特 定 の 記 事 をあらゆる 種 別 の 複 数 のトピックに 追 加 したり コミュ ニティの 変 化 に 応 じて 記 事 をすぐに 削 除 したりできるようになりました 以 前 は データカテゴリの 記 事 をナビゲーショントピックに 一 括 割 り 当 てすること しかできませんでした 記 事 を 任 意 のトピックに 追 加 したり 記 事 を 削 除 したりする 手 順 は 次 のとお りです 1. コミュニティ 内 から グローバルヘッダーの をクリックします コミュニティの 作 成 と 設 定 権 限 を 持 つコミュニティのメンバーは 組 織 の 設 定 の [すべてのコミュニティ] ページからも [コミュニティ 管 理 ] にアクセ スできます 2. [トピック] > [ 記 事 の 管 理 ] をクリックします 3. データカテゴリグループ 特 定 のカテゴリの 順 に 選 択 します 4. 記 事 をクリックし トピックを 入 力 して 割 り 当 てるか 既 存 のトピックをク リックして 削 除 します ユーザ 権 限 [コミュニティ 管 理 ]にアク セスする コミュニティの 作 成 および 設 定 または コミュニティの 管 理 および アクセスしようとする [コミュニティ 管 理 ] ページのコミュニティ メンバーである トピックを 追 加 または 削 除 する トピックの 作 成 ナビゲーショントピックからすべての 記 事 を 削 除 する 手 順 は 次 のとおりです 1. コミュニティ 内 から グローバルヘッダーの をクリックします コミュニティの 作 成 と 設 定 権 限 を 持 つコミュニティのメンバーは 組 織 の 設 定 の [すべてのコミュニ ティ] ページからも [コミュニティ 管 理 ] にアクセスできます 2. [トピック] > [ナビゲーショントピック] をクリックします 3. トピック 名 の 上 にマウスポインタを 置 いて をクリックします 4. [ 割 り 当 て 済 み 記 事 をすべて 削 除 ] をクリックします 249

254 コミュニティの 検 索 の 改 善 サブトピックによるコミュニティコンテンツの 構 造 化 ナビゲーショントピックの 親 -サブトピックリレーションを 作 成 して コミュニ ティユーザがサイトを 利 用 しやすくします 各 親 トピックページがサブトピッ クにリンクされ そのフィードが 1 つにまとめられます 1. [コミュニティ 管 理 ] で 親 およびサブトピックとして 使 用 するナビゲーショ ントピックを 作 成 します 既 存 のトピックを 使 用 する 場 合 は 削 除 して 再 作 成 する 必 要 があります 2. Apex の Chatter REST API または Chatter で Managed Topic API を 使 用 して 親 -サブト ピックリレーションを 作 成 します depth パラメータを 使 用 して 階 層 レベルを 3 つまで 指 定 します 各 レベル の 親 に 最 大 10 個 のサブトピックを 含 めることができます コミュニティの 親 トピックの 見 出 しの 下 に サブトピックへのリンクが 表 示 さ れます モバイルデバイスでは これらのリンクが [サブトピック] メニューに 表 示 されます ユーザ 権 限 [コミュニティ 管 理 ]にアク セスする コミュニティの 作 成 および 設 定 または コミュニティの 管 理 および アクセスしようとする [コミュニティ 管 理 ] ページのコミュニティ メンバーである コミュニティビルダーを 使 用 してサブトピックを 表 示 または 非 表 示 にする コミュニティの 作 成 および 設 定 ヒント: コミュニティビルダーでサブトピックを 非 表 示 にできます ページエディタに 移 動 して トピッ ク 詳 細 ページを 選 択 します [ 見 出 し] コンポーネントを 選 択 し プロパティエディタで [サブトピックを 表 示 ] の 選 択 を 解 除 します 評 価 レベルの 翻 訳 トランスレーションワークベンチを 使 用 して コミュニティの 評 価 レベルを 翻 訳 します 翻 訳 すると 海 外 の コミュニティメンバーが 評 価 レベルを 適 切 な 言 語 で 参 照 できます 組 織 の 各 コミュニティの 表 示 ラベルを 翻 訳 できます トランスレーションワークベンチで [ 評 価 レベル] 設 定 コンポーネントを 選 択 し コミュニティの 横 にあるノードを 展 開 します コミュニティにアクセスしたユーザが 表 示 ラベルを 翻 訳 した 言 語 を 選 択 すると 翻 訳 された 表 示 ラベルが 示 さ れます トランスレーションワークベンチを 使 用 した 表 示 ラベルの 翻 訳 についての 詳 細 は Salesforceヘルプの 翻 訳 用 語 の 入 力 を 参 照 してください コミュニティの 検 索 の 改 善 ユーザがコミュニティ 内 で 検 索 を 実 行 する 場 合 入 力 時 に 類 似 する 質 問 および 記 事 が 表 示 されるようになりま した また 検 索 パブリッシャーのプロパティも 一 部 変 更 されています 250

255 コミュニティの 検 索 の 改 善 このセクションの 内 容 : Napili 検 索 での 類 似 質 問 と 類 似 記 事 の 表 示 ( 正 式 リリース) Napili コミュニティで 重 複 するコンテンツを 簡 単 に 削 減 できるようになりました コミュニティユーザが [ 検 索 ] に 質 問 を 入 力 すると 類 似 質 問 および 関 連 するナレッジ 記 事 がタブ 付 きドロップダウンリストに 表 示 さ れます Napili の [ 検 索 パブリッシャー] コンポーネントの 改 善 Napili 検 索 の 改 善 には 検 索 パブリッシャーコンポーネントの 変 更 も 含 まれます Koa と Kokua の 記 事 の 詳 細 ヘッダーからの 検 索 の 削 除 Winter '16 で 作 成 された または Winter '16 バージョンに 更 新 された Koa および Kokua コミュニティでは [ 記 事 の 詳 細 ] ページのヘッダーに [ 検 索 ] 項 目 が 表 示 されなくなりました 検 索 を 実 行 するには ユーザはコ ミュニティ 内 の 他 のページに 移 動 します Napili 検 索 での 類 似 質 問 と 類 似 記 事 の 表 示 ( 正 式 リリース) Napili コミュニティで 重 複 するコンテンツを 簡 単 に 削 減 できるようになりました コミュニティユーザが [ 検 索 ] に 質 問 を 入 力 すると 類 似 質 問 および 関 連 するナレッジ 記 事 がタブ 付 きドロップダウンリストに 表 示 されま す メモ: この 機 能 を 使 用 するのに コミュニティを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 はありません 機 能 は Winter '16 リリースの 直 後 に 使 用 可 能 になります この 機 能 は Chatter を 使 用 する Salesforce 組 織 および Salesforce タブと Visualforce を 使 用 して 構 築 されたコ ミュニティでも 使 用 できます 詳 細 は Chatter の 質 問 での 類 似 質 問 および 類 似 記 事 の 表 示 ( 正 式 リ リース) を 参 照 してください コミュニティユーザに 類 似 記 事 を 表 示 するには Salesforce ナレッジが 有 効 になっており ユーザがナ レッジにアクセスできる 必 要 があります ユーザが [ 検 索 ] に 質 問 を 入 力 すると 類 似 質 問 およびナレッジ 記 事 が 自 動 的 に 項 目 の 下 のドロップダウンリス トに 表 示 されます このドロップダウンリストには [ 記 事 ] と [ 質 問 ] の 2 つのタブが 含 まれます 組 み 合 わせ た 結 果 が 含 まれる [すべて] タブを 表 示 するには 類 似 記 事 を 有 効 にします ( 推 奨 ) 1. [ 設 定 ] から [クイック 検 索 ] ボックスに ナレッジの 設 定 と 入 力 し [ナレッジの 設 定 ] を 選 択 します 2. [Chatter の 質 問 ] 設 定 で [ユーザが Chatter で 質 問 するときに 関 連 するナレッジ 記 事 を 表 示 (Chatter を 使 用 する ネットワークにも 適 用 )] を 選 択 します メモ: 類 似 記 事 が 有 効 になっていない 場 合 記 事 の 結 果 は 引 き 続 き [ 記 事 ] タブに 表 示 されます デフォルトでは 各 タブには 最 大 6 件 の 結 果 が 表 示 されます [すべて] タブには 一 致 する 記 事 と 質 問 の 両 方 が 表 示 され 記 事 が 最 初 に 表 示 されます 同 じ 数 の 質 問 と 記 事 が 表 示 されますが いずれかのタイプの 結 果 が 不 足 している 場 合 は もう 一 方 のタイプの 結 果 が 多 く 表 示 されます 特 定 のタイプの 結 果 のみを 表 示 するには [ 記 事 ] タブまたは [ 質 問 ] タブをクリックします 検 索 で 1 つのタイプ (たとえば 質 問 ) の 結 果 のみが 返 される 場 合 でも すべてのタブが 表 示 されます 251

256 コミュニティの 検 索 の 改 善 [ 記 事 ] タブと [ 質 問 ] タブ (1) では ユーザが 各 タイプの 結 果 を 参 照 できます ユーザは 上 下 矢 印 キーを 使 用 して 結 果 間 を 移 動 できます ドロップダウンリストで 質 問 または 記 事 をクリックすると 直 接 その 質 問 または 記 事 が 表 示 されます テキストアイコンとチャットバブルアイコン (2) は 検 索 結 果 が 記 事 であるか 質 問 であるかを 示 します 質 問 の 結 果 (3) には 回 答 数 および 最 良 の 回 答 が 選 択 されている 場 合 は 緑 のチェックマークと [ 最 良 の 回 答 ] というテキストが 表 示 されます ドロップダウンの 検 索 結 果 (4)は ユーザが 入 力 したテキストが 質 問 または 記 事 のタイトルに 含 まれている かどうかに 基 づきます ユーザが [ 検 索 ] をクリックして 全 文 検 索 を 実 行 すると 検 索 エンジンは 質 問 の 説 明 と 記 事 のテキストの 一 致 する 用 語 もスキャンします 検 索 設 定 は コミュニティビルダーで [ 検 索 パブリッシャー] コンポーネントを 編 集 してカスタマイズできま す [ 検 索 パブリッシャー] コンポーネントに 関 連 する 変 更 についての 詳 細 は Napili の [ 検 索 パブリッシャー] コンポーネントの 改 善 を 参 照 してください Napili の [ 検 索 パブリッシャー] コンポーネントの 改 善 Napili 検 索 の 改 善 には 検 索 パブリッシャーコンポーネントの 変 更 も 含 まれます メモ: この 機 能 を 使 用 するのに コミュニティを Winter '16 バージョンに 更 新 する 必 要 はありません 機 能 は Winter '16 リリースの 直 後 に 使 用 可 能 になります 変 更 点 を 次 に 示 します 252

257 コミュニティでのファイル 操 作 性 の 向 上 ユーザの 検 索 環 境 が 煩 雑 にならないように [リンクを 含 むバナーテキスト] プロパティが 削 除 されました 検 索 パブリッシャーコンポーネントにバナーテキストが 含 まれていた 場 合 Winter '16 リリース 後 そのテキ ストは 表 示 されなくなります ドロップダウン 検 索 の 検 索 結 果 が 複 数 のタブで 表 示 されるようになり [ 返 される 質 問 の 最 大 数 ] および [ 返 される 記 事 の 最 大 数 ] プロパティが 新 しい [ 返 される 結 果 の 最 大 数 ] プロパティに 置 き 換 わりました 新 しい [すべての 結 果 の 表 示 ラベル] [ 記 事 の 結 果 の 表 示 ラベル] および [ 質 問 の 結 果 の 表 示 ラベル] プロ パティを 使 用 すると 検 索 タブの 名 前 を 選 択 できます 新 しい [ 記 事 の 前 に 質 問 を 表 示 ] プロパティを 使 用 すると ドロップダウン 検 索 結 果 で 記 事 の 前 に 質 問 が 表 示 されるように 選 択 できます Winter '16 での Napili 検 索 の 改 善 についての 詳 細 は Napili 検 索 での 類 似 質 問 と 類 似 記 事 の 表 示 ( 正 式 リリース) を 参 照 してください Koa と Kokua の 記 事 の 詳 細 ヘッダーからの 検 索 の 削 除 Winter '16 で 作 成 された または Winter '16 バージョンに 更 新 された Koa および Kokua コミュニティでは [ 記 事 の 詳 細 ] ページのヘッダーに [ 検 索 ] 項 目 が 表 示 されなくなりました 検 索 を 実 行 するには ユーザはコミュニティ 内 の 他 のページに 移 動 します コミュニティでのファイル 操 作 性 の 向 上 外 部 ファイルにアクセスしたり コミュニティのファイル 表 示 を 管 理 したり 誰 かがファイルを 共 有 したとき に 通 知 を 受 信 したりできます このセクションの 内 容 : コミュニティでの 外 部 ファイルへのアクセス Salesforce タブと Visualforce テンプレートを 使 用 するコミュニティで Google ドライブ SharePoint および OneDrive for Business からドキュメントを 共 有 できます Files Connect によってこれが 可 能 になります コミュニティによるファイル 表 示 の 制 限 ユーザによって 投 稿 されたファイルの 表 示 をコミュニティのメンバーシップに 基 づいて 制 限 できるように なりました この 機 能 を 使 用 するには 組 織 のユーザ 共 有 を 非 公 開 に 設 定 する 必 要 があります コミュニティでのファイルの 共 有 による 非 公 開 Chatter メッセージの 送 信 コミュニティで Chatter メッセージが 有 効 になっている 場 合 は ファイル 共 有 がコミュニティメンバーに 非 公 開 Chatter メッセージで 通 知 されます コミュニティメンバーは Chatter の [ 私 のメッセージ] ページでこ のメッセージを 確 認 できます メッセージのメール 通 知 が 有 効 になっている 場 合 メールも 受 信 します 以 前 は ファイル 共 有 がメンバーにメールで 通 知 されていました コミュニティでの 外 部 ファイルへのアクセス Salesforce タブと Visualforce テンプレートを 使 用 するコミュニティで Google ドライブ SharePoint および OneDrive for Business からドキュメントを 共 有 できます Files Connect によってこれが 可 能 になります まずはじめに 組 織 に Files Connect を 設 定 します 外 部 ファイルをコピーする 代 わりに 外 部 ファイルを 参 照 するように 組 織 が 設 定 されている 場 合 コミュニティユーザは Google Drive SharePoint または OneDrive for Business 253

258 コミュニティでのファイル 操 作 性 の 向 上 の 関 連 アカウントが 必 要 です 1 つの 共 有 アカウントまたは 複 数 の 個 人 アカウントを 提 供 できます コミュニ ティから 外 部 ファイルに 初 めてアクセスするときに ユーザはログイン 情 報 の 入 力 を 求 められます ヒント: Chatter REST API では コミュニティの 外 部 ファイルがサポートされます コミュニティによるファイル 表 示 の 制 限 ユーザによって 投 稿 されたファイルの 表 示 をコミュニティのメンバーシップに 基 づいて 制 限 できるようになり ました この 機 能 を 使 用 するには 組 織 のユーザ 共 有 を 非 公 開 に 設 定 する 必 要 があります ユーザがフィードでファイルを 添 付 すると そのユーザを 参 照 可 能 な 全 ユーザがファイルを 参 照 できます コ ミュニティによるファイル 表 示 の 制 限 が 有 効 な 場 合 ユーザが 互 いのファイルを 参 照 するには 同 じコミュニ ティのメンバーである 必 要 があります これは たとえばパートナーと 顧 客 が 共 有 するファイルではなく 互 いのユーザプロファイルページを 参 照 できるようにする 場 合 に 役 立 ちます [ 共 有 設 定 ] には ファイルが そ れが 投 稿 されたユーザプロファイルページの 参 照 権 限 を 持 つコミュニティメンバーにのみ 表 示 されることが 示 されます メモ: コミュニティによるファイル 表 示 の 制 限 を 機 能 させるには ユーザレコードの 組 織 の 共 有 設 定 で ユーザ 共 有 が 非 公 開 に 設 定 され コミュニティメンバーシップによるファイル 共 有 が Salesforce によって 有 効 にされている 必 要 があります 254

259 コミュニティのその 他 の 変 更 コミュニティでのファイルの 共 有 による 非 公 開 Chatter メッセージの 送 信 コミュニティでChatterメッセージが 有 効 になっている 場 合 は ファイル 共 有 がコミュニティメンバーに 非 公 開 Chatter メッセージで 通 知 されます コミュニティメンバーは Chatter の [ 私 のメッセージ] ページでこのメッ セージを 確 認 できます メッセージのメール 通 知 が 有 効 になっている 場 合 メールも 受 信 します 以 前 は ファイル 共 有 がメンバーにメールで 通 知 されていました コミュニティでChatterメッセージが 有 効 になっていない 場 合 は ファイル 共 有 が 引 き 続 きメンバーにメールで 通 知 されます 今 回 のリリースの 機 能 強 化 はこれだけではありません コミュニティでフラグを 設 定 できる 場 合 ファイル 共 有 通 知 メッセージなどの 非 公 開 メッセージにメンバーが 不 正 フラグを 設 定 できます スパム 送 信 者 が 不 適 切 な ファイルを 共 有 したら コミュニティメンバーがそのメッセージを 報 告 できます コミュニティのその 他 の 変 更 コミュニティに 加 えられたその 他 の 重 要 な 変 更 には 新 しいログインのデザイン パスワードのリセットメー ルのより 詳 しい 説 明 取 引 先 取 引 先 責 任 者 リードと 連 携 するパートナーユーザ 向 けの 更 新 などがありま す このセクションの 内 容 : 新 しいコミュニティログインデザイン ログインの 操 作 性 が 再 設 計 および 改 善 され 外 部 コミュニティメンバーにとってより 直 感 的 になりました メインコミュニティログインページに 加 えて 外 部 ユーザが OAuth アクセスを 承 認 (データへのアプリケー ションアクセス 権 を 付 与 ) するとき およびその 他 のログイン 関 連 のタスクを 実 行 するときに 更 新 された デザインが 表 示 されます コミュニティでのリッチテキストを 使 用 した 投 稿 の 作 成 および 編 集 投 稿 を 太 字 斜 体 下 線 付 きの 文 字 や 箇 条 書 き 番 号 付 き 箇 条 書 きで 書 式 設 定 できます この 機 能 は コミュニティが Salesforce タブと Visualforce テンプレートまたは Napili テンプレートで 作 成 された 場 合 にのみ 使 用 できます すべての 新 規 組 織 と 既 存 組 織 では パブリッシャーのリッチテキストエディタがデフォル トで 有 効 になっています メンバーによって 開 始 されるパスワードのリセットの 変 更 コミュニティメンバーがパスワードを 忘 れてしまいリセットを 要 求 すると そのメンバーはパスワードを リセットするリンクが 含 まれたメールを 受 信 します メンバーによって 開 始 されるパスワードのリセット リンクは 24 時 間 で 期 限 切 れになります 以 前 は このリンクに 有 効 期 限 がありませんでした Wave Analytics のコミュニティとの 共 有 (パイロット) コミュニティ 用 の Wave Analytics を 使 用 すると パートナーおよびカスタマーユーザは コミュニティの Visualforce ページに 埋 め 込 まれた Wave ダッシュボードの 表 示 や 探 索 を 行 うことができます コミュニティのパートナーユーザが 取 引 先 取 引 先 責 任 者 リードをインポート 可 能 コミュニティのパートナーユーザがお 馴 染 みのデータインポートウィザードを 使 用 できるようになりまし た パートナーユーザもこのウィザードを 愛 用 できます パートナーユーザは CSV ファイルをアップロー ドして 各 自 のデータをすばやくインポートできます インポートウィザードには Salesforce のブランドが 一 切 設 定 されていないため 実 際 にはSalesforceを 使 用 していることがパートナーユーザにはわかりません 255

260 コミュニティのその 他 の 変 更 コミュニティのパートナーユーザがリードを 一 括 更 新 可 能 パートナーユーザがリストビューのリードの 所 有 者 および 状 況 を 一 括 更 新 できるようになりました カスタマーコミュニティプラスユーザによるケース 所 有 者 としてのキューの 割 り 当 て カスタマーコミュニティプラスライセンスを 持 つユーザは ケースの 所 有 者 をキューに 変 更 できるように なりました 以 前 は ケースの 所 有 者 は 特 定 のユーザにしか 変 更 できませんでした 使 用 量 ベースのエンタイトルメントでのカスタマーコミュニティプラスログインライセンスを 正 確 に 表 示 [ 設 定 ] の [ 組 織 プロファイル] > [ 組 織 情 報 ] ページからアクセスする [ 使 用 量 ベースのエンタイトルメント] セ クションに カスタマーコミュニティプラスログインライセンスのログイン 回 数 が 表 示 されるようになり ました この 回 数 は 毎 週 更 新 されます 以 前 は この 情 報 は 表 示 されていませんでした モバイルデバイスの [ 私 のケース] ヘッダーの 変 更 [ 私 のケース] コンポーネントのスペースを 効 率 的 に 利 用 するための 取 り 組 みの 一 環 として Koa Kokua お よび Napili コミュニティユーザのモバイルデバイス 上 で [ 私 のケース] の 最 初 の 列 の 名 前 がケースタイトルと して 表 示 されるようになりました モバイルユーザが 簡 単 にケースを 確 認 できるように [ 件 名 ] を 最 初 の 列 として 使 用 することをお 勧 めします ユーザプロファイルの Google マップがデフォルトで 非 表 示 に Google マップでコミュニティメンバーの 場 所 を 確 認 するには ユーザプロファイルの 住 所 をクリックしま す 以 前 のユーザプロファイルページでは ユーザの 住 所 の 下 に 地 図 が 表 示 されていました この 変 更 は Koa Kokua または Napili テンプレートを 使 用 して 作 成 されたコミュニティに 影 響 します Salesforce1 の 外 部 ユーザの 写 真 で 左 上 隅 のオレンジ 色 を 非 表 示 Salesforce1モバイルアプリケーションで 外 部 ユーザの 写 真 を 表 示 するときに そのユーザが 外 部 ユーザであ ることを 示 すビジュアルインジケータは 表 示 されなくなりました 新 しいコミュニティログインデザイン ログインの 操 作 性 が 再 設 計 および 改 善 され 外 部 コミュニティメンバーにとってより 直 感 的 になりました メ インコミュニティログインページに 加 えて 外 部 ユーザが OAuth アクセスを 承 認 (データへのアプリケーショ ンアクセス 権 を 付 与 ) するとき およびその 他 のログイン 関 連 のタスクを 実 行 するときに 更 新 されたデザイ ンが 表 示 されます 256

261 コミュニティのその 他 の 変 更 コミュニティでセルフ 登 録 が 有 効 になっている 場 合 メインコミュニティログインページの [メンバーではあ りませんか?]リンクは [サインアップ]と 表 示 されるようになりました アクションは 同 じで 名 前 のみが 異 な ります ログインページのアドレスは 同 じで ユーザは 引 き 続 き 既 存 のユーザ 名 とパスワードを 使 用 します この 変 更 はすべてのインスタンスにわたってロールアウトしていますが 一 部 のユーザには 旧 デザインのログインペー ジが 表 示 される 場 合 があります 10 月 18 日 までにすべてのユーザに 新 しいログインページが 表 示 されるよう になります メモ: この 変 更 は コミュニティビルダー Site.com Studio または Visualforce を 使 用 して 作 成 されたカスタ ムログインページには 適 用 されません この 変 更 点 は Winter '16 リリース 時 にローリング 方 式 でリリース されます 関 連 トピック: 新 しいログインデザイン Salesforce メンテナンスカレンダー Winter '16 リリースでのログインのロールアウト コミュニティでのリッチテキストを 使 用 した 投 稿 の 作 成 および 編 集 投 稿 を 太 字 斜 体 下 線 付 きの 文 字 や 箇 条 書 き 番 号 付 き 箇 条 書 きで 書 式 設 定 できます この 機 能 は コ ミュニティが Salesforce タブと Visualforce テンプレートまたは Napili テンプレートで 作 成 された 場 合 にのみ 使 用 で きます すべての 新 規 組 織 と 既 存 組 織 では パブリッシャーのリッチテキストエディタがデフォルトで 有 効 に なっています ユーザは テキスト 投 稿 質 問 およびリンクまたは 添 付 ファイルを 含 む 投 稿 の 書 式 を 設 定 できます テキス トピック および 顔 文 字 を 含 めることができます 詳 細 は リッチテキストによる 投 稿 の 書 式 設 定 を 参 照 してください メンバーによって 開 始 されるパスワードのリセットの 変 更 コミュニティメンバーがパスワードを 忘 れてしまいリセットを 要 求 すると そのメンバーはパスワードをリ セットするリンクが 含 まれたメールを 受 信 します メンバーによって 開 始 されるパスワードのリセットリンク は 24 時 間 で 期 限 切 れになります 以 前 は このリンクに 有 効 期 限 がありませんでした システム 管 理 者 がコミュニティメンバーのパスワードをリセットする 場 合 も ユーザはパスワードをリセット するメールを 受 信 します システム 管 理 者 によって 開 始 されたパスワードのリセットのリンクには 有 効 期 限 がありません この 動 作 に 変 更 はありません コミュニティメンバーがパスワードのリセット 要 求 を 処 理 しようとしてエラーが 発 生 した 場 合 も メールが 送 信 されるようになりました たとえば コミュニティメンバーが 24 時 間 以 内 にパスワードのリセットを 試 行 する 回 数 が 多 すぎると リセット 要 求 が 処 理 できなかったため 後 で 再 試 行 することを 促 すメールが 送 信 されま す 次 の 場 合 にもパスワードのリセットに 失 敗 することがあります ログインの 試 行 に 失 敗 した 回 数 が 多 すぎたため メンバーのアカウントが 一 時 的 または 永 久 にロックされ ている 場 合 257

262 コミュニティのその 他 の 変 更 リセット 要 求 が 未 承 認 の IP アドレスまたはネットワークの 場 所 から 送 信 された 場 合 リセット 要 求 が 承 認 されたログイン 時 間 外 に 送 信 された 場 合 メモ: これらの 変 更 の 影 響 を 受 けるのは ポータルライセンスユーザが ポータルではなく コミュニ ティでパスワードのリセットを 要 求 している 場 合 のみです Wave Analytics のコミュニティとの 共 有 (パイロット) コミュニティ 用 の Wave Analytics を 使 用 すると パートナーおよびカスタマーユー ザは コミュニティの Visualforce ページに 埋 め 込 まれた Wave ダッシュボードの 表 示 や 探 索 を 行 うことができます メモ: コミュニティ 用 の Wave Analytics はパイロット 機 能 です この 機 能 を 有 効 にする 場 合 は Salesforce アカウントエグゼクティブにお 問 い 合 わせくだ さい Salesforce 組 織 で Wave コミュニティ 権 限 および 設 定 が 有 効 になっている 場 合 パートナーおよびカスタマーユーザは 埋 め 込 みの Wave ダッシュボードを 表 示 で きます また 組 織 の Wave Analytics 設 定 で [コミュニティの Wave Analytics エディション 有 料 オプションで Wave Analytics を 使 用 可 能 なエ ディション: Enterprise Edition Performance Edition および Unlimited Edition を 有 効 化 ] が 選 択 されている 必 要 もあります Wave アプリケーションを 共 有 するとアクセス 権 が 付 与 されま す コミュニティパートナーおよびカスタマーユーザには Wave Analytics への 参 照 のみ アクセス 権 が 付 与 され ます コミュニティから 埋 め 込 みのダッシュボードのドリルダウンや 探 索 を 行 うことができますが Wave Analytics のそれ 以 外 のすべての 領 域 はアクセスできないままになっており 安 全 性 が 確 保 されています メモ: この 機 能 はコミュニティでサポートされますが ポータルではサポートされません Wave Analytics の 埋 め 込 みについての 詳 細 は Visualforce 開 発 者 ガイド の 標 準 のコンポーネントの 参 照 で wave:dashboard コンポーネントを 参 照 してください コミュニティのパートナーユーザが 取 引 先 取 引 先 責 任 者 リードをインポー ト 可 能 コミュニティのパートナーユーザがお 馴 染 みのデータインポートウィザードを 使 用 できるようになりました パートナーユーザもこのウィザードを 愛 用 できます パートナーユーザは CSV ファイルをアップロードして 各 自 のデータをすばやくインポートできます インポートウィザードにはSalesforceのブランドが 一 切 設 定 され ていないため 実 際 には Salesforce を 使 用 していることがパートナーユーザにはわかりません [ 取 引 先 ] タブおよび [ 取 引 先 責 任 者 ] タブでは パートナーユーザに [ 組 織 の 取 引 先 と 取 引 先 責 任 者 のインポー ト] リンクが 表 示 されます [リード] タブでは パートナーユーザに [リードのインポート] リンクが 表 示 され ます インポートが 完 了 すると パートナーユーザはインポートの 結 果 が 記 載 されたメールを 受 信 します パートナーユーザはまた インポートされたすべての 取 引 先 取 引 先 責 任 者 およびリードの 所 有 者 になりま す パートナーユーザがインポートウィザードにアクセスして 使 用 できるようにするには 個 人 データのイン ポート および リードのインポート ユーザ 権 限 を 割 り 当 てます 258

263 コミュニティのその 他 の 変 更 メモ: 従 来 のポータルライセンスを 持 つパートナーユーザは コミュニティのリードおよび 取 引 先 責 任 者 をインポートできますが ポータルのリードおよび 取 引 先 責 任 者 はインポートできません コミュニティのパートナーユーザがリードを 一 括 更 新 可 能 パートナーユーザがリストビューのリードの 所 有 者 および 状 況 を 一 括 更 新 できるようになりました パートナーユーザは 目 的 のリードの 横 にあるチェックボックスをオンにして 次 のいずれかのボタンをクリッ クします 状 況 の 変 更 リードの 状 況 を 変 更 します パートナーユーザに リードの 管 理 権 限 およびリードの 参 照 更 新 アクセス 権 が 必 要 です 所 有 者 を 変 更 リードを 特 定 のユーザまたはキューに 割 り 当 てます パートナーユーザに リード 所 有 者 の 移 行 権 限 およびリードの 参 照 更 新 アクセス 権 が 必 要 です メモ: 従 来 のポータルライセンスを 持 つパートナーユーザは コミュニティのリードを 一 括 更 新 できます が ポータルのリードは 一 括 更 新 できません カスタマーコミュニティプラスユーザによるケース 所 有 者 としてのキューの 割 り 当 て カスタマーコミュニティプラスライセンスを 持 つユーザは ケースの 所 有 者 をキューに 変 更 できるようになり ました 以 前 は ケースの 所 有 者 は 特 定 のユーザにしか 変 更 できませんでした 使 用 量 ベースのエンタイトルメントでのカスタマーコミュニティプラスログイ ンライセンスを 正 確 に 表 示 [ 設 定 ] の [ 組 織 プロファイル] > [ 組 織 情 報 ] ページからアクセスする [ 使 用 量 ベースのエンタイトルメント] セク ションに カスタマーコミュニティプラスログインライセンスのログイン 回 数 が 表 示 されるようになりまし た この 回 数 は 毎 週 更 新 されます 以 前 は この 情 報 は 表 示 されていませんでした 毎 日 のログインを 追 跡 するには AppExchangeから Salesforce Communitiesダッシュボードパッケージをインストー ルします 詳 細 は コミュニティダッシュボードの 使 用 開 始 を 参 照 してください モバイルデバイスの [ 私 のケース] ヘッダーの 変 更 [ 私 のケース] コンポーネントのスペースを 効 率 的 に 利 用 するための 取 り 組 みの 一 環 として Koa Kokua およ び Napili コミュニティユーザのモバイルデバイス 上 で [ 私 のケース] の 最 初 の 列 の 名 前 がケースタイトルとして 表 示 されるようになりました モバイルユーザが 簡 単 にケースを 確 認 できるように [ 件 名 ] を 最 初 の 列 として 使 用 することをお 勧 めします [ 私 のケース] コンポーネントの 列 の 順 序 を 変 更 するには 組 織 から 割 り 当 てられたケースリストビューを 編 集 します [ 私 のケース] コンポーネントでは デフォルトで Salesforce の [すべてのオープンケース] リストビュー が 使 用 されています 259

264 Chatter: リッチテキスト 投 稿 関 連 性 の 高 いメンション 投 稿 のミュート ユーザプロファイルの Google マップがデフォルトで 非 表 示 に Google マップでコミュニティメンバーの 場 所 を 確 認 するには ユーザプロファイルの 住 所 をクリックします 以 前 のユーザプロファイルページでは ユーザの 住 所 の 下 に 地 図 が 表 示 されていました この 変 更 は Koa Kokua または Napili テンプレートを 使 用 して 作 成 されたコミュニティに 影 響 します メモ: モバイルデバイスでコミュニティを 表 示 する 場 合 システム 管 理 者 が 無 効 にしていない 限 り 引 き 続 き 住 所 の 下 に 地 図 が 表 示 されます Salesforce1 の 外 部 ユーザの 写 真 で 左 上 隅 のオレンジ 色 を 非 表 示 Salesforce1 モバイルアプリケーションで 外 部 ユーザの 写 真 を 表 示 するときに そのユーザが 外 部 ユーザである ことを 示 すビジュアルインジケータは 表 示 されなくなりました Salesforce フルサイトと Salesforce1 ダウンロード 可 能 アプリケーションでは 引 き 続 き 外 部 ユーザの 写 真 の 左 上 隅 はオレンジ 色 で 表 示 されます Chatter: リッチテキスト 投 稿 関 連 性 の 高 いメンション 投 稿 の ミュート 投 稿 をリッチテキストで 書 式 設 定 したり 人 およびグループにメンションするときに 関 連 性 の 高 い 提 案 を 表 示 したり フィード 投 稿 をミュートしたりします ファイル ユーザプロファイル およびグループも 改 善 され ました このセクションの 内 容 : ファイル ファイルの 同 期 共 有 およびコラボレーションで ユーザのファイル 管 理 を 簡 素 化 します ユーザプロファイル Chatter のユーザプロファイルで 関 連 情 報 を 共 有 します この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます グループ レコードでグループにメンションしてグループ-レコードリレーションを 作 成 します フィード 投 稿 をリッチテキストで 書 式 設 定 したり 人 およびグループにメンションするときに 関 連 性 の 高 い 提 案 を 表 示 したり フィード 投 稿 をミュートしたりします Chatter のその 他 の 変 更 Chatter のユーザエクスペリエンスを 向 上 させる 小 規 模 な 変 更 がありました 関 連 トピック: Chatter 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル 260

265 ファイル ファイル ファイルの 同 期 共 有 およびコラボレーションで ユーザのファイル 管 理 を 簡 素 化 します このセクションの 内 容 : 洗 練 された 高 速 なファイルプレビュー エディション 使 用 可 能 なエディション: すべてのエディション Lightning Experience の 洗 練 された 多 機 能 の SVG ファイルプレビュープレーヤーを 見 てみましょう ファイル プレビューの 高 速 な 読 み 込 み 複 数 ページのドキュメントの 連 続 スクロール 高 解 像 度 ディスプレイでの クリアな 表 示 プレビューウィンドウからアクションへの 迅 速 なダイレクトアクセスに 驚 きを 隠 せないで しょう この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます ファイルの 共 有 の 凍 結 ファイルの 共 有 を 現 在 の 状 態 で 凍 結 し 既 存 の 共 有 を 削 除 することなく 新 しい 共 有 を 阻 止 できるように なりました この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます Salesforce からのファイル 選 択 の 有 効 化 または 無 効 化 ユーザが Salesforce からファイルを 選 択 できるか Chatter フィード 投 稿 でのファイルのアップロードしかで きないかを 制 御 できるようになりました この 設 定 は ユーザプロファイルまたは 権 限 セットで 行 います この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 2 GB のファイルの 同 期 Salesforce Files Sync で 最 大 2 GB のファイルをアップロードして 同 期 できるようになりました 新 しい 制 限 は 500 MB から 増 加 して Chatter ファイルおよび API に 合 わせて 調 整 されました Salesforce Files SyncはSalesforce Classic でのみ 使 用 できます ページレイアウトへの [ファイル] 関 連 リストの 追 加 [ファイル] 関 連 リストは 商 談 取 引 先 ケース リード カスタムオブジェクト およびその 他 の 多 く のオブジェクトの 任 意 のページレイアウトに 追 加 できるようになった 省 略 可 能 な 関 連 リストです Winter '16 の 後 に 作 成 された 組 織 には デフォルトで 多 くのオブジェクトのページレイアウトに [ファイル] 関 連 リ ストがあります この 機 能 は Lightning Experience Salesforce Classic および Salesforce1 モバイルアプリケー ションで 使 用 できます コンテンツバージョン 項 目 の 履 歴 管 理 の 設 定 他 の 標 準 オブジェクトの 項 目 と 同 じようにコンテンツバージョン 項 目 の 変 更 を 追 跡 できるようになりまし た この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます Files Connect による 社 内 データソースへのアクセスの 確 保 セキュアエージェントクラスタは フェイルオーバ 保 護 を 提 供 して Salesforce ユーザが 常 に SharePoint 2010 または 2013 などの 社 内 の 外 部 データソースにアクセスできるようにします この 機 能 は Salesforce Classicで のみ 使 用 できます 261

266 ファイル ファイル 共 有 動 作 をカスタマイズするためのトリガの 作 成 ファイル 共 有 動 作 をカスタマイズするには ContentDistribution または ContentDocumentLink オブジェクト 用 の Apex トリガを 定 義 します 関 連 トピック: 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル メール: Lightning Experience でメールおよびテンプレートをレコードから 直 接 送 信 および 管 理 洗 練 された 高 速 なファイルプレビュー Lightning Experience の 洗 練 された 多 機 能 の SVG ファイルプレビュープレーヤーを 見 てみましょう ファイルプレ ビューの 高 速 な 読 み 込 み 複 数 ページのドキュメントの 連 続 スクロール 高 解 像 度 ディスプレイでのクリアな 表 示 プレビューウィンドウからアクションへの 迅 速 なダイレクトアクセスに 驚 きを 隠 せないでしょう この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます Lightning Experienceの 新 しいファイルプレビュープレーヤーは 視 覚 的 にも 機 能 的 にもこれまでにないリッチな プレビュー 環 境 を 提 供 します プレビュー 画 像 はピクセルベースではなくベクターベースであるため 表 示 品 質 がより 高 く 高 解 像 度 画 面 でも 劣 化 しません 新 しいプレビュープレーヤーは SWF ベースではないため ユーザは Adobe Flash Player をインストールすることなくファイルをプレビューできます 改 善 された 点 は 新 しいプレビュープレーヤーに 全 画 面 モードがあり ほとんどのプレゼンテーションクリッカーで 動 作 するた め ソフトウェアをダウンロードすることなくブラウザだけで 最 新 のデッキの 魅 力 を 利 用 者 に 伝 えることがで きるところです さらに アニメーション GIF を 再 生 することもできます さあ 喜 びのダンスを 踊 りましょう ダンスを 踊 り 終 えたら 表 示 されるファイルのすばらしさを 確 かめてく ださい 262

267 ファイル ドキュメントのページ 移 動 と 連 続 スクロール: 263

268 Salesforce Winter '16 リリースノート ファイル 極めて明瞭な表示品質 [ダウンロード] [新しいバージョンをアップロード] [削除] [ファイルの詳細] への迅速な アクセス ファイルの共有の凍結 ファイルの共有を現在の状態で凍結し 既存の共有を削除することなく 新しい共有を阻止できるようになり ました この機能は Salesforce Classic でのみ使用できます 264

269 ファイル Winter '16 では 共 有 の 凍 結 は Salesforce CRM Content と API で 使 用 できます 添 付 ファイルを 使 用 してファイル 共 有 をレコードに 制 限 していた 場 合 は 代 わりに 共 有 の 凍 結 を 使 用 すると Salesforce Files の 充 実 した 機 能 と 柔 軟 性 を 活 用 しながら 同 じ 結 果 を 得 られます Salesforce CRM Content の 共 有 の 凍 結 共 有 の 凍 結 機 能 が 組 織 で 有 効 になっている 場 合 新 しい [ 共 有 を 凍 結 ] 項 目 を Salesforce Content のページレイア ウトに 追 加 できます このチェックボックスを 追 加 すると ファイル 所 有 者 とシステム 管 理 者 は Salesforce の 任 意 のファイルに 対 して 共 有 を 凍 結 できます チェックボックスはデフォルトでオフになっています API の 共 有 の 凍 結 Chatter REST API SObject API または SOQL クエリを 使 用 してファイルの 共 有 を 凍 結 することもできます ContentVersion の 新 しい SharingOption 項 目 を 使 用 すると ファイルの 共 有 を 凍 結 できます 共 有 の 凍 結 状 況 の 表 示 ファイルの 共 有 が Salesforce CRM Content または API のどちらで 凍 結 されていても ファイルの 共 有 状 況 を Chatter の[ 共 有 設 定 ]で 表 示 できます システム 管 理 者 とファイル 所 有 者 は ファイルに 対 する コラボレータ アク セス 権 があれば 凍 結 されているファイルでも 共 有 できます Salesforce からのファイル 選 択 の 有 効 化 または 無 効 化 ユーザが Salesforce からファイルを 選 択 できるか Chatter フィード 投 稿 でのファイルのアップロードしかできな いかを 制 御 できるようになりました この 設 定 は ユーザプロファイルまたは 権 限 セットで 行 います この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます Chatter フィード 投 稿 またはコメントにファイルを 添 付 すると デフォルトでユーザはファイルをアップロード するか Salesforce からファイルを 選 択 するかを 選 択 できます このユーザ 権 限 は ユーザプロファイルで 無 効 にすることも 権 限 セットで 適 用 することもできます この 権 限 が 無 効 になっているユーザも ファイルを アップロードすることで 添 付 できますが 添 付 するファイルを Salesforce から 選 択 することはできません ユーザプロファイルで 権 限 を 無 効 にするには [ 設 定 ] で [ユーザプロファイル] に 移 動 します プロファイル 名 を 選 択 します [システム 管 理 者 権 限 ] セクションで [Salesforce からファイルを 選 択 ] を 無 効 にします 権 限 セットで 権 限 を 有 効 にするには [ 設 定 ] > [ 管 理 ] > [ユーザ] > [ 権 限 セット] に 移 動 します 権 限 セットを 選 択 するか 新 規 権 限 セットを 作 成 します [システム 権 限 ] セクションで [ 編 集 ]をクリックします [Salesforce からファイルを 選 択 ] を 有 効 にします 2 GB のファイルの 同 期 Salesforce Files Sync で 最 大 2 GB のファイルをアップロードして 同 期 できるようになりました 新 しい 制 限 は 500 MB から 増 加 して Chatter ファイルおよび API に 合 わせて 調 整 されました Salesforce Files Sync は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 265

270 ファイル ページレイアウトへの [ファイル] 関 連 リストの 追 加 [ファイル] 関 連 リストは 商 談 取 引 先 ケース リード カスタムオブジェクト およびその 他 の 多 くのオ ブジェクトの 任 意 のページレイアウトに 追 加 できるようになった 省 略 可 能 な 関 連 リストです Winter '16 の 後 に 作 成 された 組 織 には デフォルトで 多 くのオブジェクトのページレイアウトに [ファイル] 関 連 リストがありま す この 機 能 は Lightning Experience Salesforce Classic および Salesforce1 モバイルアプリケーションで 使 用 でき ます ユーザは 人 およびグループとの 共 有 ライブラリに 対 する 共 有 同 期 などの Salesforce Files の 豊 富 な 機 能 と 柔 軟 性 を 活 用 しながら Lightning Experience の [ファイル] 関 連 リストから レコードに 添 付 するファイルをアップ ロードできます 関 連 リストにアップロードされたファイルは ファイルが 存 在 するレコードにアクセスできるユーザにのみ 表 示 されますが レコードにアクセスできるユーザは ファイルが 凍 結 されていない 限 り 共 有 することもできま す ユーザがファイルをレコードにアップロードすると [ファイル] ページにもリストされます このページ ではさらに 多 くのアクションを 使 用 できます [ファイル] 関 連 リストをオブジェクトに 追 加 するには [ 設 定 ] でそのオブジェクトのページレイアウトを 編 集 します [ 関 連 リスト] をクリックし [ファイル] を 目 的 の 順 序 で [ 関 連 リスト] セクションにドラッグします Lightning Experience での 関 連 ファイルの 表 示 Lightning Experienceでは ユーザはファイルカードを 使 用 して ファイルをアップロードしたり レコードの 最 近 アップロードされたファイルを 表 示 したりできます 関 連 ファイルカードは そのレコードのファイルの 完 全 な 関 連 リストにもリンクされています 266

271 ファイル Salesforce Classic での 関 連 ファイルの 表 示 Salesforce Classic の [ファイル] 関 連 リストには レコードと 共 有 されているすべてのファイルが 表 示 されます ユーザは このリストから 各 ファイルのダウンロード 削 除 プレビュー 詳 細 表 示 を 行 うことができます コンテンツバージョン 項 目 の 履 歴 管 理 の 設 定 他 の 標 準 オブジェクトの 項 目 と 同 じようにコンテンツバージョン 項 目 の 変 更 を 追 跡 できるようになりました この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます コンテンツバージョンの 各 項 目 の 追 跡 を 有 効 または 無 効 にできます 一 部 の 追 跡 項 目 では 古 い 値 と 新 しい 値 の 両 方 が 記 録 されます 外 部 データソース 言 語 所 有 者 共 有 の 凍 結 メジャーバージョン タイトル その 他 の 追 跡 項 目 では 新 しい 値 のみが 記 録 されます コンテンツ URL 外 部 ドキュメント 情 報 1 変 更 理 由 説 明 外 部 ドキュメント 情 報 2 267

272 ファイル コンテンツバージョンの 履 歴 管 理 を 設 定 するには [ 設 定 ] の [クイック 検 索 ] ボックスに オブジェクトマネー ジャ と 入 力 し [コンテンツバージョン] を 選 択 します [ 項 目 とリレーション] セクションで [ 項 目 履 歴 管 理 の 設 定 ] をクリックします 追 跡 する 項 目 を 有 効 にして 保 存 します Files Connect による 社 内 データソースへのアクセスの 確 保 セキュアエージェントクラスタは フェイルオーバ 保 護 を 提 供 して Salesforce ユーザが 常 に SharePoint 2010 または 2013 などの 社 内 の 外 部 データソースにアクセ スできるようにします この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます メモ: セキュアエージェントの 設 定 プロセスには 有 料 の 権 限 セットライ センス 社 内 の 外 部 データソース 用 Files Connect が 必 要 です 権 限 セット ライセンスについての 詳 細 は Salesforce ヘルプを 参 照 してください 1. 異 なるサーバ 上 に 複 数 のセキュアエージェントを 作 成 するには セキュア エージェントを 設 定 する のプロセスを 繰 り 返 します 2. [ 設 定 ] から [クイック 検 索 ] ボックスに セキュアエージェントクラスタ と 入 力 し [セキュアエージェントクラスタ] を 選 択 します 3. [ 新 規 セキュアエージェントクラスタ] をクリックします 4. ユーザインターフェースの [ 表 示 ラベル] と API の [ 名 前 ] を 入 力 します 5. 使 用 可 能 なエージェントをクラスタに 追 加 するには エージェントを 選 択 し [ 追 加 ] をクリックします エディション 有 料 オプションで 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition ユーザ 権 限 セキュアエージェントク ラスタを 設 定 する アプリケーションの カスタマイズ エージェントが 使 用 される 優 先 順 位 を 変 更 するには [ 選 択 されたセキュアエージェント] リストでエージェ ントを 上 または 下 に 移 動 します アクセス 可 能 なエージェントが 優 先 順 位 の 高 い 順 に 使 用 されます 6. [ 保 存 ] をクリックします ヒント: 既 存 のクラスタの 現 在 の 接 続 状 況 とエージェントの 優 先 順 位 を 確 認 するには [ 設 定 ] の[セキュア エージェントクラスタ] に 移 動 し クラスタ 名 をクリックします 268

273 ファイル ファイル 共 有 動 作 をカスタマイズするためのトリガの 作 成 ファイル 共 有 動 作 をカスタマイズするには ContentDistribution または ContentDocumentLink オブジェクト 用 の Apex トリガを 定 義 します ContentDocumentLink オブジェクトでは 挿 入 更 新 削 除 操 作 の 前 後 のトリガがサポートされます ContentDistribution オブジェクトでは 挿 入 更 新 削 除 操 作 の 前 後 のトリガがサポートされます さらに 復 元 後 のトリガがサポートされます コンテンツトリガの 一 般 的 な 使 用 事 例 として 次 のようなものがあります 特 定 のファイルまたは 特 定 の 種 類 のファイルを 共 有 できないようにする 最 新 バージョンのファイルが 共 有 されることを 確 認 する 特 定 のユーザ プロファイル またはグループにコンテンツを 配 信 する 外 部 共 有 が 許 可 されている 場 合 にのみコンテンツを 配 信 する コンテンツの 有 効 期 限 を 設 定 する コンテンツを 非 公 開 にする コンテンツを 削 除 する (カスケード 削 除 では 削 除 トリガは 実 行 されません) コンテンツ 配 信 を 復 元 する (カスケード 削 除 では 復 元 トリガは 実 行 されません) 例 : Rita は 管 理 ライブラリを 使 用 して チームのすべてのコンテンツを 保 持 しています また コ ンテンツがこのライブラリに 公 開 されたら コンテンツの 所 有 者 に 応 じて 別 のライブラリにもそのコン テンツを 公 開 することを 検 討 しています この 場 合 コンテンツが 管 理 ライブラリに 公 開 されたら 同 じコンテンツを 別 のライブラリに 公 開 する ContentDocumentLink オブジェクト 用 のトリガを 記 述 できま す trigger publishconenttoanotherlibrary on ContentDocumentLink (after insert) { for (ContentDocumentLink cdl : trigger.new) { String docid = cdl.contentdocumentid; if (CDLHelper.shouldPublishToAnotheribrary(cdl)) { CDLHelper.shareWithLibrary(docId); } } } トリガは 次 のヘルパークラスをコールします public class CDLHelper { /** * Helper method to get OwnerId of ContentDocument. */ public static String getcontentdocumentowner(string docid) { String ownerid; List<ContentDocument> cd = [select OwnerId from ContentDocument where Id = :docid]; if(cd.size() > 0){ ownerid = [select OwnerId from ContentDocument where Id = :docid].get(0).ownerid; } return ownerid; } 269

274 ファイル /** * Helper method to publish ContentDocument into another Library. */ public static void sharewithlibrary(string docid) { ContentDocumentLink cdl = new ContentDocumentLink(); cdl.contentdocumentid = docid; cdl.linkedentityid = '058D eQ5'; // workspaceid where user wants to publish the file. cdl.sharetype = 'I'; cdl.visibility = 'AllUsers'; insert(cdl); } /** * Helper method to decide whether to share the file with other library. * If content is published to a specific library, depending on the file owner * this method decides whether to share the file with other library. */ public static boolean shouldpublishtoanotheribrary(contentdocumentlink cdl) { String docid = cdl.contentdocumentid; String libid = cdl.linkedentityid; String ownerid = getcontentdocumentowner(docid); if(ownerid!= null && ownerid.contains('005d zn9s') && libid.contains('058d eq0')) { return true; } else { return false; } } } 例 : この ContentDocumentLink オブジェクト 用 のトリガでは XLSX ファイルが 共 有 されないようにします trigger NoShareXLSX on ContentDocumentLink (after insert) { for (ContentDocumentLink cdl : trigger.new) { if (!CDLHelper.isSharingAllowed(cdl)) { cdl.adderror('sorry, you cannot share this file.'); } } } トリガは 次 のヘルパークラスをコールします public class CDLHelper { /** * Gets FileExtension of the inserted content. */ public static String getfileextension(contentdocumentlink cdl) { String fileextension; String docid = cdl.contentdocumentid; FileExtension = [select FileExtension from ContentVersion where ContentDocumentId 270

275 ファイル = :docid].get(0).fileextension; return FileExtension; } /** * Checks the file's PublishStatus and FileExtension to decide whether user can share the file with others. * PublishStatus 'P' means the document is in a public library. */ public static boolean issharingallowed(contentdocumentlink cdl) { String docid = cdl.contentdocumentid; ContentVersion version = [select PublishStatus,FileExtension from ContentVersion where ContentDocumentId = :docid].get(0); if (version.publishstatus.equals('p') && (version.fileextension!= null && version.fileextension.equals('xlsx'))) { return false; } return true; } } /** * Gets the parent account name if the file is linked to an account. */ public static String getaccountname(contentdocumentlink cdl) { String name; String id = cdl.linkedentityid; if (id.substring(0,3) == '001') { name = [select Name from Account where Id = :id].get(0).name; } return name; } 例 : マーケティング 担 当 副 社 長 は ファイル 作 成 者 に 作 成 したファイルをコンテンツ 配 信 を 使 用 して 外 部 ユーザと 共 有 できるかどうかを 指 定 させることを 検 討 しています また 一 部 のファイルにはパスワー ドを 設 定 することも 考 えています この 場 合 ContentVersion オブジェクトにカスタム 項 目 DeliveryPolicy を 追 加 できます このカスタム 項 目 を 値 Allowed Blocked Password required を 持 つ 選 択 リス トにします この 項 目 を ContentVersion レイアウトに 追 加 して ユーザがファイルごとに 配 信 ポリシーを 設 定 できるようにします 次 に ContentDistribution オブジェクト 用 の 挿 入 トリガを 追 加 して ファイルに 設 定 された 配 信 ポリシーに 基 づいてルールを 適 用 します 次 の ContentDistribution オブジェクト 用 トリガにより 各 ファイルの 配 信 ポリシールールが 適 用 されます trigger deliverypolicy on ContentDistribution (before insert) { for (ContentDistribution cd : trigger.new) { String versionid = DeliveryPolicyHelper.getContentVersionId(cd); ContentVersion version = [select DeliveryPolicy c from ContentVersion where Id = :versionid]; String policy = version.deliverypolicy c; if (policy.equals('blocked')) { cd.adderror('this file is not allowed to be delivered.'); } else if (policy.equals('password required')){ if (!DeliveryPolicyHelper.requirePassword(cd)) { 271

276 ユーザプロファイル } } } } cd.adderror('to deliver this file, set a password.'); トリガは 次 のヘルパークラスをコールします public class DeliveryPolicyHelper { public static String getcontentversionid(contentdistribution cd) { if (cd.contentversionid!= null) { return cd.contentversionid; } else { String versionid = [select LatestPublishedVersionId from ContentDocument where Id = :cd.contentdocumentid].get(0).latestpublishedversionid; return versionid; } } } public static boolean requirepassword(contentdistribution cd) { return cd.preferencespasswordrequired; } ユーザプロファイル Chatter のユーザプロファイルで 関 連 情 報 を 共 有 します この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます このセクションの 内 容 : Chatter が 無 効 な 状 態 で Lightning Experience で 使 用 できるユーザプロファイル Lightning Experience を 使 用 している 組 織 の 場 合 Chatter が 無 効 になっていてもユーザはプロファイルの 表 示 や 編 集 および 写 真 のアップロードを 行 うことができます プロファイルには [ 自 己 紹 介 ] および [ 連 絡 先 ] セクションで 入 力 した 情 報 や 写 真 は 表 示 されますが フィード ファイル グループ またはその 他 の Chatter 機 能 は 表 示 されません 名 前 が 変 更 された 取 引 先 責 任 者 情 報 の 表 示 ラベル コミュニティに 常 時 表 示 されている 連 絡 先 情 報 項 目 の 上 の 表 示 ラベルが 明 確 化 されました 新 しい 表 示 ラ ベル [ 全 員 にこれを 表 示 ] が [ 姓 ] [ 名 ] [ニックネーム] および [ 自 己 紹 介 ] 項 目 の 上 に 表 示 されます Chatter が 無 効 な 状 態 で Lightning Experience で 使 用 できるユーザプロファイル Lightning Experience を 使 用 している 組 織 の 場 合 Chatter が 無 効 になっていてもユーザはプロファイルの 表 示 や 編 集 および 写 真 のアップロードを 行 うことができます プロファイルには [ 自 己 紹 介 ] および [ 連 絡 先 ] セク ションで 入 力 した 情 報 や 写 真 は 表 示 されますが フィード ファイル グループ またはその 他 のChatter 機 能 は 表 示 されません プロファイルは Chatterが 無 効 になっている 場 合 は Lightning Experienceでのみ 使 用 でき ユーザが Salesforce Classic に 切 り 替 えると 表 示 されなくなります 272

277 グループ 名 前 が 変 更 された 取 引 先 責 任 者 情 報 の 表 示 ラベル コミュニティに 常 時 表 示 されている 連 絡 先 情 報 項 目 の 上 の 表 示 ラベルが 明 確 化 されました 新 しい 表 示 ラベル [ 全 員 にこれを 表 示 ] が [ 姓 ] [ 名 ] [ニックネーム] および [ 自 己 紹 介 ] 項 目 の 上 に 表 示 されます 例 : 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス グループ レコードでグループにメンションしてグループ-レコードリレーションを 作 成 します このセクションの 内 容 : Lightning Experience のグループ Lightning Experience の 洗 練 された 新 しいグループユーザインターフェースを 確 認 してください ブロードキャストグループ パイロット ブロードキャストグループは 公 開 グループ 非 公 開 グループまたはリストに 記 載 しないグループの 特 殊 な 種 別 で ここではグループ 所 有 者 およびマネージャのみが 新 しい 投 稿 を 作 成 できます グループメンバー は グループ 所 有 者 およびマネージャが 作 成 した 投 稿 にコメントできます 273

278 グループ 作 成 グループとレコード 間 のリレーションが 作 成 され グループの [グループレコード] 関 連 リストにレコードが 表 示 されます レコードに 対 する 共 有 権 限 を 持 つ ユーザのみがレコードを 参 照 できます この 機 能 は Lightning ExperienceとSalesforce Classicの 両 方 で 使 用 でき ます Chatter グループレコードの Apex トリガサポート システム 管 理 者 または 開 発 者 は Apex トリガを 使 用 して グループへのレコードの 追 加 者 を 詳 細 に 制 御 する 必 要 がある 外 部 の 影 響 を 受 けやすい 状 況 ( 公 開 コミュニティなど) でグループ 内 のレコード 操 作 を 制 御 で きるようになりました この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます Lightning Experience のグループ Lightning Experience の 洗 練 された 新 しいグループユーザインターフェースを 確 認 してください いつものようにグループリストページから 新 しいグループを 作 成 できます ナビゲーションメニュー (1) からグループにすばやくアクセスする グループ 名 写 真 グループ 種 別 などの 基 本 的 なグループの 詳 細 (2) を 表 示 する グループのバナーは 公 開 グループ 非 公 開 グループ およびリストに 記 載 しないグループごとに 色 分 けされて 表 示 されます バナー (3) からグループメンバー 所 有 者 およびマネージャのアクションにアクセスする グループメン バーはグループへの 参 加 や 脱 退 通 知 設 定 の 変 更 およびレコードの 追 加 を 行 うことができます グルー プ 所 有 者 およびマネージャは グループメンバーの 追 加 グループ 設 定 の 編 集 およびグループの 削 除 を 行 うこともできます より 目 立 つ 位 置 にグループ 情 報 および 詳 細 (4) を 表 示 する 各 ユーザのすぐ 隣 に 表 示 されているグループメンバー ファイル およびレコード (5) にアクセスする グループフィード (6) をすばやく 検 索 する グループパブリッシャー (7) から 更 新 の 投 稿 ファイルの 共 有 および 同 僚 行 う グ ループ 所 有 者 およびマネージャは お 知 らせを 投 稿 することもできます 274

279 グループ グループ 所 有 者 とグループマネージャは グループの 詳 細 ページから 非 公 開 グループのメンバーシップ 要 求 の 受 け 入 れおよび 拒 否 を 行 うこともできます 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス 275

280 グループ ブロードキャストグループ パイロット ブロードキャストグループは 公 開 グループ 非 公 開 グループまたはリストに 記 載 しないグループの 特 殊 な 種 別 で ここではグループ 所 有 者 およびマネージャのみが 新 しい 投 稿 を 作 成 できます グループメンバーは グ ループ 所 有 者 およびマネージャが 作 成 した 投 稿 にコメントできます グループ 所 有 者 およびマネージャは 投 稿 できるユーザを 制 限 して 主 題 から 外 れた 投 稿 を 減 らすことで 関 連 性 の 高 い 焦 点 を 絞 ったグループディスカッションを 維 持 できます 1 人 のユーザまたは 固 定 の 一 連 のユーザが 大 規 模 なユーザグループと 情 報 のやりとりや 共 有 を 定 期 的 に 行 う 必 要 がある 場 合 ブロードキャストグループ を 作 成 することをお 勧 めします たとえば 次 のような 例 が 考 えられます 会 社 のエグゼクティブリーダーからの 組 織 全 体 の 更 新 会 社 の 人 事 部 からのポリシーの 変 更 大 規 模 なイベントや 社 内 会 議 の 主 催 者 からのイベントの 更 新 Salesforce システム 管 理 者 などの 主 要 な IT 担 当 者 からの 重 要 なアクションアラート この 機 能 は 公 開 グループ 非 公 開 グループ およびリストに 記 載 しないグループでサポートされています グループをブロードキャストモードに 設 定 するには グループ 設 定 に 移 動 し [ブロードキャストのみ]を 選 択 します メモ: ブロードキャストグループは 現 在 パイロットプログラムを 通 じて 一 部 のお 客 様 が 使 用 できます このパイロットプログラムに 参 加 する 方 法 については Salesforce にお 問 い 合 わせください パイロットプ ログラムへの 参 加 には 追 加 の 契 約 条 件 が 適 用 される 場 合 があります パイロットプログラムは 変 更 さ れる 可 能 性 があるため このパイロットプログラムへの 参 加 や 特 定 の 期 間 にこの 機 能 を 有 効 化 するこ とは 保 証 できません このドキュメント プレスリリース または 公 式 声 明 で 参 照 されている 未 リリー スのサービスまたは 機 能 は 現 在 利 用 できず 提 供 が 遅 れたり 中 止 されたりする 可 能 性 があります サー ビスのご 購 入 をご 検 討 中 のお 客 様 は 現 在 利 用 可 能 な 機 能 に 基 づいて 購 入 をご 決 定 ください ンの 作 成 グループとレコード 間 のリレーションが 作 成 され グ ループの [グループレコード] 関 連 リストにレコードが 表 示 されます レコードに 対 する 共 有 権 限 を 持 つユーザ のみがレコードを 参 照 できます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス Chatter グループレコードの Apex トリガサポート システム 管 理 者 または 開 発 者 は Apex トリガを 使 用 して グループへのレコードの 追 加 者 を 詳 細 に 制 御 する 必 要 がある 外 部 の 影 響 を 受 けやすい 状 況 ( 公 開 コミュニティなど) でグループ 内 のレコード 操 作 を 制 御 できるよ うになりました この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス 276

281 フィード フィード 投 稿 をリッチテキストで 書 式 設 定 したり 人 およびグループにメンションする ときに 関 連 性 の 高 い 提 案 を 表 示 したり フィード 投 稿 をミュートしたりします このセクションの 内 容 : Lightning Experience のフィード Lightning Experience の Chatter では Chatter タブが 移 動 して レコードページに [コラボレーション] タブが 追 加 されました また すべてのデザインが 洗 練 されました 投 稿 のミュート エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition Contact Manager Edition および Developer Edition ニュースフィードの 表 示 内 容 を 制 御 し 関 心 がなくなった 投 稿 をミュートし ます すべての 既 存 組 織 と 新 規 組 織 では この 機 能 がデフォルトで 有 効 になっています この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます リッチテキストによる 投 稿 の 書 式 設 定 投 稿 を 太 字 斜 体 下 線 付 きの 文 字 や 箇 条 書 き 番 号 付 き 箇 条 書 きで 書 式 設 定 できます すべての 既 存 組 織 と 新 規 組 織 では Chatter パブリッシャーのリッチテキストエディタがデフォルトで 有 効 になっていま す この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます Chatter フィードに 表 示 される 情 報 の 関 連 性 向 上 Chatter でニュースフィード ( 自 分 がフォローするもの) 用 に 投 稿 が 選 択 される 方 法 が 変 更 されました これ まで Chatter で 人 をフォローしていた 場 合 他 のユーザがその 人 のプロファイルに 投 稿 したものはすべて 自 分 のニュースフィードに 表 示 されていました 新 しいフォロー 機 能 により フォローしていないユーザ からの 更 新 は 表 示 されなくなりました 新 しいフォロー 機 能 は すべての 新 しい 組 織 で 自 動 的 に 有 効 にな ります 既 存 の 組 織 でこの 機 能 を 取 得 するには Salesforce にお 問 い 合 わせください この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 人 またはグループにメンションするときの 最 も 関 連 性 の 高 い 提 案 の 表 示 関 連 性 の 高 使 用 すると 人 以 上 にすばやく 容 易 になります この 新 しいアルゴリズムでは ユーザの 動 作 を 学 習 し 最 もやりとりの 多 い 人 やグループを 提 案 します 非 公 開 グループでは グループのメンバーが 提 案 されるため 人 をすばやく 見 つけてメンショ ンできます 提 案 される 名 前 はアルファベット 順 に 表 示 されます この 機 能 は Lightning ExperienceとSalesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます Chatter の 質 問 での 類 似 質 問 および 類 似 記 事 の 表 示 ( 正 式 リリース) 組 織 またはコミュニティ 内 の 重 複 したコンテンツをより 簡 単 に 減 らせるようになりました 内 部 ユーザま たはコミュニティユーザが Chatter に 質 問 を 入 力 するときに 類 似 質 問 と 必 要 に 応 じて 関 連 するナレッジ 記 事 がドロップダウンリストに 表 示 されるようになりました この 機 能 は Salesforce Classicでのみ 使 用 できま す 関 連 トピック: 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル 277

282 フィード Lightning Experience のフィード Lightning Experience の Chatter では Chatter タブが 移 動 して レコードページに [コ ラボレーション] タブが 追 加 されました また すべてのデザインが 洗 練 されま した Lightning Experience では ユーザはナビゲーションメニュー (1) からフィードにア クセスし ページの 上 部 (2) にあるリンクを 使 用 して 別 のフィードに 切 り 替 えま す エディション Lightning Experience で 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 商 談 ワークスペースおよびレコードでは [コラボレーション] タブにフィードが 表 示 されます Chatter アク ションは コンポーザで 使 用 できます 278

283 フィード 投 稿 のミュート ニュースフィードの 表 示 内 容 を 制 御 し 関 心 がなくなった 投 稿 をミュートします すべての 既 存 組 織 と 新 規 組 織 では この 機 能 がデフォルトで 有 効 になっています この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 投 稿 をミュートするには 投 稿 のドロップダウンメニューから [ミュート] を 選 択 します [ホーム] タブおよび Chatter タブのフィードの 投 稿 をミュートできますが グループ プロファイル またはレコードフィードの 投 稿 はミュートできません メールの 返 信 が 有 効 になっている 場 合 mute という 1 語 のみで 投 稿 メールに 返 信 すると 投 稿 をミュートできます 投 稿 をミュートすると 次 のようになります [ホーム] タブと Chatter タブのフィードにその 投 稿 は 表 示 されなくなる その 投 稿 への 更 新 について 通 知 を 受 信 しなくなる サイドパネルの [ミュート 済 み] 条 件 を 使 用 してミュート 済 み 投 稿 のみを 表 示 できる ミュート 済 み 投 稿 で 他 のユーザがこのユーザにメンションした 場 合 その 投 稿 はミュート 解 除 される 投 稿 はフィードに 再 び 表 示 され メール 通 知 を 有 効 にしている 場 合 は 更 新 に 関 する 通 知 を 受 信 します 最 初 にグループ プロファイル およびレコードフィードに 投 稿 された 場 合 その 投 稿 は 引 き 続 きその フィードに 表 示 される たとえば ユーザがメンバーであるグループに 他 のユーザが 投 稿 したとします その 投 稿 は [ホーム] タ ブおよび Chatter タブのグループフィードとユーザのニュースフィードに 表 示 されます ユーザはニュース フィードの 投 稿 をミュートできますが グループフィードには 投 稿 が 引 き 続 き 表 示 されます 例 : 投 稿 はドロップダウンメニューから 次 の 手 順 でミュートします 279

284 フィード ミュートしたすべての 投 稿 を 表 示 するには [ミュート 済 み] 条 件 を 選 択 します Chatter REST APIおよび Chatter in Apexでは 投 稿 のミュートと [ミュート 済 み] フィードがサポートされます リッチテキストによる 投 稿 の 書 式 設 定 投 稿 を 太 字 斜 体 下 線 付 きの 文 字 や 箇 条 書 き 番 号 付 き 箇 条 書 きで 書 式 設 定 できます すべての 既 存 組 織 と 新 規 組 織 では Chatter パブリッシャーのリッ チテキストエディタがデフォルトで 有 効 になっています この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 書 式 設 定 オプションを 無 効 および 非 表 示 にするには [ 設 定 ] の [Chatter 設 定 ] ペー ジで [ユーザによるリッチテキスト 投 稿 の 作 成 を 許 可 ] をオフにします エディション 使 用 可 能 なエディション: すべてのエディション 280

285 フィード ユーザは ホームページ Chatter タブ 各 詳 細 ページ (グループ プロファイル レコード) の Chatter パブリッ シャーで テキスト 投 稿 質 問 およびリンクまたは 添 付 ファイルを 含 む 投 稿 の 書 式 を 設 定 できます テキス トピック および 顔 文 字 を 含 めることができます Connect API を 介 したインライン 画 像 の 挿 入 もサポートされています リッチテキストエディタは お 知 らせ アンケート 感 謝 メモ および キャンバス 投 稿 では 使 用 できません コミュニティユーザは コミュニティが Salesforce タブと Visualforce または Napili テンプレートを 使 用 して 作 成 さ れた 場 合 にのみ リッチテキストを 作 成 して 編 集 できます 次 の 表 には ユーザがリッチテキストを 作 成 および 編 集 できる 場 所 とリッチテキスト 書 式 設 定 が 表 示 される 場 所 がまとめられてします 機 能 Salesforce Classic API Salesforce1 Lightning Experience コミュニティ リッチテキスト 投 稿 の 作 成 テキスト 投 稿 質 問 リンクまたは 添 付 ファ イルを 含 む 投 稿 Visualforce リッチテキスト 投 稿 の 編 集 テキスト 投 稿 質 問 リンクまたは 添 付 ファ イルを 含 む 投 稿 Visualforce リッチテキスト 投 稿 の 表 示 テキスト 投 稿 質 問 281

286 フィード 機 能 Salesforce Classic API Salesforce1 Lightning Experience コミュニティ リンクまたは 添 付 ファ イルを 含 む 投 稿 Visualforce Chatter REST API および Chatter in Apex では リッチテキスト 投 稿 とインライン 画 像 がサポートされます Chatter フィードに 表 示 される 情 報 の 関 連 性 向 上 Chatter でニュースフィード ( 自 分 がフォローするもの) 用 に 投 稿 が 選 択 される 方 法 が 変 更 されました これま で Chatter で 人 をフォローしていた 場 合 他 のユーザがその 人 のプロファイルに 投 稿 したものはすべて 自 分 の ニュースフィードに 表 示 されていました 新 しいフォロー 機 能 により フォローしていないユーザからの 更 新 は 表 示 されなくなりました 新 しいフォロー 機 能 は すべての 新 しい 組 織 で 自 動 的 に 有 効 になります 既 存 の 組 織 でこの 機 能 を 取 得 するには Salesforce にお 問 い 合 わせください この 機 能 は Lightning ExperienceとSalesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 新 しいフォローモデルでは 実 際 に 自 分 がフォローしている 人 からの 更 新 が 表 示 されるため Chatter ニュース フィードの 関 連 性 が 高 くなります 自 分 が 属 しているグループとフォローしているレコードからの 更 新 も 表 示 されます グループとレコードに 対 するフォロー 機 能 の 動 作 は 変 更 されていません 新 しいフォロー 機 能 を 最 大 活 用 するには 次 のヒントを 参 考 にしてください 自 分 のプロファイルページで [フォローしている] リストを 確 認 します 自 分 の 仕 事 に 関 連 性 のある 人 と 更 新 を 確 認 したい 人 をフォローします 同 僚 のプロファイルに 更 新 を 投 稿 するときには その 同 僚 自 分 をフォローしている 人 自 分 ンしている 人 のみにその 投 稿 が 表 示 される 点 に 注 意 してください より 広 い 範 囲 の 利 用 者 にリーチする 場 合 は リーチするタイプのメンバーが 属 するグループに 投 稿 します 人 またはグループにメンションするときの 最 も 関 連 性 の 高 い 提 案 の 表 示 関 連 性 の 高 使 用 すると 人 まで 以 上 にすばやく 容 易 になります この 新 しいアルゴリズムでは ユーザの 動 作 を 学 習 し 最 もやりとりの 多 い 人 やグループを 提 案 します 非 公 開 グルー プでは グループのメンバーが 提 案 されるため 人 をすばやく 見 つけてメンショ ンできます 提 案 される 名 前 はアルファベット 順 に 表 示 されます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます エディション 使 用 可 能 なエディション: すべてのエディション 282

287 フィード Chatter の 質 問 での 類 似 質 問 および 類 似 記 事 の 表 示 ( 正 式 リリース) 組 織 またはコミュニティ 内 の 重 複 したコンテンツをより 簡 単 に 減 らせるように なりました 内 部 ユーザまたはコミュニティユーザが Chatter に 質 問 を 入 力 する ときに 類 似 質 問 と 必 要 に 応 じて 関 連 するナレッジ 記 事 がドロップダウンリス トに 表 示 されるようになりました この 機 能 は Salesforce Classicでのみ 使 用 でき ます メモ: 類 似 質 問 および 類 似 記 事 の 検 索 機 能 は 内 部 Salesforce 組 織 Salesforce タ ブ + Visualforce を 使 用 して 構 築 されたコミュニティ および Napili テンプ レートを 使 用 して 構 築 されたコミュニティで 使 用 できます Napili コミュ ニティでの 動 作 についての 詳 細 は Napili 検 索 での 類 似 質 問 と 類 似 記 事 の 表 示 ( 正 式 リリース) を 参 照 してください エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Developer Edition Performance Edition Enterprise Edition および Unlimited Edition 類 似 質 問 および 類 似 記 事 は Salesforce1 またはモバイルブラウザでは 使 用 できません 類 似 記 事 は 以 前 はベータリリースで 使 用 できましたが ナレッジデフレ クションと 呼 ばれていました ユーザが 質 問 アクションを 使 用 してChatterに 質 問 を 入 力 すると タイトル 項 目 の 下 にあるドロップダウンリス トに 類 似 質 問 が 自 動 的 に 表 示 されます 類 似 記 事 を 有 効 にして 類 似 質 問 と 共 に 関 連 するナレッジ 記 事 が 表 示 されるようにすることもできます 1. [ 設 定 ] から [クイック 検 索 ] ボックスに ナレッジの 設 定 と 入 力 し [ナレッジの 設 定 ] を 選 択 します 2. [Chatter の 質 問 ] 設 定 で [ユーザが Chatter で 質 問 するときに 関 連 するナレッジ 記 事 を 表 示 (Chatter を 使 用 する ネットワークにも 適 用 )] を 選 択 します 類 似 質 問 および 類 似 記 事 のドロップダウン 検 索 結 果 : 1: 本 アイコンと 疑 問 符 アイコンは 検 索 結 果 が 記 事 なのか 質 問 なのかを 示 します 2: 質 問 結 果 には 質 問 のタイトル 回 答 数 および 緑 色 のフラグと [ 回 答 済 み] というテキスト ( 最 良 の 回 答 が 選 択 されている 場 合 ) が 表 示 されます 最 大 10 件 の 結 果 がドロップダウンリストに 表 示 されます ( 質 問 が 最 初 に 表 示 される) Salesforce では 同 じ 数 の 質 問 と 記 事 が 表 示 されますが 質 問 が 不 足 している 場 合 は 記 事 が 記 事 が 不 足 している 場 合 は 質 問 が 追 加 表 示 されます 入 力 したテキストに 一 致 する 質 問 または 記 事 のタイトルがない 場 合 ドロップダウンリストは 表 示 されません 283

288 Chatter のその 他 の 変 更 ドロップダウンの 結 果 は ユーザが 入 力 したテキストが 質 問 または 記 事 のタイトルに 含 まれているかどうかに 基 づいています 検 索 では 部 分 的 に 一 致 する 語 や 隣 接 しない 語 が 考 慮 されます たとえば best backpack の 結 果 には Which backpack is best for day hikes? というタイトルの 質 問 が 含 まれ backpack の 結 果 には Backpacking Tips というタイトルの 記 事 が 含 まれます 質 問 の 説 明 や 記 事 のテキストもスキャンする 詳 細 検 索 を 実 行 する 場 合 Tab キーを 押 すか タイトル 項 目 の 外 側 をクリックします これにより 質 問 パブリッシャーの 下 に 結 果 のドロップダウンリストが 別 に 表 示 されま す 類 似 質 問 および 類 似 記 事 の 詳 細 なドロップダウン 検 索 結 果 : どの 結 果 でもユーザの 質 問 に 対 する 回 答 を 得 られなかった 場 合 [ 質 問 する]をクリックして 質 問 を 投 稿 できま す Chatter のその 他 の 変 更 Chatter のユーザエクスペリエンスを 向 上 させる 小 規 模 な 変 更 がありました このセクションの 内 容 : トピックに 割 り 当 てられたレコードに 関 するレポート カスタムレポートタイプの 管 理 権 限 を 持 つユーザは トピックに 割 り 当 てられたすべてのレコードを 公 開 するレポートタイプを 作 成 できます [トピックの 割 り 当 て] 主 オブジェクトを 選 択 し [レコード 名 ] および [レコード ID] 項 目 を 選 択 します この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます プレビューリンクの 追 加 Salesforce は さまざまな URL のリッチメディアサポートを 提 供 してユーザエクスペリエンスをさらに 向 上 させています この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます メール 返 信 コメントおよびグループ 投 稿 からの 署 名 の 自 動 削 除 メール 返 信 コメントとグループ 投 稿 に 個 人 署 名 が 表 示 されることや 署 名 を 手 動 で 削 除 しなければならな いことを 面 倒 に 感 じている 場 合 は 署 名 の 上 部 に 区 切 り 線 を 追 加 することで 署 名 を 自 動 的 に 削 除 できま す この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 284

289 Chatter のその 他 の 変 更 メール 通 知 の 新 しいデザイン ダイジェストを 含 む Chatter メール 通 知 の 外 観 が 更 新 され 読 みやすさと 一 貫 性 が 向 上 しました トピックに 割 り 当 てられたレコードに 関 するレポート カスタムレポートタイプの 管 理 権 限 を 持 つユーザは トピックに 割 り 当 て られたすべてのレコードを 公 開 するレポートタイプを 作 成 できます [トピック の 割 り 当 て] 主 オブジェクトを 選 択 し [レコード 名 ] および [レコード ID] 項 目 を 選 択 します この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition プレビューリンクの 追 加 Salesforce は さまざまな URL のリッチメディアサポートを 提 供 してユーザエクス ペリエンスをさらに 向 上 させています この 機 能 は Salesforce Classicでのみ 使 用 できます プレビューは Embed.ly によって 動 作 するサードパーティサービスで 動 画 へのリ ンクのサムネール 説 明 動 画 プレーヤーが 含 まれます このリリースでは 次 のサポートが 追 加 されました エディション 使 用 可 能 なエディション: すべてのエディション dailymotion.com メール 返 信 コメントおよびグループ 投 稿 からの 署 名 の 自 動 削 除 メール 返 信 コメントとグループ 投 稿 に 個 人 署 名 が 表 示 されることや 署 名 を 手 動 で 削 除 しなければならないこ とを 面 倒 に 感 じている 場 合 は 署 名 の 上 部 に 区 切 り 線 を 追 加 することで 署 名 を 自 動 的 に 削 除 できます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 区 切 り 線 には 少 なくとも 次 のいずれかの 文 字 を 使 用 する 必 要 があります ダッシュ (-) 等 号 記 号 (=) アンダースコア (_) これらの 文 字 の 任 意 の 組 み 合 わせ (_-=-_ など) を 使 用 することもできます メール 通 知 の 新 しいデザイン ダイジェストを 含 む Chatter メール 通 知 の 外 観 が 更 新 され 読 みやすさと 一 貫 性 が 向 上 しました 285

290 検 索 : 情 報 検 索 検 索 : 情 報 検 索 Salesforce の 検 索 では 情 報 をすばやく 見 つけることができます ユーザは 検 索 インデックスに 保 存 されるカスタムオブジェクトを 制 御 します さらに 検 索 での 句 読 点 の 処 理 方 法 がいくつか 改 善 されています 検 索 語 とニックネームの 拡 張 された 検 索 結 果 を 使 用 して 関 連 性 の 高 い 検 索 結 果 をより 多 くより 確 実 に 見 つけます また Lightning Experience の 検 索 では インスタント 結 果 が 改 善 さ れ 検 索 結 果 ページが 再 設 計 されています エディション 使 用 可 能 なエディション: すべてのエディション 検 索 についての 詳 細 は 情 報 の 検 索 および 整 理 のSalesforceヘルプにある 新 しく 改 善 および 合 理 化 されたド キュメントを 確 認 してください このセクションの 内 容 : 一 部 のカスタムオブジェクトの 検 索 を 無 効 化 して 検 索 を 高 速 化 カスタムオブジェクト 設 定 ページの[ 検 索 を 許 可 ] 設 定 を 有 効 にして ユーザが 検 索 可 能 なカスタムオブジェ クトを 選 択 します この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 関 連 性 の 高 い 検 索 結 果 の 取 得 検 索 エンジンで 組 織 の 情 報 を 保 存 する 方 法 とユーザの 検 索 語 を 照 合 する 方 法 が 改 善 されました 検 索 エ ンジンの 一 致 ルールがさらに 正 確 になり Web サイトアドレスやファイルパスなど 句 読 点 を 含 む 用 語 を 検 索 する 場 合 に 情 報 を 見 つけやすくなりました この 機 能 は Lightning ExperienceとSalesforce Classicの 両 方 で 使 用 できます 関 連 性 の 高 い 検 索 結 果 の 取 得 ( 日 本 語 ) ひらがなで 用 語 を 検 索 すると 一 致 するカタカナの 検 索 結 果 も 見 つけることができるようになりました 逆 の 場 合 も 同 様 です 検 索 エンジンでは 2 つのスクリプトが 代 替 可 能 として 認 識 されます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 検 索 語 のニックネームや 拡 張 形 と 一 致 するレコードの 検 索 レコードをより 確 実 に 見 つけます 検 索 エンジンでは 検 索 語 の 拡 張 形 および 関 連 付 けられたニックネー ムの 結 果 が 自 動 的 に 返 されます この 機 能 は Lightning ExperienceとSalesforce Classicの 両 方 で 使 用 できます Lightning Experience の 検 索 で 求 める 情 報 を 確 認 新 しい 検 索 を 使 用 して レコードをすばやく 見 つけます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 でき ます 関 連 トピック: 検 索 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 一 部 のカスタムオブジェクトの 検 索 を 無 効 化 して 検 索 を 高 速 化 カスタムオブジェクト 設 定 ページの[ 検 索 を 許 可 ] 設 定 を 有 効 にして ユーザが 検 索 可 能 なカスタムオブジェク トを 選 択 します この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 以 前 はデフォルトで API を 使 用 した 検 索 や カスタムタブに 関 連 付 けられている 場 合 は Salesforce ユーザイン ターフェースで 組 織 のすべてのカスタムオブジェクトが 検 索 可 能 でした 検 索 インデックスには 各 カスタ 286

291 関 連 性 の 高 い 検 索 結 果 の 取 得 ムオブジェクトのレコード 情 報 が 検 索 可 能 である 必 要 がなくても 保 存 されていました ユーザがカスタムオ ブジェクトのレコードを 検 索 する 必 要 がなくても 検 索 可 能 にしていると 組 織 全 体 で 検 索 速 度 が 低 下 します カスタムオブジェクトのレコードを 検 索 可 能 にする 必 要 がない 場 合 は そのカスタムオブジェクトの 検 索 を 無 効 化 します カスタムオブジェクトの 検 索 を 無 効 化 しても 検 索 以 外 で 組 織 がオブジェクトを 処 理 する 方 法 に 変 わりはありません Winter '16 の 新 しいカスタムオブジェクトでは 検 索 がデフォルトで 無 効 になります メモ: Winter '16 より 前 に 作 成 されたカスタムオブジェクトには 変 更 ありません ユーザが 検 索 すると こ れらのカスタムオブジェクトの 一 致 するレコードが 引 き 続 き 表 示 されます 詳 細 は Salesforce ヘルプの 検 索 を 高 速 化 するためのガイドライン を 参 照 してください 例 : Acme 社 は web_metrics c というカスタムオブジェクトを 使 用 して 会 社 のサイトで 活 動 を 追 跡 して います オブジェクトには 顧 客 の [ 取 引 先 ID] [ 前 回 のアクセス 日 ] および [ 購 入 日 ] の 項 目 が 含 ま れています Acme 社 は 収 集 した 情 報 を 使 用 して 顧 客 に 送 信 するコミュニケーションの 内 容 をプログ ラムで 決 定 しています 総 計 値 項 目 の 値 はプログラムのプロセスでのみ 意 味 のある 値 のため Acme のユーザは 検 索 結 果 に web_metrics c レコードを 表 示 する 必 要 はありません 実 際 検 索 結 果 にこれらのレコードを 含 めると ユーザが 本 当 に 探 している 結 果 が 見 つかりにくくなる 可 能 性 があります そのため web_metrics c の 検 索 は 無 効 化 されました 現 在 は 組 織 全 体 で 検 索 時 間 が 短 縮 され ユーザが web_metrics c レコードに 関 連 付 けられている 特 定 の 取 引 先 ID を 検 索 したとき 検 索 結 果 に web_metrics c レコードが 表 示 されず ユー ザが 探 している 取 引 先 レコードを 簡 単 に 見 つけられます 関 連 性 の 高 い 検 索 結 果 の 取 得 検 索 エンジンで 組 織 の 情 報 を 保 存 する 方 法 とユーザの 検 索 語 を 照 合 する 方 法 が 改 善 されました 検 索 エンジ ンの 一 致 ルールがさらに 正 確 になり Web サイトアドレスやファイルパスなど 句 読 点 を 含 む 用 語 を 検 索 する 場 合 に 情 報 を 見 つけやすくなりました この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できま す 通 常 検 索 エンジンでは 特 定 の 句 読 点 の 記 号 は 検 索 インデックスと 検 索 語 の 両 方 で 無 視 されます ほとんど の 場 合 句 読 点 の 記 号 を 無 視 すると 最 も 意 味 のある 結 果 が 返 され ユーザは 探 している 情 報 を 見 つけること ができます ただし 句 読 点 の 記 号 を 無 視 することで 無 関 係 な 結 果 が 返 される 場 合 もあります 検 索 エンジンでインスタンスによって 句 読 点 が 異 なる 方 法 で 処 理 されるようになり より 関 連 性 の 高 い 検 索 結 果 をユーザが 得 られるようになりました 句 読 点 の 記 号 を 含 む 用 語 をユーザが 検 索 する 場 合 検 索 結 果 に 次 の 内 容 を 含 めることができます 検 索 語 で 入 力 されたものに 代 わる 句 読 点 の 記 号 他 の 語 句 句 読 点 の 記 号 で 区 切 られた 検 索 語 分 割 され レコード 情 報 と 一 致 する 異 なる 順 序 の 検 索 語 詳 細 は Salesforce ヘルプの 検 索 での 情 報 の 分 割 方 法 を 参 照 してください 287

292 関 連 性 の 高 い 検 索 結 果 の 取 得 ( 日 本 語 ) 例 : ユーザが 次 の 用 語 を 検 索 する 場 合 対 応 する 次 の 用 語 を 含 むレコードが 結 果 に 表 示 されることがあり ます 検 索 語 SKU-A1B1 acme.com sysmail.xml 追 加 される 結 果 a1b1 z:\app/sysmail.xml sysmailxm 削 除 される 結 果 skua 結 果 がありません zapp Exhibit GHCCOPS-Exhibit ABC GHCCOPS-Exhibit xx.69530_exhibit:yy xx_yy:Exhibit Exhibit.xx_yy:69530 結 果 がありません これらの 改 善 点 は Summer '15 リリース 以 降 Spring '16リリース 前 にローリング 方 式 でリリースされます 関 連 性 の 高 い 検 索 結 果 の 取 得 ( 日 本 語 ) ひらがなで 用 語 を 検 索 すると 一 致 するカタカナの 検 索 結 果 も 見 つけることができるようになりました 逆 の 場 合 も 同 様 です 検 索 エンジンでは 2 つのスクリプトが 代 替 可 能 として 認 識 されます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 例 : 東 京 という 語 を 含 む 項 目 を 見 つけるために 検 索 語 をひらがなで とうきょう と 入 力 すると 東 京 にカタカナの トウキョウ を 含 むレコードが 検 索 されます 検 索 語 のニックネームや 拡 張 形 と 一 致 するレコードの 検 索 レコードをより 確 実 に 見 つけます 検 索 エンジンでは 検 索 語 の 拡 張 形 および 関 連 付 けられたニックネームの 結 果 が 自 動 的 に 返 されます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 見 出 語 化 と 呼 ばれるプロセスでは 単 語 がその 原 形 に 短 縮 されるため 検 索 エンジンからその 拡 張 形 の 一 致 を 返 すことができます たとえば run を 検 索 すると run running および ranという 結 果 が 表 示 されます さらに この 動 作 は 検 索 している 用 語 と 同 じ 形 態 ( 動 詞 など) にのみ 適 用 されるため 不 要 な 結 果 は 返 されませ ん 見 出 語 化 は 特 定 の 言 語 の 次 のオブジェクトでサポートされます 記 事 ケース Chatter フィード Chatter グループ ファイル 288

293 Lightning Experience の 検 索 で 求 める 情 報 を 確 認 Idea 質 問 ソリューション ある 人 の 通 称 が Mike だったか Michael だったか 思 い 出 せない 場 合 でも 名 前 を 検 索 すると 関 連 付 けら れているニックネームと 一 致 する 結 果 が 返 されます ニックネーム 検 索 を 使 用 できるのは 英 語 の 取 引 先 取 引 先 責 任 者 リード およびユーザオブジェクトのみです 詳 細 は Salesforce ヘルプの ニックネームは 検 索 結 果 に 含 まれますか? および 異 なる 形 態 の 検 索 語 は 検 索 結 果 に 含 まれますか? を 参 照 してください Lightning Experience の 検 索 で 求 める 情 報 を 確 認 新 しい 検 索 を 使 用 して レコードをすばやく 見 つけます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できま す このセクションの 内 容 : 拡 張 されたインスタント 結 果 の 取 得 インスタント 結 果 とは 検 索 ボックスを 選 択 するか 入 力 を 開 始 した 後 で 表 示 される 自 動 推 奨 レコードの ことです このレコードは レコードアクティビティ 検 索 語 検 索 対 象 のオブジェクトなどのさまざま な 要 素 に 基 づいて 選 択 されます インスタント 結 果 は how や to などのストップワードを 返 すようになった ため ストップワードと 同 じスペルの 名 前 は 結 果 から 削 除 されません また 検 索 語 を 入 力 すると 入 力 した 順 序 とは 異 なっていても 入 力 した 検 索 語 に 一 致 するレコードを 含 む 場 合 は 結 果 が 表 示 されます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 検 索 結 果 でのレコードの 高 速 検 索 検 索 の 操 作 性 が 再 設 計 され 探 しているレコードの 検 索 が 高 速 になりました 検 索 結 果 には 最 も 頻 繁 に 使 用 するオブジェクトで 関 連 性 が 最 も 高 いレコードを 表 示 する 上 位 の 結 果 が 含 まれます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 関 連 トピック: Lightning Experience: 最 新 のインテリジェントなユーザエクスペリエンス 検 索 : Lightning Experience の 制 限 事 項 拡 張 されたインスタント 結 果 の 取 得 インスタント 結 果 とは 検 索 ボックスを 選 択 するか 入 力 を 開 始 した 後 で 表 示 される 自 動 推 奨 レコードのこと です このレコードは レコードアクティビティ 検 索 語 検 索 対 象 のオブジェクトなどのさまざまな 要 素 に 基 づいて 選 択 されます インスタント 結 果 はhowやtoなどのストップワードを 返 すようになったため ストッ プワードと 同 じスペルの 名 前 は 結 果 から 削 除 されません また 検 索 語 を 入 力 すると 入 力 した 順 序 とは 異 なっていても 入 力 した 検 索 語 に 一 致 するレコードを 含 む 場 合 は 結 果 が 表 示 されます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 検 索 バーをクリックすると すべてのオブジェクトの 最 近 のレコードのリストが 表 示 されます 検 索 可 能 な (インデックスの 付 いた) オブジェクトの 場 合 は オブジェクトに 範 囲 指 定 した 最 近 のレコードの 追 加 リスト が 入 力 を 開 始 する 前 に 表 示 されます 289

294 Lightning Experience の 検 索 で 求 める 情 報 を 確 認 検 索 語 を 入 力 し 始 めると 検 索 語 と 一 致 するレコード 候 補 のリストが 表 示 されます たとえば 本 社 Salesforce サンフランシスコ と 検 索 すると Salesforce の 本 社 の 所 在 地 はサンフランシスコです という レコードが 表 示 されます 探 しているレコードが 見 つからない 場 合 は 全 体 検 索 を 実 行 します インスタント 結 果 は Files や Chatterの 質 問 オブジェクトなど インデックスが 付 けられたオブジェクト 内 のレ コードを 見 つけるときに 表 示 されます 詳 細 は Salesforce ヘルプの 検 索 バーに 入 力 中 に 表 示 される 結 果 は? および Lightning Experience でのルック アップダイアログ 検 索 を 参 照 してください インスタント 結 果 はまた あるレコードを 別 のレコードに 関 連 付 けるルックアップダイアログ 検 索 でも 使 用 で きます システム 管 理 者 は グローバル 検 索 およびルックアップダイアログ 検 索 のインスタント 結 果 でプライマリレ コード 名 項 目 の 下 に 表 示 されるセカンダリ 項 目 を 変 更 します たとえば 市 区 郡 ( 請 求 先 ) は 取 引 先 レコード 名 のセカンダリ 項 目 として 表 示 されます 検 索 レイアウトで 定 義 された 2 番 目 の 使 用 可 能 な 項 目 を 使 用 して セカンダリ 項 目 が 自 動 的 に 入 力 されます 使 用 不 可 能 な 項 目 の 例 としては HTML 形 式 の 項 目 インライン 画 像 項 目 ロングテキスト 項 目 があります 検 索 結 果 でのレコードの 高 速 検 索 検 索 の 操 作 性 が 再 設 計 され 探 しているレコードの 検 索 が 高 速 になりました 検 索 結 果 には 最 も 頻 繁 に 使 用 するオブジェクトで 関 連 性 が 最 も 高 いレコードを 表 示 する 上 位 の 結 果 が 含 まれます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます ページ 上 部 にあるグローバル 検 索 は あらゆる 検 索 の 出 発 点 です インスタント 結 果 の 自 動 候 補 に 探 しているレコードが 表 示 されない 場 合 は 全 体 検 索 を 実 行 します 検 索 結 果 ページで グローバル 検 索 ボックスの 下 にある 検 索 範 囲 バーを 見 つけ オブジェクトで 絞 り 込 まれた 結 果 を 確 認 します [ 上 位 の 結 果 ] [フィード] ( 有 効 の 場 合 ) [アプリケーション] [ 詳 細 ] は 常 にバーに 表 示 されます 他 のオブジェクトは 使 用 頻 度 に 応 じて 順 序 が 変 わります オブジェクトが 見 つからない 場 合 は [ 詳 細 ] を 使 用 して 使 用 可 能 な 全 オブジェクトのアルファベット 順 のリス トを 確 認 します 使 用 頻 度 が 特 に 高 いオブジェクトで 検 索 範 囲 バーに 収 まらないものは リストの 最 上 部 に 表 示 されます 複 数 のオブジェクトの 結 果 を 確 認 する 場 合 は [ 上 位 の 結 果 ] を 使 用 します Lightning Experience では 使 用 頻 度 が 特 に 高 い 各 オブジェクトについて [ 上 位 の 結 果 ] にレコードの 上 位 の 結 果 が 関 連 性 の 高 い 順 に 一 覧 表 示 され るため レコードを 簡 単 かつ 迅 速 に 見 つけることができます 詳 細 は Salesforce ヘルプの Lightning Experience で 検 索 結 果 を 絞 り 込 む 方 法 は? を 参 照 してください 290

295 Data.com: 新 しい SIC8 および 企 業 統 計 データ 会 社 階 層 およびその 他 Data.com: 新 しい SIC8 および 企 業 統 計 データ 会 社 階 層 および その 他 Data.com 取 引 先 に 効 果 的 な 営 業 電 話 を 行 うための 細 かな 新 機 能 が 多 数 搭 載 され るようになり 営 業 担 当 はグラフィカルな 組 織 図 で 取 引 先 をすばやく 理 解 でき ます 地 理 コード 情 報 はすぐに 取 得 されますが これを 除 外 できるようになり ました また Data.com API も 強 化 されています Data.com は Salesforce Classic で のみ 使 用 できます Data.com は Salesforce 内 に 主 要 なビジネスデータを 提 供 します Data.com 製 品 ス イートを 使 用 すると 営 業 チームやマーケティングチームは リードの 取 引 の 開 始 商 談 の 成 立 および 顧 客 との 関 係 の 維 持 に 必 要 なすべての 情 報 を 得 るこ とができます 関 連 性 の 高 い 完 全 で 正 確 な 顧 客 情 報 が 必 要 な 場 合 は Data.comを 確 認 してください Data.com 製 品 スイートには Data.com プロスペクタ と Data.com クリーンアップが 含 まれており コーポレートとプレミアムのそれぞれに 2 つのレベルのデータ 可 用 性 および 機 能 があります Data.com は Data.com 評 価 アプリケーション (AppExchange から 入 手 可 能 ) や Data.com 重 複 管 理 などのサービスも Salesforce ユー ザに 提 供 します メモ: Data.com データベースには Salesforce を 使 用 するすべての 国 のデータ が 含 まれているとは 限 りません Data.comドキュメントは Data.comデータ ベースにデータがない 国 で 使 用 される 言 語 に 翻 訳 されている 場 合 がありま す このセクションの 内 容 : 営 業 担 当 にとって 役 立 つ 新 しい SIC8 および 企 業 統 計 データ データが 改 善 されると 営 業 のための 電 話 の 効 果 もが 改 善 されます Data.com から 取 引 先 を 追 加 するときに SIC8 の 詳 細 Fortune 1000 の 順 位 年 間 売 上 成 長 率 従 業 員 増 加 率 など 会 社 に 関 する 多 くの 新 しい 財 務 詳 細 が 提 供 されま す これにより 会 社 業 種 財 務 詳 細 を 含 むSalesforceレポートを 作 成 する エディション Data.com プロスペクタラ イセンスを 使 用 可 能 なエ ディション: Contact Manager Edition (リードオ ブジェクトなし) Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Force.com Edition (リードオブジェクトなし) Data.com クリーンアップ ライセンスを 使 用 可 能 な エディション: Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition および Unlimited Edition Data.com Social Key を 使 用 可 能 なエディション: Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition およ び Unlimited Edition ことで 営 業 チームが 簡 単 に 最 良 の 見 込 み 客 を 検 索 できます この 機 能 は Salesforce Classicでのみ 使 用 でき ます Data.com 会 社 階 層 (ベータ) Data.com 会 社 階 層 では 会 社 の 子 会 社 支 社 および 部 門 間 のリンクが 直 感 的 かつ 視 覚 的 に 表 示 されます 会 社 階 層 は 営 業 担 当 が 既 存 の 関 連 取 引 先 でクロスセル 商 談 の 新 しい 見 込 み 客 を 簡 単 かつ 迅 速 に 見 つける ことができるように 設 計 されています この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます Data.com Social Key の 廃 止 Spring '16 以 降 Data.com Social Key および Data.com ソーシャルプロファイルマッチング API は 使 用 できなくな ります この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 291

296 営 業 担 当 にとって 役 立 つ 新 しい SIC8 および 企 業 統 計 デー タ Data.comAPI: 改 善 Data.com API に 新 しい 機 能 が 追 加 されました 関 連 トピック: Data.com の 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル 営 業 担 当 にとって 役 立 つ 新 しい SIC8 および 企 業 統 計 データ データが 改 善 されると 営 業 のための 電 話 の 効 果 もが 改 善 されます Data.comから 取 引 先 を 追 加 するときに SIC8 の 詳 細 Fortune 1000 の 順 位 年 間 売 上 成 長 率 従 業 員 増 加 率 など 会 社 に 関 する 多 くの 新 しい 財 務 詳 細 が 提 供 されます これにより 会 社 業 種 財 務 詳 細 を 含 むSalesforceレポートを 作 成 することで 営 業 チームが 簡 単 に 最 良 の 見 込 み 客 を 検 索 できます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 新 しいデータを 取 引 先 のカスタム 項 目 に 対 応 付 けることができます プレミアムユーザの 場 合 自 動 的 に 項 目 が 取 得 されます コーポレートユーザの 場 合 カスタム 対 応 付 けを 使 用 して 項 目 を 取 得 する 必 要 があります Dun & Bradstreet の 8 桁 の 標 準 産 業 分 類 (SIC8) コードは 会 社 の 業 種 を 最 も 具 体 的 なレベルで 識 別 します 従 業 員 増 加 率 会 社 売 上 立 地 面 積 に 関 する 重 要 な 財 務 の 詳 細 と 拡 張 SIC8 コードにより 営 業 担 当 は 会 社 の 発 展 と 健 全 性 を 包 括 的 な 視 点 でとらえることができます 何 億 ものレコードに SIC8 やその 他 の 企 業 統 計 データが 追 加 さ れました 重 要 : すべての 新 しい 項 目 がすべてのお 客 様 の Salesforce で 自 動 的 に 使 用 できるわけではありません Data.com プレミアムプロスペクタユーザの 場 合 DandBCompany オブジェクトの 項 目 が 自 動 的 に 更 新 されま す 項 目 第 2 SIC8 コード 第 3 SIC8 コード 第 4 SIC8 コード 第 5 SIC8 コード 第 6 SIC8 コード Fortune 1000 の 順 位 S&P 500 立 地 面 積 立 地 面 積 の 精 度 立 地 面 積 単 位 従 業 員 増 加 率 年 間 売 上 成 長 率 プレミアムライセンス コーポレートライセンス 292

297 Data.com 会 社 階 層 (ベータ) 項 目 前 年 度 の 従 業 員 数 前 年 度 の 売 上 プレミアムライセンス コーポレートライセンス メモ: レコードがクリーンアップされた 場 合 カスタム 項 目 は 更 新 されません 取 引 先 で 直 接 新 しい 財 務 詳 細 をカスタム 項 目 に 追 加 した 場 合 レコードのクリーンアップでこれらの 項 目 を 更 新 することはでき ません このリリース 前 の 組 織 のレコードではこれらの 項 目 は 取 得 されません Data.com 会 社 階 層 (ベータ) Data.com 会 社 階 層 では 会 社 の 子 会 社 支 社 および 部 門 間 のリンクが 直 感 的 かつ 視 覚 的 に 表 示 されます 会 社 階 層 は 営 業 担 当 が 既 存 の 関 連 取 引 先 でクロスセル 商 談 の 新 しい 見 込 み 客 を 簡 単 かつ 迅 速 に 見 つけることが できるように 設 計 されています この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 取 引 先 の 詳 細 ページに [ 会 社 階 層 ] ボタンを 追 加 するには Salesforce システム 管 理 者 にお 問 い 合 わせください 会 社 階 層 は Dun & Bradstreet 会 社 データを 使 用 して 構 築 されます 会 社 エンティティ 間 のリレーションだけで なく 階 層 内 の 別 のエンティティの 関 連 する 年 間 売 上 や 従 業 員 数 を 確 認 することもできます Salesforce 組 織 か らの 情 報 も 含 まれているため 取 引 先 レコードとしてエンティティが 存 在 するかどうかなどの 詳 細 なコンテキ ストが リストされている 取 引 先 所 有 者 と 共 に 表 示 されます 営 業 担 当 は この 情 報 を 使 用 して 関 連 する 見 込 み 客 を 特 定 し 階 層 ビューから 直 接 ボタンをクリックして 取 引 先 として Salesforce 組 織 に 追 加 できます 293

298 Data.com Social Key の 廃 止 このリリースには 本 番 品 質 の Data.com 会 社 階 層 のベータバージョンが 含 まれています 会 社 階 層 について フィードバックやご 提 案 がある 場 合 は IdeaExchange からお 寄 せください 組 織 でのこの 機 能 の 有 効 化 につい ては Salesforce にお 問 い 合 わせください メモ: Data.com 会 社 階 層 機 能 はベータバージョンであるため の 条 件 が 適 用 されます Data.com Social Key の 廃 止 Spring '16 以 降 Data.com Social Key および Data.com ソーシャルプロファイルマッチ ング API は 使 用 できなくなります この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 でき ます Data.com Social Key および Data.com ソーシャルプロファイルマッチング API の 廃 止 後 LinkedIn などのソーシャルプロファイルハンドルは Data.com を 使 用 してク リーンアップされたレコードには 追 加 されなくなります さらに ソーシャル プロファイルハンドルの 検 索 に Data.com ソーシャルプロファイルマッチング API は 使 用 できません 引 き 続 き 手 動 でソーシャルプロファイルハンドルをレコードと 関 連 付 けるこ とはできます エディション Data.com クリーンアップ ライセンスで 使 用 可 能 な エディション: Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition および Unlimited Edition Data.comAPI: 改 善 Data.com API に 新 しい 機 能 が 追 加 されました 次 のオブジェクトの 企 業 統 計 項 目 がさらに 追 加 されました DandBCompany PriorYearEmployees 前 年 度 の 総 従 業 員 数 PriorYearRevenue 前 年 度 の 年 間 売 上 PrimarySic8 PrimarySic8Desc SecondSic8 SecondSic8Desc ThirdSic8 ThirdSic8Desc FourthSic8 FourthSic8Desc FifthSic8 FifthSic8Desc SixthSic8 および SixthSic8Desc 企 業 の 業 種 別 分 類 に 使 用 される 8 桁 の Standard Industrial Classification (SIC) コード ( 産 業 コード) と 説 明 FortuneRank 会 社 の Fortune 1000 の 順 位 null または 空 白 の 場 合 会 社 が Fortune 1000 企 業 としてラン クされていないことを 意 味 します IncludedInSnP500 PremisesMeasure 施 設 の 測 定 に 使 用 される 数 値 PremisesMeasureReliability 測 定 の 記 述 的 な 精 度 ( 実 測 推 定 モデル 化 など) PremisesMeasureUnit 記 述 的 な 測 定 単 位 (エーカー 平 方 メートル 平 方 フィートなど) EmployeeQuanityGrowthRate 会 社 の 従 業 員 数 の 年 間 増 加 率 ( 割 合 を 小 数 で 表 示 ) データには 過 去 2 年 間 の 合 計 従 業 員 増 加 率 も 含 まれます SalesTurnoverGrowthRate 前 期 比 の 年 間 収 益 増 加 率 ( 割 合 を 小 数 で 表 示 ) DatacloudCompany PriorYearEmployees 前 年 度 の 総 従 業 員 数 294

299 Work.com: 拡 張 フィードバックと 拡 張 パフォーマンスサ マリー コーチングと 目 標 のマネージャグループ PriorYearRevenue 前 年 度 の 年 間 売 上 DatacloudDandBCompany PrimarySic8 PrimarySic8Desc SecondSic8 SecondSic8Desc ThirdSic8 ThirdSic8Desc FourthSic8 FourthSic8Desc FifthSic8 FifthSic8Desc SixthSic8 および SixthSic8Desc 企 業 の 業 種 別 分 類 に 使 用 する 8 桁 の Standard Industrial Classification (SIC8) コードと 説 明 PriorYearEmployees 前 年 度 の 総 従 業 員 数 PriorYearRevenue 前 年 度 の 年 間 売 上 Data.com API についての 詳 細 は Data.com API Developer s Guide を 参 照 してください Work.com: 拡 張 フィードバックと 拡 張 パフォーマンスサマリー コーチングと 目 標 のマネージャグループ 営 業 マネージャやチームがより 短 期 間 でスキルを 習 得 し よりよいパフォーマ ンスを 実 現 するのに 役 立 つ パフォーマンス 向 上 のための 販 売 管 理 およびサー ビス 管 理 のツールです すべてのユーザが 拡 張 フィードバックと 拡 張 パフォー マンスサマリーを 使 用 でき システム 管 理 者 が 目 標 とコーチングスペースのマ ネージャグループを 有 効 にできるようになったため 関 連 レコードを 管 理 階 層 の 上 位 者 と 自 動 的 に 共 有 できます Work.com は Salesforce Classic でのみ 使 用 でき ます このセクションの 内 容 : 拡 張 フィードバックとパフォーマンスサマリーへのアップグレード ( 正 式 リ リース) エディション 有 料 オプションで Work.com を 使 用 可 能 なエ ディション: Professional Edition Enterprise Edition Unlimited Edition および Developer Edition Work.com は Performance Edition に 含 まれていま す 拡 張 フィードバックと 拡 張 パフォーマンスサマリーは 営 業 チームがフィー ドバックを 提 供 する 場 合 に 役 立 ちます 新 しい 機 能 は 迅 速 で 他 のオブジェクトと 同 様 にカスタマイズで きます すべての 組 織 が Winter '16 リリースでアップグレードされます この 機 能 は Salesforce Classicでのみ 使 用 できます フィードバックとパフォーマンスサマリーのその 他 の 機 能 のカスタマイズ フィードバックとパフォーマンスサマリーのその 他 の 機 能 (カスタム 項 目 や 入 力 規 則 など) を 使 用 します これらの Work.com 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます マネージャグループアクセス 権 を 使 用 したコーチングおよび 目 標 のその 他 の 詳 細 の 表 示 コーチングと 目 標 の 情 報 を 管 理 階 層 の 上 位 者 と 共 有 できるようになりました マネージャグループを 有 効 にして 報 告 するユーザのコーチングおよび 目 標 レコードへのアクセス 権 をマネージャに 付 与 します こ の 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 感 謝 バッジを 関 連 する Chatter 投 稿 にリンク Chatter プロファイルの [レコグニション] タブの 感 謝 バッジが Chatter の 関 連 するフィード 項 目 に 自 動 的 にリ ンクするようになりました この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 295

300 拡 張 フィードバックとパフォーマンスサマリーへのアッ プグレード ( 正 式 リリース) Work.com のその 他 の 変 更 Work.com では 他 にも 重 要 な 変 更 が 行 われています Work.com は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 関 連 トピック: Work.com 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル 拡 張 フィードバックとパフォーマンスサマリーへのアップグレード ( 正 式 リリース) 拡 張 フィードバックと 拡 張 パフォーマンスサマリーは 営 業 チームがフィード バックを 提 供 する 場 合 に 役 立 ちます 新 しい 機 能 は 迅 速 で 他 のオブジェクト と 同 様 にカスタマイズできます すべての 組 織 が Winter '16 リリースでアップグ レードされます この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 営 業 チームが フィードバックの 提 供 フィードバックの 要 求 パフォーマン スサマリーに 関 連 するフィードバックをすべて [フィードバック] タブで 管 理 で きるようになりました [フィードバック] タブには ユーザが 参 照 した 最 近 の フィードバックが 表 示 され ユーザはフィードバックの 異 なるレコードタイプ を 表 示 するように 絞 り 込 むことができます たとえば [ 新 規 フィードバック 要 求 ]を 選 択 すると ユーザ 入 力 を 必 要 とするフィードバックレコードを 表 示 でき ます また 異 なる 検 索 条 件 オプションを 使 用 してカスタムリストビューを 作 成 することもできます デフォルトのフィードバック 検 索 条 件 は 次 のとおりです エディション フィードバックとパ フォーマンスサマリーに は Work.com ライセンスが 必 要 です Work.com は Professional Edition Enterprise Edition Unlimited Edition および Developer Edition では 有 料 オプションとして 使 用 で きます Performance Edition には 含 まれていま す すべてのフィードバック 1 回 限 りのフィードバックとパフォーマンスサマ リーフィードバックを 含 むすべてのフィードバック 却 下 されたフィードバック 要 求 ユーザが 要 求 し 他 のユーザが 却 下 したすべてのフィードバック 自 分 に 関 するフィードバック 自 分 に 関 して 完 了 されたすべてのフィードバック 自 分 のチームに 関 するフィードバック 自 分 のチームに 関 して 完 了 されたすべてのフィードバック 他 のユーザに 関 するフィードバック 他 のユーザに 関 して 完 了 されたフィードバック トピックに 関 するフィードバック トピックに 関 して 完 了 されたフィードバック 新 規 フィードバック 返 答 要 求 したフィードバックに 対 する 新 規 の 返 答 新 規 フィードバック 要 求 1 回 限 りのフィードバックとパフォーマンスサマリーに 関 する 新 規 のフィード バック 要 求 296

301 拡 張 フィードバックとパフォーマンスサマリーへのアッ プグレード ( 正 式 リリース) パフォーマンスサイクルフィードバックが [パフォーマンス] タブではなく [フィードバック] タブに 表 示 さ れるようになりました 感 謝 目 標 総 計 値 フィードバックなどの 最 近 の 作 業 を 表 示 するには [ 関 連 リス トをカスタマイズ] をクリックします 最 近 の 作 業 を 直 接 返 答 に 引 用 することはできませんが この 情 報 を 手 動 で 追 加 できます 今 後 [パフォーマンス] タブは パフォーマンスサマリーサイクルの 作 成 と 管 理 のみに 使 用 されます パフォー マンスサイクルの 詳 細 ページには 質 問 セット 個 々のパフォーマンスサマリー 要 求 およびパフォーマンス サイクルに 関 連 する 他 の 情 報 が 示 されます システム 管 理 者 は ユーザ ID やユーザ 名 が 含 まれた CSV ファイル を 簡 単 にアップロードできるようになりました また [ジョブトラッカー] では サイクルのリリース CSV のアップロード すべて 共 有 などのプロセスが 追 跡 および 表 示 されます 最 後 に パフォーマンスサイクルの 詳 細 の 表 示 パフォーマンスサイクルのリリース ユーザのアップロードなど すべてのパフォーマンスサイ クル 作 業 のパフォーマンスが 大 幅 に 向 上 します 297

302 拡 張 フィードバックとパフォーマンスサマリーへのアッ プグレード ( 正 式 リリース) パフォーマンスサマリーサイクルの 作 成 についての 詳 細 は Salesforceヘルプの パフォーマンスサマリーサイ クルの 概 要 を 参 照 してください 298

303 フィードバックとパフォーマンスサマリーのその 他 の 機 能 のカスタマイズ フィードバックとパフォーマンスサマリーのその 他 の 機 能 のカスタ マイズ フィードバックとパフォーマンスサマリーのその 他 の 機 能 (カスタム 項 目 や 入 力 規 則 など) を 使 用 します これらの Work.com 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます 新 機 能 は [ 設 定 ] の [Work.com] で 見 つけることができます エディション フィードバックとパ フォーマンスサマリーに は Work.com ライセンスが 必 要 です Work.com は Professional Edition Enterprise Edition Unlimited Edition および Developer Edition では 有 料 オプションとして 使 用 で きます Performance Edition には 含 まれていま す 以 下 のその 他 のプラットフォーム 機 能 を 使 用 できるようになりました 項 目 既 存 の 項 目 を 変 更 したり 新 しい 項 目 を 作 成 したりします トリガ 特 定 のイベントが 発 生 する 前 または 発 生 した 後 に Apex コードを 実 行 します ページレイアウト ページのレイアウトや 構 成 をカスタマイズします コンパクトレイアウト Salesforce1 で レコードの 主 要 項 目 を 一 目 でわかるように 表 示 します 検 索 レイアウト 検 索 結 果 でユーザに 表 示 される 項 目 を 変 更 します 入 力 規 則 レコードを 保 存 する 前 に 入 力 したデータが 指 定 した 基 準 に 合 っているかどうかを 確 認 しま す 299

304 マネージャグループアクセス 権 を 使 用 したコーチングお よび 目 標 のその 他 の 詳 細 の 表 示 ボタンおよびリンク カスタムボタンやカスタムリンクを 使 用 して Salesforce データを 外 部 の Web サイト やサービスと 統 合 します レコードタイプ 異 なるレコードタイプを 作 成 して さまざまなビジネスプロセス 選 択 リストの 値 お よびページレイアウトを さまざまなユーザに 提 供 します オブジェクト フィードバック フィードバック 質 問 フィードバック 質 問 セット 新 機 能 項 目 トリガ ページレイアウト コンパクトレイアウト 検 索 レイアウト 入 力 規 則 ボタンとリンク フィードバック 要 求 パフォーマンスサイクル 項 目 トリガ ページレイアウト コンパクトレイアウト 検 索 レイアウト 入 力 規 則 ボタンとリンク レコードタイプ マネージャグループアクセス 権 を 使 用 したコーチングおよび 目 標 の その 他 の 詳 細 の 表 示 コーチングと 目 標 の 情 報 を 管 理 階 層 の 上 位 者 と 共 有 できるようになりました マネージャグループを 有 効 にして 報 告 するユーザのコーチングおよび 目 標 レ コードへのアクセス 権 をマネージャに 付 与 します この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます マネージャグループにより ユーザは 管 理 チェーンの 上 位 とレコードを 共 有 で き 追 加 のカスタマイズを 行 わずにすべての 目 標 およびコーチングスペースに 対 してこの 設 定 を 有 効 化 できるようになりました マネージャグループは [ 設 定 ] の [Work.com の 設 定 ] で 有 効 にできます メモ: コーチングまたは 目 標 のマネージャグループを 有 効 にするには 最 初 に [ 設 定 ] の [ 共 有 設 定 ] にある [マネージャグループ] 設 定 を 有 効 にする 必 要 があります エディション コーチングと 目 標 には Work.com ライセンスが 必 要 です Work.com は Professional Edition Enterprise Edition Unlimited Edition および Developer Edition では 有 料 オプションとして 使 用 で きます Performance Edition には 含 まれていま す 300

305 感 謝 バッジを 関 連 する Chatter 投 稿 にリンク 詳 細 は Salesforce ヘルプの マネージャグループとのレコードの 共 有 を 参 照 してください 感 謝 バッジを 関 連 する Chatter 投 稿 にリンク Chatter プロファイルの [レコグニション] タブの 感 謝 バッジが Chatter の 関 連 するフィード 項 目 に 自 動 的 にリンク するようになりました この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます Work.com のその 他 の 変 更 Work.com では 他 にも 重 要 な 変 更 が 行 われています Work.com は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます セールスコンソールでの Work.com オブジェクトの 使 用 感 謝 スキル 報 奨 コーチングスペース および 目 標 は セールスコンソールでサポートされています 関 連 するユーザのみのバッジアクセス 権 の 表 示 感 謝 バッジの [アクセス] 関 連 リストは バッジ 所 有 者 およびバッジを 付 与 するアクセス 権 を 持 つユーザの みが 参 照 可 能 です 目 標 および 総 計 値 のその 他 のオプションの 使 用 目 標 および 総 計 値 オブジェクトの [ 状 況 ] 項 目 に 新 しい [ 未 完 了 ] 選 択 リスト 値 が 追 加 されました また 総 計 値 に 新 しい [ 開 始 日 ] 項 目 が 追 加 され デフォルトにより 総 計 値 の [ 開 始 日 ] 項 目 と [ 期 日 ] 項 目 が 関 連 する 目 標 の [ 開 始 日 ] と [ 期 日 ] に 初 期 設 定 されます カスタマイズ: 簡 単 な 設 定 オブジェクト 管 理 とフロー その 他 Lightning Experience では 設 定 が 簡 略 化 され データを 容 易 に 管 理 できます プロセスやフローで SOQL の 制 限 に 達 することが 少 なくなっています フロー 選 択 項 目 や レコードを 更 新 するプロセスを 簡 単 に 構 築 でき フ ローに 失 敗 した 場 合 に 送 信 されるメールの 情 報 量 も 大 幅 に 増 加 しています カスタマイズ 機 能 は オブジェクト データ 項 目 の 機 能 強 化 組 織 の 外 観 のカスタマイズ ビジネスプロセ スの 追 加 Web サイトの 作 成 アプリケーションの 作 成 などで 組 織 を 拡 張 するのに 役 立 ちます しかもすべて 301

306 全 般 的 な 管 理 ポイント & クリックツールやコードを 使 用 して 実 行 できます カスタマイズ 機 能 には 組 織 を 管 理 および 保 護 するツールも 含 まれます このセクションの 内 容 : 全 般 的 な 管 理 システム 管 理 によって 組 織 をビジネスニーズに 合 わせて 管 理 できます Lightning Experience の [ 設 定 ] Lightning Experience で [ 設 定 ] を 今 までより 簡 単 に 使 用 して 時 間 を 節 約 できます Lightning Experience では Salesforce 組 織 の 外 部 に 保 存 されているデータをシームレスに 操 作 するオプションが 拡 張 されます さらに ユーザインターフェースが 簡 略 化 されます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます データのカスタマイズ Force.comプラットフォームを 使 用 すると データの 管 理 や 追 跡 を 簡 単 に 行 えます ユーザ アプリケーショ ン およびプロセスは すべての 関 連 データ ( 外 部 システムに 保 存 されているデータを 含 む) をシームレス に 操 作 できます Lightning Connect Lightning Connect では Salesforce 組 織 の 外 部 に 保 存 されているデータをシームレスに 操 作 するオプションが 拡 張 されます プロセスビルダー 複 数 のスケジュール SOQL の 制 限 に 達 することを 避 けるために 役 立 つ 合 理 化 された 操 作 およびレコード の 更 新 アクション 用 の 改 善 された UI によって ビジネスプロセスをより 簡 単 に 最 適 化 できるようになりま した この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます Visual Workflow このリリースでは フロー 管 理 者 としての 作 業 を 簡 単 にするための 多 くの 機 能 強 化 が 導 入 されます 制 限 に 達 する 可 能 性 を 抑 え 選 択 リスト 項 目 に 基 づいた 選 択 肢 の 作 成 を 簡 単 にするため クエリを 一 括 処 理 し ました また フローインタビューが 失 敗 したときに 送 信 される 障 害 メールも 大 幅 に 改 善 されました こ の 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 共 有 共 有 により どのユーザに 何 が 表 示 されるかについて さらに 詳 細 に 制 御 できます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます グローバリゼーション グローバリゼーションツールは システム 管 理 者 が 多 言 語 マルチ 通 貨 翻 訳 されたコンテンツなど 国 ごとに 異 なるリソースを 管 理 するのに 役 立 ちます 関 連 トピック: カスタマイズ 機 能 が 使 用 可 能 になる 方 法 と 状 況 全 般 的 な 管 理 システム 管 理 によって 組 織 をビジネスニーズに 合 わせて 管 理 できます 302

307 全 般 的 な 管 理 このセクションの 内 容 : [ 設 定 ] および Force.com ホームページからアクセスできる 最 近 使 ったデータ 項 目 数 の 増 加 (ベータ) [ 設 定 ] および Force.com ホームページの [ 最 近 使 ったデータ] リストに より 多 くの 種 別 の 項 目 が 表 示 される ようになりました 最 近 編 集 または 作 成 した 項 目 を 簡 単 に 表 示 し リスト 内 で 項 目 をクリックして 直 接 そ のページに 移 動 できます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 地 理 位 置 情 報 データの 精 度 の 特 定 すべての 標 準 住 所 項 目 で 新 しい 精 度 項 目 を 使 用 して 地 理 位 置 情 報 データを 強 化 できます アプリケーショ ンで SOAP または REST API を 使 用 して 住 所 の 地 理 コードの 精 度 レベルを 取 得 できるようになりました 地 理 位 置 情 報 アプリケーションはこの 精 度 レベルを 使 用 して 地 図 に 示 された 位 置 がどの 程 度 正 確 かをエン ドユーザに 表 示 します この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 標 準 住 所 項 目 のオートコンプリート 組 織 で 州 / 国 選 択 リストが 有 効 である 場 合 標 準 住 所 項 目 にオートコンプリートが 含 まれるようになりまし た これにより ユーザが 住 所 を 手 動 で 入 力 する 必 要 がなくなります ユーザは 標 準 住 所 項 目 にテキス トを 入 力 しながら 一 致 する 可 能 性 のある 住 所 を 選 択 リストから 選 択 できます この 機 能 は Lightning Experience および Salesforce1 モバイルアプリケーションのすべてのバージョンで 使 用 できます オブジェクトごとに 作 成 可 能 な 積 み 上 げ 集 計 項 目 数 の 増 加 オブジェクトあたりの 制 限 の 緩 和 により 150% 多 い 積 み 上 げ 集 計 項 目 を 作 成 できます オブジェクトあた りの 積 み 上 げ 集 計 項 目 のデフォルト 制 限 が 10 から 25 に 緩 和 されました より 多 くの 積 み 上 げ 集 計 項 目 を 標 準 オブジェクトやカスタムオブジェクトに 追 加 することで 関 連 レコード 関 してより 詳 細 な 洞 察 を 得 るこ とができます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます より 直 感 的 な 選 択 リストの 置 換 プロセスの 利 用 選 択 リストの 置 換 ウィザードのユーザインターフェースが 改 善 され プロセスの 完 了 が 簡 単 になりました 更 新 されたテキストとリンクにより ジョブの 状 況 の 確 認 方 法 や 次 に 予 期 される 操 作 が 示 されます ま た メール 通 知 も 追 加 され ジョブの 完 了 時 にジョブを 開 始 したシステム 管 理 者 に 通 知 されます ジョブ のパフォーマンスの 向 上 は 置 換 ジョブがより 効 率 的 に 完 了 することを 意 味 します この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 制 限 付 き 選 択 リスト 項 目 による 選 択 リストの 乱 雑 さの 軽 減 (パイロット) 選 択 リストと 制 限 付 き 選 択 リストの 整 合 性 が 保 たれます 制 限 付 き 選 択 リスト 項 目 には 定 義 済 みの 値 の みを 含 めることができます これにより ユーザが 誤 った 値 や 重 複 する 値 を 追 加 することを 防 ぎ 選 択 リ ストデータをクリーンに 保 ちます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できま す グローバル 選 択 リストによるオブジェクトおよび 項 目 間 の 選 択 リストの 共 有 (パイロット) 値 のリストの 1 つを 複 数 のカスタム 選 択 リスト 項 目 で 効 率 的 に 再 利 用 します グローバル 選 択 リストでは 値 のマスタリストに 基 づいて 選 択 リスト 項 目 を 作 成 し オブジェクト 間 で 選 択 リストを 簡 単 に 共 有 できま す また API を 介 してユーザが 誤 った 値 や 重 複 する 値 を 追 加 することを 防 ぎ 選 択 リストデータをクリー ンに 保 ちます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル [ 設 定 ] からの 検 索 を 容 易 にするため いくつかのノードの 名 前 が 変 更 されました その 結 果 重 複 がなく なりました 303

308 全 般 的 な 管 理 [ 設 定 ] および Force.com ホームページからアクセスできる 最 近 使 ったデータ 項 目 数 の 増 加 (ベータ) [ 設 定 ] および Force.com ホームページの [ 最 近 使 ったデータ] リストに より 多 く の 種 別 の 項 目 が 表 示 されるようになりました 最 近 編 集 または 作 成 した 項 目 を 簡 単 に 表 示 し リスト 内 で 項 目 をクリックして 直 接 そのページに 移 動 できます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます メモ: [ 最 近 使 ったデータ] リストはベータ 版 です 本 番 品 質 ではあります が 既 知 の 制 限 があります エディション 使 用 可 能 なエディション: Database.com を 除 くすべ てのエディション [ 最 近 使 ったデータ] リストに 次 の 内 容 が 追 加 されました レコードタイプ 詳 細 は Salesforce ヘルプの [ 最 近 使 ったデータ] リスト (ベータ) を 参 照 してください 地 理 位 置 情 報 データの 精 度 の 特 定 すべての 標 準 住 所 項 目 で 新 しい 精 度 項 目 を 使 用 して 地 理 位 置 情 報 データを 強 化 できます アプリケーションで SOAP または REST API を 使 用 して 住 所 の 地 理 コードの 精 度 レベルを 取 得 できるようになりました 地 理 位 置 情 報 アプリケー ションはこの 精 度 レベルを 使 用 して 地 図 に 示 された 位 置 がどの 程 度 正 確 かを エンドユーザに 表 示 します この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 通 常 地 理 コードサービスプロバイダは 住 所 の 緯 度 および 経 度 座 標 に 対 する 精 度 データを 提 供 します 住 所 が 不 完 全 またはあいまいであったり 地 理 コード プロバイダが 適 切 なデータを 所 有 しない 遠 隔 地 である 場 合 は その 精 度 の 評 価 は 低 くなります エディション 使 用 可 能 なエディション: Contact Manager Edition Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition Developer Edition および Database.com Edition GeocodeAccuracy 項 目 には 取 引 先 や 商 談 などの 標 準 オブジェクトの 住 所 の 地 理 コードに 対 する 精 度 評 価 が 保 存 されます 外 部 地 理 位 置 情 報 アプリケーショ ンは この 精 度 評 価 を 使 用 して 地 図 上 の 位 置 の 精 度 を 表 示 できます たとえば 地 図 上 のピンに 色 を 付 けるこ とができます GeocodeAccuracy は Address 複 合 項 目 のサブ 項 目 です API を 使 用 して 複 合 住 所 項 目 を 取 得 した 場 合 そ の 精 度 項 目 が 含 まれます Address 項 目 の 取 得 方 法 は Salesforce ヘルプの 住 所 複 合 項 目 を 参 照 してくだ さい 304

309 全 般 的 な 管 理 標 準 住 所 項 目 のオートコンプリート 組 織 で 州 / 国 選 択 リストが 有 効 である 場 合 標 準 住 所 項 目 にオートコンプリート が 含 まれるようになりました これにより ユーザが 住 所 を 手 動 で 入 力 する 必 要 がなくなります ユーザは 標 準 住 所 項 目 にテキストを 入 力 しながら 一 致 する 可 能 性 のある 住 所 を 選 択 リストから 選 択 できます この 機 能 は Lightning Experienceおよび Salesforce1 モバイルアプリケーションのすべてのバージョンで 使 用 できます エディション Lightning Experience で 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition Salesforce1 で 使 用 可 能 なエ ディション: Database.com Edition を 除 くすべてのエ ディション オブジェクトごとに 作 成 可 能 な 積 み 上 げ 集 計 項 目 数 の 増 加 オブジェクトあたりの 制 限 の 緩 和 により 150% 多 い 積 み 上 げ 集 計 項 目 を 作 成 で きます オブジェクトあたりの 積 み 上 げ 集 計 項 目 のデフォルト 制 限 が 10 から 25 に 緩 和 されました より 多 くの 積 み 上 げ 集 計 項 目 を 標 準 オブジェクトやカスタ ムオブジェクトに 追 加 することで 関 連 レコード 関 してより 詳 細 な 洞 察 を 得 る ことができます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます 積 み 上 げ 集 計 項 目 では 関 連 レコードの 値 を 計 算 して 結 果 をマスタレコードに 表 示 できます エディション 使 用 可 能 なエディション: Contact Manager Edition Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition Developer Edition および Database.com Edition より 直 感 的 な 選 択 リストの 置 換 プロセスの 利 用 選 択 リストの 置 換 ウィザードのユーザインターフェースが 改 善 され プロセス の 完 了 が 簡 単 になりました 更 新 されたテキストとリンクにより ジョブの 状 況 の 確 認 方 法 や 次 に 予 期 される 操 作 が 示 されます また メール 通 知 も 追 加 され ジョブの 完 了 時 にジョブを 開 始 したシステム 管 理 者 に 通 知 されます ジョ ブのパフォーマンスの 向 上 は 置 換 ジョブがより 効 率 的 に 完 了 することを 意 味 します この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できま す 選 択 リスト 値 の 置 換 方 法 については Salesforceヘルプの 選 択 リスト 値 の 置 換 を 参 照 してください エディション 使 用 可 能 なエディション: Contact Manager Edition Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition Developer Edition および Database.com Edition 305

310 全 般 的 な 管 理 制 限 付 き 選 択 リスト 項 目 による 選 択 リストの 乱 雑 さの 軽 減 (パイロット) 選 択 リストと 制 限 付 き 選 択 リストの 整 合 性 が 保 たれます 制 限 付 き 選 択 リスト 項 目 には 定 義 済 みの 値 のみを 含 めることができます これにより ユーザが 誤 った 値 や 重 複 する 値 を 追 加 することを 防 ぎ 選 択 リストデータをクリーンに 保 ちます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できま す メモ: この 機 能 は 特 定 の 契 約 条 件 への 同 意 が 必 要 なパイロットプログラ ムを 通 じて 一 部 のお 客 様 に 提 供 されています このプログラムに 参 加 する 方 法 については Salesforce にお 問 い 合 わせください パイロットプログラ ムは 変 更 される 可 能 性 があるため 参 加 は 保 証 されません このドキュメ ント プレスリリース または 公 式 声 明 で 参 照 されているこのパイロット 機 能 は 正 式 リリースされていません 特 定 期 間 内 の 正 規 リリースあるいは リリースの 有 無 は 保 証 できません 現 在 正 式 にリリースされている 機 能 に 基 づいて 購 入 をご 決 定 ください エディション 使 用 可 能 なエディション: Contact Manager Edition Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition Developer Edition および Database.com Edition カスタム 選 択 リスト 項 目 を 作 成 するときに 選 択 リストの 値 のリストを 定 義 します ただし ユーザは API を 使 用 して 値 を 読 み 込 むことで 無 関 係 な 値 を 追 加 できます [ 選 択 リスト 値 を 厳 格 に 適 用 する]を 選 択 すると 定 義 済 みの 値 のリストに 対 する 選 択 リスト 値 の 検 証 が 有 効 になります 制 限 付 き 選 択 リストの 定 義 306

311 全 般 的 な 管 理 制 限 付 き 選 択 リストにすることができるのは 新 しいカスタム 選 択 リスト 項 目 のみです 既 存 の 制 限 のない 選 択 リストを 制 限 付 き 選 択 リストに 変 換 することはできません グローバル 選 択 リストによるオブジェクトおよび 項 目 間 の 選 択 リストの 共 有 (パイロット) 値 のリストの 1 つを 複 数 のカスタム 選 択 リスト 項 目 で 効 率 的 に 再 利 用 します グローバル 選 択 リストでは 値 のマスタリストに 基 づいて 選 択 リスト 項 目 を 作 成 し オブジェクト 間 で 選 択 リストを 簡 単 に 共 有 できます また API を 介 して ユーザが 誤 った 値 や 重 複 する 値 を 追 加 することを 防 ぎ 選 択 リストデータをク リーンに 保 ちます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます メモ: この 機 能 は 特 定 の 契 約 条 件 への 同 意 が 必 要 なパイロットプログラ ムを 通 じて 一 部 のお 客 様 に 提 供 されています このプログラムに 参 加 する 方 法 については Salesforce にお 問 い 合 わせください パイロットプログラ ムは 変 更 される 可 能 性 があるため 参 加 は 保 証 されません このドキュメ ント プレスリリース または 公 式 声 明 で 参 照 されているこのパイロット 機 能 は 正 式 リリースされていません 特 定 期 間 内 の 正 規 リリースあるいは リリースの 有 無 は 保 証 できません 現 在 正 式 にリリースされている 機 能 に 基 づいて 購 入 をご 決 定 ください エディション 使 用 可 能 なエディション: Contact Manager Edition Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition Developer Edition および Database.com Edition グローバル 選 択 リストは 本 質 的 に 制 限 付 き 選 択 リストです グローバル 選 択 リストを 作 成 すると 指 定 した 値 のリストは ロック されるため 値 を 追 加 または 変 更 するにはグローバル 選 択 リストを 編 集 する 必 要 があ ります グローバル 選 択 リストに 基 づいてカスタム 選 択 リストを 作 成 した 場 合 その 値 のリストは 自 動 的 に 取 り 込 ま れ 編 集 はできません ユーザは グローバル 選 択 リスト またはグローバル 選 択 リストに 基 づく 選 択 リスト 項 目 に 対 して API を 使 用 して 無 関 係 な 値 を 読 み 込 むことはできません 特 定 のオブジェクトのカスタム 選 択 リスト 項 目 を 作 成 するには そのオブジェクトの 項 目 を 編 集 します 一 方 グローバル 選 択 リストは [ 設 定 ] ツリーから 直 接 作 成 します [ 設 定 ] の 新 しい 選 択 リストノード グローバル 選 択 リストを 作 成 して その 値 を 指 定 します 307

312 全 般 的 な 管 理 グローバル 選 択 リストの 定 義 グローバル 選 択 リストに 基 づく 新 しい 選 択 リストは その 値 を 継 承 します グローバル 選 択 リストを 編 集 する と その 値 を 使 用 する 他 の 選 択 リストも 更 新 されます グローバル 選 択 リストに 基 づく 新 しい 選 択 リスト 308

313 全 般 的 な 管 理 メモ: このパイロットでは グローバル 選 択 リストに 基 づく 選 択 リストの 詳 細 ページには 継 承 された 値 のリストが 表 示 されません 合 理 化 された [ 設 定 ] の 表 示 ラベル [ 設 定 ] からの 検 索 を 容 易 にするため いくつかのノードの 名 前 が 変 更 されまし た その 結 果 重 複 がなくなりました 場 所 Summer '15 以 前 の 表 示 ラ ベル Winter '16 以 降 の 表 示 ラ ベル エディション 使 用 可 能 なエディション: すべてのエディション ([ 設 定 ] から 直 接 ) Google Apps モバイル 管 理 モバイル ダッシュボード モバイル 管 理 Salesforce1 モバイル 管 理 Salesforce1 モバイル 管 理 Salesforce1 モバイル 管 理 Salesforce1 モバイル 管 理 Salesforce1 モバイル 管 理 Salesforce Classic モバイル 管 理 Salesforce Classic Data.com 管 理 Data.com 管 理 Data.com 管 理 クリーン アップ Data.com 管 理 Social Key カスタマイズ 取 引 先 カスタマイズ 取 引 先 カスタマイズ アンサー カスタマイズ 納 入 商 品 Salesforce1 の 設 定 設 定 設 定 ブランド オフライン モバイルナビゲーション 通 知 設 定 設 定 設 定 個 人 設 定 ユーザ 設 定 設 定 取 引 先 責 任 者 の 役 割 設 定 設 定 設 定 Salesforce1 クイックスター ト Google Apps の 設 定 モバイルダッシュボード 設 定 Salesforce1のブランド 設 定 Salesforce1 オフライン Salesforce1 ナビゲーション Salesforce1 通 知 Salesforce1 の 設 定 Salesforce Classic の 設 定 Salesforce Classic の 設 定 プロスペクタ 設 定 プロスぺクタユーザ クリーンアップ 設 定 Social Key の 設 定 取 引 先 での 取 引 先 責 任 者 の 役 割 取 引 先 設 定 アンサー 設 定 納 入 商 品 設 定 309

314 全 般 的 な 管 理 場 所 カスタマイズ ケース カスタマイズ ケース カスタマイズ ケース カスタマイズ ケース カスタマイズ ケース ケースコメ ント カスタマイズ ケース クイックテ キスト カスタマイズ Chatter カスタマイズ Chatter アンサー カスタマイズ Chatter アンサー カスタマイズ Chatter アンサー 活 動 カスタマイズ Chatter フィード 項 目 カスタマイズ コミュニティ カスタマイズ 契 約 カスタマイズ カスタマーポータル カスタマイズ 売 上 予 測 カスタマイズ アイデア カスタマイズ アイデア カスタマイズ アイデア アイデア のテーマ カスタマイズ ナレッジ カスタマイズ ナレッジ カスタマイズ ナレッジ カスタマイズ リード カスタマイズ リード カスタマイズ Live Agent カスタマイズ Live Agent Live Agent のトランスクリプトイベント Summer '15 以 前 の 表 示 ラベル 取 引 先 責 任 者 の 役 割 自 動 レスポンスルール 割 り 当 てルール 設 定 トリガ 設 定 設 定 設 定 ゾーン トリガ アクション 設 定 設 定 設 定 設 定 設 定 ゾーン 設 定 記 事 アクション 記 事 タイプ 設 定 自 動 レスポンスルール 割 り 当 てルール 設 定 項 目 制 限 など Winter '16 以 降 の 表 示 ラベル ケースでの 取 引 先 責 任 者 の 役 割 ケース 自 動 レスポンスルール ケースの 割 り 当 てルール サポート 設 定 ケースコメントトリガ クイックテキスト 設 定 Chatter の 設 定 Chatter アンサーの 設 定 Chatter アンサーゾーン アンサー 活 動 のトリガ フィード 項 目 アクション コミュニティ 設 定 契 約 の 設 定 カスタマーポータル 設 定 売 上 予 測 の 設 定 アイデアの 設 定 アイデアのゾーン アイデアのテーマの 設 定 ナレッジ 記 事 アクション ナレッジ 記 事 タイプ ナレッジの 設 定 リード 自 動 レスポンスルール リードの 割 り 当 てルール Live Agent の 設 定 トランスクリプト 項 目 トランス クリプトの 制 限 など 310

315 全 般 的 な 管 理 場 所 カスタマイズ Live Agent Live Chat の 訪 問 者 カスタマイズ 地 図 およびロケー ション カスタマイズ メモ カスタマイズ オムニチャネル カスタマイズ 商 談 カスタマイズ 商 談 カスタマイズ 商 談 チーム カスタマイズ 注 文 カスタマイズ 商 品 カスタマイズ 商 品 カスタマイズ 見 積 カスタマイズ レポート & ダッシュ ボード カスタマイズ Salesforce Files 設 定 カスタマイズ Salesforce to Salesforce カスタマイズ Salesforce to Salesforce カスタマイズ セールスパス カスタマイズ ソーシャルアプリ ケーションのインテグレーション ソーシャル 取 引 先 と 取 引 先 責 任 者 カスタマイズ Work.com 作 成 グローバルアクション 作 成 ワークフローと 承 認 申 請 開 発 開 発 ([ 設 定 ] から 直 接 ) Summer '15 以 前 の 表 示 ラベル 項 目 制 限 など 設 定 設 定 設 定 取 引 先 責 任 者 の 役 割 設 定 設 定 設 定 スケジュールの 設 定 設 定 設 定 ユーザインターフェース Files Connect 設 定 接 続 ファインダ 設 定 設 定 設 定 アクション 設 定 コンポーネント ページ Checkout の 概 要 Winter '16 以 降 の 表 示 ラベル 訪 問 者 項 目 訪 問 者 の 制 限 など マップおよび 場 所 の 設 定 メモの 設 定 オムニチャネル 設 定 商 談 での 取 引 先 責 任 者 の 役 割 商 談 の 設 定 商 談 チームの 設 定 注 文 の 設 定 商 品 スケジュール 設 定 商 品 設 定 見 積 設 定 レポートおよびダッシュボードの 設 定 Files Connect 設 定 Salesforce to Salesforce の 設 定 Salesforce to Salesforce 接 続 ファインダ セールスパス 設 定 ソーシャル 取 引 先 と 取 引 先 責 任 者 の 設 定 Work.com の 設 定 グローバルアクション プロセスの 自 動 化 設 定 Visualforce コンポーネント Visualforce ページ Checkout 311

316 Lightning Experience の [ 設 定 ] Lightning Experience の [ 設 定 ] Lightning Experienceで [ 設 定 ] を 今 までより 簡 単 に 使 用 して 時 間 を 節 約 できます Lightning Experienceでは Salesforce 組 織 の 外 部 に 保 存 されているデータをシームレスに 操 作 するオプションが 拡 張 されます さらに ユーザイン ターフェースが 簡 略 化 されます この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます このセクションの 内 容 : Lightning Experience の [ 設 定 ] ユーザインターフェースの 改 善 Lightning Experience の [ 設 定 ] ツリーでは 管 理 設 定 タスクの 表 示 と 管 理 が 従 来 よりも 容 易 になりました こ の 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 標 準 オブジェクトとカスタムオブジェクトの 一 元 管 理 [ 設 定 ] の 操 作 性 を 向 上 させるためにオブジェクトマネージャを 追 加 しました オブジェクトマネージャで は 組 織 のすべてのオブジェクトを 一 元 管 理 できます 1 つのエントリポイントから すべてのオブジェク トとその 関 連 機 能 ( 項 目 入 力 規 則 ページレイアウトなど) にアクセスできるようになりました この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます Lightning Experience の 個 人 設 定 への 簡 単 なアクセス 個 人 設 定 へのアクセスがかつてないほど 容 易 になりました 任 意 のページの 上 部 で Chatter 画 像 をクリック し [ 設 定 ] をクリックするだけです この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます Lightning Experience の [ 設 定 ] ユーザインターフェースの 改 善 Lightning Experience の [ 設 定 ] ツリーでは 管 理 設 定 タスクの 表 示 と 管 理 が 従 来 よ りも 容 易 になりました この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます Lightning Experience の [ 設 定 ] ツリーには 次 の 機 能 があります 再 編 成 された [ 設 定 ] メニュー 最 上 位 のメニューが 簡 略 化 され ナビゲー ションが 容 易 な 論 理 構 造 になっています 従 来 どおり ページをすばやく 見 つけるには [クイック 検 索 ] ボックスにその 名 前 の 最 初 の 数 文 字 を 入 力 しま す [ 作 成 ] メニューでは ユーザ カスタムオブジェクト カスタムタブ アプ リケーション メールテンプレート プロセスなどの 一 般 的 な [ 設 定 ] の 作 成 機 能 にすばやくアクセスできます [ 作 成 ] メニューは [ 設 定 ] のすべてのペー ジにあります エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition クイックアクセスタイルのカルーセルでは 重 要 な 設 定 ツールと 情 報 にすばやくアクセスできます [ホームの 設 定 ] ページの [ 最 後 に 使 用 ] リストには 最 近 参 照 編 集 または 作 成 されたメタデータ 項 目 とそ の 関 連 オブジェクトが 表 示 されます オブジェクトマネージャでは 組 織 のすべてのオブジェクト ( 標 準 とカスタムの 両 方 ) を 一 元 管 理 できます 312

317 Lightning Experience の [ 設 定 ] [ 設 定 ] ツリーにアクセスするには Lightning Experience ヘッダーで [ ] > [ホームの 設 定 ] をクリックします メモ: 次 の 制 限 に 注 意 してください Lightning Experience の [ 設 定 ] ツリーは 次 のページに 制 限 されています Lightning Experience の 機 能 をサポートしているページ 会 社 の 設 定 セキュリティ ユーザ 管 理 モバイルアプリケーション 設 定 など 組 織 全 体 に 適 用 さ れる 管 理 ページ Lightning Experience にはない 機 能 の 管 理 ページにアクセスするには Salesforce Classic を 使 用 します 高 度 な 設 定 の 検 索 は Lightning Experience では 使 用 できません 313

318 Lightning Experience の [ 設 定 ] 標 準 オブジェクトとカスタムオブジェクトの 一 元 管 理 [ 設 定 ] の 操 作 性 を 向 上 させるためにオブジェクトマネージャを 追 加 しました オ ブジェクトマネージャでは 組 織 のすべてのオブジェクトを 一 元 管 理 できます 1 つのエントリポイントから すべてのオブジェクトとその 関 連 機 能 ( 項 目 入 力 規 則 ページレイアウトなど) にアクセスできるようになりました この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます 以 前 は 標 準 オブジェクトとカスタムオブジェクトの 管 理 設 定 には 別 の 方 法 で アクセスしていました Lightning Experienceでは すべて 1 か 所 で 行 うことができ ます オブジェクトマネージャにアクセスするには [ 設 定 ] から [クイック 検 索 ] ボッ クスに オブジェクトマネージャ と 入 力 し [オブジェクトマネージャ] を 選 択 します エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition オブジェクトを 見 つけるには [ページ 内 を 検 索 ] ボックスにその 表 示 ラベルまたは 名 前 の 最 初 の 数 文 字 を 入 力 します カスタムオブジェクトを 編 集 するには [アクション] 列 で [...] > [ 編 集 ] を 選 択 します オブジェクトの 詳 細 を 表 示 したり その 関 連 機 能 にアクセスしたりするには オブジェクトの 表 示 ラベル をクリックします オブジェクトの 詳 細 ページから オブジェクトの 詳 細 を 表 示 し すべての 関 連 機 能 ( 項 目 入 力 規 則 ページ レイアウトなど) にアクセスできます 機 能 またはコントロールに 移 動 するには ページの 上 部 にあるリンクを 使 用 します 機 能 またはコントロールを 名 前 で 検 索 するには [ページ 内 を 検 索 ] ボックスに 名 前 を 入 力 します 314

319 Lightning Experience の [ 設 定 ] 項 目 の [アクション] 列 に 省 略 記 号 (...) が 表 示 される 場 合 は 省 略 記 号 をクリックしてその 項 目 のアクション ( 編 集 や 削 除 など) を 実 行 します メモ: 次 の 制 限 に 注 意 してください オブジェクトマネージャは Lightning Experience 機 能 をサポートしているオブジェクトに 制 限 されます 次 のオブジェクト 機 能 は オブジェクトマネージャには 表 示 されません [ 設 定 ] からこれらにアクセ スできます ケースコメントトリガ FeedComment トリガ FeedItem トリガ フィード 項 目 レイアウト グループレイアウト グループトリガ グループメンバートリガ グループレコードトリガ 315

320 データのカスタマイズ パブリッシャーレイアウト トピックトリガ TopicAssignment トリガ Lightning Experience の 個 人 設 定 への 簡 単 なアクセス 個 人 設 定 へのアクセスがかつてないほど 容 易 になりました 任 意 のページの 上 部 で Chatter 画 像 をクリックし [ 設 定 ] をクリックするだけです この 機 能 は Lightning Experience でのみ 使 用 できます エディション 使 用 可 能 なエディション: Group Edition Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition データのカスタマイズ Force.com プラットフォームを 使 用 すると データの 管 理 や 追 跡 を 簡 単 に 行 えます ユーザ アプリケーショ ン およびプロセスは すべての 関 連 データ ( 外 部 システムに 保 存 されているデータを 含 む) をシームレスに 操 作 できます このセクションの 内 容 : Data Pipelines での Salesforce Analytics Cloud のサポート (パイロット) すべての 顧 客 データを 活 用 してインテリジェンスと 実 用 的 な 情 報 を 獲 得 する Data Pipeline という 新 機 能 の パイロットプログラムが 継 続 されています Data Pipelines を 使 用 したデータの 処 理 後 にデータを Salesforce Analytics Cloud データセットにアップロードする 機 能 が 追 加 されました この 機 能 は Salesforce Classic でのみ 使 用 できます データインポートウィザード: メール 通 知 の 機 能 強 化 データインポートウィザードジョブの 完 了 後 に 送 信 されるメール 通 知 がさらに 便 利 になりました メール には 正 常 に 作 成 または 更 新 されたレコード 件 数 や インポートに 失 敗 したレコード 件 数 に 関 する 詳 細 情 報 が 含 まれます 従 来 のデータインポートツール ユーザに 最 適 な 環 境 を 提 供 するため Salesforceでは 取 引 先 取 引 先 責 任 者 個 人 取 引 先 と 法 人 取 引 先 リー ド ソリューション およびカスタムオブジェクト 用 の 個 々のインポートウィザードの 終 了 を 開 始 しまし た [ 設 定 ] で 個 々のインポートウィザードを 使 用 できなくなりました ただし ご 安 心 ください 統 合 データインポートウィザードにより 生 産 性 がさらに 向 上 します 316

321 データのカスタマイズ Data Pipelines での Salesforce Analytics Cloud のサポート (パイロット) すべての 顧 客 データを 活 用 してインテリジェンスと 実 用 的 な 情 報 を 獲 得 する Data Pipeline という 新 機 能 のパイロットプログラムが 継 続 されています Data Pipelines を 使 用 したデータの 処 理 後 にデータを Salesforce Analytics Cloud データセッ トにアップロードする 機 能 が 追 加 されました この 機 能 は Salesforce Classicでの み 使 用 できます Data Pipeline は 顧 客 との 交 流 やデータ 駆 動 型 アプリケーションの 構 築 に 役 立 ち ます Data Pipeline では Hadoop のカスタム Apache Pig スクリプトの 機 能 を 使 用 し て Salesforce に 保 存 されている 大 規 模 なデータを 処 理 できます エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition メモ: この 機 能 は 特 定 の 契 約 条 件 への 同 意 が 必 要 なパイロットプログラムを 通 じて 一 部 のお 客 様 に 提 供 されています このプログラムに 参 加 する 方 法 については Salesforceにお 問 い 合 わせください パイロッ トプログラムは 変 更 される 可 能 性 があるため 参 加 は 保 証 されません このドキュメント プレスリリー ス または 公 式 声 明 で 参 照 されているこのパイロット 機 能 は 正 式 リリースされていません 特 定 期 間 内 の 正 規 リリースあるいはリリースの 有 無 は 保 証 できません 現 在 正 式 にリリースされている 機 能 に 基 づ いて 購 入 をご 決 定 ください パイロットについての 詳 細 は Data Pipelines Implementation Guide を 参 照 してください パイロットへの 参 加 についての 詳 細 は 営 業 担 当 者 または Salesforce カスタマーサポートまでお 問 い 合 わせくだ さい データインポートウィザード: メール 通 知 の 機 能 強 化 データインポートウィザードジョブの 完 了 後 に 送 信 されるメール 通 知 がさらに 便 利 になりました メールに は 正 常 に 作 成 または 更 新 されたレコード 件 数 や インポートに 失 敗 したレコード 件 数 に 関 する 詳 細 情 報 が 含 まれます Winter '16 以 降 データインポートウィザードでインポートを 完 了 した 後 に 送 信 されるメールを インポートエ ラーを 特 定 するのに 役 立 てることができます インポートファイルでエラーが 発 生 した 場 所 を 示 す CSV ファイ ルがメールに 含 まれます 従 来 のデータインポートツール ユーザに 最 適 な 環 境 を 提 供 するため Salesforce では 取 引 先 取 引 先 責 任 者 個 人 取 引 先 と 法 人 取 引 先 リー ド ソリューション およびカスタムオブジェクト 用 の 個 々のインポートウィザードの 終 了 を 開 始 しました [ 設 定 ] で 個 々のインポートウィザードを 使 用 できなくなりました ただし ご 安 心 ください 統 合 データイ ンポートウィザードにより 生 産 性 がさらに 向 上 します 個 々のインポートウィザードは 小 さな 個 別 のポップアップウィンドウで 開 きますが データインポートウィ ザードでは 個 々のインポートウィザードのすべての 機 能 が 1 つのブラウザにまとめられます データインポー トウィザードには 個 々のインポートウィザードを 使 用 して 特 定 のオブジェクトをインポートするのではな く さまざまなオブジェクトを 1 つのウィザードからインポートできる 統 合 インターフェースがあります ま た データインポートウィザードでは 進 行 状 況 の 追 跡 やデータインポートワークフローで 役 立 つヒントによ りインポートプロセスも 向 上 します さらに ユーザ 権 限 に 応 じて カスタムオブジェクトのデータをイン ポートすることもできます 317

322 データのカスタマイズ Winter '16 以 降 個 々のインポートウィザードには 正 式 に 終 了 するまで 従 来 のデータインポートツールから 引 き 続 きアクセスできます 個 々のインポートウィザードが 正 式 に 廃 止 されるまで 現 時 点 では 取 引 先 取 引 先 責 任 者 個 人 取 引 先 と 法 人 取 引 先 リード ソリューション およびカスタムオブジェクト 用 の 個 々のイン ポートウィザードにアクセスできます [ 設 定 ] から [データの 管 理 ] > [データインポートウィザード]をクリッ クします [データインポートウィザード] ページで [ 旧 データインポートツール] をクリックします 次 の 表 に 統 合 データインポートウィザードと 従 来 の 個 々のデータインポートウィザードとの 機 能 の 比 較 を 示 します 機 能 ウィザード データインポートウィザード 次 の 統 合 ウィザード: 取 引 先 と 取 引 先 責 任 者 従 来 のデータインポートツール 次 の 個 々のウィザード: 取 引 先 と 取 引 先 責 任 者 リード 個 人 取 引 先 と 法 人 取 引 先 ソリューション リード カスタムオブジェクト ソリューション 新 しいキャンペーンメンバー カスタムオブジェクト 処 理 方 法 有 効 化 主 従 関 係 のインポート 取 引 先 あたりの 複 数 の 取 引 先 責 任 者 新 規 レコードの 挿 入 既 存 のレコードの 更 新 新 規 レコードの 挿 入 および 既 存 の レコードの 更 新 新 規 レコードの 挿 入 一 致 レコー ドは 無 視 ( 更 新 なし) 既 存 の 一 致 レコードの 更 新 不 一 致 レコードは 無 視 ( 挿 入 なし) 既 存 の 取 引 先 情 報 の 更 新 取 引 先 責 任 者 の [ 上 司 ] 項 目 非 同 期 Bulk API データベース 処 理 すべての 組 織 で 自 動 サポート サポート ( 内 線 番 号 はサポートされ ません) サポート サポート サポート サポート サポート [ 既 存 の 取 引 先 情 報 を 更 新 ]オプショ ン オフのままにした 場 合 空 白 項 目 を 含 むすべての 取 引 先 情 報 は ウィザードで 更 新 されません 名 前 の 値 に 対 応 付 けできません Salesforce ID とメールの 値 にのみ 対 応 付 けできます 同 期 ( 即 時 ) データベース 処 理 すべての 組 織 で 自 動 サポート 取 引 先 と 取 引 先 責 任 者 ウィザード でサポート すべてのウィザードでサポート すべてのウィザードでサポート すべてのウィザードでサポート すべてのウィザードでサポート ソリューションウィザードとカス タムオブジェクトウィザードでサ ポート [ 既 存 の 取 引 先 の 値 を 上 書 きする ] オプション オフのままにした 場 合 既 存 の 取 引 先 情 報 はウィザー ドで 更 新 されませんが 空 白 項 目 は 更 新 されます 名 前 の 値 に 対 応 付 けできます 318

323 Lightning Connect 機 能 対 応 付 けられていない 列 インポート 前 の CSV ファイルの 検 証 データインポートウィザード 取 引 先 または 取 引 先 責 任 者 に 添 付 済 みのメモ 項 目 に 保 存 できます サポート 従 来 のデータインポートツール 取 引 先 または 取 引 先 責 任 者 に 添 付 済 みのメモ 項 目 に 保 存 できます サポート インポート 状 況 すべてのユーザに 送 信 されるメー ル 通 知 [ 一 括 データ 読 み 込 みジョ ブ] ページに 表 示 されるインポート 状 況 (システム 管 理 者 が 使 用 可 能 ) すべてのユーザに 送 信 されるメー ル 通 知 状 況 ページに 表 示 される インポート 状 況 (すべてのユーザが 使 用 可 能 ) Lightning Connect Lightning Connectでは Salesforce 組 織 の 外 部 に 保 存 されているデータをシームレスに 操 作 するオプションが 拡 張 されます このセクションの 内 容 : 書 き 込 み 可 能 な 外 部 オブジェクトとの 外 部 データの 完 全 な 統 合 ユーザは Salesforce ユーザインターフェースを 離 れずに 内 部 オブジェクトで 可 能 な 操 作 をすべて 外 部 オブ ジェクトで 実 行 できるようになりました たとえば SAP システムに 存 在 し Salesforceの 取 引 先 に 関 連 付 け られているすべての 注 文 を 表 示 できます また Salesforce ユーザインターフェース 内 で 新 しい 注 文 の 実 行 や 既 存 の 注 文 の 転 送 を 行 うこともできます 開 発 者 またはシステム 管 理 者 は 一 連 の 特 殊 な 非 同 期 Apex 操 作 を 使 用 して 外 部 オブジェクトレコードを 作 成 更 新 および 削 除 します この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます ユーザインターフェースの 改 善 による 外 部 システム 認 証 の 簡 単 な 管 理 認 証 設 定 ユーザインターフェースの 改 善 により Salesforce での 認 証 が 設 定 されている 外 部 システムを 確 認 できるようになりました また よりわかりやすいエラーメッセージで 外 部 データソースの 接 続 に 関 する 問 題 をトラブルシューティングできます この 機 能 は Lightning ExperienceとSalesforce Classicの 両 方 で 使 用 で きます 319

324 Lightning Connect 書 き 込 み 可 能 な 外 部 オブジェクトとの 外 部 データの 完 全 な 統 合 ユーザは Salesforce ユーザインターフェースを 離 れずに 内 部 オブジェクトで 可 能 な 操 作 をすべて 外 部 オブジェクトで 実 行 できるようになりました たとえば SAP システムに 存 在 し Salesforceの 取 引 先 に 関 連 付 けられているすべての 注 文 を 表 示 できます また Salesforce ユーザインターフェース 内 で 新 しい 注 文 の 実 行 や 既 存 の 注 文 の 転 送 を 行 うこともできます 開 発 者 またはシステム 管 理 者 は 一 連 の 特 殊 な 非 同 期 Apex 操 作 を 使 用 して 外 部 オブジェクトレコードを 作 成 更 新 および 削 除 します この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます メモ: 外 部 オブジェクトを 書 き 込 み 可 能 にできるのは OData または Apex カ スタムアダプタを 使 用 して Salesforce が 外 部 データソースに 接 続 されている 場 合 のみです 書 き 込 み 可 能 な 外 部 オブジェクトは Salesforce アダプタで はサポートされていません ユーザがユーザインターフェースを 介 して 外 部 オブジェクトレコードを 作 成 変 更 または 削 除 する 場 合 操 作 は 内 部 オブジェクトレコードの 場 合 と 同 様 に 同 期 的 に 実 行 されます 開 発 者 が Apex を 使 用 して 外 部 オブジェクトレコードを 操 作 する 場 合 非 同 期 のタイミングと 有 効 なバックグラウンドキューにより 保 存 時 の 競 合 の 可 能 性 が 最 小 限 に 抑 えられます エディション Lightning Connect の 外 部 データソースを 使 用 可 能 なエディション: Developer Edition 有 料 オプションで 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition およ び Unlimited Edition Files Connect の 外 部 データ ソースを 使 用 可 能 なエ ディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 一 連 の 新 しい Apex メソッドとキーワードにより 書 き 込 み 実 行 で 生 じる 可 能 性 があるタイミングの 問 題 が 処 理 されます Apex では 削 除 操 作 や 更 新 / 挿 入 操 作 の 結 果 も 取 得 できます BackgroundOperations sobject では API または SOQL を 介 して 書 き 込 み 操 作 のジョブの 進 行 状 況 を 監 視 でき ます 外 部 オブジェクトを 書 き 込 み 可 能 にするのは 簡 単 です [ 設 定 ] から [クイック 検 索 ] ボックスに 外 部 と 入 力 し [ 外 部 データソース]を 選 択 します デフォルトでは 外 部 データソースに 関 連 付 けられている 外 部 オブ ジェクトは 参 照 のみです 新 しい 外 部 データソースを 定 義 したり 既 存 の 外 部 データソースを 編 集 する 場 合 その 外 部 データソースに 基 づいてオブジェクトを 書 き 込 み 可 能 にすることができます 次 のように [ 外 部 デー タソース] ページで [ 作 成 編 集 および 削 除 を 許 可 ] を 選 択 します 320

325 Lightning Connect 外 部 データソースを 書 き 込 み 可 能 にする 書 き 込 み 可 能 な 外 部 オブジェクトを 使 用 した Apexの 使 用 についての 詳 細 は Force.com Apex コード 開 発 者 ガイ ド を 参 照 してください ユーザインターフェースの 改 善 による 外 部 システム 認 証 の 簡 単 な 管 理 認 証 設 定 ユーザインターフェースの 改 善 により Salesforce での 認 証 が 設 定 され ている 外 部 システムを 確 認 できるようになりました また よりわかりやすい エラーメッセージで 外 部 データソースの 接 続 に 関 する 問 題 をトラブルシューティ ングできます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 で きます ユーザ 単 位 の 認 証 を 使 用 する 外 部 データソースでは どの 種 類 の 外 部 システム が 設 定 されているかを 簡 単 に 確 認 できます Salesforce で 外 部 システムの 認 証 がどのように 設 定 されているかは 個 人 設 定 に 表 示 されます 個 人 設 定 ページから [クイック 検 索 ] ボックスに 認 証 と 入 力 し [ 外 部 システムの 認 証 設 定 ] を 選 択 します URL プロトコル または 検 索 条 件 の 問 題 が 原 因 で Salesforce から 外 部 データ ソースに 接 続 できない 場 合 に 表 示 されるエラーメッセージを 明 確 にしました エディション Lightning Connect の 外 部 データソースを 使 用 可 能 なエディション: Developer Edition 有 料 オプションで 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition およ び Unlimited Edition Files Connect の 外 部 データ ソースを 使 用 可 能 なエ ディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 321

326 プロセスビルダー プロセスビルダー 複 数 のスケジュール SOQL の 制 限 に 達 することを 避 けるために 役 立 つ 合 理 化 さ れた 操 作 およびレコードの 更 新 アクション 用 の 改 善 された UI によって ビジ ネスプロセスをより 簡 単 に 最 適 化 できるようになりました この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます このセクションの 内 容 : アクションの 複 数 グループのスケジュール エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition プロセスビルダーで 時 間 ベースのアクションを 設 定 するときに スケジュー ルが 1 つのみに 制 限 されることはなくなりました 複 数 のスケジュールによって 営 業 担 当 の 最 適 化 重 要 なケースと 商 談 のフォローアップの 自 動 化 および 1 つのプロセス 内 でのすべてのビジネスニーズのサ ポートを 簡 単 に 行 えます プロセスの SOQL 制 限 に 達 するリスクの 軽 減 Salesforce では ビジネスが 拡 大 して 成 長 したときに 既 存 のプラットフォームの 制 限 に 達 することを 避 ける ために プロセスの 要 素 を 一 括 処 理 する 方 法 を 最 適 化 する 努 力 を 続 けてまいしました 改 善 された UI によるレコードの 更 新 レコードの 更 新 アクションを 設 定 するときに プロセスを 開 始 したレコードを 簡 単 に 選 択 できるようにな りました 以 前 は プロセスをトリガしたレコードを 選 択 することはできましたが あまり 明 確 ではあり ませんでした 今 後 は ラジオボタンをクリックするという 簡 単 な 操 作 で プロセスを 開 始 したレコード を 選 択 できます 所 有 者 が 無 効 なためプロセスの 再 開 に 失 敗 した 場 合 のシステム 管 理 者 への 通 知 レコードの 作 成 や 削 除 など ユーザによる 何 らかの 操 作 によってプロセスが 開 始 された 場 合 そのユーザ はプロセスおよび 関 連 アクションの 所 有 者 となります 以 前 は プロセスで 一 連 のスケジュール 済 みアク ションを 実 行 しようとしたときに 所 有 者 が 無 効 であると スケジュール 済 みアクションが 自 動 的 に 失 敗 し ていました このリリースでは エラーの 内 容 とその 修 正 方 法 に 関 する 詳 細 を 含 む 障 害 メールがプロセス 管 理 者 に 送 信 されるようになりました プロセスビルダーのその 他 の 変 更 プロセスを 有 効 にする 前 に スケジュールに 定 義 済 みのアクションが 必 要 になりました また レコード の 更 新 の 検 索 条 件 における 操 作 のサポート 方 法 も 変 更 されました アクションの 複 数 グループのスケジュール プロセスビルダーで 時 間 ベースのアクションを 設 定 するときに スケジュールが 1 つのみに 制 限 されることは なくなりました 複 数 のスケジュールによって 営 業 担 当 の 最 適 化 重 要 なケースと 商 談 のフォローアップの 自 動 化 および 1 つのプロセス 内 でのすべてのビジネスニーズのサポートを 簡 単 に 行 えます たとえば $500,000 を 超 える 商 談 が 成 立 した 場 合 プロセスで 次 のような 複 数 グループのスケジュール 済 みア クションを 実 行 できるようになりました 商 談 の 完 了 日 の 1 日 後 に 関 連 契 約 レコードを 作 成 する (1) 商 談 の 最 終 更 新 日 の 2 日 後 に 取 引 先 所 有 者 にフォローアップメールを 送 信 する (2) 商 談 の 完 了 日 の 10 日 後 に 満 足 度 調 査 を 送 信 する (3) 322

327 プロセスビルダー プロセスの SOQL 制 限 に 達 するリスクの 軽 減 Salesforce では ビジネスが 拡 大 して 成 長 したときに 既 存 のプラットフォームの 制 限 に 達 することを 避 けるため に プロセスの 要 素 を 一 括 処 理 する 方 法 を 最 適 化 する 努 力 を 続 けてまいしました 一 括 処 理 では プロセスによって 一 度 に 複 数 の 操 作 が 適 切 に 処 理 されます トランザクションの 操 作 がそのま ま 実 行 されると 制 限 に 違 反 してしまう 場 合 それらの 操 作 がグループ 化 されて 一 括 で 実 行 されます 例 : Winter '16 より 前 プロセスはトランザクションに 対 して 200 SOQL クエリを 発 行 します 制 限 は 100 SOQL クエリであるた め トランザクション 全 体 が 失 敗 し ケースは 1 つもアップロードされません 正 常 にアップロード するには バッチサイズを 100 レコードに 減 らして 再 試 行 します Winter '16 以 降 プロセスは SOQL クエリの 20,000 文 字 の 制 限 範 囲 内 で できるだけ 多 くのクエリをバケット 化 しま す この 例 では バケット 化 の 結 果 ほんの 数 個 のクエリになります 次 に プロセスはトランザク ションに 対 してバケット 化 されたクエリを 発 行 します 制 限 は 100 SOQL クエリであるため トランザ クションは 失 敗 せず ケースはアップロードされます 改 善 された UI によるレコードの 更 新 レコードの 更 新 アクションを 設 定 するときに プロセスを 開 始 したレコードを 簡 単 に 選 択 できるようになりま した 以 前 は プロセスをトリガしたレコードを 選 択 することはできましたが あまり 明 確 ではありませんで した 今 後 は ラジオボタンをクリックするという 簡 単 な 操 作 で プロセスを 開 始 したレコードを 選 択 できま す プロセスを 開 始 したレコードとしてケースが 表 示 されている 新 しい UI の 一 部 を 次 に 示 します 323

328 プロセスビルダー 所 有 者 が 無 効 なためプロセスの 再 開 に 失 敗 した 場 合 のシステム 管 理 者 への 通 知 レコードの 作 成 や 削 除 など ユーザによる 何 らかの 操 作 によってプロセスが 開 始 された 場 合 そのユーザはプ ロセスおよび 関 連 アクションの 所 有 者 となります 以 前 は プロセスで 一 連 のスケジュール 済 みアクションを 実 行 しようとしたときに 所 有 者 が 無 効 であると スケジュール 済 みアクションが 自 動 的 に 失 敗 していました このリリースでは エラーの 内 容 とその 修 正 方 法 に 関 する 詳 細 を 含 む 障 害 メールがプロセス 管 理 者 に 送 信 され るようになりました プロセスはフローとしてバックグラウンドで 実 行 されるため 送 信 されるメールでは 一 連 のスケジュール 済 み アクションの 代 わりに フローインタビュー が 参 照 されます 例 : Every waiting flow interview has an associated user the person who caused the interview to start waiting. If that user is inactive, the interviews can't resume. Madison Rigsby (005xx000001SwCd) is inactive, so please delete the following flow interviews. 関 連 トピック: Salesforce ヘルプ: 未 実 行 のスケジュール 済 みアクションの 削 除 プロセスビルダーのその 他 の 変 更 プロセスを 有 効 にする 前 に スケジュールに 定 義 済 みのアクションが 必 要 になりました また レコードの 更 新 の 検 索 条 件 における 操 作 のサポート 方 法 も 変 更 されました プロセスを 有 効 にするにはスケジュールにアクションが 必 要 以 前 は プロセスにルール 適 用 時 のアクションまたはスケジュールが 定 義 されている 場 合 は (スケジュー ルにアクションが 含 まれていなくても) プロセスを 有 効 にできました 今 回 若 干 の 変 更 が 加 えられ プロセ スにスケジュールが 定 義 されているがスケジュール 済 みアクションがないという 場 合 は プロセスを 有 効 にできなくなりました 324

329 Visual Workflow レコードの 更 新 の 検 索 条 件 での 操 作 のサポートの 変 更 一 部 の 項 目 と 演 算 子 の 組 み 合 わせは レコードの 更 新 の 検 索 条 件 でサポートされなくなりました レコードの 更 新 アクションのプロセスで 更 新 するレコードを 絞 り 込 む 場 合 は 次 の 点 に 注 意 してください ID 項 目 を 使 用 する 場 合 [ 次 の 文 字 列 を 含 む] [ 次 の 文 字 列 で 始 まる] および[ 次 の 文 字 列 で 終 わる] 演 算 子 は 使 用 できません 複 数 選 択 リスト 項 目 を 使 用 する 場 合 [ 次 の 文 字 列 を 含 む] 演 算 子 は 使 用 できません たとえば プロセスで 関 連 取 引 先 が プラチナ の 場 合 にケースレコードを 更 新 し 完 了 の 状 況 の 場 合 はケースを 更 新 しないとします 状 況 ( 複 数 選 択 リスト 項 目 ) 次 の 文 字 列 と 一 致 する 完 了 の 場 合 はケースを 更 新 しないという 検 索 条 件 は 定 義 できますが [ 次 の 文 字 列 を 含 む] 演 算 子 を 使 用 して 同 じ 検 索 条 件 を 定 義 することはできません Visual Workflow このリリースでは フロー 管 理 者 としての 作 業 を 簡 単 にするための 多 くの 機 能 強 化 が 導 入 されます 制 限 に 達 する 可 能 性 を 抑 え 選 択 リスト 項 目 に 基 づいた 選 択 肢 の 作 成 を 簡 単 にするため クエリを 一 括 処 理 しました また フローイ ンタビューが 失 敗 したときに 送 信 される 障 害 メールも 大 幅 に 改 善 されました この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます このセクションの 内 容 : エディション 使 用 可 能 なエディション: Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 一 括 処 理 フローの SOQL 制 限 に 達 するリスクの 軽 減 Summer '14 で レコードを 作 成 更 新 または 削 除 するフローの 要 素 の 一 括 処 理 が 開 始 されました 今 回 の リリースでは さらにレコードを 検 索 する 要 素 も 一 括 処 理 されます これにより トランザクションあた り 100 SOQL クエリの 制 限 を 回 避 できます 一 括 処 理 では フローで 一 度 に 複 数 の 操 作 が 処 理 されます ト ランザクションの 操 作 がそのまま 実 行 されると 制 限 に 違 反 してしまう 場 合 それらの 操 作 がグループ 化 さ れて 一 括 で 実 行 されます フロー 画 面 の 選 択 リスト 項 目 の 複 製 Salesforce の 選 択 リスト 項 目 に 対 応 するフローの 選 択 肢 のセットや 複 数 選 択 リストを 生 成 したいと 思 ったこ とがあるかもしれません 今 回 のリリースで 選 択 リスト 選 択 肢 リソースが 導 入 されました 改 善 された 障 害 メールを 使 用 したフローのデバッグ (ベータ) Salesforce では フローのデバッグを 簡 単 にできるようになるように 努 めています 前 回 のリリースでは 失 敗 したフローインタビューで 実 行 されたすべての 要 素 のリストを 表 示 する 新 しいフロー 障 害 メールを 提 供 しました 今 回 はさらに 機 能 強 化 され フローインタビューと 各 要 素 で 何 が 発 生 したかに 関 するより 多 くの 情 報 を 得 ることができるようになりました 動 的 選 択 肢 を 動 的 レコード 選 択 肢 に 名 称 変 更 3 つの 選 択 肢 リソースの 違 いをより 直 感 的 にするため リソース 名 が 変 更 されました 所 有 者 が 無 効 なためインタビューの 再 開 に 失 敗 した 場 合 のシステム 管 理 者 への 通 知 フローインタビューを 再 開 しようとしたときにインタビューの 所 有 者 が 無 効 な 場 合 インタビューは 失 敗 します 以 前 は フローインタビューを 再 開 しようとしたときに 所 有 者 が 無 効 であると フローインタ ビューが 自 動 的 に 失 敗 していました エラーの 内 容 とその 修 正 方 法 に 関 する 詳 細 を 含 むフロー 障 害 メール がフロー 管 理 者 に 送 信 されるようになりました 325

330 Visual Workflow サポートされない 演 算 子 の 削 除 Salesforce では 複 数 選 択 リストに 次 を 含 む 演 算 子 をサポートしていません 自 動 的 に 失 敗 するフロー が 設 計 されるのを 回 避 するため レコード 検 索 条 件 で 複 数 選 択 リスト 項 目 を 選 択 するときに この 演 算 子 は 表 示 されなくなりました 関 連 トピック: フローインタビューの 新 しい 項 目 : OwnerId 一 括 処 理 フローの SOQL 制 限 に 達 するリスクの 軽 減 Summer '14 で レコードを 作 成 更 新 または 削 除 するフローの 要 素 の 一 括 処 理 が 開 始 されました 今 回 のリ リースでは さらにレコードを 検 索 する 要 素 も 一 括 処 理 されます これにより トランザクションあたり 100 SOQL クエリの 制 限 を 回 避 できます 一 括 処 理 では フローで 一 度 に 複 数 の 操 作 が 処 理 されます トランザク ションの 操 作 がそのまま 実 行 されると 制 限 に 違 反 してしまう 場 合 それらの 操 作 がグループ 化 されて 一 括 で 実 行 されます 今 回 のリリース 以 降 フローは 次 の 要 素 からのクエリをインテリジェントに 組 み 合 わせ フローが 発 行 する 合 計 SOQL クエリ 数 を 削 減 します レコード 検 索 レコード 更 新 レコード 削 除 高 速 検 索 例 : 200 個 のケースをアップロードします 1 つのトランザクションで 各 ケースに 対 して 同 じフローがト リガされます フローのレコード 検 索 で 対 応 する 取 引 先 を 検 索 します レコード 検 索 ではケースごと に 1 つのクエリが 生 成 されます Winter '16 より 前 フローはトランザクションに 対 して 200 SOQL クエリを 発 行 します 制 限 は 100 SOQL クエリであるため トランザクション 全 体 が 失 敗 し ケースは 1 つもアップロードされません 正 常 にアップロードするに は バッチサイズを 100 レコードに 減 らして 再 試 行 します Winter '16 以 降 フローは SOQL クエリの 20,000 文 字 の 制 限 範 囲 内 で できるだけ 多 くのクエリをバケット 化 します こ の 例 では バケット 化 の 結 果 ほんの 数 個 のクエリになります 次 に フローはトランザクションに 対 してバケット 化 されたクエリを 発 行 します 制 限 は 100 SOQL クエリであるため トランザクションは 失 敗 せず ケースはアップロードされます フロー 画 面 の 選 択 リスト 項 目 の 複 製 Salesforceの 選 択 リスト 項 目 に 対 応 するフローの 選 択 肢 のセットや 複 数 選 択 リストを 生 成 したいと 思 ったことが あるかもしれません 今 回 のリリースで 選 択 リスト 選 択 肢 リソースが 導 入 されました 今 までは 考 えられるすべてのケース 状 況 取 引 先 業 種 または 選 択 リスト 項 目 と 複 数 選 択 リスト 項 目 に 保 存 しているその 他 の 情 報 に 対 して 異 なる 選 択 肢 を 手 動 で 作 成 する 必 要 がありました また 選 択 リスト 項 目 に 誰 かが 値 を 追 加 するたびに フローを 手 動 で 更 新 する 必 要 がありました 326

331 Visual Workflow メモ: ナレッジ 記 事 の 項 目 とグローバル 選 択 リストはサポートされていません 選 択 リスト 選 択 肢 の 設 定 は 非 常 に 簡 単 です 1. 画 面 選 択 項 目 の [ 選 択 肢 ] で [ 新 規 作 成 ] > [ 選 択 リスト 選 択 肢 ] を 選 択 します 2. 表 示 されるダイアログで 選 択 リスト 選 択 肢 を 設 定 します 3. 通 常 どおりフローを 保 存 して 実 行 します 例 : ( 画 面 要 素 の) このドロップダウンリストは 1 つの 選 択 リスト 選 択 肢 を 使 用 するよう 設 定 されます 選 択 リスト 選 択 肢 は Account.Industry 項 目 の 値 を 使 用 するよう 設 定 されます フローを 実 行 する と Account.Industry に 使 用 できるすべての 値 に 対 して 1 つのオプションがドロップダウンリストに 表 示 されます 関 連 トピック: 実 現 したアイデア: フローの 選 択 リスト 値 の 動 的 選 択 肢 動 的 選 択 肢 を 動 的 レコード 選 択 肢 に 名 称 変 更 メタデータ API: 選 択 リスト 選 択 肢 の 新 しい 項 目 改 善 された 障 害 メールを 使 用 したフローのデバッグ (ベータ) Salesforce では フローのデバッグを 簡 単 にできるようになるように 努 めています 前 回 のリリースでは 失 敗 したフローインタビューで 実 行 されたすべての 要 素 のリストを 表 示 する 新 しいフロー 障 害 メールを 提 供 しま した 今 回 はさらに 機 能 強 化 され フローインタビューと 各 要 素 で 何 が 発 生 したかに 関 するより 多 くの 情 報 を 得 ることができるようになりました メモ: このリリースには フロー 障 害 メールのベータバージョンが 含 まれています 本 番 品 質 ではありま すが 既 知 の 制 限 があります IdeaExchange でフィードバックをお 寄 せください 障 害 コネクタを 使 用 する 要 素 でインタビューが 失 敗 した 場 合 は エラーが 発 生 したときとインタビューが 終 了 したときの 2 つのフロー 障 害 メールが 送 信 されます 327

332 Visual Workflow 例 : 前 回 のリリースで 使 用 したものと 同 じフローの 例 を 次 に 示 します フローは 取 引 先 の 年 間 売 上 に 基 づいて 商 談 の 割 引 を 計 算 します このフローのインタビューを 実 行 しますが 失 敗 します 前 回 のリリー スと 同 様 に 受 信 した 障 害 メールの 冒 頭 に 次 のエラーメッセージが 記 載 されています An error occurred at element Submit_Record. No applicable approval process was found. その 後 に インタビューの 開 始 者 および 開 始 時 に 変 数 が 設 定 されたかどうかを 含 む フローとフロー インタビューに 関 する 詳 細 が 表 示 されます この 例 のフローは 商 談 のカスタムボタンを 使 用 して 配 布 されました opptyid と accountid はこの 商 談 の 値 です Flow Details Flow Name: Calculate_Opportunity_Discount Type: Autolaunched Flow Version: 1 Status: Inactive Flow Interview Details Interview Label: Calculate Oppty Discount 7/30/ :04 PM Current User: Admin User (005D Zijk) Start Time: 7/30/ :04 PM Duration: 0 seconds How the Interview Started Admin User (005D Zijk) started the flow interview. Some of this flow's variables were set when the interview started. opptyid = 006D000000CzKuH accountid = 001D000000K2Fut 続 いて 前 回 のリリース 同 様 フローインタビューで 実 行 された 要 素 のリストが 示 されます ただし 今 回 のリリースでは 各 要 素 で 何 が 発 生 したかに 関 する 詳 細 情 報 が 追 加 されています RECORD QUERY: Find_Related_Account Find one Account record where: Id Equals {!accountid} (001D000000K2Fut) Result Successfully found record. {!accountrev} = 1.0E+8 DECISION: Determine_Discount Executed this outcome: Full 1. {!accountrev} ($100,000,000.00) Greater than $1,000, Logic: All conditions must be true (AND) ASSIGNMENT: X10_Discount {!opptydiscount} Equals 10 Result {!opptydiscount} = "10" RECORD UPDATE: Update_Discount_Field Find all Opportunity records where: Id Equals {!opptyid} (006D000000CzKuH) Update the records field values. Discount c = {!opptydiscount} (10) 328

333 Visual Workflow Result All records that meet the filter criteria are ready to be updated when the next Screen or Wait element is executed or when the interview finishes. SUBFLOW: Submit_for_Approval Enter flow Submit_for_Approval version 1. Inputs: recordid = {!opptyid} (006D000000CzKuH) SUBMIT FOR APPROVAL: Submit_Record Inputs: objectid = {!recordid} (006D000000CzKuH) Error Occurred: No applicable approval process was found. 動 的 選 択 肢 を 動 的 レコード 選 択 肢 に 名 称 変 更 3 つの 選 択 肢 リソースの 違 いをより 直 感 的 にするため リソース 名 が 変 更 されました フローの 3 つの 選 択 肢 リソースは 次 のとおりです 選 択 肢 1 つのスタンドアロンの 選 択 肢 を 手 動 で 作 成 します 動 的 レコード 選 択 肢 絞 り 込 まれたレコードに 基 づいて 選 択 肢 のセットを 動 的 に 作 成 します 選 択 リスト 選 択 肢 既 存 の 選 択 リストまたは 複 数 選 択 リスト 項 目 の 値 に 基 づいて 選 択 肢 のセットを 動 的 に 作 成 します 関 連 トピック: フロー 画 面 の 選 択 リスト 項 目 の 複 製 所 有 者 が 無 効 なためインタビューの 再 開 に 失 敗 した 場 合 のシステム 管 理 者 への 通 知 フローインタビューを 再 開 しようとしたときにインタビューの 所 有 者 が 無 効 な 場 合 インタビューは 失 敗 しま す 以 前 は フローインタビューを 再 開 しようとしたときに 所 有 者 が 無 効 であると フローインタビューが 自 動 的 に 失 敗 していました エラーの 内 容 とその 修 正 方 法 に 関 する 詳 細 を 含 むフロー 障 害 メールがフロー 管 理 者 に 送 信 されるようになりました 例 : Every waiting flow interview has an associated user the person who caused the interview to start waiting. If that user is inactive, the interviews can't resume. Madison Rigsby (005xx000001SwCd) is inactive, so please delete the following flow interviews. 329

334 共 有 関 連 トピック: Salesforce ヘルプ: 一 時 停 止 中 または 待 機 中 のフローインタビューの 削 除 サポートされない 演 算 子 の 削 除 Salesforceでは 複 数 選 択 リストに 次 を 含 む 演 算 子 をサポートしていません 自 動 的 に 失 敗 するフローが 設 計 されるのを 回 避 するため レコード 検 索 条 件 で 複 数 選 択 リスト 項 目 を 選 択 するときに この 演 算 子 は 表 示 さ れなくなりました 共 有 共 有 により どのユーザに 何 が 表 示 されるかについて さらに 詳 細 に 制 御 でき ます この 機 能 は Lightning Experience と Salesforce Classic の 両 方 で 使 用 できます このセクションの 内 容 : 組 織 の 共 有 設 定 の 更 新 時 間 の 短 縮 組 織 の 共 有 設 定 の 変 更 は デフォルトのアクセス 権 を 拡 大 するとすぐに 有 効 になるようになりました オブジェクト 固 有 の 共 有 ロック (パイロット) エディション 使 用 可 能 なエディション: Professional Edition Enterprise Edition Performance Edition Unlimited Edition および Developer Edition 共 有 ルールを 作 成 編 集 または 削 除 すると 再 適 用 が 実 行 されて 組 織 のレ コードアクセスが 更 新 されます ユーザ 数 とデータ 量 が 多 い 場 合 は この 操 作 に 時 間 がかかる 可 能 性 があ ります オブジェクト 固 有 の 共 有 ロック 機 能 では すべてのオブジェクトで 再 適 用 の 完 了 を 待 たずに 他 の オブジェクトの 共 有 ルールを 変 更 できます オブジェクト 共 有 ルールタイプ および 共 有 先 ユーザグルー プに 応 じて UI またはAPIを 使 用 して 別 のオブジェクトまたは 同 じオブジェクトの 共 有 ルールを 変 更 できま す 組 織 の 共 有 設 定 の 更 新 時 間 の 短 縮 組 織 の 共 有 設 定 の 変 更 は デフォルトのアクセス 権 を 拡 大 するとすぐに 有 効 になるようになりました 組 織 の 共 有 設 定 を 更 新 するときに 共 有 再 適 用 によってレコードへのアクセス 権 の 変 更 が 適 用 されます デー タが 大 量 にあると 更 新 の 所 要 時 間 が 長 くなります 公 開 / 参 照 のみ から 公 開 / 参 照 更 新 可 能 へなど デフォルトのアクセス 権 を 拡 大 する 場 合 は 変 更 がすぐに 有 効 になります すべてのユーザは 更 新 されたデフォルトのアクセス 権 に 基 づいてアクセス できます その 後 共 有 再 適 用 は 非 同 期 に 実 行 され 手 動 または 共 有 ルールからのすべての 冗 長 なアクセス が 削 除 されます メモ: 取 引 先 責 任 者 のデフォルトのアクセス 権 が 親 レコードに 連 動 であり 取 引 先 商 談 また はケースのデフォルトのアクセス 権 を 拡 大 する 場 合 は 再 適 用 の 実 行 後 に 変 更 が 有 効 になります 330

335 共 有 公 開 / 参 照 更 新 可 能 から 公 開 / 参 照 のみ へなど デフォルトのアクセス 権 を 縮 小 する 場 合 は 再 適 用 の 実 行 後 に 変 更 が 有 効 になります 再 適 用 が 完 了 すると メールで 通 知 されます 変 更 を 表 示 するには [ 共 有 設 定 ] ページを 更 新 します 更 新 状 況 を 表 示 するには [ 設 定 ] から [クイック 検 索 ] ボックスに 設 定 変 更 履 歴 の 参 照 と 入 力 し [ 設 定 変 更 履 歴 の 参 照 ] を 選 択 します オブジェクト 固 有 の 共 有 ロック (パイロット) 共 有 ルールを 作 成 編 集 または 削 除 すると 再 適 用 が 実 行 されて 組 織 のレコードアクセスが 更 新 されます ユーザ 数 とデータ 量 が 多 い 場 合 は この 操 作 に 時 間 がかかる 可 能 性 があります オブジェクト 固 有 の 共 有 ロッ ク 機 能 では すべてのオブジェクトで 再 適 用 の 完 了 を 待 たずに 他 のオブジェクトの 共 有 ルールを 変 更 できま す オブジェクト 共 有 ルールタイプ および 共 有 先 ユーザグループに 応 じて UI または API を 使 用 して 別 の オブジェクトまたは 同 じオブジェクトの 共 有 ルールを 変 更 できます メモ: この 機 能 は 特 定 の 契 約 条 件 への 同 意 が 必 要 なパイロットプログラムを 通 じて 一 部 のお 客 様 に 提 供 されています このプログラムに 参 加 する 方 法 については Salesforceにお 問 い 合 わせください パイロッ トプログラムは 変 更 される 可 能 性 があるため 参 加 は 保 証 されません このドキュメント プレスリリー ス または 公 式 声 明 で 参 照 されているこのパイロット 機 能 は 正 式 リリースされていません 特 定 期 間 内 の 正 規 リリースあるいはリリースの 有 無 は 保 証 できません 現 在 正 式 にリリースされている 機 能 に 基 づ いて 購 入 をご 決 定 ください オブジェクト 固 有 の 共 有 ロックが 設 定 されていない 場 合 すべてのオブジェクトで 再 適 用 が 完 了 するまで 共 有 の 同 時 変 更 は 送 信 できません オブジェクト 固 有 の 共 有 ロックを 有 効 にする 場 合 は 組 織 で 次 の 変 更 を 検 討 し てください 条 件 に 基 づく 共 有 ルールと 所 有 権 に 基 づく 共 有 ルール 再 適 用 は 共 有 ルールが 変 更 された 場 合 または [ 共 有 設 定 ] ページで [ 再 適 用 ] ボタンをクリックしたとき に 実 行 されます このボタンをクリックすると そのオブジェクトの 共 有 ルールはロックされますが (1) 別 のオブジェクトの 共 有 ルールは 引 き 続 き 変 更 できます メモ: 新 しい 共 有 ルールを 編 集 または 作 成 するたびに 再 適 用 する 必 要 はありません [ 共 有 ルール] 関 連 リストの [ 再 適 用 ] ボタンは 共 有 ルールの 更 新 が 失 敗 したり 予 定 どおりに 動 作 しない 場 合 に 限 り 使 用 します 共 有 ルールの 更 新 が 失 敗 した 場 合 は システム 管 理 者 が 通 知 メールを 受 信 します 331

336 共 有 所 有 権 に 基 づく 共 有 再 適 用 が 進 行 中 の 場 合 は 影 響 を 受 けるユーザグループを 対 象 とするオブジェクトの 所 有 権 に 基 づく 共 有 ルールを 作 成 編 集 または 削 除 することはできません たとえば すべての 内 部 ユー ザを 対 象 とする 所 有 権 に 基 づくリード 共 有 ルールを 作 成 しているとします 再 適 用 の 終 了 後 にのみ すべ ての 内 部 ユーザを 対 象 とする 所 有 権 に 基 づく 別 のリード 共 有 ルールを 作 成 更 新 または 削 除 できます 再 適 用 が 完 了 すると メールで 通 知 されます ただし 最 初 の 共 有 ルールの 作 成 から 再 適 用 がまだ 進 行 中 であっても [すべての 内 部 ユーザ] グループを 除 く 他 の 公 開 グループを 対 象 とする 所 有 権 に 基 づく 別 のリー ド 共 有 ルールは 引 き 続 き 作 成 できます 条 件 に 基 づく 共 有 再 適 用 が 進 行 中 の 場 合 は そのルールを 編 集 または 削 除 することはできません (2) ただ し その 他 の 条 件 に 基 づく 共 有 ルールまたは 所 有 権 に 基 づく 共 有 ルールの 同 時 作 成 編 集 削 除 を 行 うこ とはできます 再 適 用 が 実 行 中 の 場 合 は 組 織 の 共 有 設 定 を 変 更 できません 逆 の 場 合 も 同 様 です 取 引 先 ケース 取 引 先 責 任 者 および 商 談 共 有 ルールは 取 引 先 および 関 連 付 けられた 取 引 先 の 子 (ケース 取 引 先 責 任 者 商 談 ) に 影 響 する 可 能 性 が あるため 再 適 用 が 正 常 に 実 行 されるようにそれらはまとめてロックされます たとえば 取 引 先 共 有 ルー ルの 作 成 および 編 集 中 は ケース 取 引 先 責 任 者 および 商 談 共 有 ルールを 作 成 または 編 集 することはで きません 同 様 に 商 談 共 有 ルールの 作 成 または 編 集 中 は 再 適 用 が 完 了 するまでケース 取 引 先 責 任 者 または 取 引 先 共 有 ルールを 作 成 または 編 集 することはできません 取 引 先 および 関 連 付 けられた 取 引 先 の 子 の 場 合 を 除 き ロックはオブジェクト 間 で 共 有 されません メモ: これらの 4 つのオブジェクトのいずれかの 共 有 ルールの [ 再 適 用 ] ボタンをクリックすると 再 適 用 が 完 了 するまで これらのオブジェクトのどの 共 有 ルールも 変 更 できなくなります 332

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