<4D F736F F D CA95DB8CAF96F18ABC82A882E682D193C196F12E646F63>

Size: px
Start display at page:

Download "<4D6963726F736F667420576F7264202D20958192CA95DB8CAF96F18ABC82A882E682D193C196F12E646F63>"

Transcription

1 一 般 財 団 法 人 あんしん 財 団 普 通 保 険 約 款 および 特 約 事 業 総 合 傷 害 保 険 (この 保 険 の 趣 旨 ) この 保 険 は 中 小 企 業 の 法 人 または 個 人 事 業 主 が 一 般 財 団 法 人 あんしん 財 団 ( 以 下 当 法 人 といいます )の 会 員 として 保 険 契 約 者 および 保 険 金 受 取 人 になり 事 業 主 および 経 営 担 当 者 ならびに 労 働 者 のうち 定 められた 者 を 被 保 険 者 とする 傷 害 保 険 で 傷 害 を 被 った 被 保 険 者 およびその 遺 族 の 生 活 補 償 ならびに 事 業 主 が 負 担 する 資 金 等 の 財 源 確 保 に 備 え ていただくための 総 合 的 な 事 業 保 険 です 第 一 章 総 則 ( 用 語 の 定 義 ) 第 1 条 この 普 通 保 険 約 款 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 危 険 後 遺 障 害 告 知 事 項 自 動 車 等 手 術 他 の 保 険 契 約 等 治 療 入 院 入 院 保 険 金 日 額 通 院 通 院 保 険 金 日 額 往 診 往 診 保 険 金 日 額 保 険 契 約 者 被 保 険 者 保 険 期 間 保 険 金 保 険 金 額 保 険 媒 介 人 保 険 代 理 人 傷 害 の 発 生 の 可 能 性 をいいます 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 被 保 険 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 にお いても 回 復 できない 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいいます 危 険 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 保 険 契 約 申 込 書 の 記 載 事 項 とすることによって 当 法 人 が 告 知 を 求 めたものをいい 他 の 保 険 契 約 等 に 関 する 事 項 を 含 みます 自 動 車 ( 注 )または 原 動 機 付 自 転 車 をいいます ( 注 )クレーン 車 等 の 工 作 用 自 動 車 その 他 これらに 類 する 自 動 車 を 含 みます 治 療 を 直 接 の 目 的 として メス 等 の 器 具 を 用 いて 患 部 または 必 要 部 位 に 切 除 摘 出 等 の 処 置 を 施 すことをいいます この 保 険 契 約 の 全 部 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 じである 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます 医 師 による 治 療 をいいます ただし 被 保 険 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 に よる 治 療 をいいます 治 療 が 必 要 な 場 合 において 自 宅 等 での 治 療 が 困 難 なため 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 の 管 理 下 において 治 療 に 専 念 することをいいます 保 険 証 券 記 載 の 入 院 保 険 金 日 額 をいいます 治 療 が 必 要 な 場 合 において 病 院 もしくは 診 療 所 ( 整 骨 院 を 含 む )に 通 い 治 療 を 受 ける ことをいいます 保 険 証 券 記 載 の 通 院 保 険 金 日 額 をいいます 治 療 が 必 要 な 場 合 において 医 師 が 自 宅 に 訪 問 し 治 療 することをいいます 保 険 証 券 記 載 の 往 診 保 険 金 日 額 をいいます 中 小 企 業 の 法 人 または 個 人 事 業 主 のうち この 保 険 契 約 を 締 結 した 保 険 証 券 記 載 の 保 険 契 約 者 をいいます 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいいます 保 険 証 券 記 載 の 保 険 期 間 をいいます 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 通 院 保 険 金 または 往 診 保 険 金 をいいます 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 をいいます 当 法 人 のために 保 険 契 約 の 媒 介 を 行 うことができる 者 ( 当 法 人 のために 保 険 契 約 の 締 結 の 代 理 を 行 うものを 除 きます )をいいます 当 法 人 のために 保 険 契 約 の 締 結 の 代 理 を 行 うことができる 者 をいいます 1

2 第 二 章 保 険 金 の 支 払 事 由 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 第 2 条 当 法 人 は 被 保 険 者 が 日 本 国 内 または 国 外 において 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 ( 注 1)によってその 身 体 に 被 っ た 傷 害 に 対 して この 普 通 保 険 約 款 にしたがい 保 険 金 を 支 払 います 2 前 項 の 傷 害 には 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 場 合 に 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 ( 注 2)を 含 みます ただし 細 菌 性 食 中 毒 およびウイルス 性 食 中 毒 は 含 みません ( 注 1) 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 ( 以 下 事 故 といいます ) 急 激 とは 突 発 的 に 発 生 することであり 傷 害 の 原 因 としての 事 故 がゆるやかに 発 生 するのではなく 原 因 となった 事 故 から 結 果 としての 傷 害 までの 過 程 が 直 接 的 で 時 間 的 間 隔 のないことを 意 味 します 偶 然 とは 原 因 の 発 生 が 偶 然 である 結 果 の 発 生 が 偶 然 である 原 因 結 果 とも 偶 然 である のいず れかに 該 当 する 予 知 されない 出 来 事 をいいます 外 来 とは 傷 害 の 原 因 が 被 保 険 者 の 身 体 の 外 からの 作 用 によることをいいます ( 注 2) 中 毒 症 状 継 続 的 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 結 果 生 ずる 中 毒 症 状 を 除 きます ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) 第 3 条 当 法 人 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません (1) 保 険 契 約 者 ( 注 1)または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 (2) 保 険 金 受 取 人 ( 注 2)の 故 意 または 重 大 な 過 失 ただし その 者 が 死 亡 保 険 金 の 一 部 の 受 取 人 である 場 合 は 保 険 金 を 支 払 わないのはその 者 が 受 取 るべき 金 額 に 限 ります (3) 被 保 険 者 の 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 (4) 被 保 険 者 の 重 大 な 法 令 違 反 (5) 細 菌 性 食 中 毒 またはウイルス 性 食 中 毒 (6) 被 保 険 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 ア 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 ( 注 3)を 持 たないで 自 動 車 等 を 運 転 している 間 イ 酒 に 酔 って( 酒 気 を 帯 びた 状 態 を 含 む ) 自 動 車 等 を 運 転 している 間 ウ 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 で 自 動 車 等 を 運 転 している 間 (7) 被 保 険 者 の 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 (8) 被 保 険 者 の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 (9) 被 保 険 者 に 対 する 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 ただし 当 法 人 が 保 険 金 を 支 払 うべき 傷 害 の 治 療 によるものであ る 場 合 は 保 険 金 を 支 払 います (10) 被 保 険 者 に 対 する 刑 の 執 行 (11) 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 注 4) (12) 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 (13) 核 燃 料 物 質 ( 注 5)もしくは 核 燃 料 物 質 ( 注 5)によって 汚 染 された 物 ( 注 6)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 またはこれらの 特 性 による 事 故 (14) 第 11 号 から 第 13 号 までの 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じた 事 故 (15) 第 13 号 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 2 当 法 人 は 被 保 険 者 の 腰 部 の 症 状 に 対 しては 骨 折 ( 圧 迫 骨 折 横 突 起 骨 折 等 )および 打 撲 を 除 き その 症 状 の 原 因 がいかなるときであっても 保 険 金 を 支 払 いません 3 当 法 人 は 保 険 契 約 者 ( 注 1) 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 ( 注 2)が 故 意 に 不 実 の 事 故 発 生 の 通 知 をしたとき は 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 1) 保 険 契 約 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます ( 注 2) 保 険 金 受 取 人 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 をいいます ( 注 3) 運 転 資 格 は 運 転 する 地 における 法 令 によるものをいいます ( 注 4) 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます ( 注 5) 使 用 済 燃 料 を 含 みます 2

3 ( 注 6) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2) 第 4 条 当 法 人 は 被 保 険 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 によって 被 った 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 い ません (1) 被 保 険 者 が 別 表 1に 定 める 運 動 等 を 行 っている 間 (2) 被 保 険 者 が 次 に 掲 げるいずれかに 該 当 する 間 ア モーターボート 水 上 オートバイ ゴーカート スノーモービルまたはこれらに 類 するものを 用 いて 競 技 等 ( 注 ) をしている 間 イ 自 動 車 等 を 用 いて 競 技 等 ( 注 )を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 自 動 車 等 を 用 いて 競 技 等 ( 注 )をしてい る 間 ウ 法 令 による 許 可 を 受 けて 一 般 の 通 行 を 制 限 し 道 路 を 占 有 した 状 態 で 自 動 車 等 を 用 いて 競 技 等 ( 注 )をして いる 間 ( 注 ) 競 技 等 とは 競 技 競 争 興 行 または 試 運 転 ( 性 能 試 験 を 目 的 とする 運 転 または 操 縦 をいいます )およびそ れに 準 じた 方 法 態 様 (サーキットのフリー 走 行 湾 内 のフリー 走 行 等 )をいいます 競 技 競 争 興 行 試 運 転 には 訓 練 練 習 等 を 含 みます ( 死 亡 保 険 金 の 支 払 ) 第 5 条 当 法 人 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 か らその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 死 亡 した 場 合 は 保 険 期 間 の 初 日 における 当 該 被 保 険 者 の 満 年 齢 により 保 険 証 券 記 載 の 保 険 金 額 の 全 額 を 死 亡 保 険 金 として 支 払 います 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 同 一 の 事 故 によりすでに 支 払 った 第 6 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 )の 後 遺 障 害 保 険 金 があ る 場 合 は 死 亡 保 険 金 の 保 険 金 額 からすでに 支 払 った 金 額 を 控 除 した 残 額 とします 3 当 法 人 は 第 7 条 ( 入 院 保 険 金 の 支 払 )から 第 9 条 ( 往 診 保 険 金 の 支 払 )までの 保 険 金 は 死 亡 保 険 金 の 保 険 金 額 か ら 控 除 しません ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 ) 第 6 条 当 法 人 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 か らその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 は その 程 度 に 応 じ 保 険 期 間 の 初 日 における 当 該 被 保 険 者 の 満 年 齢 により 別 表 2に 定 める 等 級 区 分 にしたがい 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 います 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 被 保 険 者 が 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 超 えてなお 治 療 を 要 する 場 合 は 当 法 人 は 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて181 日 目 における 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 診 断 に 基 づき 障 害 の 程 度 を 認 定 し 前 項 に 定 める 等 級 区 分 にしたがい 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 います 3 第 1 項 および 第 2 項 の 規 定 に 基 づいて 当 法 人 が 支 払 うべき 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 は 保 険 期 間 を 通 じ 別 表 2に 定 め る 等 級 区 分 の 第 1 級 の 保 険 金 額 をもって 限 度 とします 4 当 法 人 は 第 7 条 ( 入 院 保 険 金 の 支 払 )から 第 9 条 ( 往 診 保 険 金 の 支 払 )までの 保 険 金 は 後 遺 障 害 保 険 金 の 保 険 金 の 額 から 控 除 しません ( 入 院 保 険 金 の 支 払 ) 第 7 条 当 法 人 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 ができなくなり かつ その 治 療 のために 医 師 の 指 示 に 基 づき 入 院 した 場 合 は その 入 院 日 数 に 応 じて 入 院 保 険 金 を 支 払 います 2 前 項 の 入 院 保 険 金 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 とします 保 険 証 券 記 載 の 入 院 保 険 金 日 額 前 項 に 該 当 した 入 院 日 数 = 入 院 保 険 金 の 額 3 当 法 人 は いかなる 場 合 においても 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 後 の 期 間 に 対 しては 入 院 保 険 金 を 支 払 いません 4 被 保 険 者 が 入 院 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 期 間 中 にさらに 入 院 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 傷 害 を 被 った 場 合 におい ても 当 法 人 は 重 複 しては 入 院 保 険 金 を 支 払 いません 3

4 ( 通 院 保 険 金 の 支 払 ) 第 8 条 当 法 人 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 に 支 障 が 生 じ かつ 通 院 した 場 合 は その 通 院 日 数 に 応 じて 通 院 保 険 金 を 支 払 います た だし 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 に 支 障 がない 程 度 に 傷 害 がなおったとき 以 降 の 通 院 に 対 しては 通 院 保 険 金 を 支 払 いません 2 前 項 の 通 院 保 険 金 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 とします 保 険 証 券 記 載 の 通 院 保 険 金 日 額 前 項 に 該 当 した 通 院 日 数 ( 注 ) = 通 院 保 険 金 の 額 ( 注 )90 日 を 限 度 とします 3 当 法 人 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 前 条 の 入 院 保 険 金 が 支 払 われるべき 期 間 中 の 通 院 に 対 しては 通 院 保 険 金 を 支 払 いません 4 当 法 人 は いかなる 場 合 においても 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 後 の 通 院 に 対 しては 通 院 保 険 金 を 支 払 いません 5 被 保 険 者 が 通 院 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 期 間 中 にさらに 通 院 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 傷 害 を 被 った 場 合 におい ても 当 法 人 は 重 複 しては 通 院 保 険 金 を 支 払 いません ( 往 診 保 険 金 の 支 払 ) 第 9 条 当 法 人 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 に 支 障 が 生 じ かつ 往 診 を 受 けた 場 合 は その 往 診 日 数 に 応 じて 往 診 保 険 金 を 支 払 います ただし 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 に 支 障 がない 程 度 に 傷 害 がなおったとき 以 降 の 往 診 に 対 しては 往 診 保 険 金 を 支 払 いません 2 前 項 の 往 診 保 険 金 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 とします 保 険 証 券 記 載 の 往 診 保 険 金 日 額 前 項 に 該 当 した 往 診 日 数 = 往 診 保 険 金 の 額 3 当 法 人 は 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 第 7 条 ( 入 院 保 険 金 の 支 払 )の 入 院 保 険 金 が 支 払 われるべき 期 間 中 の 往 診 に 対 しては 往 診 保 険 金 を 支 払 いません 4 当 法 人 は いかなる 場 合 においても 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 後 の 往 診 に 対 しては 往 診 保 険 金 を 支 払 いません 5 被 保 険 者 が 往 診 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 期 間 中 にさらに 往 診 保 険 金 の 支 払 を 受 けられる 傷 害 を 被 った 場 合 におい ても 当 法 人 は 重 複 しては 往 診 保 険 金 を 支 払 いません ( 死 亡 の 推 定 ) 第 10 条 被 保 険 者 が 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 場 合 または 遭 難 した 場 合 において その 航 空 機 ま たは 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 からその 日 を 含 めて30 日 を 経 過 してもなお 被 保 険 者 が 発 見 されない ときは その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 に 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) の 傷 害 によって 死 亡 したものと 推 定 します ( 保 険 金 が 制 限 される 場 合 ) 第 11 条 頸 (けい) 部 症 候 群 ( 注 )については 第 7 条 ( 入 院 保 険 金 の 支 払 )から 第 9 条 ( 往 診 保 険 金 の 支 払 )までの 保 険 金 の 請 求 金 額 の 総 額 が20 万 円 を 超 える 場 合 は 20 万 円 を 限 度 として 支 払 います ( 注 ) 頸 (けい) 部 症 候 群 とは いわゆる むちうち 症 をいいます ( 他 の 身 体 の 障 害 または 疾 病 の 影 響 ) 第 12 条 すでに 身 体 に 障 害 があった 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 新 た な 後 遺 障 害 が 加 わったことにより 別 表 2の 後 遺 障 害 保 険 金 等 級 区 分 上 同 一 の 部 位 について 現 存 する 障 害 が 既 存 の 障 害 より 重 くなった 場 合 は 当 該 既 存 障 害 の 保 険 金 に 相 当 する 額 を 控 除 し 支 払 います 4

5 2 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 ったときすでに 存 在 していた 身 体 の 障 害 もしくは 疾 病 の 影 響 に より または 同 条 の 傷 害 を 被 った 後 にその 原 因 となった 事 故 と 関 係 なく 発 生 した 傷 害 もしくは 疾 病 の 影 響 により 同 条 の 傷 害 が 重 大 になったときは 当 法 人 はその 影 響 がなかった 場 合 に 相 当 する 金 額 を 決 定 してこれを 支 払 います 3 正 当 な 理 由 がなく 被 保 険 者 が 治 療 を 怠 ったことまたは 保 険 契 約 者 もしくは 保 険 金 受 取 人 が 治 療 をさせなかったこと により 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 が 重 大 となった 場 合 も 第 2 項 と 同 様 の 方 法 で 支 払 います ( 保 険 金 受 取 人 ) 第 13 条 当 法 人 は 保 険 契 約 者 の 定 めた 被 保 険 者 に 傷 害 が 発 生 したときは この 普 通 保 険 約 款 に 基 づき 当 該 保 険 契 約 者 ( 当 該 傷 害 発 生 後 に 保 険 契 約 者 でなくなった 者 を 含 みます )に 保 険 金 を 支 払 います 2 当 法 人 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 死 亡 した 被 保 険 者 が 保 険 契 約 者 である 個 人 事 業 主 の 場 合 は その 遺 族 に 保 険 金 を 支 払 います 3 前 項 の 遺 族 の 受 給 順 位 は 次 のとおりとします (1) 第 1 受 給 順 位 者 配 偶 者 ( 内 縁 を 含 む ) (2) 第 2 受 給 順 位 者 子 (3) 第 3 受 給 順 位 者 父 母 (4) 第 4 受 給 順 位 者 孫 および 祖 父 母 (5) 第 5 受 給 順 位 者 兄 弟 姉 妹 4 前 項 の 場 合 において 同 順 位 者 が2 人 以 上 あるときはその 人 数 により 等 分 して 支 払 います 5 当 法 人 は 保 険 金 の 受 取 人 の 変 更 を 取 扱 いません 第 三 章 保 険 契 約 の 締 結 等 ( 保 険 責 任 の 開 始 および 終 期 ) 第 14 条 当 法 人 の 保 険 責 任 は 保 険 証 券 記 載 の 保 険 期 間 の 初 日 の 午 後 4 時 ( 注 )に 始 まり 末 日 の 午 後 4 時 に 終 わります 2 前 項 の 時 刻 は 日 本 国 の 標 準 時 によるものとします 3 第 1 項 により 当 法 人 の 保 険 責 任 が 開 始 する 保 険 期 間 の 初 日 を 契 約 締 結 日 とします 4 保 険 期 間 が 始 まった 後 でも 第 1 項 に 定 める 保 険 期 間 の 初 日 の 午 後 4 時 ( 注 ) 前 に 生 じた 事 故 による 傷 害 に 対 しては 当 法 人 は 保 険 金 を 支 払 いません 5 保 険 期 間 が 始 まった 後 でも 当 法 人 は 口 座 振 替 特 約 第 4 条 ( 初 回 保 険 料 払 込 前 の 事 故 の 取 扱 ) 第 3 項 に 定 める 初 回 保 険 料 払 込 猶 予 期 間 までに 初 回 保 険 料 が 払 込 まれない 場 合 には 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 ) 保 険 証 券 にこれと 異 なる 時 刻 が 記 載 されている 場 合 はその 時 刻 とします ( 保 険 期 間 ) 第 15 条 この 保 険 契 約 の 保 険 期 間 は 1 年 間 とします ( 保 険 証 券 等 ) 第 16 条 当 法 人 は 保 険 契 約 を 締 結 した 場 合 遅 滞 なく 次 に 定 める 事 項 を 記 載 した 保 険 証 券 ( 更 新 証 を 含 む )を 保 険 契 約 者 に 交 付 します (1) 当 法 人 の 住 所 および 氏 名 (2) 保 険 契 約 者 の 氏 名 (3) 被 保 険 者 の 氏 名 その 他 の 被 保 険 者 を 特 定 するために 必 要 な 事 項 (4) 保 険 金 受 取 人 の 氏 名 (5) 保 険 金 の 種 類 および 保 険 金 額 (6) 保 険 事 故 および 支 払 事 由 (7) 保 険 期 間 の 始 期 および 終 期 (8) 保 険 金 の 支 払 方 法 (9) 保 険 料 および 保 険 料 払 込 方 法 (10) 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 事 項 (11) 保 険 契 約 を 締 結 した 年 月 日 (12) 保 険 証 券 を 作 成 した 年 月 日 5

6 ( 被 保 険 者 ) 第 17 条 被 保 険 者 になれる 者 は 次 のいずれかに 該 当 する 者 とします (1) 法 人 が 保 険 契 約 者 の 場 合 は 当 該 法 人 の 役 員 (2) 個 人 事 業 主 が 保 険 契 約 者 の 場 合 は 当 該 事 業 主 および 当 該 事 業 に 従 事 するその 家 族 ( 民 法 に 定 める 親 族 をいう ) (3) 保 険 契 約 者 が 常 時 雇 用 する 従 業 員 (4)パート アルバイト 契 約 社 員 等 で 当 法 人 が 被 保 険 者 と 認 めた 者 2 保 険 契 約 者 は 前 項 のいずれかの 者 を 被 保 険 者 として 定 める 場 合 は 当 該 被 保 険 者 の 同 意 を 得 なければなりません ( 被 保 険 者 になれない 者 ) 第 18 条 前 条 にかかわらず 次 のいずれかに 該 当 する 者 は 被 保 険 者 になれません (1) 格 闘 技 競 争 競 技 その 他 当 法 人 が 定 める 危 険 な 職 業 に 従 事 する 者 (2) 海 外 で 行 われる 事 業 に 従 事 するために 派 遣 されている 者 (3) 介 護 保 険 法 に 基 づく 要 介 護 の 認 定 を 受 けている 者 (4) 病 気 や 傷 害 の 治 療 等 により 契 約 者 の 事 業 所 を 一 時 的 に 休 職 している 場 合 で 休 職 期 間 が180 日 を 経 過 した 者 2 すでに 当 法 人 の 被 保 険 者 である 者 は 重 ねて 当 法 人 の 被 保 険 者 になることはできません ( 被 保 険 者 の 増 員 の 届 出 増 員 日 ) 第 19 条 保 険 契 約 者 は 当 法 人 に 対 する 書 面 による 届 出 をもって 将 来 に 向 かって 被 保 険 者 の 増 員 をすることができます 2 前 項 により 当 法 人 の 当 該 被 保 険 者 の 保 険 責 任 が 開 始 する 日 を 増 員 日 とします ( 被 保 険 者 の 減 員 の 届 出 減 員 日 ) 第 20 条 保 険 契 約 者 は 当 法 人 に 対 する 書 面 による 届 出 をもって 将 来 に 向 かって 被 保 険 者 の 減 員 をすることができます 2 前 項 により 当 法 人 の 当 該 被 保 険 者 の 保 険 責 任 が 終 了 する 日 を 減 員 日 とします 第 四 章 保 険 料 の 払 込 猶 予 期 間 保 険 契 約 の 失 効 ( 保 険 料 の 払 込 ) 第 21 条 保 険 契 約 者 は 当 法 人 が 承 諾 した 保 険 契 約 の 申 込 内 容 にしたがい 当 法 人 が 指 定 した 日 ( 払 込 期 日 )に 当 月 保 険 料 を 月 払 により 払 込 むものとします 2 保 険 料 は 次 条 に 定 める 払 込 方 法 にしたがい 払 込 期 日 に 払 込 むものとします ( 保 険 料 の 払 込 方 法 ) 第 22 条 保 険 料 の 払 込 方 法 は 当 法 人 の 指 定 した 取 扱 金 融 機 関 等 における 当 該 保 険 契 約 者 の 口 座 から 払 込 む 方 法 となりま す 2 前 項 に 定 める 保 険 料 の 払 込 方 法 においては 口 座 振 替 特 約 を 付 加 します 3 第 1 項 および 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 特 段 の 事 情 があり 当 法 人 が 認 めた 場 合 は 当 法 人 の 指 定 した 払 込 方 法 も 取 扱 うものとします ( 猶 予 期 間 および 保 険 契 約 の 失 効 ) 第 23 条 保 険 料 の 払 込 については 払 込 期 日 の 属 する 月 の 翌 々 月 の 払 込 期 日 の 応 当 日 までを 猶 予 期 間 とします 2 猶 予 期 間 内 に 当 法 人 の 指 定 する 方 法 により 保 険 料 が 支 払 われないときは 保 険 契 約 は 猶 予 期 間 の 満 了 日 の 翌 日 にその 効 力 を 失 います ( 猶 予 期 間 中 に 保 険 金 の 支 払 事 由 が 発 生 した 場 合 ) 第 24 条 猶 予 期 間 中 に 保 険 金 の 支 払 事 由 が 発 生 した 場 合 において 未 払 保 険 料 が 猶 予 期 間 内 に 払 込 まれないときは 当 法 人 は 保 険 金 を 支 払 いません 第 五 章 保 険 契 約 の 更 新 ( 保 険 契 約 の 更 新 ) 6

7 第 25 条 この 保 険 契 約 は 保 険 契 約 者 および 当 法 人 との 間 の 合 意 により 更 新 するものとします 2 更 新 後 の 保 険 契 約 において 第 33 条 ( 告 知 義 務 ) 第 3 項 第 5 号 の 規 定 を 適 用 するときには 更 新 前 の 連 続 するすべて の 保 険 期 間 と 更 新 後 の 保 険 期 間 とは 継 続 されたものとみなします 3 更 新 後 の 保 険 契 約 の 保 険 期 間 の 初 日 を 更 新 日 とします 4 更 新 後 の 保 険 契 約 においては 更 新 日 におけるこの 保 険 の 普 通 保 険 約 款 および 保 険 料 率 が 適 用 されます 5 更 新 後 の 保 険 契 約 においては 第 21 条 ( 保 険 料 の 払 込 )から 第 24 条 ( 猶 予 期 間 中 に 保 険 金 の 支 払 事 由 が 発 生 した 場 合 ) までの 規 定 を 準 用 します 第 六 章 保 険 料 の 増 額 または 保 険 金 の 減 額 ( 更 新 時 における 保 険 料 の 増 額 または 保 険 金 の 減 額 等 ) 第 26 条 前 条 の 規 定 にかかわらず 当 法 人 は その 業 務 または 財 産 の 状 況 に 照 らして 特 定 保 険 業 の 継 続 が 困 難 になる 蓋 然 性 がある 場 合 には 当 法 人 の 定 めるところにより 保 険 契 約 の 更 新 に 際 して 行 政 庁 の 認 可 を 得 て 次 の 変 更 ( 以 下 この 条 において 契 約 条 件 の 変 更 等 といいます )を 行 うことがあります (1) 保 険 料 を 増 額 しまたは 保 険 金 額 を 減 額 すること (2) 保 険 契 約 の 更 新 を 行 わないこと 2 前 項 に 定 める 契 約 条 件 の 変 更 等 を 行 う 場 合 当 法 人 は 契 約 条 件 の 変 更 等 の 内 容 につき 特 別 の 事 情 がある 場 合 を 除 き その 対 象 となる 保 険 契 約 の 保 険 期 間 満 了 の 日 の2ヵ 月 前 までに 保 険 契 約 者 に 通 知 します ( 保 険 期 間 中 の 保 険 料 の 増 額 または 保 険 金 の 減 額 ) 第 27 条 当 法 人 は その 業 務 または 財 産 の 状 況 に 照 らして 特 定 保 険 業 の 継 続 が 困 難 になる 蓋 然 性 がある 場 合 には 当 法 人 の 定 めるところにより 保 険 期 間 中 において 行 政 庁 の 認 可 を 得 て 保 険 料 を 増 額 しまたは 保 険 金 額 を 減 額 する 変 更 ( 以 下 この 条 において 契 約 条 件 の 変 更 といいます )を 行 うことがあります 2 前 項 に 定 める 契 約 条 件 の 変 更 を 行 う 場 合 当 法 人 は 契 約 条 件 の 変 更 の 内 容 につき 特 別 の 事 情 がある 場 合 を 除 き 行 政 庁 の 認 可 を 取 得 したのちただちに その 対 象 となる 保 険 契 約 の 保 険 契 約 者 に 通 知 します 第 七 章 保 険 契 約 の 無 効 取 消 解 除 告 知 義 務 および 通 知 義 務 ( 不 法 取 得 目 的 による 保 険 契 約 の 無 効 ) 第 28 条 保 険 契 約 者 が 保 険 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 をもって 保 険 契 約 を 締 結 したときは 保 険 契 約 は 無 効 とします この 場 合 当 法 人 は すでに 払 込 まれた 保 険 料 を 払 戻 しません ( 詐 欺 または 脅 迫 による 保 険 契 約 の 取 消 ) 第 29 条 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 の 詐 欺 または 脅 迫 によって 当 法 人 が 保 険 契 約 を 締 結 した 場 合 は 当 法 人 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 取 消 すことができます この 場 合 当 法 人 は すでに 払 込 まれた 保 険 料 を 払 戻 しません ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 ) 第 30 条 保 険 契 約 の 解 除 は 将 来 に 向 かってのみその 効 力 を 生 じます ( 重 大 事 由 による 解 除 ) 第 31 条 当 法 人 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 がある 場 合 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます (1) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 が 当 法 人 にこの 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 を 支 払 わせることを 目 的 とし て 傷 害 を 生 じさせ または 生 じさせようとしたこと (2) 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 が この 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 の 請 求 について 詐 欺 を 行 い または 行 おうとした こと (3) 保 険 契 約 者 が 次 のいずれかに 該 当 すること ア 反 社 会 的 勢 力 ( 注 )に 該 当 すると 認 められること イ 反 社 会 的 勢 力 ( 注 )に 対 して 資 金 等 を 提 供 し または 便 宜 を 供 与 する 等 の 関 与 をしていると 認 められること 7

8 ウ 反 社 会 的 勢 力 ( 注 )を 不 当 に 利 用 していると 認 められること エ 法 人 である 場 合 において 反 社 会 的 勢 力 ( 注 )がその 法 人 の 経 営 を 支 配 し またはその 法 人 の 経 営 に 実 質 的 に 関 与 していると 認 められること オ その 他 反 社 会 的 勢 力 ( 注 )と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 していると 認 められること (4) 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 との 重 複 によって 被 保 険 者 にかかわる 保 険 金 額 入 院 保 険 金 日 額 通 院 保 険 金 日 額 往 診 保 険 金 日 額 等 の 合 計 額 が 著 しく 過 大 となり 保 険 制 度 の 目 的 に 反 する 状 態 がもたらされるおそれがあること (5) 第 1 号 から 第 4 号 までに 掲 げるもののほか 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 が 第 1 号 から 第 4 号 まで の 事 由 がある 場 合 と 同 程 度 に 当 法 人 のこれらの 者 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 保 険 契 約 の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 を 生 じさせたこと ( 注 ) 暴 力 団 暴 力 団 員 ( 暴 力 団 員 でなくなった 日 から5 年 を 経 過 しない 者 を 含 みます ) 暴 力 団 準 構 成 員 暴 力 団 関 係 企 業 その 他 の 反 社 会 的 勢 力 をいいます 2 当 法 人 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 がある 場 合 には 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 ( 注 )を 解 除 することができます (1) 被 保 険 者 が 第 1 項 第 3 号 アからウまでまたはオのいずれかに 該 当 すること (2) 被 保 険 者 に 生 じた 傷 害 に 対 して 支 払 う 保 険 金 を 受 取 るべき 者 が 第 1 項 第 3 号 アからオまでのいずれかに 該 当 す ること ( 注 )その 被 保 険 者 にかかわる 部 分 に 限 ります 3 第 1 項 または 第 2 項 の 規 定 による 解 除 が 傷 害 ( 注 1)の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 30 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 にかかわらず 第 1 項 第 1 号 から 第 5 号 までの 事 由 または 第 2 項 第 1 号 もしくは 第 2 号 の 事 由 が 生 じ たときから 解 除 がなされたときまでに 発 生 した 傷 害 ( 注 1)に 対 しては 当 法 人 は 保 険 金 ( 注 2)を 支 払 いません この 場 合 において すでに 保 険 金 ( 注 2)を 支 払 っていたときは 当 法 人 は その 返 還 を 請 求 することができます ( 注 1) 第 2 項 の 規 定 による 解 除 がなされた 場 合 には その 被 保 険 者 に 生 じた 傷 害 をいいます ( 注 2) 第 2 項 第 2 号 の 規 定 による 解 除 がなされた 場 合 には 保 険 金 を 受 取 るべき 者 のうち 第 1 項 第 3 号 アから オまでのいずれかに 該 当 する 者 の 受 取 るべき 金 額 に 限 ります ( 被 保 険 者 による 保 険 契 約 の 解 除 請 求 ) 第 32 条 被 保 険 者 が 次 のいずれかに 該 当 した 場 合 は その 被 保 険 者 ( 個 人 事 業 主 を 除 く )は 保 険 契 約 者 に 対 し 当 該 保 険 契 約 ( 注 )を 解 除 することを 求 めることができます (1)この 保 険 契 約 ( 注 )の 被 保 険 者 となることについての 同 意 をしていなかった 場 合 (2) 保 険 契 約 者 または 保 険 金 受 取 人 に 前 条 第 1 項 第 1 号 または 第 2 号 に 該 当 する 行 為 のいずれかがあった 場 合 (3) 保 険 契 約 者 または 保 険 金 受 取 人 が 前 条 第 1 項 第 3 号 アからオまでのいずれかに 該 当 する 場 合 (4) 第 2 号 から 第 3 号 までのほか 保 険 契 約 者 または 保 険 金 受 取 人 が 第 2 号 の 場 合 と 同 程 度 に 被 保 険 者 のこれらの 者 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 保 険 契 約 ( 注 )の 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 を 生 じさせた 場 合 (5) 保 険 契 約 者 と 被 保 険 者 との 間 の 親 族 関 係 の 終 了 その 他 の 事 由 により この 保 険 契 約 ( 注 )の 被 保 険 者 となることに ついて 同 意 した 事 情 に 著 しい 変 更 があった 場 合 2 保 険 契 約 者 は 被 保 険 者 から 第 1 項 に 規 定 する 解 除 請 求 があった 場 合 は 当 法 人 に 対 する 届 出 をもって この 保 険 契 約 ( 注 )を 解 除 しなければなりません 3 第 1 項 第 1 号 の 事 由 のある 場 合 は その 被 保 険 者 は 当 法 人 に 対 する 通 知 をもって この 保 険 契 約 ( 注 )を 解 除 する ことができます ただし 健 康 保 険 証 等 被 保 険 者 であることを 証 する 書 類 の 提 出 があった 場 合 に 限 ります 4 前 項 の 規 定 によりこの 保 険 契 約 ( 注 )が 解 除 された 場 合 は 当 法 人 は 遅 滞 なく 保 険 契 約 者 に 対 し その 旨 を 書 面 により 通 知 するものとします ( 注 )その 被 保 険 者 にかかわる 部 分 に 限 ります ( 告 知 義 務 ) 第 33 条 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 になる 者 は 保 険 契 約 締 結 の 際 告 知 事 項 について 当 法 人 に 事 実 を 正 確 に 告 げなけ ればなりません 2 保 険 契 約 締 結 の 際 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 告 知 事 項 について 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 事 実 を 告 げな かった 場 合 または 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 当 法 人 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます 3 前 項 の 規 定 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 適 用 しません 8

9 (1) 前 項 に 規 定 する 事 実 がなくなった 場 合 (2) 当 法 人 が 保 険 契 約 締 結 の 際 第 2 項 に 規 定 する 事 実 を 知 っていた 場 合 または 過 失 によってこれを 知 らなかった 場 合 ( 当 法 人 のために 保 険 契 約 の 締 結 の 代 理 または 媒 介 を 行 う 者 が 事 実 を 告 げることを 妨 げた 場 合 または 事 実 を 告 げな いこともしくは 事 実 と 異 なることを 告 げることを 勧 めた 場 合 を 含 みます ) (3) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 事 故 によって 傷 害 を 被 る 前 に 告 知 事 項 につき 書 面 をもって 訂 正 を 申 出 て 当 法 人 がこれを 承 認 した 場 合 なお 訂 正 の 申 出 を 受 けた 場 合 において その 訂 正 を 申 出 た 事 実 が 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 法 人 に 告 げられていたとしても 当 法 人 が 保 険 契 約 を 締 結 していたと 認 めるとき に 限 り これを 承 認 するものとします (4) 当 法 人 が 第 2 項 の 規 定 による 解 除 の 原 因 があることを 知 ったときから1ヵ 月 を 経 過 した 場 合 (5) 保 険 契 約 を 締 結 したときから5 年 を 経 過 した 場 合 4 第 2 項 の 規 定 による 解 除 が 傷 害 の 発 生 したのちになされた 場 合 であっても 第 30 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 に かかわらず 当 法 人 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において すでに 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 法 人 は その 返 還 を 請 求 することができます 5 前 項 の 規 定 は 第 2 項 に 規 定 する 事 実 に 基 づかずに 発 生 した 傷 害 については 適 用 しません ( 職 業 または 職 務 の 変 更 に 関 する 通 知 義 務 ) 第 34 条 保 険 契 約 締 結 の 後 被 保 険 者 が 保 険 証 券 記 載 の 職 業 または 職 務 を 変 更 した 場 合 は 保 険 契 約 者 は 遅 滞 なく そ の 旨 を 当 法 人 に 通 知 しなければなりません 2 保 険 証 券 記 載 の 職 業 に 就 いていた 被 保 険 者 がその 職 業 をやめた 場 合 も 前 項 と 同 様 とします 3 被 保 険 者 の 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 が 生 じ この 保 険 契 約 ( 注 )の 引 受 範 囲 を 超 えることとなった 場 合 は 当 法 人 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 ( 注 )を 解 除 することができます 4 前 項 の 規 定 は 当 法 人 が 前 項 の 規 定 による 解 除 の 原 因 があることを 知 ったときから1ヵ 月 を 経 過 した 場 合 または 職 業 または 職 務 の 変 更 の 事 実 があったときから5 年 を 経 過 した 場 合 には 適 用 しません 5 第 3 項 の 規 定 による 解 除 が 傷 害 の 発 生 したのちになされた 場 合 であっても 第 30 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 )の 規 定 に かかわらず 当 法 人 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において すでに 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 法 人 は その 返 還 を 請 求 することができます 6 前 項 の 規 定 は 第 3 項 に 規 定 する 事 実 に 基 づかずに 発 生 した 傷 害 については 適 用 しません ( 注 )その 被 保 険 者 にかかわる 部 分 に 限 ります ( 保 険 契 約 者 の 住 所 変 更 等 ) 第 35 条 保 険 契 約 者 は 事 業 所 の 名 称 所 在 地 保 険 料 振 替 口 座 等 の 重 要 な 事 項 を 変 更 した 場 合 は 遅 滞 なく その 旨 を 当 法 人 に 通 知 しなければなりません 2 前 項 の 通 知 がなく 保 険 契 約 者 の 住 所 を 当 法 人 が 確 認 できなかった 場 合 当 法 人 の 知 った 最 終 の 住 所 あてに 発 した 通 知 は 保 険 契 約 者 に 到 達 したものとみなされます ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 の 解 除 ) 第 36 条 保 険 契 約 者 は 当 法 人 に 対 する 書 面 による 届 出 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 することができます 第 八 章 解 約 返 戻 金 ( 解 約 返 戻 金 ) 第 37 条 解 約 返 戻 金 はありません 第 九 章 保 険 契 約 の 終 了 および 過 収 保 険 料 等 の 返 還 ( 保 険 契 約 の 終 了 ) 第 38 条 保 険 契 約 は 次 の 各 号 に 該 当 する 場 合 に 終 了 し 当 該 各 号 に 定 める 終 了 年 月 日 の 翌 日 をもってその 効 力 は 失 われ ます 9

10 号 保 険 契 約 の 終 了 に 該 当 する 場 合 終 了 年 月 日 1 保 険 契 約 者 の 死 亡 保 険 契 約 者 の 死 亡 年 月 日 2 保 険 契 約 者 の 当 法 人 からの 退 会 保 険 契 約 者 が 当 法 人 から 退 会 した 日 3 猶 予 期 間 の 満 了 [ 保 険 契 約 の 失 効 ]( 第 23 条 関 係 ) 猶 予 期 間 満 了 日 4 重 大 事 由 による 保 険 契 約 の 解 除 ( 第 31 条 関 係 ) 重 大 事 由 による 解 除 の 通 知 の 到 達 日 5 告 知 義 務 違 反 による 保 険 契 約 の 解 除 ( 第 33 条 関 係 ) 告 知 義 務 違 反 による 解 除 の 通 知 の 到 達 日 6 通 知 義 務 違 反 による 保 険 契 約 の 解 除 ( 第 34 条 関 係 ) 通 知 義 務 違 反 による 解 除 の 通 知 の 到 達 日 7 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 の 解 除 ( 第 36 条 関 係 ) 保 険 契 約 者 が 指 定 した 解 除 日 ( 保 険 契 約 が 終 了 した 場 合 の 過 収 保 険 料 等 の 返 還 ) 第 39 条 ある 払 込 期 日 において 当 月 保 険 料 が 払 込 まれ 当 該 当 月 保 険 料 に 対 応 する 期 間 が 開 始 する 前 に 保 険 契 約 が 終 了 し た 場 合 次 の 各 区 分 に 定 める 保 険 契 約 の 終 了 事 由 ごとに 各 区 分 に 定 める 返 還 金 の 額 をそれぞれ 当 該 区 分 の 返 還 金 の 受 取 人 に 返 還 します 区 分 保 険 契 約 の 終 了 事 由 返 還 金 の 額 返 還 金 の 受 取 人 1 保 険 契 約 者 の 死 亡 払 込 まれた 当 該 当 月 保 険 料 ( 以 下 本 条 に おいて 過 収 保 険 料 といいます ) 死 亡 保 険 金 の 受 取 人 2 保 険 契 約 者 の 当 法 人 からの 退 会 過 収 保 険 料 保 険 契 約 者 3 重 大 事 由 による 保 険 契 約 の 解 除 過 収 保 険 料 保 険 契 約 者 4 告 知 義 務 違 反 による 保 険 契 約 の 解 除 過 収 保 険 料 保 険 契 約 者 5 通 知 義 務 違 反 による 保 険 契 約 の 解 除 過 収 保 険 料 保 険 契 約 者 6 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 の 解 除 過 収 保 険 料 保 険 契 約 者 2 前 項 の 当 月 保 険 料 は 第 21 条 ( 保 険 料 の 払 込 ) 第 1 項 に 定 める 当 月 保 険 料 をいいます 第 十 章 保 険 金 の 請 求 および 支 払 時 期 等 ( 入 院 保 険 金 通 院 保 険 金 および 往 診 保 険 金 の 請 求 手 続 ) 第 40 条 入 院 保 険 金 通 院 保 険 金 および 往 診 保 険 金 の 請 求 は 別 表 3に 掲 げる 書 類 のうち 当 法 人 が 求 めるものを 提 出 しな ければなりません 2 前 項 の 請 求 に 際 しては 医 療 機 関 の 発 行 する 通 院 日 数 入 院 日 数 および 往 診 日 数 を 記 載 した 当 法 人 指 定 の 診 断 書 ( 診 療 証 明 書 )を 添 えなければなりません ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 請 求 手 続 ) 第 41 条 後 遺 障 害 保 険 金 の 請 求 は 別 表 3に 掲 げる 書 類 のうち 当 法 人 が 求 めるものを 提 出 しなければなりません 2 前 項 の 請 求 に 際 しては 傷 害 が 治 癒 し 症 状 が 固 定 したときまたは 事 故 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて181 日 目 における その 障 害 の 部 位 および 状 態 に 関 する 医 師 または 歯 科 医 師 の 診 断 書 ( 当 法 人 指 定 のもの)を 添 え 必 要 があるときは そ の 治 癒 したときにおける 障 害 の 状 態 の 立 証 に 関 するエックス 線 写 真 その 他 の 資 料 を 添 えなければなりません ( 死 亡 保 険 金 の 請 求 手 続 ) 第 42 条 死 亡 保 険 金 の 請 求 は 別 表 3に 掲 げる 書 類 のうち 当 法 人 が 求 めるものを 提 出 しなければなりません ( 報 告 義 務 ) 第 43 条 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 った 場 合 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 は 10

11 その 原 因 となった 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 事 故 発 生 の 日 時 事 故 の 概 要 および 傷 害 の 程 度 を 当 法 人 に 通 知 しなければなりません この 場 合 において 当 法 人 が 書 面 による 通 知 もしくは 説 明 を 求 めたときまたは 被 保 険 者 の 診 断 書 もしくは 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めたときは これに 応 じなければなりません 2 被 保 険 者 が 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 場 合 または 遭 難 した 場 合 は 保 険 契 約 者 または 保 険 金 受 取 人 は その 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 となった 日 または 遭 難 した 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 行 方 不 明 また は 遭 難 発 生 の 状 況 を 当 法 人 に 書 面 により 通 知 しなければなりません 3 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 が 正 当 な 理 由 がなく 第 1 項 もしくは 第 2 項 の 規 定 に 違 反 した 場 合 または その 通 知 もしくは 説 明 について 知 っている 事 実 を 告 げなかった 場 合 もしくは 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 当 法 人 は それによって 当 法 人 が 被 った 損 害 の 額 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います ( 調 査 協 力 ) 第 44 条 当 法 人 は 事 故 の 内 容 または 傷 害 の 程 度 に 応 じ 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 取 るべき 者 に 対 して 第 40 条 ( 入 院 保 険 金 通 院 保 険 金 および 往 診 保 険 金 の 請 求 手 続 )から 第 42 条 ( 死 亡 保 険 金 の 請 求 手 続 )までに 掲 げるも の 以 外 の 書 類 もしくは 証 拠 の 提 出 または 当 法 人 が 行 う 調 査 への 協 力 を 求 めることがあります この 場 合 には 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 取 るべき 者 は 当 法 人 が 求 めた 保 険 金 を 支 払 うために 必 要 な 書 類 または 証 拠 を 速 やかに 提 出 し 必 要 な 協 力 をしなければなりません ( 保 険 金 の 支 払 時 期 ) 第 45 条 当 法 人 は 請 求 完 了 日 ( 注 1)からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 当 法 人 が 保 険 金 を 支 払 うために 必 要 な 次 の 事 項 の 確 認 を 終 え 保 険 金 を 支 払 います (1) 保 険 金 の 支 払 事 由 発 生 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 事 故 の 原 因 事 故 発 生 の 状 況 傷 害 発 生 の 有 無 および 被 保 険 者 に 該 当 する 事 実 (2) 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 としてこの 保 険 契 約 にお いて 定 める 事 由 に 該 当 する 事 実 の 有 無 (3) 保 険 金 を 算 出 するための 確 認 に 必 要 な 事 項 として 傷 害 の 程 度 事 故 と 傷 害 との 関 係 治 療 の 経 過 および 内 容 (4) 保 険 契 約 の 効 力 の 有 無 の 確 認 に 必 要 な 事 項 として この 保 険 契 約 において 定 める 解 除 無 効 取 消 の 事 由 に 該 当 す る 事 実 の 有 無 2 前 項 の 確 認 をするため 次 に 掲 げる 特 別 な 照 会 または 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 当 法 人 は 請 求 完 了 日 ( 注 1)からその 日 を 含 めて 次 に 掲 げる 日 数 ( 注 2)を 経 過 する 日 までに 保 険 金 を 支 払 います この 場 合 において 当 法 人 は 確 認 が 必 要 な 事 項 およびその 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 に 対 して 通 知 するものとします (1) 前 項 第 1 号 から 第 4 号 までの 事 項 を 確 認 するための 警 察 検 察 消 防 その 他 の 公 の 機 関 による 捜 査 調 査 結 果 の 照 会 ( 注 3) 180 日 (2) 前 項 第 1 号 から 第 4 号 までの 事 項 を 確 認 するための 医 療 機 関 検 査 機 関 その 他 の 専 門 機 関 による 診 断 鑑 定 等 の 結 果 の 照 会 90 日 (3) 前 項 第 3 号 の 事 項 のうち 後 遺 障 害 の 内 容 およびその 程 度 を 確 認 するための 医 療 機 関 による 診 断 後 遺 障 害 の 認 定 にかかわる 専 門 機 関 による 審 査 等 の 結 果 の 照 会 120 日 (4) 災 害 救 助 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 118 号 )が 適 用 された 災 害 の 被 災 地 域 における 前 項 第 1 号 から 第 4 号 までの 事 項 の 確 認 のための 調 査 60 日 (5) 前 項 第 1 号 から 第 4 号 までの 事 項 の 確 認 を 日 本 国 内 において 行 うための 代 替 的 な 手 段 がない 場 合 の 日 本 国 外 におけ る 調 査 180 日 3 第 1 項 および 第 2 項 に 掲 げる 必 要 な 事 項 の 確 認 に 際 し 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 が 正 当 な 理 由 なく その 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかった 場 合 ( 注 4)は これにより 確 認 が 遅 延 した 期 間 については 第 1 項 お よび 第 2 項 の 期 間 に 算 入 しないものとします 4 第 1 項 または 第 2 項 の 規 定 による 保 険 金 の 支 払 は 日 本 国 内 において 日 本 国 通 貨 をもって 行 うものとします ( 注 1) 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 が 第 40 条 ( 入 院 保 険 金 通 院 保 険 金 および 往 診 保 険 金 の 請 求 手 続 ) 第 41 条 ( 後 遺 障 害 保 険 金 の 請 求 手 続 )および 第 42 条 ( 死 亡 保 険 金 の 請 求 手 続 )の 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいいます ( 注 2) 第 1 号 から 第 5 号 までの 複 数 に 該 当 する 場 合 は そのうち 最 長 の 日 数 とします ( 注 3) 弁 護 士 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 205 号 )に 基 づく 照 会 その 他 法 令 に 基 づく 照 会 を 含 みます ( 注 4) 必 要 な 協 力 を 行 わなかった 場 合 を 含 みます 11

12 ( 当 法 人 が 指 定 する 医 師 が 作 成 した 診 断 書 等 の 要 求 ) 第 46 条 当 法 人 は 第 40 条 ( 入 院 保 険 金 通 院 保 険 金 および 往 診 保 険 金 の 請 求 手 続 )から 第 42 条 ( 死 亡 保 険 金 の 請 求 手 続 ) までの 規 定 による 請 求 または 第 43 条 ( 報 告 義 務 )の 報 告 を 受 けた 場 合 は 傷 害 の 程 度 の 認 定 その 他 保 険 金 の 支 払 にあた り 必 要 な 限 度 において 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 に 対 し 当 法 人 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 被 保 険 者 の 診 断 書 または 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めることができます 2 前 項 の 規 定 による 診 断 または 死 体 の 検 案 ( 注 1)のために 要 した 費 用 ( 注 2)は 当 法 人 が 負 担 します ( 注 1) 死 体 について 死 亡 の 事 実 を 医 学 的 に 確 認 することをいいます ( 注 2) 収 入 の 喪 失 を 含 みません ( 時 効 ) 第 47 条 保 険 金 請 求 権 は 次 の 日 の 翌 日 から 起 算 してそれぞれ3 年 間 これを 行 わないときは 時 効 によって 消 滅 します (1) 入 院 保 険 金 通 院 保 険 金 および 往 診 保 険 金 については 事 故 発 生 の 日 (2) 後 遺 障 害 保 険 金 については 傷 害 が 治 癒 し 症 状 が 固 定 した 日 (3) 死 亡 保 険 金 については 傷 害 による 死 亡 の 日 2 保 険 料 の 返 還 およびその 他 この 保 険 に 関 連 する 支 払 を 請 求 する 権 利 は 支 払 事 由 が 生 じた 日 の 翌 日 から 起 算 して3 年 間 これを 行 わないときは 時 効 によって 消 滅 します ( 代 位 ) 第 48 条 当 法 人 が 保 険 金 を 支 払 った 場 合 であっても 被 保 険 者 またはその 法 定 相 続 人 がその 傷 害 について 第 三 者 に 対 して 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 は 当 法 人 に 移 転 しません ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 複 数 の 場 合 の 取 扱 ) 第 49 条 この 保 険 契 約 について 死 亡 保 険 金 受 取 人 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 法 人 は 代 表 者 1 名 を 定 めることを 求 め ることができます この 場 合 において 代 表 者 は 他 の 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 代 理 するものとします 2 前 項 の 代 表 者 が 定 まらない 場 合 またはその 所 在 が 明 らかでない 場 合 は 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 中 の1 名 に 対 して 行 う 当 法 人 の 行 為 は 他 の 保 険 契 約 者 または 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 対 しても 効 力 を 有 するものとします 第 十 一 章 その 他 の 事 項 ( 保 険 料 または 保 険 金 額 の 定 期 的 見 直 し) 第 50 条 当 法 人 は 将 来 にわたって 保 険 財 務 の 健 全 性 を 維 持 することができるように すくなくとも3 年 ごとに 保 険 料 または 保 険 金 額 の 妥 当 性 につき 定 期 的 検 証 を 行 います 2 前 項 に 定 める 定 期 的 検 証 の 結 果 当 法 人 が 保 険 料 または 保 険 金 額 の 見 直 しを 行 う 場 合 には 当 法 人 は その 内 容 につ き 行 政 庁 の 認 可 を 取 得 したのちただちに その 対 象 となる 保 険 契 約 の 保 険 契 約 者 に 通 知 します ( 訴 訟 の 提 起 ) 第 51 条 この 保 険 契 約 に 関 する 訴 訟 については 日 本 国 内 における 裁 判 所 に 提 起 するものとします ( 準 拠 法 ) 第 52 条 この 約 款 に 規 定 のない 事 項 については 日 本 国 の 法 令 に 準 拠 します ( 経 過 措 置 ) 第 53 条 この 約 款 の 適 用 の 際 現 に 財 団 法 人 中 小 企 業 災 害 補 償 共 済 福 祉 財 団 の 寄 附 行 為 および 規 約 に 基 づく 契 約 の 被 保 険 者 である 者 については この 約 款 の 適 用 の 日 から1 年 間 に 限 り その 被 保 険 者 の 満 年 齢 にかかわらず 別 表 2の 満 80 歳 未 満 の 保 険 金 額 を 適 用 する 2 前 項 に 定 める 経 過 措 置 が 終 了 した 後 の 被 保 険 者 の 保 険 金 額 は その 被 保 険 者 の 満 年 齢 に 応 じ 別 表 2の 保 険 金 額 を 適 用 する 附 則 この 約 款 は 当 法 人 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 12

13 別 表 1 第 4 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その2) 第 1 号 の 運 動 等 山 岳 登 はん( 注 1) リュージュ ボブスレー スケルトン 航 空 機 ( 注 2) 操 縦 ( 注 3) スカイダイビング ハング グライダー 搭 乗 超 軽 量 動 力 機 ( 注 4) 搭 乗 ジャイロプレーン 搭 乗 その 他 これらに 類 する 危 険 な 運 動 ( 注 1)ピッケル アイゼン ザイル ハンマー 等 の 登 山 用 具 を 使 用 するもの ロッククライミング(フリークラ イミングを 含 みます ) ( 注 2)グライダーおよび 飛 行 船 を 除 きます ( 注 3) 職 務 として 操 縦 する 場 合 を 除 きます ( 注 4)モーターハンググライダー マイクロライト 機 ウルトラライト 機 等 をいい パラシュート 型 超 軽 量 動 力 機 (パラプレーン 等 をいいます )を 除 きます 別 表 2 < 保 険 金 の 種 類 と 保 険 金 額 > 1. 死 亡 保 険 金 保 険 金 の 種 類 保 険 金 額 満 80 歳 未 満 満 80 歳 以 上 死 亡 保 険 金 2,000 万 円 1,000 万 円 2. 後 遺 障 害 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 等 級 区 分 ( 等 級 表 ) 保 険 金 の 種 類 保 険 金 額 等 級 後 遺 障 害 保 険 金 満 80 歳 未 満 満 80 歳 以 上 第 1 級 1 両 眼 が 失 明 したもの 2,000 万 円 1,000 万 円 2 そしゃくおよび 言 語 の 機 能 を 廃 したもの 3 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 常 に 介 護 を 要 する もの 4 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 常 に 介 護 を 要 するもの 5 両 上 肢 をひじ 関 節 以 上 で 失 ったもの 6 両 上 肢 の 用 を 全 廃 したもの 7 両 下 肢 をひざ 関 節 以 上 で 失 ったもの 8 両 下 肢 の 用 を 全 廃 したもの 第 2 級 1 1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 視 力 が0.02 以 下 になったもの 1,780 万 円 890 万 円 2 両 眼 の 視 力 が0.02 以 下 になったもの 3 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 随 時 介 護 を 要 する もの 4 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 随 時 介 護 を 要 するもの 5 両 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 ったもの 6 両 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの 第 3 級 1 1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 視 力 が0.06 以 下 になったもの 1,560 万 円 780 万 円 2 そしゃくまたは 言 語 の 機 能 を 廃 したもの 3 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 終 身 業 務 に 服 す ることができないもの 4 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 終 身 業 務 に 服 することが できないもの 5 両 手 の 手 指 の 全 部 を 失 ったもの 第 4 級 1 両 眼 の 視 力 が0.06 以 下 になったもの 2 そしゃくおよび 言 語 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの 3 両 耳 の 聴 力 を 全 く 失 ったもの 480 万 円 240 万 円 13

14 第 5 級 第 6 級 第 7 級 第 8 級 第 9 級 4 1 上 肢 をひじ 関 節 以 上 で 失 ったもの 5 1 下 肢 をひざ 関 節 以 上 で 失 ったもの 6 両 手 の 手 指 の 全 部 の 用 を 廃 したもの 7 両 足 をリスフラン 関 節 以 上 で 失 ったもの 1 1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 視 力 が0.1 以 下 になったもの 2 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 著 しい 障 害 を 残 し 特 に 軽 易 な 業 務 以 外 の 業 務 に 服 することができないもの 3 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 し 特 に 軽 易 な 業 務 以 外 の 業 務 に 服 することができないもの 4 1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 ったもの 5 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの 6 1 上 肢 の 用 を 全 廃 したもの 7 1 下 肢 の 用 を 全 廃 したもの 8 両 足 の 足 指 の 全 部 を 失 ったもの 1 両 眼 の 視 力 が0.1 以 下 になったもの 2 そしゃくまたは 言 語 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの 3 両 耳 の 聴 力 が 耳 に 接 しなければ 大 声 を 解 することができない 程 度 に なったもの 4 1 耳 の 聴 力 を 全 く 失 い 他 耳 の 聴 力 が40cm 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することができない 程 度 になったもの 5 せき 柱 に 著 しい 変 形 または 運 動 障 害 を 残 すもの 6 1 上 肢 の3 大 関 節 中 の2 関 節 の 用 を 廃 したもの 7 1 下 肢 の3 大 関 節 中 の2 関 節 の 用 を 廃 したもの 8 1 手 の5の 手 指 または 母 指 を 含 み4の 手 指 を 失 ったもの 1 1 眼 が 失 明 し 他 眼 の 視 力 が0.6 以 下 になったもの 2 両 耳 の 聴 力 が40cm 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することができな い 程 度 になったもの 3 1 耳 の 聴 力 を 全 く 失 い 他 耳 の 聴 力 が1m 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することができない 程 度 になったもの 4 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 障 害 を 残 し 軽 易 な 業 務 以 外 の 業 務 に 服 することができないもの 5 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 障 害 を 残 し 軽 易 な 業 務 以 外 の 業 務 に 服 するこ とができないもの 6 1 手 の 母 指 を 含 み3の 手 指 または 母 指 以 外 の4の 手 指 を 失 ったもの 7 1 手 の5の 手 指 または 母 指 を 含 み4の 手 指 の 用 を 廃 したもの 8 1 足 をリスフラン 関 節 以 上 で 失 ったもの 9 1 上 肢 に 偽 関 節 を 残 し 著 しい 運 動 障 害 を 残 すもの 10 1 下 肢 に 偽 関 節 を 残 し 著 しい 運 動 障 害 を 残 すもの 11 両 足 の 足 指 の 全 部 の 用 を 廃 したもの 12 外 貌 に 著 しい 醜 状 を 残 すもの 13 両 側 のこう 丸 を 失 ったもの 1 1 眼 が 失 明 し または1 眼 の 視 力 が0.02 以 下 になったもの 2 せき 柱 に 運 動 障 害 を 残 すもの 3 1 手 の 母 指 を 含 み2の 手 指 または 母 指 以 外 の3の 手 指 を 失 ったもの 4 1 手 の 母 指 を 含 み3の 手 指 または 母 指 以 外 の4の 手 指 の 用 を 廃 した もの 5 1 下 肢 を5cm 以 上 短 縮 したもの 6 1 上 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 用 を 廃 したもの 7 1 下 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 用 を 廃 したもの 8 1 上 肢 に 偽 関 節 を 残 すもの 9 1 下 肢 に 偽 関 節 を 残 すもの 10 1 足 の 足 指 の 全 部 を 失 ったもの 1 両 眼 の 視 力 が0.6 以 下 になったもの 2 1 眼 の 視 力 が0.06 以 下 になったもの 380 万 円 190 万 円 300 万 円 150 万 円 240 万 円 120 万 円 100 万 円 50 万 円 80 万 円 40 万 円 14

15 第 10 級 第 11 級 第 12 級 3 両 眼 に 半 盲 症 視 野 狭 さくまたは 視 野 変 状 を 残 すもの 4 両 眼 のまぶたに 著 しい 欠 損 を 残 すもの 5 鼻 を 欠 損 し その 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの 6 そしゃくおよび 言 語 の 機 能 に 障 害 を 残 すもの 7 両 耳 の 聴 力 が1m 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することができな い 程 度 になったもの 8 1 耳 の 聴 力 が 耳 に 接 しなければ 大 声 を 解 することができない 程 度 に なり 他 耳 の 聴 力 が1m 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することが 困 難 である 程 度 になったもの 9 1 耳 の 聴 力 を 全 く 失 ったもの 10 神 経 系 統 の 機 能 または 精 神 に 障 害 を 残 し 服 することができる 業 務 が 相 当 な 程 度 に 制 限 されるもの 11 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 障 害 を 残 し 服 することができる 業 務 が 相 当 な 程 度 に 制 限 されるもの 12 1 手 の 母 指 または 母 指 以 外 の2の 手 指 を 失 ったもの 13 1 手 の 母 指 を 含 み2の 手 指 または 母 指 以 外 の3の 手 指 の 用 を 廃 した もの 14 1 足 の 第 1の 足 指 を 含 み2 以 上 の 足 指 を 失 ったもの 15 1 足 の 足 指 の 全 部 の 用 を 廃 したもの 16 外 貌 に 相 当 程 度 の 醜 状 を 残 すもの 17 生 殖 器 に 著 しい 障 害 を 残 すもの 1 1 眼 の 視 力 が0.1 以 下 になったもの 2 正 面 視 で 複 視 を 残 すもの 3 そしゃくまたは 言 語 の 機 能 に 障 害 を 残 すもの 4 14 歯 以 上 に 対 し 歯 科 補 てつを 加 えたもの 5 両 耳 の 聴 力 が1m 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することが 困 難 で ある 程 度 になったもの 6 1 耳 の 聴 力 が 耳 に 接 しなければ 大 声 を 解 することができない 程 度 に なったもの 7 1 手 の 母 指 または 母 指 以 外 の2の 手 指 の 用 を 廃 したもの 8 1 下 肢 を3cm 以 上 短 縮 したもの 9 1 足 の 第 1の 足 指 または 他 の4の 足 指 を 失 ったもの 10 1 上 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの 11 1 下 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 機 能 に 著 しい 障 害 を 残 すもの 1 両 眼 の 眼 球 に 著 しい 調 節 機 能 障 害 または 運 動 障 害 を 残 すもの 2 両 眼 のまぶたに 著 しい 運 動 障 害 を 残 すもの 3 1 眼 のまぶたに 著 しい 欠 損 を 残 すもの 4 10 歯 以 上 に 対 し 歯 科 補 てつを 加 えたもの 5 両 耳 の 聴 力 が1m 以 上 の 距 離 では 小 声 を 解 することができない 程 度 になったもの 6 1 耳 の 聴 力 が40cm 以 上 の 距 離 では 普 通 の 話 声 を 解 することができな い 程 度 になったもの 7 せき 柱 に 変 形 を 残 すもの 8 1 手 の 示 指 中 指 または 薬 指 を 失 ったもの 9 1 足 の 第 1の 足 指 を 含 み2 以 上 の 足 指 の 用 を 廃 したもの 10 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 障 害 を 残 し 業 務 の 遂 行 に 相 当 な 程 度 の 支 障 が あるもの 1 1 眼 の 眼 球 に 著 しい 調 節 機 能 障 害 または 運 動 障 害 を 残 すもの 2 1 眼 のまぶたに 著 しい 運 動 障 害 を 残 すもの 3 7 歯 以 上 に 対 し 歯 科 補 てつを 加 えたもの 4 1 耳 の 耳 かくの 大 部 分 を 欠 損 したもの 5 鎖 骨 胸 骨 ろっ 骨 肩 こう 骨 または 骨 盤 骨 に 著 しい 変 形 を 残 すも の 6 1 上 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 機 能 に 障 害 を 残 すもの 60 万 円 30 万 円 40 万 円 20 万 円 30 万 円 15 万 円 15

16 第 13 級 第 14 級 7 1 下 肢 の3 大 関 節 中 の1 関 節 の 機 能 に 障 害 を 残 すもの 8 長 管 骨 に 変 形 を 残 すもの 9 1 手 の 小 指 を 失 ったもの 10 1 手 の 示 指 中 指 または 薬 指 の 用 を 廃 したもの 11 1 足 の 第 2の 足 指 を 失 ったもの 第 2の 足 指 を 含 み2の 足 指 を 失 っ たものまたは 第 3の 足 指 以 下 の3の 足 指 を 失 ったもの 12 1 足 の 第 1の 足 指 または 他 の4の 足 指 の 用 を 廃 したもの 13 局 部 にがん 固 な 神 経 症 状 を 残 すもの 14 外 貌 に 醜 状 を 残 すもの 1 1 眼 の 視 力 が0.6 以 下 になったもの 2 1 眼 に 半 盲 症 視 野 狭 さくまたは 視 野 変 状 を 残 すもの 3 正 面 視 以 外 で 複 視 を 残 すもの 4 両 眼 のまぶたの 一 部 に 欠 損 を 残 しまたはまつげはげを 残 すもの 5 5 歯 以 上 に 対 し 歯 科 補 てつを 加 えたもの 6 胸 腹 部 臓 器 の 機 能 に 障 害 を 残 すもの 7 1 手 の 小 指 の 用 を 廃 したもの 8 1 手 の 母 指 の 指 骨 の 一 部 を 失 ったもの 9 1 下 肢 を1cm 以 上 短 縮 したもの 10 1 足 の 第 3の 足 指 以 下 の1または2の 足 指 を 失 ったもの 11 1 足 の 第 2の 足 指 の 用 を 廃 したもの 第 2の 足 指 を 含 み2の 足 指 の 用 を 廃 したもの または 第 3の 足 指 以 下 の3の 足 指 の 用 を 廃 したもの 1 1 眼 のまぶたの 一 部 に 欠 損 を 残 しまたはまつげはげを 残 すもの 2 3 歯 以 上 に 対 し 歯 科 補 てつを 加 えたもの 3 1 耳 の 聴 力 が1m 以 上 の 距 離 では 小 声 を 解 することができない 程 度 になったもの 4 上 肢 の 露 出 面 にてのひらの 大 きさの 醜 いあとを 残 すもの 5 下 肢 の 露 出 面 にてのひらの 大 きさの 醜 いあとを 残 すもの 6 1 手 の 母 指 以 外 の 手 指 の 指 骨 の 一 部 を 失 ったもの 7 1 手 の 母 指 以 外 の 手 指 の 末 関 節 ( 遠 位 指 節 間 関 節 )を 屈 伸 すること ができなくなったもの 8 1 足 の 第 3の 足 指 以 下 の1または2の 足 指 の 用 を 廃 したもの 20 万 円 10 万 円 16 万 円 8 万 円 備 考 1 等 級 の 認 定 に 際 しては 労 働 者 災 害 補 償 保 険 の 認 定 基 準 に 準 拠 して 行 うものとする 2 視 力 の 測 定 は 万 国 式 視 力 表 による 屈 折 異 常 のあるものについては きょう 正 視 力 について 測 定 する 3 手 指 を 失 ったものとは 母 指 は 指 節 間 関 節 その 他 の 手 指 は 近 位 指 節 間 関 節 以 上 を 失 ったものをいう 4 手 指 の 用 を 廃 したものとは 手 指 の 末 節 骨 の 半 分 以 上 を 失 い または 中 手 指 節 関 節 もしくは 近 位 指 節 間 関 節 ( 母 指 にあっては 指 節 間 関 節 )に 著 しい 運 動 障 害 を 残 すものをいう 5 足 指 を 失 ったものとは その 全 部 を 失 ったものをいう 6 足 指 の 用 を 廃 したものとは 第 1の 足 指 は 末 節 骨 の 半 分 以 上 その 他 の 足 指 は 末 関 節 ( 遠 位 指 節 間 関 節 ) 以 上 を 失 ったものまたは 中 足 指 節 関 節 もしくは 近 位 指 節 間 関 節 ( 第 1の 足 指 にあっては 指 節 間 関 節 )に 著 しい 運 動 障 害 を 残 すものをいう 7 後 遺 障 害 保 険 金 等 級 区 分 に 掲 げる 身 体 障 害 が2 以 上 ある 場 合 は 重 い 方 の 身 体 障 害 の 該 当 する 等 級 によ ることとし 次 に 掲 げる 場 合 にあっては 等 級 を 繰 上 げ 当 該 身 体 障 害 の 等 級 とする (1) 第 13 級 以 上 に 該 当 する 身 体 障 害 が2 以 上 ある 場 合 は 重 い 方 の 身 体 障 害 の 該 当 する 等 級 を1 級 繰 上 げ る (2) 第 8 級 以 上 に 該 当 する 身 体 障 害 が2 以 上 ある 場 合 は 重 い 方 の 身 体 障 害 の 該 当 する 等 級 を2 級 繰 上 げ る (3) 第 5 級 以 上 に 該 当 する 身 体 障 害 が2 以 上 ある 場 合 は 重 い 方 の 身 体 障 害 の 該 当 する 等 級 を3 級 繰 上 げ る 16

17 身 体 部 位 の 名 称 3. 入 院 保 険 金 通 院 保 険 金 往 診 保 険 金 保 険 金 の 種 類 満 80 歳 未 満 保 険 金 額 満 80 歳 以 上 入 院 保 険 金 1 日 6,000 円 1 日 6,000 円 通 院 保 険 金 1 日 2,000 円 1 日 2,000 円 往 診 保 険 金 1 日 4,000 円 1 日 4,000 円 別 表 3 保 険 金 請 求 書 類 ( 提 出 書 類 ) ( 保 険 金 の 種 類 ) 入 通 往 院 院 診 後 遺 障 害 死 亡 1 保 険 金 請 求 書 2 保 険 証 券 3 公 の 機 関 の 事 故 証 明 書 4 入 院 日 数 通 院 日 数 往 診 日 数 を 記 載 した 医 師 の 診 断 書 5 後 遺 障 害 の 内 容 程 度 を 証 明 する 医 師 の 診 断 書 6 死 亡 診 断 書 または 死 体 検 案 書 7 同 意 書 8 被 保 険 者 の 戸 籍 謄 本 9 商 業 登 記 簿 謄 本 ( 保 険 金 受 取 人 が 法 人 の 場 合 ) 10 保 険 金 受 取 人 の 戸 籍 謄 本 11 保 険 金 受 取 人 の 印 鑑 証 明 書 12 被 保 険 者 としての 資 格 を 証 明 する 書 類 17

18 13 運 転 免 許 証 等 の 写 し( 交 通 事 故 または 操 縦 する 際 に 資 格 が 必 要 な 乗 用 具 で の 事 故 の 場 合 ) 14 委 任 を 証 する 書 類 および 委 任 を 受 けた 者 の 印 鑑 証 明 書 ( 保 険 金 の 請 求 を 第 三 者 に 委 任 する 場 合 ) 15 その 他 当 法 人 が 第 45 条 ( 保 険 金 の 支 払 時 期 ) 第 1 項 に 定 める 必 要 な 事 項 の 確 認 を 行 うために 欠 くことのできない 書 類 または 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 法 人 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたもの 16 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 受 取 に 関 する 念 書 ( 死 亡 および 後 遺 障 害 1 級 から3 級 ) を 付 した 書 類 は 当 法 人 所 定 のものです 保 険 金 を 請 求 する 場 合 は 印 を 付 した 書 類 のうち 当 法 人 が 求 めるものを 提 出 しなければなりません 上 記 の 書 類 のほか 別 途 必 要 な 書 類 がある 場 合 には 提 出 を 求 めることがあります 口 座 振 替 特 約 ( 用 語 の 定 義 ) 第 1 条 この 特 約 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 口 座 振 替 指 定 口 座 初 回 保 険 料 保 険 料 初 回 保 険 料 払 込 期 日 指 定 口 座 から 当 法 人 の 口 座 に 振 替 えることをいいます 保 険 契 約 者 が 指 定 する 口 座 をいいます 保 険 責 任 開 始 または 増 員 の 第 1 回 の 保 険 料 をいいます 初 回 保 険 料 以 外 の 第 2 回 以 降 ( 更 新 後 の 第 1 回 保 険 料 を 含 みます )の 保 険 料 をいいます 提 携 金 融 機 関 ごとに 当 法 人 の 定 める 初 回 保 険 料 の 払 込 期 日 をいいます 初 回 保 険 料 払 込 猶 予 期 間 初 回 保 険 料 払 込 期 日 の 属 する 月 の 翌 々 月 の 払 込 期 日 の 応 当 日 までをいいます 保 険 料 払 込 期 日 提 携 金 融 機 関 提 携 金 融 機 関 ごとに 当 法 人 の 定 める 保 険 料 の 払 込 期 日 をいいます 当 法 人 と 保 険 料 口 座 振 替 の 取 扱 を 提 携 している 金 融 機 関 等 をいいます (この 特 約 の 適 用 条 件 ) 第 2 条 この 特 約 は 次 のいずれも 満 たしている 場 合 に 適 用 します (1) 保 険 契 約 締 結 の 際 に 指 定 口 座 が 提 携 金 融 機 関 に 設 定 されていること (2) 保 険 契 約 締 結 の 際 に 保 険 契 約 者 から 当 法 人 への 保 険 料 口 座 振 替 届 出 書 の 提 出 がなされていること ( 初 回 保 険 料 の 払 込 ) 第 3 条 保 険 契 約 者 は 初 回 保 険 料 を 初 回 保 険 料 払 込 期 日 に 口 座 振 替 によって 払 込 むものとします 2 保 険 契 約 者 は 初 回 保 険 料 払 込 期 日 の 前 日 までに 初 回 保 険 料 相 当 額 を 指 定 口 座 に 預 入 れておかなければなりません 3 初 回 保 険 料 払 込 期 日 が 提 携 金 融 機 関 の 休 業 日 に 該 当 し 口 座 振 替 による 保 険 料 の 払 込 がその 休 業 日 の 翌 営 業 日 に 行 わ れた 場 合 には 当 法 人 は 初 回 保 険 料 払 込 期 日 に 払 込 があったものとみなします ( 初 回 保 険 料 払 込 前 の 事 故 の 取 扱 ) 第 4 条 初 回 保 険 料 払 込 期 日 に 初 回 保 険 料 の 払 込 がない 場 合 には 保 険 契 約 者 は 初 回 保 険 料 を 初 回 保 険 料 払 込 猶 予 期 間 までに 口 座 振 替 によって 払 込 むものとします 2 当 法 人 は 保 険 契 約 者 が 初 回 保 険 料 払 込 猶 予 期 間 までに 初 回 保 険 料 を 払 込 んだ 場 合 には 保 険 期 間 の 初 日 から 初 回 保 険 料 領 収 前 の 事 故 ( 注 )による 傷 害 に 対 しては 普 通 保 険 約 款 第 14 条 ( 保 険 責 任 の 開 始 および 終 期 ) 第 5 項 に 定 める 保 18

19 険 料 領 収 前 の 事 故 ( 注 )による 傷 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 わないとする 旨 の 規 定 を 適 用 しません 3 前 項 の 規 定 にかかわらず 当 法 人 は 保 険 契 約 者 が 初 回 保 険 料 払 込 猶 予 期 間 までの 初 回 保 険 料 の 払 込 を 怠 った 場 合 は 保 険 期 間 の 初 日 から 初 回 保 険 料 領 収 までに 生 じた 保 険 事 故 ( 注 )による 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません ( 注 ) 普 通 保 険 約 款 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 事 故 をいいます ( 初 回 保 険 料 不 払 の 場 合 の 解 除 ) 第 5 条 当 法 人 は 初 回 保 険 料 払 込 猶 予 期 間 内 に 初 回 保 険 料 の 払 込 がない 場 合 には この 保 険 契 約 を 解 除 することがで きます 2 当 法 人 は 前 項 の 解 除 を 行 う 場 合 には 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 によりその 事 実 を 通 知 します この 場 合 の 解 除 は 保 険 期 間 の 初 日 から 将 来 に 向 かってその 効 力 を 生 じます ( 保 険 料 の 払 込 ) 第 6 条 保 険 契 約 者 は 保 険 料 を 保 険 料 払 込 期 日 に 口 座 振 替 によって 払 込 むものとします 2 保 険 契 約 者 は 保 険 料 払 込 期 日 の 前 日 までに 保 険 料 相 当 額 を 指 定 口 座 に 預 入 れておかなければなりません 3 保 険 料 払 込 期 日 が 提 携 金 融 機 関 の 休 業 日 に 該 当 し 口 座 振 替 による 保 険 料 の 払 込 がその 休 業 日 の 翌 営 業 日 に 行 われた 場 合 には 当 法 人 は 保 険 料 払 込 期 日 に 払 込 があったものとみなします ( 準 用 規 定 ) 第 7 条 この 特 約 に 定 めのない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しない 限 り 普 通 保 険 約 款 の 規 定 を 準 用 します 附 則 この 特 約 は 当 法 人 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 保 険 契 約 の 自 動 継 続 に 関 する 特 約 ( 用 語 の 定 義 ) 第 1 条 この 特 約 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 の 定 義 定 義 保 険 契 約 が 新 たに 保 険 契 約 の 締 結 を 申 込 む 旨 の 書 面 を 用 いることなく 満 了 する 日 の 内 容 と 同 一 の 自 動 継 続 内 容 で 更 新 されることをいいます 1 継 続 契 約 の 第 1 回 保 険 料 については 継 続 前 契 約 において 定 められた 最 後 の 払 込 期 日 の 属 する 月 の 払 込 期 日 翌 月 の 応 当 日 をいいます 2 継 続 契 約 の 第 2 回 以 降 の 保 険 料 については 1の 翌 月 以 降 の 毎 月 の 応 当 日 をいいます 保 険 証 券 等 保 険 証 券 もしくは 保 険 証 券 に 代 わる 書 面 または 更 新 証 をいいます (この 特 約 の 適 用 条 件 ) 第 2 条 この 特 約 は 口 座 振 替 特 約 を 付 帯 した 契 約 で 保 険 契 約 者 と 当 法 人 との 間 にあらかじめ 保 険 契 約 の 継 続 について の 合 意 がある 場 合 に 適 用 します ( 保 険 契 約 の 継 続 ) 第 3 条 保 険 契 約 の 満 了 する 日 より2ヵ 月 前 の 日 までに 保 険 契 約 者 または 当 法 人 のいずれか 一 方 より 別 段 の 意 思 表 示 が ない 場 合 には この 保 険 契 約 は 満 了 する 日 の 内 容 と 同 一 の 内 容 で 継 続 されるものとします 2 前 項 の 規 定 によりこの 保 険 契 約 が 継 続 された 場 合 には 当 法 人 は 保 険 証 券 等 を 保 険 契 約 者 に 交 付 します ( 継 続 契 約 の 保 険 料 の 払 込 ) 第 4 条 継 続 契 約 の 保 険 料 は 保 険 証 券 等 記 載 の 金 額 とします 19

20 2 保 険 契 約 者 は 継 続 契 約 の 第 1 回 保 険 料 および 第 2 回 以 降 の 保 険 料 を それぞれの 払 込 期 日 に 払 込 むものとします 3 継 続 契 約 の 保 険 料 の 払 込 については 普 通 保 険 約 款 第 21 条 ( 保 険 料 の 払 込 )から 第 24 条 ( 猶 予 期 間 中 に 保 険 金 の 支 払 事 由 が 発 生 した 場 合 )までの 規 定 を 準 用 します ( 継 続 契 約 に 適 用 される 保 険 料 率 ) 第 5 条 この 保 険 契 約 に 適 用 した 保 険 料 率 が 改 定 された 場 合 には 当 法 人 は 保 険 料 率 が 改 定 された 日 以 後 第 3 条 ( 保 険 契 約 の 継 続 ) 第 1 項 の 規 定 によって 保 険 期 間 が 開 始 する 継 続 契 約 の 保 険 料 率 を 変 更 します ( 継 続 契 約 に 適 用 される 特 約 ) 第 6 条 保 険 契 約 が 第 3 条 ( 保 険 契 約 の 継 続 ) 第 1 項 の 規 定 により 継 続 された 場 合 には 各 継 続 契 約 ごとに この 保 険 契 約 に 付 帯 された 特 約 が 適 用 されるものとします ( 継 続 契 約 の 告 知 義 務 ) 第 7 条 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 になる 者 は 第 3 条 ( 保 険 契 約 の 継 続 ) 第 1 項 の 規 定 によりこの 保 険 契 約 を 継 続 する 場 合 において 継 続 前 契 約 の 告 知 事 項 に 変 更 があったときは 書 面 をもって 当 法 人 に 事 実 を 正 確 に 告 げなければなり ません 2 当 法 人 は 前 項 の 告 知 事 項 について 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 事 実 を 告 げなかっ た 場 合 または 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって この 保 険 契 約 を 解 除 す ることができます 3 前 項 の 規 定 は 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 適 用 しません (1) 前 項 に 規 定 する 事 実 がなくなった 場 合 (2) 当 法 人 が 保 険 契 約 締 結 の 際 前 項 に 規 定 する 事 実 を 知 っていた 場 合 または 過 失 によってこれを 知 らなかった 場 合 ( 当 法 人 のために 保 険 契 約 の 締 結 の 代 理 または 媒 介 を 行 う 者 が 事 実 を 告 げることを 妨 げた 場 合 または 事 実 を 告 げないこ ともしくは 事 実 と 異 なることを 告 げることを 勧 めた 場 合 を 含 みます ) (3) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 普 通 保 険 約 款 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 事 故 によって 傷 害 を 被 る 前 に 告 知 事 項 につき 書 面 をもって 訂 正 を 申 出 て 当 法 人 がこれを 承 認 した 場 合 なお 訂 正 の 申 出 を 受 けた 場 合 において その 訂 正 を 申 出 た 事 実 が 保 険 契 約 締 結 の 際 に 当 法 人 に 告 げられていたとしても 当 法 人 が 保 険 契 約 を 締 結 していた と 認 めるときに 限 り これを 承 認 するものとします (4) 当 法 人 が 前 項 の 規 定 による 解 除 の 原 因 があることを 知 ったときから1ヵ 月 を 経 過 した 場 合 (5) 継 続 契 約 を 締 結 したときから5 年 を 経 過 した 場 合 4 第 2 項 の 規 定 による 解 除 が 傷 害 の 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 普 通 保 険 約 款 第 30 条 ( 保 険 契 約 解 除 の 効 力 ) の 規 定 にかかわらず 当 法 人 は 保 険 金 を 支 払 いません この 場 合 において すでに 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 法 人 は その 返 還 を 請 求 することができます 5 前 項 の 規 定 は 第 2 項 に 規 定 する 事 実 に 基 づかずに 発 生 した 傷 害 については 適 用 しません ( 準 用 規 定 ) 第 8 条 この 特 約 に 定 めのない 事 項 については この 特 約 の 趣 旨 に 反 しない 限 り 普 通 保 険 約 款 およびこれに 付 帯 された 口 座 振 替 特 約 の 規 定 を 準 用 します 附 則 この 特 約 は 当 法 人 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 20

<4D6963726F736F667420576F7264202D208747938B8FE68ED28F9D8A5181698E80965381458CE388E28FE18A51816A93C196F1303730372E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208747938B8FE68ED28F9D8A5181698E80965381458CE388E28FE18A51816A93C196F1303730372E646F63> 搭 乗 者 傷 害 ( 死 亡 後 遺 障 害 ) 特 約 < 用 語 のご 説 明 - 定 義 > この 特 約 において 使 用 される 次 の 用 語 は それぞれ 次 の 定 義 によります (1) 正 規 の 乗 車 装 置 乗 車 人 員 が 動 揺 衝 撃 等 により 転 落 または 転 倒 することなく 安 全 な 乗 車 を 確 保 できる 構 造 を 備 えた 道 路 運 送 車

More information

失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知

失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 共 済 約 款 ( 責 任 の 範 囲 ) 第 1 条 当 組 合 は 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 共 済 証 明 書 ( 以 下 証 明 書 といいます ) 記 載 の 自 動 車 ( 以 下 被 共 済 自 動 車 といいます )の 日 本 国 内 ( 日 本 国 外 における 日 本 船 舶 内 を 含 みます )における 運 行 によって 他 人

More information

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 38 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 教 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 す る 規 則 ( 以 下 教 職 員 勤 務 時 間 等 規 則 という ) 第 36

More information

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱 山 ノ 内 町 福 祉 医 療 費 給 付 金 支 給 要 綱 平 成 20 年 3 月 31 日 告 示 第 19 号 改 正 平 成 20 年 7 月 7 日 告 示 第 46 号 平 成 21 年 3 月 31 日 告 示 第 25 号 平 成 21 年 8 月 3 日 告 示 第 46 号 平 成 22 年 3 月 24 日 告 示 第 17 号 平 成 23 年 6 月 28 日 告 示

More information

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_ 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 総 則 ) 第 1 条 全 国 健 康 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 という )の 職 員 ( 全 国 健 康 保 険 協 会 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 20 年 規 程 第 4 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 2 条 に 規 定 する 職 員 を いう )に 対 する 退 職 手 当 の 支 給

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 6 月 30 日 改 正 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は, 国 立 大 学 法 人 富 山 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就

More information

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活 西 宮 市 外 国 人 等 高 齢 者 特 別 給 金 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 制 度 上 国 籍 要 件 があったために 老 齢 基 礎 年 金 等 の 受 給 資 格 を 得 ることのできなかった 外 国 人 ( 外 国 人 登 録 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 125 号 )に 規 定 する 外 国 人 で 本 市 を 居 住 地

More information

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職 公 益 社 団 法 人 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 職 員 の 育 児 休 業 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 平 成 24 年 10 月 15 日 制 定 平 成 25 年 10 月 21 日 一 部 改 正 平 成 26 年 4 月 1 日 一 部 改 正 第 1 章 目 的 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 規 則 という

More information

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 教 職 員 の 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 制 定 平 成 18. 4. 1 規 程 126 最 近 改 正 平 成 27. 7. 1 規 程 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 ( 以 下 法 人 という )の 教 職 員 の 育 児 休 業 育 児

More information

240709

240709 綾 瀬 市 在 日 外 国 人 高 齢 者 障 害 者 等 福 祉 給 付 金 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 在 日 外 国 人 の 高 齢 者 障 害 者 等 に 福 祉 給 付 金 を 支 給 し 福 祉 の 向 上 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4) 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 施 行 ) ( 平 成 19 年 3 月 1 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 3 月 31 日 改 正 ) ( 平 成 26 年 5 月 31 日 改 正 ) ( 目 的 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 労 働 政 策 研 究 研 修 機 構

More information

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで 定 年 後 再 雇 用 職 員 就 業 規 則 01- 一 般 -00006 平 成 13 年 4 月 1 日 改 正 03- 一 般 -00030 平 成 15 年 12 月 4 日 改 正 06- 一 般 -00117 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 09- 一 般 -00109 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 10- 一 般 -00258 平 成 22 年 6 月 30 日

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号) 規 程 第 36 号 理 事 長 決 定 平 成 22 年 1 月 1 日 制 定 施 行 平 成 24 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 25 年 4 月 1 日 改 正 施 行 平 成 26 年 4 月 1 日 改 正 施 行 日 本 年 金 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 日 本 年 金 機 構 職 員 就 業 規 則 ( 規 程

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同 半 田 市 立 学 校 職 員 に 係 る 自 家 用 自 動 車 の 公 務 使 用 に 関 する 取 扱 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 公 務 の 円 滑 な 執 行 に 資 するため 半 田 市 立 学 校 に 勤 務 する 県 費 負 担 教 職 員 ( 以 下 学 校 職 員 という )が 出 張 に 際 し 職 員 等 の 旅 費 に 関 する 条 例 ( 昭 和

More information

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条 国 立 大 学 法 人 筑 波 技 術 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 17 年 10 月 3 日 規 程 第 50 号 最 終 改 正 平 成 24 年 10 月 24 日 規 程 第 26 号 国 立 大 学 法 人 筑 波 技 術 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 筑 波 技 術 大 学 職 員 就

More information

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 育 児 休 業 等 規 則 平 成 16 年 4 月 1 日 規 則 第 3 3 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 国 立 大 学 法 人 東 京 医 科 歯 科 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 程 第 2 号 以 下 就 業 規 則 という ) 第 37 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 国

More information

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx 3 大 疾 病 保 障 特 約 付 団 体 信 用 生 命 保 険 の 概 要 一 般 団 体 信 用 生 命 保 険 3 大 疾 病 保 障 特 約 死 亡 保 障 + 高 度 障 害 保 障 全 国 保 証 ( 一 社 )しんきん 保 証 基 金 保 険 契 約 者 全 国 保 証 信 金 中 央 金 庫 申 込 時 年 齢 と 実 行 時 年 齢 満 20 歳 以 上 満 50 歳 未 満 満

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2093599574322D345F3130365F819C91E6825395D25F4F54415F8F9D8A518EA197C394EF977095E28F9E93C196F15F5034332D35302E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2093599574322D345F3130365F819C91E6825395D25F4F54415F8F9D8A518EA197C394EF977095E28F9E93C196F15F5034332D35302E646F63> 傷 害 治 療 費 用 補 償 特 約 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) この 特 約 において 下 表 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります 用 語 定 義 医 学 的 他 覚 所 見 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められ る 異 常 所 見 をいいます 競 技 等 競 技 競 争 興 行 (*1)または

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5 職 員 退 職 金 支 給 規 程 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 平 成 15 年 規 程 第 10 号 ) 改 正 平 成 19 年 3 月 28 日 平 成 19 年 規 程 第 7 号 平 成 20 年 5 月 20 日 平 成 20 年 規 程 第 12 号 平 成 22 年 6 月 23 日 平 成 22 年 規 程 第 15 号 平 成 25 年 9 月 30 日 平 成 25

More information

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63> 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 大 阪 教 育 大 学 職 員 の 勤 務 時 間, 休 日 及 び 休 暇 等 に 関 す る 規 程 ( 以 下 勤 務 時 間 規 程 という ) 第 28 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 国 立 大 学 法

More information

育児・介護休業等に関する規則

育児・介護休業等に関する規則 社 会 福 祉 法 人 釧 路 市 社 会 福 祉 協 議 会 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 則 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 釧 路 市 社 会 福 祉 協 議 会 ( 以 下 本 会 という )の 職 員 の 育 児 介 護 休 業 子 の 看 護 休 暇 介 護 休 暇 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 制 限

More information

Microsoft Word - s-17-yatukan

Microsoft Word - s-17-yatukan 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 約 款 ( 責 任 の 範 囲 ) 第 1 条 当 会 社 は, 自 動 車 損 害 賠 償 責 任 保 険 証 明 書 ( 以 下 証 明 書 といいます ) 記 載 の 自 動 車 ( 以 下 被 保 険 自 動 車 といいます )の 日 本 国 内 ( 日 本 国 外 における 日 本 船 舶 内 を 含 みます )における 運 行

More information

27-045人事規程270401

27-045人事規程270401 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 人 事 規 程 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 17 規 程 第 21 号 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 27 規 程 第 45 号 一 部 改 正 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 職 員 就 業 規

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3 1. 障 害 年 金 制 度 等 (1) 障 害 年 金 障 害 年 金 は 疾 病 又 は 負 傷 し これらに 起 因 する 傷 病 について 一 定 の 障 がい 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 がいの 状 態 にある 時 に 支 給 される 公 的 年 金 制 度 です 支 給 要 件 障 がいの 原 因 となった 傷 病 の 症 状 を 初 めて 医 師 に 診 察 してもらった

More information

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に 契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

【労働保険事務組合事務処理規約】

【労働保険事務組合事務処理規約】 労 働 保 険 事 務 組 合 事 務 処 理 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 約 は 熊 本 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 所 という )の 定 款 第 7 条 第 18 項 の 規 定 により 本 所 が 労 働 保 険 の 保 険 料 の 徴 収 等 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という ) 第 4 章 及 び 石 綿 による 健 康 被 害 の

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱 川 崎 市 重 度 障 害 者 等 入 院 時 コミュニケーション 支 援 事 業 実 施 要 綱 制 定 平 成 28 年 2 月 25 日 27 川 健 障 福 第 1192 号 ( 市 長 決 裁 ) ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 意 思 の 疎 通 が 困 難 な 障 害 者 及 び 障 害 児 が 医 療 機 関 ( 精 神 科 病 院 および 一 般 病 院 の 精 神

More information

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx 退 職 手 当 制 度 について 制 度 の 概 要 1 退 職 手 当 の 支 給 根 拠 退 職 手 当 は 地 方 自 治 法 第 204 条 第 2 項 ( 諸 手 当 )の 規 定 に 基 づき 地 方 公 共 団 体 が 職 員 に 支 給 する 手 当 の 一 つです 同 条 第 3 項 において その 額 及 びその 支 給 方 法 は 条 例 で 定 めなければならな いとしており

More information

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 国 立 研 究 開 発 法 人 宇 宙 航 空 研 究 開 発 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 15-29 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 20-92 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日

More information

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1 育 児 介 護 休 業 規 定 第 1 章 目 的 第 1 条 ( 目 的 ) 本 規 定 は 従 業 員 の 育 児 介 護 休 業 育 児 介 護 のための 時 間 外 労 働 および 深 夜 業 の 制 限 並 びに 育 児 介 護 短 時 間 勤 務 等 に 関 する 取 り 扱 いについて 定 めるものである ( 適 用 対 象 者 ) 第 2 章 育 児 休 業 制 度 第 2 条 育

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20836E8393836883758362834E819592E88C5E83748348815B838081698251824F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A6161777795D28F57> 平 成 18 年 12 月 平 成 19 年 10 月 ( 追 加 改 正 ) 平 成 20 年 5 月 ( 改 正 ) ポジティブアクション 推 進 プロジェクト 一 人 で 悩 む 前 に まずご 相 談 ください 妊 娠 したのですが どのような 手 続 をすればいいのですか? 産 休 から 育 児 休 暇 への 流 れは 次 の 通 りです 産 前 休 暇 出 産 産 後 休 暇 育 児 休

More information

< B4B92F F8D F591DE90458EE893968B4B92F FC90B329>

< B4B92F F8D F591DE90458EE893968B4B92F FC90B329> 独 立 行 政 法 人 郵 便 貯 金 簡 易 生 命 保 険 管 理 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 19 年 10 月 1 日 規 程 第 1 0 号 最 新 改 正 平 成 24 年 12 月 28 日 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 独 立 行 政 法 人 郵 便 貯 金 簡 易 生 命 管 理 機 構 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規

More information

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱 神 戸 市 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 昭 和 56 年 法 律 第 86 号 )の 施 行 に 伴 い 同 法 の 施 行 日 ( 昭 和 57 年 1 月 1 日 ) 前 に20 歳 に 達 していた 外 国 人 等 で 年 金 制 度 の 有 する 被 保 険 者

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 出 産 育 児 一 時 金 直 接 支 払 制 度 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 綾 瀬 市 国 民 健 康 保 険 事 務 取 扱 規 則 ( 昭 和 58 年 綾 瀬 市 規 則 第 2 5 号 以 下 規 則 という ) 第 14 条 第 2 項 に 規 定 する 被 保 険 者 等 が 病 院 診 療 所 又 は 助 産 所

More information

Microsoft Word - 21退職手当規程.doc

Microsoft Word - 21退職手当規程.doc 国 立 大 学 法 人 奈 良 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 16 年 4 月 1 日 規 程 第 58 号 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 大 学 法 人 国 立 大 学 法 人 奈 良 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 ( 以 下 本 学 という )に 常 時 勤 務 する 職 員 のうち

More information

防府市知的障害者生活協力員紹介事業実施要綱

防府市知的障害者生活協力員紹介事業実施要綱 防 府 市 在 日 外 国 人 等 高 齢 者 福 祉 給 付 金 支 給 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 高 齢 者 のうち 国 民 年 金 制 度 上 老 齢 基 礎 年 金 等 の 受 給 資 格 を 得 ることのできない 在 日 外 国 人 及 び 帰 国 者 等 に 対 し 在 日 外 国 人 等 高 齢 者 福 祉 給 付 金 ( 以 下 給 付 金 という )を

More information

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱 桜 井 市 外 国 人 高 齢 者 及 び 外 国 人 重 度 心 身 障 害 者 特 別 給 付 金 支 給 要 平 成 7 年 3 月 31 日 告 示 第 21 号 改 正 平 成 12 年 12 月 28 日 告 示 第 151 号 改 正 平 成 14 年 04 月 01 日 告 示 第 59 号 改 正 平 成 22 年 05 月 27 日 告 示 第 132 号 改 正 平 成 24

More information

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 大 和 市 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 大 和 市 条 例 第 4 号 )の 一 部 を 次 のよ うに 改 正 する 第 1 条 中 第 8 条 の 次 に 第 10 条 第 1 項 及 び 第 2 項 第 14 条 及 び 第 15 条 (こ れらの

More information

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 平 成 16 年 7 月 1 日 規 程 第 8 号 ) 最 終 改 正 平 成 27 年 4 月 1 日 ( 総 則 ) 第 1 条 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 ( 以 下 機 構 という )の 職 員 に 対 する 退 職 手 当 の 支 給 については この 規 程 の 定 めるところによる

More information

Taro-29職員退職手当支給規程

Taro-29職員退職手当支給規程 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 付 け 1 7 水 研 本 第 2 0 5 8 号 改 正 平 成 1 8 年 1 0 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 0 7 7 号 改 正 平 成 1 9 年 4 月 1 日 付 け 1 8 水 研 本 第 1 7 8 0 号 改 正 平 成

More information

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱 新 ひだか 町 住 宅 新 築 リフォーム 耐 震 等 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 26 年 6 月 27 日 要 綱 第 15 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 の 新 築 工 事 増 改 築 工 事 リフォーム 工 事 又 は 耐 震 補 強 工 事 ( 以 下 新 築 リフォーム 等 工 事 という ) を 行 う 者 に 対 し その 工 事 費 の

More information

shokuin-taisyoku

shokuin-taisyoku 職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 平 成 27 年 規 程 第 19 号 ) ( 総 則 ) 第 1 条 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 医 療 研 究 開 発 機 構 ( 以 下 機 構 という )の 職 員 ( 定 年 制 職 員 就 業 規 程 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 平 成 27 年 規 程 第 6 号 ) 第 2 条 に 規

More information

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ 1. 月 収 額 を 計 算 する 前 に 月 収 額 を 計 算 する 前 に 次 のことを 確 かめてください あなたの 同 居 親 族 又 は 同 居 しようとする 親 族 と 扶 養 親 族 の 数 は 何 人 ですか? 同 居 親 族 とは 入 居 しようとする 親 族 ( 本 人 を 除 く)のことをいいます 扶 養 親 族 とは 入 居 しようとする 扶 養 親 族 及 び 入 居 しない

More information

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利 自 由 金 利 型 定 期 預 金 M 型 (スーパー 定 期 ) 規 定 1.( 取 扱 店 の 範 囲 ) (1) 個 人 のお 客 さま この 預 金 は 当 店 のほか 当 金 庫 本 支 店 および 当 金 庫 が 提 携 した 他 の 労 働 金 庫 ( 以 下 提 携 金 庫 といいます )のどこの 店 舗 でも 預 入 れができます (2) 団 体 のお 客 さま この 預 金 は

More information

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは 財 団 法 人 大 分 県 文 化 スポーツ 振 興 財 団 プロパー 職 員 給 与 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 財 団 法 人 大 分 県 文 化 スポーツ 振 興 財 団 職 員 就 業 規 程 ( 以 下 就 業 規 程 という ) 第 31 条 の 規 定 に 基 づき プロパー 職 員 の 給 与 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

Taro-◆220630育児休業規程.jtd

Taro-◆220630育児休業規程.jtd 公 立 大 学 法 人 滋 賀 県 立 大 学 職 員 育 児 休 業 等 規 程 平 成 1 8 年 4 月 1 日 公 立 大 学 法 人 滋 賀 県 立 大 学 規 程 第 36 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 滋 賀 県 立 大 学 就 業 規 則 ( 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 41 条 および 公 立 大 学 法 人 滋 賀

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 ( 育 児 休 業 等 の 取 扱 いについての 改 正 について 平 成 23 年 8 月 1 日 通 達 ( 務 人 ) 第 44 号 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 110 号 以 下 法 という )の 改 正 に 鑑 み このたび 山 梨 県 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 山 梨 県 条

More information

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業 鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 鳥 取 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 32 年 鳥 取 県 規 則 第 22 号 以 下 規 則 とい う ) 第 4 条 の 規 定 に 基 づき 鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 ( 以 下 本 補 助 金

More information

職員退職手当規程

職員退職手当規程 電 力 広 域 的 運 営 推 進 機 関 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 27 年 4 月 1 日 施 行 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は, 電 力 広 域 的 運 営 推 進 機 関 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 36 条 の 規 定 に 基 づき, 職 員 に 対 する 退 職 手 当 の 支 給 に 関 し 必 要 な

More information

役員退職手当規程

役員退職手当規程 役 員 退 職 手 当 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 5 号 改 正 平 成 16 年 1 月 21 日 規 程 第 21 号 改 正 平 成 23 年 9 月 30 日 規 程 第 17 号 改 正 平 成 25 年 3 月 29 日 規 程 第 10 号 改 正 平 成 27 年 6 月 4 日 規 程 第 4 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 独 立

More information

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た 市 民 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た た め, 生 活 が 著 し く 困 難

More information

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新 事 務 取 扱 要 領 この 事 務 取 扱 要 領 は 防 火 防 災 訓 練 災 害 補 償 等 共 済 契 約 約 款 第 37 条 に 基 づき 防 火 防 災 訓 練 災 害 補 償 等 共 済 に 係 る 市 町 村 特 別 区 及 び 市 町 村 の 一 部 事 務 組 合 ( 以 下 市 町 村 等 という )と 公 益 財 団 法 人 日 本 消 防 協 会 ( 以 下 協 会 という

More information

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上 蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住

More information

) 親 権 者 等 親 権 者 またはその 他 の 法 定 の 監 督 義 務 者 をいいます 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保

) 親 権 者 等 親 権 者 またはその 他 の 法 定 の 監 督 義 務 者 をいいます 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 賠 償 責 任 危 険 補 償 特 約 用 語 の 説 明 この 特 約 において 使 用 される 用 語 の 説 明 は 普 通 保 険 約 款 用 語 の 説 明 に よる 場 合 のほか 次 のとおりとします 用 語 説 明 財 物 の 破 損 財 産 的 価 値 を 有 する 有 体 物 の 滅 失 破 損 または 汚 損 を いいます ただし 滅 失 には 盗 難 紛 失 または 詐 取

More information

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63> 育 児 休 業 等 に 関 する 規 程 (2) 子 が1 歳 に 達 する 日 を 超 えて 雇 用 関 係 が 継 続 することが 見 込 まれること (3) 子 が1 歳 に 達 する 日 から1 年 を 経 過 する 日 までに 労 働 契 約 期 間 が 満 了 し 更 新 されないことが 明 らかでないこと 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人

More information

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E> 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 退 職 手 当 規 程 平 成 18 年 3 月 22 日 規 則 第 23 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 大 学 法 人 東 京 外 国 語 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 平 成 16 年 規 則 第 52 号 以 下 職 員 就 業 規 則 という ) 第 38 条 の 規 定 に 基 づき 国 立 大

More information

目  次

目  次 年 金 手 当 について 障 害 基 礎 年 金 公 的 年 金 制 度 に 加 入 している 期 間 中 に 被 った 傷 病 により 障 害 者 になった 場 合 に 年 金 や 一 時 金 が 支 給 されます( 申 請 は 原 則 65 歳 までとなりま) 制 度 の 種 類 支 給 要 件 年 金 額 中 央 窓 口 センター 国 民 年 金 係 823-9439 国 民 年 金 障 害

More information

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の 地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

2_02_kitei2.ppt

2_02_kitei2.ppt 認 可 特 定 保 険 業 医 師 年 金 規 程 の 主 な 改 定 内 容 平 成 24 年 11 月 日 本 医 師 会 年 金 規 程 改 定 の 基 本 方 針 について 今 般 の 保 険 業 法 改 正 に 伴 う 認 可 特 定 保 険 業 申 請 にあたり 本 会 の 基 本 方 針 としては 現 行 の 年 金 制 度 の 枠 組 みを 変 更 せず 維 持 する としつつ 保

More information

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 給 与 規 程 ( 平 26 規 程 第 75 号 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 国 立 研 究 開 発 法 人 海 洋 研 究 開 発 機 構 ( 以 下 機 構 とい う )の 定 年 制 職 員 ( 研 究 系 ) 就 業 規 程 ( 平 25 規 程 第 80 号 以 下 就

More information

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条 学 生 生 徒 等 の 納 入 金 に 関 する 規 則 平 成 15 年 12 月 16 日 規 則 第 19 号 沿 革 1 平 成 17 年 5 月 17 日 改 正 2 平 成 17 年 10 月 3 日 改 正 3 平 成 18 年 1 月 25 日 改 正 5 平 成 21 年 9 月 16 日 改 正 7 平 成 22 年 2 月 12 日 改 正 9 平 成 23 年 12 月 6

More information

別 表 1 見 舞 金 祝 金 給 付 内 容 病 気 入 院 見 舞 金 対 象 者 が 病 気 により5 日 以 上 継 続 入 院 した 場 合 ( 注 1) ( 注 2) ( 注 5) 事 故 通 院 見 舞 金 対 象 者 がけがにより5 日 以 上 実 通 院 した 場 合 ( 注 1)

別 表 1 見 舞 金 祝 金 給 付 内 容 病 気 入 院 見 舞 金 対 象 者 が 病 気 により5 日 以 上 継 続 入 院 した 場 合 ( 注 1) ( 注 2) ( 注 5) 事 故 通 院 見 舞 金 対 象 者 がけがにより5 日 以 上 実 通 院 した 場 合 ( 注 1) 三 木 商 工 会 議 所 生 命 共 済 制 度 独 自 給 付 規 約 ( 目 的 ) 第 1 条 本 制 度 は 三 木 商 工 会 議 所 ( 以 下 会 議 所 という)が 会 員 事 業 所 及 びその 役 員 従 業 員 の 福 利 厚 生 制 度 を 充 実 させることを 目 的 として 実 施 する 生 命 共 済 の 一 部 をなすものである ( 対 象 者 ) 第 2 条 本

More information

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 社 会 福 祉 法 人 同 仁 会 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 34 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 職 員 の 育 児 休 業 育 児 のための 所 定 外 労 働 の 免 除 時 間 外 労 働 及 び 深 夜 業 の 制 限 並

More information

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 軽 自 動 車 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 ( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 象 お よ び 処 理 方 法

More information

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和 福 山 市 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 家 庭 の 所 得 状 況 に 応 じて 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るとともに, 公 私 立 幼 稚 園 間 の 保 護 者 負 担 の 格 差 の 是 正 を 図 るため, 予 算 の 範 囲 内 において 福 山 市 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨

More information

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 27 公 東 観 総 観 第 13 号 平 成 27 年 5 月 15 日 ( 通 則 ) 第 1 条 公 益 財 団 法 人 東 京 観 光 財 団 ( 以 下 財 団 という )が 実 施 する 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )の 交 付 について この 要

More information

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ 羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 以 下 条 例 という ) 第 75 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 以 下 減 免 と い う )の 取 扱 い に つ

More information

Taro-%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E8%81%B

Taro-%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E8%81%B 務 第 864 号 会 第 972 号 平 成 23 年 12 月 28 日 各 所 属 長 殿 岐 阜 県 警 察 本 部 長 警 察 職 員 の 育 児 休 業 等 の 取 扱 要 領 の 制 定 について これまで 警 察 職 員 の 育 児 休 業 等 の 取 扱 いについては 警 察 職 員 の 育 児 休 業 等 の 取 扱 いに ついて ( 平 成 22 年 9 月 1 日 付 け 務

More information

Microsoft Word - 基金規約(新).docx

Microsoft Word - 基金規約(新).docx 第 6 章 給 付 第 1 節 通 則 ( 給 付 の 種 類 ) 第 47 条 この 基 金 が 行 う 給 付 は 次 のとおりとする (1) 第 1 種 退 職 年 金 (2) 第 2 種 退 職 年 金 (3) 遺 族 一 時 金 (4) 退 職 一 時 金 ( 裁 定 ) 第 48 条 給 付 を 受 ける 権 利 は その 権 利 を 有 する 者 ( 以 下 受 給 権 者 という )の

More information

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が 厚 生 年 金 手 当 金 支 援 制 度 概 要 厚 生 年 金 手 当 金 は 疾 病 (がんも 対 象 )やケガで が 残 った 場 合 生 活 保 をする 給 付 であり 支 給 要 件 を 満 たし 厚 生 年 金 1 2 級 に 該 当 すれば 基 礎 年 金 に 厚 生 年 金 が 上 乗 せされ 支 給 され 厚 生 年 金 3 級 に 該 当 すれば 厚 生 年 金 厚 生 年 金

More information

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則 金 ケ 崎 町 規 則 第 13 号 金 ケ 崎 町 小 学 生 医 療 費 給 付 規 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 小 学 生 に 対 して 医 療 費 の 一 部 を 給 付 することにより 保 護 者 の 負 担 を 軽 減 し もって 小 学 生 の 健 全 な 育 成 と 福 祉 の 増 進 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 規 則

More information

養老保険普通保険約款

養老保険普通保険約款 この 保 険 の 趣 旨 1 責 任 開 始 期 第 1 条 責 任 開 始 期 2 保 険 金 の 支 払 第 2 条 保 険 金 の 支 払 第 3 条 保 険 金 の 支 払 に 関 する 補 則 第 4 条 戦 争 その 他 の 変 乱 第 5 条 保 険 金 の 請 求 支 払 の 手 続 3 保 険 料 の 払 込 免 除 第 6 条 保 険 料 の 払 込 免 除 第 7 条 保 険

More information

公平委員会設置条例

公平委員会設置条例 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 19 年 条 例 第 13 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 第 1 条 中 法 を 育 児 休 業 法 に 改 め

More information

賠償責任保険普通保険約款

賠償責任保険普通保険約款 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 約 款 この 普 通 保 険 約 款 およびこの 普 通 保 険 約 款 に 付 帯 される 特 約 条 項 等 において 使 用 される 用 語 の 説 明 は 次 のとおりとします ただし この 普 通 保 険 約 款 に 付 帯 される 特 約 条 項 等 において 別 途 用 語 の 説 明 がある 場 合 は その 説 明 に 従 います 用 語 説

More information

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例 共 立 蒲 原 総 合 病 院 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 平 成 4 年 3 月 2 6 日 条 例 第 1 号 改 正 平 成 7 年 3 月 16 日 条 例 第 2 号 平 成 13 年 3 月 26 日 条 例 第 4 号 平 成 14 年 12 月 24 日 条 例 第 8 号 平 成 21 年 3 月 19 日 条 例 第 5 号 平 成 22 年 9

More information

tokutei2-7.xls

tokutei2-7.xls 出 産 育 児 に 関 する 制 度 一 覧 親 になる ことが 判 明 子 どもが 生 まれる 前 出 産 子 育 て 期 間 中 1 妊 娠 障 害 休 暇 ( 女 性 のみ) 2 妊 娠 中 の 通 勤 緩 和 職 免 ( 女 性 のみ) 3 妊 産 婦 の 就 業 制 限 ( 女 性 のみ) 4 保 健 指 導 職 免 除 ( 女 性 のみ) 5 産 前 産 後 休 暇 ( 女 性 のみ)

More information

Taro-iryouhoken

Taro-iryouhoken 医 療 保 険 制 度 2014 社 会 保 障 法 1 国 民 皆 保 険 国 民 皆 保 険 医 療 保 険 全 体 図 国 民 共 済 制 度 健 康 民 間 労 働 者 公 務 員 等 保 家 族 険 自 営 業 者 無 職 他 国 民 健 康 保 険 1961( 昭 36) 年 4 月 ~ 2 健 康 保 険 制 度 の 被 保 険 者 と 被 扶 養 者 (1) 強 制 被 保 険 者

More information

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5> 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 会 計 事 務 取 扱 規 則 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 規 則 第 36 号 制 定 平 成 16 年 4 月 1 日 一 部 改 正 平 成 17 年 2 月 23 日 一 部 改 正 平 成 18 年 2 月 28 日 一 部 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 一 部 改 正 平 成

More information

(3) 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 であって 定 年 により 退 職 したとき (4) 勤 続 期 間 が 15 年 以 上 であって 職 務 上 特 に 功 労 があった 者 が 退 職 したとき (5) 前 各 号 に 準 ずる 理 由 により 増 額 する 必 要 があると 理 事

(3) 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 であって 定 年 により 退 職 したとき (4) 勤 続 期 間 が 15 年 以 上 であって 職 務 上 特 に 功 労 があった 者 が 退 職 したとき (5) 前 各 号 に 準 ずる 理 由 により 増 額 する 必 要 があると 理 事 独 立 行 政 法 人 国 際 観 光 振 興 機 構 職 員 退 職 手 当 規 程 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 8 号 ) 改 正 平 成 18 年 3 月 23 日 規 程 第 6 号 平 成 19 年 8 月 10 日 規 程 第 19 号 平 成 20 年 3 月 31 日 規 程 第 22 号 平 成 23 年 3 月 31 日 規 程 第 3 号 平 成 25

More information

原 資 保 証 型 変 額 個 人 保 険 普 通 保 険 款 ( 平 成 20 4 月 1 日 改 正 ) (この 保 険 の 概 要 ) この 保 険 は 支 払 開 始 日 の 前 日 までの 特 別 勘 定 の 運 用 実 績 により 増 減 する 積 立 額 または 基 本 保 険 額 に

原 資 保 証 型 変 額 個 人 保 険 普 通 保 険 款 ( 平 成 20 4 月 1 日 改 正 ) (この 保 険 の 概 要 ) この 保 険 は 支 払 開 始 日 の 前 日 までの 特 別 勘 定 の 運 用 実 績 により 増 減 する 積 立 額 または 基 本 保 険 額 に 原 資 保 証 型 変 額 個 人 保 険 普 通 保 険 款 目 次 この 保 険 の 概 要 1. 特 別 勘 定 および 積 立 第 1 条 特 別 勘 定 第 2 条 特 別 勘 定 群 および 特 別 勘 定 群 に 含 まれる 特 別 勘 定 の 種 類 第 3 条 特 別 勘 定 の 指 定 第 4 条 積 立 第 5 条 特 別 勘 定 の 廃 止 に 伴 う 積 立 の 移 転 9.

More information

別紙特約(138)

別紙特約(138) 個 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 ( 長 期 契 約 用 ) 第 1 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 保 険 期 間 中 に 発 生 した 下 表 に 掲 げる 偶 然 な 事 故 のいずれかによる 他 人 の 身 体 の 障 害 (*1)または 他 人 の 財 物 の 損 壊 (*2)もしくは 紛 失 について 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1 1 育 児 休 業 について Q1 育 児 休 業 とはどのような 制 度 ですか? A1 子 が 満 3 歳 に 達 する 日 まで, 一 定 の 要 件 を 満 たした 職 員 が 任 命 権 者 ( 宮 城 県 教 育 委 員 会 )の 承 認 を 受 けて,その3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 するため, 職 務 に 従 事 しな いことを 可 能 とする 制 度 です 仕 事 と 育

More information

前橋市軽自動車税減免要綱(案)1

前橋市軽自動車税減免要綱(案)1 前 橋 市 軽 自 動 車 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 前 橋 市 市 税 条 例 ( 昭 和 26 年 前 橋 市 条 例 第 302 号 以 下 条 例 という ) 第 89 条 及 び 第 90 条 に 規 定 する 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 取 扱 いに 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 減 免 要 件 の

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E9378814094ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3231944E9378814094ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63> 健 康 保 険 被 扶 養 者 資 格 について 平 成 21 年 4 月 測 量 地 質 健 康 保 険 組 合 健 康 保 険 の 被 扶 養 者 資 格 について 健 康 保 険 では 被 保 険 者 だけでなく 被 扶 養 者 についても 病 気 やけが 出 産 または 死 亡 に 対 して 保 険 給 付 が 行 われ ます 被 扶 養 者 となるためには 一 定 の 条 件 ( 下 記

More information

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国 高 齢 者 医 療 制 度 に 関 する Q&A ( 平 成 21 年 2 月 分 ) 今 後 逐 次 加 除 修 正 を 行 う 予 定 資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適

More information

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日 年 1 年 制 度 の 概 要 1 長 期 給 付 の 種 類 ( 共 済 年 と 基 礎 年 の 種 類 ) 長 期 給 付 は 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 が 一 定 の 年 齢 に 達 したとき 病 気 やけがによっ て 障 害 の 状 態 になったとき 死 亡 したときなどに 給 付 され 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 とそ の 家 族 の 生 活 の 安

More information