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1 2012 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 平 成 24 年 4 月

2 伊 勢 市 の 都 市 計 画 目 次 Ⅰ 伊 勢 市 の 概 要 1 Ⅱ 都 市 計 画 区 域 2 Ⅲ 都 市 マスタープラン 3 Ⅳ 土 地 利 用 に 関 する 都 市 計 画 4 Ⅴ 都 市 施 設 に 関 する 都 市 計 画 7 Ⅵ 市 街 地 開 発 事 業 に 関 する 都 市 計 画 12 伊 勢 市 都 市 計 画 審 議 会 について 13 県 が 定 める 都 市 の 手 続 き 例 14 市 が 定 める 都 市 の 手 続 き 例 15 都 市 権 限 一 覧 16

3 Ⅰ 伊 勢 市 の 概 要 1 位 置 と 地 勢 本 市 は 伊 勢 平 野 の 南 端 部 に 位 置 し 鳥 羽 志 摩 の2 市 及 び 多 気 度 会 の2 群 に 隣 接 しており 東 西 は 16.99km 南 北 は 20.22km にわたり 面 積 は km 2 に 及 んでいます 古 くから お 伊 勢 さん ( 伊 勢 神 宮 )のお 膝 元 として 広 く 国 民 に 親 しまれてきたまちです また 伊 勢 志 摩 国 立 公 園 の 玄 関 口 にあたり 北 は 伊 勢 湾 に 面 し 中 央 には 県 内 最 大 の 河 川 である 宮 川 が 流 れるほかにも 五 十 鈴 川 勢 田 川 が 流 れ 東 から 南 にかけて 朝 熊 ヶ 岳 神 路 山 前 山 鷲 嶺 が 連 なり 西 には 大 仏 山 丘 陵 が 広 がるなど 神 宮 宮 域 を 中 心 とした 自 然 風 景 にも 恵 まれています 2 沿 革 本 市 には 宮 川 右 岸 や 五 十 鈴 川 上 流 などに 旧 石 器 時 代 から 縄 文 時 代 にかけての 遺 跡 があり 文 化 の 展 開 は 約 1 万 5 千 年 前 までさかのぼることができます 弥 生 時 代 には 上 地 町 西 豊 浜 町 佐 八 町 津 村 町 倭 町 二 見 町 荘 等 で 集 落 の 形 成 がみられ 古 墳 の 造 営 は 市 内 の 各 所 で 認 められます 本 市 の 集 落 発 生 は 地 域 によって 若 干 の 発 展 の 差 異 はみられるものの 総 じて 神 宮 の 鳥 居 前 町 として 発 展 し また 市 場 町 港 町 渡 津 (としん) 集 落 などの 機 能 とともに 発 達 してきました 市 域 の 大 部 分 は 古 来 伊 勢 神 宮 の 神 領 であり 平 安 時 代 には 斎 王 の 離 宮 もおかれていました 鎌 倉 時 代 以 降 一 時 的 に 国 司 北 畠 氏 や 水 軍 で 有 名 な 九 鬼 氏 の 管 下 になった 地 域 もありましたが 大 部 分 は 神 領 として 祭 主 の 補 任 による 刀 禰 職 (とねしき)が 支 配 していました 南 北 朝 の 動 乱 期 を 経 て 室 町 時 代 に 入 ると 従 来 の 支 配 体 制 は 次 第 にその 勢 力 を 失 い 代 わって 年 寄 層 が 出 現 し 政 治 差 配 は 山 田 三 方 宇 治 会 合 という 近 世 の 自 治 体 制 へと 展 開 していきました この 両 自 治 に 対 して 江 戸 幕 府 は 山 田 奉 行 所 を 御 薗 に 置 き 監 視 していました 近 世 の 安 定 封 建 社 会 になると お 伊 勢 参 り おかげ 参 り 抜 け 参 りなど 庶 民 の 参 宮 が 本 格 化 し 参 宮 街 道 最 後 の 宿 場 町 として また 伊 勢 神 宮 の 鳥 居 前 町 として 多 いときには 年 間 100 万 人 を 超 える 参 拝 客 でにぎわ いました 明 治 時 代 になると 政 府 は 国 の 精 神 的 象 徴 として 伊 勢 神 宮 を 位 置 づけ 江 戸 時 代 までの 庶 民 が 作 り 出 した にぎわいや 活 気 に 満 ちた 観 光 地 ではなく 神 聖 な 雰 囲 気 の 漂 う 神 都 にしようとしました 昭 和 6 年 には 総 合 的 な 都 市 計 画 案 大 神 都 特 別 聖 地 計 画 案 が 作 られ 昭 和 24 年 の 遷 宮 に 向 けて 全 ての 事 業 が 完 成 する 予 定 でしたが 戦 争 のため 一 部 が 実 現 しただけで 終 わりました 戦 後 戦 争 によって 中 断 された 大 神 都 特 別 聖 地 計 画 案 をもとに 戦 災 復 興 計 画 がたてられ 復 興 事 業 が 行 われました 戦 災 を 受 けた 中 心 市 街 地 においては 土 地 区 画 整 理 事 業 が 行 われ 緩 やかにうねる 世 古 などの 古 いまちなみが 道 路 整 備 された 整 然 としたまちなみへと 変 わりました その 後 周 辺 町 村 との 合 併 により 農 漁 山 村 地 域 も 広 く 編 入 するとともに 市 中 央 部 の 市 街 化 がすすみ 近 代 都 市 としての 形 態 を 整 えました そして 平 成 17 年 11 月 に 伊 勢 市 二 見 町 小 俣 町 御 薗 村 の4 市 町 村 で 合 併 し 新 たに 伊 勢 市 が 誕 生 し 現 在 に 至 っています 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 1

4 Ⅱ 都 市 計 画 区 域 と 都 市 計 画 の 種 類 1 伊 勢 都 市 計 画 区 域 都 市 計 画 とは 都 市 の 健 全 な 発 展 と 秩 序 ある 整 備 を 図 るための 土 地 利 用 都 市 施 設 の 整 備 及 び 市 街 地 開 発 事 業 に 関 する 計 画 です 都 市 計 画 区 域 とは いわば 都 市 計 画 を 策 定 する 場 というべきもので 農 林 漁 業 との 健 全 な 調 和 を 図 りつつ 健 康 で 文 化 的 な 都 市 生 活 と 機 能 的 な 都 市 活 動 を 確 保 するという 都 市 計 画 の 基 本 理 念 を 達 成 するために 都 市 計 画 法 その 他 の 法 令 の 規 制 を 受 けるべき 土 地 として 指 定 した 区 域 です 伊 勢 市 では 土 地 利 用 の 状 況 及 び 見 通 し 地 形 等 の 自 然 的 条 件 通 勤 通 学 圏 等 の 日 常 生 活 圏 主 要 な 交 通 施 設 の 状 況 社 会 的 経 済 的 な 区 域 の 一 体 性 等 から 総 合 的 に 判 断 し 伊 勢 市 と 玉 城 町 で 伊 勢 都 市 計 画 区 域 を 構 成 し 広 域 で 都 市 計 画 を 策 定 しています 都 市 名 行 政 区 域 都 市 計 画 区 域 人 口 集 中 地 区 都 市 計 画 区 域 面 積 ha 人 口 人 面 積 ha 人 口 人 面 積 ha 人 口 人 当 初 決 定 年 月 日 伊 勢 市 20, ,271 11, ,212*1 1,530 60,664 S 玉 城 町 4,094 15,297 3,607 15,297 S 計 24, ,568 15, ,509 1,530 60,664 (*1 推 計 値 資 料 H22 国 勢 調 査 ) 2 都 市 計 画 の 種 類 都 市 計 画 で 定 めるもののうち 伊 勢 市 で 定 めている 都 市 計 画 は 次 のとおりです 土 地 利 用 都 市 施 設 市 街 地 開 発 事 業 市 街 化 区 域 市 街 化 調 整 区 域 地 域 地 区 用 途 地 域 特 別 用 途 地 区 特 定 用 途 制 限 地 域 特 例 容 積 率 適 用 地 区 高 層 住 居 誘 導 地 区 高 度 地 区 高 度 利 用 地 区 特 定 街 区 都 市 再 生 特 別 地 区 防 火 地 域 準 防 火 地 域 特 定 防 災 街 区 整 備 地 区 景 観 地 区 風 致 地 区 駐 車 場 整 備 地 区 臨 港 地 区 歴 史 的 風 土 特 別 保 存 地 区 第 一 種 歴 史 的 風 土 保 存 地 区 第 二 種 歴 史 的 風 土 保 存 地 区 緑 地 保 全 地 域 特 別 緑 地 保 全 地 区 緑 化 地 域 流 通 業 務 地 区 生 産 緑 地 地 区 伝 統 的 建 造 物 群 保 存 地 区 航 空 機 騒 音 障 害 防 止 地 区 航 空 機 騒 音 障 害 防 止 特 別 地 区 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 住 居 地 域 第 2 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 準 工 業 地 域 工 業 地 域 工 業 専 用 地 域 は 伊 勢 市 で 定 めているものを 示 しています 促 進 区 域 市 街 地 再 開 発 促 進 区 域 土 地 区 画 整 理 促 進 区 域 交 通 施 設 住 宅 街 区 整 備 促 進 区 域 道 路 都 市 高 速 鉄 道 駐 車 場 自 動 車 ターミナル 空 港 拠 点 業 務 市 街 地 整 備 土 地 区 画 整 理 促 進 区 域 公 共 空 地 遊 休 土 地 転 換 利 用 促 進 地 区 公 園 緑 地 広 場 墓 園 その 他 被 災 市 街 地 復 興 推 進 地 域 供 給 施 設 地 区 計 画 等 地 区 計 画 水 道 電 気 供 給 施 設 ガス 供 給 施 設 地 域 冷 暖 房 施 設 防 災 街 区 整 備 地 区 計 画 処 理 施 設 歴 史 的 風 致 維 持 向 上 地 区 計 画 下 水 道 汚 物 処 理 場 ごみ 焼 却 場 ごみ 処 理 場 沿 道 地 区 計 画 水 路 集 落 地 区 計 画 河 川 運 河 教 育 文 化 施 設 学 校 図 書 館 研 究 施 設 市 街 地 開 発 事 業 土 地 区 画 整 理 事 業 医 療 施 設 社 会 福 祉 施 設 新 住 宅 市 街 地 開 発 事 業 病 院 保 育 所 障 害 福 祉 施 設 工 業 団 地 造 成 事 業 市 場 と 畜 場 火 葬 場 市 街 地 再 開 発 事 業 一 団 地 の 住 宅 施 設 新 都 市 基 盤 整 備 事 業 一 団 地 の 官 公 庁 施 設 住 宅 街 区 整 備 事 業 流 通 業 務 団 地 防 災 街 区 整 備 事 業 電 気 通 信 事 業 用 施 設 市 街 地 開 発 事 業 新 住 宅 市 街 地 開 発 事 業 の 予 定 区 域 防 風 防 火 防 水 防 雪 及 び 防 砂 施 設 等 予 定 区 域 工 業 団 地 造 成 事 業 の 予 定 区 域 防 潮 施 設 新 都 市 基 盤 整 備 事 業 の 予 定 区 域 区 域 の 面 積 が 20ha 以 上 の 一 団 地 の 住 宅 施 設 の 予 定 区 域 一 団 地 の 官 公 庁 施 設 の 予 定 区 域 流 通 業 務 団 地 の 予 定 区 域 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 2

5 Ⅲ 都 市 マスタープラン 1 三 重 県 都 市 マスタープラン( 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 の 方 針 ) 三 重 県 都 市 マスタープランは 都 市 計 画 法 第 6 条 の2に 規 定 する 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 の 方 針 となるもので 一 体 の 都 市 として 整 備 開 発 及 び 保 全 すべき 区 域 として 定 められる 都 市 計 画 区 域 全 体 を 対 象 として 都 道 府 県 が 一 市 町 村 を 超 える 見 地 から 区 域 区 分 (いわゆる 線 引 き)をはじめとした 広 域 的 根 幹 的 な 都 市 計 画 の 基 本 的 方 針 を 定 めるものです この 中 で 伊 勢 市 と 玉 城 町 で 構 成 する 伊 勢 都 市 計 画 区 域 は 区 域 区 分 なし( 非 線 引 き)とされています 都 市 計 画 の 種 類 決 定 年 月 日 伊 勢 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 の 方 針 H ( 県 告 示 第 278 号 ) 2 伊 勢 市 都 市 マスタープラン( 市 町 村 の 都 市 計 画 に 関 する 基 本 的 な 方 針 ) 伊 勢 市 都 市 マスタープランは 都 市 計 画 法 第 18 条 の2に 規 定 する 市 町 村 の 都 市 計 画 に 関 する 基 本 的 な 方 針 となるもので 長 期 的 な 視 点 から 都 市 づくりの 具 体 的 なビジョンを 示 し あるべき 都 市 像 を 描 くもので す 上 位 計 画 である 伊 勢 市 総 合 計 画 や 各 種 関 連 計 画 などをふまえて 都 市 づくりの 理 念 と 目 標 都 市 骨 格 と 土 地 利 用 の 基 本 的 な 方 向 などを 示 します また 地 域 ごとの 課 題 に 応 じた 都 市 づくりの 整 備 方 針 や 施 設 計 画 を 市 民 参 加 によって 定 めることにより 都 市 づくり まちづくりの 総 合 的 な 指 針 となることを 目 的 としています この 構 想 を 基 に 市 民 参 加 市 民 主 体 となったまちづくり 推 進 し 都 市 全 体 の 再 編 整 備 を 実 現 していくこ とを 目 指 します 平 成 17 年 11 月 に 市 町 村 合 併 を 行 い 平 成 21 年 5 月 1 日 に 新 市 としての 都 市 マスタープランを 策 定 い たしました 構 想 の 種 類 策 定 年 月 日 伊 勢 市 都 市 マスタープラン 全 体 構 想 H 伊 勢 市 都 市 マスタープラン 全 体 構 想 ( 一 部 改 定 ) H 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 3

6 Ⅳ 土 地 利 用 に 関 する 都 市 計 画 ( 地 域 地 区 ) 土 地 の 自 然 的 条 件 や 土 地 利 用 の 動 向 を 考 慮 して 住 環 境 の 保 護 商 業 工 業 等 都 市 機 能 の 維 持 増 進 美 観 風 致 の 維 持 公 害 の 防 止 など 快 適 で 健 康 かつ 能 率 的 な 都 市 環 境 を 形 成 するため 伊 勢 市 では 用 途 地 域 を 中 心 に6 種 類 の 地 域 地 区 を 定 めています 1 用 途 地 域 用 途 地 域 は 都 市 計 画 の 基 本 となるもので 住 居 系 商 業 系 工 業 系 地 域 に 分 け 建 築 物 の 用 途 建 ぺい 率 高 さ 等 を 規 制 することにより 住 居 系 については 生 活 環 境 を 保 護 し 商 業 系 工 業 系 については 商 工 業 の 利 便 性 を 高 め 秩 序 あるまちづくりを 進 めることを 目 的 に 定 めています a 用 途 地 域 の 内 容 地 域 名 指 定 の 内 容 第 1 種 低 層 住 居 低 層 住 宅 に 係 る 良 好 な 住 居 の 環 境 を 保 護 するため 定 める 地 域 専 用 地 域 第 2 種 低 層 住 居 主 として 低 層 住 宅 に 係 る 良 好 な 住 居 の 環 境 を 保 護 するため 定 める 地 域 専 用 地 域 第 1 種 中 高 層 中 高 層 住 宅 に 係 る 良 好 な 住 居 の 環 境 を 保 護 するため 定 める 地 域 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 主 として 中 高 層 住 宅 に 係 る 良 好 な 住 居 の 環 境 を 保 護 するため 定 める 地 域 住 居 専 用 地 域 第 1 種 住 居 地 域 住 居 の 環 境 を 保 護 するため 定 める 地 域 第 2 種 住 居 地 域 主 として 住 居 の 環 境 を 保 護 するため 定 める 地 域 道 路 の 沿 道 として 地 域 の 特 性 にふさわしい 業 務 の 利 便 の 増 進 を 図 りつつ 準 住 居 地 域 これと 調 和 した 住 居 の 環 境 を 保 護 するため 定 める 地 域 近 隣 の 住 宅 地 の 住 民 に 対 する 日 用 品 の 供 給 を 行 うことを 主 たる 内 容 とする 近 隣 商 業 地 域 商 業 その 他 の 業 務 の 利 便 を 増 進 するため 定 める 地 域 商 業 地 域 主 として 商 業 その 他 の 業 務 の 利 便 を 増 進 するため 定 める 地 域 主 として 環 境 の 悪 化 をもたらすおそれのない 工 業 の 利 便 を 増 進 するため 定 準 工 業 地 域 める 地 域 工 業 地 域 主 として 工 業 の 利 便 を 増 進 するため 定 める 地 域 工 業 専 用 地 域 工 業 の 利 便 を 増 進 するため 定 める 地 域 b 用 途 地 域 指 定 面 積 伊 勢 都 市 計 画 区 域 伊 勢 市 面 積 ha 構 成 比 % 面 積 ha 構 成 比 % 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 住 居 地 域 第 2 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 準 工 業 地 域 工 業 地 域 工 業 専 用 地 域 合 計 2, , (H 伊 勢 市 告 示 第 54 号 ) 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 4

7 2 特 別 用 途 地 区 用 途 地 域 内 において その 地 区 の 特 性 にふさわしい 土 地 利 用 の 増 進 環 境 の 保 護 など 特 別 の 目 的 の 実 現 を 図 るために 定 める 地 区 で 用 途 地 域 の 制 限 内 容 に 必 要 な 建 築 物 の 制 限 を 追 加 することができます 伊 勢 市 では 市 の 中 心 部 以 外 の 地 区 を 対 象 に 市 全 体 へ 及 ぼす 影 響 が 大 きい 大 規 模 集 客 施 設 の 立 地 の 制 限 を 定 めて います 名 称 制 限 内 容 面 積 年 月 日 大 規 模 集 客 施 設 制 限 地 区 大 規 模 集 客 施 設 ( 床 面 積 の 合 計 が1 万 m2を 超 える 店 舗 映 画 館 158.5ha H アミューズメント 施 設 など)の 立 地 を 制 限 (H 伊 勢 市 告 示 第 56 号 ) 3 特 定 用 途 制 限 地 域 特 定 用 途 制 限 地 域 は 都 市 計 画 区 域 の 中 で 用 途 地 域 が 定 められていない 区 域 において その 良 好 な 環 境 の 形 成 又 は 保 持 のため 地 域 の 特 性 に 応 じて 合 理 的 な 土 地 利 用 が 行 われるよう 特 定 の 建 築 物 や 工 作 物 の 用 途 に 対 する 制 限 を 定 めるものです 伊 勢 市 では 都 市 計 画 区 域 の 中 で 用 途 地 域 が 定 められていない 区 域 全 域 を 対 象 として 6 種 類 の 地 区 と 地 区 の 特 性 に 応 じた 制 限 内 容 を 定 めています 地 区 名 地 区 の 方 針 年 月 日 自 然 環 境 地 区 第 一 種 田 園 集 落 地 区 景 観 および 自 然 環 境 を 保 全 する 地 区 生 産 の 場 景 観 資 源 としての 農 地 の 保 全 を 図 る 地 区 第 二 種 田 園 集 落 地 区 幹 線 道 路 沿 道 流 通 業 務 地 区 低 層 住 居 専 用 地 区 サンアリーナ 周 辺 地 区 既 存 集 落 の 維 持 を 基 本 とし 住 宅 農 地 や 山 林 農 業 漁 業 や 地 域 の 産 業 に 関 する 施 設 などの 共 存 を 図 る 地 区 H 農 地 の 保 全 を 前 提 としつつ 周 辺 の 住 環 境 や 自 然 環 境 営 農 環 境 との 共 存 を 図 りながら 一 定 の 商 工 業 系 の 土 地 利 用 を 許 容 する 地 区 住 宅 および 兼 用 住 宅 ( 事 務 所 店 舗 等 )を 基 本 とし 良 好 な 住 環 境 を 保 全 する 地 区 産 業 支 援 交 流 レクリエーションなど 様 々な 機 能 を 備 えた 拠 点 としての 土 地 利 用 を 進 める 地 区 (H 伊 勢 市 告 示 第 53 号 ) 4 高 度 地 区 用 途 地 域 内 において 市 街 地 の 環 境 を 維 持 し または 土 地 利 用 の 増 進 を 図 るため 建 築 物 の 高 さの 最 高 限 度 または 最 低 限 度 を 定 める 地 区 で 伊 勢 市 では 神 宮 の 風 景 とその 周 辺 の 市 街 地 や 良 好 な 住 宅 地 の 環 境 を 維 持 するため 建 築 物 の 最 高 限 度 を 定 めています 種 類 建 築 物 の 高 さの 最 高 限 度 場 所 面 積 年 月 日 ( 変 更 ) 外 宮 前 5.6 ha 甲 種 10m 内 宮 前 17.3 ha 小 計 22.9 ha H 乙 種 20m 外 宮 前 5.9 ha 丙 種 12m 大 仏 山 東 部 3.3 ha ( 伊 勢 市 告 示 第 55 号 ) 5 景 観 地 区 市 街 地 の 良 好 な 景 観 の 形 成 を 図 るため 建 築 物 の 形 態 意 匠 の 制 限 建 築 物 の 高 さの 最 高 限 度 又 は 最 低 限 度 壁 面 の 位 置 の 制 限 建 築 物 の 敷 地 面 積 の 最 低 限 度 を 定 める 地 区 です 伊 勢 市 では 内 宮 おはらい 町 地 区 にお いて 建 築 物 の 形 態 意 匠 の 制 限 を 定 めています 名 称 面 積 年 月 日 内 宮 おはらい 町 地 区 6.7 ha H ( 伊 勢 市 告 示 第 63 号 ) ( 参 考 ) 景 観 法 に 基 づく 伊 勢 市 景 観 計 画 では 市 全 域 を 景 観 計 画 区 域 とし 良 好 な 景 観 の 形 成 を 図 るために 一 般 地 区 沿 道 景 観 形 成 地 区 重 点 地 区 ( 内 宮 おはらい 町 地 区 二 見 町 茶 屋 地 区 )に 区 分 しています 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 5

8 6 高 度 利 用 地 区 用 途 地 域 内 の 市 街 地 における 土 地 の 合 理 的 かつ 健 全 な 高 度 利 用 と 都 市 機 能 の 更 新 とを 図 るため 建 築 物 の 容 積 率 の 最 高 限 度 及 び 最 低 限 度 建 ぺい 率 の 最 高 限 度 建 築 面 積 の 最 低 限 度 並 びに 壁 面 線 の 位 置 の 制 限 を 定 める 地 区 で 伊 勢 市 では 伊 勢 市 駅 前 で 定 めています 場 所 面 積 容 積 率 建 ぺい 率 建 築 物 の 建 築 面 積 最 低 限 度 年 月 日 ( 変 更 ) 伊 勢 市 駅 前 0.6 ha 60/10~20/10 8/ m2 H ( 伊 勢 市 告 示 第 7 号 ) 7 準 防 火 地 域 市 街 地 における 火 災 の 危 険 の 防 除 や 都 市 の 不 燃 化 を 促 進 するため 定 められる 地 区 で 商 業 系 の 用 途 地 域 を 中 心 に 指 定 しており 建 築 基 準 法 により 建 築 材 料 構 造 等 を 規 制 しています 場 所 面 積 防 火 地 域 準 防 火 地 域 年 月 日 ( 変 更 ) 中 心 市 街 地 154.0ha H ( 伊 勢 市 告 示 第 43 号 ) 8 風 致 地 区 都 市 内 の 自 然 環 境 を 維 持 し 樹 林 地 等 の 緑 の 保 全 を 図 るべき 地 区 で 三 重 県 風 致 地 区 内 における 建 築 等 の 規 制 に 関 する 条 例 ( 面 積 が 10ha 未 満 の 風 致 地 区 については 伊 勢 市 風 致 地 区 内 における 建 築 等 の 規 制 に 関 する 条 例 )に 基 づき 建 築 物 の 建 築 宅 地 の 造 成 木 竹 の 伐 採 等 について 許 可 制 度 により 規 制 しています 都 市 名 名 称 面 積 合 計 年 月 日 ( 変 更 ) 宮 川 84.2 ha 蓮 随 山 ha 鼓 ヶ 岳 ha 世 義 寺 山 3.5 ha 伊 勢 市 倉 田 山 ha 3,001.4 ha H 朝 熊 山 1,793.9 ha 二 見 海 岸 4.2 ha 二 見 東 海 岸 63.0 ha 二 見 西 海 岸 28.6 ha ( 三 重 県 告 示 第 548 号 ) 9 臨 港 地 区 港 湾 は 海 陸 交 通 の 結 節 点 として 諸 種 の 経 済 活 動 が 行 われる 場 で 宇 治 山 田 港 において 骨 材 積 み 出 しを 主 とする 地 場 産 業 の 振 興 と 漁 業 のための 基 盤 整 備 合 理 的 な 管 理 運 営 を 図 る 目 的 で 指 定 し 三 重 県 の 管 理 す る 港 湾 の 臨 港 地 区 内 の 分 区 における 構 築 物 の 規 制 条 例 で 構 築 物 を 規 制 しています 名 称 面 積 特 殊 物 資 港 区 漁 港 区 年 月 日 宇 治 山 田 港 5.9 ha 3.1 ha 2.8 ha S ( 三 重 県 告 示 第 478 号 ) 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 6

9 Ⅴ 都 市 施 設 に 関 する 都 市 計 画 道 路 公 園 下 水 道 など 都 市 の 生 活 や 都 市 機 能 の 維 持 にとって 不 可 欠 な 施 設 で 都 市 の 構 築 の 骨 格 をなす ものです 都 市 施 設 に 関 する 都 市 計 画 は このような 都 市 施 設 の 位 置 や 構 造 などを 定 める 計 画 をいい 歴 史 的 にも 最 も 古 く 重 要 な 都 市 計 画 です 1 道 路 道 路 は 日 常 生 活 や 経 済 活 動 に 欠 かすことのできない 最 も 基 本 的 な 社 会 資 本 であり 交 通 機 能 はもとより 防 災 通 路 火 災 延 焼 の 遮 断 空 間 などとしての 防 災 スペース 電 気 電 話 ガス 上 下 水 道 などの 収 容 スペー スなど 重 要 な 役 割 を 果 たしています a 伊 勢 都 市 計 画 道 路 整 備 状 況 ( 次 頁 参 照 ) 都 市 計 画 道 路 は 下 表 のような 番 号 を 用 いて 表 示 されています < 名 称 > 線 区 分 規 模 一 連 番 号 区 分 1 自 動 車 専 用 道 路 3 幹 線 街 路 7 区 画 街 路 8 歩 行 者 専 用 自 転 車 専 用 道 又 は 自 転 車 歩 行 者 専 用 道 9 都 市 モノレール 専 用 道 等 10 路 面 電 車 道 規 模 規 模 として 付 する 番 号 は 幅 員 による 1 40m 以 上 のもの 2 30m 以 上 40m 未 満 もの 3 22m 以 上 30m 未 満 のもの 4 16m 以 上 22m 未 満 のもの 5 12m 以 上 16m 未 満 のもの 6 8m 以 上 12m 未 満 のもの 7 8m 未 満 のもの 幅 員 とは 車 道 歩 道 分 離 帯 等 の 幅 員 構 成 を 含 めた 有 効 幅 員 をいう 一 連 番 号 当 該 都 市 計 画 区 域 の 区 分 ご との 一 連 番 号 b 交 通 広 場 交 通 広 場 は 道 路 と 鉄 道 等 他 の 交 通 機 関 との 結 節 を 図 り 各 種 交 通 機 関 相 互 の 円 滑 な 利 用 を 確 保 する ものです 伊 勢 都 市 計 画 区 域 ( 伊 勢 市 内 )で 定 めている 交 通 広 場 は 次 のとおりです 都 市 名 路 線 位 置 面 積 (m2) 供 用 年 月 日 伊 勢 市 外 宮 度 会 橋 線 伊 勢 神 宮 外 宮 前 10,500 10,500 H 伊 勢 市 駅 ( 南 側 ) 6,100 6,100 S 伊 勢 市 駅 北 口 線 伊 勢 市 駅 ( 北 側 ) 4,900 御 幸 道 路 近 鉄 五 十 鈴 川 駅 6,700 6,700 H 豊 川 浦 田 線 伊 勢 神 宮 内 宮 前 33,700 33,700 S 岡 本 吹 上 線 近 鉄 宇 治 山 田 駅 4,900 4,000 S 上 口 駅 前 線 JR 山 田 上 口 駅 2,000 2,000 二 見 浦 交 通 広 場 二 見 町 茶 屋 地 内 ア ク セ ス 線 10,700 H 交 通 広 場 は 都 市 計 画 道 路 の 一 部 として 決 定 されますが 年 月 日 は 交 通 広 場 について 最 終 的 な 変 更 がされたものを 掲 載 しています 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 7

10 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 8 伊 勢 都 市 計 画 道 路 ( 伊 勢 市 内 ) 改 良 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 現 在 ) ( 単 位 :m) 名 称 都 市 改 良 状 況 番 号 道 路 名 当 初 決 定 直 近 の 変 更 事 業 認 可 決 定 権 者 直 近 の 告 示 番 号 延 長 幅 員 車 線 数 延 長 改 良 済 改 良 中 概 成 済 未 改 良 年 月 日 年 月 日 伊 勢 線 三 重 県 S H 県 254 号 8, ,100 8, 外 宮 度 会 橋 線 三 重 県 S H 県 541 号 4, ,230 3, 南 勢 バ イ パ ス 三 重 県 S H 県 254 号 14, ,820 14, 山 田 二 見 線 三 重 県 S H 県 541 号 6, ,460 5, , 外 宮 常 磐 線 三 重 県 S H 県 254 号 1, ,130 1, 坂 社 豊 浜 線 三 重 県 S H 県 254 号 2, ,320 1, , 本 町 大 湊 線 三 重 県 S H 県 541 号 4, , ,700 2, 下 卯 起 宮 川 駅 野 依 橋 線 三 重 県 S H 県 541 号 3, ,600 3, 高 向 神 田 線 伊 勢 市 S H 市 121 号 4, ,000 1, ,260 ( 一 部 ) 伊 勢 市 駅 北 口 線 伊 勢 市 S H 市 121 号 御 幸 道 路 三 重 県 S H 県 254 号 5, ,120 4, 豊 川 浦 田 線 三 重 県 S H 県 254 号 3, ,110 1,350 1, 秋 葉 山 高 向 線 三 重 県 S H 県 254 号 2, , , 藤 社 御 薗 線 伊 勢 市 S H 県 254 号 1, ,840 1, 前 田 小 木 線 三 重 県 S H 県 254 号 2, , ,020 1, 前 田 黒 瀬 線 三 重 県 S H 県 254 号 1, ,960 1, 勢 田 楠 部 線 三 重 県 S H 県 254 号 1, ,550 1, 本 町 宮 川 堤 線 三 重 県 S H 県 254 号 2, ,264 2, 一 之 木 神 田 線 伊 勢 市 S H 市 121 号 1, , 岡 本 吹 上 線 伊 勢 市 S H 県 254 号 八 日 市 場 宮 川 堤 線 三 重 県 S H 市 39 号 1, ,510 1, 上 口 駅 前 線 伊 勢 市 S H 市 39 号 一 之 木 宮 川 橋 線 伊 勢 市 S H 市 39 号 2, ,450 1, , 宮 後 東 紡 線 伊 勢 市 S H 市 121 号 宮 後 根 起 松 線 伊 勢 市 S H 市 39 号 世 木 社 文 庫 線 伊 勢 市 S H 市 39 号 八 日 市 場 高 向 線 伊 勢 市 S H 市 39 号 1, , ( 一 部 ) 二 見 浦 交 通 広 場 アクセス 線 伊 勢 市 H 市 112 号 宮 川 橋 相 合 橋 線 伊 勢 市 S H 県 254 号 2, ,250 1, 路 線 数 29 延 長 合 計 82,134 81,784 60,220 2,120 6,150 13, % 2.6% 7.5% 16.3% 概 成 済 改 良 済 以 外 の 区 間 のうち 都 市 計 画 道 路 と 同 程 度 の 機 能 を 果 たしうる 現 道 ( 概 ね 計 画 幅 員 の2/3または4 車 線 以 上 の 幅 員 を 有 する 道 路 )

11 2 公 園 公 園 は 良 好 な 生 活 環 境 を 構 成 する 重 要 な 要 素 であり 多 くの 人 々の 休 息 散 策 遊 戯 運 動 等 の 屋 外 レク リェーションの 場 の 提 供 公 害 や 災 害 の 防 止 など 多 様 な 役 割 を 担 っています a 公 園 の 内 容 種 別 内 容 街 区 公 園 主 として 街 区 内 に 居 住 する 者 の 利 用 に 供 することを 目 的 とする 公 園 近 隣 公 園 地 区 公 園 総 合 公 園 運 動 公 園 特 殊 公 園 広 域 公 園 主 として 近 隣 に 居 住 する 者 の 利 用 に 供 することを 目 的 とする 公 園 主 として 徒 歩 圏 域 内 に 居 住 する 者 の 利 用 に 供 することを 目 的 とする 公 園 都 市 住 民 全 般 の 休 息 観 賞 散 歩 遊 戯 運 動 等 総 合 的 な 利 用 に 供 するこ とを 目 的 とする 公 園 都 市 住 民 全 般 の 主 として 運 動 の 用 に 供 することを 目 的 とする 公 園 ア) 主 として 風 致 を 享 受 することを 目 的 とする 公 園 イ) 動 物 公 園 植 物 公 園 歴 史 公 園 その 他 特 殊 な 利 用 を 目 的 とする 公 園 一 の 市 町 村 の 区 域 を 越 える 広 域 の 区 域 を 対 象 とし 休 息 観 賞 散 歩 遊 戯 運 動 等 総 合 的 な 利 用 に 供 することを 目 的 とする 公 園 b 伊 勢 都 市 計 画 公 園 整 備 状 況 ( 次 頁 参 照 ) 箇 所 数 面 積 (ha) 街 区 公 園 計 画 供 用 近 隣 公 園 計 画 供 用 地 区 公 園 計 画 供 用 総 合 公 園 計 画 供 用 運 動 公 園 計 画 供 用 特 殊 公 園 計 画 ( 風 致 公 園 ) 供 用 総 合 公 園 の 大 仏 山 公 園 については 明 和 町 玉 城 町 分 を 含 む 都 市 計 画 公 園 は 下 表 のような 番 号 を 用 いて 表 示 されています < 名 称 > 公 園 区 分 規 模 一 連 番 号 区 分 2 街 区 公 園 3 近 隣 公 園 4 地 区 公 園 5 総 合 公 園 6 運 動 公 園 7 特 殊 公 園 ( 風 致 公 園 ) 8 特 殊 公 園 ( 動 物 公 園 他 ) 9 広 域 公 園 規 模 面 積 の 範 囲 2 1ha 未 満 のもの 3 面 積 1ha 以 上 4ha 未 満 もの 4 面 積 4ha 以 上 10ha 未 満 もの 5 面 積 10ha 以 上 50ha 未 満 もの 6 面 積 50ha 以 上 300ha 未 満 もの 7 面 積 300ha 以 上 のもの 一 連 番 号 当 該 都 市 計 画 区 域 の 区 分 ご との 一 連 番 号 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 9

12 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 10 c 伊 勢 都 市 計 画 公 園 一 覧 表 : 未 開 設 名 称 種 当 初 計 画 変 更 開 設 面 積 共 用 開 始 名 称 種 当 初 計 画 変 更 開 設 面 積 共 用 開 始 告 示 番 号 告 示 番 号 別 位 置 公 告 年 月 日 別 位 置 公 告 年 月 日 番 号 公 園 名 面 積 (ha) 年 月 日 年 月 日 ( 直 近 ) ( 直 近 ) (ha) ( 都 市 公 園 法 ) 番 号 公 園 名 面 積 (ha) 年 月 日 年 月 日 ( 直 近 ) ( 直 近 ) (ha) ( 都 市 公 園 法 ) 宮 川 堤 公 園 特 宮 川 2 丁 目 中 島 1 2 丁 目 S S 県 第 557 号 S 大 世 古 公 園 街 大 世 古 4 丁 目 0.18 S S 市 第 34 号 0.18 S 五 十 鈴 公 園 運 宇 治 館 町 中 村 町 S S 県 第 667 号 S 根 起 松 公 園 神 久 1 丁 目 0.10 S S 市 第 30 号 0.10 S 倉 田 山 公 園 総 楠 部 町 黒 瀬 町 S S 県 第 667 号 8.38 S 桧 園 公 園 船 江 4 丁 目 0.06 S 市 第 30 号 0.06 S 大 仏 山 公 園 小 俣 町 新 村 玉 城 町 長 更 明 和 町 新 茶 屋 S H 県 第 319 号 H 桜 ヶ 丘 公 園 中 村 町 桜 ヶ 丘 0.11 S 市 第 30 号 0.11 S 月 見 ヶ 丘 第 1 公 園 地 楠 部 町 中 村 町 5.90 S S 県 第 517 号 船 江 山 公 園 勢 田 町 0.32 S 市 第 30 号 0.32 S 清 水 公 園 二 俣 4 丁 目 浦 口 町 S S 県 第 517 号 里 中 公 園 勢 田 町 0.10 S 県 第 667 号 0.10 H 宮 川 公 園 近 辻 久 留 2 丁 目 二 俣 3 丁 目 3.57 S S 県 第 667 号 早 修 公 園 宮 町 1 丁 目 0.22 S 市 第 80 号 0.22 S 古 市 公 園 楠 部 町 古 市 町 3.87 S S 県 第 667 号 1.52 S 朝 熊 公 園 朝 熊 町 0.08 S 市 第 80 号 0.08 H 月 見 ヶ 丘 第 2 公 園 楠 部 町 2.30 S S 県 第 667 号 八 幡 山 公 園 岡 本 2 丁 目 0.20 S 市 第 17 号 0.20 H 一 色 公 園 一 色 町 田 尻 町 1.20 S 県 第 557 号 1.20 S 社 前 公 園 船 江 1 丁 目 0.05 S 市 第 17 号 0.05 S 離 宮 院 公 園 小 俣 町 本 町 2.50 S H 市 第 42 号 2.50 S 田 尻 公 園 田 尻 町 0.10 S 市 第 17 号 0.10 S 二 見 浦 公 園 二 見 町 江 1.08 S H 市 第 42 号 坂 東 公 園 中 須 町 0.11S 市 第 17 号 0.11S 吹 上 公 園 街 吹 上 1 丁 目 0.05 S S 市 第 30 号 0.05 S 粟 野 公 園 粟 野 町 0.10 S 市 第 26 号 0.10 S さ つ き 公 園 船 江 4 丁 目 0.09 S 市 第 15 号 0.09 S 緑 が 丘 1 号 公 園 楠 部 町 0.10 S 市 第 26 号 0.10 S 橋 詰 公 園 尾 上 町 0.02 S S 市 第 17 号 0.02 S 緑 が 丘 2 号 公 園 楠 部 町 0.17 S 市 第 26 号 0.17 S 清 水 世 古 公 園 岡 本 2 丁 目 0.15 S S 市 第 30 号 0.15 S 緑 が 丘 3 号 公 園 楠 部 町 0.16 S 市 第 26 号 0.16 S 岡 本 公 園 岡 本 1 丁 目 0.14 S S 市 第 30 号 0.14 S 中 須 公 園 中 須 町 0.04 S 市 第 4 号 0.04 S 厚 生 公 園 宮 後 1 丁 目 0.11 S S 市 第 30 号 0.11 S うぐいす 台 1 号 公 園 大 倉 町 0.11 S 市 第 4 号 0.11 S 一 之 木 公 園 一 之 木 1 丁 目 0.11 S S 市 第 30 号 0.11 S 辻 久 留 台 1 号 公 園 辻 久 留 町 0.11 S 市 第 4 号 0.11 S 高 柳 公 園 曽 祢 1 丁 目 0.07 S S 市 第 30 号 0.07 S 辻 久 留 台 2 号 公 園 辻 久 留 町 0.07 S 市 第 4 号 0.07 S 今 之 社 公 園 曽 祢 1 丁 目 0.09 S S 市 第 30 号 0.09 S 鶴 辺 公 園 河 崎 1 丁 目 0.05 S 市 第 4 号 0.05 S 天 神 公 園 浦 口 2 丁 目 0.08 S S 市 第 30 号 0.08 S うぐいす 台 2 号 公 園 大 倉 町 0.20 S 市 第 34 号 0.20 H 浦 口 公 園 浦 口 2 丁 目 0.06 S S 市 第 30 号 0.06 S うぐいす 台 3 号 公 園 大 倉 町 0.15 S 市 第 34 号 0.15 H 小 川 公 園 中 島 2 丁 目 0.19 S S 市 第 30 号 0.19 S 鷹 泊 1 号 公 園 勢 田 町 0.04 H 市 第 14 号 0.04 H 出 口 公 園 浦 口 1 丁 目 0.05 S S 市 第 30 号 0.05 S 鷹 泊 2 号 公 園 勢 田 町 0.03 H 市 第 14 号 0.03 H 清 之 井 公 園 常 磐 1 丁 目 0.11 S S 市 第 30 号 0.11 S 鷹 泊 3 号 公 園 勢 田 町 0.03 H 市 第 14 号 0.03 H 奥 新 町 公 園 曽 祢 2 丁 目 0.11 S S 市 第 30 号 0.11 S 滝 倉 公 園 宇 治 浦 田 3 丁 目 0.06 H 市 第 14 号 0.06 H 中 央 公 園 一 之 木 2 丁 目 0.19 S S 市 第 30 号 0.19 S 辻 久 留 台 3 号 公 園 辻 久 留 町 0.03 H 市 第 3 号 0.03 H 新 道 公 園 船 江 3 丁 目 0.11 S S 市 第 30 号 0.11 S 馬 瀬 公 園 馬 瀬 町 0.19 H 市 第 6 号 0.15 H 的 場 公 園 船 江 3 丁 目 0.11 S S 市 第 30 号 0.11 S 野 依 ふれあい 公 園 西 豊 浜 町 0.33 H 市 第 71 号 0.33 H 浜 田 公 園 船 江 3 丁 目 0.15 S S 市 第 30 号 0.15 S 野 村 公 園 野 村 町 0.21 H 市 第 91 号 0.21 H 築 地 公 園 船 江 2 丁 目 0.15 S S 市 第 30 号 0.15 S う え や ま 公 園 植 山 町 0.17 H 市 第 98 号 0.17 H 有 緝 公 園 船 江 2 丁 目 0.08 S S 市 第 30 号 0.08 S 高 向 西 公 園 御 薗 町 高 向 0.28 H 市 第 98 号 中 寺 前 公 園 河 崎 1 丁 目 0.14 S S 市 第 30 号 0.14 S 若 山 公 園 小 俣 町 元 町 0.27 S H 市 第 42 号 0.27 S 旭 公 園 河 崎 1 丁 目 0.10 S S 市 第 30 号 0.10 S 下 之 惣 公 園 小 俣 町 元 町 0.17S H 市 第 42 号 0.17S 川 辺 公 園 宮 後 2 丁 目 0.05 S S 市 第 30 号 0.05 S 明 野 北 部 公 園 小 俣 町 明 野 0.25S H 市 第 42 号 0.25H 船 江 公 園 船 江 1 丁 目 0.27 S S 市 第 30 号 0.27 S 今 一 色 公 園 二 見 町 今 一 色 0.11S H 市 第 42 号 惣 門 公 園 宇 治 浦 田 2 丁 目 0.18 S S 市 第 30 号 0.18 S 新 開 公 園 御 薗 町 新 開 0.19 S H 市 第 42 号 0.19 S 富 樫 公 園 桜 木 町 0.11 S S 市 第 30 号 0.11 S 上 条 公 園 御 薗 町 上 条 0.23 S H 市 第 42 号 0.23 S 宮 後 公 園 宮 後 2 丁 目 0.15 S H 市 第 30 号 0.15 S 高 向 公 園 御 薗 町 高 向 0.17S H 市 第 42 号 0.17S 新 一 之 木 公 園 一 之 木 5 丁 目 0.10 S S 市 第 30 号 0.10 S 計

13 3 下 水 道 a 流 域 下 水 道 流 域 下 水 道 は その 流 域 内 に 隣 接 する 二 つ 以 上 の 市 町 村 の 汚 水 を 集 めて 広 域 的 に 処 理 する 下 水 道 で 流 域 関 連 公 共 下 水 道 で 集 めた 汚 水 を 受 ける 幹 線 管 渠 及 び 浄 化 センターからなっています そして これらの 設 置 管 理 は 主 として 都 道 府 県 で 行 います 流 域 下 水 道 区 域 内 では 個 々の 家 庭 などからの 汚 水 は 流 域 関 連 公 共 下 水 道 の 管 渠 を 経 て 流 域 下 水 道 の 管 渠 に 流 れこみ 浄 化 センターで 処 理 されます 三 重 県 が 広 域 に 定 めている 流 域 下 水 道 は 次 のとおりです 排 水 区 域 下 水 管 渠 その 他 の 施 設 名 称 ( 接 続 する 下 水 道 ) 幹 線 数 内 訳 内 訳 備 考 年 月 日 ( 変 更 ) 宮 川 流 域 下 水 道 ( 宮 川 処 理 区 ) 流 域 関 連 伊 勢 市 公 共 下 水 道 伊 勢 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 明 和 町 公 共 下 水 道 玉 城 町 公 共 下 水 道 2 幹 線 宮 川 幹 線 放 流 管 渠 宮 川 浄 化 センター 192,700 m2 H ( 三 重 県 告 示 第 713 号 ) b 公 共 下 水 道 公 共 下 水 道 は 主 として 市 街 地 の 下 水 を 排 除 し 又 は 処 理 することを 目 的 とした 下 水 道 で 主 として 市 町 村 が 設 置 管 理 を 行 います このうち 自 ら 浄 化 センターを 有 しているものを 単 独 公 共 下 水 道 といい 流 域 下 水 道 に 接 続 するものを 流 域 関 連 公 共 下 水 道 といいます 公 共 下 水 道 の 中 には 農 山 漁 村 の 集 落 や 自 然 景 勝 地 などの 観 光 地 における 生 活 環 境 の 改 善 や 貴 重 な 観 光 資 源 である 川 や 海 などの 水 質 保 全 を 目 的 とした 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 もあります 伊 勢 市 で 定 められている 公 共 下 水 道 は 次 のとおりです 名 称 排 水 区 域 下 水 管 渠 その 他 の 施 設 内 訳 備 考 年 月 日 ( 変 更 ) 桜 橋 ポンプ 場 320 m2 吹 上 ポンプ 場 2,000 m2 有 連 ポンプ 場 2,100 m2 船 倉 ポンプ 場 4,800 m2 馬 瀬 ポンプ 場 3,000 m2 黒 瀬 放 流 渠 汚 水 黒 瀬 ポンプ 場 4,100 m2 流 域 関 連 伊 勢 市 吐 口 H ,138ha 公 共 下 水 道 吐 口 明 神 ポンプ 場 3,380 m2 ( 伊 勢 市 告 示 雨 水 茶 屋 クリーン 第 26 号 ) 3,138ha 放 流 渠 1,850 m2 センター 茶 屋 ポンプ 場 830 m2 溝 口 第 1ポンプ 場 (No.1ポンプ 場 ) 750 m2 溝 口 第 2ポンプ 場 (No.2ポンプ 場 ) 1,500 m2 小 林 ポンプ 場 2,700 m2 汚 水 伊 勢 市 H ha 五 十 鈴 川 中 村 特 定 環 境 保 全 吐 口 13,000 m2 ( 伊 勢 市 告 示 雨 水 浄 化 センター 公 共 下 水 道 第 65 号 ) 167ha 3 その 他 の 都 市 施 設 これまであげたものの 他 伊 勢 市 で 都 市 されている 主 な 施 設 は 次 のとおりです 都 市 施 設 名 名 称 面 積 年 月 日 汚 物 処 理 場 第 1 号 伊 勢 度 会 クリーンセンター 16,400 m2 H ごみ 処 理 場 伊 勢 広 域 清 掃 工 場 2.9ha H 市 場 伊 勢 志 摩 地 方 卸 売 市 場 48,900 m2 H1.4.18( 変 更 ) 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 11

14 Ⅵ 市 街 地 開 発 事 業 に 関 する 都 市 計 画 市 街 地 開 発 事 業 は 既 成 市 街 地 あるいは 今 後 市 街 化 を 図 るべき 区 域 において 公 共 施 設 と 一 体 的 に 整 備 す ることにより 宅 地 の 利 用 増 進 建 築 物 の 改 善 を 行 い 健 康 で 文 化 的 な 都 市 生 活 機 能 的 な 都 市 活 動 を 営 める 良 好 な 市 街 地 の 形 成 を 図 る 事 業 で 伊 勢 市 では 土 地 区 画 整 理 事 業 と 市 街 地 開 発 事 業 を 実 施 しています 1 土 地 区 画 整 理 事 業 土 地 区 画 整 理 事 業 は 宅 地 の 利 用 増 進 と 公 共 施 設 の 整 備 改 善 を 図 るため 土 地 所 有 者 が 少 しずつ 土 地 を 出 しあって 区 画 形 質 の 変 更 や 道 路 公 園 などの 公 共 施 設 の 新 設 変 更 をおこない 健 全 な 市 街 地 を 造 成 して 公 共 の 福 祉 を 増 進 する 事 業 です 地 区 名 施 行 者 施 行 期 間 面 積 (m2) 事 業 認 可 年 月 日 年 月 日 伊 勢 知 事 S22~S47 1,418,237 変 S S 中 央 改 造 知 事 S37~S51 75,789 変 S S 若 山 小 俣 町 S37~S50 210,038 変 S S ( 参 考 : 都 市 計 画 を 定 めていない 土 地 区 画 整 理 事 業 ) 山 田 駅 北 口 組 合 S28~S32 55,000 S 楠 部 北 部 個 人 S52~S55 126,884 S 楠 部 向 陽 台 共 同 H 3~H 5 8,489 H 船 江 山 共 同 H 4~H 5 16,742 H 勢 田 桜 木 組 合 H 8~H12 30,047 H 市 街 地 再 開 発 事 業 市 街 地 再 開 発 事 業 は 低 層 の 木 造 建 築 物 が 密 集 し 生 活 環 境 の 悪 化 した 平 面 的 な 市 街 地 において 細 分 化 された 宅 地 の 統 合 不 燃 化 された 共 同 建 築 物 の 建 築 及 び 公 園 緑 地 広 場 街 路 等 の 公 共 施 設 の 整 備 と 有 効 なオープンスペースの 確 保 の 三 者 を 一 体 的 総 合 的 におこない 安 全 で 快 適 な 都 市 環 境 を 創 造 しようとする ものです 市 街 地 再 開 発 事 業 には 権 利 変 換 方 式 による 第 1 種 事 業 と 用 地 買 収 方 式 による 第 2 種 事 業 があります 伊 勢 市 では 昭 和 54 年 に 伊 勢 市 駅 前 地 区 で 第 1 種 市 街 地 再 開 発 事 業 を 施 行 しています 建 築 物 名 称 伊 勢 市 駅 前 地 区 第 1 種 市 街 地 再 開 発 事 業 面 積 (ha) 街 区 建 築 面 積 (m2) 延 べ 面 積 (m2) 建 ぺい 率 容 積 率 年 月 日 ,690 11,730 9/10 60/10 S ( 三 重 県 告 示 第 8 号 ) 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 12

15 伊 勢 市 都 市 計 画 審 議 会 について 伊 勢 市 都 市 計 画 審 議 会 の 役 割 1 市 決 定 の 都 市 計 画 に 関 する 調 査 審 議 2 県 決 定 の 都 市 計 画 へ 提 出 する 市 の 意 見 に 関 する 調 査 審 議 3 市 が 策 定 する 行 政 計 画 等 の 調 査 審 議 ( 都 市 マスタープラン 等 ) *1 4 都 市 計 画 に 関 する 関 係 行 政 機 関 への 建 議 伊 勢 市 都 市 計 画 審 議 会 ( 平 成 18 年 度 6 月 1 日 設 置 ) 設 置 の 根 拠 都 市 計 画 法 ( 第 77 条 の 2) 所 掌 事 務 1 市 長 の 諮 問 に 応 じ 調 査 審 議 *1 2 関 係 行 政 機 関 への 建 議 組 織 1 学 識 経 験 者 2 市 議 会 議 員 3 市 民 その 他 の 委 員 の 選 任 1 臨 時 委 員 2 専 門 委 員 市 が 決 定 す る 都 市 計 画 伊 勢 市 都 市 計 画 審 議 会 の 特 徴 県 審 議 会 への 付 議 *2 は 不 要 市 民 参 画 のまちづくりを 実 践 するため 市 民 審 議 委 員 の 一 般 公 募 制 を 採 用 情 報 公 開 の 推 進 を 踏 まえ 会 議 議 事 録 は 原 則 公 開 の 方 針 伊 勢 市 都 市 計 画 審 議 会 の 構 成 市 長 *3 諮 問 *4 答 申 建 議 *1 伊 勢 市 都 市 計 画 審 議 会 (18 名 : 学 識 経 験 者 市 議 会 議 員 市 民 ) 会 務 の 処 理 ( 市 関 係 部 課 ) 幹 事 会 委 員 会 ( 委 員 臨 時 委 員 専 門 委 員 ) 予 備 機 関 調 査 機 関 必 要 に 応 じ 設 置 する 機 関 1 建 議 意 見 希 望 を 属 す る 行 政 機 関 等 に 申 し 述 べること 2 付 議 会 議 にかけるこ と 3 諮 問 そのために 設 置 された 専 門 的 な 機 関 に 対 して 一 定 の 事 項 について 意 見 を 求 めること 4 答 申 属 する 行 政 機 関 等 から 聞 かれたこ とに 対 して 意 見 を 述 べること 事 務 局 ( 都 市 計 画 課 ): 庶 務 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 13

16 県 が 定 める 都 市 の 手 続 き 例 関 係 機 関 三 重 県 住 民 他 行 政 機 関 等 と の 調 整 等 法 23 条 ( 市 の 意 見 に 関 す る 調 査 審 議 ) と の 事 前 協 議 国 及 び 関 係 機 関 伊 勢 市 都 市 計 画 審 議 会 国 土 交 通 大 臣 の 同 意 ( 必 要 な 場 合 ) 法 18 条 第 3 項 市 の 意 見 聴 取 意 見 書 の 要 旨 法 18 条 第 1 項 市 の 意 見 提 出 都 市 計 画 の 素 案 の 作 成 都 市 計 画 の 案 の 作 成 都 市 計 画 の 案 の 公 告 縦 覧 (2 週 間 ) 意 見 書 の 要 旨 付 議 三 重 県 都 市 計 画 審 議 会 ( 都 市 計 画 案 の 審 議 ) 都 市 計 画 の 決 定 法 18 条 告 示 縦 覧 法 18 条 第 1 項 法 20 条 意 見 の 反 映 法 17 条 第 1 項 住 民 説 明 会 2 公 聴 会 1 ( 任 意 ) 法 16 条 ( 縦 覧 期 間 中 ) 意 見 書 の 提 出 法 17 条 第 2 項 1 公 聴 会 の 開 催 は 都 市 計 画 について 広 く 住 民 の 意 見 を 聞 いて その 意 思 を 都 市 計 画 の 案 に 反 映 しようとする 手 続 2 住 民 説 明 会 は 都 市 計 画 案 についてその 内 容 を 住 民 に 広 く 理 解 してもらうことを 目 的 として 開 催 する 説 明 会 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 14

17 市 が 定 める 都 市 の 手 続 き 例 関 係 機 関 伊 勢 市 住 民 県 及 び 関 係 機 関 と の 事 前 協 議 都 市 計 画 の 素 案 の 作 成 都 市 計 画 の 案 の 作 成 意 見 の 反 映 住 民 説 明 会 2 公 聴 会 1 ( 任 意 ) 法 16 条 法 17 条 第 1 項 都 市 計 画 の 案 の 公 告 縦 覧 (2 週 間 ) 意 見 書 の 要 旨 付 議 ( 縦 覧 期 間 中 ) 意 見 書 の 提 出 県 知 事 と の 協 議 法 19 条 第 3 項 伊 勢 市 都 市 計 画 審 議 会 ( 都 市 計 画 案 の 審 議 ) 都 市 計 画 の 決 定 法 19 条 第 1 項 法 19 条 法 17 条 第 2 項 告 示 縦 覧 法 20 条 1 公 聴 会 の 開 催 は 都 市 計 画 について 広 く 住 民 の 意 見 を 聞 いて その 意 思 を 都 市 計 画 の 案 に 反 映 しようとする 手 続 2 住 民 説 明 会 は 都 市 計 画 案 についてその 内 容 を 住 民 に 広 く 理 解 してもらうことを 目 的 として 開 催 する 説 明 会 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 15

18 都 市 権 限 一 覧 都 市 計 画 の 内 容 市 町 村 決 定 都 道 府 県 決 定 都 市 計 画 区 域 都 市 計 画 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保 全 の 方 針 ( 三 重 県 都 市 マスタープラン) 準 都 市 計 画 区 域 発 都 方 市 都 市 再 開 発 の 方 針 針 再 開 住 宅 市 街 地 の 開 発 整 備 の 方 針 等 拠 点 業 務 市 街 地 の 開 発 整 備 の 方 針 防 災 再 開 発 の 方 針 市 街 化 区 域 及 び 市 街 化 調 整 区 域 の 区 域 区 分 ( 線 引 き) 地 域 用 途 地 域 地 特 別 用 途 地 域 区 特 定 用 途 制 限 地 域 都 市 施 設 開 市 発 街 事 地 業 高 度 地 区 高 度 利 用 地 区 特 定 街 区 防 火 地 域 準 防 火 地 域 景 観 地 区 面 積 10ha 以 上 かつ 区 域 が2 以 上 の 市 町 村 の 区 域 に 風 致 地 区 わたるもの その 他 駐 車 場 整 備 地 区 臨 港 地 区 重 要 港 湾 その 他 緑 地 保 全 地 域 区 域 が2 以 上 の 市 町 村 の 区 域 にわたるもの その 他 伝 統 的 建 造 物 群 保 存 地 区 一 般 国 道 都 道 府 県 道 道 路 自 動 車 専 用 道 路 その 他 の 道 路 都 市 高 速 鉄 道 駐 車 場 公 園 緑 地 面 積 10ha 以 上 かつ 国 又 は 都 道 府 県 が 設 置 するもの 広 場 墓 園 その 他 下 水 道 公 共 下 水 道 流 域 下 水 道 その 他 汚 物 処 理 場 ごみ 焼 却 場 河 川 地 区 計 画 等 排 水 区 域 が2 以 上 の 市 町 村 の 区 域 その 他 産 業 廃 棄 物 処 理 施 設 その 他 一 級 河 川 二 級 河 川 準 用 河 川 市 場 と 畜 場 火 葬 場 土 地 区 画 整 理 事 業 市 街 地 再 開 発 事 業 国 又 は 都 道 府 県 が 施 行 するもの その 他 国 又 は 都 道 府 県 が 施 行 するもの その 他 伊 勢 市 都 市 整 備 部 都 市 計 画 課 (H24.4) 16