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- しまな すえがら
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1 和 泉 市 職 員 による 公 金 横 領 事 案 に 係 る 再 発 防 止 策 に 関 する 報 告 書 平 成 26 年 9 月 和 泉 市
2 目 次 はじめに P 現 金 取 扱 事 務 に 係 る 全 庁 調 査 の 概 要 P. 2 2.ヒアリング 調 査 指 導 の 概 要 P 現 金 取 扱 事 務 の 適 正 化 に 向 けた 取 組 P. 4 (1) 基 本 的 な 考 え 方 P. 4 (2) 適 正 な 事 務 執 行 のための 方 策 P. 4 1コンプライアンスの 確 保 P. 4 2 現 金 出 納 時 期 等 の 統 一 化 P. 4 3システム 利 用 事 務 に 係 る 不 正 防 止 策 P. 5 4チェック 体 制 の 強 化 P. 5 5 現 金 取 扱 マニュアルの 作 成 P. 7 6 振 込 方 式 への 変 更 P. 8 7 現 金 出 納 帳 の 作 成 適 正 化 P. 8 8 領 収 印 の 適 正 管 理 P. 9 9 金 庫 の 適 正 管 理 P 通 帳 の 適 正 管 理 P 切 手 の 適 正 管 理 P.11 12その 他 P.12 (3) 適 正 な 事 務 執 行 を 継 続 していくための 方 策 P 今 後 のスケジュール P.13
3 はじめに 本 年 6 月 本 市 において 公 金 横 領 事 案 が 発 覚 し 全 容 解 明 を 経 て 当 該 職 員 の 刑 事 告 訴 関 係 職 員 の 処 分 等 を 行 ってまいりました 今 回 の 事 案 は 一 人 の 職 員 の 反 社 会 的 行 為 により 発 生 したもの ではありますが その 行 為 を 長 期 間 にわたって 発 見 できなかった 組 織 の 責 任 についても 重 く 受 け 止 めるとともに 市 民 の 皆 さまに 対 し 多 大 なご 心 配 をおかけしましたことについて 改 めて 深 くお 詫 び 申 し 上 げます 本 件 により 失 われた 市 政 への 信 頼 回 復 には 効 果 的 な 再 発 防 止 策 を 講 じ それを 継 続 的 に 実 践 していくことが 不 可 欠 です こうした 認 識 の 下 全 ての 現 金 取 扱 事 務 を 対 象 として 組 織 的 なチェック 体 制 や 公 印 管 理 等 に 不 備 がないかを 調 査 した 上 で 将 来 にわたり 現 金 取 扱 事 務 が 適 正 に 行 われるための 具 体 的 な 方 策 等 を 取 りまとめました 今 後 市 民 の 皆 さまの 信 頼 回 復 に 向 けて 全 職 員 が 二 度 と 不 正 を 起 こさないという 強 い 決 意 を 持 ち 再 発 防 止 のための 取 組 を 継 続 的 に 実 行 してまいります 和 泉 市 長 辻 宏 康 1
4 1. 現 金 取 扱 事 務 に 係 る 全 庁 調 査 の 概 要 再 発 防 止 策 を 検 討 するに 当 たり まずは 全 ての 現 金 取 扱 事 務 を 抽 出 し 担 当 課 において 事 務 フロ ー 等 を 自 己 点 検 するとともに 不 十 分 な 点 があれば 速 やかに 適 正 化 を 図 ることを 目 的 として 全 庁 調 査 を 実 施 した (1) 期 間 平 成 26 年 7 月 28 日 ( 月 )~8 月 4 日 ( 月 ) (2) 対 象 全 ての 室 課 (3) 内 容 現 金 を 取 り 扱 う 事 務 の 有 無 件 数 金 額 等 自 己 点 検 改 善 (4) 結 果 部 現 金 取 扱 事 務 の 延 べ 平 成 25 年 度 実 績 自 己 点 検 に 基 づく 事 務 の 件 数 件 数 ( 注 ) 処 理 件 数 金 額 ( 円 ) 改 善 件 数 市 長 公 室 ,082 14,363,655 6 総 務 部 , ,722,091 3 環 境 産 業 部 , ,280,118 1 生 きがい 健 康 部 , ,082,618 2 こども 部 ,811 41,642,940 0 都 市 デザイン 部 , ,379,669 0 上 下 水 道 部 , ,943,984 3 市 議 会 事 務 局 ,140 1 会 計 室 ,278 0 行 政 委 員 会 ,375 43,680,802 0 学 校 教 育 部 ,407 44,519,727 1 生 涯 学 習 部 ,071 41,654,329 0 消 防 本 部 ,717,321 0 合 計 ,549 2,390,471, ( 注 ) 同 一 事 務 のうち 取 扱 場 所 時 間 等 により 処 理 方 法 が 異 なるものを 別 の 事 務 としてカウント 2.ヒアリング 調 査 指 導 の 概 要 上 記 の 現 金 取 扱 事 務 について 担 当 課 による 自 己 点 検 で 改 善 できなかった 点 も 含 め 全 庁 統 一 的 な 取 組 を 指 導 徹 底 するため 担 当 課 以 外 の 職 員 が 第 三 者 的 立 場 からヒアリング 調 査 を 実 施 した (1) 期 間 平 成 26 年 8 月 19 日 ( 火 )~8 月 27 日 ( 水 ) (2) 対 象 現 金 取 扱 事 務 を 所 管 する 室 課 (3) 体 制 現 金 取 扱 部 の 次 長 課 長 級 職 員 を 中 心 とする 再 発 防 止 策 検 討 チームメンバー16 名 が 2 名 1 班 体 制 で40 課 200 事 務 を 対 象 として ヒアリングを 実 施 した( 各 メンバーは 所 属 する 部 以 外 の 事 務 を 担 当 ) 2
5 (4) 確 認 指 導 内 容 全 庁 調 査 で 明 らかになった 問 題 点 を 早 急 に 是 正 すべく 次 の 点 を 確 認 指 導 するとともに 事 務 処 理 方 法 等 についても 併 せて 指 導 した 1 事 務 の 流 れ チェック 体 制 の 改 善 2 定 期 的 な 担 当 者 ローテーションの 実 施 3 現 金 取 扱 マニュアルの 作 成 指 導 4 現 金 出 納 帳 領 収 印 管 理 簿 切 手 等 管 理 簿 の 作 成 指 導 5 金 庫 通 帳 等 の 管 理 適 正 化 に 向 けた 指 導 (5) ヒアリング 調 査 指 導 結 果 ヒアリング 調 査 指 導 の 結 果 事 務 の 仕 組 みを 改 善 することとなったのは 150 件 ( 全 20 0 件 の75.0%) 種 別 ごとの 主 な 内 容 は 次 のとおりである 1 現 金 取 扱 いの 廃 止 振 込 方 式 等 への 変 更 22 件 (11.0%) 1) 行 政 委 員 会 審 議 会 委 員 等 の 報 酬 を 振 込 方 式 に 変 更 した 2) 支 出 事 務 の 一 部 について 性 質 上 現 金 取 扱 いとすべきものを 除 き 振 込 方 式 に 変 更 し た 3) 特 殊 郵 便 物 の 郵 便 料 金 を 前 渡 資 金 により 支 払 っていたが 伝 票 による 後 納 に 変 更 した 4) 収 入 事 務 の 一 部 について 直 接 現 金 を 収 受 する 方 法 をやめ 納 付 書 方 式 に 変 更 した 2 事 務 の 流 れ 改 善 32 件 (16.0%) 1) 事 務 の 始 まりから 終 わりまで スムーズに 流 れるよう 改 善 した 2) 誰 が どの 段 階 で 何 をチェックするかが 明 確 になるよう 改 善 した 3) 事 務 の 流 れの 中 にダブルチェック( 担 当 者 と 別 の 者 によるチェックをいう 以 下 同 じ ) を 組 み 込 むこととした 3 チェック 体 制 の 強 化 68 件 (34.0%) 1) 担 当 者 チェックのみであったが 他 の 担 当 者 や 上 司 によるダブルチェックも 行 うよう 改 善 した 2) その 日 のうちにダブルチェックが 掛 かるよう 改 善 した 3) 担 当 者 間 のチェックに 加 え 上 司 によるチェックも 掛 かるよう 改 善 した 4) その 日 のうちにダブルチェックが 行 われる 割 合 や ダブルチェックの 質 が 向 上 した 4 現 金 出 納 帳 の 作 成 様 式 変 更 94 件 (47.0%) 1) 新 たに 全 庁 統 一 様 式 による 現 金 出 納 帳 を 作 成 することとした 2) 記 入 訂 正 確 認 方 法 その 他 のルールを 定 めた 3) 既 存 の 現 金 出 納 帳 の 備 考 欄 に 所 属 長 等 ( 各 所 属 長 ( 各 室 課 等 の 長 をいう 以 下 同 じ ) 及 び その 委 任 を 受 けた 役 職 者 をいう 以 下 同 じ )の 押 印 を 得 ることとした 5 その 他 43 件 (21.5%) 1) 領 収 印 の 持 出 し 管 理 を 適 正 に 行 うため 領 収 印 管 理 簿 を 作 成 し 毎 日 所 属 長 等 が 返 却 確 認 押 印 することとした 2) 金 庫 通 帳 の 管 理 方 法 を 改 善 した 3
6 3. 現 金 取 扱 事 務 の 適 正 化 に 向 けた 取 組 (1) 基 本 的 な 考 え 方 組 織 の 大 小 や 本 庁 出 先 を 問 わず 現 金 取 扱 事 務 を 行 う 全 ての 部 署 で 適 正 に 業 務 を 行 い 年 月 が 経 過 しても 決 して 風 化 させることなく 組 織 に 定 着 させることが 再 発 防 止 信 頼 回 復 に 向 けて の 唯 一 の 手 段 である こうした 認 識 に 立 ち 適 正 な 事 務 執 行 を 確 保 するため 以 下 の 方 針 により 具 体 策 をとりまとめ た その 際 は 現 場 の 業 務 負 担 や 円 滑 な 事 務 の 執 行 にも 配 慮 しつつ 日 々の 業 務 が 適 正 に 執 行 され るような 仕 組 みを 設 けること 及 びその 仕 組 みが 今 後 も 継 続 されるような 方 策 を 講 じることに 留 意 した 1 適 正 な 事 務 執 行 のための 方 策 を 作 る コンプライアンスの 確 保 チェック 体 制 の 強 化 現 金 取 扱 マニュアルの 作 成 などの 仕 組 みを 作 り 全 庁 でそれに 則 って 事 務 を 行 うことで 適 正 な 事 務 執 行 を 確 保 する 2 適 正 な 事 務 執 行 を 継 続 していくための 方 策 を 作 る 毎 年 度 2 回 の 全 庁 的 なフォローアップ 調 査 や 職 員 の 意 識 改 革 人 事 異 動 等 により 1の 取 組 が 将 来 にわたって 行 われ 適 正 な 事 務 執 行 が 継 続 されるようにする (2) 適 正 な 事 務 執 行 のための 方 策 1 コンプライアンスの 確 保 10 月 中 に 完 全 実 施 1) 担 当 者 間 での 相 互 チェック 各 担 当 者 は 自 らの 担 当 事 務 であるか 否 かに 関 係 なく 関 係 法 令 又 は 本 報 告 書 等 に 反 する 現 金 取 扱 い 又 は 不 適 切 な 現 金 取 扱 いが 行 われていることを 知 った 場 合 は 直 ちに 所 属 長 に 報 告 しなければならない 2) 所 属 長 等 による 監 督 所 属 長 等 は 関 係 法 令 又 は 本 報 告 書 等 に 反 する 現 金 取 扱 いが 行 われていることを 知 った 場 合 不 適 切 な 現 金 取 扱 いが 行 われていることを 知 った 場 合 は 原 因 を 調 査 するとともに そ の 場 で 是 正 指 示 を 行 う 3) 事 故 報 告 所 属 長 は 現 金 収 納 額 等 の 過 不 足 が 発 覚 したときは 原 因 を 調 査 するとともに 速 やかに 所 管 部 長 への 報 告 を 経 て 必 要 に 応 じて 関 係 部 局 及 び 副 市 長 市 長 に 連 絡 する 2 現 金 出 納 時 期 等 の 統 一 化 10 月 中 に 完 全 実 施 1) 収 入 現 金 徴 収 した 現 金 は その 日 のうちに 市 金 庫 に 納 入 する ただし 次 に 掲 げる 場 合 は 翌 日 又 は 所 属 長 が 指 示 する 時 期 に 納 入 することを 妨 げないが その 場 合 でも 当 月 分 の 収 入 現 金 は 翌 月 10 日 又 は 所 属 長 が 定 める 日 までに 入 金 しなければならない < 翌 日 以 降 の 納 入 が 可 能 な 場 合 > 市 金 庫 の 閉 所 時 間 に 徴 収 した 場 合 極 めて 件 数 が 少 なく かつ 少 額 である 場 合 出 先 機 関 において 事 務 の 性 質 件 数 金 額 他 の 事 務 との 関 連 性 等 を 総 合 的 に 考 慮 し 4
7 施 設 長 がやむを 得 ないと 判 断 した 場 合 指 定 管 理 施 設 において 指 定 管 理 者 が 別 に 定 める 場 合 拾 得 現 金 の 場 合 ( 権 利 主 張 する 場 合 は7 日 以 内 に 届 出 要 ) 2) 支 出 現 金 支 出 する 現 金 は 事 務 の 性 質 上 やむを 得 ない 場 合 を 除 き 当 日 に 出 金 し 現 金 出 納 帳 へ の 記 入 その 他 の 手 続 を 経 て 支 出 する 3 システム 利 用 事 務 に 係 る 不 正 防 止 策 10 月 中 に 実 施 (システム 改 修 はH27 年 度 中 に 実 施 ) 1) アクセス 権 限 の 制 限 公 金 の 収 納 や 支 出 に 関 するシステム 端 末 の 操 作 に 際 し 管 理 者 利 用 責 任 者 一 般 利 用 者 等 利 用 区 分 に 応 じて 適 切 なアクセス 権 限 を 設 定 することとし ICカード パスワード 静 脈 認 証 その 他 の 個 人 認 証 システムにより アクセス 制 限 を 行 う 2) アクセスログの 管 理 システムは 原 則 として アクセスログ 及 び 操 作 履 歴 を 管 理 できるものとする ただし アクセスログ 等 に 代 わる 方 法 が 別 にある 場 合 は 当 該 方 法 により 代 替 することも 可 能 とする 4 チェック 体 制 の 強 化 10 月 中 に 完 全 実 施 事 務 の 流 れの 中 にダブルチェックを 組 み 込 むなど 不 正 をしようと 思 ってもできない 仕 組 み 意 識 しなくても 二 重 三 重 のチェックができる 仕 組 みづくりを 行 う 改 善 後 のルール A) チェック 方 法 ( 全 体 ) a) その 日 のうちにダブルチェック 当 該 業 務 が 完 了 するまでの 間 又 はその 日 のうちにダブルチェックを 行 うことを 基 本 とする b) ダブルチェックの 質 の 確 保 形 式 的 なダブルチェックの 事 実 確 認 だけでなく 何 と 何 を チェックするのか そのチェ ックにより 当 該 業 務 が 適 切 に 運 営 できるか 否 かなど 実 質 的 な 面 からのダブルチェックを 行 う c) 担 当 業 務 の 分 割 調 定 と 収 納 消 込 業 務 とを 同 じ 担 当 者 で 行 わない ただし 職 員 の 配 置 状 況 人 員 体 制 等 に よりやむを 得 ず 同 じ 担 当 者 が 行 う 場 合 は 所 属 長 等 が 適 宜 チェックを 行 う d) 所 属 長 等 による 監 督 操 作 端 末 やレジ 等 現 金 取 扱 いに 係 る 重 要 物 品 は 可 能 な 限 り 所 属 長 等 の 目 の 届 く 範 囲 内 に 設 置 し 所 属 長 等 の 管 理 監 督 の 下 で 操 作 を 行 う B) 徴 収 現 金 のチェック 方 法 次 の 方 法 に 準 じて 事 務 の 性 質 に 応 じて 適 切 にダブルチェックを 行 う 合 理 的 かつ 適 切 なチェ ックを 行 うため ITを 活 用 した 業 務 改 善 も 検 討 する a) 担 当 者 間 のダブルチェックは 現 金 と 帳 簿 帳 票 との 照 合 により 行 う 必 要 に 応 じて 伝 票 個 票 等 との 照 合 を 行 う b) 上 司 によるダブルチェックは 担 当 者 チェック 又 は 担 当 者 間 のダブルチェックの 方 法 を 踏 ま えて 現 金 と 関 係 資 料 との 整 合 だけでなく 事 務 の 種 類 に 応 じて 残 高 在 庫 確 認 など コン プライアンスも 含 めた 本 質 的 なチェックを 行 う すべての 確 認 を 終 えた 後 現 金 出 納 帳 に 確 5
8 認 印 を 押 印 する c) 出 張 徴 収 の 場 合 は 2 名 体 制 を 原 則 とする 1 名 で 出 張 する 場 合 において 市 民 等 から 身 分 証 明 書 の 提 示 を 求 められた 際 当 該 業 務 に 係 る 身 分 証 明 書 がないときは 現 金 取 扱 事 務 に 関 するお 知 らせ を 配 布 又 は 提 示 し 市 民 の 理 解 を 求 めることとする 書 式 は 次 の 例 文 に 準 じて 作 成 し 年 度 当 初 に 所 属 長 の 決 裁 を 受 ける この 場 合 公 印 は 不 要 とするが 文 書 番 号 は 必 ず 付 番 する ( 書 式 例 ) 文 書 番 号 平 成 年 月 日 ( 受 信 者 名 ) 様 課 長 ( 公 印 省 略 ) 現 金 取 扱 事 務 に 関 するお 知 らせ 市 では 現 金 取 扱 事 務 を 適 正 に 行 うため 出 張 による 料 金 ( 徴 収 支 払 い)は 原 則 2 名 体 制 で 行 っていますが 本 業 務 の 性 質 上 下 記 の 担 当 者 1 名 により( 徴 収 支 払 い)を 行 わせ ます 帰 庁 後 すぐに 上 司 等 が( 徴 収 金 額 の 領 収 書 等 の) 確 認 を 行 いますので ご 理 解 をお 願 い します 担 当 者 課 電 話 99- ( 直 通 ) C) 支 出 現 金 のチェック 方 法 次 の 方 法 に 準 じて 事 務 の 性 質 に 応 じて 適 切 にダブルチェックを 行 う 合 理 的 かつ 適 切 なチェ ックを 行 うため ITを 活 用 した 業 務 改 善 も 検 討 する a) 資 金 前 渡 を 受 けた 担 当 者 は 現 金 出 納 帳 に 記 帳 し 業 務 担 当 者 に 現 金 を 渡 す b) 業 務 担 当 者 は 受 け 取 った 現 金 を 確 認 し 債 権 者 等 に 現 金 を 支 払 った 後 現 金 出 納 帳 に 記 帳 する この 場 合 業 務 上 の 補 助 簿 ( 電 子 データを 含 む)があるときは 補 助 簿 にも 記 帳 又 は 入 力 する c) 上 司 によるダブルチェックは 担 当 者 チェック 又 は 担 当 者 間 のダブルチェックの 方 法 に 応 じ て 現 金 と 関 係 資 料 との 整 合 だけでなく 事 務 の 種 類 に 応 じて 残 高 在 庫 確 認 など コンプ ライアンスも 含 めた 本 質 的 なチェックを 行 う すべての 確 認 を 終 えた 後 現 金 出 納 帳 に 確 認 印 を 押 印 する d) 出 張 支 払 いの 場 合 は 2 名 体 制 を 原 則 とする 1 名 で 出 張 する 場 合 は 現 金 取 扱 事 務 に 関 す るお 知 らせ を 配 布 又 は 提 示 し 市 民 の 理 解 を 求 めることとする 書 式 は 前 掲 の 例 文 に 準 じて 作 成 し 年 度 当 初 に 所 属 長 の 決 裁 を 受 ける この 場 合 公 印 は 不 要 とするが 文 書 番 号 は 必 ず 付 番 する 6
9 5 現 金 取 扱 マニュアルの 作 成 10 月 末 までに 実 施 チェック 体 制 を 含 めた 適 正 な 事 務 の 実 施 方 法 を 明 文 化 することで 職 員 の 経 験 年 数 に 関 係 な く 事 務 が 適 正 に 行 われ また 所 属 長 等 によるチェックが 確 実 になされるよう 現 金 取 扱 事 務 の 全 てについて 全 庁 統 一 様 式 の 現 金 取 扱 マニュアルを 作 成 する 改 善 後 のルール 現 金 取 扱 マニュアルの 様 式 用 途 a) 様 式 現 金 を 取 り 扱 う 各 課 等 に 全 庁 統 一 様 式 の 現 金 取 扱 マニュアルを 備 え 付 け 所 属 長 等 が 管 理 す る 様 式 は 次 のとおりとし 担 当 者 間 で 共 有 する Excel 表 等 により 管 理 することは 可 能 と する なお 同 じ 手 順 の 業 務 はまとめて 作 成 することも 可 能 とする 現 金 取 扱 マニュアル( 様 式 ) ( 課 ) 業 務 名 根 拠 法 条 文 等 目 的 事 務 の 流 れ チェック 体 制 注 意 事 項 b) 取 扱 い 人 事 異 動 や 担 当 者 変 更 等 の 後 も 現 金 取 扱 マニュアルに 記 載 のとおりの 手 順 で 事 務 がなされ るようにする 事 務 の 流 れやチェック 体 制 の 強 化 等 を 行 った 際 は 現 金 取 扱 マニュアルを 改 正 し 所 属 長 の 決 裁 を 受 ける 7
10 6 振 込 方 式 への 変 更 H27 年 度 中 に 完 全 実 施 事 務 の 性 質 上 現 金 以 外 の 方 法 によることが 可 能 な 事 務 であって 市 民 サービス 及 び 業 務 効 率 の 著 しい 低 下 を 招 かず 社 会 通 念 上 振 込 方 式 によることが 妥 当 であるものについては 可 能 な 限 り 現 金 取 扱 いを 行 わない ただし システム 不 備 その 他 振 込 み 等 ができない 客 観 的 かつ 合 理 的 な 理 由 がある 場 合 は この 限 りでない 7 現 金 出 納 帳 の 作 成 適 正 化 10 月 中 に 完 全 実 施 専 用 の 現 金 出 納 帳 により 作 成 し 記 帳 方 式 を 統 一 する また 日 々の 現 金 出 納 状 況 は 所 属 長 等 が 関 連 書 類 と 突 合 の 上 ダブルチェックを 行 う 改 善 後 のルール 現 金 出 納 帳 の 様 式 記 入 方 法 等 a) 様 式 現 金 を 取 り 扱 う 各 課 等 に 現 金 出 納 帳 を 備 え 付 け 所 属 長 等 が 管 理 する 様 式 は 次 のとおり とし 市 販 の 金 銭 出 納 帳 をもって 充 てる ルーズリーフやファイル 形 式 のもので 抜 き 差 しが 可 能 な 様 式 大 学 ノート 等 は 禁 止 する また 他 の 名 称 の 帳 簿 による 代 替 も 禁 止 する 現 金 出 納 帳 の 各 ページには ナンバリング 等 によりページ 数 を 付 番 する 現 金 出 納 帳 ( 様 式 ) 月 日 摘 要 収 入 金 額 支 払 金 額 差 引 残 高 ( 余 白 ) 印 印 出 入 金 の 都 度 記 入 すること 市 販 の 金 銭 出 納 帳 を 用 いる 大 学 ノート 等 による 代 替 は 認 めない 余 白 にページ 数 をナンバリングすること ボールペンで 記 入 し 間 違 えたときは 二 重 線 で 見 え 消 しにより 訂 正 し 訂 正 印 を 押 印 す ること 右 端 の 余 白 に 所 属 長 等 の 確 認 印 を 押 印 すること( 記 入 者 以 外 の 者 の 確 認 押 印 要 ) b) 記 入 対 象 記 入 時 期 i) 市 民 等 から 現 金 ( 小 切 手 定 額 小 為 替 等 現 金 と 同 等 の 目 的 効 果 を 有 するものを 含 む 以 下 同 じ )を 受 け 取 ったとき 又 は 支 払 ったときは その 都 度 現 金 出 納 帳 に 記 入 する ただし 一 日 に 相 当 な 件 数 の 現 金 を 取 り 扱 う 事 務 や 出 張 で 複 数 件 の 現 金 を 徴 収 する 場 合 など 事 務 の 性 質 に 応 じて その 日 の 終 業 時 にまとめて 記 入 することを 妨 げない ii) つり 銭 については 必 要 に 応 じて 会 計 室 から 資 金 前 渡 を 受 け 現 金 出 納 帳 に 記 入 する iii) 両 替 が 必 要 な 場 合 は つり 銭 により 対 応 することを 基 本 とするが より 現 実 的 な 対 応 方 法 として 他 の 方 法 がある 場 合 は 所 属 長 等 の 判 断 に 委 ねる iv) 施 設 使 用 料 損 害 保 険 料 等 臨 時 的 な 収 入 支 出 で 現 金 により 取 り 扱 う 必 要 があるもの についても その 都 度 現 金 出 納 帳 に 記 入 する v) 通 帳 から 現 金 を 引 き 出 して 全 額 をすぐに 支 出 する 事 務 であっても 原 課 において 一 時 保 管 する 際 は 現 金 出 納 帳 に 記 入 する この 場 合 残 金 が 発 生 しない 限 り 収 入 金 額 と 支 出 金 額 は 同 額 とし 現 金 出 納 帳 の 残 額 は0 円 として 記 入 する 8
11 vi) 市 民 から 現 金 等 を 預 かり 職 員 が 市 民 に 代 わって 市 金 庫 等 に 入 金 し その 場 で 領 収 書 を 市 民 に 渡 す 場 合 にあっては 現 金 出 納 帳 への 記 入 を 要 しない vii) 旅 費 等 職 員 に 支 給 する 現 金 であって 庶 務 担 当 者 が 会 計 室 から 現 金 を 預 かり 通 常 そ の 日 のうちに 本 人 に 手 渡 されるものについては 現 金 出 納 帳 への 記 入 を 要 しない c) 記 入 方 法 i) 事 務 の 種 類 ごとに 作 成 すること この 場 合 例 えば 一 の 現 金 出 納 帳 の1ページ 目 から 10 ページ 目 まではA 事 務 11 ページ 目 から 20 ページ 目 はB 事 務 といった 使 い 方 は 可 能 とする ii) ボールペンにより 記 入 すること 鉛 筆 書 きは 禁 止 する 現 金 の 出 入 りがある 場 合 は 必 ず その 日 に 記 入 し 数 日 分 のまとめ 書 きはしない iii) 訂 正 が 必 要 な 場 合 は 二 重 線 で 見 え 消 しにより 行 い 訂 正 者 が 訂 正 印 を 押 印 する iv) 所 属 長 等 は 必 要 の 都 度 又 はその 日 の 終 業 後 現 金 と 関 係 書 類 との 突 合 を 行 い 右 端 の 余 白 に 確 認 印 を 押 印 する この 場 合 所 属 長 等 が 自 ら 現 金 を 取 り 扱 ったときは 他 の 担 当 者 が 確 認 印 を 押 印 する v) 補 助 簿 として 現 在 使 用 中 の 帳 簿 や Excel 表 等 を 用 いることは 可 能 とする vi) 現 金 出 納 帳 は 通 年 比 較 のため 年 度 ごとに 新 たに 購 入 せず 精 算 してページを 分 けた 上 最 後 のページまで 使 い 切 ることを 原 則 とする d) 管 理 現 金 出 納 帳 は 施 錠 可 能 なロッカーにおいて 所 属 長 等 が 適 切 に 管 理 する e) 所 属 長 によるチェック 所 属 長 は 日 々の 現 金 取 扱 事 務 を 部 下 に 委 任 しているときは 少 なくとも 年 2 回 以 上 現 金 と 現 金 出 納 帳 関 係 書 類 等 とを 突 合 し 適 正 に 現 金 取 扱 事 務 が 行 われているかどうかを 確 認 し なければならない 8 領 収 印 の 適 正 管 理 10 月 中 に 完 全 実 施 領 収 印 管 理 簿 の 様 式 と 記 帳 方 式 及 びダブルチェックの 方 法 を 統 一 する また 執 務 時 間 内 外 における 領 収 印 の 管 理 方 法 も 統 一 する 改 善 後 のルール A) 領 収 印 管 理 簿 の 様 式 記 入 方 法 等 a) 様 式 領 収 印 を 取 り 扱 う 各 課 等 に 領 収 印 管 理 簿 を 備 え 付 け 所 属 長 等 が 管 理 する 様 式 は 次 のと おりとする 様 式 及 び 要 件 を 満 たしているときは 他 の 名 称 の 帳 簿 による 代 替 も 可 能 とする 領 収 印 管 理 簿 ( 様 式 ) 持 出 日 印 番 号 持 出 時 間 返 却 時 間 用 務 氏 名 確 認 印 備 考 印 印 持 出 しの 都 度 記 入 すること 大 学 ノート 等 差 替 できない 帳 簿 により 作 成 すること なお Excel 等 で 様 式 を 作 成 印 9
12 刷 し 紙 ベースで 管 理 の 上 手 書 きすることでページの 連 続 性 が 確 認 できる 場 合 は その 方 法 も 可 能 とする ただし Excel データのみで 管 理 することは 不 可 とする 余 白 にページ 数 をナンバリングすること ボールペンで 記 入 し 間 違 えたときは 二 重 線 で 見 え 消 しにより 修 正 し 訂 正 印 を 押 印 す ること 確 認 印 欄 に 所 属 長 等 の 確 認 印 を 押 印 すること( 記 入 者 以 外 の 者 の 確 認 押 印 要 ) 所 属 長 等 の 確 認 方 法 は 持 出 時 は 口 頭 により 返 却 時 は 押 印 により 行 うこと b) 記 入 方 法 i) 担 当 者 は 所 定 の 場 所 から 領 収 印 を 持 ち 出 す 場 合 は 執 務 室 の 内 外 に 関 係 なく 所 属 長 等 の 口 頭 許 可 を 得 て 領 収 印 管 理 簿 に 記 入 の 上 持 ち 出 す ii) 担 当 者 は 持 ち 出 した 領 収 印 を 所 定 の 場 所 に 返 却 する 際 は 領 収 印 管 理 簿 に 記 入 の 上 所 属 長 等 に 報 告 する 所 属 長 等 は 領 収 印 の 保 管 状 況 及 び 領 収 印 管 理 簿 の 内 容 を 確 認 の 上 管 理 簿 に 押 印 する この 場 合 所 属 長 等 が 自 ら 領 収 印 を 持 ち 出 したときは 他 の 担 当 者 が 確 認 印 を 押 印 する c) 管 理 領 収 印 管 理 簿 は 施 錠 可 能 なロッカーにおいて 所 属 長 等 が 適 切 に 管 理 する d) 所 属 長 によるチェック 所 属 長 は 日 々の 領 収 印 管 理 を 部 下 に 委 任 しているときは 少 なくとも 年 2 回 以 上 領 収 印 管 理 が 適 正 に 行 われているかどうかを 確 認 しなければならない B) 領 収 印 の 管 理 方 法 a) 執 務 時 間 内 立 席 等 により 出 納 員 又 は 分 任 出 納 員 が 常 時 領 収 印 を 管 理 できない 場 合 は 執 務 時 間 内 であっ ても 施 錠 保 管 する b) 執 務 時 間 外 他 の 公 印 とともに 施 錠 し 厳 重 保 管 する 9 金 庫 の 適 正 管 理 10 月 中 に 完 全 実 施 執 務 時 間 内 外 における 金 庫 の 保 管 場 所 管 理 方 法 等 を 定 めるとともに カギについても 適 正 に 管 理 する 改 善 後 のルール 金 庫 の 管 理 方 法 a) 執 務 時 間 内 人 の 出 入 りの 多 い 場 所 を 避 け 所 属 長 等 の 監 視 が 常 に 行 き 届 く 場 所 において 常 に 施 錠 して 管 理 する b) 執 務 時 間 外 会 計 室 内 金 庫 等 安 全 かつ 物 理 的 に 持 ち 出 しが 不 可 能 な 場 所 において 施 錠 して 管 理 する c) カギの 管 理 等 金 庫 のカギは 所 属 長 等 が 管 理 する カギの 保 管 場 所 を 適 宜 変 更 するなど 適 切 に 管 理 する 10
13 ダイヤル 式 暗 証 番 号 式 の 金 庫 にあっては 事 務 に 支 障 のない 範 囲 内 で 番 号 を 知 っている 職 員 を 限 定 するとともに 定 期 的 に 番 号 を 変 更 するなど 適 切 に 管 理 する d) その 他 所 属 長 等 は 毎 日 又 は 月 1 回 以 上 金 庫 内 の 現 金 等 の 残 額 と 関 係 書 類 との 突 合 を 行 う 10 通 帳 の 適 正 管 理 10 月 中 に 完 全 実 施 執 務 時 間 内 外 における 通 帳 の 保 管 場 所 方 法 等 を 定 めるとともに 通 帳 印 についても 適 正 に 管 理 する 改 善 後 のルール 通 帳 の 管 理 方 法 a) 執 務 時 間 内 金 庫 がある 場 合 は 金 庫 内 で 保 管 する 人 の 出 入 りの 多 い 場 所 を 避 け 所 属 長 等 の 監 視 が 常 に 行 き 届 く 場 所 において 常 に 施 錠 して 管 理 する カギは 所 属 長 等 が 管 理 する b) 執 務 時 間 外 金 庫 があるときは 会 計 室 内 金 庫 等 物 理 的 に 持 ち 出 しが 不 可 能 な 場 所 において 施 錠 して 管 理 する カギは 所 属 長 等 が 管 理 する 金 庫 がない 場 合 は 施 錠 できるロッカーにおいて 管 理 する カギは 所 属 長 等 が 管 理 する c) 通 帳 と 通 帳 印 の 管 理 方 法 執 務 時 間 内 においては 通 帳 と 通 帳 印 は それぞれ 別 々の 場 所 で 管 理 することを 基 本 とする 執 務 時 間 外 においては それぞれ 同 じ 場 所 で 管 理 することを 妨 げない 11 切 手 の 適 正 管 理 10 月 中 に 完 全 実 施 切 手 については 本 年 6 月 から 各 所 属 にて 切 手 等 管 理 簿 の 作 成 を 義 務 づけていたが 本 件 を 受 けて 総 務 管 財 室 から 各 所 属 への 切 手 交 付 実 績 を 毎 月 通 知 することとした(8 月 8 日 に7 月 分 を 該 当 所 属 に 通 知 ) これにより 請 求 枚 数 と 交 付 実 績 のズレが 所 属 ですぐに 確 認 で きることとなる また 併 せて 切 手 の 大 量 請 求 があった 場 合 は 総 務 管 財 室 から 所 属 長 等 に 確 認 するなど 適 正 な 運 用 を 行 う 改 善 後 のルール 切 手 の 管 理 a) 様 式 郵 券 についても 現 金 取 扱 いに 準 じて 受 払 簿 を 作 成 する 様 式 は 次 のとおりとする 切 手 等 管 理 簿 ( 様 式 例 ) ( 枚 ) 購 入 枚 数 使 用 枚 数 残 枚 数 日 付 用 件 宛 先 等 担 当 者 金 額 切 手 ハカ キ 切 手 ハカ キ 切 手 ハカ キ 備 考 円 円 円 円 円 円 円 円 円 11
14 購 入 使 用 の 都 度 記 入 すること 大 学 ノート 等 差 替 できない 帳 簿 により 作 成 すること なお Excel 等 で 様 式 を 作 成 印 刷 し 紙 ベースで 管 理 の 上 手 書 きすることでページの 連 続 性 が 確 認 できる 場 合 は その 方 法 も 可 能 とする ただし Excel データのみで 管 理 することは 不 可 とする 余 白 にページ 数 をナンバリングすること ボールペンで 記 入 し 間 違 えたときは 二 重 線 で 見 え 消 しにより 修 正 し 訂 正 印 を 押 印 す ること Excel 等 により 補 助 簿 を 作 成 するときは 上 記 様 式 に 準 じて 作 成 すること 毎 月 1 回 以 上 所 属 長 等 の 確 認 を 得 ること( 在 庫 確 認 を 含 む) 所 属 長 等 の 確 認 の 際 は 備 考 欄 に 確 認 日 の 記 入 と 確 認 印 の 押 印 を 行 うこと( 記 入 者 以 外 の 者 の 確 認 押 印 要 ) b) 郵 便 料 金 の 請 求 方 法 各 課 等 への 郵 便 料 金 の 請 求 方 法 について 従 来 は 月 別 の 総 額 のみ 表 示 していたが 総 額 だ けでなく 切 手 の 種 類 と 枚 数 についても 併 せて 表 示 することで 不 正 の 早 期 発 見 に 努 める 12 その 他 10 月 中 に 完 全 実 施 1) 補 助 簿 の 改 善 現 金 出 納 帳 の 補 助 簿 として 現 に 利 用 中 の 受 付 台 帳 や Excel 等 を 利 用 することを 妨 げない 2) 手 書 き 領 収 書 の 改 善 財 務 会 計 システムから 出 力 された 領 収 書 を 使 用 することを 基 本 とするが 職 員 の 配 置 状 況 端 末 操 作 の 習 得 状 況 等 を 勘 案 し 段 階 的 に 移 行 する ただし 市 税 保 険 料 等 の 訪 問 徴 収 等 事 務 の 性 質 上 手 書 き 領 収 書 を 利 用 せざるを 得 ないものについては この 限 りでない (3) 適 正 な 事 務 執 行 を 継 続 していくための 方 策 1 フォローアップ 調 査 H27.4から 実 施 (H26.12 に 試 行 実 施 ) 1) 自 己 点 検 改 善 毎 年 度 の 一 定 時 期 ( 年 度 当 初 と 年 度 途 中 の2 回 )に 全 庁 的 な 自 己 点 検 改 善 を 実 施 する 各 課 長 及 び 特 定 室 の 担 当 課 長 は 自 ら 本 報 告 書 及 び 現 金 取 扱 マニュアルに 定 める 事 務 フロー どおりに 事 務 が 執 行 されているかを 確 認 し コンプライアンス 所 管 課 は その 状 況 を 把 握 す る 2) 再 発 防 止 チームによる 調 査 現 金 取 扱 事 務 の 執 行 状 況 を 確 認 するため 毎 年 度 の 自 己 点 検 改 善 の 実 施 後 別 に 指 名 する 再 発 防 止 チームメンバーによるフォローアップ 調 査 ( 抽 出 調 査 )を 行 う フォローアップ 調 査 は 平 成 27 年 度 から3 年 間 実 施 し それ 以 後 の 取 組 については 3 年 後 の 状 況 を 見 て 検 討 する また コンプライアンス 所 管 課 は フォローアップ 調 査 の 結 果 を 踏 まえて 現 金 取 扱 ルー ルの 強 化 や 合 理 化 のほか 本 報 告 書 に 掲 げる 各 種 方 策 の 運 用 見 直 しを 行 う 12
15 3) 監 査 事 務 局 への 報 告 コンプライアンス 所 管 課 は 毎 年 度 のフォローアップ 調 査 を 実 施 したときは 文 書 により 監 査 事 務 局 に 報 告 し 監 査 事 務 局 は 当 該 資 料 を 参 考 として 予 備 監 査 を 行 う 4) 公 表 フォローアップ 調 査 の 結 果 は ホームページ 等 により 公 表 する 2 担 当 者 配 置 研 修 等 H27.4から 実 施 ( 研 修 等 は H26.10 から 実 施 ) 1) 人 事 異 動 同 一 所 属 での 在 籍 期 間 などに 関 する 人 事 異 動 のルール 設 定 を 行 い 必 要 なジョブローテー ションを 行 うことにより 不 正 行 為 の 未 然 防 止 に 努 める 2) 課 内 での 担 当 者 変 更 各 課 において 同 一 人 が 複 数 年 にわたり 事 実 上 1 人 で 現 金 取 扱 事 務 を 行 うことを 避 ける ため 原 則 定 期 的 にローテーションを 行 う 3) 研 修 現 金 取 扱 いが 継 続 的 かつ 適 切 に 行 われるよう 毎 年 1 回 年 度 当 初 に 全 所 属 を 対 象 とした 研 修 を3 年 間 実 施 する それ 以 後 の 取 組 については 3 年 後 の 状 況 を 見 て 検 討 する 4) 注 意 喚 起 各 所 属 長 は 課 内 会 議 等 を 通 じて 適 宜 現 金 取 扱 い 及 び 領 収 印 管 理 の 重 要 性 を 周 知 し 法 令 遵 守 を 徹 底 する 4. 今 後 のスケジュール H26.10 全 職 員 研 修 の 実 施 H26.10~ 3. 現 金 取 扱 事 務 の 適 正 化 に 向 けた 取 組 の 各 メニューの 実 施 H26.10 末 現 金 取 扱 マニュアルの 作 成 H26.12 頃 フォローアップ 調 査 ( 試 行 実 施 ) H27.4 異 動 担 当 者 ローテーションに 伴 う 引 継 ぎ H27.5 頃 フォローアップ 調 査 ( 本 格 実 施 ) H27.6 頃 調 査 結 果 の 公 表 H27.12 頃 フォローアップ 調 査 ( 本 格 実 施 ) 13
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22 高 行 管 第 135 号 平 成 22 年 6 月 30 日 高 知 県 監 査 委 員 様 高 知 県 知 事 平 成 21 年 度 行 政 監 査 結 果 に 対 する 措 置 について( 通 知 ) 平 成 22 年 2 月 22 日 付 け 21 高 監 報 第 15 号 で 報 告 のありました 平 成 21 年 度 行 政 監 査 結 果 に 対 して 下 記 のとおり 措 置
4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の
地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要
スライド 1
社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金
参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この
現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され
は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上
蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住
( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低
宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 交 付 要 綱 27 公 東 観 総 観 第 13 号 平 成 27 年 5 月 15 日 ( 通 則 ) 第 1 条 公 益 財 団 法 人 東 京 観 光 財 団 ( 以 下 財 団 という )が 実 施 する 宿 泊 施 設 無 線 LAN 設 置 支 援 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )の 交 付 について この 要
<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>
外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国
ア 現 金 を 収 納 したときは 原 則 として 収 納 日 の 翌 日 までに 金 融 機 関 に 払 い 込 んでい るか 収 納 した 現 金 を 長 期 間 金 庫 で 保 管 しているようなことはないか イ 現 金 と 収 入 伝 票 の 金 額 とは 一 致 していることを 確 認 し
財 務 検 査 の 検 査 項 目 現 金 有 価 証 券 の 取 扱 い 1 管 理 体 制 の 整 備 (1)チェック 牽 制 機 能 ア 経 理 担 当 者 ( 現 金 を 取 り 扱 う 担 当 者 )は 必 要 最 小 限 かつ 複 数 名 としてい るか イ 経 理 担 当 者 以 外 の 者 が 現 金 を 取 り 扱 っていないか ウ 経 理 担 当 者 について 定 期 的 に 人
学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程
学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い
ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の
3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止
( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ
一 般 社 団 法 人 宮 崎 県 法 人 会 連 合 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 社 団 法 人 宮 崎 県 法 人 会 連 合 会 ( 以 下 本 会 とう ) と 称 ( 事 務 所 ) 第 2 条 本 会 は 主 たる 事 務 所 を 宮 崎 県 宮 崎 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条
4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社
北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンターエネルギー 回 収 推 進 施 設 等 長 期 包 括 的 運 転 維 持 管 理 業 務 委 託 に 係 る 発 注 支 援 業 務 公 募 型 プロポ-ザル 実 施 要 領 1 プロポーザルの 目 的 この 要 領 は 平 成 30 年 4 月 から 運 転 を 予 定 している 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンター エネルギー 回 収 推 進 施
Microsoft Word - 実施について.doc
平 成 19 年 4 月 24 日 証 券 会 員 制 法 人 札 幌 証 券 取 引 所 による パブリックコメント( 意 見 提 出 手 続 ) 実 施 について 本 所 は 上 場 制 度 の 整 備 等 を 行 います 概 要 は 次 のとおりです 取 引 所 取 引 に 係 る 約 定 取 消 しルールの 制 定 について ( 別 紙 参 照 ) ご 意 見 等 は 住 所 氏 名 会 社
代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第
代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 58 条 第 1 項 に 定 める 財 政 再 計 算 の 実 施 第 2 号 議 案 : 基 金 規
(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務
職 場 積 立 NISAに 関 するガイドライン 第 1 章 総 則 1. 制 定 の 趣 旨 NISA 推 進 連 絡 協 議 会 は NISA 推 進 連 絡 協 議 会 に 参 加 する 業 界 団 体 等 に 属 する 金 融 商 品 取 引 業 者 及 び 金 融 機 関 等 ( 以 下 NISA 取 扱 業 者 という )が 取 り 扱 う 職 場 積 立 NISAについて 適 正 かつ
Ｓ１６－３８６・ソフトウェアの調達に関する入札実施の件
入 札 公 告 ( 件 名 :S16-386 ソフトウェアの 調 達 に 関 する 入 札 実 施 の 件 ) 2016 年 9 月 30 日 日 本 銀 行 では 下 記 の 要 領 によるソフトウェアの 調 達 を 一 般 競 争 入 札 に 付 します 日 本 銀 行 システム 情 報 局 記 1. 電 子 入 札 システムの 利 用 本 入 札 案 件 は 原 則 として 日 本 銀 行 電
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一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 利 益 相 反 マネジメント 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 ( 以 下 本 学 会 と 略 す)は その 活 動 におい て 社 会 的 責 任 と 倫 理 性 が 求 められていることに 鑑 み 利 益 相 反 マネジメント 規 程 を 策 定 する その 目
<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>
社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1
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総 税 市 第 2 4 号 平 成 23 年 4 月 27 日 各 道 府 県 総 務 部 長 東 京 都 総 務 主 税 局 長 殿 総 務 省 自 治 税 務 局 市 町 村 税 課 長 ( 公 印 省 略 ) 東 日 本 大 震 災 の 被 災 者 に 対 する 勤 労 者 財 産 形 成 住 宅 ( 年 金 ) 貯 蓄 の 不 適 格 払 出 し に 係 る 還 付 の 取 り 扱 いについて
要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に
契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 石 井 信 芳 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)の 間 に 医 療 情 報 データベースに 関 するデータマッピング 業 務 ( 千 葉 大 学 医 学 部 附 属 病 院 )( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する
定款 変更
公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公
Taro-08国立大学法人宮崎大学授業
国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規
平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について
平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援
学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について（通知）
27 文 科 初 第 1593 号 平 成 28 年 3 月 22 日 各 都 道 府 県 知 事 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 各 指 定 都 市 教 育 委 員 会 殿 附 属 学 校 を 置 く 各 国 立 大 学 法 人 学 長 構 造 改 革 特 別 区 域 法 第 12 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 の 長 文 部 科 学 省 初 等 中 等
公金等取扱基本マニュアル
公 金 等 取 扱 事 務 の 管 理 適 正 化 方 針 平 成 25 年 11 月 清 水 町 はじめに 公 金 の 取 扱 事 務 は 法 令 及 びこれに 基 づく 町 の 財 務 規 則 を 根 拠 として これまで 財 務 規 則 の 運 用 通 知 や 適 宜 個 別 の 通 知 を 発 することにより 適 正 な 事 務 処 理 に 努 めてき たところであります そのような 中 で
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第 1 編 共 通 業 務 共 通 仕 様 書 平 成 27 年 7 月 第 1 章 一 般 1.1 目 的 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 技 研 仕 様 書 という )は 阪 神 高 速 技 研 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 発 注 する 調 査 検 討 資 料 作 成 設 計 補 助 測 量 作 業 その 他 こ れらに 類 する 業 務 に 係 る 業 務 請 負
二 資本金の管理
外 商 投 資 企 業 の 資 本 金 に 関 する 外 貨 規 制 屠 錦 寧 ( 中 国 律 師 ) 中 国 では 外 資 による 中 国 の 不 動 産 や 株 式 などの 市 場 への 参 入 が 厳 格 な 管 理 や 制 限 を 受 けている そのため 海 外 の 投 機 的 資 金 がこれらの 規 制 を 回 避 しようと 通 常 の 外 商 投 資 企 業 の 資 本 金 を 装 うことは
第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は
契 約 書 ( 案 ) 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 契 約 担 当 役 井 上 誠 一 ( 以 下 甲 という) と ( 以 下 乙 という)とは 法 定 調 書 提 出 業 務 ( 以 下 業 務 という)について 下 記 条 項 により 請 負 契 約 を 締 結 する 記 ( 信 義 誠 実 の 原 則 ) 第 1 条 甲 および 乙 は 信 義 に 従
ずれかに 属 しなければならないものとする 但 し パートは 同 一 種 類 の 楽 器 に 1 パート 以 上 形 成 できないものとし 運 営 委 員 会 の 承 認 を 経 たものであ ることを 要 する ( 団 員 の 義 務 ) 第 8 条 団 員 は 次 の 義 務 を 負 う (1)こ
東 村 山 交 響 楽 団 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 本 団 は 東 村 山 交 響 楽 団 と 称 する ( 所 在 地 ) 第 2 条 本 団 の 所 在 地 を 次 のとおりとする 東 京 都 東 村 山 市 秋 津 町 4 丁 目 41 番 地 4 ( 目 的 ) 第 3 条 本 団 は 音 楽 愛 好 家 による 演 奏 活 動 を 行 うこと 並 びにその
Speed突破！Premium問題集 基本書サンプル
は じ め に 合 格 (うかる) 勉 強 とは 1 試 験 に 合 格 するのに 絶 対 的 に 必 要 なことは 問 いに 正 しく 答 えることである このあたりまえのことを 考 えたこと 有 りますか 2 試 験 問 題 の 出 題 (= 作 問 )の 仕 方 から 勉 強 方 法 を 考 える 択 一 試 験 では 必 ず 正 誤 が 問 われるのでついつい 思 考 が 二 者 択 一 的
平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の
( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び
戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに
平成27年度大学改革推進等補助金（大学改革推進事業）交付申請書等作成・提出要領
平 成 7 年 度 大 学 改 革 推 進 等 補 助 金 ( 大 学 改 革 推 進 事 業 ) 交 付 申 請 書 等 作 成 提 出 要 領 交 付 申 請 等 に 当 たっては 大 学 改 革 推 進 等 補 助 金 ( 大 学 改 革 推 進 事 業 ) 取 扱 要 領 ( 以 下 取 扱 要 領 という ) も 参 照 の 上 以 下 の 関 係 書 類 を 作 成 し 各 大 学 短
(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条
学 生 生 徒 等 の 納 入 金 に 関 する 規 則 平 成 15 年 12 月 16 日 規 則 第 19 号 沿 革 1 平 成 17 年 5 月 17 日 改 正 2 平 成 17 年 10 月 3 日 改 正 3 平 成 18 年 1 月 25 日 改 正 5 平 成 21 年 9 月 16 日 改 正 7 平 成 22 年 2 月 12 日 改 正 9 平 成 23 年 12 月 6
兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則
兵 庫 県 公 立 学 校 教 職 員 等 財 産 形 成 貯 蓄 事 務 取 扱 細 則 第 1 総 則 1 趣 旨 この 細 則 は 兵 庫 県 公 立 学 校 教 職 員 等 財 産 形 成 貯 蓄 事 務 取 扱 要 領 ( 以 下 要 領 という ) 第 26 条 の 規 定 に 基 づ き 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 財 産 形 成 貯 蓄 残 高 明 細 表 福 利
Ⅴ Ⅵ 目 予 算 編 成 のフローチャートと 決 算 書 類 19 図 表 6 予 算 編 成 のフローチャート 20 図 表 7 収 支 報 告 書 貸 借 対 照 表 財 産 目 録 備 品 台 帳 モデル 21 滞 納 金 回 収 に 関 する 管 理 会 社 の 業 務 と 役 割 25
目 マンションの 滞 納 管 理 費 等 回 収 実 務 ハンドブック 目 第 1 章 総 論 管 理 費 修 繕 積 立 金 の 重 要 性 と 徴 収 の 論 理 Ⅰ マンション 管 理 組 合 管 理 費 等 2 1 マンションとは 2 2 管 理 組 合 とは 2 3 管 理 費 等 とは 3 Ⅱ 管 理 費 修 繕 積 立 金 徴 収 の 論 理 とその 重 要 性 4 図 表 1 管 理
(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が
参 考 資 料 2 時 効 特 例 給 付 の 業 務 実 態 等 に 関 す る 調 査 結 果 に つ い て ( 報 告 書 で 取 り 上 げられた 10 ケースに 該 当 する 事 例 の 具 体 的 イメージ) (1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の
預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可
ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の
就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す
9 退 職 金 事 務 に 関 する 注 意 事 項 1 労 務 管 理 の 観 点 から( 労 働 契 約 法 労 働 基 準 法 関 係 ) そもそも 退 職 金 の 支 給 は 法 人 の 任 意 で 必 ず 支 払 わなくてはならないものではありませんが 賃 金 の 後 払 いとして あるいは 長 年 の 功 労 への 報 償 や 退 職 後 の 生 活 保 障 として 制 度 を 設 ける
(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長
四 日 市 市 告 示 第 356 号 四 日 市 市 住 宅 リフォーム 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 を 次 のように 定 める 平 成 27 年 8 月 10 日 田 中 俊 行 四 日 市 市 住 宅 リフォーム 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 住 宅 のリフォームを 促 進 し 地 域 経 済 の 活 性 化 をより 確 かなも
( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対
軽 自 動 車 税 減 免 取 扱 要 綱 函 館 市 財 務 部 ( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 4 5 4 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対 象 お よ び 処 理 方 法
Taro-契約条項（全部）
糧 食 品 売 買 契 約 条 項 ( 総 則 ) 第 1 条 甲 及 び 乙 は 契 約 書 記 載 の 糧 食 品 売 買 契 約 に 関 し 契 約 書 及 び こ の 契 約 条 項 に 基 づ き 乙 は 甲 の 示 し た 規 格 仕 様 又 は 見 本 品 同 等 の 糧 食 品 ( 以 下 契 約 物 品 と い う ) を 納 入 期 限 ( 以 下 納 期 と い う ) ま で
< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>
5. 滋 賀 県 建 設 工 事 監 督 要 領 5-1 滋 賀 県 工 事 監 督 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 滋 賀 県 建 設 工 事 執 行 規 則 ( 昭 和 58 年 4 月 20 日 滋 賀 県 規 則 第 30 号 以 下 執 行 規 則 という )に 定 めるもののほか 県 が 施 行 する 請 負 工 事 の 監 督 について 必 要 な 事 項 を 定
財団法人○○会における最初の評議員の選任方法（案）
一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 財 団 法 人 生 産 科 学 研 究 奨 励 会 という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 事 務 所 を 福 岡 市 東 区 松 香 台 1 丁 目 10 番 1 号 におく 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条
( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者
労 災 レセプト 電 算 処 理 システム 利 用 規 約 ( 目 的 及 び 定 義 ) 第 1 条 本 規 約 は 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 ( 以 下 労 働 基 準 局 という )が 運 営 する 労 災 レセプト 電 算 処 理 システムを 利 用 する 場 合 に 必 要 な 事 項 を 定 めるものです 2 本 規 約 において 使 用 する 用 語 の 意 義 は 次
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西関東書式
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スライド 1
835.0 840.0 810.0 900.0 800.0 700.0 706.4 751.5 722.2 739.8 771.2 766.8 784.3 774.3 754.8 739.5 731.3 732.8 736.3 653.7 600.0 556.0 602.2 500.0 400.0 H1 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15
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- 1 - 省 百 七 旅 客 部 改 省 令 平 成 省 令 伴 並 平 成 省 令 並 ま づ 並 令 づ く 領 平 成 月 大 臣 前 田 武 志 づ く 領 語 お 使 語 監 督 針 平 成 省 千 百 お 使 語 - 2 - 務 名 簿 款 寄 附 為 登 記 証 明 組 織 図 保 制 証 機 器 機 器 設 設 備 記 載 決 算 報 足 経 的 礎 証 績 分 証 程 七 イ 概
（別紙３）保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する（案）
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公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 上 方 落 語 協 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 大 阪 府 大 阪 市 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 上 方 落 語 を 中
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平成２２年１２月２７日
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確定給付企業年金 ＤＢパッケージプランのご提案
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