6 施 工 計 画 書 施 工 計 画 書 は, 契 約 後 14 日 以 内 に 提 出 しなければならない また, 施 工 計 画 書 提 出 前 に 工 事 を 開 始 し てはならない 事 前 調 査 及 び 着 工 前 測 量 に 関 しては, 差 し 支 えない 7 工 事 着 手 工

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1 [ 水 門 改 修 ] 工 事 特 記 仕 様 書 1 工 事 名 2 工 事 場 所 3 工 期 末 耕 26-1 農 業 農 村 活 性 化 推 進 施 設 等 整 備 事 業 新 井 手 地 区 ゲート 改 修 工 事 曽 於 市 末 吉 町 深 川 地 内 90 日 間 第 1 章 総 則 1 適 用 範 囲 本 工 事 の 施 工 に 当 たっては, 鹿 児 島 県 農 政 部 制 定 農 業 土 木 工 事 等 共 通 仕 様 書 ( 以 下 共 通 仕 様 書 という), 農 業 土 木 施 工 管 理 基 準 ( 以 下 施 工 管 理 基 準 という), 工 事 請 負 契 約 書 及 び 設 計 図 書 に 基 づいて 実 施 する 共 通 仕 様 書 に 対 する 特 記 及 び 追 加 事 項 は,この 特 記 仕 様 書 によるものとす る 2 準 拠 すべき 規 格 基 準 本 工 事 の 各 部 の 製 作 据 付 は 下 記 の 基 準 等 を 満 足 しなければならない 5) 6) 7) 鹿 児 島 県 農 業 土 木 共 通 仕 様 日 本 工 業 規 格 水 鉄 管 技 術 基 準 土 木 事 項 共 通 仕 様 書 土 地 改 良 設 計 基 準 水 門 開 閉 装 置 技 術 基 準 その 他 の 関 連 法 規 法 則 ( 鹿 児 島 県 ) (JIS) ( 水 門 鉄 管 協 会 ) ( 国 土 交 通 省 ) ( 農 林 水 産 省 ) ( 国 土 交 通 省 ) 第 2 章 工 事 内 容 1 目 的 この 工 事 は, 農 業 農 村 活 性 化 施 設 等 整 備 事 業 計 画 に 基 づく 農 業 用 用 排 水 施 設 整 備 工 事 により 村 山 地 区 の 堰 改 修 を 行 うものである 2 工 事 概 要 本 工 事 は,ゲートの 改 修 工 事 であり 土 砂 吐 きにおいて,スライドゲートを 転 倒 ゲートに 改 修 工 事 である 転 倒 ゲートは4 方 密 閉 型 になっており 暗 渠 の 中 に 施 設 を 整 備 する 主 要 工 事 内 訳 工 種 規 格 数 量 備 考 土 工 1 式 転 倒 ゲート 1000* 基 止 水 壁 1 基 3 構 造 要 項 型 式 開 閉 装 置 転 倒 ゲート( 完 全 ) 手 動 巻 揚 式 4 工 事 数 量 工 事 数 量 は 別 紙 閲 覧 参 考 資 料 による 5 確 認 工 事 施 工 に 先 立 ち, 測 量 を 実 施 し, 現 場 と 設 計 図 書 及 び 仕 様 書 等 に 相 違 があった 場 合 は, 監 督 員 に 報 告 し, 指 示 を 受 けなければならない 地 区 外 については,どのような 場 合 であっても 監 督 員 の 承 諾 なしに 工 事 をしてはならない その 際 に 問 題 となった 場 合 は, 請 負 者 の 責 任 により 監 督 員 立 会 のもと 解 決 することとする 1

2 6 施 工 計 画 書 施 工 計 画 書 は, 契 約 後 14 日 以 内 に 提 出 しなければならない また, 施 工 計 画 書 提 出 前 に 工 事 を 開 始 し てはならない 事 前 調 査 及 び 着 工 前 測 量 に 関 しては, 差 し 支 えない 7 工 事 着 手 工 事 に 着 手 する 際 は, 地 元 の 関 係 者 ( 集 落 隣 接 人 家 営 業 店 舗 等 )に 連 絡 しなければならない 第 3 章 現 場 条 件 1 土 質 この 工 事 の 施 工 場 所 の 土 質 は 砂 質 土 と 想 定 している 2 営 農 との 関 連 畑, 水 田 等 に 立 ち 入 る 場 合 は 土 地 所 有 者 の 承 諾 を 事 前 に 得 てから 立 ち 入 り 工 事 施 工 することとし, 施 工 3 責 任 において 処 理 するものとする 4 土 砂 等 の 流 出 防 止 工 ( 建 設 発 生 土 等 ) 建 設 発 生 土 を 工 事 区 域 外 へ 搬 出 する 場 合, 又 は 仮 置 きする 場 合 は, 降 雤 等 により 土 砂 等 の 流 出 並 びに 止 に 努 めなければならない 5 保 安 対 策 国 県 市 町 村 道 等 を 現 場 搬 入 路 として 利 用 する 場 合, 一 般 交 通 に 支 障 をきたさないよう 請 負 者 の 責 任 交 通 誘 導 員 を 配 置 することとする 6 環 境 への 配 慮 生 コン 車 によるコンクリートの 現 場 搬 入 を 行 った 場 合, 生 コン 車 の 洗 浄 は 現 場 で 行 うことなく, 生 コン 工 場 7 産 業 廃 棄 物 産 業 廃 棄 物 税 工 事 により 発 生 する 建 設 廃 棄 物 のうち, 焼 却 施 設 及 び 最 終 処 分 場 に 搬 入 する 産 業 廃 棄 物 には 産 業 8 方 法 については 地 主 と 十 分 協 議 し, 営 農 に 支 障 のないよう 施 工 すること 騒 音 振 動 対 策 施 工 に 当 たっては, 騒 音 振 動 による 被 害 を 防 止 するため, 充 分 な 調 査 計 画 をたてること また ブロック 積 や 墓 宅 地 構 造 物 等 にひび 割 れ 亀 裂 等 が 入 らぬよう 特 に 注 意 して 施 工 するとともに 毎 日 1 回 被 害 状 況 を 調 査 すること なお, 施 工 が 原 因 で 既 存 構 造 物, 河 川, 作 物 等 への 被 害 が 生 じた 場 合 は, 請 負 者 の それに 起 因 する 災 害 が 発 生 しないよう, 防 災 施 設 工 による 施 設 を 設 け 工 事 施 工 に 伴 う 土 砂 等 の 流 出 防 において, 維 持 管 理 しなければならない また 国 県 道 で 交 通 に 支 障 をきたすことが 想 定 される 場 合 は, まで 持 ち 帰 り 適 切 な 処 理 をしなければならない 廃 棄 物 税 が 課 税 されるので 適 正 に 処 理 すること 指 定 副 産 物 の 排 出 建 設 工 事 の 施 工 により 発 生 する 指 定 副 産 物 ( 土 砂 コンクリ-ト 塊 アスファルトコンクリ-ト 塊 建 設 発 生 木 材 )は 再 資 源 化 施 設 へ 搬 出 し, 搬 出 後 はマニフェストのコピーを 完 成 書 類 に 含 めて 提 出 すること 建 設 工 事 発 注 後 に 明 らかになったやむを 得 ない 事 情 により, 上 記 の 指 定 によりがたい 場 合 は 監 督 職 確 認 方 法 は 次 のとおりとする イ マニフェスト 情 報 を 収 録 した 磁 気 媒 体 (CSV 形 式 )による 確 認 ロ 受 渡 確 認 票 による 確 認 5) 再 生 資 源 利 用 計 画 及 び 再 生 資 源 利 用 促 進 計 画 を 作 成 し, 施 工 計 画 書 に 含 めて 提 出 すること 又,そ の 実 施 状 況 の 記 録 を 完 成 書 類 に 含 めて 提 出 すること 既 存 の 建 造 物 工 事 の 施 工 にあたり, 他 の 建 造 物 立 木 等 があるときは, 監 督 員 と 立 会 いを 行 い, 入 念 な 注 意 と 防 護 を し, 万 一 これらに 損 傷 を 与 えた 場 合 は 請 負 人 の 責 任 をもって 直 ちに 復 旧 または 補 償 しなければならな い 員 と 協 議 の 上,その 指 示 によること 共 通 仕 様 書 第 1 編 共 通 編 建 設 副 産 物 2について, 産 業 廃 棄 物 管 理 票 (マニフェスト) は 産 業 廃 棄 物 管 理 票 ( 紙 マニフェストまたは 電 子 マニフェスト) と 読 み 替 えるものとする 2

3 工 事 の 施 工 にあたり, 他 の 建 造 物 立 木 等 があるときは, 監 督 員 と 立 会 いを 行 い, 入 念 な 注 意 と 防 護 を し, 万 一 これらに 損 傷 を 与 えた 場 合 は 請 負 人 の 責 任 をもって 直 ちに 復 旧 または 補 償 しなければならな い 9 第 三 者 の 指 導 工 事 中, 関 係 の 地 元 住 民 や 官 公 署 より 指 導 を 受 けた 場 合 は, 直 ちに 監 督 員 に 申 し 出 で 指 示 を 受 けなれ ばならない 10 国 土 調 査 の 基 準 点 等 測 量 標 識 等 の 保 全 施 工 区 域 内 に 国 土 調 査 の 基 準 点 等 測 量 標 識 等 がある 場 合 は,その 取 り 扱 いについて 監 督 職 員 に 指 示 を 仰 ぐとともに, 施 工 前 に 設 置 者 と 協 議 すること 11 関 係 機 関 との 調 整 監 督 職 員 と 協 議 の 上 施 工 すること なお 国 県 市 についても 同 様 必 要 と 認 められる 事 項 については, 施 工 計 画 書 作 成 段 階 から 調 整 を 行 うこと 第 4 章 建 設 副 産 物 1 総 則 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 する 法 律 及 び 再 生 資 源 の 利 用 の 促 進 に 関 する 法 律 並 びに 建 設 工 事 に 係 る 資 材 の 再 資 源 化 等 に 関 する 法 律 等 の 施 行 を 受 け, 公 共 工 事 再 資 源 の 活 用 が 求 められることか ら, 鹿 児 島 県 農 業 農 村 整 備 事 業 における 再 資 源 活 用 に 関 する 実 施 要 領 及 びその 運 用 などに 基 づき, 本 工 事 にあたっては, 以 下 の 各 条 項 に 示 す 事 項 を 厳 守 すること 2 再 生 資 材 の 利 用 請 負 者 は 下 記 の 資 材 の 使 用 に 際 し, 再 生 資 材 を 利 用 すること 資 材 名 規 格 備 考 再 生 クラッシャーラン RC-40 なお, 使 用 に 際 し, 舗 装 再 生 便 覧 等 を 遵 守 すること 3 建 設 発 生 土 の 搬 出 ( 指 定 処 分 B) 建 設 工 事 の 施 工 により 発 生 する 建 設 発 生 土 は, 下 記 により 搬 出 すること ⅰ 運 搬 距 離 :2.0kmとする ⅱ 仮 置 き 等 : 必 要 な 場 合 は,その 場 所 を 明 示 する 再 生 資 源 利 用 促 進 計 画 を 作 成 し 施 工 計 画 書 に 含 めて 提 出 すること 処 分 状 況 等 の 記 録 を 完 成 書 類 に 含 めて 提 出 すること 建 設 工 事 発 注 後 にやむを 得 ない 事 情 により 上 記 の 指 定 によりがたい 場 合 は, 監 督 職 員 と 協 議 の 上, その 指 示 によること 4 指 定 副 産 物 の 搬 出 建 設 工 事 の 施 工 一 より 発 生 する 指 定 副 産 物 ( 建 設 発 生 土 を 除 く)は 再 資 源 化 施 設 に 搬 出 すること なお, 積 算 に 際 しては, 下 記 の 条 件 により 算 出 している また, 搬 出 後 はマニフェストのコピーを 完 成 書 類 に 含 めて 提 出 すること なお, 建 設 工 事 発 注 後 に 明 らかになったやむを 得 ない 事 情 により 上 記 の 指 定 によりが たい 場 合 は, 監 督 職 員 と 協 議 の 上,その 指 示 によること 再 資 源 化 等 をする 施 設 の 名 称 及 び 所 在 地 特 定 資 材 廃 棄 物 の 種 類 施 設 の 名 称 所 在 地 運 搬 距 離 コンクリート 殻 ( 有 筋 ) 末 吉 産 業 ( 株 ) 曽 於 市 末 吉 町 二 之 方 km 上 記 については 積 算 上 の 条 件 明 示 であり, 処 理 施 設 を 指 定 するものではない なお, 請 負 者 の 提 示 する 施 設 と 異 なる 場 合 においても 設 計 変 更 の 対 象 としない ただし, 現 場 条 件 や 数 量 の 変 更 等, 請 負 者 の 責 によるものでない 事 項 についてはこの 限 りではない その 他 仮 置 き 等 必 要 条 件 施 工 計 画 書 において 監 督 職 員 との 協 議 のうえ, 承 認 を 得 るものとする 3

4 5 再 生 資 源 利 用 計 画 及 び 再 生 資 源 利 用 促 進 計 画 再 生 資 源 利 用 計 画 及 び 再 生 資 源 利 用 促 進 計 画 を 作 成 し, 施 工 計 画 書 に 含 めて 提 出 すること また,そ の 実 施 状 況 の 記 録 を 完 成 書 類 に 含 めて 提 出 すること ( 第 5 章 4 と 同 じ) 6 特 定 建 設 資 材 の 分 別 解 体 等 再 資 源 化 等 ( 建 設 リサイクル 法 対 象 工 事 の 場 合 ) 本 工 事 は, 建 設 リサイクル 法 に 基 づき, 特 定 建 設 資 材 の 分 別 解 体 等 及 び 再 資 源 化 等 について 適 正 な 措 置 を 講 ずること なお, 本 工 事 における 特 定 建 設 資 材 の 分 別 解 体 等 再 資 源 化 等 については, 以 下 の 積 算 条 件 を 設 定 しているが, 工 事 請 負 契 約 書 6 解 体 工 事 に 要 する 費 用 等 に 定 める 事 項 は 契 約 締 結 時 に 発 注 者 と 請 負 者 の 間 で 確 認 されるものであるため, 発 注 者 が 積 算 上 条 件 明 示 した 以 下 の 事 項 と 別 の 方 法 であった 場 合 でも 変 更 の 対 象 としない ただし, 工 事 発 注 後 に 明 らかになった 事 情 により, 予 定 した 条 件 により 難 い 場 合 は, 監 督 職 員 と 協 議 するものとする 行 程 作 業 内 容 分 別 解 体 等 の 方 法 工 1 仮 設 仮 設 工 事 手 作 業 程 有 無 手 作 業 機 械 作 業 の 併 用 毎 2 土 工 土 工 事 手 作 業 の 仮 設 工 部 分 有 無 手 作 業 機 械 作 業 の 併 用 作 業 3 基 礎 基 礎 手 作 業 内 有 無 手 作 業 機 械 作 業 の 併 用 容 4 本 体 構 造 本 体 構 造 の 工 事 手 作 業 有 無 手 作 業 機 械 作 業 の 併 用 解 体 5 本 体 付 属 品 本 体 付 属 品 の 工 事 手 作 業 方 有 無 手 作 業 機 械 作 業 の 併 用 法 6その 他 その 他 の 工 事 手 作 業 有 無 手 作 業 機 械 作 業 の 併 用 分 別 解 体 等 の 方 法 の 欄 については, 該 当 がない 場 合 は 記 載 の 必 要 はない 7 再 資 源 化 等 をする 施 設 の 名 称 及 び 所 在 地 ( 第 5 章 5に 同 じ) 特 定 資 材 廃 棄 物 の 種 類 施 設 の 名 称 所 在 地 運 搬 距 離 コンクリート 殻 ( 有 筋 ) 末 吉 産 業 ( 株 ) 曽 於 市 末 吉 町 二 之 方 km 上 記 については 積 算 上 の 条 件 明 示 であり, 処 理 施 設 を 指 定 するものではない なお 請 負 者 の 提 示 する 施 設 と 異 なる 場 合 においても 設 計 変 更 の 対 象 としない 施 工 計 画 書 において 監 督 職 員 との 協 議 のうえ, 承 認 を 得 るものとする 8 測 量 作 業 等 の 感 電 事 故 防 止 対 策 の 強 化 鉄 道 等 高 圧 線 に 近 接 した 場 所 において 測 量 作 業 等 を 実 施 する 場 合 は 受 注 者 は 事 前 に 鉄 道 事 業 ただし, 現 場 条 件 や 数 量 の 変 更 等, 請 負 者 の 責 によるものでない 事 項 についてはこの 限 りではない 受 入 時 間 各 施 設 の 受 入 時 間 とする 処 分 場 : 時 分 ~ 時 分 その 他 仮 置 き 等 必 要 条 件 者 と 事 故 防 止 対 策 会 議 など 緊 密 に 連 絡 を 取 ること 受 注 者 は, 前 項 の 作 業 を 行 う 場 合 には 感 電 事 故 防 止 のため,3m 以 下 の 絶 縁 型 のスタッフやポール を 使 用 すること 第 5 章 仮 設 1 工 事 用 道 路 ( 維 持 管 理 ) 近 隣 の 町 道 等 を 現 場 搬 入 道 路 として 利 用 することとする 4

5 一 般 運 行 に 支 障 をきたさないよう 請 負 者 の 責 任 において 維 持 管 理 しなければならない 2 水 替 工 水 替 工 は 降 雤 後 の 急 激 な 増 水 が 起 こりうる 危 険 性 があるため, 毎 日 の 気 象 情 報, 降 雤 時 の 現 場 対 応 な ど, 迅 速 な 判 断 ができるよう 心 がけ, 注 意 を 行 なうこと 3 土 取 場, 土 捨 場 及 び 一 時 仮 置 場 建 設 発 生 土 は, 監 督 員 と 協 議 の 上, 指 定 場 所 まで 運 搬 し, 整 地 するものとする 特 に 降 雤 等 により, 災 害 の 発 生 がないように 十 分 留 意 し, 管 理 しなければならない 4 手 すり 先 行 型 足 場 枠 組 足 場 の 設 置 を 必 要 とする 場 合 は, 手 すり 先 行 工 法 等 に 関 するガイドライン( 厚 生 労 働 省 平 成 21 年 6 月 1 日 ) によるものとする なお,これによりがたい 場 合 は, 監 督 職 員 と 協 議 の 上, 設 計 変 更 の 対 象 とす る 第 6 章 工 事 用 地 等 1 請 負 者 の 裁 量 による 工 事 用 地 等 発 注 者 が 確 保 している 工 事 用 地 以 外 の 用 地 を 請 負 者 の 裁 量 で 確 保 する 場 合 は, 請 負 者 の 責 任 におい て 処 理 するものとする また, 工 事 完 了 後 地 権 者 等 に 土 地 を 返 還 し, 立 会 いをして 苦 情 がないようにしな ければならない 2 地 下 埋 設 物 工 事 施 工 中 において, 埋 蔵 文 化 財, 水 道 管,ケーブル 等 を 発 見 した 場 合 は, 直 ちに 工 事 を 中 止 し 監 督 職 員 に 報 告 し 指 示 を 受 けなければならない 第 7 章 工 事 用 電 力 この 工 事 に 使 用 する 電 力 設 備 及 び 電 力 料 金 は 請 負 者 の 負 担 とする 第 8 章 排 出 ガス 対 策 と 低 騒 音 の 建 設 機 械 の 使 用 1 排 出 ガス 対 策 型 建 設 機 械 の 使 用 について 本 工 事 において 以 下 の 対 象 機 種 を 使 用 する 場 合 は, 排 出 ガス 対 策 型 建 設 機 械 指 定 要 領 に 基 づき, 排 出 ガス 対 策 型 建 設 機 械 または 排 出 ガス 浄 化 装 置 装 着 機 械 の 使 用 を 原 則 とする ただし,1リース 業 者 等 が 対 策 型 建 設 機 械 を 供 給 できない 場 合,2 自 社 で 未 対 策 型 建 設 機 械 を 保 有 し 対 策 型 建 設 機 械 を 使 用 することが 適 当 でない 場 合 は, 監 督 職 員 との 協 議 により, 設 計 変 更 の 対 象 とする (バックホウ (ホイールローダ (ブルドーザ ( 発 動 発 電 機 (5) 空 気 圧 縮 機 (6) 油 圧 ユニット (7)ローラ 類 (8)ラフテレークレーン なお, 排 出 ガス 対 策 型 建 設 機 械 または 排 出 ガス 浄 化 装 置 装 着 機 械 の 使 用 の 有 無 を 施 工 計 画 書 に 明 示 し, 工 事 完 成 図 書 に 写 真 を 添 付 すること 2 低 騒 音 建 設 機 械 の 使 用 の 原 則 化 について 本 工 事 は 建 設 工 事 に 伴 う 騒 音 振 動 対 策 技 術 指 針 ( 昭 和 62 年 3 月 30 日 建 設 省 径 機 発 第 58 号 )に 基 づき 低 騒 音 型 低 振 動 型 建 設 機 械 の 指 定 に 関 する 規 定 ( 平 成 9 年 建 設 省 告 示 第 1536 号 )により 指 定 された 低 騒 音 建 設 機 械 の 使 用 を 原 則 とする なお, 低 騒 音 建 設 機 械 の 使 用 の 有 無 を 施 工 計 画 書 に 明 示 し, 工 事 完 成 図 書 に 写 真 を 添 付 すること 第 9 章 工 事 用 材 料 1 規 格 及 び 品 質 各 種 材 料 の 使 用 に 当 たっては,カタログ, 各 種 成 績 表 により 材 料 承 認 を 受 けるものとする 使 用 する 材 料 は 監 督 員 の 指 示 又 は 許 可 したものでなければならない なお, 本 工 事 における 主 要 材 料 の 規 格 及 び 品 質 は 下 記 に 示 されたものもしくは 同 等 以 上 の 品 質 を 有 すると 認 められるものを 使 用 しなければならない 路 盤 材 道 路 の 路 盤 材 は 再 生 クラッシャーラン40mm 以 下 を 使 用 する 再 生 クラッシャーランを 使 用 する 場 合 は,すり 減 り 量 は50% 以 下 とする 5

6 栗 石 栗 石 は 粒 径 5~15cmのもので 大 小 適 度 に 混 合 した 割 栗 石 とする 鋼 材 材 料 名 用 途 規 格 品 質 鉄 筋 ( 異 型 棒 鋼 ) 小 型 構 造 物 用 ( 差 筋 ) JIS G3112(SD345) D13 備 考 6) 7) コンクリート コンクリ-トは, 原 則 として JIS A による 生 コンクリ-トとし, 使 用 区 分 は 下 記 のとおりとす る ⅰ 生 コンは 原 則 として,JIS 表 示 許 可 工 事 で,かつ,コンクリ-ト 主 任 技 師 は,コンクリ-ト 技 士 の 資 格 をもつ 技 術 者 が 在 籍 するとともにコンクリ-ト 製 造 能 力, 製 造 設 備, 品 質 管 理 状 態 及 び 運 搬 時 間 等 を 考 慮 して 選 定 しなければならない 種 設 計 基 準 強 度 粗 骨 材 最 大 寸 水 セメント 比 スランプ 範 囲 類 (N/mm) (mm) 法 (%) (cm) セメントの 種 類 適 用 工 種 標 以 下 60 以 下 8±2.5 高 炉 セメント 躯 体 部 分 準 以 下 65 以 下 8±2.5 高 炉 セメント 調 整 コンクリート 品 以 下 65 以 下 8±2.5 高 炉 セメント 均 しコンクリート 設 計 ( 構 造 計 算 )において, 水 セメント 比 が 表 の 上 限 値 より 小 さく 設 計 されている 場 合,それと 整 合 するようにする 無 筋 コンクリートの 粗 骨 材 寸 法 は, 部 材 厚 16cm 未 満 の 場 合 は25mm 以 下, 部 材 厚 16cm 以 上 の 場 合 は40mm 以 下 とする 基 礎 砕 石 ⅰ 基 礎 用 砕 石 は 再 生 切 込 砕 石 40mm 以 下 とする ⅱ 再 生 砕 石 40mm 以 下 の 粒 度 の 範 囲 は 農 業 土 木 工 事 共 通 仕 様 書 のとおりとする ⅲ 再 生 クラッシャーランを 使 用 する 場 合 は,すり 減 り 量 は50% 以 下 とする 第 10 章 1 8) 材 料 保 管 各 種 材 料 は, 使 用 前 に 破 損, 変 質 の 有 無 を 検 査 し, 破 損 品, 変 質 品 は 使 用 してはならない 又, 材 料 は 破 損 変 質 をきたさないよう 所 定 の 場 所 に 保 管 しなければならない 施 工 一 般 事 項 耕 作 地 内 を 使 用 する 場 合 は 地 権 者 に 連 絡 をした 後 に 行 うこと 水 準 点 この 工 事 の 水 準 点 は, 図 面 に 示 すKBMを 使 用 することとする 工 事 施 工 に 先 立 ち,この 工 事 の 事 業 計 画 全 体 ( 営 農 防 災 計 画 を 含 む)について, 監 督 職 員 と 打 合 せ を 行 い, 営 農 に 支 障 のない 施 設 用 地 整 備 に 努 めなければならない 施 工 に 先 立 ち, 地 区 界, 基 準 杭, 丁 張, 床 堀 材 料 検 収 及 び 区 画 割 の 基 礎 杭 を 現 地 で 監 督 職 員 の 立 会 のもとに 確 認 しなければならない なお,これらの 杭 は 工 事 施 工 中 にあっても 移 動 しないように 留 意 しなければならない 5) 土 砂 流 失 防 止 対 策 工 事 施 工 計 画 書 作 成 に 先 立 ち 現 場 を 十 分 把 握 し, 工 事 施 工 中 の 土 砂 流 出 防 止 対 策 については 十 分 考 慮 すること 6

7 2 土 工 土 質 埋 戻, 盛 土 等 に 使 用 する 材 料 は 現 場 発 生 の 掘 削 土, 床 掘 土 を 使 用 するものとする 但 し, 使 用 に 不 で 締 固 めなければならない 5) 建 設 発 生 土 建 設 発 生 土 の 処 理 は, 場 所 等 監 督 員 と 打 合 せのうえ, 適 切 に 処 理 しなければならない 7) 掘 削 ⅰ 掘 削 に 当 たってあらかじめ 土 質 の 状 況, 既 設 構 造 物 の 有 無 を 確 かめ,この 結 果 支 障 がある 場 合 ⅱ なるよう 施 工 すること 3 基 礎 工 栗 石 基 礎 基 礎 割 栗 石 を 均 等 に 敷 均 したのち, 空 隙 に 目 潰 砂 利 として 切 込 砕 石 40mm 以 下 を 割 栗 石 量 の20% 相 級 )により 転 圧 しなければならない 4 鉄 筋 工 鉄 筋 加 工 組 立 については, 図 面 で 十 分 理 解 したうえで 行 うこととし, 疑 義 がある 場 合 は 速 やかに 監 督 職 員 ⅰ ⅱ ⅳ 7 法 面 保 護 工 第 12 章 ゲート 構 造 及 び 製 作 1 扉 体 適 当 な 場 合, 並 びに 搬 入 土 については 協 議 するものとする 盛 土 盛 土 は, 一 層 の 仕 上 り 厚 が30cm 程 度 となるようにまき 出 し, 振 動 ローラで 所 定 の 締 固 め 密 度 が 得 られ 当 を 混 入 したのち, 振 動 コンパクタ90kg 級 ( 又 はタンパ60~100kg 級 )により 転 圧 しなければならない 切 込 砕 石 基 礎 切 込 砕 石 は, 再 生 材 40mm 以 下 を 均 等 に 敷 均 した 後, 振 動 コンパクタ90kg 級 ( 又 はタンパ60~100kg と 打 ち 合 わせること なお 使 用 鉄 筋 は,SD345とする コンクリート 5 打 設 るまで 締 固 めなければならない なお, 盛 土 材 については 単 位 体 積 重 量 r=1.8t/m3 相 当 の 良 質 土 に よること 埋 戻 路 肩 及 び 構 造 物 周 辺 の 埋 戻 は, 一 層 の 仕 上 り 厚 が30cm 程 度 となるようにまき 出 し, 振 動 コンパクタ90 kg 級 又 はタンパ60~100kg 級, あるいは 振 動 ローラ(0.8~1.1t)により, 所 定 の 締 固 め 密 度 が 得 られるま は, 監 督 員 と 協 議 すること 床 面 は 入 念 に 仕 上 げ, 過 堀 は 避 けなければならない もし, 過 堀 した 場 合 は 在 来 地 盤 と 同 程 度 に コンクリート 打 設 は, 監 督 員 の 型 枠 配 筋 配 置 のそれぞれの 検 査 を 受 けた 後, 打 設 するものとする コンクリ-トの 打 設 に 当 たっては, 硬 化 時 の 発 熱 によるひび 割 れ 等 の 発 生 に 十 分 注 意 をしなけれ ばならない 打 設 工 法 については 監 督 職 員 と 打 合 せるものとする コンクリート 打 設 は, 監 督 員 の 型 枠 配 筋 配 置 のそれぞれの 検 査 を 受 けた 後, 打 設 するものとする 打 継 ぎ 目 処 理 コンクリート 打 継 目 はモルタルを 敷 均 し 処 理 しなければならない モルタルの 厚 さは 概 ね15mmとする 養 生 コンクリートは 打 設 後, 急 激 な 温 度 変 化, 湿 度, 乾 燥 等 の 有 害 な 影 響 を 受 けないよう 充 分 に 注 意 して 養 生 しなければならない 扉 体 は, 設 計 条 件 に 対 して 十 分 安 全 を 保 障 出 来 うる 構 造 とし, 水 利 的 にも 満 足 しうる 構 造 とする 扉 体 内 部 には, 極 力 水 の 貯 留 しない 構 造 とする 扉 体 は, 鋼 性 を 有 するもので, 振 動 衝 撃 に 対 して, 十 分 安 全 であること 7

8 2 3 開 閉 装 置 4 戸 当 り 金 具 5 工 程 を 行 い, 標 準 膜 厚 は290μm 以 上 の 仕 上 がりを 有 するものとする ステンレス 部 分 は, 酸 洗 い 又 はバフ 磨 きを 施 し, 表 面 脱 脂 すること 5 製 作 各 材 料 の 切 断 は, 機 械 切 断 を 原 則 とする 溶 接 はアーク 溶 接 を 原 則 とし, 十 分 熟 練 した 溶 接 技 能 免 許 取 得 者 を 充 当 させること 扉 体 戸 当 り 金 具 開 閉 機 は 各 部 の 寸 法 形 状 がよく 設 計 図 と 合 致 し,その 機 能 が 十 分 発 揮 できている か 確 認 するために, 工 場 内 で 正 確 に 仮 組 立 てすること 6 輸 送 製 品 及 びその 他 工 具 は, 輸 送 中 及 び 荷 造 り 荷 卸 の 際, 損 傷 変 形 等 が 生 じないように 十 分 補 強 し, 保 護 材 を 用 いて 荷 造 りを 行 うものとする トラック 搬 入 可 現 場 荷 受, 保 管 は 納 入 者 の 責 任 で 行 うこと 7 据 付 据 付 工 事 においては, 十 分 な 経 験 と 技 術 を 有 する 技 術 者 を 現 場 に 配 置 しなければならない 8 検 測 又 は 確 認 工 事 における 次 の 事 項 は 検 測 又 は 確 認 事 項 とする 戸 当 り 金 具 は, 扉 体 からの 荷 重 を 安 全 有 効 にコンクリートに 伝 達 させる 構 造 とする 戸 当 り 金 具 は,コンクリートに 定 着 出 来 る 構 造 とし,コンクリートの 充 填 に 支 障 のない 構 造 とする 巻 上 げ 機 械 は, 諸 抵 抗 を 考 慮 して 荷 重 を 決 定 し, 十 分 安 全 を 保 障 できるものとする 巻 上 げ 機 械 は, 荷 重 を 堅 固 に 伝 達 する 構 造 とし, 滑 らかな 回 転 及 び 防 錆 効 果 を 高 め, 長 期 使 用 に 耐 えうるように 潤 滑 油 等 を 装 備 した 構 造 とする 塗 装 塗 装 は, 表 面 処 理, 下 塗, 中 塗, 上 塗 の4 工 程 とし, 下 記 条 件 を 満 足 するものとする SS 材 の 表 面 露 出 部 分 は,1 種 ケレンとする 表 面 処 理 後 はただちにプライマー 塗 装 を 行 い,エポキシ 系 塗 装 による 下 塗 2 回, 中 塗 1 回, 上 塗 1 回 の 設 計 と 現 場 の 一 致 戸 当 り 金 具 仮 取 付 製 品 及 び 機 器 の 現 場 搬 入 時 第 13 章 施 工 管 理 1 主 任 技 術 者 の 資 格 主 任 技 術 者 等 は 共 通 仕 様 書 第 1 章 第 1 節 の(,( 又 は,(の 資 格 を 有 するものでなければな らない 2 管 理 基 準 施 工 管 理 基 準 に 定 めのない 追 加 の 項 目 とその 管 理 基 準 は, 監 督 職 員 と 協 議 すること 施 工 管 理 基 準 の 変 更 及 び 除 外 項 目 ( 協 議 による) 5 構 造 物 品 質 確 認 調 査 本 工 事 で 施 工 する 構 造 物 のうち 下 記 に 示 すものについては, 土 木 構 造 物 の 品 質 を 確 保 するため,テスト ハンマ-による 強 度 推 定 確 認 調 査 及 びひび 割 れ 発 生 状 況 調 査 を 行 うものとする 強 度 推 定 調 査 方 式 は 次 によるものとする ⅰ 調 査 頻 度 は, 鉄 筋 コンクリ-ト 擁 壁 及 びカルバ-ト 類 については 目 地 間,トンネルについては1 打 設 部 分,その 他 の 構 造 物 については 強 度 が 同 じブロックを1 構 造 物 の 単 位 として, 各 単 位 につき3 ⅱ ⅲ 箇 所 の 調 査 を 実 施 するものとする ( 実 際 に 対 象 となる 構 造 物 により 修 正 を 行 う) 調 査 の 結 果, 所 定 の 値 が 得 られない 場 合 については,その 箇 所 の 周 辺 において, 再 調 査 を5 箇 所 実 施 するものとする 測 定 方 法 は 硬 化 コンクリ-トのテストハンマ- 強 度 の 試 験 方 法 (JSCE-G50 により 実 施 するもの とする ( コンクリ-ト 標 準 示 方 書 ( 基 準 編 ) 記 載 ) 8

9 ⅳ 測 定 結 果 によっては,コアを 採 取 し 圧 縮 強 度 試 験 を 行 うこともある ⅴ 実 施 時 期 位 置 など 詳 細 については, 監 督 職 員 と 十 分 に 打 ち 合 わせを 行 うものとする なお, 調 査 票 については 別 途 指 示 するものとする ひび 割 れ 発 生 状 況 調 査 は 次 により 実 施 するものとする ⅰ 構 造 物 完 成 後,0.2mm 以 上 のひび 割 れ 幅 について, 別 途 指 示 する 調 査 票 により 展 開 図 を 作 成 する ⅱ ものとし, 展 開 図 に 対 応 する 写 真 についても 添 付 するものとする 調 査 票 の 記 入 方 法 等 の 詳 細 については, 監 督 職 員 の 指 示 によるものとする なお, 完 成 検 査 時 に 提 出 するものとする 第 14 章 条 件 変 更 の 補 足 説 明 この 工 事 の 施 工 に 当 たり, 自 然 的 又 は 人 為 的 な 施 工 条 件 が 設 計 図 書 等 と 異 なる 場 合,あるいは 設 計 図 書 等 に 明 示 されていない 場 合 の 施 工 条 件 の 変 更 に 該 当 する 主 な 事 項 は, 次 のとおりである 1 第 2 章 2 3 及 び4 の 工 事 概 要 の 及 び 工 事 数 量 に 変 更 があった 場 合 2 掘 削 にともない 第 4 章 1 の 土 質 と 相 違 があった 場 合 3 転 石 や 岩 盤 等 の 出 現 4 地 下 水 位 が 高 い 場 合,あるいは 湧 水 がある 場 合 5 地 下 埋 設 物 ( 埋 蔵 文 化 財 を 含 む)の 出 現 第 15 章 定 めなき 事 項 この 仕 様 書 に 定 めない 事 項 又 はこの 工 事 の 施 工 に 当 たり 疑 義 が 生 じた 場 合 には, 必 要 に 応 じて 監 督 職 員 と 工 事 打 合 せ 記 録 簿 及 び 打 合 せ 書 により 協 議 するものとする 第 16 章 現 場 管 理 1 安 全 訓 練 等 の 実 施 本 工 事 の 施 工 に 際 し, 現 場 に 即 した 安 全 訓 練 等 について, 工 事 着 手 後 原 則 として 作 業 員 全 員 参 加 によ り 月 当 たり 半 日 以 上 の 時 間 を 割 当 て, 下 記 の 項 目 から 実 施 内 容 を 選 択 し, 安 全 訓 練 等 を 実 施 するものと する 5) 土 木 工 事 等 施 工 技 術 安 全 指 針 等 の 周 知 徹 底 本 工 事 における 災 害 対 策 訓 練 本 工 事 現 場 で 予 想 される 事 故 対 策 6) その 他, 安 全 訓 練 として 必 要 な 事 項 2 安 全 訓 練 等 に 関 する 施 工 計 画 の 作 成 施 工 に 先 立 ち, 作 成 する 施 工 計 画 書 に 本 工 事 の 内 容 に 応 じた 安 全 訓 練 等 の 具 体 的 な 計 画 を 作 成 し, 監 督 職 員 に 提 出 するものとする 3 安 全 訓 練 等 の 実 施 状 況 報 告 安 全 訓 練 等 の 実 施 状 況 を 写 真 又 は 実 施 状 況 報 告 書 等 により 報 告 するものとする 第 17 章 安 全 管 理 1 工 事 施 工 の 安 全 を 期 するため 次 の 法 律, 規 則 等 を 守 らなければならない 労 働 基 準 法 労 働 安 全 衛 生 法 労 働 安 全 衛 生 規 則 5) 安 全 活 動 のビデオ 等 視 聴 覚 資 料 による 安 全 教 育 本 工 事 内 容 の 周 知 徹 底 火 薬 類 取 締 法 騒 音 規 正 法 9

10 6) 7) 8) 2 3 振 動 規 正 法 水 質 汚 濁 防 止 法 土 木 工 事 等 施 工 技 術 安 全 指 針 交 通 管 理 については, 工 事 現 場 内 外 のトラブル, 交 通 事 故 の 絶 無 を 計 り, 一 般 交 通 の 安 全 性 を 確 保 しな ければならない 本 工 事 で 配 置 する 交 通 誘 導 員 は, 交 通 誘 導 警 備 業 務 に 係 る1 級 検 定 合 格 警 備 員 又 は2 級 検 定 合 格 警 備 員,または, 交 通 誘 導 に 関 して 専 門 的 な 知 識 及 び 技 能 を 有 する 警 備 員 等 を 配 置 すること 但 し, 鹿 児 島 公 安 委 員 会 が, 道 路 における 危 険 を 防 止 するため, 交 通 誘 導 警 備 業 務 検 定 合 格 警 備 員 の 配 置 が 必 要 と 定 めた 路 線 において, 交 通 誘 導 警 備 業 務 に 従 事 する 場 合 の 交 通 誘 導 員 は, 交 通 誘 導 警 備 業 務 を 行 う 場 所 毎 に1 名 以 上 は,1 級 検 定 合 格 警 備 員 又 は2 級 検 定 合 格 警 備 員 を 配 置 すること また, 請 負 者 は, 上 記 のことを 示 す 資 料 を 監 督 職 員 に 現 地 着 手 前 に 提 出 すること 資 格 資 格 要 件 交 通 誘 導 警 備 業 務 に 係 る 1 級 検 定 合 格 警 備 員 改 正 警 備 業 法 (H 施 行 )における 検 定 合 格 者 2 級 検 定 合 格 警 備 員 交 通 誘 導 に 関 し 専 門 的 な 知 識 及 警 備 行 法 における 指 定 講 習 を 受 講 したもの び 技 術 を 有 する 警 備 員 等 警 備 業 法 における 基 本 的 教 育 及 び 業 務 別 教 育 ( 警 備 業 法 第 二 条 第 一 項 第 二 号 の 警 備 業 務 )を 現 に 受 けている 者 で, 交 通 誘 導 に 関 する 警 備 業 務 に 従 事 した 期 間 ( 実 務 経 験 年 数 )が1 年 以 上 である 者 4 工 事 現 場 を 標 示 する 工 事 板 ( 工 事 予 告 版, 工 事 名 標 識 板, 協 力 依 頼 板, 協 力 感 謝 板 等 )は 規 定 の 本 数 を 規 定 の 位 置 に 設 置 すること また, 工 事 区 間 内 は 車 の 通 行 に 支 障 のないように 路 面 を 整 理 して, 安 全 ロ -プ, 防 護 柵, 夜 間 標 識,バリケ-ドを 設 置 して, 事 故 防 止 に 努 めなければならない 安 全 標 識 ⅰ 立 入 禁 止 の 標 識 ⅱ 制 限 速 度 及 び 注 意 の 標 識 ⅲ 工 事 予 告 の 標 識 ⅳ その 他 上 記 に 準 ずるもので 掲 示 板, 看 板, 立 札, 安 全 塔, 各 種 標 識, 掲 揚 塔, 保 安 塔, 回 転 灯 安 全 施 設 ⅰ 工 事 現 場 の 囲 い, 手 すり, 地 すり,( 幅 木 ) a) b) 工 事 現 場 周 辺 の 囲 い, 有 刺 鉄 線,ロ-プ 等 墜 落 の 危 険 のある 作 業 場 所 での 手 すり, 地 すり, 安 全 ロ-プ 等 c) 落 下 物 に 対 する 簡 単 な 金 網, 板 等 の 防 護 施 設 ⅱ 高 圧 機 器 の 感 電 防 止 柵 等 a) 地 上 に 設 置 する 変 圧 及 び, 高 圧 負 荷 の 機 器 の 防 護 策 等 b) 簡 易 クレ-ン 等 が 道 路 又 は, 道 路 上 を 横 断 する 場 合, 落 下 物 に 対 する 簡 単 な 防 護 施 設 ⅲ 警 報 装 置 等 a) 交 通 頻 繁 な 出 入 口 等 に 設 置 する 警 報 装 置 ( 信 号 機,カ-ブミラ- 等 ) b) 危 険 区 域 からの 退 避 等 を 知 らせる 警 報 装 置 ( 鐘,サイレン 等 ) c) その 他 (トランシ-バ-, 保 安 燈 の 電 池, 赤 旗 等 ) ⅳ 交 通 安 全 施 設 等 バリケ-ド,セ-フティコ-ン, 進 入 防 止 柵, 歩 道 柵, 放 送 施 設,その 他 警 報 施 設, 遮 断 機 等 ⅴ その 他 上 記 に 準 ずる 危 険 防 止 施 設 安 全 管 理 ⅰ 監 視 員 a) 線 路 に 接 近 して 行 う 作 業 で 列 車 及 び 作 業 員 の 安 全 確 保 の 必 要 な 場 合 の 監 視 b) コンクリ-ト 橋 梁 仮 設 作 業 等 の 支 保 工 の 変 形 圧 縮 沈 下 等 の 監 視 c) 土 石 の 崩 壊 又 は 落 下 の 危 険 のある 作 業 場 所 での 監 視 d) 道 路 及 び 通 路 等 に 接 近 して 作 業 をする 場 合 の 道 路 監 視 ⅱ 誘 導 員 10

11 a) 土 砂 場, 崖 縁, 見 通 し 困 難 な 場 所, 工 事 用 道 路 と 一 般 道 路 との 交 差 する 箇 所, 土 石 等 の 崩 壊, a) b) c) d) ⅴ 第 18 章 その 他 1 部 分 払 い 契 約 金 額 が100 万 円 以 上 のものについては, 工 事 の 既 済 部 分 に 相 応 する 額 が 契 約 金 額 の10 分 3を 越 いはできないものとする 2 検 査 工 事 は 関 係 機 関 の 検 査, 及 びその 他 の 関 係 機 関 の 検 査 を 受 けることがある その 結 果, 手 直 し 等 を 5) 5 下 請 け 工 事 を 下 請 けに 出 したときは, 下 請 け 契 約 を 締 結 した 日 より5 日 以 内 に 下 請 け 通 知 書 を 発 注 者 に 提 出 落 下 の 恐 れのある 箇 所, 又 は 他 の 作 業 箇 所 と 接 近 する 箇 所 等 で 安 全 上 必 要 な 箇 所 での 誘 導 b) 一 般 公 道 上 で 作 業 する 場 合 の 誘 導 c) その 他 上 記 に 準 ずるもの ⅲ 見 張 員 a) 倒 壊 及 びコンクリ-ト 魂, 鉄 片 等 の 飛 散, 落 下 に 対 する 災 害 防 止 に 必 要 な 場 合 の 見 張 り b) 見 通 しの 悪 いところの 見 張 り c) その 他 上 記 に 準 ずるもの ⅳ 信 号 手 トラック 等 の 出 入 頻 繁 な 箇 所 の 信 号 手 点 火 ( 発 破 作 業 )の 合 図, 退 避 の 合 図 ( 旗 振 り)のため 危 険 作 業 及 び 交 通 頻 繁 な 箇 所 の 信 号 手 その 他 上 記 に 準 ずるもの 安 全 用 品 保 安 帽, 命 綱, 防 じんマスク, 防 毒 マスク, 耳 栓, 信 号 燈, 発 煙 筒 等 える 場 合 において 部 分 払 をすることができる ただし, 前 号 により 前 金 払 をした 場 合 においては, 部 分 払 生 じた 場 合 は 請 負 者 の 負 担 でこれに 応 じなければならない 検 査 に 当 たっては 現 場 代 理 人 及 び 主 任 技 術 者 並 びに 施 工 管 理 責 任 者 は 必 ず 立 会 いしなければなら ない 検 査 に 必 要 な 資 料 の 提 出 及 び 測 量 器 械 並 びにその 他 の 機 材 の 準 備 については 検 査 員 の 指 示 に 従 わなければならない 検 査 箇 所 の 修 復 は 検 査 員 の 指 示 により 請 負 者 の 負 担 で 速 やかにこれに 応 じなければならない 中 間 検 査 は, 原 則 として,おおむね 進 捗 50% 時 点 または 不 可 視 部 分 の 施 工 が 終 了 した 時 点 を 目 途 に 行 うので, 時 期 及 び 検 査 内 容 について 監 督 職 員 と 協 議 すること 4 提 出 書 類 工 事 工 程 管 理 に 基 づき, 当 月 25 日 現 在 の 工 事 進 度 を 月 末 までに 報 告 するものとする 共 通 仕 様 書 に 基 づく 施 工 計 画 書 は, 契 約 締 結 後 速 やかに 提 出 しなければならない すること 下 請 工 事 における 市 内 建 設 業 者 の 優 先 活 用 について 請 負 者 は, 工 事 の 一 部 を 下 請 に 付 する 場 合 は, 曽 於 市 内 に 主 たる 営 業 所 を 有 する 者 を 使 用 するよう 努 めることとする 市 内 に 対 象 業 者 がいない 場 合 は, 県 内 業 者 も 可 とする 6 施 工 体 制 等 点 検 対 象 工 事 請 負 代 金 1,500 万 円 以 上 の 工 事 で 工 事 の 一 部 を 下 請 けに 付 する 場 合 は 施 工 体 系 図 を 作 成 し 工 事 現 場 の 工 事 関 係 者 の 見 やすい 場 所 及 び 公 衆 が 見 やすい 場 所 に 掲 げるとともに 監 督 職 員 に 提 出 する ( 下 請 契 約 がある 場 合 ) 請 負 金 額 下 請 契 約 の 総 額 が3,000 万 円 以 上 下 請 契 約 の 総 額 が3,000 万 円 未 満 様 式 1 施 工 体 制 点 検 票 ( 事 前 確 認 ) 様 式 3 施 工 体 制 点 検 票 ( 事 前 確 認 ) 様 式 2 施 工 体 制 点 検 票 ( 現 場 確 認 ) 様 式 4 施 工 体 制 点 検 票 ( 現 場 確 認 ) 1,500 万 円 以 上 様 式 5 一 括 下 請 負 に 関 する 点 検 票 ( 元 請 実 質 関 与 ) 様 式 5 一 括 下 請 負 に 関 する 点 検 票 ( 元 請 実 質 関 与 ) 様 式 6 一 括 下 請 負 に 関 する 点 検 票 ( 下 請 負 人 用 ) 様 式 6 一 括 下 請 負 に 関 する 点 検 票 ( 下 請 負 人 用 ) 11

12 施 工 体 制 台 帳, 施 工 体 系 図, 下 請 通 知 書 施 工 体 系 図, 下 請 通 知 書 1,500 万 円 未 満 対 象 外 ( 下 請 契 約 がない 場 合 ) 請 負 金 額 下 請 契 約 なし 1,500 万 円 以 上 様 式 3 施 工 体 制 点 検 票 ( 事 前 確 認 )1,2のみ 様 式 4 施 工 体 制 点 検 票 ( 現 場 確 認 )1,2の 主 任 技 術 者 まで 1,500 万 円 未 満 対 象 外 8 監 督 技 術 者 講 習 終 了 証 の 提 出 について 本 工 事 で, 監 理 技 術 者 を 通 知 する 場 合 は, 監 理 技 術 者 講 習 修 了 証 の 写 しを 提 出 するものとする 対 象 者 は 平 成 16 年 3 月 1 日 以 降, 監 理 技 術 者 資 格 者 証 を 新 規 交 付 された 者,または 更 新 交 付 されたもの とする なお, 平 成 16 年 2 月 29 日 以 前 に 監 理 技 術 者 資 格 者 証 を 交 付 されたものは 対 象 外 とする 9 配 置 技 術 員 の 途 中 交 代 配 置 技 術 者 の 途 中 交 代 が 認 められる 場 合 としては, 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 の 死 亡, 傷 病,また は 退 職 等, 真 にやむを 得 ない 場 合 のほか, 下 記 に 該 当 する 場 合 である ⅰ 受 注 者 の 責 によらない 理 由 により 工 事 中 止 または 工 事 内 容 の 大 幅 な 変 更 が 発 生 し, 工 期 が 延 長 さ ⅱ ⅲ ないと 認 められる 場 合 のみ 途 中 交 代 が 可 能 となる 10 監 督 技 術 者 等 の 専 任 を 要 しない 期 間 請 負 契 約 の 締 結 後, 現 場 施 工 に 着 手 するまでの 期 間 ( 現 場 事 務 所 の 設 置, 資 機 材 の 搬 入 又 は 仮 設 工 事 等 が 開 始 されるまでの 期 間 )については, 打 合 せ 記 録 簿 により 明 確 となっていることを 条 件 に, 主 を 確 認 した 旨, 請 負 者 に 通 知 した 日 ( 工 事 目 的 物 引 渡 書 等 における 日 付 )とする 11 現 場 代 理 人 の 工 事 現 場 への 常 駐 ( 専 任 )を 要 しない 期 間 現 場 代 理 人 の 工 事 現 場 への 常 駐 ( 専 任 )を 要 しない 期 間 は 次 のとおりとする ただし,いずれの 場 合 にも 設 置 しておくことは 必 要 である 工 事 着 手 日 までの 工 事 現 場 の 不 稼 働 期 間 請 負 契 約 の 締 結 後, 現 場 施 工 に 着 手 するまでの 期 間 ( 現 場 事 務 所 の 設 置, 資 機 材 の 搬 入 又 は 仮 設 れた 場 合 橋 梁,ポンプ,ゲート 等 の 工 場 製 作 を 含 む 工 事 であって, 工 場 から 現 地 へ 工 事 の 現 場 が 移 行 する 時 点 ダム,トンネル 等 の 大 規 模 な 工 事 で 一 つの 契 約 工 期 が 多 年 に 及 ぶ 場 合 上 記 1のいずれの 場 合 であっても, 請 負 者 と 発 注 者 が 協 義 し, 工 事 の 継 続 性, 品 質 確 保 等 に 支 障 が 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 の 工 事 現 場 への 専 任 を 要 しない なお, 現 場 施 工 に 着 手 する 日 について は, 請 負 契 約 の 締 結 後, 監 督 職 員 との 打 合 せにおいて 定 めること 工 事 完 成 後, 検 査 が 終 了 し, 事 務 手 続, 後 片 付 け 等 のみが 残 っている 期 間 については, 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 の 工 事 現 場 への 専 任 を 要 しない なお, 検 査 が 終 了 した 日 は, 発 注 者 が 工 事 の 完 成 連 絡 が 常 にとれる 体 制 を 確 保 する 必 要 や, 現 場 保 全 の 義 務 ( 現 場 の 巡 回 等 )があるため, 現 場 代 理 人 を 工 事 等 が 開 始 されるまでの 期 間 )については, 打 合 せ 記 録 簿 により 明 確 となっていることを 条 件 に, 現 場 代 理 人 の 工 事 現 場 への 常 駐 ( 専 任 )を 要 しない なお, 現 場 施 工 に 着 手 する 日 については, 請 負 契 約 の 締 結 後, 監 督 職 員 との 打 合 せにおいて 定 めること 工 事 を 一 時 中 止 している 場 合 工 事 契 約 書 第 20 条 により 工 事 が 一 時 中 止 されている 期 間 は, 現 場 代 理 人 の 工 事 現 場 への 常 駐 ( 専 任 )を 要 しない 工 事 完 成 後 の 期 間 工 事 契 約 書 第 31 条 により 請 負 者 から 工 事 完 成 の 通 知 があり, 完 成 検 査, 事 務 手 続, 後 片 付 け 等 のみ が 残 っている 期 間 については, 現 場 代 理 人 の 工 事 現 場 への 常 駐 ( 専 任 )を 要 しない 12 アスベスト( 石 綿 )について 本 工 事 においては, 石 綿 を 使 用 した 物 の 解 体 処 理 は 想 定 していないが, 掘 削 作 業 等 において 石 綿 を 使 用 した 管 等 が 発 見 された 場 合, 石 綿 障 害 予 防 規 則 に 定 める 措 置 が 義 務 づけられているため, 直 ち に 監 督 員 に 報 告 するものとする 12

13 13 ダンプトラック 等 による 過 積 載 の 防 止 について 5) 6) 工 事 用 資 機 材 等 の 積 載 超 過 のないようにすること 過 積 載 を 行 っている 資 材 納 入 業 者 から, 資 材 を 購 入 しないこと 資 材 等 の 過 積 載 を 防 止 するため, 資 材 の 購 入 等 に 当 たっては, 資 材 納 入 業 者 等 の 利 益 を 不 当 に 害 することがないようにすること さし 枠 装 着 又 は 物 品 積 載 装 置 の 不 正 改 造 をしたダンプカーが, 工 事 現 場 に 出 入 りすることがないよう すること 土 砂 等 を 運 搬 する 大 型 自 動 車 による 交 通 事 故 の 防 止 等 に 関 する 特 別 処 置 法 の 目 的 に 鑑 み, 同 法 第 12 条 に 規 定 する 団 体 等 の 設 立 状 況 を 踏 まえ, 同 団 体 等 への 加 入 者 の 使 用 を 促 進 すること 下 請 契 約 の 相 手 方 又 は 資 材 納 入 業 者 を 選 定 するに 当 たっては, 交 通 安 全 に 関 する 配 慮 に 欠 けるも の 又 は 業 務 に 関 しダンプトラック 等 によって 悪 質 かつ 重 大 な 事 故 を 発 生 させたものを 排 除 すること 7) 1から6のことにつき, 下 請 契 約 における 受 注 者 を 指 導 すること 14 県 産 材 等 の 優 先 活 用 について 工 事 に 使 用 する 資 材 については, 県 内 で 産 出, 生 産 または, 製 造 されたものといの 優 先 使 用 に 努 めるこ ととし,さらに, 県 産 資 材 以 外 の 資 材 等 についても, 県 内 に 本 店 を 置 く 資 材 業 者 等 から 調 達 するよう 努 め ることとする 15 暴 力 団 関 係 者 による 不 当 介 入 を 受 けた 場 合 の 措 置 曽 於 市 が 発 注 する 建 設 工 事 等 ( 以 下 市 工 事 等 という )において, 暴 力 団 関 係 者 による 不 当 要 求 又 は 工 事 妨 害 ( 以 下 不 当 介 入 という )を 受 けた 場 合 は, 断 固 としてこれを 拒 否 するとともに,その 旨 を 遅 滞 なく 市 ( 発 注 者 ) 及 び 警 察 に 通 報 すること 市 工 事 等 において, 暴 力 団 関 係 者 による 不 当 介 入 を 受 けたこ とにより 工 程 に 遅 れが 生 じる 等 の 被 害 が 生 じた 場 合 は 市 ( 発 注 者 )と 協 議 を 行 うこと 13