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1 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 取 扱 指 針 平 成 17 年 3 月 23 日 理 事 会 決 議 平 成 19 年 10 月 24 日 一 部 改 正 平 成 22 年 2 月 24 日 一 部 改 正 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 取 扱 指 針 取 扱 指 針 の 考 え 方 参 照 条 文 ( 目 的 ) 第 1 条 この 取 扱 指 針 は 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 ( 以 下 保 護 法 という ) 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 施 行 令 ( 以 下 施 行 令 という ) 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 基 本 方 針 ( 平 成 16 年 4 月 2 日 閣 議 決 定 平 成 20 年 4 月 25 日 一 部 変 更 平 成 21 年 9 月 1 日 一 部 変 更 以 下 基 本 方 針 という ) 及 び 金 融 分 野 における 個 人 情 報 保 護 に 関 するガイ ドライン ( 平 成 21 年 11 月 20 日 金 融 庁 告 示 第 63 号 以 下 金 融 庁 ガイドライン という ) 等 を 踏 まえ 会 員 の 行 う 投 資 運 用 業 又 は 投 資 助 言 代 理 業 における 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 いを 確 保 するため 会 員 が 講 ずべき 具 体 的 な 措 置 等 を 定 め るものである 会 員 が 行 う 投 資 運 用 業 又 は 投 資 助 言 代 理 業 以 外 の 業 における 個 人 情 報 の 取 扱 いについて は 当 該 業 務 に 関 する 認 定 個 人 情 報 保 護 団 体 等 が 定 める 個 人 情 報 保 護 指 針 等 を 遵 守 し 該 当 す る 指 針 等 がないときは この 取 扱 指 針 の 趣 旨 に 沿 って 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 いに 努 めるもの とする ( 注 ) 会 員 の 役 職 員 の 雇 用 等 管 理 における 個 人 情 報 ( 採 用 賃 金 人 事 評 価 健 康 診 断 に 係 る 情 報 等 ) 及 び 会 員 自 身 の 株 主 に 関 する 個 人 情 報 については この 取 扱 指 針 の 適 用 対 象 としない 保 護 法 第 1 条 第 43 条 金 融 庁 カ イト ライン 第 1 条 ( 定 義 ) 第 2 条 この 取 扱 指 針 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 定 義 は 当 該 各 号 に 定 めるところによる この 取 扱 指 針 において 使 用 する 用 語 は 別 に 定 める 場 合 を 除 き 金 融 庁 ガイドライン に おいて 使 用 する 用 語 の 例 による (1) 個 人 情 報 生 存 する 個 人 に 関 する 情 報 であって 特 定 の 個 人 を 識 別 することができるもの( 他 の 情 報 と 容 易 に 照 合 することが でき それにより 特 定 の 個 人 を 識 別 することができるものを 含 む )をいう 個 人 に 関 する 情 報 とは 氏 名 性 別 生 年 月 日 住 所 年 齢 職 業 続 柄 等 の 事 実 に 関 する 情 報 に 限 られず 個 人 の 身 体 財 産 職 種 肩 書 等 の 属 性 に 関 する 判 断 や 評 価 を 表 すすべての 情 報 を 指 し 公 刊 物 等 によって 公 にされ ている 情 報 や 映 像 音 声 による 情 報 も 含 まれる これら 個 人 に 関 する 情 報 が 氏 名 等 と 相 まって 特 定 の 個 人 を 識 別 することができる ことになれば それが 個 人 情 報 となる なお 生 存 しない 個 人 に 関 する 情 報 が 同 時 に 遺 族 等 の 生 存 する 個 人 に 関 する 情 報 に 当 たる 場 合 には 当 該 生 存 する 個 人 に 関 する 情 報 となる また 企 業 名 等 法 人 その 他 の 団 体 に 関 する 情 報 は 基 本 的 に 個 人 情 報 には 該 当 しないが 役 員 の 氏 名 などの 個 人 に 関 する 情 報 が 含 まれる 場 合 には その 部 分 については 個 人 情 報 に 該 当 する さらに 個 人 には 外 国 人 も 当 然 に 含 まれる 他 の 情 報 と 容 易 に 照 合 することができ るに 該 当 する 例 例 えば 通 常 の 作 業 範 囲 において 個 人 情 報 データベース 等 にアクセスし 照 合 するこ とができる 状 態 をいう 他 の 事 業 者 への 照 会 を 要 する 場 合 や 会 員 内 部 でも 部 門 が 異 なる 場 合 等 であって 照 合 が 困 難 な 状 況 にある 場 合 は 該 当 しない 保 護 法 第 2 条 1 金 融 庁 カ イト ライン 第 2 条 1 (2) 個 人 情 報 データベース 等 個 人 情 報 を 含 む 情 報 の 集 合 物 であって 次 に 掲 げるものをいう イ 特 定 の 個 人 情 報 をコンピューターを 用 いて 検 索 することができるように 体 系 的 に 構 成 したもの ロ イに 掲 げるもののほか 個 人 情 報 を 一 定 の 規 則 に 従 って 整 理 することにより 特 定 の 個 人 情 報 を 容 易 に 検 索 するこ (1) 個 人 情 報 データベース 等 に 該 当 する 例 1 従 業 員 が 名 刺 の 情 報 を 業 務 用 パソコン( 所 有 者 を 問 わない )に 表 計 算 ソフト 等 を 用 いて 入 力 整 理 している 場 合 (2 号 イ) 1 保 護 法 第 2 条 2 施 行 令 第 1 条 金 融 庁 カ イト ライン 第 2 条 2

2 とができるように 体 系 的 に 構 成 したものであって 目 次 索 引 符 号 等 により 容 易 に 検 索 可 能 な 状 態 に 置 かれてい るもの 2 コンピューターを 用 いていない 場 合 であっても 五 十 音 順 に 索 引 を 付 して 並 べられた 顧 客 管 理 資 料 等 (2 号 ロ) (2) 個 人 情 報 データベース 等 に 該 当 しない 例 1 名 刺 を 分 類 整 理 せずに 名 刺 箱 等 において 保 有 している 状 態 である 場 合 2 アンケートの 戻 りはがきで 氏 名 住 所 等 で 分 類 整 理 されていない 状 態 である 場 合 3 市 販 等 されている 人 名 録 会 社 情 報 等 で 一 切 加 工 されていない 状 態 である 場 合 (3) 個 人 データ 個 人 情 報 データベース 等 を 構 成 する 個 人 情 報 をいう (1) 個 人 データ に 該 当 する 例 1 個 人 情 報 データベース 等 から 記 録 媒 体 へダウンロードされた 個 人 情 報 2 個 人 情 報 データベース 等 から 紙 面 に 出 力 されたもの( 又 はそのコピー) 3 データ 入 力 前 の 紙 ベースの 契 約 書 や 顧 客 管 理 資 料 等 であっても 五 十 音 順 や 顧 客 番 号 順 等 により 検 索 可 能 な 状 態 になっている 場 合 ( 個 人 情 報 データベース 等 に 該 当 )にお いて 当 該 個 人 情 報 データベースを 構 成 する 個 人 情 報 4 氏 名 を 削 除 する 等 第 三 者 にとって 特 定 の 個 人 を 識 別 することができないように したデータであっても 会 員 から 見 れば 他 の 情 報 と 照 合 することで 特 定 の 個 人 情 報 を 識 別 することができ かつ 特 定 の 個 人 情 報 を 容 易 に 検 索 可 能 である 場 合 ( 個 人 情 報 デー タベース 等 に 該 当 )において 当 該 個 人 情 報 データベースを 構 成 する 個 人 情 報 保 護 法 第 2 条 4 金 融 庁 カ イト ライン 第 2 条 4 (2) 個 人 データ に 該 当 しない 例 例 えば データ 入 力 前 の 紙 ベースの 契 約 書 や 顧 客 管 理 資 料 等 が 五 十 音 順 や 顧 客 番 号 順 等 により 検 索 可 能 な 状 態 になっていない 場 合 ( 個 人 情 報 データベース 等 に 該 当 しない)にお いて その 中 に 含 まれる 個 人 情 報 は 該 当 しない (4) 保 有 個 人 データ 会 員 が 本 人 又 はその 代 理 人 から 求 められる 開 示 内 容 の 訂 正 追 加 又 は 削 除 利 用 の 停 止 消 去 及 び 第 三 者 への 提 供 の 停 止 のすべての 権 限 を 有 する 個 人 データであって 次 に 掲 げるもの 以 外 のものをいう (1) 保 有 個 人 データ に 該 当 する 例 1 自 社 が 作 成 処 理 した 個 人 情 報 データベース 等 ( 自 社 の 顧 客 などのデータベース 又 はそれらの 書 類 帳 簿 )を 構 成 する 個 人 情 報 2 企 業 データ 等 の 外 部 のデータを 会 員 内 部 のデータと 組 み 合 わせて 保 有 している 場 合 組 み 合 わせて 作 成 保 有 する 当 該 データベースは 会 員 自 らで 訂 正 権 限 があると 判 断 さ れるため 保 有 個 人 データ に 該 当 する 保 護 法 第 2 条 5 施 行 令 第 3 条 施 行 令 第 4 条 金 融 庁 カ イト ライン 第 2 条 6 (2) 保 有 個 人 データ に 該 当 しない 例 例 えば 他 社 から 取 得 したデータベース 等 自 社 で 開 示 等 を 行 う 権 限 がないものは 該 当 し ない( 保 有 個 人 データ は 開 示 訂 正 追 加 又 は 削 除 停 止 消 去 及 び 第 三 者 への 提 供 停 止 のすべてに 応 じることができる 権 限 を 有 する 個 人 データであることが 要 件 になってい 2

3 る ) イ 当 該 個 人 データの 存 否 が 明 らかになることにより 本 人 又 は 第 三 者 の 生 命 身 体 又 は 財 産 に 危 害 が 及 ぶおそれが あるもの ロ 当 該 個 人 データの 存 否 が 明 らかになることにより 違 法 又 は 不 当 な 行 為 を 助 長 し 又 は 誘 発 するおそれがあるも の 第 4 号 ロの 具 体 例 1 不 審 者 情 報 やクレーマー 情 報 総 会 屋 情 報 2 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢 力 情 報 ハ 当 該 個 人 データの 存 否 が 明 らかになることにより 国 の 安 全 が 害 されるおそれ 他 国 若 しくは 国 際 機 関 との 信 頼 関 係 が 損 なわれるおそれ 又 は 他 国 若 しくは 国 際 機 関 との 交 渉 上 不 利 益 を 被 るおそれがあるもの 第 4 号 ハの 具 体 例 要 人 の 行 動 予 定 情 報 ニ 当 該 個 人 データの 存 否 が 明 らかになることにより 犯 罪 の 予 防 鎮 圧 又 は 捜 査 その 他 の 公 共 の 安 全 と 秩 序 の 維 持 に 支 障 が 及 ぶおそれがあるもの 第 4 号 ニの 具 体 例 1 警 察 などから 受 けた 捜 査 関 係 事 項 照 会 の 対 象 情 報 2 犯 罪 収 益 との 関 係 が 疑 われる 取 引 ( 疑 わしい 取 引 )の 届 出 の 対 象 情 報 ホ 6か 月 以 内 に 消 去 するもの (5) 本 人 個 人 情 報 によって 識 別 される 特 定 の 個 人 をいう 保 護 法 第 2 条 6 金 融 庁 カ イト ライン 第 2 条 5 ( 利 用 目 的 の 特 定 ) 第 3 条 会 員 は 個 人 情 報 の 取 扱 いに 当 たっては 個 人 情 報 がどのような 事 業 の 用 に 供 され どのような 目 的 で 利 用 される かを 本 人 が 合 理 的 に 予 想 できるようできる 限 り 特 定 しなければならない (1) 事 業 内 容 の 具 体 例 1 投 資 助 言 業 ( 投 資 助 言 業 務 ) 2 投 資 一 任 契 約 に 係 る 業 務 保 護 法 第 15 条 1 金 融 庁 カ イト ライン 第 3 条 1 (2) 利 用 目 的 の 具 体 例 利 用 目 的 は 例 えば 以 下 のように 具 体 的 に 記 載 する 1 お 客 様 との 投 資 顧 問 契 約 ( 助 言 業 務 ) 又 は 投 資 一 任 契 約 に 関 する 事 務 を 行 うため 2 投 資 助 言 サービスの 提 供 を 行 うため 3 お 客 様 に 対 し 運 用 結 果 契 約 資 産 残 高 等 の 報 告 を 行 うため 4 その 他 必 要 な 連 絡 を 取 るなどお 客 様 への 対 応 を 適 切 かつ 円 滑 に 履 行 するため なお 当 社 の 所 要 の 目 的 で 用 いるため 当 社 の 事 業 活 動 に 用 いるため 又 は 当 社 の 提 供 するサービスの 向 上 のため といった 抽 象 的 な 利 用 目 的 は できる 限 り 特 定 したものとは 認 められない 3

4 2 会 員 は 特 定 した 利 用 目 的 を 変 更 する 場 合 には 変 更 後 の 利 用 目 的 が 変 更 前 の 利 用 目 的 からみて 社 会 通 念 上 本 人 が 想 定 できる 範 囲 を 超 えて 行 ってはならない なお 本 人 が 想 定 できない 変 更 を 行 う 場 合 には 保 護 法 第 16 条 第 1 項 の 規 定 により 本 人 の 同 意 を 得 なければなら ない ( 許 容 例 ) 商 品 案 内 等 を 郵 送 商 品 案 内 等 をメール 送 付 ( 認 められない 例 ) アンケート 集 計 に 利 用 商 品 案 内 等 の 郵 送 に 利 用 保 護 法 第 15 条 2 金 融 庁 カ イト ライン 第 3 条 5 3 会 員 は 特 定 の 個 人 情 報 の 利 用 目 的 が 法 令 等 に 基 づき 限 定 されている 場 合 には その 旨 を 明 示 することとする 金 融 庁 カ イト ライン 第 3 条 2 ( 利 用 目 的 による 制 限 ) 第 4 条 会 員 は あらかじめ 本 人 の 同 意 を 得 ることなく 前 条 第 1 項 により 特 定 した 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 を 超 えて 個 人 情 報 を 取 り 扱 ってはならない ただし あらかじめ 本 人 の 同 意 を 得 るために 個 人 情 報 を 利 用 することは 当 初 特 定 した 利 用 目 的 にない 場 合 にも 目 的 外 利 用 には 当 たらない 本 人 の 同 意 とは 本 人 の 個 人 情 報 が 会 員 によって 示 された 取 扱 方 法 で 取 り 扱 われること を 承 諾 する 旨 の 当 該 本 人 の 意 思 表 示 をいう( 当 該 本 人 であることを 確 認 できることが 前 提 ) 保 護 法 第 16 条 1 金 融 庁 カ イト ライン 第 5 条 1 2 会 員 は 合 併 その 他 の 事 由 により 他 の 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 等 から 事 業 を 承 継 することに 伴 って 個 人 情 報 を 取 得 した 場 合 は あらかじめ 本 人 の 同 意 を 得 ないで 承 継 前 における 当 該 他 の 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 等 の 個 人 情 報 の 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 を 超 えて 当 該 個 人 情 報 を 取 り 扱 ってはならない ただし あらかじめ 本 人 の 同 意 を 得 るために 個 人 情 報 を 利 用 することは 承 継 前 の 利 用 目 的 にない 場 合 にも 目 的 外 利 用 には 当 たらない 保 護 法 第 16 条 2 金 融 庁 カ イト ライン 第 5 条 2 3 前 2 項 は 次 に 掲 げる 場 合 については 適 用 しない (1) 法 令 に 基 づく 場 合 保 護 法 第 16 条 3 1 金 融 商 品 取 引 法 第 56 条 の 2( 報 告 の 徴 取 及 び 検 査 ) 金 融 庁 カ イト ライン 第 5 条 3 2 金 融 商 品 取 引 法 第 210 条 第 211 条 等 ( 証 券 取 引 等 監 視 委 員 会 職 員 による 犯 則 事 件 の 調 査 ) 3 犯 罪 による 収 益 の 移 転 防 止 に 関 する 法 律 ( 以 下 犯 罪 収 益 移 転 防 止 法 という ) 第 9 条 第 1 項 ( 疑 わしい 取 引 の 届 出 ) 4 所 得 税 法 第 234 条 第 1 項 ( 税 務 当 局 職 員 の 質 問 検 査 権 ) 5 国 税 犯 則 取 締 法 第 1 条 等 ( 収 税 官 吏 の 行 う 犯 則 事 件 の 検 査 又 は 収 税 官 吏 若 しくは 徴 税 吏 員 の 行 う 犯 則 事 件 の 任 意 調 査 ) 6 地 方 税 法 第 72 条 の 63( 事 業 税 に 係 る 総 務 省 の 職 員 の 質 問 検 査 権 ) 7 法 人 税 法 第 153 条 ( 税 務 当 局 職 員 の 質 問 検 査 権 ) 8 国 税 徴 収 法 第 141 条 ( 質 問 及 び 検 査 ) 9 刑 事 訴 訟 法 第 197 条 ( 捜 査 関 係 事 項 照 会 ) 10 刑 事 訴 訟 法 第 218 条 第 1 項 ( 令 状 による 差 押 え 捜 索 検 証 ) 11 民 事 訴 訟 法 第 223 条 ( 文 書 提 出 命 令 ) 12 弁 護 士 法 第 23 条 の2 第 2 項 ( 報 告 の 請 求 ) なお 当 該 法 令 に 第 三 者 が 個 人 情 報 の 提 供 を 求 めることができる 旨 の 規 定 はあるが 正 当 な 事 由 に 基 づきそれに 応 じないことができる 場 合 には 会 員 は 当 該 法 令 の 趣 旨 に 照 らして 目 4

5 (2) 人 の 生 命 身 体 又 は 財 産 ( 法 人 の 財 産 を 含 む )の 保 護 のために 必 要 がある 場 合 であって 本 人 の 同 意 を 得 る ことが 困 難 であるとき 的 外 利 用 の 必 要 性 と 合 理 性 が 認 められる 範 囲 内 で 対 応 するよう 留 意 する 1 いわゆる 総 会 屋 又 は 暴 力 団 等 反 社 会 的 団 体 若 しくはその 構 成 員 等 の 違 法 行 為 に 関 する 情 報 を 収 集 する 場 合 2 顧 客 等 の 急 病 に 対 処 するため 家 族 の 連 絡 先 等 について 医 療 機 関 へ 情 報 提 供 する 場 合 3 地 震 災 害 等 により 本 人 が 行 方 不 明 である 状 況 が 継 続 している 場 合 における 当 該 本 人 の 親 族 への 契 約 内 容 等 の 開 示 4 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢 力 情 報 業 務 妨 害 行 為 を 行 う 悪 質 者 情 報 を 企 業 間 で 共 有 する 場 合 (3) 公 衆 衛 生 の 向 上 又 は 児 童 の 健 全 な 育 成 の 推 進 のために 特 に 必 要 がある 場 合 であって 本 人 の 同 意 を 得 ることが 困 難 であるとき (4) 国 の 機 関 若 しくは 地 方 公 共 団 体 又 はその 委 託 を 受 けた 者 が 法 令 の 定 める 事 務 を 遂 行 することに 対 して 協 力 する 必 要 がある 場 合 であって 本 人 の 同 意 を 得 ることにより 当 該 事 務 の 遂 行 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあるとき ( 同 意 の 形 式 ) 第 5 条 会 員 は 第 3 条 第 4 条 及 び 第 13 条 に 定 める 本 人 の 同 意 を 得 る 場 合 には 原 則 として 書 面 ( 電 子 的 方 式 磁 気 的 方 式 その 他 人 の 知 覚 によっては 認 識 することのできない 方 式 で 作 られる 記 録 を 含 む 以 下 同 じ )によることとする なお 本 人 が 未 成 年 者 成 年 被 後 見 人 被 保 佐 人 及 び 被 補 助 人 であって 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 して 同 意 したことによ って 生 ずる 結 果 について 判 断 できる 能 力 を 有 していない 場 合 などは 親 権 者 や 法 定 代 理 人 等 から 同 意 を 得 る 必 要 がある 1 税 務 当 局 の 任 意 調 査 に 応 じる 場 合 2 警 察 の 任 意 調 査 に 応 じる 場 合 3 一 般 統 計 調 査 に 回 答 する 場 合 なお 会 員 は 任 意 の 求 めの 趣 旨 に 照 らして 目 的 外 利 用 の 必 要 性 と 合 理 性 が 認 められる 範 囲 内 で 対 応 するよう 留 意 する (1) 同 意 を 得 る 方 法 の 具 体 例 例 えば 次 のような 方 法 がある 1 本 人 から 直 接 個 人 情 報 を 取 得 する 書 面 上 又 は 別 の 書 面 上 に 利 用 目 的 及 び 同 意 する 旨 の 確 認 欄 (チェック 欄 )を 記 載 し 本 人 の 署 名 ( 捺 印 )を 徴 求 して 同 意 を 得 る 方 法 2 インターネット 等 の 場 合 画 面 上 での 同 意 の 意 思 表 示 ( 了 解 ボタンのクリック 等 ) 又 は 同 意 文 言 を 記 載 した 本 人 からの 電 子 メールの 受 領 等 による 方 法 金 融 庁 カ イト ライン 第 4 条 なお 上 記 1 又 は2 以 外 の 電 話 等 非 対 面 の 場 合 において 口 頭 による 同 意 を 得 るときは 顧 客 本 人 の 同 意 の 意 思 表 示 を 録 音 するなど 事 後 的 に 検 証 可 能 な 体 制 をとることが 望 ましい (2) あらかじめ 作 成 された 同 意 書 面 を 用 いる 場 合 の 留 意 事 項 文 字 の 大 きさ 及 び 文 章 の 表 現 を 変 えること 等 により 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 条 項 が 他 と 明 確 に 区 分 され 本 人 に 理 解 されることが 望 ましい または あらかじめ 作 成 された 同 意 書 面 に 確 認 欄 を 設 け 本 人 がチェックを 行 うこと 等 本 人 の 意 思 が 明 確 に 反 映 できる 方 法 により 確 認 を 行 うことが 望 ましい ( 機 微 (センシティブ) 情 報 について) 第 6 条 会 員 は 政 治 的 見 解 信 教 ( 宗 教 思 想 及 び 信 条 をいう ) 労 働 組 合 への 加 盟 人 種 及 び 民 族 門 地 及 び 本 籍 地 官 報 新 聞 又 はテレビ 等 に 記 載 報 道 された 公 知 の 情 報 は 機 微 (センシティブ) 情 報 には 金 融 庁 カ イト ライン 第 6 条 1 5

6 保 健 医 療 及 び 性 生 活 並 びに 犯 罪 歴 に 関 する 情 報 ( 以 下 機 微 (センシティブ) 情 報 という )については 次 に 掲 げ る 場 合 を 除 くほか 取 得 利 用 又 は 第 三 者 への 提 供 を 行 わないこととする 該 当 しない ( 留 意 事 項 ) 平 成 17 年 4 月 1 日 以 後 顧 客 から 本 人 確 認 書 類 等 として 本 籍 地 が 記 載 された 運 転 免 許 証 等 の 写 しの 送 付 を 受 けた 場 合 ファイリング( 保 管 )するまでの 間 に 速 やかに 当 該 本 籍 地 を 黒 塗 りすれば 機 微 (センシティブ) 情 報 の 取 得 に 当 たらない なお 平 成 17 年 4 月 1 日 前 に 取 得 した 機 微 (センシティブ) 情 報 (1 号 から5 号 のいずれ にも 該 当 しないもの)については 同 日 以 後 は 利 用 又 は 第 三 者 提 供 を 行 うことができない ことに 留 意 する (1) 法 令 等 に 基 づく 場 合 法 令 等 に 基 づく 場 合 の 具 体 例 法 律 政 省 令 条 令 条 約 のほか 閣 議 決 定 や 官 公 署 が 発 出 する 公 的 な 文 書 に 基 づく 場 合 で 例 えば 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 に 基 づく 暴 力 追 放 運 動 推 進 セン ター の 会 議 等 の 場 で 文 書 等 に 記 載 された 暴 力 団 や 反 社 会 的 団 体 若 しくはその 構 成 員 の 反 社 会 的 行 為 に 関 する 情 報 を 取 得 する 場 合 が 該 当 する (2) 人 の 生 命 身 体 又 は 財 産 の 保 護 のために 必 要 がある 場 合 人 の 生 命 身 体 又 は 財 産 の 保 護 のために 必 要 がある 場 合 の 具 体 例 例 えば いわゆる 総 会 屋 又 は 暴 力 団 等 反 社 会 的 団 体 若 しくはその 構 成 員 等 を 把 握 する 目 的 で 犯 罪 情 報 を 取 得 する 場 合 (3) 公 衆 衛 生 の 向 上 又 は 児 童 の 健 全 な 育 成 の 推 進 のため 特 に 必 要 がある 場 合 (4) 国 の 機 関 若 しくは 地 方 公 共 団 体 又 はその 委 託 を 受 けた 者 が 法 令 の 定 める 事 務 を 遂 行 することに 対 して 協 力 す る 必 要 がある 場 合 (5) 会 員 の 行 う 投 資 運 用 業 又 は 投 資 助 言 代 理 業 の 適 切 な 業 務 運 営 を 確 保 する 必 要 性 から 本 人 の 同 意 に 基 づき 業 務 遂 行 上 必 要 な 範 囲 で 機 微 (センシティブ) 情 報 を 取 得 利 用 又 は 第 三 者 提 供 する 場 合 2 会 員 は 機 微 (センシティブ) 情 報 を 前 項 に 掲 げる 場 合 に 取 得 利 用 又 は 第 三 者 提 供 する 場 合 には 同 項 に 掲 げる 事 由 を 逸 脱 した 取 得 利 用 又 は 第 三 者 提 供 を 行 うことのないよう 特 に 慎 重 に 取 り 扱 うこととする 金 融 庁 カ イト ライン 第 6 条 2 ( 適 正 な 取 得 ) 第 7 条 会 員 は 偽 りその 他 不 正 の 手 段 により 個 人 情 報 を 取 得 してはならない また 会 員 は 第 三 者 から 個 人 情 報 を 取 得 するに 際 しては 本 人 の 利 益 の 不 当 な 侵 害 を 行 ってはならず 個 人 情 報 の 不 正 取 得 等 の 不 当 な 行 為 を 行 っている 第 三 者 か ら 当 該 情 報 が 漏 えいされた 情 報 であること 等 を 知 ったうえで 個 人 情 報 を 取 得 してはならない 不 正 の 手 段 に 該 当 する 例 1 本 人 に 対 して 個 人 情 報 の 収 集 目 的 を 隠 し 又 は 偽 って 取 得 する 場 合 2 保 護 法 第 23 条 に 規 定 する 第 三 者 提 供 制 限 違 反 を 強 要 して 個 人 情 報 を 取 得 した 場 合 3 他 の 事 業 者 に 指 示 して 不 正 の 手 段 で 個 人 情 報 を 取 得 させ その 事 業 者 から 個 人 情 報 を 取 得 保 護 法 第 17 条 金 融 庁 カ イト ライン 第 7 条 6

7 する 場 合 ( 取 得 に 際 しての 利 用 目 的 の 通 知 公 表 明 示 等 ) 第 8 条 会 員 は 個 人 情 報 を 取 得 した 場 合 は あらかじめその 利 用 目 的 を 公 表 している 場 合 を 除 き 速 やかに その 利 用 目 的 を 本 人 に 通 知 し 又 は 公 表 しなければならない この 場 合 において 通 知 の 方 法 については 原 則 として 書 面 によることとし 公 表 の 方 法 については 勧 誘 方 法 等 の 事 業 の 態 様 に 応 じ 適 切 な 方 法 によらなければならない (1) 通 知 とは 本 人 に 直 接 知 らせることをいう 通 知 の 方 法 については 原 則 として 書 面 ( 電 子 的 方 式 磁 気 的 方 式 その 他 人 の 知 覚 によっては 認 識 することのできない 方 式 で 作 られる 記 録 を 含 む 以 下 同 じ )によることと する 例 えば 次 のような 方 法 がある 1 文 書 の 手 交 2 電 子 メール ファックスの 送 信 3 郵 便 による 文 書 の 送 付 保 護 法 第 18 条 1 金 融 庁 カ イト ライン 第 8 条 1 (2) 公 表 とは 不 特 定 多 数 の 人 に 知 らせることをいう 例 えば 次 のような 方 法 がある 1 書 面 等 の 掲 示 備 付 け 2 パンフレットへの 記 載 配 布 3 ホームページへの 掲 載 4 営 業 所 等 でのポスター 等 の 掲 示 ( 注 ) 保 護 法 施 行 前 から 保 有 している 個 人 情 報 については 法 施 行 時 に 個 人 情 報 の 取 得 行 為 が なく 保 護 法 第 18 条 の 規 定 は 適 用 されない 2 会 員 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 本 人 との 間 で 契 約 を 締 結 すること 等 に 伴 って 契 約 書 その 他 の 書 面 に 記 載 された 個 人 情 報 を 取 得 する 場 合 は あらかじめ 本 人 に 対 し その 利 用 目 的 を 明 示 しなければならない ただし 人 命 身 体 又 は 財 産 の 保 護 のために 緊 急 に 必 要 がある 場 合 は この 限 りでない (1) 本 人 から 書 面 により 直 接 的 に 取 得 する 場 合 の 例 例 えば 次 のような 場 合 がある 1 本 人 から 投 資 顧 問 契 約 又 は 投 資 一 任 契 約 に 係 る 書 面 等 を 受 領 する 場 合 2 返 信 用 ハガキ アンケートに 記 載 された 個 人 情 報 を 直 接 本 人 から 取 得 する 場 合 保 護 法 第 18 条 2 金 融 庁 カ イト ライン 第 8 条 2 なお 法 人 と 契 約 を 締 結 することに 伴 って 法 人 代 表 者 の 個 人 情 報 が 記 載 された 契 約 書 等 の 書 面 を 取 得 した 場 合 であっても 本 人 から 直 接 書 面 に 記 載 された 当 該 本 人 の 個 人 情 報 を 取 得 する 場 合 に 該 当 する (2) 明 示 の 方 法 の 具 体 例 例 えば 次 のような 方 法 がある 1 利 用 目 的 を 記 載 した 書 面 で 明 示 する 方 法 2 契 約 締 結 時 に 利 用 目 的 を 契 約 書 等 に 記 載 する 方 法 3 ポスター 等 の 掲 示 により 明 示 する 方 法 4 パンフレット 又 はチラシの 配 布 等 により 明 示 する 方 法 5 インターネット 取 引 の 場 合 は 顧 客 入 力 画 面 や 顧 客 宛 て 電 子 メールにより 明 示 する 方 法 7

8 (3) 明 示 の 内 容 等 1 明 示 する 内 容 は 取 得 した 個 人 情 報 の 利 用 目 的 である 明 示 は 当 該 書 面 に 記 載 された 個 人 情 報 の 利 用 目 的 のみを 示 す 方 法 と 第 3 条 により 特 定 した 包 括 的 な 利 用 目 的 の 全 部 又 は 一 部 を 示 す 方 法 のいずれかによるものとする 2 本 人 に 対 して 契 約 締 結 時 等 に 包 括 的 な 利 用 目 的 を 明 示 している 場 合 で 当 該 書 面 に 記 載 された 個 人 情 報 の 利 用 目 的 が 契 約 締 結 時 等 に 明 示 された 包 括 的 な 利 用 目 的 の 範 囲 内 にある ときは 当 該 書 面 による 個 人 情 報 を 取 得 する 都 度 あらためて 利 用 目 的 の 明 示 を 行 う 必 要 は ない 3 会 員 は 利 用 目 的 を 変 更 した 場 合 は 変 更 された 利 用 目 的 について 本 人 に 通 知 し 又 は 公 表 しなければならない 保 護 法 第 18 条 3 4 前 各 項 の 規 定 は 次 に 掲 げる 場 合 については 適 用 しない 保 護 法 第 18 条 4 (1) 利 用 目 的 を 本 人 に 通 知 し 又 は 公 表 することにより 本 人 又 は 第 三 者 の 生 命 身 体 財 産 その 他 の 権 利 利 益 を 害 す るおそれがある 場 合 第 4 項 第 1 号 の 具 体 例 例 えば 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢 力 情 報 疑 わしい 取 引 の 届 出 の 対 象 情 報 業 務 妨 害 行 為 を 行 う 悪 質 者 情 報 の 提 供 者 が 逆 恨 みを 買 うおそれがある 場 合 (2) 利 用 目 的 を 本 人 に 通 知 し 又 は 公 表 することにより 当 該 会 員 の 権 利 又 は 正 当 な 利 益 を 害 するおそれがある 場 合 第 4 項 第 2 号 の 具 体 例 1 開 発 中 の 新 サービス 営 業 ノウハウが 明 らかになることにより 企 業 の 健 全 な 競 争 を 害 す る 場 合 2 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢 力 情 報 疑 わしい 取 引 の 届 出 の 対 象 情 報 業 務 妨 害 行 為 を 行 う 悪 質 者 情 報 を 取 得 したことが 明 らかになることにより 情 報 提 供 を 受 けた 企 業 に 害 が 及 ぶ 場 合 (3) 国 の 機 関 又 は 地 方 公 共 団 体 が 法 令 の 定 める 事 務 を 遂 行 することに 対 して 協 力 する 必 要 がある 場 合 であって 利 用 目 的 を 本 人 に 通 知 し 又 は 公 表 することにより 当 該 事 務 の 遂 行 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあるとき 第 4 項 第 3 号 の 具 体 例 例 えば 犯 罪 捜 査 への 協 力 のため 被 疑 者 等 に 関 する 情 報 を 取 得 した 場 合 (4) 取 得 の 状 況 からみて 利 用 目 的 が 明 らかであると 認 められる 場 合 第 4 項 第 4 号 の 具 体 例 1 電 話 等 での 資 料 請 求 に 対 して 請 求 者 が 提 供 した 住 所 及 び 氏 名 に 関 する 情 報 を 請 求 された 資 料 の 送 付 のみに 利 用 する 場 合 2 今 後 連 絡 を 取 り 合 うために 名 刺 交 換 をした 場 合 3 着 信 において 相 手 方 の 電 話 番 号 が 非 通 知 でない 場 合 で 同 じ 用 件 で 当 方 から 相 手 方 に 電 話 を 掛 け 直 す 場 合 金 融 庁 カ イト ライン 第 8 条 3 (データ 内 容 の 正 確 性 の 確 保 ) 8

9 第 9 条 会 員 は 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 において 個 人 データを 正 確 かつ 最 新 の 内 容 に 保 つよう 努 めなければなら ない このため 会 員 は 顧 客 等 の 個 人 データの 保 存 期 間 について 契 約 終 了 後 一 定 期 間 内 とする 等 保 有 する 個 人 データの 利 用 目 的 に 応 じ 保 存 期 間 を 定 め 当 該 期 間 経 過 後 の 保 有 する 個 人 データを 消 去 することとする ただし 法 令 等 又 は 協 会 規 則 に 基 づく 保 存 期 間 の 定 めがある 場 合 には この 限 りでない (1) 個 人 データを 正 確 かつ 最 新 の 内 容 に 保 つ 方 法 について 例 えば 次 のような 方 法 がある 1 顧 客 に 対 して 正 確 かつ 最 新 のデータ 提 供 を 働 きかける 方 法 2 顧 客 からの 届 出 内 容 について 迅 速 かつ 正 確 に 個 人 情 報 データベース 等 に 反 映 する 方 法 (2) 保 存 期 間 について 保 存 期 間 は 合 理 的 理 由 を 伴 う 永 久 保 存 も 該 当 する 保 護 法 第 19 条 金 融 庁 カ イト ライン 第 9 条 ( 安 全 管 理 措 置 ) 第 10 条 会 員 は その 取 り 扱 う 個 人 データの 漏 えい 滅 失 又 はき 損 の 防 止 その 他 の 個 人 データの 安 全 管 理 のため 金 融 分 野 における 個 人 情 報 保 護 に 関 するガイドラインの 安 全 管 理 措 置 等 についての 実 務 指 針 ( 平 成 17 年 1 月 6 日 金 融 庁 告 示 第 1 号 )に 基 づき 安 全 管 理 に 係 る 基 本 方 針 取 扱 規 程 等 の 整 備 及 び 安 全 管 理 措 置 に 係 る 実 施 体 制 の 整 備 等 の 必 要 かつ 適 切 な 措 置 を 講 じなければならない 必 要 かつ 適 切 な 措 置 は 個 人 データの 取 得 利 用 保 管 等 の 各 段 階 に 応 じた 組 織 的 安 全 管 理 措 置 人 的 安 全 管 理 措 置 及 び 技 術 的 安 全 管 理 措 置 を 含 むものでなければならない 当 該 措 置 は 個 人 データが 漏 えい 滅 失 又 はき 損 等 をした 場 合 に 本 人 が 被 る 権 利 利 益 の 侵 害 の 大 きさを 考 慮 し 事 業 の 性 質 個 人 データの 取 扱 状 況 及 び 個 人 データを 記 録 した 媒 体 の 性 質 等 に 起 因 するリスクに 応 じたものとする 例 えば 不 特 定 多 数 者 が 書 店 で 随 時 に 購 入 可 能 な 名 簿 で 会 員 において 全 く 加 工 をしていないものについては 個 人 の 権 利 利 益 を 侵 害 するおそれは 低 いと 考 えられることから それを 処 分 するために 文 書 細 断 機 等 による 処 理 を 行 わずに 廃 棄 し 又 は 廃 品 回 収 に 出 したとしても 会 員 の 安 全 管 理 措 置 の 義 務 違 反 にはならない 本 条 における 用 語 の 定 義 は 次 のとおりである (1) 組 織 的 安 全 管 理 措 置 個 人 データの 安 全 管 理 措 置 について 役 職 員 ( 会 員 の 組 織 内 にあって 直 接 又 は 間 接 に 会 員 の 指 揮 監 督 を 受 けて 会 員 の 業 務 に 従 事 する 者 をいい 雇 用 関 係 にある 従 業 者 ( 正 社 員 契 約 社 員 嘱 託 社 員 パート 社 員 アルバイト 社 員 等 ) のみならず 会 員 との 間 の 雇 用 関 係 にない 者 ( 取 締 役 執 行 役 監 査 役 派 遣 社 員 等 )も 含 まれる 以 下 同 じ )の 責 任 と 権 限 を 明 確 に 定 め 安 全 管 理 に 関 する 規 程 等 を 整 備 運 用 し その 実 施 状 況 の 点 検 監 査 を 行 うこと 等 の 会 員 の 体 制 整 備 及 び 実 施 措 置 をいう (2) 人 的 安 全 管 理 措 置 役 職 員 との 個 人 データの 非 開 示 契 約 の 締 結 及 び 役 職 員 に 対 する 教 育 訓 練 等 を 実 施 し 個 人 データの 安 全 管 理 が 図 られるよう 役 職 員 を 監 督 することをいう (3) 技 術 的 安 全 管 理 措 置 個 人 データ 及 びそれを 取 り 扱 う 情 報 システムへのアクセス 制 御 及 び 情 報 システムの 監 視 等 の 個 人 データの 安 全 管 理 に 関 する 技 術 的 な 措 置 をいう 保 護 法 第 20 条 金 融 庁 カ イト ライン 第 10 条 2 会 員 は 個 人 データの 安 全 管 理 に 係 る 基 本 方 針 取 扱 規 程 等 の 整 備 として 以 下 の 組 織 的 安 全 管 理 措 置 を 講 じな ければならない (1) 規 程 等 の 整 備 イ 個 人 データの 安 全 管 理 に 係 る 基 本 方 針 の 整 備 9

10 ロ 個 人 データの 安 全 管 理 に 係 る 取 扱 規 程 の 整 備 ハ 個 人 データの 取 扱 状 況 の 点 検 及 び 監 査 に 係 る 規 程 の 整 備 ニ 外 部 委 託 に 係 る 規 程 の 整 備 (2) 各 管 理 段 階 における 安 全 管 理 に 係 る 取 扱 規 程 イ 取 得 入 力 段 階 における 取 扱 規 程 ロ 利 用 加 工 段 階 における 取 扱 規 程 ハ 保 管 保 存 段 階 における 取 扱 規 程 ニ 移 送 送 信 段 階 における 取 扱 規 程 ホ 消 去 廃 棄 段 階 における 取 扱 規 程 ヘ 漏 えい 事 案 等 への 対 応 の 段 階 における 取 扱 規 程 3 会 員 は 個 人 データの 安 全 管 理 に 係 る 実 施 体 制 の 整 備 として 以 下 の 組 織 的 安 全 管 理 措 置 人 的 安 全 管 理 措 置 及 び 技 術 的 安 全 管 理 措 置 を 講 じなければならない (1) 組 織 的 安 全 管 理 措 置 イ 個 人 データの 管 理 責 任 者 等 の 設 置 ロ 就 業 規 則 等 における 安 全 管 理 措 置 の 整 備 ハ 個 人 データの 安 全 管 理 に 係 る 取 扱 規 程 に 従 った 運 用 ニ 個 人 データの 取 扱 状 況 を 確 認 できる 手 段 の 整 備 ホ 個 人 データの 取 扱 状 況 の 点 検 及 び 監 査 体 制 の 整 備 と 実 施 ヘ 漏 えい 事 案 等 に 対 応 する 体 制 の 整 備 (2) 人 的 安 全 管 理 措 置 イ 役 職 員 との 個 人 データの 非 開 示 契 約 等 の 締 結 ロ 役 職 員 の 役 割 責 任 等 の 明 確 化 ハ 役 職 員 への 安 全 管 理 措 置 の 周 知 徹 底 教 育 及 び 訓 練 ニ 役 職 員 による 個 人 データ 管 理 手 続 の 遵 守 状 況 の 確 認 (3) 技 術 的 安 全 管 理 措 置 イ 個 人 データの 利 用 者 の 識 別 及 び 認 証 ロ 個 人 データの 管 理 区 分 の 設 定 及 びアクセス 制 御 ハ 個 人 データへのアクセス 権 限 の 管 理 ニ 個 人 データの 漏 えい き 損 等 防 止 策 ホ 個 人 データへのアクセスの 記 録 及 び 分 析 へ 個 人 データを 取 り 扱 う 情 報 システムの 稼 動 状 況 の 記 録 及 び 分 析 ト 個 人 データを 取 り 扱 う 情 報 システムの 監 視 及 び 監 査 ( 役 職 員 の 監 督 ) 第 11 条 会 員 は その 役 職 員 に 個 人 データを 取 り 扱 わせるに 当 たっては 当 該 個 人 データの 安 全 管 理 が 図 られるよう 適 切 な 内 部 管 理 体 制 を 構 築 し その 役 職 員 に 対 する 必 要 かつ 適 切 な 監 督 を 行 わなければならない ( 注 ) 役 職 員 の 定 義 については 第 10 条 参 照 保 護 法 第 21 条 金 融 庁 カ イト ライン 第 11 条 10

11 当 該 監 督 は 個 人 データが 漏 えい 滅 失 又 はき 損 等 をした 場 合 に 本 人 が 被 る 権 利 利 益 の 侵 害 の 大 きさを 考 慮 し 事 業 の 性 質 及 び 個 人 データの 取 扱 状 況 等 に 起 因 するリスクに 応 じたものとする 2 会 員 は 前 項 の 役 職 員 に 対 する 必 要 かつ 適 切 な 監 督 を 以 下 の 体 制 整 備 等 により 行 わなければならない (1) 役 職 員 が 在 職 中 及 びその 職 を 退 いた 後 において 当 該 会 員 の 行 う 投 資 運 用 業 又 は 投 資 助 言 代 理 業 に 関 して 知 り 得 た 個 人 データを 第 三 者 に 知 らせ 又 は 利 用 目 的 外 に 使 用 しないことを 内 容 とする 契 約 等 を 採 用 時 等 に 締 結 する こと (2) 個 人 データの 適 正 な 取 扱 いのための 取 扱 規 程 の 策 定 を 通 じた 役 職 員 の 役 割 責 任 の 明 確 化 及 び 役 職 員 への 安 全 管 理 義 務 の 周 知 徹 底 教 育 及 び 訓 練 を 行 うこと (3) 役 職 員 による 個 人 データの 持 出 し 等 を 防 ぐため 社 内 での 安 全 管 理 措 置 に 定 めた 事 項 の 遵 守 状 況 等 の 確 認 及 び 役 職 員 における 個 人 データの 保 護 に 対 する 点 検 及 び 監 査 制 度 を 整 備 すること ( 委 託 先 の 監 督 ) 第 12 条 会 員 は 個 人 データの 取 扱 いの 全 部 又 は 一 部 を 委 託 ( 契 約 の 形 態 や 種 類 を 問 わず 会 員 が 他 の 者 に 個 人 データの 取 扱 いの 全 部 又 は 一 部 を 行 わせることを 内 容 とする 契 約 の 一 切 を 含 む )する 場 合 は その 取 扱 いを 委 託 された 個 人 デー タの 安 全 管 理 が 図 られるよう 委 託 を 受 けた 者 に 対 する 必 要 かつ 適 切 な 監 督 を 行 わなければならない 当 該 監 督 は 個 人 データが 漏 えい 滅 失 又 はき 損 等 をした 場 合 に 本 人 が 被 る 権 利 利 益 の 侵 害 の 大 きさを 考 慮 し 事 業 の 性 質 及 び 個 人 データの 取 扱 状 況 等 に 起 因 するリスクに 応 じたものとする ( 注 ) 委 託 先 には 外 国 の 委 託 先 も 含 まれる 保 護 法 第 22 条 金 融 庁 カ イト ライン 第 12 条 2 会 員 は 個 人 データを 適 正 に 取 り 扱 っていると 認 められる 者 を 選 定 し 委 託 するとともに 取 扱 いを 委 託 した 個 人 デー タの 安 全 管 理 措 置 が 図 られるよう 個 人 データの 安 全 管 理 のための 措 置 を 委 託 先 においても 確 保 しなければならない ( 二 段 階 以 上 の 委 託 が 行 われた 場 合 には 委 託 先 の 事 業 者 が 再 委 託 先 等 の 事 業 者 に 対 して 十 分 な 監 督 を 行 っているかに ついても 監 督 を 行 わなければならない ) 具 体 的 には 例 えば 以 下 の 対 応 等 が 必 要 である (1) 個 人 データの 安 全 管 理 のため 委 託 先 における 組 織 体 制 の 整 備 及 び 安 全 管 理 に 係 る 基 本 方 針 取 扱 規 程 の 策 定 等 の 内 容 を 委 託 先 選 定 の 基 準 に 定 め 当 該 基 準 に 従 って 委 託 先 を 選 定 するとともに 当 該 基 準 を 定 期 的 に 見 直 すこと (2) 委 託 者 の 監 督 監 査 報 告 徴 取 に 関 する 権 限 委 託 先 における 個 人 データの 漏 えい 盗 用 改 ざん 及 び 目 的 外 利 用 の 禁 止 再 委 託 に 関 する 条 件 及 び 漏 えい 等 が 発 生 した 場 合 の 委 託 先 の 責 任 を 内 容 とする 安 全 管 理 措 置 を 委 託 契 約 に 盛 り 込 むとともに 定 期 的 又 は 随 時 に 当 該 委 託 契 約 に 定 める 安 全 管 理 措 置 の 遵 守 状 況 を 確 認 し 当 該 安 全 管 理 措 置 を 見 直 すこと ( 第 三 者 提 供 の 制 限 ) 第 13 条 会 員 は 次 に 掲 げる 場 合 を 除 くほか あらかじめ 本 人 の 同 意 を 得 ることなく 個 人 データを 第 三 者 ( 個 人 データ を 提 供 しようとする 会 員 及 び 当 該 個 人 データに 係 る 本 人 のいずれにも 該 当 しないものをいい 自 然 人 法 人 その 他 の 団 体 を 問 わない 以 下 同 じ )に 提 供 してはならない なお 第 三 者 への 提 供 の 同 意 を 得 る 際 には 原 則 として 書 面 によることとし 当 該 書 面 における 記 載 を 通 じて 個 人 デ ータを 提 供 する 第 三 者 提 供 を 受 けた 第 三 者 における 利 用 目 的 及 び 第 三 者 に 提 供 される 情 報 の 内 容 を 本 人 に 認 識 させた 上 11 個 人 データを 第 三 者 に 提 供 する 場 合 の 留 意 事 項 取 得 した 個 人 データを 第 三 者 に 提 供 するに 当 たっては 次 のいずれに 該 当 するかを 確 認 する 必 要 がある 1 本 人 の 同 意 を 得 る 方 法 ( 同 意 が 推 定 される 場 合 を 含 む ) 2 法 令 に 基 づく 場 合 等 の 適 用 除 外 の 場 合 ( 第 1 項 第 1 号 ~ 第 4 号 ) 保 護 法 第 23 条 1 金 融 庁 カ イト ライン 第 13 条 1

12 で 同 意 を 得 ることとする 3 オプトアウト( 本 人 の 求 めによる 提 供 停 止 )による 場 合 ( 第 2 項 ) 4 委 託 の 場 合 ( 第 4 項 第 1 号 ) 5 合 併 等 の 事 業 承 継 の 場 合 ( 第 4 項 第 2 号 ) 6 共 同 利 用 の 場 合 ( 第 4 項 第 3 号 ) 7 再 委 任 の 場 合 ( 第 4 項 第 4 号 ) (1) 法 令 に 基 づく 場 合 1 金 融 商 品 取 引 法 第 56 条 の 2( 報 告 の 徴 取 及 び 検 査 ) 2 金 融 商 品 取 引 法 第 210 条 第 211 条 等 ( 証 券 取 引 等 監 視 委 員 会 職 員 による 犯 則 事 件 の 調 査 ) 3 犯 罪 収 益 移 転 防 止 法 第 9 条 第 1 項 ( 疑 わしい 取 引 の 届 出 ) 4 所 得 税 法 第 234 条 第 1 項 ( 税 務 当 局 職 員 の 質 問 検 査 権 ) 5 国 税 犯 則 取 締 法 第 1 条 等 ( 収 税 官 吏 の 行 う 犯 則 事 件 の 検 査 又 は 収 税 官 吏 若 しくは 徴 税 吏 員 の 行 う 犯 則 事 件 の 任 意 調 査 ) 6 地 方 税 法 第 72 条 の 63( 事 業 税 に 係 る 総 務 省 の 職 員 の 質 問 検 査 権 ) 7 法 人 税 法 第 153 条 ( 税 務 当 局 職 員 の 質 問 検 査 権 ) 8 国 税 徴 収 法 第 141 条 ( 質 問 及 び 検 査 ) 9 刑 事 訴 訟 法 第 197 条 ( 捜 査 関 係 事 項 照 会 ) 10 刑 事 訴 訟 法 第 218 条 第 1 項 ( 令 状 による 差 押 え 捜 索 検 証 ) 11 民 事 訴 訟 法 第 223 条 ( 文 書 提 出 命 令 ) 12 弁 護 士 法 第 23 条 の2 第 2 項 ( 報 告 の 請 求 ) 金 融 庁 カ イト ライン 第 5 条 3 (2) 人 の 生 命 身 体 又 は 財 産 ( 法 人 の 財 産 を 含 む )の 保 護 のために 必 要 がある 場 合 であって 本 人 の 同 意 を 得 るこ とが 困 難 であるとき 1 いわゆる 総 会 屋 又 は 暴 力 団 等 反 社 会 的 団 体 若 しくはその 構 成 員 等 の 違 法 行 為 に 関 する 情 報 を 提 供 する 場 合 2 顧 客 等 の 急 病 に 対 処 するため 家 族 の 連 絡 先 等 について 医 療 機 関 へ 情 報 提 供 する 場 合 3 地 震 災 害 等 により 本 人 が 行 方 不 明 である 状 況 が 継 続 している 場 合 における 当 該 本 人 の 親 族 への 契 約 内 容 等 の 提 供 4 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢 力 情 報 業 務 妨 害 行 為 を 行 う 悪 質 者 情 報 を 企 業 間 で 共 有 する 場 合 金 融 庁 カ イト ライン 第 5 条 3 (3) 公 衆 衛 生 の 向 上 又 は 児 童 の 健 全 な 育 成 の 推 進 のために 特 に 必 要 がある 場 合 であって 本 人 の 同 意 を 得 ることが 困 難 であるとき (4) 国 の 機 関 若 しくは 地 方 公 共 団 体 又 はその 委 託 を 受 けた 者 が 法 令 の 定 める 事 務 を 遂 行 することに 対 して 協 力 する 必 要 がある 場 合 であって 本 人 の 同 意 を 得 ることにより 当 該 事 務 の 遂 行 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあるとき 1 税 務 当 局 の 任 意 調 査 に 応 じる 場 合 2 警 察 の 任 意 調 査 に 応 じる 場 合 3 一 般 統 計 調 査 に 回 答 する 場 合 ( 注 ) 協 力 する 必 要 がある か 否 かについては 会 員 が 個 別 に 判 断 することとなる 金 融 庁 カ イト ライン 第 5 条 3 金 融 庁 カ イト ライン 第 5 条 3 12

13 2 会 員 は 第 三 者 に 提 供 される 個 人 データについて 本 人 の 求 めに 応 じて 当 該 本 人 が 識 別 される 個 人 データの 第 三 者 へ の 提 供 を 停 止 することとしている 場 合 であって 次 に 掲 げる 事 項 について あらかじめ 本 人 に 通 知 し 又 は 本 人 が 容 易 に 知 り 得 る 状 態 に 置 いているときは 前 項 にかかわらず 当 該 個 人 データを 第 三 者 に 提 供 することができる 本 人 が 容 易 に 知 り 得 る 状 態 について 本 人 が 容 易 に 知 り 得 る 状 態 とは 本 人 が 知 ろうと 思 えば 時 間 的 にも その 手 段 におい ても 容 易 に 知 りえることができる 状 態 をいう このため 会 員 は 勧 誘 方 法 等 の 態 様 に 応 じ て 例 えば 次 のような 方 法 により 継 続 的 に 公 表 を 行 うか 又 は 当 該 事 項 を 知 るための 方 法 を あらかじめ 通 知 しておくこと 等 が 考 えられる 1 ホームページへの 常 時 掲 載 2 営 業 所 の 窓 口 等 での 常 時 掲 示 備 付 け 3 パンフレット リーフレットへの 継 続 的 記 載 ( 注 ) 複 数 の 手 段 を 用 意 することが 望 ましい 保 護 法 第 23 条 2 金 融 庁 カ イト ライン 第 13 条 4 (1) 第 三 者 への 提 供 を 利 用 目 的 とすること (2) 第 三 者 に 提 供 される 個 人 データの 項 目 (3) 第 三 者 への 提 供 の 手 段 又 は 方 法 第 三 者 への 提 供 の 手 段 又 は 方 法 の 具 体 例 1 刊 行 物 の 発 行 2 オンライン 等 による 情 報 提 供 (4) 本 人 の 求 めに 応 じて 当 該 本 人 が 識 別 される 個 人 データの 第 三 者 への 提 供 を 停 止 すること 3 会 員 は 前 項 第 2 号 又 は 第 3 号 に 掲 げる 事 項 を 変 更 する 場 合 は 変 更 する 内 容 について あらかじめ 本 人 に 通 知 し 又 は 本 人 が 容 易 に 知 り 得 る 状 態 に 置 くものとする 保 護 法 第 23 条 3 4 次 に 掲 げる 場 合 において 当 該 個 人 データの 提 供 を 受 ける 者 は 第 三 者 に 該 当 しない 保 護 法 第 23 条 4 (1) 会 員 が 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 において 個 人 データの 取 扱 いの 全 部 又 は 一 部 を 委 託 する 場 合 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 において 個 人 データの 取 扱 いの 全 部 又 は 一 部 を 委 託 する 場 合 の 具 体 例 例 えば 次 のような 場 合 が 該 当 する 1 顧 客 データを 提 供 し 入 力 作 業 を 委 託 する 場 合 2 顧 客 データを 提 供 し 書 類 の 発 送 を 委 託 する 場 合 3 顧 客 データ 保 管 廃 棄 を 委 託 する 場 合 4 その 他 の 事 務 処 理 を 委 託 する 場 合 ( 注 ) 会 員 は 第 12 条 により 委 託 先 に 対 し 必 要 かつ 適 切 な 監 督 を 行 わなければならないこと に 留 意 する 金 融 庁 カ イト ライン 第 13 条 6 (2) 合 併 その 他 の 事 由 による 事 業 の 承 継 に 伴 って 個 人 データが 提 供 される 場 合 合 併 その 他 の 事 由 による 事 業 の 承 継 に 伴 って 個 人 データが 提 供 される 場 合 の 具 体 例 例 えば 次 のような 場 合 が 該 当 する 13

14 1 合 併 2 会 社 分 割 3 営 業 譲 渡 (3) 個 人 データを 特 定 の 者 との 間 で 共 同 して 利 用 する 場 合 であって その 旨 並 びに 共 同 して 利 用 される 個 人 データの 項 目 共 同 して 利 用 する 者 の 範 囲 利 用 する 者 の 利 用 目 的 及 び 当 該 個 人 データの 管 理 について 責 任 を 有 する 者 ( 共 同 して 利 用 する 者 において 第 一 次 的 に 苦 情 を 受 け 付 け その 処 理 を 行 うとともに 開 示 訂 正 等 及 び 利 用 停 止 等 の 決 定 を 行 い 安 全 管 理 に 責 任 を 有 する 者 をいう 第 6 項 において 管 理 責 任 者 という )の 氏 名 又 は 名 称 につ いて あらかじめ 本 人 に 通 知 し 又 は 本 人 が 容 易 に 知 り 得 る 状 態 に 置 いているとき 共 同 して 利 用 の 具 体 例 例 えば グループ 会 社 等 と 共 同 して 顧 客 に 資 産 運 用 サービスを 提 供 するために 当 該 顧 客 デ ータを 利 用 する 場 合 5 会 員 が 前 項 第 3 号 の 規 定 により 行 う 通 知 は 原 則 として 書 面 によることとする 会 員 による 共 同 して 利 用 する 者 の 範 囲 の 通 知 等 については 共 同 利 用 者 を 個 別 に 列 挙 することが 望 ましい 共 同 して 利 用 する 者 の 範 囲 について 1 共 同 利 用 者 を 個 別 列 挙 することが 望 ましい 2 上 記 1の 場 合 においては ホームページに 共 同 利 用 者 名 を 記 載 する 等 により 共 同 利 用 者 の 範 囲 を 分 かりやすく 示 すことが 考 えられる 金 融 庁 カ イト ライン 第 13 条 7 6 会 員 は 第 4 項 第 3 号 に 規 定 する 利 用 者 の 利 用 目 的 又 は 管 理 責 任 者 の 氏 名 又 は 名 称 を 変 更 する 場 合 は 変 更 する 内 容 について あらかじめ 本 人 に 通 知 し 又 は 本 人 が 容 易 に 知 り 得 る 状 態 に 置 かなければならない 保 護 法 第 23 条 5 ( 保 有 個 人 データに 関 する 事 項 の 公 表 等 ) 第 14 条 会 員 は 保 有 個 人 データに 関 し 次 に 掲 げる 事 項 について 本 人 の 知 り 得 る 状 態 ( 本 人 の 求 めに 応 じて 遅 滞 なく 回 答 する 場 合 を 含 む )に 置 かなければならない なお 利 用 目 的 に 第 三 者 提 供 が 含 まれる 場 合 には 第 2 号 の 内 容 とし て その 旨 を 記 載 しなければならない (1) 会 員 の 名 称 (2) すべての 保 有 個 人 データの 利 用 目 的 (ただし 第 8 条 第 4 項 第 1 号 から 第 3 号 に 該 当 する 場 合 を 除 く ) (3) 次 項 次 条 第 1 項 第 16 条 第 1 項 又 は 第 17 条 第 1 項 若 しくは 第 2 項 の 規 定 による 求 めに 応 じる 手 続 ( 第 20 条 の 規 定 により 手 数 料 の 額 を 定 めたときは その 手 数 料 の 額 を 含 む ) (4) 保 有 個 人 データの 取 扱 いに 関 する 苦 情 及 び 問 い 合 わせの 申 出 先 (5) 認 定 個 人 情 報 保 護 団 体 の 名 称 及 びその 苦 情 の 解 決 の 申 出 先 本 人 の 知 り 得 る 状 態 ( 本 人 の 求 めに 応 じて 遅 滞 なく 回 答 する 場 合 を 含 む ) の 具 体 例 本 人 が 知 ろうと 思 えば 知 ることができる 状 態 をいい 会 員 は 勧 誘 方 法 等 の 事 業 の 態 様 に 応 じて 例 えば 次 のような 方 法 により 適 切 な 措 置 を 講 ずる 必 要 がある 1 ホームページでの 常 時 掲 載 ( 第 23 条 に 定 める 個 人 情 報 保 護 宣 言 と 一 体 として 掲 載 す る 方 法 もある) 2 営 業 所 の 窓 口 等 での 常 時 掲 示 備 付 け 3 パンフレット リーフレットへの 継 続 的 記 載 4 本 人 の 求 めに 応 じた 書 面 の 交 付 郵 送 ファックス 等 による 送 付 5 本 人 の 求 めに 応 じた 口 頭 電 話 電 子 メールでの 回 答 保 護 法 第 24 条 1 施 行 令 第 5 条 金 融 庁 カ イト ライン 第 14 条 2 会 員 は 本 人 から 当 該 本 人 が 識 別 される 保 有 個 人 データの 利 用 目 的 の 通 知 を 求 められたときは 本 人 に 対 し 遅 滞 なく これを 通 知 しなければならない ただし 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は この 限 りではない (1) 前 項 の 規 定 により 当 該 本 人 が 識 別 される 保 有 個 人 データの 利 用 目 的 が 明 らかな 場 合 (2) 第 8 条 第 4 項 第 1 号 から 第 3 号 に 該 当 する 場 合 保 護 法 第 24 条 2 3 会 員 は 前 項 の 規 定 に 基 づき 求 められた 保 有 個 人 データの 利 用 目 的 を 通 知 しない 旨 の 決 定 をしたときは 本 人 に 対 し 遅 滞 なく その 旨 を 通 知 しなければならない 保 護 法 第 24 条 3 14

15 ( 開 示 ) 第 15 条 会 員 は 本 人 から 当 該 本 人 が 識 別 される 保 有 個 人 データについて 開 示 を 求 められたときは 本 人 に 対 し 書 面 の 交 付 による 方 法 ( 開 示 の 求 めを 行 った 者 が 同 意 した 方 法 があるときは 当 該 方 法 )により 遅 滞 なく 当 該 保 有 個 人 デ ータを 開 示 しなければならない ただし 開 示 することにより 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は その 全 部 又 は 一 部 を 開 示 しないことができる (1) 開 示 とは 開 示 を 求 められた 個 人 情 報 の 存 否 を 含 めてその 内 容 を 知 らせることをいう (2) 開 示 の 求 めを 行 った 者 が 同 意 した 方 法 の 具 体 例 例 えば 次 のような 方 法 がある 1 電 子 メールによる 方 法 2 電 話 による 方 法 保 護 法 第 25 条 1 施 行 令 第 6 条 金 融 庁 カ イト ライン 第 15 条 (1) 本 人 又 は 第 三 者 の 生 命 身 体 財 産 その 他 の 権 利 利 益 を 害 するおそれがある 場 合 (2) 会 員 の 業 務 の 適 正 な 実 施 に 著 しい 支 障 を 及 ぼすおそれがある 場 合 (1) 会 員 の 業 務 の 適 正 な 実 施 に 著 しい 支 障 を 及 ぼすおそれがある 場 合 に 該 当 する 例 例 えば 次 のような 場 合 が 該 当 する 1 評 価 情 報 等 会 員 が 付 加 した 情 報 の 開 示 請 求 を 受 けた 場 合 又 は 保 有 個 人 データを 開 示 す ることにより 顧 客 等 への 適 正 な 対 応 が 妨 げられる 場 合 2 同 一 の 本 人 から 複 雑 な 対 応 を 要 する 同 一 内 容 について 繰 り 返 し 開 示 の 求 めがあり 事 実 上 問 い 合 わせの 申 出 先 が 占 有 されることによって 他 の 問 い 合 わせ 対 応 業 務 が 立 ち 行 かなく なる 等 業 務 上 著 しい 支 障 を 及 ぼす 場 合 3 保 有 個 人 データを 開 示 することにより 評 価 試 験 等 の 適 正 な 実 施 が 妨 げられる 場 合 4 企 業 秘 密 が 明 らかになるおそれがある 場 合 (2) 会 員 の 業 務 の 適 正 な 実 施 に 著 しい 支 障 を 及 ぼすおそれがある 場 合 に 該 当 しない 例 例 えば 開 示 すべき 保 有 個 人 データの 量 が 多 いことのみを 不 開 示 理 由 とすることはできな い (3) 他 の 法 令 に 違 反 することとなる 場 合 他 の 法 令 に 違 反 することとなる 場 合 に 該 当 する 例 例 えば 犯 罪 収 益 移 転 防 止 法 第 9 条 第 2 項 ( 顧 客 への 届 出 事 実 の 漏 えい) 2 会 員 は 前 項 の 規 定 に 基 づき 求 められた 保 有 個 人 データの 全 部 又 は 一 部 について 開 示 しない 旨 の 決 定 をしたときは 本 人 に 対 し 遅 滞 なく その 旨 を 通 知 しなければならない また その 決 定 の 理 由 について 根 拠 とした 法 の 条 文 及 び 判 断 の 基 準 となる 事 実 を 示 して 遅 滞 なく 説 明 を 行 うこととする 説 明 方 法 の 具 体 例 例 えば 次 のような 方 法 がある 1 書 面 による 説 明 2 口 頭 による 説 明 3 電 子 メールによる 説 明 4 電 話 ( 自 動 音 声 を 含 む)による 説 明 保 護 法 第 25 条 2 金 融 庁 カ イト ライン 第 15 条 ( 訂 正 等 ) 第 16 条 会 員 は 本 人 から 当 該 本 人 が 識 別 される 保 有 個 人 データの 内 容 が 事 実 でないという 理 由 によって 当 該 保 有 個 人 1 訂 正 等 は 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 で 行 うものであり 必 要 以 上 の 訂 正 等 を 義 務 付 け 保 護 法 第 26 条 1 15

16 データの 内 容 の 訂 正 追 加 又 は 削 除 ( 以 下 訂 正 等 という )を 求 められた 場 合 には 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 において 遅 滞 なく 事 実 の 確 認 等 の 必 要 な 調 査 を 行 い その 結 果 に 基 づき 当 該 保 有 個 人 データの 内 容 の 訂 正 等 を 行 わ なければならない るものではない 2 訂 正 等 の 対 象 が 事 実 でなく 評 価 に 関 する 情 報 である 場 合 には 訂 正 等 を 行 う 必 要 はない 金 融 庁 カ イト ライン 第 16 条 2 会 員 は 前 項 の 規 定 に 基 づき 求 められた 保 有 個 人 データの 内 容 の 全 部 若 しくは 一 部 について 訂 正 等 を 行 ったとき 又 は 訂 正 等 を 行 わない 旨 の 決 定 をしたときは 本 人 に 対 し 遅 滞 なく その 旨 ( 訂 正 等 を 行 ったときは その 内 容 を 含 む ) を 通 知 しなければならない なお 会 員 が 訂 正 等 を 行 わない 場 合 は 訂 正 等 を 行 わない 根 拠 及 びその 根 拠 となる 事 実 を 示 し その 理 由 を 説 明 する こととする 保 護 法 第 26 条 2 金 融 庁 カ イト ライン 第 16 条 ( 利 用 停 止 等 ) 第 17 条 会 員 は 本 人 から 当 該 本 人 が 識 別 される 保 有 個 人 データが 第 4 条 の 規 定 に 違 反 して 取 り 扱 われたものであると いう 理 由 又 は 第 7 条 の 規 定 に 違 反 して 取 得 されているという 理 由 によって 当 該 保 有 個 人 データの 利 用 の 停 止 又 は 消 去 ( 以 下 利 用 停 止 等 という )を 求 められた 場 合 であって その 求 めに 理 由 があることが 判 明 したときは 違 反 を 是 正 するために 必 要 な 限 度 で 遅 滞 なく 当 該 保 有 個 人 データの 利 用 停 止 等 を 行 わなければならない ただし 当 該 保 有 個 人 データの 利 用 停 止 等 に 多 額 の 費 用 を 要 する 場 合 その 他 の 利 用 停 止 等 を 行 うことが 困 難 な 場 合 であ って 本 人 の 権 利 利 益 を 保 護 するため 必 要 なこれに 代 わるべき 措 置 をとるときは この 限 りでない 保 護 法 第 27 条 1 金 融 庁 カ イト ライン 第 17 条 1 2 会 員 は 本 人 から 当 該 本 人 が 識 別 される 保 有 個 人 データが 第 13 条 第 1 項 の 規 定 に 違 反 して 第 三 者 に 提 供 されてい るという 理 由 によって 当 該 保 有 個 人 データの 第 三 者 への 提 供 の 停 止 を 求 められた 場 合 であって その 求 めに 理 由 があ ることが 判 明 したときは 遅 滞 なく 当 該 保 有 個 人 データの 第 三 者 への 提 供 を 停 止 しなければならない ただし 当 該 保 有 個 人 データの 第 三 者 への 提 供 の 停 止 に 多 額 の 費 用 を 要 する 場 合 その 他 の 第 三 者 への 提 供 を 停 止 する ことが 困 難 な 場 合 であって 本 人 の 権 利 利 益 を 保 護 するため 必 要 なこれに 代 わるべき 措 置 をとるときは この 限 りでな い 保 護 法 第 27 条 2 金 融 庁 カ イト ライン 第 17 条 2 3 会 員 は 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 求 められた 保 有 個 人 データの 全 部 若 しくは 一 部 について 利 用 停 止 等 を 行 ったとき 若 し くは 利 用 停 止 等 を 行 わない 旨 の 決 定 をしたとき 又 は 前 項 の 規 定 に 基 づき 求 められた 保 有 個 人 データの 全 部 若 しくは 一 部 について 第 三 者 への 提 供 を 停 止 したとき 若 しくは 第 三 者 への 提 供 を 停 止 しない 旨 を 決 定 したときは 本 人 に 対 し 遅 滞 なく その 旨 ( 本 人 から 求 められた 措 置 と 異 なる 措 置 を 行 う 場 合 には その 措 置 内 容 を 含 む )を 通 知 しなければな らない 保 護 法 第 27 条 3 金 融 庁 カ イト ライン 第 17 条 3 ( 理 由 の 説 明 ) 第 18 条 会 員 は 第 14 条 第 3 項 第 15 条 第 2 項 第 16 条 第 2 項 又 は 第 17 条 第 3 項 の 規 定 により 本 人 から 求 めら れた 措 置 の 全 部 又 は 一 部 について その 措 置 をとらない 旨 を 通 知 する 場 合 又 はその 措 置 と 異 なる 措 置 をとる 旨 を 通 知 する 場 合 は 本 人 に 対 し 措 置 をとらないこと 又 は 異 なる 措 置 をとることとした 判 断 の 根 拠 及 び 根 拠 となる 事 実 を 示 し その 理 由 を 説 明 することとする 保 護 法 第 28 条 金 融 庁 カ イト ライン 第 18 条 16

17 ( 開 示 等 の 求 めに 応 じる 手 続 ) 第 19 条 会 員 は 第 14 条 第 2 項 第 15 条 第 1 項 第 16 条 第 1 項 又 は 第 17 条 第 1 項 若 しくは 第 2 項 の 規 定 による 求 め( 以 下 開 示 等 の 求 め という )に 関 し その 求 めを 受 け 付 ける 方 法 として 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 を 合 理 的 な 範 囲 で 定 めることができる この 場 合 において 会 員 は 第 23 条 に 定 める 個 人 情 報 保 護 宣 言 と 一 体 として インターネットのホームページでの 常 時 掲 載 又 は 営 業 所 の 窓 口 等 での 掲 示 備 付 け 等 を 行 うこととする 保 護 法 第 29 条 施 行 令 第 7 条 金 融 庁 カ イト ライン 第 19 条 (1) 開 示 等 の 求 めの 申 出 先 開 示 等 の 求 めの 申 出 先 の 具 体 例 例 えば 営 業 所 の 部 署 名 住 所 電 話 番 号 電 子 メールアドレス 等 (2) 開 示 等 の 求 めに 際 して 提 出 すべき 書 面 の 様 式 その 他 の 開 示 等 の 求 めの 方 式 (1) 開 示 等 の 求 めに 際 して 提 出 すべき 書 面 の 様 式 例 えば 保 有 個 人 データ 開 示 申 請 書 変 更 等 申 請 書 利 用 停 止 等 申 請 書 等 を 定 める 場 合 本 人 からの 開 示 等 の 請 求 手 続 を 円 滑 に 行 うため 当 該 書 面 に 氏 名 住 所 顧 客 番 号 契 約 日 付 等 開 示 等 の 求 めの 対 象 となる 保 有 個 人 データの 特 定 に 必 要 な 事 項 を 記 入 する 欄 を 設 けること ができる (2) その 他 の 開 示 等 の 求 めの 方 式 の 具 体 例 例 えば 次 のような 方 式 が 考 えられる 1 来 社 2 郵 送 3 電 子 的 手 段 なお 本 人 が 容 易 に 開 示 等 の 求 めを 行 うことができるように 会 員 は 複 数 の 方 式 を 用 意 する ことが 望 ましい (3) 開 示 等 の 求 めをする 者 が 本 人 又 はその 代 理 人 であることの 確 認 方 法 (1) 代 理 人 には 未 成 年 者 若 しくは 成 年 被 後 見 人 の 法 定 代 理 人 又 は 本 人 が 委 任 した 任 意 代 理 人 が 該 当 する (2) 本 人 又 はその 代 理 人 であることの 確 認 方 法 の 具 体 例 本 人 確 認 法 の 規 定 に 基 づく 確 認 手 続 かそれと 同 レベルの 対 応 が 必 要 と 考 えられる (4) 第 20 条 の 手 数 料 の 金 額 とその 徴 収 方 法 ( 無 料 とする 場 合 を 含 む ) (5) 開 示 等 の 求 めに 対 する 回 答 方 法 等 開 示 等 の 求 めに 応 じる 回 答 方 法 の 具 体 例 例 えば 次 のような 方 法 がある 1 郵 送 電 話 電 子 メール 等 の 手 段 2 開 示 の 対 象 となる 情 報 によっては 回 答 はその 場 でなく 後 刻 となること (6) 開 示 等 の 求 めをする 者 が 代 理 人 である 場 合 の 代 理 権 を 確 認 する 方 法 代 理 人 の 代 理 権 を 確 認 する 方 法 の 具 体 例 17

18 例 えば 次 のような 方 法 がある 1 会 員 所 定 の 委 任 状 以 外 は 認 めない 2 委 任 状 等 の 提 出 があった 場 合 でも 代 理 権 の 存 在 を 疑 わせる 特 段 の 事 情 が 認 められるとき は 電 話 等 で 本 人 からの 代 理 権 授 与 の 意 思 確 認 をとることができるまで 開 示 しない 3 会 員 所 定 の 方 法 による 代 理 権 の 確 認 ができない 場 合 は 不 開 示 とする 2 代 理 人 による 開 示 等 の 求 めに 対 して 会 員 が 本 人 にのみ 直 接 開 示 等 することは 妨 げられない 金 融 庁 カ イト ライン 第 19 条 2 3 会 員 は 前 2 項 の 規 定 に 基 づき 開 示 等 の 求 めに 関 する 手 続 を 定 めるにあたっては 本 人 に 過 重 な 負 担 を 課 するものと ならないよう 配 慮 しなければならない 本 人 に 過 重 な 負 担 を 課 する に 該 当 する 例 1 本 人 による 来 社 のみに 限 定 する 場 合 2 必 要 以 上 に 煩 雑 な 書 類 を 求 める 場 合 3 受 付 窓 口 を 不 当 に 制 限 する 場 合 保 護 法 第 29 条 4 ( 手 数 料 ) 第 20 条 会 員 は 第 14 条 第 2 項 の 規 定 による 保 有 個 人 データの 利 用 目 的 の 通 知 又 は 第 15 条 第 1 項 の 規 定 による 保 有 個 人 データの 開 示 を 求 められたときは 当 該 措 置 の 実 施 に 関 し 手 数 料 を 徴 収 することができる また 手 数 料 の 額 を 定 め たときは 本 人 の 知 り 得 る 状 態 に 置 くこととする 保 護 法 第 30 条 1 2 会 員 は 前 項 の 規 定 により 手 数 料 を 徴 収 する 場 合 は 実 費 を 勘 案 して 合 理 的 であると 認 められる 範 囲 において その 手 数 料 の 額 を 定 めなければならない 実 費 を 勘 案 する 方 法 として 開 示 等 の 手 続 に 要 する 平 均 的 実 費 を 予 測 して 算 出 することが 合 理 的 であり この 実 費 には 用 紙 代 コピー 代 郵 送 代 等 が 考 えられる 保 護 法 第 30 条 2 金 融 庁 カ イト ライン 第 20 条 ( 会 員 による 苦 情 の 処 理 ) 第 21 条 会 員 は 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 苦 情 を 受 けたときは その 内 容 について 調 査 し 合 理 的 な 期 間 内 に 適 切 か つ 迅 速 に 処 理 するよう 努 めなければならない 保 護 法 第 31 条 1 金 融 庁 カ イト ライン 第 21 条 1 2 会 員 は 苦 情 処 理 手 順 の 策 定 苦 情 受 付 窓 口 の 設 置 苦 情 処 理 に 当 たる 役 職 員 への 十 分 な 教 育 研 修 など 苦 情 処 理 を 適 切 かつ 迅 速 に 行 うために 必 要 な 体 制 の 整 備 に 努 めなければならない 保 護 法 第 31 条 2 金 融 庁 カ イト ライン 第 21 条 2 ( 漏 えい 事 案 等 への 対 応 ) 第 22 条 会 員 は 個 人 情 報 の 漏 えい 事 案 等 の 事 故 が 発 生 した 場 合 には 金 融 庁 及 び 協 会 に 直 ちに 報 告 することとする (1) 漏 えい 事 案 等 には 滅 失 き 損 を 含 む (2) 事 案 によっては 警 察 等 捜 査 当 局 への 報 告 を 要 する 場 合 がありうることに 留 意 する (3) 協 会 に 対 しては 特 定 の 個 人 を 識 別 することができる 情 報 を 除 いたものを 報 告 する 基 本 方 針 金 融 庁 カ イト ライン 第 22 条 1 2 会 員 は 個 人 情 報 の 漏 えい 事 案 等 の 事 故 が 発 生 した 場 合 には 二 次 被 害 の 防 止 類 似 事 案 の 発 生 回 避 等 の 観 点 から 漏 えい 事 案 等 の 事 実 関 係 及 び 再 発 防 止 策 等 を 早 急 に 公 表 することとする (1) 郵 便 メール ファクシミリ 等 の 誤 配 送 誤 送 信 等 で かつ 件 数 内 容 等 が 些 細 な 流 出 であっても 二 次 被 害 や 類 似 事 案 が 発 生 する 可 能 性 がある 場 合 は 公 表 する 必 要 がある 金 融 庁 カ イト ライン 第 22 条 2 18 (2) 再 発 防 止 について

19 例 えば 実 際 に 生 じた 漏 えい 事 案 等 に 関 して 安 全 管 理 措 置 のどの 部 分 に 不 備 があったの かを 調 査 し それを 早 急 に 改 善 是 正 することが 考 えられる 3 会 員 は 個 人 情 報 の 漏 えい 事 案 等 の 事 故 が 発 生 した 場 合 には 漏 えい 事 案 等 の 対 象 となった 本 人 に 速 やかに 漏 えい 事 案 等 の 事 実 関 係 等 の 通 知 を 行 うこととする 金 融 庁 カ イト ライン 第 22 条 3 ( 個 人 情 報 保 護 宣 言 の 策 定 ) 第 23 条 会 員 は 個 人 情 報 に 対 する 取 組 方 針 を あらかじめ 分 かりやすく 説 明 することの 重 要 性 に 鑑 み 事 業 者 の 個 人 情 報 保 護 に 関 する 考 え 方 及 び 方 針 に 関 する 宣 言 (いわゆるプライバシーポリシー プライバシーステートメント 等 以 下 個 人 情 報 保 護 宣 言 という )を 策 定 し 公 表 することとする 公 表 方 法 の 具 体 例 例 えば 次 のような 方 法 がある 1 インターネットのホームページへの 常 時 掲 載 2 営 業 所 の 窓 口 等 での 掲 示 備 付 け 3 パンフレットへの 記 載 配 布 保 護 法 第 18 条 第 24 条 基 本 方 針 金 融 庁 カ イト ライン 第 23 条 2 個 人 情 報 保 護 宣 言 には 例 えば 以 下 の 内 容 を 記 載 することとする (1) 関 係 法 令 等 及 び 協 会 規 則 の 遵 守 個 人 情 報 を 目 的 外 に 利 用 しないこと 及 び 苦 情 処 理 に 適 切 に 取 り 組 むこと 等 個 人 情 報 保 護 への 取 組 方 針 の 宣 言 (2) 個 人 情 報 の 利 用 目 的 の 通 知 公 表 等 の 手 続 についての 分 かりやすい 説 明 (3) 開 示 等 の 手 続 等 個 人 情 報 保 護 の 取 扱 いに 関 する 諸 手 続 についての 分 かりやすい 説 明 (4) 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 質 問 及 び 苦 情 処 理 の 窓 口 3 個 人 情 報 保 護 宣 言 には 消 費 者 等 本 人 の 権 利 利 益 保 護 の 観 点 から 事 業 活 動 の 特 性 規 模 及 び 実 態 に 応 じて 次 に 掲 げる 点 を 考 慮 した 記 述 をできるだけ 盛 り 込 むことが 望 ましい (1) 保 有 個 人 データについて 本 人 から 求 めがあった 場 合 には ダイレクトメールの 発 送 停 止 など 自 主 的 に 利 用 停 止 等 に 応 じること (2) 委 託 の 有 無 委 託 する 事 務 の 内 容 を 明 らかにする 等 委 託 処 理 の 透 明 化 を 進 めること (3) 会 員 がその 事 業 内 容 を 勘 案 して 顧 客 の 種 類 ごとに 利 用 目 的 を 限 定 して 示 したり 会 員 が 本 人 の 選 択 による 利 用 目 的 の 限 定 に 自 主 的 に 取 り 組 むなど 本 人 にとって 利 用 目 的 がより 明 確 になるようにすること (4) 個 人 情 報 の 取 得 元 又 はその 取 得 方 法 ( 取 得 源 の 種 類 等 )を 可 能 な 限 り 具 体 的 に 明 記 すること 委 託 する 事 務 が 多 数 になる 場 合 例 示 することも 許 容 されるが 当 社 との 取 引 に 関 する 情 報 を 含 む 事 務 処 理 といった 包 括 的 な 記 載 では 必 ずしも 委 託 された 事 務 の 内 容 が 明 確 とはい えず 適 切 ではない 顧 客 の 種 類 ごと とは 複 数 の 事 業 を 営 んでいる 場 合 における 当 該 複 数 の 事 業 それぞれ の 顧 客 ごとを 指 す 取 得 元 又 は 取 得 方 法 が 多 数 になる 場 合 は 例 示 することも 許 容 される ( 協 会 への 報 告 ) 第 24 条 協 会 は 会 員 による 本 取 扱 指 針 の 遵 守 を 確 認 するために 適 宜 報 告 を 求 めることができる 保 護 法 第 43 条 2 基 本 方 針 金 融 庁 カ イト ライン 第 1 条 2 19

20 2 協 会 は 会 員 に 対 し 本 取 扱 指 針 を 遵 守 させるために 必 要 な 指 導 勧 告 その 他 の 措 置 をとるものとする 附 則 この 取 扱 指 針 は 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 19 年 10 月 24 日 ) この 改 正 は 定 款 について 主 務 大 臣 の 認 可 を 受 けた 日 ( 平 成 19 年 9 月 30 日 )から 施 行 する ( 注 ) 改 正 条 項 は 次 のとおりである (1) 第 1 条 第 6 条 第 11 条 及 び 第 13 条 を 改 正 (2) 第 1 条 第 2 条 第 3 条 第 4 条 及 び 第 13 条 の 取 扱 指 針 の 考 え 方 を 改 正 附 則 ( 平 成 22 年 2 月 24 日 ) この 改 正 は 平 成 22 年 2 月 24 日 から 施 行 する ( 注 ) 改 正 条 項 は 次 のとおりである (1) 第 1 条 第 2 条 第 3 条 第 4 条 第 5 条 第 6 条 第 7 条 第 10 条 第 11 条 第 12 条 第 13 条 第 14 条 第 15 条 第 16 条 第 18 条 第 21 条 及 び 第 23 条 を 改 正 (2) 第 2 条 第 3 条 第 4 条 第 8 条 第 13 条 第 15 条 及 び 第 23 条 の 取 扱 指 針 の 考 え 方 を 改 正 (3) 第 2 条 及 び 第 3 条 の 参 照 条 文 を 改 正 20

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