DPO7000 シリーズ、DPO70000/B シリーズ、および DSA70000/B シリーズ デジタル・フォスファ・オシロスコープ

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1 x DPO7000 シリーズ DPO70000/B シリーズ および DSA70000/B シリーズ デジタル フォスファ オシロスコープ ZZZ クイック スタート ユーザ マニュアル *P *

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3 xx DPO7000 シリーズ DPO70000/B シリーズ および DSA70000/B シリーズ デジタル フォスファ オシロスコープ ZZZ クイック スタート ユーザ マニュアル

4 Copyright Tektronix. All rights reserved. 使 用 許 諾 ソフトウェア 製 品 は Tektronix またはその 子 会 社 や 供 給 者 が 所 有 するもので 米 国 著 作 権 法 および 国 際 条 約 の 規 定 によって 保 護 されています Tektronix 製 品 は 登 録 済 および 出 願 中 の 米 国 その 他 の 国 の 特 許 等 により 保 護 されています 本 書 の 内 容 は 既 に 発 行 されている 他 の 資 料 の 内 容 に 代 わるものです また 本 製 品 の 仕 様 および 価 格 は 予 告 なく 変 更 させていただ く 場 合 がございますので 予 めご 了 承 ください TEKTRONIX および TEK は Tektronix, Inc. の 登 録 商 標 です FastFrame OpenChoice iview Pinpoint RT-Eye Myscope TekLink TekVPI および MultiView Zoom は Tektronix, Inc. の 商 標 です Tektronix 連 絡 先 Tektronix, Inc SW Karl Braun Drive P.O. Box 500 Beaverton, OR USA 製 品 情 報 代 理 店 サービス およびテクニカル サポート: 北 米 内 : までお 電 話 ください 世 界 の 他 の 地 域 では にアクセスし お 近 くの 代 理 店 をお 探 しください

5 保 証 当 社 では 本 製 品 において 出 荷 の 日 から 1 年 間 材 料 およびその 仕 上 がりについて 欠 陥 がないことを 保 証 します この 保 証 期 間 中 に 製 品 に 欠 陥 があることが 判 明 した 場 合 当 社 では 当 社 の 裁 量 に 基 づき 部 品 および 作 業 の 費 用 を 請 求 せずに 当 該 欠 陥 製 品 を 修 理 するか あるいは 当 該 欠 陥 製 品 の 交 換 品 を 提 供 します 保 証 時 に 当 社 が 使 用 する 部 品 モジュール および 交 換 する 製 品 は 新 しいパフォーマンスに 適 応 するために 新 品 の 場 合 または 再 生 品 の 場 合 もあります 交 換 したすべての 部 品 モジュール および 製 品 は 当 社 で 保 有 されます 本 保 証 に 基 づきサービスをお 受 けいただくため お 客 様 には 本 保 証 期 間 の 満 了 前 に 当 該 欠 陥 を 当 社 に 通 知 して いただき サービス 実 施 のための 適 切 な 措 置 を 講 じていただきます お 客 様 には 当 該 欠 陥 製 品 を 梱 包 していただ き 送 料 前 払 いにて 当 社 指 定 のサービス センターに 送 付 していただきます 本 製 品 がお 客 様 に 返 送 される 場 合 に おいて 返 送 先 が 当 該 サービス センターの 設 置 されている 国 内 の 場 所 であるときは 当 社 は 返 送 費 用 を 負 担 し ます しかし 他 の 場 所 に 返 送 される 製 品 については すべての 送 料 関 税 税 金 その 他 の 費 用 をお 客 様 に 負 担 し ていただきます 本 保 証 は 不 適 切 な 使 用 または 不 適 切 もしくは 不 十 分 な 保 守 および 取 り 扱 いにより 生 じたいかなる 欠 陥 故 障 または 損 傷 にも 適 用 されません 当 社 は 以 下 の 事 項 については 本 保 証 に 基 づきサービスを 提 供 する 義 務 を 負 いません a) 当 社 担 当 者 以 外 の 者 による 本 製 品 のインストール 修 理 またはサービスの 試 行 から 生 じた 損 傷 に 対 する 修 理 b) 不 適 切 な 使 用 または 互 換 性 のない 機 器 への 接 続 から 生 じた 損 傷 に 対 する 修 理 c) 当 社 製 ではないサプライ 用 品 の 使 用 により 生 じた 損 傷 または 機 能 不 全 に 対 する 修 理 d) 本 製 品 が 改 造 または 他 の 製 品 と 統 合 された 場 合 において 改 造 または 統 合 の 影 響 により 当 該 本 製 品 のサービスの 時 間 または 難 度 が 増 加 したときの 当 該 本 製 品 に 対 するサービス この 保 証 は 明 示 的 または 黙 示 的 な 他 のあらゆる 保 証 の 代 わりに 製 品 に 関 して 当 社 がお 客 様 に 対 して 提 供 するも のです 当 社 およびベンダは 商 品 性 または 特 定 目 的 に 対 する 適 合 性 についての 一 切 の 黙 示 保 証 を 否 認 します 欠 陥 製 品 を 修 理 または 交 換 する 当 社 の 責 任 は 本 保 証 の 不 履 行 についてお 客 様 に 提 供 される 唯 一 の 排 他 的 な 法 的 救 済 となります 間 接 損 害 特 別 損 害 付 随 的 損 害 または 派 生 損 害 については 当 社 およびそのベンダは 損 害 の 実 現 性 を 事 前 に 通 知 されていたか 否 に 拘 わらず 一 切 の 責 任 を 負 いません [W2 15AUG04]

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7 目 次 目 次 安 全 にご 使 用 いただくために... v コンプライアンス 情 報... vii EMC 適 合... vii 安 全 性 適 合... ix 環 境 条 件 について... xi まえがき... xii 主 要 な 機 能... xii マニュアル... xiv このマニュアルで 使 用 される 表 記 規 則... xiv 機 器 の 設 置... 1 スタンダード アクセサリ... 1 動 作 の 要 件... 2 ESD の 防 止... 4 機 器 の 電 源 をオンにする... 5 機 器 の 電 源 をオフにする... 7 電 源 の 取 り 外 し... 7 ネットワークへの 接 続 台 めのモニタの 追 加... 9 オペレーティング システムのリストア CD-ROM の 作 成 機 器 の 概 要 前 面 パネル 後 部 および 側 面 パネル インタフェースおよびディスプレイ コントロール パネル オンライン ヘルプへのアクセス メニューおよびコントロール ウィンドウへのアクセス 機 器 の 検 査 内 部 診 断 合 格 の 確 認 アクイジション 信 号 パス 補 正 信 号 入 力 のセットアップ デフォルト 設 定 の 使 用 オートセットの 使 用 プローブの 補 正 校 正 およびデスキュー アクイジションの 概 念 アクイジション モードの 仕 組 み アクイジション モードの 変 更 アクイジションの 開 始 および 停 止 水 平 モードの 選 択 高 速 アクイジションの 使 用 DSP 拡 張 帯 域 幅 の 使 用 ロール モードの 使 用 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル i

8 目 次 FastFrame モードの 使 用 FastFrame フレーム ファインダの 使 用 TekLink および MultiScope トリガの 使 用 ピンポイント トリガ トリガの 概 念 トリガ タイプの 選 択 ピンポイント トリガ 一 覧 トリガ ステータスのチェック A(メイン)トリガおよび B( 遅 延 )トリガの 使 用 トリガ 時 の 電 子 メールの 送 信 水 平 遅 延 の 使 用 波 形 の 表 示 表 示 スタイルの 選 択 表 示 パーシスタンスの 設 定 表 示 フォーマットの 設 定 波 形 補 間 の 選 択 スクリーン テキストの 追 加 目 盛 スタイルの 選 択 トリガ レベル マーカの 設 定 日 付 と 時 刻 の 表 示 カラー パレットの 使 用 リファレンス 波 形 カラーの 設 定 演 算 波 形 のカラーの 設 定 MultiView ズームの 使 用 複 数 エリアのズーム ズームした 波 形 のロックおよびスクロール ズームされたウィンドウでの 波 形 の 非 表 示 波 形 の 検 索 とマーク 波 形 の 解 析 自 動 測 定 の 実 行 自 動 測 定 一 覧 自 動 測 定 のカスタマイズ カーソル 測 定 の 実 行 ヒストグラムの 設 定 演 算 波 形 の 使 用 スペクトラム 解 析 の 使 用 マスク テストの 使 用 リミット テストの 使 用 MyScope 機 能 新 しい MyScope コントロール ウィンドウの 作 成 MyScope コントロール ウィンドウの 使 用 情 報 の 保 存 と 呼 び 出 し 画 面 表 示 の 保 存 波 形 の 保 存 波 形 の 呼 び 出 し ii DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

9 目 次 機 器 設 定 の 保 存 機 器 設 定 の 呼 び 出 し 測 定 の 保 存 クリップボードへの 結 果 のコピー ハードコピーの 印 刷 アプリケーション ソフトウェアの 実 行 使 用 例 間 欠 的 に 発 生 する 異 常 の 取 り 込 み 拡 張 デスクトップおよび OpenChoice アーキテクチャを 使 用 した 効 率 的 なドキュメント 作 成 バスでのトリガ ビデオ 信 号 でのトリガ イベント 時 の 電 子 メールの 設 定 当 社 オシロスコープとロジック アナライザ 間 でのデータ 相 関 リミット テストでのパフォーマンスの 検 証 クリーニング 索 引 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル iii

10 目 次 iv DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

11 安 全 にご 使 用 いただくために 安 全 にご 使 用 いただくために 人 体 への 損 傷 を 避 け 本 製 品 や 本 製 品 に 接 続 されている 製 品 への 損 傷 を 防 止 するために 次 の 安 全 性 に 関 する 注 意 をよくお 読 みください 安 全 にご 使 用 いただくために 本 製 品 の 指 示 に 従 ってください 資 格 のあるサービス 担 当 者 以 外 は 保 守 点 検 手 順 を 実 行 しないでください 本 製 品 をご 使 用 の 際 に 規 模 の 大 きなシステムの 他 の 製 品 にアクセスしなければならない 場 合 があります システムの 操 作 に 関 する 警 告 や 注 意 事 項 については 他 製 品 のマニュアルにある 安 全 に 関 するセクション をお 読 みください 火 災 や 人 体 への 損 傷 を 避 けるには 適 切 な 電 源 コードを 使 用 してください 本 製 品 用 に 指 定 され 使 用 される 国 で 認 定 された 電 源 コードの みを 使 用 してください 接 続 と 切 断 は 正 しく 行 ってください プローブと 検 査 リードは 電 圧 ソースに 接 続 されている 間 は 着 脱 し ないでください 本 製 品 を 接 地 してください 本 製 品 は 電 源 コードのグランド 線 を 使 用 して 接 地 します 感 電 を 避 けるた め グランド 線 をアースに 接 続 する 必 要 があります 本 製 品 の 入 出 力 端 子 に 接 続 する 前 に 製 品 が 正 しく 接 地 されていることを 確 認 してください すべての 端 子 の 定 格 に 従 ってください 火 災 や 感 電 の 危 険 を 避 けるために 本 製 品 のすべての 定 格 と マーキングに 従 ってください 本 製 品 に 電 源 を 接 続 する 前 に 定 格 の 詳 細 について 製 品 マニュアルを 参 照 してください 本 製 品 の 定 格 は 測 定 カテゴリIになります 一 次 回 路 設 置 カテゴリII,III,およびIVの 回 路 には 接 続 しな いでください プローブの 基 準 リードは グランドにのみ 接 続 してください 電 源 を 切 断 してください 電 源 コードの 取 り 外 しによって 主 電 源 が 切 り 離 されます 電 源 コードをさえぎら ないでください このコードは 常 にアクセス 可 能 であることが 必 要 です カバーを 外 した 状 態 で 動 作 させないでください カバーやパネルを 外 した 状 態 で 本 製 品 を 動 作 させな いでください 故 障 の 疑 いがあるときは 動 作 させないでください 本 製 品 に 故 障 の 疑 いがある 場 合 資 格 のあるサー ビス 担 当 者 に 検 査 してもらってください 露 出 した 回 路 への 接 触 は 避 けてください 電 源 がオンのときに 露 出 した 接 続 部 分 やコンポーネントに 触 れないでください 湿 気 の 多 いところでは 動 作 させないでください 爆 発 性 のあるガスがある 場 所 では 使 用 しないでください 製 品 の 表 面 を 清 潔 で 乾 燥 した 状 態 に 保 ってください 適 切 に 通 気 してください 適 切 な 通 気 が 得 られるような 製 品 の 設 置 方 法 の 詳 細 については マニュアル の 設 置 方 法 を 参 照 してください DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル v

12 安 全 にご 使 用 いただくために 本 マニュアル 内 の 用 語 本 マニュアルでは 次 の 用 語 を 使 用 します 警 告 : 人 体 や 生 命 に 危 害 をおよぼすおそれのある 状 態 や 行 為 を 示 します 注 意 : 本 製 品 やその 他 の 接 続 機 器 に 損 害 を 与 える 状 態 や 行 為 を 示 します 本 製 品 に 関 する 記 号 と 用 語 本 製 品 では 次 の 用 語 を 使 用 します DANGER: ただちに 人 体 や 生 命 に 危 険 をおよぼす 可 能 性 があることを 示 します WARNING: 人 体 や 生 命 に 危 険 をおよぼす 可 能 性 があることを 示 します CAUTION: 本 製 品 を 含 む 周 辺 機 器 に 損 傷 を 与 える 可 能 性 があることを 示 します 本 製 品 では 次 の 記 号 を 使 用 します vi DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

13 コンプライアンス 情 報 コンプライアンス 情 報 ここでは 本 機 器 が 準 拠 している EMC( 電 磁 環 境 両 立 性 ) 安 全 性 および 環 境 に 関 する 規 格 について 説 明 します EMC 適 合 EC 適 合 宣 言 (EMC) 指 令 2004/108/EC 電 磁 環 境 両 立 性 に 適 合 します Official Journal of the European Communities に 記 載 されている 次 の 仕 様 に 準 拠 します EN :2006 EN :2006: 測 定 制 御 および 実 験 用 途 の 電 子 装 置 に 対 する EMC 基 準 CISPR 11:2003: 放 射 および 伝 導 エミッション グループ 1 クラス A IEC :2001: 静 電 気 放 電 イミュニティ IEC :2002:RF 電 磁 界 イミュニティ 4 IEC :2004:ファスト トランジェント/バースト イミュニティ IEC :2001: 電 源 サージ イミュニティ IEC :2003: 伝 導 RF イミュニティ 4 IEC :2004: 電 圧 低 下 と 停 電 イミュニティ 5 EN :2006: AC 電 源 高 調 波 エミッション EN :1995: 電 圧 の 変 化 変 動 およびフリッカ 欧 州 域 内 連 絡 先 : Tektronix UK, Ltd. Western Peninsula Western Road Bracknell, RG12 1RF United Kingdom 1 この 製 品 は 住 居 区 域 以 外 での 使 用 を 前 提 としています 住 居 区 域 で 使 用 すると 電 磁 干 渉 の 原 因 となることがあります 2 この 装 置 をテスト 対 象 に 接 続 した 状 態 では 規 格 の 許 容 レベルを 超 えるエミッションが 発 生 する 可 能 性 があります 3 この 装 置 を 接 続 する 場 合 は 低 EMI のシールド ケーブルを 使 用 する 必 要 があります 次 に 示 す 当 社 部 品 番 号 のケーブル (または 同 等 品 )を 使 用 してください または GPIB ケーブル (ま たは CA 部 品 番 号 )RS-232 ケーブル セントロニクス ケーブル LCOM 部 品 番 号 CTL3VGAMM-5 VGA ケーブル Ref Out コネクタには ケーブルを 使 用 します 4 オシロスコープが 継 続 的 な 電 磁 現 象 にさらされる 環 境 下 では 10 mv/div~1 V/div のレンジで p-p ノイズの 波 形 変 位 が 0.4 div または 上 昇 が 0.8 div にとどまる 必 要 があります オシロスコープがトランゼント 電 磁 現 象 にさらされる 環 境 下 では 一 時 的 で 自 力 回 復 可 能 な 性 能 低 下 は 許 容 されますが 実 際 の 動 作 状 態 の 変 化 または 格 納 データの 消 失 は 許 容 さ れません 5 電 圧 低 下 レベルが 70%/25 サイクル および 停 電 レベルが 0%/250 サイクルの 場 合 性 能 基 準 C を 適 用 します(IEC ) 電 圧 低 下 または 停 電 時 に 機 器 の 電 源 が 切 断 された 場 合 再 起 動 に 10 秒 以 上 かかる 可 能 性 があります DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル vii

14 コンプライアンス 情 報 オーストラリア/ニュージーランド 適 合 宣 言 (EMC) 次 の 規 格 による 無 線 通 信 法 の EMC 規 定 に 適 合 しています CISPR 11:2003: 放 射 性 および 伝 導 性 エミッション グループ 1 クラス A EN :2006 および EN :2006 に 準 拠 viii DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

15 コンプライアンス 情 報 安 全 性 適 合 EC 適 合 宣 言 ( 低 電 圧 指 令 ) Official Journal of the European Communities に 記 載 されている 次 の 基 準 に 準 拠 します 低 電 圧 指 令 2006/95/EC EN :2001: 測 定 制 御 および 実 験 用 途 の 電 子 装 置 に 対 する 安 全 基 準 米 国 の 国 家 認 定 試 験 機 関 のリスト UL :2004 第 2 版 電 子 計 測 機 器 および 試 験 用 機 器 の 標 準 規 格 カナダ 認 証 CAN/CSA-C22.2 No :2004: 測 定 制 御 および 研 究 用 途 の 電 子 装 置 に 対 する 安 全 基 準 第 1 部 その 他 の 適 合 性 IEC :2001: 測 定 制 御 および 実 験 用 途 の 電 子 装 置 に 対 する 安 全 基 準 機 器 の 種 類 測 定 機 器 安 全 クラス Class 1:アース 付 き 製 品 汚 染 度 の 説 明 製 品 内 およびその 周 辺 で 発 生 する 可 能 性 がある 汚 染 の 尺 度 です 通 常 製 品 の 内 部 環 境 は 外 部 環 境 と 同 じとみなされます 製 品 は 定 格 環 境 でのみ 使 用 してください 汚 染 度 1: 汚 染 なし または 乾 燥 した 非 導 電 性 の 汚 染 のみが 発 生 します このカテゴリの 製 品 は 通 常 被 包 性 密 封 性 のあるものか クリーン ルームにあるものです 汚 染 度 2: 通 常 乾 燥 した 非 導 電 性 の 汚 染 のみが 発 生 します ただし 結 露 によって 一 時 的 な 導 電 性 が 発 生 することもあります これは 標 準 的 なオフィスや 家 庭 環 境 で 発 生 します 一 時 的 な 結 露 は 製 品 非 動 作 時 にだけ 発 生 します 汚 染 度 3: 導 電 性 のある 汚 染 または 非 導 電 性 ではあるが 結 露 発 生 時 に 導 電 性 を 帯 びる 汚 染 温 度 湿 度 のいずれも 管 理 されていない 屋 内 で 発 生 します 日 光 や 風 雨 の 直 接 の 曝 露 からは 保 護 されている 領 域 です 汚 染 度 4: 導 電 性 のある 塵 雨 または 雪 により 持 続 的 に 導 電 性 が 生 じている 汚 染 一 般 的 に 屋 外 です DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル ix

16 コンプライアンス 情 報 汚 染 度 汚 染 度 2(IEC の 定 義 による) 注 : 屋 内 使 用 のみについての 評 価 です 設 置 ( 過 電 圧 )カテゴリの 説 明 本 製 品 の 各 端 子 には それぞれ 異 なる 設 置 ( 過 電 圧 )カテゴリが 指 定 されている 場 合 があります 各 設 置 カ テゴリは 次 のように 定 義 されています 測 定 カテゴリ IV: 低 電 圧 電 源 を 使 用 して 実 施 する 測 定 用 測 定 カテゴリ III: 建 築 物 の 屋 内 配 線 で 実 施 する 測 定 用 測 定 カテゴリ II: 低 電 圧 電 源 に 直 接 接 続 した 回 路 で 実 施 する 測 定 用 測 定 カテゴリ I:AC 電 源 に 直 接 接 続 していない 回 路 で 実 施 する 測 定 用 過 電 圧 カテゴリ メイン: 過 電 圧 カテゴリ II 測 定 入 力 : 過 電 圧 カテゴリ I (IEC で 定 義 ) x DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

17 コンプライアンス 情 報 環 境 条 件 について このセクションでは この 製 品 が 環 境 に 及 ぼす 影 響 について 説 明 します 使 用 済 み 製 品 の 処 理 方 法 機 器 またはコンポーネントをリサイクルする 際 には 次 のガイドラインを 順 守 してください 機 器 のリサイクル: この 機 器 を 生 産 する 際 には 天 然 資 源 が 使 用 されています この 製 品 には 環 境 ま たは 人 体 に 有 害 となる 可 能 性 のある 物 質 が 含 まれているため 製 品 を 廃 棄 する 際 には 適 切 に 処 理 する 必 要 があります 有 害 物 質 の 放 出 を 防 ぎ 天 然 資 源 の 使 用 を 減 らすため 機 材 の 大 部 分 を 再 利 用 またはリサイ クルできる 適 切 な 方 法 で 処 理 してください この 記 号 は 本 製 品 が WEEE Directive 2002/96/EC( 廃 棄 電 気 電 子 機 器 に 関 する 指 令 ) およ び 2006/66/EC( 新 電 池 指 令 )に 基 づく EU の 当 該 諸 要 件 に 準 拠 していることを 示 しています リ サイクル 方 法 については Tektronix のホームページ( Service/Support を 参 照 してください 水 銀 に 関 するお 知 らせ: この 製 品 に 使 用 されている LCD バックライト ランプには 水 銀 が 含 まれてい ます 廃 棄 にあたっては 環 境 への 配 慮 が 必 要 です 廃 棄 およびリサイクルに 関 しては お 住 まいの 地 域 の 所 轄 官 庁 にお 尋 ねください 過 塩 素 酸 塩 材 : この 製 品 には CR 型 リチウム 電 池 が 搭 載 されています カリフォルニア 州 法 によって CR 型 リチウム 電 池 は 過 塩 素 酸 塩 材 として 規 定 され 特 別 な 取 り 扱 いが 求 められています 詳 細 については を 参 照 してください 有 害 物 質 に 関 する 規 制 この 製 品 は Monitoring and Control( 監 視 および 制 御 ) 装 置 に 分 類 され 2002/95/EC RoHS Directive( 電 気 電 子 機 器 含 有 特 定 危 険 物 質 使 用 制 限 指 令 )の 適 用 範 囲 外 です DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル xi

18 まえがき まえがき このマニュアルでは DPO7000 シリーズ DSA70000/B シリーズ および DPO70000/B シリーズの 機 器 の 設 置 と 操 作 方 法 について 説 明 します このマニュアルに 記 載 されているのは 基 本 的 な 操 作 と 概 念 です 詳 細 については お 使 いの 機 器 のオンライン ヘルプを 参 照 してください このマニュアルは 次 の 機 器 を 対 象 と しています DPO72004/B 型 および DSA72004/B 型 DPO71604/B 型 および DSA71604/B 型 DPO71254/B 型 および DSA71254/B 型 DPO70804/B 型 および DSA70804/B 型 DPO70604/B 型 および DSA70604/B 型 DPO70404/B 型 および DSA70404/B 型 DPO7354 型 DPO7254 型 DPO7104 型 DPO7054 型 主 要 な 機 能 DPO7000 シリーズ DSA70000/B シリーズ および DPO70000/B シリーズの 機 器 は 電 子 設 計 の 検 証 デ バッグ 評 価 に 役 立 ちます 主 な 特 長 は 次 のとおりです すべてのチャンネルにおいて 20 GHz の 帯 域 幅 と 50 GS/s のリアルタイム サンプリング レートを 実 現 (DPO72004/B 型 および DSA72004/B 型 ) すべてのチャンネルにおいて 16 GHz の 帯 域 幅 と 50 GS/s のリアルタイム サンプリング レートを 実 現 (DPO71604/B 型 および DSA71604/B 型 ) すべてのチャンネルにおいて 12.5 GHz の 帯 域 幅 と 50 GS/s のリアルタイム サンプリング レートを 実 現 (DPO71254/B 型 および DSA71254/B 型 ) すべてのチャンネルにおいて 8 GHz の 帯 域 幅 と 25 GS/s のリアルタイム サンプリング レートを 実 現 (DPO70804/B 型 および DSA70804/B 型 ) すべてのチャンネルにおいて 6 GHz の 帯 域 幅 と 25 GS/s のリアルタイム サンプリング レートを 実 現 (DPO70604/B 型 および DSA70604/B 型 ) すべてのチャンネルにおいて 4 GHz の 帯 域 幅 と 25 GS/s のリアルタイム サンプリング レートを 実 現 (DPO70404/B 型 および DSA70404/B 型 ) すべてのチャンネルにおいて 3.5 GHz 帯 域 幅 および 10 GS/s リアルタイム サンプリング レート 1 チャ ンネルにおいて 40 GS/s リアルタイム サンプリング レートを 実 現 (DPO7354 型 ) すべてのチャンネルにおいて 2.5 GHz の 帯 域 幅 と 10 GS/s のリアルタイム サンプリング レート 1 チャ ンネルでは 40 GS/s のリアルタイム サンプリング レートを 実 現 (DPO7254 型 ) xii DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

19 まえがき すべてのチャンネルにおいて 1 GHz の 帯 域 幅 と 5 GS/s(オプションで 10 GS/s)のリアルタイム サンプ リング レート 1 チャンネルでは 20 GS/s(オプションで 40 GS/s)のリアルタイム サンプリング レートを 実 現 (DPO7104 型 ) すべてのチャンネルにおいて 500 MHz の 帯 域 幅 と 2.5 GS/s(オプションで 5 GS/s)のリアルタイム サ ンプリング レート 1 チャンネルでは 10 GS/s(オプションで 20 GS/s)のリアルタイム サンプリング レー トを 実 現 (DPO7054 型 ) 拡 張 帯 域 幅 機 能 を 有 効 にすると 帯 域 幅 を 拡 張 し パスバンドをフラット 化 するデジタル 信 号 プロセッサ (DSP)フィルタが 適 用 されます 拡 張 帯 域 幅 を 使 用 すると 最 高 のサンプル レートにおいて 有 効 チャン ネル 全 体 に 適 合 した 応 答 が 可 能 になります 帯 域 幅 は S/N 比 を 高 めるために 最 大 帯 域 幅 に 対 して 1 GHz 単 位 で 500 MHz まで 制 限 することができます 拡 張 帯 域 幅 を 拡 張 すると 高 性 能 プローブやチッ プ 向 けのプローブ チップに 対 応 できます 最 大 500,000,000 サンプルのレコード 長 (モデルとオプションに 応 じて 異 なります) 最 大 1.0% の DC 垂 直 ゲイン 確 度 (モデルに 応 じて 異 なります) 4 つの 入 力 チャンネル(ハイレゾ モードでない 場 合 は 各 チャンネルあたり 8 ビットの 分 解 能 ) 補 助 トリ ガ 入 出 力 サンプル エンベロープ ピーク 検 出 ハイレゾ 波 形 データベース アベレージ および 高 速 アクイジ ションの 各 アクイジション モード 広 範 な GPIB コマンド セットとメッセージ ベースのインタフェースによるフル プログラミング 機 能 トリガ タイプには エッジ ロジック パルス(ロジック クオリファイ 可 能 )などがあり A トリガ イベントおよ び B トリガ イベントの 両 方 で 選 択 できます ウィンドウ トリガ モードは 定 義 されたウィンドウ 範 囲 にトリ ガ ソースが 入 ったときまたはウィンドウ 範 囲 からトリガ ソースが 出 たときにトリガされます トリガはロジッ ク クオリファイが 可 能 です セットアップ/ホールド トリガ モードは クロックを 基 準 にしてセットアップ 時 間 とホールド 時 間 のうちにロジック 入 力 の 状 態 が 変 化 するとトリガされます トリガ ジッタは 通 常 は 1 ps RMS 未 満 ですが これはモデルによって 異 なります 通 常 200ps 未 満 の 幅 でグリッチまたはパルス のトリガが 可 能 です モデルまたはオプションによっては 低 速 シリアル トリガ シリアル パターン トリ ガ およびパターン ロック トリガを 使 用 できる 場 合 があります また トリガ 位 置 修 正 機 能 によってトリガ をより 正 確 に 配 置 し ジッタを 減 らすこともできます 強 力 な 測 定 機 能 (ヒストグラム 自 動 測 定 アイ パターン 測 定 および 測 定 統 計 )を 内 蔵 数 学 的 に 波 形 を 結 合 し データ 解 析 作 業 をサポートする 波 形 を 作 成 演 算 式 では 任 意 のフィルタが 使 用 できます スペクトラム 解 析 を 使 用 すると 周 波 数 領 域 で 波 形 を 解 析 できます 色 階 調 による 波 形 データのサンプル 密 度 の 表 示 をサポートする 大 型 12.1 インチ(307.3 mm) 高 解 像 度 XGA カラー ディスプレイ 水 平 方 向 垂 直 方 向 ともに 10 目 盛 で 表 示 できます 同 時 に 最 高 4 箇 所 までのズーム 領 域 の 表 示 と 比 較 が 可 能 な MultiView Zoom 最 大 4 箇 所 のズーム 領 域 を 固 定 したり 手 動 または 自 動 でスクロールしたりできます ズーム ウィンドウ 内 で 波 形 表 示 をコント ロールすることもできます 自 動 イベント 検 索 およびユーザ マーク 機 能 波 形 内 の 目 的 のポイントを 自 動 的 に 検 索 および 参 照 でき ます DDR メモリ テクノロジ 解 析 オプションを 使 用 した 自 動 DDR 解 析 カスタマイズ 可 能 な MyScope コントロール ウィンドウ サンプル レートとレコード 長 を 目 盛 (div) 当 たりの 時 間 とは 別 にコントロールすることが 可 能 直 感 的 なグラフィック ユーザ インタフェース(UI)および 内 蔵 されている 画 面 上 で 使 用 可 能 なオンラ イン ヘルプ DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル xiii

20 まえがき 内 部 リムーバブル ディスク ストレージ さまざまなプロービング ソリューション マニュアル この 製 品 に 関 する 使 用 可 能 な 各 種 マニュアルの 参 照 先 は 次 の 通 りです 参 照 する 項 目 取 付 け 操 作 ( 概 要 ) 詳 細 な 操 作 とユーザ インタフェースに 関 するヘルプ プログラマ 用 のコマンド サービス 情 報 解 析 ツールと 接 続 ツール 使 用 するマニュアル クイック スタート ユーザ マニュアル 一 般 的 な 操 作 方 法 につい て 説 明 します オンライン ヘルプ 機 器 の 機 能 を 使 用 する 際 の 詳 細 な 手 順 に ついて 説 明 します 画 面 上 のコントロールと 要 素 に 関 する 情 報 に ついては Help ボタンまたは Help メニューからオンライン ヘル プにアクセスします (19 ページ オンライン ヘルプへのアクセ ス 参 照 ) プログラミング ガイド( 製 品 ソフトウェア DVD に 収 録 ) GPIB コ マンドの 構 文 が 記 載 されています サービス マニュアル( 製 品 ソフトウェア DVD に 収 録 ) ドキュメン テーション ブラウザで 参 照 することもできます OpenChoice ソリューション 入 門 マニュアル 機 器 に 備 えられてい るさまざまな 接 続 と 解 析 のツールについて 説 明 します このマニュアルで 使 用 される 表 記 規 則 本 マニュアルでは 次 のアイコンを 使 用 しています 順 番 に 行 う 手 順 前 面 パネル の 電 源 電 源 の 接 続 ネットワーク PS2 SVGA USB xiv DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

21 機 器 の 設 置 機 器 の 設 置 機 器 を 開 梱 し スタンダード アクセサリとして 記 載 されているすべての 付 属 品 が 含 まれていることを 確 認 して ください 推 奨 アクセサリ プローブ 機 器 のオプション およびアップグレードについては オンライン ヘル プに 記 載 されています 最 新 の 情 報 については 当 社 のホームページ( 覧 ください スタンダード アクセサリ アクセサリ DPO7000 シリーズ DSA70000/B シリーズ および DPO70000/B シリーズ デジタル フォスファ オシロスコープのクイック スタート ユーザ マニュアル DPO7000 シリーズ DSA70000/B シリーズ および DPO70000/B シリーズの 製 品 ソフトウェア DVD アプリケーション ソフトウェア DVD とドキュメント キット(オプション) オンライン ヘルプ( 製 品 ソフトウェアの 一 部 ) パフォーマンス 検 証 ( 製 品 ソフトウェア DVD に 収 録 されている PDF ファイル) プログラマ オンライン ガイド( 製 品 ソフトウェア DVD に 収 録 され ているファイル) NIST Z540-1 および ISO9000 の 校 正 証 明 書 当 社 部 品 番 号 xx xx xx 4 本 の 10X 受 動 プローブ(500 MHz モデル DPO7054 型 のみ) P6139A TekConnect アダプタ 1 個 4 GHz モデルのみ TekConnect アダプタ 4 個 4 GHz モデルのみ キーボード 4 GHz モデルのみ マウス(オプティカル) 前 面 カバー アクセサリ ポーチ Nero OEM ソフトウェア CD TCA-BNC TCA-292MM xx xx xx <4 GHz モデル: xx 4 GHz モデル: xx xx DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 1

22 機 器 の 設 置 アクセサリ 電 源 コード 当 社 部 品 番 号 次 のいずれか <4 GHz モデル 4 GHz モデル 北 米 (オプション A0) ユニバーサル ユーロ(オプション A1) 英 国 (オプション A2) オーストラリア(オプション A3) スイス(オプション A5) 日 本 (オプション A6) 161-A 注 意 : 添 付 さ れた 電 源 コード セットは 本 機 以 外 の 製 品 には 転 用 しないで 下 さ い 中 国 (オプション A10) インド(オプション A11) 電 源 コードまたは AC アダプタなし(オプション A99) 動 作 の 要 件 1. 次 のスペース 要 件 および 寸 法 を 確 認 し カートまたはベンチに 機 器 を 設 置 します <4 GHz モデル 4 GHz モデル 上 部 : 0 mm(0 インチ) 0 mm(0 インチ) 左 側 および 右 側 : 76 mm インチ(3 インチ) 76 mm(3 インチ) 底 部 : 脚 が 取 り 付 けられていて フ リップ スタンドを 下 げている 場 合 は 0 mm(0 インチ) 脚 が 取 り 付 けられていて フ リップ スタンドを 下 げている 場 合 は 0 mm(0 インチ) 後 部 : 後 部 の 脚 が 取 り 付 けられてい る 場 合 は0mm(0インチ) 後 部 の 脚 が 取 り 付 けられてい る 場 合 は0mm(0インチ) 2. 幅 : 456 mm(17.96 インチ) 451 mm(17.75 インチ) 3. 高 さ: 277 mm(10.9 インチ) 292 mm(11.48 インチ) 2 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

23 機 器 の 設 置 4. 装 置 を 操 作 する 前 に 周 囲 温 度 を 確 認 してください 5 C ~ +45 C(+41 F ~ +113 F) 5. 動 作 湿 度 を 確 認 してください 相 対 湿 度 8 ~ 80%(+45 C (+113 F) 以 下 で 最 高 湿 球 温 度 +29 C(+84 F) 結 露 なし) +45 (+113 ºF)で 相 対 湿 度 の 上 限 が 30% に 低 下 6. 動 作 高 度 を 確 認 してください <4 GHz モ デ ル : 3,000 m (9,843 フィート) 5 C ~ +45 C(+41 F ~ +113 F) 相 対 湿 度 8% ~ 80% 最 高 +32 C (+90 F) 相 対 湿 度 5 ~ 45%(+32 (+90 F) か ら 最 高 +45 (+113 F) 結 露 なし) 最 高 湿 球 温 度 (+85 F) ( 相 対 湿 度 は+45 (+113 F) で 32% に 低 下 ) 4 GHz モ デ ル : 3,000 m (9,843 フィート)( 最 大 動 作 温 度 は 高 度 1,500 m ( フ ィート) より 上 で 300 m ( フィート)につき 1 C の 割 合 で 低 下 ) 7. 最 大 入 力 電 圧 <4 GHzモデル: 50 Ω 5V RMS ただし ピーク ±24 V において 1MΩ 150 V 200 KHz より 上 において 20 db/decade 9 V rms まで 低 下 BNC における 最 大 入 力 電 圧 ( 中 心 の 導 体 とグランド 間 )は 400 V ピーク RMS 電 圧 は DC を 含 む 任 意 波 形 に 対 して <150 V に 制 限 される ピークが 150 V を 超 える 場 合 インパルスの 最 大 パルス 幅 は 50 μs たとえば ピークが 0~400 V では 矩 形 波 デューティ ファクタは 14% 最 大 過 渡 耐 電 圧 は±800 V ピーク 最 大 入 力 電 圧 4 GHz モデル: 50 Ω <1V/FS の 場 合 は <1 V RMS 1V/FSの 場 合 は<5.5V RMS 注 意 : 正 しく 冷 却 するために オシロスコープの 下 側 と 側 面 には 障 害 物 を 置 かないでください DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 3

24 機 器 の 設 置 ESD の 防 止 注 意 : 直 接 静 電 気 放 電 は 機 器 の 入 力 に 損 傷 を 与 える 可 能 性 があります 次 の 説 明 を 参 照 して この 損 傷 を 回 避 してください 電 子 機 器 を 扱 う 場 合 は 常 に 静 電 気 放 電 (ESD)の 対 策 が 必 要 となります この 機 器 は ESD 保 護 機 構 を 備 え ていますが 信 号 入 力 部 に 対 して 大 きな 静 電 気 放 電 が 直 接 発 生 すると 損 傷 を 受 ける 可 能 性 があります 機 器 の 損 傷 を 防 ぐため 次 の 説 明 に 従 って 機 器 への 静 電 気 放 電 を 回 避 してください 1. ケーブルおよびTekConnectアダ プタを 着 脱 するときは 接 地 された 帯 電 防 止 リスト ストラップをつけて 自 分 の 体 から 静 電 気 を 放 電 します このため 本 機 器 は 前 面 パネルか ら 接 続 できるようになっています 2. ベンチ 上 で 未 接 続 のままになって いるケーブルが 大 きな 静 電 気 の 発 生 原 因 となることがあります テスト で 使 用 する 機 器 または 装 置 にケー ブルを 接 続 する 前 に ケーブルの 中 心 導 体 を 一 瞬 接 地 するか 片 端 に50Ωターミネーションを 接 続 し て すべてのケーブルから 静 電 電 圧 を 放 電 してください 4 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

25 機 器 の 設 置 機 器 の 電 源 をオンにする 電 源 の 要 件 電 源 電 圧 と 周 波 数 <4 GHz モデル: 100 ~ 240 V RMS ±10% 47 ~ 63 Hz または 115 V RMS ±10% 400 Hz 4 GHz モデル:100 ~ 240 V RMS ±10% 50 ~ 60 Hz または 115 V RMS ±10% 400 Hz CAT II 電 力 消 費 量 最 大 550 ワット 1100 VA DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 5

26 機 器 の 設 置 <4 GHz モデル 4 GHz モデル 6 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

27 機 器 の 設 置 機 器 の 電 源 をオフにする 電 源 の 取 り 外 し <4 GHz モデル 4 GHz モデル DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 7

28 機 器 の 設 置 ネットワークへの 接 続 機 器 をネットワークに 接 続 して 印 刷 ファイル 共 有 インターネット アクセス などの 通 信 機 能 を 利 用 できます ネッ トワークに 対 して 機 器 を 構 成 するには ネットワーク 管 理 者 に 問 い 合 わせ 標 準 の Windows ユーティリティを 使 用 し てください 注 : ネットワーク 経 由 のリモート 操 作 の 場 合 Display > Display Remote をオンに 切 り 替 えます VNC または pcanywhere を 機 器 およびリモート PC 上 にインストールする 必 要 があります Display Remote を 有 効 にする と 表 示 の 更 新 コントロール ウィンドウへのアクセス およびメニュー 項 目 表 示 が 低 くなります 8 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

29 機 器 の 設 置 2 台 めのモニタの 追 加 外 部 モニタで Windows やインストールされたアプリケーションを 使 用 しながら 機 器 を 操 作 できます デュア ル モニタ 構 成 をセットアップするには 次 の 手 順 に 従 います <4 GHz モデル 1. 電 源 をオフにします 2. モニタをもう 1 台 接 続 します 3. キーボードを 接 続 します 4. マウスを 接 続 します 5. 機 器 の 電 源 をオンにします 6. モニタの 電 源 をオンにします <4 GHz モデル DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 9

30 機 器 の 設 置 4GHzモデル 1. 電 源 をオフにします 2. モニタをもう 1 台 接 続 します 3. キーボードを 接 続 します 4. マウスを 接 続 します 5. 機 器 の 電 源 をオンにします 6. モニタの 電 源 をオンにします 4 GHz モデル 10 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

31 機 器 の 設 置 7. Windows のデスクトップ 上 で 右 クリッ クして Properties を 選 択 します 8. Settings タブを 選 択 します グレー で 表 示 されている 外 部 モニタ(2)を クリックし 左 のモニタ(1)にドラッグ します 9. 新 しいモニタを 有 効 にするように 求 めるメッセージが 表 示 されたら Yes を 選 択 します 10. Apply ボタンをクリックします 11. Yes をクリックし 機 器 を 再 起 動 しま す DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 11

32 機 器 の 設 置 オペレーティング システムのリストア CD-ROM の 作 成 この 機 器 には オペレーティング システムのリストア DVD が 付 属 していません 次 の 手 順 に 従 って 一 連 の CD-ROM を 作 成 し 必 要 な 場 合 にオペレーティング システムをリストアできるようにしてください 注 : この 手 順 では Microsoft Windows オペレーティング システムの 一 連 のリストア CD-ROM を 作 成 し ます オペレーティング システムをリストアした 後 は 製 品 ソフトウェア CD-ROM を 使 用 して 機 器 のアプリ ケーション ソフトウェアを 再 インストールする 必 要 があります 製 品 ソフトウェア CD-ROM に 付 属 の 手 順 書 に 従 って 機 器 のアプリケーション ソフトウェアを 再 インストールしてください リストア CD-ROM の 作 成 必 要 条 件 : ブランク CD-R ディスク(バックアップ ファイル 1 つにつき 1 枚 ) 以 下 の 手 順 でリストア CD-ROM を 作 成 します 1. ブランク CD-R ディスクを 機 器 の DVD ドライブに 挿 入 します 2. Start > All Programs > Nero 7 Essentials > Data > Nero Express Essentials の 順 にクリックします 3. Image, Project, Copy をクリックします 4. Disk Image or Saved Project をクリックします 5. C:\backup に 移 動 します 6. backup1 というファイルを 選 択 して Open をクリックします 7. Verify data on disk after burning チェック ボックスをクリックして この 機 能 を 有 効 にします 8. Burn ボタンをクリックします バックアップ ファイルが CD-R に 書 き 込 まれ CD-R のデータがソース ファ イルと 一 致 しているかどうかが 確 認 されます 9. CD-R への 書 き 込 みが 正 常 に 終 了 したことが 報 告 されたら CD-R を 取 り 出 して 保 存 されているバック アップ ファイルの 名 前 機 器 の 名 前 機 器 のシリアル 番 号 および 日 付 を 記 載 したラベルを 貼 ります 10. 残 りのバックアップ ファイルごとに 手 順 1 ~ 9 を 繰 り 返 します 11. C:\backup ディレクトリにあるディスク イメージ ファイル(*.iso)を バックアップ 用 に ネットワーク 上 別 のハード ディスク または 光 メディアにコピーします 12. バックアップ CD-ROM を 社 内 規 定 に 従 って 保 管 します 注 : オペレーティング システムのリストア ディスクは そのディスクを 作 成 した 機 器 でのみ 使 用 できます 12 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

33 機 器 の 概 要 機 器 の 概 要 前 面 パネル 1. DVD/CD-RW ドライブ 2. 前 面 パネル コントロール 3. USB ポート 4. グランド 端 子 5. 再 生 データ 出 力 6. 再 生 クロック 出 力 7. プローブ 補 正 出 力 8. プローブ 校 正 出 力 9. チャンネル 入 力 (1 ~4) 10. 補 助 トリガ 入 力 11. 高 速 エッジ 出 力 12. DC Probe Cal(プローブ 校 正 ) 出 力 <4 GHz モデル 4 GHz モデル DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 13

34 機 器 の 概 要 後 部 および 側 面 パネル 1. USB ポート 2. サイドバイサイド ディスプレイのモ ニタを 接 続 するビデオ ポート 注 : 機 器 によっては オーディオ コネ クタを 備 えているものがあります 3. マイクロフォン 用 の Mic コネクタ 4. スピーカ 用 の Line Out コネクタ 5. モニタを 接 続 するためのオシロス コープ 専 用 XGA 出 力 ビデオ ポー ト 6. プリンタ 接 続 ポート 7. Line In コネクタ 8. ネットワーク 接 続 用 の RJ-45 LAN コ ネクタ 9. セントロニクス パラレル ポート 10.COM 1 シリアル ポート 11. マウス 用 の PS-2 コネクタ 12. キーボード 用 のPS-2コネ クタ 13. リア スピーカ 出 力 14. サイド スピーカ 出 力 15.CTR Bass スピーカ 16. 将 来 使 用 するための TekLink コネ クタ 17. リムーバル ハード ディスク ドライ ブ 18. コントローラ 接 続 用 の GPIB ポート 19. 補 助 出 力 20. チャンネル 3 出 力 21. 外 部 リファレンス 入 力 <4 GHz モデル 14 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

35 機 器 の 概 要 1. リムーバル ハード ディスク ドライ ブ 2. マウス 用 の PS-2 コネクタ 3. USB ポート 4. セントロニクス パラレル ポート 5. ネットワーク 接 続 用 の RJ-45 LAN コ ネクタ 6. モニタ 接 続 用 のビデオ ポート 7. TekLink コネクタ 8. コントローラ 接 続 用 の GPIB ポート 注 : 機 器 によっては オーディオ コネ クタを 備 えているものがあります 4 GHz モデル 9. Line In コネクタ 10. スピーカ 用 の Line Out コネクタ 11. マイクロフォン 用 のMicコネクタ 12. サイドバイサイド ディスプレイのモ ニタを 接 続 するビデオ ポート 13. COM 1 シリアル ポート 14. キーボード 用 の PS-2 コネクタ 15. CTR Bass スピーカ 16. サイド スピーカ 出 力 17. リア スピーカ 出 力 18. 補 助 出 力 19. リファレンス 出 力 20. 外 部 リファレンス 入 力 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 15

36 機 器 の 概 要 インタフェースおよびディスプレイ メニュー バーのメニューを 使 用 すると 機 器 のすべての 機 能 を 管 理 するコマンドにアクセスできます ツー ルバー モードを 使 用 すると 最 も 頻 繁 に 使 用 する 機 能 にアクセスできます 1. メニュー バー:データ I/O 印 刷 オンライン ヘルプ および 機 器 の 諸 機 能 にアクセスします 2. ボタン/メニュー: クリックすると ツール バーとメニュー バー モー ドが 切 り 替 わり ツール バーをカス タマイズできます 3. 汎 用 ノブ リードアウト: 汎 用 ノブを 使 用 して 制 御 するパラメータの 調 整 と 表 示 を 行 います 4. 画 面 :ライブ 波 形 リファレンス 波 形 演 算 波 形 がカーソルとともに 表 示 さ れます 5. 波 形 ハンドル:クリックおよびドラッ グして 波 形 の 垂 直 位 置 を 変 更 しま す ハンドルをクリックし 汎 用 ノブ を 使 用 して 位 置 とスケールを 変 更 し ます 6. コントロール ステータス: 垂 直 軸 の 選 択 スケール オフセット および パラメータのクイック リファレンスで す 7. リードアウト:この 領 域 には カーソ ルと 測 定 リードアウトが 表 示 されま す 測 定 は メニュー バーまたは ツール バーから 選 択 できます コ ントロール ウィンドウが 表 示 される と リードアウトの 組 み 合 わせの 中 には 目 盛 領 域 に 移 動 するものが あります 16 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

37 機 器 の 概 要 警 告 : 垂 直 クリップがある 場 合 リードア ウトでは 低 電 圧 を 示 していても プロー ブ チップには 危 険 な 電 圧 がかかって いることがあります 垂 直 クリップの 状 態 が 存 在 している 場 合 記 号 がリード アウトに 表 示 されます 振 動 に 関 する 自 動 測 定 では 信 号 が 垂 直 方 向 にクリッ ピングすると 測 定 結 果 が 不 正 確 になり ます また クリッピングがあると 他 の プログラムで 使 用 するためにエクスポー トまたは 保 存 される 波 形 の 振 幅 値 が 不 正 確 になります 演 算 波 形 がクリッピン グされている 場 合 その 演 算 波 形 の 振 幅 測 定 には 影 響 を 与 えません 8. ステータス:アクイジション ステー タス モード およびアクイジション 数 トリガ ステータス 日 時 およ びレコード 長 と 水 平 軸 パラメータの クイック リファレンスを 表 示 します 1. ボタン/メニュー:クリックすると ツール バーとメニュー バー モー ドが 切 り 替 わり ツール バーをカス タマイズできます 2. カーソルをドラッグして 画 面 上 の 波 形 を 測 定 します 3. 位 置 アイコンをドラッグして 波 形 を 移 動 します 4. アイコンをクリックして 汎 用 ノブを 波 形 の 垂 直 位 置 およびスケールに 割 り 当 てます 5. 波 形 領 域 を 斜 めにドラッグして ズー ムしたり ヒストグラムを 有 効 / 無 効 にしたり ゲート 測 定 を 行 うための ボックスを 作 成 します 6. アイコンをドラッグして トリガ レベ ルを 変 更 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 17

38 機 器 の 概 要 コントロール パネル 1. 選 択 されたチャンネルに 基 づいて 自 動 的 に 垂 直 水 平 トリガのコント ロールをセットアップする 場 合 に 押 します 2. 設 定 をデフォルト 値 に 戻 す 場 合 に 押 します 3. ハードコピーを 作 成 するか または 画 面 表 示 を 保 存 する 場 合 に 押 しま す 4. MultiView Zoom をオンにして 画 面 に 拡 大 目 盛 を 追 加 する 場 合 に 押 し ます 5. すべての 波 形 の 水 平 方 向 のスケー ル 位 置 遅 延 を 調 整 したり レコー ド 長 ( 分 解 能 )を 設 定 したりできます 6. アクイジションの 開 始 と 停 止 シング ル アクイジション シーケンスの 開 始 データのクリア あるいは 高 速 アクイジションを 開 始 する 場 合 に 使 用 します 7. トリガ パラメータを 設 定 する 場 合 に 使 用 します Advanced を 押 すと 追 加 のトリガ 機 能 が 表 示 できます Arm Ready および Trig D ランプ により アクイジション ステータスを 示 します 8. このノブを 回 して 波 形 輝 度 を 調 整 します 9. このノブを 回 して 画 面 インタフェー スで 選 択 したパラメータを 調 整 しま す 標 準 調 整 と 微 調 整 を 切 り 替 える 場 合 に 押 します 10. カーソルのオンとオフを 切 り 替 える 場 合 に 押 します 18 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

39 機 器 の 概 要 11. 波 形 の 検 索 とマークに 使 用 します 12. このボタンはタッチ スクリーンのオ ンとオフを 切 り 替 える 場 合 に 押 しま す 13. チャンネル 表 示 のオンとオフを 切 り 替 えます 波 形 の 垂 直 方 向 のスケー ル 位 置 あるいはオフセット 調 整 を 行 います 位 置 とオフセットが 切 り 替 わります オンライン ヘルプへのアクセス オンライン ヘルプでは 機 器 のすべての 機 能 に 関 する 詳 しい 情 報 を 参 照 できます アクティブなウィンドウに 関 する 状 況 に 応 じたヘルプにアクセスするには Help > Help on Window... を 選 択 するか ま たは F1 キーを 押 します 1. ヘルプ システム 内 の 任 意 のトピッ クを 参 照 するには Help>Contents and Index...を 選 択 します 2. Contents Index Search ま た は Favorites タブを 使 用 して 項 目 を 選 択 し Display をクリックします DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 19

40 機 器 の 概 要 ヘルプ システム 内 を 移 動 するには 以 下 の 操 作 を 行 います ヘルプ ウィンドウ 内 のボタンをクリッ クすると 概 要 と 個 別 の 項 目 の 表 示 を 切 り 換 えることができます 機 器 を 操 作 できるようにヘルプを 非 表 示 にする 場 合 は ヘルプ ウィン ドウの Minimize ボタンをクリックしま す 直 前 に 表 示 したヘルプ トピックを もう 1 度 表 示 するには Alt キーお よび Tab キーを 押 します メニューおよびコントロール ウィンドウへのアクセス 次 の 手 順 を 使 用 して メニューやコントロール ウィンドウにアクセスできます メニューをクリックし コマンドを 選 択 します 20 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

41 機 器 の 概 要 ショートカット メニューを 表 示 するに は 目 盛 内 の 任 意 の 場 所 またはオ ブジェクトを 右 クリックします ショー トカット メニューは 状 況 依 存 である ため 右 クリックした 領 域 またはオブ ジェクトに 応 じてメニューが 異 なりま す いくつかの 例 を 右 の 図 に 示 しま す ツール バー モードで ボタンをク リックすると セットアップ コントロー ル ウィンドウにすばやくアクセスで きます (16 ページ 参 照 ) DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 21

42 機 器 の 概 要 22 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

43 機 器 の 検 査 機 器 の 検 査 機 器 の 機 能 を 確 認 するには 次 の 手 順 を 使 用 します 内 部 診 断 合 格 の 確 認 1. 機 器 の 電 源 をオンにします 2. Instrument Diagnostics... を 選 択 し ます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 23

44 機 器 の 検 査 3. Run をクリックします 診 断 コントロー ル ウィンドウにテスト 結 果 が 表 示 さ れます 4. すべてのテストに 合 格 していること を 確 認 します 診 断 が 失 敗 した 場 合 は 当 社 のサービス 担 当 者 にお 問 い 合 わせください 24 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

45 アクイジション アクイジション このセクションでは アクイジション システムを 使 用 する 概 念 とその 手 順 について 説 明 します 信 号 パス 補 正 最 後 に 信 号 パス 補 正 が 実 行 されてから 温 度 が 5 (9 ºF) 以 上 変 化 した 場 合 は この 手 順 を 実 行 します 信 号 パス 補 正 は 週 に 一 度 実 行 してください 実 行 しなければ 機 器 が 保 証 されている 性 能 レベルを 満 た さない 可 能 性 があります 1. 必 要 条 件 : 機 器 の 電 源 を 入 れ 20 分 間 オンのままにし すべての 入 力 信 号 を 取 り 外 します 2. Instrument Calibration を 選 択 しま す DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 25

46 アクイジション 3. ステータスが Temp に 変 化 したら Calibrate をクリックして 校 正 を 開 始 します 校 正 には 10 ~ 15 分 間 か かります 4. Pass にならない 場 合 は 機 器 を 再 度 校 正 するか 資 格 のあるサービス 担 当 者 による 機 器 のサービスを 受 けてください 注 : SPC ステータス アイコンを 常 時 表 示 するのか SPC が 1 か 月 以 上 実 行 されていない 場 合 に 警 告 を 表 示 するの かを オプション ボタンで 指 定 します 5. SPC が 必 要 であることを 示 すアイコ ンが 赤 色 の 場 合 は 信 号 パス 補 正 を 実 行 します 26 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

47 アクイジション 信 号 入 力 のセットアップ 信 号 を 取 り 込 むために 機 器 を 設 定 するには 前 面 パネルのボタンを 使 用 します 1. プローブを 入 力 信 号 ソースに 接 続 します 注 意 : 機 器 の 損 傷 を 防 ぐため 本 機 器 への 接 続 時 には 必 ず 帯 電 防 止 リスト ストラップを 装 着 し 入 力 コネクタの 最 大 入 力 定 格 電 圧 を 確 認 してください <4 GHz モデル 2. 前 面 パネルのボタンを 押 し 入 力 チャンネルを 選 択 して チャンネル のオンとオフを 切 り 替 えます 4 GHz モデル DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 27

48 アクイジション 3. Autoset を 押 します 4. 前 面 パネルのノブを 使 用 して 垂 直 位 置 スケール およびオフセットを 調 整 します (ノブを 押 すと 位 置 と オフセットが 切 り 替 わります ) 5. 前 面 パネルのノブを 使 って 水 平 位 置 とスケールを 調 整 します 水 平 位 置 によって プリトリガとポス トトリガのサンプル 数 が 決 まります デフォルト 設 定 の 使 用 1. 設 定 を 出 荷 時 デフォルト 設 定 にす ばやく 戻 すには Default Setup を 押 します 28 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

49 アクイジション オートセットの 使 用 オートセットを 使 用 すると 入 力 信 号 の 特 性 に 基 づいて 機 器 (アクイジション 水 平 軸 トリガ および 垂 直 軸 )をすばやく 自 動 的 にセットアップできます オートセットでは 波 形 の 2 つまたは 3 つのサイクルと 中 間 レ ベル 付 近 のトリガ レベルを 表 示 するように 信 号 が 調 整 されます 1. プローブを 接 続 してから 入 力 チャ ンネルを 選 択 します (27 ページ 信 号 入 力 のセットアップ 参 照 ) 2. Autoset ボタンを 押 して オートセッ トを 実 行 します 3. 直 前 のオートセットを 取 り 消 すには Undo をクリックします オートセット により 影 響 を 受 けないパラメータの 設 定 は 変 更 されません ヒント オートセットでは 波 形 の 位 置 を 適 切 に 調 整 するために 垂 直 軸 位 置 が 変 更 される 場 合 があります また オートセットでは 垂 直 オフセットが 調 整 される 場 合 もあります 1 つまたは 複 数 のチャンネルが 表 示 されているときに Autoset(オートセット)を 実 行 すると 機 器 は 最 も 数 の 小 さいチャンネルを 水 平 スケールおよびトリガに 選 択 します 各 チャンネルの 垂 直 スケーリングは 個 別 に 操 作 できます チャンネルが 表 示 されていないときにオートセットを 実 行 すると 機 器 はチャンネル 1(Ch 1)をオンにし スケーリングします X をクリックして Autoset Undo コントロール ウィンドウを 閉 じます Autoset Undo を 閉 じても Edit メ ニューから Undo Last Autoset コマンドを 選 択 して 直 前 のオートセットを 取 り 消 すことができます Utilities メニューの User Preferences を 変 更 すると 自 動 的 に Autoset Undo コントロール ウィンドウを 表 示 しないように 設 定 できます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 29

50 アクイジション プローブの 補 正 校 正 およびデスキュー 測 定 確 度 を 最 適 化 するには 機 器 のオンライン ヘルプを 参 照 して 次 の 手 順 を 実 行 します 受 動 プローブの 補 正 機 器 の 信 号 パスの 補 正 アクティブ プローブの 校 正 入 力 チャンネルのデスキュー アクイジションの 概 念 アクイジション ハードウェア 信 号 を 表 示 するには 信 号 が 入 力 チャンネルを 通 過 し そこでスケーリングおよびデジタル 化 される 必 要 が あります 各 チャンネルには 専 用 の 入 力 増 幅 器 とデジタイザがあります 各 チャンネルはデジタル データ のストリームを 生 成 し 機 器 はそのデータから 波 形 レコードを 抽 出 します サンプリング 処 理 アクイジションは アナログ 信 号 をサン プリングしてデジタル データに 変 換 し それを 波 形 レコードにまとめる 処 理 で す 作 成 された 波 形 レコードは アクイ ジション メモリに 格 納 されます リアルタイム サンプリング リアルタイム サンプリングでは 1 つ のトリガ イベントを 使 用 して 取 り 込 んだ ポイントをすべてデジタル 化 します 単 発 現 象 や 過 渡 的 現 象 を 取 り 込 む 場 合 は リアルタイム サンプリングを 使 用 し ます 30 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

51 アクイジション 補 間 リアルタイム サンプリング 補 間 リアルタイム サンプリングでは 1 つのトリガ イベントを 使 用 して 取 り 込 ん だポイントをすべてデジタル 化 します 機 器 が 最 大 リアルタイム サンプリング レートで 完 全 な 波 形 を 表 すのに 十 分 な サンプルを 取 得 できない 場 合 は サン プルが 補 間 されます 単 発 現 象 や 過 渡 的 現 象 を 取 り 込 む 場 合 あるいは 低 速 アクイジションの 場 合 に 補 間 リアルタ イム サンプリングを 使 用 します 等 価 時 間 サンプリング 機 器 のリアルタイム サンプリングの 最 大 サンプリング レートよりも 速 いレート でサンプリングするには 等 価 時 間 サ ンプリングを 使 用 します 等 価 時 間 サ ンプリングは Equivalent Time( 等 価 時 間 )が 選 択 されていて リアルタイム サ ンプリングを 使 って 波 形 のレコードを 作 成 するのに 速 すぎるサンプリング レー トにタイム ベースが 設 定 されている 場 合 にのみ 使 用 されます 機 器 は 波 形 を 複 数 回 取 り 込 むことで 完 全 な 波 形 レコードの 作 成 に 必 要 なサ ンプル 密 度 を 取 得 します つまり 等 価 時 間 サンプリングは 繰 り 返 し 信 号 にだ け 使 用 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 31

52 アクイジション 波 形 レコード 本 機 器 は 次 のパラメータを 使 って 波 形 レコードを 生 成 します サンプル インターバル:サンプル ポイント 間 の 間 隔 レコード 長 : 波 形 レコードの 生 成 に 必 要 なサンプル 数 トリガ ポイント: 波 形 レコード 内 の 時 刻 ゼロの 基 準 水 平 位 置 : 水 平 遅 延 がオフの 場 合 水 平 位 置 は で 示 される 波 形 レコー ドの 割 合 (0 ~ 99.9%)です トリガ ポイントと 水 平 基 準 ポイントは 波 形 レコード 内 の 同 じ 時 間 になります たとえば 水 平 位 置 が 50 パーセン トである 場 合 は トリガ ポイントは 波 形 レコードの 中 央 になります 水 平 遅 延 がオンの 場 合 は トリガ ポイ ントから 水 平 基 準 の 時 間 が 水 平 遅 延 となります 補 間 本 機 器 では 取 り 込 んだサンプルの 間 を 補 間 できます 補 間 は 波 形 レコードに 必 要 な 実 際 のサンプルが 不 足 している 場 合 に 行 われます 直 線 補 間 法 は 直 線 を 使 用 して 実 際 の 取 り 込 みサンプルの 間 のレコー ド ポイントを 計 算 します Sin(x)/x 補 間 法 は 取 り 込 まれた 実 際 の 値 の 間 の 曲 線 を 使 って レコード ポイントを 計 算 します Sin(x)/x 補 間 法 はデフォルトの 補 間 モードです これは 波 形 を 正 確 に 表 わすのに 必 要 なサンプル ポイントが 直 線 補 間 法 より 少 ないためです 32 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

53 アクイジション アクイジション モードの 仕 組 み Sample モードでは 各 アクイジション 間 隔 から 最 初 にサンプリングされたポイン トが 維 持 されます このモードはデフォ ルトのモードです Peak Detect モードでは 連 続 した 2 つ のアクイジション 間 隔 に 含 まれるすべて のサンプルの 最 大 および 最 小 のサンプ ルが 使 用 されます このモードは 補 間 のないリアルタイムのサンプリングでの み 使 用 でき 高 周 波 数 のグリッチを 捕 捉 するのに 便 利 です Hi Res モードでは 各 アクイジション 間 隔 にあるすべてのサンプルの 平 均 が 計 算 されます ハイレゾは 高 分 解 能 で 低 帯 域 幅 の 波 形 を 表 示 します Envelope モードでは 多 くのアクイジ ションから 最 大 および 最 小 のレコード ポイントが 特 定 されます エンベロープ モードでは 各 アクイジションにピーク ディテクトを 使 用 します Average モードでは 多 数 のアクイジ ションの 各 レコード ポイントの 平 均 値 が 計 算 されます 平 均 モードでは 各 アクイジションにサンプル モードを 使 用 します 平 均 モードを 使 用 すると 不 規 則 ノイズが 減 少 します Waveform Database モードは 複 数 の アクイジションで 取 り 込 んだソース 波 形 データを 3 次 元 的 に 累 積 します 振 幅 とタイミング 情 報 に 加 え データベース には 特 定 の 波 形 ポイント( 時 間 と 振 幅 ) が 取 り 込 まれた 回 数 も 含 まれます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 33

54 アクイジション アクイジション モードの 変 更 アクイジション モードを 変 更 するには 以 下 の 手 順 を 使 用 します 1. Horiz/Acq > Acquisition Mode を 選 択 します 2. アクイジション モードを 選 択 するに は 次 のいずれかの 手 順 を 実 行 し ます メニューからアクイジション モー ドを 直 接 選 択 します Mode... をクリックし アクイジショ ン モードを 選 択 します 3. アベレージ アクイジション モード またはエンベロープ アクイジショ ン モードの 場 合 は # ofwfmsコ ントロールをクリックしてから 汎 用 ノブを 使 用 して 波 形 の 数 を 設 定 し ます 波 形 データベース モードで は Samples コントロールをクリックし てから 汎 用 ノブを 使 用 してサンプ ルの 数 を 設 定 します ヒント キーパッド アイコンをクリックして 波 形 またはサンプルの 数 を 設 定 します 34 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

55 アクイジション アクイジションの 開 始 および 停 止 取 り 込 みチャンネルを 選 択 したら 次 の 手 順 を 実 行 します 1. 前 面 パネルの Run/Stop ボタンを 押 して アクイジションを 開 始 します 2. Run/Stop ボタンをもう 一 度 押 して アクイジションを 停 止 します 3. 単 発 のアクイジションを 取 得 するに は Single を 押 します 水 平 モードの 選 択 この 機 器 には 3 つの 水 平 モードがあります デフォルトでは 自 動 が 設 定 されていますので テスト セット アップに 最 適 な 水 平 モードを 選 択 してください 水 平 モードを 設 定 するには Horiz/Acq > Horizontal/Acquisition Setup を 選 択 し 水 平 軸 コントロール ウィンドウを 表 示 します 次 に 以 下 のモードのいず れかを 選 択 します Automatic モードでは スケールとサン プル レートを 設 定 できます レコード 長 は 従 属 変 数 です スケールの 値 が 変 わることによってレコード 長 がその 制 限 値 を 超 えると サンプル レートは 次 の レベルの 設 定 値 に 下 がります サンプリング モードがリアルタイムで サンプル レートがリアルタイム 制 限 値 の 場 合 サンプル レートを 増 やそうと しても 効 果 はありません DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 35

56 アクイジション レコード 長 の 制 限 値 を 設 定 するには Record Length Limit をクリックし ボタ ンまたはキーパッドで 制 限 値 を 設 定 しま す デフォルトの 最 大 制 限 値 は 機 器 のモデルとレコード 長 オプションによっ て 異 なります Constant Sample Rate モードでは サ ンプル レートとスケールを 設 定 できま す デフォルトのサンプル レートを 使 用 すれば 帯 域 幅 フィルタの 操 作 を 確 実 に 行 うことができます レコード 長 は 従 属 変 数 です 最 大 レコード 長 は 機 器 のモデルとレコード 長 オプションに よって 異 なります フロント パネルの 分 解 能 ノブを 使 用 する と Automatic モードと Constant Sample Rate モードの 両 方 でサンプル レート を 調 節 できます Manual モードでは サンプル レートと レコード 長 を 設 定 できます 水 平 スケー ルは 従 属 変 数 で サンプル レートとレ コード 長 から 計 算 されます マスクは Manual モードではサポートされていま せん Manual モードでは 水 平 スケール ノ ブを 使 ってレコード 長 を 調 整 します 36 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

57 アクイジション ここで 示 すように 3 つのモードはすべ て サンプル レート スケール および レコード 長 と 連 動 しています 水 平 ライ ンは 最 大 リアルタイム サンプル レー トです 階 段 状 の 各 ラインは スケール を 増 やすと サンプル レートは 最 大 レコード 長 または 設 定 したレコード 長 制 限 値 に 達 したときに 小 さくなっていか なければならないことを 示 しています Manual モードは 最 大 レコード 長 を 使 用 します Automatic モ ー ド と Constant Sample Rate モードはまったく 同 じです ただ し Constant Sample Rate モードの 場 合 サンプル レートは 帯 域 幅 拡 張 フィルタが 確 実 に 使 用 されるレートに 保 たれています 高 速 アクイジションの 使 用 高 速 アクイジション モードは 波 形 アクイジション 間 のデッド タイムを 減 少 させ グリッチやラント パルスな どの 過 渡 的 現 象 を 取 り 込 んで 表 示 できます また 高 速 アクイジション モードでは 発 生 頻 度 に 応 じた 輝 度 で 波 形 現 象 を 表 示 できます 次 の 手 順 を 使 用 します 1. FastAcq を 押 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 37

58 アクイジション 2. グリッチ 過 渡 的 現 象 あるいは 他 の 不 規 則 現 象 を 探 します 異 常 が 特 定 できたら トリガ システ ムをセットアップして その 異 常 を 観 察 します (129 ページ 間 欠 的 に 発 生 する 異 常 の 取 り 込 み 参 照 ) ヒント 詳 細 情 報 または 稀 にしか 発 生 しないイベントを 最 も 効 果 的 に 取 り 込 むには Horiz/Acq > Horizontal/Acquisition Setup > Acquisition> Fast Acq を 選 択 し 次 に Optimize For Capturing Details または Capturing rare events を 選 択 します DSP 拡 張 帯 域 幅 の 使 用 機 器 に 拡 張 帯 域 幅 機 能 が 備 えられている 場 合 は より 正 確 な 立 上 り 時 間 測 定 を 実 行 するために デジタル 信 号 処 理 (DSP) 拡 張 帯 域 幅 を 使 用 して 帯 域 幅 を 拡 大 し 最 大 のサンプル レートにおけるパスバンドをフ ラット 化 します 拡 張 帯 域 幅 を 使 用 すると 有 効 チャンネル 全 体 に 適 合 した 応 答 が 可 能 になるため チャン ネル 間 の 比 較 測 定 および 差 動 測 定 を 行 うことができます 1. Autoset を 押 して 水 平 垂 直 お よびトリガのコントロールを 設 定 する か または 手 動 でコントロールを 設 定 します 38 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

59 アクイジション 2. Vertical > Bandwidth Enhanced... を 選 択 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 39

60 アクイジション 3. Digital Filters (DSP) Enhanced をク リックして 拡 張 帯 域 幅 をオンにしま す DSP を 有 効 にするには サンプ ル レートを 正 しく 設 定 する 必 要 が あります 4. DSP フィルタが 有 効 になるよう 一 定 のサンプル レートを 強 制 的 に 確 保 するには Force Constant Sample Rate チェック ボックスをオンにしま す 注 : まだ 設 定 されていない 場 合 に Constant Sample Rate を 選 択 すると 一 定 のサンプル レートが 確 保 されるよ う 水 平 モードが 設 定 されます このサン プル レートは DSP が 有 効 になるように 設 定 され さらに DSP 帯 域 幅 が 選 択 されます 5. 目 的 の 帯 域 幅 を Bandwidth リストか ら 選 択 します 選 択 できる 利 用 可 能 な 帯 域 幅 は 機 器 プローブ およびプローブ チップによって 異 なります Analog Only を 選 択 すると ハード ウェア(HW) 帯 域 幅 が 選 択 されま す 6. 選 択 した 内 容 をすべてのチャンネ ルに 適 用 するには Apply To All Channels チェック ボックスをオンに します プロービングが 異 なっているため 同 じように 設 定 できないチャンネルが ある 場 合 各 チャンネルの 帯 域 幅 は 選 択 した 内 容 に 一 番 近 い 値 が 設 定 されます 40 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

61 アクイジション 拡 張 帯 域 幅 がオンになると 垂 直 リードアウトに 帯 域 幅 インジケータが 表 示 されます ヒント 波 形 ハンドルを 右 クリックするとメニューが 表 示 され チャンネル 帯 域 幅 とその 他 の 帯 域 幅 拡 張 設 定 を 選 択 できます DSP 拡 張 帯 域 幅 は 最 大 のサンプル レートで 発 生 します 信 号 の 立 上 り 時 間 が 50 ps 未 満 の 場 合 に DSP 拡 張 帯 域 幅 が 使 用 できます より 高 い 波 形 スループットが 必 要 な 場 合 オーバードライブ 信 号 の 場 合 Analog Only を 選 択 します Vertical > Bandwidth Limit を 選 択 してから 帯 域 幅 を 選 択 すると 機 器 の 帯 域 幅 を 制 限 できます ロール モードの 使 用 ロール モードでは 低 周 波 信 号 をストリップ チャート レコーダのように 表 示 できます ロール モードを 使 用 すると 完 全 な 波 形 レコードが 取 り 込 まれるのを 待 たずに 取 り 込 んだデータ ポイントを 表 示 できます 1. Horiz/Acq >Horizontal/Acquisition Setup... を 選 択 します 2. 選 択 されていない 場 合 は Acquisition タブをクリックします Auto をク リックし ロール モードをオンにし ます 注 : ロール モードでは サンプル ピーク 検 出 またはハイレゾのアクイジ ション モードを 使 用 する 必 要 がありま す DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 41

62 アクイジション 3. ロール モードでのアクイジションを 停 止 するには シングル シーケンスでない 場 合 は Run/Stop を 押 してロール モードを 停 止 します シングル シーケンスの 場 合 は 完 全 なレコードが 取 り 込 まれる と ロール モード アクイジショ ンが 自 動 的 に 停 止 します ヒント エンベロープ アベレージ 波 形 データベース アクイジション モードに 切 り 換 えても ロール モードは オフになります 水 平 スケールを 50 ms/div 以 上 に 設 定 すると ロール モードは 無 効 になります FastFrame モードの 使 用 FastFrame を 使 用 すると 多 くのトリガ イベントを 単 一 のレコードとして 大 きなレコードに 取 り 込 み 各 レコー ドを 個 別 に 表 示 して 測 定 できます タイム スタンプを 使 用 すると 特 定 のフレームの 絶 対 トリガ 時 間 や 特 定 の 2 つのフレームのトリガ 間 の 相 対 時 間 を 表 示 できます 1. Autoset を 押 して 水 平 垂 直 お よびトリガのコントロールを 設 定 する か または 手 動 でコントロールを 設 定 します 42 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

63 アクイジション 2. Horiz/Acq>FastFrame Setup... を 選 択 します 3. FastFrame をクリックして On にしま す 4. Frame Size および # of Events Frames を 選 択 します 次 に 汎 用 ノブを 使 用 して それぞれを 設 定 し ます フレーム 数 は 取 込 まれるトリ ガ イベントの 数 を 表 します フレー ム サイズは 各 トリガ イベント(ま たはフレーム)で 保 存 されるサンプ ルの 数 です メモリ 不 足 ですべての レコードを 保 存 できない 場 合 は フ レーム 数 が 減 少 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 43

64 アクイジション 5. Frame Viewing コントロールを 使 用 して 表 示 するフレームを 選 択 しま す 6. 複 数 のフレームを 重 ねて 表 示 する 場 合 は Overlay を 選 択 します 7. Time Stamps コントロールを 使 用 し て 基 準 フレームのソースとフレー ム 番 号 を 選 択 します 基 準 フレーム は 2 つのフレーム 間 の 相 対 時 間 を 測 定 する 際 の 開 始 ポイントとなりま す ヒント FastFrame は 各 トリガ イベントに 関 連 したデータを 保 持 して 詳 細 な 解 析 や 視 覚 的 な 検 証 を 行 う 場 合 に 使 用 します FastFrame は イベント 間 に 不 要 な 長 いデッド タイムがあるような 複 数 のイベントを 取 り 込 む 場 合 に 使 用 します Temp または Spectral を 使 用 する 場 合 選 択 されたフレームが 濃 い 青 色 で 表 示 されて 見 にくい 場 合 があ ります Normal Green あるいは Gray のカラー パレットを 使 用 すると 複 数 のフレームが 最 も 見 やすく なります 44 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

65 アクイジション FastFrame フレーム ファインダの 使 用 フレーム ファインダでは 他 のフレームとは 異 なる FastFrame のフレームを 見 つけることができます 1. FastFrame フレームのソースを 選 択 します 2. From Frame # および To Frame # を 入 力 して 検 索 範 囲 を 設 定 しま す 3. Run/Stop を 押 して アクイジション を 停 止 します 4. Start をクリックして 検 索 を 開 始 し ます フレーム ファインダは 異 なるフレーム を 探 し 出 して 表 示 します 5. 検 索 している 異 常 が 表 示 フレーム 内 にない 場 合 No をクリックします フレーム ファインダは 別 の 異 なる フレームを 検 索 します 6. 検 索 している 異 常 が 表 示 フレーム 内 にある 場 合 は Yes をクリックしま す 7. 検 索 を 終 了 する 場 合 は Stop をク リックします DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 45

66 アクイジション 8. Run/Stop を 押 して アクイジション を 再 開 します TekLink および MultiScope トリガの 使 用 シングル トリガ イベントに 対 応 した 4 チャンネルを 超 える 信 号 を 取 得 したり 1 つのチャンネルの 問 題 を 調 べるために 4 チャンネルを 超 える 信 号 を 取 得 したり 5 つ 以 上 の 入 力 で 大 型 AND ゲートを 構 築 する 場 合 TekLink を 使 用 します 注 : MultiScope トリガを 使 用 する 場 合 B トリガは 使 用 できません 2 つの 機 器 の 接 続 1. TekLink ケーブルを 使 用 して 2 つ の 機 器 を 接 続 します 2. TekLink の 接 続 ステータスは 水 平 リードアウトに 表 示 されます 46 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

67 アクイジション 3. Trig > A Event (Main) Trigger Setup... を 選 択 します 4. MultiScope Trigger タブを 選 択 しま す 5. Enable MultiScope Triggering (with TekLink) を 選 択 して MultiScope ト リガを 有 効 にします 6. 機 器 間 の 設 定 で Sends Trigger を 選 択 し この 機 器 により 両 方 の 機 器 をトリガできるようにします もう 一 方 の 機 器 は トリガを 受 け 取 るように 自 動 的 に 設 定 されます ハブを 使 用 しない 場 合 トリガを 送 る 機 器 ではすべてのトリガ タイプを 使 用 できます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 47

68 アクイジション 7. MultiScope トリガを 校 正 するには Calibrate ボタンをクリックします 複 数 機 器 の 接 続 TekLink ハブを 使 用 すれば 2 つ 以 上 の 機 器 を 接 続 できます 1. TekLink ハブおよびケーブルを 使 用 して 2 つ 以 上 の 機 器 を 接 続 しま す 2. TekLink の 接 続 ステータスは 水 平 リードアウトに 表 示 されます 3. Trig > A Event (Main) Trigger Setup... を 選 択 します 48 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

69 アクイジション 4. MultiScope Trigger タブを 選 択 しま す 5. Enable MultiScope Triggering (with TekLink) を 選 択 して MultiScope ト リガを 有 効 にします 6. TekLink の 設 定 で Contribute を 選 択 し この 機 器 がトリガを 供 給 する ようにします 他 の 機 器 は トリガを 受 け 取 るように 自 動 的 に 設 定 されま す 7. TekLink の 設 定 で すべての 機 器 をトリガする 前 に 提 供 されたトリガ を 組 み 合 わせるには AND または OR を 選 択 します ハブを 使 った AND トリガでは エッ ジ トリガとパターン トリガを 使 用 で きます ハブを 使 った OR トリガでは すべ てのトリガ タイプを 使 用 できます 8. MultiScope トリガのアライメントを 行 うには Align ボタンを 押 します 9. TekLink ネットワークをスキャンして TekLink ネットワークに 接 続 されて いる 機 器 を 確 認 するには Refresh ボタンを 押 します 10. MultiScope トリガが 有 効 になってい る 場 合 は トリガ リードアウトに 表 示 されます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 49

70 ピンポイント トリガ ピンポイント トリガ ピンポイント トリガ システムは A および B トリガの 両 方 で 使 用 できる 拡 張 トリガ タイプを 備 えており 特 定 の 数 のイベントや 一 定 の 時 間 の 後 で B イベントが 発 生 しない 場 合 に トリガ シーケンスをリセットすることが できます ピンポイント トリガは 最 も 複 雑 なトリガ イベントや 連 続 したトリガ イベントを 基 にしたイベントの 取 り 込 みをサポートしています このセクションでは トリガ システムを 使 用 する 概 念 と 手 順 について 説 明 します 詳 細 については オンライ ン ヘルプを 参 照 してください トリガの 概 念 トリガ イベント トリガ イベントは 波 形 レコードに 時 刻 ゼロ ポイントを 設 定 します すべての 波 形 レコード データは その ポイントを 基 準 にして 時 間 順 に 並 べられます 機 器 は 波 形 レコードのプリトリガ 部 分 が 一 杯 になるまで サ ンプル ポイントを 連 続 的 に 取 り 込 んで 保 持 します トリガ イベントが 発 生 すると 機 器 はサンプルの 取 り 込 みを 開 始 して 波 形 レコードのポストトリガ 部 分 (トリガ イベントの 後 つまり 右 側 に 表 示 される 部 分 )を 作 成 します トリガが 認 識 されると アクイジションが 完 了 し ホールドオフ 時 間 が 切 れるまで 機 器 は 次 のトリガを 受 け 入 れません トリガ モード トリガ モードは トリガ イベントがない 場 合 に 機 器 の 動 作 を 決 定 します ノーマル トリガ モードは トリガされた 場 合 にだけ 機 器 が 波 形 を 取 り 込 むことができるようにします トリ ガが 発 生 しない 場 合 は 直 前 に 取 り 込 まれた 波 形 レコードが 表 示 されたままになります 直 前 の 波 形 が 存 在 しない 場 合 は 波 形 は 表 示 されません オート トリガ モードは トリガが 発 生 しない 場 合 でも 機 器 が 波 形 を 取 り 込 むことができるようにします オート モードは トリガ イベントの 発 生 後 に 開 始 されるタイマを 使 用 します タイマーのタイムアウトまで に 別 のトリガ イベントが 検 出 されないと 機 器 は 強 制 的 にトリガを 実 行 します トリガ イベントを 待 機 す る 時 間 は タイムベース 設 定 に 基 づきます オート モードでは 有 効 なトリガ イベントがなくてもトリガが 強 制 され ディスプレイ 上 の 波 形 が 同 期 しませ ん 波 形 は 画 面 全 体 に 波 打 って 表 示 されます 有 効 なトリガが 発 生 すると 表 示 は 安 定 します エッジ トリガ モードでは Trigger Setup コントロール ウィンドウで Force Trigger ボタンをクリックし 強 制 的 にトリガを 実 行 することができます Trig > Mode メニューで トリガ モードを 選 択 します 詳 細 については 機 器 のオンライン ヘルプを 参 照 し てください トリガ ホールドオフ アクイジションを 開 始 した 後 それ 以 降 にトリガを 認 識 させない 期 間 を 延 長 することで トリガ ホールドオフは トリガを 安 定 させるのに 役 立 ちます そのように 延 長 することで システムが 繰 り 返 しバーストの 残 りのイベント をスキップするのに 役 立 ち 各 バーストでは 必 ず 最 初 のイベントでトリガが 行 われるようになります 機 器 が 好 ましくないトリガ イベントでトリガしている 場 合 は ホールドオフを 調 整 すると 安 定 したトリガが 得 られます Trig > Holdoff メニューで トリガ ホールドオフを 設 定 します 詳 細 については 機 器 のオンライン ヘルプ を 参 照 してください 50 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

71 ピンポイント トリガ トリガ カップリング トリガ カップリングでは 信 号 のどの 部 分 がトリガ 回 路 に 渡 されるかを 指 定 します エッジ トリガでは 有 効 なすべてのカップリング タイプ(AC DC 低 周 波 除 去 高 周 波 除 去 ノイズ 除 去 )を 使 用 できます その 他 のトリガ タイプでは DC カップリングだけを 使 用 します Trig > A Event (Main) Trigger Setup メニューで トリガ カップリングを 選 択 します 詳 細 については 機 器 の オンライン ヘルプを 参 照 してください 水 平 位 置 水 平 位 置 により 波 形 レコード 上 でトリガが 発 生 する 位 置 を 定 義 します この 操 作 により 機 器 がトリガ イベ ントの 前 後 に 取 り 込 みを 行 う 数 を 選 択 できます トリガの 前 にあるレコードは プリトリガ 部 分 です トリガの 後 にあるレコードは ポストトリガ 部 分 です プリトリガ データは トラブルシューティングに 役 立 つ 場 合 があります たとえば テスト 回 路 にある 不 要 なグ リッチの 原 因 を 調 査 する 場 合 は プリトリガ 期 間 を 十 分 に 長 くしてグリッチでトリガすることで グリッチの 前 の データを 取 り 込 むことができます グリッチの 前 に 発 生 する 事 象 を 解 析 することによって グリッチの 原 因 の 調 査 に 役 立 つ 情 報 を 入 手 できる 可 能 性 があります または トリガ イベントの 結 果 としてシステムで 発 生 して いる 内 容 を 見 る 場 合 は ポストトリガ 期 間 を 十 分 に 長 くして トリガ 後 のデータをキャプチャします スロープおよびレベル スロープ コントロールは 信 号 の 立 上 りエッジと 立 下 りエッジのどちらでトリガ ポイントを 検 出 するかを 決 定 します レベル コントロールは トリガ ポイントがあるエッジ 上 の 場 所 を 決 定 します 遅 延 トリガ システム A(メイン)トリガ システムだけを 使 用 してトリガすることも A(メイン)トリガと B( 遅 延 )トリガを 併 用 して 連 続 的 なイベントをトリガすることもできます シーケンス トリガを 使 用 する 場 合 は A トリガ イベントによってトリガ システムが 動 作 可 能 になり B トリガ 条 件 が 満 たされると B トリガ イベントによって 機 器 がトリガされます A トリガと B トリガには 個 別 にソースを 設 定 できます( 通 常 は 個 別 ) B トリガ 条 件 は 時 間 遅 延 や 特 定 のイベ ント 数 に 基 づいて 設 定 できます (56 ページ A(メイン)トリガおよび B( 遅 延 )トリガの 使 用 参 照 ) DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 51

72 ピンポイント トリガ トリガ タイプの 選 択 本 機 器 では 前 面 パネルで 基 本 的 なトリガ パラメータを 変 更 したり Trigger Setup コントロール ウィンドウ でより 高 度 なトリガをセットアップしたりすることができます 注 : 機 器 によっては 選 択 できないトリガ タイプもあります 1. Edge を 押 します 2. ソース スロープ およびモードを 設 定 します カップリングを 設 定 す るには Trig > Edge Setup メニュー を 使 用 します 3. 他 のトリガ タイプを 選 択 するには 以 下 の 手 順 に 従 います Advanced を 押 します Trig メニューからトリガ タイプを 直 接 選 択 します 52 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

73 ピンポイント トリガ 4. トリガ タイプに 表 示 されるコントロー ルを 使 って トリガの 設 定 を 完 了 し ます トリガを 設 定 するためのコント ロールは トリガ タイプによって 異 なります ピンポイント トリガ 一 覧 トリガ タイプ エッジ グリッチ パルス 幅 ラント ウィンドウ タイムアウト トランジション トリガの 設 定 できる 場 合 スロープ コントロールの 定 義 に 従 い 立 上 がりエッジまたは 立 下 りエッジ にトリガさせます カップリングとして DC AC LF 除 去 HF 除 去 およ びノイズ 除 去 を 選 択 できます 指 定 した 幅 よりも 狭 い(または 広 い)パルスの 場 合 にトリガさせるか 指 定 した 幅 よりも 狭 いグリッチを 無 視 します 指 定 した 時 間 範 囲 内 または 範 囲 外 のパルスでトリガさせます 正 のパル スまたは 負 のパルスでトリガできます 2 つのしきい 値 の 一 方 を 通 過 してから 他 方 を 通 過 する 前 に 最 初 のしき い 値 を 再 度 通 過 するパルス 振 幅 でトリガします 正 または 負 のラント また は 指 定 した 幅 より 広 いラントを 検 出 できます これらのパルスは 他 のチャ ンネルのロジック ステートでもクオリファイできます 入 力 信 号 が 上 限 しきい 値 レベルを 超 えた 場 合 または 下 限 しきい 値 レベ ルを 下 回 った 場 合 にオシロスコープをトリガさせます 信 号 がしきい 値 ウィ ンドウに 入 ったときまたは 出 たときに 機 器 をトリガさせます Trigger When Wider オプションを 使 用 して 時 間 により または Trigger When Logic オプ ションを 使 用 して 他 のチャンネルのロジカル ステートにより トリガ イベ ントをクオリファイします 指 定 した 時 間 内 に パルスが 検 出 されない 場 合 にトリガします 指 定 した 時 間 より 高 速 または 低 速 に 2 つのしきい 値 の 間 を 遷 移 するパル ス エッジを 検 出 してトリガさせる パルス エッジは 正 または 負 です DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 53

74 ピンポイント トリガ トリガ タイプ シリアル パターン ステート セットアップ / ホールド コミュニケー ション ビデオ SPI トリガの 設 定 できる 場 合 64 ビットのシリアル パターンの 場 合 は 最 大 1.25 Gb/s(<4 GHz モデ ル)のデータ レート 40 ビットのシリアル パターンの 場 合 は 最 大 Gb/s( 4 GHz モデルのみ)または 5 Gb/s( 4 GHz B モデル)のデー タ レートでトリガします 擬 似 ランダム ビット シーケンスに 追 従 します オプション PTM 型 または PTH 型 が 必 要 です このモードにはクロック リ カバリが 搭 載 されています Push Set 50% ノブを 押 して クロック リカバリ を 再 度 初 期 化 します パターン ロック 機 能 は 長 い 期 間 にわたって 繰 り 返 される 擬 似 ランダム ビット シーケンス(PRBS)を 自 動 検 出 し 追 従 します 追 従 とは 機 器 が 擬 似 ランダム ビット シーケンスのビット 長 を 認 識 しており どのタイミン グでサイクルが 繰 り 返 されるかを 予 測 できる ということを 意 味 します パ ターン ロックを 使 用 すると 優 れたタイムベース 確 度 でデータ パターン の 特 定 の 場 所 から 機 器 にサンプルを 取 り 込 むことが 可 能 です ロジック 入 力 信 号 によって 選 択 した 関 数 が True または False になる 場 合 にトリガします 指 定 した 時 間 だけ 論 理 条 件 を 満 たしてからトリガするよう に 指 定 することもできます クロック 入 力 の 状 態 が 変 化 したときに 選 択 した 論 理 関 数 へのすべてのロ ジック 入 力 によって 関 数 が True または False になるときにトリガします クロックを 基 準 にしてセットアップ 時 間 とホールド 時 間 のうちにロジック 入 力 の 状 態 が 変 化 した 場 合 にトリガします このモードは セットアップ 違 反 およびホールド 違 反 をトリガします 通 信 コードおよび 通 信 スタンダードに 基 づいたマスク テストと 連 動 してト リガします トリガ イベントのパラメータは コントロールを 使 用 して 指 定 できます(オプション MTM 型 または MTH 型 で 利 用 可 能 ) このモード にはクロック リカバリが 搭 載 されています クロック リカバリを 再 度 初 期 化 するには Push Set 50% ノブを 押 します コンポジット ビデオ 信 号 の 指 定 したフィールド またはラインでトリガしま す コンポジット 信 号 フォーマットのみがサポートされています シリアル ペリフェラル インタフェース(SPI) 信 号 でトリガします I 2 C RS-232 開 始 停 止 繰 り 返 し 開 始 ACK なし アドレス データ およびアドレス とデータなどの Inter-IC 制 御 (I 2 C) 信 号 でトリガします RS-232 信 号 でトリガします CAN CAN バス 信 号 でトリガします 54 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

75 ピンポイント トリガ トリガ ステータスのチェック トリガ ステータスは 前 面 パネルのステータス ランプまたはリードアウトでチェックできます Arm Ready Trig d の 各 コントロール をチェックして トリガのステータスを 確 認 します Trig d がオンの 場 合 機 器 は 有 効 なトリガを 取 り 込 み 波 形 のポストト リガ 部 分 の 処 理 を 実 行 しています Ready がオンの 場 合 機 器 は 有 効 なトリガの 発 生 を 受 け 入 れること ができ トリガを 待 機 しています プ リトリガのデータは 取 り 込 まれていま す Arm がオンの 場 合 トリガ 回 路 は 波 形 レコードのプリトリガ 部 分 を 処 理 しています Trig d と Ready がオンの 場 合 は 有 効 な A イベント トリガが 認 識 さ れ 機 器 は 遅 延 トリガを 待 機 してい ます 遅 延 トリガが 認 識 されると 遅 延 波 形 のポストトリガ 部 分 が 処 理 さ れます Arm Trig d Ready がオフの 場 合 アクイジションは 停 止 しています いくつかの 主 要 なトリガ パラメータの 設 定 をすばやく 確 認 するには 表 示 の 下 部 でトリガ リードアウトをチェックしま す リードアウトは エッジ トリガと 拡 張 トリガで 異 なります 1. Aトリガ ソース=Ch1 2. トリガ スロープ = 立 上 りエッジ 3. トリガ レベル 4. 時 間 軸 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 55

76 ピンポイント トリガ A(メイン)トリガおよび B( 遅 延 )トリガの 使 用 単 純 な 信 号 に 対 して A イベント(メイン)トリガを 使 用 し より 複 雑 な 信 号 を 取 り 込 むために B イベント( 遅 延 ) トリガと 組 み 合 わせて 使 用 することができます トリガ システムは A イベントの 発 生 後 に B イベントを 検 出 してからトリガして 波 形 を 表 示 します Aトリガ 1. Trig > A Event (Main) Trigger Setup... を 選 択 します 2. AEventタブでAトリガ タイプとソー スを 設 定 します Bトリガ( 遅 延 ) 注 : MultiScope トリガが 有 効 になって いる 場 合 B トリガは 使 用 できません 3. A B Seq(A B シーケンス)で 関 数 を 選 択 します 4. トリガ 遅 延 時 間 または B イベント 数 を 設 定 します 56 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

77 ピンポイント トリガ 5. BEvent( 遅 延 )タブで Bトリガの 特 性 を 設 定 します 6. Mode タブで Trigger Mode の Normal および Holdoff の Auto 選 択 し ます Bイベントに 対 するトリガ A トリガが 機 器 を 動 作 可 能 にします ポ ストトリガ アクイジションが n 番 目 の B イベントから 開 始 されます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 57

78 ピンポイント トリガ 遅 延 時 間 を 使 用 した B トリガ A トリガが 機 器 を 動 作 可 能 にします ポ ストトリガ アクイジションは トリガ 遅 延 時 間 が 経 過 した 直 後 の B エッジで 開 始 されます リセットによるトリガ B トリガ イベントが 発 生 した 場 合 に ト リガ システムをリセットする 条 件 を 指 定 できます リセット イベントが 発 生 した 場 合 に トリガ システムは B イベント の 待 機 を 停 止 し A イベントの 待 機 に 戻 ります ヒント B トリガ 遅 延 時 間 と 水 平 遅 延 時 間 は 別 々の 機 能 です A トリガのみを 使 用 して または A トリガと B ト リガの 両 方 を 併 用 してトリガ 設 定 を 行 う 場 合 水 平 遅 延 を 併 用 すればアクイジションをさらに 遅 延 させる ことができます トリガ 位 置 の 修 正 トリガ 位 置 修 正 機 能 は データ パスおよびトリガ パスにおける 誤 差 を 修 正 し 表 示 されている 波 形 にトリガ をより 正 確 に 配 置 します また このトリガ 位 置 修 正 機 能 では アベレージングを 使 用 して ノイズの 多 い 信 号 へのトリガ 配 置 を 正 確 に 行 うこともできます エッジ トリガをより 正 確 に 波 形 に 配 置 するには 次 の 手 順 を 実 行 します 58 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

79 ピンポイント トリガ 1. 波 形 にトリガをより 正 確 に 配 置 するに は Enhanced Triggering チェック ボックスをオンにします ノイズの 多 い 信 号 にトリガをより 正 確 に 配 置 す るには さらに Optimized for Noisy Signals チェック ボックスをオンにし ます Optimized for Noisy Signals は Enhanced Triggering をオンにした 場 合 にのみ 選 択 できます トリガ 時 の 電 子 メールの 送 信 以 下 の 手 順 を 実 行 する 前 に イベント 時 の 電 子 メールを 設 定 する 必 要 があります (137 ページ イベント 時 の 電 子 メールの 設 定 参 照 ) 1. Trig > A Event (Main) Trigger Setup... を 選 択 します 2. Mode タブを 選 択 します 3. on Trigger で On をクリック してから Setup をクリックします (137 ページ イベント 時 の 電 子 メー ルの 設 定 参 照 ) DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 59

80 ピンポイント トリガ 水 平 遅 延 の 使 用 トリガの 場 所 から 時 間 が 大 きく 離 れてい るエリアで 波 形 の 詳 細 を 取 り 込 む 場 合 は 水 平 遅 延 を 使 用 します 1. Delay を 押 します 2. 水 平 方 向 の Position コントロールで 遅 延 時 間 を 調 整 するか コントロー ル ウィンドウで 遅 延 時 間 を 入 力 し ます 3. 水 平 方 向 の Scale を 調 整 し 遅 延 拡 張 ポイントの 周 辺 で 必 要 な 詳 細 を 取 り 込 みます ヒント 遅 延 アクイジションの 拡 大 には MultiView Zoom と Horizontal Delay を 併 用 します 水 平 遅 延 の ON と OFF を 切 り 替 えると トリガ 位 置 近 くの 領 域 と 遅 延 時 間 を 中 心 とした 領 域 の 2 つの 対 象 領 域 の 信 号 詳 細 を 素 早 く 比 較 できます 60 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

81 波 形 の 表 示 波 形 の 表 示 このセクションでは 波 形 の 表 示 の 概 念 と 手 順 について 説 明 します 詳 細 については オンライン ヘルプ を 参 照 してください 表 示 スタイルの 選 択 表 示 スタイルを 設 定 するには Display >DisplayStyleをクリックしてから 次 の いずれかのスタイルを 選 択 します レコード ポイント 間 が 線 で 結 ばれた 波 形 を 表 示 します 波 形 のレコード ポイ ントを 画 面 上 にドットで 表 示 します 実 際 のサンプルを 表 示 します 補 間 された ポイントは 表 示 されま せん DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 61

82 波 形 の 表 示 表 示 パーシスタンスの 設 定 Display > Display Persistence を 選 択 し てから パーシスタンスのタイプを 選 択 します No persistence は 現 在 のアクイジ ションの 波 形 レコード ポイントだけ を 表 示 します 新 しいそれぞれの 波 形 レコードは 前 に 取 り 込 まれた チャンネルのレコードを 置 き 換 えま す Infinite persistence は アクイジショ ン ディスプレイ 設 定 の 1 つを 変 更 するまで 連 続 的 にレコード ポイン トを 累 積 します ノーマル アクイジ ション エンベロープの 外 側 にある ポイントの 表 示 に 使 用 します Variable persistence では 指 定 さ れた 時 間 インターバルの 間 レコー ド ポイントを 蓄 積 します 各 レコー ド ポイントは タイム インターバル に 従 って 個 別 に 減 衰 します Reset persistence は パーシスタン スをクリアします 62 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

83 波 形 の 表 示 1. 可 変 パーシスタンスの 時 間 を 設 定 するには Display > Display Persistence > Persistence Controls... を 選 択 します 2. Persist Time をクリックしてから 汎 用 ノブを 使 って 残 光 時 間 を 設 定 し ます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 63

84 波 形 の 表 示 表 示 フォーマットの 設 定 機 器 は 3 つの 異 なるフォーマットで 波 形 を 表 示 できます 目 的 に 最 もよく 合 うフォーマットを 選 択 してくだ さい Display > Display Formatを 選 択 します 時 間 の 経 過 とともに 変 化 する 信 号 振 幅 を 表 示 するには YT フォーマッ トを 選 択 します XY フォーマットを 選 択 すると 波 形 レコードの 振 幅 をポイントごとに 比 較 できます 次 のチャンネルが 比 較 されます Ch 1(X)と Ch 2(Y) Ch 3(X)と Ch 4(Y) Ref 1(X)と Ref 2(Y) Ref 3(X)と Ref 4(Y) CH1 (X)および CH2 (Y) 波 形 レ コードの 電 圧 レベルを XY フォー マットと 同 様 にポイントごとに 比 較 す るには XYZ フォーマットを 選 択 し ます 表 示 される 波 形 輝 度 は CH 3(Z)の 波 形 レコードによって 変 調 さ れます XYZ フォーマットはトリガさ れます CH3 の -5 目 盛 の 信 号 ( 位 置 とオフセットを 含 む)では 画 面 に 何 も 表 示 されません また +5 目 盛 の 信 号 は 最 高 の 輝 度 で 表 示 され ます ヒント XY フォーマットは リサージュ パターンなどの 位 相 の 関 係 を 調 べる 場 合 に 特 に 便 利 です XY フォーマットはドットだけの 表 示 ですが パーシスタンスを 設 定 できます XY フォーマットを 選 択 した 場 合 は Vector スタイルを 選 択 しても 無 効 になります 64 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

85 波 形 の 表 示 波 形 補 間 の 選 択 Display > Waveform Interpolation を 選 択 してから 次 のいずれかを 選 択 しま す Sin(x)/x 補 間 法 は 実 際 のサンプ ル 間 の 曲 線 を 使 用 してレコード ポ イントを 計 算 します 直 線 補 間 法 は 直 線 を 使 用 して 実 際 の 取 り 込 みサンプルの 間 のレ コード ポイントを 計 算 します ヒント Sin(x)/x 補 間 は デフォルトの 補 間 モードです このモードは 波 形 を 正 確 に 表 すのに 必 要 な 実 際 のサ ンプル ポイントが 直 線 補 間 より 少 なくて 済 みます スクリーン テキストの 追 加 1. Display > Screen Text を 選 択 しま す DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 65

86 波 形 の 表 示 2. 最 大 8 つの 独 立 したテキスト 行 を 入 力 できます 3. Text の Off または On をクリックす ると テキスト 表 示 のオン/オフを 切 り 替 えることができます 4. Font または Color をクリックすると 画 面 テキストのフォントと 色 を 選 択 できます 5. Controls をクリックすると Text Properties コントロール ウィンドウ が 開 きます ここでは ディスプレ イ 上 のテキストの 配 置 を 指 定 できま す 6. Clear をクリックして 選 択 した 行 の テキスト 全 体 を 消 去 します ヒント 画 面 のテキストをクリックしてドラッグすると 画 面 上 の 位 置 を 変 更 できます 66 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

87 波 形 の 表 示 目 盛 スタイルの 選 択 目 盛 スタイルを 設 定 するには Display >GraticuleStyleを 選 択 し 以 下 のいず れかのスタイルを 選 択 します 波 形 パラメータをすば やく 測 定 するために 使 用 します クロスヘアが 不 要 な 場 合 に カーソルや 自 動 リードアウトによる 全 画 面 測 定 に 使 用 します このスタイルは 自 動 リードアウトなどのデー タを 表 示 する 領 域 を 残 したまま 波 形 パラ メータをすばやく 測 定 するために 使 用 しま す ディスプレイ 機 能 が 不 要 な 場 合 に 自 動 リー ドアウトなどのスクリー ン テキストと 共 に 使 用 します ディスプレイ 機 能 が 不 要 な 場 合 に 自 動 リー ドアウトなどのスクリー ン テキストと 共 に 使 用 します ディスプレイ 機 能 が 不 要 な 場 合 に 自 動 リー ドアウトなどのスクリー ン テキストと 共 に 使 用 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 67

88 波 形 の 表 示 トリガ レベル マーカの 設 定 1. Display > Objects... を 選 択 します 2. 以 下 のいずれかを 選 択 します Short は 目 盛 の 片 側 に 短 い 矢 印 を 表 示 します Long は 目 盛 全 体 にわたる 水 平 線 を 表 示 します Off は トリガ レベル マーカを オフにします 日 付 と 時 刻 の 表 示 1. Display > Objects... を 選 択 します 2. 目 盛 にある 日 時 の 表 示 を 切 り 換 え ます Utilities メニューを 使 って 日 時 を 設 定 します 68 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

89 波 形 の 表 示 カラー パレットの 使 用 Display > Record View Paletteまたは FastAcq/WfmDB Palette を 選 択 してか ら 次 に 示 す 波 形 および 目 盛 のカラー スキームのいずれかを 選 択 します Normal は 全 体 的 に 最 適 な 色 調 と 明 るさのレベルで 表 示 します 各 チャンネル 波 形 の 色 は 前 面 パネ ルにあるそれぞれの 垂 直 ノブの 色 に 対 応 しています Temperature Grading は サンプル 密 度 の 最 も 高 い 波 形 エリアを 赤 の 影 で 表 示 します サンプル 密 度 の 最 も 低 いエリアは 青 の 影 で 表 示 さ れます Monochrome Green は サンプル 密 度 の 最 も 高 い 波 形 エリアを 明 るい 緑 の 影 で 表 示 します サンプル 密 度 の 最 も 低 いエリアは 暗 い 緑 の 影 で 表 示 されます アナログ オシロスコー プのディスプレイに 最 も 近 いモード です Spectral Grading は サンプル 密 度 の 最 も 高 い 波 形 エリアを 青 の 影 で 表 示 します サンプル 密 度 の 最 も 低 い エリアは 赤 の 影 で 表 示 されます Monochrome Gray は サンプル 密 度 が 最 も 高 い 波 形 エリアを 明 るいグ レーの 影 で 表 示 します サンプル 密 度 が 最 も 低 いエリアは 暗 いグレー の 影 で 表 示 されます User は ユーザが 定 義 した 色 で 波 形 を 表 示 します ヒント Display > Colors コントロール ウィンドウのカラー グレーディング パレットの 1 つを 選 択 すると サンプ ル 密 度 により 色 分 けされた 表 示 になります Record View 用 と FastAcq/WfmDB 用 の 2 つのカラー パレットがあります DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 69

90 波 形 の 表 示 リファレンス 波 形 カラーの 設 定 Display > Colors... を 選 択 してから 次 のいずれかを 選 択 します Default は リファレンス 波 形 にデ フォルトのシステム カラーを 使 用 し ます Inherit は リファレンス 波 形 に 元 の 波 形 と 同 じカラーを 使 用 します 演 算 波 形 のカラーの 設 定 Display > Colors... を 選 択 してから 次 のいずれかを 選 択 します Default は 演 算 波 形 にデフォルト のシステム カラーを 使 用 します Inherit は 演 算 波 形 に 対 して 演 算 関 数 の 基 になる 1 番 小 さい 番 号 の チャンネル 波 形 と 同 じ 色 を 使 用 しま す ヒント 演 算 およびリファレンス 波 形 のデフォルト カラーは 各 波 形 で 異 なります MultiView ズームの 使 用 取 り 込 んだ 波 形 を 垂 直 方 向 水 平 方 向 または 両 方 向 に 拡 大 する 場 合 は MultiView ズーム 機 能 を 使 用 し ます ズームした 波 形 は 整 列 またはロックさせたり 自 動 的 にスクロールさせること もできます スケーリン グと 位 置 は 表 示 のみに 影 響 し 実 際 の 波 形 データには 影 響 しません 1. MultiView Zoom を 押 して 画 面 を 分 割 し ズームの 目 盛 を 追 加 します 70 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

91 波 形 の 表 示 2. Horiz または Vertを 押 して ズーム の 目 盛 で 拡 大 する 軸 を 選 択 します ズーム 波 形 のスケールと 位 置 を 調 整 するには 汎 用 ノブを 使 用 します この 例 では メイン 目 盛 が 目 盛 の 上 半 分 に ズーム 目 盛 が 目 盛 の 下 半 分 になっています 注 : Waveforms Hide を 押 すことにより ズーム 波 形 を 表 示 したり 非 表 示 にした りすることができ 表 示 するズーム 波 形 をチェックすることができます 3. ズーム 目 盛 のサイズを 調 整 する には Vertical または Horiz/Acq メ ニューからZoomGraticuleSizeを 選 択 します 4. ズームをオフにするには 前 面 パネ ルのボタンを 押 します ヒント Zoom Setup メニューを 使 用 して ズームされる 波 形 の 目 盛 サイズを 変 更 することもできます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 71

92 波 形 の 表 示 複 数 エリアのズーム 1 つのレコード 内 の 複 数 の 領 域 を 同 時 に 表 示 し 比 較 する 場 合 は 次 の 手 順 を 使 用 します 1. ズームする 波 形 領 域 の 周 りをクリッ クし 四 角 にドラッグします 2. Zoom 1 On を 選 択 します 3. ズームするもう 一 つの 波 形 領 域 の 周 りをクリックし 四 角 にドラッグして から Zoom 2 On を 選 択 します 4. ズームしたエリアを 水 平 方 向 に 調 整 するには Zoom ボックスの 下 にある 水 平 マーカをクリックし ズームした エリアを 選 択 します 5. 汎 用 ノブを 使 って 選 択 したズーム エリアの 水 平 位 置 と 倍 率 を 調 整 しま す 72 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

93 波 形 の 表 示 6. ズームした 領 域 を 垂 直 方 向 に 調 整 するには Vertical > Zoom Setup... を 選 択 して 垂 直 フィールドをクリッ クし 汎 用 ノブを 使 用 して Vertical Position と Factor を 調 整 します ヒント ズーム エリアをクリアするには Zoom Setup コントロール ウィンドウから Position Factor Reset をクリッ クします Zoom Setup コントロール ウィンドウから 各 ズーム 表 示 をオンまたはオフにできます MultiView Zoom ボタンを 押 して すべてのズーム 表 示 のオンとオフを 切 り 替 えます ズームしたエリアを 水 平 方 向 に 移 動 するには Zoom ボックスの 下 にある 水 平 マーカをクリックし ドラッ グします DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 73

94 波 形 の 表 示 ズームした 波 形 のロックおよびスクロール 1. Lock and Scroll を 使 用 するには Vertical または Horiz/Acq メニュー のいずれかで Zoom Setup... を 選 択 してから Lock and Scroll タブを 選 択 します 2. 単 一 のズームした 領 域 をスクロール するには Zoom 1-4 チェック ボッ クスを 選 択 してから Auto Scroll ボ タンをクリックします 3. 複 数 のズームした 領 域 を 同 時 にス クロールするには Lock をクリック してから スクロールする Zoom 1-4 チェック ボックスを 選 択 します ズームした 領 域 をロックすると そ の 相 対 的 な 水 平 位 置 がロックされま す 1 つのロックおよびズームした 領 域 の 水 平 位 置 を 変 更 すると す べての 水 平 位 置 が 変 わります ヒント 複 数 のズーム エリアが 選 択 され ロックされていない 場 合 一 番 上 の 番 号 のズーム エリアがオートスク ロールされ その 他 のエリアは 静 止 したままになります 74 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

95 波 形 の 表 示 ズームされたウィンドウでの 波 形 の 非 表 示 1. 波 形 を 非 表 示 にしたり 表 示 した りするには Vertical メニューまた は Horiz/Acq メニューから Zoom Setup を 選 択 し Controls を 押 して Waveforms の Hide を 押 します 2. 表 示 または 非 表 示 にする 波 形 が 含 まれるズーム 領 域 を 選 択 します 3. 非 表 示 にするチャンネル 波 形 演 算 波 形 またはリファレンス 波 形 の チェック ボックスをオフにします DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 75

96 波 形 の 表 示 波 形 の 検 索 とマーク 取 り 込 んだ 波 形 では 目 的 の 位 置 をマークすることができます このマークは 波 形 の 解 析 を 特 定 の 領 域 に 制 限 して 行 いたいときに 便 利 です 波 形 の 領 域 がある 特 別 な 条 件 を 満 たしたときに 自 動 的 にマークされる よう 設 定 したり 項 目 ごとにを 手 動 でマークしたりすることができ マークからマーク( 目 的 の 領 域 から 目 的 の 領 域 )に 移 動 することも 可 能 です また Advanced Search and Mark オプションを 使 用 すれば トリガに 使 用 する 同 じパラメータの 多 くを 自 動 的 に 検 索 してマークできます 多 くの 検 索 パラメータで タイム リミットはト リガとして 使 用 されません 演 算 波 形 およびリファレンス 波 形 上 で 検 索 したり 取 り 込 まれた 特 定 の 種 類 のイ ベントすべてを 検 索 したりできます 検 索 マークは リファレンスに 対 して 波 形 領 域 をマークする 1 つの 方 法 です 検 索 条 件 を 使 用 して 自 動 的 にマークするよう 設 定 できます 特 定 のエッジ パルス 幅 ラント ロジック ステート 立 上 り/ 立 下 り 時 間 セットアップ/ホールド 違 反 およびバス 検 索 の 種 類 を 使 用 して 領 域 を 検 索 およびマークできます マークを 手 動 で 設 定 およびクリア( 削 除 )するには 1. MultiView Zoom を 押 します Zoom 1 がマークで 使 用 されています 2. Analyze > Search を 選 択 します 76 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

97 波 形 の 表 示 3. 汎 用 ノブを 回 して 検 索 マークを 設 定 (またはクリア)する 波 形 の 領 域 に (ズーム ボックスを) 移 動 します Next ボタンまたは Prev ボタンを 押 すと 既 存 のマークに 移 動 できま す 4. Set Clr を 押 します 画 面 中 央 に 検 索 マークがない 場 合 は マークが 追 加 されます マーク 作 成 時 に 水 平 ズーム 倍 率 が 保 存 されます ズーム 倍 率 は Next または Prev を 使 用 してマーク 間 を 移 動 するときにリストアされます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 77

98 波 形 の 表 示 5. 検 索 マーク 間 を 移 動 して 波 形 を 調 べます Next ボタンまたは Prev ボ タンを 使 用 すると 他 のコントロール を 調 整 せずにマークされた 場 所 の 間 を 移 動 できます 6. マークを 削 除 します Next ボタンま たは Prev ボタンを 押 すと クリアす るマークに 移 動 できます 中 央 に 配 置 された 現 在 のマークを 削 除 する には Set/Clr を 押 します これによ り 手 動 または 自 動 のどちらで 作 成 されたマークも 削 除 できます 検 索 マークを 自 動 で 設 定 およびクリア( 削 除 )するには 1. Analyze > Search を 選 択 します 2. メニューから 目 的 の 検 索 の 種 類 を 選 択 します 検 索 メニューは トリガ メニューに 類 似 しています 検 索 の 種 類 ではエッジが 標 準 で 他 はオプションです 78 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

99 波 形 の 表 示 3. Configure タブで 検 索 を 設 定 します トリガ セットアップまたは 検 索 セッ トアップをコピーするには Settings Copy を 押 します 4. Copy Settings ウィンドウで 設 定 の コピー 元 とコピー 先 を 選 択 します Copy Close の 順 に 押 します 5. 現 在 のセットアップを 変 更 するには 表 示 されているコントロールの 設 定 を 調 整 します 表 示 されているコン トロールは 選 択 した 検 索 の 種 類 に よって 異 なります 6. 検 索 が On になっていない 場 合 は Search を 押 して 検 索 をオンに 切 り 替 えます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 79

100 波 形 の 表 示 7. 画 面 上 では 緑 の 三 角 形 が 自 動 マークの 位 置 を 示 し 白 の 三 角 形 がカスタム(ユーザ 定 義 )の 位 置 を 示 します この 三 角 形 とラインは 標 準 の 波 形 画 面 およびズームした 波 形 画 面 の 両 方 で 表 示 されます 8. Next と Prev の 矢 印 ボタンを 使 用 し てマーク 間 を 移 動 すると 波 形 をす ばやく 調 べることができます 他 の 調 整 は 不 要 です 9. 検 索 イベント カウントまたはマーク 時 間 の 表 示 を 切 り 替 えるには Results タブを 選 択 し View の Count を 押 します 10. テーブルのマークをすべてクリアす るには All Marks の Clear を 押 しま す 11. マーク テーブルをファイルにエクス ポートするには All Marks の Export を 押 します 80 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

101 波 形 の 表 示 つまたはすべてのマークをユー ザ マークに 変 換 するには Search Marks の Save または Save All を 押 します 13. 現 在 ハイライトされている 行 をマー ク テーブルから 削 除 するには Search Marks の Clear を 押 します 14. エンジニアリング 表 記 または 高 確 度 フォームでマーク 位 置 を 切 り 替 える には Digits を 押 します 15. マークを 示 す 三 角 形 表 示 のオンと オフを 切 り 替 えるには View タブを 選 択 し Show Marks を 押 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 81

102 波 形 の 表 示 16. 一 致 するイベントが 見 つかった 場 合 にアクイジションを 停 止 する には Mode タブを 選 択 し Stop Acquisition if event found チェック ボックスをオンにします ヒント: 検 索 は 取 り 込 まれたデータに 対 してのみ 実 行 されます 検 索 するデータを 取 り 込 むよう 機 器 をセット アップしてください 検 索 イベントを 認 識 できるようサンプル レートを 設 定 してください 複 数 のサンプル インターバルよりも 広 いグリッチを 検 索 できます トリガ 設 定 をコピーして 取 り 込 んだ 波 形 内 で トリガ 条 件 を 満 たす 位 置 を 検 索 できます 検 索 設 定 をトリ ガにコピーすることもできます エッジ 検 索 マークは ズーム 倍 率 なしで 作 成 されます 他 の 種 類 の 検 索 については 適 切 なズーム 倍 率 でマークが 作 成 されます Bring Zoom to Mark の Zoom 2 または Zoom 3 を 押 すと 対 応 するズーム ビューが Zoom 1 と 同 じズー ム パラメータで 表 示 されます カスタム(ユーザ)マークは 波 形 が 保 存 されるとき および 設 定 が 保 存 されるときに 波 形 とともに 保 存 されます 波 形 を 保 存 しても 自 動 検 索 マークはその 波 形 とともには 保 存 されません ただし 検 索 機 能 を 再 度 使 用 することにより これらのマークを 簡 単 に 再 び 取 り 込 めます 検 索 条 件 は 設 定 内 に 保 存 されます 利 用 できる 検 索 の 種 類 を 以 下 に 示 します 検 索 エッジ グリッチ パルス 幅 セットアップ/ホールド ラント 説 明 ユーザ 定 義 のしきい 値 レベルによってエッジ( 立 上 りまたは 立 下 り)を 検 索 しま す 指 定 した 幅 よりも 狭 い(または 広 い)パルスを 検 索 するか 指 定 した 幅 よりも 狭 い グリッチを 無 視 します ユーザ 指 定 のパルス 幅 よりも 大 きい(>) 小 さい(<) あるいはユーザ 指 定 のパ ルス 幅 と 等 しい(=) または 等 しくない( ) 正 パルス 幅 または 負 パルス 幅 を 検 索 します ユーザ 指 定 のセットアップおよびホールド 時 間 違 反 を 検 索 します 一 方 の 振 幅 しきい 値 と 交 差 し もう 一 方 のしきい 値 とは 交 差 せずに 最 初 のしき い 値 と 再 び 交 差 する 正 パルスまたは 負 パルスを 検 索 します すべてのラント パルス またはユーザ 指 定 の 時 間 よりも 大 きい(>) 小 さい(<) あるいはユー ザ 指 定 の 時 間 と 等 しい(=) または 等 しくない( ) 時 間 を 持 つラント パルスを 検 索 します 82 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

103 波 形 の 表 示 検 索 ウィンドウ パターン トランジション タイムアウト ステート 説 明 しきい 値 ウィンドウに 入 る またはしきい 値 ウィンドウから 出 る 信 号 を 検 索 します Trigger When Wider オプションを 使 用 して 時 間 によって または Trigger When Logic オプションを 使 用 して 他 のチャンネルのロジカル ステートによって 検 索 をクオリファイします High Low Don t Care のいずれかに 設 定 された 各 入 力 によって 複 数 の 波 形 でロジック パターン(AND OR NAND または NOR)を 検 索 します イベント が True になったとき False になったとき またはユーザ 指 定 の 時 間 よりも 大 き い(>) 小 さい(<) あるいはユーザ 指 定 の 時 間 と 等 しい(=) または 等 しくない ( )ないときに そのイベントを 検 索 します さらに 入 力 の 1 つを 同 期 (ステー ト) 検 索 のクロックとして 定 義 する 必 要 があります ユーザ 指 定 の 時 間 よりも 大 きい(>) 小 さい(<) あるいはユーザ 指 定 の 時 間 と 等 しい(=) または 等 しくない( ) 立 上 り/ 立 下 りエッジを 検 索 します 指 定 された 時 間 にパルスがない 場 合 それを 検 索 します クロック 入 力 の 状 態 が 変 化 し 選 択 した 論 理 関 数 へのすべてのロジック 入 力 に よって 関 数 が True または False になるとき それを 検 索 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 83

104 波 形 の 解 析 波 形 の 解 析 この 機 器 は 波 形 解 析 に 役 立 つ 機 能 (カーソル 自 動 測 定 統 計 ヒストグラム 演 算 スペクトラム 解 析 お よび 詳 細 なパス/フェイル テスト)を 備 えています ここでは 波 形 解 析 の 概 念 および 手 順 について 説 明 し ます 詳 細 情 報 は オンライン ヘルプで 参 照 することができます 自 動 測 定 の 実 行 1. Measure > Measurement Setup... を 選 択 します 2. 測 定 するチャンネル 波 形 演 算 波 形 またはリファレンス 波 形 を 選 択 します 3. タブを 使 用 して 5 つの 異 なるカテ ゴリの 測 定 を 選 択 します 4. すべての 測 定 を 削 除 するには Clear All をクリックします 5. 複 数 の 測 定 を 削 除 するには クリッ クおよびドラッグして 測 定 を 選 択 し Clear Selected をクリックします 84 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

105 波 形 の 解 析 Measure メニューで 波 形 の 測 定 方 法 を 直 接 選 択 することもできます (86 ページ 自 動 測 定 一 覧 参 照 ) ヒント ロール モードでは アクイジションを 停 止 するまで 測 定 値 を 利 用 できません DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 85

106 波 形 の 解 析 自 動 測 定 一 覧 次 の 表 は Amplitude Time More Histogram またはCommunicationのカテゴリ 別 に 各 自 動 測 定 の 一 覧 を 示 したものです (84 ページ 自 動 測 定 の 実 行 参 照 ) 振 幅 測 定 測 定 Amplitude High Low RMS 説 明 波 形 全 体 またはゲート 範 囲 で 測 定 されるハイ 値 とロー 値 の 差 です この 値 は 立 下 り 時 間 や 立 上 り 時 間 の 測 定 などで 高 基 準 中 基 準 低 基 準 値 が 必 要 な 場 合 に 100% として 使 用 されます この 値 の 計 算 には 最 小 / 最 大 方 式 またはヒ ストグラム 方 式 を 使 用 できます 最 小 / 最 大 方 式 では 検 出 された 最 大 値 を 使 用 しま す ヒストグラム 方 式 では 中 点 より 上 で 最 も 頻 繁 に 出 現 する 値 を 使 用 します この 値 は 波 形 全 体 またはゲート 領 域 全 体 について 測 定 されます この 値 は 立 下 り 時 間 や 立 上 り 時 間 の 測 定 などで 高 基 準 中 基 準 低 基 準 値 が 必 要 な 場 合 に 0% として 使 用 されます この 値 の 計 算 には 最 小 / 最 大 方 式 またはヒスト グラム 方 式 を 使 用 できます 最 小 / 最 大 方 式 では 検 出 された 最 小 値 を 使 用 します ヒストグラム 方 式 では 中 点 より 下 で 最 も 頻 繁 に 発 生 する 値 を 使 用 します この 値 は 波 形 全 体 またはゲート 領 域 全 体 について 測 定 されます 波 形 全 体 またはゲート 範 囲 の 電 圧 の 二 乗 平 均 値 (RMS)です AC RMS 測 定 領 域 全 体 で 電 圧 を 自 乗 平 均 した 値 Max Min Pk-Pk Cycle RMS +Overshoot -Overshoot Mean Cycle Mean 通 常 は 正 の 最 大 ピークの 電 圧 です Max は 波 形 全 体 またはゲート 領 域 全 体 につ いて 測 定 されます 通 常 は 負 の 最 大 ピークの 電 圧 です Min は 波 形 全 体 またはゲート 領 域 全 体 につ いて 測 定 されます 波 形 全 体 またはゲート 範 囲 における 最 大 振 幅 と 最 小 振 幅 の 絶 対 差 です 波 形 の 最 初 のサイクルまたはゲート 範 囲 の 最 初 のサイクルの 電 圧 の 二 乗 平 均 値 (RMS) です この 値 は 波 形 全 体 またはゲート 領 域 全 体 について 測 定 され 次 の 式 で 表 されます 正 のオーバシュート =(( 最 大 値 - ハイ 値 )/ 振 幅 ) 100% この 値 は 波 形 全 体 またはゲート 領 域 全 体 について 測 定 され 次 の 式 で 表 されます 負 のオーバシュート =((ロー 値 - 最 小 値 )/ 振 幅 ) x 100% 波 形 全 体 またはゲート 範 囲 の 相 加 平 均 です 波 形 の 最 初 のサイクルまたはゲート 範 囲 の 最 初 のサイクルの 相 加 平 均 です 時 間 測 定 測 定 説 明 Rise Time 波 形 またはゲート 領 域 の 最 初 のパルスの 立 上 りエッジで 低 基 準 値 (デフォルト = 10%) から 最 終 値 の 高 基 準 値 (デフォルト = 90%)まで 上 昇 するのに 要 する 時 間 です Fall Time 波 形 またはゲート 領 域 の 最 初 のパルスの 立 下 りエッジで 高 基 準 値 (デフォルト = 90%) から 最 終 値 の 低 基 準 値 (デフォルト = 10%)まで 下 降 するのに 要 する 時 間 です Pos Width Neg Width 正 パルスの 中 基 準 (デフォルトは 50%) 振 幅 ポイント 間 の 距 離 ( 時 間 )です 波 形 または ゲート 領 域 の 最 初 のパルスで 測 定 されます 負 パルスの 中 基 準 (デフォルトは 50%) 振 幅 ポイント 間 の 距 離 ( 時 間 )です 波 形 または ゲート 領 域 の 最 初 のパルスで 測 定 されます 86 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

107 波 形 の 解 析 時 間 測 定 ( 続 き) 測 定 +DutyCyc -DutyCyc Period Freq Delay 説 明 信 号 周 期 に 対 する 正 のパルス 幅 の 比 率 をパーセンテージで 表 します デューティ サ イクルは 波 形 またはゲート 領 域 の 最 初 のサイクルで 測 定 されます 信 号 周 期 に 対 する 負 のパルス 幅 の 比 率 をパーセンテージで 表 します デューティ サ イクルは 波 形 またはゲート 領 域 の 最 初 のサイクルで 測 定 されます 波 形 またはゲート 領 域 の 最 初 のサイクルを 完 了 するのに 要 する 時 間 です Period は 周 波 数 の 逆 数 で 単 位 は 秒 です 波 形 領 域 またはゲート 領 域 にある 最 初 のサイクルの 周 波 数 周 波 数 は 周 期 の 逆 数 で す 単 位 はヘルツ(Hz)で 1 Hz は 1 サイクル/ 秒 です 2 つの 異 なる 波 形 にある 中 基 準 (デフォルトは 50%) 振 幅 ポイント 間 の 時 間 です 詳 細 測 定 測 定 Area Cycle area 説 明 波 形 全 体 またはゲート 範 囲 の 領 域 を 電 圧 - 秒 で 表 します グランドより 上 の 測 定 領 域 は 正 グランドより 下 の 測 定 領 域 は 負 です 波 形 の 最 初 のサイクルまたはゲート 範 囲 の 最 初 のサイクルの 領 域 を 電 圧 - 秒 で 表 し ます 共 通 基 準 ポイントより 上 の 領 域 は 正 下 の 領 域 は 負 となります Phase 波 形 の 一 方 が 他 方 よりも 先 行 または 遅 延 する 時 間 量 を 角 度 で 表 します 360 が 1 波 形 サイクルに 相 当 します Burst Width 波 形 全 体 またはゲート 領 域 全 体 について 測 定 されたバースト( 一 連 の 過 渡 的 現 象 )の 継 続 時 間 です ヒストグラム 測 定 測 定 説 明 Wfm Ct ヒストグラムに 含 まれる 波 形 数 Hits in Box ヒストグラム ボックス 内 またはボックス 上 のポイント 数 ピーク ヒット 数 (Peak Hits) Median Max Min Pk-Pk ( ピ ー ク ツー ピーク) Mean ヒストグラムの 最 大 ビンに 含 まれるポイント 数 ヒストグラム ボックスの 中 点 を 表 示 します ヒストグラム ボックス 内 またはボックス 上 で 取 り 込 んだすべてのポイントの 半 分 はこの 値 より 下 半 分 はこの 値 より 上 になります 垂 直 ヒストグラムにはゼロ 以 外 の 最 も 高 いビンの 電 圧 水 平 ヒストグラムにはゼロ 以 外 の 最 も 右 側 にあるビンの 時 間 が 表 示 されます 垂 直 ヒストグラムにはゼロ 以 外 の 最 も 低 いビンの 電 圧 水 平 ヒストグラムにはゼロ 以 外 の 最 も 左 側 にあるビンの 時 間 が 表 示 されます ヒストグラムのピークからピークまでの 値 垂 直 ヒストグラムには ゼロ 以 外 の 最 高 ビン の 電 圧 からゼロ 以 外 の 最 低 ビンの 電 圧 を 引 いた 値 が 表 示 されます 水 平 ヒストグラム には ゼロ 以 外 の 最 も 右 側 にあるビンの 時 間 からゼロ 以 外 の 最 も 左 側 にあるビンの 時 間 を 引 いた 値 が 表 示 されます ヒストグラム ボックス 内 またはボックス 上 のすべてのポイントを 取 り 込 み 平 均 を 測 定 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 87

108 波 形 の 解 析 ヒストグラム 測 定 ( 続 き) 測 定 Std Dev Mean ± 1 Std Dev Mean ± 2 Std Dev Mean ± 3 Std Dev 説 明 ヒストグラム ボックス 内 またはボックス 上 で 取 り 込 んだすべてのポイントの 標 準 偏 差 ( 実 効 値 (RMS) 偏 差 )を 測 定 します ヒストグラム 内 で ヒストグラム 平 均 から 1 標 準 偏 差 内 にあるポイントのパーセンテージ を 表 示 します ヒストグラム 内 で ヒストグラム 平 均 から 2 標 準 偏 差 内 にあるポイントのパーセンテージ を 表 示 します ヒストグラム 内 で ヒストグラム 平 均 から 3 標 準 偏 差 内 にあるポイントのパーセンテージ を 表 示 します コミュニケーション 測 定 測 定 Ext Ratio Ext Ratio % Ext Ratio(dB) Eye Height Eye Width Eye Top Eye Base Crossing % Jitter P-P Jitter RMS Jitter 6 Sigma 説 明 アイ トップからアイ ベースまでの 比 率 この 測 定 は 波 形 データベースまたは 波 形 データベース モードで 保 存 されたリファレンス 波 形 に 対 してのみ 有 効 です アイ ベースからアイ トップまでの 比 率 をパーセンテージで 表 します この 測 定 は 波 形 データベースまたは 波 形 データベース モードで 保 存 されたリファレンス 波 形 に 対 してのみ 有 効 です アイ ベースに 対 するアイ トップの 比 率 をデシベル 数 で 表 します この 測 定 は 波 形 データベースまたは 波 形 データベース モードで 保 存 されたリファレンス 波 形 に 対 して のみ 有 効 です アイ 高 さの 測 定 値 (ボルト)です アイ 幅 の 測 定 値 ( 秒 )です 消 光 比 の 測 定 に 使 用 される 最 高 値 です 消 光 比 の 測 定 に 使 用 される 最 低 値 です アイ 交 差 ポイントをアイ 高 さのパーセンテージとして 表 します エッジ ジッタのピークからピークまでの 値 を 現 在 の 水 平 軸 の 単 位 で 表 したものです エッジ ジッタの RMS 値 を 現 在 の 水 平 軸 の 単 位 で 表 したものです エッジ ジッタの RMS 値 の 6 倍 を 現 在 の 水 平 軸 の 単 位 で 表 したものです Noise P-P ユーザが 指 定 した 信 号 のトップまたはベースのノイズのピーク ピーク 値 Noise RMS ユーザが 指 定 した 信 号 のトップまたはベースのノイズの RMS 値 S/N Ratio ユーザが 指 定 した 信 号 のトップまたはベースのノイズに 対 する 信 号 振 幅 の 比 率 Cyc Distortion Q-Factor 最 初 のアイ 交 差 のピーク ツー ピークの 時 間 変 動 を アイ 周 期 のパーセントとして 中 基 準 で 測 定 したものです ノイズに 対 するアイ サイズの 比 率 です 自 動 測 定 のカスタマイズ ゲートの 使 用 測 定 統 計 の 修 正 または 測 定 基 準 レベルの 調 整 により 自 動 測 定 をカスタマイズできます 88 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

109 波 形 の 解 析 ゲート ゲートを 使 用 して 測 定 を 波 形 の 特 定 部 分 に 限 定 します 1. Measure > Gating > Gating... を 選 択 します 2. ゲートの 位 置 を 設 定 するには 次 の いずれかの 操 作 を 行 います Cursor をクリックして カーソル とカーソルの 間 の 領 域 をゲート 領 域 に 設 定 します Zoom (1-4) をクリックして Zoom (1~4) 目 盛 に 対 するゲー ト 領 域 を 設 定 します 統 計 統 計 は 測 定 時 に 自 動 的 にオンになりま す 統 計 により 測 定 の 安 定 性 を 評 価 す ることができます 1. 表 示 されている 統 計 を 変 更 するに は Measure > Statistics を 選 択 して から Mean または All を 選 択 しま す (All には 最 小 値 最 大 値 平 均 値 標 準 偏 差 および 母 集 団 が 含 まれます ) 2. 統 計 を 削 除 するには Off を 選 択 し ます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 89

110 波 形 の 解 析 スナップショット ある 一 時 点 における 有 効 なすべての 測 定 の 状 態 を 確 認 するには Measure > Snapshot を 選 択 します 注 : 測 定 のセットアップが 無 効 の 場 合 は 測 定 結 果 として 3 つの 疑 問 符 が 表 示 されます 一 般 的 な 測 定 のスナップショットを 取 得 するには General を 通 信 測 定 のス ナップショットを 取 得 するには Comm を 選 択 します 測 定 のコメント 1. 測 定 にコメントを 付 けるには Measurements Setup コントロール ウィン ドウで Annotation を 選 択 します ドロップダウン リストから コメントを 付 ける 測 定 を 選 択 します 90 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

111 波 形 の 解 析 2. 測 定 コメントの 記 述 量 を 選 択 す るには Measure > Annotation > Standard または Detailed を 選 択 し ます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 91

112 波 形 の 解 析 基 準 レベル 基 準 レベルによって 時 間 関 連 の 測 定 の 取 り 込 み 方 法 が 決 定 されます 1. Measure > Reference Levels... を 選 択 します 2. 測 定 基 準 レベルを 別 の 相 対 値 また は 絶 対 値 に 調 整 します 立 上 り 時 間 や 立 下 り 時 間 の 計 算 には High 基 準 および Low 基 準 が 使 用 されます デフォルト のHigh 基 準 は90% Low 基 準 は10%です Mid 基 準 は 主 にパルス 幅 など のエッジ 間 の 測 定 に 使 用 します デフォルトのレベルは 50% です Mid2 基 準 は 遅 延 または 位 相 の 測 定 で 指 定 された 2 番 目 の 波 形 に 使 用 されます デフォル トのレベルは 50% です ヒント ノイズ 値 の 正 確 度 を 保 証 するには アイ 信 号 の 測 定 時 に 信 号 タイプを 必 ず Eye に 設 定 してください カーソル 測 定 の 実 行 カーソルを 使 用 して 取 り 込 んだデータで 測 定 を 実 行 します 1. Cursors を 押 します 92 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

113 波 形 の 解 析 2. Cursor Source を 選 択 します 3. 次 の 中 からカーソル タイプを 1 つ 選 択 します HBarは 振 幅 ( 一 般 的 にはボ ルトまたはアンペア 単 位 )を 測 定 します V Bar は 水 平 軸 パラメータ( 一 般 的 には 時 間 )を 測 定 します Waveform カ ー ソルおよび Screen カーソルは 垂 直 軸 パラ メータと 水 平 軸 パラメータを 同 時 に 測 定 します Waveform カーソ ルは 波 形 に 接 触 し Screen カー ソルは 波 形 に 接 触 せずに 浮 か んだ 状 態 になります 4. 2 つの 波 形 間 の 測 定 を 行 うには Waveform を 選 択 して 各 カーソル に 対 する 波 形 ソースを 選 択 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 93

114 波 形 の 解 析 5. Cursors > Cursor Position... を 選 択 し 汎 用 ノブを 使 用 してカーソル 位 置 を 調 整 します 6. 表 示 されるカーソル 測 定 結 果 を 確 認 します ヒント 複 数 のカーソルが 並 んで 移 動 するように 設 定 するには Cursor Track Mode を 使 用 します 各 カーソル を 別 々に 移 動 するには 独 立 カーソル モードを 使 用 します ズーム 目 盛 を 使 用 すると カーソルを 波 形 の 特 定 ポイントに 直 接 配 置 し 精 密 な 測 定 を 行 うことができま す また カーソルをクリックおよびドラッグして 別 の 位 置 へ 移 動 することもできます Move Cursors to Center を 押 して ディスプレイの 中 央 にカーソルを 移 動 することもできます 実 線 または 点 線 のカーソルを 選 択 できます トリガ ポイントから 垂 直 カーソルまでの 時 間 は 垂 直 カーソルで 測 定 されます 94 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

115 波 形 の 解 析 ヒストグラムの 設 定 垂 直 ( 電 圧 )または 水 平 ( 時 間 )のいずれか 一 方 のヒストグラムを 表 示 できます 1 つの 軸 に 沿 って 波 形 の 統 計 的 測 定 データを 取 得 するには ヒストグラム 測 定 を 使 用 します 1. ヒストグラムの 対 象 になる 波 形 セグメ ントを 横 切 るようにポインタをクリック し ドラッグします たとえば 水 平 ヒ ストグラムの 高 さより 高 いボックスを 作 成 します 2. ショートカット メニューから Histogram Vertical または Histogram Horizontal を 選 択 しま す 3. 目 盛 の 上 部 ( 水 平 ヒストグラムの 場 合 )または 左 端 ( 垂 直 ヒストグラムの 場 合 )にヒストグラムを 表 示 されます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 95

116 波 形 の 解 析 4. ヒストグラムのスケール またはヒ ストグラム ボックスのサイズおよび 位 置 を 調 整 するには Measure > Waveform Histograms を 選 択 して Histogram Setup コントロール ウィ ンドウを 使 用 します 5. また ヒストグラム データを 自 動 測 定 することもできます (84 ページ 自 動 測 定 の 実 行 参 照 ) ヒント 垂 直 ヒストグラムは 信 号 ノイズの 測 定 水 平 ヒストグラムは 信 号 ジッタの 測 定 に 使 用 します ショートカット メニューをアクティブにして ヒストグラムの 表 示 をオフにする 場 合 は クリックおよびドラッ グの 手 順 を 使 用 します 演 算 波 形 の 使 用 チャンネル 波 形 やリファレンス 波 形 の 解 析 をサポートするには 演 算 波 形 を 作 成 します ソース 波 形 などの データの 組 み 合 わせや 変 換 により アプリケーションに 必 要 なデータ 表 示 を 導 き 出 すことができます あらかじめ 定 義 されている 演 算 式 の 場 合 は 次 の 手 順 を 使 用 します 1. Math>MathSetup... を 選 択 しま す 96 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

117 波 形 の 解 析 2. あらかじめ 定 義 されている 数 値 式 の 1 つを 選 択 します 高 度 な 演 算 波 形 式 を 作 成 するには 次 の 手 順 を 使 用 します 1. Math>MathSetup... を 選 択 しま す 2. Editor をクリックします DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 97

118 波 形 の 解 析 3. ソース 演 算 子 定 数 測 定 変 数 および 関 数 を 使 用 して 高 度 な 演 算 波 形 式 を 作 成 します 4. 条 件 に 合 った 式 が 定 義 されたら Apply をクリックします 5. 独 自 のフィルタを 追 加 するには Filter タブをクリックします Load を クリックします 6. 使 用 するフィルタのフォルダをダブ ルクリックします 使 用 するフィルタ をダブルクリックします 98 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

119 波 形 の 解 析 7. 選 択 したフィルタを 使 用 して 演 算 式 を 作 成 します 8. 条 件 に 合 った 式 が 定 義 されたら Apply をクリックします ヒント ソースが 無 効 の 場 合 演 算 定 義 は 作 成 されません 演 算 波 形 は チャンネル 波 形 リファレンス 波 形 演 算 ソース 波 形 および 測 定 値 を 基 にして 作 成 すること ができます 演 算 波 形 に 対 する 測 定 は チャンネル 波 形 と 同 じ 方 法 で 行 うことができます 演 算 波 形 の 水 平 スケールおよび 位 置 は 演 算 式 のソースから 導 き 出 されます ソース 波 形 のこれらのコ ントロールを 調 整 すると 演 算 波 形 も 調 整 されます 演 算 波 形 を 拡 大 するには MultiView Zoom を 使 用 します ズーム 領 域 の 位 置 を 調 整 するには マウスを 使 用 します 任 意 の 演 算 フィルタの 詳 細 については オンライン ヘルプを 参 照 してください スペクトラム 解 析 の 使 用 定 義 済 みスペクトラム 演 算 式 には 次 の 手 順 を 使 用 します 1. Math>MathSetup... を 選 択 しま す DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 99

120 波 形 の 解 析 2. あらかじめ 定 義 されているスペクトラ ム 演 算 式 の 1 つを 選 択 します 3. Basic をクリックします 4. Resolution BW ま た は Frequency Span をクリックし キーパッドあるい は 汎 用 ノブを 使 用 して スペクトラム の 表 示 を 調 整 します 注 : Resolution BW と Frequency Span は 手 動 水 平 モードの 場 合 にのみ 調 整 可 能 です 高 度 なスペクトラム 演 算 式 を 作 成 するには 次 の 手 順 を 使 用 します 1. Math > Advanced Spectral... を 選 択 します 100 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

121 波 形 の 解 析 2. 定 義 する 演 算 波 形 を 選 択 します 3. 作 成 するスペクトラム 波 形 のタイプ をクリックします 波 形 を 定 義 しなお すには Clear をクリックします 4. ソース 波 形 を 選 択 します 5. Spectral Setup コントロール ウィンド ウのコントロールを 使 用 してスペクト ラムの 波 形 を 調 整 し 汎 用 ノブを 使 用 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 101

122 波 形 の 解 析 6. 時 間 領 域 と 周 波 数 領 域 の 波 形 を 同 時 に 表 示 できます Gating を 使 用 して スペクトラム 解 析 の 対 象 として 時 間 領 域 波 形 の 一 部 分 のみを 選 択 します (89 ペー ジ ゲート 参 照 ) ヒント スペクトラム 演 算 波 形 のソースは チャンネル 波 形 または 他 の 演 算 波 形 である 必 要 があります 短 いレコード 長 を 使 用 すると 機 器 の 応 答 が 速 くなります 長 いレコード 長 を 使 用 すると 信 号 に 対 してノイズが 低 減 するため 周 波 数 分 解 能 が 向 上 します ウィンドウ 関 数 が 異 なると スペクトラムのフィルタ レスポンスの 形 状 が 異 なり 分 解 能 帯 域 幅 も 異 なる 結 果 になります 詳 細 についてはオンライン ヘルプを 参 照 してください ゲート 幅 は 分 解 能 帯 域 幅 (RBW)により 直 接 制 御 されます このため コントロールを 調 整 すると 時 間 領 域 ゲート マーカも 移 動 します スペクトラムの 実 数 データまたは 虚 数 データの 線 形 振 幅 を 表 示 できます これは スペクトラムをオフライ ンで 処 理 し 時 間 領 域 トレースに 変 換 する 場 合 に 便 利 です マスク テストの 使 用 シリアル コミュニケーション マスク テスト(オプション MTM 型 または MTH 型 )では あらかじめ 定 義 された テンプレートまたはマスクと 信 号 を 比 較 することができます 信 号 がテストに 合 格 するには マスクにより 定 義 されたセグメントの 範 囲 外 になっている 必 要 があります 一 般 的 に マスクは ANSI などの 標 準 規 格 委 員 会 によって 定 義 されます マスク テストを 実 行 するには 次 の 操 作 を 行 います 1. Masks > Source... を 選 択 します 102 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

123 波 形 の 解 析 2. 信 号 ソースを 選 択 します 3. Masks タブをクリックします 4. Type および Standard を 選 択 しま す 5. Config をクリックして Mask Configuration コントロール ウィンドウにア クセスします このコントロール ウィ ンドウでは マスクと 違 反 の 表 示 の 仕 方 およびマスクの Autoset と Autofit の 設 定 値 を 調 整 することができ ます 6. Masks をクリックして Mask Setup コ ントロール ウィンドウに 戻 ります DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 103

124 波 形 の 解 析 7. Lock Mask to Wfm をクリックしてOn にし 水 平 軸 または 垂 直 軸 の 設 定 の 変 更 に 合 わせてマスクが 変 更 さ れるようにします 8. Hit Count をクリックして On にし マスク テスト 中 に 違 反 がハイライト 表 示 されるようにします 9. Autoset をクリックし 入 力 信 号 の 特 性 に 基 づいて 波 形 がマスクと 自 動 的 に 揃 うようにします 10.Autofit をクリックして On にし 各 ア クイジション 後 に 波 形 位 置 が 自 動 的 に 変 更 され ヒット 数 が 最 小 限 に 抑 えられるようにします 11.Tolerance タブをクリックして 公 差 を 設 定 します 公 差 の 設 定 を 0% より 大 きくすると マスク テストに 通 過 しづらくなりま す 設 定 を 0% より 小 さくすると マス ク テストの 通 過 が 容 易 になります 標 準 で 指 定 されたとおりのマスクが 必 要 な 場 合 は 0% を 使 用 してくだ さい パーセンテージを 変 更 するこ とにより マージン テストを 実 施 す ることができます 12.Pass/Fail Setup タブをクリックして パス/フェイル パラメータを 設 定 します (アクイジション モードが Waveform Database のときは # of Wfms ラ ベ ル が Samples に な りま す) 13.Pass/Fail Test Notifications を 選 択 します 104 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

125 波 形 の 解 析 14. テストする 極 性 を 選 択 します 15. Pass/Fail Test をクリックしてOn に すると マスク テストが 開 始 されま す 16. Repeat をクリックして On にすると マスク テストが 連 続 的 に 実 行 され ます 17. テスト 終 了 時 の 通 知 方 法 を 選 択 し ます 18. Pass/Fail Results タブをクリックする と テスト 結 果 が 表 示 されます 19. Pass/Fail Test をクリックし On にす ると マスク テストが 開 始 されます 20. 合 計 をリセットし すべての 違 反 を クリアするには Resetをクリックしま す ヒント マスク 内 に 信 号 が 存 在 しない 場 合 Autoset を 有 効 にして マスク 内 の 中 央 に 波 形 を 配 置 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 105

126 波 形 の 解 析 リミット テストの 使 用 リミット テスト 機 能 を 使 用 すると アクティブ 信 号 とテンプレート 波 形 を 比 較 できます 既 知 の 適 切 な 信 号 か らテンプレート 波 形 を 作 成 し そのテンプレート 波 形 を 使 用 してアクティブな 信 号 と 比 較 し パス/フェイル テストを 行 います 1. Masks > Limit Test Setup を 選 択 し ます 2. Source Destination および Tolerances を 選 択 して テンプレート を 作 成 します 汎 用 ノブを 使 用 し て Tolerances を 調 整 します Tolerances は 信 号 がリミット テスト でフェイルになるまでに 許 容 される マージンを 指 定 します 3. Save をクリックします あとで 使 用 できるよう 複 数 のテンプレートを 作 成 して 保 存 することができます 4. テンプレートと 比 較 するソース 波 形 を 選 択 します 5. ソース 波 形 と 比 較 するテンプレート を 選 択 します ( 通 常 これはステッ プ 3 で 作 成 したテンプレートにな ります ) 106 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

127 波 形 の 解 析 6. Failure Notification をクリックし エ ラー 通 知 をセットアップします 7. Failure Notification(s) を 選 択 し Setup をクリックして セットアップ コントロール ウィンドウに 戻 ります 8. Lock Template to Waveform の On をクリックすると 垂 直 軸 スケール またはテンプレート 位 置 をソース 波 形 に 合 わせて 固 定 されます 9. Highlight Hits の On をクリックする と テンプレートから 外 れるポイント が 別 の 色 で 表 示 されます 10. Limit Test を On に 切 り 替 えると テストが 開 始 されます 11. Reset をクリックすると すべての 違 反 がクリアになりテストがリセットさ れます ヒント アクティブ 波 形 または 保 存 されている 波 形 を 使 用 して リミット テスト テンプレートを 作 成 できます 平 均 アクイジション モードを 使 用 すると よりスムーズなテンプレート 波 形 が 作 成 されます エンベロープ アクイジション モードを 使 用 すると 時 折 発 生 するオーバーシュート 対 応 のテンプレート が 作 成 されます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 107

128 MyScope 機 能 MyScope 機 能 MyScope 機 能 では 日 常 的 に 使 用 するコントロールのみで 構 成 されたカスタム コントロール ウィンドウを 作 成 できます いくつかのコントロール ウィンドウを 切 り 替 えるのではなく 使 用 するコントロールを 1 つのカス タム コントロール ウィンドウに 配 置 します このセクションでは MyScope コントロール ウィンドウを 作 成 および 使 用 する 手 順 について 説 明 します 詳 細 情 報 はオンライン ヘルプで 参 照 できます 新 しい MyScope コントロール ウィンドウの 作 成 1. Select MyScope > New Control Window...を 選 択 します 2. + をクリックして カテゴリを 展 開 しま す MyScope コントロール ウィンド ウに 追 加 できるコントロールが それ ぞれのカテゴリ 内 に 表 示 されます これらのカテゴリはメニュー バーと 同 じ 配 置 で 表 示 されるため よく 使 用 するコントロールを 簡 単 に 見 つけ ることができます 108 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

129 MyScope 機 能 3. ファイルに 保 存 された 波 形 を 呼 び 出 すにはまず 波 形 が 呼 び 出 される リファレンス 保 存 場 所 (Ref 1 ~ Ref 4)を 選 択 します 4. コントロールをダブルクリックするか または+ をクリックし コントロール リストを 展 開 します(+ (プラス 記 号 ) がない 場 合 は コントロールをそれ 以 上 カスタマイズできません) DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 109

130 MyScope 機 能 5. チェック ボックスをオフにして コン トロールに 表 示 しないコンポーネン トを 削 除 します 6. コントロールをクリックし MyScope コントロール ウィンドウまでドラッグ します マウス ボタンを 離 すと 最 も 近 いグリッド 位 置 にコントロールが 配 置 されます コントロールをクリッ クしてドラッグすると MyScope コン トロール ウィンドウ 内 のコントロール の 配 置 を 変 更 できます 110 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

131 MyScope 機 能 7. New Tab をクリックし MyScope コン トロール ウィンドウにタブを 追 加 し ます 最 大 6 つのタブを 設 定 できま す 8. タブの 名 前 を 変 更 するには 次 の いずれかの 操 作 を 行 います Rename Tab をクリックします タブをダブルクリックして 新 しい 名 前 を 入 力 します 9. User Pref... をクリックし MyScope コントロール ウィンドウにロードする ユーザ 設 定 を 指 定 します 10. コントロールを 削 除 するには 次 の いずれかの 操 作 を 行 います タブを 選 択 し Delete をクリックし ます タブとすべてのコントロー ルが 削 除 されます コントロールを 選 択 し Delete を クリックします 選 択 したコント ロールだけが 削 除 されます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 111

132 MyScope 機 能 11.Save をクリックし MyScope コント ロール ウィンドウの 名 前 を 入 力 す るか またはデフォルトの 名 前 を 使 用 します ヒント コントロールを 再 設 定 するには コントロールをクリックし プレビュー ウィンドウまでドラッグして 戻 しま す 次 に チェック ボックスをオンまたはオフにして コントロール 内 のコンポーネントを 選 択 または 選 択 解 除 します タブの 順 番 を 変 更 するには タブをクリックして 新 しい 位 置 までドラッグします コントロールを 削 除 するには コントロールをクリックして 画 面 の 上 半 分 (MyScope コントロール ウィンド ウの 外 側 )までドラッグします MyScope コントロール ウィンドウの 使 用 以 前 に 定 義 した MyScope コントロール ウィンドウを 開 くには 次 の 手 順 を 実 行 します 1. Select MyScope > Open Control Window... を 選 択 するか または 最 近 使 用 した 5 つの MyScope ウィ ンドウの 1 つを 選 択 します 112 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

133 MyScope 機 能 2. 使 用 するコントロール ウィンドウを 選 択 し Open をクリックします アクティブな MyScope コントロール ウィンドウを 表 示 するには 次 の 手 順 を 実 行 します: 1. MyScope > Current... を 選 択 する か ツールバー モードで MyScope をクリックします(MyScope コントロー ル ウィンドウは 表 示 されていなく ても 有 効 になっています) MyScope コントロール ウィンドウを 編 集 するには 次 の 操 作 を 行 います: DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 113

134 MyScope 機 能 1. MyScope > Edit Control Window... を 選 択 します 2. 編 集 するコントロール ウィンドウを 選 択 し Open をクリックします Quick Tips コントロールによっては MyScope コントロール ウィンドウと 標 準 のコントロール ウィンドウで 動 作 が 異 な る 場 合 があります 詳 細 については オンライン ヘルプを 参 照 してください MyScope コントロール ウィンドウ(.tcw ファイル)は 他 の DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズの 機 器 にコピーできます 114 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

135 情 報 の 保 存 と 呼 び 出 し 情 報 の 保 存 と 呼 び 出 し このセクションでは 画 面 表 示 とセットアップの 保 存 および 呼 び 出 し 測 定 の 保 存 クリップボードの 使 用 お よび 機 器 での 印 刷 の 手 順 について 説 明 します 詳 細 については オンライン ヘルプで 参 照 できます 画 面 表 示 の 保 存 1. File > Save または Save As > Screen Capture... を 選 択 します 2. Palette View Image あ る い は Screen Capture Format オプションを セットアップする 場 合 は Options... をクリックし セットアップしない 場 合 は ステップ 3 に 進 みます DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 115

136 情 報 の 保 存 と 呼 び 出 し 3. 画 面 表 示 を 保 存 する 場 所 を 選 択 し ます 4. 画 面 表 示 の 名 前 を 入 力 するか ま たはデフォルトの 名 前 を 使 用 して ファイルの 種 類 を 選 択 します 5. Save をクリックします ヒント 複 数 の 画 面 表 示 をすばやく 保 存 するには Set Front Panel Print Button to Save を 選 択 して Save をク リックします これで 前 面 パネルの Print ボタンを 押 すことにより 画 面 表 示 を 保 存 できるようになります 波 形 の 保 存 1. 波 形 を 保 存 するには File > Save または Save As>Waveform...を 選 択 します 116 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

137 情 報 の 保 存 と 呼 び 出 し 2. Waveform をクリックします 3. Waveform Data Range FastFrame Data Range Waveform Detail Data Destination Source あるいは Data Ordering を 指 定 する 場 合 は Options... をクリックし 指 定 しない 場 合 は ステップ 4 に 進 みます 4. Source を 選 択 します 5. 波 形 は リファレンス 波 形 として 機 器 のメモリに 保 存 することも wfm ファイ ル 形 式 で Windows ディレクトリに 保 存 することもできます 波 形 をリファ レンスとして 保 存 するには Ref 1 ~ 4 を 選 択 します.wfm ファイル 形 式 で 保 存 するには 波 形 を 保 存 する 場 所 を 選 択 します 6..wfm ファイル 形 式 で 保 存 する 場 合 は ファイル 名 を 入 力 するか デフォ ルトの 名 前 を 使 用 します 7. Save をクリックします ヒント 類 似 する 波 形 を 多 数 保 存 する 場 合 は Auto-increment file name を 選 択 すると 完 全 な 名 前 を 再 入 力 す る 必 要 はありません 複 数 の 波 形 をすばやく 保 存 するには Set Front Panel Print Button to Save を 選 択 して Save をクリック します これで 前 面 パネルの Print ボタンを 押 すことにより 波 形 を 保 存 できるようになります DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 117

138 情 報 の 保 存 と 呼 び 出 し 波 形 の 呼 び 出 し 1. File > Recall... を 選 択 します 2. Waveform をクリックします 3. 波 形 の 呼 び 出 し 先 を Destination で 選 択 します 4. 呼 び 出 す 波 形 を 選 択 します 5. Recall をクリックします Recall をク リックすると リファレンス 波 形 がオ ンになり Reference Waveform コン トロール ウィンドウがアクティブにな ります 6. コントロールを 使 用 して リファレンス 波 形 を 調 整 します File > Reference Waveform Controls... を 選 択 して Reference Waveform コントロール ウィンドウにアクセスすることもでき ます ヒント 保 存 可 能 なファイルにはさまざまな 種 類 がありますが 呼 び 出 せるのは 設 定 (*.set)ファイルおよび 波 形 (*.wfm)ファイルのみです 118 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

139 情 報 の 保 存 と 呼 び 出 し 機 器 設 定 の 保 存 1. File > Save または Save As > Setup... を 選 択 します 2. Setup をクリックします 3. 設 定 を 保 存 する 場 所 を 選 択 します 設 定 は 10 個 の 設 定 ストレージ 位 置 のうちの 1 つとして 機 器 のメモリ に 保 存 することも.set ファイル 形 式 で Windows ディレクトリに 保 存 する こともできます 4. ファイル 名 を 入 力 するか デフォル トの 名 前 を 使 用 します ポップアッ プ キーボードを 使 用 して 機 器 の メモリに 保 存 された 設 定 に 対 して 名 前 を 入 力 します 5. Save をクリックします ヒント タッチ スクリーンが 有 効 な 場 合 は 容 易 に 識 別 できるようにポップアップ キーボードを 使 用 してその 設 定 にラベルを 付 けます 類 似 するファイルを 多 数 保 存 する 場 合 は Auto-increment file name を 使 用 すると 完 全 なファイル 名 を 再 入 力 する 必 要 はありません 複 数 の 設 定 をすばやく 保 存 するには Set Front Panel Print Button to Save を 選 択 して Save をクリック します これで 前 面 パネルの Print ボタンを 押 すことにより 設 定 を 保 存 できるようになります DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 119

140 情 報 の 保 存 と 呼 び 出 し 機 器 設 定 の 呼 び 出 し 1. File > Recall... を 選 択 します 2. Setup をクリックします 3. 呼 び 出 す 設 定 を 選 択 します 設 定 ファイルは 機 器 のメモリの 10 個 の 位 置 のうちの 1 つから または Windows ディレクトリから 呼 び 出 す ことができます 現 在 のデスキュー 設 定 をそのまま 使 用 するには Don t recall deskew values チェック ボックスをオンにし ます 4. Recall をクリックします ヒント ディスク 上 に 保 存 されている 設 定 は 呼 び 出 して 内 部 設 定 ストレージ 位 置 に 保 存 すると 簡 単 に 使 用 で きます 120 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

141 情 報 の 保 存 と 呼 び 出 し 測 定 の 保 存 1. File > Save または Save As > Measurement... を 選 択 します 2. Displayed Measurements Measurement Snapshot ま た は Measurement Format を 指 定 するには Options... をクリックします これらを 指 定 する 必 要 がない 場 合 は 3 に 進 んでください DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 121

142 情 報 の 保 存 と 呼 び 出 し 3. 測 定 を 保 存 する 場 所 を 選 択 します 4. 測 定 の 名 前 を 入 力 し ファイルの 種 類 を 選 択 します 5. Save をクリックします クリップボードへの 結 果 のコピー Microsoft クリップボードにコピーする 画 像 波 形 または 測 定 値 の 出 力 内 容 およびフォーマットを 設 定 する には 次 の 手 順 を 使 用 します 1. Edit > Copy Setup... を 選 択 します 122 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

143 情 報 の 保 存 と 呼 び 出 し 2. Images Waveforms あるいは Measurements タブをクリックして 目 的 のオプションを 選 択 します イメージ 波 形 または 測 定 値 をコピーするには 次 の 手 順 を 実 行 します: 1. コピーする 項 目 を 選 択 します 2. Edit > Copy を 選 択 するか または Ctrl + C を 押 します 3. Ctrl + V を 押 して Windows アプリ ケーションにその 項 目 を 貼 り 付 けま す DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 123

144 情 報 の 保 存 と 呼 び 出 し ハードコピーの 印 刷 1. ハードコピーを 印 刷 するには 次 の いずれかの 手 順 を 実 行 します PRINT を 押 します File > Print を 選 択 します 必 要 な 場 合 は Page Setup ダイアロ グ ボックスで ページの 方 向 を 変 更 します Print ダイアログ ボックスおよび Page Setup ダイアログ ボックスは 使 用 して いるプリンタにより 異 なります 2. Page Setup... をクリックします 124 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

145 情 報 の 保 存 と 呼 び 出 し 3. 印 刷 パラメータを 選 択 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 125

146 アプリケーション ソフトウェアの 実 行 アプリケーション ソフトウェアの 実 行 オプショナル アプリケーション ソフトウェア CD には 機 器 にインストールして 5 回 試 用 できるオプショ ンの 無 償 アプリケーション ソフトウェアが 収 録 されています これらのアプリケーションには アプリケーショ ン 固 有 の 測 定 ソリューションが 用 意 されています 以 下 にいくつかの 例 を 示 します 追 加 のパッケージが 使 用 できる 場 合 もあります 詳 細 については 当 社 の 担 当 者 にお 問 い 合 わせいただくか Tektronix のホーム ページ( 重 要 なイベントをハイライトし 重 要 ではないイベントをスキップして データを 調 査 するには ASM( 高 度 なイベント 検 出 /マーキング 用 ソフトウェア)を 使 用 します ITU-T G.703 および ANSI T1.102 通 信 規 格 に 対 するマスクおよび 測 定 適 合 性 試 験 を 実 行 する 場 合 は CP2 を 使 用 します DDR1 LP-DDR1 DDR2 DDR3 および GDDR3 の 読 み 込 み/ 書 き 込 みを 自 動 的 に 識 別 するには DDRA(メモリ バス 解 析 用 ソフトウェア)を 使 用 します IC マザーボード およびグラフィック カードの 設 計 を 検 証 するには DSPT(ディスプレイ ポート コン プライアンス ソフトウェア)を 使 用 します DVI 物 理 層 の 適 合 性 試 験 を 実 行 する 場 合 は DVI 適 合 性 試 験 ソリューション ソフトウェアを 使 用 します 10/100/1000 Base-T イーサネット 適 合 性 試 験 を 実 行 する 場 合 は ET3 を 使 用 します FB-DIMM 適 合 性 試 験 を 実 行 するには FBD RTE モジュールを 使 用 します( 4 GHz モデルの 場 合 ) HDMI 適 合 性 試 験 を 実 行 するには HT3 HDMI 適 合 性 試 験 ソフトウェアを 使 用 します InfiniBand を 実 行 するには IBA RTE モジュールを 使 用 します( 4 GHz モデルの 場 合 ) IDEMA の 規 格 に 従 い ディスク ドライブの 信 号 を 測 定 する 場 合 は J2 ディスク ドライブ 測 定 ソフトウェ アを 使 用 します タイミング 性 能 を 評 価 する 場 合 は JA3 Advanced または JE3 Essentials ジッタ 解 析 ソフトウェアを 使 用 し ます 連 続 クロック サイクルのジッタは シングル ショット アクイジションにより 解 析 してください CAN/LIN プロトコル トリガおよび 解 析 を 実 行 する 場 合 は LSA シリアル 解 析 ソフトウェアを 使 用 します 取 り 込 まれた 波 形 と 設 定 した 許 容 値 限 度 を 比 較 するには LT( 波 形 リミット テスト 用 ソフトウェア)を 使 用 します マスク 適 合 性 試 験 を 実 行 するには MTH コミュニケーション マスク テスト ソフトウェアを 使 用 します ( 4 GHz モデルの 場 合 ) マスク 適 合 性 試 験 を 実 行 するには MTH コミュニケーション マスク テスト ソフトウェアを 使 用 します (<4 GHz モデルの 場 合 ) シリアル 適 合 性 試 験 と 解 析 を 実 行 するには RTE リアルタイム アイ 測 定 ソフトウェアを 使 用 します 多 く のシリアル スタンダードに 対 応 したコンプライアンス モジュールです PCI-Express を 実 行 するには PCE RTE モジュールを 使 用 します( 4 GHz モデルの 場 合 ) 高 速 なシリアル プロトコルまたはデータ プロトコルで 8 B/10 B データのトリガおよびデコードを 行 うに は PTH PTU または STU(シリアル プロトコル トリガ ソフトウェア)を 使 用 します 5 GS/s までのプロ トコル トリガ 機 能 1.25 Gb/s までのデータ レートでデータ 依 存 エラーの 検 証 を 単 純 化 し このエラーを 特 定 するには PTM および PTD(シリアル プロトコル トリガ/デコード 用 ソフトウェア)を 使 用 します 126 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

147 アプリケーション ソフトウェアの 実 行 電 源 スイッチング デバイスおよび 磁 気 コンポーネントにおける 電 力 損 失 をすばやく 測 定 し 解 析 する 場 合 は PWR 電 力 測 定 ソフトウェアを 使 用 します シリアル データ リンクを 解 析 するには SLA および SLE(シリアル データ リンク 解 析 用 ソフトウェア)を 使 用 します オプション RTE 型 では SST Serial ATA および Serial Attached SCSI コンプライアンス モジュールを 使 用 します マスク テストおよびパラメータ 試 験 を 含 む USB2.0 信 号 を 評 価 する 場 合 は USB を 使 用 します(S/W の み) WiMedia 解 析 をすばやく 行 うには UWB および UWBE(ウルトラワイドバンド スペクトラム 解 析 ソフトウェ ア)を 使 用 します CAN および LIN のテストを 実 行 するには VNM CAN/LIN プロトコル 解 析 ソフトウェアを 使 用 します(CAN トリガは 含 まれません) ソフトウェアをインストールする 場 合 は アプリケーション ソフトウェアに 付 属 の 手 順 書 に 従 ってください ソフトウェア を 実 行 するには Analyze を 選 択 して から アプリケーションを 選 択 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 127

148 アプリケーション ソフトウェアの 実 行 128 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

149 使 用 例 使 用 例 このセクションでは 一 般 的 なトラブルシューティング 作 業 で 機 器 を 使 用 する 方 法 および 機 器 を 拡 張 して 使 用 する 方 法 について 説 明 します 間 欠 的 に 発 生 する 異 常 の 取 り 込 み 設 計 エンジニアが 直 面 する 最 も 困 難 な 作 業 の 1 つは 間 欠 的 に 発 生 するエラーの 発 見 です 異 常 の 種 類 がわかっている 場 合 は オシロスコープの 拡 張 トリガ 機 能 を 設 定 し 容 易 に 異 常 を 特 定 できます しかし 対 象 がわからない 場 合 特 に 波 形 取 り 込 みが 低 レートである 従 来 のデジタル ストレージ オシロスコープを 使 用 している 場 合 は 異 常 の 特 定 は 非 常 に 単 調 で 時 間 を 消 費 します DPX テクノロジにより 実 現 したデジタル フォスファ オシロスコープは FastAcq と 呼 ばれる 非 常 に 高 速 なア クイジション モードを 備 えており このモードを 使 用 すると このような 異 常 を 数 秒 または 数 分 で 発 見 するこ とができます 通 常 の DSO では 同 じイベントを 発 見 するのに 何 時 間 または 何 日 もかかることがあります 間 欠 的 に 発 生 する 異 常 を 取 り 込 むには 次 の 手 順 を 使 用 します 1. プローブを 入 力 信 号 ソースに 接 続 します <4 GHz モデル 4 GHz モデル DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 129

150 使 用 例 2. Autoset を 押 します 3. Display > Display Persistence > Infinite Persistence の 順 に 選 択 しま す この 例 では クロック 信 号 を 表 示 しています 1 2 分 信 号 を 観 察 したら 他 の 場 所 にある 問 題 を 検 索 する 前 に ステップ 4 に 進 みます 4. FastAcq を 押 します 130 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

151 使 用 例 5. 信 号 内 に 存 在 するグリッチ 過 渡 的 現 象 あるいは 他 の 不 規 則 な 異 常 を 探 します この 例 では FastAcq により わずか 数 秒 後 に 約 300 ns の 正 のグリッチが 発 見 されました 6. ステップ 5 で 特 定 したグリッチでト リガするには Glitch Setup... を 選 択 します 7. 適 切 な 極 性 を 選 択 します 8. Level をクリックし ステップ 5 で 発 見 された 値 を 基 にしてレベルを 設 定 します 9. Width をクリックし ステップ 5 で 発 見 された 値 を 基 にして 幅 を 設 定 しま す DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 131

152 使 用 例 10. on Trigger をクリックして On にします (137 ページ イベント 時 の 電 子 メールの 設 定 参 照 ) 11.Single を 押 して 単 一 のグリッチでト リガします 拡 張 デスクトップおよび OpenChoice アーキテクチャを 使 用 した 効 率 的 なドキュメント 作 成 多 くの 場 合 エンジニアは 後 で 参 照 できるように 研 究 室 の 作 業 を 文 書 化 する 必 要 があります OpenChoice アーキテクチャを 使 用 すると スクリーン ショットおよび 波 形 データを CD または USB メモリ デバイスに 保 存 しておいて 後 でレポートを 作 成 する 代 わりに リアルタイムで 作 業 を 文 書 化 することができます 機 器 を 中 心 として 設 計 および 文 書 化 の 処 理 を 行 うには 以 下 の 手 順 を 使 用 します 1. Microsoft Word ま た は Microsoft Excel を 機 器 に 読 み 込 みます 2. モニタをもう 1 台 接 続 します (9 ページ 2 台 めのモニタの 追 加 参 照 ) 132 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

153 使 用 例 3. Microsoft Word を 開 き Word ウィン ドウを 拡 張 デスクトップ 上 にドラッグ します 4. TekScope をクリックして 機 器 のア プリケーションを 再 び 表 示 します 5. Edit > Select for Copy > Full Screen (bitmap) を 選 択 します 6. Ctrl+C を 押 します 7. Word 文 書 内 でスクリーン ショットを 配 置 する 場 所 をクリックして Ctrl+V を 押 します ヒント 機 器 には さまざまな OpenChoice ソフトウェア ツールが 付 属 しています これらのツールは 他 の 設 計 環 境 の 効 率 と 接 続 性 を 最 大 限 に 高 めるように 設 計 されています DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 133

154 使 用 例 バスでのトリガ 機 器 を 使 用 して CAN(オプション) I 2 C および SPI バスでトリガできます この 機 器 では 物 理 層 をアナ ログ 波 形 として CAN および LIN トリガについては プロトコル レベルの 情 報 をデジタルおよびシンボル 波 形 として その 両 方 を 表 示 できます 注 : 機 器 によっては 使 用 できないトリガ タイプもあります バス トリガをセットアップするには 次 の 手 順 を 実 行 します 1. Trig > A Event (Main) Trigger Setup... を 選 択 します 2. AEventタブでAトリガ タイプとソー スを 設 定 します 3. Trigger On を 選 択 して 使 用 するト リガ 機 能 を 選 択 します 4. Trigger On の 選 択 によっては 追 加 の 選 択 が 必 要 な 場 合 があります 134 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

155 使 用 例 ビデオ 信 号 でのトリガ 機 器 は NTSC SECAM PAL および HD 信 号 でのトリガをサポートしています ビデオ フィールドでトリガするには 次 の 手 順 を 実 行 します 注 : ビデオ トリガを 使 用 できない 機 器 もあります 1. Trig > A Event (Main) Trigger Setup... を 選 択 します 2. A Event タブで A トリガ タイプとソー スを 設 定 します Format > 525/NTSC を 選 択 します 3. Trigger On > Field を 選 択 します Odd Even あるいは All フィールド を 選 択 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 135

156 使 用 例 ラインでのトリガ フィールド 内 のビデオ ラインを 観 察 するには 次 の 手 順 を 実 行 します: 1. Trig > A Event (Main) Trigger Setup... を 選 択 します 2. AEventタブでAトリガ タイプとソー スを 設 定 します Format > 525/NTSC を 選 択 します 3. Trigger On > All Lines を 選 択 しま す 136 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

157 使 用 例 イベント 時 の 電 子 メールの 設 定 1. Utilities > on Event > Setup... を 選 択 します 2. 受 信 者 の 電 子 メール アドレス(1 つ または 複 数 )を 入 力 します エントリ が 複 数 ある 場 合 は カンマで 区 切 り ます 電 子 メール アドレス ボックス に 入 力 できる 文 字 数 は 252 文 字 ま でです 3. Config をクリックして SMTP Server Address(SMTP サーバのアドレス) を 入 力 します 正 確 なアドレスにつ いては ネットワーク 管 理 者 に 問 い 合 わせてください DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 137

158 使 用 例 4. 電 子 メール 送 信 の 必 要 なイベント(1 つまたは 複 数 )を 選 択 します 5. ファイルを 添 付 する 場 合 は 添 付 ファイルの 種 類 を 選 択 し Settings をクリックして フォーマットを 指 定 し ます 6. メッセージ 数 の 上 限 および 電 子 メー ルの 最 大 サイズを 設 定 しますメッ セージ 数 が 上 限 に 達 した 場 合 引 き 続 きイベント 通 知 のメールが 送 信 されるようにするには Reset をクリッ クする 必 要 があります 7. 電 子 メールのアドレスが 正 しく 設 定 されているか 確 認 するには Send を クリックして テスト メールを 送 信 し ます 8. 必 要 な 場 合 は Config をクリックし て 電 子 メール 設 定 ダイアログ ボッ クスにアクセスして 設 定 を 修 正 し ます ヒント 機 器 のハード ディスク ドライブに 添 付 ファイルを 保 存 するには 最 大 メッセージ サイズをゼロに 設 定 します 添 付 ファイルがデフォルトで 保 存 される 場 所 は 添 付 ファイルの 種 類 に 応 じて 異 なります (C:\TekScope\Screen C:\TekScope\Waveforms または C:\TekScope\Data のいずれか) 有 効 な 受 信 者 の 電 子 メール アドレスまたは SMTP Server Address(SMTP サーバのアドレス)を 入 力 し ないと エラー メッセージが 表 示 されます 138 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

159 使 用 例 当 社 オシロスコープとロジック アナライザ 間 でのデータ 相 関 設 計 の 多 くは 高 速 なクロック エッジとデータ レートを 使 用 した 高 速 設 計 です これらの 設 計 では 高 速 デジタル 信 号 のアナログ 特 性 を 回 路 内 の 複 雑 なデジタル イベントと 関 連 付 けて 観 察 する 必 要 があります iview により デジタルおよびアナログの 世 界 への 扉 が 開 けます iview の 機 能 を 使 用 すると 当 社 ロジック アナライザとオシロスコープのデータをシームレスに 統 合 し 自 動 的 に 時 間 相 関 を 取 ることができ マウスを クリックするだけで アナログ 波 形 をオシロスコープからロジック アナライザの 画 面 へ 転 送 できます 時 間 相 関 の 取 れたアナログ 信 号 とデジタル 信 号 を 並 べて 表 示 し 捕 捉 が 困 難 なグリッチなどの 問 題 の 原 因 を 瞬 時 に 特 定 することができます iview 外 部 オシロスコープ ケーブルを 使 用 すると ロジック アナライザを 当 社 オシロスコープに 接 続 し 2 台 の 機 器 の 間 で 通 信 を 行 うことができます TLA アプリケーションの System(システム)メニューには Add External Oscilloscope( 外 部 オシロスコープの 追 加 )ウィザードが 用 意 されています このウィザードの 手 順 に 従 って ロジック アナライザとオシロスコープ 間 の iview ケーブルの 接 続 を 行 うことができます また オシロスコープ 設 定 の 確 認 変 更 およびテストに 役 立 つセットアップ ウィンドウも 利 用 できます 波 形 を 取 り 込 んで 表 示 する 前 に Add External Oscilloscope( 外 部 オシロスコープの 追 加 )ウィザードを 使 用 し て 当 社 ロジック アナライザとオシロスコープ 間 の 接 続 を 確 立 する 必 要 があります 1. ロジック アナライザの System メ ニューから Add iview External Oscilloscope... を 選 択 します 2. 使 用 するオシロスコープのモデルを 選 択 します 3. 画 面 上 の 手 順 に 従 って 操 作 を 行 い Next をクリックします 4. ロジック アナライザとオシロスコー プ 間 のデータ 相 関 の 詳 細 について は 当 社 ロジック アナライザのマ ニュアルを 参 照 してください DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 139

160 使 用 例 リミット テストでのパフォーマンスの 検 証 製 造 部 門 のテスト エンジニアが 製 造 ラインを 離 れた 製 品 のパフォーマンスを 既 知 の 適 切 なリファレンス 製 品 と 比 較 しなければならないことはよくあります 被 測 定 機 器 (DUT)の 信 号 がリファレンス 製 品 のユーザ 定 義 の 公 差 範 囲 内 であれば その 機 器 はテストに 合 格 したことになります ご 使 用 の 機 器 でこの 種 類 のテス トを 実 行 するには 次 の 手 順 を 実 行 します 1. リファレンス 製 品 から 目 的 の 信 号 を 取 り 込 みます 2. Limit Test Setup を 選 択 します <4 GHz モデル 140 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

161 使 用 例 3. Source リストから 既 知 の 適 切 なリ ファレンス 波 形 を 持 つチャンネルを 選 択 します 4. Destination リストから テンプレート の 保 存 先 を 選 択 します 5. Tolerances の Vertical および Horizontal では DUT がテンプレート からどの 程 度 外 れることができるか を 設 定 します 6. Save をクリックします テンプレート が 作 成 されます これは 指 定 した 公 差 が 組 み 込 まれた 既 知 の 適 切 な リファレンスのスナップショットです このテンプレートは Save をクリック すると 自 動 的 にアクティブになりま す 7. リファレンス 製 品 から DUT にプロー ブを 移 動 します 4 GHz モデル 8. DUT に 接 続 されているソース チャ ンネルを 選 択 します 9. ステップ 4 で 保 存 したテンプレート を 選 択 します DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 141

162 使 用 例 10.Failure Notification をクリックし エ ラー 通 知 をセットアップします 11. この 例 では Stop Acq の On をク リックし 次 に Setup をクリックして セットアップ コントロール ウィンド ウに 戻 ります 142 DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル

163 使 用 例 12. Lock Template to Waveform の On と Highlight Hits の On をクリックし ます 13. LimitTestをOn に 切 り 替 えると テ ストが 開 始 されます 取 り 込 まれた 波 形 すべてがテンプレートと 比 較 されます この 比 較 は テンプレートと 一 致 しない 波 形 が 見 つかるまで 行 われます テンプレートと 一 致 しない 波 形 が 見 つかったら アクイジションが 停 止 され 違 反 は ディスプレイ 上 に 違 う 色 で 表 示 されます 次 の 例 では Ch1 テンプレート および 取 り 込 まれた 波 形 ポイント を 確 認 できるように Ch 1 が 上 に 表 示 されています DPO7000 シリーズおよび DPO/DSA70000/B シリーズ クイック スタート ユーザ マニュアル 143

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