Taro-生徒指導の機能を生かすSG

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1 研 究 テーマ 生 徒 指 導 の 機 能 を 生 かすSGE SSTの 在 り 方 1 研 究 の 目 的 (1)SGEやSSTとは SGEとは 構 成 的 グループエンカウンターの 略 で 指 示 された 課 題 にグループで 取 り 組 み そのときの 気 持 ちを 率 直 に 語 り 合 うことでコミュニケーションをとるトレーニングのこ とをいう また SSTとは ソーシャルスキルトレーニングの 略 で 社 会 の 中 で 他 人 と 交 わり 共 に 生 活 していくために 必 要 な 能 力 (ソーシャルスキル)を 育 成 するためのトレーニ ングのことをいう (2)SGEやSSTの 必 要 性 学 校 における 生 活 の 基 盤 は 学 級 を 母 体 とした 集 団 生 活 の 中 にある その 集 団 の 中 で 子 どもたちは 良 好 な 対 人 関 係 や 集 団 生 活 におけるルールを 学 び 社 会 的 な 発 達 を 遂 げるこ とが 大 切 な 目 標 である しかし 就 学 に 至 るまでの 集 団 での 関 わりが 不 足 し 対 人 関 係 が 希 薄 なまま 入 学 してくる 子 どもたちもおり その 結 果 対 人 関 係 のトラブルが 起 こりやすくな っている そこで SSTにより 子 どもたち 一 人 一 人 に 対 人 関 係 を 営 む 技 術 を 身 に 付 けさせ 学 級 内 にそのスキルを 共 有 させることが 学 級 経 営 の 重 要 な 取 り 組 みになる また SGEで 本 音 を 表 現 し 合 い それを 互 いに 認 め 合 う 体 験 を 通 して 自 分 や 他 者 への 気 づきを 深 めさせ 人 とともに 生 きる 喜 びや 勇 気 をもたらし よりよい 学 級 づくりが 可 能 になると 考 える (3) 研 究 のねらい 本 研 究 では まず 日 立 市 内 の 全 小 中 学 校 の 学 級 担 任 をされている 先 生 方 に 対 し SGEや SSTの 活 用 状 況 についての 調 査 と 分 析 を 行 った これにより SGEやSSTが 学 級 づく りにもたらしている 効 果 や 取 り 入 れ 方 情 報 の 集 め 方 について 現 在 の 問 題 点 や 今 後 の 課 題 を 明 らかにする 次 に 現 在 SGEやSSTを 活 用 している 先 生 方 の SGE SSTの お 薦 め 実 践 例 を 掲 載 し 各 先 生 方 のよりよい 学 級 づくりに 参 考 となる 資 料 を 提 供 する さらに 小 学 校 と 中 学 校 でのSSTの 授 業 実 践 を 紹 介 する 児 童 生 徒 に 規 範 の 知 識 を 教 え るのではなく 児 童 生 徒 に 規 範 の 意 味 を 考 えさせることで 学 級 内 にそのスキルを 共 有 させ るという 流 れで 行 っている 規 範 意 識 を 高 めるための 参 考 資 料 として 活 用 していただきたい 2 調 査 対 象 及 び 調 査 内 容 (1) 調 査 対 象 日 立 市 内 全 小 中 学 校 の 学 級 担 任 ( 特 別 支 援 学 級 通 級 指 導 教 室 を 含 む) (2) 調 査 内 容 次 の12について 20 代 から50 代 まで 年 代 別 にアンケートを 行 い 教 職 経 験 年 数 の 差 に よるSGE SSTに 対 する 考 え 方 の 違 いについて 分 析 1 SGEやSSTの 活 用 状 況 等 10 問 2 SGEやSSTのお 薦 め 実 践 例 (3)データ 回 収 率 20 代 30 代 40 代 50 代 合 計 ( 人 ) 回 収 率 小 学 校 % 中 学 校 %

2 3 調 査 結 果 及 び 考 察 (1)SGE SSTの 活 用 状 況 及 びその 効 果 について 1 SGE SSTの 活 用 状 況 質 問 1 学 級 づくりの 中 にSGEやSSTを 活 用 していますか 図 1 小 学 校 図 2 中 学 校 質 問 2 質 問 1で 活 用 していない と 回 答 された 先 生 におたずねします 活 用 していない 理 由 はなぜですか ( 複 数 回 答 可 ) 結 果 と 考 察 小 学 校 の 方 が 学 級 づくりにSGEやSSTを 活 用 している 先 生 方 が 多 い これは 担 任 がすべての 教 科 を 教 えるため 時 間 を 取 りやすいからと 思 われる 小 中 学 校 共 に 30 代 から 40 代 の 先 生 方 の 多 くがSGEやSSTを 活 用 している 中 学 校 の 50 代 の 先 生 方 は SGE SSTの 活 用 が 他 の 年 代 に 比 べ 極 端 に 少 ない 学 級 経 営 生 徒 理 解 の 方 策 としてSGE SST 以 外 の 良 い 手 立 てがあるものと 思 われ るので 今 後 調 査 を 深 めたい 実 践 したいと 思 っていても なかなか 時 間 が 取 れないと 感 じている 先 生 方 が 多 い こ の 時 間 が 取 れない ということの 中 には 純 粋 にSGEやSSTをやる 時 間 が 取 れ ないということもあるが 教 師 自 身 が 児 童 の 実 態 にあった 活 動 例 を 見 つけたり 準 備 したりする 時 間 が 取 れないということもあると 考 える 実 践 する 自 信 がないから どのような 活 動 例 があるのか 分 からないから SGE

3 やSSTを 知 らないから というように SGEやSSTについてまだよく 知 らない ために 活 用 したくても 活 用 できていない 先 生 方 も 多 い 活 用 していない 理 由 の 一 つの 中 に クラスの 実 態 に 合 わない や 以 前 に 実 践 した が 効 果 が 見 られなかった と 感 じている 先 生 方 もいる 2 今 後 のSGEやSSTの 活 用 と 研 修 会 等 への 参 加 希 望 の 有 無 質 問 3 質 問 1で 活 用 していない と 回 答 された 先 生 におたずねします 今 後 活 用 してみたいと 思 いますか 図 4 小 学 校 図 5 中 学 校 質 問 4 質 問 1で 活 用 していない と 回 答 された 先 生 におたずねします 今 後 SGEやSSTの 研 修 会 に 参 加 したいと 思 いますか 図 6 小 学 校 図 7 中 学 校 結 果 と 考 察 現 在 SGEやSSTを 活 用 していない 小 中 学 校 の 担 任 の 先 生 方 のほとんどが 活 用 してみたい と 考 えており その 効 果 については 高 く 評 価 していると 考 えられる 今 後 のSGEやSSTの 研 修 会 へも 参 加 したいという 先 生 方 の 方 が 多 いが 以 下 の 理 由 により 参 加 に 消 極 的 な 先 生 方 もいる ア 研 修 会 に 参 加 できる 時 間 がなかなかとれない イ 研 修 会 以 外 でも 活 動 例 を 集 めることが 可 能 である

4 3 SGEやSSTを 活 用 する 頻 度 と 活 用 時 間 帯 質 問 5 質 問 1で 定 期 的 に 活 用 している または 時 々 活 用 している と 回 答 され た 先 生 におたずねします どのくらいの 頻 度 で 活 用 していますか 質 問 6 質 問 1 で 定 期 的 に 活 用 している または 時 々 活 用 している と 回 答 され た 先 生 におたずねします どのような 時 間 を 使 って 活 用 していますか ( 複 数 回 答 可 ) 結 果 と 考 察 SGEやSSTを 活 用 している 頻 度 は 小 中 学 校 共 に 傾 向 は 似 ているが 小 学 校 の 方 がやや 頻 度 が 多 い 学 期 に1 回 という 先 生 方 が 一 番 多 く 次 に 月 に1 回 となっている 月 に 数 回 や 週 に 数 回 中 にはほぼ 毎 日 という 先 生 方 もおり 学 級 づくりにSGEやS STを 積 極 的 に 取 り 入 れていこうという 意 識 が 高 いことが 分 かる 活 用 時 間 帯 で 一 番 多 いのは 学 級 活 動 や 道 徳 の 時 間 である 他 にも 朝 や 帰 りの 時 間 休 み 時 間 などを 上 手 に 利 用 して 実 施 している 様 子 が 読 み 取 れる 長 い 時 間 をかけて 行 うことも 必 要 だが 短 い 時 間 で 子 どもたちを 引 きつけ 回 数 を 重 ねることで 効 果 が 期 待 できるものと 思 われる

5 4 SGEやSSTの 実 践 にあたり 参 考 となる 情 報 の 入 手 方 法 について 質 問 7 質 問 1で 定 期 的 に 活 用 している または 時 々 活 用 している と 回 答 され た 先 生 におたずねします SGEやSSTの 実 践 内 容 の 情 報 をどのように 得 ていますか ( 複 数 回 答 可 ) 図 10 小 学 校 図 11 中 学 校 結 果 と 考 察 小 学 校 では どの 年 齢 層 においても 本 や 研 修 会 などから 実 践 内 容 の 情 報 を 積 極 的 に 集 めている 先 生 方 が 多 いことが 分 かる 中 学 校 では 30 代 の 先 生 方 で 研 修 会 よりもインターネットを 利 用 して 情 報 を 集 めて いる 方 が 多 くなっている その 要 因 としては 部 活 動 などで 研 修 会 には 参 加 できない が インターネットなら 自 分 の 空 いている 時 間 で 容 易 に 情 報 を 入 手 できるためと 考 え られる 同 僚 の 先 生 方 から 情 報 を 得 ている 割 合 は どの 年 齢 層 においても10% 程 度 である お 互 いに 実 施 した 資 料 等 を 伝 え 合 うことで より 効 率 的 に 質 の 高 いSGE SSTが 実 施 できるものと 考 える またSGE SSTについても 相 互 授 業 参 観 を 進 めるなど 教 師 のスキルアップを 目 指 すことも 必 要 であろう

6 5 SGEやSSTを 活 用 したことによる 効 果 について 質 問 8 質 問 1で 定 期 的 に 活 用 している または 時 々 活 用 している と 回 答 され た 先 生 におたずねします 活 用 する 前 と 後 では 児 童 生 徒 の 様 子 から 効 果 がありましたか 図 12 小 学 校 図 13 中 学 校 質 問 9 質 問 8で 効 果 があった と 回 答 された 先 生 におたずねします 児 童 生 徒 の 様 子 でどのような 変 容 がありましたか ( 複 数 回 答 可 ) 結 果 と 考 察 SGEやSSTの 活 用 により 児 童 生 徒 の 様 子 から 効 果 があったと 考 える 先 生 方 が 多 い 特 に 小 学 校 においては 有 効 であると 考 える 割 合 が 90 %という 結 果 で よりよい 学 級 づく りにSGEやSSTが 効 果 的 に 活 用 されている 様 子 が 窺 える 中 学 校 においても 思 春 期 で 他 人 との 関 わりが 難 しくなる 時 期 に 75 %という 結 果 は 何 かしらの 良 い 変 容 が 見 られている 事 例 が 多 いということである 変 容 の 内 容 で 見 ると 小 中 学 校 共 に 傾 向 は 同 じで 一 番 は お 互 いのよさを 認 め 合 う 雰 囲 気 ができた 次 に 交 友 関 係 に 広 がりが 見 られた さらに 相 手 の 立 場 を 考 えた 言 動 ができる 児 童 生 徒 が 増 えた と 続 く 生 徒 指 導 の 機 能 の 中 の 共 感 的 人 間 関 係 を 育 む 手 だてとして SGE SSTは 大 変 有 効 であるといえるだろう

7 (2)SGE SSTのお 薦 め 実 践 例 SGEやSSTを 活 用 しているという 先 生 方 から お 薦 めの 実 践 としてご 紹 介 いただいた 活 動 を 以 下 に 載 せる 題 名 対 象 学 年 準 備 物 所 要 時 間 この 活 動 のよい 所 など 書 ける 範 囲 で 記 述 していただいている 準 備 物 が 必 要 なく 短 時 間 でできる 活 動 や 1 単 位 時 間 で 行 う 活 動 まで 取 り 組 みやすい 実 践 例 がたくさん 紹 介 されているので 学 級 の 児 童 の 発 達 段 階 や 実 態 に 応 じて ご 活 用 いただきたい 1 主 としてアイスブレイクや 短 学 活 で 活 用 するSGE 題 名 テレパシーゲーム 対 象 学 年 全 学 年 準 備 物 なし 所 要 時 間 1~2 分 担 任 と 数 を 合 わせてみよう!というエクササイズ テレパシーを 送 るから などと 言 ってやると 真 剣 に 相 手 のことを 考 えようとす る 意 識 が 生 まれる 1~2 分 でできる 友 達 同 士 でも 遊 びのようにできる 題 名 ETのあいさつ 対 象 学 年 全 学 年 準 備 物 なし 所 要 時 間 5 分 一 人 一 人 と 人 差 し 指 を 合 わせながら アウチッ と 言 って あいさつをする 簡 単 なウォーミングアップになる 題 名 いいとこさがし 対 象 学 年 全 学 年 準 備 物 紙 所 要 時 間 10 分 となりの 友 達 のいいところを 書 く 教 室 に 掲 示 する 席 替 えの 度 に 実 施 するなどして よりよい 人 間 関 係 をつくる 自 分 では 気 付 かなかった 自 分 のよさに 気 付 くことができ 自 己 理 解 が 深 められる 題 名 ご 指 名 です 対 象 学 年 中 学 年 以 上 準 備 物 なし 所 要 時 間 10 分 5~8 人 で 円 座 それぞれ テーマに 沿 った 役 名 をつける 手 拍 子 に 合 わせて 自 分 の 役 名 の 次 に 他 の 人 の 役 名 を 呼 び 次 の 人 を 指 名 する 途 切 れないように 協 力 して 続 ける アイスブレイク 自 分 を 指 名 してもらえることで 自 己 存 在 感 を 得 ることができる

8 題 名 バースデーリング 対 象 学 年 中 学 年 以 上 準 備 物 なし 所 要 時 間 10 分 話 をせずに 黙 って 身 振 り 手 振 りで お 互 いの 誕 生 日 を 伝 え 合 い 誕 生 日 順 の 輪 を 完 成 させる 学 級 開 きなどに 行 うとよい 誕 生 日 を 身 振 り 手 振 りで 伝 え 合 う 中 で 友 達 に 親 近 感 仲 間 意 識 をもつことができる ランダムな 順 番 に 並 べたいときにも 使 える 題 名 探 偵 ゲーム 対 象 学 年 中 高 学 年 準 備 物 プリント 所 要 時 間 5 分 程 度 プリントに 飛 行 機 に 乗 ったことのある 人 などの 質 問 を 書 いておき 友 達 にイン タビューして 見 つけるもの お 互 いに 質 問 し 合 う 中 で 他 者 理 解 を 深 め よりよい 人 間 関 係 づくりに 役 立 つ 2 主 として 肯 定 的 で 対 等 な 人 間 関 係 確 立 のために 活 用 するSGE 題 名 自 己 紹 介 をしよう 対 象 学 年 全 学 年 準 備 物 自 己 紹 介 カード 所 要 時 間 30 分 自 己 紹 介 カードを 持 って 友 達 に 自 分 のことを 伝 え カードを 交 換 する 自 己 紹 介 カードは 名 刺 の 形 にしてもよい 新 しい 学 級 での 友 達 作 りや 学 級 の 雰 囲 気 に 慣 れるなどのよい 点 がある 題 名 他 己 紹 介 対 象 学 年 全 学 年 準 備 物 なし 所 要 時 間 30 分 まず2 人 組 になり お 互 い1 分 程 度 で 自 己 紹 介 をする 次 にその2 人 組 を2つ 合 わ せて4 人 グループを 作 り 今 聞 いた 自 己 紹 介 を 元 に 他 己 紹 介 を 行 う 4 人 とも 紹 介 が 終 わったら 4 人 の 共 通 点 を1 分 間 でできるだけ 多 く 出 し 合 う 各 グループで 出 た 4 人 の 共 通 点 を 発 表 し 合 う 新 しい 学 級 での 人 間 関 係 づくりができる 一 斉 に 同 じパターンで 自 己 紹 介 をするよ り 少 人 数 だがより 近 い 人 間 関 係 が 築 ける

9 題 名 ビンゴ 対 象 学 年 全 学 年 準 備 物 ワークシート(ビンゴ 用 枠 ) 所 要 時 間 15 分 好 きな 果 物 動 物 趣 味 などテーマを 決 めて ビンゴ 用 のマスに 言 葉 を 入 れる リ ーダーが 言 ったものと 一 致 したら をつけ ビンゴゲームをする 自 分 以 外 の 人 がどう 考 えるかについて 意 識 ができる 担 任 の 先 生 の 自 己 紹 介 を 兼 ねるなどすると 盛 り 上 がる 題 名 友 達 さがしビンゴ(WANTED) 対 象 学 年 小 学 校 2 年 生 以 上 準 備 物 ビンゴカード 所 要 時 間 10 分 クラス 内 を 自 由 に 歩 き 出 会 った 友 達 と 握 手 して 名 前 を 言 う ジャンケンに 勝 った 方 は ワークシートに 書 いてある 条 件 から 一 つ 選 んで 質 問 し 答 えがYesだったら その 枠 に 友 達 に 名 前 を 書 いてもらう 1 列 揃 ったら リーダーのところに 申 告 リー ダーはかかった 時 間 を 伝 える クラスの 友 達 全 員 で 楽 しく 取 り 組 める 題 名 WANTED 対 象 学 年 小 学 校 2 年 生 以 上 準 備 物 ワークシート 所 要 時 間 10 分 やり 方 は 友 達 さがしビンゴと 基 本 的 に 同 じ ジャンケンに 勝 った 方 が 質 問 し 答 え がYesだったら その 枠 に 友 達 に 名 前 を 書 いてもらう 中 学 生 バージョンは 更 に 自 分 が 質 問 された 条 件 も 回 数 をチェックしておく ( 自 分 がどう 見 られているか) 友 達 のことを 知 るだけでなく 自 分 が 周 囲 からどう 見 られているかについても 考 え ることができる 題 名 サイコロトーキング 対 象 学 年 全 学 年 準 備 物 サイコロ ワークシート 所 要 時 間 20~50 分 ワークシートにサイコロの 目 ごとに 話 をする 内 容 が 書 かれている グループの 中 で サイコロを 振 り 目 が 出 た 話 題 について 一 人 一 人 話 をする 途 中 でワークシートを 追 加 し テーマを 変 えたり 長 く 語 るようなものにしたりして コントロールすること もできる 友 達 の 知 らなかったことがよく 分 かり 他 者 理 解 を 深 めることができる 自 己 開 示 することで 友 達 に 受 容 されていることを 感 じることができる

10 題 名 すごろくトーキング 究 極 の 選 択 対 象 学 年 全 学 年 準 備 物 サイコロ すごろくワークシート 所 要 時 間 30~50 分 サイコロを 振 り 止 まった 枠 に 書 かれている 内 容 について 話 をする 話 す 内 容 は 年 齢 によって 変 えたり 児 童 生 徒 から 募 集 したりしてもよい 友 達 の 知 らなかったことがよく 分 かり 他 者 理 解 を 深 めることができる 自 己 開 示 することで 友 達 に 受 容 されていることを 感 じることができる 題 名 鉛 筆 対 談 対 象 学 年 全 学 年 準 備 物 紙 鉛 筆 所 要 時 間 15~20 分 ペアを 作 る ペアに 紙 を 一 枚 配 布 する 交 互 に 言 葉 を 記 述 していく はじめが 難 し ければテーマを 設 定 し 始 める 紙 を 媒 体 として 交 流 するため 普 段 交 流 のない 児 童 ( 生 徒 ) 同 士 でも 交 流 ができる 記 述 した 内 容 が 残 るので 後 で 読 み 返 し 活 動 後 の 交 流 のきっかけとなる 題 名 新 聞 ちぎりゲーム 対 象 学 年 中 学 年 以 上 準 備 物 新 聞 紙 所 要 時 間 20 分 1 枚 の 新 聞 をグループで 協 力 して 細 長 くちぎっていく どのグループが 一 番 長 くち ぎったか 競 争 する 感 想 を 書 く 発 表 協 力 し 合 って 活 用 できる どうちぎったらよいか 考 えたり アドバイスし 合 ったりできる 3 主 として 人 間 関 係 を 深 めたり 上 手 に 協 力 するために 活 用 するSGE 題 名 ~のいいところ 対 象 学 年 全 学 年 準 備 物 ワークシート 所 要 時 間 50 分 ワークシートの 名 前 の 部 分 に 自 分 の 名 前 を 書 き それをクラス 中 にまわして その 人 のいいところを 無 記 名 で 書 いてもらう 枠 が 埋 まるまで どんどんランダムにまわ していく ワークシートを 自 分 の 背 中 に 張 って 歩 き 回 りながら 書 いてもらう 方 法 も ある 自 分 では 気 付 かないかった 自 分 のよさに 気 付 くことができる 自 己 理 解 を 深 める 周 囲 に 受 け 入 れてもらえた 体 験 ができる

11 題 名 絵 を 描 こう 人 間 コピー 機 対 象 学 年 全 学 年 準 備 物 イラスト 図 形 紙 筆 記 用 具 所 要 時 間 40 分 言 葉 のみで 図 形 を 伝 える チームで1 人 だけが 図 を 見 に 行 く 協 力 して 絵 を 仕 上 げる 協 力 する 一 体 感 や 傾 聴 する 態 度 の 大 切 さを 体 験 できる 題 名 電 話 でSOS( 迷 子 編 誘 拐 編 ) 対 象 学 年 全 学 年 準 備 物 図 形 (3~4 種 類 ) 紙 筆 記 用 具 所 要 時 間 40 分 言 葉 のみで 図 形 を 伝 える 3 人 グループ 1 人 は 誘 拐 された 人 他 の2 人 は 救 出 する 警 察 の 役 誘 拐 監 禁 された 人 役 は 自 分 の 居 場 所 が 分 からないが 小 窓 から 見 え るマークを 電 話 ( 言 葉 のみ)で 伝 える ( 身 振 り 手 振 りはしない) 救 出 役 は 言 葉 だけ で 伝 えられたマークを 聞 き 取 り 紙 に 書 く ( 書 いている 途 中 は 他 人 に 見 せない) 言 葉 だけでは 伝 わりにくいことを 体 験 できる 傾 聴 する 態 度 の 大 切 さを 体 験 できる 題 名 無 人 島 SOS 対 象 学 年 小 学 校 4 年 生 以 上 準 備 物 ワークシート 掲 示 物 所 要 時 間 45 分 無 人 島 に 持 って 行 く 物 を 選 び 何 故 必 要 か 答 える 楽 しみながら 人 によって 考 えが 違 うことに 気 付 くことができる 他 者 理 解 を 深 め る 題 名 暗 号 文 をつくれ 対 象 学 年 小 学 校 高 学 年 以 上 準 備 物 指 令 の 紙 新 聞 紙 はさみ のり 所 要 時 間 45 分 ちから も か せ だい グループで 協 力 し 暗 号 文 力 持 ちと 書 いた 世 代 の 文 字 を 新 聞 紙 から 切 り 抜 く それを 並 べ 替 えて 暗 号 文 を 作 る は の もの 全 員 が 参 加 でき 意 見 を 出 し 合 い 協 力 しながら 夢 中 で 考 えるところ ともだちは せかいいちの たからもの が 出 来 上 がったときに 友 達 のよさに ついて 振 り 返 ることもできる

12 題 名 わたしって 何 色? 対 象 学 年 中 学 校 1~3 年 生 準 備 物 ワークシート 色 見 本 所 要 時 間 50 分 自 分 を 色 に 例 え ワークシートに 記 入 する ワークシートを 回 収 し 箱 に 入 れ 1 人 ずつワークシートを 取 り 出 し 書 いてある 色 を 読 み 上 げ 誰 のものか 推 測 させる 自 分 の 名 前 が 読 み 上 げられたり 推 測 されて 級 友 に 名 前 を 発 表 されることで 自 己 存 在 感 を 感 じることができる 題 名 がんばったね 君 対 象 学 年 全 学 年 準 備 物 手 紙 の 紙 所 要 時 間 20 分 学 期 の 最 後 に がんばったね 君 の 手 紙 を 書 く 自 分 では 気 付 かないかった 自 分 のよさに 気 付 くことができる 自 己 理 解 を 深 める 題 名 職 業 選 択 対 象 学 年 中 学 校 1 2 年 準 備 物 ワークシート 所 要 時 間 40 分 労 働 条 件 ( 賃 金 時 間 趣 味 が 生 かせる 等 5~8 個 )のうち 大 切 な 順 に 順 番 をつ ける 自 分 の 特 性 を 見 出 し 自 分 に 合 った 職 業 を 客 観 的 に 捉 える 自 己 理 解 を 深 める 4 SST 題 名 あったか 言 葉 とチクチク 言 葉 対 象 学 年 全 学 年 準 備 物 紙 所 要 時 間 10 分 言 われてうれしい 言 葉 や 言 われると 傷 つく 言 葉 を 書 き 出 す 言 われてうれしい 言 葉 や 言 われると 傷 つく 言 葉 を 考 え 書 き 出 すことで 今 までの 自 分 を 振 り 返 ったり これからのめあてをもつことができる 題 名 そうだねゲーム 対 象 学 年 小 学 校 低 学 年 準 備 物 シェアリング シート 所 要 時 間 45 分 ペアになり 一 人 は 周 りにある 物 の 名 前 を 一 つずつ 言 っていく 相 手 は そうだね と 心 を 込 めて 相 づちを 打 つ そうだね と 言 ってもらったときの 気 持 ちをシェアリ ングする 受 動 的 に 話 を 聞 いてもらう 体 験 を 通 して 上 手 な 話 の 聴 き 方 を 理 解 する

13 題 名 上 手 に 話 を 聞 こう 対 象 学 年 小 学 校 2 年 生 以 上 準 備 物 なし 所 要 時 間 45 分 下 手 で 失 礼 な 聞 き 方 を 考 え 実 際 に 話 す 役 と 聞 く 役 に 分 かれて 体 験 する そして その 時 のそれぞれの 気 持 ちを 話 し 合 う 次 に 上 手 に 話 を 聞 くためにはどうすればよい かを 考 えさせ 上 手 な 話 の 聞 き 方 を 知 り 話 す 役 と 聞 く 役 に 分 かれて 体 験 する 上 手 に 聞 いたり 聞 いてもらったりしたときの 気 持 ちを 考 え 今 後 の 上 手 な 話 の 聞 き 方 に ついてのめあてをもつ 取 り 組 みやすい 悪 い 例 と 良 い 例 を 体 験 することで その 時 の 気 持 ちの 違 いに 気 づき 今 後 の 行 動 の めあてをもつことができる 題 名 一 緒 に 遊 ぼう 対 象 学 年 小 学 校 低 学 年 準 備 物 場 面 設 定 のイラスト 反 省 用 紙 所 要 時 間 場 面 設 定 のイラスト( 友 達 が 何 人 かで 遊 んでいる 一 人 少 し 離 れたところに 立 って 見 ている)を 見 て 何 と 声 を 掛 けたらよいか 両 方 の 立 場 から 話 し 合 う 具 体 的 な 場 面 設 定 で すぐに 実 行 しやすい 題 名 笑 顔 の 作 り 方 対 象 学 年 中 学 校 1 年 生 準 備 物 円 グラフ ノンバーバル 例 のカード(18 種 予 定 ) 所 要 時 間 50 分 ストロー( 生 徒 指 導 者 数 ) 鏡 デジタルカメラ 振 り 返 りシート 笑 顔 の 作 り 方 を 学 ぶ 笑 顔 を 作 るSSTによって よりよい 人 間 関 係 を 築 くことができる 題 名 上 手 な 断 り 方 対 象 学 年 全 学 年 準 備 物 ワークシート 所 要 時 間 50 分 喫 煙 や 気 の 進 まない 遊 び 等 への 誘 いに 対 して どんな 断 り 方 をすればよいか お 互 いにロールプレイしてみる 他 に CDをなかなか 返 してもらえないとき や 友 達 の 困 った 行 動 について 等 の 場 面 設 定 もある よりよい 断 り 方 の 例 を 知 り ロールプレイで 実 践 しやすくなる 同 じ 場 面 設 定 でも はっきり 断 れる 人 とはっきり 断 れない 人 がいることに 気 付 き お 互 い 思 いやって 行 動 しなければいけないことに 気 付 くことができる

14 5 お 薦 め 参 考 文 献 等 エンカウンターで 学 級 が 変 わる 小 学 校 編 1~3 中 学 校 編 1~3 高 等 学 校 編 國 分 康 孝 監 修 ( 図 書 文 化 ) エンカウンターで 学 級 が 変 わる ショートエクササイズ 集 國 分 康 孝 監 修 ( 図 書 文 化 ) 正 続 構 成 的 グループ エンカウンター 國 分 康 孝 編 ( 誠 信 書 房 ) エンカウンター 國 分 康 孝 著 ( 誠 信 書 房 ) エンカウンターとは 何 か 國 分 康 孝 ほか 共 著 ( 図 書 文 化 ) エンカウンターによる 心 の 教 育 山 本 銀 次 著 ( 東 海 大 学 出 版 会 ) 構 成 的 グループエンカウンターミニエクササイズ 56 選 小 学 校 版 八 巻 寛 治 著 ( 明 治 図 書 ) 小 学 校 学 級 づくり 構 成 的 グループエンカウンターエクササイズ 50 選 小 学 校 版 八 巻 寛 治 著 ( 明 治 図 書 ) 実 践 構 成 的 グループエンカウンター 1~7 (1 号 は 春 2 号 は 夏 ) 号 ( 明 治 図 書 ) エンカウンター 実 践 テキスト 1~3 号 ( 明 治 図 書 ) 保 護 者 会 で 使 えるエンカウンター エクササイズ 八 巻 寛 治 他 編 著 (ほんの 森 出 版 ) 子 どもの 心 をはぐくむボード 教 材 クリエーションアカデミー LD ADHDへのソーシャルスキルトレーニング 小 貫 悟 ほか 共 著 ( 日 本 文 化 科 学 社 ) ソーシャルスキル マニュアル 上 野 一 彦 岡 田 智 編 著 ( 明 治 図 書 ) 特 別 支 援 教 育 ソーシャルスキル 実 践 集 岡 田 智 ほか 共 編 著 ( 明 治 図 書 ) 茨 城 大 学 教 育 学 部 附 属 教 育 実 践 総 合 センター 地 域 教 育 臨 床 部 門 HPアドレス

15 4 SST 授 業 実 践 (1) 実 践 例 1 小 学 校 時 間 を 守 って 行 動 する 1 実 践 について 本 実 践 は 平 成 22 年 3 月 に 日 立 教 育 研 究 所 から 出 された 研 究 報 告 書 第 155 号 の 達 成 感 や 自 己 有 用 感 期 待 感 を 動 機 付 け として 捉 えた 児 童 生 徒 の 規 範 意 識 に 関 す る 研 究 で 提 案 された 規 範 意 識 の 調 査 結 果 を 活 用 したSSTの 展 開 例 1をもとに 行 っ たものである 規 範 (ルール)は 集 団 生 活 を 送 る 学 級 集 団 にとって 不 可 欠 であり 親 和 的 な 人 間 関 係 を 築 く 基 礎 となる そこで 有 効 なのがSSTである SSTには 1 教 示 2モデリング 3ロールプレイ 4 強 化 という 基 本 的 な 展 開 の 仕 方 がある 本 実 践 の 時 間 を 守 って 行 動 する SSTでも この 流 れを 意 識 した 展 開 となっている 実 際 に 時 間 について 意 識 する 行 動 をやってみる(ロールプレイ) そして やってみてよかっ た 点 をほめたり 良 いアイデアを 取 り 上 げたりすることで その 行 動 をとる 意 欲 を 高 め ていく 本 学 級 の 児 童 ( 小 学 校 第 3 学 年 男 子 14 名 女 子 13 名 計 27 名 )は とても 明 る く 素 直 な 子 どもたちである 中 学 年 となり 小 学 校 生 活 の 流 れや 友 達 にも 慣 れ ある 程 度 は 学 校 のきまりも 理 解 している しかし 慣 れとともに 掃 除 などをいい 加 減 にしたり 時 間 にルーズになったりする 児 童 も 見 られる (アンケート 実 施 日 平 成 22 年 11 月 1 日 第 3 学 年 27 名 ) 1. 授 業 に 遅 れず 着 席 していますか している 19 名 だいたいしている 7 名 あまりしていない 1 名 していない 0 名 2. 授 業 が 始 まる 前 に 授 業 の 準 備 はきちんとできていますか できている 5 名 だいたいできている 11 名 あまりできていない 9 名 できていない 1 名 3. 教 室 移 動 などで 並 ぶとき 遅 れず しずかに 整 列 できますか できる 13 名 だいたいしている 10 名 あまりできない 4 名 できない 0 名 上 記 の 結 果 から いつも 時 間 を 守 るといった 行 動 を 意 識 している 児 童 はそんなに 多 く ないことが 分 かる だいたいできていればという 意 識 や できていなくてもなんとかな るというような 様 子 も 窺 える 特 に 授 業 の 準 備 についてはあまりできていない 児 童 が 多 く 着 席 はしていても 心 の 準 備 はできてないと 考 えられる そこで はじめに 時 間 を 守 れないとどんな 影 響 が 出 るのかを 考 えさせ 授 業 の 活 動 時 間 が 短 くなってしまうとか 他 の 友 達 に 迷 惑 がかかるといった 本 時 のスキルの 意 味 をし っかりと 理 解 させたい また 時 間 を 守 るためにはどうすればよいか 話 し 合 い よりよ い 行 動 の 仕 方 を 捉 えさせた 上 でロールプレイを 行 って 適 切 な 行 動 をほめたり 良 い 方 法 を 取 り 上 げたりしながら 子 どもたちの 中 にルールが 内 在 化 されるようにしていきた い

16 2 本 時 の 指 導 ア ねらい 時 間 の 見 通 しを 立 てて 計 画 的 に 行 動 する イ 展 開 案 主 な 活 動 と 発 問 予 想 される 児 童 の 反 応 教 師 のはたらきかけ 1. 時 間 を 守 れない 理 由 を 発 表 する どんな 時 に 時 間 を 守 れな 係 の 仕 事 で 遅 れるとき いだろう 忘 れ 物 をしたとき 寄 り 道 をしたとき 時 間 を 守 れないと どう みんなよりやることが 遅 れて 時 間 を 守 らないと どん な 影 響 があるだろう しまう な 影 響 が 出 るのかを 考 え みんなに 迷 惑 がかかる させ スキルの 意 味 に 気 付 かせる 2. 時 間 を 守 るにはどうすれ ばよいか 話 し 合 う 時 間 を 守 るためにはどう 時 計 を 見 て 行 動 する 係 の 仕 事 や 教 室 移 動 など すればよいだろう まわりの 様 子 を 見 て 行 動 する それぞれの 事 情 ごとに 具 遅 い 人 を 手 伝 ったり 声 を 掛 体 的 に 解 決 策 を 話 し 合 う けたりする ことにより よりよい 行 やるべきことをきちんとやる 動 の 仕 方 を 捉 えさせる 考 えて 行 動 する 3. 時 間 を 頭 に 入 れた 行 動 の 仕 方 を 体 験 する 1 授 業 の 後 片 付 け 使 った 物 を 片 付 ける 練 習 9 秒 でできた 時 間 を 計 ること かかっ です いい 加 減 にやらな 私 は 13 秒 た 時 間 を 覚 えておくこと いで 整 理 整 頓 してくだ ぼくは 10 秒 を 伝 える さい 2 授 業 の 準 備 音 楽 には 教 科 書 とリコーダー 教 師 が 教 科 名 を 言 い 各 席 に 着 くと 同 時 に 学 習 も 必 要 だね 自 必 要 な 物 を 机 の 上 に 用 に 向 かう 心 の 準 備 も 必 要 12 秒 かかった 意 させる です 練 習 しましょう 私 は 20 秒 探 すのに 時 間 がか 音 楽 の 準 備 を し ま し ょ かった う ぼくは 体 育 係 だからみんな 3 教 室 移 動 を 並 ばせなきゃ これからみんなで 並 んで こんなに 時 間 がかかるんだ 体 育 館 へ 移 動 します 時 間 の 大 切 さが 分 かった 適 切 な 行 動 をほめたり 時 間 を 無 駄 にしない 良 いアイデアを 取 り 上 げ 4 活 動 を 振 り 返 る 遅 れないで 行 動 しよう たりして 時 間 を 守 るこ やってみた 感 想 やこれか 自 分 勝 手 な 行 動 をしない とへの 意 欲 を 高 める ら 気 を 付 けたいことを 書 こう

17 ③ 児童の変容と考察 ア 本時の指導より 授業の片付けや準備 教室移動等にかかる時間を 実際に計ってやってみたところ 児 童は思っている以上に時間がかかることに驚いていた 体育だとしたら 準備体操や教具 を準備 片付けする時間を考えたとき 時間が遅れてしまうと 自分たちが活動できる時 間が少なくなってしまうことに気づき 時間を無駄にしてはいけない 時間を大切にしよ うという気持ちをもつことができた だからこそ 自分勝手な行動をしてはいけないとか みんなの事を考えて行動するなど 周りの人に迷惑をかけないようにしていこうという意 識が生まれた 本時のねらいであるスキルの意味をきちんと捉えて学習できたことが分か る また どうすれば時間を守って行動できるかの話し合いをしてから ロールプレイを行 ったため 一人一人がよりよい行動を心掛けながら体験できた みんなやる気になればで きるんだということに気付き 自信をもってこれからも時間を意識した行動をしていこう という気持ちをもつこともできた 授業の準備や後片付けでは 机の中をきれいに整頓していないと 時間がかかってしま うことにも気づき いつも机の中をきれいにしておこうとか 1時間目から5時間目まで の教科書やノートを順番に入れるようにしておこうなど 時間を意識した行動をするため の工夫についても考えられた このように 実際に体験してみたことで 日頃の整理整頓 の大切さを身をもって感じることができたことも大きな成果である 児童の振り返り

18 イ 事後指導より 実践後 授業の中ででた机の中をきれいにしておくことや 授業の順番通りに教科書やノ ートを入れておくことなどに触れながら 時間を守ることを意識している姿を賞賛していく ことを心がけた 1か月後に実践前と同じアンケートを児童に行った 結果は次のようである 授業に遅れず着席して いますか 実践前 70% 実践後 26% 78% 0% 20% している 4% 0% 22% 40% だいたいしている 60% 0% 0% 80% あまりしていない 100% していない 授業が始まる前に学習の準備はで き て いますか 19% 実践前 42% 実践後 35% 52% 0% 20% できている 41% 40% だいたいできている 60% 4% 7% 0% 80% あまりできていない 100% できていない 教室 移動な どで 並ぶとき 遅 れず静かに整列で き ますか 実践前 19% 42% 実践後 35% 52% 0% 20% できる 41% 40% だいたいできる 60% あまりできない 4% 7% 80% 0% 100% できない これらの結果から SSTの授業実践後 1 か月経っても 時間を意識した行動を考えてい ることが分かる また 実施前に課題となった授業の準備に関しても ただ着席するだけで なく 授業の準備をして授業に対する心の準備もするようになってきていることも分かる 子どもたち自身が考え 体験して得たルールが子どもたちの中に内在化されてきたといえる だろう また 学級の子どもたち全員が同じSSTを学んでいるので 努力する方向が定まり ト ラブルが減ったり 不安をもつ子どもが少なくなったりする効果も期待できる これまでは 時間を守って生活することを 教師側から一方的に押しつけ 守らせようと していた部分が大きい なぜ時間に遅れてはいけないのか 遅れてしまうとどんな影響があ るのかなどが分からないままいたため 子どもたち自ら気を付けて生活していこうという意 識がもてなかったのだと今回の授業実践を行って反省させられた 今回のSSTの実践で 子どもたちに自分たちでルールについて考えさせ 実際に練習を行わせ 子どもたちの中に ルールが内在化されるように導くことの大切さを痛感した このようなSSTを計画的に行 うことで 子どもたちの規範意識が高まり よりより学級づくりにつながると実感した ワークシートを本論の最後に資料として掲載したので ぜひ活用いただきたい

19 2 実践例2 ① 中学校 夏休みの生活の仕方 実践について 本学級の生徒 男子 17 名 女子 10 名 合計 27 名 は 明るく真面目で 男女とも 協力し合って生活することができる 特に3学年に進級してからは 最高学年の意識が 高まり 部活動にも行事にも学習にも一生懸命に取り組む姿が見られるようになった 一方で 2学年までは部活動や学習等に本気で取り組めていなかった生徒もおり 3 学年進級後も 具体的にどう取り組んでいいのか迷っている様子も見られる 3学年にとっての夏休みは 部活動もなく 受験勉強を強く意識させられる 山場の 一つである 特に 友達と協力して生活することに長けた本学級の生徒たちにとっては 夏休みの長期間自分一人で頑張らなくてはならない環境は辛く感じるだろうと考えた 今まで違反行為はほとんどなかった生徒たちではあるが 今までとは違ったストレスを 抱え 時間を持て余し 染髪や眉ぞりなどの違反行為に走る懸念を抱き その対策とし てSSTを取り上げた 本時の指導は 受験勉強にもなかなか集中できず 充実した夏休みを過ごせていな い主人公が 友達と携帯電話で連絡を取ると 似たように感じているという愚痴のメー ルと共に眉を剃った写真を送ってきた という内容の文章を読んで 自分ならどうする か友達と話し合い 自分なりの夏休みの過ごし方を考える という流れである SSTのよいところは 自分で気付く という点にある 夏休み前には 必ず生活 指導があり 染髪や眉ぞりなど違反行為の禁止を呼びかけるが きっと生徒にとっては 通り一遍の注意でしかない 自分で気付き 考え 決意したことであれば その効果は 高まるのではないか 更に 話し合いを通して共感する仲間と共に決意したものであれ ば 更に強い気持ちで取り組めるのではないかと考え このSSTを実践した ② 本時の指導 ア ねらい 夏休みの生活について考え 規則を守って生活しようとする態度を育てる イ 展開案 主な活動と発問 1 予想される生徒の反応 教師のはたらきかけ 課題を知る 文章を読み 自分は 自分はぜったいやらない 今までの夏休みと違い ほと どうするか考える 夏休みはだらけそう んど学校に来る機会がないこ 部活動がなくて寂しい とを確認する 吹奏楽部はずっと部活があ 普段の休日の生活を参考に るから 部活のない人がう 夏休みの生活について想起さ らやましい せる 塾で忙しい 2 グループで話し合う ダ メ な こ と は ダ メ で し ょ 染髪やピアスをあけるなど違 文章に対する感想を 話し合う う 反行為をすると どのような 友達がやったら困るね デメリットがあるかについて 友達がやったら ダメだっ 補足説明する て言ってあげる 友達が自分の行為で困った

20 り 心配したりすることを確 認する 3 よりよく過ごすため 友達が頑張ってたら自分も 話し合いがうまく進まないグ にはどうしたらよいか 話し合う 頑張れるかもしれない ループには 時間の使い方を 図書館で勉強しようかな どう工夫したらよいかに着目 して話し合えるよう助言す る 計画がうまく進められなくな ったときに どう修正してい けばよいかについても 考え るよう助言する 4 グループで話し合っ そんな方法もあったね たことを発表する 5 本時のまとめをし 自分は絶対に違反行為はし 一人一人の努力が個人の将来 夏休 みに 向けての 心構 えを確認する ない だけでなく 2学期以降のク 自分も不安だったけど み ラス全体の雰囲気にも関わる んなも不安に思っているこ ことを伝え 気持ちを繋げて とが分かってほっとした 頑張れるよう伝える 怠けないように頑張る ③ 生徒の変容と考察 ア 本時の指導より 文章を読んだ後 自分だったどうするか について記述させたところ 注意する と 自分はやらない という意見が約半数ずつで その男女比もそれぞれ約半数ずつだ った 注意する と答えた生徒は 学校生活でも規範意識の高い生徒であることが認 められた 記入後 生徒たちは 近くの友達と ダメだよね お前 やるんじゃな いぞ 等と声をかけ合う様子が見られた 夏休みを上手に過ごす コツを話し合おう では 自分だったらどうするだろう 1日の計画を立て 規則 正 し く 生 活 す る ち ゃ ん 女子 男子 と睡眠を取る 夜更しをし ない 友達が頑張ってい る の を 見 る 適 度 に 運 動 しない 47% 注意 する 53% しない 50% 注意 する 50% する 等の意見が多く出た 振 り 返 り で は 規 則 正 し く 計 画 的 に と いう言葉が目立った 中には 自分にもあるかもしれないと思うと少し怖かった とい う意見もあった 計画的に 規則正しく は 学校としても必ず指導する内容ではあ るが 自ら大切だと実感して取り組めることは大切だと思う

21 イ 事後指導より 2学期開始後 夏休みの振り返りを行った 夏休みに眉ぞりをした生徒はなく 違反行為をしなかったと自信満々に発表する生徒が 多かった 夏休みの生活はどうだったでしょう うまく過ごせた, 44% 0% 10% 20% 30% 少し残念 7% まぁまぁできた, 48% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% ワークシートの自己評価欄は 上記のような結果になった 違反行為はなかったものの 学習への取り組みが足りなかった と感じる生徒が 評価を まぁまぁできた に下げて いる 少し残念 と回答した生徒も 学習が計画通りに進められなかったことを理由として 挙げている この振り返り活動を通して 生徒たちは 自分 自分たち は 規則を守っていい夏 休みを過ごすことができた という自信を改めて感じている様子であった 自分は悪い ことはしない という自信とプライドは 今後の違反に対する抑止力になるであろうと感 じた

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

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