平 成 26 年 度 社 会 福 祉 法 人 ファミリーケアサービス 事 業 計 画 ( 案 )について はじめに 平 成 5 年 6 月 に 当 法 人 を 設 立 して20 周 年 を 迎 える この 間 市 町 村 合 併 をはじめ 介 護 事 業 の 規 制 緩 和 により 多 くの 事 業

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1 平 成 26 年 度 社 会 福 祉 法 人 ファミリーケアサービス 事 業 計 画

2 平 成 26 年 度 社 会 福 祉 法 人 ファミリーケアサービス 事 業 計 画 ( 案 )について はじめに 平 成 5 年 6 月 に 当 法 人 を 設 立 して20 周 年 を 迎 える この 間 市 町 村 合 併 をはじめ 介 護 事 業 の 規 制 緩 和 により 多 くの 事 業 所 が 開 設 し 事 業 所 間 の 競 争 が 激 しくなるなど 法 人 を 取 り 巻 く 情 勢 が 大 きく 変 わった このことをふまえ 20 周 年 を 節 目 として 当 法 人 の 役 割 を 再 確 認 し これからの 事 業 展 開 に 結 びつけていく 必 要 がある 平 成 26 年 4 月 よりこれまで 横 手 市 の 指 定 管 理 施 設 であった すこやか 大 雄 と シル バードームいきいきの 郷 の 建 物 が 無 償 譲 渡 される これまで 築 いてきた 地 域 との 信 頼 関 係 を 大 切 にしていくことはもとよりハード 面 では 今 後 予 定 される 大 規 模 修 繕 に 向 けて 準 備 にとりかかっていかなければならない 平 成 27 年 度 の 介 護 保 険 制 度 改 正 にむけた 内 容 が 概 ね 明 らかなってきたことにより そ れに 伴 う 報 酬 改 定 や 第 6 期 介 護 保 険 事 業 計 画 の 策 定 が 進 められることになる 今 後 の 情 勢 を 把 握 分 析 し これからの 事 業 運 営 に 結 びつけていく 必 要 がある 1. 運 営 理 念 誰 もが 自 らの 可 能 性 を 最 大 限 に 生 かせる 地 域 社 会 をめざして 誰 もが 安 心 し ひとりひとりの 暮 らしが 実 現 できるように 利 用 者 の 自 立 と 自 律 を 支 え その 意 志 や 願 いが 尊 重 できるように 潤 いとゆとり 明 るさと 笑 顔 の 交 差 点 ( 人 )であるように 地 域 と 共 に 歩 み 世 代 を 超 えた 交 流 の 場 であるように (1) 地 域 に 密 着 した 事 業 展 開 を 図 り 信 頼 され 地 域 に 愛 される 施 設 づくりを 目 指 す (2) 利 用 者 家 族 地 域 に 信 頼 される 関 係 づくり 及 びより 良 いケアの 提 供 を 図 る (3) 職 員 の 資 質 向 上 と 人 材 育 成 確 保 を 図 る (4) 事 業 の 安 定 的 運 営 を 図 るための 利 用 者 確 保 及 び 利 用 率 の 向 上 を 図 る (5) 横 手 市 より 譲 渡 された 施 設 の 事 業 の 安 定 的 運 営 を 図 る 3. 内 容 (1) 法 人 設 立 20 周 年 記 念 事 業 を 開 催 する また 初 心 に 立 ち 返 り 業 務 遂 行 を 図 る (2) 施 設 内 外 の 研 修 への 参 加 及 び 技 術 知 識 等 に 基 づく 専 門 性 の 確 立 を 図 る (3) 利 用 者 の 入 退 所 等 の 適 切 な 管 理 及 びコスト 管 理 の 徹 底 に 努 める (4) 地 域 性 を 活 かした 施 設 運 営 及 び 地 域 の 期 待 要 望 に 応 えるための 事 業 展 開 を 図 る 4. 社 会 福 祉 法 人 ファミリーケアサービス (1) 管 理 運 営 部 門 1 管 理 部 門 の 連 携 強 化 事 業 の 効 率 化

3 各 事 業 の 管 理 部 門 の 協 力 体 制 及 び 連 携 強 化 を 図 り 事 業 の 効 率 化 を 推 進 する 2 職 員 採 用 育 成 人 事 職 員 の 内 部 登 用 に 努 めるとともに 人 事 による 職 場 の 活 成 化 を 図 る 働 きやすい 職 場 づくり 職 員 の 定 着 率 の 向 上 に 努 める 職 員 研 修 の 実 施 及 び 職 員 育 成 に 努 める 3 修 繕 メンテナンス すこやか 大 雄 シルバードームいきいきの 郷 の 大 規 模 修 繕 計 画 の 策 定 各 施 設 の 修 繕 を 計 画 的 に 進 める (2) 事 業 サービス 部 門 1 利 用 促 進 利 用 率 向 上 介 護 保 険 実 務 担 当 者 会 議 の 開 催 により 利 用 率 の 向 上 を 図 り もって 地 域 福 祉 の 向 上 に 努 める 2 地 域 との 連 携 強 化 地 域 行 事 への 参 加 施 設 行 事 への 地 域 の 方 の 招 待 ボランティアの 受 け 入 れ 等 を 通 して 地 域 との 連 携 強 化 を 図 る 3 地 域 への 発 信 事 業 セミナー 福 祉 とひろば の 開 催 法 人 広 報 の 発 行 6. 年 間 予 定 5 月 監 事 監 査 理 事 会 評 議 員 会 9 月 法 人 設 立 20 周 年 記 念 事 業 理 事 会 10 月 監 事 監 査 12 月 理 事 会 評 議 員 会 3 月 理 事 会 評 議 員 会

4 平 成 26 年 度 特 別 養 護 老 人 ホームすこやか 横 手 事 業 計 画 ( 案 ) 介 護 保 険 法 下 における 介 護 老 人 施 設 として 要 介 護 者 の 心 身 の 状 況 等 に 応 じて 適 切 な 介 護 福 祉 施 設 サービスを 提 供 するとともに 自 らその 提 供 するサービスの 質 の 評 価 を 行 う ことにより 常 にサービスを 受 ける 方 の 立 場 に 立 った 施 設 介 護 事 業 を 実 施 する サービスの 提 供 においては 施 設 サービス 計 画 (ケアプラン)に 基 づき 介 護 相 談 及 び 援 助 機 能 訓 練 健 康 管 理 を 行 い 入 居 者 がその 有 する 能 力 に 応 じ 自 立 した 日 常 生 活 を 営 むことができるようにする 施 設 の 運 営 に 当 たっては 入 居 者 の 立 場 に 立 った 自 立 支 援 を 中 心 としたサービスを 推 進 し 安 心 安 全 快 適 な 暮 らしを 約 束 する 施 設 を 目 指 す (1) 一 人 ひとりが 安 心 して 生 涯 を 過 ごせるように その 人 らしい 生 活 を 実 現 する (2) 専 門 的 知 識 技 術 等 支 援 能 力 の 向 上 を 図 る (3) 笑 顔 あふれる 施 設 づくりに 努 め 地 域 に 根 ざした 拠 点 としての 施 設 のあり 方 を 認 識 する (1) 施 設 サービス 計 画 (ケアプラン)に 基 づいた 生 活 支 援 1 入 居 者 家 族 から 同 意 を 得 た 上 での 他 職 種 連 携 協 働 への 展 開 (2) 介 護 職 員 を 中 心 としたユニット 単 位 でのサービス 提 供 体 制 の 強 化 1ユニットリーダー 主 体 によるユニット 運 営 と 連 携 の 強 化 (3) 安 心 安 全 快 適 な 生 活 環 境 の 整 備 1インシデントアンケートの 活 用 による 適 切 なリスク コントロール 2 第 三 者 評 価 的 役 割 の 活 用 ( 介 護 相 談 員 家 族 実 習 生 ボランティア 等 ) 3 相 談 苦 情 要 望 等 への 対 応 ( 迅 速 な 課 題 解 決 ) 4 外 部 評 価 ( 情 報 の 公 表 等 )やサービス 自 己 評 価 の 実 施 ( 質 の 改 善 と 向 上 ) 5 高 齢 者 虐 待 ゼロに 向 けての 委 員 会 及 び 内 部 研 修 の 実 施 6 緊 急 災 害 時 への 対 応 ( 年 2 回 防 災 訓 練 の 実 施 地 域 住 民 の 協 力 体 制 整 備 ) (4)ADLの 向 上 と 健 やかな 暮 らしの 継 続 そして 安 らかな 終 末 期 の 為 に 1 嘱 託 医 との 連 携 のもと 入 居 者 の 疾 病 に 応 じた 健 康 管 理 2 感 染 予 防 ( 早 期 診 断 治 療 感 染 対 策 委 員 会 研 修 会 の 実 施 ) 3 集 団 検 診 ( 胸 部 レントゲン 採 血 心 電 図 等 ) 4 日 常 生 活 の 中 でのリハビリの 計 画 的 実 施 5ターミナルケアへの 取 り 組 み 基 本 介 護 技 術 の 向 上 ( 内 部 研 修 ) 重 度 化 及 び 医 療 従 事 者 の 増 加 に 伴 う 体 制 の 整 備 (5) 入 居 者 主 体 の 美 味 しく 楽 しい 食 事 の 提 供 1 給 食 から 個 々への お 食 事 へ( 栄 養 ケアマネジメントの 実 施 ) 2 入 居 者 の 食 の 意 向 や 嗜 好 を 尊 重 した 定 期 的 な 栄 養 状 態 の 把 握 3 入 居 者 の 障 害 の 程 度 健 康 状 態 に 合 わせた 食 事 の 提 供 4 食 の 楽 しみ( 経 口 移 行 に 向 けた 取 り 組 み~ 口 腔 ケア 口 腔 マッサージの 確 立 )

5 (6) 余 暇 時 間 と 余 暇 活 動 の 充 実 そして 潤 いのある 日 常 生 活 の 提 供 1 行 事 や 娯 楽 活 動 の 積 極 的 活 用 と 日 常 生 活 の 時 間 の 有 効 性 ( 入 居 者 の 笑 顔 ) 2 地 域 社 会 との 関 わりの 場 面 の 創 出 ( 地 域 の 方 の 笑 顔 ) (7) 実 習 生 ボランティアの 積 極 的 な 受 け 入 れと 活 用 1ボランティアの 積 極 的 な 受 入 れ( 学 校 個 人 一 般 企 業 他 ) 2 福 祉 実 習 生 介 護 職 員 初 任 者 研 修 等 の 受 入 れ( 総 合 学 習 カリキュラム 実 習 ) 3 実 習 における 相 互 理 解 ( 社 会 的 資 源 の 還 元 指 導 力 の 向 上 第 三 者 的 評 価 ) 4 実 習 指 導 者 の 育 成 (8) 職 場 内 外 の 研 修 を 通 した 資 質 の 向 上 1 職 場 内 外 研 修 を 通 じた 専 門 的 知 識 技 術 の 向 上 及 びネットワークの 構 築 2 講 師 等 派 遣 を 通 じた 専 門 的 知 識 技 術 の 向 上 及 び 社 会 的 貢 献 (9) 医 療 的 ケアを 必 要 とする 入 居 者 の 積 極 的 受 け 入 れ 1 看 護 職 員 と 介 護 職 員 の 連 携 ( 協 働 )におけるケアの 在 り 方 2 介 護 職 員 等 によるたん 吸 引 等 研 修 実 施 にともなう 医 療 面 での 連 携 強 化 (10) 利 用 率 向 上 に 向 けての 取 り 組 み 1 退 所 や 長 期 入 院 による 空 床 期 間 の 短 縮 化 2 収 支 状 況 に 関 する 情 報 共 有 ( 実 務 担 当 者 会 議 開 催 の 実 施 ) (11) 家 族 地 域 との 連 携 1 家 族 及 び 保 証 人 との 積 極 的 な 連 携 協 力 ( 同 意 確 認 交 流 会 等 の 実 施 ) 2 横 山 町 内 会 との 連 携 協 力 (12) 運 営 組 織 の 整 理 1 働 きやすい 職 場 からより 働 きがいのある 職 場 へ 2 各 々が 信 頼 誇 り 連 帯 感 の 感 じられる 職 場 環 境 作 りとキャリアパスの 明 確 化 3 次 世 代 の 人 材 育 成 及 び 職 員 育 成 に 関 する 組 織 的 な 取 り 組 みと 体 制 整 備 4 各 職 種 の 専 門 的 機 能 知 識 の 強 化 と 横 断 的 連 携 5 職 種 を 超 えた 組 織 的 なサービス 展 開 実 現 のための 各 種 委 員 会 の 強 化 と 運 営 4. 行 事 予 定 ( 全 体 行 事 ) 夏 まつり(8 月 ) 長 寿 を 祝 う 会 (9 月 ) 招 福 会 (1 月 ) 節 分 (2 月 ) かまくらを 楽 しむ 会 (2 月 ) 家 族 交 流 会 ( 年 2 回 ) (ユニット 行 事 ) 誕 生 会 ( 対 象 月 ) 観 桜 会 七 夕 秋 の 味 覚 を 楽 しむ 会 クリスマス 会 新 年 会 節 分 ひな 祭 り ( 娯 楽 活 動 )CAPP( 第 2 木 曜 日 ) 朝 友 会 ( 第 4 金 曜 日 ) アンダンテの 会 ( 不 定 期 ) ミュージックレクリエーション( 月 1 回 ) 喫 茶 店 ( 月 1 回 ) (その 他 ) 外 出 外 泊 支 援 ( 随 時 ) 売 店 ( 毎 週 火 曜 日 ) 床 屋 ( 月 2 回 ) 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 : 生 活 相 談 員 2 名 介 護 職 員 30 名 看 護 職 員 4 名 管 理 栄 養 士 1 名 入 浴 パート 等 6 名 計 画 担 当 介 護 支 援 専 門 員 1 名 (2) 提 供 目 標 : 定 員 50 人 年 間 延 べ17520 人 (48.0 人 / 日 利 用 率 96.0%)

6 平 成 26 年 度 ショートステイすこやか 横 手 事 業 計 画 ( 介 護 予 防 )( 案 ) 在 宅 において 生 活 されている 要 支 援 要 介 護 の 方 々と 共 に 暮 らす 家 族 との よ り 良 い 生 活 を 目 指 したサービス 提 供 を 行 うとともに 利 用 者 の 尊 厳 および 人 生 に 敬 意 を 表 し 思 いや 願 いに 寄 り 添 いながら ゆとりと 潤 い のある 生 活 作 りを 目 指 す 笑 顔 を 大 切 にし 地 域 に 信 頼 される 職 員 として 誇 りと 責 任 を 自 覚 するとともに 福 祉 サービスの 資 質 向 上 に 努 め 専 門 的 で 必 要 なサービスの 提 供 を 行 う 地 域 家 庭 との 架 け 橋 として 連 続 性 のある 生 活 を 目 指 し また 利 用 したい と 誰 もが 気 楽 に 立 ち 寄 れる 楽 しいと 思 える 空 間 を 創 る (1) 安 心 の 提 供 良 質 で 安 心 できるサービスの 保 証 1 人 材 育 成 を 担 当 する 指 導 スタッフの 自 覚 育 成 2 技 術 知 識 価 値 倫 理 に 基 づく 専 門 性 の 確 立 ための 施 設 内 外 への 研 修 の 参 加 3 終 末 期 においても 安 心 して 利 用 できる また 受 け 入 れができるためのマニュアル 作 成 (2) 安 全 の 提 供 安 全 なサービス 提 供 のための 体 制 整 備 1 安 全 な 生 活 の 提 供 のため リスクマネジメント 委 員 会 インシデントアンケートを 活 用 し 職 員 間 の 意 識 を 統 一 することで 事 故 防 止 の 組 織 的 な 安 全 管 理 を 行 う 2 居 宅 介 護 支 援 センター 及 び 他 事 業 所 家 族 との 情 報 共 有 及 び 横 断 的 連 携 の 強 化 (3) 快 適 な 生 活 の 提 供 生 きがいづくりのお 手 伝 いの 場 として 1 利 用 者 の 想 いや 可 能 性 を 反 映 した 生 活 支 援 プランの 作 成 及 び 個 々のプランに 目 を 向 け 叶 えられるようなサービスの 実 施 2 心 豊 かな 生 活 を 送 って 頂 けるような 生 活 行 事 やアクティビティの 提 供 及 び 創 作 活 動 の 継 続 (4) 利 用 率 向 上 に 向 けての 取 り 組 み 実 務 担 当 者 会 議 開 催 の 実 施 4. 行 事 予 定 4 月 お 花 見 ドライブ( 桜 ) 10 月 紅 葉 ドライブ 5 月 お 花 見 ドライブ( 芝 桜 ) 11 月 なべっこ 祭 り 6 月 花 野 菜 植 え 12 月 クリスマス 会 7 月 あやめドライブ 1 月 新 年 会 8 月 夏 のお 楽 しみ 会 2 月 チョコ 作 り 9 月 収 穫 祭 3 月 春 のお 楽 しみ 会 * 随 時 娯 楽 活 動 趣 味 活 動 喫 茶 店 等 への 参 加 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 : 生 活 相 談 員 2 名 介 護 職 員 30 名 看 護 職 員 4 名 管 理 栄 養 士 1 名 クリーニング 担 当 1 名 入 浴 洗 濯 パート5 名 (2) 提 供 目 標 : 年 間 延 べ6607 人 (18.1 人 / 日 利 用 率 90.5%)

7 平 成 26 年 度 ケアハウスすこやか 横 手 事 業 計 画 ( 案 ) 契 約 に 基 づくサービスを 通 し 入 居 者 ひとりひとりの 人 生 や 暮 らしを 尊 重 し 安 心 し て 生 き 生 きと 明 るく 生 活 ができるよう 総 合 的 な 生 活 支 援 を 図 る ~ひとりひとりが 笑 顔 で 心 豊 かな 日 々 の 生 活 ができる 事 を 目 指 します~ (1) 個 々の 生 活 ニーズに 基 づいた 支 援 機 能 の 充 実 を 図 る (2) 家 族 各 関 係 機 関 等 との 連 携 協 力 のもとで 安 全 安 心 な 生 活 を 図 る (3) 健 康 づくりと 潤 いのある 生 活 作 りを 展 開 し 生 きがい 活 動 に 結 びつける (1) 支 援 機 能 の 展 開 1 個 別 ケアの 充 実 を 図 り 自 立 支 援 につながるサービス 提 供 ( 各 関 係 機 関 との 協 働 多 様 かつ 個 別 的 なサービス 提 供 を 図 る) 2 尊 厳 ある 生 活 を 支 える 為 の 苦 情 相 談 助 言 等 ソーシャルワーク 機 能 の 確 保 3 健 康 管 理 等 へ 配 慮 したサービス 提 供 (ADL 低 下 予 防 と 防 止 感 染 対 策 定 期 受 診 健 康 相 談 の 確 立 ) 4 住 環 境 整 備 で 快 適 な 暮 らしを 提 供 ( 各 居 室 ケアハウスフロアーの 環 境 整 備 ) (2) 家 族 地 域 とのつながり 1 各 行 事 等 の 開 催 で 家 族 との 情 報 の 共 有 意 見 交 換 を 図 り 安 心 な 生 活 を 支 援 2 地 域 の 人 々との 交 流 をはかり 開 かれたケアハウスを 目 指 す (ボランティアの 受 け 入 れ 地 域 参 加 の 全 体 行 事 外 出 支 援 等 ) (3) 適 切 な 運 営 管 理 から 効 率 的 な 業 務 へ 1 安 定 的 な 収 入 の 確 保 2 適 切 なサービスを 確 立 するための 会 議 等 への 自 主 的 な 開 催 及 び 参 加 ( 定 例 会 サービス 会 議 サービス 担 当 者 会 議 全 体 会 議 等 ) 3 職 員 スキルアップの 為 の 研 修 等 への 参 加 4. 行 事 予 定 花 見 ドライブ(4 月 ) 新 緑 ドライブ(5 月 ) さくらんぼ あやめまつり ラベンダ ーまつり 外 出 (6 月 ) 七 夕 夕 涼 み 会 (7 月 ) お 盆 準 備 買 物 外 出 (8 月 ) ぶどう 狩 り 外 出 (9 月 ) 紅 葉 ドライブ(10 月 ) クリスマス 忘 年 会 正 月 準 備 買 物 外 出 (12 月 )ひな 祭 り(3 月 ) その 他 1 回 / 月 での 外 出 支 援 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 の 継 続 生 活 相 談 員 1 名 介 護 職 員 1 名 パート 職 員 1 名 (2) 提 供 目 標 ( 定 員 15 名 ) 年 間 延 べ 人 数 5475 名 (15 名 / 月 )

8 平 成 26 年 度 すこやか 横 手 居 宅 介 護 支 援 センター 事 業 計 画 ( 案 ) (1) 要 介 護 状 態 となった 利 用 者 が 可 能 な 限 り その 有 する 能 力 に 応 じ 自 立 した 日 常 生 活 を 営 むことができるよう 支 援 する また 要 支 援 状 態 の 利 用 者 については 心 身 の 恒 常 性 を 維 持 し 介 護 予 防 ができるよう 支 援 する (2) 利 用 者 の 意 思 及 び 人 格 を 尊 重 し 利 用 者 の 自 己 決 定 に 基 づき 多 職 種 協 働 で 総 合 的 に 組 み 立 てたサービスを 公 正 中 立 に 提 供 できるようにする 要 支 援 要 介 護 状 態 になっても 住 み 慣 れた 地 域 や 家 族 との 暮 らしが 継 続 できるよう 支 援 する (1) 介 護 サービス 提 供 機 関 医 療 機 関 包 括 支 援 センター 等 との 連 携 を 図 りながら 多 職 種 協 働 で 利 用 者 の 在 宅 生 活 を 支 援 する (2) 居 宅 支 援 業 務 の 確 認 評 価 を 行 ない 事 業 所 内 学 習 会 の 定 期 開 催 や 各 種 研 修 への 参 加 によりケアマネジャーの 質 の 向 上 を 目 指 す (3) 利 用 者 やその 家 族 の 状 況 変 化 により 提 供 するサービス 内 容 の 変 更 や 苦 情 事 故 発 生 時 の 対 応 を 迅 速 かつ 適 切 に 行 なう (4) 独 居 高 齢 者 認 知 症 高 齢 者 の 日 常 生 活 状 態 の 把 握 をし 適 切 なサービス 調 整 ができ るよう 各 機 関 との 連 携 を 深 める また 介 護 予 防 対 象 者 への 対 応 について 包 括 支 援 センターとの 連 携 を 図 る (5) 介 護 情 報 サービス 提 供 における 留 意 事 項 の 伝 達 確 認 利 用 者 状 況 についての 情 報 共 有 等 を 目 的 に 居 宅 支 援 会 議 (ミニ 会 議 を 含 む)の 実 施 や 居 宅 支 援 便 りの 発 行 をす る また 事 業 所 自 己 評 価 を 実 施 し 業 務 の 見 直 し 改 善 を 図 る (6) 利 用 率 向 上 に 向 けての 取 り 組 み 実 務 担 当 者 会 議 開 催 の 実 施 4. 年 間 計 画 (1)9 月 事 業 所 評 価 (2)6 1 月 支 援 センター 便 り 発 行 (3) 月 事 業 所 学 習 会 5.サービス 提 供 体 制 提 供 目 標 (1) 提 供 体 制 :ケアマネジャー6 名 ( 老 人 介 護 支 援 センター 兼 務 2 名 ) 24 時 間 体 制 ( 母 体 機 能 の 協 力 を 得 て 専 用 携 帯 電 話 への 連 絡 ) 横 手 市 全 域 (2) 提 供 目 標 : 介 護 給 付 管 理 185 件 予 防 給 付 10 件

9 平 成 26 年 度 老 人 介 護 支 援 センターすこやか 横 手 事 業 計 画 ( 案 ) 在 宅 の 高 齢 者 又 はその 家 族 に 対 して 総 合 的 な 相 談 に 応 じ 個 々のニーズに 合 った 在 宅 支 援 サービスが 受 けられるよう 各 関 係 機 関 との 連 携 を 図 り 対 象 者 の 自 立 支 援 介 護 予 防 に 努 めることを 目 的 とする 地 域 との 関 わりを 積 極 的 に 持 つことにより 地 域 住 民 のニーズを 把 握 し 地 域 包 括 支 援 センター 等 との 連 携 も 図 りながら 地 域 福 祉 の 担 い 手 として 対 象 者 が 住 みなれた 環 境 での 生 活 を 継 続 できるよう 支 援 する (1) 総 合 相 談 業 務 や 対 象 者 の 実 態 把 握 訪 問 ( 地 域 包 括 支 援 センターや 行 政 地 域 からの 情 報 を 元 として) 等 や 各 関 係 機 関 等 と 協 働 し 各 種 サービスの 情 報 提 供 を 行 い 対 象 者 が 安 心 して 暮 すことができるよう 支 援 する (2) 地 域 ケア 会 議 地 域 包 括 在 宅 介 護 支 援 センター 連 絡 協 議 会 民 生 委 員 定 例 会 等 各 種 会 議 に 参 加 し 情 報 を 共 有 する (3) 認 知 症 権 利 擁 護 等 研 修 への 参 加 で 専 門 知 識 を 習 得 し あらゆる 地 域 ニーズに 対 応 できるよう 努 める (4) 高 齢 者 以 外 の 相 談 者 ( 心 身 障 害 者 等 )も 視 野 に 入 れ 支 援 していく (5) 居 宅 支 援 会 議 の 定 期 開 催 により 支 援 活 動 の 共 通 認 識 を 図 る (6) 居 宅 支 援 センター 便 りの 発 行 4. 年 間 予 定 (1) 地 域 ケア 会 議 ( 毎 月 第 3 木 曜 日 ) (2) 在 宅 支 援 会 議 ( 月 1 回 ) (3) 全 国 地 域 包 括 在 宅 介 護 支 援 センター 研 修 ( 年 1 回 ) 5.サービス 提 供 体 制 センター 長 1 名 ( 居 宅 介 護 支 援 専 門 員 兼 務 ) 在 宅 相 談 員 1 名 ( 居 宅 介 護 支 援 専 門 員 兼 務 ) 24 時 間 体 制 ( 母 体 機 能 の 協 力 を 得 る 携 帯 電 話 への 連 絡 )

10 平 成 26 年 度 デイサービスセンターすこやか 横 手 事 業 計 画 ( 介 護 給 付 )( 案 ) 利 用 者 が 可 能 な 限 りその 居 宅 において その 有 する 能 力 に 応 じた 自 立 した 日 常 生 活 を 営 むことが 出 来 るよう 必 要 な 日 常 生 活 の 援 助 及 び 機 能 訓 練 を 行 うことにより 利 用 者 の 社 会 的 孤 独 感 の 解 消 及 び 心 身 機 能 の 維 持 並 びに 利 用 者 の 家 族 の 身 体 的 精 神 的 負 担 の 軽 減 を 図 る (1) 利 用 者 家 族 地 域 との 信 頼 と 絆 を 大 事 にするデイサービス 利 用 者 がデイサー ビスに 興 味 と 関 心 を 持 ち 何 度 も 利 用 したくなるデイサービス を 目 指 し 生 活 を 楽 しむ 為 のプログラム の 継 続 ならびに おもてなしの 心 と 笑 顔 のある サ ービスの 提 供 に 努 めていく (2) 人 と 人 との 繋 がりを 大 事 にしながら 利 用 者 を 取 り 巻 く 生 活 課 題 に 対 応 出 来 るよう な 提 供 体 制 を 確 立 し より 効 果 的 より 効 率 的 なサービス 提 供 を 目 指 すことで 更 なる 事 業 運 営 の 強 化 を 目 指 していく (3) 利 用 者 が 安 心 安 全 快 適 に 過 ごすことができるような 過 ごし 方 の 工 夫 と 家 族 や 利 用 者 の 要 望 に 応 えられるサービス 内 容 の 提 供 (1) 満 足 度 が 向 上 できるようなサービス 内 容 の 展 開 (2) 指 導 者 の 育 成 と 新 人 職 員 育 成 ( 専 門 的 知 識 の 取 得 および 介 護 技 術 の 向 上 ) (3) 安 全 安 心 快 適 に 過 ごして 頂 く 為 のリスクマネジメント 取 り 組 みの 再 強 化 (4) 美 味 しく 食 事 を 楽 しんでもらえるようなイベント 性 のある 料 理 活 動 の 実 施 (5) おもてなしの 心 と 気 配 り を 大 事 にした 職 員 姿 勢 (6)いきいきサロン 事 業 の 連 携 と 広 報 紙 を 活 用 した 宣 伝 (7) 家 族 者 交 流 会 で 相 互 の 親 睦 と 情 報 の 共 有 を 図 り 心 身 のリフレシュを 図 ってもらう (8) 利 用 率 向 上 に 向 けて 実 務 担 当 者 会 議 開 催 の 実 施 4. 年 間 予 定 ( 全 体 行 事 ) 運 動 会 (6 月 ) 納 涼 祭 (7 月 ) 敬 老 会 (9 月 )いぶりがっこづくり(11 月 ) 忘 年 会 (12 月 ) 手 打 ちそばづくり(1 月 ) 横 手 の 冬 祭 りを 楽 しむ 会 (2 月 ) (レク 活 動 ) 音 楽 療 法 士 による 音 楽 レク 活 動 ( 毎 月 ) CAPP 活 動 ( 毎 月 ) 料 理 活 動 ( 毎 月 ) フラワーアート 製 作 ( 毎 月 ) カレンダー 製 作 ( 毎 月 ) ボランテイアによる 歌 と 余 興 ( 毎 月 ) 食 を 楽 しむ 会 ( 年 4 回 ) ( 個 別 外 出 ) 利 用 者 の 要 望 に 応 えて 実 施 ( 買 い 物 外 出 花 見 外 出 紅 葉 外 出 等 ) ( 介 護 者 教 室 ) 全 体 行 事 への 参 加 ( 年 4 回 ) 家 族 慰 労 会 ( 年 3 回 ) 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 1 職 員 体 制 生 活 相 談 員 2 名 介 護 職 員 9 名 看 護 職 員 2 名 介 護 パート1 名 2 提 供 目 標 ( 定 員 30 名 ) 年 間 述 べ9264 人 (25.3 人 / 日 利 用 率 84.6%)

11 平 成 26 年 度 デイサービスセンターすこやか 横 手 事 業 計 画 ( 介 護 予 防 )( 案 ) 利 用 者 が 可 能 な 限 りその 居 宅 において その 有 する 能 力 に 応 じた 自 立 した 日 常 生 活 を 営 むことが 出 来 るように 必 要 な 日 常 生 活 の 援 助 及 び 機 能 訓 練 を 行 うことにより 利 用 者 の 社 会 的 孤 独 感 の 解 消 及 び 心 身 機 能 の 維 持 並 びに 利 用 者 の 家 族 の 身 体 的 精 神 的 負 担 の 軽 減 を 図 る (1) 利 用 者 家 族 地 域 との 信 頼 と 絆 を 大 事 にするデイサービス 利 用 者 がデイサー ビスに 興 味 と 関 心 を 持 ち 何 度 も 利 用 したくなるデイサービス を 目 指 し 生 活 を 楽 しむ 為 のプログラム の 継 続 ならびに おもてなしの 心 と 笑 顔 のある サ ービスの 提 供 に 努 めていく (2) 人 と 人 との 繋 がりを 大 事 にしながら 利 用 者 を 取 り 巻 く 生 活 課 題 に 対 応 出 来 るよう な 提 供 体 制 を 確 立 し より 効 果 的 より 効 率 的 なサービス 提 供 を 目 指 すことで 更 なる 事 業 運 営 の 強 化 を 目 指 していく (3) 利 用 者 が 安 全 安 心 快 適 に 過 ごすことができるような 過 ごし 方 の 工 夫 と 家 族 や 利 用 者 の 要 望 に 応 えられるサービス 内 容 の 提 供 (1) 満 足 度 が 向 上 できるようなサービスの 展 開 (2) 機 能 訓 練 指 導 員 ( 看 護 師 )を 中 心 に 利 用 者 の 状 態 の 維 持 及 び 向 上 を 目 指 した 生 活 機 能 向 上 にむけた 取 り 組 みとリハビリ 的 内 容 の 展 開 (3) 指 導 者 の 育 成 と 新 人 職 員 育 成 ( 専 門 的 知 識 の 取 得 および 介 護 技 術 の 向 上 ) (4) 安 全 安 心 快 適 に 過 ごして 頂 く 為 のリスクマネジメント 取 り 組 みの 再 強 化 (5) 美 味 しく 食 事 を 楽 しんでもらえるようなイベント 性 のある 料 理 活 動 の 実 施 (6) おもてなしの 心 と 気 配 り を 大 事 にした 職 員 姿 勢 (7)いきいきサロン 事 業 の 連 携 と 広 報 紙 を 活 用 した 宣 伝 (8) 家 族 者 交 流 会 で 相 互 の 親 睦 と 情 報 の 共 有 を 図 り 心 身 のリフレッシュを 図 ってもらう 4. 年 間 予 定 ( 全 体 行 事 ) 運 動 会 (6 月 ) 納 涼 祭 (7 月 ) 敬 老 会 (9 月 )いぶりがっこづくり(11 月 ) 忘 年 会 (12 月 ) 手 打 ちそばづくり(1 月 ) かまくらを 楽 しむ 会 (2 月 ) (レク 活 動 ) 音 楽 療 法 士 による 音 楽 レク 活 動 ( 毎 月 ) CAPP 活 動 ( 毎 月 ) 料 理 活 動 ( 毎 月 ) フラワーアート 製 作 ( 毎 月 ) カレンダー 製 作 ( 毎 月 ) ボランテイアによる 歌 と 余 興 ( 毎 月 ) 食 を 楽 しむ 会 ( 年 4 回 ) ( 個 別 外 出 ) 利 用 者 の 要 望 に 応 えて 実 施 ( 買 い 物 外 出 花 見 外 出 紅 葉 外 出 等 ) 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 1 職 員 体 制 生 活 相 談 員 2 名 介 護 職 員 9 名 看 護 職 員 2 名 介 護 パート1 名 2 提 供 目 標 年 間 登 録 人 数 174 名 ( 年 間 総 延 べ 利 用 人 数 832 名 )

12 平 成 26 年 度 すこやか 横 手 ホームヘルパーステーション 事 業 計 画 ( 介 護 予 防 )( 案 ) 法 令 や 職 業 倫 理 を 遵 守 し 人 権 の 尊 重 と 自 立 自 律 支 援 に 努 め 利 用 者 が 住 み 慣 れた 地 域 で 可 能 性 を 最 大 限 にいかし 安 心 して 心 豊 かな 生 活 が 実 現 できるよう 入 浴 排 泄 食 事 介 助 家 事 相 談 援 助 等 の 生 活 全 般 を 支 援 する (1) 利 用 者 家 族 との 信 頼 関 係 の 構 築 に 努 め 自 立 と 自 律 支 援 を 目 的 とし 状 況 に 応 じた 適 切 なサービスの 実 施 をする (2) 地 域 社 会 の 情 勢 を 把 握 し 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 医 療 やその 他 関 連 機 関 等 との 連 携 の 強 化 を 図 り チームケアにより 安 定 した 在 宅 福 祉 サービスの 供 給 をする 3.サービス 提 供 の 重 点 課 題 (1) 適 正 な 業 務 の 遂 行 1 法 令 を 遵 守 し 理 念 や 職 業 倫 理 に 基 づき 効 率 的 効 果 的 な 業 務 の 遂 行 をする 2 地 域 社 会 の 動 向 やサービスの 現 状 について 把 握 し チーム 目 標 の 達 成 度 や 進 捗 状 況 成 果 について 評 価 や 検 証 し 随 時 課 題 や 問 題 点 を 改 善 しながら 業 務 を 遂 行 する (2) 訪 問 介 護 の 適 切 かつ 柔 軟 なサービスを 図 る 観 点 から 1 地 域 ニーズの 把 握 に 努 め 障 害 者 福 祉 サービス 事 業 への 拡 充 も 視 野 に 入 れ 地 域 福 祉 に 貢 献 できるよう 必 要 なサービスを 柔 軟 に 提 供 し 心 身 の 機 能 を 活 性 化 させる 働 きかけや 創 意 工 夫 により 在 宅 福 祉 サービスの 推 進 に 努 める 2サービス 提 供 時 間 やサービスエリアの 拡 大 を 具 体 的 に 提 示 し 状 況 に 応 じた 職 員 体 制 の 整 備 と 利 用 者 増 に 向 けて 取 り 組 む 3 利 用 者 の 全 体 像 を 捉 え 定 期 的 なモニタリングや 状 況 報 告 によりニーズや 意 向 を 的 確 に 把 握 し 個 別 援 助 計 画 を 策 定 し 適 切 な 支 援 をする また 定 期 的 な 会 議 の 開 催 に より 情 報 の 共 有 化 を 図 る (3) 職 員 の 資 質 向 上 と 人 材 育 成 確 保 1 自 己 研 鑽 に 努 め 各 種 研 修 への 参 加 実 践 や 情 報 意 見 交 換 等 により 必 要 な 基 本 視 点 を 培 い 高 い 専 門 性 の 擁 立 と 実 践 力 の 向 上 を 図 る 2 医 療 と 介 護 の 連 携 により 医 療 的 ケアの 実 施 と 生 活 機 能 向 上 を 図 る 為 の 専 門 性 を 強 化 する 日 常 的 なケアの 品 質 管 理 に 努 める (4) 安 全 で 質 の 確 保 された 介 護 サービスの 提 供 1 心 身 の 健 康 管 理 及 び 感 染 予 防 対 策 の 徹 底 2リスクの 分 析 評 価 により 未 然 の 事 故 防 止 安 全 確 保 に 努 める 4. 運 営 管 理 体 制 とサービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 (1) 運 営 管 理 の 徹 底 と 体 制 基 盤 の 確 立 により 目 標 を 見 据 えたサービスの 供 給 1 協 力 体 制 の 推 進 新 任 の 育 成 常 勤 4 名 非 常 勤 8 名 体 制 により サービス 需 要 変 動 に 適 切 に 対 応 できる 量 と 質 の 確 保 2 円 滑 な 事 業 運 営 とコスト 管 理 の 徹 底 (2)サービス 提 供 の 目 標 単 位 2,332,032 単 位

13 平 成 26 年 度 特 別 養 護 老 人 ホームすこやか 大 雄 事 業 計 画 ( 案 ) 入 居 者 の 尊 厳 および 人 生 に 敬 意 を 表 し 入 居 者 の 思 いや 願 いに 寄 り 添 いながら ゆとりと 潤 いのある 生 活 づくり を 目 指 す 基 本 方 針 を 踏 まえ 各 ユニットコンセプトに 基 づき 多 職 種 協 働 の 個 別 ケアを 重 視 したサービスを 提 供 する (1) 横 手 市 からの 施 設 譲 渡 を 踏 まえ 一 層 の 地 域 及 び 関 係 機 関 との 連 携 強 化 新 規 入 居 者 の 受 け 入 れを 円 滑 に 行 い 利 用 目 標 に 近 づけていく (2)ケアマネジメントの 流 れを 確 立 し 入 居 者 家 族 本 位 のサービス 体 制 構 築 (3) 入 居 者 に 対 する 適 切 なケアの 提 供 及 び 日 常 的 な 健 康 維 持 への 取 り 組 み ならびに 体 調 変 化 への 迅 速 な 対 応 によるトータル 的 な 入 院 者 率 の 軽 減 (4) 嘱 託 医 の 協 力 に 基 づく 家 族 多 職 種 連 携 による 終 末 期 ケア 体 制 の 充 実 (5) 職 員 のキャリアに 応 じた 研 修 体 系 の 整 備 必 要 な 知 識 技 術 の 充 実 参 加 目 的 を 明 確 にした 上 での 計 画 的 な 外 部 研 修 への 参 加 法 定 研 修 及 び 技 術 知 識 向 上 を 目 的 とした 施 設 内 学 習 会 の 実 施 対 人 援 助 職 の 専 門 性 倫 理 面 向 上 を 図 るための 検 討 学 習 機 会 確 保 必 要 なポイントを 共 有 する 為 の 記 録 情 報 伝 達 技 術 の 向 上 (6) 具 体 的 な 事 例 分 析 による 適 切 なリスクマネジメントの 実 施 (7) 身 体 拘 束 ゼロへ 向 けた 取 り 組 み 強 化 虐 待 防 止 への 連 携 情 報 共 有 強 化 (8) 栄 養 ケアマネジメント 実 施 体 制 の 確 立 (9) 施 設 内 や 施 設 周 囲 の 設 備 管 理 修 繕 実 施 の 強 化 (10) 入 居 者 家 族 への 支 援 情 報 共 有 家 族 交 流 会 開 催 による 家 族 間 の 交 流 促 進 及 び 情 報 共 有 の 充 実 を 図 る 行 事 等 への 家 族 参 加 促 進 の 継 続 施 設 内 広 報 紙 発 行 による 情 報 提 共 ( 年 3 回 計 画 ) 4. 主 な 年 間 行 事 活 動 毎 月 ホール 喫 茶 ミニコンサート 4~5 月 花 見 芝 桜 見 学 9 月 長 寿 を 祝 う 会 6 月 あやめ 祭 り 10~11 月 紅 葉 ドライブ 7 月 七 夕 祭 り 12~ 1 月 クリスマス 会 忘 年 会 新 年 会 8 月 夕 涼 み 会 2~ 3 月 節 分 かまくら 見 学 ひな 祭 り 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 ( 短 期 兼 務 含 む) 生 活 相 談 員 :2 名 介 護 職 員 :25 名 看 護 職 員 :3 名 管 理 栄 養 士 :1 名 調 理 職 員 4 名 他 (2) 提 供 目 標 ( 定 員 50 名 ) 年 間 延 べ17,337 人 (47.5 人 / 日 利 用 率 95%)

14 平 成 26 年 度 ショートステイすこやか 大 雄 事 業 計 画 ( 介 護 予 防 )( 案 ) 地 域 で 生 活 する 要 支 援 要 介 護 状 態 の 方 々 と 共 に 暮 らす 家 族 への ゆとり と 潤 いのある 生 活 づくり を 目 指 したサービス 提 供 を 目 指 す 利 用 者 の 願 いや 思 いを 大 切 にし 一 人 ひとりが 役 割 や 輝 きを 持 ち 続 けられるよう 個 別 ケアを 多 職 種 連 携 のもとで 提 供 していくことを 目 指 すと 共 に 自 宅 と 施 設 との 連 続 性 のあるサービスを 展 開 していく (1) 利 用 者 の 生 活 リズムを 尊 重 したサービス 提 供 体 制 の 確 立 認 知 症 の 方 への 関 わり 方 や 理 解 を 深 め 認 知 症 ケアの 向 上 に 努 める 個 々の 要 望 に 対 応 できる 体 制 の 整 備 と 実 施 季 節 の 行 事 の 開 催 や おやつ 作 り 等 の 活 動 の 機 会 を 持 ち 余 暇 時 間 を 有 効 に 活 用 し 日 々の 生 活 に 変 化 を 持 たせる 経 年 劣 化 への 対 応 及 び 衛 生 面 を 配 慮 した 生 活 環 境 の 再 整 備 各 居 宅 事 業 所 への 空 床 情 報 や 紹 介 等 の 働 きかけを 行 い 利 用 率 向 上 を 図 る (2) 技 術 知 識 価 値 倫 理 に 基 づく 専 門 性 の 育 成 と 向 上 利 用 者 へ 対 するコミュニケーション 技 術 接 遇 マナーの 習 得 施 設 内 研 修 や 学 習 会 及 び 各 種 外 部 研 修 を 通 じ 基 礎 知 識 や 技 術 の 習 得 を 推 進 する (3) 心 身 の 状 態 の 応 じた 健 やかな 暮 らしへの 生 活 支 援 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 を 主 とした 各 関 係 機 関 との 情 報 共 有 連 携 強 化 利 用 者 の 状 態 に 応 じた 適 切 な 介 護 用 品 の 活 用 利 用 者 の 健 康 状 態 の 細 やかな 観 察 に 努 め 看 護 介 護 間 の 情 報 交 換 を 図 り 健 康 管 理 に 努 める 4. 主 な 年 間 行 事 活 動 4~5 月 花 見 芝 桜 見 学 9 月 長 寿 を 祝 う 会 6 月 あやめ 祭 り 10~11 月 紅 葉 ドライブ 7 月 七 夕 祭 り 夕 涼 み 会 12~ 1 月 クリスマス 会 忘 年 会 新 年 会 2~ 3 月 節 分 ひな 祭 り 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 (ホーム 兼 務 含 む) 生 活 相 談 員 :2 名 介 護 職 員 :25 名 看 護 職 員 :3 名 管 理 栄 養 士 :1 名 他 (2) 提 供 目 標 ( 定 員 10 名 ) 年 間 延 べ3,650 人 (10 人 / 日 利 用 率 100%)

15 平 成 26 年 度 すこやか 大 雄 老 人 介 護 支 援 センター 事 業 計 画 ( 案 ) 地 域 の 介 護 福 祉 に 関 する 総 合 的 な 相 談 に 応 じ 必 要 に 応 じて 関 係 機 関 との 連 絡 調 整 及 び 情 報 の 共 有 化 を 図 る また 適 切 なサービス 提 供 紹 介 助 言 等 を 通 して 対 象 者 の 自 立 と 安 心 して 住 みなれた 地 域 で 暮 らしていくことができるよう 支 援 していく 地 域 実 状 を 把 握 し 相 談 支 援 関 係 機 関 との 連 携 強 化 を 通 して 総 合 相 談 窓 口 として の 機 能 を 活 かし 地 域 連 携 (ネットワーク)の 構 築 に 努 め 安 心 して 暮 らせる 地 域 社 会 の 実 現 を 目 指 していく (1) 地 域 に 暮 らす 中 で 生 活 課 題 を 抱 える 高 齢 者 等 の 状 況 把 握 や 情 報 共 有 に 努 め 必 要 に 応 じて 適 切 な 支 援 を 行 っていく (2) 地 域 における 身 近 な 相 談 窓 口 として 総 合 的 専 門 的 かつ 継 続 的 に 相 談 支 援 を 積 極 的 に 行 っていく (3) 地 域 ケア 体 制 の 推 進 へむけ 横 手 市 地 域 包 括 支 援 センター 等 各 関 係 機 関 地 域 関 係 者 との 連 携 体 制 の 強 化 に 努 める 4. 活 動 内 容 ( 重 点 課 題 に 基 づく) (1) 地 域 の 状 況 の 把 握 1 地 域 で 催 される 懇 談 会 等 への 参 加 2 地 域 ケア 会 議 への 出 席 3 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 等 関 係 機 関 との 連 携 (2) 相 談 支 援 1 相 談 支 援 を 通 じた 情 報 提 供 体 制 の 充 実 2 専 門 相 談 機 関 との 連 携 3 相 談 技 術 向 上 のための 研 修 等 への 参 加 (3) 地 域 ネットワーク 体 制 づくりへの 協 力 1 横 手 市 地 域 包 括 支 援 センターとの 連 携 体 制 の 強 化 2 高 齢 者 関 連 交 流 会 等 への 参 加 3いきいきサロンへの 協 力 ( 毎 月 1 回 程 度 ) 5. 相 談 体 制 (1) 職 員 配 置 センター 長 1 名 (すこやか 大 雄 施 設 長 兼 務 ) ソーシャルワーカー 1 名 ( 生 活 相 談 員 兼 務 ) (2) 相 談 時 間 24 時 間 体 制 ( 但 し 夜 間 は 併 設 特 養 夜 勤 職 員 等 対 応 )

16 平 成 26 年 度 特 別 養 護 老 人 ホームすこやか 森 の 家 事 業 計 画 ( 案 ) 入 居 者 を 尊 重 し 安 心 して 暮 らせる 生 活 の 場 づくりに 努 め 暮 らしに 総 合 的 に 関 わ りながら ゆとりある 生 活 が 確 保 できるよう 環 境 と 日 常 生 活 の 援 助 体 制 の 確 立 に 努 め る ( 入 居 者 の 暮 らしの 場 作 りの 方 向 性 ) 施 設 のコンセプト 心 ゆたかに に 基 づき 各 ユニットコンセプト 三 丁 目 つど い 四 丁 目 家 族 だんらん 五 丁 目 もう 一 つの 我 が 家 を 意 識 したサービスを 行 う : 目 標 コンセプトの 実 現 のための 具 体 策 (1) 安 定 的 な 運 営 確 保 の 為 の 入 居 率 確 保 (2) 居 住 環 境 面 の 充 実 (3) 入 所 者 職 員 ともに 安 心 した 生 活 の 実 現 (4)QOL 拡 大 の 為 のサービスの 質 の 向 上 (5) 健 康 面 で 安 心 して 生 活 出 来 るために (6) 生 活 の 一 部 としての 食 の 提 供 (7) 安 全 な 生 活 を 提 供 する 為 の 取 り 組 み (8) 地 域 との 連 携 4. 入 居 者 の 方 々に 暮 らしの 中 の 潤 いを 持 って 頂 く 為 の 取 り 組 み ( 年 間 行 事 計 画 ) (1) 全 体 行 事 婦 気 町 内 会 夏 祭 り 参 加 (8 月 ) 特 養 家 族 交 流 会 (6 月 ) (2)ユニット 毎 の 行 事 計 画 1 観 桜 会 2あやめ 見 学 3 夕 涼 み 会 4 長 寿 を 祝 う 会 5 紅 葉 見 学 6 忘 年 会 7クリスマス 会 8 新 年 会 9かまくら 祭 り 10ひな 祭 り 11 誕 生 会 12おやつ 作 り 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 介 護 職 :17 名 生 活 相 談 員 :2 名 ( 短 期 兼 務 ) 看 護 師 :3 名 ( 短 期 兼 務 ) 栄 養 士 :1 名 ( 短 期 通 所 兼 務 ) 調 理 職 員 5 名 ( 短 期 通 所 兼 務 ) (2) 提 供 目 標 ( 定 員 30 名 ) 年 間 延 べ10403 名 (28.5 名 / 日 利 用 率 95%)

17 平 成 26 年 度 ショートステイすこやか 森 の 家 事 業 計 画 ( 案 ) 在 宅 に 於 いて 生 活 される 要 支 援 要 介 護 状 態 の 全 ての 方 々に 対 し 共 に 暮 らす 家 族 の より 良 い 生 活 を 確 保 できるようサービス 提 供 を 行 う 利 用 者 家 族 の 双 方 が 満 足 出 来 るサービスを 提 供 できるよう 安 心 安 全 安 楽 が 確 保 されたサービス 体 制 を 構 築 し 以 って 双 方 のQOLの 向 上 を 図 る 介 護 保 険 の 在 宅 重 視 の 理 念 を 実 現 するため 利 用 者 家 族 を 支 える 在 宅 サービス を 目 指 し 利 用 者 一 人 一 人 に 目 を 向 けたサービスを 提 供 し また 利 用 者 の 家 族 とそ れを 取 り 巻 く 環 境 地 域 を 意 識 しサービスを 展 開 する 以 って 利 用 者 家 族 が また 利 用 したい と 思 っていただけるよう 以 下 のコンセプトを 掲 げる サービス コンセプト 湯 結 優 湯 檜 のお 風 呂 をゆっくりと 温 泉 気 分 でゆったりと 楽 しんでいただく 結 在 宅 生 活 維 持 のために 利 用 者 ご 家 族 地 域 との 信 頼 を 結 ぶ 優 笑 顔 と 優 しさあふれる 対 応 誠 意 ある 態 度 優 れたサービスの 提 供 (1) 安 定 的 な 運 営 確 保 の 為 の 利 用 率 確 保 (2) くつろげる 空 間 の 整 備 (3) 認 知 症 ケアに 対 するスキルアップ (4) 職 員 の 質 の 確 保 と 新 任 職 員 への 効 果 的 かつ 継 続 的 な 指 導 の 検 討 (5)コンセプトを 意 識 したサービスの 提 供 4. 行 事 予 定 年 間 計 画 案 4 5 月 お 花 見 10 月 紅 葉 外 出 6 7 月 あやめ 外 出 12 月 忘 年 会 8 月 夏 祭 り 外 出 1 月 納 涼 祭 ( 婦 気 町 内 会 の 納 涼 祭 へ 参 加 ) 2 月 節 分 かまくら 9 月 敬 老 会 3 月 ひな 祭 り 利 用 中 に 誕 生 日 を 迎 えられた 方 に 対 して 誕 生 日 にふさわしい 企 画 を 行 なっていく (お 祝 い 品 の 贈 呈 や 誕 生 会 の 設 定 など 出 来 る 範 囲 で) 利 用 者 が 参 加 して 楽 しめるような 調 理 活 動 を 実 施 余 暇 活 動 の 充 実 ( 時 間 のある 際 に 利 用 者 と 余 暇 活 動 をしたり おやつ 作 りをする 等 ) 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 職 員 体 制 生 活 相 談 員 : 2 名 (ホーム ショート 兼 務 ) 介 護 職 員 : 9 名 看 護 職 員 : 3 名 (ホーム ショート 兼 務 ) 提 供 目 標 年 間 延 べ 6714 名 ( 平 均 18.4 名 利 用 率 92.0%)

18 平 成 26 年 度 デイサービスセンターすこやか 森 の 家 事 業 計 画 ( 案 ) 利 用 者 が 可 能 な 限 りその 居 宅 において その 有 する 能 力 に 応 じ 自 立 した 日 常 生 活 を 営 むことができるよう 必 要 な 援 助 及 び 機 能 訓 練 を 行 い 利 用 者 の 社 会 的 孤 立 感 の 解 消 及 び 心 身 機 能 の 維 持 向 上 並 びに 利 用 者 家 族 の 身 体 的 精 神 的 負 担 の 軽 減 を 図 り 在 宅 生 活 の 継 続 を 支 援 する 地 域 の 生 活 課 題 に 目 を 向 け 利 用 者 や 家 族 が 安 心 して 在 宅 生 活 を 継 続 できるような サービス 提 供 を 目 指 す 個 々に 対 応 した 高 品 質 のサービス 提 供 を 目 指 す 営 業 時 間 区 分 7-9 移 行 への 移 行 を 検 討 し 利 用 者 のニーズに 最 大 限 に 応 え 地 域 に 必 要 とされるデイサービスを 目 指 す サービスコンセプト いこい いつまでも ここにいたい 居 心 地 の 良 い デイサービスセンター すべての 利 用 者 に 思 いやりと 優 しさあふれる 場 心 にやすらぎを 感 じて 頂 けるよ うなサービスの 提 供 と 人 と 人 とのつながりと 絆 を 重 視 する (1) 安 定 的 な 運 営 確 保 の 為 の 利 用 率 確 保 (2) 充 実 したレクリエーションの 展 開 (3) 居 心 地 の 良 い 環 境 作 りへの 取 り 組 み (4) 多 角 的 に 捉 えたリハビリ 的 活 動 の 実 施 (5) 入 浴 サービスの 質 の 向 上 と 円 滑 化 (6) 美 味 しく 楽 しく 食 事 をして 頂 く 食 の 提 供 (7) 利 用 者 を 支 えるための 家 族 との 交 流 の 機 会 の 設 定 (8) 質 の 高 いサービス 提 供 のための 業 務 改 善 4. 主 な 年 間 行 事 活 動 4 月 桜 を 楽 しむ 会 6 月 あやめ 外 出 7 月 夏 祭 り 9 月 敬 老 会 10 月 運 動 会 11 月 紅 葉 ドライブ 外 出 12 月 忘 年 会 2 月 節 分 1 外 部 ボランテイアの 受 け 入 れと 協 力 依 頼 (オカリナ 演 奏 昔 語 り 等 ) 2 行 事 出 演 者 の 依 頼 ( 芸 能 NPO 法 人 の 余 興 等 ) 3 実 習 生 の 受 け 入 れと 研 修 内 容 の 充 実 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 < 職 員 体 制 > 生 活 相 談 員 :3 名 介 護 職 員 :6 名 看 護 職 員 :2 名 栄 養 士 :1 名 (ホーム ショート 兼 務 ) 調 理 員 :7 名 (ホーム ショート 兼 務 ) < 提 供 目 標 > 定 員 25 人 年 間 延 べ 5,653 人 ( 約 15.5 人 / 日 ) 利 用 率 62.0%

19 平 成 26 年 度 介 護 予 防 通 所 介 護 すこやか 森 の 家 事 業 計 画 ( 案 ) 軽 度 の 要 介 護 者 の 方 の 状 態 に 即 した 自 立 支 援 と 自 立 に 向 けたそれぞれの 目 標 達 成 の 為 に 必 要 な 生 活 援 助 及 び 機 能 訓 練 を 行 うことにより 心 身 の 機 能 維 持 及 び 向 上 を 図 り 制 限 されている 生 活 行 為 を 獲 得 し 活 動 への 参 加 を 促 し 生 活 圏 の 拡 大 を 図 りながら 生 きがいと 自 己 実 現 の 達 成 を 支 援 する 地 域 の 生 活 課 題 に 目 を 向 け 利 用 者 や 家 族 が 安 心 して 在 宅 生 活 を 継 続 できるような サービスを 目 指 す 個 々に 対 応 した 高 品 質 のサービスを 目 指 す 営 業 時 間 区 分 7-9 移 行 への 移 行 を 検 討 し 利 用 者 のニーズに 最 大 限 に 応 え 地 域 に 必 要 とされる 安 定 したデイサービスを 目 指 す サービスコンセプト 元 気 健 康 日 々の 運 動 不 足 や 怪 我 による 状 態 の 低 下 により 社 会 生 活 への 参 加 が 制 限 されるこ とのないよう 運 動 や 他 者 との 関 わりを 通 じて 要 介 護 状 態 や 疾 病 を 抑 制 または 防 止 し 心 身 ともに 健 康 で 元 気 に 生 活 し 続 けられるよう 支 援 していく (1) 安 定 的 な 運 営 確 保 の 為 の 利 用 率 確 保 (2) 充 実 したレクリエーションの 展 開 (3) 居 心 地 の 良 い 環 境 作 りへの 取 り 組 み (4) 加 算 項 目 の 充 実 (5) 美 味 しく 楽 しく 食 事 をして 頂 く 食 の 提 供 (6) 利 用 者 を 支 えるための 家 族 や 地 域 との 交 流 の 機 会 の 設 定 (7) 質 の 高 いサービス 提 供 のための 業 務 改 善 4. 主 な 年 間 行 事 活 動 4 月 桜 を 楽 しむ 会 6 月 あやめ 外 出 7 月 夏 祭 り 9 月 敬 老 会 10 月 運 動 会 11 月 紅 葉 ドライブ 外 出 12 月 忘 年 会 2 月 節 分 1 外 部 ボランテイアの 受 け 入 れと 協 力 依 頼 (オカリナ 演 奏 昔 語 り 等 ) 2 事 出 演 者 の 依 頼 ( 芸 能 NPO 法 人 の 余 興 等 ) 3 実 習 生 就 労 支 援 の 受 け 入 れと 研 修 内 容 の 充 実 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 < 職 員 体 制 > 生 活 相 談 員 :3 名 介 護 職 員 :6 名 看 護 職 員 :2 名 栄 養 士 :1 名 (ホーム ショート 兼 務 ) 調 理 員 :7 名 (ホーム ショート 兼 務 ) < 提 供 目 標 > 定 員 25 人 定 員 25 人 年 間 延 べ 728 人 ( 約 2.43 人 / 日 ) 利 用 率 8%

20 平 成 26 年 度 特 別 養 護 老 人 ホームシルバードームいきいきの 郷 事 業 計 画 ( 案 ) (1) 横 手 市 から 施 設 が 譲 渡 となり これまで 以 上 に 地 域 の 方 々に 信 頼 され 多 くの 人 に 利 用 していただけるよう 努 める (2) 地 域 の 中 で 施 設 での 介 護 が 必 要 な 重 度 の 方 を 積 極 的 に 受 け 入 れ 安 心 した 生 活 が 送 れるよう 支 援 する (3) 入 居 者 の 尊 厳 と 人 権 に 配 慮 し 自 己 決 定 を 基 本 とした 支 援 を 行 うとともに 入 居 者 個 々のニーズ( 要 求 )に 即 した 良 質 の 介 護 サービスを 効 果 的 で 専 門 性 の 高 いレベ ルで 提 供 する (1) 要 介 護 状 態 が 重 度 化 するなかで 入 居 者 が 安 全 で 安 心 した 生 活 ができるよう より 良 い 介 護 サービスの 提 供 を 図 る (2) 福 祉 の 心 介 護 支 援 の 知 識 技 術 の 向 上 を 心 掛 け 入 居 者 から 信 頼 される やさし さと 思 いやりのある 施 設 作 りに 努 める (3) 地 域 に 根 差 した 施 設 として その 役 割 を 認 識 し 地 域 福 祉 の 拠 点 となるよう 努 める (1) 施 設 内 及 び 法 人 内 の 連 携 を 図 りながら 利 用 率 の 維 持 向 上 を 目 指 す (2) 入 居 者 の 生 活 を 中 心 に 楽 しみ のある 生 活 づくりを 心 掛 ける (3)あらゆる 介 護 は チームとして 支 えることを 認 識 し ケアプラン( 介 護 支 援 計 画 ) カンファレンス( 会 議 )に 基 づいた 介 護 を 提 供 する (4) 入 居 者 へのより 良 いサービスのため 職 種 職 員 間 の 連 携 強 化 を 図 る (5) 行 事 等 を 通 して 家 族 や 地 域 との 交 流 促 進 を 図 りながら 開 かれた 施 設 を 目 指 す (6) 口 腔 内 痰 吸 引 胃 瘻 による 経 管 栄 養 について 介 護 職 員 看 護 職 員 との 協 働 により 安 心 安 全 なケアを 実 現 する 4. 行 事 予 定 (1)レクリエーション 趣 味 活 動 を 推 進 し 身 体 機 能 の 低 下 や 疾 病 介 護 予 防 に 努 める 1 全 体 行 事 ~お 花 見 納 涼 祭 敬 老 会 クリスマスお 楽 しみ 会 新 年 会 2 定 期 行 事 ~ 誕 生 日 お 祝 い レクリエーション 3その 他 ~ 外 出 外 泊 支 援 ( 随 時 ) 5.リスクマネジメント( 危 機 管 理 )とサービス 評 価 (1)インシデントアンケート( 重 大 事 故 につながる 可 能 性 のある 事 態 の 分 析 )に 取 り 組 み 職 員 間 での 情 報 提 供 共 有 を 図 り 事 故 防 止 に 努 める (2) 苦 情 解 決 : 入 居 者 や 家 族 の 要 望 に 迅 速 に 対 応 するとともに 第 三 者 委 員 介 護 相 談 員 にも 協 力 を 得 ながら 信 頼 性 の 確 保 に 努 める (3)マニュアル( 手 引 書 ): 点 検 整 備 に 努 め 随 時 見 直 しを 行 う (4) 身 体 拘 束 の 廃 止 : 身 体 拘 束 ゼロに 向 けて 全 ての 職 員 が 認 識 し 行 動 制 限 のない 介 護 の 実 践 を 行 う (5) 緊 急 災 害 時 の 対 応 : 災 害 ネットワークの 構 築 地 域 との 連 携 を 密 にし 災 害 時 の 連 絡 協 力 体 制 を 構 築 する また 非 常 時 のライフライン( 命 綱 )の 確 保 に 向 け 地 域 消 防 団

21 との 関 係 の 構 築 を 目 指 す 6. 家 族 との 連 携 及 び 地 域 福 祉 活 動 (1) 家 族 との 連 携 と 協 働 ( 生 活 状 況 の 定 期 的 な 報 告 諸 行 事 への 参 加 を 促 す) (2) 各 種 ボランティアの 受 け 入 れ( 新 たなボランティアの 受 入 を 促 進 する) (3) 小 中 学 校 の 職 場 体 験 の 場 として 施 設 を 積 極 的 に 開 放 する (4) 専 門 職 を 目 指 す 実 習 生 を 受 け 入 れ 福 祉 の 人 材 育 成 に 力 を 入 れる (5) 広 報 誌 等 を 活 用 し 家 族 や 地 域 の 方 が 求 める 情 報 を 発 信 していく 7. 各 種 会 議 の 開 催 研 修 への 参 加 (1) 施 設 の 運 営 :1 全 体 職 員 会 議 2 運 営 連 絡 会 議 3 部 署 別 会 議 を 中 心 として 合 理 的 効 率 的 な 運 営 を 目 指 す (2) 専 門 職 員 としての 知 識 技 術 倫 理 観 等 についての 資 質 の 向 上 を 目 的 とした 研 修 計 画 を 策 定 し スキルアップ( 技 量 の 向 上 )に 努 める (3) 各 関 係 機 関 主 催 の 研 修 について 研 修 成 果 を 積 極 的 に 還 元 出 来 るように 職 員 会 議 で 伝 達 研 修 し 事 業 及 び 資 質 に 活 かすと 共 にその 周 知 に 努 める 1 施 設 内 研 修 (OJT) 新 任 職 員 への 指 導 援 助 を 強 化 する 職 種 別 の 研 修 課 題 を 明 確 に 行 う 契 約 内 容 を 理 解 し サービスの 質 の 向 上 に 努 める 2 施 設 外 研 修 (OFF JT) 職 種 別 専 門 研 修 に 参 加 し 自 己 研 鑽 に 努 める (4) 質 の 高 い 介 護 サービスを 提 供 することを 目 的 として 各 種 委 員 会 を 設 置 し 業 務 に 対 する 気 づき 視 野 の 拡 大 を 促 し 責 任 感 や 向 上 心 を 高 める 1 入 居 退 居 検 討 委 員 会 2 健 康 管 理 委 員 会 3 研 修 委 員 会 4 行 事 福 利 厚 生 委 員 会 5 事 故 防 止 検 討 委 員 会 6 広 報 委 員 会 7 食 事 検 討 委 員 会 8 口 腔 内 の 痰 の 吸 引 等 安 全 対 策 委 員 会 8.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 生 活 相 談 員 :1 名 介 護 職 員 :24 名 看 護 師 :5 名 管 理 栄 養 士 :1 名 調 理 員 :5 名 管 理 職 員 :1 名 運 転 業 務 等 パート:2 名 (2) 提 供 目 標 ( 定 員 50 人 ) 年 間 延 べ17,337 人 (47.5 人 / 日 利 用 率 95%)

22 平 成 26 年 度 ショートステイシルバードームいきいきの 郷 事 業 計 画 ( 案 ) (1) 在 宅 において 一 時 的 に 日 常 生 活 を 営 むことが 困 難 な 利 用 者 と 家 族 に 対 して 個 々 の 特 性 に 応 じた 適 切 で 質 の 高 い 介 護 サービスを 提 供 するとともに ゆとり 潤 い 楽 しみ のある 生 活 を 提 供 する (2) 併 設 施 設 である 特 養 と 連 携 を 図 りながら 地 域 住 民 に 開 かれた 施 設 として 信 頼 さ れ 機 能 していけるよう 努 める (3) 緊 急 性 困 難 性 の 高 い 利 用 者 を 積 極 的 に 受 け 入 れ 安 心 した 生 活 が 送 れるように 支 援 する (1) 利 用 者 家 族 を 支 える 在 宅 サービス を 目 指 し 家 族 の 状 況 を 意 識 しながら 利 用 者 個 々に 合 った 介 護 サービスを 提 供 する (2)ニーズ( 要 望 )の 多 様 化 に 対 応 し 各 部 署 職 員 相 互 の 連 携 を 密 にし 柔 軟 なサー ビス 提 供 を 図 る (1)チーム 連 携 による 介 護 サービスの 徹 底 1 利 用 者 家 族 のアセスメント( 評 価 )を 十 分 行 い 情 報 を 確 実 に 共 有 する 2 報 告 連 絡 相 談 を 大 切 にし 介 護 サービス 計 画 書 に 基 づき 統 一 した 介 護 を 提 供 す る 3 生 活 が 見 える 記 録 記 入 とリスクマネジメント( 危 機 管 理 ) 強 化 に 取 り 組 む (2) 利 用 者 家 族 の 想 い 可 能 性 を 叶 えるサービスの 提 供 1 利 用 者 家 族 のニーズ( 要 望 )に 応 じた 介 護 サービス 計 画 に 基 づく 介 護 の 提 供 を 図 る 2 利 用 者 の 自 己 決 定 や 希 望 を 引 き 出 す 支 援 を 行 う 31 人 で 出 来 ることへの 配 慮 や 自 立 心 を 損 なわない 支 援 に 努 める (3) 利 用 率 向 上 に 向 けた 取 り 組 み 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 やその 他 必 要 とされる 機 関 と 積 極 的 に 連 携 を 図 りながら 利 用 率 の 維 持 向 上 を 目 指 す (4) 地 域 に 根 差 した 施 設 併 設 施 設 である 特 養 と 連 携 を 図 りながら 地 域 の 中 で 緊 急 性 の 高 い 方 在 宅 での 生 活 が 難 しい 方 の 受 け 入 れを 積 極 的 に 行 う 4.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 特 別 養 護 老 人 ホームと 兼 務 (2) 提 供 目 標 ( 定 員 11 名 ) 年 間 延 べ 人 数 3,613 人 利 用 率 90%

23 平 成 26 年 度 デイサービスセンターいきいきの 郷 事 業 計 画 ( 案 ) 利 用 者 が 可 能 な 限 り 自 立 した 生 活 を 営 むことができ 且 つ 楽 しみ のある 生 活 づ くりの 実 現 に 努 める また 利 用 者 の 社 会 的 孤 立 感 の 解 消 や 心 身 の 機 能 の 維 持 並 びに 利 用 者 家 族 の 身 体 的 精 神 的 負 担 の 軽 減 を 図 る (1) 利 用 者 一 人 ひとりの 自 己 実 現 に 向 け 質 の 高 いサービスを 提 供 する (2) 住 み 慣 れた 地 域 での 生 活 を 心 豊 か に 送 れるよう 個 々の 生 活 を 包 括 的 に 支 援 し 効 率 的 効 果 的 なサービス 体 制 を 確 立 する (1)チーム 連 携 によるサービスの 徹 底 1 統 一 した 介 護 をするために 職 員 間 での 情 報 の 共 有 を 徹 底 する 2 利 用 者 の 利 用 状 況 や 状 態 が 分 かる 記 録 とインシデントアンケート( 事 故 につながる 事 態 の 分 析 )に 取 り 組 み 介 護 サービスの 統 一 を 図 る (2) 利 用 者 家 族 の 顧 客 満 足 度 を 重 視 した 介 護 サービスの 提 供 1 地 域 生 活 において 可 能 な 限 り 自 立 した 生 活 を 営 むことができるよう 利 用 者 の 意 見 要 望 を 集 約 しサービスの 評 価 を 行 い 内 容 の 改 善 に 努 める 2 利 用 状 況 分 析 評 価 に 基 づいて 通 所 介 護 計 画 を 作 成 する 3 通 所 介 護 計 画 カンファレンス( 会 議 )を 軸 とした 介 護 を 提 供 し 利 用 者 家 族 の 思 いを 実 現 する 介 護 の 提 供 を 図 る 4 利 用 者 を 支 えていくための 家 族 との 交 流 に 努 める (3) 年 間 計 画 に 沿 ったレクリエーションや 趣 味 活 動 などの 実 施 1 個 別 の 要 望 を 取 り 入 れ 楽 しみと 充 実 感 のある 諸 活 動 を 提 供 する 2ドライブ 外 出 など 四 季 を 感 じる 楽 しみのある 生 活 を 目 指 す 3 定 期 的 に 諸 活 動 を 見 直 し 利 用 者 の 満 足 度 向 上 を 図 る (4) 利 用 率 向 上 に 向 けた 取 り 組 み 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 やその 他 必 要 とされる 機 関 と 積 極 的 に 連 携 を 図 りながら 利 用 率 の 維 持 向 上 を 目 指 す 4. 会 議 の 開 催 研 修 への 参 加 (1) 介 護 サービスの 質 の 向 上 介 護 及 び 方 向 性 の 統 一 を 図 るために 月 1 回 部 門 会 議 を 開 催 し 職 員 間 での 連 携 を 密 にする (2) 様 々な 研 修 に 積 極 的 に 参 加 し 職 員 のスキルアップ( 技 量 の 向 上 )を 図 る 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 生 活 相 談 員 兼 介 護 職 員 3 名 介 護 職 員 4 名 看 護 師 2 名 管 理 栄 養 士 1 名 (2) 提 供 目 標 ( 定 員 20 名 ) 年 間 延 べ3,774 人 (12.0 人 / 日 利 用 率 60%)

24 平 成 26 年 度 横 手 市 増 田 町 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 事 業 計 画 ( 案 ) 介 護 保 険 の 基 本 理 念 である 高 齢 者 の 自 己 決 定 自 分 らしい 生 活 の 継 続 自 立 支 援 を 基 本 とし 常 に 利 用 者 の 立 場 に 立 ちながら 自 立 支 援 に 向 けた 居 宅 サービス 計 画 書 を 作 成 する 又 心 身 の 状 況 や 環 境 を 考 慮 しながら 各 分 野 との 連 携 を 図 ることで 在 宅 での 生 活 が 継 続 できるように 支 援 をしていく (1) 利 用 者 とその 家 族 の 方 と 信 頼 関 係 を 構 築 し 抱 えている 課 題 や 問 題 と 向 き 合 い そ の 方 の 状 態 にあったサービスを 提 供 できるように 調 整 する (2) 専 門 職 としての 業 務 を 的 確 に 行 えるよう 内 外 的 な 研 修 に 参 加 することで 資 質 向 上 に 努 める (3) 利 用 者 及 び 家 族 の 方 へ 介 護 保 険 制 度 及 びサービス 内 容 や 介 護 方 法 社 会 資 源 の 利 用 について 分 かりやすく 説 明 を 行 い 周 知 する (4) 介 護 支 援 専 門 員 1 人 あたりの 目 標 担 当 件 数 ( 毎 月 の 請 求 件 数 )を35 件 とする (1) 認 知 症 高 齢 者 や 重 度 な 要 介 護 状 態 となっても 住 み 慣 れた 地 域 で 自 分 らしい 暮 らし を 人 生 の 最 期 まで 続 けることができるよう 住 まい 医 療 介 護 予 防 生 活 支 援 が 一 体 的 に 提 供 できるように 調 整 を 行 う (2) 各 種 加 算 ( 初 回 加 算 入 院 時 情 報 連 携 加 算 退 院 退 所 加 算 認 知 症 加 算 独 居 高 齢 者 加 算 )の 算 定 に 伴 い 加 算 の 種 類 に 応 じた 記 録 書 類 居 宅 サービス 計 画 書 の 作 成 を 行 う (3) 困 難 事 例 ケース 検 討 及 び 新 規 ケースの 情 報 を 共 有 することで その 背 景 を 掘 り 下 げ 解 決 の 糸 口 を 見 つけていく 又 必 要 に 応 じて 行 政 や 地 域 包 括 支 援 センターを 始 め 各 関 係 機 関 と 連 携 を 図 りながら 支 援 をしていく 4.サービス 提 供 体 制 と 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 管 理 者 兼 介 護 支 援 専 門 員 1 名 介 護 支 援 専 門 員 1 名 (2) 提 供 目 標 840 人

25 平 成 26 年 度 横 手 市 増 田 町 在 宅 介 護 支 援 センター 事 業 計 画 ( 案 ) 生 活 する 上 で 不 安 を 抱 え 困 っている 地 域 の 高 齢 者 また 外 出 する 機 会 の 少 なくなっ た 高 齢 者 在 宅 で 介 護 している 家 族 にとって 身 近 なところで 気 軽 に 相 談 できるととも に 住 み 慣 れた 地 域 で 共 生 できるように 支 援 する 地 域 の 総 合 相 談 窓 口 として 住 民 や 各 関 係 機 関 との 連 携 を 密 にし 総 合 的 かつ 包 括 的 な 援 助 を 提 供 することで 住 み 慣 れた 地 域 で 安 心 して 暮 らすことができるように 支 援 する (1) 地 域 の 高 齢 者 やその 家 族 からの 相 談 に 応 じ 必 要 な 保 健 福 祉 サービスが 受 けられ るように 行 政 機 関 サービス 提 供 機 関 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 等 との 連 絡 調 整 を 行 う (2) 地 域 の 総 合 相 談 窓 口 として 在 宅 介 護 などに 関 する 総 合 的 な 相 談 に 応 じる (3) 横 手 市 緊 急 時 あんしんバトン 配 布 事 業 のバトン 設 置 及 びバトン 既 設 置 者 宅 への 訪 問 と 記 載 情 報 更 新 作 業 を 行 い 119 番 通 報 の 際 に 救 急 隊 員 があんしんバトンからの 必 要 な 情 報 を 把 握 することで 緊 急 時 の 迅 速 且 つ 適 切 な 対 応 に 繋 げる 4. 活 動 内 容 (1) 民 生 委 員 や 行 政 機 関 保 健 師 との 同 行 により 対 象 者 の 自 宅 訪 問 し 実 態 把 握 を 行 う (2) 定 期 訪 問 を 行 い 心 身 の 状 態 に 応 じて 必 要 なサービスを 受 けることができるように 調 整 (3) 地 域 ケア 会 議 の 参 加 し 多 職 種 が 協 働 して 高 齢 者 の 個 別 課 題 の 解 決 を 図 る (4) 横 手 市 地 域 支 えあいネットワーク 市 民 集 会 の 共 催 (5) 横 手 市 地 域 包 括 在 宅 介 護 支 援 センター 連 絡 協 議 会 の 参 加 (6) 増 田 在 宅 介 護 支 援 相 談 協 力 員 会 議 の 参 加 (7) 横 手 市 緊 急 時 あんしんバトン 配 布 事 業 のバトン 設 置 及 びバトン 既 設 置 者 宅 への 訪 問 と 記 載 情 報 更 新 (8) 高 齢 者 等 実 態 調 査 票 災 害 時 あんしんリスト 調 査 票 の 作 成 5.サービス 提 供 体 制 (1) 職 員 体 制 センター 長 1 名 相 談 員 1 名

26 平 成 26 年 度 デイサービスセンターいきいきの 郷 ( 予 防 介 護 ) 事 業 計 画 ( 案 ) 要 支 援 者 が 地 域 で 可 能 な 限 り その 能 力 に 応 じ 自 立 した 生 活 を 営 むことが 出 来 るよ う 日 常 生 活 上 の 支 援 機 能 訓 練 を 行 うことにより 社 会 的 孤 立 感 の 解 消 とゆとりある 生 活 づくりを 支 援 する (1) 住 み 慣 れた 地 域 で 利 用 者 の 自 立 心 を 損 なうことなく 地 域 力 を 活 用 しながら 継 続 して 生 活 できるよう 支 援 する (2) 個 別 介 護 の 実 践 個 々の 生 活 を 包 括 的 に 支 援 し 効 率 的 効 果 的 で 質 の 高 い 介 護 サー ビスを 提 供 する (3) 地 域 から 認 知 される 施 設 作 りを 目 指 す (1) 地 域 での 生 活 が 継 続 できるために 心 身 機 能 の 維 持 向 上 を 目 的 に 個 別 集 団 レ クリエーションの 実 施 をする (2) 利 用 者 の 状 況 や 状 態 について 他 機 関 と 連 携 を 図 ることにより 包 括 的 に 介 護 サー ビスを 提 供 する (3) 職 員 スキルアップ( 技 量 の 向 上 )のため 積 極 的 に 研 修 へ 参 加 し 利 用 者 個 々の 課 題 に 即 応 できるチームの 育 成 に 努 める (4)マニュアル( 手 引 書 )の 整 備 を 行 うことにより 良 質 の 介 護 サービスの 向 上 に 努 め る (5)リスクマネジメント( 危 機 管 理 )の 強 化 インシデントアンケート( 重 大 事 故 につ ながる 可 能 性 のある 事 態 の 分 析 )に 取 り 組 み 介 護 サービスの 統 一 を 図 る 4.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 デイサービスと 兼 務 (2) 提 供 目 標 年 間 延 べ 人 数 300 人

27 平 成 26 年 度 特 別 養 護 老 人 ホームすこやか 館 合 事 業 計 画 ( 案 ) 楽 しく 優 しく すこやかに を 職 員 信 条 として 入 居 者 の 尊 厳 を 大 切 にし 安 心 して 生 活 できる 場 の 提 供 を 行 うとともに 自 己 決 定 を 基 本 とした 個 別 ケアを 提 供 す る (1) 家 庭 に 近 い 環 境 とケアを 通 して 尊 厳 ある 暮 らしを 実 現 する (2) 安 全 で 安 心 した 暮 らしのために 質 の 高 い 専 門 的 ケアを 提 供 する (3) 地 域 との 交 流 を 大 切 にし 潤 いのある 生 活 が 出 来 るよう 支 援 する (1)ユニットケアの 考 え 方 を 基 本 また 応 用 して 入 居 者 の 想 いを 実 現 できる 個 別 ケアに 努 める 入 居 者 家 族 との 信 頼 関 係 の 構 築 と 施 設 サービス 計 画 の 充 実 日 々のレクリエーション 活 動 個 別 外 出 の 実 施 各 ユニット 食 堂 交 流 スペースの 有 効 的 な 活 用 (2) 安 心 安 全 な 生 活 のために リスクマネジメント 機 能 の 確 立 をはかる 入 居 者 の 安 全 に 配 慮 した 心 落 ち 着 く 居 住 空 間 の 整 備 インシデントアンケートの 充 実 した 活 用 事 例 の 分 析 と 適 切 な 評 価 の 実 施 施 設 設 備 や 備 品 ( 車 椅 子 等 )の 整 備 点 検 (3) 専 門 的 な 質 の 高 いサービス 提 供 のために 技 術 知 識 価 値 倫 理 に 基 づく 職 員 の 育 成 をはかる 仕 事 に 対 する 姿 勢 視 野 の 拡 大 のための 情 報 提 供 職 員 研 修 の 充 実 のための 研 修 体 系 の 整 備 と 指 導 方 法 の 確 立 利 用 者 の 生 活 歴 への 敬 意 を 基 本 とした 尊 厳 あるケア (4) 地 域 社 会 から 信 頼 される 事 業 所 を 目 指 し 情 報 の 公 開 と 提 供 に 努 める 地 域 交 流 会 における 内 容 の 充 実 と 対 象 地 域 の 拡 大 実 習 やボランティア 体 験 学 習 等 の 積 極 的 な 受 け 入 れ (5) 空 床 利 用 へのショートステイ 受 入 れにより 居 室 の 利 用 率 を 高 める 円 滑 な 居 室 利 用 に 向 けた 受 け 入 れ 体 制 の 構 築 空 床 利 用 における 意 識 の 統 一 と 各 職 種 間 の 連 携 (6)ムリ ムダ ムラのない 適 切 なコスト 管 理 を 徹 底 し 安 定 したサービス 提 供 に 努 め る (7) 初 心 に 立 ち 返 り 職 員 の 連 携 をはかる 介 護 の 初 心 に 返 り 基 本 を 意 識 した 適 切 なサービスの 提 供 統 一 した 方 向 性 の 確 立 と 各 職 種 毎 の 役 割 の 再 確 認 効 率 的 な 業 務 遂 行 に 向 けた 業 務 の 見 直 しと 職 種 の 垣 根 を 越 えた 連 携 (8) 入 居 者 の 健 康 管 理 の 徹 底 を 図 り 健 やかな 生 活 の 継 続 に 努 める 各 医 療 機 関 との 連 携

28 職 員 間 職 種 間 の 連 携 を 密 にし 適 切 な 申 し 送 りと 迅 速 な 対 応 の 実 施 感 染 対 策 マニュアルに 基 づいた 適 切 な 対 応 と 予 防 の 実 施 健 康 診 断 の 実 施 ( 心 電 図 検 査 胸 部 レントゲン インフルエンザ 予 防 接 種 ) (9) 楽 しみのある 食 事 の 提 供 食 事 を 楽 しめる 雰 囲 気 作 りと 環 境 整 備 行 事 食 の 充 実 ユニット 調 理 の 計 画 と 実 施 4. 主 な 年 間 行 事 活 動 5 月 芝 桜 ドライブ/6 月 あやめ 祭 りドライブ 7 月 七 夕 祭 り /9 月 長 寿 を 祝 う 会 /11 月 いも 煮 会 12 月 クリスマス 忘 年 会 /2 月 節 分 / 3 月 ひな 祭 り 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 (ショート 兼 務 含 む) 生 活 相 談 員 :2 名 介 護 職 員 :26 名 看 護 職 員 :3 名 管 理 栄 養 士 :1 名 他 (2) 提 供 目 標 ( 定 員 29 名 ) 年 間 延 べ 9,855 人 (27 名 / 日 利 用 率 93%)

29 平 成 26 年 度 ショートステイすこやか 館 合 事 業 計 画 ( 介 護 予 防 )( 案 ) 楽 しく 優 しく すこやかに を 職 員 信 条 として 住 み 慣 れた 地 域 で 自 立 ( 自 律 ) した 暮 らしが 継 続 できるようにサービス 提 供 を 行 う ショートステイ サービスコンセプト 3S(スリーエス) Smile(スマイル) 笑 顔 あふれる 職 員 の 対 応 丁 寧 親 切 な 職 員 の 対 応 Space(スペース) 安 心 安 全 に 利 用 できる 空 間 作 り ゆっくりと 過 ごせる 空 間 の 提 供 Satisfaction(サティスファクション) 利 用 者 に 満 足 して 頂 けるサービスの 提 供 (1) 安 心 安 全 安 楽 が 確 保 されたサービス 提 供 をはかる 利 用 者 の 安 全 に 配 慮 した 心 落 ち 着 く 居 住 空 間 の 整 備 インシデントアンケートの 活 用 及 び 事 例 の 分 析 と 適 切 な 評 価 の 実 施 施 設 設 備 や 備 品 ( 車 椅 子 等 )の 整 備 点 検 (2) 技 術 知 識 価 値 倫 理 に 基 づく 専 門 的 なサービス 提 供 に 努 める 仕 事 に 対 する 姿 勢 視 野 の 拡 大 のための 情 報 提 供 研 修 体 系 の 整 備 指 導 方 法 の 確 立 等 による 職 員 研 修 の 充 実 生 活 歴 への 敬 意 を 基 本 とした 尊 厳 あるケアの 確 立 (3) 利 用 者 が 安 心 して 過 ごせる 環 境 整 備 に 努 める 居 心 地 よい 共 有 スペースの 空 間 作 り 及 び 身 体 状 況 に 配 慮 した 環 境 整 備 (4)レクリエーションの 充 実 を 図 り 楽 しみと 潤 いのある 生 活 に 努 める 日 々の 個 別 活 動 の 充 実 及 び 季 節 を 感 じられる 行 事 等 を 企 画 実 施 (5) 障 がい 者 の 受 入 れを 検 討 する 研 修 を 通 し 受 入 れ 体 制 の 整 備 及 び 職 員 の 意 識 統 一 と 対 応 方 法 の 確 認 (6) 適 切 なコスト 管 理 を 徹 底 し 安 定 したサービス 提 供 に 努 める (7) 初 心 に 立 ち 返 り 職 員 の 連 携 をはかる (8) 接 遇 面 の 向 上 をはかる 適 切 な 言 葉 遣 いと 態 度 の 確 認 及 び 家 族 との 適 切 な 情 報 交 換 と 共 有 (9) 適 切 な 利 用 調 整 と 受 入 れ 体 制 を 図 り 利 用 の 向 上 に 努 める 各 居 宅 支 援 事 業 所 との 連 携 空 室 情 報 等 の 提 供 特 養 の 空 床 利 用 (10) 美 味 しく 楽 しく 満 足 していただける 食 事 の 提 供 に 努 める 食 事 を 楽 しめる 雰 囲 気 作 りと 環 境 整 備 及 び 行 事 食 の 充 実 4. 主 な 年 間 行 事 活 動 4 5 月 花 見 ドライブ( 芝 桜 )/6 7 月 あやめ 祭 り 七 夕 祭 り 8 月 夏 祭 り/9 月 長 寿 を 祝 う 会 /10 月 芋 の 子 会 紅 葉 ドライブ 12 月 クリスマス 忘 年 会 /2 月 節 分 /3 月 ひな 祭 り

30 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 (ホーム 兼 務 含 む) 生 活 相 談 員 :2 名 介 護 職 員 :26 名 看 護 職 員 :3 名 管 理 栄 養 士 :1 名 他 (2) 提 供 目 標 ( 定 員 20 名 ) 年 間 延 べ6,380 人 (18 人 / 日 利 用 率 90%)

31 平 成 26 年 度 小 規 模 多 機 能 型 居 宅 介 護 事 業 所 すこやか 館 合 事 業 計 画 ( 介 護 予 防 )( 案 ) 通 い 泊 り 訪 問 のサービスを 組 み 合 わせ 要 支 援 要 介 護 の 状 態 になっても 住 み 慣 れた 地 域 で 自 立 ( 自 律 )した 暮 らしが 継 続 できるように 支 援 する 楽 しく 優 しく すこやかに を 職 員 信 条 として 支 援 する ケアマネジメントに 基 づく 包 括 的 ケアにより 24 時 間 365 日 安 心 できる 地 域 生 活 の 実 現 をはかる (1) 通 いにおいて 利 用 者 間 や 地 域 との 交 流 をはかり 人 とのつながりを 構 築 する (2) 泊 りにおいて 安 心 したくつろぎと 睡 眠 ができる 環 境 を 提 供 する (3) 訪 問 において 自 立 ( 自 律 )した 自 宅 での 生 活 が 実 現 できるよう 個 別 に 応 じた 支 援 に 努 める (4) 通 い 泊 り 訪 問 のサービスを 有 効 にマネジメント 及 びその 実 行 ができる 体 制 を 確 立 する (5) 専 門 的 な 質 の 高 いサービス 提 供 のために 技 術 知 識 価 値 倫 理 に 基 づく 職 員 の 育 成 をはかる (6) 運 営 推 進 会 議 の 充 実 をはかり 広 報 紙 の 発 行 等 により 情 報 の 公 開 と 提 供 に 努 め 地 域 の 信 頼 を 確 立 する (7)ムリ ムダ ムラのない 適 切 なコスト 管 理 を 徹 底 し 安 定 したサービス 提 供 に 努 め る (8) 運 営 理 念 職 員 信 条 の 実 践 初 心 の 確 認 を 行 い 業 務 の 遂 行 をはかる (9) 事 業 内 容 の 浸 透 を 図 り 利 用 の 向 上 に 努 める 4. 主 な 年 間 行 事 活 動 4 月 観 桜 会 /5 月 端 午 の 節 句 /6 月 あやめ 見 学 /7 月 七 夕 会 8 月 納 涼 会 /9 月 敬 老 会 /10 月 紅 葉 見 学 /11 月 いも 煮 会 12 月 忘 年 会 /1 月 新 年 会 書 初 め/2 月 節 分 /3 月 ひな 祭 り 会 各 月 誕 生 会 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 管 理 者 兼 介 護 支 援 専 門 員 1 名 介 護 職 員 8 名 看 護 職 員 1 名 (2) 提 供 目 標 ( 登 録 定 員 25 名 ) 月 間 登 録 者 数 13 人 ( 通 い7.9 人 / 日 泊 り4.7 人 / 日 ) 利 用 率 52.7%

32 平 成 26 年 度 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 すこやか 館 合 事 業 計 画 ( 案 ) 要 支 援 要 介 護 状 態 になった 利 用 者 とその 家 族 が 住 みなれた 自 宅 や 地 域 で 心 豊 か な 生 活 が 実 現 できることを 目 的 とする (1) 利 用 者 と 家 族 が 望 む 生 活 を 継 続 できるように 他 職 種 協 働 のケアマネジメントに 基 づいたサービス 提 供 に 努 める (2) 利 用 者 が 主 体 となって 生 活 できる 支 援 に 努 める (1) 地 域 の 期 待 要 望 に 応 えることができるように 地 域 の 状 況 やニーズの 把 握 に 努 め 更 なる 地 域 への 浸 透 をはかる (2) 各 種 研 修 会 への 参 加 や 事 業 所 内 学 習 会 を 行 い 技 術 知 識 価 値 倫 理 に 基 づく 専 門 性 を 育 成 する (3) 基 本 倫 理 において 人 権 尊 重 中 立 性 個 人 情 報 保 護 に 重 点 をおき ケアマネジメン トの 質 の 向 上 をはかる (4) 居 宅 サービス 計 画 は 利 用 者 の 日 常 生 活 全 般 を 支 援 する 観 点 に 立 って 作 成 する そ のため 利 用 者 の 希 望 や 課 題 分 析 の 結 果 に 基 づくとともに 介 護 給 付 対 象 外 のサービ スも 含 めて 総 合 的 な 計 画 となるように 努 める (5) 介 護 サービス 提 供 機 関 医 療 機 関 地 域 包 括 支 援 センター 地 区 民 生 委 員 等 との 連 携 をはかりながら 他 職 種 協 働 で 利 用 者 の 生 活 を 支 援 する (6) 初 心 を 大 切 に 利 用 者 や 家 族 地 域 に 信 頼 される 関 係 を 作 り 利 用 の 向 上 に 努 める 4.サービス 提 供 体 制 と 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 介 護 支 援 専 門 員 2 名 (2) 提 供 目 標 月 刊 介 護 給 付 管 理 55 件

33 平 成 26 年 度 横 手 市 児 童 発 達 支 援 事 業 モモの 家 事 業 計 画 ( 案 ) 心 身 の 発 達 において 特 別 な 配 慮 が 必 要 と 思 われる 児 童 とその 家 族 に 対 し もっとも 身 近 な 地 域 での 発 達 支 援 とその 専 門 性 を 生 かして 育 児 相 談 から 療 育 までの 円 滑 な 支 援 体 制 を 整 える また 地 域 の 発 達 支 援 にかかわる 関 係 機 関 との 連 携 を 強 化 し 発 達 に 悩 む 児 童 とその 家 族 を 対 象 とした 多 面 的 な 支 援 や 保 育 所 等 の 施 設 に 通 う 障 害 児 に 対 し 必 要 に 応 じて 地 域 支 援 に 対 応 していく 重 点 課 題 (1) 児 童 について 心 身 の 発 達 において 特 別 な 配 慮 が 必 要 と 思 われる 児 童 に 対 し ひとり 一 人 の 発 達 に 応 じた 支 援 プログラムを 作 成 し 効 果 的 効 率 的 な 支 援 をうけられるように 支 援 し 同 時 に 日 常 生 活 における 基 本 的 な 生 活 習 慣 の 自 立 を 図 り 機 能 言 語 等 の 療 育 訓 練 を 行 うことで 社 会 適 応 を 促 します (2) 保 護 者 について 相 談 から 支 援 までの 一 貫 した 支 援 の 出 来 る 体 制 をより 強 化 し 療 育 相 談 就 学 相 談 などの 問 題 や 疑 問 を 解 決 でるよう 支 援 していく 発 達 検 査 の 結 果 や 保 護 者 自 身 の 悩 み 家 族 支 援 等 も 含 めた 専 門 相 談 体 制 を 構 築 します 母 親 学 習 会 を 今 年 度 も 継 続 し 月 1 回 第 3 土 曜 日 に モモの 家 で 定 期 的 に 開 催 し 育 児 不 安 の 解 消 と 療 育 の 知 識 を 深 め 家 庭 における 子 育 て 支 援 をする (3) 健 康 相 談 市 内 の4 人 の 小 児 科 医 師 による 健 康 相 談 を 行 い 日 ごろじっくりと 相 談 する 機 会 が 少 ない 医 師 から 医 療 に 関 する 専 門 的 知 識 と 情 報 を 教 えていただく また 疑 問 点 や 不 安 に 感 ずることを 質 問 し 病 気 や 障 害 を 持 つ 子 どもたちの 育 児 に 役 立 てる (4) 個 別 指 導 と 集 団 指 導 の 充 実 集 団 療 育 と 個 別 指 導 を 二 本 の 柱 に 利 用 者 の 意 見 を 反 映 させ 児 童 のもてる 力 を 十 分 に 引 き 出 せるように 工 夫 し その 状 況 に 応 じた 指 導 が 行 われるようそれぞれの 特 性 に 応 じた 指 導 を 心 がける 個 別 指 導 は 保 育 士 によるポーテージ 乳 幼 児 教 育 プログラムと 言 語 療 法 訓 練 をきめ 細 かく 実 施 することにより 充 実 したアプローチの 実 践 をめざして いる (5) 関 係 機 関 との 連 携 1 障 害 児 保 育 ネットワーク(すくすくネットワーク)の 充 実 を 図 り 地 域 の 保 育 園 や 幼 稚 園 と 情 報 を 共 有 し 児 童 の 成 長 発 達 を 目 指 す 2 教 育 医 療 福 祉 機 関 と 連 携 をとりあい 情 報 交 換 につとめる (6) 行 事 お 誕 生 会 ( 毎 月 1 回 ) 遠 足 (5 月 ) 秋 田 県 医 療 療 育 センター 巡 回 相 談 (6 月 ) 運 動 会 (10 月 )クリスマス 会 (12 月 ) 卒 園 式 (3 月 ) (7).サービス 提 供 体 制 定 員 10 名 (9.0 人 / 日 ) 利 用 率 90%

34 平 成 26 年 度 県 南 愛 児 園 ドリームハウス 事 業 計 画 ( 案 ) 入 所 児 童 ひとりひとりの 権 利 及 び 人 権 を 尊 重 し 子 ども 達 が 生 き 生 きと 生 活 できる 施 設 を 目 指 すと 共 に 家 族 機 能 の 再 構 築 を 図 れるよう 援 助 支 援 を 行 っていく (1) 学 習 支 援 基 礎 学 力 の 定 着 ならびに 向 上 が 大 きな 課 題 である 小 学 生 については 学 習 支 援 活 動 (ボランティア)への 参 加 や 家 庭 学 習 の 強 化 中 学 生 については 高 校 進 学 へ 向 けての 学 習 塾 の 活 用 を 積 極 的 に 働 きかけ 学 力 向 上 を 図 る (2) 自 立 支 援 社 会 への 自 立 に 必 要 な 自 動 車 免 許 取 得 や 退 所 後 の 資 金 積 立 ての 為 積 極 的 にアルバ イト 活 動 を 支 援 する また アルバイト 活 動 の 他 にも 部 活 動 の 経 験 を 通 じて 社 会 適 応 能 力 やコミュニケーション 能 力 の 向 上 を 図 る (3) 特 別 活 動 (ドリームキッズ)の 充 実 遊 びを 通 し 子 どもひとりひとりの 個 性 人 間 性 を 尊 重 した 取 組 みを 行 っていく 子 どもが 主 体 的 に 活 動 できるよう 職 員 が 共 に 活 動 し 子 どもとの 関 係 づくりを 行 い 感 性 を 育 む (4) 小 規 模 グループケアおよび 地 域 小 規 模 児 童 養 護 施 設 (グループホーム)の 充 実 園 内 での 女 子 中 学 生 中 心 の 小 規 模 グループケアを 継 続 し 職 員 とのより 緊 密 な 関 係 づくりを 基 に 個 別 的 多 角 的 支 援 を 行 う また 開 設 から5 年 目 となるグループホーム においては 家 庭 的 な 雰 囲 気 のもと 子 ども 達 ひとりひとりにあった 支 援 につとめ 地 域 に 根 ざした 愛 される 家 づくりを 目 指 し 充 実 を 図 る (5) 第 三 者 評 価 の 受 審 社 会 福 祉 事 業 共 通 の 福 祉 サービス 第 三 者 評 価 とは 別 に 3 年 に 一 度 義 務 つけられて いる 全 国 推 進 組 織 が 認 証 した 評 価 機 関 による 社 会 的 養 護 関 係 施 設 第 三 者 評 価 を 受 審 す ることにより 日 々の 子 ども 達 への 支 援 を 振 り 返 るとともに 評 価 された 事 を 糧 に さ らなる 支 援 の 充 実 を 図 る (6) 職 員 の 研 鑽 ならびに 資 質 向 上 入 所 児 童 の6 割 以 上 が 被 虐 待 児 であり 安 全 安 心 な 生 活 環 境 の 提 供 と 共 に 子 ども 達 自 身 が 愛 されている 大 切 にされている と 実 感 できる 丁 寧 なケアが 必 要 であ る 生 教 育 権 利 擁 護 給 食 スキルアップの 各 委 員 会 による 研 修 会 勉 強 会 を 定 期 的 に 継 続 開 催 しケア 向 上 に 努 める また 月 1 回 の 小 児 精 神 科 医 師 臨 床 心 理 士 を 交 え てのケース 検 討 会 を 継 続 し さらには 全 国 規 模 の 各 機 関 主 催 の 専 門 研 修 等 への 積 極 的 な 参 加 および 復 命 報 告 会 を 通 し 職 員 のさらなる 資 質 向 上 適 切 なケアの 拡 充 を 図 る 3. 行 事 計 画 5 月 大 型 連 休 レク 地 域 クリーンナップ 活 動 8 月 キャンプ 園 内 野 球 大 会 増 田 たらいこぎ 9 月 田 沢 湖 マラソン ぶどう 狩 り 10 月 なべっこ 園 内 旅 行 12 月 クリスマス 会 1 月 スキーレク 2 月 豆 まき 3 月 卒 業 生 を 祝 う 会

35 4.サービス 提 供 目 標 定 員 36 人 ( 地 域 小 規 模 児 童 養 護 施 設 グループホーム6 名 含 む) 年 間 延 べ12,715 人 34.8 人 / 利 用 率 96.8%

36 平 成 26 年 度 母 子 生 活 支 援 施 設 横 手 市 サンハイム 事 業 計 画 ( 案 ) 母 と 子 の 権 利 擁 護 と 生 活 の 拠 点 として 子 の 健 やかな 成 長 と 母 と 子 の 安 定 した 生 活 の 営 みを 支 える 常 に 職 員 の 研 鑚 と 資 質 向 上 に 励 み 母 と 子 が 安 全 で 安 心 して 生 活 できる 施 設 運 営 を 心 がける 母 と 子 および 地 域 社 会 から 信 頼 される 施 設 を 目 指 す (1)< 自 立 支 援 > 自 立 にむけた 考 えを 尊 重 し その 歩 みを 共 にしながら 母 と 子 を 支 えることを 目 指 す 又 パートナーシップを 大 切 にしながら 母 と 子 の 願 いや 要 望 を 受 けとめ 安 全 安 心 な 環 境 の 中 で 生 活 課 題 への 取 り 組 みを 支 援 し 安 定 した 生 活 の 営 みを 形 成 すること を 目 指 す (2)<エンパワメント> 母 と 子 の 持 っている 力 を 信 じ その 力 を 引 出 し 自 信 をもって 生 活 できるよう 支 援 す る (3)< 権 利 擁 護 > 生 教 育 の 考 えを 基 に 生 きる 力 育 む 力 をつけられるように 支 援 していく (1) 母 親 力 の 向 上 が 図 れるよう 支 援 する 1 良 好 な 親 子 関 係 を 築 きつつ 生 活 力 の 向 上 が 図 れるよう 支 援 する 2 安 心 して 生 活 できるよう 生 活 基 盤 の 整 備 を 図 る (2) 子 ども 達 の 生 きる 力 を 育 めるよう 支 援 する 1 行 事 やレクレーションでの 体 験 などを 通 して 自 己 肯 定 感 を 高 めるよう 支 援 する 2 生 教 育 委 員 会 を 中 心 に 生 きる 基 本 大 切 な 自 分 について 気 づける 支 援 をしていく (3) 職 員 の 資 質 の 向 上 を 図 る 第 三 者 評 価 の 結 果 を 受 け マニュアルを 整 備 や 支 援 の 見 直 しを 図 り 専 門 性 の 向 上 に 努 める 4. 主 な 事 業 実 施 内 容 (1) 自 立 支 援 計 画 表 に 基 づいて 母 と 子 に 支 援 を 行 う (2) 地 域 のニーズを 探 る (3) 緊 急 女 性 一 時 保 護 事 業 5. 主 な 年 間 行 事 活 動 5 月 交 通 安 全 教 室 8 月 宿 泊 体 験 学 習 10 月 秋 季 レクレーション 12 月 クリスマス 会 3 月 入 進 学 を 祝 う 会 月 施 設 内 外 清 掃

37 6.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 職 員 体 制 : 施 設 長 1 名 母 子 支 援 員 4 名 少 年 指 導 員 1 名 保 育 士 1 名 少 年 指 導 員 兼 事 務 員 1 名 個 別 対 応 職 員 1 名 定 員 :20 世 帯 利 用 率 目 標 ;90%

38 平 成 26 年 度 横 手 市 障 害 者 支 援 施 設 ひまわり 社 事 業 計 画 ( 案 ) 障 害 があっても 尊 厳 を 守 られながら 豊 かな 地 域 生 活 が 送 れるよう 支 援 する 地 域 生 活 に 必 要 な 基 本 的 生 活 習 慣 を 習 得 するための 支 援 を 基 本 としながら 自 立 ( 自 律 )した 地 域 生 活 を 目 指 す また 個 別 に 適 する 生 産 活 動 等 の 機 会 を 提 供 すると 共 に 一 般 就 労 に 結 び 付 けていく 相 談 支 援 により 自 己 実 現 した 地 域 生 活 を 支 援 する (1) 就 労 の 機 会 や 生 産 活 動 を 通 して 働 く 喜 びと 意 欲 を 持 つと 共 に 作 業 技 術 の 習 得 に 努 める (2) 日 中 活 動 中 の 介 護 支 援 を 通 してADL IADLの 維 持 向 上 を 図 る (3) 各 障 害 種 別 の 支 援 に 対 応 でき 知 識 と 技 術 の 向 上 を 図 る (4) 地 域 資 源 を 有 効 に 活 用 した 相 談 支 援 の 展 開 を 図 る (5)ムリ ムダ ムラのない 適 切 なコスト 管 理 を 徹 底 し 安 定 したサービス 提 供 に 努 め る (6) 潤 い ゆとり 明 るさ 笑 顔 に 基 づき 職 員 の 連 携 を 図 る 4.サービス 提 供 内 容 (1) 自 主 作 業 ( 介 護 用 清 拭 等 )を 拡 充 し 生 産 技 術 向 上 と 意 欲 向 上 を 図 る また 生 産 ラインを 構 築 し 個 別 の 能 力 にあった 作 業 支 援 を 提 供 する (2) 公 共 施 設 等 を 利 用 し 機 能 訓 練 を 充 実 する (3)ケアマネジメントに 基 づき 個 別 に 効 果 的 なサービスを 提 供 する (4) 広 報 ひまわり の 発 行 ( 年 2 回 ) (5) 行 事 や 衛 生 看 護 学 院 の 花 管 理 等 を 通 じて 地 域 との 交 流 を 図 る (6) 地 域 の 障 害 児 者 家 族 支 援 のため その 障 害 者 等 に 活 動 の 場 を 提 供 する 5.サービス 提 供 体 制 及 び 提 供 目 標 (1) 職 員 体 制 管 理 者 1 名 サービス 管 理 責 任 者 1 名 生 活 支 援 員 4 名 職 業 指 導 員 2 名 看 護 職 員 1 名 相 談 支 援 専 門 員 1 名 (2) 内 外 研 修 を 実 施 し 職 員 の 質 の 向 上 を 図 る (3) 提 供 目 標 障 害 福 祉 サービス 年 間 延 数 3,840 人 ( 登 録 者 25 人 ) 相 談 支 援 10 件 / 月 日 中 一 時 支 援 年 間 延 数 1,080 人 ( 登 録 者 14 人 )

39 議 案 第 26 号 平 成 26 年 度 社 会 福 祉 法 人 ファミリーケアサービス 収 支 予 算 ( 案 )について 別 冊 3-1 別 冊 3-2

40 その 他 法 人 創 立 20 周 年 記 念 行 事 について

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