す 河 内 どうもありがとうございます ラストエンペラー 溥 儀 (ふぎ)の 姪 御 さんにあた る 福 永 嫮 生 さんの 収 蔵 品 をなんとか 地 元 に 残 したいと 考 え 関 西 学 院 さんが 博 物 館 を 設 立 されるというお 話 があったので 斡 旋 させていただいたわけです

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1 平 成 25 年 度 西 宮 文 学 案 内 秋 講 座 第 1 回 流 転 の 子 最 後 の 皇 女 愛 新 覚 羅 嫮 生 ー 相 依 って 命 を 為 す 愛 と 再 生 の 物 語 を 今 に 問 うー ノンフィクション 作 家 本 岡 典 子 日 時 : 平 成 25 年 10 月 26 日 ( 土 )14 時 から 場 所 : 関 西 学 院 大 学 西 宮 上 ヶ 原 キャンパス 講 師 : 本 岡 典 子 氏 (ノンフィクション 作 家 ) 司 会 西 宮 市 文 化 振 興 財 団 主 催 西 宮 文 学 案 内 にお 越 しいただきまして 誠 にありがと うございます 平 成 22 年 から 継 続 して 実 施 してまいりましたこの 催 し 本 日 は 秋 期 講 座 第 1 回 目 となります 激 動 の 体 験 をされ 現 在 西 宮 に 在 住 される 福 永 嫮 生 (こせい)さん の 波 乱 の 物 語 を ここ 関 西 学 院 大 学 ご 卒 業 のノンフィクション 作 家 本 岡 典 子 先 生 にご 紹 介 いただきます 今 回 この 催 しをご 決 断 いただきました 関 西 学 院 大 学 様 は おりしも 来 年 創 立 125 周 年 を 迎 えられるその 記 念 として 博 物 館 の 開 設 をご 予 定 とのことです 皆 さん ご 覧 になったでしょうか その 博 物 館 は 時 計 台 のある 建 物 の2 階 に 開 設 されるというこ とです その 博 物 館 では 福 永 嫮 生 さんから 寄 贈 を 受 けました 愛 新 覚 羅 溥 傑 (あいしんかく ら ふけつ)さん 一 族 にまつわる 資 料 を 整 理 が 整 い 次 第 一 般 公 開 されると 聞 いております こちらの 方 もお 越 しいただければと 思 います 関 西 学 院 大 学 様 には 本 日 を 迎 えるにあた りまして 会 場 のご 提 供 をはじめ 並 々ならぬご 協 力 を 頂 戴 いたしました この 場 をお 借 り 致 しまして 厚 く 御 礼 申 しあげます また 本 日 ご 講 演 終 了 後 受 付 で 本 岡 先 生 の 著 書 流 転 の 子 の 販 売 と 先 生 によりますサイン 会 を 行 いたいと 思 いますので この 機 会 にぜひ ご 利 用 ください それから ご 講 演 のなかのお 話 で 出 てくるのですが 嫮 生 さんゆかりの 朝 顔 の 種 をプレゼントいたします それでは この 西 宮 文 学 案 内 立 ち 上 げの 当 初 から 企 画 構 成 にご 尽 力 いただいております 河 内 厚 郎 先 生 に ご 挨 拶 していただきたいと 思 いま 1

2 す 河 内 どうもありがとうございます ラストエンペラー 溥 儀 (ふぎ)の 姪 御 さんにあた る 福 永 嫮 生 さんの 収 蔵 品 をなんとか 地 元 に 残 したいと 考 え 関 西 学 院 さんが 博 物 館 を 設 立 されるというお 話 があったので 斡 旋 させていただいたわけです 嫮 生 さんは 約 四 半 世 紀 西 宮 にお 住 まいです ご 家 族 の 方 も 西 宮 にいらっしゃいますし いろんなエピソードがご ざいます たとえば テレビで 常 盤 貴 子 さんが 嫮 生 さんのお 母 様 の 愛 新 覚 羅 浩 (ひろ)を 演 じたのですが その 常 盤 さんは 嫮 生 さんの 息 子 さんと 上 甲 子 園 中 学 の 同 級 生 なんです 他 にもいろんなことで 西 宮 にゆかりが 深 く 地 元 市 民 として 何 とかしてさしあげたいと 思 って 紹 介 させていただきました 本 岡 典 子 さんは 関 西 学 院 大 学 ご 出 身 のノンフィクショ ン 作 家 です 以 前 から 愛 新 覚 羅 家 の 資 料 を 何 とかできないかと 本 岡 さんから 相 談 を 受 けて いました 資 料 が 大 学 におかれてしまうと わりあい 一 般 に 公 開 しないケースが 多 いので 市 民 が 見 たい と 強 く 求 めることが 大 事 なのです 資 料 はいつも 見 られることが 大 事 で す 関 西 学 院 は 西 宮 の 代 表 的 な 大 学 ですので 関 西 学 院 の 博 物 館 は 西 宮 市 民 としても 大 切 な 博 物 館 であると 考 えていただければと 思 います それでは20 数 年 に 及 ぶ 構 想 をあた ため 4 年 余 りの 歳 月 取 材 を 重 ねて 本 を 出 されました 本 岡 典 子 さんです どうぞ 本 岡 ノンフィクション 作 家 の 本 岡 典 子 です 本 日 は 西 宮 市 文 化 振 興 財 団 主 催 関 西 学 院 大 学 博 物 館 準 備 室 共 催 の 文 化 講 演 会 流 転 の 子 最 後 の 皇 女 愛 新 覚 羅 嫮 生 - 相 依 って 命 を 為 す 愛 と 再 生 の 物 語 を 今 に 問 う- にお 越 し 頂 きまして 有 難 うございます 1 時 間 半 の 朗 読 講 演 会 わたくしの 講 演 と 拙 著 の 本 文 朗 読 を 交 えながら お 楽 しみ 頂 きたいと 思 います 100 人 の 募 集 にも 関 わらず350 人 もの 皆 様 に 応 募 頂 き 感 謝 しております 関 西 学 院 のご 厚 意 で この 大 教 室 を 急 遽 ご 用 意 頂 き お 礼 申 し 上 げます 今 日 は 歴 史 的 一 族 に 生 まれ 激 動 の 日 中 間 を 生 きた 女 性 の 半 生 をお 話 しながら 生 きること 愛 すること 家 族 とは 何 か お 考 えいただければと 思 います 時 代 を 超 え 体 制 の 違 いを 超 え 真 心 だけが 人 をつなぐと 信 じた 人 々の 愛 と 再 生 の 物 語 を 通 して この 会 場 にお 越 しの 皆 様 のお 一 人 お 一 人 の 心 の 奥 に 何 か 温 かい 思 いを 届 けることができれば 嬉 しく 思 います 力 及 ばずです が どうぞよろしくお 願 い 申 し 上 げます 本 題 に 入 るまでに なぜ この 講 演 を 関 西 学 院 で 行 うことになったのかをお 話 しさせて 頂 きます この 本 の 完 成 が 私 と 関 学 を 新 たに 結 び 付 けてくれました 2

3 構 想 から20 数 年 取 材 執 筆 4 年 の 歳 月 を 掛 けた 流 転 の 子 中 央 公 論 新 社 から 出 版 致 しました 出 版 から 間 もなく 母 校 関 西 学 院 大 学 が 卒 業 生 である 私 が 書 いた 流 転 の 子 を 学 術 的 に 高 く 評 価 してくださり 来 年 の 開 館 となる 関 西 学 院 大 学 博 物 館 今 の 中 央 時 計 台 図 書 館 で 私 の 作 品 流 転 の 子 の 愛 新 覚 羅 一 族 の 歴 史 資 料 の 恒 久 保 存 と 展 示 が 決 ま りました 私 は 今 関 西 学 院 大 学 共 同 研 究 アドバイザーを 務 めており 今 後 も 関 西 学 院 と 歴 史 資 料 の 研 究 保 存 に 努 めて 参 りたいと 思 っております 天 皇 ご 一 家 と 溥 傑 と 嫮 生 3

4 この 本 は 様 々な 幸 運 に 恵 まれました 天 皇 皇 后 両 陛 下 の 天 覧 にも 預 かり 大 変 光 栄 に 思 っ ております 流 転 の 子 出 版 からまもなく 美 智 子 皇 后 陛 下 がお 読 みくださり 大 変 感 動 され 女 官 長 を 通 じて 皇 后 陛 下 がお 電 話 口 にお 出 になり 嫮 生 さんにそのお 気 持 ちをお 話 しくださいました その1ヶ 月 後 に 病 気 療 養 で 東 大 病 院 に 入 院 されていた 天 皇 陛 下 がお 読 みくださいました 天 皇 皇 后 両 陛 下 は 日 本 国 内 のみならず グアム サイパンなど 国 外 でも 慰 霊 の 旅 を 続 けていらっしゃることは 皆 様 もご 存 じのことと 思 います 日 本 と 中 国 との 間 で 一 族 が 想 像 を 絶 する 経 験 をされたことへのねぎらいを 込 めて 天 皇 誕 生 日 に 嫮 生 さんが 理 事 をなさっている 福 祉 施 設 へ 天 皇 陛 下 からのご 長 寿 の 福 のおすそ 分 けとして 金 一 封 が 贈 られたというエピソードもございます 満 州 なぜ 満 州 と 何 のかかわりもないわたくしが この 作 品 を 書 いたか 私 にこの 作 品 を 書 かせたのは 震 災 の 記 憶 です 卒 業 してTV 局 のアナウンサーをしており 30 歳 を 過 ぎてノンフィクション 作 家 として 独 立 現 在 に 至 っております 結 婚 して 西 宮 に 住 んでおり 甲 子 園 で 震 災 に 遭 いました 嫮 生 さんも 全 くの 偶 然 なのですが 大 きな 道 路 を 挟 んで 直 線 距 離 にして100メートルほどの 近 さで 震 災 に 遭 いました 嫮 生 さんの 家 も 建 物 は 残 りましたが 基 礎 がずれて 全 壊 状 態 でした この 震 災 の 記 憶 は 私 に 生 きてある ことの 意 味 を 深 く 問 いました この 体 験 を 経 なければ 私 は 嫮 生 さんとの 糸 を 引 き 寄 せることはできませんでしたし 作 家 としての 今 はありませんでした 震 災 から2ヶ 月 後 に 東 京 に 移 住 し 新 聞 社 の 特 派 員 をしていた 夫 と2 人 の 娘 と 共 にアフリ カ アラブなどを 拠 点 に 仕 事 をし また 東 京 に 戻 り この 作 品 を 書 き 上 げました 私 は 戦 後 に 生 まれ 戦 争 の 時 代 を 知 りません 震 災 の 時 夫 は 生 き 埋 め 状 態 でしたが 救 4

5 出 され 幸 い 家 族 は 無 事 でしたが 近 くに 住 む 親 類 が 倒 壊 した 家 の 下 敷 きになって 亡 くな りました 多 くの 友 人 や 知 人 も 亡 くなり そこは 戦 場 でした 私 の 中 に 届 かなかった 思 い 救 えなかった 人 それを 今 生 きている 人 間 が 一 生 涯 かか って 償 っていかなければ 罪 を 背 負 った 人 間 という 痛 みが 膨 らんでいきました 今 まで 崩 れることなどないと 信 じてきた 地 平 が わずか16 秒 で 消 え 去 ったとき 私 もまた 自 身 の 拠 って 立 つ 場 所 を 大 きく 変 えていました 亡 き 人 々への 鎮 魂 の 思 いがあの 戦 争 で 亡 くな った 人 々の 魂 に 宿 り この 作 品 を 書 かせました 4 年 間 書 きながらずっと 泣 いていました 一 族 の 壮 絶 な 流 転 とあまりにも 深 い 愛 の 姿 に 泣 き 続 けました 作 家 は 命 を 懸 けて 書 く といいますが 私 は 流 転 の 子 を 命 を 捧 げて 書 きました 完 成 の1 年 前 にすでに 心 身 とも 限 界 に 達 しており 書 き 上 げてよく 命 が あったなと 思 います 絆 の 朝 顔 この 一 族 は 花 を 愛 した 一 族 で 随 所 に 花 の 描 写 が 出 てきます この 写 真 は 初 めて 取 材 のために 嫮 生 さんのご 自 宅 にお 邪 魔 した 時 に その 日 に 今 年 初 めて 咲 きましたとおっしゃ られていた 朝 顔 でございます 今 日 は 拙 著 をお 求 めいただいた 方 に 先 着 で この 朝 顔 の 種 をプレゼントさせて 頂 きます 嫮 生 さんのお 母 様 嵯 峨 浩 さんが 溥 傑 さんとの16 年 の 別 離 を 経 て 国 交 が 回 復 していない 中 国 に 渡 られた 時 この 朝 顔 の 種 をお 持 ちになり 北 京 のお 二 人 のご 自 宅 で 種 をまき 育 てられ 浩 さん 亡 きあとは 溥 傑 さんが そして ご 両 親 亡 き 後 は 嫮 生 さんが 育 てられていた 絆 の 朝 顔 この 朝 顔 もこれから 関 西 学 院 の 庭 で 美 しい 花 を 咲 かせてくれることと 思 います 中 国 最 後 の 帝 国 を 支 配 した 愛 新 覚 羅 の 歴 史 と 私 との 関 わりについて 簡 単 にご 説 明 いたしま す 5

6 主 人 公 は 愛 新 覚 羅 嫮 生 さん 流 転 の 子 愛 新 覚 羅 嫮 生 さんとは 不 思 議 な 縁 (えにし)で 結 ばれていました それは 遥 か20 数 年 前 の 出 来 事 から 始 まります 出 会 いは 一 本 の 映 画 です ラストエンペラー 1988 年 1 月 清 朝 最 後 の 皇 帝 の 数 奇 な 生 涯 を 壮 大 なスケールで 描 いた 映 画 ラストエ ンペラー が 日 本 で 封 切 られました 監 督 はベルナルド ベルトルッチ 主 演 ジョン ロ ーン 87 年 度 のアカデミー 賞 に 輝 き 世 界 に ラストエンペラー ブームを 巻 き 起 こし 6

7 ました そのころ 神 戸 のTV 局 でアナウンサーをしていた 私 は 公 開 に 先 立 ち 行 われた 一 般 試 写 会 での 司 会 を 担 当 しました 事 前 に 頂 いた 映 画 のパンフレットを 何 気 なくめくって いるうちに ラストエンペラーとの 思 い 出 を 綴 った 短 い 文 章 に 目 が 止 まりました 文 末 には ふくながこせい 溥 儀 の 実 在 の 姪 神 戸 在 住 の 文 字 皇 帝 の 姪 にあたる 愛 新 覚 羅 嫮 生 が 福 永 嫮 生 となって 私 の 暮 らす 阪 神 間 に 居 住 している!その 驚 きは 鮮 烈 で 皇 帝 一 族 の 物 語 は 遥 か 遠 い 歴 史 絵 巻 から 一 気 に 現 実 の 物 語 となり 真 実 味 を 帯 びて 私 の 心 を 強 く 掴 んだのです 今 西 宮 でお 暮 らしです 73 歳 になられました 紫 禁 城 太 和 殿 日 中 両 国 で 清 朝 末 期 西 太 后 が 実 権 を 握 った 時 代 から 現 代 までの150 年 の 物 語 溥 傑 一 族 と 嫮 生 さんがたどった 現 代 までの 壮 絶 壮 大 な 愛 と 絆 と 再 生 の 物 語 です 7

8 満 州 国 皇 帝 溥 儀 清 朝 最 後 の 皇 帝 にして 日 本 がかつて 中 国 東 北 部 に 築 いた 傀 儡 国 家 満 州 国 の 最 初 で 最 後 の 皇 帝 愛 新 覚 羅 溥 儀 嫮 生 さんは 溥 儀 の 姪 にあたる 方 です 溥 儀 の1 歳 違 いの 実 弟 溥 傑 の 次 女 としてお 生 まれになりました 醇 親 王 家 東 京 ドーム17 個 分 壮 大 な 宮 殿 の 甍 が 連 なります こうちょ ラストエンペラーは 醇 親 王 家 の 出 で 醇 親 王 家 は 光 緒 宣 統 の2 代 にわたり 皇 帝 を 出 した 8

9 さいほう 両 代 潜 龍 邸 父 王 第 2 代 醇 親 王 載 澧 潜 龍 の 王 家 として 人 々の 羨 望 を 集 めまし たが 西 太 后 のあくなき 権 勢 欲 に 翻 弄 され 続 けた 悲 劇 の 一 族 でもありました 父 王 醇 親 王 と 溥 儀 と 溥 傑 最 後 の 皇 帝 となる 愛 新 覚 羅 溥 儀 は 第 2 代 醇 親 王 の 長 子 としてこの 王 府 に 生 まれます 2 歳 10ヶ 月 で 中 国 皇 帝 政 治 の 中 で 最 年 少 の 最 後 の 皇 帝 宣 統 帝 となります 紫 禁 城 の 玉 座 溥 儀 には 多 くの 兄 弟 がいましたが 彼 の 父 である 醇 親 王 の 王 妃 の 子 である 男 の 子 は 溥 儀 と 溥 傑 だけでした 溥 儀 には 後 を 継 ぐ 実 子 がいませんでした 嫮 生 さんは 今 清 朝 直 系 につ 9

10 ながる 流 転 の 一 族 の 唯 一 の 生 存 者 でもあります 実 際 には 皇 女 ではありませんが 私 は 嫮 生 さんのあまりにも 静 かで 品 格 ある 生 き 方 佇 ま いから 魂 の 皇 女 として このノンフィクションを 書 きました 嫮 生 さんと 一 族 の 簡 単 なライフストーリーをご 紹 介 します 10

11 流 転 の 一 族 愛 新 覚 羅 溥 傑 嫮 生 さんの 父 は 清 朝 最 後 の 皇 帝 ラストエンペラー 宣 統 帝 溥 儀 の 実 弟 である 愛 新 覚 羅 溥 傑 廃 帝 となった 溥 儀 の 命 令 で 清 朝 復 活 の 命 を 受 けて 日 本 の 学 習 院 に 留 学 し 28 歳 で 陸 軍 士 官 学 校 を 卒 業 します そのころから 流 暢 な 日 本 語 を 話 す 親 日 家 の 貴 公 子 とし て 穏 やかな 人 柄 が 愛 され 注 目 されるようになります 嵯 峨 浩 母 は 日 本 の 天 皇 家 と 血 縁 関 係 にある 公 家 の 名 門 嵯 峨 侯 爵 家 の 令 嬢 嵯 峨 浩 です 流 転 の 王 11

12 妃 として 知 られている 方 です 明 るく 社 交 的 で 裁 縫 や 料 理 が 得 意 で 身 の 回 りのこと は 何 でも 自 分 でできる 華 族 令 嬢 にしては 珍 しい 自 立 心 に 富 んだ 女 性 でした 2 人 は 出 会 った 時 から 互 いに 恋 に 落 ちます 皇 弟 溥 傑 と 浩 の 結 婚 このお2 人 の 結 婚 は 日 本 が 満 州 国 支 配 をより 強 固 にするための 軍 部 主 導 の 政 略 結 婚 でしたが 終 生 分 ち 難 い 愛 情 で 結 ばれ 戦 中 戦 後 の 苦 難 の 時 代 を 生 き 抜 かれました 12

13 ほんじょうしげる 仲 人 は 元 関 東 軍 司 令 官 本 庄 さいました 繁 大 将 です この 時 は 侍 従 武 官 長 戦 後 は 東 京 で 割 腹 自 決 な 姉 慧 生 えいせい 嫮 生 さんは 日 本 の 敗 戦 満 州 国 崩 壊 の 時 わずか5 歳 でした 姉 の 慧 生 さんは 日 本 の 嵯 峨 家 に 身 を 寄 せていて この 時 満 州 にはいませんでした 姉 の 慧 生 さんは 学 習 院 大 学 2 年 の 冬 19 歳 で 亡 くなられています 13

14 流 浪 の 写 真 日 本 の 敗 戦 によって 満 州 国 が 崩 壊 します 日 本 に 亡 命 しようとした 皇 帝 溥 儀 や 父 親 の 溥 傑 はソ 連 軍 に 拘 束 され シベリアに 送 られてしまいます 浩 と 嫮 生 ら 皇 帝 一 族 は 大 陸 に 残 されます 家 族 は 日 本 ソ 連 中 国 と 離 れ 離 れになります 浩 と 嫮 生 母 娘 は 中 国 民 衆 の 罵 倒 に 耐 え 身 内 の 密 告 や 裏 切 り 病 魔 と 闘 いながら アヘン に 侵 された 皇 后 婉 容 を 護 り 大 陸 を 彷 徨 います 14

15 国 民 党 と 共 産 党 の 内 戦 下 の 動 乱 の 大 陸 を ある 時 は 中 共 軍 ある 時 は 国 民 党 軍 に 拘 束 軟 禁 されながら 6000キロに 及 ぶ 壮 絶 な 流 浪 をします そして 敗 戦 から1 年 5ヶ 月 後 上 海 から 最 後 の 引 き 揚 げ 船 で 日 本 への 奇 跡 の 帰 還 を 果 たします 嵯 峨 家 での 嫮 生 愛 新 覚 羅 一 族 は 満 州 国 崩 壊 と 共 に 無 惨 な 結 末 を 辿 りました わずか5 歳 でこの 世 の 地 獄 を 見 た 少 女 は その 後 日 本 で 成 人 します 父 溥 傑 はソ 連 から 中 国 へ 移 送 され 戦 犯 と して 長 く 収 容 所 生 活 を 送 ります 16 年 後 嫮 生 さんは 母 浩 さんと 共 に 周 恩 来 首 相 の 招 き で まだ 国 交 が 回 復 していない 中 国 にわたりました しかし 嫮 生 さんは 北 京 で 家 族 3 人 で 暮 らすことを 夢 見 た 父 と 母 の 願 いを 断 ち 切 って 歴 史 的 一 族 として 生 きるのではなく 日 本 で 平 凡 に 生 きる 道 を 選 び 一 人 日 本 に 帰 っていきました そして 旧 華 族 ではない 一 般 の 日 本 人 男 性 と 結 婚 しました 15

16 溥 傑 と 浩 嫮 生 一 家 その 後 は 日 中 のかけ 橋 としての 責 任 を 果 たしつつも 多 くの 人 が 当 たり 前 のように 手 に 入 れる 平 穏 な 生 活 を 守 るため 一 主 婦 として5 人 の 子 供 を 育 てながら ひたすら 平 凡 に 目 立 たず 生 き 抜 きました 平 凡 に 生 きるということは 多 くの 人 にとって 当 たり 前 の ことですが 日 中 の 特 別 な 場 所 に 生 まれた 彼 女 にとって それはまさしく 平 凡 という 非 凡 を 生 きることでもありました 私 は 歴 史 的 一 族 に 生 まれながら 平 凡 という 非 凡 を 生 き 抜 いた 女 性 に 強 く 心 惹 かれた そして 普 通 に 生 きることのすさまじさをも 描 いてみたいと 思 いました ここからは 満 州 崩 壊 から 現 代 まで 500ページを 一 気 にお 話 させて 頂 きます この 本 のほんのさわりだけ 実 際 はスパイ 映 画 もかなわない 壮 絶 な 事 実 のどんでん 返 しの 連 続 です 清 朝 の 宮 廷 言 葉 がたびたび 出 てきます アーマは 父 上 様 ナイナイは 母 上 様 アーチャン は2 番 目 の 姫 アールゴーゴー 嫮 生 さんの 愛 称 エコちゃんは 姉 の 慧 生 さんの 愛 称 です 16

17 満 州 国 崩 壊 最 後 の 茶 会 この 時 すでにソ 連 軍 は 満 州 国 境 に 大 軍 を 展 開 させていました 日 本 はそれに 気 づいていませんでした 中 央 が 軍 参 謀 として 満 州 国 に 赴 任 していた 竹 田 の 宮 妃 殿 下 と 恒 正 王 こちらが 浩 さん 嫮 生 さん ソファーの 背 からようやく 顔 を 出 しています 満 州 の 華 三 格 二 格 様 です 8 月 9 日 ソ 連 が 突 然 国 境 を 越 えて 満 州 の 地 になだれ 込 んできます 一 族 と 関 東 軍 は 首 都 新 京 を 放 棄 し 都 落 ちします ここからは 朗 読 に 入 ります ( 引 用 部 には 下 線 ) 新 京 駅 構 内 はすでに 避 難 民 と 荷 物 で 溢 れかえっていた 泣 き 叫 ぶ 幼 児 叱 りつける 母 親 の 声 ホームには 前 線 から 運 ばれた 負 傷 兵 たちが 救 護 の 手 も 届 かぬまま うめき 声 を 上 げながら 血 の 海 でのた 打 ち 回 っている 浩 は 嫮 生 を 抱 き 抱 せんぼう えんこん え 一 行 と 共 に 阿 鼻 叫 喚 の 修 羅 場 と 化 した 構 内 を 警 備 隊 に 護 られ 人 々の 羨 望 と 怨 恨 の 叫 びの 中 特 別 列 車 に 乗 り 込 んだ そこに 幼 い 女 の 子 の 姿 を 見 つけた 人 々が 口 々に 叫 ぶ うちの 子 供 も 子 供 だけでも 乗 せてください 助 けて 下 さい 便 所 でもいいから 乗 せ てください 見 殺 しにする 気 か おまえたちだけ 逃 げるのか 離 れろ 列 車 から 離 れ ろ 誰 も 乗 せられないんだ 離 れろ 列 車 にしがみつく 人 々を 憲 兵 が 蹴 り 落 とす 降 りやまぬ 雨 雷 鳴 とどろく 中 追 いすがる 人 々を 振 り 切 るように 再 び 空 襲 警 報 が 鳴 り 17

18 列 車 は 動 き 始 めた 発 車 と 同 時 に 車 両 の 電 灯 は 消 され 悲 鳴 のような 汽 笛 を 響 かせ 漆 黒 の 闇 にすべり 込 んでいった 首 都 には 戦 う 術 すらもたぬ 人 々が 恐 怖 と 絶 望 の 中 で 残 された 満 州 国 皇 帝 玉 座 15 日 日 本 敗 戦 満 州 国 瓦 解 19 日 皇 帝 溥 儀 溥 傑 ら 一 行 の13 人 は 一 族 を 残 し 日 本 に 飛 行 機 で 亡 命 する 途 中 奉 天 でソ 連 軍 に 拘 束 され 以 後 16 年 間 家 族 は 離 れ 離 れ になります 浩 と 嫮 生 らは 共 産 党 と 国 民 党 の 内 戦 が 激 化 する 大 陸 の 激 戦 地 を 彷 徨 います 18

19 通 化 事 件 凍 れる 通 化 の 渾 江 年 が 明 けた2 月 浩 と 嫮 生 皇 后 ら 一 族 は 朝 鮮 国 境 に 近 い 中 国 東 北 部 の 南 の 都 市 通 化 で 中 共 軍 の 捕 虜 になり 公 安 局 に 監 禁 されていました このとき 惨 劇 は 起 きます ほとん おの ど 武 器 すら 持 たない 日 本 人 500 人 ほどが 農 民 一 揆 のような 出 で 立 ちで 斧 やスコップ 棒 を 持 って 中 共 軍 に 反 旗 をひるがえします 世 に 言 う 通 化 事 件 です 流 転 の 子 19

20 ぎょく 昨 夜 からの 雪 は 降 り 続 いていた 嫮 生 たちが 深 い 眠 りに 落 ちた 午 前 四 時 通 化 西 北 の 玉 のろし こうざん 皇 山 山 頂 に 決 起 を 伝 える 三 本 の 烽 火 が 上 がる その 次 の 瞬 間 全 市 の 電 灯 がパッパッパッ あんこく と 三 度 点 滅 し その 後 市 中 の 灯 りが 全 て 消 え 通 化 は 闇 黒 の 街 となった 四 方 からプー プープゥーと 長 い 笛 の 音 が 聞 こえ 喚 声 が 市 内 各 所 で 上 がり 闇 を 切 り 裂 く 銃 声 が 響 いた 皇 后 と 嫮 生 らは 公 安 局 に 軟 禁 されていた 公 安 局 の 闘 いは 激 烈 だった このころすでに 市 わずか 内 の 路 上 には 蜂 起 したおびただしい 数 の 日 本 人 の 死 体 が 散 乱 していたが 公 安 局 では 少 な がら 徹 底 抗 戦 を 続 けていた 皇 后 婉 容 やほう す 中 共 軍 の 野 砲 一 門 が 公 安 局 に 向 けて 据 えられた 公 安 局 を 取 り 戻 せ! 傀 儡 満 州 国 の 皇 后 一 味 を 奪 われるな! ほうげき ほうだん 続 けざまに 三 発 砲 撃 が 加 えられた 砲 弾 は 壁 を 貫 いて 炸 裂 した 耳 をつんざく 爆 裂 音 とと もに 爆 風 が 襲 い 天 井 が 崩 れ 落 ちる ジュミィンア 救 命 啊!( 助 けて!) 皇 后 が 絶 叫 する アヘンに 犯 され 恐 怖 に 怯 える 皇 后 はソファー の 上 でなおも 叫 び 続 ける 手 榴 弾 が 炸 裂 し 銃 弾 が 雨 のように 降 り 注 ぐ 皇 后 を 護 ろうと 20

21 う ば 乳 母 が 砲 撃 の 中 を 飛 び 出 したそのときだった 哎 エイヤー! 呀 哎 エイヤー! 呀 乳 母 が 絶 叫 した タァンアー 皇 帝 の 乳 母 様 の 右 手 が 吹 き 飛 ばされて 鮮 血 が 飛 び 散 ったのでございます タァンアー 疼 啊 疼 啊 ( 痛 い 痛 い) と 叫 ばれて 血 に 染 まった 顔 は 凄 まじい 形 相 で やがて 息 絶 えられました せんいんこうしょ しれつ さとうやたろう 玉 皇 山 の 麓 にある 専 員 公 署 ビルの 戦 闘 は 熾 烈 を 極 めた 佐 藤 弥 太 郎 元 少 尉 以 下 日 本 人 一 四 ばっとう かたな 〇 名 のほとんどは 抜 刀 隊 だった その 刀 もわずかだった きじゅうそうしゃ 突 撃! 絶 叫 と 共 に 喚 声 を 上 げて 斬 り 込 むが 中 共 軍 の 機 銃 掃 射 と 手 榴 弾 が 炸 裂 し バタバタと 倒 れこんでいく 佐 藤 元 少 尉 らはその 屍 を 乗 り 越 えて 火 線 を 突 破 建 物 の 中 に 突 入 一 二 階 を 占 拠 し 日 本 人 が 拘 束 されている 監 獄 へ 雪 崩 れ 込 んだ 助 けにきたぞ! 獄 の 中 から 歓 声 が 上 がる 一 四 〇 名 に 上 る 日 本 人 戦 犯 を 奪 われまいと 中 共 軍 の 軽 機 が しょうえん 火 を 噴 き 同 時 に 監 獄 内 に 何 個 もの 手 榴 弾 が 投 げ 込 まれ 炸 裂 した 激 しい 硝 煙 が 立 ち 上 り 人 々の 絶 叫 がやがてうめき 声 に 変 わり 血 の 臭 いが 充 満 した 斬 り 込 み 隊 は 全 滅 監 獄 の 日 本 人 も 血 の 海 の 中 で 死 に 絶 えた 戦 闘 はわずか 二 時 間 余 りで 終 結 事 前 にこの 作 戦 を 察 知 していた 中 共 軍 の 猛 撃 で 通 化 奪 還 の 反 乱 は 壊 滅 した 国 民 党 軍 の 援 軍 もなく 長 白 山 脈 に 潜 む 関 東 軍 が 窮 地 に 陥 った 日 本 人 を 救 いに 来 る ことはなかった 人 々が 信 じた 関 東 まぼろし 軍 の 存 在 は 幻 だった 敗 戦 後 武 装 解 除 されず 中 共 軍 に 編 入 され 通 化 に 駐 留 していた 旧 関 東 軍 の 航 空 隊 と 戦 車 隊 も 蜂 起 前 から 真 っ 先 に 中 共 軍 に 包 囲 されたまま 決 して 動 くことはなかった おやこ 皇 后 や 嫮 生 たち 母 娘 は 氷 点 下 三 〇 度 残 がいとなった 公 安 局 で 凍 りついた 遺 体 が 何 体 も なきがら 転 がる 中 一 週 間 近 く 飲 まず 食 わずで 軟 禁 されたまま 放 置 された 凍 った 老 乳 母 の 亡 骸 も また そこにあった 皇 后 様 は 通 化 のショックで 正 気 を 失 われてしまったのでございます みんな 動 く 力 もなく ただ 転 がって 寒 さで 手 足 も 凍 傷 になって 痛 い 痛 い と 言 っておりました 旧 暦 元 旦 の 朝 日 が 昇 り 市 中 にはおびただしい 死 体 が 雪 を 鮮 血 で 染 めていた 野 犬 がその 死 体 を 食 いちぎっている 報 復 は 夜 明 けと 共 に 始 まった 家 々から 十 六 歳 以 上 の 男 とい う 男 が 連 行 されていった 連 行 後 虐 殺 された 日 本 人 は 三 〇 〇 〇 人 と 言 われる その 多 くが 一 般 人 で 渾 江 の 岸 に 並 21

22 べられ 無 差 別 に 銃 殺 されていった 凍 れる 空 気 を 鈍 く 切 り 裂 くその 銃 声 は 数 日 続 いた 嵯 峨 浩 通 化 暴 動 での 大 惨 事 の 後 長 春 吉 林 での 浩 の 取 り 調 べは 過 酷 を 極 めた 昼 夜 を 問 わず 繰 り 返 される 尋 問 に 母 の 精 神 は 時 々 錯 乱 する 次 々 襲 ってくる 運 命 の 残 酷 を 呪 い 叫 び 出 し そうになる 一 瞬 でも 生 への 執 着 が 途 切 れたら そこには 死 がぽっかり 大 きな 口 を 開 けて 手 招 きしていた もし 嫮 生 がそばにいなかったら とうに 命 を 絶 っていたかもしれない 流 転 の 子 22

23 てつごうし しかし 小 さな 嫮 生 の この 地 獄 を 地 獄 とも 知 らず 鉄 格 子 にぶら 下 がり 無 邪 気 に 遊 ぶそ の 姿 に 浩 は この 子 を 殺 して 私 も 死 のう と 一 瞬 でも 思 った 自 分 を 心 で 詫 びた ア ー マ 生 きなければ この 子 と 日 本 にいるエコちゃんと 阿 瑪 と 四 人 で 暮 らせる 日 が 来 るまで どんなことがあっても 生 きなければ 母 は 爪 で 板 壁 に 自 分 と 娘 の 名 を 書 いて 自 分 たちがここで 生 きていた 証 を 示 そうとした もし ここで 命 途 絶 えたら いつかこの 文 字 を 見 つけた 人 が この 流 浪 の 母 娘 が 確 かにこ こに 生 きていたことを 知 ってくれる それがソ 連 に 連 行 されたという 夫 溥 傑 に 日 本 で 待 つエコちゃん( 慧 生 )の 許 にいつか 届 く 日 があるかもしれない 五 月 某 日 私 たちはまだ ここに 生 きている 皇 族 一 同 の 引 き 回 し 実 写 きつりん えんきつ 撤 退 する 中 共 軍 と 共 に 拘 束 された 嫮 生 らは 中 国 東 北 部 を 長 春 ( 旧 新 京 ) 吉 林 延 吉 チ えんきつ ャムスへと 終 わりの 見 えない 過 酷 な 移 動 を 強 いられることになります 延 吉 では 皇 帝 一 族 は 引 き 回 しにされ 石 を 投 げられます これは 当 時 の 八 路 軍 が 宣 伝 用 に 製 作 した 実 写 フィルムです 漢 奸 (かんかん) 偽 満 州 国 皇 族 一 同 と 書 かれた 大 きな 白 旗 が 荷 馬 車 に 括 り 付 けられてい る 漢 奸 とは 祖 国 を 裏 切 った 中 国 人 のことを 指 す その 荷 馬 車 の 後 ろには うつむいて 足 を 引 きずる やせ 衰 えた 捕 虜 たちが 後 ろ 手 に 縛 られ 数 珠 繋 ぎにされたまま 延 々と 続 いた 23

24 婉 容 の 最 期 流 浪 の 中 で 皇 后 は 無 残 な 死 を 遂 げる かつて 人 々の 羨 望 を 一 身 に 集 め 美 貌 と 気 品 才 知 に 溢 れた 皇 后 婉 容 は 誰 にも 看 取 られることなく 四 〇 年 の 短 い 生 涯 を 閉 じた 光 り 輝 く 自 由 な 世 界 に 憧 れながら 満 州 国 帝 宮 の 捕 囚 となり アヘンに 侵 され 中 共 軍 の 捕 虜 として 流 浪 の 果 てに 一 族 の 苦 悶 を 一 身 に 受 けたような 最 期 であった 流 転 の 子 嫮 生 はアメーバ 赤 痢 にかかり 生 死 の 淵 を 彷 徨 います しかし 人 を 殺 したのも 人 でした が 人 を 生 かしたのも 人 でした 24

25 この 悲 惨 な 旅 を 支 えたのは 中 京 軍 の 名 もなき 兵 士 たちであり やせ 衰 えた 日 本 人 捕 虜 たち でした ある 中 国 の 兵 士 は 生 卵 を 買 ってきて 嫮 生 に 食 べさせました あるものは 軍 紀 違 反 を 犯 して 嫮 生 のボロボロの 布 団 を 運 んでくれました 酷 寒 の 監 獄 列 車 の 中 で 日 本 人 捕 虜 が 自 分 の 服 を 嫮 生 に 掛 けて 寒 さから 守 ってくれました なにじん 生 きるギリギリの 場 所 で 敵 か 味 方 か 何 人 かではなく 人 の 情 命 のリレーで 小 さな 命 は つながれていきます 浩 と 嫮 生 はハルビンでようやく 中 共 軍 から 解 放 され 身 分 を 偽 って 日 本 への 引 き 揚 げを 目 指 します 引 き 揚 げ 流 亡 の 民 生 きて 故 国 に 帰 れる ただそれだけを 願 い 引 き 揚 げの 一 行 は 破 壊 された 線 路 伝 いにこ の 無 法 地 帯 を 徒 歩 でさ 迷 った 東 北 部 の 九 月 夜 は 零 度 近 くまで 気 温 が 下 がる 日 もある 滝 のように 降 り 続 く 雨 は ただでさえ 栄 養 失 調 で 衰 えていた 人 々の 体 力 を 急 激 に 奪 ってい く 嫮 生 はつんのめり つんのめり 泥 だらけになりながら 母 の 手 を 握 り 締 め 歩 いた ナイナイ しかし 数 時 間 もすると 奶 奶 歩 けない もう 歩 けないよ 嫮 生 は 一 二 歩 歩 くと 倒 れるようになった 起 き 上 がれない 嫮 生 を 母 は 引 っ 張 り 上 げ ひきずりながら 歩 き 続 ける アーマ 阿 瑪 とエコちゃんに 会 うまでは 死 ねないのよ お 歩 きなさい アーチャン! 嫮 生 のヒ ナイナイ ィヒィ 泣 く 声 が 雨 音 に 吸 い 込 まれていく 奶 奶 は 死 にません 絶 対 に 死 なない アーチャ 25

26 ン 死 にたくなければお 歩 きなさい! 母 は 苦 しさに 手 を 離 そうとする 嫮 生 を 今 度 は 抱 き 上 げ 歩 き 始 める 雨 に 打 たれた 嫮 生 の 唇 が 寒 さで 黒 ずんでいる 雨 水 を 吸 い 込 んだリュッ クは 肩 にのめり 込 むように 重 く 嫮 生 を 抱 いた 母 が 今 度 は 前 のめりに 土 にまみれた 流 亡 の 子 遠 くの 砲 撃 の 音 がだんだん 近 づいてくる 闇 を 切 り 裂 く 銃 火 が 迫 る 中 共 軍 と 国 民 党 軍 の 銃 撃 戦 が 目 の 前 で 展 開 され 引 き 揚 げの 人 々の 列 も 両 軍 から 何 度 も 射 撃 を 受 けた そのた びに 倒 れていく 人 々 亡 くなった 人 を 埋 葬 することはできず 死 んだ 者 の 手 を 胸 で 合 掌 さ せることだけが 生 きている 者 にできることだった 26

27 最 初 に 布 団 などの 荷 物 を 捨 て 服 を 捨 て 食 糧 を 捨 て リュックまで 捨 て 最 後 には 倒 れ た 子 供 を 置 いていく 者 もいる その 子 を 置 いていかなければ 他 の 子 供 たちと 母 親 も 共 に 倒 れる 極 限 の 選 択 の 連 続 の 中 人 々は 一 心 に 歩 き 続 ける 前 に 向 かって 進 むこと ただ それだけが 生 きることだった 引 き 揚 げの 港 葫 蘆 島 に 着 きますが ここで 日 本 人 の 密 告 で またこの 母 娘 は 今 度 は 国 民 党 軍 に 拘 束 されます 北 京 に 送 られ さらに 上 海 で 軟 禁 されるのです しかし 最 後 の 引 き 揚 げ 船 が 出 る 前 日 奇 跡 は 起 きました 一 人 の 勇 気 ある 元 軍 人 がたっ た 一 人 で 敵 地 に 乗 り 込 み 地 獄 絵 を 生 きた 母 娘 を 命 を 掛 けて 救 い 出 しました 27

28 引 き 揚 げ 船 年 が 明 け 一 九 四 七 年 一 月 四 日 対 馬 海 峡 を 渡 り 遥 か 遠 くに 日 本 列 島 の 山 並 みを 望 む 日 本 だ! 日 本 の 山 が 見 えたぞ! 誰 かが 叫 んだ その 声 を 聞 いた 人 々が 次 々 甲 板 に 上 ってい く 故 国 の 山 々が 青 く 霞 んで 見 える 人 々はなりふり 構 わず 皆 が 泣 いた 死 地 をさ 迷 い 生 きて 故 国 に 還 れた 喜 びに 皆 が 嗚 咽 した 一 年 五 ヵ 月 六 〇 〇 〇 キロに 及 ぶ 流 浪 は 終 わり 嫮 生 の 脳 裏 に 終 生 忘 れることのできない 極 限 の 生 と 死 戦 争 の 無 惨 さを 焼 き 付 けた こんにち 今 日 生 かされておりますのは 父 と 母 多 くの 皆 様 のお 陰 でございます わたくしたちは 皆 様 の 真 心 によって 流 浪 の 日 々を 命 永 らえ 生 きて 還 ることができたのでございます 人 の 真 心 には 死 ぬまで 感 謝 しております 28

29 日 本 に 帰 る 天 城 の 悲 劇 姉 慧 生 と 嫮 生 日 本 に 帰 り 嫮 生 が 高 校 2 年 生 になった 時 この 一 族 を 悲 劇 が 襲 います 学 習 院 大 学 の2 年 生 だった19 歳 の 姉 慧 生 が 1957 年 12 月 同 級 生 の 男 性 と 天 城 山 で 命 を 絶 ちます 本 の 中 では 新 しい 証 言 を 得 て 死 の 真 実 に 迫 っております とら 父 溥 傑 は 中 国 で 戦 犯 として 撫 順 戦 犯 管 理 所 に 囚 われたままでした 拘 留 番 号 1000 番 として 生 きた 溥 傑 のもとに 天 城 の 悲 報 が 届 いたのは 年 が 明 けてか らでした 凍 てつく 一 九 五 八 年 ( 昭 和 三 三 年 )の 冬 父 の 慟 哭 が 聞 こえてくる ( 慧 生 のことは) 妻 のせいではない 私 のせいだ 私 の 責 任 だ 私 の 罪 だ! 涙 は 腹 に 呑 み 込 むしかない かわいそうなエコ ああ!かわいそうな 子 よ! 一 生 忘 れる ことのできない かわいそうな 子 よ! この 悲 しみを 力 に 変 え 旧 社 会 旧 制 度 にたいする 恨 みのため たった 一 人 の 嫮 生 のた め 愛 妻 のため ねばり 強 く 学 習 するのだ 頑 張 るのだ! 満 州 での 罪 を 娘 慧 生 が 一 身 に 背 負 って 自 分 の 代 わりに 亡 くなった という 思 いは 日 本 と 中 国 の 絆 を 繋 ぐ 後 半 生 の 溥 傑 の 生 き 方 に 強 くつながっていきます 国 境 を 隔 て 悲 しみに 沈 む 家 族 は それぞれが 残 された 家 族 を 思 い 慧 生 の 死 の 痛 みを 乗 り 越 え 再 会 のために 生 きることを 誓 い 合 いました 29

30 再 会 16 年 ぶりの 再 会 に 旅 立 つ 16 年 ぶりの 父 との 再 会 の 日 がやってきます 再 会 を 果 たした 父 と 娘 列 車 が 広 州 駅 のホームに 滑 り 込 むと すぐさま 嫮 生 は 窓 をいっぱい 開 け 上 半 身 を 乗 り 出 して 人 民 服 姿 の 人 たちがごった 返 すホームに 父 の 姿 を 探 した アーマ!(お 父 様 ) 嫮 生 30

31 が 叫 んだ 娘 の 視 線 の 先 に 懐 かしい 眼 鏡 を 掛 けた 夫 の 姿 を 見 つけた 母 は 感 激 のあまり 声 を 出 すことすらできない 父 も 二 人 を 見 上 げたまま 言 葉 を 見 つけることができないようだ った 母 浩 に 続 いて 嫮 生 がホームに 降 り 立 った 父 溥 傑 は 二 人 に 近 づき 妻 の 手 に 抱 かれた 愛 娘 の 遺 骨 箱 に 目 を 落 とし 胸 に 突 き 上 げてくる 悲 しみをこらえていた それから 父 と 母 はじっと 見 つめ 合 った 長 い 別 離 の 果 ての 再 会 に 様 々な 思 いが 込 み 上 げ 言 葉 にならない 母 は 姉 慧 生 の 遺 骨 箱 を 抱 いたまま 深 々と 頭 を 下 げ 嗚 咽 した 父 は 涙 を 浮 かべたまま た だ 頷 くばかりだった 申 し 訳 ございませんでした 私 の 監 督 不 行 き 届 きでこんなことになってしまって 母 は 絞 り 出 すような 声 でようやく 顔 を 上 げ 片 時 も 離 さず 抱 えていた 遺 骨 箱 を 父 に 手 渡 し た 私 に 責 任 があるのだから そんなことを 言 わないで 父 は 幼 かった 娘 慧 生 を 抱 いたように しっかりとその 箱 を 抱 き 締 めた 父 の 肩 が 震 えていた アーマ 嫮 生 は 小 さく 父 を 呼 び そっと 歩 み 寄 った 大 きくなっ めがね たね 父 は 眼 鏡 の 奥 の 瞳 に 涙 をいっぱい 溜 めて 美 しく 成 長 した 嫮 生 にやさしく 微 笑 みか けた 父 の 瞼 に 五 歳 の 無 邪 気 な 子 の 姿 が 重 なる 面 影 の 父 は 三 十 代 の 凛 々しい 軍 服 姿 だったが 目 の 前 の 父 は 一 回 りも 小 さくなった 人 民 服 を 着 た 五 十 四 歳 の 父 だった しかし 慈 愛 に 満 ちた 眼 差 しは 面 影 のままだった さあ 浩 さん 父 は 右 腕 で 慧 生 の 遺 骨 をしっかりと 抱 え おもむろに 左 肘 を 曲 げて 母 に 差 し 出 した 母 も 二 人 が 歩 く 時 いつもそうしていたように 父 の 腕 に 自 分 の 右 腕 を 預 けた 嫮 生 は 二 人 にしっかり 寄 り 添 った その 後 一 族 は 日 中 の 歴 史 に 翻 弄 され 続 けながら 終 生 固 い 絆 で 結 ばれます 文 化 大 革 命 の 粛 清 一 族 を 庇 護 していた 周 恩 来 の 死 最 愛 の 妻 浩 の 死 を 悼 む 溥 傑 の 慟 哭 美 智 子 皇 后 も 登 場 されます 31

32 ご 自 宅 山 田 哲 也 撮 影 嫮 生 さんは 筆 舌 に 尽 くしがたい 経 験 をされながら いつも 変 わらぬ 穏 やかな 話 しぶりで 次 のように 語 られます いのちはいつ 終 わるかわかりません 大 切 なことはモノではなく 人 の 心 でございます 多 くの 人 に 守 られて 人 への 信 頼 の 中 で 生 きて 参 りました ただ 感 謝 しかございません どんなことがあっても 人 は 愛 によって 生 かされているのでございますね 生 きているう ちに 他 人 様 のお 役 に 立 つことがあれば ただ ただ 嬉 しゅうございます 32

33 相 依 って 命 を 為 す 北 京 護 国 寺 の 自 宅 で 嫮 生 さんはいつも 自 分 のいのちを 生 かされているいのち とおっしゃいます 溥 傑 さん 浩 さん 嫮 生 さん 一 族 に 通 じるものは 与 えられた 運 命 がどんなに 過 酷 なものでも 逃 げず 恐 れず 与 えられたその 場 所 での 運 命 を 受 け 入 れ そこで 人 間 関 係 を 築 き 懸 命 に 光 に 向 かって 顔 を 上 げて 生 き 抜 く 姿 でした 母 浩 さんはアヘン 中 毒 で 廃 人 のようになった 皇 后 を 最 後 まで 守 り 抜 きました 5 歳 の 女 の 子 であった 嫮 生 さんは 監 獄 の 中 で 監 視 する 兵 士 と 心 を 通 わせます それが 敵 であれ 味 方 であれ 人 種 も 関 係 なく どのような 状 況 の 中 でも 人 間 性 を 失 わず 人 として 精 一 杯 の 真 心 を 伝 えます 人 を 自 分 以 上 に 存 在 させようとし 自 らの 強 い 人 間 性 で 悲 しみや 憎 しみから 人 を 解 き 放 っ ていく それによって 次 々 奇 跡 が 起 こり 小 さな 子 供 は 命 を 繋 いでいくのです 33

34 相 依 為 命 相 依 って 命 を 為 す 溥 傑 さんは 文 化 大 革 命 の 粛 清 の 中 で 会 うことが 叶 わなくなった 娘 に170 通 に 及 ぶ 愛 情 あふれる 手 紙 を 出 し 続 けます 相 依 為 命 ( 相 依 って 命 を 為 す) この 言 葉 を 何 度 も 書 き 綴 ります 政 治 国 家 がどのよ うな 変 遷 を 遂 げようと 人 と 人 家 族 夫 婦 親 子 隣 人 同 士 互 いの 幸 福 を 願 う 気 持 ち があれば 生 きていけるという 心 を 溥 傑 は 伝 え 続 けます 34

35 アーマの 愛 する 愛 する 可 愛 らしいヒヨッコーアーチャンへ 何 回 も 御 手 紙 を 頂 き 親 思 いのアーチャンの 気 持 ちを 心 から 感 謝 致 して 居 ります アーチ ャンよ 本 当 に 有 難 う! アーチャンに 言 ひたいことは 山 程 あるが 文 化 大 革 命 の 運 動 の 為 に ついに 御 返 事 を 致 し ませんでしたが アーマの 気 持 ちは アーチャンがきっと 判 って 呉 れていると 思 って 居 り ます 先 日 の 電 話 も 同 様 で 言 ひたいことを 無 理 矢 理 に 押 さえなければならなかった 色 々なことを 御 心 配 をかけて そうしてアーチャンの 為 に 何 も 出 来 ないことについては ただただアーマの 心 を 痛 めるのであります 相 依 って 命 を 為 す アーチャンの 為 アーチャンの 幸 福 のためならば アーマは 自 らの 命 をも 惜 しまない と 言 ふ 気 持 ちです ( 略 ) 勇 気 あればこそ 凡 ての 困 難 を 乗 り 越 えられ るのです アーチャンの 唯 一 なるアーマ 溥 傑 より 35

36 最 後 いのちあればこそ ご 自 宅 で 山 田 哲 也 撮 影 私 は 取 材 の 最 後 にこんな 質 問 を 投 げかけてみました 嫮 生 様 にとって 一 番 大 切 にされている 心 情 は すると 嫮 生 さんは 穏 やかにこう 答 えられました 目 には 見 えないものに 包 まれ 守 られ 生 かされていることに 日 々 感 謝 し 今 を 生 き る ということでございましょうか 静 かにいくものは 健 やかにいく 健 やかにいくも のは 遠 くまで 行 く と 申 します 静 かな 心 で 正 しく 歩 み 続 けていれば 幸 せはきっと 訪 れる-そう 信 じております 語 られる 言 葉 はたおやかですが 苦 しみに 鞭 打 ち 悲 しみに 耐 え 生 きることを 遂 げよう とする 信 念 を 感 じさせる 限 りあるいのちを 慈 しみ 遥 かな 変 わらぬものを 見 つめようと する 静 かな 覚 悟 とでも 言 えましょうか そして 最 後 に こうおっしゃいました いのちさえあれば よろしいのでございますよ 生 きてこそでございます 36

37 本 日 は つたない 私 の 話 を 最 後 までお 聞 き 下 さって 有 難 うございました この 会 場 にお 越 しの 皆 様 のお 心 に 何 か 温 かい 人 への 思 いを 届 けることができましたならば 嬉 しく 思 い ます 今 世 界 は 東 アジアは 大 きなうねりの 中 にあります 隣 国 との 関 係 が 緊 張 を 続 けていま す この 時 代 だからこそ 国 を 超 え 真 心 だけが 人 をつなぐと 信 じた 人 々の 愛 の 物 語 をこ れからもできる 限 り 一 人 でも 多 くの 方 々にお 伝 えしていこうと 思 います 長 時 間 にわたり ご 清 聴 下 さいまして 有 難 うございました また きっと この 関 西 学 院 でお 会 いしましょう 本 日 は 本 当 に 有 難 うございました 感 謝 申 し 上 げます 37

38 [ 本 岡 先 生 ご 講 演 の 様 子 ] 38

39 39

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<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73> 資 料 1 資 料 2 資 料 3 資 料 4 資 料 5 資 料 6 保 護 観 察 新 規 受 理 人 員 の 推 移 資 料 7 ( 千 人 ) ( 昭 和 24 年 ~ 平 成 17 年 ) 80 70 60 保 護 観 察 処 分 少 年 50 40 30 20 10 保 護 観 察 付 執 行 猶 予 者 仮 釈 放 者 0 少 年 院 仮 退 院 者 24 年 30 35 40 45

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