Ⅰ 固定資産税 ( 償却資産 ) について 償却資産とは 償却資産とは 会社や個人で工場や商店などを経営している方がその事業のために用いることができる構築物 機械 器具 備品等をいいます 土地及び家屋以外の 事業の用に供することができる資産 法人税法又は所得税法の規定による所得の計算上 減価償却額又

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1 平成 8 年度 固定資産税 ( 償却資産 ) 申告の手引き 事業用の償却資産の所有者は 地方税法第 8 条の規定により 毎年 月 日現在所有している償却資産の状況等を 月 日までに申告していただくことになっています 申告書の提出期限は 平成 8 年 月 日です 目次 I. 固定資産税 ( 償却資産 ) について II. 申告の方法 III. 償却資産の種類と課税の対象について IV. 申告に際しての注意事項 5 V. 課税標準額等の算出方法 7 舞鶴市 申告書の提出先 問い合わせ先 舞鶴市字北吸 0 番地舞鶴市役所総務部税務課資産税係 電話 077(6)00( 代表 ) 内線 9 077(66)07( 直通 ) FAX 077(6)9

2 Ⅰ 固定資産税 ( 償却資産 ) について 償却資産とは 償却資産とは 会社や個人で工場や商店などを経営している方がその事業のために用いることができる構築物 機械 器具 備品等をいいます 土地及び家屋以外の 事業の用に供することができる資産 法人税法又は所得税法の規定による所得の計算上 減価償却額又は減価償却費が 損金又は必要な経費に算入されるもの ( 簿外資産 償却済資産 償却していない資産等を含みます ) 償却資産とは 地方税法第 条第 号より 土地及び家屋以外の事業の用に供することができる資産 ( 鉱業権 漁業権 特許権その他の無形減価償却資産を除く ) で その減価償却額又は減価償却費が法人税法又は所得税法の規定による所得の計算上損金又は必要な経費に算入されるもののうちその取得価額が少額である資産 その他の政令で定める資産以外のもの ( これに類する資産で法人税又は所得税を課されない者が所有するものを含む ) をいう 固定資産税の課税対象とならない償却資産 漁業権 特許権 ソフトウェアなどの無形固定資産 取得価額が 0 万円未満で一括償却したもの 取得価額が 0 万円未満で 年一括償却したものなど 少額資産にあたるものは課税対象から除かれます 自動車税や軽自動車税が課税されているもの 繰延資産 申告していただく方 事業の用に供することができる償却資産を所有されている方 又は これらの償却資産を他の事業者に事業用として貸し付けている方 ( 償却資産を所有されていない方は 該当資産なし として申告をお願いします ) 申告事項 毎年 月 日現在所有し かつ舞鶴市内に所在する償却資産の状況等について 申告してください 申告期限 申告期限は 月 日ですが 事務処理の都合上 なるべく 月 0 日までに申告していただきますようお願いいたします 免税点償却資産の課税標準となるべき額 ( 償却資産の合計額 ) が50 万円未満の場合は課税されません ただし この場合にも申告は必要です 税額課税標準額 ( 土地 家屋 償却資産の合計の,000 円未満を切捨 ).6%= 税額 (00 円未満を切捨 ) 納期第 期 月末日 第 期 7 月末日 第 期 月末日 第 期 翌年 月末日

3 Ⅱ 申告の方法 申告の方法 申告書の記入方法については 巻末の記入例を参照して作成してください 償却資産の申告は 償却資産申告書 ( 償却資産課税台帳 ) 種類別明細書 ( 増加資産 全資産用 ) 種類別明細書 ( 減少資産用 ) の 種類を 組として提出してください 申告書には必ず 個人番号 ( 個人の場合 ) か法人番号 ( 法人の場合 ) を記入してください 別添の 前年度の資産一覧表 に基づいて 前年中 ( 平成 7 年 月 日から平成 8 年 月 日までの間 ) に取得した資産及び減少した資産について申告してください 新たに申告していただく場合は 償却資産申告書 ( 償却資産課税台帳 ) 種類別明細書 ( 増加資産 全資産用 ) の 種類を 組として提出してください 種類別明細書 ( 減少資産用 ) 前年度の資産一覧表 は同封しておりません 新たに申告していただく場合 その他必要があると認められる場合には 全資産について申告してください 該当資産なし や解散 廃業 休業等をされた場合は 償却資産申告書の 7 備考欄 にその内容を記入し提出してください 償却資産申告書 ( 償却資産課税台帳 ) 緑色 種類別明細書 ( 増加資産 全資産用 ) 緑色 種類別明細書 ( 減少資産用 ) 赤色 この用紙は 資産の異動が無い場合や 該当資産が無い場合も必ず提出してください 印欄には 必ず押印ください 前年中 ( 昨年 月 日から今年 月 日まで ) に取得 ( 増加 ) した資産及び別添の 前年度の資産一覧表 に掲載漏れの資産をすべて記入してください 全資産について申告される方は 今年 月 日現在所有し かつ舞鶴市内に所在する全ての資産を記入してください 前年中 ( 昨年 月 日から今年 月 日まで ) に減少した資産をすべて記入してください 別添の 前年度の資産一覧表 に掲載されている資産で 種類 名称 耐用年数 取得価額等内容に変更又は誤りのある場合は修正して記入してください 償却資産申告書 ( 償却資産課税台帳 ) は 枚複写となっており 枚目 ( 提出用 ) と 枚目 ( 電算入力用 ) を提出して下さい 枚目は申告者の控です 種類別明細書 は 枚複写となっており 枚目 ( 提出用 ) を提出して下さい 枚目は申告者の控です その他 申告書は 表記の市役所税務課まで持参又は郵送してください 用紙が不足する場合や申告のお問い合わせは表記の市役所税務課までご連絡ください 舞鶴市の償却資産 ( 固定資産税 ) の申告は eltax: エルタックス を利用して電子申告ができるようになりました (eltaxホームページは です ) 実地調査について 地方税法第 5 条及び第 08 条に基づいて実地調査を行うことがありますので ご協力をお願いします また 地方税法第 5 条の により税務署へ提出された所得税又は法人税に関する書類との確認作業を行う場合がありますのであらかじめご了解ください 不申告及び虚偽の申告について 正当な事由がなく申告されなかった場合は 地方税法および市の条例により過料が科されることがあります また 虚偽の申告をされた場合は 地方税法により 年以下の懲役又は 50 万円以下の罰金が科されることがあります

4 Ⅲ 償却資産の種類と課税の対象について 対象となる資産の例 構築物 資産の種類 構築物 主な償却資産の例示 舗装路面 ( 構内 駐車場等 ) 庭園 門 塀 緑化施設等の外構工事 土地に定着する土木設備 フェンス 看板 ( 広告塔等 ) 受変電設備 工場等の動力源である電気設備 カーポート キャノピー 固定資産で家屋として取扱わない建築物 工作物等 建物の特定附帯設備建築設備 外装 内装 建具 内部造作等 ( 地方税法 条第 9 項関連 ) 物品の製造 加工 修理等に使用する機械及び装置 土木機械 建設機械 機械太陽光発電設備 印刷機械 医療用機械 食料品製造設備 梱包機等及び装置 5 6 船 舶 航空機 車両及び運搬具 工具 器具及び備品 漁船 ボート 釣船 遊覧船 はしけ等 飛行機 ヘリコプター グライダー等 大型特殊自動車 (0 及び 9 ナンバー ) の車両 その他運搬車 自動車税 軽自動車税が課せられるものは除く パソコン LAN 設備 テレビ ルームエアコン 切削 取付 測定等の工具 金型 計量器 医療機器 厨房用具 冷蔵庫 自動販売機 遊戯器 両替機 レジスター 金庫 机 イス 応接セット 陳列ケース キャビネット 看板 ( ネオンサイン ) 等 建物の特定附帯設備 ( 地方税法 条第 9 項 ) 建物の所有者と異なる者が その事業の用に供するため取り付けた建物の附帯設備 ( 建築設備 外装 内装 建具 内部造作等 ) で 当該附帯設備を取り付けた者をもって固定資産の所有者とみなされた資産については 償却資産として固定資産税の課税対象となりますので 必ず申告してください 大型特殊自動車 ( 道路運送車両法第 条 ) 大型特殊自動車の種類 一般用 建設用 農耕 作業用 自動車の構造及び原動機 ショベルローダ タイヤローラ ロードローラ グレーダ ロードスタビライザ スクレーパ アスファルトフィニッシャ タイヤドーザ モータスイーパ ダンパ ホイールハンマ ホイールブレーカ フォークリフト フォークローダ ホイールクレーン 林内作業車 国土交通大臣の指定する特殊な構造を有する自動車 農耕トラクタ 農業用薬剤散布車 刈取脱穀作業車 田植機及び国土交通大臣が指定する農耕作業用自動車 最高速度 5 km /h を超えるもの 5 km /h 以上のもの 長さ幅高さ.7m を超えるもの.7m を超えるもの.8m を超えるもの 小型特殊自動車に該当する場合 陸運局への登録の有無にかかわらず 軽自動車税の 対象となります 固定資産税 ( 償却資産 ) の課税対象とはなりません 一つでも該当すれば大型特殊自動車 一つも該当しなければ小型特殊自動車

5 建物の建築設備について 建物の建築設備には 償却資産の課税対象となるものと家屋の固定資産の課税対象になるものがありますので 下表を参考に償却資産に該当するものについては 申告してください 設備区分償却資産の課税対象となるもの ( 例 ) 家屋の固定資産の課税対象となるもの ( 例 ) 電気設備 衛生設備 防災設備 ネオンサイン LAN 設備 屋外照明設備 電話機 電話交換機等の機器 受変電設備 予備電源設備 中央監視制御装置等 飲食店等の厨房設備 屋外配管 井戸 屋外給水塔 屋外給排水設備 メーター等 消火器 避難器具 ホース及びノズル等 屋内電灯コンセント 電話 テレビ インターホン配線設備 屋内照明設備 屋内給水 排水 ガス設備 便器 洗面台 流し台 換気設備 火災報知設備 避雷設備 消火栓設備 スプリンクラー 避難誘導表示板 その他 冷凍倉庫における冷凍設備 ルームエアコン カーポート 門 塀 庭園等 エレベーター エスカレーター パッケージ型エアコン カウンター 課税の対象となり 申告しなければならない償却資産 耐用年数が 年以上又は取得価額 0 万円以上の資産 耐用年数が 年未満又は取得価額が 0 万円未満であっても 個別償却をしている資産 資本的支出としての改良費は 新たな資産の取得としてみなされますので 本体とは別個に申告が必要です 企業会計上簿外資産として取り扱われている資産であっても 現に事業の用に供されているもの 既に減価償却が終わり残存価額のみとなっている資産であっても 現に事業の用に供されているもの 赤字決算等のため減価償却を行なっていない資産であっても 本来減価償却が可能なもの 割賦購入資産で割賦代金の完済していないものであっても 既に事業の用に供されているもの 事業主が その従業員の利用に供するために設置している福利厚生設備 遊休資産 未稼動資産であっても 事業の用に供する目的をもって保有され 事業の用に供することができる状態であるもの 資産の所有者が 他の者に貸し付けて その貸付先で事業の用に供されている資産 ( ただし その所有者が 資産の貸付けを業としている場合は 貸し付けられた資産が貸付先で事業の用に供されていると否とを問わず課税の対象となります ) 企業会計上 建設仮勘定で経理されている資産であっても その一部又は全部が現に事業の用に供されているもの 清算中の法人が 自ら清算事務の用に供している資産及び他の事業者に事業用として貸し付けている資産 租税特別措置法の規定を適用して即時償却等をした資産 ( 例 ) 中小企業者等の 0 万円未満の少額資産の損金算入の特例を適用した資産

6 Ⅳ 申告に際しての注意事項 課税標準の特例について地方税法第 9 条の 同法附則第 5 条 第 5 条の 及び第 5 条の に規定する要件を備えた資産は 課税標準の特例が認められています 該当する場合はその旨申告してください 新規に課税標準の特例に該当する資産を取得した場合 その資産が該当要件を満たしていることがわかる書類を添付のうえ 申告してください 課税標準の特例が適用される資産 ( 一部 ) 地方税法 地方税法第 9 条の 地方税法附則第 5 条 第 項 ( 平成 7 年 月 日現在 ) 適用期間特例率 取得後 5 年間 分の その後 5 年間 分の 第 6 項内航船舶遊覧の用に供するものを除く内航船舶毎年継続 分の 第 項 再生可能エネルギー発電設備 取得後 年間 分の わがまち特例について地方税法の固定資産に係る課税標準の特例のうち その一部において 軽減割合を一定の範囲内で地方自治体が自主的に判断し 条例で決定できるようにする仕組み 地域決定型地方税制特例措置 ( 通称 : わがまち特例 ) が導入されております 舞鶴市における わがまち特例 の対象となる資産の固定資産税に係る課税標準の特例の軽減割合等は 次の表のとおりです ( 平成 7 年 月 日現在 ) 特例施設の具体例適用期間特例率 特例対象資産公共下水道を使用する者が設置した除害施設 ガス事業用資産 取得時期平成 年 月 日から平成 0 年 月 日まで 範囲 必要書類一般ガス事業原料処理設備 ガス発生設備及び附属設備の用に供する構築物並びに機械及び装置並びにガスホルダー 圧送器 製圧器 熱量調整装置及び導管 固定価格買取制度の認定を受けて取得された再生可能エネルギー発電設備 ( エネルギー源が 太陽光 風力 水力 地熱 バイオマスのものに限る ) 蓄電装置 変電設備 送電設備を含む 住宅等太陽光発電設備 ( 低圧かつ 0kw 未満 ) を除く 新たに申告する場合 再生可能エネルギー発電設備の認定通知書 ( 写し ) 及び電力会社発行の 電力受給契約のご案内 の写しの添付が必要 PH 調整槽 加圧浮上分離装置等 ( 既存設備に代えて設置するものとして政令で定めるものを除く ) 定めなし 分の 水質汚濁防止法に規定する汚水又は廃液の処理施設 大気汚染防止法に規定する指定物質の排出または飛散の抑制に資する施設 土壌汚染対策法に規定する特定有害物質の排出又は飛散の抑制に資する施設 平成 6 年 月 日から平成 8 年 月 日まで 平成 6 年 月 日から平成 8 年 月 日まで 平成 6 年 月 日から平成 8 年 月 日まで 油水分類装置 汚泥処理装置等 ( 既存設備に代えて設置するものとして政令で定めるものを除く ) テトラクロロチレン溶剤を使用するドライクリーニング機に係る活性炭吸着回収装置等 ( 既存設備に代えて設置するものとして政令で定めるものを除く ) フッ素系溶剤を使用するドライクリーニング機に係る活性炭吸着回収装置等 ( 既存設備に代えて設置するものとして政令で定めるものを除く ) 定めなし 分の 分の 分の 特定都市河川浸水被害対策法に規定する対策工事で設置された雨水貯留浸透施設 自然冷媒 ( ノンフロン ) を利用した自動販売機を除く業務用の冷蔵 冷凍機器 平成 年 月 日から平成 0 年 月 日まで 平成 6 年 月 日から平成 9 年 月 日まで 透水性舗装 貯留施設等定めなし 分の CO ショーケース 空気冷凍システム等 取得後 年間 分の 5

7 国税との主な違い 項目 国税の取扱い 固定資産税の取扱い 償却計算の期間 事業年度 ( 決算期 ) 賦課期日 ( 月 日 ) 定率法 定額法等の選択制 原則として定率法 減価償却の方法 ( 定率法選択の場合 ) 平成 9 年 月 日以降に取得された資産は 定率法 (50% 定率法 ) を適用 平成 9 年 月 日以前に取得された資産は 旧定率法 を適用 減価率は 法人税の 旧定率法 で使用する償却率と同じ 前年中の新規取得資産圧縮記帳の制度 特別償却 割増償却の制度 ( 租税特別措置法 ) 月割償却有り 有り 半年償却 (/) 無し 無し 増加償却の制度 ( 所得税 法人税 ) 有り 評価額の最低限度 備忘価額 ( 円 ) まで 取得価格の00 分の5 改良費 原則区分 一部合算も可 区分評価 中小企業者等の少額資産の損金算入の特例 ( 租税特別措置法 ) 有り 有り 無し 増加償却とは平均的な使用時間を大幅に超えて稼働させた機械装置の耐用年数を 法定耐用年数より短くすること 税務署に届け出ることにより耐用年数を法定耐用年数より短くすることができる 耐用年数の短縮等を適用した資産について 耐用年数の短縮 陳腐化資産の一時償却を適用した資産は 国税局長が承認した書類の写しを 増加償却 耐用年数の確認を適用した資産は 税務署長に届け出た書類の写しを添付のうえ 申告してください 6

8 Ⅴ 課税標準額等の算出方法 実際の評価計算は 一品ごとに当市の電算システムで行ないますので 企業の電算処理により申告される方以外は 申告の際には算出する必要はありません 申告していただいた資産の 月 日現在の評価額を一品ごとに算出します 前年中に取得した資産 取得価額 評価額 評価額は 資産を 月に取得しても 月に取得しても初年度分は半年分の減価償却を行います r (- ) = 取得価額 小数点以下第 位を四捨五入 A 前年前に取得した資産 前年度評価額 (- r ) =前年度評価額 B r 耐用年数に応ずる旧定率法による減価率です A 半年分の減価残存率で 減価残存率表のA 欄の率です B 年分の減価残存率で 減価残存率表の B 欄の率です なお 一品ごとの評価額の最低限度は 取得価額の5% に相当する額です 一品ごとに算出された評価額を合計します 評価額の合計額が決定価格 ( 課税標準額 ) となります 計算例 資産の名称等 取得年月 耐用年数 経過年数 取得価額 評価額 舗装路面 前年 9 月 5 年 年目,700,000,700,000 (-0. /),508,00 前年ルームエアコン 6 年 年目 500, ,000 (-0.9 /) 0,000 月 ルームエアコン 前々年 月 6 年 年目 500,000 0,000( 前年度評価額 ) (-0.9) 86,00 計,700,000,,0 減価残存率表 ( 財務省令 ) 耐用年数 耐用年数に応ずる旧定率法による減価率 減価残存率 耐用年数 耐用年数に応ずる旧定率法による減価率 減価残存率 耐用年数に応ずる旧定率法による減価率 減価残存率 耐用年数に応ずる旧定率法による減価率 減価残存率 前年中前年前前年中前年前耐用前年中前年前前年中前年前取得の取得の取得の取得の年数取得の取得の取得の取得の もの (A) もの (B) もの (A) もの (B) もの (A) もの (B) もの (A) もの (B) 耐用年数

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