HERO Challenge

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あやかやなぎしま
7 years ago
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1 第 4 条開催日程開催日時申込受付期間練習会 1 3 月上旬予定日程が決まり次第発表第 1 戦 4 月 10 日 ( 日 ) 3 月 10 日 ( 木 )~3 月 24 日 ( 木 ) 練習会 2 6 月上旬予定日程が決まり次第発表第 2 戦 7 月 10 日 ( 日 ) 6 月 10 日 ( 金 )~6 月 24 日 ( 金 ) 練習会 3 9 月上旬予定日程が決まり次第発表第 3 戦 10 月 9 日 ( 日 ) 9 月 9 日 ( 金 )~9 月 23 日 ( 金 ) ヒーローチャレンジ 2016 規則書第 1 条開催目的ドライビングの技術向上及び参加者間の親睦や情報交換を目的に開催します第 2 条主催者 / 開催場所ヒーローしのいサーキット (1.350m) 栃木県宇都宮市篠井町 1804 TEL: / FAX: 第 3 条参加資格と人数 1. 日本国内で有効な普通自動車運転免許証所持者 2. サーキットでのルールやマナーを守って走行観戦ができ本大会の規則を理解承諾した者 3. 未成年者の場合親権者の承諾を得た者 ( 誓約書に親権者の署名捺印が必要) 4. 1 チームにつき 2 名 ~6 名のドライバーの登録ができる ( ピットクルーの人数制限はない ) 特別戦 12 月 4 日 ( 日 ) 11 月 4 日 ( 金 )~11 月 22 日 ( 火 ) 第 1 戦と第 3 戦は 220 分 (3 時間 40 分 ) の耐久レース第 2 戦は 240 分 (4 時間 ) の耐久レース特別戦は途中休憩ありの 5 時間耐久レース ( シリーズ戦には含まれない ) レース詳細は大会毎の受付開始時に発表となります練習会はフリー走行会を利用した練習日となります ( 軽耐久参加車両以外の軽自動車でも参加可能 ) 練習会は軽自動車で参加の方を対象とします第 1/2/3 戦ではサポートイベントの 60 分耐久が開催予定です第 5 条参加申込 1. 受付期間開催日程に記された申込受付期間内に申し込むこと 2. 参加料金 < 練習会参加料 > 1 台 :12,000 円 ( 計測付共済金別 1 日 ) 午前 / 午後の半日設定あり <シリーズ戦参加料 > 1 戦 1 台 :30,000 円 3. 募集台数 1 レース先着 20 台とする 1

2 4. 申込方法参加申込書と車両申請書をホームページからダウンロードし必要事項を記入後受付期間内に直接当サーキット窓口で申込むか当サーキットまでFAXまたはメールにて送付し参加料金を受付期間内に直接当サーキット窓口で支払うか指定の口座へ振込にて入金する FAXまたはメールにて申込む場合申込日から 3 日以内に参加費を入金すること募集台数に達した時点で受付は締め切らせて頂きます各書類の申込先栃木県宇都宮市篠井町 1804 ヒーローしのいサーキット TEL: / FAX: / Mail:hero@he-ro.co.jp 参加費の振込先埼玉県信用金庫森林公園支店普通口座 / 口座名 : ヒーローしのいサーキット振込人名はチーム名もしくは代表者名とする振込手数料は参加者負担となる 5. 参加受理書類の到着と参加費の入金の両方が確認された時点で申込みは成立となる参加受理は各チームの代表者へメールもしくは電話にて連絡する 6. 参加のキャンセル受付期間内のキャンセルのみ可能事務手数料 1,000 円を差し引いた金額を振込みにて返金する受付期間を過ぎた後のキャンセルは認めない決勝は DNS( リタイア ) 扱いとする TSO 加給器付きエンジン搭載のチューニング車両チューニングエンジン搭載加給器の変更やブーストコントローラーの取付け S タイヤ装着安全燃料タンク / コレクタータンク搭載等へ該当する車両 NAO 自然吸気エンジン搭載のチューニング車両ホンダ MTREC エンジン / チューニングエンジン搭載 S タイヤ装着安全燃料タンク/ コレクタータンク搭載等へ該当する車両 TSN 過給機付きエンジン搭載のノーマル車両 NAN 自然吸気エンジン搭載のノーマル車両 MTREC エンジン搭載車両とエンジン内部のチューニングを行っている車両 ( ポート研磨段つき修正バランス取り等を行った場合やハイカム仕様へ変更を行った車両を指す ) はオープンクラスでの参加とする S タイヤ装着車両と安全燃料タンクコレクタータンク装着車両はオープンクラスでの参加とする 2. 車両規定 1( 全クラス共通 ) 1) ボディ系国内で生産された軽自動車規格の車両で排気量は660cc未満( オープンクラスを除く ) であることフロント 4 点式以上のロールケージの装着を強く推奨する運転席側のドアパネルや室内のパネルを加工する場合や屋根をオープンにして走行する場合はフロント 4 点式以上のロールケージの装着を義務付けるロールケージを装着する場合は運転席側ピラー部分に緩衝材を巻くこと平均速度上昇に伴い 2017 年以降は安全の為オープンクラスへ参加する場合フロント 4 点式以上のロールケージの装着を義務化するドアの軽量化等でドア周りの強度が減る場合はサイドバーの追加を推奨する運転席には 4 点式以上のシートベルトを装着すること ( ベルト基部は車体に確実に固定すること ) 運転席のシートはバケットシートであることが望ましい第 6 条参加車両 1. クラス自然吸気および過給器付き車両について次の 4 クラスに分けられる運転席側ドアの内張りとダッシュボードは残すことその他安全上支障の無い部品の取り外しは認めるフロントガラスは純正と同じ合わせガラスを使用することサイドガラスリアガラスについては透明で強度のあるアクリル板へのみ変更可能 2

3 ガラスへの視界の妨げになるようなスモークフィルムやステッカーの貼り付けは禁止とする外部ミラーは左右側面に取り付けられ機能していること室内ミラーへ被せるタイプのミラーの使用は落下の恐れがある為禁止とするオーバーフェンダーの装着およびフェンダー叩き出し等の加工を認めるなおフェンダー爪折りやインナーフェンダーの取外しも認める過度の突起物パーツの取り付けや車幅/ 全長を大きく超えるエアロパーツの装着を禁止とする前後に牽引フックが装着されていることスポイラー等で牽引フックの使用が困難な場合は別途牽引フックを追加することまた牽引フックの位置をにて表示すること灯火類は正常に作動することヘッドライトは 1 灯でも可とする灯火類には飛散防止の為テーピングを施すことガラスプラスチック問わず 2) エンジン系エンジンは排気量 660 cc未満 ( オープンクラスを除く ) で車両と同一メーカーのエンジンであることブローバイガスを空中排気する場合排気量以上の容量がある金属製のオイルキャッチタンクを装備しオイルが飛散しないようにすること (2l 以上を推奨 ) 針金やテープでの簡易固定は禁止とする 3) その他マフラー音量は 100db 以下であること直管マフラーの使用は制限音量以下であっても禁止とするエアコンの取り外しは自由サスペンションブレーキ駆動系の変更や補強は認めるが強度が低下するような改造は認めないバッテリーの搭載位置の変更を認める変更する場合はバッテリーの重量に耐えられる台を利用し確実に固定すること室内へ引き入れる場合はカバーで覆いドライバーから隔離することドライバッテリーを除くバッテリーターミナルの(+)(-) 両方にテーピングをすること車両規定 2(TSO/TNO クラス ) オープンクラス 1) エンジン系エンジンのチューニングとミッション CPU の変更が可能 TSO クラスのみ加給器アクチュエーターブーストコントローラーの取付け変更改造ブースト圧の変更が可能 2) 燃料タンク一切加工されていないノーマルタンクか 35l 以下の安全燃料タンクを使用し純正位置か荷室内に搭載することコレクタータンク(4lまで) の使用を認める ( 総給油量は 35l 以内であること ) 安全燃料タンクやコレクタータンクを荷室に設置した場合アルミ板等の難燃性材質の隔壁を取り付けること 3) その他タイヤは市販の S タイヤとラジアルタイヤ ( スポーツタイヤに限る ) を使用可能但しフェンダー加工やオーバーフェンダーを装着してもはみ出すタイヤやホイールの使用は禁止とする車両規定 3(TSN/NAN クラス ) ノーマルクラス 1) エンジン系エンジンミッション CPU はノーマルを使用すること加給器アクチュエーターの変更/ 改造やNA 車への追加装着禁止ブーストコントローラーの装着は不可 2) 燃料タンク一切加工されていないノーマルタンクを使用し純正位置に搭載されていること 3) その他タイヤは市販のラジアルタイヤ ( スポーツタイヤに限る ) のみ使用可能但しフェンダー加工やオーバーフェンダーを装着してもはみ出すタイヤやホイールの使用は禁止とするオイルフィラーキャップラジエターキャップ等のキャップ類にテーピングをすること走行中運転席の窓は全閉とするが競技用ウインドウネットを装着する場合は窓を開けて走行することを許可する但し緊急時にその役割を果たせない品物の使用や簡易的な固定方法は禁止とする初心者のドライバーが走行する際は初心者マークをチームで用意し車両後部へ貼り付けること 3. 安全装備ドライバーは次の物を着用すること ( 全て燃えにくい素材であることが望ましい ) ヘルメット (JIS 規格 C 種以上のフルフェイス型またはジェット型を推奨とする ) 3

4 レーシングスーツまたは長袖長ズボン ( 怪我や火傷から身を守れるよう厚手の生地が望ましい ) グローブ ( 自動車の運転用で指先まで覆うも ) 軍手不可シューズ ( 運転に適したもの ) 2. ピットロードは傾斜を利用し発進時以外はアクセルを踏まずに惰性で進行すること ( 時速 20km 以下厳守 ) 3. ピットロードの逆走バックギアの使用は禁止とする手押しでのバックのみ可能ピットの出入りや方向転換の際もバックギアの使用は禁止とする第 7 条参加受付 1. レース当日各チームの代表者は定められた時間内に参加受付を完了させること 2. 参加受付をする際ドライバー全員分の署名捺印された誓約書を提出すること 3. 申請済みの書類に変更がある場合は参加受付時に修正済みの書類を提出すること署名捺印の無い者 / 未成年者で親権者の署名捺印が無い者は参加ができない 4. ピットロード ( ドライバー交代エリア ) ではドライバー交代の他ホイールのトルクチェックタイヤのエアーチェックガムテープでの外装の簡易補修のみ行える作業が長時間となる場合やその他の作業についてはピット内へ移動後に行うこと 5. レース中ドライバー交代や給油のためにピットインした際は必ずピット担当オフィシャルへピットインの理由を告げることオフィシャルへ告げた時刻をピットイン時刻とする 6. レース中義務ピットインを 3 回以上行うこと特別戦を除く第 8 条ゼッケン 1. 各チーム年間最初のレースの受付時に年間の指定ゼッケンを配布する 2. 配布されたゼッケンを左右ドア / ボンネット / リアの 4 箇所に貼り付けること配布されたゼッケンは年間を通して使用するので各チームにて保管すること義務ピットインとはドライバー交代を行う行為のことレッカー移動によるピットイン赤旗提示後のピットイン赤旗の原因となった車両のピットイン黒旗やオレンジボール等競技長指示でのピットインの場合は義務ピットインの回数には含まない 7. ピットアウトの際はコースオフィシャルの指示に従いコースへ進入すること第 9 条計測器 1. 参加受付時に計測器とホルダーを貸与する 2. 計測器の取付け位置はリアのナンバープレート部もしくはリアガラス左下部とする 3. 計測器とホルダーはレース終了後速やかに受付まで返却すること計測器を破損紛失させた場合修復費用を支払うこと計測器 50,000 円前後 / ホルダー 2,000 円第 12 条燃料給油 1. 各チーム持参したガソリン携行缶をレース開始前までに 1 番ピット内へ保管すること 2. 給油中は必ずエンジンを停止すること 3. レース中以外の給油は各ピット内で行うことができる但し火気には十分に注意すること 4. レース中の給油は給油エリア内で金属製携行缶からの自然落下でのみ行えるピット内での給油は禁止 5. レース中に給油する際は消火器を持った消火専用要員を 1 名待機させること ( 給油エリア内の消火器の使用第 10 条車両検査 1. すべての参加車両は定められた時間内に車両検査を受けなければならない 2. 検査の結果不適当と判断された車両は全ての走行への参加ができない可能但し噴射させた場合は実費徴収となる ) 6. レース中に給油する際は給油担当者及び消火専用要員はフルフェイスヘルメット長袖長ズボンを着用すること 7. レース中 1 回に給油できる量は 1 缶 (20l) までとする 8. レース中に給油を行う場合は安全の為 5 分間の給油タイムを義務付ける第 11 条ピットパドックにおける遵守事項 ( 公式通知 1 参照 ) 1. ピットは事前に割り振られた場所を使用すること 9. 給油エリア内では給油以外の作業は一切禁止とする 10. 給油後にドライバー交代や作業を行う場合は各指定場所へ移動後に行うこと 4

5 第 13 条走行における遵守事項 1. シートベルトヘルメットの顎紐を確実に締め運転席の窓は全閉にして走行することウインドウネット装着の場合は窓の開閉は自由 2. クラッシュやトラブルによりコース内で停止する場合やむを得ない場合を除き走行ライン上やコーナー付近を避けハザードランプを点灯させた上で安全な場所で停止しオフィシャルの指示があるまで安全装備を外したり降車したりせず車内で待機すること但し火災等緊急時はすぐに降車し安全な場所へ避難すること 3. 故意によるコース外走行やコーナーをショートカットする行為は禁止とする 4. やむを得ずコースを外れた場合は減速し安全を確認した後にコースへ復帰することができる 5. コース内でクラッシュやトラブルにより走行不能となった車両はパドック内専用エリアまでレッカー移動される ( 義務ピットイン回数には含まない ) 6. 修復後オフィシャルから車両チェックを受け再走行の許可が下りればコースイン可能となる 2. グリッド 1) 予選のベストタイム順にスターティングポジションが決定される 2) 定められたコースイン時間内に各車コースインを行いショートコースを1 周してグリッドへ着く 3) チーム員はコース内に入り車両をグリッドへ誘導することグリッド上ではホイールの増し締めタイヤのエアー調整窓拭きのみ可能 4) スタート 3 分前ドライバー及びオフィシャル以外の全ての者がコース上から退去する 5) スタート 1 分前ドライバーは全ての準備を整えた上でエンジンを始動する 3. スタート方法ローリングスタート 1) セーフティーカー先導によるフォーメーションラップを 2 周行う 2) セーフティーカーが動き出した時点で計測はスタートとなる 3) セーフティーカーがルーフ上の回転灯を消灯しピットに入りメインポストにて緑旗が振られたらレースは第 14 条フリー走行 / 予選 1. フリー走行 1) 全てのチームはフリー走行を利用しマシンやコースの状況を確認すること 2) 計測の不具合等を確認するので途中で計測器の交換や取付け位置の変更を指示する場合がある 2. 予選フリー走行のラストの10 分間で予選を兼ねたタイム計測を行いベストタイムの上位よりスターティングポジションを決定する予選が行えなかった場合はフリー走行のタイムをスタート順とする 3. フリー走行 / 予選中に事故等で車両の回収やコースメンテナンスが必要となった場合赤旗により走行が中断されるコース内を走行している車両は速やかにピットインすること 4. 同乗走行は不可としタイムを残せなかった車両は最後尾からのスタートとなるスタートとなる追い越しは計測ラインを通過してから可能となるフォーメーションラップ時のルール 1) 追い越しや隊列を乱す行為は禁止とする 2) トラブルなどでスタートできない場合は手を振ってオフィシャルおよび後続車両に合図を送ることオフィシャルの補助でエンジンの始動を行いスタートできれば速やかに隊列の最後尾へ着くことスタートできない場合はピットへと戻される 3) セーフティーカーは安全の為ピットロードではなく最終シケインのエスケープゾーンから直接ピット ( パドック ) へ入るこれは全てのスタート ( 再スタートを含む ) で適用される 4) セーフティーカーは時速 40 km以下で走行する 4. ピットスタート 1) 規定時間内にコースインできなかった車両はピットスタートとなる第 15 条スタート 1. スタート方式全戦ローリングスタートとする 2) ピットスタートの車両はメインポストにて緑旗が振られた後全車両がメインポスト前を通過した後にスタートとなる 3) ピットスタートの車両はフォーメーションラップが無い分周回数が 2 周少なくなることを承知すること 5

6 但し 60 分耐久とのダブルエントリーや主催者が認めた事案によるコースインの遅れの場合はスタート 5 分前までにピットアウトできれば指定のグリッドからのスタートを認める 5. 赤旗掲示後にピットインしてしまった車両はピットをスルーしてピット出口で待機すればペナルティーは与えないこの時に作業等を行った場合はペナルティーとなる但し赤旗の原因となった車両に関してはピットインと作業を許可する但し義務ピットイン回数には含まないこの際コースインはオフィシャルから車両第 16 条セーフティーカー ( 以下 SC) 決勝中のみ 1. 事故や天候条件等で競技の継続に支障があるが中断の必要がない場合全ポストで黄旗が振られフルコースコーションとなり SC を導入して周回を行う場合があるその際メインポストからは [SC] ボードの表示があり追い越しは禁止となる 2. SC はルーフ上の回転灯を点灯させ最終シケインのエスケープゾーンから走行車両の間隔が空いている場所へコースインする各車両は周囲に注意しながら減速して走行を続けることチェックを受け再走行の許可が下りれば可能となる 6. ピット出口で待機している車両は赤旗解除後走行車両の最後尾にてコースインすることができる 7. 再スタートは SC がルーフ上の回転灯を消灯しピットロードに入りメインポストにて緑旗が振られたら再開となる追い越しは計測ラインを通過してから可能となる 8. 赤旗表示のままチェッカー予定時刻となった場合競技長の判断によりレース終了となるその際は赤旗表示となる 1 周前の順位を結果とする 3. SC は時速 40 km以下で後方の隊列を整えながら走行する 4. SC は暫定トップの車両が SC の後ろに着くまで SC と暫定トップの車両の間にいる車両に対して追い越すよう指示を出す追い越しの指示を受けた車両は SC を追い越し安全かつ速やかに最後尾に着くこと 5. フルコースコーション中のピットインは認められるがコース復帰は隊列の最後尾車両の後ろにのみ入ることができる隊列が整っていない場合コースインできない 6. 暫定トップの車両がピットインした場合時間の都合上隊列の変更なく再スタートとなる場合がある 7. 再スタートは SC がルーフ上の回転灯を消灯しピットに入りメインポストにて緑旗が振られたら再開となる追い越しは計測ラインを通過してから可能となる第 18 条レースの終了 1. レース終了時刻を経過した時点で最も周回数の多い先頭車両に対しメインポストからゼッケン番号の提示と共にチェッカー旗が振られ競技を終了する 2. レース終了時刻となった時点でピット出口は閉鎖される 3. チェッカー旗を受けられなかった車両のうち先頭車両の周回数の 80% 以上を走行した車両は完走扱いとしチェッカー旗を受けた車両の後に順位付けされる 4. スタートが遅れた場合でもレース終了時刻はタイムスケジュールに記載された時刻とする天候悪化や事故等により競技長の判断で競技時間の短縮を行う場合がある第 17 条レースの中断 ( 赤旗 ) 決勝中のみ 1. 事故や悪天候等でレース続行が困難となった場合全有人ポストで赤旗が振られ競技が中断される場合がある ( 時計は動いたままとなる ) 2. 全ての走行車両は赤旗掲示後周囲に注意しながら速度を落としコースインした SC の後に続き指定された第 19 条リタイア ( 棄権 ) 1. リタイア ( 棄権 ) する場合は計測器を返却すると共にその旨をオフィシャルへ届けること 2. フロントガラスのクモの巣状のひび割れはリタイアとなる場所で停車すること ( 基本的にはバックストレート ) 3. 赤旗が提示された時点でピットクローズとなりピットインピットアウトが禁止となる 4. 赤旗が掲示された時点ですでにピットに入っていた車両は作業を継続して行うことを許可する第 20 条信号合図 ( 旗シグナル ) ドライバーはポスト等で表示される次の信号合図を熟知し従わなければならない 6

7 全ポストで表示される旗黄 ( 旗信号 ) 前方に停止車両や落下物等何らかの危険あり追い越し禁止赤 ( 旗信号 ) 競技の中断追い越し禁止決勝レース以外の走行時はピットへ戻ることオイル旗路面が急激に滑りやすい状況になったことを知らせる旗追い越しは可能 ( 不動表示 ) メインポストのみで表示される旗 / ボード緑 ( 旗信号 ) 走行開始レース開始再開の合図黄旗区間の解除青旗周回遅れの車両に後ろからより周回を重ねていてタイムも速い車両が接近していることを示す旗レース中表示の必要がある場合のみ使用されるこの旗を振られた車両は直ちに後ろから来ている車両に進路を譲ることチェッカー旗競技の終了終了後は徐行し追い越し禁止黒旗他のマシンへの妨害行為や危険行為とみなされる規則違反を行ったことを示す ( 不動表示 ) 表示されたゼッケンの車両は直ちにピットインすること違反内容によっては罰則も与えられるオレンジボール旗車両に何らかのメカニカルトラブルを抱えていることを示す ( 不動表示 ) 表示されたゼッケンの車両は 3 周以内にピットインすることドライバーの安全装備に不備がある場合や計測に不具合がある場合も掲示される SC ボード SC 導入の合図全有人ポストで黄旗が振られフルコースコーションとなるゼッケンボードゼッケン番号が表示される 2) 決勝結果から 1 周減算スタート進行時またはグリッド上での諸違反反則スタート( フライング等 ) コースのショートカット危険行為( スピンやコースアウト後の強引なコース復帰やコース横断等 ) 黄旗時の違反( 黄旗区間での追越しやスピン等 ) ピットロードおよびピットエリアでのバックギアの使用ダブルチェッカー 3) 決勝結果から 2 周減算給油エリアでの作業違反安全義務違反指示の無い SC の追い越しブロッキング( 上位車両の追い越しを妨害し続ける行為 ) ピットロードおよびパドックでの速度違反ピットパドックでの作業違反 4) 決勝結果から 5 周減算給油タイム(5 分ストップ義務 ) 違反義務ピットイン( ドライバー交代 ) 回数不足赤旗時 ( 決勝中 ) にピットインした上で何らかの作業を行った場合第 21 条罰則 ( ペナルティー ) 及び抗議 1. 違反行為をオフィシャルスタッフに確認された場合ペナルティーを科される訓告口頭での注意周回数減算決勝レース終了後に周回数から減算される 2. チームに科せられる罰則は以下のものがある 1) 訓告 (2 度目からはその度に 1 周減算とする ) 窓開け走行( ウインドウネット非装着車で運転席の窓を開けたまま走行している当該車両 ) ホワイトラインカット 5) 決勝結果から 10 周減算衝突行為( 状況に関係無く相手車両が横転する原因となる衝突を起こした当該車両 ) 6) 失格または厳重な周回数減算故意による衝突行為や妨害行為暴言を吐く等場内での悪質なマナー違反指定場所以外での喫煙/ 火気の使用やドライバーの飲酒参加申込をしていない者の走行最終シケイン進入での強引な追越し追抜きは危険行為としてペナルティーが科されるその他違反行為によって罰則が適用される場合がある 3. 本大会においての参加者からの抗議は受け付けない提案や要望は随時受け付ける 7

8 第 22 条賞典シリーズポイント 1. レース賞典各戦の表彰はクラス毎に行われ記念品と副賞が贈呈される 2. 賞典の制限賞典は各クラスの参加台数によって制限される第 23 条ハンディキャップ歳未満学生 60 歳以上女性のドライバーが参加する場合 +1 周のハンデを与える 1 チーム最大 +5 周まで ( 当日受付時に該当者本人が証明できる書類持参にて申請すること ) 2. ミッションが AT/CVT 車両で参加の場合 +10 周のハンデを与える 3. 第 1 戦と第 2 戦でクラス優勝したチームには次戦にて-1 周のハンデを科す各クラス参加台数が 3 台以下の場合各クラス参加台数が 4 台の場合各クラス参加台数が 5 台以上 7 台以下の場合各クラス参加台数が 8 台以上の場合受付期間内に参加受理された台数を正式参加台数とする 3. シリーズポイントシリーズの表彰は年間の獲得ポイントで争われる 1 位のみ 2 位まで 3 位まで 4 位まで第 24 条参加者の遵守事項と注意事項 1. すべての参加者はオフィシャルの指示に従うこと 2. すべての参加者は常に安全の確保を留意すること 3. 本大会は通常のイベントとは違うパドックレイアウトとなる参加者やチーム関係者によるピットロードへの飛び出し等危険な行為が発覚した場合当該チームに対しペナルティーを科す場合がある 4. 他の参加者に対し罵声を浴びせる行為や大声で騒ぐような行為を禁止とする順位 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 6 位 7 位ポイント 20P 17P 14P 12P 10P 9P 8P 順位 8 位 9 位 10 位 11 位 12 位 13 位 14 位以下ポイント 7P 6P 5P 4P 3P 2P 1P シリーズポイントは各レースの総合順位上位から順に与えられる 1) ポイントはゼッケン番号により管理される車両を変更してもゼッケン番号が同一であればポイントを継続 5. ピットロードサインボードエリアでの傘 ( 日傘含む ) の使用は禁止とする 6. パドック内駐車スペースには限りがある為ピット以外の場所でのテント設営等は禁止とする 7. ピット内のコンセントは車両整備関係にのみ使用可能電気ポットやストーブ等の家電製品には使用禁止 8. 不明な点がある場合は開催日までに主催者に質問し解決すること 9. 喫煙所以外の場所での火気の使用喫煙は禁止とする 10. 本大会規則は予告無く変更される場合があるできるただしクラス変更の場合はポイントの継続はできない 2) ポイントは完走したチームにのみ与えられリタイアした場合ノーポイントとなる 3) 予選で各クラスの最上位を獲得したチームに+1 ポイントを与える 4) シリーズ 3 戦全てに参加したチームには +10 ポイントのボーナスポイントを与える 5) 各クラス内で最多ポイントを獲得したチームをクラスチャンピオンとする全体で最多ポイントを獲得したチームをシリーズチャンピオンとし次年度にゼッケン1を使用する権利を与える ( 同ポイントの場合は決勝レースでの上位入賞回数の多いチームを優位とする ) 車検については設備や時間の都合上全てを確認することはできません見えない部分に関しては皆様の良識にお任せすることになっていきます見つからなければ大丈夫という考えではなく各クラスイコールコンディションで楽しくレースが行えることが前提となるようお願いできればと思います ver 発行 8

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HERO Challenge K endurance series 2013 ヒーローチャレンジ K エンデュランスシリーズ 2013 特別戦 King Of K-car 規則書第 1 条主催者 / 開催場所ヒーローしのいサーキット (1.350m) 栃木県宇都宮市篠井町 1804 TEL:028-669-1031 / FAX:028-669-1032 第 2 条開催日開催日時申込受付期間特別戦