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ありさいんそん
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15:05 スーパーラップ予選 16:30 - 入場者数 : 15,000 人 6 月 19 日 ( 日 ) フリー 9:40 10:10 決勝 16:00 Start [46 Laps /

1 2011 AUTOBACS SUPER GT SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA Race Report 6 月 18 日 ( 土 ) 6 月 19 日 ( 日 ) セパンインターナショナルサーキット ( マレーシア ) コース全 :5,542m 6 月 18 日 ( 土 ) 公式練習 10:00-11:45 公式予選一回目 14:05 15:05 スーパーラップ予選 16:30 - 入場者数 : 15,000 人 6 月 19 日 ( 日 ) フリー 9:40 10:10 決勝 16:00 Start [46 Laps / km] 入場者数 : 36,000 人 D'STATION KeePer SC430 Drivers Qualifying Final 脇阪寿一 / アンドレクート 10 位 10 位

年に度の海外ラウンド SUPER GT 第 3 戦がマレーシア政府の協のもと今年も本から約 7 時間のフライト赤道直下のマレーシアセパンインターナショナルサーキットで開催されたこれまで抱えていたクルマの不具合が前戦岡山ラウンドで解消しそのクルマのポテンシャルを再び確かめるべくまたようやく他のクルマと同等に戦えるという喜びを胸に秘め満を持して脇阪はこのラウンドへ臨んだ 6 月

299 順位 :10 位天候 : 曇コース : ドライ気温 / 路温度開始時 :28 度 /32 度終了時 :32 度 /38 度セパン仕様の新たなエアロパーツを装着しまずは脇阪からコースイン 1 月のテスト以来のセパンサーキット 1 時間 45 分の時間の中で走り出しのクルマの状態を確認しつつセッティングを煮詰めていく D'STATION KeePer SC430 は 10

2 年に度の海外ラウンド SUPER GT 第 3 戦がマレーシア政府の協のもと今年も本から約 7 時間のフライト赤道直下のマレーシアセパンインターナショナルサーキットで開催されたこれまで抱えていたクルマの不具合が前戦岡山ラウンドで解消しそのクルマのポテンシャルを再び確かめるべくまたようやく他のクルマと同等に戦えるという喜びを胸に秘め満を持して脇阪はこのラウンドへ臨んだ 6 月 18 日 ( 土 ) 公式練習 10:00-11:45 公式予選一回目 14:05 15:05 スーパーラップ予選 16:30 入場者数 : 15,000 人公式練習タイム 1' 順位 :10 位天候 : 曇コース : ドライ気温 / 路温度開始時 :28 度 /32 度終了時 :32 度 /38 度セパン仕様の新たなエアロパーツを装着しまずは脇阪からコースイン 1 月のテスト以来のセパンサーキット 1 時間 45 分の時間の中で走り出しのクルマの状態を確認しつつセッティングを煮詰めていく D'STATION KeePer SC430 は 10 番手でこのセッションを終えたこれまでのクルマの不具合は前戦岡山で解消できたのでこのセパンで走ることをとても楽しみにして来たがを開始するとクルマがまっすぐ走らないという状態だったためすぐにピットインをしたメカニックにメンテナンスをしてもらい再びコースに出たが若出をくじかれるスタートとなった今回の予選はクートがアタックするので期待して欲しい公式予選一回目タイム 1' 順位 :10 位天候 : 晴コース : ドライ気温 / 路温度開始時 34 /44 終了時 35 /46 公式予選回目はその後にわれるスーパーラップ式の予選に進出するために非常に切なセッションとなる ( 公式予選回目の上位 10 台のみがスーパーラップへ進出できる 11 位以下はその順位で決勝スターティンググリッドが確定 ) このセッションもまずは脇阪がコースイン今回の予選アタックはクート選手が担当するため脇阪はまず予選通過基準タイムをクリアしクルマのコンディションの確認ブレーキローターの焼き入れなどを済ませクート選手へドライバー交代クート選もクルマの状態や路コンディションを確認しつつ GT500 クラス占有に備えた GT500 クラス占有時間帯に突するとニュータイヤを装着した D'STATION KeePer SC430 は 10 番手につけスーパーラップ進出を果たした

渾身のアタックにより公式予選一回目のベストタイムを更新するも他も同様にタイム更新を果たし最終的には公式予選一回目と同じポジションである 10 番手から明日の決勝をスタートする事となった高田エンジニアが手掛けるクルマのポテンシャルはこれまでで一番高いレベルとなっている今回の予選アタックはクート選手に託したが

3 スーパーラップ予選タイム 1' 順位 :10 位天候 : 晴コース : ドライ気温 / 路温度開始時 33 /44 終了時 31 /41 スーパーラップは公式予選一回目の10 番からするためセッション開始と同時にコースインした D'STATION KeePer SC430 灼熱のセパンでの決勝レースに備え固めのタイヤをチョイスしたクート選手は渾身のアタックにより公式予選一回目のベストタイムを更新するも他も同様にタイム更新を果たし最終的には公式予選一回目と同じポジションである 10 番手から明日の決勝をスタートする事となった高田エンジニアが手掛けるクルマのポテンシャルはこれまでで一番高いレベルとなっている今回の予選アタックはクート選手に託したが予選結果を考えるともう少し上位でのパフォーマンスを発揮できたのではと自分は考えている何はともあれウェイトを積んでいない今こそこのクルマのポテンシャルを存分に発揮するレースをしたいと思っている 6 月 19 日 ( 日 ) フリー 9:40 10:10 決勝 16:00 Start [46 Laps / km] 入場者数 : 36,000 人フリータイム 1' 順位 :3 位天候 : 晴コース : ドライ開始時 : 気温 30 / 路温度 35 終了時 : 気温 32 / 路温度 37 予選日は思い描いたような展開とはならなかった D STATION KeePer SC430 決勝午前にわれるフリーはクート選手からコースインその後脇阪にドライバー交代し決勝に向けたセッティングを確認しながら周回を重ね 3 番手のタイムを刻み手ごたえを感じてこのセッションを終えた決勝 / 46 Laps / km 順位 :10 位ランキング :15 位天候 : 曇コース : ドライ気温 34 路温度 43 灼熱のセパンでの戦いは現地時間午後 4 時のスタート例年決勝スタートの時間は少々涼しくなり始める時間帯に設定される ( 日本でのレース開始時刻は原則午後 2 時 ) スタートの約 1 時間前からスタート進が始まり 8 分間のウォームアップが終了その後各マシンがダミーグリッドにつくとスターティンググリッドではダンスパフォーマンスが始まるなど観衆のボルテージも最高潮に SUPER GT を歓迎するセレモニーも

催されマレーシア本両国の国歌が唱されると大歓声がサーキットに響く中いよいよフォーメーションラップ開始となったスタートドライバーはクート選手ローリングスタートによりグランドスタンドの大観衆の前を駆け抜けて戦いの蓋が切って落とされたスタート直後の1コーナーで他同の接触があり混乱が発生したがクート選手は落ち着いてその混乱をかいくぐるとオープニングラップは 10

周を終えその 24 号がピットインするとこれを切りにルーティンのピット作業をこなすため各続々とピットイン D STATION KeePer SC430 はピットインのタイミングを定めながらコース上に留まり 23 周目の時点で 2 番をそして 25 周目にピットインドライバー交代タイヤ交換給油の作業にとりかかるも給油作業でミスがあり 1

4 催されマレーシア本両国の国歌が唱されると大歓声がサーキットに響く中いよいよフォーメーションラップ開始となったスタートドライバーはクート選手ローリングスタートによりグランドスタンドの大観衆の前を駆け抜けて戦いの蓋が切って落とされたスタート直後の1コーナーで他同の接触があり混乱が発生したがクート選手は落ち着いてその混乱をかいくぐるとオープニングラップは 10 番手でコントロールラインを通過タイヤが徐々に温まってくるとペースを上げていくクート選手 6 周目に 100 号のスピンにより 9 番手に浮上その後前をく 39 号をパスし 8 番手にポジションアップするもその後はペースの上がらない 5 番をく 24 号に 36 号 38 号 35 号と SC 勢がくを阻まれてしまい数珠つなぎのまま周回を重ねる状況が続いてしまう 16 周を終えその 24 号がピットインするとこれを切りにルーティンのピット作業をこなすため各続々とピットイン D STATION KeePer SC430 はピットインのタイミングを定めながらコース上に留まり 23 周目の時点で 2 番をそして 25 周目にピットインドライバー交代タイヤ交換給油の作業にとりかかるも給油作業でミスがあり 1 分を超えるピット作業時間となり痛恨のタイムロスピットアウトした時点では最下位までポジションを落としてしまうが周回数はまだ21 周残っているレースを諦めない脇阪のがここから始まる 34 周目に 39 号がドライブスルーペナルティを受け 14 番手にポジションアップすると 35 周目には 12 号をオーバーテイク給油作業のミスにより予定量の燃料がっていないことも想定されたため脇阪は燃費を強いられる苦しい展開となっていたがそれでも速さを失わない絶妙なドライビングで前を走るクルマを追走していき 41 周目には 32 号翌周には 23 号と 19 号の2 台をオーバーテイクしポイント圏内の 10 番手に浮上ピット作業でのミスがますます悔やまれるばかりだその後脇阪は集中を切らすことなく猛プッシュし前のクルマより2 秒も速いラップタイムで快走を続けるもとらえる事は叶わずそのままの順位でチェッカーを受け待望の今季初ポイント獲得した開幕からこれまで非常に苦しんで来たがもうクルマは高いレベルにあると思う速いペースで走ることができた事がそれを証明しているクルマに改善がられ良かったと思うただピット作業でのミスは残念だった僕のスティントではそのミスにより燃料がりなくなるかもしれないという状況に陥ったため燃費側に振ったマップで走らざるを得なかった ( 燃費をせざるを得なかった ) 通常のマップ( ペース ) で走る事ができていればもっと勝負が出来たと思うただ今回のミスはチーム全体の問題として捉え速やかに改善を図り向上してきたいと思うこのセパン戦には今度こそクルマが持つポテンシャルを最大限に活かしてレースを戦えると確信して乗り込んできたのでそれ以外の要因でこのような結果になってしまった事は非常に残念だ

5 今季 2 戦を終えてノーポイントで臨んだ今回のレース誰もがこの状況を打破すべく意気込みマレーシア入りしたはずだチームが犯したミスは大きかったと飯田監督のコメントにもあるが早急に改善しチームスタッフ全員で必ずや前進していきたい次戦は 7 月日スポーツランド菅生にて開催される東日本大震災で多大なる被害を受けた宮城県での開催東北の地で東北のみなさんに必ずや笑顔を届けることができると確信している

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2011_SUPER_GT_Rd2_docx 2011 AUTOBACS SUPER GT Round 2 FUJI GT 400km Race Race Report 4 月 30 日 ( 土 ) 5 月 1 日 ( 日 ) 富士スピードウェイ ( 静岡県小山町 ) コース全 :4,563m 4 月 30 日 ( 土 ) 公式練習 09:10-10:55 公式予選 1 回目 13:15-14:00 SUPER LAP 15:00 - 入場者数