02 28結果の概要(3健康)(170622)

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1 Ⅲ 世帯員の健康状況 1 自覚症状の状況 病気やけが等で自覚症状のある者 有訴者 ( 熊本県を除く ) は人口千人当たり 35.9( この割合を 有訴者率 という ) となっている 有訴者率 ( 人口千対 ) を性別にみると でが高くなっている 齢階級別にみると 1~19 歳 の が最も低く 齢階級が高くなるにしたがって上昇し 8 歳以上 では 5.2 となっている ( 表 11) 症状別にみると では 腰痛 での有訴者率が最も高く 次いで 肩こり せきやたんが出る では 肩こり が最も高く 次いで 腰痛 手足の関節が痛む となっている ( 図 19) なお 足腰に痛み ( 腰痛 か 手足の関節が痛む のいずれか若しくは両方の有訴者 以下 足腰に痛み という ) のある高齢者 (65 歳以上 ) の割合は では 21.1 では となっている (41 頁統計表第 1 表参照 ) ( 参考 ) 健康日本 21( 第 2 次 ) の目標足腰に痛みのある高齢者の割合の減少 ( 千人当たり ) 目標値 : 性 人性 26 人 平成 34 度 表 11 性 齢階級別にみた有訴者率 ( 人口千対 ) ( 単位 : 人口千対 ) 平成 25 齢階級総数総数総数 歳以下 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 歳以上 歳以上 歳以上 注 :1) 有訴者には入院者は含まないが 分母となる世帯人員には入院者を含む 2) 総数 には 齢を含む 3) の数値は 熊本県を除いたものである なお 平成 25 の熊本県及び同県分を除いた 46 都道 府県の数値は 55 頁の参考表 16 に掲載している 図 19 性別にみた有訴者率の上位 5 症状 ( 複数回答 ) 人口千対 14 1 第 1 位 第 2 位 第 3 位第 4 位 第 5 位 人口千対 第 1 位第 2 位 第 3 位 第 4 位 第 5 位 腰痛 肩こり せがき出やるたん 鼻鼻が汁つがま出るる 手が足痛のむ関節 肩こり 腰痛 手が足痛のむ関節 体がだるい 頭痛 注 :1) 有訴者には入院者は含まないが 分母となる世帯人員には入院者を含む 2) の数値は 熊本県を除いたものである

2 2 通院の状況 傷病で通院している者 通院者 ( 熊本県を除く ) は人口千人当たり 39.2( この割合を 通院者率 という ) となっている 通院者率 ( 人口千対 ) を性別にみると でが高くなっている 齢階級別にみると 1~19 歳 の が最も低く 齢階級が高くなるにしたがって上昇し 8 歳以上 で 73.3 となっている ( 表 12) 傷病別にみると では 高血圧症 での通院者率が最も高く 次いで 糖尿病 歯の病気 では 高血圧症 が最も高く 次いで 眼の病気 歯の病気 となっている ( 図 ) 表 12 性 齢階級別にみた通院者率 ( 人口千対 ) ( 単位 : 人口千対 ) 齢階級 平成 25 総数総数 総 数 歳以下 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 歳以上 歳以上 歳以上 注 :1) 通院者には入院者は含まないが 分母となる世帯人員には入院者を含む 2) 総数 には 齢を含む 3) の数値は 熊本県を除いたものである なお 平成 25 の熊本県及び同県分を除いた 46 都道 府県の数値は 55 頁の参考表 17 に掲載している 図 性別にみた通院者率の上位 5 傷病 ( 複数回答 ) 人口千対第 1 位 人口千対第 1 位 第 2 位 第 3 位 第 4 位第 5 位 第 2 位第 3 位 第 4 位第 5 位 高血圧症 糖尿病 歯の病気 眼の病気 腰痛症 注 :1) 通院者には入院者は含まないが 分母となる世帯人員には入院者を含む 2) の数値は 熊本県を除いたものである 高血圧症 眼の病気 歯の病気 腰痛症 ( ロー高脂コ質等ルレ異血ス常症テ症 )

3 3 健康意識 6 歳以上の者 ( 入院者 熊本県を除く ) について 健康意識の構成割合をみると 健康と思っている ( よい まあよい ふつう を合わせた者 以下同じ ) は 85.5 となっており あまりよくない 11.2 よくない 1.8 となっている 健康と思っている の割合を性別にみると となっている ( 表 13 図 21) 表 13 性別にみた健康意識の構成割合 (6 歳以上 ) ( 単位 :) 性 総数 健康と思っている よいまあよいふつう あまりよくない よくない 総数 図 21 性 齢階級別にみた健康意識の構成割合 (6 歳以上 ) よくないあまりよくない不 1.8 詳 ふつう 46.5 健康と思っている 86.7 まあよい 17.9 よい 22.2 総 数 よい 19.3 まあよい 17.7 健康と思っている 84.4 ふつう 47.4 よくないあまりよくない ~9 歳 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 歳以上 歳以上 歳以上

4 4 悩みやストレスの状況 12 歳以上の者 ( 入院者 熊本県を除く ) について 日常生活での悩みやストレスの有無をみると ある が 47.7 ない が 5.7 となっている ( 図 22) 悩みやストレスがある者の割合を性別にみると でが高くなっており 齢階級別にみると ともに 3 代から 5 代が高く では約 5 割 では約 6 割となっている ( 図 23) 図 22 悩みやストレスの有無別構成割合図 23 性 齢階級別にみた悩みやストレスがある者の (12 歳以上 ) 割合 (12 歳以上 ) 1.6 ない 5.7 ある 総数 12~19 歳 ~29 3~39 4~49 5~59 6~69 7~79 8 歳以上 5 こころの状態 12 歳以上の者 ( 入院者 熊本県を除く ) について 過去 1 か月間のこころの状態を点数階級別 (6 つの質問について 5 段階 (~4 点 ) で点数化して合計したもの ) にみると ~4 点 が 67.6 と最も多くなっており 齢階級別に点数階級をみてもすべての齢階級で ~4 点 が最も多くなっている ( 図 24 図 25) なお 気分障害 不安障害に相当する心理的苦痛を感じている者 ( 歳以上で 1 点以上 ) の割合は 1.5 となっている ( 図 25) ( 参考 ) 健康日本 21( 第 2 次 ) の目標気分障害 不安障害に相当する心理的苦痛を感じている者の割合の減少目標値 :9.4 平成 34 度 図 24 こころの状態 ( 点数階級 ) 別 図 25 齢階級別にみたこころの状態 構成割合 (12 歳以上 ) ( 点数階級 ) の構成割合 (12 歳以上 ) 1~14 点 点以上 2.5 5~9 点 ~4 点 67.6 総 数 12~19 歳 ~29 3~39 4~49 5~59 6~69 7~79 8 歳以上 ( 別掲 ) 歳以上 ~4 点 ) ( 別掲 ) 歳以上 は点数を除いたものである ~9 点 ~14 点 点以上 点以上

5 6 睡眠と休養充足度の状況 12 歳以上の者 ( 入院者 熊本県を除く ) について 過去 1 か月間の 1 日の平均睡眠時間をみると 6~7 時間未満 が 32.3 と最も多くなっている ( 表 14) 睡眠による休養充足度をみると まあまあとれている が最も多く 57.7 となっている ( 図 26) なお 睡眠による休養を十分とれていない ( 歳以上の者で あまりとれていない と まったくとれていない を合わせた者 以下同じ ) の割合は 23.2 となっている ( 図 27) ( 参考 ) 健康日本 21( 第 2 次 ) の目標睡眠による休養を十分とれていない者の割合の減少目標値 :15 平成 34 度 表 14 齢階級別にみた平均睡眠時間の 図 26 睡眠による休養充足度別 構成割合 (12 歳以上 ) 構成割合 (12 歳以上 ) ( 単位 :) 齢階級 5~6 時間 6~7 時間 7~8 時間 8~9 時間総数 5 時間未満 9 時間以上未満未満未満未満 総数 ~19 歳 ~ ~ ~ ~ ~ ~ 歳以上 歳以上 歳以上 まったくとれていない あまりとれていない.6 まあまあとれている 57.7 充分とれている 17.4 図 27 齢階級別にみた休養充足度の割合 (12 歳以上 ) 充分とれている まあまあとれている あまりとれていない まったくとれていない 総数 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 歳以上 歳以上 歳以上 ( 別掲 ) 歳以上 ) ( 別掲 ) 歳以上 は休養充足度のを除いたものである 睡眠による休養を十分とれていない

6 7 飲酒の状況 (1) 飲酒の有無と頻度 歳以上の者 ( 入院者 熊本県を除く ) について 週の飲酒の状況を性別にみると は 毎日 が 26.6 は 飲まない ( 飲めない ) が 47.4 と最も多くなっている ( 図 28) 性 齢階級別にみると は 3 代から 7 代まで 飲酒している ( 毎日 から 月 1~ 3 日 を合わせた者 ) の割合が多く ~29 歳 8 歳以上 は 飲酒していない ( ほとんど飲まない から 飲まない ( 飲めない ) を合わせた者 ) の割合が多くなっている は全ての齢階級で 飲酒していない の割合が多くなっている 飲酒している を飲酒の頻度別にみると は 3 代以上 は 4 代以上の齢階級で 毎日 が最も多くなっている ( 表 15) 図 28 性別にみた飲酒の頻度別構成割合 ( 歳以上 ) 毎日 飲酒している 42.1 週 5~6 日 週 3~4 日 週 1~2 日 月 1~3 日 ほとんど飲まない やめた 飲まない ( 飲めない ) 総 数 表 15 性 齢階級別にみた飲酒の状況別構成割合 ( 歳以上 ) ( 単位 :) 性齢階級 総数 飲酒している 毎日週 5~6 日週 3~4 日週 1~2 日月 1~3 日 飲酒していない ほとんど飲まないやめた 飲まない ( 飲めない ) ~29 歳 ~ ~ ~ ~ ~ 歳以上 ~29 歳 ~ ~ ~ ~ ~ 歳以上

7 (2) 生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合 歳以上の者 ( 入院者 熊本県を除く ) について 生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合を性別にみると は 14.7 は 8.9 となっている ( 図 29) ( 参考 ) 健康日本 21( 第 2 次 ) の目標生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合の減少目標値 : 性 13 性 6.4 平成 34 度 図 29 生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合の次比較 ( 歳以上 ) 注 :1) 飲酒頻度と飲酒量のを除く 2) の数値は 熊本県を除いたものである 生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者 とは 1 日当たりの純アルコール摂取量が で 4g 以上 g 以上の者とし 以下の方法で算出 1 : 毎日 2 合以上 + 週 5~6 日 2 合以上 + 週 3~4 日 3 合以上 + 週 1~2 日 5 合以上 + 月 1~3 日 5 合以上 2 : 毎日 1 合以上 + 週 5~6 日 1 合以上 + 週 3~4 日 1 合以上 + 週 1~2 日 3 合以上 + 月 1~3 日 5 合以上 清酒 1 合 ( アルコール度数 15 度 18ml) は 次の量にほぼ相当する ビール中瓶 1 本 ( 同 5 度 5ml) 焼酎.6 合 ( 同 25 度 約 11ml) ワイン 1/4 本 ( 同 14 度 約 18ml) ウィスキーダブル 1 杯 ( 同 43 度 6ml) 缶チューハイ 1.5 缶 ( 同 5 度 約 5ml)

8 8 喫煙の状況 歳以上の者 ( 入院者 熊本県を除く ) について 喫煙の状況を性別にみると とも 吸わない が最も多く で 58.9 で 86.2 となっている ( 図 3) 図 3 性別にみた喫煙の状況の構成割合 ( 歳以上 ) 喫煙している 19.8 毎日吸っている 時々吸う日がある 以前は吸っていたが 1 か月以上吸っていない 吸わない 総 数 喫煙している ( 毎日吸っている と 時々吸う日がある を合わせた者 ) を性 齢階級別に平成 13 と比較すると ほとんどの齢階級で低下しており とも ~29 歳 が最も低下している ( 図 31) 図 31 性 齢階級別にみた喫煙している者の次比較 ( 歳以上 ) 総数 ~ 29 歳 58. 3~ ~ ~ 59 6~ ~ 79 平成 13 平成 歳以上 総数 ~ 29 歳 3~ 39 4~ 49 5~ 59 6~ 69 7~ 79 平成 13 平成 25 8 歳以上 2) の数値は 熊本県を除いたものである

9 9 健診 ( 健康診断や健康診査 ) や人間ドックの受診状況 歳以上の者 ( 入院者 熊本県を除く ) について 過去 1 間の健診 ( 健康診断や健康診査 ) や人間ドックの受診状況を性別にみると でが高くなっており 齢階級別にみると ともに 5~59 歳 が最も高く で 79.9 で 71. となっている ( 表 16) なお 4~74 歳人口に占める健診受診率は 71. である ( 参考 ) 未来投資戦略 17( 中短期工程表 ) の目標各度における 4~74 歳人口に占める当該度に健診 ( 特定健診を含む ) を受診した者の割合目標値 :8 以上 まで 表 16 性 齢階級別にみた健診や人間ドックを受けた者の割合 ( 歳以上 ) ( 単位 :) 性別総数 ~29 歳 3~39 4~49 5~59 6~69 7~79 8 歳以上 4~74 歳 総数 健診や人間ドックを受けなかった者について 受けなかった理由をみると 心配な時はいつでも医療機関を受診できるから が 33.5 と最も高く 次いで 時間がとれなかったから めんどうだから となっている 齢階級別にみると ~29 歳 では めんどうだから 3 代から 5 代は 時間がとれなかったから 6 代以上は 心配な時はいつでも医療機関を受診できるから が最も高くなっている ( 表 17) 表 17 齢階級別にみた健診や人間ドックを受けなかった理由 ( 複数回答 ) の割合 ( 歳以上 ) ( 単位 :) 齢階級 総数 心配な時はいつでも医療機関を受診できるから 時間がとめんどう費用がかれなかっだからかるからたから 毎受ける必要性を感じないから その時 医療機関に入通院していたから 健康状態に自信があり 必要性を感じないから 結果が不安なため 受けたくないから 検査等に不安があるから 知らな場所が遠かったかいからら その他 総数 ~29 歳 ~ ~ ~ ~ ~ 歳以上 歳以上 歳以上

10 1 がん検診の受診状況 4 歳から 69 歳の者 ( 子宮がん ( 子宮頸がん ) 検診は 歳から 69 歳 入院者 熊本県を除く ) について 過去 1 間にがん検診を受診した者をみると とも 肺がん検診 が最も高く で 51. で 4 となっている 過去 2 間に子宮がん ( 子宮頸がん ) 乳がん検診を受診した者をみると 子宮がん ( 子宮頸がん ) 検診は 42.4 乳がん検診は 44.9 となっている また いずれの検診においても上昇傾向となっている ( 図 32) ( 参考 ) 健康日本 21( 第 2 次 ) の目標がん検診の受診率の向上目標値 :5 度 図 32 性別にみたがん検診を受診した 4 歳から 69 歳 ( 子宮がん ( 子宮頸がん ) 検診は 歳から 69 歳 ) の者の割合 ( 過去 1 間 ) 6 平成 19 平成 22 平成 胃がん検診肺がん検診大腸がん検診 平成 19 平成 22 平成 ( 過去 2 間 ) 平成 22 平成 胃がん検診 肺がん検診 大腸がん検診 子宮がん ( 子宮頸がん ) 検診 乳がん検診 子宮がん ( 子宮頸がん ) 検診 乳がん検診 2) 平成 22 までは 子宮がん検診 として調査しており 平成 25 以降は 子宮がん ( 子宮頸がん ) 検診 として調査している 3) 平成 22 調査までは がん検診の受診率については 上限を設けず 4 歳以上 ( 子宮がん検診は 歳以上 ) を対象齢として算出していたが がん対策推進基本計画 ( 平成 24 6 月 8 日閣議決定 ) において がん検診の受診率の算定の対象齢が 4 歳から 69 歳 ( 子宮がん ( 子宮頸がん ) は 歳から 69 歳 ) までになったことから 平成 25 調査以降については この対象齢にあわせて算出するとともに 平成 22 以前の調査についても この対象齢にあわせて算出し直している 4) の数値は 熊本県を除いたものである

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