16年度専門研修講座企画・立案について

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1 講座番号講座名 1811 事務職員対象講座 市費負担職員の旅費請求にトライ! ~ 平成 28 年度版 旅費の手引 を読み解きます ~ 1 ねらい現在の市費負担職員の旅費請求事務について確認し 平成 29 年度移譲後の旅費請求事務に関する不安を解消する一助とする 2 対象 定員学校事務職員 20 名 3 時平成 28 年 ( 金 ) 19:30 4 会場教育センター 4-1 研修室 金 17:45~ 市費負担職員の旅費請求事務について ( 講義 演習 ) 市費負担職員の旅費の種類 ( 鉄道賃 当 車賃 宿泊料ほか ) 4-1 研修室 市費負担職員の旅費計算のポイント ( 在勤地内旅費 在勤地外旅費 直行直帰など ) 平成 28 年度版 旅費の手引 を持参してくだ さい 講師 教育センター指導主事 佐瀬亜矢子 全庁ホルダー 11 総務局 総務部給与課 03 手引ショート カット H28 連絡 この講座は 駐車場の利用ができますので お車でお越しになっても結構です ただし 駐車場の台数には限りがございますのでご了承ください 本講座の担当は教職員研修班佐瀬亜矢子です 連絡先 TEL

2 講座番号講座名 1812 Cabinet 校務システム操作研修 ~ これでばっちり! 調査書作成の仕方 ~ 1 ねらい Cabinet 校務システムでの調査書作成の手順を理解する 2 対象 定員中学校教員 20 名 3 時平成 28 年 11 8 ( 火 ) 19:30 4 会場教育センター 5F 情報教育研修室 11 8 火 17:45~ 調査書作成の進め方 ( 講義 演習 ) 情報教育研修室 調査書へのデータの流れ 調査書の基本設定 調査書の作成 調査書 調査書記載内容確認書の印刷 学習成績分布表 個人成績一覧表の印刷 講師 教育センター指導主事 榊原英記 本講座の担当は情報教育 広報班榊原英記です 連絡先 TEL

3 講座番号講座名 1813 中学校進路指導 ~ 入試の事前 事後における生徒への声かけについて考えよう ~ 1 ねらい進路指導の経験が初めて または少ない 3 年担任の先生が自信をもって生徒への声かけができるようになることを目的とする 担任として場面に応じてどのような声かけを生徒にしたらよいか 講座参加者自らが意見を出し合い 考えていく 2 対象 定員中学校教員 15 名 ( 進路指導の経験が初めて または少ない先生 ) 副担任の先生や 2 年生担任の先生でも可 3 時平成 28 年 ( 金 ) 19:30 4 会場教育センター 4 1 研修室 (4 階 ) 5 内 容 時間 講座内容及び講師 備考 金 17:45~ 自己紹介 オリエンテーション 4 1 研修室 18:10~ ~18:35 事例 1 入試前の担任の話について考えよう 18:35~ ~19:00 事例 2 発表前の担任の話について考えよう 19:00~ ~19:25 事例 3 合格 不合格だった生徒への声かけについて考えよう 19:25~ 19:30 講師より 講師 教育センター主任指導主事亀田清志 本講座の担当は 学校支援室主任指導主事亀田清志です 連絡先 TEL

4 講座番号講座名コンピュータに命令しちゃえ! 1814 プログラミング的思考を育てる ( 情報教育 ) 1 ねらい次期学習指導要領に導入される可能性の高いプログラミング教育について 簡単なツールを使って体験し 授業の構想をつかむ 2 対象 定員小学校教員 10 名 3 時平成 28 年 ( 火 ) 19:30 4 会場教育センター情報教育研修室 (5F) 火 17:45~ 情報教育研修室 学習にプログラミングを取り入れるねらい ( 講義 ) ツールを使ったプログラミング体験 ( 実習 ) Squeak etoys Scratch 1.4 コンピュータを使わない情報教育 ( 講義 実習 ) コンピュータ科学の視点 Computer Science Unplugged 講師 教育センター主任指導主事 佐藤和浩 連絡 夜間講座等の紹介 本講座の担当は情報教育 広報班佐藤和浩です 連絡先 TEL

5 講座番号講座名中学校数学科 1815 ~ 正多面体をつくろう ~ 1 ねらい正多面体の種類を考えたり正二十面体づくりを行ったりする授業について体験的に研修し 空間図形の学習指導に役立てる 2 対象 定員中学校教員 10 名 3 時平成 28 年 ( 火 ) 19:30 4 会場教育センター 4-1 研修室 曜 火 17:45~ 4-1 研修室 中学 1 学年の空間図形の学習指導 ( 演習 ) 正多面体について考える 正二十面体をストローでつくる 講師 教育センター指導主事板垣章子 持ち物 目盛つきの定規 はさみ 本講座の担当は 教育研究班板垣章子です 連絡先 TEL

6 講座番号講座名小学校外国語活動 1816 ~ 先生方も楽しもう! いろいろな Activities ~ 1 ねらいいろいろな Activities を児童の立場になって楽しむことで 学校現場で活用できるようにする 授業の進め方を知り クラスルームイングリッシュを使うことに慣れる 2 対象 定員小学校教員 10 名 3 時平成 28 年 12 2 ( 金 ) 19:30 4 会場教育センター 5-1 研修室 曜 12 2 金 17:45~ 5-1 研修室 外国語活動のこれからについて ( 講義 ) 18:10~ いろいろな Activities を知ると同時に 実際に体験する クラスルームイングリッシュを使っての授業の実際を知る ( 実技 演習 ) 19:20~ 情報交換 この講座は 駐車場の利用ができますので お車でお越しになっても結構です ただし 駐車場の台数には限りがございますのでご了承ください 本講座の担当は 教職員研修班廣瀬眞弓です 連絡先 TEL

7 講座番号講座名小学校算数科 1817 ~ 基礎から学ぼう算数授業術 ~ 1 ねらい児童の関心 意欲の高まる授業の導入や比較検討の工夫についての演習を通して 々の授業改善を図る一助とする 2 対象 定員小学校教員 20 名 3 時平成 28 年 ( 火 ) 19:30 4 会場教育センター 4-1 研修室 火 17:45~ 子供の関心 意欲を高める授業の在り方 ( 講義 演習 ) 4-1 研修室 目指したい々の授業の進め方 ( 問題解決学習の流れ 気をつけるポイント他 ) 子供の関心 意欲を高める素材の紹介 遊びながら学べる算数 AL を見据えた話し合い活動 講師 教育センター指導主事桑原恵美杉岡潤 情報交換 連絡 夜間講座等の紹介 この講座は 駐車場の利用ができますので お車でお越しになっても結構です ただし 駐車場の台数には限りがございますのでご了承ください 本講座の担当は 教職員研修班杉岡潤です 連絡先 TEL

8 平成 28 年度夜間講座実施計画 講座番号講座名社会科好きの子供が増える授業の進め方 ( 小学校 ) 1818 ~ 本気で調べ 話し合い 考える 1 時間をめざして~ 1 ねらい子供が主体的 協働的に学ぶ問題解決的な学習の進め方について考え 々の授業改善を図る一助とする 2 対象 定員小学校教員 20 名 3 時平成 29 年 1 13 ( 金 ) 19:30 4 会場教育センター 4-1 研修室 1 13 金 17:45~ 本気で調べ 話し合い 考える 1 時間をめざして ( 講義 演習 ) 4-1 研修室 本気で調べたくなる学習問題の立て方 アクティブ ラーニング型の話し合いの方法 調べる意欲が持続する教材の開発や 単元計画の工夫 他 講師 教育センター指導主事 渡辺佳代子 連絡 夜間講座等の紹介 本講座の担当は 教職員研修班渡辺佳代子です 連絡先 TEL

9 平成 28 年度夜間講座実施計画 講座番号講座名中学校美術科何でも講座 1819 ~ 生徒が主体的に学ぶ授業の題材 進め方 ~ 1 ねらい生徒が主体的に学ぶ授業の題材 進め方について考え 々の授業改善を図る一助とする 2 対象 定員中学校教員 10 名程度 3 時平成 29 年 1 20 ( 金 ) 19:30 4 会場教育センター 5-1 研修室 1 20 金 17:45~ 5-1 研修室 次年度の年間指導計画作成に向け 生徒が主体的に学ぶ題材例を紹介する 〇生徒が主体的に学ぶ授業の進め方 ( 美術の授業の約束 導入の工夫 話し合いのさせ方 掲示のしかた他 ) 講師 教育センター指導主事 久保田美和 本講座の担当は 教育研究班久保田美和です 連絡先 TEL

10 講座番号講座名 Cabinet 校務システム操作研修 1820 ~ これで簡単! 指導要録作成 ~ 1 ねらい学年末に向けた Cabinet 校務システム指導要録の作成について支援する 2 対象 定員小 中学校教員 15 名 3 時平成 29 年 2 16 ( 木 ) 19:30 4 会場教育センター情報教育研修室 (5 階 ) 2 16 木 17:45~ 校務システム操作研修 ( 指導要録作成 ) ( 講義 演習 ) 講師 教育センター指導主事石井義史榊原英記 情報教育研修室 (5 階 ) * 小学校指導要録作成を中心に演習するが 中学校機能も補足する 連絡 * 次回の予告 夜間講座等の紹介 本講座の担当は 情報教育 広報班指導主事石井義史です 連絡先 TEL

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学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果から ( 平成 30 年 4 月 17 日実施 ) 小諸市教育委員会文部科学省では 次の目的で小学校第 6 学年 中学校第 3 学年 原則として全児童生徒を対象に 全国学力 学習状況調査 を毎年実施しています 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る そのような取組を通じて

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