平成21年度 化学物質安全確保・国際規制対策推進等

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1 平成 21 年度化学物質安全確保 国際規制対策推進等 (GHS 情報基盤整備事業 ) 報告書 平成 22 年 3 月 みずほ情報総研株式会社

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3 目次 1. 事業の目的及び概要 本事業の目的 本事業の概要 電子掲示板等の設置 運営及び管理 電子掲示板等の電子システム (GHS-NET) の設置 システム構成 サイト概要 機能説明 データベース構成 電子掲示板等の電子情報システムの試験運営および管理 サイト運用実績 サイト利用状況 会員規約及び利用規約について 問合わせ対応等 事業者 ( ユーザ ) のニーズ調査 課題及び問題点の整理 アンケート設計 アンケートの作成及びアンケート結果 アンケート結果を踏まえた新コンテンツの追加 GHS カレンダー 投稿設定機能 過去の投稿参照機能 GHS 教育ツール 試験運営管理結果を踏まえた運営マニュアルの作成 サイト設定手順 管理者機能 問合せ対応方法 GHS 関連情報の調査及び提供 国内外の有益情報収集と配信 GHS-NET を通じた情報提供 有益情報の配信 本格運用への提言 検討方法 検討結果 まとめ 別添資料

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5 1. 事業の目的及び概要 1.1. 本事業の目的化学品 ( 化学物質及び混合物 ) に固有な危険有害性を特定し その危険有害性に関する情報を労働者 消費者 輸送関係者 救急対応者に分かりやすく伝えることにより 人の安全と健康の確保及び環境の保護を目的とした 化学品の分類及び表示に関する世界調和システム ( The Globally Harmonized System of Classification and Labeling of Chemicals:GHS) についての勧告が 国際連合から 2003 年 7 月に出された 国際的に GHS の導入が進められており 分類基準や表示等を定めた国連の GHS に関する文書 ( パープルブック ) に基づいて 事業者が自主的に分類及び表示をすることが求められている 我が国においては 改正化審法において 化学品の分類及び表示に関する世界調和システム (GHS) に基づく表示 化学物質の安全性情報 リスク評価結果及び管理手法等について 川上事業者から川下事業者にいたるまで情報の伝達及び共有が出来るようにすること との付帯決議がなされた ( 平成 21 年 4 月 15 日 ) 化学品の危険有害性に関する情報は それらを取り扱う事業者がデータを入手し GHS 分類マニュアルに基づいて分類を行い 表示することが求められている しかしながら 各事業者は情報共有の機会も乏しい 一部の事業者では危険有害性のデータの入手が困難という状況にある そこで 平成 19 年度及び平成 20 年度化学物質安全確保 国際規制対策推進等 (GHS 情報基盤整備事業 ) において 危険有害性や GHS 分類結果に関する情報について共有し コミュニケーションを図る手段として 電子掲示板等の電子情報システム GHS-NET を設置し 試験運営を行ってきた 当該サイトの普及 利用促進策 今後の運用のあり方等について これまでの事業者に対するアンケートによるニーズ調査等を通じ 検討を重ねてきているが 提供する電子掲示板等についてはさらなる改善の余地は残されており さらなる活用が期待できる 本事業では これまでに得られた GHS に関する情報共有の整備に対する事業者のニーズを踏まえ より一層の GHS 導入の促進及び適切な実施をめざし GHS-NET の運用 管理 さらなる改善を行うとともに 本格運用に関して事業者へのアンケートを実施し 本格運用に対する提言及び最適な実施形態等について検討を行うことを目的とする 1.2. 本事業の概要本事業では先の目的を踏まえ 化学品の製造業者や輸入業者等の関係事業者が GHS で定められた基準に従って 化学品を分類 表示していくために 化学品の危険有害性について事業者間で情報交換を行う場を提供すること 事業者による自主的な GHS 分類結果を表示 公表すること 1

6 等を目的に 事業者の GHS 対応を支援する電子掲示板等の電子情報システムとしてインターネット上にサブシステムとして ケミペディア ケミラウンジ 等を含む GHS-NET を構築し 平成 19 年度 平成 20 年度に引き続き 2009 年 4 月から 2010 年 3 月まで試験運営を行った ここで ケミペディア とは GHS-NET 会員で作成する化学物質辞典であり 物質毎の GHS 分類結果を閲覧 登録することが可能である ケミラウンジ とは GHS-NET 会員間で意見交換を行う掲示板であり GHS についての疑問を投稿 回答し 分類結果等について意見を交換する場である 今年度は これまで実施した試験運営と今年度実施したニーズ調査を踏まえ 以下の機 能改良及びデータ追加作業を実施した 機能改良 これまで ケミラウンジ に投稿した GHS 会員の 過去の投稿数及び投稿内容 ( トピック作成 回答 ) を一覧形式で参照できるようにした トピック作成時及び回答時に 投稿者の意思や立場を表示できるようにした 機能追加 国内外の GHS 関連動向情報を投稿し カレンダー形式で情報を共有する場として GHS カレンダー を追加 また 当該機能は国 地域別形式にも切り替えられる データ追加 GHS に関する基本的な Q&A をまとめた GHS 教育ツール を掲載 これは日本大学城内博教授が監修した GHS の教育ソフトウェア ( 平成 18 年度厚生労働科学研究費補助金で作成 ) をもとに作成し PDF 形式とすることでファイルサイズの軽量化と印刷を可能にした また 本事業では GHS-NET の試験運営に関連し ユーザ (GHS-NET 会員及び会員以 外の一般の閲覧ユーザ ) に対するニーズ調査及び試験運営管理結果を踏まえた運営マニュ アルの作成 本格運用に向けた最終的な実施形態に関する検討を行った 2

7 2. 電子掲示板等の設置 運営及び管理 2.1. 電子掲示板等の電子システム (GHS-NET) の設置インターネット上に新たに独自ドメインを取得し 当社の OpenSource 系の共有サーバに電子掲示板等の電子情報システム ( 以下 GHS-NET とする ) を設置した GHS-NET の URL を以下に示す 以下に設置した GHS-NET の構成について記述する システム構成 GHS-NET を設置した 当社の Open Source 系のサーバ構成を図 2.1 に示す DMZ ゾーンに公開サーバを設置し ファイアウォールに遮蔽された領域にデータベース及びスタンバイサーバを配置し データベースについては SAN 装置にバックアップを行う構成となっている 利用したデータベース等のソフトウェア構成を表 2.1 に示す ファイ DMZ 公開サーバ Raid1+HotSwap Linux Apache PHP4 Stone e- リサ Web e-backworker Web SAN ストレージサーバ 大阪センター隔地保管有 ア LAN インターネット ウォール Raid1+HotSwap Linux MySQL PostgreSQL e- リサ DB e-backworker DB Raid1+HotSwap Linux Apache PHP4 Linux MySQL PostgreSQL スタンバイサーバ 障害時の代替 (Warm) 1 次バックアップ 図 2.1 Open Source 系のサーバ構成 表 2.1 ソフトウェア構成 OS Red Hat Linux 7.2 Web サーバ Apache 言語 PHP データベース管理ソフト PostgreSQL

8 サイト概要 GHS-NET は GHS-NET は 会員限定のコンテンツと会員以外の一般閲覧ユーザを含めた全ユーザ向けのコンテンツから構成される 会員登録画面 から会員情報を入力することにより登録を行うことができ 登録したユーザ ID パスワードを使用することにより 会員限定のコンテンツが参照可能となる 平成 21 年度においては これまでの試験運営やアンケートの結果等を踏まえ ニーズ調査を行い デザイン等を含めたサイトの全面リニューアルを実施した これまでの試験運営やアンケートから明らかとなった改善すべき点とそれに対する平成 21 年度の主な変更点は 表 2.2 のとおりである なお アンケートの詳細については 2.3. 事業者 ( ユーザ ) のニーズ調査 で述べる 表 2.2 改善すべき点と平成 21 年度の主な変更点 改善すべき点ケミペディアに書き込んだ分類結果に対し 国がオーソライズしてくれない ケミラウンジに書き込みたいが 自信がないため書き込むのに躊躇してしまう ケミラウンジに書き込まれた内容の信頼性が判断できない 国内外の GHS 関連動向情報が少ない GHS に関する基本的な Q&A が提供されていない 平成 21 年度の主な変更点 GHS 分類の見直し時に 経済産業省がケミペディアを参照する場合があります という文書を記載した トピック作成時及び回答時に投稿者の意思や立場を表示できるようにした 投稿者のこれまでの投稿数と 投稿内容を一覧形式で表示できるようにした 国内外の GHS 関連動向情報を投稿し カレンダー形式で共有できる GHS カレンダー を設置した GHS の基本的な内容を PDF 形式でまとめた GHS 教育ツール を掲載した GHS-NET のサイト構成を図 2.2 画面概要を表 2.3 に 各コンテンツの会員 ( ログイ ン状態 )/ 会員以外 ( ログアウト状態 ) 毎のアクセス権限を表 2.4 に示す 4

9 (1) トップページ (2)GHS-NET とは? 新着情報を表示 (3) 利用規約 (4) 会員登録 (5) 会員規約 (6) 物質一覧 検索 (7) ケミペディア通常表示 (8) ケミペディア詳細表示 (10) 物質分類データ登録 (11) 物質登録 (13) マイページに追加 (11) トピック一覧 検索 (12) ケミラウンジ (14) トピック作成 (15) お役立ち情報 (16) お問い合わせ (17) ログイン 全ユーザ (18) 会員情報変更 会員以外 (19) マイページ 会員限定 (20) ログアウト 図 2.2 GHS-NET のサイト構成 5

10 表 2.3 GHS-NET の画面概要画面名内容 (1) トップページ会員以外 ( ログアウト状態 ) と会員 ( ログイン状態 ) の 2 種類の画面を用意 トップページには以下の機能を配置 新着情報( コンテンツ ケミペディア ケミラウンジ ) (2)GHS-NET とは? GHS-NET の利用方法等を掲載 ( ケミペディア ケミラウンジの紹介等 ) (3) 利用規約全ユーザ向けに免責事項等を記載した利用規約を掲載 (4) 会員登録未登録ユーザの会員登録画面 (5) 会員規約会員及び会員登録を希望するユーザ向けに GHS-NET の会員規約を掲載 (6) 物質一覧 検索登録されている物質名称を一覧表示 通常表示 ( 全ユーザ ) 詳細表示( 全ユーザ ) ケミラウンジ( 会員のみ ) へのリンクを表示 物質名称 CAS 番号での検索 及び分類根拠 問題点の検索 (7) ケミペディア通常表示登録物質毎に危険 有害性項目の代表データを表示 (8) ケミペディア詳細表示登録物質毎に危険 有害性項目の全データを表示 会員向けにデータ信頼性の投票 ケミラウンジへのリンクを提供 (9) 物質登録危険 有害性情報を新たに格納する物質を追加する ( 会員限定 ) (10) 物質分類データ登録危険 有害性項目の追加 編集を行う ( 会員限定 ) 編集については 登録を実施したユーザのみが可能とする (11) トピック一覧 検索トピックを一覧表示 タイトル コメント 物質名 CAS 番号 ハンドル名 ( 会員限定 ) 危険 有害性項目による検索機能を提供 (12) ケミラウンジトピックと返信を一覧表示 また 返信メッセージの入力画面を提供 ( 会員限定 ) (13) マイページに追加指定されたケミペディア ケミラウンジをユーザ毎のマイページに追加 ( 会員限定 ) (14) トピック作成新規にトピックを作成する ( 会員限定 ) (15) お役立ち情報 GHS 関連サイトへのリンク集 (16) お問い合わせ GHS-NET の管理者への問い合わせ内容を入力 (17) ログイン会員用のログイン画面を表示 (18) 会員情報変更会員登録時に入力した情報を変更する ( 会員限定 ) (19) マイページユーザが指定したケミペディア ケミラウンジを一覧表示 ( 会員限定 ) (20) ログアウト GHS-NET からログアウトする ( 会員限定 ) 6

11 表 2.4 コンテンツ毎のアクセス権限 ( : アクセス可 : アクセス不可 ) サブシステム名 ページ名 会員会員以外 ( ログイン状態 ) ( ログアウトデータ登録データ登録状態 ) ユーザ * 以外ユーザ * 会員登録 ログイン - ログアウト 新着情報 物質検索 ケミペディア情報表示 お役立ち情報 ケミペディア 物質追加 物質分類データ登録追加 物質分類データ登録変更 削除 信頼性投票 ケミラウンジ参照ケミラウンジケミラウンジ投稿 ケミラウンジ投稿記事削除 ケミペディア ケミラウンジ共通 マイページ登録 参照 *) データ登録ユーザとは 自主的な GHS 分類結果を掲載する当該サイト内の ケミペディア において 例えば ある物質の危険有害性分類等のデータを登録した会員本人を指す 7

12 機能説明 GHS-NET を構成する画面毎の表示項目及び処理内容を以下に示す (1) トップページ会員 ( ログイン状態 ) と会員以外 ( ログアウト状態 ) の 2 種類の画面を用意する ログイン状態の判定には Cookie 情報を利用してサーバ内に格納されたセッション情報と照合して判定を実施することとする トップページを構成する項目及び会員 / 会員以外での表示項目を表 2.5 に示す 印で記載した項目が表示される また新着情報の 印はタイトルのみが表示され 内容の参照ができないことを示す 表 2.5 トップページの会員 ( ログイン状態 )/ 会員以外 ( ログアウト状態 ) での表示項目 コンテンツ 内容 会員 ( ログイン状態 ) 会員以外 ( ログアウト状態 ) サイト紹介 GHS-NET の紹介文 注目の化学物質 直近にケミペディアへ物質分類データが登録 された物質名称を表示 注目の話題 直近にケミラウンジへ投稿されたトピックの タイトルを表示 新着情報 以下の新着情報を記載 お知らせ サイト全体の更新情報 ケミペディア 登録された情報の登録日時 物質名 項目名 ケミラウンジ トピックのタイトル 登録日時 画面上部に表示されるメニュー項目を表 2.6 に示す 印で記載した項目が表示され 印はメニューが表示されるが クリックした際にログインを促すメッセージが表示され ることを示す 表 2.6 トップページの会員 ( ログイン状態 )/ 会員以外 ( ログアウト状態 ) での表示メニュー メニュー名 会員 ( ログイン状態 ) 会員以外 ( ログアウト状態 ) 物質一覧 検索 データ登録 トピック一覧 検索 トピック作成 お役立ち情報 お問い合わせ 会員登録 - 会員情報変更 - マイページ - ログイン - ログアウト - トップページの表示例を図 2.3~ 図 2.7 に示す 8

13 図 2.3 トップページ ( 会員 : ログイン状態 ) 図 2.4 トップページ ( 会員以外 : ログアウト状態 ) 9

14 図 2.5 新着情報 ( お知らせ ) 図 2.6 新着情報 ( ケミペディア ) 10

15 図 2.7 新着情報 ( ケミラウンジ ) 11

16 (2)GHS-NET とは? GHS-NET の利用方法等を掲載した 掲載項目を以下に示す GHS-NET 全般 ケミペディア ケミラウンジ マイページ お役立ち情報 会員登録について GHS-NET とは? の表示画面を図 2.8 及び図 2.9 に示す 図 2.8 GHS-NET とは?(GHS-NET 全般 ケミペディア ) 12

17 図 2.9 GHS-NET とは?( ケミラウンジ マイページ お役立ち情報 会員登録について ) 13

18 (3) 利用規約全ユーザ向けに免責事項等を記載した利用規約を掲載する なお 会員以外のユーザが危険 有害性情報を閲覧する際に表示する利用規約が 既に確認済か判断するために利用する Cookie に関する説明も記載することとする 利用規約の表示画面を図 2.10 に示す 図 2.10 利用規約表示画面 14

19 (4) 会員登録未登録ユーザの会員登録時に利用する 会員登録画面は 登録画面 確認画面 完了画面から構成され 確認画面 で 修正 ボタンがクリックされた際には 登録画面に遷移するようにする なお会員登録時に入力する情報および取得目的を表 2.7 に示す 会員登録画面を図 2.11 に 会員登録確認画面を図 2.12 に 会員登録完了画面を図 2.13 に示す 項目名ユーザ ID ハンドル名 パスワードメールアドレス所属種別 所属機関名 ( 会社名等 ) 所属部署氏名電話番号新着情報メール配信 表 2.7 会員登録に入力する情報及び取得目的 取得目的ログイン認証に使用情報提供 ( 掲示板 危険 有害性情報 ) の入力者名として公開ログイン認証に使用新着情報提供 アンケート実施告知に使用所属種別毎の会員登録状況の把握に使用以下の 7 区分 1 企業 ( 環境安全部門 ) 2 企業 ( 環境安全部門以外 ) 3 政府機関 公的機関 ( 独立行政法人 財団等含む ) 4 自治体 5 教育研究機関 6 業界団体 7その他情報提供内容の確認時に使用情報提供内容の確認時に使用情報提供内容の確認時に使用情報提供内容の確認時に使用新着情報の配信希望の把握に使用 15

20 図 2.11 会員登録画面 16

21 図 2.12 会員登録確認画面 図 2.13 会員登録完了画面 17

22 (5) 会員規約会員及び会員登録を希望するユーザ向けに GHS-NET の会員規約を掲載する なお規約への承諾については 会員登録時に 会員規約に同意の上登録 ボタンをクリックすることにより 承諾が得られたこととする 会員規約の表示画面を図 2.14 に示す 図 2.14 会員規約表示画面 18

23 (6) 物質一覧 検索分類根拠 問題点 物質名 CAS 番号での登録物質の検索画面を表示する 分類根拠 問題点については 全物質分類データを対象に検索を行う また物質名は 物質名称 別名を対象とし 完全一致 部分一致 の機能を提供する 検索結果についてはソートキーで指定された CAS 番号または物質名称でソートし 一覧表形式で表示を行うこととする 登録物質検索画面を図 2.15 に 物質情報検索結果を図 2.16 に示す 図 2.15 登録物質検索画面 図 2.16 物質情報検索結果 19

24 (7) ケミペディア通常表示登録物質毎に危険 有害性項目の代表データを表示する それぞれの危険 有害性項目の代表データは 1 2 3の順で評価して決定することとする 1 管理者が代表データとして設定したデータ (3 省 GHS 分類のデータ等 ) 2 データ信頼性投票で ( 採用 )-( 不採用 ) の数値が一番大きいデータ 3 直近の日時で登録されたデータ また会員以外が物質情報の表示を行う前に 免責事項に関する同意画面 を表示し 免責事項への同意が得られた場合のみ物質情報を表示することとする なお免責事項への同意については Cookie に承諾した旨情報登録を行い 2 回目以降の表示を抑止することとする 詳細表示画面へ がクリックされた際には ケミペディア詳細表示 を表示することとする 免責事項に関する同意画面を図 2.17 に ケミペディア通常表示画面を図 2.18 に ケミペディア通常表示画面 ( 環境に対する有害性のみを表示 ) を図 2.19 に示す また EU 分類表示画面を図 2.20 に示す 図 2.17 免責事項に関する同意画面 20

25 表示する物質分類データを選択 EU 分類を表示 図 2.18 ケミペディア通常表示画面 危険 有害性項目毎に表示 ( )/ 非表示 ( ) を制御 図 2.19 ケミペディア通常表示画面 ( 環境に対する有害性のみを表示 ) 21

26 図 2.20 EU 分類表示画面 22

27 (8) ケミペディア詳細表示登録物質毎に危険 有害性項目の全データを表示する 会員向けには 危険 有害性情報の登録 区分及びデータ信頼性への投票機能 他ユーザ入力データへのコメント登録機能を提供することとする 会員向け機能を表 2.8 に示す なお 表中の1~7の番号は 中の番号に対応する 表 2.8 ケミペディア詳細表示 ( 会員向け機能 ) 機能名 機能説明 1 一般名称 別名編集 一般名称 別名を編集 2 用途編集 用途情報を編集 3 物質分類データ追加 物質分類データを新規に追加 4 トピックを作成 当該物質に関連付けた形態でトピックを作成 5 マイページに追加 当該物質をログインユーザのマイページに追加 6 物質分類データ編集 編集 ボタンをクリック時に実行 登録したユーザのみが実行可能 7 データ信頼性投票 信頼性については 高 / 低 / 保留 の 3 区分メニュー表示時に該当ユーザの現在の投票内容を表示 ( デフォルトは保留 ) また 物質情報通常表示 と同様に 会員以外が物質情報の表示を行う前に 免責事項に関する同意画面 を表示し 免責事項への同意が得られた場合のみ物質情報を表示することとする なお免責事項への同意については Cookie に承諾した旨情報登録を行い 2 回目以降の表示を抑止することとする 通常表示画面へ がクリックされた際には 物質情報通常表示画面 を表示することとする 物質情報詳細表示 ( 会員 : ログイン状態 ) を図 2.21 に 物質情報詳細表示 ( 会員以外 : ログアウト状態 ) を図 2.22 に示す 23

28 物質分類データ登録画面へ移動 入力したユーザの場合のみ表示 図 2.21 物質情報詳細表示 ( 会員 : ログイン状態 ) 図 2.22 物質情報詳細表示 ( 会員以外 : ログアウト状態 ) 24

29 (9) 物質登録登録されている物質以外に 危険 有害性情報を新たに格納する際に物質名称を追加する 会員のみが実行可能とする CAS 番号を入力し 物質名設定 ボタンをクリックすると 格納されている 7000 物質分のデータを参照し 物質名 一般名 別名をメニューに設定する 物質登録画面を図 2.23 に示す 図 2.23 物質登録画面 25

30 (10) 物質分類データ登録物質分類データの追加 編集を行う 会員のみが実行可能とする 編集については 登録を実施したユーザのみが可能とする 物質分類データの追加を行う場合には 対象物質と危険 有害性項目の選択を行う必要がある 物質分類データ登録の物質 危険 有害性項目の選択画面を図 2.24 に示す 図 2.24 物質分類データ登録の物質 危険 有害性項目の選択画面 登録する情報は以下のとおり シンボル 分類結果 注意喚起語 危険 有害性情報 分類根拠及び問題点 出典 現出典危険 有害性項目毎の区分と表示シンボル一覧を表 2.9 に示す また物質分類データ登録画面を図 2.25 に示す 登録 ボタンがクリックされた場合には 設定されたデータでデータベースに登録を実施し 削除 ボタンがクリックされた場合には 該当データを削除することとする 26

31 表 2.9 危険 有害性項目毎の区分と表示シンボル一覧 物理化学的危険性 危険 有害性項目 1 火薬類 等級 1.1 等級 1.2 等級 1.3 区分等級 1.4 等級 1.5 等級 1.6 表示シンボル爆弾の爆発 2 可燃性 / 引火性ガス 区分 1 区分 2 炎 3 可燃性 / 引火性エアゾール 区分 1 区分 2 区分外 炎 4 支燃性 / 酸化性ガス類 区分 2.2(5.1) 区分 2.3(5.1.8) 区分 2.3(5.1) 円上の炎 5 高圧ガス 圧縮ガス 高圧液化ガス 低圧液化ガス 深冷液化ガス 溶解ガス ガスボンベ 6 引火性液体 区分 1 区分 2 区分 3 区分 4 炎 7 可燃性固体 区分 1 区分 2 炎 8 自己反応性物質および混合物 タイプA タイプB タイプC タイプD タイプE タイプF タイプG 炎 9 自然発火性液体 区分 1 炎 10 自然発火性固体 区分 1 炎 11 自己発熱性物質および混合物 区分 1 区分 2 炎 12 水と接触して可燃性 / 引火性ガスを区分 1 発生する物質および混合物 区分 2 区分 3 炎 13 酸化性液体 区分 1 区分 2 区分 3 円上の炎 14 酸化性固体 区分 1 区分 2 区分 3 円上の炎 15 有機過酸化物 タイプA タイプB タイプC タイプD タイプE タイプF タイプG 爆弾の爆発と炎 16 金属腐食性物質 健康に対する有害性危険 有害性項目 1 急性毒性 ( 経口 ) 区分 1 区分 2 区分 3 区分区分 4 区分 5 どくろ 表示シンボル感嘆符 1 急性毒性 ( 経皮 ) 区分 1 区分 2 区分 3 区分 4 区分 5 どくろ 感嘆符 1 急性毒性 ( 吸入 : ガス ) 区分 1 区分 2 区分 3 区分 4 区分 5 どくろ 感嘆符 1 急性毒性 ( 吸入 : 蒸気 ) 区分 1 区分 2 区分 3 区分 4 区分 5 どくろ 感嘆符 1 急性毒性 ( 吸入 : 粉塵 ミスト ) 区分 1 区分 2 区分 3 区分 4 区分 5 どくろ 感嘆符 2 皮膚腐食性 / 刺激性 区分 1 区分 2 区分 3 腐食性 感嘆符 3 眼に対する重篤な損傷性 / 眼刺激性 区分 1 区分 2A 区分 2B 腐食性 感嘆符 4 呼吸器感作性又は皮膚感作性 区分 1 健康有害性 感嘆符 5 生殖細胞変異原性 区分 1 区分 1A 区分 1B 区分 2 健康有害性 6 発がん性 区分 1 区分 1A 区分 1B 区分 2 健康有害性 7 生殖毒性 区分 1 区分 1A 区分 1B 区分 2 健康有害性 8 標的臓器 / 全身毒性 ( 単回暴露 ) 区分 1 区分 2 区分 3 健康有害性 9 標的臓器 / 全身毒性 ( 反復暴露 ) 区分 1 区分 2 健康有害性 10 吸引性呼吸器有害性 区分 1 区分 2 健康有害性 環境に対する有害性 危険 有害性項目 区分 11 水生環境有害性 ( 急性 ) 区分 : 急性 1 区分 : 急性 2 区分 : 急性 3 環境 11 水生環境有害性 ( 慢性 ) 区分 : 慢性 1 区分 : 慢性 2 区分 : 慢性 3 区分 : 慢性 4 環境 表示シンボル 図 2.25 物質分類データ登録画面 27

32 (11) トピック一覧 検索会員相互間で意見交換等を行う掲示板を表示する 会員のみが実行可能とする トピック一覧 検索画面を図 2.26 に示す 検索を実施する際には 画面から入力されたタイトル コメント 物質名 CAS 番号 ハンドル名 危険 有害性項目で検索を実行し 検索条件に一致するトピックが一覧表示される 一覧表内のタイトルをクリックすると トピックの内容と返信が一覧表示されたケミラウンジ画面が表示される 図 2.26 トピック一覧 検索画面 28

33 (12) ケミラウンジトピック一覧のタイトルをクリックすると トピックの内容と返信が一覧表示される 最下部の このトピックに返信する にタイトル コメントを入力し 返信 ボタンをクリックすることにより 返信記事を追加することができる また トピック 返信の登録ユーザは 削除 ボタンをクリックすることにより 当該記事を削除することができる ( 返信記事が存在しないトピックのみ削除可能 ) ケミラウンジ表示画面を図 2.27 に示す 図 2.27 ケミラウンジ表示画面 29

34 (13) マイページに追加会員がログイン状態の場合には ケミペディア ケミラウンジの画面に マイページに追加 ボタンが配置され 会員毎に管理されるマイページ ( ブックマーク ) に登録が可能である ケミペディアでの マイページに追加 ボタンの配置を図 2.28 に ケミラウンジでの マイページに追加 ボタンの配置を図 2.29 に示す 図 2.28 ケミペディアでの マイページに追加 ボタンの配置 図 2.29 ケミラウンジでの マイページに追加 ボタンの配置 30

35 (14) トピック作成 GHS に関する疑問 危険 有害性情報へのコメント等で新規にトピックを作成する場合に利用する 本機能は 会員限定である 危険 有害性項目 タイトル コメントを入力し 作成 ボタンをクリックすることにより トピックが新規に作成できる トピック作成画面を図 2.30 に示す なお 物質名追加 ボタンを選択すると 関連物質追加画面が表示される 物質リストから該当物質を選択し 追加 ボタンをクリックすることにより 関連物質を追加できる また 物質名削除 ボタンを選択すると 関連付けられている物質が一覧表示され 物質リストから該当物質を選択し 削除 ボタンをクリックすることにより 関連物質を削除できる 関連物質登録画面を図 2.31 に 関連物質削除画面を図 2.32 に示す 図 2.30 トピック作成画面 31

36 図 2.31 関連物質追加画面 図 2.32 関連物質削除画面 32

37 (15) お役立ち情報 GHS 関連サイトへのリンク集を表示する サイトへのリンクについては 表 2.10 に示すサブカテゴリ毎に分類し 表示を行うこととする GHS リンク集を図 2.33 に示す カテゴリ基本情報 個別情報 表 2.10 GHS リンク集のカテゴリ サブカテゴリ GHS 文書 GHS 関連総合サイト GHS パンフレット化学物質の GHS 分類情報有害性情報 GHS 関係用語集 GHS 関連活動 GHS モデル MSDS 情報業界団体 企業の GHS 対応 MSDS 情報 GHS と他法令との対比その他 図 2.33 お役立ち情報画面 (GHS リンク集 ) 33

38 (16) お問合せ GHS-NET の管理者への問合わせ内容を入力する画面を表示する 管理者が管理者機能から登録された問合わせ内容を参照し 設定されたメールアドレスに返信を行うこととする 問合わせ登録画面を図 2.34 に示す 図 2.34 問合せ登録画面 34

39 (17) ログイン会員用のログイン画面を表示する ユーザ ID パスワードを入力し ログイン ボタンをクリックすることにより 会員用のコンテンツが閲覧可能となる ログイン画面を図 2.35 に示す 図 2.35 ログイン画面 35

40 (18) 会員情報変更現在ログインしている会員情報を変更するメニューである 登録画面には 現在の登録内容が表示される 画面構成 処理内容については (4) 会員登録 と同様である ただし ユーザ ID とハンドル名は変更不可とする (19) マイページ ケミペディア ケミラウンジ で マイページに追加 された 物質及びトピックを一覧表示する ページリンク及びタイトルをクリックすることにより 個別画面が表示される また 物質及びタイトルの行のチェックボックスを選択し 削除 ボタンをクリックすることにより マイページから削除することが可能である マイページ表示画面を図 2.36 に示す 図 2.36 マイページ表示画面 (20) ログアウトログアウト処理を実行するメニューである ログイン中保持している Cookie 情報及びセッション情報を削除する ログアウト後には トップページ ( 会員以外 ) を表示することとする 36

41 データベース構成 GHS-NET に登録されている物質名称 危険有害性情報 会員情報等については データベース内に格納されている データベース内のテーブル一覧を表 2.11 に テーブル間の関係図を図 2.37 に示す 表 2.11 GHS-NET のテーブル一覧 テーブル日本語名称 テーブル名称 説明 物質テーブル GHS_material 物質毎にIDを採番し 名称 CAS 番号 登録者を格納する 名称テーブル GHS_name 物質名検索用に名称 別名を格納する 用途テーブル GHS_use 物質毎の用途を格納する マイページテーブル GHS_mypage ユーザ毎のマイページの情報を格納する コンテンツ格納テーブル GHS_contents 物質及び危険有害性項目毎に危険有害性情報を格納する コンテンツ投票テーブル GHS_contentsBallot コンテンツ毎にユーザが投票した信頼性情報を格納する ユーザテーブル GHS_user ユーザ登録時に入力された属性情報を格納する 問い合わせ格納テーブル GHS_contact ユーザからの問合わせ内容 / 回答内容を格納する 物質 (NITE) テーブル GHS_materialnite 物質登録時に利用するCAS 番号と物質名称の対応データを格納する トピックテーブル GHS_topic トピックに関する情報を格納する トピック物質関連テーブル GHS_topicRelation トピックと物質 IDとの関連を格納する 記事テーブル GHS_article トピックへの返信を格納する ログインログテーブル GHS_loginlog ログイン履歴を格納する 閲覧ログテーブル GHS_displog 物質毎の情報の閲覧履歴を格納する トピック閲覧ログテーブル GHS_topiclog トピックの閲覧履歴を格納する セッションテーブル GHS_session ログイン認証時に使用するセッションデータを格 納する 37

42 物質テーブル コンテンツ格納テーブル コンテンツ投票テーブル 1 物質 ID 1 コンテンツID 1 コンテンツID 2 GHS 分類 ID 2 物質 ID 2 物質 ID 3 物質名 3 危険有害性項目 ID 3 投票ユーザID 4 CAS 番号 4 分類結果 4 信頼性高 / 信頼性低 5 CAS 番号 ( ハイフンなし ) 5 シンボル 5 更新日 6 分類実施日 6 注意喚起語 7 使用マニュアル 7 危険有害性情報 マイページテーブル 8 別名の有無 8 分類根拠 問題点 1 登録ユーザID 9 登録ユーザID 9 出典 2 ページ種別 10 更新日 10 原出典 3 データID 11 削除フラグ 11 登録ユーザID 4 更新日 12 データ登録区分 12 コメントの有無 13 旧 PRTR 番号 13 採用 ログインログテーブル 14 新 PRTR 番号 14 更新日 1 ログイン時刻 15 EUリストインデックス番号 15 削除フラグ 2 ログインID 16 データ種別 17 分類結果 ( 皮膚感作性 ) 名称テーブル 閲覧ログテーブル 1 物質 ID 18 注意喚起語 ( 皮膚感作性 ) 1 閲覧日時 2 名称 19 危険有害性情報 ( 皮膚感作性 ) 2 物質 ID 3 名称種別 20 分類根拠 問題点 ( 皮膚感作性 ) 3 ログイン時刻 4 登録ユーザID 21 出典 ( 皮膚感作性 ) 4 閲覧者 ID 5 更新日 22 原出典 ( 皮膚感作性 ) 6 削除フラグ 23 PDFファイル名 用途テーブル 1 物質 ID 2 名称 24 パブコメフラグ 1 閲覧日時 2 トピック ID トピックテーブル セッションテーブル 3 登録ユーザID 1 トピックID 1 セッションID 4 更新日 2 危険有害性項目 ID 2 ユーザID 5 削除フラグ 3 題名 3 ログイン時刻 4 コメント 4 最終アクセス時刻 ユーザテーブル 1 ユーザID 6 登録日 2 ユーザ名 7 更新日 3 ハンドル名 4 パスワード 5 登録ユーザ 記事テーブル 5 メールアドレス 1 記事 ID 6 所属種別 2 トピックID 7 所属 ( 会社 ) 3 題名 8 メールマガジン 4 問い合わせ内容 9 更新日 5 登録ユーザ 10 削除フラグ 6 登録日 11 部署 12 氏名 トピック物質関連テーブル 13 電話番号 1 連番 14 新しい規約の承認 2 トピックID 15 IPアドレス 3 物質 ID 物質 (NITE) テーブル 問い合わせ格納テーブル 1 CAS 番号 1 登録ユーザID 2 CAS 番号 ( ハイフンなし ) 2 メールアドレス 3 インデックス名 3 題名 4 物質名 ( 日本語 ) 4 問い合わせ内容 5 更新日 6 回答メモ 7 削除フラグ 図 2.37 GHS-NET のテーブル間の関係図 トピック閲覧ログテーブル 38

43 2.2. 電子掲示板等の電子情報システムの試験運営および管理 サイト運用実績 GHS-NET は 2007 年 12 月 5 日に一般向けの運用を開始し 今年度も引き続き運用を実施した 今年度 (2009/4/1~2010/3/19) 実施したサイト更新 データ登録履歴を表 2.1 に ケミマガ等による外部告知履歴を表 2.13 に示す 表 2.12 サイト更新 データ登録履歴 実施日 サイト更新内容 2009/12/03 アンケート実施告知を掲載 2009/09/02 業界団体による GHS 情報へのリンクを中心に お役立ち情報を更新 いたしました 2009/06/ 年度に実施したアンケートの結果を掲載 GHS-NET の更新情報を広く告知するため GHS-NET 会員のみに限定せず 当社事業 ケミマガ ( 当社が平成 16 年度経済産業省化学物質管理課委託業務により開始し 平成 17 年 4 月からは当社事業として実施しているもの ) を通じて情報配信を行った なお 試験運営期間中における ケミマガ 読者数は 約 3,000~3,400 名である 表 2.13 ケミマガによる外部告知履歴 実施日 告知内容 2009/05/27 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/06/10 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/07/01 アンケート結果の掲載について告知 2009/07/08 新着情報 ( ケミペディア ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/07/22 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/07/29 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/08/05 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/08/19 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/09/02 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) 及びお役立ち情報の更新の告知 2009/09/09 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/09/16 新着情報 ( ケミペディア ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/09/30 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/10/07 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/10/14 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/10/21 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/10/28 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/11/04 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/11/11 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/11/18 アンケート告知 2009/11/25 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知及びアンケート再告知 2009/12/02 アンケート最終告知 2009/12/09 新着情報 ( ケミペディア ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/12/16 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2009/12/23 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2010/01/06 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2010/01/13 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2010/01/20 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 39

44 実施日 告知内容 2010/01/27 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) 及び経済産業省から 事業者向け GHS 分類ガイダンス に対する意見募集についての告知 2010/02/10 新着情報 ( ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2010/02/17 新着情報 ( ケミペディア ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2010/02/24 新着情報 ( ケミペディア ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2010/03/03 新着情報 ( ケミペディア ケミラウンジへの投稿 ) の告知 2010/03/17 新着情報 ( ケミペディア ケミラウンジへの投稿 ) の告知 40

45 サイト利用状況本サイトの利用状況を把握するため 会員登録 会員ログイン 危険 有害性情報閲覧時に 表 2.14 に示すログ情報を取得している これらのログ情報を元に本サイトの 2008 年 3 月 19 日現在での利用状況を分析した結果を以下に記述する 会員情報 物質閲覧情報 ログ情報 トピック閲覧情報 表 2.14 取得ログ情報 取得情報 所属種別 登録日時 ログイン日時 物質名称 閲覧日時 閲覧トピック 閲覧日時 (1) 所属種別ごとの会員登録数 所属種別毎の会員登録数を表 2.15 に示す 本サイトの主たる利用対象者である 企業所 属の会員が 86%(1463 人 ) と大半を占めている 表 2.15 所属種別毎の会員登録数 所属種別 登録数 企業 ( 環境安全部門 ) 776 企業 ( 環境安全部門以外 ) 687 政府機関 公的機関 ( 独立行政法人 財団等 ) 自治体 3 教育研究機関 17 業界団体 29 その他 118 合計

46 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/29 ~3/20 ~4/10 ~4/30 ~5/20 ~6/10 ~6/30 ~7/20 ~8/10 ~8/31 ~9/20 ~10/10 ~10/31 ~11/20 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/28 ~3/20 ~4/10 ~4/30 ~5/20 ~6/10 ~6/30 ~7/20 ~8/10 ~8/31 ~9/20 ~10/10 ~10/31 ~11/20 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/28 ~3/15 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/29 ~3/20 ~4/10 ~4/30 ~5/20 ~6/10 ~6/30 ~7/20 ~8/10 ~8/31 ~9/20 ~10/10 ~10/31 ~11/20 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/28 ~3/20 ~4/10 ~4/30 ~5/20 ~6/10 ~6/30 ~7/20 ~8/10 ~8/31 ~9/20 ~10/10 ~10/31 ~11/20 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/28 ~3/15 (2) 期間別利用状況間別利用状況の推移を 図 2.38~ 図 2.43 及び表 2.16 に示す なお トピック閲覧回数については 2009 年 1 月 8 日より 利用状況のログを取得するようにシステムの機能改良を実施した それぞれ同じような傾向を示しているが ログイン回数については 登録情報 トピック登録が多い時期に多い傾向が見られる また昨年度と比較すると ケミラウンジ ( トピック及びトピックへの回答 ) への投稿が活発に行われた 投稿時に トピック閲覧回数が増大する傾向が見られる 会員登録数 図 2.38 会員登録数 ログイン回数 図 2.39 ログイン回数 42

47 43 登録情報数 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/29 ~3/20 ~4/10 ~4/30 ~5/20 ~6/10 ~6/30 ~7/20 ~8/10 ~8/31 ~9/20 ~10/10 ~10/31 ~11/20 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/28 ~3/20 ~4/10 ~4/30 ~5/20 ~6/10 ~6/30 ~7/20 ~8/10 ~8/31 ~9/20 ~10/10 ~10/31 ~11/20 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/28 ~3/15 図 2.40 登録情報数情報閲覧回数 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/29 ~3/20 ~4/10 ~4/30 ~5/20 ~6/10 ~6/30 ~7/20 ~8/10 ~8/31 ~9/20 ~10/10 ~10/31 ~11/20 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/28 ~3/20 ~4/10 ~4/30 ~5/20 ~6/10 ~6/30 ~7/20 ~8/10 ~8/31 ~9/20 ~10/10 ~10/31 ~11/20 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/28 ~3/15 図 2.41 情報閲覧回数

48 44 トピック / 回答登録数 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/29 ~3/20 ~4/10 ~4/30 ~5/20 ~6/10 ~6/30 ~7/20 ~8/10 ~8/31 ~9/20 ~10/10 ~10/31 ~11/20 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/28 ~3/20 ~4/10 ~4/30 ~5/20 ~6/10 ~6/30 ~7/20 ~8/10 ~8/31 ~9/20 ~10/10 ~10/31 ~11/20 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/28 ~3/15 図 2.42 トピック / 回答登録数トピック閲覧回数 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/29 ~3/20 ~4/10 ~4/30 ~5/20 ~6/10 ~6/30 ~7/20 ~8/10 ~8/31 ~9/20 ~10/10 ~10/31 ~11/20 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/28 ~3/20 ~4/10 ~4/30 ~5/20 ~6/10 ~6/30 ~7/20 ~8/10 ~8/31 ~9/20 ~10/10 ~10/31 ~11/20 ~12/10 ~12/31 ~1/20 ~2/10 ~2/28 ~3/15 図 2.43 トピック閲覧回数

49 表 2.16 期間別利用状況の推移 (2007 年 12 月 ~2008 年 12 月 ) 期間 2007 年 会員登録数 ログイン回数 情報閲覧回数 登録情報数 トピック / 回答登録数 ~12/ ~12/ ~12/ 年 ~1/ ~1/ ~1/ ~2/ ~2/ ~2/ ~3/ ~3/ ~3/ ~4/ ~4/ ~4/ ~5/ ~5/ ~5/ ~6/ ~6/ ~6/ ~7/ ~7/ ~7/ ~8/ ~8/ ~8/ ~9/ ~9/ ~9/ ~10/ ~10/ ~10/ ~11/ ~11/ ~11/ ~12/ ~12/ ~12/ トピック閲覧回数 45

50 期間 2009 年 表 2.16 期間別利用状況の推移 (2009 年 1 月 ~2010 年 3 月 ) 会員登録数 ログイン回数 情報閲覧回数 登録情報数 トピック / 回答登録数 トピック閲覧回数 ~1/ ~1/ ~1/ ~2/ ~2/ ~2/ ~3/ ~3/ ~3/ ~4/ ~4/ ~4/ ~5/ ~5/ ~5/ ~6/ ~6/ ~6/ ~7/ ~7/ ~7/ ~8/ ~8/ ~8/ ~9/ ~9/ ~9/ ~10/ ~10/ ~10/ ~11/ ~11/ ~11/ ~12/ ~12/ ~12/ 年 ~1/ ~1/ ~1/ ~2/ ~2/ ~2/ ~3/ ~3/ 合計

51 (3) 物質別の情報閲覧回数 物質毎の情報閲覧回数 ( 上位 30 位 ) を表 2.17 に示す 全般的に登録情報が存在する物 質及び利用事業所が多い物質の情報閲覧回数が多い傾向が見られる 表 2.17 物質別の情報閲覧回数 ( 上位 30 位 ) 順位 物質名称 情報閲覧回数 登録情報数 1 ホルムアルデヒド エタノール リモネン スチレン フタル酸ビス (2-エチルヘキシル) トルエン テレビン油 N-(1,3-ジメチルブチル )-N - フェニル-p-フェニレンジア 8 ミン アジピン酸ビス (2-エチルヘキシル) ,2-Ethanediamine, N1-[3-(trimethoxysilyl)propyl] ウレタン アセトアルデヒド エチレングリコール ドデシルベンゼンスルホン酸 (C12) キシレン ポリ ( オキシエチレン )= アルキルエーテル ( アルキル基 16 の炭素数が 12 から 15 までのもの及びその混合物に限る ) ベンゼン エチルヘキサン酸 四塩化炭素 ニトログリセリン エチレンジアミン四酢酸 メタノール アニリン ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム (C12) ,4-ジニトロフェノール ダイオキシン類 テトラデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム (C14) ,4-ジオキサン フェノール ニッケル

52 会員規約及び利用規約について昨年度事業では 掲示板や GHS 分類結果登録機能等 会員自らが書込みを行うことができる GHS-NET の運営にあたっては 誹謗中傷等の不適切な書込みや著作権侵害 意図的または非意図的な誤った分類結果等に関する記載等 様々な運営上のリスクが考えられるため 会員登録に係る会員規約や会員登録情報 さらには一般閲覧者が当該サイトを閲覧する際に予め了承すべき免責事項等について 会員規約及び利用規約を定めた (2008 年 2 月 12 日 ) 本事業でも この規約を用いることとした 会員規約及び利用規約について 以下に示す (GHS-NET 上でも閲覧可能である ) 48

53 GHS-NET( ケミペディア ) 会員規約 GHS-NET( 以下 本サイト という ) は 化学品の製造業者や輸入業者など化学品に関係する事業者の方々が GHS で決められた基準に従って化学品を分類 表示していくために 化学品の危険有害性について事業者間等で情報交換を行う場を提供すること 事業者による自主的な GHS 分類結果を表示 公表すること 並びに GHS 分類結果の客観的評価を享受すること 事業者による GHS 分類業務が効率化され GHS 分類の導入が促進されることを目的に 事業者の方々をはじめ 政府機関 自治体 学識経験者の方々を対象に試験的に立ち上げたサイトです このため本サイトでは 一定の化学物質に関する知識や化学物質管理の経験を有する方々に 信頼性の高いデータに基づくデータ提供や 必要かつ適切な情報交換を行って頂くため データ提供や情報交換については本サイトの会員のみが行えることとします 本サイトの会員となるためには 会員規約への同意及び 2. に示す情報の登録が必要となります なお 本サイトは平成 19 年度の経済産業省化学物質管理課委託業務 ( 平成 19 年度化学物質安全確保 国際規制対策推進等 (GHS 情報基盤整備事業 )) により みずほ情報総研株式会社が運営しています 本サイトの会員規約を以下に示します 1. 本サイトは 会員が把握している信頼性の高いデータに基づく化学物質の危険 有害性情報を広く提供して頂き 会員間での情報共有を図ること さらには事業者による GHS 分類業務が効率化され GHS 分類の導入が促進されることを目的として 会員間の情報交換 ( 掲示板 ) の場を提供いたします 本サイトは経済産業省委託業務により みずほ情報総研株式会社が管理者として運営いたします 会員は本サイトにおける以下の機能を使用することができます a) 物質の登録 b) 個別物質に関する情報提供等 1. 個別物質の危険有害性項目ごとのデータ追加 2. 個別物質の危険有害性項目ごとのデータに対するコメント入力 3. 個別物質の危険有害性項目ごとのデータに対する信頼性に関する投票 c) 掲示板への投稿 2. 会員登録時には 以下の情報を登録して頂きます 登録受付後 パスワードを発行いたします 入力いただいたユーザ ID ハンドル名以外の情報は 会員情報変更画面で変更できます また 会員登録を削除したい場合は 問い合わせ登録画面にてご連絡頂ければ削除いたします ユーザ ID ハンドル名 パスワード ( 所属機関 組織での ) メールアドレス 所属種別 ( 企業 ( 環境安全部門 ) 企業 ( 環境安全部門以外 ) 政府機関 自治体 教育研究機関 その他 ) 所属機関名 ( 会社名等 ) 所属部署 氏名 ( 所属先 ) 電話番号 新着情報メール配信希望情報 3. 会員は 自己の責任において ユーザ ID およびパスワードを管理 保管するものとし これを第三者に利用させたり 貸与 譲渡 名義変更 売買等をしてはならないものとします パスワードの管理不十分 使用上の過誤 第三者の使用等による損害の責任は会員が負うものとし 経済産業省 ( 国 ) 及び管理者 ( みずほ情報総研株式会社 ) はいかなる責任も負わないものとします 第三者が会員のユーザ ID およびパスワードを使用して本サイトを利用した場合 理由の如何を問わず 管理者は当該利用を当該会員による利用と見なすことができるものとします 会員は パスワードが盗まれたり 第三者に使用されていることが判明した場合には 直ちにその旨を管理者に通知するとともに 管理者からの指示に従うものとします 49

54 4. 会員はハンドル名つきで情報の提供をすることができます ただし 投稿内容等の中で 信頼性が極めて低いと考えられる場合 データ出典について会員に対し問い合わせを行っても確認ができない場合 その投稿内容等を予告なしに削除することがあります また ハンドル名や投稿内容等の中で 誹謗 中傷 広告など 本サイトにふさわしくないと管理者が判断したものは予告なしに削除します 同時にその会員登録を予告なしに削除することがあります 提供された情報は第三者によって削除または改変されないようシステム設定していますが 何らかの予定されない手段により第三者がこれを削除または改変しないことを保証するものではありません 5. 会員から提供された情報はハンドル名つきで公開されますが その他の個人情報 ( 所属機関 組織 所属部署 氏名 所属先電話番号 所属機関 組織でのメールアドレス ) が公開されることはありません これらの会員の個人情報は 個人情報の保護に関する法律 ( 以下 個人情報保護法 という ) 等の関係法令に基づき適正な管理を行うとともに 投稿内容等の確認 新着情報やアンケート協力の依頼等のご案内及び問い合わせへの回答といった連絡や 本サイトの円滑な運営及び改善のための分析に利用します ただし 犯罪捜査のため法律 ( 刑事訴訟法等 ) に基づき司法警察機関から捜査協力要請や情報開示命令があった場合その他個人情報保護法第 23 条第 1 項に定める場合には 第三者に情報提供することがあります また 他の会員が問い合わせ等のため情報提供者の個人情報の開示を求めた場合に 情報提供者が了解したときは 問い合わせ等に必要な範囲で個人情報の開示を行ないます 6. 本サイトの掲示板等において 会員が自ら個人情報を公開した場合 その情報は他のインターネット利用者によって 収集され または利用される可能性が常にあることに留意してください 7. 本サイトおよび掲載されている情報は ご自身の責任においてご利用頂きますようお願いいたします 本サイトの利用およびその内容の完全性 正確性 有用性 安全性 適法性等については 経済産業省 ( 国 ) 及び管理者 ( みずほ情報総研株式会社 ) は いかなる保証を行うものでもありません 本サイトの利用により生じたあらゆる損害に対し 経済産業省 ( 国 ) 及び管理者 ( みずほ情報総研株式会社 ) はいかなる責任も負わないものとします 8. 提供いただいた情報のうち 1. の a)( 物質の登録 ) b) 1.( 個別物質の危険有害性項目ごとのデータ ) 及び b) 3.( 個別物質の危険有害性項目ごとのデータに対する信頼性に関する投票 ( 数 )) 等については 本サイトを通じて会員以外の方にも一般公開されることをご了承ください 本サイトに掲載されるコンテンツの利用は 著作権法に定められた範囲内に限られますが 情報を提供した会員に対し 提供した情報が本サイトの利用者によって適法に利用されることを保証するものではありません また 本サイトに会員から提供され掲載されたコンテンツを経済産業省または管理者 ( みずほ情報総研株式会社 ) が GHS 分類の普及 促進 情報提供その他公共の利益のために活用することについて 会員は当該コンテンツに関する知的財産権を実施する権利を経済産業省または管理者 ( みずほ情報総研株式会社 ) にあらかじめ無償で許諾するものとします 9. 本サイトへの情報提供時に記載していただく出典 原出典については 一般に入手可能な公開されている文献等の掲載をお願いします また 文献等のデータの利用に際しては 知的財産権を尊重し 出典の利用条件をよく確認の上 条件に則って利用してください 著作権を侵害又は使用許諾違反しているコンテンツを発見した場合 お問い合わせ登録画面を使って管理者への通報をお願いします 通報を受けた管理者は当該コンテンツについて侵害又は違反の事実を確認した場合には速やかに削除します ご参考著作権を侵害しないため 以下の点にご留意ください 既に公表されている著作物であること 公正な慣行 に合致すること 報道, 批評, 研究などの引用の目的上 正当な範囲内 であること 引用部分とそれ以外の部分の 主従関係 が明確であること カギ括弧などにより 引用部分 が明確になっていること 引用を行う 必然性 があること 出所の明示 が必要 ( コピー以外はその慣行があるとき ) 出典 : 著作権テキスト ( 文化庁 ) 10. 著作権法に定められた範囲内 ( 私的使用のための複製 および 引用 など ) で利用する場合を除 50

55 き コンテンツを複製 公衆送信する等 著作権法に反する利用をすることはできません 11. 本サイトからリンクしている あるいは本サイトに対してリンクされている 経済産業省及び管理者 ( みずほ情報総研株式会社 ) が運営もしくは運営委託していない Web サイトについて 経済産業省及び管理者 ( みずほ情報総研株式会社 ) では内容について一切関与しておりません 経済産業省 ( 国 ) 及び管理者 ( みずほ情報総研株式会社 ) はこれらの Web サイトに関し いかなる保証もせず いかなる責任も負いません 12. 本サイトは 予告なしに本サイトの全機能及び全情報の提供を停止または中止することがあります 13. 会員で希望される方に 不定期で掲載情報の追加 修正点をお知らせするメールを配信しています その際 宛先不明のため配信出来なかったメールアドレスの方については 断りなく会員登録を削除させて頂きますので予めご了承ください 14. 本サイトの利用に関し 管理者が登録された会員のメールアドレスにあてて通知を行った場合には 万一不到達となった場合でも通常到達すべき時に到達したものと見なします 15. 会員には 本サイト及び GHS 全般等に関するアンケートの回答をお願いする場合があります その際はご協力の程宜しくお願いいたします 16. 本サイトの利用に関する一切の紛争については 日本法に従って解釈されるものとし 東京地方裁 判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします 17. 本会員規約は 予告なしに変更する場合があります 変更時には 新着情報等でお知らせし 本サイトに掲載いたします 51

56 GHS-NET 全体の利用規約 ( 閲覧者も対象 ) 下記文章へのリンクを GHS-NET の画面右上に常に表示されるように掲載した 利用規約著作権法に定められた範囲内 ( 私的使用のための複製 および 引用 など ) で利用する場合を除き コンテンツを複製 公衆送信する等 著作権法に反する利用をすることはできません 免責事項本サイトおよび掲載されている情報は ご自身の責任においてご利用頂きますようお願いいたします 本サイトの利用およびその内容の完全性 正確性 有用性 安全性 適法性等については 経済産業省 ( 国 ) 及び管理者 ( みずほ情報総研株式会社 ) は いかなる保証を行うものでもありません 本サイトの利用により生じたあらゆる損害に対し 経済産業省 ( 国 ) 及び管理者 ( みずほ情報総研株式会社 ) はいかなる責任も負わないものとします 本サイトからリンクしている あるいは本サイトに対してリンクされている 経済産業省及び管理者 ( みずほ情報総研株式会社 ) が運営もしくは運営委託していない Web サイトについて 経済産業省及び管理者 ( みずほ情報総研株式会社 ) では内容について一切関与しておりません 経済産業省 ( 国 ) 及び管理者 ( みずほ情報総研株式会社 ) はこれらの Web サイトに関し いかなる保証もせず いかなる責任も負いません 本サイトの利用に関する一切の紛争については 日本法に従って解釈されるものとし 東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします Cookie について本サイトでは ご利用者の利便性向上機能 ( 具体的には コンテンツ閲覧時に現れる 免責事項に関する同意画面 をその日に 2 回目以降閲覧する際にスキップ ) を目的として ご利用者のコンピュータに対して Cookie( クッキー ) を発行しています この機能を使うためには Cookie を受け入いれる等のブラウザ設定をお願いします 本利用規約は 予告なしに変更する場合があります 上記全ての文章について その日はじめて閲覧するたびに 免責事項に関する同意画面 を 同意する ボタンとともに表示し ボタンを押下した後 コンテンツが閲覧できる仕組みとする 52

57 問合わせ対応等 (1) 対応方法問い合わせ窓口として GHS-NET に 問い合わせ登録画面 を設置した ここから登録された情報は ID とパスワードを有する管理者のみがアクセスできるページから閲覧 情報共有することとした なお この機能の詳細は 管理者機能 に示す (2) 問合せ件数及び内容 12 ヶ月間の運用期間中 ( 平成 21 年 4~ 平成 22 年 3 月に 合計 68 件の問い合わせが合った ( 平成 22 年 3 月 19 日現在 ) 68 件中 58 件と最も多かったのは パスワードを忘れた あるいは登録時に表示されるパスワードに気づかず ログインできないという問い合わせであった この他の問い合わせ内容としては GHS 自体に関する質問があり 会員間での情報共有等を図るため トピックへの掲載を依頼した 問い合わせ件数及び内容を表 2.18 に示す 表 2.18 問合せ件数及び内容 問合せ内容 件数 会員登録関係 ID 及びパスワード忘れ 58 登録内容修正希望 2 登録内容に関する質問 1 登録方法等についての質問 0 機能関連 利用方法についての質問 0 投稿内容の修正希望 0 エラー報告 1 GHS-NET への要望 0 GHS 自体に関する質問 5 その他 1 合計 68 53

58 2.3. 事業者 ( ユーザ ) のニーズ調査 2007 年度には GHS-NET に期待することやコンテンツ等に関するアンケートを実施した 2008 年度にはアンケート結果を踏まえたサイトリニューアルを行ない そのリニューアル後のサイトコンテンツ等についてアンケートを実施した 今年度は 事業者のニーズ調査に併せて 本格運用をすることを踏まえた GHS-NET の今後の展開に向けたアンケート調査を実施することとした 課題及び問題点の整理アンケートを設計するにあたり 現在の GHS-NET の課題 問題点を次の 2 つの視点から整理することとした 1 ケミペディア ケミラウンジの活性化 2 運用実施者の交代によるユーザへの影響以下にそれぞれの課題 問題点について述べる 1 ケミペディア ケミラウンジの活性化 過去のアンケート結果から課題 問題点を表 2.19 に示す 課題 問題点 GHS-NET の認知度 GHS-NET があまり知られていない コンテンツの充足度コンテンツ (GHS 施策状況 スケジュール等 ) が少ない 投稿内容のオーソライズケミペディアに投稿した分類結果に対し国がオーソライズしてくれない 投稿に対する自信ケミペディア ケミラウンジに書き込みたいが 自信がないため書き込めないでいる 否定された場合に対応に困る 表 2.19 ケミペディア ケミラウンジの活性化に関する課題 問題点とその対応策 あるべき姿 ユーザがそれらの情報を書き込み 共有する 国による GHS 分類見直し時に GHS-NET の書き込みを参照する 初心者でも気軽に書き込める ユーザ同士の助け合い 対応必要性 対応策 今後の GHS-NET 普及広報策のひとつとして ユーザがどのような経緯で GHS-NET を知ったのかについて調査し 普及啓発策を検討する 海外の GHS 施策状況 スケジュールを投稿する機能を作る (GHS カレンダーの設置 ) GHS 分類の見直し時に 経済産業省がケミペディアを参照する場合があります という文書を記載する ユーザの立場及び投稿内容に応じた設定機能を作る 質問時 : 初心者等の立場 / 教えて下さい等の意思表示回答時 : 経験者等の立場 関連するアンケート設計項目 (2.3.2 アンケート設計参照 ) 関連する設問 (1) Q6 (2) Q12 Q13 (3) Q9 (4) Q14 Q15 54

59 課題 問題点 投稿内容に対する信頼性ケミラウンジに投稿されている内容に対する信頼性が判断しにくい 投稿内容の客観的評価ケミペディアに投稿した分類結果に対し客観的評価が得られない あるべき姿 投稿者の投稿数が表示されている 投稿者の過去の投稿が参照できる 専門家によるチェック コメントが得られる 対応必要性 対応策 / アドバイス等の意思表示これまでの投稿数表示機能を作る 過去の投稿を参照できる機能を作る 会員同士の意見交換 という GHS-NET の趣旨に反するため 対応はしない 関連するアンケート設計項目 (2.3.2 アンケート設計参照 ) 関連する設問 Q16 2 運用実施者の交代によるユーザへの影響本格運用を行う場合 運用実施者が交代する可能性がある そのためアンケートでは 運用実施者の交代がユーザにどのような影響を与えるかについて調査を行う まず 想定される運用実施者をリストアップし 各実施者が本格運用を行った場合 運用実施者及びユーザへのメリット デメリットを表 2.20 にまとめた 55

60 運用実施者 運用形態 運用実施者のメリット 利用者のメリット 経済産業省 その他独立行政法人から委託を受けた民間企業国 公的機関による間接運用 意見集約ツールとしての利用経済産業省が実施する GHS 関連事業についてのパブリックコメントのような意見集約ツールとして活用することができる 高い信頼性国や公的機関が実施する事業であることで 事業者が情報提供する際に求められる信頼性が保たれる 中立性の確保掲載される化学物質の情報に対して 常に中立的な運営が見込まれる 国が参考とする可能性投稿された分類結果が 国による GHS 分類結果等の参考情報になる可能性がある 表 2.20 運用実施者の交代によるメリット デメリット 経済産業省 その他独立行政法人 国 公的機関による直接運用 意見集約ツールとしての利用経済産業省が実施する GHS 関連事業についてのパブリックコメントのような意見集約ツールとして活用することができる 業務内容の充実独立行政法人としての事業内容が充実する 高い信頼性国や公的機関が実施する事業であることで 事業者が情報提供する際に求められる信頼性が保たれる 中立性の確保掲載される化学物質の情報に対して 常に中立的な運営が見込まれる 国が参考とする可能性投稿された分類結果が 国による GHS 分類結果等の参考情報になる可能性がある 業界団体 その他民間企業 業界団体による独自民間企業による独自事業としての運用事業としての運用 コンテンツの充実 利益が見込める業界団体にとって 採算事業として運関連する化学物質の用することで 利益を情報を顧客企業に提得ることができる 供するモチベーションは高いものと考えられ 多くの化学物質の GHS 分類結果等のコンテンツの充実につながる可能性がある 情報交換ツールとしての発展性サプライチェーンにおける上流 下流間の情報交換ツールとして 今後さらに発展していく可能性がある 利便性の向上( 掲載 一定の品質 サービ物質数の増加 ) スの確保関連する化学物質運用実施者がビジの情報を顧客企業にネスとして顧客志向提供するモチベーシの運営を行うことがョンは高いと考えら考えられ 一定の品れるため 業界団体に質 サービスが受けらより自主的に GHS 分れる可能性がある 類された化学物質が ニーズの変化に素早多く掲載されていくく対応ことで 下流側企業民間の活力 ノウハ ( ユーザ ) の利便性がウ等を活かしつつ 利高まる可能性がある 用者のニーズの変化 情報交換ツールとし等に対し柔軟に対応ての発展性できる可能性がある サプライチェーンにおける上流 下流間の情報交換ツールとして 今後さらに発展していく可能性がある 56

61 運用実施者 運用形態 運用実施者のデメリット 利用者のデメリット 経済産業省 その他独立行政法人から委託を受けた民間企業国 公的機関による間接運用 委託発注する必要がある毎年度委託事業を起案し 発注しなければならない ニーズの変化に対応が遅れる限られたリソース ( 予算等 ) の中で 利用者の細かなニーズやニーズの変化に対応しきれない可能性がある 掲載物質数の大幅増加は見込みづらい GHS-NET 会員が投稿しない限り 国による GHS 分類結果が示されている物質以外の 大幅な分類結果の投稿増加は見込みづらいかもしれない 経済産業省 その他独立行政法人 業界団体 その他民間企業 国 公的機関による直接運用 業界団体による独自事業としての運用 民間企業による独自事業としての運用 負担増の可能性 予算面での検討が必 ビジネスモデルを検 限られたリソース 要 討する必要がある ( 人的資源 電子機器 業界団体の自主事 採算事業 ( ビジネ 等 予算等 ) の中で 業として実施する場 ス ) とするために ど さらに負担増となる 合 予算的に負担可能 のようなサービスを おそれがある か検討が必要 展開し とのような形 費用対効果の検討が でコストを回収する 必要 か ビジネスモデルを コストに見合うだ 検討する必要がある けの効果が業界団体 として得られるのか 経営判断 業界団体内 の合意形成が必要 ニーズの変化に対応 業界団体外の利用者 コストの回収 が遅れる が参加しづらくなる 利用者に対してと 限られたリソース 運用方針によって は限らないが 何らか ( 予算等 ) の中で 利 は 運営元の業界団体 の形でコスト回収へ 用者の細かなニーズ 以外の業界団体に属 とシフトしていく可 やニーズの変化に対 する利用者が参加し 能性ある 応しきれない可能性 づらくなる可能性が がある ある 掲載物質数の大幅増 加は見込みづらい GHS-NET 会員が 投稿しない限り 国に よる GHS 分類結果が 示されている物質以 外の 大幅な分類結果 の投稿増加は見込み づらいかもしれない 57

62 アンケート設計 (1) 基本的事項 ( 選択肢及びその他 ( 自由記述 ) で回答 ) 会員 / 非会員 属性情報 ( 企業の場合 企業の規模も含む ) 化学物質の危険有害性等の情報の取扱いに関する経験 サイトを知ったきっかけ 利用目的 ( 事業者がどのコンテンツをより活用しているか調査 ) (2)GHS-NET で提供している情報の拡充 GHS-NET の利用者拡大を図るため 情報を拡充することとした 昨年度のアンケート結果から ユーザの 50.5% が GHS についての基本的な Q&A の提供を希望していることが分かっている また 海外の GHS 施策状況やスケジュールに関する情報についても要望があった そこで それぞれの対応策として以下の 2 点を作成することとし アンケートを通じてユーザからのニーズの有無を調査することとした GHS についての基本的な Q&A(GHS 教育ツール ) 国内外の GHS 関連動向情報を投稿し カレンダー形式で情報を共有する機能 (GHS カレンダー ) なお GHS の Q&A はみずほ情報総研株式会社が用意し GHS カレンダーはユーザからの投稿をもって運営する (3) ケミペディアの分類結果に対する意識調査昨年度までのアンケート結果から ユーザのケミペディアへの投稿を阻害する理由として ケミペディアに投稿した分類結果に対し国がオーソライズしてくれないから 等の意見があった そこで 経済産業省が GHS の分類結果を見直しする際に ケミペディアに投稿された GHS 分類結果を参照するとした場合 どのような影響があるかについて調査することとした (4) ケミペディア ケミラウンジの投稿しやすさの改善昨年度までのアンケート結果から ユーザは投稿する際に ケミペディアに書き込みたいが 自信がないため書き込めないでいる 投稿内容に対する信頼性が判断しにくい 等の阻害要因を感じていることが分かった そこで 以下の項目についてニーズを調査することとした 投稿する際 ( トピック作成 回答時 ) に投稿者の立場及び投稿内容に応じた設定機能 投稿者の投稿数表示機能及び過去の投稿を参照できる機能 58

63 (5)GHS-NET の今後の展開 ( 本格運用について ) GHS-NET の本格運用が開始された際に 運用実施者が国 公的機関 国 公的機関から委託を受けたみずほ情報総研株式会社等の民間企業 採算事業としてのみずほ情報総研株式会社等の民間企業単独 業界団体になった場合に それがユーザにどのような影響を与えるかについて調査することとした (6) その他 最後に GHS-NET に関する意見等を自由形式で回答する項目を設けることとした 59

64 アンケートの作成及びアンケート結果 (1) アンケート実施要領とアンケート結果アンケートの設計を踏まえて 具体的なアンケートの作成を行った アンケートの実施要領と結果概要を表 2.21 に示す 表 2.21 アンケート実施要領と結果概要 項目内容アンケート時点での登録会員 (1506 名 ) 及び一般アンケート対象利用者 ( ケミマガ読者含む ) アンケート期間 2009 年 11 月 18 日 ( 水 )~2009 年 12 月 2 日 ( 水 ) の 2 週間アンケート方式インターネットアンケートサイト設置 ( 当社 ASP e- リサ + を使用 ) アンケート周知方法 GHS-NET 会員へのメール送信 みずほ情報総研株式会社の化学物質管理新着情報配信サービス ケミマガ による周知をアンケート開始当日及びアンケート実施期間中に行った アンケート結果概要有効回答数 195 件 ( 延アクセス数 266 件 ) (2) アンケート集計結果と記述欄回答内容 ( 全数をそのまま掲載 ) 自由記述で 特になし 等の回答は割愛しているため 表に記載されている自由記述の件数とは異なる場合がある あなたご自身についてお伺いします Q1 : GHS-NET の会員ですか?( 会員登録をされましたか?)( ひとつ選択 )( 必須回答 ) 1 はい ( 会員である ) 163 件 (83.59%) 2 いいえ ( 会員ではない ) 32 件 (16.41%) * 無回答 0 件 (0%) Q2 : ご自身のご所属についてお答え下さい ( ひとつ選択 )( 必須回答 ) 1 企業 ( 環境安全部門 ) 83 件 (42.56%) 2 企業 ( 環境安全部門以外 ) 95 件 (48.72%) 政府機関 公的機関 ( 独立行政法人 財団法人等 3 を含む ) 1 件 (0.51%) 4 自治体 1 件 (0.51%) 5 教育研究機関 2 件 (1.03%) 6 業界団体 1 件 (0.51%) 7 その他 ( 自由記述 ) 12 件 (6.15%) * 無回答 0 件 (0%) 60

65 7 その他 ( 自由記述 ) 15 労働衛生コンサルタント 40 この9 月まで環境安全部門にいましたが移動になりました 83 NPO 133 企業商品品質保証室 162 個人が企業ベースでコンサルタント業をしている 個人企業で登録 180 市民団体 自由記述の番号は 回答の送信順の回答者番号 以下の自由記述でも共通 Q3 : Q2 で 1) 企業 ( 環境安全部門 ) または 2) 企業 ( 環境安全部門以外 ) と回答された方にお伺 いします 所属する企業規模についてお答え下さい ( ひとつ選択 ) 1 従業員数が 301 人以上である 117 件 (60%) 2 従業員数が 21 人以上 300 人以下である 55 件 (28.21%) 3 従業員数が 20 人以下である 6 件 (3.08%) * 無回答 17 件 (8.72%) Q4 : GHS とご自身の業務等との関連性の深さについて 最もふさわしいものを選択して下さい ( 過去に GHS に関連する業務をされていた場合は そのときの関連性の深さについてご回答下さ い )( ひとつ選択 )( 必須回答 ) 危険 有害性情報を提供 発信 (MSDS 作成 GHS 1 分類作業等 ) する側である 危険 有害性情報を法対応や安全管理のために 2 利用している側である 128 件 (65.64%) 58 件 (29.74%) 3 特に関連した業務を行っていない 9 件 (4.62%) * 無回答 0 件 (0%) Q5 : ご自身の GHS に対する理解度について 最もふさわしいと思われるものを選択して下さい ( ひとつ選択 )( 必須回答 ) 1 自分で GHS 分類を行うことが出来る 58 件 (29.74%) 分類ツールを利用すれば GHS 分類を行うことが出 2 来る 3 GHS 分類を行うことは出来ないが 分類結果について理解することが出来る 49 件 (25.13%) 50 件 (25.64%) 4 GHS 分類について現在勉強中である 38 件 (19.49%) * 無回答 0 件 (0%) 61

66 Q6 : GHS-NET を最初にどこでお知りになりましたか?( ひとつ選択 )( 必須回答 ) 1 ケミマガ 101 件 (51.79%) 2 Yahoo や Google などの検索サイト 17 件 (8.72%) 3 GHS-NET 会員からの紹介 5 件 (2.56%) 経済産業省の公式サイト ( 化学物質管理課のサイ 4 ト ) 36 件 (18.46%) 5 新聞 4 件 (2.05%) 6 セミナー等におけるチラシ ( ビラ ハンドアウト フライヤー等 ) 5 件 (2.56%) 7 記憶にない 23 件 (11.79%) 8 その他 ( 自由記述 ) 4 件 (2.05%) * 無回答 0 件 (0%) 8 その他 ( 自由記述 ) 40 1だか2だか4だか忘れましたが ある問題が発生した色々調べましたから 130 GHS-NET 会員宛てアンケート案内メール 155 労働安全衛生法関連のセミナーにて 190 異動による前任者からの引継ぎ Q7 : GHS-NET の利用目的について あてはまるものを選択して下さい ( 複数選択可 )( 必須回 答 ) 1 GHS 分類結果を発信したい 共有したい 28 件 (14.36%) 2 GHS 分類結果を取得したい 91 件 (46.67%) 3 国内外の GHS 関連動向情報を取得したい 155 件 (79.49%) 4 広く GHS についてディスカッションがしたい 16 件 (8.21%) 5 その他 ( 自由記述 ) 4 件 (2.05%) 5 その他 ( 自由記述 ) 99 学会の委員会並びに講義の資料として使用 137 MSDSの記述において参考にしたい欧州連合 (27カ国) の規制としての GHS 分類に国際整合性のため世界が引っ張られる 142 との読みがありこの影響動向を知りたい 178 1) 疑問点の質疑応答 2) 過去の議論の参照 3) 新規発信情報 (GHS 分類の修正等 ) の入手 62

67 ケミペディア ケミラウンジの投稿状況についてお伺いします ケミペディア は会員同士で自主的な GHS 分類結果を登録しあい 会員同士で情報を共有し 意見交換することができる場として活用していただくことで より多くの人が信頼 納得できる分類結果が登録された化学物質辞典になればと思っております Q8~Q12 は会員にお伺いします 会員以外の方は Q13 へお進み下さい Q8 : 会員の方にお伺いします ケミペディアに投稿したことはありますか?( ひとつ選択 ) 1 ある 8 件 (4.10%) 2 ない 151 件 (77.44%) * 無回答 36 件 (18.46%) Q9 : 会員の方にお伺いします もし ケミペディアに投稿された GHS 分類結果が 経済産業省による GHS 分類見直し等に参照さ れるとしたら より投稿してみたいと思いますか?( ひとつ選択 ) 1 投稿してみたい 53 件 (27.18%) 2 変わらない 99 件 (50.77%) 3 投稿したくない 8 件 (4.10%) * 無回答 35 件 (17.95%) 63

68 ケミラウンジ は GHS に関する疑問 悩みや分類結果についての意見等を投稿し 会員同士で教えあい 意見交換することができる掲示板です 初心者から経験者まで 幅広く GHS に関心のある方々の交流の場になればと思っております Q10 : 会員の方にお伺いします ケミラウンジに投稿したことはありますか?( ひとつ選択 ) 1 ある 14 件 (7.18%) 2 ない 146 件 (74.87%) * 無回答 35 件 (17.95%) Q11 : 会員の方にお伺いします Q10 で 2) ない と回答された方にお伺いします 投稿したことがない理由は何ですか?( 複数選 択可 ) GHS について理解できているので特に疑問がな 1 い 14 件 (7.18%) 2 初心者なので投稿するのに躊躇してしまう 75 件 (38.46%) 3 回答に対して信頼性が判断できない 37 件 (18.97%) 4 会社のシステム設定の都合上 投稿できない 13 件 (6.67%) 5 その他 (Q12 にお答え下さい ) 28 件 (14.36%) Q12 : 会員の方にお伺いします Q11 で 5. その他 と回答された方にお伺いします その理由をお書き下さい 1 回答 27 件 (13.85%) 2 無回答 168 件 (86.15%) 17 GHS についてほぼ理解できているので時間があれば, 回答者として投稿しようと思っていますが, なかなか時間が作れない ( 根拠の確認など, うろ覚えでは回答できない ). 28 現時点で 投稿する項目が無いだけで 機会があれば投稿したい 55 当方 化学物質調査の下流である加工メーカーであり 国内 国外の実際の適用状況の確認に使用しています 原材料製造メーカーの対応から遅れて対応することになりますし 出されたものを使用する立場であり作成が主業務ではないためです 67 どうしても GHS 分類できない 判断に迷う製品は事業部判断で決定するしかなく ( これは国連番号も同様 ) これを公に公開する事に躊躇する また質問するだけしておいて結果を投稿しないとなると失礼に感じるので更に躊躇する 69 今のところ 社内の業務上 投稿する必要性がない 64

69 77 まだ入会したばかりで 疑問点などない 79 勉強中である 私のレベルは投稿内容が勉強材料になる場合がある程度のため いづれは投稿できるようになりたいと思います 86 サイトの存在をよくわかっていない 88 Q2 企業 ( 環境安全部門以外 ) で 直接 業務に携わっていないため 91 投稿する必要性が無かったため 95 世の中の動向を入手することが主なので 現在特に投稿はなし 99 政府機関の情報の多くは諸外国の報告書を単に翻訳していることが多いため 資料としては諸外国の報告書を利用していることに加えて 特に化学物質の生物学的性質が恒久的なものでは 現時点 での結果であるため 109 発信できるような情報がない 多分 必要があれば利用すると思います 117 これまで特に必要がなかった 121 化学物質の法規制が三省バラバラのものがあり 国自体の整合性を保つべきべきである 例えば最近パブリックコメントを出した厚生労働省の七百三十数物質について 国の考え方を明言した上でパブリックコメントを出すべきである 又直接厚生労働省に何時頃までにまとめる予定かとの問合せに対して判らないとの返事 例えば砂糖 塩等なんでも規制対象にするつもりか見識を疑いたくなります 122 該当するケースが無い 124 弊社の製品は混合物がなく, すべて純品です 化審法関連毒性試験 + 安全性試験 分類評価が容易である GHS に関して専門家ではない小職でも,GHS 分類 ( 改訂第 2 版 ) に沿って作業を進めればかなりのところまで記載できます それ故 小職程度の知識でもなんとかやりくりがついています また 投稿するほど理解できてない 126 ID を始めに設定する際に 名前にしてしまったため 個人が特定されるのではないか心配 ID が変更できるようにして欲しい 142 分類の元となるデータの妥当性 信頼性 権威性を判断できないため 144 まだ入会したばかりなので 151 他者の回答 対応例は非常に参考になりますが 発信するには時間がかかってしまうので躊躇しています 156 有益な情報源とし活用させて頂く事に比重が高いため 157 具体的な問題 ( 疑問 ) が出てくれば投稿すると思う 現時点では 差し迫った問題はないため 164 日常業務に負われていて 投稿しようという気になる余裕がない 168 投稿する勇気がない 65

70 GHS-NET の新機能についてお伺いします 過去のアンケート結果から GHS-NET で今後提供して欲しい情報として 海外における GHS 施策状況やスケジュール や GHS の基本的な学習ツール 等のご意見を頂きました そこで 新しいコンテンツとして 海外における GHS 施策状況やスケジュールについて 会員の皆さんが投稿することによって作る GHS カレンダー 及び GHS の基本的な Q&A をまとめた GHS Q&A を作ろうと考えています そこで GHS カレンダー 及び GHS Q&A について皆様のご意見を頂戴したいと思います GHS カレンダー のイメージ図はコチラ GHS Q&A は現在作成中 Q13 : もし GHS-NET に上記のような GHS 施策状況やスケジュールについて投稿できる GHS カレンダー があったとしたら 利用してみたいと思いますか?( ひとつ選択 ) 1 投稿 閲覧してみたい 50 件 (25.64%) 2 閲覧してみたい ( 投稿はしたくない ) 139 件 (71.28%) 3 必要ない 5 件 (2.56%) * 無回答 1 件 (0.51%) Q14 : もし GHS-NET に上記のような GHS の基本的な Q&A をまとめた GHS Q&A があったとし たら 閲覧してみたいと思いますか?( ひとつ選択 ) 1 閲覧してみたい 193 件 (98.97%) 2 閲覧したくない 2 件 (1.03%) * 無回答 0 件 (0%) 66

71 過去のアンケートから 投稿の際に 書き込みたいが 自信がないため書き込めない といったご意見を頂きました そこで ささいなことであっても積極的に投稿して情報を共有していただければと思い ケミラウンジへの投稿時 ユーザの立場及び投稿内容に応じた以下のような設定機能や ハンドルネームごとの投稿数表示や過去の投稿が参照できる機能を作ろうと考えています そこで 以下のような機能があると想定して回答して下さい 1 投稿設定機能 ( イメージ図はコチラ ) トピック作成時 ( 質問投稿時 ): 質問内容に応じて 質問のジャンル ( 分類結果 国内 GHS 関連情報 海外 GHS 関連情報 その他) 質問の種類( アドバイス下さい 教えて下さい ) 及び質問者の属性 ( 有識者 経験者 初心者 ) を選択して投稿することによって 質問文に選択した内容が表示される機能です 回答 コメント投稿時 : 回答する際に 回答の種類 ( 回答 アドバイス 参考意見として ) 及び回答者の属性 ( 有識者 経験者 初心者 ) を選択して投稿することができる機能です 2 投稿数表示及び過去の投稿参照機能 ( イメージ図はコチラ ) ハンドルネームの隣にこれまでの投稿数を表示し 投稿数をクリックすることで過去の 投稿内容を参照することが出来ます Q15 : ケミラウンジに質問を投稿する際に 上記 1 投稿設定機能があった場合 投稿しやすくな ると思いますか?( ひとつ選択 ) 1 投稿しやすくなると思う 135 件 (69.23%) 2 変わらない 58 件 (29.74%) 3 投稿しにくくなると思う 1 件 (0.51%) * 無回答 1 件 (0.51%) Q16 : 質問者の属性として 有識者 経験者 初心者 を想定しております その他 欲しい 属性がありましたら お書き下さい 1 特になし 166 件 (85.13%) 2 あり ( 自由記述 ) 20 件 (10.26%) * 無回答 9 件 (4.62%) 67

72 2. あり ( 自由記述 ) 4 初心者ではないけれど 自ら有識者 経験者と名乗る自信がない また 日本 GHS は経験しているが EU CLP は初心者など 質問者に属性をつけるのは難しい 初心者 の属性のみあればよいと思う 11 直接担当者 ( 本業務が 50% 以上 ) 13 有識者や経験者の立場 ( 発言の意図が如何なる立脚点によるかで 重みが変わる ) 14 有識者とは どういう人のことですか? 大学教授等の専門家の場合 他の呼称が望ましいと思います 20 自分は化学品メーカーでなく 法対応上利用しているだけなので 分類業務をしていません ですので 初心者というわけではなく 単なる 利用者 なので 利用者 を追加して下さい 24 初心者 34 担当者 40 私はユーザ側です 製造側 ユーザ側の属性は必要ないですか? 59 大まかな年齢 (50 歳代等 ) 62 初心者と経験者の中間のクラスがあった方がいい様に思います 64 GHS MSDS 作成経験 1 年以上 67 経験年数 (1 年以上 3 年以上 5 年以上より選択する等 ) 94 作成者 閲覧者のマトリックスで初心者等 マッピングされたら如何でしょうか? 99 このようなことよりも出典を明らかにすべきかと思いますが! 109 質問者の判断で自由に記載 111 試験実務者 ( 分類の経験者ではなく元データとなる危険有害性試験実務について知見豊富な人 ) 126 民間公共団体など 143 自ら 有識者 とは書きずらいのではないか? また GHS のどの分野の 有識者 を想定されているのか明確化が必要 162 初心者の内 特に輸出業者からの方々が 何もわからず聞いてくることがある 173 一般消費者 Q17 : ケミラウンジでユーザが回答を確認する際に 回答者のハンドルネームの隣にこれまでの投稿数を表示し 投稿数をクリックすることで過去の投稿内容を一覧で確認できる機能 ( 上記 2 投稿数表示及び過去の投稿参照機能 ) が追加されたとします それらを確認することで回答内容に対する信頼性を判断しやすくなると思いますか?( ひとつ選択 ) 1 判断しやすくなると思う 118 件 (60.51%) 2 変わらない 73 件 (37.44%) 3 判断しにくくなると思う 3 件 (1.54%) * 無回答 1 件 (0.51%) 68

73 Q18 : 他にケミペディア ケミラウンジで情報を共有しやすくなる良いアイディアがございましたら お書き下さい 1 回答 23 件 (11.79%) 2 無回答 172 件 (88.21%) 4 回答回数の表示はあまり賛成できない 回答の信頼性はその内容や引用文献で判断するものであり 回答回数は基準にならないと思う 11 他サイトへのリンク機能の充実 初心者向け解説サイトとの連携 30 公的で格式のあるサイトなので相応しいか否かは疑問ですが インセンシティヴとして 1. 質問者が回答者に対するお礼の気持ちを ポイント として付与するもの 2. もっとも ありがたい 助かった と感じた回答には 最優秀回答 等と評価し 公開するものなどが考えられます 68 有識者という曖昧な分類ではなく 専門の人の意見がほしい場合があると想定される 69 情報共有の成功例である wikipedia のような情報の整理方法と投稿形態も参考になるのでは? 109 今 ケミマガ 化学物質管理関連サイトで [ ケミラウンジ ] 新たに投稿がありました と情報が開示されています これでたまに見ようかとサイトを開きます 今のところ 特定の目的が発生してもうまくその情報にたどり着く可能性は低く あまり積極的に利用していません 実のところ 仕事の 20% 位が化学物質管理ですが 利用しにくいのが現状です 111 投稿, 回答が一旦サイト管理者に届き 管理者が承諾した内容のみが掲載される仕組み ( 現状 本サイトは非常に紳士的に運営されていますが 今後利用者の拡大に伴って一般掲示板サイトのように誹謗 中傷に類する投稿が発生することは避け難いと推察します 先手をうった対応が必要です ) 119 回答者に対する点数評価を盛り込むとそれらを確認することで回答内容に対する信頼性を判断しやすくなると思います 121 情報の共有化は行政側にも反映されるのであれば 有意義なシステムと考えますが? 129 信頼のおける有識者 (JCDB の佐野さんとか厚労省の GHS 担当者とか ) が投稿に関して情報整理をして 質問に答えられる場合はその方が答えるようにしたらすごく役に立つサイトになると思います 160 日本化学会やその他業界団体より 団体として賛同する / 意見がある 等の文書が載ると良いかと思います その為には団体としての意見を取りまとめる必要がありますが 168 一般的なネット掲示板で 回答者の属性 ( 専門家 経験者など ) と自信の度合い ( 自信有り ご参考など ) を見たことがあります 171 ケミペディアは MSDS ライクにしたらわかりやすいかもしれないです ( 初心者より ) 178 1) 閲覧したいかどうかは そこに有用な情報 ( 最新性 有用性 ) が得られるうかどうかによります 2) 投稿したいかどうかは 有用な回答が得られるかどうかによります 3) 情報共有については アカデミアの分野では問題ないと思いますが 企業の場合 夫々所属する会社の規程があるということを考慮すべきと思います HP の使いやすさだけでは判断できません 4) 回答の信頼性については 投稿回数 投稿者の情報は ( 名前を隠している以上 ) 付帯情報としてのみ有用です 信頼できるかどうかとは関係ありません ( 発信者自身に信頼がある場合は 信頼をおきますが そういう方は このような場所では回答されるとは思えません ) また 特に企業の方であれば 間違った情報のやり取りをしていても 自主的に訂正の為の投稿をすることは少ないのではないかと思います 5) 情報の発信量が少なすぎます 安衛法 化管法の改正だけでなく 他国の GHS(CLP 韓国版 GHS 中国版 GHS 等々 )GHS の話題としても多数の情報が飛び交っていますが これらの情報の疑問点を解決する為には このサイトは非常に役立っているとは思えません 6) 内容 GHS の難しさは マニュアルに書いていないことも判断する必要があるということで これは毒性学の知識が必要です この点については このサ 69

74 イトは上手く動いているとは思えません 194 トップページがあまりにも見にくいと思います もう少しシンプルにしたらいいのでは? 目次だけでもいいかも GHS-NET の今後の展開についてお伺いします 現在 GHS-NET は 経済産業省化学物質管理課委託業務としてみずほ情報総研株式会社が運営しております 今後 運営元が国 公的機関から委託を受けたみずほ情報総研株式会社等の民間企業による運営 国 公的機関による直接運営 民間企業による独自事業としての運営 業界団体による独自事業としての運営に変更となる可能性があります その場合のメリット デメリットをコチラに掲載しております 内容をご確認のうえ 以下の設問にお答え下さい Q19 : GHS-NET の運営元として 今後どの運営元がふさわしいと思いますか? 国 公的機関による間接運営 ( 民間企業等への委 1 託事業 ) [ 現在の状況 ] 142 件 (72.82%) 2 国 公的機関による直接運営 26 件 (13.33%) 3 業界団体による独自事業としての運営 15 件 (7.69%) 4 民間企業による独自事業としての運営 2 件 (1.03%) 5 その他 ( 自由記述 ) 7 件 (3.59%) * 無回答 3 件 (1.54%) 5. その他 ( 自由記述 ) 13 グローバル性 中立性 客観性を確保できれば 何処でも可 83 国 公的機関及び参加希望のある多くの業界団体などとの協働運営 155 過去吾国では労安法のみ GHS 対応 ( 毒物劇物取締法は一部採用 ) 今後その他法令にも対応する場合 本来的に欧州の様に化学品庁の様な組織を設置し GHS を含む化学品関連法規を一元的に出来る日本独自の組織を設置する事が現状の国益と考えます 158 国 公的機関 業界団体による運用 省合同の委託にして欲しい 3 省からバラバラに分類結果の追加 見直しを公表するのではなく 一括して閲覧できる場にして欲しい 178 何をしたいかによる 情報発信が主体であれば どのような情報をどのような立場で発信するか明確にして それに相応しい団体に任せればよい 情報共有ということであれば どんな情報が共有されて共有された情報はどのように取り扱われるのか ( 信頼性確認 情報がどこまで広がるのか? 取扱いの制限等々 ) 条件に見合った団体が運営すればよい 70

75 Q20 : Q19 で 1)~4) を回答された方へお伺いします その理由 ( ご自身の予測 分析で構いませ ん ) をお教え下さい 回答番号 1: 国 公的機関による間接運営 ( 民間企業等への委託事業 ) [ 現在の状況 ] 5 国による直接運営だと記載内容や言葉使いが分かりにくくなるように思う 民間への委託が必ずしもよいとはいえないが 現在の状況だと問題ないと思う 独自事業は吉とでるかどうかがポイントとなると思う 10 公的な運営によることで内容の信頼性 安心感が高いため 11 運用費用の確保 偏向させないために 15 国 公的機関による間接運営のほうが業界 民間の独自事業としてより信頼 安心 親しみが増すような感じを受けるから 国 公的機関による直接運営は機動性がないように思われる 16 1) 国の直接運営だと運営自体が硬直しないか懸念がある 2) 国の直接運営 というだけで問題視またはいちゃモンをつけてくる外野に影響される懸念がある 3) 但し国家間の調和を結果として取らねばならないので ある程度国が関与する必要はある 17 国が参考とする可能性を含めた, 意見提出の期間設定のないパブリックコメント募集のような位置づけでの運営が望ましいと思っています. 18 今まで通りで問題ない 19 現在の使い方で問題がないため 20 国や公的機関が実施する事業であることで 事業者が情報提供する際に求められる信頼性が保たれ 掲載する化学物質の情報に対して 常に中立的な運営が見込まれる とうのは大きいと感じる為 25 ある特定の公的機関にて運営すると その公的機関の情報に偏り 他の機関の情報が得られにくくなることが懸念されるため 民間企業による間接運営が妥当と考える 28 国がスポンサーとなって 特定の化学物質について利害関係の無いシンクタンクが実施すべきと考えます 29 迅速性と公的でないにしても判断の公平性や考え方が分かるため 30 我々 GHS 実務担当者としては MSDS や GHS ラベルを顧客に提示する際 根拠となる GHS 分類結果は公的かつ権威あるものが望ましい また 自分や会員が投稿したものを討議して頂く場所も公的なものが望ましい 35 立場が明確かつ広く開けているイメージ 36 国の予算で民間が運営すれば中立性が期待できる 46 ニーズへの対応 掲載物質数等のデメリットとしてあげられている部分については 現状で特に不都合はないと思われるため 47 国の主導でかつ実務が民間であるのが望ましいと考えています 48 GHS の見直しなどの要望等を行う場合には 国が係わっている状況は必要 53 現状に不満はない 55 当方 国内 国外の実際の適用状況の確認に使用しています 他部署の説得のため 公共性は強く保持してほしく 自業界内の動向に関しては別途手に入るため 国 公的機関がからんだ運営が好ましいです 59 民活化と言われて久しいです 国 公的機関による直接運営は 非効率化その他の負の側面がありますが 一方 民間企業 業界団体による運営は 私利益追求 利益誘導等の問題が出てきます したがって 国 公的機関の監視下による民間企業の運営がベターであると考えております 61 運営の継続性の点で有利であるため 62 3) の場合 守備範囲が偏る可能性があるのでは 4) の場合は コスト負担の問題もあるが 企業の利益が優先され 情報の偏重等 何らかの弊害が出る可能性がある 65 特に考えたことはない 天下りの温床にさえならなければ現状で問題ないと思う 66 官民 業界業種などで偏ったサイトでない という状態であってほしい 70 GHS 対応は今後も全世界で共有化されていくべきものと思います その場合 各国との調和性 共通性が最重要事項になると思います 行政のサポートがあれば調和性の対応が容易になると思います 又 行政のみであれば 少し堅苦しくなるようなイメージが発生するものと思います 現状が良いのではと思います 71

76 71 GHS-NET のような組織は あくまでも GHS に関する情報共有の場であり 営利目的ではないと思うから 72 中立性を保てると考える また信頼性の保証が得られる 国 公的機関による直接運営よりは サイトが見やすくなるような工夫がされると思われる 73 国 公的機関の関与は必要と思う ( 信頼性 責任 ) 74 各種法的なものの運営等は国が行っているため 一方的な発信や解釈ではなく 官民一体な運営が好ましい 77 民間だけでは 運営費が捻出できない 国営になると内容更新などが遅くなる傾向あり だから今の状況が良いと考えます 78 将来的には民間企業による事業となるかもしれないが そうすると利用にあたり有料化になると思われます 従って 現状の維持の方が良いと思います 79 信頼性 継続性 全業界を横断的に運営できる デメリットは克服していけば良いと思います 80 現在の運営状況で特に問題はないと考えます 85 直接運営では動きが遅くなりそう 民間企業では資金調達が大変だと思います 88 Q2 企業 ( 環境安全部門以外 ) で 直接 業務に携わっていないため 特に不具合は感じていない 90 現状で特に問題ないから 92 国や公的機関が関わっていることで 情報の信頼性が高く安心して利用できるから 94 やはり 国が公表したデータに対しての信頼性を置いているので GHS-NET は 国が管理すべき 各法に関する対応も 国でないと出来ないと思います 95 中立の情報なので安心して利用できる 96 運営を国又は公的機関で運営すると型にはまりすぎた内容となり また 対応にも時間が掛かる 一方 業界又は民間団体が運営すると 判断等の間違いの可能性もあり信頼性に不安を感じる したがって 国 公的機関による間接運営が良いと思う 98 信頼性の担保の為に国の関与が必要と感じる 103 国 公的機関による直接運営とするほうが分類方法が統一されてよいと思いますが 反対に運営に柔軟性がなくなるような気がするので国 公的機関による間接運営がよいと思います 104 現状を見るに 不都合はないと思えるから 105 公的機関による運営でなくなることによって信頼性が低くなるのは好ましくない 109 今後 企業からの さらに地方自治体に間接運営される団体からの出向者も増加すると思います GHS 自体は化学薬品を製造する企業が一定のルールに従って その企業の責任で情報を発信するシステムと私は理解しています 現状では企業等でどのように情報発信しているかを知っている人が GHS-NET にいるとより有用なシステムに変わっていくと思います 113 信頼性の確保と心理的バリア回避の両立 費用の削減 114 日本業界としての独自性が 業界相場自力を高める事になり 国外国内の信頼度を高め イメージアップと業界地位の向上のためになると思う 117 現在のままで特に支障はないと思う 択では最も公正が保てると思われる 124 業務自体は民間ベースよりも 公的機関運営の方が好ましいと考えます しかし 何でも公的機関 ( 大きな政府には賛成できません ) というのも好みではありません 民営では中立性に疑問があります 中をとって 現行が好ましいと考えます 126 国がするのではなく 内容コストなど民間が工夫すればよい ただし 情報の信頼性などを保つ為に間接でもよいので国などが把握すべきである 民間独自であれば利用しない 信頼度が保たれないのではないか 132 民間の方が丁寧である 133 現状の対応に不満がないため 134 現在の体制で良好に運営ができており あえて 運営元を変更する必要がないと思われるため 135 半官半民形態の運営? の方が確実性と信頼性が高いと思われるため 137 ラベル MSDS を作る上で判断に困った場合 ある程度オーソライズされたものを頼りに発行したいため 72

77 138 書き込みに対する信頼性が維持される ( 無責任な書き込みが抑制できる ) 140 まずは 情報の中立性の立場から 国 公的機関による運営で かつ民間への委託が望ましいと思う 完全に民間の運営では 国を巻き込んだ議論をする際に 心許ないように感じるし 情報の信頼性の点でも 利害が絡む懸念がある 国 公的機関の直接運営では スピードやコストの点で 不利なように感じられるので 現在のスタイルが妥当なのではないかと思う 141 ユーザ側で費用が掛からないが きめの細かい情報提供をしてもらえる上に 国が管理することから対応に信頼が置ける 142 国際整合性を取るための努力が反映されるとよいかと思います 143 完全民営化で営利事業とされ 経費が増えるのは困る 144 国 公的機関が運営していないと ユーザが求めている信頼性や機密性などが保証できないような気がする 147 最も重要なのは信頼性と中立性であると思う その点から国 公的機関が運営した方が好ましいと思う 148 GHS に関する事業者の悩みを国 公的機関の担当者に理解していただけるから 149 3) では異なる業界団体の意見をまとめることができない 4) はコストに見合う仕事になりそうにないので継続的な運用が難しいように思う 2) でするほどの問題でもない 1) の委託先は 5 年契約とかにして継続させないなどの工夫が必要 151 業界団体あるい民間企業の運営とした場合 共有したほうがメリットがある情報でも 所有企業内の独自情報として囲い込みが起きて 投稿しずらくなると思う 154 現在のシステムで信頼性は確保されていますし 特に問題点を感じておりません 156 官庁 業界団体等の偏ったカラーでないため 経費負担問題 2 情報の信頼性 3. 国際共通化問題 4 啓蒙活動の普遍化 163 現状の方法で特に問題がない 手数の掛る事を公的機関で行う事は不経済である 164 それなりの信頼性が必要と考えます 省や各業界で行っていることを まとめて 1 薬品種類の GHS の MSDS などを例として作成してほしい 167 運用の確実性という意味で国 公的機関が望ましいと思われるが スピーディーな対応という観点から考えると民間委託のほうが利点を有するのではと考えるため 171 国による支援が必要だが 国による運用は望ましくないでしょう 174 現在でも独立性が保たれていると思っている 175 データに対する信頼性が絶対必要 有料になった場合 利用しない 179 GHS 分類結果は国の機関が作成されたもののみが公開されている現状ですので それらの分類結果に対する意見などを述べる 場 として GHS NET は貴重であると思っています 運営に対して国が関与しなくなると そういった意見が国に届かなくなることを懸念しますので 国が関与した運営が望ましいと思っています しかしながら 会員同士の意見交換の 場 も提供していますので 国が直接運営すると 国に対する質問や意見 要望が多くなり 現在の自由な意見交換の 場 ではなくなってしまうことを懸念します 国が委託して 運営は民間企業が行う現状の運営方法が望ましいのではないかと思っています 184 変更のコストを考えると 現状のままで構わない 186 委託事業のほうが 全国を回って説明会等をおこなってくれるから 188 政府方針に近いと思うから 189 GHS 等の情報を民間で行なうと限度があると思われます ある程度 公的機関で管理されたほうが良いと思います 190 信頼性の確保を担保しながら 民間ならではのアイデアを付加した分かりやすさが最も確保されやすいと感じる 193 ふんわりした責任感で対応できる 194 運営自体には問題を感じません 回答番号 2: 国 公的機関による直接運営 6 信頼性の確保 73

78 直接運営の方が 国 公的機関のGHS 分類 法令等の解釈に対する質問に対し より直接的に質問ができている気がする ( ただ言質というかコメントをもらう可能性は従 22 来と対してかわらないかもしれません また直接運営だとかえって質問しにくいと感じる人がいるかもしれない ) GHSについては 国際的な課題であり 国として統一して 主導した方がいいと思い 33 ます 39 国が責任をもった方が良い 54 直接運営により信頼性 中立性が保たれ 継続的に運営されるから 63 コスト重視日本の国民性 ( 権威主義 お上第一 ) が問題 情報提供者 受領者とも現状では GHS は法規制を伴う制度として普及せざるを得ず まだまだ民間レベルでデータ検証したりス 67 タンダードを打ち立てたりする雰囲気ではない 当社では経産省 NITE 発表のデータ以外は参考情報としてしか扱っていない ( データとして扱わない ) し 当社ユーザも法規制や制限を盛んに気にする 民間企業の自主管理が理想かもしれないが 国は国民の代表としてそれを監視する義務があると思う であれば 監視するために国が直接責任を持つべく 直接運営がよい 69 しかし そのためには 混乱を避けるために また 経費の節約のために 経産省 厚労省 環境省等の窓口の一本化が先決であろう 現在日本の GHS 化というのは企業のボランタリーでしかなく 本来 GHS は共有されハザード情報伝達のツールであるにもかかわらず 企業間によって差が出るのは混乱をきた 75 していると思えます 少なくとも行政が出すことによって形式的でもオーソライズされた情報として認識できるので企業側としては安心して利用できます 91 無駄が省けるように思われるため 93 この事業は 効率化やコストを考えてすることではない また 他の機関 企業へ委託することは天下りの基になると考えられるので委託はすることではない 民間企業等への委託事業ではなく 予算面の上からも独自のシステムを開発すべきかと 99 思います 政府直接の運営により 内容の責任が明確になり 更に資料としての価値も上がるかと思います 112 多数の人々が利活用すると考えるから GHSの運営は国際的な決め事であり 今後も情報もかなり飛び交う可能性があり 三省合同の情報発信元を確立すべきと考えます 現状はそれぞれ目的がある機関と思われ 121 ますが 独自路線的なところがあり国民の一人として調べるために時間がかかり迷惑しています 民間でああだこうだやってても 鶴の一声で変わってしまうよりは 最初から決まって 129 いるのならばその方針に基づいてやった方が 効率がいいから 他のサイトでも感じるのですが 質問に対する回答に疑問を覚えることがあります 信 136 頼性を担保できる手段としては国 公的機関が関与願った方が信頼性が高いのではないかと思います 国や公的機関からの委託事業は 昨今の政治状況から廃止の傾向にある 従って 公益 145 性を考慮して 国や公的機関による直接運営が望ましい 業界団体としての独自事業では 業界の考え方に一般的な公平性を求めることは難しい為 現在 日本では GHS 分類は国の分類の採用は任意であり強制力はない 一方 EU は統一 157 された分類を用いる方式となっている 同じ化合物で分類がばらばらと言うのもどうかと思う そういう点から 2) が望ましいと思う NITE 分類が相対的にかなり厳しい視点で捕らえているため 必然的に GHS-NET の意見は 国の分類結果に反対する 立場のものになりがちです このため 本サイトにも NITE 160 分類と同等の権威をもたせる必要があるかと思います ( 国の直接運営そのものが解決策かといわれると?? ですが ) 166 国の直接または間接運営の方が信頼性がある 173 国が責任を持って 情報を発信することで信頼度を上げてほしい 回答番号 3: 業界団体による独自事業としての運営 3 業界団体の運営がより情報入手しやすいので 74

79 より専門性 信頼性の高い答えやディスカッションを求めるなら 無記名回答では対応 4 できない 有識者の意見 解説が記名式であればよいと思う そのためには業界全体の運営が必要では 立場や志向性といった属性より関心事 ( 要求事項や問題点など ) がタイムリーにカバー 44 されそうだから 45 国策による誘導がないこと業界としての方針が推定できること 51 情報量やサービスが良くなりそう 国 公的機関による運営の場合 立場上 掲載内容の信頼性について責任が問われることから 掲載記事への審査が厳しくなる可能性がある 一方 民間企業の場合は 採算 89 性が困難なため 運営維持が難しいのではと予想する 関係する業界団体による相互扶助のプラットフォームとするのが適当ではないか 公的機関 ( 直接 間接 ) の運営ならば信頼性が高く望ましいが 民主政権に変わってからは予算の削減対象となりかねず 安定運営に不安が残る ( 次世代スパコン事業が一時的とはいえ予算削減対象となったことから このような専門分野に関しては標的とされ 127 る可能性を否定できない ) 民間企業による独自事業としての運営では コスト面で安定運営に疑問が残る 少々間口は狭くなるかもしれないが 業界団体による独自事業としての運営が一番安定しているように感じられる 化学商品の製造販売に関わる企業が共同で運営する方が より高度な安全情報が共有できると考えられるから また 国や公的機関の直営ではデータが教科書的なものとなっ 130 て現場情報が少なくなる システムも硬直化しやすいので利用し難くなると考えられる 民間企業独自事業では有料化されて情報の共有化が難しくなる可能性がある 回答番号 4: 民間企業による独自事業としての運営 68 国が絡むと曖昧になり遅くなるため 民間がベスト Q21 : 最後に GHS-NET をより有用かつ使いやすいサイトにするため GHS-NET に関するご要 望 ご意見 ご感想 その他お気づきになった点についてご自由にご記入下さい 5 見た感じ 文字の羅列が多いように思うので これがトピック の場合は太文字にするや記号にする等の工夫があれば見やすいと思う 10 海外情報はできれば翻訳解説をつけていただけますとありがたいです 13 閲覧に GHS-NET の会員 登録が必要な理由が分からない ( 投稿には必要でることが分かるが ) 20 質問や回答する方が 化学品メーカー所属なのか 化学品利用メーカー ( 製品メーカー等 ) 所属なのかわかる様にして頂きたい 自分は製品メーカー ( 利用者 ) であり 同様の立場の方の意見等を聞きたい為 22 GHS-NET への GHS 分類結果の投稿は 分類自体が各企業で工数をかけて行っているので 公開する ( 分類の一般共有化する ) ことに抵抗がある または 本来 上長の承認作業を経ての投稿となるなどの理由で なかなか増えないのではないか ( このことに対しての改善案も思いうかびませんが ) 30 GHS 実務担当者が自由に討議できる 非常に貴重な場所と考えます 今後 運営主体がやむをえず変わることがあっても 利用させていただきたいと考えます 53 どんどん PR していただくことでよりより運営ができると思います 61 情報の精度の向上に努めて欲しい 67 とりあえず本アンケートの Q7 の結果を基に GHS-NET の方向性を確立しては如何でしょうか 68 回答などの信頼レベルの設定を本人が設定できるよい 法令全体として流動性があり 本人がどういうレベルで回答しているかの判断がほしい 確実性のレベル : A, B, C など C は情報レベル 69 事務局はご苦労が多いと思いますが GHS の合理的な運用がなされるべく 頑張ってください 75

80 72 今後の展開としての Q& A や海外での施策状況等 大変期待しております 参考にしたいと思っています 73 時々閲覧させていただいております 勉強になります 77 まだ入会したばかりなので これから勉強させて頂きます 89 質問への回答に際しては できる限りその根拠となる文献 情報源を提示してもらうような注意書きをして頂きたい 92 利用頻度は少ないですが ケミラウンジの掲示板は参考にさせていただています 94 Q&A の流れが見にくい 問題に対して解決されたかのフラッグを立てたらどうでしょうか? 101 ケミラウンジはとても参考になっています 疑問に思うことは皆さんほぼ同じなんだ と妙に安心しています 今後も宜しくお願い致します 103 分類事業の分類結果や最新のマニュアルなどを直接掲載していただく方がつかいやすいと思います 109 上記の通り 112 参考文献名を明記してほしい 114 ghs-net は何としても 先進的企業の主導的な取り組みを業界ネットに順次発展させるべく 声を出して推進に協力することが 当面の課題である 121 個々の化学物質の情報のまとめとして 公表されている化学物質を全てまとめては如何でしょうか GHS-NET を見れば全てわかるようにしてもらえればと思います 122 海外情報の充実 126 ID を変更させて欲しい 条件をつけて変更できれば良いと思う 年 1 回までとか 135 情報発信をより活発にお願いします 136 質問に対する回答内容はサイト管理機関で検閲願い信頼性を担保願うことはできませんか 142 国際動向がもっと掲載されるとよいかと思います 144 もっとユーザを増やすための啓蒙活動をしてはと思う GHS に関して困っていることで GHS-NET では意見やコメントが集まらなかった場合の相談先とか あるいはそいう際には運営側からコメントしてもらうとうかのフォローも必要なのでは 147 GHS 分類の化学物質の数をもっとどんどん増やしてもらいたい 予算が限られていると思うが 工夫していただきたい 148 内容をもっと増やしてほしい 154 最新情報へのメンテナンスが大変だとは思いますが 今後とも活用させていただきたく存じます よろしくお願い致します 労働安全衛生法 ( 含毒物劇物取締法も一部修正し対応 ) のみが GHS に対応しているが 輸入する場合外国から日本に到着する際に貼っているラベルを日本国内でも共通化し 国内用のラベルを貼り直す必要がないように出来るだけ統一化願いたい 2 労安法以外になかなか各種法規の GHS 対応化が進んでいない様に思えますが Q19 で記載したように 化学品庁のような組織を設置しもっと積極的に国際化 /GHS 化を図るべきと考えます 162 いまのところ問題ありません 168 Q19 と重複するが GHS-NET を見れば GHS の有用な情報はほとんど入手できる という環境になって欲しい NITE の GHS のページもかなり充実しているが 厚労省委託の中災防の GHS モデル MSDS が曲者で あちこち確認しなくてなならないのは煩雑で困っている 経産省と厚労省の連携が欲しい 171 セミナー オフサイト勉強会もあってよいのでは? 173 会員以外でも見れるようにして欲しい 178 まずは 情報発信 ( 可能な限り正確かつ多量 ) 次に 質問に対して相応の信頼できる回答が得られること 179 ケミペディアの運営に関してですが 掲載されている GHS 分類結果に対して意見を投稿しても何の反応も無い点に疑問を感じています ケミペディアに掲載されている GHS 分類をどのように活用していくのかを整理する必要があるのではないかと思っています 掲載されている GHS 分類結果に対して意見を投稿した場合は その GHS 分類結果を掲載した国に対して投稿された意見が伝わっているのでしょうか? いくつかの物質について 76

81 意見を投稿していますが 言いっぱなしになっている現状はどうにかしていただきたいと思っております 186 まだまだ GHSNET を見る機会が少ないので もっと見やすくしてほしい 194 海外 GHS 情報の充実に期待します できれば国別 地域別にわかりやすく情報が得られるようなものであればありがたいです (3) アンケート結果の分析 1 アンケート回答数 これまでのアンケート回答数及び GHS-NET 会員数を表 2.22 に示す 表 2.22 アンケート回答数 年度 アンケート GHS-NET 回答数会員数 平成 21 年度 195 件 1506 名 平成 20 年度 186 件 749 名 平成 19 年度 84 件 387 名 2 回答者の属性 Q2 及び Q3 の結果から 回答者の約 91% が民間企業に属しており そのうち約 66% が従業員数 301 人以上の大企業に属していることが分かる しかし 従業員数が 20 人以下の小規模企業に属している回答者は 3% 程度にとどまり 特に小規模企業へ十分に GHS-NET が普及していないことが分かる また Q4 は回答者の業務と GHS との関連性についての質問であるが 大多数が GHS に関連する業務に携わっていた 次いで 危険 有害性情報を提供 発信 (MSDS 作成 GHS 分類作業等 ) する側である と回答しており ( 約 66%) これは昨年度の結果とほぼ同じである さらに Q5 は GHS の理解度についての質問であるが 理解度が高い層から勉強中の層 まで幅広く GHS-NET が利用されていることが分かる 3 GHS-NET を知ったきっかけ 回答者の約 52% がケミマガ経由で GHS-NET を知ったとの回答であった 次いで約 18% が経済産業省化学物質管理課の公式サイト経由で GHS-NET を知ったとの回答であった 4 GHS-NET の利用目的 Q7 の結果から GHS-NET の主な利用目的は国内外の GHS 関連動向情報の取得 ( 約 79%) が挙げられ 次に GHS 分類結果の取得が挙げられる ( 約 47%) なお Q7 は複数回答可である 77

82 ここで Q5(GHS に対する理解度 ) と Q7(GHS-NET の利用目的 ) のクロスチェックを 行ったところ ( 表 2.23) 理解度に関わらず利用者の GHS-NET の主な利用目的は GHS 分類結果及び国内外の GHS 関連動向情報の取得という結果であった 表 2.23 Q5(GHS に対する理解度 ) と Q7(GHS-NET の利用目的 ) のクロスチェック Q5\Q7 GHS 分類結果を発信したい 共有したい 広く GHS につ国内外の GHS GHS 分類結果いてディスカ関連動向情報を取得したい ッションがしを取得したい たい その他 ( 自由記述 ) 自分で GHS 分類を行う ことが出来る 11 件 5.64% 30 件 15.38% 50 件 25.64% 6 件 3.08% 2 件 1.03% 分類ツールを利用すれ ば GHS 分類を行うこと 7 件 3.59% が出来る 25 件 12.82% 39 件 20% 5 件 2.56% 1 件 0.51% GHS 分類を行うことは出来ないが 分類結果について理解すること 8 件 4.10% 22 件 11.28% 36 件 18.46% 1 件 0.51% 1 件 0.51% が出来る GHS 分類について現在 勉強中である 2 件 1.03% 14 件 7.18% 30 件 15.38% 4 件 2.05% 0 件 0% 縦計 注 ) クロスチェックにおけるパーセンテージ表示は母数 (195 件 ) で除したもの ( 以下同様 ) 横計 GHS-NET で提供している情報の拡充について昨年度までのアンケートから 海外における GHS の動向情報及び GHS についての基本的な Q&A について要望があった Q7 からも GHS-NET ユーザが国内外の GHS 関連動向情報の取得を目的として利用していることがうかがえる Q13 で GHS カレンダー Q14 で GHS Q&A についてニーズ調査を行ったところ GHS カレンダー及び GHS Q&A に対する高いニーズがあることが分かる また GHS カレンダーは約 26% の回答者が投稿してみたいと回答した そのため GHS カレンダー及び GHS Q&A を新規コンテンツとして GHS-NET に追加することで より一層の GHS-NET による情報共有が活性化すると考えられる 6 ケミペディア ケミラウンジに対する意識調査ケミペディアの活性化における問題点として 昨年度までのアンケートから ケミペディアに投稿した分類結果がオーソライズされないことが挙げられた そこで Q9 でケミペディアに投稿された GHS 分類結果が 経済産業省による GHS 分類見直し等に参照されるとなった場合 ケミペディアに投稿したことがない回答者にどのような影響があるか調査した Q8 と Q9 のクロスチェックを行ったところ ( 表 2.24) 約 24% のケミペディアに投稿したことがない回答者のモチベーションが向上することが分かる また これまでにケミペ 78

83 ディアに投稿したことがある回答者についても 若干ではあるがモチベーションが向上す ることが分かる 表 2.24 Q8( ケミペディアへの投稿の有無 ) と Q9( 参照時の意識調査 ) のクロスチェック Q8\Q9 投稿してみたい 変わらない 投稿したくない 横計 投稿したことがある 投稿したことがない 縦計 6 件 3.08% 2 件 1.03% 0 件 0% 8 件 4.10% 47 件 24.10% 96 件 49.23% 8 件 4.10% 151 件 77.44% 53 件 27.18% 99 件 50.77% 8 件 4.10% 195 件 100% 次にケミラウンジの活性化における問題点の詳細について Q11 及び Q12 で調査した ここで Q5 と Q11 のクロスチェックを行ったところ ( 表 2.25) 回答者の GHS に対する理解度に関わらず 投稿に対する自信及び回答に対する信頼性が原因で投稿を躊躇することが分かる 表 2.25 Q5(GHS に対する理解度 ) と Q11( ケミラウンジに投稿したことが無い理由 ) のクロスチェック Q5\Q11 GHS について理解できているので特に疑問がない 初心者なので投稿するのに躊躇してしまう 回答に対して信頼性が判断できない 会社のシステム設定の都合上 投稿できない その他 (Q12 にお答え下さい ) 自分で GHS 分類を行うことが出 来る 8 件 4.10% 17 件 8.72% 12 件 6.15% 3 件 1.54% 12 件 6.15% 分類ツールを利用すれば GHS 分類を行うことが出来る 4 件 2.05% 22 件 11.28% 18 件 9.23% 3 件 1.54% 7 件 3.59% GHS 分類を行うことは出来ないが 分類結果について理解することが出来る 2 件 1.03% 20 件 10.26% 4 件 2.05% 6 件 3.08% 4 件 2.05% GHS 分類について現在勉強中 である 0 件 0% 16 件 8.21% 3 件 1.54% 1 件 0.51% 5 件 2.56% 縦計 横計 GHS-NET の新機能について Q15 で 投稿する際 ( トピック作成時 回答時 ) に投稿者の立場及び投稿内容に応じた設定機能 ( 投稿設定機能 ) についてニーズ調査を行った ここで Q10 及び Q11 と Q15 のクロスチェックを行ったところ ( 表 2.26) 投稿経験の有無に関わらず概ね投稿に対するモチベーションが向上することが分かる また 投稿に対して躊躇している回答者についてもモチベーションが向上することから 投稿設定機能がケミラウンジに対する活性化につながると可能性が考えられる 79

84 表 2.26 Q10( ケミラウンジへの投稿の有無 ) Q11( ケミラウンジに投稿したことが無い理由 ) と Q15( 投 稿設定機能の意識調査 ) のクロスチェック Q10\Q15 Q11\Q15 投稿したことがある 投稿しやすくなると思う 変わらない 投稿しにくくなると思う 6 件 3.08% 7 件 3.59% 1 件 0.51% 投稿したことがない 101 件 51.79% 44 件 22.56% 0 件 0% GHS について理解できているの で特に疑問がない 10 件 5.13% 4 件 2.05% 0 件 0% 初心者なので投稿するのに躊躇 してしまう 53 件 27.18% 22 件 11.28% 0 件 0% 回答に対して信頼性が判断でき ない 27 件 13.85% 10 件 5.13% 0 件 0% 会社のシステム設定の都合上 投稿できない 7 件 3.59% 6 件 3.08% 0 件 0% その他 (Q12 にお答え下さい ) 17 件 8.72% 10 件 5.13% 0 件 0% また 投稿設定機能における投稿者の属性として有識者 経験者 初心者の 3 つを提案し Q16 でそれら以外の属性について調査したところ 約 85% の回答者からは要望はなかったが 約 10% の回答者からは同じ属性でも立場によって意味合いが変わるので メーカー側 ユーザ側の別があってもよいのではないか 経験年数を表示してはどうか等の意見があった そのため 属性の別については定義付けを明確にすることとする 次に 閲覧者や質問者が投稿内容の信頼性を判断しやすくするための 投稿者の投稿数表示及び過去の投稿を参照できる機能について Q17 でニーズ調査を行った 約 61% の回答者が判断しやすくなると回答し 判断しにくくなるという回答は 2% 程度にとどまった そのため 閲覧者や質問者にとって 信頼性を判断する付帯情報として有効であると考えられる 8 GHS-NET の今後の展開来年度以降 GHS-NET の本格運用が開始され 運用実施者が現在の状況 ( 経済産業省様からみずほ情報総研に委託 運用 ) から変更となった場合 運用実施者の変更がユーザにどのような影響を与えるのかについて Q19 及び Q20 で調査した 約 73% の回答者が国 公的機関による間接運営 ( 民間企業等への委託事業 ) を支持しており 次に約 13% の回答者が国 公的機関による直接運営を支持している 直接 間接を問わず 信頼性 中立性 国際協調等の観点から国 公的機関の関与を望んでいる意見が見られる また 民間企業に委託の場合 特定の化学物質について利害関係の無いシンク 80

85 タンクが実施すべきであるという意見もある 一方 利益優先による情報の偏向や信頼性 等の観点から 業界団体 民間企業による運営を回答者が嫌う傾向があり それらの支持 はあまり見られない (10% 未満 ) 9 その他最後に 自由回答形式で GHS-NET への要望を募った 主な回答は以下のとおり 投稿に際して 参考文献や情報源を明記して欲しい ( ケミラウンジ ) 海外情報を充実させて欲しい 三省の情報発信と窓口化 (3 省からバラバラに分類結果の追加 見直しを公表するのではなく 一括して閲覧できる場にして欲しい ) 81

86 2.4. アンケート結果を踏まえた新コンテンツの追加前述のとおり 以下のコンテンツについて高いニーズがあることが分かった ここではそれぞれの機能及び概要について述べることとする GHS カレンダー 投稿設定機能 過去の投稿参照機能 GHS 教育ツール GHS カレンダーを追加した後のサイト構成を図 2.44 に 各コンテンツの会員 ( ログイン状態 )/ 会員以外 ( ログアウト状態 ) 毎のアクセス権限を表 2.27 に データベース内のテーブル一覧を表 2.28 に テーブル間の相関図を図 2.45 に示す また会員向けの画面遷移図を報告書末尾の別添 1 に 会員以外向けの画面遷移図を別添 2 データベース内のテーブル構成を別添 3 に示す (1) トップページ (2)GHS-NET とは? 新着情報を表示 (3) 利用規約 (4) 会員登録 (5) 会員規約 (6) 物質一覧 検索 (7) ケミペディア通常表示 (8) ケミペディア詳細表示 (10) 物質分類データ登録 (11) 物質登録 (13) マイページに追加 (11) トピック一覧 検索 (12) ケミラウンジ (14) トピック作成 平成 21 年度新コンテンツ (15)GHS カレンダー (16) カレンダー投稿 編集 (17) お役立ち情報 (18) お問い合わせ GHS 教育ツールはここに掲載 (19) ログイン (20) 会員情報変更 全ユーザ (21) マイページ 会員以外 (22) ログアウト 会員限定 図 2.44 GHS-NET のサイト構成 (GHS カレンダー追加後 ) 82

87 表 2.27 コンテンツ毎のアクセス権限 ( : アクセス可 : アクセス不可 (GHS カレンダー追加後 )) サブシステム名 - ケミペディア ケミラウンジ ケミペディア ケミラウンジ共通 GHS カレンダー ページ名 会員会員以外 ( ログイン状態 ) ( ログアウトデータ登録データ登録状態 ) ユーザ * 以外ユーザ * 会員登録 ログイン ログアウト 新着情報 物質検索 ケミペディア情報表示 お役立ち情報 物質追加 物質分類データ登録追加 物質分類データ登録変更 削除 信頼性投票 ケミラウンジ参照ケミラウンジ投稿 ケミラウンジ投稿記事削除 マイページ登録 参照 年表形式 / 国 地域別形式 GHS カレンダー投稿 GHS カレンダー投稿記事削除 表 2.28 GHS-NET のテーブル一覧 (GHS カレンダー追加後 ) テーブル日本語名称 テーブル名称 説明 物質テーブル GHS_material 物質毎にIDを採番し 名称 CAS 番号 登録者を格納する 名称テーブル GHS_name 物質名検索用に名称 別名を格納する 用途テーブル GHS_use 物質毎の用途を格納する マイページテーブル GHS_mypage ユーザ毎のマイページの情報を格納する コンテンツ格納テーブル GHS_contents 物質及び危険有害性項目毎に危険有害性情報を格納する コンテンツ投票テーブル GHS_contentsBallot コンテンツ毎にユーザが投票した信頼性情報を格納する ユーザテーブル GHS_user ユーザ登録時に入力された属性情報を格納する 問い合わせ格納テーブル GHS_contact ユーザからの問合わせ内容 / 回答内容を格納する 物質 (NITE) テーブル GHS_materialnite 物質登録時に利用するCAS 番号と物質名称の対応データを格納する トピックテーブル GHS_topic トピックに関する情報を格納する トピック物質関連テーブル GHS_topicRelation トピックと物質 IDとの関連を格納する 記事テーブル GHS_article トピックへの返信を格納する ログインログテーブル GHS_loginlog ログイン履歴を格納する 閲覧ログテーブル GHS_displog 物質毎の情報の閲覧履歴を格納する トピック閲覧ログテーブル GHS_topiclog トピックの閲覧履歴を格納する セッションテーブル GHS_session ログイン認証時に使用するセッションデータを格納する カレンダーテーブル GHS_calendar カレンダー情報を格納する 地域テーブル GHS_region カレンダーに登録する地域名の一覧を格納する 国名テーブル GHS_country カレンダーに登録する国名の一覧を格納する 83

88 物質テーブル コンテンツ格納テーブル コンテンツ投票テーブル 1 物質 ID 1 コンテンツID 1 コンテンツID 2 GHS 分類 ID 2 物質 ID 2 物質 ID 3 物質名 3 危険有害性項目 ID 3 投票ユーザID 4 CAS 番号 4 分類結果 4 信頼性高 / 信頼性低 5 CAS 番号 ( ハイフンなし ) 5 シンボル 5 更新日 6 分類実施日 6 注意喚起語 7 使用マニュアル 7 危険有害性情報 マイページテーブル 8 別名の有無 8 分類根拠 問題点 1 登録ユーザID 9 登録ユーザID 9 出典 2 ページ種別 10 更新日 10 原出典 3 データID 11 削除フラグ 11 登録ユーザID 4 更新日 12 データ登録区分 12 コメントの有無 13 旧 PRTR 番号 13 採用 ログインログテーブル 14 新 PRTR 番号 14 更新日 1 ログイン時刻 15 EUリストインデックス番号 15 削除フラグ 2 ログインID 16 データ種別 17 分類結果 ( 皮膚感作性 ) 名称テーブル 閲覧ログテーブル 1 物質 ID 18 注意喚起語 ( 皮膚感作性 ) 1 閲覧日時 2 名称 19 危険有害性情報 ( 皮膚感作性 ) 2 物質 ID 3 名称種別 20 分類根拠 問題点 ( 皮膚感作性 ) 3 ログイン時刻 4 登録ユーザID 21 出典 ( 皮膚感作性 ) 4 閲覧者 ID 5 更新日 22 原出典 ( 皮膚感作性 ) 6 削除フラグ 23 PDFファイル名 用途テーブル 1 物質 ID 2 名称 24 パブコメフラグ 1 閲覧日時 2 トピック ID トピックテーブル セッションテーブル 3 登録ユーザID 1 トピックID 1 セッションID 4 更新日 2 危険有害性項目 ID 2 ユーザID 5 削除フラグ 3 題名 3 ログイン時刻 4 コメント 4 最終アクセス時刻 ユーザテーブル 1 ユーザID 6 登録日 2 ユーザ名 7 更新日 3 ハンドル名 4 パスワード 5 登録ユーザ 記事テーブル 5 メールアドレス 1 記事 ID 6 所属種別 2 トピックID 7 所属 ( 会社 ) 3 題名 8 メールマガジン 4 問い合わせ内容 9 更新日 5 登録ユーザ 10 削除フラグ 6 登録日 11 部署 12 氏名 13 電話番号 1 連番 14 新しい規約の承認 2 トピックID 15 IPアドレス 3 物質 ID 物質 (NITE) テーブル 問い合わせ格納テーブル 1 CAS 番号 1 登録ユーザID 2 CAS 番号 ( ハイフンなし ) 2 メールアドレス 3 インデックス名 3 題名 4 物質名 ( 日本語 ) 4 問い合わせ内容 5 更新日 地域テーブル 1 地域 ID 2 地域名 トピック物質関連テーブル 6 回答メモ 7 削除フラグ カレンダーテーブル 1 カレンダID 国名テーブル 2 ハンドル名 表示 / 非表示 1 地域 ID 3 年 2 国名 ID 4 月 3 国名 5 地域 ID 6 国名 ID 7 国名 8 内容 9 参照 URL 10 登録ユーザID 11 登録日 図 2.45 GHS-NET のテーブル間の関係図 (GHS カレンダー追加後 ) トピック閲覧ログテーブル 84

89 GHS カレンダー (1)GHS イベントカレンダー表示国内外の GHS 施行状況やスケジュール等 GHS 動向情報を年表形式で表示を行うこととする また このカレンダーは年表形式から国 地域別形式にも切り替えられることとする 会員向けには 登録機能及び編集機能を提供することとする 年表形式画面 ( 会員 : ログイン状態 ) を図 2.46 に 国 地域別形式画面 ( 会員 : ログイン状態 ) を図 2.47 に示す なお 会員以外が物質情報の表示を行う前に 免責事項に関する同意画面 を表示し 免責事項への同意が得られた場合のみ物質情報を表示することとする なお免責事項への同意については Cookie に承諾した旨情報登録を行い 2 回目以降の表示を抑止することとする 図 2.46 年表形式画面 ( 会員 : ログイン状態 ) 85

90 図 2.47 国 地域別形式画面 ( 会員 : ログイン状態 ) (2) 登録画面登録されている情報以外に GHS 動向情報を新たに追加登録する 会員のみが実行可能とする カレンダーを新規投稿 ボタンをクリックすると 登録画面が表示される 登録画面を図 2.48 に示す 86

91 図 2.48 GHS カレンダー登録画面 登録する情報は以下のとおり 年 / 月 国名 / 組織名 内容 参照 URL なお 過去の GHS 動向情報も登録できることとする また 登録 ボタンがクリックされた場合には 設定されたデータでデータベースに登録を実施し 削除 ボタンがクリックされた場合には 該当データを削除することとする 87

92 投稿設定機能ケミラウンジへのトピック作成時 ( 質問投稿時 ) に 内容に応じて質問のジャンル 質問の種類及び質問者の属性を選択できる機能を追加した 同様に回答 コメント投稿時にも 内容に応じて回答の種類及び回答者の属性を選択できる機能を追加した トピック作成画面を図 2.49 に 回答投稿画面を図 2.50 に示す 質問のジャンルや種類 質問者の属性を選択して 作成 をクリックして投稿 図 2.49 新規トピック作成画面 88

93 回答の種類や回答者の属性を選択して投稿 図 2.50 新規回答投稿画面 選択する項目と選択肢は以下のとおり トピック作成時 ( 質問投稿時 ) 質問のジャンル ( 分類結果 / 国内 GHS 情報 / その他 GHS 関連情報 ) 質問の種類 ( 意見をお願いします / 教えて下さい ) 質問者の属性 ( 有識者 / 経験者 / 初心者 ) 回答 コメント投稿時 回答の種類 ( 回答 / アドバイス / 参考意見として 回答者の属性 ( 有識者 / 経験者 / 初心者 ) 選択した項目はケミラウンジ表示画面に表示される 89

94 過去の投稿参照機能ケミラウンジにおける投稿ハンドルネーム右にこれまでの投稿件数を表示する 投稿件数をクリックすることにより 投稿者の過去の投稿トピック 投稿回答が一覧表示される また タイトルをクリックすることにより 当該記事の内容が一覧表示される 過去の投稿一覧表示画面を図 2.51 に示す 上段に作成したトピッ上段に投稿したクを 下段に回答内容をトピックを 下段表示する に回答内容を表 図 2.51 過去の投稿一覧表示 90

95 GHS 教育ツール GHS に関する基本的な Q&A をまとめた GHS 教育ツール を掲載した これは日本大学城内博教授が監修した GHS の教育ソフトウェア ( 平成 18 年度厚生労働科学研究費補助金で作成 ) をもとに作成し PDF 形式とすることでファイルサイズの軽量化と印刷を可能にした 本ファイルは お役立ち情報 に掲載し 会員以外でもダウンロードを可能とした GHS 教育ツールの一部を図 2.52 に示す 図 2.52 GHS 教育ツール ( 一部抜粋 ) 91

96 2.5. 試験運営管理結果を踏まえた運営マニュアルの作成 サイト設定手順 サイトを設定する上で必要なファイル群一式を表 2.29 に示す なお本ファイル群は 納品時の電子媒体 (CD) に格納されている 表 2.29 サイトを設定する上で必要なファイル群一式 ディレクトリ / ファイル名 内容 Program/ システム データベース一式 htdocs/ システム一式 index.php トップページ image/ GHS-NET で利用する画像ファイル群 includes/ GHS-NET を構成するプログラム群 (PHP 言語で記述 ) EUList/ EU リスト ( 物質毎の HTML ファイル ) Database/ データベース一式 createtable.sql テーブルを作成する SQL コマンド Data/ テーブルのバックアップファイル群 ( 区切文字は ' タブ ') (1)OS ミドルウェアのインストール 本サイトを構築する上で必要な OS ミドルウェアを表 2.30 に示す 以下の OS ミド ルウェアまたは同等の機能を有するソフトをインストールする必要がある 表 2.30 ソフトウェア構成 OS Red Hat Linux 7.2 Web サーバ Apache 言語 PHP データベース管理ソフト PostgreSQL (2) システムのインストール 電子媒体内の htdocs 以下のファイル群を Web サーバの DocumentRoot 以下に配置す る (3) データベース構築及び接続環境設定 PostgreSQL のコマンド (createdb) を利用してデータベースを作成する ホスト名 デ ータベース名 ユーザ ID パスワードについては 以下のファイルに設定することとする htdocs/includes/ DB_postgresql.php の 19 行目の XXX 部分を設定 18 行目 // 次の行の XXX 部分を環境に対応して修正 19 行目 //$tmpstr = "host=xxx dbname=xxx user=xxx password=xxx"; (4) テーブル作成 Database/createTable.sql コマンドを使用して データベース内にテーブルを作成する また テーブル作成後 Database/Data 以下のファイルを使用して テーブル内に値を設定する 92

97 管理者機能 運用作業を円滑に進めるために作成した管理者機能を表 2.31 に示す なお 以下の機能 を実行する際には 管理者用の ID パスワードの入力が必要となる 機能問い合わせ表示機能会員情報表示機能 表 2.31 管理者機能一覧 内容問い合わせ内容を一覧表示し 回答結果を登録する機能 メールアドレスに一致する会員の ID ハンドル名 パスワード 所属機関を画面表示する機能 (1) 問い合わせ表示機能問い合わせ表示機能では 問い合わせ元のメールアドレス 表題が一覧形式で表示される 該当データの 詳細表示 ボタンをクリックすると 個別問い合わせ内容が表示される メールで回答実施後 回答内容を入力することにより 問い合わせ対応内容を管理者間で共有するようにした 問い合わせ表示機能の画面構成を図 2.53 に示す 回答後に入力 図 2.53 問合せ表示機能の画面構成 93

98 (2) 会員情報表示機能会員情報表示機能では 入力された文字列がメールアドレス 氏名 ハンドル名 ユーザ ID と一致する会員情報の表示を行う 会員情報表示機能の画面構成を図 2.54 に示す 図 2.54 会員情報表示機能の画面構成 94

99 問合せ対応方法問い合わせは GHS-NET に設置する 問い合わせ機能 からの受け付けを基本とする 対応は基本的にメールで行うこととし メールを送信する際には 管理者のメールアドレスに必ず BCC で送信することとする 送信した内容等の対応結果は 問い合わせ機能 の 回答内容 欄に登録する これにより 対応の重複を防ぎ 対応内容を整理することができる 問い合わせ内容別に対応方法を以下に示す (1)ID およびパスワード忘れ 問い合わせ機能 に登録されたメールアドレス 氏名 ハンドル名 ユーザ ID をもと に 会員情報表示機能 から会員情報を検索し ID およびパスワードをメールで送信する (2) 会員登録内容の修正 データベースのユーザテーブルに格納された情報を修正し 対応結果を 問い合わせ機 能 に登録されたメールアドレス宛にメールで送信する (3) 投稿内容の修正危険有害性情報を登録したユーザ ( 本人 ) からの登録内容の修正を求められた場合 データベースに格納された情報を修正し 対応結果を 問い合わせ機能 に登録されたメールアドレス宛にメールで送信する (4) エラー報告 要望等 GHS-NET に対するエラー報告や要望は 容易に対応可能な場合 ( 物質の追加登録等 ) は対応し 対応結果を 問い合わせ機能 に登録されたメールアドレス宛にメールで送信する 必要な場合は 経済産業省と協議し対応方法を検討する (5)GHS そのものに関する質問 GHS 分類基準等の GHS 自体に関する質問は 管理者で回答できる範囲で回答しながら 掲示板への投稿を促すこととした 基本的に会員間での情報交換による解決を中心とし 特に管理者による調査および回答をしないこととした 95

100 3. GHS 関連情報の調査及び提供 3.1. 国内外の有益情報収集と配信 GHS-NET を通じた情報提供 (1) 国 (GHS 関係省庁連絡会議 ) による分類結果の GHS-NET への登録平成 19 年度には PRTR 対象物質を 平成 20 年度には PRTR 対象物質に追加された物質を抽出し ケミペディアへ登録した また 平成 19 年度 化学物質国際規制対策推進等 ( 化管法指定物質および指定候補物質の GHS 分類に関する調査 ) で実施された分類結果(20 物質 ) を平成 20 年度にケミペディアに登録した また 平成 20 年度 化学物質国際規制対策推進等 ( 化管法指定物質の GHS 分類に関する調査 ) で実施された分類結果(93 物質 ) を平成 21 年度にケミペディアに登録した 上記及びユーザによる年度毎のケミペディアへの登録物質数を表 3.1 に示す また 平成 19 年度 ~ 平成 21 年度における物質名称 危険有害性情報毎の追加情報数を表 3.2~ 表 3.7 に示す 危険有害性情報のユーザによる追加は 平成 19 年度登録分は 40 件 平成 20 年度登録分は 97 件 平成 21 年度登録分は 40 件であった 最小二乗法を用いて 月別のトピック閲覧回数及びトピック / 回答投稿数の近似直線を作成したところ ( 図 3.1) ケミラウンジの利用者は増加傾向にあることが分かる これは 辞書としてケミペディアが充実し GHS-NET が GHS に関する 情報交換の場 として機能しつつあると考えられる ケミペディア総登録数上記のうちユーザによる登録物質数 表 3.1 GHS-NET への登録物質数 平成 19 年度 平成 20 年度 平成 21 年度 合計

101 表 3.2 危険有害性情報毎の追加情報数 ( 平成 19 年度登録分 ) 危険有害性項目 物質番号 ( 物質番号と物質名称との対応は表 3.3 参照 ) 合計 急性毒性 ( 経口 ) 急性毒性 ( 吸入 : 蒸気 ) 皮膚腐食性 / 刺激性 1 1 呼吸器感作性又は皮膚感作性 生殖細胞変異原性 発がん性 1 1 生殖毒性 標的臓器 / 全身毒性 ( 単回暴露 ) 標的臓器 / 全身毒性 ( 反復暴露 ) 1 1 水生環境有害性 ( 急性 ) 水生環境有害性 ( 慢性 ) 合計 表 3.3 物質番号と物質名称との対応 ( 平成 19 年度登録分 ) No 物質名称 No 物質名称 1 1,4- ジオキサン 12 ウンデシルベンゼンスルホン酸ナトリム (C11) 2 1,2- エポキシプロパン 13 ドデシルベンゼンスルホン酸 (C12) 3 エチレングリコール 14 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム (C12) 4 フタル酸ビス (2- エチルヘキシル ) 15 ドデシルベンゼンスルホン酸アンモニウム (C12) 5 アジピン酸ビス (2- エチルヘキシル ) 16 トリデシルベンゼンスルホン酸 (C13) 6 N,N- ジメチルドデシルアミン =N- オキシド 17 トリデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム (C13) 7 ビス ( 水素化牛脂 ) ジメチルアンモニウム = クロリド 18 テトラデシルベンゼンスルホン酸 (C14) 8 エタノール 19 テトラデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム (C14) 9 デシルベンゼンスルホン酸 (C10) 20 ウンデシルベンゼンスルホン酸アンモニウム (C11) 10 デシルベンゼンスルホン酸ナトリウム (C10) 11 ウンデシルベンゼンスルホン酸 (C11) 21 ポリ ( オキシエチレン )= アルキルエーテル ( アルキル基の炭素数が 12 から 15 までのもの及びその混合物に限る ) 97

102 表 3.4 物質名称 危険有害性情報毎の追加情報数 ( 平成 20 年度登録分 ) 危険有害性項目 物質番号 ( 番号と名称の対応は表 3.5 参照 ) 合計 火薬類 可燃性 / 引火性ガス 可燃性 / 引火性エアゾール 支燃性 / 酸化性ガス類 高圧ガス 引火性液体 可燃性固体 自己反応性物質および混合物 自然発火性液体 自然発火性固体 自己発熱性物質および混合物 水と接触して可燃性 / 引火性ガスを 発生する物質および混合物 酸化性液体 酸化性固体 有機過酸化物 金属腐食性物質 急性毒性 ( 経口 ) 急性毒性 ( 経皮 ) 急性毒性 ( 吸入 : ガス ) 急性毒性 ( 吸入 : 蒸気 ) 急性毒性 ( 吸入 : 粉塵 ミスト ) 皮膚腐食性 / 刺激性 眼に対する重篤な損傷性 / 眼刺激性 呼吸器感作性又は皮膚感作性 生殖細胞変異原性 発がん性 生殖毒性 標的臓器 / 全身毒性 ( 単回暴露 ) 標的臓器 / 全身毒性 ( 反復暴露 ) 吸引性呼吸器有害性 水生環境有害性 ( 急性 ) 水生環境有害性 ( 慢性 ) 合計 表 3.5 物質番号と物質名称との対応 ( 平成 20 年度登録分 ) No 物質名称 1 スチレン 2 アセトアルデヒド 3 2-エチルヘキサン酸 4 テレビン油 5 N-(1,3-ジメチルブチル )-N -フェニル-p-フェニレンジアミン 6 1-フェニルアミノ-4-イソプロピルアミノ-ベンゼン 7 アリルイソチオシアネート 8 リモネン 98

103 表 3.6 物質名称 危険有害性情報毎の追加情報数 ( 平成 21 年度登録分 ) 危険有害性項目 物質番号 ( 番号と名称の対応は表 3.7 参照 ) 合計 火薬類可燃性 / 引火性ガス可燃性 / 引火性エアゾール支燃性 / 酸化性ガス類高圧ガス引火性液体 可燃性固体自己反応性物質および混合物自然発火性液体 自然発火性固体自己発熱性物質および混合物水と接触して可燃性 / 引火性ガスを発生する物質および混合物酸化性液体酸化性固体有機過酸化物金属腐食性物質 急性毒性 ( 経口 ) 急性毒性 ( 経皮 ) 急性毒性 ( 吸入 : ガス ) 1 1 急性毒性 ( 吸入 : 蒸気 ) 急性毒性 ( 吸入 : 粉塵 ミスト ) 皮膚腐食性 / 刺激性 眼に対する重篤な損傷性 / 眼刺激性 呼吸器感作性又は皮膚感作性 生殖細胞変異原性 1 1 発がん性 生殖毒性 1 1 標的臓器 / 全身毒性 ( 単回暴露 ) 1 1 標的臓器 / 全身毒性 ( 反復暴露 ) 吸引性呼吸器有害性水生環境有害性 ( 急性 ) 水生環境有害性 ( 慢性 ) 合計 表 3.7 物質番号と物質名称との対応 ( 平成 21 年度登録分 ) No 物質名称 1 リモネン 2 2H-Benzimidazole-2-thione, 1,3-dihydro-4(or 5)-methyl- 3 1,2-Ethanediamine, N1-[3-(trimethoxysilyl)propyl]- 4 ピネン 5 β-ピネン 6 3-フェニルプロペナール 99

104 トピック閲覧回数 トピック / 回答投稿数 トピック閲覧回数トピック / 回答投稿数線形 ( トピック / 回答投稿数 ) 線形 ( トピック閲覧回数 ) 年 9 月 2008 年 12 月 2009 年 3 月 2009 年 6 月 2009 年 10 月 2010 年 1 月 0 図 3.1 月別のトピック閲覧回数及びトピック 回答投稿回数の近似直線 (2) 海外の分類結果の登録 ( 欧州の指令 67/548/EEC の付属書 I 物質 ) 指令 67/548/EEC 及び EC 規則 No 1907/2006 の改正案の Volume IIIa 1 に 67/548/EEC の附属書 I 収載物質に GHS 分類を適用した場合の分類結果が示されている この対応表をケミペディアに平成 20 年度に掲載した 掲載方法は 2.1.3(7) ケミペディア通常表示 で述べたとおり ケミペディアの通常表示及び詳細表示画面に 67/548/EEC Annex I Index No. を掲載し EU 分類表示画面へリンクすることとした (3) その他の有益情報の掲載 GHS-NET の お役立ち情報 に国内外の有益な情報源を種類別に分類し 各情報源の 概要の解説とともに掲載した 1 Commission proposal for a Regulation of the European Parliament and of the Council on classification, labelling and packaging of substances and mixtures, and amending Directive 67/548/EEC and Regulation (EC) No 1907/2006 legislative text as adopted on 27 June 2007 by the European Commission (COM(2007) 355 final) 100

105 有益情報の配信 ケミマガを通じて GHS-NET に投稿された新着情報の更新状況等を配信した 配信記事 の例を表 3.8 に示す 配信状況は 既に サイト利用状況 で述べたとおりである 表 3.8 ケミマガによる配信記事例 ************************************************************************** ケミマガ 化学物質管理関連サイト新着情報第 285 号 2010/03/17 配信 ************************************************************************** 本メールマガジン ケミマガ は 化学物質管理に関連するサイトの新着情報 報道発表情報等を配信するサービスです 原則として 毎週水曜日に配信いたします ご連絡先 : chemwn@gene.mizuho-ir.co.jp /10~3/17 までの更新情報 GHS-NET 2010/03/16 [ ケミペディア ] [ ケミラウンジ ] 新たに投稿がありました [ ケミペディア ] 3- フェニルプロペナール の危険有害性情が投稿されました (3/15) [ ケミラウンジ ] 下記の質問 回答が投稿されました 英文 GHS 対応 MSDS について (3/16) 危険有害性の要約 (3/15) ぜひご覧いただき 意見 情報を投稿下さい ケミラウンジへの投稿は GHS-NET 会員限定です ログインしてご利用下さい 会員登録されていない方は ぜひ登録 ( 無料 ) をお願い致します 101

106 4. 本格運用への提言 本事業終了後の平成 22 年度以降における運用実施者 運用形態等について アンケート 結果を踏まえて検討を行った 4.1. 検討方法想定される運用実施者をリストアップし それぞれが実施した場合における 考えられるメリット デメリットを整理した また アンケートを通じて実際に運用実施者 ( アンケートでは運営元 ) の交代が利用者にどのような影響を与えるのかについて調査し 本格運用への提言について検討した 1 運用実施者 運用形態 考えられる 運用実施者 運用形態 として 国 公的機関による間接運用 ( 民間企業等への委託事業 ) 国 公的機関による直接運用 業界団体による独自事業としての運用 民間企業による独自事業としての運用 について検討することとした 2メリット デメリットの整理 1に挙げた 運用実施者 運用形態 におけるメリット デメリットについて アンケート調査結果を踏まえて整理した 3アンケート結果の解析アンケート調査結果より 利用者が GHS-NET を利用するに際して 重要視している項目について解析した 4 本格運用への提言の検討 2 及び3をもとに 本事業の目的に照らして適切な 運用実施者 運用形態 について検討した 4.2. 検討結果 (1) 運用実施者 運用形態 ごとのメリット デメリットの整理前述した 運用実施者 運用形態 ごとのメリット デメリットについて 運用実施者から見た場合と 利用者から見た場合それぞれについて アンケート調査結果を踏まえて再整理し 表 4.1 に示す 102

107 表 4.1 運用実施者の交代によるメリット デメリット ( アンケート調査結果を踏まえて再整理 ) Q19 回答対応箇所 運用実施者 運用形態 運用実施者のメリット 利用者のメリット 回答 1 回答 2 回答 3 回答 4 経済産業省 その他独立行政法人から委託を受けた民間企業国 公的機関による間接運用 意見集約ツールとしての利用経済産業省が実施する GHS 関連事業についてのパブリックコメントのような意見集約ツールとして活用することができる 高い信頼性国や公的機関が実施する事業であることで 事業者が情報提供する際に求められる信頼性が保たれる 中立性の確保掲載される化学物質の情報に対して 常に中立的な運営が見込まれる 国が参考とする可能性投稿された分類結果が 国による GHS 分類結果等の参考情報になる可能性がある 高い国際調和性国家間の調和 整合の対応が 国 公的機関の関与により容易になる 経済産業省 その他独立行政法人 国 公的機関による直接運用 意見集約ツールとしての利用経済産業省が実施する GHS 関連事業についてのパブリックコメントのような意見集約ツールとして活用することができる 業務内容の充実独立行政法人としての事業内容が充実する 高い信頼性国や公的機関が実施する事業であることで 事業者が情報提供する際に求められる信頼性が保たれる 中立性の確保掲載される化学物質の情報に対して 常に中立的な運営が見込まれる 国が参考とする可能性投稿された分類結果が 国による GHS 分類結果等の参考情報になる可能性がある 高い国際調和性国家間の調和 整合の対応が 国 公的機関の関与により容易になる 業界団体 その他民間企業 業界団体による独自民間企業による独自事業としての運用事業としての運用 コンテンツの充実 利益が見込める業界団体にとって 採算事業として運関連する化学物質の用することで 利益を情報を顧客企業に提得ることができる 供するモチベーションは高いものと考えられ 多くの化学物質の GHS 分類結果等のコンテンツの充実につながる可能性がある 情報交換ツールとしての発展性サプライチェーンにおける上流 下流間の情報交換ツールとして 今後さらに発展していく可能性がある 利便性の向上( 掲載 一定の品質 サービ物質数の増加 ) スの確保関連する化学物質運用実施者がビジの情報を顧客企業にネスとして顧客志向提供するモチベーシの運営を行うことがョンは高いと考えら考えられ 一定の品れるため 業界団体に質 サービスが受けらより自主的に GHS 分れる可能性がある 類された化学物質が ニーズの変化に素早多く掲載されていくく対応ことで 下流側企業民間の活力 ノウハ ( ユーザ ) の利便性がウ等を活かしつつ 利高まる可能性がある 用者のニーズの変化 情報交換ツールとし等に対し柔軟に対応ての発展性できる可能性がある サプライチェーンにおける上流 下流間の情報交換ツールとして 今後さらに発展していく可能性がある タイムリーな情報の充実その時々で問題点等の共通したタイムリーな情報が提供される可能性がある 103

108 Q19 回答対応箇所 運用実施者 運用形態 運用実施者のデメリット 利用者のデメリット 回答 1 回答 2 回答 3 回答 4 経済産業省 その他独立行政法人から委託を受けた民間企業国 公的機関による間接運用 委託発注する必要がある毎年度委託事業を起案し 発注しなければならない ニーズの変化に対応が遅れる限られたリソース ( 予算等 ) の中で 利用者の細かなニーズやニーズの変化に対応しきれない可能性がある 掲載物質数の大幅増加は見込みづらい GHS-NET 会員が投稿しない限り 国による GHS 分類結果が示されている物質以外の 大幅な分類結果の投稿増加は見込みづらいかもしれない 経済産業省 その他独立行政法人 業界団体 その他民間企業 国 公的機関による直接運用 業界団体による独自事業としての運用 民間企業による独自事業としての運用 負担増の可能性 予算面での検討が必 ビジネスモデルを検 限られたリソース 要 討する必要がある ( 人的資源 電子機器 業界団体の自主事 採算事業 ( ビジネ 等 予算等 ) の中で 業として実施する場 ス ) とするために ど さらに負担増となる 合 予算的に負担可能 のようなサービスを おそれがある か検討が必要 展開し とのような形 費用対効果の検討が でコストを回収する 必要 か ビジネスモデルを コストに見合うだ 検討する必要がある けの効果が業界団体 として得られるのか 経営判断 業界団体内 の合意形成が必要 ニーズの変化に対応 業界団体外の利用者 コストの回収 が遅れる が参加しづらくなる 利用者に対してと 限られたリソース 運用方針によって は限らないが 何らか ( 予算等 ) の中で 利 は 運営元の業界団体 の形でコスト回収へ 用者の細かなニーズ 以外の業界団体に属 とシフトしていく可 やニーズの変化に対 する利用者が参加し 能性ある 応しきれない可能性 づらくなる可能性が 情報が偏る可能性が がある ある ある 掲載物質数の大幅増 情報が偏る可能性が 運用企業が特定の 加は見込みづらい ある 化学物質について利 GHS-NET 会員が 運用業界による偏 害関係がある場合 偏 投稿しない限り 国に った情報が反映され った情報が反映され よる GHS 分類結果が る可能性がある る可能性がある 示されている物質以 外の 大幅な分類結果 の投稿増加は見込み づらいかもしれない 注 ) 今回のアンケート結果をもとに追加した項目は 網掛けしている 104

109 (2) 利用者が重要視している項目の抽出 Q19(GHS-NET の運営元として 今後どの運営元がふさわしいと思いますか?) で ふさわしいと思われる運用実施者について調査したところ 約 73% の回答者が国 公的機関による間接運用を支持しており 次に約 13% の回答者が国 公的機関による直接運用を支持した 間接 直接を問わず 約 86% の回答者が 運用には国 公的機関の関与を要望していることが分かる それらを選択した回答者 168 名のうち 107 名から自由記述による回答があり 以下にその選択した理由として 有害性データ及び情報の信頼性と中立性 意見交換 集約としての場及び国際調和性を挙げている回答者数を表 4.2 に示す 表 4.2 判断のポイントと回答数 判断のポイント 総回答数 ( 参考 ) 間接 直接運用の別 有害性データ及び情報の信頼性と中立性 38 件 間接運営 :31 件直接運営 :7 件 意見交換 集約としての場 6 件 間接運営 :5 件直接運営 :1 件 国際調和性 5 件 間接運営 :4 件直接運営 :1 件 一方 柔軟な対応と迅速性の面から 9 名の回答者が 2. 国 公的機関による直接運営 より 1. 国 公的機関による間接運営 ( 民間企業への委託事業 ) を選択した (3) 検討ポイントの整理と分析上記 (1) 及び (2) から 検討のポイントとして以下の 5 点を抽出した 1 有害性データ及び情報の信頼性と中立性 2 意見交換 集約としての場 3 国際調和性 4 利用者のニーズの変化に対する対応の柔軟性と迅速性 5 利用料の徴収運用実施者 運用形態それぞれについて 上記 1~5のポイントで特徴を表 4.3 に示す 105

110 運用実施者 運用形態 1 信頼性と中立性 2 意見交換 集約としての場 経済産業省 その他独立行政法人から委託を受けた民間企業国 公的機関による間接運用 表 4.3 運用実施者 運用形態別の特徴 経済産業省 その他独立行政法人 国 公的機関による直接運用 業界団体 業界団体による独自事業としての運用 その他民間企業 民間企業による独自事業としての運用 ( 特定の化学物質と利害関係がない企業の場合 ) ( 特定の化学物質と利害関係がない企業の場合 ) 3 国際調和性 4 利用者のニーズの変化に対する対応の柔軟性と迅速 性 5 利用料の徴収 無 無 有 / 無 有 / 無 注 )1~4: 非常に優れている 優れている あまり優れていない 5: 利用料等を徴収する可能性があるものを 有 そうでないものを 無 上記の整理結果をもとに GHS-NET の期待される役割について 運用実施者 運用形態別に検討した 1 国 公的機関による間接運用 ( 民間企業等への委託事業 ) 直接運用国 公的機関による運用となる場合 GHS-NET は利用者から信頼性が確保された GHS に関する情報源かつ中立的に運用されている意見交換 集約の場としての役割を期待されることとなる そのため GHS 分類情報のデータベースとしての 公的な GHS 分類情報提供の場 かつ GHS 関連事業についてのパブリックコメントのような意見集約ツールとしての 事業者が自主的な GHS 分類結果を公表し 意見 情報交換を行う場の提供 という役割が中心になると考えられる また Q7(GHS-NET の利用目的 ) より 利用者の約 80% が 国内外の GHS 関連動向情報 を取得することを目的としていることと Q20(GHS-NET の運営元として 今後どの運営元がふさわしいと思いますか? に対する選択理由 ) の結果から 信頼性のある 中立的な GHS の情報提供の場として期待されていると考えられる 一方で 予算等のリソースが限られているため 利用者のニーズ及びニーズの変化への対応が遅れる可能性がある また GHS-NET 会員による投稿が無い限り 国による GHS 分類結果が示されていない物質の大幅な掲載数増加は見込みづらい可能性がある これについては GHS-NET を経済産業省による GHS 分類見直し時に参照する等で対応することになると考えられる 106

111 2 業界団体による独自事業としての運用アンケートでは 利用者の約 79% が 国内外の GHS 関連動向情報 を取得することを目的としていることから 業界団体が運用実施者となる場合 業界としてその時々に応じた タイムリーな情報提供及びコミュニケーションの基盤として活用されることも考えられる 一方で 運用する業界団体による偏った情報が提供されるのではないかという声もあった なお アンケート結果では 業界団体による独自事業としての運用を選択した回答者は 10% にも及ばなかった 3 その他民間企業による独自事業としての運用民間企業が運用実施者となる場合には 採算事業 ( ビジネス ) とするために 有料化となる可能性があり その場合 利用しないという声もあることから 情報の共有化が進み難くなると考えられる なお アンケート結果ではその他民間企業による独自事業としての運用を選択した回答者は 1% 程度であった (4) 本格運用への提言上記 (3) で検討した点と GHS-NET の役割である 危険有害性や分類結果に関する情報の共有と情報交換を行う場の提供 に鑑みて 本格運用の際には直接 間接を問わず 国 公的機関が関与した運用が適していると考えられる その場合 GHS 分類情報のデータベースとしての 公的な GHS 分類情報提供の場 かつ GHS 関連事業についてのパブリックコメントのような意見集約ツールとしての 事業者が自主的なGHS 分類結果を公表し 意見 情報交換を行う場の提供 という役割が中心になり 信頼性のある 中立的な GHS の情報提供の場として期待されることになると考えられる 107

112 5. まとめ本年度の試験運営の結果 会員数は継続的に増加し ケミラウンジでの会員同士の意見 情報交換が増加傾向にあり GHS-NET の利用は徐々に活発化しつつある またアンケート結果からも 情報交換ツールや情報源としての GHS-NET の役割に期待する声が寄せられるなど 今後も関心は高まっていくものと期待される アンケート結果から ケミラウンジのオーソライズに対する要望 国内外の GHS 動向情報の取得 投稿しやすさ 投稿内容の信頼性 基本的な GHS に関する Q&A などへの高いニーズがあることから GHS-NET に対するユーザの関心は低くないことが明らかとなり 今後の活性化が期待できる 今後の活性化を促すための施策として 今年度検討した上記ニーズに対する新規コンテンツ (GHS カレンダー 投稿設定機能 過去の投稿の参照機能 GHS 教育ツール ) の実装が有効であることが試験運営の結果から明らかとなり 今年度中に実装することとした 投稿の促進 国内外の GHS 動向情報の拡充 GHS 教育ツールの配信等は 会員同士の情報共有が進み 頻繁に GHS-NET を訪れる利用者を増やすことができると考えられる 本格運用を実施するにあたり アンケート結果より 信頼性 中立性 国際調和性等の観点から直接 間接を問わず 86% 程度のユーザが国 公的機関による運用を希望していることが明らかになり GHS-NET の役割である 危険有害性や分類結果に関する情報の共有と情報交換を行う場の提供 に鑑みて 本格運用の際には直接 間接を問わず 国 公的機関が関与した運用が適していると考えられる その場合 GHS 分類情報のデータベースとしての 公的な GHS 分類情報提供の場 かつ GHS 関連事業についてのパブリックコメントのような意見集約ツールとしての 事業者が自主的な GHS 分類結果を公表し 意見 情報交換を行う場の提供 という役割が中心になると考えられる また GHS-NET で提供してほしい情報として 海外でオーソライズされた分類結果や法制度の最新情報などにも要望が寄せられており MSDS 作成などの GHS 対応を支援するための実務的な情報が提供できれば さらに GHS-NET の利用は活発化すると考えられる 将来的な本格運用を成功させるためにも さらなるサイト内容の充実 利用の活発化を 目指した運用が求められるであろう 108

113 別添資料 109

114 別添 1 GHS-NET 画面遷移図 ( 会員 ) ケミペディア 物質登録 物質一覧 検索 ケミペディア詳細表示 トップページ ケミペディア通常表示 ケミラウンジ トピック一覧 検索 お役立ち情報 トピック GHS カレンダー トピック作成 年表表示 国 地域別表示 110

115 別添 2 GHS-NET 画面遷移図 ( 会員以外 ) ケミペディア詳細表示 ケミペディア 物質一覧 検索 ログイン ケミペディア通常表示 会員登録 トップページ EU 分類 お問い合わせ GHS カレンダー お役立ち情報 年表表示 国 地域別表示 111

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