では 望ましい関わり方をしながら 楽しく遊ぶこができるこをねらう そのために 話合い遊びの前に モデル演示をして 使いたい キラキラカード を選択させる この段階で行う 単位時間の導入場面では 単元の見通しをもつこへの意識意欲の持続を図るために 神様からの学習内容に合わせた 友達相談する必然性 の内

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1 第 3 学年自閉症 情緒障がい特別支援学級自立活動学習指導案 単元名 めざせ おたから! たんけんたい 2 指導観 本学級の児童は A 児 B 児の 2 名である 児童の友達の関わり方に関する実態を自立活動の三つの区 分から捉える それぞれ以下のおりである 心理的な安定 人間関係の形成 コミュニケーション 仲の良い友達体を使った遊び 困っている友達に対して 助けた 仲の良い友達に 積極的に話し掛 A をするきや 自分の発言を聞いてり励ましたりする等 思いやる言動けたり 話し掛けられたりして やくれるきに 情緒が安定する をるこができる りりができる 話してはいけない場面のきに 自分の思い通りにしてほしいき 思 場の状況に応じた会話が難しく 児思いつくままに発言してしまい 場いつくままに自分の気持ちを強い口調自分の思いを一方的に強い口調で話 に応じた対応が難しい で伝えてしまうこがある す傾向がある B 児 体を大きく使うボール遊びをするきは情緒が安定する 勝敗がつく運動をするき 勝つこに意識が向き 負けてしまう感情的になる傾向がある 相手が困っているき 優しい声掛けをするこができる 自分の言いたいこやしたいこを優先するあまり 友達の気持ちに共感できない傾向がある 自分の気持ちを積極的に相手に伝えるこができる 他者の考えに共感しながらやりりするこが難しく 自分の思いを通そうする傾向がある 得意 苦手このような実態から A 児は 友達を思いやる大切さを理解して 友達積極的に関わりながら体を使った 遊びを楽しんだり 自分の思いを伝えたりするこはできるが 場や相手に応じて関わるこができるまで には至っていない B 児は 自分から進んで友達を遊びに誘って 中心的な立場でその場を統括しようす る積極性はあるが 自分の思い通りにしようする気持ちが強くなって 友達に対して批判的な関わりをし てしまう傾向があり 友達の望ましい人間関係を上手く築くこが難しい現状がある このような傾向が ある二人の児童は 交流学級において 自分の気持ちを積極的に友達に伝えようしているが 場や友達の 状況に応じた望ましい関わり方を身に付けるまでには至っていない そこで 本単元で二人の児童に 場や 相手に応じた思いやる言動でやりりができるこ 自分や友達の 思いやる言動のよさが分かるこ によって 友達の望ましい関わり方を身に付けさせ 友達に思いやる言動で関わるこの良さを実感でき るようにしたい このこは 交流学級の友達生活する場において 相手の状況に応じた望ましい関わり 方を生かし 切磋琢磨しながら生活をしていく上で意義深い 本単元は 友達の話合い遊びを通して 友達の望ましい関わり方を身に付けさせるこをねらい している 友達の話合いの中で望ましい関わりができるようにするために 遊ぶための条件が不足してい る場をあえて設定し 二人で不足を補う方法について話し合わせる 不足している場を設定するこで 二 人が遊べるようにするために建設的な話合いをしなければならないいう必然性が生まれる 続いて遊びに おいて望ましい関わり方ができるようにするために 友達関わり合う活動を関わる目的に応じて 3 種類設 定する 交代場面のある遊び ( ストラックアウト ペットボトルボウリング ) 2 質問応答のある遊び ( 宝 探し ジェスチャーゲーム ) 3 協力場面のある遊び ( ボール運び 風船ゲーム ) を意図的に順に設定する は遊ぶ順番やルールを守り 待っている間の自分の役割を自覚し 2 は分からないきの質問応答する望ま しい関わり方を身に付け 3 は友達の気持ちに寄り添い 集団の一員しての望ましい関わり方へつなげ られるいう点で価値がある また 順に設定するいうこは 交代をして一人ずつ遊ぶ内容から 二人 が一緒になって関わり合いながら遊ぶ内容の度合いを必然的に高めていくこができるいう点で価値があ る考える さらに C 小学校区にゆかりのある神社の神様から学校に宝の地図や手紙が届いて 宝島に宝を 探しに行くいうストーリーで学習を展開する 単元をストーリー性のある学習展開にするこは 学習を 連続させ 意欲的に遊び道具の不足を補うために問題解決をしていくいう点で価値がある考える この ように ストーリー性のある学習を展開しながら 児童の活動意欲を高め 友達の望ましい関わり方への 達成感や成就感を味わわせたい 本単元の指導に当たって 知る 段階では 話合い遊びの違いや場に応じた友達を思いやる言葉や態度 に気付かせ 学習の見通しをもたせるこをねらう そのために 神様からの宝の地図や手紙を提示する また 話合い遊びにおける思いやる言動を出し合い 状況に合う友達関わるきに思いやる言葉や態度 を意識付けしやすくするための文字で記したカード ( 以下 キラキラカード ) を作成させる 使う 段階

2 では 望ましい関わり方をしながら 楽しく遊ぶこができるこをねらう そのために 話合い遊びの前に モデル演示をして 使いたい キラキラカード を選択させる この段階で行う 単位時間の導入場面では 単元の見通しをもつこへの意識意欲の持続を図るために 神様からの学習内容に合わせた 友達相談する必然性 の内容や 友達を思いやって活動する 内容の手紙 遊ぶきに使用する 不足した道具を提示して 学習への課題意識をもたせる 展開場面では 話し合う際に友達を思いやる言動が意識できるように キラキラカード を提示したり 話し合うきの状況を理解できるようにするための モデル演示をしたりして お互いの気持ちを尋ねながら話し合わせる その後 遊びの状況に応じたやりりができるようにするための モデル演示をする その後 修理した道具を使って友達を思いやる言動をりながら遊ばせる その際 遊びの キラキラカード を提示し 友達を思いやる言動でのやりりの意識の持続を図る 活動中 友達を思いやる言動が表現できたきには教師が即座に評価し 活動への意欲を高める そして終末場面では 遊びの中で使った キラキラカード の枚数や自他の頑張りを紹介し合い お互いが望ましい関わり方をしながら楽しく活動するこの大切さに気付かせる ひたる 段階では 前時学習までの学びを生かして 友達遊びを繰り返して 楽しく活動できるこへの達成感や成就感を味わうこをねらう そのために 六つの遊びをする場を設定し モデル演示をして遊びにひたらせる そして VTR 等で以前の自分を振り返るこができるような動画を用いた振り返り活動を仕組み 友達の望ましい関わり方を身に付けたこへの達成感を味わわせたい 3 単元目標 活動の順番を守ったり 友達を応援したりして活動するこができる 友達の気持ちの尋ね方や協力の仕方が分かり 友達関わるこができる 質問応答する仕方が分かり 友達関わり合うこができる 落ち着く待ち方が分かり 友達活動するこができる 感謝の気持ちの伝え方や質問応答する仕方が分かり 友達関わるこができる お願いの仕方や友達の気持ちの受け入れ方が分かり 友達関わり合うこができる

3 4 単元計画 (8 時間 ) 学習活動及び 学習内容 個に応じた支援 配時 宝島の地図や手紙を見て キラキラカード を作り 学習 話合い遊びを理解できるようにするため知課題を決める の モデル演示 (A 場に応じた思いやる言動を理解できるようる 話し合う場遊ぶ場の違いや 友達を思いやる言葉や態度にするための キラキラカード の作成 (B が分かり 学習課題をもつこ 使 う ひたる 2 ボードの代用品を相談して ストラックアウトで遊ぶ 関わり合う活動 ( ストラックアウト ) 活動の順番を守るこ 落ち着いた活動ができるこ 3 壊れている宝を直し 友達楽しく宝探しで遊ぶ 関わり合う活動 2( 宝探し ) 質問する仕方が分かるこ 感謝の気持ちの伝え方が 分かるこ 4 お盆の代用品を相談して 友達楽しくボール運びで遊 ぶ 関わり合う活動 3( ボール運び ) 友達の気持ちの尋ね方が お願いの仕方が分かるこ 分かるこ 5 ペットボトルの代用品を相談して 友達楽しくペットボ トルボウリングで遊ぶ 関わり合う活動 ( ペットボトルボウリング ) 応援する仕方が分かるこ 待つきの態度が分かる こ 6 問題用紙を相談して 友達楽しくジェスチャーゲームで 遊ぶ 関わり合う活動 2( ジェスチャーゲーム ) 質問の答え方が分かるこ 質問応答の仕方が分かる こ 7 布の代用品を相談して 友達楽しく風船ゲームで遊ぶ 関わり合う活動 3( 風船ゲーム ) 友達協力する仕方が分 友達の気持ちの受け入れ かるこ 方が分かるこ 8 自分達で遊ぶ順番を相談して楽しく遊びを繰り返す 関わり合う活動 23 譲り合ってお互いのしたいこを優しい話し方で伝えれ ば 友達楽しく遊べるようになるこが実感できるこ 遊ぶ手順を守るこができるようにするための 遊ぶ順番を示すマークの貼付 (A 落ち着いて遊べるようにするための ルールのスモールステップ (B 優しい口調で質問できるようにするための キラキラカード の事前選択 (A 感謝の気持ちの伝え方を理解できるようにするための 言葉に着目させたモデル演示 (B 友達の気持ちの尋ね方を理解できるようにするための 声色に着目させたモデル演示 (A お願いの仕方を理解できるようにするための 態度に着目させたモデル演示 (B 友達を応援する仕方を理解できるようにするための 遊びの キラキラカード の事前選択 (A 待つきの態度を理解できるようにするための 遊びの キラキラカード の事前選択 (B 応答の仕方が理解できるようにするための 話合いの キラキラカード の事前選択 (A 質問応答の仕方を理解できるようにするための 活動ルールの工夫 (B 友達協力できるようにするための 色カードの提示 (A 友達の気持ちを受け入れるこができるようにするための 活動ルールの工夫 (B 楽しく遊べたこを実感できるようにするための モデル演示振り返り活動の工夫 (A 児 B 本時 5 本時 平成 年 月 日 ( ) 校時 6 本時目標 モデル演示を基に 優しい話し方で譲り合ったり 遊びのルールを守ったりして 友達楽しく遊ぶこができる 友達楽しく遊ぶために 積極的に働き掛けて 関わり合うこができる キラキラカード を基に 落ち着いて優しい話し方で譲り合ったり 友達楽しく遊ぶルールを伝えたりして遊ぶこができる 友達を応援したり 励ましたりして 一緒に楽しく遊ぶこができる 7 準備物宝の地図 手紙 話合い表 6つの遊び表 ストラックアウト ボール コーン (5 個 ) ハードル(2 個 ) 遊び道具の代用品 ( タオル 棒 2 本 紙 新聞紙 風船 ) キラキラカード の短冊カード(4 種類 ) 振り返りプリント

4 8 学習展開 ( 第 8 時 ) 段階 主な学習活動及び内容 ( ) 個に応じた支援 ( ) 導 神様からの宝の地図や手紙を見て 学習の見通しもって本時学習のめあてを話し合う 遊ぶ順番を決める話合いをするこ ルールを 学習の見通し課題意識をもつこができるようにするための支援 学習の見通しをもたせるこができるよう 入 工夫して遊ぶこを知り 課題意識をもつこにするための 手紙の内容のキーワード化及び学習時刻表の提示 (A 児 B 展 開 終 末 2 モデル演示や場面絵を見て 場に合う友達の関わり方を知り 話し合ったり 遊んだりする () 友達話し合って 遊ぶ順番を決める よくないモデル 譲り合わずに自分の言うこだけを言って 口げんかになった よいモデル 優しい言い方で譲り合いながら 友達一緒に遊ぶ遊びを話し合っている A 児 〇優しい話し方でお互い のしたいこを つずつ 決めれば お互いが納得で きるこに気付くこ B 児 〇優しい話し方でお互 いに譲り合って決めれ ば 落ち着いて話し合 えるこに気付くこ (2) 話し合って決めた遊びを楽しく遊ぶ 関わり合う活動 23 A 児 〇お互いにしたいこ を交代で遊べば お互 いに笑顔になるこに 気付くこ B 児 〇自分が選んだ遊びのル ールを 優しい話し方で友 達に伝えれば 笑顔で遊べ るこに気付くこ 3 本時学習での自他の頑張りを紹介し合い 学習を まめる 〇ルールを守って優しい話し方で譲り合いながら 遊べば 友達笑顔で関われるこが実感できるこ キラキラカード をつかって 友達遊ぶじゅん番やルールを話し合い たからの島 を楽しもう よくないモデル ルールを守らないで遊んでいるから けんかになった よいモデル 優しい言い方で譲り合いながらルールを守って 楽しんでいる 2 友達楽しく遊べる思いやる言葉や態度を 現すこができるようにするための支援 話合いのモデル演示 場 相手 遊ぶ順番を決めるための話合い よくないモデル 友達に優しい口調で 譲り合わずに口げんかになる様子 よいモデル 優しい言い方で譲り合って一緒に決 めようする様子 優しい話し方でお互いにしたいこを決め るこができるようにするための 伝え方に着 目したモデル演示 (A 優しい話し方で譲り合って決めるこがで きるようにするための 譲り合い方に着目した モデル演示 (B 望ましい言動で遊ぶ遊びを決めるこがで きるようにするための キラキラカード の提 示 (A 児 B 遊びのモデル演示 場 相手 ルールを守って 友達遊ぶ よくないモデル 優しい口調で譲り合わず 友達口げんかになってしまう様子 よいモデル 優しい口調で友達ルールを守りながら 譲り 合って一緒に楽しもうする様子 お互いにしたいこを交代でするこがで きるようにするための 友達への伝え方に着目 したモデル演示 (A 落ち着いて友達笑顔で遊べるようにする ための 事前の頑張り発表の場の設定称賛 (B 望ましい言動で譲り合って笑顔で遊べるよ うにするための ホワイトボードへの印の貼付 (A 児 B 3 学習課題を考えるこができるようにする ための支援 単元を通して楽しく遊ぶこが実感できる ようにするための キラキラカード の掲示及 び振り返り活動の設定 (A 児 B 友だち楽しく遊ぶためには やさしい話し方でゆずり合って ルールをまもるこが大切である

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