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1 9 主食用米の販売動向 ( 米穀卸売業界調査 ) [ 調査の概要 ] 全国米穀販売事業共済協同組合が 米穀の販売 需要動向を多角的に把握することを目的として 同組合会員企業を対象に実施 四半期ごとに継続的に調査 アンケート回答数 60 組合員 調査期間平成 月 25 日 ( 火 )~11 月 16 日 ( 水 ) 1. 現在 (28 10 月 ) の米販売量 ( 前同月との比較 ) 2. 米販売の動き : 過去 3 ヶ月前との比較 / 3 ヶ月後の見通し 集計結果 < 仕向先別 > ( 小売店向け ) 大手スーパー中小スーパー米穀専門店その他 ( 外食産業向け ) 外食向け中食向け給食向け 合計 増えた やや増えた 変わらない やや減った 減った 100.0% 5.0% 6.7% 26.7% 38.3% 23.3% 合計 増えた やや増えた 変わらない やや減った 減った 100.0% 15.4% 17.9% 17.9% 35.9% 12.8% 100.0% 3.6% 10.7% 21.4% 44.6% 19.6% 100.0% 0.0% 1.7% 20.7% 53.4% 24.1% 100.0% 2.2% 11.1% 31.1% 26.7% 28.9% 合計 増えた やや増えた 変わらない やや減った 減った 100.0% 3.8% 13.5% 65.4% 15.4% 1.9% 100.0% 7.1% 16.1% 58.9% 16.1% 1.8% 100.0% 0.0% 3.6% 78.6% 14.3% 3.6% (1) 過去 3 ヶ月前 (28 7 月 ) と比較した 月の動き 合計 良くなっている やや良くなっている 変わらない ( 参考 ) 前回調査 28 4 月と比較した 28 7 月の動き (2)28 10 月から 3 ヶ月後 (29 1 月頃 ) の見通し やや悪くなっている 悪くなっている DI 値 100.0% 8.3% 16.7% 26.7% 26.7% 21.7% % 3.8% 23.1% 30.8% 28.8% 13.5% 43.8 合計 良くなっている やや良くなっている 変わらない やや悪くなっている 悪くなっている DI 値 100.0% 0.0% 11.7% 38.3% 48.3% 1.7% 40.0 ( 参考 ) 前回調査 28 7 月から 3 ヶ月後 (28 10 月頃 ) の見通し 100.0% 1.9% 28.8% 32.7% 32.7% 3.8% 48.1 *1. 赤字は 最頻値及びDI 値 2. DI(diffusion index) の算出方法 : 内閣府で発表している 景気ウォッチャー調査 方式を採用した 具体的には 5つの回答選択肢に均等に0~1の評価点を与え 各回答の構成比に対応するそれぞれの評価点を乗じ それらの合計を指数 (% ポイント ) としてDI 値を算出 それが50の場合は横ばい ( 現状維持 ) を示す 0に近づくほど販売が低迷傾向にあることを示し 逆に100に近づくほど販売が好調傾向であることを示す ( 算出例 ) 良くなる やや良くなる 変わらない やや悪くなる 悪くなる 評 価 点 A 結果 ( 構成比 ) B 各 DI 値 C=A B D I 値 ( 合計 ) 48.4 米販売の動きはほんの少し低迷傾向 13

2 10 米消費拡大の取組 1 ( 米飯学校給食の推進について ) 米飯学校給食は 味覚を育む子どもたちに米を中心とした 日本型食生活 の普及 定着を図る上で重要 農林水産省は 文部科学省と連携して 米飯学校給食を一層普及 推進 農林水産省の取組 米飯学校給食の拡大に向けた取組への支援 米飯給食を拡大する上で隘路となっている 1 食材の安定確保 2 産地との連携を通じた食育の推進 3 調理時間 コスト等の課題を解決する取組の支援をモデル校で実施し 成果を全国の学校給食関係者に普及 啓発 政府備蓄米の無償交付 米飯学校給食を増加させる場合に 回数の対前度純増分を対象に政府備蓄米を無償交付 米飯学校給食実施回数の新たな目標 文部科学省は 平成 21 3 月に米飯学校給食の新たな目標として 週 3 回以上 ( 週 3 回以上の地域や学校については 週 4 回などの目標設定を促す ) を通知 学校における米飯給食の推進について ( 平成 21 3 月 31 日文部科学省スポーツ 青少局長通知 )( 抜粋 ) 米飯給食の推進については 週 3 回以上を目標として推進するものとする この場合 地場産物の活用推進の観点から 地場産の米や小麦を活用したパン給食など 地域の特性を踏まえた取組にも配慮する また 地域や学校の事情等により実施回数が異なっている現状にかんがみ 以下のように 地域や学校の事情等に応じた段階的 漸進的な実施回数の増加を促すこととする (1) 大都市等実施回数が週 3 回未満の地域や学校については 週 3 回程度への実施回数の増加を図る (2) 既に過半を占める週 3 回以上の地域や学校については 週 4 回程度などの新たな目標を設定し 実施回数の増加を図る 米飯学校給食実施回数の推移 ( 平成 26 度 3.4 回 ) 市町村等への働きかけ 地方農政局等から 市町村等の学校給食関係者へ米飯学校給食の一層の推進を働きかけ 出典 : 米飯給食実施状況調査 ( 文部科学省 ) 注 : 米粉パン 麺は含まない 14

3 10 米消費拡大の取組 2 ( ごはん食の効用の普及 啓発について ) 医師や病院栄養士等の専門家を通じて 健康面からごはん食の効用をわかりやすく発信 食品関係企業 団体等と連携し 朝食欠食の改善や米を中心とした日本型食生活を普及 啓発 ごはん食の基本的な効果 粒食で消化がゆっくり進むので 満腹感が持続するとともに エネルギー源であるブドウ糖を安定的に供給 血糖値の上昇が緩やかで 血液中の過剰な糖をもとにした脂肪の合成 蓄積が少ない 魚 大豆 発酵食品など組み合わせる食材が豊かで 低脂肪で栄養バランスの良い食事となりやすい 講演等による普及 啓発 小泉武夫先生の講演 パネルディスカッション ごはん食推進フォーラム ( 平成 26 2 月 ) ごはんを中心とした和食が有する健康面 文化面等のさまざまな魅力を発信 ごはん食に関する先進的な取組事例を紹介 < 有識者による講演 > ~ 民族の知恵 和食の底力 ~ 東京農業大学名誉教授小泉武夫氏 食品関係企業等による普及 啓発 朝食欠食の市場規模 全国 平均 20 歳代 30 歳代 40 歳代 朝食欠食率 (%) 人口 (26 10 月 1 日 ) ( 千人 ) 127,083 12,881 16,136 18,401 1 日の欠食数 ( 千人 ) 14,742 3,800 3,792 3,183 間欠食数 ( 億食 ) 市場規模 ( 億円 ) 16,200 4,200 4,200 3,500 資料 : 厚生労働省平成 26 国民健康 栄養調査 総務省人口推計 ( 平成 月 1 日 ) 注 : 市場規模は 1 食あたり300 円として試算 民間での売場展開やロゴマークを活用した取組 コンビニ飽和時代に生きる - 価値創造 - ローソン商品物流本部米飯部部長 福田浩一氏 < パネルディスカッション > みんなで考える 和食の未来 ロゴマーク 15

4 10 米消費拡大の取組 3 ( 業務用米の安定的な取引の推進について ) 米穀を購入して家庭で炊飯する割合が低下しつつあり 消費に占める中食 外食などの業務用米の割合は 主食用米の 1/3 業務用米には 業態やメニューにより 求められる品質や価格が コシヒカリのようなブランド米とは異なる場合がある 業務用への引き合いがある中で ミスマッチを解消するため 生産者と実需者のマッチングを支援 主食用米の消費内訳 ( 平成 27 度平均 ) 中食 外食の実需者が業務用米に求める品質 業務用米 31% 中食 18.1% 外食 12.9% 家庭内 69.0% 例 胴割れしにくいもの 用途に適した品種 ( 例 ) おにぎり 形が崩れにくいもの寿司 酢が入りやすいもの丼物 粘りが少ないもの ( 流通業者への聞き取り ) 実需者と生産者の契約栽培の締結事例 資料 : 米の消費動向調査 (( 公社 ) 米穀安定供給確保支援機構調べ ) 農林水産省の取組 滋賀県の生産法人と地域の炊飯事業者が業務用米 ( 多収穫米 ) の にこまる 60 トンの契約栽培を締結 ( 関係団体への聞き取り ) 業務用米の生産 流通の拡大に向けたセミナー 展示商談会を通じた生産者と実需者の連携 ( マッチング ) 促進 実需者をはじめとした関係者のコーディネート 生産技術の支援を通じて 需要と結びついた業務用米の生産体制を整備 プロ米 EXPO2015 ( 平成 月 24 日開催 ) 業務用米取引セミナー 展示商談会 16

5 ( 参考 ) 茶わん 1 杯のお米の値段 17 ご飯は経済的な食べ物 茶わん1 杯のごはんを炊く前のお米 ( 精米 ) の重さは 65g くらいです 5kgの精米は約 77 杯になりますので 1,853 円 ( 小売価格の平均 ) のお米を買ってごはんを炊いた場合 1 杯当たりのお米の値段は約 24 円となります 茶わん 1 杯のごはんは 精米 65g 使用 5 kg当たり 1,853 円 (POS データによるコメの平均小売価格 ( 平成 28 9 月 )) で算出 = お茶碗約 4 杯 コーヒー = お茶碗約 5.4 杯 ミネラルウォーター (2 リットル )97 円 缶コーヒー 130 円 出展 : ミネラルウォーターは 総務省 小売物価統計調査 ( 主要品目の東京都区部小売価格 )26 平均価格 ) 缶コーヒーは 街中の自動販売機等で販売されている一般的な価格

6 11 米の相対取引価格の月別全銘柄平均の推移 ( 平成 22 産 ~28 産 ) 相対取引価格の推移 ( 税込 ) ( 円 /60kg) 産平均価格 月別価格 17, 産 (16,501 円 ) 16,650 16,579 16,518 16,540 16,587 16,534 16,534 16,508 16,442 16,293 16,148 16,127 16,000 15, 産 (15,215 円 ) 15,196 15,154 15,178 15,233 15,273 15,327 15,303 15,374 15,412 15,567 15,643 15,541 14, 産 (14,341 円 ) 28 産 (14,290 円 ) 14,871 14,342 14,752 14,307 14,637 14,582 14,534 14,501 14,449 14,663 14,467 14,328 14,040 13,684 13,000 12, 産 (13,175 円 ) 22 産 (12,711 円 ) 26 産 (11,967 円 ) 13,245 13,178 13,223 13,238 13,265 13,252 13,329 13,208 13,116 13,040 12,781 12,630 12,711 12,710 12,687 12,750 12,760 12,807 12,481 12,215 12,162 12,142 12,078 12,044 11,943 11,921 11,891 13,265 13,209 13,263 13,283 12,857 12,896 12,068 11,949 11,928 11, 産 23 産 24 産 25 産 26 産 27 産 28 産 10,0000 各産の平均価格当 9 月 10 月 11 月 12 月 翌 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 資料 : 農林水産省調べ注 1: 価格には 運賃 包装代 消費税相当額 (5% ただし 25 産の 26 4 月分以降は 8%) が含まれている 2: グラフの左側は各産の平均価格 ( 当該産の出回りから翌 10 月 (28 産は当 10 月 ) までの通平均である (27 28 産は速報値ベース )) 右側は月ごとの価格の推移 18

7 12 産地品種銘柄別相対取引価格の推移 ( 平成 産 ) ( 円 /60kg) 18, 産 28 産 17,000 16,000 15,955 16,164 16,389 16,365 16,213 16,446 16,367 16,585 16,506 15,606 16,185 16,599 16,517 15,428 15,336 新潟コシヒカリ一般 富山コシヒカリ 15,000 14,000 13,000 12,000 11,000 14,305 14,286 13,178 12,995 13,168 12,805 12,918 12,782 12,793 12,677 12,474 12,494 11,992 11,556 14,549 13,254 13,207 13,027 13,017 12,409 11,595 14,246 13,745 13,305 13,181 12,946 13,151 12,924 12,929 12,821 12,719 12,352 12,448 12,003 11,919 14,259 14,027 14,134 14,036 14,115 14,006 13,147 13,142 13,239 13,412 13,171 13,437 12,919 12,949 12,947 12,901 12,777 12,842 13,024 12,687 12,798 12,777 12,784 12,710 12,752 12,699 12,713 12,836 12,502 12,625 12,475 12,325 12,523 12,321 12,330 12,075 12,209 12,391 12,316 12,268 11,960 11,877 14,184 14,200 14,114 14,151 14,016 13,849 13,907 13,875 13,842 13,312 13,653 13,311 秋田あきたこまち北海道ななつぼし宮城ひとめぼれ山形はえぬき栃木コシヒカリ青森つがるロマン 10,000 9,000 8, 月 11 月 12 月 28 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 資料 : 農林水産省 米穀の取引に関する報告 注 : 価格には 運賃 包装代 消費税が含まれている 19

8 13 産地品種銘柄別相対取引価格の推移 ( 平成 26 産 ) ( 円 /60kg) 18,000 17,000 16,000 15,000 15,523 15,416 15,471 15,555 15,546 15,561 15,510 15,294 15,329 15,472 15,220 15,190 新潟コシヒカリ一般 14,000 13,000 12,000 11,000 10,000 13,422 13,066 13,105 13,409 13,051 12,216 12,628 12,555 12,176 12,350 12,072 12,227 11,994 12,041 11,679 11,898 11,834 11,868 11,477 11,454 11,533 11,505 11,330 10,281 10,985 10,960 10,562 9,571 13,172 12,443 11,858 11,712 11,180 11,068 9,946 12,907 12,961 12,791 12,841 12,203 12,250 12,337 11,912 11,760 11,565 10,996 9,612 12,010 12,606 11,765 11,699 11,756 11,500 11,601 11,606 11,100 11,210 11,040 11,015 10,746 9,780 9,615 9,239 12,735 12,606 12,417 12,473 12,439 12,257 12,021 12,340 11,745 11,545 11,650 11,589 11,483 11,504 11,024 10,712 10,843 10,932 9,400 9,614 9,617 北海道ななつぼし富山コシヒカリ秋田あきたこまち栃木コシヒカリ宮城ひとめぼれ山形はえぬき青森つがるロマン 9,000 8, 月 10 月 11 月 12 月 27 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 資料 : 農林水産省 米穀の取引に関する報告 注 : 価格には 運賃 包装代 消費税が含まれている 20

9 14 水稲うるち玄米の 1 等比率 21 平成 28 産平成 27 産平成 26 産平成 25 産平成 24 産平成 23 産 8 月末日 月末日 月末日 月末日 月末日 月末日 月末日 月末日 最終 資料 : 農林水産省とりまとめ 注 1: 1 等比率 とは 農産物検査法に基づく検査の結果 1 等に格付けされた割合 注 2: 最終 は 翌 10 月末現在 90 % 平成 28 産と直近 5 ヵの国内産水稲うるち玄米の 1 等比率の推移 平成 23 産 (101) 平成 24 産 (102) 80 平成 25 産 (102) 平成 26 産 (101) 70 平成 27 産 (100) 平成 28 産 (103) 60 8 月末日 9 月末日 10 月末日 11 月末日 12 月末日 1 月末日 2 月末日 3 月末日 10 月末日 凡例内の ( ) 書きは 作況指数

10 15 民間流通における 6 月末在庫の推移 300 ( 単位 : 万トン ) 販売段階出荷段階生産段階 200 合計 資料 : 農林水産省調べ注 :1) うるち玄米及びもち玄米の値である 2) 各の民間在庫量において 1 16 以降については 間玄米取扱数量 500 トン以上の業者 ( 販売 出荷段階 ) の数量である 2 15 については 販売段階の在庫量は 間玄米取扱数量 500 トン以上の旧登録卸売業者と 1,000 トン以上の旧登録小売業者の数量である 出荷段階の在庫量は 間玄米取扱数量 500 トン以上の業者の数量である 3 14 以前については推計値であり 販売段階の在庫量は 卸在庫量に小売在庫量 ( 推計 ) を加えた数量である 出荷段階の在庫量は 系統在庫量に非系統在庫量 ( 推計 ) を加えた数量である なお 生産段階の在庫量は 生産者の米穀現在高等調査 ( 平成 22 以降は 生産者の米穀在庫等調査 ) を基に算出した在庫量から精米在庫量 ( 推計 ) を控除した玄米在庫量である 3)26 の出荷段階の在庫量には 公益社団法人米穀安定供給確保支援機構の買入数量 35 万トンを含んでいない 4) ラウンドの関係で計と内訳が一致しない場合がある 22

11 16 政府備蓄米の運営について 政府米の備蓄については 適正備蓄水準を 100 万トン程度として運用 (10 に 1 度の不作 ( 作況 92) や 通常程度の不作 ( 作況 94) が 2 連続した事態にも国産米をもって対処し得る水準 ) 備蓄運営については 政府による買入 売渡が市場へ与える影響を避けるため 通常は主食用途に備蓄米の売却を行わない棚上備蓄を実施 ( 備蓄米を供給するのは 大不作などの場合のみ ) 基本的な運用としては 適正備蓄水準 100 万トン程度を前提とし 毎播種前に 20 万トン程度買入れ 通常は 5 持越米となった段階で 飼料用等として売却 基本的な政府備蓄米の運用 政府備蓄米の現在の在庫状況 原則 20 万 t 万 t 最近の買入数量 現在の備蓄状況 20 万トン 播種前契約による買入 22 産 18 万トン ( 万トン ) 在庫量 :91 万トン 1 持越米 2 持越米 3 持越米 23 産 7 万トン 24 産 8 万トン 25 産 18 万トン う h 25 産 41 万トン うち25 万トンは交換により取得 4 持越米 26 産 25 万トン 26 産 25 万トン 5 持越米 飼料用等として売却 27 産 25 万トン 28 産 22.5 万トン ( 予定 ) 29 産 20 万トン ( 予定 ) 27 産 25 万トン 平成 28 6 月末 5 を超える古米を多く保有していたことから 26 度において 政府備蓄米と 25 産米 (25 万トン ) を交換 23

12 17 政府備蓄米の 6 月末在庫の推移 400 ( 単位 : 万トン ) 注 : 国産うるち玄米の数量である 24

13 18 政府備蓄米の在庫の状況 25 ( 万トン ) 100 在庫量 :91 万トン 在庫量 :91~99 万トン 産 18.5~26.5 万トン 産 41 万トン 産 25 万トン 産 25 万トン 27 産 25 万トン 産 25 万トン 28 産 22.5 万トン 0 平成 28 6 月末 平成 29 6 月末 ( 見込み )

14 19 主食用等の生産量と需要量及び民間在庫の推移 ( 万トン ) (15/16) 産 (16/17) 産 産 産 840 (17/18) 852 (18/19) 838 民間流通在庫量 (19/20) 産 産 865 (20/21) 産 831 (21/22) 主食用等需要量 22 産 産 814 (22/23) 820 (23/24) 産 821 (24/25) 産 主食用等生産量 26 産 788 (25/26) 787 (26/27) (27/28) 産 産 ( 万トン ) ( 見込み ) 600 資料 : 農林水産省調べ注 :1) 主食用等需要量は前 7 月から当 6 月までの需要実績である 2) 主食用等生産量 ( 水稲収穫量 -( 加工用米 + 新規需要米 ( 飼料用 バイオ用を除く )+ 備蓄米 ) は 前産の数値である 3) 民間流通在庫量は当 6 月末現在の数値である 26

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