目 次 概要 入力操作の流れ 概要 1 操作の流れ 2 入力画面の説明 ( サブミット チェックボックス ラジオボタン自動計算 手入力可能枠 画面サイズ切替 プレビュー 印刷 マウス機能 行編集 ) 6 各キー操作 入力 訂正機能 ( 各キーの機能説明 ) 10 住所入力の便利な機能 11 消費税申

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1 [120] 消費税申告書 取扱説明書 (18.6) 株式会社タテムラ

2 目 次 概要 入力操作の流れ 概要 1 操作の流れ 2 入力画面の説明 ( サブミット チェックボックス ラジオボタン自動計算 手入力可能枠 画面サイズ切替 プレビュー 印刷 マウス機能 行編集 ) 6 各キー操作 入力 訂正機能 ( 各キーの機能説明 ) 10 住所入力の便利な機能 11 消費税申告書作成の流れ 消費税申告書作成の流れ 12 10: 基本情報登録 16 [10] 会計データ読込み 18 会計読込みの操作の流れ 19 各申告書の入力方法 計算式と注意点 一般課税 - 経過措置無の入力方法 [12] 付表 2の入力について 22 - 付表 2 計算式と注意 24 [11] 申告書 ( 一般用 ) 入力について 25 - 申告書 ( 一般 ) 計算式と注意 26 簡易課税 - 経過措置無の入力方法 [22] 付表 5の入力について 27 - 事業区分別売上等 付表 5 計算式と注意 29 [21] 申告書 ( 簡易用 ) 入力について 30 - 申告書 ( 簡易 ) 計算式と注意 31 一般課税 - 経過措置有の入力方法 [14] 付表 2-2の入力について 32 - 付表 2-2 計算式と注意 35 [13] 付表 1の入力について 37 - 付表 1 計算式と注意 38 [11] 申告書 ( 一般用 ) 入力について 40 - 申告書 ( 一般 ) 計算式と注意 41 簡易課税 - 経過措置有の入力方法 [23] 付表 4の入力について 42 - 付表 4 計算式と注意 44 [24] 付表 5-2の入力について 46 - 付表 5-2 計算式と注意 50 [21] 申告書 ( 簡易用 ) 入力について 53 - 申告書 ( 簡易 ) 計算式と注意 54 [15] 特定課税仕入内訳書 55

3 [71] 消費税の還付申告に関する明細書 ( 法人用 ) 57 [73] 消費税の還付申告に関する明細書 ( 個人事業者用 ) 58 [41] 課税取引金額計算表 ( 事業所得用 )- 経過措置無 59 [42] 課税取引金額計算表 ( 不動産用 )- 経過措置無 60 [43] 課税売上高計算表 - 経過措置無 61 [44] 課税仕入高計算表 - 経過措置無 62 [81] 課税取引金額計算表 ( 事業所得用 )- 経過措置有 63 [82] 課税取引金額計算表 ( 不動産用 )- 経過措置有 64 [83] 課税売上高計算表 - 経過措置有 65 [84] 課税仕入高計算表 - 経過措置有 66 [61] 付表 6 67 プリント プリント 68 ページプリンタの用紙セット方法 ~ 手差し ~(NPP シリーズ ) 70 プリントオフセット補正 71 会計データ読込み各表の会計データ読込み項目と集計内容 72 一般課税 - 経過措置無 73 簡易課税 - 経過措置無 73 一般課税 - 経過措置有 73 簡易課税 - 経過措置有 74 消費税の還付申告に関する明細書 裏面 ( 法人用 ) 74 消費税の還付申告に関する明細書 裏面 ( 個人用 ) 75 課税取引金額計算表 - 事業所得用 75 課税取引金額計算表 - 不動産所得用 77 年度更新繰越内容繰越内容 78 マイナンバー関連税務マイナンバー用データ搬出プログラムについて 79 個人番号印刷方法 84 年度更新及びユーティリティ その他メンテナンス操作につきましては [ F9 ][F10][F17]GPメンテナンスプログラム取扱説明書 をご覧下さい

4 概 要 作成できる表は下記のとおりです 基本情報登録にて 一般 簡易 経過措置有 無 法人 個人の選択により使用できる表が変わります 消費税申告書 ( 一般用 ) 消費税申告書 ( 簡易課税用 ) 経過措置無 : 付表 2 経過措置無 : 付表 5 有 : 付表 1 有 : 付表 4 付表 2-(2) 付表 5-(2) 特定課税仕入内訳書 共通用 付表 6 法人用 消費税の還付申告に関する明細書 ( 法人用 ) 個人用 消費税の還付申告に関する明細書 ( 個人用 ) 課税取引金額計算表 ( 事業所得用 ) 課税取引金額計算表 ( 不動産所得用 ) 各 経過措置有 / 無 用課税売上高計算表課税仕入高計算表 ( 簡易課税使用不可 ) プリント用紙消費税申告書 ( 一般 簡易 ) は官製用紙又は A4 コピー用紙へ印刷します その他の表は A4 コピー用紙へ印刷します 申告書はカラープリンタを指定するとカラー印刷が可能です - 1 -

5 操作の流れ 1. F9 申告 個人 分析の画面を呼び出します 2.[120] 消費税申告書プログラムを選択します 120 Enter を押します 旧プログラム (H19 以前 ) は 1120 Enter 入力方法 1. ユーザコードを入力します ユーザコードを入力すると 登録しているユーザ名と年度を表示します 新規の場合は 年度 及び ユーザ名 を入力して下さい 2.[1: 入力 訂正 ] を選択します 3. 左図の画面を表示します 必ず [10: 基本情報登録 ] を開き 申告区分等を選択してから [11: 消費税申告書 ] を選択して下さい 入力前に年度更新を忘れてしまった場合年更新 (F2) を押し [97]GP 年度更新を行うことができます - 2 -

6 [10] 基本情報登録 申告区分 法人 / 個人 経過措置無 有により申告書のメニューが切り替わります 税務署名 納税地等は GP 申告情報登録より表示します 訂正等をする場合は (F8) を押し GP 申告情報登録にて修正を行って下さい オレンジ枠の項目は手入力優先項目となります 申告書において 社名等にスペースを入れて調整する場合に活用して下さい 法人番号を表示します 訂正は GP 申告情報登録 (F8) で行って下さい 個人は未対応です [1100]GP 申告情報登録を呼び出す場合に (F8) を押します 税理士法の丸印欄は GP 申告情報登録より転記します 転記しない場合はチェックを付けて下さい 画面に法人名等を表示しない場合は GP 申告情報登録 (F8) を呼び出して 基本情報の登録を行って下さい - 3 -

7 4.[11: 消費税申告書 ] を選択します 5. 左図の画面を表示します メニューは基本情報登録の選択により表示します また 区分欄で [1] 使用する [2] 使用しないを選択できます 6. 作成表を呼び出し 入力を行います 詳しくは P.12~ 参照 - 4 -

8 プリント方法 出力を行います 官製用紙に出力する場合は 出力前に必ず A4 コピー用紙にテスト印刷をして下さい 1.[2: プリント ] を選択します 2. 左図の画面より印刷する帳票を選択します 官製用紙は裁断などにより若干印字位置が異なります 必ず白紙にテスト印刷をし確認してから官製用紙へ出力して下さい 3. 印刷項目設定を表示します 官製用紙に 印刷する項目 官製 白紙共に 印刷しない項目 を指定します 印刷する場合にチェックを付ける項目 送られてくる官製用紙に印刷されている項目は基本印刷しません 印刷したい場合のみチェックを付けます 印刷しない場合にチェックを付ける項目 白紙には全項目印刷します 白紙印刷の場合で印刷したくない項目のみチェックを付けます 4. 印刷の設定が終了したら 終了 (F5) を 押し 画面を閉じます 5. 用紙セット後 Enter を押し 印刷します 詳しくは P.68 参照 - 5 -

9 入力画面の説明 グリーンのはウィンドウを開くボタンになっています ( 以下 サブミット と表記 ) マウスの矢印を合わせて左クリックを1 回押していただきますと 各項目に応じた選択画面を開くことができます ( サブミットにカーソルが止まった際にスペースを押して画面を開くこともできます ) クリックすると項目内容に合わせた ウィンドウを開きます ピンクの はチェックボックスとなっています 該当する場合はマウスを合わせて左クリックを1 回押していただきますとνチェックマークを付けることができます ( 枠にカーソルが止まった際にスペースを押してもνを付けることができます ) マウスでクリックするとチェックマークが付きます - 6 -

10 グリーンの はラジオボタンとなっています 該当する項目にマウスを合わせて左クリックを1 回押していただきますとその項目に ( 黒丸 ) が付きます 選択の解除は抹消 (F4) 又は END キーにて行います ( ラジオボタンにカーソルが止まった際にスペースを押しても を付けることができます ) * 初期設定が入っている項目は消すことはできません どちらか一方に丸印を付けます 該当項目にマウスを合わせて左クリックを 1 回押します グレー枠は自動計算枠です ( 手入力はできません ) オレンジ枠 は自動計算枠ですが手入力もできる枠となっています 手入力後は黄色枠 に変わります ( 手入力データ優先 ) 手入力データを消す場合は 抹消 (F4) 又は END を押します ( 自動計算結果 を表示し オレンジ枠 に戻ります ) オレンジ枠は手入力もできる枠です 手入力した場合は黄色の枠に変わります グレー枠は自動計算です ( 手入力できません ) ブルー枠は会計データより読み込み項目です ( 手入力可能 ) 会計データ読込みの内容につきましては P.72~ 参照して下さい - 7 -

11 画面切替は画面表示サイズを 3 段階の大きさに切り替えることができます キーボードの Home でも操作可能です プレビュー又は プレは印刷イメージを画面で表示する為のボタンです 印刷イメージを見る表にマウスを合わせ左クリックを 1 回押して下さい 画面にプレビューを表示します マウスで左クリックすると印刷イメージ を表示します 上図のように印刷イメージを表示します 画面左上にある拡大 縮小を押すことにより 3 段階に画面が切り変わります 印刷又 印刷は指定ボタンの表を白紙印刷します 印刷にマウスを合わせて左クリックを 1 回押しますと 印刷中 と表示して印刷が始まります * 官製用紙印刷は消費税の起動メニュー 2. プリント より実行して下さい - 8 -

12 マウス機能 よく使用する文字の登録 例 ) 事務所 と登録します 1. 登録する文字を入力します 例 ) 税理士名の項目に税理士名を入力 2. 登録する文字を右クリックします 選択リストへ登録を選択 3. マウスメニューより 選択リストへ登録 を選択します 4. 再度 右クリックした際に 登録した文字 を表示したら登録完了です 尚 登録した文字は登録順に保存します [ コピー ][ 貼り付け ] 登録データを削除するには右クリックし 選択リストから削除 にマウスを合わせ 削除する項目をクリックして下さい 任意の語句を一時的に記憶し 別の項目へコピーすることができます ( 語句の記憶は同一表内に限ります ) コピーを選択 コピーする項目にカーソルを移動 貼り付けを選択 1. コピーしたい語句の上で マウス右ボタンをクリックし [ コピー ] を選択します 2. コピーしたい項目に移動し マウスの右ボタンをクリックし [ 貼り付け ] を選択します 行編集 1. 入力枠にカーソルがあるときに 6: 行編集を表示します 2. 編集したい行にカーソルを置き 行編集 (F6) をクリック または F6 キーを押します ソート (F1) コード番号の小さい順に並べ替えを行います 行抹消 (F2) カーソルがある位置の行を削除して 行詰めします 行挿入 (F3) カーソルがある位置の行に空行を挿入します 行入替 (F4) 入れ替える行と行を指定して 実行 (F4) を押します コピー (F6) コピー元とコピー先の行を指定して 実行 (F4) を押します 行抹消 行挿入後は 終了 (F5) を押して下さい - 9 -

13 入力 訂正機能 ( 各キーの機能説明 ) 各キーには以下の機能があります 項目を移動するキー Enter 次項目に進みます 次項目に進みます Tab 1 項目前に戻ります 1 行下に進みます 1 行上に戻ります 訂正時に使うキー 1 文字ずつカーソルが移動します Delete カーソルの文字を 1 文字ずつ消します Back Space End カーソルの 1 文字前の文字を消します カーソルの文字以降を全部消します 抹消 (F4) 1 項目に入力されたものを全部消します Shift + 後 訂正したい文字のある項目にカーソルを止め項目内でカーソルが移動できます 画面を切り替える時に使用するキー Page Down Ctrl + 画面を下へ移動 ( スクロール ) します Page Up Ctrl + 画面の上へ移動 ( スクロール ) します Ctrl + Page Down Ctrl + 画面を右へ移動 ( スクロール ) します Ctrl + Page Up Ctrl + 画面を左へ移動 ( スクロール ) します

14 計算するキー 演算 (F7) 入力した金額を集計し 計算結果を表示します 登録や終了時に使うキー 全終了 (F5) 入力したものを登録します 登録が終了すると最初の画面に戻ります Home 又はデータを書き込まずに終了します Shift + 終 HOME (F5) プリント時には無効です 記憶に使うキー Insert 入力してある項目を記憶し 他の項目欄にコピーします < 操作方法 > 銀行 1) コピー元の項目にカーソルを移動し Insert 銀行 を押します ( 記憶させます ) 2) コピー先の項目 ( 空欄 ) にカーソルを移動し ここへコピーする方法 Insert を押しますと コピー元の項目の内容が コピー先の項目に表示します 住所入力の便利な機能 7 桁郵便番号変換ができます ( 全プログラム共通 ) 例 ) 東京都千代田区神田松永町と入力する場合 : 郵便番号は となります と入力し スペースを 1~2 回押します 画面左下の表示が 東京都千代田区神田松永町 千代田区神田松永町の順で変換します 2. 上記のように変換していきますので Enter を押して決定します 残りの住所は手入力となります Windows の漢字変換の設定により変換できる場合とできない場合があります

15 消費税申告書作成の流れ 年度更新をしてから使用する場合例 )26 年 27 年 新 GP 年度更新プログラムを実行します データを26 年度 27 年度に繰越を行います 年度更新する元の税務関連の項目に自動的にチェックが付きます (7: 消費税申告書 (H20 年以降 ) が消費税プログラムになります ) F1: 更新を実行して下さい 既にデータを入力している場合又は新規 入力する場合は [97] 年度更新は不要です 20 年以降の消費税プログラムでデータ入力した場合の年度更新は [7. 消費税申告書 (H20 年以降 )] を選択して下さい 2. [10: 基本情報登録 ] を呼び出します 初めて呼び出した場合は 法人名等を表示しないことがあります 新規の場合はここから入力を始めます 基本情報内の法人名 住所等の黄色時の項目は GP 申告情報登録に登録してある内容を表示します 社名 住所等が空欄の場合は [8:GP 申告 ] を呼び出して下さい 法人名等が表示しない場合は 8:GP 申告 (F8) を押し GP 申告情報登録を呼び出して下さい [1100]GP 申告情報登録内に何もデータがなかった場合 各申告書よりデータを転記してきます 詳しくは次頁参照 住所等の訂正がある場合 [1100]GP 申告情報登録にて訂正を行って下さい 同様に還付金融機関 税理士情報も [1100]GP 申告情報登録にて 追加 訂正します

16 3. [10: 基本情報登録 ] にて 8:GP 申告 (F8) を押すと 下図の様にGP 申告情報登録 を表示します GP 申告情報登録に何も登録していない場合 法人法人税申告書 消費税 電子申告の順にデータを転記します 個人確定申告書 個人決算書 電子申告の順にデータを転記します 転記できなかった項目については GP 申告情報登録内で登録して下さい 会計読みを行う場合は 会計期首年と 会計読期間を入力します 内容を確認し 5: 終了 (F5) にて GP 申告情報登録を終了します 4. [120] 消費税申告書 基本情報登録を再び表示します 内容を確認します オレンジの項目は GP 申告情報登録より転記してきますが手入力優先項目となっております 申告書の印刷の調整等にご活用下さい 基本情報登録の詳しい内容は P.16~ 参照して下さい 税理士法の丸印欄は GP 申告情報登録より転記します 転記したくない場合は ν チェックを付けて下さい

17 5. [11] 消費税申告書を表示します 緑枠の項目のみ呼び出しが可能となります 項目は [ 基本情報登録 ] の一般 簡易 経過措置有 無 法人 個人によって変わります メニュー右側の表は 区分欄で [1] 使用する [2] 使用しないを選択できます ( 基本情報登録の内容により [1] 使用するを選択できない場合があります ) 6. [10] 会計データの読込みを行う場合に実行します 会計データの読込みを選択した場合 [37] 消費税精算表 [40] 課税区分集計表 [41] 仕入控除額計算書のデータを元に読込みを行います 簡易課税及び 課税取引金額計算表 ( 事業所得用 不動産所得用 ) は 会計データの読込みコードを自分で設定することが可能です 詳しくは P.72~ 参照して下さい 会計データの読込みをしない場合は [10] 会計データ読込みの作業は不要です

18 7. 各申告書の入力順については下記を参照して下さい 法人 一般用 経過措置無の場合 付表 2 特定課税仕入 申告書 経過措置有の場合 付表 1 付表 2-2 付表 1 特定課税仕入 申告書 課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用 ( 旧規則 22 条 1 項 ) の場合は 申告書にて項目を選択してから 付表 2 又は付表 1 を実行して下さい 法人 簡易課税用 経過措置無の場合付表 5 申告書 経過措置有の場合付表 4 付表 5-2 付表 4 申告書 課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用 ( 旧規則 22 条 1 項 ) の場合は申告書にて項目を選択してから 付表 5 又は付表 4を実行して下さい 個人 一般用 経過措置無の場合 課税取引金額計算表 課税売上高計算表 付表 2 特定課税仕入 申告書 課税仕入高計算表 経過措置有の場合 課税取引金額計算表 課税売上高計算表 付表 1 付表 2-2 課税仕入高計算表 付表 1 特定課税仕入 申告書 課税取引金額計算表 課税売上高計算表 課税仕入高計算表は使用しなくても結構です 課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用 ( 旧規則 22 条 1 項 ) の場合は申告書にて項目を選択してから 付表 2 又は付表 1 を実行して下さい 個人 簡易課税用 経過措置無の場合 課税売上高計算表 付表 5 申告書 経過措置有の場合 課税売上高計算表 付表 4 付表 5-2 付表 4 申告書 課税売上高計算表は使用しなくても結構です 課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用 ( 旧規則 22 条 1 項 ) の場合は申告書にて項目を選択してから 付表 5 又は付表 4 を実行して下さい

19 10: 基本情報登録 基本情報登録は 申告書の様式選択等 必要な情報を入力します GP 申告情報登録で入力している名称 氏名 住所等を表示しますので 内容を確認して下さい 消費税設定内容 申告区分 一般 簡易を選択します [ 初期値 : 一般 ] 法人 / 個人 法人 個人を選択します [ 初期値 : 法人 ] 選択によりGP 申告情報登録の読込み内容が変わります 経過措置 無 有を選択します [ 初期値 : 無 ] 8% 以外の税率がある場合には 有 を選択して下さい ( 複数税率の場合 ) 送付不要送付不要の場合はÖチェックマークを付けます チェックを付けると印刷時に丸印を印刷します 申告種類確定 中間 修正確定 修正中間を選択します [ 初期値 : 確定 ] この選択により 申告書の各計算部分が変わります 申告種類はラジオボタンに合わせて自動表示しますが 申告名を手入力することも可能です 手入力したものを優先して印刷します 基準期間の課税売上金額を入力します ( 年度更新をすると前年の課税売上高 基準期間の課税売上に転記します ) 基準期間 ( 前々年 ) の課税売上が5 千万円を超えて簡易を選択していた場合は自動的に一般に切り替わります 前年の課税売上高金額を入力します ( 年度更新をすると前年の一般 簡易申告書 15 欄より転記します )

20 基本情報 基本情報は [1100]GP 申告情報登録より必要な項目を表示します 黄色地の部分は [1100]GP 申告情報登録にて訂正して下さい オレンジ部分も基本的には GP 申告情報登録にて訂正を行いますが 申告書の印刷時に調整ができるように手入力優先となっております 手入力した場合は オレンジ枠 黄色枠に変更となります 他表への転記は黄色枠を優先して行います GP 申告は (F8) を押すことにより呼び出すことが可能です 追加 訂正はこちらより行って下さい

21 [10] 会計データ読込み [11] 仕訳入力のデータから [37] 消費税精算表 [40] 課税区分集計表 [41] 仕入控除額計算書を元に消費税申告書に必要なデータを読込ませることができます ( 一部読込めない点もありますので会計読みの資料 P.72~ を参照して下さい ) 会計データで消費税入力を行っていることが前提になります 注意点 [10: 会計データ読込み ] において 科目の設定後 ( 簡易と各計算表の科目コード指定可 ) 3: 会計読 (F3) キーを実行すると 消費税申告書の内部データに [37] 消費税精算表 [40] 課税区分集計及び [41] 仕入控除額計算書のデータを取込むと同時に各申告書及び付表等にデータを転記します 転記後修正等を行った場合にもう一度読込んである仕訳データを上書きしたい場合には 各表の会計再読込ボタンを押して下さい 尚 仕訳データの再読込ではありませんので 仕訳の追加等があった場合は以下の作業を再度行って下さい [10] 会計データ読込み 会計データ期首年及び会計読取期間を指定します [10: 会計データ読込み ] にて 3: 会計読 (F3) を実行した場合 消費税申告書の内部にデータを取り込むと共に各表へデータを転記します 各表へデータを転記 各表の青枠の項目が会計データより読込む項目です 転記後 誤ってデータ入力した場合などで再度読込む場合は 各表内の会計再読込をクリックして下さい 仕訳の訂正等があった場合は [10: 会計データ読込み ] をやり直して下さい

22 会計読込みの操作の流れ 操作の流れ 1. 基本情報登録にて 一般 簡易 法人 個人 経過措置有 無の指定等を行います [10: 基本情報登録 ] を選択します 左図の画面を表示しますので申告区分等を必ず入力して下さい 及び 8:GP 申告 (F8) キーを押して会計期首年 会計読期間を入力します 2.[11: 消費税申告書 ] を選択し 10: 会計データ読込み を指定します 3. 会計データ読込みの画面を表示します 科目設定画面の自動表示をやめる場合科目登録画面 1 行目の にチェックを付けます

23 4. 一般 ( 原則 ) 又は簡易の場合及び法人 個人において各計算表を使用する場合で作業が変わります 一般 ( 原則 ) の場合 会計データ期首年及び会計読取期間を GP 申告情報登録から読み込んできますので確認して下さい ここでの変更もできます [37] 消費税精算表と同様に指定します 3: 会計読 (F3) を押します 一般 ( 原則 ) の場合は以上で作業が完了します 仕訳データの訂正があった場合 再度会計読 (F3) を行って下さい 簡易の場合及び個人で使用する課税取引計算表を使用する場合 簡易課税の場合は科目設定をする必要があります < 簡易の科目指定 > 会計データ読込みを選択 又は科目登録をクリックすると科目設定画面を表示します 他社コードを使用の場合は会計データを見て切り替わります 第 1 種 ~6 種に区分して会計データの読込み科目を指定します 科目は範囲指定 個別指定が可能です 範囲指定する場合は 501 -( マイナス ) 503 と指定して下さい 又 課税売上科目と返還対価科目に分けて集計しますので指定もそれぞれで入力して下さい 同一科目で値引きとしている場合は課税売上科目として合算して集計します

24 課税取引金額計算表を使用する場合 科目の初期値を表示していますが 科目を指定することが可能です また 科目名もここで登録することがてきます 初期値より再度科目登録を呼び出す場合は 1 を入力後 7: 演算 (F7) を押すと全てのコードを消し初期値を表示します 上記科目の指定後 会計読期間を入力し 会計読 (F3) 実行することによりデータを転記します 会計データ期首年及び会計読取期間を GP 申告情報登録から読み込んできますので確認して下さい ここでの変更もできます [37] 消費税精算表と同様に指定します 3: 会計読 (F3) を押します 簡易の場合は必ず科目設定を行って下さい 仕訳データの訂正があった場合 再度会計読 (F3) を行って下さい

25 一般課税経過措置無の入力方法 一般の経過措置無 [12: 付表 2] [15: 特定課税仕入 ] [11: 申告書 ( 一般用 )] の順で作成します 課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用 ( 旧規則 22 条 1 項 ) の場合は [11: 申告書 ( 一般用 )] にて項目を選択してから [12: 付表 2] を作成して下さい [12: 付表 2] の入力について 1. 申告書関連額を入力します 用紙に項目はありませんが 各表へ転記する基になる項目です 対応する金額がある場合は必ず入力して下さい 課税売上高と課税売上に係る返還額等金額は税抜金額で入力して下さい 2. 付表 2 の [1]~[7] を入力します 氏名又は名称は基本情報登録より転記します ( 上書き優先 ) 免税 非課税の売上がある場合に入力します 3. 課税売上高と課税売上割合により計算が変わります [4] 課税売上高 5 億円以下で課税割合が 95% 以上の場合 [4] 課税売上高 5 億円以下かつ課税売上割合が 95% 以上の場合 [15] を表示 [10] [11] [16]~[19] 欄は計算しません [20]~[24] 欄は必要に応じて手入力して下さい 全額控除の場合 個別 一括を選ぶ時はこちらにチェックを入れてから選択して下さい

26 [4] 課税売上高 5 億円超又は [4] 課税売上高が 5 億円以下で割合が 95% 未満の場合 優位判定が画面で確認できます [4] 課税売上高が 5 億円超又は [4] 課税売上高が 5 億円以下で課税売上割合が 95% 未満の場合優位判定することができます 必要金額を入力の上 個別か一括比例か選択して下さい 特定課税仕入れの計算の有無の判定をしています サフ ミット ( ク リーン ) の部分をクリックすると課税仕入に関する内容を入力することができます 個別対応方式 一括比例配分方式の参考金額を表示します 参考金額を見て 個別対応方式か一括比例配分方式かを選択して下さい 自動的には選択しません [16]~[19] は選択した方式の金額のみ印刷します 印刷サンプル 個別方式を選択した場合は [16~18] で計算 印刷します 一括比例方式を選択した場合は [19] で計算 印刷します

27 経過措置無付表 2 計算式と注意 NO 計算式 各表への転記申告書 [1] へ [a] 手入力又は会計読 1,000 円未満切捨て転記 [b] 手入力又は会計読 [b] 0.063を申告書[5] へ [c] [a]-[b] 付表 2[1] へ転記 [d] 手入力又は会計読 申告書 [6] 共通 [1] [c] より転記 [2] 手入力又は会計読 [3] 手入力 [4] [1]+[2]+[3] 申告書 [15] へ転記 [5] [4] を表示 [6] 手入力又は会計読 [7] [5]+[6] 申告書 [16] へ転記 課税売上高割合 [4]/[7] 100 小数点第 2 位以下切捨て [8] サフ ミット a4 [9] サフ ミット b4 [10] サフ ミット f4 [11] サフ ミット g4 [12] サフ ミット c4 [13] サフ ミット d4 [14] [9]+[11]+[12]±[13] [15] 課税売上高が5 億円以下 割合が95% 以上の場合 [14] より転記 [16]~[19] 課税売上高が5 億円未満 割合が95% 未満の場合に計算 [16] サフ ミットe1: ラシ オホ タンが個別対応方式の時のみ印刷 [17] サフ ミットe2: ラシ オホ タンが個別対応方式の時のみ印刷 サフ ミットe1+(e2 サフ ミット内率 ) [18] ラシ オホ タンが個別対応方式の時のみ印刷 サフ ミットe4 サフ ミット内率 [19] ラシ オホ タンが一括比例配分方式の時のみ印刷 [20] 手入力 [21] 手入力 [22] ([15] [18] 又は [19])±[20]±[21] がフ ラスの時 申告書 [4] へ転記 [23] ([15] [18] 又は [19])±[20]±[21] がマイナスの時 申告書 [3] へ転記 [24] 手入力 申告書 [3] へ転記 プリントキー :[4][8][22][23] サブミット 個別対応方式参考金額 e1+(e2 課税売上割合 ) 一括比例配分方式 (e4 課税売上割合 ) 課税売上割合 [4] [7] 小数点以下 12位切捨て

28 [11: 申告書 ( 一般用 )] の入力について 申告書はほとんどの金額を付表 2 より転記します ヒ ンクのホ タンはフ レヒ ューと白紙印刷となります 付表 2 を開くボタンです 経過措置有 無で選択できる項目が変わります 付表 2[D] 欄と共通 特例有の場合は付表 2 を入力する前に 有 に設定して下さい 申告書 [2] 消費税額が手入力となります 基本情報登録と連動 特定課税仕入内訳書メニュー区分 1: 使用する で が付きます 円単位まで計算する場合はチェックマークを付けます 官製用紙の印刷時金額を小さく印刷します 電子申告では 100 円未満切捨てで転記しますが 26 欄は円単位で転記します 印刷サンプル 課税標準に対する消費税額の計算の特例適用を 有 とした場合 消費税額 [2] を手入力して下さい 6.3% 消費税欄は [2] より転記します

29 経過措置無申告書 ( 一般 ) 計算式と注意 NO 計算式 特定課税仕入提出有 : メニュー区分 1: 使用する とした場合に が付きます 基準期間の課税売上高 : 基本情報登録の同項目と連動 1000 円未満切捨して下段印刷 6.3% 6.3%1 内訳 : 課税標準額 [1] より転記 6.3% 6.3%2 内訳 : 消費税額 [2] より転記 6.3%17 18 内訳 : 地方消費税の課税標準額となる消費税額 6.3% [17] -1または[18] より転記 特定課税仕入内訳書 2: 使用しない 場合 [1] 付表 2[a] 欄より 1,000 円未満切捨て転記 特定課税仕入内訳書 1: 使用する 場合 特定課税仕入 [1] より転記 [2] 特例 [1] 課税標準額に対する消費税の特例 有 の時は手入力項目 [3] 付表 2[23]+[24] より転記 [4] 付表 2[22] より転記 特定課税仕入内訳書 2: 使用しない 場合 [5] 付表 2[b] 特定課税仕入内訳書 1: 使用する 場合 特定課税仕入 [1] より転記 [6] 手入力 付表 2[d] と共通 [7] [4]+[5]+[6] [8] [7]-[2]-[3] 確定 修正確定のみ計算 [9] [2]+[3]-[7] 100 円未満切捨て [10] 手入力 100 円未満切捨て 中間 修正中間の場合は入力不可 [11] [9]-[10] 100 円未満切捨て [12] [10]-[9] 100 円未満切捨て [13] 手入力 修正確定 修正中間の時のみ入力可 [11]-[8]-[12]-[13] 100 円未満切捨て 修正確定 修正中間の時のみ計算 チェックマークを付けることにより円単位まで表示 [14] 官製用紙印刷では小さく印字します [15] 付表 2[4] より転記 [16] 付表 2[7] より転記 [17] 申告書 [8] より転記 確定 修正確定のみ計算 [18] 申告書 [9] より転記 100 円未満切捨て 手入力優先 [19] 申告書 [17] 17/63 確定 修正確定のみ計算 [20] 申告書 [18] 17/ 円未満切捨て [21] 手入力 100 円未満切捨て 中間 修正中間の場合は入力不可 [22] [20]-[21] 100 円未満切捨て [23] [21]-[20] 100 円未満切捨て [24] 手入力 修正確定 修正中間の時のみ入力可 [22]-[19]-[23]-[24] 100 円未満切捨て 修正確定 修正中間の時のみ計算 チェックマークを付けることにより円単位まで表示 [25] 官製用紙印刷では小さく印字します 確定 中間の場合 ([11]+[22])-([8]+[12]+[19]+[23]) 金額がマイナスの場合 修正確定 修正中間の場合白紙印刷は 官製印刷は [26] [14]+[25] -( マイナス ) で印刷します 電子申告での注意 電子申告においては [14].[25] 欄 円単位まで計算する と指定した場合でも電子申告側で100 円未満切捨てになります [26] 欄は円単位でそのまま転記しますのでご了承下さい プリントキー : [1] [26]

30 簡易課税経過措置無の入力方法 簡易の経過措置無 [22: 付表 5] [21: 申告書 ( 簡易用 )] の順で作成します 課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用 ( 旧規則 22 条 1 項 ) の場合は [21: 申告書 ( 簡易用 )] にて項目を選択してから [22: 付表 5] を作成して下さい [22: 付表 5] の入力について 1. 事業区分課税売上を入力します 用紙にはありませんが 各表内へ転記します 第 1 種 ~ 第 6 種の税抜課税売上及び税抜返還等対価の金額をそれぞれ入力します 1 種類の場合と 2 種類以上の場合で計算方法が変わりますので必ず入力して下さい 申告書の 事業区分 欄はここから転記します 付表 5 を呼び出すと自動的に画面が開きます 必ず入力して下さい 第 1~6 種の売上には関係ありませんが申告書の [15] この課税期間の課税売上高 へ転記しますので免税売上がある場合は必ず入力して下さい 2. 貸倒回収に係る消費税額を入力します 課税売上が 1 種類の場合 1 種類のみの場合は業種にあった仕入率をかけて [5] を計算します 2 種類以上の場合は [5] は計算せず [6] 以降を計算します みなし仕入率第 1 種 90% 第 2 種 80% 第 3 種 70% 第 4 種 60% 第 5 種 50% 第 6 種 40% として計算します

31 課税売上が2 種類以上の場合 2 種類以上の場合は [6]~[19] 該当項目にて計算します 端数などの誤差がでる場合は 全項目上書 ([6]~[19]) にチェックマークを付けて手入力して下さい [7]~[12] は申告書の [ 事業区分 ] 欄への転記はありません 事業区分別売上等 を転記します 上記の結果の該当するものを [20]~[36] で計算します 優位判定で [37] に自動的に金額を表示します 端数の処理や転記したくない項目などがありましたら 全項目上書 ([20]~[36]) にチェックマークを付けて手入力して下さい [5] 又は [37] を申告書 [4] へ転記します 課税標準額に対する消費税額の特例計算適用を 有 とした場合は 無条件に [6]~[19] は手入力となります 申告書の [ 事業区分 ] 欄も手入力して下さい

32 経過措置無事業区分別売上等 付表 5 計算式と注意 NO 計算式 各表への転記 事業区分別売上等 課税売上高 [a] 事業区分合計を1,000 円 [a] 第 1~6 種の税抜き6.3% の課税売上高を手入力 未満切捨て申告書 [1] へ転記 返還等対価 [a] 事業区分合計を1,000 円 [b] 第 1~6 種の税抜き6.3% の返還等対価の額を手入力 未満切捨て 申告書 [2] へ転記 差引( 税抜 ) 第 1~6 種 6.3% の [a]-[b] 事業区分合計 ( 上書き可能 ) 課税売上高又は返還等対価の計を計上 差引 (a)-(b) 事業区分合 免税売上高 計 + 免税売上高を申告書手入力 [15] へ転記 付表 5 [1] 事業区分売上等サブミット 申告書 [2] へ転記 (a) 課税売上高の計 (1000 円未満切捨て ) [2] 手入力 申告書 [3] 共通 [3] 事業区分売上等サブミット (b) 返還等対価の計 申告書 [5] へ転記 [4] [1]+[2]-[3] 事業区分の課税売上が1 種類のみの場合 第 1~6 種に該当するみなし仕入率を使用し計算 [4] みなし仕入率 1 種の時のみ手入力可 [5] 該当以外の率を打ち消す 申告書 [4] へ転記 [6] [7]+[8]+[9]+[10]+[11]+[12] [7] [ 事業区分の課税売上高 ] 全項目上書きにチェック ~ [12] 第 1~6 種 6.3% 分に該当する差引 ( 税抜 ) ([ 課税売上高 (a)]-[ 返還等対価額 (b)]) をした場合は [6]~[19] 欄の金額及び割合等が手入力 [ 売上割合 ] できます 事業区分別の課税売上高 ([7]~[12]) 合計 [6] 100 割合 小数点第 2 位以下切捨て 申告書課税標準額に対す [13] [14]+[15]+[16]+[17]+[18]+[19] る特例 有 の時は全項 [14] 目上書 ([6]~[19]) と ~ [7]~[12] なります [19] [4] みなし仕入率 ([14] 0.9+[15] 0.8+[16] 0.7 全項目上書きにチェック [20] +[17] 0.6+[18] 0.5+[19] 0.4)/[13] した場合は [20]~[36] 欄の [21] 1 種類で75% 以上の場合に計算 金額を手入力できます [4] みなし仕入率 [22] 3 種類以上で該当する項目がある場合に計算 ~ [36] [37] [20]~[36] の金額の内最も多い金額を表示します [21]~[36] に該当する場合は 申告書の特例計算適用 ( 令 573) の 有 に が付きます プリントキー :[4] 申告書 [4] へ転記

33 [21: 申告書 ( 簡易用 )] の入力について 申告書はほとんどの金額を付表 5 より転記します ヒ ンクのホ タンはフ レヒ ューと白紙印刷となります 付表 5 を開くボタンです 経過措置有 無で選択できる項目が変わります 付表 5[2] 欄と共通 特例有の場合は付表 5 を入力する前に 有 に設定して下さい 付表 5[1] 消費税額を手入力して下さい 付表 5 の事業区分課税売上より転記します 1,000 円未満四捨五入です 付表 5 の [21]~[36] に該当する金額が申告書 [4] へ転記した場合に 有 に が付きます 基本情報登録と共通 円単位まで計算する場合はチェックマークを付けます 官製用紙の印刷時金額を小さく印刷します 電子申告では 100 円未満切り捨てで転記しますが 26 欄は円単位で転記します 印刷サンプル 課税標準に対する消費税額の計算の特例適用を 有 とした場合 消費税額 [1] を手入力して下さい

34 経過措置無申告書 ( 簡易 ) 計算式と注意 NO 計算式 参考第 1~6 種 : 事業区分別売上等の差引 ( 税抜 ) より転記 事項 1,000 円未満四捨五入 割合参考事項の第 1~6 各金額 参考事項の計 100 小数点第 2 位以下切捨て 計 参考表示 : 第 1~6 種縦計 特例 特例計算適用 ( 令 57[3]) 有無 : 付表 5の計算結果により自動判定します 6.3%1 内訳 : 課税標準額 6.3% [1] より転記 6.3%2 内訳 : 消費税額 6.3% [2] より転記 6.3%17 18 内訳 : 地方消費税の課税標準額となる消費税額 6.3% [17] -1または[18] より転記付表 5 事業区分別課税売上高の事業区分合計を転記 [1] 1000 円未満切捨て転記 [2] 付表 5[1] より転記 [3] 手入力 付表 5[2] と共通 [4] 付表 5[5] 又は [30] より転記 [5] 付表 5[3] より転記 [6] 手入力又は会計読 [7] [4]+[5]+[6] [8] [7]-[2]-[3] 確定 修正確定のみ計算 [9] [2]+[3]-[7] 100 円未満切捨て [10] 手入力 100 円未満切捨て 中間 修正中間の場合は入力不可 [11] [9]-[10] 100 円未満切捨て [12] [10]-[9] 100 円未満切捨て [13] 手入力 修正確定 修正中間の時のみ入力可 [11]-[8]-[12]-[13] 100 円未満切捨て 修正確定 修正中間の時計算 チェックマークを付けることにより円単位まで表示 [14] 官製用紙印刷では小さく印字します [15] 事業区分売上 : 差引 (a)-(b) 事業区分合計 + 免税売上高より転記 [16] 基本情報登録の同項目と連動 [17] 申告書 [8] より転記 確定 修正確定のみ計算 [18] 申告書 [9] より転記 100 円未満切捨て [19] 申告書 [17] 確定 修正確定のみ計算 [20] 申告書 [18] 円未満切捨て [21] 手入力 100 円未満切捨て 中間 修正中間の場合は入力不可 [22] [20]-[21] 100 円未満切捨て [23] [21]-[20] 100 円未満切捨て [24] 手入力 修正申告の時のみ入力可 [22]-[19]-[23]-[24] 100 円未満切捨て 修正確定 修正中間の時計算 チェックマークを付けることにより円単位まで表示 [25] 官製用紙印刷では小さく印字します 確定 中間の場合 ([11]+[22])-([8]+[12]+[19]+[23]) 金額がマイナスの場合 修正確定 修正中間の場合 白紙印刷は 官製印刷は - [26] [14]+[25] ( マイナス ) で印刷します 電子申告での注意 電子申告においては [14].[25] 欄 円単位まで計算する と指定した場合でも 電子申告側で100 円未満切捨てになります [26] 欄は円単位でそのまま転記しますのでご了承下さい プリントキー :[1][26]

35 一般課税経過措置有の入力方法 一般の経過措置有 [13: 付表 1] [14: 付表 2-2] [13: 付表 1] [ 特定課税仕入 ] [11: 申告書 ( 一般 )] の順で作成します 課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用 ( 旧規則 22 条 1 項 ) の場合は [11: 申告書 ( 一般 )] にて項目を選択してから [13: 付表 1] を作成して下さい [14: 付表 2-2] の入力について 1. 申告関連額を入力します 用紙に項目はありませんが 各表へ転記する基になる項目です 課税売上高と課税売上に係る売上返還等対価の額の 3% 4% と税率 6.3% は税抜金額を入力して下さい 2. 付表 2-2[1]~[7] を入力します 氏名又は名称は基本情報登録より転記します 免税 非課税の売上がある場合に入力します

36 3. 課税売上高と課税売上割合により計算が変わります [4] 課税売上高 5 億円以下で課税割合が 95% 以上の場合 [15] を表示 [16]~[19] 欄は計算しません [20]~[24] 欄は必要に応じて手入力して下さい 全額控除の場合 個別 一括を選ぶ時はこちらにチェックを入れてから選択して下さい [4] 課税売上高 5 億円超又は [4] 課税売上高が 5 億円以下で割合が 95% 未満の場合 優位判定が画面で確認できます 個別対応方式 一括比例配分方式の参考金額を表示します 参考金額を見て 個別対応方式か一括比例配分方式かを選択して下さい 自動的には選択しません

37 [16]~[19] で計算します ( 参考表示 ) 印刷サンプル 個別方式を選択した場合は [16~18] で計算 印刷します 一括比例方式を選択した場合は [19] で計算 印刷します

38 経過措置有付表 2-2 計算式と注意 NO 計算式 各表への転記 [a]a 手入力又は会計読 1,000 円未満切捨て付表 1[1]Aへ転記 [a]b 手入力又は会計読 1,000 円未満切捨て付表 1[1]Bへ転記 [a]c 手入力又は会計読 1,000 円未満切捨て付表 1[1]Cへ転記 [a]d [a]a+[a]b+[a]c [b]a 手入力又は会計読 [b]a 0.03 付表 1[5]Aへ転記 [b]b 手入力又は会計読 [b]b 0.04 付表 1[5]Bへ転記 [b]c 手入力又は会計読 [b]c 付表 1[5]Cへ転記 [b]d [b]a+[b]b+[b]c [c]a [a]a-[b]a 差引額 付表 2-2[1]Aへ転記 [c]b [a]b-[b]b 差引額 付表 2-2[1]Bへ転記 [c]c [a]c-[b]c 差引額 付表 2-2[1]Cへ転記 [c]d [c]a+[c]b+[c]c 付表 2-2[1]Dへ転記 [1]A [c]aより転記 [1]B [c]bより転記 [1]C [c]cより転記 [1]D [c]dより転記 [2]D 手入力又は会計読 [3]D 手入力 [4]D [1]D+[2]D+[3]D 申告書 [15] へ転記 [5]D [1]D+[2]D+[3]D [6]D 手入力又は会計読 [7]D [5]D+[6]D 申告書 [16] へ転記 課税売上割合 [4]D/[7]D 100 小数点第 2 位以下切捨て 100% 以上の場合は100% [8]A サフ ミット a4 [8]B サフ ミット a8 [8]C サフ ミット a12 [8]D [8]A+[8]B+[8]C [9]A サフ ミット b4 [9]B サフ ミット b8 [9]C サフ ミット b12 [9]D [9]A+[9]B+[9]C [10]C サフ ミット f12 [10]D [10]C [11]C サフ ミット g12 [11]D [11]C [12]A サフ ミット c4 [12]B サフ ミット c8 [12]B サフ ミット c12 [12]D [12]A+[12]B+[12]C [13]A サフ ミット d4 [13]B サフ ミット d8 [13]C サフ ミット d12 [13]D [13]A+[13]B+[13]C [14]A [9]A+[11]A+[12]A±[13]A [14]B [9]B+[11]B±[12]B±[13]B [14]C [9]C+[11]C±[12]C±[13]C [14]D [9]D+[11]D+[12]D±[13]D [15]A~D 課税売上高が5 億円以下 割合が95% 以上の場合 [14]A~Dより転記

39 NO 計算式 各表への転記 [16]~[19] 課税売上高が5 億円超 割合が95% 未満の場合に計算 [16]A サフ ミット e1 [16]B サフ ミット e5 ラジオボタンが個別方式の時のみ [16]C サフ ミット e9 [16~18] を印刷 [16]D [16]A+[16]B+[16]C [17]A サフ ミット e2 [17]B サフ ミット e6 [17]C サフ ミット e10 [17]D [17]A+[17]B+[17]C [18]A サフ ミット e1+(e2 サフ ミット内率 ) e1.e2 無時計算無 [18]B サフ ミット e5+(e6 サフ ミット内率 ) e5.e6 無時計算無 [18]C サフ ミット e9+(e10 サフ ミット内率 ) e9.e10 無時計算無 [18]D [18]A+[18]B+[18]C [19]A サフ ミット e4 サフ ミット内率ラジオボタンが [19]B サフ ミット e8 サフ ミット内率一括方式の時のみ [19]C サフ ミット e12 サフ ミット内率 [17] 欄を印刷 [19]D [19]A+[19]B+[19]C [20]A~C 手入力 [20]D [20]A+[20]B+[20]C [21]A~C 手入力 [21]D [21]A+[21]B+[21]C ([15]A [18]A 又は [19]A)±[20]A±[21]A 付表 1[4]Aへ転記 [22]A がフ ラスの時 ([15]B [18]B 又は [19]B)±[20]B±[21]B [22]B がフ ラスの時付表 1[4]Bへ転記 ([15]C [18]C 又は [19]C)±[20]C±[21]C 付表 1[4]Cへ転記 [22]C がフ ラスの時 [22]D [22]A+[22]B+[22]C ([15]A [18]A 又は [19]A)±[20]A±[21]A [23]A がマイナスの時付表 1[3]Aへ転記 ([15]B [18]B 又は [19]B)±[20]B±[21]B [23]B がマイナスの時付表 1[3]Bへ転記 ([15]C [18]C 又は [19]C)±[20]C±[21]C [23]C がマイナスの時付表 1[3]Cへ転記 [23]D [23]A+[23]B+[23]C [24]A 手入力付表 1[3]Aへ転記 [24]B 手入力付表 1[3]Bへ転記 [24]C 手入力付表 1[3]Cへ転記 [24]D [24]A+[24]B+[24]C プリントキー :[1]d [8]d [22]d [23]d サブミット [18] [19] [10][11] は特定課税仕入 1 使用するで課税割合が 95% 未満の時に自動計算

40 [13: 付表 1] の入力について 課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用が 有 の場合は [4] [5] は手入力となります 課税標準額の特例が 有 の場合消費税は計算しません 手入力して下さい 課税標準に対する消費税額の計算が特例適用を 有 とした場合 - 経過措置有 [2] を手入力して下さい 手入力した結果を申告書の [2] へ転記します

41 経過措置有付表 1 計算式と注意 NO 計算式各表への転記特定課税仕入使用しない場合 [1]-1.[1]-2 計算無クリア 特定課税仕入使用する場合 [1]-1A~Dと[1]-2C~D [1]-1A 付表 2-2[aA]: 税率 3% 適用分より転記 [1]-1B 付表 2-2[aB]: 税率 4% 適用分より転記 [1]-1C 付表 2-2[aC]: 税率 6.3% 適用分より転記 [1]-2C 付表 2-2[10C]: 税率 6.3% 適用分より転記 [1]-2D [1]-2Cより転記 特定課税仕入使用しない場合 [1]A~D 付表 2-2[aA]: 税率 3% 適用分より転記 [1]A (1000 円未満切捨て ) 付表 2-2[aB]: 税率 4% 適用分より転記 [1]B (1000 円未満切捨て ) 付表 2-2[aC]: 税率 6.3% 適用分より転記 [1]C (1000 円未満切捨て ) 特定課税仕入使用する場合 [1]A~D [1]-1A: 税率 3% 適用分より転記 [1]A (1000 円未満切捨て ) [1]-1B: 税率 4% 適用分より転記 [1]B (1000 円未満切捨て ) [1]-1C+[1]-2C: 税率 6.3% 適用分より転記 [1]C (1000 円未満切捨て ) [1]D [1]-1D+[1]-2D 申告書 [1] へ転記 申告書 : 参考事項特例適用の計算 無 の時 [2]A [1]-A 0.03 円未満切捨て [2]B [1]-B 0.04 円未満切捨て [2]C [1]-B 円未満切捨て 申告書 : 参考事項特例適用の計算 有 の時 [2]A 手入力 [2]B 手入力 [2]C 手入力 [2]D [2]A+[2]B+[2]C 申告書 [2] へ転記 [3]A 付表 2-2:[23]A+[24]Aより転記 [3]B 付表 2-2:[23]B+[24]Bより転記 [3]C 付表 2-2:[23]C+[24]Cより転記 [3]D [3]A+[3]B+[3]C 申告書 [3] へ転記 [4]A 付表 2-2:[22]Aより転記 [4]B 付表 2-2:[22]Bより転記 [4]C 付表 2-2:[22]Cより転記 [4]D [4]A+[4]B+[4]C 申告書 [4] へ転記 特定課税仕入使用しない場合 [5]-1.[5]-2 計算無クリア 特定課税仕入使用する場合 [5]-1A~Dと[5]-2C~D [5]-1A 付表 2-2[bA]: 税率 3% 適用分より転記 [5]-1B 付表 2-2[bB]: 税率 4% 適用分より転記 [5]-1C 付表 2-2[bC]: 税率 6.3% 適用分より転記 [5]-2C 手入力 サブミット内共通 [5]-2D [5 ]-2Cより転記 特定課税仕入使用しない場合 [1]A~D [5]A 付表 2-2[bA] 0.03 円未満切捨て [5]B 付表 2-2[bB] 0.04 円未満切捨て [5]C 付表 2-2[bC] 円未満切捨て

42 特定課税仕入使用する場合 [5]A~D [5]A [5]-1A: 税率 3% 適用分より転記 [5]B [5]-1B: 税率 4% 適用分より転記 [5]C [5]-1C+[5]-2C: 税率 6.3% 適用分より転記 [5]D [5]A+[5]B+[5]C 申告書 [5] へ転記 [6]A 手入力又は会計読 [6]B 手入力又は会計読 [6]C 手入力又は会計読 [6]D [6]A+[6]B+[6]C 申告書 [6] へ転記 [7]A [4]A+[5]A+[6]A [7]B [4]B+[5]B+[6]B [7]C [4]C+[5]C+[6]C [7]D [7]A+[7]B+[7]C 申告書 [7] へ転記 [8] 計算 :[2]+[3]-[7]<0の時計算 [8]A [2]A+[3]A-[7]A -1 [8]B [2]B+[3]B-[7]B -1 [8]C [2]C+[3]C-[7]C -1 [8]D [8]A+[8]B-[8]C [9] 計算 :[2]+[3]-[7] 0の時計算 [9]A [2]A+[3]A-[7]A [9]B [2]B+[3]B-[7]B [9]C [2]C+[3]C-[7]C [9]D [9]A+[9]B-[9]C [10]D [9]D-[8]D マイナスの場合は申告書 [8] へ転記 フ ラスの場合は申告書 [9] へ転記 [11]B [8]B 転記 [11]C [8]C 転記 [11]D [11]B+[11]C [12]B [9]B 転記 [12]C [9]C 転記 [12]D [12]B+[12]C [13]D [12]D-[11]D マイナスの場合は申告書 [17] へ転記 フ ラスの場合は申告書 [18] へ転記 [14]B [11]B (25 100) 円未満切捨て [14]C [11]C (17 63) 円未満切捨て [14]D [14]B+[14]C [15]B [12]B (25 100) 円未満切捨て [15]C [12]C (17 63) 円未満切捨て [15]D [15]B+[15]C [16]D [15]D-[14]D マイナスの場合は申告書 [19] へ転記 フ ラスの場合は申告書 [20] へ転記

43 [11: 申告書 ( 一般用 )] の入力について 申告書はほとんどの金額を付表 1 付表 2-2 より転記します ヒ ンクのホ タンはフ レヒ ューと白紙印刷となります 付表 を開くボタンです 経過措置有 無で選択できる項目が変わります 特例有の場合は付表 2-2 を入力する前に 有 に設定して下さい 付表 1-1[2] 消費税額が手入力となります 基本情報登録と連動 メニュー特定課税仕入使用するで が付きます 率 金額共に手入力 円単位まで計算する場合はチェックマークを付けます 官製用紙の印刷時金額を小さく印刷します 電子申告では 100 円未満切り捨てで転記しますが 26 欄は円単位で転記します 印刷サンプル

44 経過措置有申告書 ( 一般 ) 計算式と注意 NO 計算式 特定課税仕入提出有 : メニューより1 使用するとなった場合に ( ) 丸が付きます 基準期間の課税売上高 : 基本情報登録の同項目と連動 1000 円未満切捨して下段印刷 3%[1] 内訳 : 課税標準額付表 1[1]Aより転記 3% [2] 内訳 : 消費税額 付表 1[2]Aより転記 4%[1] 内訳 : 課税標準額付表 1[1]Bより転記 4% [2] 内訳 : 消費税額 付表 1[2]Bより転記 6.3%[1] 内訳 : 課税標準額付表 1[1]Cより転記 6.3% [2] 内訳 : 消費税額 付表 1[2]Cより転記 率 課税標準額 消費税額共に手入力 4% 4%[17][18] 内訳 : 課税標準額 付表 1[11]B -1 + 付表[12]B より転記 6.3% 6.3%[17][18] 内訳 : 課税標準額 付表 1[11]C -1 + 付表[12]C より転記 [1] 付表 1[1]Dより転記 [2] 付表 1[2]Dより転記 [3] 付表 1[3]Dより転記 [4] 付表 1[4]Dより転記 [5] 付表 1[5]Dより転記 [6] 付表 1[6]Dより転記 [7] 付表 1[7]Dより転記 [8] 付表 1[10]D -1 マイナスの時に正数で転記 確定 修正確定のみ計算 [9] 付表 1[10]D プラスの時に転記 100 円未満切捨て [10] 手入力 100 円未満切捨て 中間 修正中間の場合は入力不可 [11] [9]-[10] 100 円未満切捨て マイナスの時クリア [12] [10]-[9] 100 円未満切捨て マイナスの時クリア [13] 手入力 修正確定 修正中間の時のみ入力可 [11]-[8]-[12]-[13] 100 円未満切捨て 修正確定 修正中間の時のみ計算 チェックマークを付けることにより円単位まで表示 [14] 官製用紙印刷では小さく印字します [15] 付表 2-2[4]Dより転記 [16] 付表 2-2[7]Dより転記 [17] 付表 1[13]D -1 マイナスの時に正数で転記 確定 修正確定のみ計算 [18] 付表 1[13]D プラスの時に転記 100 円未満切捨て [19] 付表 1[16]D -1 マイナスの時に正数で転記 確定 修正確定のみ計算 [20] 付表 1[16]D プラスの時に転記 100 円未満切捨て [21] 手入力 100 円未満切捨て 中間 修正中間の場合は入力不可 [22] [20]-[21] 100 円未満切捨て [23] [21]-[20] 100 円未満切捨て [24] 手入力 修正確定 修正中間の時のみ入力可 [22]-[19]-[23]-[24] 100 円未満切捨て 修正確定 修正中間の時のみ計算 チェックマークを付けることにより円単位まで表示 [25] 官製用紙印刷では小さく印字します 確定 中間の場合 ([11]+[22])-([8]+[12]+[19]+[23]) 金額がマイナスの場合 [26] 修正確定 修正中間の場合 [14]+[25] 白紙印刷は 官製印刷は - ( マイナス ) で印刷します 電子申告での注意 電子申告においては [14] [25] 欄 円単位まで計算する と指定した場合でも 電子申告側で100 円未満切捨てになります [26] 欄は円単位でそのまま転記しますのでご了承下さい プリントキー :[1][26]

45 簡易課税経過措置有の入力方法 簡易の経過措置有 [23: 付表 4] [24: 付表 5-2] [23: 付表 4] [21: 申告書 ( 簡易用 )] の順で作成します 課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用 ( 旧規則 22 条 1 項 ) の場合は [21: 申告書 ( 簡易用 )] にて項目を選択してから [23: 付表 4] を作成して下さい [23: 付表 4] の入力について 1. 事業区分課税売上を入力します ([24: 付表 5-2] を呼び出した際にも表示します ) 第 1 種 ~ 第 6 種の 3% 4% 6.3% の税抜課税売上及び税抜返還額等対価の金額を入力します 1 種類の場合と 2 種類以上の場合で計算方法が変わりますので必ず入力して下さい 付表 4 又は付表 5-2 を呼び出すと自動的に画面開きます 必ず入力して下さい 第 1~6 種の売り上げには関係ありませんが申告書の [15] この課税期間の課税売上高 へ転記しますので免税売り上げがある場合は必ず入力して下さい

46 2. 事業区分課税売上高を入力するとほとんどの項目に金額が入ります 貸倒回収に係る消費税額及び貸倒に係る税額がある場合は入力して下さい 課税標準額の特例が 有 の場合消費税は計算しません 手入力して下さい 課税標準に対する消費税額の計算が特例適用を 有 とした場合 - 経過措置有 [2] を手入力して下さい 手入力した結果を付表 5-2[1] 及び申告書 [2] へ転記します

47 経過措置有付表 4 計算式と注意 NO 計算式 各表への転記 事業区分売上高等 : 課税売上高 3% 分 (a) の事業区分 [1]A 合計より転記 (1,000 円未満切捨て ) 事業区分売上高等 : 課税売上高 4% 分 (a) の事業区分 [1]B 合計より転記 (1,000 円未満切捨て ) 事業区分売上高等 : 課税売上高 6.3% 分 (a) の事業区分 [1]C 合計より転記 (1,000 円未満切捨て ) [1]D [1]A+[1]B+[1]C 申告書 [1] へ転記 申告書 : 参考事項 特例適用の計算無の時 事業区分売上高等 : 課税売上高 (a)3% 分 0.03 [2]A 円未満切捨て 付表 5-2[1]A 事業区分売上高等 : 課税売上高 (a)4% 分 0.04 [2]B 円未満切捨て 付表 5-2[1]B 事業区分売上高等 : 課税売上高 (a)6.3% 分 [2]C 円未満切捨て 付表 5-2[1]C 申告書 : 参考事項 特例適用の計算有の時 [2]A 手入力 付表 5-2[1]A [2]B 手入力 付表 5-2[1]B [2]C 手入力 付表 5-2[1]C [2]D [2]A+[2]B+[2]C 付表 5-2[1]D 申告書 [2] へ転記 [3]A 手入力 付表 5-2[2]A [3]B 手入力 付表 5-2[2]B [3]C 手入力 付表 5-2[2]C [3]D [3]A+[3]B+[3]C 付表 5-2[2]D 申告書 [3] へ転記 [4]A 付表 5-2[5]A 又は付表 5-2[37]A [4]B 付表 5-2[5]B 又は付表 5-2[37]B [4]C 付表 5-2[5]C 又は付表 5-2[37]C [4]D [4]A+[4]B+[4]C 申告書 [4] へ転記 [5]A 事業区分売上高等 : 返還等対価 3% 分 (b) の事業区分合計より転記 付表 5-2[3]A [5]B 事業区分売上高等 : 返還等対価 4% 分 (b) の事業区分合計より転記 付表 5-2[3]B [5]C 事業区分売上高等 : 返還等対価 6.3% 分 (b) の事業区分合計より転記 付表 5-2[3]C [5]D [5]A+[5]B+[5]C 付表 5-2[3]D 申告書 [5] へ転記 [6]A 手入力又は会計読 [6]B 手入力又は会計読 [6]C 手入力又は会計読 [6]D [6]A+[6]B+[6]C 申告書 [6] へ転記 [7]A [4]A+[5]A+[6]A [7]B [4]B+[5]B+[6]B [7]C [4]C+[5]C+[6]C [7]D [7]A+[7]B+[7]C 申告書 [7] へ転記 [2]A+[3]A-[7]A<0の場合計算 [8]A [2]A+[3]A-[7]A -1 [8]B [2]B+[3]B-[7]B -1 [11]Bへ転記 [8]C [2]C+[3]C-[7]C -1 [11]Cへ転記 [8]D [8]A+[8]B+[8]C [2]A+[3]A-[7]A 0の場合計算 [9]A [2]A+[3]A-[7]A [9]B [2]B+[3]B-[7]B [12]Bへ転記 [9]C [2]C+[3]C-[7]C [12]Cへ転記 [9]D [9]A+[9]B+[9]C

48 NO 計算式 各表への転記 [10]D [9]D-[8]D マイナスの場合は申告書 [8] へ転記 フ ラスの場合は申告書 [9] へ転記 [11]B [8]Bより転記 [11]C [8]Cより転記 [11]D [11]B+[11]C [12]B [9]Bより転記 [12]C [9]Cより転記 [12]D [12]B+[12]C [13]D [12]D-[11]D マイナスの場合は申告書 [17] へ転記 フ ラスの場合は申告書 [18] へ転記 [14]B [11]B (25/100) 円未満切捨て [14]C [11]C (17/63) 円未満切捨て [14]D [14]B+[14]C [15]B [12]B (25/100) 円未満切捨て [15]C [12]C (17/63) 円未満切捨て [15]D [15]B+[15]C [16]D [15]D-[14]D マイナスの場合は申告書 [19] へ転記 フ ラスの場合は申告書 [20] へ転記 プリントキー [1]D [10]D

49 [24: 付表 5-2] の入力について 1. 事業区分課税売上を入力します [23: 付表 4] で入力してある場合でも画面を表示します 確認後 5: 終了 (F5) で画面を閉じます 第 1 種 ~ 第 6 種の 3% 4% 6.3% の税抜課税売上及び税抜返還額等対価の金額を入力します 1 種類の場合と 2 種類以上の場合で計算方法が変わりますので必ず入力して下さい 付表 4 又は付表 5-2 を呼び出すと自動的に画面が開きます 必ず入力して下さい 第 1~6 種の売り上げには関係ありませんが申告書の [15] この課税期間の課税売上高 へ転記しますので免税売り上げがある場合は必ず入力して下さい

50 課税売上が 1 種類の場合 1 種類のみの場合は業種にあった仕入率をかけて [5] を計算します 2 種類以上の場合は [5] は計算せず [6] 以降を計算します みなし仕入率第 1 種 90% 第 2 種 80% 第 3 種 70% 第 4 種 60% 第 5 種 50% 第 6 種 40% として計算します 課税売上が2 種類以上の場合 2 種類以上のみの場合は [6]~[19] 該当項目にて計算します 端数などの誤差がでる場合は 全項目上書き ([6]~[19]) にチェックマークを付けて手入力して下さい

51 前頁の結果 該当するものを [20]~[36] で計算します 優位判定で [37] に自動的に金額を表示します 端数の処理や転記したくない項目などがありましたら 全項目上書き ([20] ~[37]) にチェックマークを付けて手入力して下さい [5] 又は [37] を申告書 [4] へ転記します 全項目上書とした場合は 全ての項目を手入力して下さい

52 課税標準額に対する消費税額の特例計算適用を 有 とした場合 無条件に [6]~[19] は手入力となります

53 経過措置有付表 5-2 計算式と注意 NO 計算式 各表への転記 [1]A 付表 4[2]Aより転記 [1]B 付表 4[2]Bより転記 [1]C 付表 4[2]Cより転記 [1]D 付表 4[2]Dより転記 [2]A 付表 4[3]Aより転記 [2]B 付表 4[3]Bより転記 [2]C 付表 4[3]Cより転記 [2]D 付表 4[3]Dより転記 [3]A 付表 4[5]Aより転記 [3]B 付表 4[5]Bより転記 [3]C 付表 4[5]Cより転記 [3]D 付表 4[5]Dより転記 [4]A [1]A+[2]A-[3]A マイナスの場合 0 [4]B [1]B+[2]B-[3]B マイナスの場合 0 [4]C [1]C+[2]C-[3]C マイナスの場合 0 [4]D [1]D+[2]D-[3]D マイナスの場合 0 事業区分の課税売上が1 種類のみの場合 特例有の時 :[6~12D の合計 ]2 種以上の場合は計算無 該当仕入率以外を画面 印刷共に打ち消しします 第 1~6 種に該当するみなし仕入率を使用し計算 [5]A [4]A みなし仕入率 マイナスの場合 0 付表 4[4]Aへ転記 第 1~6 種に該当するみなし仕入率を使用し計算 [5]B [4]B みなし仕入率 マイナスの場合 0 付表 4[4]Bへ転記 第 1~6 種に該当するみなし仕入率を使用し計算 [5]C [4]C みなし仕入率 マイナスの場合 0 付表 4[4]Cへ転記 [5]D {([1]D+[2]D-[3]D) マイナスの場合 0} 事業区分に該当する仕入率 付表 4[4]Dへ転記 事業区分の課税売上が2 種類以上の場合 [6~30] を自動計算 全項目の場合も手入力 特例有の時 :[6~12D の合計 ]2 種以上の場合は [6~12] 手入力 全項目上書きの場合も手入力 [6]A [7]A+[8]A+[9]A+[10]A+[11]A+[12]A [6]B [7]B+[8]B+[9]B+[10]B+[11]B+[12]B [6]C [7]C+[8]C+[9]C+[10]C+[11]C+[12]C [6]D [7]D+[8]D+[9]D+[10]D+[11]D+[12]D [7]A 事業区分サフ ミット内第 1 種 ( 差引 )3% 分 マイナスの場合 0 [7]B 事業区分サフ ミット内第 1 種 ( 差引 )4% 分 マイナスの場合 0 [7]C 事業区分サフ ミット内第 1 種 ( 差引 )6.3% 分 マイナスの場合 0 第 1 種 ( 差引 )3% 分 + 第 1 種 ( 差引 )4% 分 + 第 1 種 ( 差引 )6.3% 分 [7]D 計算結果 : マイナスの場合は0 [8]A 事業区分サフ ミット内第 2 種 ( 差引 )3% 分 マイナスの場合 0 [8]B 事業区分サフ ミット内第 2 種 ( 差引 )4% 分 マイナスの場合 0 [8]C 事業区分サフ ミット内第 2 種 ( 差引 )6.3% 分 マイナスの場合 0 第 2 種 ( 差引 )3% 分 + 第 2 種 ( 差引 )4% 分 + 第 2 種 ( 差引 )6.3% 分 [8]D 計算結果 : マイナスの場合は0 [9]A 事業区分サフ ミット内第 3 種 ( 差引 )3% 分 マイナスの場合 0 [9]B 事業区分サフ ミット内第 3 種 ( 差引 )4% 分 マイナスの場合 0 [9]C 事業区分サフ ミット内第 3 種 ( 差引 )6.3% 分 マイナスの場合 0 第 3 種 ( 差引 )3% 分 + 第 3 種 ( 差引 )4% 分 + 第 3 種 ( 差引 )6.3% 分 [9]D 計算結果 : マイナスの場合は0-50 -

54 NO 計算式 各表への転記 [10]A 事業区分サフ ミット内第 4 種 ( 差引 )3% 分 マイナスの場合 0 [10]B 事業区分サフ ミット内第 4 種 ( 差引 )4% 分 マイナスの場合 0 [10]C 事業区分サフ ミット内第 4 種 ( 差引 )6.3% 分 マイナスの場合 0 第 4 種 ( 差引 )3% 分 + 第 4 種 ( 差引 )4% 分 + 第 4 種 ( 差引 )6.3% 分 [10]D 計算結果 : マイナスの場合は0 [11]A 事業区分サフ ミット内第 5 種 ( 差引 )3% 分 マイナスの場合 0 [11]B 事業区分サフ ミット内第 5 種 ( 差引 )4% 分 マイナスの場合 0 [11]C 事業区分サフ ミット内第 5 種 ( 差引 )6.3% 分 マイナスの場合 0 第 5 種 ( 差引 )3% 分 + 第 5 種 ( 差引 )4% 分 + 第 5 種 ( 差引 )6.3% 分 [11]D 計算結果 : マイナスの場合は0 [12]A 事業区分サフ ミット内第 6 種 ( 差引 )3% 分 マイナスの場合 0 [12]B 事業区分サフ ミット内第 6 種 ( 差引 )4% 分 マイナスの場合 0 [12]C 事業区分サフ ミット内第 6 種 ( 差引 )6.3% 分 マイナスの場合 0 第 6 種 ( 差引 )3% 分 + 第 6 種 ( 差引 )4% 分 + 第 6 種 ( 差引 )6.3% 分 [12]D 計算結果 : マイナスの場合は0 [13]A [14]A+[15]A+[16]A+[17]A+[18]A+[19]A [13]B [14]B+[15]B+[16]B+[17]B+[18]B+[19]B [13]C [14]C+[15]C+[16]C+[17]C+[18]C+[19]C [13]D [14]D+[15]D+[16]D+[17]D+[18]D+[19]D 第 1 種売上割合 [7]D [6]D 100 第 2 種売上割合 [8]D [6]D 100 第 3 種売上割合 [9]D [6]D 100 小数点第 2 位切捨て 第 4 種売上割合 [10]D [6]D 100 第 5 種売上割合 [11]D [6]D 100 第 6 種売上割合 [12]D [6]D 100 [14]A [7]A 0.03 [14]B [7]B 0.04 小数点以下切捨て [14]C [7]C [14]D [14]A+[14]B+[14]C [15]A [8]A 0.03 [15]B [8]B 0.04 小数点以下切捨て [15]C [8]C [15]D [15]A+[15]B+[15]C [16]A [9]A 0.03 [16]B [9]B 0.04 小数点以下切捨て [16]C [9]C [16]D [16]A+[16]B+[16]C [17]A [10]A 0.03 [17]B [10]B 0.04 小数点以下切捨て [17]C [10]C [17]D [17]A+[17]B+[17]C [18]A [11]A 0.03 [18]B [11]B 0.04 小数点以下切捨て [18]C [11]C [18]D [18]A+[18]B+[18]C [19]A [12]A 0.03 [19]B [12]B 0.04 小数点以下切捨て [19]C [12]C [19]D [19]A+[19]B+[19]C

55 全項目上書き ([20]~[37] のA~D) は手入力 [4]A みなし仕入率 計算結果 : 円未満切捨てみなし仕入率 (([14]A 0.9 切捨 )+([15]A 0.8 切捨 )+([16]A 0.7 切捨 ) [20]A +([17]A 0.6 切捨 )+([18]A 0.5 切捨 )+([19]A 0.4 切捨 )/[13]A) 切捨しない [4]B みなし仕入率 計算結果 : 円未満切捨てみなし仕入率 (([14]B 0.9 切捨 )+([15]B 0.8 切捨 )+([16]B 0.7 切捨 ) [20]B +([17]B 0.6 切捨 )+([18]B 0.5 切捨 )+([19]B 0.4 切捨 )/[13]B) 切捨しない [4]C みなし仕入率 計算結果 : 円未満切捨てみなし仕入率 (([14]C 0.9 切捨 )+([15]C 0.8 切捨 )+([16]C 0.7 切捨 ) [20]C +([17]C 0.6 切捨 )+([18]C 0.5 切捨 )+([19]C 0.4 切捨 )/[13]C) 切捨しない [20]D [20]A+[20]B+[20]C [19] 1 種類で75% 以上の場合に計算 [4]A みなし仕入率 [21]A 該当する種類の税率をかける (0.9,0.8,0.7,0.6,0.5,0.4) [4]B みなし仕入率 円未満切捨て [21]B 該当する種類の税率をかける (0.9,0.8,0.7,0.6,0.5,0.4) [4]C みなし仕入率 [21]C 該当する種類の税率をかける (0.9,0.8,0.7,0.6,0.5,0.4) [21]D [21]A+[21]B+[21]C [22] 3 種類以上で該当する項目がある場合に計算 ~[36] 各 D 計算 各行の [A]+[B]+[C] [37]A [20~36]Dの金額の内最も多い[A] 金額を表示します 付表 4[4]Aへ転記 [37]B [20~36]Dの金額の内最も多い[B] 金額を表示します 付表 4[4]Bへ転記 [37]C [20~36]Dの金額の内最も多い[C] 金額を表示します 付表 4[4]Cへ転記 [37]D [20~36]Dの金額の内最も多い[D] 金額を表示します 付表 4[4]Dへ転記 [21]~[36] に該当する場合は申告書の特例計算 適用 ( 令 573) の 有 に丸印が付きます プリントキー [4]D

56 [21: 申告書 ( 簡易用 )] の入力について 申告書はほとんどの金額を付表 4 と付表 5-2 より転記します ヒ ンクのホ タンはフ レヒ ューと白紙印刷となります 付表 を開くボタンです 経過措置有 無で選択できる項目が変わります 特例有の場合は付表 5-2 を入力する前に 有 に設定して下さい 付表 4[2] 消費税額が手入力となります 付表内の事業課税売上区分より転記します 1,000 円未満四捨五入です 付表 5-2 の割合からの転記はありません 付表 5-2 の [21]~[36] に該当する金額が申告書 [4] へ転記した場合に 有 に丸印が付きます 基本情報登録と共通 円単位まで計算する場合はチェックマークを付けます 官製用紙の印刷時金額を小さく印刷します 電子申告では 100 円未満切り捨てで転記しますが 26 欄は円単位で転記します 印刷サンプル

57 経過措置有申告書 ( 簡易 ) 計算式と注意 NO 計算式 参考第 1~6 種 : 事業区分別売上等の差引 3%+4%+6.3%( 税抜 ) より転記 事項 1,000 円未満四捨五入 計 参考事項の第 1~6 種課税売上高の縦計 割合参考事項の第 1~6 種各金額 参考事項の計 100 小数点第 2 位以下切捨て 特例 特例計算適用 ( 令 57[3]) 有無 : 付表 5-2の計算結果により自動判定します 課税標準額 : 付表 4[1]Aより転記 1000 円未満切捨て 3% 消費税額 : 付表 4[2]Aより転記 課税標準額 : 付表 4[1]Bより転記 1000 円未満切捨て 4% 消費税額 : 付表 4[2]Bより転記 課税標準額 : 付表 4[1]Cより転記 1000 円未満切捨て 6.3% 消費税額 : 付表 4[2]Cより転記 4% 地方消費税の標準額 : 付表 4[8]B 1 又は付表 4[9]Bより転記 6.3% 地方消費税の標準額 : 付表 4[8]C 1 又は付表 4[9]Cより転記 [1] 付表 4[1]Dより転記 [2] 付表 4[2]Dより転記 [3] 付表 4[3]Dより転記 [4] 付表 4[4]Dより転記 [5] 付表 4[5]Dより転記 [6] 付表 4[6]Dより転記 [7] [4]+[5]+[6] [8] [7]-[2]-[3] 確定 修正確定の場合のみ計算 [9] [2]+[3]-[7] 100 円未満切捨て [10] 手入力 100 円未満切捨て 中間 修正中間の場合は入力不可 [11] [9]-[10] 100 円未満切捨て [12] [10]-[9] 100 円未満切捨て [13] 手入力 修正確定 修正申告の時のみ入力可 [11]-[8]-[12]-[13] 100 円未満切捨て 修正確定 修正中間の時に計算 チェックマークを付けることにより円単位まで表示 [14] 官製用紙印刷では小さく印字します [15] 事業区分売上 : 差引 (a)-(b) 事業区分合計 + 免税売上高より転記 [16] 基本情報登録の同項目と連動 [17] 付表 4[13]Dがマイナスの時に -1で転記 確定 修正確定の場合のみ計算 [18] 付表 4[13]Dがフ ラスの時に転記 100 円未満切捨て [19] 付表 4[16]Dがマイナスの時に -1で転記 確定 修正確定の場合のみ計算 [20] 付表 4[16]Dがフ ラスの時に転記 100 円未満切捨て [21] 手入力 100 円未満切捨て 中間 修正中間の場合は入力不可 [22] [20]-[21] 100 円未満切捨て [23] [21]-[20] 100 円未満切捨て [24] 手入力 修正確定 修正中間のときのみ入力可 [22]-[19]-[23]-[24] 100 円未満切捨て 修正確定 修正中間の時に計算 チェックマークを付けることにより円単位まで表示 [25] 官製用紙印刷では小さく印字します 確定 中間の場合 ([11]+[22])-([8]+[12]+[19]+[23]) 金額がマイナスの場合 [26] 修正確定 修正中間の場合 [14]+[25] 白紙印刷は 官製印刷は - ( マイナス ) で印刷します 電子申告での注意 電子申告においては [14].[25] 欄 円単位まで計算する と指定した場合でも 電子申告側で100 円未満切捨てになります [26] 欄は円単位でそのまま転記しますのでご了承下さい プリントキー :[1][26]

58 [15] 特定課税仕入れがある場合の課税標準額等の内訳書 特定課税仕入内訳書は H 以降の一般申告の場合 作成することが可能です メニュー区分を 1: 使用する とした場合に計算が掛かります ( 上記以外は不可 ) 1. 付表 2 又は付表 2-2 より転記します 特定課税の仕入の返還等対価に係る税額は 2 表又は 2-2 表のサブミット内に同様の項目があります ( 共通で使用 ) また課税売上割合が 95% 未満の場合に計算が掛かります 課税売上割合が 95% 以上の場合は計算が掛かりませんのでご注意下さい NO 計算式 各表への転記 メニュー区分で特定課税仕入内訳書を 1: 使用する とした場合は計算が掛かります 2: 使用しない とした場合は特定課税仕入内訳書の金額はクリアします (2) (3) の内訳 課税資産の譲渡等の対価の額 経過措置無 入力不可 経過措置有 3% 付表 1:[1]-1-Aより転記 元データ0の場合 0 経過措置無 入力不可 経過措置有 4% 付表 1:[1]-1-Bより転記 元データ0の場合 0 経過措置無 付表 2:[a] より転記 元データ0の場合 0 経過措置有 6.3% 付表 1:[1]-1-Cより転記 元データ0の場合 0 合計 3%+4%+6.3%

59 特定課税仕入れに係る支払対価の額 経過措置無 付表 2:[10] より転記 経過措置有 6.3% 分付表 1:[1]-2-Cより転記 元データ0の場合 0 合計 6.3% 分 合計 3% 分 3% 分縦計 1,000 円未満切捨て転記 4% 分 4% 分縦計 1,000 円未満切捨て転記 6.3% 分 6.3% 分縦計 1,000 円未満切捨て転記 [1]~[6] [2] 課税資産の譲渡対価の額の内訳合計より転記 特定課税仕入れに係る支払対価の額の内訳合計より転記 [3] [1] [2]+[3] 申告書 [1] へ転記 経過措置無付表 2:[b] 転記経過措置有 [5] 付表 1:[5]-1-Dより転記経過措置無付表 2サフ ミットと共通項目 付表 2-2の同項目は消去経過措置有 [6] 付表 2-2サフ ミットと共通項目 付表 2の同項目は消去 [4] [5]+[6] 申告書 [5] へ転記 プリントキー :[3][6]

60 [71] 消費税の還付申告に関する明細書 ( 法人用 ) 法人の還付申告に関する明細書は千円単位で作成します 表面( 法人 ) 所在地 名称は基本情報登録より転記します 該当項目にチェックマークを付けます 税込 税抜を選択すると印刷時に丸印を付けます 裏面 ( 法人 ) 付表 2 又は付表 2-2[12] より転記します

61 [73] 消費税の還付申告に関する明細書 ( 個人事業者用 ) 個人の還付申告に関する明細書は円単位で作成します 表面( 個人 ) 所在地 名称は基本情報登録より転記します 税込 税抜を選択すると印刷時に丸印を付けます 該当項目にチェックマークを付けます 税込 税抜を選択すると印刷時に丸印を付けます 裏面 ( 個人 ) 付表 2 又は付表 2-2[12] より転記します

62 [41] 課税取引金額計算表 ( 事業所得用 ) - 経過措置無 仕訳入力より会計データを読込む場合は科目を自由に設定できます ( 初期値 -P 参照 ) 入力した結果を [43] 課税売上高計算表及び [44] 課税仕入高計算表へ転記します 基本情報登録の自年を転記します 1:A 課税売上高 1 へ転記 1:B 課税売上高 2 へ転記 3:A 課税仕入高 1 へ転記 3:B 課税仕入高 2 へ転記 32:A 課税仕入高 1 へ転記 32:B 課税仕入高 2 へ転記

63 [42] 課税取引額計算表 ( 不動産用 ) - 経過措置無 仕訳入力より会計データを読込む場合は科目を自由に設定できます ( 初期値 -P.77 参照 ) 入力した結果を [43] 課税売上高計算表及び [44] 課税仕入高計算表へ転記します 基本情報登録の自年を転記します 4:A 課税売上高 7 へ転記 4:B 課税売上高 8 へ転記 14:A 課税仕入高 7 へ転記 14:B 課税仕入高 8 へ転記

64 [43] 課税売上高計算表 - 経過措置無 [41] 課税取引 ( 事業 ) [42] 課税取引 ( 不動産 ) より転記してきます 基本情報登録の自年を転記します 1: 課税取引 ( 事業所得用 ) 1A より転記 2: 課税取引 ( 事業所得用 ) 1B より転記 7: 課税取引 ( 不動産 ) 4A より転記 8: 課税取引 ( 不動産 ) 4B より転記 申告書への転記はありません

65 [44] 課税仕入高計算表 - 経過措置無 [41] 課税取引 ( 事業 ) [42] 課税取引 ( 不動産 ) より転記してきます 簡易課税を選択した場合は入力できません 基本情報登録の自年を転記します 1: 課税取引 ( 事業所得用 ) 3A+[32]A より転記 2: 課税取引 ( 事業所得用 ) 3B+[32]B より転記 7: 課税取引 ( 不動産 ) 14A より転記 8: 課税取引 ( 不動産 ) 14B より転記 申告書への転記はありません

66 [81] 課税取引金額計算表 ( 事業所得用 ) - 経過措置有 仕訳入力より会計データを読込む場合は科目を自由に設定できます ( 初期値 -P 参照 ) 入力した結果を [83] 課税売上高計算表及び [84] 課税仕入高計算表へ転記します D E 欄の会計データ読込は 税抜金額を読み込みます 税込の場合は金額を手入力して下さい 基本情報登録の自年を転記します 1:A 課税売上高 1 へ転記 1:B 課税売上高 2 へ転記 1:D 課税売上高 3B へ転記 1:E 課税売上高 3C へ転記 C 下段 C 上段 A-B を計算 D+Eを参考表示しています 3:A 課税仕入高 1 へ転記 3:B 課税仕入高 2 へ転記 3:D 課税仕入高 3B へ転記 3:E 課税仕入高 3C へ転記 [32]C [32]A-[32]B を計算 [32]C 以外の [32]A~Eは縦計 [32]:A 課税仕入高 1 へ転記 [32]:B 課税仕入高 2 へ転記 [32]:D 課税仕入高 3B へ転記 [32]:E 課税仕入高 3C へ転記

67 [82] 課税取引額計算表 ( 不動産用 ) - 経過措置有 仕訳入力より会計データを読込む場合は科目を自由に設定できます ( 初期値 -P.77 参照 ) 入力した結果を [83] 課税売上高計算表及び [84] 課税仕入高計算表へ転記します D E 欄の会計データ読込は 税抜金額を読み込みます 税込の場合は金額を手入力して下さい 基本情報登録の自年を転記します 4:A 課税売上高 4 へ転記 4:B 課税売上高 5 へ転記 4:D 課税売上高 6B へ転記 4:E 課税売上高 6C へ転記 14:A 課税仕入高 4 へ転記 14:B 課税仕入高 5 へ転記 14:D 課税仕入高 6B へ転記 14:E 課税仕入高 6C へ転記

68 [83] 課税売上高計算表 - 経過措置有 [81] 課税取引 ( 事業 ) [82] 課税取引 ( 不動産 ) より転記してきます 基本情報登録の自年を転記します 1: 課税取引 ( 事業所得用 ) 1A より転記 2: 課税取引 ( 事業所得用 ) 1B より転記 3:B 課税取引 ( 事業所得用 ) 1D より転記 3:C 課税取引 ( 事業所得用 ) 1E より転記 4: 課税取引 ( 不動産用 ) 4A より転記 5: 課税取引 ( 不動産用 ) 4B より転記 6:B 課税取引 ( 不動産用 ) 4D より転記 6:C 課税取引 ( 不動産用 ) 4E より転記 申告書への転記はありません

69 [84] 課税仕入高計算表 - 経過措置有 [81] 課税取引 ( 事業 ) [82] 課税取引 ( 不動産 ) より転記してきます 簡易課税を選択した場合は入力できません 基本情報登録の自年を転記します 1: 課税取引 ( 事業所得用 ) 3A と [32]A より転記 2: 課税取引 ( 事業所得用 ) 3B と [32]B より転記 3:B 課税取引 ( 事業所得用 ) 3D と [32]D より転記 3:C 課税取引 ( 事業所得用 ) 3E と [32]E より転記 4: 課税取引 ( 不動産用 ) 14A より転記 5: 課税取引 ( 不動産用 ) 14B より転記 6:B 課税取引 ( 不動産用 ) 14D より転記 6:C 課税取引 ( 不動産用 ) 14E より転記 申告書への転記はありません

70 [61] 付表 6 死亡した事業者の消費税及び地方消費税の確定申告明細書 申告書の種類を判定して 申告書の数字が納付であれば 1~3 で計算し 還付であれば 4~6 で計算します 最大 8 名まで入力できます 該当する場合チェックを付けます 該当項目をクリックします 該当項目をクリックします 該当項目をクリックします 該当項目をクリックします 1~6 の申告書よりの転記について 申告書 [26] がプラスの場合 1~3で計算 1:[26] を転記 2:[11]-([8]+[12]) を転記 3:[22]-([19]+[23]) を転記 申告書 [26] がマイナスの場合 4~6で計算 4:[26] を転記 5:[11]-([8]+[12]) を転記 6:[22]-([19]+[23]) を転記

71 プリント 官製用紙又は白紙 A4 用紙に出力します 白紙用紙への印刷 官製用紙への印刷は それぞれ選択する用紙番号が違いますのでご注意下さい 1. 初期画面にて 2: プリント を選択します 2. プリントを行う用紙を選択します 用紙番号 Enter を押します 複数枚の表をプリントしたい場合は 続けてNo. を入力します 全表をプリントしたい場合は全指定 (F10) を押します 指定を変更する場合は 再度用紙 No. を指定します 白黒反転が解除されます 指定内容を全て解除する場合は指定クリア (F9) を押します 3. 用紙の指定が終了しましたら空 Enter を押します 4. 指定した用紙について データが入っていない表をプリントするかしないかを指定します フ リントする場合 1 Enter フ リントしない場合 2 Enter 5. 印刷枚数を指定します 枚数 Enter を押します 6. 用紙の種類を指定します 連帳の場合 1 Enter 単表の場合 2 Enter 7. 印字位置をずらす場合に使用します そのまま印刷する場合は2のまま Enter ( 調整方法は後頁参照 )

72 8. 印刷項目設定を表示します 官製用紙に 印刷する項目 官製 白紙共に 印刷しない項目 を指定します 印刷する場合にチェックを付ける項目 送られてくる官製用紙に印刷されている項目は基本印刷しません 印刷したい場合のみチェックを付けます 印刷しない場合にチェックを付ける項目 白紙には全項目印刷します 白紙印刷の場合で印刷したくない項目のみチェックを付けます 9. 印刷の設定が終了したら 終了 (F5) を 押し 画面を閉じます 10. エンターキーで印字開始します の対話がでます フ リントする場合 Enter 中止する場合 終了 (F5) ページプリンタでの出力は単表ですが 連帳の指定を行うと続けてプリントできます

73 ページプリンタの用紙セット方法 ~ 手差し~( NPP シリーズ ) 1 官製用紙を テサシ にセットします 2 官製用紙は プリントする面を下にし 手差し給紙口へ用紙上部から差し込みます ( 用紙ガイドは A4 サイズにし 用紙左右を固定します ) 用紙下側 印刷面を下 3 操作パネルを以下の手順で操作します 給紙方向 用紙上側 NPP 操作パネル NPP845 操作パネル テサシ A4 ポート 4 印刷可 を1 回押し 印刷可 のランプを消します (NPP845で印刷可のランプが消えている場合は 節電解除 を押してから 印刷可のランプを消します ) 5 シフトを押しながら手差しを数回押し 液晶パネルをテサシ A4 の状態にします (NPP845 では手差しのみを押します ) 6 印刷方向を数回押し ポート の状態にします 7 液晶パネルが テサシA4ポート になりましたら 印刷可 を押し 印刷可の ランプをつけて セット完了です 官製用紙に印字をする前に 白紙のコピー用紙にテストプリントします 打ち出し後 官製用紙と重ねてズレていないかを確認してから官製用紙へ打ち出すことをお勧めします 消費税申告書の 2 枚目以降は 用紙が薄く紙詰まりしやすいので 2 枚目以降は白紙プリントをして提出して下さい そのまま 2 枚目を利用する場合は コピー用紙と重ねて 2 枚一緒にプリントして頂きますと比較的スムーズに打ち出せます

74 ページプリンタのオフセット補正プログラムの操作 ( 印字位置調整 ) ページプリンタにて出力作業を行う場合 用紙の裁断等により印字がずれる場合があります 印字がずれた場合のみ 補正 を行います ( 部分的な補正は行えません ) 指定プログラムごとにオフセット補正プログラムがあります 印字位置の調整が必要な場合はオフセットの指定を1. 再調整して印刷を選択して下さい ( System-V LXにおいては 各プログラムに対して1 度行えばどのユーザでも共通で調整できます ) 印字がずれたら 以下の手順で作業を行って下さい 1 あらかじめデータを入力しておきます 2 2 プリントを選択します 3 オフセットの対話にて 1 再調整して印刷を選択します 4 左図画面を表示します 例 ) 1,234,567 上に 5mm 右に 5mm 5 各用紙を 1 枚ずつ印字し 印字のズレ具合 ( 上下左右に何 mm) を確認します 6 設定画面にて 補正値に印字ズレの数値を 例 ) 縦方向 入力します 上に5mmズレていた ( 下に移動 ) ( 左図例を参照下さい ) 5 下に5mmズレていた ( 上に移動 ) 設定が完了したら 再度 F5 で書込みま -5 す 例 ) 横方向 左に5mmズレていた ( 右に移動 ) 5 右に5mmズレていた ( 左に移動 ) -5 プリントオフセット補正値を設定してプリントを行っても 用紙のセット位置が給紙装置の状態等により 印字がズレる場合がありますのでご了承下さい

75 各表の会計データ読込み項目と集計内容 各表の会計データ読込み項目と集計内容を一覧にまとめました 会計データで読込まれてくる項目は青枠となっております 該当する仕訳があった場合に下図の様に数字を表示します 手直しも可能です [37] 消費税精算表 [40] 課税区分集計表及び [41] 仕入控除額計算書を参考にデータを読込みします

76 マークは課税集計です 一般課税- 経過措置無 8% 分を読込みます 付表 2 税抜課税売上高 [a] 売上 [37]G 売上高関連合計 課税売上に係る売上返還等金額 [b] 売上 [37]G 売上返還額計 貸倒れに係る税額 [d] 売上 [37]G334( 貸倒金 ) 免税売上額 [2] 売上 [40] 免税売上高関連合計 - 免税売上返還額計 -334( 貸倒金 ) 非課税売上額 [6] 売上 [40] 非課税売上高関連合計 - 非課税売上返還額計 -334( 貸倒金 ) サブミット内 課税仕入れに係る支払対価の額 ( 税込み) 仕入 [37] 仕入関連合計 A+D+E+ 分離消費税 課税売上対応 + 直振仮払消費税 共通仕入分を除く 消費税個別対応テ ータでは [41] 仕入総合計 (E) 課税仕入れに係る支払対価の額 ( 税込み) 仕入 [40] 共通仕入高関連合計 共通対応 消費税個別対応テ ータでは [41] 仕入総合計 (G) 課税仕入れに係る支払対価の額 ( 税込み) 仕入 消費税個別対応テ ータのみ読込み 非課税売上対応 [41] 仕入総合計 (F) 簡易課税- 経過措置無 8% 分を読込みます 申告書 貸倒れに係る税額 [6] [37]334( 貸倒金 )G 付表 5 第 1 種卸売 [10] 会計データ読込みの科目登録で指定したデータの 第 2 種小売 事 G 課税金額欄を売上 返還額それぞれを集計します 第 3 種製造業区第 4 種その他分 売上高関連合計 及び 売上返還額計 の科目第 5 種サービス課以外は科目を指定しても読込みできません 第 6 種サービス税売事業区分合計 ( 上段 ) 参考値として表示します [37]G 売上高計及びG 売上返還額計上 ( 法人 : 読込科目で 512 雑収入 を指定した場合は 参考値に 512 雑収入を含みます ) 免税売上高 [40] 免税売上高関連合計 - 免税売上返還額計 -334( 貸倒金 ) ( 各税率分を合計して読込みます ) 一般課税- 経過措置有 8% 分 5% 分 3% 分をそれぞれ読込みます 付表 1 貸倒れに係る税額 [6] 売上 [37]334( 貸倒金 )G 各税率 (3%,4%,6.3%) 付表 2-2 税抜課税売上高 [a] 売上 [37]G 売上高関連合計 課税売上に係る売上返還等金額 [b] 売上 [37]G 売上返還額計 免税売上額 [2] 売上 [40] 免税売上高関連合計 - 免税売上返還額計 -334( 貸倒金 ) 非課税売上額 [6] 売上 [40] 非課税売上高関連合計 - 非課税売上返還額計 -334( 貸倒金 ) サブミット内 課税仕入れに係る支払対価の額 ( 税込み) 3% [37] 仕入関連合計 A+D+E+ 分離消費税 課税売上対応 4% 仕入 + 直振仮払消費税 各税率の共通仕入分を除く 6.3% 消費税個別対応テ ータでは [41] 仕入総合計 (E) 課税仕入れに係る支払対価の額 ( 税込み) 3% [40] 共通仕入高関連合計 共通対応 4% 仕入 消費税個別対応テ ータでは [41] 仕入総合計 (G) 6.3% 課税仕入れに係る支払対価の額 ( 税込み) 3% 消費税個別対応テ ータのみ読込み 非課税売上対応 4% 仕入 [41] 仕入総合計 (F) 6.3%

77 簡易課税- 経過措置有 8% 分 5% 分 3% 分をそれぞれ読込みます 付表 5-2 第 1 種卸売 [10] 会計データ読込みの科目登録で指定したデータの第 2 種小売事 G 課税金額欄を売上 返還額それぞれを集計します 業第 3 種製造区 第 4 種その他 分 売上高関連合計 及び 売上返還額計 の科目 第 5 種サービス課以外は科目を指定しても読込みできません 税第 6 種サービス売 事業区分合計 ( 上段 ) 上 参考値として表示します [37]G 売上高計及びG 売上返還額計 ( 法人 : 読込科目で 512 雑収入 を指定した場合は 参考値に 512 雑収入を含みます ) 免税売上高 [40] 免税売上高関連合計 - 免税売上返還額計 -334( 貸倒金 ) ( 各税率分を合計して読込みます ) 付表 4 貸倒れに係る税額 [6] 3% 分 [37]334( 貸倒金 )G % 分 [37]334( 貸倒金 )G % 分 [37]334( 貸倒金 )G 以降の表は 8% 分 5% 分 3% 分を合計して読込みます 消費税の還付申告に関する明細書( 裏面 )- 法人用 商品仕入高等 [1] イ税込試算表の [ 売上原価 ] 残高 ( 期首 期末棚卸高 仕掛品高除く) 税抜 [37]I 仕入高計 +I 製造原価計 販売費 一般管理費 [2] イ税込試算表の [ 販売費及び一般管理費 ] 残高 税抜 [37]I 販売費及び一般管理費計 営業外費用 [3] イ税込試算表の [ 営業外費用 ] 残高 税抜 [37]I 営業外費用計 その他 [4] イ税込試算表の [ 特別損失 ] 残高 税抜 [37]I 特別損失計 固定資産 [6] イ税込 [37] 有形固定資産購入計 無形固定資産購入計 投資その他の資産計のA+D+E+ 分離消費税 +H 税抜 [37]I 有形固定資産購入計 +I 無形固定資産購入計 +I 投資その他の資産計 繰延資産 [7] イ税込 [37] 繰延資産のA+D+E+ 分離消費税 +H 税抜 [37]I 繰延資産計 商品仕入高等 [1] ロ [37]H 仕入高計 +H 製造原価計 販売費 一般管理費 [2] ロ [37]H 販売費及び一般管理費計 営業外費用 [3] ロ [37]H 営業外費用計 その他 [4] ロ [37]H 特別損失計 固定資産 [6] ロ [37]H 有形固定資産購入計 +H 無形固定資産購入計 +H 投資その他の資産計 繰延資産 [7] ロ [37]H 繰延資産計

78 8%内税A+外税D+外税入力消費税E+分離消費期末商品棚卸高 [5] 租税公課 [8] 全5率%荷造運賃 [9] 314 消内水道光熱費 [10] 313 費税旅費交通費 [11] 317 税A通信費 [12] 318 精+算外広告宣伝費 [13] 316 表税接待交際費 [14] 319 HD(+損害保険料 [15] 311 非外修繕費 [16] 312 課税消耗品費 [17] 税入+力減価償却費 [18] 323 免消福利厚生費 [19] 税費給料賃金 [20] 税関E外注工賃 [21] 355 連+利子割引料 [22] 外分)離地代家賃 [23] を消貸倒金 [24] 334 集費[25] 任意計税税 消費税の還付申告に関する明細書 ( 裏面 )- 個人用 仕入金額 [1] イ税込試算表の [ 売上原価 ] 残高 ( 期首 期末棚卸高 仕掛品高除く) 税抜 [37]I 仕入高計 +I 製造原価計 必要経費 [2] イ税込試算表の [ 経費合計 ] 残高 税抜 [37]I 経費合計 固定資産等の取得価額 [3] イ税込 [37] 有形固定資産購入計 無形固定資産購入計 投資そ の他の資産計 繰延資産計のA+D+E+ 分離消費税 +H 税抜 [37]I 有形固定資産購入計 +I 無形固定資産購入計 +I 投資等計 +I 繰延資産計 仕入金額 [1] ロ [37]H 仕入高計 +H 製造原価計 必要経費 [2] ロ [37]H 経費合計 固定資産等の取得価額 [3] ロ [37]H 有形固定資産購入計 +H 無形固定資産購入計 +H 投資等計 +H 繰延資産計 説明書ではTACコードで表示しています 他社コードを会計データで使用している 場合は 自動的に該当番号に置き換えて表示します 課税取引金額計算表- 事業所得用 売上 仕入以外は自由に設定できます 税込 A 試算表残高 B D E 売上 ( 収入 ) 金額 [1] 試算表 [ 売上 ( 収入 ) 金額 ] 残高 課税取引ならないもの 課税取引金額 期首商品棚卸高 [2] 仕入金額 [3] 試算表 [ 売上原価 ] 残高 ( 期首 期末棚卸高 仕掛品高除く) [37] [37] [37] 雑費 [31] [26] 任意 [27] 任意 [28] 任意 [29] 任意 [30] 任意

79 全率8%消費税精算表Gを集外 課税取引金額計算表- 事業所得用 売上 仕入以外は 税抜 水道光熱費 [10] 313 消旅費交通費 [11] 317 費税通信費 [12] 318 精広告宣伝費 [13] 316 5算%接待交際費 [14] 319 表H消損害保険料 [15] 311 (費修繕費 [16] 312 非税消耗品費 [17] 課精税算減価償却費 [18] 323 +表福利厚生費 [19] 免G税を給料賃金 [20] 集関計計自由に設定できます 連外注工賃 [21] 355 A 試算表残高 B D E 売上 ( 収入 ) 金額 [1] 試算表 [ 売上 ( 収入 ) 金額 ] 残高 課税取引ならないもの 課税取引金額 期首商品棚卸高 [2] 仕入金額 [3] 試算表 [ 売上原価 ] 残高 [37] [37] [37] )を[25] 任意集計[26] 任意貸倒金 [24] 334 ( 期首 期末棚卸高 仕掛品高除く) 期末商品棚卸高 [5] 租税公課 [8] 荷造運賃 [9] 314 雑費 [31] 利子割引料 [22] 地代家賃 [23] [27] 任意 [28] 任意 [29] 任意 [30] 任意

80 税賃借料 [1] 任意礼金 権利金 更新料 [2] 任意 [37] [37] +8[3] 任意外%外租税公課 [5] 322 消内税内税費税入税入損害保険料 [6] 311 A力税A力+消修繕費 [7] 312 精+消外費外算費税税減価償却費 [8] 323 税表DED税借入金利子 [9] 331 H 課税取引金額計算表- 不動産所得用 A 試算表残高 B D 込 E その他経費 [13] 329 地代家賃 [10] 給料賃金 [11] [12] 任意 その他経費 [13] 329 課税取引金額計算表- 不動産所得用 A 試算表残高 B 抜(D E 賃借料 [1] 任意礼金 権利金 更新料 [2] 任意 [37] [37] [37] 全[3] 任意率非課租税公課 [5] 322 消税費+損害保険料 [6] 311 税免修繕費 [7] 312 精税算+減価償却費 [8] 323 表関借入金利子 [9] 331 H連外地代家賃 [10] )給料賃金 [11] を集+計[12] 任意計[37] (非課税+免税+関連外)を集計全率5%税E+分離消費税+分離消費税5%8%消費税精算表Gを集計消費税精算表Gを集- 77 -

81 年度更新繰越項目一覧表 16.2 現在 消費税申告書 データをそのまま移行 年度更新処理 データ削除 記載されていない項目 データ削除 別 表 繰 越 項 目 [10] 基本情報 申告年月日 ( 整理番号下 ): 削除 登録 前年の課税売上高 基準課税売上高 申告書 [15] 前年の課税売上高 上記以外 会計データ 会計データ期首年 +1 読込み 会計読期間年 +1 申告書 ( 一般用 ) 付記事項 金額全削除 付表 2 氏名 名称 ラジオボタン 金額全削除 付表 1 氏名 名称 金額全削除 付表 2-2 氏名 名称 ラジオボタン 金額全削除 特定課税仕入れ 金額全削除 申告書 ( 簡易用 ) 付記事項 金額全削除 付表 5 氏名 名称 金額全削除 付表 4 氏名 名称 金額全削除 付表 5-2 氏名 名称 ラジオボタン 金額全削除 事業区分課税 参考チェックフラグ 前年の金額がある事業にチェックが付きます 売上 金額全削除 [71] 還付明細書 2.(1): 主な課税資産の譲渡等 : 資産の種類等 譲渡年月日 取引先の氏名 取引先住所 ( 法人用 ) (2): 主な輸出取引等の明細 : 取引先の氏名 取引先の住所 主な取引商品等 所轄税関 ( 支署 ) 名 主な金融機関 主な通関業者 3.(2): 主な棚卸資産等 : 資産の種類等 取得年月日等 取引先の氏名 取引先の住所 [73] 還付明細書 2.(1): 主な課税資産の譲渡等 : 資産の種類等 譲渡年月日 取引先の氏名 取引先住所 ( 個人用 ) (2): 主な輸出取引等の明細 : 取引先の氏名 取引先の住所 主な取引商品等 所轄税関 ( 支署 ) 名 主な金融機関 主な通関業者 3.(2): 主な棚卸資産等 : 資産の種類等 取得年月日等 取引先の氏名 取引先の住所 [41][81] 科目 課税取引 ( 事業 ) 金額全削除 [42][82] 科目 課税取引 ( 不動産 ) 金額全削除 [43][83] 項目名称 課税売上高計算表 全削除 [44][84] 項目名称 課税仕入高計算表付表 6 全削除全削除

82 税務マイナンバー用データ搬出プログラムについて 税務署提出用紙に個人番号を印刷する為に 税務データをタテムラマイナンバー ( オプションプログラム ) で取り込んで個人番号の登録をすることが必要となります System-V 税務個人用各申告書データ搬入方法 税務個人用プログラム各申告書の本人及び 確定申告扶養家族情報を搬出し マイナンバー用データとして取り込み後 各人のマイナンバー入力を行います 事前準備 平成 28 年度以降 各申告書プログラムにおいてマイナンバー欄の番号は タテムラマイナンバーに登録されている氏名 生年月日 住所が完全一致する場合のみ印刷します 以下の内容をご確認の上 搬入前に各データをあらかじめ整えていただきますようお願い致します 税務プログラム [1100]GP 申告情報登録本人 個人登録の氏名 生年月日 自宅住所扶養者 ( 確定申告 ) 個人登録内の [ 確定 : 家族情報 ] 扶養親族 専従者の氏名 生年月日 住所 扶養親族 専従者の氏名及び住所は略さずに正しく入力して下さい を搬入します [ 個人登録 : 本人の登録 ] [ 確定 : 家族情報 : 扶養親族 専従者の登録 ]

83 データ搬入操作手順 事前準備で平成 28 年以降の[1100]GP 申告情報登録個人登録 家族情報データを整えたら 搬出 搬入作業を行います 税務データの搬入手順 1[1100]GP 申告情報登録の個人登録画面にある [ マイナンハ ー用テ ータ搬出 ] ボタンを押して データの搬出作業を行います 2 搬出したデータを マイナンバープログラムの [ 税務テ ータ搬入 ] ボタンを押して データの搬入作業を行います 1 税務データ搬出作業 1. F9 [1100]GP 申告情報登録の 1: 入力 訂正を選択 3: 個人登録を開きます マイナンバーデータ搬出はここのデータ年が平成 28 年以降の場合のみ作業ができます 2. マイナンハ ー用テ ータ搬出 ボタンを クリックします 3. 左図の画面を表示します タテムラマイナンバープログラムでは 入力したマイナンバーを暗号化して保存します データ暗号化のための 暗号キー を設定します ( 半角英数字 ) 暗号キー : 任意の半角英数字暗号キー ( 確認 ): 暗号キーと同じ を入力したら データ搬出しますか? の欄で 1 Enter と押します

84 搬出データが既に存在する場合は 左図の対話を表示します 上書きする場合 : はい (Y) 搬出を中止する場合 : いいえ (N) 4. 設定した暗号キーが登録されデータ搬出が完了すると 搬出結果を表示します F5 キーを押します 税務データ搬出は完了です 次に搬入作業を行います 2 税務データ搬入作業 1. タテムラマイナンバー管理一覧 の右上にある税務テ ータ搬入ボタンから 搬入プログラムを起動します 2. 搬出した税務データリストを表示します 搬入するものをクリックして F7 確定キーを押します 3. 管理用 又は入力用画面を表示します ユーザコード 搬入時に設定した 暗号キー 税務 を選択 指定が終わったら F7 編集します をクリック

85 4. 搬出した税務データを取り込んでマイナンバーデータが作成されると 左図のように ユーザ一覧を表示します ユーザ一覧を表示したら搬入作業は終了です 既マイナンバーデータへ税務の登録を追加できます 税務の確定申告で扶養者を追加した場合等 再搬入することでマイナンバーデータへ追加登録ができます 1.P.41 1 ~P.42 税務データ搬入作業の 3 を行います 暗号キーは 既データと同一の英数字を指定して下さい 暗号キーが一致しない場合 再搬入はできません 2.P.42 税務データ搬入作業の 3 で F7 編集をクリックしたあと 既にマイナンバーデータがある場合は下図の画面を表示します 再搬入してデータを更新 : F7 更新 再搬入せず 編集作業へ : F1 スキッフ 何もせず前の画面へ戻る : F8 キャンセル 不要な搬出データは削除できます 削除するデータにチェックを付けて 削除ボタンをクリックします

86 3. F7 更新後 既にあるマイナンバーデータと 再搬入する同一コードのデータに 氏名 生年月日 住所 で差異がある場合は下図の確認画面を表示しますので 更新方法を選択して下さい 搬入データの登録内容に 以下の画面を表示します 現在のマイナンバー 書き換えます データがそのまま残り マイナンバーは残ります ます はい (Y) をクリックすると 現在のマイナンバーデータを削除して 搬入データを新たに取り込みます マイナンバーは削除となりますので 再入力して下さい

87 法人 個人番号印刷方法 消費税申告書の法人番号 / 個人番号印刷において 番号取得方法は異なります それぞれの番号登録方法は以下のとおりです 法人番号登録 [1100]GP 申告情報登録で登録します 法人の償却資産申告書印刷時 GP 申告情報登録から番号を取得して印刷されます 個人番号登録 P79 のデータ搬入操作手順の GP 申告情報登録でマイナンバー用にデータ搬出をして タテムラマイナンバープログラムへ搬入後 個人番号を登録します [GP 申告情報登録個人登録画面 ] [ マイナンハ ー用テ ータ搬出 ] 搬出後 マイナンバープログラムを起動して [ 税務データ搬入 ] し 個人番号を登録します 平成 29 年以降 個人の償却資産申告書印刷時マイナンバーデータで氏名 生年月日 住所が一致したデータの個人番号を取得して印刷されます

88 法人番号 / 個人番号の印刷指定 法人番号印刷 GP 申告情報登録に登録した法人番号が印刷されます 登録してある法人番号を印刷しない場合は 印刷項目設定のチェックホ ックスにチェックを付けて下さい

89 個人番号印刷 平成 29 年以降データにおいて マイナンバーデータで氏名 生年月日 住所が一致したデータの個人番号を取得して印刷されます データ年が 29 年以降 の個人番号印刷の流れ 2: フ リントを選択 マイナンバーデータの暗号キーを入力 氏名 生年月日 住所が一致するデータを探し 一致データがあった場合 個人番号が印刷されます

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